【安価 コンマ】P「注文の多い料理店」 (116)


4人のアイドルたちが道に迷い、山奥の中に入りこんでしまいました。

4人のアイドル
下2、4、6、8

765の13人 音無さんで
コンマ判定を含みます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435055880

書き忘れましたが、無茶だと判断した場合は安価下です
エログロも基本下げると思います、ちょっとなら大丈夫かも
安価ははじめてなのでお手柔らかに

被ったら安価下


春香「おかしいなぁ……プロデューサーさーん!どこですかー!!」

美希「ハニー!!はぁにぃーー!!」

雪歩「……うぅ」フラッ パタリ

春香「貴音さん!?しっかりしてください!」

貴音「だ、大丈夫です……少しばかり、空腹を覚えただけですゆえ……」フラフラ

美希「無理しちゃダメなの!きっとハニーが頑張って探してくれてるはずだから……」

雪歩「食べもの……そこのキノコとかなら……」

春香「そんなの危ないよ!どこかに……どこかに山のレストランとかは……」

美希「そんなのあるわけ……?」


雪歩「……美希ちゃん?」

美希「……何か匂うの」

春香「匂い……?」

貴音「…………これは」

美希「食べものの匂いなの!」ダッ

春香「あっ、美希!!ひとりで行ったら!!」

雪歩「追いかけて春香ちゃん!」

春香「でも雪歩と貴音さんは!」

貴音「私たちはここで待っております。大丈夫ですから、さあ」

春香「…………美希!」ダッ

ありゃ、間違えてますね

>>10訂正
貴音「……うぅ」フラッ パタリ


タッタッタッタッ……

春香「……美希!」ハァハァ

美希「……春香」

春香「勝手にひとりでどこかに行かないでよ、雪歩も貴音さんも心配してたよ?」

美希「……なんだろ、この建物」

春香「建物ってそんなことより……?」


建物の名前
とりあえず原作に沿うので食べもの屋で
下2


「御食事処 -間宮亭-」

春香「……間宮亭?」

美希「やったの春香!これで食べものが手に入るの!!」

春香「こんなところに……?美希、こんなのおかしいよ。私こんなお店聞いたこともないよ?」

美希「きっと食通が通う隠れた名店とかそんな感じなの!テイクアウトとかできるのかな?」

春香「やめようよ美希、山を降りれば普通のお店が、ラーメン屋さんだってきっとあるから」

美希「うるさいの!ほら早く行くよ?別にミキだけでもいいけど」スタスタ

春香「あっ……もうっ!」




美希「春香、何か書いてあるの」

下2




『お残しは許しまへんでぇ〜』

春香「……どこかで聞いたことがあるような」

美希「きっとデカ盛りの店なの」

春香「じゃあ貴音さんなら大丈夫……ってそうじゃないよ美希!」

美希「別にボケたつもりもないの」ガチャッ カランカランカラン

春香「ちょっ美希!本当に行くの!?」


-間宮亭 玄関-

美希「……古そうなお店なの」

春香「帰ろうよ美希……すいませーん!誰かいませんかー?」

シーン

春香「開いてるのに誰もいない……?ねぇ美希、ここはもうやってないんじゃない?」

美希「そんなわけないの、さっき美味しそうな匂いがしたのに誰もいないはずがないの」

春香「なんか変だよこのお店……ねぇ、美希ったら」

美希「じゃあ春香だけ帰ればいいって思うな……?また看板なの」

『当店は注文の多い料理店ですからそこはご承知ください』

春香「何これ……注文が多いって、どういうこと?」

美希「ちょっと変わったお店みたいだね」

春香「ねぇ美希、貴音さんも雪歩も心配してるからさ、帰ろうよ」

美希「春香は心配しすぎなの!ほら行くよ」テクテク



美希「扉に何か書いてあるの」

下2


『このシャワーで身体を洗ってください』

春香「……???」

美希「えいせーにうるさい店なの」

春香「そこじゃないの!なんでここでシャワー浴びるの!?どう考えてもおかしいと思うな!」

美希「春香の口調がおかしいの……ほら浴びるよ?」

春香「しっかりしてよ美希!よく考えて!!たるき亭でまずシャワーを浴びてとか言われたことある!?」

美希「それは……」


直下コンマゾロ目で気づく


美希「……真クンはたるき亭の前にシャワー浴びてるの」ヌギヌギ

春香「それ運動後だよね!?」

