モバP「アイドルとの距離感」 (1000)

モバP「距離感測定器?」の続きです
モバP「距離感測定器?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397350052/)

コンマでアイドルたちの距離感が決まります。
全スレにまとめて下さった方の表がありますので参照して頂ければと思います。
では、続きを書いていきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397571295

紗枝「二つのお弁当?」

P「ああ、どうせあるんだ。一緒に食べるか?」

紗枝「Pさんが言うなら、折角やから」

P「そうか? ならいいぞ、こっち来い」

ちひろ「そして私ははぶられる」

紗枝「綺麗どすなあー」

P「慣れてるんだろうな、ありがたい」

紗枝「誰かが作ってくれはったん?」

P「物好きが事務所にいてな、そういうことだ」

紗枝「物好きやあらしまへん、思いが込められとる」

P「さて、お味と」

番外コンマ 高ければおいしく低ければ……

幸子の弁当下1

まゆの弁当下2

P「ぐふっ!」

ちひろ(まゆちゃん!?)

紗枝「……う、うん?」

ちひろ(幸子ちゃんのも!?)

P「み、水……」

紗枝「うちも……」

ちひろ「え、どうして?」

P「どうなってんだ?」

都「事件ですか!?」

都→P下1

P→都下2

P「まて、来てもいいがこれは見るな!」

都「ですが、これは血痕です」

P「血!?」

紗枝「」

ちひろ「紗枝ちゃん!」

P「紗枝をお願いします、しかしこれは」

都「これは誰の弁当です?」

P「とある、アイドルのとだけ」

都「プロデューサーさんをターゲットにした殺人未遂かもしれません」

P「それは大げさだ、ほら俺は無事だし。それより――」

都「これは捜査しなければ!」

忍「どしたの? 騒ぎ?」

忍→P下1

P→忍下2

忍「うわっ! 汚な!」

P「俺のせいなのか……」

ちひろ(さすがに可哀想ですねこれは)

忍「しかも何か匂う……」

P「い、今すぐ片づける!」

穂乃香「忍ちゃん? どうだった?」

忍「わ、こっち来ちゃ駄目!」

穂乃香→P下1

P→穂乃香下2

穂乃香「Pさん!?」

P「うぉ!」

ちひろ(まさかの記録更新!?)

穂乃香「どうして!? 一体何が!?」

P「お、おおおおお落ち着け」

穂乃香「このお弁当……誰?」

P「誰って、そう俺が作ったんだ! 失敗しちゃって」

穂乃香「どうして嘘つくんですか……? 信じてくれないんですか?」

忍「だからPさんとは距離置いてるのに」

P「いや、信じてる。だから穂乃香も俺を信じてくれ」

穂乃香「他の女の匂いがする」

P「」

穂乃香「答えてくれないんですか?」

響子「こっちが汚れてるって聞きましたが」

響子→P下1

P→響子下2

響子「Pさんもう何してるんですか」

P「悪い、ちょっとな」

響子「ちょっとでこうなるんですか?」

穂乃香「それなら私が」

響子「私の方が慣れてるから」

ちひろ(火花っ!)

P「穂乃香いい、響子にしてもらうから」

ちひろ(そして90の威力!)

忍「分が悪いって」

穂乃香「……」

響子「ほら、シャツも選択しちゃいますから。ロッカーに替えがありますから」

P「あれ? あったっけ?」

響子「切らしてましたから買っておきました」

P「いつも助けられてばっかりだな」

響子「それにしても凄い匂いです」

P「響子の料理が恋しくなってきたよ

響子「また作ってあげますから」

ちひろ(夫婦ですかこの二人は)

裕子「こちらか怪しげな電波が飛んできましたよ!」

裕子→P下1

P→裕子下2

ちひろ(その電波は残念ながら裕子ちゃんからしか出てないみたい)

裕子「プロデューサー! ど、どどどうして上半身は、ははははだか!?」

P「ああ、ちょっと着替えようかと思って。ロッカーまで行くのめんどくさいし」

裕子「は、はふぅ」

P「男の体なんて見ててもしょうがないだろ、あっち行った」

裕子(さ、サイキックチラ見!)

肇「何か見えますか?」

肇→P下1

P→肇下2

肇「って、チラ見するほどのものですか……?」

P「だからそう言ってるって!」

裕子「サ、サイキック退散!」

ちひろ(普通に逃げてっただけですね)

薫「なになにー!? 面白いものあるのー!?」

P「薫!?」

薫→肇下1

肇→P下2

訂正
肇→P下2×
肇→薫下2でお願いします

薫「せんせぇー!」

P「ああもう今は駄目だ! 薫でも駄目!」

薫「せんせぇーおきがえー!」

肇「早く着替えて下さいね」

ちひろ(完全に両者スルーでした)

響子「はい、どうぞ」

P「サンキュ」

薫「かおるが着せてあげる!」

P「一人でできるって」

響子「脱いだシャツはどうしたんですか?」

P「え? あれ?」

幸子「どうしてボクの前にPさんのシャツが?」

凛「見つけた、ようやく見つけた」

幸子→凛下1

凛→幸子下2

幸子「凛さ――」

凛「触れないで、匂いが薄まる」

幸子「匂い?」

凛「手に入れるのに苦労したよ、わざわざまゆのお弁当の中身までかえたんだ。紗枝は気の毒だけど、これが安息の」

幸子「な、何ですか? 人の物を勝手に盗ったらいけませんよ」

卯月「幸子ちゃんと凛ちゃん?」

卯月→幸子下1

幸子→卯月下2

卯月「凛ちゃんそれ」

凛「……チッ、ああ卯月。何か拾ったんだけど、これ何だろ?」

幸子「何だろって自分で――」

卯月「ここでそういうの着るのって」

P「何だ凛が持ってたのか」

凛「駄目だよプロデューサー、自分でしっかり管理しないと」

幸子「だからどの口が――」

卯月「同じ物をきちんと用意してるんですね」

P「一応、不測の事態に備えてな」

小梅「幸子……ちゃん?」

小梅→P下1

P→小梅下2

幸子「どうせボクなんて」

小梅「あ……Pさん」

P「小梅?」

ちひろ(祓いたまえ祓いたまえ祓いたまえ祓いたまえ)

P(そういえばあれ、あの子だったんだよな。仕方ないな)

P「ごめんな小梅、今はちょっと」

小梅「そうじゃ、なくて……幸子ちゃ――」

涼「小梅ー! どこだー!?」

涼→小梅下1

小梅→涼下2

ちひろ「小梅ちゃんならこっちにいますよ?」

涼「そ、そそそっそか! 居場所さえ分かればいい!」

P「何だあいつ? 探しといていいとか」

小梅「一緒…墓……見に行って…それから少し…変」

P(何となく読めた)

ちひろ(気持ちが痛いほど分かります!!)

