穂乃果「優しい絵里ちゃん...?」 (66)

※SS投稿4回目です
※キャラ崩壊があるかも知れません
※前作、前々作、前々々作の続きですがこちらから読んでも多分問題ないです

前作:絵里「穂乃果と喧嘩してしまったわ」
絵里「穂乃果と喧嘩してしまったわ」 - SSまとめ速報
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前々作:穂乃果「絵里ちゃんにベタ惚れ」
穂乃果「絵里ちゃんにベタ惚れ」 - SSまとめ速報
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前々々作:絵里「穂乃果に告白されたわ」
【ラブライブ】絵里「穂乃果に告白されたわ」 - SSまとめ速報
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前作で色々リクエストしてくれた人ありがとう!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399452765

前回のラブライブ!デン

絵里「些細なことで喧嘩をしてしまった私と穂乃果。」

穂乃果『もう!絵里ちゃんはいつもいつも口うるさいんだよ!!』

絵里「この一言で私も怒ってしまい私たちは距離をおいていたの」

絵里「そんな私たちを見て希と海未が仲直りの場を作ってくれたのだけど」

穂乃果『な、なら穂乃果も...絵里『認められないわ。一般生徒は早く下校しなさい。』

絵里「私が素直になれずに事態は悪化。けど希が背中を押してくれてなんとか仲直り出来たわ」

絵里『貴女の居ない生活なんて私は考えられないわ』

絵里「ハッピーエンドね!」

______

-昼休憩:生徒会室-

穂乃果「え、絵里ちゃん?」

絵里「どうしたの穂乃果?もしかして私のお弁当美味しくなかった?」

穂乃果「ううん...絵里ちゃんのはとっても美味しいんだけど...」

穂乃果「なんで全部絵里ちゃんが穂乃果に食べさせてるの?」

絵里「おかしな事を聞くわね、穂乃果。それは私が穂乃果を愛してるからじゃない」ハイ,アーン

穂乃果「うぅ....あーん」

絵里「美味しい?穂乃果?」

穂乃果「うん...美味しいよ....?」

絵里「良かったわ...なら月曜日はパンを作ってくるわね!」

穂乃果「え!?パン!?」

絵里「勿論。穂乃果の好きな苺もトッピングしようって考えてるわ」ホノカー、イチゴヨー

穂乃果「苺まで!?絵里ちゃん大好きー!」ヤッター

絵里「ふふっ、私も大好きよ穂乃果」ナデナデ

穂乃果「あ、もう授業が始まっちゃう...」

穂乃果「穂乃果午後の授業も頑張るからちゅーして?」

絵里「えぇ、いいわよ。午後も頑張って穂乃果」チュッ

穂乃果「ん...よし!午後も頑張るぞー!」タッタッタ

絵里「され、私も教室に戻りましょうか」テクテク

-放課後:練習前-

穂乃果「.....」ショボン

絵里「皆きてるー?あら、どうしたの穂乃果?」

ことり「その...午後の授業我慢出来ずに穂乃果ちゃん寝ちゃって」

穂乃果「はぁ....」シュン

絵里「仕方ない子ね...穂乃果、こっち向いて?」

穂乃果「絵里ちゃん...?」カオアゲ

絵里「結果的には寝てしまったけど穂乃果は頑張ったのよね?」

穂乃果「うん...」

絵里「ならその頑張りに対してご褒美をあげないと穂乃果が可哀想だわ」チュッ

穂乃果「で、でも...ん!?」チュッ

絵里「よく頑張ったわ穂乃果」ニコッ

穂乃果「絵里ちゃん////」

にこ「また始まったわ...」ハァ

真姫「もういいから先に屋上上がってましょ...」

真姫「海未なんて最近は屋上で着替えてるわ」

ことり「絵里ちゃん、穂乃果ちゃん練習始まるよー」

絵里「だそうよ、穂乃果。ずっと顔赤いままだと皆にバレちゃうわよ?」

待ってた

よしゃ

続き書くの早すぎて驚く
今回も楽しみ

>>5>>6 穂乃果「へいお待ち!」

穂乃果「え、絵里ちゃんのせいだよ!?」カァ

絵里「ふふ、可愛いわ穂乃果」ナデナデ

穂乃果「むぅ....」

絵里「さぁ、練習に行きましょう?」

-練習後:屋上-

穂乃果「ふぇー!今日も疲れたー」

絵里「お疲れ様穂乃果」

穂乃果「うん!絵里ちゃんもお疲れ」ダキッ

絵里「ちょっ...もう.....」

穂乃果「絵里ちゃーん」スリスリ

凛「暑苦しいにゃー」

海未「全くその通りです」

絵里「練習中は穂乃果が目の前に居るのに抱きしめてあげれなくて生殺し状態だったから大変だったわ」

穂乃果「もう絵里ちゃんてば...でも練習終わったから何時でも抱き締めてもいいよ?」

絵里「勿論そのつもりよ」ギュッ

希「その前に着替えんと汗が冷えて穂乃果ちゃんが風邪引いても知らんよ?」

>>7 絵里「穂乃果との想い出は毎日出来るからそれを記すためよ!」

絵里「はっ!それはいけないわ!穂乃果はやく着替えましょ?」

穂乃果「大丈夫だよー」

絵里「ダメよ!穂乃果が万が一風邪なんて引いたら一大事よ!!」

にこ「なんていうか...」

真姫「あの一件から更に過保護にもなったわよね、前からそうだったけど」

穂乃果「え、絵里ちゃんがそこまで言うならそうするよ!」

