京太郎「……頑張ろう」(231)

京太郎ss

時系列バラバラ

では書いてくぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374850600

期待

期待

頑張れや

さぁ来い

方向性が気になる

授業も終わり皆一様に席を立つ。大抵の生徒たちは放課後に何処かに遊びに行ったり、部活に精を出している。
そして須賀京太郎とて例外ではない、誰よりも早く麻雀部の部室へと足を運び他の部員達が直ぐに始めれるように慣れた手つきで掃除していく。

ある程度片付いたら今度は部室にあるパソコンの電源をつけた。

パソコンが立ち上がる間に本棚から麻雀の教本を手に取り、またパソコンの前に座る。丁度パソコンも立ち上がり、いつもの様に一人で出来る麻雀の学習ソフトをクリックした。

皆さんレスありがとうございます。


一人でパソコンの前で座っていると、扉が開く音と同時に騒がしい声が部室内に響いた。

優希「いっちばーん!」

和「優希騒がしいですよ……それに須賀くんもいますから」

京太郎も一旦席から立って皆に挨拶する。

京太郎「よう。和に優希。咲は?」

和「咲さんは掃除当番ですから遅れて来ます」

優希「おーい京太郎! まだ皆来てないしタコス一緒に買いに行くぞ」

京太郎「はあ? 何で一緒なんだよ。それぐらいだったら一人で行ってくるぞ」

そう言うと優希はため息をつきを大げさに「分かってないな」と呆れたように言う。

優希「そんなパシリみたいな事私はしないじぇ。部長じゃあるまいし」

京太郎「……おう。だったら早く行くぞ」

少し顔を赤くしながら先に部室から出て行く、優希も京太郎に着いて行く為に部室を後にした。

和「ふふ。本当に仲がいいですね」クスクス

友人が青春しているのをみて楽しいのか。誰も居ない部室で口元を抑えて笑う。

咲「こんにちは……ってあれ? 和ちゃんだけ?」

遅れてやってきた咲が少し不安げに言う。

和「いえ優希と須賀くんは二人でタコスを買いに行きました」

咲「あ、そうなんだ……仲が良いね本当に」

和「そうですね。友人としては嬉しい限りです」



優希「帰ったぞー!」

扉を勢い良く開け帰還報告をする優希。そしてその後直ぐに京太郎も部室に入る。

京太郎「お、咲もいたのか。ほらコレ和とお前の飲み物」

咲「あ、ありがとう」

和「ありがとうございます。でも良かったんですか?」

京太郎「気にすんなよ! もう大会も近いし皆に頑張ってほしいしな」

和「そうですか……」

京太郎「そうだ。丁度四人いるんだし麻雀しないか? つっても俺がすぐ飛んでゲームにならないかもしれないけど」タハハ

咲「ふふそうだね」

京太郎「ってツッコミ無しかよ!」

期待
くれぐれも臭いあとがきなどは残してくれるなよ

ちょっと大会まで駆け足で行くゾイ。


~対局後~

京太郎「だー! また飛んだー!」

優希「もうちょっと持って欲しいじぇ」

京太郎「やめてーそれ以上死体蹴りはやめてー」

優希「きもいじぇ」

京太郎「淡々と罵倒するのをやめろよ……」

咲「京ちゃん……」

和「須賀くん……」

京太郎「ちょ! なんだよお前ら。やめろよ、その哀れんだ目をやめろよ!」

そんな漫才をしていると誰かが吹き出したのか分からないが、皆一様に笑い始めた。

京太郎「ちょっと席はずすわ」

優希「だったらタコス買ってきてくれ!」

京太郎「分かった分かった。お前らはどうする?」

咲「私は良いかな。まだ飲み物余ってるし」

和「私も遠慮しておきます」

京太郎「そうか。んじゃな」

>>11コピペになるような後書きなんて私にはかけませんwwwwww

京太郎「いつまでやるんだろうな……こんな事」

部室に居た時とは一変して暗い表情になる京太郎。そして思い足取りで売店へと足を運ぶ。
タコスと自分の飲み物を買った後、中庭へと歩いて行く。
特に理由がある訳ではないが、なんとなく一人でジッとしていたかった。

京太郎(あー麻雀ってつまんねえな)

入部してそれなりに経つが最近はあまり麻雀が楽しいとは思えない京太郎。
最初は何でもないような事でも楽しかったし、それが力になると思ったら、やる気も出てきた。だがそれだけでは強くなれなかった。

京太郎「所詮才能か……笑っちまうぜ」

自嘲気味に笑い、腹が立ったので優希のタコスを食べた。

スマンが今日はここまでにしよう。また来ます。

乙ー
まだ冒頭部分だけど期待する


出来れば本文中にレスの返信を入れないで欲しいです



ここまで
投下します
中断

くらいのストイックさだと皆の好感度アップってばっちゃがいってた

なんだこのガキが夏休みを利用して立てたようなくっさいスレは

>>18
お前のばあちゃんって人に指図するのが趣味の頑固ババアで大変そうだな

とりあえず>>1の書きたいように書かせてやれや

>>20
くっさ
早く宿題しろ

>>21
独創性の欠片もない返しだな
一人前なのは人に注文つける事だけか?

