俺「じゃあ…淹れるね?」珈琲「中に出してビチャビチャにして///」 (46)

俺「おマメさんを入念に弄ってやるか」

俺「それにしてもマメからでもこんな淫美な香りがするんだな」スンスン

珈琲「ゃぁ///そんなとこに鼻押し付けないで///」

俺「よし削っていくか」ゴリゴリゴリ

珈琲「んひぃいい///クリュぅううう///」

珈琲「一粒一粒のお豆さん削られて頭おかひゅきなりゅ///」ビクンビクン

俺「やっぱり珈琲と言ったらハウスブレンドに限るよな」ゴリゴリ

珈琲「お豆さんいっぱい削られてブレンドしちゃってりゅうう///」

珈琲「でもめちゃくちゃにされるの嬉しいのぉ///」ビビクンッ

俺「っとそろそろ挽くのもこれくらいで終わるか」ゴギャッ

珈琲「えぇ…///もうやめちゃうの…///私ならまだまだ大丈夫だからぁ///」

俺「今日間違えて買ったティーカップあるんだけどそれで珈琲飲んでも大丈夫だよな…?」

俺「いやでもなんか本場のイギリスに失礼だし紅茶も立てるべきか」

珈琲「えぇもう浮気!?結局私は遊びだったの!?」

俺「茶葉持ってこなくっ茶」

紅茶「久しぶりね///私ずっと貴方のこと待ってたわ///」

俺「そう言えば最近紅茶飲んでなかったなぁ…」

俺「でも紅茶より珈琲の方が俺好きだししょうが無いか」

紅茶「別にいいのよそれでも…私は二番目でも我慢できるから」

俺「よーし茶葉も出した所だし軟水でも準備するか」

俺「何かここまで準備したんだしやっぱり刺激が少し欲しいよな」チクタクチクタク

俺「そうだ!最近炭酸ボンベも買ったし自家製炭酸水で珈琲と紅茶を淹れてみよう!」

紅茶&珈琲「!?」

俺「まだ誰も炭酸水なんかで試したことなんてないんじゃないか?」

俺「ククッ…考えただけでも舌が唸りを上げて踊り狂ってやがる」

珈琲「いやだょぉ…炭酸水なんかで汚されたくないょぉ…」ボロボロ

紅茶「なんでそんな酷いことするの!貴方を信じてたのに!」ボロボロ

炭酸水「飽くなき探究心と言うのは怖いものじゃな」

俺「昨日入れたばっかだけど不安だしもう一度炭酸入れとくかな」シュワー

炭酸水「んほぉおおお///炭酸が体の中に入ってきてお腹膨れちゃうのじゃぁ///」ボコボコ

炭酸水「これ以上出されたら孕んじゃう///私炭酸で孕んじゃうのじゃああ///」

俺「おー炭酸が溶けてる溶けてるー」チュポン

炭酸水「あへぇ……」

俺「あっ!沸騰させてからじゃないと意味ねえじゃん!」

俺「もう一度炭酸入れなおしかーくっそ~!」

炭酸水「んひぃ!?ま、また出されるのか!?今は敏感になってるからそれだけはやめて欲しいのじゃ!!」ガクガク

数分後

炭酸水「イキ地獄…イキ地獄じゃった…///」ビクン

炭酸水「こんな快感味わったらもう元に戻れるわけ無かろう///」ビチャビチャ

俺「沸騰させてまた炭酸水も入れなおしたし後は珈琲と紅茶淹れるだけだなー」

俺「でももう時間ないしここは文明の利器に頼るとするか」

俺「本当にバリスタって便利だよ」

バリスタ「また使ってもらえて嬉しいです///」

珈琲「このアバズレが…」

紅茶「ファッキ○ビッ○!!!」

バリスタ「メス豚風情が何やら嫉妬していますねぇ…まるで五月の蝿としか言えませんね」

紅茶「あ?コラ?私達がいないと役に立たないおんぼろ舐めてたら許さんぞワレ?」

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簡単に珈琲が淹れられてしかも美味しい!

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一杯分の料金を計算したらなんと……!!続きは公式サイトに行って自分で調べてみよう
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バリスタ「上等だやんのかコラ?」

珈琲「勝ち込みじゃボケぇ!!!」

紅茶「ここから先は永遠の地獄ツアーだかんな?」

炭酸水「お主ら待つのじゃ、我々がまずするべき事は主(あるじ)に美味しく飲んでもらう事ではないのか?」

珈琲&紅茶&バリスタ「……」

炭酸水「目的を忘れ私利私欲に走るとは愚かよのう」

俺「さーてまずは炭酸水を後ろのポットに入れてっと」キュポッ

炭酸水「んへぇ///」

俺「次に挽いた豆を上の投入口に入れる」

珈琲「私の大事な所触られちゃってるよぉ///」ビビクン

紅茶「私も早くっ!疼いてたまらないんですのっ!」

俺「ティーカップをセットして後はボタンを押すだけ!」

俺「簡単操作で手軽に飲めるから機械に疎い老人でも気軽に使えるね」

俺「しかも牛乳なんかをカップに入れていてカプチーノのボタンを押せば」

俺「家でも泡だらけのカプチーノがすぐ飲めるのは本当に楽ちんだよなぁ」

俺「なのに本体価格は1万円もしないし本当にバリスタは珈琲界に革命を齎した異端児だね」

バリスタ「そんなに褒めないでください///まだ珈琲淹れてないのに濡れちゃいますから///」

俺「って俺は誰に対して独り言言ってるんだ…さっさと飲もう」

俺「じゃあ…淹れるぞ?」ポチッ

バリスタ「ボタン押されちゃったぁああ///中で挽いた豆が動いてるのがわかる///」

バリスタ「ぁん///やばい///ノズルから出ちゃいそう///こんなのもう無理///」プシャー

俺「おー出てる出てる凄い勢いだなー」

バリスタ「見ないでぇ///い、いややっぱり見てぇ///私のえっちな姿しっかりと目に焼き付けてお願い///」プシャー

炭酸水「おっおぉおおお///」

俺「淹れ終わるまで一分もかからないと…」

俺「だから職場で活用するには持ってこいだよね、あと珈琲にはカフェインが含まれていて眠気覚ましにもいいから」

俺「働いてるOLさんなどにとっては嬉しい事ばかりだね!」

俺「しかも最近はアンバサダーっていうのがあってこれに認定されれば職場に無料でマシンが届くんだ!」

俺「メリットしかない……これでやっていけるのかネスカフェ!?」

俺「おっと話が逸れ過ぎた…それでは珈琲を飲むとしようか」

珈琲「私を飲・ん・で?///」

俺「んーやっぱり炭酸水で淹れたらからちょっと微妙だな」ゴクゴク

俺「でも喉越しが良いし暑い日にアイスコーヒーを炭酸水で淹れたら案外良さそう」

紅茶「ねぇ私は!?放置プレイ!?これって放置プレイなんですの!?」ワクワク

俺「何か独り言言い過ぎて疲れちゃったし紅茶はいいや」

俺「あっ!詰め替えパック無いから買ってこなきゃ!こうしちゃいられない!」

俺「でもやっぱりバリスタって最高だな」

終わり

みんな購入しよう!アイスコーヒーもバリスタで作れるよ!熱中症対策もバッチリ!

待って、最近SS書きまくってるのお前か?お前なのか?

>>38
えっ最近だとバナナの奴くらいしか書いてないぞ

>>40
一応言っとくとこれな

俺「……」 クラスメイト「それでさーwww」ザワワ 俺「ッシャァ!」机ドンッ

あとこれとかも僕の過去作なんで良かったら見てください(ダイレクトマーケティング)

夜神月「レズノート?直訳して百合本か…」

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