京太郎「ヤンデレ……?」洋榎「その6やでー」【安価】 (1000)

何番煎じかも分からない京太郎のヤンデレスレです

安価スレになります

もう一つやっているスレ(全然進まない)が疲れる事からの>>1のストレス解消&発散が目的です

鬱要素あり(安価次第)

初めての咲スレ挑戦なので口調に無理が出るかも知れませんが、もし矛盾があったら指摘お願いします

雑談歓迎

エロあり……?

キャラに即したヤンデレにしたいと思います

※前スレ
京太郎「ヤンデレ……?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398960866/)

京太郎「ヤンデレ……?」照「その2……」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399179751/)

京太郎「ヤンデレ……?」霞「その3ね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399656717/)

京太郎「ヤンデレ……?」白望「その4……だるっ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400606625/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401001615

京太郎「ヤンデレ……?」白望「その5……だるっ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401001615/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401377079


京太郎「おはよう」

朝 行動フェイズ

京太郎「さて……何をしよう」

1.部活

2.サボる

3.自由安価

安価下5

麻雀部

京太郎「うーっす」ガララッ

ネリー「……///」

京太郎「俺とネリーは恋人になりました!


ザワザワ

ダヴァン「そうですカー」

ダヴァン「今回も譲ってやりますヨー」

ハオ「驚いた……」

明華「どこか悲しい気持ちになりました」

智葉「奇遇だな、私もだ」

ーーー





行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」




1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.自由安価

安価下4

京太郎「LINEするか」

誰とLINEする?

自由安価

安価下3

ネリー 京太郎のおかげで部活がとってもはずかしかったよ!

京太郎 ごめんごめん

ネリー もう、責任とってよね

京太郎 まかせとけって

ネリー ふんっだ

京太郎 またこんどな

ネリー うん

ーーー



行動フェイズ 夜 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」




1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.自由安価

安価下4

京太郎「雀荘行くか」

ーーー

店員「いらっしゃい」



0~20.わっかんねーなんで前の週で私と結ばれなかったのかわっかんねー全てが分からねー

21~40.シャーマン

41~60.すばらなおもちが!

61~80.プンスコ!

81~99.アラサー


ゾロ目 記憶を持った良子かアラサー

健夜「よろしく」

京太郎「よろしくっす」

ーーー

京太郎「……」

瞬殺かよ……

ーーー

京太郎「だぁぁ!かなわねぇ!」

健夜「そうだね、まだ難しいかな」

ーーー

健夜 好感度判定安価

ゾロ目±1は引き継ぎ

安価下

健夜 18

京太郎「ん、電話だ」

prrrr

誰?

前週キャラは無し

自由安価

安価下3

明華の好感度が10上がりました

明華80

京太郎「ネリーって何をあげたらよろこびますかね?」

明華「そうですね、彼女の場合は気持ちがこもっていたらなんでも喜びそうですが」

京太郎「マジですか?」

明華「マジです」

京太郎「天使や……」

明華「バカップルというやつですね」クスッ

一日が終わりました

ハッピーエンドへーー

京太郎「よっ」

なんとなく好きになってました。

よくわからない国の留学生と恋に落ちるなんて思ってもいなかった。

向こうも俺とずっと一緒に居たいらしい。

当然俺もだ。

ネリー「おそーい」

              广}___クーく.___{ ̄`ヽ ..:::/
          / ,..-‐r:r―┬r::r--、  }!V、_
          /7'..:::i::|^!...:::i:| |:ヒjハi::ヽ|! ヾヽ
           {ハ:::::::f':n:i、:::::{"{::n:ヾi:::.:|!  }!'^゙
           |丶弋ツ `゙ 弋;ツ}::::.|!  }!
            |:::|:i| "  '_   " .!::::.{! o|!、
             |、::|ハ:.,、  、ノ ,..ィ:ノ::リ;》=《i ゙、
         /.:ヽハ!:r‐` T"´  !イ':":.:.:.:.:\i!
       r:<>、.:.:.:.:.:.ト--、   ,..-/:.:.:,:イス) >_>、
      ζ√ーァ\:.:.:.ヽ     /:fィ_トrJ しイ.,>イ
        ∀  ! `Zf┬‐-≧ーイ:.:r'´       |_)i::}
      / .,.:彡ミy' /_,.-< ̄`ヽ::::..       !::、:::i!
      <  ̄  ノ''"   ...::::..... ::::::::.   ,.ィ:::::i!:::|
     ,.へ  / ........:::::::::::: ::::.   ::: ,:<_,.ノ::::::|:i::|
     `>'"           ::::: :::..:/  \:::::|::i:|
     ∠.._________;:.-'"´  __,.イ:::::|::::i!
       /  `ー┬‐;--------―irイヽ、|::::!:::i:|
       / 「 ̄ `ニY⌒r―''" ̄ ̄i .i! | i ヽ!::/::::|:|
     /  L...イ:.:./i T|`iー―--┘ i||  {/::::::ハ!
      / __/:.:// | |:.:.i____ i! ゙、  }::::::/
    / ̄_/:.:.:./ i  ||:.:.:i____i|ヽ、| /:::::/
    / ̄.:.:.:.:.:.:./ /   ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|!\_|::::ノ
  /:.:.,:ィ―-イ L___| └―---r---|!、:.:.:.|'"

.  <__ |   |   |       |   | \:|

これからも沢山デートしよう。


カンッ

これにてカンッとなりました

ネリーずるい

好感度・依存度まとめ(基本逃亡劇を繰り広げたヤンデレは依存度max)清澄、風越は除外

天国

豊音 73
塞 93
シロ 好感度max 依存度143
エイスリン 好感度max 依存度max
胡桃 好感度max 依存度 175

外国(照)

ネリー 好感度max 依存度max
智葉 好感度max 依存度max
明華 好感度max 依存度max
ハオ 89
ダヴァン 好感度max 依存度101
健夜 好感度max 依存度max
淡 好感度max 依存度136
照 好感度max 依存度147
憩35

阿知賀
憧 好感度max 依存度max
晴絵 好感度max 依存度120
穩乃 33
灼 47
玄 好感度max 依存度106
宥46

奇跡編

小薪 好感度max 依存度155
霞 好感度max 依存度max
初美 62
春 好感度max 依存度111
巴 好感度max 依存度111

照編第二章

漫 好感度max 依存度138
由子 好感度max 依存度148
洋榎 98
絹恵 76
恭子 92
郁乃 89

鶴賀編

ゆみ 好感度max 依存度134
モモ 好感度max 依存度max
智美 好感度max 依存度145
佳織 好感度max 依存度102
睦月 好感度max 依存度max
久 96
まこ 好感度max 依存度144
良子 max 依存度156
恒子 84

天和編

漫 10
由子 25
洋榎 好感度max 依存度max
絹恵 12
恭子 9
郁乃 86

すばらっ

聖人 100
美子 好感度max 依存度147
仁美 44
姫子&哩 67
健夜 79


好感度・依存度まとめ2
(基本逃亡劇を繰り広げたヤンデレは依存度max)清澄、風越は除外

悪魔編

玄 54
宥 40
憧 24
灼 4
穏乃 好感度max 依存度max
春絵 74

長野の夜の悪夢

純 40
衣 64
智紀 27
透華 好感度max 依存度118
一 好感度max 依存度 108
優希 63
はやり73
○○ 好感度max 依存度max

戦場の狼

白望 好感度max 依存度138
大天使 好感度max 依存度max
胡桃 71
塞 好感度max 依存度108
豊音 76
咏 好感度max 依存度124

白糸台編

照 好感度max 依存度107
菫 好感度max 依存度148
尭深 71
誠子 好感度max 依存度129
淡 好感度max 依存度131
理沙 好感度max 依存度130

千里山編

怜 好感度max 依存度144
泉 55
浩子 好感度max 依存度102
セーラ 32
竜華 56
健夜 好感度max 依存度max

必然編

小蒔 好感度max依存度max
巴 好感度max依存度max
初美 好感度max依存度262
春 58
霞 好感度max依存度max
コンマ 好感度max依存度max

龍門渕

純 好感度max依存度240
智紀 83
一 好感度max 依存度134
透華 好感度max 依存度MAX
衣 好感度max

臨海

智葉 13
ネリー 好感度max 依存度149
ハオ55
ダヴァン 好感度max 依存度120
明華 80

そしてそろそろ薄々気付いた人もいらっしゃると思いますが、一旦このスレで現在進行しているシリーズを停止させようと思います。

各校 の簡単過ぎるあらすじ


宮守

恋人が出来たら天使に祝福(物理)されたからお礼(三倍返し)した

臨海編

あらゆる理不尽を天の力で突破した


奇跡編

一番興味がなさそうな人が男に目覚めた

姫松(照)編

遠距離恋愛が身を結びました。姫松にヒロインは居ません

鶴賀編

合宿をしていなかったらヤンデレが勝っていたであろう

天和編

天和(魅了)されました

すばらっ

このスレ住民の愛が聖人を本気にさせた

悪魔編

この世の中、力が全てである

長野の夜の悪夢

キングクリムゾン

戦場の狼

行き着いた雪国はーー戦場だった(R18)

白糸台

淡は皆から愛されていた
>>1の思いつきにも愛されていた

千里山

サービスでヤンデレにしないでおいたから帳尻合わせで終盤のコンマを大量に出した結果wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww全回避……だと?

必然

目が覚めた瞬間からゲームオーバー

竜門淵

死ぬと思ったら生きてた

臨海

流れが決まっていた。それだけ

現在解放されているのが ゆみルート シロルート

照 淡 怜は封印中


(ピンチになったらハギヨシ登場を使う機会もない程に怜はコンマを全回避しました。次回怜ルートのピンチ時に使用できます)


つぎいっくよー

記憶引き継ぎに関しては
とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。

(永水を選ぶ時は一応確認をしますが復讐編かどうかを明記してくださ)

前回ヤンデレだったあの子も……ヒロインだったあの子も……!



プロローグ

意識が混濁としている。

酷い夢を見ているようだ。

何回も何回も酷い目にーー

咲……?

京太郎「はっっ……!」ガバッ

京太郎「夢か……」

京太郎「嫌な夢を見てしまった」

京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」

京太郎「楽しみだな」

可愛い女の子と……うへへ。








次に行く高校は?


前行った高校でもあり
前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します


安価下13

GOGOキャップ!

風越

(ヤンデレと元ヒロインの)記憶引き継ぎに関してはゾロ目±1で引き継ぎです

元ヒロインは好感度さえ上がれば勝手に思い出します

好感度・依存度判定安価

安価下3 美穂子
安価下5 星夏
安価下7 末春
安価下9 純代
安価下11 華菜

キャップを病ませたい所存

じゃあ

貴子 好感度判定

安価下

美穂子 35
星夏 276
末春93
純代 20
華菜5
貴子 83

じゃけん始めます





今回は大会を終えた頃の休息期間を描いた龍門渕のお話です(二回目)

夏休みです。

通学路

京太郎「入学してから結構経ったなぁ」

京太郎「皆、本当凄かったなぁ。特にキャプテン」

まぁ、俺も負けないように頑張りますよっと、雑用と一緒に。

京太郎「あ、あれは」

0~20 美穂子

21~40 星夏

41~60 末春

61~80 純代

81~99 華菜

そろそろ投下します

未春「おはよう」

京太郎「おはようございます!」

未春「今日も元気だね」アハハ

京太郎「それだけが取り柄です!」

未春「そんな事ないよ、ほらっ部活行こ」

            / /   --──--- _
         _  l  l/           ───---_
       /   `                 ̄- _
      // ̄´                    _ 、´ヽ、
      ´/     、                  \`ヽ、\
     /     /                     \`ヽヽ

 ー、 ̄  /  /       丿 l            \  ヽ、
   `ー、/   /      丿 丿 メ l     ヽ      \  \
     // /   /  / .// /ヘ 、     ヽ     ヽ ヽ-、_\、
     / /  .l    / ./ / /ノ  \\ ヽ    ヽ     ヘ、 .ヽ
     l/'  l l   _∠-'    ゝ_    ヽ │  │   l .│ヽヽ
      / │ 、 .//  -     ─  ̄ ー ヽl、  │   l  l  ヽl
     / ./l /ヽl .ゝ─ヽ、   _ ー_  l/ヽ  ├ヽ  │、ヽ
   //  │l、ヽヽl。ol l   /  ./´。ヽ\  │ //│ l│` \
  ´ ̄    l.l ヽ.l .、_l ー、l    lo  .l l   l /   / ./│  ``
          \__ /  ヽ    ─ ´ l  /  / / l/
           l    ヽ  ` ─── .´   /´、/│
            \   _         / l / 〈
.             \  ` -`          ヘlヽ、
               > _   <      〉 ヽ
.            /l ∥    .ヘ       /  \
            /   l ∥   / 〉      /      \
           /    l ∥  /ヽ  _  /         \

京太郎「うっす!」

好感度上昇 判定あんか

0~30 小
31~60 中
61~99 大

未春の好感度が10上昇

未春 103

純代「……」

純代「ロン」

京太郎「ぎょぇぇー!」

京太郎「やられた~」

京太郎「くそ~」

純代「おしかったね……」

          ,. - ‐──-- 、
        / : :/ : : : : : : : : : :.\

        / : :/ : : : : : ;ィ: :/^',: ト、:.:ヽ
      / : : :/: : : : : : / !: {  リ ! ヽ: :.',
     ,' : : :/: : : : ::/ 彡`  ソ  ',: : }
     ! : : :|: ::r"、 __ '    ミ . |:.:,'

     |: :/二ヽ  `゙ヒ:ソヾ   ´__,  |:/
     ',::{.'::::::`  ⊂⊃     ヒ:ソ`ー,゙
      〉ヽ_         , ⊂/
     {: : :〉、゙ .     、_ _.    !
   r-‐|: :f゙::/  \        ,.ノ
   |: : :ヽ:ヽ_    `  _. ,‐ ´

 _,.>',::::::::\: }、_        /、
<   \二__. !: :}\_  ヘ ` ー 、
ィ`ヽ\   {::::::\::¨:}\`_'"}    \
   \ ` 、 `ー、:_ノ:\\  |     /7、
    }   `゙'ゝ、::::ヽ::}__.\}____ ノ /、 .',


純代 好感度上昇安価

0~30 小

31~60 中

61~99 大

純代 50

星夏「さっ、打ちましょう」

京太郎「は、はい!」

ーーー

星夏「ここはこう……」

京太郎「なるほど」

星夏「ではもう一度打ちましょう」

ーーー

未春「星夏ちゃんって……近いよね、距離」

純代「……」コクッ



星夏 好感度上昇安価 コンマ判定

0~30 小

31~60 中

61~99 大

星夏 296


華菜「京太郎、私と打つし」

京太郎「はい!」

ーーー

華菜「まだ弱いなー」

華菜「もっと打つべきだし」

華菜「頑張れよー」

京太郎「」

ーーー

華菜「やりすぎたかな?」

未春「まぁ多少は」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

華菜 35

京太郎「うへぇ……」

美穂子「あら、大丈夫?」

京太郎「キャッ……キャプテン……」

美穂子「今日も頑張ったわね」

京太郎「全然駄目でした」

美穂子「ふふっ今度教えてあげるわね」

京太郎「それはかなり……すばらですね」キリッ

美穂子「……?」

美穂子「これからも頑張りましょう!」

    /:: :: /:: :: : : : : : :| : : :|: : :i : l: : :|: : : |: : :| : : ハ
.   i:: :: :l:: :: : l: : : : :| : : : |: : : | |  |  |.  |  |.ハ
   |   .|   |   | |   i|  .|  |  |  |i  |   | l
    |  |.. : ::| :: ::|. ::| : : : :| |: :.|i: ::|i: : :|: :_,,|,|.. |i: : |  |
   |.. :: l: :: :|: :: :|i:: :| : : : :| .|: | |: ,-|''"i|~: :| |: | |: l| /

.   |:: : ヽ、:li:.‐''i"i~~l~゙゙゙`l l/ l/ !~' ̄ ~'| |/ l/|

    |:: ::| ::ヽ!\!  -‐  ̄     _,;;itiil||l"ヽ |: |:.  |
    |:: ::.| :: :|            '´iciiiii(´,)'` |i: |:.  |
.    |:: ::.| :: :| ゝ===="‐     ´     |;|..|:.  |
     |:: ::.| :: :|i           ,        |;l:. |:.  |
    |:: ::.| :: ::|ヘ                    ノ!|: |:.  |
    |:: :: | :: ::|゙'ヽ       ,,...、    /;;;;|: |:.  |
    |:: :: |i : ::.|;;;;i;;ヽ 、   ´~.´  ,. ';;;i;;l;;;;| i |:.  |
    |:: :: |.| :: :|;;;;l;;;;;i;;;;;l`' -  __ イ .|ー‐,、i;;;| | |:.  i|
    |:: :: |:.| :: :|;;;l;;;;;l/i        |/ ~`| |i リー-,,!|
      |:: :: |:.| :: :| 〆´ /|      /    |/'|/;;i!",,,`>、
     リ:: ::.|:.;ヽ;.|'  /      /     /://''~    ヽ

0~30 小

31~60 中

61~99 大

美穂子 55

貴子「よし、練習終わりだ」

貴子「福路は全国の個人戦が迫ってるからな、皆も負けないようにもっと練習する事だ」

ハイッ

京太郎「……」

キャプテンは凄いなぁ。

貴子「須賀、どうだ調子は?」

京太郎「絶好調です!」

貴子「まぁ個人戦の時みたいに腑抜けた打ち方をせずに死ぬ気でやれ」

京太郎「は、はい!」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

93






行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」




1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.自由安価

安価下4

京太郎「電話するか」

京太郎「誰に電話しようかな」

前週キャラあり

自由安価

安価下3

美穂子 65

京太郎「あ、もしもし」

美穂子「あら、京太郎君。どうしたの?」

京太郎「全国の個人戦、応援してます」

美穂子「本当?ありがとう」

美穂子「皆の分、頑張るけど。期待はしないでね」

京太郎「それでも、応援してます!」

美穂子「ふふっ、ありがとう」

ーーー




行動フェイズ 夜 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」




1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.自由安価

安価下2

京太郎「TwitterとFacebookを再開するか」

ん?こんな人達フォローしてたっけ?

京太郎「あ、メッセージが飛んできた」

誰だろう?

自由安価

安価下2

華菜 45

京太郎「池田先輩だ」

かなちゃん 京太郎登録してたんだな

京太郎 久しぶりに再開しました

かなちゃん こういうので友達が登録してると暇を潰せそうだし

京太郎 なんですかそれは(笑)

ーーー

京太郎「誰かに電話しよう」

前週キャラあり(危険)

自由安価

安価下3

未春113

未春「もしもしー?」

京太郎「あ、未春さん」

未春「元気?」

京太郎「は、はい」

未春「それなら良かった」プツッ

ーーー

京太郎「?」



京太郎「誰に電話しよう」

自由安価

前週キャラ(危険)あり

安価下3

美穂子65

美穂子「どうしたの?」

京太郎「あ、何度もごめんなさい」

美穂子「大丈夫だけど、珍しいわね」

京太郎「へへっ」

美穂子「?」

美穂子「変な京太郎君」

京太郎「いや、キャプテンとこんなに話すのも珍しいと思って」

美穂子「確かにそうね……これからもっと話せるといいわ」

プツッ

京太郎「うおおおお!」

ーーー

美穂子(私ったら、変な事言っちゃった///)

ーーー

京太郎「誰に電話しよう」

自由安価

前週キャラ(危険)あり

安価下3

深すぎる愛で壊れたステルスさんを忘れるな

美穂子75

美穂子「ひゃ、ひゃい!」

京太郎「え?」

美穂子「ど、どうしましたか!?」

京太郎「どうして敬語ですか?」

美穂子「あ、京太郎君!」

京太郎「おかしいですよ?キャプテン」

美穂子「美穂子って呼んで……」

プツッ

京太郎「……」

京太郎「ーー寝よう」

※眠れません。

一日が終わりました。


京太郎「おはよう」

朝 行動フェイズ

京太郎「さて……何をしよう」

1.部活

2.サボる

3.自由安価

安価下2

京太郎「夏休みだしな、散歩するか」

京太郎「いってきまーす」

ーーー

京太郎「いい天気だなー」

京太郎「さて、何をしようか」

京太郎「うーん……することがない」

0~50 星夏

51~99 その他

0~25 風越好きなキャラ

26~40 清澄好きなキャラ

41~65 鶴賀好きなキャラ

65~99 龍門渕好きなキャラ

>>178
龍門渕で好きなキャラをお願いします

念の為

0~20 純

21~40 ともきー

41~60 一

61~80 透華

81~99 衣

安価下

>>178の選択が優先されるんなら彼次第だが…

>>184の言うとおり、キャラ名再安価にします

安価下3

好きな龍門渕のキャラをお願いします

京太郎「?」

小さな可愛らしい子供だ。

京太郎「お嬢さん、迷子かな?」

           |./_イ>――‐- 、

         ,. - 」k∠_: : : : : : : : `ヽ
.       イ-‐¬''''¬‐ =ト、: : : : : : : :\
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衣「今、お嬢さんと呼んだが?」

京太郎「? まぁそうだけど」

衣「称賛に値するぞ。因みに迷子ではない、馬鹿にするな軟派」

京太郎「あ、ごめん。名前は?」

衣「天江衣。龍門渕高校の二年生だ」

京太郎「……え?」

衣 好感度判定あんか

衣 31

京太郎「……」

年上だったのかよ……

衣「うむ、今回は許してやる」

衣「ところで軟派。貴様は今何をしている?」

京太郎「ん?散歩だけど?」

衣「そうか。散歩は良いな、この雄大な自然を愉しむのは良い事だ」

衣「衣も一緒に愉しんでやろう」

京太郎「いーよ、別に」

衣 好感度上昇安価

0~30 小

31~60 中

61~99 大

衣 51

衣「さぁ何処に行く?」

衣「さぁ!」ウキウキ

京太郎「……」

やけに楽しそうだな。

      /     /    /    /         ヽ  ヽ
     / / /   /   /,イ    | !      l   ヽ  !
    ./,イ /  /   // l      | .ハ        |    |  |
   /// i   i   / ,' |    | |',| Ⅵ    i!|    |  |
  .〃 i  i!   ||― A.」  |    | | i! ,斗―- ,リ|    |  |
   || | | !|   ||!  | | |\ハ    | レく  |  / /!    /  i!
   |!  W.!l   !|ヘ l N  {!ヘ   N    | /ル' リ  .,イ!   i!
   |  ヘ从  i!i! ヘ!     \ !    !/'  / //'!  i!
       ∧  从z≠气x    `\,z≠ミx 厶イ   |   |
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  / / ̄ ̄\/   |\> --‐<彡 {」 ||       !  .八
/ /      Y´ ̄}  >v<´     | ||      「 ̄\\

京太郎「んーそうだな」

京太郎「ーー」

1.レストラン
2.定食屋
3.自然が豊かな所(>>1は全く長野分からないので分かる人が居たら教えてね☆)

衣「ハミレスか!よかろう!」

京太郎「……?」

へんな呼び方だな。

ーーー

京太郎「なに食うの?」

衣「エビフライ!」

京太郎「はいよ」

京太郎「……」

衣「……」キラキラ

京太郎「押す?」ヨビダシボタン

衣「うん!」ポチッ

ピンポーン

ーーー

京太郎「うまかったな」

衣「うむ、タルタルソースも沢山付いてて最高だったぞ」

店員「……」アセアセ

衣 好感度上昇安価

0~30 小

31~60 中

61~99 大

衣 81



京太郎「さーて、どうすっかなー」

衣「そうだな」

京太郎「何処にするか……」

1.自然
2.ゲーセン
3.イオ○

安価下2

衣「ふむ、中々凄い所だ」

京太郎「すげーなー」

京太郎「地元なのにこういう所は避けてたよ」

衣「そうだな、衣も行った事が無い」

京太郎「ん?」

  |            | o  マ`ー '  7´         " .::⌒ヾト/ // |   /     /
  |            |  とつ_`ー― '           /::::::::::ハ ヘYイ /  /    /
  |            |  〃   `¨            {o{:::::::爿 || |,/  /    /
  |            |  ||                     ∨廴ノ(_).,リ /  /   /
  |            |  ||                  '   \z_ノ /'|/  , イ ./
  |            |  ||                       `とつ./ ///!
  |            |  ||                       /イ/イ  |
  |            |  ||             , ― 、           /   !  .!
  /!            i!  ii           ̄`’        /   |   |
. / i!         i!  ii                    /    i!   !
/  |            ト、  ii                  .イ     |   i!
  ,!        i  | \!i                   . <  i!    .i!   |
  /!       |  |   じゝ.          . <   \i!    |   !
. / i!       |  |      > ,. _ . <   \   |      !   |
/  |       |  |        /      \   ヽ   !      |   |

京太郎「……嫌なことでもあったのか?」

衣「そうではない」

衣「ただ……母を見ただけだ」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

衣 111

京太郎「結局まいごだったのかよ!」

衣「迷子ではない!」

衣「道が分からなかっただけだ!」

衣「ふんっ!」

京太郎「全く……」

京太郎「ほら、行くぞ衣も」

衣「あぁ、京太郎」

衣「頼りにしてるぞ」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

衣 131

衣「……」

     ./         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:\   \
    / .:::::::...../   .´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ヽ   ヽ
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  l .:::::::::::::l :|::::::::| z==,==;< /:::::/_,,,,, ;!:::/:::l:|::::./

  / .:::::::::::::| :l::::::::l ! l;:!||r/ /;/ /lllr! 〉/::://:::/
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   ヽ \>| ::::l::::l- < `'\,.. '- ―‐- ,\:  l
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   ,  | |  |::::::l:::l, へ|_./´ ヽ、   ./   | l

衣「なんだこの……」

ドクンドクンドクンドクン

胸の鼓動、焦燥感は……

京太郎を視界に入れる度に顔が紅潮してしまう……

これは、恋、恋なのか!?

衣「……」チラッ

京太郎「ん?」

1.告白
2.告白しない

安価下10 多数決

1 ころたんいえーい!

ころたんいぇーい



衣「京太郎」

衣「……」

京太郎「なんだ?」

衣「衣の伴侶になれ、永久に私の道を支えろ」

           |./_イ>――‐- 、

         ,. - 」k∠_: : : : : : : : `ヽ
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京太郎「それ……本気か?」

衣「片腹大激痛。私は嘘を吐かない」

衣「……」

うー///失敗したらどうしよう……今更怖くなってきたぞ。

京太郎「……」スッ

京太郎「一生お供しますよ、お嬢さん」

衣「……!」パァァァ

                 .  '" ̄\::.::.∨.::.::/ ̄` 、
.               /    _,. ‐====‐ 、   \
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.          ' ,′   /    ,゙i:i    ハ   i  }   }  l
         | |    :{ _, 'T丁`{   jj ~丁T''ト、|  リ l  l
         | |  : {:{´ i i 八ハ   iい i iノV|  / |  l
         |八  { ',',\|_,」.ニ、 \l  ,ニ.」_/|/ハノ| │
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             j  リ  ハ´     「      }     ハ    | !
             / /  ,' /ゝ、   {     j   人|   |   ',
         / /   /   > .._、   ノ.. イ   |    |   ':,
           / /   /  /  _r}   ̄  {ュ { ヽ│   l    :、
        / /   / / ̄ ̄~` ミーrz=彡'  ̄ ̄ヽ、  ヽ    ':、
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      /  l   ,′ │: : : : : : : :フしヘ.: : : : : : : : | ,   ト、 \  \
    /    /|   |   { : : : : : /:││:\ : : : : :亅│   | ,  \  \
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   /  /  )|   |  }ノ   厶-─┘└- .」     { |   |彳    ヽ  }

衣「わーい!」

衣「ずっと一緒だ!ずっと一緒だぞ!旦那様!」

京太郎「はいはい、一緒だ一緒だ」

京太郎「これからもよろしくな!」

衣「うむ!」

ーーー

星夏「は……?」

白郎の悲劇を忘れるな

京太郎の部屋

京太郎「ん?」

京太郎「電話だ」



前週キャラ無し

自由安価

安価下2

ころたん

衣「なんだ?」

京太郎「本当に携帯を使えるのかきになって」

衣「衣を愚弄するのではない!」

衣「衣は普通に使えるぞ!」

京太郎「あはは、ごめんごめん冗談冗談」

京太郎「近い内にデートしようぜ」

衣「ふむ、良い発想だな」

衣「よかろう!一人付き人が遠くから見ているが気にするのでは無いぞ」

衣「奴とて、悪気は無いのだ」

京太郎「あぁ、そうだな。分かってる」

ーーー

ハギヨシ「彼になら……任せても大丈夫か?」

ハギヨシ「龍門渕の闇……」

ハギヨシ「歪みを……」

一日が終わりました

今回の逃亡はMAX依存度が居ないので、ある程度楽です。



朝 京太郎の部屋

ピンポーン

京太郎「……?」

ピンポーン

京太郎「おふくろー?」

そうだ、今日は出かけるとか言ってたな。

京太郎「よし、行くか」タッタッタ

ーーー

京太郎「……」

玄関の様子を写すインターホンのカメラには星夏さんが写っていた……

京太郎「!」

しかし……彼女は大きな大きな、包丁を持っていた。

かなりの刃渡りだった。

京太郎「!」ダッ

星夏「裏口から逃げられた……」

星夏「追わないと!」

ダッ

ーーー

京太郎「はぁ!はぁ!」

どうしてこんな!

星夏さんが!

あんなことを!

京太郎「はぁ!はぁ!」

京太郎「ここまで来れば!」

ドサッ

0~70 誰も来ない
71~99 星夏

考えたら刃物もった女後頭部掴んで壁に叩きつけてこ/ろすことができるからな、撃退くらいできそうだが

コンマ次第ですね、全ては

星夏「くそっ!」

星夏「くそくそ!」

京太郎「星夏さん……」

星夏「京太郎……」

京太郎「もう、やめにしましょう」

星夏「貴方が好きです……!でも……」

京太郎「ごめんなさい……俺には最愛の人が」

星夏「そいつを[ピーーー]からお願い!」

京太郎「もう……やめましょう」

星夏「なら……貴方を殺して……標本に」

京太郎「あなたでは無理ですよ……狂い切ってない」

0~90 星夏逮捕

91~99 衣死亡

安価下10まで多数決

狂いきってない・・・京太郎の魂が覚えてんだな・・・今までの狂気のヤンデレたちを・・・

大丈夫だったが、なんで地味にあぶなかったんだよwwwwwwwwww

ゾロの数が4つもあるんですが・・・

マジでビビった

そろそろすばら先輩と同じような完全ハッピーを見たい

警察「はい、お疲れ様」

ガチャッ

京太郎「星夏先輩……俺はあなたに改心して欲しいです」

星夏「……」

ーーー

そして名門風越麻雀部は廃部の危機に瀕した。

唯一の男子部員を追っての、一つ間違えれば殺人事件になりかねない事件。

世論は厳しかった。

しかし、事態は簡単にいい方向へと収束した。

ーー俺の退部で。

ーーー

貴子「悪いな、須加」

京太郎「いえ……俺の責任のようなものですから」

美穂子「ごめんね……京太郎君……」

京太郎「大丈夫ですよ、キャプテン」

京太郎「顔をどれだけ出そうが、個人戦に出ようが、男子麻雀部を作ろうが、自由ですから」ニヤッ

貴子「……!」ニヤッ

美穂子「!」パァァァ

貴子「いい目、するようになったなァ」

>>286
つネリーと一

須賀でした

ーーー

龍門渕家 書斎

「曽祖父様……」

「天江衣を外に連れ出す輩が居るとか」

「厄子を外に!?」

「誰も反対すらせず、むしろ恋路を後押しする者も」

「そうか……」

「あれは外に出してはならん」

「外に出した結果、恨まれたら堪らない」

「萩原を呼べ」

「はっ……」

ネリーはその後がちょっと怖いからな・・・(記憶的な意味で)

ハギヨシ「その役目……」

ハギヨシ「申し訳ないですが……」

「この家を潰すつもりか!?」

ハギヨシ「いえ、しかし……」

「幻想だと申すのか?」

ハギヨシ「恐れ多いですが……」

「あの力、圧、そして厄子の両親の不慮の死」

「完璧にこの家にまつわる条件を満たしている」

「あれほど家から出したらもう……」

「始末する他無いだろう」

ハギヨシ(っっ……!過去のしきたりに未だに囚われて……!)

ハギヨシ(こんな残酷な運命……京太郎君に話せる筈が無い……!)

「国広一……」

ハギヨシ「っつ!」

「調べた所によると、萩原の娘だとか」

「義父まで付けて、随分と訳ありのようだが……」

ハギヨシ(観測は出来る……京太郎君と幸せに生きた一も見た……)

ハギヨシ(娘を見殺しに出来る父はどこにも居ない……!)

ハギヨシ「……」



ハギヨシ「ーーその役目を受けましょう」


epilogueーー

あれから一週間後。

俺は何時も通り、家で夏休みを満喫していた。

麻雀部に顔を出したり、コーチにシゴかれたり、衣とデートしたり。

京太郎「明々後日は衣とデートか」

パリィンッ

京太郎「うわ、丸い皿。割っちまった」

特に衣のおかげで俺の毎日は希望に溢れていた。

ーーしかし。

一通の電話で事態は急変する。

京太郎「え……」

京太郎「衣が?」

京太郎「突然……?」

龍門渕家 処置室

京太郎「衣!」バンッ

透華「……」

一「……」

衣「おお……旦那様」ヨロッ

京太郎「っつ……!」

変わり果てて痩せこけた衣。

目にも生気は無かった。

京太郎「ど、どうして……」

ガクッ

衣「項垂れるではない……仕方のないことだ」

衣「本来衣はあの時に……死んでいた筈だ」

衣「栓無き事……衣は運命と合間見えよう」

京太郎「病院は!?」

透華「もう行きましたわ……」

一「処置の施しようがないって」

ハギヨシ「少なくとも明後日までの……!」

バンッ

透華「ハギヨシ……?」

一「珍しいね、あの人が取り乱すなんて……」

一「取り乱して当然か……」

京太郎「……ずっと一緒に居てやる」

衣「そうか、私が敷く道は茨に巻かれ、悪鬼無情が背を向けて逃げ出す道だぞ?」

京太郎「構わない、着いて行ってやる」

衣「ふふっ……ありがとう」

ハギヨシ 私室



ハギヨシ「私は執事失格ですね」

ハギヨシ「死すら生温い」

ハギヨシ「娘を選んでしまった」

ハギヨシ「ふふっ……ははっ」

涙が止まらない……

頭が狂って行く。

ハギヨシ「ひひっ……」

思考が乱れる。

どうしようもない気持ちが溢れる。

言葉にならない思いが、胸を苦しめる。

ハギヨシ「ひゃっひゃっ!!!ぁぁぉぉ!!!!きゃっきゃっ!!!かぁぁぉぁぉぉ!!!」

出来るだけ声を抑えているが……

萩原はーー

人として死んだ。

ハギヨシ「ふーふーふーふーふー!!!!」グググッ

そして彼は最後の自尊心。

誇りをかけて、止まらない声を出す喉ごと首を掻っ切って死んだ。

翌日

京太郎「……」

衣「……」

衣「どうした?」

衣「こうやって共に居るのに不機嫌だな」

京太郎「いや、不機嫌じゃないよ」

衣「不機嫌だ」

京太郎「不機嫌じゃない」

衣「……」

京太郎「衣と居れるだけで嬉しいから」

衣「嬉しい事を言ってくれるな」チュッ

            /                      \      \ ヽ
          /           /        i  ヽ   ヽ  ヘ    ヽ ゙:,
       /   /  /  / ,′    リ  ! _」⊥..,,_   ',     ゙:, ':,
       ,′  ,′ ,′ ,' i   i    ト、 i´ ii | ' `i   |     ::, ::,
.      ′  ,′ ''  i i i -‐ i   i \i -i |  ', i }│      ::, ::、
.       { i   !  |  /i i _j八   :、 \ ノ _」 ノノノ从       ::, ::、
.      { i   !   |   iハ{\|  \  ヽ   .ィ==ミッ  |       l  ::、
       i, i,  ', ', 、  ト、ヽ _..   `''ー-  '゙         |      |   、
       八  ヽ\\N  ッ==ミ         :.:::::::.: リ  '   |    、
.         \ト、\`ー 〃                /  '    |  \ \
               リハ :.:::::::.:        ノ    / /    |   \ \
                /  j      ー--‐ ''"     / /       人    \ \
.               / ノ八             //¨ ̄ ̄ ̄¨''く  \    丶 \
          /   /  `i‐-   ..__    / ̄ ̄ ー---      \  \     丶 \
          /  ' /    i   │   ̄仄                ヽ   \         \
.         /  /  ,     i   |   /: : :\                  ',   \         \
        /  /   '     _」  -‐''"⌒\ : :/\ \           |      ヽ       ヽ
.       /  /   ム -‐''(            ∨: 〇: 〉   ヽ             |      ヽ

翌日

衣「今日衣が亡くなると思っているな」

京太郎「……」

衣「衣を愚弄するな、全てを取られようが衣の精魂は尽き果てぬ」

衣「衣は万全たる力で毒を制そう」

衣「たゆまぬ信頼を寄せてくれ、京太郎」

衣「ダメか?」

京太郎「お……おう!」

京太郎「当然だ!」

京太郎「俺だってずっと応援してやる!」

京太郎「負けるなー!衣ー!!!」

京太郎「絶対に明日デートするぞー!!!」

衣「うつけめ」

衣「ふふっ……」

  ./::::::::::::::::::::::::/ /    \:::ハ  /:::/      \ i::::::::::::::::|
 /:::::::::::::::::::::/ /      _\::V:∠_         `!:::::::::::::::|
./::::::::::::::::::/  ./     //´-―`´―- ≧x    ヽ  ∨:::::::::::|
':::::::::::::::/   / /  / / /  / /   } !   ヾ      i   ∨::::::::|
::::::::::/    / /  / / /  /,/   /.∧ ! i ', ヽ. |   Ⅳ::::::!
:::::::/      i ハ  i  i .,' __イ_i!_|_  i | | ハ ! |  i |   | ∨:::|
::::/      .|{ {  |  | i「 / {八{   ハ | `!ト! ,!_ ,!  } !   | ∨:|
:/       || ヘ ト. i!{,ィチ卞ミヘ   |ヘ{ _}'_」/} /ト  ,' l   !  ヽ}
        {'  ヘ{ヘ |《 ん:::::リ \_{_ ん:うミxi! / ハ   |
          i  ヘ{ヾ乂zン     r'::::::::リ》/  ハ    !
          l /.八  xxx  、    ゞ= < /'!   | |  |
          〃  /\     ___   xxx  /   | |    ',
         / /^\|_> . `ー ’    . イ!   L⊥、  ∧
        .//    //〃 iー-― フ´ ヽi'   |   \ ∧
       ./   く´ ̄ ̄ ̄\ヽ.r‐'´,ィ―‐‐|    |     ヽ∧

俺はずっと衣の手を握った。

片時も放さず。

いかなる時も手を握った。

そしてたわいもないことも話した。

咲との話も聞いた。

寝てる時も手を握った。

衣だけ目を覚まさなった時は心配だったけど。

衣は

衣はーー



ーー目を覚ました。

衣「……」パチッ

衣「……京太郎」

衣「分かってるな?」

京太郎「ああ……」

衣「デートしよう!」

京太郎「おう!」

京太郎「肩車するから捕まってろよ!」

衣「笑止!!!」

タタタッ

衣「わーい!」

                 .  '" ̄\::.::.∨.::.::/ ̄` 、
.               /    _,. ‐====‐ 、   \
            /      ´                 ヽ
.            / /         /         ':, \  ゙:,
           / /    /     ,'     /    :,  ':,   ',
.          ' ,′   /    ,゙i:i    ハ   i  }   }  l
         | |    :{ _, 'T丁`{   jj ~丁T''ト、|  リ l  l
         | |  : {:{´ i i 八ハ   iい i iノV|  / |  l
         |八  { ',',\|_,」.ニ、 \l  ,ニ.」_/|/ハノ| │
.             |\|\| =‐'" ゙̄`      ~ ̄`'ヾ/  | │
           | │ '. :::::::::       __  ::::::::: /l   | │
             j  リ  ハ´     「      }     ハ    | !
             / /  ,' /ゝ、   {     j   人|   |   ',
         / /   /   > .._、   ノ.. イ   |    |   ':,
           / /   /  /  _r}   ̄  {ュ { ヽ│   l    :、
        / /   / / ̄ ̄~` ミーrz=彡'  ̄ ̄ヽ、  ヽ    ':、
.        / ,′  /⌒| : : : : : : : : Y^Y : : : : : : : : |ハ   ',    ':、
      /  l   ,′ │: : : : : : : :フしヘ.: : : : : : : : | ,   ト、 \  \
    /    /|   |   { : : : : : /:││:\ : : : : :亅│   | ,  \  \
.   /  / 《 |   |   l个ー=イ_:_:_:││:_:_:`ト--</ |   | 》   丶  ヽ
   /  /  )|   |  }ノ   厶-─┘└- .」     { |   |彳    ヽ  }

衣「外だ!」

京太郎「よし!ファミレスだ!」

ーーー

衣「殆ど京太郎が衣の料理を横取りしたな……」フフンッ

衣「年下らしく可愛いところもあるな」

京太郎「……」

京太郎「へっ……腹が減ってたんだよ!」

衣「まぁタルタルソースが味わえて良かったぞ」

京太郎「それなら良かった!」

衣「よし!」

京太郎「次はだな……」

安価下2

1.龍門渕高校
2.風越

京太郎「ここが俺の通ってる高校だ!」

衣「風越か……池田とはもう一度遊びたいな……」

京太郎「……」

京太郎「よしっ!」

ーーー

ゆみ「よく呼んだな……」

華菜「……衣」

咲「衣ちゃん……」

華菜「よし!遊ぶし!」

ゆみ「麻雀、少し打とう」

咲「そうだね!」

衣「皆……!」

京太郎「かましてやれ!衣!」

衣「全力を以って、屠ってやろう」ゴッ

          ,. '"  ,,. -‐ ''___`‐- .,,   ;ヽ;';,''          '';'';,,  ,, ,,
        /   /-‐''¨. . . . . . . ̄ ,,   ;;  ヽ  ..:::.  .: :. . .   ''  ''";'"
        ,.'    . . : : : : : : : : : : :.l: :,;'' :;,;''.       :  :  :  . .:  .      ;,
      /  . : . : : : : : :/://: : :;,: :l: :;''      .''::. :  .: .  . :   .     ;'
      ,' . . : : : : : : : :./:/!{: : :/:|: :l: ;'       : :. :  . .  . .  :.    ;''
       l ̄ 7 ̄/ ̄ ̄/l/! ll--{::::!: l! j'',,        : : .:  : .  :.:  :. . .  ;
       !_ ../..-‐.:7:`''lッl/,,l_|ヽ: l:::l:./:/;,: ';..       : .: :  : :  :::  :.' :  ;'
      ', : l: : :.l!:ト、ヽ|,,===ミ、`、!.j///,' '';;     .'  :.;   ...:  ::   :::  : ';,
      '、:ト、: :l:、!:.〉 {{ l:::():::!l::::::::::::::'丿.イ'';..   :  ::   ''  '     : ;'
.       ``/>‐:`ヘ:',.``ー‐''     '" / '',,    :               :::;'
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: : ;'/: : : : ://: : : : : : : : /\ .   /:/. -==/::|, ┴ '''       ;; '' \:\  \

1.衣
2.咲
3.ゆみ
4.華菜

京太郎「凄かったな衣」

衣「最後にみんなと遊ぶ事が出来て良かったぞ」ニコニコ

衣「嬉しかった!」

京太郎「そりゃ何よりだ」

衣「さて、これからは何処に?」

京太郎「うーん……そうだな」

もう決まってるけどな。

京太郎「よしっ!」

京太郎「行くぞ!」

タタタッ

衣「わーい!」

        ∨:::::::::| |::::::::/

           ∨::::::| |:::::/
          ∨::::| !::/
        ,.. ‐ ヘ::「!:/_ ̄`   、
     ,  ´ x≦―――≧x   \
   ./  ./ ,.イ   !  |  ヽ ヽ \

   // / / / / |   i!  ト   |  ハ.  ヽ
  ./イ / .' !,r―!i!  ハ´ ̄「|`ヽi!  i!  ハ
  {' i! |! | i! |_{ハ  | },衍示トv1  |   |
   Ⅵ! i! |i衍卞ヾ\{_ う::::::r} 》|  |   |
    从 i从.う::::リ    乂z少 .!  i!    !
     ヾ} ,! ゞ'´ '           !   !    !
     .//.|   マ ̄ ̄ }     !   !   |
    // i\  \_ノ   ,.r ´|   |   i!
   .//   |  > .._   _.. ´ |  |   |   ハ
   //  /| /'  |,r「´ __⊥ヽ!   !   i ∧
  .//  / .|'  //Y^\    }!  .|   |/ ∧

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、:、、:、::`、ヽ.`ー-.、,._:、、''゙"、`.`丶ヽ:.:`":、`;、;;、;``ヽ、r,!":、::``ヽ`'``…`;:;`、.,、:;;;:
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衣「ここは……あの時の」

京太郎「始めてのデートの時行ったろ?」

衣「素晴らしい自然だ」

衣「隣、座るぞ」

京太郎「おう」

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;;;;;;;从;;;V;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;;:::::::::;;;;;:::::::;;;::::::::::;;::::::::::;;;ノ
:V;;;;;;V;;;;;;::;;;;V::::;;;;;::从V::::::;;;V;;;::;;;;:::::;::::;;;:;;:::;;::;;::::;;:::Z"   _,,,...:-‐‐=-..,,,_

V从;;;V;;;;VV;;;;;V从;;;;;V从;;;VV;;;;V::::;;;:::;;;;:;;::::::::::/""   ,r'":: ::      ::\,,.....,
;;;;W;;;;;WW;;;;W;;;;;;;::::;;;;;;;W;;;;;W;;;;;;;;;;从;;;;;;;::::::::::ノ   ,,r'":: :: :...     ::: . ::; :::.`'::.、
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I|l|llij;;;;:/:/'''//Wリリリノノ"ノ(;;;::;;;;;; リ   f;;;:;;:::::::リ  .      f;;::: :;''))  (( ..::从 ;;:f::;;: :( ::::;;;; f;.. ::;;;
l|ll||l|i;;|l;::::|//''''"";;;;;;;;::::::リ !ミ|l lリノ   ((从wyル       ム;;::;;;::;;;::リ ((:;;;::(::: :::;(:::::;;; :f:::; ;; (::::;::
||l||lji(_);l:l:|/ 〈ミ从WW从ノ jl |   ll ,'丁 ト 卅 ji从 个 YwWWリノ v;;;:: ;((;;:::;;;((:;;: :; ゞ::;;;.. ;;::: ;;

l|il|ll|l;;;;:ll::l|   '''''|lY彳" ^~''""' ゙゙゙  jl; j| ゙゙゙ ゙゙゙ . ゙~` ゙ "' ' |l; :|  " `゙';ミwリノwv从w从wv从w从
|l|lil||i;;;;:ii::h.    ||;; :|         ~^゙゙'""" .         ,,,j|l; |..       |l:: |ll;:: |ll;;: |ll ;;: ||ll;; i:: |
!l||l|ll|;l;;;i:;;イ  ,  jll;; :j、    ''""゙''                 `"'' ^'      .::jl: jll;:: |ll;;: f:l i;: !: ,

衣「会えて良かった」

衣「素晴らしい」

衣「未来永劫忘れない」

衣「京太郎は衣を忘れないでいてくれるか?」

京太郎「当然だろ?」

衣「ーー」

衣「最高の恋路だった」

衣「素晴らしい人生だった」

衣「素晴らしい旦那だった」

衣「父上、母上……衣も向かいます」

京太郎「ありがとう」

京太郎「お前に会えて、嬉しかった」

京太郎「愛してるしか言えないけど……ごめん」ポロポロ

衣「そうか……衣を愛しているのか」

京太郎「衣ぉ……」ポロポロ

衣「初めてだ……そう思われるのは」

衣「もう悔いは無い」

衣「ーー天に地に、希望があふれているみたいだ」

衣「京太郎ありがとうーー」

:::::::::::::::/ ̄ ̄7 ̄\:::\  |::::/  i!:::::::::::::::!  ヽ

::::::::::::/   /  / \::ヽ |:/   !:::::::::::::!|   ハ
:::::::::/   /  /   /^ヾ}_Ⅳ二≧|:::::::::::::リ、 \ i!
::::::/    ′ /  ∠> ´      ∨::::::::i! ヽ. ハ i!
:::::|    .i!  | ./´         ヽ ∨::::::ト、 ハ  | i!
:::::|    i!   ! /     |      ! ∨:::| ハ .!  ! i!
::::リ   .! | /      ハ   ト_|__∨| | | !  ! .i!
::/    .| i! i /  ! |__. 斗|    i! | ハ  Ⅳ | |.| ! |
;'     |.| ||  |´!  ./ i!   リ }' i! / } } }. |  | ∧
     |.| |{  | i! /  |  ./   z|≠彳イ/ |  ∨∧
     .′| | \ {从.{=彳/       /!  i!_ ∨∧
    .′ | |  \ハ      '     ,_イ |  |  \/∧
    .′ | |/^ヽ_込、__   ー ´ /}:}Y|  |    ∨∧
   .′  | /     } { {{   ≧=< / ̄」  |    ∨∧
   /   /    r<二二ニ=r丐f≦―: ´:|  |  \   V.∧
  ./    ハ    {: : : : : : :={: : :{=ニ: : : :|  |   ` ーヘ ∧
 /    / __/   Y⌒: : : : /イ T\: : : : :|  |         〉∧
./    〈       }: : : : : :/: | |: : :\_:!  人     / / ∧
     ∧      ハ: : ,イ: : : i! !: : : :∧.八   ヽ _..イ  / / ∧
    ./ ∧     | Y /: : : :i! |: : :./: :ハ {\    \} / / / ∧、
   / /  「 ̄ ̄ ̄|  /: ,.ィ ´ ∧`<: /: :i! T ヽ.   \ / / / ∧\
  ./ /  .L ___i! .|:/.: :| ./,∧  i`ヽ:} .!   \    \./ / ∧、 \
  / /      |  !  {': : ::| .///∧  }: ::/  |   |\     \./ ∧\ \
. / /         !   \\: :|/////∧/: :/_./!   !  \    \ ∧ Y }

京太郎「衣……衣……?」ポロポロ

京太郎「うわぁぁぁぁ!!!!!」ポロポロ

カンッ

次回龍門渕選択時は強制的に衣ルート

衣ルートは龍門渕家との戦いです

好感度・依存度まとめ(基本逃亡劇を繰り広げたヤンデレは依存度max)清澄、風越は除外

天国

豊音 73
塞 93
シロ 好感度max 依存度143
エイスリン 好感度max 依存度max
胡桃 好感度max 依存度 175

外国(照)

ネリー 好感度max 依存度max
智葉 好感度max 依存度max
明華 好感度max 依存度max
ハオ 89
ダヴァン 好感度max 依存度101
健夜 好感度max 依存度max
淡 好感度max 依存度136
照 好感度max 依存度147
憩35

阿知賀
憧 好感度max 依存度max
晴絵 好感度max 依存度120
穩乃 33
灼 47
玄 好感度max 依存度106
宥46

奇跡編

小薪 好感度max 依存度155
霞 好感度max 依存度max
初美 62
春 好感度max 依存度111
巴 好感度max 依存度111

照編第二章

漫 好感度max 依存度138
由子 好感度max 依存度148
洋榎 98
絹恵 76
恭子 92
郁乃 89

鶴賀編

ゆみ 好感度max 依存度134
モモ 好感度max 依存度max
智美 好感度max 依存度145
佳織 好感度max 依存度102
睦月 好感度max 依存度max
久 96
まこ 好感度max 依存度144
良子 max 依存度156
恒子 84

天和編

漫 10
由子 25
洋榎 好感度max 依存度max
絹恵 12
恭子 9
郁乃 86

すばらっ

聖人 100
美子 好感度max 依存度147
仁美 44
姫子&哩 67
健夜 79


好感度・依存度まとめ2
(基本逃亡劇を繰り広げたヤンデレは依存度max)清澄、風越は除外

悪魔編

玄 54
宥 40
憧 24
灼 4
穏乃 好感度max 依存度max
春絵 74

長野の夜の悪夢

純 40
衣 64
智紀 27
透華 好感度max 依存度118
一 好感度max 依存度 108
優希 63
はやり73
○○ 好感度max 依存度max

戦場の狼

白望 好感度max 依存度138
大天使 好感度max 依存度max
胡桃 71
塞 好感度max 依存度108
豊音 76
咏 好感度max 依存度124

白糸台編

照 好感度max 依存度107
菫 好感度max 依存度148
尭深 71
誠子 好感度max 依存度129
淡 好感度max 依存度131
理沙 好感度max 依存度130

千里山編

怜 好感度max 依存度144
泉 55
浩子 好感度max 依存度102
セーラ 32
竜華 56
健夜 好感度max 依存度max

必然編

小蒔 好感度max依存度max
巴 好感度max依存度max
初美 好感度max依存度262
春 58
霞 好感度max依存度max
コンマ 好感度max依存度max

龍門渕

純 好感度max依存度240
智紀 83
一 好感度max 依存度134
透華 好感度max 依存度MAX
衣 好感度max

臨海

智葉 13
ネリー 好感度max 依存度149
ハオ55
ダヴァン 好感度max 依存度120
明華 80

好感度・依存度まとめ2
(基本逃亡劇を繰り広げたヤンデレは依存度max)


風越(衣)

美穂子 75
星夏 好感度max 依存度max
未春 好感度max 依存度113
純代 50
華菜 45
貴子 93
衣 好感度max 依存度131
ロリコン 好感度max 依存度MAX

投下中にゴキブリが湧いてきてガチでびびったのは内緒だ。


各校 の簡単過ぎるあらすじ


宮守

恋人が出来たら天使に祝福(物理)されたからお礼(三倍返し)した

臨海編

あらゆる理不尽を天の力で突破した


奇跡編

一番興味がなさそうな人が男に目覚めた

姫松(照)編

遠距離恋愛が身を結びました。姫松にヒロインは居ません

鶴賀編

合宿をしていなかったらヤンデレが勝っていたであろう

天和編

天和(魅了)されました

すばらっ

このスレ住民の愛が聖人を本気にさせた

悪魔編

この世の中、力が全てである

長野の夜の悪夢

キングクリムゾン

戦場の狼

行き着いた雪国はーー戦場だった(R18)

白糸台

淡は皆から愛されていた
>>1の思いつきにも愛されていた

千里山

サービスでヤンデレにしないでおいたから帳尻合わせで終盤のコンマを大量に出した結果wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww全回避……だと?

必然

目が覚めた瞬間からゲームオーバー

竜門淵

死ぬと思ったら生きてた

臨海

流れが決まっていた。それだけ

風越

ヒロインが貧乳、合法ロリが多い。
このスレ住民はロリコンが多いと言う風潮、一理ある

現在解放されているのが ゆみルート シロルート

衣 照 淡 怜は封印中


(ピンチになったらハギヨシ登場を使う機会もない程に怜はコンマを全回避しました。次回怜ルートのピンチ時に使用できます)


つぎいっくよー

記憶引き継ぎに関しては
とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。

(永水を選ぶ時は一応確認をしますが復讐編かどうかを明記してください)

(鶴賀、宮守は強制ルート入ります)

前回ヤンデレだったあの子も……ヒロインだったあの子も……!



プロローグ

意識が混濁としている。

酷い夢を見ているようだ。

何回も何回も酷い目にーー

咲……?

京太郎「はっっ……!」ガバッ

京太郎「夢か……」

京太郎「嫌な夢を見てしまった」

京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」

京太郎「楽しみだな」

可愛い女の子と……うへへ。








次に行く高校は?


前行った高校でもあり
前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します


安価下7


いまを~抜けだそう♪

手に触れた Glossy future♪

熱くなれることが見つかった時は
迷わないで 止まらないで
素直になっちゃえ♪
荷物かかえ何処にしまえるかなんて
気にしないの 手ぶらでHurry Hurry!


おそらく一旦ラストになるであろう

清澄


(ヤンデレと元ヒロインの)記憶引き継ぎに関してはゾロ目±1で引き継ぎです

元ヒロインは好感度さえ上がれば勝手に思い出します

好感度・依存度判定安価

安価下3 優希
安価下5 まこ
安価下7 久
安価下9 和
安価下11 咲

へ、平凡すぎる……

優希 57
まこ 94
久 42
和 82
咲 67

咲ちゃんを咲さんにしたい

今日の分はおしまいです

ころたんいぇい~

清澄 特別オープニング


ユサユサユサユサ

ーー咲?

誰だ?

俺には幼馴染が居て……

途中から追いかけるようになってーー

咲「起きろー!」

ドンッ

京太郎「ドワォ!」

咲「もう!遅刻しちゃうよ!京ちゃん!」

.   / :.:.:.|:.:.:.: /^l:.: : ||:.:.:.:.:.:.:| ヽ:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.:.::.
  /  .:.:.:.|:.:.:.:.|  :.: : ||:.:.:.:.:.:.:| |:.:.\ | :.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
  /  .....:.|:.:.:.:.| /: :.:|ト:.:.:.:.:.:.| |:./_\:/|:.:.:.:.:.:.:八:.:.:.:::
. /  .:.:.:.: |:.:.:.:.|  \||:.:\:.:.::. ィX笊竺心j:/|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|

/    イ从:.:.:| ィ/笊匁、 \:.:..   ノ{:::::::ハ |:.:r-x:.:.:.:.:.: |

ー    |:.:.:.\| i| ノ{:::::ハ      乂ー-ソ j/  V:.:.:.:.:|
      |:.:.:.:.:.:. 从乂ーソ               .:.:.:.:ハ|
      |:.:.:.:.:.:.∧      ′    ""     /:.:.:./
      |:.:.:.:.:.:.:.:ハ ""             厂:.:.:/j/
      |:.:.:八|:.:.八      r-,     /:.:.:.:/
      |:./  \:.:{\          /  |:.::/
      |:     \  >  .. _  イ   リ/
                  __]       {___
                _/三l       /三三三≧=-__
           _x<三ニ/´ /     /ニ三三三三三三三>

.         r≦三三ニニ/      /三三三三三三三>´
         /|三三三三ニ{____/ニ三三三三三三>´      \

京太郎「あはは、悪い悪い。すぐ準備するよ」ヌギッ

咲「わっ……///」メカクシ

京太郎「冗談だけど……指に隙間出来てるぞ」

咲「はっ……!」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

咲 87

京太郎「よし、行くか」

咲「遅いよ~もうっ」

京太郎「悪い悪い、許せ」

咲「はいはい!行きますよ!」

京太郎「あっ……!おい!待ってくれ!」

0~25 ゆーき
26~50 まこ
51~75 久
76~99 和

まこ「おうおう、夫婦揃って登校かいの」

京太郎「夫婦って……」

咲「嫁さん違います!」

まこ「即答かい……」

京太郎「?」

まこ「こいつもこいつで……」

まこ「一年は難しいのぅ」

0~30 小

31~60 中

61~99

まこ 104

京太郎「そろそろ全国だなー」

咲「そうだね」

京太郎「どうした?ビビってるのか?」

咲「ううん、それよりも……」

咲「ワクワクしてるんだ」

京太郎「っ!」

味合わされる劣等感、広がり過ぎた“差”

元より差はあったのだが、最早埋められるような可愛いものでは無かった。

咲「お姉ちゃんと麻雀を通じて話せるし、衣ちゃんみたいな強い人と麻雀出来るから!」

     /::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
.    / : : : :i: : : |: : : | ! : ::| i: : :.:|::|::::::i i::::|::|::|::::::::::::i:::::::|
   / : : : : |: : : :!:.:.:.:ト、ヽ:.;!、i: :.:.:|::|、゙、'i´|:フiナi:|::::::::::::|:::::::|

   / : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
.  /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:|  ヽ!  ヽ::ゝ  `'  リ |::::::i:ノヽ:::|
 彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___       ;==─-ソ::::::/ /:::!
      ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄`     ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ

         ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;;  ,     """ /ノ.;:‐'::/
       i.;イ:::;ハ、::゙、 """    ___      /:::::/
       ソ レ  ` ヾヽ    ヽ´  ノ   ィ´::/リ
              ` 、__    ̄  , ' |!;/
                 _"_〕ー--‐'    |__
                /:.::/:|       |:/\

京太郎「そうか……凄いよお前」

咲「……京ちゃん?」キョトン


京太郎「うーっす」ガララッ

久「あら須賀君、お願いがあるの」

京太郎「はい、なんですか?」

まぁ分かってる。

今日は何を買わされるのかも分かっているけど、“あえて”聞かない。

そうやってちっぽけなプライドを守っていた。

久「~~と~~を買って来て欲しいの」

京太郎「はい、分かりました!」

京太郎「すぐに行ってきます!」

              ,....::‐─:::-..,
          ,.ィ"::::::::::::..........:::::`.、

           〃::::::::::,ィ‐,=‐,::::::::::::::::ヽ
       //:::::::://  /リヽリ::::::::::::',
       / ./:::::' ⌒`   ‐‐-、.|:........  ,
       ! 〃:,ィ゙ ____     __  .!::::::::::::::|
.   nn  ,゙::/::!'" ̄`   x==、レ:::::::::::,'
  .Yi.| | |   { ::::::! ""  '   "" /:::::::::::/
  |.i.| | | /} ', ::八  t ‐__ァ  ./:::::::://

.  !  , !'./ ヽ::::|\.  rf^ト、_, {:::::: //
  {  /  !   /:ノ:::|:|:i' |.! .!〉'/:|/:::::}:{_
  〉___./ ,ィ/ィ{::::/ィリ. } ' . }/:::::::ソヽリ
. .{ー─‐‐レ"|::ト从/::|__/  /゙/:,/:.:.:.:.>、

 /ー──' Y∨ヽ,.:.:.:|-{  ,ィ゙、:{/:.:.:.:.// ヽ

そして無様な自分を演じる。

目上の人からお願いをされている部活動の一員を演じる。

かなり、カッコ悪い。

久「……」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

久 62

京太郎「ただいた戻りましたー!」ガララッ

優希「遅いじぇ!」

京太郎「ははっ悪いな優希」

優希「犬!もっと頑張るじぇ!」

京太郎「わーってるよ」

優希「ったく……」

京太郎「よし、打とうぜ」

優希「!」パァァァ

優希「行くじぇ!」

 |       | ∨: : : :::|: : ::|: ://ィ´|/゙│: :/ }: : :: : }: : : : : : :: : : : : ',.
 {       |  ヽ::',: : !: :: :!/イ;=ヾ  !Ⅴ │: :: :/|: : :/: : : : : : : : ::', x ⌒ヽ、

 ∨      !  /:::::',: : ::.| ! ん::::::リ     |: : ィ´゙|: :/.|: ::|: : : : : : :::|: :トー 、_゙¨`'.,
.  ∨     .!  |:::::::ト\ { { 弋_.少     j/イ=∨./} /::.ノ::./: : : :}:人     ゙',: .}
   ∨     |  「¨丶\.\!:::::::::::       ん:::::リ |///::./}: : : :ノ: : :.',    ソ
   .∨    .!  |!  }::::::::>`=‐' rv 、   .辷.゙ソノ /: :: :.(丿 ィi゙: :::}',::}
    ∨   |  リ .j\::::::::::\  |   \ .::::::::::.  /).: : : : :\.ノ|:: : :|}::|
     .∨   |  .{ / ヽ\.ー─'. !    .y' :::::::  //: : : : : :/: :}: : ノ|/
      ∨  !  ./ i i!\\ヽ、 ヽ ,./    , イ:: : : : : : : : : : :!// .j
      ∨    /  .| 巛ヘ:::: ̄>= -‐ , ' "´. : : : : : : : ::/ヽ,: ::|‐'゙
     /.∨  ./  .| .}三=ヾ:::ヽ._,.、 /ミヘイ`゙イレイ|/  ヽ:j

    //  !  /     \三=\::!ィ^つ ¨` 、_   .′
    //   {  /       \三=.\儿 |::::::::::::::::::゙`丶、
   .//    ヘ/         .ゝ三三} |::::::::::::::::::::::::/ヽ、
  //     ノ            ヽ三| ./:::::::::::::::::://   .>.、
 .//     {              ∨丿∠三三三/   ./   ヽ、
../__二二二二ヽ             {二..}´ ̄ ̄ ̄´ |  /      `ヽ、
         ∧            .ハ        }/         \

0~30 小

31~60 中

61~99 大

優希 67

和「それでは私も相手をさせてもらいます」

京太郎「お、和もか」

和「何か変な事でも?」

京太郎「いや、珍しいって思ったからさ」

和「確かに須賀君と打つ機会はあまりありませんね」

和「久しぶりに楽しんで打ちましょう」ニコッ

       . ´             |     ㏍    ノ::::::::::::::::.
        /      /     i::::   Vk㏍㏍㏍㏍㏍ \::::::::::::::::::.
      '   :i    l    i i::::i   」i     ㏍㏍㏍k/__:::::::::::::::::.
      ;  i:i   ::i:   |i:-i:  圦__彡㏍ :. ∨〈r:|: l:┐:::::::::::
      i : :i:i i八::i:: |  小|::::i:. ノ  i:i:i:i:/㏍'   ::V:ハ|: |: |┐:::::::
      | : :i:i:i |if弐ミ |  { 坏弐ミト i:i:i/  |    :: i|: |: ||:::::::
      | : :i:圦|i {:::ハ \  {:::::::心Vi:i/  /l    ::L」 二二}::::::::
      ㏍k ミトVツ    乂_ ツ   丁-㏍|    ::|二二二}::::::::
        l  i|:::: 、     :::::::::   丁 ̄`   .:::|    . .{:::::::::
        | 八            rァ′    .::::| . . . `ヽ::::::
        |  i:i\ ‘`       リ        ::::::|  : : : ノ::::::
        |  i:i:i:i:i\   _ . :   /        ::::::|: . . \:|:::::::::
        | . : ::i:i:: `T爪|    :/        :::::::|   : . ヽ::::::
        | i:i:i:    i:i:i:i:斗-─/ /       :::::::|  : .   |:::::
        | i:i:i:   i:i㌣    / /       i:i :::::::||  丶: : :|
        | i:i:i  /--ミ    '     i   i:i :::::::|L__ : : \|
        | i:i:i /     ヽ  ¦    i i  i:i :::::::|: : : : : : . ヽ
        | i:i:/      |i :  |    i:i:| |  i:i :::::::|: : : : : : : : }
       ㏍㌣        |i :  |    i:i:| |  ;   ::::|: : : : : : : :/
     _-㌻           . :i   |    i:i:|八    ::|─---‐ '
   , :'´    {: : :    . : i   |    i:i:|  \  ::|
.  /         i: :/,     : : i|: : :i|    i:i:|    ヽ ::|
  ′      V/      : : i|: : 八   i:i:____  ハ :、〉
  ;        . :;′     : : : `:─‐\  i:i:マZZニi ::|
  i、. . . . . . . : : i       : : : : : : : : : \  i:i: l | ::|
  l` : : : : : : : : |   . :   |  : : : :  |\  | | ::|
  |   \ : : : : : |   . : :     |  : : : :  l  ) ノ | ::|

和……被虐心溢れてるよ、怖い。

和「?」キョトン

和(久しぶりに須賀君と……これがきっかけで仲良くなったり……!)

京太郎「……」ゾクゾク

前は好きだったんだけどなぁ……冷たくされ過ぎたから怖くなってしまったよ……トホホ。

和(気になる異性には冷たく接すると……本には書いてありました……)

和(これで……完璧!)

0~30 小

31~60 中

61~99 大


加虐でした。

和 112

京太郎「だー負けた!」

優希「まだまだまだ甘いじぇ!」

久「うーん……上達はしているのに」

和「すごいですよ、須賀君。かなり上達しましたね」

京太郎「そ、そうかぁ~?」

飴とムチって奴だな……くわばらくわばら……

和「ほら、ここの牌の切り方も……///」

京太郎「ひぇっ……///」

和「まだまだですね」

     |   \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬: : : : : : : : : : :\

    r'   ー--イ  ト‐‐‐、   /: : /: : : : : : : : : \
    |     ,,,,ト-∧_     /:/: : : : : : : : : : : : : :\
    ト-┬‐‐'' / T\     「/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙、

     /     |  \    | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、
    ∠__    /    ヾ-イ: : : :/: : : :/|: : :i : : : : : : : : : ゙、
    Y : \  / ___    |: |: : : :/: : :/ / : /: : :| : : : : : i: i:゙、
    /: : : : : Y:::|_」:::::\_」:| : //: :/ ソ;,; /: : : / : : | : : :| :|: |
.   /: : : : : :/:/ :| : : :| : :| |: :/ | :/   /:/X; :/ /: :| : : :| :| :|
  /: : : : : :/: |:: :| : : : : : | ゙、/ .V _  '' /;;;;ノ  /: :/: : ::/:/: |
  /: : : : : :/ : |: : | : : :|: : |        ヾミ_〟   /: :/.: : :/レ レ'
.../: / : : : : :./:|: : : : : : | : |           イ  ̄/: :./

/: /: : : : : :/: :|: : :|: : : :|: :|    ////////  (  レ
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: : : : :|: /     |: : : :゙; : : : : : : : : :゙,  | | し | .| |

ツンなのかデレなのか分からねーよ!!!

咲「ぐぬぬ……」

久「はい、今日の部活は終わり」

久「解散~」

咲「京ちゃん、今日。一緒に帰らない?」

京太郎「ーー」

1.一緒に帰る
2.一緒に帰らない
3.まだ残る
4.用事がある
5.まだ打ちたりないなぁ……

安価下2

京太郎「よし、帰るか」

咲「いいよー!」

京太郎「お前が誘ったんだろ!」

咲「てへっ」

京太郎「さてさて、行きますか」

咲「……///」

咲「恥ずかしい……///」

京太郎「そりゃそうだ」

ーーー

咲「こうやって一緒に帰るのは久しぶりかもね」

京太郎「そうだな」

咲「ほら、私。いつも和ちゃんと帰ってたから」

京太郎「とても寂しかったわー慰謝料くれやー」

咲「ひどーい」プンプン

      / : : : : : : |i : : : |i : : : : : :|i : : :|i :| : : : :| : : : : : : : : : : :∧
     . : : : : : : : : : |i : : | |i: :|: : :|: :|i : : :|i :| : : : :| : : : : : : : : : : : : :.

     /: : : : : : : |: : : |i : : |_||__|_:|ノ|i: : : |\,.___: :ト、 : : : : :|: : : : :.
.    /: : : : : : : : |: : : |/´l.八_|: : :| |i : : :||八: : : :|/|/\ヽ: :i: :| : : : : :.
   /: : : : : : : : : |: : : |ヽ:斗====ミ|.八: : : |  斗====ミ、 Ⅴ: i|: : : : : :i
.  / : : : :__|: : :i|: : : |〃 ,イ斧心 ′ \: |    笊i心.  ヾ | : リ: : : : : :|
  ´ ̄ ̄   il : :八: : :|″ ._)::::::hi}    ヽ   ._)::::::h}   |: /: : :/ : : |
       |i: : : |r\|   乂___ツ         乂___ツ  . |/: : :/: : : :j
       |i : : :|l`ハ  `ー       ,      ─‐ :' /: : ,イ: : :|: ,
       |i ,: :∧    """"               """"  厶イ'/:|i /|/
       l/|: : :人__                     ,__/: ル' '′

         { |: 八: : 从        ー─         /: : /'′
        |/  \: : \    /´        ヽ     ,イ: /
        '     \ ト、: ,   _,   ─   ノ   , : : /
                 ヽ \:>         _ <: /
                     ヽ: : 〕   ─   〔: :/l: /

0~30 小
31~60 中
61~99 大

まだ咲ちゃんだな

咲さんになっちゃう

ゾロ目ボーナス!

咲の好感度が50上がりました

咲 好感度max 依存度137

咲「えへへ、楽しいな♪」

京太郎「そうかぁ?」

咲「私はとっても楽しいよ、京ちゃん♪」

咲「ねぇ久しぶりにどこか行こうよ」

京太郎「そうだな……」

0~50 行く

51~99 行かない

でも咲さんのヤンデレならちょっと見てみたいかも

告白イベントでくっついたらOKだがだめだったら・・・あっ・・・(察し)

高校によって難易度が違う、>>1の気分次第

咲「るんるん」

京太郎「ゲーセンか」

咲「あれ欲しいな」ジーッ

京太郎「よし、待ってろ」ウィーン

ーーー

咲「もうやめて!京ちゃん!」

京太郎「少し……黙っててくれ」

咲「一万は使いすぎだよ!」

0~30 失敗

31~60 成功

61~99 ダブル取り

使いすぎwwwwwwwwww

ここでゾロ目引いてたら告白でした、


                . ´              `ヽ
               . ´                  :.
                ′                         :.
            /                        :.
            ,′                       ;.
            /                         /
              / {         ニニ二三三二ニニ       /
          /  \     ニ二二三三三二二ニ    /  イ
            /\_ \ ___   ニニ二三三二ニニ   ∠ イ |
        /  ,ィ   ̄ ̄三三|:ニニ三王 三l 三|ニニニ= | | |
.        厶イ |  i  二| 三トニ二三ト、三ト、 ト、ニニ= | |/
         j  j从|  | |、 | | | ト、ニ王ニ{{ o }}ニ=  | !
                 |  ト、圦乂| 乂| \{ \| ヽ{ヽ{   イノ
                 乂_{ jハ               从イ/´
               -=ニ`ト .    -    .イ二ニ=‐- 、_
              r=ニ    =ニ二|`ト   _ . r |二ニ   ニ7 }ニ〉
             ハ マニ   ニ二ハ         !二ニ    / / /ヽ
.            / Vハ \     ニ二ハー-  -一 j二ニ   / / / ∧
            ′ \\\   ニ二ハ───‐/二ニ  //イ /
            |      \\\  二∧    /二ニ ///,/ ,/  1
            |   }八  {\\\ 二∧  /二 /// // ∧   |

咲さんの好感度が30上がりました

咲さん 好感度max 依存度167

京太郎「……」

京太郎「ここだ!」キランッ

ガコンッガコッ

京太郎「ダブル取りだぁぁぁ!!!!」

咲「わっ!凄いよ京ちゃん!」

京太郎「うへへへへ!」

咲「わー」パチパチ

ーーー

京太郎「で……次は」

咲「私の家!」

京太郎「久しぶりに入るなー」

咲「ささっ、どうぞどうぞ」

アイスティーでも出るんかな?

京太郎「お、この漫画の新刊持ってたのか」

咲「いいよー読んで」

京太郎「へへっ……サンキュー」

咲「ネタバレは?」

京太郎「無しで」

咲「よろしい」

京太郎「へへー」

0~30 小

31~60 中

61~99大

なるほど・・・これは全ての始まりなのか

>>430 君の様な頭のいい住民は嫌いだよ

咲さん 197

京太郎「よしっそろそろ帰るか」

咲「えーもう帰るのー?」

ギュッ

京太郎「え?」

咲「もう少し……居てもらってもいいかな?」

京太郎「咲……?」

0~30 居ない

31~99 居る

これだからクロチャーは

京太郎「咲、どうした?」

咲「えー?」

咲「もっと京ちゃんにいて欲しかったから……ね?」

京太郎「ずっと抱き付いてるんだが」

咲「す、スキンシップ!スキンシップ!」

咲「ねー?」

          /: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ

.           /: : : .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:..:.i:. : : : \
          /.:.:/: .:.:/:.:.i:.:.:.;、:.:.:.:.i:.:.:.:i:.:.:.. : : :ヽ
        / :. !. .:..:|.:.:,|:-‐H:. !:|   !.i .i:、:. : ゙、
         |.:.:.:.:i:.:.:.:.i:.:.i!:.:.i|:.i:..:!:ハ:.:.:ノ_|:.. | .i  i
        !:.:.:.λ:.:、:i、:.i、::レレレ レ |ハ`ヽ:.:|..  i
        リ;.:.{^\:ヽ:i⌒ヾ    _  レ:!.:.ォ、:.:..!
        ヽ:丶._ \ヾ "     -‐、 /:.:レ:.| ヽ:!
      _,...:::‐i:,:.;.へ   r-、  ' " "/:.:.:.:.ハ:|
   ィr'"´:::::::::::::W    、  、_)フ  /iV|:.:/ リ
  /ハ:゛、:::::::::::::::::i      >、_ ,......ィく   V
  !L \:\::::::::::::i_    / |::::::::::::/::ハ
 i:| ̄ヾ、i\:\:::::::|`---‐ヲ::::::// /|

 |i!  \i:.:.\:\:.:i  /:://,.ィ´ |
. |ノ    \:.:.:.\二i/'"-‐'"/ /   |

京太郎「ぐへぇ……マジか」

0~30 さらにギュッと

31~60 首筋キス

61~99 不意なハプニング

おまかせあれだし!

魔王の好感度が50上がりました

魔王 247

京太郎「ぐえっ」

ドサッ

京太郎「……」モミュ

京太郎「……」

咲「……///」

咲「責任……とってよ?」

京太郎「お邪魔しましたー」

咲「うん、今日は逃がしてあげるよ」

京太郎「うわーん!」ダッ

京太郎「悪かったー!」

咲「……」

咲「もう……遅いよね?」ニコッ

ーーー

京太郎の部屋

京太郎「電話するか」

今の週の登場キャラを選んでください

前の週は不可

安価下2

なんでころころする方向で考えてるんだあんたら

前はヤンデレに電話したら依存度30上昇だった記憶が


魔王の好感度が30上がりました

魔王 好感度max 依存度277



京太郎「さっきは悪かった!」

咲「いいよ、気にしてないから」

京太郎「本当にごめん!わざとじゃない!許して!!」

咲「大丈夫だって」アハハッ

咲「これから結ばれるのに、そんな硬いことは言わないよっ」

咲「ねっ?」

咲「じっくりと……ね」

プツッ

京太郎「最近の咲は変……というか。常軌を逸してる」

ーーー

京太郎「よし、電話するか」

安価下2

久72

久「もしもしー?」

京太郎「あ、もしもし」

久「どうしたのかしら?」

京太郎「相談したい事が……」

久「相談したい事……?」

久(部活……やめるとか言われたらどうしましょう……)

京太郎「ーー」

安価下3

1.ここの牌の切り方なんですけど
2.咲が変なんです
3.麻雀部辞めます

京太郎「部長に麻雀を教えてもらった!」

京太郎「次からはもう少しネトマをすることにしよう」

京太郎「それに……身体も鍛えたい」

京太郎「気を取り直して、誰かに電話するか」

安価下3

魔王

和 好感度max 依存度 122

和「はい、どうしましたか?」

京太郎「おー!和!」

和「?」キョトン

京太郎「ネトマ今度教えてくれ!」

和(教えるも何も……無いと思いますが)

和「大丈夫ですよ、教えます」ニコッ

京太郎「よっしゃー!」

和「ふふっ」

京太郎「これからもよろしくな!」

和「はいっ!」ニコッ

ーーー

      /      /  /|   | |    ヽ       \
.       /  /  / / / |  |. |   | |   |   ', ヽ    ∧
     /  /  /./ / |  | |   | _|L.--|.,,,_  |  |   :l ',
     /  /  |  ト|_,r|''´|`:|   |  |\ | `ト| :|    | :|
    /   |   | ィ| |─ト :|ヽ  | / ̄V|  | :| |   |  |
    /   |   レ´| \|_\|  ト、. |::::彡三=、 :| ./ / /   !
   /彡イ |    ト| 彡 ─ヾ:\|::::\::::/,'⌒ヽ \/ / /   |、
.      |  ヽ  ゝ///;'⌒',ヽ:::::::::::::::::::::|:!::::::::::!:| ||イレ' |  ハ!
.      |   ト、 || | ';::::::::!:|::::::::::   ヾ、;;;;;;;ノ  |/ ハ  / |
.      |    ハ, \:::ヾ.;;;;;...'   ,          ハ /  /
.      | /ヘ ヽ..ハ                  ハ// /
        /    \トハ      ー_,ア     ノ'´//
               |ゝ、           //イ/
              |人> ._       <:| / /
                \|\|  ー<   :|´
                     |        :|> 、
                   /|       /   \

一日が終わりました

そろそろのどっちがカン(物理&即死)される

京太郎「よし」

京太郎「おはよう」

朝 行動フェイズ

京太郎「さて……何をしよう」

1.部活

2.サボる

3.自由安価

安価下2

1

京太郎「部活に行くぞー!」

カピ「きゅー」

ーーー

京太郎「やはり田舎の道は面倒くさい」

0~50 咲

51~99 和

ゾロ目 好きな清澄キャラ

咲「知らなかったの?魔王からは逃げられないんだよ?京ちゃん」

どうあがいても依存度max(なぜなら、病みが始まったキャラの好感度上昇安価の最低は30)

大魔王 好感度max 依存度max

咲「おはよー!」

京太郎「おはよ!」

咲「行こっか!」

京太郎「おうっ」

ーーー

麻雀部

京太郎「よしっ」

京太郎「誰と打つか……」

1. ゆーき
2.まこ
3.久
4.和

安価下2

のどっち

和「それではネット麻雀を教えましょう」

京太郎「うっす」

和「……ここは」

ムニッ

京太郎「YesOK」

和「こうで……」

ムニッ

京太郎「エクセレン……」
和「真面目に聞いてますか?」

京太郎「も、勿論さ!」

和「……」

. . . . . /. . . : :/: : :/: : : : : : : :ヽ: : : 、: . . 寸三ニ7
: : : : /. . : /:/: : /:!: : : : : : :.|: : :゙、: : :!: : . . 寸三}
: : : /. . ://! !: :,':.:.|: :.:|: : : : :!: : : :ヽ: :l:| . . . ゙ニ7
: : / . .:Ll-┼┼-l、: :|: : : :.!|ヽ,r|''T:ーt、: : : :├'ヾ、
: :,'. : :.´!.! |:∧ | l.| ! ,'|:.l: : :|| |: !:||: |: : :.l: : !  ヽ、

: :l{: : : :|!| i'  ヾ |! |/,'/|: :/|! |/|' |:./!|:.,イ: :.i!   i!
: :l|ヽ: : | ┳━┳━/' /:/./'┳━┳' イ:/,': : ,'|    ノ
: :.i!: :lヽl ┃//┃  /'´  ┃//┃ イ'l/: :,イリ
: : : : |  ‘ ━ ’        ‘ ━ ’ '://: |
: : : : |                 ,':´:!: : . .!   ・・・・・・・・・
: : : : L  """       '   """ |: : |: : . .l
: : : : ト.ヽ               イ: : l: : . ∧
: : : : |ヽ|ヽ      ⊿     .ィ´: !: : i: : . . .゙、
: : : : ト、l}  `   _    _ ....:チ: : :.,':λ: :!: : . . . ト、
: : : : ゙、/      7"/': : :.,': : :./:/ |: : !: : : . .ト、゙、

: : . : : lヽ      ,'-.、_: : /: : :./!,' .!: :.|:. : : . .l ヾ.
: : . . : :゙、:\   ∧:::::::::::-.:_//'   !: :.|: : : : . ! l:l
ヽ: . . . . ヽ、:`ヽ  ヽヽ::::::::::::|!`!    |: : !: : : : . | リ

0~30 小

31~60 中

61~99 大

これで大だしたら病みのどっちになるな

和 好感度max 依存度132

咲「……」

ゴゴゴゴゴゴゴ

京太郎「……」ゾクッ

咲「和ちゃん」

咲「もう少し節度を考えようよ」

和「……」

咲「ね?」

和「咲さんには困りましたね……」

京太郎「お、おい、二人とも……」

和「言ってることの意味が分かりません」ニコッ

咲「人間性が胸に行ったのかな?残念だよ」

和「咲さん、穢らわしいですよ?」

咲「へぇ……」

久「はーい、練習始めるわよー!」ガララッ

優希「だじぇー!」

まこ「ほれー行くぞ」

咲「チッ……」

和「ふんっ……」

京太郎「助かった……」ホッ


今回は身体もネトマも鍛えられません



行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」




1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.自由安価

安価下2

京太郎「バイトするか」

roof top

京太郎「よろしくっす」

まこ「がんばることじゃな」

カランカランッ

京太郎「いらっしゃいませー!」

0~30 白糸台

31~60 鶴賀

61~99 千里山

千里山 強制的に前週ヒロイン(今回の週のみに起きる出来事です)

カランカラン

怜「……」

まこ「いらっしゃい」

怜「あんた……」

京太郎「はい、なんでしょう?」

怜「会ったことあるか?」

京太郎「?」

京太郎「なんのことですか?」

怜「そう言われると思ったわ」アハハッ

怜好感度判定安価 コンマ判定
(ヤンデレになりません)

安価下1

怜 前週引き継ぎ

怜「ああ……なるほどな」

怜「これからそういうことが……」

怜「なぁ京太郎」

怜「あんた、うちを選ぶんか?」

怜「今回は好きに選んでもええよ」

怜「なんたって愛しとるからな」キランッ

京太郎「ーー」

俺はよく分からない囁きで……

1.怜を選ぶ
2.保留

安価下3でした

重要な安価です

ここで記憶を引き継ぐあたり相変わらずと言うべきか
てか世界がループしてるって事か?

ゾロ目ボーナス!

現状 選ばれしヒロイン達の中から貴方が最も好きなヒロインを選んでください

今までの選ばれしハッピーエンド到達者は
照、ゆみ、淡、怜、一、衣

安価下30まで多数決

(まぁ意味あるのか無いのかは>>1にも分からない)

各ヒロインのアピールです!

(多数決には入らないので、気にせずドンドン投票お願いします)

    /   ./:::::::::::::::;..'::::::::::::::/:i      '' 、:::::::::::::::::::::::::::::::..

     i   /::::::::::::::::::/:::::::::::::::ム::,ン     、_ヽ:__:::;; -―-'''::::..
       /:::::::; '::::::::/:::::::::::::::/  i ___     `; `i      ヽ
      ,.':::::/i::::::::/::::::;::::::::/:::::::::ヽ、 __ 二 =-.'-、'、       i.
      i::::/  i::::::/::::::/:::::::;':::; '::::::::::::::::::; i:::::::::::::::::::::\ヽ、  \/::i
      |::;'  |::::/::::::/:::::::;':::/::::::::::::::::; ' .,'!::::::::;::::::::!::i::::\ ヽ、 i::::|
      |::!   !::;::::::/:::::::::!::/!:::::;__:/ ._,,/:::::::;'i:::::::ii:ii::::::::::ヽ._)'::::|
      i::!   i/::::/:::::::::::i::i´!::::/ i:::;' ̄ /::::,::;' i:::::/ i!i::::::i::::::i::::::::::::::|
      .',!   ,'::::,':::,:::::::::i';i ';::i.‐i::i-. /:; ',';' ,'::::;'ゝ、i:::::/!::::i::::::::::::::|
         i::::;::::,::::::::::! '  ゛'  ';! 〃 ,',..'::, '   ,'::X .;:::;'!::::::::::::::|
         i::,':::::i:::::::::|―‐- 、   '  ,..'./  .,..'; ' /::/.i:::::::::::::::!
         |:i::::::i!::::::::i    ヽ        " ,,. '/ン:::::::i::::::::i

         |:i:::::ii::::::i:::!////        ___   , ' i:::::::i:::::::;
         |:i;::::ii';::::i';:i、              `ヽ./ ,':::::::i::::::;'
         ';:.';:::', ';::',';:丶   ,- _      ///// .,'::,:::::,:::;';'
          '; ' ;::', ';::, ';:|\  !    ̄フ     ,,   ,.'::;'i::::::::;''
    ,, ''  ̄,, ̄  \、 ''、\ \ ー-_"_   _''_., - , ':; ' ,.':::::; '
   /     ヽ、  i`   ヽ、 ゛ / ,_ \  ,_ './ヽ,.'::::;''
  ./        i  ,,!-‐――-`、-レ'/_`_  ヽ    ,..'::,.<


一「勿論ボクだよね!?」

衣「むぅ……」

      i!:::::::::::::::::/   /       _Ⅵ-Ⅳ_     \.  \:::::::::::::::::::::i!
     i!::::::::::::::::/   /    ∠>――<_ヽ    ヽ  \:::::::::::::::::i!
     i!:::::::::::::::/   /  ./  / / /  | |           \::::::::::::i!
    i!:::::::::::/   '    ! ! | i! ハ !  i! i! .} }! | !  i       ヽ:::::::::i!
    |::::::/     | i! | | |,r 1丁从  ト{「丁/ト、リ リi .|       ∨::::|
    |:::/      Ⅶ ト、从{xィチ芋\_{. 芋ぅミx',イ/! i!        ∨::!
    {/          从 Ⅵ《 う:::::}     う::::::} 》/' | /{        Ⅵ
                | |\! {. 乂ン  ,   乂ン |  i!'∧        ヾ
               //  |圦 :::::::     ::::::: /! ,リV∧
                //  | |,ゝ.   ‘’   ,.イ/ / .V∧
            //   .| |イ{{/≧i:..._...:i≦}}ヽ|  |   V∧
           〃   /| i!| ヾ\    // |  ト.   V∧
          /´   { ハ i!l  \[_ri_]/   !  ! }   V∧
          /      i!  ,リ!|    []      |  V    `\
       ./    r―‐ ァ  /i ii    []    ハ  i!       \
     /     ハ  /  / l_ii ..  []  .. _/ ∨∧―=ァi     \
    /       {└ 7  /  l:r<_フ[]<>、ヘ. ∨∧ー' i!      \
 /         >/  /i   l:L__.ィ´[]\__,.イヾ.! ∨. \/         ヽ
./         /.:/  /: :l   l: :}: / [] i: :}:||  i|ト、\  \_        ハ
i       ,.ィ.:´.: :/  /: : :l   ∨:/  []  ∨:リ  Y_リ: : \  \「:.ヽ        i!
{      /: : : : :./  /: : : :ハ   ∨  []  ∨  /: : : : : : :ヽ   ヽ:/      }

怜「……」

チラッチラッ

     /    : .:/: . : . : . : . :│∨: . : . : ‘。: . : . : . ゚,     }
    :゚   : . : /: . : . : . : . : . |  Vト : . : . ‘。: . : . : . .゚,  __,ノ
    , {  |: . : 〃: . : . : . : . j.:.:゚  }:い: . : . :‘。: . : . : . :。: . ´ ̄{
    |{: . :.|: . :/{: . : . : . : . 〃 ' --|:|‐∨…{: . :。: . : . : .i.: .     ,
    | ゝ.__|: . :| |,.斗-: . : //:/   |:|  }: . 八: .:i: . : . : .|: . :    ′
    |/:. .|:.: .匕゚。: . : .//:/    jイ  |/  }ハ|: . : . : .|: . :.   :{
    | | : . ト : .| い: ./ /ィ゚     ,ィ==≠=ミ:、|: . : . : .|: . : .   八
    | l: . ∧ リ 斗-==ミ      {_)゚:i:i:i:i:i:| / . : . : . :.|ヽ: . :   :,
    |:乂\ハ /{_)゚:i:i:i:i:i|        ∨ゝイノ  .|: . : . : .| }: . :  i トヘ
    |:| : . :.ヽい ∨ゝイ ノ          `¨¨´   1..: . : . :| /..: . : | | }i
    |:|i : . : . ∧ `¨ ¨´         :':':':゚  |: . : . : .|′: . : .| | }|
    |:|{ : . : . : ∧゚:':':':   ′          }   |j: . : ..:, : .: . :. ..j│ }!
    |:|o : . : . : .∧                し :゚|: . : ./: .:|: . : /./ /
    |:| ゚: : . : . : .:∧      r‐ュ       イ j.: .: イ : /} : /jイ
    |:l ゚: : . : . : . : \            ´ / //∨イ//
    l{   V: . : . :.ト : . :> 。.. __  ィ  __,,,... -=ニニニニ=-
    乂   \ : ト::} 乂: . :.{\:::{∨  _}/ニニニニニニニニニニ\
          ヾ{ リ  `ー     /二ニニニニニニニニニニニニ\

ゆみ「期待はしていない」

      /  :..:.:...: /    :ヘ\/ヘ:...  丶 ヽ
      ,'  .:::::::::::/    .:/ミミヘ/彡ヽ:..   丶..ヽ
     {コ::。:::::::.:!    .::!::゛  ゛""  ゝ::::::..  l::::ヽ
     ! ::::::::::コ:::ヽヘ_-‐ !::       ヽ ! ‐-ヽ-:::::!
     i! :::::::::::::/ !^‐‐ レ!::       :ゝヘ-‐-、,ヽ}
     l :::::::::/,^^ .: ./ノ::       :::::.ヽ .:..  ゝ
     i! ../ノ' ..:.: ̄ レ::'-、、    、一:::‐、':::.. :.. \
    "レ"フ ..::::::::::::/,〟 ‐‐     ‐‐-_ ゞ:::.. :.. 「 ゝ-ヽ
    /   ..:::::::<ノ>≠==-z     z≠=r、 >::.. ::::.....\
  ∠_   ノ/へゝ,Pゆミ      lPか `ヘヽヽ ヘ. _ >ゝ
    !「∨!" { !ヘ  " ̄  \\\\  ̄  .i/ノ::川:i ゝ
    i!l ::!:::.lヽ iゝiヽ \\\\\,\ \\ !ソ..:::ソ:!i
    li::::l:::::::::!i::::::!\             ノ ヾ:::::::i!
   il:::::l:::::::::ii:::::::!:....ヘ,    ‐-     イ:::::::::i!::::::i!
   i!::::i::::::::::ii:::::::::::::::::::!ゝ      ∠::::l:::::::::::l!::::::!i

   i! i!:::l:::::::ii:::::::::::::::::人 ゛> /i入:::::::!::::::::::i::::::!l

    !:!i!::::{:::::ii:_ 〆巛  丶 ,  /丶>〟、:::::l:::::!i
     !:::l巛巛巛巛巛ヘ  / ∧ヽ  ソ巛巛ミミゞゞ

淡「ドヤッ」

     /                  \
 _人_ '                      ` 、  \
  Υ'/ /  /              ト、        丶
   / /  /         |    | | Χ     }
  .′   il  /   |  | \ | / `、  リ   |
  i | _|l__∧ト、八  |   メ´  ニニ  /   } |
  | |   ||  `>x、\|   斗チ芋ミ、∨   ,′j
  | |l   l|斗示芋ミ、    ''h!::::::::}  ,′    ,
  |l 八  И'h!::::::}      乂___ノ /     /

  ||  \| 乂__ノ       /i/i/ /     /l|

  .八   ゝ /i/i/i    i       / /  / / |
   ‘,\ ハ      r    ア  /l/ /  /:: |
     ト、  込、         _ノ   //  ,イ::: l|
     |l l\ \> .,_       /∨  /l|:  八_
 |ヽ.  八l_\ \-─=ー ァ--<  /   / 八 {  \ `ヽ
 | | ./ /´  ハ 〕     { 〉     ,′ /   ` ヽ  \∧
 | |/─、_ / |∨  __ Ⅴ__=|   /     〕\  \
 | | Y´ \\.ノ (`ヽ \\)     |  ,′         \ 丶

照「キラッ」

 /`ヽ   . - ───<_人 _ : : : : : : : : :.┼  .
/  /´    __.rr.─‐┐ノ:´Y´ .: : : : : : : : :_ 人 _: \
し '   r<´  |ll:    | : : : : : : /. : : : : : :.`Y´. : : : ヽ
   } └ .─ ┴‐─ ┴,. : ://: : : : / : : : : :!: : : : : _人_

、 .斗 ‐‐─ァ── <:./: :/: /: /: : /: : : : :.:/:i: : : : :.`Y´
 > ´  ̄ フ./: : :/: : :.// :./_:/_:/:_: /. : : : : :/:/: : :! : : : ∧
___..斗< /: : :/i: : : :{: : /: /: /: : /`ヽ. :./:/: :i: :.! : : :/:∧
.       /: : /´:!: :.:从: :芹竿ミx.:|: : :./:/:`メ: :.! : :/:/:.∧
     /: : /!/ |: : : |人{弋 _メckj /:/:/. :ム:リ :/:/: /:.∧

.    /: : /人.N: : : |  ⌒ ー ''     「笊ckくj /:/:./: /:.∧
    /: : //: : ヽ!: : :.| """"        辷..ソXl|: : :/: /: /:.∧
.   /: : //__人_:j: : : |        ,   """ノリルイ⌒ `ヽ/:.∧
  /: : //: :.`Y´.|: : : ト、    、_       /. :i: :.:|      `マ}
ー/: : //: _人_: :.j: : :.:|:.|\     ー '     . イ. :人_ |    i
∨`Ⅴ「ー`Y´─.! : : |:.|.  \    .  イ: :.!:.`Y´. ! ___ 人 ___
 \ \       !: : ::l:.|     ̄「:i: : : : :j: :.:|: : :l: :.:l   `Y´
   \ \    从: :.j:.|      |N\: : :l: : :!: :.リ:.:.リ    l
      ト、\   人: l:.|      } jト、 \j : リ: :/: :/
     | .\ \   ヽ j\ _ _j ハハ  ` <': :./
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     |: :: :::\\ \      \   .N      // ト、

あと10票ですごめんなさい

照で確定かな?

だってすばら先輩のは番外編だし(すっとぼけ)

大 正 義 未 来 永 劫 絶 対 王 者 宮 永 照

恒子「勝者は宮永照だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

恒子「チャンピオンおめでとうございます!」

照「ーーはい」

照「ここまで来れたのは皆のおかげだと思います」

淡「テンプレだよー」ブーブー

怜「や照糞」

                 ... ´. . . . . . . . . . . . . \
           /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
            /. . ./. : : : : : : : : : : : i: . . . . ハ
         /. ./. . ./: : i: :i: : : : :i: : : i: ',: : : :i: : :,

            ′ー―ァ: :/: :从: : : ト--ミ: i: : : :|: : :'
          ′: : : ://⌒/ }: : :リ }: :ハ:|ト: : :i: : : ,
.         /: |l: : : |l ∨__|{  }: : / レ'  }| }: : i: : : :i
       /: :从: : 八《´んハ. j/ r==ミ /: ::/| . . .|

        // _ }ト: : :ハ 弋 ソ     :::::: 厶イ: |: . . |
      /^  / }|l: ≧ゝ} ::::::  ′__    /-' i: :|: . . |
.      ' .i / / }: : ::::::人    f  ノ ./:::::: i: :|: : i |
.      i し' ./ .i} i: ::::i:::::>o。..   < i::::::::/::/: :/: |
    ノir―-ミ  |:∧:::八::::::::::r'ス´ / ゝ-、 :/}: / }/
   f入 `ー  〉 /'  V_ゝ/.〈 Ⅹ  /  i`/イ、_
   辷ーく  /   /   /  rヘ/__rヘ_/   |    ヽ
   { ̄`  入    i   /  | /:::| / .       /  ハ
.   Y   i 圦   |.  `> 1 /::::|l ∧ _彡  /
    ハ.  // ‘, 」:::/ /  |/::::::|l/ \    /     |
.   /八_//   ‘ {:::;′〈 .   |ト、/    〉__ i  \/
   《`ーイ:::   V:::{   ‘,   |i i/    /  | |    〉
   ヽ:::::::::::::..  L::i ..........ゝ. У_彡 .........| |   ./
      マ:::::::::::.   八:::::::::::::\く  L:::::::::::::| ′  {
     `マ::::::::.   :∧::::::::::  ヽ} ::::::::::::::::::::/   .j
       マ:::::::  }i :::i    Oj   :::::::::::    /

このあと再開します

一ェ・・・

京太郎「ーー」

京太郎「……!」

目の前に居た関西弁の人が居なくなった……!

京太郎「?」

なんだったんだ……

少し気を失っていたか?

カランカラン

京太郎「いらっしゃいまっ……!」

               /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
           /: : :/ : : : : : : : : : : : : : i : : : : : : : : : ヽ
             /: : :/: : : : : : : :./|: : : : : :| : : : : : : :ヽ : : :.
         /: : : i: : : : : : : |: | |: : : : : :|ヽ:.:i: : : : : :i : : i

            ′: : :|: : :i.: : :./|: | |: : : : : :| i:.|: : : |: :.| : : |
          / : : : : |: : :|:|i: :|‐|‐ト: : : :|i:斗‐|┼: i:.|: :.| : : |
.         /: : :/|八 : |八 |_.レ'.._|: : :八/__.}/∨}/: : | : : |
        厶イ  |: : ヽ{{ 午不か}/  午示下}.: : :| : : |
           |: : : :| 弋__ソ       弋__ソ  レ': : : |
           |: : : :|ハ                /| : : : : |
           |: : : :|ヽ}       '        /´| : : : : |
           |: : : :|: :人    _    /.: :.| : : : : |
           |: /i: |: |: : `: :._     ィ: : i: : :.| : :i.: :.|

           {/.人{: |/}: :厂}   ー  .{ア}_l_: : |: : i :. ′
            ,. -‐乂¨ ̄{¨       ¨}   ¨八/}/
          r<. 、       |          |        >、
       /   \\      |          |    //  \

照「京ちゃん……」

京太郎「照……さん?」

照「ロン」

京太郎「ぎょええええ!」

照「目も当てられない」

京太郎「あはは……駄目です……本当……駄目です」

照「それはそうと、久しぶり」

照「京ちゃんに会えて良かった」

京太郎「照さんはどうしてここに……?」

照「分からない……良く分からない力にあてられたと言うか……」

京太郎「良く分からない力……?」

照「気にしなくていいよ」

照「今日はありがとう」スタッ

京太郎「あれ……学校東京ですよね……?」

照「……」

京太郎「何があったのか、詳しくお願いします」

照「菫と喧嘩した」

京太郎「誰ですかそれ」

照「友達」

京太郎「どうして喧嘩したんですか?」

照「麻雀中にお菓子食べてたら怒られた」

京太郎「それで迷子に?」

照「うん」

京太郎「迷子で長野に着くこと自体びっくりですよ」

照「私も自分の可能性に驚愕している」

京太郎「とりあえず、また一人になると枚後になるので咲の家に送りますね」

照「それはちょっと困る」

京太郎「じゃあどうしろと?」

照「泊めて」

京太郎「」

照 好感度判定安価

照 28

好感度上昇安価

0~30 小
31~60 中
61~99 大

照 58


今回は身体もネトマも鍛えられません



行動フェイズ 夜 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」




1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.てるてる

9.自由安価

安価下2

てるてる(迫真)

照「……」

           -‐──‐-

       . ´          `ヽ、
      /
     /                 ,
   / /   /|    ト、        ′
 ∠._/   / i|    i \      〕
    〔  |/ 八〔\ .'   \   /
.     |∧ :| ┯:┯  V ┯:┯∧ /   j
    ' ∧|  乂ノ     乂ノ   ∨、   |
.     /:Ⅴ         ""  ノ   |
    /::::入_           _  < / /| /
  /\ /∧ノ  へ ̄ ̄/  \リイ/ / 〔′
   ̄\\  r‐'   \/  //\ /
     \ヽーヽ └─ー/─'  \
      丶ー|   〉 〈   |  〈

           |  .〈∧/    !__/
           |        | |

京太郎「ぬわっ!」

京太郎「どうしたんですか!?いきなり俺の部屋に来て!」

照「遊ぼう」

京太郎「構ってちゃんですか!?」

照「違う」ムスッ

0~30 ゲーム
31~60 麻雀
61~99 お菓子で餌付け

照 68

prrrrrrr

京太郎「うわっ電話だ」

照「……」

京太郎「誰だろう」

前週キャラ無し

自由安価

安価下2

久 82

久「もっしもーし♪」

京太郎「うわっ!部長!」

久「明後日から全国、行くわよ」

京太郎「……」

俺が呼ばれるって事は……

そっか……俺は本当に……

京太郎「行きます!」

久「本当~?ありがとっ♪」

京太郎「……」

プツッ

京太郎「はぁ……」

照「……」ナデナデ

京太郎「どうしたんですか?」

照「辛そうだったから」

京太郎「照……さん」

一日が終わりました

京太郎「さて、朝だ」

京太郎「……お迎えは?」

照「夜に来て、そのまま東京に行く」

京太郎「まぁ……頑張ってください」

照「心配無用」



朝 行動フェイズ

京太郎「さて……何をしよう」

1.部活

2.サボる

3.てるてる

4.自由安価

安価下2

照「さぁ、今日でお別れだから遊ぼう」

京太郎「あのさぁ……」

京太郎「明日からどうせ会うことになりますよ」

照「それはそれ、これはこれ」

京太郎「ここ怒るところですか?」

照「違う、きっと違う」

照「さぁ遊ぼう」

何をする?

自由安価下2

京太郎「お菓子作りますか」

照「天才?」

ーーー

京太郎「よし、こんなもんかな?」

照「クッキー……///」

京太郎「どうしてクッキーに対して顔を赤くするんですかね?俺の努力は?」

照「私も手伝った」キリッ

京太郎「塩と砂糖を間違えただけですよね?それ妨害って言うの知ってますか?」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

照 88



今回は身体もネトマも鍛えられません



行動フェイズ 夜 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」

照「京ちゃんが冷たい」


1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.てるてる

9.自由安価

安価下2

夕方でした


照「私と遊ぶべき」

京太郎「またですか!?」

照「麻雀教えてあげる」

京太郎「俺にはあんたみたいなオカルトありません!!!」

照「!」ハッ

京太郎「哀れんだ目はやめて!」

京太郎「そうですね、ゲームでもやりますか」

0~30 全力

31~60 手抜き

61~99 絶妙なバランスで接待

照 108

照「やった、勝てた」ブイッ

京太郎「ぐわー!負けたー!」

まぁ手加減したけども。

ーーー

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   ./:.:.:.:::::::::::. 'フ:.::::|:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::::.:.::::::::i.:.:.:.::::|:.:.:.:. '::::::|:.:.:.:.i::'| :: |':::.:.:」ィ芹丐:::Ⅵ|:.:.:: ∧:.://:.:.i

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  ./:.::::. '´  ' :.:.:::/:∧:.:.:.:.:::.:.:.:::::.:.:::::: /|.:.:.::::':::V::;|::::::::|:.:/:::.:.:.:,狄i[_ o -i| :.:. }! |:::/ i i:. |:.: ′
 / . '´    .i:.:::::/i/ ∧:.:.::::::.:.:.::::.:.::: /:::|:.:.:.:.':::::∨|::::::::|:/:::::.:.:.:.:.:.汽,.  、汐:.:.: リ .|イ / /:.:.:|:.:′
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         .|  |:/:.:/:∧:.::::.:.:. Ⅳ::::::|':::::::::::::::::::::::::: -‐--- '´           '::::/i/
             .|:/:.:/:/i:.:\:::.:.:.|:iム:::::::::::::::::::::::::/      、          イ:::/|
             .|:.:./:/ .|:.:.:.:.\:.从_ムー---‐ ´                 .イ '!:/
             .|:/:./ .|:.:.:.:. 厂:´ト、. ヽ            _..     /:/ |′
             .|':./  |:.:.:.:∧:. /|:.:`¨¨へ          '´      ./ iル′
             .|/'  |: / ∨: !、:.::/ |>o。_          /  .!-ー--  .._
           {.     |:./   ∨{. Y/ |:.:.:.:./i:.:¨7 T¨¨¨¨¨¨´    ^ー 、     ` ̄

ーーー

今回は身体もネトマも鍛えられません



行動フェイズ 夜 京太郎の部屋

京太郎「さて、何をするか」




1 「雀荘に行ってみようかな」

2「街をうろうろするかな」

3「メールしようかな」

4「電話しよう」

5「LINEしよう」

6.バイト

7.TwitterとFacebookに登録

8.てるてる

9.自由安価

安価下2

オーバーフューチャー

照「あ、迎えが来る」スッスッ

京太郎「どこにですか?」

スマホは使えるんだな……

照「ここ」スッ

京太郎「近いから案内しますよ」

照「ありがとう」

迷子になられたらたまらないし。

ーーー

京太郎「さっ、ここですね」

菫「ったく……お前は……早く行くぞ」

照「ごめん、菫」

菫「ほらっ行くぞ!」

菫「君が照の面倒を見てくれたのか、ありがとう」

京太郎「いえいえ、大変ですね」

菫「君とは気が会いそうな気がするよ」

               //:::::::::::::::::::::::::::::\::\::\
                /´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::.
.               /::::::::::::|:::::| ::::::::::::::::\:::_|:::::::::::::::.
               l\__::::::|:::::|:::::::::::、l:::_:_::Ⅵ::::::::::|:::::.
               l_/::::::_l:イ|\::::::::|:\::::〉|::::::::::|::::::.
                八:::::::´:::l八|   ̄ =苧芹|::::::::::|:::::::
               |`¨Τ=苧芹     V_ノ |::::::::::|:::::::|
               |::::::::::. V_ノ        l:::::/|:::::::|
               |::::::::∧    '       イ::::::|:::::::|
.              八/i:::::::.、    rっ   /|:::::::|:::::::|
               |::::::::个::....    /|::::|:::::::|:::::::|
               |::::::::::|::::::::::Τ    ∨|:::::::|:::::::|
               |::l:::::::|:::/У     り:::::: l―┴ 、
               |::|:: 斗{/-、 , -/|::::::::::|   /-、
            ┌‐  ̄    |´ ̄ ̄/  :|::::::::::|--//
               ∧  \    |  /    .::::::::::///    |
              { `ト  \   l /   . -=/:::::::/´ /     {
           ノ |二ニ=- {  -=ニ二/:::::::::{  /      \
          /  /\二二ニ、∠二ニ= i::::|::::::|         }

            /  /   >‐〈ニニ/ニニ\ |::∧::::|    \__/  /
.          ∨ {  /二ニ/¨¨゙\ニニニl/、∨|  l「 ̄ ̄ ̄ `く
           ∨--/二ニ/  }  `¨¨¨¨¨   /{ニニニニニニニ |
              } 厶=イ    〉          /::|_ ┬―‐┬v'
          /__}     {         /::::::`¨|   :|¨′

安価下 菫 好感度判定
安価下2 照 好感度上昇安価

0~30 小

31~60 中

61~99 大

菫 73

照「菫、向こうで少し待ってて」タタッ

菫「?」

菫「早くしてくれ」スタスタ

京太郎「どうしたんですか?照さん」

京太郎「俺の前まで来て」

照「京太郎」

京太郎「えっ?」

照「好き」

京太郎「え?」

照「付き合って欲しい」

     / ;: :: .:::::::::::::.:::::::::::::.:. :: :::.

    /..: i: .:i:::::i::::::::::::;:::}i:::::}:i::::. i:::.
   /.:: :: :i: :::i::ーi!;:!:: :::i!::}´:::}i:!:: ;::i:: !
 /.: :: :::ノ!:: :ハ:: i!:iヽ::::iリ-‐ノi:}:: :::i:: :i

  ̄  ̄  ヽ!::!仡弐゙ ヽ:}佗弐 ノ.::/.: :::i

       i::::i弋ツ   弋ツ/ノリ.: i:: iハ
       i:::;::        ''イ;;::/i:::}i
       i:/i:i:::::.. _ っ ,,イ  !冫ー = - 、 _
       '  iハ::ハ-‐‐'' ∧  /  ///  ヽ
             ハ i!   !チ=ミ/   ///,    i
         ノ  iヽ   ! /  ノ/ /     冫
        〈 ヽ iヾヽ ∨イィ.::/〈     /
            }  ヾ ! ヾー只ー ‐''  {===ソ
         '===i!  /.:ハ::.     i二二ソ
         i _ ∧ {:;:i !::.    ゙!   !ハ
         i  ̄ {  ソ:::i i::.ヽ ::. ハ  i/ハ
         i   i  i::::リ ヽ:::} /   ソ /  ヽ

京太郎「ーー」

1.勿論

2.ごめんなさい

安価下5多数決

テルー愛されすぎぃ!

また後で投下します

遅ればせながら、ゾロ目ボーナス!



京太郎「勿論……ですね」

照「本当……?」

京太郎「えぇ」

ドクンドクンドクンドクン

胸が高鳴る。

顔が紅く、口元が緩んで、心が溶ける。

京太郎「昔からずっと憧れの人でしたから」

この人さえ居れば、俺の悩みなんかあって無いような物だ。

京太郎「……」

手の届かない存在だと思っていた。

遥か向こう側の見上げる存在。

その人が俺を好きだなんて、とても信じる事も理解する事も出来ないけど……

目を見たら分かったんだーー

京太郎「俺も大好きです!」

照「ありがとう」

ーーー

一時間後。

菫「どうした?」

照「……」

菫「顔が綻んでるぞ」

                  ,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                /: :,: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

                  /: : :/: : : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :,: : : ヽ: : : : : : .
               ,: : : /: : : : : /: : /: : : : :|: : : : : : : : |: : : : :∨: : : : :.
               /: : /:,: : :_:_:/: : /: : : : : :i: : : | : : : : l: : : : : :|: : : : : :
             /: : :从|: : : :/|:`イ: |: : : : ∧: :.:|: : : : /: : : : : :|: : : : : |
           / : : : ィ: :{: : :/ィ-、 }:∧: : : | -}:|-|---く: : : : : : ,: : : : : :|

               ̄´  |: ∧: :| _)雫ミ从: : :|  _}∧:_:/ }ヽ : : : /: : : : : :
                |: : : Ⅵ V::ノ   \|´_)笊雫ミ/: : : :/:/: : : : : : ,
                |: : : ,: |    ,      V:::::ノノ' : : イ:.イ: : : : : : ,′
                |: : :j:从            /:/ /' ノ: : /: : :/
                |: : ,|: {: : .    _      ´ ィ: ー ´: : :/: : :/
                |: :/|: 从: : : . ‘ ’      イ |: :/ : : :/: : :/
                |:/ 从{_r--'´` ー 、-=≦   ∨: : : /: : :/
                }'   / ||:|       ∧    /,': : : /: : .イ
                  / ||:|    /   _,./ / : イ:/\
                   / ∧:{   /⌒\´/   ´  ´     、
                  ,   {:.:\、 ,′  /     ,. ---――‐`ヽ、
               /  ∧:.:.:. ∨  /_,.:.―:.:.´:.:.:.//    Ⅵ |
                 {__  ,  \:.:.:{_/--  ´:.:.:.:.:.:.:./ ,      マ |
              //≧=-  〉介、______/_ /       } |
            //> ´ ` <≧=--r-- 、     ̄,:'        | |
            ,く ̄´          ` / /^T \   {          マ〉
         r つ ` <        / ∧__|>´|  ∧          }

照「そう?」

京太郎「ん?」

prrrrrrr

京太郎「電話だ」



自由安価

安価下2

咲「もしもし?」

京太郎「ん?どうした?」

咲「あはは~」

京太郎「どうしたんだよ」

咲「えへへ~」

京太郎「気持ち悪いな、どうした?」

咲「私が京ちゃんの事、好きって言ったらどうする?」

京太郎「あのなぁ……冗談は……」
咲「本気」

京太郎「っ……!ごめん……」

咲「そんなの分かってるよ」

京太郎「っっ!」

咲「ねぇ……」


咲「 ど う し て お 姉 ち ゃ ん な
の ?」

咲「私達の間に何があったか知ってる?」

咲「仲悪いの知ってる?」

咲「宮永照って私が京ちゃんの事好きなの知ってるんだよ……」

咲「内緒で京ちゃんと会って……内緒で告白してさ……本当ずるいよね」

咲「そうやってお母さんも私から奪って行くんだ」

咲「自分だけが全て持っていって、私は醜いアヒルの子」

京太郎「違う……!」

京太郎「照さんは……」

咲「白々しいなぁ、呼び捨てでもいいよ」

京太郎「照さんは……ささいな事でお前を傷付けた事を悔やんでた……」

咲「ささいな事?私だって悪いのに全部自分が悪いように見せて、京ちゃんの気をひいてるだけだよ」

咲「まぁ今度会うからその時に全部チャラでいいよ」

咲「おやすみ」

プツッ

一日が終わりました

京太郎「さて、全国だ」

ピンポーン

ーーー

咲「京ちゃん、昨日はごめんね。気にしないで」ペコッ

京太郎「お、おう。気にしてねーから安心しろ」

咲「……」

ーーー

                . ´              `ヽ
               . ´                  :.
                ′                         :.
            /                        :.
            ,′                       ;.
            /                         /
              / {         ニニ二三三二ニニ       /
          /  \     ニ二二三三三二二ニ    /  イ
            /\_ \ ___   ニニ二三三二ニニ   ∠ イ |
        /  ,ィ   ̄ ̄三三|:ニニ三王 三l 三|ニニニ= | | |
.        厶イ |  i  二| 三トニ二三ト、三ト、 ト、ニニ= | |/
         j  j从|  | |、 | | | ト、ニ王ニ{{ o }}ニ=  | !
                 |  ト、圦乂| 乂| \{ \| ヽ{ヽ{   イノ
                 乂_{ jハ               从イ/´
               -=ニ`ト .    -    .イ二ニ=‐- 、_
              r=ニ    =ニ二|`ト   _ . r |二ニ   ニ7 }ニ〉
             ハ マニ   ニ二ハ         !二ニ    / / /ヽ
.            / Vハ \     ニ二ハー-  -一 j二ニ   / / / ∧
            ′ \\\   ニ二ハ───‐/二ニ  //イ /
            |      \\\  二∧    /二ニ ///,/ ,/  1
            |   }八  {\\\ 二∧  /二 /// // ∧   |

ーーー

新幹線

優希「すごいじぇー!!」

京太郎「こらこら、はしゃぐなって」

0~30 和

31~50 まこ

51~70 久

71~99 優希

優希「京太郎ー!」

京太郎「なんだ?」

優希「タコス、欲しいじぇ」

京太郎「おう、大丈夫だぜ」スッ

優希「流石だ!」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

優希 77

0~50 和

51~70 まこ

71~80 久

81~99 優希

京太郎「あ、先輩」

まこ「ほれ、水やる」ヒュッ

京太郎「ありがとうございます」パシッ

まこ「疲れてる顔をしとるからのぉ」

まこ「気、ぬくなよ?」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

まこ 114

咲「二人目……」ボソッ

0~30 和

31~60 久

61~99 和

ゆーきだった

優希「ひまだじぇー」

優希「構え京太郎~」

京太郎「鬼ごっこするか」

優希「こいつ馬鹿だじぇ!」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

優希 97

咲「三人目……」

0~50 和

51~99 久

久「ごめんね、須加君……」

久「全国終わったら雑用なんてしなくてもいいわ」

京太郎「いいんですよ、俺の気持ちですから」

0~30 小

31~60 中

61~99 大



久92

咲「四人目だね」



京太郎「お、もう着くな」

和「京太郎君」ギュッ

京太郎「ほぁ!」

和「どうしましたか?」

和「早く行きましょう」

京太郎「お、おう」

和「ふふっ……」チラッ

咲「……す」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

和「っ!」ゾクゾク

0~30 小

31~60 中

61~99 大

和 142

咲「もう、五人目かぁ……新幹線は楽しいね」ボソッ

ーーー

京太郎「よし、旅館に着いたぞ」

京太郎「少しウロウロするか」

0~30 千里山

31~60 白糸台

61~99 龍門渕

最初に和だったら接触はそこで終わってたんだよね
これも運命

淡「へぇ……あなたが照の……」

菫「こらっ淡、ジロジロ見るな」

淡「ごめんねー」

京太郎「いーよ、別に」

尭深「……」ズズッ

誠子「へぇ……」

安価下1 淡
安価下2 尭深
安価下3 誠子

京太郎「いい人達だったな」

0~50 千里山

51~99 龍門渕

淡 45
尭深 81
誠子 76


セーラ「お、強そうな男やな」

セーラ「俺と勝負や!」

京太郎「勘弁してくださいよ……知らない人」

怜「あんたは……」

京太郎「あなたは……どこかで会ったような……」

怜「うちもそんな気がするわ」

浩子「ついに壊れてもうた……」シクシク

泉「んな、おおげさな」

竜華「うち……出遅れた?」

安価下1怜
安価下2セーラ
安価下3浩子
安価下4竜華
安価下5泉

咲「6人目だね、悲しいよ」

怜 60
セーラ 15
浩子 100
竜華 60
泉 41

ーーー

京太郎「うわ、子供だ」

衣「愚弄するではない下郎!」

透華「これだから庶民は……」

一「いくらなんでも失礼だよ」

ハギヨシ「あなたは……京太郎君ですか」

京太郎「あっ……ハギヨシさん」

純「んだよっ?」

智紀「京太郎……君」

安価下1 衣
安価下2 透華
安価下3 一
安価下4 純
安価下5 智紀

咲「7」

照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀

衣 50
とーか 32
一 76
純 20
智紀 149(強制)

