妹「お兄ちゃん!起きて!もうこんな時間だよ」
男「ん?ああ…やべ…ありがとう妹」
妹「もう、じゃあ私先にいくからね!ご飯食べてね」
男「いってらっさーい」
妹「きゃっ」ドン
イケメン「あ、すいません、大丈夫ですか?」
妹「っつつ、あ、はい、大丈夫ですよ」
イケメン「あれ?君○○学園のせいと?」
妹「はい、そうですけど…」
イケメン「ちょうどよかったです、転校して来て今日から通うんですけど道に迷っちゃって、教えてくれます?」
妹「あ、はい、いいですよ?」
妹「えーとこっちです」
イケメン「ありがとう」ニコッ
……
男「ああーねみー」
幼馴染「だいじょぶ?男~」
男「ああー?ああ、しぬ、むり」
幼馴染「まったくこいつは…」
セキツケーキョウハテンコウセイガウンタラカンタラ
幼馴染「転校せいだって、どんな人がかな?」
男「興味ないー」
ガラガラッ
イケメン「始めまして、イケメンです。よろしくお願いします。」ニコッ
エージャーオマエオサナナジミノトナリガアイテルカラソコナー
イケメン「よろしく、幼馴染さん」
幼馴染「よ、よろしく…」(かっこいい人…)
一週間後
幼馴染「じゃあ私今日も先いくからね」
男「最近どうしたの?」
幼馴染「あーうん、なんでもないよー」
男「妹~ふろあいたー」
妹「いけめんさんったらもうぺちゃくちゃ」
男「電話終わったらはいれー」
男「むむむ…これは…」
イケメン「やあ男、話があるんだが」
男「…なんだよ」
イケメン「幼馴染さんと付き合うことになったんだ、よろしくな」
男「…なんでおれにいう?」
イケメン「ははっ」
妹「お兄ちゃん、お話があるの」
男「…なに?」
妹「私、イケメンさんと付き合うことになったんだ」
男「え?あいつさっき幼馴染t…そうか…良かったな…」
男「なあ幼馴染~」
幼馴染「なに?男」
男「イケメンが妹と付き合うとかなんとか言ってたけど…いいの?」
幼馴染「え?…そんな、イケメン君が?…聞いてみるね?」
イケメン「その話、誰に聞いたの?」
幼馴染「男…」
イケメン「まったく、ひどいやつだな、幼馴染さんを取られたと思って僕達を引き裂こうとしてるんだよ」
幼馴染「そうだよね?…まったく、あいつは…ただ少し長く一緒にいただけで…」
男「あれ?」
おいあいつ…ああ、知ってる幼馴染取られた腹いせにひどいことを…さいてーだよなー、きもい、ばかだし、なにもできないし…なんでいきてるんだろうな…
男「どうしてこうなった」
男「なあ幼馴染~」
幼馴染「ごめんね?男君、あまり話しかけないで…」
男「えぇ…」
イケメン「ニヤニヤ」
男「妹~」
妹「なに?口軽いお兄ちゃん?あまり話しかけないで?あとご飯かってにつくって?私今日もイケメンさんのとこいってくるから」
男「えぇ…」
男「これは…つまり…寝取られて嵌められたと」
男「うぐっ…ひっく…ゔぇ…」ポロポロ
男「悔しいよう…悔しいよう…」ポロポロ
男「じゃあ復讐しようそうしよう」
男「この世の最大限の苦痛をあいつらに」
男「昔は幼馴染とお風呂とか入ったのに…」
男「昔は妹も俺にくっついて来たのに…」
男「あいつのせいで…」ポロポロ
男「とりあえずまとわりついたイメージを拭うために…どうしよう」
男「とりあえず勉強か…?」
2週間後
男「カリカリ」
3週間後
男「カリカリ」
一月後
男「カリカリ」
2ヶ月後
男「ふむ…つまりはここがこうでああで合成して範囲求めてここに俺独自の理論でこうしてああして…」
先生「お前…もう大学いけよ…つーか変わりに授業しろよもう」
男「カリカリカリカリ」
男「模試…全問満点か…少し本気だしたら余裕だったな」
男すげー、あいつあんなあたまよかったか?すげー…勉強できるいけめんくんよりすげーじゃん
イケメン「…」イライラ
