【安価】京太郎「俺が活躍する!?」 良子「イエス」【3rd4】 (1000)


□目的

・咲に登場する女の子(プロ含む)と仲良くなって、

・(あわよくば)同じ屋根の下で暮らしたり、

・あんなこと(入部や部の設立、コーチ引き受け)やこんなこと(大会優勝)をするまでの過程を逝くスレ

・略してSOA安価スレ

・イチャイチャが目的ではありません(棒)

□能力―ステータス―


・精神――

その場の空気に耐えるための重要な能力。低いとプレッシャーに押し負けて気絶や逃走もある
また、好感度が高い状態で相手の精神を傷つけると、病んだり、ひねくれたり、
それは安価を反映する主人公自身にも起こりうる

・麻雀――

麻雀においての強さを表し、これが高ければ高いほど麻雀で勝ちやすくなる
ただし、異能相手にはなかなか勝てない

・異能――

麻雀における異能を判定する
一定以上になると、異能習得イベが発生する

こんな感じ。あとは、

・連投は原則禁止(コンマ判定は連投に含まず)

・5分経ってレスなしであれば連投も可

・コンマ運は無いものとして考えた方が幸せです

・麻雀判定は朝方であれば連投可

・判定・選択の安価において、ステルスモモは安価下とします

>>1000について

・本編にて影響を与えるものも可(~が転校してくる。など)

・番外として、本編無関係の小ネタも可

・ただし、本編に影響与えるものをとったとしても、

・ちょっとダメかな(暴力系統など)。と>>1が判断した場合は小ネタになります

今週sswiki http://goo.gl/c6vV12  前週sswiki http://goo.gl/hddKF8  前々週sswiki http://goo.gl/AY8HR

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394904762

3周目前スレ

【安価】京太郎「俺が活躍する!?」 照「できるの?」【3rd3】
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」 照「できるの?」【3rd3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394543422/)
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」 はやり「牌のお兄さんで☆」【3rd2】
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」 はやり「牌のお兄さんで☆」【3rd2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394256637/)
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」【3rd1】
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」【3rd1】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392509912/)

2週目継続非安価(姫様ルート)

【安価】京太郎「俺が活躍する!?」咏「鬼畜高校生だぜぃ」【2nd 15スレ目】
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」咏「鬼畜高校生だぜぃ」【2nd 15スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392352425/)


京太郎(知名度23(026/050)、精神11(10)(54/100)、麻雀121(115/250) 、異能102(038/250) )


4月 第1週の7日目

       本日             >       前日

Ss>大星淡  (従妹 10.3/10.2)   >大星淡  (従妹 10.1/10.1)

SP>戒能良子 (血縁 3.8/2.2)   >戒能良子 (血縁 3.3/2.7)

   宮永咲  (友人 3.0/3.0)    >宮永咲   (友人 3.0/3.0)

   宮永照  (友人 3.7/4.4)    >宮永照   (友人 3.7/4.4)

   九十九  (信頼 5.3/9.8)    >九十九   (信頼 5.3/9.8)

     新見  (知人 1.0/1.0)    >新見    (知人 1.0/1.0)

  瑞原はやり (仕仲 3.5/2.9)    >瑞原はやり (仕仲 2.7/2.4)

  三尋木咏  (友人 2.3/2.0)    >三尋木咏 (恐怖 2.3/2.0)

  野依理沙  (PTSD 0.5/0.5)   >野依理沙 (PTSD 0.5/0.5)

  佐藤裕子  (知人 1.9/1.8)    >佐藤裕子 (知人 1.9/1.8)

  福与恒子  (知人 0.7/0.6)    >福与恒子 (知人 0.7/0.6)

  村吉みさき (知人 0.8/0.7)    >村吉みさき (知人 0.8/0.7)

    ネリー  (興味 1.1/1.3)    >ネリー     (興味 1.1/1.3)

  八岐大蛇  (憑物 1.6/1.2)    >八岐大蛇 (憑物 2.2/2.0)

Ss=従妹/幼馴染(関係は初期から深く、頼れるけれど恋愛関係になりにくい)

SP=特殊(特殊な繋がりを持つキャラ)

本編と関係ないからイッチにクドクド文句を言い続けてもいいと思ってるのか(困惑)

後、範囲10とかちょっと頭おかしいですね…。


キミたちの願いは『範囲安価なんて要らない!』なんだね

範囲安価なんてやってるのここくらいだぜぃ

つまりない方が普通

ならば難易度普通だし無くしてしまうのが普通!?


……きゅっぷい

別にええよ(投げやり)


4月第2週  1日目  事務所  (月/朝)


イベント判定安価下コンマ


7 良子

5 照

3 九十九

範囲安価続けてくださいオナシャス!
いや、本当に。全ての安価を範囲で取らなくてもいいから、せめてこれまでのようにやって欲しい。
昔、「民主主義は『他の政治形態を全て除けば』最悪の政治形態だ」と言った人がいてね…。

後、投げやりは荒らしと変わらないのを自覚しましょうね?
投げだしたい人は書き込まずスレをそっ閉じして消えて、どうぞ。

そんな怖いこと言わんといて下さいよ~


4月第2週  1日目  事務所  (月/朝)


京太郎「……はぁ」

普段よりも重い頭

別に熱を出しているわけではないし

風邪を引いているわけでもない

ただ……ちょっぴり憂鬱なだけ

(気になるのであれば、小娘に連絡でもして見たらどうだ?)

京太郎「………………」

(黙っているだけでは少なくとも、良い方向には行かぬぞ)

そんな事は解ってる

時間が解決してくれるなんて誰かは言うけれど

それは解決なんてしてない

何も変わらないまま、上に時間だけが積み重なっただけ

だからこそ……何かをするべきなのかもしれない

京太郎「でも、何をするべきかなんて……解らないんだよ」



1、電話
2、メール
3、出かける
4、大蛇と話す
5、社長と話す
6、その他自由


安価下~下5

必要になるかもしれないので前のスレにあった解明の言葉候補を。

698 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/03/15(土) 20:19:12.54 ID:L1F1GzwLo
特に瑞原プロに対して他意はなくて、家探しで頭がいっぱいでつい訳の分からないことを口走りました
不快な思いをさせて本当にすみませんでした

706 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/03/15(土) 20:35:34.79 ID:BIpAvKSJ0
精一杯考えてみた。

朝、俺がちゃんと目的地を決めなかったせいで戒能プロがあんまり楽しめなかったので、自分一人だと戒能プロに楽しんでもらう自信がなく、つい対局を言い訳に瑞原プロも誘ってしまいました。
でも、実際それが浅はかな考えだと気づいて、あわてた挙句あんな事まで口走って、戒能プロを不愉快にしてしまい本当に申し訳ありません。

下はオプション。

あんな事を言ったのは今住む場の事で悩んでいたからで、特に瑞原プロにそういう感情はありません。


京太郎「電話……しよう」

携帯電話を取り出し

アドレス帳をスクロールしていく

瑞原プロに昨日の失言を詫びるか

戒能プロに……何を言えばいいのか

何をしたら良いのか解らないけど

連絡をするか

心配をかけたっぽいし

九十九さんとか照さんに……連絡するか?

京太郎「……どうするか」


1、照
2、淡
3、九十九
4、はやり
5、良子
6、咏
7、裕子
8、ネリー


安価下~下5


安価下コンマ判定


奇数 留守電

偶数 出る

日曜だし人が多いからね…。早く埋まるのは仕方ない。
複雑な気分です…臨海好きだから…。

煽り合いはやめてー
でも、これで向こうから連絡がくるまでは臨海の事は気にしなくてすむ。
(これから戒能プロのフォローに)切り替えていく

4月の第2週の平日の朝っぱらから女子高生に電話が通じるとは到底考えられないよなぁ


京太郎「……やっぱり出ないか」

昨日の今日ですぐに電話するのもな……と

戒能プロへの連絡は気が引けた

だからこそ、最低でも3日前には連絡が必要なネリーさんへと連絡した

……けども

残念ながら……あるいは当然

ネリーさんが出ることはなかった

(なぁ、小僧)

京太郎「なんだよ」

(その小娘は学生とやらなのだろう? 不可であることくらい、せずとも解っていたであろう?)