>>22
あまり構わない方がいいと思うよ荒らし易いと思われるから

夏休みですなぁ

独創性とかきっしょ
夏休みは携帯が活発になるから嫌なんだよなぁ

何にせよ期待

期待

まずい飯屋と悪は栄えたためしがないともお婆ちゃんが言ってた

じゃあなんで世の中にはマズイ飯屋と悪が蔓延っているんだろう
なんで婆ちゃんが言ってたなんて嘘は、なくならないんだろう

マジレスしてるところ悪いんだけど
これ台詞の引用だから

莉翫°繧画嶌縺?※縺上◇

>>29
自分で答え言ってるじゃん
栄えることと蔓延ることは別

エタりそうだな

遅れてすまない。今から書いていくぞい

お、マジか

腹いせに優希のタコスを空腹と苛立ちを紛らわせた後、重い足取りで部室へと歩いて行く。

正直もう退部したい勢いだが、咲を誘って、誘った本人が辞めるなんて何と無く気分が悪い。

そんなことを考えていると、いつに間にか、部室の扉の前についていた。

京太郎「あーいくかぁ」

気だるさ満点の声で呟き、扉を開ける。

縺ィ繧閣st

京太郎「ただいま帰りましたー」

優希「おー待ってたじぇ犬」

優希にタコスを渡すと、犬のガツガツと食べ始める。

京太郎(どっちが犬だよ……)

久「ねえ須賀くん」

京太郎「はい何でしょう?」

久「私達今週の土曜日曜を使って合宿をしたんだけど……須賀くんはどうする?」

京太郎(どうするって……来いって言われても行きたくねーよ)

京太郎はしばらく考える振りをする。

京太郎「予選が近いのに初心者がその合宿に行くのもあれなんで、俺は行きません」

そう言って作り笑いをする。

久「そう……ごめんなさい。土日はゆっくりしてらっしゃい」

京太郎「アイマム」

そう言って作り笑いをまた一つ。

京太郎「合宿かぁ……まあ仕方ねえよな。俺サイノー無いし!」

誰も居ない部室で叫ぶ。

京太郎「仮に行ったとしても! 弱いから練習にもなりゃし無いんだろうよ!」

さっきまでやっていた牌磨きも、やる気が出ないので並べるだけ並べてさっさと片付けて行く。

京太郎(あームカつく。何なんだよクソッ!)

入部した時の自分に言ってやりたい。
「こんな部活やめておいた方が良い」と
、京太郎の心の中は劣等感で満ち溢れていた。

公式戦にも出れず雑用ばかりやらされて上達もせず犬扱いじゃやる気も出ないわな

加えて周りは才能持ちばかりだしな

久(いやーな事聞いちゃったわね……)

京太郎の心情を理解していなかった自分に、腹が立った。

久(でも今この忙しい時期に彼の面倒を見切れるかしら?)

京太郎の強烈な心情の吐露に動揺を隠しきれない久であった。

今日はここまでにしたいと思います。
読んでくれてありがとうございました。
今後も投下出来ない日が続きますのでご了承ください。

自分の目標のために実力ない人間を蔑にした原作の久はクソ

乙です
再起始まるか

まぁこうなるのは人として割と当然だよな

雑用のご褒美にロッカーで抜いて貰おう

ここまで腐っててスレタイ回収できるほどの転機とは
面白くなってきたな

「良い」方向への頑張ろうじゃないかもしれない

馬鹿馬鹿しい部活辞めて普通の学生生活頑張ろうぜーってなるのかもな

乙ー
まぁ、こうなるのも致し方ない事だよね
清澄は誰が悪いって訳じゃないんだけど、あんまりにも環境が悪すぎる

乙です。

京ちゃんはここにしがみついてないで、もっと他にも目を向けるべき。


部であんな状態に陥ったら誰だってすぐに辞めたくなるかな
本当に原作の京太郎は聖人みたいだと思う
「何」を頑張るのかな?

結局京太郎を使って願望を満たしたいだけのゴミ

剣は神の御言葉、盾は信仰、鏡は神の映し鏡イエス・キリストの生き方を見習え、という意味。道を掃く=人に仕える=足を洗うイエス。歌い手は、救いは自分の業績ではなく神の寵愛によってもたらされる、という悟りに至っている。

まあキャラクター版のトマソン見たいな奴だ。この辺で居なくなってもよかろう。

遅れてすまない。今から書いていくぞい

きたか

目を覚まし携帯で時間を確認すると午前9時になる頃であった。京太郎はベッドからゆっくりと半身を起こした。

京太郎(あー休日かぁ)

どうせ部活も無いのだから、二度寝をしようと枕に頭を預けた所で、携帯が着信を知らせる為に音を鳴らした。

着信者は高校に鳴ってから出来た友達であった。

何故こんな早い時間にかけて来るのかは謎であったが、とりあえず電話番号にでた。

京太郎「もしもし?」

友「おー起きてたか。今日さ暇だったら遊ばんか?」

京太郎「……ああいいぜ」

友「分かった。でも珍しいなお前が暇だなんて……いつもだったらもう部活なんでねーの?」

京太郎「今日から合宿だよ。そこら辺の話しはめんどいから、会ってからだ。じゃあな」

そう言って返答を待たずに早々にぶち切った。

京太郎(あー合宿かー。俺の居ない合宿は気を遣わなそうで、さぞ楽しいんでしょうよ)

