絵里「穂乃果と喧嘩してしまったわ」 (45)

※SS投稿三回目です
※キャラ崩壊があるかも知れません
※前作、前々作の続きですがこちらから読んでも多分問題ないです

前作:穂乃果「絵里ちゃんにベタ惚れ」
穂乃果「絵里ちゃんにベタ惚れ」 - SSまとめ速報
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前々作:絵里「穂乃果に告白されたわ」
【ラブライブ】絵里「穂乃果に告白されたわ」 - SSまとめ速報
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前回のラブライブ! デン

穂乃果「絵里ちゃんと付き合い始めてしばらくたった穂乃果たちはμ'sの皆に付き合ってる事を公表したの!」

穂乃果『オホン....実は穂乃果と絵里ちゃんは恋人同士なんだよー!!』

穂乃果「でもこの事に対して皆はあんまり驚いた様子じゃなかったの」

穂乃果「これで一応公認カップルになったから学校でもちゅー出来るかもしれないの!!」

絵里『そうねぇ...穂乃果がいい子にしてたらそうするわ』

穂乃果「だからね、穂乃果は今とても幸せ!...のはずなんだけど.....」

____

-昼休憩:生徒会室-

穂乃果「もう!絵里ちゃんはいつもいつも口うるさいんだよ!!」

絵里「なっ...!私は穂乃果の事を思って言っているのよ!」

穂乃果「それが余計なお世話なんだよ!」

絵里「私がせっかく良かれと思って言ってあげてたのに...」ハァ

穂乃果「穂乃果は穂乃果のやりたい様にやりたいの!!」

絵里「だ、だったら穂乃果の好きな様なしなさい!」バタンッ

穂乃果「ふんだ!言われなくても穂乃果のやりたい様にやりますよーだ」

~放課後:練習後~

穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃん帰ろ」

海未「今日は絵里と帰らないのですか?」

穂乃果「...知らないよ絵里ちゃんなんて」

ことり「もしかして喧嘩しちゃったの?」

海未「どうせまた穂乃果が悪いのでしょうけど...」ハァ

穂乃果「違うよ!絵里ちゃんはいつもいつもあーしなさいこーしなさいってうるさいんだよ!」

海未「はぁ....」

ことり「まぁ、絵里ちゃん真面目だもんね...」テクテク

穂乃果「穂乃果は穂乃果のやりたい様にしたいのにそれを絵里ちゃんってば」プンスカ

海未「とりあえず詳しくは穂乃果の家で聞かせてもらいます」テクテク

~放課後:生徒会室~

希「今日は穂乃果ちゃんはおらんのやね」

絵里「知らないわ....」プイ

希「その様子やとどうやら喧嘩したみたいやね」

絵里「何がいつもいつも口うるさいよ...私は穂乃果がいざという時に困らない様にしてあげてたのに」

希「それを余計なお世話だとか言われたん?」

絵里「その通りよ!思い出しただけでも腹が立ってくるわ!!」

希「(こりゃ相当怒っとるな)...良かったら詳しく話を聞かせてくれへん?」

希「誰かに話した方が多少楽になるかもわからんよ?」

絵里「....分かったわ、今日のお昼休みの時よ」

絵里『穂乃果、そんなにパンばかり食べてたら身体に悪いわよ?』

穂乃果『大丈夫だよ!ほら、焼きそばパンには野菜入ってるし』

絵里『そんなのあってないようなものよ?』

穂乃果『それはそうかもしれないけど...』

絵里『たまにはお昼ご飯もご飯を食べたほうがいいわよ?』

穂乃果『和食はもう飽きたの!』

絵里『そうかもしれないけどご飯の方が栄養あるのよ?』

絵里『それにご飯の方が元気が出るし午後の授業をあまり苦にならないはずよ?』

絵里『そうだ!なんなら私が明日からお弁当作ってきましょうか?』

穂乃果『い、いいよ...そこまでしなくても.....』

絵里『ならご飯とパン、両方食べるのはどうかしら?』

穂乃果『もう!絵里ちゃんはいつもいつも口うるさいんだよ!!』

絵里『なっ...!私は穂乃果の事を思って言っているのよ!』

