モノクマ『安価で78期生をオシオキする』 (206)

・時間軸は、コロシアイ学園です
・江ノ島と戦刃(希望として)が普通に存在します
・5階まで、解放されています
・エロ、グロ、死亡等があります
・死人が出ていません
・ツッコミ所が満載です
・駄文、文才がないです


私が書いた作品のβ版・・・
モノクマ『コロシアイが起きないから、安価でオシオキする』
(http://www.ssnote.net/archives/26944)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419590317

モノクマ『はぁ・・・全然、コロシアイが起きないね。これじゃあ、希望が絶望に堕ち
     ないし、視聴率が低いよ・・・』

 モノクマは、コロシアイ学園生活実況中と書かれた表紙を見ると20XX年X月の視聴率1%と書かれている。

モノクマ『それも、これも苗木クンのせいだね・・・。アイツが、変な所で、
     幸運を発揮するせいで、幾らコロシアイに発展する動機を出しても、
     未遂になってしまうし、コロシアイの場所を提供しても、全然しない・・・
     しかも、最悪な事に、コロシアイに乗り気の十神クンが、下りるし、
     ほんと・・・最悪だよ』

 事実、苗木の御蔭で、コロシアイに発展していないのが現状である・・・

例えば・・・

 深夜に目を覚ました苗木が、部屋のネームプレートが入れ替わっている事に気が付き、舞園と桑田が争っているのを防いだり・・・
 男子更衣室に忘れ物をした苗木が、大和田が不二咲をダンベルで、殴り殺そうとした所を防いだり・・・
 石丸が、苗木と呼び出された場所に行って、山田の事件を防ぎ、セレスの思惑を阻止したり・・・
 大神が、黒幕の内通者とばらされて、自殺を図ろうとした所を防いだり・・・
 と、上げれば上げる程、彼の存在以上に邪魔な者はいないだろう・・・

モノクマ『しかも、皆に、其の人が殺人をしようとしていたと暴露しても、苗木クンの
     超高校級のコミュニケーション力では、疑心暗鬼にはならずに、殺人には発展しない
     とは・・・、本当にツマラナイよ』

モノクマ『だからさぁ、ボクは考えました。全員オシオキです。と言いたい所だけど、
     其れじゃあ、面白みがないし、事前に何人残すか考えないとね・・・
     あ、それと、苗木クンだけはオシオキなしね』



生き残り人数設定・・・

①6人  ②5人  ③4人

生き残り人数 >>4

1

モノクマ『うぷぷ・・・取り敢えず、本編通りに6人だけ残すかな』

モノクマ『取り敢えず、オシオキする相手>>7、その人がいる場所>>8



コンマ:25以下と75以上で、失敗

山田

焼却炉

モノクマ『取り敢えず、山田クンを生け捕りにしないとね・・・』

〈焼却炉〉

山田「はぁ・・・セレス殿めぇ、ゴミ処理を全て拙者に丸投げするとは・・・セレス殿を同人内では、
    好きにしていいからと言いましたが・・・」

~回想~

セレス「山田クン、貴方にお願いがあるのですが・・・」

山田「お願い? それは拙者の持っている大人の玩具で、あんな事や、こんな事にしていいと?」

セレス「そんな訳ねぇだろう! この[ピザ]がぁ!!」

山田「ひぃ・・・」

セレス「まぁ、いいですわ・・・お願いと言うのは、私が今週のゴミ処理担当を任されたのですが、
    私は、そんな汚い事をしたくないので、山田クンに代わりにやってもらいたいのです」

山田「えぇ・・・なぜ拙者が・・・」

セレス「あら、タダとは言いませんわ。代わりに山田クンが書いている同人誌内では、
     私をお好きにしても構いませんわよ」

山田「そう言わずに、拙者とのセックスを・・・」

 ガシィとセレスは、山田の頭を掴む。

セレス「良いですわね? 山田クン」ニコ

山田「ひぃぃ・・・分かりましたぞ。この山田一二三が責任もって、お仕事を
    熟しますぞ」

セレス「宜しいですわ」


~回想終了~

山田「よぉし、この仕事を終えたら、セレス殿を同人内で、あんな事や、こんな事
    をしてしまいますぞ」

モノクマ『うぷぷ・・・山田クンのそんな目的も無意味だけどね』

山田「てぇ、モノクマ。まさか、拙者の話を・・・」

モノクマ『うん、聞いてたよ』

山田「うぐぐ・・・まさか、一番聞かれたくない奴に・・・」

モノクマ『あれ、酷くない? ボクの扱い酷いなぁ・・・』

山田「また、拙者らに動機を出したり、疑心暗鬼になる様な事を吹き込む

    お積りなら、無駄ですぞ! 拙者のはぐれメタル並みのメンタルには
    無意味ですぞ!」

モノクマ『うぷぷ・・・安心しなよ。キミ達には動機を出さないよ。その代わり・・・』

山田「その代り・・・」

モノクマ『ボク自らが、キミ達をオシオキしちゃいます」

山田「ひぃ・・・」

 山田は咄嗟の機転で、[ピザ]とは思えない程のスピードで逃げ出す・・・それに負けじと
モノクマも追いかける・・・。

モノクマ『待て待て・・・』

山田「誰か、拙者を助けてください」

大神「どうした、山田」

朝日奈「どうしたの、山田」

 運よく、朝日奈と大神メンバーに遭遇する山田。流石のモノクマも・・・

モノクマ『うぐぐ・・・大神サンがいるんじゃあ、捕獲は不可能だね』


 山田捕獲失敗・・・バッテリー:3→2


〈学園長室〉

モノクマ『失敗をクヨクヨしていたら、意味がないからね。取り敢えず、
     オシオキする相手>>14、その人がいる場所>>15

コンマ:25以下と75以上で、捕獲(生け捕り)失敗

十神

シャワールーム

どうして十神すぐ死んでしまうん?

モノクマ『>>15のシャワールームは、どこのシャワールームかな? 再安価で、その人のいる場所>>17


※ トイレやシャワールームは、何階の女子や男子と詳しく書いて下さい

モノクマ『>>16で潰されたので、再安価します。>>15のシャワールームは、どこのシャワールームかな?
      その人のいる場所>>19


※ トイレやシャワールームは、何階の女子や男子と詳しく書いて下さい

腐川の部屋のシャワールーム

酉つけたら?それとメール欄にはsageじゃなくてsaga入れたほうがいいぞ

モノクマ『>>20・・・スイマセンが、酉つけたらって、どういう意味でしょうか?
     >>20さん・・・有り難う御座います。次からは、そうします』

モノクマ『取り敢えず、超高校級のかませ眼鏡の十神クンを捕獲するかな・・・
      視聴率的にも低いけど、気が載らないけどね・・・』


〈腐川の自室:シャワールーム〉

十神「はぁ・・・何でこんな事になったんだ。どうして、俺が腐川を抱く
    事になったんだ・・・」

~回想~

〈図書室〉

苗木「十神くんはさぁ・・・腐川さんの事を抱いた事があるかなぁ・・・」

十神「・・・はぁ?」

 十神は、苗木の質問に少し驚いてしまう。が、すぐに返答した。

十神「俺は、そんな事をしない・・・悪いが、俺専用の性処理をする女が、
    何人もいるんだ・・・そもそも、腐川なんかと寝たら、あのドブ川の
    ような匂いが移るし、性的にも受け付けん・・・」

苗木「そっか、十神くんと腐川さんは、そんな関係じゃないんだ・・・」

十神「おい、苗木・・・貴様は、何が言いたいんだ?」

苗木「あ、うん・・・ほら動機の件で、DVDを見た事を覚えているかな?」

十神「ふん、舞園が殺人未遂をしかけた、あの動機の事か?」

苗木「あ・・・うん。舞園さんを説得した、あの日さぁ・・・舞園さんが
    お詫びと言う事で、彼女を抱いたんだ。いい香りだったからさぁ、
    何度もしちゃって・・・あ、念の為に言っておくけど、安全日だよ」

十神「おい、念の為に聞きたいが・・・他の女とも、そんな関係なのか?」

苗木「へぇ? あぁ・・・うん。プレゼントをあげて、仲良くなってしたり、
    殺人や自殺を止めてくれたお礼だったりとかかなぁ・・・吊り橋効果
    て、こういう事かな・・・あはは」

十神(此奴は、どれくらい鈍感なんだ・・・そもそも、モノクマも動機として
   出したりしないのか?)

 十神は頭を項垂れながら、苗木を取り巻く超高校級の修羅場と言っても過言
ではない程の、女関係を作っている事と此奴が鈍感すぎる事に悩んでしまう。



〈図書室:夜時間・・・〉


セレス「うふふ・・・十神クンは、今日も図書室で本を読んでいるのですか?」

十神「ふん、あぁ・・・そうだ。ゲームに降りたからって、此処から出る
    方法を探らないといけないからな」

セレス「ふふ、そうですか・・・では、自称完璧の貴方が読んでいる推理
     小説の犯人はお分かりですか?」

十神「ふん・・・流石は希望ヶ峰の超高校級のミステリー作家が書いた作品
    だな・・・俺の知識をもってしても、分からんな」

セレス「素直に分からないと言えば、宜しいのでは?」

十神「・・・・」

セレス「ふぅ・・・私とゲームを致しません事?」

十神「ゲームだと?」

セレス「簡単な話しですわ、ポーカーでもしません事? 面白い
     レクリエーションだと思いませんか?」

十神「悪いが、俺は読書をしているんだ。それに、貴様の都合でゲームを
    やらされなければならない」

セレス「それにしても、十神財閥の超高校級の御曹司ともあろう十神クンが
     こんな小心者だったなんて思いもよりませんでしたわ」

十神「何ぃ?」

セレス「あら、事実ではありませんか? 十神家は、確か常に勝ち続ける家系でしたわね。
     その十神家の血筋と、私(わたくし)のギャンブラーとしての才能・・・どちらかが、
     勝つのか楽しみしていたのですが、私が貴方を買いかぶり過ぎていたようですわね。
     ですから、かませ眼鏡の称号が付くのが目に入りますわ・・・」

十神「おい、貴様!」

セレス「あら、なんでしょうか? かませ眼鏡の十神クン?」

十神「かま・・・安い挑発だな」

セレス「挑発? あら、私は事実を言ったまでですわ」

十神「・・・いいだろう。そこまで言うなら、貴様の挑発に載ってやる」

セレス「あら、尻尾を巻いて逃げ出すなら今のうちですわよ?」

十神「はっ、それはこちらの台詞だ。俺自身は常勝無敗を運命づけられた存在。
   お前のような愚民とは格が違う事を、この場で教えてやる」

セレス(チョロイですわ・・・)

セレス「ただ、勝負するのはツマラナイですわ・・・そうですねぇ、敗者は
     勝者の命令を一つ聞くと言うのは、如何でしょうか?」

十神「ふん、いいだろう・・・後で、泣き言を言っても知らんぞ」

セレス「ふふ、其方こそ・・・」

――
―――
30分後・・・

セレス ♥10♥J♥Q♥K♥A
十 神 ♦J♣J♥3♥6♠K

セレス「ふぅ・・・ロイヤル・フラッシュで、私(わたくし)の勝ちですが、
     此れでも、十神の常勝無敗を運命づけられた存在と言えますか、
     かませ眼鏡の十神クン?」

十神「ば、馬鹿な・・・この俺が、貴様のような軽い女に敗北しただと」

セレス「では、私の命令を聞いて頂きますわ?」

十神「ふ、ふん・・・いいだろう。俺も男だ。覚悟位は出来ているからな・・・」

セレス「ふふ、では・・・明日は腐川さんを口説いて、抱くと言うのは、
     如何でしょうか? 無論、性的な意味の方ですわよ?」

十神「おい、ちょっと待て貴様・・・何で、俺がそんな事を・・・」

セレス「理由は二つありますわ・・・一つは、私は十神クンと腐川さんで、
     退屈凌ぎ(恋のキューピット)をしただけですわ」

十神「おい、貴様・・・退屈凌ぎと書いて、恋のキューピットと読んでいたぞ」

セレス「二つ目は、苗木クン(旦那様)に頼まれたのですの・・・。ジェノサイダー
     が変な事をしないように、十神クンを使って、餌付け(調教)してほしい
     と・・・まぁ、一番の理由が此れですわ」

