【遊戯王】京太郎「俺の青春!」憧「イン、デュエルアカデミア3!」 (1000)

京太郎安価スレ


京太郎がデュエルアカデミアで三年間過ごすスレ。

デュエルはガバガバ 仕方ないね。

現沢、大会中!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409499207

前スレ

京太郎「俺の青春!」淡「イン、デュエルアカデミア2!」
京太郎「俺の青春!」淡「イン、デュエルアカデミア2!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408595915/)

現状の京太郎スペック!

デュエル 205
勉強 140
デュエルポイント 3100



あと、改めて数値の範囲を…また変わるかもしれませんが…

999 最大値
900 すこやんくらい
800 強いプロ (のよりん シノチャーなど)
700 はやりんぐらい
600 中堅プロ (藤田プロ 詠さん など)
500 学内最強クラス (照 憩 智葉など)
400 学内強クラス (竜華 怜 など)
300 学内中堅クラス (美子 菫など)
200 学内中クラス (ちゃちゃのん 巴 など)
100 学内下クラス (覚醒前 穏乃)


ただ、デュエルは運用素が強いため、学内中クラスでも照などに、ごく稀に勝てる。


学力は

999 最大値
950 はやりん
600 憩
500 上位教員
400 教員
300 プロ

400を超えると教員ルートも開く

咲 自爆スイッチ 暗黒界
和 光天使
優希 機皇
久アーミタイル
まこ 除外海産物

竜華 植物族
怜 天変地異
セーラ スキドレバルバ
浩子 コアキメイル
泉 シンクロン

洋榎 E・HERO
由子 ジェムナイト
恭子 通常モンスター
絹江 ヴァンパイア
漫 フルバーン

透華 氷結界
純 ヒロイック
一 忍者
智紀 ワイト
衣 ライトロード

美穂子 ギミパペ
池田 獣族
文堂 デッキ破壊

白望 スピリット
エイスリン ウィジャ盤
胡桃 ローレベル
塞 雷族
豊音 竜星

智葉 六武衆
憩 インフェルニティ



照 マドルチェ
菫 カラクリ
尭深 DHERO
誠子 マシンナーズ
淡 ギャラクシー

宥 ジュラック
玄 サイバーダーク
灼 BK
憧 DDD
穏乃 EM

哩 トラップ
美子アドバンス召喚
仁美 トークン
煌 ライフゲイン
姫子 雲魔物

爽 極星
ユキ 武神
誓子 ブラックミスト+バーン
揺杏 ゴーレム
成香 魔力カウンター

霞 霞の谷
初美 地縛神
巴 マーメイル
春 天魔神
小蒔 3幻神



ダヴァン ダークモンスター
ミョンファ フォーチュンレディ
ハオ TG
ネリー デイフォーマー


南浦さん 古代の機械


ゆみ 暗黒騎士 ガイア
桃子 希望皇ホープ
智美 ビークロイド
香織 ジェネクス
睦月 磁石の戦士

そうですね。

再安価下3で

そんな感じで行きましょう!




イエロー寮

京太郎「ふわぁ…しかし明日のBブロックの試合…咲がどうなるか、だな」

三沢「京太郎。 宮永がどうかしたのか?」

京太郎「三沢。 いや、どんな試合になるかなあ、ってな」

三沢「まあ…イエロー寮の残りは俺とお前だけだ。 残れるよう、努力する」

京太郎「そうだな。 頑張れよ!」

三沢「ああ!」

儀式 巴 森羅 穏乃で行きます



1番の問題はシズにどうやって森羅を使わせるか…

巴さんのデッキ安価あたったのに変わるのかよ~

>>24 すまない…無力な私を許してくれ…



京太郎「さて、寝るかな」

プルプル

京太郎「誰だ…こんな時間に…」

京太郎「はい、もしもし」


安価下2 電話の相手


1.照

2.菫

3.智葉

4.哩

菫「京太郎。 夜遅くにすまないな」

京太郎「まあ、いいですけど…何の用事なんです?」

菫「ああ。 3年のリーグでな、お前の参考になりそうな試合があったから見て欲しいんだ」

京太郎「…わかりました」

菫「お前は明日は試合無いし、明日でも構わないから見てくれ」

京太郎「はい」

菫(マズイな…ここは私がセクシーボイスでジョイナス!)

京太郎「いりません」

菫「心を読んだ!?」

菫の友好度が2上がった!

それじゃあおやすみー…

明日は昼からなら1時、

2時までにスタートしなかったら夕方スタートなのよー

投下は夜か夕方です…

無力な私を許してくれ…


2週目は2週目でまた考えますよ。

チュンチュン…

京太郎「朝か…まだ時間はあるし、菫さんからもらった動画でもみるかな」


3年リーグ

愛宕 洋榎 VS 姉帯 豊音


京太郎「! 愛宕さん…なるほど、ヒーロー使いだから参考にしろってことか…」




洋榎『そんならいくで!』

豊音『いいよー!』


『デュエル!』

京太郎「姉帯さんは竜星デッキだったな。 相性なら愛宕さん有利だけど…どうなるかな…」


洋榎『先行はウチや! モンスターをセット! カードを1枚伏せターンエンド!』

豊音『私のターンー…ドロー!モンスターとカードを2枚セット、ターンエンドだよー!』



京太郎「静かな立ち上がりだな。 俺なら…手の内が割れてるなら攻撃しないか」


洋榎『おっと、エンド時に速攻魔法、マスク・チェンジや。 セット状態のシャドーミストを墓地に送り、ダーク・ロウを変身召喚!』



京太郎「エンド時に? サーチに対応じゃないか…」



速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。


効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1500
「E・HERO シャドー・ミスト」の(1)(2)の効果は
1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の
「HERO」モンスター1体を手札に加える。


洋榎『更にエアーマンを手札に加えるわ』

豊音『…ターンエンドだよー…』

洋榎『ウチのターン! ドロー!』


洋榎
手札 5
伏せ 0
モンスター ダークロウ
LP 8000


豊音
手札 3
伏せ 2
モンスター セット
LP 8000


洋榎『…バトルや。 ダークロウでセットモンスターを攻撃!』

豊音『セットモンスターはビシキだよー…』

効果モンスター
星2/水属性/幻竜族/攻 0/守2000
「水竜星-ビシキ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「水竜星-ビシキ」以外の「竜星」モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
自分フィールドの「竜星」モンスターのみをS素材としてS召喚する。
(3):このカードをS素材としたSモンスターは、罠カードの効果を受けない。


洋榎『除外なら効果は発動せんな。カードを2枚伏せ…ターンエンドや』


豊音『私のターン! ドロー!』



京太郎「むむ…姉帯さんは除去があるのか? 激流葬当たりをセットしていれば…か」


豊音『…私はモンスターとカードを1枚ずつ伏せて、ターンエンドだよー』


洋榎『さ、ウチのターンや。 ドロー!』


豊音『…』

洋榎『…バトル! ダークロウでセットモンスターを攻撃や!』

豊音『セットモンスターはホロウだよー…』

効果モンスター
星1/風属性/幻竜族/攻 0/守1800
「風竜星-ホロウ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「風竜星-ホロウ」以外の「竜星」モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
自分フィールドの「竜星」モンスターのみをS素材としてS召喚する。
(3):このカードをS素材としたSモンスターは、魔法カードの効果を受けない。



京太郎「虚? BLEACHかなにか?…だめだ、突っ込みが欲しい」



洋榎『ウチはこれでターンエンドや』


豊音『私のターン…ドロー。 私はヘイカンを召喚! 更にトラップ発動! 激流葬!』

効果モンスター
星3/地属性/幻竜族/攻1600/守 0
「地竜星-ヘイカン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「地竜星-ヘイカン」以外の「竜星」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
自分フィールドの「竜星」モンスターのみをS素材としてS召喚する。
(3):このカードをS素材としたSモンスターは、戦闘では破壊されない。


通常罠
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。
フィールド上のモンスターを全て破壊する。


洋榎『リバース発動! 禁じられた聖槍や! 対象はダークロウ!』

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は800ポイントダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。


京太郎「最初から伏せてたカードは激流葬だったのか…愛宕さんはそれを読み切って…」



豊音『リバース発動! ブレイクスルー・スキル! 対象はダークロウ!』

通常罠
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
また、墓地のこのカードをゲームから除外し、
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できず、
自分のターンにのみ発動できる。


洋榎『なるほどなぁ…。 わかったわ。ダークロウは残るが…』

豊音『今回はちゃんと墓地に行くよー』


うわー…マジやん。 とりあえず召喚にしておいて下さい。




豊音『ヘイカンの効果でー…シュンゲイを特殊召喚! バトルだよー! 』

効果モンスター
星4/炎属性/幻竜族/攻1900/守 0
「炎竜星-シュンゲイ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「炎竜星-シュンゲイ」以外の「竜星」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
自分フィールドの「竜星」モンスターのみをS素材としてS召喚する。
(3):このカードをS素材としたSモンスターは、攻撃力・守備力が500アップする。


豊音『シュンゲイでダークロウを攻撃!』


洋榎『通すわ』
LP 8000→7700

豊音『よーし、ターンエンドだよ!』


洋榎
手札 3
伏せ 1
モンスター 0
LP 7700


豊音
手札 3
伏せ 1
モンスター シュンゲイ
LP 8000


洋榎『…ドロー!』

京太郎「愛宕さんの次の手は…」



洋榎『手札からエアーマンを召喚や! 効果でブレイズマンを手札に!』

豊音『むむ…』

洋榎『更に融合発動! エアーマンとシャドーミストを融合や!現れよ、エスクリダオ!』

融合・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する
「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。

洋榎『デッキから…』

豊音『奈落の落とし穴だよー!』

通常罠(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。


洋榎『甘いわ! 更にチェーンして手札から速攻魔法、フォーム・チェンジ発動や!』

速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをエクストラデッキへ戻し、
そのモンスターの元々のレベルと同じレベルでカード名が異なる
「M・HERO」モンスター1体を、
「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。


豊音『ええっ!?』

洋榎『エクストラデッキから…カミカゼを特殊召喚!更に、シャドーミストの効果でワイルドマンを手札に!』

融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2700/守1900
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はバトルフェイズにモンスター1体でしか攻撃できない。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。


洋榎『奈落は不発やな。 さ、バトルや! カミカゼでシュンゲイを攻撃!』

豊音『うっ…でも、シュンゲイの効果でデッキからジョクトを特殊召喚!』
LP 8000→7200

洋榎『カミカゼの効果で1枚ドロー…ターンエンドや』


洋榎
手札 3
伏 1
モンスター カミカゼ
LP 7700

豊音
手札 3
伏せ 0
モンスター ジョクト
LP 7200

ぶっちゃけ知らんがな…って感じでしたね。 これからは注意します。



豊音『私のターン、ドロー!…ジョクトの効果を使うよ! 手札の竜星カードを2枚墓地に送り…デッキから攻撃力
守備力がそれぞれ0の竜星を特殊召喚! 』

洋榎『墓地に送ったんはリフンと輝跡か…』

チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/幻竜族/攻 0/守2000
「闇竜星-ジョクト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「闇竜星-ジョクト」以外の「竜星」モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
(2):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
手札の「竜星」カード2枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから攻撃力0と守備力0の「竜星」モンスターを1体ずつ特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。


豊音『デッキからー…ビシキとシュンゲイだよ!』

ビシキ 星 2
シュンゲイ 星 4

豊音『更に…レベル2のビシキとレベル4のシュンゲイにレベル2のシュクトをチューニング!輝きを纏いし背向の竜よ、今を現れよ! 輝竜星- ショウフク!』


シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/幻竜族/攻2300/守2600
チューナー+チューナー以外の幻竜族モンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時、
このカードのS素材とした幻竜族モンスターの元々の属性の種類の数まで、
フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのカード1枚と
自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのフィールドのカードを破壊し、その墓地のモンスターを特殊召喚する。


豊音『効果でカミカゼとセットカードを手札に!』

洋榎『速攻魔法、フォームチェンジ発動や!』

豊音『に、2枚目!?』

洋榎『今度はダイアンや! 守備表示!』

融合・効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻2800/守3000
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキからレベル4以下の「HERO」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

豊音『むむ…シュンゲイとビシキの効果でトラップは効かないし、500攻守アップだよー…』

ショウフク ATK 2300→2800

豊音『…ターンエンド』

京太郎「すげぇデュエルだ…俺もいつかは…と、続き続き」


洋榎
手札 3
伏せ 0
モンスター ダイアン
LP7700

豊音
手札 2
伏せ 0
モンスター ショウフク
LP7200


洋榎『ウチのターン、ドロー!…来たでー! ブレイズマン召喚!』

洋榎『効果発動や! デッキから融合を手札に!更に融合発動! ブレイズマンとワイルドマンを融合し…ガイアを融合召喚!』

融合・効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻2200/守2600
「E・HERO」モンスター+地属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力を半分にし、
このカードの攻撃力はその数値分アップする。

洋榎『対象はショウフクや!』

ガイア ATK 2200→3600
ショウフク ATK 2800→1400

豊音(マズイよー…手札が大嵐とブラックホールだからケチったのが裏目に…)


京太郎「ショウフクは破壊された時の特殊召喚効果は無いのか」


洋榎『更に、ミラクル・フュージョンや! 墓地のシャドーミストとエアーマンを除外融合! グレートトルネードを融合召喚!』

融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「E・HERO」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。

洋榎『トルネードの効果で更に半分や!』

ショウフク ATK 1400→700

豊音『モンスターが3体も…』

洋榎『さあ、バトルや! ダイアンでショウフクを攻撃!』

豊音『うっ…』
LP 7200→5100

洋榎『更に…デッキからボルテックを特殊召喚!』

豊音『あ…』

洋榎『ま、これで終わりやけどな。 ガイアとトルネードでダイレクトアタック!』

豊音『そ、そんなぁ・!』
LP 5100→1500→0

WINNER 愛宕 洋榎


洋榎『後引っ掛けの洋榎とはウチの事や!』

京太郎「はー…なるほどなぁ。 ボルテックか…入れてもいいかもな」


三沢「京太郎。 いるか?」

京太郎「三沢。 どうした?」

三沢「お前にお客さんだ。 まったく、羨ましいぜ」

京太郎「お客さん?」

三沢「安価下2だ」


1.咲

2.憧

3.穏乃

4.淡

5.由暉子

淡「イェーイ、淡ちゃんなりよー!」

京太郎「似合ってはいるな」

淡「でしょ! それじゃあ会場に行こ!」

京太郎「そうだな。 三沢。先に行ってるぜ」

三沢「ああ。 行ってこい」

淡「咲の試合楽しみだねー!」

京太郎「相手は三沢だからな…すごい戦いになりそうだ」

淡の友好度が2上がった!

晴絵「さあ、プラネットカップ2日目だー!」

はやり「トーナメントの再確認だよ☆」

5回戦
文堂 星夏
VS
南浦 数枝


6回戦
宮永 咲
VS
三沢 大地


7回戦
東横 桃子
VS
ハオ

8回戦
真屋 由暉子
VS
ネリー


晴絵「それじゃあ選手の紹介だ!」


はやり「経歴一切不詳! 戦いたいからプラネットカップに参加した! 文堂 星夏!」

星夏「紹介文おかしくありませんか!?」

晴絵「リボンを身につけ、今
闘いのフィールドに! 南浦数枝!」


数枝「ふぅ…」




星夏「よろしくお願いします」

数枝「あなたはレッド寮の人ですね。…デュエルするだけ時間の無駄ですね」

星夏「なっ…」





淡「うっわー…ゲスい」

京太郎「性格悪いなー…」

憧「強くなることしか興味無いからね…。 格下相手だと、あんな風になっちゃうのよ…」



和「…」





星夏「…デュエルすればわかりますよ」

数枝「何が?」

星夏「あなたの…井の中の蛙っぷりがですよ」

数枝「ふーん…」



「デュエル!」

星夏「私のターン! モンスターをセット! カードを4枚伏せ、ターンエンド!」


数枝「私のターン、ドロー! 永続魔法、古代の機械城を発動!」

永続魔法
フィールド上に表側表示で存在する「アンティーク・ギア」と名のついた
モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
モンスターが通常召喚される度に、このカードにカウンターを1つ置く。
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、
必要な生け贄の数以上のカウンターが乗っていれば、
このカードを生け贄の代わりにする事ができる。


数枝「更に、巨大ネズミを召喚!」

効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1400/守1450
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を
表側攻撃表示で特殊召喚できる。


数枝「カードを2枚伏せ、バトル! 巨大ネズミでセットモンスターを攻撃!」

と、すいません。 今回はここまでです。


マスクチェンジの件は無力な私を許してくれ…


しんどうくん「
次回のキーカード 暗黒界の龍神 グラファ
次回のキーキャラ 宮永咲」


おやすみなさい。

明日は夕方スタートです

数絵だな

>>75 マジやん…今日はミス多すぎた…



京太郎は別のカードアニメで忍者やドラゴン使いだから忍者使いはいつかしてみたい
エースカードが思いつかないけど……

遊戯王のゲームみたいに禁止ありのデッキは?と思ったけど
処理やバランス取るのが大変か

>>78
忍者ならタイラント・ドラゴン忍者ドラゴンシリーズとか…ライディングデュエル編で出すかもしれませんね

>>79
お、八咫烏の出番だな!

星夏「セットモンスターはメタモルポット! お互いに手札を全て捨て、5枚ドロー!」

数絵「それは予想通り…」


星夏 5枚ドロー

数絵 古代の機械兵士 古代の機械巨竜 古代の機械巨人 墓地に 5枚ドロー


数絵「私は更にカードを2枚伏せ、ターンエンド」


星夏
手札 5
伏せ 4
フィールド 0
LP 8000

数絵
手札 3
伏せ 4
フィールド 巨大ネズミ
デッキ 29


星夏(池田先輩に教えてもらった…ワンショットキル! やるしかない…)

星夏「私のターン、ドロー!」

判定下2 90 以上で…

星夏(…そんなに甘くはないか…)

星夏「私は浅すぎた墓穴を発動。私はメタモルを」

通常魔法
お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地のモンスター1体を選択し、
それぞれのフィールド上に裏側守備表示でセットする。


数絵「私は巨竜を選択。 お互いにセット」

星夏「更に…リバース発動。 太陽の書。 対象はメタモルポット。 お互いに5枚ドロー」

通常魔法
フィールド上に裏側表示で存在するモンスター1体を選択し、表側攻撃表示にする。


数絵「5枚ドロー…」

数絵(また手札が増えた…)

星夏「速攻魔法、皆既日食の書を発動。 全てのモンスターをセット状態に」

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て裏側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時に相手フィールド上に
裏側守備表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にし、
相手はその枚数分だけデッキからカードをドローする。

星夏「更に魔法石の採掘を発動。
手札を2枚墓地に送り…太陽の書を手札に。 更に太陽の書を発動。
メタモルポットでお互いに5枚ドロー」


通常魔法(準制限カード)
手札を2枚捨て、自分の墓地の魔法カード1枚を選択して発動する。
選択したカードを手札に加える。


数絵「…ドロー」

数絵 デッキ 19

星夏「更に魔法石の採掘を発動。 墓地から浅すぎた墓穴を手札に。 更に発動。 私はニードルワームを」

数絵「私は2体目の巨竜をセット…」

星夏「…リバース発動。 成金ゴブリン。 私はカードを1枚ドロー」

通常魔法
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
その後、相手は1000ライフポイント回復する。


星夏「更にリバース。 魔法再生! 手札の手札抹殺、無の煉獄を墓地に送り、皆既日食の書を手札に」
通常魔法
手札の魔法カードを2枚墓地に送る。
自分の墓地から魔法カードを1枚選択し、手札に加える。


数絵(デッキを破壊か…無駄ね…)


星夏「更に墓地のADチェンジャーを除外して効果発動! モンスターの表示形式を変更する。 対象はメタモルポット。 リバース効果にチェーンして、皆既日食の書を発動」

効果モンスター
星1/光属性/戦士族/攻 100/守 100
自分のメインフェイズ時に、
墓地のこのカードをゲームから除外し、
フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの表示形式を変更する。


数絵「更にサンダー・ブレイク。 対象はメタモルポット。 手札の融合を捨てる」

星夏「つっ…でも、お互いに5枚ドロー!」

数絵 デッキ 14枚

星夏「更に…手札断札発動。 お互いに手札を2枚捨て、2枚ドロー!」

数絵「私は騎士とトロイ・ホースを墓地に」14→12

星夏「更に太陽の書を発動! 対象はニードルワーム! 効果でデッキから5枚を墓地に!」

数絵「…」12→7

星夏「…更に断札発動。 お互いに手札を2枚捨て2枚ドロー」

数絵「ドロー」7→5

星夏「…ターンエンド」(手札にADチェンジャーが2枚も…セットカードは異次元からの埋葬…でも、あと少し! 次のターンで削り切る!)

星夏
手札 2
伏せ 1
モンスター ニードルワーム
LP 8000

数絵
手札 5
伏せ 3
モンスター 巨大ネズミ巨竜×2
デッキ 5



数絵「…やりますね」

星夏「え?」

数絵「…レッド寮とおもって、舐めていました」

星夏「…」

数絵「でも、デッキ破壊をここまで進めた…お見事です。 先程の言葉は撤回します」

星夏「そ、そうですか…」

数絵「でも、勝つのは私です! ドロー!」


ドロー判定下2

65以上で…

数絵「私は手札から魔法発動。 古代の機械整備場を発動。 墓地に古代の機械巨人を手札に! 更に古代巨竜2体を反転召喚!」

通常魔法
自分の墓地に存在する「アンティーク・ギア」と名のついた
モンスター1体を手札に戻す。

効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードの召喚のためにリリースしたモンスターによって以下の効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。

数絵「更に古代の機械城の効果発動! このカードを古代の機械巨人のリリースの変わりとする! 現れよ、古代の機械巨人!」

効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

数絵「さあ、バトル! 巨人でニードルワームを攻撃!」

星夏「くっ…」
LP 8000→ 5750

数絵「そして、巨竜2体と、巨大ネズミでダイレクト! これで終わりです!」

星夏「危なかった…墓地のネクロ・ガードナーを除外して、戦闘を1度だけ無効にします…」
LP 5750→2450→1050

数絵「な…私はカードを1枚セット!ターンエンド!」

星夏
手札 2
伏せ 1
モンスター ニードルワーム
LP 1050

数絵
手札 6
伏せ 4
モンスター 巨大ネズミ巨竜×2 巨人
デッキ 2


数絵(整備場に、トロイホース。大嵐に ヘビーウェポンが2枚に機械複製術…事故った…)

数絵(セットは奈落、ミラフォに…融合準備、亜空間物質転送装置…無駄になってるなぁ…)


星夏「私のターン、ドロー!」

コンマ下2

20以上で勝利

お願い文堂死なないで!
次回、池田死す!

>>92ァ!


星夏「私のターン…ドロー!」

ニードルワーム

星夏「モンスターをセット…ターンエンド」


数絵「私のターン! ドロー!」


星夏(削り切れなかった…)

数絵「バトル! 巨人でセットモンスターを攻撃!」

星夏「お見事です!」
LP1050→0


WINNER 南浦 数絵

数絵「私より強い奴に会いに行く」


晴絵「デュエルがグダグダじゃねえか!」

はやり「みんなコンマ外しまくったからね☆。 とりあえず手札に2枚きちゃった星夏ちゃんドンマイ」





京太郎「次は…咲と三沢のデュエル…」

憧「どっちを応援しようかしら…」

淡「んー…私は咲を応援するよ!」

泉「そやなぁ…私は三沢屋やな…」


晴絵「さぁ、いよいよ主役の登場だ! 私たちはお前を待っていた! 三沢 大地!」

三沢「お、おう」

はやり「プラマイゼロの美少女! 宮永咲!」

咲「よろしくお願いします」

申し訳ないけど今日はここまでなのよー

パソコンが壊れて…


デュエルの確認がちょっと疎かになるかもしれないけど無力な私を許してくれ…


しんどうくん「
次回のキーカード 暗黒界の魔神 レイン
次回のキーキャラ 原村 和」

リアルの話だと暗黒界、代行、ガジェあたりは二度と舞台には立てないらしいな

>>103
真面目に現環境について話すと…

シャドールクリフォートHERO光天使ヴェルズ…ここら辺以外はあれですし。

竜星ですら結果があんまり出てない始末ですし…

確かターンプレイヤーから発動。 逆順処理で、非ターンプレイヤーからだったと思います。 発動順はゲームなら捨てた順番、リアルなら任意だったと…

確か邪心教典の生贄が4つしかなかったから、超融合未完成+カラレスがレインにでしたっけ?



そろそろ投下しますよ…

ADSが死んでヤバイヤバイ…

デュエルが甘いかもしれませんが許して…

咲「…よろしくお願いします」


三沢「ああ。 よろしく」

咲(グラファが言うには…)

三沢(さて…本気の宮永の実力は…?)



「「デュエル!」」



三沢「俺のターン! 俺はマスマティシャンを召喚! 効果でカーボネドンを墓地
に!」

効果モンスター
星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。


三沢「更にカードを1枚伏せ、ターンエンド」



咲「私のターン…ドロー」

ゾワッ


三沢「!?」




淡「サキ…?」

由暉子「…今のは…」



2年生会場

衣(なんだこの寒気は…)

憩(宮永照は人間じゃない…)


3年生会場

照(!)

智葉(…今のは?)

咲「私は魔法カード、暗黒界の取引を発動。 お互いにカードを引き、1枚捨てる」

通常魔法
お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローし、
その後手札を1枚選んで捨てる。


三沢「俺は…手札のピケルを墓地に」

咲「私はグラファを…グラファが手札から捨てられた為、効果発動。 相手フィールドのカードを1枚破壊する。 セットカードを破壊」

三沢「サイクロンだ」

効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800
このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の
自分フィールド上に表側表示で存在する
「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、
墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。
確認したカードがモンスターだった場合、
そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


咲「更に…フィールド魔法、暗黒界の門を発動!」

フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する
悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、
手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。



三沢(なるほど。 伏せ警戒か…)

咲「更に、暗黒界の術師 スノウを召喚。 更にグラファの効果発動」

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
自分のデッキから「暗黒界」と名のついたカード1枚を手札に加える。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手の墓地に存在するモンスター1体を選択し、
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

咲「スノウを手札に戻し、グラファを特殊召喚!」

暗黒界の龍神 グラファ
ATK 2700→3000

三沢「暗黒界の門の効果か…」


咲「更に…カードを2枚セットして墓穴の道連れを発動」

通常魔法
お互いに相手の手札を確認し、それぞれ相手の手札のカードを1枚選択して墓地に捨て、
カードを1枚ドローする。


咲の手札 スノウ ケルト


三沢の手札
ミラクル・フュージョン
カードガンナー
E・HERO フォレストマン
死者蘇生

咲「私は死者蘇生を捨ててもらうよ」

三沢「俺は…安価下1だ」

1.スノウ

2.ケルト

三沢「ケルトを捨ててくれ」

咲「わかったよ。 ケルトの効果発動。 墓地から特殊召喚」

効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを墓地から特殊召喚する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに自分のデッキから悪魔族モンスター1体を自分または相手フィールド上に特殊召喚できる。


咲「バトル! ケルトでマスマティシャンを攻撃!」


暗黒界の鬼神 ケルト ATK 2700

マスマティシャン ATK 1500

三沢「ぐっ…マスマティシャンの効果で1枚ドロー!」
LP 8000→6800

咲「更に、グラファでダイレクトアタック!」

三沢「ちっ…」
LP 6800→3800




京太郎「三沢が一瞬でライフを半分以下まで…」

淡「サキ…」

憧「京太郎。 咲は昔はこうだったの?」

京太郎「わからん…。 俺達が知り合った時には自爆スイッチだった…」


三沢(ちっ…マスマティシャンの効果でドローしたのは大嵐…ブラックホールさえ引ければ…)

三沢「俺のターン、ドロー!」

判定下1

25以上でブラックホール

三沢(来た! ブラックホール!)

咲「トラップ発動。 闇のデッキ破壊ウイルス。 リリースはケルト。対象は魔法だよ」

通常罠
自分フィールド上に存在する攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、
魔法カードまたは罠カードのどちらかの種類を宣言して発動する。
相手フィールド上に存在する魔法・罠カード、相手の手札、
相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
宣言した種類のカードを破壊する。


三沢「な、何!?」

咲「さ、手札を見せて」

三沢「くっ…」

手札
ミラクル・フュージョン
カードガンナー
E・HERO フォレストマン
大嵐
ブラックホール
貪欲な壺

三沢「…くっ。 俺はモンスターをセット。 ターンエンド」

あ、エンド前にカーボネドンを除外してダイヤモンド・ドラゴンを特殊召喚しておいたことにして下さい…





咲「トラップ発動。 闇霊術-欲。 私はグラファをリリース。 手札の魔法を見せれば無効にできるけど…」

通常罠
自分フィールド上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手は手札から魔法カード1枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。
見せなかった場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。


三沢「くっ…ない…」

咲「ごめんね。 2枚ドロー!」

三沢(手も足も出ない…これが…本気の宮永…)


咲「私のターン、ドロー!」

咲「私は魔法発動。 手札抹殺。 私は4枚」

三沢「1枚ドロー…引いたカードは次元幽閉」

咲「私が捨てた、スノウ、グラファ、ブラウの効果発動。 残りの1枚はサイクロン」

効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1400/守 800
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらにもう1枚ドローする。

咲「カードを1枚ドロー! スノウの効果でデッキからグラファを手札に! グラファの効果でセットモンスターを破壊!」

三沢「カードガンナーだ…1枚ドロー!」

速攻のかかし

咲「…更に暗黒界の門の効果!」


咲「墓地からブラウを除外して…手札のグラファを捨てて、1枚ドロー!…グラファの効果でダイヤモンド・ドラゴンを破壊」

三沢「くっ…」

咲「もいっこ…魔法発動! 暗黒界の取引!」

三沢「俺は…次元幽閉を。 引いたカードは…マスマティシャンだ」

咲「私はベージを墓地に。 そして効果発動。 ベージを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1300
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを墓地から特殊召喚する。


咲「更にベージを手札に戻し…グラファを特殊召喚!」


手札 5
伏せ 0
フィールド グラファ

三沢
手札 2 かかし マスマティ
伏せ 0
モンスター 0

咲「更にもう一度ベージを召喚。2体目のグラファを出すよ」


三沢「2体目…」

咲「更に…フィールド魔法の張替え。 暗黒界の門、発動。 効果発動。 墓地からスノウを除外し…ベージを捨てる」


三沢(だが…かかしがあれば…)

咲「ベージを特殊召喚! 更に戻して3枚目!」

三沢「くっ…」


暗黒界の龍神 グラファ×3
ATK 3000

咲「私はグラファ2体で…オーバーレイ!」

三沢「何!」

咲「地獄より蘇りし死の騎士よ…暗闇となりし死道を渡り、現出せよ! No.23!」

咲「冥界の霊騎士…ランスロット!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/アンデット族/攻2000/守1500
レベル8モンスター×2
(1):X素材を持っているこのカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
(3):1ターンに1度、このカード以外の
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動する。
その発動を無効にする。


三沢(な、無効効果だと!?)

咲「バトル…グラファ、ランスロット…ダイレクトアタック!」

三沢「ぐ…かかしの効果を…」

咲「ランスロットの効果…ORUを一つ使い、効果の発動を無効にする!」

三沢「ぐわあああああ!」
LP 3800→800→0



晴絵「け、けっちゃーく!」

はやり「…すごいデュエルだね。 そして…優勝候補の一角であった三沢君が…まけちゃったね☆」



三沢「はぁ…見事なデュエルだ、宮永」

咲「あ、ありがとう」

三沢「次は負けないからな」

咲「次も私が勝つよ」

三沢「ふっ…楽しみにしてるぜ」



咲(…なんとか勝てたぁ。 リーグで優勝して、お姉ちゃんと仲直りして…また家族みんなで暮らすんだ)


京太郎「三沢…」

三沢「京太郎か。 はは、無様なデュエル見せちまったな」

京太郎「いや、咲が強かっただけだ」

三沢「…そうだな。 当たるなら決勝か…」

京太郎「ま、原村さんか淡を倒さないと無理だけどな」

三沢「…それもそうか…イエローの希望はお前だけだから…頼むぞ」

京太郎「ああ!」

デュエル+10

晴絵「さあ6回戦だ!」

はやり「まずは留学生! 古代4000年の歴史を誇るデュエルを継ぐもの…ハオ!」

ハオ「ちょっと誇張表現ですよ…」

晴絵「対するはブルー 東横 桃子!」

桃子「よろしくっす」


「「デュエル!」」

京太郎「憧。 あの東横さんってどんなデュエリストなんだ?」

憧「え、なんであたしに聞くのよ」

京太郎「え」

憧「正直今日初めて見たわ」

淡「私もだよ」

京太郎「ど、どうゆうことだ? 同じ寮なら一回くらいは顔を合わせる機会があるのに…」





和(さっきのデュエルが見れませんでしたね…。 勝ったのは宮永さん…ですか。 誰かはわかりませんが…三沢君に勝つとは…)

すまない…無力な私を許してくれ…


明日は微妙かもしれません。

するなら昼か夜10時あたりだと思います

今日は投下できそうです。

ちなみに今更ですが、最終ドロー判定はデュエルの選択肢によって上下します。

また、本人のデュエル能力の高さも関係します

投下は8時か、7時くらいから

桃子「先行は私っす。 ドロー。 私はアステル・ドローンを召喚。 更に手札からカゲトカゲを特殊召喚」


効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1000
このカードをエクシーズ召喚に使用する場合、
このカードはレベル5モンスターとして扱う事ができる。
また、このカードを素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、
デッキからカードを1枚ドローする。


効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻1100/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分がレベル4モンスターの召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
このカードはシンクロ素材にできない。

桃子「更に、手札からエクシーズ・チェンジ・タクティクスを発動!」

永続魔法
自分フィールド上に「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターがエクシーズ召喚された時、
500ライフポイントを払い、このカードの効果を発動できる。
デッキからカードを1枚ドローする。
「エクシーズ・チェンジ・タクティクス」は
自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


ハオ(希望皇…)

桃子「カゲトカゲとアステル・ドローンでオーバーレイっす! 現れよ、希望の戦士、No.39! 希望皇ホープ!」



桃子「更にチェンジタクティクスの効果と、アステル・ドローンの効果。 2枚ドローっす」

桃子 LP 8000→7500

桃子「私はカードを3枚セット。 ターンエンドっす」

桃子
手札 1
魔法 チェンジ 伏せ3
モンスター ホープ
LP 7500


ハオ「私のターン、ドロー!」

ハオ「私はTG ストライカーを特殊召喚! 更にワーウルフを特殊召喚!」

チューナー(効果モンスター)(準制限カード)
星2/地属性/戦士族/攻 800/守 0
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され
墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分のデッキから「TG ストライカー」以外の
「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。

効果モンスター
星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守 0
レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分のデッキから「TG ワーウルフ」以外の
「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


ハオ「私はレベル3のワーウルフにレベル2のストライカーをチューニング!」



ハオ「シンクロフライトコントロール!リミッター解放、レベルファイブ!ブースター注入120%!リカバリーネットワーク、レンジ修正!オールクリアー!GO、シンクロ召喚!TG パワーグラディエーター!」


シンクロ・効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2300/守1000
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


桃子「でも、ホープのほうが攻撃力は上っすよ」

ハオ「慌てないアル」

桃子(アル!?)

