【安価】京太郎「デジモン?」アレクサンドラ「ストーリーね」【part3】 (1000)


◆最初に

※咲-Saki-とデジモンシリーズのクロスオーバー

※安価スレ

※京太郎もの

※麻雀なにそれこれデジモン

※安価の連続取得は最低1分開けてから

※sageでお願いします

※アニメのデジモンを見ていなくても楽しめます


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441375517


◆前スレ

【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」
【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440673333/)

【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】
【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441019671/)


◆プロローグ


ジンダイ・エンタープライズから発表された自身をデジタル世界に投影するデジタルダイブという技術

それにより人類は0と1で構成された世界―――デジタルの世界にて新たな一歩を踏み出すこととなる

さらに、ジンダイ・エンタープライズはその技術を用いて電脳空間にネットスペースを制作、それこそが……


電脳世界【EDEN】


PCや街中などに設置してある専用の端末から携帯デバイス【デジヴァイス】を使いアクセスできる電脳世界

そのEDENでは多数のエリアが存在しており、通常の誰とでも会話できるロビーや迷路などの体感型ゲームもあり

今ではショッピングや企業間の商取引、行政手続きまで可能となった


ジンダイ・エンタープライズとEDEN

多種多様の役割をこなすEDENと、数多のエリア


そして、昨今巷で噂の謎のエリア―――“ノーバディエリア”


そこに足を踏み入れた時、彼と彼女たちの物語は進化する……。


以上、テンプレでしたー

ではでは、これからもよろしくお願いします!

サトハイベントですな


前スレ埋まりましたので再開していきますーぅ

埋めありがとうございましたー

では前スレ1000は【サトハとイベント】ということで……後に智葉メインのストーリーがありますのでそこらでなんか入れるのとかで以外とやりやすいかもー

ゾロ目は(前スレに)置いてきた。これからの戦いについていけるとは思えない

僕はついて行けるだろうか 君(ゾロ目)の居ない世界のスピードに

ゾロ目「え?まだいますよ?」


穴が開いたスカルバルキモンが地上へと降りる

口から炎を吐き、さらに砕けた骨の破片がベル子へと飛ぶ

炎を回避するために上空へと飛ぶベル子、そこに骨の破片が迫る


ベル子「っ」

京太郎「ドルガモン!」


瞬間、ドルガモンがベル子の元へと飛びそのまま飛んでいく

回避成功ということだろう

驚いたような表情をするベル子が京太郎を見るが、京太郎はスカルバルキモンの攻撃を回避するのみ


京太郎「くるか……!」


スカルバルキモン「GUOOOOO!」
◆グレイブボーン:威力200:命中85%:SP100【物】
◇SP:100
◇威力:380【200+180】
・ドルガモン:命中!


飛び上がるスカルバルキモンが、ドルガモンへと接近する


◆回避判定
01~90 命中
91~98 回避
ゾロ目 特殊+回避
・安価1↓

その幻想(プロット)をこいつ(ゾロ目)でぶち壊す!!

85だから回避……だよな?
これはOWABIものか

新スレ早々色々間違えた

やりなおしにするべきかこのまま回避扱いにするべきか……とりあえず、跳びます(ピョンピョン

お、トランポリンか?

>>43
ちょうどイチタリナイし早速券使うっていうのもアリじゃね?

じゃあOWABIってことでこれゾロ目にしますー……自分でプロットモンを[ピーーー]ことになるとは(血涙

そういえばイッチsageっぱなしだけどええのけ?

>>1「フラグ制だから1回ゾロったくらいで調子乗んなよ!」
コンマ神「……ほぉ?」

コンマ神「いなくなったとでも思ったか?残念だったな!」

プロットモン「今度の私はどれくらい生きてられるのかな…」

※OWABIでズラシ
【ゾロ目 特殊+回避】



ドルガモン「っ!」

ベル子「くそっ……!」



スカルバルキモンが巨大な足を振り上げた瞬間、京太郎が後ろの壁に跳んだ

凄まじい勢いでその壁を蹴ると、全身のバネを使ってさらに強い勢いでスカルバルキモンの方へと跳ぶ

そしてそのまま、拳を振りかぶった


京太郎「俺の相棒を……傷つけるんじゃねェッ!!」
◆身体:304


拳を、振るう

振り降ろされるスカルバルキモンの前足とぶつかると、京太郎はその勢いで後ろへと吹き飛ぶ

スカルバルキモンも同じく後ろへと吹き飛び地上へと落ちる


吹き飛ばされたものの、綺麗に着地する京太郎

スカルバルキモンも着地するが、その前足が―――砕ける


京太郎「……っ」

ベル子「人間が……なんでっ」

スカルバルキモン「GAAAAA!!?」
◆スカルバルキモン【HP:26/450】
◇304-200=104+20


京太郎「まだまだァッ!」



◆攻撃【須賀京太郎】
ゾロ目 ダメージ+??
・安価1↓

一人だけスクライドの世界の人間がいる件


前足が砕け飛び上がろうとするスカルバルキモン

だが、スカルバルキモンが天井近くを見ればそこにはドルガモンに乗った京太郎

そして、京太郎が跳び上がる


京太郎「おぉちろぉぉォォォォッ!!」
◆身体:304


上空から落ちてきた京太郎がスカルバルキモンの頭部に蹴りを打ち込む

スカルバルキモンの頭は床にぶつかる

そこから跳んだ京太郎が着地すると、軽く前髪をかきあげる


京太郎「はぁっ……はぁっ……かってぇ……」


ドルガモン「僕もあんな風に、なりたい……!」


ベル子「う、うそ……?」



スカルバルキモン「……」バタンキュー
◆スカルバルキモン【HP:0/450】
◇304-200=104+20


変な人間?いいえ、変な生き物(肉体的に)です

【戦闘終了】


◇会得
【スカルバルキモン】

・経験値:2000
・Bit:6000

・京太郎【Lv25】→【Lv30】
・ドルガモン【Lv25】→【Lv30】
※以降、レベルアップに必要な経験値が増えます


・イベント時に特殊イベントを達成したので須賀京太郎がアビリティ【鎧蹴逸色】を会得しました

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする

※京ちゃんの与えるダメージの固定値が50となりました

依頼でGレオモンと殴り合いとか無いかなww

>>104
レオモン=死亡フラグ

あっ…(察し)

(ご察しの通り50アップです


京太郎「スカルバルキモン、大丈夫だよな?」

ドルガモン「うん、平気だよ……京太郎、助けてもらってばっかりだね」

京太郎「気にすんな」ナデナデ

ドルガモン「えへへ……♪」シッポフリフリ


ベル子「変な奴……」

京太郎「なにが?」

ベル子「人間のくせに、デジモン助けたり……」

京太郎「あー……まぁ、デジモンだってさ……仲間だろ?」


ベル子「……くさい」フイッ

京太郎「なぁっ!?」

ベル子「……まぁ、嫌いではないけどな」ムゥッ


そう言って腕を組むベル子

両腕で持ち上がる胸


京太郎(おもち……)

ドルガモン「どうしたの京太郎?」

京太郎「なんでもない」キリッ


ベル子(デジモン殴り飛ばしたり、デジモンを守ろうとしたり……変な奴……)



◆System
・ベル子の好感度が+20されました
・【ベル子:80】
・【話す】で【ベル子】と話せるようになりました


◆【EDEN】自由行動
※疲労【2/7】


1、探索【2】

2、遭遇

3、話す【ドルモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、ログアウト

ゾロ目 ????


・安価2↓

3、話す【ドルガモン】



ベル子と別れて、京太郎とドルガモンはノーバディエリア内を歩いていた

時たま人とすれ違う

それほど人が増えたということもあるのだろう


京太郎「そろそろ休むか、戦闘したし疲れた」フゥ

ドルガモン「京太郎は……どうして強くなったの?」

京太郎「なんだろうな、映画見て飯食って寝る……男の鍛錬はそれで十分って言ってた人もいたけど」


ドルガモン「?」

京太郎「まぁこいつを倒したいって気持ちの方が先だろうな、でも本当になんでデジモン殴り飛ばせるようになったんだか」

ドルガモン「僕も京太郎みたいになれるかな?」

京太郎「なれるさ、俺なんかより全然強く……」ナデナデ

ドルガモン「~♪」


京太郎「電脳世界だけだと思うけどなぁ」

ドルガモン「そうなの?」

京太郎「わかんないけどさ、守ったり倒したり……気持ちの問題じゃないのか?」


ドルガモン(気持ちの問題で、デジモン倒せるのかな……?)

京太郎「よっし、特訓あるのみ……だろ?」ニッ

ドルガモン「……うん!」



◆System
・ドルガモンの【友情】が+10されました
・ドルガモンの【攻撃】が+10されました


◆【EDEN】自由行動
※残り行動回数【3】
※疲労【2/7】

1、探索【3】

2、遭遇

×、話す【ドルガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、ログアウト

ゾロ目 ????


・安価2↓

疲労しない行動取ったから1回復して疲労度は1/7じゃね?

>>133 疲労しない行動をとっても回復はしませんよー

7、ショップ


―――ショップ


??「どーもいらっしゃいませ! 日頃リアルという辛く苦しい戦いを生き抜いてる皆さまの一時の清涼剤! 店員99です!」


店員99「え、99の由来? フフフッ……99の謎を持つ女、99のバストを持つ女、その実態とはAIプログラム、電脳の化身!」


店員99「え、どうでも良いって? しょうがないですねぇ、では商品をどうぞ!」



◇Bit【42900】


◆アイテム
※消費アイテムは戦闘中のコマンドで使うことができます


1、HPカプセルC(効果:味方1体のHPを100回復する)
【500】

2、SPカプセルC(効果:味方1体SPを100回復する)
【500】

3、メディカルスプレー(効果:味方デジモン全体のHPとSPを100回復する)
【3000】

4、ポイズンリカバリー(効果:味方1体の猛毒を治す)
【500】

5、スタンリカバリー(効果:味方1体の麻痺・スタンを治す)
【500】

6、スリープリカバリー(効果:味方1体の睡眠を治す)
【500】


◇安価1↓から2↓までの全てを購入します(複数選択・個数選択が可能)


【2】HPカプセルC
【2】SPカプセルC
【2】メディカルスプレー
【1】ポイズンリカバリー
【1】スタンリカバリー
【1】スリープリカバリー


◇Bit【42900】→【33400】


店員99「お買い上げありがとうございましたー!」


店員99「さてさて、新商品を入荷したらご連絡しますねー!」


店員99「それではそれでは、アイテムのご利用は計画的に♪」

あれ、こっちのマニュアルに書いてない……やらかした
申し訳ない、回復するということで、今は0ですね

(も、もうちょい勘弁……


◆【EDEN】自由行動
※残り行動回数【2】
※疲労【0/7】

1、探索【3】

2、遭遇

3、話す【ドルガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、ログアウト

ゾロ目 ????


