俺「ストライクウィッチーズにあらせられるぞ!」(1000)

        , <:: ̄:::::::::::::::: `>、

         /::::::::::: i::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ、
       /::::::::::::::::::;!::::::/l:::;:::::::::::\:::::::ヽ
      //::/:::/::;ハ:::/::::Vト、i::::::::::ヘ:::::::ハ ストパンの世界に俺を入れてイチャイチャしようずwwww
     ,イ/::::/:: /::/ ,Y-:::::ハ ヽl::::::::::::ヘ::::::l というスレ
    //:::::/::::イ:// l::i::::::! l! .V::::::::::::';::::!
    jイ:::;イ:;∠ィ-―- vヘ::::|-t―ト、::::::::::V
     l:/ l::::/ ,イチム    V!ィ升へ V::v-、)
     ´ l::人! 弋_ン    `弋_ク  V.,イ/
       レ ハ       ,       /_ノ '´
        rニヘ、   _ _      / _二7
         /::;>       ィ´l_ハ::ヽ
        /::::7  /`!ー .<ト、    !::: .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        |::: ,'/ ヽ 幵l=´\;    i::: | 熱 烈    |
        |::少    /}|┘  ヽ i:::. |         |
    __-‐=   \/ ⅱ \/=-- |   歓 迎  |
    {ヽ  ヽ      ⅱc        |         |
    i   ヽ       ⅱ   / ̄⌒ゝ.       γ
    │          ⅱc /   \ヽλ      ムヽ ゝ
    │ヾ  /┘┐   へ    ノ ヒ>|____ //
    │ 丶/ ̄ ̄  /   ヽ,/        // /
    │ ヽ   / \    ヽ        │   l
    │  \/    \   ゝ       │/ ̄l

まとめwiki
ttp://www16.atwiki.jp/vip_witches/pages/1.html

前スレ 俺「ストライクウィッチーズでよかったか?」

避難所

まとめwiki運営スレ

避難所運営スレ

雑談スレ

強さ議論スレ

(´・ω・`)   n
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
( .人 .人γ /      ご覧のスレは

=(こ/こ/  `^´   人と人との心の壁も破壊します
)に/こ(           壁殴り代行㈱と

           l:::::::l   .置  ss
 け  置  ss ,ゝ::ノ   .い

 ! !   .い    (::::::::`ヽ  て
      て   (::::::::::::::::l   け
         /::r=≠、、 )  ! !
⌒ヽ    (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ    貴方の可能性を信じたい

___ノ  (´ ̄`:::::::::::\´´   __∨,/´ 妖怪ss置いてけ(おとよひさ)
  な  >\!\:厂 ̄  /⌒ゞi!

  あ (    /L...:::_ _//ィ⌒/' !
  ! !  ヽ..__/|    `ー,、ヽニ《_/
     (´厂| |    / `T´/i
/⌒ヽ(⌒|  l ヽ < <   _.У .!
      rfi   \   \///  |
    /| !!    ` ー/ .//   !
                           ,. -‐==、、
             ,. ===、、       .  i       :::ト、
           _,/      `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\  新ss ウラーーーー!
           // COLA ::::/  :::::!===l      :::|ス. ',
             /./       .::::/トカ ::::l    |  __ ..... _::::|} ヽ l-、      万人の幸福を求める
.           ,ィク ,'..__    .::::/    ::::l ウォl '´    `)'`ヽ ヾ;\     同志達の提供でお送りします
       /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l     `'::┬‐--<_   } ./;:::::\    
     /::::::::!   ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、   |l::ヽ /;';'★:::\    
.     /|:::★;';'\/} (ヽ、  _/|   (´    _,.ィ!::ヽ.  ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、 
   / ,ノ:::;';';';';';';';';'/  /ヽ、二ニ-イ   ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...

さてスレも立てたし保守投下だ


宮藤「とりっく・おあ・とりーと!」バーン

俺「……? どうしたんだ、ビニール袋被って」

宮藤「え? 俺さん、知らないんですか? ハロウィンですよ、ハロウィン!」

俺「ヘロイン? ああ、昔見たことあるな……なんだ芳佳、そーいうお薬は体に悪いぞ? 
そーいうのじゃなくてな、アンパンっていうんだけど、プラモデルの接着剤をビニールに入れてスッ、と……」

宮藤「その危ないお薬じゃなくて、ハロウィンですよ! リーネちゃんが教えてくれたんです。
毎年10月31日は、ハロウィンっていうお祭りなんですって」

俺「へぇ……どんな祭りなんだ?」

宮藤「えーっと、みんなでお化けとかの恰好して……」

俺「ああ」

宮藤「……えっと……それから……」

俺「なんだ、知らないのか」

宮藤「えっと、あ、そうだ! たしか、誰かにイタズラするんです。それでイタズラされた人は、お菓子をあげる決まりになってるんですって!」

俺「……随分ヘンテコな祭りだな」

宮藤「リーネちゃんに聞いただけで、実は私も詳しくは……」

俺「……じゃあ、その、アレだ、芳佳はその湯布院がやりたいわけだな?」

宮藤「ハロウィンです。だって、なんだか楽しそうだし」

俺「ふぅん……そうか。分かった。いいよ、俺も暇だし。いっちょやるか」

宮藤「ホントですか? やったぁ!」

俺「どーせお菓子が食いたいんだろー? ……えーっと、まずは仮装だったよな、どーしよ」

宮藤「……あ、毛布とかどうですか?」

俺「毛布? 毛布でどうするんだよ?」

宮藤「ほら、お化けってよく白い布みたいなの被ってるじゃないですか。あんな感じで……」

俺「あー、なるほどね……お、あったあった。それっと」ファサッ

俺「どうよ? お化けっぽい?」

宮藤「……えーっと、あ、う~ん……」

俺「……ああ、そうだな。すげーアホっぽいな。分かってるよ」

宮藤「え! あ、いや、そうじゃなくって!」

俺「……単なる引きこもりみたいに見えるもんな。分かってる分かってる」ズーン

宮藤「……! あ、そうだ俺さん! お菓子! お菓子食べましょうよ! せっかくお化けの格好したんだし!」

俺「お菓子? ……ああ、そう言えばこの前買ってきたやつがあったな……じゃ、食うか」ゴソゴソ

しえんえん

宮藤「はい!」(えへへ……どんなのだろ、ペロペロキャンディーとかかな? 一度食べてみたいなぁ、あれ……)

俺「はい、酢昆布」ツーン

宮藤「……えーっ……」

俺「? なんだよ、酢昆布美味いだろ」

宮藤「い、いや、そうなんですけど……せっかくなら、飴とかがいいかなー、って……」

俺「飴? ああ、あるよ。なんだよー早く言えよなー」ゴソゴソ

宮藤「ほ、ほんとですか!? やったぁ――」

俺「はい、ハッカ飴」コローン

宮藤「…………」

俺「美味いんだよなァ、これ。スースーしてさ」コロコロ

宮藤「……そうですね」アムッ

俺「……あ」コロコロ

宮藤「?」コロコロ

俺「忘れてた。イタズラしなきゃいけないんだっけ?」

宮藤「あー……そう言えば」

俺「イタズラ……イタズラね。……あ! よし芳佳! 俺は今日は気分がいい! お小遣いをあげよう!」

宮藤「えっ? ほ、ほんとですか!?」

俺「ああ! しかも諭吉だぞ諭吉! ほら、これ!」ピラッ

宮藤「わーい! ありがとう俺さ――」

俺「……」スーッ

宮藤「……? どうして腕を上にあげるんですか? 取れませんよー」

俺「はい、"上ーげた"」

宮藤「…………」

俺「…………すまん、魔が差した。いやほら、イタズラってことで一つ……」

宮藤「……うっ……ひぐっ……」

俺「えっ」

宮藤「ううっ……うぇぇぇん……! 俺さんのいじわるぅぅ……!!」ウワーン

俺「うぉっ! ち、ちょ、ちょっと待て待て! 分かった、悪かった! 万札は流石に無理だけど、ほら、千円! だからホラ、もう泣くな!!」

宮藤「え! いいんですか? わーいっ!」ケロッ

俺「!?」

宮藤「……えへへ、嘘泣きですよ、嘘泣き。……これも、イタズラに入りますよね?」

俺「……ククッ、ったくよぉ……」

テレビ『世界を救いにでも来たつもりか? だがもう手遅れだよ』

テレビ『悪いな……俺はただの賞金稼ぎさ。この世界がどうなろうが、知ったこっちゃねぇ。
俺はただ、お前に借りを返しに来ただけさ』

テレビ『脅しだと思うか? ホントにやるぜ……』

宮藤「……ねぇ、俺さん」モグモグ

俺「ん?」レロレロ

宮藤「ハロウィンっていっても、いつも通りご飯食べて、いつも通りお風呂入って、いつも通りテレビ見てだらだらして……
結局、普通の日と変わりませんでしたね」モグモグ

俺「……だよなぁ。結局、イベントってそういう物なのかもな」

宮藤「……おいしいですね、酢昆布」

俺「だろ?」

テレビ『……俺が生きてきた中で、お前といた時だけが、現実のように感じられる。
最後にお前と会えて、よかったよ……』サァァーッ…

俺「……」レロレロ

ピンポーン!

俺「…ったく、誰だよ。こっからのエンディングが好きなのに」スタスタ

宮藤「あ、出ましょうか?」

俺「いや、いいよ。俺が出る。……はーい、どちらさまで……」ガララッ

ゲルト「お菓子をやるから宮藤にイタズラさせてくれ」キリッ

俺「…………」ピシャッ!

ゲルト「ああっ! おい! 俺ぇ!!」

俺「……ったく」スタスタ

宮藤「あ、誰だったんですか?」

俺「ハロウィンに取り憑かれた化け物だよ」

宮藤「……?」

テレビ『ザロガアッストーゥ♪ ザファザアッフォール♪ ザファザアッフォー ザファーザアンフォー アワフォーリン♪ イントゥザファイア♪』テレレレーン

俺「……あーあ、ちょっと見過ごしちまった……」

宮藤「もう一回見た事あるんでしょう?」

俺「いい映画は何回でも見たいもんなんだよ」

宮藤「そういうもんですか」

俺「そういうもんさ」

宮藤「……あ、俺さん!」

俺「ん? どしたよ?」

宮藤「これ、言うの忘れてました。……ハッピー、ハロウィン」

俺「……こちらこそ。ハッピー、ハロウィン」




おわり

おわりです ハロウィンって正直日本じゃ馴染み薄いよね
2人がテレビで見ていた映画が何か分かった奴は間違いなく俺と同じ趣味
それでは、支援ありがとうございました!

おつおつなのさー

次予約なかったっけ? ないならもうちょっとしたら突発来るまでつなぎで安価でもする

>>38
カモンカモン

ないっぽいので50分からやろう ハロウィーンネタで

ハロウィンですね

1 乳の大きい女編(ハロウィーン)
2 袖の大きい男編(ハロウィン)

+2

>>45
話がごちゃごちゃするので黒髪時(物語終了前)で

私「私の国にはなかった行事だが、今日はハロウィンという行事があるらしい」

私「なんでも何かの仮装をして道行く人にお菓子をくれないとイタズラをすると言えば」

私「お菓子がもらえるらしい。甘党の私としてはとてもうれしいイベントだ」

私「一応ルッキーニが来た時用にクッキーも用意してあるが、個人的には参加をしたい」

私「と、いうわけでまずはどんな仮装をするか決めることにしよう」

私「なぜか服はいっぱいあるからな……」

どんな仮装にする?
1 安価先自由決定(全裸は無し)
2 中の人の趣味で
+2

1

>>48
どんな仮装がいいか決めてくれ

安価先で書いてくれって書くべきだったねごめんね

1.濡れ女

>>48
の霊圧が消えた・・・・
@3分ほどして返事がなかったら>>50で進めよう

>>48は犠牲になったので>>50で進めよう

私「えーとなになに・・・?」

濡女(ぬれおんな)は、「ヌレヨメジョ」の名でも知られる海の怪異。多くは人間を喰うと伝えられるが、形状も性質も一様ではない。
wikipediaより

私「……いやまあ妖怪という意味では間違ってないよ私ネウロイだし」

私「流石に蛇の着ぐるみはないのでとりあえず髪をほどいて」パサッ

私「水かけてー」ジャパー

私「髪を全体的に前の方にやってー」ワシャワシャ

私「これで完成……」

私「なんかどっかでみたことあるぞこれ」

クールーキットクルーキットクルー

私「!?」

とりあえずどこに行こう+2

サーニャに会いに行こう!!

>>59
私「そうだサーニャに会いに行こう。昔一緒にメイド服と執事服を着せられた仲だし」

私「というわけでまっていろサーニャ! しこたまビビらせてやるからな!」 タッタッタッタ

サーニャ・エイラの部屋前

私「ノックしてもしもし」

サーニャ「あ、私さんですねすぐに開けます」ガチャ

私「お菓子をくれないとイタズラするぞ!」ガバァ

サーニャ「」

私「あ、あれ? サーニャ? サーニャ?」

サーニャ「……っ! な、何してるんですか?」ガクガク

私「ハロウィーンだ! お菓子くれないとイタズラするぞ!」

サーニャ(凄くはしゃいでる……そんなに楽しいのかな)

サーニャ「い、イタズラはダメなのでこれで……」

私「おおこれは!」

何をもらった?+2

エイラ

>>62

エイラ「な、なんだヨサーニャ! 急に手を引っ張って!」

サーニャ「こっちよエイラ」

エイラ「お、私じゃないカ。どうしたんダ? 扶桑ホラーみたいな恰好をして」

私(やっぱり扶桑ホラーだよなこれ)

サーニャ「今日はハロウィーンよエイラ。それで今から私さんにエイラをあげるの」

私・エイラ「「えっ」」

私「さ、サーニャいいのか? それで」

エイラ「まって! まってくれサーニャァァァァァ!」

サーニャ「またねエイラ」ガチャン

エイラ「」

私「……と、とりあえずエイラゲット」

サーニャ(わたしも衣装の用意しないと……なにがいいかな……)

入手品 エイラ(あとで食べる)

衣装チェンジ!
1 安価先に書いてくださいまし 2 仲の人の趣味 +2

サキュバス

>>69
誰かに会うたびに衣装チェンジ予定

私「とりあえず放心状態になってるエイラは部屋に置いてと」

私「次の衣装は……これだな。……サキュバス?」

サッキュバス、サキュヴァス、サッキュヴァス、サッカバス、スクブス、サクバスとも表記され、一般的には女性型の夢魔を指す
wikipediaより

私「……女ってところしか共通点なくないか?」

私「一般的なサキュバスってのがよくわからんが、とりあえずこの服にしよう」

私「髪をとかしてストレートにして……」ブオー

私「……なんだこのタイツ紫色とか色々とおかしいな」

私「それになんでへそ部分がハート型に切り取られてるんだ?」

私「あと今ならなんか必殺技打てそうな気がする」シャドブレーイ

参考 モリガン・アーンスランド
これからどうする?+2

整備員の方々の詰め所にGO!

