P「おい響!お医者さんごっこするぞお医者さんごっこ!」 (46)

響「お医者さんごっこ?」

P「うん」

響「おままごとみたいな?」

P「そんな感じだな」

響「何故そんな唐突に」

P「仕事してたら急に何もかもが楽しかった子供時代を思い出したんだよ」

響「哀しいな」

P「頼むよぉ~響、俺は無邪気に子供の様に楽しく遊びたいんだよぉ」シクシク

響「わ、分かったから、やるから泣かないでよ!」

P(ちょろい)

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響「で、お医者さんごっこって具体的に何するんだ?」

P「何って…ナニだろ」

響「?」

P「まあ普通に検査とか注射…したフリだな」

響「へぇ…」

P「そしてここに白衣やら聴診器やら医療セットが用意してあります」

響「おー。こういうのって一回着てみたかったんだよねー」

話が思いつかない

響「最初は自分がお医者さんね!」

P「お、いいぞ」

響「はい、ここ座って」

P「はい」

響「今日はどうしたの?」

P「今朝、耳から血が出てきて…」

響「えっ!?な、何それ…怖っ」

P「今も頭痛が…」

響「と、とりあえず検査するぞっ」

響「えっと…聴診器聴診器」ゴソゴソ

響「あったあった。心臓の音を聴くので服を捲ってくださーい」

P「はーい」ペロン

響「ほ、ほんとに捲んなくてもいいよ!」

P「別にいいでそ」

響「うーん、じゃあいいけど…いきますよー」ペタペタ

P「…響、心臓はそこじゃないぞ」

響「う、うっさいな!」

響「んー…検査はこれで終了だぞ」

P「心臓の音聞いただけじゃないっすか」

響「とりあえず注射しますねー」

P「とりあえずか」

響「針入ってない…」

P「モノホンの注射器を用意してるわけないだろ」

響「え!じゃあ空気を注入するだけなの?」

P「まーそうだな」

響「ふーん…つまんないの」

P(響は俺に針をぶっさしたかったのか)

響「はい薬!お大事にー」

P「はーい」

響「ばいばーい。また来てねー」

P「医者に何回も掛かっちゃ駄目だろ。さてと…次は俺が医者役だな」

響「まだやんの?」

P「飽きてんじゃねぇよ」

響「別にいいけど…」

P「はいじゃあやるぞ。はーいそちらの席にどうぞー」

響「はーい」

P「今日はどうなされましたか?」

響「お腹が痛いぞ!」

P「とても痛そうには見えませんけど検査しときましょう」

響「はーい」

P「心臓の音聴きますので服を捲って下さい」

響「えっ!?自分も捲るの?」

P「え、捲らないの?」

響「捲るわけないでしょ!セクハラだぞ!」

P「俺も捲ったんだぞ!?」

響「それとこれとは別でしょ!」

P「落ち着け響。これはごっこだぞ?」

響「ごっこだから言ってんの!」

P「んな事言わずに捲れよ!さぁさぁ!ヘイヘイ!」グイグイ

響「うぎゃー!!やめろ変態!!」ゲシゲシ

P「俺に捲られるか自分で捲るか決めr痛い痛い響蹴るな痛い!!」グイグイ

響「じ、自分!!自分で捲るから!だから早く離れてよー!!」ゲシゲシ

P「言ったな!?言ったな響ぃ!自分で捲るんだな!?」

響「うぎゃー!!!!」

響「…ホントに捲らなきゃダメ?」

P「おうおうそうだな自分で言ったんだから仕方ないよな」

響「うぅ…早めに終わらせてよ…?」ペロン

P「ほう…水色のブラか…もしかして下もお揃いだったりする?」

響「そ、そんな事聞く必要ないでしょ!」

P「そうだったな。いくぞー」ペタ ムニッ

響「ひゃっ…つ、冷たい…」

P「んー心臓はどこかな」ムニムニ

響「んっ…」

P「ここかな?」ムニュ

響「わ、わざとでしょ、それっ…」

P(ていうかブラの上からだと音聞こえないんだけど)ムニムニ

響「は、はやくぅ…」

P「響、ブラ取るぞ」

響「えっ?」

バッ プルン!