真姫「それを受け入れる穂乃果も穂乃果もだけど...」

ことり「きっと絵里ちゃんに構ってもらえるから穂乃果ちゃんも嬉しんだよ♪」チュンチュン

真姫「そんなものなの?」

ことり「穂乃果ちゃん人懐っこいし、構ってもらえるのが絵里ちゃんだから余計だとおもうよ?」

真姫「ふぅん...」チラッ

にこ「?」

真姫「」プイッ

にこ「なっ....」

穂乃果「絵里ちゃーん!着替えてきたよー!」

絵里「おかえりなさい穂乃果。これで安心ね」ギュッ

待ってました
支援

>>10 穂乃果「ありがと!更新の間にほむまんはどうかな?」

穂乃果「もー、絵里ちゃんは甘えん坊だなぁ」デレデレ

海未「どの口が言ってるのでしょうか...」ハァ

絵里「それだけ穂乃果との時間を大切にしたいのよ」

絵里「私もいつも穂乃果と居れる訳ではないしね」オデコニチュッ

穂乃果「絵里ちゃんだいたーん!」キャッキャッ

にこ「ほんとどの口が言ってんでしょうね...」

海未「とりあえず早いうちに帰りましょう。この空間に居るとおかしくなってしまいそうです」

にこ「さんせー」

ことり「ばいばい、穂乃果ちゃん、絵里ちゃん」

絵里「穂乃果の前だと当然だわ」

穂乃果「絵里ちゃんてばー///」

ことり「聞いてないし...チュン」

絵里「さぁ、穂乃果。名残惜しい気もするけどそろそろ帰りましょう?」

穂乃果「今日は残らなくてもいいの?」

絵里「えぇ、今日は大丈夫よ」

穂乃果「ならなら!帰りにクレープ屋さんいこ!!」

絵里「仕方ないわね...今日だけよ?」ギュ

穂乃果「うん!」

-クレープ屋-

おっさん「へい!らっしゃい!」

穂乃果「おじさーん、ストロベリーちょーだーい!」

おっさん「お!久しぶりだね穂乃果ちゃん!よっしゃ、なら少しサービスしてやろう!」

穂乃果「やったー!絵里ちゃんはどれにするの?」

絵里「え?そうね...ならバナナチョコレートにしようかしら」

穂乃果「えー?ストロベリーにしないのー?」ユサユサ

絵里「味に種類がある方が食べさせ合いっこ出来るでしょ?」

穂乃果「なるほど!」

おっさん「バナチョコだな!少し待っててくれよ」

~しばらくして~

おっさん「へい!お待ち!ストロベリーにチョコバナだ」

穂乃果「わーい!いただきまーす」

絵里「ありがとうございます、おじ様」

おっさん「おじ様なんて照れるじゃねぇか嬢ちゃん!」

穂乃果「絵里ちゃんは穂乃果のだよ!」

おっさん「別に取ったりしねーよ」ガッハッハッハ

穂乃果「ホントにー?」

おっさん「もしおっさんがこの嬢ちゃん取ったらこれからクレープ全部タダにしてやるよ!」

穂乃果「ホントに!?約束だよ!?」

絵里「はぁ...穂乃果そんな約束してもその約束が果たされる事はないわ」

絵里「私は穂乃果だけのものよ」クスッ

穂乃果「絵里ちゃん...///」

おっさん「仲良しはいい事だな!」

絵里「さぁ、早く食べちゃいましょう?」

穂乃果「うん!」

絵里「穂乃果もしかしてさっき嫉妬しちゃった?」

穂乃果「へ!?いや...それは....」

絵里「ふふっ、そんな事しなくても私には穂乃果しか見えていないわ」ホオニチュッ

穂乃果「えへへ/// いただきまーす!」ハムッ

絵里「はむっ....ハラショー」

穂乃果「どう?絵里ちゃん?」mgmg

絵里「すごく美味しいわ」mgmg

穂乃果「でしょー」

絵里「穂乃果、少し動かないでね?」ジッ

穂乃果「どうしたの?」

絵里「ん...」ペロ

穂乃果「え、ええ絵里ちゃん!?///」カァ

絵里「口元にクリームが付いていたわ」クス

穂乃果「な、ならそう言ってよー!」

絵里「ダメよ。それだと口元に気が散ってクレープを穂乃果が零すかもしれないわ」

穂乃果「穂乃果そんな子供じゃないよー!」

絵里「ふふっ、そうだ。穂乃果のクレープ少しくれないかしら?」

穂乃果「いいよー!はい、絵里ちゃん」

絵里「えぇ、いただくわ」ハムッ

絵里「ストロベリーも美味しいわね」ニコッ

穂乃果「でしょー?あ、絵里ちゃんのチョコバナも欲しいな」ハムッ

絵里「あ、もう...人の許可を貰う前に...」ハァ

穂乃果「チョコバナも美味しいよ絵里ちゃん!」

絵里「そうね...私のチョイスは正解だったわ!」ドヤァ

穂乃果「あはは...ごちそーさまでした!」

絵里「今日はありがとう、穂乃果。おかげで美味しいクレープが食べたれたわ」

穂乃果「礼を言われるほどじゃないよー」

絵里「穂乃果は本当に物知りね」ナデナデ

穂乃果「えへへー、褒められたー」

絵里「じゃあもう暗いし帰りましょうか」

穂乃果「うん!」

絵里「また明日ね、穂乃果」チュッ

穂乃果「ん...バイバイ、絵里ちゃん」タッタッタ

-絢瀬家-

絵里「はぁ...今日も穂乃果は可愛かったわ」prrrr

絵里「誰かしら?はい...綾瀬ですけど..」

希『あぁエリチ?』

絵里『希?どうしたの?』

希『もしかしてエリチって穂乃果ちゃんと別れ際に何時もキスしてる?』

絵里『あらよく分かったわね、それもカードのおかげ』

希『いや今回は風の噂や。最近音ノ木坂の女子生徒同士が夕方に道端でキスしてるって噂があってな』

