モバP「みくー、おいでー」 (68)

のんびりと書いていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376052793

P「みくー、おいでー」

みく「どうしたにゃ?」

P「次のライブなんだけどな、この会場に決まったから」

みく「わかったにゃ!みくがんばっちゃうにゃ!」

P「すまんなぁ、もっと大きなところでライブさせてやりたいんだが....」

みく「大丈夫にゃ!ここでがんばればきっと将来はドーム公演とかできるにゃ!」

P「....そうだな!よし、俺もがんばるぞ!」

みく「みくもがんばるにゃ!」

P「みーく」ナデナデ

みく「んにゃーん♪」ゴロゴロ

P「うりうり、どうだ?」

みく「気持ちいいにゃあ~♪」

P「みくー、おいでー」

みく「はーい♪」

P「これ、なんだと思う?」ドサッ

みく「なにこれ?ダンボール?」

P「お前へのファンレターだよ」

みく「にゃっ!?みくに?」

P「ああ、この前のライブがずいぶん評判良かったみたいだぞ」

みく「そっか.....みくに....こんなに....」

P「えらいぞみく、よくがんばったな」ナデナデ

みく「グスッ.....えへへ、Pチャンも嬉しい?」

P「当たり前だろ、俺だってとっても嬉しいよ」

みく「にゃはは、みくもっとがんばるにゃ!」

P「俺もがんばらなきゃな....」

P「みくー、おいでー」

みく「なーに?」

P「今日はいい知らせがあるぞ」

みく「なになに?」

P「なんと、お前のテレビ出演が決まったぞ!」

みく「て、テレビ!?」

P「そうだ、期待の新人アイドル特集っていう企画でな、お前に白羽の矢が立ったんだよ」

みく「みくが....ついにテレビに...」

P「ああ、ここで注目を集めれば一気にトップアイドルへと近づけるぞ!」

みく「わかってるにゃ!ねえPチャン、みく可愛い?テレビに出ても変じゃない?」

P「変なわけないだろ、すごくかわいいぞ」ナデナデ

みく「にゃふふ、もっと撫でて♪」

P「はいはい」ナデナデ

P「みくー、おいでー!」

みく「どしたにゃPチャン?」

P「すごくいい知らせだぞ!」

みく「なになに?」

P「なんと!お前のCDデビューが決まったぞ!」

みく「ホ、ホント!?」

P「本当だ、やったなみく!えらいぞ!」

みく「.....」

P「あれ、どうした?」

みく「ふえぇぇぇん....」ポロポロ...

P「み、みく!?」

みく「グスッ.....ヒック....Pチャンについてきてよかったぁ.....」

P「泣くなよ、そんな顔してたらこの話もなくなっちゃうかもしれないぞ?」

みく「そんなのやだぁ....」ポロポロ...