・安価2↓

4、話す【ベル子】


ドルガモンと京太郎の二人が歩いていると、バイクを整備しているベル子を見かけた

ベル子の方も京太郎とドルガモンを見つけるが、特に何を言うでもなく

考えるような表情をしていた


京太郎「ようベル子、さっきぶり」

ベル子「お……おう」

ドルガモン「どうしたの?」


ベル子「いや、ちょっと思うとこがあったんだけど……」

ドルガモン「?」

京太郎「……ベル子ってさ」

ベル子「ん?」

京太郎「ぼっち?」


ベル子「ぼっちって……誰がぼっちだ! ダチだっていた!」

ドルガモン「いた……?」

ベル子「こっち来て、やられちまったから……」

京太郎「やられたって……」


ベル子「わかんないけど、まぁそれから見てない……だから、今は一人」

京太郎(明らかに沈んでるな……)

ベル子「ああもう、なんであたしがお前らにこんなこと……」ブツブツ


京太郎「どうした?」

ベル子「ほっとけ……」フイッ


そう言うと、ベル子はバイクに跨った

去ろうとする前に京太郎がベル子の腕を掴んでストップをかけた

別に嫌そうな表情はしないベル子


京太郎(やわらか……人と変わらない……)

ベル子「なんだよ?」

京太郎「えっと、俺たちのチームに来ないか?」

ベル子「……は?」


京太郎「いやな、行く場所がないんだったらこっちに来れば問題ないかなってさ」

ベル子「……」

京太郎「人間が、信用できないか?」

ベル子「……できるわけないじゃん」ムッ


京太郎「……そっか」

ベル子「でも」

京太郎「ん?」


ベル子「……考えとく」


そう言うと、ベル子はバイクで走り去る

残された京太郎とドルガモンは顔を合わせて笑う

嫌悪感を持たれているわけではないとわかるだけで十分だった



◆System
・ベル子の好感度が+10されました
・【ベル子:90】


◆【EDEN】自由行動
※残り行動回数【1】
※疲労【0/7】


1、探索【3】

2、遭遇

3、話す【ドルガモン】

4、話す【知り合い1人を選択】

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、ログアウト

ゾロ目 ????


・安価2↓

1、探索【3】


◆探索中…
※運157補正:+15

01~50 非遭遇+バトル
51~98 遭遇+バトル
ゾロ目 ????

・安価1↓

モモかな?


>>168 モモは1000なのでこのあと特別枠で出すつもりですー

【遭遇+バトル】



◆遭遇!(下記から一人選択)
※場合によっては他のキャラクターと言う場合もあります

【咲・優希・まこ・久】
【華菜・星夏・純代】
【智美・睦月】
【穏乃・憧・玄・宥・灼】
【やえ・初瀬】
【淡・誠子・尭深】
【怜・竜華】
【煌】
【豊音・塞・エイスリン】
【洋榎・絹恵】
【爽・誓子】


◇安価2↓

【絹恵】



◆敵出現!
※運157補正:+15


◆敵判定

01~30 ゲソモン

31~60 メラモン

61~89 ダークティラノモン

90~98 インセキモン

ゾロ目 +イベント

・安価1↓

(また補正でゾロなのか……


【ゲソモン+ボーナス】



しばらく歩いていると、水が流れていた

落ちない代わりに水が流れているが、先の方で戦闘が行われているのを見て京太郎は走る

青い恐竜のようなデジモンが戦闘をしていた


京太郎「急ぐぞ!」

ドルガモン「うん!」


走る京太郎は素早く戦場に入り、通路左右にある水の中から出てきたイカのようなデジモンの触手で襲われそうになっている少女を片腕で抱えて避ける

メガネでおもち(重要)な少女を助けると、すぐに放す

遅れてドルガモンが到着すると白いイカのようなデジモンはすぐに水の中へともぐった


京太郎「平気ですか!?」

??「ど、どうもありがとう……えっと」

京太郎「俺は京太郎、須賀京太郎です」


絹恵「あ、これはご丁寧に……私は愛宕絹恵、それとこっちはグレイモン言います」

           /                \
          /             __       ヘ
        ,    /       , ' /  ` 、  ヘ ヘ
           /         イ/      ヘ    ,
       ,            /, '            }
          '      /〃       ,ィ'" ∨
      |    i     7 7-‐ ''''"      ,.ィx} i |
      :    {     , {.   _      ,イ彷_」z,i
      |    ',      :{,ィfチ示ハ `     ,ゞィ }. iiリ
               '〈乂.:ij:.ナ''''ヽァ=く、   i〃
       ,         ',ニ《 ¨´   〃   ' ̄ ̄} ,'
       ,    ',     , ヘ_,, イ        /
                    ,     - '"  , ' ,
       !    ヘ     ,、       イ  {
       i   |  ヘ      ` ォ   - '{    !
       |    |  |      ',   i`へ  ',
            j' ヘ    >x.L、 八 ',   ,
            /、. マ   ム   i!ヽー, 、\   ,  }
       |    |/  ヽマ   .ム  }、  ',``  ヘ__,ノi
          , ' - 、  マ    ム /  ミュ、}},,。s==ミs、ノ
       ,'  ム   \ :マ    V    〃ミュ、   ヾ、-
          {       }     }    {{ ヾ、`ミュ_,ノノ  ’ ,
      ,   マ      i           .ii  }}、    ̄`   ヽ
          }         ,'      ゞュノノ ヾ、  `ヽ
      ム  ヘ /\    }   ,        ̄        ',     }
 /    ム    ,  .\  ,                   }
 {ヘ   ノ   /      ノ  /                    ノ
 ', `ー'    ,'     ,  ./ヽ
  ヘ    ノ,    / イ  } ヽ                /
   `ー ' /  -‐'  ´    ヘ    、           ,
       ┐           〉              {
       ゝ、          /      ` ー-   ノ i|
         ヘー  _  ,ィ  \             (  |


京太郎「絹恵さん、良い名前ですね」キリッ

絹恵「そ、そやろか……あ、えっと……それより助けてくれてありがとう」ニコッ

京太郎「いえ、まぁなにはともあれさっさと片付けましょう!」


そう言う京太郎の言葉に頷くと、絹恵は自らのデジヴァイスを出す

京太郎とも、智葉たちとも違うタイプのデジヴァイス

“クロスローダー”と呼ばれるそれを持つと絹恵の相棒である青いグレイモンは前に立つ


そして絹恵のクロスローダーが輝くと新たにデジモンが現れる

青い機械的な鳥形デジモン

水の中より、再びイカ型のデジモンことゲソモンが現れた


絹恵「グレイモン!」

グレイモン「おう!」


絹恵「メイルバードラモン!」

Mバードラモン「ああ!」


絹恵「デジクロス!」


そして、二体が輝き空中に飛ぶと、その二体は一体へと変わる


メタルグレイモン「メタルグレイモン!」

                       _
                    ,、__〉ヽ、
                    ';:::::::::::"::::ヽ
                     <ヾ、`ー「 ̄>
                      ,__≧' `ヽ、 ̄≧

                  九     ー‐z'ス ̄ /`ヽ、
               〈ー'ヽ      ̄ ̄ `ー、 ,..-''ー 、
                ',  ,>、         ┐   __ト、ヽ
                 7ー-'ヽ     _   ヽf´   ∧
                 ハ、  ヽ  / 7ヽ   弋 ̄ ̄ ∧
                ,任三ヽ  >./  / 9、    ├---ト∧
`ヽ、       ,ィへ___,ィ´7〃==-、/  / /  ',    '彳   .∧
:::::::::::ヽ、ム>,ィ三三ミ三Ⅳ::::::l;;;|  A  / ̄7 〃^ヽ|     个ー-ィヽ〉
:::::::r''´≦三三三ミ、Ⅳ´::::::::::l;;/>.,任 弋 弋/::::::/ ̄/●)-,―、-―寸

:::::::|      ヾ::∨´:::;ィ´7/7__,任´ / ̄ヽl:::::::∧  ヾ〈 代ノヾ;;;;;;;;;;;ヽ
::::::::`ー、     |、;::ィ´:::::::::| l l多シニフ__::::::::∨::::::∧  `ヽ ヾィ´`),イ::^:ヽ、
:::::::::::_:::`ヽ、 /ヾニ二7::::::ト、ノ´/::ハ ゙`ー、:∨:::::::::;>'^ヽ   >''´:::::::::::::マ::::ヽ、
`>、ヾ、二二 ̄7::::::/::::::/ヾメニ>//     ヾ>'7´:::○:〉、fマ::::::::::::::::::::::i:マ::::::::ヽ
   `>、::::::(ス_/lヾ:/メレ'::::::/:::::ヽ、 _,...イ´::::/::::::::::/ ̄|::マ::::::::::;;;;;;;;;メ::::マ:::::::::ヽ

      `>ト-、」ー┘´ 〉、-‐‐、::::::::∠_::::::::::\_;ィ/マ、 .l::::::マヾ彡/⌒ヽヽマ:::::::::l

         l tt≦ー /:;、_::>=tメ ̄/:::::::::l/´ ̄l:::/、   .l::::::::マヾl弋__彡 ,〉:::::::::::l
         ヾニ7 /::/マ、 .`ヾ、;;/_:::::::::::::::::::/∧__>-‐┤::::::::\ `>´:::::::::::::::::::l
           /;ィ´     ,ィ公≫':::::::::::::::::〈/:::::::∧  \::::::::::`´::::::::::::::::::::::::::::l
         ∠//   ,ィ公≫〈:;イ広7::;;::/l_::::/:::ヾ    \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
         ∠√l_,ィ=∠;≫´ ,伝フ,イ外〈   `ー、::」.     \:::::::::::::::::::::::::::::::::l
           ,-―7      ,伝シ,伝/  \∧」´   `ー、    \::::::::::::::::::::::::::::l
.         ,ィ´≧二ィ   .,ィ伝/.,伝/     /       ー-、   \::::::::::::::::::::::|
          ̄´∠彡`ー''¨ ̄  ,伝/      >-、i      |ヽ、   ヾ、:::::::::::::::|
                    .//     (/l  ∩ |ヽ、ーハ=、ヽ    `>、:::::|
                           ム:::::〉‐' `ー、::::',   `゙       `´
                           .レ´     \|


ということで、今回はここまででー

次回はゲソモンとの戦闘からということです
絹恵はメタルグレイモン(クロスウォーズ)でした

グレイモン青で引っかかってくれて嬉しかったです、はい

今回もゾロ目に翻弄されて(うち一回はミスですが)プロットモンが……プロットモンはおもちゃじゃないんだぞ!(血涙

次回は今回のゾロ目ボーナスも加算されてってことで好感度高めだったり

では、何かありましたらお気軽にー

乙ー
ネキもクロスウォーズ関係かしら?


クロスウォーズ見てないけど楽しみだ!
今回もゾロ目で良かったー京ちゃんどんどん人間やめてくけど。

乙っす
愛宕絹恵の好感度高めとは嬉しい
今回ゾロ目多かったね、さすがはゾロ目スレ

このスレに影響されてvitaのゲーム買いましたわ

おつー

>>192
ちゃんとハグルモン助ける前にプラチナスカモン作っておくんだぞ

>>192
よう俺

そういえばアルファモンになれば知力も攻撃も高いよね…別に一体でいい気がしてきた…。
でももう一体ならおもちが欲しいな!

絹ちゃんがクロスローダーなら、姉の方も同じかな?
赤くて五月蠅い・・・パートナーはシャウトモンかな?

存在しないけど、このスレオリジナルでベル子ブラストモードならないかな(チラッ


これより再開していこうと思いますが人おりますかー?

戦闘からということですが、ゲソモンが相手ですー


>>189
ご察しの通り

>>191
どんどん人間やめてく……で、電脳世界だから(震え声)

>>192
うち一回がイッチのミスやから……(震え声)
サイバースルゥースはストーリーおもしろいですからねーおすすめ!

>>198
アルファモンにいけない可能性もあるから(震え声)
おもちデジモン、味方にするのはそう簡単なことじゃないですよー!

>>199
そうなりますよねー

>>202
そんな無茶しちゃいけない!