絵里『いい事じゃない。私の穂乃果の愛を音ノ木坂中に知らしめるチャンスね』

希『いやそうやなくて...』ハァ

希『エリチも最初言ってたやん?うちみたいに皆同性愛を受け入れてくれるわけではないって』

絵里『えぇ、そうね』

希『それで近所の人たちが多少引いてんねん..その多少理不尽やけど不快やって』

絵里『え、私のキスの深さですって?』

希『ふかい違いや。気持ち悪いって声も上がっとるで?』

絵里『え...?』

希『せやからもう少し場をわきまえた方がええで』

希『これは親友としての警告や...』

絵里『そう...なら私の家の前でキスすればいいのね!』

希『は...?』

絵里『あ、でもそれだと穂乃果の帰りが心配だわ...ここは穂乃果のお家の前の方が
いいかしら』

希『あの...エリチ?』

絵里『ねぇ!希はどう思うかしら私的にハラショーな発案だと思うのだけど!』

希『もうええわ...とにかくエリチこれから気を付けるんやで?』ピ

絵里「あ、ちょっと...もう希ったら」

絵里「そうだわ、明日の穂乃果のお弁当の準備をしないと...」

-次の日-

海未「穂乃果。二度は言いません、よく聞いて下さいね」

穂乃果「へ?いきなりどうしたの海未ちゃん?」

海未「道端で接吻をするのは禁止です!」

穂乃果「え?なんで?」

海未「なんで...と返してきましたか....ことり交代してください」ハァ

ことり「あはは...あのね穂乃果ちゃん?そういうのは誰も居ないときにするんだよ?」

ことり「周りの人に見られたら恥ずかしいでしょ?」

穂乃果「でもいつもμ'sの皆の前ではちゅーしてるよ?」

ことり「それはそうだけど....海未ちゃんお願い」ハァ

海未「いいですか、穂乃果。それはみんなが不承不承ながらに了承してるからです」

海未「しかもそれは少人数だから出来ることです。分かりますか」

穂乃果「うーん、なんとなく」

海未「最近絵里と別れ際に路上で接吻をしてるそうですね」

穂乃果「なんで知ってるの!?」

海未「最近噂になっているんです。音ノ木坂の女子生徒が路上で接吻をしていると」

海未「その場を邪魔するのも悪いと町内の方々は一定の時間帯はその道を使わない様にと言われている程です。」

海未「貴女方は自覚がないのかも知れませんが町内の方々は正直迷惑がっています」

穂乃果「それは大変だ!」

海未「貴女方の事ですよ...」

海未「いいですか穂乃果?もし次路上で接吻なんて事をしたら正座です!!」

穂乃果「えぇ!?」

海未「こればかりは考えを絶対に曲げません!」

穂乃果「そ、そんなぁ....」

-昼休憩:生徒会室-

穂乃果「...って海未ちゃんたちに今日言われたの..」mgmg

絵里「そう...昨日希にもその件に関して言われたわ」ハイ、アーン

穂乃果「ん...ゴクッ。だからね!絵里ちゃん別れる時にちゅー禁止!」

絵里「...今なんて言ったの穂乃果」

絵里「別れ際のキス...禁止?」

穂乃果「そうだよ!町内の人は一定の時間穂乃果たちが別れる場所は誰も通らない様にしてるレベルだよ!」

穂乃果「どうり最近人がいないって思ってたんだよ!!」

絵里「た、確かにそうかもしれないけど....」

穂乃果「実際にそうなの!とにかくこれだと皆に迷惑かかっちゃう!」

絵里「ぅ...でも穂乃果はそれでいいの?私と学校を出たらキス出来ないのよ?」

穂乃果「そ、それは....」

絵里「なら..穂乃果「ダメったらダメ!」

絵里「ハラショー...」

穂乃果「穂乃果も我慢するから絵里ちゃんも頑張ろ?」

絵里「穂乃果がそういうなら我慢するわ...」

穂乃果「そういう事!」

絵里「....」ハイ、アーン

穂乃果「んー♪絵里ちゃんのお弁当美味しいー!」

これはキューティーパンサーエリチカになって穂乃果を襲ってしまいますわ

>>20 絵里「つかまえちゃーう♪」

絵里「ねぇ、穂乃果」

穂乃果「どうしたの絵里ちゃん?」mgmg

絵里「私今日から穂乃果の家に少しお邪魔して帰る事にするわ」

穂乃果「え?いきなりどうしたの?」

絵里「さっきは我慢すると言ったけど私にはやはり耐えられないわ」

穂乃果「えぇ!?」

絵里「穂乃果の部屋でキスをすれば問題ないでしょう?」

穂乃果「それはそうだけど...」

穂乃果「でもそんな事したら絵里ちゃんが帰り一人になっちゃうよ!」

絵里「穂乃果のキスがあればへっちゃらよ」

穂乃果「そうじゃくて!心配してるのは絵里ちゃん自身だよ!」

穂乃果「一人で帰ってて事故でもしたら大変だよ!」

絵里「穂乃果...」

穂乃果「だからそれも却下だよ!」

絵里「本気で我慢する気なの...?」ジッ

穂乃果「やるったらやる!」

絵里「....分かったわ。穂乃果の言う通りにする」

-放課後:帰り道-

穂乃果「じゃあね、絵里ちゃん!」タッタッタ

絵里「ほの...行ってしまったわ」トボトボ

絵里「なんでただ一度キスをしなかっただけでこんなに不安になるのかしら...」

-次の日:3年生教室-

絵里「...」ガラガラ

希「おーおはよ、エリチ...ってどないしたん?」

絵里「....何でもないわ」トボトボ

にこ「ちょっと希、なんであんなに萎えてるのよ?」ヒソヒソ