P「急に出てきたら怖いしかといって傍にはいられないしか」

フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー」

フレデリカ→P下1

P→フレデリカ下2

フレデリカ「フレデリカー♪」

P「えっと消臭剤も一応」

ちひろ(すれ違った、だけ……)

志希「こっちからちょっといい匂い」

志希→P下1

P→志希下2

志希「加齢臭だったー! 逃げろ~♪」

P「最初から……来るなよ……何だよそれ……」

ちひろ(まさに直球)

P「加齢ってもっと他に言い方とか……だってどうしようも」

晶葉「ならばこの天才に任せろ」

晶葉→P下1

P→晶葉下2

P「本当か!?」

晶葉「当然だ、私の技術をもってすればそれくらい朝飯前だ」

P「頼む、この通りだ」

晶葉「私と助手の仲だ、さあこの装置に入るんだ」

P「入るだけでいいのか?」

晶葉「そうだ、10秒待てば劇的に改善される」

コンマ番外編Pの匂い 数字が大きければ臭いです

下1から下2になりました

P「何だか、微妙に匂うぞ?」

晶葉「気のせいだ気のせい! 私はこれで失礼する!」

ちひろ「志希ちゃんが凄かっただけ?」

P「本当か? 匂わないか?」

マキノ「情報を鵜呑みにした結果ね」

マキノ→P下1

P→マキノ下2

P「マキノ……お前、知ってて」

マキノ「教えなかったのか? そんな義理ないわ」

P「なあ、俺、匂うか?」

マキノ「自分で調べなさい」

P「」

ちひろ(まあ、そこまで匂いませんが)

P「ちひろさん、シャワー浴びてきます」

ちひろ「はい、どうぞ」

P「くそ!」

ちひろ「さあてプロデューサーさんがシャワーを浴びている間に……」

千秋「この場面での立ち振る舞いは」

翠「この姿勢を保てばいいんですね」

千秋「そうね」

翠「ありがとうございます、参考になりました」

ちひろ「あの二人にしましょうか、きっと無難な数字でしょうから」

千秋→翠下1

翠→千秋下2

ちひろ(私に見る目はありませんでした)

翠「あの、もう少しいいですか?」

千秋「この先は自分で考えなさい、私達は仲間であると同時にライバル。それも今度の舞台はダブルヒロイン、この意味は分かるでしょう?」

翠「……分かりました」

ちひろ「プロだ……」

光「悪は今日こそ終わらせる!」

麗奈「このレイナサマを止められるって!?」

ちひろ「微笑ましいお遊びでしょうね」

光→麗奈下1

麗奈→光下2

光「希望を信じる人達がいる限り! アタシは諦めない!」

麗奈「ここでその希望は潰えるのよ!」

光「はあ!」

麗奈「これで終わりよ!」

光「はぁ、はぁ」

麗奈「きょ、今日はここまでしておいてあげるわ!」

光「待て!」

ちひろ「私の見る目は確かでした!」

イヴ「戻りましたぁー」

ちひろ「動物と人も、大丈夫よね?」

イヴ→ブリッツェン下1

ブリッツェン→イヴ下2


ちひろ「え?」

ブリッツェン(それ以上は覗くでない)

ちひろ(直接、脳内に……?)

ブリッツェン(色々あるのだ、我々にも)

ちひろ(は、はい)

ブリッツェン(理解、感謝する)

P「なに、固まってるんですか?」

ちひろ「はっ!」

P「しっかし風呂上がりは暑いですね」

愛梨「ふぅ……なんだか」

愛梨→P下1

P→愛梨下2

P「既に色々と危ないぞ愛梨!?」

ちひろ(これ、バニーガール?)

愛梨「衣装が小さくて、密着しててちょっと」

P「だからってこっちに来るな! 衣装さんに言え!」

愛梨「Pさんに早く見せたくて、あ」

ちひろ(ボタンが)

愛梨「あ、飛んじゃいましたー」

P「だから胸!」

愛梨「じゃあこれで!」

ちひろ(抱き付いたー!?)

愛梨「これで隠れますね♪」

P「動くな! 当たる!」

愛梨「うさぎですから跳ねますよ、ぴょーんぴょーん」

P「……」

ちひろ(心を無にしてますね、まあ凶器ですからねあれは)

裕美「胸……」

裕美→P下1

P→裕美下2

今日はここまでにします
明日、やれたやりますがひょっとしたら明後日になるかもしれません
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

このSSめちゃくちゃ面白いけどもうここいらでやめよう。
傷つくアイドルが多すぎて草

小梅ちゃんだけが好感度高い…映画…シックスセンス…うっ、頭が…

>>194
チキンやなあ

それはこんまったな

【審議中】
    |∧∧|       (( ) )   (( ) )  ((⌒ )
 __(;゚Д゚)___   (( ) )   (( ⌒ )  (( ) )
 | ⊂l >>219 l⊃|    ノ火.,、   ノ人., 、  ノ人.,、
  ̄ ̄|.|.  .|| ̄ ̄   γノ)::)  γノ)::)   γノ)::) 
    |.|=.=.||       ゝ人ノ  ゝ火ノ   ゝ人ノ
    |∪∪|        ||∧,,∧ ||∧,,∧  ||  ボォオ

