【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 由華「……4本場」【安価】 (1000)


絃「二期の4スレ目、通算では57スレ目ですね」

京太郎「ついに2周年経ってしまいましたが……」

絃「ここまで来るとおめでたいのか、そうでないのか分かりませんね」

京太郎「まぁここまで来ると、何処まで続けるのかは本当に根気次第になりますが」

絃「ふふふ。出来れば私と付き合ってくださるまでは///」

京太郎「ぜ、善処します」

京太郎(……そう言えば絃さんは恋人じゃなかったもんなぁ)





デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ



【区切りについて】

第二期の目安は夏休み終了までです


【結果について】

夏休み終了時一定以上の好感度のキャラに告白できます。しなくても構いません

>>1に何が有ってもここまでは必ずやると言う区切りだと思ってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409464431


【その後について】
三期、四期と予定は有りますが未定です


【日常について】
1日毎に過ぎますが、基本的に行動できるのは朝と昼休みと放課後、夜(条件を満たした時)のみです
授業は1回のみになりました。授業については教科を選んでもらい、成功失敗はコンマで判定します


【パラメーターについて】
授業で成功した場合やイベント成功時に対応したパラメーターが上がります
パラメーターは【体力】【知力】【精神力】に加え【センス】【会話力】が増えました
イベントで対応するパラメータに応じて判定が変わります


【聴牌速度】(0/50) 従来の基礎雀力に相当する部分 70-【聴牌速度】=以上で聴牌可能 
【和了速度】(0/50) 従来の【デジタル】【オカルト】に相当する部分。オカルト属性なら数値分足し、デジタルなら×2の最低コンマを保証する。さらにデジタルは【聴牌速度】+【和了速度】÷5(小数点以下切捨て)を聴牌時に足す
【放銃補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者がロン和了した場合、この補正にコンマを足した数値が低いものが放銃する
【打点補正】(0/50) 従来スキルによってのみ存在した部分。ロンした時は相手との【防御補正】との差を点数コンマに足し、ツモった時には全員の【防御補正】の平均との差をコンマに足す
【防御補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者が和了した時の失点を抑える


【聴牌順位補正について】

聴牌判定時和了コンマに
1位 +10
2位 +5
3位 0
4位 -5
する


【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


追加ルールによる変更点


・同一IDでの人物選択安価の連続取得の禁止
・同じキャラは平日1日の人物選択で1回のみ※ただし範囲が狭いもの(例:バイトやその他での選択)に関してはOK
・朝の選択肢に有る 咲 いちご 洋榎 那岐は選択された場合、昼休み登場不可
・昼に選ばれたキャラを放課後誘う事は出来ない
・バイト先のキャラ、及び麻雀の面子等は制限の中には入らない
・放課後デートする相手はその1日は選べない


またこれにより


・メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない
・電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る


この二つは制限のうちには入りませんが
前日と同じキャラは選べません


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子 寺崎遊月所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷、有珠山)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 良子「3本場みたいだな」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 良子「3本場みたいだな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407764293/)

前々スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 日菜「改めて2本場ね」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 日菜「改めて2本場ね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404836008/)

二期初代スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403363048/)


第一期についてはwikiの過去ログをご参照下さい

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html


ステータスについては長くなってきた為、wikiのトップページをご覧下さい
http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/1.html


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート
・鶴田姫子
・佐藤裕子 ← NEW


その他

・すわこ
・鬼柳京介


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます


・瑞原はやり
スキル傾向:【デジタル】
《聴牌や和了に関するスキル》
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定+10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない
【風の聖痕(スティグマ)】 使用した局から2局までの間 自分の聴牌判定+10 和了判定+10 他家の【聴牌速度】-10 【和了速度】+10 
【Wind -a breath of heart-】 聴牌判定+20 和了判定+20 点数コンマ-30


・戒能良子
スキル傾向:【オカルト】
《一発逆転系スキル》
【ソロモンの鍵】
ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う


・藤田靖子
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《オーダー自己強化系スキル》
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。全ての判定に+10


・三尋木咏
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《点数強化系スキル》
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫~役満にする。ただし次の局の全ての判定に-10


・小鍛冶健夜
スキル傾向:【オカルト】
《支配系スキル+α》
【這い寄る混沌】
他家の【聴牌速度】-40 【和了速度】-40 【打点補正】-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
スキル傾向:【共通】
《守備系スキル》
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
スキル傾向:【共通】
《基本系スキル》
【スピード】    聴牌判定が最低の時和了判定+30 ただし3000点を超えない
【ダイ・ハード3】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を3分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20
【ゴリラ】     和了時ツモの場合点数+10 ロンだった場合点数+100  


・野依理沙
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】【共通】
《チーム強化系》
まだ不明!(プンプン)


感謝しきれぬ思いを込めてwiki

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/




【前スレまでのあらすじ】



ランキング戦で30位となった京太郎は更に勢いに乗って勝ち、28位に
夜は宥にお願いしてバイトをさせてもらう事に。なおその金は他の娘とのデートに使われる可能性が濃厚
パラレルでは菫から告白されて11回目の初めての恋人に。何も言うまい
翌日は透華と一緒に登校。授業ではお守り効果で大成功。天才的な数学知識を披露する事に
午後からは戒能プロとの約束で佐藤アナと対面。その後プールに
戒能プロはスリングショット、佐藤アナはビキニと大人の女性の色気を堪能する
泳げない戒能プロの為に指導をして、なんとか泳げるようになる。あと佐藤アナのメアドゲット!
帰りにゲーセンで衣と出会い、巨大エトペンぬいぐるみを取ってあげるとお礼として龍門渕にご招待。あまりのでかさに圧倒される
お世話される人にハギヨシを指名するも断られ、一に決定
その後、何故か王様ゲームをすると純が衣を高い高いしたり、京太郎が透華にプロポーズしたり、純が京太郎にあすなろ抱きしたり、透華がハギヨシに膝枕してイイハナシダナー



以上テンプレおわりっ!


前スレ>>1000りょーかい。57スレ目にしてようやく福路美穂子さんに出番が……
ほとんどようこと化してたけど

もう少しだけ進めますねー




【龍門渕家:客室】



京太郎「う、う~ん……食い物ー!とーか愛してるー!だから食わせろー!」

京太郎「――はっ!?」パチクリ

京太郎「あれ?何で俺ベッドに……」

京太郎「そう言えば透華さんが作ったと言う料理を食べて、それから……うっ、あたまが」

京太郎「ってか、もうこんな時間か……」

京太郎「どうしよう?」



>>27



1.透華の部屋に行く

2.衣の部屋に行く

3.一の部屋に行く

4.純の部屋に行く

5.智紀の部屋に行く

6.歩の部屋に行く

7.ハギヨシの部屋に行く

8.歩き回る

9.風呂に入る

10.寝る

11.その他【内容併記】




> 透華の部屋に行く



コンコン



透華「はい。どなたですの?」

京太郎「あ、俺です。京太郎です」

透華「きょ、京太郎さん!?」

透華「ちょ、ちょっとお待ち下さいまし!」



バタバタ



透華「――お、お待たせ致しました。どうぞ」ガチャッ

京太郎「すみません」

透華「少し散らかってるかもしれませんが……」

京太郎「いえ、凄く綺麗ですよ」ニコッ

透華「!///」

透華「そ、そうですか?///」モジモジ

京太郎「塵一つ落ちてないぐらい、手入れが行き届いてますね」

透華「そ、そうですわよね。部屋の事ですわよね!」アタフタ

京太郎「?」


透華「そ、そう言えば体調はもうよろしいのかしら?」

京太郎「あぁ何か寝たらスッキリしたみたいで」

京太郎「ご迷惑お掛けしました」ペコリ

透華「いえ謝るのはこちらですわ。京太郎さんに食べさせるに値しないものをまた食べさせてしまって……」

透華「なんとお詫びしたら良いやら」ズーン

京太郎(……かなり落ち込んでるみたいだなぁ)

京太郎(味はどうあれ、俺の為に作ってくれた事は嬉しいんだけどな)

京太郎(う~ん、こう言う時は何て声をかけようか?)



>>35



1.これに懲りずにまた作ってください

2.料理が不味くても透華さんは素敵な人ですよ

3.だったら俺のお願い聞いてもらえます?

4.今度俺が教えますよ

5.俺が主夫になれば万事OK!

6.その他(内容併記)





> 今度教えますよ



京太郎「……あー透華さん」

透華「……何ですの?」

京太郎「今度教えますよ」

透華「えっ?」

京太郎「二人で一緒に作ればもう少しマシになるかもしれませんし」

透華「で、ですがそれでは京太郎さんにご迷惑が……」

京太郎「迷惑だなんて、ちっとも思いませんよ」

京太郎「そもそも透華さんが料理をしだしたのは俺のせいですし」

京太郎「ですから透華さんが普通に作れるようになるまで責任を持たないと」

透華「し、しかし……」

京太郎「透華さん」

透華「は、はい!」

京太郎「一緒に頑張りましょうよ、ね?」ニコッ

透華「……は、はい///」ドキドキ

透華「その……よろしくお願いしますわ」ペコリ

京太郎「はい!」

と言う所で一旦セーブして終わります。続きはまた夜に

いよいよ夏も終わり、そろそろ季節の変わり目と言う最大の敵ががが

再開しますねー


京太郎「透華さんは基本的には良い人なんだよな、目立ちたがりな部分を除けば」

京太郎「だがいかんせんあの料理の腕は……」

京太郎「お嬢様だから構わないっちゃあ構わないんだろうけど、やっぱり出来ないより出来た方が良いもんな」

京太郎「……しかし考えたらハギヨシさんと言う完璧な人が居てどうにも出来ない事を、俺がどうにか出来るものなのだろうか?」

京太郎「…………」

京太郎「ま、まぁやってみてから考えよう、うん」



>>48



(済)1.透華の部屋に行く

2.衣の部屋に行く

3.一の部屋に行く

4.純の部屋に行く

5.智紀の部屋に行く

6.歩の部屋に行く

7.ハギヨシの部屋に行く

8.歩き回る

9.風呂に入る

10.寝る

11.その他【内容併記】

7




> ハギヨシの部屋に行く



ハギヨシ「おや、京太郎君。どうかしましたか?」

京太郎「うおっ!?」

京太郎「ハ、ハギヨシさんですか。驚かさないでくださいよ」ドキドキ

ハギヨシ「申し訳有りません。驚かせるつもりは無かったのですが……」

京太郎「いえ、こっちもちょっと驚きすぎたというか」

京太郎「でもハギヨシさんは何をしてるんですか?」

ハギヨシ「私ですか?私は屋敷の見回りと明日の御用意等を」

京太郎「もう結構遅い時間ですけど、まだお仕事を?」

ハギヨシ「そうですね。大体日付が変わるくらいまではやってますよ」

京太郎「げっ!?マジっすか」

ハギヨシ「はい。執事の仕事は色々有りますので」

京太郎「……考えてみれば普通の会社のように、何時から何時までって言う仕事じゃなさそうですしね」

ハギヨシ「ええ。朝は誰よりも早く起きて、夜は誰よりも遅く寝るのはいつもですね」

京太郎「だ、大丈夫ですか?体壊しません?」

ハギヨシ「心配してくださってありがとうございます」

ハギヨシ「大丈夫ですよ。慣れてますから」ニコッ

京太郎「俺だったらどんな高い給料貰っても無理だろうなぁ」

ハギヨシ「ははは。まぁ確かに高いお給料は頂いてますよ」

ハギヨシ「ですがそれ以上に龍門渕の方々にお仕えすると言う喜びが有るからこそ続けられる仕事では有るでしょうね」

京太郎「なるほど、奉仕の精神っすか……」


ハギヨシ「ところで京太郎君、私に何か用が有ったのでは?」

京太郎「な、何でそれを!?」

ハギヨシ「……執事ですから」ニコツ

京太郎「は、はぁ……」

京太郎(本当にその一言で納得しそうになるぜ)

京太郎「えっと実は……>>56



1.ハギヨシさんと話をしようと思って

2.透華さんの事について話を

3.衣の事について話を

4.一さんの事について話を

5.井上さんの事について話を

6.沢村さんの事について話を

7.歩の事について話を

8.ハギヨシさんについて話を

9.龍門渕家について話を

10.執事の技を教えてください!

11.その他(内容併記)

10




> 執事の技を教えてください!



京太郎「執事の技を教えてください!」ペコリ

ハギヨシ「執事の技……ですか?」

京太郎「はい!」

京太郎「ハギヨシさんみたいに何事も完璧にこなせる人間になりたいと思ってまして」

京太郎「……ダメですかね?」

ハギヨシ「ダメでは有りませんが、教えて差し上げられるほどのものでは……」

京太郎「そこをどうにか!お願いします!」

ハギヨシ「……分かりました。上手く教えて差し上げられるかどうかは分かりませんが、一応やってみましょう」

京太郎「本当ですか!?」

ハギヨシ「はい。ですが、具体的にはどのような事を学びたいのでしょうか?」

京太郎「えっとですね……」



>>62



1.【奉仕の心得:相手に対する行動の補正+5】 (難易度:普通)

2.【最速の心得:自分の行動の補正+5】 (難易度:普通)

3.【気配りの心得:相手のコンマ判定での好感度に追加補正で+0.5する】 (難易度:難しい)

(×).【執事の心得:日常におけるあらゆる場面で補正+10】 (難易度:超ムズ) ※【奉仕の心得と最速の心得を取得しなければ挑戦できません】




> 【奉仕の心得】



京太郎「ハギヨシさんの奉仕の精神を教えて欲しいです」

ハギヨシ「奉仕の精神……ですか」

ハギヨシ「私が教えた程度で京太郎君に理解して頂けるかどうかは分かりませんが、やってみましょう」

京太郎「よろしくお願いします!」

ハギヨシ「ではまずは、奉仕とは一体何かと言う事から始めましょうか――」



>>66



コンマ判定
01~50 失敗 ごめんなさい。分かりません

51~98 成功 なるほど。分かりました!

ぞろ目44以外 成功+【センス+5】

ぞろ目44 破魔矢発動




> なるほど。分かりました!



ハギヨシ「――つまり奉仕の精神とは、相手の立場になって最善と思える行動を予め予測しておく事が大事であるのです」

ハギヨシ「理解して頂けましたでしょうか?」

京太郎「……なるほど。分かったような気がします」

ハギヨシ「……本当ですか?」ジィーッ

京太郎「はい」

ハギヨシ「…………ふむ」

ハギヨシ「まぁこれに関しては京太郎君は問題無いでしょう」

ハギヨシ「普段から他の方への心遣いは出来ていらっしゃるようですし」

京太郎「じゃあ……」

ハギヨシ「はい。合格です」ニコッ

京太郎「よっしゃあ!!」

ハギヨシ「まぁこれに関しては極々基本的な事なので、理解して頂かないとちょっと困った事になってましたが」

京太郎「やっぱりそれ以外は難しいと?」

ハギヨシ「そうですね。執事の技を得ると言うことは、執事になると言う事と同じですから」

京太郎「なるほど……」

ハギヨシ「ですが京太郎君にはセンスが有るようです。もしかしたら私の全ての技を会得する事も不可能では無いかもしれませんよ?」

京太郎「本当ですか!?」

ハギヨシ「ええ。まぁ勿論時間はかかると思いますが」

ハギヨシ「京太郎君さえ良ければ、教えて差し上げる事も可能ですけどね」

京太郎「是非お願いします!」

ハギヨシ「分かりました。では私の連絡先をお渡し致しますので、後日都合が良い日をお知らせ下さい」

ハギヨシ「みっちりと教えて差し上げますよ」ニコッ

京太郎「お、お手柔らかに……」



【日常スキル:奉仕の心得を取得しました】

【ハギヨシの信頼度が上がりました】

【ハギヨシの連絡先をゲットしました】

【ハギヨシから執事の心得を教えてもらえることになりました】


今日はこの辺でセーブして終わります。日常スキルについて幾つか忘れてる部分が……
《紳士の心遣い(ステルス)》とか。追加しておかないと

シャープシューターって共通スキルだったんだなK2と同タイプのオカルトだと思ってた
これならデジタルでも加速世界とスピードデジタルにSS合わせれば透華とも互角以上になるんじゃね?
衣達と違って限界突破系スキル持ってないから冷やし状態になってもステ50超えないだろうし

>>76
シャープシュートに関しては微妙なので。特定の人を狙って和了する事自体はよくあるけど、菫さんのそれは必中な上に狙いも変えられると言うチート性能だし
なので菫さんはオカルト、シャープシュートは共通としてます
他にもキャプテンのスキル、部長の悪待ちも共通です。デジタル、オカルトどちらにも取れると言う事で


そもそも相手をどうにかするオカルト持ちは 咲【王牌操作】 ころたん【一向聴地獄】 淡【開幕五向聴】 穏乃【山支配】 塞【和了塞ぎ】 霞【絶一門】 ぐらいだからね
むこうぶちとか読んでると人鬼さんはこれに加えて色々やってるけど


京太郎「ふんふむ。奉仕の精神って奥深いよな」

京太郎「相手に悟られず、かつ快適に過ごしてもらう為の心遣い……。やっぱ執事ってすげー」

京太郎「……俺も執事目指そうかな」



>>83



(済)1.透華の部屋に行く

2.衣の部屋に行く

3.一の部屋に行く

4.純の部屋に行く

5.智紀の部屋に行く

6.歩の部屋に行く

(済)7.ハギヨシの部屋に行く

8.歩き回る

9.風呂に入る

10.寝る

11.その他【内容併記】

2




> 衣の部屋に行く



コンコン



衣「……うにゅ。誰だ?こんな時間に」ゴシゴシ

京太郎「あ、俺、京太郎だけど寝てたか?だったらやめとくけど」

衣「おお、きょーたろー!」パチッ

衣「何、少し眠たかったがお前が来たとならば別だ。入ってくると良い」

京太郎「お邪魔しまーす」

京太郎「う~ん、透華さんとはまた別の女の子の部屋って感じだな」

京太郎「……豪華さは同じくらいだけど」

京太郎「しかし悪いな。寝てたのに起こして」

衣「構わぬ。つい習慣でこの時間は眠たくなるのだが、きょーたろーが来てくれたので目が覚めたぞ」

京太郎「そっか。やっぱ衣はこど――」ブッ

衣「?」

衣「どうしたのだ?」キョトン

京太郎(一体全体なんつーもんを着てるんだよ!?)