ハオ「コホン…更にカードを2枚セット。 ターンエンドです」


ハオ
手札 2
伏せ 2
モンスター グラ
LP 8000


桃子「私のターンっす、ドロー!」

京太郎「東横さんのデュエル、うまいな」

憧「本当にね。 あそこまでの実力なら少しは話題になっているはずなのに…」

穏乃「影が薄いから誰も気がつかなかったんだね」

淡「流石にそれは無いよ…」

咲「あ、デュエルが動くよ」




桃子「バトル! 希望皇ホープでグラディエーターに攻撃! ホープ剣 スラッシュ! 」

ハオ「通しますが…グラディエーターの効果で一枚ドロー!」
LP 8000→7800


桃子「私はモンスターをセット。 ターンエンドっす」

桃子
手札 1
伏せ 4 タクティクス 伏せ3
モンスター ホープ セット




ネリー「ネーリネリネリネリ…ハオの真骨頂が発揮されるネリ」

京太郎「え、何その話し方…」

ネリー「ネリーにはお金と出番がいるの。 だがら、キャラ付けはしっかりと…」

淡「そのキャラは誰も期待して無いよ…」



ハオ「私のターン、ドロー!」

ハオ「私はカードを1枚セット。
モンスターをセットしターンエンド」

ハオ
手札 2
伏せ 3
モンスター セット
LP 7800


桃子「私のターン、ドロー!」

桃子「私はセットモンスターを反転召喚!カガガマジシャン! 」

ハオ「トラップ発動! 激流葬!」

桃子「…通さないっす! トラップ発動! 」


効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルになる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材にできない。

通常罠
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。
フィールド上のモンスターを全て破壊する。

桃子「大革命返し!」

カウンター罠
フィールド上のカードを2枚以上破壊する
効果モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にしゲームから除外する。


ハオ「…激流葬は無効」

桃子「更に死者蘇生を発動! 墓地からアステル・ドローンを特殊召喚!カガガマジシャンの効果も使うっす」

ハオ「む…」

桃子「ガガガマジシャンのレベルを5に!」






淡「これは…来るね!」

京太郎「何がだ?」

淡「何かが!」




桃子「アステル・ドローンはエクシーズ召喚の際、レベルを5としてもあつかえるっす。 2体でオーバーレイ!」

桃子「吠えたぎる王者の牙! 今希望を繋ぐ! いでよ、ZW-獣王獅子武装!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/獣族/攻3000/守1200
レベル5モンスター×2
このカードは直接攻撃できない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
デッキから「ZW」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
また、フィールド上のこのモンスターを、
攻撃力3000ポイントアップの装備カード扱いとして
自分フィールド上の「希望皇ホープ」と名のついたモンスターに装備できる。
装備モンスターが攻撃したバトルフェイズ中に、
装備されているこのカードを墓地へ送る事で、
そのバトルフェイズ中、装備モンスターは相手モンスターにもう1度だけ攻撃できる。



京太郎「獣王…うっ、頭が…」




桃子「更に効果発動! アステル・ドローンの効果で1枚ドロー!」

桃子「…獣王の効果発動! デッキからZWを1枚手札に!私は…風神雲龍剣を手札に! そのまま…」

効果モンスター
星5/風属性/ドラゴン族/攻1300/守1800
自分のメインフェイズ時、手札または自分フィールド上のこのモンスターを、
攻撃力1300ポイントアップの装備カード扱いとして
自分フィールド上の「希望皇ホープ」と名のついたモンスターに装備できる。
また、このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、
相手は装備モンスターをカードの効果の対象にできない。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
「ZW?風神雲龍剣」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

ハオ「装備された際にリバース発動。 サイクロン! 風神雲龍剣を破壊!」


桃子(む…なかなかやっかいっすね。 手札にはサイクロンと禁じられた聖槍…まずは安価下1っす!)

1.サイクロン発動。更に獣王で攻撃後、ホープで攻撃

2.サイクロン発動。 ホープに装備し攻撃

桃子「サイクロン発動!伏せを破壊するっす!」

ハオ「トラップ発動! リビングデッドの呼び声! 墓地からグラディエーターを特殊召喚!」

桃子「破壊されても…」

ハオ「そう。 ワンドローがあるアル」

桃子(わかりづらっ!)「と、改めてバトル! ライオでセットモンスターを攻撃!」

ハオ「セットモンスターはワンダーマジシャン」


チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
「TG」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、
手札の「TG」と名のついたモンスターを
他のチューナー以外のシンクロ素材にする事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分のデッキから「TG サイバー・マジシャン」以外の
「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。

桃子「ホープでダイレクトアタック!」

ハオ「くっ…」
LP 7800→5300

桃子「私はカードを1枚伏せ、ターンエンド!」


桃子
手札 0
伏せ 4 タクティクス 伏せ3 1枚聖槍
モンスター ホープ ライオ


ハオ「エンド時、ワンダーマジシャンの効果でラッシュライノを手札に」

ハオ
手札 4
伏せ 0
モンスター 0

ハオ「私のターン、ドロー!」

京太郎「うーん…ハオさんもすごいけど、普通だよな」

憧「確かに…普通ね」

穏乃「たまにアルアルいうくらいだよ」

淡「まだ隠し玉があるのかな?」

優希「楽しみだじぇ!」




ハオ「私はワンダーマジシャンを召喚!」

桃子「手札でシンクロを行うチューナー…」

ハオ「私は手札のラッシュライノにワンダーマジシャンをチューニング!」

ハオ「リミッター解放、レベル5!ブースターランチ、OK!インクリネイション、OK!グランドサポート、オールクリアー!GO、シンクロ召喚!TG ワンダー・マジシャン!」


シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守 0
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
また、相手のメインフェイズ時、
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
シンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。


ワンダーマジシャン「ハァ!」←野太い声

すいません、ワンダーマジシャンとサイバーマジシャンごっちゃになってました…




ハオ「更に魔法発動! 死者蘇生! 墓地からグラディエーターを特殊召喚!」


桃子(聖槍があるからなんとかはなると思うっすけど…そんなに甘くは無いかな…)

ハオ「私は…貪欲な壺を発動。 墓地からストライカー、ワーウルフ、サイバーマジシャン2体、ラッシュライノをデッキに戻し2枚ドロー!」

通常魔法(制限カード)
自分の墓地のモンスター5体を選択して発動できる。
選択したモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキからカードを2枚ドローする。


ハオ「私魔法発動。 大嵐! フィールドの魔法、罠を全て破壊する!」

通常魔法(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。


桃子「わかったっす…。 セットカードは聖槍、エクシーズリボーン、ダブルアップチャンスっす」

ハオ「そして…私はレベル5.パワーグラディエーターにレベル5、ワンダーマジシャンをチューニング!」

ハオ「リミッター解放、レベル10!メイン・バスブースター・コントロール、オールクリアー!無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め!」



桃子「え、消えた!?」




京太郎「マジかよ!?」

憧「」

穏乃「和じゃないけどSOAだよ…」





桃子「い、一体どこに…」

やっべ、寝落ちしてた…

ハオ「ここですよ」

桃子「な…」



晴絵「な、なんとハオ選手、いつの間にかに東横選手の後ろをとったー!」

はやり「凄まじい力による移動…私じゃなきゃ見逃しちゃうね☆」



京太郎「これ、デュエルだっけ?」

淡「多分…」





ハオ「TG ブレードガンナー!」

シンクロ・効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻3300/守2200
シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上
このカードを対象とする相手の魔法・罠カードが発動した時、
手札を1枚墓地へ送る事で、その効果を無効にする。
また、相手ターンに1度、自分の墓地に存在する
「TG」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、
フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する。
次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。


桃子「攻撃力3300…」(でも…ホープの効果を使えば…)


ハオ「手札から速攻魔法、月の書を発動! 対象はホープ!」

速攻魔法(制限カード)
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、裏側守備表示にする。


桃子「しまった!」


はやり「ホープに聖槍を使えば無効にはなってたね☆」



ハオ「バトル! ブレードガンナーでライオを攻撃!」


桃子「くっ…」
LP7500→7200


ハオ「私はターンエンド」

桃子
手札0
伏せ 0
フィールド ホープ
LP 7200


ハオ
手札0
伏せ 0
フィールド ガンナー
LP 5300


桃子「私のターン! ドローっす!…モンスターをセット。 ホープを反転召喚してターンエンドっす」


ハオ「私のターン! バトル! ガンナーでホープを攻撃!」

桃子「当然、ホープの効果で無効っす!」

ハオ「私はカードを1枚伏せターンエンド」

京太郎「どっちが勝つのか…」

憧「互角の勝負だけど…」

淡「むー…留学生の方が有利かな…」

優希「まだまだわからないじぇ」




桃子「私のターン…」


桃子(先輩…私は…)




回想


ゆみ「なあ、蒲原。 本当にいるのか?」

智美「ああ。 ただ、見つけたら、って条件らしいが…ワハハ、みつかんないなー」

睦月「笑ってる場合じゃ無いですよ…その人が言った期日、今日まで何ですよね」

佳織「せっかく生徒会のメンバーが増えると思ったのに…」

ゆみ「だが…あのデュエルへの姿勢、強さ…捨てがたい」

智美「ワハハ。 ユミちんが燃えてるなー」





桃子(私は…誰も見つけられない、見つけてもらえない…)




ゆみ「くっ…こうなったら…」

智美「ユミちん? そこは放送室…」




ゆみ「あーあー…ブルー寮No.5! 私は…いや、私たち鶴賀は…君が欲しい!」

佳織「ま、待ってます!」

睦月「だから…絶対に見つけるから!」

智美「ワハハ、楽しみにしておけよー!」




透華「…加治木先輩。 一応許可はあらかじめもらっておきましたが…あれでは…」

純「まー、いいんじゃねえか? 俺は面白かったからオッケーだぜ!」

竜華「そやな。 ブルー寮でもすごい話題になってたわ」

ゆみ「だが…結局見つからなかった」

智美「ワハハ、すまんなー」

衣「気にすることはない。 それも仕方の無い事だ」





ガチャ…

透華「あら、竹井先輩かしら…?」

竜華「え、1人でに扉が開いた!? 怖っ!?」

ゆみ「いや…君が…ブルー寮No.5…」

桃子「そうっす…さっき赤髪の先輩に聞いて…」

ゆみ「久か…ネットで言った通りだが…ここに来たということは…」

桃子「はい。 これから…よろしくっす!」

智美「ワハハ、モモは強いなー」

桃子「そうっすか?」

睦月「うむ。 私達の中でも1番…かもしれない」

佳織「うん。 これならプラネットカップでも優勝出来るよ!」

ゆみ「ああ。 モモならきっと出来る。 頑張れよ」



回想終わり…



桃子(デュエル以外では見つからない私…でも、加治木先輩は…私の仲間と、居場所をくれた! 負けたくない…みんなのためにも!っす)


桃子「私のターン…ドロー!」

ドロー判定下1
70以上で…

桃子「ドロー!…反転召喚、ZS-幻影賢者! 効果により…1枚ドロー!」

効果モンスター
星1/光属性/戦士族/攻 500/守 100
自分フィールド上に「希望皇ホープ」と名のついたモンスターが存在する場合、
自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキからカードを1枚ドローする。
また、バトルフェイズ中に自分フィールド上のモンスターが除外された場合、
その除外されたモンスター1体を選択し、
フィールド上のこのカードを除外して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚し、
相手フィールド上の攻撃力3000以下のモンスター1体を選んで除外する。
「ZS?幻影賢者」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


桃子「更に、魔法発動!ホープ・バスター! 効果の対象はブレードガンナーっす!」

通常魔法
自分フィールド上に「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールド上の攻撃力が一番低いモンスター1体を破壊し、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


ハオ「む…墓地からグラディエーターを除外し、フィールドのブレードガンナーを除外! 」

桃子「まだっす! 貪欲な壺を発動! 墓地からアステルドローン、風神龍剣、ガガガマジシャン、カゲトカゲ、ライオアームズをデッキに戻し…2枚ドロー!」



ドロー判定下1

60以上で…

桃子「私はもう一度、幻影賢者を召喚! 更に幻影賢者2体でオーバーレイ!」

ハオ「ランク1のエクシーズモンスター…」

桃子「希望の礎、今光を伴い現れよ、No.39! 希望香 ホープ・ルーツ!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク1/光属性/戦士族/攻 500/守 100
レベル1モンスター×2
自分または相手モンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターがエクシーズモンスターだった場合、
このカードの攻撃力はそのモンスターのランク×500ポイントアップする。


桃子「バトルっす! ホープでダイレクトアタック!」

ハオ「くっ…」

桃子「これを…ルーツの効果で無効にするっす!」

ハオ「何!?」

桃子「ルーツの効果により…攻撃力は2000アップ!」

ホープ・ルーツ ATK 500→2500

桃子「更に速攻魔法、ダブルアップチャンス発動! 対象は…ホープ!」

速攻魔法
モンスターの攻撃が無効になった時、
そのモンスター1体を選択して発動できる。
このバトルフェイズ中、
選択したモンスターはもう1度だけ攻撃できる。
その場合、選択したモンスターはダメージステップの間、攻撃力が倍になる。

ホープ ATK 2500→5000

ハオ「な、何!?」

桃子「バトルっす! ホープで再びダイレクトアタック!」

ハオ「くっ…」
LP 5300→300

桃子「更にルーツで…ダイレクトアタック!」


ハオ「私の負け…か…」
LP 300→0


WINNER 東横 桃子


桃子「影の薄い私だからこそ…周りを照らす希望にすがりたくなるんすよ」

晴絵「けっちゃーく! 勝者、東横桃子!」

はやり「最後はまさにシャイニングドローだね☆ それじゃあ、一回戦最終試合、始まるよー! 休憩タイムあるし今のうちに用事を済ませておいてね☆」





京太郎「すごいデュエルだったな…」

咲「そうだね…でも、楽しそうだよ」

淡「私も準々決勝が楽しみだよ!」






和(楽しいデュエル…ですか)

京太郎「昼飯も終わったし…控え室に戻るかな…と、あれは? 安価下2…」


1.虎姫

2.乳ワールド

3.レズファクション

4.灼(以下略

京太郎「憧。 どうしたんだ?」

憧「京太郎。 今ね、チームのみんなで夏休みの話してたのよ」

京太郎「夏休みか…」

穏乃「憧、お待たせ…って京太郎。 どうしたの」

京太郎「いや、大した用事はないぞ」

穏乃「そっか。 …と、京太郎はまだ大会で残ってるから夏休みの予定はわからないか」

京太郎「まあ、そうだな。 夏休みか…」

玄「お待たせー」

灼「お待たせ…」

宥「ごめんね、遅くなっちゃった…はい、おでん」

穏乃「あつっ! 熱いです宥さん!」

京太郎「こんにちは」

玄「こんにちは! 須賀君はプラネットカップどうだった?」

京太郎「一回戦はなんとか…いきなり憧と当たるなんて不運でしたよ…」

憧「む、なんか失礼ね」

京太郎「お前がそれだけ強いって事だって」

灼「玄は負けちゃったけどね」

京太郎「え、そうなんですか?」

宥「うん…天江さんにね」

京太郎「天江さん…」

憧「と、もうこんな時間! 京太郎、しず!試合見に行こ!」

穏乃「そうだね! それじゃあ宥さん、また後で!」


5人の友好度かわ2上がった!

京太郎「あれ、まだ試合始まって無いのか?」

淡「みたいだね」

咲「ユキちゃんがまだ来て無いみたいだよ」

京太郎「真屋さんが?」





晴絵「むむ…選手紹介に入るよ!先ずは…北の妖精…運命奏者の異名を持つ…ネリー!」


ネリー「ネリーだよー! よろしくー!」


「かわいいな」

「やっぱりロリは最高だぜ!」


はやり「対するは…」



「その必要はありません」

由晞子「運命奏者に対するは…狂者の笑い…」


はやり「マイクあっちも入ってる!?」


由晞子「宿命がまた…運命を阻む…」



晴絵「あれは…」


由晞子「人は私を…宿命と運命の狂者と呼ぶ…」



由晞子「ネリー・ヴィルトラーゼに対するは!この私! 真屋由晞子!今饗宴の幕が上がる…」


ネリー「」


由晞子「さあ! 宿命を背負いし私のデッキ! 運命奏者の歌をどの様に渡るのでしょうか…いざ!」





京太郎「…めっちゃセクシーな衣装になってる」

憧「あれに着替えてたから時間かかったのね…」






由晞子「さあ、デュエルの…いや、協奏の始まりです」

ネリー「よ、よくわからないけどいくよ!」


「デュエル」「運命の扉が…今開かれる…」

由晞子「先行は私です。 私は武神 ヤマトを召喚!」

効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻1800/守 200
1ターンに1度、自分のエンドフェイズ時に発動できる。
デッキから「武神」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
その後、手札を1枚墓地へ送る。
「武神?ヤマト」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。

ネリー「手札誘発は無いよ」

由晞子「さあ…運命の川に降り立った武神はどの様な路をたどるでしょうか…効果発動!私は…デッキからハバキリを加え、ヘツカを墓地に送ります」


ネリー(ヘツカは墓地から、ハバキリは手札から誘発するカード…)


由晞子「更に、カードを1枚伏せ
ターンエンド…さ、機械の竜へと辿り着けるでしょうか…?」

ネリー(しかもこっちの情報はしっかり把握してるか…意外と強敵だね)


ネリー「私のターン、ドロー」




その頃…


揺杏「チカセン! ユキがデュエルしてるぞ!」

誓子「…ユキめ、中二病デュエルはあれほど知り合いの内だけにしとけと…」

爽「ユキを責めることはできまい。 あの衣装を用意したのは私達だ」

成香「わかっていたでしょうチカチャーン」

誓子「ナルカーン」

成香「ユキちゃんはああいうの大好きですから」

爽「じゃあユキはずっと私達の中だけで中二デュエルをしろって言うのか!」

成香「そうです。 それがデュエルアカデミアの言う『一般的なデュエル』です」

揺杏「自分達はデュエルの学校とか言う中二病を実現したのにか」

ミストバーン「爽! ユキの対戦相手が動くぞ!」

爽「よし」

成香「行くんですか?」

誓子「死なないでね」

爽「トイレ行ってくる」

揺杏「トイレは出すところだ」


ネリー「私のターン、ドロー! 私はDモバホンを召喚! 効果発動!」

効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 100/守 100
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:サイコロを1回振り、
出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。
その中からレベル4以下の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスター1体を選び、
召喚条件を無視して特殊召喚し、残りのカードはデッキに戻してシャッフルする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
●守備表示:サイコロを1回振り、
出た目の数だけ自分のデッキの上からカードを確認して
元の順番でデッキの上に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。


由晞子「なるほど…運命奏者の腕の見せどころ…ですね」

ネリー「ダイヤル…オン!」


4


ネリー「4枚めくるよ」

ボードン リミッター解除 威嚇する咆吼 スコープン

ネリー「私はスコープンを特殊召喚!攻撃表示!」


チューナー(効果モンスター)
星3/光属性/機械族/攻 800/守1400
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、手札から「D(ディフォーマー)」と名のついた
レベル4モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードのレベルは4になる。

ネリー「効果で手札のラジオンを特殊召喚。 守備表示かな」

効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1000/守 900
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスターの守備力は1000ポイントアップする。


ネリー「そして…レベル4のラジオンにレベル3のスコープンをチューニング! 機巧の世界より生まれし機龍よ、今奏でる前奏曲と共に現れよ、パワー・ツール・ドラゴン!」


シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから装備魔法カードを3枚選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
相手が選んだカード1枚を自分の手札に加え、
残りのカードをデッキに戻す。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。


由晞子(かっこいい)


ネリー「それじゃあパワーツールの効果発動。デッキから装備魔法を3枚選択して、その中から相手に選ばれたカードを1枚加える。 さ、選んで」


由晞子「運命直下…真ん中です」

判定下2


1.ダブルツール 00~33

2.団結の力 34~66

3.リペアユニット 67~99

ネリー(む…D&Cかぁ…ハバキリだけなら単純計算で3800。 他に手札のジャンクBOXからアームズエイドで勝てるけど…)

ネリー「カードを1枚セット。 D&Cをパワーツールに装備して、ターンエンド」

装備魔法
自分フィールド上の「パワー・ツール・ドラゴン」または「D(ディフォーマー)」と
名のついたレベル4以上の機械族モンスターにのみ装備可能。
それぞれのターンで以下の効果を適用する。
●自分のターン:装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、装備モンスターが攻撃する場合、
バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される。
●相手のターン:相手は装備モンスター以外のモンスターを攻撃対象に選択できない。
また、装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時、
その相手モンスターを破壊する。



由晞子
手札 3 ハバキリ
伏せ 1
モンスター ヤマト
LP 8000


ネリー
手札 3
伏せ 2 D&C
モンスター モバホン パワーツール
LP 8000


由晞子「私のターン、ドロー」

京太郎(…改めてみると、真屋さん巨乳だな…周りは…)

穏乃「ユキ…頑張れ」

淡「まだ始まったばっかりだけど…留学生には何か策があるのかな」

憧「無理に攻撃しに行かない理由か…」

咲「ボードンラジカッセンかな…」

優希「さっき団結の力も見えたし…怖いじぇ」



京太郎(…)



由晞子「私はヤマトの効果を発動!」

由晞子「デッキから…ヤタを手札に…墓地にヘツカを墓地に送ります」


ネリー「了解だよ」

由晞子「更に武神器 ヘツカを召喚」

効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1700/守1200
自分フィールド上の「武神」と名のついたモンスターが
カードの効果の対象になった時、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
その効果を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。


ネリー(3枚目かー…)


由晞子「私はヤマトとヘツカでオーバーレイ!」

由晞子「神に追われし英雄よ! 神が授けし写し鏡よ、いま、運命の河を渡り、光の速さで交われ! そして、5つの刃を構えよ! 1の太刀…業火! 2の太刀…旋風…3の太刀…闇鏡…4の太刀…獅子像!5の太刀…激流!」


ネリー(長い…)


由晞子「全ての太刀は混じりて光となり…いま、顕現する! 現れよ、武神帝 スサノヲ!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/獣戦士族/攻2400/守1600
「武神」と名のついたレベル4モンスター×2
このカードは相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃できる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「武神」と名のついたモンスター1体を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
「武神帝?スサノヲ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。


由晞子「更にスサノヲの魂を一つ使い…効果発動。 2枚目のヤマトを手札に!」

由晞子「バトル! スサノヲでパワーツールに攻撃!」

ネリー「トラップ発動! 和睦の使者!」

通常罠
このターン、相手モンスターから受ける
全ての戦闘ダメージは0になり、
自分のモンスターは戦闘では破壊されない。


由晞子「くっ…」

ネリー「それだけじゃないよ! D&Cの効果でスサノヲは破壊!」


由晞子「私はカードを1枚伏せ、ターンエンド」


由晞子
手札 3ヤタ ヘツカ ヤマト
伏せ 2
モンスター 0
LP 8000

ネリー
手札3
伏せ 0
モンスター モバホン ツール
LP 8000

今回はここまでです。


明日は…投下できるならお昼か夕方ですね。


それとヤマトはエンド時に発動する効果だよ

>>199


揺杏「チカセン! ヤマトの効果はエンド時発動だ!」

誓子「>>1め…ADSが使えなくなったからって見切り発車したばっかりに」

爽「だが、ユキを責めることはできない。 ぶっちゃけ全部>>1の責任だし」

成香「わかっていたでしょうチカチャーン」

誓子「ナルカーン」

成香「>>1はライロしか回し方を知らないですし正直武神にしてガチ悩みしてたそうですし」

揺杏「ならば>>1はこのまま間違えたままデュエルをかけというのか!」

成香「今更変えても展開は大幅には変わりませんし、いいんじゃないですか?」

爽「以後気をつけます…」

ミストバーン「誓子様! 誓子様の出番はおそらくありません!」

誓子「よし」

爽「行くのか」

揺杏「3週目には出番あるって」

誓子「>>1に私と爽がいちゃつく内容を書くように話してくるわ」



マジごめんなさい…

以後気をつけます…

続き行きます…



ネリー「私のターン…ドロー!」

ネリー「まずはモバホンの効果発動! ダイヤル…オン!」

2

由暉子「数字自体は小さいですが…」

D・リモコン 精神操作

ネリー「めくった中から…リモコンを特殊召喚!」

チューナー(効果モンスター)
星3/地属性/機械族/攻 300/守1200
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分の墓地の
「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスター1体を選択してゲームから除外し、
デッキからそのモンスターと同じレベルを持つ
「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
●守備表示:1ターンに1度、手札の「D(ディフォーマー)」と
名のついたモンスター1体を墓地へ送り、
自分の墓地からそのモンスターと同じレベルを持つ
他の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスター1体を選んで手札に加える。

ネリー「更にリモコンの効果により…墓地のスコープンを除外してデッキかは2枚目のスコープンを手札に。 更にスコープンを召喚!」

ネリー「パワーツールの効果発動だよ! 次は…この3枚!」


団結の力 リペアユニット D&C

由暉子「当然真ん中です。 迷いなど…ありませんから」


判定下1

00~33 団結

34~66 リペア

67~99 D&C

ネリー(またD&C…セットがちょっと怖いけど…攻めどきかな)

ネリー「私はスコープンの効果により、手札からラジカッセンを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1200/守 400
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
●守備表示:1ターンに1度、自分フィールド上の「D(ディフォーマー)」と
名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時、
その攻撃を無効にできる。




京太郎「モンスターが5体!」

憧「ユキのフィールドにモンスターはいない…」

淡「これは…ユキヤバいんじゃない?」



ネリー「更にレベル1 モバホンにレベル3のスコープンをチューニング! いでよ、アームズエイド!」

シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1800/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとしてモンスターに装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚できる。
この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、
装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


由暉子「これで攻撃力の合計は…」


パワーツール ATK 3300
アームズエイド ATK 1800
ラジカッセン ATK 1200×2
スコープン ATK 800

由暉子「…8000を越えた…」

ネリー「行くよ…全モンスターでダイレクトアタック!」



由暉子「トラップ発動! 聖なるバリア ミラーフォース!」

通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

ネリー「当然対策はあるよ! 速攻魔法、我が身を盾に!」
LP 8000→6500

速攻魔法
1500ライフポイントを払って発動する。
相手が発動した「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ
カードの発動を無効にし破壊する。


由暉子「なっ…!」

ネリー「これで…終わりだよ!」




由暉子「きゃああああー!」




ネリー「私の勝ち…だね」

由暉子「いいえ…まだです」
LP 8000→4700→2300

フィールド 武神 ヤマト

ネリー「…な、なんで、ヤマトが!?」

由暉子「トラップカード…魂のリレー!武神の魂は再び転生しました!」

通常罠
(1):手札からモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが
自分フィールドに表側表示で存在する限り、
自分が受ける全てのダメージは0になる。
そのモンスターがフィールドから離れた時に相手はデュエルに勝利する。


ネリー「な…そんな超ハイリスクなカードを…私はメイン2に移行するよ…」

ネリー「私はレベル4ラジカッセンにレベル3スコープンをチューニング! 地球の平和を守るため!お金と暴力ドッキング! 現れよ、機械竜 パワー・ツール!」

シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンにこのカードが装備魔法カードを装備した時、
デッキからカードを1枚ドローできる。
「機械竜 パワー・ツール」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を選択し、
正しい対象となるこのカードに移し変える事ができる。
この効果は相手ターンでも発動できる。


ネリー「更にアームズエイドを機械竜に装備!効果で1枚ドロー!…カードを1枚伏せて、ターンエンド!」



由暉子「私のターン…」


判定下1
70以上で…

由暉子「私のターン…ドロー!」

武神-ヒルメ

由暉子「私は墓地からヤマトを除外! いでよ、ヒルメ!」

効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻2000/守1000
このカードは通常召喚できない。
「武神?ヒルメ」以外の自分の墓地の
「武神」と名のついたモンスター1体をゲームから除外した場合に特殊召喚できる。
また、この方法で特殊召喚したこのカードが
相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
自分は手札を1枚捨てる。
その後、相手は手札を1枚選んで捨てる。
「武神?ヒルメ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。

由暉子「私は2体でオーバーレイ! 再臨せよ、武神帝-スサノヲ!スサノヲの効果でハバキリを手札に!」

効果モンスター
星4/光属性/鳥獣族/攻1600/守 300
自分フィールド上の「武神」と名のついた獣戦士族モンスターが
相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力は、
そのダメージ計算時のみ元々の攻撃力の倍になる。


由暉子「そして…バトル! スサノヲでパワーツールドラゴンを攻撃! ハバキリの効果で…攻撃力は2倍に!」


スサノヲ ATK 2400→4800

パワーツールドラゴン ATK 2300

ネリー「くっ…D&Cを身代わりに破壊は無効だよ!」
LP 6500→4000

由暉子「更に機械竜の方に攻撃! 二の太刀…旋風!」





ネリー「リバース…発動!」

ネリー「リミッター…解除!」

由暉子「!」

速攻魔法(制限カード)
このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する
全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になる。
このターンのエンドフェイズ時、
この効果を受けたモンスターを全て破壊する。


ネリー「機械竜 パワー・ツールの攻撃力は2倍になる!」

機械竜 ATK 3300→6600

スサノヲ ATK 4800

由暉子「くっ…」
LP 2300→500


ネリー「そしてアームズエイドの効果発動! 戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分、ダメージを与える!」



由暉子「…さすがですね…」
LP 500→0



WINNER ネリー・ヴィルトラーゼ

ネリー「当時は若く、お金が必要でした」

リレーはエクシーズならセーフ!


由暉子「いま、勝敗が決しました! 勝者はネリー・ヴィルトラーゼ!」

ネリー「お疲れ様ネリ」

由暉子「あ、お疲れ様です」

はやり「1日目終了だよ☆ それじゃ準々決勝の日程の発表!」

晴絵「あと、真屋さんはあとでお説教」


由暉子「」

はやり「準々決勝一回戦は、原村和VS大星淡!」

晴絵「2回戦は須賀京太郎VS片岡優希!」

由暉子「3回戦は南浦数絵VS宮永咲!」

はやり「そして4回戦は東横桃子VSネリー・ヴィルトラーゼ!」

晴絵「2回戦は3日後だから、しっかり準備するように! それじゃあ解散!」

京太郎「さて、久しぶりの出番な気がする…。 あれは…安価下2…」


1年生の誰かでお願いします

京太郎「泉!」

泉「ん…ああ、京太郎か。 どうしたんや?」

京太郎「いや、ちょっと目に入ったからな」

泉「ほうか…京太郎。 デュエル強くなったんやな」

京太郎「まあ、俺も遊んでばっかりじゃ無いってことだ」

泉「そやな…きっと優勝も狙えるで! 頑張ってな!」

京太郎「ああ!」


泉の友好度が3上がった!


8月1週目

京太郎「まだ、ちょっとだけ時間あるし…安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 205
勉強 140
デュエルポイント 3100

1.勉強

2.ショップ

3.話す

4.うろつく

京太郎「ふむ…蝉丸ルールって漫画面白いな!次の掲載が楽しみだ!安価下2」

レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 姫子 智葉 明華

京太郎「淡! カード買いに行くぞ!」

淡「おまかせあれ!」

京太郎「と、忘れ物はないか!?」

淡「ありません大将!」

京太郎「よし、出発だ!」




晴絵「いらっしゃい。2人とも準々決勝進出おめでとう」

京太郎「ありがとうございます」

晴絵「じゃあ、パック買う?」

淡「そりゃもちろん!」

晴絵「と、恭子もいるけど…」

京太郎「安価下2で」


1.末原さん末原さん末原さん!

2.レジェンドで我慢…

京太郎「やっぱり末原さんがNo.1!」

淡「やっぱり恭子がNo.1!」

恭子「うるさいわ。 と、デッキには特に言うことはないわ。 …そやなぁ。 相手の研究を忘れない事やな。あと、自分のデュエルを忘れんことや」

淡「恭子…」

恭子「ついでに…須賀。 融合ヒーロー型でええんか?」

京太郎「あー…安価下2ですね」


1.コンタクト融合をやっぱりメインに!

2.融合をメインに!

3.マスクとコンタクト融合をメインに!

4.マスクと融合をメインに!

5.コンタクト融合と融合をメインに!

京太郎「こんな感じで行きましょうか…」

恭子「ネオスは抜くん?」

京太郎「…」

ネオス「京太郎。 気にしなくていいさ。私は構わない」

京太郎「安価下2…」

1.抜く

2.抜かない

京太郎「…使いますよ、ネオス。 なんかこのカードがなんか大事な役目がありそうなので」

恭子「…そうか。 なら、頑張らなあかんで」

京太郎「はい!」

淡「京太郎ー! パック買おー!」

1.ヒーロー見参!

2.マジックコレクション

3.トラップコレクション

4.本格水属性の世界

5.オーバーレイ!

6.GO デルタアクセル!

7.No.の世界

8.ファイアウォール!

9.ジャッジメントですの

10.地面からの目覚め
地属性パック


池田「10パックまでだし!」

京太郎「誰だ!?」

京太郎「よーし、パック判定下1!」

晴絵「前回は産廃No.ばっかりだったからね…」

淡「流石におしゃもじ、テラバイト、ゴールドラットの三連アタックは…」

華菜「あ、私もNo.お願いだし!」

晴絵「あいよー」

しゃもじはまだ産廃違うよ!
出せねーだけだよ!

>>246ァ!

京太郎「」


レア
No.19 フリーザードン
No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット
No.34 電算機獣 テラバイト
No.34 電算機獣 テラバイト
No.42 スターシップ・ギャラクシートマホーク


京太郎「淡! ギャラクシーのNo.が当たったから交換してやろう!」

淡「いらないよ」

華菜「ふふん…これだから凡人は…」

京太郎「何!?」

華菜「見せてあげるし…天才の運を!」

華菜「」

No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット

京太郎「…窮鼠進撃」

淡「うわぁ…」

美穂子「華菜! …あ…」

晴絵「お、美穂子か。 悪いけど池田連れ帰ってくれ」

美穂子「わかりました…ところでNo.パックにはどれだけゴールドラットが入ってるんですか?」

晴絵「さあ…」

淡の友好度が3上がった!

京太郎「12パック中8枚がラットってどういうことだよ…。 ちょっと寝る前に誰かと話すかな…安価下2」


レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 姫子 智葉 明華

京太郎「花田さん…に電話だ!」

プルプル…

煌「はい、もしもし…あ、須賀君」

京太郎「少し話ししてもいいですか?」

煌「大丈夫ですよ! と…あんまり夜更かししないように!」

京太郎「ははは、わかってますよ。あの…」

煌「プラネットカップですか? 私は…」


判定下1

20以下で一回戦突破

煌「はい! なんとかですが一回戦突破です!」

京太郎「おめでとうございます! 俺も勝ったんですよ!」

煌「それはすばら! お互い頑張りましょう! そういえば須賀君の相手は優希らしいですね」

京太郎「え、なんで知ってるんですか?」

煌「優希と和は私の中学時代の後輩だったんです」

京太郎「へー…」

煌「と、優希は強いですよ、頑張って下さい!」

京太郎「はい!」


煌の友好度が3上がった!

次の日…

京太郎「よし…行くか!」



三沢「京太郎! 負けるなよ!俺たちの分まで頼むぞ!」

泉「レッド寮の奴に負けんなや!そのまま大星でも原村でも倒してまえや!」

春「頑張れ…」

京太郎「…ああ! お前らの思い、俺が背負ってやる!」







京太郎「…滝見さん、俺と面識無いよな…」

すまぬ…すばら先輩は20以上だった…

ごめんね☆

晴絵「さあ始まりましたプラネットカップ準々決勝!」

はやり「1回戦から楽しみな組み合わせだね☆」

晴絵「まずは天下無敵の仮面優等生! 原村 和!」

和「作品が違います」

はやり「対するは超新星、大星淡!」

淡「…」





京太郎「淡のやつ、反応無しか…」

咲「緊張してるのかな…」

優希「そんなタマじゃ無いじぇ」




和「初めましょうか」

淡「…あの話、忘れて無いよね」

和「もちろんですよ。どちらの言い分が正しいか…デュエルで決めると」

淡「…和。 穏乃達から聞いたけど、それが和のデュエルなの?」

和「…デュエルすればわかりますよ」



「「デュエル!」」

はやり「ところでカップと言えばユキちゃんは何カップ?」

由暉子「そうですね…前測った時は…」

晴絵「不健全な話は辞めて下さい! てか、なんで真屋さんいるの!?」

由暉子「負けちゃったんで暇だったんですよ。 そうしたらはやり先生が実況やらない? って…」

晴絵「はやりさん!」

はやり「てへ☆」

今回はここまでです。


しんどうくん「プラネットカップ2回戦! 真っ向からぶつかる和と淡! 和の切り札、CNo.102 光堕天使 ノーブル・デーモンを新たな力で撃破した淡。 しかし、和の切り札はまだ隠されていた!」


哩「次回のキーキャラ 鷺森 灼
次回のキーカード ハネクリボー」

姫子「ライディングデュエル、アクセラレーション!」

明日は昼か夕方投下で…


おやすみなさい

はやり「先行は大星選手! さぁ、どんな戦術を取るのか!」


淡「私のターン…手札の銀河眼を墓地におくり、銀河戦士を特殊召喚!」

効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2000/守 0
手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する。
このカードが特殊召喚に成功した時、
デッキから「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
「銀河戦士」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。


淡「さらに効果で、銀河騎士を手札に! 更に銀河騎士をリリース無しで召喚!」

効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守2600
自分フィールド上に「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
この方法で召喚に成功した時、
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントダウンし、
自分の墓地の「銀河眼の光子竜」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。


和「なるほど。 時空竜展開への布石ですか」

淡「銀河騎士の効果で…墓地から銀河眼を特殊召喚!」



淡(さて…手札には簡易融合があるけど…使ってプレアデスまで行くべきかな?)

安価下1
1.プレアデスに!

2.温存!