十神「アイツ・・・」

セレス「録音機器で、録音はしておりますので・・・今更、撤回はなしですわよ」


~回想終了~

十神「糞・・・まぁ、いい・・・腐川を抱いたからって、一つ二つ減るもんじゃ
    ないからなぁ・・・」

??『うぷぷ・・・いやぁ、勝利を約束された御曹司が、敗北して、腐川さんを
    抱くとは、世も末だねぇ・・・』

十神「モノクマ、貴様! 何時から、其処に・・・」

モノクマ『あれ? 何さぁ、十神クン? ボクは、何処でも行く事が
      出来るんだよ。ボク専用の通り道が幾つもあるからね・・・』

十神「悪いが、俺はゲームから降りたんだ・・・貴様の動機で、殺し合い
    に乗らないし、俺が腐川を呼べば、アイツがスグに来るぞ」

モノクマ『うん、そうだね・・・ジェノサイダー相手じゃあ、幾らボクでも、
      彼女と戦うのは無理だからねぇ・・・』

十神「ふん、なら帰ったら、如何なんだ?」

モノクマ『いやぁ・・・ボクはさぁ、キミ達全員をオシオキしないといけ
      ないからねぇ・・・』

十神「ほう、其れで・・・?」

モノクマ『うん、だからさぁ、遅行性の睡眠ガスが、効果を発揮するまで、
     待っているのがね?』

十神「な・・・・ZZZ」

モノクマ『よし、十神クンを連れてまいりましょう・・・』

〈地下、オシオキ施設〉


十神「なんだ・・・ここは・・・」

 どこぞの部屋だろうか? 周りには、西洋から日本の拷問器具やら、SM専用道具が置かれており、それ以外にも、手術器具や工具等が周りにある・・・
 そして、十神本人には、大神でも壊せなさそうな、手枷がされており、吊るされていると言った方が、正しいだろう。そして、テレビカメラ等が置かれていた。

モノクマ『ヤッホー! ようやく目を覚ましたね』

十神「おい、貴様! どういう事だ。これは・・・」

モノクマ『うぷぷ・・・キミを今から、オシオキするんだよ? 拒否権はないからね』

十神「貴様、離せ・・・」

モノクマ『あ、そうそう・・・此処は地下のうえに、完全防音になっています。
      その為、キミを開発したり、拷問も可能だよ』

モノクマ『取り敢えず、オシオキは、幾つか考えているから、安価で投票で決めようかな
     精神崩壊や自殺等・・・エロやグロは構わないよ』


①人間★失格
②人間☆調教(アダルト)
③超高校級の噛ませ眼鏡に改造する
④負け犬☆決定(グロ・作者オリジナル)
⑤集団リンチ
⑥自身で決める


>>32>>36(①~④を選択)

2で腐川が協力

4

1

モノクマ『・・・はいっ! では張り切って参りますよ! 投票の結果、クロと

      なるのは誰か?! その答えは、正解なのか不正解なのか――?!
      さあ、どうなんでしょうか?』

 この場所も、学級裁判場の壁にかかっている大型パネルのスロットマシーンの映像が
映し出された。ジャララン!・・・ガランガランガラン・・・ スロットの絵柄は生徒
達の顔写真だ。そして、徐々に絵柄が全て揃う。


                 VOTE


          【十神白夜】【十神白夜】【十神白夜】


                GUILTY


 見事絵柄は三枚揃い、ファンファーレの音と共に画面の中でモノクマの絵が描かれたメダル
がジャラジャラと溢れた・・・

モノクマ『・・・てな訳で、投票の結果、オマエラは見事処刑する人間を決めましたので、
      クロである十神白夜クンのオシオキを行いまーす』

カンペ【オシオキ】

モノクマ『うぷぷ・・・それじゃ、さっさとオシオキを始めちゃおーか。皆が、待ってるん
      だしさぁ!』

モノクマ『今回は――超高校級の御曹司十神白夜の為にスペシャルな

      オシオキを用意させて頂きました!  では張り切っていき
      ましょう! オシオキターイム!』


 いつの間にか持っていたハンマーで、モノクマはオシオキスイッチを押す。
 スイッチの下の部分についていた液晶画面と、裁判席のパネルに一前のゲームのような
ドット絵が映り、モノクマを模したドットキャラが十神白夜のキャラを引きずっていく。


               GAMEOVER

            十神白夜クンがクロにきまりました。
              オシオキをかいしします。


十神「ハッ! 言っておくが、腐っても俺は世界を担う十神財閥の御曹司・・・
    十神白夜だぞ。ただでやられるワケ・・・」

モノクマ『そういう状態で、まだほざく事が出来るんだ・・・まぁ、いいや』

 手枷をされていて、逃げる事ができない十神に、非常にも、床が開き、
落ちてゆく・・・落ちた先は、ゴミ捨て場である・・・

〈人間☆調教
      超高校級の御曹司 十神白夜調教執行〉

主演:十神白夜・元十神家使用人達(40名)・ジェノサイダー翔
監督:モノクマ
パロ:人間★失格
注意:アダルト・ゲイ(BL・ホモ)

――
―――
モノクマ『えー、本来なら、ホモで、しかも性犯罪者達に元・御曹司のかませ眼鏡の

      十神クンを開発して貰う予定でしたが、>>32のリクエストもありまして、
      ジェノサイダー翔サンと十神家使用人達に調教してもらいます・・・うぷぷ、
      良かったね、十神クン』

 モノクマが、十神に影像を回すと・・・十神家の使用人達が、纏わりついていた。ゴミ捨て場に
落ちたのか、ゴミまみれである・・・

十神「この離しやがれ! 俺を誰だと思っているんだ!!」

使用人A「黙れ、この十神! 散々、こき使ってくれたな!!」

使用人B「あぁ、そうだ! 俺らが逆らえない事を良い事に、酷い事や暴言を
      言いやがって、しかも無茶な命令ばかりしやがって!!」

 彼ら使用人達、全員にモノクママスクを付けており、表情では、全くもって分からない。が、
言葉一つ一つで分かる・・・憎しみや怒りと言った言葉である・・・
 暴力を振るわれる中、抵抗すら出来ない・・・手枷がされていて、抵抗する事も出来ないが、
落下時の拍子に、右腕は骨折でもしているのか、ダラリと下がり、左足も折れており、割れた眼鏡
が頬に小さな切り傷を創っていた。それが、一番の理由だろう・・・

 少し、眠いのと・・・他のも完成させないといけないので、明日ご投稿します。
SSや小説を書いているので、注意やこうするべきでは? と言う点があるなら、
コメントをお願いします。


※ 苗木や江ノ島や戦刃も選択可能なので、選んでも構いません

 彼らは、殴る蹴るの暴行を加える。それにより、薄汚れた十神も、頬は腫れ上がり、高そうな
服は破れ、見るも無残な姿になる・・・
 理不尽な暴力・・・いや、十神の場合は自業自得だろう。横暴すぎる命令や理不尽な理由で、
給料を下げられた者や辞めさせられた者達が、抵抗できないと否や、一方的な暴力を振るう。
その為か、十神の顔はあまりにも酷い事になっている・・・

モノクマ『はい! もう暴力はいいから、薔薇が趣味な腐女子やホモな男子は見ていないよ。
      今から、自称自意識過剰の完璧の元イケメン御曹司を強姦しちゃいます・・・うぷぷ』

 モノクマは、そう言うと、モノクママスクを付けた使用人達は、暴行を辞め、十神の服を破り捨てる

十神「貴様ら、待って・・・」

 びりりりりりっ! ビィィィッ・・・
 数分後、服は破かれ、十神印のパンツはモノクマに奪われる・・・

モノクマ『じゃーん! 十神クンの高級(笑)十神印のパンツを先着1名に購入できます。
      今なら、何とモノクマコイン4コイン(4万円)で譲ります』


購入する、しない・・・
>>42  

これは買うでしょ………ジェノとかが

モノクマ『うぷぷ、モノクマコインを4コインゲットしました・・・で、十神クンは・・・』

 カメラは、十神に向けると、モノクママスクの使用人達は、無理矢理頭を押さえられ、男根を舐め
させられ、腰を振ってている様だ・・・

十神「んちゅ、あぁむ・・・」

使用人C「ほら、ほら・・・さっさと扱けよ!」

使用人D「ほら、喉仏まで突っ込む形で、舐めろよ!」

 男根の長さもさる事ながら、十神の口では顎が外れてしまいそうな程に、怒張の太さは逞しかった。
頬張りきれない勃起の端にの唾液が伝い、舐めしゃぶる口吻の動きに合わせて卑猥な音を立てた。

十神(どうして、俺がこんな事を・・・)

 剛直で容赦なく喉の奥を突かれ、息が詰まる。反射的に逃れようとするが、頭を固定されて
いるのでままならない。

「この糞御曹司! このまま出すぞ! 全部飲めや!!」

(の、飲む・・・? そんな事、この俺が・・・)

 抗議しようにも声を出すことが出来ない。そのまま十神の喉の奥に、熱い精液が放たれていく。
どろりとした精液が、十神の喉を汚しながら次々と流れ込んでいく。

十神「ごほぉ、がはぁ・・・」

 十神は、口内に射精された精液を吐き出す。が、無理矢理扱かされていた男根から、精液が十神
の顔や髪にすべてかかる・・・

使用人E「きゃはは、いい気味だな!」

十神「この、俺が何でこんな事を・・・」

モノクマ『もう、そんなんでへばってたら、この先が思いやられるよ。まだまだ使用人の〈自主規制〉
      を、キミが性処理しないといけないのにさぁ・・・』

 モノクマがそう言うと・・・十神の周りには、真っ裸のそびり立った男根を出している
モノクママスクを付けた使用人達が集まる・・・
 その中の一人が、十神のお尻をぺチン、ぺチン・・・と二度、三度と乾いた音が響き、まるで、
母親が子供を叱るようにお尻を叩く。もう完全に玩具のように遊ばれていると過言でもないだろう。

使用人F「ほら、さっさと暴言をはけよ! 今まで、俺達に言ってきた事を!!」

十神「・・・抵抗が出来ないと思って、いい気になりやがって、調子に乗るな!! 俺が、貴様らの
    家族や恋人や親友を社会的抹殺をしようと思えば、造作もないんだぞ!!」

 まるで、子供が親に泣きついて、助けを求めるような惨めさが感じられた。が、真っ先に笑ったのはモノクマである。

モノクマ『うぷぷ・・・あひゃひゃひゃ』

十神「な、何が可笑しい!!」

モノクマ『オカシイ? あのさぁ、一度だけ言うから耳をかっぽじて、良く聞きなよ。キミの十神財閥は

      事実上倒産しちゃいました。なんと、十神財閥は事実上倒産しちゃいました・・・あ、2度も
      言っちゃた』

十神「馬鹿な! 世界をまたぐ十神財閥が潰れるなど・・・」

モノクマ『はぁ? それにキミの両親や親族は全員死にました・・・その為、キミが何を言おうと、キミには

      十神の力がない、ただのかませ眼鏡クンです。その為、御曹司じゃなく、超高校級のかませ眼鏡
      に改名でもしたら?』

 十神は、モノクマの発言を聞き、絶望をしていた・・・嘘だと信じたい。が、それが嘘だと証明できる
証拠も全くもってないのだ・・・そんな、十神に更なる追い打ちをかける・・・

モノクマ『あぁ、そうそう・・・動画を見ている人が期待しているからね。キミには、さっさとお尻のバージン
      を卒業させます。無論、そのバージンを奪うのは・・・』

???「そう、このアタシ・・・呼ばれて飛び出てジェノサイダー」

十神「ジェノサイダー・・・おい、こいつ等をなんとかしろ!」

ジェノ「はぁ、嫌だしぃ・・・アタシは、白夜様の〇ナルのバージンを奪いたいだけです」

 そう言うと、ジェノサイダー翔は自身のスカートやパンティーを破り捨てると、本来なら、
あるはずのない女のジェノサイダー翔のアソコには、勃起した男根が存在していた。

モノクマ『えぇ、何と超絶望級の"変態"薬剤師が開発したふたなりになれる薬です。此れで、

      攻めが大好きな女の子も、男の〇ナルを開発し放題です。まぁ、本来なら、〇ナルを
      開発するうえで、浣腸やローションが必須ですが、面倒なので、其の侭でやります』

十神「お、おい・・・やめろ、ジェノサイダー。俺のお尻に其れを入れるのは・・・」

ジェノ「きゃはは・・・やばぁ、そそるわ。男を殺す時の快感だわ」

 ズブリ・・・ジェノサイダーは一気に十神の〇ナルを貫いた。

ジェノ「これはきついわぁ~流石は初物だ、白夜様」

十神「ひっ・・・ぐぅ・・・!」

 十神は痛みのあまり、声を抑える事が出来ないでいた・・・

十神「おい、止めろ・・・ジェノサイダー」

ジェノ「はぁ~、止める訳ないだろう。アタシは腐女子なんです・・・こう言うのを楽しんでいるんだよ」

十神「うぐぅ・・・はぁはぁ・・・」

 十神の絞り出すような小さな声に、ジェノサイダーは少しだけ申し訳なさそうに返した。

ジェノ「まぁ、白夜様は初めてだしぃ、浣腸やローションでアナルを慣らしてないなから、キツキツだもんねぇ。
     じゃあ早く終わらせないといけないね」

十神「ッ・・・」

 ジェノは十神の細い腰に手をかけると打ちつけるような勢いで腰を振り始めた。狭い膣を無理矢理押し広げ
られながら何度も往復され、十神はあまりの痛みに悲鳴をあげるてしまう・・・