    |    |      ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    |    |      ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
   ~~~~~~~~     | U (  ´・) (・`  ). .と ノ

              u-u (    ) (   ノ u-u
                  `u-u'. `u-u'

                          ___
          /___ .-┴-.   ──, /    \ ┼-``  ー--、.i   、  __
        /|  □|  二      / .| ^    ^ | | -─  ,     |   ヽ      ヽ
          |    亅  口 つ.    ヽ_ | .>ノ(、_, )ヽ、 |/ ヽ_.  ヽ__. ヽ/   '    _ノ
                       __! ! -=ニ=- ノ!__

                ,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ`ニニ´/i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、

              ,r'"´ ノ"   )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i       ヽ、
            / ̄ ̄ ̄\  ノ  ´ ̄ `Y"´            i
          /   ⌒  ⌒ ヽ.        レ      _,,,,、       j、、
          /   ( ●)(●) |       J   ,,.ィ'"~  `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、   , -――- 、
            |    (__人__) }       ,,l、        ノt   ) `ヽヽ  /       ヽ
.         /、.    ` ⌒´  ヽ、      人       ,,イ  jt、 ヽ    i .| ノ  ー    |
        /            |ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''"    ノ ヽ、 ヽ  t、 |(.) (.)   |
    r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       | / 、 f"   `i´ ̄` Y  `ヽ /   ゝ-,ヲ'''   |  (      |
    /. ノ(  (;'。)/  ̄ ̄~ヽ ,| ノ ミi / ̄ ̄ ̄ ̄\   | /    ,r"    ftヽ O    人
   /  ⌒     ト、.,..     \丶 /;;::       ::;ヽ j''     ,,ト、,, ,,ィ ,ィ  >ー-― ´   ̄ ̄\
  彳、_   ____|__ ∴\    ヽ |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|,/  _,,-;" '' ゛''" ゛';_./ / ̄ ̄ ̄ヽ     |
   | ) r‐  /     \ \\  | |;;::        ::;;|   .ヽ/""゛゛''`';, ノr´)(/〈 〈 〈 ,  |  .|   |
   |,   /   ⌒  ⌒ \ ヽ ヽ  | .|;;::   c{ っ  ::;;|  .,;'゛/__   _ "iヽ;ミ `-' ̄ ̄  .| /  /
  ノ( /    (●)  (●) \| |  /。 |;;::  __  ::;;;|  ,,'"|( d  /oノ ド゛ `ミ      |  |/  /
 ノ   |   、" ゙)(__人__)"  )|/゙U ヽ;;::  ー  ::;;/ r ";,|  ▼    ド゛ `ミ      |  ト /
    \      。` ⌒/ ̄ ̄ヽ j゙~~|   \;;::  ::;;/  (`ヽ';ヽ_人__ノ  /  ,,ミ゛、    ヽ__/
 _)(/       / (●) ..(● |__|    .|;;::  ::;;|    ヽ、 '';,i⌒⌒  /   リ  ヽ、      |
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 | | /  ./       >      く( ニ|             |\ .| ゛r、ノ,,トリ'"  i    |       .|
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             .l二二l二二二lニ|___________|         ,-ー´  ,/
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                         _|_|__|_

裕美「あんな風にくっついて……そんなの」

P「う……」

ちひろ(それはそうですよねー、あんなの見たらねー)

愛梨「あ、ボタンありました! つけてきますね!」

ちひろ「ひとまず胸囲、いえ脅威は去りましたが」

みりあ「あのねー、プロデューサーさんが抱っこしてくれる夢見たんだー! えっへへー!」

ほたる「二人で…手を取り合って……なんて」

ちひろ「」

李衣菜 「上手くなれば、上手くなればきっと認めてくれる」

幸子「お弁当、どうだったんでしょうか……」

ちひろ「きっと、二人で慰めあえる関係にはあるはず。ちひろの目に狂いはありません!」

幸子→李衣菜 下1

李衣菜 →幸子下2

低い同士だからまだいいだろ(白目)

ちひろ(さっきから狂いっぱなしです)

幸子「ボクは……ボクは……」

李衣菜「やらないと、やらないと前に進めない……」

P「俺、完全に悪者ですか?」

ちひろ「どう見てもそうでしょう」