ありがとうございますー

ではでは再開して行く所存ー


◆ドルガモン【Lv30】

◇ステータス
・HP:660
・SP:132
・攻撃:182
・防御:138
・知力:148
・素早さ:191
・友情:85


◇スキル

・パワーメタル:威力100:命中100%:SP15【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御10アップ

・キャノンボール:威力120:命中90%:SP20【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ15アップ

・ヘビーストライクⅡ:威力80:命中100%:SP10【物】

(前に通知し忘れましたがスカルバルキモン追加されてます


◆須賀京太郎【Lv30】

◇ステータス
・運:157
・身体:354
・恋愛:138
・知力:148


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【2】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】


①速度判定

1味【メタルグレイモン】:200
2自【ドルガモン】:191
3敵【ゲソモン】:120
4敵【ゲソモン】:120

【戦闘開始】


戦闘が開始すると目の前の水から出てくるゲソモンとは別に、背後に感覚を感じて京太郎は絹恵を担ぐと横に跳ぶ

背後から振るわれたのは背後に現れたもう一体のゲソモン

着地するとさらに跳ぶ


京太郎「ドルガモン!」

ドルガモン「うん!」


絹恵を抱える京太郎の真下にドルガモンが飛び京太郎を乗せる

その背中で立つ京太郎

腕の中の絹恵がポカンとしていたが、すぐに顔を赤くした


絹恵「なぁっ!?」カァッ

京太郎「すみません……二体か、だが成熟期……不足はないなァッ!」

ドルガモン「うん、まずは先制攻撃を!」


抱えられながらも、絹恵は我に帰る


絹恵「め、メタルグレイモン!」


その声に呼応するように雄叫びを上げるメタルグレイモンが飛び上がると、真下を向く


メタルグレイモン「ギガデストロイヤー!」

◆ギガデストロイヤー:威力150:命中90%:SP80【物】
◇SP:120
◇威力:350【150+200】
・ゲソモンA:90%
・ゲソモンB:90%



◆回避判定
01~90 命中
91~98 回避
ゾロ目 特殊+命中
・ゲソモンA:安価1↓
・ゲソモンB:安価2↓



メタルグレイモンの背部ユニットから放たれたビームが海上のゲソモンを襲う

ギリギリで直撃は免れた二体だが、ダメージは大きいだろう

二体のゲソモンはすぐに水の中へもぐる


◆ゲソモンA【HP:100/350】
◇350-100=250

◆ゲソモンB【HP:100/350】
◇350-100=250



メタルグレイモン「隠れたか……!」

絹恵「下がって!」


下がるメタルグレイモン、水から再び出てくるゲソモン

なにか攻撃をしようとしているのはわかる

京太郎が絹恵をドルガモンに跨らせたまま立つ


京太郎「俺が行く!」

絹恵「へ?」


京太郎「ドルガモン……任せたッ!」バッ

ドルガモン「うん!」


京太郎が、ドルガモンから飛び降りる



◆攻撃【須賀京太郎】
1、ゲソモンA【HP:100/350】
2、ゲソモンB【HP:100/350】
ゾロ目 ダメージ+????
・安価1↓

1、ゲソモンA


飛び降りた京太郎が、そのまま落下していく

驚愕する絹恵だがパートナーであるドルガモンが助けに行こうとしないのを見ると、さらには混乱する

ドルガモンの背中でわたわたしていても、ドルガモンは京太郎の方を見るのみ


京太郎「せぇぇぇッ!」


伸ばされるゲソモンの触手

一本触手がまっすぐ伸びるが、京太郎は目の前まで迫ったゲソモンの触手を、横に一回転してその遠心力を使い横に蹴り飛ばす

そして、足を構えてそのまま真っ直ぐ落ちていく京太郎


京太郎「オラァッ!」
◆身体:354



真下のゲソモンの頭部に蹴りが撃ち込まれる

衝撃によりゲソモンはそのまま岸側に倒れ込む

京太郎は着地すると背後のゲソモンを見る


京太郎「逃がすかよ……!」


ゲソモンA「……」
◆ゲソモンA【HP:0/350】
◇354-100=254



絹恵「で、デジモンを……な、殴り倒したぁっ!!?」

ドルガモン「京太郎、かっこいいなぁ」

(ああ、さらに50+でしたわー


背後の残ったゲソモンが自分の周囲にフィールドを張った

色の薄い膜を見て京太郎は眼を細める

その程度の防御、砕けない道理はない……


京太郎「やるぞ!」

ドルガモン「うん! メタルグレイモンの方に飛んで!」

絹恵「こっから!? 無理やろ!?」


ドルガモン「あ……そうだよね」


カードを出した京太郎が目の前でディーアークにカードを通す


京太郎「カードスラッシュ!」



◆ディーアーク
・カード一枚を【>>216】から『1枚』選択
◇安価1↓から2票集まったカード


◇BGM『Slash』【https://www.youtube.com/watch?v=O8Ww0yky-AQ


京太郎「キャノンビーモン! ニトロスティンガー!」


ドルガモン「ウオォォォッ!」
◆ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】
◇威力302【120+182】
・ゲソモンB:命中!


そのカードの力がドルガモンに受け渡されると絹恵を乗せたままドルガモンは両手を前に出す

そこに光が集まり、ビームが放たれる

その一撃はフィールドを突き破りゲソモンにぶつかる


貫くわけでもなく、その一撃はゲソモンにダメージを与えて倒す

前のめりになって倒れる二体のゲソモンを前に京太郎は白紙のカードを投げる

二つのカードがゲソモンのデータを吸収するとそのまま返ってきて京太郎の手に収まった


京太郎「さて、戦闘終了……だな」

ドルガモン「京太郎!」

京太郎「良くやったなぁ」ナデナデ

ドルガモン「えへへ♪」


京太郎「絹恵さんもありがとうございました」ニッ

絹恵(凄い、人やな……ん、人?)

京太郎「さて、メタルグレイモンもありがとう」

メタルグレイモン「いや、大丈夫だ」


京太郎「ふぅ……」

絹恵(でも、少しかっこよかった……かも?)



◆ゲソモンB【HP:0/350】
◇302-100=202


【戦闘終了】

◇会得
【ゲソモン×2】

・経験値:1200
・Bit:3000

・京太郎【Lv30】→【Lv32】
・ドルモン【Lv30】→【Lv32】

・カード【ゲソモン】を入手しました


その後、水の流れているエリアを歩きつつ京太郎と絹恵の二人は話す

グレイモンとドルガモンが後ろから歩いているが、敵がいれば二体か京太郎が気配で気づくだろう

ともかく、現状把握のためには会話が必要だという京太郎の判断は間違ってはいないだろう


京太郎「大阪、ですか」

絹恵「京太郎君は東京なんやね……やっぱノーバディエリアってどこもあるもんやね」

京太郎「ですね、そっちはそっちでチームを?」

絹恵「うん、その時が来たら案内させてもらうわ」


京太郎「ああ、お願いします」フッ

絹恵「今はまだ現状把握なんかも必要やろうしなぁ」ハァ

京太郎「ですね、そっちはなんでデジモンと戦って?」

絹恵「あんま変わらんと思う、ここから出たら大変やからって……聞いただけやけど」


京太郎(ジンダイのこととかは知らない、か……当然だよな)

絹恵「?」

京太郎「いえ、それじゃまた会いましょう」

絹恵「やね、一応連絡先交換しとこうか」

京太郎「はい!」


京太郎(おもちの女子とお近づきになれる機会があるとは……!)

ドルガモン(なんか嬉しそうだなぁ)


絹恵(頼りになりそうやし……な)フフッ



◆System
・愛宕絹恵の初期好感度は70になりました
・【話す】で【愛宕絹恵】と話せるようになりました


絹恵と別れると京太郎は入口付近へとやってくる

とりあえず、もう夜中だ

これ以上の長居は明日に悪い


京太郎「それじゃあなドルガモン」ナデナデ

ドルガモン「うん」コクリ

京太郎「また明日か明後日にでもログインするさ……それより問題はデジモンのことだな、なんとか解決できりゃ……」ムッ

ドルガモン「智葉たちもいるし、ゆっくり考えて行こう! それに健夜たちだって考えてるみたいだし」


京太郎「……だな」フッ


そう返事をすると、京太郎はログアウトした

一人残ったドルガモンが、チームの部屋に戻ろうと歩いていく


ドルガモン(僕も、京太郎に早く追い付いて……強くならないと……!)グッ


ドルガモン「僕が、京太郎を守れるくらい強く……!」



◆System
・【ドルガモン】の【進化イベント】が解放されました
・【ドルガモン】の【進化イベント】は【休日】に選択可能となります

一回条件見つつ今なれる完全体にして、条件揃ったりしたら改めてそっちにって感じでも良いんじゃないかなって
ステ上がって悪い事は無いんだし

…まあ退化出来るのであればだけど

 デジモンより咲-saki-キャラとの交流を優先したいと思うのは少数派なのかな…。

(ちなみに、ドルガモンが行けるのは一択なのですよー


-5月21日(金)-


―――臨海高校


周囲の喧騒はいつも通りだが……いつもと違うことが一つ

話題が統一されているということだ


京太郎(やっぱあっちこっちEDENの話ばっかだな)


久方ぶりの大型アップデート

しかも、今までにない規模だ。他県の友達を作ることだってその気になればできるほどの……

そこで思い出すのは他県こと長野にいた頃の友達である“宮永咲”だ


京太郎「あいつ、なにやってんだろ」



◆遭遇
01~20 ハオ
21~40 ネリー
41~60 明華
61~80 智葉
81~98 メグ
ゾロ目 アレクサンドラ
・安価1↓

>>169で言ってるこの後っていつなんだろ? てっきり絹とのイベントの後に来るのかと思ってたんだが

>>290
早くはやりんと交流(意味深)してジョグレス(意味深)したいです!

【智葉】



智葉「アイツって誰だ?」ヌッ

京太郎「……智葉さん」フッ

智葉(もっと驚くかと思ったが)


二人で歩きだす


智葉「それで、明華やハオのことではなさそうだが?」

京太郎「はい、まぁ前に長野に住んでた時の友達です……」

智葉「ふむ……ああ、そういえば今日の部活はどうするんだ?」


京太郎「ああ、どうしましょ」

智葉「依頼もあるからな、用が無いなら顔を出してくれ」

京太郎「ですね、智葉さんの顔も見ておきたいし?」ニッ


智葉「……~~ッ!!?」ボンッ


京太郎(お?)

智葉「は……歯の浮くようなセリフをよくもまぁ言えたものだなぁっ!!」マッカ

京太郎(おもしろいなぁ)



◆System
・辻垣内智葉の好感度が+15されました
・【辻垣内智葉:100】
・現時点で辻垣内智葉の好感度はこれ以上は上がりません

>>297
今夜あたりにぶちこみますー(意味深)

>>298
あれはただの合体(テントモン並感)


―――授業


◇ステータスアップ
01~50 身体
51~98 知力
ゾロ目 全部
00 全部大幅アップ
・安価1↓

【知力+2】


―――昼



◆どうする?
1、教室で食べる(ネリー・ハオ)
2、部室で食べる(智葉・メグ・明華)
3、誰か一人と食べる【智葉・メグ・明華・ネリー・ハオ・アレク】←から一人
ゾロ目 ???
・安価2↓

逆に考えるんだ…今はまだプロットモンへのダメージが薄い部分だから出ないんだと

2、部室で食べる(智葉・メグ・明華)


―――部室


京太郎「明華、近いって」

明華「嫌ですか?」ムニッ

京太郎「全然」ニヘラッ


智葉「……」イライラ

メグ「ラーメン! 京太郎、ラーメンを食べに行きまショウ!」

京太郎「ああ今度……良い場所見つけたんで」

メグ「ホントですか!?」パァッ

京太郎(先生に教えてもらったんだけどね)


明華「京君はラーメン好きですか?」

京太郎「嫌いな人はそうそういないだろあれ」

明華「では楽しんできてくださいね」ニコッ

メグ「怒られるの覚悟でシタ」

明華「いえいえ、まだ京君は私のものじゃありませんから……今は、ね?」ギュッ


そう言って、明華が京太郎の腕に腕を絡める

あまりの威力に撃沈しかけるもどうにか自分を取り戻す


明華「ですから、しっかり私のことも見てくださいね?」

京太郎「……まぁその、良い女だとは思うし……うん」コクリ

明華「ふふっ♪」


智葉(部室内でイチャイチャと……)イライラ

メグ(なんでこんなの見せられてるんデショウ……でも、少しうらやましいデスネ)


明華「はい、京君あーん」

京太郎「一人で食えるって」



◆System
・雀明華の好感度が+15されました
・【雀明華:145】
・メガンダヴァンの好感度が+10されました
・【メガンダヴァン:100】
・現状ではメガンダヴァンの好感度はこれ以上は上がりません



昼御飯を食べ終えて廊下を歩いていると、ふと二年F組の爆乳ハイパーな少女が気になった

階段を上って二年の階に行くと、F組で聞き込みを行おうと思ったがその前に通りかかる空き教室の前で少女と会う

お互い、妙に気まずそうにしながら笑った


京太郎「えっと、例の音が?」

F組生徒「あ、ううん……私の日課みたいなのがあって」エヘヘ

京太郎「?」


誘われるままに空き教室に入って、京太郎とF組生徒は席に座る

お互い隣り合ったまま座っていると、F組生徒は手元にオルゴールを出して、開く

音が鳴り響く、どこかで聞いたような聞かなかったような……


京太郎「ボレロ?」

F組生徒「あ、良くわかったね」フフッ

京太郎「まぁ……有名ですしね」


瞬間、音が止まる


F組生徒「不調だなぁ」

京太郎「ははっ、古い物みたいですし」

F組生徒「パーツ、落としちゃったのかなぁ」ハァ

京太郎「ですかね……?」


F組生徒「これ、私の宝物なんだ……」ニコッ タユン

京太郎(おもち……)



◆System
・現在【99%】


◆放課後

1、部活に出る

2、遊びに行く

3、家に帰る(EDEN)

ゾロ目 ????