心の中で毒づき出掛ける準備に取り掛かる京太郎であった。

京太郎「……よし」

出掛ける準備が終わり、空いた時間でペットのカピバラと戯れていると、また携帯が着信を知らせた。

発信者は友では無く、中学からの付き合いである咲からであった。
思わず顔をしかめるが、嫌々ながらも電話に出た。

京太郎「……もしもし?」

咲「あ、京ちゃん?」

京太郎「何だよ。言っとくけどな迷子になったからって俺は探せないぞ」

咲「もうそうやって茶化さないで!」

京太郎「冗談だよ。で、何だよ?」

咲「どうして合宿来なかったのかなって思って……電話したんだ」

京太郎(何で報告してないんだよ……あの生徒会議長!)

思わず舌打ちをしそうになるが、グッと堪えて、理由を話した。

咲「……そっか。ごめん」

京太郎「咲が謝る事じゃなねえよ。謝るのはこっちだぜ。貴重な雑用が居なくてすいませんでしたってな」

咲「そんなことあんまり言っちゃダメだよ! 京ちゃんがいてみんながあってこその、麻雀部なのに……そんな悲しい事言わないでよ……」

京太郎(お前は良いよなカンしてりゃ勝てるんだから)

京太郎「そっか……お前がそういう風に思ってくれてたのは嬉しいぜ。合宿頑張れよ」

自分の思惑とは全く違う事を言い、電話を切った。

京太郎「あーアホらし。さっさと出掛けるか」

そう言って玄関に向かい靴を履く。

京太郎「行ってきます」

誰もいない家に一言言って家を出た。

すまないが今日はここまでにしたいと思います。近い日に書きダメを投下したいと思います。

おつやでー

おつー

おつー

今更だけどカンしてりゃ勝てるってひでぇよな
クソゲーにも程がある

魔王陛下は中の人にも言われてるからしゃーないな

咲の世界は常人がどう頑張ろうと凶悪なオカルト持ちに潰されるからな・・・
オカルトを否定している和でさえもそのオカルトに片足突っ込んでるし


>そんなことあんまり言っちゃダメだよ!京ちゃんがいてみんながあってこその、麻雀部なのに

普段雑用代わりに使っといて何言ってんだ?っていう突っ込み待ちなんだろうかそれは

雑用係りがいてみんなが不自由なく打てる環境があってこそとか流石は咲さんっス!

しかしまあ、常識的な範囲でドンだけマージャンの腕を上げられたとしても、京太郎は同学年一のヘタクソのままになりそうだな。周りが上手すぎるから。

この手の話でそれなりに丸く収まった奴を見たことがあるが、結局禄に勝てもしないまま終わったもんだから、どうも大赤字の印象が拭えなかったなぁ…。

運要素の強いはずの麻雀でビギナーズラックも無く
ひたすらボッコボコにされるんだからそりゃグレるわ
将棋や囲碁みたいに実力の差=勝敗が成り立つ競技なら納得できるだろうが

>>75
ある意味咲世界の麻雀は実力(オカルトや技術+その他)の差=勝敗が成り立っている気がする

あの世界は初心者にはかなり厳しい環境だよな…

オカルトこそ運ゲーでしょう
誰でも身につけられるものでも無いし選べる訳でもない

>>77
そんな事言ったら現実のスポーツや将棋囲碁も同じだべ

まさか努力すれば誰でも上手くなるなんて言わないよね(競技者レベルにおいて)

才能ある奴が努力するんやで
本当に才能のない奴は努力すらしない

オカルト能力は努力の余地が極端に少ないのがなぁ

オカルトは明らかに才能なんて言葉じゃ形容しきれないレベルなのが問題なのよよ
ドラばかり集まるとかリンシャンで和了がりまくるとか
完全に運や確率ってのを無視してる

99%の才能と1%の努力でやる麻雀ではない何か

まぁカードゲームでカード創造したり書き換えたりするよりは縛りがあるだけマシだと思う

牌を創造する漫画があるらしい

カンで有効牌入るだけならまだしも、カンしやすいように牌持ってこれるって能力も込みなのがヤバイ

あの漫画、科学技術(粘菌)によるステルスリーチとか、
神盲牌で白と九索を同時に作ったりするからな……。

数合わなくても素手で作れるならOKだもんな

皆の衆久しぶりデスな。今から行くぞい

きたー

友「おー来たな」

京太郎「おう。まだ来るのか?」

友「……それがよ。他の奴らは全員予定が出来たとかで……」

尻すぼみになって行く友人に、フォローする。

友「すまん。何だったら、彼女でも呼ぼうか」

京太郎「大丈夫だ。ま、立ち話も何だしどっか適当な店にはいろうぜ」

男二人で彼女呼ぶとか戦争だろうが!

