P 「じゃ、そういうコトで、よろしくお願いします」
小鳥「お任せください!...ふふふ...」
P 「ふふふ...」
全員「ふふふふふ......」
-10月10日 765プロ-
ガチャ
響 「はいさーい!」
小鳥「あ、響ちゃん。ふふ、はいさーい」
響 「へへ......あれ、今日はピヨ子だけ?」キョロ
小鳥「ええ、そうなの。今日はみんな仕事が入ってて...」
小鳥「あ、確か響ちゃんもこのあと仕事だったかしら?」
響 「うん!そうだぞ!」
響 「自分、今日は海岸でCMの収録さー!」
小鳥「へえー、そうなのー」
小鳥「.........」
小鳥「もうだいぶ涼しくなってきたから、海の水は冷たそうね」
小鳥「風邪ひかないか心配だわ...」
響 「あ、それなら大丈夫だぞ!」
響 「プロデューサーが、海をバックに撮影するだけで、水着にはならないって言ってたからね!」
響 「普段着と大きめのバッグだけ持ってきてくれればいいって!」
小鳥「ああ、それなら安心ね。......ふふ、転ばないように気を付けてね」
響 「うん!...って、もー!ぴよ子、自分そんな子供じゃないぞ!」
小鳥「ふふふ...現場まではプロデューサーさんの車で行くのかしら?」
響 「んー、今日はプロデューサーも律子も他の用事で忙しいらしいから、自分一人で行くぞ」
小鳥「ああ、そういえば今日は春香ちゃんたちの仕事についてるって言ってたような...」
小鳥「響ちゃん、一人で大丈夫...?」
響 「ふふん、自分完璧だからな!現場に一人で行くぐらいなんくるないさー!」
小鳥「そうね...でも、一人で行くなら早めに出たほうがいいんじゃないかしら」
響 「確かに、そのほうが安心だぞ...よし、じゃ、行ってくるね!」
小鳥「いってらっしゃーい」フリフリ
ガチャッ
タンタンタタン....
小鳥「.......」
ピポパ
小鳥「......もしもし、コチラ little bird」
小鳥「ターゲットの出発を確認...。over」
ピッ
小鳥「......うふふ」
-街中-
テクテク...
響 (ちょっと早く出すぎたぞ...)
響 「それにしても、んー、自分だけで動くのも久しぶりさ―」
響 (出かけるときも貴音や美希と一緒のことが多かったし)
響 (最近はずっとプロデューサーか律子が送り迎えしてくれたからなー)
響 (......今日の集合時間は夕方だったな...)
響 (まだちょっと時間あるし、のんびり行こうっと!)
響 「ふんふーん♪」
ブロロ...
???「対象は大通りを移動中...予定通り時間まで街をぶらつくようです」
???「......はい、引き続き監視を継続します......オーバー」
ブロロロ...