参考:こんなの
http://imgur.com/G6SPOjx



京太郎(……アカン。エロいとかそう言う次元じゃなくて背徳感がハンパ無い)

京太郎(俺はロリコンじゃない。俺はロリコンじゃない……)ブツブツ

衣「おい!きょーたろー!」

京太郎「な、なんだ?」アセアセ

衣「人の部屋を訪ねて入ってきて黙ったままと言うのは失礼だぞ!」プンプン

京太郎「わ、悪い」

衣「まぁ許そう。それで何用だ?」

京太郎「え、えーっと……」



>>93



1.衣と話そうと思って

2.衣と遊ぼうと思って

3.衣を愛でようと思って

4.衣と寝ようと思って

5.衣と添い遂げようと思って

6.その他(内容併記)




> 衣と話そうと思って



京太郎「ちょっと衣と話そうと思ってだな」

衣「おしゃべりか?」

衣「衣ももっときょーたろーと話したいと思っていた所だ。良いぞ。何を話す?」

京太郎「えーっと……」



>>101



1.学校生活について

2.龍門渕での生活について

3.麻雀について

4.恋愛について

5.……その服は一体

6.その他(内容併記)

4




> 恋愛について



京太郎「そうだな……こう言う時はやっぱりコイバナだな」

衣「コイバナ?」

京太郎「恋に関する話……つまり恋愛だな」

衣「む。色恋か……」

衣「正直に言えば、衣には良く分からん」

京太郎「あーうん。やっぱり、そうだよな」

衣「学友や屋敷の者がやれ誰彼が好きだの、やれどの俳優が良いだの言っているのは耳にするがな」

京太郎「衣にはそう言うの無いのか?」

京太郎「例えばこういう男がカッコイイと思うとか、こういう男となら付き合っても良いとか」

衣「むぅ……付き合うと言うのは婿にしたい男と言う事か?」

衣「それならばそうだな――」



>>106



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 ジュンイチローみたいなのが良いな

31~70 ハギヨシぐらい頼りにならねば 【好感度+0.5】

71~98 きょーたろーが良いぞ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> ハギヨシぐらい頼りにならねば



衣「やはりハギヨシぐらい頼りにならねばな」

京太郎「その時点で滅茶苦茶ハードル高いような……」

衣「だが男子たるもの、女子供に頼られる魅力が無くてはな」

京太郎「そうだけど、ハギヨシさんはスペック高すぎだしなぁ」

衣「まぁ確かにハギヨシほど全てにおいて完璧にこなすものが居るとは思えぬ」

京太郎「じゃあ衣はハギヨシさんと結婚するのか?」

衣「む。そうなるのか?」

京太郎「いや聞かれても……」

衣「冗談だ」

衣「そもそもハギヨシは衣にとって家族のようなもの。婿にはなりえぬよ」

衣「そう言う意味ではそうだな……」チラッ

京太郎「?」

衣「第一候補はきょーたろーだな!」

京太郎「俺!?」

衣「うむ。と言うより、衣は男はきょーたろーしか知らぬゆえ必然的にそうなるのだが……」

衣「どうだ?婿にならぬか?」

京太郎「……>>114



1.いきなり結婚はちょっと……

2.子供はちょっと……

3.嫁ならいいけど

4.よろしくお願いします!

5.その他(内容併記)

3




> 嫁ならいいけど



京太郎「そうだな、嫁ならいいけど」

衣「嫁かぁ……」

衣「つまり衣が男になってきょーたろーを嫁にすれば良いのか?」

京太郎「えっ?」

衣「むむむ。なかなか難しいぞ」

京太郎「いやそう言う意味じゃなくてだな」

衣「いかに衣と言えど性別を変えるのは困難だからな」

京太郎「そりゃそうだ」

衣「……いや待て。衣が男になるのは難しいが、きょーたろーが女になるのは衣よりは難しくないのではないか?」

京太郎「へっ?」

衣「……よく見ればなかなかきょーたろーは目鼻立ちも整っているし、いけるやもしれん」ジーッ

京太郎「いやいやいや!」

衣「どうだきょーたろー。女性になってみると言うのは?」

京太郎「ムリムリ!」

衣「心配しなくとも龍門渕の医者は優秀だ。痛みなどなく終わろう」

衣「今ならハギヨシも付けよう」

京太郎「それはちょっと魅力的……じゃない!」

京太郎「俺は男が良いの!!」


衣「男……ああすまぬ。衣とした事がきょーたろー自身の気持ちも考えず……」

京太郎「分かってくれれば良いんだ」



衣「まさかきょーたろーが男が好きであったとは」



京太郎「えっ」

衣「そう言う事であれば婿になれぬのは当然であった。すまぬ」

京太郎「いやいやいや」

衣「大丈夫だ。衣は理解が有る方だからな!」

衣「きょーたろーがどんな相手を好きであろうと、祝福するぞ!」

京太郎「>>127



コンマ判定
01~30 ……もうそれで良いです

31~70 そう言う意味じゃなーい!女の子が好きだから! 【好感度+0.5】

71~98 そうじゃなくて衣が嫁なら良いと言ったの! 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ミッソー




> そうじゃなくて衣が嫁なら良いと言ったの!



京太郎「そうじゃなくて衣が嫁なら良いと言ったの!」

衣「えっ?」

京太郎「どちらかと言うと婿より嫁を貰う方が良いって意味でな!」

京太郎「ま、まぁ俺も紛らわしい言い方はしたけども――」

衣「そ、それは無理だ!」

京太郎「まぁそうだよな。衣にも色々事情は有るだろうし……」

衣「衣がお嫁さんなんて恥ずかしいぞ///」

京太郎「……えっ?」

衣「お嫁さんになったらあんな事とかこんな事とかしなければならぬのだろう?///」

衣「そう言うのは流石に恥ずかしいと言うか……///」モジモジ

京太郎「あの……衣さん?」

衣「いってきますの接吻とかなんてしようものなら死んでしまうぞ!///」

衣「だから衣は嫁になるのは無理だ!」

京太郎「……もう一体何処から突っ込めば良いのやら」

と言う所でセーブして終わります。ここからお風呂に入るかどうかはコンマ次第
夜這いもコンマ次第。まさかのハギヨシさんと添い寝も有るかも?

衣の価値観

婿 → 頭が上がらず、自分に従う存在。主に透華父の事

嫁 → 夫に従いらぶらぶする。主に少女漫画から

こんな感じじゃないですかね


あと一ちゃんのターンはここからだ!多分




【龍門渕家:大浴場】



京太郎「衣の価値観もよく分からねーよな」

京太郎「何で婿入りさせるのは平気なのに、嫁入りは恥ずかしいんだろうか……」

京太郎「まぁでも確かに貞淑な衣と言うのも想像できねーけど」

京太郎「そもそも結婚生活とか出来るのか?」

京太郎「……いや無理だろうなぁ」

京太郎「って言うかそもそもありえないから考えるのはやめやめ!」



>>143



コンマ判定
01~31 一「お背中流しましょうか?なんちゃって」

32~69 特に何も無し

70~98 一 + 純 or 智紀 or 歩

ぞろ目44以外 更にラキスケ

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ




> 更にラキスケ



もう一人追加?それとも一ちゃんのみ?
追加する場合は 純 智紀 歩 から選んでください



>>151


ともきー




> ともきー



京太郎「――さてと、体洗いますかね」

京太郎「なんつーか浴槽と洗い場が離れてるのってホテルか旅館くらいだぞ」

京太郎「いや……よく考えたら小蒔さんの家もそうだったっけ」

???「へーそうなんだ」

京太郎「おう。あそこもここと負けず劣らず広くてなー」

京太郎「和式と洋式の違いが有るとはいえ、金持ちは違うねーやっぱ」

???「……それは同感」

京太郎「ここも解放的なガラス張りだし、普通なら外から見られる危険とか考えるものだけどそれもないからな」

???「あはは。ここまで来て覗こうとする人は、それこそ命知らずだよ」

京太郎「だよなー。よほどのバカじゃないと」

???「……須賀君ならやれる?」

京太郎「どうかなぁ?警備とか掻い潜ったとしても最後に絶対ハギヨシさんが出てくるだろうし、無理無理」

???「だよねー」

京太郎「まぁそれ以前に見るほどのものじゃないと言うか」

???「……どう言う事?」

京太郎「だって、透華さんも衣も一さんも歩もぺったんこ――」ゾワッ

京太郎「…………」クルッ



一「……ボクがなんだって?」ニコニコ

智紀「……それが良いのに」



京太郎「◎△$♪×¥●&%#?!~~~!?」


京太郎「な、な、なっ……!!」

一「まぁボクに対しての失言はまだしも、透華に対しては許せないかな」

一「言っておくけど透華は少しは有るからね!」

智紀「……それフォローになってないような」

京太郎「じゃなくて!」

京太郎「何でここに居るんですか!」ガーッ

智紀「何故ってここはお風呂だから、入りに来たに決まってる」

京太郎「いやそうですけど、俺がまだ入ってるでしょう!?」

一「うん。だからついでに背中でも流そうかと」

一「ほ、ほら!ボク一応キミ専属メイドって事になってるし?///」

一「と言っても仕方なくだけどね!そこ、勘違いしないように!///」

京太郎「あの……別にそこまでする必要は……」

京太郎「ってか沢村さんは何故?」

智紀「……須賀君と一が間違いを起こさないように」ニヤッ

京太郎「なっ!?///」

一「ちょ、ともきー!?///」

智紀「……冗談」

京太郎「それ冗談にしても笑えないっすよ……」


一「ま、ともきーの冗談はともかく、そう言う訳だからさ。素直に洗われなよ、ね?」

京太郎「洗われなよって……あのですね。そう言うのは俺はダメ――」ムグッ

京太郎(さるぐつわ!?)

智紀「……うるさい口は閉じておくに限る」

一「ありがと、ともきー」

一「それじゃ洗おっか♪」

京太郎「むーっ!うーっ!」ジタバタ

京太郎(おいこら!待ちたまえ!)



>>171



コンマ判定
01~31 ボクが前洗うから、ともきーは後ろね

32~69 とりあえず二人で背中だけ洗えば良いか

70~98 ボクが後ろ洗うから、ともきーは前ね

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】

ぞろ目44 破魔矢発動

はい

あ、ごめん反転だ。あと普乳は塞さんぐらいだと思う



> ボクが前洗うから、ともきーは後ろね



一「ボクが前洗うから、ともきーは後ろね」

智紀「……分かった」

京太郎「んーっ!」ジタバタ

京太郎(あいや待たれーい!)

一「それじゃまずは首の辺りから……」ゴシゴシ

一「やっぱり男の人って首回りもしっかりしてるよね」ゴシゴシ

一「でもちょっと悪戯したくなっちゃうかも」フーッ

京太郎「!?」ビクッ

一「あはっ♪やっぱり京太郎君も弱いんだね首筋」ニヤニヤ

京太郎「むーっ!」

京太郎(当たり前でしょうが!)

京太郎(ってかタオル外れかかってるの気付いて!!)


智紀「……さて」



フニョン



京太郎「!?」

智紀「…………よいしょ」ニュルニュル

京太郎(えっ!?いやまさかこの感触って……///)

智紀「……ふぅ。なかなか大変」ニュルニュル

京太郎「むーっ!うぐーっ!?」

京太郎(何をやってるのですか貴方は!?///)

智紀「……何を言ってるのか大体想像つく」

智紀「さて……」

智紀「……私は一体どうやって洗ってると思う?」ボソッ

京太郎「うぐっ!?」

京太郎(そ、それは……)



>>183



コンマ判定
01~31 まさか……おもち?

32~69 騙されませんよ。どうせ何かの道具でしょ?

70~98 ……お尻とか

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】+【好感度+5】

ぞろ目44 破魔矢発動

てい




> まさか……おもち?



京太郎(まさか……おもち?)

京太郎(いやだってこの感触はまさしくそうだよな?)

智紀「ふふふ……見たい?」

京太郎「ふん!ふん!」コクコク

智紀「……でもダメ。分からない方が想像力が高まるから」

京太郎「むぐうっ!」

京太郎(そんな殺生な!!)

智紀「……須賀君の背中って結構広くて逞しい」ニュルニュル

智紀「ちょっと惚れそうかも」ハァハァ

京太郎「!」

京太郎(吐息が!エロ過ぎる!)

京太郎(くそっ!首が180度曲がらないことがこんなに恨めしいなんて!!)

京太郎(ってダメだ!元気になったら前を洗ってる一さんに!)

京太郎(静まれ愚息よ、マイサン、マイジュニア!!)


一「ふんふ~ん。胸筋も凄く逞しいなぁ」ゴシゴシ

一「京太郎君って運動部入ってないのに筋肉凄いもんね」ゴシゴシ

京太郎(まぁそれほどでも)

一「やっぱり朝のランニングのせいかな?それとも南浦プロのトレーニングのおかげ?」ゴシゴシ

京太郎(……えっ?)

一「まぁどっちもか。だってハードだもんねー」ゴシゴシ

一「死ぬんじゃないかとちょっとボク心配になっちゃうよ」ゴシゴシ

一「ま、絶対それは無さそうだけど」ゴシゴシ

京太郎(あれ?俺、一さんにそんな事話したっけ……)

一「でもボクとしては一番心配なのは食生活かな?」ゴシゴシ

一「あんまりサティスファクションとか、カロリーの高いもの食べ過ぎたらダメだよ?」ゴシゴシ

一「今は若いから良いかもしれないけど、年を取ったら絶対病気になっちゃうんだから」ゴシゴシ

一「ちゃんと一日三食バランスよく食べなくちゃ。分かった?」ゴシゴシ

京太郎「うぐぅっ……」

京太郎(はい……って何で俺の食生活知ってるんだろう?)

京太郎(そんなに分かりやすいかな?俺)

と言う所でセーブして終わります。ともきーがナニで洗ってたかは永遠の謎……
あくまで一ちゃんはプチだから!

あくまでプチだから誰彼とデートしたとかそんな事まで知らないし、せいぜい学校と家の周辺範囲くらいだよ、うん

あとこのスレは健全だからせいぜいちょっと揉んだり触ったりするくらい。と言っても最近は全年齢モノでもかなり過激だけど
吸ったり挿れたりしてるもんなぁ……


一「まぁ料理できるみたいだし、自炊は最低限できれば男の子としては合格だろうけど」ゴシゴシ

一「後は洗濯掃除はこまめにした方が良いのと、シーツは毎日は無理でも1週間に一回くらいは洗うこと」ゴシゴシ

一「それから――」

京太郎(……なんだかまるで見たかのように詳しいけど、俺って分かりやすいんだろうなぁ。きっと)

京太郎(だがそれより問題は、一さんのタオルが外れかかってるのと俺の息子がそろそろヤバイ事……)

京太郎(しかも伝えたいのに口が塞がれてるから言えねー!)

京太郎(お願いだから気付いてー!!)



>>207



コンマ判定
01~31 一のタオルが外れる

32~69 無事終了

70~98 京太郎Jr「やぁ」

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

怖い、この子




> 京太郎Jr「やぁ」



京太郎(うぐぐぐぐ……背中の沢村さんと一さんの手の感触が柔らかすぎてマイサンが元気に!)

京太郎(何とかして股に挟んで隠すかしないと!)

京太郎「むぐっ。むぐぐぐ!」ソワソワ

一「こら!人が洗ってるときに動かない!」

京太郎「うぐっ!うぐぐぐぐ!!」

京太郎(そうしないとヤバイんですって!)

一「ほらほら、次は足を洗うんだからちゃんとして――」

京太郎「あ゛っ」



ハラリ



京太郎Jr.「やぁ」




    .//   |:::::|:::::::::::::/::小::::/:、|ハ||::|:.|:::::::::::||||:::::::::::::::|:.ヽ::::|: : : :ヽ_;;|;;;:ヽ_::

    |:|    .|::::|::::::::::::;イ:::||ハ:::|: : |`ト:|、ヾ::::::::ハ:ヘ::::::::::ト:|: ヽ:: |_>:´:|::|: : :.ヽ:
    .|:|    |:::|:::::::::::::ハ:::ハ|:ヽ:|: :_|;;ト,上`_ヽ:::ノヽヽ::::::::::|`宀.ヽ_,,,〟ソ;_: : : ヽ
    .||    .|::|::::::::::::/∧:|:ヾ: 》 ´ ,〟ト、`ヾ、:ヽヽヽ、:::ヽ: ,´"y =ト.、〝ヽ、`
    .||    .|:|:::::::://::::::トヘ /´  .,'::::::::::::ヽ : `'ヽ`: :ヽ、:ヽ:  /::::::::::::::ヽ  ヾ
    |    .|;:::::::://::::::::::|ヽ|  .|::::::::::::::::::| : : : : : : : : : `ヽ |::::::::::::::::::::|

    .ヽ    .|::::::://:::::::::::::| .|  .|::''''::::::::'''::| ' ' :.   ':. ''   .|::::::::::::::::::::::|
     `,   |:::::://:::::::::::::::| 、、  'つ :::::ド :ノ          ' ヽ::::;:、; :::|   |
     .`、  .|:::::/::::::::::::::::::| ヾ、  .ヾ:.. '''..ソ           く´:. ''' ..::/  /,
        |:::::/:::::::::::::::::::| ``.`   ` ''.´   ,         ` ''' ´  イ´
        .|::::/::::::::::::::::::::|                          ∧
        .|:::ハ:::::::::::::::::::ヘ                        寸.' `'
        .|:::|.|:::::::::::::::::::::ヽ、        ,ィ=' ' = ' ヽ.、       冫 .《
        .|::ハ::::::::::::::::::::::::トヽ、      ヽ_,,〟=-宀.、._.l       '〝.`>
        .|::| .|:::::::::::ヘ:::::::::ハ:::ト;`::....,,_                 _,,〟 '´
        . |:| ヽ:::::::∧|;:::、:| 》ト〟::::;;_::`、=.......〟 , ,   〟  _,ナ ヽ〟 〟 ,、



一「……」

京太郎「……」

一「……」

京太郎「……」ダラダラ

一「き」



一「きゃああああああああああああああああああああっ!!」







【数分後】



一「もう!そう言う事はちゃんと言うか、隠してよ!」プンプン

京太郎「そんな事言われても口は塞がれてたし……」

一「はぁ……ま、まさか京太郎くんのを見ちゃうなんて///」

京太郎「お願いですから忘れてください。この通り!」

一「ボクだって忘れたいよ!出来る事なら!///」

智紀「まぁまぁ……寧ろ役得ぐらいに思わないと」

一「どうしてそうなるのさ!」

京太郎「と言うか沢村さんも見ましたよね?」

京太郎「その割りには平気そうですけど……」

智紀「私はネットで見た――じゃなくて、そんな事では動揺しない」キリッ

京太郎「思いっきり見たって言ってるし……」


一「まぁともきーは置いておいて……」

一「お互い忘れよう。事故みたいなものだし」

京太郎「それが良いですね。ええ、そうしましょう」

智紀「……待った」

一「え?」

京太郎「何か?」

智紀「よく考えて欲しい。須賀君はあそこを見られて恥ずかしい思いをした」

京太郎「まぁそうですね」

智紀「だけど一は見ただけだから不公平」

一「いやいや。ボクだってあんなもの見せられて十分恥ずかしかったんだからね!?」

京太郎「あ、あんなもの」ガーン

一「あ、いやそれは言葉のあやで結構立派だったと言うか、そうじゃなくて!」アセアセ

智紀「つまり私が言いたいのは一も見せるべき」

一「はぁ!?///」

智紀「……そう思わない?」

京太郎「え?俺!?」

京太郎「あ、いやえーっと……」



>>224



コンマ判定
01~30 別に見たいとは……

31~70 見たいですけど、それは流石に…… 【好感度+0.5】

71~98 そうっすね。よく考えたらそうかも 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

はい




> そうっすね。よく考えたらそうかも



京太郎「そうっすね。よく考えたらそうかも」

一「ちょ、何言ってるの!?///」

京太郎「大事なところを見られた事と見たことじゃ相殺できませんよね」

智紀「……その通り」

一「何ともきーも賛同してるのさ!///」

一「……て言うかそんなに見たいの?ボクのその……裸とか///」ゴニョゴニョ

京太郎「見たいっす!」キッパリ

智紀「……見たい」キリッ

一「と・も・き・-・?」

智紀「……冗談」

一「はぁ……でも京太郎くんって、その……胸の大きな人が良いんじゃないの?」

一「それこそともきーとか」

智紀「?」

智紀「私はそんなに大きくないけど」

一「……ともきーが大きくなかったらボクはなんなのさ」ジトーッ

京太郎「胸の大きさと女性の裸は別ですから」キリッ

一「……まるで良い事を言ったみたいな顔してるけど、変態だからね!?」


智紀「……変態でも構わない。見せるか見せないのか、それが大事」

京太郎「そうだそうだ!」

一「二人とも黙ってて!」

一(はぁ……まぁ確かに京太郎君にだけ恥ずかしい思いをさせるのも……)

一(ってイヤイヤ!流石に裸を見せるのはちょっと……)

一(どうしよう)ウーン



>>234



コンマ判定(コンマ反転)
01~31 ……ちょっとだけだよ?///

32~69 絶対無理!