先生「男ーハーヴァードの教授がこないかってー」
男「ああ、正攻法で入学するんで断っといてくださーい」
ざわざわ…すげー
親「おまえどうした?なんか悩みでも…」
男「いや、ないよ、でも一位だよ?全国、あと俺の論文がうんたらかんたら」
親「いもうと!お前も男に教わってやったらどうだ?」
男「いや、そいつにはイケメンがいるからいいよ、そいつも頭いいんだ、それに…俺の教えかたじゃ妹じゃ多分ついてこれない」
妹「……」ポロ
妹「私だって…学年トップクラスなのに…」ぽろぽろ
イケメン「どうしたの?」
イケメン「なになに?できのいい兄と比べられて辛い、わかったなんとかするよ」ニコッ
イケメン「おい男」ブンッ
男「ブツブツ…ん?あっ!くぺ!」
イケメン「お前は僕の大切な人を泣かせた、だから君が泣くまで殴るのを…やめない!」
男「…うっ…ひっく…」ぽろぽろ
イケメン「?!」
おいなにやってるー!ふたりともていがくだー!
男「そうか、勉強ばっかりやってたせいで俺は弱かった、停学の間勉強しつつ修行しよう」
男「というわけでお母さんお父さん、少し中国の山奥でチェン老師に教えてもらって来ます」
両親「あ、ああ…言ってらっしゃい」
男「ついでに作った転送装置もためそう」
一ヶ月
チェン「男よ、こんなにも短い間で成長したのはお前だけだろう」
チェン「だがしかし、最終奥義はまだ教えられん、お主のなかの因縁を断ち切らねばな…その時になったら、また来なさい、いつでも私たち総出で歓迎しよう」
男「ありがとうございます、老師」
ライバル「最後に手合わせ願おう」
男「ふっ…こい!」
ライバル男「うおおおおおおおお!!!」
男「なかなかやるな…」ハアハア
ライバル「おまえも一月しかやってないのにな…自信なくなって来た…」ハアハア
男「だがお前はいつも才能は努力で覆せるって言ってるだろ」
ライバル「その俺には才能がある…みたいな言い方…気に入らねえな…」ハハッ
男「すまないな」
ライバル「もういっちまえ!顔もみたくねえ!」ぽろぽろ
男「ああ…じゃあな、またくる」転送
ライバル「ふっ、努力…か俺もやるか!」
男「ただいまー」
両親「お、おかえり…」
男「ん?なに?」
両親「いや、なんか…かわってないなと」
男「そう?…ふっ」体ふわすわ
両親「ああ…うん、変わってた」
男「じゃあいえかえるね」しゅん
両親「そこ飛行機の羽…」
男「妹~ただい…ま…」
妹「あ…ん…イケメンさん…っ」
イケメン「カワイイヨ妹…」
男「…」
男「うぐ…ひっく…うえ…」ぽろぽろ
男「悔しいよう…」ぽろぽろ
男「復讐…」
男「ええと22:00分までに1レスついたら妹のパンツ全部うぷ」
釣り乙いちしねきえろくそすれいみないあーだこーだ
男「全自動パンツうぷ装置~」
神スレ!うおおおおおできるいちがいるときいてvipはじまった
次の日
きゃーイケメン君絵ぇうまーい
イケメン「ははっ、まあね」
男「…」
男「…」時空転送
ピカソ「なに?」
男「俺に…絵を教えてください!」
ピカソ「このまっすぐな目…教える価値があるかもな…」
1ヶ月
ピカソ「おしえることはもうなにもない…いいか絵とはおまえの心だ、心象風景を具現化する、それが絵だ…がんばれよ」
男「…はい」ぽろ
男「…」さらさら
先生「おまえ…美術大学いくきは…いや、個展開かないか!おまえの才能は世界にうんぬん」
男「いえ、やりたいことがあるので…」
おとこすげーやべーやべー
イケメン「…」
最強すぎwwwwww
幼馴染「はい、イケメン君あーん」
イケメン「うん、美味しいよ」
イケメン「どっかの誰かさんのコンビニ弁よりずっとね!」
男「むぐむぐ…」ぽろぽろ
男「…」転送
男「俺に、料理を教えてください!」
