モバP「距離感測定器?」 (1000)

ちひろ「はい、プロデュースに必要かと思いまして」

P「何ですかその未来の猫型ロボットが出しそうな道具は」

ちひろ「いいじゃないですか、アイドルとの距離感が分かれば仕事も楽になりますよ」

P「楽、ですか。でも今の関係に問題があるとは思ってませんが」

ちひろ「本当に?」

P「仮に嫌だと思われていたとしてもそれを俺は感じたことはありませんから、表にさえ出さなければどう思われようと俺は構いません」

ちひろ「大人ですね」

P「そもそも、俺に不満があるなら社長に話がいくでしょう。俺以外にプロデューサーがいない以上、互いにそこは我慢では?」

ちひろ「互いに、と言いましたね?」

P「それはまあ、言いたいことがある相手もなくはないです。ただ言葉にするほどじゃありませんって」

ちひろ「でしたら、本音をぶつけ合ういい機会なのでは?」

P「こんなおもちゃみたいな光線銃で分かるんですか?」

ちひろ「そこは保証します」

P「じゃあ、えい」

ちひろ「え?」

P→ちひろ>>2

ちひろ→P>>3

コンマが高ければ高いほど、好感度も高いということで。00の場合は100扱いとします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397350052

ホイ!

はい


ちひろ「あ……」

P「これ、数字としては高いですよね?」

ちひろ「それは、えっと」

P「なるほど、お金と」

ちひろ「いえそんな私は」

P「分かってますよ、驚きもありません。そういう関係として割り切ってますから」

ちひろ「」

P「でもそれでも数字が高いのはありがたいですね、俺はまだちひろさんにとって利用価値があるということですから」

ちひろ「あははは……」

P「これからも宜しくお願いします、まだこの仕事を続けられそうだ」

ちひろ「はい……よろしくお願いします」

凛「おはよ、どうしたのちひろさん? 暗い顔してるけど」

P「ちょっとしたお遊びだ、ほれ」

凛「えっと、当たったふりでもすればいい?」

P「いーや、結果は出てる。えっと」

P→凛>>12

凛→P>>13

この相思相愛っぷり

ちひろ「あははははははははは! あーそうですか、そうですよね!」

凛「ちひろさんが壊れてるけど」

P「放っとけ、どうせお遊びだ」

凛「勝手に二人で遊ばないでよ、それでどんな遊び?」

P「この数字が互いの距離感なんだと、数字が高いほどまあ気に入ってるってことだそうだ」

凛「へえ、まあまあかな」

P「俺の方が少し高いところが何か本当っぽいな」

凛「そうかな? 上手く隠されてるんだね」

P「まあ、互いに最初からの付き合いだしこんなもんだよな」

凛「他のアイドルから低い数字が出てもあんまり重く受け止めたら駄目だよ」

P「割り切ってるって、ほら時間だ」

凛「終わったらメールするから」

P「おう、すぐに返せないかもしれないが」

凛「分かってる」

ちひろ「私だって最初からの付き合いです」

P「何を張り合ってるんですか、いい結果でしょう?」

ちひろ「いいですよーだ、次の子からは嫌われてればいいんです」

P「そういう子もいるでしょう」

藍子「どういう子ですか?」

P「それを今から試すんだ」

P→藍子>>19

藍子→P>>20

sd

ちひろ「鬼! 悪魔!」

P「勝手に人を畜生にしないでもらえますか」

藍子「あの、どういうことなのか」

P「ああ、つまりな」

ちひろ「私から説明します!」

P「別にいいですが、52なら普通でしょう」

ちひろ「問題は貴方です!」

藍子「この数字が……距離感?」

P「らしい」

藍子「あ、その、ご迷惑でしたか?」

P「迷惑って? 別に問題も起こしてないだろ? いいアイドルだと思うが」

藍子「はい、ありがとうございます」

ちひろ「ああ、好きの反対は嫌いではなく……凛ちゃんの時と確かに空気が違う」

P「そこで何をぶつぶつ言ってるんですか、俺の数字の高低なんて問題ないでしょう」

ちひろ「本当にそう思います?」

P「こんなおっさんに好かれて喜ぶ子がいますか? なあ?」

藍子「いえ、そうでもないかもしれません。それでは、お邪魔みたいですから」

P「何だ?」

ちひろ「藍子ちゃんだからあの程度で済みましたけど、これ結果次第で」

P「結果次第で?」

ちひろ「いーえ、教えません」

ほたる「あの……」

ちひろ「ほたるちゃん!」

ほたる「すみません……驚かせてしまって」

P「驚かせるのは俺もだからお互い様だ」

ほたる「はい?」

P→ほたる>>24

ほたる→P>>25

誠実な良いPだね(震え声)

