さやか「テイマー魔法少女!」ブイモン「デジモン☆マギカフロンティア!」(1000)

・デジモンとまどマギのクロスです

・キャラ崩壊有り

・両作共設定が異なる事も有り

・このSSで独自に付けた設定有り(進化世代が無いデジモンに世代が付いてたりと)

・オリジナルデジモン有り

前スレ

杏子「魔法少女デジモン☆マギカ」ギルモン「テイマーズ!」


前々スレ

ほむら「テイマー魔法少女……」インプモン「デジモン☆マギカ02!」

ほむら「テイマー魔法少女……」インプモン「デジモン☆マギカ02!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1326798752/)

初スレ

まどか「テイマー魔法少女デジモン☆マギカ!」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1357874285

現在のまどか達のデジモン

鹿目まどか

プロットモン→テイルモン→エンジェウーモン→オファニモン
        
         ↓光のデジメンタル
        
       ネフェルティモン

暁美ほむら

インプモン→成熟期無し→バアルモン→ベルゼブモン→ベルゼブモン・ブラストモード

       
  ↓ 友情のデジメンタル   

サンダーバーモン


美樹さやか

フレイドラモン
             
  ↑ 勇気のデジメンタル

ブイモン→ブイドラモン→エアロブイドラモン→アルフォースブイドラモン
        
             ↓ スティングモンとジョグレス

    
           パイルドラモン→インペリアルドラモン・ドラゴンモード→インペリアルドラモン・ファイターモード         
巴マミ


テリアモン→ガルゴモン→ラピッドモン→セントガルゴモン


佐倉杏子

ギルモン→グラウモン→メガログラウモン→デュークモン
                   
               ↓ 暗黒進化
                  
             メギドラモン


千歳ゆま

ゴマモン→イッカクモン→ズドモン→ヴァイクモン


プレイアデス聖団

かずみ

ドルモン→ドルガモン→ドルグレモン

御崎海香

ワイズモン


牧カオル

ピヨモン→バードラモン→ホウオウモン


神那ニコ

        シュリモン
 
          ↑純真のデジメンタル

 友情のデジメンタル        ミケモンとジョグレス
   
  リンクモン←ホークモン→アクィラモン→シルフィーモン→ヴァルキリモン
 
          ↓愛情のデジメンタル

        ホルスモン

宇佐木里美
         アクィラモンとジョグレス
ミケモン→ベツモン→シルフィーモン→ヴァルキリモン

 ↓知識のデジメンタル

バタフラモン

浅海サキ

ドーベルモン→ケルベロモン

若葉みらい

ベアモン→グリズモン

和紗ミチル

ラプタードラモン→グレイドモン

ユウリとエイリアス3

ユウリ

アルカディモン(現在成熟期)

聖カンナ

リュウダモン→ギンリュウモン→ヒシャリュウモン

神名あすみ

パルモン→?→?→ロゼモン

双樹あやせ

ポーンチェスモン(白)→ナイトチェスモン→(白)→ビショップチェスモン→キングチェスモン


双樹ルカ

ポーンチェスモン(黒)→ナイトチェスモン→(黒)→ルークチェスモン→クイーンチェスモン


その他のテイマー

呉キリカ

アグモン(黒)→グレイモン(青)→メタルグレイモン(青)→ブラックウォーグレイモン

他:メイルバードラモン デッカードラモン

牧野ルキ

レナモン→ヨウコモン→ドウモン→クズハモン

志筑仁美

ワームモン→スティングモン→ジュエルビーモン
       
       ↓ ブイドラモンとジョグレス

      ディノビーモン

鹿目タツヤ

パタモン→エンジェモン→ホーリーエンジェモン

次スレ立てましたが次の投下は来週になると思います
しばしお待ちください

道草食ってるって誰だ?

特別編乙
そして新スレ乙!
老人って…。バグラモンか!?

面白かった乙!
映画で大量のクラモンがうじゃうじゃしてたの見て
トラウマになったのは俺だけじゃないはず

時計屋の爺が集めていた時の話か。
02のマグナモンもやっぱりあの扱いなのかな。
駄闘士Ωみたいなのできないかな?
『激突する拳!!喧嘩番長(大門 大)対喧嘩番長(マサルダイモン)』とかwww

こんにちわ
PSPデジアド発売記念ということで昨日投下したかったけど鯖落ちだったみたいですね
>>1は今やっとエテモン編に入ったとこです
これやってて思ったんだけどヤマトとミミがまともに会話したのってこのゲームがはじめてじゃね?
ヤマトってミミにちゃん付けだったのか…とか
早くヒカリちゃんに会いたいです

>>6
現在まどか達と別行動取っている彼の事ですね
彼も太一達同様間違ってまどか達の世界に…って、クロウォ出演前に登場してたのに我ながら図々しい後付け設定ですよね

>>7
弟の生まれ変わりを見つけるまでは時計屋な人ですね
前作のラスボスが味方化って何となく良いですよね

>>8
ありがとうございます
ディアボロモンが増殖した絶望感も半端なかったですよね
前回合体したディアボロモンは巨大ディアボロモンではなく普通にアーマゲモンにしようと思いましたが
アレの登場までお預けに…

>>9-10
大輔「マグナモンは時間短いのが難点だよなぁ(笑)」
あのデジメンタルどっから持って来んだろ

前スレの軽いダイジェスト流して投下

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=nbVnaSnH17I

レオモン「これまでのデジモン☆マギカは!」


まどか「帰って来たんだ…わたし達の世界に」

室長「DATSヒュプノスに属さないテイマーがデジモンを持つ事は許されないのだよ!」

杏子「アタシ達のリアルワールドでは今、人間をデジモンに変えちまうデジメモリがバラ撒かれているのか!?」

さやか「恭介まで…デジモンに!!」

テリアモン「この世界では僕達……」

ギルモン「究極体に進化できない!!」

ブイモン「俺の勇気を翼にして!!」

かずみ「わたしは人間じゃない…デジモンと同じ……データ人間……」

マミ「私のお父さん…シブミも……!?」

カンナ「私とかずみは同類なんだな」

ユウリ「エイリアス3全員集合というわけだ!ここで一気にケリを付ける!!」

タイキ「今から俺の仲間が…あなたの旅を終わらせます」

ほむら「!?」

オメガシャウトモン「……」

ウォーグレイモン「……」

マグナモン「……」

カイゼルグレイモン「……」

シャイングレイモン「……」

ヘラクルカブテリモン「ベドゥディムボン、オバエヲダオズ」

QB「ベルゼブモンが全ての世界を食べ尽くす!全てのデジモンを!そして暁美ほむらをも暴食するのだ!!」

ベルゼブモン「来るなら来い!全てを食らってやる…!!」



ベルゼブモン「…って、途中から違う話になってるじゃねぇか!!」

QB「では、物語の続きを」



~DATSヒュプノス食堂喫茶~

ティラノモン「ちょっとこれ見てよマスター!今週のヤングマデジンのDKB48のバステモンちゃんの引退記念グラビア!!」

立花「ああ、お前が夢中になってたとかいうデジタルワールドのアイドルグループか」

ティラノモン「引退っつってもそれは表向きの話で、本当はデジタルワールドでさやか達がバステモンちゃんを殺ったんだけど……いや、それはどっちでもいいのよ。俺が言いたいのはねぇ!!」

ティラノモン「このバステモンちゃんのグラビア写真なのよ問題は!後ろにいるパグモンがバステモンちゃんを手ブラしちゃってるのよ!手ブラヌードだよ!?本当は手じゃなくてパグモンの耳だから耳ブラヌードだけど、それはどっちでもいいんだ!!」

ティラノモン「幼年期デジモンを使ってこんな写真を撮ってるから児童ポルノ扱いで今週のこの雑誌発禁になっちゃったのよ本当は!!」

立花「…じゃあ、お前はその雑誌何処で手に入れたんだ?」

ティラノモン「ワイズモンがくれたのよ。何かあいつ海香のパートナーになる前デジタルワールドに居た頃バステモンちゃんと知り合いだったらしいのよ。そんで、DKBの仲間がデジタルワールドからワイズモンにってわざわざ送り届けたらしいの」

立花「どうやってだ」

ティラノモン「それはどうでもいいのよ!そんで「この雑誌は全て閲覧したから君にあげるよ」ってくれたんだけど…それもどうでもいい!更に問題なのはバステモンちゃんってワイズモンに惚れてたらしいのよ!!これはとんでもないスキャンダルだよ!?ムカツク!!」

ティラノモン「あんな黒魔導士や車掌みたいな面した奴のどこがいいの!?あとやっぱりバステモンちゃんに手ブラもとい耳ブラしてるこのパグモンもムカツク!!コレ完全に揉んでるよねぇ!?」

ティラノモン「ああっ!このパグモンぶち殺しに行きてー!でも、デジタルワールドにはもう戻れないからとりあえずワイズモンから殺ってくるわ!!」

立花「おーい、皿洗いしろー」

室長「奴なら今海香やカオルと共に懲罰房に入っている」

ティラノモン「室長!居たの!?」

立花「山木…それはかずみ絡みで何かしたという事か?なら、それで彼女達を閉じ込めておくというのは酷じゃないか?」

室長「倉田の機嫌を損ねるわけにはいかないのでな…だが、間もなく全てが終わる」

立花「ついにシャッガイを起動させるつもりか」

室長「シャッガイによって全てのデジモンは消去される」

ティラノモン「ちょっ、それって俺も!?」

室長「そうすれば彼女達も普通の少女に戻って釈放だ…デジモンの記憶を消してな」


立花「…本当にそれでいいのか、山木?」

室長「立花…」

立花「これが本当にお前のやりたい事なのか?」

室長「……」

倉田「大人っていうのはねぇ、自分が本当にやりたいと思ってた仕事をなかなかどうしてできないものなのですよ」

室長「…倉田博士」

ティラノモン(あれ?この眼鏡のオッサンどっかで会った事あるような……何処でだっけ?ま、どうでもいいか)

倉田「例えばこんな場末の食堂でしか料理を作れないあなたとかね立花さん」

立花「場末でも俺の料理を喜んで食ってくれる人間がいるなら何処でも作るさ。あんたも何か食うか博士?」

倉田「結構です。室長さん、シャッガイの準備ができたので始めましょうか」

室長「そうか…では、行くか」

スタスタ

立花「お…おい、山木!」

ティラノモン「アアァァァァーーッ!!」

立花「何だいきなり叫んで!?」

ティラノモン「あの眼鏡親父……アナログマンじゃん!!」

立花「!?」


~あすなろ市街~

ロゼモン『ソーンウィップ!!』ダッ!

ベルゼブモン「俺はM属性の気は無ぇんだよ!」

ベルゼブモン『ダークネスクロウ!!』

ズバババババッ!!

ロゼモン「きゃあっ!!」

あすみ「あすみのロゼモンに何すんのよぉ!また精神攻撃で……」

ベルゼブモン「おらよ!」ゲシッ!

ロゼモン「うっ!」

あすみ「え…?蹴り飛ばされたロゼモンがあすみの方に……きゃあぁぁぁ!!」

ズドンッ!

あすみ「ロゼモン重ぉい!!」

ロゼモン「わ、私の体重は下の下よ!!」

ほむら「あなたの精神攻撃はあなたの瞳を見さえしなければ問題無いわ」

ルカ「行きなさいクイーンチェスモン」

クイーンチェスモン「チェスの神よ、許し賜え!」

クイーンチェスモン『ハートブレイカー!!』

まどか「オファニモンお願い!」

オファニモン『エンデンズジャベリン!!』

ガキィィィィィィン!!

クイーンチェスモン「ウップス…!」

オファニモン「ふんっ!」

ガゴンッ!

クイーンチェスモン「ウゥゥップ!?」

ルカ「私達のクイーンチェスモンが圧倒されてるなんて……!」

オファニモン「女王様が何?私は三大天使様よ」

あやせ「随分傲慢な大天使様だこと…!」

オファニモン「あー、つまんないわねー……」

あやせ「つまんない!?馬鹿にされるのスキくない!!」

まどか「オファニモン…戦いにつまんないとか面白いとかってそんな……」

オファニモン「女のデジモンばっか相手ってのがつまんないわ!」

ガギィン!

まどか「ああ、そっちね」


ベルゼブモン「俺的には面白いぜぇ…ケケケ…揉んでやるかぁ……!」クネクネ

オファニモン「いやらしい手付き……」

ほむら「あなたも真面目にやりなさい」バシッ!

ベルゼブモン「イテッ!」

UFブイドラモン「一応女じゃないのもあっちにいるぞ」

キングチェスモン「!」

あやせ「キングチェスモン!隠れていないであんたも戦いなよ!!」

オファニモン「あんなチンチクリン興味無いわ。あなたにあげる」

UFブイドラモン「ああ、そう…じゃあ、あのデジモンは俺が……!」

クイーンチェスモン「キング!!」

ミラージュガオガモン『ゲイルクロー!!』

ズババンッ!

UFブイドラモン「うっ!?ミラージュガオガモン!!」

さやか「恭介…!!」

ミラージュガオガモン「さやか…見てよこのドーナツ…マヨネーズドーナツだよ……さっきむこうの移動販売車のドーナツ屋さんで売ってたんだ……さやかも一緒に食べようよ……そんなデジモンの力を捨ててからっ!!」

さやか「恭介…今度こそデジメモリの呪縛からも……そんな偏食マヨネーズ中毒の呪縛からも……あたしが解放してみせる!アルフォースブイドラモン!!」

UFブイドラモン「わかったさやか!」

UFブイドラモン『シャイニングVフォース!!』

ミラージュガオガモン『フルムーンブラスター!!』

ドゴォォォォォォォォン!!


まどか「上条君はさやかちゃんが…」

ほむら「そして、私達はエイリアス3を…」

ベルゼブモン「ヘイヘイヘイ!エイリアス3っつってもこんな三下じゃ楽しめねーんだよ!」

あやせ「三下言うなぁ!!」

オファニモン「そっちの二人はかかって来ないのかしら?」

カンナ「……」

ユウリ「ふん、三下ならリアルワールドでは自分のデジモンを究極体に進化させられないそいつらの事を言うんじゃないのか?」

杏子「チッ…!」

ラピッドモン「ベテラン度ならマミが一番なのに!!」

あすみ「まだあすみ達も負けてないもん!!」

ロゼモン『ローゼスレイピア!!』

クイーンチェスモン『クィーンスティック!!』

ガキィィィン!

オファニモン「もうっ!まだこいつらの相手に時間が掛かりそうだわ!」

ベルゼブモン「それなりに根性はあるかっ!」


ユウリ「そして、あの二匹は今ならお誂え向きの良い餌になるな…アルカディモン、奴等のデジモンを食ってやりな!」

アルカディモン「…ギッ!」ダッ!

マミ「くっ…ティロ・ボレー!!」ドドドドッ!

ユウリ「魔法少女の攻撃程度がアルカディモンに効くかよ!」

メガログラウモン「グラッ!杏子、何かカードを……」

杏子「間に合わないっ!!」

ドーベルモン「!!」ダッ!

ドガッ!

アルカディモン「グギィ!?」

杏子「何!?」

マミ「彼女のデジモンが助けてくれたの…?」

ユウリ「雑魚が邪魔をして…!!」

ドーベルモン「雑魚でもマダオでもなあ、いざとなったら意地を見せんだよ!!」

杏子「お前達…奴等の仲間じゃなかったのか?」

サキ「確かに…倉田に騙されてたという点では奴等も私達も同じ……」

ユウリ「アホが!アタシ達はあの男を利用しているにすぎないんだよ!」

カンナ「そして、いいように利用されていたのはあんた達DATSヒュプノスだけなんだよ。あの室長もね」

マミ「やっぱり山木さんはアナログマンにお父さんの事を悪く吹き込まれて……」

ドーベルマン「あんたがシブミの娘さんだな?あのオッサンから届け物がある」

マミ「あなた……お父さんに会ったの!?」

ラピッドモン「届け物?」

カンナ「…ギンリュウモン」

ギンリュウモン「参る…!」


―ギンリュウモン超進化っ!ヒシャリュウモン!!―


ヒシャリュウモン「ヒシャアァァー!!」

まどか「またあの龍のデジモン!」

ほむら「奴のデジモンだったのね!」

ヒシャリュウモン『成龍刃!!』

シュパァンッ!!

メガログラウモン「グラァ!!」

ラピッドモン「わあっ!!」

杏子「メガログラウモン!!」

ユウリ「さあアルカディモン、ランチタイムだ」

アルカディモン『ソウルアブソープション!!』シュルルル

ズバッ!

メガログラウモン「!?」

ラピッドモン「うっ!この触手は!!」

杏子「マズイ!奴にデータを吸い取られる!!」

ジュイィィィン…

マミ「…させないっ!!」

マミ『ティロ・フィナーレ!!』

ドゴオォォォォン!!

ユウリ「無駄だって言ったろ。それにお前達のデジモンのデジソウルは頂いた……それに見ろ!」

アルカディモン「…ギッ!」ピカァァァ…

ピカンッ!

杏子「完全体に進化したのか!!」


“アルカディモン(完全体)”

完全体 妖獣型 ウィルス

アルカディモンが第二の成長進化を逐げた姿
羽が大きく発達し細身だった体は異貌の風格となり、闇の究極体を前にしても一歩も引かない
必殺技『ドットマトリクス』は相手を0と1に分解した後に胸から丸ごと相手を吸収する


ユウリ「フフフフ…リアルワールドの人間共の邪念をメインディッシュに、そしてお前達のデータをデザートに食したアルカディモンはとうとう完全体に進化だ!!」

カンナ「やっと完全体か…少しペースが遅いんじゃないかな……」

シュゥゥゥゥ…

マミ「テリアモン!大丈夫!?」

テリアモン「ちっくしょう…やっぱ究極体に進化できない僕達は足でまといなのかよぉ……!!」

ギルモン「ギルぅ…ボク達のせいでアルカディモンを進化させちゃったし……」

杏子「なら、奴に一泡吹かせてやろうぜ!!」

マミ「だから、私達じゃ……」

ドーベルモン「そう、そこで俺がシブミのオッサンから預かった届け物の出番だな!」

マミ「え…?」

テリアモン「どういうモノなのそれ?」

ドーベルモン「まあ、カンタンに言えばリアルワールドでも人間の肉体をデータに変化させられるコードプログラムだ」

杏子「それを使えばアタシ達もこの世界でギルモンと一つに……究極体に進化できるんだな!?」

ギルモン「じゃあ、はやくちょうだいよぉ!どこにあるの?」

ドーベルモン「この俺自身がコードプログラムだ!」

杏子「アンタが?」

サキ「ドーベルモン……それってつまり……」

アルカディモン「ギギギ…!」

ユウリ「何だアルカディモン?進化したばっかなのにまたお腹が空いたのか?なら、まだあすみ達と戦っている暁美ほむらのベルゼブモンから……」

カンナ「ちょいタンマ。いきなり大物から食べさせると食あたりするよ?まずは前菜として……」

ユウリ「ショボイのから食わせて行くか……なら!」

グリズモン「グマっ!?」

みらい「ボク達の方を見てる…!?」

サキ「! 逃げろみらい!!」

カンナ「逃げてもいいけど、そうするとあんたの大好きなサキのドーベルモンを食らう事になるよ?」

みらい「…!! グリズモン!!」

グリズモン「グマーッ!!」

ガッ!!

ユウリ「アハハッ!自分からアルカディモンの餌になりに来たのかい!!」

サキ「何を…やめさせろみらい!!」

みらい「いやだ!サキの妹に…ミチル……そして、ドーベルモン!これ以上サキの大好きなものを失わせてサキに悲しい思いをさせるなんて……ボクは我慢できない!!」

サキ「グリズモンだってみらいの……」

みらい「リアライズする前からベアモンはボクがボクって言うからみんなに気持ち悪がられてトモダチができなかったボクの唯一の友達だった……でも、サキはそんなボクを変じゃないと言ってくれた……二人目のトモダチ!!」

ユウリ「アルカディモン」

アルカディモン「ギギィ!」シュルッ!

ズバッ!!

グリズモン「グ…マ……!!」

みらい「グリズモぉぉぉぉぉぉぉン!!」

ジュィィィィン…

カンナ「…ん?これは……」

アルカディモン「ギィ…!」

グリズモン「!!?」

シュゴォォォォ…

みらい「グリズモン…!?」

ユウリ「面白い!データを吸い取ったデジモンに、更に自分のデータを逆流させているのかアルカディモン!!」

シュゴォォォ…ピカンッ!

カリスモン「グゴガガガマアァァァァァーーっ!!」


“カリスモン”

究極体 突然変異型 ウィルス

グリズモンがアルカディモンのパワーデータの一部が組みこまれて突然変異した姿
必殺技のホーミング弾『ロデオバレット』が敵を追い込み
『ディープフォレスト』の爪が敵を引き裂く


みらい「グ…グリズモンが……あんな姿に……!!」

QB「アルカディモンのデータに侵食された事によって起こした進化か」

杏子「化け物が更に化物を生むっていうのかよ!!」

ユウリ「フフフ…人間にはデジメモリを…そして、デジモンにはアルカディモンのデータを……こうしてアタシの新世界を創りあげてやるのか!!」

カリスモン『ロデオバレット!!』ドドドドッ!

ドゴオオォォォォォォン!!

みらい「やめろグリズモン!!」

カンナ「何を言っても無駄だね。このデジモンはもうあんたのパートナーじゃない」

ユウリ「そう、アルカディモンの操り人形さ!!」

カンナ「操り人形…その響きは嫌いだな」

みらい「…グリズモン、君を独りにさせないよ……ドーベルモン、戻ってきたからにはサキを守り続けてね…ボクの代わりに……」

サキ「みらい…まさか、グリズモンを道連れに……!?」

みらい「サキ…大好き……元気でね!」

マミ「待ちなさい!」ガシッ!

みらい「離せ!ボクはグリズモンと一緒に逝くんだ!!」

杏子「馬鹿かテメェ!!」

ギルモン「そんなこと、あのデジモンはのぞんでいない!!」

ドーベルモン「それにサキもな!」

サキ「そうだ…みらい……君までいなくなったら私は……」

みらい「サキ…!」


ドーベルモン「…ま、サキの事をよろしく頼むって台詞は俺の方になっちまうかもだけどなぁ……」

サキ「ドーベルモン…?」

ドーベルモン「よーし、お姉ちゃん達!シブミのオッサンから託されたコード……受け取れ!!」ダッ!

ピカアァァァァ…!

サキ「ドーベルモンの身体が光になっていく……!!」

QB「彼自身がコードプログラムとはこの事か」

マミ「佐倉さん!デジヴァイスを掲げてあの光を!」スチャッ

杏子「ああ!ついでにさやか達も貰っとけ!」スチャッ

さやか「え!?」スチャッ

ほむら「まどか!」スチャッ

まどか「うん!」スチャッ

ピカァァァァァァ…!

杏子「これで再び…」

マミ「テリアモンと一つに!!」

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=5LWHrtgG2OM&feature=related

MATRIX
EVOLUTION_


杏マミ『マトリックス・エヴォリューション!!』


―ギルモン進化ぁ!デュークモン!!―


―テリアモン進化!セントガルゴモン!!―


ベルゼブモン「おっ!ありゃあ……」

UFブイドラモン「デュークモンとセントガルゴモンに進化できたんだ!!」

杏子『これでアタシ達も本気で戦えるぜ!!』

デュークモン「エイリアス3!人々の心の隙間に付入り、デジメモリの闇を飲み込ませた者達……このデュークモンは絶対に許さない!!」

ユウリ「愚かな人間共が自らの欲望の闇に飲み込まれ、デジメモリの力に溺れたんだ!」

カンナ「それにデジメモリを作ったのはドクター倉田だし、私達にとやかく言うのは筋違いだね」

マミ『なら、あなた達を倒した後……倉田もっ!!』

ユウリ「できるかなぁ?このアルカディモン相手に!!」

アルカディモン「ギッ!!」ドッ!

杏子『完全体とかいう進化レベルに惑わされるなデュークモン!あんな化け物だからな…初っ端から本気で!!』

デュークモン「わかっている杏子!だが、このデュークモンはどんなデジモンであろうと絶対に負けないっ!!」

デュークモン『ロイヤルセイバー!!』

ドゴォォォォォォン!!


アルカディモン「グギギギィ…!!」プスプス…

ユウリ「少しはできるようだな、ロイヤルナイツ!!」

杏子『スランプは感じないぜ!』

カンナ「手伝ってあげようかユウリ」

ヒシャリュウモン『縦横車!!』

ズババババッ!!

デュークモン「ぐっ…!イージスで防ぐ!!」

杏子『ちぃ…!こいつも完全体のくせにデュークモンと張り合えるなんて……!!』

マミ『佐倉さん!!』

セントガルゴモン『バーストショット!!』

セントガルゴモン「どがががががががぁ!!」ドドドドドドッ!!

ドゴォォォォォォォン!!

マミ『セントガルゴモン!もちょっと街に被害が出ないように戦って!!』

セントガルゴモン「そんなの無理だよ!こっちだって久しぶりの究極体の進化だし!!」

通行人「おい、何だあの巨大ロボットとかドラゴンとかクマの怪物とか!!」

一般市民「本物のデジモン!?やっぱり、ネットの情報はデマじゃなかったのか!?」


杏子『一般人に見られまくりだな……こんだけ派手にやりゃ当然か』

サキ「これじゃあ、また室長に……」

ドーベルモン「いや…もう大衆にデジモンが認識とかそんなのどうでもよくなるぜ」

サキ「ドーベルモン……そんな首だけの姿になっちゃって……」

ドーベルモン「俺の身体があいつらを進化させるためのプログラムだって言ったろ」

QB「そんな事より今の君の言葉はどういう意味だい?」

ドーベルモン「恐らく、もうすぐ室長と倉田の野郎がシャッガイを発動させるはずだ」

サキ「シャッガイだって!?」

QB「ついに僕達デジモンの一斉消去に差し掛かろうというわけかい?でも、それはアナログマンにとっても不利益な話じゃないかな?」

ドーベルモン「ああ、デジモンの駆除は室長を焚き付ける為の口実だ……倉田の本当の目的は……」

ユウリ「アルカディモン!アドベント・シャルロッテだ!!」

アルカディモン「ギッ!」ニョロンッ

シャルロッテ「キシャアァァァァ!!」

セントガルゴモン「うわっ!今度は変な化け物を出してきたぁ!!」

ベルゼブモン「シャルか!!」

マミ『何故かしら……アレを見てると悪寒が……特に首筋辺りに……』

まどか「そ…それはねぇ……」

ほむら(別の時間軸であなたの首を丸噛りした魔女だとは言えないわよね……)

シャルロッテ「キシエェェェーッ!!」クパァ…

マミ『わ…私達を食べる気!?』

セントガルゴモン「食べたいならこっちをご馳走してやる!!」

セントガルゴモン『ジャイアントミサイル!!』ドンッ!

