男「女(彼女)がイケメンとキスしてた」(105)

...忘れ物を取りに行ったら見たんだ...吐き気がしたよ

...実際吐いたけど

トイレでな?今もトイレでこう考えてる訳だよ

俺どうすりゃいい?

どう接すればいい?明日から女と....

何かきっと女にも理由が....

あんのか?

これは浮気?

それともNTR? どっちだろう?

....まぁ似てるから...いっか

考えててもしょうがねぇや

今日は早く帰ろ夢かもしんないしな

男「♪~♪~」ガチャ

~廊下~

女「ね、ねぇ?だ、大丈夫かなぁ...?」

イケメン「何がだよ?」

女「その..男に..」

イケメン「あぁ~バレやしないよ、君はいつもどうりに男と接していてよ」

女「う、うん...分かった...」

イケメン「そうすればまた出来るじゃん、だろ?」

女「分かった...」

~陰から~男「(バレて無いと思うなよ..二人とも....)」

女「!?」ゾクツ

女「!?」フリムキ

イケメン「急にどうしたんだよ?」

女「い、いや何か...(背中に悪寒が...)」

~男宅~

男「これって俺被害者だよな...」

男「だから....」

~ここで突然のアンケートタイム~

1 男「いや待てよちゃんと一度話し合ってみるか」

2 男「あいつらがいけないんだ...だから俺は...復讐しようと思う」

45分で締め切ります
なかった場合自分の独断で

これ進めちゃいますね

男「あいつらがいけないんだ...だから俺は...復讐しようと思う」

男「とりあえず今日は寝よう、明日...」

~明日~

男「母さん、いってくるよ...」


男母「あ、いってらっしゃい...(昨日からやけに暗いわね...何かあったのかしら)」

~登校~

ちっ、女はやはり迎えに来なかった、何がいつもと同じようにだ...

それにしてもあのメス豚が、イケメンにホイホイついて行きやがって...

こっちの気も知らずによ

(その日を境に俺の世界は一気にモノクロになった気がした)

~教室~

女とイケメンが何か喋ってるな...

女は俺と話す時よりもイキイキしている


~またアンケート~

1男「さて復讐だが、メンタルをズタボロにしてやるか」

2男「もう使えない体にしてやろうかな...」

1で進行したいと思います
男「さて復讐だが、メンタルをズタボロにしてやるか」

~放課後~

男「なぁ~女~一緒に帰ろうぜぇ~」

女「え!?お、男!?え、その、あ、か、帰ろうか...」

男 ニヤァ...

~下駄箱~

男「イケメンも一緒なのね~(好都合だな...ニヤァ)」

女「そ、そうなんだぁ~一緒に帰ろうかって言われてね...」

イケメン「フフ、男も一緒か...いいね帰ろうか...」

~下校中~

男「」

女「」ヒヤアセ

イケメン「」

イケメン「なぁ女~」肩に腕のせ

女「え!?き、急にどうしたの!?///」

イケメン チラッ...

男「(そんな女、未練なんてないからな...好きにしろ)」

イケメン「...いや、何でもないやごめん」スッ肩から腕下ろした

男「」

イケメン「」

女「」ヒヤアセ

男「.....なぁ」

女「!?」

イケメン「どうした?..」

男「浮気、または寝取られってどう思う?」

女「!!!」血の気が抜けたような顔

イケメン「!」

男「すげぇいけないことだと思うんだぁ俺...」

男「だってさぁ、被害者側が可哀想だろ?」

男「そしてその行為をやる奴は酷いよな」

女「...」ウツムキ

イケメン「...」ウツムキ

二人とも黙りこんだ、ここまでは予想可能だ...

男「ん?返事がないただの屍か?」

女「...」

イケメン「...」

数秒間たつと女が重そうに口を開けた...

女「........そうだね確かに...酷いよね...」

以外だ、もっと自分を庇うように言うのかと...

イケメン「あぁ...」

すいません明日早いのでとりあえずここまで、また明日
ネタも探して来るので、お休みなさい

少し時間が有るので書きます

イケメン「...」

イケメンは一言言っただけで口を閉じた

イケメンは言葉を濁した答えに俺は聞こえた、自分を悪く言わないように...

~別れ道~

イケメン「じゃあ...俺こっちだから...」

女「......じゃ.....また、明日」

男「おう! それじゃーな!」

イケメンはそれ以上何も言わずに去っていった

帰るときのイケメンの背中には哀愁が....