希「いや、うちにはちょっとわからんわ...」ヒソヒソ

希「ちょっと穂乃果ちゃんに聞いてみよ...」メルメル

絵里「はぁ....」

希「お、返信きた...なになに..!」

にこ「なんてきたの?」

希「なんか帰り際にキスしてないからそれが原因かもって」ハァ

にこ「しょうもな...」ハァ

にこ「心配して損したわ」

希「とりあえず休憩時間に穂乃果ちゃん呼んだ方がよさそうやね」

にこ「そうね...」

-休憩時間-

穂乃果「絵里ちゃーん!穂乃果だよー」ガラッ

絵里「ッ!?穂乃果ァ!!」ダキッ

穂乃果「へ?ちょッ...絵里ちゃん!?」

絵里「穂乃果!会いたかったわ穂乃果」ギューッ

穂乃果「え、えっと...急にどうしたの?」

絵里「あの後私とても心細かったのよ!?」

穂乃果「あ、あの後...?」キョトン

絵里「帰り道にキスしなくてホントに寂しかったのよ!もう穂乃果は!!」ギュッ

穂乃果「そんな大袈裟だよ、絵里ちゃんー」

絵里「私の表現は正しいわ!このまま穂乃果を抱きしめて次の授業を受けるわ!!」

穂乃果「そ、それはダメだよー!」ジタバタ

絵里「....先生に叱られたわ」

穂乃果「当たり前だよ!」

穂乃果「お昼休憩にまた来るから...ね?」

百合には葛藤と世間からの目っていうハードルが付き物やからな。頑張れほのえり

>>24 穂乃果「そんなの絵里ちゃんと居ればへっちゃらだよ!」

絵里「わ...分かったわ....」

にこ「昨日とは立場がまるで逆だわ」

希「ほんまエリチは穂乃果ちゃんが好きなんやね」クスクス

にこ「いや、好きって次元の話じゃないでしょ....」

絵里「穂乃果ぁ...」

-昼休憩-

絵里「ッ!?」ガタッ

絵里「穂乃果に会いに行くわ!」タッタッタ

希「高速やなエリチ」

穂乃果「絵里ちゃーん?」

絵里「穂乃果ぁ!」ダキッ

穂乃果「もう...とりあえず生徒会室いこ?」

絵里「えぇ!もちろんよ!」グイグイ

穂乃果「そ、そんなに引っ張らないでよー」

-生徒会室-

穂乃果「さ、着いたよ絵里ちゃn!?」チュッ

絵里「ん...やっとキス出来たわ穂乃果」

穂乃果「え、絵里ちゃん...?////」

絵里「ずっと物足りないと思ってたけどやはりこれがないと私はもうダメだわ穂乃果」チュッ

穂乃果「そんな..また....んん///」チュッ

絵里「ふふっ、ごちそうさま穂乃果。さ、ご飯にしましょうか」パカ

穂乃果「うぅ、絵里ちゃん無茶苦茶だよ...」

絵里「そうかしら?私は普通だと思うけど?」ハイ、アーン

穂乃果「そんなに穂乃果とちゅーしたいの?ん...」mgmg

絵里「それはもう、特に別れ際にはね」

穂乃果「それはダメだよー」

絵里「なら、明日からもお昼休みになったら穂乃果にこれでもかってくらいキスするわ」

穂乃果「なっ///」

絵里「それでもいいなら私も我慢するわ」

穂乃果「うぅ...でもいいよ?」

絵里「え?」

穂乃果「だから!穂乃果はそれでもいいって言ってるの!///」カァ

絵里「ホントに可愛いわね、穂乃果は」ナデナデ

絵里「でも嬉しいわ。それなら私も我慢するわ」

今日はここまでです!
また明日更新します

素晴らしいキチっぷりで面白い

新しいのか…
これからも大量のほのえりを期待してる

こうも立て続けに書くんだったらスレ分ける必要なかったのでは

>>28 >>29 絵里「穂乃果が可愛いからいけないのよ!任せて頂戴!!」

穂乃果「うん!これは穂乃果との約束だよ!」ギュッ

絵里「えぇ、分かったわ」ニコッ

絵里「じゃあそろそろ時間だし穂乃果が午後の授業を頑張れる様にキスをするわ」

穂乃果「うん..お願い絵里ちゃん」

絵里「午後も頑張って穂乃果」チュッ

穂乃果「ん...絵里ちゃんこそ穂乃果が居ないから落ち込まないでね?」

絵里「その心配はないわ!この時間にたっぷり補給したから!」

穂乃果「ほ、補給...?お水を?」

絵里「いいえ、穂乃果の唇の感触をよ?」

穂乃果「なっ////....絵里ちゃんのえっち..」カァ

絵里「ふふっ...さぁ行きましょうか」

穂乃果「うん!また放課後ね、絵里ちゃん」

-放課後:練習前、屋上-

穂乃果「えーりーちゃん!」ダキッ

絵里「ふふっ、どうしたの?穂乃果」

穂乃果「えへへー、呼んでみただけだよ」

絵里「全く...穂乃果ったら」クスクス

キャッキャ ウフフ

海未「遂に彼女たちがここまで進行してきました...」ズゥン

真姫「私はもう見慣れたわ」ハァ

海未「なんと...慣れいうのは恐ろしいですね」

穂乃果「絵里ちゃーん♪」

絵里「穂乃果ー♪」

終わり

続く!!!

はい、四回目終わりです。今回はひたっすらに甘々にしてみました!
後は前作でしていただいた事も頑張って取り入れた結果『甘々+ほのキチ+過保護+穂乃果受け』になったわけです
えりキチ出来なくてごめんなさい

ほのえり最高 ほのえり広まれ

あ、 >>31から更新早いならスレ分けする必要ないと教えてもらったのでこのスレで次回作投下します

乙乙

エリーか穂乃果ちゃんのどっちかがSBJKになってるのが見たいです(ゲス顔)

>>39

今SBJKっぽいエリチ書いてるからそれを待っててく!