いや、あくまで賑やかにするためだってのはわかるけどなw

オカルト持ちじゃないとどれだけ努力しようが、オカルト持ちに勝てないのが咲世界の麻雀。
才能(オカルト)を見出されたわけじゃなく、雀キチという訳でも無い京太郎は何を考えて麻雀部に入ったのか。
咲世界の常識だと才能に欠け、どれだけ負けても打ち続けられる雀キチじゃないと、京太郎は何を考えて入部したのかと突っ込まれる方になる。和が目当て、咲を放っておけないのなら部員じゃなく、マネージャーでも良い。

書きだめしてなかったのかよww

まあさっさとやめて普通の青春送るのが吉だよなあ・・・
雑用3年間続けるよりはずっと実りが多いだろ

友と二人でしばらく街を散策していく、その間にとりとめのない会話をする。

京太郎(……それにしてもこいつに彼女がいたとは……何か負けた気分。それに比べて俺は浮いた話もなくただただ雑用に使いっ走り……やだねえ、ほんと)

そんなことを思いため息をつく。

友「……とりあえず、適当な店はいろうぜ」

京太郎「? ああそうだな」

促されるまま店に入っていった。

>>95
酉!酉!

唐突にうっふんとか出てきて笑ってしまった

ここまでひっでえ酉バレ始めて見たwwwwww

何じゃこりゃwww

まあ確かにこのレベルなら酉ばれしにくいなwwww

今までのシリアスシーンの酉もこれだったと思うとなにかこみ上げてくるものがあるなwwwwww

驟駅ww

文字化け…
正しくは酉www

シリアスな流れでこれはwww

やべえ……やべえよ……やらかした。

どれぐらいやばいっていうと、親にオナホを洗われて、机においとかれるぐらいやばい。

きにせず書くけど

>>105
酉変えろ酉 酉付ける意味無くなるぞ

>>105
今日のうちに新しい酉つけた方が

ここまで酷い酉を見たのは#awaiijime以来だぜ……

取り敢えず友が指差した喫茶店に入る。
中は俗世とは切り離された、古めかしい雰囲気であった。

二人は空いている席に座った。

京太郎「一体どうしてこんな所に来たんだよ?カラオケとかでも良かったんじゃないのか?」

友「そういう訳にも行かないんだなそれが」

ここでウェイトレスが注文を聞きにやって来た。二人は昼食も兼ねて各々好きな物を注文した。

とりあえずオナホは八千円以上のクラスにしとけよ その辺から全然違うから 当然TENGAな

すいません。迷惑をかけます

注文した物をあらかた食べ終えて、食後のコーヒーを飲む二人。
コーヒーのすする音だけが、二人を支配して行く。

友「あのさお前最近元気無かったからさ、パァーとやって発散させてやろうと思ったんだよ……本当はな」

京太郎「本当は? ってどういうことだよ」

友「俺さツレから聞いたんだよ。昨日だか一昨日ぐらいに麻雀部の部室でお前が騒いでた事」

京太郎「……!」

心臓を鷲掴みされたような感覚に陥る。
上手く呼吸が出来ない。

友「だからさ??ってお前顔色悪いぞ。
大丈夫か?」

京太郎「ああ……大丈夫だ。続けてくれ」

友「お前が気にしてる事を解決出来ないかもしんねえけどさ、ちょっと話してくれてもいいんじゃねえかって思ったんだよ」

京太郎(言って麻雀が上手くなるなら、もう話してるっつーの)

京太郎「そうか……ありがとな」

また一つ嘘を重ねる。

京太郎「でもやっぱ自分で決めた事だし、できる限り自分でやるよ」

そして作り笑い。

友「そうか? だったら何かあったら直ぐにいえよ。俺が退学まで追い込んでやるからw」

冗談めかして言う友の顔は、少しばかり寂しそうな顔をしていた。

今日はここまでにしたいと思います。
途中色々あってお見苦しい所もありましたがご容赦くだちい

乙 稀によくあることだ気にするな

次回も期待

乙ー

こういうこともあるさ

乙乙ー


強烈な酉キーに内容が持っていかれてしまった感



新しい酉キーがクッソ気になるわ

乙っす

現状だと、咲と優希には才能で圧倒的に引き離され、和その他には経験で圧倒的に引き離されている。
どっかで聞いた話によれば、最大限上手くいったとして、和や部長並みの腕前にはなるらしいが、其れにどれだけの時間が必要かは不明な上に、
他の連中も其の間に腕を上げるだろうから、結局、同学年では際弱、万年最下位、負けっぱなしのままになる公算大。
マネージャーに専念するっていっても、下級生が入ってくればこの立場も怪しい…八方塞だな。
現実的な線だと、退部するしかないように見える。
唯一幸いなのは、入部してまだそんなに経ってはいないように見える点だろうか。
もしそうなら、今のうちに退部すれば、損失は少ないだろう。

というか、残留したけりゃとんでもなく強力な能力を身に着けて、経験不足をカバーするしかないように見える。

…あんまりやってもらいたくないパターンだが。

まあ現実的に考えれば、高校から始めた先輩が中学からやっている後輩に実力で抜かれてるというのは
体育会系では結構あるから立場自体は無くならないだろう
モチベーションにはかなり響くだろうけど