するわけない、俺はあいつが....ハッキリいおう

キライだ、俺から女を奪い、そしてのうのうと生きている

罪悪感は無いのか? きっと帰りの返答はバレるのを隠すためだ

そうならあんな返答をしたのも頷ける

~二人の帰り道~

女「」

男「」

何だろう...正直女は許そうとしていた

だが、よく考えたらイケメンに体を許しているかもしれない

そう考えるとコイツも汚れている....

どうせ、初めてはイケメンに捧げるのだろう

もうこの“復讐”が終わったら関わって来ないで欲しい

そう願いたいな......

女「......それじゃ......」

男「んじゃーな」

女は心なしか俺に冷たい、イケメンじゃないならこんなに冷たいのか

さっさと帰ってゲームでもするか...

~女宅~

今日男と久々に帰ったけど...何か危ない臭いがした...

バレてる? それはない、何もヘマなんてしていない

バレたとしてもこれは仕方ない...


女「全て男が悪いから.....」

それから数分後、愛しのイケメン君から電話が来た

内容は、「明日、俺の家に来て欲しい...ただそれだけ」

明日は都合が良いことに3連休だ

創立記念品があるしね

だから明日はいっぱい出来そう.....

と考えていると男からメールだ

内容は相変わらず「明日、デート行こう」と文字が少ない

明日は無理だ、せめて明後日ならと送った

男もそれならと了承してくれた、とりあえず安心...

また夜に更新します
ここまで見てくださっている方ありがとうございます
このあともまだ続きますので最後まで良かった見ていって下さい

すいません色々あって遅れました
後、間違ってるのは全て誤字ですすいません

記念品× 記念日○ 間違えましたすいません

~明日 イケメン宅~

女「」ピンポーン

イケメン「ハイハーイ...」ドテドテ

イケメン「やぁ、いらっしゃい」ガチャ

イケメン「まぁ、とりあえず上がってくれ」

女「お、お邪魔しまぁ~す....」

イケメン姉略して姉「あら、誰か来たの?」ヒョッコリ

女「うぉ..!」

イケメン「う、ねぇちゃん///」

姉「(あの女の子どこかで...あぁ他の男と歩いてたわね...)」

※「他の男」というのは男のことです

イケメン「と、とりあえず紹介するよ///」

イケメン「俺の姉の「姉」だ///」

姉「どうも~」オテテフリフリ ノシ

女「ど、どうも...」

イケメン「んで俺の.....ク、クラスメイトの...女だ..」

女「女です...」

姉「そう、よろしくね」(クラスメイトか、確かあの男の子も同じ制服だから弟と同じ学校)

イケメン「玄関じゃなくて俺の部屋に...」

姉「ねぇ、女さん...前まで他の男の子と一緒にいたよね?」

女「あ、あれはただの友達です...」

姉(何か焦りを感じる...ビンゴか...)

姉「じゃー今度紹介してよ♪あの男の子好みなタイプだから♪」

女「そ、それは! .......はい、言って...見ます....」

姉「ありがとー♪」

イケメン「そ、それじゃ行こうか、部屋...」

女「そうだね...」

ここで見てる人いるか分かりませんが
アンケートとります、内容は

エログロをありにするか

無しにするか
ですよろしくお願いします

では下手くそですがありでいきたいと思います

~イケメン宅 イケメンの部屋~

女(イケメン君のお姉さん、男のことタイプだって...どうしよう...)

女「...」

イケメン「なぁ女...どうせねぇちゃんと男の事考えてたろ...」

女「ふぇ!?」

イケメン「気にすんなよ...俺がいるだろ?」

女「あ、あぁ~~///」

イケメン「」ベロチュー中

女「///」

女「///」(舌が入ってきたよぉ///脳がとろけちゃう///)

イケメン「ッぷはぁ~」

女「///」モジモジ

姉ラブルートですありがとうございます

~男宅~

うーん何か今あのメス豚がイケメンの家にいる気が....

するか、嘘なんも感じねぇ

それはおいといて、デートの約束をしたぞそこで徹底的に質問攻めにするか...

そして今日デートしようとしたがあっさり断られた

多分用事と言うのはイケメンに関係することっぽいな

さっき女の母親に電話したら

~女母「友達の家行くって出ていったわよ?」~

と言われたが多分友達じゃなくてそこは

”恋人”のほうが良かったろwww

.......自分で言って悲しくなってきた...誰か俺を慰めて...

~そして明日 男とのデート当日~

くっ、遅い待ち合わせから10分も遅れている

....お、みんなおはよう、俺だ、男だ

今は女との待ち合わせで10分待っているところだ

ぶっちゃけ帰りたい...