ちひろ「……うわ、これ……ちょっと」

P「一人で青ざめてどうしました?」

ほたる「あ、私のせいで……すみません」

P「気にするな、ほたるは関係ない」

ほたる「でも」

P「ほたると出会えて幸せだって言うファンの言葉を忘れたか?」

ほたる「あ……はい」

P「なら自信を持て、それがほたるの輝きになる」

ちひろ「これが口先だけの言葉なんて……」

ほたる「それで、それは?」

P「これか、距離感だそうだ。ほら?」

ほたる「」

P「ほたる?」

ちひろ「もうどうにでもなーれ」

ほたる「……そうですよね、期待してた私が間違ってました」

P「ほたる?」

ほたる「移籍してきて、不安で、それでも頑張ろうって決めて! 支えてくれる人がいて……嬉しかった」

ちひろ「ああ、もう……」

ほたる「私でも幸せになれるって、ステージの上で輝いてそれを見てくれる人がいるって!」

P「いるだろう、観客で一杯じゃないか」

ほたる「……それが私の掴める幸せなんですね」

P「他に何か必要か?」

ほたる「いえ……十分です」

P「何か、出会った頃のような笑顔だったけど」

ちひろ「Pさん、どうしてほたるちゃんをプロデュースしてるんですか?」

P「アイドルとして才能がある」

ちひろ「それだけ?」

P「それだけですよ」

ちひろ「プロデューサーとしては有能なんだけどなあ」

千枝「そうです有能です!」

ちひろ「子供……いいんでしょうか?」

P「子供だからこそ見えてくるものもありますよ」

P→千枝下1

千枝→P下2

ひゅあ

ちひろ「」

P「興味深い」

ちひろ「何を言ってるんですかあんたは!」

千枝「そのおもちゃに何か映ってるんですか?」

ちひろ「千枝ちゃんあのね」

P「俺とお前の距離感だそうだ」

千枝「まあ、こんなところですよね」

ちひろ「え」

P「俺は千枝に仕事を与える」

千枝「千枝は仕事を頑張ります」

ちひろ「いや、その年でそれって」

千枝「それでいいじゃないですか、あんまり一人で想いつめてたら」

ちひろ「ち、千枝ちゃん?」

千枝「壊れちゃいますよ」

ちひろ「ひっ」

千枝「では、今日もお仕事がんばりまーす! えへへ」

P「ああ、期待してる」

ちひろ「何なんでしょう、この事務所」

P「いい事務所でしょう」

薫「せんせぇー! それかっこいー!」

P「これか? これはこうやって使うんだ」

P→薫下1

薫→P下2

?「おかしい、こんなことは許されない」

ちひろ「ああ、また悲劇が……」

P「どうだかっこいいだろー!」

薫「せんせぇかおるもするー!」

P「こら待て! これは使い方を間違えると洗脳されちゃうんだ」

薫「せんのー?」

P「そうだ、薫が悪い子になっちゃうんだよ」

薫「かおる、悪い子?」

P「薫が悪い子になっちゃったら俺も薫を嫌いになっちゃうかもなー」

ちひろ「どの口が言うかこのロリコン」

薫「やだ……かおる、せんせぇに嫌われたくないよぉ」

P「冗談だ、ほらこっちにおいで」

薫「うわぁー! すごーい!」

P「薫も正義のヒーローだな」

薫「びゅーん! ばびゅーん!」

ちひろ「待って薫ちゃん、こっちに向けたら」

薫「え?」

P「あ」

薫→ちひろ下1

ちひろ→薫下2

薫ちゃんとかいう天使

P「俺より高い……だと」

ちひろ「何か、何だろうこの感覚」

薫「かおる、せんせぇもちひろさんもだーいすき!」

P「俺達は数字の高低に拘って何をやってるんでしょうね」

ちひろ「純粋な目が痛い」

P「子供って極端ですよね、そのままの思いでぶつかるから」

ちひろ「痛感しました、私達も見られてるってことですね」

P「となると、気になるのは成人組」

ちひろ「そんな都合よく来るはず――」

菜々「お疲れ様です」

P「よし来た!」

P→菜々下1

菜々→P下2

gh

P「これは隠しません、相手も自覚あるんで」

ちひろ「へ?」

菜々「別にいいですよーだ」

P「年齢に嘘つく女とか俺は嫌いですから」

ちひろ「うっわ……こいつ最低」

P「ウサミン星? ミミミン? いい年こいて何やってんだよ」

菜々「いいでしょ! 好きでやってるんだから」

ちひろ「あれ? 何だか」

P「昔は憧れの近所のお姉さんだったんですよ」

ちひろ「あ」

P「距離感としては妥当な数字ですよ」

菜々「今も輝いてるでしょ!」

P「遠くで幸せになってくれたら、俺の過去は汚されずに済んだのに」

ちひろ「そうですね……」

菜々「どうして同情するんですかちひろさん!」

楓「妥当だとう?」

P「ノリだけで入ってきましたね、えい」

P→楓下1

楓→P下2

向こうから蒼の子が睨んでるぞ

ちひろ「あれ? ロリコンじゃない?」

P「人を何だと思ってるんですか」

楓「好感度を交換……しなくてもいいですね」

P「楓さんもそれなりに高くて一安心です」

ちひろ「お二人とも心なしか嬉しそうですね、はいはいよかったですねー」

P「まあ、この空気は好きですから」

楓「今度はどこへ行きましょうか」

P「前のところ、もう一回どうです? まだ飲み足りなくて」

楓「スケジュール、お願いします」

P「楓さんのためなら何なりと、ここは……菜々さんでいいか」

ちひろ「うわ、隠さなくなった」

P「数値化しようって言い出したのはちひろさんでしょう」

楓「ちひろさん」

ちひろ「はい?」

楓「頑張ってくださいね」

ちひろ「……勝者の余裕、か」

P「正直、緊張しました。低かったらどうしようかと」

楓「その話の続きが、また後で」

まゆ「何のお話の続きですか?」

P→まゆ下1

まゆ→P下2

あえ

P「楓さんとの飲みだよ、この前まゆにも話したろ?」

まゆ「そのことですか、何だか素敵な雰囲気に見えましたから」

ちひろ(あれ? 数字が低い?)

P「まゆもどこか行きたい場所とかないのか? スケジュールはいつでも調整するからな」

まゆ「今はお仕事が楽しいですから」

P「頑張るのもいいが、あんまり頑張りすぎるなよ」

まゆ「……大丈夫ですよ」

ちひろ「あの」

P「俺の数字、50~60程度だったでしょう?」

ちひろ「68でした」

P「ならまゆは32ですね。楓さんと話したからか、知らない内に上機嫌になってたんだな」

ちひろ「あの、どうして分かったんですか?」

P「あくまでこれは、事務所で測定した数値ですから」

ちひろ「いえ、はい?」

P「二人の距離感が一番自然に映るのはそれぞれ50の時、だけど人の感情なんて一定じゃない。
  その時によって多少、上下に幅が出るのが自然です」

ちひろ「ええ、それが一体」

P「あいつは俺との距離をそうですね、その装置で例えるなら100を基準としています。
  俺が多少上に数字が振れたらまゆは引き、下に振れたら」

ちひろ「それだけ距離を近づけてくる」

P「その装置、おもちゃ扱いしてすみませんでした。間違いなく本物です、まゆのその数値が何よりの証明です」

ちひろ「じゃあ、本当に二人きりの時に計ったら」

P「これ以上は聞かない方が身の為ですよ、ちひろさん」

ちひろ「……ははは」

こずえ「……ぷろでゅーさー? どうしたのー?」

P「また分かんないのが来たな」

P→こずえ下1

こずえ→P下2

sf

ちひろ「ビジネスライクですからね、プロデューサーさんは」

P「……」

ちひろ「プロデューサーさん?」

こずえ「んー……プロデューサー?」

P「いいさ、それがこずえだからな」

こずえ「……それだけ……?」

ちひろ「それなりに差があるんですからもう少しショックを受けて下さいよ」

P「悪いが、その魔法には掛かれない」

こずえ「プロデューサー…しぶとい……」

P「全てを自分の物にするには、まだ力不足だ」

こずえ「おもいどおりにならないひと……なら……どうでもいい」

ちひろ「えっと、ここ事務所ですよね?」

P「必ずその心、解き放ってみせる」

ちひろ「いや、プロデューサーさん?」

光「何だかかっこいい台詞が聞こえてきた!」

P→光下1

光→P下2

これ距離の差最高か?ww

光「何だPか」

P「」

ちひろ(お?)

光「何かのヒーローものでもやってるかと思ったのに」

P「ひ、光……」

光「ちひろさん、アタシのスケジュール確認していい?」

P「一緒に、これ」

ちひろ「えーっと、光ちゃん」

光「こういうのって自分で確認しないと」

P「」

ちひろ「これはこれで……」

P「ち、違うんだ。光……」

光「分かった、ありがとちひろさん!」

ちひろ「あそこまで無視されるって何したんですか?」

P「言わなくちゃ駄目ですか」

ちひろ「当然です」

P「初めてステージでヒーローから共演した時、ある有名な方からサイン入りのヘルメットを頂きまして」

ちひろ「ええ」

P「それを預かっておくって言って楽屋に置いておいたら」

ちひろ「嫌な予感しませんが」

P「踏んじゃいまして、ひびが」

ちひろ「」

P「それから、最低限しか口を開いてくれず……代わりを用意しようにも、本人に踏んだとは言えなくて」

ちひろ「土下座ですね」

P「しました」

ちひろ「ヒーローにお願いしてみたらどうです? 助けてくれーって」

P「何度も願いましたよ、何度も……」

飛鳥「どうしたんだい? そんな神に祈るようなポーズなんかして」

P→飛鳥下1

飛鳥→P下2

何だろこの光くんに見下されたい

P「どうしたら罪は許されるのかと思ってな」

飛鳥「罪に許しなどないよ」

P「だよなあ」

飛鳥「何を落ち込んでいるんだい? キミはそれなりに信頼されていると思うけれど」

P「今、色々と現実を知ってブルーになっているところだ。ははは……年下に愚痴を零すことになるなんてな」

飛鳥「現実は時に非情だからね、だからこそ不完全で美しいのさ」

ちひろ(現実を突きつけられた結果、大人ぶる余裕もなくしてる……。今回も結果がいまいちだし)

P「この非日常はお望みどおりの世界か?」

飛鳥「それを、これからキミが教えてくれるんだろう?」

P「分かった、いいさ連れて行ってやる。どこまでだって、58なら大丈夫だ」

飛鳥「58?」

P「あ」

ちひろ「そういえば結果、教えてませんでしたね」

飛鳥「なるほど……ということはボクはそれなりに期待されてるんだね」

P「かなりな」

飛鳥「いいね、なら見せてくれ。ボクはその道を信じて飛ぼうじゃないか」

幸子「飛ぶのはもうごめんですよ!」

P「いたのか」

幸子「いましたよ!」

P→幸子下1

幸子→P下2

続きは夜にでも

おつ

せやせや

幸子「確かにボクはカワイイです、それは事実です」

P「そうですね」

幸子「だからと言って空を飛べというのはいかがなものかと思います」

P「そうですね」

幸子「まあ、Pさんが持ってきたというのであればボクは優しいので全力でやりますが」

P「そうですね」

幸子「明日も来てくれるかな?」

P「いいとも!」

幸子「真剣に聞いてください!」

P「一人ぼっちでも?」

幸子「いいとも! いや違いますって!」

P「次の収録は一人だけで生放送1時間持たせる、にしよう」

幸子「まあボクを見てるだけで視聴者はメロメロでしょうがね!」

P「視聴率が9%を切るごとに水ばしゃーんだから」

幸子「何ですかその微妙な数字は!」

P「だってお前、それでも多分こなすもん。つまらん」

ちひろ(そういえば仕事で終始一緒にいるから、プライベートまで駆り出されるのは嫌だとは言ってましたね)

幸子「こっちは必死なんです」

P「だからこの数字、か」

幸子「さっきから気になってましたけど、それなんです?」

P「距離感を測る機械、だそうでな。俺とお前はこんな感じ」

幸子「……ヒク」

ちひろ(泣いたああああああああああああああああああああ!!)