絵里「最近穂乃果の反応が薄いわ」

前回のラブライブ! デン

穂乃果「私たちが練習終わりの帰り道でちゅーするのが噂になってそれを海未ちゃんに知られた穂乃果」

海未『いいですか穂乃果?もし次路上で接吻なんて事をしたら正座です!!』

穂乃果「この事を知った穂乃果は絵里ちゃんに帰り道でちゅー禁止を伝えたんだけど....」

絵里『帰り道にキスしなくてホントに寂しかったのよ!もう穂乃果は!!』

穂乃果「えへへ...でも結果的に帰り道でのちゅーはしないって事になったの!」

_______

-放課後:生徒会室-

海未「...で私に話とは一体」

絵里「他でもないわ、穂乃果についてよ」

海未「...手短にお願いします」ハァ

絵里「最近穂乃果の反応が薄い気がするの」

海未「はい...?」

絵里「だから前は私から抱きついた時にはすごく嬉しそうにしてくれていたわ」

海未「(惚気ですか....)」

絵里「でも、最近はあまり嬉しそうにしてくれない気がして...」

海未「(ですがまぁ...絵里が悩んでいるので付き合いましょう..)単純に慣れではないでしょうか?」

絵里「慣れ?」

海未「はい、絵里は穂乃果と交際を始めてからほぼ毎日の様に穂乃果に抱きついていますね?」

絵里「勿論よ!」

海未「....つまりです。最初のうちは大好きな絵里に抱きついてもらえると穂乃果自身も嬉しかったのでしょう」

海未「ですが、その様な事がほぼ毎日あっては人間誰しも慣れてしまうものです」

絵里「あぁ、なるほど...と言う事は私に穂乃果は飽きたの!?」

海未「穂乃果に限ってそれはないでしょう...クラスでも最近では口を開けばすぐ絵里の話です」

絵里「な、なら良かったわ」ホッ

海未「まぁ、あまり深く考えない方がいいと思いますよ?」

絵里「う、海未がそういうならそうするわ...」

海未「私は絵里が何に不安を感じているのかイマイチ分かりませんがその不安はきっと気のせいですよ」ニコッ

絵里「ありがとう、海未」ニコッ

穂乃果「絵里ちゃーん!ってあれ海未ちゃんだ、どうしたの?」

海未「え?あぁ、少し練習内容の事で絵里と話していただけですよ」

穂乃果「ふーん...それより絵里ちゃん帰ろっ!」

絵里「その穂乃果...今日は生徒会の仕事が結構残ってるのよだから一緒に帰れないわ...」

-放課後:練習前-

穂乃果「おっはよー!」ガチャッ

絵里「もう夕方前よ、穂乃果」

穂乃果「あははー、確かに」

絵里「それと海未たちから聞いたわ。夜ふかしはあまりよくないわよ?」

絵里「遅い時間まで何をしてたの?」

穂乃果「それはぁ...」

絵里「あら?私に言えないことかしら?」ギュッ

穂乃果「え、えと...あ!練習始まっちゃうよ!!」タッタッタ

絵里「あ...穂乃果....」シュン

にこ「ちょっと前までベタベタしてたのに急に離れるなんて忙しいわねアンタたち」

絵里「えぇ...そうね....」トボトボ

真姫「にしても穂乃果がいきなりあんな対応するなんて...」

希「なーんかありそうやん♪」

真姫「い、いきなり話しかけないで!」ビクゥ

希「あははー、ごめんごめん」

希「(後で穂乃果ちゃんに聞いてみるかな...)」

-練習後:屋上-

海未「どうしたのですか、絵里?今日はミスが多かったですよ」

絵里「えぇ、それは自分でも分かってるわ。ごめんなさい...」

海未「自覚のしてるのならいいですが...もしかして今日の不調は穂乃果が関係してますか?」

絵里「!..そ、それは...」メソラシ

海未「はぁ...後で話を聞かせてもらいます..」

絵里「ごめんなさいね」

海未「いえ、謝ることではありませんよ」

-絢瀬家-

絵里「(あれから生徒会室で海未に相談してみたのだけど...)」

絵里「なんで急にあんな態度が変わったのかしら..」

絵里「と言うか少し避けられているような...これは調べた方がいいわね」

-とある休日-

絵里「(あれから何の成果も得られなかったわ)...穂乃果は忙しいって断るし」

ネーネー、コレトカドウカナー?