P「ウソだよ、大丈夫だ、レコーディングがんばろうな」ナデナデ

みく「うん...うん...」

P「みくー、おいでー」

みく「はーい....」

P「なんだよ、元気ないな」

みく「こう暑いと仕方ないにゃ....」

P「そうか、せっかくアイス買ってきたんだけど元気ないんじゃしょうがないな」

みく「にゃ!?急に元気出てきたにゃ!食べるにゃ!」

P「現金なヤツめ、ほらチューチューアイスだ」

みく「ありがとにゃ♪」

P「しかし今日は本当に暑いな....」

みく「ねぇPチャンPチャン」


パキッ


みく「はい、半分あげるにゃ♪」

P「いいのか?」

みく「うん、もともとPチャンが買ってきてくれたものだからにゃ、どーぞ♪」

P「じゃあ遠慮なく」スッ

みく「ん~♪冷たくて美味しいにゃ!」

P「だな、生き返るよ」

P「みくー、おいでー」

みく「はいはーい」

P「今度のイメージビデオの撮影なんだけどな....」

みく「うんうん」

P「ハワイに決まったぞ」

みく「にゃ、にゃんと!海外かにゃ!?」

P「そうだ、いやか?」

みく「そんなことないにゃ!一度行ってみたかったにゃ♪」

P「いろいろ忙しくなるからな、パスポート取ったり準備したり....」

みく「Pチャンも来るの?」

P「当たり前だろ、やることあるし....」

みく「ふふーん♪みくの水着見て興奮しちゃうかもにゃ」

P「な、なに言ってるんだよ.....」

みく「あっ、赤くなった!キャー、Pチャンに襲われちゃうにゃ♪」

P「ええーい、やめい!」

P「みくー、おいでー!」

みく「はーい!」

P「こら、いくらハワイだからってはしゃぎすぎだぞ」

みく「だって青い海に白い雲、輝く太陽!こんなの日本じゃ見れないにゃ!」

P「だからって日焼け止めも塗らずにビーチを走り回るな、真っ黒になっちまうぞ」

みく「えへへ、ゴメンね♪」

みく「ねえねえPチャン、みくの水着どう?カワイイっしょ~♪」

P「あ、あぁ....よく似合ってるぞ」

みく「あっ、Pチャン照れてるにゃ?」

P「そ、そんなわけないだろ!」

みく「にゃふふ♪Pチャン、日焼け止め塗って欲しいにゃ♪」

P「な、なにー!?」

みく「ほら早く~、日焼けしちゃダメなんでしょ?」

P「こ、こいつは.....」

P「みくー、おいでー」

みく「んっ、どうしたにゃ?」

P「見てみろよ」

みく「わぁ....」

P「綺麗だろ?日本じゃこんな星空は見れないもんな」

みく「うん....」

P「みくもあんな風に輝いてるんだぞ」

みく「ホント?」

P「もちろんだ、でも俺がもっともっと輝かせてやるからな!」

みく「にゃふふ....期待してるにゃ、Pチャン♪」

P「おう!アテにしててくれ!」

みく「.....ねぇPチャン」

P「なんだ?」

みく「手....つないでもいい?」

P「ああ、いいぞ」ギュッ

みく「....えへへ、幸せ♪」ギュッ

P「みくー、おいでー」

みく「にゃあ!なーに?」

P「よーしよーし」ナデナデ

みく「にゃ?どうしたにゃ?」

P「いや、なんとなく撫でたくなってな....」

みく「変なPチャン」

P「嫌か?」

みく「ふふーん♪別に嫌じゃないにゃ、もっと撫でてもいいにゃ」

P「よーし、それなら....」ナデナデ

みく「ふにゃあ....Pチャンに撫でられるの気持ちいいにゃあ....」

P「いつもがんばってるな、えらいぞみく」ナデナデ

みく「にゃあ....」

P「.....」ムニッ

みく「ふにゃっ!にゃにしゅるにゃ!」

P「いやあ、みくのほっぺが柔らかそうだからつい....」

みく「にゃあ!女の子のほっぺ引っ張るなんて最低にゃ!おかえし!」ムニッ!

P「いてててて!ゴメンゴメン!」

P「みくー、おいでー」

みく「はいはーい!なにかにゃ?」

P「今日のライブなんだけど、急に打合せの予定が入って付き添えなくなっちゃったんだ」

みく「そうなんだ....」

P「悪いな、一人で行ってくれるか?」

みく「わかったにゃ、しかたないにゃ」

P「ありがとな、本当に助かるよ」

みく「でもこの次のライブは来てよね?」

P「ああ、なるべく予定は入れないでおくよ、じゃあ行ってくる」

みく「はーい、気をつけて行ってらっしゃいにゃ♪」

P「ああ、お前もな!」タッタッタ....




みく「.....しかたないにゃ」

P「みくー、おいでー」

みく「はーい」

P「これ、今日の番組の資料だ」

みく「うん、ありがと」

P「それから今度のライブの衣装案、確認しておいてくれ」

みく「ねえPチャン、今日の収録には....」

P「悪い、今日は大事な会議があってな、たぶん付き添えないと思う」

みく「....Pチャン、最近全然現場に来てくれないね」

P「...すまん」

みく「それに、ここ何日かずっと徹夜だにゃ」

P「まあ、確かにちょっと忙しいかな、でもこれもお前がトップアイドルになるためだからな!」

みく「うん...そうだね」

P「あっ、悪い!そろそろ行かないと、じゃあがんばれよ!」バタン

みく「.....」

ガチャッ


みく「ただいまー」


シーン...