幸子「気持ち悪いですか、カワイクありませんか、どうせボクはただの」

ちひろ(あーあ、97なんてもう完全に恋する乙女でしょうに)

P「実際、引っ付かれると離れたくなるだろ」

幸子「……」

P「可愛かろうとブスだろうとそんなの変わらん、人との接し方を知らないからお前は目の前の事だけに必死になるんだ」

幸子「それがいけませんか?」

P「駄目だね、そんな視野の狭い女は俺はごめんだ」

幸子「う……」

P「もっとたくさんの人と関われ、何の為にユニットを組ませたと思ってる。俺にそこまで心を開けたなら進めるはずだ」

ちひろ「あれ? 何かよさげな……」

P「世界を広げてまだこんなおっさんの横がいいって言うなら」

幸子「言うなら?」

P「南極とかどうだ?」

幸子「結局そこですか!」

小梅「……さ、幸子ちゃん?」

ちひろ「あ、また」

P「ちひろさん」

ちひろ「はい?」

P「次、小梅と幸子でやりましょう。実はもう、何てことだったら俺は幸子に謝らないといけませんから」

ちひろ「29なのに気にかけてますね」

P「……別に、嫌いな訳じゃありませんから」

小梅→幸子下1

幸子→小梅下2

この小梅ちゃん依存の域に入ってそう

小梅「幸子ちゃん……泣いて?」

幸子「フフン! ちょっと目に汗が入っただけです! 何てことありませんよ!」

小梅「……ううん、あの子も言ってる…辛いって」

幸子「別に……心配なんて必要ありません」

小梅「幸子ちゃんと、一緒に…歌えて、楽しかった。笑顔で…綺麗で……いいなって」

幸子「当然です! ボクはカワイイですから」

小梅「カワイイ幸子ちゃんも…泣いてる幸子ちゃんも……好きだよ」

幸子「ま、まあボクは何をしていてもカワイイですからね! よく分かってるじゃないですか」

小梅「また、一緒に……お仕事…できる?」

幸子「仕方ありませんね! そこまで言うなら一緒にやってあげましょう!」

ちひろ「きっと、もう少しですよ」

P「あの、ちひろさん。もう一つ反応が俺と何かで出てますが」

ちひろ「本当ですね、えっと」

???→P下1

???→ちひろ下2

チッヒの方が高いってなんだこいつ

ちひろ「何だか……少し寒いような」

P「そうですか? 別に感じませんが」

小梅「ふふふ…ちひろさん、少し気に入られちゃった…かも」

P「気に入られたって……じゃあこの数字」

ちひろ「小梅ちゃん誰!? 誰なの!?」

小梅「えっと…秘密」

ちひろ「教えて! ねえお願い! いくら払えばいい!?」

亜子「払う!?」

P「さすが、目ざといな」

亜子→P

P→亜子

4r

あ、安価先が書いてないから仕切り直そう(震え声)

P「金に関わることだけは天下一品だな」

亜子「言ってくれるやないか、誘ったのはそっちやろ?」

P「まあいい、次のLIVEバトルはうまくやってくれるんだろな」

亜子「アタシがそんなつまらないミスする女に見える?」

P「報酬は後払いだ」

亜子「ええよ、どっちみち変わらんから」

P「言ったな、動く金は多い。点差で支払われる額も決まるんだ」

亜子「分かっとる、まあうまく負けるから。見といて」

P「泉とさくらはこの件は?」

亜子「まさか」

P「だろうな、お前はそういう女だ。泉が来た、離れろ」

泉「亜子? いきなり二人でこそこそどうしたの?」

亜子「ちょっとした打ち合わせや! 次も張り切っていこー!」

P「……一応、見ておくか」

泉→亜子下1

亜子→泉下2

00

このP-亜子みたいに心は許してないけど仕事は信頼できるって関係結構好き

P「なるほど、金が全てという訳でもなさそうだ。まあ、元はと言えばその為だったな」

さくら「何を覗いてるのぉ?」

P「少し見直したというだけの話だ」

さくら「難しい話、さくらよく分かんなぁい」

P「いつか、きちんとした形でアイドルをやれる日も来るかもな……プロデュースはお断りしたいが」

さくら「もう、もっと分かるように言ってよぅ」

P「なら、分かるように示してやるよ」

泉→さくら下1

亜子→さくら下2

亜子さんひどすぎやしませんかね

P「おい!」

さくら「え、な、なに?」

P「いや、ちょっと感情的になった。すまない」

さくら「別にいいけどぉ、それで何か分かるの?」

P「教える義理はない」

さくら「何それぇ!」

P「これも一つの優しさと思ってくれ」

ちひろ「ユニット、考え直します?」

P「……まあ、これはこれでいいんじゃないでしょうか」

ちひろ「声が震えてますよ」

ありす「急に声をあげたのは誰ですか? 読書の邪魔です」

ありす→P下1

P→ありす下2

ちひろ「稀に見る普通っぷり」

ありす「ああPさんですか、珍しいですね」

P「まあ、叫ばずにはいられない瞬間ってのが男にはあるんだよ」

ありす「別に構いませんが、ほどほどにしておいてくださいね」

P「ああ、ちゃんと約束は守ってるか?」

ありす「名前で呼ばれても返事はしてます」

P「ならいい、徐々に慣れておけ。嫌いだろうとな」

ありす「考えてはおきます」

ちひろ「相変わらずツンツンですね」

P「徐々に変わってますよ、何となく近くなってきましたから」

ちひろ「そういうものですか」

P「それが成長というものですよ」

蘭子「闇に飲まれよ!」

蘭子→P下1

P→蘭子下2

蘭子「我が下僕よ! 現世における宿命はいかに!?」

P「ちょっとちひろさん相手しててもらえます?」

ちひろ「呼ばれてるの、プロデューサーさんだと思いますが」

P「いや、こういう数字出てますけどこれ別に人格どうこうじゃありませんからね」

ちひろ「じゃあ何です?」

P「言ってる言葉の意味が全く分からない」

ちひろ「今までどうやってプロデュースしてきたんですか!?」

P「勘で」

ちひろ「あなたの方が分かりませんよ」

P「辞書さえあれば何となくは分かるんです、えっとどこにやったかな」

ちひろ「辞書があるんですか……」

P「作ったんですけど、えっと」

茄子「探し物はこれですかー?」

茄子→P下1

P→茄子下2

茄子さんかわいそう

茄子「いーえ、お役に立てました?」

P「はい! それでは失礼します!」

ちひろ「探してもらっておいて何ですかあの態度は」

P「分かってませんね」

ちひろ「どんな言い訳をしようと80に対して4は酷いですよ」

P「少し困るとどこにでも現れるんですよ」

ちひろ「は?」

P「探し物、目的地、失くした物。どんなに気を付けても、メモを取ってもどうしても逃れられない運命かのように」

ちひろ「……」

P「もがいたっていいじゃないですか」

ちひろ「それで、どうにかなるんですか?」

P「……知りませんよ」

あい「何か、事務所の一角に淀んだ空気が……」

あい→P下1

P→あい下2

やべえよ…やべえよ…


あい「ん?」

P「あ、お疲れ様です」

あい「ああ、お疲れ様」

ちひろ(これが……一桁同士の……緊張感!!!???)

あい「あまり、事務所内で出すべき空気ではないね。外の空気でも吸ってきたらどうだい?」

P「そうします」

ちひろ(言ってる言葉は普通なのに……何の温かみもないなんて)

ちひろ「誰か……誰か来て……」

友紀「おはようございまーす!!」

ちひろ「救世主!」

友紀→P下1

P→友紀下2

P「昨日の試合見たか?」

友紀「もっちろん! プロデューサーこそ見逃してないよね!」

P「痺れたな! 熱い投手戦!」

友紀「思わずビールが進んじゃった」

P「あれは飲むしかない! いや延長戦にいくと思ったら」

友紀「ドカーンって!」

P「また始球式の仕事こねえかなあ」

友紀「そこはプロデューサーの腕の見せ所だって、また一緒に行けたらもっと面白いよ!」

ちひろ「よかった……本当に救世主だった」

晴「何だよ、野球の話かよ」

晴→P下1

P→晴下2

P「サカ豚しね」

ちがった

P「よお晴! お前も野球――」

晴「はっ、誰がそんなお遊び」

P「」

ちひろ「プロデューサーさん? えっと数値は……なっ、これって」

P「スポーツ関連の仕事がしたいって言うから連れて行ったんです」

ちひろ「野球場に?」

P「駄目でした……何故だ……同じ球技好きなら分かり合えると、俺が、俺が間違っていたのか!?」

ちひろ「駄目に決まってるでしょう、子供の期待を裏切った罰です」

仁奈「きたいでごぜーますか?」

仁奈→P下1

P→仁奈下2

仁奈「あ、お、おおはようごぜーます」

ちひろ(怯え!?)