-編み物屋-
響 「あ...この編み棒かわいいぞ...」
響 (使いやすそうだし、ちょっと欲しいかも)
響 (値段は...)ピラ
響 「!......まるがいっこ多いぞ...」
響 「うー........やめとこ!」テクテク
? 「......へへっ」ススッ
-服飾店-
響 「あっ!この髪留め、前に雑誌の収録で撮ったやつだ!」
響 (みんな似合う似合うってほめてくれたんだよな~)
響 「............えへへ」ニヘ
響 「.......」ジー
響 (うーん、この色使い、この形)
響 「まさに職人芸ってやつだな!」ウンウン
響 「って、あれっ、もうこんな時間か」
響 (現場にいかなきゃ)
??「......んっふっふ→」スススッ
-海岸-
響 「到着ー!」
響 「いやー、台風も行っちゃったあとだし、すごくいい天気だぞ!」
響 (夕焼けがでーじきれいさー)
響 「.........」キョロキョロ
響 (よし、スタッフさんたちはまだ来てないみたいだぞ)
響 「ふ、ふふーん、さすが自分、ヨユウの到着だぞ」
響 「まぁ自分完璧だから当然だけどな!」
響 (途中で迷子になってタクシー使っちゃったのはみんなに内緒にしとこ)
??「途中で迷子になって半べそでタクシー使ったくせに何言ってるんだ」
響 「っ!!?」ビクッ
響 「だ、誰......って、プロデューサー!?」
P 「よ!おつかれさま!」
響 「ぷ、プロデューサー......あれ、どうしてここに......」
響 「今日は忙しいって.........ていうか」
響 「なんで自分がタクシー使ったこと知ってるんだ!?」アセアセ
P 「ふふ、やはり気づかなかったのか」ニヤリ
響 「?」
P 「実は今日........765プロは...」
P 「臨時休業日だ!!」
響 「.........」キョトン
響 「......え、えぇぇええー!」」
響 「きゅ、休業日!?自分、そんなの聞いてないぞ!!」
P 「ああ、言ってないからな」
響 「!?」
P 「そして、俺はそうとも知らず意気揚々と出かけた響の後を」
P 「車でずっとつけていたんだよ!」
響 「!!?」
響 「じゃ、じゃあ海辺で収録っていうのは...」
P 「スマン、嘘だ」
響 「う、うぎゃー!!な、なんでそんなことするんだー!ひどいぞ!!」
P 「いやぁ~」
響 「うぅ...ショックだぞ......なんで......」ショボン
P (あ、これ本当に気が付いてないな)
P「それはな......おーい、みんな出てきていいぞー」
響 「まったくプロデューサーは...って、え?みんな?」
「「「「「「「「「「「「「はーい!」」」」」」」」」」」」」
ガサガサッ
響 「!!!!?????」
ゾロゾロ
真美「いやー、本当に気が付かなかったんだね→」
小鳥「なんだかスパイ映画みたいで楽しかったわ~」
雪歩「あ、それわかりますぅ」
千早「私たちは準備だったから、そういった楽しみはあまり味わえなかったわね」
あずさ「あらあら~」
春香「あはは...でも準備もけっこう楽しかったよね」
やよい「はい!なんだかすっごくうれしい気分になりましたー!」
美希「うんうん、なんだかミキまでドキドキしちゃったの!」
ワイワイ ガヤガヤ
響 「え!?え!?なに!なんだこれ!」ワタワタ
P 「.........」ニヤニヤ
響 「ぷ、プロデューサー...これ、いったいどうなってるんだ!?」ワタワタ
P 「それはな......こほん、では社長、お願いします」
高木「うぉっほん!やあ、我那覇君お疲れさまだったね」
響 「しゃ、社長まで...」
高木「さて、我那覇君、今日が何の日か知っているかね?]
響 「え、今日は10月10日.........」
響 「..........あっ!!!」
高木「そう!今日は我那覇君!」
高木「キミの誕生日なのだよ!!!」
響 「!!」
響 「えっ、えっ、それって」ワタワタ
高木「...例のものを」
小鳥「はっ!.......はい、響ちゃんこれ、花束よ」ガサ
響 「わ、あ、ありがと...えっと、えっと......」ワタワタ
伊織「ふふ、響ったら目をあんなに白黒させて...」
美希「かわいいったらないの」ニコニコ
響 「え、えっと、社長...その......」
高木「ああ、まぁ待ちたまえ」
響 「え?」
高木「まだ驚くのは早いぞ...ふむ、ちょうど日も暮れてきたし良い頃合いだ」
高木「さあ、海を見たまえ!!」
響 「海......?」
ヒュルルルルルルルル.....