美希「いちいちうるさいの!ほら春香もさっさと脱ぐの!」ヌガシヌガシ

春香「ちょっやめ……むぐー!」


キュキュッ シャアアアアア……


※シャワーシーンはカットします


美希「気持ちいいのー」ホカホカ

春香「タオルにドライヤーまで完備してる……」ホカホカ

美希「きっとお客様に気持ちよく食事をしてほしいってことだと思うの」

春香「だからって……?また扉だ」

何が書いてある?さっきは甘めにしましたが違和感があるとコンマ確率が高くなります
下2


『後志望の料理をお書きください』

春香「……ウェイトレスさんじゃないの?」

美希「店員さんがいっさい出てこないラーメン屋さんがあるらしいの」

春香「そのお店たしか大都会の真ん中に……変だなぁ」

美希「ほら早く注文を書くの」カキカキ

美希の注文 下2
春香の注文 下4

春香はゾロ目と95以上で気づきます


美希『満漢全席』

春香『コーンポタージュスープ』

春香「満漢全席?!」

美希「貴音に持っていってあげるにはこんくらいじゃないと足りないの」

春香「こんなの通るの!?」

美希「むしろ春香は控えめすぎると思うな。お店に逆に失礼なの」

春香「うぐっ……で、でも満漢全席なんてお金払えないよ……」

美希「ハニーが経費で落としてくれるはずなの。それがダメならカード払いにするの」スタスタ


春香「また扉……」


下2


美希「そういえばちょっと暑いの」ヌギヌギ

春香「まぁ、これは……」ヌギヌギ



春香(あれ?これって……)

直下コンマ
ゾロ目か90以上で気づく





雪歩「2人とも遅いなぁ……」

貴音「雪歩、2人を信じましょう」


春香(………………)

美希「春香?早く行くよ?」

春香「う、うん……」(なんだろ、この感じ……?)



美希「また扉なの」


下2


『下着だけを脱ぎましょう』

春香「!?!!?」

美希「……下着だけ?」

春香「いや今度こそおかしいよね!?下着だけって何!?」

美希「きっと水がかかって濡れるから脱げってことなの。下着ってムレると気持ち悪いからね」

春香「水がかかるってイルカショー的なアレ!?ここ飲食店だよ!?」

美希「さっさと脱ぐの。早くしないと満漢全席が冷めちゃうの」

春香「下2」


春香「outikaeru……」

美希「……えっ?」

春香「おうち帰るって言ったの!!この店絶対おかしいよ!」

美希「そんな!満漢全席もう頼んじゃったのに!!」

春香「美希はおかしいと思わないの!?こんな山奥にぽつんとあって、店に入ったらシャワーを浴びて、ウェイトレスさんもコックさんもいない!こんなの絶対おかしいよ!」

春香「ねえ帰ろう?お店の人には後で謝れば大丈夫だよ。帰ろうよ美希?」

美希「下2」

下1〜3で80で春香は違和感に気づきます
95以上で美希も違和感に気づきます


美希「じゃあ春香の分も食べちゃうの!」

春香「貴音さんの分は!?」

美希「もうそんなのどーでもいいの!ミキはお腹ぺこぺこで耐えられないの!」ギロッ

春香「!?……どうしたの美希!?ねぇしっかりしてよ!!」

美希「うるさいの!!!」ガルル

春香(ど、どういうこと……?)




春香(……!!!)

春香(これってまさか……いや、あれは童話のはずなのに……!?)


春香はどうする?
下2
コンマ10以下で……
(00は100扱いです)


春香(……そうか!これはドッキリ!!)

春香(なぁんだ、ちょっと考えればそうだよね……怖かったぁ)

美希「なにボサッとしてるの!もう置いていくよ!!?」

春香(美希はまだバレたとは思ってないみたいだね。どうしようかなっ……♪)

春香はどうする? 下2
美希の行動 下4

どちらかコンマ20以下で……


春香(やっぱりここはバレてないフリだよね、お仕事ですよ!お仕事!)

美希「もう待ってられないの!」ガバッ

春香「きゃっ!……ど、どうしたの美希!?」(これは強迫するパターンかな?)



美希「もうミキが春香の下着を脱がすの!!」モゾモゾ

春香「ふぇっ!?」

美希「ほら早く脱がせるの!」モゾモゾ

春香「ちょっ美希!分かったから!自分でぬ……んぁっ!」ピクッ

美希「うまく取れないの……もう!!こうなったら!」ビリッ

春香「へっ!?や、破くなんて!!」ビリビリ


きゃああああああああ!!!