みく「あれ、誰もいないにゃ」


ボスン


みく「はぁ、最近Pチャンとお話できてないにゃ....」

みく「みくをトップアイドルにしてくれるのは嬉しいけど....」

みく「最初の仕事が無かった頃はもっと一緒だったのににゃあ...」

みく「....ところで本当に誰もいないにゃ、事務所がシーンとしてるにゃ」

みく「ちひろチャンもいないのは珍しいっていうか....」


prrrrrr♪


みく「あっ、電話」ガチャ

みく「はいCGプロ....ちひろチャン、今どこ....病院?」




みく「.....Pチャンが倒れた?」

タッタッタ...



みく「Pチャン!」バタンッ!

ちひろ「シーッ!」

みく「ちひろチャン、Pチャンは.....Pチャンは....」

ちひろ「大丈夫です、眠ってるだけですから」

みく「Pチャン...」

ちひろ「過労らしいです、ここ最近家にも帰らないでずっと仕事してたみたいで....」

みく「どうして....」

ちひろ「みくちゃんのため、かもしれませんね」

みく「みくのため?」

ちひろ「プロデューサーさん、最近みくちゃんの人気が伸び悩んできてるって思ってたみたいです」

みく「そんな....」

ちひろ「もっとみくちゃんを人気者にするためにはどうすればいいんだろうってよく言ってました」

みく「Pチャン、ゴメンね....」

ちひろ「みくちゃん....」

みく「みくの....みくの頑張りが足りないから....」

ちひろ「そんなことありません!みくちゃんはとっても頑張ってます!」

みく「ちひろチャン、Pチャンどうなっちゃうの?」

ちひろ「栄養を取って寝てれば大丈夫らしいです、倒れたのは睡眠不足が大きいみたいで」

みく「よかった.....Pチャン、今はゆっくり寝ててね」

ちひろ「私はこれから事務所に戻らないといけませんけど、みくちゃんはどうします?」

みく「もうちょっとここにいるにゃ....」

ちひろ「....わかりました、今日はもうオフですし傍にいてあげて下さい」

みく「うん...」

ちひろ「でも無理はしないで下さいね、みくちゃんまで倒れたら大変ですから」

みく「わかってるにゃ」

ちひろ「じゃあよろしくお願いします」バタン



みく「Pチャン.....」

みく「Pチャン、こんなにやつれてる.....」

みく「本当に頑張ってたんだね....」

みく「Pチャンのバカ、いつもみくよりずーっと疲れてるくせに.....」

みく「ねえPチャン、今は何も心配しないでゆっくり寝てて?」

みく「みくがずっと傍にいてあげる....」

みく「大丈夫にゃ、みくがついてれば怖い物なしだから」

みく「そして、元気になったらまたみくのこと撫でてね?」

みく「みくー、おいでーって言ってね?」

みく「それだけでみくはまたがんばれるから....」

みく「Pチャンも無理しないで....」

みく「あっ、でも今度からPチャンが無茶しないように見ててあげるにゃ」

みく「ご飯作ってあげたり、一緒におフロ入ったりいっぱいお世話してあげるから....」




みく「だから早く元気になってね.....」チュッ

ちょっと中断します つづきはコミケの三日目が終わってから

今戻りました ボチボチ再開します
コミケは暑かった....

------


P「んっ.....」パチッ

P「あれ?ここは.....」

P「確かみくの事で先方と打ち合わせをして....」

P「ようやく話がまとまりかけて.....」

P「そう思ったら急に気が緩んで....」

P「それから、記憶がない.....」

P「えっと.....んっ?」

みく「すぅ...すぅ....」

P「みく....」

P「そっか、俺倒れたんだ....」

みく「Pチャン....」ギュッ

P「傍にいてくれたのか....」

P「おい、みく」ユサユサ....

みく「んっ....」

P「おはよう」

みく「Pチャン!起きたの?」

P「ああ、ありがとな、ずっと手を握っててくれて」

みく「うん....うん!Pチャン大丈夫?」

P「全身ダルいなぁ.....」

みく「過労なんだって、だから無理しないで?」

P「情けないな、倒れちまうなんて」

みく「情けなくなんかないにゃ!Pチャン働きすぎ!」

P「いや、俺の自己管理がなってないだけで.....」

みく「そんなことない!」ダキッ!