ドーーーーン
『HAPPY BIRTHDAY』
『HIBIKI』
響 「きれいな花火...こ、これっ!」バッ
春香「えへへ.......みんなー!せーの!!」
全員「「「「「「響ちゃん、誕生日おめでとー!!」」」」」」
参考画像 http://i.imgur.com/VArQTd6.jpg
響 「...........」
美希「......響?」
響 「....う、うぅ.....」ウルウル
響 「うわあぁぁああああん!」ブワッ
P 「うぉっ!ひ、響!?」ビクッ
響 「みんな、ありがとう~~~」ポロポロ
響 「自分、自分...」グス
響 「ずっごくうれしい....うわああぁぁん!!」ボロボロ
貴音「あぁ、響...そのように泣いては...」
貴音「うさ江のように目がまっ赤になってしまいますよ」ヨシヨシ
響 「うぅ...ぐす、ありがど貴音...」グシッ
真 「...へへっ」
千早「..ふふっ」
やよい「えへへ~」
雪歩「喜んでくれてなによりですぅ!」
亜美「...うっふっふ→」
真美「じゃじゃーん!それではここで、みんなからのプレゼントがあります」
響 「ぐすっ...うぇ?」
真美「さ!ほらほらはるるん!」
春香「もう、亜美ったら...はい、響ちゃんこれ!」スッ
響 「あ、これ、色紙...?」
律子「みんなで、響へのお祝いメッセージを書いたのよ」
やよい「心を込めてい~っぱい書きました!」
響 「みんなぁ...」ウルウル
亜美「おーっとひびきん、泣くのはまだ早いぜぇ!」ババッ
あずさ「うふふ、プレゼントはこれだけじゃないのよ~」
伊織「だからほら、最後までがんばりなさいっ!にひひっ!」
響 「うん、がんばる...」ウルウル
小鳥「うふふ、響ちゃん。はい、誕生日おめでとう!」スッ
響 「ありがとピヨ子......ね、開けていい?」
小鳥「ええ、モチのロンよ!」
響 「......」ガサガサ
真 「......」ニコニコ
響 「わぁっ、これ、今日お店にあった編み棒...!」パァッ
真 「店でこれを見てる響、すごく目が輝いてたからね!どう、気に入ってくれるかな?」
響 「うん!うん!自分、すっごくうれしいぞ......!」
響 「......えへへ」ギュッ
真 「へへっ、やーりぃ!」
千早「ふふ、次は...」ゴソゴソ
高木「あー、おほん、ちょっと待ってくれたまえ」
千早「社長?」
高木「実は、匿名でこんなものも届いているのだが...」ガサッ
響 「きゃっ」
伊織「.......バラの花束?でもそれ...」
やよい「わ~、花びらが全部まっくろです~」
P 「黒いバラ...それって」
美希「それ、ぜったい黒井社長からなの!」
響 「黒井社長......自分の誕生日覚えててくれたんだな」グスッ
P 「しかしまさか、黒井社長がアイドルに誕生日に花束を贈るだなんて...」
律子「響のこと、沖縄まで行ってスカウトしたぐらいですから」
律子「今も、思うところがあるのかもしれませんね...」
社長「黒井め、直接祝えば良いだろうに、粋な真似をしおって...」
響 「黒井社長...ありがとう...」ギュ
~~~~~~~~~~~~~~~~~
黒井「.....響ちゃん、今頃は........ウィ」グビ
冬馬「おいおっさん!昼間っから飲みすぎだろ!」
冬馬「いい加減にしとかないと体を壊しちまうぞ!」
黒井「うるさい!...くそ、プロジェクトフェアリーが上手くいっていれば今頃」
黒井「......響ちゃん...」
冬馬「......おっさん.....」
