海未「おととい、穂乃果に告白されました」

ことり「うん、それは結局嘘だったんだよね？」

海未「私の妄想に付き合ってください、ことり」

ことり「嫌だよ」

凛「穂乃果ちゃんが昨日お饅頭を食べてたにゃ！」

にこ「なんですって！？」

ことり「穂乃果ちゃんどうしちゃったんだろう・・・」

ﾁﾗｯ

穂乃果（あれは餡子じゃなくてチョコだったとは言い出しにくい・・・）

希「今日はうちに良くないことが起こるとカードが言っていた」

希「なんやろなぁ・・・」

絵里「希！」ｶﾞﾗｯ

希「あ、えりち・・・そんなに焦ってどうしたん？」

絵里「あそこの焼き肉屋さんが、潰れてしまったそうよ・・・」

希「な、なんやって・・・！？」

穂乃果「昨日、海未ちゃんとにこちゃんが探偵をやってる夢を見たの」

海未「探偵？」

穂乃果「うん・・・で、海未ちゃんはピンクの服を着てて、にこちゃんは黄色の服を着てたの」

にこ「そんなカラフルな服で探偵って・・・」

絵里「それ・・・私が警察じゃなかった？」

穂乃果「あ、そういえばそうだった！・・・ような」

ことり（うーん、どこかで見たような・・・）

穂乃果「食欲の秋」

真姫「読書の秋」

凛「スポーツの秋ー！」

希「占いの秋！」

絵里「・・・うん？」

花陽「穂むらって、創業から何年だっけ？」

穂乃果「えっと・・・80年ぐらいだったかなぁ」

花陽「へー、長いねぇ」

穂乃果「そうだねぇ」

ほのかの中の人が出てるエロゲーおしえろください。

なんじょるののユースティアは最高だった

穂乃果「俺のこの手が光って唸る！」

海未「またですか」

穂乃果「お前を倒せと轟き叫ぶ！」

海未「やめてください」

穂乃果「必殺！シャァイニングゥ！フィンガァァー！！」ﾜｼｯ

海未「だから私の無い胸を掴まないでくださいっ！！」

>>11
ダカーポⅢ

真姫「穂乃果ってほんと、なんていうか・・・猪突猛進タイプよね」

穂乃果「穂乃果、猪みたいに足早くないよ？」

真姫「待って、そうじゃない」

穂乃果「ダークネス！」

にこ「ん？」

穂乃果「フィンガァァー！」ﾜｼｨｯ

にこ「きゃぁーーっ！！何すんのよぉ！？」

にこ「そういえばことり」

ことり「なぁに？にこちゃん」

にこ「前に話してたけど」

ことり「何を？」

にこ「イチゴのパンツって結局」ｶﾞﾀｯ

にこ「えっ？」

ことり「」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

にこ「こ、ことり・・・？」

ことり「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･

にこ「ことり？」

ことり「・・・ことりのおやつにするぞっ！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･

にこ「ことりぃっ！？」ﾋﾞｸｯ

穂乃果「パルマ！」

ことり「・・・？」

穂乃果「フィオキーナ！」ﾜｼｯ

ことり「きゃっ！」

穂乃果「・・・」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

ことり「・・・」

穂乃果「・・・あれ？」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

ことり「・・・欲求不満？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「えっ」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

穂乃果「花陽ちゃんって、嫌いなもの無いんだよね？」

花陽「うん」

穂乃果「じゃあ、から揚げにプリンとぶどうゼリーかけて、タルタルソース付けたら？」

花陽「えっ・・・？」

海未「穂乃果、『もしも』だろうと食べ物は粗末にしないでください」

穂乃果「さっきテレビでちょっとうみちゃんに似た子を見かけたの」

海未「私にですか？」

穂乃果「うん！・・・名前なんだったかなぁ・・・ち・・・ち・・・」

真姫「ち？」

穂乃果「ち・・・チーズケーキ！」

にこ「なわけあるか」

真姫「どどめ色のマカロンってどんな味なのかしら・・・」

穂乃果「どどめ色・・・？」

真姫「えぇ、どどめ色」

穂乃果「うーん・・・着色料だったら、味はそんなに変わんないんじゃないの？」

真姫「・・・どうかしら？」

穂乃果「なんで海未ちゃんの『み』って『未』なんだろうね」

海未「そうですね、あまり考えたことがありませんでした」

穂乃果「・・・胸が未発た」ｶﾞｼｯ

海未「・・・穂乃果」

穂乃果「ごめんなさい」

絵里「凛ってよく語尾に『にゃー』って付けるけど・・・いつから？」

凛「いつからだったかなー・・・忘れちゃったにゃー」

絵里「ふぅん、そう」

凛「・・・・・・え？話終わり？」

海未「ラブアローシュートォッ！」ｶﾞﾗｯ

ことり「あ・・・」

海未「・・・あ、ことり・・・」

ことり「・・・えーっと、み、見なかったことにするから・・・ね？」

海未「・・・はい」

ことり（照れてる海未ちゃんちょっとかわいいかも）

真姫「まだちょっと暑いわねぇ・・・」

ことり「残暑がね～」

穂乃果「・・・残暑が厳しいざんしょ」ﾎﾞｿｯ

にこ「今なんか言った？」

穂乃果「いや、何も」

穂乃果「こ、これは・・・伝説の剣、エクスカリバー！」

凛「な、何故こんなところに・・・！」

穂乃果「・・・よし、持って帰ろうじゃないか」ﾋｿﾋｿ

凛「えー、でも持って帰ったら」

海未「私の竹刀で遊ばないでください」

絵里「希、判子を頂戴」

希「はーい」ｽﾙｯ

希「あっ」

絵里「えっ？」ﾍﾟﾀｯ

希「・・・」

絵里「・・・」

希「・・・ぷっ・・・手の甲に・・・判子が・・・」ｸｽｸｽ

絵里「・・・」

希（あ、えりちの顔があんまり笑ってない）

にこ「しかし・・・部室にまで炊飯器持ってくるってどこまでご飯好きなのよ」

花陽「ごめんね・・・でもやっぱり炊き立てが一番美味しいから！」

凛「そうだにゃー」

花陽「あのツヤ、あの香り・・・何をとってもやっぱり」

真姫「語り出さないで！？」

穂乃果「今日の練習も終わり！」

凛「どこか寄り道してくにゃー！」

花陽「どこ行くの？」

穂乃果「うーん・・・どこ行こうかなー」

花陽（決めてないんだ）

見終わったのか
続く限り見させてもらいます

>>50
今度はいつやるか分かんないけど
まぁ、もし見かけたら是非