京太郎「いろいろな人と知り合いになったな、照はインタビューで忙しいらしいから誰かを飯に誘うか」

ーーー

怜「で、私達か」

淡「変なのー」

衣「?」

一「僕もだよーへんなのー」

京太郎「まぁまぁ、食べましょうよ」

怜「仕方ないわー」

0~30 小

31~60 中

61~99 大

衣70
一 96
怜80
淡 65

咲「これで8」

照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一


衣「まだ遊びたい!」

京太郎「マジで!?」

怜「接点なさすぎて気が引けるわ」

淡「私達会話らしい会話してないよね」

一「僕はもう寝るよ」

0~30 そのままレストラン滞在

31~60 移動

61~99 京太郎の部屋

咲「11、急展開すぎるよ」

怜 110
淡 95
衣 100

怜「なんで男の部屋にいるんや……うち///」

淡「へー京太郎だけなんだ」

衣「……」スヤスヤ

京太郎「寝るなぁ!」

怜「うるさいわ」

淡「かっこ良くみえてきたよー」

怜「それは言えてるわ」

京太郎「……?」

一日が終わりました

今日の分は終わりです。

京太郎「ふぅ、なんとか帰ってもらえたぜ」

prrrrrrr

京太郎「あ、電話だ」

自由安価下2

照「もしもし」

京太郎「もしもし」

照「インタビュー疲れた」

京太郎「あはは、お疲れ様」

京太郎「今度見させてもらうよ」

照「見ない方がいい」

京太郎「どうして?」

照「私が恥ずかしい」

京太郎「今度見させてもらうわ」

照「やめて」



京太郎「うーん朝だ」

京太郎「選考会も終わったしどうしようか」

0~30 宮守

31~60 鶴賀

61~99 臨海

エイスリン「!」

京太郎「ん?」

エイスリン「……」カキカキ

バッ

エイスリン「!」

京太郎「迷子?」

ーーー

京太郎「ふぅ……」

胡桃「心配したよ!」

エイスリン「ミンナ!!」

豊音「良かったよ~」

シロ「だるっ……」

塞「良かった……」

シロ「……ありがとうそこの男の人」

京太郎「いえいえ」

安価下1 シロ
安価下2 エイスリン
安価下3 胡桃
安価下4 塞
安価下5 豊音

咲「12」

シロ 12
エイスリン 93
胡桃 70
塞 50
豊音 37

京太郎「人助けした後は気持ちがいいな」

京太郎「さて、水でも買いに……」

鶴賀0~50

51~99 臨海

智美「ワハハお前清澄の雑用だな~」

京太郎「ひ、ひどい!」

京太郎「どうして鶴賀の皆さんがここに?」

ゆみ「まぁ……夏休みだし」

佳織「あはは~」

モモ「……」ユラッ

睦月「うむ」

安価下1 睦月
安価下2 智美
安価下3 佳織
安価下4 ゆみ
安価下5 モモ

咲「15」

咲「選ぶ事も大事かもね」

睦月 96
智美 71
佳織 100
ゆみ 65
モモ 94

ーーー

京太郎「うわっ外人の人ばかり……」

智葉「道を尋ねたい」

京太郎「あ、あっちですよー」

ダヴァン「たすかりまース」

ネリー「ありがとねー」

明華「……」ペコッ

ハオ「……」

安価下1 智葉
安価下2 ハオ
安価下3 明華
安価下4 ダヴァン
安価下5 ネリー

咲「16……肌の色は関係ないよ」

智葉 41
ハオ 25
明華 26
ダヴァン 149
ネリー 31

ーーー

京太郎「よし、昼になったな」

「ーーー」

一緒にご飯を食べるのは?

自由安価 安価下2

衣「昼食か、よかろう」

京太郎「……」

たまたま会ったからなんて言えないわな。

ーーー

衣「中々美味しいな」

京太郎「中々ってなんだよ」

衣「ところで、好いている女子はいるのか?」

京太郎「いるよ、とっても綺麗な人が」

衣「そうか……」

ーーー

咲「衣ちゃんかぁ……」

咲「輪廻の果てまで呪ってあげるよ」

咲「その先に花は咲くのかな?」

ーーー

好感度上昇安価 衣

0~30 小

31~60 中

61~99 大

衣 125

咲「もう手遅れだよ、衣ちゃん」

咲「衣ちゃんは周りを不幸にするんだ」

ーーー

京太郎「さて、どうしようかな」

夕方

0~50 永水

51~99 姫松

姫松Vや(ry

洋榎「ほれ、絹金髪がおるで」

絹恵「こらお姉ちゃん!失礼やで!」

京太郎「俺!?」

由子「うるさいのよー金髪君」

京太郎「あなたも金髪がじゃないですか」

漫「同じ臭いを感じるわ……」

恭子「なにしてるんやろ、私達」

安価下1 漫
安価下2 由子
安価下3 ネキ
安価下4 絹恵
安価下5 恭子

漫 144
由子 149
ネキ56
絹恵9
恭子19


咲「18」

咲「一人だけ天に愛されている人がいるね」

咲「あははっずるいなぁ」

ーーー



京太郎「!」

京太郎「おもち!!!」

京太郎「バスト!おもち!胸!Yes!!!」

霞「ふふっ、面白い人ね」

小蒔「……」スヤスヤ

春「……」ポリポリ

巴「なんかジロジロ見てるよあの人」

初美「私の身体が目当てですかー?」

それは無い。

安価下1 小蒔
安価下2 巴
安価下3 春
安価下4 初美
安価下5 霞

小蒔 40
巴 93
春62
初美54
霞73

咲「19」

咲「この人達はアクが強いね」

ーーー

京太郎「色んな高校の人と会ったなぁ」

0~50 阿知賀

51~99 新道寺

憧「シズ~」

京太郎「どうしたんですか?」

憧「迷子の友達を探してて」

穏乃「私は迷子にならないよ」ヒョイッ

憧「あはは、ごめんごめん」

灼「……」

玄「同士の匂いがしますのだ」

宥「?」

安価下1 玄
安価下2 宥
安価下3 憧
安価下4 灼
安価下5 穏乃

咲「20」

咲「胸って邪魔だよね」

玄 97
宥 43
憧 85
灼 81
穏乃 89

ーーー

京太郎「おお、可愛い制服だな」

煌「そこのあなた、それはすばらですね」

煌「私もそう思います」

京太郎「はい、新道寺の制服は素晴らしいと思います」

姫子「あはは、そんな人始めてよ」

美子「……」

仁美「変態」

京太郎「……」グサッ

安価下1 煌
安価下2 美子
安価下3 仁美
安価下4 姫子
安価下5 哩

哩「行くぞ~」

咲「へぇ」

煌 75
美子 36
仁美 1
姫子16
哩 42

ーーー
照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄

咲「ぜんぶ、全部京ちゃんの所為だからね」

:;,.:;,.:;,:;:;,:.;:,.:;,...:...;:;.....:;::;;...               ....:;.:,:;,:.:.:,,,:;:;,,,,.,:;::,.,:;;:.,.:;::,;.:;,:.;:,;,.;
:;.:;,.::.,::,:;:,;,:.,;.;;.,:.;,:,::.;..:;..      ,,.:.:.::. ̄:.:.:.. .、   :;:;:;:;:;;  rァ  ,,.,:;:;:;:;:;;:;:;:;::;,.:;
:;,;.:;,:.;,:,:..;,.:.:,;.:,,;.;.:,;..:  ー-=‐''" ......::..:.:.:..:.:.:..::.:...丶            ,.:;.,:.,:,.;.,:.;,:,;.:;
:,;.;.,:.;;.;..,;.:.;,:;..;:,:,:;..    `¨ラ..:. .:. .:.: .:.:.:.: : : :..::.:.:::ヾ 、         :;,:.;,:;.;,.;,::;,.:;
:;:,:.;.:;,:.;,:;:;.;,;.:,;.:.:;,..       /.:::/::.. :i]:..:::.:::::i: .::...:.:::.::.:..:'  ヽ  . -イ    ,:.;,:.;::,;.:;
:;.,:;.;;.,;:.;,:;,::,:.:;..:..:;,:;..   ./..::/..:.:::..|A .:::::: |:::ハ::::::::::::l:l  } /   .l      :;,;:;,.:
:;,.;,...:;,:.;,:;.:,,.;..;:,;.:;;:;,.:;  厶イ::/:::::::'.ニ\::::|/○}イ:::ィ:N   .l    ノ      ,.;:,;.,.
:,;.:;.;.;;.:,;.:;,::,:::.;,:..;:,;.,:.;    |Λ:〔ト、'.ニニヽ|-ニニノイノ .ノ    }. 斗'        ::;:;,.
:;,.:,;:,:.:.;.:.;:;,:;.:,;:;.:,:,:.;:  ノ)   `}:入       /ン     ´           ;:,.;:;
:.;,:.;:,:.,::.:,:.;,:;.:,;:;.:;:    `    }Λ{:.>r--- ´l<_                   ,:,;.:;
:,;:.;..;,:;.:,;:::.;,:;.:;:   ___   r--y''"´ |   ノ    ̄二二ヽ  .  -‐'フ    .,:.;:,
:,;.:;.:,::.:,;.::,;...:;  ./    )  .|     ‘. ̄´ /   .ィ⌒ 、 ヽ'く   /    '',,::
:,;:.;.;,:;.:;,:;,:;:,;:..   l 厂 ̄   Λ     ‘. ./  .イl7    、  ` ァ        ;:.,:;.
:,;:;.:;,:;...:.:.:...:,;:,.. ヾ     イ  \    ‘ / .ィl|:|ル      \/     ,.....,:,:;.:,
:;,:.;;.......;,:;,:;.:;,,,.;:,:.,,...  く\  .|弋≧=彡□≦=-彡 、    /ム      ,..,:.;,:.;,:,;.:;
:,;.:.;;.;,:::;,:,:.;.;;.,:;:,:,:,:;..;.;,:;. \\ :|   ̄ /liノ心     〕ト、//ヽl  ,.,,:;,.:;,:;.,:;.:,:.,.:,;:

ーーー

深夜

京太郎「これが深夜の東京か、中々エロチックだな」

健夜「うひゃー!疲れたー!」

健夜「酒だ酒だー!」

理沙「うるさい!」プンスコ

咏「これ、一般人に見られたらまずいんじゃね?知らねーけど」

はやり「はやりには関係ないかなっ☆」

良子「その時はゴートゥーザハウスをさせてもらいますね」

安価下1 健夜
安価下2 理沙
安価下3 咏
安価下4 良子
安価下5 はやり

清澄編もこのスレでの完結は無理になったなー


咲「……」

咲「流石にその人たちはノーカウントかな」

咲「深すぎる業は身を壊す」

咲「あの人達場合、別の枷が壊れてるよ」

ーーー

京太郎「咏さん、近いですって」

健夜「……」

咏「それくらい大丈夫だよ、知らねーけど」スリスリ

健夜「……」

良子「そろそろ帰りますよ」

はやり「ルー語やめたのかなっ☆」

理沙「帰る!」プンスコ

健夜 53
理沙16
咏 149
良子 53
はやり 76

ーーー

部屋

京太郎「はぁ……疲れた」

コンコンッ

京太郎「ん?」

京太郎「はーい」ガチャ

自由安価
安価下2

咲「……」

咲「いい夢はみれたのかな?」

ーーー

京太郎「部長?」

ガチャ

久「須賀君」

京太郎「どうしましたか?」

久「入ってもいいかしら?」

京太郎「少しなら大丈夫ですよ」

久「……」ニヤッ

ギュゥ

久「今までありがとう……決勝……応援してね」

京太郎「部長……やめてください」

久「私だけを応援して欲しいの」

京太郎「それは……ごめんなさい」

久「そんなーー」

久「咲……なの?」

久「それとも和?」

京太郎「……」

京太郎「ごめんなさい」

久「……」ポロポロ

ガチャ

京太郎「っ!」

咲「部長、何してるんですか?そんな所で」

咲「はやく、帰りますよ」

久「っっっ!」

咲「はやく、帰りますよ」

一日が終わりました

京太郎「よし、今日は決勝だ」

京太郎「必死に応援しないと!」

ーーー

京太郎「誰かに会おう」

誰に会う?

自由安価

安価下2

ダダッ

京太郎「照!」

照「!」

照「京太郎……」

京太郎「頑張ってくれ!」

京太郎「負けるなよ!」

照「……」

照「うん。全力でがんばる」

京太郎「俺は清澄だけど……やっぱり照が一番なんだ」

照「分かってる」

ーーー

咲「……」

咲「やっぱり酷い目にあってもらわないと」

決勝戦

最多得点者が多い学校が優勝
(特に内容は変わらない)

先鋒 白糸台最多得点確定

次鋒 0~25白糸台
26~40 清澄
41~60 臨海
61~99 阿知賀

安価下1

中堅
0~25 白糸台
26~50 清澄
51~75 臨海
76~99 阿知賀

安価下2

副将
0~5 白糸台
6~60 清澄
61~69 臨海
70~99 阿知賀

安価下3

大将 宮永咲 最多得点確定

クッソ有能なドラゴンロード


                      }  }'////////}
                      }   リ////////}                      /
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  \\              〉/////〈                //
   \\          ム//////ゝ               //
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  \\             {//////リ/ !               //
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穏乃「……」

咲「完璧に封じられた……」

穏乃「ロン」

恒子「逆転だー!!!」

健夜「得点こそ宮永咲さんと宮永照さんがすごかったですが、阿知賀の全体の力、そして穏乃さんの後半戦からの驚くべき巻き返しが効いたと思います」

恒子「優勝は阿知賀だー!!!」

健夜「おめでとうございます」

穏乃「やったー!」

  ,-マ ,廴__ \                        γ==‐
  入. \ーュ、 ̄`ヽ                  ム - : : `
  { \_ く.| ̄`  V                    ´: : : : : : : ` 、: \
.  `寸‐二八    ト、            /: : : :/: : : : : : : : : \: \
    \   ヽ   // 勹ュ          ′ : : /: : : : /: : : :,ィ: : : ヽ: :\
     ヽ__   // /./二\         /|: :\/:/: : :/ : : : / ハ: : : : :ヘ: : :` ー-_- __
       `寸ニ/ノ /二二ハ.     |λ:!: ,l:/: :\|: i: ;.イ / | : : : : : ヾー- 、: : : ` 、-- _‐-、
        守三ヲ二二二入      lハ:|:ハト、i: |_|ヽ: | |/ ||: :|:ト、:\  ` 、: : : ヽ  `ヾ、
         マ二二二二二ニヽュ_  V´.|:l ,ィ示心ト、ハ| -┼|: :|:| |トヽー-- \: : : \   `
.            `寺二二二二二ヘ\八 ハヘ. 弋_ツ   ヽン芯ムイ:./|: | j! ヾ.    \: : : \
.              `寸二二二二ヽニマ.迅ヘハ ""    .辷ツ/|_j厶レ'二≧、ヾ     ヽ: : : ハ
                   ` 二二二二{ニ.ハ、ヾ、| Y`ー、_ '  ∧:|二/ムァ‐ 、二ヽ\、    }: : : |
                   \二二ニ./ニヘヽ.|ト、`ー_'_ ィニ∧、〈 { / / /ヽニ{       ノ: : :/
                   \二/二二二リ「} ̄二ニ/ニ/ニ.ヾ、>ニュ{_ム}‐'    _/: : /
                   |_/二二二二 ||二二ニレニ.厶ィ´ }:|        ー―‐z/
                   |二二二二二ニ||二二ニ厂    リ
                   |二二二二二ニ||二二./
                   |二二二二二ニ||二ニ./
                   λ二二二二ニ ||ニニ./
                  ハ.}二二二二ニ/'二 /\
                  二二二二二./'二 /ト、ニヽ
                   |二二二二二.{{二ニノ ヾュニ}
                    |二二二二二.ハヤ二二二ノタ
                     |二 「l二二二二ヾ二ニ/.,イ
                     |二 |.|二二二二ニ}} /./ '
                八二l」二二二二_ム' /   ト、

                  }二二≦==‐rヘ´     .|ヾュ、

淡「うぅ……負けた」

淡「二回も負けたよぉ……」

            /. : : : : . . . . . . . . . . . . . . . . . :.ヽ
              // : : : : : : : : . . . . . . . . .: . : : : : : :゙、
           i. :.  : :/: : : : : : : . . : . : : : : :.|: : : : ゙、

           ノ, : : : // : : : : ;.ィ: : :∧: : : : : :|:   ゙、
          /イ. : : /: /: : .  :// ://  、 ;、: : |: . : : : i
           (:( i/: /: /: : : :// : //   i:| |: : : |: : :!: : |゙、
           シ;.ィ: : : : /:/ /: //    !:|/: : : :|: : :|: : | ゙、
        r;='"´//i: : : ://ーメ<_      ! /__,..」:! : | : |  ヽ,
       リ / !イ: : : ハ! .,ィ=≧ミ、    ,/._,∠二/!|: : !: :|   ノ
    ,..-:.‐:.':.´: : : ノ| : ;、'^ 〈 !;::::::::i゛    //イ!::;レ7:/i|: : !: ;! /
   i: :r―ー-‐'"/: :!: i:.丶.i ヒ二⊥  ,/ /ヲ-:!/ ;! :/:/リ

.    |: |       ノィー|: |‐-‐'゙、 """     レ′ / /: /://
 ー=ノノー---< ,.┤ |:.|    \     '     _ノ/: :/、
  '" `ヽ、: : :/  ! |:|     iー- 、` ´ _,..-‐'/: :/   ̄/7ヽ,
        \/   ゙、 !|     |    ̄,.:'.;"´: :/     // /ヽ
          /     ゙、゛、    |_  //;.イ´     //    ゙、
        /  ヽ  ヽヾ    ト、 ` i / ̄/     //       |
    r'"´      \  ト、、   ! フノ―/    /// i      |
.    ゙、.           |`i:、゛、.   i'"´   /   //::::/ i...:;    ヽ
     ゙、.          |  i::\\ i   /  //::::::::/_ //      ゙、
     |、ヽ       λ |:::::::\\! / //:::::::::::/ ̄ノ           l

ネリー「手も足も出なかったよ……」

咲「くそっ……」


                 --……--
         r―‐⌒ヾ : : : : : : : : : : : : : : : \
         |∨: : : : : \ : : : : : : : : : : : : : : : \
         |/゚:。 : : : : : : \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : .

         /: : : \:.:.:.:. : : : :\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : 。
          //: :/ : : \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.o。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :i: ゚
.         /イ /: :.:.:.イ:.:. ー┬---:.:.:.:__:.`:.:.o。:.:.:.:.:.|.:..。
       i{ | ′:.:.'{_|_:.:.:.:| リV:.:.:.:.:.:.:}:.>匕、: :\j--i

        || |/: :.:.:∧}リ≫┘o。v――'’xr示=ミト、:.:.\}、
        リ {: :.:.:.:.|!:‘, ィ芹≧ュ    ’|イi//| 》、:。:.:.:.ぃ、
           |:.:.:.:.:.「`ヽ《乂_゚ツ        ゞ= '゚ :リ/リ゚。:.:.ト、i
           |:.:.:.:.小   , ,    '    , ,  : /:.:.:.∧:.} リ
           l.:.:.:.:.:| }ゝ-!            jハ:.:.:.:j/}:.|
          :。.:.:.:{ {:j:八    -==ァ     イ }/ j:ノ
            ゚:。.リ  \{≧ュ。.    ィ:jソ  ″ /
           ゞ    イニ}  ` ´  {ニヽ

              ィニ//      ゝ|ニ\_

        ┬==≦ニ/ニ7____    __,.|ニニムニニニニニlヽ
       /ニ|ニニニ/ニニニ|`-―――‐一´|ニニニムニニニニ|ニム
.      /ニニ:|ニ7ニニニニニ|          |ニニニニ}ニニニ=|ニム

晴絵「おめでとう……皆」

晴絵「あれっ……?」ポロッ

晴絵「涙が……」ポロポロ

全員「……!」

ーーー

夜 ホテル

京太郎「皆、お疲れ」

久「ひっく……うぅ……ひっく」

久「皆……ありがとぉ……」ポロポロ

優希「うわーん!私がもっとしっかりしていればぁ……」ポロポロ

和「……」ポロポロ

まこ「悔しい……のぅ」

咲「……」

京太郎「本当……すごかったよ」

俺は思ってもいなかった……ここから悪夢が、眠れない夜が始まるだなんてーー

咲「さて、これとそれでは話は別だよ」

咲「今日はリストの全員始末するって決めたんだ♪」

咲「少し疲れるけど頑張るよー!」

京太郎「咲……?」

咲「照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄


咲「誰から行く?」

安価下2

照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、限定

全員が選び終わるまで終わりません

照は強制的に最後なので除外です

咲「あーあ、負けちゃった」

咲「皆役にたたなかったよ」

咲「私以外マイナス収支ってどういうこと?」

咲「みんなー!!きいてください、部長は前日の深夜に京ちゃんに告白していましたー」

咲「そんな人が部長……ってどういうことですか?」

優希「……」ギロッ

久「ひっ……違うのよ……」

和「どうしようもない人ですね」

まこ「……なんじゃそれ、わしがアホらしくなってしまったわ」

久「ごめんなさいごめんなさい!」ダッ

京太郎「部長!」

まこ「ほっとけ」

ーーー

別室

久「ひっく……ひっく」

咲「本当都合がいいですね、部長」

久「っ!」

咲「この私が見えるってことは、もうギリギリですね」

咲「部長」ギュッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

咲「永遠に、人と関わらないでください……迷惑です」

久「あーー」

久「私なんかいない方がーー」

彼女はこれからずっと家から出なくなってしまった。

暴飲暴食、惰眠を家で貪り、親の金に手を出し、株で失敗……一家心中。

ーーー

咲「終わったね♪」

京太郎「?」

咲「京ちゃんは黙っててよ」

咲「優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、の中から選んでね」

安価下2

一週間後

通学路

和「私は……」トボトボ

須賀君にフられて……更に転校……

和「もう駄目ですね」

咲「……」

和「宮永さんーー!」

気付いた時には遅かった、彼女の手にはとても鋭いカミソリと包丁……

体が動かない、激痛で叫んでいるのに誰も来ないし、見つからない。

ゆっくりと、ゆっくりと……鋭利なカミソリで痛め付け、包丁で確実に。

私の物が落とされて行く。

咲「胸なんて、邪魔だよね」

ーーー

咲「確認完了したよ」

京太郎「……?」

咲「優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、選んでね」

安価下2

咲「ごめんね、優希ちゃん」

京太郎「え?」

優希「もう、嫌だじぇ」ガツガツ

京太郎「おい優希!食い過ぎ……!」

優希「うるさい!」ガツガツ

京太郎「これって……」

過食症……?

ーーその後優希は過食をしては嘔吐を繰り返し、人として壊れていってしまったのだ。

ーーー

咲「まこ、浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、選んでね」

安価下2

まこ「みんなおかしくなってしまった……」

まこ「のう……咲お前さんの発言から狂って行ったぞ」

まこ「優希、食うのはやめい!」

優希「……」ガツガツ

咲「……」

咲「必要ない人です」

まこ「なっ!」

まこ「ーー」

咲「ほら、誰からも認識されなくなった」

京太郎「咲……?」

咲「京ちゃんは別かも知れませんね」

京太郎「お前何をしてるんだ!?」

和(私は関係ないですね……)

ーーー

咲「浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、選んでね」

自由安価下2

咲「和ちゃんはとっておきだよ」

ーーー

ホテル、ロビー

玄「優勝嬉しいなー」

暴漢「……」ニヤニヤ

玄「え……?」

その後彼女は自殺。

自分のした行いの重さに気づきもせず、無様に散って行った。

ーーー

咲「私の思うがままだよ」

咲「浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」

安価下2

モモ「……」

モモ「本当に誰も相手してくれない」

モモ「誰も私を認識しない」

モモ「どうしろっていうんすか?」

モモ「きょーさん」

ーーー

咲「あのひと、気持ち悪いってずっと思ってたんだ」

咲「浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」

安価下2



咲「浩子、智紀、一
、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」

安価下

ミス

佳織でした

咲「……麻雀素人さんだ」

咲「ちょっと待っててね京ちゃん」

京太郎「咲……?」

ーーー

佳織「決勝……凄い戦いだったなー」

佳織「私も頑張らないと……!」

咲「それ、無理ですよ」

佳織「え、え、え?」

咲「打ちましょう、人は居ますから」

智美「……」

ゆみ「……」

ーーー

咲「もう一局」

ーーー

咲「もう一局」

ーーー

佳織「ね、ねぇ……もうやめて」プルプル

咲「もう一局」

ーーー

佳織「ご、ごめんなさい……ごめんなさい…………」ブツブツ

咲「もう二度と牌に触らないでくださいね」ニコッ

淡「……あなたは」

咲「……」

淡「照の妹」

咲「そんな事はもうどうでもいいよ」

淡「じゃあ何?」

咲「あなたにはこの先必ず不幸な目に会う運命を与えるよ」

淡「頭大丈夫?」

咲「幸せの絶頂から叩き落とす類のね」

淡「変なのーじゃぁね」

咲「うん、バイバイ」

ーーー

咲「浩子、智紀、一
、怜、衣、エイスリン、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」

浩子「あんた……清澄の」

咲「知ってますか?」

咲「醜いアヒルの子」

浩子「知っとるけどそれがどうしたんや?」

咲「まるであなたですね……」

浩子「大きなお世話や、いてまうぞ」

サクッ

咲「……」

浩子「ど、どうして……?」

浩子「どうして……ですか?」

浩子「監督……」ドサッ

咲「ふふふ……」

ーーー

咲「智紀、一
、怜、衣、エイスリン、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」

安価下

エイスリン「……」

咲「こんばんは」

エイスリン「!」

咲「あ、何も書かなくて大丈夫ですよ」

咲「ほら」ガララッ

咲「戦犯のあなたは死んだ方がマシだと思います」

咲「はい、飛び降りて」

エイスリン「っ!」

咲「ほらっ手伝ってあげますから、姉帯豊音さんもそのつもりのようですし」

豊音「……」

エイスリン「シローー!」

ーーー

咲「はぁ……面倒だったなぁ、最後まで暴れちゃってさ」

咲「さぁ次は」


咲「智紀、一
、怜、衣、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」

安価下

巴「あの時から体がおかしいなぁ……」

咲「清澄と対局した時から」

巴「!!!」

咲「もうておくれですよ」

咲「さぁ、最後の一局打ちましょう」

ーーー

巴「……」

咲「あなたにとっては大きすぎる力でしたね」

巴「あ……あ」

咲「可哀想に……壊れちゃったよ」

ーーー

咲「智紀、一
、怜、衣、睦月、ダヴァン、漫、由子、選んでね」

安価下

智紀「誰……?」

咲「こんばんはー」

智紀「……」

咲「どうして無視するんですか?」

智紀「さっきから皆の様子がおかしい」

智紀「いきなり倒れこむように寝て……」

咲「あなたも寝ましょうよ」

智紀「断る」

咲「いや、もう遅いです」

智紀「……!」

ガクゥッ

咲「足……使えなくしました」

智紀「うそ……?」

咲「不思議ですよね、こんな力」

ーーー


咲「一、怜、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、衣、選んでね」

安価下

咲「あ、戦犯の人だ」

ダヴァン「!!」

ダヴァン「oh……宮永さんですかー」

咲「その名前で呼ぶのはやめてね」

ダヴァン「それは失礼しましター」

咲「じゃあ……どうします?」

ダヴァン「どうするとは?」

咲「この場で死ぬか」コトッ

ダヴァン「!!!」

咲「あなたが住んでいたスラムに戻るか」

咲「あ、私を殺そうとしても無駄ですよ」

咲「あなたとその仲間が死んでしまう」

ダヴァン「……ハイ」

ーーー

咲「自殺を選んだよ、空気の読める人は好きだなー」


咲「智紀、一、怜、衣、睦月、漫、由子、選んでね」

咲「ちっ……」

咲「今回は諦めてあげる」


咲「一、怜、衣、漫、由子、選んでね」

衣「咲!」

咲「衣ちゃん、元気だね」

衣「無論!」

咲「じゃあ、これから何があっても大丈夫だね」

咲「人一倍頑張ってね」

ーーー

咲「これからもこの先も……ね」

咲「一、怜、漫、由子、選んでね」

咲「この人ね……」

咲「次から力を使い過ぎたら死が近くなるようにしよう」

咲「段々と苦しんで苦しんで」

咲「ーーもし誰かが手を出したとしても私は知らないよ」

ーーー

咲「一、漫、由子、選んでね」

咲「その人には何もしないよ」

咲「周りが不幸になる」

咲「それがとっても素敵だね」

咲「ふふっ」

ーーー

咲「漫、由子、選んでね」

由子「のよー?」

咲「あ、こんばんはー」

咲「特に目立ちもせずにお疲れ様でした」

咲「目立たない人は存在を消しましょう!」

由子「どういうことな……のよ?」

由子「?」

ーーー

咲「ふぅ……疲れたなぁ」

咲「残るは漫」

咲「一応助かるか確かめてあげる」

0~99 死

ゾロ目 助かる

咲「強姦されてから死ぬようにしといたよ」

咲「さてと……残るは」

咲「あいつか……」

京太郎「お、おい咲?」

照「……?」

咲「鴨がネギしょってきたよ」

咲「久しぶり、お姉ちゃん」

京太郎「皆を知らないか?」

京太郎「和と優希以外……清澄の皆が……」

咲「あははっ」

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             .|/'  |: / ∨: !、:.::/ |>o。_          /  .!-ー--  .._
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咲「私が皆を壊しちゃった」ニコッ

京太郎「さ……き?」

照「……!」

キリがいいのでこのスレで終わりとします。

part7はもう一つやってるSSが終わったら始めます

こっちをやると、やはり進まなくなってしまったので。

ここまでの応援と支援と乙とコンマ、ありがとうございました

次スレは

京太郎「ヤンデレ……?」煌「その7……すばらな数字です」【安価】

になります


おそらく、夏か秋になるまでは再開しないと思います


もう1つってどこだ?

今更だけど清澄編、こーこちゃんと憩は出てこなかったな
それぞれ鶴賀編と臨海編でちょっと出ただけだが
そもそも登場させるのが難しいんだよなここらへんは

>>977
咲とは関係無いです

>>979
憩とアナウンサー勢もガンガン出したいけど、難しいですね。憩なら姫松か千里山を選んだ時の延長線ですが、アナウンサーとなると、プロ編の登場も考慮させていただきます

こーこちゃんはわりと真面目に攻略したかったからプロ編は欲しいかもな、牌のお兄さん京太郎とか
そういやマホとかも出せたりするんかな?

>>981
まぁ牌のお兄さんと言うよりも……バイトの方がしっくりくるかも知れません。牌のお兄さんですとちょっと色々ありますし。

マホは出そうとはしてましたが、出すタイミングを逃してしまいました。

けっこうまじで三日後でもなんでもやってええんやで

>>983
3日後とは?

>>984
すまんな
7は夏か秋いうてたから
そんなに待てないよーってことを言いたかった

>>986なるほど。
理想はもう一つのスレをある程度進めたところで、同時進行再開……ですね、こっちは安価だから手抜きでも簡単だけど、向こうはそういうのも出来ないから難しい。



出来ることなら咲SSの夏を楽しみたいですね

もう一つのスレタイ教えて欲しいな、無理ならしゃーないが

>>988
自己満足のまおゆうです。同じコテを一度間違えて使ってしまったから分かるかと

すまんな、照一周目の後日談やっとらんかったな。




ーー須賀京太郎、一年生の冬。

12月、季節は冬。

夜19時ーー

寒さに身を強張らせる季節、恋人達が手を繋いで温め合う季節、恋人達が一年で最も愛を誓う季節なのかもしれない。

照「京太郎っ」

京太郎「おっ照」

ギュッ

しっかりと手を繋ぐ、その温もりを忘れないように、互いを見失わない為に、その仲を簡単に確かめ合う為に。

照「明日からクリスマスだね」

京太郎「そうだな、明日は楽しむか」

照「でも、前日にデートって変だね」

京太郎「そうか?まっ……行こうぜ」

この俺、須賀京太郎には目的があった。

24時を回った時、照にプレゼントを渡す事だ。

少しーーキザかも知れないけど喜んで貰えたら俺はそれで良い。

京太郎「よし、晩飯でも食うか」

照「うん」

ーーー

「……」ギリッ

ギリギリギリギリッ

クリスマスと同時に悪夢も迫っていたーー

結構、学生にしては上等なレストラン。

彼女を連れて行けばイチコロだろう。

京太郎「美味しいか?」

照「京太郎、ナイフとフォークの手が逆」

京太郎「あっ……っごめん」

照「私は大丈夫。周囲の目を気にして」

いつも通りの会話。一見ギスギスしているようにも見えるが、それが照の愛情表現の一つでもあり、京太郎もそれが嬉しかった。

それにーー

照「京太郎」

京太郎「ん?」

照「ありがとう。とても美味しい」

                    ,. : : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
                  ,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                /: :,: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

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               ̄´  |: ∧: :| _)雫ミ从: : :|  _}∧:_:/ }ヽ : : : /: : : : : :
                |: : : Ⅵ V::ノ   \|´_)笊雫ミ/: : : :/:/: : : : : : ,
                |: : : ,: |    ,      V:::::ノノ' : : イ:.イ: : : : : : ,′
                |: : :j:从            /:/ /' ノ: : /: : :/
                |: : ,|: {: : .    _      ´ ィ: ー ´: : :/: : :/
                |: :/|: 从: : : . ‘ ’      イ |: :/ : : :/: : :/
                |:/ 从{_r--'´` ー 、-=≦   ∨: : : /: : :/
                }'   / ||:|       ∧    /,': : : /: : .イ
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               /  ∧:.:.:. ∨  /_,.:.―:.:.´:.:.:.//    Ⅵ |
                 {__  ,  \:.:.:{_/--  ´:.:.:.:.:.:.:./ ,      マ |
              //≧=-  〉介、______/_ /       } |
            //> ´ ` <≧=--r-- 、     ̄,:'        | |
            ,く ̄´          ` / /^T \   {          マ〉
         r つ ` <        / ∧__|>´|  ∧          }

京太郎「!……へへっ」

この二人は深く、この街に降る雪よりも、そこに面する海よりも深く愛し合っている。

ーーー

智葉「……」チャキッ

智葉「宮永……照」ギリギリギリギリッ

夜22時、ほんの少しだけ早いクリスマスイルミネーションに彩られた街を歩いていたら夜も遅くなっていた。

照「京太郎、今日はとても楽しい」

京太郎「そうだな、俺もいつもより楽しいよ」

すっかり、人通りも遅くなっていた。

照「……」

照(様子がおかしい……)

京太郎「……?」

いち早くも照が周囲の異変に気付いていた。

お台場の海の砂浜とは言え、流石に人が少なすぎる。

積もった雪の上を歩く、風情のあるカップルが何人か居てもおかしくはない。

ーーー

「智葉さん……ですよね?」

「そうだが?」

「力……貸しますよ」

「……?」

「私も“アイツ”の事、嫌いですから」

      /      /  /|   | |    ヽ       \
.       /  /  / / / |  |. |   | |   |   ', ヽ    ∧
     /  /  /./ / |  | |   | _|L.--|.,,,_  |  |   :l ',
     /  /  |  ト|_,r|''´|`:|   |  |\ | `ト| :|    | :|
    /   |   | ィ| |─ト :|ヽ  | / ̄V|  | :| |   |  |
    /   |   レ´| \|_\|  ト、. |::::彡三=、 :| ./ / /   !
   /彡イ |    ト| 彡 ─ヾ:\|::::\::::/,'⌒ヽ \/ / /   |、
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.      |    ハ, \:::ヾ.;;;;;...'   ,          ハ /  /
.      | /ヘ ヽ..ハ                  ハ// /
        /    \トハ      ー_,ア     ノ'´//
               |ゝ、           //イ/
              |人> ._       <:| / /
                \|\|  ー<   :|´
                     |        :|> 、
                   /|       /   \

ーーー

夜23:30

一通り雪が積もった砂浜でのデートを終えた二人。

京太郎も異変に気付いた。

京太郎「なぁ……人……少なくないか?」

照「……」コクリッ

京太郎「ここ……お台場だぜ?」

照「早く駅の方に戻ろう」

京太郎「そうだな、それがいい」

……胸騒ぎがする。

あの時のような悪夢……せめて照だけは巻き込まれないようにしないといけない。

俺は最悪のケースも頭に入れていた。

がーー

もう遅かった。

照「ど、どうして……」

京太郎「どうして貴女が……」

京太郎「明華さん……!」

明華「……」

明華「ネリーさんのように、厳しいお国柄では無いので」

明華「迎えに来ましたよ、京太郎君」ニコッ

心は至って冷静。

大した脅威でも無いからだ、この人が相手なら照を庇いながらでも追い払う事が出来る。

京太郎「俺……人を傷付けたくは無いです」

明華「京太郎君……?」

京太郎「照の為なら……俺、あんたの事殺せますよ」

明華「なら……京太郎君を殺して、私も死にます。それが正解ですね」ニコニコ

京太郎「……照。俺の後ろへ」

照「うん……」

明華「ぁぁぁあああああ!!!」

単純な突進、これなら護身の心得もない京太郎でも、単純な鍛えた力であしらうことが出来る。

京太郎「くっ……」ガシッ

明華の腕を持って、その手に持ったナイフをすぐさま海へと投げ飛ばす。

明華「……!」

京太郎「明華さん諦めてください……照もとっくに警察へ連絡しています。今なら誤魔化せますから……!」

明華「……」

明華「あなたはどこまで……お人好しなんですか?」

明華「私……あなたのそんな所が大好きだったんですね……」

明華「……」

もう諦めはついた。彼は最後まで私の事を心配してくれた。

彼の後ろにいる彼女なら私の大好きな彼を支えてあげることが出来る。殺すのもたんなる脅し、どうやら毒というものが抜けてしまったようだ。

明華「分かりましたーー今までごめんなさい」ペコッ

京太郎「明華さん……!」パァァァ

明華「彼女の事、幸せにしてあげーーー後ろーーー!!!」

まさか彼女がこの場に居るなんて思ってもいなかった。

長い刀を持って、京太郎君の後ろにいるテルさんをーー



ーーブスッ

夜24:00 クリスマスイブ

智葉「はぁ……はぁ……!」

智葉「ど、どうして?」

智葉「どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして」ブツブツ

明華「あ、あぁ……そんな、そんなぁ……」ポロポロ

京太郎「よ、よぉ……大丈夫か?ーー照」

照を押しのけるように照の前に立ち、胸を貫かれたのにも関わらず、京太郎は照の方へ顔を向け、微笑んだ。

照「ーー京太郎!!!」

京太郎「智葉さん……ちょっと痛いけど……眠ってくれ!!!」ゴンッ

智葉「がっ……!」

隙を突いて、智葉の頭を満身創痍の体の全力を使い殴り抜ける。

女一人を気絶させるには十分だった様だ。

照「京太郎……京太郎……っ!」ポロポロ

京太郎「ちょっと……疲れた」ドサッ

照に抱えられながらその場で倒れこむ京太郎。幸いにも下は雪、衝撃は少ないが……その雪は血で汚れ、京太郎の体にもーー

とっくに限界が来ていた。

京太郎「照……これ」スッ

京太郎は最後の力を振り絞るように照へ最後のプレゼントを渡した。

照「……!」

京太郎「ごめんな……これが最後で、開けてくれ」

照「……」ガサガサ

シルバーのリングと透明のリングのネックレス。

京太郎「着けてくれ」

照「……」カチャ

京太郎「ああーー綺麗だ」

京太郎「ーー綺麗だよ」

                ,.  ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、
               /_,..-         ヽ  `  、
             / /´     /    ∨   \
                ,  ´      / ,'     :    、 ヽ
           /   ,    , / /|  |  :.  | | |    ∨
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            / / , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | |

            / イ ∧{ 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{
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                    | ∧          ∧,イ
                   Ⅵム    -  -    イ //
                _ヽl\       //イ__
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京太郎「ーー照」ガクッ


雪が降り積もる中、眠るように、深い眠りにつくかのように、須賀京太郎はその短い生涯に幕を閉じた。

照「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

涙が止まらない、身を震わせながらも照は京太郎の亡骸を抱き締め続けていた。

カンッ

というわけで終わりです。埋めてくれると助かります

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