3.ティラスにしよっと

淡「私は簡易融合発動! ライフを1000払い…融合召喚! 重装機甲 パンツァードラゴン!」

通常魔法
1000ライフポイントを払って発動できる。
レベル5以下の融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、
エンドフェイズ時に破壊される。
「簡易融合」は1ターンに1枚しか発動できない。

融合・効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻1000/守2600
機械族モンスター+ドラゴン族モンスター
このカードが破壊され墓地へ送られた場合、
フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。


淡「行くよー…私は銀河騎士とギャラクシーアイズでオーバーレイ!」


淡「煌めく銀河の双竜よ! 光と闇の狭間より生まれし新たな真実を開け! No.62! 銀河眼の光子竜皇!」


エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
レベル8モンスター×2
このカードが戦闘を行うダメージ計算時に1度、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ、
フィールド上のモンスターのランクの合計×200ポイントアップする。
「銀河眼の光子竜」を素材としているこのカードが
相手の効果によって破壊された場合に発動できる。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に
このカードの攻撃力を倍にして特殊召喚する。
「銀河眼の光子竜」を素材としていない場合、
このカードが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。




京太郎「あれは…」

咲「初めて見るよ…あれが淡ちゃんの新切り札…」

優希「でも、のどちゃんは全く引いて無いじぇ」


淡「更に銀河戦士とパンツァーでオーバーレイ! セイクリッド・プレアデス!」


エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守1500
光属性レベル5モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。


淡「私はこれでターンエンド!」
手札 2
伏せ0
モンスター 竜皇 プレアデス


和「私のターン、ドロー!」

ー観客席

憧「おお…ガチガチね」

穏乃「これなら和も光天使を展開出来ないよ」

灼「…原村さんか」

玄「どうしたの? 灼ちゃんの試合は午後からだけど…あんまり遅れると…」

灼「このデュエルだけは見届けないとね」

玄「?」

灼「原村さん…私の宿命のライバル…」

宥「灼ちゃんあったか~い」

憧「燃えてるねー…あれ、和と面識あったっけ?」

穏乃「確か無いはず…」

和「私は…光天使セプターを召喚」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。

淡(前の時はこれを通しちゃったんだよね…とりあえずエクシーズだけは防ぐ!)

和「私はデッキから光天使スケールを加える。 カードを2枚伏せ、ターンエンド」


手札 4
伏せ 2
モンスター スケール
LP 8000


淡(安価下1だね)

1.プレアデスの効果でセットを戻す

2.プレアデスの効果は使わない

淡「プレアデスでセットカードを手札に戻すよ! 右側!」

和「わかりました」
手札4→5

淡「さて…私のターン、ドロー!」


淡(…フォトンクラッシャーか…まずはこれかな)

淡「プレアデスの効果発動! …セットカードを手札に!」

和「速攻魔法、クリボーを呼ぶ笛! デッキからハネクリボーを特殊召喚!」

速攻魔法
自分のデッキから「クリボー」または「ハネクリボー」1体を選択し、
手札に加えるか自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
(1):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
ターン終了時まで、自分が受ける戦闘ダメージは全て0になる。

淡「むー…フォトンクラッシャーを召喚! 」

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2000/守 0
このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。

淡「バトル!」

淡「…光子竜皇でセプターを攻撃!」

和「オネストの効果発動! 戦闘モンスターの攻撃力分攻撃力を上げます!」

セプター ATK 1800→5800

淡「光子竜皇の効果発動! モンスターのランク×200攻撃力を上げる!」

光子竜皇 ATK 4000→6600

和「くっ…」
LP 8000→7200

淡「更にフォトンクラッシャーでハネクリボーを破壊!」

和「ハネクリボーが破壊された場合、このターン私は戦闘ダメージを受けません!」

淡「私はターンエンド!」


和「私のターン、ドロー!」
手札 6

和「私は光天使 ウィングスを召喚!効果により、光天使 スケールを特殊召喚!」
手札6→4

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1500/守 900
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、自分の墓地の光属性モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●X素材を持っているこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分または相手が手札からモンスターを特殊召喚する度に、
自分はデッキから1枚ドローする。
この効果は1ターンに1度しか適用できない。

和「スケールの効果発動! 手札の光天使を特殊召喚できます!」

淡「すっごい増えてる…」


和「この効果にチェーン。手札のスローネを自身の効果により特殊召喚!」
4→3


効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、
モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、
そのモンスターを特殊召喚できる。

和「そしてスケールの効果でブックスを特殊召喚!効果により墓地からセプターをデッキの1番上に置きます」
3→2


淡「モンスターが4体も…」

ブックス ATK 1600
スケール ATK 1500
スローネ ATK 800
ウィングス ATK 1200

和「まだ終わりませんよ。 スローネの効果が残っています。自身の効果で特殊召喚に成功した際に…デッキからカードを1枚ドロー!」

淡「何!?」

和「それが光天使モンスターならば…更に特殊召喚!」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、
モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、
そのモンスターを特殊召喚できる。


京太郎「デッキトップのカードは…」

優希「さっきスケールで仕込んだセプター…」



和「光天使 セプターを特殊召喚! 効果により、デッキからスローネを手札に!」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。

淡「くっ…」

和「私は、セプター、スローネ、スケールの3体でオーバーレイ!交わりし新たな輝きよ、今まとまりて世界を統べよ! No.102! 光天使 グローリアス・ヘイロー!」


エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を半分にし、その効果を無効にする。
フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードのエクシーズ素材を全て取り除く事ができる。
この効果を適用したターン、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。


和「素材となったセプターの効果で光子竜皇を破壊! そして1枚ドロー!」
2→3

淡「光子竜皇!」

和「更にブックスとウィングスでオーバーレイ! フェアリー・チア・ガール!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻1900/守1500
天使族レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキからカードを1枚ドローする。
「フェアリー・チア・ガール」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

和「効果によりORUを墓地に一つ送り、1枚ドロー!」3→4

和「更にグローリアスヘイローの効果発動。 ORUを一つ使い、プレアデスの攻撃力を半分に」

セイクリッド・プレアデス
ATK2500→1250

和「バトル! ヘイローでプレアデスを攻撃!」

淡「うっ…」
LP 7000→5750

和「更にチアガールで守備表示となったクラッシャーを攻撃!」

淡「つっ」

和「私はカードを2枚伏せ、ターンエンド」


手札 2
伏せ 2
モンスター ヘイロー チアガール
LP 7200



手札 2
伏せ 0
モンスター0
LP5750


淡「私のターン…ドロー!」

判定下1

50以上で…

あー…ちょっとミスってますね…

チェーン1 ウィングスの効果解決

スケール特殊召喚


チェーン1 特殊召喚したスケールの効果

ブックスを特殊召喚。 セプターをデッキトップに。


ブックスの特殊召喚したことにより、手札のスローネの効果

チェーン1手札のスローネの効果

スローネ特殊召喚。 ワンドローセプター特殊召喚。

みたいな流れで大丈夫ですかね?

多分間違ってるけどごめんなさい!

淡「私のターン…ドロー!」

和「…」

淡「私の引いたカードは、RUM-七皇の剣!」

通常魔法
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、
そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。
「CNo.」以外の「No.101」?「No.107」の
いずれかをカード名に含むモンスター1体を、
自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、
そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターを
その特殊召喚したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
「RUM?七皇の剣」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。


和「!」

淡「そのまま発動! 現れよ、銀河の時空を統べし竜よ!CNo.107超銀河眼の時空龍!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク9/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル9モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する
全てのカードの効果はターン終了時まで無効になり、
このターン、相手はフィールド上のカードの効果を発動できない。
また、このカードが「No.107 銀河眼の時空竜」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●自分フィールド上のモンスター2体をリリースして発動できる。
このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。


淡「更に、銀河魔術師を召喚!リリースするよ!」

和「対応はありません」

淡「デッキから銀河遠征を手札に! 更に、バトル!タキオンの効果発動! 全てのカードの効果を無効にする!」

和「…ヘイローとチアガールが…」

淡「バトル! タキオンでヘイローを攻撃!」

和「つっ…」
LP7200→5200


淡「私はカードを1枚セット。 ターンエンド!」

淡「見たか! これが私とデッキとの絆の力だよ!」

和「…力」

淡「そうだよ! 和のデュエルはちょっと窮屈じゃない? 咲と同じ気がするよ!」

和「…」

淡「和…。 それは本当に和のデュエルなの?」

和「…これが私のデュエルです。 何を言われようとも、変えるわけにはいきません」

淡「え…」

和「私のターン、ドロー! 私の引いたカードは…」

淡「まさか…」

和「RUM-七皇の剣!」

和「七皇の剣、発動! 墓地からグローリアスヘイローを復活! 更にカオス・エクシーズチェンジ!」

淡「…来ちゃうか」

和「堕ちたる光よ、今闇へと溶け、混沌を統べよ! CNo.102! 光堕天使 ノーブルデーモン!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400
光属性レベル5モンスター×4
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を2つ取り除く事ができる。
このカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、相手ライフに1500ポイントダメージを与える。また、このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のモンスター1体を選択して攻撃力を0にし、その効果を無効にする。

和「更に効果発動! 対象はネオタキオン!」

淡「しまった!」

ネオタキオン ATK 4500→0

和「更にノーブルデーモンの効果により相手プレイヤーに1500のダメージを与える!シャドーブライト!」

淡「くっ…」
LP5750→3250



京太郎「マズイ! 2体の攻撃が通ったら淡の負けだ!」

咲「淡ちゃん…!」



和「バトル!チアガールでタキオンを攻撃!」

淡「…くっ…トラップ発動! 光子化! タキオンの攻撃力はチアガール分アップ! バトルを無効にする!」

通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。相手モンスター1体の攻撃を無効にし、その相手モンスターの攻撃力分だけ、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスター1体の攻撃力を、次の自分のエンドフェイズ時までアップする。

和「…ですがノーブルデーモンは止められない。 ノーブルデーモンで攻撃」

淡「あっ!」
LP3250→2250

和「…ターンエンド」


手札 2
伏せ 2
モンスター デーモン チアガール
LP5200


手札 1 銀河遠征
伏せ0
モンスター 0
LP2250


淡「私の…ターン」

和「…あなたも穏乃と一緒ですか? 無理な状況になってもまだ…」

淡「サレンダーなんかしないよ。 最後までデッキを信じて闘いぬく」

和「! 赤土さんの言葉…」

淡「うん。 前ちょっと教えてもらったんだ。 だから…諦めない」

和「…」

淡「私のターン…ドロー!」

判定下1
70以上で…

淡「ドロー!」

銀河騎士

淡「…」(召喚出来ない! 他にギャラクシーモンスターがいれば…)


和「…2回目のスタンバイフェイズですね」

淡「あ…そっか! 墓地から光子竜皇の効果発動! 光子竜を素材としたこのカードは、破壊されてから2回目のスタンバイフェイズに攻撃力を2倍にし復活する!」


銀河眼の光子竜皇 ATK 8000

淡「更に銀河騎士召喚! 墓地から光子竜を特殊召喚!銀河遠征発動! デッキから3枚目の銀河騎士を特殊召喚!」

通常魔法
自分フィールド上に「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついた
レベル5以上のモンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついた
レベル5以上のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。
「銀河遠征」は1ターンに1枚しか発動できない。

淡「私は…3体でオーバーレイ! 逆巻く銀河よ、今光を帯びて降臨せよ、超銀河眼の光子竜!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。

淡「ネオギャラクシーの効果でフィールドのカード効果は全て無効になる!」

光子竜皇 ATK8000→4000

和「…ガラ空きのフィールドから1ターンで…」

淡「いっくよー! バトル!光子竜皇でチアガールを攻撃!」


和「っ…」
LP5200→3100

淡「更に、超銀河眼でノーブルデーモンを攻撃!」


和「全滅…」
LP 3100→1500


淡「私はこれでターンエンド!」


手札 0
伏せ0
モンスター 光子竜皇 超光子
LP2250


手札 2
伏せ 2
モンスター 0
LP1500


和「私の…ターン」

和「…」

淡「…デッキを信じればきっと答えてくれるよ」

和「…そんなオカルトありえません」

淡「…なんでそこまで信じないの」

和「あなたには関係ありません。 私のターン…ドロー!」

和「私はカードを1枚セット。 ターンエンド」


淡「私のターン…ドロー!」

判定下1 80以上で淡勝利確定

淡「私のターン…ドロー!」

死者蘇生

淡「私は魔法発動! 死者蘇生! 墓地から超銀河眼の時空龍を特殊召喚!」

和「…」

超銀河眼の光子龍 ATK 4500
超銀河眼の時空龍 ATK4500
No.62 銀河眼の光子竜皇 ATK 4000





京太郎「銀河眼ドラゴン揃い踏み…か」

咲「死者蘇生はとっておいた方がよかったかもね」




淡「バトル!タキオンでダイレクトアタック!」


和「トラップ発動」





>>292のチアガールってオーバーレイユニット1つ残ってるよな?効果無効なだけで、
超銀河眼の光子竜の効果で、オーバーレイユニット取り除いて、二回攻撃できるような??
間違ったたらごめん

淡「!?」

和「リビングデッドの呼び声」

淡「ノーブルデーモンじゃドラゴン達を止めれないよ!」

和「墓地からハネクリボーを特殊召喚」

淡「は、ハネクリボー?」




京太郎「だが、ハネクリボーは攻撃表示…」

優希「3700のダメージでのどちゃんの負けだじぇ」

咲「2枚の手札…」

優希「手札? 伏せが月の書なら防げるとかじゃなく?」



和「どうします。 巻き戻しが発生しましたが…」


淡「当然、バトル続行!」

和「オネストは…」

淡「…」

和「ありません」

>>297
超銀河眼の光子竜は取り除いた数までなのよー



>>299調べてみました こちらの間違いでした 返答ありがとう
でも、火力といっても500だけだが、効果発動はありかなと思っただけなので、ユニットも外せるし

淡「じゃあ、トドメ…」

和「速攻魔法発動…進化する翼!」

速攻魔法
自分フィールド上に存在する「ハネクリボー」1体と手札2枚を墓地に送る。
「ハネクリボー LV10」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。


淡「え…ええ!?」





京太郎「この土壇場であれかよ!?」

優希「淡ちゃんは13000のダメージを受けちゃうじぇ!?」

咲「…淡ちゃん」


和「手札を2枚、墓地に送り…」

淡「捨てたカードは?」

和「…光天使 ソードと、サイクロンです」

淡「了解…いいよ」

和「デッキからハネクリボーLV10を特殊召喚!」

効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードは通常召喚できない。
このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。

和「このカードをリリースして…相手モンスターを全て破壊。 その合計のダメージを与えます」

淡「…あー、悔しい。 勝てなかったか」

和「ハネクリボーLV10の効果発動!」

淡「頼んだよ、京太郎…」
LP 2250→0

WINNER 原村 和

和「そう言えばiPS細胞とか言うもので同性でも子どもができるそうです」

>>300 書いてからミスに気づいちゃって…まだ結果に大幅に影響がなかったから良かったけど…すまない…無力な私を許してくれ



晴絵「け、けっちゃーく! 勝者、原村和!」

はやり「すごいデュエルだったね…☆」

由暉子「そうですね…進化する翼をドローしたのは最後でしたよね」

はやり「まさに土壇場に強いね…」



和「…」

淡「行っちゃうの?」

和「…ありがとうございました。 また…」

淡「うん…でも、次は…」

和「…さようなら」

淡「…」

京太郎「淡…」

淡「あはは、負けちゃったよ」

京太郎「…」

淡「ごめんね、準決勝で京太郎と、決勝で咲とデュエルしたかったよ…」

京太郎「淡…」

淡「…グスッ。 ごめんね、ちょっと今は、顔見せれない…じゃあね…」タタタ

京太郎「…淡! 安価下2」


1.後は任せろ!

2.お疲れ!

3.その他(自由な内容。 あんまり酷いのは無しで)

京太郎「淡!」ダキッ

淡「きょ、京太郎…セクハラだよ…」

京太郎「誰も見てないから…泣いても大丈夫だ」

淡「うっ…うわあああああん! 勝ちたかったよ…京太郎にも勝って、咲にも勝って…もっと楽しみたかった…」

京太郎「…」

淡「…京太郎。 絶対負けないでね」

京太郎「ああ」




淡の友好度が5上がった!

今回はここまでです。

和が強いのは言われた通り、悪役ポジですから…それに1年前期のラスボスみたいなもんですから…



咲「おかしいな。私がメインヒロインじゃ無いのかな…」

優希「多分違うと思うじぇ」

しんどうくん「淡の涙を背負い、優希との準々決勝に挑む京太郎。 しかし、淡の思いによりデュエルが空回りしてしまい…」

優希「お前の目、くすんでるじぇ」

京太郎「俺はこのカードを信じる! 現れよ、E・HERO ネオス!」




注 嘘予告の可能性大です。



明日は…夜投下だと思います。

あと次改定で多分簡易融合死にますよね

改定がわかる頃は2年生になってるかなぁ…。

ちなみに、攻略キャラは1年生はまだ全員セーフ、2年生は連絡先知らないキャラはちょっとキツイ、3年生は連絡先知らないと絶望的ですね。

ライディングデュエルしようかな…

憧「大丈夫よ! あたしの知ってる京太郎は小6の胸を揉んだにも関わらず、初体験は宥姉で、灼さんとか玄とかしずとか小走先輩にふらふらしてるやつよ!」

穏乃「な、なんて奴なんだ…」

京太郎「それは違う! 違う世界の話だ!」




そう言えば新オッドアイズ出てましたね。 しずが強化されますよ!

日常が忙しいのです…


明日は朝だったら投下できます。


おはようございます。



京太郎「淡…行ってくる」

淡「うん…頑張ってね」







晴絵「準々決勝2回戦、選手紹介だー!」

由暉子「まずは永久を生きる悠久の戦士…須賀京太郎!」

京太郎「普通の紹介にしろ!」

はやり「続いてレッドのタコス神…片岡優希!」

優希「タコス・イズ・ゴッド」

京太郎「…」




優希「さて、やるかー」

京太郎「よろしく頼む」

優希「私はのどちゃんと試合しなきゃ行けないから…」

京太郎「片岡さん…」

優希「呼び捨てでいいじぇ。 お前に片岡さんはなんか気持ち悪いし」

京太郎「メゲるぜ…よろしく、優希」


「「デュエル!」」


先行判定下1
初期手札判定下2
01~40 良い手札
41~80 普通
81~98 悪い手札

先行判定は50以下で先行のつもりでした…


京太郎「先行は俺だな」

手札
エマージェンシーコール
マスク・チェンジ
サンダーブレイク
エアーマン
ブレイズマン



京太郎「安価下1だ!」

1.エアーマン召喚! ネクロダークを手札に!

2.ブレイズマン召喚! 融合を手札に!


3.ブレイズマン召喚! 効果でシャドーミストを墓地に!

4.コールでアナザーネオスを手札に加え召喚!

京太郎「今更だけど今回のデッキ紹介」


モンスター 17
ネオス×1

ネクロダーク×1

エアーマン×1
ブレイズマン×3
シャドーミスト×3
バブルマン×2
フォレストマン×1
アイスエッジ×1
フェザーマン×1
アナザーネオス×3

魔法18
融合×3
ミラクルフュージョン×3
禁じられた聖槍×1
貪欲な壺×1
マスク・チェンジ×3
マスク・チェンジ・セカンド×2
フォーム・チェンジ×1
死者蘇生×1
大嵐×1
サイクロン×2

罠5
サンダーブレイク×2
奈落の落とし穴×2
神の宣告×1

京太郎「俺はエアーマンを召喚! デッキからネクロダークを手札に加える。 更にエマージェンシーコールを使いバブルマンを手札に。カードを1枚伏せターンエンド」


効果モンスター(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの
「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻1600/守1800
(1):このカードが墓地に存在する限り1度だけ、
自分はレベル5以上の「E・HERO」モンスター1体をリリースなしで召喚できる。

通常魔法
(1):デッキから「E・HERO」モンスター1体を手札に加える。


優希「ならば私のターン、ドロー! 私は最初からクライマックスだじぇ!行くじぇ! 」


京太郎「ああ!来い!」

優希「モンスターとカードを伏せてターンエンド」

京太郎「地味だな!?」


京太郎
手札 4
伏せ 1 サンダーブレイク
モンスター エアーマン
LP 8000


優希
手札4
伏せ1
モンスター セット
LP 8000

京太郎「俺のターン、ドロー!」

融合

京太郎「安価下2だ」

1.融合発動! バブルとネクロダークを融合! ゼロを融合召喚! 更にブレイズマンを召喚し、デッキから融合を手札に!

2.ブレイズマン召喚! 効果でシャドーミストを墓地に送りフォレストマンを手札に! 融合発動! ブレイズとネクロダークを融合し、エスクリダオを融合召喚!

3.ブレイズマン召喚! 融合を手札に加え、バブルとネクロダークを融合!

4.エアーマンを対象にマスク・チェンジ!ブレイズマン召喚して融合を手札に

5.ブレイズマンを召喚しシャドーミストを墓地に! フォレストマンを加えブレイズマン対象にマスク・チェンジ

6.ブレイズマンを召喚!シャドーミストを墓地に送りエアーマンをマスクチェンジ

そっすね。 あと、やっぱり安価下1に次から戻します。



京太郎「俺はブレイズマンを召喚! 効果でデッキから融合を手札に加える!」

効果モンスター
星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1800
「E・HERO ブレイズマン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「E・HERO ブレイズマン」以外の
「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードはターン終了時まで、
この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃力・守備力になる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしか特殊召喚できない。


優希「むっ…」

京太郎「更に融合発動! 手札のネクロダークとバブルマンを融合! 現れよアブソルートゼロ!」

融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する
「E・HERO アブソルートZero」以外の
水属性モンスターの数×500ポイントアップする。
このカードがフィールド上から離れた時、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

優希「トラップ発動! 奈落の落とし穴!」

京太郎(安価下1だな…)

1.マスクチェンジでヴェイパーに…

2.スルーかな…


書くの忘れてたエクストラデッキ

ゼロ×3
ガイア×1
シャイニング×2
トルネード×1
エスクリダオ×1
ヴェイパー×1
ダイアン×1
アシッド×1
カミカゼ×1
光牙×2
ダーク・ロウ×1

京太郎「速攻魔法、マスクチェンジ!」

速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。


優希「ま、マスクチェンジ!?」

京太郎「俺はゼロを墓地に送り…ヴェイパーを特殊召喚!」


融合・効果モンスター
星6/水属性/戦士族/攻2400/守2000
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードはカードの効果では破壊されない。



由暉子「マスクチェンジ…」

はやり「彼が公式戦で使ったのは始めてだね…」

晴絵「今迄でも入れてたのかもしれませんけど…これは面白いかもね」




京太郎「更にゼロの効果でセットモンスターを破壊だ!」

優希「くっ…残念だったな!」

京太郎「なに!?」

優希「これが機皇だじぇ! セットモンスターはスキエルアインだが…モンスターが破壊されたから手札から機皇帝ワイゼルを特殊召喚!」

京太郎「!」

効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻2500/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。
1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。
また、1ターンに1度、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。


京太郎「なっ…」


優希「お前がゼロを使うのは読めていたからな」

京太郎「…ちっ、ターンエンドだ!」


京太郎
手札 1 融合
魔法 1
モンスター ヴェイパー エアー ブレイズ

優希
手札3
魔法 0
モンスター ワイゼル∞

優希「私のターン、ドロー!」

優希「バトル! ワイゼル∞でブレイズマンを攻撃!」

京太郎「くっ…」
LP 8000→6700

優希「…モンスターとカードを1枚ずつセットしてターンエンド!」

京太郎「俺のターン…ドロー!」

判定下1

40以上で…




由暉子「ワイゼル強いですね」

はやり「魔法無効をどうやって止めるかな☆」

優希(やつのデッキは融合、コンタクト融合がメインのはず…ワイゼルを増やしたのは正解だったじぇ!)

京太郎「…来たか」



E・HERO ネオス

ネオス(ああ…行くぞ!)

京太郎「俺はネクロダークの効果により、リリース無しでネオスを召喚!」

優希「な…まだ入ってたのか!?」

京太郎「当然だ。 俺の…エースだ!」

優希「…エース」

京太郎「バトル! ネオスでワイゼルを攻撃! ラス・オブ・ネオス!」

優希「でも相打ちだじぇ! 迎え撃て、ワイゼル!」


ネオス ATK 2500

ワイゼル∞ ATK 2500


京太郎「つっ…」

優希「ううっ…」

京太郎「これで妨害は無くなった! エアーマンでセットモンスターを攻撃!」

優希「セットモンスターは…メタモルポット!」

優希「お互いに手札を全て捨てる!」

京太郎「俺は融合を墓地に」

優希「私はアステリスクとグランエルを墓地に」

京太郎(サンダーブレイク使わなくてよかった…)

優希「お互い…」

京太郎「5枚…」

「「ドロー!」」

ドロー判定下1

数字が大きければ良い

京太郎(…なかなかのなかなかだな)

ミラクル・フュージョン
アナザーネオス
奈落の落とし穴
禁じられた聖槍
マスクチェンジセカンド


京太郎「行くぜ! ヴェイパーでダイレクトアタック!」

優希「ぐ…」
LP 8000→5600


京太郎「俺はカードを2枚伏せてターンエンド」

京太郎
手札 3 マスクセカンド アナザーネオス ミラクル
伏せ 聖槍 奈落
モンスター エアー ヴェイパー


優希「私のターン…ドロー!」


京太郎(伏せは…あれだろうな)

優希「トラップ発動! カオス・インフィニティ!」

京太郎「やはりか!」

通常罠
フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て表側攻撃表示にする。
さらに、自分のデッキまたは墓地から「機皇」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。


優希「デッキからスキエル・アインを特殊召喚! セットモンスターは…幻想召喚師!」

効果モンスター
星3/光属性/魔法使い族/攻 800/守 900
リバース:このカード以外のモンスター1体をリリースし、
融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚した融合モンスターはエンドフェイズ時に破壊される。

京太郎(そうくるよな…)

優希「効果によりスキエルアインをリリース! いでよ地天の騎士ガイアドレイク!」

融合・効果モンスター
星10/地属性/獣戦士族/攻3500/守2800
「大地の騎士ガイアナイト」+効果モンスター以外のシンクロモンスター
このカードは効果モンスターの効果の対象にならず、
効果モンスターの効果では破壊されない。

京太郎「トラップ発動! 奈落の落とし穴!」

優希「そうは行くか! 速攻魔法発動! 神秘の中華なべ!ガイアドレイクをタコスに!」

京太郎「タコスは中華料理じゃねえ!」

優希「気にするな!」
LP 5600→9100

京太郎(…一応止めは出来たが…まだまだ油断できないな)

優希「手札のスキエルアイン ワイゼルアイン ワイゼルを墓地に送り、マシニクルを特殊召喚!」

京太郎「なっ…引きよすぎだろ!?」

優希「知らないじぇ…三つの絶望よ、今一つの運命へと交われ! 機皇神 マシニクル∞!」

効果モンスター
星12/光属性/機械族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
手札から「機皇」と名のついたモンスター3体を
墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
また、自分のスタンバイフェイズ時に1度だけ、
このカードの効果で装備したモンスター1体を墓地へ送る事で、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。

優希 手札1


京太郎(…手札は1枚。 あれがワイゼルかグランエルの可能性は十分あるし…サンダーブレイクはまだ温存だな)

優希「バトル! マシニクルでエアーマンを攻撃!」

京太郎「ぐっ…」
LP6700→4500

優希「私はターンエンド」


京太郎「俺のターン…ドロー!」

ドロー判定下1

20以上で勝利

アステは抜けや……
邪魔以外の何者にもなれない

ま、まだ1年目だし…

アステさんって使い道あるんですか?
今回は出番ありませんでしたが…


京太郎「…」

サイクロン

京太郎(…手札が何か、だな。 ミラクルフュージョンからトルネード、ヴェイパーでかなり削れるが…)

優希「…私の三つの絶望」

京太郎「え?」

優希「愛する者(タコス)を失った絶望」

京太郎「!(原村さんの事か…)」

優希「愛される(タコスに)ことを失った絶望」

京太郎(原村さんとの…仲違いか?)

優希「そして…愛さえ無くなった絶望(タコスが中学を卒業してからしばらく食べれなかったこと)」

京太郎「ゆ、優希…」

優希「…負けられない。 ここは、譲れない!」

京太郎「優希…ああ。 だが、俺も負けられない! 行くぞ!」

京太郎「ミラクルフュージョン発動! 墓地のエアーマンとブレイズマンを融合! いでよ、グレートトルネード!」

融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「E・HERO」モンスター+風属性モンスターこのカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。

京太郎「効果によりマシニクルの攻撃力は半分だ!」

機皇神 マシニクル∞
ATK4000→2000

優希「くっ…」

京太郎「バトル! トルネードでマシニクルを攻撃!」

優希「つ…」
LP9100→8300

京太郎「更にヴェイパーでダイレクトアタック!」

優希「ううっ…」
LP 8300→5900

京太郎「…カードを1枚伏せてターンエンド」

京太郎
手札 アナザーネオス サイクロン
伏せ 3 サンダーブレイク 聖槍 セカンド
モンスター トルネード ヴェイパー
LP 4500

優希
手札 1
伏せ0
モンスター 0
LP5900

由暉子「これは…流石に須賀君の勝ちでしょうか」

はやり「彼女の顔を見なよ☆」

晴絵「まだ全然諦めてない」


優希(やばい…手札はグランエルだけど、打つ手が…ここまでか…)


和「ゆーき!」



京太郎「えっ!?」

優希「じょ!?」


和「…デュエリストなら、最後まで闘いましょう。 …花田先輩からの伝言です」

優希「のどちゃん…」

和「…それだけですよ。 別に貴女が心配な訳では無いので」

優希「…わかったじぇ。 まずは…引いてから考える! 私のターン…ドロー!」

ドロー判定下1
01~10 奇跡のドロー
11~80 普通のドロー なかなかのなかなか
81~98 京太郎判定無しで勝利


由暉子「あの…片岡さん諦めそうだったんですけど」

はやり「晴絵ちゃん、歳を取っちゃったのかな?」

晴絵「は? やんのかコラ」

はやり「お、いい度胸だな」

由暉子「さあ、勝負はいよいよ大詰め! 片岡選手、どうなる!?」

優希「…!」

貪欲な壺

優希「貪欲な壺発動! 墓地のメタモルポット、スキエルアイン3枚、ワイゼルを戻し2枚ドロー!」

はやり「エースを回収しないね☆」

晴絵「もう一度特殊召喚するには時間が掛かりすぎますからね」

京太郎「…さあ、どうくる」

優希「…モンスターとカードを1枚ずつセット! ターンエンドだじぇ!」

京太郎「行くぜ、俺のターン…ドロー!」

判定下1
10以上で勝利

京太郎「…バトル! トルネードでセットモンスターを攻撃!」

優希「トラップ発動! カオス・インフィニティ! セットモンスターは、幻想召喚師! いでよ、2体目のガイアドレイク!」

京太郎「…そのままバトルだ! リバース発動! 禁じられた聖槍!」

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は800ポイントダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。

優希「あ…」

ガイアドレイク ATK 3500→2700

トルネード ATK 2800

優希「そんな…」
LP5900→5800

京太郎「まだだ! ヴェイパーで幻想召喚師を攻撃!」

優希「くっ…でも、まだ次のターンが…」
LP5800→4200

京太郎「速攻魔法発動! マスク・チェンジ・セカンド! 手札のアナザーネオスを墓地に送り…対象はヴェイパー!」

速攻魔法
「マスク・チェンジ・セカンド」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚捨て、自分フィールドの
表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターよりレベルが高く同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を、
「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。


優希「セカンドまで…」



由暉子「なるほど…マスクドでも水属性だけは2種類あるからセカンドが使えるんですね」

はやり「ご名答☆」



京太郎「こい、アシッド!」

融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2600/守2100
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊し、
相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。


京太郎「優希にダイレクトアタック!」


優希「ぐっ…やるなぁ…京太郎。 …次の一手も…」
LP4200→1600

京太郎「ありがとな。 …速攻魔法、フォームチェンジ!」

速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをエクストラデッキへ戻し、
そのモンスターの元々のレベルと同じレベルでカード名が異なる
「M・HERO」モンスター1体を、
「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。

京太郎「対象はトルネード! こいつをデッキに戻し…いでよ、光牙!」

融合・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2500/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×500アップする。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の「HERO」モンスター1体を除外し、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
この効果を発動するために除外したモンスターの攻撃力分ダウンする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

優希「…のどちゃんのこと…任せたじぇ」

京太郎「ああ…光牙でダイレクトアタック!」

優希「のどちゃん…タコス…」
LP1600→0


WINNER 須賀 京太郎

京太郎「…きっと勝って見せる!…タコス?」

晴絵「勝者、須賀京太郎ー!」

はやり「ガイアドレイクをもう少し守りたかったね☆ 須賀君は見事MHEROを使いこなしてたよ☆」

由暉子「次の試合も楽しみですね!」




京太郎「優希」

優希「…私もまだまだだな」

京太郎「…まあな。 俺でよければいつでもデュエルの相手するぜ」

優希「ユキちゃんに頼むじぇ」

京太郎「」

優希「でも…楽しかったじぇ。 最後の伏せ、サンダーブレイクだよなー?」

京太郎「よく分かったな」

優希「まあ、今迄のデュエル見てたら伏せはサイクロンかサンダーブレイク、奈落くらいだったじぇ」

京太郎「…そう言えば確かに」

和「…須賀君が次の相手…」

煌「みたいですね」

和「花田先輩…神出鬼没ですね」

煌「あはは…彼は強いですよ」

和「言われなくても分かっていますよ。 失礼します」スタスタ

煌「…和! 昔みたいに…デュエルを楽しみませんか!?」

和「花田先輩。 …私は…昔には戻れません」

煌「和…?」

和「失礼します」

京太郎「もう戻ってもいいらしいが…咲に一言だけ言っておこう」


控え室…

咲「京ちゃん!お疲れ様!」

京太郎「ありがとな。 咲。頑張れよ!」

咲「うん。 全力を尽くすよ!」

京太郎「そうか…俺は部屋に戻るが…さみしがるなよ」

咲「ならないよ!」

京太郎「ははは、頑張れよ!」

咲の友好度が2上がった!



咲「…京ちゃん、見てくれないんだ。 なら…」

菫「だから私達が呼ばれたのか」

誠子「確かに暇ですけどね」

淡「協力するよー!」

三沢「分析は俺や憧の得意分野だからな」

憧「バッチリサポートするわ!」

京太郎「なら、公式戦の1試合目からだな」


三沢「と、全 5戦の公式戦の結果を先に見よう」

1試合目 VS淡 ○
2試合目 VS桃子 ○
3試合目 VS三沢 ○
4試合目 VS 純 ○
5試合目 VS久 ○


京太郎「え、この久って…」

菫「マジか…」

三沢「…トップ10デュエリストすらも破るのか」

憧「デュエルも見てみましょう…」

京太郎「…隙ないな」

誠子「…大星でも勝てない相手か」

淡「三沢でもね…」

三沢「分析しては見たが…ハネクリボー一式以外は普通のデッキだな」

憧「むしろパターン化しすぎてデッキ内容がわかんない」

京太郎「シンプルな強さか…。 サーチ、破壊、展開、返しか」

淡「ならさ、もうやられる前にやるって感じは?」

菫「ある意味1番最適解かもな」

誠子「ただ、守りも上手い」

三沢「…難しいな」

京太郎「ところで穏乃は?」

憧「夏コミの新刊書いてるわ。 ルフレ×クロム本書いてるわ」

京太郎「デュエルしろよ!」

菫「ホモもいいものだ…」

京太郎「菫さん!?」


みんなの友好度が2上がった!

今回はここまでです。

アステリスクはのちのち優希ルートで重要なカードになる可能性が微粒子レベルで存在する…?


しんどうくん「圧倒的な力で数絵を下した咲。 4試合は桃子VSネリー。 序盤からホープが破壊され苦戦する桃子であったが…」

しんどうくん「
次回のキーカード No.22 不乱健
次回のキーキャラ 宮永咲」


咲「多分私のデュエルはちゃんと描写されるから!」

穏乃「咲! ルフレ×クロムかクロム×ルフレどっちがいいかな!?」

咲「私はショタ攻めルフレが…」

京太郎「咲!?」

明日はお昼か夕方か…


ちなみに2年生リーグの勝ち上がり
憩 灼 ミョンファ 華菜
尭深 姫子 衣 煌

3年生リーグの勝ち上がり
照 久 智葉 ダヴァン
哩 宥 セーラ 洋榎

おやすみなさい

ちなみにプロ組のデッキ紹介~

すこやん シャドール
シノチャー クリフォート
はやりん テラナイト
野依ん ヴェルズ
詠 サイバードラゴン
カツ丼 アーティファクト
戒能さん ジャンド


それ言っちゃおしまいですよ…

まあ、トッププロばっかなら多少はね?