70~98 分かった。でもともきーも道連れだからね!?

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

神のみぞ知るコンマ




> ……ちょっとだけだよ?///



一「……はぁ。分かったよ」

一「確かに不公平な気もしてきたから、見せてあげる」

一「……でもちょっとだけだよ?///」

京太郎「それでもいいっす!」

一「ううっ……どうしてこんな事になったんだろ///」スルッ


                           ___
                           ⌒\::..、
                         ,.::::―::--、:::::`r---、__  ,---、
                  / ̄>--,...::::―|   、_ミく_,:  ヽ

                         /:::,::,.:':::::::::::: { ___,.ノ__}--  }
                       ,:´:::://::::::::/:::::,`ーr:イ}::::::`r-、_∧
                       /::/'::::'::::::::/:::::!:/ー|-l'/::::::,::::l:::|::::',ハ
                       |/ '::::::|::::::::|::::::|「芋斧ミ }:::/}/}从:::,|::|
                       |  {::::/{:::/^|::::::|.rっzり /イ 斧Y}::/}/
                         ::::{ Ⅵ、il|::::::l /:./:./    Vrっ:':〈
                    |::::ハ:::l、::|::::::| u    ` :/:./八::::}
                         Ⅵ 从{从:::::|:..、  ⌒   イ |::::::|
                          ノ_ヽ:| ‐` -=≦´   ::::::|
                        /     ヽ´   `ヽ   |::::/
                     '                .  |:/
                      /    ;    ;     /   |  /'
                  i   ノ {   {     ,'  ,
                  |  ´     ヽ   ,   {
                  '   /       /   :


一「ま、まだダメだからね!///」




一「…………良いよ///」

京太郎「やっほーい!」クルッ

智紀「……」クルッ


                  ,>,-- 、__:::::::::::::..、_::::}
.          __,.::´::::〈      ̄\__::::>、___
.            ̄>:´:::/::、      -=マ__〉´_     \
           /:::::,:::,:'::::::::∨   _,.イ⌒\ `     /
             /:::::/::/:::::::':::::`7::::/::::/::::::::!::ハ:\    「
.          /::,. _ _ _ :::|::::::/:::/::::/::::::::: ||::::|:|:::\  }ハ
            ,:::「// / / : |:-/:|-{--|、::::::::::|}::/ l:::::|::::YⅥ
            |゙ノ /イ--=ミ、..゙ハ{ 从:{ {:::::::::|--/、::|:::::|::::::ヽ
.          }       Y笊斧、  ∨::/}'_/:イヽ :::::|::::::|:|
            ヽ        | Vzり   }/笊斧、}:/|:::::|::::/ }
              ≧=.-.{゙   .      / Vzソ /'/,':::/|:∧
                |:::゙|   ‘,      '   ☆ イ/:イ:/':::::|
                l::: |     ’,  -_,    人∧:::::::::::: |
             八゙|     ‘、 _......-=≦:.:.:.:.}ヽ::::::::∧
             ---<ノ     ‘, /   ⌒ヽ::、 }::::/ }
        /      .|     V 、{__...   ∨〉|:/  '
          {        !       | ´       `ヾ ' /'
.         ハ      ',      .|          Y
.         ∧/≧=- .     .ノ           |ヽ
.          ∧       ̄ ̄            | i
             _(こ^)、_

            〃、__ノノ、__,ヽ
              {.っ>  <っト、
            (⌒i  (千于`ー┴'─────┐
         (O人  `ー|                |
           /⌒ヽ(^う 見せられ.      |
           `ァー─イ    ないよ!   |
           /  (0::|__________|

             /\____/
          /   /  ⌒ヽ
      ___/  / ̄ ̄`)  ノ
     (__r___ノ     (.__つ



一「…………どう?これで満足した?///」




京太郎「……」

智紀「……」

一「はい!おしまい!///」サッ

京太郎「ああっ!?」

智紀「もうちょっとだけ……」

一「無理だよ!ってかともきーが一番目付きがエロいよ……」

智紀「……異性同性問わず、他人の裸は良いもの」

一「もう!大体アレだよ?女の子の裸見るなんて、本当なら責任とって貰うんだからねっ!!///」

京太郎「責任って具体的には?」

一「そ、それは恋人……どころか結婚とか?///」

京太郎「ふむ……」



>>248



1.良いですよ

2.それはちょっと……

3.ならば俺ももっと見せないと……!

4.ええい!こうなりゃ沢村さんも!!

5.その他(内容併記)

4

と言う所でセーブして終わります。ともきーも見ようとする男須賀京太郎。その執念は実るのか?
なおげーむおーばーにはなりませんのでご安心下さい

実際の所、好感度については一ちゃんを見れば分かるとおり制限付き好感度7と制限突破でも段々変わらなくなってきてるのが現状っす
ただし何しても良いって訳じゃないですけど

まぁ現状、破魔矢が有る以上好感度は下がらないのである程度セクハラしても許されると言う……




> ええい!こうなりゃ沢村さんも!!



京太郎「ふんふむ」

京太郎「ええい!こうなりゃ沢村さんも!!」

一「どうしてそうなるのさ!?」

智紀「……私?」

京太郎「よく考えたら俺も一さんも、沢村さんに踊らされてたような気がします!」

一「まぁ確かにともきーがノリノリだったもんね」

京太郎「つまり俺が言いたいのは沢村さんも公平に見せるべき!」

一「……本音は?」

京太郎「ただ俺が見たいだけ!」

京太郎「はうっ!しまった!?」

一「だと思ったよ……」

一「ま、ボクもこのままだと悔しいからともきーにもやって欲しいけど、嫌なら構わないしどうする?」

智紀「……」



>>268



コンマ判定(コンマ反転)
01~31 ……別に構わないけど

32~69 ……やっぱり無理

70~98 ……最初から裸だけど

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

てい




> ……最初から裸だけど



智紀「別に構わない……」

京太郎「いやっほーい!!」

一「……京太郎くん喜びすぎ。ただの変態だよ?」

京太郎「変態でも良い。見れるのであれば」キリッ

智紀「でも……」

京太郎「何か問題でも?」



智紀「――と言うか最初から裸だけど」



京太郎「……へ?」

一「と、ともきー!?何時から!?」

智紀「……体洗う前くらいから?」

京太郎「じゃ、じゃあもしかして背中を洗ったときも……」

智紀「もちろん」

京太郎「ぶふぉっ!?」ドバーッ

一「ああっ!?京太郎くんが大量の鼻血を!?」

京太郎「……もう……良いよね?ゴールしても」ガクッ

一「ダメだって!!京太郎くんってば!」

智紀「……須賀京太郎。惜しい人を亡くした……」

一「縁起でも無い事言ってないで、ともきーも手伝ってよ!」

一「もちろんタオルは巻いて!!」

智紀「……仕方ない」




【龍門渕家:客室】



京太郎「……う、う~ん」パチクリ

京太郎「あ、あれ?確か俺、風呂場で倒れて……」

一「あ、気が付いた?」

京太郎「……一さん?」

一「もう!大変だったんだよ?京太郎くんをここまで運んでくるの」

京太郎「すみません……それにしてもよく運べましたね?」

一「あはは。実は言うとハギヨシさんがやったんだけどね」

一「流石にボクとともきーでも男の子一人は大変だし」

京太郎「もしかして着替えも……」

一「うん。ハギヨシさんが」

京太郎「……」

京太郎「もうお嫁に行けない」シクシク

一「ええっ!?」


京太郎「まぁそれは冗談ですが」

京太郎「ハギヨシさんには後でお礼を言っておかないといけませんね」

一「そうだね」

一「ってもう大丈夫?はい、水」

京太郎「ありがとうございます」ゴクゴク

京太郎「プハーッ!!生き返るー!」

一「もう。親父クサいよ」クスクス

京太郎「それは酷いっすよ……」

京太郎「でも一さん、もう遅いのに俺が気が付くまで居てくれたんですね」

一「ま、一応キミがここに居る間は専属メイドだからね」

一「放っておくわけには行かないじゃん?」

京太郎「重ね重ねありがとうございます」ペコリ

一「お礼は良いってば。で、他にやる事有る?」

一「無ければそろそろボクも寝るけど」

京太郎「そうですね……じゃあ――」



>>285



1.何も無いです。おやすみなさい

2.歯磨きしてください

3.本を読んでください

4.添い寝してください

5.夜伽とか……

6.その他(内容併記)

4




> 添い寝してください



京太郎「添い寝してください」

一「えっ?」

京太郎「添い寝」

一「聞こえてるよ!」

一「……ほ、本当にするの?///」

京太郎「俺添い寝してもらわないと寝れないんで……」

一「絶対嘘だよね!?」

京太郎「でも無いより有った方が良いのは本当っす!」

一「……はぁ」

一「まぁいいよ。それくらいならしてあげる」

京太郎「本当ですか!?」ワクワク

一「さっきも言ったでしょ?ボクはここに居る限りはキミの専属メイドなんだからさ」

一「……でも本当に添い寝だけだからね?」ジトーッ

京太郎「もちろん!」

一「……本当かなぁ」




【十数分後】



一「……///」ドキドキ

京太郎「……///」ドキドキ

一「……寝た?」

京太郎「えっと……まだ」

一「もう!これじゃ朝になっちゃうよ」

京太郎「すみません。何か目が冴えちゃって……」

一「はぁ……分かったよ」

一「キミが寝れるように何かしてあげる」

一「どうすれば良い?」

京太郎「えっとそれじゃ……」



>>293



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 子守唄を歌ってください

31~70 抱き締めてください 【好感度+0.5】

71~98 抱き締めさせてください 【好感度+0.5】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

1

あ、ごめん間違えた。抱き締めさせてくださいは【好感度+1】で
安価なら再安価

軒並み低コンマだから言うけど、主人公視点からの行動はコンマ反転なしじゃなかったっけ

女性視点からの行動はコンマ反転だけど

>>299
いっけね。ちょっと意識が……
申し訳無いので



再安価で71以上、もしくはぞろ目ならそれを。それ以外なら抱き締めてもらえる
>>303


おまかせあれ!

どうあがいても抱き締めてもらうと言うところでセーブして終わります。なお一ちゃん、制限付きながらも好感度がほぼMAXに近い模様
後は就寝判定、添い寝判定で土日辺りで照のイベント挿入、由暉子の撮影会と言った流れになります

……最近珍しく連続更新してるのでそろそろガタが来そうな予感

あのグラビア見て思ったのは戒能プロでけえ!&はやしこって結構浅からぬ付き合いみたいだから、その辺りシノハユ出てきそう
他にも戒能プロは高3でインハイ出場&活躍とか


ただりつべどんどんおもち描くの下手になってるような……。怜とか部長とかアコチャー等の可変乳が安定してないし




> 抱き締めてください



京太郎「抱き締めてください」

一「へっ?」

京太郎「人に抱き締めてもらうとリラックスできるって言うじゃないですか」

京太郎「リラックス出来れば寝れると思うんすよね」

一「……まぁ言わんとする事は分かるけど」

一「でもさ、ボクとキミとじゃ身長差有り過ぎて抱き締められないと思うんだよね」

京太郎「む。確かに……」

京太郎「じゃあ頭を胸で抱き締める感じで如何でしょう?」

一「ええっ!?マジで?///」

京太郎「本気で嫌なら無しでも良いっすけど」

一「うーっ……///」

一「…………良いよ」ボソッ

京太郎「えっ?何だって?」

一「良いよって言ったの!!///」

一「ただし!変な事したら怒るからね!」

京太郎「わ、分かりました」

京太郎(まぁするほどのモノも無いけど)

一「……何か言った?」ギロリ

京太郎「な、何も」アセアセ


一「……それじゃ行くよ?」

京太郎「ええ。どんと来い!」

一「…………えい!」ギュッ

京太郎「ふがっ!?」

一「ほら!早く寝てよ!///」ギュッ

京太郎「ふが!ふがっ!(強く抱き締めすぎっす!!)」

一「ちょ!こら!動かないでよ!くすぐったいってば!///」ギュウッ

京太郎「ふがが!ふがが!!(だから締めすぎですってば!)」ジタバタ

一「何言ってるのか分かんないし!もう!大人しくして――ひゃうっ!?///」ビクッ

一「い、今胸に当たったよね!///」

一「あーもう!大人しくしろ!」ギュウッ

京太郎(ううっ……段々意識が……)

京太郎(でも何か良い匂いするし、やっぱり女の子って良いなぁ)

京太郎(これならもうこのまま死んでも良いよね?)

京太郎(惜しむらくは最後の感触がまな板だった事か――)ガクッ


一「……あれ?京太郎君寝た?」

京太郎「……」

一「ふーん、抱き締めると寝れるって本当だったんだ」

一「……」

一「……男の子でも寝てる姿ってちょっと可愛いよね」フフッ

一「安心したように無防備になっちゃってさ」

一「……普段はバカなのか賢いのか変態なのかカッコイイのか分かんないけどね」

一「ただ女の子に優しくし過ぎると後で大変な目に遭うかもよ?」

一「――なーんてボクが言う事じゃないだろうけどさ」

一「ただ――」



一「今この瞬間のキミだけは ボ  ク  だ  け  の モ ノ だよね」ニヤリ




一「――ま、冗談だけど」フフッ

一「……でもさ、もしキミが――京太郎くんがボクを見てくれるならボクは――」

一「…………」

一「あーあ、何言ってるんだろボク」

一「さ、ボクもいい加減寝ようっと」

一「……おやすみ。京太郎くん」



チュッ





添い寝判定
>>341



コンマ判定
01~30 目覚めると一が横に居た

31~70 スッキリとした目覚めだ

71~98 目覚めると一と誰かが居た 【人物再安価】

ぞろ目44以外 何故か龍門渕の皆が寝てた

ぞろ目44 破魔矢発動

h

では龍門渕の全員で添い寝が決まった所でセーブして終わります。明日は午後から出来れば良いなと言うスタイルで
そしてにしてもとーかに衣に一ちゃんに純君にともきー更に歩……6人でどうやって添い寝するんだろうか
後ハギヨシさんは必要だろうか……

後は


運転手:ジェイソン・ステイサム

警護:スタローン

諜報部:マット・デイモン


これくらい居れば完璧だね!
……嘘です


残念ながらクロチャーの日じゃなくてころたんイェイ~♪なんだよなぁ。もう終わるけど




> 何故か龍門渕の皆が寝てた



【7月7日(日) 早朝 龍門渕家:客室】



チュンチュン



京太郎「……う、う~ん」

京太郎「あれ?もう朝か……」

京太郎「えーっと、確か一さんに寝付けるように抱き締めてもらったのは良いものの、強すぎてそのまま意識を失ったんだっけ」

京太郎「まぁ良かった、永眠にならなくて」

京太郎「……しかし何だか物凄く体が重いんだが――」チラッ



透華「……今度こそ美味しいはずですわ!」zzz

衣「……ふふふ。きょーたろー」zzz

一「えへへ。ダメだってば……」zzz

純「……ぐがー」zzz

智紀「……やはり須賀君は受け」zzz

歩「う~ん……お嬢様」zzz



京太郎「――なんじゃこれは!?」


京太郎「右腕に一さん、左腕に透華さんと歩」

京太郎「胸に衣、右太ももに井上さん、左太ももに智紀さん」

京太郎「……一体全体俺が寝てる間に何が有ったんだ!?」



※図解


   一京透歩

     衣華
     太
   純郎智紀





京太郎「……ダメだ。全然動かねぇ」

京太郎「と言うか、皆凄く幸せそうに寝てるから起こせない……」

ハギヨシ「……おはようございます。京太郎君」

京太郎「ハギヨシさん!?」

ハギヨシ「しーっ。皆様まだ寝ていらっしゃいますので」

京太郎「ううっ……ハギヨシさん、一体これはどういう事ですか?」

ハギヨシ「……実は、国広さんが就寝の挨拶に来られない事を不審に思った透華お嬢様が、井上さんと沢村さん、杉乃さんを伴って京太郎君の部屋に行かれまして」

ハギヨシ「そこで眠っている国広さんとその腕に抱かれて眠られている京太郎君を発見したのですが」

京太郎「……うわ見られたのか、アレを」

ハギヨシ「はい。そこに丁度衣様も来られまして一言――」



衣『一だけずるい!皆もきょーたろーと一緒に寝るぞ!』



ハギヨシ「――と申されまして」

ハギヨシ「私が起こさないようにお二人を動かして、皆さんがそれぞれ京太郎君の体を枕代わりに寝られたと言う訳です」

京太郎「なんで止めてくれなかったんですか!」

ハギヨシ「面白そ……もとい、私は執事。主の命令には逆らえませんから」

京太郎「今絶対面白そうって言いかけましたよね!?」


ハギヨシ「まぁそう言う訳ですので、お嬢様達が起きられるまでそのままで居てください」

京太郎「いやいや!助けてくださいよ!」

ハギヨシ「申し訳ありません。私、他の仕事が有りますので――」シュタッ

京太郎「ああっ!ハギヨシさん!」

京太郎「ううっ……俺は一体何時までこうしていれば……」

???「う、う~ん……」パチパチ



目覚めたのは?
>>369



1.透華

2.衣

3.一

4.純

5.智紀

6.歩

2




> 衣



衣「う、う~ん……五月蝿いぞ」ゴシゴシ

衣「せっかく良き眠りを堪能していたと言うのに」

京太郎「す、すまん」

衣「……ん?きょーたろー?」ボーッ

衣「何故お前がここに?衣に会いに来てくれたのか?」

京太郎「もしかして寝ぼけてる?」

衣「……あぁ、なるほどここは夢か」

衣「きょーたろーが衣にわざわざ会いに来る事等有り得ぬからな」フッ

京太郎「いやいや別に普通に会いに来るし、そもそも泊まったし」

衣「ふむ。夢であるならば普段できぬ事も可能だと言う事か」

京太郎「へ?」



>>375



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 ……しかし夢にしてはあまりにも生々しいような

31~70 きょーたろーの匂いだー! 【好感度+0.5】

71~98 ふふふ。どれ、接吻の一つでも…… 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> きょーたろーの匂いだー!