P「事務所内で着ると暑いからな、あまりやりすぎないように」

仁奈「はい……」

P「ちひろさん、ちょっと移動しましょう」

ちひろ「何かしたんですか?」

P「何かしたというかなんといいますか」

ちひろ「誤解?」

P「以前、仁奈のお母さんとちょっと話し込んでたら泣いちゃいまして」

ちひろ「仁奈ちゃんのパパさんって確か」

P「海外出張中です、だからかお母さんが他の男と仲良さそうに話すのは嫌みたいで」

ちひろ「取られちゃう、ですか」

P「まあ、関係修復中です。前途多難ですけどね」

梨沙「パパの話?」

梨沙→P下1

P→梨沙下2

hay

梨沙「なーんだ、キモイのがいるだけか」

ちひろ「千枝ちゃんとか仁奈ちゃんとかあまり子供受けよくないですよね?」

P「薫が例外なんですよ、梨沙に関しては慣れましたのでこの距離感でも別に」

ちひろ「晴」

P「何故だ……何故…俺は……」

ちひろ(ちひろはいい武器を手に入れました!)

梨沙「そうだプロデューサー」

P「どうした?」

ちひろ(思わず身構えるくらいの関係なんですか)

梨沙「パパは渡さないから」

P「は?」

ちひろ「プロデューサーさんって、もしかして」

P「違うに決まってんでしょーが!」

由里子「何だかこっちの方からいい匂いが」

由里子→P下1

P→由里子下2

これはしゃーない

P「来るな! あっち行け! 嫌だあああああああああああああ!!」

ちひろ「逃げた!?」

由里子「あー、やっぱり」

ちひろ「やっぱりって」

由里子「身近の男で受けと攻めとか考えてたらー、聞かれちゃった!」

ちひろ「」

由里子「社長とプロデューサーってどう!? どっちがどっち!?」

ちひろ(丁度、遠くに二人とも見えますし……)

P→社長下1

社長→P下2

有能な駒ぐらいにしか見てないってs-ゆー


ちひろ「え、社長?」

由里子「あ、なるほどそっち! これはいい材料が……ウヘヘ…あぁよだれがっ」

ちひろ「そういう意味ではないと思うけど、あまり好かれてない?」

P「あ! 社長と俺で!」

ちひろ「そうなんですけど、この数字」

P「俺に全て任せて隠居したいって言ってますからね、俺から逃げ回ってるんですよあの人
  もう私には全て関係なくなる話だとか言って」

ちひろ「初耳です」

P「誰にも言いませんよ、まだまだ働いてもらいますからあの人には」

ちひろ「こういう距離感もあるんですね」

P「こういう距離感なら俺だって歓迎ですよ」

比奈「原因はここにありそうっすね」

比奈→P下1

P→比奈下2

これはなかなか

P「原因って何だよ?」

比奈「何かプロデューサーはやっぱり攻めだったからそれで一つ描いてくれって」

P「大西……!」

比奈「でまかせっすよね?」

P「当たり前だろ、信じるなって」

比奈「これで本当だったら付き合い方を考えるところっすよ」

P「新作は順調か? 少しくらいなら手は貸すからな」

ちひろ「新作……手に持ってるの……どこかプロデューサーさんに似てる様な」

比奈「な、駄目っすよ! まだ世に出してないんすから」

ちひろ「出たら見せてくれるの?」

比奈「ん、秘密っすよ」

ちひろ「大丈夫、同じだから」

比奈「ちひろさん?」

ちひろ「ね?」

P「なーんで俺だけ仲間外れにされてるんでしょうか」

比奈「……秘密っすから」

ちひろ「うん、秘密」

P「何なんだ……」

桃華「秘密は秘密のままだからこそ美しいのですわ」

桃華→P下1

P→桃華下2

婿入り待ったなし!!

薫ちゃんとちゃまには好かれるのか、ウゴゴ・・・

P「桃華が言うならそうなんだろうな、さすがお姫様だ」

桃華「お姫様……もう! Pちゃま少し言葉に」

P「ということは桃華も俺に秘密があるんだよな」

桃華「……ええ、とっておきの秘密が」

P「なるほど、暴くには時間がかかりそうだな」

桃華「そんなことなさらずとも、時が過ぎればいつか私から明かしましょう」

P「秘密なのに?」

桃華「ええ、この瞬間も私にとっては」

P「それまで一緒にいられるかな」

桃華「心配なさらずとも、私はどこへも行きません。貴方が望むまま進む道を、私も共に歩むのみですわ」

P「楽しみだな、それも」

桃華「ええ、どんな顔をするか今から楽しみですわ」

ちひろ(ぐぬぬ)

卯月「変な顔の練習ですか?」

卯月→P下1

P→卯月下2

はい

はい

普通に高いwwwwww

>>351-354のコンマに卯月の言う普通の真髄を見た

?「ふーん、卯月もなかなかやるね」

>>359
しぶりん、涙目ですよ

P的にはしぶりんよりも2ほど卯月よりなんだな

卯月「こんなのですか? むーん!」

P「あははははは! 何してんだ卯月」

卯月「プロデューサーさんもどうぞ」

P「じゃあ……こうだ!」

卯月「ぶふっ!」

P「女子高生のする顔じゃねーよ!」

卯月「だってプロデューサーさんが」

P「変顔まで頑張るんだな」

卯月「頑張りますが特技です」

P「じゃあこれを見ても耐えられるか!」

卯月「だからっ……ひ、卑怯で…」

未央「しまむー、どしたのー?」

未央→P下1

P→未央下2

あぁ・・・

やっぱりちゃんみおは不憫

案の定である(号泣)

??「まぁ気にしなくてもいいと思うよ。私とプロデューサーは仲良いんだし」

卯月「未央ちゃん、えっと……秘密!」

未央「プロデューサー何やってたの?」

P「まあ、卯月が秘密っていうなら秘密だ」

卯月「二人の秘密ですね」

P「ま、大したもんじゃないけどな」

卯月「でも、二人ですね」

凛「何だ、二人ともいたんだ」

P「あれ、メール送ったか?」

凛「ううん、まだやってるかなって思ったから」

ちひろ(これはチャンス)

凛→卯月下1

卯月→凛下2

いけ

これしぶりん嫉妬してるなぁ

凛(卯月は本当に油断ならない)

卯月「プロデューサーと一緒にいると凛ちゃんとよく会えますね」

P「そうだな、本当偶然」

未央「……あー、こうなっちゃうか」

ちひろ「状況、分かってるんですか?」

未央「付き合い長いから、私は別に参戦する気もないしね」

ちひろ(とはいえ彼女達がどう思ってるか)

凛→未央下1

卯月→未央下2

どうだ?

卯月は天使(確信)

俺今日から卯月Pになるわ、こんないい子ほっとけない

島村卯月 かわいい ぐう聖

こんな所でも卯月はブレがない→平均的→普通!

このスレは卯月の大勝利で終わるな

ちひろ「私は今日から卯月様とお呼びします」

未央「んー、しぶりんは余裕ないなあ。そんな気ないのに」

ちひろ「凛ちゃんって比較的そういう傾向なの?」

未央「どうだろうね、陰で思ってるんだろうから。そうだ、この未央ちゃんも見てみてよ。折角だから」

ちひろ「では、遠慮なく」

未央→凛下1

未央→卯月下2

おほ?

未央も結構天使だ

でも未央ん中では卯月>しぶりん なんだな・・・

しぶりんルシファー説

凛→ 48→卯月 
 → 32→未央 
卯月→95→凛

  →96→未央
未央→71→凛
  →83→卯月

未央「ま、こんなもんだろうね」

ちひろ「凛ちゃん……」

未央「無理もないんだけどね、仕事的に余裕もないだろうから」

ちひろ「そう?」

未央「そろそろ来るんじゃない? あ、来た」

奈緒「おー、揃い踏みじゃん」

未央「久しぶり!」

奈緒「だな、凛と卯月……またか」

未央「さあて秘められた心は果たしてあるのか!?」

奈緒→P下1

P→奈緒下2

wwwwww

まだこの若干ツンが入ってる奈緒ってのが最高にかわいい

殺すぞモバP

えっと、あいさんくらい?

奈緒「Pさんおはよ」

P「……ああ」

未央「は、はち……」

ちひろ「折角、平和だったのに」

卯月「それ、何ですか?」

ちひろ「あ、えっとねこれは」

未央「何でもない、これも秘密」

卯月「むー!」

未央「これはもう一人も試してみないと……」

加蓮「なに? パーティーでもしてるの?」

加蓮→P下1

P→加蓮下2

はい

次加蓮でしょ?
で、そのあとトライアド内でやるんでしょ?