晴絵「さあ、準々決勝3回戦!」

はやり「宮永咲ちゃんVS南浦数絵ちゃんだね☆」

由暉子「1回戦では圧倒的な実力を見せた宮永さんですが、今回はどうなるでしょうか」

晴絵「ただ、南浦さんも実力は十分だよ。 暗黒界の展開力に対応できるかがカギだね」

はやり「さぁ、デュエルが始まるよ☆」


数絵「よろしくお願いします」

咲「よ、よろしくお願いします」

数絵「…」

咲(うう…なんだか緊張しちゃったよ…)


「「デュエル!」」

京太郎の部屋…


憧「咲の試合、見なくていいの?」

京太郎「いや、次に当たる原村さんを研究しないとな…」

菫「私達が分析をしばらくはやってるから試合は見ておいた方がいい」

京太郎「…」

安価下2

1.見る

2.見ない

京太郎「わかりました。 ならお言葉に甘えて」

誠子「何かヒントがあるかも知れないしね」






咲「私の先行!」

数絵(暗黒界デッキ…あのカードを以下に出すか…)

咲「私はカードを2枚伏せ、モンスターをセット。ターンエンドだよ」


数絵(…メタモルポットかな…私の対戦相手使いすぎだよ…)「私のターン、ドロー」

数絵「私はレスキューラビットを召喚。 そのまま効果発動」

効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。



咲「対応は無いよ」

数絵「デッキからマイティガードを2枚特殊召喚!そしてこの2体でオーバーレイ!」

通常モンスター
星4/地属性/機械族/攻 500/守1200
警備用として開発された機械の戦士。
錆びない金属でできている。



京太郎「あんなバニラを採用するのか」

菫「奈落避けのためかもしれんが…」

三沢「エクシーズ先が除去されたら意味が無いですよね」

京太郎「ああ…どうなるか…」

数絵「ギアギガントX!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/機械族/攻2300/守1500
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の
機械族モンスター1体を選んで手札に加える。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地からレベル3以下の
「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。

数絵「そのまま効果発動。 デッキから古代の機械箱を手札に」

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻 500/守2000
このカードがドロー以外の方法でデッキまたは墓地から手札に加わった場合、
デッキから「古代の機械箱」以外の攻撃力または守備力が500の
機械族・地属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「古代の機械箱」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


咲「対応は無いよ」

数絵「古代箱の効果発動」(…伏せを発動しない…か。 考えられるパターンはみっつ)


数絵「デッキから古代の機械騎士を手札に」(1.メタモルポットだからとりあえずセットした。2.モンスターを守るためのカード。 3.事故を起こしてとりあえずセットした…)手札 7

デュアルモンスター
星4/地属性/機械族/攻1800/守 500
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

数絵「さらに魔法発動。 融合」

咲「融合…」



京太郎「前と全然デュエルが違うな…」

憧「何か悪いものでも食べたのかな…」

数絵「手札の機械箱、機械騎士、機械巨人を融合! いでよ、古代の機械究極巨人!」

融合・効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻4400/守3400
「古代の機械巨人」+「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで
魔法・罠カードを発動できない。
このカードが破壊された場合、自分の墓地の「古代の機械巨人」1体を選択し、
召喚条件を無視して特殊召喚できる。


咲「…対応は無いよ」


数絵(…事故と願って攻撃しかないか)「カードを1枚セットしバトル!究極巨人でセットモンスターを攻撃!」

咲「ううっ…セットモンスターはメタモルポット…」
LP 8000→4200

数絵「私は手札からトロイ・ホースと機械巨竜を墓地に送る」

咲「私は…」

咲「この3枚を墓地に」
グラファ セルリ スノウ

数絵「お互いに5枚ドロー」

咲「そして、グラファ、セルリ、スノウの効果発動。 グラファの効果で伏せカード…右側を破壊」

効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800
このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の
自分フィールド上に表側表示で存在する
「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、
墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。
確認したカードがモンスターだった場合、
そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。



数絵「伏せカードは融合準備」

咲「スノウの効果発動。 デッキから暗黒界カードを1枚手札に。 暗黒界の門を手札に」

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
自分のデッキから「暗黒界」と名のついたカード1枚を手札に加える。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手の墓地に存在するモンスター1体を選択し、
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

数絵「…」

咲「最後にセルリの効果発動。 私は手札を1枚捨てるよ。 捨てるカードは…暗黒界の鬼神 ケルト」

効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを墓地から特殊召喚する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに自分のデッキから悪魔族モンスター1体を自分または相手フィールド上に特殊召喚できる。


咲「特殊召喚して効果発動。 デッキからグラファを私のフィールドに特殊召喚」

数絵「…私はカードを2枚セット。 ターンエンド」


手札 5
伏せ 2
モンスター グラファ ケルト


数絵
手札 3
伏せ 3
モンスター 究極巨人 ギアギガントX
LP8000

咲「行くよ…私のターン!」

ドロー判定下1
85以上でこのターンで咲の勝ち

効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 300
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
このカードが「暗黒界」と名のついた
カードの効果によって特殊召喚に成功した時、
相手は手札を1枚選択して捨てる。




咲「私のターン、ドロー! 手札からフィールド魔法、暗黒界の門を発動!」

フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する
悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、
手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

数絵「リバース発動! サイクロン! 対象は暗黒界の門!」




京太郎「カードが適用される前に除去したのか」

誠子「永続魔法やフィールド魔法はサイクロンで無効に出来るからな」

菫「おそらくウイルスカードを警戒したんだろうな」




咲「だったら…手札から魔法発動。暗黒界の雷」

通常魔法
フィールド上に裏側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。
その後、自分の手札を1枚選択して捨てる。

咲「手札のスノウを手札から捨てて、最後のセットカードを破壊!」

数絵「つっ…リバース発動! リミッター解除!」

速攻魔法(制限カード)
このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する
全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になる。
このターンのエンドフェイズ時、
この効果を受けたモンスターを全て破壊する。


数絵「機械族モンスターの攻撃力は2倍になる!」

咲「私はスノウの効果で再び門を手札に」

うわ…マジか。 雷はミスです…



ケルトはセルリで捨てられてますから…

咲「暗黒界の門、発動! 効果により、墓地のスノウを除外するよ…手札からベージを捨てて、1枚ドロー! ベージを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1300
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを墓地から特殊召喚する。

咲「ベージを手札に戻し…墓地からグラファを特殊召喚!」

咲 フィールド グラファ×2 ケルト
手札 4 伏せ 2


咲「私はグラファ2体でオーバーレイ! 現れよ、不屈の拳士よ!No.22! 不乱健!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/アンデット族/攻4500/守1000
闇属性レベル8モンスター×2
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
手札を1枚墓地へ送り、
相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。
このカードを守備表示にし、
選択したカードの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。


咲「さらに、フィールド魔法、暗黒界の門を発動」

数絵「さ、3枚目!?」

咲「墓地からスノウを除外して手札の…ケルトを墓地に。 1枚ドロー…! ケルトを特殊召喚!」

咲「墓地からケルトを特殊召喚!」

数絵「でも、まだ私の究極巨人の攻撃力は8800。 このターンはまだ…」

咲「…このターン中には無理かな。 私はケルト2体でオーバーレイ! エクシーズ召喚 フォトン・ストリーク・バウンサー!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク6/光属性/戦士族/攻2700/守2000
レベル6モンスター×2
相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
その効果を無効にし、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

数絵「! 機械究極巨人の効果が…」

咲「さらに、カードを1枚伏せ、手札から魔法発動。 墓穴の道連れ。 さ、手札を見せて」

通常魔法
お互いに相手の手札を確認し、それぞれ相手の手札のカードを1枚選択して墓地に捨て、
カードを1枚ドローする。


数絵「…くっ、殺せ!」

機械巨人 パワーボンド 奈落の落とし穴

咲「それは弘世先輩だよ…パワーボンドを墓地に」

グラファ トランスデーモン

数絵「トランスデーモンを墓地に」


咲「お互いに1枚ドロー…私はターンエンド」


数絵「究極機械巨人が破壊されるけど…」

咲「ストリークバウンサーの効果で無効だよ」

数絵「くっ…殺せ!」
LP 8000→7000

咲「…」

バウンサー効果使えないじゃん…


ちょっと変更

バウンサー→トレミスM7

究極巨人をバウンス。


でお願いします

ツンツン

フォトンバウンサーに『フィールド上』とおもいきし書いてあるやん?
破壊されたやつって基本的『墓地発動』やん?
矛盾してへん?

ごめんなぁ…ウチ病弱やし…



数絵「ドロー!」

咲「トラップ発動。 マインドクラッシュ。 宣言するカードは奈落の落とし穴」

数絵「…奈落の落とし穴を墓地に」
手札 機械巨人 奈落の落とし穴 死者蘇生 次元幽閉

咲「もう一枚使うよ。 マインドクラッシュ! 宣言は死者蘇生!」

数絵「」
手札 機械巨人 死者蘇生 次元幽閉



数絵「…カードを1枚セット。 ターンエンド…」

数絵
手札 1 機械巨人
伏せ 1 次元幽閉
フィールド 0
LP 8000



手札 2 グラファ レイン
伏せ1 ?
フィールド 健 トレミス
LP 4200


咲「私のターン…ドロー!」

咲「私のターン、ドロー。…門の効果発動。 手札のグラファを墓地に送り、セットカードを破壊」

数絵「…お見事ですね。…完敗です」

咲「…それじゃあ、ベージ召喚。 ベージを戻して、3枚目のグラファを特殊召喚!」

グラファ ATK 3000
不乱健 ATK 4500
トレミス ATK2700

咲「全部で…ダイレクトアタック!」

数絵「…」
LP8000→0


WINNER 宮永咲

咲「コモンセンスだよ~」

京太郎「何が!?」

晴絵「決着ー! 勝者、宮永咲!」

はやり「上手く究極巨人を処理したのが勝因だね☆」

由暉子「南浦さんは前と随分デッキが変わった点が気になりますね」




数絵「お見事でした。 三沢君に勝ったのもやはり実力でしたね」

咲「あ、ありがとうございます」

数絵「でも、次は負けませんから!」



京太郎「うーん…」

憧「参考になった?」

判定下1

75以上で参考になった

京太郎「なんか掴めそうな気がするな…もう一度竹井先輩のデュエルを見てみよう」

憧「よくあれだけでヒント思いつくわね…」




その頃…


久「スマブラ面白いわねぇ」

ゆみ「ああ。 そうだな」

美穂子「デュエルしましょうよ」

智美「このルキナってキャラ、ゆみちんにそっくりだな」

ゆみ「…そうか?」

久「声とかそっくりよ」

晴絵「さあ、いよいよ準々決勝最終戦! 東横桃子VSネリー・ヴィルトラーゼ!」

はやり「どちらも1回戦は見事なデュエルだったけど、今回はどうなるかな☆」

由暉子「そうですね…私はネリーさんの方が有利に感じます」

晴絵「理由は?」

由暉子「パワーツールを突破出来るかが、ポイントだと思います。 それにかかる手間暇を考えると…」

はやり「なるほどね…それじゃデュエル開始の宣言をしろ、磯野!」




桃子「よろしくっす」

ネリー「よろしくー…ハオ…仇はとるよ」

桃子「ちょ、やめてっす」

ネリー「あはは、冗談冗談。 グルジアジョーク」

桃子(初めて聞いたっすよ…)

ネリー「いっくよ!」

桃子「了解っす」


「「デュエル!」」

初期手札判定下1.2
1桃子
2ネリー

数字大ほど良い

手札事故!

ほぼ互角とはたまげたなぁ…

ちなみに小走先輩のデッキ

リゾネーター



桃子「先行は私っす! 手札からアステルドローンを召喚! さらにカゲトカゲを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1000
このカードをエクシーズ召喚に使用する場合、
このカードはレベル5モンスターとして扱う事ができる。
また、このカードを素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、
デッキからカードを1枚ドローする。


効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻1100/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分がレベル4モンスターの召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
このカードはシンクロ素材にできない。




由暉子「いきなり2体のモンスター…」

はやり「エースの登場だね☆」


桃子「2体のレベル4モンスターでオーバーレイネットワークん構築! エクシーズ召喚! 現れよ希望の使者、希望皇 ホープ!」


エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
このカードを破壊する。


桃子「アステルドローンの効果で1枚ドロー! カードを1枚セットしてターンエンド」

桃子
手札 3
伏せ 1
フィールド ホープ



ネリー「私のターン、ドロー」

ネリー「私はD・スコープンを召喚! 効果発動だよ。手札からステープランを特殊召喚!」


チューナー(効果モンスター)
星3/光属性/機械族/攻 800/守1400
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、手札から「D(ディフォーマー)」と名のついた
レベル4モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードのレベルは4になる。


効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1400/守1000
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードが戦闘によって破壊された場合、
このカードを破壊したモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
●守備表示:このカードは戦闘では破壊されない。
このカードが攻撃された場合、そのダメージ計算後に
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して守備表示にし、
このカードの表示形式を攻撃表示にする。


ネリー「私はレベル4のステープランにレベル3のスコープンをチューニング! 機械の竜よ、今力を纏いて制圧せよ! パワー・ツール・ドラゴン!」

シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから装備魔法カードを3枚選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
相手が選んだカード1枚を自分の手札に加え、
残りのカードをデッキに戻す。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。

ネリー「パワーツールの効果発動。 デッキから装備カードを3枚選択。 その中のカード1枚を手札に。 この3枚だよ」


ダブルツールD&C
ダブルツールD&C
団結の力



桃子「左側っす」


判定下1
00~66 D&C
67~99 団結の力

ネリー「私はダブルツールD&Cをパワーツールに装備!」

装備魔法
自分フィールド上の「パワー・ツール・ドラゴン」または「D(ディフォーマー)」と
名のついたレベル4以上の機械族モンスターにのみ装備可能。
それぞれのターンで以下の効果を適用する。
●自分のターン:装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、装備モンスターが攻撃する場合、
バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される。
●相手のターン:相手は装備モンスター以外のモンスターを攻撃対象に選択できない。
また、装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時、
その相手モンスターを破壊する。


ネリー「さらに装備魔法、団結の力を発動!」

装備魔法
装備モンスターの攻撃力・守備力は、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体につき
800ポイントアップする。

桃子「2枚も…」

ネリー「これで攻撃力は…」

パワーツール ATK 2300→4100

ネリー「バトル! パワーツールでホープを攻撃!」

桃子「ホープの効果を…」

ネリー「ダブルツールD&Cの効果により、戦闘モンスターの効果は無効になるネリ!クラフティ・ブレイク!」

桃子「なっ…」(ネリってなにっすか)
LP 8000→6400

ネリー「ネリーはカードを1枚セット。 ターンエンド」

ネリー
手札 2
魔法 3 伏せ1 D&C 団結
モンスター パワーツール
LP 8000


桃子「私のターン、ドロー…モンスターをセット。 さらにカードを3枚伏せ、ターンエンド」



由暉子「これは大きく劣勢になりましたね」

はやり「ユキちゃんの言った通りになったね☆」

由暉子「ありがとうございます。 でも東横さんもこれだけで終わるデュエリストではありませんし…まだまだわかりません」

晴絵「私の話すことが無い…」


ネリー「ネリーのターン、ドロー!」

ネリー「…パワーツールの効果発動! デッキから装備魔法を3枚選択。 その中を1枚手札に! 今回はこれだよ!」

メテオ・ストライク
D・リペアユニット
ダブルツールD&C


桃子「…右側っす」

判定下1

00~33 メテオ
34~66 リペア
67~99 ダブルツール

ネリー(リペアユニットかぁ…手札は…)

手札 モバホン リペアユニット ラジオン 和睦の使者

ネリー(ラジオンとパワーツールで殴りに行くのがベストかな。 次元幽閉だけは気になるけど…セットは大革命返しだし)

通常罠
自分のメインフェイズで自分フィールド上に「逃げまどう民」「弾圧される民」
「団結するレジスタンス」が表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
相手の手札を全て墓地に送り、フィールド上の相手がコントロールする
カードを全て破壊する。



桃子(ホープがやられたのは痛いっすね。 先輩からもらったあのカードが引ければ…)

手札 カゲトカゲ

桃子(セットカードはエクシーズリボーン 奈落の落とし穴 そしてミラーフォース。 ミラーフォースで1枚剥がすのがベストっすかね)


ネリー「バトル!」

今回はここまでです。

咲戦ミスりまくりすいません…


しんどうくん「戦いが加速してゆく桃子VSネリー。 一進一退の戦いに終止符を打つのは儚き希望か、未来の命か…そして晴絵から明かされる和の衝撃の真実とは!?」


しんどうくん「次回のキーカード
ライフ・ストリーム・ドラゴン
次回のキーキャラ 赤土晴絵」



明日は昼から投下だと思います




京太郎「…エースを早めに倒すか」

菫「だが、原村はアンブラル、ノーブル、ハネクリボーと3枚ある」

淡「1枚1枚対応すると物量に負けちゃうね」

誠子「七皇の剣もあるし…」




ネリー「バトル! パワーツールでセットモンスターを攻撃!」

桃子「セットモンスターはガガガマジシャンっす」

ネリー「カードを1枚伏せ、ターンエンド!」


桃子「私のターン…ドロー!」

ドロー判定下1
30以上で…

桃子「ドロー!」

月の書

桃子「…私はカードを1枚伏せ、ターンエンド」





ネリー「壁も無いんだ…なら、私のターン、ドロー!」

桃子「ドローフェイズ! 速攻魔法、月の書! パワーツールを守備表示に!」


速攻魔法(制限カード)
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、裏側守備表示にする。


ネリー「装備魔法が!…でも反転召喚すれば一緒だよ!反転召喚…」

桃子「トラップ発動! 奈落の落とし穴!」

通常罠(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

桃子「今のパワーツールは装備カードが無いっす! そのまま破壊させてもらうっすよ!」

ネリー「パワーツール…なら、私はラジオンを召喚! 攻撃表示!」

効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1000/守 900
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスターの守備力は1000ポイントアップする。

ネリー「ダイレクトアタック!」

桃子「くっ…」
LP6400→4600

ネリー「…ターンエンド!」

桃子「私のターン、ドロー!」


RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース

桃子(蒲原先輩からもらったカード…)




智美「ワハハ、私との友情の証だー」

桃子「すごい不吉っすよ…」


桃子「トラップ発動! エクシーズリボーン! 蘇れ、ホープ!」

通常罠
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。

桃子「魔法発動! RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース!」

通常魔法
自分フィールド上のランク4の
エクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターよりランクが1つ高い
「CNo.」と名のついたモンスター1体を、
選択した自分のモンスターの上に重ねて
エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。


桃子「希望皇ホープを…ランクアップ! 現れよ、CNo.39! 希望皇 ホープレイV!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2600/守2000
レベル5モンスター×3
このカードが相手によって破壊された時、
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して
エクストラデッキに戻す事ができる。
また、このカードが「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターをエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊し、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


桃子「効果発動! ORUを一つ使い…相手モンスターを破壊!その攻撃力分のダメージを与える!ブレードシュート!」

ネリー「ネリー…」
LP8000→6200

桃子「まだっす! ホープレイVでダイレクトアタック!」

ネリー「つ…」
LP6200→3600

桃子「これで私はターンエンド!」


桃子
手札 カゲトカゲ

伏せ ミラーフォース


ネリー「くっ…私のターン、ドロー!」

ネリードロー判定下1

35以上で…

ネリー「ドロー…」

D・ライトン

ネリー「モンスターをセット。 ターンエンドだよ」


桃子「私のターン…ドロー!」

カガガリベンジ

桃子(…引いちゃうっすか…とりあえず今は…)

桃子「ホープレイVの効果発動!ORUを一つ使い相手モンスターを破壊する!」

ネリー「くっ…でもダメージは無いよ」

桃子「ホープレイVでダイレクトアタック! ホープ剣・ブレードシュート!」

ネリー「ううっ…」
LP 3600→1000

桃子「…ターンエンドっす」
(あと少し…削り切るっす!)


ネリー「…私のターン、ドロー!」

ドロー判定下1
70以下で桃子勝利

ネリー「!」

D・D・R

ネリー「手札からD・ラジカッセンを墓地に送り、装備魔法、D・D・Rを発動! ゲームから除外されている…パワーツールを特殊召喚!」

装備魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。

桃子「パワーツール…」(でもセットカードはミラーフォース。 たとえD&Cを装備してもミラーフォースを発動すれば返り討ちっす!)

ネリー「更に装備魔法、D・リペアユニットを発動! 手札のモバホンを墓地に送り…墓地からD・ライトンを特殊召喚!」

チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/機械族/攻 200/守 200
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手のカードの効果によって発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。
●守備表示:このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このターン戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

桃子「レベル1のチューナー…まさか!?」

ネリー「レベル7のパワーツールドラゴンに、レベル1のライトンを…チューニング!」


ネリー「荒れ果てた運命よ!機竜の魂と共に光を導け! シンクロ召喚! レベル8、ライフ・ストリーム・ドラゴン!」

シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星8/地属性/ドラゴン族/攻2900/守2400
チューナー+「パワー・ツール・ドラゴン」
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分のライフポイントを4000にする事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分が受ける効果ダメージは0になる。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりに自分の墓地に存在する装備魔法カード1枚をゲームから除外する事ができる。

桃子(まずいっすね…ミラーフォースが…)

ネリー「ライフストリームの効果発動! 私のライフは4000になる!」
LP 1000→4000


ネリー「さあ、バトル! ライフストリームでホープレイVを攻撃! ライフ・エヴォリュート!」

桃子「くっ…まだまだっすよ!ホープレイVの効果でホープをエクストラデッキに戻すっす!」
LP 4600→4300

ネリー「私はターンエンド!」

桃子「私のターン…ドロー!」

サイクロン

桃子(これは…どうするべきなんすか…)

安価下1

1.ガガガリベンジを使いマジシャンを壁に。

2.ガガガリベンジを温存。 次のターンにかける。

桃子「…カードを1枚伏せ、ターンエンド」(多分伏せカードは和睦か、威嚇する咆哮…っす。 1枚破壊して、次のターンで勝負っす!)

ネリー「私のターン…ドロー!」

ダブルツールD&C


ネリー「…バトル! ライフストリームでダイレクトアタック!」


桃子「うあっ…」
LP 4300→1200

ネリー「これでネリーはターンエンド!」

桃子「速攻魔法発動! サイクロン! 破壊するのは…」

判定下1
50以上で和睦破壊

桃子「右側っす!」

ネリー「和睦の使者だよ…」

桃子「よっし! 私のターンっす!」


桃子(加治木先輩…見ていて下さい…私の…私達の絆の力を!)

桃子「私のターン…ドロー!」


桃子判定下1
01~40桃子勝利
41~95 もつれる
96~99 桃子負け

桃子「…先輩」



ゆみ「じゃあ、私からはこれを。 私とモモの絆のカードだ」

桃子「嬉しいっす! 大好きっす加治木先輩!」

智美「私の時と反応が違いすぎるぞ…」




桃子「魔法発動! 死者蘇生! 墓地からアステルドローンを特殊召喚! 更にガガガリベンジを発動! 墓地からガガガマジシャンを特殊召喚!」

装備魔法
自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
また、装備モンスターがエクシーズ素材になる事によって
このカードが墓地へ送られた時、
自分フィールド上の全てのエクシーズモンスターの攻撃力を300ポイントアップする。

効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルになる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材にできない。


桃子「私は2体でオーバーレイ! 再び現れよ、希望皇ホープ!」


ネリー「でも、ライフストリームには及ばないよ!」

桃子「私はアステルドローンの効果で…1枚ドロー!」

やっぱり絆ですね…



桃子「…永続魔法、エクシーズ・チェンジ・タクティクスを発動!」


永続魔法
自分フィールド上に「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターがエクシーズ召喚された時、
500ライフポイントを払い、このカードの効果を発動できる。
デッキからカードを1枚ドローする。
「エクシーズ・チェンジ・タクティクス」は
自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


桃子「そして、ホープをカオス・エクシーズチェンジ! CNo.39! 希望皇 ホープレイ!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
このカードは自分フィールド上の「No.39 希望皇ホープ」の上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
自分のライフポイントが1000以下の場合、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして
相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。

桃子「チェンジタクティクスの効果でライフを払い1枚ドロー!」
LP 1200→700


ネリー「あっ、ライフが…」

桃子「そうっす! これでホープレイの効果が発動できる! 全てのORUを使い…攻撃力アップ!っす」

ホープレイ ATK 2500→4000

ライフストリーム ATK 2900→0


桃子「バトル! ホープレイでライフストリームを攻撃! ホープ剣…カオススラッシュ!」


ネリー「ば、馬鹿なぁ!」
LP4000→0


WINNER 東横 桃子


桃子「先輩達のためにも…負けられないっす」

晴絵「決着ー! 勝者、東横桃子!」

はやり「一進一退の名勝負だね☆。 ただ、東横さんの方が1枚上手だった」

由暉子「これで準決勝進出の選手が決まりましたね」


晴絵「それじゃあ準決勝の選手を紹介するよ!」


由暉子「準決勝1回戦は1年1位! 今大会でも優勝候補の 原村 和と!」

はやり「1年最強のヒーロー使い、須賀京太郎!」


晴絵「2回戦はダークホース! 暗黒界使い、宮永咲!」

由暉子「対するは希望を統べるもの、東横桃子!」


はやり「試合は来週だよ☆みんな、頑張ってね!」






京太郎「…なるほどな」

三沢「どうしたんだ?」

憧「和戦の秘策でも思いついた?」

京太郎「ああ。 秘策ってほどでも無いがな」

京太郎「よし、みんな。今日はありがとうございました!」

菫「気にしなくていいさ」

三沢「ああ。 お前には頑張って欲しいからな」

淡「負けちゃダメだよ!」

誠子「あんまり気負い過ぎないようにな」

京太郎「はい!」パサッ

憧「京太郎。 カード落ちたわよ…!?」

京太郎「お、サンキュー」

憧「そ、それって…」

京太郎「ああ。 なんでも、あの人の秘策らしいな」

憧「な、なるほど…」


8月2週目 1/3

京太郎「さて、今日は…安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 225
勉強 140
デュエルポイント 3100

1.勉強

2.ショップ

3.話す

4.うろつく

京太郎「さて、勉強もしておくかな。 テストもあるし…安価下2とだな」


1.玄&煌

2.照&憩

3.穏乃&憧

4.智葉&ミョンファ

5.宥&哩

玄「お邪魔します」

煌「お邪魔しますよ」

京太郎「すいません、わざわざ来てもらって」

玄「気にしなくていいよ!…私達暇だし…」

煌「はい…」

京太郎「そ、それじゃあ安価下2をしましょうか!」

玄「保健体育の実技…?」

京太郎「憧みたいなことを言うのはやめてください」


1.ノーマル

2.ハード

3.マニアック



煌「ルナティックはおやすみです」

玄「問題です。 人気の無い女の子の髪型はどれでしょう」

煌「
1.おだんご
2.パッツン
3.よくわからない小道具」

京太郎「デュエル関係ねぇ! 下の問題ですよね!?」

玄「はっ、そうだった!」

煌「そうでした!」




マスク・チェンジの効果で特殊召喚できるのは?

1.マスク・チェンジの発動にチェーンし対象モンスターに「禁じられた聖槍」

2.マスク・チェンジの発動にチェーンし対象モンスターに「月の書」

3.マスク・チェンジの発動にチェーンし対象モンスターに「サンダーブレイク」

4.全ての場合で特殊召喚できない


京太郎「安価下2!」

京太郎「2ですね!」

煌「すばら! 正解です!」

玄「聖槍には特に注意が必要だね」

京太郎「月の書を利用すればエアーマンでスキドレを破壊できますよね」

煌「そうですね」

京太郎「そういえば2年生は誰が勝ち上がったんですか?」

玄「こんな感じだよ」
憩VSミョンファ
姫子VS衣

玄「…天江さんつよすぎるよ」

煌「まったくです…」

京太郎「天江さん…どんな人なんだ…」


玄と煌の友好度が3上がった!
学力+10
DP +1500


8月2週目 2/3

京太郎「阿知賀で過ごす6年間!安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 225
勉強 150
デュエルポイント 4600


2.ショップ

3.話す

4.うろつく


淡「阿知賀関係無いよ!?」

京太郎「ショップ、レジェンドにGO! 安価下2と共に!」

レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 玄 姫子 智葉 明華

京太郎「よーし、揺杏さんに電話だ!」

プルプル

揺杏「お、京太郎か。 どうした」

京太郎「今からカードショップ行くから一緒に行こう、ぜ!」

揺杏「ちょっと待ってなー…夏コミの原稿あとちょっとだから…」

京太郎「あんたもか!」




揺杏「お待たせ」

京太郎「遅かったな…」

揺杏「まあまあ、イイじゃん。 さ、行くよ」



晴絵「いらっしゃ…淡じゃない!?」

揺杏「お、浮気なのか?」

京太郎「違うって…」

晴絵「今日は恭子いないからパックだけだよ」

京太郎「20パックまでですね。 安価下2!」

1.ヒーロー見参!

2.マジックコレクション

3.トラップコレクション

4.本格水属性の世界

5.オーバーレイ!

6.GO デルタアクセル!

7.No.の世界

8.ファイアウォール!

9.ジャッジメントですの

10.地面からの目覚め

11.海風の歌
風属性のパック

12.ダーク・タクティクス
闇属性のパック

京太郎「さて、何が出るかな」

揺杏「開けてからのお楽しみだ!」

晴絵「判定は下1.2ね」






「あれって…須賀君?」

「すごいよな、プラネットカップで男子が準決勝まで行ったのは初めてらしいぜ」

「やるねぇ…横のは彼女かな」

「おおう…爆発しろ!」

京太郎「…地味だ」

揺杏「むしろ外れじゃね?」


海風の歌 レア

ニュート
始祖神鳥シムルグ
シールド・ウイング
マックス・ウォリアー
ターボ・ウォリアー
ドラゴンフライ
風霊術 雅
サファイア・ドラゴン
デルタフライ
風魔神-ヒューガ


ダーク・タクティクス
ダークゾーン
ダーク・アームド・ドラゴン
闇王 プロメティス
魔王ディアボロス
終焉の焔
ネクロ・ガードナー
ダークネスソウル
忍び寄る闇
闇の幻影
闇次元の解放


京太郎「って、ダムド当たってる!」

揺杏「マジかよ! くれ!」

京太郎「ダメに決まってるだろ!」

晴絵「あはは…っと、京太郎。シリアスな話していい?」

京太郎「赤土さんがシリアスな話するの初めてですね」

晴絵「」

京太郎「冗談ですよ」

揺杏「あ、私も聞いてていい話?」

晴絵「…ちょっと席を外してもらえるかな」

揺杏「了解。 なら、京太郎。 終わったら食堂に来いよー」

京太郎「ああ。 わかった!」

京太郎「それじゃあ、シリアスな話、お願いします」

晴絵「大体予想はできてると思うけど…和の話だよ」

京太郎「やはりそうでしたか!」

晴絵「あれは、私が阿知賀の中等部で教えていたころ…」

京太郎「今から3年前ですか?」

晴絵「そうだね」

京ちゃんがずっとヒーロー使うとは限らないんやで…



3年前…阿知賀女子学院 中等部
デュエル室



憧「バトル! アーマゲドンでオッドアイズを攻撃!」

穏乃「や、やられた!」


玄「現れよ、サイバー・ダーク・ドラゴン!」

和「攻撃力5600…!」





晴絵「私はコーチ…みたいなことをしてたんだ。 プロとして失敗してからね」

京太郎「え、プロだったんですか!?」

晴絵「…まあ、その点は置いておくよ。 それでね…」




和「玄さん。 見事なデュエルでしたね」

玄「ありがとう和ちゃん」

和「でも、なんで貪欲な壺であんなにドラゴンを戻したんですか? 戻さ無い方が良い気がしましたが…」

玄「…昔お母さんに言われたんだ。 私はドラゴンをもっと大切にしろって。 そしたらドローが強くなった様に感じたんだ」

和「…そうなんですか」

憧「和。言わないの、何時もの! そんなオカルトありえませんって!」

和「玄さんの思いは大切にしたいので…」

憧「玄には優しい! 贔屓だー!」

和「ご、ごめんなさい…」

憧「いや、冗談だって…」




京太郎「…あれ、今と性格違いません? 話を聞いてると」

京太郎「! もしかして知ってるんですか!? 原村さんに何かあったことを!」

晴絵「いや、実は知らないんだ…」

京太郎「…は?」

晴絵「簡単に言うとな…」


玄中学1年 晴絵教え始める。
玄中学2年 まだ教えてる。 宥卒業、晴絵デュエルアカデミアに
玄中学3年 4人は仲良くデュエル。 あらたそは晴絵がいなくなるとあまり来なくなった

玄高校1年 憧、中学の個人戦で全国に。 穏乃、憧は和とはなす。 この時は昔のまま


晴絵「みたいな感じかな」

京太郎「…原因わかんないままじゃ無いですか!」

晴絵「まあね! ただ、京太郎ならきっとできるよ!」

京太郎「…プレッシャーです」

晴絵「あはは、ごめんね。 頼んだよ!」


揺杏の友好度が3上がった!


8月2週目 3/3

京太郎「レジェンドダメダメじゃん…安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 225
勉強 150
デュエルポイント 1600




3.話す

4.うろつく

京太郎「誰かと話すぞ! 安価下2と共に!」

レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 玄 姫子 智葉 明華

京太郎「こうしてみるとかわいい子ばっかりだな…やったぜ」

と、今回はここまでなのよー


明日は夜投下かな…


しんどうくん「いよいよ始まった和VS京太郎! 勝利の女神はどちらに微笑むのか! そして、精霊達の計画も始まってゆく! どうなる、京太郎!」

しんどうくん「
次回のキーカード E・HERO アブソルート zero
次回のキーキャラ 宮永咲」

京太郎「淡と少し話すかな」


プルプル

淡「はい、もしもしー! あ、京太郎! どしたの?」

京太郎「淡、時間あるか? 今から安価下
2やろう」

淡「しない」

京太郎「えっ」

淡「冗談だよ。 唐突な提案を唐突に断りたくなっただけだから! 」

京太郎「それは菫さんの持ちネタだ!」


1.ちょっと話でも

2.デュエルの特訓だ!

3.料理食べてくれないか?

淡「来たよー! てか試合近いのに料理なんかして大丈夫なの?」

京太郎「言わないでくれ…ちょっと気晴らしも兼ねてるからな」

淡「ふーん…期待していいの?」

京太郎「ああ。 判定を信じろ」

淡「判定!?」

判定下1

数字が大きいほど良い感じ

京太郎「こちら、ウェルカムドリンクになります」

淡「ほ、本格的だね」

京太郎「お待たせしました。 本日のメインメニュー、ローストビーフです」

淡「…レベル高いよう…」

京太郎「どうだ?」

淡「うん、おいしい!」

京太郎「やった!」

淡「また食べたい…いや、食べさせて?」

京太郎「ああ。 また今度な」

淡「約束だからね!」


淡の友好度が3上がった!

淡「京太郎…」

京太郎「? どうした、淡」

淡「明日はいよいよ和との試合だね」

京太郎「…ああ。 みんなの期待や思いを背負ってるからな。 負けられない」

淡「それならさ…勝てるようおまじないだよ!」

京太郎「淡…何をするんだ?」

淡「デッキを逆に向けてデュエルするんだって」

京太郎「へー…やってみるか!」

和戦の際、判定がちょっとだけ有利に!