P「罰も受けてますよ……晴とか雪美とか」

ちひろ「そんなの些細なことです、それで今日は誰が来そうですか?」

奏「二人で内緒話?」

奏→P下1

P→奏下2

niceですね

P「大人の話だよ」

奏「私は子供?」

P「立派な子ども」

奏「すぐにその認識を正してあげる」

P「やれるもんならな」

ちひろ(アイドルとプロデューサーってこういうものですよね)

心「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆」

ちひろ(と思ってたのにこれは!)

心→P下1

P→心下2

しかも90オーバーwwwwww

ウサミン星人「」

P「よおシュガーハート」

心「心でいいって」

菜々「」

ちひろ(あそこで魂の抜けてるウサギがいますが! っていうか何これ! ロリコンじゃないの!?)

P「いいのかここアイドル事務所なのに」

心「二人だし、はぁー朝早いと大変」

ちひろ(私もいますが!)

P「化粧か?」

心「このキャラを作るのも覚悟ってのがいるの」

P「俺はシュガーハートも心も好きだけどな」

心「プロデューサーいるから、できてるってのもあるけどね」

P「疲れたら言え、受け止めてやる」

ちひろ(美玲ちゃんは何だったの!? っていうか私は!?)

心「じゃあここでもたれかかっちゃおうかなー☆」

P「いいぞ、ほら」

心「……家だけにしとく」

ちひろ(家!?)

凛「そのおもちゃ、貸して。壊れてるよ、ほらこうやって、こうやって……」

ちひろ「凛ちゃん……」

心「まだ頑張るから……はぁとをもっともーっとかわいくプロデュースしてね、プロデューサー☆」

P「ああ、分かった」

幸子「救いはないんですか!?」

幸子「頑張ればいいんだ! 頑張ればPさんもきっとボクを見てくれる!」

ちひろ(いられなくなってレッスン場に来ちゃいましたけど……)

幸子「ステップは……こうで」

トレ「ああちひろさん、おはようございます」

ちひろ「おはようございます、今からですか?」

トレ「そうなんですけど、もう誰かいるんですね」

ちひろ(この頑張りは、この人には認めてもらえるはず!)

トレーナー→幸子下1

幸子→トレーナー下2

なお

小梅ちゃん幸子ちゃんを救ってくれ…

トレ「頑張ってるね!」

幸子「当然です、ボクはカワイイですから」

ちひろ(肝心のこの子が心を開いてない!?)

トレ「私が今日、見てあげようか?」

ルキ「お姉ちゃんやっぱり早いねー」

ちひろ(姉妹……あの悲劇が目に浮かびますが)

トレ→ルキ下1

ルキ→トレ下2

ft5

ちひろ(何だこれは……何だこれは……)

トレ「また来たの?」

ルキ「お姉ちゃんのレッスン見たいから」

トレ「やめなさい、学校もあるんだから」

ルキ「いいじゃん」

トレ「ほら、早く」

ルキ「う……」

ちひろ(一方通行は辛いんですって!)

幸子「これくらいでいいでしょうか、後は」

ちひろ(どこに行くんでしょうか?)

幸子「誰も、いませんよね?」

ちひろ(ああ、料理の練習……この子は)

葵「さあて、少しちょちょいと」

ちひろ「そうです! 教えて下さいってお願いすればいいんですよ!」

幸子→葵下1

葵→幸子下2

【朗報】仲間がいた

よし! よし!

なお相手からは

葵「幸子ちゃん?」

幸子「あ、どうも」

葵「もしかして使う!?」

幸子「いえ、お先にどうぞ。ボクは別に」

葵「遠慮せんと、ほら!」

幸子「いえ、あの! どうせ下手ですから……」

葵「気にしない、ならあたしが教えちゃる!」

幸子「ですがそんな」

葵「全力でやるから!」

ちひろ(女神だ……)

結果、幸子の料理の腕前は
下1→下2になりました!

だだ下がりやないか!

なんで下がるんですかね…

ちひろ(何だか焦げ臭いんですけどおおおおおおおおおおおおおおおお!!)

幸子「お、美味しく……ない……?」

葵「わ、和食はやめといた方が……」

幸子「ボクはアイドルですから……それさえ頑張ればいいんです!」

ちひろ(病みつつあるんだけど)

P「というか、そこまで気にしてるちひろさんはそれ本心からの行動ですか?」

ちひろ「何を言いますかこの悪魔!」

P「もしかして、内心おもちゃにしてません?」

ちひろ「なら見てみてください! 私は本当に心配してるんですから!」

P「どうだか」

ちひろ→幸子下1

幸子→ちひろ下2

えd

ファッキューチッヒ

鬼「俺たちを」

悪魔「あんなのと比べるな」

ちひろ「」

P「ちゃんと心配してるんですから! ねえ」

ちひろ「いえ……その……」

P「俺の6分の1程度で大口叩くとは」

ちひろ「これは……何かの」

P「あの幸子から最低値をたたき出しといて何が言えるんです?」

ちひろ「幸子ちゃんの気持ちに応えてあげない人が何を!」

P「幸子と仲のいい子なら知ってますとも」

ちひろ「わ、私だって知ってます!」

P「それぞれ挙げましょう、低い子なんて連れて来たらその時はそれなりの目にあってもらいますから」

ちひろ「いいでしょう!」

天使薫なら大丈夫やろ

ちひろ「プロデューサーさんからどうぞ!」

P「実はもう呼んでます」

ちひろ「早いですね」

P「まあ幸子がいるって教えてませんけど、自然な反応を見たいので」

ちひろ「当然ですね」

P「という訳で行ってこい薫、実はあっちに薫の好きな物を用意したんだ」

薫「わーい!」

ちひろ「いくら薫ちゃんでも……」

薫→幸子下1

幸子→薫下2

ぐぬぬ

薫「あれー? ないよー!」

幸子「しっかりやれば……それでボクは……」

薫「せんせぇー!」

幸子「Pさん!?」

薫「いない?」

ちひろ「逃げてどうするんですか!?」

P「いや、あんまり今は会いたくない」

ちひろ「合計100にも達してません!」

P「おかしい、何故だ……」

ちひろ「こういう時は同世代が一番、接しやすいんです」

P「14歳?」

ちひろ「そう、プロデューサーさんの傷も抉ってあげます。光ちゃんです」

P「ぐはっ!」

光→幸子下1

幸子→光下2

さっちゃんマジ重症

まあまあ

さっちゃんがさっちん(幸薄な彼女)に侵食受けてるような感じ…コレはあかんでぇ・・・

光「どうした!? 悪の組織に捕まったような顔して!」

幸子「はは、いっそのこと倒してくれて構いませんよ」

光「そんな事を言うな! 声援をくれる人達がいるだろう!」

幸子「ボクに?」