衣「きょーたろーの匂いだー!」スリスリ

京太郎「あ、こら!くすぐったいって」

衣「んふふ~♪きょーたろーは良い匂いがするなー」

京太郎「いやいや俺は男っすよ?良い匂いなんかしませんって」

衣「……そして、懐かしい匂いだ。父上が存命だった頃を思い出すような……」グスッ

衣「きょーたろー。お前は居なくならないよな?」スリスリ

京太郎「……大丈夫ですよ。何が有ったって居なくなる事は有りません」ニコッ

衣「……ならば良し。どんな形でも良いから、衣の側に居てくれればそれで――」zzz

京太郎「…………また寝ちゃったよ。おい」

京太郎「しかし、衣は一体俺をどう思ってるのかね。亡き父を重ねてるのか、兄弟なのか、それとも――」

京太郎「……ま、いいか。俺もまた眠くなってきたし。もうちょっとだけ二度寝しようっと……」zzz

と言う所で明日早いのでセーブして終わります。出来れば明日照イベントできれば良いなぁ……
あと一ちゃんがもし蓄積好感度MAXになったら強制イベントとか起こすべきなのだろうか

とりあえず制限有りのまま好感度MAXになったキャラのみ、強制イベントでデート、もしくはそれに値する何かを用意すると言う事にします
正直15溜めるより、デートに誘った方が上がりやすいので一ちゃんみたいなのは例外っす
と言いつつ、霞さん、春、戒能プロ、あらたそ、とーかと10近く溜まってるキャラが居るんだよなぁ……


今夜は遅いですが、このまま照告白イベントになります。このまま進むと由暉子イベントが必ず時間かかる&次の週末は更新できない可能性大なので
1時までに返答台詞安価に辿りつけなければ、中途セーブか自動進行になりますのでご了承下さい




【某月某日】



照「~~♪」

照「今日は限定プレミアムプリンを手に入れられた」

照「屋上でゆっくり本を読みながら食べよう――ん?」



京太郎「――」

モブ女「――」



照「……京ちゃんと誰?」

照「……」ササッ



京太郎「――君の気持ちは……分かった」

モブ女「ほんと!?」

京太郎「ああ……真剣に……」



照「う~ん、よく聞こえないけどあまり良い話じゃない予感がする」

照「もうちょっとだけ近くに……」コソコソ


モブ女「ありがとう!!」ダキッ

京太郎「!?///」



照「!?」



モブ女「ご、ごめん。嬉しかったからつい///」

京太郎「あ、いや喜ぶのは良いけどいきなりはビックリするって」

京太郎「幸い人目が無かったから良いものの……」

モブ女「めんごめんご!」



照「……」グッ



モブ女「じゃ私、次教室移動だから」

モブ女「それじゃあね!須賀君!」

京太郎「ああ。遅れるなよー」


京太郎「……さて、どうっすかなー」

照「――京ちゃん」

京太郎「うわっ!?て、照か」ドキドキ

京太郎「驚かせるなよ、まったく」

照「……さっきの子、誰?」

京太郎「ん?ああ、隣のクラスの子。って言うか見てたのかよ」

照「ふ~ん……可愛かったね」

京太郎「え?そうだな、結構モテるみたいだし」

照「胸も結構有ったし」

京太郎「へっ?」

京太郎「確かに大きいほうだと思うけど……」

照「どうだった?抱きつかれた感想は」

京太郎「そりゃ嬉しくない訳が無い……って何言わせるんだっつーの」

照「へぇ……そう」

京太郎(な、何だ今日のこいつ、滅茶苦茶こええ……)ゾクッ


照「……ああいう子が好きなんだ」

京太郎「はい?いやまぁ嫌いか好きかと言われたら好きだけど……」

照「私より?」

京太郎「はぁ!?」

京太郎「と言うか、お前さっきから何が言いたいんだ?はっきりしろっつーの」

照「……」スッ

照「……京ちゃん」ギュッ

京太郎「なっ!?」

京太郎「お、おい!いきなり何を――」

照「……私は――」



照「――京ちゃんが他の子のものになるのは嫌」



京太郎「……は?」



照「京ちゃんが側に居てくれないと嫌」

照「京ちゃんが笑ってくれないと嫌」

照「京ちゃんが優しくしてくれないと嫌」



京太郎「おまえ、何を言って――」



照「京ちゃんが名前を呼んでくれないと嫌」

照「京ちゃんが手を繋いでくれないと嫌」

照「京ちゃんが怒ってくれないと嫌」



京太郎「……」


照「京ちゃんが年上扱いしてくれないのも嫌」

照「京ちゃんがおかしあんまり食べさせてくれないもの嫌」

照「京ちゃんがあまり構ってくれないのも嫌」



京太郎「何かずれてるぞ……」



照「何より――」



照「京ちゃんが遠くに行っちゃうのが嫌」ギュウッ



京太郎「……あのさぁ。何で俺が遠くに行くことになるんだ?」

照「だって京ちゃんがあの子のものになったら、きっと私と疎遠になる」

照「そして気付いたら知らない間に結婚して、子供が居て……」グスッ

照「…………でも仕方ないよね。京ちゃんが選んだんだもの」

照「幾らでも機会があったのに、関係を変える事を恐れて行動を起こせなかった私には何も言う資格は無い」

照「京ちゃん、お幸せに――」

京太郎「はぁ……」

京太郎「ちょっと待て」グイッ

照「あうっ!?」

照「……痛い」

照「何で止めるの?負け犬な私に用はないはず」

京太郎「そりゃ止めるさ。だって――」



京太郎「――全部お前の勘違いだし」



照「……へっ?」キョトン


照「う、嘘!だってさっき告白されて……」

京太郎「いや、だからそれがそもそもの間違いなんだって」

京太郎「俺は告白なんかされてねーし、あの子も告白なんかしてねーよ」

京太郎「……まぁ確かに呼び出された時はちょっと期待したけどな」

照「……じゃあ一体何を」

京太郎「これだよこれ」ポイッ

照「わっ!京ちゃん、いきなり投げないで……手紙?」

照「何これ」

京太郎「お前宛だよ。あの子からな」

照「……えっ?」

照「どういう事?」

京太郎「読んでみたらわかるんじゃねーの?」

照「……」ゴソゴソ



拝啓。宮永照様。いきなりこんな手紙を受け取られて困惑されている事だと思います
大変申し訳ありません。ですが、一目見たときからこの胸の高まりを抑えられず筆を取り、これを認めています



照「???」



(中略) チャンピオンとしての凛とした立ち振る舞いに私の心は鷲掴みにされてしまいました
この気持ちをどう表現すれば良いのか、未だに言葉に出来ません



照「……」



最後になりましたがこれからも一ファンとして貴方様を思うことをお許し下さい

                                        敬具



照「……何これ」

京太郎「いや読んだら分かると思うが、所謂ファンレターだな」


京太郎「つまりだ。俺はあの子に頼まれたんだよ、お前に手紙を渡して欲しいってな」

照「どうして京ちゃんに?」

京太郎「俺がお前と幼馴染だって事をどっかで聞いたんだろう。どうしても渡して欲しいって言われてさ」

照「……だったら私に直接渡せば良いのに」

京太郎「本人を目の前にすると緊張して上手く出来ないとか何とからしい」

京太郎「そう言う訳で告白とかそう言う話では無いと言う事だ」

京太郎「……分かったか?」

照「……」

照「…………」

照「………………///」カァーッ

照「それじゃ全て私の早とちり?」

京太郎「うむ」

照「………………死のう」

京太郎「待て待て!こら!早まるんじゃなーい!!」アセアセ


照「だ、だって!あんな事!あうぅ……///」

京太郎「なんだっけ?側に居てくれないと嫌だとか、笑ってくれないと嫌とか、優しくしてくれないと嫌とか……」

照「あうっ……や、やめて!///」

京太郎「名前を呼んでくれないと嫌だとか、手を繋いでくれないと嫌とか、起こってくれないと嫌とか……」

照「……///」

京太郎「ったく。子供かっての」

照「うぅ……だって……」

京太郎「まぁ確かに幼馴染としては親しくて兄妹みたいに育ったから、そう言う気持ちになるのは分からなくも無いが――」

照「それは違う」

京太郎「へっ?」

照「京ちゃんこそ勘違いしてる。私は――」



     /    .:: : .:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::: : : i
   /          / .   /::.:::::    .:::;:イ :/:.::::::::::::::::!   !
  // ..::::_ /: .::::::::/::::::::::::;:イ::;ィ:::::::::::::::::://::/:::::::::::::::::/:: . : :!
 /;/´ ̄ /: .::::::/:;:-‐/T77i ̄:::; -‐' /::7ナー-、_:::/:::レ::!: |

 ´    /: :.:::∠:::イ   ___!:::/   /ノ!ナ|::::::://::::::::::::: :!
      /.:::::::::::::::::;ヘ! ァ"7::::::::iヾ     '´,;-ァ=!::;ィ、 /::::::::/::: : !
     /;:イ::::::::::::::::{ヽ|.'{  b::::::::!      h::::レ:::i>'::::::::/イ:: : !、
    // /:::::::::::::/::|  ! ` ゝ:::ン_        ,!'_::::;ン/:::::::/ i::: : 、ヽ、
   .!/ !/:::::::::/:::::ヽ i   , , ,   ,     , , , i:::::::/ /:::::: : : iヽヽ
   / /::::::::::/:::::::::::゙、_|              |:|:::/_ノ:::::::::. : : ゙、 \ヽ
    /:::::://::::::::::::::;ハ     _  _     !:i:::、::::::、::::::::. : : :i  ヽ!
  ∠./‐' /:::::::::::/   > 、      ̄    /v、::ヽ:::丶:::::::.. : :!
       /::/::::/ _,ノ:::::::::` r 、     ,  イ、/  ' !::::/\::::.、: :!
     /::/;/  `ヽ、__;ィ:|:ー-`〒´-‐:':´::|    レ'  ヽ;ハノ
    //        _,..-'´:|::::::::::::||:::::::::::::::::!丶,、
        _,... -―'::´:::| :::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::|:`ー-、



照「京ちゃんが好き」




京太郎「……ここは俺も好きだぞ。妹みたいなもんだし」

京太郎「とか言う場面じゃないよなぁ」

照「当たり前」

京太郎「……はぁ。何時からだ?」

照「……分からない」

照「初めて会った時か、一緒に遊んでいるときか、それとも離れている間か、もしくは再開してからか――」

照「でも今の私の気持ちは唯一つ。京ちゃんの事を好きだって事」

京太郎「……そうか」

照「……うん」

照「京ちゃんが私の事を女の子として見てないのは知ってる」

照「それでも、ここまで来たら引き下がれないから……」

照「聞かせて欲しい。京ちゃんの答えを」ジィッ

京太郎「……」

京太郎「……そうだな。ここまで来たら言わないとな」



京太郎「>>418


告白の言葉をどうぞ
※ただし何か変なものは安価下。あと調理できそうに無い場合も申し訳ないですが安価下


好きだぜ。俺も。もちろん女の子として




> 好きだぜ。俺も。もちろん女の子として



京太郎「好きだぜ。俺も。もちろん女の子として」

照「……嘘」

京太郎「あのなぁ。いくら俺でもこの場面で嘘はつかねーっての」

照「だって京ちゃん、私の事は只の世話のかかる幼馴染の姉としか……」

京太郎「それに関しては、極最近までそうだった事は否定しねーよ」

京太郎「でもこうやってこの町で再会して、お前にドキドキさせられた事も何回か有ったし」

京太郎「何と言うかお前も“女の子”なんだなって思ったよ、ホント」

照「そう……なんだ」

照「凄く……うん。嬉しい」

京太郎「そうやって思うと、何だかどんどんお前に惹かれてる俺が居たっつーか……」

京太郎「本当、人の心ってのはわからねーよ」


京太郎「ま、そう言う訳だからさ。俺の返事はこう言う事何だが……どうする?」

照「もちろん決まってる――」ダッ



チュッ



照「――恋人にしてください」

京太郎「――喜んで」





        /: : : : : : ..::..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::. : |: : :!
      /  : : : : :.:/:::::::::::::/  . :: ::::    :::::: :: ゙、 : :!  |
   ,.. '´. . ....:::. . . ..../  ......../:::.:::::../:::/|::::::....:::|:::::..|::::!:::: :|: . |
  /: : ....::::::::_/: : :.::/::/:::::::::/:::::::/_,.::ノ !:::::::::;ハ:::::::|:::::i::::: :i: : !

 /'´--― '´/: :.::::::::::/:::::∠-‐/ ´    i:::::ー/-|、::/!::::::!:::::: i: :|
. レ'´   /: : .:::::::::/::/ //  ̄     /:::/- !:/ !::::∧::::::: ゙、!
    /: : :::::::::::::/;ィ^i  ,:r==ミ、   ,!/,;ニ二レ、 i:ノ::::i:::::::::. :!
   //: :::::::::::::/::|ヽ! ヾ p:::::。|      b::::。l メ:′:;ィ:::::::::!::l
 /イ: :.::::::::::;:イ:::::::::! i    ̄ ̄      ´フ'"´::::://:::::::;ハ人
  ̄/: ::::::::/ /:::/:::::::ヽ !  """   ;    /:::::::::/!. /::::/:::リ::::`、
  i: :::::/  |::/::::::::::::::λ     _    i:/:::/ /,ノ:/:::::::/::::、::::i
  ! :::/    Y::::::::::::/:::丶    `┴―' リ::/ ノ::'"´::::/::ハ::::: ト:::!
  ヽ:i      |::::::::;イ:::::::::::: `>、      Vイ::::::::::::/::::ノ |::: :! !:i
    `     !:::::/ |:::::/ ̄  ト、 `ー--‐' ´,.ノ:i::::イ::/-‐ ´  |:: ノ レ
                /:::::  ̄Τ: ̄:::::::::::ヽ、
          _,,...-‐:i´:::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::|`ー-..、




照「私はずっと京ちゃんのもの。だから京ちゃんもずっと――私のものだから、ね」




【宮永照の好感度がMAXになりました】

【宮永照が恋人になりました】

【宮永照が覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】



宮永照(覚醒ver)


【聴牌速度】(55/∞)
【和了速度】(55/∞)
【放銃補正】(55/∞)
【打点補正】(55/∞)
【防御補正】(55/∞)


【結ばれし絆《天照大神》】
全てのステータスがカンストせず50以降もカウントされる。チーム内に《天照大神》が居る人数分全てのステータスが5プラスされる
更に《豪運》以外の場の支配を受けない

【照魔鏡《合わせ鏡》】
東一局時和了しないかわりに対局中の相手のスキルの効果を半減し、和了コンマを半分にする

【連続和了・Χ】
和了時の点数が最低から1段階上になる代わりに、和了時のコンマ+40
更に連続で和了する度に固定で前回よりも点数が高くなり、+5ずつされる
止められた場合、リセットされまた最低からスタートする

【ダブルコークスクリューツモ】
連続和了の回数が5回に達した時に発動。発動した場合無条件にツモる
役満確定。

【カグツチ】※通常ルート以外でのみ開放
1度だけ、どのタイミングでも流局にする

【超重炎皇斬】※通常ルート以外でのみ開放
須賀京太郎がメンバーに居る場合のみ発動。自分の持つスキルを全て使用不能にし、和了コンマ+100+恋人ランク×5 点数:役満 にする
このスキルは全てのスキルの対象にならない

と言う所でセーブして終わります。コピー安価はまた明日で
そして忘れてた《天岩戸》


【天岩戸・陰 ≪閉≫ 】
照魔鏡を使用後使用可能。使用している間、対局している全てのキャラ(自分含む)のスキル(自己強化、デジタルの聴牌加算も含む)を使用不可能にする
※照魔鏡の効果も無効化される。また【牌に愛されし子《天》《大》《神》】 に対しては自己強化無効効果が半減する(スキルは使えない)

【天岩戸・陽 ≪開≫ 】
【天岩戸・陰 ≪閉≫ 】を使用後使用可能。【天岩戸≪閉≫】を使用していた局数によって効果が変わる
使用後は元に戻り、もう一度【天岩戸≪閉≫】を使用しなければ使えない
またこのスキルに対してスキルは使用できない

1 聴牌判定EX  和了コンマ+80  倍満確定
2 聴牌判定EX  和了コンマ+90  三倍満確定
3 聴牌判定EX  和了コンマ+110 役満確定

乙ー
どのスキルがコピー出来るのか、あとどのスキルは覚醒させることが出来るのかは先に教えておいて欲しいぜ
参考にするから

乙ですー
恋人ランク÷2の加算もあるよね?

>>433
コピー不可は《天の岩戸》のみ。それ以外はコピーも覚醒も出来ます
コピー出来るのは

・【照魔鏡】
・【連続和了】
・【コークスクリューツモ】

の三つです

>>435
うっかり忘れてるだけで、もちろん有ります

忘れてましたが



宮永照を恋人にした事により、一部のルートと固有スキルの条件が開放されました



《ラグナロクルート》
(済)条件1.【天照大神+咲】を恋人にする
条件2.暗部ルートに1度でも入っている
条件3.小泉ジュンイチローと一度でも出会っている
条件4.ジュンイチローと対局する際に、≪固有スキル≫を所持し更に使用する事
条件5.以上の条件を満たした上で《ラグナロクルート》へ進む事


《京太郎固有スキル》
(済)条件1.【天照大神+咲】の誰かを恋人にする
条件2.園城寺怜の好感度を9以上にする
条件3.龍門淵透華の好感度を9以上にする
条件4.園城寺怜を伴い、霧島神社へ赴く ≪スキル1取得≫
条件5.≪スキル1≫を取得した状態で、高鴨穏乃、松実宥、松実玄と対局しこれを使用して勝利する
条件6.奈良の指定された場所へ行く ≪スキル2≫取得

暗部ルート突入→プロローグ後セーブして本編に戻る
とかでもいいのかしら?
個人的にそれでいいならそれをしたいww

夏休みを利用して奈良に行くことは可能なのだろうか?