>>73
私「とりあえずミーナのところへ……」ガタガタ

私「なんだ? この部屋以前にあったか?」

ガチャッ

憲兵「ほあああああああああああ!」

憲兵2「モリガンさんや! 俺をのミルクしぼってくだしゃいいいいいい!」

憲兵3「その太ももではさんでくださいいいいいいいい!」

憲兵4「お菓子ないからイタズラしてくれうぇひひひいひひ!」

私「」

プッツン

ダークネスイリュージョン

憲兵達「」プスプス

私「この服はやめだやめ!」

私「エイラー……はまだ死んでるな……よし着替えよう」

戦利品 エイラ(後で食べる) 憲兵の返り血 コスプレ 濡れ女 サキュバス
衣装チェンジ
1 安価先に書いてください 2 中の人の趣味 +2

1、ナース

>>80

私「よし次はこれだ!」

私「えーとこれは……」

看護師。傷病者の世話、及び診療上の補助をする者
wikipediaより

私「つまり看護婦の服だな。まだこの時は看護師と看護婦は分かれてたはずだ」

私「……スカート丈短くないか? 激しく動くとズボンが見えそうなんだが」

私「まあ戦場では動きやすさを重視してるんだろう。一秒を争う場面もあるだろうしな」

私「ん? これには付属品もあるのか」ゴソゴソ

E 巨大な注射器 E 聴診器 E なんかピンク色した薬

私「でかいなこの注射器。一体どこに撃ちこめばいいんだ」

私「今更ながら仮装ってこんなのでいいのか?」

どこにいこうかどうしようか+2

少佐

>>84
私「そういえば坂本に最近会ってなかったな」

私「からかいも含めて向かうか!」スタスタスタスタ←走るとズボンが見えるので早歩き

坂本の部屋
トントン

坂本「誰だ?」ガチャ

私「トリックオアトリt坂本「れっ☆ぶう☆ざん!」おあああああああああああああ!?」
ドーン
坂本「なんだ私じゃないか」

私「あははははははは」

私(あぶねーコア周辺が頑丈で助かった)

坂本「ところでなんだその格好は? 看護婦のようだが……」

私「あ、ああ今日はハロウィンだ」

坂本「なるほどそういうことか! はっはっはっはそれならそうと早く言えばいいのに」

私(言おうとしたら烈風斬飛んできたんだけどねー)

坂本「そうだな、じゃあこれをやろう」

何をもらった?+2

肝油ドロップ

…毎回真面目でゴメンね、ネタを振るのにちょっと抵抗があるんだ

>>89
坂本「これは肝油ドロップといってな。肝油を食べやすくしたものだ」

私「肝油って……あの肝油か」

坂本「一度部隊にも振るまったんだがミーナ以外はどうも受けがわるくてな。それでドロップにしてみたんだ」

私「そうかじゃあもらおう」

坂本「ん? ほら早く口を開けろ」

私「ほえ?」

坂本「色々迷惑かけたからな。食べさせてやろう」

私「……(多分遠慮しても無駄だろうな)わかった。あー」

坂本「ほれ」

私「……悪くないな」コロコロ

坂本「はっはっは! そうかそうか欲しくなったら遠慮なく言うといい」

私「ありがとう。じゃあまたな」コロコロ

戦利品 肝油ドロップ(舐めてる) 憲兵の返り血 エイラ(後で食べる) コスプレ ナース サキュバス 濡れ女
衣装チェンジ 1 安価先で書いてくだされ 2 中の人の趣味 +2

2

>>93
私「エイラ全く目が覚めないな……キスしてもばれないんじゃないかこれ」

私「それはともかく別衣装にチェンジ! 今回は……これだ!」

人柄は穏やかだが飲む打つ買うのロクデナシな父親を持ち、父子家庭で育った主人公・鈴木六文と、鈴木家に突然居候をはじめた悪魔の姫・瑠玖羽(通称・るく)とそのお連れの悪魔達、更には悪魔を退治するために地上に降りた天使達とのドタバタコメディ作品
wikipediaより

私「……カチューシャにエプロン?」

私「誰のコスプレだよこれ」

私「ん? 注意書きがあるな……何々? 片目は前髪で隠すこと、基本ジト目でいること?」

私「なおこのカチューシャには髪の毛を自在に動かす能力があります……?」

私「……マジで誰の衣装だよこれ。付属品にモーニングスターついてるし」

私「試してみるか」ウニョンウニョン

私「うわ本当に動いた。多分これ飛べるぞ」

るくるくルック
さてどうしよう+2

(本気で何か分からずに首を捻る音)
安価なら下

ルッキーニのいる所へ凸

>>96 瑠玖羽 で画像検索すると姿がわかる るくるく で探すと元ネタがわかる ごめんね
>>98
私「それにしてもルッキーニ来ないな……しかたないこっちからいくか」

私「窓からくればさぞや驚くことだろうふっふっふっふ」バッサバッサ

木の上
ルッキーニ「うじゅー……うじゅー……」スヤスヤ

私「……なんだ寝てたのか。てっきり着替えてたりしてると思ったんだが」バッサバッサ

私「まあいいか。おーいおきろールッキーニー」ユサユサ

ルッキーニ「う、ううん……?」

私「トリックオアトリート!」

ルッキーニ「うわあ!?」ビクン

私「はははは。ルッキーニお菓子をくれないとイタズラするぞ」

ルッキーニ「……あっそっかー。今日はハロウィーンなんだった」

私「そうだぞ。早く着替えて参加しないとサーニャに犯し取られるかもしれないぞ?」

ルッキーニ「うえー。と、とにかくこれあげる! 急がないと!」
何をもらった?+2

普通のチョコに擬態した媚薬

>>103
ルッキーニ「はいこれ!」

私「おお、チョコレートかありがとう」

ルッキーニ「この間袖の大きい行商人さんからもらったんだー」

私(……何やってんだあいつ)

ルッキーニ「じゃああたしもすぐに着替えてみんなのところ回らなきゃ!」

私「ああ待ってるからな」

ルッキーニ「うん! またあとでね!」タタタタタタタタ

私「どんな格好で来るのか楽しみだな」モグモグ

私「!?」

私「な、なん、だこれ……体、あっつい……!?」ゾクゾク

私「あ、あの男ぉぉぉぉぉぉ!」

私「と、とにかく戻らないと……」バサバサ

時間が時間なので最後の衣装チェンジ なお袖のコスプレはレイレイかドラ○もんの予定でした
1 安価先 2 中の人の趣味 +2

裸になって何が悪い!

女子高生(こっちの世界の)
ニーソも装備で

もう仮装じゃねえwww
ただのコスプレだwww

>>110ですよねー

>>109
自室

私「はっ、はっはぁ……」

私「体……熱い……」

私「服、もう、いら、ない……」バサッ

私「ああ、あついあついあつい……」

私「ふっ、ふう、はぁぁぁ……」

私「あ、ああああああ……」

私(まず、いなあ……理性、やば、い、かも……)

私(一体、どうした、ら……)

どうしようどうなった誰か来た?+2 多分ラスト安価

ルッキーニちゃんが満面の笑みで「トリックオアトリート!」

>>114

自らを慰めるとか書いた俺が恥ずかしくなりました。

>>114
(エイラは逃げた)
トントン

私(だれ、だ……こんな時、に……)

ガチャッ

ルッキーニ「トリックオアトリート! お菓子をくれなきゃイタ……ズ……ラ……」

私(ルッキーニ……)

ルッキーニ「ど、どうしたの私!? こんな汗だくで裸になって! 風邪引いたの!?」

私(ああなんかもういいにおい)

私(太陽の匂いがする)

私(……いいや、どうなったって)

私「ルッキーニ……悪い、けど、かおを、近づけて……」

ルッキーニ「こ、こう?」

私「ああ、そう、だ。そこで、いい……」ニタァ

チュ

私「んっ、うっ、ちゅ、ふっう、んっ!」

ルッキーニ「んん”!?」

私「は、はっ、ああ、美味し……お菓子よし、何より、甘い……」

ルッキーニ「わ、私? にゃにを……」

私「そう、だなぁ、イタズラ……だな……」チュゥ

ルッキーニ「く、首すっちゃやなの!」

私「だーめ……体全体に、私の跡を、つけてやる。わたしの、って証を……」チュッチュッ

ルッキーニ「ひ、ひううっ」

私「全部つけたら、さ、こんどはルッキーニが私につけて、くれ……私は、お前のだって証を、さ……」

私「全体に、消えないように、私は、お前のものだって……」

おわぢ

というわけで終わり 18禁? 気が向いたら でも書くと私側がどうしても受けになる

でもなんでどうしてこうなった大体チョコが悪いイタズラするぞ

久々に長時間安価をやった 安価を取ってくださった方々ありがとうございました 保守代わりになったら幸いです
ここまで長いとwikiに載せちゃおうかな

本当は袖に首吹っ飛ばされた終わりにしようかと思ったけどたまにはいいよね!

これから投下はあるのかな?

乙!

>>128
投下するなら、もうちょっと待とう

>>129

すまん、眠気でちょっと気がはやってた。

>>130
ルールとは言わんけど、投下後10分間は空けた方がいいと思う

感想を書きたい人とかいるかもしれないからね

>>131

了解、以後気をつける



え?荒れるの?意味わかんないんだけどそんならいいや

そんな時こそランダム

すまん・・・眠気がハンパないから今日の朝か夕に投下する


寝る前保守

>>140
最初から全部漁り読み
これ鉄板

好みじゃなけりゃ途中で切り、気に入れば何度も読む。
アニメと同じさ。

最初ってBAD ENDとサンダーヘッドのどっただったっけ?
俺そのスレに居たのに忘れとるwww

というわけで寝ますね。
おやすみ。

BADENDのほうがサンダより先ダナ どちらもこのスレを回し始めたということには変わらないと思うんダナ
そしてBADENDは恐らく最初にヒロイン?と子供を作った作品と思われる

背孕みの法ってのをどこかでみた
あとIPS細胞

投下しようと思ったけど眠いから寝る

後は頼んだ

こんなホモスレにいられるか!布団に戻らせてもらう!

さて、ホモの流れをぶった切って投下しようかな

本当は日が変わる前に投下したかったよ…
例の如く深夜なのでさるったらご愁傷様ってことで

――トブルク港 深夜――

 二式大艇。
 全長30メートル弱、全幅40メートル弱の巨鳥は、今はこうして地上に足を下ろし、ゆったりとその羽を休めている。

俺「空の戦艦と呼ばれているようだが、確かにその通りだな」

 遠目からでは実感できなくとも、こうして近づいて見てみれば、なるほど納得。
 隼や彗星は当然のこと、百式重爆といった爆撃機とも比較にならないほどに巨大だ。
 それでいて速度や操縦性といった性能面でも優れていると聞く。
 まさに飛行艇の中では傑作機といえるであろう。

 そうして自分が明日扶桑に帰国する際に乗るであろうその飛行艇を眺めていると、砂を踏みしめて歩いてくる小さな音が聞こえた。
 子供らはもう寝ているような時間であるし、この足音の軽さは男のそれではない。
 ということは……、

俺「加東か」

 振り返らずに確認するかのように言い放つと、その足音の主はそのまま何も言わずに俺の隣までやって来る。
 横目にちらりと見れば、案の定そこには茶色がかった猫っ毛が見えた。

 俺の隣までやってきた加東は、しばらく俺と同じように二式大艇を眺めた後、確認するかのように口を開いた。


加東「……明日、これに乗って帰国するんですよね」

俺「まぁ、そうなるな」

 予定では、二式大艇が積んできた物資と入れ替わるように俺と竹井、そして彗星とその開発整備陣が二式大艇に乗りこみ、扶桑へ帰国する。
 俺のその返答に、加東は残念そうにため息をつく。

加東「……はぁ。もう少し、一緒にいられると思ってたんですけどね」

俺「仕方なかろう。表向きは増援だが、元々は彗星のことだけでこちらに出向いたぐらいだ。
  上としては、彗星の試験が終わったのならばさっさと帰国させて他の機体の試験もさせたいんだろうさ」

加東「わかってはいるんですけどね……」

 こちらの事情は理解しつつも、それでもどこか納得はできないらしい。
 加東はしばらくうんうん唸った後、少し俯きながら口を開いた。

加東「……率直に言うと、寂しいんです」

俺「寂しい?」

加東「ええ」

 少し驚きながら加東を見ると、加東は俯けていた顔を少し上げ、どこか泣きそうな顔をしながらこちらを見ずに続ける。


加東「……数年前の曲技飛行で墜落した時、『ああ、もう飛べないのかな』って思っちゃったんです」

 唐突に昔話を始める加東。
 それが先ほどの「寂しい」にどう繋がるのかわからないまま、加東の話を聞き続ける。

加東「命が助かったのが奇跡ぐらいの重傷で、病院ではまともに動けずにずっと寝たまんま。
   その頃は、また飛べるなんてとても思えませんでした。
   ……ウラルで皆と一緒に飛んでいたのを思い出す度に泣いたものです」

俺「…………」

 当時のことを思い出したのか、二式大艇を眺めつつ昔話を続ける加東の目に涙が浮かぶ。
 そのことには触れず、俺も加東と同じように二式大艇に視線を移す。

加東「そんな時に、中佐がお見舞いにやって来たんですよ。
   ……あの時の中佐の想いに、私は救われたんです」

俺「加東……」

加東「なんというか、生きる活力とでも言うんですかね?そういったのを中佐から貰ったんですよ。
   その時に、『また絶対に飛んでやる』って決めたんです。
   ……それからは、もうとにかく地獄でした」

俺「……リハビリ、か」

加東「ええ。……ま、どんなに痛くても辛くても苦しくても、絶対に諦めるつもりはありませんでしたけどね」


 おどけたように舌を少し出して笑う加東を見て、呆れるほどの芯の強さに溜息を一つ。

 ……相当キツかったろうに、まったくこいつは。

 俺の溜息を意に介さず、加東は続ける。

加東「入院中に『あがり』を迎えて、ウィッチとしての能力はほとんど失っちゃいましたけど、
   こうしてまた飛べるようになって、本当に嬉しいんです。そして何より……」

 そこで一旦言葉を切り、先ほどまでのように顔を俯け、また泣きそうな顔を。

加東「何より、私を救ってくれた中佐と一緒に飛べることが、とても……」

 ……なるほど、それで「寂しい」というわけか、やっとわかった。

 どうやら、竹井の言っていた通りのようだ。
 俺は、自分で思っている以上に周囲に影響を与えているらしい。
 ならば、これも俺が責任を持ってなんとかしなければならん、な。

俺「……加東、俺はここにずっと留まることはできない」

加東「……それは、わかってます……」

俺「だから、俺の代わりにこいつをここに残す」


 そう言って、俺は懐から掌に収まる程度のワッペンを取り出し、加東に差し出す。
 円形状のその中央には、鷲が横向きに勢いよく飛ぶ様があしらえられており、その脇には小さく「二二」の文字。

加東「……これって……」

俺「飛行第22戦隊、俺の原隊の隊章だ。……貴様にやる」

加東「中佐……」

俺「丁度良いことに、今日は貴様の誕生日でもあろう。
  それで寂しさが紛れるかは知らんが、まぁ受け取っておいてくれ」

 呆然と突っ立っている加東の手を取り、しっかりと握らせる。
 落とさないことを確認し、ゆっくりとその手を離して口を開く。

俺「忘れるな、貴様は一人ではない。マルセイユや稲垣、ペットゲン達、

    ……そして俺もまた、貴様と共にある」


 俺のその言葉に、遂に涙腺が堪え切れなくなったのか、加東の目から涙が零れ落ちる。

加東「あっ……!」

 それが自分でもわかったのか、自分の袖で勢いよく拭おうとする加東。
 だが、俺がその手を掴む。

寝る前支援


加東「ちゅ、うさ……」

俺「やめておけ、目を擦るのはあまり良くない」

加東「ぐすっ、うぅ……!」

 それでも自分の頬を流れ続ける涙をどうにかしたかったのか、加東は勢いよく俺の胸に飛び込んで顔を押しつける。

俺「おっと」

加東「ひっく、……うぁ……!」

 驚きはしたが、流石に子供のように泣きじゃくる加東を突き放すわけにもいかないだろう。
 俺は加東の背中に自分の腕を回し、優しく抱き締める。

加東「ふぁ、んぅっ……!」

 そうして、しばらく二人抱き締めあう。
 加東が泣きやむまで、ずっとそのまま。


――――

加東「……ふぅ……」

俺「ふむ、ようやく落ち着いたか」

加東「ええ、おかげさまで。……うー、なんか情けないところをお見せしちゃいましたね」

俺「ははっ、構わん。貴様のこんな珍しい姿を見れるのもそうあるまい」

加東「……なんか、中佐の前だと気が緩んじゃうのよねぇ……」

俺「ほう、それは信頼されていると勝手に受け取るぞ?」

加東「……ええ、構いませんよ」

俺「む、潔いな……」

加東「本当のことですから。……ところで、中佐はどうなんです?」

俺「俺か?もちろん、加東のことは十二分に信頼しているぞ」

加東「なら、何か誕生日プレゼントくださいな」


俺「それなら、先ほど隊章を貴様に――」

加東「私を泣かせたのでチャラです。なのでもう一つ」

俺「俺は悪いことはしていないと思うんだがな……」

加東「いーえ、中佐が優しすぎるのが悪いんです!」

俺「それがいかんのか!?……何か納得いかんが、まぁいい。
  ……だが、貴様にやれるような物はもう無いぞ?」

加東「大丈夫です、勝手に頂きますから」

俺「勝手に……?って、加東、貴様っ――」

加東「……んっ……」

 ちゅっ



誕生日おめでとうおケイさん!
日が変わる前に書き終わらなかったよごめんねおケイさん…

>>187支援感謝っす
お礼に人肌で温めてあげまs(ry

おはよう

早速だが、短編投稿大丈夫かな?