穂乃果『それが余計なお世話なんだよ!』

絵里『私がせっかく良かれと思って言ってあげてたのに...』ハァ

穂乃果『穂乃果は穂乃果のやりたい様にやりたいの!!』

絵里『だ、だったら穂乃果の好きな様なしなさい!』

穂乃果『ふんだ!言われなくても穂乃果のやりたい様にやりますよーだ 』

絵里「...と言う事なの。お昼ご飯だけとは栄養の偏ったパンばかり食べてると身体に悪いわ」

希「(エリチもえらい過保護やなぁ...)まぁでも穂乃果ちゃんのしたようにさせたらええんちゃう?」

絵里「希までそんなこと言って...あんな食事ばかりで体調を崩したらどうするのよ!」

希「それはないと思うけどなぁ...」ハァ

絵里「だから今回は穂乃果が考えを改めるまで許す気はないわ」

-高坂家-

穂乃果「...という事なの!」

ことり「絵里ちゃんらしい言い分だけど...」

海未「なんと言うか...過保護ですね....」

続き来てる嬉しい

>>6 穂乃果「ありがとう!今回も絵里ちゃんとイチャイチャするよ!!」

海未「ですが絵里の言うことも一理あると思いますよ」

穂乃果「そんな...海未ちゃんまで....」

海未「絵里の肩を持つというわけではありませんが絵里の言う事は正しいですよ、穂乃果」

海未「偏食は身体に悪いですし」

穂乃果「そんな事言ってた穂乃果好きなもの何にも食べられないよ!」

ことり「それはそうだけどー...そのために色んなもの食べて身体を強くするんだよ?」

穂乃果「とにかく!今回は絵里ちゃんから謝ってくれるまで穂乃果も謝らないよ!!」

海未「もう無茶苦茶です...」ハァ

ことり「穂乃果ちゃんらしいけど....」

海未「では、私たちはそろそろ帰りますね」

ことり「またね、穂乃果ちゃん」

穂乃果「うん!ばいばーい!」

-次の日:昼休憩、3年生教室-

にこ「今日は穂乃果来ないのね」

希「しっ...今エリチと穂乃果ちゃん喧嘩中なんやって」

にこ「はぁ?喧嘩なんて起きる気配前まで一度もなかったじゃない」

希「とにかく、エリチに穂乃果ちゃん関連の話をしたらあかんよ?」

にこ「わ、分かってるわよ...」

絵里「.....」モグモグ

-2年生教室-

海未「どうやら穂乃果は引く気はないようですね...」

ことり「だね....しかも今日もパンだしー」

穂乃果「パン美味しー♪」

海未「これは少し希に相談してみましょうか...」メルメル

海未「穂乃果と絵里の仲直りさせるのに協力していただけませんか?...と」ピ

希「ん?...海未ちゃんからや」ブーッブーッ

希「なになに...大丈夫やで...っと」ピ

海未「希はどうやら協力してくれるそうです」

ことり「なら後は真姫ちゃんたちにも協力してもらった方がいいよね?」

海未「えぇ、穂乃果は引く気がないですし恐らく絵里も引かないでしょう...」ハア

ことり「絵里ちゃんも意外と頑固だしね」

海未「穂乃果に関してわがままですが...」

またお前か
待ってたぞ

>>9 絵里「穂乃果と私の愛を誰かに伝えないと気がすまないわ!」

-放課後:アイドル研究部-

真姫「で、話ってなによ」

花陽「何か絵里ちゃんと穂乃果ちゃんが喧嘩したらしいよ?」

凛「喧嘩はよくないにゃー」

海未「さきほど花陽の言った通り穂乃果と絵里は現在喧嘩しています」

海未「このまま練習をしても空気が悪くなるだけだと私は考えたので今回は緊急会議を開きました」

にこ「それで、あの二人はどこにいるのよ」

海未「今日は帰ってもらいました」

真姫「ヴェェェ」

希「と言ってもエリチは生徒会室に缶詰やけどなー」

海未「穂乃果には今日は気分転換に休みにすると言っています」

凛「なら聞かれる心配もないにゃー」

真姫「それで、具体的にどうするつもり?」

ことり「ことりは二人に仲直りして欲しいな♪」

にこ「いや、それが目的でしょ...」

希「とりあえず喧嘩の発端を説明方がええんとちゃう?」

海未「それもそうですね...では説明します.....」

海未「と言うのが喧嘩の原因です」

