凛「絵里ちゃんからいい占いを教えてもらったにゃ」

凛「さっそくチェックしてみるにゃ」

凛「>>4してみるにゃ！」

憧れの人と同じ髪型にすると吉！だからサイドテールに

凛「今日はいつもと違う髪型にしてみたよ」

凛「凛は髪短いからそっくりにはできなかったけど」

凛「気付いてくれるかな」

凛「あれは>>9ちゃんだ！」

ほのか

凛「穂乃果ちゃん！」

穂乃果「あれ、凛ちゃん今日髪型違うね」

凛「変えてみたんだ！」

穂乃果「穂乃果とお揃いだね！」

凛「穂乃果ちゃんわかったの！」

穂乃果「もちろん！ちょっと短いけど、穂乃果と同じサイドテールだよね！」

凛「うん！」

穂乃果「どうしてその髪型にしたの？」

凛「それは……」

穂乃果「それは？」

凛「穂乃果ちゃんとお揃いにしたかったからだよ！」

凛「穂乃果ちゃんに気付いてもらてよかったにゃー」

凛「またあの髪型にしてみよっかな」

凛「今日の占いはなんだろう」

凛「>>14だにゃ」

海未ちゃんをからかう

凛「海未ちゃん」

海未「なんですか？」

凛「合宿のときの海未ちゃんフル装備だったよね？」

海未「そうでしたね」

凛「それに山頂アタックです！とかも言ってたし」

海未「なにが言いたいのですか？」

凛「海未ちゃんっておもしろいにゃ！」

海未「凛、それはバカにしているのですか？」

凛「そんなことないよ！海未ちゃんの山に対する思いがすごいなって！」

海未「凛、この後時間を作ってください」

凛「へ？」

海未「私が山の恐ろしさをたっぷり教えてあげます！」

凛「山は恐ろしいところにゃ」

凛「海未ちゃんはすごかったよ……」

凛「今日の占いは」

凛「なるほど、>>18みたいにゃ」

ほのかちゃんがりんちゃんの山頂をアタック

穂乃果「いたいた！」

凛「穂乃果ちゃん？」

穂乃果「海未ちゃんにつかまって山のこと教えられたんだって？」

凛「そうにゃ……」

穂乃果「あはは」

凛「こうなったら穂乃果ちゃんに山頂アタックにゃ！」

穂乃果「よっと」ｽｶｯ

凛「よけられた！？」

穂乃果「やったなー！」ﾌﾟﾆｯ

凛「にゃっ///」

穂乃果「ふむふむ、高尾山くらいかな」

凛「穂乃果ちゃんー！」

凛「目指すは富士山にゃ！」

凛「穂乃果ちゃんへの山頂アタックはしばらくやめるにゃ」

凛「あ、占いの時間だ！」

凛「今日は>>25するよ」

海未ちゃんとデート

海未「お待たせしました」

凛「凛も今来たところだよ！」

海未「最初どこ行きます？」

凛「>>28にゃ！」

剣道場

凛「海未ちゃんの家の剣道場に到着！」

海未「剣道場に来たのはいいですが、なぜここなのですか？」

凛「>>31だからだよ！」

穂乃果ちゃんを守れるぐらい強くなりたい

凛「穂乃果ちゃんを守れるぐらい強くなりたいからだよ！」

海未「……穂乃果を……ですか」

凛「うん！」

海未「……わかりました、では今日はみっちり剣道をしましょう！」




海未「凛、竹刀を持つ手が逆です！」

凛「こう？」

海未「左手の小指を柄頭にかける感じです」




海未「すり足するときはかかとを浮かせて！」

凛「はい！」




海未「しっかり声を出して！」

凛「にゃあぁぁぁぁぁぁ！」




海未「これだけできれば十分でしょう」

凛「はぁはぁ」

海未「初心者にしては凛はうまい方です」

凛「つ、疲れたー」

海未「今日は早く休んだ方がいいですよ」

凛「そうするにゃー」

とりあえずここまで