十神「い、痛いっ! ま、待って、頼むから止めてくれ!」

 十神は、泣きながら懇願するが、殺人鬼に優しさなど微塵もなかった・・・

ジェノ「そんなに痛い? アタシのがそんなに大きい訳でもないと思うけど?」

十神「はぁ・・・頼む・・・」

ジェノ「まぁ、最初だからと言って、慣らさないとね」

 ジェノは十神の反応を見ながら、少しずつペースを上げていく。

十神「・・・うぐ・・・あっ・・・んぅ・・・!」

 少しずつ激しく腰を振るジェノサイダーと少しずつだが慣れており、痛みを感じなくなった十神は
最初みたいにかんじなくなていた

ジェノ「白夜様・・・そろそろ出すわ!」

十神「・・・ああっ・・・はあっ・・・ああああっ!?」

 十神が絶頂に達するのと同時にジェノの〇ンポが膨張し、次の瞬間には欲望と精液が爆ぜていた。



数時間後・・・

モノクマ『え、皆様の御蔭で、超高校級のかませ眼鏡の十神クンは、何と、超高校級のアナリストに調教
      が出来ました・・・』

 そう言うと、モノクマはカメラを十神に向けると・・・男根を喜んで受け入れている壊れた十神がいた。

十神「はぁ、はぁ・・・・うぉ」

使用人Z「うぉおお!! また出すぞ!!」

モノクマ『え、でわ・・・視聴率は何%上がったんでしょうか?』


視聴率:安価のコンマ判定・・・
01~40:1%、41~70:2%、71~90:3%、91~00:4%

ゾロ目で、+2%

>>50


それと、SMリョナって何でしょうか? コメントでお教え願います

ほい

モノクマ『視聴率が、3%上がりました。これで、4%だね』

モノクマ『この調子で、どんどん行こうか。オシオキする相手>>52、その人がいる場所>>53


コンマ:01~25と75~00で、捕獲(生け捕り)失敗

不二咲

女子トイレ

モノクマ『>>18で書いている通り、何階の女子か、男子と書いてくれると嬉しいんだよね。しかも、ち〇こが付いている』

モノクマ『彼が、どうやって女子トイレに入ったとか、ネタを考えるのが大変なので、>>53は没にします』

モノクマ『再安価、その人がいる場所>>55を再投稿お願いします』


コンマ:01~25と75~00で、捕獲(生け捕り)失敗

視聴覚室

モノクマ『取り敢えず、不二咲クンを生け捕りしないとね・・・』


〈視聴覚室〉

不二咲「アルターエゴ、お父さん・・・いや、僕が頑張って作り直すからね・・・』

~回想~

モノクマ『はぁ・・・何なの? 苗木クンさぁ、大神サンは黒幕の内通者なんだよ?』

モノクマ『危険人物なのに、自殺を止めて、皆を説得して、大神サンを安全だって』

モノクマ『納得させるなんて、チャンチャラ可笑しいよね?』

苗木「それは違うよ!(論破) 大神サンは自殺をしてでも、皆に分からせようとしたんだ」

苗木「僕達同志で、争うのではなく、モノクマが敵なんだって教えようとしたんだ」

石丸「そうだぞ、モノクマ! 大神君は、それを分からせよとしたんだ。そんな彼女が」

石丸「危険人物な訳がないはずだ!」

モノクマ『大神サンの件は置いといて、彼らは、どうなのさぁ?』

苗木「彼らだって、悪くは・・・」

モノクマ『ふぅーん、じゃあさぁ、大神サンを瓶で殴り、腐川サンに罪を擦りつけた葉隠クンは?』

葉隠「うぐぅ・・・それは・・・」

モノクマ『殺人鬼で、大神サンを瓶で殴った腐川サンは?』

腐川「あ、アイツがやったんであって、アタシが・・・」

モノクマ『大神サンを黒幕の内通者だと言って、散々攻めていた、十神クンや江ノ島サンやセレスサンは?』

十セ江「・・・」

モノクマ『大神サンを自殺に追い込んだって、勘違いして、敵討ちをしようとした朝日奈サンは?』

朝日奈「それは、その・・・」

モノクマ『何のお咎めもなしって可笑しくないのかな?』

苗木「・・・それは違うよ!(論破) お前が、大神さんを脅して、内通者にしたてあげたからだ!」 

モノクマ『・・・だから、ボクが一方的に悪いと? それってさぁ、結局の所は、偽善だよね?』

苗木「お前が何て言おうと・・・大神さんや皆を、そうさせたのは・・・」

モノクマ『じゃあ、聞くけど、学級裁判が起きた時に、全員に同じ発言が言えるのかな?』

苗木「そ、それは・・・」

モノクマ『そりゃあさぁ、今まで、未遂や未然に防げたのも、キミの力だけどさぁ、今回ばかりは』

モノクマ『そうではないよね・・・エゴや偽善なんてさぁ、結局の所は、無意味なんだよ!』

 苗木は完全に黙り、モノクマは続ける・・・

モノクマ『全部、ボクの責任に仕立て上げれば、今までは良かったけどさぁ・・・今回は、どうなの?』

モノクマ『もし、葉隠クンや腐川サンが瓶で殴って、死んでも同じことが言えた?』

モノクマ『十神クンやセレスサンや江ノ島サンが、一方的に内通者だって言う理由で、大神サンを責めて』

モノクマ『大神サンが自殺した時、彼らに対して、同じ発言が言えたかな?』

苗木「・・・」

モノクマ『大神サンが死んで、勝手に勘違いして、自殺に追い込んだ連中や無関係なキミ達をを巻き込んでの』

モノクマ『学級裁判を開かれたり、敵討ちって言う理由で、彼らを殺して、死んだ彼らにも同じことが言えるのかな?』

霧切「・・・今回ばかりは、モノクマの言うとおりね」

苗木「霧切さん・・・」

霧切「確かに、今までは苗木くんの言葉も一理はあるわ・・・でも、今回は彼らが一番悪いわ」

霧切「もし、二人が話を聞いていれば、大神さんだって、自殺未遂をしなくて、済んだはずよ・・・」

腐葉「・・・」

霧切「まぁ、大和田くんや不二咲くんや石丸くんや舞園さんが話しを聞いたから、まだ、いいわ」

霧切「自殺でも、学級裁判は開かれるのよ? もし、貴方達3人が追い詰めたせいで、自殺したら、3人全員オシオキされていたのよ」

十セ江「・・・・」

霧切「そもそも、葉隠くんと腐川さんが、大神さんを殴った理由が大体分かるわ」

霧切「・・・殴っても大丈夫だと思ったのかしら?」

葉隠「そ、そうだべ・・・そもそも、大神が瓶で一回や二回殴った程度でやられる玉じゃないと思ってなぁ・・・」

朝日奈「アンタ、本気で最低だね」

大和田「お前? 一発殴られた方が、今後の為だろうな・・・」ゴキゴキ

葉隠「ひぃ・・・」

腐川「・・・葉隠は分かるわよ! だけど、アタシは悪くは・・・」

霧切「ジェノサイダーが悪いから、腐川さんは全面的に悪くないと言いたいのかしら?」

腐川「そ、そうよ・・・そもそも、大神は内通者なのよ!! アイツが人を殺していたかも・・・」

苗木「それは違うよ!(論破) 大神さんが、殺す覚悟が出来ているなら、今までだって殺人を起してたよね」

霧切「えぇ、そうね・・・今までだってそうよ・・・苗木くんの言う通り、大神さんが殺人を起そうと
    思えば、何時でも起こそうと思えたはずよ? それなのに、起こさなかった・・・」

霧切「それは、大神さんが、そんな事が出来る人間じゃないって事よ・・・」

腐川「そ、それでも・・・大神が簡単に折れるほどの精神じゃないでしょう!!」

霧切「・・・肉体と精神は、全然違うのよ。大和田くんだって、不二咲くんをダンベルで殴ろうとした
    時だって、精神的に弱っていたから、そうなったのよ」

霧切「貴女の理論だと、殺人を起こす奴なら、殴ってもいい? そう言っているのと同じなのよ?じゃあ
    聞くけど、貴方のもう一つの人格が、ジェノサイダー翔だから、殴られても問題って事よ?」

腐川「そ、それは・・・」

霧切「それに、ジェノサイダーがやったから、貴方は悪くない? それは違うわ・・・ジェノサイダーに
    なった時、大神さんの治療なり、誰かを呼ぼうと思えば出来たはずよ? それなのに」

霧切「貴女はしなかった・・・もし、ジェノサイダーが瓶で殴った拍子に、大神さんが死んだ場合は、
    例えジェノサイダーが犯人だとしても、学級裁判じゃあ貴女がやったのと同等なのよ?」

腐川「そ、そんなぁ・・・」

霧切「取り敢えず、貴方達二人は、後で、大神さんに謝罪しなさい・・・しないなら、私が貴方達を
    殴る事になるわよ?」


腐川「謝って、許してくれるの?」

葉隠「ぜ、絶対に殴られるべ・・・」

霧切「それは、大神さん次第ね・・・私には、分かりようがないわ。ちゃんと反省し、頭を下げて、
    謝罪すれば、彼女も許してくれるは、きっと・・・」

十神「確かに、此奴等二人は、まだ分かる・・・なぜ、俺が死ぬ事になるんだ? 俺は、十神を
    いや、世界を担っているんだぞ・・・常勝無敗の完璧のこの俺が死ぬ事など・・・」

セレス「そ、そうですわ・・・実質、追い詰めたのは、腐川さんと葉隠クンの二人・・・この私(わたくし)
     が、不利になるような事があっても、オシオキされるなど・・・」

霧切「・・・十神くん、貴方は、人の心を軽く見すぎてるわ。全ての人は利で動くわけじゃない。
   人の上に立つ者が、人の心を掴まなければやがて見限られる。それこそ、十神財閥も」

霧切「貴方の第で、潰す事になるわよ・・・私はここまでしか言わないわ。後は、自分自身で学び
    考えなさい」

十神「人の心だと・・・」

霧切「セレスさん・・・貴方が、お金目的で山田くんを利用し、石丸くんを殺そうと考えた時、
    どうして、山田くんは、貴女の事を責めなかったのかしら?」

勘違いだったら申し訳ないけど、もしかして某クロスの影響受けてる?
>>37>>38の地の文の所とかなんだか某スレと似てる気がして

どこの国の人ですか?

>>63:あぁ・・・はい、そうですね。やっぱり、ダンガンロンパらしさを出すには、と思いまして・・・色々、スイマセン。それと、>>64:どういう意味でしょうか? 私の出身を聞いているのか? キャラクターの出身を聞いているのでしょうか? 風邪でスレが立てられなかった為、投稿します。

セレス「どういう意味ですか?」

霧切「そのままの通りよ・・・貴女が山田くんを利用し、石丸くんを殺害を計画した時・・・山田くんは、
    セレスさんの犯行がばれて、山田くんを殺そうと考えていた事も分かったのに、せめたてなかった」

霧切「どうしてだと思うかしら?」

セレス「過ぎた事を掘り返す事をして、何の為になると?」

霧切「私は、貴女に聞いているの? 答えてくれるかしら?」

セレス「・・・そんなの簡単ですわ。山田くんとて、殺人を目論んだんですわよ? そんな彼が、
     私をせめる理由が、ないからですわ・・・」

 バチン・・・と霧切は、セレスの頬を叩いた。

セレス「ッ・・・なにするんですの!!」

霧切「本気で、何も分かっていないの?」

霧切「セレスさん・・・山田くんは、貴女の事を思っていたのよ? もし、貴女の事なんて、
    何一つも思ってなかったら、セレスさんの事を責めていたし、殺そうともしていたはずよ?」

霧切「なのに、彼はしなかった・・・貴女の事を思っていたからよ?」

セレス「そんな事、ある訳・・・」

苗木「セレスさん・・・霧切さんの言う通りだよ」

セレス「な、苗木クン?」

苗木「山田くんに聞いたんだ・・・セレスさんの事を許したのかって、自身もそう仕掛けた事と、
    セレスさんの夢や過去を聞いて、許したのが本音なんだ・・・」

セレス「・・・」

霧切「取り敢えず、貴方達3人も、大神さんに謝りなさい・・・私は、これ以上は言わないわ」

モノクマ『あのさぁ・・・お説教は終わったのかな?』

 モノクマは怠そうに聞いていたようだ・・・

霧切「自殺でも、学級裁判は開かれるのよ? もし、貴方達3人が追い詰めたせいで、自殺したら、3人全員オシオキされていたのよ」
原作通りのルールなら大神が自殺した場合のクロは大神だけど、ルールが変わっているの?

霧切「ジェノサイダーになった時、大神さんの治療なり、誰かを呼ぼうと思えば出来たはずよ?」
ジェノになった時に腐川が何かできる事になっている?
葉隠が大神殴って殺して証拠偽装(腐川はそう思う)→偽装した証拠を戻そうとしたら大神を見て気絶
あとはジェノが大神殴ってから瓶の破片を片づけて、その後捜査開始になるから腐川にできることはないのでは?