>>447
基本的には≪暗部ルート≫により、通常では知りえない事を知るのが条件なのでプロローグだけでも可能です

>>448
条件6に関しては条件5を満たした後、奈良に自動的に行きます



それではコピー安価取りますね。コピーできるのはこちら



A:【照魔鏡】
東一局時和了しないかわりに対局中の相手のスキルの効果を半減する
このスキルはスキル無効化では防ぐことができない

B:【連続和了】
和了時の点数が最低になる代わりに、和了時のコンマ+30
更に連続で和了する度に固定で前回よりも点数が高くなり、更に聴牌判定がEXとなり5連荘まで+5ずつされる
止められた場合、リセットされまた最低からスタートする

C:【コークスクリューツモ】
連続和了の回数が5回に達した時に発動。発動した場合無条件にツモる
跳満以上確定(更に連荘した場合、【連続和了】の点数も上がる)



では安価飛ばします


A:【照魔鏡】
東一局時和了しないかわりに対局中の相手のスキルの効果を半減する
このスキルはスキル無効化では防ぐことができない

B:【連続和了】
和了時の点数が最低になる代わりに、和了時のコンマ+30
更に連続で和了する度に固定で前回よりも点数が高くなり、更に聴牌判定がEXとなり5連荘まで+5ずつされる
止められた場合、リセットされまた最低からスタートする

C:【コークスクリューツモ】
連続和了の回数が5回に達した時に発動。発動した場合無条件にツモる
跳満以上確定(更に連荘した場合、【連続和了】の点数も上がる)



>>+1~+7 (過半数で決定。未満なら上位二つで決選投票)




> 【照魔鏡】



それでは再開しますねー

連続和了は……ガチに固めるとキンクリで経験値ロストするからなぁ
キンクリでもいいが経験値はそのまま欲しい、そうすりゃスケジュール進行早められる……かも……?

経験値で思い出したんだけども、一期に比べてステータスかなり上がりづらくなってません?
1ポイント上昇に一期の1レベル上昇と同じだけの経験値が必要になってるような
勘違いならすみません

>>465
一応計算上は経験値は 【対戦相手のステータスの合計】÷3×【順位補正(1位:1倍 2位:半減 3位:3分の1 4位:4分の1) = 【経験値】 となってます
1期と比べて上がりづらく感じるのは2期のステータス経験値が 【基礎経験値】と【オカルト・デジタル経験値】の蓄積経験値 に基づいて割り振られてるせいかと
1期でもレベル9からレベル10はかなり経験値が必要なので




【龍門渕家:玄関】



京太郎「それではお世話になりました」ペコリ

衣「むぅ……もう帰るのか?」

京太郎「ええまぁ予定も有るので」

透華「衣、あまり京太郎さんを困らせてはいけませんわ」

衣「……仕方あるまい」

京太郎「すみません……」

純「謝る事ねぇよ。お前にも都合ってもんが有るだろうし」

智紀「……なかなか楽しかった」

歩「はい!特にお嬢様達と一緒に寝させて頂いたので私は満足です」

歩「もう死んでも構いません!」

一「いやいやそれは大袈裟でしょ……」

一「ま、ボクとしては仕事が早く終わって楽だから良いけどねー」

京太郎「あはは。本当に一さんには色々お世話に……」

一「それこそボクはお仕事だから気にしないでよ」

純「……実は滅茶苦茶寂しいくせに」ボソッ

一「純くん!///」ポカポカ

純「いてっ!本当のことだろうが!」


透華「ですが、これに限らず何度でもいらっしゃってくださっても構いませんわよ?」

衣「うむ。きょーたろーならば盛大に歓待しよう!」

透華「……それに今度はちゃんとしたものを食べて頂かなくては!」メラメラ

京太郎「あ、あはは……」

衣「今度は衣もやるぞ!」

京太郎「え゛っ」

透華「それは良いですわね。この際全員でそれぞれ作るのも良いかもしれませんわ」

一「ちょ、透華それ本気!?」

透華「本気ですわ。最高のおもてなしはやはり手料理にこそ有りますもの!」

歩「流石お嬢様!素晴らしいお考えです!」キラキラ

智紀「……それは出来る人が言う事だと思うけど」

純「……今度は予め胃薬持ってきた方が良いと思うぞ」ポン

京太郎「そうですね……」

純「ま、いざとなったらハギヨシさんが何とかするだろうし――っと忘れてた、アド交換しようぜ」

京太郎「あ、良いですよ」

智紀「む。じゃあ私も」

歩「でしたら私もお願いします」

一「……モテモテだね京太郎くん」ムッ

純「おやぁ?国広君焼き餅ですか?」ニヒヒ

一「ち、違うって!」

一「もう!からかうのはやめてよねっ!///」プイッ

純(どう考えても分かりやすいんだが、こっちも鈍そうだもんな……)チラッ

京太郎「?」


ハギヨシ「それではそろそろ参りましょうか」

京太郎「あ、はい」

京太郎「では改めてありがとうございました」ペコリ

透華「わが龍門渕家はいつでもお待ちしておりますわ!」

透華「こ、今度は是非お父様にご紹介を……///」

京太郎「あ、あはは……」

京太郎(透華さんのお父さん……想像できねぇ)

衣「今度は共に風呂に入って親交を深めようぞ!」

京太郎「か、考えておきます」

京太郎(お、俺はロリコンじゃねぇ!)

一「アパートに帰っても規則正しい生活ときちんと三食取る事。最近良い枕買ったみたいだけど、授業中油断しないでよね」

京太郎「は、はい」

京太郎(あれ?枕買ったこと言ったっけ……)

純「何か悩み事が有ったら相談しろよ?大体の事は何とかしてやるからな」

京太郎「ありがとうございます」

京太郎(頼りになるなぁ……)

智紀「……今度は二人でゲームやりたい」

京太郎「良いっすね。是非やりましょう!」

智紀「……楽しみにしてる」

歩「えーっと、えーっと……私からは特に何もありません!」

京太郎「そ、そうか」

京太郎「ま、同級生なのにあまり接点ないからな。もっと一緒に遊んだりして親交深めないとな?」

歩「そ、そんな気を使って頂かなくても……でも、嬉しいです」ニコッ


ハギヨシ「それでは私からも僭越ながら一言」

ハギヨシ「お嬢様達とこれからも仲良くして頂ければと」

京太郎「もちろんです」

京太郎「あ、でもたまには男同士の付き合いも……」

ハギヨシ「ふふふ。そうですね、考えさせて頂きます」

京太郎(と言ったは良いものの、ハギヨシさんが遊んでるところなんて想像できないけど)




【天江衣、井上純、沢村智紀、杉乃歩の好感度が上がりました】

【龍門渕透華と国広一の好感度はこれ以上上がりませんが蓄積されます】

【ハギヨシの信頼度が上がりました】

【井上純、沢村智紀、杉乃歩の連絡先をゲットしました】

キリが良いので早いですが、この辺でセーブして終わります。明日からはユキの着せ替え撮影会となります
と言っても既存AA一つしかないから、後は汎用だけどな!
でもアイドル由暉子も良いけど、中学の頃の地味メガネっ子な由暉子も良いんだよなぁ……

乙です
どうやら、私のIPアドレスはスパム扱いでURLの書いてあるwikiのページを編集をできないので
かわりに、個人的にもほしかったサブルートと固有スキルの条件のページを作りました。

もし、でしゃばったマネでしたらすいません

コピー使えないのって暗部ルートだけじゃなかったっけ?
このルートだけヒロイン出てこれないからそっち由来のスキルが使えないみたいな事を言ってたような

>>479
IPを編集可能リストに入れましたので、これで他のページも編集できると思いますよー

>>480-482
私も最初に何て言ったのかは覚えてないのですが、直近で暗部ルートのみと言ってるので恋人スキルコピー不可は暗部ルートのみで
他作品は基本的に信頼度MAXで一つコピーとか言ってたような気が
……ヘルカイザーとか第三次とか忘れかけてたもんなぁ




【7月7日 午前 某公園】



京太郎「やべー!約束の時間にギリギリかもしれん!」

京太郎「つーか真屋さんとの約束があるくせに、前日に透華さんちに泊まるとか俺は一体何考えてるんだろうか」

京太郎「と、とりあえず急がなくては!」



京太郎「ごめん!真屋さん、待った?」

由暉子「おはようございます。いいえ、私も先ほど来たところですから」

京太郎「いやーまぁ色々有って――」ハッ

京太郎「……?」ジィーッ

由暉子「……どうかしました?」

由暉子「もしかして何かおかしな所が……」

京太郎「……もしかしなくても真屋さん?」

由暉子「そうですが何か?」

京太郎「あ、いや何でもないぞ」

京太郎(あの様子だと私服はもっと際どいのかもと思ったら、半袖の露出が少ないブラウスにロングスカート……)

京太郎(はっきり言って地味だ。だが……何だろうこの安心感は)


京太郎「ってあれ?そう言えばメガネ……」

由暉子「あ、これですか?普段はコンタクトなのですが、休みの日などはメガネを使用しているんです」

由暉子「……変でしょうか?」



>>491



1.いや良いんじゃないかな?

2.コンタクトの方が良いと思う

3.地味……かなぁ

4.メガネこそ至高!

5.むしろ普段もかけていれば?

6.その他(内容併記)

4




> メガネこそ至高!



京太郎「変ではない!」クワッ

京太郎「メガネとは人類にのみ与えられた英知の結晶であり、かけた人を何倍にも魅力的にするアイテムである!」

京太郎「メガネをかけただけで知的な雰囲気を与え、その人の人生を変えてしまう」

京太郎「俺なんてメガネをかけた人を見るだけで胸が躍るね!」

京太郎「中にはメガネを嫌う人も居るが、俺には信じられない」

京太郎「寧ろ、伊達メガネだろうがなんだろうが皆メガネをかければ世界平和にもつながると俺は信じてる!」

京太郎「つまり何が言いたいかというと――」



京太郎「――メガネこそ至高!」



由暉子「……」



>>497



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 ……ドン引きです

31~70 そうですか 【好感度+0.5】

71~98 そんなにメガネが好きなのですか? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

はい




> そんなにメガネが好きなのですか? + 【好感度+3】



由暉子「そんなにメガネが好きなのですか?」

京太郎「おう!メガネの為なら死ねるね!」

由暉子「……須賀さんって変な人ですね」クスッ

京太郎「……残念ながらよく言われるよ」

由暉子「でもそうやって好きなものを堂々と言える人は素敵だと思います」

京太郎「そうかな?」

由暉子「はい」

京太郎「じゃあそれに免じて、真屋さんも普段からメガネを……」

由暉子「それはダメです」

京太郎「……やっぱり」ガクッ

由暉子「私自身は別に構わないのですが、先輩達に普段はコンタクトにしろと言われてるので……」

由暉子「申し訳有りませんが、須賀さんのご希望に応える事は出来ません」

京太郎「あ、いやこちらこそ変な事を言ってごめん……」

由暉子「そうですね」キッパリ

京太郎「本当の事だけど、きっぱり言われると凹むぜ……」

由暉子「ふふっ。冗談です」


由暉子「それでどうしましょう?着替えをする場所も必要なのですが、何処かそう言う場所は有りますか?」

京太郎「ああ、そっか。ちょっと待ってくれよ……」

京太郎「>>506とかどうだろうか?」



1.撮影スタジオを借りる

2.学校

3.俺の部屋

4.その他(内容併記)

3にいくしかないなっ




> 俺の部屋



京太郎「じゃあ俺の部屋とかどうだろうか?ここから近いし」

由暉子「……須賀さんの部屋ですか」

京太郎「ああ。それなりに綺麗にはしてると思うし……」

京太郎「い、一応言っておくが下心は無いぞ!……全然無いといったら嘘になるけど、少なくとも襲ったりとか何とかは――」

由暉子「分かりました。行きましょうか」

京太郎「えっ!?良いの?」

由暉子「?」

由暉子「何か不都合でも?」

京太郎「あ、いやこっちは良いんだけど、やけにあっさり決めて良いのかなって……」

由暉子「他に適当に場所が無い以上、仕方ないと思いますが?」

京太郎「そ、そうだな」

京太郎(こうもあっさり男の部屋に行く事を承諾するとか、ちょっと無防備すぎやしませんかね?)

京太郎(真屋さんって結構流されやすいのか?)




【アパート】



京太郎「と言う訳でどうぞ、汚い所ですが……」

由暉子「お邪魔します」

由暉子「……なるほど、ここが須賀さんの部屋なのですね」キョロキョロ

京太郎「狭い部屋で悪いな。適当にかけててくれ、お茶出すからさ」

由暉子「ありがとうございます」

由暉子「……それにしても、綺麗ですね」

由暉子「男の方の部屋に入った事は無いのですが、皆さんこんなに綺麗にしていらっしゃるのですか?」

京太郎「さぁ?どうだろう」

京太郎「汚い奴は汚いと思うし、俺も決して綺麗とは言いがたいと思ってるけど、来た人にはよく言われるな」

京太郎「まぁイメージとして男の部屋は汚いみたいなイメージは有ると思うけど」

由暉子「分かります。私もそう思ってましたし」

京太郎「真屋さんはどう?綺麗にしてる?」

由暉子「そうですね……清潔にはしていると思っていますが」

京太郎「うん。そうだと思った」

京太郎「真屋さん、キッチリしてそうだし」

由暉子「はぁ……よく言われますが、私自身はそれほど自分をキッチリした人間だとは思ってませんけどね」

京太郎(まぁ普段ならともかく、今の格好を見たら真面目な人間には見えるだろうけどな)

と言う所でセーブして終わります。ユキは爽達にプロデュースされてああなった訳だし、普段は地味そう&流されやすそう
と言うか悪い男に引っかかりそうなのは寧ろ成香ちゃん……

特に語ることも無いので再開しますねー


由暉子「さて……それではそろそろ着ようと思うのですが」ドサッ

京太郎「うわっ、すっげー多いな」

京太郎「これ全部買ったのか?」

由暉子「いえ、この前言ったように先輩が作って下さるので」

京太郎「……もしかしてこれ全部?」

由暉子「はい」

由暉子「凄く手先が器用なんですよ」

京太郎「へー。そうなんだ」

京太郎(と言うか制服を始め、フリルの目一杯付いたやつとか、ドレス、体操服にナース服に婦警さん、チャイナとバラエティ多すぎだろ)

京太郎(つーか、これ全部作れる人ってどんな人なんだ?)

京太郎(……やっぱ相当家庭的な人なんだろうなぁ)

京太郎(なんかこう優しそうでおもちも有って母性的な人な気がする――)



―――――



【同時刻】



揺杏「ぶわぁっくしょん!!」

爽「うおっ!?豪快だなぁ……」

誓子「もう!ちゃんとクシャミするときは手を当ててしないと」

揺杏「めんごめんご。いやぁ急にきたもんだからさー」

成香「もしかして噂されてるとかでしょうか?」

爽「良いなー揺杏。噂されるほどモテモテな訳だー!」

揺杏「ふむ。ようやく私のミリキに気付いた奴が居たか!」

成香「ふふふ。揺杏ちゃんは本当は凄く家庭的だもんね」

揺杏「そうそう。私ほど良い女は居ないってのに、世の男は見る目が無いよね!」

誓子「……多分そう言う所がダメなんじゃないかしら」


由暉子「ではまずどれを着れば良いでしょうか?」

京太郎「え?俺に決めさせてくれるの?」

由暉子「勿論です。と言うか、須賀さんが見たいと言われたので来たのですから」

由暉子「どうぞ、選んでください」

京太郎「えっと……じゃあ――」



>>527



1.いつもの制服

2.学ラン

3.体操服

4.チャイナ服

5.白衣

6.スーツ

7.バニー

8.着物

9.その他(内容併記)

5




> 白衣



京太郎「それじゃこの白衣とか如何でしょうか?」

由暉子「分かりました。では着てきますので隣の部屋借りますね」

京太郎「どうぞどうぞ」

由暉子「……一応言っておきますが、覗かないで下さいね?」

京太郎「ダイジョウブオレノゾカナイ」

由暉子「何故カタコトなのか気になりますが……まぁ良いでしょう」バタンッ



ガサガサ

シュルッ



京太郎「…………」ドキドキ

京太郎(今この薄い戸一枚越しに、真屋さんが着替えをしてると思うとすげードキドキする)

京太郎(ってか着替える音が聞こえるのが妙に生々しくて、ぶっちゃけ興奮します!)

京太郎(だが俺は紳士、覗きはしない。覗きはしないんだー!!)




ガタッ



京太郎「!?」ビクッ

由暉子「一応着てみましたが、どうでしょうか?」




          / : >''´   '.        /      || / Y⌒Y/ i:./:从:i     `  、
          /:/       i       /ヘ   /ハ! /ゝイ   レ :′ i\           >、
.        〈 ′       l   /   厶 >′ヽ/ハ::|    ,′ !         /   ヽ
         ',          l  イ   / /     ノoノー′   /    !       /     ∧
.         l         K´  / /     :/ /      /ヽ___|       /       ∧
.        l         ∨:Υ /: : . . . . . :./ /      /   \  ┌ュ  i .:/         ∧
          l           Vハ:./: : : : : : : : :{o:{ . . : : : :./   /ー「ii|__|  K:..___        ∧
         l            Ⅵ |ヽ: : : : : : : :.} :} : : : : : :i   /__ニ甘jニ!  ! ` ー―--      {__
        l         ∧! !\ヽ: : : : : :j :j:.: : : : : :|  |   |i!  |  ヘ、           〉
          ',          ∧ | |:.: ヘミ.: : : :〈o〈 : : : : : :|  i ̄ ̄ i!  |   \             〈
.          ∨       //イ| |:.:.:.∧ i.: :  i i   : : : i|   !   i!  :|    ∧ヽ         ヽ
           ∨    //  | |:.:.:.:.:.j i:   | |   : i!l.  l   i!  /   /:::/:! \         ∧
.           ∨  /   | |:.:.:.:./: }   〈: 〈    :i!:l  L....... __/   /::://:!  ハ   _____   ∧
                 ̄     | |:.:.:.:ヽ {   j oj   .:i! l. /:         /::://::リ  〈 /´ ̄ ̄`  ハ
                       ! |:.:.:./;:;:`ヾ、_ヽ_ヽ  .:i!:.:|,′       /:::/// >"´          }
                   l。|:.:./;:;:;:;:;::::::::::::::``ー一"| O      //  /            , ′
                      l |:./;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::|       /〉   /           /
                   l :|/;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::|      //j, ´               /
                     l  |;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::: |     //            /
                  l 。|;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::: |   / ̄{            /
                    l   |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::: | O  l  ヽ         .  ´
                    l   |;:;:;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::: |    l     )、    O /
                    l   |;:;:;:::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: |    l   ノミYヘO /
                    l   |;:;:;:::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::: l:|    l イ j_j_j┘ヘ´
                    l   |;:;:;::::::::::::::::;:;:;:;:;:;:::::::::::: l:|    ` ̄       ',



京太郎「……」

京太郎(……良い)

京太郎(窮屈な胸元のシャツとロングスカート、そして白衣……まさにテンプレのような着こなし方だ)

京太郎(特に今はメガネをしてる分、更に魅力が増している)

京太郎(加えて真屋さんが低身長な事も有って、可愛らしさも兼ね揃えまさに無敵に思える)

京太郎(とりあえず――)

京太郎(頼んで良かった!!)


