勇者「奴隷買ってペロペロする」 (34)

勇者「魔王倒したし暇だ…」

勇者「奴隷買ってペロペロしよ」

勇者「そうと決まれば奴隷市へGO」


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〜奴隷市〜

奴隷売り「ロリロリから超熟女!エルフからオークまで!どんな奴隷もそろえてるよぉ!? さぁさぁどんどん買ってきなぁ!!」

勇者「…」

勇者「一番高いやつをくれ」

奴隷売り「ははぁ またまたあんちゃん〜 あんたぐらいの年齢じゃ少々小遣いが足りんとちゃいます?w」

勇者「一番高いのをくれ これで足りるか?足りなければまだあるが」ドサッ

奴隷売り「…っ こ、これじゃあまだたりませんな〜 あと一桁ぐらい足りませんな〜(うちの看板娘を持ってかれちゃ困るんだよねぇ)」

勇者 「む、これでどうだ」ドサドサ

奴隷売り「…まだ…」

勇者「これで」ドサドサ

奴隷売り「…」

勇者「まだ足りんか」ドサドサ ドサッ

奴隷売り「…(これだけありゃ家は買えるぜっ… ) 」
奴隷売り「くくくっ…しゃーねぇ 着いてきな」

〜奴隷市 地下〜

奴隷売り「一番たけぇのはこいつだ エルフの処女 先の戦争でとれた上玉よ 詳しくは知らねぇが貴族の血筋らしい なんかオプションつけるかい?」

勇者「…俺の家まで送ってくれるだけでいい その他には…まあ服ぐらいはつけてくれ」

奴隷売り「了解しやしたぜ じゃ外の馬車の前で待ってな 最高級の馬に最高級の馬車で送ってやるからよ」

勇者「あぁ」

〜馬車中〜

勇者「おい…」
勇者「おい! なんとか言ったらどうだ!」

奴隷エルフ「ひっ…」

勇者「ちっ まともに喋れねぇじゃねぇか… とんだまがいもんをつかまされたか まあいい」
勇者「おい!家はまだか!もっと飛ばせ!!」

馬車男「へいっ これでも最高速でっせぇ」

勇者「ちっどいつもこいつも使えねぇな」

〜勇者宅前〜

勇者「ふぅ… やっとついた ケツが痛くてしょうがない」
勇者「おら 早く歩け」ジャラッ

奴隷エルフ「うっ…」

勇者「今日からここがお前の家であり檻だ よろしくな」

奴隷エルフ「…」

勇者「返事ぐらいしろよ ぼこされてぇか」

奴隷エルフ「っ…はい…」

勇者「はぁ〜 こんなんで奴隷が務まるんかね…」

〜勇者宅in〜

勇者「…」

奴隷エルフ「…」

勇者「はぁぁぁぁぁぉぉぉんんん!!!!!!
奴隷エルフたん可愛いよぉぉぉぉ!!!!!!くんかくんか!!!
すーはーすーーーはーーーぁぁぁぁ」ギューー

奴隷エルフ「!?!?」

勇者「ハァハァ 奴隷エルフたんペロペロ ちょっと汚れてるけど可愛いからそんなん気にしないもんね!」
勇者「あ、さっきはキツくあたってごめんね! 俺一応勇者だからさぁー 色々体裁とかあって!本当ごめんねー!あ、この家は防音結界貼ってあるから大丈夫!」