>>83
 有難う御座います・・・簡単に言いますと、最初を読んでくれても分かりますが、殺人が起きて
いない分、大神さんの自殺が、どれくらい重いのか? と霧切流に伝えたかったのが、本音です。
ジェノになった時になにが出来るか? まぁ、私なりの考えですが、彼女の時に治療なり、誰かを
呼ぶ事は可能だと解釈して、霧切さんに言わせました・・・
 それと、原作で、ジェノが「オーガちんを殴打ちん」・・・処刑されても文句は言えない発言
だった為、霧切さんにお説教させたのが、彼女にとってもいい薬だと思ったからです・・・

>>69 ジェノサイダーと腐川が「記憶を共有していない」事を忘れていませんか?
今回>>60-61腐川が霧切に言われたことを、ジェノサイダーは一言も記憶していないので
ジェノサイダーは自分が治療等をしなかった事を全く反省しないし、「オーガちんを殴打ちん」というような事を再び発言する
何故ならジェノサイダーは彼女が今回した事について一言も説教等をされていないから

だから霧切がやった事はただの自己満足、腐川への八つ当たり

そんなにジェノサイダー翔が嫌いなら、ストレートに翔を責めて反省させるシーンを書けばいいと思った
腐川「も」じゃなくて、腐川「が」反省しないといけない、っていうあたりの考えがイマイチわからない

>>73
 乖離性人格障害でしたっけ? あんまり専門的知識がない為、受け流す感覚で聞いてくれれば宜しいです。
原作未プレイの為、腐川さんの過去は曖昧模糊程度しか、知りませんが、どんな人も嫌な過去や思い出が
存在します。例えばですが、ビリー・ミリガンの場合は、人格が24くらい存在します。どうして、こうなった
のかと言われるのは、父親の虐待や自殺からのストレスが原因で、形成されたのが、一番の理由です。
 腐川さんが乖離性人格障害になった理由は、親の虐待?や苛め等が原因で、ジェノサイダー翔が形成された
らしいです。才能キチガイの霧切仁さんは、研究目的の為に勧誘し、殆ど実験動物(モルモット)同様の
研究をさせられていました。まぁ、確かに同情は出来ますが、腐川さん自身、ジェノサイダーを抑えるように
努力したり、精神科に通って、治療するなりの手が存在します。が、腐川さんは一茶していません。
 もし、腐川さんが十神くんに相談しなずに、誰かを殺めたり、殺人未遂を起したら、過去に酷い事を受けて
いるから、許されるのか? 許されません。それに、本編でも葉隠が大神を殴った時、真っ先にした行為は、
証拠の処分です。ヒステリーを起こして、大神を責めていたりもしています。もし、誰かを呼ぶなりすれば、
大神さんは死なずに済みますし、ジェノになって、殴らなくても済んだはずです。
 確かに、ジェノサイダー本人を説教するのも一番ですが、外に出ても、同じ行為をしますので、腐川さん
本人が反省しないといけない問題にしました。その人が、ずっと反省して、もう二度としないと言う気持ち
を持たないと、ずっと変わりませんし、また同じ事の繰り返しです。

モノクマ『キミ達が、めんどくさい話を聞いていたけど・・・忘れていない?』

霧切「・・・忘れている? どういう意味?」

モノクマ『はぁ・・・だからさぁ、オシオキをする事をさぁ・・・』

朝日奈「オシオキって・・・」

葉隠腐川「「ひぃ・・・・」」

苗木「待ってよ! 誰も死んでいないんだぞ! 何でお仕置きなんて・・・」

モノクマ『問答無用・・・オシオキターイム』

 すると、床が開き、そこから棒が伸びて、モノクマの目の前に赤いボタンが出現する。そこから、
何処から取り出した、小ぶりの槌を振るい、ボタン目掛けて打ち付けた・・・
 スイッチの下の部分についていた液晶画面と、裁判席のパネルに昔ながらのゲームのようなドット
絵が映り、モノクマを模したドットキャラがアルターエゴのキャラを引きずっていく・・・


               GAMEOVER

            アルターエゴがクロにきまりました。
              オシオキをかいしします。

〈ショベルの達人
        人工知能プログラム アルターエゴ処刑執行>



 なにやら街中にある工事現場を再現したようなハリボテのある一室であった。そのハリボテの
中央には一台のノートパソコンが安置されていた。

アル『うぅん・・・えっと、ここは・・・』

 映されていたのは・・・不二咲千尋の顔である。すなわち、アレは人工知能プログラム・・・
アルターエゴがインストールされたパソコンであった。

不二咲「アルターエゴ!!?」

舞園「何で!? あれが此処にあるんですか!」

 何故アレがココにあるのか? 苗木達は疑問に思っていると・・・轟音と共にハリボテが吹き飛んだ。
ハリボテの奥から現れたのは、今度はハリボテではない、本物の工事現場に使用するパワーショベルで
あった。

モノクマ『今から、校則違反者のアルターエゴをオシオキしちゃいます・・・』

 運転席に座っているモノクマは・・・首タオル、腕毛、安全メットの三点セットを身に着けている。
すると、レバーを押し倒すと、それに連動したショベルがその鎌首を持ちあげ、一切の躊躇なく先端を
ノートパソコンに叩きつけた。
 ・・・ガン

アル『うぅ、痛いよ・・・』

朝日奈「アルちゃん・・・!?」

 画面のアルターエゴが苦悶の表情を浮かべるが、お構いなしにモノクマはレバーを前後させショベル
でノートパソコンを叩き続ける。
 ・・・ガガガガガガガガガンガガガガガ
 
 単純な上下運動だけではなく、角度を変えてあらゆる方向からのショベルの一撃はノートパソコンを
押し潰すように粉砕していく。
 ・・・ガガガガガガガガガンガガガガガ

 やがてその動きがぴたりと止まると、そこにはもうノートパソコンは存在せず、代わりにその成れの
果てであろう金属を押し固めたような球が存在していた。

不二咲「うぅ・・・うわぁぁああん・・・アルターエゴ」

モノクマ『うぷぷ・・・まだまだ、終わらないよ~』

 モノクマはそれに今度は慎重にショベルを降ろし、再びショベルが持ち上がるとその球体には
モノクマの右眼と同じ赤のギザギザラインが施されていた。

葉隠「む、惨いべ・・・」

大和田「てめぇ・・・」

モノクマ『あれ? なにさぁ、何なのさ? まさか、キミ達、この球を(笑)仲間だと思って
      いるの? 痛くない?』

霧切「ねぇ、モノクマ・・・貴方は気づいていたの?」

モノクマ『うん、不二咲クンがアルターエゴを開発していたのも、キミ達が何をしていたのかも・・・
      だけど、よかったじゃん。大神サンを殺していたことになっていたら』

モノクマ『キミ達が、こうなっていたんだしさぁ・・・』

~回想終了~


不二咲「僕が、また作るからね・・・」

一見無意味に感じる設定とか説教はもしかして伏線にでもなるのかな

>>79
まぁ、あります・・・無意味と書かれると傷つきますが・・・この作品の設定に関しては、
ダンガンロンパの深い闇に関わってくるので・・・

 不二咲は、アルターエゴを作る為の人工知能プログラムを入れている時に、とある
フォルダーを発見してしまう・・・

不二咲「コロシアイ実行委員会? 何だろう・・・此れ?」

 興味を抱いたのか、ファイルを見ようとすると、幾つもの厳重な暗号がかけられているのか、
解除が凄く難しい・・・

不二咲(プロのハッカーでも、解除するのに数年かかるレベルだ・・・まさか、この学園の
     秘密とかが書かれているのかな?)

 カタカタ・・・

不二咲「喉が乾いてくるなぁ・・・」

モノクマ『はい、ポカリスエット・・・』

不二咲「うん、有り難う・・・て、モノクマ!?」

モノクマ『何さぁ、鳩がガトリングガンをくらった顔しちゃってさぁ?』

不二咲「な、何で、此処にいるの・・・」うるうる・・・

モノクマ『うわぁ・・・引くはぁ・・・。強くなるって言って、皆に男である事
      を暴露したのに、泣き虫のまんまって、股間を排除したら?』

不二咲「よ、余計なお世話だよ・・・」

モノクマ『まぁ、いいや・・・それで、不二咲クンは何をしているのかな?』

不二咲「アルターエゴを作っているんだよ・・・」

モノクマ『へぇ、コソコソするんじゃなく、堂々とパソコンを弄るとは・・・痺れるよ』

不二咲「用がないなら、帰ってよ・・・」

モノクマ『いやぁさぁ・・・用があるんだよねぇ・・・』

不二咲「用って・・・」

モノクマ『キミ達がコロシアイをしないから、先生が直接・・・」

不二咲「直接・・・?」

モノクマ『オシオキをしちゃいます』

 前回の失敗を兼ねて、不二咲に飛び込む。が、不二咲は、咄嗟にかわして、視聴覚室から
逃走する・・・

モノクマ『この、待て待て・・・』

不二咲「ひぃ、ひぃ・・・」


大和田「がはは・・・流石だな、兄弟!」

石丸「あぁ、そうだな! 兄弟!!」

 偶然にも、不二咲サウナを利用していた大和田と石丸メンバーに遭遇する・・・

不二咲「大和田くん、石丸くん・・・助けて!!」

大和田「うん? どうした、不二咲・・・」

石丸「如何したのだね、そんなに慌てて・・・」

モノクマ『やば・・・』

1日目終了・・・

〈殺害リスト〉
十神白夜:精神崩壊

〈結果〉
悪い:0コイン

〈代金〉
2コイン(2万円):協会費
1コイン(1万円):修理費
1コイン(1万円):費 用

~2日目~

モノクマ(茸)『はぁ・・・昨日は、散々な目にあいました。絶望的です・・・
        取り敢えず、オシオキする相手>>86、その人がいる場所>>87

コンマ:25以下と75以上で、失敗


注意:
①学園長室・学級裁判場は、選択できません
②トイレやシャワールームは、何階の女子/男子や名前を詳しく書いて下さい

霧切

自分の部屋

モノクマ『取り敢えず、霧切サンを生け捕りしないとね・・・』


〈霧切自室〉

霧切「全然、分からないわね・・・」

 霧切が読んでいたのは、ドイツ語で書かれた書類である・・・

霧切(カルテだとは、分かるけど・・・内容が分からないわね・・・)

 霧切は、アルターエゴが発見した謎の書類を解読いていた。幾ら、才能を事細かく消されている
とはいえ、それでも、知識や勘までも、消されていない為、ある程度は分かるが・・・

霧切(もし、此れに書かれている事が本当だとしても、希望ヶ峰は・・・)

モノクマ『ありゃりゃ、まさかお勉強中とは、関心・・・関心・・・』

霧切「・・・どうやって、入ってきたの?」

モノクマ『あれれ? モノクマさんのエッチとか・・・言ってくれないと、只でさえ、霧切さんの
      需要がないのに、完全になくなるよ?』

霧切「私に、何を求めているのかしら?」

モノクマ『もう、ノリが悪いなぁ・・・じゃあさぁ、ご飯にする、お風呂にする・・・それとも・・・』

 『オシオキにする?』と言った瞬間に、モノクマは霧切に飛びついたが・・・ガァン・・・
と本をモノクマの顔面にぶつけ、一時的に怯んでしまう・・・

霧切「悪いけど・・・山田くんや不二咲さんの時に、情報は手に入っているのよ・・・」

モノクマ『成る程、成る程・・・だけど、逃げないのかな?』

霧切「それに、貴方の弱点は・・・その目でしょう?」

モノクマ『ギクゥ・・・』

 霧切は、咄嗟に、包丁で、モノクマの赤い目を包丁で刺すが、モノクマも咄嗟に
交わす・・・それを見た霧切は・・・

霧切「私の勝ちね・・・」

 モノクマが気が付いた時には、霧切は部屋から逃走をしていた・・・


バッテリー:3→2

モノクマ『はぁ・・・霧切さんの捕獲失敗の為、新たに・・・オシオキする相手>>93、その人がいる場所>>94

コンマ:01~25と75~00で、捕獲(生け捕り)失敗

注意:
①学園長室・学級裁判場は、選択できません
②トイレやシャワールームは、何階の女子/男子や名前を詳しく書いて下さい

霧切に追加攻撃

同じ相手はいいのか?
とりあえず場所は図書室

モノクマ『霧切さんの追加攻撃をすると、霧切さんがアホな子になってしまうので、やめます・・・
      オシオキする相手>>97

舞園

モノクマ『取り敢えず、舞園サンにするか、霧切サンにするか・・・投票で・・・』

>>99

霧切

モノクマ『>>93の時点で、決まっているので、セーフにします・・・流石に、オシオキしないと
      視聴者(読者)が飽きちゃうからね・・・』

モノクマ『取り敢えず、霧切サンには、2度目の追加攻撃だべ!!』


〈図書室〉

霧切「此処まで、逃げれば・・・」

 はぁ、はぁ・・・と息を整えようとすると・・・

モノクマ『やっと、見つけたよ!!』

霧切「厄介ね・・・」

 霧切は、咄嗟に本を使って、モノクマに殴りかかる。が・・・

モノクマ『おっと、2度も通用しないよ?』

霧切「貴方は、此処のルールには、忠実だったはずよ? どうして、
    襲いに来たのかしら?」

モノクマ『取り敢えず、運試しのトラップ発動!!』

コンマ:ゾロ目or偶数で、発動

>>104

トラップ

 霧切は、本を投げようとすると、運悪く・・・トラップが作動してしまう・・・

霧切「ッ・・・ZZZ」

モノクマ『ふぅ・・・冷や冷やしたな。まさか、トラップが作動してくれなかったら、
      霧切さんの捕獲は不可能だからね・・・取り敢えず、例の場所の運ばないと・・・』