光「ああ、だからそんな顔をするな!」

幸子「そうでしょうか……」

ちひろ「うーん」

P「人選としては悪くないが、幸子の反応がイマイチだな」

ちひろ「残念です」

P「その残念ですも白々しいがな」

ちひろ「いえ、勝ちたいだけですから」

P「こいつ……」

ちひろ「プロデューサーさん、次をどうぞ」

P「言われなくても用意してますよ」

杏「なに? 飴くれるって言うから来たけど」

杏→幸子下1

幸子→杏下2

こい

またや

>>370
無能

まーたこの
Cuアイドル幸子嫌い説

>>370
無能

Cu14歳組を呼べぇ!

ラフ・コンマ!じょうだーんじゃない!そんなーもんよんだおぼーえはない!

おう誘拐やめーや

杏「お、本当にある。プロデューサーもやるね」

幸子「杏さん!」

杏「うんと、イチゴとメロンと」

幸子「あの、ボクも実は持ってるんですよ!」

杏「あーでも今はミカンの気分なんだよね」

幸子「もちろんありますよ! ほらこんなに!」

杏「あ、あった!」

P「ご、合計値は上がってるから……」

ちひろ「最悪の上がり方ですがね!」

P「杏はちょっと教育します」

ちひろ「自分本位すぎません!?」

P「もういいですよ、次です次」

ちひろ「そういえば勝ちの基準は?」

P「双方、80以上。これがラインです」

ちひろ「であれば、私はこの子に頼ります、根がいい子だって分かりましたから」

奈緒→幸子下1

幸子→奈緒下2

いけるやん!

あ、同じいじられキャラのシンパシー・・・wwwwww

【朗報】奈緒、天使化

卯月…大天使
未央…天使
加蓮…天使
奈緒…天使
よし、NGとトライアド全員天使やな

奈緒「しかし昨日は何かとんでもない目に……」

幸子「飴……ほら飴……」

奈緒「とんでもない目してるのがいるけど」

幸子「奈緒さん!」

奈緒「おわっ! どうした?」

幸子「実は……」

奈緒「まあ、そりゃ災難だな」

幸子「やっぱりボクは駄目なんでしょうか」

奈緒「はは、実はさ。あたし8だったんだ」

幸子「8?」

奈緒「あの人との距離感、やっぱりちょっとショックでさ。昨日は……まあ」

幸子「8なんて、酷いです!」

奈緒「でもそれだけが全てじゃないって言ってくれたし、それでもまだ信じてるからさ」

幸子「ボクも、そうですが……」

奈緒「あたし達、馬鹿なのかもな。よかった仲間がいた」

幸子「仲間?」

奈緒「いいじゃん、頑張ろうぜ。低いってことはさ、これからまだまだたくさん仲良くできるってことだろ?
   あたしはそう思ってこれからもアイドルやろうって決めた」

幸子「たくさん、そうですよね!」

奈緒「だからそんな顔すんなって、飴もらうな」

幸子「はい!」

ちひろ「……足りない、か」

P「これ見てその感想!?」

ちひろ「次ですよー次」

P「……直接、接するのは気まずいんですが。俺を嫌ってる子の方がいいかと思いまして」

裕美→幸子下1

幸子→裕美下2

hsd

奈緒ちゃん天使やなー(メソラシ

これはいけない。

幸子「やっぱりボクはカワイイですね!」

裕美「胸なんて……そんなのばっかり気にして」

ちひろ「互いに無関心すぎて接触さえ生まれてませんが」

P「……何で俺ばっかりこう」

ちひろ「もう分かりました、つまりああやって受け止めてくれるクールな年上がいいんです!」

P「で、誰を?」

ちひろ「プロデューサーさんとは距離のある人ですよ」

あい→幸子下1

幸子→あい下2

頼むで…

【悲報】幸子株、ストップ安

小梅ちゃんがいるから(震え声)

幸子を救済すればするほど闇が深まる本家ツアー並みの糞仕様

あい「へえ、これはなかなか」

幸子(よし、自信を持って)

幸子「あいさん、おはようございます」

あい「ああ、おはよう」

幸子「あいさん何を――」

あい「すまない時間だ、また今度」

幸子「あ……」

ちひろ「あ……」

P「距離感、か」

ちひろ「98のお誘い……」

P「35だとちょっと違うなって思われてるでしょうからね、俺も幸子に対してそんな感じなんで」

ちひろ「うーん、年上だけが条件じゃない?」

P「さっきの奈緒の言葉にヒントがあります、同じ条件の子を連れて来るべきです」

ちひろ「同じ条件?」

P「俺を気に入ってるけど、俺はそうでもないパターンの子です」

ほたる→幸子下1

幸子→ほたる下2

もうあかん

やめよう(提案)

>>1は幸子が嫌いなのか…?

ほたる「あ……また星座占い12位だ。でもプロデューサーさんは1位だから……幸せ」

幸子「あいさんに嫌われたあいさんに嫌われたあいさんに嫌われたあいさんに嫌われた」

ちひろ「すみません、地獄絵図なんですが」

P「吐きそう! いやもう分からねえよ!! 誰ならいいんだこいつ!」

ちひろ「私は彼女に賭けます、あの子なら幸子ちゃんの気持ちを分かってあげられる」

P「ほう?」

ちひろ「みくちゃんなら、きっと!」

P「そういえばあいつも軒並み低数値でしたね」

みく→幸子下1

幸子→幸子下2

親近感沸きすぎィ!?

おお…もう…

みく「ふにゃあ……ダメダメにゃあ」

幸子「そんなにゃあにゃあ言ってるからです」

みく「カワイイカワイイうるさいにゃ!」

幸子「ボクの方が好かれてますから!」

みく「みくの方が好かれてるにゃ!」

P「半端に低数値同士だとこうなるのか……」

ちひろ「二人とも自分より下を探そうとして必死になってますね」

P「うーん、少し変わり種をぶつけてみます」

ちひろ「変わり種?」

P「ええ、とっておきの変わり種です」

蘭子→幸子下1

幸子→蘭子下2

またや

ちょっとHTML出したくなってきた
>>1ちゃうけど

俺→幸子 このレスのコンマ

>>465
凄いな
引き取ったれ

(まあ俺CoPなんだけどな)

>>478
裏切り者は殺せ

蘭子「ふんふーん」

幸子「もしかして何か描いてるんですか? 凄いで――」

蘭子「見ないでっ!」

幸子「」

蘭子「この決壊はそなたには破れん!」

幸子「は、はい……すみません」

P「変わりすぎてダメ?」

ちひろ「さっきのプロデューサーさんの条件、貰います」

P「俺の?」

ちひろ「最悪の誕生日を迎えたあの子です」

みりあ→幸子下1

幸子→みりあ下2

も許

幸子みりあになにしたんだよ

>>497
るるきゃんちゃうか(適当)

なぜかCoPはCuアイドルに好かれる、ソースは俺
ガチャでクールアイドルは来ないのにプラチケで立て続けにSR忍ちゃん、SRみくにゃんを引き