コレハヤバイ

加蓮、その判断は多分正解や

トライアド内だとこれは場合によっちゃ戦争になるぞ・・・

ちひろ「ひ、冷え切ってる……」

未央「疑いたくないけど、しぶりん見て」

ちひろ「凛ちゃん?」

未央「何かしたかも、プロデューサーがらみで」

奈緒「何だよ、そっちはさっきからひそひそと」

未央「じゃあ、ちょっとこっち来て」

奈緒「……8」

ちひろ「へこむわよね」

奈緒「べ、別にへこんでなんか…ない」

未央「どんな結果が出ても後悔しない?」

奈緒「8以上の衝撃はない……よな?」

ちひろ「……いきます」

凛→奈緒下1

凛→加蓮下2

お、おう・・・

凛…

NGが百倍マシに思えてきた

好感度関係なしにみんながモバPを狙う敵に見えてる状態だからまゆよりたち悪いんだよなあ

奈緒「言いたくないけど逆だろ!」

未央「違う、あくまで基準はプロデューサーなんだよ」

ちひろ「つまり8の奈緒ちゃんは安全圏で」

未央「27の加蓮は要警戒」

奈緒「何だよそれ、生きててあいつ疲れないのか」

ちひろ「加蓮ちゃん、大丈夫かしら」

奈緒「これ、アタシと加蓮も見るのか?」

未央「見たい?」

奈緒「せめて、アタシが心の支えになれたら」

奈緒→加蓮下1

加蓮→奈緒下2

どうなる?

奈緒は可愛いなぁ!(白目)

奈緒→加蓮 病弱だしやさしくしないと・・・
加蓮→奈緒 ちょっとうっとおしいかも・・・

かな?

奈緒「」

未央「お、おお……」

ちひろ「大丈夫だから、40なら希望はあるから、ね?」

未央「こっちなら卯月っていう神様がいるよ」

奈緒「もう……何なんだよ……これ」

P「さっきからやってたのは見てたが……」

奈緒「何で……何でアタシは駄目なんだよ!」

P「眉毛」

奈緒「こんなの! こんなの!」

P「は冗談として」

ちひろ「本当に?」

P「あくまで事務所内っていうか、凛の前だからな」

ちひろ「まさか本当に」

P「全方位警戒実施中、加蓮は気づいて事務所内で俺に関わるのやめた。その分、外で会ってるが」

奈緒「じゃあ8って」

P「お前が寄ってくるからだろうが、加蓮は少しは高いはず。徹底的にやらないと凛から嫌われるぞ」

未央「27が少し……」

ちひろ「ならどうして卯月ちゃんはあんなにいい数字なんですか?」

P「だってあいつは凛も勝てないから、安全ですよ」

ちひろ「また何か、凄いユニットですね」

P「全くです」

今日はここまで、また明日の夜にやれたらやります。
とりあえず、卯月と薫ちゃんは天使ということで

おつです

凛→80→奈緒
 →31→加蓮
奈緒→83→加蓮
  →→凛
加蓮→40→奈緒
  →→凛

二人の凛に対する距離感はどうなるのか・・・

→01 08←あい
→02 58←菜々
→03 35←亜子
→03 44←由里子
→04 80←茄子
→08 60←奈緒
→12 83←ほたる
→14 10←千枝
→16 52←藍子
→18 43←蘭子
→27 06←加蓮
→29 97←幸子
→36 73←ちひろ
→38 03←梨沙
→38 50←未央
→43 13←仁奈
→60 78←比奈
→61 04←こずえ
→66 47←ありす
→68 32←まゆ
→70 94←桃華
→72 21←社長
→74 03←光
→80 73←友紀
→82 79←凛
→83 58←飛鳥
→84 80←卯月
→86 01←晴
→94 70←楓
→96 85←薫

薫→96 63←ちひろ
小梅→95 59←幸子
?→P 32、?→ちひろ 59
泉→87 72←亜子
泉→さくら 33、亜子→さくら 14
卯月→95 48←凛
未央→71 32←凛
卯月→96 83←未央
凛→80 ←奈緒
凛→31 ←加蓮
奈緒→83 40←加蓮

>>499-500
おつのま!

奈緒「まだ凛をアタシ達がどう見てるかが残ってる」

P「自らいくのか」

奈緒「アタシは凛を信頼してる、自分なりに正面から接してるつもりだ」

未央「そこまで言っちゃっていいの?」

奈緒「いい、もしそれで低かったらアタシもTPもそれまでってことだから」

P「ちひろさん」

ちひろ「分かりました、どうなっても知りませんからね!」

奈緒→凛下1

加蓮→凛下2

P「……確かに、今日この事務所に来るまではそうやって接してたんだろうけどさ」

未央「まあこれだけ一度に見せつけられたらね」

ちひろ「は、8はショックよね? 嫉妬もするわよね?」

奈緒「」

加蓮「凛とは適度な距離を保つのが一番だって、そんなに振れ幅大きいと疲れちゃうよ?」

P「相変わらずの立ち位置だな」

加蓮「まあ、このユニットで身に着けた処世術かな」

ちひろ(凛ちゃんがいなくなった途端……)

奈緒「ははっ、結局アタシもこんなかよ」

P「まあそう落ち込むな――」

みく「結束が聞いて呆れるにゃ!」

みく→P下1

P→みく下2

P「この前のLIVEバトルでこてんぱんにされたのまだ根にもってるな」

ちひろ「この前?」

P「同じ事務所でぶつかっちゃった時がありまして、相手の方についたんですよ」

ちひろ「理由は?」

P「雪美とみくなら小さい方を見ますよ、一人にできませんから」

ちひろ「可愛さ余って憎さ百倍といったところでしょうか」

みく「Pチャンのユニットの結束なんて、にゃんにゃんにゃんが簡単に超えてやるのにゃ!」

P「決めポーズ決めてるのはいいけど、のあさん後ろで弁当食ってるぞ」

みく「にゃああああああああ!!」

みく→のあ下1

のあ→みく下2

P「結束……?」

ちひろ「うーん」

みく「だからこれはみくのって言ったにゃ!」

のあ「言葉……すなわち響き…届くも響くも、受け取り手が決める」

ちひろ「つまりお前の言葉なんてしったこっちゃないと」

みく「あ、また魚!」

のあ「命あるもの、また等しく。そうでしょう?」

P「俺に言われても」

のあ→P下1

P→のあ下2

のあ「それでも、貴方には通じるはず」

ちひろ「え、差が1?」

P「確かに好き嫌いはよくないな」

のあ「ここに器が2つある。その意味、あなたには分かって?」

P「みくがあっちでわめいてるけど?」

のあ「そこに意味をあなたは見出すの?」

P「まさか、いいですよ。少し休みたかったところです」

ちひろ(ある意味、アイドルとプロデューサーの理想の関係かも)

みく「みくを放って何してるのにゃあああああ!!」

アナスタシア「アパズタール…ごめんなさい、少し遅れました」

アナスアタシア→P下1

P→アナスタシア下2

P「ちひろさん」

ちひろ「はい?」

P「ロシア語分かりません」

ちひろ「蘭子ちゃんといいどうやってプロデュースしたんですか!?」

P「適当にやってたら何故かうまくいきまして」

ちひろ「それで66まで信頼してるアーニャちゃんが可愛そうです」

アーニャ「あー、もう少し待ってください。絶対、うまくなります」

P「何が?」

ちひろ「日本語までダメですかあんたは!」

みく「だからみくはこっちにゃあああああ!!」

みく→アナスタシア下1

アナスタシア→みく下2

みく「アーニャン、言葉に困ったときは猫語になるにゃ!」

アナスタシア「いえ……自分の言葉で…したいです」

みく「」

P「見事なまでの撃沈を見た」

ちひろ「プロデューサーさんがのあさんとアーニャちゃん率いた方が上手くいくんじゃないですか?」

P「ロシア語が分かりません」

みく「絶対に渡さないにゃ!」

雪美「……なんだか…にぎやか」

雪美→P下1

P→雪美下2

また夜に来ます

つづいてたwwwwwwww
奈緒はかわいいなぁ

連投になるけどのあさんとPの関係は友人関係としては最高なんじゃなかろうか

連投よりも一人で34レスもしてることにびっくりだよ

>>571-572
本当だ、すまん

P「雪美、すまない。ほらこっちで」

雪美「……触る…?」

ちひろ「引いた!?」

P「ゆ、雪美!?」

雪美「…来ないで」

P「」

ちひろ「まあ、92なんて15からすればうっとしいだけですけど」

みく「いい気味にゃ」

P「嘘だ……嘘だと言ってくれ雪美!」

雪美「……いや、やだ」

ちひろ(というかあんな狂気に満ちた瞳を向けられても純粋に気持ち悪いですね)