・安価2↓


◆どうする?
※疲労【2/7】

1、誰かと話す(部室の中から一人指名して)

2、身体を鍛える【1】

3、勉強をする【1】

4、事件の調査【1】

ゾロ目 ????

・安価2↓

4、事件の調査



再び、前と同じく空き教室近くの階段の踊り場で張り込む京太郎

そしてF組生徒とハオと明華

四人が張り込んでいると、女子生徒がやってくる


京太郎「またか……!」ボソッ

ハオ「止めますか?」

明華「また壁を叩くだけじゃないんですか?」


京太郎「……」


女子生徒「ウルサイ!」


見ていると、女子生徒はバールで壁を叩いた

凄まじい勢いで叩いたせいで壁がひび割れるが女子生徒の手からバールが弾かれ後ろへと飛ぶ

全力でそれ以上たたけば女子生徒の腕が持たないだろう


京太郎「同じか」


そうつぶやくと踊り場から飛んで女子生徒の前に立つと、拳を女子生徒の腹に打ち込む


女子生徒「う゛っ……」ガクッ


倒れそうになる少女を支えて、そっと床に寝かす

そうしたのは京太郎に気になることがあったからだ


不思議そうな表情を浮かべるハオと明華


京太郎「なにか、聞こえないか?」

ハオ「……え?」

明華「いえ、なにも……」


そっと、京太郎が壁に耳を当てる

壁の中から音が聞こえた

雑音交じりに音、わずかに聞こえるそのメロディは―――


アレク「いたいた、京太郎!」

京太郎「先生……?」

アレク「ちょっと心配になってな」


京太郎「なんでまた?」

アレク「今日、一人で空き教室内でぶつぶつ言ってたって聞いてな」

京太郎「一人って、俺はF組の彼女と」


アレク「……京太郎」

京太郎「はい?」

アレク「うちの学校にF組なんてない」


京太郎「……へ?」


京太郎「……いや、でも俺」


明華「そう、ですよね……どうして私、あれ?」

ハオ「なら彼女は……というより彼女は!?」

京太郎「……!」バッ


誰もいない

京太郎は再び壁に耳を当てる

あのメロディはもう聞こえてこない


京太郎「さっきまで、ここからボレロが」

アレク「……放課後のボレロ」

京太郎「え?」


アレク「七不思議よ……何年も前からある」

京太郎「ちょっと、話が理解できかねるんですけど」

アレク「そう、アレね……今回も生徒が壁を壊そうとしたわけ……」


京太郎「なにを」

アレク「3年前にね、この壁を壊した生徒がいたの」

京太郎「壊した生徒?」

アレク「その頃あった、F組の生徒」

京太郎「F組の生徒……」

アレク「そこから見つかったのは人骨と……壊れたオルゴール……そのオルゴールが流すのが、ボレロだったという話」


京太郎「待ってくださいそんな三流の嘘みたいな七不思議」

アレク「嘘みたいな話が現実だったりするもんよ……」


京太郎「じゃあ、あの人は……?」


アレク「……見てない私には、わかりかねる」

ハオ「……」

明華「……」


京太郎「……え?」


https://www.youtube.com/watch?v=CC7ICQqBuDE


【依頼終了】


◆【放課後のボレロ】

・Bit:6000

・須賀京太郎の全ステータスが5ずつ上がりました

(ものにもよりますが上がったりもします。今回はゾロ目で出た依頼ってこともあったからですねー


◆どうする?
※疲労【3/7】

1、誰かと話す(部室の中から一人指名して)

2、身体を鍛える【1】

3、勉強をする【1】

4、依頼【1】

ゾロ目 ????

・安価2↓

1、誰かと話す(ネリー)


事件は解決した

だが帰ってきたハオはダウン状態で目元にぬれタオルを置いて唸っている

もう片方のソファで京太郎が横になっていたが、ショッキングな出来事があったのだろう

明華は寝ている京太郎をチラチラ見ているが、ことに移らなければ全員見てみぬふりをする


ネリー「ねぇ京太郎、なにかあった?」

京太郎「出会いがあれば別れがあるんだ……俺にとってはこの上なく残酷な現実だ」

ネリー「?」

京太郎「はぁ……」スクッ


状態を起こしてソファに座る京太郎

楽しそうに、ネリーは膝の上に乗った

別になにを言うでもない京太郎


京太郎「……」ナデナデ

ネリー「わわっ……どうしたの?」

京太郎「いや、撫でやすいなって」

ネリー「んー……ロリコンに目覚めた!?」

京太郎「違うから」

ネリー「私狙われてるー!」


京太郎「違うって!」


変わらず膝の上のネリー


ハオ(うらやましい……)

明華(私がやったら大変なことになりそうですし……いえ、だからこそあえてやってみるとか? 京君と人前で……こ、興奮しますね)

智葉(なんで私がイライラと……)

アレク(……良いなぁ)

メグ(あの体勢じゃカップ麺は食べれませんネ)


ネリー「えへへ、京太郎の手大きくて好きー♪」

京太郎「なら良かったよ、でも膝痛くないか?」ナデナデ

ネリー「もーまんたーい!」



◆System
・ネリー・ヴィルサラーゼの好感度が+15されました
・【ネリー・ヴィルサラーゼ:95】


智葉「さて解散するか、EDENで休日も会うかもしれないが」

アレク「……私もたまにはやろうかな」フム


明華「ハオ、今日うちに泊まりません?」

ハオ「はい、是非」


智葉「なんで二人は怯えた顔をしてるんだ?」

京太郎「さぁ……ただ、現実は悲しいって話です」

智葉「そうか? まぁ帰るか」フッ


そう言うと、智葉が腕を組んで笑みを浮かべた


京太郎「現実って捨てたもんじゃないな」

智葉「?」


ネリー(胸か)

メグ(胸デスカ)

アレク(くそぅ)


―――EDEN・ノーバディエリア


東横桃子は生まれつき影が薄かった

何かしなければ気づかれずに、その影の薄さは年々強くなりよほど騒いだり目立つようなことをしなければ存在を認知すらされない

だがそれでも、自分を見つけてくれた人はいるし、自分を選んでくれたデジモンがいる


デジモンと出会い戦いを初めても、自分とパートナーであるバケモンは仲間たちと共に暴れるデジモンを倒しに行くときなどには不意打ちで良い活躍ができた

影の薄さが、ようやく役にたった

それに背をおされ、桃子は多少なりとも自信をもった


バケモンと一緒ならきっとみんなの役にも立てると……


そして今、東横桃子はパートナーデジモンであるバケモンと共に敵と戦っていた

だが敵デジモン、マリンデビモンは想像をゆうに超える強さであり、バケモンはズタボロだった

尊敬する先輩たちと共にいつもは来ているが、今日は一人で来た


一人でも大丈夫だと、彼女たちに示すために……だが結果がこれだ


素直に彼女たちを頼っておけば良かったと思うがそれももはや後の祭り

仲の良い先輩たちはいる。だが、立場が同じ友達はバケモンのみのはずだった


桃子「バケモンっ!」

バケモン「ううっ……」


マリンデビモン「……!」


振り上げられるマリンデビモンの右腕

鋭い爪が輝き、それが自分を貫くのだと思うと恐怖に体が震える

そしてその鋭い爪が振り降ろされようとした瞬間、なにかが地を蹴る音が聞こえた


桃子「え?」



京太郎「セイヤァァァッ!」


人間の少年、彼が数メートルはあるであろうマリンデビモンの顔まで飛び、そのまま拳を撃ちこむ

その一撃によりマリンデビモンは後ろへと倒れて、少年こと須賀京太郎はそのまま桃子の前に立つ


京太郎「大丈夫か?」

桃子「で、デジモンを殴った……?」

京太郎「そんなのはどうでもいいから!」


良くはないと思いながらも、返事をする


桃子「無事っす……あ、貴方は?」

京太郎「俺は京太郎、須賀京太郎だ……!」ニッ


ドルガモン「京太郎ぉ!」

京太郎「すまん、先走った……」

ドルガモン「あそこにいるデジモンって」


桃子「私のパートナーっす!」ダッ

バケモン「うう……ご、ごめんモモ」

桃子「良かった、バケモン……」ポロポロ


マリンデビモン「俺の邪魔をするからそうなる……もう前までの俺じゃない、完全体の力……これが、黙示録の……!」


京太郎「結構だ……お前は(おもちな)彼女を泣かせた。それで殴るには十分だ!」ボキゴキ

桃子(なんで初対面のあたしなんかのために……?)


拳を手で音を鳴らしながらマリンデビモンへと歩く

ドルガモンはそのあとをついていく

マリンデビモンはバケモンではなく京太郎を見て、顔を憎悪に歪む


マリンデビモン「……貴様ァ!」


京太郎「やるぞドルガモン!」

ドルガモン「うん……!」

マリンデビモン「データの海へと還す!」


京太郎「……蹴り飛ばす!」


◆ドルガモン【Lv32】

◇ステータス
・HP:670
・SP:136
・攻撃:186
・防御:142
・知力:152
・素早さ:197
・友情:90


◇スキル

・パワーメタル:威力100:命中100%:SP15【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御10アップ

・キャノンボール:威力120:命中90%:SP20【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ15アップ

・ヘビーストライクⅡ:威力80:命中100%:SP10【物】


◆須賀京太郎【Lv32】

◇ステータス
・運:166
・身体:371
・恋愛:147
・知力:159


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【2】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】


ということで今回はここまでです!

1000の桃子とのイベントってことですー

ちなみに翌日には進化イベントもできますねー完全体早すぎるよ……
智葉とのイベントは三章終了後にしかできませんー

土日を挟んで平日で、早ければ平日にはストーリーが進むかも?
行けるなら理由が無い限りは進むことをお勧めしたりーできることとか会える相手も増えるので

それとなるべく色々なキャラと会った方が良いかもですね
ストーリーが楽になったりもあるのでー

では何かありましたらお気軽にー

乙ー
ドルガモンが進化したら、流石に京ちゃんを超えるだろう
…そうだよね?


完全体になっても超えそうにないと思う・・・矢張り京ちゃんは化け物

>智葉とのイベントは三章終了後にしかできませんー


ならダヴァンとのイベは今でもオッケーなんだな。ネリーも好感度次第では大丈夫なんだな。
あとは誰だっけイベントリーチ入ってるキャラって


これでモモと仲良くなれれば鶴賀勢とも仲良くなれそうだね。
1000はその類でいくかな。
パートナーにできるデジモンってどうやって見つけるんだろ?