淡(…本当に効くのかな…)

寝落ちとかそんなん考慮しとらんよ…

京太郎「淡。 ありがとうな」

淡「気にしなくていいよ! ちゃんと勝ってくれるならね!」

京太郎「…そうだな」

淡「楽しんで、勝つ! だよ」

京太郎「あ…」

淡「カードを信じて、楽しむデュエルをね!」

京太郎「ああ! 任せろ!」

晴絵「さあ、プラネットカップ準決勝! 1試合目は原村和VS須賀京太郎!」

はやり「解説は大星淡ちゃん、三沢大地君を呼んだよ☆」

淡「よろしくー!」

三沢「よろしくお願いします」

晴絵「真屋さんは?」

はやり「今日は観客の目線で楽しみたいらしいよ☆」

晴絵「へー…それじゃあ、今日の見どころを!」

淡「どっちも強いからどっちが勝つかはわかんない! でも、和が有利な気がするね」

はやり「理由は?」

淡「和は私に勝ったからね、 京太郎は勝ったことないから」

はやり「これはわかりやすい☆。 三沢君はどうかな?」

三沢「そうですね…このデータをみてください」

晴絵「なになに…2人の今までの勝率?」

三沢「大星のとは違いますが…公式戦だけです」


須賀京太郎
4戦2勝2敗

原村和
5戦5勝

三沢「京太郎は今まで目に見えての格上に勝ったことはほとんどありません。 プラネットカップ緒戦の新子戦が唯一と言えます」

はやり「なるほど…」

三沢「逆に原村は格上であろうと現実負けはありません。 これから考えるに…原村有利ですね」

淡「他には無いの?」

三沢「平均有効ドロー率はほぼ互角ですね。 京太郎が8割9分。 原村が9割1分です」

はやり「ふーん…高いね…」

淡「私は私は!」

三沢「大星は…1番平均点は低いな。 6割9分だ」

淡「えー…それでも勝ててるのに…」

晴絵「なるほどね…そろそろ入場してもらおうかな」

三沢「そうですね。 簡単に言うならば2人のドロー力は学内でも上の方、と言うことだけは伝われば良いと思います」

晴絵「光天使の化身! 原村和!」

はやり「対するはヒーローを示す男! 須賀京太郎!」

和「よろしくお願いします」

京太郎「よろしく」

和「…」

京太郎「…」




はやり「あ、あれ? なんか静かだよ?」

三沢「お互いに集中してるんでしょうね」

淡「むー…京太郎応援出来ない…」

晴絵「公平にお願いね! それじゃあ…デュエル開始!」



「「デュエル!」」


先行判定下1 奇数で先行
手札判定下2

01~33 良い手札
34~66 普通
67~98 悪い手札

モンスター 16
ネオス×1

ネクロダーク×1

エアーマン×1
ブレイズマン×3
シャドーミスト×3
バブルマン×2
フォレストマン×2
ボルテック×2
フェザーマン×1


魔法18
融合×3
ミラクルフュージョン×3
禁じられた聖槍×1
貪欲な壺×1
マスク・チェンジ×3
マスク・チェンジ・セカンド×2
フォーム・チェンジ×1
死者蘇生×1
大嵐×1
サイクロン×2

罠6
サンダーブレイク×2
奈落の落とし穴×2
神の宣告×1
ヒーローシグナル×1

エクストラ
ゼロ×2
ガイア×1
シャイニング×2
トルネード×1
エスクリダオ×1
ヴェイパー×1
ダイアン×1
アシッド×1
カミカゼ×1
光牙×2
ダーク・ロウ×1
???×1


京太郎「いくぜ、俺の先行!」

京太郎「手札は…」

手札

エアーマン
融合
サンダーブレイク
サイクロン
エマージェンシーコール


京太郎「安価下1だ!」

1.エアーマン召喚! デッキからブレイズマンを手札に。 エマージェンシーコールでバブルマンサーチ。 融合でバブル、エアー融合でゼロ。

2.エアーマン召喚。 デッキからバブルマンサーチ。 エマージェンシーコール発動。ネクロダークを手札に。 融合発動!
ネクロダークとバブルマン融合!

3.エアー召喚。 コール発動。サーチのみ。 温存

京太郎「俺はエアーマンを召喚! デッキからバブルマンを手札に! さらにエマージェンシーコール発動! デッキからネクロダークを手札に!」

効果モンスター(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの
「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

通常魔法
(1):デッキから「E・HERO」モンスター1体を手札に加える。

効果モンスター(準制限カード)
星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200
(1):手札がこのカード1枚のみの場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
この効果は自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に発動と処理ができる。

京太郎「さらに融合発動!手札のバブルマンとネクロダークを融合! 現れよ、アブソルートzero!」

融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する
「E・HERO アブソルートZero」以外の
水属性モンスターの数×500ポイントアップする。
このカードがフィールド上から離れた時、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

京太郎「俺は安価下1でターンエンド」

1.サイクロンだけセット

2.サンダーブレイクだけセット

3.両方セット。 サンダーブレイクは使用出来ない

京太郎「俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」

和「私のターン…ドロー」


和「私はフォトン・スラッシャーを特殊召喚!このカードは自分フィールドにモンスターがいない場合、手札から特殊召喚できます!」

特殊召喚・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃できない。


和「更に、光天使 セプターを召喚。 効果によりデッキからウィングスを手札に! 更にセプターの召喚に成功したため、スローネを特殊召喚!」


効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。


効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、
モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、
そのモンスターを特殊召喚できる。

京太郎「安価下1」

1.サンダーブレイク発動!

2.スルー…

和「スローネの効果で1枚ドロー…光天使ではありません」


京太郎「トラップ発動! サンダーブレイク! 手札のサイクロンを捨ててスローネを破壊だ!」

通常罠
(1):手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

和「…私は魔法発動。 死者蘇生。 墓地からスローネを特殊召喚」

京太郎「な、なに!?」


和「スローネは自身の効果で特殊召喚した際にしかドローはできませんが…これで充分です。 スローネ、セプター、スラッシャーでオーバーレイ! 現れよNo.102! 光天使 グローリアス・ヘイロー!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を半分にし、その効果を無効にする。
フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードのエクシーズ素材を全て取り除く事ができる。
この効果を適用したターン、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。

和「セプターの効果によりゼロを破壊します!さらに1枚ドロー!」

京太郎「くっ…だが、ゼロの効果により破壊だ!」

和「ヘイローのORUを全て墓地に送り…破壊を無効に! バトル! ヘイローでエアーマンを攻撃!」

京太郎「くっ…」
LP8000→7300

和「私はカードを1枚伏せてターンエンド」


手札 3
伏せ 1
モンスター ヘイロー
LP 8000

京太郎
手札0
伏せ 0
モンスター0
LP 7300



三沢「いきなりピンチだな…」

淡「全部のカード0じゃん…」



和(いきなり私の方が有利になりましたが…なぜでしょう。 まだまだ彼は…)


京太郎「…俺のターン、ドロー!」

E・HERO バブルマン


和(油断できません…!)



京太郎「来い、バブルマン! 俺の手札がこいつだけなら特殊召喚できる!」

和「対応はありません…」

京太郎「なら…もう一つの効果により2枚ドロー!」

ドロー判定下1
数字が大きいほど有効なカード

E・HERO フォレストマン

マスク・チェンジ

京太郎「安価下1だ!」


1.フォレストマンにマスクチェンジだ!

2.フォレストマンを壁に!

3.バブルマンにマスクチェンジ!

京太郎「マスクチェンジ発動! 対象はバブルマン!」

速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。

京太郎「これにより…」

和「リバース発動。 禁じられた聖槍。 対象はバブルマン!」

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は800ポイントダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。



三沢「これで京太郎はマスクチェンジも封じられた…」

淡「まずいよ…このままじゃジリ貧だよ!」


京太郎「なら…モンスターをセット! ターンエンドだ!」


和「私のターン…ドロー! 私は光天使 ウィングスを召喚! 効果によりスケールを特殊召喚!」


効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。



効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1500/守 900
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、自分の墓地の光属性モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●X素材を持っているこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分または相手が手札からモンスターを特殊召喚する度に、
自分はデッキから1枚ドローする。
この効果は1ターンに1度しか適用できない。


和「さらにスケールが特殊召喚に成功した時…手札の光天使を特殊召喚できます! 現れよ、ブックス!」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1600/守1400
1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。

和「そしてセプターをデッキトップに…」


京太郎「へへっ…」

和「…どうしたんです?」

京太郎「いや、楽しいと思ってな」

和「…楽しい?」

京太郎「ああ。 次はどんな手をうってくるか、考えるだけで楽しいぜ」

和「…そんなデュエル…そんなのありません! デュエルはどちらかが勝つしか決着は…!」

京太郎「と…すまないな。 とりあえずデュエルを進めてくれ」

和「…すいません。 私はヘイローでセットモンスターを攻撃!」

京太郎「くっ…」

和「さらにスケールでバブルマンを攻撃!」

京太郎「バブルマン…」

和「そしてブックスとウィングスでダイレクトアタック!」

京太郎「くっ…まだまだ!」
LP7300→5700→4500

和「私はカードを1枚伏せて…ブックス、ウィングス、スケールでオーバーレイ! 現れよNo.104! 仮面魔踏士 シャイニング!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/魔法使い族/攻2700/守1200
レベル4モンスター×3
バトルフェイズ中に相手の効果モンスターの効果が発動した時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし、相手ライフに800ポイントダメージを与える。
また、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
相手のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。

和「さらにデッキの1番上を墓地に!」

京太郎「神の宣告だ」

和「私はターンエンド」


手札 1
伏せ 1
モンスター ヘイロー シャイニング



京太郎「俺のターン…ドロー!」

死者蘇生

京太郎「…よし」

京太郎「いくぜ、魔法発動! 死者蘇生! 効果によりバブルマンが復活! 」

和「対応はありません」

京太郎「効果で2枚ドロー!」


ドロー判定下1
数字が大きいほど有効なカードを引く

ミラクル・フュージョン

マスク・チェンジ

京太郎「魔法発動! ミラクル・フュージョン!」

和「ミラクルフュージョン…!」

通常魔法
(1):自分のフィールド・墓地から、
「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから融合召喚する。

京太郎「墓地からフォレストマンとエアーマンを除外! 現れよ、E・HERO ガイア!」

融合・効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻2200/守2600
「E・HERO」モンスター+地属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力を半分にし、
このカードの攻撃力はその数値分アップする。

京太郎「効果発動! 対象はシャイニングだ!」

和「シャイニングの効果はバトルフェイズ以外では使用出来ません…!」


ガイア ATK 2200→3550

シャイニング ATK 2700→1350


京太郎「バトル! ガイアでヘイローを攻撃!」

和「くっ…」
LP 8000→6950

京太郎「さらにマスクチェンジ!」

和「マスクチェンジまで!?」

京太郎「ガイアを墓地に送り…いでよ、ダイアン!」

融合・効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻2800/守3000
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキからレベル4以下の「HERO」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。


京太郎「シャイニングに攻撃!」


和「…まだまだですよ」
LP 6950→5500

京太郎「さらにダイアンの効果発動! デッキからレベル4以下のヒーローを特殊召喚! いでよ、安価下1」


1.シャドーミスト マスクチェンジサーチ

2.ボルテック 追撃してエアーマン特殊召喚

京太郎「さらにボルテックを特殊召喚! ダイレクトアタック!」

効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1000/守1500
(1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、
除外されている自分の「E・HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。


和「…」
LP5500→4500

京太郎「ボルテックの効果により…いでよ、エアーマン!効果によりブレイズマンを手札に! エアーマンでダイレクトアタック!」

和「ここまでの連続攻撃…」
LP4500→2700

京太郎「俺は…安価下1だ」


1.ブレイズマン召喚。 融合サーチ

2.召喚しないでターンエンド

京太郎「俺はこれでターンエンド!」


京太郎
手札 ブレイズマン
伏せ 0
モンスター
ATK ダイアン エアー ボルテック
DEF バブルマン

LP 4500


手札 1
伏せ 1
モンスター 0
LP 2700



晴絵「あの絶望的状況から…1枚のドローで逆転!」

はやり「さすがの須賀君だね☆」

淡「…」

三沢「…」

はやり「さすがの…」

晴絵「もういいです」



和「…」

京太郎「どうだ!」

和「すごいですね…」

京太郎「だろ?」

和「…ですが、まだ遠いですね。 力を目の当たりにしてしまえば、簡単に消えるかもしれません」

京太郎「なら…見せてくれよ。 力を!」

和「私のターン、ドロー!」


和「私は貪欲な壺を発動! 墓地からスラッシャー、スローネ、ブックス、ウィングス、ヘイローをデッキに戻し2枚ドロー!」手札2→3

通常魔法(制限カード)
自分の墓地のモンスター5体を選択して発動できる。
選択したモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキからカードを2枚ドローする。


和「私は光天使 ウィングスを召喚! 効果により手札からセプターを特殊召喚!さらに…スローネを特殊召喚!」手札3→0


効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、
モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、
そのモンスターを特殊召喚できる。


和「私はスローネの効果で1枚ドロー…光天使ではありません。さらにセプターの効果でデッキからスケールを手札に!」
手札0→2

京太郎「くるか…!」

和「さらにセプター、スローネ、ウィングスの3体で…オーバーレイ! 瞬く光よ、今栄光となりて再び姿を表せ! No.102! 光天使 グローリアスヘイロー!」


京太郎「2回目の登場か…」

和「私はセプターの効果発動! 3体以上のエクシーズ召喚に使用した場合、相手フィールドのカードを1枚破壊し1枚ドロー!私はダイアンを破壊します!」2→3


和「! さらにヘイローの効果を…発動! ORUを一つ使い、相手モンスターの攻撃力を半分に! さらに効果も無効にします!対象は…ボルテック!」

ボルテック ATK 1000→500


和「バトル! ヘイローでボルテックを攻撃! グローリアス・アロー!」

京太郎「ぐわっ!…だが、まだライフは互角だ!」
LP 4500→2500

和「まだです! 速攻魔法発動! RUM-クイック・カオス!」

速攻魔法
(1):「CNo.」モンスター以外の自分フィールドの「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターよりランクが1つ高く、同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてエクストラデッキからX召喚する。

京太郎「速攻魔法のRUM!?」

和「光幕が下りる時、闇に堕ちた光が輝く! 現れよCNo.102! ノーブル・デーモン!」


エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400
光属性レベル5モンスター×4
フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードのエクシーズ素材を2つ取り除く事ができる。
このカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、
相手ライフに1500ポイントダメージを与える。
また、このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のモンスター1体を選択して攻撃力を0にし、その効果を無効にする。


和「さらにバトル! ノーブルデーモンでエアーマンを攻撃! ダークネス・アロー!」

京太郎「くっ…マズイか…?」
LP2500→1400


和「私はメインフェイズ2に移行し、ノーブルデーモンの効果発動! バトルマンの効果を無効にし、攻撃力をゼロにする!」


バブルマン ATK 800→0



和「私はカードを1枚伏せてターンエンド!」



晴絵「またしても逆転!この勝負! 果たしてどちらが勝つんだー!?」

三沢「ですが京太郎が不利ですね…」

はやり「そうだね…ヘイローのORUは今二つ。 破壊を無効にするだけで1500のダメージが須賀君に」

淡「でも京太郎が壁を作り続ければ…」

三沢「だが、おそらく原村はフォトン・バタフライ・アサシンをエクシーズ召喚するだろうな」

淡「フォトン・バタフライ・アサシン…」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2100/守1800
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。



はやり「須賀君も…ここまでかな?」



和(私のセットカードはサイクロンと奈落の落とし穴…もう私の勝利は揺らぎません!)

京太郎「はは、さすがだよ」

和「え…」

京太郎「さすがは1年最強! これぐらいじゃないきゃな!」

和「あなたは…まだ勝てるきなのですか? 手札も無い、バブルマンしかいないフィールドで…」

京太郎「ああ。 当たり前だろ? 俺はデュエリストだ。最後まで…」



京太郎「デッキを信じるだけだ! 俺のターン…ドロー!」


ドロー判定下1

01~15 負け確定
16~75 まだ続くよ!
76~98 勝利!

京太郎「…」

E・HERO シャドーミスト


京太郎「俺はブレイズマン召喚! 効果により融合をサーチ! さらに…融合発動!」

和「ゼロだろうとノヴァマスターだろうと…ノーブルデーモンは倒せません!」

京太郎「なら…これならどうだ! バブルマン、ブレイズマン、手札のシャドーミストを融合!」



和「3体融合!? まさか…」



晴絵「土壇場で出すか…やるね」


京太郎「E・HERO Core!」

融合・効果モンスター
星9/地属性/戦士族/攻2700/守2200
「E・HERO」モンスター×3
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、このカードが攻撃対象になった時に発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで倍になる。
(2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された時、自分の墓地の
レベル8以下の「E・HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。

和「Core…赤土さんのエースカード…なぜ貴方が!?」

京太郎「あの人が渡してくれたんだ。 昔の和に戻って欲しいってな」

和「…もう、戻れません。 私は…」

京太郎「…じゃあさ、戻らなくていいんじゃないか?」

和「え…?」

京太郎「ああ。 穏乃や憧は戻って欲しいのかもしれないが…俺はどちらでもいいと思う」

和「…」

京太郎「決めるのは原村さんだからな。 …俺はコアを守備表示。 シャドーミストの効果でネオスを手札に。 ターンエンド」


和「…須賀君。 ありがとうございます」

京太郎「…」

和「…今は道が間違っているかもわかりませんが…昔の様に楽しいデュエルでした」

京太郎「なら良かった」

和「…でも、勝つのは私です!」

京太郎「俺もまだ諦めないぜ! さあ、来い!」

和「私のターン…ドロー!」

和(私の手札はスケール…ウィングスが引ければ…!)

最後のドロー判定下1

00、99なら…

和「…私はウィングスを召喚! 効果でスケールを特殊召喚! …ウィングス、スケール! オーバーレイ!」


京太郎(ここまでか…)

和「フォトン・バタフライ・アサシン!効果発動!コアを攻撃表示にし、攻撃力を600下げる!」


Core ATK 2700→2100

和「ノーブルデーモンで攻撃力をゼロに!」

京太郎「…負けか」

和「…楽しいデュエルでした。 バトル! ノーブルデーモンでコアを攻撃!」


京太郎「…やるな!」
LP 1400→0

WINNER 原村 和

和「そういえばiPS細胞とか言うもので同性でも子供ができるみたいですよ」

晴絵「決着! 勝者、原村和!」

はやり「今回は原村さんが運が良かった。 そうとしか言えない接戦だったかな☆」

三沢「…京太郎」

淡「京太郎~! お疲れ様ー!」



和「須賀君…」

京太郎「原村さん…はぁ、負けたか」

和「ですが…紙一重です」

京太郎「しっかり研究したんだけどな…」

和「なるほど。 だから、早攻めを」

京太郎「ああ。 バブルマンの奇跡が続いたのはラッキーだったがな」

和「…ありがとうございました。 今の私を…」

京太郎「…気にしないでいいって。 原村さん…」

和「…和って呼んでください」

京太郎「え?」

和「デュエルをすれば…誰だって仲間だ…そう赤土さんは教えてくれましたから」

京太郎「そうか…なら、和! ありがとう! 楽しいデュエルだったな!」

和「はい!…あの、またデュエルしてくれますか?」

京太郎「もちろんだ! 次は負けないからな!」





晴絵「美しい友情ですね」

はやり「それじゃあ、午後から準決勝2回戦、始まるよ☆」

京太郎「…負けたか…」


「京太郎!」


誰が声をかけてきた?

安価下2

淡「京太郎!」

京太郎「淡…悪いな、約束守れなくて」

淡「仕方ないよ。それでもあと一歩までは追い詰めたんだよ!」

京太郎「だけど…勝てなかった。勝ちたかった…」

淡「京太郎…」

京太郎「…初めてかもしれないな。 こんな気持ちは」

淡「泣いてもいいよ?」

京太郎「…いや、泣かない。 泣くのは…勝った時って決めてるからな」

淡「…わがままだね」

京太郎「男ってのはこんなもんだ」

淡の友好度が2上がった

…安価するかな…安価下2


1.淡と京太郎のタッグデュエル。
プラネットカップはコンマだけて勝敗決まる

2.プラネットカップの実況。

京太郎「と…そういえばはやり先生に呼ばれてたんだ」

淡「あ、実況? 頑張ってね」

京太郎「ああ!淡はどうするんだ?」

淡「ちょっと用事を済ませてから咲の試合見に行くよ」

京太郎「わかった。 頑張れよ!」





淡「さて…タキオン。 あっち側?」

タキオン「…」

淡「りょかいだよ。 何かはわからないけど…行くしかない!」

はやり「プラネットカップ準決勝2回戦! 解説は須賀君と三沢君だよ」

京太郎「よろしくお願いします」

三沢「京太郎…大丈夫か?」

京太郎「あんまり落ち込んでばかりもいられないからな! もう、多分、大丈夫だ!」

晴絵「2人はどっちが勝つと思う?」

京太郎「そうですね…安価下1ですね」


1.咲

2.東横さん

京太郎「東横さんですかね」

はやり「ほほう、理由は?」

京太郎「東横さんは今まで大逆転を繰り返してますからね。 今回も期待できると思う」

晴絵「三沢君は?」

三沢「そうですね…如何せん2人ともデータが少ない。 だからそう言った点ではどちらが勝つかはわかりません。 ただ、個人的には宮永に勝ってほしいですね」

はやり「なぜかな?」

三沢「宮永は俺に勝ってますからね。 ぜひ優勝して欲しい」

晴絵「あはは、確かに。 それじゃあ選手入場!」

晴絵「暗黒の姫! 宮永咲!」

咲「よろしくお願いします」

はやり「対するは希望の女神、東横桃子!」

桃子「すごい二つ名っすね」


京太郎「さあ、今デュエルの幕が上がる!」

三沢「ライディングデュエル、アクセラレーション!」


咲・桃子「「デュエル!」」

その頃…


淡「…あんた…」

舞「…1年…オオホシアワイ」

「そいつは3年生イエローの田中舞ばい」

淡「その声は…」


哩「ああ! 白水哩、ただいま到着!」


淡「…」

哩「奴は普通やない。ここは私に任せてもらう」

哩(…嫌な予感がする)





今回はここまでです。

明日は夜投下だと思います


しんどうくん「咲と互角の勝負を繰り広げる桃子。 一方その裏である計画が進められていた! 精霊界の未来は!?」


しんどうくん「
次回のキーカード 暗黒界の魔神 レイン
次回のキーキャラ 原村 和」

実際京ちゃんの実績は今回で大幅プラスですけどね。

この大会で1番輝いたのはモモですが。





哩「私のターン…ドロー!」


舞「くくく…」



LP 300
手札 2
伏せ 5 セット2
ゾーマ メタル×2 リフレクト



LP 4000
手札 0
伏せ 5 セット奈落の落とし穴 神の宣告 くず鉄のかかし 団結の力 暗黒の扉
モンスター E・HERO ワイルドマン 人造人間七号団結装備


淡「…レズ先輩…」

哩「くっ…」

舞「くくく…さあ、早く諦めたらドウダ!? ワタシハカツ!」

哩「…最期に教えてくれ…お前達の目的は…」

舞「んー…イイダロウ! 教えてヤル!だが…アタマくらいサゲテもらおうか?」

哩「頼む…教えて下さい…」

淡「レ…レズ先輩」


舞「そこまでヤるなら…教えてやる! 私達の目的は…」






舞「オリジンカードを集める事だ」

哩「オリジンカード?」

淡「なにそれ?」

舞「オリジンカードとは…原初のカード。 この…人造人間7号もまた、オリジンカード!」

淡「な、なんでそれを集めてるの?」

舞「答える必要ハナイ。 貴様達はここで消える…」

哩「…なるほどな。 それだけ聞ければ充分」

舞「ナニ!?」

哩「私は永続罠、王宮のお触れを発動!かかしは無効ばい」

永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
このカード以外のフィールド上の全ての罠カードの効果は無効化される。


舞「くくく…何をすると思えば…貴様のフィールドのモンスターも消えているではナイカ!」


哩「更に…ゾーマ2体とリフレクトスライムを墓地に送る!」

舞「な、ナニ!? 無効になっているのでは…」

哩「確かにお触れは罠ん無効にする…ばってん、発動や存在を無効にするカードではなか。 やけん…このカードの素材にできる! 現れよ、 神炎皇 ウリア!」

効果モンスター
星10/炎属性/炎族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在する罠カード3枚を
墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の永続罠カード1枚につき
1000ポイントアップする。
1ターンに1度だけ、相手フィールド上にセットされている
魔法・罠カード1枚を破壊する事ができる。
この効果の発動に対して魔法・罠カードを発動する事はできない。


舞「な…」

哩「ウリアの攻撃力は墓地の永続罠の枚数×1000…今、墓地には7枚の永続罠!」

淡「攻撃力7000!」

哩「バトル! ウリアで人造人間を攻撃!」

神炎皇 ウリア ATK 7000

人造人間7号 ATK 2100

舞「ば、バカナああああ!」
LP 4000→0


WINNER 白水 哩


哩「…美子はレズ」


淡「レズ先輩!」

哩「大星…大丈夫やったか?」

淡「うん…ありがと」

哩「それにしても…オリジンカード…か」

淡「うん。 何か恐ろしい計画が進んでるのかも」

舞「」

哩「…命に別条はないと思う…ばってん、一応保健室まで連れて行くか」

淡「そうだね」


純「お前達! 何をしてるんだ!」

一「さっき学生が暴れてるって通報が来たけど…」

智紀「貴女達が危害を加えたのなら…」



淡「先輩…」

哩「彼女が暴れていたばってん、突然倒れてな。 今保健室に連れて行くところやけん」

純「そ、そうだったのか」

一「すいません、白水先輩」

智紀「連れて行きます…」



淡(レズ先輩! 伝えなくていいの?)

哩(今は黙っておくべきやけん…)

咲の手札判定下1
桃子の手札判定下2

数字が大ほど良い

咲(うわっ…)
手札 サイクロン 大嵐 セルリ 闇デッキ 死者蘇生

桃子(マジっすか…)
手札 サイクロン ダブルアップチャンス
エクシーズリボーン カゲトカゲ エクシーズ・チェンジ・タクティクス


咲「わ、私のターン!カードとモンスターをセット! ターンエンド!」


桃子「私のターン…ドロー! …カードを1枚伏せてターンエンドっす!」





京太郎「事故ですね」

三沢「事故だな」

晴絵「事故か」

咲「私のターン…ドロー!」

暗黒界の魔神 レイン

咲「ターンエンド」


桃子「私のターン…ドロー!」
25以上でモンスター

下1

桃子「アステル・ドローン召喚っす! 更にカゲトカゲを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1000
このカードをエクシーズ召喚に使用する場合、このカードはレベル5モンスターとして扱う事ができる。また、このカードを素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。このエクシーズ召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする。

咲「むっ…」

効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻1100/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分がレベル4モンスターの召喚に成功した時、このカードを手札から特殊召喚できる。このカードはシンクロ素材にできない。

桃子「更にサイクロン発動! セットカード破壊っす!」

咲「チェーンしてサイクロン! 伏せカードを破壊するよ」

桃子「エクシーズリボーンっす。 なら、エクシーズ・チェンジ・タクティクス発動!」

永続魔法
自分フィールド上に「希望皇ホープ」と名のついたモンスターがエクシーズ召喚された時、500ライフポイントを払い、このカードの効果を発動できる。デッキからカードを1枚ドローする。
「エクシーズ・チェンジ・タクティクス」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


桃子「カゲトカゲとホープの2体でオーバーレイ! No.39! 希望皇 ホープ!アステル・ドローンとタクティクスの効果で2枚ドロー!」

咲「…」

桃子「バトル! ホープでセットモンスターを攻撃!」

咲「セットカードはセルリだよ…」

桃子「…ターンエンドっす」

桃子 手札 5

咲「私のターン、ドロー!」

京太郎「咲があんな風にドローするのは初めてですね」

三沢「確かに…気合いが入ってるな」

咲「モンスターをセット! カードを2枚伏せてターンエンド! 」

咲 手札 2

桃子「私のターン…ドローっす!」

桃子(うーん…メタポっすかね? 手札のカードは微妙っすし…)

桃子「カードを3枚セット。 バトル! ホープでセットモンスターを攻撃!」

咲「セットモンスターはスカーだよ」

効果モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 500/守 500
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキからレベル4以下の「暗黒界」と名のついた
モンスター1体を手札に加える。

桃子「むっ」

咲「デッキからブラウを加えるよ」

桃子「ターンエンドっす」


三沢「今ブラウをサーチした理由は…」

京太郎「次のターン、取引なら手札増強、何かしらの手段でグラファを墓地に送れるなら蘇生の流れだな」

晴絵「流石2人だね」

はやり「まともな解説だね☆ はっちゃけてもいいんだよ?」


咲「私のターン、ドロー!」

咲「リバース発動! 大嵐!」


桃子「うっ…ダブルアップ、奈落の落とし穴、エクシーズタクティクス、ガガガリベンジを破壊っす」

咲「私は闇のデッキ破壊ウイルスを破壊。 魔法発動!暗黒界の取引!」

通常魔法
お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローし、
その後手札を1枚選んで捨てる。



桃子「了解っす」


「「ドロー!」」


咲「私は…ブラウを墓地に」

桃子「私はガガガガールを墓地に」

咲「ブラウの効果で1枚ドロー…うーん…」

桃子「どうしたんすか?」

咲「ちょっとやり方が汚いかなぁって」

桃子「まあ、いいんじゃないすか? 本気でやってもらわないとこっちも嫌っす」

咲「…そうだね。 ならモンスターをセット! カードを1枚伏せて更に魔法発動! 強制転移!」

通常魔法
お互いはそれぞれ自分フィールド上のモンスター1体を選び、
そのモンスターのコントロールを入れ替える。
そのモンスターはこのターン表示形式を変更できない。


桃子「やっぱやって欲しく無かったっす…」

咲「私はセットモンスターを」

桃子「ホープどうぞっす」

咲「バトル! ホープでメタモルポットを攻撃!」

桃子「仕方ないっす。 メタモルポットの効果発動」

効果モンスター(制限カード)
星2/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース:お互いの手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを5枚ドローする。


桃子「手札からホープバスター、死者蘇生、禁じられた聖杯を墓地に…」

咲「レインを墓地に送るよ。 お互いに5枚ドロー!」


咲「レインの効果発動! レインを特殊召喚!」

効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
このカードが相手のカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
相手フィールド上の全てのモンスターまたは全ての魔法・罠カードを破壊する。

桃子「残念ながら私のフィールドはからっすけどね」

咲「レインでダイレクトアタック! ダークネス・ストラグル!」

桃子「これくらいなら平気っす!」
LP 8000→5500

咲「私はカードを2枚伏せてターンエンド」


手札 3
伏せ 2
モンスター ホープ レイン


桃子「私のターン…ドロー!…これっす! 手札から装備魔法! ガガガリベンジ発動! 墓地からガガガガールを特殊召喚!」


効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 800
自分フィールド上の「ガガガマジシャン」1体を選択して発動できる。
このカードは選択したモンスターと同じレベルになる。
また、このカードを含む「ガガガ」と名のついたモンスターのみを
素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を0にする。

桃子「更にガガガマジシャンを通常召喚!」

効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルになる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材にできない。




京太郎「高ランクのエクシーズ狙いですかね」

三沢「いや、彼女のデッキはホープに特化している。 おそらくホープだろうな」



桃子「ガガガガールの効果発動! ガガガマジシャンと同じレベルに!」

ガール 星 3→4


桃子「2体でオーバーレイ! No.39、希望皇ホープ再び光臨!更に…RUM-ヌメロン・フォース発動!ホープをランクアップ!」

通常魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い
「CNo.」と名のついたモンスター1体を、選択した自分のモンスターの上に重ねて
エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスター以外の
フィールド上に表側表示で存在するカードの効果を全て無効にする。

桃子「現れよ、CNo.39! 灼熱の力を携え現れよ、希望皇ホープレイV!」


エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2600/守2000
レベル5モンスター×3
このカードが相手によって破壊された時、
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して
エクストラデッキに戻す事ができる。
また、このカードが「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターをエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊し、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


桃子「さあ、ここからが本番っすよ! ガガガガールの効果でレインの攻撃力をゼロに!」

咲「レイン!」

レイン ATK 2500→0


桃子「更にホープレイVの効果により、ホープを破壊っす! ブレード・シュート!」

咲「くっ!」
LP 8000→5500

桃子「更にホープレイV! レインを攻撃っす! ホープ剣 ダブルブレード!」

咲「ああっ!」
LP 5500→2900

桃子「カードを3枚伏せてターンエンドっす!」

桃子
手札 0
伏せ 3
フィールド ホープV


手札 3
伏せ 2
フィールド 無し


咲「やるね、東横さん」

桃子「てれるっす…」

咲「でも、私も負けられない! 私のターン、ドロー!」

咲ドロー判定下1
20以上で咲有利に
75以上で咲勝利

咲「私はフィールド魔法、暗黒界の門、発動! 効果発動! 墓地のカーキを除外し手札のグラファを墓地に! 1枚ドロー!…グラファの効果でセットカードを破壊!」

フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する
悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、
手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800
このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の
自分フィールド上に表側表示で存在する
「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、
墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。
確認したカードがモンスターだった場合、
そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


桃子「セットカードはリビングデッドっす」

咲「更に魔法発動! 暗黒界の取引!お互いに1枚…」

「「ドロー!」」

桃子「その後にカードを1枚捨てるっす。 捨てるっすモモっす!」

咲「…私は2枚目のグラファを」

桃子「私は3枚目のチェンジタクティクスを墓地に」

咲「グラファの効果により、セットカードを破壊!」

桃子「くっ…ハーフアンブレイクっす。 一応発動。 対象はホープレイV」

通常罠
フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスターは戦闘では破壊されず、
そのモンスターの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。


咲「私は…暗黒界の術師 スノウを召喚。 このカードを手札に戻し…グラファを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
自分のデッキから「暗黒界」と名のついたカード1枚を手札に加える。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手の墓地に存在するモンスター1体を選択し、
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。


手札 2
伏せ 3
モンスター グラファ
LP 2900

桃子
手札 0
伏せ 1
モンスター V
LP 5500


咲「もいっこ暗黒界の門、発動! 墓地からレインを除外して…手札のスノウを墓地に。 1枚ドロー!」

桃子(私のセットカードは…エクシーズリボーン…ダイレクトアタックは防げるけど…)

咲「スノウの効果でデッキから…セルリを手札に」

桃子(一瞬悩んだ?)

咲「更にリバース発動!死者蘇生! 墓地からスノウを特殊召喚! スノウを手札に戻し、墓地からグラファを特殊召喚!」

咲「私は…2体のグラファでオーバーレイ! 現れよ、No.23! 静寂をもたらす邪騎士 冥界の霊騎士 ランスロット!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/アンデット族/攻2000/守1500
レベル8モンスター×2
(1):X素材を持っているこのカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
(3):1ターンに1度、このカード以外の
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動する。
その発動を無効にする。

咲「行くよ、バトル! ランスロットでダイレクトアタック!」


桃子「ああっ!」
LP 5500→3500

咲「私はこれでターンエンド!」



手札 3 スノウ セルリ ?
伏せ 2
フィールド ランスロット
LP2900

桃子
手札 0
伏せ 1
モンスター 無し
LP 3500



京太郎「互角の勝負…」

三沢「だが、次のターン、決着は着くな」




桃子(先輩…私に力を! お願いっす!)



桃子「私のターン…ドロー!」

判定下1

85以上で…

あ、ホープレイVは破壊されてます。




桃子強すぎぃ!


