女「痴漢です!」 男「えっ」 別ルート (29)

女(今日も冤罪痴漢しますかぁ♪)

女(誰かキモイ奴いないかぁ~?)キョロキョロ

男(仕事終わったらEO海域クリアしないとな・・・)

女(あいつに決めた♪)

女(なんか臭そう~(笑))

男(早く時雨ちゃんに会いたいよぉぉぉぉぉぉ!)

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電車内

女(この男近すぎ、臭いわきもいきもいきもいきもい無理無理無理)

女(うっわ、こいつのiphoneケース(笑)キモオタかよ)

女(キモオタとかこの世にいらねえよ(笑)もう顔が犯罪(笑))

男(電車は暇だな、なにかいいssはないかなぁー)ケイタイポチポチ

女「・・・」ケイタイポチポチ

男(目の前にJKキターー!!!)

男(近いぞ///なんかいい匂いするな!)

男(だがしかし、最近痴漢冤罪多いらしいからな。場所移動しとくか)

女(げっ、こいつ降りる気?させませええん(笑)お前が降りるのは警察署ですよ(笑))

女「ち・・・」

男「ん?」

女「痴漢ですぅぅぅ!!!!!!」

男「え!?」

エッ、ヤダッ、チカン?
ダレダダレダ?

ザワザワ ザワザワ

男「なんだ?痴漢か?」

女「お、この人に!痴漢されました!」ユビサシ

男「は!?俺!?ちょ、俺はなにm・・・チャラ男「おいてめぇ、なにしてんだよ?」

男「なんですかあなたは、どいてください」

チャラ男「は?お前自分が何したかわかってんのか?」

女(あとは正義感(笑)強い人にお任せでぇぇすぅ♪)

チャラ男「もういいわ、次の駅で降りれ」

男「いやですから俺はなにもしてませんって!会社に行かせてくださいよ!」

チャラ男「うっせえなぁ!お前ぶんなぐるぞ!」

男「ヒィィ、俺やってないのに・・・」

イケメン「ねぇきみ大丈夫?」

女「は、はぃ・・・」

イケメン「怖かったでしょ?嫌だろうけど、君も次の駅で降りれるかな?話聞きたいからさ」

女「だ、大丈夫です・・・痴漢した人と話すのは怖いですけど・・・頑張ります・・・」

イケメン「偉いね、じゃ次の駅でね」

女「は、はぃ・・・」

女(女優目指そうかな♪)



駅員「ほう、痴漢したんか?」

男「してません、この女が触ってもないのにいきなり叫んで冤罪かけられたんですよ」

チャラ男「てめえぇぇぇえ!」

男「ヒィィィィ、じ、事実ですから!」

イケメン「落ち着けチャラ男」

女(チっ、早く警察呼べよ)

駅員「とりま君たち二人は帰っていいよ、痴漢確保の協力ありがとね」

イケメン・チャラ男「はい!」

チャラ男「俺らいいことしたな!」

イケメン「だね、今日はいいことあるかもね」

駅員「とりま警察呼ぶか」

男「なんでこんなことに・・・」シュン

駅員2「大丈夫?他に何かされてない?」

女「大丈夫です・・・」

女(近づいてくんなよキモイ)

駅員2「学校行く途中だったでしょ?学校のほうは大丈夫?」

女「友達に連絡したので大丈夫です・・・」

駅員2「そっか、なら大丈夫そうだね」

女「はい・・・」

警察「どもー」

警察2「ういーっす」

男(警察に事情を説明すればなんとかなるだろ・・・きっとわかってもらえる・・・)

駅員「こいつが痴漢したやつです」

警察「ほう、じゃ逮捕な」

女(きたきた(笑)あいつ人生終わったな(笑))

警察2「とりま署まで同行な」

警察2「話はそこで聞くから」

男「は、はい」

女(うっわ(笑)もう顔が死んでるわこいつ(笑))

生活安全課 取調室

警察「で、なんで痴漢した」

男「いえ、俺はなにもやってません。普通に乗ってたらあの女がいきなり叫んで痴漢呼ばわりされたんですよ」

男「俺が痴漢したところ見たひといるかどうか目撃者探してくださいよ」

警察「なるほど、性的欲求を満たすために触ったと。」

男「は?そんなこと言ってまs・・・警察2「お前の言うことはわかったからとりあえずこれにサインして」

警察「調書だよ」

警察「サインしないと帰れないからな」

男「わ、わかりました・・・」

警察「んじゃお前検察庁に送るから詳しい話はそこでしろ」

警察2「がんばれよー」ハナホジ

男「ちょ、ちょっと待ってください!検察庁って?帰れないのか俺は!?」

警察「検察庁で話して終わり。おk?」

男「お、おけです・・・」

検察官「君には罪を認める意識がないのでしばらく拘束ね」

男「だ、だから俺はなにもしてないんですよ!ちゃんと調べてください!」

男「家に帰してください!妻が心配してるんです!」

検察官「あ~連絡したよ?痴漢したからしばらく拘束するってね」

男「な、なんだって・・・」

男「終わりだ・・・もう俺の人生終わった・・・」

検察官「なら初めからするなよ」

検察官「とりあえず起訴な」

男「・・・」

この作者は日本の法律を知らないガキかよ

一か月後

裁判所

女「痴漢されました」

裁判員(あれ、こいつまたか?)

裁判員(どんだけこいつ痴漢されてんの?)

裁判長「ふむ」

男「俺は何も・・・」

弁護士「被害者の女さん、あなたホントに痴漢されたんですか?」

女「は?は、はぃ・・・この人にいきなりお尻を・・・」

弁護士「そうですか、あなたは前回も痴漢されたそうですね」

女「・・・はぃ」

弁護士「なぜ痴漢されて専用車両に乗るとか通勤時間変更しないんですか?それに調べでは男の手には繊維が付着されてなかったとありますが」

女「ほ、ホントに痴漢されたんです!専用車両に乗るのは自意識過剰と思われるのが嫌で・・・」

弁護士「あなた方女性の意見で作られたんですよ?利用しないのはどうかと思いますが」

弁護士「あと、繊維が付着してないんですよ、これはどういうことですか?」

バカ丸出しの内容、シネ


その空っぽ頭で繊維鑑定を知ってた事だけは褒めてやるから、早く死んで、どうぞ

女「し、知りません・・・」

女「でもこの人に触られたんです!早く牢屋にぶち込んでください!」

弁護士「知りませんか・・・あ、そうそう」

弁護士「あの時間に電車に乗ってた人何名かに聞いたんですよ」

弁護士「男が痴漢してるところ誰も見てないし、男はずっと携帯触ってたそうですよ」

女「・・・お、覚えてません。こいつに触られたことしか覚えてませんっ」

裁判員(冤罪かよ男の敵だな)

裁判員2(こりゃ冤罪だな)

>>20>>18

すみません、勉強してきます
ではこのssHTML化依頼出しときますね

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年07月10日 (金) 14:12:04   ID: R2Puwjul

死ねよ、糞つまんな

2 :  SS好きの774さん   2015年07月13日 (月) 21:38:38   ID: vhJ8Gh8H

文句言うくらいなら自分で書け
チンパンジー共が

3 :  SS好きの774さん   2015年08月26日 (水) 23:46:26   ID: rNXWIUQz

描くなら最後まで書いて欲しかったわ。知恵を貸してやれば大物になる可能性も

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