時間がないので、投下いきます

ルーデル「俺・・・」

俺「ん?おやルーデル大尉どうしたんですか?」

ある日のこと。俺が一人で部品の整備をしていたところに、俺が専属で整備しているストライカーを履いているハンナ・U・ルーデルが俺に声をかけた。俺は
部品を拭くのをやめてルーデルへとニコリと笑いかけた。ルーデルは顔を若干赤くして俺の隣へと座る。すると、ルーデルが唐突に問いかけてきた。

ルーデル「俺・・・お前はハロウィンを知っているか?」

俺「ハロウィン・・・ですか?」

ルーデルの言葉に、俺は顎を撫でながら考える。しかし、そんな言葉聴いたことがないため、

俺「何かの祭りか何かでしょうか・・・?」

ルーデル「ああ、そうだ。小さい子供たちがお化けの仮装をしてな、それで近くの家々を回って『トリック・オア・トリート』・・・つまり『お菓子をくれなきゃ
     悪戯するぞ』といいながらお菓子をもらうという行事だ」

俺「へぇ・・・それは初めてしりましたね」

なぜに仮装するのか?という疑問はさておき、外国にはなかなか面白い行事があるものだなぁ、と思っている俺。すると、ルーデルは俺に手を差出、

ルーデル「・・・トリック・オア・トリート」

俺「・・・はい?」

ボソリと、先ほど聞いた言葉を言いながらルーデルが手を差し出す。

ルーデル「トリック・オア・トリート」

俺「」

どうやら、俺にお菓子を要求しているらしい。俺は少し呆気に取られていたが、すぐに困った顔になり、

俺「残念ですがいまお菓子は「なら悪戯だな」え?」

ルーデル「言っただろう?お菓子をくれなきゃ・・・悪戯するぞと」

すると、ルーデルは俺のほうへと近づき、

ルーデル「ん・・・」

チュッ、

俺「!?##$$%&')'+*`~`*+.;@:mm/\/.[-#%$#!!!!!!」

いきなり、唇にキスされた。俺は顔を真っ赤にしてなにやら声とは思えぬ悲鳴に近いような声を上げた。

ルーデル「・・・確かに悪戯したぞ。それではな俺」

スタッと立ち上がり、ルーデルはスタスタと部屋から出て行ってしまった。残された俺は顔を真っ赤にしたまま座ったままだった。


~~離れたところで~~

また、俺が顔を真っ赤にして情報処理が追いついていなくパンクしそうなとき、ルーデルはというと、

ルーデル「~~~~~!!!!!!」

先ほどの自分が行った行為が嬉しいのか、恥ずかしいのか、壁にゴンゴンと頭を叩き付けていた。

ルーデル「わ、私としたことが・・・!!頬にするつもりが・・・!!」

どうやら、本来は頬にするつもりだったらしい・・・だが、勢いで唇にキスしてしまったようだ。

ルーデル「だが・・・なかなか、嬉しかったなぁ・・・」

唇に残る柔らかさを思い出し・・・

ルーデル「~~~~~!!!!!」

また頭を叩きつけた。




後日、基地の病室に頭がショートして気絶した整備士と、頭を壁に叩きつけすぎて気絶した地上爆撃魔女が仲良く並んで寝たいたとかどうとか・・・。


オワリ


ハロウィンが昨日なのを思い出して急ピッチで書いた・・・指疲れた



拙い分でしたが、お付き合いありがとうございました



朝から良いものが見れたぜ乙

これで気持ち良く戦場に赴けるな

sageなくて良いかな?

おはよーございます

         ,.r:'ニヽ、 `゙ヽ、        ,.r:''´ ,r'',ニ,ヽ、
       /;:'゙  ゙lノl     `ヽ,    /    N´  `ヽ,ヽ 
        /:/    .l: !    バ〃 ̄`ヾハ    l゙:l     ゙、゙:,
      /:/     l: :!     ルミイレイ)ヽリ)i   l :l       ゙!l'、
     ;',:l゙       l:: :l    ノノヾ*^w^ノl.l _   .l :l      リ゙ヾ,
     .リ l      .l: : l,   ((,r'´>ト':゙'<:_ `ヽ、 .l: :゙、         |
     '       l: :: :l  ,.r':'_,r' l:(::l :):l`ヾ、:゙ヽl::/:リ
            λl: :: λイ/   !゙l : :l':l   \ :l :l'
           〈〈^ ゙ ^〉〉     l:  ; :l      `ー'
            )) ((       l: l :l
         バ〃 ̄`ヾハ     l: .l: l、
         ルミイレイ)ヽリ)i   /:/Y::/゙!
         ノノヾi*^w^ノl.l  ,/゙/:;): ! :(ヾ、    ,.r(''ヽ
       . ((((癶^^/癶 ソ l:/ :/::::l::::::゙、゙、゙! ,.r',゙r''´゙! ゙、,r:''l:`!.

          ‐((癶^^/癶.ヽ,゙:、l/::/_:::::l::::: _ヽ('´,.r' ,.r:''゙!:. ゙、 .!:バ〃 ̄`ヾハ
        ‐((癶^^/癶'ヾ、-'/:/ `:::::::´ :::::゙Kλ,..r: λ.゙、::゙、l: :ルミイレイ)ヽリ)i
        ‐((癶^^/癶 `゙''ー-コ'::~`:::::::::´~:::::ハ´  ハ ゙; :゙、ノノヾi*^w^ノl.l
   /⌒((‐((癶^^(癶))⌒))⌒))\::::::::::::::! . )〉 / )   (( (⌒◎)⊃~((⊃
 ≦(⌒((≧‐((癶^^\癶^^≧--≧))从从从从从从从/{⌒◎)⊃~((⊃

≦‐((⌒\≧ ‐((癶^^\癶 ≦^^ノ`VVVVVVVVVVV⌒^◎)⊃~((⊃

  ≦‐((⌒\___(癶(^^^^)癶  ((。(。(。(。(。(。(。(。◎)⊃~((⊃
    ≦‐(‐((‐((‐((癶^^)癶  . ヽヽ⌒◎⌒◎⌒◎⌒◎)⊃~((⊃、
     ≦^≦^≦^≦^^^≧    (/~∪~∪~∪~∪~∪~∪~~∪`てニ:::;=、

あぁっす! ルッキーニちゃんかぁいいよぉ

ミーナ「トリックオワトリート」
俺「4年と1日おせーよ」

スリープベント

大統領!!
今すぐ出撃許可を!!
CV:小山

大統領といえばインディペンデンス・デイ

インデペンデンスデイの大統領みたいな演説したい

もうすぐお昼だねサーニャちゃん
近所に新しくオープンしたカレー屋に行こうね

俺の子ですか?

イヤホンの寿命がマッハでやばい、二ヶ月しか持たないとかどういう事よ……ウーシュ直してー

ちなみにSPTは既に終わっております。

終わりが目視出来ないとか、ついにSPTは光速の世界に入ったか……

昼近くで危ないから、ちょっと即興いってみる。間隔がヤヴァイと思ったら本文より先に保守と打ち込むけど勘弁

○前回のお話産業
Amazon棺桶
ズルっと転けて俺in棺
ストパンの方にも棺桶


***

ー501地下遺跡

芳佳「あ、居た!」

坂本「ルッキーニ、もう諦めて大人しく訓練を…………どうした? ボーッと立って」

ルッキーニ「うんとね、向こうの方でよくわかんないのがあってね。それが何かなー?つって考えてたの」

坂本「なに? 何か見つけたのか。……ここは未捜査の古い遺跡だからな、そういう用途が分からないものがあってもおかしくはないが」

ルッキーニ「あ、ううん。それの名前は分かるんだけど、それが『何で開いてたのか』がわかんないの」

坂本「開く? 宝箱か何かか?」

ルッキーニ「それ自体はここにあってもおかしくないんだけどね、開いてたーって事は中のはどこに行ったんだろう?」

芳佳「誰かが持って行ったとか」

ルッキーニ「うじゅー……たぶんそれはないんじゃないかなー? 腐ってそうだし……」





ルッキーニ「やっぱり歩いて行ったのかなー?」

「「えっ?」」

予約入れときたいけどどの位で終わるかな

【どこかの森】

寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い
寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い
寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い
寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い
寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い





(身体の深くから冷える………なのに喉だけは燃えるように熱い)

(自分がどこに居るのかも分からない、見慣れた廊下じゃないから喉を潤す蛇口もありゃしない)

(寒い)

(渇く)

(飢える)

>>266
あ、今すぐ終わりでも大丈夫ですよー。自分の脳味噌も限界近いですし長続きはしません

(水だ、水が欲しい。それでこの渇きから解放される)

(冷たい水が飲みたい)

(貪り、体から浴びるように飲みたい)

(クソッーーーーなのに川さえ見つからない)

(そもそもここは何処なんだ? 俺はいつの間に家の外に)



ガサッ

(あぁ、狐か。生きてる動物を見るのも久々だ)





暗転。赤

しえん

【日が暮れて夜】

サーニャ「ーーー♪ーーーーーー♪」ブーーン

サーニャ(今日は月が綺麗……これならエイラと一緒に飛びたかったな)

サーニャ(でも昼間から皆と遺跡に出掛けてたから起こすのも悪いよね)

サーニャ(……わたしも、ついてけば良かったな)

キィン

サーニャ「ーーーーネウロイ」

サーニャ(数は一、大きさは1mほど。場所は)

サーニャ「あの孤島」

ブロロロ…………

ちょっと10分ほど空ける、失礼

戻った。ちょっと今から書く

サーニャ「……森の中から」

サーニャ(反応はもう微弱になっててほとんど分からないけど、たぶん合ってる。
だけど、ストライカーを履いたままはおりれないし……上から見つかるかな?)



サーニャ(反応が完全に消えて15分)

サーニャ(逃がしたなら戻って報告を早くしないと……)

ブロロ……


サーニャ「!」

サーニャ(森の空けた場所に人が倒れてる……!)

【ストライカーを脱ぎ、森へ】

サーニャ「確かこの辺りに……」

ピチャピチャ

サーニャ(地面がぬかるんで歩きにくい、でも雨なんて降ってたっけ?)

サーニャ(それにしてもやっぱり夏の森は熱気が……)ジットリ


「誰か……居るのか?」

サーニャ「! はい、連合軍のウィッチです、こんなところでどうかしましたか?」

「身体が動かないんだ……助けてくれ……」


サーニャ「はい、いま行きます」

ピチャピチャ

サーニャ(森の空けた場所に一人、周り一面の水溜りの中に男性が倒れていました)

サーニャ(わたしは駆け寄って彼を起こします)

サーニャ「えっと……どこか痛い所はありますか? あと何があったかも……」

「みずをくれ」

サーニャ「は、はい。これを」

「いくら飲んでも渇くんだ」

サーニャ「……?」

サーニャ(どうして水筒を受け取らないの……? それに何かこの辺りが、くさい)

サーニャ(何の匂いだろう)

「寒い……寒いよ、抱きしめてくれよぉ……さむいんだよ」

ギュゥ

サーニャ「……ッ! いたい、です」
「あぁ熱だ、あたたかい……良いよ最高だ」

サーニャ(この人、錯乱してる……何とかして落ち着いてもらわないと………?)
サーニャ(この人の後ろにあるのは、なに?)

いままで男で隠れていた場所にこんもりとした何かがあるのが見えた。鉄の香り。

サーニャ(あ、思い出した。この匂いって昔お父様に連れて行ってもらったオラーシャの森でだ)

サーニャ(わたしにはまだ早いってお父様が撃ったあれの)
四肢がバラバラになり、皮が削げ落ち

サーニャ(懐かしいな……それをみてわたし泣いたなぁ)
どんなものだったのか判別もつかない死骸

サーニャ(そういえば)

「お願いだ、その熱を」

サーニャ(なんでこの水溜りは)

「俺に分けてくれ」

サーニャ(赤いんだろう)



ザシュ

かなりgdgdになったけど無事に終えたお……即興って難しいねーオヘアちゃん
疲れたから終了

ほっほ

           l:::::::l   .置  ss
 け  置  ss ,ゝ::ノ   .い

 ! !   .い    (::::::::`ヽ  て
      て   (::::::::::::::::l   け
         /::r=≠、、 )  ! !
⌒ヽ    (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ    貴方の可能性を信じたい

___ノ  (´ ̄`:::::::::::\´´   __∨,/´ 妖怪ss置いてけ(おとよひさ)
  な  >\!\:厂 ̄  /⌒ゞi!

  あ (    /L...:::_ _//ィ⌒/' !
  ! !  ヽ..__/|    `ー,、ヽニ《_/
     (´厂| |    / `T´/i
/⌒ヽ(⌒|  l ヽ < <   _.У .!
      rfi   \   \///  |
    /| !!    ` ー/ .//   !


昨日ドリフターズ読んで、コレの元ネタがやっと理解できた

二巻発売してましたね

(去勢にかける音)

俺が犬のように這い蹲ってウィッチのペットになるのか
胸が熱くなるな

ぬこ

申し訳ないが獣姦は奨励で

ただいま~学校から帰ったらスレがある喜び

服部「はじめまして! 扶桑海軍士官学校より派遣されました服部です、どうか本日はよろしくお願いします!!」

坂本「うむ、統合戦闘航空団の在り方をみて、どうか将来に役立ててくれ」

ミーナ「よろしくね、服部さん」ニッコリ

服部「はい!…………あの、ところで何故この部屋に鍵を……?
これでは基地の見学が」

「ああああああぁぁぁ! やめてくれ!! 俺の童貞はアフリカのシャーロットたんに捧げると決めてるんだぁアッーーー!!」ヌチュリ

「一て飲み込んでは妻の為、二つ飲み込んでは物足りないミニマムサイズ、三つ飲み込んで*ロリコンコン」
※ロリコンをレ○プするものの意。おそらく。

「ブリタニア語でおk」

「そうか」

坂本「(精神的に)死にたくなければ外に出ないように」

服部「はい、命にかえてでも」

芳佳「落ち着いて下さい、矛盾してます」

服部ちゃんペロペロ(^ω^)
シャーロットちゃんといい、やはりポニテは文化だ

おっと、ほ

なぜこのスレはいつもホモいのか・・・

飯から帰ったら投下しようかね
多分19:30くらい

ほしゅ

三塁手

投下しても大丈夫か?

>>350
大丈夫だ。問題ない。

宮藤「・・・はい、治りましたよ。」

俺「ふぅ・・・ありがとな芳佳。」

つい先ほどまでエイラに殴り飛ばされた俺の顔は真っ赤に腫れ上がっていた。
見かねた芳佳が治癒魔法をかけてくれたのだ。

宮藤「勘違いしたエイラさんもあれですけど・・・俺さんももっと気をつけてくださいね?」

俺「返す言葉も無い・・・。」

気が緩むとここが女所帯だと忘れちまうんだよなぁ・・・。

宮藤「・・・あと、できればさっき見たものは忘れてくれると助かります・・・。///」

俺「・・・ガンバリマス。」

芳佳には悪いが、さっきの光景は俺の網膜に焼き付いている。
全国の紳士諸君は美少女の一糸纏わぬ姿を簡単に忘れられるだろうか?いやできない(反語)

俺「さて・・・そろそろ時間だしハンガーに向かうか。」

宮藤「あ、はい!」

芳佳とハンガーに入るとすでにサーニャとエイラが中で待っていた。
二人とも俺の姿を見るとこっちへやってきた。

サーニャ「お兄様、大丈夫でしたか?」

俺「ああ、大丈夫。芳佳に治して貰ったからな。」ナデナデ

俺はサーニャの頭をなでた後視線をエイラの方向へ向けた。

エイラ「・・・・・・。」

俺(気まずい・・・。)

エイラは明後日の方向を向いていた。
その表情は少し険しい。

エイラ「・・・さっきはいきなり殴って悪かったナ。」

俺「えっ・・・いや、俺のほうこそ不注意だった。」

エイラ「・・・そんだけダ、サッサト準備しろヨ。」

それだけ言うとエイラは自分のストライカーの元へと走っていった。

宮藤(さっきサーニャちゃんに怒られたみたいです。)ヒソヒソ

俺(なるほどね・・・。)ヒソヒソ

まぁ、納得はしてないみたいだけどな。

サーニャ「準備できましたか?」

俺「おう、ばっちりだ。」

俺は背中にMG42と坂本少佐からもらった扶桑刀を背負っていた。
新しい相棒となった零式艦上戦闘脚・改もおかしなところは見当たらない。

エイラ「・・・それじゃあ行くゾ。」

エイラは先行して夜の空へと飛び立った。
やはりまだ機嫌が悪いようだ。

宮藤「あ、エイラさん待ってー!」

エイラを追いかけるように宮藤も飛び立つ。

サーニャ「私たちも行きましょう。」

俺「了解。」

サーニャの後に続いてフォースウィングを展開して離陸する。
すぐにエイラと宮藤に追いついた。

宮藤「わぁ、夜だと俺さんの翼がすごく綺麗ですね!」

俺「そうか?」

しかし、青白く輝く魔力の光は夜だと目立ってしまっている。

俺「・・・夜間哨戒のときはは使わないほうが良いかな。」

俺はフォースウィングを解除した。
少しふらつきそうになるが、すぐに姿勢を整える。

サーニャ「普通に飛べるようになったんですか?」

俺「空を飛ぶ感覚もわかるようになってきたからな・・・最近は加速のために使ってる。」

他の理由として「このほうがかっこいいから」というのもあるんだがな。

サーニャ「そろそろ雲の上に出ます。」

俺「雲の上に?」

俺は迫りつつある雲を見上げた。

俺「・・・何も見えん。」

宮藤「私も始めて上ったときは怖くて・・・二人に手をつないでもらいました。」

俺「へぇ・・・。」

宮藤「俺さんも手つないでいきます?」

俺「いや、俺は・・・。」

「遠慮する」と言おうとした時、サーニャが左隣に並んだ。

サーニャ「手・・・つないでも行きませんか?」ニコッ

エイラ「サーニャ!?」

俺「・・・ん、わかった。」

サーニャの差し出した手を優しく握った。
小さくて、やわらかくて・・・暖かい感触が俺の手のひらから伝わってくる。

エイラ「・・・何で俺ばっかり・・・。」

宮藤「あ!じゃあエイラさんも俺さんの隣に。」

エイラ「な、何で私なんだヨ!宮藤で良いダロ!」

宮藤「まぁまぁ!」

エイラ「ったく・・・。キョウダケダカンナ。」

俺「はは・・・。」

俺はぶっきらぼうに差し出されたエイラの手を握った。

宮藤「それじゃあ私はエイラさんの隣に・・・。」

芳佳がエイラのもう一方の手を握り締めた。
これで4人全員が手をつないでいるわけだが・・・。

俺「・・・飛びにくくないか?」

エイラ「正直ナ・・・。」

宮藤「でも、なんだか楽しいです。」

サーニャ「・・・うん。」

飛びにくいことこの上なかったが、俺たちはそのまま雲を突き抜けた。


結果、その日の夜間哨戒は何事も無く終了した。


俺が夜間哨戒の任務に就いた次の朝。
生臭い液体がなみなみと注がれたコップが目の前に置かれていた。

俺「・・・ナニコレ。」

宮藤「肝油です、ヤツメウナギの。ビタミンたっぷりで目にいいんですよ?」

エーリカ「すんすん・・・なんか生臭いぞ。」

バルクホルン「魚の油だからな。栄養があるなら味など関係ないさ。」

俺「ソレは本気で言ってるのか・・・っ!」

以前、田舎のじいちゃんの家で肝油を飲まされたことがある。
あの時はあまりのまずさに一日中気分が晴れなかった。

ペリーヌ「おーっほっほ!宮藤さんらしい野暮ったいチョイスですわね!」

坂本「いや、持ってきたのは私だが。」

ペリーヌ「」

あ、ペリーヌが固まった。

ペリーヌ「あ、ありがたくいただきますわ!!」グイッ

俺「ちょ、ちょっと待て!!そんな一気に飲んだら・・・。」

ペリーヌ「ぐぶっ!」

ペリーヌは顔を真っ青にして机に突っ伏した。

俺「言わんこっちゃ無い・・・。」

ルッキーニ「ゔぇ~、なにごれ~。」

シャーリー「エンジンオイルにこんなのがあったな・・・。」

舐めたことあんのかよオイ。

エイラ「ぺっ!ぺっ!」

サーニャ「・・・・・・。」ズーン

ああっ!あまりのマズさにサーニャの動きがとまった!

坂本「いやー、新人時代は無理やり飲まされてな~、往生したものだ。」

ペリーヌ「心中お察ししますわ・・・。」

しかし、絶不評の肝油に対して一人だけが笑顔を浮かべてこう言った。

ミーナ「もう一杯♪」

俺「マジで!?」

エーリカ「・・・うわぁ。」

バルクホルン「まずい・・・。」

今日の収穫。
ミーナ中佐はかなり独特の味覚を持っているようだ。

そして、数日後・・・。

カチャカチャ。

俺「生地はこれでよし・・・後はイチゴを切って・・・。」

俺はキッチンに入っていた。
サーニャン誕生日ケーキを作るためだ。

俺「デコレーションは・・・帰ってきてからでいいか。」

俺(アレから何日か夜間哨戒に出てるけど・・・ネウロイには一切遭遇していない・・・。)

サーニャが捕捉したのはただの偵察機だったのだろうか・・・?
だが・・・。

俺「なんとなくいやな感じがするな・・・。」

今日の夜間哨戒は気を引き締めていこう。

俺「全員が無事に帰れるようにしないとな・・・。」

サーニャの誕生日を無事に祝うためにも・・・。




宮藤「ねぇ、聞いて!今日は私の誕生日なの!」

俺「えっ。」

【訂正】
俺はキッチンに入っていた。
サーニャの誕生日ケーキを作るためだ。
    ↑

そして今日はここまで

【次回予告】

エイラ「サーニャはアイツとは違う!」

宮藤「サーニャちゃん!」

俺「やらせて・・・たまるかぁあああああ!!」

サーニャ「お兄様・・・」


     月が、綺麗ですね。


乙乙!

サーニャンケーキ、それは、サーニャの口を経由した生クリームをスポンジに塗りたくったエイラ考案の夢のケーキである!

>>377
だが食べるのは俺だ

エイラ「私はッ!!生きる!!生きて!!サーニャと添い遂げるッ!!」

今日の予約って2500からのだけだっけ?
もしなかったら投下しようかとおもうんだが・・・

>>394の霊圧か……消えた……?

>>399すまん、書き溜め確認してた。

予約無いようなので2200から投下します。

22時までが遠く感じるぜ……

さて、時間だ。

ではそろそろ投下。

頭の中ではストーリーが出来ているのに、いざそれを文章にしようとするとうまくできない現象にそろそろ名前をつけてもいいのではないかと思う。

白髪さんキタ━━(゚∀゚)━━!!!

具現化難航症候群とか如何でしょう?

1943年。扶桑のリバウ撤退後、俺は女と共にオラーシャに送られ、扶桑が駐屯している基地のウィッチ隊に配属された。
オラーシャは東部戦線を担う主戦力であり、扶桑は支援として大量の物資と人員を送っていたからだ。
そしてその頃、俺は大尉に昇格し、飛行中隊を預かる身となっていた。

部下A「俺大尉、この書類なんですが……」

俺「ああ、これは……」

部下B「俺大尉、こっちもお願いします」

俺「え?」

部下C「大尉、今度搬入される機材の資料についてですけど……」

俺「いや、あの」

女「はいはい、それは整備課に回してちょうだい。こっちの書類は担当に判子を貰ってきてからよ。資料は機材と一緒に来るから、その時に確認して」

部下から次々と仕事を回された俺が混乱しているのを見兼ね、女が横から口を出した。
女は俺と違ってテキパキと案件を片付けた後、呆れたように俺を見遣った。

とりあえず白髪の漏れに謝れ

>>418
白髪とかかっこいいな

女「まったく……。大尉になっても事務仕事が苦手なのは昔から変わらないわね」

俺「優秀な副官がいるんだから問題ないだろ?」

女は既に前線を退き、俺の副官を務めていた。
二十歳を過ぎ、魔法力の減退期を迎えていたからだ。
俺は女と同じ年齢ではあったが、魔法力の減退が始まっていなかったため、まだ空で戦うことができた。

女「もう……。そんなことで教官が務まると思っているの? 今度の職場には私はいないのよ?」

俺は先日、本国で新人ウィッチ達の育成を担当する部署への転属を申請していた。
女はそれに合わせて軍を辞めることになっており、二人揃って扶桑へ帰ることになっていたのだ。

女「大体、部隊の引き継ぎ用のための資料だってまだ作っていないでしょう?」

俺「後任がくるのは二週間後だし、まだ余裕があるさ。それより、お前は自分の体の──」

俺の言葉を遮ったのは、大音量のサイレンだった。
直後、遠方から連続で爆発音が響き、振動が部屋の窓を小さく震わせる。

女「敵襲!?」

俺「近い……! ハンガーへ行くぞ!」

嫌な予感が……

女が非戦闘員達と共に避難していくのを横目で確認し、俺はハンガーへ急いだ。
突然攻撃が始まったことにより、基地中が浮き足立っていたが、ハンガーでは既に発進準備が整っていた。
俺は即座に上空に舞い上がり、部隊を展開させながら状況を確認する。

俺「敵は小型のみか……。数は少ないがかなり接近されているな。各機、敵をこれ以上基地へ近づけるなよ!」

混乱の最中、俺とその部下達は冷静に対処し、敵部隊の撃退に成功する。
だが、ただ一発だけ、基地への攻撃を許してしまった。
攻撃を受けたのは俺達のいた事務室。
先程まで、女と一緒にいた場所だった。

俺(あいつは避難したはずなんだ。大丈夫さ)

そう自分に言い聞かせ、俺は不安をかき消した。
だが、戦闘を終えて帰投した後、いくら探しても女の姿が見えない。
一緒にいたはずの同僚に聞けば、戦闘が始まってしばらく経ってから『指輪を忘れてきた』と言って急に避難場所から出ていったのだと言う。

俺「指輪……?」

真面目な性格の女は、俺から送られた結婚指輪を外してから仕事を始めていた。
そして、その指輪は事務室の女の机の引き出しに納められている。

俺「まさか……!?」

攻撃を受けた事務室へ走る。
見慣れたはずのその場所は、天井に大きな穴が空き、瓦礫が散乱する廃墟へと姿を変えていた。

部下A「大尉……!? 来ないで下さい! 大尉!」

俺「どけ!」

制止しようとする部下を押し退け、奥へと進む。
瓦礫の中には、女が指輪を入れていた小箱と、それを握りしめた右腕だけが転がっていた。

oh... jesus...!!!


竹井「……勝手ながら、俺さんの過去のことは調べさせてもらいました。俺さんがネウロイを激しく憎むようになったのは、女さんを失ったことが原因だったんですね」

俺は答えない。
ただ、俺の纏う雰囲気が竹井の言葉を肯定していた。

竹井「……気持ちはわかります。でもあんな──」

突然の衝撃が言葉を遮る。
気がつくと、竹井は俺によって壁に押し付けられていた。

俺「気持ちはわかるだと……! お前に俺の何がわかるって言うんだ!」

竹井「っ……」

肩を掴んだ俺の指が強く食い込み、竹井は顔を痛みで歪ませる。

俺「あの時! 女は俺の子供を身篭っていたんだぞ!」

竹井「そんな……。赤ちゃんが……?」

竹井が読んだ報告書には、女が妊娠していたことまでは記載されていなかった。

俺「お前にわかるのか!? あるはずだった未来を……愛する者を奪われた苦しみが!」

竹井「わ、私は……」

俺「今でも夢に見るんだ。女が生きてた頃のことを……!」

籍は入れたけど式は挙げていないから、帰ったらささやかな式を挙げよう。
小さな庭付きの家を買って、家庭菜園を作りたい。
子供が生まれたらどんな名前を付けようか。
だが、女と語り合った二人の未来は、今や俺を苦しめる悪夢へと成り果てていた。

竹井「か、軽々しいことを言ったことは謝ります。でも、私は俺さんに立ち直ってほしいんです!」

迂闊なことを言ってしまったと今さらになって後悔したが、それでも竹井は俺を説得しようとした。
このまま放っておけば、きっと俺は壊れてしまう。
そんな思いに突き動かされ、竹井は縋るように言葉を続けた。

竹井「それに、今のまま復讐だけに囚われ続けていたらいずれ俺さん自身だって……」

俺「そんなことはどうだっていい。俺はただ、ネウロイを皆殺しにしてやりたいだけだ」

だが、俺は言い捨てるように拒絶しただけだった。
女を失ったあの時から、自分の中にはどうしようもない虚無感と衰えることの無い憎しみだけが渦巻いている。
生きる目的はネウロイを倒すこと。
そんな自分に、未来の心配など必要ない。

竹井「俺さん……」

ここからどう立ち直らせるのかな支援

竹井はなおも何か言いたげな顔で俯いている。
それを見ていた俺は、いきなり竹井の顎に指を添えて上を向かせ、自分の顔を近づけた。

俺「それとも、お前が自分の体で俺を慰めてくれるって言うのか?」

竹井「っ……!?」

驚きのあまり竹井が目を見張る。
乙女とはいえ、竹井もそれなりの歳だ。
この言葉がどういったものかわかっているはず。

俺(こんなものか……)

適当に脅したら、後は部屋から追い出せばいい。
これで今後はうるさく説教してくることもなくなるだろう。

俺「無理だろう? わかったらさっさと──」

竹井「……わかりました」

俺「……?」

竹井「私を抱いて、あなたが少しでも癒されるなら……」

そう言って竹井は瞳を閉じ、唇を差し出した。

!?

……!?

………!?

俺「なっ……!?」

どうやって竹井を追い返そうか考えていた俺は、予想外の出来事で頭が真っ白になった。
まるで魅入られたかのように、竹井の艶やかな唇から目を離すことができなくなる。

俺(このまま……)

このまま、溺れてしまおうか。
一瞬、そんなことを考えた俺だったが、竹井の腕から伝わる違和感が俺の意識を呼び戻した。
その違和感の正体が震えであると気が付いた瞬間、何かが落ちた音がした。
反射的に振り向き、何が落ちたかを確認する。
落ちたのは、女の形見の銃だった。

竹井「あっ……」

俺が竹井から離れ、銃を拾う。
冷たい金属の感触が肌に鋭く突き刺さってくる。
なんとなく、女に怒られているような気がした。

俺「……今日は呑み過ぎたみたいだ」

竹井「俺さん……?」

俺「もう遅い、部屋に戻れ」

有無を言わせず、俺は竹井を強引に部屋から追い出した。
ドアの前で立ったまま、俺は静かに銃を額に触れさせる。
そのまま祈るように目を閉じると、怒ったような表情をした女の姿が目に浮かんできた。

俺「……最低だな。俺は」


フェデリカ「なんだか最近俺も丸くなってきたわねぇ……」

竹井「ええ……」

紅茶を啜りながらフェデリカがのんびりと呟く。
複雑な心境を隠しつつ、竹井は曖昧な相槌を返した。
数日前のあの夜の一件以降、俺は以前より態度が少し軟化してきている。
とは言っても、ぶっきらぼうなのは相変わらずだが。

フェデリカ「頼んだら訓練の指揮も引き受けてくれたし、これも竹井のおかげかしら? いったいどうやって説得したの?」

竹井「いえ、特に何も……」

竹井は曖昧な返事をして誤魔化した。
言えるわけがない。
自分がやったことと言えば、女のことを確かめに行って説得に失敗して俺を怒らせ、挑発に乗って抱かれようとして拒否されて帰ってきただけだ。

ふむん

竹井(私ったら何てことを……。何度思い出しても恥ずかしさで頭がどうにかなりそうだわ……)

フェデリカ「あら、早速やってるみたいよ」

フェデリカが執務室の窓から空を見上げる。
その先には空を横切る四つの影があった。

フェルナンディア「頼んでおいて言うのもあれだけど、俺って意外と人に教えるのが得意なのね」

竹井「隊を率いていたこともありますし、俺さんは元々面倒見のいい方ですから……」

フェデリカ「元々、ね……」

俺を変えた過去を思い、フェデリカは一瞬顔を曇らせる。

フェデリカ「これを機会に、みんなと打ち解けていってくれればいいんだけど……」


俺「四番機、遅れているぞ。注意しろ」

マルチナ「り、了解!」

挙動の遅れているマルチナを叱り、俺はさらにスピードを上げた。
飛んでいるのは、一番機に俺、二番機にフェルナンディア、三番機にルチアナ、そして四番機のマルチナの四人だ。

俺(まったく、面倒な……)

内心でため息を吐きながら、俺はなぜこんな目になったのかを考える。
最初はただ、自分の訓練をしようとハンガーで準備していただけだった。
だが、いつの間にやらハンガーに来ていたフェデリカに、

フェデリカ『あら、ちょうど良かったわ。今からフェル達が編隊飛行の訓練をやるんだけど、訓練の指揮を引き受けてくれる?』

と、軽い調子で頼まれてしまった。
今までならそんなものは無視していたのだが、先日の竹井の件もあって付き合ってやることにしたのだ。

俺(竹井にまたあんなことをされたらかなわんからな……)

さてさて……

フェルナンディア「ちょっとティナ、また遅れてるわよ」

マルチナ「ご、ごめん」

動きのぎこちないマルチナを見て、俺はあることを思い出した。

俺(……そういえば、この間あの子を怒鳴り付けたんだったか)

あれからなんとなくしこりのようなものを感じていたが、だからと言って何かしようとするつもりは無かった。

俺(別にどうだっていい。この訓練に付き合ってやるのも、口うるさく干渉されないようにするためにやっているだけだ)

だから、別に心配してやる必要などない。
気遣ってやるつもりもない。

俺「……次は二組に別れてロッテを組め。オフェンス役とディフェンス役を交代しながら模擬戦をやるぞ」

できる限りフェルナンディア達の顔を見ないようにして言い放つ。
なぜか、彼女達をまともに見ることに抵抗を感じた。
その理由が何なのか考えようとした瞬間、敵襲を告げるサイレンが鳴り響いた。

今回はここまでとなります。
あれ?IDが変わってる・・・?
まあいいか。そんなことより俺をいつ、どのようにデレさせるかが重要だ。

『体で慰め~』のあたりは結構悩みました。
じゅんじゅんにやってもらおうかフェデリカにやってもらうかとか、むしろ二人で御奉仕とか。
妄想して心が滾っていろいろやった後に「さすがにエロシーンはどうなんだろ」と思い直してやめましたが。

次はいったいいつ投下できるんだろう・・・。

乙!!
次も期待して待ってるよ!!

━宿舎━

俺「エルマ中尉、親御さんが面会でいらっしゃってますよー」

エルマ「えっえっ、と、とりあえず行ってきます」アタフタ

━自室━

俺「なぁビューリング」

ビューリング「?}

俺「ビューリングの親御さんは今何してるんだ?」

ビューリング「…さぁ?]

俺「…」

ビューリング「…そういう俺の親御さんは?」

俺「今まで通り船作ってんじゃない?」

ビューリング「…私が言うのもなんだが手紙は送らないのか?」

俺「ここに来てから一度だけ」

ビューリング「…そうか」

俺「好きな人ができたから、見合いの相手とかを勝手に決めるなよって送っといた」

ビューリング「…」スッ

俺「?」

ビューリング「…俺は、誰にも渡さない」ダキッ

俺「俺もそのつもりだ」ギュ

ビューリング「…」チュッ

俺「///」

ビューリング「私も手紙とやらを書いてみようかな…フフ…びっくりするだろうな」ギュ

俺「…」

ビューリング「もう遅い。寝るぞ。このまま」バタ

俺「///うんおやすみ」

ビューリング「おやすみ」


終わり

続け

保守

酔っ払いを送ってたら思いのほか時間がかかってしまったよ・・・




・501基地・

俺「ここがあの方が言っていた場所か……」

連合軍第501戦闘航空団が拠点としている基地。そして今日からは俺も厄介になる基地

俺「確か、基地に着く前に渡された封筒のうちの1つ目を見るようにといわれていたな……」

前に厄介になっていた研究所を出るとき、命の恩人から預かった3つのうちの封筒から1つ目の封筒を開け、中身を確認する

俺「まずは、司令を勤めるミーナ中佐に会え。そしてできる限り11人のウィッチ達と打ち解けて仲良くなれ、か……」

どうやら俺は何としてでも11人のウィッチ達と仲良くならないといけないらしい

だが、あの方は何を考えているのだろうか?

確か、あの方は11人のウィッチ達を憎んでいて、俺をここへ寄越したのもその復讐の為と聞いていたのだが……

それに俺なら1人で11人を制圧する事など容易いのにどうしてこのような回りくどいやり方をするような指示を・・・・・・?

俺「あの方の事だ。何か訳があっての事だろう。まずはここの基地の司令に挨拶でもしにいきますか・・・・・・」

俺「それにしても基地がこんなお城みたいなとことはいやはや……」

誰かを見つけて案内してもらわないと道に迷ってしまいそうなそんな気がした

俺「どこかに誰かいないものか……」

あたりを見回しても人っ子一人いない。ウィッチはおろか整備士や憲兵、門番の姿もない

俺「時間も時間だからか?もぬけの殻。そんなわけないだろうし、中に入れば誰かいるだろうきっと」

しかし、そんな事を考える必要はなかったようだ

魔導エンジンの回る音、背後から11

俺「・・・・・・ストライクウィッチーズ」

あの方から見せられた資料、聞かされた話。その通りだった

支援させてもらおうか

・ウィッチ視点・

坂本「ミーナ、今滑走路に人が立っていたがあれが今日配属される者だろうか」

ミーナ「そうかもしれないわね。降りてから確認しましょう」

ゲルト「確かブリタニアからの派遣だったな。今度もまた新人を送り込んできたのだろうか?」

ミーナ「実践経験は浅いみたいだけど、元がテストパイロットのようだから飛行時間はそれなりにあるみたいよ」

坂本「実際見るまでは判らないが即戦力として期待してもいいだろう」

ミーナ「でもいくつか気になる事があるのよね……」

ゲルト「気になる点?」

ミーナ「前に所属していた研究所のようなんだけど聞いた事がないのよ……。経歴なども不明瞭な点が多すぎるわ」

坂本「何か特別な事情があるのかもしれないか」

ミーナ「ええ、そうね」

ゲルト「だが最近ネウロイが強くなっているからこちらとしては戦力が増えると喜んでもいいのではないか?」

坂本「経歴など、戦闘では何の役にもたつまい」

ミーナ「ええ、そうね……」

・俺視点・

俺「……少し挨拶でもしてやるか」

あの方の命令に背くことになるが仕方ない。今1人や2人病院送りになってもあの方は怒るまい。きっと喜んでくれる

俺「……アンチマジックフィールド急速展開。全てのエーテルよ我が元に集え」

哀れかな。

空を翔る11人ウィッチは急なストライカーユニットの不調で墜落。全員重傷を負うことになるだろう

俺「あの方につけて頂いた異名の通り、実行して見せます……魔女狩り-ウィッチハンター-としてね」

俺「さあ飛び込んで来い……」

しかし……

俺「……1,2,3、いや、もっとか。まさか俺まで監視されていて銃口を向けられているとは、あの方は俺を信用してくれていないのだろうか。俺はこんなにもあの方の為に尽くしているのに……」

仕方がないので、フィールドを解除する。味方だと思っていた奴らは、あの方の指示を少しでも俺が破れば簡単に敵になるみたいだ

俺「仕方ないか。まずはあの集団のところへいってみるか」

俺はウィッチ達が向かっている格納庫らしき場所へと走っていった……




眠気がMAXに近づいてきたので途中ですが今回はこれまでで

支援ありがとうございました

乙乙!

深夜は人がいないといつから思い込んでいた?

どういうことなの……?

保守投下用に書き貯めてたやつができたから投下するよ

(以前深夜に投下した分も投下していくよ。リサイクルだね)

~504基地のある廊下にて~

ガリア野郎「やあニッキー。今日の君は昨日よりもずっと素敵だねえ」

錦「おい貴様、そのセリフ三日前にも聞いたぞ。あとニッキーなどと呼ぶな」

ガリア野郎「ほら、こんなに眉間にシワなんか寄せて。可愛い君の顔が台無しだよ」

錦「うっ、うるさい!真顔でそんなことを……って、ちょっと、おまえ、かお近っ……」

チュッ

ガリア野郎「女の子がもっと素敵になるおまじないだよ」

錦「なななななな!」

ガリア野郎「君はもっと素敵になる。この世の全ての人間に誓ってもいい」

錦「真顔でそういうこと言うなあああああああああああああああ!!」


こんな感じのガリア出身男ウィッチと中島のお話

~ある日の基地のどこか~
ガリア野郎「はは、そんなことないさクロステル。君は僕のお墨付きだよ」

錦「あいつ誰に電話してんです?」

フェデリカ「あら?もしかして気になっちゃう?ふふ、怒ってばっかりだけどやっぱり……」

錦「ばっ!いえっ、そんなんじゃありません!軍の回線で女と会話だなんていいんですかアレ!」

フェデリカ「もーう、照れちゃって―。女は女だけど相手はウィッチよ。501のクロステルマン中尉、あなたも知ってるでしょ?」

錦「照れてません!ていうか、相手がウィッチでも私事に回線を使ってる事は変わらないじゃないですか!」

フェデリカ「まあ、私事と言えば私事なんだけど……。むこうから掛かって来ちゃったんだから仕方ないでしょ?」

錦「え……。そうなんですか?」

ガリア野郎「大丈夫さ、君には素晴らしい魅力がある。嫌われてるって?君の仲間がそんなつまらない人達なわけないじゃないか」

フェデリカ「あれで結構おせっかい焼きだったりするのよねー、彼。知ってる?この間の非番なんて一日中部屋でファンレターの返事書いてたんですって」

錦「そうなんですか……」

ガリア野郎「ふふん、君はその自信に充ち溢れた姿が一番魅力的だよ。ああ、またいつでも連絡してきたらいいさ」

フェデリカ「そういえばニッキー、さっき天姫ちゃんが探してたわよ?」

錦「そうなんですか……」

フェデリカ「あ、あら?ちょっと、ニッキー?うーん、余計なこと喋りすぎちゃったかしら……」

ガリア野郎「高高度からの一撃離脱なら、あるいはどうかな?」

竹井「いえ、現状を考えれば火力に不安があるわね」

ガリア野郎「この隊の練度を考えれば多少の無茶は効くけど、それでは意味が無いよね」

竹井「ええ。少し煮詰まってきちゃったわね、お茶にしましょ?」

ガリア野郎「喜んで。友人から良い葉を貰ったんだ、試してみないかい?」

竹井「あら嬉しい。それなら私もとっておきのお茶菓子、だしちゃおうかしら」


錦「くそ、入りづらい……。なんだよあいつ、あんなに楽しそうにして……」

ドミニカ大将「それは嫉妬か?」

錦「うわあああ!ジェンタイル大尉!?」

ドミニカ「お前でも人を妬むことがあるんだな。好きならさっさと奪ってしまえ」

錦「好きとか嫉妬とかじゃないです!」

ドミニカ「ふむ、あれが嫉妬じゃないのか。扶桑人はよくわからんな」

錦「欧州が直接的すぎるんだ!」

竹井「うふふ、丸聞こえね」
ガリア野郎「ふふん、あれが彼女の数ある魅力のうちの一つさ」

ガリア野郎「ふふん、見てごらんニッキー。このロマーニャの夜景もガリアに劣らず素晴らしいね。この美しい料理と共に最高の時を演出してくれる」

錦「へっ?あっ、そっそうだな……」

ガリア野郎「……ふふん、ねえニッキー?」

錦「な、何だよ」

ガリア野郎「このお店、出ちゃおうか」

錦「うぇっ!?何言ってんだよ、お前この店三ヶ月前から予約してたって言っただろ!」

ガリア野郎「僕はこの店に来たかった訳じゃない。君の笑顔が見たかっただけさ。ここにいても君の笑顔は見られそうにないからね」

錦「いやっ、そんなことないぞっ?ほら、この魚も美味いし!」

ガリア野郎「本音を隠して相手を思いやるのは君の数ある魅力のうちの一つさ。例え嘘をついてでもね」

錦「ち、違う!嘘じゃない!」

ガリア野郎「今日を君にとって最高な休暇にしてあげたかったけど、駄目だったよ。君を笑顔にすることすら出来ないなんて僕は情けないね」

錦「違うっ!待てって、話を!」

ガリア野郎「これ以上君に嘘をつかせるのは辛いよ。さあ帰ろう、車を取ってくるから店の前で待っててね」

錦「ちがう、ちがうのに……」

錦「確かに、緊張して笑う余裕なんて無かったよ……。でも、でも私は……」

錦「私は、本当に嬉しかったんだよ……」

フランス野郎じゃなくてイタ公を思い出した
↓このコピペの


行くなら救心持ってったほうがいい
喪女だと心臓キュンっとなりすぎて心筋梗塞になる

日本の「おはようございます」
伊→「おはよう!今日も可愛い君に会えて僕は幸せだよ!
   君がいる朝はなんて輝いてる朝なんだ!」

日本の「おはようございます、今日も暑いですね」
伊→「おはようハニー(これはマジで使ってる)!
   今日もこうして君におはようを言えるなんて、僕はイタリア中の男に
   殴られても文句が言えない幸運な男さ!

   よかったらランチを一緒にどうだい、社内の全ての男と
   決闘してでも君との時間を勝ち取るよ!」

日本の「はじめまして」
伊→「はじめまして、なんてすてきな女性なんだ。
   君はひょっとして地に舞い降りた女神様なんじゃないかい?
   君の魅力に負けを悟って、太陽がへそを曲げてしまったよ(当日、雨)」


イタリア滅びろ

錦「な、なあ……。今いいか?」

ガリア野郎「ん?なんだいニッキー。いいよ、調度仕事が一段落したところだしね」

錦「その、今度の休みにさ、えっと……」

ガリア野郎「今度の休みに?」

錦「……うああああ!何でもない!」

ガリア野郎「えっ、ちょっとニッキー?うーん、どうしたのかなー」

ガリア野郎「それにしても照れたニッキーは可愛いね。朝から良いもの見ちゃったよ」

錦「うああ、言えなかった……」

ドミニカ「見てたぞ」

フェデリカ「ふふ、もうちょっとだったわねー」

錦「うわああああ!?」

ドミニカ「見ていてもどかしかったな。あいつを誘うだけだろ、何をそんなに恥ずかしがっているんだ」

錦「そんなこと言われても、こんなことするの初めてで……」

フェデリカ「え?そうなの?」

ドミニカ「驚いたな。お前いくつなんだ」

錦「だっ、だって扶桑じゃこんなことなかったんだ!」

ドミニカ「こんなこと?」

錦「その、男の人に食事に誘われたりとか……」

フェデリカ「とか?」

錦「君は、その、かわいい、とか……」

ドミニカ「他には?」

錦「えっと、額に……」

フェデリカ「おでこに?」

錦「額に口づけされたり……って!なんでこんなことまで言わなきゃいけないんだ!」

ドミニカ「私たちは相づちをうっていただけだ。おまえが勝手に自白していったんだぞ」

錦「ちちち違うぞ!!今のは全部嘘だ!!」

フェデリカ「ふふ、今のを全部嘘にしちゃっても、あなたは悲しくないのかしら?」

錦「そっ、そんなの……別に……」

ドミニカ「お前を見れば誰でもわかる。好きなんだろ?あいつが」

錦「…………う」

フェデリカ「う?」

錦「うわああああああああああん!!」

フェデリカ「きゃっ!?ちょ、ちょっとニッキー?」

ドミニカ「お、落ち着け中島。どうしたんだ?」

錦「どうして、どうしてあんなやつの事でこんなに苦しい思いをしなくちゃいけないんだ!なんであいつの事を考えるうちに夜が明けるなんてバカな事をしなくちゃいけないんだ!」