〈地下、オシオキ施設〉

霧切「何、此処は・・・」

 どこぞの部屋だろうか? 周りには、西洋から日本の拷問器具やら、SM専用道具が置かれており、
それ以外にも、手術器具や工具等が周りにある・・・
 そして、霧切本人には、大神でも壊せなさそうな、手枷がされており、吊るされていると言った方が、
正しいだろう。そして、テレビカメラ等が置かれていた。

モノクマ『ヤッホー! ようやく目を覚ましたね』

霧切「どういうつもりかしら? モノクマ?」

モノクマ『うぷぷ・・・キミを今から、オシオキするんだよ? 拒否権はないからね』

霧切「離しなさい・・・」

モノクマ『あ、そうそう・・・此処は地下のうえに、完全防音になっています。
      その為、キミを開発したり、拷問も可能だよ』

モノクマ『取り敢えず、オシオキは、幾つか考えているから、安価で投票で決めようかな
     精神崩壊や自殺等・・・エロやグロは構わないよ』


①補修
②Hな補修(アダルト)
③超高校級の露出狂に改造する
④人体パズル(グロ・作者オリジナル)
⑤尋問
⑥自身で決める


>>107>>112(①~⑥を選択)

※ 決まっていても、選んでください・・・

3

2

モノクマ『えー、最終ジャッジをして、決めます・・・・キミ達がアダルト好きだと、言う事は、

      凄く分かりました・・・』
   

①Hな補修(アダルト)
②超高校級の露出狂に改造する

>>114
ゾロ目で、とある人物も参戦します

1

モノクマ『・・・はいっ! では張り切って参りますよ! 投票の結果、処刑される のは誰か?!
      その答えは、誰になるのか――?! さあ、どうなんでしょうか?』

この場所も、学級裁判場の壁にかかっている大型パネルのスロットマシーンの映像が
映し出された。ジャララン!・・・ガランガランガラン・・・スロットの絵柄は生徒達の
顔写真である。そして、徐々に絵柄が全て揃う。




                 VOTE


          【霧切響子】【霧切響子】【霧切響子】


                GUILTY



 見事絵柄は三枚揃い、ファンファーレの音と共に画面の中でモノクマの絵が描かれたメダル
がジャラジャラと溢れた・・・

モノクマ『・・・てな訳で、投票の結果、オマエラは見事処刑する人間を決めましたので、
      クロである霧切響子のオシオキを行いまーす』

モノクマ『うぷぷ・・・それじゃ、さっさとオシオキを始めちゃおーか。皆が、待ってるんだしさぁ!』

モノクマ『今回は――超高校級の???である、霧切響子の為にスペシャルなオシオキを用意させて
      頂きました!  では張り切っていきましょう! オシオキターイム!』

 すると、床が開き、そこから棒が伸びて、モノクマの目の前に赤いボタンが出現する。そこから、
何処から取り出した、小ぶりの槌を振るい、ボタン目掛けて打ち付けた・・・ピコン
 スイッチの下の部分についていた液晶画面と、裁判席のパネルに昔のゲームのようなドット絵が映り、
モノクマを模したドットキャラが霧切響子を引きずっていく。


               GAMEOVER

            霧切響子サンがクロにきまりました。
              オシオキをかいしします。


霧切「・・・悪いけど、私が死んでも、希望は死なないわよ? 彼なら、例え、私が死んでも、
    私の死を踏んで、いえ・・・引きずってでも・・・」

モノクマ『悪いけど、今回のオシオキは、死んだ方が、まだマシかもね・・・』

霧切「・・・え?」

 手枷をされていて、逃げる事ができない霧切に、非常にも、ドアから鎖が飛んでくる・・・
引きずられていく先は、教室であった・・・

〈Hな補修
        超高校級の??? 霧切響子調教執行>



 私は、どこぞの教室に居るようである・・・教室は、モノクマと私だけである・・・
他の生徒は一切いなく、オシオキの名の通り、私だけの補修授業であろう・・・

霧切(皮肉ね・・・)

 黒板には・・・

「生命の始め」

・排卵

・受精

・着床

 が、書かれていた・・・。私の前には、ノートやシャーペン等は一切なく、それどころか、
机はないのだ・・・

モノクマ『えー、キミには、筆記ではなく、実技で学んでもらいます。反論は一切受け付けません』

〈モノクマTV〉

モノクマ『えー、とある彼女も参戦させますが、参戦させると視聴率が+2%上がります。が、
      モノクマコイン:1コイン(1万円)消費します』


参戦or不参戦>>119

不参戦で

 そう言うと、目の前に立っているモノクマとは別の奴が現れる・・・

モノクマB『えー、精液タンク一佇お持ちしました』

霧切(せ、精液タンク!?)

 名前からして、嫌な予感しかしない物が運び込まれた・・・

モノクマ『えー、流石に、好きでもない人の精液で、妊娠するのは、可愛そうだと
      ボクは思いまして、動物の・・・豚や馬の精液をお持ちしました』

モノクマ『ボクって、優しいね!』

霧切「ッ・・・」

 霧切にとっては、絶望的すぎる物だろう・・・モノクマは、呑気に発言を続ける。

モノクマ『まぁ、安心しなよ・・・あくまでも、オシオキは補修です。実技で、
      一切感じなければ・・・精液は、やめます』

霧切「本当なのね・・・」

モノクマ『はい、本当です。ボクは、クマ一倍嘘をつかない主義ですから・・・だけど、
      オシオキをするから、衣装は邪魔だよね?』

 モノクマは、そういうと、霧切に飛びつく・・・

霧切「きゃぁ!! やめなさい!!」

モノクマ『うぷぷ・・・暴れても無駄だよ?』

 霧切の両腕は、後ろに固定されて動かせないし、足も固定されて動けない・・・その為、
意図も容易く、霧切の服を掴み、びりりりりりっ! ビィィィッ・・・と服を破る・・・
 すると、霧切のブラジャーが出て来る。それは、黒一色のブラで、大人らしさをイメージ
した物である。
 そんな、ブラをモノクマは、鷲掴みし、無理矢理奪うと・・・小ぶりのよいオッパイ、
ピンク色の乳輪と乳首が特徴的な胸が露わになる。

霧切「ッ////」

モノクマ『まさか、綺麗なピンク色とは驚きだね。クールぶっているから、男と遊んでばっか
      だと思っていましたが、そうではないんだね』

霧切「そ、そんな訳・・・」

モノクマ『ふぅーん、じゃあ、聞くけど、こんな黒色の紐パンをはいている癖に、そんな事を
      言うんだ?』

霧切「な、何時の間に・・・」

モノクマ『じゃあ、次に、霧切サンの靴下を脱がします・・・』

霧切「や、やめて・・・靴下は、靴下だけは・・・」

モノクマ『やめません!!』

 モノクマは、そう言うと、霧切のブーツを外すと、下着の色とさほど変わらない黒一色の
靴下である。しかも、霧切の綺麗な美脚が、そこに存在する・・・

 20cmもない台に、靴を脱いで片足だけが乗せられており・・・いや、固定されていると
言った方が一番正しいだろう。

 霧切は、プルプルと震え、顔を赤らめていた。彼女は、何故か、靴下を脱がされる事に
抵抗があった・・・
 だが、このコロシアイを強要するモノクマに、配慮し、止めると言う事はないだろう。
靴下の縁に、上手い具合に爪をかけた・・・

 くい、くい、くい・・・引っ張るようにして、少しずつ少しずつ、靴下を下ろしていく。
まるで、宝石を扱うように、丁寧に脱がしていく。

霧切「はぁ、はぁ・・・///」

 モノクマは、靴下を脱がし終わると、もう片方も脱がす事にする・・・



モノクマ『えー、視聴者プレゼント。霧切サンの靴下・霧切サンの下着上下・霧切サン
      のブーツの三点セットをモノクマコイン8コイン(8万円)で提供します』


購入するor購入しない >>124

安価の出しかたおかしいんじゃね?
誘導するような安価の出しかたするなよ
>>1の書きたいものあるんなら書きたいようにかけば良いじゃん


とりあえず「購入しない」で

モノクマ『はぁ・・・購入者がいないとは、絶望的だね・・・。取り敢えず、その憂さ晴らしを
      兼ねて、霧切サンを補修します』

 モノクマは、某青色自称猫型貍のようなポケットから、モノクマ柄の大人の玩具えあるローター
を取り出す・・・

モノクマ『じゃあ、まずは・・・此れは何かな?』

霧切「な、何なの・・・それ・・・」

モノクマ『あれ、分からないの? 苗木クンとする時、使用しないんだ・・・まぁ、いいでしょう
      正解は・・・大人の玩具であるモノクマ特性ローターです』

 そういうと、霧切のピンク色の乳首に、それを2つ付ける・・・。スイッチがONにされて、
乳首に変な感じを霧切は、感じる・・・

霧切「あぁ・・・くぅ・・・うんぅんん///」

モノクマ『ありゃりゃ、まさか感じているなんて、変態だね。超高校級の変態に改名した方が、
      凄くいいくらいだよ』

霧切「あぐぅうう・・・あぁ・・・ち、・・・違うわ・・・はぁう・・・」

モノクマ『何が、違うのさぁ? 苗木クンとしている時よりも、凄く感じているけど?』

霧切「はぁ・・・か、感じてなんか・・・」

モノクマ『感じているね。そんなにも、大人の玩具が好きなのかな? それとも、キミが凄く
      溜まっていなければ、こんなにも感じないよ』

霧切「はぁ・・・あうぅうう・・・」

モノクマ『まぁ、いいや・・・。それじゃあ、此れは何か分かるかな?』

 そういうと、モノクマが取りだしたのは、アナルバイブである。一つ一つが丸く、此れがお尻
の穴に入ると考えると、あまりいいイメージができないものである。

モノクマ『此れは、何でしょうか?』

霧切「はぁ、はぁ・・・あ、アナルビーズ・・・」

モノクマ『ぶぶぅ・・・全然、違います。此れは、アナル専用の電動バイブです・・・では、答え
      られなかった罰として、挿入します』

 そういうと、モノクマは、無理矢理霧切のお尻の穴に、無理矢理、突っ込む。ズブリ・・・電源
をONにする。ブブブブゥ・・・

モノクマ『うわぁ、凄く感じているなんて、本当に、超高校級の変態の素質があるんじゃないの?』

霧切「あぁ!! あぁー、はぁ!!」

 ただでさえ、お尻や乳首で感じきっていたのか、いとも簡単にいってしまう。

霧切「あぁ!! いくぅ・・・!!」

 霧切が、言った同時に、アナルとマ〇コに、大量の豚の精液が射精される。ドグンッドグドグドグッ!!
ゴプビュクビュルビュクククゥ!!! ドピュドピュドプドプンッ!!!

 その精液の量なら、例え安全日だろうと、確実に妊娠するであろう、量と質であった・・・

モノクマ『えー、次は、犬の精液で射精でもいこうかな? ほらほら、補修は終わらないよ』

 補修と言う名の、屈辱は終わらない。終わるはずもない・・・


モノクマ『え、でわ・・・視聴率は何%上がったんでしょうか?』

視聴率:安価のコンマ判定・・・
01~40:1%、41~70:2%、71~90:3%、91~00:4%

ゾロ目で、+2%
安価下

スイマセン・・・投稿のミスをしましたので、お気になさらず・・・

モノクマ『視聴率が、4%上がりました。これで、8%だね』

モノクマ『この調子で、どんどん行こうか。オシオキする相手>>52、その人がいる場所>>53


コンマ:01~25と75~00で、捕獲(生け捕り)失敗

注意:
①学園長室・学級裁判場は、選択できません
②トイレやシャワールームは、何階の女子/男子や名前を詳しく書いて下さい
③連続攻撃は可能だが、コンマ判定で決まります
④一定のキャラだと、絶対絶女等のキャラもオシオキがなされます

>>134
すいません・・・

モノクマ『視聴率が、4%上がりました。これで、8%だね』

モノクマ『この調子で、どんどん行こうか。オシオキする相手>>136、その人がいる場所>>137


コンマ:01~25と75~00で、捕獲(生け捕り)失敗

注意:
①学園長室・学級裁判場は、選択できません
②トイレやシャワールームは、何階の女子/男子や名前を詳しく書いて下さい
③連続攻撃は可能だが、コンマ判定で決まります
④一定のキャラだと、絶対絶女等のキャラもオシオキの選択(コンマ判定)

大和田

体育館

モノクマ『・・・はいっ! では張り切って参りますよ! 投票の結果、処刑される のは誰か?!
      その答えは、誰になるのか――?! さあ、どうなんでしょうか?』

この場所も、学級裁判場の壁にかかっている大型パネルのスロットマシーンの映像が
映し出された。ジャララン!・・・ガランガランガラン・・・スロットの絵柄は生徒達の
顔写真である。そして、徐々に絵柄が全て揃う。