ドガアァァァァァァァン!!

マミ『ふう…』

ユウリ「油断したな!本当にお前を食うのはアルカディモンさ!!」

アルカディモン「ギッギッ!」ダッ!

ドガッ!バゴォン!!

セントガルゴモン「うわっ!この野郎!!」

カリスモン『ディープフォレスト!!』

ズバッ!!

マミ『きゃあっ!!』

デュークモン「セントガルゴモン!!」


みらい「グリズモン…うっ…うぅぅぅ……」グスッ

サキ「みらい……」

みらい「ボク…もうグリズモンのあんな姿見ていたくないよ……それならいっそ……」

杏子『自分のパートナーを救うのを何簡単に諦めてるんだテメェ!!』

QB「まあ、あのデジモンからアルカディモンのデータを取り除く方法は無いだろうね」

デュークモン「ある!このデュークモンの聖なる光で……」

杏子『アンタ達のデジモンはマミの親父さんのとこからこの力を持ってきてくれた!』

マミ『お父さんの想いを伝えにね……』

杏子『そのお礼だ!今度はアタシ達がアンタの想いを救ってみせる!デュークモン!!』

デュークモン『ファイナル・エリシオン!!』

ピカンピカンピカン!シュゴォォォ…ズバァァァァァァァァァァン!!

カリスモン「!!」

ドゴオオォォォォォォン!!

杏子『どうだ!?』

カリスモン「グ…グオゥハヤシダァ……!!」プスプス…

デュークモン「駄目なのか!?」

セントガルゴモン「でも、今の攻撃でかなり弱ってるよ!」

ドーベルモン「しょうがねぇなぁ……この頭の部分に残ってるは…本当はアルバイト料のかずみを完璧にするためのコードだったんだけど……」

サキ「かずみを!?」

ドーベルモン「目の前で苦しんでいるダチを救わなきゃ本物のマダオになっちまうからなぁ……悪いがサキ、ここで使うぜ!!」

みらい「それを使ったら!キミは完全に消えてしまうんだろ!?そうなったら……」

ドーベルモン「だから、あとはみらいとグリズモンにサキを任せんだよ。サキの先の未来をな……」

サキ「ドーベルモン……」

ドーベルモン「じゃあな!」フワッ

みらい「待って!!」

サキ「ドーベルモン…っ!!」

ピカアァァァァァ…!

デュークモン「ドーベルモン!?」

カリスモン「グ…グマウオオオォォォォォーーッ!!?」ピカアァァァァァ…!


シュウゥゥゥゥ…

ベアモン「ク…マぁ……」

セントガルゴモン「やった!元に戻った!!」

みらい「ベアモン!!」ダキッ!

QB「どうやらドーベルモンの頭部に残っていた最後のコードプログラムでアルカディモンのウィルスは除去できたようだね」

サキ「良かったね…みらい……」

みらい「サキ……でも…ドーベルモンは……」

サキ「……」

グラサン「なぁに…こんなんになっても俺は俺さ」

みらい「」

サキ「」

杏子『何だアレ…サングラスが浮いてるぞ?』

マミ『あれって……』

サキ「お前……ドーベルモン?」

グラサン(ドーベルモン)「そうだぜサキ!いやぁ、ベアモンが元に戻って良かったぜ!これで後はあいつらを倒すだけだな!俺もこんな体じゃなければ戦いてぇとこだけど……」

QB「君のデジコアはそのサングラスなのかい?」

みらい「グラサンが本体……」

サキ「……」メキメキメキ…

グラサン(ドーベルモン)「痛ででででっ!サキっ!!割れる!グラサン割れるって!!」


~DATSヒュプノス・倉田の研究室~

倉田「さあ、プログログラムの準備は完了しております。あとはキーを発動させるだけす」

室長「ネット上だけではなく…我々人間の世界まで我が物顔で走り回ろうとする人工知性達よ……人が創りしモノなら、駆除も人の手でしなければならないな!」

倉田「はい~、私もかつてシブミに手を貸してデジモンを作りましたからね…その責任は取らないと……ですが、このプログラムを作動させるとネットに様々な混乱を起こしますねぇ。言わば、この国が全世界に向けて兵器を放つ様なものですよ?今まで後処理してくれたワイズモン君も駆除してしますわけですし……」

室長「そんな雑務は他の人間にやらせればいい。それに上からの承認は降りている……国家機密庁の長官をはじめ、最後まで逃げ腰だった腰抜け共だったがな」

倉田「あぁ~あくまで試験を行うとかの建前でですね?そんな連中を説得させるとは流石室長さんの手腕です」

室長「いいから、早く始めてくれ」

倉田「はいはい、では…シャッガイホール発動」カチッ

室長「さらばだ、無秩序なる獣達よ」


~あすなろ市街~

ゴゴゴゴゴ…!

まどか「な、何?何なの……!?」

シュゴォォォォ…!

さやか「空に…何かが……!」

ほむら「デジタルゲート…!?」

QB「いや、これは……」

ズゴオォォォ…

デビドラモン「グオオオーッ!」

エアドラモン「ギャッ!ギャアーッス!」

ほむら「デジモンの群れが……飛鳥ユウリ達が放った新手?」

オファニモン「いえ、リアライズしてこの世界に潜伏していたはぐれデジモン達よ!」

UFブイドラモン「みんな空のホールに突っ込んで行くぞ!?」

ズバァン!ズビィン!

さやか「どういう事!?あの穴に入って行くデジモン達がどんどん消えていくよ!!」

まどか「嫌だ…恐い…酷いよこんなの!!」

アルカディモン「ギ…ギギギィィィィィ!!」

ユウリ「落ち着けアルカディモン。少しの間我慢だ…」

デュークモン「杏子…この感覚……あの時と同じだ!」

杏子『ユゴス……いや』

マミ『山木さんが言っていたシャッガイね!』

UFブイドラモン「何ではぐれデジモン達はあのホールに向かって行ってるんだ!?」

QB「彼等が捕獲したデジモンのデータの残骸を餌としてあのホールに設置し、それをロードしようとするデジモンの野生の本能を刺激させて誘い込んでいるのさ」

ベルゼブモン「要するにデジモン用のゴキブリホイホイって事かよ、あの穴は……」

オファニモン「恐らくリアルワールドに潜んでいたはぐれデジモンだけではなく、デジタルワールド側からもデジモンを誘き寄せるつもりね!あれはデジタルワールドとも繋がっている!」

セントガルゴモン「あいつ…本当に僕達デジモンを全て消す気か!!」

デュークモン「いや…違う……これは何かが……来るっ!!」

~DATSヒュプノス・倉田の研究室~

ビー!ビー!

室長「シャッガイホールの中に何かがリアライズしているだと!?これはどういう事だ倉田博士!!」

倉田「ククク…ヒャーッハッハッハッハッハッ!!」

室長「博士…?」

倉田「残念でした!あなた騙されちゃったんですよ室長さん!!」

室長「何!?」

ネオ「あなたが作りしシャッガイホールはデジタルゲートを更に広げる為のものだったのですよ」

室長「お前は誰だ!?」

ネオ「我が主……強欲の魔王バルバモン様がデジメモリに魅入られ肥大化させた人間共の欲望の感情エネルギーを直接得る為に!」

室長「やはりデジメモリには貴様も絡んでいたのか倉田!!」

倉田「おや?そこまで気付いていながら私を側に置いていたのは…このシャッガイのプログラムを仕上げる為ですか?それともミチルさんのコピーを?あの娘達の為に……それが失敗だったのですよぉ!!」

室長「黙れ……!!」

倉田「まあ、私も貴方達を利用させてもらいましたがね!でも、もう用済みです!!」

ネオ「そう、用済みなのは……」

マタドゥルモン「あんたも一緒だよ~♪」

室長「! デジモンの侵入を許したというのか!!」

倉田「ふん…それも予定調和です……行きたまえ」

ビクトリーグレイモン「……」

ズィードガルルモン「……」

室長「またコイツらか…!!」

倉田「どうしました?奴等を始末しなさい」

ズィードガルルモン「フシャアァァ!!」ドッ!

倉田「ぐっ!?」

ネオ「忘れましたか?ズィードガルルモンのメモリ適合者は私が見つけて来たのですよ。ならば、私側の味方と言う事です」

倉田「し…しかし、あなたの方は!!」

ビクトリーグレイモン「悪いなぁ、あっちの報酬の方がもっと高く望めそうだし」

倉田「くっ…!こんな事になるなら聖…いや、カオスモンを連れてくるべきだったか!!」

マタドゥルモン「残念!彼もあんたよりこっち側に付くってさ!例のロイヤルナイツのデジメモリも手に入れたから、彼にとってもあんたは用済み♪」

倉田「ぐっ…!!」

マタドゥルモン「そして、一度選ばれし少女達を捕らえた時あんたが奴等のデジヴァイスから押収したスピリットも俺が頂いたよ!あとは……」

ネオ「貴方の持つメモリ化した怠惰のベルフェモン様……返していただきましょうかアナログマン?バルバモン様が来られる前に」

倉田「この力は私の物だ…!!」


~あすなろ市街~

まどか「どんなデジモンが来るの…!?」

ゴゴゴゴゴ…!!

デュークモン「来る!!」

ベルゼブモン「何かデケェのが出てくるぜぇ!!」

ほむら「デジモンじゃない……また空中要塞!?」

オファニモン「あれは……バルバモンの城……バルバモンの天界よ!!」

UFブイドラモン「七大魔王の城か!?」

マミ『私達の世界に……七大魔王が!!』

ゴゴゴゴゴ…!!


~バルバモン城~

デスモン(灰)「リアルワールドに到着DEATH!」

デスモン(黒)「到着DEATH!」

ダルクモン「……」

ムルムクスモン「ご覧くださいバルバモン様、人間共の渦巻く欲望の思念が感じられますでしょうか?」

バルバモン「……」カタカタカタ…

デスモン(灰)「もっと大きな声で言わないとバルバモン様の遠いお耳に聞こえないDEATH!」

デスモン(黒)「そんな事も忘れるなんて、お前は馬鹿DEATHかー?」

ムルムクスモン「やかましいわ!バルバモン様!!リアルワールドですよぉ!!」

バルバモン「お、おぉう…これもゲートを広げてくれた……奴の功績じゃな……奴……えと…誰じゃったかのう……?」プルプルプル…

ムルムクスモン「アナログマンです。しかし、奴はもう用済み。それにここまで人間共の欲望を高めたのもネオ―」

バルバモン「そ、そうじゃ…これでわ…儂の魔力も…と、取り戻せるのう……」カクカクカク…

ゴポォ…

?『パパ……』

バルバモン「お…お前も楽しみじゃろう…?我が子……えと…そこのプールに入ってるの……名前何じゃっけ?」ガタガタガタ…


~次回予告~

太一「PSPデジモンアドベンチャー絶賛発売中だぜ!」

ヤマト「それよりアレの最新作来るらしいな」

丈「僕まだ白のニ作目クリアしてないよ」

タケル「ヒーローズバーサス楽しみだよね!」

太一「お前らぁ!!」

ホーリードラモン「それより……ヒカリのテイルモンの究極体が何で私じゃなくってオファニモンになってるの?前回の番外編だってこのソフト発売記念に合わせての全員究極進化ということで私だったじゃない!!」

ミミ「まどかちゃんのオファニモンとの差別化のためじゃない?」

空「…本当は書き終わった後になってからホーリードラモンじゃなくってオファニモンに進化するのを知ったって>>1が……」

ホーリードラモン「何それ!?だいたい02映画ではちゃんと私の方に進化してたでしょ!映像作品の方が公式なのよ!!」

ヒカリ「ヒカリそんな未来の事知らない」

オファニモン「……」クスッ

ホーリードラモン「今私を見て笑ったなあぁぁぁぁぁぁーーっ!!!」

プレシオモン「お前…俺の妹になれ……」

太一「次回、デジモン☆マギカ!」

太一『リアライゼーション!バルバモン城』

マグナモン「ま、お前らアニメじゃ噛ませ役ばっかてのはどっちも同じだけどな」

ホーリードラモン「お前だけには……」

オファニモン「言われたくないわぁ!!」

ドゴォォォォォォン!!

マグナモン「ギャアァァァァーーズ!!」


今回は以上です
いや、雑誌のバレ画像を見た時オファニモンだけ写ってなかったから普通にホリドラかと思ってたんです…
ではまた

乙!
他と比べると働きすぎなデスジェネラルネオヴァンデモン
リアルワールド編はようやくボス戦で盛り上がってきたな

デシコアがグラサン……

カリスモンをそう使ってきたか


早速ビーストネタを使ってきたか…
アイツ何となく杏子ちゃんに似てね?

デジモンの技名とか解説とか、正当な進化図とかってどこみればわかるんですか?
メタルガルルモンの技をコキュートスブレスとガルルトマホークしか知らなかった私に誰か教えてください、お願いします!


バルバモンはネクストのほうでは結構カリスマあったと思う
てか杏子ちゃんあいつに似てる

こんにちわ
デジアドクリアしましたー
一応全員究極体に進化させて
やっぱりホリドラじゃなくてオファニモンなんですね…
ところでセラフィモンよりホリエモンのままの方が強い気がするのはある意味原作再現なのでしょうか?
あと何故かのエヴァネタにワラタ

>>35
自分でも「あっさり殺した他のデスジェネラルに比べて引っ張りすぎじゃね?」と思いました
しかも原作ではわりと最初の方で死んだデスジェネラルですよね…兄弟設定まで付けてしまったし
働きすぎなのは彼は意外と主の七大魔王バルバモンに忠実だからですね
スプラッシュモンはリリスモンの趣味に呆れつつ自分の趣味に没頭しており
オレーグモンも仲間集め優先
ザミエールモンはどっちのベルゼブモンも鬱陶しかった
グラビモンは自分よりデーモンに可愛がられてるピエモンにぐぬぬ
ドルビックモンは最弱だからスルーされてた
という感じです
残ってるもう一人のデスジェネラルも結構引っ張るかもしれません


>>36
実はついこの間01を読み返して「ああ、そういえばこれ一応グリズモンの究極体だったよな」
とカリスモンの存在を思い出しこの設定で出しました
カブテリモンの時の様にオンドゥル要員で出さないでおいてよかったです

>>37
共通点はよく物を食ってる事と家がないとか自分の魔力のために獲物を狩るとかですね
まどマギとウィザードのクロス書かれないかなー

>>38
自分はWikimonを参照してますね
パソコン古いから無印のデジモンとか情報量多いデジモンのページ開くと一気に重くなるのが難点ですが

>>39
一応バルバモンの城はネクストを同じ物だと思ってもらって結構です
側近がムルムクスモンなのは一応ネクストから引っ張ったもの
バルバモン本人は今はただのボケ老人ですが

投下

マサルダイモンは出るんですかね・・・・・・


~あすなろ市街~

ゴゴゴゴ…!!

さやか「バルバモンの城!?」

UFブイドラモン「あの上空の城の中に七大魔王がいるのか!!」

グラサン(ドーベルモン)「アレをこの世界にリアライズさせるために室長のシャッガイは利用されたってわけさ……!」

まどか「ど、どうしようオファニモン……」

オファニモン「強欲の大罪を司る魔王バルバモン。その大罪の名の通りかつてデジタルワールドのあらゆる財宝をその手におさめ、己が欲望の限りを尽くした七大魔王の中で最も狡猾なデジモンよ」

QB「果てない欲望の感情……ある意味七大魔王で一番人間に近い感情を持っているのは彼かもしれないね」

オファニモン「もちろん悪い意味でね」

カンナ「お前達人間の醜い欲望の感情で今までデジモンをこの世界に誘き寄せていた」

ユウリ「そして、その結末がコレさ!」

まどか「欲望とか人の様々な情念がバルバモンや七大魔王…ううん、デジモンに影響を与えるってシブミさんも言ってた……」

セントガルガモン「マミのパパが送ってくれた力で進化できたんだ!さっさとあの城をぶっ壊しちゃえばいいじゃん!!」

マミ『…そうよね……そのバルバモンが出てくる前にあの城を!』

QB「バルバモンは前大戦で魔力を使い果たし衰えているから、そう恐れる相手ではないはずだけど……」

ベルゼブモン「だが、あのジジイの手下には多くの魔王デジモンがいる、そいつらにはちと手を焼くかもしれないぜ。それにこの世界の人間共の欲望の感情を吸い取りに来たんだろあのジジイは?それで魔力を取り戻されたらもっと面倒臭ぇ事になっぜ」

ほむら「ベルゼブモン…あなた何故そんな事を知って…?」

ベルゼブモン「…あ?何でだっけ?」

オファニモン「あんた…デジタマに戻る前の記憶が甦ってきてるの?」

杏子『つーか手下に魔王デジモンって…魔王型デジモンって七大魔王だけじゃなかったのか!?』

ベルゼブモン「確かにマミさんの言う通り、そいつらが出てくる前にあの城をぶっ壊す!!」

まどか「でも…あんな大きなのを壊して落ちたら街は……!」

ほむら「いえ、まどか…被害を最小限に食い止める為にはそれで終わらせた方がいいわ……!!」スチャッ


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=ysWLoNT2rPo

―ベルゼブモンモードチェンジ!ブラストモード!!―


さやか「よ…よしっ!みんなで一気にあの城を!!」

あやせ「そうはスキくは…」

あすみ「させないんだからっ!!」

クイーンチェスモン『クィーンスティック!!』

ロゼモン『ローゼスレイピア!!』

杏子『コイツらまだいたのか!!』

オファニモン『エデンズジャベリン!!』ピカァァァ…

ドゴオォォォォン!!

シュウゥゥゥ…

あすみ「パルモン!!」

ルカ「私達…すっかりやられ役が板についてますね……」

あやせ「ユウリ!カンナ!あんた達も……」

ユウリ「…豚は肥らせてから食え……」

あやせ「は?」

カンナ「ひとまず事態を静観させてもらうか……」

ユウリ「強欲の魔王様にご挨拶もしなきゃいけないしねぇ…アルカディモン、一旦引くよ!」

アルカディモン「ギッ…!」バサッ

カンナ「ヒシャリュウモン」

ヒシャリュウモン「承知いたした!」シュゴォォォ…

あすみ「あっ!ちょっと待ってよぉ!あすみ達も乗せてってぇ!!」

ルカ「一気にケリを付けるのではなかったのですか!?」

ミラージュガオガモン「さやか…次こそは……」シュバッ!

さやか「恭介……」


UFブイドラモン「お…おい!奴等逃げてくぞ!!」

ベルゼブモンBM「シカトしとけ!」

デュークモン「あの城を破壊するのが先決だ!」

セントガルゴモン「やるぞぉ!!」

ベルゼブモンBM『デス・ザ・キャノン!!』

デュークモン『ファイナル・エリシオン!!』

UFブイドラモン『シャイニングVフォース!!』

セントガルゴモン『ジャイアントミサイル!!』

ドガガドガドゴドゴオオォォォォォォォン!!!

ほむら「ダメだわ…びくともしてない!!」

QB「内部から強力な結界が張られているんだ。バルバモンに仕える魔王級デジモン達によって」

杏子『そいつらを殺らないとあの城の破壊も無理ってかよ!!』

シュウゥゥゥ…

インプモン「糞っ!それにもうパワー切れか!!」

ブイモン「こんな時にっ!!」


マミ「デジモン達を休ませて一度体制を立て直さないと……」

サキ「…それなら、DATSヒュプノスの本部に来てくれないか?」

インプモン「あぁ!?テメェらまたほむら達の記憶消して俺等を閉じ込める気か!?」

みらい「そんな事しない!!」

サキ「私達の仕事の為とはいえ、君達とは色々誤解があった……いや、本当はDATSヒュプノスの事とかそんなのどうでも良かったんだ。ただかずみの為に倉田に騙されてこんな事になってしまい……今更許されない事かもしれないけど…プレイアデスを代表して私が……」

マミ「いいのよ、頭を上げて」

杏子「アンタのパートナーがデュークモンに進化する為の力を届けてくれたんだしさ」

ギルモン「ありがとう!」

テリアモン「ま、それで差し引きゼロって事でチャラでいいよ~」

マミ「それにあなたにはお父さんの事聞きたいし…」

グラサン(ドーベルモン)「え?こんなグラサンだけになっちゃった俺にお父さんになって欲しいって!?おじさん照れちゃうなぁ!」

サキ「違うだろ!!」メキメキメキ…

グラサン(ドーベルモン)「だからゲンドウの眼鏡を握り締める三人目の綾波の如く俺を握るのヤメテ!!マジで割れる!!」

ほむら「でも、そのDATSヒュプノスの本部にはアナログマン…いえ、倉田がまだ居るんじゃないのかしら?」

サキ「!! そうだった!かずみ達が危ない!!」

みらい「ついでに室長も!!」

まどか「じゃあ、急いで行こう!!」


~DATSヒュプノス本部~

杏子「うっ…!酷い荒れ様だな……」

サキ「カオル!海香!」

カオル「サキ…みらい……無事だったか!」

みらい「室長も怪我が酷い……」

サキ「何があったんですか室長!?」

室長「倉田……奴を利用していたデジモン共が奴を始末しようとして…それにちょっと巻き込まれてな……」

マミ「倉田が…!?」

QB「彼もワルプルモン軍にとってはもう用済みになったのだろうね」

ほむら「それで…あの男はそのデジモン達に始末されたのかしら?」

室長「いや…かろうじて逃げ切ったようだ……それに奴はまだ何か企んでいるようだ……デジモン達もあの空中城に……」

テイルモン「そのデジモン達…バルバモンの配下のデジモンだったのかしら?まさかデスジェネラル…!?」

室長「そんな事より…サキ…何故そいつらを連れて来た!!」

サキ「室長!デジメモリの売買を行っていたのは彼女達ではなく、倉田と倉田を影から操っていたそのデジモン達だったのですよ!だから……」

室長「そいつらも同じなんだよ!!」

まどか「えっ…!?」

室長「お前らなんだよ!お前らも同じなんだよ!!お前らも…倉田もシブミも…デジモンの力を持っている限り……この世界から駆除するべき存在なんだよ!!」

杏子「けっ!アナログマンに騙されてあんなのをこの世界に呼び寄せたオッサンが何言ってるんだ!」

室長「貴様ぁ…!!」

立花「そこまでにしとけ山木。興奮すると傷に触るぞ」

まどか「立花さん!」

インプモン「おやっさんまた会ったなぁ!」

立花「お前らもこいつをあんま責めないでやってくれないか?こいつはこいつなりの……」

さやか「正しいことをやろうした…間違ってないかもしれないけど間違いな正解だった……」

立花「そうだ。純粋過ぎただけなんだよ…」

立花「……クソッ!!」ガンッ!

インプモン「危ねっ!ジッポライター投げつけんなよ!!」


サキ「…海香、かずみは……?」

海香「連れていかれたわ……ニコのコピー……カンナに……」

サキ「奴か!?」

まどか「かずみちゃんが!?」

杏子「…で、どーする?これからアタシ達と手を組むか?」

カオル「何…?」

まどか「かずみちゃんを助けたい、バルバモンを倒したいって目的は同じだから……」

マミ「今までの事は水に流してお互い協力しないかしら?」

ミケモン「お前のせいで里美はんはまだ寝たきりにゃんすよ!!」

ほむら「そう、ごめんなさい」

ミケモン「ごめんで済んだら警察もDATSヒュプノスもいらないでにゃんす!!」

ホークモン「まあまあ…あの時は里美さんも錯乱してたわけですし……それに、ニコさんも里美さんもいなくて戦えない私たちですが……私は…ニコさんの……テイマーの仇をあなた達に取っていただきたい!!」

杏子「そういや、あんたのテイマーって…さっきのエイリアス3の……」

ギルモン「コピーってどういう意味なの?」

ワイズモン「それは後で詳しく説明しよう」

ピヨモン「それでどうするのカオル…?」

カオル「もう、あたし達プレイアデスの力だけではどうにもならないの確かだ……それにかずみを救いたい……」

サキ「私達の重ねてきた罪を償う為に……」

まどか「それじゃあ!」

海香「ええ、DATSヒュプノスはあなた達を歓迎するわ。構いませんね室長?」

室長「……」

インプモン「そうなりゃ、体力回復させてとっととバルバモンジジイの城を今度こそぶっ壊しに行くぜぇ!!」

ブイモン「その体力回復のために腹ごしらえだな!立花のおやっさん!また何か食わしてくれよ!」

立花「いいぞ。だが、食後の後は……」

さやか「食後の後は?」

立花「立花特別トレーニングをお前達に施してやろう」

インプモン「!?」


~バルバモン城~

ネオ「バルバモン様、リアルワールドへようこそお越し下さいました」

バルバモン「お…おぉ…おおおぉぉ……」プルプルプル…

ムルムクスモン「お前もリアルワールドでの派遣任務ご苦労であったな」

ネオ「あなたもバルバモン様の身の回りのお世話ご苦労さまです、ムルムクスモン伯爵」


“ムルムクスモン”

究極体 魔王型 ウィルス

元々は上級天使型デジモンだったが、堕天して魔王型デジモンになった
ナイトメアソルジャーズの幹部クラスであり「伯爵」の名で呼ばれており、30の魔軍団をまとめている
また、幻獣デジモンのグリフォモンを従えており、自らの手足として使役している
必殺技は業火を吐き出し、死してなお永遠に苦しむと言われる『ゲヘナ・フレイム』



ムルムクスモン「だが、アナログマンにはまんまと逃げられたようだな」

ビクトリーグレイモン「あの眼鏡親父土壇場でカードを使って逃げやがったんだ!」

ネオ「オートパイロットのカードです」

ムルムクスモン「ベルフェモン様のデジメモリは奴が持ったままというわけではないか!」

ネオ「ですが、まだこの世界に居るはず。奴を捕えるのは時間の問題ですよ」

マタドゥルモン「でも、スピリットは奪ったよ~」

ムルムクスモン「ふん!スピリットなど……鋼のスピリットは消滅したのだろう?スサノオモンが創れなくなったのでは……」

マタドゥルモン「違うんだな~伯爵。スピリットが消滅しても十闘士の魂は不滅……」

ムルムクスモン「どういう意味だ?十闘士がまた転生するというのか!?」

バルバモン「おぉ…汝はその鋼の闘士の魂が宿りしデジモンをもう既に……」ガタガタガタ…

マタドゥルモン「うん、見つけているよオジイチャン」

ムルムクスモン「何!?」

バルバモン「なるほど…時を越えてその魂は……流石じゃのう……えと……汝誰じゃっけ…?確か……けい君じゃったかのう…?」カクカクカク…

バルバモン「うっ…ゲホゲホッ!ごぶぁっ!!!」ドバッ!!