乙ー

思ったんだけどジョグレスした後そのデジモンを相手に譲渡って出来んのかな?
例えば、すこやんとジョグレスしてミレニアモンにしてそのまますこやんに割り当てて…みたいな


明華がどんどん変態になっていく…

マリンデビモンの反応を見るに
京ちゃんが殴り飛ばしたゲソモンが
アポカリモンの力で進化した感じかな?

>>408
別にデジモンは封印してないぞ?
データの一部を吸収しているだけのはず

身体能力的には響鬼だけどな
・・・はっ!京ちゃんが身体能力高いのは鬼だからでは!


さてさて再開していきたいと思いますー

人おりますかー?


>>393
完全体時に超える保証はできない(メソラシ)

>>396
悪魔かもしれない……

>>399
メグは平気ですが

>>401
鶴賀勢とはモモと仲良くなればですねーセットで会えるようになったり
デジモンからの依頼があって、それをこなしせばパートナーにできるようになったりします
ベル子からの依頼も実はあって……実はストーリーを進めてればできるようになるんですがもうベル子の好感度が高いんですよねー(トオイメ)

>>404
デジモンが二体以上いる場合はそういうことも可能ですよー

>>405
生存だな(錯乱)

>>406-409
普通の野良デジモンですよー

>>410-414
京ちゃん……仮面ライダー……ん?

>>415
NEVERの可能性(震え声)


ありがとうございますー

ではでは再開していきますー


①速度判定

1敵【マリンデビモン】:210
2自【ドルガモン】:197
3味【バケモン】:130

【戦闘開始】


マリンデビモンが背中に生えている二本のうち片方の触手を京太郎とドルガモンに振るう

後ろへと下がる京太郎、ドルガモンが空中から鉄塊を撃つがマリンデビモンは触手を使ってそれを弾いた

瞬間、京太郎が近づいて拳を振るおうとするが、マリンデビモンは腕を振るう


京太郎「ちぃっ!」


地を蹴って後ろに下がると、地面にマリンデビモンの爪が斬撃を残す

あれを喰らえばひとたまりもないことは必須だ


マリンデビモン「ギルティブラック!」

◆ギルティブラック:威力150:命中100%:SP60【物】
◇SP:120
◇威力:350【150+200】
・ドルガモン:100%


マリンデビモンが口から黒い墨を吐きだす

強力な酸でもあるそれを京太郎が走って桃子を抱えて飛ぶ

どうにか回避するが、腕の中の桃子がバケモンの方を見た


桃子「なっ……バケモン!」


倒れているバケモンの前に立つドルガモンがその攻撃を受けた


ドルガモン「ぐぅぅっ……!」

◆ドルガモン【HP:462/670】
◇350-142=208



京太郎「ドルガモン!」

桃子「バケモンかばって……!?」


着地した京太郎が桃子を放すと、マリンデビモンの方へと走る

自分の相棒を傷つけられて黙っているわけがない

故に……跳ぶ


京太郎「ここは、俺の距離だ……!」

マリンデビモン「この中距離をっ!?」



◆攻撃【須賀京太郎】
ゾロ目 ダメージ+????
・安価1↓

あ、運で16追加忘れてました


飛んだ京太郎に触手を伸ばすマリンデビモン

だが、京太郎は迫る瞬間にその触手の先に手を付けて真上に回避、まっすぐ伸びた触手の上を数歩走って―――跳ぶ

マリンデビモンが腕を振るおうとするがすでに遅い、京太郎はその勢いのまま拳を振るう


京太郎「失せろォッ!」

◆身体:371+ボーナス100=471



その拳がマリンデビモンの顔面に直撃するが―――耐えた

そのまま、マリンデビモンは笑みを浮かべて口を開こうとする

それを見ていた桃子が叫んだ


桃子「逃げてッ!」

京太郎「……」


マリンデビモン「ギルティ」


瞬間、京太郎は落ちそうになりながらも足を振り上げる


京太郎「オラァッ!」

マリンデビモン「ブラ―――!?」


蹴り上げられたことにより、口をしめたまま上を向くマリンデビモン

口の端から黒い酸のような墨が溢れだすが、吹き出ることはない

さらに京太郎は地上に着地すると再び飛んでマリンデビモンの腹に蹴りを放つ


京太郎「女の子に、手ェあげてんじゃねぇッ!」


数時間前に手を上げた気がするが気のせいだろう

マリンデビモンの巨体が少し浮くと、そのまま後ろに少しだけ吹き飛び倒れる


京太郎「!」ニッ

桃子「っ」カァッ


マリンデビモン「がっ……ぐぉっ……!」

◆マリンデビモン【HP:71/450】
◇471-150=321+50


京太郎「タフだな、さすが完全体……」フッ


ホルダーからカードとディーアークを抜き放つ


◆ディーアーク

・カード一枚を【>>387】から『1枚』選択

◇安価1↓から2票集まったカード


マリンデビモン「まだだァッ!」

       / ̄ ̄\   __  /} ト、      / ̄ ̄\
      /   r=、 ヽ/:::L/::::::L }::::\    /  __/二 \
     /   /   >/:::::::::V:::::::::{::::::::::::::\ /  /   \二ニ >、
    /   /   /⌒ヽー:/:::::::::::ト,{`ヽ:r一` /      \二二ヽ
   .レニニ }       ト、,'::::::::::::::'r-, ` /  /  _____   \二 ハ
   /二二/  ____rニ;:::i:::::::::::::::::;::::/, イ二ヽ /    \  }   }
  ハ二ニ/ / ト、/::{{<:Y_:◆:::::::_::::'::://:::::::: `ヽr―― 、 \ ヽ  ヽ

 /OOO{i / / Y::::::::::{{::::ヽ}::::::::::{ノ:::// /:::::::::<>::::::\   \ \\  \
 }   lリ/ /  {:::<}::ヽヽ::ト、::::_/}:/ /:::::::::::<>::::::}`ヽ、 \ \ヽ   ヽ
 i    / i  i  ヽ:::::::::::::\:>ニ イリ:r‐i::::::::::::::::<>: ハ\\  \ `}     }
 l    l l  l    >::::::::::i \Vハ /ハ∧::::::∧ ̄ }::::::::::::ヽ::\\  \ ヽ   ヽ
 l    l l  l    {二二}   ヽニイ } ii i::::::{ヽヽ i::::::::::::::::i\:\\  \}    }
 l    l ヽ ヽ  {二二ハ   }::/二イハ三三イ  ヽ::::::::::: |  \:\\  ヽ   ヽ
 l    l   \ \ ',::::::::/ }  `´ i≡i:::::::::::::::ヽ   `ヽ::::::ヽ  \:\\ }    }
 l    l    \ } }:::::/i i    `ー}[二]二 }     {ニニニi}    \:\} l   l
 l    l      リ {::::::{ | |   __r一':::::::::::::::::`ヽ   \::::::ヽ    ヽ:ハ   ',
 l    ヽ       i:::::::レ ∧ /:::::::::::::::}:::::::{:::::::::::::\__  >:::::::〉    }:::::i   ii
 ヽ    \     ,'::::/// }/::::::::::::::::::::ヽ:::::ノ::::::::::://\{二二}     ',:::|    ヽ
  ',. __   \__/:::::i/r≦::::::::::::::::::/ 〉⌒ ヽ::::::/ /  / 〉:::::::::ヽ    V:i     i
   V   \   ヽ:: /:::::::::::::::::r―一'  `}0)  i´ i__i / /::::━::::ノ  ト 、 V      ',
    V   \    }::::::::<i´      ヽ ◎|   \. /:::::━:::::ハ   ', ',/   /\ ∧
    Vr-、 丶  〈二>::::}        0@;      〉::::::::::::::::} ',  :. /____ /  .ヽ∧
    v o ノ   i  i::::::::::イニヽ     /  li    {/\::::/  }   /::::::// /\ ∨\
     ヽ    l  | ̄ヽ/ /,イ}       i  o.リ    /   Y  / /:::/} i 〈 ◎ 〉 V:::::\
      /i \_____l  |\:::::\二)     ',  /   /´|    i / /:::/   ', ', `ー´ /| `ヽ::}
    / ヽ::/\\___l\`ー一' il       i  i    {  i     /i i i ̄  /::} \    /∧  `
   ./   /   \::i \::\}  l       ',  ', / ∧   i} l l  \ /::::::: 〉、 \ //:::∧
  /   {     `'   \:::>  ヽ     ヽr '     { i   l レ′   Y:::::/\\  / \:}


京太郎「いや、終わりだ」


ディーアークとカードを構えた京太郎が、目の前で二つを交差させる

バチバチと輝くディーアークとカード

マリンデビモンが攻撃をしようとするがすでに遅い


京太郎「カードスラッシュ!」


引き抜かれたカード、キャノンビーモン


京太郎「ニトロスティンガー!」


飛び上がったドルガモンが両手に光を集め、放つ


ドルガモン「いっけぇぇぇぇぇっ!」

◆ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】
◇威力306【120+186】
・マリンデビモン:命中!



マリンデビモン「!?」


その一撃が、マリンデビモンにぶつかりマリンデビモンをそのまま吹き飛ばした

立ち上がろうとするが、すでに動くことはできずに全身から力が抜けたように倒れる

京太郎はため息をつく、ドルガモンが横に降りた


一枚の空カードを取り出すと、投げる


京太郎「根性直して、出直して来るんだな……」


ドルガモン(京太郎……かっこいい!)パァッ

桃子(かっこいい……!)カァッ


◆マリンデビモン【HP:0/450】
◇306-150=156

【戦闘終了】

◇会得
【マリンデビモン】

・経験値:1200
・Bit:3000

・京太郎【Lv32】→【Lv34】
・ドルガモン【Lv32】→【Lv34】

・カード【マリンデビモン】を入手しました


マリンデビモンを倒してから、京太郎は桃子と共に野良デジモンが出ない場所へとやってきた

バケモンを持っていた治療薬で治療し、無事に動けることを見て頷く

ドルガモンも桃子もホッとした表情を浮かべた


京太郎「これで問題なしだな」

桃子「なにからなにまでありがとうございました」ペコ

京太郎「気にするな、悪い子には見えなかったしな」ハハッ


京太郎(おもちが大きい子に悪い子はいない)

バケモン「すごいなぁ、同じ成熟期なのに」

ドルガモン「京太郎の方が凄いけどね」エヘヘ

バケモン「う、うん」


桃子「それにしても、デジモンを殴る人がいるなんて……!」

京太郎「まぁその……あはは」

桃子「こんな凄い人と会えるなんて先輩たちにも自慢するっす!」パァッ


京太郎「まぁ、そう言ってもらえるならなによりだよ」フッ

桃子「それに、黙って歩いてても須賀さんは私のこと見失いませんでしたし」エヘヘ

京太郎「京太郎で良いよ……それに見失うって」

桃子「まぁ、生まれつきで……」


京太郎(そんな存在感があるおもち……見失うわけないんだよなぁ)


京太郎「?」

桃子「ともかく、ありがとうございました! 京さんは私の恩人っす!」

京太郎(京さん……しっくりくるな)

京太郎「んな大袈裟な」

桃子「大袈裟じゃないっすよ! お礼になんでもします!」


京太郎「ん……いや落ち着け俺」

桃子「?」タユン

京太郎「……いや、良いよ」フイッ


ドルモン(なんであんな苦々しい顔してるんだろ……?)


桃子「それじゃ、それじゃ連絡先交換しましょう!」

京太郎(なにこれ、モテ期来ちゃった?)

桃子「なにか困ったことがあったら手伝いますからね♪」ニコッ


京太郎(守りたい、この笑顔……いや、逆に穢したいって気がしないでも……)

京太郎「って俺はなにをっ!」

ドルガモン「?」

桃子「どうしたんっすか?」ノゾキコミ


京太郎(特に理由のない巨乳が俺を襲う!)グフッ

桃子「?」

京太郎「い、いや……それじゃ、これ俺の連絡先だから」


それを渡すと、桃子は自分のD-3と呼ばれるデジヴァイスに登録した

すぐに京太郎も桃子の連絡先を登録する

桃子は嬉しそうに笑みを浮かべると頷く


桃子「それじゃ、また会いましょう京さん! メールしますね♪」

京太郎「おう、またな……」


そうして桃子は去っていく


京太郎「やっぱ……そうじゃなきゃな」フッ

ドルガモン「なにが?」

京太郎「いずれわかるさ、いずれな……」


◆【東横桃子】初期好感度判定
※戦闘時イベントボーナス
※恋愛力【151】補正:+15

01~20 70
21~40 85
40~79 90
80~98 100

ゾロ目 150(MAX)

◇安価1↓

……ん?


―――長野・東横家【桃子部屋】


桃子「ふふっ、超かっこよかったっす♪」


楽しそうな桃子は、PCを前に掲示板を見ていた

EDEN内の話、しかも裏サイトと言う奴である

そこではデジモンの話などもあるのだが……


桃子「えっと……」



【デジデジ】ノーバディエリアpart6【モンモン】

380:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:10yokomomo
今日助けてくれた人が完全体のデジモンを殴り飛ばしたんだけど……超かっこいい!

381:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:10mokisaw
嘘乙

382:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:ka7chan2
さすがに騙されないし
いたら鼻からスパゲッティ食べてもいいし

383:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:HU7Qhrook
さすがにキツイわ



桃子「うう、誰も信じてくれない」


そうつぶやきつつ、携帯端末の方に登録した京太郎の名前を見る

メールでもしてみようかと思いつつ、ニヤケる顔を止めようと頑張る


桃子「えへへ、止まらないっす~♪」


どんなメールを送ろうと思いつつ、桃子は結局送らないまま寝てしまった



-5月21日(金)-終了


◆System
・東横桃子の初期好感度が150になりました


-5月22日-(土)

―――朝


京太郎「んー」


朝食を食べ終えてテレビを見ると、部屋に戻り身体を伸ばす

今日は学校ではないのにいつもの時間に起きると損した気分にもなる

ともかく、今するべきことを思うと……


京太郎「特にない、か」フム

ドルガモン『京太郎、EDENに来るの?』

京太郎「うむぅ……」

>>590 キャラにもよりますね



◆進化イベント【ドルガモン】

1、進化イベントをする

2、進化イベントは後にする

・安価1↓から3票集まっている方


1、進化イベントをする


◆System

・進化イベントが発生します

・小鍛治健夜の好感度が80以上のため【特殊ルートC】が解放されました

・ベルスターモン(ベル子)の好感度が80以上のため【特殊ルートD】が解放されました


―――ノーバディエリア


京太郎「またこいつらかよ……!」

ドルガモン「!」


デクスドルグレモンが再びノーバディエリアに発生

今回は一ヵ所からではない、多数の場所から発生したらしい

智葉やハオたちは別の場所で戦っているとの話だ


京太郎「くそっ」

ドルガモン「前より強いよ!」


一体を京太郎が殴り飛ばし、そのまま倒れてデータが塵と消える

道の横には水がある。前にゲソモンと戦った場所に近い地形

だが敵の質も量も段違いだ


京太郎「くそ、さすがにこの数は骨が折れる……!」

ドルガモン「っ……!」

(連続で選ぶメリットは特にありませんが、ルートは好感度アップとか戦闘内容変化だと思ってください



◆ルート選択

1、通常ルート

2、特殊ルートC【小鍛治健夜】

3、特殊ルートD【ベル子】

◇安価1↓から3票集まったもの

3、特殊ルートD【ベル子】



京太郎が一体のデクスドルグレモンの顔面を蹴り飛ばす

起き上がろうとするその敵をドルガモンが鉄塊を飛ばして倒すが、次から次にとキリが無い

ドルガモンに対して突進しようとするデクスドルグレモンを見て、京太郎は左腕にてその頭部を正面から殴る


京太郎「くぅっ!」


左腕から嫌な音がして、力が入らなくなる

デクスドルグレモンが倒れた


京太郎「っ」

ドルガモン「京太郎!」

京太郎「片腕と足がありゃどうにでもなるから、お前は戦え……!」


動かない左腕を放って京太郎が跳ぶと一体を蹴り飛ばす

だがそんな京太郎に対して空中からデクスドルグレモンが迫る

顔をしかめる京太郎だが、そのデクスドルグレモンが剣角を京太郎に突き立てようとした瞬間―――


ベル子「邪魔だぁっ!」


バイクがそのデクスドルグレモンに突っ込み、止まる

吹き飛んだデクスドルグレモンが止まった


京太郎「……ベル子?」

ベル子「こいつらは他のデジモンを食うからな……放っておけねぇよ!」


バイクから降りると二挺拳銃を構える

笑みを浮かべる京太郎


京太郎「助かる、ありがとうベル子……」

ベル子「お、おう……」フイッ


ドルガモン「僕も……僕が、助けなきゃいけないのに……!」

京太郎「ドルガモン?」

ドルガモン「僕が、京太郎のパートナーなのに!」

京太郎「……」ポン


ドルガモン「?」

京太郎「良い」

ドルガモン「え?」


京太郎「良いんだよ、今は俺が守ってやれたけど……次は守ってやれないかもしれない」

ドルガモン「……」

京太郎「守る守らないなんてさ、パートナーなんだから……な?」

ドルガモン「僕は……」


京太郎「やるぞ、みんなを守るために……お前と俺と……ベル子で戦う」

ドルガモン「……うん!」


そして、ドルガモンの体が輝く

驚く京太郎とドルガモンだが、すぐにお互い笑みを浮かべて頷く

京太郎は右手で一枚のカードを取り出す


いつ手に入れたものかはわからない……それでも……


迫るデクスドルグレモンにそれを投げる

カードは回転してその頭部に突き刺さった

叫び声を上げ止まるデクスドルグレモンに走ると、京太郎はディーアークを右手で持ち……飛ぶ


京太郎「カードスラッシュ!」


頭部に刺さったカードにディーアークを通し、そのまま長い首を後ろから蹴って跳び、着地する

左手が使えなくても―――


京太郎「やれる……!」フッ


ドルガモン「ウオォォッ!」


京太郎「超進化プラグインM!!」


そして、あの時と同じようにディーアークに文字が表示された


【Evolution】


◇BGM『EVO』【https://www.youtube.com/watch?v=lroVplIunLE

新しすぎるカードスラッシュですわ
これがスガモンか


あの時と同じように、光に包まれるドルガモン


ドルガモン「―――ドルガモン、進化!」


京太郎が跳んでデクスドルグレモンの頭部を蹴り、そのまま倒す

後ろから襲ってくる一体を、ベル子が双銃にて倒した

飛んで背中を合わせる二人

周囲にはまだ山ほどデクスドルグレモンがいる


京太郎「厄介だな」チッ

ベル子「でも……」


そして光の中から現れたドルガモンの姿

なんとなく、京太郎は察していた。似ているのだ……ドルガモンと名も知らない敵のデジモンが

デクスドルグレモン、そしてドルガモンは進化してその自分の姿を見ないまま四足にて地を蹴って飛んだ


ドルグレモン「ドルグレモン!」


京太郎「……」

ベル子「なっ……どういう……!」

京太郎「今はそんなことはどうでもいい……やるぞ」


自分の姿が見えていないドルグレモンが、デクスドルグレモンに対して巨大な鉄塊を撃った

さらに横からくるデクスドルグレモンに対して体当たり

どんどんと敵を倒していく


ベル子「……おう」


京太郎「ありがとな、愛してるぜ!」フッ

ベル子「なぁっ!!?」


ドルグレモン「京太郎!」

京太郎「ああ、いくぞ!」


◆ドルグレモン【Lv34】

◇ステータス
・HP:790
・SP:190
・攻撃:240
・防御:196
・知力:206
・素早さ:251
・友情:90


◇スキル

・メタルメテオ:威力160:命中90%:SP60【物】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御30アップ

・ブラッディタワー:威力130:命中100%:SP50【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ30アップ

・ヘビーストライクⅢ:威力100:命中100%:SP10【物】

(前の戦闘後にスキル追加し忘れでした

◆須賀京太郎【Lv34】

◇ステータス
・運:170
・身体:375
・恋愛:151
・知力:163


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする

◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【2】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】


今回はここまででー
補正ゾロ目多すぎぃ!

次回はドルグレモンで初めての戦闘となりますー
進化早すぎんよー
というより強いデジモンと戦う機会が多いんですね、なぜだか

とりあえず次回はデクスドルグレモンと戦闘と、ちょっと色々あったり
それでこの日は終了になります
翌日はまた休日で自由行動となりますね

では、何かありましたらお気軽にー


翌日は行けたらメグイベントかね?

乙ー
まあ、ここからの成長はややこしそうだから…



敵と同じ力で戦う、ロマンの極みで良いじゃない!

なぜこんなに強化されるのか……全部補正後ゾロ目と対妖怪チケットが悪いんだ……!

>>1よ……残念ながら、プロットモンはもう……(フルフル)

ちょっと見ない内に笑える強さが頭おかしい強さになってる……

>>623
このスガモン知力もあるから
・一番脆い土地を探す

・そこで思いっ切り地面を殴る

・地面割れる
↓(Elegant Force流れながら)
・「これで……チェックだ」
っでできる可能性も


今日は昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ~

完全体になってからと思って昨日聞き忘れてました

ドルグレモンの以降の性格の性別をどうするかと……性別の無いデジモンですが性格はどっちっぽくするかーと
特にアルファモンはサイスルの女性っぽいのとX-evoの男性っぽいのがあるので

これに関してはアンケート取ろうと思ってたんですが、どちらが良いとかありましたらー
あと一人称の方もご要望ありましたらーと思ってます

ちなみに身体の方をミスってたので、身体は現在383です


>>615
言ってしまうとメグイベントは平日の放課後です

>>616
高ステータスとか求めますからね! 大変……大変だよ!

>>618
ドルモンは色々詰め込まれてますからねー
親友との合体とか

>>621
素でのゾロ目率は案外低いんですけどねー(トオイメ

>>624
まだ生きてるもん!

>>625
動き考えるの大変です……これより上がるのか(困惑)

>>626
ナイトメアナナリー版のゼロになっちゃう!

いっそ補正後ゾロ目を無くしてしまうとか(ボソリ)

まぁそんなことしてもゾロ目が増えて釣り合いがとれる未来しか見えないが

性格の性別か…女の子の方が良い。
僕っ子とか良いかも…俺っ子もありだが…。

サイスルのアルファモンがいいかな?

男で最後に
アルファモン「京太郎!今こそ私はあなたを超える!」
みたいな展開でもいいのよ

サイスルのアルファモンだと味覚がとんでもないことになるんじゃ

アルファモン、トランスフォーム!!

女性でも中性的なイメージがあるねー

女性人格にしてヒロインレースに参加させようぜ、アルファモン

男友達が居ないってのもアレだしねぇ


さてさて再開して行こうと思いますー
人おりますかー?

結構割れてる感じですねー
X-evoのアルファモンって一人称が俺なんですよね、なんか新鮮
ロイヤルナイツは基本“私”ですからねー、まぁこのデュークモンとつけるデジモンもいますが

とりあえず性格の方のアンケからやってきますー
ちょっと会話内容とか一部イベントが変わるぐらいなのですが
アルファモンって男は高山みなみ、女は坂本真綾と豪華ですよねー

>>628
ゾロ目補正無し、それもありか……

>>629
僕っこや俺っこ、そういうのもあるのか……!

>>630->>635
あくまでもサイスルベースにはなりますが

>>631
さすがに京ちゃん死んでしまう(震え声)

>>636
びっくりしたよね

>>641
ですねー、そのイメージはあります

>>643-644
そういうものもあるのか……!

>>646
そういえばいませんね……できてもデジモンばかり、いや結局デジモンなのか……?


