進撃の巨人×東京喰種 ※現代パロ※(26)

※誤字があるかもしれません※
※東京喰種のキャラも出てきます※

皆さんは喰種(グール)と言う生き物は知っていますか?
そりゃあ知っていますよね、最近テレビなどで有名ですから

人という生物を食べないと生きていけない生物です。

アルミン「へぇ~…」

僕はアルミン・アルレルト。進岐事(しんきじ)高校の一年生。僕は今テレビを見ている。

アルミンのお母さん「アルミーン! そろそろお風呂に入りなさーい」

アルミン「うん! わかった!」

アルミンはテレビを消し浴室にいった。喰種のことを考えながら…

とある路地裏…

喰種捜査官1「いたぞ! ssレート"アルマジロ"!」

喰種捜査官2「もう、逃がすか!」


市民1「…! 助かった…!」

アルマジロ「…チッ…白鳩か…」

喰種捜査官1「お前は市民の救助を」

喰種捜査官2「わかっt…」グサッ

アルマジロ「あ、わりぃ、串刺しにしたわ」

喰種捜査官1「な…くぁぁぁぁぁ!」

アルマジロ「ついでにお前もしてあげるよ」

アルマジロ、といわれた喰種は喰種捜査官二人を串刺しにした。

アルマジロ「さてと…」スタスタ

市民1「やめろ! やめてくれ!」

アルマジロ「あ、そうそう! 何か遺言はあるか?」

市民1「お前らなんか早く死んでしまえばいいんだ! 化物! 早く絶滅しやがれ!」

アルマジロ「…ガブッ…」

市民1「あああああああああ!!」

アルマジロ「…生きたまま食われるのって…どんな感じだ?」ガブッ

市民1「……」

アルマジロ「…? おーい?………死んだか…つまんねぇ奴」

???「おい、なにしてる」

いきなり声をかけられて多少びっくりしたものの声で誰かわかり応答する
アルマジロ「何って見たらわかるでしょ」

???「…そういう事を言ってるんじゃねぇ…勝手にどっかいきやがって…いくぞ…エレン」


エレン「遺体はどうするんですか?」

???「食いかけのやつは持っていけ、他のやつはゴミ箱に突っ込んでろ」

エレン「じゃああなたの部屋のゴミ箱に…」
???「あぁ?」

エレン「ソラミミデスヨ」

あんていく

ここはあんていく、普通のどこにでもある喫茶店だ。

あ、僕は金木 研(かねき けん)上井大学の一年生。

ヒデ「ぷっあははは! お前本屋って」

金木「なっ……じゃあヒデだったらどこに行くんだよ」

ヒデ「えーーーーっとなぁ…」

金木「ヒデもわかんないじゃん…」

ヒデ「あ! トーカちゃん、カップチーノ一つ!」

トーカ「わかりました」


ヒデ「ま、初デート頑張れよ!金木」

金木「あぁ…うん」

デート…

金木「へぇ~! そうなんですか」

リゼ「はい、そういう本が好きで…」

金木「あの、リゼさんって小食なんですね」

リゼ「あ…はい、その、ダイエット中でして、すみません…お手洗いに…」

金木「あ、はい」


~レストランの外~

エレン「…あいつが次の被害者か」

エレンはリゼと友にいる男性を見つめていた。

エレン「あいつはどんなふうに…食われるんだろうな…」

???「エレン? いくよそろそろ」

エレン「あ、はい」

金木とリゼという女性は楽しいデートをした。
そして、夜…

金木「今日は楽しかったです」

リゼ「はい、私もです、あの、実は私、事件が起きた近くに住んでいまして…」

金木「事件って喰種がまた人を襲ったやつと…それととあるビルで無数の死体があったやつですよね?」

昨日の夜に起こった事件。一気に二つもの捕食事件が起きた。
一つは、とある路地裏で喰種捜査官の遺体が二人。それと死体は持ち去られたのか大きな血溜まりができていた。

二つ目は、ビルの屋上で無数の死体が食い散らかしていた。  どちらも喰種が関わる事件。

リゼ「はい…それで怖いので…送ってもらえないでしょうか…?」
 
金木「あ、僕でよければ送ってあげます!」

リゼ「…! ありがとうございます!」

送っている道中…

リゼ「こっちです」

リゼが指さしてる方向に

リゼが指さしてる方向はとても暗かった。
だが金木はこっちから行くと近いのかなと思い、リゼについていった。

トーカ「………」

依子「トーカちゃんどうしたの?」

トーカ「……別に」

トーカ(あいつ…また人を…まあ私がしったこっちゃないけどね…喰種はそうしないと生きていけないから…)

私は霧島トーカ。新岐事高校1年。
今親友の依子(よりこ)と一緒に帰っている。
そんななかとある喰種を見つけた
ssレート ”大食い” あだ名の通りすごい食力がある。今、そいつが人間を騙して喰おうとしている。
…? なんで私が喰種の人を知っているかって?

だって私も………喰種だから…

金木「ウアッ…(もう…だめだ…意識が…) 」

金木は”喰種”リゼに襲われ壁に持たれかかっている。
金木はもう終わりだ… そう思い意識をてばなそうとした瞬間

リゼ「……!?」

ドカガチャアアアアンン!!