桃子「ドロー!」

貪欲な壺

桃子「リバース発動! エクシーズリボーン!」

咲「ランスロットの効果発動! ORUを墓地に送り、効果を無効に!」

桃子「じゃあ…これはどうっすか! 貪欲な壺!」

通常魔法(制限カード)
自分の墓地のモンスター5体を選択して発動できる。
選択したモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキからカードを2枚ドローする。

桃子「私は墓地のホープとアステルドローン、カゲトカゲにガガガマジシャン、ガガガガールをデッキに戻し…2枚ドロー!」



Vサラマンダー
RUM-バリアンズフォース


桃子「…先輩…ありがとうっす。 Vサラマンダーを召喚! 効果…発動!」

桃子「墓地からホープレイVを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/炎属性/魔法使い族/攻1500/守1300
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地の「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
自分のメインフェイズ時、フィールド上のこのモンスターを
自分の「CNo.39 希望皇ホープレイV」に装備できる。
このカードが装備されている場合、1ターンに1度、
装備モンスターのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
装備モンスターの効果を無効にし、
相手フィールド上のモンスターを全て破壊し、
その数×1000ポイントダメージを相手ライフに与える。




京太郎「これは…ホープレイVの効果は使えないが…」

三沢「ランスロットを戦闘で破壊できる!」



咲「…トラップ発動! マインドクラッシュ!」

通常罠
カード名を1つ宣言して発動する。
宣言したカードが相手の手札にある場合、相手はそのカードを全て墓地へ捨てる。
宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚捨てる。

桃子「ギャンブルするつもりっすか?」

咲「…ここまで来たらね。 運勝負しかできないよ。 私の宣言はE・HERO ネオス!」



京太郎「え?」

三沢「おそらく宮永は手札を捨てるつもりだ」

京太郎「あ…なるほど。 セルリの効果か」

三沢「ギャンブルだが…最期の勝負だな」


咲「手札…見せてもらうよ」

桃子「当然無いっす」


咲「私はランダムに…手札を墓地に」


判定下1

65以上で咲勝利

咲「私が捨てたカードは…暗黒界の導師 セルリ! 効果発動発動だよ! 相手フィールドに特殊召喚!」


桃子「…何を捨てるんすか?ゴルドとかは勘弁して欲しいっす…」

咲「私が捨てるのは…これだよ。 ネコマネキング!」

効果モンスター
星1/地属性/獣族/攻 0/守 0
相手ターン中にこのカードが相手の魔法・罠・モンスターの効果によって
墓地に送られた時、相手ターンを終了する。


桃子「え…え!?」


咲「東横さんのターンは…強制終了! 私のターン、ドロー!」





京太郎「これは…」

三沢「スノウを使って壁を増やすくらいに考えていたが…こんな手を使うのか!?」

晴絵「想像以上だね…宮永咲!」



咲「…バトル! ランスロットでダイレクトアタック!」

桃子「くっ…まだ…まだっす! ホープレイVが負けても、私のライフはまだ…」
LP 3500→1500

咲「手札から速攻魔法、異次元からの埋葬、発動!」

速攻魔法(制限カード)
ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、
そのカードを墓地に戻す。

桃子「ランスロットの効果で無効になる…はっ!」

咲「最後のカード! リビングデッドの呼び声! グラファを特殊召喚!」

永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。


桃子「…グラファは門の効果で…」

グラファ ATK 2700→3000


Vサラマンダー ATK 1500

桃子 LP 1500


咲「バトル! グラファで…サラマンダーを攻撃!」


桃子「…先輩…」


WINNER 宮永咲

咲「…やった…!」

京太郎「決着ー! 勝者、宮永咲!」

三沢「最後の最後で運をつかんだようなものだな」

はやり「2人ともお見事! どちらが勝ってもおかしくないデュエルだったよ☆」





咲「…東横さん」

桃子「…ありがとうっす。 お疲れ様…っす」

咲「…あの、東横さん。 楽しかった」

桃子「それはこっちもっすよ。 ただ…勝ちたかったっす」

咲「東横さん…」

桃子「…絶対、優勝するっすよ! 咲!」

咲「! …わかったよ、桃子ちゃん!」



京太郎「それじゃあ来週…決勝戦の選手紹介だ!」

三沢「Aブロックを勝ち上がったのは、やはり、この人! 原村 和!」

はやり「対するは意外な勝者!
ダークホース 宮永咲!」


晴絵「デュエルは来週だよ! みんな、注目!」


京太郎「いたんだ…」

晴絵「」

晴絵「ちなみに2年生は 荒川 憩 VS 天江 衣。 3年生は 宮永照VS愛宕洋榎!」







京太郎「あー…疲れた…」

三沢「なかなか面白勝ったけどな」

咲「京ちゃん、三沢君」

京太郎「咲。 決勝おめでとう」

咲「ありがとう。 京ちゃん。原村さんのデータ、貸してくれない?」

京太郎「ああ。 いいぞ。 じゃあ、部屋に」


和「須賀くん…その人は?」

京太郎「和。 どうしたんだ?」

京太郎「ああ、こいつは宮永咲。 和の決勝の相手だ」

咲「み、宮永咲です…よろしくね」

和「よろしくお願いします…。 すいません、用事を思い出しました。失礼します」




咲「な、なんだったんだろ」

京太郎「…わからないな。 とりあえず部屋に行くぞ」

咲「うん」

ブルー寮 和の部屋

和「あれが宮永さん…」

和「かわいい…なかなかかわいいですね…須賀君と楽しそうに話してましたね…ああ! 須賀君が羨ましい! 私も宮永さんのリコーダーを口に含みたい! 幼馴染特権でセクハラしたい!」


憧「和、うるさい!」

和「すいません…」



和「…待って下さい…プラネットカップで優勝すれば…iPS細胞を使えば…」

和「…妊娠だけは確実にしてもらえる。 間違いありませんね」


8月3週目 1/3

京太郎「…なんだが恐ろしい計画が練られているな…安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 225
勉強 140
デュエルポイント 3100

1.勉強

2.ショップ

3.話す

4.うろつく

京太郎「 安価下2とトークタイム! 内容も安価!」

レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 玄 姫子 智葉 明華

おやすみなのよー…


桃子やべぇ…順位が上がりそう…



しんどうくん「
次回のキーカード RUM-七皇の剣
次回のキーキャラ 大星 淡」


しんどうくん「いよいよ始まったプラネットカップ決勝戦! 咲と和の戦いは互角の勝負。 どちらが勝つかまったくわからない! しかし、裏で進む計画…オリジンカードとは何なのか!?」

怜「デュエルアカデミアの美少女、園城寺怜のあらすじやでー」

怜「須賀君。 なかなか頑張っとるなー…まあ、私との絡みはほとんど無いんやけど」

怜「なんだかんだで原村さんに負けてもたわけやけど…なんとかなるんちゃう?」

怜「ちなみに新子さんとのデュエルはノーカンやで。 やから須賀君は4戦しかカウントされて無いんや」

怜「あと私は未来予知があるか…デュエルするまで秘密やわ」




京太郎「さて…淡に電話…ん?」

プルプル

京太郎「どうした、淡?」

淡「京太郎! 温泉行こ! 学校の!」

京太郎「温泉か…いいな。 よし、明日からでいいか?」

淡「んー…確かに準備とか時間いるかもね! それじゃあ明日、迎えに来てね!」

京太郎「了解っと」

レッド寮…哩、宥、爽の部屋


照「オリジンカード?」

菫「聞いたこと無いな」

灼「本当にそんなことを?」

哩「ああ。 それ以上は聞けんかった」

霞「なら仕方ないわね…」

初美「うーん、どうも出来ませんねー」

姫子「とりあえずみんなに伝えるべきですかね?」

智葉「そうだな。 精霊対策部のみんなに連絡しておこう」

爽「…ユキが好きそうな話しだなぁ…」

誓子「確かに…」

京太郎「そんなこんなで温泉に着いたぞ」

淡「メール見たー?」

京太郎「ああ…てか、淡! 俺には教えろよ!」

淡「…ほら、あれだよ。 レズ先輩がすごいシリアスな空気出してたし」

京太郎「…うーん、なら仕方ないのか?」



「すいません。 今デュエルアカデミアの美少女ランキング作ってるんですけど…アンケート答えてくれませんか?」

京太郎「え、俺?」

「はい! まずこのリストから可愛いと思う子を3人選んで下さい!」

京太郎「そうだな…」

淡「京太郎ー? 分かってるよね?」

京太郎「…」


安価下3まで。

京太郎「淡に和に…菫さんで」

「はい、ありがとうございます!」

淡「ちなみに女子は投票できないの?」

「出来ますよ? あ、自分に投票はダメですけど」

淡「それならー…」

安価下3まで

淡「咲に、照に…憧かなー?」

京太郎「意外と無難だな」

淡「ま、1番は私だけどね!」

京太郎「お、そうだな。 誰が人気なんですか?」

「やっぱり原村さんや新子さんが1年生では人気ですね。 あとは大星さんも」

淡「ふふ、やっぱりね!」

「2年生なら荒川さんや松実さん、竜門渕さんに神代さんですね。 あと天江さんも人気ありますね」

淡「ふーん…3年生は?」

「3年生は激戦区ですね…みんな人気ありますし…票が少ない人を探す方が早いくらいですよ」

京太郎「ふーん…わかったよ。ありがとう」

淡「それじゃあ温泉にレッツゴー!」

京太郎「ああ…いい湯だ…」

ネオス「ああ…そうだな」

京太郎「ネオス…そういえば見るのは久しぶりだな」

ネオス「あの子の前では出づらいからな」

京太郎「ふーん。 あ、オリジンカードって…」

ネオス「すまない。 私には何も…」

京太郎「そうか…」

ネオス「十代なら…」

京太郎「! 知ってるのか!?」

ネオス「だが、今は精霊界とのゲートが不安定だ。 だから、プラネットカップが終わった後くらいだな」

京太郎「そうか。 それまでに俺たちも調べてみるか」

ネオス「ああ。 …今日はいいのか?」

京太郎「安価下1」

1.ネオス! 淡の写真を!

2.今日は大丈夫だ!

京太郎「…今日はいいや」

ネオス「いいのか? 今なら3人しかいないみたいだから楽だぞ?」

京太郎「おいヒーロー」






和「大星さん…」

淡「淡でいいよ。 和」

優希「のどちゃんが昔みたいに戻ったのはいいけど…あの犬のおかげってのは釈だじぇ」

和「淡さん。…デュエルの時はすいません…」

淡「まあ、イイよ! これからは和は自分のデッキを信じて…」

和「信じればデッキは答える…ですか」

淡「そうだよ!」

和「まあ、答えてもらう以前にしっかりデッキは組まないと行けませんよ」

優希「うっ…関係ないはずの私までダメージが…」

淡「耳が痛いです…」


京太郎「ふう…」

淡「あ、京太郎」

和「須賀君」

優希「あ、犬」

京太郎「和、優希…てか犬ってなんだ!」

優希「愛情表現だじぇ!」

京太郎「んな愛情はいらん」

和「すいません、須賀君」

京太郎「和は気にしなくていいって」

和「ありがとうございます…」

淡「ところで光天使に規制かかったけど大丈夫?」

和「まだ9月ですから」

淡「牛乳おいしー」

和「そうですね」

優希「このデュエルアカデミアにはタコスがあるからラッキーだじぇ」

京太郎「愛も変わらずタコス好きだな」

優希「当然だじぇ!」

和「ふふ…」

京太郎「和は優希と仲が良いんだな」

和「そうですね…中学からの付き合いなので」

淡「中学かぁ」

京太郎「なるほどな」

和「と、忘れるところでした」

京太郎「?」

優希「これだじぇ!」

和「私達の連絡先です」

淡「なるほど…京太郎に惚れたんだね!」

京太郎「マジか!?」

優希「なわけないじぇ!」

京太郎「だよな…」

淡「あはは」

和「…私はそうかもしれませんよ?」

京太郎「えっ」

淡「えっ」

優希「えっ」

和「ふふ…それじゃあ帰りましょう、ゆーき」

優希「お、おう」

淡「」

京太郎「ま、またな」

和「はい、また今度」


和、優希の連絡先を手に入れた!

淡、優希、和の友好度が2上がった!


8月3週目 2/3

京太郎「融合か…。 と、安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 225
勉強 140
デュエルポイント 3100

1.勉強

2.ショップ



4.うろつく

京太郎「さて、うろつくかな…」

揺杏「ワグナス! うろつきは安価下1のコンマに変わったぞ!」

京太郎「マジか」



1.レッド寮 咲 穏乃 優希 01~20

2.イエロー寮 尭深 誠子 憩 21~40

3.ブルー寮 照 菫 智葉 41~60

4.海 玄 憧 姫子 61~80

5.山 淡 小蒔 霞 81~98

ブルー寮

京太郎「照さんに呼ばれて来たはいいけど…どうしたんだろ」

智葉「ああ、京太郎。 よく来たな」

京太郎「…どなたですか?」

智葉「私を忘れたのか? 辻垣内だ」

京太郎「…え? メガネは? 髪も流してるし、胸も…」

智葉「東京湾ってな、ヘドロだらけらしいんだ」

京太郎「へ?」

智葉「何か見つかりたくないものを隠すには良いところだと思わないか?」

京太郎「」

智葉「と、照の部屋はこっちだ。 ついて来てくれ」

智葉「連れてきたぞ」

京太郎「」

照「いらっしゃい」

菫「照の作ったお菓子だ。 どうだ?」

京太郎「…いだだきます。 それで、要件は?」

菫「京太郎も聞いただろ? オリジンカードの事を」

京太郎「はい。 何か分かったんですか?」

照「ううん、わからないよ」

智葉「だが…調べる価値はあると思ってな」

菫「私達も調べてみた」

智葉「負けて暇だったからな…」

京太郎「え、何で調べたんですか!?」

菫「精霊に聞いてみた」

照「それで少しだけわかったよ」

智葉「オリジンカードはな…」

京太郎「は、はい」

智葉「私達の使うカードと何も変わらないカードらしい」

京太郎「ふむふむ…」

照「そして、何枚あるかわからない、1枚かもしれないし100枚かもしれない」

京太郎「…」

菫「そして…オリジンカードは特定のデュエリストなら触れば分かるらしい」

京太郎「特定のデュエリスト?」

照「それ以上はわからなかった。 ごめん」

京太郎「いえ、それだけでも十分ですよ。 みんなには?」

菫「鶴田に連絡が行っているからな。 夜にも伝わるだろう」

京太郎「わかりました」

智葉「さて、次はお前の番だ」

京太郎「え?」

照「何か知っていることはない?」

京太郎「…安価下2」

1.十代の事を話す

2.話さない

京太郎(…十代さんな知ってるって決まったわけじゃないし、まだ話さなくてもいいかな)

京太郎「いえ、特にありませんね」

菫「そうか。 それなら少しデュエルの勉強でもするか?」

京太郎「よろしくお願いします!」



アップ判定下1

01~50 5アップ

51~80 7アップ

81~98 10アップ

京太郎「やっぱりレベル高いですね」

智葉「そうか」

京太郎「でも勉強になりますよ」

菫「なら良いんだがな。 京太郎のデュエルがうまくなれば私達も教えた甲斐がある」

照「うん。京ちゃんと淡が切磋琢磨してくれれば」

京太郎「き、京ちゃん?」

照「ダメ?なんか言いやすかったから」

京太郎「…安価下2」

1.いいですよ

2.恥ずかしい

3.咲と一緒ですね

京太郎「そうですね。 せっかくですし、そう読んでください」

照「よかった」

菫「よかったな、てるてる」

照「気持ち悪い」

智葉「流石にちょっと…」

菫「」


照の友好度か5、菫、智葉の友好度が3上がった!


8月3週目 3/3

京太郎「…夏休み楽しみだー…安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 230
勉強 140
デュエルポイント 3100

1.勉強

2.ショップ


京太郎「 安価下2とカード買いに行こう! 2人まで!!」

レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩 優希

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 玄 姫子 智葉 明華 和

京太郎「優希でも誘うかな」

プルプル

優希「はい、もしもし! あ、京太郎か!何のようだ!」

京太郎「カード買いに行かないか?」

優希「タコス奢るなら考えるじぇ」

京太郎「1人で行くかな…」

優希「ちょっとは考えろ! 迎えに来てくれればいいから!」

京太郎「わかったわかった」





優希「お待たせ」

京太郎「よし、なら行くか」

優希「何が当たるか楽しみだじぇ!」

パック入るので今回はここまでです。

明日は3時にはスタートするかもしれません。 4時までにスタートしない場合は夜投下です。


京太郎「レジェンドさーん」

優希「パック買いにきたじぇ」

晴絵「まーた別の女…やりたい放題だな!」

京太郎「ただの友達ですから」

優希「そんな…私とは遊びだったの!?」

京太郎「お前も乗るな!」

晴絵「恭子はいるよ。 先にパックの方が良いと思うけど」

京太郎「それもそうですね。 なら…安価下2」

1.ヒーロー見参!

2.マジックコレクション

3.トラップコレクション

4.本格水属性の世界

5.オーバーレイ!

6.GO デルタアクセル!

7.No.の世界

8.ファイアウォール!

9.ジャッジメントですの

10.地面からの目覚め

11.海風の歌

12.ダーク・タクティクス

すいません、20までです…

改めて再安価下1

京太郎「よし、これでお願いします」

晴絵「あいよ。 判定は、下1.下2だね」

優希「私はこれを」

晴絵「タコスパックか…了解」

京太郎「タコスパック!?」

京太郎「おお…半々の当たり…」


3.トラップコレクション
激流葬
スキルドレイン

4.本格水属性の世界
沼地の魔神王
黄泉ガエル

5.オーバーレイ!
ダイガスタ・エメラル
ラヴァルバル・チェイン

6.GO デルタアクセル!
クイック・シンクロン
ジャンク・シンクロン

7.No.の世界
No.6 先史遺産 アトランタル
No.11 ビッグアイ

8.ファイアウォール!
ファイアートルーパー
ヴォルカニック・バックショット

9.ジャッジメントですの
ライトロードマジシャン ライラ
光の招集


10.地面からの目覚め
大地讃頌
カオス・ソルジャー

11.海風の歌
スピア・ドラゴン
一刀両断侍

12.ダーク・タクティクス
ダーク・ネフティス
闇次元の解放


京太郎「うん、いい感じかな」

優希「タコスうめー」

京太郎「カードは!?」


優希の友好度が3上がった!

恭子「お、須賀に片岡」

京太郎「末原さん…デッキの相談を」

恭子「うーん…私にはもう手は出せんわ。 ただ、須賀がデッキ構築で行き詰まりにきてるのは分かるわ」

京太郎「末原さん…」

恭子「今のままなら須賀は洋榎の下位互換になるだけやしな…」

優希「私も見て欲しいじぇ」

恭子「わかった。 すまんな、須賀」

京太郎「いえ、大丈夫です」



京太郎「行き詰まりか…少し組んでみるか…」

判定下1

99が最大で大きいほど良いデッキが!

京太郎「終末の騎士でシャドーミストを墓地に送り…で、ブレイズマンを加えて…」

恭子「頑張れ、須賀。 あんたは私みたいにはならんようにな…」

優希「アステリスク3枚積みだじぇ!」

恭子「全部抜いとくわ」



京太郎のデュエルが2上がった!

京太郎「次のデッキは…安価下2」


1.コンタクト中心

2.融合中心

3.マスク中心

4.1&2

5.1&3

6.2&3

7.全部ぶっこむ!

京太郎「…それ程変えなくてもいいか。 ん? メールだ…。 穏乃からか。明日図書館で調べものしないか、か。行く、とな」

優希「お、デート中に別の女にメールか? 対した身分だじぇ」

京太郎「すいません許してください!」

優希「まあ、イイけどな。 また誘って欲しいじぇ」

京太郎「ああ。 それじゃあ…」

優希「私の部屋でタコス作りだじぇ!」

京太郎「作れるのか!?」

京太郎「穏乃来たぞって、淡に憧。 それに真屋さんに、滝見さんまで?」

穏乃「あ、京太郎。 オリジンカードのことは知ってるよね」

憧「だからあたし達も調べてみようって話になったのよ」

由暉子「私達精霊対策部一年生組で!」

春「はい、黒糖…」

京太郎「あ、ありがとう。 どうやって調べるんだ?」

淡「とりあえず何人かに分かれて調べてみようよ!」


京太郎と組のメンバー同じ安価下2

2人まで

京太郎「くじ引きの結果、俺と淡穏乃だな」

淡「頑張ろうね」

穏乃「いよっし、行くぞー!」

由暉子「私達神の使い組は本で調べてみます」

京太郎「神の使い組!?」

憧「そっちは何で調べる?」

京太郎「そうだな…安価下2かな」


1.話を聞く

2.インターネット

3.現場にGO!

京太郎「そんなこんなで現場にやって来たのだ」

穏乃「何かある?」

淡「特に無いかなー…あれ、カードが落ちてる」

京太郎「何のカードだ?」

淡「人造人間7号…レズ先輩の対戦相手の使ってたカードだよ」

穏乃「ふむふむ…変わったところはある?」

京太郎「うーん、みたところ無いかな」

淡「ただ、すっごい昔のカードだね。 100…いや、200年くらいかも」

京太郎「200!? 武藤遊戯の時代のカードだって言うのか!?」

穏乃「でも、書式は昔のタイプだし…」

淡「…調べてもらおっか」

京太郎「誰にだ?」

淡「そういうのに詳しい人だよ」

穏乃「赤土さん!」

京太郎「レジェンド!」

晴絵「京太郎…しずに淡も。 どうしたの?」

淡「レジェンド! このカード見て!」

晴絵「うん? …随分古いカードだな」

穏乃「どうですか?」

晴絵「…精霊の力を感じるな」

京太郎「精霊?」

晴絵「だが…死んでるのか? 見えないな」

淡「うーん、オリジンカードじゃないかぁ…」

晴絵「…オリジンカード?」

穏乃「あ、説明を忘れてましたね」


穏乃説明中…


晴絵「…マジか。 私も一応教員として生徒が暴れたって話くらいは聞いてだが…」

京太郎「マジです。 それで、そのカードが問題なのかと思いましたが…」

晴絵「…専門の人に渡した方がいいかな」

穏乃「専門?」

「私がそのカード、責任を持って調べさせてもらいますわ!」

京太郎「生徒会長」

淡(誰だっけ?)

穏乃(生徒会長の龍門渕 透華さんだよ! 入学式の時挨拶してたじゃん!)


京太郎「いいんですか?」

透華「ええ。 私達もあの事件を解決したいと思っているので。 手がかりを見つけて下さいましてありがとうございます」

淡「何を調べるの?」

透華「まずは年代ですわ。 そして…オカルトな点を。私にはオカルティックな話はわかりませんが…分かる知り合いがいますので」

穏乃「…龍門渕さんは何が原因だと思いますか?」

透華「そうですわね…デュエルディスク、本人の移動、行動経歴にも異常がなかったので…原因の発生源はカードの可能性が高いですわ」

京太郎「ただ、そこからがわからない…」

透華「その通りですわ。…貴方達、まさかこの件に深入りするつもりですの?」


京太郎「安価下2」

1.当然しますよ!

2.深入りはやめておきます…

京太郎「そりゃしますよ! 俺たちの周りで何かが起きているんですよね!」

透華「ですが、貴方達は一般人。 私達は生徒会として生徒を危険に晒すわけには行きませんわ」

京太郎「うっ…」

透華「…それでは、私は失礼しますわ。 ハギヨシ!」

ハギヨシ「はっ」

透華「このカードをドイツのデュエル研究所に」

ハギヨシ「かしこまりました」

透華「…一応、研究結果は伝えますわ。赤土さんに後日聞いて下さいまし」

京太郎「…わかりました」





淡「むー…」

穏乃「仕方ないね…」

京太郎「とりあえず研究成果は教えてもらえるし…」

淡「そうだね」

憧「どうだった?」

京太郎「そうだな…」

説明中…


由暉子「なるほど…イルミナティの悪が私達の妨害に走ったと」

憧「でも、成果が出ただけ充分よ。 あたし達は…」

春「あまり成果が無かった…」

淡「そっかー…」

穏乃「ならブルー寮でご飯食べて帰ろっか」

憧「そうね」

春「楽しみ…」


憧、春、由暉子の友好度が2 穏乃、淡の友好度が3上がった!

晴絵「プラネットカップ決勝戦!」

はやり「対戦カードは宮永咲VS原村和!」

晴絵「そして、解説は…安価下1.2だ!」

はやり「咲ちゃん、和ちゃん以外の1年生でお願いします☆」

春「よろしくお願いします…」

優希「よろしくだじぇ!」

はやり「2人はどっちが勝つと思う?」

優希「のどちゃんだじぇ! 咲ちゃんは準決勝で結構ギリギリだったけど、のどちゃんはまだまだ余裕ありそうだったし!」

春「私は宮永さん…宮永さんのデュエルの方がパワーん感じたので」

晴絵「なるほどね…それじゃあ選手入場!」



はやり「1年生で最も強いデュエリスト! 光の化身、原村和!」

晴絵「対するは暗黒の姫君! その右手は何を掴むか! 宮永咲!」


咲「よろしくお願いします」

和「よろしくお願いします」

優希(…のどちゃん、悪いこと考えてる顔だじぇ)

春(こわ…)



咲「原村さん。 私は負けられません」

和「それは私もです。 …いいデュエルにしましょう」

咲「…いくよ」

和「はい」


「「デュエル!」」

観客席…

淡「どっちが勝つかなー」

由暉子「互角の勝負になりそうですね」

京太郎「咲…和…」

穏乃「それは私のセリフだよ!」

三沢「さ、どうなるかな」

泉「全く読めんわ…」




桃子(誰も気がつかないっす…)

咲「先行は私だね。 私は手札を1枚セットし…魔法発動。 墓穴の道連れ!」

通常魔法
お互いに相手の手札を確認し、それぞれ相手の手札のカードを1枚選択して墓地に捨て、
カードを1枚ドローする。


和「わかりました」

咲「私の手札だよ」

スノウ ブラウ セルリ

和「…ブラウを墓地にお願いします。私の手札をどうぞ」

ブックス セプター クリボーを呼ぶ笛
サイクロン サモンプリースト

咲「…サイクロンかな。 お互いに」

和「1枚…」


「「ドロー!」」

咲「私はブラウの効果で1枚ドロー…私はカードをもう1枚セット。 モンスターをセットして、ターンエンド」

効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1400/守 800
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらにもう1枚ドローする。



手札 2
伏せ 2
モンスター 1


和「私のターン、ドロー。 私は光天使 セプターを召喚。 効果により、デッキからスローネを手札に」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。

和「…私はカードを1枚セットし、バトル! セプターでセットモンスターを攻撃!」

咲「セットモンスターはスノウ。 そのまま破壊されるよ」

和(…メタモルポットではない…)

和「メインフェイズ2。 私はカードを1枚セットしてターンエンド」


手札 4
伏せ 2
モンスター セプター


咲「私のターン、ドロー!」

暗黒界の取引

咲「いくよ!手札から魔法発動! 暗黒界の取引!」

通常魔法
お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローし、
その後手札を1枚選んで捨てる。


咲「私は手札から2枚目のスノウを墓地に」

和「私は…ブックスを墓地に」

「「ドロー!」」

咲「私はスノウの効果で門を手札に。 さらにフィールド魔法、暗黒界の門、発動!」



フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する
悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、
手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

和「…発動に対応はありません」

咲「更に効果を使うよ。 墓地のブラウを除外して…手札のグラファを墓地に。 1枚ドロー!」

効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800
このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の
自分フィールド上に表側表示で存在する
「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、
墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。
確認したカードがモンスターだった場合、
そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


咲 手札 2 内1枚はセルリ

咲「グラファの効果発動! 右側のカードを破壊!」

和「…リビングデッドです」

咲「更にセルリを召喚! セルリを手札に戻して…グラファを特殊召喚!」

暗黒界の龍神 グラファ
ATK 2700→3000

咲「バトル! グラファでセプターを攻撃!」

和「くっ…」
LP 8000→6800

咲「私はターンエンド」


手札 2
伏せ 2
モンスター グラファ
フィールド 暗黒界の門

和「私のターン、ドロー!」

光天使 スケール

和「私は召喚僧 サモンプリーストを召喚!」

効果モンスター(準制限カード)(2014年10月1日から制限カード)
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードはリリースできない。
(3):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。


咲「!」

晴絵「先制ダメージは宮永咲!」

優希「早くもグラファの展開」

春「それにフィールド魔法を守るため、サイクロンを捨てさせた…」

はやり「なかなかやるね☆ さて、原村さんはどうかな?」



和「手札の死者転生を墓地に送り…デッキから光天使 セプターを特殊召喚!更にデッキからウィングスを手札に。 更に手札からスローネを特殊召喚!」


効果モンスター(2014年10月1日から制限カード)
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、
モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。

和「私はスローネの効果で1枚ドロー!…光天使ではありません」


京太郎「それでも手札は減らず…」

淡「モンスターの展開かぁ…」

穏乃「スケールは私には天敵だし…やっぱり強いな…」




和「セプター、スローネ、サモンプリーストの3体でオーバーレイ!光を統べる天使の使い! 現れよNo.102! 光天使 グローリアス・ヘイロー!」


エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を半分にし、その効果を無効にする。
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を全て取り除く事ができる。この効果を適用したターン、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。


咲「来たかぁ…」

和「素材となったセプターの効果発動! 相手フィールドのカード1枚を破壊します!…門を破壊!」

咲「くっ…」

グラファ ATK 3000→2700

和「1枚ドロー! 更にヘイローの効果発動! 対象はグラファ!」

グラファATK 2700→1350

和「バトル! ヘイローでグラファを攻撃!」

咲「っつ…」
LP 8000→6850

和「私はターンエンド」


手札 5
伏せ 2
モンスター ヘイロー


咲「さすがだね、原村さん」

和「ありがとうございます。 でも、まだまだ手はあるんですよね」

咲「当然だよ。 私のターン、ドロー!」

暗黒界の魔神 レイン


咲「暗黒界の門、起動!」

すいません、もう1枚の門を発動してました…



咲「墓地のブラウを除外! 手札からセルリを墓地に…1枚ドロー!」

和「…セルリが私のフィールドに特殊召喚されますね」

効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 300
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
このカードが「暗黒界」と名のついた
カードの効果によって特殊召喚に成功した時、
相手は手札を1枚選択して捨てる。

咲「私はセルリの効果で…レインを墓地に!」

和「レイン!?」

咲「セルリは相手の効果で墓地送り扱いになるから…レインを特殊召喚できる!」

効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
このカードが相手のカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
相手フィールド上の全てのモンスターまたは全ての魔法・罠カードを破壊する。


咲「レインの効果発動! モンスターを全て破壊する!」

和「ヘイローはORUを全て墓地に送り破壊を無効にする!」

咲「レインを手札に戻して…再びグラファを特殊召喚!」

和「ヘイローが破壊を無効にした場合、私のダメージは半分になります」

咲「それでもダメージは入る! グラファでヘイローを攻撃!」

和「…」
LP 6800→6550

咲「私はターンエンド!」

手札 2
伏せ 2
モンスター グラファ


和「私のターン…」

和(デッキを信じる…ですか。 行きます!)

和「ドロー!」


ドロー判定下1
01~05 和 勝利
06~80 均衡状態
81~95 咲有利
96~98 咲勝利

和「…!」

RUM-七皇の剣

和(…たまたまですよ。 …)

通常魔法
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、
そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。
「CNo.」以外の「No.101」?「No.107」の
いずれかをカード名に含むモンスター1体を、
自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、
そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターを
その特殊召喚したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
「RUM?七皇の剣」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。


和「私がドローしたカード、それは
七皇の剣!」

咲「!」

和「エクストラデッキからシャイニングを特殊召喚! 更に…シャイニングをランクアップ!」

咲「くっ…」

和「光輝く道化よ、今安寧の闇を纏い転生せよ! No.104、 仮面魔踏士 アンブラル!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/魔法使い族/攻3000/守1500
レベル5モンスター×4
このカードが特殊召喚に成功した時、
フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊できる。
また、このカードが「No.104 仮面魔踏士シャイニング」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。
その後、相手の手札をランダムに1枚墓地へ送り、
相手ライフを半分にする事ができる。

咲「アンブラル…!」


京太郎「マジかよ…」

淡「でも、ノーブルデーモンじゃ無いんだね」

憧「まだ策があるんだと思うわ」


和「私は右側のカードを破壊します!」

咲「…速攻魔法発動!月の書! 対象はアンブラル!」

速攻魔法(制限カード)
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、裏側守備表示にする。

和「まだまだ行きます!手札から光天使 ウィングスを召喚!」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

和「手札からスケールを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1500/守 900
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。その後、自分の墓地の光属性モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。●X素材を持っているこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分または相手が手札からモンスターを特殊召喚する度に、自分はデッキから1枚ドローする。この効果は1ターンに1度しか適用できない。

和「更にもう1枚、スケールを特殊召喚!」



京太郎「ウィングスで特殊召喚したスケールをトリガーに特殊召喚したのか…」

和「私は墓地からスローネをデッキトップに!」

和 手札 2

和「私は3体でオーバーレイ! 闇を切り裂く影揚羽! ナイト・バタフライ・アサシン!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/戦士族/攻2600/守2000
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力はフィールド上のエクシーズ素材の数×300ポイントアップする。


咲「くっ…」

和「更に魔法発動! 死者蘇生!墓地からセプターを特殊召喚! 効果でスケールを手札に!」

和「そして…魔法発動! モンスタースロット!」

通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
選択したモンスターと同じレベルの自分の墓地に存在する
モンスター1体を選択してゲームから除外する。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
選択したモンスターと同じレベルのモンスターだった場合、
そのモンスターを特殊召喚する。

和「私はフィールドのセプター、墓地のブックスを除外して、発動! 私はカードを1枚ドロー!」

和「私が引いたのは…光天使、スローネ。 このカードを手札から特殊召喚!」



優希「なるほど…スケールの効果のためにスロットを採用し…」

春「ここでコンボした…」


和「私はナイトバタフライの素材であるスケール2枚の効果で2枚ドロー!」

和「…私は魔法カード、簡易融合を発動!エクストラデッキからカオス・ウィザードを特殊召喚!」LP 6550→5550

通常魔法
1000ライフポイントを払って発動できる。
レベル5以下の融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、
エンドフェイズ時に破壊される。
「簡易融合」は1ターンに1枚しか発動できない。


融合モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1300/守1100
「ホーリー・エルフ」+「黒魔族のカーテン」

和「私は、セプター、ウィザード、スローネの3体でオーバーレイ! 再び現れよ、グローリアスヘイロー!」

咲「また…」

和「セプターの効果でセットカードを破壊! 1枚ドロー!」

咲「セットカードはサイクロンだよ…チェーンして発動!」

和「更にチェーン! クリボーを呼ぶ笛!デッキからハネクリボーを特殊召喚!」

速攻魔法
自分のデッキから「クリボー」または「ハネクリボー」1体を選択し、
手札に加えるか自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


和 フィールド
ヘイロー ATK 2500
アサシン ATK 2600
アンブラル DEF 1500
ハネクリボー ATK 300


和「更にナイト・バタフライ・アサシンの効果発動! フィールドのORUひとつにつき、攻撃力を300上げます!」

今更だよ! そこはスラッシャー+手札にセプター、に変更お願いします…

2回目は…簡易融合ではなく、DDRを使用、スローネをコストにブックスを特殊召喚でお願いします。



和「フィールドにはORUが6個!よって1800アップ!」



京太郎「あれ、ヘイローの3つとアサシンの2つで5個じゃないのか?」

三沢「エクシーズモンスターはセット状態になってもORUは失われ無いんだ」

淡「知らなかった…」


ナイトアサシン ATK 2600→4400

咲 LP 6850

ナイトバタフライATK 4400
ヘイロー ATK 2500
ハネクリボー ATK300
アンブラル セット

グラファ ATK 3000

和「ヘイローの効果発動! グラファの攻撃力を半分に!」


咲「…すごいデュエルだよ」

和「…私は楽しかったです。 宮永さんは…」

咲「うん…楽しかった。 …次は…」

和「…バトル! ヘイローでグラファを攻撃!」

咲「くっ…ごめんね、グラファ」
LP6850→5850

和「更にナイトバタフライでダイレクトアタック!」

咲「…」
LP 5850→1850

和「私は…速攻魔法、RUM-クイック・カオスを発動!対象はグローリアス・ヘイロー!」

速攻魔法
(1):「CNo.」モンスター以外の自分フィールドの「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターよりランクが1つ高く、同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてエクストラデッキからX召喚する。


和「深き深淵より堕ちし天使よ、闇天使として転生せよ、CNo.102! 光堕天使 ノーブル・デーモン!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400
光属性レベル5モンスター×4
フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードのエクシーズ素材を2つ取り除く事ができる。
このカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、
相手ライフに1500ポイントダメージを与える。
また、このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のモンスター1体を選択して攻撃力を0にし、その効果を無効にする。


和「バトル! ノーブルデーモンでダイレクトアタック!」

咲「…負けた…」
LP 1850→0

WINNER 原村 和

和「そういえばiPS細胞とかいうもので同性でも子どもができるそうですよ」

晴絵「決着ー! 勝者、原村和!」

優希「うおう…さすがだじぇ」

春「どっちもがんばった…」

はやり「ん? どうやら2年生、3年生も試合が終わったみたいだね!」


2年生の試合の勝者判定下1
01~65 憩ちゃん勝利
66~98 ころたんイェイ~

3年生の試合の勝者判定下2
01~90 照勝利
91~98 洋榎ちゃん大勝利!

はやり「2年生優勝は昨年に引き続き荒川憩! 3年生優勝は三連覇、宮永照!」

晴絵「ぶっちゃけ普通だね」

はやり「去年の園城寺さんのパターンの方が少ないよ…」






咲「ありがとうございました…」

和「ありがとうございました」

咲「…悔しいよ」

和「…」

咲「次は、絶対負けないから!」

和「望むところですよ、咲さん!」


ガシッ




はやり「今2人が握手を交わしたね☆」

晴絵「抱き合った音じゃ無いからね! 注意!」

はやり「それじゃあ、プラネットカップは終わりだよ! 表彰、エキシビションマッチは始業式にあるよ☆」

春「それではいい夏休みを…」

京太郎「…終わったか」

三沢「それじゃあ帰るか」

穏乃「そうだね」

憧「明後日から夏休みか…」

淡「1週間しか無いけどね!」




京太郎「ん、あれは…」

判定下1

01~33 和
34~80 咲
81~98 照

京太郎「和」

和「須賀君。 咲さんを見ませんでしたか?」

京太郎「咲? 見てないな」

和「そうなんですか…」

京太郎「何か用事があるのか?」

和「いえ、少し咲さんと話がしたかったので…」

京太郎「そうか…安価下2」

1.俺も探すの手伝うよ

2.がんばってな

眠い…今回はここまでです。

のどっち優勝おめでとうございます。


明日は1時か2時に投下、無ければ夜にちょっとだけですね。


しんどうくん「和の優勝で終わったプラネットカップ。 京太郎達チーム虎姫はディズニーランドに行く事になった! しかし、淡と相部屋になってしまい…」



淡「多分嘘予告だよ」

京太郎「俺も一緒に探すよ」

和「え…いいんですか?」

京太郎「ああ。 ちょっと咲が心配だしな」

和「ありがとうございます」




京太郎「和。 咲が見つかった」

和「どこですか?」

京太郎「アカデミアの食堂近くに座ってる」

和「わかりました。 今行きます!」



咲「…負けちゃった…お姉ちゃん…」



京太郎「さ…」


照「咲」



京太郎「!」(照さん!?)