達人「ふっ、笑わせるな!まずは雑用からだ!」
1月後
達人「お前は…天才か?私が20年かかって身につけた技術を…いや、聞くだけ野暮だな…ふっ、ここはもうおまえの実家だ、いつでも食いに来い」
男「ありがとうございます」
男「ただいまー」
妹「ちょっとおにいちゃん!あたしのパンツネットに流したでしょ!」
男「なんの話し?出来の悪い妹がしゃべりかけるなよ」
妹「…っ覚えてなさい…イケメンさんに」
男「あいよー」
男「学校一ヶ月ぶり…」
キーンコーン
幼馴染「はいあーん」
イケメン「おいしいよ…」
おいあれみてみろ!なんだすげー!
イケメン「?」
男「むぐむぐ美味しい」
あれよくフランスの高級レストランとかで見る…ざわざわ
男「あとこれも食べよう」
満完全席…だと?
男「みんなで食べよう!」
むぐむぐ…こ、こんなうまい食べ物が…あったのかよ…とりこのせかいだろ…
幼馴染イケメン「」
男「でもまだ足りない!」
男「そうだ仲間だ、一緒に戦ってくれる仲間が!」
男「おい君たち、俺にちからをかしてくれ!」
DQN、不良、ガチムチン、悪の組織
「あ?」
DQN、不良、ガチムチン、悪の組織
「いやーまじ男君ぱねえっす、いつでもよんでください!」
男「ばおばいー」
男「生徒会長になろう」
男「僕にはなんとしてもなさなければならないことがある!それはうんたらかんたら」
生徒「うおおおおおおおおお!!男会長ばんざあああああい!!!」
先生「男が生徒会長になってから我が校の学力は全国トップクラスに、部活も強豪、いじめも一切ない学校に…」
男「さて、仲間も増えた…まずは…>>83からかな」
1.妹
2.幼馴染
3.イケメン
4.イケメンの親
5.イケメンのおばあちゃん
6.イケメンの姉√
6
男に言い寄ってくる幼馴染と妹を精神的にボコボコにする展開はよ
男「イケメンには姉がいたな…」念写
男「かわいいな…」転送!
ドンッ
姉「あ、あれ?すいません、ぶつかってしまって…」
男「いえ大丈夫」ステーん
姉「泥まみれに…すいません、よかったら家でシャワーだけでも」
男「え?す、すいません」
姉「いえいえ、こちらが悪いですし」
男(予想以上にうまく行った…)
策士だな
一ヶ月のあいだ、男(準イケメン)と姉は遊園ちいったり海いったり、いろいろしたイケメンにはばれてない
男「姉さん…俺とおつきあいしてください」
姉「はい…喜んで///」
イケメン「ただいまー」
よしよし
姉「あ、イケメン君!ちょうど良かった、今日から私と結婚を前提にお付き合いする完璧超人の男君よ!」
男「うーす」おじぎ
イケメン「は?」
姉「今まで隠しててごめんなさい」
イケメン「おい男、てめえちょっと濃いよ」
男「いいよー姉さんいってくる、男同士の話」
姉「え…いってらっしゃい…早く男君…帰って来てね?」
ガズボズボ思い出すなwwwwww
イケメン「てめえどういうつもりだ!幼馴染と妹取られたあてつけか?きめえんだよ!」
男「お前、幼馴染と妹いがいにもいろいろ引っ掛けてるだろ」
イケメン「くっ」
男「同じクラスの女、3Aの先輩、1Cの後輩、あと剣道部と図書委員、副会長」
イケメン「な、なぜそれを…」
男「全員少し仲良くなったら教えてくれたよ」
男「俺はな、おまえならあの二人を幸せにしてくれると思ってた、だけど見込み違いだったな…ほらっ、かかって来い、いつかみたいにボコボコにしてるくれよ…イケメンくん?」
イケメン「なめやがってええええええええ!!!」ブンッ
ヒョイッ
男「ふっ」ズガン
イケメン「がふぁ!」バタン
男「なんてね…ああ…きもちいい…」
イケメン「かひゅーかひゅーでめえ…ゆるざねぇ…」
男「あ、まだいしきある?え?なにを許さないって?」がすっ
イケメン「ぅぐあ!」
男「ん?」がず!