過去リミテッドガチャでは紗枝さんやバレンタイン・浴衣・冬メロちえりんを引きまくった模様
なお過去目玉SRは花嫁加蓮一枚しか引けていない

みりあ「抱っこして……ぎゅっとして……」

幸子「何ですかこの子……」

みりあ「もう……だめだよー、そんなところ……」

幸子「ひぃ!」

ちひろ「嘘でもいいんで後で抱っこしてあげてください」

P「そうします」

ちひろ「何かもうやるだけ幸子ちゃんが不憫なだけですね」

P「不憫!?」

ちひろ「いや、まさかその言葉だけで」

P「未央は天使ですから」

未央→幸子下1

幸子→未央下2

本田未央 天使

凛「天使だなんて、照れる」

NGとかいう天使の集団
凛?知らん

未央「おー? 呼ばれたと思ったらカワイイ子がいる!」

幸子「フフンやっとそう呼んでくれる人が来ましたね!」

未央「カワイイカワイイ!」

幸子「未央さんもなかなかですよ!」

未央「うーんこのままぎゅっとしてていい?」

幸子「仕方ありませんね! ボクは可愛いので!」

P「未央 天使 可愛い」

ちひろ「こういう数値が続けば見てる方も楽なんですけどね」

P「全くです」

ちひろ「ですが分かりましたよ、ずばりヒントは苦労です」

P「大抵の人は苦労してますよ?」

ちひろ「その中でも、です! プロデューサーが馬鹿にするウサミン星人の威力! 今ここに見せてあげます!」

菜々→幸子下1

幸子→菜々下2

噛み合わないなあ

人の好意に気づけないから嫌われるんやろとマジレス

菜々「そうですね、幸子ちゃんはカワイイですよ!」

未央「だよね!」

幸子「あはは、ありがとうございます」

未央「幸子ちゃん?」

菜々「ミミミン!?」

ちひろ(引いてる!?)

P「まあ、あの話は幸子にもしましたから。過去の菜々さんがどんなだったか」

ちひろ「その情報は教えておいて下さいよ! って、だから未央ちゃん残したんですか?」

P「二人だけだと気まずいだけって分かってたので」

ちひろ「ぐぬぬ」

P「まあもう疲れたんで、俺の嫁で終わらせます」

ちひろ「え、嫁って」

P「そろそろ戻ってきたでしょう」

心→幸子下1

幸子→心下2

嘘を付くのが嫌いな正直者さっちゃん

終わらせます(トドメ)

なぜ嫁で救われると思ったのか
P、無能

心「あれ? こっちに来いって言われて来たのにもうっ☆」

幸子「いませんよ、あの人は」

心「あの人?」

幸子「あの人ですよ、あなたの大好きな」

ちひろ「言っては何ですが人選ミスです」

P「え、教えてないのに」

ちひろ「誰よりも見てきたから、分かるんでしょう」

P「おかしい……俺が好きな人同士で盛り上がるかと」

ちひろ「どうしたらそんなお花畑思考になるんですか」

P「心は歩み寄ってるのに!」

ちひろ「一方に肩入れしてる時点でアウトです」

P「ふむ……」

ちひろ「救世主に再び頼る時間がきたようですね」

友紀→幸子下1

幸子→友紀下2

幸子「キャッツは、ちょっと」

幸子「今頃……二人で」

友紀「キャッツ勝ったー!」

幸子「見てれば分かるんです」

友紀「ねえキャッツ勝ったー!」

幸子「知らないとでも思いましたか」

友紀「だからキャッツ勝ったんだってー!」

幸子「一人で喜んでて下さい」

友紀「やったー! ばんざーい!」

P「いや、確かに距離感はないですけどね」

ちひろ「うーん、気遣いとは無縁でしたか」

P「人と距離感を気にしてるアイドルなら、一人知ってますね」

ちひろ「本当にそうなんでしょうね?」

P「名前を呼ばれるのも嫌いなあいつなら、人との関わり方について何か言ってやれるかもしれません」

ありす→幸子下1

幸子→ありす下2

幸子「ありすちゃん」

ありす「橘です」

幸子「そうでしたね、えっと」

ありす「……いえ、ありすでいいです。あまり気乗りしませんが」

幸子「ありすっていい名前ですよ! ボクは大好きです」

ありす「ありがとうございます」

幸子「何だか物語みたいで綺麗ですよね! お姫様みたいですよ!」

P「幸子それは……」

ちひろ「え?」

ありす「……何も知らない人からすれば、そうなんでしょうね」

幸子「」

ありす「すみません、何もないようですので失礼します」

P「40後半か、ありすも思ったより大人だな」

ちひろ「あの、さっきの」

P「ありすのコンプレックスを思いっきり刺激しちゃいましたからね。幸子なりの近づく方法だったんでしょうが」

ちひろ「相性……でしょうか」

P「誰も悪くないのに噛み合わない、か」

ちひろ「関わり方、そうだ」

P「千枝ですか? やめておいた方がいいです」

ちひろ「大丈夫ですよ!」

P「俺は全く期待しません」

千枝→幸子下1

幸子→千枝下2

幸子「……」

千枝「こんにちは、幸子さん」

幸子「何ですか?」

ちひろ(刺々しい?)

千枝「だから頑張っても無駄ですよ、って何度も忠告してあげてるんです」

幸子「放っておいてください」

千枝「Pさんに心さんがいます、薫ちゃんや桃華さんがいます。近づこうとしても駄目なんです。期待しても意味がないんです」

幸子「言いたいことはそれだけですか」

千枝「せっかく千枝が言ってあげてるのに……イルコトハダマッテオイテアゲマス」

ちひろ「ひい!?」

P「だから言ったんですよ」

ちひろ「そんな……」

P「この手だけは使いたくなかったんですが」

ちひろ「禁じ手ですか?」

P「ええ、小梅」

小梅「…うん……いいって」

P「じゃあ頼む」

ちひろ「まさか」

P「そのまさかです」

あの子→幸子下1

幸子→あの子下2

幸子「はぁ、何ですかあの子は。無駄だなんて、奈緒さんだってそう思ってません」

P「どうだ?」

小梅「…ううん、普通…だって」

P「そうか」

ちひろ「あの、仮に数値が高くても救いになるんですかそれ」

P「この44は深く考えなくていいよな?」

小梅「うん…きっと…」

P「きっと?」

小梅「きっと…ふふ」

ちひろ「奈緒ちゃん、未央ちゃん。ここから得られる共通点」

P「3人組ユニットの苦労人、ですか?」

ちひろ「つまりこの子ですよ!」

さくら→幸子下1

幸子→さくら下2

さくら「もーイズミンもアコちゃんも二人でいちゃってぇ」

幸子「いてくれるだけいいのでは?」

さくら「でも二人ともさくらに何か隠してるぅ」

幸子「……隠したくもなるでしょう」

ちひろ「さくらちゃんも助けます?」