P「どうしてだ! 一緒にLIVEバトルも戦って! なのに!」

早苗「はいそこまで」

早苗→P下1

P→早苗下2

振り向かせるためにシメる早苗さんかわいい

あ、これ早苗さんは全力(物理)で嗜好を矯正しようとしてますわ

さなえさんかわいい

P「雪美いいいいいいいいいいいいいいいいい!」

早苗「ほらもういい加減に」

P「選挙だって全て投票した! ガチャも回した! 何故だ!」

早苗「相手が嫌がってるから」

P「その笑顔も! 頑張ってる姿も全て見てきた! それなのに!」

早苗「だからP君」

P「何故、どうしてその笑顔は俺に向けられない!?」

早苗「こっち見なさい」

P「……28」

早苗「とりあえず口を塞ぐから」

P「jたptぽjtptじゃtか@kt@あ」

ちひろ「うん、そのままやってしまってください」

雪美「……やって」

早苗「どうしてそう子供ばっかり好きになるかな」

P「だってお姉さんなんていつかミミミンしか言わなくなる」

早苗「変な例が傍にいたせいで……ほらお姉さんの膝枕とかどう?」

P「何とも思いません」

早苗「……落ちなさい」

真奈美「それくらいにしておいてあげたらどうだ?」

真奈美→P下1

P→真奈美下2

はい

うーんこの片思い
俺 無能

これまた微妙な距離感

P「だってお姉さんなんていつかミミミンしか言わなくなる」
ナニソレコワイ

木場さんは仕事の関係、Pからは尊敬の念でみているとすれば辻褄は・・・

早苗「そう? まだやらないと」

真奈美「彼はともかくとして、力はこんな所で使うべきではないな」

早苗「仕方ないわね」

P「ま、真奈美さん……さすが」

真奈美「あまり、我を忘れないように。君に趣味にとやかく言う気はないが、場を弁えてくれ」

P「……はい」

ちひろ「どうしてこううまくいかないんでしょう」

真奈美「せっかく彼女の誕生日なんだ、少しくらい大人しくしていてくれ」

ちひろ「そういえば」

みりあ「なーに? もしかしてプレゼント?」

みりあ→P下1

P→P下2

どうだ?

珍しい逆バージョン…

みりあちゃんのなにがあかんのですか

このPは本当に、なんなん?

みりあがわるいこだからきらいなの・・・?

最悪のバースデープレゼントやな

みりあ「あ、プロデューサーもお祝いしてくれるの!?」

P「え、何の?」

みりあ「もう! 誕生日!」

P「あ、そうなのかおめでと」

みりあ「もっと!」

P「もっと?」

ちひろ(どういうことですか)

みりあ「抱っことか、なでなでとか……プロデューサーのしたいこと、とか」

P「ませてるのもちょっとな」

ちひろ「まさか千枝ちゃんも、とか?」

P「何か、心に響かない」

ちひろ(こいつ……)

美嘉「みりあちゃん!?」

みりあ→美嘉下1

美嘉→みりあ下2

ほい

あれ?

よかったの、かな?

ちひろ(あれ? 98くらいかと)

みりあ「美嘉さん? あの、さっきは」

美嘉「あ……えっとさ」

真奈美「そこから先は近づかないように」

美嘉「もう……1cm」

真奈美「駄目だ」

美嘉「1mm」

真奈美「諦めが悪いな」

P「何かやらかしたな」

ちひろ「強制的に距離を離されてますが」

莉嘉「お姉ちゃん……」

莉嘉→美嘉下1

美嘉→莉嘉下2

こういうことだったのか(アゼン)

反抗期やから(震え声)

美嘉「莉嘉? ねえ、莉嘉ならアタシの気持ち――」

莉嘉「もう分かんない! 知らない!」

美嘉「」

P「こればっかりはなあ」

ちひろ「まあ、当然の結果といいますか」

美嘉「誰か、アタシを分かってくれる人はいない!?」

ちひろ「出番ですよ、ロリコンさん」

P「一緒にして欲しくないんですが」

美嘉→P下1

P→美嘉下2

わかってくれなかったー

姉ヶ崎ぼっちやんけ…

姉ヶ崎がしぶりん並みの魔境な件について

P「お前は何も分かってない」

美嘉「どういうこと……?」

P「お姉さんポジションを容易に確立できるお前と違って、俺が子供と接するのにどれだけ気を遣っているか!」

ちひろ(さっきまで欲望そのままに発狂してましたけど)

P「男で! おっさんで! そんな俺とお前が一緒!? ふざけんな!」

美嘉「そんな……」

ちひろ(八つ当たり以外の何物でもありませんね)

P「とはいえ、俺も鬼じゃない。莉嘉は俺がなんとかしてやる」

ちひろ(それも距離感次第ですよ)

莉嘉→P下1

P→莉嘉下2

いけ

それなりに仲良しなのね…姉ヶ崎ェ…

卯月より普通で吹いたww

P「莉嘉、こんな所にいたのか」

莉嘉「Pくん、アタシ」

P「無理に言うな、ショックなのも分かる。姉があれではな」

莉嘉「でも……」

P「無理はするな、そんな事はあいつだって望んでない」

莉嘉「また、元通りになれるかな」

P「元通りかは分からないが歩み寄ることはできる、あいつも反省する時間が必要だ。待ってやれ、そしてきちんと話せ。それが一番だ」

莉嘉「えへ、Pくんって友達みたいだねーっ☆」

P「このスキルがなかなか活かせないんだがな」

杏「せっかく寝てたのに隣で人生相談が始まってる件について」

杏→P下1

P→杏下2

ありがちだ
杏は少しなついていて、Pはもう少し働いて欲しい的な

というかこんなギスギスした事務所で大丈夫か
今更だけど


P「お前はそこ以外にいる気がないのか」

杏「いいじゃん楽だし」

P「人が苦労してるってのに」

杏「幼児体型が欲しいなら杏でいいじゃん」

P「俺は似非は嫌いなんだ」

杏「進んで苦労するなんてね」

P「放ってお……」

杏「やばい」

P「くるか」

きらり「にょわー!」

P→きらり下1

きらり→P下2

にょわー

おお

しぶりんがアップ始めちゃう

Pさんは裏表のない素敵な子が好きなのよ?

いけるやん!

P「全く……」

きらり「Pちゃんハピハピしよ☆」

P「お前のハピハピは俺を振り回すだけだろうが!」

きらり「Pちゃんきらりんホームも来てくれないしー」

P「先週、行っただろうが。全く猪突猛進でくるんだから」

きらり「Pちゃん……うぇへへへはずーい!」

P「何も分からない内に一人で完結すんなって、ほらやらないのか?」

きらり「いいの!?」

P「一応、次に会った時にやるとは言ったからな」

きらり「せーのっ!

P きらり「きーらりん☆☆」

P「恥ずかしっ!」

きらり「Pちゃん今だけ独り占めー☆うきゃー! ヤバーい!」

杏「ああ、騒がしい」

杏→きらり下1

きらり→杏下2

流石!

これはあんきらや

杏→きらりが現在の好感度1位か
といってもその上はもう99しかないけど

>>688

00が100扱いやで

杏「何だかのけものにされてる気分」

きらり「杏ちゃんもハピハピー!?」

杏「……はぴはぴー」

きらり「杏ちゃんと―!にょわー☆」

杏「にょわー、はいいから早く」

きらり「杏ちゃんきらりのお膝すきー?」

杏「悪くは、ない」

P「最近はそこじゃないと寝れないくせに」

杏「うっさい……もう」

きらり「ねんねんころりーねんころりー」

杏「ありがと、きらり」

P「さて、邪魔者は去るか……あれ、ソファで誰か寝てる?」

美波「……スゥ」

美波→P下1

P→美波下2

おちゃ

美波「あ……」

P「すまない、意図した行為じゃない」

美波「分かってます、こんなところで寝る方が悪いです」

P「いや、仕事で疲れているんだろう? ゆっくりしているといい」

美波「ありがとう、ございます」

ちひろ(あんな格好で寝てる美波ちゃんを見ても無反応、やはり生粋の)

P「何を考えてます?」

ちひろ「いーえ」

P「さて、そろそろ仕事……何だ? 机の下に……」

乃々「あ」

乃々→P下1

P→乃々下2

これはあかん

乃々「あ……あ……」

P「仕方ないな、こいつは」

乃々「な……なんで……?」

P「レッスンの時間は過ぎているが?」

乃々「い、いや……いや!」

P「この事務所から逃げる勇気もないなら最初から逃げるんじゃない」

乃々「あう……ああ! やあ!」

P「じゃあな、その性根。叩き直してもらえ」

ちひろ(泣き叫びながらひきずられていく乃々ちゃんと、何の容赦もないプロデューサーさん。こんなの……こんなのって)

P「これも仕事とはいえ、不愉快だ」

ちひろ「そういう面もあるんですね」

P「割り切るだけです、最初に言ったでしょう? と、こっちにもいたか」

輝子「フヒ?」

輝子→P下1

P→輝子下2

いけ

みれーちゃんおらんよな?