フェデリカ「よしよし、泣かないでニッキー。それが恋ってものなんだから。苦しくても、辛くても、それを受け入れなくちゃもっと苦しくなっちゃうわよ?」

錦「でも!こんな有り様じゃネウロイと戦うなんて出来ない!ぜんぶ、ぜんぶあいつのせいなんだ!」

ドミニカ「おまえは真面目すぎる。私たちはネウロイと戦う戦士である前に人間だ。恋もしない、悩みもしない、私はそんなやつとは飛びたくないな」

錦「ぐすっ、そんなこと言われても、どうしたらいいか分からないんだ……」

ドミニカ「とりあえずこれで鼻水をふけ。まったく、中島をこんなに動揺させるなんてな。なかなかのたらしだ」

フェデリカ「うーん、でもちょーっとニッキーを驚かせすぎねー。少しお仕置きしちゃおうかしら」

ドミニカ「お仕置き?裸で基地の周りでも走らせるのか?」

フェデリカ「あははは、名案だわ!でもそれは、またの機会にとっておくわ」

ドミニカ「ならどうするんだ?」

フェデリカ「うふふっ、彼には弱点があるのよ。それをニッキーにつっついて貰うわ」

錦「へ?」

ガリア野郎「ああニッキーは可愛いなあ……。この強気な眼、健康的に日焼けした肌、彼女の活発さを示すショートヘア。さながら荒れ野に咲く一輪の……」

錦「なに写真見てぶつぶついってんだああああああ!うりゃあっ!」

ガリア野郎「んがっ!?」

錦「あはははは!驚いたか!」

ガリア野郎「そりゃ驚くでしょ!僕の頭は瓶で殴られても大丈夫な造りじゃないよニッキー!」

錦「んー?なんか全然平気そうじゃないか?動かなくなるまで殴ってみるかあ」

ガリア野郎「もうそれ一種の殺害予告だよニッキー!?っていうかニッキーもしかして酔っぱらってる?」

錦「男のくせにうるさいぞお!いいか、男ってのはもっと静かで堂々としてて額で煉瓦を割れるくらい強くないといけないんだ!でぇい!」

ガリア野郎「痛い!そろそろホントに死んじゃう!レンガ割る前に僕の頭が割れちゃうから!」

錦「あはははははははは!!」

ガリア野郎「爆笑!?」

フェデリカ「……実は彼、あんまりお酒強くないのよ。ビン二本で顔真っ赤になっちゃうくらい」

ドミニカ「中島からあいつに酒を勧めさせ、酔ったところを手玉にとる。いい作戦だった、いや、作戦はよかった」

フェデリカ「ブランデーやウォッカじゃなくってワインよ?ワイン一口であんなになっちゃうニッキーが私怖いわ!」

ドミニカ「あの状態の中島をそのまま向かわせたあんたも私は十分怖いけどな」

フェデリカ「さあこの後はどうなっちゃうのかしら!うーん、ワクワクしちゃう!」

ドミニカ「あんたもう隊長を竹井に代わってしまえ」

錦「すう……、んむ……」

フェデリカ「ふふ、気持ち良さそうに寝ちゃって。無理させちゃったお詫びにこの男に起きるまで膝枕してもらうよう頼んだから、それで許してね?」

ドミニカ「まあ、事のいきさつは今言った通りだ。見てて面白かったぞ」

ガリア野郎「なるほど納得。お酒の匂いが嫌いなニッキーが酔っぱらうなんておかしいとは思ってたんだけどねー」

フェデリカ「え、そうだったの?」

ドミニカ「グラスを勢いよく干したから酒が好きなのかと思ったが違うのか。その後一瞬で酔いがまわったけどな」

ガリア野郎「一体どれだけ呑んだのかと思ったらまさかのグラス一杯だなんてね。驚いたよ、ねえ、ニッキー?」

錦「んんー……、くう……」

フェデリカ「うふふ、普段活発な子だから、静かに寝てる姿が新鮮で可愛いわね」

ガリア野郎「さながら戦士の休息。いつも頑張ってるニッキーには調度いい気分転換になったのかもしれないね。ふふん、僕の膝ならいつでも貸してあげるのに」

フェデリカ「……ねえ、あんたはニッキーのきもち、気づいてるわよね?」

ガリア野郎「……いや?突然どうしたんだい」

ドミニカ「わざとらしくとぼけるな」

フェデリカ「あなたのことだからニッキーを悲しませる様なことはしないはず。だから、彼女の気持ちを知っていながら、それを弄ぶようなことはしない」

ガリア野郎「ああ、勿論」

フェデリカ「でも、私から見たらあなたの言動は時々ニッキーの想いを知っていながらそれに気付かないふりをしてるように見えるの。それは、ニッキーへの侮辱じゃない?」

ガリア野郎「……好きな人から面と向かって好きと言われたい。僕にあるのはただその一心だけさ。そう願うのは、そんなに悪いことなのかな?」

ドミニカ「なるほど、その気持ちは分かる」

フェデリカ「いいわ、仮にあなたがそう思ってるとしましょう。でも、このままだとあなた達の関係は進展しないままいつしか終わっちゃうんじゃない?」

ガリア野郎「もしこのまま終わるのなら、それはニッキーと僕に縁は無かったってことさ」

ドミニカ「そんなにスッパリ諦められるのか?」

ガリア野郎「どうだろうね?もしかしたら今言った言葉を撤回するかもしれない。でも、不思議だけど、このまま終わる気はしないよ」

フェデリカ「その根拠は?」

ガリア野郎「それはね、僕がニッキーを愛しているからさ」

フェデリカ「まあ、随分とロマンチストだこと」

ガリア野郎「ふふん、僕は知っている。この世の強い力は全て愛が根幹にあるという事をね」

ドミニカ「頭が沸いてるな。氷水をかけてやろう」

フェデリカ「いい考えね。バケツを持ってきてくれる?」

ガリア野郎「ふふん、茶化したければ茶化すがいいさ。僕は信じている。愛が持つ強さをね」

錦「すう……ばーか、ふにゅ……」

ドミニカ「中島にも言われてるぞ、バカ」

フェデリカ「ふふっ、バーカ」

ガリア野郎「君たち僕の扱い悪すぎないかい?」

~とある空の雲の上~

ガリア野郎「ステージの上で、主役は勇ましく優雅に困難を脱する。爽快だ、見てて惚れ惚れするよ。そして少年はいつしかそんなステージの上の勇者に憧れを抱く」

ガリア野郎「でも、少年もやがて気が付く。いざ困難に直面しても多くの場合はそれを泥臭く乗り越えて行くしかない。乗り越えられない事だってあるさ」

ガリア野郎「そう、困難を劇的に解決するなんて事は飾り立てられたステージの上でしか出来ない夢物語なのさ」

ガリア野郎「さて、敵の数はざっと四十。対してこちらは君と僕の二人だけ。さながら町の小劇場の客と演者といったところかな」

ガリア野郎「だけど、ここは戦場。スポットライトも楽団の演奏も無く、泥臭く血と火薬にまみれながら這うように戦うしかない場所。ここでは優雅に、そして見事に状況を打ち破れる事など有り得ない。それらはステージの上でのみ許される魔法なんだ」

ガリア野郎「でも、もし今僕が優雅に勇敢にこの状況を打ち破れたのなら……。戦場という場所の条件には当てはまらなくなる。戦場では無いと言うなら、ここはどこなんだろうか?」

ガリア野郎「そう、ここはステージとなるんだ。君を劇に誘うと言っておきながら、一度も一緒に行けなかったね。今こそ、その約束を守るよ」


ガリア野郎「題も無く演奏も演出も台本すらない一夜限りの空中舞踏劇!今、君を!招待しよう!」











錦「子機四十機相手に何言ってんだよおまえ。いいから早く片付けるぞ!」

ガリア野郎「ああ、せっかく格好いい台詞考えたのに!」

錦「残念だな、おまえがその台詞を使うときなんてもう一生来ないよ」

ガリア野郎「なんでさ?」









錦「もしそんな状況になっても、私は最期までおまえと一緒に戦うからだ!!」


~fin~

おしまい

こんな時間まで支援してくれて読んでくれてありがとう
お礼にガリア野郎の顔面を一発殴る権利をどうぞ

エイラエイラ

ラウララウラ

えっ、ライラミラライラ?(難聴)

おはよう
上野御徒町の吉池が毒抜いてない河豚を売ったらしいんダナ
買った人がいたら気を付けるんダナ

これが若さか… (cv.お姉ちゃん)

はお断り

えっ

V(○\○)Vフォフォフォフォ

(・x・)



(・*・)

ホシュー

|д゚)ノ⌒●~*(((●~* (((●~* (((●~* Σ (゚Д゚;)ハッ!!

保守ーーーー。

ほす

あぶねー保守

んぬ

dada

ぬ?

右翼手

代走

監督

実況

━夜自室━

ビューリング「シャワー上がったz、って!」

俺「ん?あぁさっき整備の連中と髪切ってきた」

ビューリング「…切るというよりは刈るだがな」

俺「冬に坊主刈りはちょっとつらいがな」

支援だゼットン。

ビューリング「…」

俺「…」

俺「なぁ」

ビューリング「?」

俺「ビューリングの髪って、とっても綺麗だよね」

ビューリング「そりゃどうも」

俺「触っていい?」

ビューリング「…まぁ俺なら」

俺「…」サラサラ

ビューリング「///」

俺「…」ダキッ

ビューリング「な///」

俺「…」ギュ

ビューリング「///そ、それより早くシャワー浴びてこい。待ってるぞ」

俺「///」


終わり

続け

おつん。予約がないなら自分も投下したいんだが良いかな?
前に話したターミネーターとのクロスだ。gdgdなのは許してくれ

ししし支援させてもらおうかッ
!!

支援しようと思ってたら終わってたと思ったら始まった
何をry

では行こうと思う。本文は20:00から

注意
・本SSまがいの妄想駄文はターミネーターとのクロスです。苦手な方は黙ってスルーしてください
・ターミネーターシリーズを詳しく知らなくてもわかるように書いていくつもりですが、わかりにくいところが多々あると思います
・KKI精神を忘れずに

―21世紀初頭、自我に目覚めた軍事防衛プログラム『スカイネット』は、人類を脅威と判断、核攻撃を仕掛けた」

俺「逃げるぞ!」

―スカイネットは、人類抹殺のため、殺人マシーン『ターミネーター』を作り出す

友「走れ!」

―人類は、ジョンコナーの指揮の下、抵抗軍を組織、スカイネットに戦いを挑む

友「プラズマライフルでも喰らえ!」テュンテュン!

―そして2026年、人類側が優勢に見えたが、スカイネットは新型ターミネーター『T-800』を量産する

俺「友!お前だけでも基地の戻れ!」

―それでもまだ劣勢のスカイネットは、敵の指導者であるジョンコナーを歴史から消そうとする

友「何言ってやがる!」

―2029年、スカイネットはついに…

俺「戻ってコナーに知らせろ、タイムマシーンを見つけたって!」

 ―ストライクウィッチーズ×ターミネーター 抹殺者俺―

支援だ!

ターミネーターは2までしか見てないんダナ

俺「くっ!」テュンテュン!!

フェイズドプラズマライフルをT-800(なぜか非武装)の胴体に撃ち込むが、チタン合金のボディはびくともしない

じきに距離をつめられ、俺は首をつかまれた。体が宙に浮く

俺「ぐっ…あ…」

T-シリーズ特有の赤い目は俺をまっすぐ睨み、わずかに首が動く。おちょくってるのか?

刺し違えても一体は倒す、そう思い、後ろ腰から円筒状のプラスチック爆弾を取り出す

俺「はっ…ゲーム、オーバー、だ!」

起爆装置の起動したそいつを、T-800の腹に思いっきり刺す

敵が一瞬驚いたような顔をした直後、爆発がおき、目の前が真っ暗になった


…と思ったら、今度は真っ白になって、俺は落下していた

俺「ぬわぁぁ!(ガンッ!)ぐふぅ」

数メートル落下した後、硬くて平らな地面に叩きつけられた

俺「いってぇ…あれ?ここどこだ?俺は確かスカイネットセントラルに居たはず…」

建物の中だろうか、とっても古臭くて清潔だ。抵抗軍のセーフハウスでもこんなのはないぞ

俺「壊された痕がないって言うのが不気味だな…武器は、全部無事か」

建物の内装をよく見ると、銃弾痕もなければガラスが一枚も割れていない。電灯も古いものだがすべてついている

俺(普通ならありえない。まるで違う世界に居るみたいだ)

とりあえず、外に出よう。そう思ったとき、

<ガシャーン!ウワー!!

俺「ぬ!?」

叫び声が聞こえた。銃声は聞こえないが、敵が来たのかもしれない。声がしたほうへと急ぐ

角を何回か曲がり、「格納庫」と書かれた扉の前まで来た。声はここからした

俺(格納庫…軍事施設か?)

ゆっくりと扉を開け、プラズマライフルを構える…


機械音を立てて、そのものは近づいてきた

怪我…故障でもしているのか、片足を引きずりながら歩いてくる

エイラ「あ…わ…」

ネウロイとも違う異型の敵を前に、私は後ずさることしかできない

サーニャを探して基地をうろついてただけなのに…

人型のそれは腕を振り上げ勢いよく降ろす。寸で避けて当たりはしなかったが、よろけて尻餅をついてしまった

そのものは私の前で立ち止まり、腰をかがめ、私を捕まえようと腕を突き出す

もうダメだと思ったとき、

テュンテュン!!

青い光弾が飛んできた

エイラ「え?」

光弾はすべて命中し、人型のそれはよろけて後ろに下がっていく

俺「…」テュンテュンテュン!!!

黒髪黒瞳に中性的な顔立ち、薄汚れた野戦服に身を包んだ十代中ごろの男が、見たこともない銃を構えていた

エイラ(…すごい)

彼の銃から放たれた光弾はすべて着弾し、最後は敵を床に倒した

俺「大丈夫ですか!?」タッタッタ

それを確認すると彼が駆け寄ってくる

エイラ「…あ、あわ」

私はただ、彼と倒れたそれを交互に見ることしかできなかった

支援

俺「…ダメだ、こいつはまだ動く」

破壊には至っていないということだろうか?それより、彼は何者なんだ?

そんな私の思考はよそに、彼は手を差し出してくる。そして一言

俺「Come with me, if you wanna live.」スッ

エイラ「…」ギュッ

気づいたら私は、彼の手を握っていた


エイラ「なぁ!あれは一体何なんだよ!」

彼女を引っ張られてハンガーを出る途中、変な質問をされた

俺「何って…ターミネーターですよ、T-800」

エイラ「は?抹殺者?」

俺「…あなた、ターミネーター知らないんですか?」

エイラ「知るわけないダロー」

いやな考えが頭をよぎる。ここは俺が居た時代・次元じゃない

そして、それを裏付けるものを見つけてしまった

俺「…あれは何です?」

なんかよくわからん円筒状の何かを指差す。辛うじて兵器だと言うことがわかるが、スカイネットや抵抗軍が作ったものでもない

エイラ「ストライカーユニットダ。見たことあるダロ?」

ターミネーターを知らない女の子、不自然なまでに綺麗な建物、よくわからん兵器…

俺「…今は何年です?」

エイラ「1944年ダ。頭大丈夫か?」

…なんてこった

<ギシャーンガシャーン ピピピ(ターゲット捕捉、目標抹殺)

T-800が活動を再開した

俺「…くっ」

エイラ「わ、私も戦う!」ガチャ

彼女は壁に立てかけてあった銃を手に取る

俺「ばっ、正気ですか!?」

エイラ「ふふん、私は未来予知の魔法が使えるんだ、そう簡単にはやられないよ」ドヤァ

俺「へ?魔法?」

ずいぶんとファンタジーな単語が聞こえた気がする

クロスかー

個人的には大好きだから支援と言いたいところだが、
このスレ的にはどうなんだろう?

ぶっちゃけグレーゾーンっちゃグレーゾーンだけど最終的に投下するかを決めるのは作者ナンダナ

>>696 クロス系は大丈夫なのかという質問を何回かして、大丈夫そうだったからやったんだが…

エイラ「オマエ、魔法知らないのか?」

俺「知るわけないでしょー」

<ギシャーッ!(無視すんなやゴラァァ)

エイラ「…」ガクブル

俺「喋ってる暇はなさそうですね、撃て!」

テュンテュン!!ダダダダダ!!カンカンカン!!

弾丸と光弾がいくつも命中するが、弾丸の大半はあらぬ方向に跳ね返り、傷を負わせるにいたっていない

T-800「ギシャー!!」ドヤァ

エイラ「ぜんぜん効いてないゾ!」ダダダダ

何十発と当たっているが、敵は構わずこちらに向かってくる

俺「くそっ!…ん?」テュンテュン!!

ふと、ハンガーの天井に張り巡らされた梁に気づく

俺「梁を撃って!あれを落として奴の動きを止める!」テュンテュン!!

エイラ「わかった!」ダダダダ

クロスはここでやらんほうがいいよ

自分でスレ立ててやった方が良い

>>699,700 次回からひっそりとどっかでやってます。これ含めてあと2,3レスだけ我慢ください 

T-800の真上にあった梁が、銃撃を受けて天井から外れる。そのまま敵の上に落ちる

T-800「!?」ドゥグシャーン!