マタドゥルモン「ありゃあ……」

デスモン(灰)「大変DEATH!バルバモン様が!!」

デスモン(黒)「吐血したDEATH!!」


“デスモン”

究極体 魔王型 ウィルス

元々はデーモンと同じく高位天使型デジモンだったが、ダークエリアに堕とされた魔王型デジモンの1人
魔王型デジモンといっても、他の堕天使型デジモンや悪魔型デジモンと違い、悪行の限りを尽くすのではなく
あくまでも中立の立場を守り静観している
しかし、来るべき決戦のときにその白い姿を漆黒の闇色に変え、破壊神に変貌すると伝えられている恐ろしいデジモンである
必殺技は両手の邪眼から発射される死の矢『デスアロー』と
頭部の単眼が深紅に輝いたときに発射される破壊光線『エクスプロージョンアイ』


デスモン(灰)「それに血と一緒にお昼に食べた唐揚げもリバースしてるDEATH!!」

デスモン(黒)「汚いDEATH!!」

バルバモン「は…はひぃぃぃ……」ブルブルブル…

デスモン(灰)「バルバモン様死にそうDEATHよー!!」

デスモン(黒)「早く何とかしないと手遅れDEATH!!」

ムルムクスモン「だったら早く応急処置をしろ!だいたい唐揚げって何でバルバモン様にそんな脂っこい物を食わせたぁ!?これ以上血圧が上がったらどうするんだ!!」

デスモン(黒)「今日の昼飯を作ったのはダルクモンDEATH!」

ダルクモン「だって~あたし~今日鶏肉が食べたい気分だったし~」


“ダルクモン”

成熟期 天使型 ワクチン

女性の姿をした下級天使型デジモン
天使デジモンの尖兵であり、常に先陣を切って戦う姿は「戦場の女神」とまで言われるほどである
必殺技は細身剣「ラ・ピュセル」を使った華麗なる剣技『バテーム・デ・アムール』


ムルムクスモン「お前の気分でメニューを勝手に決めるな!それより、バルバモン様を介抱しろ!!」

ダルクモン「嫌です~バルバモン様の側によるとすぐにあたしのお尻とか触ってきますから。いくら上司とはいえこれ以上はセクハラとして訴えますよ?」

マタドゥルモン「七大魔王でもセクハラで訴えられるんだ……」

ムルムクスモン「じゃあ、そこの掃除しとけ!!」

ダルクモン「汚いバルバモン様が吐いたこんな汚いのを女の子に掃除しろって…伯爵もパワハラで訴えますから」

ムルムクスモン「汚い言うなよ!しかもバルバモン様まで汚いって!?」

ダルクモン「汚いし臭いじゃないですか、加齢臭が」

ムルムクスモン「お前もうちょっとお年寄りに優しくしろよ!!」

ダルクモン「だって~あたしちゃんと年金払ってるし~あたしの老後には貰えないかもしれないデジモン年金~」

ムルムクスモン「年金払ってるからって老人を労らなくていい理由にはならないだろ!!」

ダルクモン「それより~今日定時で上がる予定だったのに残業どころかいきなりのリアルワールド出張とか聞いてませんよ~?今夜合コンの約束があったのに~!出張手当くれないと労働基準法違反で訴えますから!!」

ムルムクスモン「わかったよ!俺がやればいいんでしょ!!」

バルバモン「ム…ムルムムム……汝の名前……言いにく……がばぁっ!!」ドバッ!

デスモン(灰)「また吐いたDEATH!!」

ムルムクスモン「バルバモン様!私の名前が言いにくいなら伯爵とお呼びくださいと言ったじゃないですか!!」

デスモン(黒)「ボケてるからすぐ忘れるのDEATH」

ムルムクスモン「というか喋らないでくださいっ!!」

ネオ「苦労していたようですね……」

ムルムクスモン「ダルクモンはロクに働かない…デスモン共はDEATHDEATH騒ぐだけ……結局私がバルバモン様のお世話をするしかないのだ……」

ベルゼブモンX「…ちっ!こんなヨボヨボの老いぼれが七大魔王だと?」

ムルムクスモン「貴様ぁ…バルバモン様と同じ地位とはいえ、侮辱は許さんぞ!!」

ダルクモン「名誉毀損で訴えますから」

ムルムクスモン「いや、さっきまでバルバモン様の事臭くて汚いって言ってたお前が言える台詞じゃないよね?」

ベルゼブモンX「…まっ、ジジイの汚物臭くても人間臭ぇとこよりはマシか……」

バルバモン「…ん?おぉ…ひろき君…元気じゃったか……?そんな真っ赤っかになってしもうて……儂は少し複雑じゃぞ……反抗期?」カタカタカタ…

マタドゥルモン「あっちのベルゼブモンと勘違いしているようだねダンナ」

ベルゼブモンX「ちっ…!」


バルバモン「じゃが…人間臭いのも悪くないじゃろ……強い欲望を持つピチピチの若い女子の匂い……」ガクガクガク…

ベルゼブモンX「あ…?」

あやせ「へぇ、外から見たら悪趣味な城かと思ったけど中は素敵じゃない」

ルカ「少し臭いますけど……」

カンナ「そしてあれが強欲の七大魔王バルバモンか」

ネオ「貴方達も来ましたか……」

ベルゼブモンX「けっ!ジジイの汚物臭と加齢臭に人間の臭いもプラスか……」

バルバモン「お…おぉう……確かデーモンが超究極体に進化するためにアレを育ててる……アレって何じゃっけ……?」ブルブルブル…

ユウリ(フフフ…お前が魔力を取り戻したら、真っ先にアルカディモンのエサにしてやるよ)

あすみ「キャハッ☆ここおもしろーい♪あれ…?こんな所にプール…?中に何か入ってる……?」

ゴポポ…

バルバモン「!! それに触るなっ!!!」バッ!

バリバリバリ!ドゴォォォォォン!!

あすみ「きゃあっ!!」

ユウリ「あの魔力……!!」

ベルゼブモンX「見た目ほど萎えてはいねぇってか…!!」

あすみ「ひ…ひぃぃ…!!」

バルバモン「げぶはぁっ!!」ゴボッ!

デスモン(灰)「またまた吐いたDEATH」

ムルムクスモン「ああっ!バルバモン様!!そんないきなり力を使われるから!!」

ネオ「これはいけませんね。では、私が集めて欲望の感情エネルギーを……」

パアァァァ…

バルバモン「お…おおう…ありがたやありがたや……」プルプルプル…

ネオ「しかし、まだ足りませぬか。それでは全てのエネルギーを今ここで……」

バルバモン「い…いや……それでもまだ足りぬじゃろう……中途半端に吸ってもまたこの身から魔力が抜けるだけじゃ……」

ネオ「はっ!お任せ下さいバルバモン様。バルバモン様が完全に魔力を取り戻すために人間の欲望を掻き集める計画は間もなく最終段階でございます」

バルバモン「う…うむ……じゃから儂はこの世界に来たのじゃからのう……」カタカタカタ…

ダルクモン「それよりー、そんな銀髪だか白髪だかの人間の姿より元の姿の方がイケてると思うんですけどー」

ネオ「そうですか?私はこの姿気に入ってたのですがね……まあ、人間に擬態しているのも少々窮屈でしたので元の姿に戻りますか」

ゴキッ!グゴガガガガッ!シュゴオォォォォ…!

バルバモン「お…おおう!我が配下の忠実なるデスジェネラル……月光のネオヴァンデモンよ!!」カクカクカク…

ムルムクスモン(何で私の名前は言えないのにこいつの名前はちゃんと覚えてるんだ)


“ネオヴァンデモン”

究極体 アンデッド型 ウィルス

「デスジェネラル」月光軍団将軍
敵対する勢力を痕跡残さず抹殺することを目的としており
アンデッド型デジモンの軍を各地に潜ませ不穏な動きをしたデジモンを次々と抹殺している
常に暗闇に潜み生きたことから感情を忘れ、殺戮すら好きも嫌いもない生活の一部となっている
ただ月の下で死にゆくデジモンの消滅を見ることは唯一の充実と感じている
ネオヴァンデモンは無尽蔵に生み出す使い魔「イビルビル」を召喚でき、デジモンの精気を好む性質を持っている
イビルビルを多く敵に向け放つ『ナイトメアレイド』にあったデジモンは見るも無残な姿となってしまう
両腕を自在に伸縮させる『ブラッディストリームグレイド』は敵を確実に捕縛し
捕縛した敵に情報を全て吐かせた後その爪で引き千切る技である
そして闇のエネルギーを集約し胸の月が満ちたとき必殺の『ギャディアックレイド』を撃つ
敵は周りを全て闇に変えられその先から一筋の閃光を見るが、その光は希望ではなく終焉の光である


ネオヴァンデモン「しかし、私の最もとする至福の喜びはバルバモン様に仕える事!」

ユウリ「これがネオのデジモンとしての姿だったのか」

ダルクモン「やっぱそっちの方が全然イケてますよ~!…でも、さっきから抱いているソレ……」

ロップモン「……」

ダルクモン「ネオヴァンデモン様が意外にも可愛いもの好きってのもギャップ萌えかもしれませんけど、あたしはそうゆうデジモンあざとすぎてスキくないな~」

あやせ「台詞盗られた……?」

バルバモン「さ…三大天使……ケ……ケケ…毛が抜けた……!!」ガクガクガク…

ネオヴァンデモン「ケルビモンの転生体ですバルバモン様」

マタドゥルモン「どうするのソレ?そういえば君のお兄ちゃんも一度そのデジモンを利用したんだよね?君のお兄ちゃんのヴァンデモン!」

ネオヴァンデモン「…その名は出さないでいただきたいですね。あの様な出来損ないが私の兄者であるという事実は私にとっての最大の汚点なのですから」

マタドゥルモン「選ばれし少女達にやられたからね~。でも、君はまだ知らないだろうけど実は君のお兄ちゃん……」

ネオヴァンデモン「私は兄者とは違います。バルバモン様のデスジェネラルとして選ばれたのも私。それに選ばれし少女達も始末してご覧にみせますよ……!!」


~DATSヒュプノス本部・デジモン専用トレーニングルーム~

まどか「テイルモン頑張って!」

テイルモン「静かに!……そこねっ!!」シュパッ!

バコンッ!

まどか「丸太の一刀両断成功!」

立花「これでそのデジモンに足りなかった攻撃力が少し備わったな」

インプモン「何で今更俺達がこんな特訓しなきゃなんねーんだよ…!」

ほむら「でも、これからまだまだ強大なデジモンが出てくるかもしれないから鍛えるに越した事はないわ」

インプモン「俺様は既に強ぇだろ!だいたい実戦で鍛えまくってるからいいんだよ!!」

立花「それだけではお前達の欠点は克服できない。これはお前達に足りないステータスを補うトレーニングだ」

インプモン「あぁ!?」

ワイズモン「彼は料理以外に僕達デジモンの潜在力を見抜き育成するトレーニングの達人の才能があったんだよ」

ほむら「正に立花ね……」

立花「学生時代はこれを活かしてゲームのデジモンバトルで盛り上がったもんさ…山木と共に……」

マミ「…あの人もデジモンが好きだったの?」

ピヨモン「立花さんの特訓指導のおかげで私達とっても強くなったんだよねカオル!」

カオル「あんた達には敵わなかったけどね……」

立花「それだけこいつらの素質が高いって事だ。お前らも悪くはないがな……」

インプモン「だから!俺には特訓なんて!!」

立花「お前の欠けているステータスはずばり知能」

ほむら「ああ、やっぱり」

インプモン「おいコラッ!それ俺が頭悪いって言ってるだろ!!」

ほむら「あみだクジがはずれるとまた爆弾が爆発するわよ」

インプモン「やべっ!!」

ドガァァァァン!!

立花「…それ以外はバランスが取れている。良い育成をしているな」

ほむら「私もインプモンも最初は弱かったから……」

まどか「だから、上手く育てられたんだよね!」

インプモン「胸の方は育ってねーけどな!」

ドゴオォォォォォン!!

まどか「…今のはあみだクジの爆弾じゃないよねほむらちゃん?」


立花「テイルモンは攻撃力は低めだが、軽いフットワークが良い感じだな。それにインプモンとは逆に頭がいい」

まどか「よく考えたら…テイルモンは殆どわたしが育てたわけじゃないんだけど……」

ほむら「いいえ、あなた達が出会ってから共に強くなっているはずよ」

まどか「そうだよね…わたしもテイルモンと一緒に進化できてるんだよね!」

インプモン「まどかの胸も進化…ギャアァァァー!!」ドガアァァァン!!

テイルモン「集中してやりなさいよ馬鹿」

インプモン「だいたいあみだクジで頭よくなんのかよ!?」

立花「戦いの時に冷静に対処できる術を身につけられるはずだ。そこのところはテイマーばっかに頼らず自分でも何とかしてみせろ!」

ほむら「インプモン、逆に爆弾が無い当たりから辿っていくといいわ」

インプモン「お…おうっ!なるほどな!!」

ギルモン「杏子ぉ!ボクいつまでこの爆弾から逃げればいいのぉ!?」

ドゴッドゴォォォン!!

立花「ギルモンは防御力が高いが素早さがイマイチだからこのトレーニングだ」

杏子「デュークモンの時も鎧とかが結構重いんだよなぁ…しかも、デュークモンって空飛ぶの苦手なんだ……」

立花「空か…この短時間の特訓じゃどうにもできないな……」

さやか「あたしは?あたしのブイモンはどう?立花さん!」

立花「そうだな。スピードが優れているし、知能もインプモンよりはマシだな」

インプモン「なっ!?」

ブイモン「よっしゃ勝った!」

立花「しかし、メンタルが弱そうだな……何か特定のNGワードを言うとすぐ落ち込むだろあいつ?」

さやか「そんな事まで見抜けるんだ!?」

立花「それを克服できるかはわからんが……一応教えてくれないか?」

さやか「いや…えぇと……」

ワイズモン「僕が既に閲覧済みだ。彼には尊敬しているロイヤルナイツがいるがそのデジモンは実際はロイヤルナイツの中で……」

さやか「ストップ!言うな言うなぁ!!」


テリアモン「で、僕は~?」

立花「そうだな…お前は……」

マミ「それより…こんな事している場合なのでしょうか?」

海香「今、室長があの城を消去するための解決方法を探っているわ」

杏子「解決方法って、だから叩き壊しに行けばいいだけだろ?」

ワイズモン「いや、室長はあれを消去するために新たなプログラムを……」

ビー!ビー!

まどか「この警報は!?」

ゆま「キョーコぉ!!」

杏子「ゆま!?何で来んだよ!オジサンとこで留守番してろって言っただろ!!」

ゆま「だってぇ……」

まどか「仁美ちゃんにタツヤまで!?」

仁美「ごめんなさいまどかさん……私もまどかさん達の様子が気になって外へ出向いたところ…偶然たっくんさんにお会いしまして……」

まどか「タツヤ!ママとパパが心配するでしょ!勝手に家から出てきたの!?」

タツヤ「タツヤも戦うー!!」

パタモン「たちゅやだって僕のテイマーなんだから!」

さやか「てゆーか…何で三人ともここに入れたの?」

QB「僕が案内したのさ」

ほむら「余計な事を……!」

ワームモン「でも、この世界の人々の笑顔を守るために僕達も戦うよ!」

ティラノモン「いいねぇ…危険を顧みず立ち向かうテイマーとデジモンの勇姿……俺にもテイマーがいたらなぁ…どっちでもいいけど」

さやか「いや…あんたのテイマーって……中沢じゃなかったの?記憶消されてるけど」

ティラノモン「いや?あの中坊は俺がリアライズした時偶然ばったり道で出会っただけの赤の他人だよ?「本物のティラノモンスゲー!」って俺に付いてきただけの」

さやか「今までの伏線あっさりとブレイクしたぁ!?」

ゆま「それよりキョーコ!お空のお城からデジモンが出てきてるよぉ!!」

杏子「いよいよ動き出したってわけか!!」

マミ「それじゃあ、行きましょうみんな!」


~あすなろ市街~

一般市民「お…おい!城の中から怪人…いや、デジモンが出てきたぞ!!」

通行人「何をはじめるつもりだ!?」

ムルムクスモン「どうするのだネオヴァンデモン?この街一帯消滅させるのか?」

ネオヴァンデモン「“祭典”の準備はまだ終わってないのにそんな事しませんよ……バルバモン様の為に人間の欲望収集に最終段階をかけるだけです……愚かな人間共!聞きたまえっ!!」

シュゴォォォォ…

一般人「デジモンが人間になったぞ!?」

市民「あ…あの男…!!」

ネオ「そう!諸君の中でも私達に見覚えのある者もいるだろう!!」

ユウリ「……」

カンナ「……」

学生「あっ!D1チャンプの飛鳥ユウリ!!」

女子中学生「あたし…あの子からデジメモリ買った……」

男子高校生「え!?俺もだよ!!」

市民「俺はあの男から!!」

主婦「アタシは毎週通っているクラブのホストから!!」

ネオ「デジメモリを持つ者……それは言わば我々が新たに創造する新世界の民になる資格の証!!」

一般人「新世界の民!?」

シュゴォォォ…

ネオヴァンデモン「我等デジモンだけの新世界!選ばれた諸君はデジメモリでデジモンに、新たな世界の新人類になるのだ!!」

主婦「何ですってぇ!?」

ネオヴァンデモン「それを拒む者…そして、旧人類は……こうなるだけだ!」バッ!

ドゴオオォォォォォォォン!!


女子高生「キャアアァァァァァァー!!」

市民「街が…!!」

ネオヴァンデモン「新世界への方舟に乗りたければ民の証……そのデジメモリで古き文明を破壊するがいい!!」

一般市民「誰がそんな馬鹿な話!!」

通行人「い…いや…俺はやるぜ!まだ死にたくないんだ!!」ガシュンッ

一般市民「!?」

シュゴオォォォ…

メラモン「メラモン!」

一般市民「今度は人間がデジモンになった!?」

メラモン『バーニングフィスト!!』

ボガアァァァァァン!!

一般市民「ぎゃっ!!」

女子中学生「あ…あたしも!!」ガシュンッ

市民「俺も!!」ガシュンッ

主婦「ここで死ぬくらいなら!!」ガシュンッ

シュゴオォォォォ…

パロットモン「ギョエェェェーっ!!」

オオクワモン「キシャアアァァァーッ!!」

マンモン「パオオォォォォォォン!!」

ドゴォォン!ドガアァァァァァァン!!

一般人「ぐわあぁぁぁぁぁ!!」

子供「うわあぁぁぁぁぁん!!」

ネオヴァンデモン「見てくださいよ。人間共が自らの手で自分達の世界を壊していきますよ」

ユウリ「これが欲望の感情エネルギーを集める計画の最終段階?」

ネオヴァンデモン「そう!死へ恐怖!そしてそこから来る生への執着こそが人間の最大の欲望になるのですよ!!」


カンナ「…で、暴れ回っているメモリデジモン共は本当に……」

ネオヴァンデモン「単なる消耗品に過ぎませんよ。新人類というのは貴方達の様な優れた人間だけで充分です」

カンナ(いや…私とかずみだけで充分だ……ね、かずみ?)

かずみ(カンナ…!!)

ドルモン(オレ達…いつまでこんな小さなカプセルの中に閉じ込められているだ!!)

ユウリ「…! 奴等も来たようだな!」


メラモン「メラメラぁ…お前も燃やし尽くしてやろうかぁ……服だけ!!」

女子高生「ひぃぃ…!!」

ブロンブロオォォォォン!!

ドガッ!

メラモン「メラぁ!?」

女子高生「バイク…?」

ベルゼブモン「どうなってんだこりゃぁ!?街中デジモンだらけだぜ!!」

QB「全てデジメモリのデジモンだ!!」

デュークモン「何故こんな事に…!」

マンモン「パオオォォォォン!!」ドドドドドッ!!

エンジェモン『ヘブンズナックル!!』シュゴォ!

イッカクモン『ハープンバルカン!!』ドンッ!

バードラモン『メテオウイング!!』バサッ!

ドゴォォォォォン!!

エンジェモン「街のデジモンは私達に任せろ!」

イッカクモン「杏子達はバルバモン城を攻め込んでくれってばよ!」

杏子『ああ!』

まどか「仁美ちゃん!タツヤとゆまちゃんをお願いね!」

仁美「お任せ下さい!さやかさんも上条君を……」

さやか「任しといて!」

ブイドラモン「でも、その前にスティングモン!」

スティングモン「わかった!仁美さん!!」

仁美「ジョグレスですわ!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=EMs9K4zD97k

―ブイドラモン!―

―スティングモン!―

―ジョグレス進化ぁぁぁぁ!―

―パイルドラモン!!―

―パイルドラモン究極進化ぁぁぁ!インペリアルドラモン!!―


インペリアルドラモン「さやか達は俺に乗って!」バサッ!

さやか「じゃ、あとよろしく!」

まどか「みらいちゃん達もお願いね!」

みらい「うん…!」

グリズモン「任せろグマ!」

ワルもんざえモン「モーン…」

グラサン(ドーベルモン)「ワルもんざえモンだぜ!!」

グリズモン『熊爪!!』

ワルもんざえモン『ベアークロー!!』

ガキィィン!!

みらい「この街を…世界を守る……!!」

カオル「今が正にあたし達DATSヒュプノス・プレイアデスの成すべき事!!」

仁美「サキさん!私達は一般市民の方々の避難誘導や……」

サキ「ああ!メモリブレイクした人間の救助活動だ!」

グラサン(ドーベルモン)「んで、俺はここでビールと焼き鳥をつまみながらお前らの頑張りっぷりを観戦してるぜ…って、この姿じゃ食えねぇか」

サキ「この…マダオ!!」メキメキメキ…ピキッ

グラサン(ドーベルモン)「ちょっ!ヒビ入ったぁ!!」


倉田「奴等め…私の頭脳で作ったデジメモリで好き勝手に……!見ておきなさいよ…このベルフェモンのメモリで最後に笑うのは私になりますよ……!!」

タツヤ「…ん?」

倉田「!!」サッ!

仁美「たっくんさん、どうかしました?」

タツヤ「いまあそこに変なおじさんいたー?」

仁美「変なおじさん?逃げ遅れた人でしょうか?」

サキ「倉田…?まさかな……」


ゴオォォォ…

インペリアルドラモン「このまま城の中へ突入だ!」

杏子『デュークモンが空を飛べればこうしてインペリアルドラモンの背中に乗らずに済むのになぁ……』

ベルゼブモンX『ダブルインパクト!!』バキュバキュゥゥゥゥン!!

ドゴオォォォン!!

インペリアルドラモン「ぐわっ!!」

まどか「きゃあっ!!」

ベルゼブモン「うおっ!揺れる揺れる…って、あいつは!!」

ほむら「X抗体のベルゼブモン!!」

マタドゥルモン「ここから先はいかせないよ~」

さやか「あっちのビルの屋上にはマタドゥルモンが!!」

オファニモン「奴等もこの世界に来てたのね…!!」


―ベルゼブモンモードチェンジ!ブラストモード!!―


ベルゼブモンBM「この世界にまで俺達を追っかけて来るたぁご苦労なこったぜ!!」

ベルゼブモンX「テメェを地獄に送るためなら地獄の果てまでも追っかけるぜぇ…!!」

マタドゥルモン「ダンナ、何かその台詞おかしくない?そして俺の方は久しぶりの……いらっしゃいませ~!」パフ~♪

シュィィィィン

Aビートモン「ビッ!ビビギッ!!」ブウゥゥゥン…

Aスフィンクモン「……」バサァ


“エンシェントビートモン”

究極体 古代昆虫型 ワクチン


“雷”の属性をもつ、古代デジタルワールドを救った伝説の十闘士デジモン
遥か古代に存在した初めての究極体であり、カブトムシやクワガタムシなど多くの昆虫を合わせた様な姿を持つ
クロンデジゾイドに匹敵する硬度な外殻をもち、鎌状の両腕はあらゆる物を切断し
自らの質量の何百倍の物を軽々と持ち上げるパワーを持つ
エンシェントビートモンの能力は、その後“昆虫型デジモン”等へ引き継がれていった
必殺技は超災害をもたらす災厄のイカヅチ『カラミティサンダー』と
ギガブラスターの千倍の超放電攻撃『テラブラスター』


“エンシェントスフィンクモン”

究極体 古代幻獣型 ウィルス


“闇”の属性をもつ、古代デジタルワールドを救った伝説の十闘士デジモン
遥か古代に存在した初めての究極体であり、闇より生まれし存在としてエンシェントガルルモンとは両極に位置する
形あるものや生あるものの破壊と消滅を司り、「死を招く闇の獣」として恐れられた
エンシェントスフィンクモンの能力は、その後“幻獣型デジモン”や“魔獣型デジモン”等へ引き継がれていった
必殺技は咆哮と共に発する破壊光線『ダークブラスト』と
敵を死の闇に包み込んでしまう究極の消滅技『ネクロエクリプス』


マタドゥルモン「伝説の十闘士、雷のエンシェントビートモン君と闇のエンシェントスフィンクモン君だ!」

ほむら「奪われた私の闇のスピリットと……」

マミ『私が持っていた雷のスピリットのデジモン!?』

セントガルゴモン「一回捕まった時に取られてたんだね」

デュークモン「どちらも巨大なデジモンだ…!」

杏子『しかも空を飛んでいる……』

インペリアルドラモン「さやか達はそっちのビルの屋上に降りてくれ、一筋縄ではいきそうにないし……」

ベルゼブモンBM「こいつらを片付けなけりゃ先には進めねぇ!」

ベルゼブモンX「そういう事だ!行くぜぇ!!」バサァ!


ベルゼブモンX『ダブルインパクト!!』バキュバキュウゥゥゥン!!

ベルゼブモンBM『デススリンガー!!』バシュゥゥゥゥン!!

Aビートモン『カラミティサンダー!!』バリバリバリッ!!

オファニモン『セフィロートクリスタル!!』シュババババッ!

ドゴォン!

オファニモン「くっ…!十闘士のパワー……クリスタルでは防ぎきれない!!」

マミ『リボンで拘束よ!』シュバッ!

Aビートモン『テラブラスター!!』ジュバアァァァン!!

さやか「マミさん危ない!インペリアルドラモン!!」

インペリアルドラモン『ポジトロンレーザー!!』ジュゴオォォォォン!!

ドゴオオォォォォォン!!

インペリアルドラモン「うわあぁぁぁ!!」

QB「エンシェントビートモンのテラブラスターはヘラクルカブテリモンのギガブラスターの千倍の威力だ!!」

まどか「せ…千倍!?」

マタドゥルモン「今のは手加減して撃ったのよ。だって本気で撃ったらこの街ごと吹き飛ぶでしょ?(本当はパワーを使いすぎるとメモリの実体化が解けるからだけど)」

ほむら「改めて十闘士の力の恐ろしさの片鱗を味わったかもしれないわ…!!」


Aスフィンクモン「朝は四本足。昼は二本足。夜は三本足。これなーんだ?」

デュークモン「何…?」

まどか「謎々だよきっと!」

ほむら「スフィンクスだからね……」

インペリアルドラモン「わかんねぇ…オバケ?」

デュークモン「怪我したマントヒヒだ!」

杏子『違ぇよ馬鹿!!』

Aスフィンクモン「そんな答えは聞いてない!!」

Aスフィンクモン『ダークブラスト!!』ビー!