                 VOTE


          【大和田紋土】【大和田紋土】【大和田紋土】


                GUILTY



 見事絵柄は三枚揃い、ファンファーレの音と共に画面の中でモノクマの絵が描かれたメダル
がジャラジャラと溢れた・・・

モノクマ『・・・てな訳で、投票の結果、オマエラは見事処刑する人間を決めましたので、
      クロである大和田紋土のオシオキを行いまーす』

〈体育館〉

 暮威慈畏大亜紋土(クレイジーダイアモンド)の2代目総長を務める大和田は、男子更衣室ではなく、
体育館で、トレーニングを励むことにしていた。

大和田「122・・・123・・124・はぁ、限界だ!!」

 大和田がやっているのは、指立て伏せである。従来・・・腕や腹筋、背筋等々を鍛えるのが、一般的で
あるが、彼のトレーニングは、指を鍛えているのだ。

 普通なら、たかが指を鍛えたからと言って、何の役に経つのか? と考えるだろう・・・。握力を鍛える
為である。

大和田(ここじゃあ・・・鍛えないと、鈍るからな・・・。仮にも、2代目総長が喧嘩に弱いとなると、
     暮威慈畏大亜紋土も舐められるからな・・・)


~回想~

〈武道場〉

大神「むぅ! はぁ!!」

 バキィ!! スパァン!! スパ!!・・・
 大神は武道場でトレーニングを励んでいた。縄を巻いた丸太を手刀や正拳尽きで、壊したりと・・・
流石は、超高校級の格闘家と呼べるクラスだと言えるだろう。

大和田「よう、大神・・・ケガが完治したようだな?」

大神「あぁ・・・御蔭さまでな・・・」

 大神は、元・黒幕の内通者である・・・。自身の罪を打ち明けようと、大和田や石丸や不二咲と言った、
頼りがいのある連中や、腐川や葉隠や山田と言った何をしでかすか分からない連中にも、遺書を渡そうと
して、瓶で殴られ、けがを負ったのだが、その時、運よく苗木が来て、助かったのだ・・・

大和田「しかし、一応ケガしているんだから、少しは休んだらどうなんだ?」

大神「あぁ、だがな・・・日々の鍛練こそが必要なのだ。ケガくらいで、休んでいたら、身体が
    鈍るからな・・・」

大和田「なぁ・・・じゃあよ・・・俺と腕相撲で勝負しねぇか?」

大神「・・・アームレスリングじゃなくてか?」

大和田「無茶を言うなよ!!」

 
 アームレスリング(Armwrestling)は、専用の競技台で、世界共通の厳格なルールのもと行われる腕相撲
に似た競技である。が、腕相撲とは殆ど違う・・・。

大神「しかし、何故・・・腕相撲なのだ?」

大和田「あぁん・・・幾ら、格闘家だとは言え、素手喧嘩で女を殴るのは、気が引けるからな。
     腕相撲じゃあ・・・物たりねぇかもしれねぇが・・・」

大神「ぬぅ・・・そうか。なら、加減はしなくてもいいか?」

大和田「あぁ、かまわねぇぜ」

 そういうと、何処からか、大和田は机を持ってきて、準備をする。

大神「しかし、審判(レフェリー)がいる方が、出来るが・・・」

大和田「あぁ、確かに必要かもしれねぇが・・・アームレスリングじゃないんだから
     別に問題はないだろう?」

大神「まぁ、そうか・・・」

 そういうと、大神はポキポキと腕を慣らす・・・。身長や筋肉量では、誰が、どう見ても、大神の方
が優先である・・・それに対し、大和田も、暴走族の為、日々、喧嘩に明け暮れている為、トレーニング
は、人一倍の努力はしている・・・

大和田(幾ら、超高校級の格闘家で、霊長類最強でも・・・腕相撲なら、勝てるよな・・・)

 実は言うと・・・大和田は、大神の事を妬んでいた。もし、大神が男なら、妬んだり、嫉妬したり、
と言った負の感情が働かないのだが、相手が女なのだ。一応、女である分、喧嘩をする訳にはいかず、
専制堂々と勝負でも勝てる訳がない為、腕相撲で勝負をする事にした・・・

大和田(超高校級の暴走族の意地とプライドだからな・・・)

大神「ある程度は、加減はするが、それで構わんな」

大和田「あぁ、かまわねぇよ」

 そういうと、大和田は大神の腕を掴み、腕相撲が始まる・・・
 腕相撲とアームレスリングの違いとは、あまりにもシンプルだが、道具や事細かいルールがあるなしの
違いかもしれないだろう。
 事細かいルールや道具さえなければ、勝てると踏んだのだろう・・・

大和田「ぬぐぅ・・・」

 大和田は、力を入れ、相手の腕を倒そうとするが、全くもって動かない。

大神「ぬぅ・・・ある程度は力に自信があるようだな・・・」

大和田(全然、うごかねぇ・・・まるで、木の幹みたいだ)

大神「ふぅ・・・すまんな」

 大神が、そういうと、大和田は腕事倒れていた・・・。此処まで行くと、腕相撲の領域では
ないだろうが・・・

大神「大丈夫か?」

大和田「いててぇ・・・」

 大神は、大和田に手を差し伸べると、大和田は大神の手を掴む・・・すると、いとも簡単に、
引っ張られると、すぐに立ち上がった。

大神「すまぬ、本気でやり過ぎた・・・」

大和田「い、いや・・・(ケガして、これかよ)」

大神「しかし、力や握力は凄かった・・・我の門下生と手合わせが出来るほどだ」

大和田「お、おぅ・・・き、気が向いたらな・・・やっぱり、霊長類最強の格闘家は、
      強いんだな・・・」

大神「あぁ・・・だが、お主も鍛えれば、強くなるぞ。ふむ・・・指を鍛えたら、どうなんだ?」

大和田「指? たかが、指を鍛えて、どうなるんだよ?」

大神「握力を鍛える為だ・・・。例えばだが、組手となると・・・相手を掴んで引き攣る事や
     相手を引っ張ったりや相手と組んで逆を取ったりする事も容易くなる」

大和田「ま、マジかよ・・・」

大神「それ以外にも、突きを出した際の握り込みがしっかりできて突きの撃力が上がるようになる」

大和田「簡単に言うと、どうなんだ?」

大神「・・・相手に握り込みが効いた突きを出せば、相手を確実に倒す事が可能になると言う事だ」

大和田「さいしょから、そう言えよ!」

大神「(此れで、分かってくれるはずだが・・・)無論、握力以外にも・・・同時に前腕や上腕、胸の
    筋肉、背筋も鍛えられる方法がある・・・それが、指立て伏せだ」

大和田「指立てだから、難しいだろう?」

大神「なぁに、簡単だ・・・体制は普通に腕立て伏せを行う状態ですればよい。初めての人は膝を
     ついて行って体制は普通に腕立て伏せを行う状態でする。初心者は人は膝をついて行って」

大神「両肩は肩幅に広げて、5本指すべてを広げてスタンバイしても問題はない」

大和田「なんだ・・・最初から、指一本でするものと思ったわ」

大神「次に、その体制からゆっくり腕を曲げていき、肘が胸の横辺りに来るまで曲げればよい」

大和田「まんま、腕立てと変わらないんだな・・・」

大神「あぁ・・・今度は、ゆっくりヒジを伸ばしていけばよい。此れを、週に三日程度ですれば、
     かなり鍛えられるはずだ・・・」

大和田「週に三日かよ・・・」

大神「此れには、注意点があるが、三日連続で行うのではなく、1日おこなったら1日休んでの
     繰り返しで、三日程度の意味だ・・・」

大和田「まぁ、才能負けする訳には、いかないからな・・・その方法でトレーニングさせてもらうわ」

大神「あぁ、お主と手合わせが出来るのを期待しておくぞ・・・」

~回想終了~

大和田「大神に言われた通りにしたら、指一本でもいけるようになったな・・・此れなら、大神でも・・・」

モノクマ『うんうん、そうだね・・・トレーニングの後は、特性プロテインを召し上がったら?」

大和田「あぁ、頂く・・・て、モノクマ!?」

モノクマ『もう、飲んでくれたら、簡単に捕獲できたのになぁ・・・」

大和田「飲む訳ねぇだろう!! テメェ、俺を殺しに来たか!!」

モノクマ『うん、そうだよ・・・このボクのお手製の鉄でも切り裂くビーストワングを・・・」

 大和田は咄嗟に、モノクマを掴み、地面に叩きつける。

モノクマ『ごほぉ!!』

大和田「俺も、死ぬ訳にはいかねぇんだよ!!」

 大和田は、咄嗟に逃げて行ったようだ・・・

バッテリー:2→1


シロクマ『ショボーン、捕獲失敗だね・・・』

クロクマ『きゃはは!! やべぇな!!』

2日目終了・・・

〈殺害リスト〉
十神白夜:精神崩壊
霧切響子:妊  娠

〈結果〉
悪い:0コイン

〈代金〉
2コイン(2万円):協会費
1コイン(1万円):修理費

計:3コインの借金・・・

>>145
再投稿・・・

大神「次に、その体制からゆっくり腕を曲げていき、肘が胸の横辺りに来るまで曲げればよい」

大和田「まんま、腕立てと変わらないんだな・・・」

大神「あぁ・・・今度は、ゆっくりヒジを伸ばしていけばよい。此れを、週に三日程度ですれば、
     かなり鍛えられるはずだ・・・」

大和田「週に三日かよ・・・」

大神「此れには、注意点があるが、三日連続で行うのではなく、1日おこなったら1日休んでの
     繰り返しで、三日程度の意味だ・・・」

大和田「まぁ、才能負けする訳には、いかないからな・・・その方法でトレーニングさせてもらうわ」

大神「あぁ、お主と手合わせが出来るのを期待しておくぞ・・・」

~回想終了~

大和田「大神に言われた通りにしたら、指一本でもいけるようになったな・・・此れなら、大神でも・・・」

モノクマ『うんうん、そうだね・・・トレーニングの後は、特性プロテインを召し上がったら?」

大和田「あぁ、頂く・・・て、モノクマ!?」

>>146
再投稿・・・

モノクマ『もう、飲んでくれたら、簡単に捕獲できたのになぁ・・・」

大和田「飲む訳ねぇだろう!! テメェ、俺を殺しに来たか!!」

モノクマ『うん、そうだよ・・・このボクのお手製の鉄でも切り裂くビーストワングを・・・」

 大和田は咄嗟に、モノクマを掴み、地面に叩きつける。

モノクマ『ごほぉ!!』

大和田「俺も、死ぬ訳にはいかねぇんだよ!!」

 大和田は、咄嗟に逃げて行ったようだ・・・

バッテリー:2→1


シロクマ『ショボーン、捕獲失敗だね・・・』

クロクマ『きゃはは!! やべぇな!!』

〈3日目〉
生き残りメンバー:14人


モノクマ『バンバンオシオキしていこうか? オシオキする相手>>151、その人がいる場所>>152


コンマ:01~25と75~00で、捕獲(生け捕り)失敗

注意:
①学園長室・学級裁判場は、選択できません
②トイレやシャワールームは、何階の女子/男子や名前を詳しく書いて下さい
③連続攻撃は可能だが、コンマ判定で決まります
④一定のキャラだと、絶対絶女等のキャラもオシオキの選択(コンマ判定)

山田

美術室

なんなのこのしくじり率w

モノクマ『・・・はいっ! では張り切って参りますよ! 投票の結果、今回処刑されるのは誰か?!
      その答えは、誰になるのか――?! さあ、どうなんでしょうか?』

 この場所も、本来なら使用される、学級裁判場のモノクマの席の真上にあるパネルには、スロット
マシーンの映像が映し出された。
 ジャララン! とスロットの部分が回り・・・ガランガランガラン・・・スロットの絵柄は生徒達の
顔写真である。そして、徐々に絵柄が全て揃う。




         VOTE


【山田一二三】【山田一二三】【山田一二三】


        GUILTY



 見事絵柄は三枚揃い、ラッパの様なモノから、ファンファーレの音と共に画面の中でモノクマ
の絵が描かれたメダル・・・モノクマメダルが、ジャラジャラと溢れた・・・

モノクマ『・・・てな訳で、投票の結果、視聴者様は見事処刑する人間を決めましたので、
      クロである山田一二三のオシオキを行いまーす』

〈美術室〉

山田「ぬぅ・・・全然、思いつきませんなぁ・・・」

 この美術室には、色々と超高校級の作品がそろっている。それこそ、展示会が開けるレベルだろう。但し、
個人の名前は書かれておらず、作品名と超高校級の~のまでしか、書かれていない。例えば・・・

 超高校級の落書き画家:ラクガキ・・・どう見ても、ラクガキとは思えない程の出来の作品である。

 超高校級の陶芸家:骨壺・・・動物の頭蓋骨を使用した壺は、流石は超高校級の作品と言える出来栄えと
言えるだろう。

 超高校級の漫画家:魔法少女・・・萌えと可愛さが伝わってくる絵で、凄く上手く・・・2次元を嫌う人でも
注目してしまう程である。

 超高校級の書道家:春夏秋冬・・・変わった書体だが、面白みがあり、文字で絵画を表現しているのだろう。

 超高校級のグロ芸術家:蹂躙・・・輸血パックを使用しているのか、血で書かれており、全ての表現は血で、
血なまぐさいが、見る価値はあると言えるだろう。

 超高校級の写真家:卒業式・・・これに関しては、絵ではなく、写真だが、皆の希望あふれる笑顔が伝わって
くる写真である。

 超高校級の銅像彫刻師:考えない人・・・考える人の真逆で、考えるのを辞めた人らしい・・・。一つ、数千万
の値段がするらしい。


山田「拙者も、此れに並べられる程の作品を書きたいのですがなぁ・・・」

~回想~


 山田一二三は、特別・・・優れている訳ではない。勉強は優れているか・・・と言われると、並から並の下
の間、運動も優れているかと言われると・・・運動はぶっちぎりで学年ビリ、それを改善しようと努力したの
か・・・と言われると、努力した訳でもない。