P「みく....」

みく「Pチャン、みくはトップアイドルになりたいけど....」

みく「それにはPチャンが一緒にいてくれないと意味ないよ.....」

みく「だからもう無理しないで....」

みく「Pチャンに何かあったら私...私....」

P「ありがとうみく....」ナデナデ

みく「Pチャン....」

P「みくは優しいなぁ、嬉しいよ...」ナデナデ

みく「んにゃあ....」

P「みくは本当にかわいいなぁ....」ナデナデ

みく「も、もう....////」カアァァァ

P「そういえばお前と二人っきりになるのも久しぶりかもな」

P「事務所が少しずつ大きくなって、所属するアイドルも増えて....」

P「それで仕事も増えて、みくに割ける時間も減って...」

みく「仕方ないにゃ、Pチャンはみんなのプロデューサーだもん」

P「ゴメンな、お前をほったらかしにして....」

みく「Pチャン?」

P「なんだ?」

みく「えいっ、ねこぱんち」ペチッ

P「いて」

みく「Pチャン、みく知ってるにゃ」

みく「Pチャンとは確かにアイドルの数が増えてからいっしょにいる時間が減ったけど.....」

みく「でもPチャンはいつもみくの事考えてくれてたにゃ」

みく「最近も、みくの人気が伸び悩んでるかもって思ってたんでしょ?」

P「.....ちひろさんか」

みく「Pチャン、みくはさっきも言ったけどトップアイドルになりたいにゃ」

みく「でもその時にはPチャンに隣にいてほしいにゃ」

みく「だからね、身体を大事にして?」

みく「なんならみくがPチャンのお家に住み込みでお世話してあげるにゃ」

P「おいおい.....」

みく「あとね、他のアイドルも大事にしてほしいにゃ」

P「....いいのか?」

みく「うん、Pチャンとはあせらずゆっくりと歩いていきたいにゃ」

みく「大丈夫にゃ、トップアイドルの座は逃げないにゃ♪」

P「そっか、そうだな....」

P「みくの実力なら大丈夫だよな....」

P「いいか、ゆっくりでも」

みく「うん!一歩一歩確実に、にゃ♪」

P「ふぅ、まさかみくに教えられるとはなぁ....」

みく「にゃ!?それどういう意味?」

P「いや別に」

みく「許さないにゃ、えーい!」ダキッ!

P「こらみく.....」

みく「にゃー!これでもかー!」ギュウウウウ

P「おいおい、こっちは一応病人なんだぞ」

みく「あっ、ゴメン.....」

P「なんてな、大丈夫だよ」

みく「ううん、まだゆっくりしてて?」

P「ああ、そうさせてもらう、それよりお前ももう帰っていいぞ」

みく「うーん....そうするにゃ、Pチャンはゆっくり休まないといけないし...」

P「悪いな、気を使わせて」

みく「気にすることないにゃ、それより早く直してね?」

P「わかってるよ、お前をトップアイドルにするためにはこんなところで寝てられないからな」

みく「ふふっ、その意気にゃ、Pチャン♪じゃあみくは帰るね」

P「ああ、それとな.....」

みく「?」

P「本当にありがとう、目が覚めてみくがいるのがわかったら....その....すごく安心した」

みく「....////」カァァァァ

P「それだけ言いたかったんだ、じゃあなみく、気をつけて帰れよ」

みく「ピ、Pチャン!」

P「なんだ?」

みく「えっと....その....」モジモジ

P「どうした?何かあるのか?」

みく「....ううん、なんでもない....」

みく「じゃ、じゃあ帰るにゃ!早く元気になるにゃ!」バタン!




みく(あ、危なかった....)

みく(思いっきり飛びついて押し倒すところだったにゃあ....)

みく(ダメだよね、今のPチャン病人だし...)