ドゴオォォォォン!!

デュークモン「ぐわぁぁぁー!!」

さやか「杏子!!」

まどか「デュークモンがビルから落ちていく!!」

ほむら「答えは人間でしょ!!」

Aスフィンクモン「今更正解してももう遅い!出来損ない共め!闇の彼方へ飛んでってしまえっ!!」

Aスフィンクモン『ネクロエクリプス!!』

シュゴオォォォ…!

ほむら「あの闇は……!」

まどか「またブラックホール!?」

QB「確かにシャッガイと同じかもしれない。あれは敵を死へ包みこむ消滅の闇だ」

さやか「じゃあ、あれに吸い込まれたら一貫の終わりじゃないのよ!!」

マタドゥルモン「さて…君達を倒したあと頂くよ……最後の十闘士の大いなる力…鋼のスピリットを……あのテイマーが進化させられるかが問題だけど……」


~DATSヒュプノス本部~

ワイズモン「……」

海香「どうしたのワイズモン?」

ワイズモン「…いや、何かが僕を呼んでいる様な気がしてね……」

海香「あなたらしくない非科学的な発言ね」

ワイズモン「今更この程度の事で非科学的もないだろう」

海香「そうね、あなたみたいなデジモンと出会ってから実際有り得ない事がどんどん起こってるものね。おかげで小説のネタには困らないわ」

ワイズモン「それより、室長……あなたも彼女達に協力してくれる気になったんだね」

室長「倉田に出し抜かれたままのマヌケ野郎のままで終わるつもりはないさ…それに自分で撒いた種の除去は手っ取り早い方法で片をつける」カタカタ

海香「それは……暁美ほむらのデジヴァイスの中に入ってたアーク……?」

室長「これがデジタルワールドを行来できる方舟なら、奴等をデジタルワールドに追い返す事もできるはずだ」カタカタ

ワイズモン「つまりそれは……」

室長「よし、プログラミング完了だ!!」

ピー!

シュィィィィン…

室長「何!?勝手にリアライズしただと!?」

海香「そんな!何故ですか!?」

ワイズモン「それは…僕達デジモンと同じく……デジコアを持っているからだ!!」

シュゴオォォォオ…ドゴォォォン!!

海香「壁を壊して飛び去って……」

室長「何処へ行くんだアーク!?」


~あすなろ市街~

ヒュゥゥゥゥ…

杏子『クソオォォォォーッ!!このまま落ちるってのかよぉ!!』

デュークモン「このデュークモンも……空を……」

シュゴォォォォ…!

杏子『何かが…来るっ!?』

ガッ!

杏子『助かった……こいつがアタシ達を受け止めてくれたのか……?』

デュークモン「お前は…!!」

シュゴォォ…!


シュゴォォォ…!

まどか「も…もうダメ……!!」

ほむら「吸い込まれる……!!」

オファニモン「まどか!!」

ベルゼブモンBM「ほむら!!」

ベルゼブモンX「余所見してるんじゃねぇ!!」バキュバキュゥゥゥゥン!!

ベルゼブモンBM「ちくしょうっ!!」

ベルゼブモンX「人間なんかほっとけよなぁ…!」

Aスフィンクモン「飛んでけ飛んでけ」

マタドゥルモン「これで終わりかな?」

デュークモン『ロイヤルセーバー!!』

ドゴオォォォォォン!!

Aスフィンクモン「!!?」

まどか「助かったぁ……」

さやか「デュークモン…杏子?下に落下したんじゃないの!?」

杏子『誰が落ちるかよ!』

デュークモン「こいつがこのデュークモンを救ってくれた」

ほむら「デュークモンが乗っている赤い竜の様な乗り物は……?」


ピピピッ!

まどか「デジヴァイスに通信?山木さんからだ!」ピッ!

室長『やはり君達の所へ向かったようだなアークは……』

ほむら「アーク?あれが?」

デュークモン「そう!このアークがデュークモンの翼となった!!」

杏子『これでアタシ達も空中で戦えるぜ!!』

セントガルゴモン「僕達をリアルワールドに連れてきたアークがあのオジサンに魔改造されちゃってたんだね……」

室長『アークではない!そう、これは……』

マミ『グラニ!伝説の騎士ジークフリードの愛馬の名こそ、この子に相応しいわ!!』

室長『……』

海香『室長が何か台詞盗られたって顔してるわ』

デュークモン「よしっ!行くぞグラニ!!」

グラニ「…!!」

杏子『反撃開始だぁ!!』


~次回予告~

バルバモン「ムルムムルモン……HDDにはがない予約したはずなのにロボスティックノーツが録画されてたんじゃけどどうなってんの……?」プルプルプル…

ムルムクスモン「ムルムクスモンですから!いや、アキちゃん可愛いって言ってたじゃないですか!!」

バルバモン「馬鹿者!儂は小鳩ちゃん萌えじゃ!はぁ~…小鳩ちゃん儂の孫になってくれんかのう……あと、来月から始まるドキドキプリキュアも楽しみじゃわい……ところで、ケンジャキって名前の子がいるがオンドゥル語使うの?」ガタガタガタ…

ダルクモン「この爺さんもどっかの大魔王みたいに若返ったりするの?」

ムルムクスモン「いやぁ…有り得ないだろ……」

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ…」カクカクカク…

バルバモン『飛翔グラニ!未来もいまも駆け抜けろ!』ブルブルブル…

バルバモン「がはぁ!!」ドバッ!

ムルムクスモン「無理してサブタイを叫ぶからまた吐いたぁ!!」

ダルクモン「…転職しよう……」


今回はここまで
トレーニングは一応リデジのヤツです
>>41
リアルワールド編が終了したら再登場する予定です
PSPデジアドでは意外と絡みの少なかったあのデジモンと…

ではまた


ついにベルゼブモン同士の最終決戦か!?
そして>>1ははがないを知っていたか…幸村は渡さんぞぉ!!

乙!
熱い展開だ!
バルバモン戦は本編のトレースじゃないから、
展開が全く想像がつかない

中沢ェ…

ダルクモンってあれだろ、映画で棒読みだった奴

乙!
ダルクモンって顔がビミョーにアグニモンに似てるよね

タケル(02)・たっくん・フロンティアのパタモンの絡みが見てみたい


ダルクモンって確か天使デジモンだったような

おはようございます

>>69
ちょっとベルゼブモンXは終盤まで引っ張るかもですね…
次回以降しばらく出番は無いですが
テイルモン「幸村が女だったなんて絶対に認めないわ!そんなの私が許さない!!」
因みに>>1は肉とマリア派です
これから出すシスタモン姉妹に「うんこ」って言わせていい?

>>70
すいませんバルバモン軍団は次章の顔見せなんです…
リアルワールド編のボスは…

>>71
もう許してやれよ!
デジモンアニメでの芸能人声優起用ってこれがはじめてだっけ?

>>72
ああ、確かに仮面が似てますよね
設定的に何か関係ありましたっけ?

>>73
ヒカリ声の腹巻パタモンですね
セラフィモンのデジタマの伏線張ってますけど…どうしましょうかね

>>74
映画でムルムクスモンが変装してた繋がりでムルムクスモンの秘書的な役割で登場させましたが
一応ダルクモンは「チョ・ハッカイモン同様オファニモンの趣味に嫌気がさして堕天したムルクスモンについてってバルバモンの所に転職した」という設定です

投下


~ビル屋上付近~


室長『アーク!いや、生まれ変わったそいつに相応しい名は……』

マミ『グラニ!伝説の騎士ジークフリードの愛馬に因んだ名よ!!』

室長『……』

海香『何か室長がいじけてるわ』

まどか「馬……なのかなアレ?」

ほむら「というか…何であなたが名付けるの?まあ、ベヒーモスの名付け親もマミだったけど……」

さやか「それにアークは元々マミさんのお父さんが作ったんだからいいんじゃないの?」

杏子『何でもいいよ!よろしくな、グラニ!!』

マタドゥルモン「そんなのに乗ったから何だって言うのさ~。エンシェントビートモン君、振り落としてあげちゃいな」

Aビートモン『テラブラスター!!』ジュゴオォォ!!

デュークモン「グラニ!」

グラニ「!」

シュバッ!

杏子『うわっ!』

マタドゥルモン「! …へぇ~」

杏子『危ねぇ…今の攻撃は避けられたけど、あまりの速さでこっちで振り落とされるかと思ったよ……』

デュークモン「心配無い杏子!このグラニを信じれば落ちる事は無い!突撃だ!!」シュゴッ!

デュークモン『ドラゴンドライバー!!』

ズギャアァァァァァァン!!

Aビートモン「ビィィィー!?」

Aスフィンクモン「痛いじゃないかぁ!!」

さやか「やった!」

まどか「デュークモンすごぉい!!」

ほむら「すごいのはグラニじゃないかしら」


ベルゼブモンBM「あー…あれってほむらの盾に入れてたから俺の物になんじゃなかったのかよ?」

インペリアルドラモン「お前にはベヒーモスがあるだろ」

ベルゼブモンBM「だから、ベヒーモスと合体して敵に突撃したりよ」

インペリアルドラモン「力を使いすぎるとグラニが石になってボロボロになっちゃいそうだな」

ベルゼブモンBM「俺のベヒーモスも改造してくんねーかなぁ。スライダーモードになったり、ロボットに変形したり、時の列車の操縦桿になったりできるように」

インペリアルドラモン「お前、列車嫌いだろ」

ベルゼブモンBM「あ、そうだった。じゃあ、お前がデケェ足に変形してベヒーモスと連結してキックを喰らわせるとか……」

ベルゼブモンX「くっだらねぇ事くっ喋ってんじゃねぇぞ!!」バキュバキュゥゥゥゥン!!

インペリアルドラモン「うわっ!」

ベルゼブモンBM「おっと、そうだった。こいつがいたっけなぁ……ま、奴には一度勝ってんだ。今の俺様の敵じゃあねぇ。なあ、ほむらー!」

ほむら「何か言ったかしら?聞こえないわよ?」

ベルゼブモンBM「…それに俺様は日々強くなっている」

ベルゼブモンX「テイマー様がいるからかぁ?くだらねぇ……」

ベルゼブモンBM「テメェのウザってぇ面を見るのも今日で最後にしてやっぜ。ニセモン野郎」

マタドゥルモン(フクちゃんと戦る時も同じ様な台詞言われたっけなぁ…フクちゃんどうしてるかなぁ……)

ベルゼブモンX「最後になんのはテメェの方だ。最後ついでの冥土の土産にイイもん見せてやるよ……」

ベルゼブモンBM「あ?イイもんだとぉ?」

ベルゼブモンX『覇王拳!!』シュゴォ!

ベルゼブモンBM「!!」

ドゴオォォォォン!!


ほむら「今の技は…!!」

さやか「オーガモンの!!」

杏子『アイツ…オーガモンを!!』

ベルゼブモンX「ああ…ロードしてやったぜぇ!覇王拳!…覇王だとよぉ……はははっ!あの程度のデジモンが名前負けしすぎな技だろ。俺が使った方が相応しいぜぇ……」」

ベルゼブモンBM「!! 野郎ぉ……!!」

マタドゥルモン「なぁに怒っちゃってんのぉ?自分より弱いデジモン、気に入らないデジモンは殺してデジシードにしてロードすんのが弱肉強食のデジモン界の理っしょ?アンタだって今までやってきた事っしょぉ?」

ベルゼブモンX「それに奴はテメェら人間共のとこから去ったのを後悔してたかのような事ほざいてやがったしよぉ…デジモンとしての誇りを忘れて……だから始末した」

杏子『オーガモン……っ!!』

まどか「どうして…?何であのデジモンはわたし達人間とデジモンが一緒にいるのが許せないの!?」

インペリアルドラモン「あいつは…テイマーに捨てられたデジモンらしいんだ……!」

ほむら「何ですって!?」

ベルゼブモンX「うるせぇんだよこの合体野郎!!」バキュゥン!

インペリアルドラモン「ぐっ!」

ベルゼブモンX「俺はテイマーなんかいなくても最強のデジモンになってやるぜ!人間に尻尾を振るテメェらもあの緑鬼野郎と同じくロードしてやっぜ!!」

デュークモン「貴様だけはこのデュークモンが!!」

Aビートモン『テラブラスター!!』ジュバァン!

Aスフィンクモン『ダークブラスト!!』ビー!

ドゴオォォォォン!!

杏子『クソッ!先にコイツらを片付けて元のスピリットに……』

ベルゼブモンX「まずはテメェからだ…」

ほむら「ベルゼブモン…!」

ベルゼブモンBM「…オーガモンのオッサン……これであんたの供養になるか、はわかんねぇけど…あんたの最高のライバル……ダチの技で奴を!!」

ベルゼブモンBM『獣王拳!!』ガオォォォォ!!

ベルゼブモンX『覇王拳!!』シュゴオォォォォ!!

ドゴオオオォォォン!!


~あすなろ市街~


トリケラモン「ケラケラケラ!」

プテラノモン「テラテラテラぁ!」

“トリケラモン”

完全体 角竜型  データ

草食恐竜型では一、二を争う攻撃力を持つトリケラトプスの姿を持つ二足歩行の角竜型デジモン
表皮の頑丈さは生物系デジモンの中ではトップクラス
表皮同様、額から生えた2本の角は超硬質で、モノクロモンよりもはるかに硬い
基本的に性格は温厚
しかし、通常時の緩慢な動作からは推測しかねる突進攻撃は、硬質の体を持つ鉱物系デジモンでさえ破壊してしまう攻撃力を持っている
必殺技は額の2本角と鼻先の角で敵に突進していく『トライホーンアタック』


“プテラノモン”

アーマー体 翼竜型 フリー

“愛情のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の翼竜型デジモン
「蒼い爆撃機」の異名を持ち、空を飛べるデジモンの中で最も高い高度で飛行することができ
姿を見せずに敵をピンポイント爆撃することができる
視力も優れており、高度1万メートル上空からでも、敵の姿を捉えることが可能だ
必殺技の『ピークピアス』は上空から垂直落下し、その鋭い鼻先で敵を射抜く技で
どんなに厚い装甲でも貫き正確無比に敵のデジコアを破壊する


みらい「まだこんなにメモリデジモンが!」

カオル「奴等この街だけでどれだけの数の人間にデジメモリを売ったんだ!?ガルダモン!!」

ガルダモン「カオル、まだ頑張るよ!」

ガルダモン『ファイアハリケーン!!』ギャルウゥゥゥン!

トリケラモン『トライホーンアタック!!』ドッ!

バゴォン!

ガルダモン「うあっ!!」

カオル「ガルダモン!!」

グリズモン「そろそろ限界だグマ……」

プテラノモン「お前達の様な腐った旧人類に仕えるデジモンは!」

トリケラモン「新人類となる私達が粛清してやるケラ!!」

プテラノモン「旧人類は粛清!原発反対!!」

カオル「デジメモリに溺れて、奴等の言葉に惑わされている奴等が!」

みらい「人間でもデジモンでもないお前らのどこが新人類だ!!」

トリケラモン「DATSヒュプノスの小娘共が…!!」

みらい「ボク達の事を知ってる!?」

トリケラモン「私はこう見えても元刑事だからね、あんた達が出張る前は私と石島先輩でデジメモリの捜査をやってたものさケラ!」

カオル「石島?立花さんの爆弾事件の時の女刑事か!そいつ諸共刑事のくせにデジメモリに手を出すとはね!!」

トリケラモン「汚職だのして腐りきった警察の上層部よりはマシケラ!私と先輩はそいつらに失望したからこのデジメモリを手に入れたんだケラ!先輩…私が新人類の警視総監になってやるケラ!!」ドドドドッ!

グリズモン「みらい危ないグマ!!」

みらい「!!」

ティラノモン『ファイアーブレス!!』ボッ!

ドゴォン!


カオル「ティラノモン!来たの!?」

ティラノモン「デジモンにはデジモンの…人間には人間の良さがあるのよ……デジメモリじゃあ、それぞれの良さを相殺させているだけ…そんなのが新人類?笑わせないでよね、どっちでもいいけど」

トリケラモン「何だと貴様ケラぁ!!」

ティラノモン「あっ!」

トリケラモン「え?…あぁ!!」

プテラノモン「あー!あー!」

カオル「何…?どうしたの?」

プテラノモン「プテラ!」

トリケラモン「トリケラ!」

ティラノモン「ティラノ!」

ティラノモン「プットティラ~ノザウル~ス~♪」

トリケラモン「って、それが何だぁ!!」

トリケラモン『トライホーンアタック!!』

プテラノモン『ピークピアス!!』

バコォン!!

ティラノモン「ノリツッコミかよぉ!どっちでもいいけど!!」

カオル「それがやりたくて来ただけだろアンタ!?」

タツヤ「あぅ…」

エンジェモン「! タツヤ!?」

仁美「たっくんさん!出てきてはダメですわ!!」

プテラノモン「フフフ…可愛い男の子ね…食べちゃおうかしら!!」

エンジェモン「タツヤぁ!!」

タツヤ「えーじぇもん!!」ピカアァァ…


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0W-O11uqrT0


―エンジェモン超進化ぁ!ホーリーエンジェモン!!―


ホーリーエンジェモン「完全体に…!!」

ティラノモン「進化できたよ!ズルイ!!テイマーがいるから!?」

タツヤ「ほりえーじぇもん?」

トリケラモン「一匹進化したくらいで何だケラ!」

プテラノモン「みんな!まずはこのデジモンから一斉に殺っちゃうわよ!!」

メラモン「メラメラぁ…!」

パロットモン「キョエェーッ!!」バサッ

マンモン「パオオォォォン!!」ズドンッ!

カオル「メモリデジモンが集まってきた!!」

ティラノモン「マンモンに…あとはサーベルタイガーのデジモンがいたら大きな獣の神様になれそうな予感……」

グリズモン「わかんない事言ってるなグマぁ!」

ガルダモン「こう一気に来られたら…!!」

ティラノモン「大丈夫大丈夫!こういう時はホーリーエンジェモンのゲートで一気にゴミ掃除よ!!」

タツヤ「タツヤそれみたーい!!」

ホーリーエンジェモン「駄目だタツヤ!いくらデジメモリの力に囚われた愚か者共でも、人間をヘブンズゲートの亜空間に葬る事は……」

ティラノモン「じゃあ、どうすんのよ!!」

ホーリーエンジェモン「エクスキャリバーで一体ずつメモリを破壊していくしかない!!」ブゥン

ガルダモン「無茶よ!」

ホーリーエンジェモン「パートナーを得た今の私なら!!」

タツヤ「…あい!」バッ

仁美「カード…持ってたのですか!?」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=2a0IYtf1xYU&feature=related


タツヤ『カードすちゃん!こうしょくぷりゃぐいんえいち、はいぱーあくしぇる!!』


仁美「高速プラグインHハイパーアクセルのカードですわ!」

ホーリーエンジェモン「いいだろう、付き合ってやる。10秒間だけな!」

タツヤ「…Start up!」

ホーリーエンジェモン「!!」シュィンッ!

ガキィン!シュパンッ!

パロットモン「ギョエッ!?」

メラモン「メラァ!!」

トリケラモン「次々にメモリデジモンが斬られていくケラ!?」

プテラノモン「は…速すぎる!高速移動してるから動きが全く見えないわ!!」

ホーリーエンジェモン「ふっ!」バッ!

ホーリーエンジェモン「はっ!」バッ!

ホーリーエンジェモン「はぁ!!」バッ!

みらい「更に速さで分身まで作り出したぁ!?」

カオル「普通は高速プラグインのカードだけじゃあできないはずだよ…あんな芸当……」

プテラノモン「キャアァァァーッ!!」

トリケラモン「いっぱい来るケラあぁぁぁぁぁぁ!!」

ホーリーエンジェモン×6『アクセルエクスキャリバー!!』

ズバズバズバズバギャアァァァァン!!

ドゴォォォォォン!!

タツヤ「Time out…」

シュウゥゥゥ…

女刑事「せ…先輩……」

一般人「ぐえぇぇ……」

タツヤ「……やったねホリエージェモン!」

ホーリーエンジェモン「ああ、やった!」

カオル「大したチビッコだね…」

仁美「流石まどかさんの弟……というところでしょうか」

ガルダモン「今のでメモリデジモンも大方片付いた、もう一息だよカオル!」

グリズモン「オイラも頑張るグマ!」

みらい「…あれ?そういえばサキは何処……?」



~路地裏~

倉田「くっ…!バルバモンにネオヴァンデモンめ……こんな事ならシャッガイなど発動させなければよかった!!」

サキ「そこまでですよ、博士!」

倉田「…おや、サキさんですか……見つかってしまいましたね」

サキ「倉田博士、あなたを国家反逆罪で逮捕します」

グラサン(ドーベルモン)「こうなったのもあんたの仕業らしいしなぁ!散々俺達を騙しやがって!全部シブミのオッサンが教えてくれたぞ!!」

倉田「シブミ……全く以て忌々しい!!奴さえいなければデジモンの力は全て私の物だったのに!!」

グラサン(ドーベルモン)「ったくよぉ…あんた頭は良いけど、俺とは別方面でマダオだな!!」

サキ「その頭脳を正義の為に有効に使えば……」

倉田「正義?そんなもの君達だってはじめから信じてないだろ?それに「ミチル君のコピーを完璧に仕上げるために使ってくれれば」の間違いだろ?」

サキ「…否定はしない。私達は私達の欲望のためにテイマーになった」

倉田「サキ君。私の下で働くというのなら、そのサングラスだけになった君のデジモンを元に戻してあげるし、ミチル君の複製体も本腰を入れて作ってあげても…」

サキ「だがもうお前の言葉に聞く耳は持たない!!」

グラサン(ドーベルモン)「諦めて神妙にお縄につきな!!」

倉田「そうですか……残念ですねぇ……」スチャッ

サキ「!! デジメモリ用デジヴァイス!?」

倉田「あなたとは眼鏡キャラ同士、この手で始末したくはなかったのですけど」ガシュンッ

グラサン(ドーベルモン)「ヤバイ!サキ!!あのデジメモリは!!!」

倉田「…デジメモリ・エボリューション……!!」

シュゴォォォォ…!!

サキ「!!!」


~ビル屋上付近~

ドゴオォォォォォン!!

ベルゼブモンX「…ちっ!」

ベルゼブモンBM「野郎……前はブラストモードで圧倒したのに、強くなってやがる!!」

ほむら「あのベルゼブモンを強くさせているものは……」

マタドゥルモン「勿論、君達人間への憎しみだよ♪」

ガシッ!

ほむら「ぐっ!?」

まどか「ほむらちゃん!?」

ベルゼブモンBM「ほむら!!テメェ!!!」

オファニモン「いつの間にかまどか達がいる方のビルへ!!」

マタドゥルモン「はい、動かない!動くとこの娘に俺のレイピアをグッサリと刺しちゃうよ?」

さやか「人質に…!!」

マタドゥルモン「今のうちにダンナ、そいつを殺っちゃって!ダンナだけが唯一無二のベルゼブモンになるんだよ!」

ベルゼブモンX「……」ジャキッ!

ベルゼブモンBM「ぐっ…!糞ぉ……!!」

ベルゼブモンX『ダブルインパクト!!』

バキュゥゥゥン!!


マタドゥルモン「うぐっ!?」

ゴリモン「ウホウキキキッ!?」

ほむら「!!」ダッ!

まどか「ほむらちゃん大丈夫!?」

ほむら「え、ええ……」

さやか「でも、何であの赤のベルゼブモン…仲間を撃ったの……?」

マタドゥルモン「ダン…ナ……?」

ベルゼブモンX「余計な真似すんな……俺は俺だけの力でコイツをぶっ潰すって前にも言ったろ!!」

ベルゼブモンX『ダブルインパクト!!』バキュバキュバキュゥゥゥゥン!!

ベルゼブモンBM『ダークネスクロウ!!』

ズババババッ!

ベルゼブモンX「何っ!?」

ほむら「ダークネスクロウだけでX抗体ベルゼブモンの弾丸を弾きとばしたわ!」

オファニモン「あいつ…相当怒ってるわね」

ベルゼブモンX「こ…この野郎!今度はこれで!!覇王―」

ベルゼブモンBM『ネイルクラッシャー!!』

ズバギャアァァァァァン!!

ベルゼブモンX「ぐ…ぐぎゃあぁぁぁぁぁぁーーっ!!」

ヒュウゥゥゥ…

まどか「赤いベルゼブモンがビルの下へ落ちていく…!!」

マタドゥルモン「くっ…!エンシェントビートモン!エンシェントスフィンクモン!実体化のエネルギー切れは無視していい!全力でコイツらをやれっ!!」

Aビートモン『テラブラスター!!』シュゴォォォォ…!!

Aスフィンクモン『ネクロエクリプス!!』 シュゴオォォォ…!!

さやか「今度こそやばい!インペリアルドラモン!!」

杏子『デュークモン!!』

デュークモン「偽りの魂の十闘士など…新たな絆を得たこのデュークモンの……」

インペリアルドラモン「俺達の敵じゃないっ!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=3JFRzOT7hwk


―インペリアルドラモンモードチェンジ!ファイターモード!!―


さやか「やった!またあの姿に進化できた!!」

インペリアルドラモンFM「下で戦っている仁美の想いも受け取ったからな!」

デュークモン「これで決める!行くぞグラニ!!」

グラニ「!」シュオッ!

インペリアルドラモンFM『ポジトロンレーザー!!』

デュークモン『ファイナル・エリシオン!!』

ジュバアァァァァァァァァァン!!!

Aビートモン「ビィッ!!?」

Aスフィンクモン「きってもきってもきれないものって何だあぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

ドゴオォォォォォォォン!!

デュークモン「答えは……絆だ!デジモンとテイマーの!!」

杏子『いや、トランプだろ』

ヒュウゥゥゥ…

マミ『デジメモリ…いえ、あのニ体のスピリットが落ちてくわ!!』

マタドゥルモン「ちっ…!もうすぐ全てのスピリットが揃うんだ!あれは俺が回収させてもらうよ!行くよゴリー!!」ダッ!

ゴリモン「ウホッ!!」ダッ!