P「今はどんなの育てて……多すぎて分からん」

輝子「私、ココ住みたい…」

P「ここって机の下?」

輝子「P……足」

P「ああ、悪い」

ちひろ「随分と甘いですが」

P「貴重な食糧源なんで、好意的に接してます……あ、しまった」

輝子「フファ!?」

P「今のはあれだ! シメジだ!」

ちひろ「意味が分かりません」

輝子「ファアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

P「大丈夫! 大丈夫だから!」

幸子「何事ですか?」

幸子→輝子下1

輝子→幸子下2

ふつうやな

これがしぶりんだったら輝子に敵意剥き出しだっただろうに
さっちゃんは大人だなぁ

幸子「置いとく方も置いとく方ですが、食べる方も食べる方です」

輝子「あ、はい……」

P「食費がきつくてな」

幸子「ならボクが作ってあげますよ!」

P「いや、いい」

幸子「……グス」

ちひろ(また!?)

輝子「なら……フフ」

幸子「キノコ?」

輝子「キノコを食べると…大きく、フヒヒ」

幸子「友達でしょう?」

輝子「友達? 幸子も、友達」

幸子「……食べないとは言わせませんよ。一生懸命、作りますから」

P「分かったよ」

幸子「聞きましたからね! 明日、歓喜に震える声が――」

美玲「さっきから何だよ?」

美玲→P下1

P→美玲下2

>>732言っても二人の年の差って一歳差なんだよなぁ

なんでこうなったのか

100キターー(0∀0)ーー!!

キマシタワー

もしかしてこれエンディングいっちゃう?

幸子「ああすみません、少し」

P「悪かった、何だ雑誌読んでたのか? へえ、ファッション雑誌か、こんなのも読むんだな」

幸子「」

ちひろ(え、自然と隣に座った?)

美玲「な、何だよ……おかしいか?」

P「何を着ても似合うからな、迷っちゃうな」

美玲「な、なに言ってんだ」

P「美玲はどんなのが好みだ?」

美玲「ウチの好みなんてどうでもいいだろ」

P「いい訳あるか、大切なアイドルに変な仕事させる訳にはいかない」

幸子「ダイビング……」

P「何だ、ふせん貼ってるじゃないか? へえ、こういうのか」

美玲「ばっ、勝手に?」

P「買わないのか?」

美玲「……高いんだよ」

P「買ってやるよ」

美玲「は!?」

P「可愛いアイドルがこれくらいの金でもっと可愛くなるんだ、惜しくない」

美玲「ば、ばか! ひっかくぞ!」

P「いらないのか?」

美玲「……プロデューサーのセンスがウチに通用するか、試してやるッ!」

P「するに決まってんだろ、誰よりも見てるんだから」

幸子「」

ちひろ(見てられないけど)

幸子→美玲下1

美玲→幸子下2

ヒェッ・・・

さっちゃん…

幸子は天使だなぁ(白目)

【悲報】さっちんの『カワイイ』キャラ、同事務所アイドル達には評判最悪

これはいけない。

幸子「そうですね、きっと似合いますよ。選んだ人がそう言うんですから」

美玲「勝手に見るな」

P「お前には縁のない話だ」

幸子「……嬉しそうですから、これでいいんです。これで」

P「だけどこっちも」

美玲「また迷うのか?」

幸子「好きな人が、笑って……二人とも綺麗で……ボクは」

ちひろ(私が泣きそう)

拓海「な、なんだよこの光景は」

拓海→幸子下1

幸子→拓海下2

そ、そりゃ幸子だって辛い時もあるさ

毛色違うししゃーないわ

姉ヶ崎よりぼっちやん。
小梅ちゃん助けてあげてくれお願いします

拓海「んだよ、一人でメソメソ泣いてんのか?」

幸子「……テクダサイ」

拓海「はぁ?」

幸子「放っておいてください!」

ちひろ(あーあ)

拓海「んだよ、何を見てあんな」

P「ほら前に言ってたメロンソーダ、美玲の為にCM取ってきたから」

美玲「本当か?」

P「美玲の為なら楽勝だったさ」

拓海「……」

拓海→P下1

P→拓海下2

これで

まあ上々

拓海「はぁ、分からなくもねえけど。黙ってみてるのは性分じゃないからなあ!」

P「おわっ!?」

拓海「随分と熱心だなぁP!」

P「拓海? いつの間に?」

拓海「そこでへにゃへにゃした顔してる時からだよ」

P「何か怖いぞ?」

拓海「いいか? お前はこの事務所の頭だろ?」

P「社長になった覚えはないぞ?」

拓海「細かいことはいいんだよ! そういう奴は一人ばっか見てたら駄目なんだよ! 腐っちまう! アタシはそういうのを腐るほど見てきた!」

P「あ、ああ」

拓海「だからよ、しっかりしろ。一人に決めるのはもっと先でもいいだろ」

P「……悪かった」

拓海「別にいい、いきなり持ち上げて悪かった」

P「そうだな、まずは仕事だよな」

李衣菜「だから無理だって!」

拓海「さっそく仕事だぜ」

P「また厄介そうなのが」

李衣菜→P下1

P→李衣菜下2

はい

またこの展開だよ!

96
逆から読めばロックですね!

李衣菜「Pさん、こんなの渡されたけどこんなの無理だって!」

P「やる前から諦めるのか? ロックロック言ってたから取った仕事だが?」

李衣菜「言った、けど」

P「初日からこれか、悪いが今さらやっぱりやめたはない。軽い気持ちで言ったなら失望する、音楽ってのはそんな中途半端な気持ちで向き合うもんじゃない」

李衣菜「やる! やるから!」

P「なら最初からそうしろ」

夏樹「プロデューサーに泣きついたってそうなるだけだろ」

夏樹→P下1

P→夏樹下2

ロックに対する熱い偏見の持ち主

ロックは嫌いか・・・

だりなつ仲悪かったら俺泣くぞ

夏樹「アタシもプロデューサーからすればまだまだなんだろ?」

P「ああ、李衣菜よりはマシだがな」

夏樹「言うね、まあ実力伴ってるしまだ何も言えないか」

P「認められたいなら音で示せ」

夏樹「分かってる」

P「こいつは任せていいか?」

夏樹→李衣菜下1

李衣菜→夏樹下2

お、思いが一方通行…っ!!

死屍累々なんですが…

そういえば次スレ建てます?