響「…ちょっ、ちょっと!!///」

P「直じゃないと音聞こえないんだよ」

響「だ、だからって…///」

P「はいはい怒るな怒るな」ムニュムニュ

響「やぁっ…!んんっ、だ、だめ…」

P「……ていうか…響」ムニ

響「あっ、な…なに…んっ」

P「乳首、勃ってるぞ」

響「!!」

P「感じてるのか?」ムニュムニュ

響「やっ、ち、ちがっ…んっ///」

P「えー本当?」ムニュ

響「ひぁっ…ほっ…ほん、とっ…んぁっ…///」

P「何だ、指摘されてから反応が良くなったな」ムニムニ

響「ぁんっ…ち、ちがう、ちがうっ」

何やってんだろ俺

P「ほいっ。」コリッ

響「んんん!あ、いや、感じてなんか・・・あぅ!」

P「ほれほれほれほれ。」ムニムニコリコリ

響「あがっ!んんんんん!も、もうダメェ・・・!」

P「あ、ダメ?」ピタッ

響「ああ、ダメ!なんでやめ・・・が///」

P「」2828

響「あうう・・・///」

P「べ、べつに・・・Pがしたいなら・・・してあげてもいいぞ」

ミスった

P「ほいっ。」コリッ

響「んんん!あ、いや、感じてなんか・・・あぅ!」

P「ほれほれほれほれ。」ムニムニコリコリ

響「あがっ!んんんんん!も、もうダメェ・・・!」

P「あ、ダメ?」ピタッ

響「ああ、ダメ!なんでやめ・・・が///」

P「」2828

響「あうう・・・///」

P「」2828

響「べ、べつに・・・Pがしたいなら・・・してあげてもいいぞ」

P「それじゃダーメ。こんな感じに・・・」ゴニョゴニョ

響「ええ!?こ、この変態・・・///」

P「どうしたい?」先っぽツンツン

響「あう!」

P「ん~?」

響「・・・・・・」

響「ぷ、P・・・」

響「じ、自分に・・・」



ここで誰か来る?こない?
誰か来るなら名前も

>>>41

来ない

響「え、エッチなお医者さんごっこ、して、欲しいぞ・・・/////」

P「いい子だ響。それじゃあ、服を全部脱ぐんだ。」

響「う、うん・・・」ぬぎぬぎ









響「うう、ほ、ほら・・・」

P「では、触診を開始します。まずは・・・胸からだ!」ぎゅううううう!

響「んがあああああああ!!!」ビクビクン!

響「(ふ、不意打ちで・・・マズイぞ、ただでさえ限界・・・)」

P「惚けてる暇は無いぞ。これはどうだ?」ツツ~

響「む、胸をなぞって・・・こ、この変態/////」

P「むむ、触診しているだけなのになぁ。響、お仕置きだ。」クチャ・・・

響「んあ!そ、そこはダメ・・・!」


グチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!


響「(も、もうダメ!)い、イクぅううう!!」

響「はあ、はあ・・・」

P「いい反応だ。見事な健康体だったぞ。」

響「ね、ねえP・・・。」

響「じ、自分の中に、お注射しなくて・・・いいの?///」

P「そうしたいのはヤマヤマだが、時計見ろ。」

響「え?あーーー!!!マズイぞ、遅刻するぞ!」






P「(あれから、俺たちの間には、ある暗号が出来た。)おーい、響。」

響「え?なに?」

P「『体、大丈夫か?』」

響「っ!う、うん、ちょっと、シンドイ・・・かな?」

P「そりゃーいけないな。後で診るぞ。」

響「わ、分かったぞ・・・///」



P「(これが俺たちの、お医者さんごっこを始める合図だ。)」


終わり

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