黒井「くそっ高木め!今に見ていろ!おい!もっと強い酒をもってこい!!」
冬馬「......まったくしょうがねぇな!それで最後にしとけよ!」
黒井「響ちゃん............HAPPY BIRTHDAY」ボソ
~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
P 「...さて、次は俺だな」
響 「プロデューサー!」
P 「俺からは、これだ。ほら、開けてみてくれ」ガサッ
響 「うん!ありがとう!!えっと......」ガサガサ
響 「あ!これ、あの時の髪留め!」
真美「んっふっふ→」ニコニコ
P 「収録の時からずいぶん気に入ってたみたいだったからな」
P 「誕生日にはこれを渡そうと決めてたんだ」
P 「今日店で眺めていた時は、そのまま自分で買うんじゃないかとひやひやしたぞ」
響 「えへへ...なんか観られてたと思うと恥ずかしいぞ...」
真美「に→ちゃん冷や汗かいてたもんね→。ほら、これその時の写真」
美希「わっ、それ見せてなの!」バッ
P 「あ、こらっ」
響 「あはは!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
響 「みんな、こんなに素敵なお祝いをしてくれて」
響 「...本当にありがとうだぞ!!」
春香「......」ニコニコ
やよい「......」ニコニコ
響 「こんなに祝ってもらえるなんて、自分、自分....」
響 「...うぅっ」ブワッ
響 「あ、ぁりがどおぉ~~~」ビエー
美希「まったく、響は泣き虫さんなの!」ニコニコ
やよい「なんだかわたしまで涙が出てきちゃいまいた...」ウルウル
雪歩 「私も...」ウルウル
ワイワイ
響「うぅ...自分は本当に幸せ者だぞ!」ニパ
律子「ここまで喜んでもらえると、一生懸命に準備したかいがあったって思えるわね」ニコニコ
高木「あぁ、まったくだ。これからは皆の誕生日をこうやって祝いたいものだな」ニコニコ
小鳥「ふふ、スケジュール調整が大変ですね」ニコニコ
P 「みんなの笑顔が見られるなら、それぐらいなんくるないさ~、ですよ」ニコニコ
高木「そうだな.....。あ~~、諸君!」
春香「はい?何ですか社長」ニコニコ
高木「お祝いも終わったことだ。そろそろ食事にしようではないか」
響 「食事?」
高木「ああ、向こうにバーベキューの用意がしてあるのだ」
高木「軽口哲也君が炭をほどよく温めてくれていることだろう」
高木「皆で存分に飲み食いしてくれたまえ!!」
真 「やりぃ!!」
美希「まってましたなの!」
美希「ミキ、い~っぱいおにぎり作ってきたの!響、たくさん食べてね!」
春香「響ちゃん!私は前に教えてもらったサータアンダギー作ってきたよ!」
亜美「やった~!肉だ肉だ→!!」
やよい「お、お肉...!」
あずさ「やよいちゃん、たくさんあるからすこしお土産で持って帰るといいわ~」
貴音「ふふ、さぁ響。参りましょう」スッ
響 「貴音......うん!!」ギュ
響(自分、自分...)
響 「本当に幸せだぞ!!」
テテテテテ...
ジュウウウウ...
美希「この玉ねぎ貰いなのっ!」シャッ
貴音「このかぼちゃはわたくしが頂きます」シャッ
響 「う、うぎゃー!二人とも、自分が育てた野菜とらないでよーっ」
終わり
響「ハッ、夢か…」
響「そうだ…自分はアイドル業に失敗して、友達も一人もいなくて…誕生日だけど祝ってくれる人なんて…」
誕生日に間に合ってよかった
誕生日おめでとう!!