P「収集がつきません」

ちひろ「幸子ちゃんって苦労してきたんですね」

P「こっちが見つけられていないんですよ。悪い方から選んでるだけだったりして」

ちひろ「そうですよね!」

P「さっき苦労人は菜々さんだって言いましたよね?」

ちひろ「ええ、それが何か?」

P「あいつを忘れてますよ、小さな頃からこの世界を生き抜いてきた苦労人が」

ちひろ「あ」

泰葉→幸子下1

幸子→泰葉下2

泰葉「セリフは……」

幸子「どうしてさっきから人が次々と来るんでしょうか」

P「疑いだしたか」

ちひろ「当然ですよ、何人やってると」

P「なのに終わらない」

ちひろ「完全に両者、無関心です」

P「苦労ってポイントじゃだめか」

ちひろ「もう何も考えてなさそうな子でいいでしょう」

P「また投げやりな」

ちひろ「といことでご飯がありますよっと」

P「茜ですか」

茜→幸子下1

幸子→茜下2

茜「ご飯ですか!」

幸子「ご飯?」

茜「このお弁当は!?」

幸子「ああ、ボクのさっきの失敗した――」

茜「食べても!?」

幸子「おなか、壊しても知りませんよ」

茜「いただきます!」

幸子「あー、そんなにがっついて」

茜「美味しいです!」

P「え?」

ちひろ「はい?」

幸子「そんな、まさか」

茜「味なんて気にしません! 想いです! 想いが溢れてます!」

幸子「本当に?」

茜「美味しくしようって! そんな気持ちが一杯です! それが一番大事です!!」

幸子「……あ、ありがとう」

茜「ごちそうさまでした!! また食べていいですか!?」

幸子「その時は……その時はもっと美味しいのを食べさせてあげますから!」

ちひろ「泣けてきました」

P「こんな救いに溢れてるなら俺は生きていける」

ちひろ「本当ですよ」

P「さあこの流れに乗っていこうじゃないか!」

藍子→幸子下1

幸子→藍子下2

藍子「今日はどこへ散歩に行こうかな」

幸子「散歩……Pさんと飛んだ上空3000メートル……沈んだ深海4000メートル」

ちひろ「何やらせてるんですか!?」

P「いや……数字はよかったから」

ちひろ「そんなんだからこんな事に」

P「うーん、俺でもここまでじゃなかったんだが」

ちひろ「苦労を知り尽くし、人間関係もよく分かっているあの人に賭けます」

P「もうそんな問題じゃない気がする」

ちひろ「いいんです! 私には分かるんです!」

瑞樹→幸子下1

幸子→瑞樹下2

コンマ:幸子のすくわれる可能性

幸子「茜さんが食べてくれたお弁当」

瑞樹「何か……異臭が」

幸子「い、異臭?」

瑞樹「これは何の匂い? 駄目ね、分からないわ」

幸子「……食べて、くれ……ましたから」

P「茜って天使なんですか?」

ちひろ「分からないわ」

P「そもそもそういう系統を選ぶならこっちでしょ」

ちひろ「どっちですか?」

P「こういう人です」

楓→幸子下1

幸子→楓下2

>>722
いっそのことコンマで、幸子が救われるまでの人数をだしてみるか(絶望)

楓「次は、あそこで」

幸子「やっぱりPさんってお酒好きなんですか?」

楓「私と飲むお酒は美味しいんだそうです」

幸子「そう、ですか」

ちひろ「気になったんですけど、心さんってそういうの何も言わないんですか?」

P「そういうの気にする人が俺と付き合えると思いますか? 仕事が仕事ですよ?」

ちひろ「なるほど、さらりとのろけましたね」

P「さて、出口の見えない迷路の続きですよ」

ちひろ「分かってます」

聖來→幸子下1

幸子→聖來下2

P「待てよ」

わんこ→幸子下3

幸子→幸子下4

ちひろ「プロデューサーさん?」

P「いや、こういうのもありかなって」

幸子→幸子
59

そんなにカワイイって思ってない件

幸子「大人、か」

聖來「大人がどうしたの?」

幸子「お酒が飲めるっていいですよね」

聖來「そう? 他にも楽しいことってあるよ? わんことか」

幸子「わんこ?」

わんこ(さっちゃん! さっちゃんマジ天使ペロペロ!)

幸子「わっ、ちょっと」

聖來「懐いてるね」

わんこ(さっちゃん! マジ救われるべき! うわもういいわ! マジいいわ! 若いわ! 肌プリプリ!)

P「何か変な感情を感じる」

ちひろ「微笑ましいですねー犬と幸子ちゃん」

伊織「もう! せっかく来たのに誰も迎えがないじゃない!」

P「は?」

ちひろ「え?」

伊織「もう! どこへ行けばいいのよ!」

ちひろ「ちょ、ちょtyっととと!!」

P「まずい! そっちは幸子がいる!」

伊織→幸子下1

幸子→伊織下2

P「これはこれはようこそ!」

伊織「ここのプロデューサー?」

P「ええ! それはもう!」

ちひろ「こちらへご案内します、どうぞ」

伊織「ありがと、間違ったかと思ったじゃない」

P「申し訳ありません」

ちひろ「……あの数値を見て会わせる勇気はありません」

P「765とはまだまだ良好な関係でいたいんで」

ちひろ「英断です」

P「終わりが、終わりが見えません」

ちひろ「もう意地ですよ!」

清美→幸子下1

幸子→清美下2

幸子に幸あれ!

幸子「やっと間が空きましたね、今のうちに」

清美「ノートの清書ですか、何と素晴らしい!」

幸子「あ、いえこれは」

清美「そういう姿勢こそ事務所の皆さんに示すべきです!」

幸子「やめてください」

清美「」

幸子「いいんです、そういうの」

P「人間不信……」

ちひろ「これ今日で終わるんですか?」

P「終わらなかったらそれまでです」

聖→幸子下1

幸子→聖下2

聖「……辛い…?」

幸子「いきなりなんですか、ボクは別に」

聖「声が……泣いてる…」

幸子「…さっきから、全然ダメなんです。近づかれると、離れたくなる。本当はさびしいのに、誰かにいて欲しいのに!」

聖「大丈夫…私はいる……幸子さんが離れても」

幸子「そうやって近づいて……でも離れていくのが怖くて! 分からないんですよ! どうすればいいのか! 何も…」

聖「分かり合える…伝わる…絶対」

幸子「また、相談してもいいですか?」

聖「うん…嬉しい」

P「これでゴールでいいでしょう」

ちひろ「まだまだですよ!」

ヘレン→幸子下1

幸子→ヘレン下2

ちっひーなら、たとえ2分の1だとしても…………ぐふっ!

ヘレン「そう、世界レベル」

幸子「世界レベル?」

ヘレン「誰がどう思おうと自分の道を進めば勝手に後ろからついてくる、違う?」