和「須賀君…あの人は…宮永さん?」

京太郎「ああ。 咲のお姉さんだ」

咲「お姉ちゃん…?」

照「咲。 いいデュエルだったね」

咲「でも…負けちゃった。 …どうすればよかったのかな…」

照「咲…」

咲「暗黒界をまた使い始めて…みんなとデュエルして…勝って…負けて…」

照「…」

咲「…悔しいよ」

照「…よかった」

咲「え?」

照「咲がまた…デュエルに向き合ってくれて。 自分のデッキを信じるようになって」

咲「…お姉ちゃん…」

照「あなたは…私の妹、宮永咲だよ。 …ごめんね」

咲「うっ…うわああああん!」

照「よしよし…」





京太郎・和(入りづらい…)

京太郎「…帰るか」

和「そうですね」

京太郎「そうだ、祝勝会でもするか?」

和「いいんですか?」

京太郎「和さえよければだけど…」

和「ぜひお願いします」

京太郎「よし、行くか!」

和「はい!」



和の友好度が5上がった!



はやり「前期終了だよ☆ 最終成績発表☆」


1位 原村 和 →
2位 大星 淡 →
3位 宮永 咲 ↑
4位 東横 桃子↑
5位 須賀 京太郎 ↑
6位 三沢 大地 ↓
7位 南浦 数絵 ↓
8位 新子 憧 ↓

10位 真屋 由暉子 →
11位 二条 泉 →
12位 高鴨 穏乃 ↑

15位 片岡 優希↑
16位 滝見 春 ↓

21位 文堂 星夏↑

京太郎「さて、夏休みになるわけだけど…どうしようかな」


三沢「一応3パターンあるな」

1.長野に帰る

2.誰かのところに遊びに行く
例 穏乃 → 奈良

3.デュエルアカデミアに残る

京太郎「そうだな…安価下2だな」

三沢「おっと…確かにメリットの説明を忘れていたな。 長野に帰ると長野組、1年生組の友好度が上がりやすい」

三沢「次に遊びに行くと、その地域の友好度が上がりやすい。 佐賀なら哩鶴姫みたいに」

三沢「デュエルアカデミアに残るとデュエルが上がったり残ったメンバーと仲良くなれるな。 残るメンバーは…3年生が多いな」


京太郎「なるほど…なら改めて安価下2」

京太郎「デュエルアカデミアに残るかな…」

三沢「いいのか?」

京太郎「やっぱりデュエルが上手くなってこそ、だ。 1週間しか無いならデュエルに打ち込むよ」

三沢「そうか…ま、1日くらいは帰った方が良いかもな」

京太郎「…確かにそうだな。それじゃあ、終わり際になったら帰るかな… 」


デュエルアカデミアに残るようになりました!

翌日… 照の部屋

照「と、言うわけでみんなはどうするの?」

菫「私はデュエルアカデミアに残るつもりだ」

誠子「私は実家にちょっと戻ったら後はアカデミアにいますね」

尭深「私も満淫電車してお茶を補充したら帰ります…」

京太郎(満員電車?)「俺もデュエルアカデミアに残りますよ」

淡(満員電車が好きって…変わってるねー)「私も残るかなー? デュエルの特訓しなきゃ!」

照「そう…私は咲と一緒に長野に帰るよ」

京太郎「そうですか…よかった」

淡「咲と仲良くね、テルー」

照「うん、それじゃあ良い夏休みを」

夏休み1日目


京太郎「よーし、デュエルの勉強だ!」

淡「打倒、和、咲!」

三沢「ああ!」




デュエルが3上がった!




京太郎「と、そろそろ休憩するか」

淡「そだね。 アイス買おー?」

三沢「いいな。 なら売店に行くか」




売店…


はやり「いらっしゃい☆」

京太郎「はやり先生。 晴絵さんは…?」

はやり「実家に帰ったよ☆ お見合いとかどうとかで☆」

淡「えー…マジ?」

はやり「多分☆」

淡「はやりんはいいの?」

はやり「だまらっしゃい」



淡の友好度が2上がった!

京太郎「ん、あれは…安価下2?」

1.和

2.泉

3.由暉子

京太郎「泉!」

泉「お、京太郎に三沢に大星…意外と残ってるんやな」

三沢「まあな。 やっぱり負けず嫌いが多いんだよ」

淡「デュエリストだからね!」

泉「確かになぁ…せっかく秘密特訓で抜け出そうと思ったのに…」

京太郎「世の中そんなに甘くないな」

泉「全くや…。 まあ、せっかくやし明日から一緒に勉強してもええ?」

京太郎「ああ! もちろんだ」


泉の友好度が2上がった!

夏休み2日目

京太郎「泉、まだ来ないのか?」

三沢「全く…」

淡「ダメだね!」

泉「ごめんごめん! ちょっと先生を呼んでたらな…」

淡「先生?」

泉「そう、安価下2や!」


1.竜華

2.怜

3.セーラ

怜「どうもー…おっちゃんやでー」

三沢「園城寺先輩…!?」

泉「お、知っとるんか」

三沢「去年のプラネットカップ準優勝者だしな。 実力者としても有名だ…知り合いだったのか!」

怜「ま、そんなところや。 そんなら…デュエルして見よかー」



デュエル中…

淡「強い…」

京太郎「あんな簡単にデーモンの宣告とか当てれるもんなんですか…?」

泉「ホンマですわ…」

怜「デッキに同名カードを固めるのも一つのてやからなー」

京太郎「あー…なるほど」

デュエルが5上がった!



怜「ほんなら…お腹空いたし、誰か作ってや」

三沢「…じゃんけんで負けた奴にしましょう」

泉「負けた奴2人…千里山ルールやな」

淡「じゃんけん!」




京太郎「負けた…」

もう1人負けた人安価下2

1.泉
2.三沢
3.淡
4.怜

怜「いやー…負けてもたわぁ…」

京太郎「何作ります?」

怜「イエロー寮ならカレーやなぁ…ならいこか」



怜「ジャガイモにカレールーに…人参」

京太郎「そういえば園城寺先輩は料理出来るんですか?」

怜「私は(膝枕)ソムリエと呼ばれたほどの腕前や」

京太郎「カレーと関係無いですよね」

怜「ん、あれは…安価下2…安価下2じゃない?」



1.洋榎

2.絹ちゃん

3.漫ちゃん

4.竜華

洋榎「お、須賀に怜」

京太郎「知り合いなんですか?」

怜「そやでー。 大阪美人組って評判やったからなぁ」

京太郎「美人組?」

洋榎「ウチに竜華、怜に恭子やな」

怜「…そやな」

京太郎「…そうですね」

洋榎「ん、カレー作るんか?」

京太郎「はい」

洋榎「なら、ウチにまかしとき! ココイチの洋榎とは…ウチの事や!」

京太郎「本当に大丈夫なんですか?」

怜「さぁ…」

京太郎「ただいま」

洋榎「ほんならエプロン貸してもらうで」

京太郎「俺も手伝いますよ」

洋榎「わかった。 なら手を洗ってからやな」




怜「んー…泉の膝枕固いわ…」

泉「マジすか?」

怜「淡は…柔らかすぎ…お菓子食べ過ぎや」

淡「は、バレてる!?」

怜「三沢は…ええわ。 男に膝枕とか絵面が汚い」

三沢「」



洋榎「なかなかの手際やな」

京太郎「ありがとうございます…本当にうまいですね」

洋榎「見かけによらんやろ?」

京太郎「…はい」

洋榎「出来たでー!」

怜「おかーさんお腹空いたー」

洋榎「誰がおかーさんや!」

京太郎「流石関西人…」

淡「ん! 美味しい!」

泉「ホンマや…見かけによらんのやな…」

洋榎「二条。 聞こえとるで」

泉「」



泉、淡の友好度が2、怜、洋榎の友好度が4上がった!

京太郎「今日もお菓子タイムだ!」

淡「虎姫の特権だね!」

三沢「じゃあ行くか」

泉「せやな…先輩らどうします?」

洋榎「ハーゲンダッツ頼むわ」

怜「私はガリガリ君でええで」

京太郎「さりげなく奢りにさせるつもりですね…まあいいですけど」

三沢「いいのか?」

京太郎「頼むぞ三沢」

三沢「俺かよ!?」

京太郎「三沢…」

淡「三沢…」

泉「三沢…」

三沢「見るな! そんな目で俺を見るな!」


京太郎「仕方ない…割り勘だな」

三沢「…授業料と思うか」

泉「せやな…」

淡「ん? あれは安価下2だ! おーい!」



1.桃子

2.和

3.優希

4.春

京太郎「淡。 お前ま割り勘持ちだからな」

淡「」

淡「はるる」

春「あわあわ…どうしたの?」

京太郎「滝見さんも残ったのか?」

春「須賀君…私は明日に良子お姉ちゃんと帰る…」

三沢「良子…ってプロの戒能良子!?」

春「うん。…ちなみに姫様達は日本全国食い倒れの旅に出た…」

泉「…」

春「明日、ちょっと時間あるから…お姉ちゃん一緒に勉強できるよ」

京太郎「え、いいのか!?」

春「うん…」

三沢「これはラッキーだな!」

淡「本当だよ!」

京太郎「それなら明日頼む!」

春「うん…もしダメだったら連絡する…」

京太郎「わかった。 これが俺の連絡先だ」

春「ありがと…」

夏休み3日目

京太郎「プロか…」

三沢「ドキドキするな…」

淡「また慌てるような時間じゃない…」

泉「本当やわ…」


春「来た…」

良子「カムしましたよ」

京太郎「ほ、本物だ!」

淡「オーラを感じるよ!」

三沢「…」

良子「…なるほど」

泉「と、とりあえずデュエルお願いします!」




デュエルが8上がった!

良子「ふぅ…なかなかですね」

京太郎「ありがとうございます」

良子「貴方は…晴絵さんの様なデュエリストになれるかもしれませんね」

京太郎「…褒められてるんですかね?」

良子「モチです…モチです」

京太郎「すごい不安になりますよ!」

良子「はは、すいません」

春「喜んでもらえて良かった…」

淡「…そういえばさ、はるる。 オリジンカードについて聞いた?」

春「…良子お姉ちゃん。 オリジンカードって知ってる?」

京太郎(聞いてなかったのか…)

良子「…すいません。 知りませんね」

淡「あちゃー…やっぱりか」

良子「大星さん。 貴方にこのカードを」

淡「え? …シンクロモンスター?」

良子「私のエースに似たハートを感じるカードです…大事にして下さい」

淡「もちろんだよ! ありがとう良子プロ!」

良子「ふふ…それではそろそろ失礼しますよ」

京太郎「ありがとうございました!」

京太郎「あー…緊張したな」

淡「でも勉強になったよね!」

泉「そやな! これで宮永や原村にも勝てるわ!」

三沢「いや、そんなすぐには勝てないだろ…」










船上…


春「お姉ちゃん…電話中…」




良子「はい。 私のオリジンカードはちゃんと管理してあります。 赤土さんやはやりさんも所持していました。 計画は順調です…」




淡、泉の友好度が2上がった!

長野…原村家


和「ただいま戻りました…。 やはり誰もいませんか」


和「…このデュエルディスクを取りに来ただけですが…やはり1人はさみしいかもしれませんね」

和「ゆーきの家に泊まりに行きましょう…」

淡「あー…疲れたー」

三沢「そういや明日は4日目だが…京太郎は何日ぐらいに帰るんだ?」

京太郎「そうだな…6、7日目かな」

泉「なるほどなぁ…私もそんくらいに帰るわ」

淡「私は京太郎について行くよ!」

京太郎「いや、自分とこ帰れよ」

淡「…私は京太郎と一緒にいたいから…ダメ?」

京太郎「…安価下2」

1.そこまで言うなら…

2.ダメだ

京太郎「…ダメだ。 ちゃんと顔は見せておかないと家族はさみしがるぞ」

淡「…そうかな…」

京太郎「ああ。 …ところでどこ出身なんだ?」

泉「東京とか?」


淡「安価下2だよ…」


沖縄以外の県でお願いします。

てか淡の情報少ないよう!

淡「神奈川…だよ」

京太郎(都会だ…)

泉(野球弱そうやな)

三沢「まあ、結構近いし途中までは一緒でいいんじゃないか?」

京太郎「そうだな。 淡もそれでいいか?」

淡「んー…いいよ」

京太郎「よし、それなら…」

グー…

三沢「…」

淡「…」

京太郎「…」

泉「なんで私みるん!?」

三沢「すまん、俺だ」

京太郎「…昨日の残りのカレーでもたべるか」

淡「さんせー!」


泉「そうや。 明日はまた誰か呼ぶん?」

京太郎「そうだな…安価下2」


1.知り合いに頼んでみよう
虎姫(照以外)かガイト&憩ちゃんが来る

2.泉に頼む

千里山か姫松メンバーが来る

3.三沢ァ!

ランダムに誰か来る

今回はここまで…おやすみなさい…


明日は3時くらいから投下できると思います…


予定空いちゃったのよー…

今から投下しても大丈夫ですかね?

京太郎「三沢ァ! 頼んだ」

淡「三沢ァ!」

泉「三沢ァ!」

三沢「ちくしょうまた俺かよ!…まあ、いい! すごいやつ呼んでやる!」

京太郎「頼むぞ、三沢!」




三沢「…誰かいないかな。 3年生なら結構残ってる気がするが…あれは…!」


三沢判定 下1
01~10 清澄
11~20 風越
21~30 龍門渕
31~40 鶴賀
41~50 千里山
51~60 姫松
61~70 宮守
71~80 白糸台
81~90 新道寺
91~98 ガイト&憩ちゃん

ゾロ目の場合
00 11 22 はやりん
33 44 55 久保コーチ
66 77 88 雅枝
99 大沼学長


三沢判定した2
01~20 先鋒
21~40 次鋒
41~60 中堅
61~80 副将
81~98 大将

の人。 いない人の場合は次のポジションに

三沢「あれは…」

華菜「ドローだし! ドローだし!」

久保「池田ァ! いい調子だぞァ!」

華菜「どうやって話してるんだし…」

三沢「久保コーチ…ちょうどいい」



久保「よっし今日はここまでだァ! 無理はしないようにァ!」

華菜「ありがとうございました!」


三沢「あの…久保コーチ」

久保「ん…三沢か。 どうした?」

三沢「実は今俺たちデュエルの特訓してるんです。 明日、ちょっと見てもらえませんか?」

久保「わかった。 何人くらいだ?」

三沢「俺を入れて4人です」

久保「なら…池田ァ!達も連れて行くかな。 明日は楽しみにしておけよ」

三沢「はい! ありがとうございます!」

夏休み5日目

久保「来たぞ…って流石に少し狭いか?」

京太郎「よろしくお願いします…確かに10人はちょっと…」

久保「大星。 お前ブルー寮だろ。 ここより広いんじゃねぇか」

淡「私の部屋は大体この部屋の3分の1くらいだよ☆」

久保「大星ァ!」

京太郎(モノで溢れてるからな…)




美穂子「それではお願いします」

京太郎「よ、よろしくお願いします」



泉(ちょ、めっちゃ美人さんやん!)

淡(京太郎めっちゃ緊張してるよ!)

三沢(気持ちはわかるがな…)


デュエル中…


美穂子「No.88 デステニーレオの効果発動! ORUを一つ使い、デステニーレオにデステニーカウンターを乗せる!」

京太郎「マジですか…」

美穂子「これで…3つ目! 私の勝利ですね」


久保「須賀ァ! 反省点はどこだァ! てかデステニーレオを処理できるカード1枚くらい入れておけ!」

京太郎「はい…。 反省点としては攻めが単調でしたね」

美穂子「それにエアーマンのサーチ対象はバブルマンじゃない方がいいかもですね」

京太郎「福路さん…ありがとうございました」

美穂子「ありがとうございました」


デュエルが6上がった!

久保「ふぅ…ちょっと休憩いれるぞ」

淡「うー…福路先輩強すぎるよ…」

泉「大星なら相性いいはずなのにな…」

美穂子「経験の差だからまだまだ強くなれると思うわ」

華菜「流石はキャプテンだし!」




京太郎「ふぅ…」

久保「須賀。 福路に負けたことは気にすんな」

京太郎「久保コーチ…」

久保「あいつは私が見てきた奴らでもトップ級の才能がある。 まだまだひよっこのお前じゃ勝てん」

京太郎「やっぱり俺に足りないものは…」

久保「ありすぎて言えないぐらいにあるな」

京太郎「」

久保「だがな、お前らはまだまだ時間がある。 焦らないようにな」

京太郎「久保コーチ…」

久保「…池田ァ!はな」

京太郎「は、はい」

久保「昔は弱かった。 正直言って今のお前よりはるかにな」

京太郎「え、そうなんですか? 淡にすら勝ってたのに」

久保「だがな…あいつは挑み続けた。 荒川や天江、松実達にな」

京太郎「憩さんに…」

久保「…当然勝てないわな。 特に荒川や天江はアカデミアの歴史の中でもトップ級のやつらだ。 いつもボロ負けだったよ」

京太郎「…」

久保「でもな…池田ァ!には…綺麗なドローフォームが…」

京太郎「ドローフォーム!?」

久保「間違えた。 諦めない心があいつの成長を促したんだ」

京太郎「そうだったんですか…」



久保「だから…お前達は気をつけろよ」

京太郎「何にですか?」

久保「強い心が成長を促すなら逆もまた然り。 弱い心が弱体化を導く」

京太郎「…あ」

久保「…お前達はなんだかんだ有望株だ。 期待してるからな」

京太郎「…はい!」




淡「No.107! 銀河眼の時空竜!」

華菜「残念ながらトラップ発動! 奈落の落とし穴だし!」

淡「速攻魔法、クイック・カオス!」




淡、泉、池田ァ!、美穂子の友好度が2上がった!

京太郎「ふぅ…いい勉強になったな…」

美穂子「須賀君。 晩御飯何がいいかな?」

京太郎「え、そんないいですよ。 わざわざ作らなくても…」

美穂子「私の趣味だから…」

京太郎「じゃあお願いします! カレー以外がいいですね」

美穂子「なるほど…それじゃあ肉じゃがでいいかしら?」

京太郎「肉じゃが…ぜひお願いします!」

美穂子「材料はあるかしら?」

京太郎「あ、すいません。 この前のカレーで使い切っちゃって…」

美穂子「なるほど…買ってきましょうか」

京太郎「安価下2」


1.一緒に行きましょう!

2.俺たちが行ってきますよ!
風越組か三沢、淡、泉の誰かと。
名前もお願いします

京太郎「それじゃあ買い出し行ってきます」

美穂子「久保コーチ。 みんなをよろしくお願いします」

久保「おう、任せておけ。 楽しみにしてるぞ」



売店

京太郎「福路さん。 これくらいでしょうか?」

美穂子「そうね…あら?」

京太郎「どうしました?」

美穂子「安価下2?」


1.久
2.ゆみ
3.透華
4.恭子

恭子「美穂子…須賀…」

美穂子「須賀君を知ってるの?」

恭子「そやな。 ちょっとデッキ調整に付き合ったくらいやわ」

京太郎「本当にお世話になりましたよ!」

美穂子「そうなの…恭子も晩御飯一緒に食べない?」

恭子「そやな…せっかくやし行くわ」

京太郎「淡も喜びますよ」

美穂子「それじゃあつくるわね」

恭子「みんなはゆっくりしててや」




京太郎「ありがとうございます」

泉「明日の準備もせなあかんしなぁ…」

淡「確かにそうだね!」

美穂子「それならお弁当も作っておくわ」

京太郎「いいんですか?」

淡「ありがとうキャプテン!」

華菜「キャプテンは私達のだし!」

美春「華菜ちゃん…」



夕飯中…


京太郎「ごちそうさまでした!」

泉「ありがとうございます」

美穂子「お弁当は…今渡した方がいいかしら?」

泉「あ、私は今もらいますわ」

淡「私もー!」

三沢「ありがとうございます」

京太郎「今日は本当にありがとうございます」

美穂子「気にしないで。 私の趣味だから」

恭子「ウチにもお弁当作ってや」

美穂子「自分で作れるでしょ」


美穂子、淡、泉、華菜の友好度が3上がった!

夏休み6日目

京太郎「よっし、準備完了!」

淡「いこうよー!」

泉「そやで」

京太郎「…長野まで5時間か…」

泉「キツイなぁ…」

淡「まあ、イイじゃん! GOGO!」




船→飛行機→

福岡空港

泉「そんならここでしばらくお別れやな」

京太郎「ああ。 またな」

淡「手紙出すから!」

泉「なんでや!」




京太郎「それじゃあな」

淡「…うん」




電車…

京太郎「いよいよ我が家か…」

須賀家

京太郎「ただいま!」

母「京太郎! おかえりなさい!」

父「お疲れ様だな」

カピバラ「キュー」

京太郎「帰ってきていきなりだけど…明日には帰らないといけないんだ」

母「ええ? それじゃゆっくりできないじゃない?」

父「いい顔になったな、京太郎」

京太郎「そうかな」

父「ああ。 戦う男の顔になった」

京太郎「…なをか恥ずかしいな」

母「それじゃあ今日はごちそうね! ご飯までゆっくりしてなさい」

京太郎「ふう…久しぶりに長野に帰って来たな」

ピンポーン

京太郎「ん? 誰だ?」

母「京太郎ー!」

京太郎「あ…安価下2か…」

1.咲

2.和

3.優希

4.桃子

桃子「こんにちわっすー」

京太郎「東横さん? なんで俺の家知ってるんだ?」

ゆみ「ちょっと話がしたくてな。 調べてもらったんだ」

京太郎「えっと…たしか…」

ゆみ「加治木ゆみだ。 こっちが蒲原、津山、妹尾だ」

京太郎「よ、よろしくお願いします。 それで話って…」

ゆみ「ああ…と、言っても対したことじゃ無いんだが…モモとデュエルしてくれないか?」

桃子「よろしくっす」

京太郎「イイですけど…なんでですか?」

ゆみ「ああ。 プラネットカップでは2人とも準決勝敗退だ」

智美「だから、3位決定戦だな」

京太郎「なるほど…面白いですね」

ゆみ「だが、君にメリットが無いのは分かっている。 だから…もし君が勝ったら私がなんでも言うことを聞こう!」

京太郎「え」

桃子「え」

ゆみ「さあ、須賀君! 受けてくれるか!?」

京太郎(別に無くてもいいのに…)「わかりました。 受けて立ちますよ!」

桃子「…じゃあデュエルするっす!」

京太郎「ああ! 場所は…庭でいいか」

桃子「そっすね…いくっすよ!」

京太郎「こい!」

「「デュエル!」」

先行判定下1 偶数で先行
手札判定下2
01~45 良い手札
46~80 普通
81~98 悪い手札

京太郎「俺の先行!」

エマージェンシーコール
エアーマン
ミラクル・フュージョン
禁じられた聖槍
サンダーブレイク

京太郎「…安価下1だ!」

1.コール発動! デッキからブレイズマンを手札に加え召喚! 融合を手札に!

2エアーマン召喚! デッキからブレイズマンを手札に!

3.エアーマン召喚! デッキからシャドーミストを手札に!

京太郎「俺はエアーマンを召喚!」

効果モンスター(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの
「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

京太郎「効果でデッキから…ブレイズマンを手札に加える! さらに…」

安価下1

1.エマージェンシーコールでシャドーミストを手札に!

2.エマージェンシーコールでネオスを手札に!

3エマージェンシーコールでバブルマンを手札に!

京太郎「さらにエマージェンシーコールでシャドーミストを手札に! カードを1枚セットしターンエンド!」

通常魔法
(1):デッキから「E・HERO」モンスター1体を手札に加える。


京太郎
手札 4 ブレイズマン シャドーミスト 聖槍 ミラクル
伏せ サンダーブレイク
フィールド エアーマン



桃子「私のターン、ドローっす!私は手札から永続魔法、エクシーズ・チェンジ・タクティクスを発動!」


永続魔法
自分フィールド上に「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターがエクシーズ召喚された時、
500ライフポイントを払い、このカードの効果を発動できる。
デッキからカードを1枚ドローする。
「エクシーズ・チェンジ・タクティクス」は
自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

京太郎(…サンダーブレイクは…2体モンスターが出てからだな)

桃子「更にガガガマジシャンを召喚! そして召喚をキーとしてカゲトカゲを特殊召喚っす!」

効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルになる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材にできない。


効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻1100/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分がレベル4モンスターの召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
このカードはシンクロ素材にできない。

京太郎「…安価下1」

1.サンダーブレイク発動!

2.スルーかな…

今回はここまでです…

明日は…1時か2時、出来なければ夜投下ですね

桃子「私はガガガマジシャンとカゲトカゲでオーバーレイ! 現れよ、No.39! 希望皇 ホープ!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
このカードを破壊する。

京太郎「きたか…ホープ!」

桃子「チェンジ・タクティクスの効果で1枚ドロー!」手札 4 LP8000→7500


桃子「バトルっす! ホープでエアーマンを攻撃!」

京太郎「くっ…」
LP 8000→7300

桃子「カードを1枚伏せてターンエンドっ
す!」


京太郎「俺のターン、ドロー!」

マスク・チェンジ

京太郎「安価下1だ」

1.ブレイズマン召喚! 融合を手札に加え融合発動!

2.ブレイズマン召喚! ネオスを墓地に!

3.ブレイズマン召喚! シャドーミストを墓地に送りデッキからボルテックを手札に

京太郎「俺はブレイズマンを召喚! 効果により融合を手札に!」

桃子(デッキから墓地に送らない…融合カードが無いんすかね)

京太郎「更に融合発動! 場のブレイズマンとシャドーミストを融合!」

安価下1

1.エスクリダオ

2.ノヴァマスター

京太郎「こい、エスクリダオ!」

融合・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する
「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。

京太郎「エスクリダオの効果により、攻撃力2800!更にシャドーミストの効果でデッキからブレイズマンを手札に! バトル! エスクリダオでホープを攻撃!」

桃子「ホープの効果! ORUを一つ使い…攻撃を無効にするっす!」

京太郎「だろうな…カードを1枚セットしターンエンド」

京太郎 手札 マスクチェンジ ミラクル ブレイズ
伏せ 2 聖槍 サンダーブレイク
フィールド エスクリダオ

桃子「私のターン、ドロー!」

ZW-一角獣皇槍



桃子「…ホープを素材に…カオス・エクシーズチェンジ!」

京太郎(ホープレイ?…ドロー狙いか…それとも?)

桃子「CNo.39 希望皇 ホープレイ!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
このカードは自分フィールド上の「No.39 希望皇ホープ」の上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
自分のライフポイントが1000以下の場合、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして
相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。


桃子「更に、手札からZW-一角獣皇槍をホープレイに装備!」

効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1900/守 0
自分のメインフェイズ時、手札のこのカードを
攻撃力1900ポイントアップの装備カード扱いとして
自分フィールド上の「CNo.39 希望皇ホープレイ」に装備できる。
装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、
バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。
「ZW?一角獣皇槍」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


京太郎(…どうする? 安価下1だ)

1.サンダーブレイク発動!

2.スルー

京太郎(…多分ここじゃない)

桃子「チェンジタクティクスで1枚ドロー…バトル! ホープレイでエスクリダオを攻撃! 一角獣皇槍の効果により」
LP 7500→7000

京太郎「京太郎させるか! 速攻魔法、禁じられた聖槍! 対象はホープレイだ!」

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は800ポイントダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。



ゆみ「なるほど…一角獣皇槍は装備魔法扱い。 聖槍自身のダウンも合わせて…」

ホープレイ ATK 4400→1700

京太郎「反撃だ、エスクリダオ!」

桃子「くっ…」
LP 7000→6200

桃子(伏せが役に立たないっすね)



桃子「私はカードを2枚伏せ、モンスターをセット。ターンエンドっす!」

桃子
手札 2
伏せ 4セット3 チェンジタクティクス
モンスター セット


京太郎「俺のターン、ドロー!」

E・HERO ボルテック

京太郎「安価下1…だな」

1.ブレイズマン召喚。 ネオスを墓地に!

2.ブレイズマン召喚! 融合を手札に

京太郎「こい、ブレイズマン! 更に第2の効果でネオスをコピーする!」

桃子(コピーっすか…てかネオスまだ入ってたんすね)

効果モンスター
星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1800
「E・HERO ブレイズマン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。(2):自分メインフェイズに発動できる。デッキから「E・HERO ブレイズマン」以外の「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送る。このカードはターン終了時まで、この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃力・守備力になる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしか特殊召喚できない。

ブレイズマン ATK 1200→2500
エスクリダオ ATK 2800→2900

京太郎「さあ、バトル! ブレイズマンでセットモンスターを攻撃!」

桃子「セットモンスターはガガガガールっす…」

京太郎「更にエスクリダオで追撃だ!」

桃子「っつ…トラップ発動! リビングデッドの呼び声、 墓地から…」

京太郎「トラップ発動! サンダーブレイク!対象はリビングデッド、手札コストはボルテック!」

通常罠
(1):手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。


桃子「なっ…」

京太郎「バトルは続行だ!」

桃子「くっ…」
LP 6200→3300

京太郎「更に速攻魔法、マスクチェンジ! 対象はブレイズマンだ!」


智美「ん? 須賀のデッキに剛火が入ってるのは始めてみるな」

ゆみ「いや、ブレイズマンのコピーは属性もだ。 だから出るのは…」

桃子「残念ながら何も出ないっすよ! 速攻魔法、禁じられた聖槍!対象はブレイズマン!」

京太郎「マジか…ターンエンドだ」

京太郎
手札 ミラクル・フュージョン
伏せ 0
モンスター ブレイズマン エスクリダオ
LP 7300

桃子
手札 2
伏せ 2 セット1 チェンジタクティクス
モンスター 0
LP 3300

桃子「…私のターン…」


ゆみ「モモ…」

睦月「厳しいですかね…」

佳織「ホープを失い…エスクリダオも倒しきれなかった…」

智美「ワハハ、だが見てみろ。 桃子を」

桃子(諦めるわけ…無いっす!)

智美「まだ…諦めてない」

判定下1 75以上で…

桃子「ドロー!」

死者蘇生

桃子「魔法発動! 死者蘇生っす! 蘇れ希望皇 ホープ!」

京太郎(こっからが怖いんだよな…)

桃子「更に、RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース発動! ホープて…オーバーレイネットワークん再構築! CNo.39! 儚き希望よ、灼熱の力を手に光臨せよ、希望皇 ホープレイV!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2600/守2000
レベル5モンスター×3
このカードが相手によって破壊された時、
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して
エクストラデッキに戻す事ができる。
また、このカードが「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターをエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊し、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


桃子「チェンジタクティクスで1枚ドロー!…!?」LP3300→2800


ZW-阿修羅副腕


ゆみ「これは…」

智美「ワハハ、結果論とはいえ…プレイングミスかもな」



桃子「Vの効果発動! エスクリダオを破壊しその攻撃力分ダメージを与えるっす!」

京太郎「っつ…」
7300→4200


桃子「更に、阿修羅副腕をVに装備! バトルっす! ブレイズマンを攻撃!」

効果モンスター
星4/炎属性/天使族/攻1000/守1000
自分のメインフェイズ時、手札または自分フィールド上のこのモンスターを
攻撃力1000ポイントアップの装備カード扱いとして
自分フィールド上の「希望皇ホープ」と名のついたモンスターに装備できる。
装備モンスターは相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃できる。
「ZW?阿修羅副腕」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


ホープレイV ATK 2600→3600

ブレイズマン ATK 1200

京太郎「当然通る…」
LP 4200→1800

桃子「…ターンエンドっす…!」

桃子
手札 2
伏せ 3 セット1 魔法 チェンジタクティクス
モンスター ホープレイV
LP 2800

京太郎「俺のターン…ドロー!」

判定下1

05以上で勝利

京太郎「…」

フォーム・チェンジ

京太郎「魔法発動! ミラクル・フュージョン!」

桃子「来るっすか…」

京太郎「墓地からネオスとエアーマンを除外! 現れよ、グレートトルネード!」

融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「E・HERO」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。


京太郎「これでホープレイVの攻撃力ダウンだ!」

ホープレイV ATK 3600→1800

桃子「でも、トラップ発動! 奈落の落とし穴!」

通常罠(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

桃子「トルネードは…」

京太郎「速攻魔法、フォーム・チェンジ!」

速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをエクストラデッキへ戻し、
そのモンスターの元々のレベルと同じレベルでカード名が異なる
「M・HERO」モンスター1体を、
「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。

京太郎「トルネードを…光牙に!」

桃子「あ…」

融合・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2500/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×500アップする。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の「HERO」モンスター1体を除外し、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
この効果を発動するために除外したモンスターの攻撃力分ダウンする。
この効果は相手ターンでも発動できる。


桃子「私のライフは…」
LP 2800

京太郎「更に光牙の効果発動だ。 墓地からエスクリダオを除外し…その攻撃力分、対象モンスターの攻撃力を下げる」

ホープレイV ATK 1800→0

光牙 ATK 2500→3000

京太郎「バトルだ! 光牙でホープレイVを攻撃!」


桃子「…負けたっす…」
LP 2800→0

WINNER 須賀 京太郎

京太郎「楽しいデュエルだったな!」

桃子「ありがとうっす…私も楽しかったっすよ」

京太郎「ああ。 しかし…終盤の追い上げはいつも怖いな」

桃子「残念ながら今回はダメだったすけどね」



ゆみ「須賀君。 勝利おめでとう」

京太郎「加治木さん…ありがとうございます」

ゆみ「さあ、私を好きにするがいい!」

桃子「先輩にそんなことさせれないっす! さあ、私に!」

京太郎「」

ゆみ「くっ、私じゃ不満か!?」

智美「ワハハ、ここは私の出番だな」

京太郎「あ、蒲原さんはいいです」

智美「…こんな事では泣かないぞ」



京太郎「…俺も楽しいデュエルできたんですし、別にいりませんよ」

佳織「つまりホモだね!」

京太郎「違います」


桃子「うーん、でも、何も無いのも私達が約束を破ったみたいっすし…」

京太郎「なら、パックおごってくれよ。
ダメか?」

桃子「須賀君はそれでいいんすか?」

京太郎「まあな。 あと…桃子って呼んでもいいか?」

桃子「むっ、2つめっすね」

京太郎「あ、ダメか?」

桃子「いいっすよ。それじゃあ、後期もよろしくっす、京太郎!」




大沼「…戒能よ。 まだオリジンカードは集まらないか?」

良子「イエス…デュエルアカデミア内では難しいですね」

大沼「以前、白水から奪おうとしたものはどうだ?」

良子「残念ながらルーズしてしまったようです」

大沼「今…私の手元にある3邪神のオリジンカード。 これにある程度のカードが集まれば…」

良子「今私のシグナードラゴンのカードがありますが…」

大沼「だが…1番重要なエンシェントのオリジンが無い。 今は準備段階だな」

良子「イエス」

大沼「今年の終わりが…デュエルの歴史の終わりだ」

横浜市…

淡「帰る場所か…あんなとこれ戻りたくないや。 漫画喫茶でもいこっかな」

詠「お、淡ちゃんか?」

淡「詠さん…会いたくない人と会っちゃったな」

詠「酷いなー…知らんけど」

淡「私、用事があるので。 失礼します」



詠「あっちゃー…嫌われてんね…。 …まあ、仕方ないか…淡ちゃんの家とはいろいろあったからな…」

コミケ会場…

穏乃「コミケ楽しかったね」

憧「またホモ本? 私にはわからないわね…」

穏乃「ホモに対して真摯になろうよ?」

憧「何この流れ!?」




爽「そんなら帰るか」

揺杏「忘れもんないかー」

由暉子「コスプレ楽しかったです」



長野 須賀家

京太郎「ふう…うまかった」

母「そうだ、学校のパンフレット。 京太郎が載ってたわよ」

父「惜しかったな」

京太郎「でも、楽しめたし…良かった」

父「そうか…なら良いんだがな」

母「それにしてもかわいい子ばっかりね。 ランキング外でもかわいい子しかいないわ…」

京太郎「あ、ランキングでたんだ。 1年は?」


1年生美少女ランキング
下1 3位
下2 2位
下3 1位

京太郎「…穏乃すげぇ!」

母「私はこの和ちゃんがかわいいと思うけどねぇ…」

父「おもち!おもち!」

京太郎「…2年生は?」


2年生人気安価
下1 3位
下2 2位
下3 1位

京太郎「憩さんが1位かぁ…」

父「おもちは3位の子が1番だな」

京太郎「今日1番評価下がってるよ」

母「知り合いなの?」

京太郎「よくデュエル教えてもらってるよ」


3年生美少女ランキング安価
下1 3位
下2 2位
下3 1位

京太郎「おお、菫さんに松実さん。 姉帯さんか!」

父「この姉妹はすごい人気なんだな」

京太郎「学校にいるとそうは思わないんだけどね」

母「絶対モテモテね」

京太郎「ははは…」

父「じゃあ、安価下2のインタビューみてみるか」

宥、菫、豊音、憩、クロチャー、姫様、淡、和、穏乃の誰かで

インタビュー…

小蒔「今日のインタビュー、全力以上で当たらせてもらいます!」

「いや、肩の力抜いてください」

小蒔「は、はい」


ー美少女ランキング2年生3位、おめでとうございます

小蒔「ありがとうございます」ポリポリ

「…あの、何食べてるんですか?」

小蒔「黒糖です! 後輩の春から貰ったんです!」ポリポリ

「そうですか…」


ー美しくいるための秘訣は?