夏樹「いや、もうちょっと一人で頑張りたいからさ」

P「そうか、だそうだ」

李衣菜「なつきちぃー」

P「心配するな、仕事のサポートは俺の仕事だ。知りあいを当たってやる、暫く休みはないと思え」

李衣菜「頑張ったら認めてくれる!」

P「その頑張りに応じてだ」

李衣菜「一人、かぁ」

泰葉「アイドルなんですから、一人でもするのが当然です」

泰葉→P下1

P→泰葉下2

よかった、レイプ目になる先輩はいなかったんだね…

【朗報】岡崎先輩、報われる

Pが気遣い、心を開いていく(途中)先輩…なんだ、ここがヴァルハラか…

仕事をきっちりやる子には好感触
当たり前だよね

>>832
幸子、飛び損

P「いい心がけだな」

泰葉「それがこの世界で学んだことですから」

P「だが少し、一人に慣れすぎだ」

泰葉「いけないことでしょうか?」

P「いや、変わっていることは分かった」

泰葉「私がですか?」

P「以前の泰葉ならこうして話しかけてくることもなかったから」

泰葉「それは」

P「俺の存在は、泰葉にとって無駄じゃないようだ。よかった」

泰葉「それは、もちろんです」

P「よし、次のステップもそろそろだな」

聖來「わんこそっち行っちゃダメ!」

P「え?」

聖來→P下1

P→聖來下2

は「

よし、もう悔いは無い

聖來「Pさんごめん!」

P「わんこ……事務所に連れてきちゃったんですか?」

聖來「Pさんに会いたかったんだよ」

P「嬉しいですが、ここ事務所だからな」

聖來「ちょっと寄るだけならいいかなって」

P「俺は別に構わないが、苦手な人もいるから気を付けろよ」

聖來「あ、そうだった。やば」

凛「今は大丈夫だよ」

聖來「凛」

凛→聖來下1

聖來→凛下2

つまり同類かー

凛「ま、でもいつ来るか分からないし一緒に散歩とかどうかな?」

聖來「うん、喜んで」

P「いいなあ、この面子なら俺も行きたい」

凛「どっちが首輪付けるの?」

P「……謹んで遠慮しとく」

凛「冗談だよ」

聖來「ハナコ元気?」

凛「変わらないよ、わんこも元気そうだね」

春菜「犬もいいですが、時代は猫ですよ」

春菜→P下1

P→春菜下2

犬つながりで仲良くなった典型例やな

すまぬ…すまぬ…

自分で言うのもあれやがこれは眼鏡やろなあ

ま、まあまあ、あああ、メガネをどうぞぞぞぞぞ

春菜「眼鏡も描けない猫より犬、それが人として間違いだと気づかないとは」

P「なあ、そこどうしても譲れないのか?」

春菜「議論は十分に交わしました、決裂です」

P「眼鏡だけに割れちゃったか」

春菜「あ!?」

P「……すまん」

留美「そうよ、春菜ちゃんの言うことにもう少し耳を傾けなさい」

P「また猫派の登場ですか」

留美→P下1

P→留美下2

良好

よさげ

留美「そのハードルさえ乗り越えればもっと分かり合えるのに」

P「いや、この位の距離感でいいです。本当に」

留美「そう? それにしてもこの毛」

P「あ、それ犬です。ご心配なく」

留美「嫌な汗が出たわ」

P「もしそうなら最初に言ってますって、しかし動物談義となると」

雫「牛さんですか?」

雫→P下1

P→雫下2

これは攻略対象だ(Pが)

P「雫、牛はあまりペットとして一般的じゃないだろ」

雫「ウチの牧場にはたくさんいますよ、見に来ますか?」

P「はは、いつかな」

雫「両親にもよく話してるんですよー、ぜひ会いたいって言ってましたー」

P「そ、そうか」

雫「Pさんにもそんなお仕事とかどうですかー? 一度してみると病みつきになっちゃうかもしれません」

P「例えば?」

雫「そうですねー、想像しやすいのですと乳しぼりなんてどうでしょー?」

P「ち、乳しぼり……」

愛海「呼ばれた気がする!」

愛海→雫下1

雫→雫下2

え、なにこれ師匠撃退でもされたの?そして愛玩動物扱いされてるの?

もう揉み飽きたのか……ひどい奴だ
雫の身体に火をつけておいて……

ああ、二重の意味で手に負えない相手だと認識されてるのか?

上下逆にしよう(提案)

雫「あー、また運動ですか?」

P「運動?」

愛海「あ……雫さんだった」

雫「どうぞー、愛海ちゃん上手ですからー」

P「宝の山じゃないのか?」

愛海「いや……」

雫「こないならこっちからいきますねー」

愛海「」

雫「えい! あれ? 愛海ちゃん、愛海ちゃん!?」

P「窒息してる!?」

愛海「うん、流石に命までは賭けられない。死ぬと決めたときは飛び込むけど」

P「そ、そうか。大変だな」

愛海「うーん、他にどこかに手頃そうなのは」

愛海→P下1

P→愛海下2

P「……不満だろうが、俺の胸なら貸す」

愛海「空しいだけだから」

P「だよな、うん。ちひろさんには言っておくから、飢えたらそっち行け」

愛海「あの人は……」

P「うん?」

愛海「恥じらいがないんだよねー」

P「……まあ、やり過ぎるなよ」

今日はここまでにします、続きはまた明日の夜にでも。
90以上のペアができたら終わりにしようかと思って始めましたがなかなかできませんね。
展開によっては次スレ建てるかもしれません。
この組み合わせでやってくれとリクエストあればどうぞ、できるだけ応えたいと思います。

コンマ抜きに救いが欲しい

時子志希七海の新アイドルを

>>919
シュガーハート「」

乙。
さーて、お互いの距離感差ベスト4は……


1位(距離感差1)
P→67 68←のあ

2位(距離感差2)
凛→62 60←聖來

3位(距離感差3)
P→82 79←凛

4位(距離感差4)
P→84 80←卯月
P→14 10←千枝


そして、お互いの距離感差ワースト4は……


1位(距離感差88)
P→12 96←李衣菜

2位(距離感差86)
P→10 96←みりあ

3位(距離感差85)
P→86 01←晴
愛海→05 90←雫

4位(距離感差83)
莉嘉→05 88←美嘉


現段階でベストペア賞(お互いの距離感が90以上)に一番近いのは……


杏→98 82←きらり


こうなりました!間違ってたらスマン。
最後にもうひとつ。Pに対して一番思いが強いのは幸子だよ!
Pの一番は美玲だけどね!

十四歳組かな
光と蘭子とか光と飛鳥とか光と紗南とか光と幸子とか

姉妹仲終わり過ぎ

P「一日経ってもショックが抜けない……」

ちひろ「いいじゃないですか、好かれてる子もいるんですから」

P「まさかこんな結果とは思いませんでしたよ、悪くても20~30で収まるものだとばかり」

ちひろ「90以上の子には嘘でも優しくしてあげないと駄目ですから」

P「……努力はします」

ちひろ「来ましたよ」

幸子「味見はした、お母さんも褒めてくれた。大丈夫、ボクは可愛いんですから。
   そう言ってくれたんですから、だから大丈夫なんです」

ちひろ「昨日の約束、もう」

まゆ「おはようございます」

ちひろ「……この子、絶望的に持ってない」

幸子→まゆ下1

まゆ→幸子下2

次スレはモバP「アイドル達との距離感」にします
1000までいったら立てますので

またこんなんや

P「隠れましょうか、幸いにも幸子の数値が悪くない。きっとうまくいきます」

ちひろ「どうなっても知りませんよ」

幸子「まゆさん! 実は今日ボクはPさんの為にお弁当を作ってきたんですよ」

まゆ「お弁当を……Pさんのために?」

幸子「ボクは優しいですから! お腹を空かせていると聞きましたので仕方なくですがね!」

まゆ「幸子ちゃんは、優しいんですね。ですが、Pさんは今いませんよ?」

P「え、いるぞ」

ちひろ「静かに」

幸子「そうなんですか?」

まゆ「ええ、ですから代わりにまゆから渡しておきますね」

幸子「それなら仕方ありませんね! ではお願いします」

ちひろ(95の信頼は……)

P(40の前には何の意味もない……だと……)

まゆ「あ、Pさん」

P「お、おお……まゆか」

まゆ「まゆ、今日はお弁当を作ってきましたぁ」

ちひろ(明らかに幸子ちゃんのと違うんですが!)

P(幸子の弁当は……?)

茜「こんなところに美味しそうなごはんが!」

まゆ「これは渡せませんが、こちらなら差し上げますよ」

茜「本当ですか!?」

P「待て茜、それは!」

茜→P下1

P→茜下2


P「それ、実は俺が他の子から貰ったものなんだ、まゆが間違えたみたいでな」

茜「そうなんですか……」

ちひろ(よかった、少なくとも茜ちゃんはプロデューサーさんの言葉に耳を傾けてくれる)

まゆ「そうでした、ごめんなさい」

茜「いえ! こちらこそ先走り!」

P「悪かったな」

ちひろ「ファインプレイでしたね」

P「茜の暴走もひやひやするんであんまり得意じゃないんですが、しかし弁当が2個……」

ちひろ「私が半分食べましょうか?」

周子「おなかすいたーん」

周子→P下1

P→周子下2

P「腹がすいてるなら一緒に食うか? 弁当が二つあってな」

ちひろ(完全に諦めモードですね)

周子「んー、いいや」

P「そ、そうか」

ちひろ「数値見ても誘おうとはするんですね」

P「96で今の俺の心境を悟ってください」

ちひろ「食欲は?」

P「完全に失せました」

紗枝「周子はん、また朝抜いたんやろ?」

紗枝→周子下1

周子→下2

P(同値!?)

ちひろ(気が合うといえばあうんでしょうが)

周子「やっぱ朝って起きれなくてさー」

紗枝「夜おそうまで起きとるから」

周子「ほら、あたしって夜型だからー」

ちひろ「腐れ縁って感じでしょうか」

P「普段、意識はしなくてもいなかったらいなかったで気になる程度、って感じですかね」

紗枝「何や? この匂い」

P「ああ、これか?」

紗枝→P下1

P→紗枝下2

次スレ立てます
スレタイは上記の先に記したとおりです

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年09月30日 (日) 14:46:12   ID: KtZCIEXx

肝心のコンマが表示されていないので、読んでてもあまり面白くないです。

2 :  SS好きの774さん   2018年09月30日 (日) 15:33:54   ID: J33V2gHD

ほんとそれ バカなのかな?

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