ちなみにマネージャーが一年生と二年生が同時にいるのも不思議ではない
一年生だけじゃ始めてやることだらけでうまく回せないから、そこら辺をフォローする上級生はいた方がいい

たしかに、後輩に実力で抜かれること自体はありふれたことだな。
ただ、男子の先輩もいないし同学年もいないような状況だと結構違う感じになるだろう。

どこぞのギャ(ンブ)ルゲーの主人公並なマ…雀キチにならないと残るのは厳しい。
咲の麻雀はオカルトのない奴が幾ら打っても勝てない世界だから辞める理由には事欠かない。問題になるのは主力のモチベーションぐらい。全国終わるまで雑用に徹して退部かな。
才能がない人が残っていても苦しいだけだから辞めさせた方が本人の為とキャップに諭され肩を落とす部長が浮かんだ。

けっこう流してたから気付かんかったが
 京太郎の立ち位置ってか状況リアルだとよく続いてるなってレベルだよな
人それぞれだろうが、退部しても文句言われないだろコレ

>>121
>モチベーションにはかなり響くだろうけど
この話だと、使い尽くした上に補充の当ても当面無いわけだが…この上後輩に抜かれたら…ねぇ。

まあ、自分には向いてないものもあっていくら打ち込んでもダメなものはダメ、って
割り切ってさっさとやめれば麻雀部での経験も人生にとって多少はプラスになるんじゃなかろうか

下手の横好きって言葉もある
このスレの京太郎はともかく、やれてさえいれば幸せなケースもある
……が、それさえも部活内では得られていないことが本編で確定してるという

>>126
結局そういうことだね。公式設定上、それなりに向いてるはずだとはいえ、運が悪すぎる。

>>127
公式のでは、どこからモチベーションを補充しているんだろう?
……和のおもち?

続きマダー?

ゴミ

投下が短い上に、展開も遅い。
書き溜めも最後までのシナリオ考えてなくて
みんなに期待させてエタらせる予定だったら
ここで終了しようや

エタるの早すぎだろ

いやーすみません。何か色々言われてますけど取り敢えず書いていきますぞい

待ってたで

さあこい

友と別れ自宅に帰る。
家に帰っても特にやることも無い。親も帰っていないので当然夕飯の準備もない。
自分で食事を作ろうと思えば出来るのだが、イマイチ気が乗らない。

だが腹は減る。

京太郎(メンドクセー何もかんもがメンドクセー)

気だるさに身を任せ、寝ようとリビングのソファーに体を預ける。


……寝苦しい。


京太郎「あー! もう!」

弾かれたように起き上がり早足で台所へ向かった。

きた!

取り敢えず冷蔵庫の中を物色、特にめぼしい物はない。冷蔵庫を閉め、インスタント食品がある所の扉を開ける。

中にはラーメン、ラーメン、ラーメン。

京太郎(他に何を選べと言うのだろうか)

迷いなく袋ラーメンを取り出し準備を始めた。

お湯沸かす空き時間で携帯をいじる。内容は麻雀であった。気休めではあるが、なんとなく調べてしまう。
お湯が沸いたので麺を入れる。そしてまた、携帯に目を向ける。

携帯で調べている時に急に着信を知らせる為に携帯が震えた。
発信者は麻雀部の部長である、竹井久であった。

電話を取ろうか一瞬迷ったが、一言ぐらい文句を言おうと思い電話に出た。

久『もしもし? 須賀くん』

京太郎「どうしました? 流石に今から雑用はできませんよww」

久『そうじゃないわよ……明日の事なんだけど』

京太郎「明日も合宿じゃないんですか?」

久『そうよ。でも朝で切り上げて、昼から部室やるって言う段取りなの』

京太郎「そうですか。では」

久『ちょっと! まだ切るのは早いわよ。本題はここからよ』

京太郎「……まだ何かあるんですか」








久『須賀君、麻雀面白い?』





楽しませる気微塵も無い癖に良く聞けるな

この「お前が言うな」感はすごいな

部長が京太郎の才能を潰しているという風潮

麻雀やってない人にそれは...

京太郎「……楽しいですよ」

久「そうかしら? その割には部室で言ってたじゃない」

京太郎「……知ってたんですか?」

久「偶然にも……ね」

京太郎「だったら何でそんなに冷静何ですかねぇ……もしかして、俺一人が悩んでても大会の方が大事……とか考えてませんよね?」

久「…………考えて無いわよ。私の大事な後輩なんだから」

京太郎「……大事だったら何で!! 何で!! 教えてくれなかったんだ! 俺はあんたのそういう所が大嫌いだよ!」

久「…………ごめんね須賀くん」

京太郎「謝るくらいなら何で早いうちに手を打たないんだよ……クソ」

電話越しでも久が泣いているのは分かった。だが一度心の中を言ってしまえば止まることは無い。

京太郎「俺は雑用しながら考えてたんだよ。もっと長い時間教えてくれるだろうって思ったけど、そんなに教えもらって無いし、やろうと思ったら買い出しだのタコス持ってこいだの舐めてんのか畜生!」