京太郎「解ってるよ……でも、連絡しようとしたってことくらいは知っててもらうべきだろ」

大蛇の馬鹿にするような物言いに

ため息をつきながら答えると

大蛇は大きく鼻を鳴らし、俺を睨んだ

(そういう面倒なことが必要なのか、人間は)

京太郎「……必要だったり必要なかったり、色々だよ」


・昼にネリーからの連絡が来る可能性があります

そんなことして戒能とネリーの対立になると白糸台スレ二周目の二の舞ですがそれは…。


ネリーは学生だからね、仕方ないね


4月第2週  1日目  事務所  (月/昼)


安価下コンマ判定

偶数 ネリー

  1 淡

  3 照

  9 九十九 


4月第2週  1日目  事務所  (月/昼)


京太郎「ん」

適当にコンビニで買った昼飯を食べていると

ネリーさんからの電話がかかってきた

ネリー『こんにちは、須賀プロ』

京太郎「そんな畏まったような言い方しなくてもいいですよ」

ネリー『須賀プロはプロと呼ぶに値するんだよ? それで……何?』

ネリーさんはそう言いつつ

聞くまでもないかもしれないけどね。と付け加える

京太郎「まぁ、お察しの通り訪問についてですよ」

ネリー『今週の土曜日?』

京太郎「いえ、それは予定があるので……すみません」

ネリー『謝る必要はないよ? 頼んでるのはネリーだし』

活気が戻ったのは、日曜日だからだとおもう(名推理)


京太郎「えっと……それでなんだけど……」

3日前には連絡が必要ってことらしいし

今週だと……木、金、土、日

で、土曜日は当然の如くダメとして

木、金、日

平日にプロが行くとかいうのが迷惑にならないなら

木、金でもいいんだけど……

他の週はあれだな

牌のお兄さんの仕事が入るから

水、木、日以外はダメで

平日がダメなら日曜限定になる……俺の予定的に


さて……


1、今週の木曜でどうかな
2、今週の金曜でどうかな
3、今週の日曜でどうかな
4、5月の水曜でどうかな
5、5月の木曜でどうかな
6、5月の日曜でどうかな


50分

平日にプロが行くとかいうのが迷惑にならないなら
とか
平日がダメなら
とか。

深読みしすぎかも知れないけど。

2と3ならどっちでもいいんじゃね

いくよー


あっれ……これで直るかな?


1、今週の木曜でどうかな
2、今週の金曜でどうかな
3、今週の日曜でどうかな
4、5月の水曜でどうかな
5、5月の木曜でどうかな
6、5月の日曜でどうかな


安価下から下5


京太郎「今週の金曜日でどうかな」

色々考えた結果そう申し出てみた

日程は3日前に連絡をくれればそれで良いという事だったし

平日でも大丈夫なら……と

ネリー『金曜日だね? 大丈夫だと思うよ』

京太郎「平日で悪いな」

ネリー『ううん、平気だよ。お願いしたのはこっちだしね』

ネリーさんはそう言いつつ嬉しそうに笑うと

思い出したように続けた

ネリー『智葉も興味あるみたいだから、是非とも対局してよ?』

京太郎「ああ、楽しみにしてるよ」


・金曜日の夕方に仕事が入りました


4月第2週  1日目  街道  (月/夕)


安価下コンマ判定


2 咏

5 淡

7 はやり

9 照 

いいじゃん(いいじゃん)


4月第2週  1日目  街道  (月/夕)


することもなく暇な夕方

適当に道を歩いていると、その人は現れた

咏「やー、須賀くん。偶然だねぇい」

京太郎「三尋木プロ……」

いつものように和服で

物凄く目立つ三尋木プロ

子供みたいな身長で

とても20代には見えない人

京太郎「どうしたんですか? こんなところで」

咏「べっつになんでもないんだけどねぇい。ただ歩いてたら須賀くんを見かけたってだけの話だよ」


咏「それで……野依プロとは?」

京太郎「いえ、その……まだなんとも」

連絡先も知らないし

スケジュールも知らない

だからどうしようもない……なんて

半ば諦めた感じで答えた俺に対して

三尋木プロは「そっか……」と、少し悲しそうに呟く

そんなしんみりとした空気を払うように

三尋木プロは袖をパタパタと振り

俺のことを見上げた

咏「……あー須賀くんさ」

京太郎「なんですか?」

咏「いや、まー……なんつーか。暇?」

少しばかり申し訳なさそうにそう聞いてきた


京太郎「……解ってて聞いてません?」

咏「あはは……」

そんなの聞くまでもないことのはずなのに

なんてちょっとジトっとした目で見つめてみると

三尋木プロは苦笑し、扇子を向ける

咏「ちょっと付き合ってくんねーかな」

京太郎「何にですか?」

咏「何にって……まぁ、暇つぶしに?」

京太郎「なんでそこで首を傾げるんですか」

咏「いや、暇っつたら怒るかなーって思ったんよ」

暇かどうか聞いてきといていまさらなんですけど……

と、悪態をつく頭の中に、大蛇の声が響く

(この小娘の火は美味いぞ。付き合うのならば打て、我に喰わせろ)

京太郎「………………」

さて……


1、いいですよ。 ひ ま ですからね
2、良いんですか? 俺なんかが相手で
3、ちょうど俺も三尋木プロと話したかったんですよ
4、すみません、やりたいことがあるんです
5、喜んで付き合いますよ
6、その他自由


安価下~下5

見逃してたとはいえ全部単発か


京太郎「ちょうど俺も三尋木プロと話がしたかったんですよ」

咏「あたしと?」

京太郎「ええ、三尋木プロとです」

そう言って見つめると

図らずとも見下ろす形になってしまうのが嫌なのか

三尋木プロは少し考えて喫茶店を指差す

咏「じゃぁ、あそこでどうかねぇい」

京太郎「喫茶店……でも、俺あんま」

咏「奢ってやるから気にすんなって、ほらほらっ」

何故か楽しそうに笑う三尋木プロに背中を押されながら

俺達は喫茶店へと入っていった


京太郎「……んーっと」

コンビニとは違って

ただのアイスティーとかでもちょっとお高いのが喫茶店

その分味は良いんだけど

奢られる側となると……萎縮せざるを得ないわけで

咏「好きなの頼んでいいぜぃ。借りもあるし」

京太郎「じ、じゃぁ……水で」

咏「いや、それはねーって」

呆れたように言う三尋木プロに負け

じゃぁ、お任せしますと言ったところ

……350円もするスペシャルなものを頼まれてしまった

プロになると

お金使いって荒くなるものなのかな……


そんな思考が読まれてしまったのか

三尋木プロはあははっと笑い、俺を見つめた

咏「喫茶店だし普通っしょ?」

京太郎「いや、でも……150円で」

咏「喫茶店だぜぇい……ここ」

350円もあれば

150円ペットが2本買えて50円のお釣りがくる

にも関わらず

コップ一杯の飲み物で350円取る喫茶店

京太郎「俺、喫茶店デビューはまだ早いです……」

咏「んー、そんなことはないと思うぜぃ? 近頃は高校生でも利用するらしいからねぇい」

京太郎「出来る人と出来ない人がいて、俺はできない方なんですよ。というか……しない方ですね」

咏「ふ~ん……まぁ」

三尋木プロは途中で言葉を止め

飲み物を一口のみ、喉を鳴らしながら……少し細めた流すような瞳で俺を見ると

咏「喫茶店くらいなら付き合ってあげても良いぜ? 暇な時は」

大人っぽく……そう言った


京太郎「………………………」

子供が大人っぽく見せるってさ

何かいいと思わないか?