セントガルゴモン「あいつらも飛び降りたよマミ!!」

マミ『今は深追いしている場合じゃないわ!』

オファニモン「そうね…でも、今奴はもうすぐ全てのスピリットが揃うと言っていたけど…消失したはずの鋼のスピリットの闘士の魂が宿ったデジモンを見つけているって事かしら……?」


ベルゼブモンBM「おしっ!いよいよバルバモンの城へ突入するぜ!!」

オファニモン「突入するにもやっぱり強力な結界が張られているから中に入る事も……」

インペリアルドラモンFM「だったら、結界だけでも破るためにもう一度みんなで攻撃を……」

ピピピッ!

まどか「また山木さんから通信だ!」ピッ!

室長『あの城に張られているバリアを突破する方法があるぞ!』

まどか「本当ですか!?」

室長『杏子君、私がグラニに搭載したユゴスを使え!』

杏子『ユゴスって…さっきのシャッガイのプロトタイプの……アンタが以前使ったデジモンの消去プログラムだろ!?そんな物をグラニに入れてたのかよ!!』

室長『フッ、だが今アレを破壊できるのはユゴス・ブラスターしかないはずだ。そいつをお見舞いしてやれ!!』

杏子『ユゴス・ブラスターねぇ……どうするデュークモン?』

デュークモン「やろう杏子。グラニよ、お前の力見せてくれ!!」

グラニ「!!」カパッ

さやか「グラニが口開けた!!」

ジュゴォォ…!

ほむら「口の中から三つの球体が……」

室長『小型化したユゴスのプログラムだ』

杏子『行くぜ!デュークモン!グラニ!!』

デュークモン『ユゴス・ブラスター!!』

ドジュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!


パリィンッ!!

ベルゼブモンBM「おっしゃあ!!」

セントガルゴモン「バルバモン城の結界が破られた!!」

オファニモン「この調子で……」

インペリアルドラモン「城ごと叩き潰す!!」

ベルゼブモンBM「よしっ!あんなぶっ魂消るもん見せられたんだ!俺も超必殺技を見せてやるぜぇ!!」ジュインッジュインッ

ほむら「ベルゼブモンが魔法陣を描いて……」

ベルゼブモンBM『カオスフレア!!』

バジュウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!

ベルゼブモンBM「砕けやがれぇ!!」

インペリアルドラモンFM「俺達も!」

インペリアルドラモンFM『ポジトロンレーザー!!』

オファニモン『ホーリーセレインアロー!!』

セントガルゴモン『バーストショット!!』

ドゴドゴドゴドゴオォォォォォォォン!!!


~バルバモン城~

ドゴオォォォォォン!!

ゴゴゴゴ…!

バルバモン「ううっ…!し、城が…揺れて揺れて…酔ってしもうて……気持ち…悪い……がばぁ!!」ドバァ!

デスモン(黒)「城酔いで吐いたDEATH!!」

ユウリ「奴等め……城ごとアタシ達を!!」

ダルクモン「げぇ…よく見ると外から撃ってきてるデジモンの中にオファニモンがいるぅ……あたしあいつに会いたくないんだけど~……」

ムルムクスモン「おのれぇ…こうなったらデスモンよ!私と共に奴等を迎え撃ちに出撃だ!!」

ネオヴァンデモン「いえ、この状態で城外へ出向くのは危険です。ここは…デジタルワールドに戻りましょう」

ムルムクスモン「!? 何を馬鹿な事を言っている!!せっかくゲートを広めて来たばかりだというのに!!」

ネオヴァンデモン「欲望の感情エネルギーは充分集まりました。それにバルバモン様のお命には変えられません」

バルバモン「おぉう……」ガタガタガタ…

カンナ「…? どう見てもバルバモンの魔力は戻っていない様に見えるけど……」

ムルムクスモン「致し方ない……デスモン!城をシャッガイホールへ!デジタルワールドへ帰還する!!」

デスモン(灰)「了解DEATH!!」


~路地裏~

ゴゴゴゴ…!!

マタドゥルモン「見てよゴリー。バルバモン達尻尾を巻いてデジタルワールドへ逃げ帰るつもりだよ。まあ、欲望のエネルギーは溜まったのかな?」

ゴリモン「ウキウホ!」

マタドゥルモン「それにしても、デュークモンが放ったあの消去プログラムやシャッガイといい…アレに近いものになってきてるかな?」

マタドゥルモン「…かつてデジタルワールドを破滅へと追いやりかけた“厄災”……俺達全てのデジモン…総てのデジタル生命体共通の天敵……“デ・リーパー”に……」

ベルゼブモンX「ぐっ…糞ぉ……!!」プスプス…

マタドゥルモン「……あんまりガッカリさせないでよね?ダ・ン・ナ」

ベルゼブモンX「…くっ!!」

マタドゥルモン「じゃないと俺、祭典の前にダンナの事見限らせてもらう事になるかもしれないよ?」

ベルゼブモンX「その時まで…俺は……俺はっ!!」

マタドゥルモン「人間……自分のテイマーへの未練。その甘さを捨てない限り、ダンナは奴等には勝てないよ」

ベルゼブモンX「……っ!!!」

マタドゥルモン「さて、あの眼鏡のオッサン…アナログマンの最後のショータイムが始まるよ。ダンナの傷が癒える前にあのオッサンが奴等を倒しちゃうかもね」

ベルゼブモンX「!?」

ゴゴゴゴゴゴ……!!


~あすなろ市街~

シュゴォ…

タツヤ「あっ!ねーちゃだ!!」

まどか「タツヤ!!大丈夫だった!?」

仁美「さやかさん、インペリアルドラモン、お疲れ様ですわ」

インペリアルドラモンFM「ははは…バルバモンの城をデジタルワールドに追い返すのが精一杯だったけど……」

さやか「それに恭介も…たぶんあの城の中だし……」

ほむら「恐らく、飛鳥ユウリやエイリアス3も……」

カオル「カンナに連れ去られたかずみもか!」

杏子『奴等との決戦はデジタルワールドか……』

みらい「ねえ、サキは?サキ知らない!?」

まどか「サキちゃん?見てないけど……」

サキ「うっ……」フラッ

みらい「サキっ!!?」

カオル「サキ!どうしたんだその怪我は!?」

グラサン(ドーベルモン)「や、奴に……倉田に……おかげでグラサンの右側のレンズが全部割れちまった……!!」

マミ『倉田!?』

サキ「あ…あいつもデジメモリで……奴が使ったメモリは……!!」

ゴゴゴゴゴ…!!

セントガルゴモン「またデカイのが来る!?」

ベルゼブモンBM「今度は何だ!?」

オファニモン「この邪気は……まさかっ!!」

ドゴォォォォン!!

ベルフェモンSM「ふあぁぁぁ……」ムニャムニャ…

QB「怠惰の七大魔王……ベルフェモン!!」


~次回予告~

バルバモン「こ…今回はCMじゃ……ダルクモン……」カタカタカタ…

ダルクモン「え~?SSで勝手にこんな宣伝していいんですかー?ステマSSとして訴えられますよ~?」

バルバモン「いいから早よせんか…ごばぁ!!」ドボッ!

ダルクモン「プレミアムバンダイでデジモン15周年商品、『デジタルモンスターカードゲーム デジモン15thアニバーサリーボックス』が絶賛予約受付中です~。なんか~オメガモンやデュークモンのX抗体やベルゼブモンBMとかの豪華ゴールドエッチング仕様カードの復刻版とかが入ってるらしいで~す……」

バルバモン「わ…儂のカードもあるよね……?」プルプルプル…

ダルクモン「他にも~バインダーとかぁ、小冊子とかガイオウモンの色紙とか~色々入ってるらしいです~……」

バルバモン「さ…更に……同サイトで来週から待望のD-arts『メタルガルルモン』が受注開始じゃ……」カクカクカク…

ダルクモン「やっと無印の二大究極体が揃いますね~…このままベルゼブモンブラストモードも発売決定されるといいですね~……」

バルバモン「じ…次回…デジモン☆マギカ……」ガクガクガク…

バルバモン『最凶のデジメモリ!怠惰のベルフェモン』ブルブルブル…

ダルクモン「詳しくは公式サイトでチェックしてください~……」

バルバモン「エンジェウーモンとかリリスモンとかのフィギュアは出んのかのう……?」プルプル…

今回はここまで
みなさんはもう注文しましたか?
>>1は値段をよく見ないまましてしまったのでよく考えてからポチりましょう
メタガルも楽しみです!ベルブラ来ないのかなぁ…
次回はいよいよリアルワールド一時帰還編のボス戦
ではまた

グラサンがどんどん劣化していくwwwwww

デリーパーまで出てくるとは

そういえば、今リリスモンとかルーチェモンって何してるの?
百合同人でも書いてるの?



獣王拳vs覇王拳は燃えた

>>80
カッコ良さげの事言っといて最終的にはどっちでもいい…ですか、あいつらしい


ティラノモンはすっかりこのSSの愛されキャラだな
ハックモンとガングゥモンがどうなるか期待

そういえば大輔と拓也とタギルの名前が出てきてない!!

おはようございます

>>93
色々後付けだらけのこのSSですが
一応デ・リーパーは当初からテイマと世界観が近い(つもりの)この世界でもテイマ原作と同じく昔のデジタルワールドに存在“していた”設定でした
名前を出すのがかなり遅くなりましたが…
詳しくは後に本編にて語られるかと

>>94
一度敗れたリリスモンはダークエリアでまったりと百合同人とか見てるでしょうね
テイルモンとは逆に先週のはがないの幸村と理科の絡みにテンションが上がってるでしょう
ルーチェモンは配下のデスジェネラルと共に…
もう少しで再登場するかと……

>>95
対なる存在って感じにしたくて覇王拳をロードさせましたね
あとベルXはその気になれば自分の体からスカルグレイモンの骨を出して骨棍棒を使えるかと
PSP無印では以外にもオーガモンがスカルグレイモンの骨を取りに行くというサブエピソードがありましたね

>>96
そういうそれっぽい事を言って台無しにしてますね
恐竜デジモンだらけの話だったけど再来週から始まる三作目の恐竜戦隊のネタも入れたかったかな

>>97
ハックモンとガンクゥモンも伏線を入れたからには登場させないといけませんよね
次の章ではロイヤルナイツが本格的に絡んできますので期待しないで下さい

>>98
タカトとタイキはこのデジマギの世界でも平行世界の同一人物として存在してますが
大輔や拓也はどうでしょうねぇ…どっかに同じ名前と顔の人物がいるかも?
タギルは多分マミさんのクラスメイトとして存在してると思います
香港でアイドルやってる姉とでちでちうるさい妹を持つライバルと共に
『マミ』繋がりだけに

投下

~DATSヒュプノス本部~

室長「ベルフェモンだと…!?倉田め……あんなデジモンのメモリをっ!!」

長官「一体これはどういう事だ山木君!!」ウィーン

海香「国家機密庁長官…!」

長官「せっかく使用許可を下したシャッガイは失敗!それどころかあんなデジモンまで現れて事態は悪化する一方じゃないか!!」

室長「……」

長官「倉田博士は?倉田君は何処へ行ったのだね!?」

室長「……」

長官「役立たずの税金泥棒の君達なんかより彼ならこの状況を打開してくれるはずだ!!倉田くーん!!」

室長「うるせぇんだよこのうすらハゲえぇぇぇぇーっ!!!」

バゴォ!!

長官「へなぶしっ!!?」

海香「やっちゃったわね…」

室長「いっつもいっつも上からギャーギャー喚くだけで何もしねぇクズが……税金泥棒はどっちだ?あぁん!?」

長官「き…貴様……私にこんな事してタダで済むと思ってるのか!?」

室長「関係無いねっ!この国……いや、世界が明日も存在しているのかさえ解らないこの状況で!!」

ワイズモン「そう、あの魔王デジモン…ベルフェモンによってこの国は今日終わりを告げるかもしれない……」

長官「な…何だとぉ!?」

室長「更に良いニュースを教えてやろうか?あんたが頼ろうとしてた倉田はなぁ……あのデジモンなんだぜ!!」

長官「ば…馬鹿なっ!!?」

海香「…カオル、聞こえてる?鹿目まどか達と共に倉田を……ベルフェモンをメモリブレイクするのよ。多分それが私達プレイアデスのラストミッションになるわ……」


~あすなろ市街~

カオル「ラストミッションねぇ……」

サキ「この世からラストって予感がするよ……」

ベルフェモンSM「むにゃむにゃ……」

ほむら「あれも七大魔王なの…!?」

オファニモン「怠惰の大罪を司る魔王ベルフェモンよ」

まどか「えっと…大きいけど、七大魔王とは思えない程……」

ゆま「可愛いよね……」

さやか「え?」

ベルゼブモンBM「おいおい、あのツラに惑わされんなよ。ありゃまだ寝ボケてる状態だ」

インペリアルドラモンFM「寝ボケてる?」

QB「あの姿のベルフェモンはその強大すぎる魔力を抑えられ封印されている『スリープモード』だ」

杏子『じゃあ、その封印が解かれたらかなり厄介な事になるって事か!?』

ベルゼブモンBM「だから、あの羊が目ぇ醒ます前にとっとと決めるぜぇ!!」

セントガルゴモン「羊というより山羊じゃないかな」

オファニモン「こいつ…やっぱ記憶が戻ってるの?」


ベルゼブモンBM『デススリンガー!!』ジュイン!

インペリアルドラモンFM『ポジトロンレーザー!!』ジュバァン!

ベルフェモンSM『…エターナルナイトメア……』ムニャムニャ…

ズバァン!

インペリアルドラモンFM「なっ!?寝息で俺達の技がかき消されたぞ!!」

さやか「眠ったままでも十分厄介な相手じゃないのよ!!」

デュークモン「七大魔王だからな……」

ベルフェモンSM『エターナルナイトメア……』フワァァァァ…

ゆま「うん…」バタッ

みらい「あっ…」バタッ

杏子『ゆま!?』

サキ「みらい!どうしたんだ!?」

グリズモン「ね…む…い……」

ズドモン「だってばよぉ……」zzz…

ガルダモン「カオル……」スヤスヤ…

仁美「ですわぁ……」ムニャムニャ…

カオル「ガルダモンや他のデジモンまで!!」

まどか「ベルフェモンのアクビでみんな眠っちゃったよ!?」

一般市民「ぐがー……」

民間人「むにゃむにゃ……」

ほむら「この街一帯の人間も殆ど……」

QB「ベルフェモンのエターナルナイトメアを浴びた者はデジモン人間問わず永遠の眠りが約束されるだろう」

オファニモン「ベルフェモンを倒さなければ本当に永眠するまで眠りっぱなしよ!!」

ティラノモン「…見てくださいよティラノ師匠……俺ティラノモンの究極体に進化しましたよ……どっちでもいいけど……」zzz…

ベルゼブモンBM「夢見たままくたばるまで眠りっぱって意味じゃねぇか!!」


マミ『本当にあのベルフェモンは…アナログマンが……』

サキ「そのはずだ…あれは倉田がデジメモリを使って進化した姿のはずだが……」

オファニモン「なんて馬鹿な事を!メモリ化したからって、人間が七大魔王に進化しようとしても逆にその意識を取り込まれるのがオチよ!!」

グラサン(ドーベルモン)「じゃあ、既に倉田の意識は消滅してるって事か?」

マミ『いいえ、あの男がそんな考え無しに七大魔王のデジメモリを使うはずはないわ……』

?『その通りだよマミちゃん!!流石シブミの娘!!』

ほむら「この声は!?」

カオル「倉田の声だ!!」

さやか「何処から!?」

杏子『ベルフェモンからだろ!!』

ジリリリリリリッ♪

まどか「ベルフェモンが持っている目覚まし時計が鳴っている…!」

タツヤ「あさー?」

ホーリーエンジェモン「ベルフェモンが目覚めようとしているんだ!そんな事はさせない!!」

ホーリーエンジェモン『ヘブンズゲート!!』ジュィン!

オファニモン「ベルフェモンを亜空間に飛ばすつもり!?」

ゴゴゴゴゴ…!!

ホーリーエンジェモン「こいつを封じ込めるためにいつもより大きく円を画いて作ったゲートだ!!」

シュオォォォォ…ガゴンッ!

まどか「やった!ベルフェモンをゲートに閉じ込めたよ!!」

タツヤ「ほりえーじぇもんすごぉい!!」

カオル(何でこんな小さな子がベルフェモンの寝息で眠らずに無事で済んだの?)

ホーリーエンジェモン「邪悪なるものは天の門に葬り去った……」

?『普通のデジモンならそれで終わりだろうけど、これは七大魔王ですよ!!』

ホーリーエンジェモン「何!?」

ほむら「ゲートはまだ閉じきってない!!」

まどか「ゲートの隙間からデジモンの爪が見えるよ!!」

ギチギチギチ……バコォン!!

ベルフェモンRM「グガアアァァーーッ!!」


“ベルフェモン・レイジモード”

究極体 魔王型 ウィルス

ベルフェモンは千年に1度の周期で永き眠りから覚め、本来の姿を取り戻すという
眠りから覚めたベルフェモンは怒りの権化と化し、視界に入るもの全てが破壊の対象となる
ベルフェモン:レイジモードの咆哮を受けただけで、完全体以下のデジモンはデータ分解し即死するといわれており
究極体デジモンといえども無傷ではいられない
必殺技は、体に巻きついた鎖から発する黒い炎『ランプランツス』と
地獄の炎をまとった爪から繰り出される斬撃『ギフトオブダークネス』
なお、七大魔王を冠するデジモンに葬られたデジモンのデータは輪廻転生することなく
ダークエリアの中心へと送り込まれ、魔王たちの血肉となる


ホーリーエンジェモン「馬鹿な…中からゲートを破壊しただと!?」

デュークモン「あれが目覚めたベルフェモンの真の姿か!!」

ベルフェモンRM「そう、ベルフェモン・レイジモード!怠惰から覚醒した魔王は誰にも止められないよ!!」

さやか「ベルフェモンがアナログマンの声で喋ってる!?」

マミ『やっぱり倉田はベルフェモンに意識を取り込まれていなかったのよ!!』

ベルフェモンRM「…ベルフェモンの眠りを覚ます為のデジソウルを溜めるのには然程苦労はしなかった。問題はベルフェモンを私の力として制御できるように調整する事だった。デジメモリはデジモンのデータを直接身体に埋め込むバイオデジモンに比べデジモンのパワーを十分に引き出せないが……メモリとの相性、適合率によってそれは解決されるのはメモリデジモンと戦った君達なら理解しているだろう?特に君の想い人とかねぇ!!」

さやか「くっ…!!」

ベルフェモンRM「彼が引き出せているメモリのデジモンの力を数値化して表すとするならば86%……そして、私はこのベルフェモンの力を100%引き出せているのだ!!」

セントガルゴモン「何だって!?」

オファニモン「そんな事できるわけないわ!!」

ベルフェモンRM「だから、私自身の体をベルフェモンのデジメモリに適応できるように色々弄ったのですよ……それが一番苦労しましたがねぇ……しかし、おかげで最高の研究成果が出ましたけどね……そう!最高傑作のデジモンは私自身!!最も強く、邪悪なる破壊の魔王となった私がね!!!」

サキ「だから何でその腕を……かずみの為に……」

ベルフェモンRM「かずみ…そうだね……私の研究技術を貸してやったのに私を出し抜いたあいつらから取り返しに行かないとといけないね……彼女の持つドルモンも……君達を始末してからっ!さあ、究極のイッツ・ショータイムだぁ!!」ドッ!


ほむら「来るわよ!!」

杏子『デュークモン!!』

デュークモン「ああ、行くぞグラニ!ドラゴンドライ―」

ベルフェモンRM「遅いねぇ!!」

ベルフェモンRM『ギフトオブダークネス!!』

ズバギャンッ!!

デュークモン「ぐわっ!!」

ベルゼモンBM「テメェこの羊!!」

ベルゼブモンBM『ダブルインパクト!!』バキュンバキュゥン!

オファニモン『セフィロートクリスタル!!』シュババババッ!

ベルフェモンRM「ひゃはあっ!!」ジャラッ

ガキンッ!!

ベルゼブモンBM「ぐおっ!?」

オファニモン「きゃっ!?」

まどか「ベルフェモンの鎖がクリスタルと弾丸をはじき飛ばして!!」

ほむら「二人を巻き付けたわ!!」

ベルフェモンRM「どうだね?永い時を掛けてベルフェモンを封印していた鎖だ。君達ごときでは引き千切る事もできまい!!」

ベルゼブモンBM「ざけんな離せコラァ!!」ギチギチ…

オファニモン「私は縛って掘るのは好きでも…私自身が縛れれるのは大嫌いなのよ!!」ギチギチ…

さやか「インペリアルドラモン!二人を鎖から解き放て!!」

インペリアルドラモンFM「うおおおおっ!!」ドッ!

ベルフェモンRM「返して欲しいならお返しするよ!!」ジャラッ

ドゴォン!

ベルゼブモンBM「イデッ!!」

インペリアルドラモンFM「うわぁ!!」

ズドォン……

オファニモン「まったく…私を鉄球代わりにするとはいい度胸じゃないの!!」


マミ『倉田……今こそ、お母さんとお父さんの仇っ!!』

セントガルゴモン『バーストショット!!』ドガガガガガガッ!!

ドゴオオォォォォォン!!

ベルフェモンRM「ふぅ…研究疲れの肩こりには丁度いいですねっ!!」

ベルフェモンRM『ランプランツス!!』ボッ!

ボガアァァァァァァン!!

マミ『きゃあぁぁぁぁぁ!!』

まどか「マミさん!!」

シュウゥゥゥ…

さやか「マミさん!テリアモン!大丈夫ですか!?」

テリアモン「ちっくしょう……せっかくの進化が……!!」

ベルフェモンRM「所詮はリアルワールドでの不完全なハイブリット。私の研究で完璧に融合したベルフェモンに勝てる要素など何処にも無いのだよ!!」

テリアモン「何だとぉ!マミのお父さんがせっかく届けてくれた力なのに!!」

グラサン(ドーベルモン)「持ってきたのは俺だけどな」
 
ベルフェモンRM「ふん、所詮君のデジモンはロイヤルナイツでも七大魔王でもなければ、三大天使でもない」

テリアモン「…ぐっ!!」

ベルフェモンRM「そして、本来君のパートナーになるはずだったあのデジモンも、バルバモンの手の中だ」

マミ「ロップモンがさっきの城に!?」

ベルフェモンRM「ここで朽ち果てる君がもう逢える事はないだろうがねっ!!」バッ!

ドゴオォォォォォン!!

ベルゼブモンBM「この野郎!こんくらいでいい気になってんじゃねぇぞ羊!!」バサァ

オファニモン「七大魔王は絶対に倒す!!」バサァ


ベルフェモンRM「無駄ですよ!…そうだ、一つ面白いものを見せましょう!」バッ!

ムクッ

仁美「……」

さやか「あっ、仁美?目が覚めたの?」

ドゴォ!

さやか「うぐっ!?…ひ…仁美……!?」

まどか「仁美ちゃんがさやかちゃんに腹パンを……!?」

みらい「……!」ドッ!

まどか「みらいちゃん!?」

ほむら「まどか!危ないわ!!」カチッ

ドゴォォォォォン!!

みらい「……外した」

ほむら「いきなりまどかに剣を振るとはどういうつもり!?やっぱり私達と敵対するって解釈でいいのかしらプレイアデス!!」

サキ「ち、違う……みらい!一体どうしたんだ!?」

ズドモン『ハンマースパーク!!』バリバリバリッ!

ガルダモン『シャドーウイング!!』カッ!

グリズモン『熊爪!!』ズバッ!

ドゴオォォォォォン!!

インペリアルドラモンFM「なっ!?お前ら……」

ベルゼブモンBM「何で邪魔しやがる!!」

カオル「ガルダモン達まで……」

ホーリーエンジェモン「ベルフェモンのエターナルナイトメアを浴びて眠っていた者達が……」

タツヤ「おっきしたらへんになっちゃったぁ!!」

ゆま「アナログマン様に……」

みらい「倉田様に……」

仁美「ベルフェモン様に仇為す者は永遠の眠りを……!!」

杏子『眠らされてた奴等全員ベルフェモンの操り人形になってやがんのか!!』

ティラノモン「アナログマン様に仕えればティラノモンの究極体になれそうな気がする!!」

さやか「あんた前も操られた時に同じ事言ってたよね!?」


ベルフェモンRM「バルバモン共を打ち倒すには戦力が必要。だから、君達には自らの意志で私に服従して欲しいのですがねぇ…そうすれば命だけは助けてあげますよ?」

ベルゼブモンBM「あ?ふざけろヴァカ」

オファニモン「命乞いするのはあなたの方じゃないのかしら?」

デュークモン「人として越えてはいけない一線を越え過ぎたたお前はこのデュークモンが絶対に許さないがな!!」

インペリアルドラモンFM「それにこっちはまだ全然負けてないぞ!!」

ベルフェモンRM「おやおや、それは残念ですねぇ!!」バッ!

杏子『何っ…!?』

ワラワラ…

一般人「ベルフェモン様……」

民間人「アナログマン様……」

通行人「倉田様……」

市民「万歳……」

デュークモン「ベルフェモンの下に眠らされていた人間達が!」

ベルフェモンRM「さあ、私に攻撃すると無防備な一般市民の方々を巻き込んでしまいますよ?」

オファニモン「普通の人間達を盾にしたっていうの!?」

ベルフェモンRM「科学者らしい頭脳派プレイですよ!!」

杏子『小悪党が使う在り来りな手で何が頭脳プレイだ!!』

インペリアルドラモンFM「卑怯な奴め!!」

ベルフェモンRM「私一人相手に数体掛かりなのに卑怯呼ばわりはされたくないですね!!」

ベルゼブモンBM「ま、確かに」

オファニモン「納得してんじゃないわよ!!」

ベルフェモンRM『ランプランツス!!』ボッ!

ボガアァァァァァァン!!

ベルゼブモンBM「ぐおっ!!」

ホーリーエンジェモン「操られてる人々を浄化さえすれば……ホーリーディ―」

ズドモン『ハンマーブーメラン!!』ブンッ!

ドゴッ!!

ホーリーエンジェモン「ぐわぁ!!」

タツヤ「ほりえーじぇもん!!」

ベルフェモンRM「さあ、私に従うか!それとも、私の手によってこのまま朽ち果てるか!君達に残された運命はこの二つだけですよ!!」


マミ「運命……?」

ベルフェモンRM「そうだよマミちゃん!常に君の運命は私が握っている!君の両親の運命の行く末を決めたのも私だったからねぇ!!」

マミ「くっ…!!許さないあいつだけは……あいつだけは!!!」ドドドドドドッ!!

ドゴォン!!

ベルフェモンRM「うるさいねぇ!!」バッ!

ドゴオォォォォォォォン!!