久「……そんなつもりじゃなかったの……許して」

京太郎「許すも糞もねえだろ。もういいです。まだ言いたい事は色々ありますが、それはまた明日顔を合わせて話し合いましょ竹井先輩」

言い終わると久の声を聞かずにブチ切った。

京太郎「クソッ! 何なんだよいきなりあんな事言いやがって! ラーメンも伸びてるしよぉ!」

見るとさっきまでガチガチに固まっていた麺が、見る影もなくドロドロになっていた。

京太郎はため息をつき流しに捨てた。
そこから新しく作る気にもならずに、自室へと戻ってしまった。

ちょっと風呂はいってきます。

一旦乙

こんな電話のせいでラーメン伸ばされたらキレてもしょうがないわ

タコスは久さんの指示ちゃうやろwwwwww

京太郎怒るとこ其処かよw
いやまあラーメンのびたら不味いしなぁ

でも食べ物の恨みは怖いしなぁ……

しょうシリアス流れでラーメンの下りはいらんかったと後悔したが、思ったより反響があって思わず笑ってしまった。

それでは書いて行くぞい

誰だってラーメン茹でてる時に電話きたらイラっとくるよな

京太郎の心情を否応無く見せつけられた久は大きくため息をついた。
ここまで問題を先送りし続けた自分のせいであるから、なおさら後悔の念に駆られてしまう。

久(どうしようかしら……本当に)

京太郎の育成にも時間を割きたいが所だが、大会と生徒会など様々な事を請け負っているために満足に教える事が出来ない。

まこ「おーいどうした? そんな顔しおって」

久「あ、まこ……じつわね」

久は先の京太郎との電話の内容を話した。

チンピラみたいな思考の京太郎だな

麻雀くらい一人で上手くなれよ

尚の事麻雀部に居る必要が無くなるんだよなあ

まこ「ほーん京太郎がのぉ」

久「これから忙しくなるから本当にどうしようかって……」

まこは腕を組みしばらく逡巡していた。
やがて何か思い付いたのか、ぽんと手を打った。

まこ「うん。京太郎をうちで働かそう」

久「はあ?」

久は思わず素っ頓狂な声をあげたが、まこは我関せず理由を話し始めた。

まこ「うちで接客させつつ客と対局させるんじゃよ。んでお前さんが休憩中に色々教えりゃええんじゃねえの?」

久「でもいつもはそんな事できないわよ……」

まこ「当たり前じゃ。これは休日の話じゃ。平日は客とひたすら対局と接客。閉店になっても多少は融通が効くからワシが教えたる。当面はこれでよかろう」

久「……本当に良いのかしら?」

まこ「大事な後輩なのはワシだって同じじゃよ。だがこうやって提案しても本人次第だからどうにも言えんがの」

まこは快活に笑い、久の肩をバシバシ叩いた。

すいません今日はここまでにしたいと思います。毎度まいど短くてイライラさせてすいませんでした。

乙ですよー

乙ー
のんびりやってこう

乙やでー
エタらなければOKよ

うーんこの退部以外出来ない感。

まあ元々めぐり合わせが悪いからね、しょうがないね。
公式でも京太郎の役目が終わってる感あるしね。しょうがないね。

パイパンテンションでふかふかてんぱいしつつ狭いとこが落ち着くのって何だろうねアレする役割が残ってるから...

勝手に休日の予定決めるのはどうなんだろ……?
休日くらい好きに過ごさせてやれよぉ!!

これってつまりは部活に出なくなるってことだから、麻雀部に在籍する意味が殆ど無くなったよね…
そして雑用スキルが店の労働力にされる訳だ

>>154
一人でもある程度までは上手くなれるだろうけど、すぐ頭打ちになるぞ
他人からの指摘や指導、共同研究って大事

ここの京太郎が自分でやれるだけのことをやったかって言われると分からんけど、高校生だしなぁ……他人に当たるのも仕方ないと思う

>>163-164
流石にこの提案を蹴るようじゃ麻雀したくないだけなんじゃないかと言われても仕方ないんですがそれは
まこ先輩も自分のプライベート削る上に店に無理言って入らせるわけだし

別のSSで似たような境遇になったのがあるけどあっちは京太郎が心底麻雀が好きだから戻ってはこれたが
ここの京太郎はもう麻雀自体を嫌いになり始めてるフシがあるからなぁ

>>167
これかな?
京太郎「もつものと、もたざるもの」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1361/13617/1361725595.html)

状況的に言い出せなかったのはわかるんだが、
何も言わなかった京太郎に非がないわけでもないよな
まあどっちの方が悪い?って聞かれたら部長の方が悪いのだろうけど

ガチで才能ないならまだいいんだけど
公式でかなり潜在能力あるってのがね

清澄以外の方が良かったよね……
清澄に泥を云々よりも環境があれだし

>>169
>何も言わなかった京太郎に非がないわけでもないよな
最大限好意的に解釈してだけど、大会前の時期に、余計な波風を立てたくなかったんじゃないかな?
それで京太郎の非が無くなるわけじゃないけどね。

ただ…たとえ早めに言っても、部の方が人手も予算も足りない以上、
京太郎の面倒はろくに見られないままだろうから、結局>>156になるような気がしなくも無い。

>>170
>公式でかなり潜在能力あるってのがね
たとえ練習の機会が十分にあったとしても、顕在までにどれだけの時間がかかるやら…。
安価スレ並みのとんでもない素質(※)でもあれば、別かもしれないけど。