みく「早く元気になってね?Pチャン」

---3日後---


P「おはようございまーす」ガチャッ

ちひろ「あっ、おはようございますプロデューサーさん、もういいんですか?」

P「ええ、すいませんちひろさん、3日もお休みを頂いて....」

ちひろ「クスッ、いいんですよ、むしろ働きすぎなんですから」

P「そうでしょうかね.....」

ちひろ「むしろちょうどいい有休の消化期間ですよ」

P「ちひろさん....」

ちひろ「もちろん!休んだ分バリバリ働いてもらいますよ!」

P「あの、さっき働きすぎだって....」

ちひろ「それはそれ、これはこれ、です」

P「大丈夫かな俺.....」

ちひろ「まあ半分は冗談ですよ、また倒れられちゃったら大変ですし...」

ちひろ「なによりみくちゃんがもっと大変になっちゃいますから♪」

P「.....そうですね」

ガチャッ


みく「おっはにゃー!」

ちひろ「おはようございますみくちゃん」

みく「ちひろチャンおはようにゃ!」

ちひろ「今日は嬉しいお知らせがありますよ♪」

みく「なになに?」

P「おっ、おはようみく」

みく「Pチャン!もう大丈夫なの!?」

P「ああ、休養の意味も含めてゆっくり休ませてもらったよ」

みく「ホ、ホントに大丈夫?」

P「疑り深いな、本当だ」

みく「そっか....よかった......」

ちひろ「これでまた一緒にお仕事できますね」

みく「うん!みくは今まで以上にお仕事がんばっちゃうにゃー!」

ガチャッ


みく「おっはにゃー!」

ちひろ「おはようございますみくちゃん」

みく「ちひろチャンおはようにゃ!」

ちひろ「今日は嬉しいお知らせがありますよ♪」

みく「なになに?」

P「おっ、おはようみく」

みく「Pチャン!もう大丈夫なの!?」

P「ああ、休養の意味も含めてゆっくり休ませてもらったよ」

みく「ホ、ホントに大丈夫?」

P「疑り深いな、本当だ」

みく「そっか....よかった......」

ちひろ「これでまた一緒にお仕事できますね」

みく「うん!みくは今まで以上にお仕事がんばっちゃうにゃー!」

P「でも悪かったなみく、心配かけて」

みく「気にすることないにゃ♪それよりあんまりお見舞いいけなくてゴメンね?」

P「いいよ、お前も仕事忙しかったしな」

ちひろ「みくちゃん、プロデューサーさんのところに行きたくて仕方なかったみたいですよ?」

P「そうなんですか?」

ちひろ「ええ、私がお見舞いから帰ってくるたびに『Pチャンはどうだった?』って....」

みく「だ、だってホントに心配だったにゃ!」

P「ありがとなみく、今度からは無理しないように気をつけるよ」

みく「う、うん!それで....」

P「どうした?」

みく「あのね....」モジモジ...

ちひろ「プロデューサーさんプロデューサーさん」チョイチョイ

P「なんです?」

ちひろ「みくちゃん、平気な顔してますけどホントのホントに心配してたんです」ヒソヒソ...

P「みたいですね」ヒソヒソ...

ちひろ「だから、少しはご褒美をあげてもいいんじゃないですか?」ヒソヒソ...

P「...いいんですか?」ヒソヒソ...

ちひろ「今だけは目をつぶってあげます♪」ヒソヒソ...

P「....ありがとうございます」ヒソヒソ...

みく「ど、どうしたにゃ?二人して内緒の話かにゃ?」

P「みーく」

みく「なに?」

P「....おいで」スッ

みく「い、いいの?」

P「まあな」

ちひろ「私はなーんにも見てませんからねー♪」

P「だってさ」

みく「Pチャン...」


ダキッ


P「よしよし」ナデナデ

みく「えへへ....久しぶりのPチャンだぁ...」

P「みく、また頑張ろうな....」ナデナデ

みく「うん、あせらずゆっくりとトップアイドルにゃ....」ギュウウウウ

P「みくはかわいいなぁ....」ナデナデ

みく「もっと撫でてPチャン♪」

P「はいはい」ナデナデ

みく「にゃあ...気持ちいいにゃあ....」



ちひろ「みくちゃんったら本当に嬉しそう....」

ちひろ「しばらく二人にしてあげましょうか....」



ちひろ「今回だけですからね、お二人さん♪」





おわり

駄文失礼しました~
みくにゃんかわいいよぉ~
ネコミミに水着って最高じゃないですか!
あとはとときんですよ!運営の皆さん!
ではまた~

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom