ウルトラマンギンガ「……μ's」 (678)

前スレ
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425478688

このssを読む前の注意点

※不定期更新です

前回見てて気づいた方もいるかもしませんがこのμ'sがいる地球はアニメの世界とちょっと似てる別の宇宙の地球なので細かいところは結構違ってます

SIDの設定があったり、今回はスクフェスのモブが出てきたりします

ここを踏まえて見てください

前スレ
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番外編
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〈マイティベース〉


ダレヨリ ゴー ゴー トオクヘトンデミヨウカ♪


ゼロ「……」ボケー


ゴー ゴー ムリナンテイワセナインダヨ♪


ゼロ(5thライブ最高だったな……まだ余韻が冷めないぜ)


ミラーナイト「ゼロはライブが終わってからずっとあの調子ですね……」


グレン「くぅ〜っ本当羨ましいぜ!!俺も行きたかったってのによ!」


ゼロ「悪いな、俺だけ当たっちまって」ニヤ

ゼロ「でもまだファンミーティングツアーがあるだろ?お前達光の国会場当選したのか?」


ミラーナイト「……」


グレン「……」


ゼロ「え?」


グレン「駄目だったぜ……」


ミラーナイト「光の国のラブライブ!人気が凄まじく……」


ゼロ「そ、そうか……」


グレン「ゼロオォォ!お前はどうだったんだよ!!」

ゼロ「言っていいのか?」


グレン「あっ待ってやっぱり聞きたくない」


ゼロ「……当選した」


ミラーナイト「……」


グレン「またかよ……」


ゼロ「まあまだ二次申込があるだろ、気を落とすなよ」


グレン「きい〜っ!なんかムカつく態度だな!!」


ミラーナイト「……」ズーン


ゼロ「へへ……じゃ俺はパトロールに行ってくるぜ!」


グレン「チクショおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

〈宇宙〉


ゼロ「つよいつよいねがいごとが〜♪」キーン


《ゼロちゃん!》


ゼロ「……」


ゼロ(そういえば穂乃果達は元気にしてるんだろうか……あのパーティから1度も会ってない)


ゼロ(もしかしたらもう2度と会うことはないかもしれないな……)


ゼロ(もっともその方があの地球や穂乃果達にとって幸せなことだろう、怪獣や星人なんかいない平和な世界で暮らすことが)


《私たち!永遠に友達だよ!》


ゼロ「……ああ!」キーン

〈光の国〉


80「……」ピク


メビウス「80兄さん?どうかしましたか?」

80「……何か邪悪な気配を感じる……マイナスエネルギーとはまた別の、異質な気配を」


メビウス「……邪悪な、気配?」


マン「80お前も感じるか」バサ


80「はい……しかしこの感じは一体」


ゾフィー「うむ……」


メビウス「まさかヤプール!!」

エース「いや、これは違う……ヤプールじゃない!」


ゾフィー「いずれにせよ、詳しく調査する必要があるな」


父「それならば心配はいらない」バサァ


母「既にウルトラ戦士に調査を任せてあります」


メビウス「えっ!?そのウルトラ戦士とは一体誰なんです?」


父「私の息子だ」

〈宇宙〉


ギュイン


ワームホール「」シュイン


??「ギィィ!」バサァ


ゼロ「……」キーン


??「ギイイッ!!」ビュン


ゼロ「……まさかいきなりおでましとはな」


??「イイイッ」

※このbgmを流すと雰囲気が出ると思います

https://m.youtube.com/watch?v=fs0dIWUErqo&list=PL_QX5o8skoimcZPW-lfC8z4efrDlwNieD

ゼロ「俺を後ろから襲うつもりみたいだが気づかねえとでも思ってんのか!」


ゼロ「しぇあ!」ゼロスラッガー


ヒュンヒュンヒュン


??「ギイ……」ブン


ガキンガキン


ゼロ「ちっ……弾かれたか」パシュン


ゼロ「だったらこいつで!」ゼロワイドショット

??「」ガパア


ゼロ「何!?」ビイイイ


??「ィィィ……」シュウウウウ


ゼロ「こいつ俺の光線技を吸収してやがる!」


??「ギイ!」ハネカエシ


ゼロ「なっ」


ドガァン!


ゼロ「うぐ……はね返してきやがった」ウルトラゼロディフェンダー

??「……」


ゼロ「!? いつの間に俺の後ろに」


??「ギイイイッッ!」ザシュン


ゼロ「ぐはあああっ!!」


??「……」光の玉


ゼロ「俺のエネルギーが……」


??「ギイッ!」バジュン


ゼロ「がはあっ!!」シュウウウウ

ゼロ(全身の力が……っ)


ゼロ(ちくしょう……)シュウウウウ


《ゼロちゃん》ニコッ


ゼロ「穂乃果……」


シュウウウウ


ブリッツブロッツ「ギイッ!」ビュン


ワームホール「」シュイン

〈地球〉


〜音ノ木坂学院 二年生教室〜


穂乃果「うわああああああああああああああっ!!!!」ガバ


穂乃果「はあっ……はあっ……ゼロちゃん」


先生「高坂?」ポカーン


穂乃果「あっ」


ヒデコ「穂乃果?」


フミコ「穂乃果ちゃん?」


先生「……大丈夫か?」

穂乃果「え、えっと!」アセアセ


穂乃果「すっすいませんでした!」


先生「なんだか顔色が悪いみたいだが……具合でも悪いのか?」


穂乃果「い、いえ……」


ことり「穂乃果ちゃん大丈夫!」


海未(穂乃果?)


穂乃果「うん……」


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira069551.jpg


〜休み時間〜


海未「穂乃果、どうしたんです?いきなり授業中に叫ぶなんて」


ことり「本当に大丈夫なの?」


穂乃果「あはは、ちょっと嫌な夢を見ちゃって」


海未「夢……ですか」


穂乃果「うん……ウルトラマンが……ゼロちゃんが消えちゃう夢」

海未「ウルトラマンが消える夢……」


穂乃果「そう……っ」ジワ


ことり「穂乃果ちゃんよしよし」ナデナデ


海未「穂乃果……大丈夫ですよ。ウルトラマンはそう簡単に負けないことはあなたが1番良く知っているではありませんか」ナデナデ


ことり「そうだよ!ウルトラマンにかかれば悪いのはみんなやられちゃうんだからっ」

穂乃果「ことりちゃん……海未ちゃん」


海未「案外前のパーティの時みたいにひょっこり現れるかもしれませんよ」


穂乃果「そっか……そうだよね」


ことり「だから穂乃果ちゃん元気だしてっ!」


穂乃果「……うん!」


キンコンカンコン〜♪

〈屋上〉


〜放課後〜


海未「はい、ワンツー!ワンツー!」パンパン


穂乃果「ほっ、ほっ」


真姫「はっ、はっ」


海未「穂乃果!今のところ少し遅れています!」


穂乃果「わかった!」


海未「ラストー!」パンパン

穂乃果「ふぃ〜」クタビレ


真姫「お疲れ様、穂乃果」


穂乃果「真姫ちゃんもお疲れさま〜」


海未「……」


絵里「良かったわ、海未」


海未「そうですね……あれから1カ月近くたちますが穂乃果の身体能力はウルトラマンがいなくなってからは元通りになっています」

絵里「つまりあの時は穂乃果が無茶をして身体能力を無理矢理あげたとかじゃなかったってことね」


海未「ウルトラマンと合体した時点で十分無茶ですよ……穂乃果は」


絵里「……そうね」


海未「あんなにボロボロになるまで戦って……」


穂乃果「こっとりちゃーん!」ギュ


ことり「ええっ ///」


穂乃果「やったね!最後のステップうまくいったよ〜」

にこ「あんたは毎回抱きついてばかりね」


穂乃果「ほらほらにこちゃんも〜」グイ


にこ「ちょ、ちょっと離しなさいよ!」


海未「……本当に、良かったです。穂乃果が無事で」








花陽「ええええええええええええええええっ!!!!?」

凛「た、大変にゃ……」


希「花陽ちゃん!どうしたん?」


穂乃果「うわあっ!?」ビク


にこ「なっなに花陽!」ビク


花陽「みんな……これを見てください!」パソコン

穂乃果「どれどれ?」ヒョイ


真姫「何よ花陽」ヒョイ


絵里「?」ヒョイ


ことり「えっ……」


海未「これは……」


全員「「「「ええええええええええええっ!?」」」」

今回はここまでです

それと貼るのを失敗していたのでもう一度貼っておきます

前スレ
ゼロ「ついに手に入れたぜ…ラブライブのBD全巻を!」
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ウルトラマンベリアル「喜べ人間共、俺様が安価でμ'sを絶望させてやろう」
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〈部室〉


花陽「つまり!地上波テレビ出演です!」


絵里「……地上波」ゴク


にこ「嘘……地上波ってあの地上波よね」


真姫「他に何の地上波があるのよ」カミノケクルクル


凛「凄いにゃー!」


ことり「テレビ放送……前に穂乃果ちゃん達が出たハロウィンイベントの時はたしか……」

海未「全国ネットではありませんでしたから、全国で私達が放送されるのは初めてになります」


穂乃果「すっごぉい!!全国のテレビのみんなが見てる中で私達の歌を聞いてもらえるなんて!」


花陽「あ、えっと……穂乃果ちゃん」


穂乃果「え?」


花陽「実はこの新しくはじまるスクールアイドルカーニバルって番組なんだけど……」

穂乃果「?」


花陽「えっと、私達はライブをするわけじゃなくて学校にテレビの方が来て私達の練習風景なんかを撮るだけみたいなんです」


花陽「μ'sの出演する回のメインはA-RISEみたいで私達はその……脇役というか」


絵里「つまりA-RISEのオマケということ?」


花陽「そうです……テレビには出られるので知名度は上がるのは間違いないんですけど」


にこ「やっぱりそう甘い話なわけじゃないってことね」

穂乃果「そんな……」


ことり「そのテレビの方はいつ来るの?」


花陽「3日後です!」


穂乃果「……確かにA-RISEは凄いけど、せめて私達のライブを見てくれたらなぁ、ちょっと悔しいね」


花陽「うん……」


絵里「でもいいチャンスなことは変わりないわ。みんな!気を引き締めて練習に励みましょう!」


全員「「「おおーっ!!」」」

〈穂むら〉


穂乃果「たっだいまー!」


雪穂「おかえりー」


穂乃果「ねえ雪穂!聞いて聞いて!」


雪穂「何?」


穂乃果「私達またテレビに出るよ!」


雪穂「へぇ〜、凄いじゃん」

穂乃果「地上波全国ネットで!」


雪穂「えっ本当!?」ガバ


穂乃果「うんうん凄いよね!」


雪穂「おかぁぁさーん!!」ダダダ


ほのママ「何雪穂?今仕事中……」


雪穂「お姉ちゃんが全国放送のテレビに出るって!」


ほのママ「うええええええ!?」ガタ

〈ラーメン屋〉


蘭花「ヘイ、おまち」


凛「いただきまーす」パキッ


花陽「いただきますっ!」パキッ


真姫「いただきます」パキッ


凛「う〜ん美味しい!部活帰りのラーメンは最高にゃ〜」ズルズル

真姫「……ここのラーメン結構美味しいわね」ズルズル


花陽「はふはふ」モグモグ


凛「でしょ〜!凛1度ここに来てみたかったんだー!」


真姫「花陽はごはんだけでいいの?」


花陽「うん……今月お小遣いピンチだから」


真姫「別にそれぐらい出すわよ、あっあのっ……ちょっといいですか」


蘭花「ハイ?」


花陽「ま、真姫ちゃんいいよ……悪いよぉ」

テレビ『本日の夜は流星群が観測されると予想されており』


蘭花「しょうゆラーメンネ」


真姫「お願い」


花陽「うぅ……」


凛「へー、今日は流星群が見える日なの?」


花陽「凛ちゃん?」


凛「かよちんほら、あそこのテレビで言ってるにゃ」

花陽「あっ本当だ」


真姫「見ると中々綺麗よ。私も何回か見たことがあるわ」


凛「本当?」


真姫「ええ」


凛「そうだ!真姫ちゃん、かよちん一緒に流星群を見に行こうよ!」


花陽「えっ!?」

真姫「明日は土曜日で特に練習もない日だし……別にいいけど」


凛「流星群って凛見たことないからどんな感じなのか見てみたいにゃ!」


花陽「うん……わかった」


凛「それじゃ今日は真姫ちゃん家にお泊まりするにゃー!」


真姫「・えぇ、私の家に!?」

〈スーパー〉


ことり(穂乃果ちゃん何のお菓子作ったら喜んでくれるかなぁ)キョロキョロ


ことり(怖い夢見ちゃったみたいだから元気づけてあげたい……)


《ことりちゃんこれすっごく美味しいよ!》ニコ


ことり(ふふっ♪)


ガヤガヤ


ことり(……あれ?あそこにいるのって)

店員「卵タイムサービス!98円です!」


ウワアア!


おばさんA「私のものよぉお〜!!」ドスンドスン


おばさんB「いひいいいいいいっ!!」ドスンドスン


にこ「ふっふっふ……」


ハネジロー「ぱむぅ」


にこ「さああんたの出番よ!行きなさいハネジロー!」ビシ


ハネジロー「ぱむぱむ!」フワフワ

おばさんB「とった!卵とったわあ!!」


おばさんA「ああああああ!!」


ハネジロー「ぱむ!」バシ


おばさんB「やったや……あれ!?無いいっ!」


おばさんA「最後の1個はいただきよぉ!」


にこ「よくやったわハネジロー」ナデナデ


ハネジロー「ぱむぱむぅ!」


ことり「……にこちゃん?」


にこ「ひゃあっ!……ってなんだことりじゃない」



にこ「穂乃果の食べそうなお菓子ねぇ」カートガラガラ


ハネジロー「ぱむ」フワフワ


ことり「ふふ……」トコトコ


にこ「ことり?なんで笑ってんの?」


ことり「え?」


ことり(カートを押すにこちゃんがちょっとかわいかっただけなんて言えませんっ)

にこ「穂乃果ならなんでも喜ぶんじゃない?嫌いなものあるの?」


ことり「穂乃果ちゃんはピーマンが嫌いなんだよ、昔給食に出たらすぐ海未ちゃんにおしつけたりしてたこともあったし」


ハネジロー「ぱむ……」


にこ「へえ、さすがに穂乃果のことよく知ってるわね。だったらにこにわざわざ聞かなくてもいいんじゃない?」


ことり「他の人の意見も聞きたいなって思って♪にこちゃんもそういう時ない?」

にこ「あー……確かにそういう時あるわ、今日の献立なんかで困った時は絵里や希に相談したりするし……」


にこ「う〜ん難しいわね……あっ!」ピーン


にこ「たまごボーロとかどう?」


ことり「たまごボーロかぁ」


にこ「あれ油もバターも全然使わないから健康にもいいし、材料も手軽ですぐ揃うわよ」

ことり「うん、いいかも!」


ことり「たまごボーロなんて思いつきもしなかったよ〜、にこちゃんありがとう」


にこ「別にお礼なんていいわよ、それじゃあにこは行くわね」


ハネジロー「ぱむぱむ」フワフワ


ことり「またねにこちゃん、ハネジローちゃん」

〈真姫ハウス〉


凛「真姫ちゃん家のソファーふかふかにゃー!」ボフッ


真姫ママ「あらあらみなさんいらっしゃい、はいお茶とお菓子よ」コト


凛「あっすいません……」


真姫ママ「いいのよ〜元気いっぱいね」


花陽「あの……ありがとうございます」

真姫ママ「あの子がこんなにいっぱいお友達を連れてきてしかもお泊まりだなんて、うふふっ」


真姫「ちょっとママ!」


真姫ママ「それじゃみんなくつろいでいってね〜」


真姫「うう恥ずかしい……」


花陽「ふふっ」ニコニコ

凛「ま〜きちゃあん!」ガシ


真姫「ヴぇぇ?何よ凛!」


凛「凛達真姫ちゃんとこれからもずっとお友達だにゃ〜!」


真姫「は、恥ずかしいったら!もう……///」

〈園田家〉


電話『うちのお母さんすごく驚いちゃっていきなりお化粧しに行ったりしたんだよ〜』


海未「穂乃果のお母さんらしいです」


穂乃果『話を聞いてたお客様も喜んでくれてたよ!出たら絶対見るって言ってた!』


海未「だとすればより、気合いが入りますね」


穂乃果『練習風景だけなんてケチだよね。ライブも映してくれればいいのに』


海未「……そうですね」

穂乃果『あはは!話し込んじゃった!それじゃあね海未ちゃん』


海未「穂乃果、その……」


穂乃果『え?』


海未「夢のことはあまり気にしない方がいいですよ」


穂乃果『……』


海未「いきなり私に電話をかけてきて……本当はまだ不安なんですよね?」

穂乃果『あはは、バレちゃった……』


海未「何年あなたと一緒にいると思っているんですか。穂乃果の考えてることぐらいお見通しです」


穂乃果『海未ちゃん……』


海未「夢は所詮ただの夢、あまり気にしないで今日はゆっくり休んでください」


穂乃果『うん……ありがとう』

〈神田明神神社〉


凛「ここで見るの?」


真姫「ええ、ここは何気に星が見やすいのよ」


真姫「……流星群が見える時間までもうそろそろね」


花陽「一体どんな感じなのかな?」


凛「あっ!」


シュン シュン

真姫「きたわね」


凛「わあっ!すごい!」


シュン シュン シュン シュン


花陽「綺麗……」


真姫「そうね……」


凛「よーし!お願いごとをするにゃ!」オイノリ


花陽「うん」オイノリ


真姫「……」オイノリ

凛「真姫ちゃんは何を3回お願いしたの?」


真姫「秘密よ」


凛「気になるにゃ〜」


真姫「凛こそ何をお願いしたの?」


凛「凛はテレビの取材が成功しますように!ってお願いしたよ!」


凛「かよちんは?」



花陽「……私はこの幸せな日々がいつまでも続きますようにって……」

シュン シュン

花陽「私どうしてもあの1カ月前のことが忘れられなくて……」


真姫「今考えても信じられない事件よね……怪獣が現れて音ノ木坂を消そうとするなんて」


凛「でもその怪獣はウルトラマンがみんなやっつけちゃったにゃ!」


花陽「本当に良かった……みんなも音ノ木坂も無事で」


キラン


真姫「花陽、ほらあれを見なさい」

花陽「あの流星は……」


凛「今まで1番大きくて光ってるにゃ!」


真姫「きっと私達の願いをお星様がわかったって言ってくれてるのよ」


ゴゴゴゴゴ


花陽「本当だ……いつまでもずっと光ってて……こっちに落ちてくる」


ゴゴゴゴゴゴゴ


凛「本当だにゃ〜」

真姫「……!?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


真姫「ちょっと!あれ本当にこっちに落ちてくるわよ!」


凛「えっ?」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


花陽「ひいっ!?」

真姫「急いで逃げるわよ!」


凛「わかった!」


ヒューン


花陽「だ、誰か助けてええええええええ!!」


真姫「……」


凛「……?」


真姫「近くで見ると……なんか小さくない?」

ヒューン ボスッ


凛「あっ!あの建物の中に落ちた!」


真姫「行ってみましょ!」


花陽「いくのぉ!?」


凛「本物の隕石かもしれないにゃあー!」ダダダ

〈神社の建物〉


箱「」ポウ


真姫「どうやらこの箱の中に入ったようね」


凛「なんだかうっすら光ってるにゃ!」


花陽「す、すごい……」


凛「それじゃ開くよー」ガチャ


謎の物体「……」


凛「え?何これ」ヒョイ


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira069752.jpg

花陽「隕石じゃないの?」


真姫「見たことない形してるけど……」


凛「?」


トコトコトコ


真姫「誰か来るわ!とりあえず早く帰りましょ!」


花陽「うっうん!」

凛「わかったにゃ」ピカッ


凛「にゃあああああああああああああ!??」


真姫「ちょっと凛!いきなりどうしたのよ!」


凛「凛の手が……」


ガララ


花陽「あっ……」





希「あれっみんな?一体ここで何やっとるん?」

〈帰り道〉


花陽「希ちゃんごめんなさい……勝手に神社の建物の中に入っちゃいけなかったよね」トコトコ


希「ええよええよ、倉庫みたいな場所やから」トコトコ


希「それよりその話もっと聞かせて?」


真姫「降ってきた流星の中の一つがあの建物の中に落ちたのよ……それが凛の持ってるあれ」


凛「これだよ希ちゃん」スッ

希「変な形やな……少なくとも隕石ではないようやけど」


凛「しかもこれを持ったら凛の手の甲が6角形に光ったんだにゃ!」


希「6角形に?」


真姫「凛はこう言ってるんだけど……私達が持っても光らないのよね」


花陽「なんでかな?」


希「でも素敵な話やね」


凛「……素敵?」

希「ほら凛ちゃんの名字は星空って言うやん?」


凛「うん!」


希「なんというか凛ちゃんがその流星と巡りあったのは実は運命やった!ふふっなーんて」



真姫「……ロマンチックな話ね」


花陽「そうだね……」


凛「えっどういう意味?」

〈??〉


穂乃果《ん……》パチ


穂乃果《ここはどこ……》キョロキョロ


穂乃果《夜の音ノ木坂?》


穂乃果《あっ……え!?》


天使《……》パアアァ


穂乃果《うわあ……天使だ!》


穂乃果《私初めて見たよ……すごい綺麗だなあ〜》


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira069753.jpg

天使《……》


穂乃果《おーい!天使さぁん!》ブンブン



ギュイイイン


穂乃果《えっ何?急に目の前が赤くなった!》


シュン


穂乃果《……今度はどこだろうここ?》


穂乃果《なんか変な場所に来ちゃったよ……さっきまで音ノ木坂にいたのに》





巨人《……》ジー

穂乃果《わっ!びっくりした!》


巨人《……》


穂乃果《……ウルトラマン?でもゼロちゃんじゃない……あの時一緒に戦ったウルトラマンとも違うし》


……ん


巨人《……》


……ちゃん


穂乃果《あなたは一体?》

〈穂むら〉


雪穂「お姉ちゃん!!」




穂乃果「……んあ?」


雪穂「もう朝だよ!ごはんとっくにできてるよ!」


穂乃果「ゆきほぉ……あえ?」ムクリ



穂乃果「お母さんはお店?」トコトコ


雪穂「うん」


穂乃果「はむ」モグモグ


雪穂「お姉ちゃん、私今日亜里沙と商店街に買い物行ってくるから」モグモグ


穂乃果「わかったぁ……」ウトウト


雪穂「休みの日だからって寝てばかりじゃ駄目だからね!」


穂乃果「わかってるよ……」ウトウト


穂乃果(それにしても変な夢だったな……)

穂乃果(昨日はゼロちゃんが消えちゃう夢は見るし……今回はまだ嫌な夢じゃないだけ良かったけど)


穂乃果(天使さんは綺麗だったな〜)


巨人《……》ジー


穂乃果(それにしてもあの巨人さん……私のことをずっと見つめてたけどなんでだろ?)



ピロリン


穂乃果「ん?」

今回はここまでです

〈真姫ハウス〉


絵里「みんなおはよう、昨日は真姫の家に泊まっていたのね」


真姫「いらっしゃい絵里」


絵里「それで、見せたいものがあるってなんなのかしら?メールはメンバー全員に送ってたみたいだけど」


凛「絵里ちゃんこれ持ってみて!」スッ


絵里「何これ?」ガシ

絵里「……」シーン


花陽「駄目みたいだね……」


真姫「そうね……まるで駄目だわ」


凛「うん……」


絵里「えっ」

〜3時間後〜


海未「なるほど、これに凛が触れたら手の甲が光ったと……」


希「あの後は結局光らなかったん?」


真姫「ええ、凛がもう一度触っても駄目みたい」


ことり「でもすごいね〜、流星が落ちてくるなんて」ツンツン


ピンポーン


インターホン『にっこにっこにー♡』


インターホン『あっにこちゃんずるい!私がインターホン押そうと思ってたのに!』


インターホン『別にどっちでもいいじゃないの……』


真姫「にこちゃんと穂乃果が来たわね」


凛「これでみんなそろったにゃ!」

穂乃果「ひどいよ海未ちゃんことりちゃん!私を置いて先に行っちゃうなんて!」プンスカ


海未「てっきり先に行ったと思っていたのですよ……すいません」


にこ(ああ、歩いてるにこにいきなり抱きついてきたのはそういうこと……)


ことり「ごめんね穂乃果ちゃん……これをあげるから機嫌を直して?」スッ


穂乃果「何これ!?すっごい美味しい!」モグモグ


ことり「たまごボーロだよ〜、昨日穂乃果ちゃんが元気ないみたいだったから少しでも元気になればって思って」


穂乃果「ことりちゃんありがとう!」ニコニコ


にこ(機嫌直るのはや!)

花陽「穂乃果ちゃん、これを持ってみて?」


穂乃果「ふぇ?うん」モグモグ


穂乃果「……」ガシ シーン


希「……光らないみたいやな」


凛「穂乃果ちゃんならもしかしてと思ったんだけど……」


にこ「あんた達何やってんの?」


花陽「あっにこちゃん、にこちゃんもこれ持ってみて?」


にこ「見せたいものってこれ?ウルトラマンの玩具じゃないの」ハア





花陽「そうウルトラマンの玩具……ん?」


にこ「光らないわねこれ、電池入ってないんじゃない?」ガシ

真姫「にこちゃん?玩具とか電池とかさっきから何を言ってるの?」


にこ「だからこれウルトラマンの玩具よ。こたろうも同じの持ってるから」


凛「へ〜、そうなんだ」


花陽「……」


真姫「……」


凛「……」






まきりんぱな「「「「うそおおおおおおおっ!?」」」

にこ「なんでそんなに驚いてるのよ」


花陽「で、でも……」


真姫「にこちゃん、実はこれ昨日流星になって神社の建物に落ちてきたものなのよ」


にこ「流星に!?そんなことあるの?」


凛「うん!」


にこ「……もしかしてみんなでにこをからかってる?」


凛「本当なんだにゃ!」


絵里「待って、これが本当に玩具だとしたら電池を入れる場所があるんじゃないかしら」


にこ「そうね……」ジー



花陽「……どう?」

にこ「あれ?……ここの部分にカバーがあるはずなんだけど……見当たらないわね」


凛「やっぱり玩具じゃないんだよこれ!」


にこ「さすがにそれは……でも奇妙ね」


穂乃果「さっきウルトラマンの玩具ってにこちゃん言ってたよね?何の玩具なの?」


にこ「変身道具よ、ソフビ人形の足を先っちょにつけると」


にこ「ウルトライブ☆って言って色々な音声が流れるの」


真姫「ふーん……」ジト目


にこ「本当よ!」

穂乃果「だったらソフビ人形を買ってきて先っちょにくっつけてみようよ!」


凛「そうにゃそうにゃ!」


絵里「そうね、やってみましょうか」


希「にこっちその人形は何円ぐらいなん?」


にこ「たしか商店街の玩具屋さんで600円ぐらいで買えるはずよ」


海未「……」

ことり「海未ちゃん……」


海未「わかっています……」


海未「もしあれが本当にウルトラマンの変身道具だとすれば」


アハハハ


オモチャヤサンニイックニャー!


海未(この音ノ木坂に何かがまた起ころうとしているのでしょうか……)

〈商店街〉


雪穂「ありがと亜里沙。買い物に付き合ってくれて」


亜里沙「ううんそんな、こっちこそありがとう」


雪穂「そうだ!もうそろそろお昼だし何か食べに……」




雪穂「……ねえ亜里沙」


亜里沙「何?」


雪穂「あれ何だろう……」


ワームホール「」ゴゴゴゴゴ


ザワザワザワザワ


オイ!ナンダアレ!


ヒイッ……


ブリッツブロッツ「……」バサァ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira070162.jpg


〈商店街〉


雪穂「ありがと亜里沙。買い物に付き合ってくれて」


亜里沙「ううんそんな、こっちこそありがとう」


雪穂「そうだ!もうそろそろお昼だし何か食べに……」




雪穂「……ねえ亜里沙」


亜里沙「何?」


雪穂「あれ何だろう……」


ワームホール「」ゴゴゴゴゴ


ザワザワザワザワ


オイ!ナンダアレ!


ヒイッ……


ブリッツブロッツ「……」バサァ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira070162.jpg


亜里沙「なんだか気持ち悪い……」


雪穂「……ヤバい予感がする」


雪穂「亜里沙!逃げよう!」ガシ


亜里沙「え、雪穂っ!?」


ブリッツブロッツ「ギィィ……」

〈街道〉


花陽「……」トコトコ


凛「かよちんどうしたの?」トコトコ


花陽「もしそれがウルトラマンの変身道具だとしたら……凛ちゃんがウルトラマンになっちゃうの?」


凛「えっ?」


花陽「私はあまり嬉しくないな……あの時の穂乃果ちゃんみたいにボロボロになっちゃうんじゃ……」

真姫「花陽……」


凛「でもかよちん、もし、もし本当に凛が変身できたとしても怪獣も何も出てこないんだから使うことないよ?」


花陽「だと……いいんだけど」


穂乃果「大丈夫だよ!」


絵里「穂乃果?」


穂乃果「だってもし怪獣が出てきてもゼロちゃんが来てくれるもん!だから凛ちゃんは変身することないよ!」

海未「……っ」


ことり「穂乃果ちゃん……」


にこ「てゆうかそもそも、まだそれが本当に変身道具かわからないのにあんた達色々考えすぎじゃない?」



ウワアアアアアアア!


『住民の皆さん!ただちに避難してください!』


希「何か向こうの様子が変やな……」


絵里「どうしたのかしら?」

戦闘機『皆さん!ただちに避難してください!』ビュン


海未「あれは自衛隊の戦闘機ではないですか!?」


ことり「な、なんで……」




バヒュン!


戦闘機『ぐはっ!うわああああああああ!』ヒュウウウ


ドガアアアン!



花陽「きゃあああああああああ!!」


絵里「戦闘機が爆発した!?」

ブリッツブロッツ「ギイ……」


凛「!!」


ことり「うそ……」


希「あれってまさか!」


花陽「やだ……なんでまた」


ブリッツブロッツ「ギィィッ!!」


穂乃果(あの夢に出てきた怪獣だ……!!)

〈商店街〉


ブリッツブロッツ「ギィィ」コウダン


バヒュン! バヒュン! バヒュン!


ドカァァァァァン……


絵里「みんな!早く逃げるわよ!」


穂乃果「待って絵里ちゃん!」


雪穂《お姉ちゃん、私今日亜里沙と商店街に買い物行ってくるから》


穂乃果「雪穂と亜里沙ちゃんもここに来てるはずだよ!」

絵里「あっ……」


穂乃果「雪穂、お願い!!」プルルルル


電話『おかけになった電話番号は現在使われていないか電源が入っておりません』


穂乃果「でない……」


穂乃果「絵里ちゃん!私2人を探してくる!!」ダダダ


絵里「穂乃果!?待ちなさい私も一緒に!」


ブリッツブロッツ「ギィィ!」

バヒュン!


ドガン


絵里「うっ……爆風で前が見えない!」


海未「絵里!穂乃果あっ!!」


希「えりち大丈夫!?」


絵里「ええ、私は大丈夫よ……でも穂乃果は行ってしまったわ……」


にこ「あのバカっ!」


海未「皆さんは先に避難してください!私が穂乃果を探してきます!」ダダダ

ことり「海未ちゃん私も一緒に行く!」ダダダ


真姫「花陽、私達も行くわよ!」


花陽「うん!凛ちゃんも……」クル


シーン


花陽「えっ……凛ちゃん?さっきまでここにいたのに」


真姫「凛?」

〈廃墟〉


雪穂「う……」ムクリ


亜里沙「……」


雪穂「はっ!……亜里沙しっかり!」ユサユサ


亜里沙「……雪穂?」


雪穂「怪我はない?」


亜里沙「うん……」

雪穂「まず助けを呼ばなきゃ!ってうわ……携帯めちゃくちゃになっちゃった」


雪穂「亜里沙は携帯使える?」


亜里沙「うん、大丈夫」


雪穂「とりあえず、それで……」


穂乃果「雪穂っ!亜里沙ちゃん!!」ダダダ


雪穂「えっお姉ちゃん!?どうしてここに?」

穂乃果「無事で良かった!早く逃げよう!」


雪穂「お姉ちゃん……一体何が起きてるの?」


穂乃果「私にもわからない……」


穂乃果(大丈夫……あんな夢嘘っぱちだよ)


穂乃果(きっとすぐにゼロちゃんが来て私達を助けてくれる!)


ブリッツブロッツ「ギィ!!」ビュン

〈玩具屋〉


凛「えい!えい!」チョンチョン


凛「どうして……」


凛「どうしてウルトラマンになれないの!」ポイ


ゼロのソフビ「」コロン


凛「そんな……これはウルトラマンの変身道具でもなんでもなくて、にこちゃんが言ってた通りただの玩具だったの!?」

ウィーン


花陽「凛ちゃん!」


凛「かよちん……どうしてここに」


花陽「やっぱりウルトラマンになるつもりだったんだね……」


凛「うん……」


花陽「あのね凛ちゃん、今穂乃果ちゃんが雪穂ちゃんと亜里沙ちゃんを探してるの」


凛「穂乃果ちゃんが?」


花陽「だから私達も……」


ズズズズン……


凛「うわあ!?」グラグラ

花陽「今まで1番強い衝撃……!?」グラグラ


ガシャン!


ギイイッ!


花陽「こっちに怪獣が迫ってきてるんだ……」


凛「かよちんとりあえずここから出るにゃ!」


花陽「うん!」

〈廃墟〉


ブリッツブロッツ「ギィィ!」


穂乃果(この怪獣さっきから私達をしつこく追い回してくる!)


穂乃果(多分狙いは私だ……なんでかわからないけどこの怪獣は私がウルトラマンだったってことを知ってるんだ!)


雪穂「うっ……はあっ」ダダダ


亜里沙「はっ……ううっ」ダダダ


穂乃果(雪穂と亜里沙ちゃんの体力ももう限界……)


穂乃果(なら私がやらなきゃいけないことは……)


穂乃果「……」ピタ


雪穂「……お姉ちゃん?」


亜里沙「穂乃果さん走るのをやめちゃダメです!」

凛「穂乃果ちゃん!」タタッ


花陽「雪穂ちゃんと亜里沙ちゃん見つかったんだね!」ダダダ


穂乃果(花陽ちゃんと凛ちゃん……)


穂乃果(良かった……2人が来てくれて、これで雪穂と亜里沙ちゃんは大丈夫だね)


穂乃果「……」コク


花陽「穂乃果ちゃん?」


凛「……穂乃果ちゃん」




《私があれを引きつけるから凛ちゃんは花陽ちゃんと一緒に逃げて!》




凛「まさかまた!!」


凛「穂乃果ちゃん駄目だよ!」

穂乃果「雪穂!亜里沙ちゃん!私を置いて早く逃げて!」


雪穂「何言ってるのお姉ちゃん!?そんなことできない!」


亜里沙「はい!」



穂乃果「雪穂っ!!」


雪穂「お、お姉ちゃん……」ビク


穂乃果「花陽ちゃんと凛ちゃん、2人をおねが」


ブリッツブロッツ「ギイ!」バヒュン!





穂乃果「……え」

穂乃果(私に光弾が飛んでくる……)


穂乃果(しかもあんなの食らったら……私だけじゃなくて雪穂や亜里沙ちゃんも……)


穂乃果(私が走るのをやめたことはかえって2人を巻き添えにしただけ……)


バヒュウウウ!


穂乃果「うそ、わたし……わたしのせいだ」ジワ


亜里沙「きゃああああ!!」


雪穂「いやああああああっ!」

凛(凛はまた見てるだけなの……?)



《今までありがとね》

《穂乃果ちゃああああああん!》




凛(みんな死ぬしかないの……?)



凛「いや……そんなことないっ!!」ダダダ


花陽「凛ちゃん!?ま、まって……」


凛「このままじゃ穂乃果ちゃん達が死んじゃう!」ダダダ

凛(もうあの時みたいな思いはしたくない!)


凛(凛は!穂乃果ちゃん達を助けるんだ!)



ギンガスパーク「」ピカァ



凛「わあっ!?」


ギンガのスパークドール「」シュウウ
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凛「これって、まさか!」


ジャキイ!


ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!






ドガァアァァン!

雪穂「……」


雪穂「あ、あれ……?」


亜里沙「雪穂、私達生きてる……」





アーアーアーアーアー
アーアーアーアーアーアー……

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ウルトラマンギンガ「ショオオッ……」



《な、なれた!》


《ウルトラマンになれたにゃ!》

花陽「凛ちゃん!」タタッ


ウルトラマンギンガ「……」


《かよちん?》


花陽「絶対に私達のところに戻ってきてね……」


ウルトラマンギンガ「……」コク


凛《うん!いってくるにゃ!》
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海未「四人とも!無事ですか!?」タタッ


ことり「大丈夫!?」


穂乃果「海未ちゃん……ことりちゃん」


花陽「ううっ、凛ちゃあん……」ポロポロ


海未「花陽……やはりあのウルトラマンは」


花陽「海未ちゃん!凛ちゃんが、凛ちゃんがあ!!」


花陽「ウルトラマンになっちゃったよぉ!うううっ……」ポロポロ

穂乃果「……」


ことり「穂乃果ちゃん!良かったあ……無事で」


穂乃果(私……さっき、雪穂達を、殺しかけた……)


穂乃果「ううっ……」ギュ


ことり「……穂乃果ちゃん?」


穂乃果「ことりちゃん……私っ、わたひっ!」ポロポロ


ことり「……」ナデナデ

にこ「ったくもう……穂乃果達はどこに行ったのよ!」ガラ


絵里「これ以上ここにいるのは危険だわ……早く見つけないと」


真姫(花陽……飛び出していっちゃったけど、凛は見つかったのかしら)


真姫(見つけたらすぐ連絡をちょうだいって言ったのに……)


ギュイイイイイイイイン


希「なんや!?」


にこ「ちょっとあれって!!」





ウルトラマンギンガ「……」


絵里「ウルトラマン……」


真姫(凛、まさかあなた!!)

たった一人でも君を守りたい



ギンガ「ショウニャッ!」ダダダ



いつも いつも いつも いつも



《やああああっ!》



側にいるから



ブリッツブロッツ「ギィィ!」

どんなに辛くて



ギンガ「フッ!」キック



どんなに苦しくても



ブリッツブロッツ「ギィ……」ドサ



きっと きっと きっと きっと



《やった!》



ブリッツブロッツ「ギィィイイッ!」バヒュン!



ギンガ「オワアッ……」バゴォン



《うわあっ!!うっく……》



ゴールは近いから

ブリッツブロッツ「ギィィッ!」パンチ



《!?》



星空に 輝けギンガ



ギンガ「《ギンガセイバー!》」ズバン


《え?何か勝手に喋っちゃったにゃ!》


ブリッツブロッツ「イイッ……!?」ボトッ


もう一度 君に会うために

《よ、よーし!》


ギンガ「ショオオオ……」


ブリッツブロッツ「ギィィイイ!!」ダダダ


《こ、光線にゃ!》



ギンガ「《ギンガクロスシュート!》」ビイイ


ブリッツブロッツ「イイッ」ガパア


《胸が開いた!?》


ブリッツブロッツ「……」シュウウ


《吸い取られてるにゃ!うぐぐ……!》

にこ「ちょっとあのウルトラマン大丈夫なの!」


希「光線技を吸い取られてる!?」


絵里「そんな……あの怪獣の強さは一体……」


真姫「大丈夫よ!」


にこ「真姫ちゃん……」


真姫(凛……勝ちなさい!死んだら許さないんだから!)ポロポロ

もしも いつか遠く



ギンガ「オオオオオオオォォ……!」ビイイイイ!


《負けてたまるかああああああああああああああ!》



離れたとしても笑顔と



ブリッツブロッツ「ギ…………」フラ


ギンガ「ゼヤアアアアアア!!」ビイイイイ!


《うわあああああああああああああああああ!!》



そのやさしさと 絆を忘れないで



ブリッツブロッツ「ギイイ……」バゴォン

にこ「 効いた!?」


希「そうか……!いくら吸い取れると言っても限界があるんや!」


ブリッツブロッツ「……ギィィ」ヨロッ


ギンガ「オオッ……」


《はあ……はあ……やった……今のうちに攻撃を》


ブリッツブロッツ「ギィィイイイイッ……!」ビュン


ギンガ「フッ!?」


ブリッツブロッツ「イイッ!」ザシュン


ギンガ「ウアッ……」


《うああああああっ……っくう!》

ことり「あの怪獣ウルトラマンのタイマーを狙ってるよ!」



花陽「凛ちゃん!!」



星空に 輝けギンガ

未来へと つづく道を



《か、かよちん……》



花陽「負けないで!!凛ちゃん!!」

ギンガ「ゼャア……」


《……そうだ、凛はかよちんに》

《絶対戻ってくるって言ったんだ……》



もう一度 君に会うために

進めともに ウルトラマンギンガ



凛《だから……》


ギンガ「アアアアッ!」グググ




《こんなところでえええっ!!》

ブリッツブロッツ「……!」


バチバチバチバチバチバチ


もう一度


ギンガ「《ギンガサンダーボルト!!》」バシュン



ブリッツブロッツ「……」ドサ



君に会うために


バゴォオオオオン!


ギンガ「……」
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《やった……倒したあっ!!》

ワアアアアアァァ……






海未「皆さんお待たせしました……」トコトコ


希「海未ちゃん……良かった、みんな無事やったんやな」


亜里沙「お姉ちゃあん!」


絵里「亜里沙!ケガはない?」


亜里沙「うん!」

花陽「真姫ちゃん、心配かけちゃってごめんね」


真姫「花陽っ!」ギュ


花陽「まっ真姫ちゃん苦しいよぉ……」


真姫「馬鹿!本当に心配したんだから!」



ミンナー!


花陽「あ……」



凛「かーよちん!ただいまー」


花陽「凛ちゃん……!」


凛「やったよ、凛があいつを倒したよ!」


花陽「うん……うんっ!」


真姫「凛っ、あなた……!!」ガバ


凛「ま、真姫ちゃん!うにゃあっ!?」

穂乃果「……」


雪穂「お姉ちゃん、帰ろ?」


穂乃果「雪穂……ごめんね」


雪穂「え?」


穂乃果「私……心のどこかできっとゼロちゃんが来てくれるから大丈夫って、思ってた……そしたらあんなことに……」


雪穂「ううん……お姉ちゃんは悪くないよ」

穂乃果「でも……」


雪穂「お姉ちゃんの気持ち、ちゃんと伝わったよ……私達を助けようとしてくれたんだよね」


雪穂「ありがと」


穂乃果「雪穂ぉ……」ウルウル


雪穂「ほら行こ?」


穂乃果「……うん」


穂乃果(ゼロちゃん……あの夢は本当の出来事じゃないよね……)


穂乃果(私、消えてないって信じてるから……)



To be continued


次回予告

ドンウォリー ドンウォリー イマカラチョウセンシャ?

花陽「ついにテレビの取材が始まった私達!」

ドンウォリー ドンウォリー マヨワズ ゴーゴー!


花陽「だけどその夜から急に音ノ木坂のみんなの様子がおかしくなっちゃったんです!」

ドンウォリー ドンウォリー ヘコタレナイデツマンナイ

花陽「早く逃げなきゃ!ってにこちゃん何をするつもりなのぉ!?」

ドンウォリー ドンウォリー マヨワズ ゴーゴー

花陽「次回 悪夢の音ノ木坂 ううっ誰か助けてえっ!」
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ンフフッ

今回はここまでです

第2話 悪夢の音ノ木坂


〈真姫ハウス〉


真姫「……」カキカキ


真姫「そっちも……元気そうで」カキカキカキ


真姫「……うん」


真姫「書けた……」コト


真姫(このやりとりを始めてからしばらくたつけど……結局まだ会えてないのよね)


真姫(夏休みも冬休みも忙しかったみたいだし……私もμ'sの活動でなかなか……ウルトラマンや怪獣騒ぎなんかまで……)


真姫(このままだといずれ疎遠になっちゃうんじゃ……)


真姫(……)


真姫(メールアドレス……聞いておこうかしら)カキカキ

〈音ノ木坂学院 〉


〜1年生教室〜


花陽「凛ちゃん本当に大丈夫?ちゃんと眠れた?身体は痛くない?」


凛「うん!」


花陽「良かったあ」


凛「ねえ、かよちん凛思うんだけど」


花陽「なに?」

凛「かよちんは心配しすぎだよー、凛はもう大丈夫にゃ!」


花陽「でも……」


真姫「ふああ……っ」アクビ


凛「眠いの真姫ちゃん?」


真姫「ちょっとね」ウトウト

〜2年生教室〜


穂乃果「……」


海未「穂乃果」


ことり「穂乃果ちゃん?」


穂乃果「あっ、何?」


ことり「お昼ごはん食べにいこっ」


穂乃果「えっ!もうそんな時間?」


海未「ここ最近はずっと考えこんでますね」


穂乃果「えへへ……色々気になっちゃって」

〜中庭〜


海未「……」モグモグ


穂乃果「海未ちゃんは冷静だね……」


海未「いえ、私もどうすればいいのかわからないのです……」


海未「あの変身道具がまさか本物で……凛がウルトラマンになってしまうなど」


穂乃果「うん……」


海未「なんとか戦わないように説得したいのですが……」


海未「凛のことです。簡単に言って聞くはずはありませんし……」

穂乃果「……でも私、凛ちゃんの気持ちわかるよ」


穂乃果「みんなを守りたいって気持ち……私もそうだったから」


海未「……ですが今度は凛が穂乃果みたいにボロボロになってしまうのではないか、と考えてしまうのです」


海未「ましてやこの前私達が見た敵は、今までの敵とはまるでケタ外れの強さを持っていました」


ことり《あの怪獣ウルトラマンのタイマーを狙ってるよ!》


ことり「……そうだね」


ことり「でも、なんで……怪獣がまた出てきたんだろう……」



海未「……わかりません」

〈部室〉


にこ「ついに今日テレビの取材が来るわ!」バン


希「そしてそろそろ部室に来てくださるはずや」


花陽「き、緊張してきたあ……」


穂乃果「どんな人が来るのかな?」


ことり「優しい人だといいねっ」


海未「いえ、わかりませんよ」


ことり「えっ?」


海未「相手はプロです!きっとそれなりの修羅場を潜り抜けてきているに違いありません!」


ことり「つまり?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


穂乃果《うおおおお!!行くよことりちゃん!》


ことり《うん穂乃果ちゃん!》


穂乃果《これが最後の戦いだ!》


海未《……》カメラジー


穂乃果《海未ちゃんは我々の勇姿を後世に伝えてくれ!》


海未《穂乃果……あなたのことは決して忘れません!》ムキムキ


穂乃果《海未ちゃん……すっかりたくましくなって……》


ドガァン


海未《敵が決ます!》


穂乃果《行くぞおっ!!》


ことり《おーっ》


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

海未「筋骨隆々でがっしりとした方が来る可能性もゼロではありません!」


真姫「いやさすがにそれはないから」


コンコン


にこ「来たあっ!!」


絵里「開けるわよ……」


全員「……」ゴクリ


絵里「……どうぞ」ガチャ


にこ「にっこにっこにー♡大銀河宇宙ナンバーワンアイドルぅ矢澤にこで〜す♡にこの……」





ななか「こんにちは!」


朱美「お邪魔するわ!」


優香「失礼します」





にこ「……え?」


穂乃果「あれ?」


花陽「なんだか……若い?」



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海未「想像してた人とは全然違いますね」


ななか「そりゃあ私達高校生だからね」


にこ「はい?」


穂乃果「なるほど〜」


凛「お〜」


にこ「いやいやいや!あんた達も少しはおかしいと思いなさいよ!」

真姫「どういうこと?なんで高校生がテレビの取材にくるわけ?」


ななか「ほほー!真姫ちゃんいい質問だね!」


真姫「ヴぇ、なんで私の名前を……」


ななか「みーんな知ってるよっ?これでも番組進行を務めるのは私だから」


ななか「この番組はスクールアイドルカーニバルって言うのは知ってるでしょ?」


海未「はい」


ななか「だから取材する私達もスクールアイドルにしようって話らしいよん」


花陽「そうだったんですか……」


ななか「それに一応こう見えても私達みんな全国のスクールアイドルの中から選ばれたから腕は確かだと思うぞっ」


凛「全国から!?」


ななか「あっ私は森嶋ななか、よろしく!」

パシャリ!


ことり「?」


朱美「アキバのカリスマメイド、ミナリンスキーさんよね?」


ことり「えーっと」


朱美「今のいい表情!いただいたわ!」パシャリ!


ことり「ふええっ……」


希「このお方は?」


ななか「菊池朱美、私と同じ高校で一緒にスクールアイドルやってるんだ」


朱美「よろしくお願いするわ」


ことり「は、はい……」

優香「……」


穂乃果「こんにちは!あなたは?」ズイッ


優香「桐原優香です……アナウンサーとして頑張ります」プルプル


穂乃果「寒いの?」


優香「い、いえ!その、いつもは学校の放送部をやってるんですけどテレビ放送のアナウンサーなんて全然やったことなくて……さすがに緊張しますね」


にこ「大体の人はやったことないと思うけど……」


穂乃果「そっかあ〜、今日はよろしくね!」ニコ


優香「は、はい!」





真姫(……こんなんで本当に大丈夫なの?)

〈屋上〉


朱美「重っ……」ビデオカメラズシ


ななか「さー、撮るぞ!」


朱美「普通のカメラがいいわ……」


優香『あー、あー』


絵里「とりあえず私達は打ち合わせ通りに焦らずやりましょう!」


全員「「「はい!!」」」

絵里「そして穂乃果、頼んだわよ……」


穂乃果「任せて!ばっちりインタビューに答えてみせるよ!」


真姫(穂乃果も心配だけど……一応μ'sのリーダーは穂乃果だから任せるしかないし)


海未「ううっ……」


凛「海未ちゃんどうしたの?」


海未「さ、さすがにテレビの取材の前での練習はきき、緊張しますね」ガチガチ

希「海未ちゃん深呼吸や!」


海未「すぅー、はあー!!すぅうっ!はああっ!」


にこ「力みすぎよ!何か溜めてんの!?」


花陽「あうう」ガチガチ


真姫「……」


真姫(すごい不安……)




ななか「μ'sのみんな、もう準備はいいかな?」


穂乃果「はいっ!」


ななか「それじゃあ行くよー」


朱美「……」カメラジー


優香「……」ドキドキ


ななか「スタート!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


優香『テレビの前の皆さん、こんばんは』


優香『スクールアイドルカーニバル、第1回目の今回は今話題沸騰中の超人気スクールアイドルA-RISE特集でお送りしています』


優香『それではA-RISEのライブシーンに入る前にここで別のスクールアイドルをご紹介したいと思います』


優香『音ノ木坂学院のスクールアイドル……』


優香『μ'sです!』


優香『早速リーダーである高坂穂乃果さんに色々話を聞いてみたいと思います』


穂乃果「よろしくお願いします!」

優香『まずμ'sというグループを作りあげたきっかけは何ですか?』


穂乃果「えっと、私達の通う音ノ木坂学院は入ってくる生徒の数が少なくて廃校の危機を迎えていました」


穂乃果「それをなんとかしたいと思ったのがきっかけです!」


優香『廃校の危機を救うためにスクールアイドル、立派ですね』


優香『では次の質問です……』


真姫(思ってたより全然いいわね……あのアナウンサーの子も頼りない感じだったけど、凄い真剣にやってるわ)


…………
……




優香『穂乃果さんありがとうございました』

優香『それでは最後にμ'sの皆さんの普段の練習風景をお送りします』


海未「今日は柔軟からやります!」


凛「行くよかよちん」


花陽「う、うん!」


凛「はっ」グイ


花陽「よっ……」ノビー



絵里「真姫、行くわよ」


真姫「ええ」


朱美「……」カメラジー




??「……クス」

真姫(? あのカメラの人の後ろに誰かいる)


??「……」


真 姫 ち ゃ ん


真姫(えっ!?)


真姫「……」ボー


絵里「真姫?どうかしたの?」


真姫「あ、ごめんなさい絵里」


真姫「……」チラ


朱美「……」カメラジー


真姫(いなくなった……?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ななか「はいOK!」


優香「ふぅ……」


穂乃果「優香ちゃんお疲れ様!」


優香「穂乃果さんもありがとうございました」


海未「……終わったのですか」


花陽「ああ、緊張したあっ……」


凛「でも楽しかったにゃ!」


真姫「……」


ななか「じゃあ取材はこれで終わりっ、お疲れ様」

〈部室〉


絵里「なんとか撮影無事に終わって良かったわね」


にこ「最初はどうなることかと思ったわよ」


ことり「穂乃果ちゃん、かっこよかったよっ」


穂乃果「え?そうかなあ〜」


真姫「……」


絵里「真姫?さっきから様子が少し変だけど大丈夫なの?」


にこ「ほら、もう取材は終わったんだから安心しなさい」


真姫「あ……そうね」



真姫(さっきの声……私の名前を呼んでた)

〈帰り道〉


真姫「……」トコトコ


凛「真姫ちゃん?」


真姫「あっ、ごめんなさい」


花陽「真姫ちゃんテレビの取材の後から元気ないけど……どうしたの?」


真姫「……実は」

凛「ええーっ!?取材の時、カメラの人の後ろに変な人影がいた!?」


花陽「も、もしかしてそれって……」


真姫「幽霊」


花陽「ひいいっ!」


真姫「かもしれないわ」


花陽「うう、聞かなきゃ良かったよぉ……」


真姫「しかも喋ったのよ」


凛「喋った!?」


花陽「し、シャベッチャッタノォ!!?」

凛「な、なんて?」


真姫「真姫ちゃんって」


凛「なんだか不気味だにゃ……」ゾク


花陽「こっ怖いね……」ゾク


真姫「はあ……私もなんだか」




クス……


真姫「!?」ガバ

凛「真姫ちゃん急にどうしたの!?」


真姫「今私の後ろに誰かいなかった!?」


凛「だ、誰もいないよ?」


花陽「ま、まさか……」


真姫「ごめんなさい花陽、怖がらせちゃったわね」


真姫「……なんだか私疲れてるのかも」ハア

〈真姫ハウス〉


真姫「ただいまー」ガチャ


真姫「ママ?」


真姫(……どうやら病院の方に行ってるみたいね)


真姫「新しい曲でも考え……」


ピンポーン♡


真姫「……!」ビク

真姫(だ、誰!?)


真姫(この際居留守を使いましょう……あまり出る気分じゃないし)



インターホン『まきちゃん!』


真姫「……ってなんだ穂乃果じゃない、何の用?」

真姫(怖がって損したわ)


インターホン『穂乃果?ひどいよ真姫ちゃん、私のこと忘れちゃった?』


真姫「え?」


インターホン『久しぶりだね真姫ちゃん』




インターホン『私だよ』

〈街道〉


絵里「凛をウルトラマンにしないよう説得する……」


絵里「難しいわね……」


海未「ですが、あの時の穂乃果みたいになってしまってからでは遅いのです!」


海未「希、絵里、なんとか私達で凛を説得しましょう!」


プルルルル


絵里「……ちょっと待って、電話だわ」スッ

プルルルル


海未「私もです」スッ


プルルルル


希「うちも?」スッ



絵里「はいもしもし……」


プルルルル…… プルルルル……プルルルル

〈穂むら〉


プルルルル


穂乃果「ただいまー!」


シーン


穂乃果「あれ?誰もいない?」





雪穂「……」


穂乃果「うわあ!!」ビク


穂乃果「なっなんだ〜、雪穂いたんだ?びっくりしたあ」

雪穂「お姉ちゃん」


穂乃果「そうそう聞いてよ雪穂!今日のテレビ取材大成功……」


雪穂「……」


穂乃果「雪穂?」


雪穂「……」ガバ


穂乃果「わあ!?いきなりどうしたの!」


雪穂「お姉ちゃん」グググ


穂乃果「いっいたい……」



雪穂「電話だよ」スッ


プルルル

穂乃果「で、電話?」


穂乃果「本当だ……私のからも鳴ってる」




雪穂「お姉ちゃん、電話だよ」


雪穂「電話」


雪穂「電話だよ」


雪穂「電話」



穂乃果「ゆっ雪穂……?」ゾク

雪穂「お姉ちゃん」


雪穂「電話」グイ


穂乃果「は、離して!!」ドン


雪穂「……」ドサ


穂乃果「はあ、はあ……」


穂乃果「私!ちょっと出かけてくるから!」ダダダ








雪穂「……」ムクリ


雪穂「お姉ちゃん……」フラフラ

〈街道〉


穂乃果(どうしよう……雪穂が怖くて思わず突き飛ばしちゃった)ダッダッダ


穂乃果(後で謝らなきゃ……)


穂乃果(そういえば電話って言ってたけど)スッ


穂乃果(あ、雪穂に覆い被さられた時に落っことしちゃった)



ことり「……」フラフラ


穂乃果(あっことりちゃんだ!)


穂乃果「おーいことりちゃーん!」


ことり「……」

穂乃果「こんなとこで何やってるの?」


ことり「……穂乃果ちゃん」


穂乃果「なに?」


ことり「電話」


穂乃果「……え」


ことり「電話だよ穂乃果ちゃん」スッ


プルルルル


ことり「……」ジリジリ


穂乃果「う……ことりちゃん?」


ことり「電話だよ」


穂乃果「あはは、やっやだなあ……ことりちゃんまでなんかちょっと怖いよ……」

穂乃果「ひっ!」


海未「穂乃果……電話ですよ」ジリジリ


穂乃果「海未ちゃんまで……」



ことり「穂乃果ちゃん……電話」


海未「穂乃果……電話です」


ことり「穂乃果ちゃん」


海未「穂乃果」


ことり「電話」


海未「電話」


プルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルル






穂乃果「うわあああああああああああああ!!」

凛「にゃあっ!」ドカ


海未「うっ……」ドサ


ことり「……」ドサ


凛「海未ちゃん、ことりちゃんごめんね!」



穂乃果「……え?」グス


花陽「穂乃果ちゃん大丈夫?」


穂乃果「凛ちゃん!それに花陽ちゃん!」

〈ホテル〉


優香「あれ……」カチカチ


朱美「どうしたの?」


優香「テレビが急に映らなくなっちゃったんです、故障でしょうかね?」


ななか「テレビが?」


ガヤガヤ ガヤガヤ


朱美「何か外がうるさいわね?」ノゾキ


朱美「きゃあ!」


ななか「どうした?」ノゾキ


ななか「!? なんだこれ……」

通行人A「電話っ……」フラフラ


通行人B「電話……」フラフラ



優香「ひいっ!」


ななか「電話……?」


プルルルル


朱美「は、はい……」スッ


ななか「まって」

朱美「え?」


ななか「電話には出ない方がいいかもしれない」


ななか「あの外の人達が全員電話も持って外をうろついているのは何か怪しい」


朱美「そ、そうね……」


プルルルル


優香「うう、一体何が起きてるんでしょうか」

〈スーパー近くの街道〉


通行人A「電話……」フラフラ


通行人B「電話……」フラフラ


にこ「ちょっとなんなのよこいつら!なんで追ってくるのよ!?」ダッダッダ


ハネジロー「ぱむ!」


サマーウィー!


にこ「さっきからうるさいわね!今電話なんかに出られる状況じゃないのよ!」

サマーウィー!


にこ「このままじゃ追いつかれる!……しかも今日は特売だったから家から遠目のスーパーに来ちゃったし」ダッダッダ


にこ「くっ!」カキカキ


にこ「ハネジロー!!」


ハネジロー「ぱむ?」


にこ「あんたはここから急いで帰ってこのメモをこころ達に見せて!家から1歩も出ないよう書いてあるから!」ヒョイ


にこ「頼んだわよ!」ダダッ


ハネジロー「ぱむぅ!ぱむぱむ!」

〈公園〉


花陽「ここならしばらく見つからないと思う」


凛「ふぅ」


穂乃果「良かった!2人はおかしくなってないんだね」


凛「うん!凛達は……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〈バーガークイーン〉


凛「もぐもぐ」


花陽「真姫ちゃん帰っちゃったね……」


凛「うん……」


花陽「真姫ちゃん強がってたけど、すごい怖そうな顔してたから……心配」


凛「そうだね……うん、真姫ちゃんにもハンバーガー買っていってあげるにゃ!」


凛「それで帰りに寄って行って渡してあげよ!」


花陽「うん……」

凛「……」ガサ


花陽「あっ、あれって……」


希「……花陽ちゃん」


絵里「……凛」


凛「絵里ちゃんと希ちゃんもハンバーガー食べに来たの?」


プルルルル


凛「えっ?」


絵里「凛……花陽、電話よ」フラフラ


希「電話や……」フラフラ


凛「どうしたの……なんか様子が変だよ?」


花陽「りっ凛ちゃんあれを見て!?」

通行人C「で、電話?」


通行人D「電話……」ガシ


通行人C「何をする!」ジタバタ


通行人D「……」ケイタイスッ


通行人C「うっ」ガク


凛「!?」

希「電話や……」ジリジリ


絵里「電話よ……」ジリジリ


通行人C「電話……」ジリジリ


通行人D「電話……」ジリジリ



花陽「な、なにこれぇ!?」


凛「かよちん!いっせーのせで真姫ちゃん家に向かって走るにゃ!」


花陽「凛ちゃん!?」


凛「いっせーの……」ダダダ


花陽「せぇえ!」ダダダ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〈公園〉


花陽「それで真姫ちゃん家に向かって走ってたら穂乃果ちゃんの叫び声が聞こえたの」


穂乃果「そうだったんだ……」


凛「鳴ってる電話を聞いたらみんなおかしくなっちゃうんだにゃ!」


穂乃果「きっと雪穂もことりちゃんも海未ちゃんもみんな電話を取って聞いちゃったんだ……」


凛「ことりちゃんも海未ちゃんも?」


花陽「そんな……」


トコトコトコ……


穂乃果「足音……!?」

雪穂「電話あ……」フラフラ


希「電話や……」フラフラ


ことり「電話だよ……」フラフラ


凛「見つかった!」


花陽「ど、どうしよう……」


穂乃果「ううっ……」

〈真姫ハウス〉


真姫「紅茶でいいかしら」コト


まこ「うん、ありがとう」


真姫「本当にこうやって会うのは久しぶりね……まこちゃん」


まこ「クスクス、まこちゃんって真姫ちゃんが呼んでくれるのは初めてだね。嬉しいな」


まこ「どう、オトノキのみんなとはうまくやってる?」


真姫「ええ……」


まこ「そっか」ニコ

真姫「まこちゃんこそどう?」


まこ「私は、ボチボチかな……」


真姫「そう……」


まこ「ごめん嘘」


真姫「え?」


まこ「真姫ちゃん!」ギュ


真姫「まっまこちゃん!?急にどうしたの?」

真姫「!?……まこちゃん、この腕のアザと傷は……何?」


まこ「テヘヘ……」


まこ「実は私うまくいってないんだ……」ジワ


真姫「ま、まこちゃん!」ギュウウ


まこ「真姫ちゃん……」


真姫「ごめんなさい!こんな……こんなことになっていたなんて!私、手紙からは全く……」


まこ「どうしてこんな風になっちゃったんだろうね……」


真姫「まこ……ちゃん!」ポロポロ







まこ「真姫ちゃんはどうしてだと思う?」

真姫「えっ……」


まこ「人間のせいだよ」


真姫「まこちゃん……?」


まこ「自分達の勝手で自然を汚して地球を痛めつけて、あげくの果てには宇宙にまでその魔手を伸ばして……」


まこ「本当地球や宇宙にとって害虫、ゴミみたいな奴らだよね……早く消えてくれないかな」ギュウウ


真姫「ど、どうしたのまこちゃん……?」

まこ「ねえ真姫ちゃん……私と一緒に来ない?真姫ちゃんだってこんなところうんざりしてるんだよね……」


真姫「一緒にって……?」


まこ「クスクス……私は全部わかってるんだよ」


まこ「真姫ちゃんの本当の気持ち……」


真姫「私の……気持ち?」

まこ「お母さん達、スクールアイドルを認めてくれて良かったね」


まこ「でも本当はどう思ってるんだろう?」


真姫「ど、どういう意味……」


まこ「クスクス……本当は真姫ちゃんのお母さんもお父さんも真姫ちゃんには失望してるよ」


真姫「なっ……」


まこ「だって真姫ちゃんは将来立派なお医者さんになる自慢の1人娘さんだよ」


まこ「なのにたった1人のゴミに感化されてまさか……まさかスクールアイドルなんてものを始めちゃうんだもん」


真姫「で、でもママは」


まこ「わからないよ?人が本当は何を考えてるかなんて……クスクス」


真姫「そんな……」


まこ「かわいそうな真姫ちゃん、親にもとっくに見放されて……」


まこ「本当は真姫ちゃん、将来お医者さんなんかになりたくないんじゃない?」


真姫「そんなことない!そんな……そんなことない!!」

まこ「冬休みも終わって、もうすぐ私達は2年生だね」


真姫「……」


まこ「わかってるよね?今3年生のみんなはもうすぐいなくなっちゃうって」


真姫「それは……」


まこ「考えないようにしてたのかな?でもね、必ずその時は来るんだよ?」


まこ「クスクス……絵里ちゃんも希ちゃんもにこちゃんも……」


まこ「真姫ちゃんの前から完全にいなくなる日がね」

まこ「でもね真姫ちゃん……私と来れば」


まこ「真姫ちゃんの大好きなピアノも……大好きなスクールアイドルのみんなともずっと一緒にいられるんだよ……」


真姫「ずっと……」


まこ「そう……ずっと、ずっとね……」ギュ


まこ「私は真姫ちゃんと一緒に行きたいなあ……」


真姫「……ほんとう?」

真姫「本当にみんなとずっと一緒にいられるの?ピアノも好きなだけできるの?」


まこ「うん」ニコ


真姫「わ、私……」



バン!



にこ「真姫ちゃん!」ゼーゼー


真姫「えっ……にこちゃん」

まこ「……」


にこ「今、外が大変な状況なのよ!鍵開いてたから勝手に入って悪いけどちょっと隠れさせて!」


真姫「外が?」


まこ「ねえ真姫ちゃん」


真姫「え?」


まこ「これ」スッ


真姫「!?」


にこ「ちょっと誰あんた……ってそれ!?」

まこ「拳銃だよ。それで邪魔なあいつを殺して」


真姫「にこちゃんを……?」


真姫「そんなことできるわけないじゃない!」


まこ「早くしてよ」


真姫「無理よ!」


まこ「……やっぱり真姫ちゃんは私のこと本当は友達とも何とも思ってないんだね」


真姫「えっ……」


まこ「だからあの時、名前で呼んでくれなかった」


《真姫ちゃんは最後まで、私のこと尾崎さん、って呼ぶんだね》

真姫「ちっ違うわ!」


まこ「私は真姫ちゃんのこと……本当に友達だって思ってたんだよ……」


真姫「私だって……」



まこ「だったら」


まこ「撃ってよ」


まこ「あいつを早く」


真姫「うう……ああああ」ガタガタガタ


まこ「私達友達だよね?」ニコ

《真姫ちゃん。私本当は、真姫ちゃんと一緒の学校に行きたかった。》


《真姫ちゃんと一緒にオトノキに行きたかったよ》


真姫「ああああっ!うあああああああああ!!!」




まこ「クスクス……人間って本当に馬鹿」


バシン

まこ「うあっ……?」ヒリヒリ


真姫「……にこ、ちゃん?」


にこ「あんたねぇ!黙って聞いてたら好き勝手言ってんじゃないわよ!」


にこ「友達っていう言葉はあんたみたいに自分がやりたくないことを人に押しつける便利な道具じゃない!!」




にこ「真姫ちゃん!この人は本当にこんな人なの!?」


真姫「えっ……」


にこ「真姫ちゃんが知ってるこの子は本当にこんな人なの!?」


真姫「あ……」


《真姫ちゃんと1度地元の話、したいと思ってたんだ〜》


《クスクス……真姫ちゃんらしい》


にこ「にこはこの子のことはよく知らないけど!真姫ちゃんにとって大事な人だってことは話を聞いてたらそれぐらいわかるわよ!」

真姫「……」グス


ハネジロー「ぱむぱむ!」フワフワ


にこ「ハネジロー!伝えてきてくれたのね?」


ハネジロー「ぱむ!」


にこ「……あんたには不思議な力があるって前に穂乃果に聞かされたことがある」


にこ「それをここでにこに見せて!思いっきり!」


ハネジロー「ぱむぅ!」ピー

まこ「うっ……」ブィン


真姫「……何これ、まこちゃんが変な青いものに……」


まこ【おのれぇ!!】ダダッ


にこ「!? こっちに来る……」


ハネジロー「ぱむぱむ!」




真姫「もう……もうやめて」


真姫「まこちゃんの姿で!私の大切な仲間を傷つけないでぇええっ!!」


バギュン!



??【う……ぐっ……?】


??【……】ドサ


??【……】ブィイィーン


にこ「どこかに行ったわね……」


真姫「良かった……」


にこ「真姫ちゃん……」


にこ「良かった!あれが……まこちゃんじゃなくて本当に良かった……ううっ」ポロポロ


にこ「……」ナデナデ


ハネジロー「ぱむ……」





通行人A「電話……」ガンガン!


にこ「……しまった!真姫ちゃん!奴らが来るわ!」

真姫「奴ら……?」


にこ「にこはあいつらに追われてたのよ!早く逃げないと……どこかいい出口はない?」


真姫「出口……車庫に繋がる道が一応あるけど……」


にこ「車庫?」ピーン


にこ「真姫ちゃんそれよ!」


真姫「えっ?」

〈公園〉


凛「見つかった!」


花陽「ど、どうしよう……」


穂乃果「ううっ……」


??【】ブィイィーン


凛「何あれ!?変なのが空にあがってく!?」


《凛……あれがこの騒動の元凶だ》
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凛《えっ?ウルトラマン!?》

凛《……なんかよくわかんないけどわかった!》


凛《あれを追えばいいんだね!》


凛「にゃああ!!」ダッ


穂乃果「凛ちゃん!」


凛「……」ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!


ウルトラマンギンガ「ショォォ!」


凛《かよちん、すぐ終わらせてくるから待ってて!》ビュン


花陽「あっ、凛ちゃん!!」



キキーッ!


にこ「あんた達この車に早く乗って!」ガタン


ハネジロー「ぱむ!」


真姫「逃げるわよ!」


穂乃果「真姫ちゃん!それににこちゃんにハネジローちゃん!」


海未「電話ですよ……」ジリジリ

絵里「電話……」ジリジリ


にこ「くっ!花陽早く乗って!」グイ


花陽「うう……」グス




真姫「にこちゃん発車!」


にこ「わかってるわよっ!!」グイ


ブゥゥゥゥン……

〈道路〉


ブゥゥゥゥ


にこ「ふぅ……なんとかなったわね、襲われてるあんた達を見つけてラッキーだったわ」


花陽「うっ……っ」ポロポロ


穂乃果「ごめんね花陽ちゃん」


穂乃果「私が、戦えれば良かったのに……」


花陽「だ、大丈夫……」


花陽「凛ちゃんは絶対に戻ってくるから……」グシグシ


真姫「そうよ花陽、凛ならきっと大丈夫よ……」

穂乃果「ところで、さっきから気になってたんだけど……」


穂乃果「にこちゃんって運転できるの?免許持ってたの?」



にこ「ないけど」キッパリ



花陽「えええ!?」


にこ「まあこんなものカンよカン!」


ハネジロー「ぱむ……」


花陽「だ、誰か助けてええええっ!!」


にこ「さっき助けたじゃない」

〈超空間〉


ギンガ「ショオオッ……」キョロキョロ


《追ってきたはいいけど……なんか変なところに来ちゃった……》


クインメザード「キアアアァ……」


《あっ見つけたにゃ!》


クインメザード「アアァ!」デンゲキ


ギンガ「ォアッ!?」バゴン


《うわ!ビリビリする!?》

クインメザード【来たな】


《喋ったあ!?》


クインメザード【なぜいつも我々の邪魔をする】


《へ??》


クインメザード【もう少しでお前の友人はこちらに引きずりこめたところを】


《引きずりこむ??》


クインメザード【この愚か者め!】バシン


ズゴゴ



幻影ウルトラマンゼロ「……」ブィン


《え?ウルトラマン?穂乃果ちゃん?》


幻影ウルトラマンゼロ「しぇあ!」キック


ギンガ「ショオッ!」ガシ


《うわあっ!?なんで攻撃してくるにゃあ!》

〈道路〉


にこ「とりあえずどこに向かおうかしら」


真姫「そうね」


穂乃果「私、なんだか酔ってきちゃった……」ウプ


花陽「穂乃果ちゃん!?」


にこ「酔った?真姫ちゃんこの車に袋は……」



ガツン!


ハネジロー「ぱむ!?」グラグラ


にこ「な、なに!?」グラグラ


真姫「なにかがぶつかったのよ!」

理事長の車「……」ブゥゥ


にこ「ちょっと嘘でしょ……」


真姫「あれは理事長の車だわ!」


理事長の車「……」ガツン!


花陽「きゃあ!」グラグラ



花陽「はっ!そういえば穂乃果ちゃんは!」


にこ「くうっ!」ハンドルグルグル


ガタンガタン


穂乃果「……」


花陽「ほ、穂乃果ちゃん……」


穂乃果「おえ」

〈ホテル〉


ガンガンガンガンガン!


ななか「うーん、かなりまずい状況じゃないのさ」


朱美「ドアがもう持たないわ!」


優香「どうしましょう!」


ななか「あー……どうしよう?」


ガンガンガンガンガン!

〈超空間〉


ギンガ《……あれは偽物だ》


《そうなの?》


ギンガ《……》


《わかった!》


ギンガ「ショオニャッ!」キック


幻影ウルトラマンゼロ「ぐわあ!」ドサ


《だったら……まとめてやっちゃうにゃ!》

ギンガ「《ギンガクロスシュート!》」ビイイッ


幻影ウルトラマンゼロ「うっ!?」ドガン


ギンガ「オオッ!」



《今だ!》



クインメザード「キアアッ!」バチバチ


ギンガ「《ギンガファイヤーボール!》」

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ドゴンドゴンドゴン!


クインメザード「アアァ……」ドサ



バゴォオオオン!


幻影ウルトラマンゼロ「……」シュイン


凛《やった!》


凛《それにしてもこのウルトラマンギンガ?の力ってもの凄いにゃ!》

〈道路〉


理事長の車「……」ガッンガッン!


にこ「うっ!くっ!」


真姫「このままじゃ……」


穂乃果「……」ズーン


花陽「穂乃果ちゃん大丈夫だよ!そんなに量は無かったし……」


理事長の車「」ピタ


にこ「……え?」


真姫「止まった……」


花陽「凛ちゃん!?凛ちゃんがやったんだ!」


ハネジロー「ぱむぱむ!」

〈ホテル〉


シーン


朱美「音が……やんだわ」


ななか「なんか解決したっぽいね」


優香「はあ、良かったです……」


ななか「しっかしこの騒ぎは一体なんだったんだろうね?」


朱美「ひどい目にあったわ……」

〈街道〉


雪穂「……あれ、私何を」


海未「うっ、うーん……」ムクリ


ことり「……なんで道の真ん中で寝てるんだろ?」


絵里「ふああ……」


希「あれ、海未ちゃんにことりちゃん?」

〈真姫ハウス〉

〜朝〜


チュンチュンチュンチュン



真姫「今日の新聞……」ガサゴソ


真姫「あっ、これって……」スッ




凛「まーきちゃーん!おっはよー」


真姫「えっ、凛?こんな朝から何やってるのよ」

凛「早く目が覚めちゃったからジョギングしてるんだ!」


真姫「ああ……」


凛「真姫ちゃん、凄い嬉しそうな顔してるけどどうしたの?」


真姫「ふふっ、そうかしら」


凛「そうだ!真姫ちゃんも一緒にジョギングしよう!」


真姫「ヴぇえ!?」


真姫「まったくもう……」



To be continued

次回予告

ダカラワーオーワーオ!ユメナラバ


絵里「絢瀬絵里よ!」


ネネネ?ワーオーワーオー!サメナイデ


絵里「ある日宇宙から降ってきた隕石……」


キミヲズットズットスキナンダ フシギダヨナンデダ?


絵里「その正体は、えっと……なんだったかしら?」


スキスキ、スキスキプワプワ、プワプワスキスキ


絵里「じ、次回は……あなたもぷわぷわ だった気がするわ!」
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プワプワシチャオウ!

今回はここまでです

第3話 あなたもぷわぷわ


〈光の国〉


セブン「ゼロは大丈夫なのか!」


タロウ「はい、私が見つけた時にはほとんどの光が抜きとられていましたが腕のブレスレットが少量の光を繋ぎ止めていたようで時期に目を覚ますと思います」


セブン「そうか……それならいい」


タロウ「しかしゼロをあそこまで追い詰める敵とは一体何者なんでしょう……」


セブン「……この間から宇宙に漂う邪悪な気配がやはり関係しているのだろう」

タロウ「……そう考えるべきですね」


セブン「うむ……」


タロウ「私は引き続きこの気配の調査を続けてみます」


セブン「わかった。すまない、ゼロを助けてくれて」


タロウ「いえ、それでは」ビュン

〈穂むら〉


穂乃果「雪穂〜おちゃぁ〜」


雪穂「はいはい、たまには自分で入れてよね」


穂乃果「雪穂の入れたお茶が飲みたいんだよー」


穂乃果「……お?」


穂乃果「このお饅頭なあに?」ヒョイ

雪穂「ああそれ?なんでも子供用に売り出すんだって」


雪穂「ウルトラマンのお饅頭「うるとら饅」」


穂乃果「へ〜、うるとら饅かあ」


穂乃果「すごいね!それぞれのウルトラマンの顔の顔が饅頭に書いてある!」


雪穂「色々お父さんが調べたりしたみたいだよ」


穂乃果「このお饅頭はゼロちゃんだ!私これにしよっと!」

穂乃果「……あれ」


穂乃果「このお饅頭の顔……」


穂乃果「どこかで見たような……」


巨人《……》


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《……ウルトラマン?でもゼロちゃんじゃない……あの時一緒に戦ったウルトラマンとも違うし》



穂乃果「あっ!!あの時私の夢に出てきたウルトラマンだ!」ダン!

雪穂「どうしたのお姉ちゃん突然?」


穂乃果「雪穂!お父さんは今どこにいるかな?」


雪穂「厨房だけど……今あまり邪魔したら怒られるよ。なんでもそのお饅頭気合い入れて作ってる真っ最中みたいだから」


穂乃果「そっか……わかった!」ダダダ


雪穂「?」

〈園田家〉


穂乃果「海未ちゃあーん!」


海未「穂乃果……?どうしました?」


穂乃果「ちょっと聞きたいことがあるの!お邪魔しまーす!」


海未「聞きたいことですか?」


穂乃果「海未ちゃんってウルトラマンに結構詳しいでしょ?このウルトラマンは誰かわかる?」スッ


海未「お饅頭?」ヒョイ

海未「……うーん」


穂乃果「どう?どう?」


海未「すいません……私はいかんせん見るのは昭和のころ映っていたウルトラマンが主で……このウルトラマン……どこかで見た覚えはあるのですが……名前が出てきませんね」


穂乃果「あーっ……そっかあ」


海未「なんだかもやもやしますね……名前が出てこないというのは、ですがどうしたんです?いきなりこのようなことを聞いてくるなんて」

穂乃果「このウルトラマンね、前に夢で見たことがあるんだ」


海未「また夢ですか……?」


穂乃果「なんだかおかしい夢だったの、変なところにいきなり連れてこられて……そしたら」


海未「このウルトラマンがいた、という訳ですね」


穂乃果「あはは……私気になっちゃって」


海未「いえ、夢で見た物が実在していた……そうなれば気になるのは当たり前ですよ」


穂乃果「それともう1つ夢を見たの。そのウルトラマンの夢の前に見たんだけど……笑わないでね」

海未「笑いませんよ」


穂乃果「ありがと海未ちゃん……私はね、夜の音ノ木坂に立ってたの」


穂乃果「そしたらそこに光り輝く綺麗な天使さんがいたんだ」


海未「天使……」


穂乃果「うん、そしてしばらくしたらさっき見たウルトラマンの場所に夢が移ったんだ」


海未「そうですか……」


穂乃果「うん……」


海未「ウルトラマンは夢の中でどんなことをしていたんですか?」

穂乃果「私をじっと見つめてた……」


海未「……もしかしたらそのウルトラマンは穂乃果に何か伝えたかったのかもしれません」


穂乃果「私に?」


海未「私の推測に過ぎませんが……天使の夢とそのウルトラマンの夢は無関係ではないような気がするんです」


穂乃果「……」


海未「まあ、前も言いましたが夢は所詮ただの夢……あまり深く考えすぎるのもおかしい話ですが」


穂乃果「でも夢のウルトラマンは本当にいた……」


プルルルル

穂乃果「うひゃあ!」ビク


海未「どうしました穂乃果?」


穂乃果「あ、いや……ちょっとこの前色々あったから」


穂乃果「もしもし……」


にこ『あ、穂乃果?今暇?』


穂乃果「にこちゃん?」


にこ『新しく始めたバイトがてんてこまいで、にこ1人じゃちょーっと辛くなってきたの!良かったら』

穂乃果「にこちゃんだぁ!!」


にこ『なっ何よ急に』


穂乃果「わかった!すぐ行くね!」


にこ『場所は……だから』


穂乃果「うんうん!それじゃ待っててねー!」


海未「にこからの電話ですか?」


穂乃果「うん!にこちゃんだよ!にこちゃんならあのウルトラマンのこと何か知ってるかもしれない!」


海未「……なるほど、にこはこたろう君のことでそういうことは詳しいですからね」


穂乃果「それじゃ早く行こ!ことりちゃんも誘わなきゃ!」


海未「はい、わかりました!」

〈カレー屋〉


ことり「はいっ、辛口カレーがお一つですね?かしこまりました♪」


にこ「にっこにっこにー☆いらっしゃいませー!」


海未「……」


穂乃果「どうしたの海未ちゃん?」


海未「なんですかこれはぁ!!」


穂乃果「にこちゃんのバイトのお手伝いだよ?」

海未「聞いてませんよ!?私はてっきりにこの家に行くとばかり思っていました!」


穂乃果「え?そうなの?」


スイマセーン


穂乃果「あっ、はーい!」


穂乃果「それじゃあ海未ちゃん今日はがんばろうね!」


海未「うう……」

ウィーン


海未「あ!?い、いらっしゃいませー」


絵里「あら海未、やってるわね」


希「その制服似合っとるよ」


海未「え、絵里に希ではないですか」


にこ「あっ2人共来てくれたのね!」


絵里「まあね……」

希「さあばんばん売っちゃおうやん!」


にこ「あ、待ちなさい。希はにことこっちよ」


希「えっ?」


にこ「厨房の人、少し抜けるみたいだからその間はにこ達で調理をするわ!」


希「ウチらが!?」

〈花陽の家〉


凛「うにゃ〜、かよちーん……むにゃむにゃ」


花陽「凛ちゃん膝の上で寝ちゃった」ナデナデ



真姫「ええっ!?今から?」



真姫「……恥ずかしいから来ない?そんな訳ないでしょ!いいわよ行ってやろうじゃない!」


花陽「真姫ちゃんどうしたの?」


真姫「にこちゃんがバイトを手伝ってほしいみたいよ!」


花陽「どこのバイトかな?」

真姫「カレー屋さんらしいわ……」


凛「カレー!!」ガバッ


花陽「わあ凛ちゃん!」


凛「早く行くにゃあ!」


真姫「全く……」


花陽「でもカレーかあ……美味しそうだよね」

〈カレー屋〉


優香「すいません」


穂乃果「はいー!って優香ちゃん!?」


優香「あっ……穂乃果さん!」


穂乃果「優香ちゃんもカレーを食べに来てくれたの?」


優香「はい、泊まっているホテルから近かったので」


穂乃果「また会えるなんて思わなかったよー!嬉しいなあ!」ギュ


優香「えっ、あのその///」

絵里「こら穂乃果、いきなり抱きついたら迷惑よ?」


穂乃果「あっそっか。ごめんね優香ちゃん」


優香「いっいえ、そんなことは……」


絵里「それではご注文は何にしましょうか?」


優香「じゃあこの……にこにー特製♡スペシャルウルトラカレーをください」


絵里「にこにー特製♡スペシャルウルトラカレーですね……ってえええ!?」

穂乃果「あれ?すごいねにこちゃん、アルバイトなのにメニューを考えちゃうなんて」


絵里「明らかにこれおかしいわよ!メニューにボールペンで書いてあるし……」ヒソヒソ

優香「あの?」


絵里「あ、いえ!かしこまりました!」


穂乃果「にこにー特製♡スペシャルウルトラカレー1つ!」

〈厨房〉


にこ「来たわね!!」


希「なんやにこにー特製スペシャルウルトラカレーって?」


にこ「ふふん。にこが独自に編み出したスパイスを使って作る最高のカレー(店長非公認)よ!)」


希「へえ、さすがやなにこっち」


にこ「厨房を任されたからには本気でいかないとね……!」トントントントン


にこ「さあ作るわよ希!」ジュウウウウ


希「了解や!」シャッシャッ

〈カレー屋〉


穂乃果「お待たせ優香ちゃん!にこにー特製♡スペシャルウルトラカレーだよ」

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優香「わああ……」


穂乃果(う……美味しそう)ゴク


優香「いただきます」パク



優香「〜〜〜〜〜っ!??」ガタン


穂乃果「ゆ、優香ちゃん!?」








優香「うんめええなあ!!これうんめえっ!」

優香「はぐっはぐはぐ!」ガツガツガツ


穂乃果「お、おおっ……なんか優香ちゃんがすごい」


優香「……はっ!」


優香「あっちが、違うんですこれは///」


穂乃果「さっきのって方言?うちのお客様にもそういう喋り方の人してる人見たことある!」


優香「地元で鹿児島の物産展が開かれたことがありまして……その時に鹿児島弁を勉強したんですけど、それからつい日常生活でも出るようになってしまって……」



穂乃果「そうなんだ〜!」


優香「はい……」


アレウマソウダナ


オレモニコニートクセイスペシャルウルトラカレーヒトツクダサイ!

〈厨房〉


希「えらい注文の数やー!」アタフタ


にこ「思ったより好評みたいね」グツグツ


にこ「でもさすがに2人じゃちょっとキツイわ……」



真姫「にこちゃん来たわよ!」ガチャ


にこ「あっ本当!?えーと……」チラ

凛「?」


にこ「……う」ジー


真姫「何よ……じっと見つめて」


にこ「……うう」ジー



花陽「え、にこちゃん?」


にこ「花陽おおおっ!!」


にこ「ちょっと厨房手伝って!今大変な状況なのよ!」


花陽「う、うん!」


凛「にゃ?」


真姫「……」

〈カレー屋〉


ラクシャータ「ありがとうみんな、助かりました」


にこ「いや〜、たくさん売ったわね」ニンマリ


ことり「あはは……」


真姫「もう疲れたわよ……」


海未「穂乃果、あのことをにこに聞かなくては」コソ


穂乃果「あっそうだった!」


穂乃果「にこちゃーん!」

にこ「何よ?」スッ


穂乃果「このお饅頭のウルトラマンのこと何か知らない?」


花陽「なんだかかわいいお饅頭だね」


にこ「このウルトラマン?」




にこ「ガイアよ」




穂乃果「がいあ……」


にこ「そう、地球のウルトラマン」

真姫「地球のウルトラマン?」


凛「でもウルトラマンって遠い宇宙の人達なんじゃ」


にこ「ガイアは地球の大地が遣わした光の巨人なのよ」


穂乃果「地球……大地……」


海未「地球が……」


にこ「それがどうしたの?」


穂乃果「う、ううんなんでもないよ!」


にこ「……そう?」

〈穂乃果の部屋〉


穂乃果「ガイア……ウルトラマンガイア……」ゴロン


穂乃果「地球のウルトラマンかぁ……」


《……もしかしたらそのウルトラマンは穂乃果に何か伝えたかったのかもしれません》


《私の推測に過ぎませんが……天使の夢とそのウルトラマンの夢は無関係ではないような気がするんです》


穂乃果(地球が私に伝えたいこと……?)


穂乃果(最近また怪獣が現れたことと何か関係があるのかな?)

穂乃果(……でもさすがに天使はないよね)


穂乃果(海未ちゃんの言った通り考えすぎかな……)


チッチッチ


穂乃果「あ、もうこんな時間だ」


穂乃果「寝なきゃ……」


穂乃果(もしかしたらまたガイアちゃんが夢に出てくるかもしれないし、きたら色々聞いてみよっと)


穂乃果「すぅ……」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


〈??〉


穂乃果《……》


穂乃果《……あ》パチ


穂乃果《この感じ……!》


穂乃果《ガイアちゃん!ガイアちゃんいない?》


ヒュウウウ……


穂乃果《いない……》

穂乃果《ここは砂漠かな……?でも全然暑くない!》スッ


穂乃果《砂がサラサラだー!》ヒョイ


穂乃果《……ん?》


穂乃果《なんだろ、これ……砂の下に何か……》ゴシゴシ


穂乃果《……!》


穂乃果《これゼロちゃんの……胸のタイマー!?》


穂乃果《ま、まさか……》ザッザッザ


穂乃果《……ああっ》


穂乃果《ぜ、ゼロちゃんが……》


穂乃果《砂漠の一部に……》


穂乃果《ま、まさか……》キョロキョロ


穂乃果《嘘……》


穂乃果《ゼロちゃんだけじゃない……あれはガイアちゃん……》

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穂乃果《みんな……》

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〈穂乃果の部屋〉


チュンチュン


穂乃果「はぁ……はぁ……」


穂乃果「……うう」ムクリ


穂乃果(一体あの夢は何なの……?すごい気持ち悪かった……)


穂乃果「う、寝汗でぐっしょり……」


穂乃果「シャワーを浴びていこ……」

〈穂むら〉


テレビ『昨夜、東京都に謎の隕石が観測されました』


雪穂「へー、なんだか最近は色々降ってくるね。」


ほのママ「本当ねー」


ほのパパ「……」


テレビ『なお……』


テレビ『……』シーン

雪穂「テレビの人急に静かになっちゃったけどどうしたの?」


テレビ『この漢字なんて読むんだっけ?』


雪穂「えっ!?」


ほのパパ「……!」


テレビ『……皆様?皆様って読む……?』


テレビ『あ、ああそうだ!』


テレビ『あははは、ははは』


雪穂「番組としてどうなのこれ?」


ほのママ「チャンネル変えましょうか」

〈音ノ木坂学院〉


〜2年生教室〜


先生「ここがこうなって……」


海未「……!?」カキカキ


穂乃果「……」ボー


ことり(穂乃果ちゃんが、眠らない!?)


海未(一体どうしたのですか穂乃果!)


穂乃果(あの夢……この前見た夢と何か関係があるのかな……)


穂乃果(夢……夢……)

穂乃果(あれ……私、朝どんな夢を見たんだっけ?)