リゼのもとに大量の鉄骨が降ってきた

リゼは金木を喰おうとすることに夢中だった…上の方で音がすると思い、上を向いたときには時すでに遅し、鉄骨の下敷きになった。

リゼ「なん……で……」

…とある病院

カノジョノゾウキヲカレニ! ……

俺は今病院にいる…
事故で降ってきた鉄骨により助かったものの…臓器? 移植? …なんのはなしを…

医師「退院です。金木さん」

金木「はい…ありがとう…ございます」

~新岐事高校~

コニー「よう! アルミン! いい天気だな!」

アルミン「そうだね…僕はまだ眠いよ…」

コニー「ちゃんと寝てるか?」

アルミン「うん 寝てるよ」

コニー・スプリンガー
僕がこの高校にきてできた友達だ。
頭は悪いけど、器用でいい人だ。

モブ男1「なあなあ! 今日転校生がくるんだってよ!」

モブ男2「マジか! どんなやつだろうなぁ!」

アルミン(転校生…?)

アルミン「ねえコニー、今日転校生来るの?」

コニー「そうなのか? 俺初耳だぞ?」

キーン、コーン、カーン、コーン

コニー「おっと! 座らねえと!」

ガラガラ…

キース「日直、欠席者はいるか?」

モブ男1「いません」

キース「そうか、では今日から転校生がくる」

ザワザワ…
マジカ… イケメンガイイナ! 

キース「静かに!!」

シーン…

キース「…では、入ってきてもらおう」

???「…」

キース「彼はエレン・イェーガーと言う。仲良くしてやってくれ イェーガー、何か一言」

エレン「…よろしく」

キース「イェーガー お前は霧島の隣だ」

エレン「…はい」



アルミン(…彼の目付き…なんか…違和感が…まるで…僕たちに怒りのような目付きを向けているように…僕の彼の第一印象はそれだった…)

トーカ(……あのハゲ教師…隣においてきやがった…まあ…こいつも“喰種“のようだし…仲良くやるか…)

エレン「……」

エレン(うわぁ…やだな…初日だからかあちこちから視線を感じる…
しかも隣のやつが“喰種“という……)

その他もろもろ…いろんなことを思いながら一時間目は過ぎ…休み時間…


エレン(…なんだこいつら…)

???「ねえエレン君ってこの高校に通う前どこに通ってたの?」

???「エレン君の家って一軒家?それともマンション?」

エレン「え…えーっと…」

???「ちょっと君達! エレン君は転校してきたばかりだからいきなり質問は…」

エレン(…このそばかす男子名前知らんがナイス)

ミーナ「あ、ごめんね! エレン君… 自己紹介するね、私はミーナ・カロライナ ミーナっよんでね!」

ハンナ「私もごめん… 私はハンナって言うの、よろしくね!」

エレン「…よろしく」

マルコ「フゥー…転校生は大変だね…
あ、僕はマルコ・ボッド マルコでいいよ よろしく」

エレン「…あぁ…」

…とある廃墟の地下…

???「はぁー…疲れた」

ここは廃病院の地下。
freiheit (フライハイト)の基地としてる。

???「しょうがないだろ… エレンは高校行ってるしな… 所でオルオ、お前リヴァイさんに呼ばれてたぞ」

オルオ「マジかよ! いかねぇと!」



リヴァイ…隻眼の梟よりも圧倒的に強いと言われている。喰種

オルオ「リヴァイさん 俺です オルオです」

リヴァイ「入れ」

ガチャ………バタン


オルオ「何ですか?」

リヴァイ「オルオ、少しペトラ達の様子を見てきてくれ」

オルオ「…? なぜですか? 昨日でペトラ達は別行動のはずです…」

リヴァイ「……奴が動き出した…」

オルオ「…! 本当ですか?!」

リヴァイ「あぁ、常にマスクを持ち歩くように…っと伝えてくれ」

オルオ「わかりました」

高校からの帰り道…

エレン(…大変だったな……)

エレン「……」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーー回想ーーーー

エレン「」ジーーー

トーカ「…?」

トーカはエレンの眺めている方を見た
そこには一人の男子生徒が唐揚げを食べている。

ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

エレン「……? (あれ…? あれってオルオさん? どうしてここに…)」

オルオ「~~というわけだ、気をつけろよ」

ペトラ「…わかったわ…エレンにも伝えとくね…」

エレン「ペトラさん! オルオさん!」

ペトラ「あ、エレン、おかえり」

エレン「はい! ところでなぜオルオさんが…?」

ペトラ「…あいつが動き出したそうよ…エレン」

エレン「……それは…本当ですか?」

オルオ「あぁ、どっかの喰種が呼び出したんだろうな… じゃあな」

エレン「はい! お気をつけて!」

ペトラ「エレンお疲れ様 学校どうだった?」

エレン「大変でした… 特に昼御飯を食べるとき…」

ペトラ「…その気持ちわかるわ…でも辛抱してね…」

エレン「…はい」



エレン(……くそ…なんか気がすまねぇ…)

エレン「ペトラさん、ちょっと出かけてきていいですか?」

ペトラ「どこに行くの?」

エレン「少し散歩に.....ダメですか?」

ペトラ「うーん........(エレンをあまりひと理で行動させるな

ペトラ「うーん.........(エレンをあまり一人で行動させるわけにはいけないし......でも、エレンはSSレートの喰種、)

ペトラ「いいけどマスクを持っててね、万が一の時があった時に」

エレン「はい!」

補足説明 マスクとは

喰種は喰種捜査官を襲う時マスクをつけます。
マスクを付ける理由は、顔がばれないようにするためです。

東京喰種を知らない人のために↑このように説明をつけます。

エレン(散歩っつっても..........どこいこう)

現在午後7時、エレンはあまり外に出歩いたことがない。
エレンは幼少期ずっと部屋にこもっていた。
こもっていたじゃない、閉じ込められていた。

エレン「ん?」

声が聞こえる。路地裏の方から.............

喰い場(くいば)の争いか? それとも人同士の争い?

喰い場とは?
喰い場とは喰種が人を狩る場所のこと。
もしそこに別の喰種が来ると縄張り争い=殺し合い、になることも

エレン「とりあいずいくか」

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