ポイッ

美希「ほらさっさと次に行くの」

春香「うぅ……スカートの下すーすーする……///」



ドォン!!!!!



はるみき「「!?」」


下3「遅いわよ!!ごちそうはまだなの!!?」

コンマ90以上で春香は考えなおします
ゾロ目なら……?

貴音かよ……

今日はここまで
明日の夜に再開します

ちなみに、コンマ20以下で親玉出現でした

遅くなったけど、ちっちゃん律っちゃん誕生日おめでとう

念のため酉を付けますね


再開します


?「ごちそうはまだかと言っているのです!!」バァン!!

春香「貴音さん!?」

貴音「美希、これはどういうことなのですか!!」

美希「あ、貴音!ごめんなの!もうちょっとだけ待ってほしいの!!」

春香「ええっ!?美希と貴音さんはグルだったの!?」

春香(なーんて言ったけど、ドッキリならこのまま雪歩と貴音さんが出てこないはずないよね)

貴音「私はもう空腹の限界なのです!早くしなさい!!」

美希「貴音もああ言ってるの!春香、早くするの!!」

貴音「急ぎなさい!私は今すぐにでも、下2を食べたいのです!!」

美希「さあ扉に書いてあるとおり早く下4するの春香!!」


ゾロ目の報酬についてはこの後のルート次第で安価をとります
取らない可能性もあります


貴音「さぬきうどんを食したいのです!」

美希「さあ早くオナニーするの!!」

春香「わっほーい!?なんでここでオ、お、おな……///」

美希「そんなあざとい真似はいらないの!やらないならミキがやりやすいように脱がしてあげるの!」ガシッ

春香「ちょっ美希!?や、やめて……!!」

貴音「ああ、自慰にいそしむ春香をおかずに頂くさぬきうどん……真、楽しみです」ジュルリ

春香「貴音さんも何言ってるんですか!?放送倫理とかないんですかここ!?」


美希「……?」

貴音「……はて?」

春香「えっ……これ、ドッキリだよね?」

美希「下3」



美希「そんなわけないの!さっさと脱ぐの!!」ヌガシヌガシ

春香「!?!?!!?」

春香(じゃあ……これ、まさか…………)

いやあああああああああ!!!!!


春香「うぇぇ……おかあさーん……///」スッポンポン

美希「ふぅ……やっと脱がしきったの」

貴音「ふふふ、綺麗ですよ、春香」

美希「さあ春香、これでようやく終わりだよ?このデカ盛りさぬきうどんの中に入るの」

春香「お願い、美希、貴音さん、もうやめてぇ……」

貴音「それはできませんね。この間宮亭は『お残しは許しまへんでぇ〜』……デカ盛りさぬきうどん、春香の自慰と共に……しかと、楽しませていただきましょう」ジュルリ

春香「あ、ああ………………」ガタガタガタガタ

美希「あはっ☆春香ったら、恐怖のあまり下2になってるの」


原作ルートのためゾロ目安価を取ります。
春香が偶然見つけたものは?
下5


プシャッ

シャアアアアア…………

美希「あはっ☆春香ったらお漏らししてる!」

貴音「ふふ、春香の聖水までついてくるとは……今宵のうどんは美味に違いありませんね」

春香「だれがだずげでぇよぉ…………///」ウェェン



春香!!!!




美希「!?」

貴音「……なんと」


P「大丈夫か春香!雪歩が……って美希!?貴音!?」



春香「ぷ……ぷろでゅさぁさぁん……」ウェェン


まさかPさんとは思わなかった
今のPの状態
下3まで、採用できそうなものを取ります


P?「もう大丈夫だぞ春香!」スッポンポン

美希「って思いっきり引っ掛かってやがるの!!」

春香「ぜんぜんだひじょうぶにみえないですよぉ……」

貴音「プロデューサー……これからどうなさるつもりでしょうか?早くして頂かないとうどんが伸びてしまいます」

P「……お前、貴音じゃないな。それと美希、お前もニセモノか」

貴音「はて……何のことでしょうか?」ニヤリ

P「これからすること、だったか?決まっている、下3だ」


お前ら最低だな!