なんて思っただけなのだが

(それは見栄を張るというものだろう? いつものお前ではないか)

大蛇は勝手に答え、ため息をつく

そんなやつに対してため息で答え三尋木プロと向かい合った

京太郎「それでですね、話の方なんですけど」

咏「そういえば話すためだったっけねー忘れてたよ」

京太郎「あはは……」

三尋木プロが無邪気に笑う中

俺は――



1、俺、家を探してるんです
2、実はその……戒能プロと喧嘩別れしてしまったんです
3、野依プロと連絡取れませんか?
4、今度、遊びに行きませんか?
5、話なんて嘘ですよ。三尋木プロと一緒にいたかっただけです
6、こうしてると……デートみたいですね
7、この後、遊びに行きませんか?
8、その他自由


30分

3も捨てがたいが、今は2が最優先かな…。
2で。

いきます

喧嘩別れって言い方がちょっとね


1、俺、家を探してるんです
2、実はその……戒能プロと喧嘩別れしてしまったんです
3、野依プロと連絡取れませんか?
4、今度、遊びに行きませんか?
5、話なんて嘘ですよ。三尋木プロと一緒にいたかっただけです
6、こうしてると……デートみたいですね
7、この後、遊びに行きませんか?
8、その他自由


安価下~下5

あぁ……30秒別のスレを見てた隙に……
まあ3だったからいいけど


京太郎「野依プロと連絡取れませんか?」

咏「野依プロ? そりゃまぁ……取れるけど」

三尋木プロは少し困ったように顔をしかめると

飲むのではなく、ストローでかき混ぜながら俺を見つめる

咏「連絡してどうするとかさ、考えてある?」

京太郎「それは……」

咏「確かにこのまま放って置くっつーのはさ、同じ業界にいる者としてはダメだと思うんよ」

京太郎「解ってます……だから」

咏「でも、あたしとは状況が違う。野依プロは須賀くんのそれに深く傷つけられちまったんだ」

三尋木プロは声のトーンを落とし

悲しげに続けた

咏「もう平気。怖くない。それで片付くようなことじゃぁないと思うんだよねぇい」

京太郎「…………………………」

>深く傷つけられちまったんだ
一回ロンしただけでちょっと大げさすぎじゃないですか(絶望)…。


(……我を消しておけば良いものを)

京太郎「…………………」

そうだな

お前を消し去ってれば

きっと……野依プロとの話だって付けやすかったはずだ

でも、俺はそうしなかった

しなかったことをしておけばよかった

そういうのは愚かだとか……お前言わなかったか?

(……………………)

俺の問に大蛇は黙り込み

そして……三尋木プロがまた口を開いた

咏「良子ちゃんとさ、須賀くんって結構仲がいいほうだよねぇい?」

京太郎「え?」

え、まさか、そんな。
うわあああああああああ。

…戒能プロとの関係を直すの事が最優先、はっきりわかんだね。
でも、3を選ぶ時点でこれはちょっと解らなかったと思うので、煽りはなしでお願いします。


咏「ほら、なんかあたしの知らない所で何かやってるような感じだったし」

京太郎「あ、あれは……ッ」

思わずいきり立った俺に対して

三尋木プロは扇子を開き、口元を覆う

咏「わはーっ、薮蛇だったかねぇい?」

京太郎「そんなんじゃありませんよ……」

咏「まぁそういうことにしておくことにして――」

三尋木プロはおかしそうに笑いながら飲み物をひと口含むと

その雰囲気を一転させ、俺のことを見つめた

咏「良子ちゃんが霊媒師っつーか、霊能力関係の仕事を依頼されることが多いっつーのは知ってるっしょ?」

京太郎「え、ええ……まぁ」

咏「だからさ、良子ちゃんの方からもう大丈夫だって話して貰ったりした方が良いと思うんよ。そこらの神主より信憑性あるし」

それに。と

三尋木プロは少し申し訳なさそうに続ける

咏「本人にいきなり、大丈夫、怖くない。なんて言われるよりずっと良いと思うんだよねぇい。解らんけど」


京太郎「それは…………」

それは、それは確かにそうだ

恐るべき相手から

もう大丈夫です。もう怖くありません。もう安全です

そう言われて、良かったぁなんて警戒を解くか?

そんなわけがない

ファンタジー系の小説を読むことが多々あるが

そういうので敵を味方に。という展開はよくある事だ

その際には必ず監視役がついたり

かなり重要な人物から安全だという証明的なことをされてようやく警戒を解く

でも……だけど……

咏「つーわけだからさ、あたしに頼むより良子ちゃんに頼んだほうがいいと思うんよ。知らんけど」

三尋木プロはそう言って飲みものを一気に飲み干し

動いた氷が冷たく……カランッと音を立てた


三尋木プロの言うことはもっともだ

でも……俺は戒能プロの手は借りられない

もう迷惑はかけないと……そう言ってしまったから

京太郎「…………………」

咏「まぁ、一応野依プロの電話番号は教えるけど、あたしはその方がいいと思うぜぃ」

三尋木プロはそう言い、電話番号を書いた紙を置く

そしてそのまま

仕事があるから。と

支払いを済ませて去っていってしまった

どうしようもなく座り込んだままの俺に対して

大蛇は低く唸る

(今一度、あの小娘を利用するか?)

京太郎「黙っててくれ」

その一言で大蛇は黙り込み、喧騒の中

俺だけは――静寂に包まれていた


・野依理沙の電話番号を手に入れた


安価下コンマ判定


3 良子

9 九十九

2 はやり


安価下コンマ判定

4  7   ゾロ目

これからいい弁明の仕方を考えよう(提案)
すでに上に2個くらいあるけど、もっと良いものがあるかも知れない。


4月第2週  事務所 (月/夜)


はやり『こんっばんっはっやり~ん☆』

京太郎「………………」

電話が鳴ったと思えば

出た瞬間にそんな大声が鼓膜を破りそうなほどに響く

正直、電話を切ってしまいたいと思いながらも

衝動を押さえ込み、問う

京太郎「どうしたんですか?」

はやり『別にどうかしたっていうわけじゃないんだけど……』

京太郎「え?」

はやり『あーえーっと……い、今どこにいるのかな☆』

京太郎「事務所ですけど……」

はやり『そっか……事務所かぁ……』

え?もしかして本当に婚期に焦っていたのか?>はやり
まさかの向こうからのアタック?


瑞原プロは意味ありげに声を落とし

少し間を空けてから続けた

はやり『き、昨日のことなんだけど!』

京太郎「あ、はい……」

昨日のこと

瑞原プロにそう言われて思い浮かぶのは

俺が言ってしまった「家に住まわせて欲しい」物の事だろう

はやり『で、電話するかどうかはね、本当に迷ったんだよ?』

京太郎「あの……」

はやり『ファンへの裏切りになるかもしれないし、その他にもいろいろ問題があるかもって……』

京太郎「瑞原プロ……」

瑞原プロはボソボソと言いながら

意を決したかのように、「だけど」と繋げた

はやり『本当に困ってるなら、は、はやりは……その、良いよ。もちろん、ちゃんとした場所見つけるまでだけど』

あーあ


京太郎「っ…………」

もしもお願いしたら。

そうしたら……

ちゃんとした場所を見つけるまでなら

そういう制限付きだけど

瑞原プロと一緒に暮らすことになる

(どうするのだ? 小僧)

京太郎「………………」

どうするべきなんだろうな

実際に家に困っているわけだし

ちゃんとした場所が見つかるまでなら……でも

本当にそれで良いんだろうか?

(さぁな。何も正しくなくて、何も間違いではないのかもしれぬ。正誤を定めるのは未来のお主だ。我でも、今のお主でもなく。な)

大蛇の言葉が頭に響く

俺は……どう行動したら

未来の自分がそれでよかったと……答えられるんだろうか


1、すみません、お願いします
2、すみません……家は見つけられました
3、すみません……少し考えさせてください
4、ごめんなさい、あれは冗談なんです
5、じゃぁ、家が見つかるまで……お願いします
6、その他自由言動


45分

そうだよね、クロチャーが取ったコンマでいい事だけが起こる訳がないよね(諦め)
でも折角はやりが真剣に考えてくれた訳だし、ここは受け止めるべきだと思う。

ただ、『いろいろ必要な事があるので今すぐは無理』だと言って時間を稼ぎ、その間に戒能プロと仲直りを目指す…というのでどう?

後、考えさせてくださいはちょっとないと思う。っちが言い出した事だぞ?


いきます


1、すみません、お願いします
2、すみません……家は見つけられました
3、すみません……少し考えさせてください
4、ごめんなさい、あれは冗談なんです
5、じゃぁ、家が見つかるまで……お願いします
6、その他自由言動


安価下~下5

1

人生で初めて取ったコンマでまさかこんな事が起きるとは…。

別に文句は言ってないと思うよ。心配するだけで。


京太郎「じゃぁ、家が見つかるまで……お願いします」

はやり『う、うん! 迎えに行こうか?』

京太郎「いえ、それは流石に」

瑞原プロにわざわざ迎えに来てもらうなんて

マスコミ面の問題がなかったとしても

してもらうわけにはいかないことだ

はやり『じゃぁ、住所をメールするね☆』

京太郎「お手数おかけします」

はやり『ううん、全然気にしないから良いよ☆』

目に見えて……というか

耳に聞いてテンションの上がっているであろう瑞原プロ

はやり『待ってるからね~☆』

電話を終えて数秒

送られてきたメールに書いてある住所に、俺は帰ることにした


・瑞原はやりの家に住まわせて貰うことになります
・期限は家が見つかるまで


安価下コンマ判定


1 4  7   ゾロ目で追加


それ以外で1日終了

ふん

いいじゃん(いいじゃん)

神はまたこのスレを見捨てていない(確信)


京太郎が家に帰ると、そこには血まみれのはやりが――


ではなく せっかくの7だし



1、良子からの電話


2、良子と遭遇


こ のどっちかから選択を許可しよう


27分までに決めよう

これはチャンス
俺は1を推す

でも直接会ってこそ話せることもある訳で…。

戒能さんにもう一度謝るなら2の方がいいんじゃない

いくよ


1、良子からの電話

2、良子と遭遇


安価下から下5

2

ま次の選択肢次第やね
コンマだったら運を天に任せるしかない


4月第2週 街道 (月/ex)


(なぁ、小僧)

夜の東京の街を歩きながら瑞原プロの家へと向かっていると

大蛇は不意に声をかけてきた

掛けて来たといっても、頭の中に響くだけだけど

京太郎「なんだよ」

(我には巫女の小娘の血が混ざっておろう?)

京太郎「戒能プロ? それがどうかしたのか?」

大蛇の良く解らない言葉の流れに困惑しつつ、問う

そして返って来たのは

少し予想していない答えだった

(そのせいか、小娘の霊的なモノを感知できるのだが……近いぞ)

京太郎「えっ?」

それはあまりにも突然で

回避したかったとしても、する必要がなかったとしても

回避なんて出来ない遭遇だった

良子「須賀……くん?」

京太郎「戒能プロ……」

人通りの少なくなってしまった夜の道で

俺達は向き合うことになってしまったのだった

>>58が必要になる可能性が…?

>>58はもう住むこと決めちゃってるから微妙

ちょっと変えてみた。

朝、俺がちゃんと目的地を決めなかったせいで戒能プロがあんまり楽しめなかったので、自分一人だと戒能プロに楽しんでもらう自信がなく、つい対局を言い訳に瑞原プロも誘ってしまいました。
でも、実際それが浅はかな考えだと気づいて、あわてた挙句あんな事まで口走って、戒能プロを不愉快にしてしまい本当に申し訳ありません。
昨日は言い訳に見えるかもって思って話せませんでしたが、やっぱりちゃんと言った方が良いと思いました。
本当にすみませんでした。


なんの対応も用意していなかった出会いとあって

すぐに何かを言うことも、何かすることもできずにいたが

それは戒能プロも同じようで

俺達は黙り込み、見つめ合う

良子「っ…………」

京太郎「………………」

昨日の失礼を詫びるか

それとも……今までの事がなかったかのように

挨拶のみを述べて通り過ぎるか……

いずれにしても、まずは――

京・良「あのっ」

と、先手を打とうとした結果言葉はかぶり、

京・良「……あっ」

もう一度と試みるもまたかぶり……

京太郎「え、えっと…………」

良子「その……」

戒能プロは気恥かしそうに顔を背け、俯いてしまった



1、か、戒能プロから……どうぞ
2、あの、その……昨日は本当にすみませんでした!
3、き、綺麗な月……ですね
4、こ、こんばんは……
5、俺……戒能プロを利用していたつもりはないんです。本当です……本当に……
6、さ、さようなら!
7、こんな時間に出歩いてると、血を吸っちゃいますよ
8、土下座
9、抱きしめる
10、その他自由


00分

5か>>372、もしくは両方で良いんじゃない?

謝って「この間の夜も、俺は戒能さんと居たいと思っていました、信用してもらえないなら信用してもらえるように頑張ります、これからも二人で遊びに行ったりしたいです」

1で動きを見るか

いくよー



1、か、戒能プロから……どうぞ
2、あの、その……昨日は本当にすみませんでした!
3、き、綺麗な月……ですね
4、こ、こんばんは……
5、俺……戒能プロを利用していたつもりはないんです。本当です……本当に……
6、さ、さようなら!
7、こんな時間に出歩いてると、血を吸っちゃいますよ
8、土下座
9、抱きしめる
10、その他自由


安価下から下5

2

5レス付くまで僅か7秒

1だね

とりあえず一旦中断

一旦乙

参加出来なかった…。
これは覚悟を決めるべきか?

ノーマルだしそこまで心折設計にはしてないと信じたい


再開するよー

よしきた


京太郎「か、戒能プロから……どうぞ」

良子「サンキュー……須賀くん」

戒能プロはそう言いつつも

祈るように手を組んだり、髪を弄ったり

チラッと俺を見たり

そんな風にしながら……頭を下げた

良子「ソーリー……昨日は言いすぎました」

京太郎「え、いや……あれは」

良子「須賀くんが麻雀を好きだということも、家を探さなければいけないということも……全部解っていました」

戒能プロは顔を上げ

申し訳なさそうに俺を見上げた

良子「それなのに……あんな風に責めてしまって……申し訳ありません」

京太郎「あ、あれは俺が戒能プロとの約束すっぽかしたりしたから……」

俺の方が申し訳ないことをしたのは確かで

謝るべきなのは俺だけなはずなのに……

けれど、戒能プロは「いいえ」と、それを断ち切る

良子「遊びに誘ったのは私でした。ホテルに連れて行く必要ないといったのも私……元は全部、私です」


京太郎「そ、それは……」

良子「なのに……私は責めた。貴方に辛い思いをさせてしまった」

戒能プロは上げていた頭をまた下げて

胸元でギュッと手を握り締める

良子「それでいて許して欲しい。なんていうのは……ダメ、ですね……」

京太郎「戒能プロ……」

良子「昨夜一人で過ごして、それが普通だと解っているのにベッドが大きく感じたりして……ソーリー。余計なこと言ってしまいました」

そう言いながら見上げてくる表情は困ったように笑っていて

それが嬉しいとか楽しいとかの感情からではないことを物語っていて

良子「……謝れただけで、充分です」

………そう言うと、戒能プロは満面の偽物の笑みを浮かべる

そんな姿を見せられ

何か言うべき、何かするべき

そう思いながらも

俺は呆然と立ち尽くすことしかできなかった

次が勝負か


(小僧)

京太郎「………………」

(小僧!)

京太郎「っ………………」

大蛇の声が頭に響き

それはやや強引に俺の思考回路を叩き起す

(我は小娘の気持ちなど知らぬ。だが、このままではいけぬという事くらいは解るぞ)

京太郎「俺……は……」

何かするべきだってことは解ってるんだよ

何か言うべきだってことも……解ってるんだよ

でも、俺はこんな場面に遭遇したことなんてない

だからっ……どうすればいいかなんてわからないんだよ……っ

無駄だと分かっていても

思わず、俺は大蛇に向かって怒鳴ってしまった


(人間ごときの短い生涯で、全知になれると思うなよ小僧)

京太郎「……………………」

大蛇の言うことは正しい

100年生きられたとしても人間が生涯で起こるすべての事柄に

100%の対応を出来るとは思えない

でもだからって

適当なことをするわけにはいかない

だから考えなくちゃいけないんだよ

例えそれが……生きる上で窮屈になるとしても

京太郎「…………」

どうする……俺は

戒能プロに……何ができる?


1、抱きしめる
2、戒能プロのこと、許さないわけないじゃないですか
3、俺……事務所で寝たとき寂しかったです。それが当たり前だったのに
4、許されないべきなのは俺ですよ……戒能プロじゃない
5、俺も戒能プロも互いに許されたい……なら、御愛顧にしましょう
6、……………………
7、……また今度、遊びに行きましょう
8、その他自由


40分

素直に行くなら4か7にするけど、3もなぁ

4だな。
他は『お前なんでそんなに偉そうなの?』感が半端ない。
複数だと4+7も良いけど、複数はリスクあるし。

4+3になると良いけど、3だけならこれじゃない感がある。
3だけ選ぶ人結構いるそうなので、ちょっと物足りないが安全に4だけで。

3ははやりの件につなげられたら不味い、やっぱ7で行くわ、状況によっては4


いくで


1、抱きしめる
2、戒能プロのこと、許さないわけないじゃないですか
3、俺……事務所で寝たとき寂しかったです。それが当たり前だったのに
4、許されないべきなのは俺ですよ……戒能プロじゃない
5、俺も戒能プロも互いに許されたい……なら、御愛顧にしましょう
6、……………………
7、……また今度、遊びに行きましょう
8、その他自由


安価下~下5

4

早すぎだって!五秒だぜ五秒!

告知が出てからF5を押しまくってるんだよ


戒能プロは悪くない

そう思うからこそ……俺は言う

京太郎「許されないべきなのは俺ですよ……戒能プロじゃない」

だけど、それは正しい言葉だったのか

今の戒能プロに言うべき言葉だったのか

良子「っ……そんなこと」

戒能プロの悲しそうな表情を見れば

言わずもがな……首を横に振られるだろう

俺は俺が悪いと思っていて

戒能プロは戒能プロが悪いと思っていて……

それはきっと、譲れるようなものではなくて

だから……きっと

どっちが悪いなんていう会話は―――

(愚か者め……小娘が許されたいというのであれば許せばよかろうに)

京太郎「っ………………」

――終わりを知らない

咲的表現でいうと「掴まされた」かな


安価下コンマ判定


4  7   ゾロ目

コンマに助けられてるなぁ


失言を詫びるようなことはできず頭を下げる俺と

同じように俯いたままの戒能プロ

大蛇もさすがにこの状況は笑う気も起きないらしく

黙り込み、息を吐く

そんな中、動いたのは戒能プロだった

良子「なら……」

京太郎「っ!?」

ゆっくりと俺との距離を縮め

戒能プロは俺の体を抱きしめてきた

いや……身長差的には抱きついてきた――って

冷静になってる場合じゃ……ッ

京太郎「か、か、戒能プロ!?」

良子「…………しばらく、このままで」

京太郎「ぇ、ぃ、え、いや……え、でも、あのっそのっ……」

良子「いつまでも許す。許されないなんて続けるのは嫌ですから」

戒能プロはそう言いながら

頭を強く体に押し付けてきた


良子「私は須賀くんに申し訳ないと思っています。でも、須賀くんは私に申し訳ないと思っているんですよね?」

京太郎「そ、それは……えっと……」

戒能プロの胸が強く押し付けられた身体は

体温をガンガン上げていき

思考を鈍らせ、言動を遅らせる

良子「なら……傍にいて欲しいです」

京太郎「えっ……いや、でも……それは」

完全に困惑し

まともに喋れていない俺を置き去りにしていく戒能プロは

小さく笑い、俺の体に密着したまま俺のことを見上げた

良子「私は須賀くんの為に部屋を貸したりしましょう。だから、須賀くんは……私のために傍にいて下さい」

京太郎「か、戒能プロのためって……なんで……」

なんで傍にいるのが戒能プロのためになるんですか?

そう訊ねようとした俺に対して

良子「なぜかは解りませんが、須賀くんが傍にいないと……寂しいからです」

戒能プロは恥ずかしげに顔を背け……そう答えた


とりあえず今日はここまで。お疲れ様でした


血で惹かれてるならナルシストじゃないですかー
戒能さんが積極的なのはコンマのせい
あとはまぁ……順調に好感度上がってるんじゃね? 知らんけど


2はあれだね
(俺の方が悪いんだから)許さないわけないじゃないですか。だね

さて……はやりの家に帰ることは出来るのだろうか?

ちょっと考えてみた。

俺たちから見ると、京太郎は自分から1日付き合うといっておいて、はやりを連れ込んだ挙句、戒能プロの目の前で「はやりの家に住まわせて!」とか言い出す許しがたい屑だ。
常識的に考えて戒能プロに非はなく、全面的にこっちが悪いのは京太郎の方。
だから皆4を選んだんだと思う。

しかし、戒能プロはそう思っていなかった。この巫女か聖女かよくわからない人は自分が悪いと思ったのだ。だから4は駄目だった。
つまり、『こっちがどう思うか』より、『当の本人がどう思うか』が大事。
『常識的に考えてこれは…』という考え方じゃまた同じ事になりかねないと思う。
一番重要なのはキャラの心理と覚えておいた方がよさそう。

あ、自分も4を選びました。すみません。

こちらから頼んでおいて申し訳ありませんが、他に泊まれるあてができたので、あの話はなかったことにしてください

でいいんじゃん?
元々住み処決まるまでって話だったんだし

まだ戒能プロとの話は終わってないのか?
それなら「ごめんなさい。瑞原プロの所にいく事になったので…。」でいけばいいじゃん。

これ、戒能プロと瑞原プロのどっちかは諦めるしかないな。

まだ戒能プロとの話は終わってないのか?
それなら「ごめんなさい。瑞原プロの所にいく事になったので…。」でいけばいいじゃん。

これ、戒能プロと瑞原プロのどっちかは諦めるしかないな。

連投すまん…ってええ?これどなっているの?IDが変わってる?

悪い、が

はやりさんちは早めに出なきゃスキャンダるに決まってる

元々同居が無理なお願いなんだから、1日も泊まらん内に抜けるなら本人も助かるだろ

多少気分悪くなるだろうが、どうせしばらく仕事一緒なんだし、すぐ挽回出来るじゃん

よくよく考えると、はやりに「その後なんとか家が見つかった。ちょっと残念ですがやっぱりスキャンダルになるかも知れないしなかった事にします。ありがとうございました」と言うのが安全じゃないか?
相手がかいのープロなのは隠した方がよさそうだが。

…必ず野依との関係を修復する必要はあるのか?
一回ロンしただけなのに「ばけもの」呼ばわりする向こうに問題があるのでは?(爆論)

ノーマルだし、はやりの所に行ってもそこまでマスコミとの遭遇判定は厳しくないと思う。
さすがに長居は危ないから、他の場所は探し続ける方がいいけど。一週間くらいの同居ならいいんじゃね?

4判定なら一発アウトだろ

この状況まで落ちておいて難易度ノーマルがどれ程信頼出来るのだ

判定なくても単発スナイプされたら終わりだし

まだ午前すぎただけなのに、単発以外の方が多かったらその方がおかしい(正論)
今日授業のない大学生くらいだろ、朝から書き込めるの。

このスレでハーレム?すこやんから女子力を期待する方がまだマシですな。

ハーレムルートは出来てもBADだと何度言われれば分かるのか

この騒ぎはそもそもその単発がはやりを誘ったから起こったことなのですがそれは…。

後、「良くも悪くもない結果」になったのは『結果的に』そうなっただけだろうが。
そんなことなら今度も『結果的には』悪くなかったのですが?

585前の対局の事を言っているのですよ勘違いやろう。

585じゃなく595だ。

と言うか、『誘った』と言う言葉を使ったからどう見ても対局の事を言っているのに…。
人に単発の意味なんか教える前にお前は国語の勉強をやり直せ。


ハーレムが無理?
きゅっぷ……そんなことはないよ

ただ、他のスレがオートでやってくれるフラグ管理を
このスレではマニュアルでフラグ管理をしないといけないっていうだけだよ


……難易度簡単なら、その辺りもシステム管理してもいいんだけどねー

選択議論で多少荒れるのは分かるが>>1叩きで荒れるのは許されない

流れに沿ってようが電波だろうが俺は先を読みたい

そうでない人は帰って、どうぞ


俺が傍にいないと……寂しい?

戒能プロは今……確かにそう言ったんだよな?

聞き間違いじゃ……ないんだよな?

混乱が加速する頭の中で

大蛇は意味ありげに目を細め、ため息をつく

(生物は求めていたものを得て、それを失った場合。求めていた時よりも強く欲するものだ)

京太郎「………………」

そういうものなのか……と

現実から逃避するように

大蛇へと質問を投げかけた俺に対して

やや不満そうに顔をしかめ、大蛇は答えた

(名誉挽回、汚名返上。人は失ったものを取り戻そうと躍起になる。だからこそ、そのような言葉があるのではないのか?)

それは確かにそうかもしれないな

そう思う俺の体を抱きしめる戒能プロは

返事が遅いのが気になったのか

少しだけ、抱きしめる腕に力を込めた

キター


(そんなことよりも逃避せずに考えろ小僧。この小娘ではない小娘との契があるのだろう?)

瑞原プロの家……

今さっき承諾したばっかりだし

それでやっぱり平気ですなんていうのは……無し、か?

待ってるって言ってたし

もしかしたら何らかの歓迎の催しがあるかもしれない

良子「ホテルに……帰りましょう?」

京太郎「あ、え、えーっと……」

良子「須賀くん……ダメ、ですか?」

悲しげに見上げてくる戒能プロを振り払うなんていう勇気はないんだが

このままそうですね。と、流れに乗るのはまずい……よな?

(当たり前だろう)

京太郎「っ…………」



1、ご、ごめんなさい。今日は知り合いの家に泊まる予定で……だから、今日だけは我慢してもらえませんか?
2、えっと……その、今日は瑞原プロの家に行く予定でして……良ければ、来ます?
3、ご、ごめんなさい! 昨日の件、瑞原プロが受けてくれて……だから、そのっ
4、ちょっとメールするんで待って貰えます?
5、ちょっと電話するんで待ってもらえます?
6、すみません……それはできません
7、その他自由言動

55分

うん、5で

3でいい気もするが、強気で5で

別に恋人でもないんだから、ごめんで済ませられる話っしょ

気まずいに変わりないが

歓迎会云々ははやりの勝手だし

気まずいに変わりないが!ww

ん、そか

じゃあ3にしよか

いやでも別の女のとこ行くとか言うべきかねぇ?

ちゃんと断るなら流されることにはならんと思うが

あくまで軽い男を貫くなら、4の言いっぱなしでお流れにする、か?

5だとまた瑞原プロに嘘をつく羽目になりそうなので3。

5じゃないなら1にして欲しい
なら俺も合わせる

3はちょっと選べないや
名前出す必要はないでしょ

いや、でも良子もその場にいた訳だし隠したらむしろまずいんじゃない?

別に隠す訳じゃない

どうせ今夜は断るんだし、なら相手が不愉快にならんように伝えるだけ

何でも全部話すのが誠実ってわけじゃないと思う

1選んではやりに明日からはどうにかなりそうって伝えればいいと思うのです

別に嘘なんかついてない

はやりは確かに知り合いだし、今日泊まることになってるのも本当だ

これは無理かな……?

3は個人的に絶対無理なので、5にします

ごめんなさい! 昨日の件、瑞原プロが受けてくれて…
…代わりといってはなんですが、今度二人きりで遊びに行きませんか?

はどう?

名前まで出したら「やっぱりそこら辺の女を都合よく使ってるだけじゃない!」って感じがすんだよなぁ

1の言い方なら、ホテル追い出されてあわてて泊まるとこ探した感があるじゃない?


ごめんよ、離席してた

そろそろいくよー

すごく悩んだけど2で。
その場に良子もいた訳だし、納得してもらえるはず。
はやりとそんなに進展した訳でもないから…。



1、ご、ごめんなさい。今日は知り合いの家に泊まる予定で……だから、今日だけは我慢してもらえませんか?
2、えっと……その、今日は瑞原プロの家に行く予定でして……良ければ、来ます?
3、ご、ごめんなさい! 昨日の件、瑞原プロが受けてくれて……だから、そのっ
4、ちょっとメールするんで待って貰えます?
5、ちょっと電話するんで待ってもらえます?
6、すみません……それはできません
7、その他自由言動


安価下から下5

5 

2

馬鹿な……

って直前に2推されてんのか……

うーん……

お前ら早すぎ!
まあ、俺も2選んだし良いけど。

…でも、最悪の場合も覚悟せずにはいられないな…。

135の流れだったじゃん……

ガチッと断るなら6とかもありだけどさぁ……

正解だったら今日はもうROMるが……

>>735
2推した者だが1、3は流石にアスペ認定せざるを得ないぞ
俺自身5がダメだって根拠は取れなかったがな

>>737
だって「一緒に居てくれ」って言われたのに「他の女のとこ一緒に行きませんか?」って……

>739
『一緒に居てくれ』とはいったが、『二人きり』とは言ってない…はず。

>>742
この状況でそれが通るかぁ?

わざわざ女の方から抱き締めてきてまで言ってんのに?

あああ、早く臨海に行ってネリーや智葉といちゃいちゃしたいのに…。
なぜこんなめんどくさい展開を乗り越えなきゃいけなくなったのか。

かいのーがかわいそうなので2選んだが、ここで3選んでかいのーと確実に決別するのもアリだったんだよ?
特にはやり押しには。(臨海押しとしてはかなり魅力的だった)

それをアスペ使いとはちょっと理解できませんね…。

そもそもその以前の選択肢で麻雀に誘ったのが原因なのにね…。
595ネタはもうウンザリだ。


京太郎「えっと……その、今日は瑞原プロの家に行く予定でして……良ければ、来ます?」

良子「え……?」

戒能プロはそんな間の抜けた声を漏らし

俺のことを見上げた

良子「はやりさん?」

京太郎「あ、えっと、その……なんていうか……」

戒能プロに間近で見上げられるのが辛くて

思いっきり顔をそらしてしまう

良子「……須賀くん」

京太郎「な、なんですか?」

良子「はやりさんはそれでも良い。と?」

京太郎「それは……」

(家主に問わずに女を連れ込もうと画作するとは、お主も人間の男ということか)

京太郎「っ…………」

良子「まずははやりさんに聞いてみてください」

京太郎「で、です……よね……」

馬鹿じゃねぇの

人のことマジ基地扱いしといてこれかよ

アスペ発言はフラッグだったのか…。

…戒能プロも瑞原プロももう終わりだ!ここからは臨海の時代なんだ!(前向き)


残念ながらこの場合はコンマ


安価下判定

123 はやり「良子ちゃん? うん、別に良いよ☆」
  4 はやり「ヤ★」
 60 はやり「う~ん……まぁ、良いよ」
 89 はやり「別に良いけど……はやりも女の子だってことは解って欲しいかな☆」
  7 はやり「もうっ、連れてくるなら来るで先に言わないとダメなんだぞ☆」

はい、全部、臨海ファンの巧みな計略でした。(開き直り)
すべては一番邪魔なプロ達との関係を断ち切る為に仕込まれたものなのだよ!(大嘘)

と思っていたら助かった!バンザイ!

お前らまず自分が戒能さんだと思ってシミュレートしろよ

何の思い入れもないやつを抱き締めて一緒に居たいとか言うのかよ?

じゃあ他の奴んとこ行きます? とか言われて嬉しいのかよ?

決めた。
あまりにも面倒すぎるので、 戒能プロはポイーで。
野依プロ?一回ロンされただけで化け物呼ばわりする人はこっちからお断りですね。(爆論)

他にヒロインがない訳じゃない、いつまでこんな事を続ける気?

>786
どう考えてもこれよりはマシ。

後、書き込むときに安価入れるとエラー出るけど、どうして?

>>785
臨海にもはやりにも多分面倒イベントはあるぞ

別にどのルート推してもいいけど、こんな安価選択続けてたら絶対どこも成功しないぞ?

>786
どう考えてもこれよりはマシ。

後、書き込むときに安価入れるとエラー出るけど、どうして?

>>791
っていういい加減安価くらいちゃんとつけろ

>じゃなくて>>だよ


連絡してみたところ

はやり『良子ちゃん? うん、別に良いよ☆』

とのことで

俺達は瑞原家……というか

瑞原プロの家にお邪魔することになったのだが

やっぱりというかなんというか

歓迎会的なことをやるつもりだったようで

戒能プロを連れてくるというイレギュラーこそあったものの

無難に終わ――

良子「泊まる?」

はやり「うん☆ 須賀くんは家見つかるまで家なしだから、とりあえずここに泊めてあげようかなって」

良子「そうですか……」

戒能プロは申し訳なさそうに俺を見つめてくるけど

もともと探さなかった俺が悪いんだけど……と

心の中で思いつつも言うことはなかった

はやり「明日も仕事早いんだっけ?」

良子「えぇ、まぁ……」

はやり「なら良子ちゃんも泊まって行って良いよ。今から帰ると寝るの遅いよね☆」

瑞原プロのやや強引な誘いによって

戒能プロも一緒に宿泊することになったのだった



・一日終わり
・朝のスタートが瑞原家になります

だから、>の代わりに『ちゃんと安価をつける』とエラーが出て書き込めないんだって。


京太郎(知名度23(026/050)、精神11(10)(54/100)、麻雀121(115/250) 、異能102(038/250) )


4月 第2週の1日目(月)

       本日             >       前日

Ss>大星淡  (従妹 10.3/10.2)   >大星淡  (従妹 10.3/10.2)

SP>戒能良子 (血縁 4.4/2.6)   >戒能良子 (血縁 3.8/2.2)

   宮永咲  (友人 3.0/3.0)    >宮永咲   (友人 3.0/3.0)

   宮永照  (友人 3.7/4.4)    >宮永照   (友人 3.7/4.4)

   九十九  (信頼 5.3/9.8)    >九十九   (信頼 5.3/9.8)

     新見  (知人 1.0/1.0)    >新見    (知人 1.0/1.0)

  瑞原はやり (同居 4.0/3.2)    >瑞原はやり (仕仲 3.5/2.9)

  三尋木咏  (友人 2.6/2.2)    >三尋木咏 (恐怖 2.3/2.0)

  野依理沙  (PTSD 0.5/0.5)   >野依理沙 (PTSD 0.5/0.5)

  佐藤裕子  (知人 1.9/1.8)    >佐藤裕子 (知人 1.9/1.8)

  福与恒子  (知人 0.7/0.6)    >福与恒子 (知人 0.7/0.6)

  村吉みさき (知人 0.8/0.7)    >村吉みさき (知人 0.8/0.7)

    ネリー  (興味 1.6/1.8)    >ネリー     (興味 1.1/1.3)

  八岐大蛇  (憑物 1.6/1.2)    >八岐大蛇 (憑物 1.6/1.2)

Ss=従妹/幼馴染(関係は初期から深く、頼れるけれど恋愛関係になりにくい)

SP=特殊(特殊な繋がりを持つキャラ)

いつみてもPTSDで吹く

八方美人になるくらいなら、ヘルカイザーになった方がいいかも。
孤独に勝利だけを目指す一人狼…とか。

亦野さえPTSDにならなかったのに、一体どうしたら…。
10万点くらい失うとか?

問題は、自分の押すキャラと付き合わないのなら愛など要らぬ!と思う人もあるって事。

楽しむのはいいんだけど、進んで地雷踏んでそのフォローに忙しくて他のキャラと絡めなくなったら意味ないじゃん

戒能事件がなければもうちょい咏ちゃんと遊べたのに

白糸台スレの2週目(小声)


~事務所~

「今週の土曜日に大会あるけど……出る?」
「大会? でも、私……」
「大丈夫、勝てなくても良い。経験することが大事」
「う。う~ん……照ちゃんがそう言うなら出てみようかな」
「でも、だからってすぐに諦めたりはダメ。最後まで勝つために頑張って」
「解ってるよ。私が負けムードだったら、手牌まで負けムードになっちゃうもんね」
「そう……ところで、九十九」
「なに?」
「言われた通りにお菓子を作ってきたけど……」
「けど?」
「……甘すぎた気がする」
「と、とりあえず食べてみていい?」
「良いけど……一応これ」
「ちょっと待て、薬を出すのは止めようよ! 照ちゃん、私に自信持てって言ってるのに!」
「それはそれ、これはこれ」
「照ちゃぁぁぁん!」


~白糸台~

「……思ったことがあるんだけど、言っていい?」
「下らない事なら言わなくていいぞ」
「白糸台って名門でしょ?」
「そうだな」
「っていうことはさ、プロの1人や2人くらい練習に呼べないのかな?」
「呼べないことはないと思う。でも、プロの人達の都合もあるから」
「尭深の言う通りだ。それを踏まえた上でなければいけないんだよ」
「ん~じゃぁさ。すっごく強いんだけど、なり立てで無名のプロとかならどうかな?」
「仮にそいつがいて、仕事を請けてくれるなら問題はないだろうな」
「でも、監督とかの許可が必要ですよ」
「じゃぁじゃぁ監督にお願いして、その人にも許可を貰えればオッケー?」
「まぁ……そうだな」
「えへへっ、じゃぁお願いしてみよっかなー」


~臨海~

「智葉~っ聞いて聞いて!」
「ん?」
「須賀プロが金曜日の部活に来てくれるって!」
「例のプロデスカ……それは楽しみデス」
「別に勝ちたいとは思わないけど……対局はしてみたい」
「私も少し興味あります」
「全員の相手を出来るほどなのかは分からないぞ。プロに囲まれた中でプロに勝ったというわけでもないだろうしな」
「でも、強いよ?」
「それは解っているさ。だから手加減したりはしない。例え相手がプロでも」
「普通、プロ相手だからこそ手加減しないものじゃない?」
「接待麻雀というものもあるのさ。威厳を保たせてやらなければいけない。みたいなな」
「須賀プロは大丈夫だよ。無名だから」
「そうか……」
「それはそれで酷い言われ様デスネ」

点棒に胡座かいたからあんな結果になっただけで、本当にワンマンチームってわけじゃないと思うが

またのんは本当に微妙な気するけど

あ…淡さん?一体何を…。

さ、先に臨海にいく事になったのに白糸台にまでいくと『スパイ疑惑』とか面倒な事になりそうなのでパスで(震え声)
ただでさえ淡が従妹だから、誤解されるような事は避けた方がいいのでは?