奴隷エルフ「は、はぁ…」

勇者「じゃ、とりあえずは… お風呂かな? 着替えは完備してあるから安心して!」

奴隷エルフ「は、はい…」

勇者「じゃ風呂までご案内〜♪」

〜お風呂〜

奴隷エルフ「(…なんなのあの人… 勇者って、自分のこと呼んでたけど…ありえない。 あれがホントにあの戦争を終わりに導いた勇者…??)」

奴隷エルフ「(でもあれだけの金額を出せる人はこのご時世貴族か役人くらいのもの…)」

奴隷エルフ「(考えれば考えるほど分からない…)」

奴隷エルフ「(でも、悪い人では…ない…??)」

奴隷エルフ「(いやいやいやでもこれもなんとか効果なるものかも知れないし…)」

奴隷エルフ「うーん…」

〜食卓〜

勇者「さぁ! たんと召し上がれ!」

奴隷エルフ 「こんなに一杯…いいんでしょうか」

勇者「奴隷エルフちゃんはねー 痩せすぎだから!もっと食べて太ろう!」

奴隷エルフ「はぁ…」


〜〜〜

奴隷エルフ「もう、食べれませんっ…」

勇者「あらー もう? まあいっか残りは俺が貰うよ もったいないからね(本当は奴隷エルフたんの唾液混じりの飯を喰らいたいだけだけどね デュフ)」

奴隷エルフ「すみません…」

勇者「ん いーってことよ 」
勇者「てか、敬語やめよ? この家にいるときは、さ」

奴隷エルフ「でも私は奴隷であり…」

勇者「いいんだってばー」

奴隷エルフ「しかし…」

勇者「ね?」

奴隷エルフ「わかりました」

勇者「お、物分りがいいね」

奴隷エルフ「…う、うん」

勇者「(可愛い)」

勇者「えーっと エルフちゃんの部屋は…

〜〜〜

勇者「で、俺の部屋はここ」

奴隷エルフ「うん…わかった」

勇者「じゃあ今日はもう寝ようか」

奴隷エルフ「うん…じゃ…」

勇者「? どこ行くんだよ」

奴隷エルフ「え?」

勇者「一緒に、寝るよね?」

奴隷エルフ「え…」

勇者「寝ようか」ニコッ

奴隷エルフ「わかった…」
奴隷エルフ「(奴隷市で売られたときから覚悟していたことだ… 今更抵抗なんて…意味ない)」

勇者「さ、こっちにおいでエルフちゃん!」

奴隷エルフ「はい…」

勇者「ほら、けいごー」

奴隷エルフ「あっ、すみませんっ…」

勇者「はは まあ今はいいよ 徐々に慣れて行こうね」

奴隷エルフ「うん…」

勇者「じゃ灯り消しまーす」パチッ

奴隷エルフ「…」

勇者「…」

奴隷エルフ「…」

勇者「……エルフちゃん、震えてるよ? 大丈夫?」

奴隷エルフ「大丈夫 もう心の準備は出来てる」

勇者「(あーなるほどね)じゃ、こっち向いて」

奴隷エルフ「ん…」

勇者「エルフちゃん良い匂いするね …」

奴隷エルフ「んんっ…」

勇者「じゃおやすみ」ギュ

奴隷エルフ「んん?」

勇者「?」

奴隷エルフ「寝るの?」

勇者「うん もちろん なんか期待してた?」ニヤニヤ

奴隷エルフ「っ…// そんなことない!」

勇者「はは じゃあ今度こそおやすみ」

奴隷エルフ「お、おやすみ…」

エロありとエロなしどっちがええんかね

〜翌朝〜

勇者「(眩しい…起きるか。久しぶりに熟睡したな… !? なんだこの目の前にいる可愛い生き物は!)」

勇者「(や、やべぇ朝立ちと合間って凄まじく邪な気持ちが…
いやダメだ!
ここでエルフちゃんをビビらせては俺のエルフちゃんとの快適イチャイチャライフ計画が頓挫する!)」

奴隷エルフ「…んっ……んん」

勇者「」
勇者「(ちょっとぐらい ちょっとちゅーするだけなら…な?
だって俺勇者だぞ? 魔王一人で沈めたあの勇者だぞ? 魔法 スピード パワー どれをとっても国一番 あの勇者様だぞ?オッケーオッケーなにしても大丈夫。あー安心してきたわ うしっ いっちょかましてやんよ)」

勇者「…」

奴隷エルフ「…」スー スー

勇者「…ん」

奴隷エルフ「…んんっ……ん…」

勇者「…ぷは……」

勇者「(はぁぁぁぁぁん 唇やわらけぇぇぇぇぇ も、もうちっと も少しだけしても…ばれねぇよな?)」ギンギン

勇者「(…ちょっと胸触りながらしてみるか)」

勇者「んん…っ」ゴソゴソ

奴隷エルフ「…は…んん…」

勇者「(!! ちょっ、この娘ブラつけとらん! え、俺昨日渡したはずなんだが…エルフにはそういう文化がないのか…?? いづれにせよ )」

勇者「俺得!!!」

勇者「(やばいやばい… にしても見た目の割りにあるな… B…いやCはあるな)」モミモミ

奴隷エルフ「んん…ん…///」

勇者「(…)」
勇者「(なんか心なしか顔赤くない? 起きてんの? だとしたらこの辺で辞めとくべきか…)」

勇者「(否!やめられるはずがない! あとは下をちょっと確かめる それが良い それが最善策だ あ、ちゅーしながらね よーし行きますよっと)」

勇者「んんっ…」ゴソゴソ

奴隷エルフ「…んっ…ンチュ…んふぅ……ん」

勇者「…はっ…ん……」ゴソゴソ

奴隷エルフ「…は……んん…ん…ん!」ビクン

勇者「(! 無毛!!! 無毛だぁ!! しかもなん…ん? これは)」クリクリ

奴隷エルフ「んん!!…はぁっ…はぁ…んん?」

勇者「(やばい…そろそろ流石に起きるかな…?)」サッ

奴隷エルフ「…ん…ふぅ……」
奴隷エルフ「あ、おはよう…」

勇者「……(やべぇ気づかれたか?)」
勇者「あ、あぁ、おはよう!今日もクソ可愛いね どうしたの?」

奴隷エルフ「…?? なにも?してないよ」

勇者「あああ、ね! なにもしてないね!おもろいわぁ〜(ばれてはない、のか?)」

奴隷エルフ「?」

勇者「じゃ、じゃあ俺は朝食作ってくるから エルフちゃんはそこで寝てていいよ!!」ダッ

奴隷エルフ「うん…」

勇者「できたら呼ぶから!」ドアガチャ

奴隷エルフ「…」
奴隷エルフ「(なんか変だった…? それは前からか…それにしても)」

奴隷エルフ「(なんかアソコが…)」ゴソッ

奴隷エルフ「んっ…」

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