ありがとうございますー

ではでは再開していきますよー

一人称の方で特にリクエストとかは今のとこ無いみたいなので、まんまで
男だと【俺】で女だと【私】ということで良さげですかね

ではアンケートの方を


◆性格【ドルグレモン】

1、男性寄り

2、女性寄り

・20時30分より集計開始


◆性格【ドルグレモン】

1、男性寄り

2、女性寄り

・安価1↓から2分間で集計

同数…    ふたなり?

男性:9
女性:6

で男性よりの性格になりますー

ありがとうございましたー

というより思ったより割れた……


>>686
好きだけど……やらないよ!?


①速度判定

1味【ベル子】:380
2自【ドルグレモン】:251
3敵【DドルグレモンA】:200
4敵【DドルグレモンB】:200
5敵【DドルグレモンC】:200

【戦闘開始】


ベル子が一体を撃ちぬき、京太郎が蹴り飛ばした一体をドルグレモンがその頭部の剣角にてデクスドルグレモンを斬り裂く

敵の数はだいぶ減った。すでにデクスドルグレモンの数は減ってきている

姿形はデクスドルグレモンに似ているが色も違う


見分けるのは簡単だった


京太郎「あと三体!」

ベル子「明らかに強いぞあいつら!」

ドルグレモン「望むところだ! 俺が倒してやる!」


京太郎「落ち着けドルグレモン、一人一体やれば良い」フッ


ベル子「人間のくせ……にっ!」ダッ


地を蹴って飛び上がるベル子

京太郎の動体視力をもってすれば揺れるおもちを見ることなど造作もない

目にしっかりと焼き付けながらも飛んでドルグレモンの背中に乗る


先に飛びだしたベル子は、三体の前に着地してから二つの拳銃を回転させて、構えると―――撃つ


ベル子「フライバレットォ!」

◆フライバレット:威力150:命中100%:SP50【物】
◇SP:200
◇威力470【150+320】
・DドルグレモンA:命中!
・DドルグレモンB:命中!
・DドルグレモンC:命中!



放たれた弾丸がデクスドルグレモンを貫く

撃ちつつも後ろに跳ねたベル子に対して、三体のデクスドルグレモンは攻撃できずにうめきを上げる

デクスドルグレモンがしてくる攻撃は突進と咬みつくと剣角で貫くの三択


ベル子「動きまわれば、死にはしないけど……!」


傷が回復していくデクスドルグレモン

すべてではないが、徐々に回復している。

不死のデジモン、そう呼びたくもなる


ベル子「しかもデジモンを食うんだから手に負えないっての……!」



◆DドルグレモンA【HP:230/450】
◇470-250=220

◆DドルグレモンB【HP130/400】
◇470-200=270

◆DドルグレモンC【HP:130/400】
◇470-200=270



叫び声を上げ、三体のデクスドルグレモンが動き出した


ベル子「埒が明かない!」

京太郎「その埒、俺が明ける!」


ベル子の背後から飛び出すのは、京太郎

走って、敵へと接近していく

三体のデクスドルグレモンを相手に、左腕が動かないながらも攻撃手段を模索し……


京太郎「ッ!!」



◆攻撃【須賀京太郎】
※運170補正:+17

1、DドルグレモンA【HP:230/450】
2、DドルグレモンB【HP:130/400】
3、DドルグレモンC【HP:130/400】

ゾロ目 ダメージ+????

・安価1↓

1、DドルグレモンA【HP:230/450】


京太郎「まずは、一体……ッ!!」
◆身体:383


地を蹴り飛んだ京太郎が、真ん中にいたデクスドルグレモンの顎を蹴り上げる

真上を向くデクスドルグレモン、京太郎はデクスドルグレモンを見下ろす高さに行くと、体に前回転をかけた

そしてそのまま重力に従い落ちて、その頭部にかかと落としを決める


デクスドルグレモンが今度は真下に頭を落として地面にぶつけた

そんな敵を逃すわけもなく、京太郎は回転を止めて真下に足を向けたまま落ち、その頭部に蹴りを叩きこむ


◆DドルグレモンA【HP:47/450】
◇383-250=133+50


真横の二体のデクスドルグレモンが剣角を振り降ろそうとするのを感じてすぐに、前に飛んで床で回転し体勢を整える

左腕が痛みを発する


京太郎「くっ!」

ドルグレモン「京太郎……俺が!」

京太郎「信じろ!」

ドルグレモン「えっ!?」


京太郎「!」ニッ


ドルグレモン「……ああ!」


二体と、倒れていたデクスドルグレモンが起き上がり、京太郎の方を向く

その瞬間、京太郎はホルダーからカードを出して、前方に投げた



◆ディーアーク
・カード一枚を【>>606】から『1枚』選択
◇安価1↓から2票集まったカード

◇BGM『Slash』【https://www.youtube.com/watch?v=O8Ww0yky-AQ


投げられたカードを、デクスドルグレモンが飛んで避けた

そのままカードは真っ直ぐ飛ぶものの、その先にいたベル子がそれを受け取り、投げる

京太郎が走りだし、右手でディーアークを持つ


デクスドルグレモンが攻撃をしかけようとするが、京太郎が飛んできたカードをディーアークに通す方が早い


京太郎「カードスラッシュ!」


バチバチと音が鳴り、カードがディーアークを通る


京太郎「強化プラグインO!」

◇強化プラグインO【0】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える


二体のデクスドルグレモンが京太郎に剣角を突き立てようとするも、京太郎はギリギリで飛ぶ

空中に体を放り出す状態となる京太郎

だが、笑みを浮かべるのみ


京太郎「……ドルグレモォンッ!」


ドルグレモン「俺がァ!」



◆ドルグレモン
『攻撃』
『スキル:>>601
『アイテム:141』
『決定』
・安価1↓から2票集まった行動


空中の京太郎を狙うドルグレモンを、その角で突き刺すドルグレモン

それと同時に京太郎はドルグレモンの背中に乗る

一体を仕留めると、すぐに地上の二体へと突っ込む


ドルグレモン「ブラッディタワー!」

◆ブラッディタワー:威力130:命中100%:SP50【物】
◇SP:90
◇威力370【130+240】
・DドルグレモンA:命中!
・DドルグレモンB:命中!
・DドルグレモンC:命中!


地上につくと同時に突進、一体を吹き飛ばすと隣の一体に向けて尻尾を振るう

その尻尾がデクスドルグレモンの頭を貫き、そのまま引き抜かれる

突進で吹き飛ばした最後の一体が水辺で立ち上がろうとしていた


京太郎「ドルグレモン!」


ドルグレモン「うおぉぉぉ!」


そのまま、突っ込んだドルグレモンはデクスドルグレモンを剣角で貫き、振るう

首あたりから真っ二つに裂かれたデクスドルグレモンはそのまま消える

データの塵となって消えるいつものデクスドルグレモン


◆DドルグレモンA【HP:0/450】
◇370-250=120

◆DドルグレモンB【HP:0/400】
◇370-200=170

◆DドルグレモンC【HP:0/400】
◇370-200=170


ベル子「終わった……か」

京太郎「ああ、ドルグレモン、戻ろう……ドルグレモン?」


ドルグレモンが見ていたのは、水辺に移る自分の姿だった


ドルグレモン「俺は!?」

京太郎「ドルグレモン……」


ドルグレモン「俺はなんなんだ!?」

京太郎「……」


敵と同じ姿、ようやく気付いた

ベル子もかける言葉が見つからないという様子だ

京太郎は静かに目を瞑ったまま、ドルグレモンから降りて横に立つ


足が濡れるが、選択するわけでもないし気にはしない


ドルグレモン「俺は生きていて良いのか? 俺の存在理由は……!」

京太郎「……」

ドルグレモン「なぁ京太郎、俺は一体」


京太郎「問うな!」


ドルグレモン「っ!?」

京太郎「そんなもの、問うな……」

ドルグレモン「でも、無理だよ俺……こんな姿で」

京太郎「そんなものじゃない。俺を助けてくれただろ……俺の大事な相棒だろ?」


ドルグレモン「でも、それでもっ……!」

京太郎「それでもじゃない、その問いに意味はない。存在意義なんて見つかるもんじゃない、普通は……」

ドルグレモン「え?」

京太郎「俺だってわからない。それでも生きてる奴は山ほどいる……」


ドルグレモン「でも、この姿は……」

京太郎「それでも知りたいなら俺が協力してやるから」ポン


ドルグレモンの巨体、その足に手を付けて撫でるようにする


京太郎「答えは自分自身で見つけろ……存在意義なんざ、他人に問うな」

ドルグレモン「京太郎……」

京太郎「って、厳しすぎたか?」


ドルグレモン「ううん……ありがとう」


京太郎「……おう」ニッ


ベル子「……」


【戦闘終了】

◇会得
【Dドルグレモン×3】

・経験値:2000
・Bit:4000

・京太郎【Lv34】→【Lv38】
・ドルグレモン【Lv34】→【Lv38】


―――臨海高校オカルト研究部・チームルーム


京太郎「……まぁ」


広くした部屋に、ドルグレモンが寝るようにしている

こうなれば部室のおもかげがほぼほぼ無い気もするが、気にするところでもないだろう

現状、気にするべきはドルグレモンのことなのだろう


京太郎「うむ……」ムゥ

ドルグレモン「京太郎……」

リュウダモン「気にすることは無い、別段……お前が襲い掛かってくるわけでもないしな」

ハオ「はい、京太郎の大事なパートナーですし」

明華「ええ、助けてもらったこともありますし、ね?」

智葉「ああ、疑う理由はないよ」フッ

テリアモン「もーまんたーい……だよ?」


京太郎「……」


リボルモン「もう完全体か、抜かされちまったな」

ロップモン「うむ、我も早く元の力を取り戻さねば」

レオモン「ああ、その力は正しく使えばあの者達とは違う力になる……」コクリ


ドルグレモン「……うん、ありがとう」

京太郎「本当に、ありがとうございます!」バッ

智葉「あ、頭を上げろ!」


京太郎「誤解とか、招くこともあるかもしれません」

明華「え、京君と私が恋人という誤解ですか!?」

ハオ「違いますね」


ネリー「緊張感にかけるなぁ」

メグ「らしいっちゃらしいんじゃないですか?」

京太郎「……そう、ですね」フッ


ふと、ドルグレモンの方を見ると、嬉しそうに笑っていた

それを見て京太郎も、笑みを返す


-5月22日(土)-終了


◆System

・ベル子の好感度が+10されました
・【ベル子:100】

※ヒント:知り合いを増やしましょう


-5月23日-(日)

―――朝


京太郎「……朝か、昨日は……」


ドルガモンがドルグレモンになった

だが重要なことはドルグレモンがあの大量のデジモンとの戦いに決着をつける鍵になる可能性があるということだ

できることなら早々に解決してしまいたいが。あのデジモンは頻繁に出てくるわけでもないだろう


京太郎「ま、とりあえず休日だしどうするかな」


背を伸ばしつつなにをするか考える

やるべきことはEDENでかリアルでか

ディーアークを見ればドルグレモンはまだ寝ている


京太郎(色々考えることもあった……か)フゥ


◆なにをする?【0/7】

1、外に行く
2、EDENに行く
3、身体を鍛える【1】
4、勉強をする【1】
×、身体を休める【2回復】

ゾロ目 ???

・安価3↓

2、EDENに行く


―――ノーバディエリア・臨海高校オカ研チームルーム


京太郎「おはよう」

ドルグレモン「おはよう京太郎!」パァッ

テリアモン「んー? あ、京太郎だー!」

ロップモン「うむ」


背中にくっつくテリアモンとロップモン

京太郎が顔をしかめて振り返る


テリアモン「あ……えへへ」

ロップモン「む、面目ない……」


二体がソファに降りるとその頭を撫でる

リボルモンは自分の銃を拭きながらも京太郎と目を合わせる

リュウダモンも同じくだ


京太郎「みんな来てないか……」フム

ドルグレモン「どうする京太郎?」

京太郎「そうだなぁ……」


◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/7】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、ログアウト


ゾロ目 ????