エイラ「ウワッ!」

地面が少し揺れ、砂埃が舞う

T-800「…キュルキュル(モーターの空回り音)」

エイラ「死んだのか?」

俺「…いや、まだだ」

梁で床に押し倒されたT-800に近づく。頭のカバーをこじ開け、チップを引っ張り出す。ターミネーター特有の赤い目が消える

エイラ「それは?板チョコみたいな形してるけど」

俺「人間で言う、脳みそですよっ」グシャッ

チップを足で踏みつけ粉々にする。これでもうこいつは動かない

俺「怪我はないですか?」

エイラ「あ、大丈夫だ。その、アリガト…」

クロスは
「ここでやってはいけない」
というより
「ここでやる必要性はないはず」
という話だな

投下しないならこれっきり、するなら話をもっと練ってから避難所でひっそりやります

俺「お礼なんていいですって…ツゥ!」ズキッ

後頭部に痛みが走る。まただ

エイラ「ど、どうしたんダ!?撃たれたのカ!?」アウアウアー

俺「あう…持病の頭痛です。たいしたことはありません。だから落ち着いて」

エイラ「そ、そうカ、よかった…お前、名前は?どこから来たんだ?」

俺「ああ、名乗ってなかったですね。自分は…」

???「動くな」スチャ

俺「!?」

後ろから声がし、首筋に鋭利な刃物が突きつけられる。カタナってやつだ

俺(気配がまったくなかった…ジャパニーズアサシン『ニンジャ』か!?)

エイラ「少佐!?」

少佐?結構階級高いな。ってそうじゃない、やはりここは軍事施設のようだ

坂本「…お前は何者だ。基地のものではないな」

女性の声だが、それには言い表すことのできない殺気と迫力があった

もっさんなら魔眼で人じゃないとか見抜けそう

 じゃあどうしろってんや…個人でスレ立てするほどの内容も技量もない…

俺「抵抗する気はありませんよ、少佐殿」

両手を挙げ、女性のほうへ向き直る。履いてない下半身に目が行きそうになるが、ぐっと堪える

坂本「とりあえずついて来てもらおうか?いろいろ聞きたいことがある」

そういって刀を下ろし、片足でT-800を軽く蹴る。やはりこの女性もターミネーターを知らないみたいだ

俺「ちょうどいい。自分も聞きたいことが山ほどあるんで」

魔法とか女性の下半身とかとかとか

坂本「懸命だな。エイラ、お前も来い」

エイラ「りょ、了解」

エイラ(なんか大変なことになってきたゾ…)

その議論は後で、今は投下を・・・。

と、まぁ、ここまでだ。なんかいろいろとすまない
批判なりいろいろ言ってくれ。判断材料にしたい

ぎゃーぎゃー言うヤツをスルーしてくれれば好きにやってくれていい

クロスものとっいても、
他の作品にもありますから気にしない方が良いと思いますが・・・。
最後まで扱える自信があるのかないのかですね。

※一度ここでおkサインが入ってます

話を練って書き貯めて自分でスレ立て、ってのが大変だけど最良手かな

騒ぐ人たちが誰だけいるのかわからないのが怖いのもある
スルースキルはいじめられっ子だったからかなりあるけど、すべてをスルーできるかは自信がない
書き溜めてスレ立てて一気にボンはできればやりたくない。何かあったときは批判じゃすまないと思う
クロスの前例があるし、>>721のようにT-シリーズとのクロスだと話してGOサインをもらってる。だから今回投下した
イチャは書き溜めてる分でも一応入ってるつもりだし、プロットでも予定としてある
はっきりしろ糞野郎といわれそうだが、どっちにも踏ん切りがつかないのが現状です

乙乙

最悪手は「このまま何もしない」かな

何もしないよりは批判を浴びる覚悟でここで投下するか、設定を練り直してスレを立てるかしたほうがきっといいよ

個人的には続き気になるからどこでもいいから書いてほしいんダナ

初期のサンダヘや試作がどちらかと言えばクロス寄りなのに、今のデファクト・スタンダードにならなかったのは興味深いんダナ

乙といわれて涙が出そうになった…

まずは書き溜めた分を全部直す。設定も何もかも含めて
別スレ立てるか、批判覚悟で特攻投下はまだ決めかねてるけど、蒸発する気はない

今日は騒がせてしまって本当に申し訳ない。自分がバカだった

>>745
(知らない英単語をグーグル先生に訪ねる音)

初期は試作それほど叩かれてなかった気がするぞ?
サンダヘは名前借りに近いからクロス「寄り」という表現を使ったんダナ

防護発報で山手線急停車でありますwwwwwwwピィwwwwwwwwww

ヘルマちゃんヘルマちゃん!
えへへ、ジョインジョイントキィしてみただけ!

西日暮里で人が落ちたでありますwwwwww目的地も西日暮里でありますwwwwwwwwwwピィwwwwwwwwwww

なかなか安全確認が終わらないであります
リアルジュウシマツだけは避けてほしいであります

電車ができてもう何十年もたつしそろそろ絶対に人が落ちないホームが考案されてもいいと思うの

西日暮里から日暮里方向へ線路内を歩いている模様でありますwwwwwwwwwピィwwwwwwwww

人が落ちないホームといえばモノレール
あ、いや、線路にって意味でさぁ……

ホームドアは年間維持費数億もザラだから……

対向列車は動いているでありますwwwwwwwこの電車だけ動かないでありますwwwwwwwwピィwwwwwwww

まずうちさぁ、冬の八甲田山あるんだけど、歩いてかない?

山手線内回り運転再開でありますwwwwwwwすでに高崎線と京浜東北線に抜かれているでありますwwwwwwwwwピィwwwwwwww

【まるぽっぽの生態】
     /彡 /彡
     |彳__|彳

     , '●-●ヽ
    !|!イ/ノ|/ノiリ|
\ ⊂ノi| ‘ω‘*)i  まるぽっぽ!

  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ

    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶      
            /彡 /彡
            |彳__|彳
           , '●-●ヽ. 
         ノノ!イ/ノ|/ノi|リi  まるぽっぽ・・・
       ⊂,_とヾ ;;)ω;*)⊃(

                 (⌒
              ⌒Y⌒ビタァン!!
まるぽっぽはこのようにして強者と弱者を決めているのです
無駄な争いを避けるために

まるぽっぽなんですぐ食べられてしまうん?

殺伐としたスレにお散歩に来たルッキーニちゃん!

           うぞうぞ…

                        うぞうぞ…        バ〃 ̄`ヾハ
   うぞうぞ…                             ルミイレイ)ヽリ)i
γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ.ノノヾi*・w・ノl.l  ウジュッジュワー♪

(   /  /  /.  /.  /   /  /.  /.  /.  /.  /.  /. (( ノv ̄v) .ソ    フシュルルラー♪
 v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v
                         うぞうぞ…
                   うぞうぞ…

>>781
                   うぞうぞ…

                                       バ〃 ̄`ヾハ 
                                       ルミイレイ)ヽリ)i   ……
γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ.ノノヾi*・w・ノl.l

(   /  /  /.  /.  /   /  /.  /.  /.  /.  /.  /. (( ノv ̄v) .ソ
 v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v

                                       バ〃 ̄`ヾハ   ぶわっ
                                       ルミイレイ)ヽリ)i
γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ.ノノヾi*;w;ノl.l  ……マーマァ

(   /  /  /.  /.  /   /  /.  /.  /.  /.  /.  /. (( ノv ̄v) .ソ    アタシノマーマァ、ドコォ
 v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v

ルッキーニ虫には生まれつき親個体を求める習性があります
しゃーぽっぽを助けるのもその習性に基づいたものとして研究が進められていますが
ルッキーニ虫の親個体は子孫を残した瞬間に死んでしまうため、この習性には多くの謎が残されています

予約状況

11/2
24;30or25:00

11/3
21:00

民主主義をしてると聞いて白樺の森から来ました

ネタ被り叩きに関しては、被られている(とされている)側が意思表示すれば解決なんだけどなあ。被られたくないなら明示すれば解決だし、別にいいなら被っている(とされる)側のためにも明示したほうがいい。
名前は言わないけど狂信者がついてるような人は対策しといて損はないと思うよ…既に何人か犠牲になってるし…

>>785
俺が保護………いや何でもないです

書き忘れた
但し、クロス云々はこの手が効かないのが痛い

>>793
成体が数匹ついて来ますがよろしいですか?

         ,.r:'ニヽ、 `゙ヽ、        ,.r:''´ ,r'',ニ,ヽ、
       /;:'゙  ゙lノl     `ヽ,    /    N´  `ヽ,ヽ 
        /:/    .l: !    バ〃 ̄`ヾハ    l゙:l     ゙、゙:,
      /:/     l: :!     ルミイレイ)ヽリ)i   l :l       ゙!l'、
     ;',:l゙       l:: :l    ノノヾ*^w^ノl.l _   .l :l      リ゙ヾ,
     .リ l      .l: : l,   ((,r'´>ト':゙'<:_ `ヽ、 .l: :゙、         |
     '       l: :: :l  ,.r':'_,r' l:(::l :):l`ヾ、:゙ヽl::/:リ
            λl: :: λイ/   !゙l : :l':l   \ :l :l'
           〈〈^ ゙ ^〉〉     l:  ; :l      `ー'
            )) ((       l: l :l        『『『>>793ー♪』』』
         バ〃 ̄`ヾハ     l: .l: l、
         ルミイレイ)ヽリ)i   /:/Y::/゙!
         ノノヾi*^w^ノl.l  ,/゙/:;): ! :(ヾ、    ,.r(''ヽ
       . ((((癶^^/癶 ソ l:/ :/::::l::::::゙、゙、゙! ,.r',゙r''´゙! ゙、,r:''l:`!.

          ‐((癶^^/癶.ヽ,゙:、l/::/_:::::l::::: _ヽ('´,.r' ,.r:''゙!:. ゙、 .!:バ〃 ̄`ヾハ
        ‐((癶^^/癶'ヾ、-'/:/ `:::::::´ :::::゙Kλ,..r: λ.゙、::゙、l: :ルミイレイ)ヽリ)i
        ‐((癶^^/癶 `゙''ー-コ'::~`:::::::::´~:::::ハ´  ハ ゙; :゙、ノノヾi*^w^ノl.l
   /⌒((‐((癶^^(癶))⌒))⌒))\::::::::::::::! . )〉 / )   (( (⌒◎)⊃~((⊃
 ≦(⌒((≧‐((癶^^\癶^^≧--≧))从从从从从从从/{⌒◎)⊃~((⊃

≦‐((⌒\≧ ‐((癶^^\癶 ≦^^ノ`VVVVVVVVVVV⌒^◎)⊃~((⊃

  ≦‐((⌒\___(癶(^^^^)癶  ((。(。(。(。(。(。(。(。◎)⊃~((⊃
    ≦‐(‐((‐((‐((癶^^)癶  . ヽヽ⌒◎⌒◎⌒◎⌒◎)⊃~((⊃、
     ≦^≦^≦^≦^^^≧    (/~∪~∪~∪~∪~∪~∪~~∪`てニ:::;=、
 ‐┼‐    | __|_   _|_|_
 ‐┼‐    |  __|.     | / ノ

  ヽ__ノ   レ \ノ\    │

        .  |  ヽヽヽ _|_       | \    _|_         /     ̄フ \\
  / ̄| ̄ヽ   ̄| ̄ヽ |    |/ ./|    │       |/ ./|      /     ∠__
 |  /   |   ,ノ   │    /|/  |    |/ ̄ヽ   /|/  |     /∧       /
 ヽノ   ノ  ノ  ヽノ    レ|   ヽ_/    _ノ   レ|   ヽ_/  レ  \_   (_

>>798

   _  _   _
  ヽ.〃´    `Xノ
  !イ(( ィレル イィ))リ

  ゙メj *‘ ω ‘* ))''  げふぅ…ぉぇっ…
o○ ((__∨_∨_))

さて、そろそろご飯作ろうねルッキーニちゃん
今日のご飯はスパム・スパム・スパム・スパム・ベーコン・スパム・エッグ・スパム・スパムだよ
あ、でもベーコンと卵がないからベーコンと卵は抜こうね

ハワイ式スパムおにぎりは旨いぞ(勧誘)

スパムの炊き込みスパムを作ろう

          _  _  _
         ヽ.〃´   `Xノ
           !イ(ィレルイィ)リ
          ゙メj*‘ω‘*)''  りねぽっぽ!

        oO○ (   ) 
             v v 
                   ぼよん

             川

           ((  ))


          | l| l || || l|
          | l| | || || l!
           l   l| .| 
          _  _  _
         ヽ.〃´   `Xノ
           !イ(ィレルイィ)リ   ドゴォォォン!!
  ..     、   ゙メj*‘ω‘*)''  ,_    
        ̄oO○ (   ) / ̄     
    ___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_ 
    ´        /   \ 

リネポッポは可愛いねー

おいで

ああっ、飛び込んでくるりねぽっぽをキャッチし損ねた>>807の腹に風穴が!

安価でもしよう ・・・もうちょっとしたらね

>>810
よしきたb

予約ってあったっけ。なければ投下しておk?

安価とぶつかるぞー!(赤い信号旗を振りながら)

(譲り合いの結末を見守る音)


(吐血)

ゆずりあい宇宙

ならお言葉に甘えて……

22:30になったら始めようかな

おう(野太い声)

風邪か……

いらん子ハーレム√書いてたと思ったら俺と使い魔がイチャイチャする作品が出来てた
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   どうしてこうなった!

| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
|    | ( ./     /

 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!

|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった! 
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪

>>497からの続き
誰√かはまだ未定、501の誰か+マロニーさん


・格納庫・

俺「ミーナ中佐はどなただい?」

ミーナ「私がミーナよ。俺大尉でよかったかしら」

俺「はい、今日から転属になった俺大尉です。よろしく」

目の前にいる女性がここの司令を勤めるミーナ中佐か・・・・・・

先ほどストライカーユニットで空を飛んでいたからまだ若いのだろう。多分

ミーナ「こんな所で申し訳ないけど、今ここにストライクウィッチーズを構成するウィッチが全員いるから簡単に自己紹介をさせてもらうわ。もちろん俺大尉、あなたもね」

暫くして自己紹介が始まった

ウィッチ達のデータは嫌というほど覚えたから自己紹介などしてもらう必要はなかったが・・・・・・

断れば何か嫌な予感がしたから仕方がない

ミーナ「以上11名がこの基地に在籍しているウィッチよ。今度は俺大尉から軽く自己紹介をしてもらってもいいかしら」

俺「俺大尉です。いつまた転属になるかわからないですがよろしく」

差し障りのない自己紹介を続けて行く

11人の少女……一部少女?と疑問符がつく女性も混ざっているが

話を聞きながら、困惑、驚き、恐怖、敵対、値踏、無関心といった様々な眼差しが向けられていた

ミーナ「俺大尉、少し聞きたい事があるけどいいかしら?」

俺「なんでしょうかミーナ中佐」

ミーナ「俺さん宛に届けられている荷物の事で少し・・・」

「・・・・・・できればあまり人には知られたくないし、知らないほうがいいと思うのでその件は後でゆっくりと」

聞きたい事が山ほどあるようだった。予想の範疇ではある

おおよそ見当はついている。俺のストライカーユニットについてだろう

ミーナ「わかりました。ならこの後私の部屋でゆっくりと話を聞かせてもらうとするわ」

この後も様々な質問攻めにあった・・・・・・

ゲルト「で、お前はちゃんと戦えるのか?テストパイロットとして飛んでいたとは聞くが?」

俺「戦える?場違いな事を聞かないでくださいよ。戦えるからこの最前線に送り込まれてきたんじゃないですか」

ゲルト「実戦経験はないのだろう?」

俺「ネウロイとの実戦は・・・・・・ですが」

ゲルト「ネウロイ以外の何かとは戦った事があるというのか?」

俺「仕事柄、ネウロイ以外との戦闘のほうが主でした」

ウィッチとの戦闘ほど得意なものはない

ウィッチご自慢の固有魔法やシールドを使えなくし、グローブに仕込まれた鋼線で切り刻んでいく・・・・・・

許しを請うもの、泣き叫ぶもの、呪言を履き捨てるもの、多種多様だった・・・・・・

思い出すだけでもご飯3杯はいけそうな気がした

バルクホルン「なるほどわかった。その言葉期待させてもらおう」

坂本「ところで、ネウロイとはどう戦うつもりだ?」

俺「ネウロイとは・・・・・・あそこに立て掛けてある槍-蜻蛉切-とストライカーユニットに内臓されている兵器で戦います」

坂本「ほほう・・・・・・」

ミーナ「(やっぱりあのストライカーユニットは・・・・・・)」

俺「この位でいいでしょう?この後ミーナ中佐から色々と話も聞かないといけないみたいだし、そろそろお開きで」

ミーナ「そうね、みんなもまだ聞きたい事はあるでしょうけど、また今度にしてもらうわ。俺大尉、私に付いてきてもらえるかしら?」

俺「了解」

こうして抜け出す事に成功した俺はミーナ中佐の後についていった・・・・・・



・ミーナの部屋・

ミーナ「俺さん、先ほど言っていたストライカーユニットの武装はやっぱり・・・・・・」

俺「ミーナ中佐達ならよーくしっているのではないでしょうか。ウォーロックのことは」

ミーナ「やっぱりあれは・・・・・・」

俺「ネウロイコアに制御まで任せたが故に、1年前のあの事件に繋がったみたいですからね。だから今回のあれは制御するのはウィッチである俺です」

ミーナ「あなたに制御しきれるのかしら?」

俺「もちろん。俺の体質や固有魔法の関係上、あれ以外のストライカーユニットは合わないというか、無理というか・・・・・・」

ミーナ「体質と固有魔法?そういえば固有魔法については何も資料に記載されていなかったわね」

俺「こればかりは完全なシークレット扱いです。命令されても言うわけにはいきません」

魔法力無効化

これだけは絶対に知られるわけにはいかない

この力はあの方の最強にして最後の切り札・・・・・・

知られたら、あの方の計画が台無しになってしまう・・・・・・

ミーナ「なら仕方ないわね・・・・・・。危ないものではないのよね?」

俺「はい、ネウロイとの戦闘で使えるような物ではないし、無害なものです」

ミーナ「それなら大丈夫そうね・・・・・・話を戻すわ。あのストライカーユニットは・・・・・・」

俺「先ほど言った通り、システムの制御をウィッチにさせるようにストライカーユニット化したウォーロックです。ネウロイのコアは左右に各1搭載」

ミーナ「ネウロイのコアを搭載しているの・・・・・・!?」

俺「内臓兵器やシステムを使うにはコアからのエネルギー供給が不可欠。エンジンも通常はコアからエネルギーを供給して使います」

ミーナ「・・・・・・」

俺「心配しないでください、絶対に大丈夫です。取り込まれたり、暴走の心配はありません。絶対にです」

ミーナ「絶対に安全なのね?」

俺「絶対に安全です」

ミーナ「少しまだ不安ですがいいでしょう。次の戦闘から出撃してもらいます」

俺「了解」

しかしまだミーナ中佐は俺のことを信用してはいないだろう

・・・・・・いや、俺ではなくストライカーユニットをといったほうがいいだろうか



俺「(マロニー様・・・・・・俺はマロニー様の野望を・・・・・・望みを必ずや達成してみせます・・・・・・!)」

支援、それは勇気の証!

ここで終了です

支援ありがとうございました


流れとしては本編よりも、イケメンペリーヌさんがマロニーちゃんの野望とウォーロックMKⅡを打ち砕くアレに繋げられるような感じで進めれたらと思っていたり


SPT期待期待

乙乙
コールドウィンターいいよね……

       /ヽ   {\
      i:::::::,   i:::::ヽ

.      !:::::「┬ ̄i:::::::::,
      i::::::! ─ -!::::::::i
     /' ,  i i 、  ヾ!     保守目安でありますwwwwwwww
    / i-+!ゞ、_!>!-! i  !     このヘルマ曹長が来たからにはこのスレは必ず完走するでありますwwwwwwwピィwwwwwwww

    /イ! >  < !≠-_ト..、
    / !⊂つir-ヽ⊂/::/:::::::::>              平日         休日
     i! > 、 ー ´イヘ-:::::/  17:00~0:00   5分以内      5分以内
    i ! !i/!></ヽ:::::/!     0:00~2:00  15分以内     10分以内

     i! /i。-i!-。-:i! ! /!     2:00~4:00  25分以内     20分以内
     >::::iー:i!::─:::V! /!/     4:00~9:00  45分以内     40分以内
    /::::::i-。::i!::-。-:::iレ       9:00~17:00 20分以内     15分以内
   <::::::::/二::i!:::二::::i::ゝ
    ヽ_\ < \ /ト、_ .....

      !  i⌒!  i::::::::::::::::: )

      !  !  !  !  ̄   ̄
.      i   !  i   !
       i  !  i  !
.       i__.!   !__!
       ヒj   ヒソ

ほしゅ

>>863
可愛い可愛い(腹パン)

エフッエフッエフッ

>>868

ヘルマを殴ってはいかん!!

まるぽっぽで我慢しなさい!!

 , ´  ̄ ̄ヽ
ノ イ( ィハ从 )i、

"ヾ *^ω^*)゙`  
   (   )
    v v

   〃´  `ヽ
  ,ィiミ{イ_i!_i!_ リ
  l!jヾ*(/)ω・)
  jル (   )
      v v

>>872
ぶちゃいく!

    ( ⌒ )
     l | /
          ポッポー!
   〃´   `ヽ
  ,ィiミ{イ_i!_i!_ リ
  l!jヾ (/)ω´) 
  jル (   )
      v v

ぽっぽとはなんなのか

……オ○ホール?

被虐生物!

食糧……?

     , ´  ̄ ̄ヽ
    ノ イ( ィハ从 )i、
    "ヾ ;‘ω‘*)゙,_。_

      /    つc(__アi! < トポトポ
      しー-J     旦~

      , ´  ̄ ̄ヽ
     ノ イ( ィハ从 )i、
     "ヾ *^ω^*)゙`  みなさーん!
       ( o旦o)    お茶が入りました
       `u―u´

 , ´  ̄ ̄ヽ
ノ イ( ィハ从 )i、
"ヾ *^ω^*)゙` 皆さん、もう日付をまたぎましたよ!

   (   )  健康第一! 早寝早起きを心がけましょう!!
    v v

 , ´  ̄ ̄ヽ
ノ イ( ィハ从 )i、
"ヾ ;・ω・*)゙` ……あ、あれ?

   (   )   ここどこだろ……
    v v

 , ´  ̄ ̄ヽ
ノ イ( ィハ从 )i、
"ヾ *;ω;*)゙`  ご、ごめんなさい! 間違いました!!

   (   )    お邪魔しました!
    v v

>>883
ナデナデ

ラウラ「どうしたのエイラ、こんな時間に電話なんて交換手が泣くぞ」

エイラ『うーん……そうは思ったけど、どうしても気になった事があってナー』

ラウラ「? なにさ」(電話線クルクル)

エイラ『サーニャが言ってたんだけど……お尻ってそんなにきもt』

ラウラ「あぁっと!私の華麗なステップで電話線が断線だ!! 見事なフィニッシュだーー!! 」ガッ!

エイラ『えっちょっそれワザと』ブツッ

ラウラ「……ないわー、旧知の友人からの久々の電話がこれとかないわー」

俺「ちなみにローションを切らしたからといって唾で代用する者もいるが、あまり勧められたものではない。
相手を労わるなら専門店で買い足すか、ホテルで盛るといい」

ラウラ「お前なら?」

俺「流石に前戯無しでいきなりカチューシャ挿入は憤りを感じた」

ラウラ「うんうん、で。そうでなくて私の部屋で何をしているって事をだな」

ラプラちゃん主役のスオミ本でねーかな

誰かラプラ√書けよ

おっと

wikiの閲覧は減る一方だけどな
時期的にしょうがない気もするけど

クリスマス短編一応考えておこうかな

書けるか分からないけど

サーニャとただイチャイチャするだけの話は考えた

考えただけだが

俺も俺も
考えただけの作品ならたくさんあるよ

>>904
脱いだ

さあ早く書き溜めに戻るんだ

うむ

2時過ぎに950越えて失速、960ちょいで落ちるって展開にアヴドゥルと暗兵の魂を賭けるぜ

この深夜を乗り切れるかこわい

900越えれば大抵そのまま完走出来るよ

案の定25時開始になりましたっと

今日もコソコソ開始っと


前回のあらすじ

俺の義妹が双子の妹のわけがない

(脱衣)

~数日後~

リーネ「お兄ちゃん、お父さん達が明日基地にくるみたい」

俺「…」

リーネ「ようやく対面できるのにうれしくないの…?」

俺「そんなわけないだろ…どうしてあんなやつらと対面できてうれしいんだよ…」

リーネ「その…お父さん達に何か言うチャンスだよ…?」

俺「別に言う事なんて殆どねーよ…」

今聞きたいのは2つしかねーんだよ

俺「みんなが居る前であの男を殺すなんてできねーしな…」

リーネ「お兄ちゃんやっぱりお父さんの事…」

俺「そう簡単にはいそうですかって許せるかよ…」

リーネ「…」じ~

俺「なんだよ…俺に何かついてるか?」

リーネ「ううん違うの…」

俺「…ならこっちをまじまじ見るな」

リーネ「ごめんなさい…」

俺「…明日、か」





~翌日~

ミーナ「俺さんにリーネさん、確かご両親が来るのは今日だったわね?」

リーネ「はいそうです、ミーナ中佐」

ミーナ「今日はあなた達二人は休みにしてあるから家族水入らずで過ごすといいわ」

俺「…」

俺は家族だなんてこれっぽっちも思っちゃいないけどな

しえん支援

リーネ「お兄ちゃん、お父さん達を迎えにいこ?」

俺「…ああ」





~玄関~

俺「…」

リーネ「…」

ガチャッ

リーネ「お父さん!」

父「リーネ久しぶりだね。かわりはないか?」

リーネ「うん。特に変わりはないよ」

父「そして君が、俺君だね…?はじめまして、と言った方がいいのかな」

俺「…」

こいつが…母さんを…!

俺「…」

父「無理もないか…。急に私が君の父親と言っても信じられないか」

ミニー「これからは時間もあることだし、ゆっくり今までの溝を埋めていけばいいじゃないですか」

リーネ「お母さん!」

ミニー「リーネ、元気にしていたかしら。俺君とは仲良くやってる?」

リーネ「う、うん。お兄ちゃんとは仲良くしてるよ」

ミニー「そう、リーネとはうまくやれているようね」

俺「…」

ミニー「はじめまして、俺君。私とあなたは接点がないけどこれから家族として過ごす事になるからよろしくね」

俺「…どうも」

リーネ「ねえ、お兄ちゃんもお父さん達もこんな所で立ち話するより、部屋でゆっくりはなそ…?」

父「そうだな。こんな場所でずっと話していると疲れてしまうな」

ミニー「建物の中へ行きましょうか。それより二人とも今日はどの位時間が取れるのかしら」

リーネ「今日は私もお兄ちゃんもお休みだから緊急事態が発生しない限りは大丈夫だよ」

父「なら今日は家族水入らずでゆっくり過ごせるというわけだな」

リーネ「うん」

俺「…」

リーネ「こっちだよお父さん、お母さん」





~談話室~

父「さーて、俺君。何から話そうか?」

俺「黙れ」

支援

父「!?」

ミニー「!?」

俺「俺がお前に聞きたいのは2つだけだ。それ以外は聞く気もないし、話すつもりもない。覚えとけ」

父「…聞きたい事とは何のことかな?」

俺「どうして…どうして母さんを見殺しにした…!」

父「私は見殺しになどしていない…信じてはもらえないだろうが本当の事なんだ」

俺「まあいい。この事は後からゆっくりと聞いてやる…もう一つはこの手紙を読めばわかる」

父「手紙?どれ、貸してみなさい」

俺「これだ…母さんから俺宛に残した手紙だ。よーく読め」

父「ふむ…!?」

ミニー「あなたどうしたの?顔色が悪いわよ…?」

父「まさか、そんな事が…」

父「ミニー、お前もこれを読んでみなさい」

ミニー「俺君、私も読んでも構わないかしら?」

俺「別にかまわねーよ。あんたにも関係あることが書いてあるからな」

父「ミニー、落ち着いて読むんだよ」

ミニー「ええ…」

リーネ「お兄ちゃん、あの手紙ってどんなことが書いてあるの…?」

俺「俺についてだ。あいつらにとってもかなり衝撃的な出来事が書かれてるな」

アレを読んであいつらはどう出てくるか…

ミニー「…そんな事があったのね」

父「信じられないかもしれないが…可能性としては」

ミニー「ええ、わかっているわ」

俺「俺の母さんは気でも狂っていたのかな」

父「…」

ミニー「…」

俺「信じられないような事が書かれてただろ?とびっきり笑えるような奴がな」

リーネ「…お兄ちゃん。私も読んでいい?」

俺「いいぜ」

リーネ「…」

父「俺君…君のお母さんは別に気は狂ってはいない」

ミニー「この手紙に書かれている事は、可能性としては0ではないのよ?」

ここらで終わり

深夜なのに支援ありがと

また24時半から予約します


お休み

俺は今から寝る
後は任せた

>>972
(そっと毛布を掛ける音)

寝落ちしてしまうとは我ながら情けない

保守

ほしゅ

985越えて誰も投下無かったら、埋め即興でもするス

誰か投下したい奴いるか?
いたら遠慮なく言ってごせ


話題安価下2


今回は短めにしたい

下原さんの魅力

>>988


ハルカ「お、俺さん……下原さんって美人ですよね。ザ・大和撫子みたいな」

俺「そうだなーおっぱいも大きいしな」

ハルカ「おしとやかで、男の人としてはぜひお嫁さんにしたい方じゃないですか?」

俺「確かになー俺はあまりタイプじゃないけど」

ハルカ「そんな下原さんが――」

下原「迫水さん可愛すぎますぅ……」ギュゥゥ

ハルカ「こんな抱きつき魔だっていうギャップも魅力の一つなんでしょうか?」

下原「ポカポカする……」スリスリ

ハルカ「やめてください! 頬ずりしないで! はうぅ……気持ちいいけど、私はされるよりする方が性分にあっているというか…」

俺「やっべ……ちょっとトイレ行ってくるわ」

ハルカ「また!? トイレで何をしているんですか!?」

俺「そりゃ、ナニだろうが」

ハルカ「さらりと言った!?」

俺「美少女二人がくんずほぐれつしている光景を見て、ムラムラしない男などいない」

ハルカ「それはまぁ私も傍から見たらこういうシチュエーションは大好物ですけど……」

下原「可愛い……」ギュゥゥ

ハルカ「この人妙に抱き方が上手くて……気持ちよくてむず痒いというか……」カァァ

俺「やっぱ俺トイレに言ってくるわ」

ハルカ「やめてくださいって!! なんかそれ不快です!」

下原「迫水さん小さくて可愛い……」スリスリ

ハルカ「うぅぅ……」

俺「やっぱり、おしとやかな女の子らしさもいいけど、可愛い物に目が無いっていう無邪気な女の子らしさもいいよなぁ」

ハルカ「可愛いですよね。あとそのぅ……抱きつかれている側からすると、決して小さくはない胸の膨らみがあたって気持ちいいというか……」カァァ

俺「………トイレ行ってくる」

ハルカ「やめて!!」

下原「迫水さん胸ちっちゃくて可愛い……」ギュゥゥ

ハルカ「うぐっ……気にしていることを……」

下原「これなら管野さんが着た扶桑のトラディショナルのカーニバル衣装も着られるのでは……?」

俺「ほほぅ」

下原「迫水さん、ちょっとこちらに来てください」

ハルカ「ちょっ……下原さん!? 止めてくださいよ、俺さん!!」

俺「止めるわけないだろ常識的に考えて」

ハルカ「ちくしょうこのロリコン!! 離せぇぇ!!」ジタバタ

下原「大人しくしてください迫水さん」ギュゥゥ

ハルカ「はうぅ……ポカポカするぅ……」ポワーン

俺「今だ! 今の内に連れてけっ!!」

下原「はい!!」ダッ

ハルカ「はっ!? やめてぇぇぇぇぇあんな布面積の狭い服は勘弁してぇぇぇぇぇ」


この後、下原定子の野望は失敗に終わった。ハルカには胸のサイズが合わなかったから。

俺「お前……直ちゃんよりも胸小さかったんだな……」

ハルカ「言わないで!!」



おわり

以上です。ヤマなしオチなしで申し訳ない
下原さんは抱きつくのが好きなだけの普通の女の子のはずなのにどうしてああなった……
それでは、支援してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました!!

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