穂乃果(さっきまで思い出せてたはずなのに……思い出せないや)


先生「えーっと……」


先生「……」


ヒデコ「先生どうかしたんですか?」


先生「あ……いやなんでもない」キョウカショペラペラ


先生「そうだそうだ……こうだ」

〈屋上〉

〜放課後〜


海未「それではダンスの練習を始めます!」


海未「はい、ワンツー、ワン……えっと」


希「海未ちゃんどうしたんや?」


海未「あ……なんでもないです!ワンツー、ワンツー」


穂乃果「あれ?ここの振り付けどうやってやるんだっけ?」


ことり「確かこうだよ穂乃果ちゃん!」


真姫「いや違うわ、こうじゃなかったかしら」

にこ「あんた達こんな振り付けも忘れたの?こうよこう!」


凛「えー違うよ絶対こうだにゃ!」


花陽「えっ……えーと」


絵里「みんな落ち着きなさい!」


希「振り付けやったら前撮ったライブの……」


穂乃果「ライブの?」


希「……なんやったっけ?」

〈部室〉


穂乃果「うん!今日もパンが美味い!」モグモグ


海未「また練習が終わったらそんな物食べて……太りますよ?」


穂乃果「大丈夫だよー!」


花陽「あーん、パクッ」


凛「あ、かよちんまたおにぎ……」



花陽「へ?」パンカジリ
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真姫「ヴえええ!!?花陽、何食べてるのよ!?」

ことり「花陽ちゃん!?」


希「嘘やろ!?花陽ちゃんどこか具合でも悪いんか?」


凛「かよちんなんでパンを食べてるの!?」


花陽「……あっ!?」


花陽「あああああああああああ!?」


バゴォオオオン


絵里「うるさいわね?」


希「えりちあれ見るんや!」


ミケ「ミャアアアッ……」
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凛「怪獣だ!」ダッ


花陽「凛ちゃん!」


花陽「あれ……私今何を言おうと思ってたんだっけ?」

〈校庭〉


凛「ウルトラマンになるにゃ!」パシュウウン


ギンガのスパークドールズ「……」シュウウ


凛「……」


凛「どうやって変身するんだっけ……」


ミケ「ミャアアア!」

〈穂むら〉


ほのパパ「……」


ほのママ「あなたどうしたの?」


ほのママ「お饅頭の作り方を忘れた?」


ほのママ「……あらやだ、どうやって作るんだっけ」


ほのパパ「……」アタマカカエ

〈校庭〉


凛「えっと……えっと……」アタフタ


凛「あああ……えっと……」アタフタ




ギンガ《凛……その先を私の足につけるんだ》


凛「あ!誰だっけ?」


凛「とりあえずうん!」ジャキイ


ギンガ《私の意識もライブすると恐らく1分も持たないだろう……》


凛「1分……1分……1分?」


ウルトラーイブ!ウルトマンギンガ!


ギンガ「ショオォ!」



穂乃果「あっ!ああ、えっと……えーっと!」


希「スピリチュアルマンや!」

ギンガ「ショオニャ!」


凛《はっ……!思い出した!》


凛《さっきウルトラマンが言ってた!1分しか持たないって言うのはこのことだったんだにゃ!》


凛《あの怪獣、凛達の記憶を……忘れさせちゃうんだにゃ!》


ミケ「ミャアアアアアッ!」


ギンガ「ショオォ!」パンチ


ミケ「ミギャッ!?」ドガ



真姫「いいやん!」


ことり「ハラショー!ハラショーよ!」


にこ「いいよっ!」


穂乃果「あの巨人良い調子ですね」

ギンガ「《ギンガスラッシュ!》」シュババ

ミケ「アギッ!フギャッ!」バゴンバゴン


ミケ「フーッ!」カイコウセン


ギンガ「フッ……!」ドカン


凛《うぐ……あと30秒……》


00:30


ギンガ「《ギンガクロスシュ……!》」スッ


ミケ「ミャアアアン」フリン


凛《え……し、尻尾》


凛《しかもあの尻尾……怪獣は猫ちゃんだったにゃ!?》


00:25


??「フシャアアッ」カイコウセン


??「ミャーオ!」カイコウセン


ギンガ「ォアアアッ……」バチンバチン


凛《うああっ!?な、何?》

00:20


タマ「シャア……!」


クロ「ミャー……」


凛《1体だけじゃなかったにゃ!》


00:15


希「あのスピリチュアルマン押されてる!うわあどーしよー!」


絵里「あわわ……どうしたらいいかな」


花陽「ちょっと!ガンバンなさいよ!」

00:13


凛《あと13秒……倒すのは無理にゃー……しかも猫ちゃん……》


凛《……そうだ!》


凛《よ、よし……やってみるにゃ、怪獣を倒すんじゃなくて……落ち着かせる》


ミケ「ミャアアアッ!」


タマ「シャアアッ!」


クロ「ミャーオ!」


ギンガ「《ギンガコンフォート……》」パアアァ
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00:10


ミケ「ミャ……」キラキラキラ


クロ「フシャ……」キラキラキラ


タマ「フーッ……」キラキラキラ


凛《さあ、元いた場所に帰る時間だよ!》


00:07


ミケ「ミャア……」ウナズキ


タマ「……」フワフワ


クロ「ミィ……」フワフワ

絵里「三匹が上にあがっていきますうううっ!」


海未「やったにゃああああ!!」


にこ「……あんたら何やってんの?」


凛《ふぅ、危なかったにゃ……》


00:03


凛《あとちょっと遅れたら……凛もう戦えなかったよ》

〈絵里の家〉


〜夜〜


絵里「……」


希「……」


亜里沙「……」


亜里沙(また……)


絵里「……」スッ


希「……えりち、それは?」

絵里「松坂牛よ」ポロポロ


亜里沙「お姉ちゃん……」


希「えりち……」


絵里「焼くわよっ!」


ジュウウウウ


希「……」ゴクリ


絵里「……ここまでは前回と同じ……だけど今回は秘密兵器があるのよ」ニヤリ

希「秘密兵器やって!?」


絵里「……」スッ


希「それは!!」




絵里「……割り下」



希「まさかえりち!」


亜里沙「わあ!」


絵里「……そう、今回は焼肉ではないわ」


絵里「すき焼きよおっ!!」バーン

希「すき……焼き」


絵里「ネギも加えて焼き!」ジャッジャッ


絵里「割り下を注ぎ込むっ!」トクトク


絵里「さらに、白菜!しめじ!えのきを投入!お肉から離して白滝も!」ボチャボチャ


希「な!」


絵里「あとは待つだけね……」グツグツ


希「なんていい匂いやあ〜……」


亜里沙「……」グゥ〜

絵里「今の内に卵を割るわ」パカ


希「うちも」パカ


亜里沙「うん!」パカ



絵里「ふふ……」


希「どうしたんえりち?」


絵里「みんなで食べるご飯はやっぱり楽しいわね……」


希「……そやね」

ピンポーン


絵里「あら?」



ホノカイケマセン!メイワクデス!


アッ……ツイオイシソウナニオイニツラレチャッテ


イキナリハシリダシチャウカラビックリシタヨー


絵里「松坂牛……」


希「あちゃー……」ニコニコ


亜里沙「お客さん?」


グツグツ

〈花陽の家〉


花陽「はむっ」オニギリモグモグ


凛「やっぱりかよちんはご飯じゃないとなんかしっくりこないにゃ!」


花陽「うん……ご飯はやっぱり美味しいね」


凛「凛もお腹すいてきちゃった!」


凛「かよちん、ひと口ちょーだい!」


花陽「うん!」



To be continued

次回予告


トードケテー セツナサニハー


穂乃果「絵里ちゃんが手にいれた不思議なカード」


ナマエヲツケヨウカ スノーハレーション


穂乃果「それは人を思い出の世界に連れていくといわれてるんだって!」


オモイガーカサナルマデーマテズニ


穂乃果「降り始める雪!」


クヤシイケドスキッテジュンジョウ!


穂乃果「だけどそのカードにはあるリスクがあって……」


ビネツノナカタメラッテモダメダネ トビコムユウキニサンセイ


穂乃果「次回 ユキノトビラ 行かないで希ちゃん!」

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マモナクスタート!

今回はここまでです

第4話 ユキノトビラ


〈赤いサラファン〉


カラ〜ン


絵里「おばあちゃま!」タタッ


えりおば「おやおや、来たのかいエリーチカ?」


絵里「うん!お店は大丈夫?最近また怪獣が現れ始めたから、その……」


えりおば「向こうの商店街は壊滅しちゃったからねえ」


絵里「……」

えりおば「このお店は大丈夫さ、ねえイリーナ」


イリーナ「はい」


えりおば「それにウルトラマンもまた来てくれたんだろう」


絵里「……うん」


えりおば「何も心配することはないよ、ほらエリーチカこっちにおいで」


絵里「おばあちゃま……」ギュ


えりおば「一緒にピロシキでも作るかい?」


絵里「そうする!」

………
……

絵里「どう?おばあちゃま!」


えりおば「ほう……」パク


えりおば「うーん、もう少しってとこかねえ」


絵里「う、やっぱりおばあちゃまの作るピロシキの味になるにはまだまだ遠いわね」


えりおば「でも美味しいよ、ありがとうエリーチカ」


絵里「本当?」


えりおば「本当さ」


キラン

絵里「?……おばあちゃま、これは何?」ヒョイ


えりおば「ん?」


絵里「カード……かしら?」


絵里「何か不思議な模様……雪の結晶の扉?」ジー


えりおば「ああ、それはね……私が昔、おじいさんからもらったカードさ」


絵里「へえ……」

えりおば「そういえば、おじいさんがそのカードの不思議な言い伝えを色々話してくれたね……」


絵里「不思議な言い伝え?」


えりおば「ああ……なんでも、そのカードの扉を開くとグラルファンが現れて、開いた人を思い出の世界に連れて行ってくれるとか……」


絵里「グラルファン?」


えりおば「とても寒い世界に住む聖獣さ、グラルファンが現れ始めるとこの世界にも雪が降ってたちまち冬になる……」


えりおば「そして現れると開いた人の心の奥にある大切な記憶を目の前に風景として蘇らせてくれるのさ」


絵里「風景に……」


えりおば「その風景の中に入るとグラルファンと一緒に思い出の世界に行くことができる……」


絵里「思い出の世界……」


えりおば「あと他にもなんだか言ってた気がするんだけど……忘れちゃったね」


絵里「ふふっ、面白い話ね」


えりおば「よければエリーチカにそれをあげようかい?」


絵里「え?」


えりおば「ここに置いてほこりをかぶすよりエリーチカが持ってた方がカードも喜ぶと思うよ」


絵里「ありがとうおばあちゃま!」


えりおば「いいさいいさ」

〈音ノ木坂学院〉


絵里「おはよう希」


希「おはようえりち!」


絵里「近頃はすっかり暖かくなってきたわね」


希「せやな〜、まあまたすぐ寒くなるで」


絵里「ふふ、そうね……でも今日は一足先に春が来たみたいな感じよ」

希「……春か」



凛「にゃああーー!」ダダダ


花陽「り、凛ちゃん待ってえ〜」ダダダ


凛「今日はお日様ポカポカで気持ちいいにゃー!」


真姫「元気ね凛は……」ヘトヘト


希「真姫ちゃん、おはよ」

真姫「希、絵里おはよう……」ゼーゼー


絵里「ハラショー……真姫、大丈夫?」


真姫「ええ、もう疲れたわ……」ゼーゼー


凛「あ、絵里ちゃんに希ちゃんにゃー!」グルン


花陽「凛ちゃ〜ん……」ゼーゼー

〈生徒会室〉


絵里「ここに来るのも久しぶりね……」


希「うん……今日は用事があるんやったっけ?あの子達」


絵里「そうそう……」


希「まず何の仕事から片付けちゃう?」


絵里「あの子達がしっかりやってくれてるみたいだから私達が特別何かすることはないわね」

希「じゃあ早く終わらせてみんなのとこに行こう!」


絵里「ええ……でもこうやって生徒会の業務をやってると色々思い出すわね」


絵里「希がいなかったら私は、生徒会長なんて大役を続けることはできなかったかもしれない」


絵里「感謝してるわ、希」


希「えりち……そんなことあらへんよ。それにまだそういうこと言う時期やない、ちょっと早いんちゃう?」


絵里「そうね……」

〈部室〉


にこ「はあ……」


希「にこっちどうしたん?みんなもう帰ったで?」


にこ「ちょっとね、考えてたのよ」


にこ「この大量のDVDと本をいつ持って帰ろうかしらって」


希「……にこっち、そんなこと言って最後の最後まで置きっ放しにしそうやけど」

にこ「置く場所がないのよね〜……」


希「まあまあ、いいから早く帰ろうやん?」グイグイ


にこ「希?」


希「そんなこと考えるのはまだ先やろ?」


にこ「まあそうだけど」


希「……うん」

〈通学路〉


にこ「それじゃにこはこころの授業参観に行かなきゃいけないからここで別れるわね」


絵里「ええ、また明日ねにこ」


希「にこっち〜!車には気をつけるんやで!」


にこ「わかってるわよ!また明日!」テクテク


希「……」

絵里「どうしたの希、なんだか元気ないみたいだけど……」


希「そんなことあらへんよ」


絵里「嘘……」


希「えりちの気のせいや」


絵里「……希、これから私の家に来ない?」


希「? ええけど……」


絵里「決まりね!行きましょうか!」グイッ!


希「えっえりち!?」

〈絵里の家〉


希「今日は亜里沙ちゃんはおらんの?」キョロキョロ


絵里「ええ、穂むらに行って雪穂ちゃんと遊んでるみたい」


希「そう……」


絵里「それじゃあはい、早速食べてみて?」スッ


希「これは……ピロシキ?」モグ


希「美味しいなあ……えりちやっぱりロシア料理上手やね!」モグモグ


絵里「希、ちょっとは元気になったかしら……?」

希「……えりち」


希「うん、ありがと……」


スッ コトン


絵里「あ、飾っておいたのに……落ちちゃったわ」


絵里「よいしょ」コト





希「……えりち、それは?」

絵里「え?ああこれ?」


絵里「おばあさまからもらったカードよ、なんでも人を思い出の世界に連れて行くとか」


希「思い出の……世界……?」


絵里「ええ、このカードに書かれている扉を開くと聖獣グラルファンが現れて連れて行ってくれるらしいわ」


絵里「まあ、ただのお伽話よ」

希「えりち!」


絵里「何?」


希「そのカードちょっとウチに貸してもらってもいい?」


絵里「い、いいけど……どうするつもり?」


希「ちょっと面白そうやん?試してみるわ」

絵里「さすがに眉唾だと思うけど」


希「まあまあ、開いたら連絡するな?」


絵里「……本気なの?」


希「まさか、冗談に決まっとるやん」


絵里「全く希はこういう不思議な話には興味津々なんだから……」


希「ふふ……」

〈希の家〉


希(ウチやって、このカードの話が本当だとはあまり思ってへんでえりち)


希(少し、少し試してみるだけや)


希(でも試すといってもこれ、どうやったら扉が開くんやろ?)


希(わからんなあ……)


希(とりあえずみんなの曲でも聴きながらゆっくり考えようかな……)

希「今日は何にしよう?」


希「決めた!これや!」ポチ


タシカナイマヨーリモー アタラシイユメツカマエタイ


希(ウチら9人が結成して、オープンキャンパスでやったライブの時に歌った曲)


希(あのライブは大成功やったな……)

《この学校だからこのメンバーに出会い、この9人が揃ったんだと思います》


《これからやる曲は私達が9人になって初めてできた曲です!》


《私達の、スタートの曲です!!》


希(本当に……μ'sのみんなはウチにとって奇跡……)

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希(卒業なんて……嫌や!)


希(ウチはみんなともっと一緒にいたいんや……!)

カード「」スウッ


希「!」


希(カードの扉がほんの少しだけ開いた!?)


カード「」ヒュー


希「う、嘘や!」ガタ


希「本当にカードの扉が開くなんて……」


希「でもなんで……」


ナンドデモアキラメーズニ サガスコトガボクーラノチョウセン!


希「あ!」


希「そっか……」


希「もしかしてウチの思い出を……このカードに聞かせたから……?」

〈絵里の家〉


絵里「えっ、扉が開いた!?」


希『せや!まだほんの少しやけど!』


絵里「お伽話じゃなかったのね!」


希『ウチもう少し扉が開かんか試してみる!』


希『ほな!』

ツー、ツー


絵里「本当に扉が開いた……」


絵里(凄いわ!思い出の世界とこの世界を行き来できるようになるなんて)


絵里「おばあちゃまに知らせなきゃ!」ダッ

〈赤いサラファン〉

カラ〜ン


絵里「おばあちゃまあ!」


えりおば「どうしたんだい?そんなに血相を変えて」


絵里「あのカード!本物だったの!扉が少し開いたわ!」


えりおば「本当かい!!?」


絵里「え、ええ……おばあちゃま?どうしたの?」ビク


えりおば「そうか……じゃあそれ以上扉を開けてはいけないよ」


絵里「……え」

えりおば「思い出したのさ、おじいさんが言っていたこと」


えりおば「あのカードの扉を開いたものは、この世界の時間から消えてしまう」



絵里「……消え……る?」



えりおば「完全にね……だからそれ以上開けちゃ」


絵里「嘘……うそ!うそでしょおばあちゃまっ!!?」ガクガク


えりおば「エリーチカ!?」


絵里「ど、どうしようおばあちゃま!」





絵里「違うの!扉を開こうとしてるのは私の大切な親友なの!」

えりおば「なんだって!?」


絵里「私、止めに行ってくる!!」ダッ


えりおば「エリーチカ!」


えりおば「いいかい……グラルファンが現れる時最初の雪のような光が見えたらすぐ目を閉じるんだよ……」


えりおば「いいね!目を閉じるんだ!」


絵里「……わかった!最初の雪のような光ね!」


絵里(希、扉を開けちゃ駄目よ!!)

〈街道〉


ななか「何かスクープはないかなー」


ビュウウウ……


ななか「あ、雪だ」


朱美「本当ね」


ななか「おっ」


絵里「はあっ、はあ……希っ!!」ダダダ


朱美「あれって確かμ'sの……」


ななか「ほほう、何かスクープの匂いがするね」ニヤリ


朱美「ついて行ってみる?」


ななか「もちろん!行くよ!」

〈希の家〉


絵里「希!希!いる!?」ドンドンドン!


絵里「家にもいない……さっき繋がった電話にも出ない……」


絵里「……こうなったら!」プルルルル



穂乃果『どうしたの絵里ちゃん?』


絵里「希を探すのを手伝って!」


ことり『えっ?』

花陽『どういうこと?』


絵里「詳しく説明する時間はあまりないんだけど、希を見つけなきゃ扉を開けてグラルファンとこの世界からいなくなっちゃうのよ!」


にこ『ちょ、ちょっと…いきなりすぎて訳がわからないわよ!?グラルファンって何!?扉??』


絵里「とにかく希を探して止めて!」


真姫『……わかったわよ。何か事情があるのね』

凛『絵里ちゃんわかったよ!』


絵里「あとみんな最初の雪のような光が見えたら目を瞑って!」


海未『? 最初の雪のような光ですか?』


絵里「ええ!お願い!」





ななか「……」コソ


朱美「誰かを探してるみたいね?何かあったのかしら」コソ


ななか「メンバーの東條希さんじゃないかな」


ななか「なんだか大変そうだし私達も探そっか!」


朱美「そうね」


ビュウウウ……

〈街道〉


穂乃果「希ちゃーんどこー!!」


ことり「希ちゃあーん!!」


穂乃果「どうしたんだろ絵里ちゃん……希ちゃんと何かあったのかな」


ことり「すごい焦ってたよね……」


海未「希がこの世界から消えてしまうとは一体……」

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ピカァ


海未「光!?穂乃果、ことり!目を閉じてください!」トジ


ことり「うん!」トジ


穂乃果「うわっ!」トジ

〈通学路〉


にこ「なんなのよもう!」トジ


真姫「眩しっ……」トジ


花陽「うう……」トジ



凛「……収まったかにゃ?」


真姫「!!」



通行人「」ピタ


車「」ピタ


草「」ピタ

真姫「なっ何よこれ!?人や車がみんな動かなくなったわ」


凛「まるで時が止まったみたいにゃ……」


花陽「!? みんな携帯を見て!」


真姫「……嘘、本当に時が止まってるわ!」


にこ「本当に異常だわこれは……早く希を見つけましょ!」

〈行幸通り〉


希「……もう少しで扉が」


ななか「いた!希さんいた!」


希「え?あなた達は確か取材の時の……」


朱美「μ'sのみなさんが」


希「みんなが……?」


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扉「」ピカァ


ななか「」ピタ


朱美「」ピタ

希「あっ……えっ」


グラルファン「……」
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希「あれがグラルファン……」


シュオン
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希「……そしてこれが思い出の世界」


希「みんな……待っててな」トコトコ

ガシ



絵里「はあっ、はあ!希……見つけたわよ!」


希「えりち……?」


絵里「行かないで!」ギュ


希「でもウチは……」


絵里「お願い!行かないで希……!」


絵里「私はあなたがいない世界なんて耐えられない!私は希と一緒に今を生きたいの!!」


希「でももう無理なんよ……ウチはもうこの世界の人間やないから……」

絵里「!……あなた全部知って」


希「やっぱり……なんとなく扉を開けた時からうっすらとそんな感じがしてたんや」


希「ウチ、とんでもないことしてをしてしもうた……興味本意で扉を開けて……この世界のみんなとはもう二度と会えないんや……」ポロポロ


絵里「いいえ!私のせいよ!私があの時あなたにカードを渡さなければこんな……こんなことにはならなかったのに……!」


希「ウチはもう……戻れないんよ。えりちのいる世界には」


希「……ウチ幸せやった、この世界のみんなに会えて……」

絵里「やめて……何言ってるのよ!」ポロポロ


絵里「希は……思い出の世界で私達にまた会えるかもしれない!!」


絵里「だけどここに残された私達は……!?私達は希に永遠に会えないのよ!」


グラルファン「……」


希「えりち……」


絵里「希!待って!行かないで!!」ポロポロ


希「ばいばい……」










グラルファンさん!!

希「え……?」


グラルファン「……」


穂乃果「グラルファンさんお願いします!希ちゃんを連れていかないでください!」


ことり「お願いしますグラルファンさん!!」


花陽「グラルファンさん!希ちゃんを連れて行かないでぇ……うう」グス


にこ「ちょっと!勝手に希を連れていくなんて承知しないわよ!」


絵里「みんな……」


希「……無理や。相手は言葉が通じるかどうかすらわからない……」

真姫「お願いよグラルファンさん!」


凛「希ちゃんを連れて行かないで欲しいにゃ!!」


海未「グラルファンさん!お願いです!」


グラルファン「……」


絵里「グラルファンさん!」


希「えりちまで……」


絵里「間違えてあなたを呼んでしまったことはごめんなさい……でも希は私達μ'sに必要なメンバーなんです!」


絵里「私達の仲間なんです!!お願いします!!」ポロポロ


「「「お願いします!!」」」


グラルファン「……」

希「ありがとう……みんな」シュウウ


ことり「希ちゃん!!」ポロポロ


花陽「あああう……あああっ!」ポロポロ


にこ「うう……っ」ジワ


真姫「なんでよ……お願いしてるじゃないの……っ」ポロポロ


絵里「お願いよグラルファンさん……!!グラルファンさん!!」ポロポロ


海未「……言葉が通じない……そんな」ガク


穂乃果「だったら!」







穂乃果「歌おう!!」

花陽「え……」グス


凛「っく……歌う?」グス


穂乃果「グラルファンさんに私達の思いが通じるぐらいの大きな声で!歌おう!!」


絵里「歌う……」


グラルファン「……」


真姫「……そうね」


海未「穂乃果……!!」


ことり「……うん!」

絵里「……希!」


希「……」


絵里「私はまだ、あなたと一緒にいたい……この先も……ずっと」


絵里「だから私達と一緒に歌って!思い出の世界に行かないで!」


希「……うん!」


ザッ ザッ ザッ!


グラルファン「……」


穂乃果「聞いてください……グラルファンさん!」




「「「Snow halation……」」」

携帯「テレテレテンテテン テテテテン テテテテンテテン テン テン テン♪」


不思議だね いまのき……







ズガアアァアアアン!


絵里「きゃあっ!?」ガシャン!


穂乃果「……うぐ」ガン!


真姫「な、なに!?まさかグラルファンさんが……」


希「違う……」


フヨーン ガシャンガシャン


自然コントロールマシン”エンザン”「グギシャアアアアア!!」カッ
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海未「なんで……だって時は止まってるはずじゃないですか!!なんで怪獣が出てくるんですか!」


真姫「……光を見なきゃ時は止まらない、そういうことね……!」


ジュウ……


にこ「暑い……っ!降ってる雪が溶けてく」



エンザン「シャアァッ!!」ドガ


グラルファン「……」ドサ



希「あ……」パシュン


パン……


絵里「……希?」


絵里「希いいいいいいいいいいいいいっ!!!」

ことり「あ……うそ」


海未「希が……消えた……」


携帯「ジジ、ジ」ボン!


エンザン「グシャアアア……!」ジャキンジャキン


グラルファン「……」


凛「やめろおおおっ!!」シャキン


ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!


凛「ギンガあああああああああああ!!」

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ギンガ「ショオ!」キック


エンザン「グシャアァ!?」ドサ


凛《こっのおお!!》ガバ




穂乃果「不思議だねー……今の気持ち……」


海未「穂乃果?」


穂乃果「歌わないと……っ!グラルファンさんに届けないと」


ギンガ「……!」


グラルファン「……」スッ


凛《グラルファンさん……?》


ことり「……え」


真姫「まさか聞こうとして……くれてるの?」

絵里「……いくわよみんな!!」


「「「うん!!」」」


ギンガ「ショオニャア!」グッ



空から降ってきたみたい


エンザン「グギシャアアアア!!」ジャキン


特別な季節の色が ときめきを見せるよ


ギンガ「《ギンガセイバー!》」シュウン

初めて出会った時から


エンザン「……」ガギン


《硬い!?》


予感に騒ぐ 心のメロディ


エンザン「ギシャア!!」高熱火炎


とめられない とまらない


ギンガ「オオォ……ッ」


な・ぜ


凛《熱い!熱いにゃああ……っ》

届けて 切なさには


ギンガ「ショオォ!」ボン!


名前をつけようか Snow halation


グラルファン「……」


凛《こんなことでやられてたらグラルファンさんを助けられない!》


凛《凛達の歌……絶対に届かせるにゃ!》


思いが重なるまで待てずに


ギンガ「ショオ!」パンチ


悔しいけど 好きって純情


エンザン「……ギシャア!」


微熱の中 ためらっても駄目だね


ギンガ「ゼャアア!!」


飛びこむ勇気に 賛成


ギンガ「《ギンガサンダーボルト!》」バシュン

間も無くStart!


エンザン「ギシャアアッ!」電撃


ギンガ「!!」


ドッカアアン!


凛《あいつも電撃を!》


エンザン「シャアァ!」ジャキン


ギンガ「ウアッ!」


凛《危ないっ!?あんなハサミに挟まれたらひとたまりもないにゃ!》



シャン シャン シャン シャン シャン シャン……

穂乃果「とどけてぇ、切なさにはあああぁ……」


グラルファン「……」フワ


グラルファン「ファ……」パアアァ
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凛《グラルファンさんが!》



希「……」シュン!


希「……あれ、うち、……なんで」


絵里「希っ!?ああっ……!」ギュ


穂乃果「グラルファンさんに私達の思いが通じたんだ!」


グラルファン「……」


穂乃果「よーし!いっくよおおおおっ!!」

名前をつけようか Snow halation


ギンガ「ショオォオオ!」


グラルファン「……」


希(……ウチは勘違いしとったのかもしれん)


《もしかしてウチの思い出を……このカードに聞かせたから……?》


希(そうじゃなかったんや……)


グラルファン「ファ……」


希(グラルファンはウチらの曲を気に入ってくれたから……扉が開いたんやな)

思いが重なるまで待てずに


凛《はあああ!》


悔しいけど 好きって純情


ギンガ「《ギンガクロスシュート!!》」ドギュン


凛《貫けええええ!!》


微熱の中 ためらっても駄目だね


エンザン「ギ……」ズボッ


飛びこむ勇気に賛成


コア「」バギュン!


間も無くStart


エンザン「……」ドシャア


ドカアァアアアアン!

絵里「ううっ……うう……」ギュウウ


希「ごめんみんな、えりち……うっく」グス


にこ「バカね……ヒヤヒヤしたじゃないの全く」グシグシ


花陽「希ちゃんが帰ってきてくれてよかったよ……」グス


ことり「うん……うん……」ポロポロ


海未「ええ……」グス



グラルファン「……」パシュン

光の塊「」キラキラキラキラ


真姫「見て!グラルファンさんが光になったわ!」


光の塊「」シュイン


希「あ、ウチのカードに入ってく……」スゥ


カード「」バタン……



チッチッチ

朱美「あなたを探してるわ!」ピキン


ななか「って……あれ?」ピキン





穂乃果「じゃあ帰ろっか!」


海未「はい!」


絵里「そうね……帰りましょ」


穂乃果「あ……」グゥ〜


ことり「穂乃果ちゃん、お腹が空いたの?」


穂乃果「えへへ……安心したらつい」

花陽「実は私も……まだ晩ご飯食べてなかったから」


真姫「……そういえば私もね」


絵里「それじゃあみんなで私のおばあさまのところに行きましょうか!」


絵里「いい報告もあるしね!」


凛「わーい!やったにゃー!!」


アハハハハハ


ななか「……なんかもう大丈夫みたいね」


朱美「ええ……」

希(私達は別れる時がきっと来る)


希(でもこの一瞬がいつか思い出になったとしても……ウチは今のみんながいるこの世界を生きていく)


絵里「……希?」


希「ううん、なんでもない」ニコ


カード「……」



To be continued

次回予告


タータタカエ ヒカーリノセンシヨー


ゾフィー「地球に接近する謎の巨大生物……」


コノアイヲマモルタメ イーマー


ゾフィー「敵に捕らえられた高坂穂乃果を救うため、今あの戦士が帰ってくる」


サイゴノユメハ オワラナイ


ゾフィー「次回 帰ってくる戦士!!太陽の復活」

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スベテヲカケテ ファイナルウォーズ

今回はここまでです

第5話 帰ってくる戦士!!太陽の復活


〈ラーメン屋?〉


穂乃果「ん〜」ズルズル


穂乃果「うまいっ!」


穂乃果(凛ちゃんのオススメのラーメン屋さん、すっごく美味しい!)