イケメン「いだいいだいいだい」
男「謝れたら許してあげる」
イケメン「かひゅー…ごめんなざい…ゆるじで…」
男「きこえなーい」めきょっ
イケメン「…」ぴくぴく
男「はいはーい、男軍3番隊!こいつ連れてって~」
ガチムチン一同「イエス!サー!」
ガチムチンA「リーダー、こいつは…」
男「ああ、介抱してあげて、手加減したから外傷はかすり傷だけ、心は知らんけど」
ガチムチン「ジュルリ…ありがとうございます、リーダー」
男「いいよいいよー」
ホモぉ
ホモかよ(驚嘆)
男「姉さん、ごめんなさい、イケメンが…」
姉さん「どうしたの?」
男「話してたら、殴らりかかってきて、そのあと…ガタイのいいお兄さんに…すいません…守れなかった」
姉さん「え?で、でも、あなたのせいじゃないわ、そんなにおちまないで?男くん」ぎゅう…
男「はい…すいません」ニヤリ
ぷるるるがちゃ
男「ああ、組織?ええとね、やっぱりイケメンの親○○社だった、うん、頼んだよ…」
/ ̄ ̄ ̄ヽ
| も ち |
| ん ょ |
r、_,, ----- 、_ | .だ ろ |
∧ 、 i ヽ | ぜ い |
/∧ii i i i i i ii iiヽ | |
i^、 ,____/::i,イ| ii:.:i i:.:i:.:.i i i:.::.i:.:i \____ノ
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ヽミ~`ヽつ  ̄\‐'ー'ー' ̄| ||ヲ・ ・ { |:! |:::l:∧:::i:::::ソ:::ノ:::::ノ ||
`゙ ー 、_ ! .|_ ||{_9イ] _ヾ゙ー!!!ハ∀ヾ,--- ヾく\_|、
`ー、 `、 //// (二)\〉\_/: : : : : : : : : : `ヽ、
〉'⌒ヽ //// ヽ三}< / : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
!: : :!`ー' ノ^ : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
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/::::::__ _>;;ヾ::::::z‐' < そのキレイな顔を
ノ゙{◎}ri゙゚'l. ⌒ い::::::::ゝー- フッ飛ばしてやる!!