5話の凛ちゃんがかわいすぎたので今回凛ちゃんにしました。
この後どう転ぶか自分でも楽しみです

凛「全身が筋肉痛だよー」

凛「ダンスとは違う筋肉を使ったからにゃ」

凛「占いを見てみるにゃ」

凛「今日は>>42だ！」

うえ

凛「穂乃果お姉ちゃん！海未お姉ちゃん！」

海未「凛？」

穂乃果「どうしたの？」

凛「今日は二人のことを凛のお姉ちゃんってことにするにゃ！」

海未「そうなのですか」

穂乃果「おもしろそう！」

凛「元気いっぱいのお姉ちゃんと、クールなお姉ちゃんだよ！」

海未「凛のような妹がいたらきっと家の中が明るいでしょうね」

穂乃果「凛！」

凛「にゃにゃ！」

穂乃果「妹なんだから！」

凛「なんかこそばゆいにゃー///」

凛「凛もお姉ちゃんが欲しかったかも」

凛「きっとたのしいにゃ！」

凛「占いの時間にゃ」

凛「>>48するにゃ！」

上

凛「穂乃果ちゃんと海未ちゃんを誘って買い物に行くにゃ！」

凛「行くお店は>>51だよ！」

可愛い系の服屋

穂乃果「これ見て！」

海未「その服」

穂乃果「ふりふりがついててかわいいよね」

海未「そうですね」

穂乃果「この服凛ちゃんに似合いそう！」

凛「ええ！そんなことないよ！」

穂乃果「そうなことあるって！」

凛「穂乃果ちゃんの方が似合うよ！」

海未「そんなこと言わずに試着してみればいいではないですか」

穂乃果「そうそう！」

凛「わ、わかったよ」




凛「どうかな？」

穂乃果「凛ちゃん可愛いー！」

海未「よく似合っていますよ」

凛「そ、そうかな？」

海未「はい！」

穂乃果「うん！凛ちゃんすっごく可愛いよ！」

凛「照れるにゃー///」

凛「あの服買っちゃった」

凛「だって二人に褒められたんだもん///」

凛「今日の占いはなんだろー」

凛「>>56にゃ」

↑

凛「ことりちゃんを攻略……」

凛「攻略ってなんにゃ？」

凛「とりあえず>>61してみようっと！」

↑

ことり「あ、凛ちゃんだ！」

凛「ことりちゃん……いや、お姉様！」

ことり「っ！」ｷｭﾝｯ

凛「お姉様ー！」

ことり「凛ちゃんもっと言って！」

凛「お姉様！」

ことり「はぅぅ……幸せ♪」

凛「ことりちゃんなんだか嬉しそうだったな」

凛「お姉様……ちょっといいかもにゃ」

凛「占いはなんだろう」

凛「>>65だにゃ」

上

凛「外で食べるお弁当はおいしいにゃ！」

穂乃果「そうだね！」

海未「凛がいるといつもと違う感じがしますね」

ことり「ことりは大歓迎だよ！」

凛「穂乃果ちゃんのお弁当のそれおいしそうにゃ！」

穂乃果「じゃあこれ凛ちゃんにあげるね」

凛「いいの？」

穂乃果「うん！はい、あーん！」

凛「おいしいにゃー」ﾊﾟｸｯ

海未「では私からはこれを」

凛「海未ちゃんも？」

海未「口をあけてください」

凛「これもいけるにゃー」ﾊﾟｸｯ

ことり「最後はことりだよ、あーん」

凛「おいしいよ！」ﾊﾟｸｯ

穂乃果「ああもう、凛ちゃんは可愛いなー！」

凛「三人からもらったからお腹いっぱいになったにゃ」

凛「でも楽しかったよ！」

凛「占いをチェックしよっと！」

凛「今日は>>70みたいだね」

踏み台

凛「商店街でくじ引きやってるにゃ」

凛「引換券あるしやってみようっと」

凛「どっちを回そうかな……持ち手が黄色のこっちにするにゃ！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