小蒔「ひけつ…? 美味しいものをたくさん食べる事です!」パクパク

「あの…何食べてるんですか?」

小蒔「先輩の初美ちゃんが作ったお弁当です!」

「そうですか…」


ー誰にこの喜びを伝えたいですか?

小蒔「やっぱり仲のいい友達です!」
むしゃむしゃ

「あの…何食べてるんですか?」

小蒔「ドーナツです! 先輩の巴ちゃんが買って来てくれました!」

ー最後に、来年の目標を!

小蒔「もっといっぱい美味しいものを食べたいです!」 パクパク

「何食べてるんですか?」

小蒔「霞ちゃんのお弁当です」

「作って貰ったんですか?」

小蒔「ZZZ…」

「…いかんでしょ。 てかどんだけ食べてるんですか!」


「こんな感じ終わりました…マイペースすぎます! でも、あれだけ食べてもあんなに細いのは羨ましい…」


京太郎「…どんだけ食べてるんだよ!」



京太郎の部屋…

京太郎「淡に和に穏乃に…みんなかわいいよな」

京太郎「…淡。 やっぱりなんか事情でもあったのかな…」

京太郎「…今日はもう寝るかな」




夏休み7日目

京太郎「それなら…行ってくる」

母「気をつけてね」

父「身体には気をつけろよ」

京太郎「ああ。 行ってきます!」



父「少し…大人になったな」

母「次は彼女でも連れてきて欲しいわね」

電車内…

京太郎「あれは?」

判定下1

01~33 清澄組
34~66 鶴賀組
67~98 淡

咲「京ちゃん」

和「須賀君」

優希「お、犬」

京太郎「咲、和、優希…って誰が犬だ!」

咲「京ちゃんも今日帰るの?」

京太郎「ああ…1日しか入れなかったけどな」

和「そうですか…」

優希「なかなか薄情だじぇ」

京太郎「お前なぁ…」

咲「あはは…それじゃあ一緒に行こ?」

京太郎「そうだな」

咲、和、優希の友好度が3上がった!

デュエルアカデミア

京太郎「や、やっとついた」

和「長かったですね」

咲「うん…」

優希「よーし、明日からまたがんばるじぇ!」



イエロー寮 京太郎の部屋

京太郎「よし、明日の準備は完了だな! まだ時間あるな…」

プルプル

京太郎「ん? 安価下2から電話?」

照「京ちゃん。 温泉に行こう」

京太郎「いきなりですね。 今からですか?」

照「うん。 ダメかな?」

京太郎「いえ、大丈夫ですよ!迎えに行きます!」





ブルー寮

京太郎「それじゃあ行きましょう!」

照「うん」

京太郎「そういえば他のみんなは?」

照「淡や誠子達ははまだデュエルアカデミアについて無いみたい。 菫は、疲れたんだって」

京太郎「そうですか…」

温泉

京太郎「ああ…いい湯だ」

ネオス「京太郎…私も準備は出来ている。 さあ、行くぞ!」

京太郎「ネオス…ああ! お前の力、借りるぜ! 来い、ネオス! 女湯にダイレクトアタックだ!」

ネオス「ラス・オブ・ネオス!」


女湯にいたキャラ
安価下2

虎姫以外

ネオス「…ここまでか! 京太郎。 無力な私を許してくれ…」


ダークドラゴン「いや、お前何覗きしようとしてかっこ良くしようとしてるんだよ」

ティアラミス「そうですよ」

ネオス「」




照「玄。 夏休みはどうだった?」

玄「楽しかったですよ! お姉ちゃんとか灼ちゃんとデュエルしたり、赤土さんに特訓をつけてもらったり!」

照「たのしそうだね。 私も咲と、一緒にデュエル出来たよ」

玄「咲…ああ、妹さんですね! やっぱり姉妹仲が良いのが1番ですから!」




京太郎「…ネオス。 十代さんに会えそうか?」

ネオス「ああ。 …準備は整った」

京太郎「なら…潜る!」

京太郎「…また精霊界に来たか」

ネオス「十代! どこだ!」

十代「ここだ」

龍可「いらっしゃい」

京太郎「十代さん、龍可さん」

十代「何かあったのか? あ、嫁が決まったか?」

京太郎「…すいません、まだです」

龍可「まだ焦らなくていいわ。 形だけじゃダメだからね」

十代「んじゃ、何か聞きたいことでも有るのか?」

京太郎「はい…オリジンカード、知ってますか?」

龍可「オリジンカード…知ってるわ」

京太郎「本当ですか!?」

十代「オリジンカードってのはな」

龍可「初めて作られたカードの事よ」

京太郎「初めて作られたカード?」

十代「ああ。 俺の時代にはネオスは俺しか持っていなかった」

京太郎「…今はたくさんありますね」

龍可「つまり、十代が最初に手にしたネオス…これがE・HERO ネオス のオリジンカードなのよ」

京太郎「じゃあ、俺のネオスはオリジンカードなんですか?」

十代「そういうことだ」

龍可「あとは…前の大星さん。 彼女のタキオン2枚もね」

京太郎「…実は…」

京太郎説明中…

十代「…マジかよ」

龍可「…そちらに関しても調べておくわ」

京太郎「ありがとうございます」

十代「オリジンカードは見ただけじゃわからないからな」

龍可「ただ、精霊の宿るカード。 これはほとんどがオリジンカードよ」

京太郎「そうなんですか…ありがとうございます」

十代「悪いな。 俺らは何も出来なくて」

京太郎「いえ、これは俺達がやるべき事ですから」

十代「…へっ。 生意気言ってるな」

京太郎「うっ…」

十代「けど…ありがとな」



十代「それじゃあ…好感度を教えるぜ」

京太郎「うーん、なんか緊張してきた…」

十代「…の、前に質問に答えるぜ!」

龍可「ブルーアイズのオリジンカードは存在しないわ」

京太郎「えっ!? なんでですか?」

十代「1話で破っちゃったし」

京太郎「マジかよ…」

龍可「ただ、精霊自体は別のカード、どのブルーアイズかは…わからないけどね」

十代「龍可の時代ではブルーアイズは全部失われちゃったからな」

それじゃあおやすみなのよー





しんどうくん「久しぶりの出番だぜ、ヒャッハー! 煌の新道寺No.1おもちを揉みたい! 揉む!」

姫子「早く次回予告やれ。 くらすぞ!」

しんどうくん「ひいっ! すいませんすいません」


しんどうくん「十代と龍可からオリジンカードの話を聞いた京太郎。 しかし、話の中、キーとなるハネクリボーを持つ赤土晴絵を、戒能プロが襲う!」


しんどうくん「
次回のキーカード シューティング・スター・ドラゴン
次回のキーキャラ 不動遊星」

姫子「ライディングデュエル、アクセラレーション!」

十代「それならちゃんと見とけよ」

龍可「嫁候補の友好度よ」

豊音 1
塞ぐさん 2
菫 29
照 18
哩 7
宥 3
ガイトさん 5
怜 5
洋榎 6
キャップ 5

煌 14
たかみー 12
誠子 8
憩 9
姫子 5
みょん3
あらたそ 2
玄 5
ゆあん 3
池田 5

泉 16
淡 90
憧 27
穏 11
咲 41
ユキ 12
優希 10
和 17
はるる 4



京太郎「…あれ、穏乃低っ!」

龍可「最近知り合った原村さん以下とはね…」

十代「ま、まあ、大丈夫だろ」

十代「んじゃあこんなところだな」

京太郎「ありがとうございます」

龍可「がんばってね」

京太郎「はい! それでは、また!」






龍可「…エンシェントフェアリー、渡した方が良かったかしら?」


十代「いや、下手にオリジンカードを渡さない方がいいと思うぜ。 ハネクリボーは…」






奈良…

晴絵「はあ…お見合い面倒いなぁ」

良子「その気持ち、分かりますよ」

晴絵「戒能プロ!? なんでここに?」

良子「あなたのハネクリボー、貰いに来ましたよ」

晴絵「ハネクリボーを? 私のハネクリボーは普通のカードだよ?」

良子「なら…これとここに1億あります。 これで、買い取らせて貰いますよ」

晴絵「え…」

良子「普通のカードなら…1億なら即決しますよね?」

晴絵「…」

良子「…私達には必要なんですよ。 あの遊城 十代が使った、ハネクリボーのオリジンカードが!」

晴絵「…悪いけど、これは渡せないね。 私が直接預かった物だ」

良子「ならば…力づくで…行きましょうか」

晴絵「くっ…」



「「デュエル!」」

晴絵「私のターン、手札からエアーマンを召喚! 効果発動」

良子「アクションはありません」

晴絵「デッキからブレイズマンを手札に。 カードを3枚伏せてターンエンド!」


晴絵
手札 2
伏せ 2
フィールド エアーマン
LP 8000


良子「私のターン、ドロー」

今日の夜には再開するのよー



淡が強いのはわかってましたが、シズが思った以上に…

京ちゃんと相性が悪い可能性が…!?


フェッチ当たらねー…

おやすみなのよー

良子「私は魔法カード、ワン・フォー・ワンを発動。 手札からアンノウン・シンクロンを手札から墓地に送り、デッキからのチューニングサポーターをスペシャルサモン!」

通常魔法(制限カード)
手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。



効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 100/守 300
このカードをシンクロ召喚に使用する場合、
このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。
このカードがシンクロモンスターの
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。



晴絵「…」

良子「更に手札からチューナーモンスター、ジャンクシンクロンを召喚!」

チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の
レベル2以下のモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

良子「効果により、アンノウン・シンクロンを墓地から特殊召喚!」

チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
「アンノウン・シンクロン」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。


良子「更に墓地からモンスターの特殊召喚した時、手札からドッペルウォリアーを特殊召喚!」


晴絵「いきなりのモンスターの大量展開…」

良子フィールド
ジャンクシンクロン ☆3
チューニングサポーター ☆1
アンノウンシンクロン ☆1
ドッペルウォリアー ☆2

良子 手札 2

効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、
自分フィールド上に「ドッペル・トークン」
(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する事ができる。

良子「私はレベル2 ドッペルウォリアーにレベル2扱いにしたチューニングサポーターに、ジャンクシンクロンをチューニング! 光輝く戦士よ、力を纏い加速せよ、ライトニング・ウォリアー!」

シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2400/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。

良子「ドッペルウォリアーとチューニングサポーターの効果が発動します。 チェーン順はチューニングサポーターを1、ドッペルを2です」

晴絵「対応は無いよ」

良子「ならば2体のドッペルトークンを出し、1枚カードをドロー!…更に、レベル7、ライトニング・ウォリアーにレベル1のアンノウン・シンクロンをチューニング!」


晴絵(くるか…戒能良子のエースカード…)

晴絵「輝ける星屑よ、今閃光の龍と形どり、姿を表せ! シンクロ召喚! スターダスト・ドラゴン!」

シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースした
このカードを墓地から特殊召喚できる。


良子「…バトル! スターダスト・ドラゴンでエアーマンをアタック! 響け、シューティング・ソニック!」

晴絵「っつ!? だ、ダメージが現実に!?」

良子「…どうしました? セットカードを発動しなくても?」

晴絵「…上等! トラップ発動! ヒーローシグナル!」

通常罠
(1):自分フィールドのモンスターが戦闘で破壊され
墓地へ送られた時に発動できる。
手札・デッキからレベル4以下の「E・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。

晴絵「デッキからオーシャンを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/水属性/戦士族/攻1500/守1200
(1):1ターンに1度、自分スタンバイフェイズに自分のフィールド・墓地の「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
その自分の「HERO」モンスターを持ち主の手札に戻す。


良子「オーケーです。 私はカードを2枚セットしてターンエンド」


良子
手札 1
伏せ 2
モンスター スターダスト ドッペルトークン×2


晴絵「私のターン、ドロー!」

晴絵「オーシャンの効果により、墓地からエアーマンを手札に!…更に手札からブレイズマンを召喚。 デッキから融合を手札に」

良子「アクションはありません」

晴絵(…普段ならコアも考えられるんだけど…京太郎に渡したまんまなんだよな…)

晴絵「…融合発動。手札からシャドーミストと場のブレイズマンを融合! 現れよ、ノヴァマスター!」

融合・効果モンスター
星8/炎属性/戦士族/攻2600/守2100
「E・HERO」モンスター+炎属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

晴絵「シャドーミストの効果により、デッキからボルテックを手札に」

晴絵手札3 エアー ボルテック

晴絵「バトル。 ノヴァマスターでスターダストを攻撃!」

良子「くっ…」
LP 8000→7900

晴絵「効果により1枚ドロー!…更にオーシャンでドッペルトークンを攻撃!」

良子「スルーです…」
7900→6800

晴絵「…カードを1枚セットしてターンエンド」

晴絵
手札 3 エアー ボルテック
伏せ 3
モンスター ノヴァマスター オーシャン


良子「流石は赤土さんですね」

晴絵「今ならまだ辞めれるよ。 オリジンカードの事はほとんど知らないけど…ヤバそうな話ってのは分かるし。そこからも手を引いた方が…」

良子「ノーウェイ…それは出来ません。 私は後には引けませんから」

晴絵「でも、戒能さんじゃあ私には勝て無いよ。 戒能さん自身も…」

良子「イエス。 今の私なら逆立ちしても勝てないでしょうね」

晴絵「なら…」

良子「ですが…私で無ければ…勝てますよ」

晴絵「?」

良子「私のターン、ドロー! アンノウンシンクロンを通常召喚!更に、レベル1のドッペルトークンにレベル1のアンノウンシンクロンをチューニング! 集いし希望よ、起源の元に集い、新たな地平へと誘え! シンクロ召喚! シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!」


シンクロ・チューナー(効果モンスター)(制限カード)
星2/光属性/機械族/攻 200/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。


晴絵「フォーミュラ・シンクロン…」

良子「私はフォーミュラシンクロンのエフェクトで1枚ドロー! …更に、トラップ発動、リビングデッドの呼び声! 墓地からスターダストをスペシャルサモン!」

晴絵「…ブレードガンナーでも出すつもりか?」

良子「…」

晴絵「不動遊星の使ったアクセルシンクロのカードは…ほとんど失われているはず。 それに…」

良子「クリア・マインド」

晴絵「クリア・マインドに到達した人間は不動遊星以外は存在しない」

良子「イエス。TGはクリア・マインドが無くてもアクセルシンクロを使えるよう、不動遊星が開発したカードである話は…」

晴絵「ま、誰だって知ってる話だな」

良子「…私はシューティング・スター・ドラゴンのオリジンカードを手に入れました。 これです」

晴絵「…? 白紙のカード?」

良子「…明鏡止水の心を持つ者が持つと…姿を現すそうです」

晴絵「結局はシンクロ召喚できないか」

良子「ノーウェイ…私には特技があるんですよ」

晴絵「…!」

良子「そう、霊媒ですよ」

晴絵「まさか…!?」

良子「不動遊星の魂を私に憑依させ…クリア・マインドを使う!…バリアルフォーゼ!」



カッ!



晴絵「くっ!」

良子?「…」

晴絵「…髪型が…蟹みたいだ」

良子?「…おい」

晴絵「ん?」

良子?「デュエルしろよ」

晴絵「…なるほど。 伝説のデュエリスト、不動遊星か…」

遊星「…デュエルを続行させてもらう。 俺は、レベル8、スターダストにレベル2、フォーミュラシンクロンをチューニング!」


晴絵(…ワクワクしちゃうね。 …やっぱり私も…デュエリストなのか)

遊星「集いし夢の結晶が! 新たな進化の扉を開く! 光指す道となれ!アクセルシンクロ! 生来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!」

シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
シンクロモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」
以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
このターンこのカードはその中のチューナーの数まで
1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
その後めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。
●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、
その効果を無効にし破壊する事ができる。
●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。


遊星「最高に高めた俺のフィールで最強の力を手に入れてやるぜ!」

遊星「更にシューティング・スター・ドラゴンの効果発動! デッキの上から5枚を確認。 その中のチューナーの数だけ攻撃できる!」


晴絵「…チューナーは」


遊星「チューナーは…」

ジャンク・シンクロン
サイクロン
エフェクト・ヴェーラー
スポーア
デブリ・ドラゴン

遊星「4回のバトルが可能になった! いくぞ、バトル!」




大沼「シューティングスターは攻撃力3300…」

ノヴァマスター ATK 2600
700ダメージ!
オーシャン ATK 1500
1800ダメージ!

ダイレクト2回
6600のダメージ!


大沼「…赤土晴絵の負けだな」

遊星「バトル! シューティングスターでオーシャンを攻撃! スターダスト・ミラージュ!」

晴絵「くっ…」
LP 7300→5500

遊星「更に、ノヴァマスターを攻撃!」

晴絵「速攻魔法、融合解除!」

速攻魔法
フィールド上の融合モンスター1体を選択してエクストラデッキに戻す。
さらに、エクストラデッキに戻したそのモンスターの融合召喚に使用した
融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
その一組を特殊召喚できる。

遊星「なに!?」

晴絵「墓地からブレイズマン、シャドーミストを守備表示で特殊召喚!更にブレイズマンの効果で融合を手札に!」

遊星「だが…攻撃はまだ残っている! シューティングスターよ、ブレイズマンとシャドーミストを破壊しろ!」

晴絵「シャドーミストが墓地に送られた時、デッキからバブルマンを手札に」

遊星「シューティングスターでダイレクトアタックだ!」

晴絵「くっ…!」
LP5500→2200

遊星「俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ」

良子
手札 1
伏せ 3 リビデ
フィールド シューティング
LP 6800

晴絵
手札 5 エアー バブル ボルテック 融合 ?
伏せ 2
フィールド 0
LP 2200



晴絵「…流石は伝説のデュエリストだね」

遊星「阿知賀のレジェンドだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!」

晴絵(でも…多分…)「…私のターン、ドロー!」


ミラクル・フュージョン

晴絵(これも「本物」には程遠い!)

遊星(俺のセットカードはくず鉄のかかしとミラーフォース。 守りは十分だ)

晴絵(と、考えてるかな。 …所詮は偽物。 レジェンドには敵わない!)

晴絵「魔法発動! ミラクル・フュージョン! 墓地からシャドーミストとオーシャンを除外! 現れよ、アブソルートzero!」

融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する
「E・HERO アブソルートZero」以外の
水属性モンスターの数×500ポイントアップする。
このカードがフィールド上から離れた時、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

晴絵「更にエアーマンを再び召喚! デッキからフキャプテンゴールドを手札に! 更に融合発動! 手札からバブルマンとボルテックを融合! 現れよ、The シャイニング!」

融合・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2600/守2100
「E・HERO」と名のついたモンスター+光属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている
自分の「E・HERO」と名のついたモンスターの数×300ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
ゲームから除外されている自分の「E・HERO」と名のついた
モンスターを2体まで選択し、手札に加える事ができる。

遊星「大型融合モンスターが2体!?」

晴絵「まだだよ! 手札からキャプテンゴールドを墓地に送り…デッキからスカイスクレイパーを手札に! そのまま発動!」

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 800
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
デッキから「摩天楼 ?スカイスクレイパー?」1枚を手札に加える。
また、フィールド上に「摩天楼 ?スカイスクレイパー?」が存在しない場合、
このカードを破壊する。


フィールド魔法
「E・HERO」と名のつくモンスターが攻撃する時、
攻撃モンスターの攻撃力が攻撃対象モンスターの攻撃力よりも低い場合、
攻撃モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。



晴絵「ヒーローには、ヒーローにふさわしい戦う舞台がある! フィールド魔法、スカイスクレイパー!」


晴絵
手札1
伏せ 2
フィールド シャイニング ゼロ エアー

良子
手札 1
伏せ 2
フィールド シューティング

晴絵「更に魔法発動。死者蘇生。 墓地からボルテックを特殊召喚!」

効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1000/守1500
(1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、
除外されている自分の「E・HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。


晴絵「バトル!」

晴絵「バトルフェイズ開始時、トラップ発動。 トラップスタン!」

通常罠
このターン、このカード以外のフィールド上の罠カードの効果を無効にする。


遊星「何!?」



晴絵「シャイニングで、シューティングスターを攻撃! ライトニング・ゲイザー!」

遊星「シューティングスターの効果発…」

晴絵「逃がさないよ。 速攻魔法発動! 禁じられた聖杯! 対象はシューティングスター!」

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
400ポイントアップし、効果は無効化される。

遊星「なっ…」

シューティングスター
ATK 3300→3700

シャイニング
ATK 2600→3200→4200


遊星「くっ…」
LP6800→4300

晴絵「更にアブソルートzeroでダイレクトアタック!」

遊星「…」
LP 4300→1800

晴絵「それじゃあ…トドメだよ。 エアーマンでダイレクトアタック!」

遊星「うあああああ!」
LP 1800→0


WINNER 赤土 晴絵


晴絵「これが…阿知賀のレジェンドだ!」

晴絵「さて…起きな」

良子「うう…」

晴絵「流石に…放置する訳にはいかないからね。 …はやりさんに相談だな」

良子「…バッドですが今捕まるわけには行きません!」

ボム!

晴絵「な、煙幕!?」






晴絵「…居ない。 …とりあえず早くデュエルアカデミアに戻らないとな。 …ハネクリボー…十代さんからもらったやつだし…何か不思議な力でもあるのか?」



デュエルアカデミア…温泉

照「それで…またのぼせたの?」

玄「須賀君…大丈夫?」

京太郎「だ、大丈夫です」

京太郎(…話すべきかな?)「あの…」


京太郎説明中…


照「…」

玄「…」

信じてもらえた?

判定した1
70以上で信じてもらえる

照「遊城十代と話して…」

玄「オリジンカードについて聞いた…」

京太郎「はい」

照「…京ちゃん。 夢でも見たんだよ」

玄「流石にね」

京太郎「うっ…」

照「…ただ、オリジンカードについては一応その方向性で考えるよ」

玄「いいんですか?」

照「あまりにも情報が少なすぎるからね。 京ちゃんの直感を信じるよ」

玄「なるほど…」

照「あとは、ブラフに使うくらいかな」

京太郎「…そうですか」

照「それじゃあ帰ろっか」

玄「はい」

京太郎「わかりました」

照、玄の友好度が2上がった!

京太郎「…明日から後期が始まるな。
ちょっとメールしよっかな。 安価下2と。」

レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩 優希

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 玄 姫子 智葉 明華 和

京太郎「和にしようっと。 何してる?…こんな感じかな」

ピロピロ

京太郎「お、帰ってきた」

和『今、プロのデュエルを見ていましたよ。 やはり日本リーグはレベルが高いですね。 須賀君は好きなプロデュエリストはいますか?』

京太郎「プロかー…俺は…安価下1」

1.好きなプロデュエリストがいる

2.特に無い


京太郎「やっぱり…安価下2かな」

1.高い制圧力と対応力の野依プロ

2.超火力のサイバー流継承者 三尋木プロ

3.様々なシンクロを披露する戒能プロ

4.国内最強 世界ランキング2位 小鍛治プロ

5.可憐で儚いデュエルを披露する白築プロ

京太郎『野依プロかな。 あの対応力の高さはすごく参考になるな。 和はどのプロが好きなんだ?』

和『そうですね。 私は…今は休止中ですが赤土さんでしょうか』

京太郎『ああ。 そう言えば前に言ってたな。 一時期プロだったって』

和『あの人のデュエルは…私の始まりなんです』

京太郎『始まり?』

和『…もう夜も遅いですし…また今度話します。 おやすみなさい』

京太郎『おやすみ』



京太郎「…和。レジェンドの事を尊敬してるんだな」

和の友好度が7上がった!

それじゃあおやすみなさい

次回は2時くらいで…


しんどうくん「いよいよ始まった新学期! 生徒会長 龍門渕 透華が考案した、プロデュエリストとの交流戦! 京太郎は昨年のホームラン王 バレンティンとデュエルに! 果たしてデュエルの行方は!?」

しんどうくん「
次回のキーカード 光のピラミッド
次回のキーキャラ 小川監督 」

京太郎「おっし、準備完了! 学校に向かうかな」

プルプル

京太郎「お、安価下2からか…今イエロー寮前だから一緒に行かないか…了解っと」

煌「おはようございます、須賀君」

京太郎「おはようございます花田さん」

煌「今日からまた学校が始まりますよ。 準備は出来ていますか?」

京太郎「はい! 夏休みの成果を見せますよ!」

煌「それはすばら! と、そろそろ行きましょうか」

京太郎「はい!」

煌の友好度が2上がった!



京太郎「始業式やっと終わったー!」

三沢「毎回毎回長いよな」

泉「全くやわ…そんなら私は生徒会の仕事があるから失礼するわ」

京太郎「え、泉が生徒会?」

三沢「似合わないな…」

泉「お前ら…失礼にも程が有るわ!」

京太郎「ははは、悪い悪い」

三沢「それじゃあ行って来い」

泉「…なんか流された気がするわ…」



京太郎「生徒会か…」

三沢「まあ、朝にメール来てたんだけどな」

京太郎「マジで!? うわ、本当だ…」

京太郎「ふむふむ…咲に、和。 優希も生徒会に入ったのか」

三沢「他には…東横さんや南浦さんもか」

京太郎「プラネットカップに出た奴らばっかりだな」

三沢「生徒会にはデュエルの腕前が大事だからな」

京太郎「それもそうか」

三沢「当然だよな」


9月1週目 1/3

京太郎「そんなこんなで新学期!安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 255
勉強 140
デュエルポイント 100

1.勉強

2.ショップ

3.話す

4.うろつく

京太郎「さて、誰と遊ぶかな? 安価下2、3人まで」



レッド
咲 穏乃 ユキ 揺杏 宥 哩 優希

イエロー
泉 三沢 煌 尭深 誠子

ブルー
憧 淡 菫 照 憩 玄 姫子 智

すいません、ブルーがちょっと消えてますね。
ブルーは


憧 淡 菫 照 憩 玄 姫子 智葉 和



再安価下2

京太郎「アコシズの時間だ! オラァ!」


プルプル

憧「はい、もしもし…あ、京太郎。 どうしたの?」

京太郎「明日時間あるか? あるなら穏乃と3人で遊ばないか?」

憧「いいわよ。 何するの?」

京太郎「そうだな…安価下2かな」

1.ショッピングだ!

2.デュエルのDVDを見るか

3.ゲームでもしようぜ!

京太郎「ゲームでもするか」

憧「ゲーム…いいわね。 …昔の100勝ゲーム…」

京太郎「どうした、憧」

憧「だ、大丈夫よ! それなら、こっちからしずには連絡しとくわ!」

京太郎「お、ありがとうな。 それじゃあ明日!」

京太郎「と、いうわけで憧の部屋に来たぞ」

穏乃「憧ー!」

憧「いらっしゃい。 それなら…」

穏乃「野球ゲームしようよ!」

憧「パワプロね…いいわよ! あたしの率いる大正義巨人軍に勝てるかしら?」

穏乃「それはどうかな? 私の短期決戦最強マリーンズも強いよ」

京太郎「おお…燃えてる…」

憧「あ、ごめん。 京太郎はどうする?」

京太郎「そうだな…最初は見てるかな」

穏乃「よーし、先発は西野だよ!」

憧「こっちは内海よ」

京太郎「デュエル開始!」

試合判定

憧 した1
しず下2

マリーンズ 2-6 ジャイアンツ

穏乃「くっ、ゴリラめ…」

憧「いや、操作はしずでしょ」

穏乃「いや、まあ、それはそうだけどさ」

京太郎「そんなら穏乃は交代な。 次は俺だ」

憧「京太郎はどのチームを?」

京太郎「ふっ…ヤクルトスワローズだ」

憧「なるほど…小川を使って勝利をつかむ気ね」

京太郎「いや…おれは館山さんを使う!」

穏乃「なん…だと?」

憧「先発は杉内ね」


試合判定した

憧 した1
京太郎下2

ヤクルトスワローズ 1- 3 読売ジャイアンツ

京太郎「ば、バカな…大田に打たれるとは…」

憧「とりあえずネタ枠で入れたけど…大活躍だったわね」

京太郎「く、何が悪いんだ!」

穏乃「靭帯が切れる構造が悪いんだよ」

京太郎「ならば、穏乃! 勝負だ!」

穏乃「いいよ、負けないから!」

京太郎「小川…頼むぞ!」

穏乃「古谷が先発!」

試合判定

京太郎下1
穏乃 下2

スワローズ 8-2 マリーンズ

京太郎「よっしゃ! 俺の勝ちだ!」

穏乃「うわー…負けちゃったかー」

憧「流石はバレンティンね」





京太郎「いやー、楽しかったな」

憧「たまにはゲームもいいわね」

穏乃「次は成瀬使おっかな…」

アコの友好度が2 しずの友好度が4上がった!

生徒会室…

久「宮永さん。 次の学内イベント、どれがいいかしら?」

咲「私は…学年別対抗戦がいいと思います」

久「原村さんは?」

和「私は…プロデュエリストとの交流戦がイイと思います」

まこ「意見が別れたのう」

優希「確かに…」

まこ「おぬしはどっちじゃ?」

優希「私はタコスデュエルだじえ!」

久「論外」

優希「」

咲「うーん、難しいですね」

久「…それなら学生に聞きましょうか」

まこ「確かにそっちの方が早いしのぅ」

久「よーし、みんな! 明日には透華に連絡するわ!」

咲「わかりました」

和「はい」

9月1週目 2/3

京太郎「そろそろ次スレ!安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 255
勉強 140
デュエルポイント 100

1.勉強

2.ショップ



4.うろつく

京太郎「よっしゃ、判定下1をうろつくぜ!」


1.レッド寮 咲 穏乃の部屋
咲 和 淡 01・20

2.イエロー寮 休憩室
煌 たかみー 誠子 21・40

3.ブルー寮 照の部屋
照 姫子 初美 41・60

4.海
菫 哩 宥 61・80

5.山
穏乃 灼 玄 81・98


休憩室

京太郎「あ、花田さん」

煌「おお、須賀君。 今あなたの話を少ししていたんですよ」

誠子「お、須賀」

尭深「いらっしゃい…さ、私の上に座って?」

京太郎「遠慮します。 俺の話って…どんな話ですか?」

煌「あなたが活躍している、という話ですよ」

誠子「ああ。 そして私達も頑張らないといけない、と思ってな」

尭深「うん。 憩ちゃんにばっかり頼ってられないからね」

京太郎「そんな…俺はまだまだですよ」

煌「謙遜しないでもイイですよ」

誠子「うん。 須賀や大星の実力は私達もよく知ってるから」

尭深「ご褒美に私の体でも」

京太郎「何を言ってるんですか」


誠子、尭深、煌の友好度が3上がった!

煌「む、メールが来たみたいですね」

誠子「…なるほど。 学年別対抗戦か、プロデュエリストとの交流戦か…」

尭深「私は…交流戦かな」

誠子「うーん、悩むな」

京太郎「…どっちにしようかな」

煌「私は学年別対抗戦ですかね」




京太郎「…安価下2かな」

1.プロデュエリスト交流戦
プロデュエリストとデュエルします。
ただ、のよりんとかは出てきません

2.学年別対抗戦
1年対2年対3年の戦い。
特別ルールのデュエルがある

生徒会室…

久「…学年別対抗戦の方が人気ね」

和「やはりそうですか」

まこ「やはりって…」

咲「学年別対抗戦…どうなるんですか?」

久「ふふ、始まってからのお楽しみよ」

9月1週目 3/3

京太郎「…対抗戦か。安価下2!」

京太郎 スペック
デュエル 255
勉強 140
デュエルポイント 100

1.勉強

2.ショップ

京太郎「勉強タイムだ! 安価下2と共に!」


1.咲 桃子 和

2.淡 照 菫

3.憧 穏乃 玄

4.煌 姫子 哩

玄「来たよー」

京太郎「松実さん、ありがとうございます」

玄「ううん、遠慮しなくていいよ! 先輩だしね!」

京太郎「ありがとうございます」





穏乃「京太郎ー! エロ本どこー?」

憧「ベタにベッドの下かしら?」

京太郎「お前らァ!」

玄「今日は安価下2だね」

1.ノーマル

2.ハード

3.マニアック

玄「問題! フィールドに存在できる魔法、罠カードの合計は?」

京太郎「相手フィールドも含むんですよね」

憧「そうよ」

穏乃「間違えないように」

京太郎「安価下2だ!」

憧「まあ、普通にデュエルしてたら埋まらないけどね」

京太郎「16だ!」

玄「正解だよ!」

憧「お互いの魔法、罠ゾーンで10、フィールド魔法で2、ペンデュラムで4だから10ね」

穏乃「あれ、フィールド魔法は張り替えじゃないの?」

憧「ルール改正があったじゃない」

玄「うん。 フィールド魔法はお互いに1枚ずつ発動できるんだよ」

京太郎「ついでにフィールド魔法を自分から張り替えても破壊扱いじゃ無いからな」

穏乃「うっ、勉強になります…」


学力+15
デュエルポイント+1500

アコシズ玄の友好度+2上がった!

憧「10+4+2=10」

玄「16だよ」

穏乃「あこ…」

憧「だ、大丈夫よ! ちょっと間違えただけだから!」

京太郎「しょうがないね」


京太郎「ん? メールが着てる」

憧「学年別対抗戦…」

玄「…私は2年生だから、敵にまわるね」

穏乃「でも、当たるのが楽しみですよ!」

憧「しずは出れるかすらわからないでしょ…」

京太郎「明日に出場選手の登録か」

穏乃「リーダーは和なんだね」

京太郎「…なんだか楽しみだ!」

翌日…

和「みなさん、よく集まってくれました」

憧「学年別対抗戦よね? ルールは?」

三沢「それは俺が説明しよう」

京太郎「三沢!」

三沢「ルールはシングルデュエルが3戦、タッグデュエルが2戦で先に3勝した方が勝ちのルールだ」

淡「タッグデュエル!?」

京太郎「いたのか、淡」

淡「最近空気だったけどいるよ!」

泉「って事は、選ばれるメンバーは7人ってことなん?」

優希「それはどうかな」

由暉子「東場の神ー…片岡優希!?」

京太郎「いや、知り合いだろ」

優希「登録されるメンバーは10人までだじぇ」

淡「私、咲、和に、泉、優希、京太郎、三沢、ユキに憧、穏乃で10人?」

桃子「忘れないでほしいっす」

京太郎「うおっ!?」

咲「他にもイベントはあるから…。 でも桃子ちゃんをこれに出さないのは…」

和「悩ましいですね」

京太郎「確かに」

数絵「一応私もいますからね」

和「…とりあえず、私と咲さんはタッグデュエルしますが…」

京太郎「さりげなくタッグデュエル確定させやがった!?」

和「須賀君や東横さん、三沢君に大星さんも固いですね」

憧「あとは…4人!」

京太郎「…もうデュエルで決めればいいんじゃないか?」

淡「…それもそうだね」



穏乃「なら…総当たりでデュエルだよ!」

由暉子「確かにわかりやすいですね」

憧「負けらんないわ」

優希「こっちのセリフだじぇ」

数絵「…」

春「私もいる…」




「「デュエル!」」


安価下4まで。 選抜メンバーのキャラ
1年生のみ

泉「いよっし!」

憧「ま、流石に負けられないわね」

穏乃「やったー!」

春「やった…」




和「これで…10人や!」

咲「スピリチュアルだね」

京太郎「おいやめろ」

和「オーダーですが…」

京太郎「どうするんだ?」

和「私と咲さんはシングルデュエルですね…」

京太郎「…まあ、実力者だしな」

咲「でも、他が決まらないね」

淡「私はシングルがイイかな?」

咲「淡ちゃんはシングルの方がいいかな」

和「…須賀君はどちらがいいですか?」

京太郎「安価下2かな…」

1.シングル

2.タッグ

京太郎「タッグデュエルかな…」

和「なるほど。 なら…」

S3 ?
D2 京太郎 ?
S2 咲
D1 ??
S1 和

三沢「なるほど。 だが、原村がS1で良いのか?」

和「確かに回ってこない可能性がありますね…」

咲「うーん…」

淡「大丈夫だよ。 きっと咲が回してくれるよ!」

和「なるほど…一理ありますね」

咲「うっ…プレッシャー」

和「…それでは須賀君のタッグパートナーは…」


安価下2

とりあえず新スレ立てます!

【遊戯王】京太郎「俺の青春!」和「インデュエルアカデミア4」【咲】

でいきます!

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