マミ「うっ…!!」ドサッ

テリアモン「マミ!無茶だよ!!」

グラサン(ドーベルモン)「あーーーっ!!今の衝撃波でとうとう左のレンズも割れちまったぁ!!!」

サキ「んなもんどうでもいいだろ!!こんな状況で何言ってんだ!!」

マミ「あの時の事故を仕組んだ倉田……お父さん……お母さんを……あいつは!あいつはっ!!!」

まどか「マミさん落ち着いて!!」

さやか「こんなのいつものマミさんじゃないよ!!」

マミ「いつもの私なんて所詮偽りよ!正義?みんなの為?そんなの本当はどうだっていい!自分の寂しさを誤魔化す為!そして、今お母さんとお父さんの仇を討つ為にあいつを倒したい!!だから自分の為に戦ってる、ただそれだけよ!!!」

ほむら「いいんじゃないかしら?それでも」

まどか「ほむらちゃん……」

さやか「あんたまで何言ってるのよ!?」

ほむら「友達の為、想い人の為、家族の為。それは本当は自分の為に返ってくる事なんだから間違いじゃないわ。でも、その気持ちをどうするかが大切」

まどか「そうですよマミさん……今の気持ちだと、その憎しみの心でテリアモンに間違った進化を起こすだけですよ……」

さやか「暗黒進化でね」

マミ「テリアモン……」

テリアモン「マミ……」

まどか「でも、シブミさん……マミさんのお父さんは言ってました。本当は進化に正しいも間違いも無いって。大切なのはその間違ったのを道しるべにどうやって正しい進化をするのか……」

さやか「間違わなきゃ正しい正解にたどり着けないってね!」

テリアモン「だから、マミ。マミが本当にやりたい事をやろうよ……僕もいつも一緒にやってきたじゃないか」

マミ「そう…だね!私は…あの時終わっているはずだった運命から一人で逃げ出したんじゃない、お父さんやお母さんの分まで運命と戦い続ける道を選んだ!!」

テリアモン「運命と戦う!そして、勝ってみせる!!」


ピカアァァ…!

グラサン(ドーベルモン)「あーーっ!割れたグラサンの破片が光ってる!!」

サキ「何馬鹿な事を……って、本当だ!!」

カオル「グラサンの破片が……!!」

ピカンッ!

さやか「デジメンタルになった!?」

まどか「あのデジメンタルって……」

ほむら「運命のデジメンタル!!」

マミ「もしかして……」

テリアモン「そうだよ!きっとマミのパパからの最後の贈り物だよ!」

グラサン(ドーベルモン)「俺の本体のグラサンにまでこんなデータプログラム仕込んでたのかよぉ!?何てことしてくれるのあのオッサン!!」

マミ「ありがとう、お父さん……私、まだ運命に負けません!!」スチャッ



BGM
http://www.youtube.com/watch?v=9FGAkaWetTk

マミ『デジメンタルアップ!!』


―テリアモンアーマー進化!煌めく運命ラピッドモン!!―


“ラピッドモン(金)”

アーマー体 聖騎士型 ワクチン

テリアモンが“運命のデジメンタル”でアーマー進化した、聖騎士型デジモン
本来ラピッドモンはガルゴモンが進化した完全体であるが
“運命のデジメンタル”によって黄金に輝き究極体レベルにまでパワーを昇華することができる
必殺技は背中に装備されたリボルバーや両手から、ホーミングミサイルを連射する『ラピッドファイア』と
マグナモンの必殺技「エクストリーム・ジハード」と同等の『ゴールデントライアングル』


ベルフェモンRM「何!?」

ピカアァァ…!

インペリアルドラモンFM「黄金の……ラピッドモン!!」

ベルゼブモンBM「ケルビモンを倒した時のか!?」

オファニモン「何処からあのデジメンタルを……」

ベルフェモンRM「そんなアーマー体が一匹増えたところでこの状況が覆せると思ってるのかね!!」

ラピッドモン『ラピッドファイア!!』ドドドドドッ!

ドゴォン!!

ベルフェモンRM「ぐぬっ!?」

杏子『あの火力……セントガルゴモンの時と劣ってない!!』

ベルフェモンRM「こ、このっ!しかし次に攻撃を仕掛けると私の足元にいる一般人達に当たりますよ!!」

マミ「レガーレ・ヴァスタアリア!!」

シュルルルッ

一般人達「!!」

さやか「さっすがマミさん!一般市民の人達をリボンで救助した!!」

マミ「縛り付けたままで悪いけど、みなさんにはこの戦いが終わるまで大人しくしててもらうわ。倉田さん……いえ、ベルフェモン!貴方を倒すまで!!」

ラピッドモン「お前の野望は、ここで終わる運命にしてやるよ!!」


~次回予告~

バルバモン「ダ、ダルクモンよ……もうすぐバレンタインじゃが当然儂にもチョコくれるよね……?」カタカタカタ…

ダルクモン「職場の上司として義理であげますけど~…そんな甘いもの食べたらまた血糖値あがっちゃいますよ~」

バルバモン「さ…砂糖抜きのブラックチョコレートなら…ああ、抹茶チョコもいいのう……」ブルブルブル…

ダルクモン「はあ」

バルバモン「で…でも、固すぎるチョコはダメね……儂入れ歯じゃから……」プルプルプル…

ダルクモン「あ、じゃあ、シリアルのシ〇コーンのチョコ味ならどうですか?牛乳を入れて食べれば固くないしバルバモン様の入れ歯でも大丈夫ですよ~。あと、昔S〇EEDがこれのCMやってたの知ってます?」ジャバッ

バルバモン「お…おう…これなら朝食にも持ってこいじゃのう……」ガタガタガタ…

ダルクモン「あと、オマケでワサビも入れときますから」ニュルッ

バルバモン「がはっ!辛っ!!!」ドバッ!

ダルクモン「あたし辛党なんで」

ダルクモン「次回、デジモン☆マギカ」

ダルクモン『決着リアルワールド!そして新たなる旅立ち』

バルバモン「し…シリアルにワサビを入れていいのか否か……投票で対決じゃ……」フルフルフル…

ダルクモン「運営に票数を改竄されるのがオチですよ」


今回はここまで
ベルフェモンの解説にある「七大魔王に倒されたデジモンは転生しない」設定は
このSSではロイヤルナイツや三大天使等の特別なデジモンは例外という事にしといてください
次回でリアルワールド一時帰還編完結
ではまた

破片さえも別のデータ…

一体グラサンの本体はどうなってるんだ


黄金のラピッドモンが活躍してるので
マグナモンさんがアップを始めました


もうそろそろリアルワールド編完結だな
そういえばデジコレでバレンタインイベントをやっているけど>>1が誰を選んでいるか気になる
ちなみに俺はウェヌスモン

こんにちわ

>>113
たぶんドーベルモンのデジコアは……グラサンのフレームの小さなネジとか?

>>114-115
ラピッドモン「おめーの席ねぇから」
黄金のラピッドモンは某所のイラストへの感謝の意を込めて再登場させました
まあ、ぶっちゃけ金ラピじゃないとマミさんと色合いが合ってませんでしたよね

>>116
知らなかったそんなの…
なら、サユリダイモンって選べたかな?

投下


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=9FGAkaWetTk

マミ『デジメンタルアップ!!』


―テリアモンアーマー進化!煌めく運命ラピッドモン!!―


ほむら「黄金のラピッドモン…!!」

さやか「マグナモンと一緒に進化した時のやつの!?」

まどか「シブミさんがマミさんの為に用意しといてくれたんだね」

グラサン(ドーベルモン)「ガボゴガガン!ゴセボゾンダギングラサンンレンズビラゼバビガゼゼビゼザザラゼギセドギデンボンデジメンタル!?」

サキ「ここでは日本語で喋れ!!」

フレーム(ドーベルモン)「いや、だからさあ!あのオッサン俺の本体のグラサンのレンズにまで何勝手にデジメンタルのデータまで入れといてんの!?つーか、レンズが無くなった俺ってもはやタダのフレームじゃん!!」

サキ「わかったわかった。これ以上ボロボロにならないように私が眼鏡の代わりにお前を掛けといてやるから静かにしてろ」スチャッ

フレーム(ドーベルモン)「…視力大丈夫かよ?」

サキ「元から伊達眼鏡だから大丈夫だよ。視力なんて魔力でどうにでもなるから」

フレーム(ドーベルモン)「あ、そうだったの……ところでお前、目やに付いてるけど今朝顔ちゃんと洗ったのか?」

サキ「このままフレームもへし折ってやろうか!!」メキメキメキ

フレーム(ドーベルモン)「嘘です!ゴメンチャイ!!」


ラピッドモン『ラピッドファイア!!』ドドドドドッ!

ドゴォォォォォォン!!

ベルフェモンRM「ぐぬぅ!!」

デュークモン「やはり完全体のラピッドモンとはケタ違いだ!」

ベルゼブモンBM「ベルフェモンを押してやがる…アーマー体なのに……」

インペリアルドラモンFM「そりゃあ、アーマー体でありながらロイヤルナイツであるマグナモンと同じアーマー進化だからな!だから、これでもうマグナモンを馬鹿にできないだろ!!」

オファニモン「マグナモンなんかより彼がロイヤルナイツになった方が良かったのかもしれないわね」

インペリアルドラモンFM「……いい加減、それくらいじゃ傷つきませんよだ……」

ベルフェモンRM「だからって、これぐらい何ですか!!」

ベルフェモンRM『ランプランツス!!』ボッ!

シュッ!

デュークモン「かわした!!」

ラピッドモン「体が大きなセントガルゴモンと違って、こっちの方が小回りが効くからいいね~」ドンッ!

ドゴォン!

ベルフェモンRM「ぐっ!猪口才な!!」ドッ!

ラピッドモン「だから遅い遅い!」シュンッ!ゲシッ!!

ベルフェモンRM「ぐがぁ!!」

ズドオォォォン……!

オファニモン「蹴りでベルフェモンを転げさせたわ!!」

ベルフェモンRM「ちょこまかちょこまかと……だが、この無数の鎖からは逃れられませんよ!!」ジャラッ!

ラピッドモン「しまった!避けきれない!!」

シュルルルルッ

ビシッ!


ベルフェモンRM「ぬぅ!?」

杏子『マミのリボン!?』

ベルフェモンRM「ぐ…ぐうぅぅぅぅ…動きが……!!」ギチギチギチ…

杏子『なっ…!?いくらマミのリボンでも七大魔王を縛りつけにできるなんて……』

マミ「私自身にも信じられないけど……ラピッドモンの黄金のデジメンタルの輝きは私にも魔力をくれるの!!」

杏子『ほえぇ…マジかよ!』

マミ「デジメンタルの輝きの魔力で……」ピカァァァ…!

杏子『マミの脚も黄金に光ってる!!』

マミ「くらいなさい、黄金の美脚!!」

ゲシィ!!

ベルフェモンRM「ぐげぇ!!」

ズゴオォォォォォン!!

インペリアルドラモンFM「すげぇキック……!!」

ベルゼブモンBM「見えた?パンツ見えたか?」

オファニモン「デジメンタルでテイマーの魔力も上がってるからって…あれは上がりすぎでしょ……」

ラピッドモン「マミ、ここで攻めまくるよ!」

マミ「ええ!」

ラピッドモン『ラピッドファイア!!』

マミ『ティロ・ボレー!!』

ドドドドドドドドッ!

ドゴオオォォォォォォォン!!

マミ「やっては……無いわね。まだこのくらいでは」

ズゴオォォォォン!!

ベルフェモンRM「おのれえぇぇぇぇぇぇぇーーっ!!!」

ベルフェモンRM『ギフトオブダークネス!!』

ズバギャアアァァァン!!


インペリアルドラモンFM「うわっ!!」

オファニモン「くっ!?」

ベルゼブモンBM「ちっ…!マジギレしやがった!!」

ベルフェモンRM「…ともえ…巴……巴巴巴巴ぇっ!!過去はシブミと私には目もくれず息子ばっか贔屓したその父巴教授!!そして今はその娘である巴マミ!!巴家の血筋の者は何故常に私の野望を阻み私の前に立ち塞がるのか!!お前達親子さえいなければぁ!!」

マミ「……」

ベルフェモンRM「勉強…スポーツ…人望……ラーメン、タコ焼き、和菓子作りにピアノ……そして研究!若き頃から凡ゆる分野で私は奴に勝てなかった!!」

さやか(真ん中ら辺の何!?)

ベルフェモンRM「…だが…デジモンの力でどちらが世界を手に入れるか……それだけは私が勝ってみせる!!」

ラピッドモン「この野郎…マミのパパはお前なんかとは違うのに……そんな事考えてるのはお前の方だけだろ!!」

ベルフェモンRM「ヒャハハハハ!そうと言い切れるのかね!?」

ラピッドモン「何だとぉ?」

ベルフェモンRM「では、何故あいつは娘である君の目の前に姿を現わそうとしない?そして、イグドラシルに存在を把握されないために端末のインキュベーモンから逃げ隠れる!?」

QB「そう、彼は“君達”に支援しても…“僕達”の味方ではないようだね」

ベルフェモンRM「お前達を片付けてから、まずこのリアルワールドは私を王とし、一つの国として統一し……それからデジタルワールドに戻りバルバモンに先の借りを返し……そして、シブミを見つけだし奴を今度こそ消して……私が勝利者となるのだあぁぁぁぁーーっ!!!」

マミ「…あなたの野望というのは結局、お父さんに勝ちたかったからなのかしら?そんな小っぽけな理由で世界が欲しいの?」

ベルフェモンRM「…小っぽけか……なら、君が親の仇…復讐の為に私を倒したいという理由も小っぽけな理由だよ!矮小と言っていい!!」

マミ「それもある……けど、私は……お父さんが託してくれたこの力で!みんなの居場所を守りたいとも思える!!」

ベルフェモンRM「今更それかぁ!!」ジャラッ!

ガッ!ズドンッ!!

さやか「な…何?今度は何する気!?」

ほむら「ベルフェモンの鎖を全て地面に突き刺した……!」

ゴゴゴゴゴゴ……!!

シュゥゥゥ…


まどか「街の灯りが!ビルとか建物の電気や電灯が消えていくよ!?」

ほむら「吸収しているんだわ……街のエネルギー……いえ、データを!!」

ゴゴゴゴゴ……!!

カオル「ベルフェモンが更に大きくなっている!!」

さやか「インペリアルドラモン!早く鎖を断ち切って!!」

インペリアルドラモンFM「わかってる!!」

ベルフェモンRM「もう遅いわ!イッツ・ショータイムぅ!!」バッ!

シュゴォォォォ……!!

ベルゼブモンBM「またデジタルゲートが開いたぜ!?」

デュークモン「違う!シャッガイだ!!」

サキ「まさか今のでDATSヒュプノスの本部からシャッガイのプログラムも取り込んだっていうのか!?」

ベルフェモンRM『ギフトオブダークネス!!』

ほむら「! ベルゼブモン!よけて!!」

ベルゼブモンBM「!!」バサァ!

ズバッ!

シュゴォォォォォ……

ベルゼブモンBM「野郎が切り裂いた跡に……」

オファニモン「次元の裂け目が!!」

QB「ベルフェモンをこのままにしておくと…この世界とデジタルワールドを隔てる次元の壁が崩壊し……」

ほむら「全てが終わる……!!」

まどか「そうなる前にベルフェモンを……」

マミ「倒せばいいだけの事だわ!!」

さやか「マミさん!?」

マミ「みんな体制を立て直して!これ以上倉田の好きな様にさせない為に一気に決めるわ!!」

ラピッドモン「わかったよマミ!!」

杏子『流石リーダー…締めてくれるぜ!!』


マミ「オファニモンとデュークモンは切り込んで!ベルゼブモンとインペリアルドラモンは後方支援を!!」

ベルゼブモンBM「あいよ!」

ベルゼブモンBM『デススリンガー!!』

インペリアルドラモンFM『ポジトロンレーザー!!』

ドゴォォォォォォン!!

ベルフェモンRM「貴様らぁぁぁ!!」ジャラララッ!

インペリアルドラモンFM「また鎖が!!」

オファニモン「任せて!」

オファニモン『エデンズジャベリン!!』

デュークモン『ロイヤルセーバー!!』

ズバッ!ザンッ!!

ラピッドモン「デュークモン達が鎖を断ち切ってくれた!!」

ベルフェモンRM「ぐっ…行けぇ!!」

ガルダモン「……!!」バサッ!

ズドモン「うおぉぉぉぉぉ!!」

グリズモン「グマーー!!」

まどか「操られてるデジモン達!!」

ホーリーエンジェモン「私もまだ戦えるぞ!!」ガッ!

タツヤ「ほりえーじぇもん!!」

ガルダモン『シャドーウィング!!』カッ!

オファニモン「クリスタルで反射よ!!」ジュィン

デュークモン「はぁっ!!」ガキンッ!

ズドモン「!!」


杏子『コイツらはアタシ達に任せて行け!マミ!』

オファニモン「フィナーレはあなた達が決めなさい!!」

マミ「ありがとう、みんな……ラピッドモン!!」

ラピッドモン『ゴールデントライアングル!!』ピカァァァァ…!

ジュインッ!

ベルフェモンRM「ぐうっ…!?ち、力が……力が抜けていくっ!?」

QB「黄金のデジメンタルの聖なる力でベルフェモンの暗黒が浄化されてくんだ」

マミ「アナログマン……倉田!今こそ!!」

ベルフェモンRM「シ、シブミ……巴っ!!」

マミ『ティロ・フィナーレ!!』ドンッ!

ベルフェモンRM「と…巴マミぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」


ドゴォォォォォォォォォン!!


さやか「よっしゃあ!マミさんが決めたよ!!」

ほむら「大したものね……」

ゆま「……あれ?ゆま達……」

みらい「何やってたの……?」

サキ「みらい!」

まどか「みんなも元に戻った!!」


シュウゥゥゥゥ……

ベルゼブモンBM「! まだだ!まだ終わってねぇぜ!!」

オファニモン「まだ生きてる!!」

まどか「でも、ベルフェモンは元の大きさに戻ってるよ!!」

カオル「それに奴は虫の息だ!今度こそメモリブレイクを!!」

ベルフェモンRM「わ…私の夢……野望がこんなところで……!!」プスプス…



――我が夜が、訪れる刻まで――



まどか「!? こ、この声は!?」

ほむら「頭の中に直接聞こえてくる……!?」

シュオォォ……

さやか「な…何か黒い霧がベルフェモンを包み込んでくよ!?」

QB「……ワルプルモン」

マミ「…!! ワルプルモン!?」

ベルフェモンRM「…フフッ…ハハハハハハッ!!いいでしょう!この勝負は私の負けですが…破界の祭典……“ワルプルギスの夜”開催の時まで私も暗黒の中で待つとしましょう!!その時は今度こそっ!!」シュオォォォォ…




――我が夜にお前は不要――




ベルフェモンRM「!? お…おのれワルプルモン!!お前達デジモンはたかがデータの分際でことごとく創造主であるこの私に対してぇ!!いやワルプルモン!お前はデジモンですらないのは知っているんだぞ!!!」シュオォォォ…

マミ「デジモンですらない……?」

ベルフェモンRM「何故ならお前は……お前はっ!!」シュオォォォ…


シュオンッ


シュゥゥゥゥゥ…

アナログマン「うっ…うぐぅ……」

ほむら「アナログマン…!」

オファニモン(あの霧……ベルフェモンだけをダークエリアに送り込んだというの!?まさか…倒したと思ってたリリスモンもああやって!?)

アナログマン「あ…あがぁぁぁぁぁっ……!!」シュワァァァ…

さやか「な…何が起きてんの!?」

サキ「倉田の体が…かずみと同じ様に消えていく!!」

QB「ベルフェモンのデジメモリを使ったツケが回ってきたのさ」

アナログマン「こ…これで終わったなんて思うな……お前らの運命は何も変わらない……」シュワァァ…

ラピッドモン「何言ってるのさ!運命を変えるためにマミのパパはこの力を……」

アナログマン「そ…それもシブミによって仕組まれた運命だったらどうする!?」シュワァァ…

マミ「!?」

アナログマン「フ…フハハハ……お前達の絶望への運命のショータイム……地獄からじっくり見させてもらうぞ……ぐあっ!!」

ズバァン!!

まどか「!! タツヤ、見ちゃダメ!!」

杏子『ゲス野郎には相応しい自業自得な最期か……』

マミ「……」

ラピッドモン「マミ……」

マミ「どんな運命が待っていても……絶対に乗り越えてみせるわ……!!」


~ダークエリア~


シュオォォォ…

リリスモン「あら、ベルフェモンまで来たのぉん?という事は…あの子達に負けちゃったのね」

リヴァイアモン「愚かなりベルフェモン……貴様自身の意志で戦いさえすれば奴等を消せたものを……人間ごときにその身を委ねるとは」

ベルフェモンSM「だって…自分で動くの……メンドクセぇ……」ムニャムニャ…

リリスモン「相変わらず面倒臭がり屋さんなんだからぁん。色々細工をされてたみたいだけど、その気になればあんな人間の意識なんて乗っ取れたでしょうに」

リヴァイアモン「それが怠惰だというのだ!!」

ベルフェモンSM「祭典が始まる時に……起こしてぇ……」zzzz…

リヴァイアモン「ふん……」

リリスモン「ねぇん、ところでリヴァイアモン。この間のドキプリ録画したのもう一回観なぁい?六花ちゃんがマナちゃんに対してガチすぎて爆発しそうよ!!」

リヴァイアモン「祭典の刻は迫りつつある……」

リリスモン「きゃあーっ!ツバメになりたいですってぇ!!」

ベルフェモンSM「zzzz……」

リヴァイアモン「それまでに……」


~バルバモン城~

バルバモン「それまでに“出展物”の準備をせねばならんのう……」カタカタカタ…

あすみ「本当によかったの?あのオジサン切っちゃって」

ユウリ「だから用済みだったんだろう?」

ネオヴァンデモン「ええ、所詮は人間の頭脳。ギスモンにデジメモリにシャッガイ……奴の研究技術はもう全て我々が貰い受けましたから必要ありません」

あやせ「所詮は人間って言い方……スキくないなぁ」

ネオヴァンデモン「これは失礼。貴方達テイマーは別ですよ……さあバルバモン様、新しいメモリです」

バルバモン「おお……」プルプルプル…

ムルムクスモン「アンドロモンにファングモンとユニモン……それに“おはかだモン”のデジメモリか」

カンナ「…? そんなデジモンのメモリをどうするんだ?」

ダルクモン「AとFとOとUですね~……」

バルバモン「よぉしよし……たぁんと召し上がるんじゃぞぉ……」ガクガクガク…

ポチャポチャッ

あすみ「メモリをプールの中に入れた……?」

ゴポポォ…

?『アリガトウパパ……』

ルカ「!? な…何ですか……その中に居る“モノ”は!?」

ネオヴァンデモン「ユウリさんが育成しているアルカディモンはデーモン様が超究極体に進化する為の祭典での“出展物”だとすれば……」

デスモン(灰)「バルバモン様の出展物これDEATH!」

デスモン(黒)「これさえ我々の手で創りあげればアナログマンなんて用済みDEATHよ!」

ムルムクスモン「デジモンを越える新たなデジタル生物……!」

バルバモン「“究極生命体NEO”……」ガタガタガタ…

ユウリ「ネオ生命体……?」


翌日

~DATSヒュプノス本部・屋上~


室長「倉田の件ご苦労だったな…DATSヒュプノスの司令としてあらためて礼を言う」

杏子「あんたからはグラニを貰ったし、こっちも一応その礼は言うよ」

マミ「あの山木さん…それで……」

室長「確かに我々はシブミが倉田と共にデジタルモンスターを作り上げた事は知っていた。そして、その身をデジモンと同じデータにしてデジタルワールドの何処かに存在しているという事も……」

マミ「それ以外に何か父の…シブミの事を知らないのですか!?」

室長「残念ながら私も君達と同じ程度しか彼の情報を把握していないよ。あとは倉田に吹聴された誤報だけさ。デジメモリを作ってたとか、デジモンや君達を陰から操ってこの世界を手に入れようとしてたとかな」

マミ「そう、ですか……」

室長「…で、休む間もなく再びデジタルワールドに旅立つのか?」

ほむら「ワルプルモンを倒すまで私達に立ち止まっている暇は無いのよ」

室長「家族にはちゃんと事情を話したのか?」

まどか「はい…流石にタツヤを連れてくのは止められましたが……」

タツヤ「タツヤもパタモンのせかいいきたーい!!」

まどか「タツヤ……昨日も言ったけど、これはお姉ちゃん達にしかできない事なの……」

テイルモン「あなたはパタモンと一緒にこの世界を守って」

パタモン「それが僕達にできる事だよ、たちゅや!」

タツヤ「そうなのぉ?」

仁美「…私もワームモンと共にこの世界に来るデジモンと戦います」

ブイモン「ジョグレスできないのはキツくないかワームモン?俺は大丈夫だと思うけど……」

ワームモン「仁美さんと一緒ならリアルワールドの人達の笑顔も守れるさ!」

さやか「この世界の事は仁美のも任せるよ…だから……」

仁美「はい、上条君の事はさやかさんにお任せしますわ」

杏子「…ゆま、できりゃぁアンタもこの世界に残ってほしいんだけど…オジサンのとこで面倒見てもらえるんだし……」

ゆま「やーだ!キョーコと一緒に行くもん!!」

ゴマモン「オイラ達だってデジタルワールドで冒険してきたんだ!へっちゃらだってばよ!!」


室長「…で、一つ頼みがあるのだが……」

マミ「頼み?何でしょうか?」

室長「カオル!!」

カオル「え?あ、はい」

室長「君に新たな任務を与える。巴君達と共にデジタルワールドに行くのだ!」

ピヨモン「私とカオルが!?」

カオル「いいですけど何で……」

室長「デジメモリの売買を行っていた飛鳥ユウリ等。そしてニコを殺害し我等DATSヒュプノスへ侵入した聖カンナ、そいつらを逮捕しない限り、デジメモリ事件の任務は完全に終わってはいない」

カオル「そりゃそうですけど……」

室長「……それに…奴等からかずみを取り戻したいんだろ?」

カオル「…! 当たり前ですよ!!」

サキ「な…なら室長!私も!!」

インプモン「おいおい、言っちゃあ悪ぃがパートナーがそんな状態のテイマーについて来られても足でまといだぜ」

フレーム(ドーベルモン)「うるさい!ボゾグゾ!!」

カオル(いくら何でもいきなりあたし一人だけこの連中の輪の中に入れって言われても…もう一人誰かについてきて欲しいな…サキはダメなら……)

カオル「海香、あんたも一緒に来てよ」

海香「いいわ…私だって自分が犯した罪を償う為にあのかずみは救わなくてはならないもの……」

ワイズモン「今デジタルワールドがどんな状況になっているのか気になるしね」

室長「いや…海香やワイズモンに行かれたらデータの処理とか……」

海香「一般人の記憶処理とかもうする必要ないんでしょ?」

ワイズモン「デジモンの情報の隠蔽も昨日の一件でもう限界だしね」

海香「あ、それから私の小説の担当編集にはしばらく休載するって連絡入れといてください。正直、ここで働くよりそっちの方が儲かりますけど……」

ワイズモン「友達の命とは比べられないからね」

カオル「だからサキ、みらい、あとは頼むね」

サキ「ああ…必ずかずみをな……」

カオル「というわけでよろしく!」

ほむら「大丈夫かしら……」

まどか「目的は違っても道が同じなら一緒に旅はできるよ!こちらこそよろしくね、カオルちゃん、海香ちゃん!」

テイルモン「足引っ張らないでよね」

ピヨモン「わかってるわよぉ!」


杏子「じゃあ…色々名残惜しいけど……そろそろ出発するか!」

ギルモン「グラニ、おねがい!」

杏子「デジタルゲート・オープン!」

グラニ「…!」

シュオォォォォ…

杏子「ま、このグラニならいつでもこっちに戻れそうだからさ……こっちで何かあったら連絡くれよオッサン」

室長「ああ……」

杏子「あと、立花の兄さんも特訓や美味いもん食わしてくれてあんがとな」

立花「また、食いに来いよ」

室長(俺と立花はタメなのに……こいつのオッサンと兄さんの境界線は何処にある……!!)