・安価2↓

2、遭遇



◆遭遇!(下記から一人選択)
※場合によっては他のキャラクターと言う場合もあります

【咲・優希・まこ・久】
【華菜・星夏・純代】
【智美・睦月】
【穏乃・憧・玄・宥・灼】
【やえ・初瀬】
【淡・誠子・尭深】
【怜・竜華】
【煌】
【豊音・塞・エイスリン】
【洋榎・絹恵】
【爽・誓子】

ゾロ目 +??

・安価3↓

【清水谷竜華】


歩いている最中、ドルグレモンと共に休みを取る

そうしていると少女が一人前を通りかかろうとして、驚いたような表情をした

そしてそんな少女を見て京太郎はすぐに思考をフル回転させる


持てる知力すべてを使って……


京太郎(あれはパッドではない……おもち! いやだが真に気になるはあの太股、神々しさすら感じさせる)


さらに気になるのは隣にいるデジモン


京太郎( エ ロ い ! ! )


天使のようなデジモンは、おもちだった

そしてパートナーの少女同様、良い太股を持っている

心がピョンピョンしそうになるのを押さえていると


ドルグレモン「京太郎、早く誤解解いてよ」

京太郎「ああすまん」キリッ


竜華「エンジェウーモン! 男の子が襲われて」

エンジェウーモン「竜華、ないわ」

竜華「ない!?」


京太郎「ああ、似てるだけです」

竜華「あ、えっと……君は?」

京太郎「須賀京太郎、以後お見知りおきを」キリッ

ドルグレモン「ふぅ、俺はドルグレモン……京太郎のパートナーだ」


竜華「ああ、それはどうも……」チラッ

京太郎「似てるのは確かですけど、まぁ気にしないでください」

竜華「うん……君もノーバディエリアでデジモンと?」

京太郎「はい、困ってるデジモンがいれば助けたりとかも……他にも困ってる人がいたら助けますけど」

竜華「へぇーなんや正義のヒーローみたいやな」クスッ


京太郎「そんな柄じゃないんですけど」アハハ

エンジェウーモン「でも、その心がけは素敵だと思うわ」フフッ

京太郎「ありがとうございます」キリッ


浮いたまま言う女性型デジモン、エンジェウーモンに京太郎は表情をひきしめる


竜華「清水谷竜華……よろしくな、須賀君」スッ


差し出された手を取って軽く握手

とりあえずこれで誤解は解けたと言うことだろう、安心した様子のドルグレモン

こうして知り合ったからといって何かができるというわけではない

それでも……


京太郎(おもち少女と知り合えて、今はこうして連絡先を交換までしている……こんなに嬉しいことは無い……!)

竜華「あはは、連絡先じゃお父さんと須賀君ぐらいやな男の人のって」

京太郎(俺神様信じる)

エンジェウーモン「竜華をよろしくね、京太郎」


京太郎「おう……こっちもよろしく」

ドルグレモン「その……京太郎をよろしく」

エンジェウーモン「ええ」フフッ

竜華「何かあったら頼ってな!」ニコッ


京太郎(ドルグレモン、お前もわかってきたな)チラッ

ドルグレモン(俺もわかりたくなかったけど)チラッ


竜華「?」

エンジェウーモン(少し邪な気配が……いえ、気のせいね)



◆System
・清水谷竜華の初期好感度は60となりました

(あ、違います。京太郎の趣味がわかったからフォローしたってだけで別にドルグレモンはおもち好きになったわけじゃないですよー



◆【EDEN】自由行動
※疲労【1/7】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルグレモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、ログアウト


ゾロ目 ????


・安価2↓

ロイヤルナイツってもリエちゃん☆モエモエとかオイスターVソースとか特製ブレンド(笑)とか…
大概がダメな集団のような気がする

これは……2の方が良いデスかね?

>>885
キメ顔筋肉ドライバーかける七大魔王だっているんですよ!

七大魔王最強なのに何故かクロスウォーズでリリスモンの部下になるルーチェモンぇ・・・

>>887 クロウォはほら……リヴァイアモンとかアルカディモンとか扱いが……

2、遭遇



◆遭遇!(下記から一人選択)
※場合によっては他のキャラクターと言う場合もあります

【咲・優希・まこ・久】
【華菜・星夏・純代】
【智美・睦月】
【穏乃・憧・玄・宥・灼】
【やえ・初瀬】
【淡・誠子・尭深】
【怜】
【煌】
【豊音・塞・エイスリン】
【洋榎】
【爽・誓子】

ゾロ目 +??

・安価3↓

【松実宥】


京太郎とドルグレモンが歩いていると、不思議なものを見つけた

赤い毛玉のようなもの、それに近づくと、人の腕が出ていることに気づく

ゾクッと背中に悪寒が走った


恐る恐る近づくと、その毛玉の中から人が一人現れる


?「あったかかったぁ~」

??????「それは良かった」


瞬間、京太郎の脳が再びフル回転する

持てる知能すべてを使って計算されるアンダーからバストを計算、そしてカップを割り出す

だが着太りという世にも恐ろしいものがこの世には存在する

しかし京太郎は感覚だけで理解する


京太郎(おもちを見るための眼、おもちに歩み寄るための足)


―――おもちを揉むための腕、だが腕がその役割をこなしたことはない


京太郎「デジモン?」


少女がくるまっていた毛玉はデジモンだった

赤い犬のようなデジモン……


京太郎「えっと……」

?「ん……えっと」

京太郎「ああいや、デジモンに襲われているのかと思って」

??????「ああ、そう見えても仕方ないか……俺はファイラモン」

京太郎「ファイラモン……成熟期か」


ディーアークを見る


ファイラモン「そしてこっちは俺のパートナーの」

宥「松実宥です。誤解させちゃってごめんね? ファイラモン、あったかいから」ニコッ

京太郎(守りたい、この笑顔)

ドルグレモン(また京太郎好みの……)


京太郎「俺は京太郎、須賀京太郎です……それとこっちは」

ドルグレモン「俺はドルグレモン、よろしく」

宥「須賀君にドルグレモンだね、よろしくね」フフッ

京太郎(おもちも凄い……これは中々どうして)


京太郎「それにしても、暑がりなんですね」

宥「そうかなぁ?」

京太郎「はい、結構暑いですしねー」

ファイラモン「戦闘ともなると、動くが……」

宥「動いたらあったかいよねー、でも動くの疲れるから……」


京太郎(俺があっためれば良いと……)

ドルグレモン「京太郎がトレーニングつきあってあげたら?」


京太郎「迷惑だろ」

京太郎(ナイス!)


宥「んー、一緒に運動かぁ」

京太郎(もうそれだけでエロいわ……なんだろ、なんだかエロい)ムムム

宥「どうかしたの?」

京太郎「いえなんでも、とりあえずこうして知り合えたのもなんかの縁ですし……連絡先交換しませんか?」

ファイラモン「……貴様なん」


京太郎「ほら、こっちは完全体だし……」

ファイラモン「……それもそうだ」ウム

京太郎(あぶねぇ)

宥「それじゃあ、困ったら……お願いして、いい?」ウワメヅカイ

京太郎「もちろん!」


京太郎(今日の俺はツイてるぞ……!)

ドルグレモン(また……)



◆System
・松実宥の初期好感度は70となりました


◆【EDEN】自由行動
※疲労【2/7】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルグレモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、ログアウト

ゾロ目 ????


・安価2↓

依頼というのも少し気になるね。選んだら遭遇できない誰かと会えるかな?

2、遭遇



◆遭遇!(下記から一人選択)
※場合によっては他のキャラクターと言う場合もあります

【咲・優希・まこ・久】
【華菜・星夏・純代】
【智美・睦月】
【穏乃・憧・玄・灼】
【やえ・初瀬】
【淡・誠子・尭深】
【怜】
【煌】
【豊音・塞・エイスリン】
【洋榎】
【爽・誓子】

ゾロ目 +??

・安価2↓

>>929
依頼はデジモンと仲良くなるものが多いですね、キャラクターの好感度を100以上にするイベントがあったりします
その場合通知が出ますが

【大星淡】



歩いていると、前から誰かの駆けてくる音が聞こえた

京太郎が顔をしかめてその感覚に後ろを見ると、デジモンが飛び上がっていた

その竜のようなデジモンの背中に少女が一人


京太郎「おもちか……っ!?」

ドルグレモン「京太郎……」


?「デジモンを食べるデジモン、見つけたよ! この大星淡ちゃんが征伐する……エアロブイドラモン!」

エアロブイドラモン「ああ……!」


上空から飛び降りる少女、金髪をなびかせて着地すると、上空のデジモンことエアロブイドラモンが翼を広げる

そしてエネルギー波が飛んできたのを理解して、京太郎とドルグレモンは後ろに下がるさらにエアロブイドラモンが接近しようとした

京太郎は舌打ちをすると地上に降りたエアロブイドラモンに飛び、拳をエアロブイドラモンの腹部に打ち込む


京太郎「オラァァァッ!」


拳によって、吹き飛ぶエアロブイドラモンが少女、大星淡の横を通って地上に転がった

ボキボキと拳を鳴らしながら、少女に近づく京太郎

唖然としたまま止まっていた少女の顔に、冷や汗が浮かんだ


淡「あ、あわ……あわ……」カタカタカタ


京太郎「……正座……な?」ニコニコ


腕を組む京太郎の前に正座する大星淡とエアロブイドラモン

一人と一体を前に、京太郎は額に血管を浮かび上がらせて苛立ちを見せる

別に間違われることは仕方ないと思っている。おもち少女であればそれぐらいは許容範囲だ


京太郎「だが……唐突に攻撃してくるバカがあるか? ん?」


淡「うぅ……」

ARブイドラモン「だからやめろと……」

淡「ちゃんと止めてよ!」

ARブイドラモン「止めて聞くような奴だったら止めて」


京太郎「やかましい!」


淡「ひうっ!?」ビクゥッ

ARブイドラモン「まことに遺憾である」

京太郎「こっちの台詞だ……はぁ、正座は良い」


そう言うと、淡が勢いよく立ち上がる

エアロブイドラモンもゆっくりと立ち上がった

竜型デジモンに正座を強要するのは良くないと京太郎は思う


京太郎「ともかく、気を付けろ」

淡「うん……」

京太郎「俺だったから良かったけど、次にこんな風になったら無事な保証はないぞ?」


ドルグレモン(京太郎だったから良かった?)

ARブイドラモン(次こんな風になったら……?)

淡(無事……?)

次スレだな
【安価】京太郎「デジモン?」桃子「ストーリーっす!」【part4】
【安価】京太郎「デジモン?」桃子「ストーリーっす!」【part4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441641686/)


なんだか妹みたいだと、妹のいない京太郎は思った

しかし須賀京太郎に妹が好みなわけではない


京太郎「まぁ、わかれば良い」ナデナデ


淡「えへへ~」

ARブイドラモン「さっきまで説教してた相手だぞ?」

淡「そうだった!」ハッ

京太郎「アホだ」

淡「う、うるさい金髪! 不良!」

ARブイドラモン「お前も金髪だろうに」


両手を下にして怒るように言う

そして、両手が寄っているので……胸が寄る

須賀京太郎、妹は趣味じゃないが巨乳な妹はドストライクだ


京太郎「ふむ……ちょっとおに」

ドルグレモン「京太郎」

京太郎「すまん、こいつといると調子が狂う」フゥ

淡「どういうこと?」

京太郎「お前は凄いってことだ」


淡「やった褒められた!」グッ

ARブイドラモン「そうだな」


淡「あ、一応連絡先交換しとこー♪」

京太郎「ああ、そうだったな」フッ


ドルグレモン(相性は悪くないのかな……?)



◆System
・大星淡の初期好感度は70となりました

>>966
次スレありがとうございますー


◆【EDEN】自由行動
※疲労【2/7】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルグレモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、ログアウト

ゾロ目 ????


・安価2↓

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