 我慢が苦手で自分に甘かった山田は、油芋やコカコーラを飲んだりや食べたり・・・しかも、食事制限をしな
い為か、肥満体型であるし、痩せる事に努力した訳でもない。
 そんな、山田にも自信がある物があった・・・

山田「姉上・・・美術の絵のテストが、満点でしたぞ!!」

富士子「一二三は、絵が上手いわね。お父さんとお母さんに見せたら?」

山田「・・・父上や母上は、喜びませんぞ」

富士子「そ、そんな事はないわよ・・・喜んで・・・」

編集者「あ、富士子先生・・・原稿は出来ていますか?」

富士子「あ、原稿は出来ているわ。今、封筒に入れるから・・・」

山田「・・・」

富士子「あ、ゴメンねぇ・・・一二三。お姉ちゃんは、編集者さんに原稿を渡さないといけないから・・・」

山田「いえいえ、いいですぞ・・・」

 富士子は、自身の部屋に行ったようだ。

山田(なんだい、なんだい・・・姉上だって、結局は同情しているだけじゃないですか)

 山田は、山田富士子を妬んでいた・・・。彼女、富士子は、薔薇や百合と言ったモノを題材にした
作品を書いている。その作品は、その趣味を抱く者達から、絶大な人気を得ている・・・

 言うならば、天才なのだ。それこそ、超高校級の百合/薔薇・作家で、希望ヶ峰にスカウトされても、
可笑しくないレベルである。だが、彼女は、そんな話しを蹴って、普通の漫画の専門学校に通ったのだ。

 山田からしてみたら、自身の姉である富士子は、凡人以下の出来損ないの弟に同情する優しい姉である事に、
心酔したいだけにしか、見えなかった。

山田(だけど、ぶー子は、裏切りませんぞ・・・)

 ぶー子・・・外道天使☆もちもちプリンセスぶー子の略であり、オタクからしてみたら、絶大な人気を
得ている作品であり、山田が好きなアニメである。無論、人気があるとはいえ、あまり知らない者も多いのも
事実だが・・・

山田(はぁ・・・如何すれば、ぶー子ファンを増やせるでしょうか?)

 山田は、自室のネットを見ながら考える・・・。ちなみに、このパソコンは、自身の小遣いを叩いて購入
した物である。
 〇ahoo知恵袋を調べると・・・

山田「同人誌・・・?」

 山田は、無料で閲覧できる同人誌のサイトを見つけた・・・。そのサイトの同人誌を見ていると、外道天使
☆もちもちプリンセスぶー子の同人誌やアニメの同人誌が数々あった・・・

山田(まぁ、同人誌って言っても、卑猥な物ばかりでしょうなぁ・・・アニメのキャラを卑猥な行為をして、
     何が楽しいやら・・・)

 中学生の山田からしてみたら、同人誌=二次創作の卑猥な本・・・のレッテルがあったし、著作権を無視して
販売する本と言う偏見で、見ていた・・・

山田「まぁ、取り敢えず・・・読みますかな・・・」

 まずは、外道天使☆もちもちプリンセスぶー子の同人誌である・・・読んでいくと、作品性やオリジナル性
が理解してくる。絵が上手い作品やオリジナルストーリー性のある作品などと、色々とあった。それに、同人
誌の歴史を知っていくうちに、あるものを抱いた・・・

山田(拙者も書いてみたいですぞ・・・。こんな、作品を・・・)

 山田は、書きたいと抱いていた・・・。元々、漫画本を読んだりする彼は、「漫画を書きたい」と一度か、
二度・・・抱いた。無論、絵は上手く、妄想ばかりする彼は、自身の書いた漫画を姉・富士子に見せた事が
あった・・・

~小学生の頃~


山田「姉上! 僕の書いた漫画を読んでいただけませんかな?」

富士子「えぇ、いいわよ。一二三・・・書いたのが、ファンタジー系の漫画ね・・・」

山田「一番、僕が好きな奴ですからねぇ・・・」

 山田が、一番好きなのは、正義のヒーローが活躍する漫画よりも、違う世界に転生したりといった
ファンタジー系が好きな為、書いたのだ。
 最初は、姉である富士子も微笑ましい表情であった・・・

富士子(一二三が書いた漫画ね・・・ふふ、頑張って書いたのだから、ちゃんと読んであげないと・・・)

 彼女自身も、漫画を書いた時は、出来が悪かった為、必至に努力したからこそ、一二三が書いた漫画が、
下手な作品でも、ちゃんと最後まで読む事にした・・・
 ペラペラ・・・

富士子(絵は上手いけど、道具は漫画の道具じゃないし、手抜きが多いし、誤字がありすぎだし、ワンパタ
     ーン過ぎるわね・・・)

 ヒクヒク・・・と眉を腐染めていた。注意が多すぎて、怒るに怒れないのだろう・・・それくらい、
あまりにも駄作すぎるのだ・・・

富士子(よく見たら、此れって・・・キャラや内容も・・・)

山田「ぬふふ・・・拙者の漫画は、努力賞くらいはとれるで・・・」

富士子「だまりゃさぁい」

 ビリビリ・・・

山田「ぬぅおい!! ちょ、姉上!?」

富士子「はぁはぁ・・・いい、一二三。こんな盗作まるっきしの駄作品が、努力賞とれるなら、
      お姉ちゃんは苦労しないわよ!!」

山田「うぐぐ・・・盗作じゃなく、拙者は参考までに・・・」

富士子「どこが、参考よ!! いい、頑張って、いい作品を書くじゃなく、読み手が”面白い”と
      思わなければ、意味がないのよ」

山田「うぐぐ・・・」

~過去終了~


山田「まぁ、取り敢えず、道具でしょうなぁ・・・姉上に頼めば、道具くらいは貸してもらえますし、
     ぶー子の同人誌を書かせて頂きますぞ」

山田「・・・姉上の頼んで、漫画の描き方も少々教えて頂ければ・・・」

 最初は、富士子に頭を下げ、何度も頼んだ。売れっ子、漫画家が、幾ら弟の頼みと言っても
簡単には、了承できなかった・・・が

富士子「まぁ、いいわよ・・・一二三が頭を下げて、頼んでいるんだから・・・」

山田「じゃ、じゃあ・・・」

富士子「ただし、私が忙しくない時だけ・・・」

山田「有り難き、幸せを・・・」

 富士子に教えてもらいながら、書いていった・・・最初は、コミケに出したが、売れなかったり、
間に合わなかったり・・・と色々と問題はあった。

山田「拙者の心が折れそうですぞ・・・」

富士子「お姉ちゃんも、そんな事、平気であったわよ?」

山田「そ、そうなんですか? 姉上?」

 自身の姉、富士子に慰められながら、作品を書く事にする・・・徐々によい、作品を書くうちに、
コミケでも人気が出だしてきた。
 そんな時だ・・・

山田母「一二三・・・貴方宛てに、手紙よ」

何か、山田が好きじゃいのに、山田の回想ストーリーが長くなっているな・・・
明日、書くか、書かないか気分次第です・・・

美少女なのかと思ったら……
カンペキ「電車男」じゃん(^^)

>>162
富士子に言っているんでしょうか? それこそ、絶対絶女のメーカーに言ってください。
それとも、私本人に言っている場合は、ノーコメントで・・・

〈山田自室〉


山田「拙者宛に手紙ですか?」

 届いていたのが、希望ヶ峰宛からの手紙であった。内容は・・・
 『貴方は超高校級の同人作家として希望ヶ峰学園の生徒に選ばれました。
つきましては現在在学中の高等学校を中退して、〇月〇×日に本校に来てください』
 と、書かれていた・・・

山田「まさか、初めて届いたのが・・・ラブレター等ではなく、此れとは・・・嬉しいような、
     悲しいような・・・」

 自身のパソコンで調べると・・・
 希望ヶ峰は、才能の学園と呼ばれている程、超高校級の〇〇でなければ絶対に入学が出来ない
と呼ばれる難解学校である。
 無論、卒業すれば人生は約束された・・・と言っても過言ではない程のカリキュラムや授業が
なされるとの保証つきである・・・だが

山田(拙者がやっていけるでしょうか? 同人作家程度の才能で・・・)

 コンプレックス・・・そういえば正しいのだろう・・・
 同人誌と言うのは、一部の人間にしか認知してもらえない。同人誌=著作権無視して描いた
二次創作の卑猥な本と言う偏見が存在する。

山田(オタクは、世間の中では低い位置に存在する・・・高確率で、見下されるでしょうなぁ・・・)

 山田が通っている丸富士高校は、芸術学校ではなく、普通の学校である。
 山田が、何とか合格し、入れただけである

山田(母上や父上は入学しろって、絶対いいそうですなぁ・・・)

 山田の家庭は金持ちや貧乏でもなく、ハッキリ言えば普通の家である。そんな家庭であるため、一二三の
出来の悪さに両親でも、頭を痛める程である
 その上・・・姉である、富士子のように漫画でかなり有名ならまだしも、同人誌だけが強みの息子を、
あまりよく持ってないのが現状である。

山田(はぁ、卒業すれば人生は約束される・・・ですが、拙者のようなものが入学して、卒業まで
    上り詰めるでしょうか?)

 そう思っている時だ・・・自身の入学する組を見ていると・・・目が止まった。

山田(うぉぉぉ・・・ゴスロリ女子とロリキャラがいるじゃないですか!!)

 山田が見ていたのは、入学する生徒達の紹介欄である・・・。軍人やギャルや探偵等々・・・
漫画や同人誌のネタにできる程である。

山田(ぬぐぐ・・・清秋の学園生活がまっているなら、入学するべきでは?)

 ・・・と、山田の負の感情がスグに折れた瞬間である。

 ・・・入学して当初、コロシアイを強要されて、山田がDVDを見てまいっていた時の事

苗木「あのさぁ、山田君・・・此れをあげるからさぁ、僕のリクエストする同人誌をかいてくれないかな?」

山田「そ、それは・・・もちもちプリンセスぶー子のフィギュアではないですか!!」

苗木「うん、モノモノマシーンを回していたら、出たからね・・・其れとも、駄目かな?」

山田「いえいえ、まさか・・・其れを頂けるとは・・・では、何の同人誌を書くのですかな?
     強姦(レイプ)? 女体化? 男の娘?」

苗木「・・・僕が何をリクエストしようって思っているの? まぁ、いいや・・・2つ書いてほしいんだ」

山田「二つ? まぁ、もちもちプリンセスぶー子のフィギュアが頂けるなら、書きますが・・・」

 山田は電子生徒手帳を出すと、メモの機能に変える・・・

苗木「まぁ、一つは・・・此処から皆で脱出して、【7人の女子】とハーレムする同人誌を書いてほしいんだ」

山田「・・・ハッピーエンドからのハーレムですか? まぁ、いいですが・・・もう一つは?」

苗木「まぁ、もう一つは・・・此処に居る女子を輪姦しまくる同人誌を書いてほしいね」

山田「・・・ふぅ!? いやいや、仮にもダンロンの主人公が言っていい発言を超えてますぞ!!」


苗木「えぇ・・・別にいいじゃん。あ、それと、大神さんは美少女化でお願いね」

山田「しかも書く前提ですか! まぁ、いいですが・・・」

 拙者は苗木誠殿と色々と頼られるようになった・・・同人誌的な意味で・・・

山田(しかし、同人誌とはいえ・・・頼られるのは嬉しいですぞ・・・)

 苗木誠も自分と同じ凡人で、優れた才能がない為・・・凄く仲良くなれた。
 だが、苗木と自分には決定的に違いがあった・・・。苗木誠は殺人を未遂で防いだり、
誰とでも仲良くなれた・・・軽くだが、嫉妬していた。

山田(只の幸運の癖に正義の味方になれるとは・・・糞! 糞!)

 そして、ある時・・・決定的違いを知らしめられた時があった・・・


〈娯楽室〉

山田「ふぅ・・・今回のロイヤルミルクティーはいかがですか?」

セレス「はぁ、美味しくないです・・・やりなおし」

山田「ちょ!」

セレス「舌で、床のお掃除なさい・・・」

山田「いやいや・・・拙者は、そんなマニアックなプレイは・・・」

セレス「速くなさい・・・」

 しかたなく、床を舌でなめようとした時の事・・・ある人物が来た・・・

苗木「あはは・・・やぁ、山田君にセレスさん・・・今日は一緒にいるんだね」チラ

セレス「ええ// そうですわ・・・//」

山田(あれれ・・・拙者がいるのに、いい雰囲気ですぞ・・・)

セレス「ふぅ、取り敢えず・・・山田君、さっさと出て行って下さいませんか?」

山田「いやぁ、まだ・・・床を・・・」

セレス「そんなの苗木クンにやらせますので、さっさと出ていけと言っているんですわ
      山田クン・・・」

山田「ひぃぃ・・・分かりましたぞ。数秒で出ていきますぞ」

 仕方なく娯楽室から、さっさと退散した山田であったが・・・10分後、興味本位で
娯楽室を覗く事にした・・・

山田(苗木誠殿とセレス殿は何をやっているのでしょうか?)