さやか「新たな旅立ちね……!」

マミ「ええ…!!」

マミ(お父さん…あなたに逢う為に私は……)

まどか「それじゃあ、行ってきます!!」

タツヤ「いってらっしゃい!!」

シュオォォォォォ…

フレーム(ドーベルモン)「こうして再びデジタルワールドに旅立ったまどか達選ばれし少女!しかし、久しくデジタルワールドに足を踏み入れた彼女達の前に待っていたのは……!!」

サキ「ナレーションごっこしてないで、私達は残った仕事を片付けるよ」

仁美「サキさん、私もお手伝いしますわ。今日の夕方の予定でした稽古…先生が離婚の裁判で忙しくてお休みなんです」

サキ「ありがとう、頼むよ」

タツヤ「ねーちゃ……」

フレーム(ドーベルモン)「……続く!!」


~次回予告~

バルバモン「ダルクモンよ知っとるか…?テレ玉で無印…デジモンアドベンチャーが今月の19日から再放送するらしいぞ……」プルプルプル…

ダルクモン「ふ~ん…でも、>>1の住んでるとこじゃ電波が届いてないから観れないですね~」

バルバモン「そんなん嫌じゃあ!もう当時VHSに録画したのじゃ限界なの……!!」ガタガタガタ…

ダルクモン「DVDBOX買えばいいでしょ~」

バルバモン「お前、無印のDVDBOX今どんだけプレ値が付いてるか知っとる!?>>1の一ヶ月分の給料半分飛ぶぞい……!!」カクカクカク…

ダルクモン「学生時代ドラゴンボールGTのDVDBOXなんかよりそっちを買えばよかったのに~」

バルバモン「HDリマスターのBDとかで出んかのう…テイマとかも一緒に……」カタカタカタ…

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『デジタルワールド再び!新たなロイヤルナイツ!?』

ダルクモン「ま、バルバモン様七大魔王で唯一アニメに出たことないんだからどうでもいいんじゃないんですか?」

バルバモン「がばぁ!!」ドボォ!


今回はここまで
マジで映るとこに住んでる人は羨ましい…
次回から再びデジタルワールド編
無印でいうとヴァンデモン倒してデジタルワールドにまた行くとこらへんなので
いよいよ終盤に近づいてます…多分

ではまた

乙です
最近このSSの影響でデジアドPSP買ってクリアしたから2週目中…
ガンクゥモン強かったなぁ

テレ玉で放送だって!?PSPと同時進行も夢じゃないな

ラピットモンでマミさんが金色になって強くなるなら金色さやかとマグナモンで………不人気じゃあ無理か

>>134
さやか・マグナモン「よろしい、ならば戦争だ」

テレ玉だと…。畜生俺の住んでいるところ東海地方だから見れないorz
そういえばティラノモンってアークに乗ってるの?
もしかしたらリアルワールドに残っているかも

こんにちわ

>>133
二週目はオメガモン無双でサクサク進めるからいいですよね
セーブ上書きしちゃったからオファニモンさんに再び会えるまでちょっと道のりが遠いけど

>>134
さやかちゃんもマグナモンさんも人気でしょうが!!
ネタ方面でも!!!

>>135
まさにエクストリーム・ジハード(聖戦)ですね

>>136
今日の夕方から放送ですね
ティラノモンの描写も忘れたけど
JBのその後の描写も忘れた……

投下

~荒野~

カオル「ここがデジタルワールドかぁ…」

ワイズモン「ふむ、この空気…久しいね」

海香「ワイズモンも私のパートナーになる前はこの世界に居たのね」

さやか「いやぁ、向こうには数日しか居なかったはずなのに半年ぶりくらいに来たような気がするよ」

まどか「わたし達の世界でも色々あったからね」

ほむら「私達はそれぞれの想いを胸にこの地に再び足を踏み入れたのよ」

杏子「ああ、打倒ワルプルモンと……」

マミ「ロップモンを助け、お父さんに逢う……」

カオル「あたし達はかずみを救い出す!」

ゆま「クルモンも忘れないでね!」

ティラノモン「そして俺はこの旅で究極体ティラノモンの進化を目指す!!」

インプモン「……あ?」

ギルモン「……ギル?」

ブイモン「……お前、付いてきたの?」

ティラノモン「食堂でのバイトにも飽きてきたところだしね、獣電期間は終わったのよ」

テイルモン「充電でしょ」

ティラノモン「それに主役がいないとはじまらないっしょ、どっちでもいいけど」

インプモン「誰が主役だよ!!」

ティラノモン「今年はまた恐竜の年だし~」


テリアモン「それにしても…何か以前より荒んでいる感じがしない…?デジタルワールド全体的に」

テイルモン「そうね…ワルプルモン軍の侵攻が思った以上に進んでいるみたいね……このままじゃ、リアルワールドにも影響されかねないわ」

インプモン「でも、七大魔王はもう半分もぶっ倒しただろ?この調子でワルプルモンもブチのめせば……」

テイルモン「半分?私達はまだ一体も七大魔王を倒しちゃいないわよ」

まどか「え…どういう事なのテイルモン!?」

テイルモン「アナログマンがデジメモリで進化したベルフェモンを見たでしょ?トドメを刺し損ねた時に奴を包み込んだ黒い霧……あれはワルプルモンがベルフェモンのデータだけを分解してそれをダークエリアへ送りん込んだ。恐らくリリスモンやリヴァイアモンも同様に」

ブイモン「あれはワルプルモンがやった事だっていうのか!?」

ギルモン「七大魔王を倒させないためにワルプルモンがたすけたってこと?」

テイルモン「いずれワルプルモンが七大魔王の力を結集させて何かを始めようとしているのは間違いないわね」

ほむら「それが奴等の言っていたワルプルギスの夜……」

テイルモン「それに赤いあんたの偽者だって、この前逃したじゃない」

インプモン「だったら奴を含めた残りの七大魔王をワルプルモンに回収される前に完全にぶっ殺しゃあいいんだろ」

テイルモン「そう上手くいくかしらね……」

ピヨモン「ねぇ、カオル。あっちの方に村があるよ」

カオル「村?本当だ」

ゴマモン「あの村は……!!」ダッ!

ゆま「ゴマモン!?勝手に一人で行っちゃダメだよぉ!」

ゴマモン「あれ…オイラの村だよ!!」

ゆま「え!?あ…そういえば!!」

杏子「アタシ達も行ってみるか」


~ゴマモンの村~

ゆま「ホントだ!確かにここゆまとゴマモンが初めて会った所だよ!」

ブイモン「ゴマモンの故郷かぁ」

杏子「でも、前来た時以上に家とかがボロボロだな……」

ギルモン「この村を襲ってたタンクモンはボク達が倒したのにね。なにがあったんだろう?」

ゴマモン「おーい!誰かいないのかってばよー!!」

ガニモン「誰だ…?」

シャコモン「…ゴマモン!ゴマモンが帰って来たよ!!」

ゴマモン「ガニモンにシャコモン!!」



“ガニモン”

成長期 甲殻類型 データ

ネットの海中に溶け込んでいる金属データを体に付着させ、飛躍的に戦闘能力を向上させた甲殻類型デジモン
攻撃は巨大な刃を持つ左前肢と握力の強い右前肢が、防御は攻撃してきた相手にダメージを与えるトゲ付きの表皮が担当し
戦闘には相当の自信を持っている自信家
弱点は間接部分と腹だが、自分でも自覚しているため、なかなか隙を見せない
相手をはめるのが好きな、いたずらっ子的な性格
必殺技は左前肢で相手の首を狙う『シザーズエクスキューション』


“シャコモン”

成長期 甲殻類型 ウィルス

硬い殻に覆われている2枚貝の形をしているデジモン
外皮を飛躍的に発達させたため、内部構造は幼年期のようなスライム状になっている
可愛い顔で相手を誘い込み、近づいた相手に攻撃を加えるズルい奴
また、殻を閉じた状態では、ちょっとした攻撃など容易く跳ね返すほどの高い防御力を持つ
必殺技は体内で生成される硬玉を相手に撃ちこむ『ブラックパール』と
超高水圧の水流を敵にぶつける『ウォータースクリュー』


まどか「ゴマモンのお友達?」

ゴマモン「おう!」

シャコモン「無事だったんだなゴマモン!」

ゆま「シャコモン、ガニモン、元気してた?」

ガニモン「ゆまも!お前達にまた会えて嬉しいよ!!」

シャコモン「何かいっぱい人間が増えてるけど、その人達って……」

ゴマモン「みんなオイラの仲間さ!」

ガニモン「も、もしかして……選ばれし少女?」

ゴマモン「ああ!」

シャコモン「ロイヤルナイツに進化するっていう……?」

ブイモン「そう!何を隠そう俺とギルモンはロイヤルナイツの―」



ガニ&シャコ「「ギャアアアァァァーッ!!!」」


ドドドドドッ!


ゴマモン「ちょっ!?何で逃げるんだってばよぉ!?」

テリアモン「何かロイヤルナイツの名が出た途端に……」

インプモン「ぷぷっ!今まで元七大魔王の俺がビビられる事は何度かあったけど……まさかロイヤルナイツのオメーらがビビられるなんてなぁ!ギャハハハハッ!!」

テイルモン「笑い事じゃないでしょ!!」

ギルモン「ギルモンたち何かしたのかな?」


ほむら「もしかして、ロイヤルナイツがこの村を襲ったとか……」

ブイモン「そんな!ロイヤルナイツがそんな事するわけが……」

QB「この村にX抗体を持つデジモンが潜んでいたんじゃないかな」

まどか「Xデジモン狩り…!!」

カオル「確かかずみのドルモンもXデジモンだからロイヤルナイツに狙われてたって言ってたっけな……」

ゴマモン「おーい!こいつらは何もしないから出て来いよー!!」

シャコモン「本当か……?」ヒョコッ

杏子「何でロイヤルナイツにビビるんだよ?この村をまた襲ったのもロイヤルナイツなのか?」

ガニモン「そうじゃないんだ……タンクモンが倒された後も村にはワルプルモン軍のデジモンが攻めてきた……」

シャコモン「おかげで以前より村は酷い有り様だよ……」

ゴマモン「畜生…オイラが村を離れてる間にそんな事になってたとは……」

ガニモン「でも、そんな時、ロイヤルナイツを名乗るデジモンがこの村のボディーガードを引き受けてくれる事になったんだ」

さやか「ロイヤルナイツが!?それじゃあ、村は安全になったんじゃん」

QB「ロイヤルナイツがわざわざこんな小さな村を守るかな?」

シャコモン「そのおかげで村は襲われなくなったんだけど……」

ガニモン「そのロイヤルナイツはボディーガードの代わりとして金品や食料を要求してきたりするんだ!!」

杏子「何だそりゃ!?まるでみかじめ料をせしめるヤクザじゃん!!」

シャコモン「しかも、下手糞な歌や踊りを勝手にやりはじめて…それにも見物料を払えって脅してくるし……」

杏子「何だそりゃpart2……」

ガニモン「断れば村を荒らしまくる!これじゃあ、ワルプルモン軍のデジモンに襲われてるのと変わりないよ!!」


ブイモン「ロイヤルナイツがそんな事をするなんて信じられないよ……」

インプモン「ああ、ロイヤルナイツがそんなセケー事するか?」

ブイモン「いや、セコイとかそういう意味じゃなくって……正義のロイヤルナイツが弱いデジモンを脅すって意味だよ!!」

テイルモン「ブイモン、あなたロイヤルナイツを真っ当な正義のデジモンと思っているようだけど、正義なんて所詮はあやふやなモノよ。奴等は己の信念やイグドラシルの指示によっては善にも悪にもなり得るんだから」

さやか「だから、ロードナイトモンやデュナスモンみたいなルーチェモンに付いたロイヤルナイツも居たし……」

まどか「クレニアムモンもXデジモンを平気で倒しちゃうのかな……」

ブイモン「でも…俺達が今歩いてる道は正しいんだよな……?」

テイルモン「道を踏み外さなけばね……」


ジャカジャカジャカジャカッ♪


杏子「何だこの音楽!?」

マミ「以前何処かで聴いたような……」

ガニモン「奴だ!ロイヤルナイツが来た!!」

シャコモン「キングエテモン!!」

キングエテモン「エブリバディ!ハローーッ!!」


“キングエテモン”

究極体 パペット型 ウィルス

自称、「キング・オブ・エテモン」のエテモンの中でも、更に頂点に位置する存在といわれている究極の形態
更に調子にのって「キング・オブ・キングス」を名乗っている
胸に"大王"の文字が入ったサルスーツを颯爽と着こなし
スターきどりで闊歩しているが、他のデジモン達の冷笑を買っている
必殺技は、芝居をうって相手の戦闘意欲をそいでしまう『サルしばい』



キングエテモン「余がキング・オブ・ロイヤルナイツのキングエテモンなり~」

マミ「キングエテモン?メタルエテモンとは別のエテモンの進化形態かしら?」

杏子「…あんなふざけたデジモンがロイヤルナイツだと?」

ほむら「とてもそうには見えないけど……」

まどか「…どうなのかなテイルモン?」

テイルモン「…少なくても私は知らないわよあんなデジモン」

キングエテモン「さ~て、今週のボディガード料金として、デジフィッシュとかのこの村特産の海鮮物を出してもらうだっちゃ!」

ガニモン「そんな事言われても……」

シャコモン「村の蓄えも限界なんだ!無理だよ!!」

キングエテモン「おぉ!?テメ、ふざけてんのかオラッ!私は許しませんよーーっ!!あんた達が海鮮料理になるぅ?デジシードとしてねぇ!!」

ガニモン「ひっ…!!」

ゴマモン「やめろってばよ!この猿野郎!!魚が食いたいなら新鮮な生魚を喰らえってばよ!!」

ゴマモン『マーチングフィッシィーズ!!』シュババババッ!

キングエテモン「きゃあっ!生臭ぇ!!」

ゴマモン「ざまぁみろってばよ!」


キングエテモン「誰ですか?何ですか!?チミ達は!私を誰だと思っているんですか!?ロイヤルナイツのキングエテモンですよ!!」

インプモン「おい、テメェこそ俺達を知らねぇとはモグリだな、にわかだなオラ。本当にロイヤルナイツなのかよ?」

キングエテモン「し、失礼だわね!ミーはロイヤルナイツの期待のホープなのでございまするよ!!」

テリアモン「新しいロイヤルナイツって事?」

QB「イグドラシルのデータベースにアクセスしたけど、そんな情報は無いよ」

インプモン「やっぱ真っ赤な嘘じゃねぇか!!」

ブイモン「この村のデジモンを騙してたのか!!」

ガニモン「嘘!?騙してた!?」

シャコモン「ロイヤルナイツじゃなかったの!?」

杏子「いや…あんなデジモンをロイヤルナイツだと思ってたお前らも結構アレだぞ……」

QB「ただし、ここ最近で生存が確認された新たなロイヤルナイツが―」

キングエテモン「シャラアァァァーップ!俺はあくまでロイヤルナイツ!その力を見せてやるぜ!!」

杏子「ヤバイ!ギルモン、進化を……」

キングエテモン『サルしばい!!』

モワァァァ…

シャコモン「しまった!これをやられると……!!」

まどか「な…何が始まるの!?」

キングエテモン「キングエテモン様の華麗なる舞台をお見せするわよ!!」


~とある公園~

キングエテモン「う~トイレトイレ!」

今、トイレを求めて全力疾走している僕はキング・オブ・キングスのごく一般的なパペット型デジモン
強いて違うところをあげるとすれば
男に興味あるってとこかナー
名前はキングエテモン

そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ

キングエテモン「…!」

もんざえモン「……」


ふと見ると
ベンチに一人のパペット型デジモンが座っていた

もんざえモン「……」

キングエテモン(ウホッ!いいデジモン…)


ジジー


キングエテモン「ハッ!」

そう思ってると
突然そのデジモンは僕の見ている目の前で
背中のファスナーをはずしはじめたのだ…!

もんざえモン「やらないか」

キングエテモン「!」


そういえばこの公園はハッテン場のトイレがあることで有名なところだった
いいデジモンに弱い僕は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ

彼―
ちょっとワルっぽいおもちゃの町の町長で
もんざえモンと名乗った
トイレにはいるなり
僕のサルスーツをひっぺがされてしまった

もんざえモン「よかったのかホイホイついてきて?俺はノンケだってかまわないで食っちまうデジモンなんだぜ?」

キングエテモン「こんなこと初めてだけどいいんです…僕…もんざえモンさんみたいなデジモン好きですから…」

もんざえモン「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことんよろこばせてやるからな」

言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった
僕はというと性――

まどか「って、この展開前にも見た事あるんだけど!!コピペ!?」


キングエテモン「何よ!良いところなのに邪魔してくれちゃって!ところで俺のバナナを見てくれ、こいつをどう思う?」

ブイモン「すごく…大きいです……」

さやか「アホな事言ってないで進化だよブイモン!!」

キングエテモン「無駄無駄無駄ぁ!アタイの“サルしばい”にハマったデジモンは進化する気力を失うのよ!!」

インプモン「き…気持ち悪ぃ……オェェェ……」

ほむら「でしょうね……」

まどか「テ…テイルモンなら大丈夫そうだけど……」

テイルモン「おのれぇ……私の聖典“くそみそロイヤルナイツ”の盗作じゃないのよその脚本……でも、嫌いじゃないわ!!」ブシュウゥゥゥゥゥ!!

バタッ!

まどか「鼻血を噴き出して倒れた!?」

ギルモン「あたまイタイ……」

テリアモン「悪夢だ…今日の夢に出そうだよ……」

マミ「みんなこんな状態じゃ戦えないわ!!」

ゴマモン「こ…これぐらいなんだ……オイラの村を酷い目に合わせた奴への怒りで……!!」

ゆま「ゴマモン!平気なの!?」

ゴマモン「ヘッチャラだい!行くぞゆま!今度はオイラ自身の力でこの村を救ってみせる!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0W-O11uqrT0


―ゴマモンワープ進化ぁぁぁぁ!ヴァイクモン!!―


ガニモン「すげー…ゴマモンの奴……」

シャコモン「究極体にまで進化できるようになってたのか!!」

ガニモン「やっぱテイマーがいると違うな!」

キングエテモン「なぬ!?そのデジモンは進化できる気力が残ってたの!?まあ、いいわ。キング・オブ・ロイヤルナイツの実力……見せてやるなり!!」

ヴァイクモン「だからお前はロイヤルナイツじゃないだろ!!」

ヴァイクモン『ヴァイキングアックス!!』ブォンッ!

ゆま「斧を投げちゃえ!!」

キングエテモン「見えてるぞよ!」

キングエテモン『バナナパンチ!!』

バゴォ!

ヴァイクモン「なっ!?」

ゆま「パンチだけでヴァイクモンの斧を叩き割っちゃった!!」

杏子「格好や言動で舐めて掛かるからだ!!」

ヴァイクモン「そんな事ない!最初っから大マジだってばよ!!」

ヴァイクモン『アークティックブリザード!!』ヒュオォォォォ…

カキンッ!

カオル「氷漬けにした!!」

パキパキ…バリィン!!

海香「と思ったらすぐに氷を割って出てきたわ!!」

ヴァイクモン「そんな馬鹿な!?」

キングエテモン「この季節に随分冷たい事してくれるじゃないのよ!」


さやか「どうしよう…あのデジモン……普通に……」

ほむら「いえ、かなり手強い!予想外に!!」

キングエテモン「ロイヤルナイツなんだから当然でしょうが!今度はこっちの番なり!!」

キングエテモン『キングモンキック!!』シュバッ!

ゲシィィィッ!!

ヴァイクモン「ぐわぁぁぁぁ!!」

ズドオォォォォォォン!!

ゆま「ヴァイクモン!!」

キングエテモン「もうおしまいまいん?」

杏子「ちっきしょう!!」

マミ「デジタルワールドに再び足を踏み入れて……」

さやか「いきなりの大ピンチ!?」

ほむら「何か打つ手は……」

キングエテモン「じゃ、ロイヤルナイツに楯突いたデジモンはしっかりお仕置きしなきゃね……!!」

ゆま「ヴァイクモン……!!」




?「そこまでだ!!」



まどか「え…?誰……!?」

キングエテモン「な、何者!?」


?「ロイヤルナイツの名を騙る不届き者め……真のロイヤルナイツたるこの俺が貴様に裁きの鉄拳を降してやろうぞ」


ほむら「ロイヤルナイツ!?今度は本物の!?」

杏子「今度はどんなロイヤルナイツなんだ!?」


ピカァァァァ…!!


ゆま「ま…まぶしい!!」

マミ「この黄金の輝きは……!!」

さやか「あの姿……まさか!!」



ピカァァァァ…!!



ブイモン「マ…マグナモン!!?」


マグナモン「そう!ロイヤルナイツ守りの要!奇跡の輝き、金色のマグナモンとは俺の事だぁ!!」


QB「……え?」

キングエテモン「え?」

ティラノモン「続くのよ!!」


~次回予告~

バルバモン「ダルクモンよ…聞くのじゃ……!!」カクカクカク…

ダルクモン「何ですかバルバモン様?そんな興奮してると血圧上がってぶっ倒れますよ」

バルバモン「『デジモンワールドリ:デジタイズ』がニンテンドー3DSにてバージョンアップして移植決定…!その名も『リ:デジタイズ・デコード』じゃ……!!」プルプルプル…

ダルクモン「…は?3DS?」

バルバモン「育成可能なデジモンが多数追加され、更にXデジモンを廻る“慟哭のX抗体編”と“策謀の魔王編”の二つの新ストーリーも追加されるらしいぞ……“策謀の魔王”って七大魔王屈指の策略家と言われとる儂の事だよね…?こりゃ儂も追加されると決まった様なもんじゃん……!!」ガタガタガタ…

ダルクモン「……」ペッ

ベチャッ

バルバモン「つ…唾吐かれた…!?何でぇ……!!?」ガクガクガク…

ダルクモン「はぁ~…バンナムのこういう完全版商法ってホント客を舐めきってますよね~……G〇ェネとかV〇シリーズとかのガンダムゲー然り。しかも一年を満たずに移植って……せっかくPSP版を買ってくれたデジモンファンのお客様の立場はどうするの?PSP版にいなかったオメガモンXやデュークモンXが出るからそれでも欲しくても……3DS本体を持っていなかったら!!」

バルバモン「ダルクモンちゃん…ソニー派……?」ブルブルブル…

ダルクモン「別にそういうのじゃないですけどぉ…まあ、逆に前作や無印の時でもDSは持っててもPSPは持ってないって層のデジモンファンもいただろうし……」

バルバモン「そ…そんな時こそデジモンのイラスト入りの本体同梱版とかを……」カタカタカタ…

ダルクモン「ま、どっちにしろあたしみたいな微妙にマイナーなデジモンには縁が無いゲームだからどうでもいいですけど~……」

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『デジタルワールド再び!新たなロイヤルナイツ!?後編』

バルバモン「…デジモンストーリーやる?」ガタガタガタ…

ダルクモン「あたし、それにすら出てましたっけ?」

バルバモン「……」


いつもより短めですが今回は前編という事でここまで
3DS買っておいてよかった…
自分は素直に嬉しいのでブイドラモンとか追加してほしいなぁ…

ではまた

乙でした!
3DS出るのは個人的には嬉しいがPSPの人が悲鳴あげてたのが同じテイマーとして心が痛む…何かしらの配慮があればいいが…

リデジ途中で投げちゃったよ…

だって育てるのに根気がいるし、すぐウンコするし、究極体になってもすぐタマゴに戻るし

最後のストーリーやってないよ……

作者乙!!
デラモンが必殺技を撃ちたそうにそちらを見ているwww

>>137
俺は最後のダンジョンでアノマロ狩りしてたらアグモンがレベル99になりオメガモンがえらいことになったから2週目は原作風に進めてます
1周目コロモン東京大激突もオーガモンはメタグレで倒したからなぁ……

リデジ新作マジか!!
そういやラスボスブルーメラモンで倒したっけ
メラモン系に究極体っていないんかね?


3DSで出るのか
買っといてよかった
まさかのオメガモン登場wwwwww
あとなんか明日発表があるみたいだけど

上のやつだけど間違えた マグナモンだった
申しわけございません、このような失態で(ニーサン風味で)

( ^∪^)……

おはようございます

>>153
特に無いんじゃないすかねぇ…
PSPからの引継ぎが何かあればいいんですけど
無理か

>>154
自分も育成がメンドくなって
パスワードで出したステupや進化アイテムを注ぎ込んでクリアしましたね

>>155
あーわかります
自分も原作再現で進めようと思ったけどメンドくなって結局オメガモン無双
一周目で原作再現はキツイですよね
グレイモンのままパロットモンを倒せとか

>>156
3DS版では進化できますかね青メラモンさん?
できなかったらそれはそれでおいしいけど

>>157
一応サブタイはミスリードのつもりでした
残念!マグナモンでしたって感じで

>>158
気にするな!(魔王様風味で)

>>159
答えないです!