由暉子「……あの」

京太郎「はっ!?」

由暉子「無言で居られるとこちらとしても困るのですが、どうでしょうか?」

京太郎「え?あ、うん、そうだな……」



>>544



コンマ判定
01~30 う~んまぁまぁかな

31~70 よく似合ってるよ 【好感度+0.5】

71~98 「お注射しますよ」って言ってくれない? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!!




> う~んまぁまぁかな



京太郎「う~んまぁまぁかな」

由暉子「そうですか……」

京太郎(真屋さんには悪いが、まだまだ着て貰うためにもまだまだ満足できねえぜ)

京太郎(……だからすまん、オレは心を鬼にする)

由暉子「分かりました。では次はどれにしましょう?」

京太郎「じゃあ……>>554



1.いつもの制服

2.学ラン

3.体操服

4.チャイナ服

(済)5.白衣

6.スーツ

7.バニー

8.着物

9.その他(内容併記)




> バニー



京太郎「ええっと、じゃあ……ってこんなのも有るんだが良いのか?」

由暉子「ああ、それですか。構いませんよ」

京太郎「マジで!?」

由暉子「はい」

京太郎「是非お願いします!!」

由暉子「分かりました。それでは着てきます」バタン



シュルッ

プチプチ



京太郎「……随分あっさり着るんだな、おい」

京太郎「頼んだのは俺だが、すんなり着てくれるとちょっと心配だぞ」

京太郎「真屋さんって断れないタイプなのか、無頓着なのか……」





ガタッ



由暉子「一度しか着た事無かったので、ちょっと大変でしたがどうでしょうか?」



           / : : : : /: /rァチ圭} イ: : :.:i           ,..-‐'"´
.           /: : : : : :,/: /沙=弋ツ  i: : : リ     _,..‐'"´: : : : :\
         /: : : : :./ i: :.i       乂ハj    //: : : : : : : : : : : :.:\
          i: : : : : :! レソ                   i: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
        仁Y ト 、: : ∧  ,      /      Y   .!: : : : : : : : : : : : : : : :
         V / こ_ ヽ:∧ ,     /   ィ-.、   i    !: : : : : : : : : : : : : : :.ハ
         `ー . ヽ入V    !  /::i:::::::::`:: j.、.  j: : i: : :i: : :i: : /: : /
           弋"´ /     、 ,:::::::::、:::::::::/:::::::Y::!: :i:.:./:./!/i:/
               V  ir-._   ヽ!:::::::::::\,:'::::::::::::Ⅵリ!/i/ ,r'⌒ゝ、
              ー V:、::::;`:::::ー/゙:::ー:':´::\:::::::::::\.、  f      ハ
               、ゝ:\:::::: /:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::\>ー-..、  ノ
                   、    ̄ i j\::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::i///////` ヽ.、
                   \  ._/  .\:::::::::::::::::::::::::: \::::::i///////////.\
                  ̄      .\:::::::::::::::::::::::::::\i///////////// ヽ
                          \:::::::::::::::::::::::::::V/i////////////ハ
                               V\:::::::::::::::::::i/i////////////ハ
                              〉//`\::::::::::V/////////////..|
                           ///////.\:::////////////// /

                             ////////// 7 //////////////
                               ////////// ././/////////////
                          ////////// ././/////////////



京太郎「……」

京太郎(……エロい)

京太郎(はちきれんばかりの胸元、レオタードの切れ込み、そして網タイツ……)

京太郎(これほど完璧なバニーガールが居ようか?いや居まい)

京太郎(あー見てるだけで鼻血出そう……)


由暉子「……須賀さん?」

京太郎「はっ!?」

由暉子「あの……今度はどうでしょうか?」

京太郎「あ、うんそうだな――」



>>565



コンマ判定
01~30 う~ん、やっぱりまぁまぁかな

31~70 よく似合ってるよ 【好感度+0.5】

71~98 写真とっても良いかな? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> う~ん、まぁまぁかな



京太郎「う~ん、まぁまぁかな」

京太郎(だってここで満足したら勿体無いし)

由暉子「そうですか……もしかしてガッカリされてます?」

京太郎「えっ?」

由暉子「どうやらあまりご期待に添えてないようですし……」

由暉子「私自身、それほど自信が有る訳じゃないのですが、それでもやっぱり見て頂いて褒められると嬉しいので」

由暉子「……ごめんなさい」

京太郎「いやいや!謝る事無いって!」

京太郎「それにまだまだたくさん有るし、全部見てからじゃないと何とも言えないからさ、な?」

由暉子「……分かりました」

京太郎(ふぅ……確かに2着続けてまぁまぁと言ったのはまずかったな)

京太郎(今度はちゃんと褒めてあげないと)

と言う所でセーブして終わります。ぞろ目の反動だと思えば良いんじゃないかな?あとまだ判定有るしね!
一応この後はなんやかんや有った後、福路美穂子さんのイベントになると思いますが
週末は更新が微妙なのでお休みさせて頂くかもしれません

3連続でまぁまぁでもユキなら「そうですか」で済ませそうな気がする
何と言うか今まで出てきた性格だとポジティブな和って感じだし。だからこそ副将戦楽しみなんだけど、年内に始まるかどうか怪しい……

これ使ったほうがいいのかな?
3回連続まぁまぁは避けたい


781 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2014/08/07(木) 02:17:40.76 ID:Ez8VSTyHo
それじゃ今回は2のこれからの判定で1度だけ有利になる。で
ただし有利と言ってもぞろ目になったりする訳じゃないので、せいぜい範囲が緩くなる程度っす
使用については判定直前にアナウンスします

>>589
OH……すっかり忘れてた。ごめんなさい



由暉子「さて評価がどうあれ、これで最後にしますね」

京太郎「え?えーっと、もしかして機嫌悪くした?」

京太郎「それなら謝る。ごめん」

由暉子「?」

由暉子「ただ単に持ってきた服がこれで最後なんですけど……」

京太郎「あ、そうなの?」

由暉子「最後は>>593です」



1.いつもの制服

2.学ラン

3.体操服

4.チャイナ服

(済)5.白衣

6.スーツ

(済)7.バニー

8.着物

9.その他(内容併記)

3




> 体操服



由暉子「体操服です」

京太郎「体操服?それなら体育の時見て――」

京太郎「こ、これは!?」

京太郎「絶滅したはずのブルマじゃないか!!」

京太郎「な、何故これが!?」

由暉子「よく分かりませんが、先輩がユキにはこっちの方が似合うとか言って……」

京太郎「その先輩とは良い酒が飲めそうだ……飲んじゃダメだけど」

由暉子「では着てきますね」

京太郎「お、おう」




ガサゴソ

シュルッ



京太郎「ブルマ……それは健康的なエロス」

京太郎「食い込みをちょっと直す仕草とか、もう最高!」

京太郎「長野ですらブルマは無かったからなぁ……」

京太郎「俺も写真で見たきりだけど、まさか生で拝める日が来るとは」

京太郎「……生きてて良かった」ウンウン



京太郎「――それはそれとして」

京太郎「最後の着替えと言う事は、これが覗きの最後のチャンス」

京太郎「覗きたいのは山々だが、それで嫌われるのも怖いし……」

京太郎「よし!ここは>>603だ!」



コンマ判定
01~31 今すぐ覗こう!

32~69 止めよう。紳士のする事ではない

70~98 後で覗こう!

ぞろ目44以外 覗き+覗きパートの成功率アップ

ぞろ目44 破魔矢発動

そげぶ




> 止めよう。紳士のする事ではない



京太郎「……止めよう。紳士のする事ではない」

京太郎「覗きなんて卑怯な真似、俺には無理だ」

京太郎「大人しく待ってよう」



ガタッ



由暉子「お待たせしました。どうでしょう?あまり代わり映えしない気がするのですが……」



               .ィi   `7´.frー―- 、
            >'  !i    i ノj     ヽ

          / `ヽ  ヽゝ__ /イ         !
          .i         ̄ ̄     .i   !
          !     ,     _   ≧= 、 ヽ
          }   /レ            .`ヽ

          /__ / / '       ー=-‐      ヽ
         .〈     :i                 Y
          \__, --'!        ~ ̄`       !
           ゞ==从                ノ

           ∧   ゝ、     _ ==-----  ´ `ヽ _
            .∧  '´.` ー‐ ´       __   \)
             i       _  -   ̄   入__   Y
           r- 'ゝ、__,  < _  - ――テ ´  こ )./
          ノ '     /ィ´      彡フi     〈/
      ⊂ニニ /, ,   ノ        / / ヽ
         / /./ /´  ー―     i  /   Y
        ゝ' ヘ.>-ヽ  \       ノ/  ゝ、

         _r'   __  ヽ_    /   二ニー、
        ノ_, <´    `ー-、  __ _ - ´ ̄  `ヽ
        Y             Ⅶ:::::::/          \
        .i               Ⅵ/               \
        .i              i'               \



京太郎「……」

京太郎(……ここが楽園≪エデン≫か)

京太郎(おもちでパツパツの上に切れ込みの深いブルマ……)

京太郎(くそう!何故ブルマは死んでしまったのだ!)


京太郎「……」ジィーッ

由暉子「……」

京太郎「……」ジィーッ

由暉子「……あの」

京太郎「はっ!?ど、どうした?」

由暉子「そろそろ感想を頂きたいのですが……」

京太郎「ああ感想ね。うん、えっと――」



>>612



コンマ判定
01~30 う~ん、ごめん。まぁまぁかな

31~70 よく似合ってるよ 【好感度+0.5】

71~98 写真とっても良いかな? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

はい




> 写真とっても良いかな?



京太郎「写真とっても良いかな?」

由暉子「はい?」

京太郎「是非記念に持っておきたいんだけど……」

由暉子「構いませんが……」

京太郎「よし、じゃあ撮るぞ!」

京太郎「まずは上の前を引っ張って恥ずかしそうにしてる感じ」


         ,,.!:/_'''>`.'_, .ィ´,!ノヽ;リ
        ,/ リ  ',. '、,_,,..‐''",,.r'" .`ヽ,
       /  ,   `'ー‐'''"~      .'、
      /  ,r'               !
      / ./   , '       ,'"    .,'
     i, /    ; ;       /     /
     `.ト、   ' ',     ./     /!
      i !    ' ,    .i、     i ',
      ,' !        /ヾ、、,_ ,.-"
      !  !       /   `''7''"
      i  .!      ./    /
      |  i   ,  /    /,
      .!  !   ;  .,'    ./ .\
      .i.  i  ,'  ,'    .,' .,' ,' 'l、
      !  i  .;  .i    ,' .,' ,'ト,/;;\
      i  .i .;  .i    .,' ,' .,' i;;;;;;;;;;;;;'、
      ,r!  i ;  .i   .,'  ,:' /''"~  `、',
     ,r',ノ  .! .;  !   ,' ,' /     `!
   ,.-''"    ! .;,r'    i ,',' /       .!
   / ._,,   ノ.,r'     ,' ,r'        ,'
  i ,r'" _,r''",_/     /,/        /

  `'ー''/`''ーi,| ', ', , r'ァ,'        /
   /    '、.'ーし'、,,/,'        ,'
 . /      \,) /.,'        ,'

           .,r'  ,'        ,'
          ,r'  ,'        ,'
         ,r'   .,'        ,'
       ,r'    ,'        ,'


由暉子「……こうですか?」

京太郎「良いね良いね」カシャカシャ


京太郎「次はブルマの食い込みを直す感じでよろしく」

由暉子「はぁ……」



                   ,′/   /ミ.  {  /
                v /   /    ``く
               / ./   , 'ミ     `∧.,
               {y /    ヽ__ ≧x─=ニ≧
              / ハ    ',二二ニ=→、_ {._

                 {__彡ハ    、ヽ___,::::::::::::'v:::::ヽ  }
                 l:/_ ', r、ヽ_>‐'´:::::::::::,′::::::`y'
                  jレ'   ー'`´ヽ\:::::::::/:::::::::::::/
                /            ヽ}::∠___,/ノ
.              /           ノ'´ ̄ ̄   |
              /             イ          |
           ,′            / |         |
             /            , ′.!          |
.          ,′        /   |         |



由暉子「こうでしょうか?」

京太郎「あーうん、最高!」カシャカシャ


京太郎「最後は――」


                               /-―-:ミ
                                  / /     ≧ー-  j>_..<_ V!_  -―- ミ
                                〃 /          ≧ ≦  ̄    ̄ \    \
                             i.Y                `ヽ            ヽ.   ∧
                            / {            _               ∧    .!
                           /  V  / -‐  ̄ _                  } /   !
                           /    _У  -‐        ー- `          /   八
                           \    У             \ ` ー- ヽ. / -‐- . ∧
                            ⌒} /   -‐                    Y 彡 _  ヽ \
                               .イ /  -――-      ヽ         /{川川川 ヽノ /
                     _..-‐≦ノ <           `   \      /i/´  ̄ ̄ iヽ}/
                     .< ̄ -――-   ‐--一               \ ヽ.    〈 !     |〃
      _ .... -― …    ̄ ̄ ` <  ̄ ̄`ー-―-====ミ        \ \  }. |   、_ |
...-‐''"´                     \/////////////////.`>x.   ヽ     ‘,i |     ̄ ¨ヽ
                           \////////////////////>-―――-=ミヽ八         \
                         ∨/////////////////           ` \           \
                             ∨//////////////                  `  .
                             }/////////////                          `  .
                              |////////////                             `  .
                              |///////////i
                              |///////////|



由暉子「……あの。流石に最後のこれは何か違うような……」

京太郎「気にしない気にしない!」カシャカシャ


京太郎「――ふぅ。満足満足」ニヤニヤ

由暉子「喜んでもらえたのでしたら幸いですが……」

由暉子「何だか最後のは釈然しません」

京太郎「ま、まぁまぁ気にしないでくれ」

京太郎「後、この写真は他の人には見せないけど、他の人にも今日の事は言わないように」

京太郎(じゃないと俺、殺される……)ガクブル

由暉子「分かりました」

由暉子「それでは私はこれで」

京太郎「えっ?もう?」

由暉子「?」

由暉子「今日の目的は果たしたはずですが……」

京太郎「いやまぁ確かにそうなんだけど……」

京太郎「>>627




1.そっか、じゃあまたな

2.昼飯ぐらい食っていかないか?

3.もうちょっと何かして遊ぼうぜ

4.どうせならデートしようぜ

5.シャワー浴びたら?

6.その他(内容併記)




> どうせならデートしようぜ



京太郎「どうせならデートしようぜ」

由暉子「……デートですか?」

京太郎「おう。時間有るんだろ?」

由暉子「有りますけど……」

京太郎「あ、駄目なら良いんだ。無理して付き合わなくても」

由暉子「はぁ……そうですね。良いですよ」

京太郎「そうだよな。普通断るよな――えっ!?マジで!?」

由暉子「何を驚いてるのか分かりませんが……」

京太郎「デートだぞデート!男女が仲良く遊ぶ事だぞ!そんなにあっさり承諾して良いのか?」

由暉子「もし私の考えているデートというものが、須賀さんの考えてものと違うのなら考え直していましたが」

京太郎「多分一緒だと思うけど」

由暉子「でしたら大丈夫ですね」

京太郎「……こうもあっさり決まってしまうとは」

由暉子「……何か不都合でも?」

京太郎「いえ、ありません!」

と言う所でセーブして終わります。なおユキの好感度は現在7以上あるので自動成功です
なおデートはミニデートになりますので、いつもよりは短めになります

まぁ話の展開からいってもユキと爽で一気に点差を縮める事はほぼ確実だろうしね
とりあえずユキは一応オカルトで設定しています。もちろん原作で詳しいことが分かれば随時変更で


由暉子「とは言え、今からですとあまり遠出も出来ませんし近場になりますが……」

京太郎「そうだな。何処か行きたいところは有る?」

由暉子「特にありません。お任せします」

京太郎「じゃあ……」



>>652



1.神社

2.カラオケ

3.ゲームセンター

4.公園

5.ボウリング

6.その他(内容併記)

アラチャーの店




> 鷺森レーン



灼「――で、やって来たと」

京太郎「ええまぁ」

灼「……もしかして他に遊ぶところ知らない?」

京太郎「いやーそんな事は無いんですけど、何故かつい……」

灼「まぁこっちはお客が入るならどっちでも良いけど」

灼「ただ――」チラッ

由暉子「……」ボーッ

灼「また違う子……」

灼「……最近思うんだけど、やっぱり京くんってとんでもない女たらし?」ジィーッ

京太郎「いやいやいや!」

京太郎「確かに女性の知り合いは多いっすけど、全員友人ですって!」

灼「それにしても、男の子と遊んだり話したりしてる所を見たことが無いと思……」

京太郎「それに関しては俺も不思議なんですけどね……」


灼「とりあえずもう一々説明するのも面倒だから、勝手にどうぞ」

京太郎「は、はぁ……」

灼「それじゃごゆっくり」



――――



由暉子「お知り合いなのですか?」

京太郎「ん?まぁ前にバイトでお世話になって以来、ちょくちょく来させてもらってるんだけど」

由暉子「なんだか凄く見られていた気がします」

京太郎「あ、あはは……」

灼「……」ジィーッ

京太郎(ってか今もこっち見てるし)

灼(……あの子、私より小さいのに大きい)

灼(……)ペタペタ

灼(……くっ)


京太郎「ところで真屋さんはボウリングの経験は?」

由暉子「いえ、あまり……」

由暉子「こういったものは苦手なので」

京太郎(まぁそうだろうなぁ……)

由暉子「ですが嫌いでは有りませんので、頑張ります」

京太郎「あ、じゃあ>>669



1.ハンデ有りで勝負しないか?

2.手取り足取り教えよう

3.あそこにボウリングの上手い人が……

4.その他(内容併記)




> 手取り足取り教えよう



京太郎「手取り足取り教えよう」ワキワキ

由暉子「……何だか手つきがいやらしいです」

京太郎「そ、そんな事ないですよー」メソラシ

由暉子「まぁ私よりは絶対上手でしょうし、教えてもらえるのでしたらありがたいです」

由暉子「よろしくお願いします」ペコリ

京太郎「ああ。こちらこそよろしく」

京太郎「それじゃ、まずは――」



>>674



コンマ判定(【会話力:7】+【センス:14】+【体力:85】)÷3÷2≒17 【ボーナス:+17】

01~30 由暉子「……全然理解できません」

31~70 由暉子「……なんとなく分かった気がします」 【好感度+0.5】

71~98 由暉子「初めてストライクが取れました!」 【好感度+1】

ぞろ目44以外 ラキスケ+【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

はい




> 由暉子「……なんとなく分かった気がします」



由暉子「……なんとなく分かった気がします」

京太郎「それなら良かった」

京太郎(こっちも指導にかっこつけて触れ合えたしな!)