穂乃果「でもみんな遅い……」ズルズル


テレビ『スクールアイドルカーニバル、来週木曜19時スタート!』

穂乃果(今日はついに優香ちゃん達がA-RISEの取材をする日!)


穂乃果(私達も気になるので、UTX高校にみんなで見に行くことにしました!)


穂乃果「うー……それにしても遅いなあ」ズルズル


穂乃果(……後ここ、ラーメンが美味しいのはいいんだけど)


カニ『キャキャキャ……』
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穂乃果(なんか独特な雰囲気なんだよね?こういうのがいいお店ってことなのかな?)

穂乃果(店員さんも着物?に変な帽子かぶってるし、本格的……)


テレビ『μ'sの皆さんのことが気になりますか?』


穂乃果「……え?」


穂乃果(今!ニュースの人が私に話しかけてきたような気が!)


テレビ『フフフフ……』シュルル


テレビ『穂乃果!穂乃果助けてください!』


テレビ『穂乃果あああ!』


穂乃果「う、海未ちゃん!!」ガタ


穂乃果(大変だ!海未ちゃんを助けに行かなきゃ!!)ダダッ

〈ラーメン屋〉


海未「穂乃果、遅いですね……」


にこ「こんな時に寝坊?呑気なもんね!」


ことり「でもメールには……」


from穂乃果

いや〜、今日は珍しく早く起きたんだ!

私先に行ってみんなの分の席を確保するね!

凛ちゃんがすごく美味しいって言ってたお店だからきっと行列ができてるよ!

私に任せて!


ことり「……って」

海未「確かにそう送られては来ましたが……」


にこ「まあ、余裕で席は空いてたんだけどね」


蘭花「ヘイ、とんこつラーメンオマチ」ゴト


凛「ありがとにゃ〜!」パキ


絵里「まあまだ撮影までには時間があるから大丈夫よ」


希「穂乃果ちゃんのことやから何か面白そうなものを見つけて飛びだしていったんやない?」

真姫「帰ってきて、みんな!これだよ!私達でこれをやろう!とか言って来るんじゃない?」


凛「真姫ちゃん、穂乃果ちゃんのモノマネ上手にゃ!」


真姫「べ、別に!毎日聞いてるんだからこれぐらいはできるわよ」


にこ「じゃあ真姫ちゃん、にこのモノマネもやってみてほしいな〜」


真姫「なっなんで私がそんなこと……」


にこ「できないんだ〜?」


真姫「いいわよ!やってやろうじゃない!」


花陽「あはは……」

〈マイティベース〉


ウルトラマンゼロ「よぉ」シュタ


ジャンボット「ゼロ、もう大丈夫なのか?」


ゼロ「まあな……ちっ、俺としたことが」


ピグモン「ピィ……」


ゼロ「モロボシ君にも心配かけちまったな」


ピキィン!


ジャンボット「あれは!」

ゼロ「タロウからのウルトラサイン!!」


ゼロ「ということは早速俺の出番ってわけか!」


ゼロ「ジャンボット!俺はちょっと行ってくるぜ!」


ジャンボット「ああ!」


ゼロ(タロウにこの前俺が襲われた奴と関係がありそうな奴がいたら連絡しろとは言ったが)


ゼロ(ついに見つかったのか!)ウルティメイトゼロ

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〈??〉


穂乃果「海未ちゃん!」バン


穂乃果「いない……」


ガタン!


穂乃果「えっ!え?えー!?」


穂乃果「ま、待って!なんで扉が消えて……」


ギュルルル

穂乃果「……ここどこ?」


穂乃果「宇宙?」


穂乃果(私また夢を見てるのかな?)


穂乃果「ガイアちゃーん?」





フッフッフッフ……


穂乃果「!?誰!」ビク


死神「フフフ……」シュルル


死神「私は、主の使い」


穂乃果「主……?」


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死神「そしてここは、モキアンの体内っ!!」

穂乃果「モキアン?」


死神【そうです……磁石は知っていますか?】


穂乃果「それぐらい知ってるよ!そんなことより海未ちゃんはどこ!」


死神【モキアンは巨大なN極の磁石の生物……これが地球にぶつかるとどうなると思いますか?】


穂乃果「えっ……」


死神【強力なN極が発生し、地球内部のマントルが大移動を起こしプレートが一斉に衝突を開始する】


穂乃果「衝突!?」


死神【そう、このモキアンを地球にぶつければ】


死神【人類は消滅する!!】


〈ラーメン屋〉


絵里「もうそろそろ行かないと撮影に間に合わないわね……」


ことり「穂乃果ちゃんどうしたんだろう?」


海未「とりあえず先に行ってますとメールしておきましょう」


花陽「時間も忘れるほど夢中になってるのかな?」


にこ「ったく……」


真姫「とりあえず行きましょうか」


凛「うん!」

穂乃果「人間を消滅って……」


穂乃果「それに私、学校で聞いたことあるよ……プレートって地球にとって大切な部分なんだよ!」


穂乃果「そんなことしたら世界中がめちゃくちゃになっちゃうよ!」


穂乃果「なんでこんなことするの!?」


死神【……】




死神【我々は、滅ぼされたくない……】

穂乃果「滅ぼすって、私達はそんなことしないよ!」


死神【お前達はこのまま繁殖し続ければ、宇宙そのものが滅亡する!】


死神【人類を滅亡させ、地球を誕生したての希望の星に戻すため】


死神【浄化する!!】


穂乃果「わかんない!私さっきからあなたの言いたいことがまるでわかんないよ!!!」

死神【主はずっとあなた達を見ていました……あの音ノ木坂での戦いも、今までの戦いも全て】


死神【お見せしましょう!宇宙の真実の、ほんの一部を!】パシュン!


穂乃果「うわあ!?」


女「……」パアア


穂乃果「誰?綺麗な人……」


死神【彼女は悪性のウイルスに侵されています。ううっ……】


穂乃果「病気なの……?」


死神「主は彼女の体からウイルスを取り除こうと様々な薬を投与しました」


死神「だが、いくら薬を投与しても……ウイルスを守ろうとする存在に阻まれ、治療は困難……うっ」


??《ジャッ!!》


??《デャア!!》

死神【ですから主は最終的にこう考えたのです、ウイルスを真っ先に取り除く前に】


死神【その邪魔な存在を始末する、と】


穂乃果「存在……」


死神【……】シュオン


穂乃果「あれは音ノ木坂商店街のおじさん、おばさん……」


死神【随分しぶといウイルスだと思いませんか?あんなに町と家を粉々にされても、まだ生きようとする】

穂乃果「まさか……ウイルスっていうのは!」


死神【それではここで一緒に見届けましょうか】


死神【ウルトラマンの最後を!】


死神「……」シュオン


穂乃果「今度はUTX高校……」

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穂乃果「何をするつもり!」


死神【】シュバ!
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〈宇宙〉


ゼロ「……この場所は」


タロウ「来たかゼロ!」


ゼロ「何だ、こいつは!」


モキアン「グイィ……」


ゼロ「なんてデカさだ……!」


《あああああああああああ!!》

タロウ「ゼロ聞こえたか!?」


ゼロ「ああ、行くぞ!」


ゼロ(この声……!!)


ゼロ(まさか!!)ギュン


モキアン「グィィ」バチバチバチバチバチ

〈UTX高校〉


UTX高校へようこそ!


優香『ここまでの人気を作り上げてきた秘訣などはありますか?』


ツバサ「そうですね、やっぱりそれはファンの方々の応援です」


あんじゅ「そうね」


英玲奈「厳しい練習の中でもそういった応援は私達の励みになる」

………
……

優香『それではテレビをご覧の方々、いよいよCMの後はA-RISEのライブ!チャンネルはそのままで』


絵里「……」


海未「……」


ツバサ「こんにちは、μ'sのみなさん」スタッ

にこ「つつつ、ツバサぁ!?」


ツバサ「あなた達のことはよく知ってるわ、1度会ってみたかったの」

花陽「あの〜、よろしければさ、サインをください!」


ツバサ「クス、いいわよ」


花陽「本当ですか!?感激です」


英玲奈「……見たところ1人足りないようだが」


ツバサ「穂乃果さんはいないかしら?」


ことり「穂乃果ちゃん……朝からどこかに行っちゃってて……」


ツバサ「そう……個人的に会ってお礼をしたかったのだけど」

海未「……失礼ですが穂乃果が何か?」


英玲奈「音ノ木坂の英雄、高坂穂乃果……」


あんじゅ「ツバサは彼女が変身したウルトラマンに命を助けてもらったことがあるの」


海未「え……」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ギャビッシュ《ウオォォ!》


ツバサ《くっ……》タッタッタ


ギャビッシュ《ウォオオオオ!》ビシュシュン


ドガァン!


ツバサ《ああっ!》ゴロン


ツバサ《うう……っ》ズシャ


ギャビッシュ《ウォオオ!》ドスンドスン


ツバサ《ひっ……》

ツバサ《みんな、ごめんなさい……》


ギュウウン


ゼロ《しぇあ!》


ツバサ《えっ……》


ゼロ《らあっ!!》バキ


ギャビッシュ《ウォオオ!?》


ツバサ《光の巨人……?》

絵里《あなた大丈夫!?》タタッ


ツバサ《え、ええ……》


希《えりち!ウルトラマンや!》


絵里《来てくれたのね!》




ツバサ《ウルトラマン……》


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ツバサ「……」


凛「こころちゃん達を探してた時にそんなことがあったなんて……」


絵里「あの時の……」


ツバサ「私は変装してたから気づかなかったみたいだけど……」


ツバサ「それから少し経って……音ノ木坂が怪獣に消滅させられそうになって大騒ぎしたあの日の翌日」


ツバサ「新聞で……彼女があのウルトラマンだってことがわかった」

海未「……」


あんじゅ「だからツバサは今日は結構楽しみにしてたのよね」


ツバサ「……いないなら仕方ないわ、とりあえず私達はライブの準備を」



ななか「カメラが動かない!?」


朱美「ええ!なんだか突然……」


英玲奈「どうしたんだ!」

朱美「わからないわ!急に」


バシンバシンバシンバシンバシンバシンバシンバシンバシン!


ウワアアアアァ!


キャアアアアアアアアアアア!


ドガァァァァァァァァァン!


ズッ……シン……

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〈体内〉

穂乃果「え……?」


死神【あれを】


凛『かよちん危ないっ!』ガバッ


花陽『凛ちゃああん!?』


ドサドサドサドサドサドサドサドサドサドサ


凛『うぎ……っ』ガン!ゴン!ゴチ!

花陽『ああ……あああ……』


パラパラ……


凛『……』


死神【フフフフ……】


死神【フハハハハハ!!】

〈倒壊したUTX高校〉


絵里「う……なにが起きて」ガシャ


にこ「いきなり火花が散って……UTXが崩れた……がっ!」ガクッ


絵里「にこ……足が!?」


にこ「ちょっと、痛めただけよ……っく」ズキ


いやああああああああああ!


絵里「今の声……花陽!」


にこ「う、く……」フラフラ


絵里「にこ、ほら私につかまりなさい」


にこ「ええ……」ヨロヨロ

凛「……」


花陽「凛ちゃん!凛ちゃんしっかりして!」ポロポロ


花陽「うあああ!凛ちゃああん!!」ポロポロ


ことり「は、花陽ちゃん……」フラ


花陽「ことりちゃん!凛ちゃんが!凛ちゃんがあ!私を、私を庇って崩れるガレキを全部受けて!!」ポロポロ


ことり「はあ、はあ……落ちついて花陽ちゃん」


花陽「ううっ……」


ことり「早く病院に運ばないと……っ」ガク

花陽「ことりちゃん……?」


ことり「えへへ……もう完璧に治ったって思ってたんだけど……」


ことり「あの時の傷が少し開いてきちゃって……」ポタポタ


花陽「うああ!?は、早く助け!助けを呼ばないと!」


凛「ぅ……」ピク


花陽「凛ちゃんごめんね……」


凛「かよち……ん……は凛が……凛が……」


花陽「うう……」グス

ことり「はあ……はあっ……」ガク


花陽「ことりちゃん!」


絵里「ことりしっかり!」ダダッ


ことり「うう……」


花陽「絵里ちゃんににこちゃん……」


絵里「なんとか無事みたいね……ことりも私につかまって」


ことり「うん……」ガシ


にこ「くっ……うう」

〈体内〉


穂乃果「どうして……?」


死神【ハハハハハ!】


穂乃果「どうしてあなた達は!こんなひどいことを平然とするの!!なんで!?」


死神【人類は進化しすぎた!それ自体宇宙を破滅に導くのだ!】


穂乃果「意味がわからないよっ!全然意味がわからない!!!」
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海未『……』


希『海未ちゃん!海未ちゃん!』


真姫『あ、ぅ……』


希『真姫ちゃん……海未ちゃんが……』


真姫『っ……海未』


海未『……』


穂乃果「う……みちゃ……?」


穂乃果「……」


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死神【フハハハハハハハハハハ!】










穂乃果「て……」

穂乃果「助けてよ…………」


穂乃果「どうして来てくれないの……?」


《この星の脅威はもういないからな》


穂乃果「お願いだよ……」


《宇宙には俺達ウルトラマンの助けを必要としてる奴らがたくさんいるからな》



穂乃果「助けて!助けてよウルトラマぁああああン!!」ポロポロ



穂乃果「うわあああああああああああ!!」


穂乃果「ゼロちゃぁぁああああああああああああああああん!!!」

死神【無駄です 彼は消えました】


穂乃果「うそだ!うそだうそだうそだぁ!」ポロポロ


穂乃果「生きてる!ゼロちゃんは消えてなんかないいいっ!!」


死神【黙れ!】


穂乃果「うわああああぁぁ!!!」


死神【フフフ……】











おいおい、何勝手に消してんだよ

死神【……!】


穂乃果「……え」


ストリウム光線!


しぇあっ!


バガアッ!


穂乃果「ああっ……うっ」ポロポロ


悪りぃな!ちょっと時間かかっちまった!


死神【貴様は……あの時消えたはず!】


ゼロ「へっ、あんなのでくたばるかよ」







穂乃果「ゼロちゃん……」ポロポロ


穂乃果「ゼロちゃんだ……」

死神【……】シュルル


ゼロ「あ!てめえどこに行きやがる!」


タロウ「恐らく地球に向かうつもりだろう……ゼロ、お前はこの怪獣を止めろ!私が奴を追う!」ビュン


ゼロ「おう!」


穂乃果「うう……」グス


ゼロ「待たせたな、穂乃果……やっぱりお前だったか」


穂乃果「ゼロちゃんのバカ……!遅いよぉ!!」ポカポカ


穂乃果「ううっ……ううう……私ずっと、ずっと待ってたんだから……」グスグス

ゼロ「すまん……」


穂乃果「でも、来てくれた……」グシグシ


ゼロ「ああ……」


穂乃果「……ゼロちゃん、お願いがあるの」


穂乃果「この怪獣、地球に落としたら大変なことになっちゃう……だから」








穂乃果「私と、もう1度一緒に戦って」

ゼロ「……だが」


穂乃果「私、みんなを守りたいの……」


穂乃果「お願い……ゼロちゃん」


ゼロ「……」


ゼロ「……お前は言い出したら聞かないからな」


穂乃果「えへへ……」グス


ゼロ「じゃあ、行くぜ穂乃果!」ジャキイ


穂乃果「……」ポウ


穂乃果「……うん!」スッ

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ギュウウン!

ウルトラマンゼロ「あいつはタロウに任せて俺達はこの怪獣を相手するぞ!」


穂乃果《うん!私達が力を合わせれば!どんな敵にも負けない!》



フライ ハァァァイ……



ゼロ「ああ!穂乃果!」



熱くなれ太陽!今、溢れ出す激情抱いて



モキアン「グィイイ!」触手



守るべきものがある それが真実

ゼロ「ルナミラクルゼロ……」シュイン



ゆるぎない愛のカタチ 月の光のようにきっと



ゼロ「ミラクルゼロスラッガー!」パシュン


ズバンズバンズバンズバンズバンズバンズバン!


モキアン「グィイン……」


穂乃果《やったあ!》シュイン



終わらせない 逃げ出さない



ゼロ「はあっ!」ウルティメイトイージス

ゼロ「……」ファイナルウルティメイトゼロ


ゼロ「……」シュウウ

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この想い 君のもとへ



ゼロ「くらいやがれええええ!!」ドギュウン!

穂乃果《いっけええええええええっ!!》

モキアン「」バゴバコバゴバコバゴバコ


バゴォオオオン!


ゼロ「粉々だぜ!」


フライ ハァァァイ……


穂乃果《やった……》

〈倒壊したUTX高校〉


死神【ハハハハハ!】


朱美「く……」


ななか「何、あいつは……」ガシャ


優香「うう……」ガラ



死神【ウルトラマンを差し出せ】
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花陽「……」キッ!


死神【貴様達が助かる道はそれしかない】


死神【ウルトラマンを生贄に差し出すのだ!】

凛「……ぅ」フラフラ


絵里「凛!花陽!凛を止めて!」


花陽「!?」


ことり「凛ちゃんやめて!今いったら殺されちゃうよ!」


にこ「あんた……っぐ!?」ズキ


花陽「凛ちゃん!!!」


凛「ギ……ンガ……」シャキン


ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ


ウルトラマンギンガ「オォ……!」



死神【フフフ、ハーッハッハ!】グイィ

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ゼブブ「アァァァ!」

花陽「凛ちゃん!やめて!今すぐ変身をやめてええ!」


ギンガ《凛……!》


凛《はあ……はあ……ギンガ》


凛《無理だと思ったらすぐやめるから……凛にやらせて》


ゼブブ「アアアアアァ!!」ドンドンドン


ギンガ「ニャ!」キック


ゼブブ「アア……ッ!」グラ


ギンガ「ハッ!」パンチ


ゼブブ「アー!」ドサ


凛《なんだ……大したことない……これなら》

ゼブブ「アアッ!」シャキン

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ギンガ「ゼアァァァ……!?」グサ


凛《うあああああああああっああああああああああ!!!!》


花陽「凛ちゃあああん!!」




希「ああ……凛ちゃんが!」


真姫「凛!!!」


凛《がふ……》


ギンガ《凛、ライブを解除する》


凛《ギンガっ!》


ビュン!


タロウ「ハアアッ!」ドガ



ゼブブ「ヒャアア!?」ドサ

タロウ「フン!」


絵里「あの、ウルトラマンは……」


にこ「ウルトラマンタロウ!」


タロウ「大丈夫か!」ウルトラチャージ


ギンガ「……」パアア


凛《体が楽になって……力も湧いてくるにゃ!》


花陽「ああ、良かったよぉ……」



真姫「ありがとう……!」


海未「……う」


希「海未ちゃん!?海未ちゃんしっかりするんや!」


海未「私は……」


希「ガレキに頭を思いっきりぶつけて気を失っとったんよ」


海未「……そうでしたか」




タロウ「先にここへ来ていたのか」


ギンガ「……」


タロウ「行くぞ!」シュイン

凛《えっ?》


今こそ!1つになる時!
ウルトラマンタロウ!ギンガに力を!
ギンガストリウム!


シャリン デンデンデン


ギンガストリウム「ショオォ……」
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凛《え!え?》


ストリウムブレス《よし!》



あんじゅ「ウルトラマン……」ガラ


ツバサ「……」


英玲奈「っ……あれが」

凛《ギンガの新しい姿にゃ……》


ストリウムブレス《りり、凛ちゃん!》


凛《あ、え?何これ!?》


ゼブブ「アァァァ!」


ストリウムブレス《む、来る!》


凛「う、えーっと」クル


ギンガ「《スペシウム光線!》」ウルトラマンノチカラヨ!


ゼブブ「アァァァッ!?」ドガァン


凛《なんか出たにゃ!》

ギンガストリウム「ショオニャァ!」


ゼブブ「ギギギ……」ドシュッ


ギンガストリウム「フン!」ボキッ


ゼブブ「アアー!」パラパラ



凛《止めだ!》クル


ギンガ「《M87光線!》」ゾフィーノチカラヨ!


ビイイ!


ゼブブ「フッヒッヒッヒ……」バゴォオ……


凛《今度は効いてない!?なんで!》


ストリウムブレス《凛ちゃん、奴はバリアを張っている!》


花陽「そんな……効かないなんて」


凛《バリア……》


ストリウムブレス《奴の弱点をつく必要があるな、次の攻撃で私が見極める!》


凛《わかったにゃ!》


ギンガ「オオッ!」ダダダ

その胸に宿した夢の翼広げ


ギンガ「《ウルトラショット!》」ウルトラマンジャックノチカラヨ!


高く 高く 高く


ゼブブ「フッフッフッフ……」バゴォオ……


空へ飛び立て


タロウ《目だ!奴は目にはバリアを張っていない!》


かたく繋ぎあった君のその手を


凛《よーし!》


ずっと ずっと ずっと


ギンガ「《パンチレーザー!》」ウルトラマンエースノチカラヨ!


ずっと離さない


ゼブブ「ウガ!?アッアアアア……」チュドン

時を超え 輝けギンガ

届け今 君の元へ



凛《そこだあ!》


ギンガ「《ストリウム光線!》」ウルトラマンタロウノチカラヨ!
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光あれ いつまでも空に

その光 ウルトラマンギンガ


ゼブブ「……」ドシャア


バゴォオオオン!

〈廃墟〉


ピーポー ピーポー ピーポー


穂乃果「みんな!」ダダダ


ことり「穂乃果ちゃん……」


絵里「穂乃果……」


にこ「……どこ行ってたのよあんた」


穂乃果「ごめんね……」


にこ「どこ行ってたって聞いてんでしょ!」グイ!


穂乃果「わ、私は……」ジワ

にこ「ごめん……つい口調が」


にこ「まあ無事で良かったけど……」


穂乃果「……」


ゼロ《にこちゃん……》


ことり「穂乃果ちゃん……」ヨロ


穂乃果「ことりちゃん!」


ことり「良かった……私達といたらかえって危なかったよ」


ことり「UTX高校が倒壊したの……」


穂乃果「その傷……!」


ことり「ちょっと開いちゃっただけだから、すぐ治るよ……応急処置もしたし」

穂乃果「そうだ!海未ちゃんは大丈夫なの!?海未ちゃん生きてるよね!死んでないよね!」


ことり「うん……大丈夫。ガレキで頭を強く打って気を失ってただけだから……怪我は私達の中じゃ浅い方だよ。」


ことり「今は少し眠ってるの……」


海未「……」


穂乃果「そっか……」


花陽「凛ちゃん!もうあんな無茶しちゃ駄目!」ギュウウウウ


凛「体が勝手に動いちゃったにゃ……」


花陽「うう……ううっ……心臓が止まるかと思ったよぉ……」ポロポロ


ストリウムブレス「」キラン

ケガニンヲハコベー!


ウワアアアン……


真姫「……いったいこんな戦いいつまで続くのかしら」


絵里「そうね……」


希「……」


真姫「今日だけでも何人の人が犠牲になったかわからない……」


真姫「ウルトラマンがいても……みんながみんな助かるわけじゃない……それはわかってるけど……」

穂乃果「……」


ゼロ《穂乃果……俺のことをみんなに言わなくていいのか?》


穂乃果「うん……私がまたウルトラマンになったって知ったらみんなは絶対に私を止めるから……余計な心配をかけたくない」


ゼロ《そうか……》


穂乃果「でも私は戦うよ……今度は絶対に」


穂乃果「誰も傷つけさせないから……っ」


ゼロ《そうだな……》




「高坂穂乃果さんね?」


穂乃果「……あなたはA-RISEの」

ツバサ「綺羅ツバサよ。会えて良かったわ」


穂乃果「え?」


ツバサ「ありがとう……」ギュッ


ゼロ《!?》


穂乃果「……?」


ツバサ「私は穂乃果さんに命を救われたことがあって……ずっとそのお礼を言いたかった」


穂乃果「そんな……私は何も」


ツバサ「穂乃果さん……」


ツバサー!コッチヲテツダッテクレ


ツバサ「……もう行かなくちゃ、今度ゆっくりまた話をしましょう」


穂乃果「はい……」


ツバサ「それじゃまたね」

〈穂むら〉


穂乃果「ただいま……」


ゼロ《久しぶりだな、この感じ》


雪穂「お姉ちゃん大丈夫!」


ほのママ「穂乃果!」


ほのパパ「……!」


穂乃果「うん……私は大丈夫だよ」

雪穂「ほっ、お姉ちゃん今日UTXに行ったから心配したよ」


穂乃果「う、うん……」



雪穂「……お姉ちゃん?そのブレスレット」


穂乃果「っ!」ガバ


雪穂「え?」


穂乃果「あはは……ちょっと今日は疲れたから少し寝てくるね」


雪穂「……」

〈穂乃果の部屋〉


穂乃果「危なかった……!」ガチャ


ゼロ《穂乃果……》


穂乃果「なんだか、すっごく眠たい……」ボフッ


ゼロ《久しぶりの戦いだったからな》


穂乃果「少し眠るね……ゼロちゃん」


ゼロ《おう……》

〈??〉


穂乃果《すぅ、すぅ……》


ヒュウウウ……


穂乃果《ん、寒い……》モゾ


穂乃果《すぅ……》


穂乃果《はっ!》ガバ


穂乃果《寒いと思ったら……ここ空の上!?》


穂乃果《この感じはガイアちゃんの夢……?》


穂乃果《ゼロちゃん!》


シーン


穂乃果《は、いない……》


穂乃果《? あれなんだろ》


穂乃果《空に変な建物?みたいのが……》
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To be continued

凛「次回のラブライブ!」

凛「破滅の時」

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今回はここまでです

第6話 破滅の時


〈にこの家〉


にこ「えっ?帰ってこれない?」


にこママ『それが……そっちでUTX高校が倒壊したせいで飛行機が飛んでないのよ』


にこ「……かなりニュースになってたしね」


にこママ『そっちにこたろう預けたままになっちゃいそうだわ……』


にこ「わかったわ!任せてママ!」

にこママ『ケガだけには気をつけてね……』


にこママ『連日そっちの怪獣の被害者数を見るだけで身が凍る思いよ』


にこ「ウルトラマンもいるし……心配しなくても大丈夫よ」


にこママ『それじゃあね……』


にこ「うん……」

アーアーアーアーアー
アーアーアーアーアーアー……オレニキリヒラクチカラヲ!ギンガアァ!


テレビ『新ウルトラマン列伝』テレッテッテッテン


ハネジロー「ぱぁむ!ぱぁむ!」


こたろう「入ったー」


ここあ「今日は何のウルトラマン?ゼロ?」


こたろう「てぃがー、だいなー、がいあー」


こころ「こたろう、今日はギンガみたいですよ」


こたろう「ぎんがー」ガシガシ


ティガの人形「」ガシガシ

〈通学路〉


穂乃果「おっはよー!」タタッ


海未「おはようございます穂乃果……おや、新しいリストバンドですか?」


穂乃果「う、うん!雪穂がくれたんだ!」


ことり「かわいい〜!似合ってるよ穂乃果ちゃんっ!」


穂乃果「そっそうかな〜?あははは」


海未「それでは行きましょうか」







穂乃果「……ふぅ」

ゼロ《結構いいアイデアだと思うぜ、リストバンドで隠すって》


穂乃果「だよね!私にしてはいい考えだと思うんだ〜!」ニコ


ゼロ《……穂乃果、だがやっぱり俺は》


穂乃果「わかってるよ……でも駄目なの」


ゼロ《変身したらすぐバレちまうんじゃないか?》


穂乃果「大丈夫だと思う……ゼロちゃんが来たってわかっても、私と合体した瞬間は誰も見てないしわからないよ。別の人と合体した可能性もある訳だしね!」

ゼロ《それはそうかもしれないが……》


ことり「穂乃果ちゃん?」


穂乃果「うわあっ!」ビク


ことり「……どうしたの?独り言?」


穂乃果「あっあれ?私なんか喋ってた?」


ことり「喋ってたよ……外れるとか駄目とか」


穂乃果「きき、気のせいじゃないかな!」アセアセ

ことり「……そうかなぁ」


穂乃果「うんうん!ことりちゃんの聞き間違いだよ!」


ことり「……そう、だね」


海未「2人共どうかしましたか?」


穂乃果「なんでもなーい!いこっことりちゃん!」グイッ


ことり「……うん」


ゼロ《もう少し小さく話をした方がいいな》


穂乃果「……だね」

〈2年生教室〉


海未「ことり、傷はどうですか?」


ことり「激しい動きをしなきゃ一週間ぐらいで治るって真姫ちゃんのお父さんに言われたよ」


海未「ではしばらく練習は控えることになりそうですね……」


ことり「激しいダンスとかは……でも簡単な振り付けの練習とかはできるし衣装とかは全然作れるから大丈夫っ!」


穂乃果「ことりちゃん……ごめんね」

ことり「え?」


穂乃果「あっ、なんでもない!!」


ゼロ《あの野郎につけられた傷はまだことりちゃんを苦しめてるのか……》


《……ほ、のかちゃん……》


《本当に邪魔ですねあなたは》


穂乃果「……」



先生「お前ら席につけー」ガララ

フミコ「あれ?深山先生?なんで?」


先生「えー、先日UTX高校が倒壊したのは知ってるな」


シッテマース!


先生「博子先生はその事件にまきこまれ、病院で治療中だ」


エッ……


ウソ……


センセーハダイジョブナンデスカ!?


先生「大丈夫だ。というわけでお前達は博子先生がいない間私が面倒を見る」


ヒデコ「先生、巻き込まれちゃったんだ……」


ことり「そんな……」


穂乃果「……っ」

《随分しぶといウイルスだと思いませんか?あんなに街を粉々にされても、まだ生きようとする》


穂乃果「私達はウイルスなんかじゃない……!」ググッ


ゼロ《穂乃果、あいつに何か言われたのか?》


穂乃果「ちょっと……」


ゼロ《あんな奴の言うことなんか気にするなよ!今度奴らが出てきたら俺達でぶっ潰せばいいだけだ!》


穂乃果「……そうだね!」

〈3年生教室〉


希「あ、次は体育の時間や!」


にこ「よっと……そうね」


絵里「にこ、足の痛みはもう平気なの?」


にこ「大分ね。まあ少し捻った程度だし」


希「にこっち良かったやん」ナデナデ


にこ「ああもう撫でるんじゃないわよ!」


絵里「ほらほら2人共、早く校庭に行かないと授業に遅れちゃうわよ?」


希「にこっち〜、行くで〜!」


にこ「わかってるわよ!」

〈1年生教室〉


花陽「凛ちゃん、それは?」


凛「え?」


ストリウムブレス《おはよう花陽ちゃん!真姫ちゃん!》


真姫「ヴぇ、喋った……」


凛「なんかこの前タロウさんと合体した時に腕に着いちゃったにゃ」

真姫「でも結構大きいわよそれ?先生に見つかったらなんか言われるかも」


ストリウムブレス《それは、その》


凛「まあそれは……」


花陽「お弁当箱っていうのはどうかな!」


凛「かよちんナイスアイデアにゃ!」


真姫「腕に着けるお弁当箱はちょっと無理がある気がするけど……」


ストリウムブレス《ところでみんな、後でサインを貰っても良いだろうか?》

〈校庭〉


ザワザワ ザワザワ


絵里「空に何か浮かんでるわ!」


希「また、怪獣……!?」


シュウゥウ

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天使「……」フォン


にこ「えっ……天使?」

絵里「すごい……」


希「綺麗やな……」


天使「」シュイン


にこ「き、消えた!? 」


希「一体あれはなんやったんや……」


スゴイネ


コンナコトホントニアルンダ!