4人「「「「」」」」

真姫「なんと言うか....」

にこ「限りなくしょうもないわね...」

海未「私も最初はそう思いましたよ」ハァ

ことり「だけど、穂乃果ちゃんも絵里ちゃんも本気で怒ってるみたいで」

希「エリチなんてもうカンカンやで」

海未「穂乃果も引く様子はありません...」

真姫「とりあえず穂乃果とエリーで話あった方がいいと思うわ」

にこ「そうね、とりあえず話し合わないと状況は変わりそうにないし」

希「だったら明日中庭に集合にせん?エリチはうちとにこっちで誘うから」

海未「そうですね...では私とことりで穂乃果を誘います」

希「で、その時に注意するんがさも偶然を装うんやで?」

海未「もちろん承知してます」

-次の日:昼休憩-

希「エリチー今日はお昼ご飯中庭で食べへん?」

絵里「中庭...?まぁ、別にいいけど。にこは誘ったの?」

にこ「さっきたまには気分転換で外で食べようって誘われたわ」

絵里「そう...なら行きましょうか」テクテク

ことり「穂乃果ちゃーん、今日はお昼ご飯中庭で食べない?」

穂乃果「どうしたのいきなり?」

海未「たまには外の空気を吸ったほうがいいと思いまして」

穂乃果「うーん...なら行こっか!」タッタッタ

希・海未「(計画通り...)」

-中庭-

絵里「それで亜里沙ったら今度のライブは学校を休んでも来るって聞かなくて」

にこ「まぁ、それだけにこが魅力的って事よね」フフン

希「それはどうやろなー」ニヤニヤ

にこ「ちょっ!それどういう意味よ....てあら海未たちじゃない」

絵里「!」

海未「おや...にこに希、それに絵里皆お揃いのようですね」

穂乃果「!」

ことり「そうだ!せっかくだし皆でご飯たべよーよ♪」

絵里「なっ」

希「おー、ええなぁ...エリチもOKやろ?」

絵里「ごめんなさい...生徒会の仕事があるの...」スッ

希「生徒会の仕事は昨日一段落ついたやん♪」ガシッ

絵里「ッ!?」

海未「(さすが希...容赦ありませんね....)」

穂乃果「そ、そういえば穂乃果も数学の課題やってなかったんだー」

穂乃果「だから穂乃果さきnことり「今日は課題ないよ?」

穂乃果「へ...?」ギクッ

ことり「それにもし課題があったらことりの見せてあげるね♪」

にこ「(ことりもえげつないわね...)」

にこ「ま、とにかく食べましょ」

ほのうみ派やが、ほのえりもええもんやな

>>14 穂乃果「穂乃果と絵里ちゃんが一番だよ!!」

2年生トリオ「」mgmg

3年生トリオ「」mgmg

4人「(く、空気が重い....)」

希「穂乃果ちゃん今日もパンなん?」

穂乃果「うん!だってパン美味しいもん!」

穂乃果「でも絵里ちゃんが....な、何でもない!」

絵里「!」

希「(ははーん)」

ことり「絵里ちゃんのそのお弁当って手作りなの?」チュンチュン

絵里「え?まぁ、そうね...」

ことり「おいしそー、ねぇねぇことりのおかずと交換しない?」

絵里「いいわよ、ことりはどれがいいの?」

ことり「うーん、ことりはアスパラのベーコン巻きがいいな♪」

絵里「分かったわ、どうぞ」

ことり「いただきまーす!うん!美味しいよ絵里ちゃん」

ことり「それなら穂乃果ちゃんも美味しいって言ってくれるよ!」

にこ「(ことり...あんたって子は.....)」

絵里「!そ、そうね.....」

ことり「(うーん...微妙な反応)とにかくありがと!絵里ちゃん」

絵里「えぇ...」

-放課後:練習後-

真姫「案の定気まずかったわね」

花陽「一触即発でした...」

海未「ですが、今日の昼食時に分かった事があります!」

希「穂乃果ちゃんはそろそろエリチに甘えたい時期やって事や」

ことり「でも絵里ちゃんはなんていうか...あれはどうなの希ちゃん?」

希「多分もう一押しやと思うよ?」

凛「だったら今日仲直りさせるにゃー!」

にこ「そうしたのは山々だけど」

真姫「その手はもう使えないでしょうね...」