絵里「この声...穂乃果..?」

穂乃果「やっぱり似合うと思う?穂乃果もそう思うんだ!!」

 ? 「んー?ええと思うよ?」

穂乃果「これでお揃いだね!」ニコッ

絵里「ッ!?」

絵里「そんな...まさか穂乃果が浮気なんて....ね?」ダッ

-クレープ屋-

絵里「....(そうよね...放課後も一緒に帰ってあげる事の出来ない私に穂乃果もきっと愛想を尽かしたのだわ)」トボトボ

おっさん「んー?この前の嬢ちゃんじゃねぇか!?」

絵里「...おじ様..?」

おっさん「おいおいどうした?泣きそうじゃねえか」

絵里「え、これは...」ウルウル

おっさん「力になれるかは知らんがおっさんに話してみねぇか?」

おっさん「クレープもタダだ」ニカッ

絵里「...えぇ、よろしくお願いします」

おっさん「ほうほう...で嬢ちゃんは穂乃果ちゃんに捨てられたと思ってるんだな?」フムフム

絵里「はい....」

おっさん「穂乃果ちゃんがそんな事する子にはおっさんは思えないんだけどなぁ...」

絵里「でも、実際そうなんだと思うんです....」

絵里「今日私が街を歩いていたら穂乃果が他の女性と遊んでいました..」

絵里「私には忙しいって言っておきながら...」ポロポロ

おっさん「...聞いといてやるから溜め込んでたもの全部話しときな」

絵里「....前まで穂乃果は私と遊びに行くと言えば先に予定があってもそれをキャンセルしてまで私に構ってくれました」

絵里「それに学校でもお昼休みになれば私に会いに来てくれて...」

絵里「私はそんな穂乃果に少し甘えていたんでしょうね..」

絵里「穂乃果なら私を嫌いになるはずがない、穂乃果なら私以外の女性を好きになるはずがない」

絵里「そんな理想を勝手に作っていました...」

おっさん「まぁ、穂乃果ちゃんは尽くしてくれそうだしな...」

おっさん「そう思う気持ちは間違っちゃいないさ」

絵里「でも、実際そんな事ないんです」

絵里「だから穂乃果は私の隣に居ない...」

絵里「短い夢でしたが...良い夢でした....」

おっさん「嬢ちゃんよぉ、それは諦めが良すぎるんじゃないのか?」

絵里「ですが...」

おっさん「嬢ちゃんが本当に心の底から穂乃果ちゃんが好きなら今穂乃果ちゃんの隣に居るやつの場所を奪っちまえ」

絵里「なっ...」

おっさん「それぐらいしてそれでもダメなら諦めろ」

絵里「おじ様...」

おっさん「大丈夫だ!嬢ちゃんが本気で穂乃果ちゃんを取り返しにいけば穂乃果ちゃんは帰ってくるぜ!!」

絵里「ありがとうございます、おじ様!」

-後日:放課後:練習前-

穂乃果「今日も頑張るぞー!」

絵里「(おじ様にああは言われたけどどうすればいいのかしら...)」

穂乃果「あ、そうだ!絵里ちゃん絵里ちゃん」

絵里「....」ボーッ

穂乃果「えーりーちゃん!」

絵里「きゃっ!ど、どうしたの穂乃果?」ビクッ

穂乃果「どうしたじゃないよー、さっきから呼んでたのに」

絵里「あ、あぁごめんなさい...」

穂乃果「とりあえず!!皆重大発表だよ!」

絵里「え...?」

真姫「手短にしてよね」

凛「気になるにゃー」

あ、なんかID変わってるけど>>1だよ

おっさん…!

惚れた

おっさん√かと...