ハ. `ー' ヽ ワ/リハヾ:::::::: \________/
/lミト、 !、`- "::::::::::::::::::::
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ぷるるるがちゃ
男「あねさん?」
姉「お父さんがリストラされたって…もう一家一緒にいれないって…うく…ひっく…」
男「…じゃあ、おれと一緒に暮らそう…俺が…姉さんを守るよ…」がちゃ
男「あれ?姉さんはあいつの姉なのに…あれ?復讐のために…あれ?あれ?なんでこんなに…胸が…」
男「…でも俺は先に進むしか」
ガチムチン「イケメンの調教、いい感じですよ」
男「そうか、わかった、済まないな」
ガチムチン「いえいえわれわれはわれわれにできることをやってるだけす」
妹「お兄ちゃん!イケメンさんが…いないって…帰ってこないって…」
男「ああ、俺も今さがしてるんだ、大丈夫、姉さんのためにも絶対に探し出す」
妹「うん…」
だめだよ復讐をためらっちゃいけない
それから3日…
ガチムチン「リーダー完全に堕ちました」
兄「そうか…ご苦労様…」(今日決行か…)
兄「妹、今イケメンから連絡があって公園までいけって」
妹「ほ、ほんと?!いますぐいくっ!」がちゃ
兄「…」
きたか…!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
妹「イケメンさん、どこ…?」
がさ
DQNいっぱい「ふへへ…妹ちゃん?だよね?」
妹「え?そうですけど」
DQN「ある人にねイケメンっていうんだけど、そいつにおまえのこと好きにしていいって」
妹「?!イケメンさんが…?う、うそだ!そんなはず…」
dqn「まあそういうわけだから」
妹「い、いや、そんな」ダッ
DQNa「おっとお、逃がさないぜ?」ガシッ
DQNb「おい順番だからな?」
わかってるってぎゃははは
妹「んぶ…おえ…いやだ…イケメンさんいがいのなんて…んんっ…」
妹「だず…げて…イケ…メンさ…ん」
ぎゃははは!こいつじぶんうったなやつのなまえ呼んでるよ!はははあはは!
妹「…」(イケメンさん以外の人に…けがされちゃった…)
妹「もうやだ…こんな世界」
兄「…」
妹「おにいちゃん」
兄「…」
1.助ける
2.とどめ
>>193
てへぺろ
2
2
男「…クスッ」
男「くくく…くっあっはあああああ」
妹「おにいちゃん?みてたの?なんで、助けに来てくれなかった…の…?」
男「あははははは」ピタリ
男「…」
男「いやね?イケメンの名前呼んでたし必要ないかなーってさ」
男「だいたいやだよこわいし」
妹「なんで…私なにか…」
男「してないね、イケメンのせいだよあいつが悪い、あいつのせいで妹がこんなめにあって許せない、次あったら奥義で潰す、うん」
男「それにね、俺は立場もあるしそれに優しいんだ、だから助けてあげる、苦しみから解放される方法を知ってる」
妹「なに…?それ…」
男「しね」
妹「…え?」
男「いやさあ、誰もガバガバのレイプドまんまんなんて使いたくないから、体と顔以外ぜんぶ劣化俺のお前に価値なんてないし、母さんと父さんも多分助けない、なら死んだほうがらくじゃん?」
妹「そん…な…」
男「じゃね、妹さん?帰っても居場所ないから」
あれから、かなり長い時間、公園の地面に寝そべっていた…どれくらい時間がたったのか、なんでこうなったのか、ずっと考えていた…
「イケメンさんニステラレタ」
「うう…っく…うぇ…」
「もう…ヤダこんな世界!」
私は結論を出した
踏切の遮断機、ちょうど良かった、もうすぐ電車がくる…人生なんてこんなものだろう
「さよならイケメンさん…お兄ちゃん」
あの兄に、できるだけ迷惑をかけるやり方で…幕を…閉じよう
そうして電車に飛び込んだ、明かりがついてない電車だった。
男「妹は賢い子だから電車だとおもったよ、じゃ、電車の手配はした、掃除頼む」
組織「はっ!」
男「もう…戻れない」
姉「どうして泣いてるの?男君」
男「なんでもない…なんでもないよ」ぎゅう…
姉「悩みがあれば、何でも言ってね?聞くことしかできないけど…」
>>229
妹の心の中の光はすべて消えてたってこてを示してるんじゃない?