にこ「後は本人次第よ...」

希「そんな事もあろうかと」

喧嘩シチュ良いね

>>17 絵里「喧嘩するほど仲がいいというものよ」

海未「既に私たちで手を打ってあります」

希「うちはエリチに生徒会の話があるって生徒会室に呼んで」

海未「私は希が話があると穂乃果を生徒会室に呼ぶようにしました。」

希「ついでにカメラも仕掛けてみたで!」

にこ「あんたねぇ....」

ことり「でもこれで万が一の時にすぐ駆けつけれるね♪」

真姫「はぁ...マッタク」

~放課後:生徒会室~

絵里「生徒会の話があるってなんなのかしら....」ハァ

希『お、エリチが入ってきたで』

凛『穂乃果ちゃんはまだかにゃ?』

海未『そろそろ来ると思いますが...』

穂乃果「希ちゃーん!話ってなにー....ぅ」

絵里「なっ」

にこ『穂乃果露骨すぎでしょ...』

絵里「希ならここには居ないわよ」

7人『(お、動いた)』

穂乃果「そ、そうなんだ...」

絵里「用がないなら早く帰りなさい、下校時間はもうすぐよ」

穂乃果「ぅ...え、絵里ちゃんは帰らないの.....?」ウルウル

凛『あ、穂乃果ちゃんが泣きそうにゃ』

にこ『そりゃ好きな人にあんな態度取られたらそうなるわ』

絵里「私は生徒会の業務がまだ残ってるの。教師にも許可は取ってあるわ」

穂乃果「な、なら穂乃果も...絵里「認められないわ。一般生徒は早く下校しなさい。」

真姫『ちょっとこれは言いすぎじゃない?』

ことり『これは部屋に行ったほうがいいのかな?』

海未『もう少し様子を見ましょう。』

穂乃果「...どいよ」グスッ

絵里「何か言ったかしら?」

穂乃果「せっかく謝ろうとしたのに!!絵里ちゃんの馬鹿!」ポロポロ

穂乃果「このままだと穂乃果...絵里ちゃんの事嫌いになっちゃうよ...」タッタッタ

絵里「なっ...穂乃果!」ガタッ

海未『これは完全に絵里が悪いですね...』

真姫『そうね...って希は?』

希「少しやり過ぎなんと違う?」

絵里「希...聞いてたの?」

希「穂乃果ちゃんの大きな声がよく聞こえたで。このままやとエリチ...」

絵里「分かってるわ!分かってるわよ!!でもどうしろって言うのよ...」ウルウル

絵里「せっかく仲直りしようと穂乃果がしてくれたのに私はそれを踏みにじったのよ?」

絵里「もうどうしようもないじゃない...」ポロポロ

希「そうやってまたエリチは本当に自分のやりたい事から目を逸らすん?」

絵里「希...でも!」ポロポロ

希「やってみんと分からんやん!」

絵里「.....」

希「今度はエリチの番やで。エリチが穂乃果ちゃんを引っ張っていくんや」

絵里「!」ガタッ

希「ふふ、決心したみたやね?」

絵里「えぇ、まだ自信はないけど...私だって穂乃果に嫌われたくないもの」

希「おっしゃ、その意気や」ニコッ

絵里「少し生徒会室とお願い....穂乃果」タッタッタ

穂乃果(屋上)「グスッ...やっとごめんなさいって言えると思ったのに....」ポロポロ

絵里「下駄箱に靴は...!まだある、という事はこの学校にいる!」タッタッタ

絵里「はぁ....はぁ...部室にも教室にも居ない...」

絵里「後は穂乃果が行くとしたら屋上か中庭ね...」

絵里「けど中庭なら靴を履き替えるはず...となるとあと一つ!」タッタッタ

-屋上-

穂乃果「もう辛いよ...絵里ちゃんにこれからもあんな態度取られるなんて穂乃果には耐えられないよ」

穂乃果「絵里ちゃん...いつもみたいに笑って欲しかったな」ポロポロ

絵里「穂乃果!」バンッ

穂乃果「ッ!?絵里...ちゃん...?」

絵里「はぁ..はぁ....ごめんなさい穂乃果!さっきはあんな態度取ってしまって」ギュッ

穂乃果「ぁ...」

絵里「本当はこうしてさっきも抱きしめてあげたかったけど私は不器用だからそうもいかなくて...」

穂乃果「(絵里ちゃん...目が赤い....もしかして泣いてたのかな..)」

絵里「今更かもしれないけど本当にごめんなさい穂乃果!」ギュウッ