などとバカ見たいな事を考えていると女が慌てて来た

女「ごめんね、遅くなっちゃって」

男「いや、俺もさっき来たから...」

アホか!俺は10分暇をもて余したんだよ!

その後俺たちは結構遊んだ、遊園地に行ったり

公園行ったり色々と

そして今は帰り

しかも周りには誰もいない、ただの夕焼け色に染まった道

絶好の時だ、やるしかないな

その決意と同時に俺は唾を飲み込み、平然を装い口を開いた

男「最近、女さ、俺に冷たいよね」

女「!」

男「何かイケメンとばっかり話してるよな」

男「イケメンに何かされた?」

女「えっと...き、気のせいじゃない?」

そこで女は何を思ったのか突然俺にキレた

女「っていうか、男何でそういう話題なの!? 一昨日の話題でもいったじゃん! 」

完全に逆ギレだ

つーかお前いまバラしたよな? 俺はなにをされたなんて一言もいってねぇぞ

このアマちゃんが!

男「そ、そうだったな」

すいません寝ます
ついでにネタのストックも増やしてきます
もしよかったら見ている方
こうなって欲しい~等の意見がございましたら
書き込みお願いします

皆さんご意見ありがとうございます
皆さんの期待に答えられるようにがんばります

って取り敢えず言葉を濁すあたり俺は

イケメンとそうそう変わらない....

いいや、違うね! 俺は人の女を取るような事はしない

女「...」

男「.......?」

突然キレたと思ったらすぐに黙った

何? この子情緒不安定?

取り敢えずこれ以上何も話さず帰った

いや、話せなかったのほうがいいな

話せる状況じゃねーぞ、あれ

話せる奴居ないよな? ....よな?

嘘、俺のコミュ力低すぎ!?

男「....それじゃ.....」

女「......うん」

とりあえずまた夜に更新します
ここまで見ている方ありがとうございます

~男宅~

別れたあと俺はしばらく考えた

もしあれがキスしていないとすれば?

無い!無い無い無い無い!

あれは絶対にしていた....

あぁ!もういい...寝よう...

~翌日 公園の時計台野の下~

やぁ皆、俺だ

今朝、何故か電話がかかってきた

しかもイケメンからだ....

と思ったか? 残念「イケメンの姉」という人から電話が来た

内容は「近所のモールに一緒に行かない? 噂は弟から予々聞いているよ♪」

と甘~い声を耳元で聞いた俺は勝ち組だ

きっと美人だろうな...何せ、まぁ嫌いだがあのイケメンの姉だ

美人に違いない!

そして今は時計台で待ち合わせからしていて...トタトタ...

? 誰か来たようだ...

姉「ゴメンねー遅れちゃって~」

男「あーだ、大丈夫っす!じ、自分も今来た所ですから!」

皆、聞いて驚けよスゲー美人だぜ...

姉「そう?それなら良かったよー」ニコ

男「お、あ、はい...///」

姉「もう!そんなかしこまらないでよ」

姉「今から敬語禁止~!」

男「え、あ、そ、それは...」

姉「ダメ?」ウワメヅカイ

これはずるい! 上目遣いはきたない!

男「えっ...と、その....わ、わかっ..た」

姉「ありがと♪」

姉「取り敢えずモール、行こっか♪」

男「そうでs...あ...そう、だね」

姉「ふふ♪」

~ショッピングモール~

男「あぁ~何か久々に来たな~」

姉「そうなの?」

男「ああ、一度女とデートに来てか...ら....」

姉「今はそんなこと考えないで」

男「え、...」

姉「今は私とのデートでしょ?」

男「姉...さん...」

姉「あんな女の事は何か忘れて...私.....」

姉「まだ言うのは...早い、か...」

用事があるので
夜また更新します
すいません

男は女が好きではありません

おぉ何か意味深なセリフを...姉さん

ま、過度な期待にはよそう、ここで「あれ? この子俺のこと好きなんじゃね?」

と言うのは素人だ、ソースは俺

ショッピングモール内を結構まわっていると予期せぬ事が起きた

女「次どこ行こっか~?」

イケメン「まだ映画までに時間はあるね」

女とイケメンがいたのだ

ヤバいな休日に、しかもイケメンの姉さんと一緒

何か恥ずかしいー///

とか思っていると女がこちらに気付いたらしい

女「あはは、そだねー....」

女「!?」アオザメ

つか最近気付いたが女 “太った?”

まぁんなことどうでもいい

そんなことより俺の脳裏によぎった次の行動は

逃げよう

すいません寝ます
ここまで見てくださっている方
ありがとうございます
ネタも大体思い付いたので明日は話の展開が
早くなりそうです

遅くなりすいません

男「姉さん...少し走るよ...」オテテヲニギッ

姉「え///ちょ、男君!?///」

男「」ダッダッダ

姉「///」

女「お、とこ........」

イケメン「......」

~ショッピングモール内のカフェ~

男「.....くっ....」

姉「男君....」

姉「男君...大丈夫よ...貴方には私がいるから...」

姉「ツラい時は私を頼って?」

姉「私、男君の為なら“何だって”出来るんだから...」

何...姉さん...マジ天使だろ...

確か姉さんは彼氏無しだよな...

俺、貰っちゃおうか...

とか馬鹿げた事を今考えるのはよそう

姉さんが本気で心配してくれているから

俺の良心に傷がつく、罪悪感がこみあげる

その後めちゃくちゃ頑張ってあの二人組に会わない用にした

少し行動の幅が狭いように感じたが

でも姉さんと居るだけで楽しかった

もしかしてこれは...恋...

MK5か!? マジで恋する5秒前なのかッ!?

~男宅~

男「今日は姉さんとメアドと電話番号交換したったwww」

男「ウヘヘヘwwww」

っと顔の筋肉が緩み過ぎたようだ

でも嬉しいんだもん!

アル-ハレータ、ヒ-ノコト♪

あ、メールだ

To: 姉
題名: 届いてるかな?

ちゃんて届いてるかな?

誤字、脱字無いかに?

返事よろすくね \(^q^)/
-----------

すげー誤字が多い....そして顔文字の使いどころが間違ってる....

だが、不思議とかわいく思える....

すげーかわいい....

.......................保存しとこ.........

............さてと! 俺も返事書かないとな!

To:男
題名:Re 届いてるかな?

届いてますよ~
----------

っと

返信完了っ

アイマイミライ~、カガヤキヘダーイブ♪

あ、母さんから電話だ...

~明日 登校~

オッス皆、俺だ

今日は辛いな~三連休もあったんだ....

休み明けの何かドッと来るやつが今日はやけに強く感じる

んな変な事ををまた淡々と考えていると

友「オーッス! うへへwまたシけた顔してんなw」

はぁ~また五月蝿いのが...

でも嫌いになれないんだよな~コイツw

男「うるせー、言うなw」

友「あはははw」

友とパンの耳は必要か必要で無いか、や

H本をどうやったら母に見つからずに生活出来るか、また

どう処分するか、とか、母親の異常な悟り能力、等々

ホントにくだらないことを本気で話し合った

朝まで生テレビ出れるレベルだな

~学校 廊下~

友「いや、だからぁ~おでんといえば大根だろうが~」

男「いいや! 違うね、ちくわだろ!」

友「おいwちくわは流石にショボすぎだろw」

女「」キュッキュッキュッ

あ、女だ...

友「やっぱ大根だろ~上手いしでかいし」

女「」チラッ

女「」ウツムキ

お、一瞬こっち見たが、知らないふり知らないふり....

友「大根って上手いよな~俺、大根好きだ」

そういえば女、また“太ってきたな”

友「あの白い肌から汁を吸って茶色に...最高だ~って聞いてンのかよ、男」

男「あぁ聞いてるぜ? 白い肌からガングロになっちゃったんだろ?」

男「メイクは部族みたいになのだろ? いつの時代だよw」

友「何でそこだけ聞いてんだよ~ちげーよ」

友「大根の話だろうが! 全く~」プンプン

男「あ~はは悪い悪い....」

まさかこの後、平和な男の日常が一気に壊されるとは

被害者の俺にも分からなかった....

~放課後 廊下~

男「父ちゃんも♪ じいちゃんも♪ ばあちゃんも♪」

男「たかし君も♪ マンドリルも♪」

男「ブードキャンプにいくのなら~♪」

男「....あ、ペンケース忘れた!」

男「やべやべやべぇ! 早く教室に!」ダッダッダ

~教室前~

男「WAWAWA忘れ物~」

っと俺は窪みに指を掛け開けようとした...その時

デジャブ的なのはホントにある

アヒィモウダメェ~♡ ンホォ♡ ピチョンピチョン!!

と不協和音が聞こえてくる....

エ、「ニオイヲツケテオカナイト」ッテ♡ キノウモ...♡ ウヒィ♡ ヤッタジャン♡

くっ....耳が腐る...