~A局アナウンサー~

「今日は戒能プロあまり元気ありませんでしたね」
「そうですね……何かあったのか聞いてみたけど、ホームシックみたいなもの。とか」
「ホームシックですか……」
「賞を複数取ってあちこち引っ張りだこ、一人寂しいホテルで過ごす休日はつまらないです。って言ってましたし」
「でも、三尋木プロが良くプロで集まって飲み会するとか……」
「年上ばかりの飲み会したことない?」
「…………歓迎会」
「どうだった?」
「ほぼ常に気を使ってしまいましたね。主役ではあっても、年下だから出張れない。でも、引きすぎるとノリが悪いって」
「やっぱり、いくら仲が良くても歳が近い人との方が気は楽でしょうね」
「仲が良いとついついハメを外して怒られる……というのを、何度も見てきましたし」
「……今度、誘ってみたりしても良いかもしれないですね」
「そうですね」


~B局カット~


~プロ(理沙)~

「……首、怪我はない」
「でも、確かに食いちぎられた……っ」
「怖かった! ううん……まだ怖い」
「大きい龍」
「……須賀京太郎」
「っ……」
「このままじゃダメ」
「でも……」
「……………………」
「……やっぱり、怖い」
「また食べられてしまいそうで」
「…………怖い」


安価下コンマ判定

4  7  ゾロ目

おお

あれ?理沙プロもアリかもって思ってしまった…。

有能有能アンド有能


はやりor良子のイベントだったんだけど……ふむ


1、はやり

2、良子

3、両方


40分までに決めるよろし


両方の場合は同時

片方の場合はそっちのみ

これは各自好きな方でいいでしょ

でもどっち付かずは駄目だからね!
絶対駄目だからね!


まぁ……単独の方が上がり幅は大きいね

両方でも上がるけど

好きなのでいいと思うよ。うん

単独で良子が良いなら2

単独ではやりが良いなら1

両方が良いなら3


まぁ、【検閲不可】を選択するってことはつまり【検閲不可】が【検閲不可】あるんだけど

なんやねん!?


そろそろいくでー


1、はやり

2、良子

3、両方


安価下~下5


4月第2週 はやりん宅  (EX)


瑞原プロ達とは当然、違う部屋で寝ることになり

ほんのちょっと残念に思いつつも

ぐっすりと眠っていた時にそれはやって来た

「――が――ん。――くん」

京太郎「ん……」

せっかく気持ちよく寝ていたのに誰だよ……と

やや不機嫌に目を開け、体を揺らす人物を視界に収めながら

ぼやける瞳を凝らしてピントを合わせると

見えたのは戒能プロだった

良子「ソーリー、須賀くん。どうしても頼みたいことがあって」

京太郎「頼みたいこと……?」

良子「一緒に寝ましょう」

京太郎「……………………はい?」

寝巻きを着込み、髪を降ろし

枕を抱きしめる20歳のプロ雀士のお姉さんは

そう言いながら、布団へと潜り込んで来た……わけではなく

いつもってきたのか

隣に布団を並べると、横になった

戒能さん誘ってんの?

そいつ強姦未遂犯ですぞ?


京太郎「いや、戒能プロ、これは……」

さすがにまずいんじゃないですかね………と思うと同時に

それなら起こす必要なんてなかったんじゃないですか?

と、内心に呟く

でもどうやら、起こす必要はあったらしい

というのも

布団の中を繋げて俺の背中に触れてきたのだ

しかも、触れるだけでなく

後ろから抱きしめてきた……って、布団敷いた意味ないじゃないか!

京太郎「か、かか戒能プロ!?」

良子「こっちの方が、寝やすいんです」

京太郎「ぇ、い、いやでも……あの、その……」

良子「お願いです。昨日は寂しかった……だから」

戒能プロの泣きそうなその声に

俺は拒絶の言葉をぶつけることなんてできず

出来たのはため息だけで

良子「やっぱり2人の方が……気持ち…………zzzzz」

ドキドキしっぱなしの俺とは対照的に

戒能プロはすぐ……寝入ってしまった


安価下コンマ判定

1桁+2桁


安価下2コンマ判定

1桁(ゾロ目なら倍)


でっかいのとちっさいのになったね


8+9=17+1=18

18=1.8

   イベント後             イベント前         昨日

戒能良子 (好意 6.2/4.4)>戒能良子(血縁 4.4/2.6)>戒能良子 (血縁 3.8/2.2)



とりあえず今日はここまで

推奨は両方だったけど……まぁうん

別に問題はないさね

乙ん

っていうか無茶苦茶上がったぁ!?

両方やってまたイベント発生しても困るし、いんじゃん?

はやりさんとは仕事で仲良くなろう

でも朝に絶対バレるよね

もしかしてこのスレって戒能プロ派が多数なのか…?


一体何が……纏めるとつまりコンマ判定が油断に繋がってるんだね
さらばコンマ



ヘルカイザー編は4週目にでも追加しておくよ。しないけど
初期設定さえ考えればあとはなんとかなるなる


安価下コンマ判定


4 はやり「★」

0 京太郎「……ん?」

7 良子「っ……んっ……zzz」

ゾロ目=別

44=4


4月第2週  (火/朝)


京太郎「……ん?」

朝、目を覚ますと

昨日の夜に襲撃……というか

俺のいた部屋に入ってきた戒能プロの姿は既になかった

勝手に持ち込んだ布団は跡形もなく

まるであれが夢であったかのように……何もなかった

京太郎「……あれ、夢だったのかな」

(さてな。お主が現実とするのならば現実。違うのであれば夢。観測者はお主であろう?)

京太郎「まぁ……そうなんだけどさ」

背中に当たった感触とかは淡で経験あるし夢でも再現できるだろうけど……まぁ少なくとも

瑞原プロの家にいる時点で

夜ここに来る前、戒能プロに抱きつかれたりしたのが夢ではないことだけは確実だった


京太郎「そういえば……聞いていいか?」

(何をだ?)

京太郎「気になったんだけど……俺が寝てたりする時、大蛇はどうなってるんだ?」

(我はお主とは別だ。お主が寝ていようと起きていようと、我がそれに従うことはない)

京太郎「ふ~ん……じゃぁ、戒能プロが部屋を出たのは」

(当然気づいていたぞ。なんだ起こして欲しかったのか?)

京太郎「いや、そういうわけじゃないんだけどな……」

戒能プロは朝から仕事だし

自分の起きる時間に俺を起こすのは申し訳ない

そう思ったからこそ、消えるようにいなくなったわけだしな

京太郎「……さて、どうするか」


1、電話
2、メール
3、とりあえずリビングへ
4、外出


安価下~下5


安価下コンマ判定

2 どうやら、はやりも仕事のようだ


0 はやり「おっはよー☆ 須賀くん」


7 どうやら、瑞原プロはまだお休みのようだ


【安価】京太郎「俺が活躍する!?」 裕子「すると思いますよ。きっと」【3rd5】
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」 裕子「すると思いますよ。きっと」【3rd5】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395149977/)


次っ☆

エラーばっか★


埋めて下さいな☆ミ

縺?a

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