凛「当たった！景品は>>74だにゃ！」

↑
ただし2枚

凛「遊園地のチケットが二枚……」

凛「三人とも凛は好きだよ」

凛「でも……その中でも特別なのは……」

凛「……この機会に凛の思いを伝えよう」

凛「凛が誘うのは……」



1.穂乃果

2.海未

3.ことり

4.誰も誘わない


>>77-82の多数決

穂乃果

穂乃果「遊園地たのしかったねー！」

凛「そうだね……」

穂乃果「ジェットコースタースリル満点だったね！」

凛「うん……」

穂乃果「……」

凛「……」

穂乃果「……凛ちゃん今日どうしたの？」

凛「えっ？」

穂乃果「なんかいつもの元気がなかったような」

凛「そ、そんなことないよ」

穂乃果「凛ちゃんさ、何か隠してない？」

凛「っ！……ないよ？」

穂乃果「そっか」

凛「うん……」

穂乃果「ねぇ凛ちゃん、今日どうして穂乃果を誘ってくれたの？」

凛「それは……」

穂乃果「……実はね、穂乃果は凛ちゃんに誘われたのが嬉しかったんだよ」

凛「穂乃果ちゃん？」

穂乃果「凛ちゃんが穂乃果を選んでくれたんじゃないかって思った」

凛「それって……」

穂乃果「穂乃果は凛ちゃんのことが好きだよ、恋愛的な意味で」

凛「……！」

穂乃果「凛ちゃんはどう思ってるの？」

凛「凛も……凛も穂乃果ちゃんのことが好き！」

穂乃果「……よかった」

凛「ホントは凛が言おうと思っていたけど、怖くなっちゃって」

穂乃果「穂乃果もフラれたらどうしようかと思ったよ」

凛「……えへへ」

穂乃果「……あはは」

凛「穂乃果ちゃん大好きだよ！」

穂乃果「穂乃果もだよ！」

凛「嬉しいにゃ！」

穂乃果「凛ちゃんまだ時間ある？」

凛「あるよ」

穂乃果「凛ちゃん今日楽しめなかったでしょ？」

凛「考えすぎちゃってほとんど楽しめなかったにゃ」

穂乃果「じゃあ今から今日のデートやり直そう！」

凛「穂乃果ちゃん！」

穂乃果「恋人としての初めてのデートだよ！」

凛「うん！」

海未「楽しい時間はあっという間ですね」

凛「遊園地楽しかったにゃー！」

海未「今日は誘ってくれてありがとうございます」

凛「いえいえ！」

海未「しかし、なぜ私を誘ったのですか？」

凛「はぁー」

海未「凛？」

凛「海未ちゃんは鈍感だにゃー」

海未「鈍感？なんのことですか？」

凛「答え教えてあげる」

海未「お願いします」

凛「凛が海未ちゃんに告白するためだよ！」

海未「……告白」

凛「鈍感な海未ちゃんだからハッキリ言うよ！」

海未「……」

凛「凛は海未ちゃんのことが好きです！凛と付き合ってください！」

海未「……意外でした」

凛「なにが？」

海未「私はてっきり凛は穂乃果かことりのことが好きなのだと思っていました」

凛「もう、だから海未ちゃんは鈍感なんだよ！」

海未「すいません」

凛「凛がこんなに好き好きアピールしてるのに！」

海未「我ながら鈍かったですね」

凛「じゃあこれで分からせてあげる！」

ﾁｭｯ

海未「凛……」

凛「わかった？」

海未「さすがにキスまでされれば私でも気付きますよ」

凛「返事……くれる？」

海未「凛の気持ちしっかりと伝わりました」

凛「……」

海未「こんな私で良ければお付き合いお願いします」

凛「やったにゃー！」ｷﾞｭｯ

海未「こんなに可愛い凛の気持ちに気づかなかった私は愚か者ですね」

凛「でも、今はもうわかったでしょ？」

海未「はい」

凛「ならそれでいいにゃー！」

ことり「今日は楽しかったね！」

凛「うん！」

ことり「今日の凛ちゃんの服すっごく似合ってるよ」

凛「実は穂乃果ちゃんと海未ちゃんに選んでもらったやつなんだよ！」

ことり「そうなんだ！凛ちゃんすっごく可愛い♪」

凛「凛女の子っぽい？」

ことり「美少女だよ！」

凛「そこまで言われるとはずかしいにゃー」

ことり「はい！凛ちゃん！」

凛「にゃにゃ？」

ことり「とってもかわいい凛ちゃんにお願いがあるの！」

凛「お願い？」

ことり「前みたいにことりのことお姉様って呼んでほしいの！」

凛「……」

ことり「凛ちゃんお願い！」

凛「……やだ」

ことり「お願い！」

凛「だめにゃ」

ことり「どうして！」

凛「……だって」

ことり「だって？」

凛「好きな人のことはちゃんと名前で呼びたいんだもん！」

ことり「それって……」

凛「凛はことりちゃんのことが好きなの！」

ことり「ことりも……ことりも凛ちゃんのこと好き！」

凛「えへへ、これで両想いだにゃ！」

ことり「うん！」

凛「手を繋いで帰ろう！」ｷﾞｭｯ

ことり「いいよ！」

凛「じゃあ行くよ……お姉様！」

ことり「……凛ちゃん大好き♪」ｶﾞﾊﾞｯ

凛「凛は三人のことが好き……」

凛「だれか一人を選ぶことなんてできないよ」

凛「だからこのチケットは絵里ちゃんにでもあげるにゃ」

凛「穂乃果ちゃん……海未ちゃん……ことりちゃん」

凛「みんな大好きにゃ！」

凛「休みの日にみんなで遊びに行こう！」

凛（あの占いのおかげで凛は大切な人を手に入れた）

凛（占い様様にゃ）

凛（今日はあの人と出かける日）

凛（精一杯のおしゃれしたし、きっと可愛いって言ってもらえるはず！）

凛（準備ＯＫ！さぁ行くにゃ！）

凛「今日も楽しい一日になるにゃ！」




終わり