※:初めて数ヶ月で全国レベルのノウハウを身に着ける。他人の能力をちょっと見ただけで再現してのける。

正直環境はどうしようもない部分ある

頑張って欲しいところ

>>171
エイちゃんが半年であれだからなぁ
しかも外国の地で少人数なのに
同じではないとは分かっているけどさぁ

トシさんとかレジェンドとかコーチポジ
さえ、いればまた違ったのかなぁ

コーチいなくたってワイワイやるだけの部活なら良かったんだけどな
京太郎だって最初はそのつもりで入ったんだろうけど全国目指し始めちゃったし
状況が雑用しろよと言わんばかりだから……

ただでさえ負け続きで麻雀に嫌気さしてるのに、雀荘行く様な海千山千の連中が来る場所に放り込むのは逆効果な気がする

ノーレートだし、素直に教えを請えばおっちゃん連中は気に入ってくれるんじゃなかろうか
まこの後輩ってのもあるし、歳は違うが同性だし

>>176
藤田プロなら……藤田プロなら何とかしてくれる

>>176-177

やっぱり、ここまで消耗する前に>>156の展開になったほうが良かったかもなぁ…。
この話の京太郎、学習性無力感の見本と化しているあたり、教えを請う気にすらなれないかもしれん。

>>178
学習性皆無っていいたい?
誰よりも早く来て掃除して、そっから教本読んだりネトマしてた描写があるし、機会があると分かれば再燃するんじゃなかろうか

腐り切っちゃってる(諦め切ってる)可能性も無くはないけど

>>179
>学習性皆無っていいたい?
いや、学習の結果、何をしても無駄だというネガティブな感覚・あきらめが支配的になっている可能性があるってこと。
才能の無さを嘆いているあたり、少なくとも他の部員とか、それに順ずる者に対してはそうなっているんじゃないかと思う。

http://www.1-ski.net/archives/000101.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%80%A7%E7%84%A1%E5%8A%9B%E6%84%9F

殉職したアバッキオの先輩警官でも諭せるかどうかだなぁ

>>180
ほう……そういう言葉があるのか、勉強になったわ

犬に電流を流す実験のやつか

性格的に交友は広そうだし男子もう一人でも誘ってれば全然違うんだろうけど





女子部員的には咲誘った時点でもう用済みだからなあ

そうなんだよねぇ
京ちゃんには頑張って欲しいけど
テリーとドランゴみたいなもんだしな

テリーをドランゴ引換券と呼ぶのは止めて差し上げろ(迫真)

テリーはそれでも愛があれば使えるけど、
京太郎はなぁ……

直接的な指導無しで点数計算まで出来るなら素人として上々に思うがね

周りがいかんよ

>>184
>女子部員的には咲誘った時点でもう用済みだからなあ
京太郎の役割、結局はそれだけだったものね。

むしろ入部した理由は和との関係みたいなものだから、もしかしたら居なくても部長が連れてきていたかも

そもそも咲が麻雀できるって知ったのが最初の時点で京太郎しか居ないんだが……

>>191
部長がチャンピオンの存在を知らないわけないと思うけど、なんだかんだで二人似てるし

まあ京太郎が連れてくるまで気づいてなかったけどな

あと部長自分で誘った部員に退部されてるから自分でいけなかったんじゃないかとも思う

遅れてすまない今からかくぞい

待ってたぞい

目が覚める。時刻は午前6時少し早い。もう一眠りつこうかと枕に頭を預けようとしたら、今日は昼から部活があることを思い出し、少しばかり考える。
どうせ行ってもろくでもない事を言われるのが落ちだし、自分が感情に任せて部長に怒鳴りそうだ。

京太郎(あー行きくたくねえー)

倦怠感と嫌悪感で体が動かない。どうしてくれようか。

京太郎「考えても仕方がないかぁ」

取り敢えず台所へと向かった。

ちょっとすまんが仕事にいってくるぞいすまん。かけたら夜にまた来ます。本当にすいません。

いてらー

朝食ラーメンか…腹にくるな…

なんだこのssは面白いなあ
学習性無力感の話が上にあったけどこの京太郎は部長にキレてる分まだ大丈夫だと思うよ
ガチで拗らせると笑ったり泣いたりしなくなるし怒るなんてできない

今から書くぞおう。待たせてすまない

まっとったぞ

今更何を話すことがあるのだろうか? 頭のなかで考える。話す事など何も無い。どうせ心の、誠意の篭っていない謝罪がある程度だろう。
彼女たちからしたら体の良い雑用だ、切ったりはしないだろう。それに大会も近いだろうし滅多な事はしないと歪んだ考えをする。

母「おはよう。今日は早いのね」

京太郎「何か早くに目がさめてさ」

母「そう。だったら早く顔を洗ってきなさい。酷い顔だわ」

母に促され洗面台へ向かった。

京太郎(……本当に酷い顔だ)

目には光がなく全体的に覇気が感じられない。こんな顔じゃあ流石に外には出れても部活には顔を出せない。
顔を洗い歯を磨く。朝の始まりとも言える行動である。
そんな一連の行動を終えた後、またリビングへと戻る。