テンシサマダ、テンシサマ!

〈2年生教室〉


穂乃果「天使?」


ヒデコ「そうそう、なんでも体育やってた3年生だけが見れたらしいんだけど」


フミコ「すごい綺麗で光ってたって噂だよ!」


ミカ「いいな〜、私も天使さん見てみたかったな」


海未「……穂乃果!まさか天使とは前に言っていた夢の!?」


穂乃果「それ本当っ!?」ガバ

ヒデコ「う、うん。……みたいだけど?穂乃果?」


海未「天使がまさか本当にでてくるとは……」


穂乃果「うん……!」


ゼロ《穂乃果、どこかで見たことがあるのか?》


穂乃果「夢の中で!」


ゼロ《夢?》


穂乃果「最近変な夢をよく見……」ハッ


ことり「……」ジー

穂乃果「……海未ちゃん、ちょっとトイレ行ってくるね!」


海未「はい、わかりました……」


ことり「あ、穂乃果ちゃん!」


穂乃果「え?」


ことり「私も一緒にトイレに行っていいかな?」


海未「……ことり?」


穂乃果「うっ、うん!」


ゼロ《思いっきり怪しまれてるな……》

〈部室〉


凛「天使さんってどんな感じだったの?」


絵里「とても……綺麗だったわ」ポワワ


真姫「もっと具体的に聞かせてほしいんだけど」


絵里「そういわれても、とても口では言い表せないわね……」


凛「そんなにすごかったんだ!羨ましいにゃ〜」

真姫「余計に気になるわね……」


ことり「はい穂乃果ちゃんクッキーだよ!」


穂乃果「あ、ありがとう!」


ゼロ《穂乃果、家に帰ったらその夢の話を聞かせてくれ。学校では無理そうだしな》


穂乃果(うん……)

花陽「……ああっ」


希「花陽ちゃん、やっぱり?」


花陽「はい、スクールアイドルカーニバルは……放送中止か、延期になるそうです」


凛「ええー!穂乃果ちゃんのインタビューとか凛達の練習はテレビに入らないの?」


真姫「まあ仕方ないわね。A-RISEのライブがあんなことになったわけだから」


にこ「最悪ね……ほんっとに迷惑だわ!怪獣のせいよ!」

ブゥン


花陽「!? みなさん!!」カタカタ


海未「どうしました花陽?」


花陽「噂の天使がまた現れました!」


ゼロ《なんだと!?》

穂乃果「どこに!?」


花陽「場所は昌平橋付近です!」


パソコン『突如として現れた天使は……』


にこ「昌平橋ぃ!?にこの家のすぐ近くじゃないの!」


穂乃果「みんな見に行ってみようよ!!」


ゼロ《そうだな!》

〈空港〉


ななか「え?飛行機が出ない?」


職員「こないだの事故でこっちもゴタゴタしててね。飛行機は出ないんだよ」


優香「そんな……」


ななか「いつ頃再開しますか?」


職員「多分、3日後ぐらいかな。なんせ今も変な噂が流れてるからわからないな」


朱美「変な噂?」

職員「なんでも天使が出るだとか……怪しいもんだ」


ななか「天使?ほほー……」


朱美「天使!?」


優香「ななかさん?」


ななか「……ただでさえ、取材を失敗して気分が悪いんだ」


ななか「こりゃスクープだ!行くよ2人共!」


朱美「ええ!」ワクワク


優香「もうテレビ関係ないじゃないですかぁ〜!」


ななか「おじさん!その天使が出る場所ってわかる!?」

〈街道〉


穂乃果「早く早く!天使が消えちゃうよ!!」ダダダダ


凛「そうにゃそうにゃ!急ぐにゃあー!」ダッダッダ


真姫「そう言われてもね……」ゼーゼー


花陽「はあ、はあ……」ゼーゼー


にこ「凛はともかく、穂乃果も今日はやけに元気じゃない……」


ことり「……」


海未「ことり?今日は何か様子がおかしいように見えますがどうかしましたか?」

ことり「……海未ちゃん、ちょっと後で話があるの」


海未「……わかりました。何やら重大な話なのですね」


ことり「……うん」


絵里「見えてきたわ!」


ガヤガヤ ザワザワ


希「あ、もう人がたくさんおる!」


にこ「!? あれって!」ダダダ


絵里「にこ!?」

天使「……」


ハネジロー「ぱむぱむ!」


こころ「天使様!」


ここあ「わあっ……」


にこ「あんた達!?なんでここに」


こころ「お姉さま!すごいですよ!天使様です!」


にこ「全く、見に来たの?」

ここあ「うん!」


にこ「こたろうは?」


ここあ「こたろうならここに……」


ここあ「あれ?」


にこ「ちょっと、どこにいるの!?」


こたろう「びええええん……!!」グスグス


ハネジロー「ぱむ!」


にこ「なんだすぐそこにいるじゃない」

こたろう「うあああああああ!!」


にこ「どうしたのこたろう?ほらにっこにっこにー……」


こたろう「てぃがが!てぃががー!!」


ティガの人形「」グチャグチャ


ここあ「こたろう、てぃが壊しちゃったの?」


こたろう「ああああああん!!」グスグス


ここあ「このウルトラマンは特別だもんね」

こころ「あの時私達を助けてくれました!」


にこ「信じられないけど、あの時確かに私達は光になってこの人形はティガになったのよね……」



バシュン!



にこ「え!?」


ハネジロー「ぱむ!?」


ティガの人形「」パラパラ……


こたろう「あ、あ、うわあああ!てぃがあああ!」

こころ「何が起きたのですか!?」


ここあ「お姉ちゃん!?」


にこ「あんた達は家に帰ってなさい!!」


こころ「は、はい……!行きましょうここあ、こたろう」


ここあ「ほらこたろう……元気だして」


こたろう「ううっ……てぃがあ……」


にこ「ハネジロー!?今の攻撃は何かわかった?」


ハネジロー「ぱむ……」


にこ「あんたもわからないか」


にこ「とりあえず、私もここにいると危ないわね……みんなのとこに戻るわ」


にこ「あんたはこころ達と一緒にいてあげて」


ハネジロー「ぱむ!」フワフワ


にこ「でもなんで、私達じゃなくてティガの人形を……」

〈昌平橋〉


ガヤガヤ ガヤガヤ


天使「……」フワァ


真姫「ああ、すごい……」ポワワ


希「天使さま……天使さま……」オイノリ


花陽「うわ、ごめんなさい!ちょっと通してください!」


絵里「凄い人混みね……天使を一目見ようといっぱい来てるんだわ」

海未「穂乃果、夢で見た天使というのはあの天使ですか?」


穂乃果「……違う」


穂乃果「私が夢で見た天使とは全然……」


ゼロ《違うのか?》


花陽「う、なんか頭が痛くなってきた……」ズキ



預言者【もうすぐ天国の門が開かれる!!!】


預言者【最後の判決の時が来た!本当の悪魔を倒さなければ人類は滅びてしまう!】


凛「人混みでみんなとはぐれちゃったにゃー……」トボトボ


ストリウムブレス《凛ちゃん、なにやら先ほどから一際大きな声で誰かが喋っているようだが……》


凛「何を言ってるんだろ?」


ピシュン!


凛「ぐあっ!?」ドサ


ストリウムブレス《凛ちゃん!?》


??【ふふ……】


凛「あ、あぐ……誰!?」

??【もうすぐお前達に審判が下る!】


凛「審判……?」


??【その時こそ我らがこの地上を支配し、人類を導く守護神となるのだ!】


凛「どういう意味っ……」


ドギュン!


??【……】


ボヒュン




穂乃果「凛ちゃんケガはない!?」ウルトラゼロアイ

凛「穂乃果ちゃん……?」


ゼロ《大丈夫か!》


穂乃果「あなたが……あなた達が今までの事件を全部引き起こしたの!?」スチャ


穂乃果「商店街がめちゃくちゃになったのも、UTX高校が崩れたのも!全部あなた達のせい!?」


??【ふふっ……】


穂乃果「答えて!!じゃないと……もう1回撃つよ!」


穂乃果「さ、さっきは地面にうっちゃったけど、こっ今度は本当に当てちゃうから!」

??【私を撃っても意味はない】ピシュン!


穂乃果「うわああっ!」ドサ


ゼロ《ぐはああっ!!》


凛「穂乃果ちゃあん!!」


穂乃果「ううっ……」

ザワザワ ザワザワ


預言者【悪魔の名はウルトラマン!】


預言者【ウルトラマンこそ悪魔!!】


絵里「ウルトラマンは悪魔……」


真姫「悪魔……」


海未「絵里!真姫!惑われてはいけません!」ユサユサ


花陽「ウルトラマンは悪魔なんだ……凛ちゃんがケガをするのも全部ウルトラマンのせいだ……」


ことり「悪魔……穂乃果ちゃんは悪魔……?」


海未「花陽!ことりまで何を言ってるんですか!!」ユサユサ

にこ「そうよ……ウルトラマンさえいなければ怪獣なんて現れない……」


海未「う、く……頭が痛い」ズキ



「ウルトラマンは悪魔!」「ウルトラマンは悪魔!」

「ウルトラマンは悪魔!」「ウルトラマンは悪魔!」

「ウルトラマンは悪魔!」「ウルトラマンは悪魔!」



朱美「なんか前もこんなことがあったような気がするんだけど!」


ななか「撮影中止だ!早くどこかに逃げるよ!」


優香「うう……やっぱりぃ」

預言者【くくく……】スタスタ


巫女【ふふ……】スタスタ


穂乃果「っ……あなた達絶対に許さない!!」キラン


凛「穂乃果ちゃん、そのブレスレット!?」


巫女、預言者【はああああ!!】ボフウウゥ


キリエロイド「キリィイ!」シュウウ
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地獄の門【……】

穂乃果「ゼロちゃん!」


ゼロ《奴ら、あの門を開けようとしてやがる!》


穂乃果「あの門の中には何があるの!?」


ゼロ《奴らの仲間がうじゃうじゃだ!》


穂乃果「絶対に止めなきゃ!」


凛「穂乃果ちゃん……そのブレスレットに独り言……」


穂乃果「えへへ……私、またウルトラマンになったんだ」


凛「……そうだったんだ」

穂乃果「凛ちゃんはここで見ててね」


凛「凛も戦う!」


穂乃果「凛ちゃんいいんだよ、凛ちゃんの分も私が戦うから!」


凛「穂乃果ちゃんだけじゃないよ……」


凛「今は凛だってウルトラマンだから!」


穂乃果「……凛ちゃん」


凛「だから一緒に行こう!」


穂乃果「……わかった!私達であいつを倒そう!」スッ


凛「あの怪人が全ての元凶だね!」シャキン

穂乃果「はっ!」ギュウウン


凛「ギンガあああああっ!!」ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!



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ウルトラマンゼロ「しえあっ!」


ウルトラマンギンガ「ショオッ!」

キリエロイド「キリキリ……」グググ


地獄の門【……】ギ、ギギ



ギンガ「《ギンガスラッシュ!》」バシュシュン


キリエロイド「キリイッ!?」バゴォン!


凛《やった!落とした!》


凛《チャンスにゃ穂乃果ちゃん!》



ゼロ「うおらあっ!」パンチ


穂乃果《はああっ!》

キリエロイド「キリィ……」シュン


ゼロ「何!?」


キリエロイド「キリ!」キック


ゼロ「ぐはああ!」ドガ


穂乃果《うぐっ……!?》


凛《穂乃果ちゃん今助けるにゃ!》スッ


凛《タロウさん!》


ストリウムブレス《うむ!》


今コソ!1ツニナル時!ウルトラマンタロウ!ギンガニ力ヲ!ギンガストリウム!


ギンガストリウム「ショオニャア!」シャリン

ギンガストリウム「《ウルトラスラッシュ!》」ウルトラマンノチカラヨ!


シュパン シュパン


キリエロイド「ギリィ!」ダッダッダ


ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ


ギンガストリウム「!?」


凛《は、早い!?》


キリエロイド「キリィイィ!!」キック


ギンガストリウム「オワアアッ!?」バキィ!

凛《うわああ!!》

キリエロイド「キリッ!キリッ!」キック、キック


ゼロ「ちっなかなか厄介だぜ!」ガシ、ガシ


ゼロ「ストロングコロナゼロ!」シュイン


ゼロ「らあっ!」ドガ ギュイーン


キリエロイド「……キ」ボゴ

穂乃果《入った!》


キリエロイド「キリ」シュイン


ゼロ「な……」


キリエロイド「キリッ!キリィッ」ジャキン!

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ゼロ「こいつ姿を変えやがったな!」


ギンガストリウム「《メタリウム光……》」ウルトラマンエースノチカラヨ!


【ウルトラマンは悪魔だ!】


ギンガストリウム「ショ……」ピタ


凛《う……?》



花陽【凛ちゃんは悪魔!凛ちゃんは悪魔だあ!】


真姫【悪魔よあなたは!】

凛《か、かよちん……真姫ちゃん》


ストリウムブレス《凛ちゃん奴の攻撃がくるぞ!》


キリエロイド「キリッ!」ビュン!


ギンガストリウム「オアアッ!?」ズシャアア


ゼロ「穂乃果聞くなよ!あいつの罠だ!」


穂乃果《うん……わかった……》

ことり【穂乃果ちゃんの悪魔!消えちゃえ!】


海未【悪魔です!あなたは悪魔です!!】


希【この惨状も、みんなウルトラマンのせいや!】


にこ【あんたみたいな奴!とっととやられちゃいなさいよ!】


絵里【この悪魔!!】


ゼロ「くっ、なんてひでえことしやがるんだ!」


穂乃果《うあ……》ポロポロ

キリエロイド「キリィイィ」バサァ


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ゼロ「この野郎!!」


ギンガストリウム「ショオ……」ピコンピコン

凛《うううっ……うう》ポロポロ




キリエロイド「キリィイ!」キック


ゼロ「うぐうっ!」ピコンピコン


穂乃果《ああ……っ》ポロポロ

キリエロイド「キリィイ……」ガシ!


地獄の門【……】ギ、ギギギ
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アクマ!アクマ!アクマ!アクマ!
キエロ!キエロ!キエロ!


ゼロ「ま、マズイ!!」ピコンピコン


穂乃果《う……うああ……》


凛《ううっ……うう……》


ギンガストリウム「……」ピコンピコン


ストリウムブレス《凛ちゃんしっかりするんだ!》

キリエロイド「キリィイ……」ググググググ


バゴォン!
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ゼロ「!?」


穂乃果「え……」


ストリウムブレス《奴が急に門ごと爆発したぞ?》


凛「……うそ」






テレレレーレ レレレ♪

天使【……】パアアァ
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穂乃果《ああ……夢の、夢の中の》


穂乃果《天使さんだ!》


ゼロ「あれがか?」


花陽「あ……私は何を」


絵里「うう……」


希「!?……みんな、あれを!」


にこ「天使!?なんで……さっきのは?」


真姫「偽物だったのよ!それに怒って本物の天使さんが来てくれたんだわ!!」

天使【……】ピカァ


ゼロ「……力が」ピカァ


穂乃果《戻ってくる!》


ギンガストリウム「ショオッ……」ピカァ


凛《良かったにゃ……凛たちを本物の天使さんはずっと見守っててくれてたんだ……》

天使【……】スッ


穂乃果《……なんて綺麗なんだろ》フオオン


ゼロ「穂乃果?」


穂乃果《もっと近くで、近くで見たい……》トコトコ


ゼロ「おいどうした穂乃果!!」


天使【はっ!】バシュウン
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ゼロ「っ!??」ギュイイイン


ゼロ「うおああああああああああ!!」


穂乃果《うわあああああああああああ!!!》


ドガガガガガガガガ!!






凛《え?……今何が起こって……》

天使【……】スッ


ゼロ「おああああああっ!!」バチバチバチバチバチ


穂乃果《ああああああああああっ!!》




凛「や、やめろぉ!!」ジャキン


ギンガストリウム「《ギンガファイヤー……》」


天使【はっ!】バシュウン


ギンガストリウム「アアァァァ!」ギュイイイン


凛《うあああああああああああ!!!》


ドガガガガガガガガ!


天使【アハハハハハ……】


ギンガストリウム「オオ……」


にこ「あの天使なんなのよ!味方じゃないの!?」


真姫「私にも何がなんだかわからないわよ!!」


ゼロ「ぐ……」ドシャア


穂乃果《な、なんで……どうして……》


海未「あのウルトラマンは!?」


ことり「穂乃果ちゃん!!」


ことり「穂乃果ちゃんなんでしょ!!!」


絵里「えっ!?」


希「穂乃果ちゃんがまたウルトラマンに!?」

ゼロ「……くっ」


穂乃果《……う、く》


穂乃果《みんな……》



ギンガ「ショオッ……」


凛《ぐ……》


花陽「わ、私凛ちゃんと穂乃果ちゃんに酷いこと言っちゃったよぉ……うう」ポロポロ


真姫「花陽だけじゃないわ……私もよ」ポロポロ

ゼロ「……こいつ!」


天使【はっ!】バシュウン


にこ「な!?こ、こっちに飛ばしてきたわよ!」


穂乃果《ぜ、ゼロちゃん!あの盾……》


ゼロ「くっ、間に合わねえ!」


ギンガストリウム「……」


凛《うっ……ああああ!》



海未「みなさん!早く逃げてください!攻撃がこっちに来ます!!」


絵里「無理よ!!もう目の前だわ!」


ことり「ううっ……」


ズガアアァアア

ゼロ「あああああ……!」グググ


穂乃果《うぐぐぐぐ……》


海未「ほ、穂乃果!?」


穂乃果《わあああああああ!!》グググ


ことり「やめて穂乃果ちゃん!!死んじゃうよ!」


にこ「なにやってんのよ!!あんたの体がバラバラになっちゃうじゃない!」


凛《ほ、穂乃果ちゃん……!!穂乃果ちゃん!!》


ゼロ「……」ピコンピコンピコンピコンピ……ピコン……ピ……


穂乃果《……》


ゼロ「……」ドサア





ことり「あ……」


絵里「穂乃果が……」


海未「穂乃果あああっ!!!」

凛《ぐ、……よくも!》


ギンガストリウム「《ギンガサンダーボルト!》」バシュン


天使【はっ!】バシュウン


花陽「凛ちゃん!?凛ちゃん避けてぇ!!」



ギンガストリウム「オアァ!!」ギュイイイン


凛《あああああっ!!》ピコンピコンピコ……


ギンガストリウム「……」シュイン


凛「うあっ……」ピカァ


花陽「凛ちゃああん!」


真姫「凛!!穂乃果!!」


天使【フフフ……】

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ギンガストリウム「……」

ゼロ「……」

絵里「嘘でしょ……こんなの!」


海未「凛!穂乃果ぁ!!」ダダ


希「海未ちゃん今出たら殺される!!」ガシ


海未「離してください!!放っておけというんですか!!?私にはそんなことできません!!」


ことり「……あ、ああ」


天使【……】シュウウ


凛「あぐぅ……」


ギンガストリウム「……」

ゼロ「……」



にこ「止めをさすつもり!?」


花陽「もうやめてえええ!!!」


天使【はっ】


バシュバシュバシュ!

天使【……ウア!】バシ


海未「……え?」


ファイターGT「」ギュン



真姫「3つの戦闘機?自衛隊……!」


天使【はっ!】バシュウン


ファイターGT「」ヒョイ


ファイターGT「発射!」


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バシュバシュバシュ


天使【……】ヒュウウウ


ファイターGT「逃げられたか……」


ファイターGT「」ギュン


絵里「どこかに行く……私達を助けてくれたの?」


海未「なんでもいいです!今の内に穂乃果達を!!」






ギンガストリウム「……」


ストリウムブレス《ギンガは凛ちゃんの生命を守るためウルトライブを解除したんだ》


凛「ギンガ……」


海未「凛!」


凛「……みんな!」


海未「無事でしたか!」


花陽「凛ちゃん!」


凛「ギンガがやられる瞬間にライブを解除してくれたんだにゃ……」



ことり「ねえ穂乃果ちゃんは!?穂乃果ちゃんはどこ!?」

凛「え……?」


にこ「いない!いないわ!」


絵里「確かにあのウルトラマンが倒れたのはこの辺りのはずだったのに!」


海未「探しましょう!」


ことり「まさか……粉々に吹き飛ばされたんじゃ」


海未「穂乃果!穂乃果……っ!」ザッザッザ

〈昌平橋前〉


真姫「パパ!穂乃果は運ばれてきてない!?」


真姫「くう……わかったわ」


真姫「あと凛を治療したいんだけど……」


真姫「人がいっぱいで……時間がかかるって……え」


真姫「なんでよ!もういい!」


にこ「ま、真姫ちゃん……!」


真姫「ううっ……」ポロポロ


凛「穂乃果ちゃんは、病院にいた?」


真姫「……」フルフル


花陽「うう……」ポロポロ


凛「……そっか」


希「くっうう……うう」ポロポロ


ことり「私、最後穂乃果ちゃんに悪魔って……ううっ……うう」ポロポロ


ギンガストリウム「……」

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凛「……」


絵里「海未!!さっき、そこでこれを見つけたんだけど……!」


海未「!?」


海未「この、リボンは……」


絵里「……」


海未「ああ……あっ……」


〈街道〉


ななか「まさか、この子がまたウルトラマンになってたなんてね」オンブ


穂乃果「……」


朱美「早く病院に連れて行きましょう!」ダッダッダ


優香「穂乃果さんしっかり!」ダッダッダ


「3人共!こっちよ!」


朱美「あなたは!」


ツバサ「早く!!」

穂乃果「……」


ツバサ「また私達のために戦ってくれたのね……」


優香「穂乃果さんを!穂乃果さんを早く治療してあげないと!」


ツバサ「ええ、わかってるわ」


ツバサ「ただ病院はもう人が満杯みたい!、だから私は急いでここに来たの!」


ななか「病院は満杯って……」


ツバサ「ひとまず私の家に行きましょう!治療ならある程度できるから!」


ツバサ「穂乃果さん……死んじゃ駄目よ!」




To be continued

全員「次回のラブライブ」

全員「夢の銀河へ!」

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一応次で最終回の予定です


いままで見ていただいた方も前回と同じくまた最後まで見ていただけると幸いです

最終話 夢の銀河へ


〈??〉


穂乃果《……》


穂乃果《そっか……ガイアちゃんはあの天使のことを……》


穂乃果《前に1度ウルトラマンになった私に……》


穂乃果《この地球の危機を伝えようとしてくれてたんだね……》


穂乃果《ごめんね……私達、あの天使を倒せなかった》


穂乃果《この地球を救えなかったよ……》


穂乃果《ごめんなさい……ガイアちゃん》

〈ツバサの家〉


穂乃果「……ぅ」パチ


ツバサ「気がついた?」


穂乃果「ここは……」


ツバサ「私の家よ」


穂乃果「えっ……ツバサさんの?」


ツバサ「穂乃果さん、すごいケガだったんだから」

穂乃果「すいません……こんな手当てまでしてもらっちゃって」


ツバサ「いいのよ、はいココア飲む?」スッ


穂乃果「飲みます……」


穂乃果「ふぅ、ふぅ……」


ツバサ「そのブレスレット……石みたいになってしまってるけど……大丈夫なの?」


穂乃果「ゼロちゃん、今は少し眠っちゃってるだけなんです……」


ツバサ「そう……」


穂乃果「でも私達が本当にピンチの時は必ず助けてくれるんです……いつも」

穂乃果(初めて会った時も……)


ゼロ《……》ジー


穂乃果《うわあっ!びっくりしたあ!誰?》


穂乃果(あの時も……)


穂乃果《今から私たちは……音ノ木坂防衛隊μ'sだ!》


ゼロ《待たせたな穂乃果》


ゼロ《さあケリをつけに行こうぜ!》


穂乃果(この前だって……)


穂乃果《ああっ……うっ》


ゼロ《悪りぃな!ちょっと時間かかっちまった! 》

穂乃果「ゼロちゃんは……私の友達で」


穂乃果「ウルトラマンはみんなのヒーローですから!」


ツバサ「そうね」ギュウウ


穂乃果「つ、ツバサさん!?」


ツバサ「私にとってはあなたも十分ヒーローよ、穂乃果さん……」


穂乃果「……ありがとうございます」

〈穂むら〉


海未「なんと伝えればいいのでしょう……」


絵里「海未、やっぱり私が……」


海未「いえ、大丈夫です。私から伝えます……」


雪穂「はい?」ガララ


海未「あっ、その……」


雪穂「海未さんに絵里さん?どうしたんですか?」

絵里「雪穂ちゃん、えっと……」


雪穂「お姉ちゃんまた何かやらかしました?」


海未「穂乃果が行方不明になりました……」


雪穂「……えっ」


海未「すいません……私達がついていながら」


雪穂「お姉ちゃん、やっぱりウルトラマンになって戦ってたんですね」


海未「……知っていましたか」


雪穂「さっきテレビで大大的にやってましたから」


雪穂「ウルトラマン敗北、地球滅亡までカウントダウンの始まりって」

海未「……」


雪穂「それにお姉ちゃんの嘘なんてすぐわかりますよ。こないだの晩から挙動不審だし、いきなりリストバンド貸してくれなんて言い始めるなんておかしいですもん」


海未「私は……穂乃果を止める立場でありながら気づかずに……」


雪穂「海未さん、本当はわかってるんじゃないですか?」


雪穂「お姉ちゃんを止めても……無駄ですよ。止めてもきっと、どこかで変身してました」


海未「ですが……」


雪穂「大丈夫です。私、お姉ちゃんを信じてます」


雪穂「きっと帰ってくるって信じてますから!」

海未「……そうですね」


雪穂「もしお姉ちゃんを見つけたら言っといてください」


雪穂「今日の店番勝手にすっぽかしたからお母さんカンカンだよって!」


海未「はい……それでは」


絵里「……」


ガララ ピシャン


「うっ……つうう、ああっ……」


海未「すいません……雪穂」

〈凛の家〉


凛「……穂乃果ちゃんは大丈夫かな」


ストリウムブレス《ゼロと穂乃果ちゃんならきっと無事に違いない》


凛「だよね……きっとそうだ!」


凛「……それにしてもなんであの怪獣は門を開けようとしたら爆発したんだろ」


ストリウムブレス《利用されていたのだろう。奴らが作った天使の姿で人々を洗脳しウルトラマンと戦わせ精神、体力的に疲弊したところを狙って本物の天使のような姿で現れ油断させたのだ》


ストリウムブレス《あの天使は恐らく我々ウルトラマンを抹殺するためだけに送り込まれたに違いない》


凛「まんまと凛達は罠にはまったんだね……!」



テレビ『ここで緊急ニュースが入りました』

凛「タロウさん!?」


ストリウムブレス《む……》


テレビ『地球に向かって巨大な天体が接近を始めています、大きさは以前宇宙にて観測された物体を上回り、衝突すると甚大な被害になると予想されます』


ディグローブ『』ゴゴゴゴゴ
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テレビ『ウルトラマンの敗北、天使の出現、そしてこの天体……』


テレビ『地球の滅亡がいよいよ目前に迫ってきているということなのでしょうか』


凛「巨大な天体って!」


凛「こんなのが落ちてきたら一体どうなっちゃうの……!」


凛「ギンガ……凛はどうすればいいの」


ギンガスパーク「……」

凛「あの日凛はどうしてギンガになれたの!?」


ストリウムブレス《それは凛ちゃんが選ばれし者だからだ》


凛「凛が……選ばれし者?」


ストリウムブレス《そうだ、ギンガは凛ちゃんを選んだのだ》


凛「どうしてギンガは凛を……」


《なんというか凛ちゃんがその流星と巡りあったのは実は運命やった!ふふっなーんて》


凛「これが運命……?」

〈にこの家〉


にこ「……」


ここあ「お姉ちゃんウルトラマンは!?ウルトラマンはやられちゃったの?」


こたろう「うあー……」


ハネジロー「ぱぁむぅ……」


にこ「……やられてなんかいないわ」


こころ「でもテレビは……ううっ」


にこ「みんな安心しなさい!」


にこ「私達が希望を捨てない限りきっとウルトラマンは何度でも立ち上がるわ」

ここあ「本当?ウルトラマンはまた立ち上がってくれる?」


にこ「ええ、ウルトラマンを信じなさい!」


ここあ「……うん、わかった」





こころ「そうしたらてぃがはまた来てくれますか?」


こたろう「てぃがー!だいなー!」


こたろう「がいあー!あぐるー!」


にこ「それは……っ」


こころ「……」


にこ「来てくれるわ、絶対に」


こころ「……はい」


にこ「さあもうそろそろ寝る時間よ」


こころ「お姉さまはどこに行かれるのですか?」


にこ「あいつを早く見つけてやらないといけないからね……いい?あんた達は外に1歩も出ちゃ駄目よ!」ガチャ

〈絵里の家〉


亜里沙「お姉ちゃん……私達どうなっちゃうの」


絵里「亜里沙……」


亜里沙「世界は……めちゃくちゃになっちゃうの?」


絵里「大丈夫よ、大丈夫だから……」


ギシャアッ!


絵里「……!」ガタ



パリン!


亜里沙「きゃあっ!」


絵里「なっ、何!?」


絵里「これは……!」






ドビシ「シィィッ……!」

絵里「怪獣……!?」


亜里沙「きゃああああ!」


ドビシ「ィィ!」ビュン!


絵里「亜里沙っ!」


絵里「はああっ!」ホウキ


バシン!


イイイッ……


絵里「はあ、はあ……窓から落とせた……」


亜里沙「お姉ちゃん……あれ」


絵里「え……」


ワームホール「」ズウォォ


ドビシ「イィッ!」ドビシ「シィイィ!」ドビシ「シャイイ……」ドビシ「イィイィ!」


ビュン!ビュンビュンビュン!


絵里「空一面が怪獣に覆われてる……」


亜里沙「怖いよぉ……お姉ちゃん」


絵里「……っ」

〈街道〉


にこ「ったく、あいつはどこにいんのよ!」


希「……にこっち?」


にこ「希!?あんたこんなところで何やってんの!」


希「にこっちこそ……」


にこ「顔が涙でくしゃくしゃじゃない!ほらテイッシュあげるから!」スッ


希「ありがと……」


にこ「しっかし、見つかんないわね……」


希「にこっちも穂乃果ちゃんを……」


魚人【オオオオ……】
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にこ「希!?後ろ!」


希「え、きゃあああ!!」


ドビシ「ギシィイイイイイイ!」


ビュン!ビュンビュンビュン!


にこ「こいつらいったいなんなのよ!」

〈音ノ木坂学院〉


〜音楽室〜


キィ……バタン


真姫「……」ポロン♪


真姫「……すぅ」






真姫「……青空があるかぎり風は時を運ぶよ〜♪」




自衛隊《各機、これより地球を覆い尽くす虫共を撃滅する!》


自衛隊《《はい!!》》


自衛隊《いくぞぉぉぉ!!》

真姫「勇気があるかぎ〜り夢は必ず叶うよ♪」



ビュン!ビュンビュンビュン!


自衛隊《なんて数だ……》


自衛隊《撃てええっ!!》


ドカンドカンドカン!



真姫「誰よりも何よりも〜♪」



ビュン!ドガ


自衛隊《うわああっ!?あああぁ!!》バゴォン!


自衛隊《ぶつかってくる!!?》
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ビュン!ドガ

真姫「君〜だけをまもりた〜い……」



自衛隊《……てったああい!各機1時撤退せよ!!》


自衛隊《うう……ちくしょう!!》


自衛隊《我々では……勝てないというのか!!》




真姫「いつ〜までもどこまでも」



テレビ『自衛隊による殲滅作戦は失敗に終わった模様です……今後の政府の対応として』


ことり「……」


ことり「ほのか、ちゃん……っ」グス

真姫「君〜だけをまもりた〜い……」




真姫パパ「……真姫、帰ってこないな」


真姫ママ「そうね……」


真姫パパ「あの時少し強く言いすぎてしまっただろうか……」


真姫ママ「あの娘は優しい子よ……きっとあなたの思いもわかってくれてるわ」


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真姫「WOW WOWWOW叫ぼう〜♪」



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テレビ『このまま私達は……』


ここあ「……」


ハネジロー「……」


こころ「お姉さまが言っていたではありませんか、もう寝る時間ですよ」


ここあ「でも……」


ハネジロー「ぱむ……」


こたろう「うー……」





真姫「世界は終わらない……」ジャアン…

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パチパチパチ


真姫「えっ!?」


花陽「あはは……」パチパチパチ


真姫「花陽……?どうしてここに」


花陽「もしかしたら部室にいるかもしれないって思って穂乃果ちゃんを探してたの」


花陽「そしたら音楽室から真姫ちゃんの歌が聞こえてきたから……」

真姫「そうだったの……」


花陽「真姫ちゃんも穂乃果ちゃんを探してたの?」


真姫「ええ……それで急に、この歌を歌いたくなって」


花陽「真姫ちゃんにとって大切な曲なんだよね……それにしてもやっぱり綺麗だね。真姫ちゃんの声」


真姫「ありがとう……凛は大丈夫そう?」


花陽「うん、家に送って今日は外に出ちゃ駄目!って伝えておいたよ」


真姫「……」


花陽「真姫ちゃん、私決めたんだ」


花陽「たとえみんながウルトラマンがやられたって言っても……穂乃果ちゃんが死んだって言っても諦めない……」


真姫「花陽、あなた……」


花陽「きっと穂乃果ちゃんは生きてる……私は絶対に諦めない」


真姫「そう……」


真姫「私も……まだ諦めるには早いわね」

花陽「真姫ちゃん……うん!」


真姫「ふふっ」ポロン♪


真姫「花陽、少し手伝ってくれないかしら?」


花陽「手伝う?」


真姫「今の感じ……いいわね」ポロンポロン♪

〈ことりの家〉


ことり「穂乃果ちゃんっ……ほのかちゃあん」グス


テレビ『続報です!人工衛星が捉えた天体の軌道上に何かがいる模様です!』


ことり「ううっ……うう」


テレビ『あれは……ウルトラマンです!』


ことり「え……?」






テレビ『ウルトラマンダイナです!』

〈宇宙〉


ウルトラマンダイナ「ハッ!」ビュン


ディグローブ「」ゴゴゴゴ


ダイナ「フッ!」ビームスライサー


ディグローブ「」パシン!


ダイナ「ショア!」ソルジェント光線
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ビイイッ!



ズガァァン!


ダイナ「……」

〈ツバサの家〉


穂乃果「私、それじゃあもう行きます」


ツバサ「……戦いに?」


穂乃果「はい!」


ゼロ《》


ツバサ「……」


ツバサ「穂乃果さん……」


ツバサ「あなたにこんなこと言うのはあまりにも酷だけど……」




ツバサ「この東京を……世界をお願い……っ」


穂乃果「……はい!任せてください!!」



穂乃果「ツバサさん本当にありがとうございました!」




バタン!

英玲奈「……これで良かったのかツバサ」オシイレ ヒョコ


あんじゅ「本当は止めたかったんでしょ?」ヒョコ


ツバサ「そうね……」


英玲奈「これから私達はどうする?」




ツバサ「「ラブライブ」のホームページにアクセスして開催委員に連絡をとるわ」


あんじゅ「え?」


ツバサ「私達にできることと言ったら1つしかないじゃない」


英玲奈「……なるほど」


ツバサ「それともうひとつ」ピッピッピッ


ツバサ「あなた達、私達の取材はまだ終わってないわよ」


ツバサ「これから取材してちょうだい」


ツバサ「ウルトラマンと一緒にね」

〈街道〉


朱美「μ'sの人達見つからないわ!」


優香「穂乃果さんは生きてますって言わないと!」


朱美「メンバーの誰か一人の電話番号ぐらい聞いておくべきだったわ……」


ななか「……ふふ」


優香「どうしました?」


ななか「こりゃあ面白くなってきたよ!」


朱美「ななか?」


ななか「2人共、急いで音ノ木坂学院へ向かうよ!」


優香「え、はっはい?」


ななか「ほら急ぐ急ぐ!」


朱美「話がよくわからないんだけど!?」

〈街道〉


魚人【オオオオ】


にこ「……っ!」


希「に、にこっち……どないしよ」


にこ「私達はまだこんなところで死ぬわけにはいかないのよ!」


ツバサ「あなた達!やっと見つけたわ!」


魚人【……】スウッ


にこ「き、消えた……つっツバサあ!?」


あんじゅ「あなた達も来て!」


希「え?え?」


英玲奈「行こう」ガシ


にこ「うわあ!?なんでおんぶするのよ!」


英玲奈「こっちの方が早いと思ってな」

〈音ノ木坂学院 屋上ステージ〉


花陽「よいしょ……よいしょ……」


真姫「まさかこんな時にライブをやって穂乃果を応援するなんてね」


花陽「でも良かったよ……穂乃果ちゃんが無事で」


優香「こっちつけ終わりました!」


朱美「っと……」ガシャ


英玲奈「着いたぞ」


にこ「え……ってあんた達!?」


真姫「にこちゃん、それに希……来たわね!」

花陽「じゃあ私!凛ちゃんを迎えに行ってくる!」


花陽「にこちゃんこれお願い!」スッ


にこ「あ……うん」


希「……花陽ちゃん?」


花陽「……」ダダダ



希「まだみんな諦めてないってことやな!」


にこ「……後輩のやる気に負けてられないわね。私達も!」

〈絵里の家〉


絵里「……」


from 希

穂乃果ちゃんは生きとる!
だけど1人で最後の戦いに向かってしもうたみたいなんや!
だからえりち……学校の屋上に来て!
ウルトラマンを応援するために
みんなでライブや!



絵里「……ふふ」


亜里沙「お姉ちゃん……?」


絵里「亜里沙、一緒に音ノ木坂学院の屋上に行くわよ」


絵里「μ'sがライブをやるみたい」


亜里沙「えっ本当!?」


絵里「こんな時にライブなんて……」


絵里「ふふっ……」

〈街道〉


海未「そうですか!穂乃果は生きてるんですね!」


絵里『ええ!テレビ取材の子達が助けてくれてたみたいよ!』


海未「穂乃果は今そちらにいるんですか?」


絵里『……』


海未「……戦いに行ったのですね」


絵里『……それでね海未、私達全員で穂乃果のためにライブをすることにしようってなってるの』


海未「ライブを……!」


絵里『だけどことりだけ……どうしても連絡がとれないの』


海未「……わかりました、私がことりの家に行きます」


絵里『こっちはライブの用意をしておくから……』


海未「はい、わかりました……」カチ




海未「……さて」リボンキュッ


海未「いきましょうか、穂乃果」

〈ことりの家〉


テレビ『……』


ことり「あの時、穂乃果ちゃんと一緒に戦ったウルトラマンだ……」



海未「ことりぃ!!」ガチャ


ことり「海未ちゃん!?」


海未「いい知らせがあります!穂乃果は生きています!無事です!」


ことり「……えっ!本当!?」


海未「今、メンバーのみんなが集まってウルトラマンのためにライブをしようとしています!」


ことり「……ライブを」


海未「あなたが来なければ駄目なんです!!」


ことり「……」

海未「……ことり?」


ことり「……海未ちゃん」







ことり「そのリボン、似合ってるねっ」


海未「う……正直恥ずかしいのですが」


ドビシ「ギィイイイイイイ!」


ビュン!ビュンビュンビュン!


海未「……いきましょう!!」


ことり「あっ、ちょっと待って!」


海未「どうしました?」


ことり「持っていかなきゃいけないものがあるの!」

〈街道〉


花陽「凛ちゃん!」


凛「かよちん……?」


花陽「今凛ちゃんを迎えに行こうと思ってたんだよ!」


凛「え?」


花陽「みんなで屋上ライブをやるの!だから凛ちゃんも一緒に……」



凛「……凛は行けないにゃ」


花陽「……戦いに行っちゃうの?」


凛「無理かもしれないけど、凛はもう1回ギンガのとこに行く」


花陽「そっか……」


凛「かよちんごめん!でも凛は……」

花陽「いってらっしゃい」ニコ


凛「えっ……」


花陽「凛ちゃんは絶対に戻ってくるって私と約束してくれたもんね」ギュ


花陽「だから私、凛ちゃんをまた信じる」


花陽「必ず……穂乃果ちゃんと一緒にみんなのところに帰ってきてね」


花陽「ずっと待ってるから」


凛「……うん!」


凛(ありがとう、かよちん……!)ダダダ



花陽「必ずっ……うぁっ」ポロポロ

〈穂むら〉


雪穂「お姉ちゃんが生きてる!?」


亜里沙『うん!』


雪穂「や、やったあ!早くお母さん達にも伝えないと!」グシグシ


亜里沙『それでね雪穂……』


雪穂「うん?」


亜里沙『穂乃果さん、戦いに行っちゃったみたいで……』


雪穂「……っ」


亜里沙『でもね!今からウルトラマンを応援するために音ノ木坂でμ'sがライブをやるの!!』


雪穂「ライブを!?」


亜里沙『うん……それで雪穂に私と一緒に手伝ってもらいたいことがあるんだ』



亜里沙『……なんだけど』


雪穂「……わかった!私も連絡してみる!」

〈宇宙〉


ダイナ「……フッ!?」


ディグローブ「」コウダン



ダイナ「グワアアッ!」バゴォン


ダイナ「……!」ドサ


ガクゾム「アアアァァン……!!」
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ダイナ「ショアッ!」グッ

〈通学路〉


穂乃果「……」ダッダッダ


海未「穂乃果!」


ことり「穂乃果ちゃん!」


穂乃果「あっ、海未ちゃん!ことりちゃん!」


海未「どこに行くつもりですか……?」


穂乃果「あはは……散歩?」


海未「もうわかってますよ……」

ことり「穂乃果ちゃん、またウルトラマンになったんだよね……」


穂乃果「うん……」


海未「……」ゴゴゴゴ


穂乃果「ひぃ……!」ビク


海未「あなたに会ったら色々言ってやろうと思っていたのですが」


穂乃果「ご、ごめんなさい!」


海未「不思議なことに……あなたが無事な姿を見たらなんだか忘れてしまいました」


穂乃果「……海未ちゃん」


海未「あなたにこれを」シュル スッ


穂乃果「海未ちゃん……いいよ」


穂乃果「そのリボンは海未ちゃんに預けるね」

海未「ですが……」


穂乃果「私が帰ってきたらまた渡して欲しいな」


海未「わかりました……」


ことり「穂乃果ちゃん!」


穂乃果「……ごめんねことりちゃん、そのキズがまた開いちゃったのも、私がもっと早くUTXに行ければこんなことにはならなかったのに」


ことり「ううん……」


ことり「穂乃果ちゃん……私は!私はずっとあの時の言葉……信じてるから」ポロポロ


穂乃果《絶対に生きてみんなのところに帰ってくるから》


穂乃果「うん……」ギュ


ことり「ううっ……」

穂乃果「……私この星で2人に、みんなに会えて良かった!」


穂乃果「本当に幸せだったよ!」


穂乃果「ありがとう」ナデナデ


ことり「……穂乃果ちゃんっ」ポロポロ


海未「ほのかぁ……っっ」グスグス


穂乃果「……う」ポロポロ


穂乃果「また前みたいに……帰ってくるから……」ポロポロ


海未「はい……はいっ!」


ことり「ほのかちゃぁん……やだよぉ」


穂乃果「じゃあね……っ」ダッ


ことり「ほのかちゃあああぁん!!」


海未「ほのかああぁぁぁぁぁぁ!!!」

〈音ノ木坂学院 教室〉


海未「みなさん……」


ことり「もう集まってる……?」


絵里「ええ、海未とことりを待ってたのよ」


にこ「遅いわよ」


海未「すいません……」


にこ「ったく、ほら!」スッ


海未「これは……」


ことり「テイッシュ……」


にこ「希にもやったけど涙ぐらい拭きなさい!」

ことり「ありがとうにこちゃん……」


絵里「海未、そのリボン!」


海未「……穂乃果も凛もいまここにはいません」


海未「ですが!2人の思いは私達と一緒です!」キュッ


ことり「はい、この衣装!」ガサ


希「この衣装は、あの時の……」


ことり「うん!音ノ木坂防衛隊の制服だよっ!」


花陽「……音ノ木坂防衛隊再結成だね!」


真姫「違うわ」


花陽「えっ?」


真姫「今は私達が、この星の地球防衛隊よ!」


花陽「……そうだね!」





海未「それではいきますよ!!」

海未「いち!」


ことり「に!」


海未「さん!」


真姫「よん!」


花陽「ご!ろく!」


にこ「なな!」


希「はち!」


絵里「きゅう!」




「「「「じゅうううっ!!!」」」」


海未「……えっ?」

ヒデコ「全く水臭いじゃん!私達に内緒でライブするなんてさ!」


フミコ「びっくりした?」


ことり「なっなんでここに……」


亜里沙「μ'sのみなさんがライブをやるって話したら来てくれました!」


雪穂「はい!」


絵里「亜里沙あなた……それに雪穂ちゃんも」


海未「で、ですが……私達と外にいれば!今も飛び交うあの怪獣達に殺されるかもしれないんですよ」

ミカ「いいからいいから!ね、みんな?」


モブ「「「うん!!」」」


ことり「……ううっ」グス


海未「本当、あなた達は……おかしいんじゃないんですか」ポロポロ


ヒデコ「見せてよ!この世界を救うみんなのライブを!」


ツバサ「……ふふっ」ザッ


あんじゅ「完全にフルハウス♪」ザッ


英玲奈「μ'sのみんな、準備はできたようだな」ザッ

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全員「「「はい!!」」」




海未「地球防衛隊μ's!」



ツバサ「A-RISE!」




海未、ツバサ「「出動!!!」」





全員「「「了解!!!」」」

〈始まりの道路〉


穂乃果(みんなの思いと……気持ちが体いっぱいに伝わってくる!)ダダダ


穂乃果(今なら!)


穂乃果「うおおおおおおおっ!!!」


穂乃果「ゼロちゃあああああぁん!!」スッ


ギュウウン!

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ウルトラマンゼロ「しゃあっ!やるか穂乃果!」



穂乃果《これが私達のラストバトル!!》



ウルトラマンゼロ「いくぜえええ!!!」

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〈屋上ステージ〉


ミカ「 μ'sうううっ!!A-RISEう!」


フミコ「みんなー!!」


「「「うわああああああ!!!」」」



海未「……聞いてください」



「「「LIGHT IN YOUR HEART!!」」」



デッデレデッデレデッデレ……

ウルトラマンゼロ「えやああっ!!」ゼロツインシュート


ドビシ「」ジュウウ


ヒデコ「あ……穂乃果ぁ!!」


ミカ「いっけえ穂乃果ちゃん!!」


雪穂「お姉ちゃああああああああぁん!!!」


穂乃果《みんな……!》

ツバサ『暗い雲が染み渡って街並みに影を落とし始める〜』




ドビシ「……」ビュンビュンビュンビュンビュン


穂乃果《!?ゼロちゃん!虫が集まってるよ!》


ゼロ「なに!?」


カイザードビシ「ギャリ……」シャキン
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ゼロ「こいつ合体しやがった!」

海未『嵐の空にはじか〜れて』



ゼロ「はあっ!」ゼロツインソード


ゼロ「らあっ!」プラズマスパークスラッシュ



ズバン!


カイザードビシ「」ドガァン!


ゼロ「へっこんなもんか!」クイ


穂乃果《わーい!やったああ!》

ことり『凍えた小鳥が晴れ間を待って〜』




ギンガ「……」


凛「ギンガ……お願い!」


凛「凛ももう一度穂乃果ちゃんと一緒に戦いたい!」


凛「あと1回だけ力を……凛に貸して」


凛「ギンガ!」



ギンガスパーク「」ピカァ

花陽『消えそうな願いを繋ぎ〜』




ギンガのスパークドール「」シュウウ


海未「これは!?ギンガの人形……なぜここに」


絵里「マイクが……」ピカァ


花陽「これって……」ギンガライトスパーク


真姫『明日の日を夢見て〜』




絵里「私も……」ギンガライトスパーク


希「うちもや……」ギンガライトスパーク


雪穂「……」ギンガライトスパーク


ツバサ「え……」ギンガライトスパーク


亜里沙「……ここにいる人達全員に?」ギンガライトスパーク




花陽「わかった!!」


花陽「みんな!これを浮かんでるギンガに!!!」

全員『『We Gonna Be hope 行こう希望よ!』』




真姫「花陽……わかったわ!」


英玲奈「みんな!これを空の人形に!」


花陽(私達の力……凛ちゃんに……)



シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!




全員『『信じて!胸の中の灯を!!』』

ギンガ「……」シュウウ


凛「あ……ギンガが消えて」


ギンガスパーク「」シャキン


ギンガのスパークドール「」シュウウ


凛「で、出た……!」


ストリウムブレス《凛ちゃん今こそ!変身の時だ!》


ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!



凛「ギンガああああああああああぁぁぁ!!!」

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のぞえり『どれだけ君が〜』


カイザードビシ「」ジャキン

カイザードビシ「」ジャキン

カイザードビシ「」ジャキン
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ゼロ「こいつらまだ出てくんのか!」


ことうみ『張り裂けそうな〜』




「《ギンガサンダーボルト!!》」


カイザードビシ「」バゴォン!


穂乃果「……この攻撃!」



ウルトラマンギンガ「ショオオオオ……」


凛《遅くなってごめん穂乃果ちゃん!》


穂乃果《凛ちゃん!!》

ワアアア………


花陽(届いた……凛ちゃんに!)


真姫「やったわね花陽!」


花陽「うん!」




ツバサ、英玲奈『いたみを知ろうとも……』



ギンガ「《ギンガセイバー!》」


ゼロ「おらああっ!」ゼロスラッガーアタック



カイザードビシ「」ドカン!


カイザードビシ「」バゴォン!




にこ、絵里『忘れないでここにある〜』




全員『『The light in your heart!!』』

優香『全世界のみなさん聞こえますか、見えますか!?』


優香『彼女達の歌が!ウルトラマンの戦いが!』


優香『あなたも一度見たことがあるはずです!』
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優香『ウルトラマンは私達をいつだって見守ってくれるヒーロー!!』


優香『みなさんの声援を!歌を!!』


優香『どうかウルトラマンと彼女達に!!!』


朱美「まさかラブライブのネットワークを使ってネットで中継とはね」


ななか「ツバサさんのおかげだけどね」


ななか「これでテレビをつけたらダイナ、パソコンを開いたらμ'sのみんなと穂乃果さん達の戦いが映るってわけさ」

〈ディグローブ地表〉


ガクゾム「アアァァ!」


ダイナ「ショアッ!」


バイアクヘー「」ビュウウウ ガシッ!


バイアクヘー「」ガシンガシン!


ダイナ「!?」


バイアクヘー「」バチバチバチバチバチ


ダイナ「グワアァァァァァ!」


社員「ダイナが!!」


にこママ「……っ!」

にこ『君が望むのなら……』

真姫『きっと……』

希『ほら絶望さえも Before……』





テレビ『……』


ジェニファー「……」ガタ


蘭花「ジェニファー?」


ジェニファー「私達もウルトラマンを応援するわよ!」


テレビ『……』


しずく「ウルトラマンが……」


テレビ『……』


かさね「よぉおおし!」


テレビ『……』


ココ「ウルトラマーン!!」


テレビ『……』


??「私達も!」


??「ずら!」


パソコン『……』


まこ「真姫ちゃん……ウルトラマン!!」

にこ《私達はあの時……確かに光になった!》


花陽《そして奇跡を起こした!》


真姫《どうか……》


海未《もう1度……》


絵里《もう1度だけでいいから……》


ことり《お願い……》


希《私達に!》


《《奇跡を!!!》》



《《光をおおおおおおおおぉっ!!》》


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〈??〉


??「ダイゴ、最近どう?」


??「うん、まだ宇宙パイロットへの道は遠いけど……絶対に」


??「……さっきから歌が聞こえない?」


??「歌?」


赤い靴の少女「……」
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??「!……君は!?」
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スパークレンス「」キラン


赤い靴の少女「いって!」


??「え?」


赤い靴の少女「あなたを呼んでる人が、助けを待ってる人がいるの!」


??「……!」


??「ダイゴ?」


??「レナ!ちょっと僕用事を思い出した!」ダダダ


??「あっちょっと!?ダイゴ!」


??「……」クルン スッ


スパークレンス「」ジャキイ!

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〈音ノ木坂学院〉


ゼロ「らあっ!」


カイザードビシ「」ドガァン!


ゼロ「……!?なんだ!俺はまだ攻撃してねぇぞ」


にこ「あ……」


ウルトラマンティガ「……」
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にこ「な、なんでティガがここに……」


にこ「人形はあの時にもう壊れたはずじゃ!?」


真姫「届いたのよ!」


真姫「私達の声が世界も時代も超えてティガに!!」


ティガ「チャッ!」ビュン!


にこ「ティガが空に……」


真姫「ティガ、ダイナを……助けてあげて」

〈ディグローブ地表〉


ダイナ「フゥウウウ……!」


バイアクヘー「イィィィ!」バチバチバチバチ


ダイナ「グワア!」


ガクゾム「ァアアアン!」コウダン


ダイナ「ジャアッ!!」バゴン!


こころ「ああ……ダイナがやられています!!」


ハネジロー「ぱむぱむ!ぱむぱむ!」


ここあ「卑怯だよ!あんなのくっついてたらまともに戦えないよ!」


「ハッ!」ハンドスラッシュ


バイアクヘー「」ドガァン


ダイナ「……フッ?」


ウルトラマンティガ「……」


ここあ「あっ……」


こたろう「てぃがー!!」


こころ「お姉さまの言った通りに……本当にてぃがが……」ポロポロ


ハネジロー「ぱむ!」

『『We Gonna Be hope 行こう希望よ!』』



『『信じるのさ!その勇気を!』』


ダイナ《ティガ……》


ダイナ「……ショアッ!」ガバ


『『諦めたまま 生きる日々じゃ』』


『『愛のぬくもりは〜』』



ティガ「チャアアッ!」キック



『『We Gonna Be hope 行こう希望よ!』』



ガクゾム「アアアァアア!?」バキッ



『『信じて!胸の中の灯を!!』』


ダイナ「……」ギュオ

ティガ「……」シャッキーン!ギュオオン!

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『『どれだけ君が張り裂けそうな〜』』


『『いたみを知ろうとも〜』』


『『忘れないで ここにある!!』』



ティガ「チャアアアア!」ゼペリオン光線


ダイナ「デャア!」cチャージソルジェント光線


『『The light in your heart!!』』


ガクゾム「ィィン……!」ズガガガガガガ

にこ『The light in your heart……』




バイアクヘー「」ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!


ガクゾム「ギイイ……」ズウォォ
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ティガ《なんだ!?周りの奴が!?》ビイイ

ダイナ《こいつまだ……!》ビイイ


ガクゾム強化体「ギイイッ!!」


バゴォオオオン!

〈音ノ木坂学院〉


カイザードビシ「……」ジャキン!


カイザードビシ「……」ジャキン!


ギンガ「……」


凛《はあっ……はあ……》


ゼロ「なかなかしぶといな……」


穂乃果《今、何体倒したっけ……》


カイザードビシ「……」ジャキン!



金属片「」サクサクサクサクサクサク!


穂乃果《!? 空から何か降ってきた……っ》

ゼロ「穂乃果!近づくな!」


金属片「」ボゴボゴボゴボゴ


アルギュロス「パオオ……!」シュゥゥ


アパテー「パオオォン!」シュゥゥ



ストリウムブレス《新手だ凛ちゃん!》


凛《まだ出てくるにゃ……?》


ヒデコ「なんだかちょっとヤバくないあれ!?」




ことり「くうっ……!」ガク

花陽「ことりちゃん!?」


絵里「傷が!」


ことり「うあっ……う!」バタン


真姫「……っ」


にこ「ちょっと!まだライブは終わってないじゃない!」


希「にこっち、もうことりちゃんは……!」


ことり「あ……うっ!」フラフラ


海未「ことりぃ!!」





ことり「まだやれる……私達はまだ歌えるよ!」

ことり「早く次の曲を!」


英玲奈「……ツバサ」


ななか「……」


優香「ああ……」


ツバサ「……ことりさん」


海未「無茶です!こんな身体では」ガシ


ことり「っう……!」ポタポタ


ことり「穂乃果ちゃんも凛ちゃんも命をかけて戦ってる!」


ことり「なら私も!自分の命をかけて戦う!」


ことり「ここにいる全員がそう思ってるはずだよ!」


海未「……!」


ことり「海未ちゃんお願い!!」



海未「……………………」


海未「…………次の曲を……お願いします」


ツバサ「……やるのね」


絵里「海未……!」


ことり「ありがとう……海未ちゃん」

カイザードビシ「……」ジャキン!




ヒデコ「ひっ!?」


ミカ「きゃあああ!」


あんじゃ「こっちに気づいた!」


凛《穂乃果ちゃん!みんなが!》


穂乃果《あっ……!みんなぁ!》


アルギュロス「フッフッフッ……」ニヤリ
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バギュン!


ギンガ「ショオオッ!?」ドガァン


凛《うわあああ!》


カイザードビシ「イィ……!」ドスンドスン


ゼロ「てめえ待ちやがれ!」ダダダ


アパテー「パオオォ!」スッ


ゼロ「くそっ……どけぇ!」


穂乃果《うあああああああああ!!》


キャアアアアアア!


絵里「みなさん!隠れてくださ……」




ファイターGT「」バシュバシュ!
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カイザードビシ「」バゴォオオオン

絵里「えっ!」


ファイターGT「」ギュン!


真姫「あれはあの時の戦闘機!それにもう一つ……?」


XIGアドベンチャー「」シュイン!



??「我夢!いたぞ!」


??「梶尾さん達の報告通りだ……!」


??「本当に奴ら、ここに潜んでいるとはな」


??「これ以上好きにさせてたまるか!」


??「いこう!」


??「ああ!」





我夢「ガイアアアアアアアアアァァァ!!」


藤宮「アグルウウウゥゥゥゥ!!」

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海未「うっ……戦闘機から光が」

ツバサ「な……なにが起こってるの!」


ウルトラマンガイアV2「……」ドシャアアアン!!
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ウルトラマンアグルV2「……」ズドォォオン!!
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にこ「あのウルトラマンは……!」



ガイア「ジャッ!!」グッ


アグル「エャアッ!」グッ

こたろう「がいあー!あぐるー!」


こころ「こっちでは新しいウルトラマンが現れました!」


ハネジロー「ぱむ!」


アパテー「パオオォ!」シャキン


ゼロ「ぐっ……」


ガイア「ジュアアッ!」ガイアスラッシュ


アパテー「……!?」バゴン!


ゼロ「ガイア……ウルトラマンガイアか?」


穂乃果《ありがとうガイアちゃーーん!!助けにきてくれたんだね!》ブンブン


ガイア《えっ?》


ゼロ「穂乃果知ってんのか?」


穂乃果《うん!》

アルギュロス「パオオォン!」チャキ


ギンガ「ショオゥ……」


アグル「デャア!」リキデイター


アルギュロス「パオオォ!?」バゴン!


凛《あっ……》


アグル「……」


凛《あ、ありがとうにゃ!》


アグル《……にゃ?》



ことり「みんな……今のうちに!」


絵里「いくわよ!!」



全員「「「はい!!」」」

亜里沙「始まった!」


雪穂「なんだかよくわかんないけど!新しいウルトラマンも頑張れえ!」


ワアアアアアアァ!!


ドゥルドゥウドゥン!


デッデッデー デッデー! デッデッデー デッデー!



海未『ギリギリま〜でがんばって〜!』



ガイア「ジュアア!」ダッダッダ


アパテー「パオオォッ!」ダッダッダ

ことり『ギリギリま〜でふんばって〜!』



花陽『ピンチの!』


真姫『ピンチの!』


あんじゃ『ピンチの連続!そ〜んなと〜き!』




全員『『ウルトラマンが欲しい!!』』



ガイア「ジュワ!」パンチ


アパテー「オオオオ……」ドシャア

英玲奈『自分のパワーを信じて、とび〜こめば!』




ツバサ『きっと掴める〜さ!勇気のひ〜かり!』



アルギュロス「パオオォオ!!」バシュン!バシュン!バシュン!バシュン!


アグル「……」


ドガァン!


アルギュロス「フッフッフッフ……」ニヤリ

絵里『うぬぼれるな〜よ邪悪な願い!』




にこ『最後の力がか〜れるまで!』




穂乃果《私達もガイアちゃん達に負けてられない!》


ゼロ「ああ!」


凛《後に続くにゃ!》


ギンガ「ショオニャア!」

希『ここから!一歩も!』




海未『さがらな〜い!!』




ガイア「ジャアッ!」チャキン!


ウルトラマンガイアSV「ジュアッ!」ギュウウン


ガイア「ジャッ!!」
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ファイターGT「北田!大河原!俺に続け!」ギュン!


ファイターGT「「了解!!」」ビュン!ビュン!
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絵里『ギリギリま〜でがんばって〜!』




モブ『『カモンカモンガイア!!』』



ガイア「ジャアッ!」ガシ!


アパテー「オオォ!」


ガイア「ジュアアアアア!」投げる


アパテー「パオッ……!」ビタン!


ガイア「ジャッ!」ガシ!


アパテー「!?」


ガイア「ジュアアアァ!!」投げる


アパテー「パォ……」ビタン!


ガイア「ジュアアアアッ!」投げる


ガイア「ジャアアアッ!!」投げる


アパテー「パ……」ビタン!ビタン!


ガイア「ジュアアアアアアア!!」投げる


ドガン!


アパテー「……」ピクピク

希『ギリギリま〜でふんばって〜!』



モブ『『ファイファイガイア!!』』



モクモクモク……


アルギュロス「!?」


アグル「……」シュウウウ
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アグル「……」クイクイ


アルギュロス「……パオオォン!!」ダダダダ


アグル「オワアアッ!」トビゲリ


アルギュロス「ォォ!?」シャキン!


アグル「オアアッ……ファッ!」フォトンスクリュー
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アグル「デャアアアッ!」バシュウン!


アルギュロス「オオッ……」ズボ




アグル「……」クル

海未『どうにも!』



花陽『こうにも!』



ツバサ『どうにもならな〜い!そんな時』



ファイターGT「発射!!」カチ


ガイア「ジャッ!アアアアアアアアッ!」フォトンエッジ
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全員『『ウルトラマンが!欲〜しい!!』』

アグル「……」スタスタ


アルギュロス「」バゴォオオオン!
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ガイア「ジェアアアアアッ!!」ビシュウウウウ
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ファイターGT「」バシュシュン!



アパテー「」ドガァアァァン!




全員『『ウルトラマンガァイアアアっ!!』』



ヒデコ「なんかデタラメみたいに強いね……」


ミカ「かっこいい!」

海未『皆さん!いよいよ次が最後の曲です!』


モブ「「ええええーー!?」」


海未『最後の曲は私達とウルトラマンの消えない思い出の曲です!』


ツバサ『最後まで飛ばしていくわよー!!』



絵里『穂乃果!凛!』バサァ


ゼロ「……ん?紙?」パシ


穂乃果《えっ歌詞カード?》


ギンガ「ショオッ!」パシ


凛《絵里ちゃん?》


花陽『凛ちゃんも穂乃果ちゃんも一緒に歌って!』


にこ『ったく、あんた達がこの曲のセンターなんだから』


穂乃果《えっ、ええええ!?》


凛《うそぉ!?》


希『ふふっ……』


花陽『希ちゃん?』


希『なんでかな……こんな時なのにウチ、楽しくなってきちゃったんよ』


希『不思議やね……』グス


真姫『ふふ……私もよ』


あんじゅ『きっとそれはここにいるみんなも!』


英玲奈『ネットで見ている人も同じ気持ちだろう……』



ことり『それでは私達の最後の曲!聞いてください!』



穂乃果《キラメク未来!》






全員『『夢の銀河へ!!』』


テレレレーレ レレレ
テレレレーレ レーレレ……デッデッデッデッ!


ワアアアアアアアア!!

凛《運命の空と大地に〜》



今こそ!1つになる時!ウルトラマンタロウ!
ギンガに力を!ギンガストリウム!


ギンガストリウム「ショオオオオッ!」


ギンガ「《はああああ!!》」ギンガスパークランス
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花陽『星のかけらがふりっそそぐ〜!』



ギンガ「ショオッ!ゼャアッ!」ジャキン!ジャキン!


ドガアアアン!


フミコ「いっけーギンガあ!!」


ヒデコ「やっちゃええ!!」


真姫『未来を掴む!そのため〜に!』




まきりんぱな『《夢を信じる力を!》』

海未『恐れずに今進め〜!』

穂乃果《夢のその先へ〜!》



ゼロ「ストロングコロナゼロ!」シュイン


ゼロ「ウルトラハリケェーン!!」


ゼロ「ガァルネイトォォォォ!」


穂乃果《バスタああああァッ!!》

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ボガァアアアン!



ほのママ「穂乃果ー!」


ほのパパ「……」ポロポロ


雪穂「お姉ちゃん!!」


穂乃果《雪穂……お母さん!お父さん!?》


ほのママ「がんばりなさい!!あなたはウルトラマンなんだから!」


穂乃果《うん!》グッ



ことり『遥か広がる銀河へ〜!』

それでは仕事行ってきます!

夜に残りを更新しますので!

〈光の国〉


マックス「シュエアッ!」マクシウムカノン


カイザードビシ「」ボガァアン!


マックス「シェアッ!」グッ
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パワード「シュワッ!」押す


カイザードビシ「……」ドシャア


パワード「……」ギュギュインギュギュイン!


パワード「シュアアッ!」メガスペシウム光線
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カイザードビシ「」ドガァン!



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ゾフィー「光の国が闇に覆われていく……」


マン「奴らの狙いは一体なんだ!」



セブン「恐らくウルトラタワー……!」


マン「つまり……」


セブン「ああ、宇宙のあらゆる平和を作り出す鐘……ウルトラベルを狙っているのだ」


帰マン「ならば!我々が先にとり、使いましょう!」


エース「そうです!」


父「しかし……ウルトラベルを使うにはあのウルトラタワーの炎の中に入る必要がある」バサァ


母「あなた達でも、あの中に入ればたちまち炎に焼かれてしまいます」


ゾフィー「唯一の方法であるウルトラオーバーラッピング、ウルトラ・シックス・イン・ワンもタロウがいなければ使えない……」



「僕がいきます!」

マン「お前は……メビウス!」


メビウス「僕が兄さん達と合体して炎の中に入ります!」


ゾフィー「だが……タロウがいなければあの姿には」


レオ「ならば」


80「私達も合体しましょう」


ヒカリ「……」コク



ゾフィー「レオ、80……ヒカリ」

メビウス「兄さん達、僕に力を!!」




マン「うむ……!」パシン


セブン「頼んだぞ!」パシン
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帰マン「必ずや!」パシン


エース「ウルトラベルを!」パシン


レオ「地球に」パシン


80「人間達に!」パシン


ゾフィー「光を!」パシン


ヒカリ「メビウス!」パシン




メビウスインフィニティ「フアアアアッ……!」
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メビウスインフィニティ「シェアッ!」ビュン!



父「頼んだぞ、若き光の兄弟達よ……」

絵里『た〜とえ邪悪な敵が行く手をはばんで〜も』




メビウス「ハアアア……」パシュン
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メビウスインフィニティ「ハッ……!」イタノサーカス


カイザードビシ「キアアアアッ!」触手


メビウスインフィニティ「……」ヒョイ



希『輝く!その手で〜!』



カイザードビシ「アアアア!」触手


メビウスインフィニティ「……」ヒョイ


ビュン!ヒョイ!ビュン!ヒョイ!ビュン!ヒョイ!

全員『『闇をはらう光の戦士!!』』



メビウスインフィニティ「アアアアァッ!」コスモミラクルアタック


メビウスインフィニティ「シェアアアアアアァァ!!」
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ウルトラタワー「」ドガアアアン!



にこ『空を見上げればき〜っとそこにい〜る』


穂乃果《信じて……進もう!》


全員『『キラメク未来は君の瞳のなかぁ〜!!』』



えりおば「イリーナ……エリーチカが戦っとるよ」


イリーナ「……そうですね」


えりおば「あの子も立派になったね……」

ツバサ『輝く明日を切りひら〜け!』



ガクゾム強化体「アアアン!」
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ダイナ「グッ……」 ピコンピコン


ティガ「フゥ……」ピコンピコン



英玲奈『熱い心に愛をのせ!』



ガクゾム強化体「アアアァァアア!!」」



ダイナ「アア……ジャアッ!」ミラクルタイプ

あんじゅ『大切な者守るた〜め!』



ガクゾム強化体「アアアァァン!」コウダン



ダイナ「!? オオ……」レボリウムウェーブリバースバージョン


ダイナ「ジャアッ!」ハネカエシ



A-RISE『胸に勇気を宿せ!』



ガクゾム強化体「……」ハネカエシ
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ダイナ「アアアァァ……!」 グググ
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穂乃果《遥かな星を越え〜!》

凛《もっと遠くへと〜!》



ダイナ《いまだティガ!》


ティガ「……」コク


ティガ「チャアッ!」スカイタイプ



全員『『光溢れる銀河へ……』』



ティガ「ハッ!」ランバルト光弾
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ガクゾム強化体「……!?」ドガアアアン! フラ……

希『た〜とえ無限の闇がせ〜かいを閉ざしても!』


にこ『僕らを導く〜』


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ダイナ「アアアアアアァァァ!!」レボリウムウェーブリバースバージョン


ガクゾム強化体「ァァァァァ……」ドシャア



ガクゾム強化体「」バゴォオオオン!



全員『『希望灯す光の戦士!!』』

ディグローブ「」ゴゴゴゴゴ



真姫《星空をみ〜あげて誓ったその夢を〜!》



ギュオ……


シャッキーンギュオオオン



凛《 信じて……進もう》



ティガ「チャアアッ!」ゼペリオン光線

ダイナ「ハッ!」cチャージソルジェント光線
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ディグローブ「」バガアァオン!



人工衛星「」フワフワ


全員『『キラメク未来は君の瞳のなか〜!』』



テレビ『ダイナと……ティガが勝ちました!天体は消滅しました!!』


こころ「やりました!!」


ここあ「わあああ!!」


ハネジロー「ダイナ!ぱむ!」

デンデンデ デンデデデ!

真姫『アー……アーアーアーアァァァ……!』


カラ〜ン!カラ〜ン♪


ヒデコ「この鐘の音色……?」


フミコ「あっ見て!!」


ドビシ「」ジュウウウウ
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ミカ「空を覆ってた闇が晴れてく!」


凛《一体なんで……》


ストリウムブレス《ウルトラベルだ!》


凛《ウルトラベル……?》




天使【はっ!】バシュン!


ギンガストリウム「ショ……」


凛《え……》

穂乃果《凛ちゃん!!》



ガイア《アグル!》


アグル《おう!》


ガイア「ジャッ!」ウルトラバリヤー


アグル「オワアッ!」ウルトラバリヤー




海未「さあみなさんも!私達と一緒に!!」


モブ『『僕らの夢の先の〜!』』


『『未来からやってく〜る』』



ギンガ「ショオオ……」


凛《あ、危なかったにゃ……》

『『優しく……輝く!』』



ゼロ「さすがガイアとアグルだぜ!」


穂乃果《よーし!私達も!》


ストリウムブレス《凛ちゃん!今こそウルトラ6兄弟の力を使うんだ!》


凛《えーっと、これかな?》シャキン!



『『愛を守る光の戦士!!』』


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ギンガストリウム「《コスモミラクル光線!》」ウルトラ兄弟ノ力ヲヒトツニ!


ガイア「ジャアッ!」クァンタムストリーム


アグル「デャア!!」リキデイター


穂乃果《くらえっ!》


ゼロ「おらあ!!」ゼロワイドショット


穂乃果《空を見上げれば〜きっとそこにいる》



天使【あアァァァァァ!!】バゴォン!



ツバサ『信じて……進もう』


『『キラメク未来は君の瞳のなか〜』』



天使【ウッ……ウッ……】


ゾグ第2形態【ウアアアアアアアァァァァァ!】
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『『たとえ無限の闇が世界をとざ〜しても』』



ゼロ「このデカさはヤバすぎるぜ!?」


穂乃果《うう……私達が豆粒みたいだよ!?》


光「」ポウ


穂乃果《えっ……》


ゼロ「これは……なんだ?」



『『僕らを……導く!』』

アグル《あれは!》


ガイア《間違いない!地球の光だ!》



ゼロ「……」スッ


穂乃果《私達の中に……ガイアちゃんが》


ゼロ「うおおおぁ!!!!」パシュン


キラキラキラキラ


シャイニングウルトラマンゼロ「この、姿は……」キラキラ
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穂乃果《ゼロちゃん!私達輝いてるよ!すご〜い!!》



『『希望を灯す光の戦士!!』』

ゾグ第2形態【アァァァアア!!】ドスンドスン



凛《ギンガ……今までありがとう》


凛《これで最後だ!》


ガイア「アアアァァ……アア!!」フォトンストリーム
ストリーム・エクスプロージョン
アグル「オワア……アアアァァ!!」アグルストリーム
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凛《星空をみ〜あげて誓ったあの夢を》



ゾグ第2形態【オァ……】ボギャアア

花陽『信じて……進もう』



シャイニングゼロ「おらあああ!!」シャイニングエメリウムスラッシュ
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ギンガ「《ギンガエスペシャリー!!》」ウルトラマンギンガ!
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ゾグ第2形態「」バボバボバボバボ!


ゾグ第2形態「」バゴォオオオン!
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『『キラメク未来は君の瞳のなかぁ〜!』』

ヒデコ「や、やった……」


雪穂「お姉ちゃん達が……勝ったんだ!!」



ワアアアアアアァァ!!ヤッタアアアァァ



ほのママ「!?……あなた!あれは!」


ほのパパ「……!」


雪穂「すご……」

メビウス「ハッ!」


ヒカリ「シァ!」


ゾフィー「シュワ!」


マン「シェアッ!」


セブン「デイッ!」


帰マン「ヘアッ!」


エース「フン!」


レオ「ハアアッ!」


80「ショア!」ボッ!


「「ウルトラ兄弟だ……!!」」


「「ウルトラ兄弟いいいっ!!!」」

シャイニングゼロ「らあ!!」シャイニングスタードライヴ
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ゴゴゴゴゴ……


ファイターGT「梶尾さん!?何が起きてるんですか?」


ファイターGT「なんだかよくわからんが壊された街が全て戻っていくな……」


ことり「う……?」パアアァ


海未「ことり、ケガが……」


ことり「治った……!?」



ゼロ「う……」パシュン


穂乃果《あ……あれ?私達一体何を……》パシュン


ゼロ「ぐ……」フラ


ギンガ「ゼャア!」ガシ


穂乃果《凛ちゃん……ありがとう》


凛《終わったね……穂乃果ちゃん》

ダイナ「フッ!」シュタ


ティガ「ジャッ!」シュタ



にこ「ティガ……来てくれてありがとう」


真姫「ダイナ、また助けてくれて感謝してるわ」



ダイナ「……ハッ!」サムズアップ


ティガ「……フッ」サムズアップ


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ガイア《やったな》


アグル《ああ……》


絵里「ありがとうガイア!」


希「みんなを助けてくれて……」


海未「アグルも……ありがとうございます!」



ガイア「ア!」ピシ グッグッ


アグル「ウィ!」ガシ グッグッ

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優香『おおっ……』


ななか「今のは撮れた!?」


朱美「エクセレントよ!!」



ななか「いっえーい!」パン!


朱美「いっえーい!」パン!

穂乃果「みんなー!」ダダダ


凛「終わったにゃあー!」ダダダ



にこ「凛!!?」


ことり「ホノカチャアアッ!!」


穂乃果「勝った……勝ったんだよ私達!」ダキッ


海未「信じてましたよ穂乃果!」ギュ


絵里「穂乃果……毎回無茶ばかりして!」ギュ


穂乃果「ごめん絵里ちゃん……あはは」


真姫「凛……よく頑張ったわね!」


希「かっこ良かったで!」


凛「へへ……たーだいまかーよちん!」


花陽「凛ちゃん……!」ギュ

英玲奈「一件落着だな」


あんじゅ「ふふ、そうね」


ツバサ「……それじゃあみんな、このライブを」








??『アンコール!!』
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穂乃果「……え」

ヒデコ「アンコール!アンコール!」


理事長「アンコール!アンコール!」


ダイナ《アンコォぉール!》


ティガ《アンコール!》


ガイア《アンコール!》


アグル《なっ……あ、ア》


カランカラーン♪



「「アンコール!アンコール!!」」

「「アンコール!アンコール!!」」

「「アンコール!アンコール!!」」


ファイターGT「アンコール!アンコール!あ、アンコ……ル」



穂乃果「……みんなぁ」ポロポロ

ゼロ《俺も聞きたいぜ!アンコールだ!》



凛「ウルトラマンまで……」ポロポロ


ストリウムブレス《アンコール!》


ギンガ《アンコール……》


絵里「どうする穂乃果?」


海未「……答えないわけには」


希「いかないんとちゃう?」


花陽「わわ……すごい声援」


真姫「穂乃果?」


にこ「どうすんの?ま、答えはひとつよね」


ことり「穂乃果ちゃん!」



穂乃果「……よーし!」



穂乃果「みんないっくよおおおおっ!!」


デーテーテーレレ レレレレーレレ

デー デー デデデン!


…………
……

サガスンダユメノエリア♪

ワライナガラキミモハシッテタ♪


ほのママ「どうして、あなた達はいつもここまでして私達を助けてくれるの……」


ほのパパ「……」


マン《……我々ウルトラマンは決して神ではない》


マン《どんなに頑張ろうと救えない命もあれば届かない想いもある》


理事長「ウルトラマンにも……」


セブン《だが大切なのは諦めないことだ》


セブン《信じる力が、勇気になる》


ゾフィー《いつも私達は見守っている……君達のことを》


ほのパパ「……」ポロポロ


ゾフィー《さらばだ……》ビュン!

アセヲフイテアゲヨウカ♪

エンリョシテモタオルヲナゲテ♪


穂乃果「……いっちゃうんだね」


ゼロ《ああ……》


穂乃果「来てくれてありがとう……私、本当に嬉しかったよ」


ゼロ《お前達がピンチの時は必ず助けにくるぜ!》


穂乃果「さよならはいわないから……」


ゼロ《じゃあな、穂乃果……》


ウルトラマンゼロ「しぇあっ!」


穂乃果「ありがとうゼロちゃん!!」


穂乃果「いつかまた……どこかで会おうね!」


《…………ああ!》ビュン!

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穂乃果「……」


海未「穂乃果……」


ことり「ウルトラマン、帰っちゃった……?」


穂乃果「……」グシグシ


穂乃果「いこっ海未ちゃんことりちゃん!」


海未「……このリボン返しますね」ニコ


穂乃果「あっそうだった!」


ことり「今日は記念にイチゴのタルトをみんなで食べようね」


穂乃果「わーい!やったあ!!早くいこ海未ちゃん!!」


海未「はい」クス

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ドコマデモイケルッテキモチダヨ♪

ニモツモヨテイモイラナイ♪


〈にこの家〉


にこ「そっか……予定より早く飛行機が飛べそうなんだ」


にこママ『ええ』


にこ「……それじゃまたね」


にこママ『立派だったわよあなた……』


にこママ『さすが私の自慢の娘ね』


にこ「……ありがとう」


こころ「お姉さま……ウルトラマンが……かちました」


ここあ「すぅ……」


ハネジロー「ぱぁむ……」


こたろう「うー……うるとらまん」


にこ「こんなところで寝たら風邪引くじゃない……まったく」


にこ「……といっても私もさすがに眠いわね」


にこ「少し……一緒に寝ようかしら」

ダレヨリGO!!GO! !トオクヘトンデミヨウカ♪

GO!!GO! !ムリナンテイワセナインダヨ♪


〈希の家〉


カード「」


希「まるで夢を見てたみたいやな……」


絵里「そうね……ウルトラマンが、私達が世界を救った……」


希「ふふっ……」


絵里「それにしても、疲れたわね……」


希「えりち……」


絵里「ちょっと肩貸して……」コテ


希「……仕方ないなあ、えりちは」

GO!!GO! !トニカクサキヲメザシテ♪

GO!!GO! !ナニカトデアイタイトキメキ♪


〈神田明神神社〉


凛「そういえば、真姫ちゃんがあの日にお願いしたことってなんだったの?」


真姫「別に大したことでもないけど……」


花陽「私も……気になる」


真姫「……みんなの願いが叶いますように」


真姫「ってお願いしたのよ」


凛「ふ〜ん……案外普通だったにゃ?」


真姫「だから大したことじゃないって言ったじゃない!」


花陽「でも……私の願いは叶ったかな……」


花陽「凛ちゃんとみんなのおかげで……」


凛「え?」


花陽「ふふ……」

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真姫「そういえば凛、ウルトラマンは……」


凛「もういっちゃったにゃ、タロウさんと一緒に」


花陽「そう、なんだ……」



凛「未来は」

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ギンガ《変えることができる……それをなすのは君たちだ》



凛「って最後に言ってたにゃ」


凛「なんで凛を選んだのかは……結局教えてくれなかったけど」


真姫「そういえば凛のウルトラマンが普通に喋るなんて珍しいわね」


凛「言われてみればそうかも?」


花陽「未来は変えることができる、か……」


キラン


凛「えっ?こんな時間に流れ星?」


真姫「……また落ちてきたりして」クス


花陽「ええっ!?」


凛「ありがとう、ギンガ……」

Dreamin' キエナイ♪

Dreamin' sensation♪


〈穂むら〉


「このうるとら饅を1つください」


穂乃果「はーい!……えっ?」


ツバサ「ふふ、その服装かわいいわね」


穂乃果「ツバサさん!?」


ツバサ「近くまで来たからついでにね」


穂乃果「UTX高校、元に戻って良かったです!」


ツバサ「ええ、あなたのおかげよ」


穂乃果「いやあ、そんなぁ……よく覚えてないですけど」


雪穂「おねぇちゃーん?いつまで喋……」


ツバサ「こんにちは」


雪穂「うえええっ!!?」

クジケテルヒマハナイヨ♪

ダイジナノハトマラナイコト♪


〈空港〉


ななか「それじゃ優香ちゃんとはここでお別れだね」


優香「……はい」


優香「この数日、色々ありましたけど」


優香「一緒に取材のメンバーで選ばれたのがななかさんと朱美さんで本当に良かったです」


朱美「向こうでも放送部、がんばりなさいよ」


優香「はい!ありがとうございました!ななかさんと朱美さんもお元気で!」ダダッ


ななか「……」


ななか「……行っちゃったね」


朱美「私達もいきましょうか」


ななか「とびっきりのスクープは撮れたからね、校内新聞が楽しみだなぁ〜」

オカヲコエヤマヲコエテ♪

チッポケナジブンニサヨナラ♪

〈エリアルベース2号機〉


ダニエル『我夢』


我夢「ダニエル、ありがとう」


ダニエル『いいさ、僕達アルケミースターズの力と君たちの力があれば改良するのは簡単だった』


ダニエル『それに元々の基本設計は君がほぼ完成させていたからね』


我夢「XIGアドベンチャーⅡとアドベンチャーギア……」


我夢「XIGアドベンチャーⅡは戦闘形態をオミットした分、複座式化に成功……」


我夢「アドベンチャーギアはXIGアドベンチャーの機能を極限まで小型化、ファイターに搭載できた」


我夢「こっちは急ごしらえだからまだまだ調整不足だけど……ファイターには特に目立った欠陥は現れなかった」



我夢「パル」


PAL『ガッテンだ』

石室「すまないな我夢、また呼び出してしまって」


我夢「いえ、困ってる人がいるとわかってるのに見過ごすことは僕もできません」


ジョージ「だけどさ……あの通信は結局誰がいれてきたんだろ?」


アッコ「その我夢が行った世界には別の世界と交信できるような装置はなかったんだよね?」


我夢「あー……確かにそうなんだよね」


梶尾「なんでもいい、奴らの進行はこれで阻止できた」


梶尾「いつまた俺達を攻撃してくるかわからないからな」


石室「根原的な破滅をもたらすもの……」



我夢(藤宮……)


我夢(藤宮は藤宮なりに、今も戦っている)

我夢「僕も僕にできることを……」

イツマデモズットホンキダシテクヨ♪

テカゲンシラナイセイカクサ♪

〈??〉


ダイゴ「……」


赤い靴の少女「ありがとう、世界を救ってくれて」


ダイゴ「僕は何もしてないよ」


ダイゴ「みんなが光を、ウルトラマンを信じてくれたから勝てたんだ」


赤い靴の少女「ふふ……」


レナ「ダイゴ!」


ダイゴ「レナ!」


レナ「全く、急にどこいくのよ!」


ダイゴ「……」


レナ「ダイゴ?」


ダイゴ「ああ、いやなんでもないよ」


ダイゴ「いこうか」

マケナイGO!!GO! !ミライヲツカマエタクテ♪

GO!!GO! !イキオイヨクススムンダヨ♪


〈宇宙〉


《私は絶対に諦めない》


ダイナ「絶対に諦めない……か」


ゼロ「ありがとなダイナ、助かったぜ!」


ダイナ「じゃあな!」


ダイナ「ショアッ!」ビュン!

ギンガ「……μ's」


ゼロ「どうしたいきなり」


ギンガ「面白いのか……?」


ゼロ「何が?」


ギンガ「ラブライブ……」




ゼロ「……」


ゼロ「……へ?」



ゼロ「お、おお!面白れぇぞ!」


ギンガ「……」


ゼロ「タロウ!色々貸してやろうぜ!」


タロウ「うむ!」


ギンガ「……助かる」

GO!!GO! !イツカハデアウカナシミ♪

GO!!GO! !ソレサエジンセイノスパイス♪

〈マイティベース〉


ゼロ「帰ったぞ」


モロボシくん「ピィー!」


グレン「ゼロオオオオオオオォ!!」


ゼロ「またか!なんだよ!」


グレン「見ろよこれ!ファンミーティングツアー二次選考に当たったんだよ!」


ミラーナイト「私も……」ジーン


ゼロ「おおっ……やったなお前ら!!」


グレン「うっしゃああああああ!!」


ジャンボット「劇場版も楽しみだな」


ジャンナイン「ああ」


ゼロ「よし!いくぜ!」


ミラーナイト「いくとは……どこに?」


ゼロ「決まってんだろ!」


ゼロ「劇場前売り券を買いにだよ!」

smiling キミナラ♪

smiling ワカルネ♪

〈??〉


ベリアル「……」

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テレビ『アー モシモハホシクナイノサ モットガスキ エンジェル♪』


スライ「どうされましたか陛下?」


ベリアル「おいスライ、ラブライブの劇場版の公開日を言ってみろ」


スライ「6月13日ですが」


ベリアル「ああん!?6月だあ!」ガン!


スライ「あうぅ!?」ドサ


グロッケン「なんだなんだ?」


ヴィラニアス「へ、陛下一体どうされたのですか?」


ベリアル「俺様は今すぐにラブライブの劇場版が見たいんだよ!」

スライ「陛下、しかしそれは……」


ベリアル「うあああああ!!見せろ!みせやがれええええ!!」ドガバキボコ


スライ「ぐはぁあああ!?」メキメキ


ヴィラニアス「陛下!おやめください!」


ジャタール「ひぎゃあ!」


グロッケン「あ、わりぃ踏んづけちまった」


ベリアル「ウアアアアアアッ!!!」

〈音ノ木坂学院〉

マケナイGO!!GO! !……ミライヲツカマエタクテ♪

GO!!GO! !……イキオイヨクススムンダヨ♪



〜卒業式〜


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希「……」


にこ「……」


絵里「……じゃあ、いくね」

ビュン!



希「……?」


花陽「……あっ」


凛「あれって……」



ウルトラマンゼロ「へへっ」

ウルトラマンギンガ「……」



真姫「……ウルトラマン?」


凛「……ギンガ」


穂乃果「ゼロちゃん……?」


ゼロ「よし、打ち合わせ通りにいくぞ」


ギンガ「……」コク

海未「ウルトラマンが空を飛び回っています……」


ことり「あっ!?」




卒業おめでとう

いつも応援ありがとな!





希「ひこうき雲で文字を……」グス


にこ「なによ……へたくそなもじねぇ」グス


絵里「……ウルトラマン」グス

ギンガ「ショオッ!」グッ


ゼロ「しぇあっ!」グッ




穂乃果「すうぅぅ……」


海未「穂乃果……?」


ダレヨリGO!!GO! !トオクヘトンデミヨウカ♪

GO!!GO! !ムリナンテイワセナインダヨ♪


穂乃果「ありがとぉぉおおおおう!!!ウルトラマあああああぁン!!」

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希「ありがとう……」


にこ「……ありがと」


絵里「……ありがとう、ウルトラマン」


花陽「ウルトラマン……ありがとう」


凛「凛達を助けてくれて……」


真姫「ありがとう……」


海未「私達の地球を守ってくれて……」


ことり「……ありがとう」



GO!!GO! !トニカクサキヲメザシテ♪

GO!!GO! !ナニカトデアイタイトキメキ♪



「「「ありがとうウルトラマン!!」」」

ゾフィー「宇宙にはまだまだ底知れぬ邪悪がはびこっている……」バサァ


マン「うむ」


セブン「断じてそれを許すわけにはいかない」


帰マン「ええ!」


エース「いきましょう!」


タロウ「我々がこの宇宙を守る!」


メビウス「不可能を可能にする……」


メビウス「それがウルトラマンだ!」グッ

Dreamin' キエナイ♪


ゼロ「さあいこうぜ!」


ギンガ「ウルトラマンと……」
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μ's「「「私達と新たなるステージに!!」」」
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Dreamin' sensation♪





END

これでおしまいです

ここまで見ていただいた方、ありがとうございました

おつです

これでこのシリーズも終わりですか……
(映画公開されたらもう一回来そうだけど……)

次回作も楽しみにしております!

コスモスとネクサスについては
またなにか別の機会に書ければいいなと思います……

>>669さん
ありがとうございます!

なんかID変わってしまいました……
>>1です

本当にありがとうございました!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月21日 (土) 13:24:24   ID: AD4J5pTy

このシリーズマジで好き

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