穂乃果「....穂乃果ね、寂しかったんだよ」

絵里「うん」

穂乃果「お昼ご飯も絵里ちゃんと一緒に食べれなかったから全然喉に通らないし」

絵里「うん」

穂乃果「海未ちゃん達と帰っても物足りなくて...」ウルウル

絵里「えぇ...」

穂乃果「ホントは絵里ちゃんと手を繋いで帰りたかったんだよ?」

穂乃果「手を繋いで別れ際にいつもみたいにちゅーして欲しかったんだよ?」ポロポロ

絵里「うん」ウルウル

絵里「私もずっと同じ気持ちだったわ穂乃果」

絵里「貴女の居ない生活なんて私は考えられないわ」

穂乃果「絵里ちゃん...」

穂乃果「穂乃果の方こそごめんなさい...本当はね、絵里ちゃんの言ってる事は正しいって分かってんだよ?」

穂乃果「でも穂乃果我が儘だから素直に聞かないで...ごめんなさい!」

絵里「もういいのよ穂乃果...私は穂乃果なしじゃもう生きられないんだからそのくらい許すわ」

穂乃果「じゃあ絵里ちゃん...仲直りのちゅー...しよ?///」

絵里「えぇ...」チュッ

穂乃果「ん...」チュッ

穂乃果「えへへ///」

絵里「ふふっ///」

-次の日:昼休憩、中庭-

海未「仲直りをしたからと穂乃果に中庭で誘われたのはいいのですが...」

絵里「穂乃果。はい、あーん」

穂乃果「あーん...うん!絵里ちゃんのお料理とっても美味しいよ!」ギューッ

にこ「ただ単にイチャイチャしてるのを見せつけてるだけじゃない!」

絵里「何を言ってるの?私と穂乃果は仲直りをしたと言う証拠を見せてるだけよ?」

穂乃果「絵里ちゃーん、膝枕してー」

絵里「はいはい、どうぞ穂乃果」ポンポン

穂乃果「えへへー」ゴロン

ことり「絵里ちゃん前より穂乃果ちゃんに甘くなったね...」

海未「はぁ...穂乃果そんな事してる牛になりますよ?」

穂乃果「大丈夫大丈夫ー♪ねー絵里ちゃん?」

絵里「もちろんよ、その分穂乃果は練習頑張るって約束したものね」ナデナデ

にこ「うわっ...ちょっと希なんとかしなさいよ」

希「こればっかりはうちにはどうしようもないわ...」

穂乃果「絵里ちゃんだーい好き!」

絵里「私も愛してるわ、穂乃果」

4人「「「「はぁ...」」」」

-放課後:部室-

真姫「で、無事仲直り出来たのね?」

絵里「えぇ、もちろんよ」ベタベタ

花陽「仲直り出来てよかったです!」

穂乃果「ごめんねー、心配かけて」ベタベタ

にこ「あーもう!アンタたちさっきから暑苦しいわ!!」

絵里「いきなりどうしたのにこ?」ナデナデ

穂乃果「変なにこちゃーん」ギューッ

にこ「だぁー!とりあえずアンタたちは離れなさい!!」

真姫「言っても無駄だと思うけど...」ボソッ

穂乃果「ねぇねぇ絵里ちゃん、それより穂乃果今日も午後の授業寝なかったよ?」

絵里「あら偉いわね穂乃果、ならご褒美をあげましょうか」チュッ

穂乃果「ん...えへへ///」チュッ

海未「もう何でもありですね....」

にこ「にー...」

花陽「ほのえりだよぉ!真姫ちゃん!ほのえりだよぉ!!」

真姫「ちょっといきなりなによ!?」

絵里「ねぇ、穂乃果」

穂乃果「なぁに?絵里ちゃん」

絵里「これからもずっと大好きよ」

穂乃果「穂乃果も大好き!!」

終わり

うーん、微妙。
今回はほのえりの絡みは少なめ&短めの内容になってしまいました...もう少し構想練ったほうがいいですねー
次も出来ればほのえりを書きたいです

ほのえり最高 ほのえり広まれ



ほのえり良いよね
ほのえりのためならこの身捧げようとも悔いは無い


これまで砂糖吐くくらい甘いの意味が分からなかったけどこのSS読んで理解した

>>28


ほのえりは真理

>>29

こんなにわかSSでもほのえりを良さを理解してくれたらそれで満足

あ、何かリクエストあれば頑張れる範囲でSS化するよ!
※もちほのえりオンリーで
>>1の単純なネタ切れ

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