男「妹は行方不明ってことになった。お金ちょう便利」
男「さあ…次は…」
男「幼馴染!」
幼馴染「っ…おとこ?…男君?なに?」
男「イケメンが見つかった、廃工場で不良達に捕まってる」
男「俺と幼馴染がくれば解放するって…」
幼馴染「ほんとに?!今すぐ…」ダッ
男「…」
ふっじつは>>231だったのだよ!…男が金で用意した電車です、はい
不良「お、来た来た」
幼馴染「あなた達!イケメンを返して!」
不良「うーん、会いたい?イケメンと?」
幼馴染「そんなの決まってるじゃない!」
不良「じゃあ合わせてやるよ」ニヤニヤ
モニターオン
イケメン『オチンボンギモヂイイイイイイイイイイイイモットオオオオオコノアワレナオスブタノケツニネジコンデギダザイイイイイイイイインホオオオオオオオオ!!イグ!ケツマンコイグウウウウウウウアアアア』
幼馴染「なに…これ…」
不良「ぎゃははほははははは」
幼馴染「こんなの…うそよ…」
不良「んーじゃああっちの暗幕のとこみてて?」
はーいあんまくあけてー
幼馴染「…っ!」
イケメン「ンォアアアアイグウウウウ」
幼馴染「いけ…めん…くん?」
幼馴染「嘘だ、うそよ…うそうそうそうそ!」
男「本当だよ?」
幼馴染「?!」ビクッ
男「これが現実、ほら、会いたかったんだろ?話して来なよ」ドンッ
幼馴染「っ…い、イケメン君」
イケメン「女…ざん?うわ、うわああああああああみるな!みないでくれええええええ」
ガチムチン「おら!しまりわりいぞ!」
イケメン「いやだ…みないでくれ…たのむ」ぽろぽろ
幼馴染「…」ぽろぽろ
男「あーあ、なーかしたー」
イケメン「このクズやろう!どのくちがあああいぐううううう」
男「でも大丈夫、幼馴染!今からイケメンと同じになれる」
不良「へへへ」がしっ
幼馴染「いや!いやあああ!!男!お願い!助けて!!何でもする!!なんでもするからあ!!!!」
男「…」
1.助ける
2.とどめ
>>252
てへぺろ
ん~2かな
あんま主人公を思いどうりにさせると最後のどんでん返しが怖いな
男「いやさあ、妹にもいったけど使用済みのガバガバまんまんなんか使いたくないから…じゃね?幼馴染、就職先は用意しとく」
幼馴染「お願い…助けて…男ぉ…助けてよ…」
男「はーい、じゃあそれが給料です、やっちゃってください!」
不良「「うおおおおおお」」
幼馴染「いや!いやああああやめて、やめてよ!」
不良「ふへへ、男さんがやっていいっていったからな…」
男「…」
幼馴染「うぐ…っつ…いや、いや…」
不良「ほらほら、これが君の現実だよ、受け入れなよ」ぬぷぷ
幼馴染「っつ…あああああ」つぅー
男「?!」不良「あれ?男さん、こいつ…」
不良「血です…!男さん!どうします?」
男「そんな…っく…」
男「…」
男「構わん、やれ」
処女だったんですね!(で?)
幼馴染「いたい!いだいいやああいあああ」
不良「あざーすおとこさん」へへへ
幼馴染「あ…あ…」
男室
男「これで終わった…やっと終わった…あいつらに復讐できた…」
男「う…ゔぁ…ああうああああああ!!」ぽろぽろ
男「いもうとお!幼馴染い!うあああああああ」
男「おれは…俺は…なにを、なにを…」
姉「男君?どうしたの?」
男「あ…あ…俺は…大切な人に…亡くした」
姉「そう…」
男「俺は…こんなこと…」
姉「でも…それはもう終わった話、取り返せない」
姉「ほら、私が一生いてあげる、絶対に裏切らない」
男「ああ…姉さん…」
姉「愛してるよ?男君」
こうして自分のしたことをすこし悔いたあと男は姉に若干依存しがちな幸せな人生を過ごしました。ちゃんちゃん
1.妹
2.幼馴染
3.イケメン
4.イケメンの親
5.イケメンのおばあちゃん
6.イケメンの姉√
5.イケメンのおばあちゃんはよ
このSSまとめへのコメント
いい話じゃないか、
妹と幼馴染うけるわwwwざまーねーなwww