-響のマンション-
響 「いや~、今日は楽しかったぞ~」
響 「まさかあんなに祝ってもらえるなんて」ゴロゴロ
響 「............」ゴロゴロ
響 「...ふふ....」
響 「うれしすぎるぞ!」ジタバタ
響 「あ、そういえば」ピタ
響 「貴音が去り際にくれたコレ......」
~~~~~~~~~~~~~~~
響 『いや~、いっぱい食べたぞ!』
貴音『響』
響 『んぇ、どうしたの貴音』
貴音『これを...』
貴音『わたくしから、あなたへのぷれぜんとです』スッ
響 『わ!いいのか!!うれしいぞ!!』ゴソ
響 『えっと、これは...枕?』
貴音『ええ。夢の中で、あなたが大切な人と会えるように』
貴音『わたくしがえねるぎぃを籠めておきました』
貴音『ふふ、きっとよき夢が見られることでしょう』ニコ
響 『わぁ、ありがと!早速今夜から使わせてもらうね!!』ニコニコ
~~~~~~~~~~~~~~~
響 「たいせつな人、かぁ...」
響 (誰に会えるんだろ...楽しみさー)
響 「そうと決まれば早速もう寝ちゃうぞ!」
響 「みんな!おやすみ~~~」パチン
いぬ美「わふっ」
響 「........」
響 「........すぅ」
響 「...すぅ...すぅ....」zzz
-沖縄?-
ジィーツクツクツク...
響 『.......っ』パチ
響 『ん、あれ?』キョロキョロ
響 『ここは...沖縄の.......自分の家?』
響 『あれ、自分いつの間に帰ってきたんだ?』
響 (トップアイドルになるまで帰らないって決めてるのに...)
トテテテテ
響 『...ん?だれか来るぞ』
幼い響『たーりーー!ただいま~~~~~!!』テテテ
響 『!!!!!』
響 (あれは、幼い頃の自分だぞ!)
響 (ってことは、コレ...)
響 『夢?』
響 『って、今...!』バッ
幼い響『たーりーー!』
響の父『お、響。おかえり』ヨシヨシ
響 『っ!』
響 『たーりー...』
響父『ん?響、また転んだのか?ひざをすりむいてるぞ』
幼響『ふふん!自分、これくらいぜんぜんへいきさー!』
響父『ばいきんが入ったら危ないだろ、ほら、消毒するからこっちにきなさい』
幼響『うー......うん、わかった!』テテテ
響 『あ...うぁ...』ドキドキ
響 (どうしよう、足が震えて、動かない......)
響 (夢なのに...こっちに気づく訳、ないのに...)
響父『......』スッ
響 『っ!』ピクッ
響 (目があった?いやいや...そんなわけ......)
響父『響』
響 『!』
響 (自分に話しかけてる、のか?)
響父『響、何してるんだ?こっちにおいで』
響 『あ...うん』
響 『.......』ギュッ
テテテ...
響 (たーりー......!)
響 『た、たーりー?』
響父『久しぶりだなぁ、響』
響 (や、やっぱり自分に話しかけてくれてる...!)
響 『..........っ』ドキドキ
響父『いや、しかし...大きくなったなぁ』
響 『そ、そりゃそうさー!もう自分、高校2年生だぞ!』
響父『...そうか、そうだよな。もう響も高校生だ』
響父『響が東京に出て、アイドルとして頑張ってる姿』
響父『ずっと見ていたよ』
響 『......っ!』
響 『......たーりー...!』
響父『...本当に、大きくなったなぁ、響』
響 『たーりー!!』ガバッ
響父『おっと』ダキッ
響 『たーりー...たーりー....!!』グイグイ
響 『あいたかったぁ......』グスッ
響父『ははっ』ヨシヨシ
響 『うぅ、自分...自分...』
響父『ふふ...』ヨシヨシ
響父『さぁ、響。お前の言葉で聞かせてくれないか』
響父『いままで、どんなことがあったのか』
響父『それに、これからのこととか、たくさん話をしよう』
響 『...うん』
響 『うん!!あのね自分、今、765プロってところでね.....!』
~~~~~~~~~~~~~~~~
チュンチュン
響 「.........」パチッ
響 「.........」
響 「.........ぐすっ」
響 (そっか、夢か.......)
響 (貴音。自分、ほんとに大切な人に会えたぞ)
響 「たーりー...自分、まだまだアイドル頑張るから」
響 「これからも見守っててね!!」
響 (自分の挑戦は、まだ始まったばかりだぞ!)
完
ありがとうございました
改めて誕生日おめでとう!
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