P「春香を性的に食べるに決まってるだろ!!」ギンギン

春香「もうどうなっでもいいがらだすけてくださぁい……///」ウェェン

美希「そんな!ハニーの初めてはミキが貰うはずなのに!!」

貴音「そのようなことはさせません!春香は私が頂くごちそう(食人的な意味で)なのです!!」

P「うるせぇーッ!もう我慢の限界だァーッ!!」ルパンダーイブ


春香はどうする? 下3
コンマ80以上で……


どっち、とは言ってませんね


ガシッ

P「……なっ!?美希!!」

美希「ハニーやめて!春香は嫌がってるの!!」

P「だが俺はもう我慢の」

美希「それならミキを食べてほしいの!!ハニーの初めてはミキのものなの!」

P「美希……」





貴音「私も我慢の限界です!いただきます!!」アーン




春香(あぁ……わたし、本当に貴音さんに食べられちゃうんだ…………)


春香(17年…………短い人生だったなぁ……)



春香(もう一度だけ、千早ちゃんや響ちゃん、雪歩……みんなに会いたかった)



春香(でも、もうおしまい………………)



















ドゴーーン!!!


P「!?」

美希「へっ!?」

貴音「なんと!?」


春香「ら……………………あ、あれ?」




雪歩「春香ちゃん!助けにきたよ!!」スコップタズサエワタシサンジョウ!!


春香「……ゆきほ!?」



雪歩「春香ちゃんと美希ちゃんは帰ってこないし、四条さんも急にいなくなっちゃって、追いかけてきたんですぅ!」

雪歩「そしたらこの建物を見つけて入ってきたら……四条さん、これはどういうことですか!?」

貴音「ゆ、雪歩……これは、その」

P「雪歩!そいつは貴音のニセモノだ!!騙されるな!!」

雪歩「すっぽんぽんのプロデューサーの方がずっと怪しいですぅ!!」

春香「ゆ、ゆきほぉ……ゆきほぉ……っ!!」ウェェン

雪歩「春香ちゃん、逃げるよ!!つかまって!!」

美希「させないの!!」

貴音「!!なりません!美希、雪歩を止めなさい!」ガタッ


コツン

貴音「なぁっ!?どんぶりが!!」

ヒュー……



ガッチャーーン!!

貴音「わ、私のさぬきうどんが……!!」ワナワナ

春香「いたたたた……あ!どんぶりから出れてる!!」ビショビショ

雪歩「行くよ春香ちゃん!!」

春香「う、うん!」


雪歩「穴掘ってにげてやりますぅぅぅぅぅう!!!!」


ザクザクザクザクザクザクザクザク!!!!


こうして、私は貴音さんのニセモノに食べられずにすみました。


必死になって穴を掘りつづけた雪歩と私がたどり着いたのは、すっかり日も暮れて真っ暗になった山のふもとでした。


そこは、赤いランプがあちこちでやかましい音を立てて回っていて、ホンモノのプロデューサーさんがいて、急に地面から出てきた私たちを見て呆気にとられていました。


プロデューサーさんのところには美希と貴音さんもいました。後から聞くと、先に保護されて、私と雪歩が山の中にいると教えてくれていたそうです。


なら、私と雪歩が見た「美希」と「貴音さん」は何者だったのか……今となっては分かりません。

貴音さんが言うことには「山にはそういう物の怪が棲んでいるものです」とのことですが……

その後事情聴取になり、私と雪歩は事の顛末をすべて話しましたが……


あんな体験、とても信じるなんてできませんよね。


信じてくれたのはプロデューサーさんだけでした。「大変だったな」って慰めてくれて、人目もはばからず思いっきり泣きました。


でも、警察の方も、完全に否定はできない、だそうです。


あの後山を調べたところ、私の持ち物と服があったこと、


そして、何かどんぶりのような破片と小麦粉、うどんのつゆと同じ成分の不可解な水たまりがあったそうです。



これで、私の話はおしまいです。



あ、でも…………



事務所に帰ってきても、




お風呂に入っても、




春香にどんな変化があった?
下3まで、採用できそうなものを取ります


…………プロデューサーさんの顔をみると、なんか、顔が熱くなっちゃうんです。


それで、プロデューサーさんのことが頭から離れなくなって…………その…………










夜、ひとりで……………………///








私、プロデューサーさんに恋をしちゃいました。



今はまだアイドルだからダメだけど…………





いつか、本当にプロデューサーさんを食べちゃいたいですっ!




以上、天海春香でした!



おしまい


やっぱりわた春香さんはメインヒロインですね!


というわけでおしまいです。
初めての安価で大変でしたが、2日間本当にありがとうございました。

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