京太郎(……しかし真屋さんは柔らかいな。本当、シズやはっちゃんと同じ身長だとは思えないぜ)



――――


穏乃・初美「「クシュン!」」


――――



由暉子「では教えてもらったとおりに――えいっ」コロコロ

京太郎「遅っ!?」



コロコロ……



由暉子「……」

京太郎「……」



パタパタパタ……



由暉子「う~ん、惜しかったですね。9ピンでした」

京太郎「なんであの速度であれだけ倒せるんだ……」


由暉子「須賀さんのおかげで、自分の悪い所が修正できたようです」

京太郎「そ、そう。それなら良かった」

由暉子「次、須賀さんの順番ですよ」

京太郎「あ、そうか。よっしゃ!腕が鳴るぜ!」

由暉子「お手並み拝見です」ワクワク



>>687



コンマ判定(【センス:14】+【体力:85】)÷2÷2≒35 【ボーナス:+35】

31~70 180ですか……流石ですね 【好感度+0.5】

71~98 250……凄いです! 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 250……凄いです!



京太郎「っし!何とか最後はストライクで締められたぜ!」

由暉子「250……凄いです!」

由暉子「いつもこんなに凄いんですか?」

京太郎「いやまぁ今日は自分でも良い方だと思う」

京太郎「ただ世の中にはいとも簡単にパーフェクトを出す人達も居るからなぁ……」

由暉子「まぁそれはプロの人なら出来るのでは?」

京太郎「……プロはプロでも麻雀なんだけどな」

由暉子「えっ?」

京太郎「……あの人本当は何のプロなんだろうか」




【帰路】



京太郎「う~ん、久々にボウリングして楽しかったなー」

由暉子「私も楽しかったです」

由暉子「……ただし明日筋肉痛になりそうですが」

京太郎「あはは。それはご愁傷様」

由暉子「あと何故か受付の子に凄く見られていたのですが、何かしたのでしょうか?」

京太郎「え?そうなのか?」

由暉子「はい」

由暉子「もしかしてあの人が須賀さんの事を好きで、嫉妬されてたとか……」

京太郎「あーそれはないない」

由暉子「そうでしょうか?」

京太郎「それだけは自身を持って言えるね!」

由暉子「はぁ……まぁ須賀さんがそう言うなら」


京太郎「真屋さんは今日はどうだった?色々あったけどさ」

由暉子「そうですね……その前に一つお願いがあるのですが」

京太郎「ん?何だ?」

由暉子「その……真屋さんじゃなくて名前で呼んで頂ければと」

由暉子「同級生な訳ですし」

京太郎「同級生でも苗字で呼ぶと思うが……まぁ真屋さんが言うなら」

京太郎「それじゃえっと……>>700




1.由暉子

2.ユキ

3.ユッキー

4.ゆきんこ

5.ロリ巨乳

6.その他(内容併記)

2




> ユキ



京太郎「それじゃあ――ユキ」

由暉子「はい」

京太郎「これで良いかな?」

由暉子「良いです。ありがとうございます」

京太郎「じゃあ、ついでに俺の事も名前で呼んでくれないか?」

京太郎「さっきの理屈から言うと俺にも呼ばれる権利があるだろう?」

由暉子「そうですね。分かりました」

由暉子「それじゃあ……」



>>706



1.京太郎くん

2.京太郎君

3.京太郎さん

4.京ちゃん

5.京君

6.京さん

7.きょうちゃん

8.きょうくん

9.きょうさん

10.きょーちゃん

11.きょーくん

12.きょーさん

13.お兄ちゃん

14.パパ

15.ヒモ男

16.その他(内容併記)

4


参考程度に今までの呼び方
咲&照:京ちゃん
憩:京ちん
いちご:京ちゃん
数絵:京
衣:きょーたろー
淡:キョータロー
初美:きょーくん
モモ:きょーくん
怜:きょーちゃん
灼:京くん
姫様:京君
宥:京ちゃん
玄:きょーくん
哩:京太郎
霞:京太郎君 きょーくん




> 京ちゃん



由暉子「京ちゃん……ですかね」

京太郎「お、おう」

由暉子「駄目でしたか?」

京太郎「あ、いやまさかユキからそう呼ばれるとは思ってなかったから、ちょっとビックリしたかも」

由暉子「そうでしょうか?京ちゃん」

京太郎「慣れれば問題ないとは思うけどな」

由暉子「そうですか。早く慣れてくださいね京ちゃん」

京太郎「……なぁユキ。それは絶対からかってるだろ?」

由暉子「いえ私がからかうなんて事、あるわけないじゃないですか」

由暉子「ね?京ちゃん」ニコッ

京太郎「やっぱりからかってるじゃねーか!!」

由暉子「ふふふ」

由暉子(同級生の男の子と遊ぶだけじゃなくて、あだ名で呼び合う……ですか)

由暉子(今までの私なら考えられない事ですね)

由暉子(それにメガネをかけた以前の私も良いって言ってくれましたし)

由暉子(……京ちゃん、ですか)

由暉子(なんだか少しだけ胸がドキドキします///)




【真屋由暉子の好感度が大きく上がりました】


と言う所でセーブして終わります。次回はキャップイベントからです
が、連休中は本編が更新できるかどうか微妙なのでもしかしたら小ネタか悪戯スレ再びもしくは安価で嫁さん探します

乙です
IPアドレスが変わってしまってWIKIのトップが編集できなくなるうっかりをやらかしたので編集内容をテキストファイルに
まとめました。ここから、おとせると思います→ttp://urx.nu/bUo7
Wedページ上では文字化けしていますがおとしたファイルは正常なはずです。更新応援してます^^

3連休とかあっという間に終わったし……。全然休んだ気がしないけど、また今週から頑張ります

>>725
更新しておきましたよー。IPがコロコロ変わるのであれば、管理設定を変えますので編集権限を差し上げる事も考えますよ

デジタライザーは限界突破忘れてたのでこそっと付け足してました

>>725
それは、とても魅力的ですがあなたの作品を奪うようなマネのような気がしますのでやめておきます。
引き続き応援する立場でいようと思います。体調を崩さない範囲での更新楽しみにしています

>>736
あーそう言う事じゃなくて、編集メンバーを設定すればIPアドレス変わっても編集できるはず……と言う事ですね

休み明けに力仕事でオデノカラダハボドボドダ!
明日以降がキツそうですけど、再開しますねー


京太郎「ふんふ~ん♪」

京太郎「いやぁユキのコスプレは最高だったなぁ」

京太郎「それにボウリングでは手取り足取りおさわり放題だったし」

京太郎「……ただユキは純粋なのか、男を知らなさ過ぎるのかホイホイついてきたり言う事を聞いてしまうのが心配なんだよな」

京太郎「あのままだと悪い男に引っかかるんじゃ……」

京太郎「ってもう引っかかってるか!」

京太郎「……いやいや俺はそこらへんの悪い男とは違うぞ」

京太郎「悪い男って言うのは、例えばそこの――」



不良A「なぁカノジョーオレたちと遊ぼうぜー」

美穂子「ごめんなさい。無理です」

不良B「そんな事言わずにさー」



京太郎「――うおっ!?今の時代には珍しいまでのテンプレ的な不良じゃん……」


京太郎「ん?ってかあれはえーっと……確かB地区の麻雀部の部長で――」

京太郎「そう!福路美穂子さんだ!」

京太郎「綺麗で優しそうで家庭的とか話は聞いてたけど、実際会ったのは1回だけだったからなぁ」

京太郎「なかなか会えなかったけど、まさかこんな所で出会うとは……」

京太郎「しかしあれってナンパだよな?」

京太郎「で、嫌がってると」

京太郎「ふむ……」



>>747



1.大丈夫ですか?と声をかける

2.先手必勝で不良を倒す

3.俺の女に手を出すんじゃねぇ!と割ってはいる

4.神速で手をとって逃げ出す

5.その他(内容併記)

5.とりあえず蹴る


不良A「ちょっとだけ、ちょっとだけだけだからさー」

美穂子「そう言われましても……」

不良B「兄貴が優しいうちに素直に従った方が見のためだぜ?」ニヤニヤ

美穂子(う~ん……困りました)

美穂子(いつもなら華菜や誰かが付いてきてくれるのですが、偶には一人で行こうと思ったのが間違いでしたね)

美穂子(豊音や哩辺りだと特に安心だったのですが……)

美穂子(何度言ってもどいてくれませんし、どうしましょうか……)



>>764



コンマ判定
01~30 1 2 3 ライダー……キック

31~70 手近の缶を蹴って注意を引く

71~98 蹴 即 逃 

ぞろ目44以外 何かビビッて不良が逃げる

ぞろ目44 破魔矢発動

はい




> 蹴 即 逃



不良A「もし疲れてるならそこのホテルででも――グハッ!?」ゲシッ

不良B「だ、誰だ!?兄貴を蹴りやがったのは!?」

京太郎「!」ササッ

不良A「あ、あいつだ!追え!」

不良B「待て!この野郎!無事で済むと思うなよ!?」ダッ

京太郎「!!」ダダッ

美穂子「?」

美穂子「あら?一瞬見えたあの姿は……」



【数分後……】



京太郎「はぁはぁはぁ……」

京太郎「まけたかな?」

京太郎「いやぁ何も思いつかなくて、とりあえず気を引こうと思って蹴って逃げたけど……」

京太郎「福路さんは無事かな?無事なら良いんだけど」

京太郎「しっかし疲れたなぁ……汗もかいたし」

???「はい、どうぞ」

京太郎「あ、ありがとうございます」フキフキ

京太郎「うおっ!?これめちゃくちゃふかふかじゃん!気持良いなぁ」

???「ありがとうございます」

京太郎「すみません。ありがとうございました――」ヒョイ

美穂子「いえいえ、こちらこそ」ニコッ

京太郎「ふ、福路さん!?」

美穂子「はい?」

京太郎「い、何時の間に……」

美穂子「すぐ追いかけたのですが、見つからなくてちょっと立ち止まっていたら、たまたま貴方がここにやって来られたので助かりました」

京太郎(あれ?確かここ、あの場所から結構離れてるはずなんだけど……)


美穂子「ごめんなさい。お礼がまだでした」

美穂子「ありがとうございます。助けて頂いて」ペコリ

京太郎「あ、いえ。そんな大した事は……」

美穂子「でも蹴ったりしちゃ“めっ”ですよ?」

京太郎「すみません。つい咄嗟に……」

美穂子「今回は私も助けて頂いたので、強くは言えませんが……」

美穂子「でもやっぱり暴力は駄目だと思います」

京太郎「そうですね。次からはちゃんと話し合いで解決するように努力します」

美穂子「ふふふ。須賀さんは素直ですね」

京太郎「そりゃ美人からそう言われたら従わざるを得ませんもん」

美穂子「美人……ですか」

美穂子「先ほどの方も褒めて下さりましたが、私は別に美人とかじゃないと思うのですけどね」

美穂子「もっと本当の美人の方は他にもいらっしゃるのに、私なんかに声をかけて頂いて逆に申し訳ないと言うか……」

京太郎「いやいや福路さんが美人じゃなかったら、他の人は一体どうなってしまうのか……」


美穂子「あ、そうでした」ポン

美穂子「須賀さんはこの後はお暇でしょうか?」

京太郎「ええまぁ暇ですけど」

美穂子「でしたら助けて頂いたお礼をしたいと思うのですが……」

京太郎「いいですって!」

京太郎「困った人を見たら助けるのは当然ですし」

美穂子「それでは私の気持ちが収まらなくて……」

美穂子「あの、須賀さんは何か私にして欲しい事とか有りますか?」

京太郎「へ?」

美穂子「パソコンとか電気関係以外なら得意です!」グッ

京太郎「は、はぁ……」

京太郎「じゃあ――」



>>777



1.俺とデートを……

2.そこの喫茶店でお茶でも……

3.手料理を食べたいなーとか

4.俺と付き合って欲しい!

5.お近づきの印に番号交換でも

6.その他(内容併記)

1




> 俺とデートを



京太郎「俺とデートを……とか?」

美穂子「で、でーとですか?」

京太郎「はい」

美穂子「そ、それは男の方と女の方が一緒に遊んだりすると言う“アレ”の事でしょうか?」

京太郎「十中八九そうですね」

美穂子「え、えっと……その……」




>>786



コンマ判定(コンマ反転) 【お願い:+10】
01~40 そ、それはちょっとむりです……

41~98 わ、分かりました。それが望みでしたら……

ぞろ目44以外 【好感度+1】

ぞろ目44 破魔矢発動




> わ、分かりました。それが望みでしたら……



美穂子「わ、分かりました。それが望みでしたら……」

京太郎「へっ?マジで良いんですか?」

美穂子「ええ。私も暇でしたから」ニコッ

京太郎「でも今更ですけど、これじゃ我ながら有る意味さっきのナンパ野郎と変わらないような気が……」

美穂子「ふふふ。でも須賀さんはあの方達とは全然違いますし」

美穂子「それにそう言う事を気にされる辺り、やっぱり良い人だと思います」ニコニコ

京太郎「あ、ありがとうございます///」

Q:何故美穂子はOKしたの?

A:※



と言う所でセーブして終わります。初めて接触したのが2年前、作品時間でも3ヶ月ぶりと言う
なのにいきなりデートに誘うのはやっぱり※

まぁ自由安価を上手く捌ける腕があれば、全部自由安価でも良いと思うけどそれは無理だし
スレが長くなればなるほど弊害の方が大きいしね
ただ、ずっと私が選択肢を提示するだけだとマンネリするしパターン化されてしまうと面白くないし
なので、前に言った事が有ると思うけど その他(内容併記) の内容が良ければ好感度は通常より上がります


とりあえずこのスレの方針としては、自由安価は採用するけど無理なら無理とキッパリ宣言して安価下になります

>>1に質問なんだけど
このスレで久と美穂子さんはどんな関係
すでに久美穂子で呼び合う関係?
それともこの前の決勝トーナメントで美穂子さんは久がインターミドルで対戦した上埜さんだと気づいたけど、久は思い出してない状態?

>>815
基本的に原作に沿う形で後付けするのと、原作に有った事はこのスレでも有る事として扱います
なので久との関係も名前で呼び合う関係です。後は4校合同合宿とかも有った事になってますね

……ぶっちゃけ鶴賀が女子校で晩成が共学と言う設定が早く出てたら、A地区は清澄、龍門渕、晩成になってたかも


美穂子「ですがそのデートというものは何をすれば良いのでしょうか?」

美穂子「私、その……今まで男の子と遊んだりした事が無くて……」

京太郎「えっと一度も?」

美穂子「はい。ずっと女子校でしたので」

美穂子「なので先ほどの方達のようによく男の人から声をかけられるのですが、そう言う事も有ってお断りしてました」

京太郎「なるほど」

美穂子「……本当に何故みなさん私に声をかけられるのでしょうか?」

美穂子「もしかしてお友達が少ないのでしょうか。でしたらちょっと悪い事をしたかもしれません……」

京太郎(……この人ナンパされてたと言う事に気付いてないのか?)

京太郎「あはは……。まぁ気にしなくても良いと思いますよ」

美穂子「そうでしょうか?」

京太郎「ええ、ああいう手合いは断って正解です」

美穂子「そうなのですか。ありがとうございます」ペコリ

美穂子「なにぶん、自分で言うのも恥ずかしいですけどちょっと世間知らずなものですから///」

京太郎「そ、そうですか」

京太郎(世間知らずと言うか純粋と言うか……ある意味貴重だよな、うん)


美穂子「それで“でぇと”とは何をすればよろしいのでしょうか?」

京太郎「えっと、何処かへ行って遊ぶのが一般的ですかね」

美穂子「そうなのですか……」

京太郎「と言う訳で何処か行きたいところとか有ります?」

美穂子「そうですね……。全部須賀さんにお任せします」

京太郎「え?」

美穂子「須賀さんはたくさんご経験があるのですよね?」

京太郎「ええ、まぁそれなりには」

美穂子「でしたら、やはりここは経験者にお任せするのが一番かと思いまして」

美穂子「よろしくお願いします」ペコリ

京太郎「わ、分かりました。それじゃ……>>825に行きましょうか」



1.神社

2.プラネタリウム

3.植物園

4.バイキング

5.地下温泉街&温水プール

6.映画

7.カラオケ

8.美術館

9.ゲームセンター

10.水族館

11.遊園地

12.動物園

(×)13.プール

(×)14.ボウリング

15.その他(内容併記)

9




> ゲームセンター



京太郎「ゲームセンターにしましょう」

美穂子「げぇむせんたぁですか?」

京太郎「えっと、知ってます?」

美穂子「はい。確かいんべぇだぁげぇむが人気なのですよね?」

京太郎「はい?」

美穂子「私はやった事無いのですが、行列が出来るほど人気だとか」

美穂子「流石学園都市。凄いです!」

京太郎(……この人の中では一体ゲームセンターの歴史はどこで止まってるのだろうか)

京太郎「えっと、違います」

美穂子「えっ!?そうなのですか?」キョトン

京太郎「とりあえず、福路さんが思っている以上にゲームセンターは凄い所だと思います」

京太郎「ま、百聞は一見に如かずと言う事で言ってみましょうか」

美穂子「は、はい」




【ゲームセンター】



京太郎「――と言う事でここがゲームセンターなのですが、どうですか?感想は」

美穂子「……目がチカチカします」

京太郎「あ、あはは……」

美穂子「でもカラフルで綺麗で何か色々有ります」

美穂子「……えっと、このぬいぐるみが入っているのは何でしょう?」

京太郎「それはクレーンゲームですね」

京太郎「レバーを操作してクレーンを動かしてぬいぐるみを取るんです」

京太郎「見事穴まで持っていければ、そのぬいぐるみが貰えるんですよ」

美穂子「なるほど……」

美穂子「こちらは何でしょう?太鼓みたいなものが有りますけど」

京太郎「そっちは太鼓を叩くゲームですね」

京太郎「画面に表示されるとおりに叩いて、得点を競うゲームです」

美穂子「色々有るのですね」

京太郎「とりあえず、来たからには何かやってみましょう」

京太郎「そうですね……>>836とか」



プレイするゲーム(ゲーム名でも可)

ボウリング行ってあらたそ憤死させたい




> クレーンゲーム



京太郎「じゃあ、そのクレーンゲームやってみましょうか」

美穂子「はい!」

京太郎「えっと、福路さんは何か欲しいもの有りますか?」

美穂子「えっと……よく分からないので、その辺りも決めて頂けると……」

京太郎「分かりました」

京太郎(女性が喜びそうなものを選ばないとな)

京太郎「それじゃ……>>842にしましょう」



1.ぬいぐるみ

2.お菓子

3.ストラップ

4.その他(内容併記)




> お菓子



京太郎「まずは比較的取りやすいお菓子にしましょう」

美穂子「何だかいつも見てるお菓子より大きいような……」

京太郎「ゲームセンターの景品用に大きいんですよ」

美穂子「そうなのですか」

京太郎「このボタンを押すと右に。そのボタンを押すと奥に行きますので、景品をうまくつかんでくださいね」

美穂子「えっと、やっぱり私がやるのですか?」

京太郎「何事もチャレンジですよ!」

美穂子「わ、分かりました!頑張ります!」グッ



結果
>>847



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 クレーンが暴走する

31~70 失敗

71~98 ゲーム機が爆発する

ぞろ目44以外 成功 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 成功



美穂子「えっと、このボタンで右に移動して――」

京太郎(う~ん……全然景品の方見てないし、これは駄目だな)

美穂子「それからこのボタンで奥に――」

京太郎(まぁ全くやった事無いらしいし仕方ないか)

京太郎(ま、俺としてはこの後手取り足取り教えられるから良いけどな!)ムフフ

美穂子「これで良いのかしら?」

京太郎(全然見当違いの方に……ってあれ?何か他のを掴んでるような)

美穂子「あら?もしかして?」



テッテレッテー



美穂子「やりました!須賀さん!取れました!」ピョンピョン

京太郎「お、おめでとうございます」

京太郎(ううっ……俺の手取り足取りすると言う野望が……)

美穂子「私、機械を操作するのは苦手なのですが須賀さんの指導のおかげです!」

京太郎「いや俺は何も……」

美穂子「ありがとうございます!」ギュッ

京太郎「!」

京太郎「ど、どういたしまして///」

京太郎(……ま、いっか)

と言う所でセーブして終わります。ぞろ目以外成功無しと言う失敗前提の難易度だったのにまさか成功するとは……
これなら好感度+5でも良かったかも
とりあえずキャップが一気に追い込んできそうな予感

>>738
>>736です。顔出すのが遅れました。すいません
どうやら、勘違いをしていたようで重ね重ねお恥ずかしい限りですorz
そういうことでしたら頑張らせてもらいたいと思いますので申請を出しておきます。

多分デジタルスキルの冷やしがなきゃ使えない治水とオカルトの深山幽谷ってくっつけられんの?