心配してか分からないがカピバラもよって来た。朝食まですこし時間があるようだしすこし戯れていようか。

やはりどの平行世界でもカピーが真のヒロイン……

朝食もそこそこにソファでカピバラと戯れる。

京太郎「あーふかふかだー」

憔悴しきった体と心を癒してくれる。カピバラの存在はそれぐらい大きかった。
カピバラも心地よさげに体を寄せてくる。京太郎にとってまさに至高の時間であった。

今日はここまでにしよう。対して進んでなくてすまない

乙ー京太郎とかカピーが戯れる描写が良い
やっぱりカピーがナンバーワン!(錯乱)

おつー



だってまともに考えたら咲で見た目と麻雀の腕抜きでつきあいたくなるような女の子って少ないし・・・

名門校なら見切り以前に入部さえ難しくなるからこんな事にはならなかっただろう。
永水は能力に振り回される姫といい関係になりそうだし、宮守にはトシさんがいる。門渕はハギヨシや歩とサポートが充実。阿智賀も清澄同様になりそうな気がする。
京太郎は麻雀部を辞めるか休部、幽霊部員(大会の為の名義借り)化してまこの雀荘喫茶のバイトで腕を磨いた方が上達しそうな気がしてきた。
Tレックス(全国区の魔物)の群れに兎(初心者)を放った所でお互い訓練になるとは思えない。久に新人教育が出来るぐらいなら議会長になれる性格で二年間部員二人はないか。久と部活をして麻雀嫌いになって部を辞めて行く後輩、同級生が後を絶たず入部者が振るわなかったとかありそう。

>>211

>久と部活をして麻雀嫌いになって部を辞めて行く後輩、同級生が後を絶たず入部者が振るわなかった
一概に部長の性格の所為だとは言えまいよ…まあ、この辺は何とでもいえるが。
部自体が幽霊みたいなものだったんだし、そこに入ろうって人は幽霊部員になりたがるようなのしかいなかったかもしれない。
部に実績がないから、やる気のある新入生も入学してこなかったのかもしれない。

>>212
そもそも真剣に麻雀打ち込んでる人は風越か裾花辺りに行くだろうしな

名義のみなんてのはよくある話だもんな

1>「……頑張ろう」

放置してすまない。今からかくぞう

まってた

適当に身支度を終え、適当な物を口に入れて空腹を満たす。時刻は午前11時半。
気が乗らないままローファーを履き、学校を目的地に歩を進めて行く。

京太郎(ちょっと言いすぎたか……)

昨日の出来事を思い出し少し自己嫌悪。
久も泣いていたから尚更そのように感じてしまう。

京太郎「あー行きたくねー」

気だるげに言いながら、学校へと歩いて行く。

行きたくないとぼやきつつも、結局は学校についてしまった。
そこから手慣れた感じで職員室にある部室の鍵を借りて部室棟まで歩いて行く。

京太郎は部室棟にある部室に続く階段が嫌いであった。この階段を登ると嫌でも才能の無さを披露しなければならない場所に続いているからだ。

京太郎「ま、それももうちょいか」

自分に励ましにもならない言葉を言い一段づつ上がって行く。

階段を登り終え鍵を使って解錠する。
一日誰も使わなくても、既に埃臭い。
京太郎は掃除ぐらいしておけばよかった、と若干後悔した。

とりあえず窓を開けて換気する。
これで他の部員が来るまでには、何とかなるだろう。

京太郎「あーやることないなー」

何時もなら掃除をしたりするのだが、今はそんな気分になれず、ベッドへ向かう。

京太郎「たまにはこういうのも良いな」

何もせずただベッドに寝転ぶ。誰にも邪魔されない至福の時間である。

全く関係ないけど今回の半沢直樹みた人います?僕もああやって上司には向かってみたいもんです。

先週の「こっちを見ろ!!」はかっこよかった

今週の金融庁のところはよかったねぇ

やっぱり視聴率30%は伊達じゃねえですな。次から書いて行きますぞ。

個人的に香川さんの役のハマりっぷりには笑いが堪え切れませんな

咲「京ちゃん起きて」

体を揺すられ、快眠を妨害される。

京太郎「……咲? 何でここに」

咲「寝ぼけてないでちゃんと起きて!」

耳元で大きな声をだされて、頭が嫌でも目が覚めた。

京太郎「……おはよう咲。合宿はどうだった?」

咲「楽しかったよ。部長達とも更に仲が深まったって感じ。京ちゃんも来れば良かったのに……」

京太郎「それは悪い事したな。まあ時期的にも仕方が無いだろ? そう言うワガママはインターハイで優勝してから言いなさい」

そう言って咲の額を小突く。
咲は何か言いたげな顔をしていたが、諦めたのか、大袈裟にため息を着いた。

今日はここまでにしたいと思います。速度が亀すぎて申し訳ない


ゆっくりでもええんやで

乙ー
速度は自分のペースで大丈夫
エタらなければ最後までついていくさ

もうぐだぐだだな

一ヶ月と一週間だっけ

亀は意外と歩くの速いだろこの速度なら亀に失礼

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