幸子「自分の、道」

ヘレン「貴方は世界レベルにまだ少し届かない、必要なのは手を伸ばす勇気、そうブレイブハート」

幸子「勇気、それがボクにあれば!」

ヘレン「行きましょう、つまりはそういうこと」

幸子「そういうことなんですね!」

ちひろ「どういうことですか」

P「俺に言われても」

ちひろ「ですが流れは来てます」

P「いきましょう! 世界レベルのその向こうへ!」

クラリス→幸子下1

幸子→クラリス下2

クラリス「いいえ、必要なのは安らぎです」

幸子「世界レベルへ……そうだ! ボクまでダンサンブル!」

クラリス「ダン、ダンサンブル……?」

幸子「ふぅーわっふぅ! わっふぅ!」

P「責任とって下さいよ」

ちひろ「ふぅーわっふぅ!」

P「ふぅーわっふぅ!」

ちひろ P「ふぅーわっふぅ!」

P「……真面目に」

ちひろ「ええ」

美穂→幸子下1

幸子→美穂下2

でもこのスレ幸子が独占してるから
幸子は恵まれてるんだよ(白目)

幸子「ダンサンブルなまま……いく!」

美穂「どこへですか?」

幸子「気持ちを上げる方法ですよ」

美穂「気持ち……私は落ち込んだらこのくまさんを抱きしめます」

幸子「そのお人形ですか?」

美穂「はい、大切な人から貰った大切な物なんです。気持ちが落ち着きます」

幸子「ボクも、いいですか?」

美穂「はい、どうぞ」

幸子「……あの人、やっぱり」

美穂「はい?」

幸子「いえ、ありがとうございました」

ちひろ「あげたんですか?」

P「役に立ってるみたいで何よりです」

美優→幸子下1

幸子→美優下2

幸子「やっぱり暖かいんじゃないですか?」

美優「日向ぼっこ?」

幸子「ええ、天気がいいですから」

美優「そうね、本当に気持ちがよくて」

幸子「少し、眠くなっちゃうくらいですね」

美優「よかったら、くる?」

幸子「どこへ?」

美優「ここ、私ので申し訳ないけど。仁奈ちゃんは常連さんなの」

幸子「では、失礼して」

美優「ふふ、どう?」

幸子「あたた、かい……」

P「俺も寝てくる」

ちひろ「ここにありますよ」

P「結構です」

ちひろ「ぐぬぬ、ですが!」

仁奈→幸子下1

幸子→仁奈下2

闇に飲まれよ!

仁奈「そこは仁奈の席でごぜーます!」

幸子「むっ」

美優「ごめんね、今は幸子ちゃんだったから」

幸子「いいですよ、譲ってあげます」

仁奈「譲られてもらうでごぜーます」

美優「また、ね」

幸子「もう平気ですよ! ボクは強いですから」

美優「また、私がしたいから。優しい幸子ちゃんなら、させてくれる?」

幸子「……いいですよ! ボクは優しいですから!」

P「母性」

ちひろ「母性ですね」

P「つまり大人を!」

志乃→幸子下1

幸子→志乃下2

志乃「よく眠るには、飲めばいいのよ」

幸子「本当に好きですね、ほどほどにしないと子供が寄り付きませんよ」

志乃「あら、あなたは子供じゃないの?」

幸子「ボクは完璧ですから!」

志乃「ふぅ……」

幸子「わぶっ!」

志乃「ふふふ……まだまだね」

幸子「もう! いきなりするからです」

志乃「嫌いじゃないわ、自然だもの」

幸子「自然すぎますよ」

志乃「なら、二人で丁度いいのかしら」

P「風は来てる」

ちひろ「来てますよ!」

早苗→幸子下1

幸子→早苗下2

早苗「だからーロリがなんだっていうのよもうー」

幸子「べ、べろべろんじゃないですか」

早苗「あーなにー!? カワイイって? いいわよねー若い子はー」

幸子「はいはい、ここに寝てください」

早苗「こんな子に助けられされるほど私は……」

幸子「そうですね、でもいいんです。自然体なんですから」

早苗「……zzz」

幸子「距離感だけが全てじゃない、いろんな距離を受け止めてこそのボクです!」

P「受けてもらおうか」

千秋→幸子下1

幸子→千秋下2

幸子「さあ誰でも!」

千秋「聞こえてきたけれど、いい心がけね」

幸子「そうでしょう!」

千秋「正直に言うわ、私はあなたに対してまだどんな感情も抱いてない」

幸子「フフン! それならやりがいがあるというものです」

千秋「それは傲慢?」

幸子「自信を失ったアイドルがファンの前に立つ意味はありません」

千秋「言うようになったわね」

幸子「これだけの出会いをお遊びで済ませたらそれこそただの笑い者ですから」

千秋「見ててあげる、示しなさい。輿水幸子は何なのか」

幸子「言うからにはちゃんと見てください、千秋さんが認めてくれたら自信になりますから」

P「幸子がかっこいい」

ちひろ「これだけ色んな人と会ってればそうなりますね、では」

雪美→幸子下1

幸子→雪美下2

幸子「どんな人でも……」

雪美「……」

幸子「……」

ちひろ「無言?」

P「考えが読めないんでしょうね、そこが可愛いのに」

ちひろ「拒否された人が何を言ってるんですか」

P「雪美……今からでも」

ちひろ「やめてください!」

P「分かってますよ」

飛鳥→幸子下1

幸子→飛鳥下2


飛鳥「ここは修行の場か何かかな?」

幸子「世界が違いすぎて固まっていただけです」

飛鳥「世界、キミとボクの世界もまた大きく違うけどね」

幸子「ボクが言うのもなんですが、どうしてボク?」

飛鳥「何だろう、非日常の演出みたいなものかな」

幸子「アイドルも非日常ですよ」

飛鳥「違いないね、確かにキミという存在はなかなか独特だ」

幸子「唯一無二ですから!」

飛鳥「なるほど、それはそれで面白いよ」

P「自然だ」

ちひろ「まゆちゃんの考えも間違ってはいないんでしょうね、確かに一緒にいて自然です」

P「こういう組み合わせを増やしたいですね」

ちひろ「探しましょう!」

美嘉→幸子下1

幸子→美嘉下2

もうやめて!
幸子のライフは(このレスのコンマ)よ!

美嘉「誰か……誰か」

幸子「ボクでよければ」

美嘉「12歳以下っていいよね!」

幸子「はあ?」

美嘉「抱きしめたいよね」

幸子「何を考えてるか分からない子達でしかありません」

美嘉「……いい」

幸子「何ですかあれは」

P「しゃーない」

ちひろ「あははははははは!」

P「大切なのはアイドル同士の距離じゃありません!ファンとの距離です!」

ちひろ「そんな、それは本当の禁じ手!」

P「やってやる!」

幸子→ファン下1

ファン→幸子下2

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