とりあえず今日はここまでです
明日はとうとうクライマックスです
あと今さらですが自分は初投稿です
文章力が無さすぎてすいません

姉はサイドなので、自分が男に幸せになって欲しいなぁ~
と思って無理やり入れたキャラなので特に話にはあまり触りません

そこで俺は何を思ったか、扉にまた手をかけ直し

ゆっくりと重いドアを開けるように、ゆっくり、ゆっくりと

扉を横に開いた.....

男「」ガラガラ.....

女「うひぃ♡ 」

女「ひぎぃ♡」

イケメン「」(真顔)パンパンパンパンパン

イケメンが無言で、しかも真顔で腰を振ってたのには正直吹き出しそうになった

女「うぁ♡ おとこぉ♡」

女「み、見てぇ♡ イケメン君と繋がって♡ あひいん♡」

男「...そうか」

コッチ見るな...口を開くな...

女「でもね? モチロン♡ 男も好きだよ♡」

俺は普通あまりキレない

友達も俺のキレた所は見たこと無いと言う

でも今回ばかりは俺も.....

.......キレた......

女「だ、から~♡ 今度はおとk....」

男「俺は嫌いだ」

女「....え?」

イケメン「」パンパン......

イケメンも空気を読んだのか腰を振るのを止めた

そしてこの“ゴミ女”は耳が完全に腐ってるらしい

だから俺はもう一度、口に出した

ハッキリと.....

男「俺はお前が嫌いだ....大っ嫌いだ」

女「う、嘘よ.....」

男「嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い(ry」

女「う、嘘よそんなの嘘よ!!」ポロポロ

イケメン「女、あんな男居なくても...俺が....」

女「あんたは黙ってて!!!!」

イケメン「!?」

はぁ~、つくづく思う

男「最低だな、この女」

女「!?」

男「じゃあ、俺帰るからじゃあね」

女「ま、待って! これは、これは違うのよぉ」ポロポロ

何が違うんだ....

女「こ、これは...イケメン君にたぶらかされて....」

イケメン「!?」

イケメン「き、君から「あんな男飽きたから」って言ってきたんじゃないか!」

女「!?」

女「で、でもね私あなたの事をまだ大好きだからぁ~」ポロポロ

女「もう一度、もう一度チャンスを頂戴~」ポロポロ

何をすがってる...気持ち悪い....ヘドがでる

男「離れろ...今日を持って俺らは赤の他人だ」

女「....おとこぉぉぉぉぉ」ゴウキュウ

男「」ガラガラピシャッ

~学校 廊下~

ッはぁ~清々したぜぇ

さぁー帰って男泣きだなこりゃ.......


~後日~

あの一件から数日

誰が噂を流したか知らないが スットボケ

イケメンには「寝取り魔」「見た目はイケメン中身はゴミクズ」のレッテルが貼られ

女には「痴女」「尻軽女」等と陰で言われるようになった

そのせいで二人とも今のところ学校に来ていない

ま、俺はそんなの知ったこっちゃねぇーが

急に話を変えるが、夏目漱石が書いた

「こころ」と言う本をは知っているか?

あれを一度読んだら共感しまくりでな~

多分この本に共感出来るのはこの一件と

どこか似ている所があったからかも知れない....もう思い出したく無いものだ

姉「男ーほらーお弁当作ったから一緒に食べよー」

男「お、今いくわ~」

~屋上~

やっぱ、彼女の手作り弁当は最高だ パクパク

姉「そ、その声にでてるよ////」

男「う、うおマジか///」

姉「でも嬉し///」

男「///」

姉「お、男? す、好きだよ...///」

男「お、俺も好きだ///」

ヤバい....最高だこのやり取り....

そしてあの一件で変わったのはもう一つある

~教室~

モブ太郎「大丈夫か? 男....」

モブ実「かわいそう...男」

何故か必要以上に同情がかかるのだ

んな安い同情はいらねー!

と思ってしまうのはあの一件が頭に残っているからだろう

ま、別に関係ないが

男「!?」ブブルブル

な、何だこの悪寒!?

モブ王「お、おい大丈夫かよ」

男「あ、あぁ多分平気...」



~女宅~

女「男好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き(ry」


~fin~

完結しました~
ホントに初投稿なので緊張しました~
ここまで見てくださった心優しいかた有り難うございます
また書くかは分かりませんが機会が有れば投稿したいと思います

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月09日 (日) 09:41:59   ID: rIAZKhcv

女がスクールデイズの世界で再生されました。

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