>>866
とりあえず多分そうだと思われる承認申請を受理しましたが、もし承認メールが届いてなければお手数ですがもう一度お願いします

万が一4チーム対決になった場合はやっぱり須賀らぶだったんじゃないかなぁと予想。総合力№1だし

後は東+南で「嵐を巻き起こす男(仮)」とか、無極点+オッドアイで「無極点・竜眼(仮)」とか考えてますけどね

>>873
護山治水(仮)とかは【思考と反射の融合】の延長線上にあるスキルと考えて頂ければ良いかと
まぁ細かいところは考えてなくて、山と川が両方備わり最強に見える理論ですからね


美穂子「クレーンゲームって楽しいですね」

京太郎「普通は一発で取れないんですけどね」

京太郎「よほど運が良いのか……」

美穂子「須賀さん。他もやりませんか?」ワクワク

京太郎「ええまぁ、福路さんさえ良ければ構いませんけど」

美穂子「それではえっと……他にオススメって有りますか?」

京太郎「そうですねぇ……」

京太郎「>>879とかどうでしょう?」



プレイするゲーム(ゲーム名でも可)


ダンスゲーム




> ダンスゲーム



京太郎「ダンスゲームとかどうでしょう?」

美穂子「だんすげぇむ……ですか」

美穂子「どのような物なのでしょう?」

京太郎「画面に指定された順番通りに床のパネルを踏むゲームなんですが」

京太郎「ハマると結構面白いですよ」

京太郎(……すっげーハマってる人も居るけど)

京太郎「ま、これも実物をやってみるのが一番ですね」



【ダンスゲーム】



京太郎「――と言う訳でこれがダンスゲームなのですが……」

美穂子「確かに人が多いですね」

京太郎「大体はギャラリーですけどね」

京太郎「っと、まぁとりあえず俺がまずはお手本を見せますんで参考にして頂ければと」

美穂子「分かりました。頑張ってください」ニコッ

京太郎「ふっ……任せてください!」



>>887



コンマ判定( 《【体力:85】 + 【センス:14】》 ÷ 4 ≒ 25 ボーナス:+25)

01~30 BAD

31~70 Nomal 【好感度+0.5】

71~98 GOOD 【好感度+1】

ぞろ目44以外 PERFECT 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほう




> GOOD



京太郎「――フッ」シュタッ



キャーカッコイイー

マアマアダナ

オネエサマノホウガスバラシイデスノ



京太郎「……とまぁこういう風にするものなのですが、分かって頂けましたか?」

美穂子「はい。でも凄いですね、須賀さん」

京太郎「これぐらい出来る人は結構居ますけどね」

美穂子「でも格好良かったです」ニコッ

京太郎「あ、ありがとうございます///」

京太郎(どうもこの人に褒められたりお礼を言われると、純粋にそう言ってるんだろうなと思うと照れるなぁ)

京太郎「それじゃ福路さんどうぞ」

美穂子「……やっぱりやるんでしょうか?」

美穂子「その……ダンスとかも苦手なのですが……」

京太郎「さっきも言いましたけど、何事もチャレンジですよ!」

美穂子「そうですね……やります!」



結果
>>894



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 画面がバグる

31~70 失敗

71~98 ゲーム機が爆発する

ぞろ目44以外 成功 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

こわい




> ゲーム機が爆発する



美穂子「えっと……まずは右を」ペタッ



ピ-ピーギーガガガ



京太郎「あれ?何かいやーな音が……」

美穂子「えっ?えっ?」オロオロ

???「おい、そこのにーちゃん。あの人助けねーとあぶねーぞ」

京太郎「そ、そうだ!助けないと!」



>>903



コンマ判定( 【体力:85】 ÷ 2 ≒ 43 ボーナス:+43 )

01~30 小柄な女の子が助けてくれる

31~70 美穂子は助けられるが爆発に巻き込まれる 【好感度+0.5】

71~98 颯爽と助ける 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+5】

ぞろ目44 破魔矢発動

コンマ86 時を止めて誰かが助ける

タスケテー




> 颯爽と助ける



京太郎「福路さん!」シュタッ

美穂子「す、須賀さん。何かちょっとおかしいような……」オロオロ

京太郎「すみません」ヒョイ

美穂子「きゃっ!///」

京太郎「ちょっと我慢してくださいね――」タッ



::::::::::::::::::::::::......   ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
           γ ⌒ ⌒ `ヘ
          イ ""  ⌒  ヾ ヾ    ドガァァァァァァァァン.....
        / (   ⌒    ヽ  )ヽ
        (      、 ,     ヾ )
 ................... .......ゞ (.    .  ノ. .ノ .ノ........... ........
 :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....|  |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::

  _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''!  i;;;~-ヽ_ii_i=n_ [l h__
  /==H=ロロ-.γ ,~ー'''l ! |'''ーヾ  ヾ 「!=FH=ロロ
  ¶:::-幵-冂::( (    |l  |    )  )=HロΠ=_Π
  Π=_Π「Ⅱヾ、 ⌒~"""''''''⌒~'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....

 Д日lTl,,..:''''"   ""'''ー-┬ーr--~''""   :::Д日lT::::
 FH=n.:::::'            |   |         :::FL日l」:::::
 ロΠ=:::::.:.        ノ 从 ゝ        .::田:/==Д::
 口=Π田:::.                   .::::Γ| ‡∩:::::
 Γ| ‡∩Π::....                ...:::Eヨ::日lTlロ::::
 Д日lTlロ_Π::::.......            ...::::::::田:凵Π_=H:::
 =Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl


※あくまでイメージです




京太郎「……けほっけほっ」

京太郎「だ、大丈夫ですか?福路さん」

美穂子「は、はい。私は大丈夫です」

美穂子「でも一体何が?」

京太郎「いや俺にもさっぱり……」

???「よくわかんねーけど、ゲーム台が古くなってたんじゃねーの?」

???「ま、命拾いしたみてーだし良かったじゃん!」

京太郎(直前の俺はなんとも無かったのに、俺には福路さんが踏んだ瞬間おかしくなったように見えたが……)

???「ま、これじゃゲームできねーから仕方ねーけど、残念」

美穂子「あの……お詫びじゃないけどこれを……」

???「え?マジ良いの?」

美穂子「ええ。貴方が須賀君に言ってくれたおかげで助かったようなものだしね」

???「やりぃ!ありがとさん!」

???「このでっかいポッキー一度食べてみたかったんだよね!」

???「それじゃそこのお二人さん、末永くお幸せに。神のご加護を……なんちゃってな」

???「あ、あとあんまり抱き合ってると嫉妬されちまうかもな」ニヒヒ

京太郎・美穂子「「!」」バッ

京太郎「///」

美穂子「///」

と言う所でセーブして終わります。危うく寝オチしかけた……
まぁ原作でも有る程度機械使えるみたいだし、一体何処からセーフで何処からアウトなのかは疑問だけれども

>>874
承認ありがとうございます。これから頑張らせてもらいます

王者とレジェンドもあと少しだからネト麻にでも誘いたい
好感度って誘った時点で上がるんだっけか?

出会ってなくて攻略対象になりそうなのはのよりんとネリー、ハオ、ダヴァン、安河内美子、有珠山(ユキ以外)、越谷、みさきち、ミカちゃん、善野監督、車井さん、森合愛美、宇夫方さんetc…

名前だけのキャラも居るけど、ここの>>1なら出してくれるはず(期待)

のよりん、むっきーに出会ってないか?

>>920
こちらこそよろしくお願いします

>>921
誘った時点で1UPですね

>>925
全く喋らないキャラが出てる時点で開き直ってるので安価取られたら書くよ!

>>926
のよりんは番外編のみなので、正式には出会ってないですね



サーバーのメモリ交換とかで2日ぐらい落ちてたみたいですね
かつては1ヶ月に1度よくあったけど、最近は殆ど無かったので何事かと思ったけど


美穂子「あ、あの怪我は有りませんか?」

京太郎「だ、大丈夫です。体の丈夫さには自信があるので」エッヘン

美穂子「そうですか。でももし後で体調が悪くなったりしたら言ってくださいね」

美穂子「すぐに駆けつけますから」

京太郎「あはは。だったら悪くなった方がラッキーかも」

美穂子「もう!冗談でも駄目ですよ。そんな事言っちゃ」

京太郎「……すみません」

京太郎「えっと、それじゃあ次で最後にしましょうか」

美穂子「そうですね。何にしましょうか?」

京太郎「う~ん……>>937とか良いんじゃないですかね」



プレイするゲーム(ゲーム名でも可)


プリクラ




> プリクラ



京太郎「やっぱりここはプリクラですかね」

美穂子「あ、それは知ってますよ。皆が色々持ってたのを見せてもらいました」

美穂子「小さな写真みたいなものですよね?」

京太郎「まぁ大体そんな感じですね。女の子同士だとゲーセンでプリクラは定番みたいですけど」

美穂子「なるほど……」

京太郎「まぁこれも百聞は一見にしかずって事でやってみましょう」

美穂子「はい!」



【プリクラ】



美穂子「中はこんな風になってるんですね……」キョロキョロ

京太郎「フレームはどうします?やっぱり可愛いのが良いですか?」

美穂子「ふれえむ……ですか?」

京太郎「ええっと枠ですね」

美穂子「うぅ……えっと、えっと……よく分からないのでおまかせします///」

京太郎「わ、分かりました」

京太郎「背景も……こっちで決めるか」

京太郎「それじゃ今から撮りますよ」

美穂子「わ、分かりました!」ガチガチ

京太郎「あ、あの証明写真じゃないんでそんなに緊張しなくても……」

美穂子「そ、そうなのですか?でも緊張して……」

京太郎「まぁ初めてだから仕方ないですね」

京太郎「じゃあ――>>948しましょう」



1.ピース

2.ほっぺむにむに

3.両目開眼

4.ダブルピース

5.ほっぺにちゅー

6.その他(内容併記)

3




> 両目開眼



京太郎「両目開きましょう。片目だとフラッシュ焚かれたとき、目を瞑ったのが撮れちゃうかもしれませんし」

美穂子「えっ!?」

京太郎「と言うか最初にお会いしたときから気になってたんですが、何故片目を瞑ってるんですか?」

美穂子「そ、それは……その……」アセアセ

京太郎「あ、言い難い事なら無理には聞きませんから」

京太郎「ってか事情が有るなら仕方ないですし」

美穂子「……>>954



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 ごめんなさい。訳はちょっと……

31~70 実は…… 【好感度+0.5】

71~98 ……分かりました 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

1




> ……分かりました



美穂子「……分かりました。気になりますものね」

京太郎「……すみません」

美穂子「いえ、当然です」

美穂子「それに須賀さんにならお話しても良いかなって」

美穂子「……実は私――」パチッ



.     /    .′′  !   i i   ! | ! | ! i i||!     |   i
      ′ ,′i |i |i  ! |  | l   ! | i | ! | ! | li   |   |
    | i i  | || !| _,|_jl   | |!  |f|丁lT¬ー-| i|   |   |
    | | |  | lj.イ「{|l ト、 { li、 l|リハノ}从 ,}|   |   ||
    | | |  | ヘハ八从| ヽリ ヽ|、{,.ィテ示云ミ、|   |   |.!
.     、l |\| ト、,ィf云示ヽ        うハ::::ri:} |    |  i  l !
.      ヽ{ヽ{ヽハ {{ ゙ぅi.,_ハ       ヾ=‐' !    |  |  |.|
        |i   ∧  ヽ-‐'              l !  || |  l |



美穂子「――こんな風に両目の色が違うんです」


美穂子「オッドアイって言って、動物では多いらしいんですけど人間では極めて珍しい症例みたいです」

美穂子「そのせいで小さい頃からからかわれたりして……」

美穂子「なので人前では片目を瞑って生活してるんです」

京太郎「そうだったのですか……」

美穂子「気持ち悪い……ですよね?」

美穂子「分かってるんです。自分でもあまり好きになれなくて……」

京太郎「……>>966



コンマ判定
01~30 そう言う事なら仕方ないですね

31~70 俺は気にしないですよ 【好感度+0.5】

71~98 綺麗だから、寧ろ是非撮りたいなって 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ふくじみほこのびにゅうもみたい




> 俺は気にしないですよ



京太郎「俺は気にしないですよ」

美穂子「えっ?」

京太郎「だってカッコイイじゃないですか!」

美穂子「ええっ!?」

京太郎「オッドアイなんて男の憧れっすよ?ガキの頃なら一度はやってみたくなるものの一つですし」

美穂子「そ、そう言うものなのかしら?」

京太郎「いやーでも、俺もっと凄いものが出てくるんじゃないかとちょっとドキドキしてました」

美穂子「え、えーっと例えば?」

京太郎「人を操ることが出来る魔眼とか、石化する魔眼とか」

京太郎「あ、死線を見れるなんてのも……」

美穂子「???」


京太郎「とにかくまぁ俺は全然気にしないっす!」

京太郎「もし悪く言う奴が居たらとっちめてやりますよ!」

美穂子「ふふふ。ありがとう」

美穂子「でも暴力はめっ」

京太郎「……ごめんなさい」

美穂子「……でも本当に良かった。須賀君に話して」

美穂子「部活の仲間や友人以外でこの私の目の事褒めてくれたのは、貴方で二人目だもの」

京太郎「ちなみに一人目は?」

美穂子「多分知ってると思うけど、須賀君の学校の会長さん」

京太郎「あー竹井会長っすか」

美穂子「インターミドルの時に戦って、その時に褒めてくれたの」

美穂子「それから全く会えなかったんだけど……」

美穂子「この前の大会で偶然再会してね」

美穂子「今は名前で呼び合うほど親しくして貰ってるわ」

京太郎「……会長ならナチュラルに口説いてそうだもんな」

美穂子「?」


京太郎「まぁ理由は分かりました。無理に両目とも開かなくて良いですよ」

美穂子「……ごめんなさい」

京太郎「謝らなくても良いですって。仕方ないですから」

京太郎「あ、でも今ならリラックス出来てるんじゃないですか?」

美穂子「ふぇっ?」

美穂子「そう言えば何だかすごく体が楽になった気がするわ」

美穂子「ふふっ。これも須賀君のおかげね」

京太郎「俺は何もしてないっすけどね」

京太郎「あ、やべ。もう時間オーバーでもうすぐ写真撮られます!」

美穂子「えっ?」ワタワタ









ハイ!チーズ



>>983



コンマ判定
01~70 片目だけ瞑った普通のプリクラ 【ブーストアイテム:効果小】

71~98 両目開いた笑顔のプリクラ 【ブーストアイテム:効果中】

ぞろ目44以外 両目開いてほっぺにちゅー 【ブーストアイテム:効果大】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

と言う所でセーブして終わります。スレの残り的に続きは次スレ立ててそちらで
反転って書いてなかったし、この判定はこのままにしておきますねー


         _,...:::::::::::::: ̄ ̄:::::::::::....、
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::ヽ
      /::::::::::/:::, -―――――- 、:ヽ::::::::::::::、
     ,:::::::::::/,..-::':: ̄::::, ̄,:::::::::`ヽ、` ',:::::::::::::::.

      l:::::::::::l::::::::/-!:::::/!::: l,::::l::::l-、:::`::!::::::::::::::l
      |::l::::::::|:::::/. |:::/ l:::: l::::リ、:::l \::l::::::::::::l::!
      |::|::::::::l::/  l/  l::::/l:/ ヽ:!   ヽ!::::::::::l::|
      |::l:::::::::l┬─┬ .!:/ / ┬─┬ |::::::::::l::l
      |::|:::::::::| !:::::::::|   /     !:::::::::|  l:::::::::,'::
      |::ハ:::::∧!:::::::::!        |::::::::::! ,::::::::/l::
      |::',、',::::::',ゝ- '       ゝ - ' /::::::://::
      |:::::::ヽ::::::.            /::::::/ '::::l
      |:::::::::::',::::::.、 _    -    _ ,/:::/::::::::l
      |:::::::::::::ヽ::::',::::≧‐__-__‐≦:::/::イ::::::::::::::l
      |:::::::::l::::::::\/| ヽ/!l<l/ ヘl/:::::::::::::::::::l
     ,:::::::::::l:::::::::::/ ヽ l/∧:.',' l l:::::::::::::::::::::l

???「……一応待機していたのだけれども」


次スレでー
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 絃「ら、らぶ5本場です///」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411318490/)

>>1000については取ったキャラクターのイベントが発生。好感度も確定で+1
また好感度限界が有れば突破します
まだ知り合ってない場合は強制的に出会いフラグがON。注意事項として本編に影響するので同棲とかそう言うのは無理です
更にまだ>>1000未消化のキャラが選ばれた場合は更にイベントに追加する形になります


現在未消化の>>1000
・和にラキスケ


>>1000なら怜とデート

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