 本当に興味本位であった・・・山田とて、相手のプライベートまでずかずかと知ろうとする
趣味など持ち合わせていない。が・・・

山田(拙者が気になっているセレス殿と苗木誠殿が何をやっているか、気になりますなぁ・・・)

 不埒な目的であった・・・

山田(ただ覗くだけですぞ・・・別に疾しい目的などは一切・・・)

 そう言い聞かせ、娯楽室を覗くと・・・

セレス「はぁあ!! 誠クン・・・もっと・・・」

苗木「・・・多恵子は変態だなぁ。お尻ぺんぺんで、こんなに感じるなんて、どんなけドM
     なんだよ」

セレス「あぁ、わ・・・私はドМのマゾですわ。お尻ペンペンではなく、誠クンの超高校級
      の肉棒を・・・」

苗木「あはは・・・存分に論破(性的)させていただくよ」


山田「なぁ、なぁ・・・」

 拙者は顔を真っ赤にしながら、此処から離れた・・・

山田「嘘ですぞ!! セレス殿が苗木誠殿に、論破されるなど・・・」

 山田は、苗木を恨むようになった・・・如何すれば、苗木誠を見返せるだろうか?
そう考えるうちに、有る事を思いついた・・・

山田「対等で勝負するから、負けるんですぞ・・・だったら、拙者の特技をいかせば・・・」


~回想終了~

山田「はぁ、美術室に行ってみて作品を見ていると、拙者の弱さが見えてきますぞ・・・」

 山田は、超高校級の手がけた作品を見ていると、ある銅像を見つけた

山田「何々・・・超絶望級のギャル:モノクマ像・・・はて、何処かで見たような・・・」

モノクマ『うんうん、我ながらの出来栄えです・・・あまりにも、出来栄えにうっとりして
       しまいますよ』

山田「そうでしょうか? 此れの何処が・・・て、モノクマ!?」

モノクマ『もう・・・鳩がガトンリング銃をくらったような顔してさぁ・・・』

山田「また、拙者を捕まえに?」

モノクマ『はい、そうです』

山田「・・・諦めて頂けませんか?」

モノクマ『それ、無理ぃ!!』

 モノクマが、山田に飛び込み捕まえようとすると・・・

山田「ぬぅお!!」

 それを、咄嗟にかわした為、モノクマは対処が出来ずに銅像に打つかってしまった。
ガタン・・・

モノクマ『ぐへぇ・・・』

山田「逃げるが勝ちですぞ・・・」


バッテリー:3→2

シロクマ『ショボーン、捕獲失敗だね・・・』

クロクマ『きゃはは!! やべぇな!!』

〈学園長室〉

モノクマ『ショボーン、またまた失敗です』

モノクマ『だけど、そんな事で挫折なんてしません』

モノクマ『て、事で・・・オシオキする相手>>176、その人がいる場所>>177


コンマ:01~25と75~00で、捕獲(生け捕り)失敗

注意:
①学園長室・学級裁判場は、選択できません
②トイレやシャワールームは、何階の女子/男子や名前を詳しく書いて下さい
③連続攻撃は可能だが、コンマ判定で決まります
④一定のキャラだと、絶対絶女等のキャラもオシオキの選択(コンマ判定)
⑤ゾロ目で、再チャンス・・・

舞園

自室

モノクマ『・・・はいっ! では張り切って参りますよ! 投票の結果、今回処刑されるのは誰か?!
      その人は誰になるのか――?! さあ、どうなんでしょうか?』

 この場所も本来なら使用される、学級裁判場に使用されているモノクマの席の真上にあるパネルには、
スロットマシーンの映像が映し出された。
 ジャララン! とスロットの部分が回り・・・ガランガランガラン・・・スロットの絵柄はコロシア
イを強要されている彼らの顔が描かれている。そして、徐々に絵柄が全て揃う・・・




         VOTE


【舞園さやか】【舞園さやか】【舞園さやか】


        GUILTY



 見事に絵柄は全て揃い、花束が出てきた。そして、ファンファーレの音と共に画面の中でモノクマ
の絵が描かれたメダル・・・モノクマメダルが、ジャラジャラと溢れ出ており、紙ふぶきが舞っていた。

モノクマ『・・・てな訳で、投票の結果、視聴者様は見事処刑する人間を決めましたので、
      クロである舞園さやかのオシオキを行いまーす』

〈舞園自室〉

舞園「はぁ・・・今日は、苗木君とはあまりお話が出来ませんでしたね」

 そう言いながら、裁縫セットと購買部にある毛糸を使い・・・苗木に対する日頃の感謝
を込めて、プレゼントを編んでいた。

モノクマ『うんうん、涙苦しいですねぇ・・・』

舞園「はい、そうなんですよね・・・て、モノクマ!?」

モノクマ『もう、驚くの早すぎです』

舞園「驚きますよ!? 何時から、いたんですか!!」

モノクマ『そりゃ、苗木クンとお話が出来なかった辺りからかな?』

舞園「どんなけ、暇なんですか!!」

 モノクマはモジモジしていると、舞園は不意に・・・有る事を聞いた・・・

舞園「まさか、私を・・・」

モノクマ『はい、そうです。キミをオシオキにきました・・・あれ、抵抗しないんだ』

舞園「はい、抵抗しても・・・他の人が危害を加えられるのが嫌なんで・・・」

モノクマ『へぇ、まぁ・・・先生は素直な生徒が一番大好きです』

 そういうと、舞園を眠らせ・・・何処かに連れて行った・・・

〈地下、オシオキ施設〉

舞園「・・・」

 どこぞの部屋だろうか? 周りには、西洋から日本の拷問器具やら、SM専用道具が置かれており、
それ以外にも、手術器具や工具等が周りにある・・・
 そして、霧切本人には、大神でも壊せなさそうな、手枷がされており、吊るされていると言った方が、
正しいだろう。そして、テレビカメラ等が置かれていた。

モノクマ『ヤッホー! ようやく目を覚ましたね』

舞園「私はオシオキを受けるんですか?

モノクマ『うぷぷ・・・キミを今から、オシオキするんだよ? 拒否権はないからね』

舞園「抵抗しないんで、さっさとしてください」

モノクマ『あ、そうそう・・・此処は地下のうえに、完全防音になっています。
      その為、キミを開発したり、拷問も可能だよ』

モノクマ『取り敢えず、オシオキは、幾つか考えているから、安価で投票で決めようかな
       精神崩壊や自殺等・・・エロやグロは構わないよ』


①舞園さやかinファイナルステージ
②舞園さやかinアダルトステージ(R18)
③超高校級のオナドルに改造する
④不人気からの大人気(グロ・作者オリジナル)
⑤くすぐりオシオキ(R18)
⑥自身で決める
⑦ザ・スーパーファイナルステージ(R18・コンマ100以上)
⑧姉妹初の初枕営業(絶女没案・コンマゾロ目)


安価下6まで(①~⑧を選択)

※ 決まっていても、選んでください・・・

モノクマ『ありゃりゃ、参ったな・・・オシオキが2つだけ候補が出ました・・・』


①不人気からの大人気(R18G)
②くすぐりオシオキ(R18)

安価下3まで・・・

なんだかんだ死人は出てないのにグロはちょっと…

2で

>>188
一応、死人は出ています・・・ただ単に、死亡描写はないだけです

軽いネタバレですが、オシオキ後の処分がなされます・・・

モノクマ『うぷぷ・・・それじゃ、さっさとオシオキを始めちゃおーか。皆が、待ってるんだしさぁ!』

モノクマ『今回は――超高校級のアイドルである、舞園さやかの為にスペシャルなオシオキを用意させて
      頂きました!  では張り切っていきましょう! オシオキターイム!』

 すると、床が開き、そこから棒が伸びて、モノクマの目の前に赤いボタンが出現する。そこから、
何処から取り出した、小ぶりの槌を振るい、ボタン目掛けて打ち付けた…ピコン
 スイッチの下の部分についていた液晶画面と、裁判席のパネルに昔のゲームのようなドット絵が映り、
モノクマを模したドットキャラが霧切響子を引きずっていく。


   GAMEOVER

舞園さやかサンがクロにきまりました。
  オシオキをかいしします。


舞園「…」

モノクマ『あれれ、何も言わないの? 先生泣いちゃうよ?』

舞園「苗木君なら、希望になりますよ…」

 手枷をされていて、逃げる事ができない霧切に、非常にも、ドアから鎖が飛んでくる…
引きずられていく先は、教室であった・・・

>>180のオシオキ軽い説明…(今後、説明書きをします)


・舞園さやかinアダルトステージ
 舞園の為のラストステージ…アイドルファン全員の射精会。射精会後は、アイドル人生
の引退です…

・超高校級のオナドル
 オナドルに相応しくする為に、モノクママスクを付けた性犯罪者+舞園ファン達による、
輪姦をしていただく…最後は、処分する

・不人気からの大人気
 作者オリジナル・グロオシオキ…不人気時は、舞園ファンに叩かれ(暴力)、物を投げられ
(石等)…大人気になると、モノクマ達からの取りあいになり、最後は肉片とかし、文字通り
アイドル人生の幕閉めとなる

・ザ・スーパーアダルトステージ
 舞園さやかinアダルトステージの舞園のグループ参加型の18禁オシオキ…モノクママスク
を付けたアイドルファンが射精会をして、最終的には…

・姉妹初の初枕営業
 NO枕営業を宣伝する清純派アイドル・舞園ちゃんと絶対絶望少女没案の舞園妹ちゃんによる、
姉妹初の文字通り初枕営業…そんな最低アイドル姉妹は…



オシオキ後の処分描写も必要かな? リクエストさえあれば、書きますが…
グロ耐性有の方のみのリクエスト:6票以上のみ



>>193 誤字訂正…
 手枷をされていて、逃げる事ができない霧切に、非常にも、ドアから鎖が飛んでくる…
引きずられていく先は、教室であった・・・

訂正・・・
 手枷をされていて、逃げる事ができない舞園に、非常にも、ドアから鎖が飛んでくる…
引きずられていく先は、スタジオであった


>>193 誤字訂正…
 スイッチの下の部分についていた液晶画面と、裁判席のパネルに昔のゲームのようなドット絵が映り、
モノクマを模したドットキャラが霧切響子を引きずっていく。

訂正…
 スイッチの下の部分についていた液晶画面と、裁判席のパネルに昔のゲームのようなドット絵が映り、
モノクマを模したドットキャラが舞園のドットキャラを引きずっていく…

処分はいい

>>195
あくまでも、リクエストするだけのコメントです。コメントは嬉しいですが・・・

〈くすぐりオシオキ
      超高校級のアイドル:舞園さやか  処刑執行〉



 場所は、何処かのスタジオ…バラエティのセットが回りに置かれており、私の周りには
テレビ用の撮影カメラが複数台設置されている。

モノクマ『えー、今から…舞園さんには、昔のバラエティであったアイドルの罰ゲームを
       実行いたします。無論、死亡が確認されるまでくすぐりを致します』

舞園(モノクマからのオシオキを耐えれば、モノクマだって飽きるはず…だから…)

 舞園はモノクマに抵抗もせずに捕まったのは、簡単に言えば、モノクマのオシオキを止める為
である。モノクマとてオシオキをされていて、涼しい顔なら飽きるだろうと判断したのだ。
 自分の死亡だけで、上手くいえば、彼らを脱出させてくれるかも知れないと判断したのだ。

モノクマ『あ、そうそう…このオシオキは全国放送です。全国の皆さんが目を爛々としながら、
       君の辱めるオシオキを致します』

舞園「そうですか…それなら、警察や自衛隊だって動いてくれますね…」

モノクマ『あれ? 何で、そういう態度な訳? 霧切サンや十神クンみたいに抵抗するなり
       してくれれば、面白みがあるのにさぁ?』

舞園「抵抗しても面白くなるだけでしょう? それなら、抵抗せずに潔くオシオキを受けた
     方が得だと思ったからです…」

モノクマ『ふぅーん…』

このSSまとめへのコメント

1 :  作者   2014年12月30日 (火) 22:20:18   ID: Wpqafnj3

何かしらんが、文字が小さくなっている部分があるのですが、原因が分からないので、お教えお願いします。

2 :  SS好きの774さん   2015年12月24日 (木) 13:52:52   ID: Mot44kBf

f5t67・い。y

3 :  SS好きの774さん   2016年06月16日 (木) 03:39:41   ID: Vyta7s6_

作者の性格がアレだな…
もう見る事は無いだろうからいいが
人に頼ってばっかで自分で調べないわ
自分の意見だけで他の意見の内容を余り理解出来てないわでな

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