>>49 >>50 >>51 穂乃果「絵里ちゃんは穂乃果のだよ!!」

穂乃果「絵里ちゃんこっち来て?」

絵里「な、なに...?」ガタッ

穂乃果「穂乃果と絵里ちゃんは!今日で付き合い始めて二ヶ月なんだよ!!」ギュッ

7人「「「「おー!!」」」」

真姫「もうそんなに経つのね」

凛「はやいものんだにゃー」

ことり「二人共おめでとう♪」

絵里「え、え?どういう事穂乃果?」

絵里「貴女最近まで私を全然構ってくれなかったのになんで急に...?」

穂乃果「そ、それはぁ....」

希「二ヶ月記念のプレゼントを考えてたらエリチの顔見るんが恥ずかしくなったんよ穂乃果ちゃんは」クスクス

穂乃果「ちょ、それは言わないでよ希ちゃーん///」

絵里「えっと...じゃあ夜更しをしていたのは?」

穂乃果「絵里ちゃんにあげるプレゼントのためだよ?」

絵里「な、なら...偶然見たんだけど土曜日に女の人を歩いてたのは?」

穂乃果「それって希ちゃんの事?」

絵里「え?希?」キョトン

穂乃果「うん!穂乃果だけじゃ決められなかったから希ちゃんに協力してもらったの!」

絵里「そ、そうだったの...」ジワッ

穂乃果「え、絵里ちゃん.....?」

絵里「良かったわ...私の思い違いで..」ウルウル

海未「穂乃果...貴女という人は....?」ハァ

穂乃果「んー?」

絵里「いいのよ穂乃果、過ぎたことだから」ギュッ

穂乃果「う、うん?」

穂乃果「とりあえず!絵里ちゃんこれは穂乃果の気持ちだよ!!」

絵里「これは...」

穂乃果「ペアリングだよ!絵里ちゃんのリングには穂乃果の名前があって」

穂乃果「穂乃果のリングには絵里ちゃんの名前があるの!」

絵里「ありがとう穂乃果。すごく嬉しいわ」チュッ

穂乃果「わわっ///もう絵里ちゃんてば...」

真姫「で、エリーから穂乃果にプレゼントは?」

絵里「え?」

真姫「え?」

真姫「まさかエリー無いなんて事ないわよね?」

絵里「いや、その...二ヶ月もう二ヶ月経ったなんて気づいてなかったの..」

にこ「いやいやいや!おかしいでしょ!?」

絵里「てっきり私は穂乃果とずっと一緒だと思ってたからあまり気にしてなかったの///」

真姫「イミワカンナイ!!」

穂乃果「大丈夫だよ!さっきのちゅーで穂乃果は十分だよ!!」

花陽「ジュウブンナノォ!?」

絵里「穂乃果がそれでいいなら私は構わないわ」

絵里「あぁ、それと...」

穂乃果「なに?絵里ちゃん?」

絵里「今日の今日まで私に寂しい思いをさせたのだから分かってるわね穂乃果?」

穂乃果「へ?」

絵里「とりあえず今日は穂乃果に私の家に泊まってもらうわ!」

穂乃果「えぇ!?」

-練習後:絢瀬家-

穂乃果「ねぇ...絵里ちゃん?」

絵里「何かしら穂乃果?」ギューッ

穂乃果「そのね?亜里沙ちゃん見てるから恥ずかしいんだけど///」

亜里沙「ハラショー!!ハラショー!!」キラキラ

絵里「構わないわ...それより穂乃果は私を放っておいたんだからとことん甘えされてもらうわ」

穂乃果「うぅ...」

亜里沙「はっ!?亜里沙お邪魔でしたよね?お部屋に戻ってます!」ダッ

穂乃果「え、ちょ...」

絵里「穂乃果、こっち向いて頂戴」

穂乃果「またちゅー?」クルッ

絵里「あら、穂乃果は嫌かしら?」チュッ

穂乃果「そんな事ないけどー...」チュッ

絵里「いつも穂乃果が私に甘えてるようにしてるだけよ」

穂乃果「穂乃果そんなにちゅーばっかり頼んでないよ!?」

絵里「気にしないの...」ヒザニゴロン

穂乃果「もう...」ナデナデ

絵里「次私にこんな思いをさせたら怒るからね?」

穂乃果「ぜ、善処します...」

絵里「そろそろご飯にしましょうか」

-食後-

穂乃果「ふー、やっぱり絵里ちゃんのお家のご飯は美味しいや!」

絵里「気に入ってもらえたなら良かったわ」

絵里「とりあえず私の部屋で休みましょ」

穂乃果「うん!」

-絢瀬家:絵里の部屋-

絵里「」ベッタリ

穂乃果「なんかいつもと立場が逆だ...」

絵里「たまにはいいじゃない...」クンクン

穂乃果「ちょ!?////」

絵里「穂乃果の匂いは落ち着くわ...」ギュゥ

穂乃果「(普段の絵里ちゃんからじゃ考えられないや...ちょっと可愛いかも)」クス

穂乃果「絵里ちゃんの気の済むまでそうしてていいよ?」ナデナデ

絵里「えぇ...」

~しばらくして~

絵里「スゥ...スゥ...」

穂乃果「寝てるし...」ハァ

絵里「穂乃果....」スゥスゥ

穂乃果「穂乃果は幸せ者だなぁ...こんなにも絵里ちゃんの愛を受けてるなんて」ナデナデ

絵里「ん...あれ..私...」

穂乃果「あ、起きちゃった」

絵里「穂乃果...早いうちにお風呂に入りましょ」ムクッ

穂乃果「うん...て絵里ちゃん大丈夫?」

絵里「えぇ、寝起きでボーっとしてるだけよ...」

-お風呂-

絵里「穂乃果、こっちにいらっしゃい」

穂乃果「もー、仕方ないなー」

絵里「穂乃果の抱き心地は最高だわ」ギューッ

穂乃果「////」

絵里「照れてる穂乃果もやはり可愛いわね」

穂乃果「も、もー!恥ずかしいからなし!!」ザパッ

絵里「あ、もう...」

-お風呂上がり:絵里の部屋-

絵里「穂乃果、髪の毛拭いてあげるわ」

穂乃果「うんー」

絵里「ねぇ、穂乃果。あのリングを常に身につけておきたいのだけどどうしたらいいかしら?」フキフキ

穂乃果「ペンダントにすればいいんだよ!」

絵里「ペンダント...ハラショー」

穂乃果「穂乃果はそうしてるよ!絵里ちゃんもお揃いにしよーよ」

絵里「えぇ、喜んでさせてもらうわ」フキフキ

絵里「その前に穂乃果の髪を拭いてからね」

穂乃果「はーい」

穂乃果「渇いた!絵里ちゃんのペンダント用のもあるんだよ」

絵里「これでペンダントにしてるのね」

穂乃果「うん!これで穂乃果たちは離れてても一緒だね!」

絵里「えぇ、でももう離さないわよ?」チュッ

穂乃果「穂乃果も離れないよ!」チュッ

絵里「今決めたわ!穂乃果、私が卒業してその一年後私と一緒に住みましょう」

穂乃果「へ?ええええええええ!?」

絵里「そんなに驚かなくてもいいじゃない..」ハァ

穂乃果「ご、ごめんね...」

穂乃果「でも何で急にそんな事」

絵里「前言ってたでしょ?恋人と一緒に居たいと思うのは当然だって」

絵里「だから私も穂乃果と二人きりで一緒に過ごしたいの」

絵里「...ダメかしら?」

穂乃果「そんなことない!穂乃果これから楽しみになってきたよ!!」

絵里「私も楽しみだわ、穂乃果」

穂乃果「さて!絵里ちゃんはもう充分穂乃果に甘えたでしょ?」

穂乃果「だから今度は穂乃果の番だよ!」ギューッ

絵里「それもそうね...ごめんなさいね私の我が儘に付き合ってもらって」

穂乃果「絵里ちゃん今更すぎるよー、それに穂乃果の我が儘いつも聞いてくれてるから大丈夫!」

絵里「ありがとう、穂乃果」ナデナデ

穂乃果「えへへ、ふあぁー」

絵里「もう眠い?」

穂乃果「うん...少し」

絵里「ならもう寝ましょうか」

穂乃果「えー、穂乃果もっと絵里ちゃんとお話したいよー」

絵里「それはまた起きてからしましょう?それにこれからずっと一緒なのよ?」

穂乃果「あ、確かに」

絵里「だから続きはまた明日...ね?」

穂乃果「うん!」

穂乃果「じゃあお休み絵里ちゃん」チュッ

絵里「おやすみなさい穂乃果」チュッ

終わり

はい、5作目終わりです。
5回書いた中で一番できが悪いと自覚してます。
SBJKむずかしぃいいいいいいいい

とりあえずこのほのえりシリーズはこれで終わりです。
>>1の次回作にご期待下さい!

あ、次回作一応内容は軽くだけど考えてるよ!!

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