投下

さやか「マグナモン……本当にマグナモンなの!?」

マグナモン「イエス!俺こそがロイヤルナイツの守りの要!金色のマグナモンだぜ!!」



“マグナモン”

アーマー体 聖騎士型 フリー

“奇跡のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の聖騎士型デジモン
“奇跡のデジメンタル”は“メタル”の属性を持っており、超金属「クロンデジゾイド」製である
絶大な防御能力を持ち、その攻撃力は究極体と対等か、それ以上のものがある
“奇跡のデジメンタル”のパワーを得たものは、どんな窮地に陥っていても
その奇跡の力によって切りぬけることができるところから、まさにミラクルアイテムと呼ぶに相応しい
必殺技はボール状のプラズマ弾を発射する『プラズマシュート』と
デジメンタルのパワーを極限まで出力して、全身からエネルギー波を放射する『エクストリーム・ジハード』



ブイモン「マグナモン!あいつがロイヤルナイツのマグナモンなのか!?」

杏子「いや、マグナモンって……」

マミ「前の大戦で倒されたんじゃないの?」

マグナモン「失敬な!俺は死んでねーぞ!!」

QB「…今、データベースにアクセスして確認した。“彼も”つい最近生存が確認されたロイヤルナイツだ」

ほむら「生存が確認されたって…じゃあ、今まで何を……」

マグナモン「よくぞ聞いてくれた!聞くも涙、語るも涙の俺の波瀾万丈の生還劇!!」

ほむら「いえ、別に語らなくてもいいわ」

マグナモン「語らせろ!そもそも俺はなぁ、お前のベルゼブモンのせいで今まで出て来れなかったんだぜ!!」

インプモン「あ?俺?」

マグナモン「昔、お前とオメガモンが戦った時になぁ!!」


――
―――
――――


マグナモン「デュナスモンとロードナイトモンが裏切り、七大魔王が勢力を拡大している今、俺達ロイヤルナイツはこれからどう奴等に対処するかを三大天使も交えて会議を行うぞ!その重要な会議の為の茶菓子等を買いに行くという重要な使命を任された俺様だ!!」

マグナモン「え~と、デュークモンがクロワッサンでエグザモンがペプシとキャラメルコーンでドゥフトモンはマルボロと焼きそばパン。クレニアムモンはコンソメ味のポテチでスレイプモンが赤いきつね。そして、オファニモンは今週号のジャンプでセラフィモンはペンギンクラブだったな」

マグナモン「アルフォースブイドラモンも何か食べたいものがあれば言ってくれれば良かったのに……あいつはいつも遠慮しがちだな!」


ドガァン!ドゴォォォォォン!!


マグナモン「ややっ!?あそこにいるのは我がロイヤルナイツの精鋭オメガモン!しかも七大魔王の一人暴食のベルゼブモンと戦ってるではないか!!」

マグナモン「オメガモン!この俺マグナモンも手を貸すぞ!!」

マグナモン「……何だとぉ!?雑魚ロイヤルナイツとはどういう意味だベルゼブモン!!……え?そんなぁ!オメガモンまで足でまといだから引っ込んでろなんて……」

マグナモン「いや、俺様に恐れをなしてるからそんな事言って避けてるんだなベルゼブモンよ!フッフッフ…よぉし、それならこの金色のマグナモン様の恐ろしさを味あわせてやる!!」

ドッ!

マグナモン「マグナムパンチ!マグナムパンチ!マグナムキィィィィィック!!」

ベシッ!バシッ!バゴォ!!

マグナモン「ワハハハ!どうだ!恐れいったかーっ!!」

ペシッ!

マグナモン「ギャアァァァァァァァーー!!」

バゴォォォォォォン!!

マグナモン(ちっくしょう!よくもやりやがったなぁ!!…あれ?頭が抜けないぞ!?)


ベルゼブモンのチョップに吹っ飛ばされた俺は岩山にめり込み
身動きが取れずにそのまま出る事ができなくなった……


そして、更に……


ドゴドゴドゴォォォォォォォン!!
ガラガラガラ…バコンッ!!


他の七大魔王がオメガモンに総攻撃を仕掛け
その戦いの衝撃で辺りの地盤が崩れ……
俺は長い間地中に埋め込まれたまま過ごした……

――――
―――
――


インプモン「わっかんね、俺知らねーぞ」

ほむら「確か、ベルゼブモンが神名あすみの精神攻撃によって掘り起こされた記憶の出来事よね?」

テイルモン「ええ、マグナモンがパシりにされてね」

ブイモン「パシリじゃない!重要な任務だったんだよな!!」

まどか「それで…ずっと土の中に埋まって閉じ込められて……」

マミ「最近になってようやく出てこれたのね……」

QB「他のロイヤルナイツもイグドラシルもマグナモンはその時のオメガモンと七大魔王の戦いに巻き込まれて死亡したと誤認してたんだ」

杏子「ちゃんと調べろよ!」

QB「いや、データの海から再生されないでどのデジタマからも転生しないから、おかしいとは思ってたんだけど……まあ、マグナモンだからいいかなって」

ブイモン「何がいいんだよ!?」

マグナモン「長かった…長かったぞ……!!何も飲み食いもできず、時の感覚も麻痺してたがな!俺みたいなロイヤルナイツ等の特別なデジモンはパッケトのライフタイムが無限化されてるから寿命制限は無く、死にたくても死ねないし……だからそのうち俺は考えるのを止めようと思ったが…この世界の地形のデータが大きく変わった事により、天変地異が起き、マグナモン様は奇跡の生還を果たしたのだ!!」

テリアモン「地形のデータが変わった?」

ガニモン「ワルプルモン軍のデジモン達が邪悪な力をどんどん付けていく影響でこのデジタルワールド全体に歪みが生じているんだ!」

シャコモン「今やこのサーバ大陸は、フォルダ大陸やファイル島とかの他の土地とゴチャ混ぜになってるんだよ!」

ギルモン「こっちも大変なことになってたんだね……」

テリアモン「でも、そのおかげでマグナモンは出てこれたんだね……」

マグナモン「その通り!復活したマグナモン様がデジタルワールドの歪みと秩序を正してみせるぜぇ!!」

テリアモン「何かロイヤルナイツのデジモンとは思えないお調子者だね」

テイルモン「昔からああなのよ」

ブイモン「お調子者でもそれは実力の自信から来る裏付けなんだよな!これからマグナモンの実力が見れるんだよな!!」

マグナモン「おうっ!復活した俺が早速言い渡された任務は、ロイヤルナイツの名を騙るお前を粛清する事だキングエテモン!!」

ブイモン「いいぞーマグナモン!!」

杏子「何かみみっちい任務だな」

ほむら「ロイヤルナイツなら他にもっとやるべき事があると思うけど」

ブイモン「うるさいよそこ!」


マグナモン「さあ、観念しなキングエテモン!真のロイヤルナイツ金色のマグナモンが相手になるぜ!!」

キングエテモン「マグナモン~?あんたなんてロイヤルナイツのヤムチャ、カツ、コーラサワー、ゴオマ、北条、シザース、琢磨、三原、美樹さやか、レンゲル、裁鬼、ギルバート、スーパースターマン、チャド、クロコダイン、ダイアー、アナスイ的なポジションだったデジモンでしょ!」

さやか「ちょっと待てぇ!何でさり気なくあたしの名前が入ってるぅ!?」

マグナモン「クックック……お前ヤムチャを舐めんなよ。ヤムチャはドラゴンボールのキャラの中ではそりゃ確かに弱い方だ。でもな、他の漫画のキャラでヤムチャに勝てる奴なんてそう滅多にいないだろ?サイバイマンの自爆でやられたヤムチャだって月を破壊できた亀仙人より圧倒的に強くなってるからな。そんだけ、ドラゴンボールの強さはインフレしてるんだからなぁ」

キングエテモン「それがどうしたのさぁ!!」

マグナモン「つまり!並のデジモンである貴様とロイヤルナイツであるこのマグナモン様もそれくらい実力差があるのさ!今お前は人造人間編のヤムチャに挑むルフィの様なもんよ!!」

まどか「それでも、ヤムチャがルフィに勝つって絵はちょっと想像しにくいと思うな」

キングエテモン「なら、見せてもらおうじゃないの!」

キングエテモン『サルしばい!!』

シュゴォォォォ…

マグナモン「なぬっ!」

ヴァイクモン「まずい!またあの変てこ演劇空間に捕われるってばよ!!」

キングエテモン「今回のサルしばいの主役はYOUだよ!!」

マグナモン「ぐわぁ……!!」

シュゴォォォォ…

~アメフト競技場~

ワー!ワー!

まどか「今日は校内対抗アメリカンフットボール大会!そして、いよいよ決勝戦だね!」

さやか「あっ!金色のマグナモンだ!!」

マミ「決勝戦にまで進めたのは彼の守りの要による防御プレイによる成果ね」

杏子「がんばれー!マグナモーン!!」

マグナモン「サンキュー!!」

ほむら「相手チームを率いるのは謎の転校生、星(スターモン)君ね」

スターモン「……」

キングエテモン「がんばってねー!星(スターモン)くぅん!!星(スターモン)君しっかりー!!」

ピピー♪

まどか「試合開始の笛が鳴ったよ!」

スターモン「…!!」バッ!

マグナモン「星(スターモン)君に早くもボールを取られた!!」

スターモン「!!」ダッダッダッダッ

マミ「独走よ!星(スターモン)君が華麗な走りで単独独走していくわ!!」

マグナモン「このまま持って行かせるか!俺が止めてやる!!」

ガシッ!

スターモン「!!」

ほむら「マグナモンが星(スターモン)君を捕まえた!!」

杏子「いいぞぉ!マグナモン!!」

キングエテモン「あぁん!マグナモンのバカバカ!!星(スターモン)君をいじめるなんて!!あーーん!!」

さやか「だけど殺し合いだどー?(だけどこれは試合だぞ)」

ほむら「いいえ、でも抜けたわ!」

キングエテモン「あっ!星(スターモン)君しっかりー!!」

スターモン「エエ”ーイ!!」シュバッ!

マグナモン「あぁ!?」

杏子「すげぇジャンプ力だ!!」

マグナモン「ぐぬぬ…今度こそ止めてやる!!」

スターモン「ウェイ!」バシッ!

さやか「マグナモンがはじき飛ばされた!!」

スターモン「タッチダウン!!」

キングエテモン「ステキだわー!!」

杏子「ちきしょー……」

マグナモン「18対0…あいつ一人で全得点か!!…ちぇっ!チッ!くそぉ……」

さやか「マグナモンが試合に負けて不貞腐れてるよ」

まどか「あ、星(スターモン)君がマグナモンに近づいて……」

スターモン「マグナモン君、たなびたいことがあるんだちょっと」

マグナモン「?」


~工事現場~

マグナモン「何だい、星(スターモン)君?こんな人気の無い工事現場まで連れてきて?」

スターモン「一度でいいから、君のデジメンタルアップ♂するところを」

マグナモン「どうして君が?」

スターモン「憧れているんだ、ロイヤルナイツに!さあ、デジメンタルアップ♂を見せてくれ」

マグナモン「でも…いくら友達でもそれだけは……」

スターモン「だから人目につかないここまで来たんじゃないか。一回きり見せてくれればそれで僕は満足するんだ♂」

マグナモン「でも…みんなが真似すると僕、困るから……」

スターモン「僕絶対しゃぶらないよ♂だから…ね、見せてくれるかい?」

マグナモン「うん…一回きりだからね!」

マグナモン「やあぁぁぁぁぁぁぁ……」バッ

スターモン「馬鹿にしないでくれ、君のはもっと格がいいやつだ」

マグナモン「星(スターモン)君。デジメンタルアップ♂は見せ物でもないし、そんな無闇に使う事は許されないんDA!」

スターモン「そんなぁ…一度くらいいいじゃないかぁ!」

マグナモン「じゃ、僕悪いけど、先に帰るよ!」

スターモン「えぇい!こうなったら無理矢理でも!!」

マグナモン「なっ、何をする!?離せ!離せぇー!!……あっ……!」

スターモン「フッフッフッフ……これがマグナモンのチャージングぼ―」

まどか「って、マグナモンは既にデジメンタルアップしてるでしょ!?」


テイルモン「何よまどか!良い所でまた邪魔して……星(スターモン)君が言うデジメンタルアップはチャージング棒をデジメンタルアップするという事で…つまり、こか―」ダラダラ…

まどか「そんなの知りたくないよ!鼻血垂らしながら解説しないでよ!!」

インプモン「また嫌なもん見せられたぜぇ…おえぇぇ……」

ほむら「何か私達まで役を演じさせられてたし……」

キングエテモン「これであんたも戦う気力を失ったでしょうねぇい!」

マグナモン「何の!俺は黄金の精神を持っているんだ!これぐらいでへこたれないぜ!!」

キングエテモン「そんなバナナ!?」

ブイモン「流石ロイヤルナイツ!マグナモンだぜ!!」

テリアモン「鈍感だから大丈夫だったんっじゃないかな?」

キングエテモン「ふん!なら、直接ボッコボコにするしないなりねぇ!!」

マグナモン「来い!」

ブイモン「いよいよ見れるぞ……マグナモンの力が!」

マグナモン『マグナムパン―』

キングエテモン『キングモンキック!!』

ボギャァァ!!

マグナモン「ぐぇ!!」

キングエテモン「キャーッキャッキャッキャ!さっきまでの威勢はどうしたのかねぇ!?」

ゲシッ!バゴッ!ドゴォ!!

マグナモン「ぐぅ…うぅぅ……」

カオル「もうやられてるじゃん!!」

海香「やっぱ最弱のロイヤルナイツだったのね……」

ブイモン「そ、そんなこと無い!まだ負けてないさ!ほらっ!!」

マグナモン「や…やるじゃないか中々……今度はこっちの番だぜ!!」

マグナモン『マグナムキック!!』ドッ!

キングエテモン「ヒラリとかわす」

マグナモン「うおっ!?」

ドザァ!


キングエテモン「ギャハハハ!転けて自爆したわね!!」

ティラノモン「カッコ悪い……」

ブイモン「カッコ悪いって……うぅぅぅ…やっぱりマグナモンはあんなデジモンだったのかよぉ……みんなに馬鹿にされて……」

まどか「わたしは馬鹿にしないよブイモン……ほら、見て」

マグナモン「くぅ……!」フラッ

キングエテモン「まだ立ち上がるのぉ?」

まどか「どんなに躓いて転んでも、何度でも立ち上がる諦めない心……」

さやか「あれがマグナモンのロイヤルナイツとしての誇り…黄金の精神!」

まどか「わたしとの約束を諦めなかったほむらちゃんと一緒だね」

ほむら「…え?いや、え…ええ……そうねまどか……(正直あまり一緒にされたくないような……)」

キングエテモン「ふん!今度は地面の中じゃなくて、お墓に埋まって本当に死ぬのよ!そして、あんたの代わりに俺がロイヤルナイツになってやるなりよ!!」

マグナモン「なろぉ…!!」

杏子「このままじゃマグナモンがマジで殺られるぞ!!」

ブイモン「さやか!俺…マグナモンを!!」

さやか「うん!行ってこいブイモン!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0W-O11uqrT0


―ブイモンワープ進化ぁぁぁぁ!アルフォースブイドラモン!!―


UFブイドラモン「はぁ!!」

ドガッ!

キングエテモン「ウキャッ!?」

UFブイドラモン「大丈夫かマグナモン?」

マグナモン「お…お前……アルフォースブイドラモン!?」

UFブイドラモン「ああ!」

マグナモン「たっくよぉ…相変わらずお前はお節介が過ぎるぜ……」



――
―――
――――
―――――

デュナスモン「おい、マグナモン!〇ァミマで〇ァミチキ買ってきてくれよ!!」

ロードナイトモン「美しい私は午後の紅茶ロイヤルミルクティーを所望しよう」

マグナモン「それは任務か?」

デュナスモン「おう!お前にしかできない大事な任務だ!」

ロードナイトモン「プッ!クククク……」

マグナモン「よし、それなら任せておけ!」

UFブイドラモン「お前ら!コンビニくらい自分の足で行ったらどうだ!!」

デュナスモン「チッ……」

ロードナイトモン「邪魔立てを……」

UFブイドラモン「マグナモンも嫌なら嫌ってはっきり言えよな!!」

マグナモン「何言ってるんだよアルフォースブイドラモン?俺は任務を与えられただけだぜ?」

UFブイドラモン「お前は騙されてるんだって!!」

マグナモン「それになぁ、〇ァミマで買い物する時このGE〇の会員カードを出せばポイントが付くんだぜ?ポイントは俺が貰ってもいいんだよな?」

UFブイドラモン(…マグナモン…GE〇のカードは〇ーソンで……〇ァミマは……〇SUTAYAだ!!)

―――――
――――
―――
――



マグナモン「ホントお節介だったぜ…俺一人でできる任務なのに毎回毎回わざわざ気にかけて……」

UFブイドラモン「だからそれは任務じゃなくってタダのパシリだよ!!」


まどか「……ま…まあ、ブイモンが何でマグナモンの事であんなにムキになるのかわかった気がするかな……」

ほむら「デジタマに戻る前からの因縁で……」

マミ「ダメな子を放っておけない子だったのね」

杏子「テイマー共々にな」

さやか「ちょっとソレどーゆー意味よ杏子!!」

キングエテモン「また本物のロイヤルナイツ……ッ!!」

UFブイドラモン「マグナモンをタップリ可愛がってくれたお礼はタップリしてやるぜキングエテモン!!」

マグナモン「だーかーらー!これは俺の任務だって言ってんだろ!!」

キングエテモン「弱っちい癖に何意地張ってんのよ!二人一緒に来なさぁい!!」

マグナモン「何ぃ!?」

UFブイドラモン「偽物のロイヤルナイツが本物のロイヤルナイツ二人を目の前に自信有り気だな!」

キングエテモン「マグナモンには効かなかったけど、あんたはどうかしら?」

キングエテモン『サルしば――』

さやか「悪いけど!今度の芝居はあたしの脚本で行かせてもらうよ!本物の正義の味方が悪を倒すシンプルな脚本の芝居にね!!」シュバッ

さやか『カードスキャン!ボルケーモン、ビックバン・タックル!!』

UFブイドラモン「うおおあおぉぉ!!」ダッ!

ドゴォ!!

キングエテモン「ぐげぇ……タックルなんかをマトモに喰らって俺のサルしばいをキャンセルされた……」

UFブイドラモン「そして芝居と言ったら歌だろ!!」

UFブイドラモン『ビックバン・ボイス!!』

ボエェェェェェェ!!

キングエテモン「ぎえぇ!耳が……耳がぁ!このぉ!エテモン族のライバルボルケーモンのカードを使うとは小癪な!!」

マグナモン「俺にもやらせろぉ!!」

マグナモン『プラズマシュート!!』ドドドドドッ!

ドゴォォォォォォォォン!!

UFブイドラモン『アルフォースセイバー!!』

ザンッ!!

マグナモン『マグナムキック!!』

ゲシィ!!

キングエテモン「イギャァン!!」


ほむら「良い連携ね」

さやか「あの二人もしかして昔から一緒によく戦ってたとか?」

テイルモン「ええ、ダメダメなマグナモンをアルフォースブイドラモンがフォローする感じでね」

さやか「ああ…そう……」

テイルモン「でも、マグナモンと共に戦う時……何かを守ろうとする時のアルフォースブイドラモンが一番力を発揮してたのよ」

まどか「友達であるマグナモンやパートナーのさやかちゃんを守るためだね」

さやか「へへ……」

杏子「いやぁ…足手まといがいるから必死になる感じだろ」

さやか「うっさい」

キングエテモン『ダークスピリッツキングス!!』ジュバッ!

UFブイドラモン『テンセグレートシールド!!』

ズバァン!

キングエテモン「ぎぎっ!?」

UFブイドラモン「無駄だ!!」

キングエテモン「どっちかというとあんたの方が守りの要なんじゃないの!?」

UFブイドラモン「トドメだ!行くぞマグナモン!!」

マグナモン「アイアイサー!」

UFブイドラモン『シャイニングVフォース!!』

マグナモン『エクストリーム・ジハード!!』

キングエテモン「う…ウキャアアァァァァァーッ!!!」

ドガアァァァァァァァァン!!

マグナモン「どうだ見たか!これが本物の……」

UFブイドラモン「ロイヤルナイツの力だ!!」


ゆま「やったー!これでゴマモンの村も守られたんだね!」

ヴァイクモン「オイラの力で守りたかったけどな……」

キングエテモン「ぐぅぅぅ…お、お前ら……後悔するぞ……俺を倒した事を……」プスプス…

UFブイドラモン「何!?」

キングエテモン「お、俺は…ワルプルモン軍のデジモンじゃあ…ないんだぜ……俺がいなくなったら…また奴等が……ウギャッ!!」

ズバァン!

杏子「どういう意味だ!?」

ガニモン「キングエテモンがこの村のボディーガードをしているのは本当だったんだ」

シャコモン「“奴”もキングエテモンと争ってこの村の海が荒れるのを避けたかったみただし……」

マミ「“奴”って……?」

ガニモン「オリンポス十二族……海神ネプトゥーンモン!!」

まどか「オリンポス十二神!?」

ザバァーン!

さやか「海からデジモンが!!」

ネプトゥーンモン「フハハハ!邪魔なキングエテモンを倒してくれた事には感謝するぞマグナモンよ!!」


“ネプトゥーンモン”

究極体 神人型 ワクチン

オリンポス十二紳族の1体で、すべての海生デジモンを治める海神デジモン
ネプトゥーンモンの体を覆うスケイルメイル(鱗鎧)は機動力・スピードに優れる
「ブルーデジゾイド」化されたクロンデジゾイドでできており
海中を恐るべき速度で移動することが可能である
超深海に建設された「アビスサンクチュアリ(深海神殿)」を居城としており
超深海の水圧に耐えられるものだけが「アビスサンクチュアリ」に入城することができる
必殺技は、思念を持つ槍「キングスバイト」を打ち出す『ボルテックスペネトレート』と
すべてのものを飲み込む極大津波『ウェーブオブデプス』



UFブイドラモン「オリンポス十二神って……そんなデジモンがこの村を襲ってたのか!?」

テイルモン「オリンポスの中にはワルプルモンに付いている奴もいるって前にも話したはずよ!!」

ネプトゥーンモン「デジタルワールドの海は総て海の神である私のモノ……美しい海が隣接するこの村は私の領土とし、リゾート地にしてやる!!」

UFブイドラモン「なら、お前もキングエテモンと同じ様に倒すだけだ!!」

UFブイドラモン『アルフォースセイバー!!』ブゥン!

ネプトゥーンモン「キングエテモンには“サルしばい”という厄介な技があったから手を出せずにいたが……」

ネプトゥーンモン『キングスバイト!!』

ザシュゥゥゥン!!

UFブイドラモン「ぐわぁぁぁ!!」

さやか「アルフォースブイドラモン!!」

ネプトゥーンモン「そういった技を持たない正攻法だけで来るデジモンになら私は負けないのだよ!何故なら私はロイヤルナイツと同格の力を持つオリンポス十二神だからなぁ!!」

インプモン「野郎ぉ!なら、俺達も相手に…!!」

ネプトゥーンモン「プクモン達よ!!」

ザバァン!

マミ「また海からデジモンが!!」

プクモン達『ニードルスコール!!』

シュババババババッ!!

ギルモン「うわぁ!」

プクモン「はいはい、ゴーメンなさいよー!!」


“プクモン”

究極体 突然変異型 ウィルス


英国一の最強ハッカーが、自らの持てる知識を全て注ぎ込んだコンピュータウィルスが突然変異をおこし
誕生した英国産のパンクスデジモン
サイズは小さいが、デジタルワールドでも1、2を争う反抗的性格
自分より相手が強かろうが弱かろうが喧嘩を売らずにはいられない
基本的には殴り合いで決着をつけるのが流儀だと考えているが
最終兵器としてクロンデジゾイト製のメタルヘッドから超硬度のトゲを一斉に飛ばす必殺技『ニードルスコール』を持っている



まどか「小さいけど究極体だよ!!」

杏子「しかもまた大群の数で来るパターンか!!」

プクモン「進化させる隙は与えないけどゴーメンなさいよ!!」

ほむら「くっ…!!」

ネプトゥーンモン「さて、まずはアルフォースブイドラモン。君から消えてもらうが……命乞いだけはするなよ?時間の無駄だからな」

UFブイドラモン「マ…マグナモン!!」

マグナモン「お…俺の任務はあくまでロイヤルナイツを騙るキングエテモンを倒す事だから……」




?「バッキャロー!!」


ドゴォ!!



マグナモン「うぇっ!?」

?「お前それでもロイヤルナイツか!?自分より強いデジモンが目の前にいるからって逃げそうとするなんて!!」

マグナモン「ほ…ほんのちょっとした冗談だよ!ロイヤルナイツである俺が逃げ出すだなんて…しかも親友を置いて……って、誰だお前!?」

?「そこまでにしておいてやれ、ハックモン」

マグナモン「あーーっ!お前も生きてたのかぁ!!?」

杏子「次から次へとデジモンが……」

まどか「あ…あのデジモンは!?」

QB「ロイヤルナイツ、拳撃の騎士ガンクゥモン!!」

ガンクゥモン「フン!」


~次回予告~

バルバモン「ダルクモンよ…実は昨日PS3を買ってきたんじゃ……」プルプルプル…

ダルクモン「はぁ?PS4が発表されたのに今更!?」

バルバモン「だって、夏に出るジョジョのために買っておきたかったんじゃもん!それに昨日発売じゃったガーネット・レッドのPS3じゃもん!」ガタガタガタ…

ダルクモン「はぁ…新色の本体ですか……」

バルバモン「デジモンもPS3で何かソフト出せばよかったのにのぅ…アニメのデジモンオールスターで……例えばデジモン無双とか……」カクカクカク…

ダルクモン「ディアボロモンの大群をバッタバタ薙ぎ倒すオメガモンを操作とか壮快ですね」

バルバモン「デジモンVSエクストリームなんてどうじゃろう……それに超銀河BOXを付けた限定版なんて……」ブルブルブル…

ダルクモン「02だけハブられる事はないですよね?Ⅱだけに」

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『修行デジモン?ガンクゥモンとハックモン!』

ダルクモン「ま、あたしはWiiUでマリオやってますけどね」

バルバモン「あ…本当にソニー派とかそういうのなかったのね……」カタカタカタ…

ダルクモン「スマブラにデジモン出ないかなー」

バルバモン「無いじゃろ…バトルクロニクルやってなさい……」ガタガタガタ…

ダルクモン「〇カチュウにガイアフォース撃ちかますウォーグレイモンとか面白そうでしょ?」

バルバモン「そういう発言しちゃダメっ!!!」


今回はここまで
ここはお前の日記帳かよという感じですが
PS3を今更買いました
ソフトはEXVSとマクロス
というわけでこれで遊ぶから来週はお休みになるかもしれません…
そして今回羅列したキャラのファンの方ゴメンナサイ!
みんなヘタレだけど良いとこ持ったキャラだよね!!

ではまた

なんというキチデジ回だった

私もマクロスとジョジョのためにPS3買った

ユウスケクウガもマグナモンポジだな。
私はスパロボの為に買いました。

私は雷電とサイボーグ忍者のために

乙でした…ってセラフィモンwww個人的には山賊版が好きですwww

あとコーラサワーさんは何だかんだで勝ち組だと思うの


橘さんが入ってないって思ったけどやる時はやるよね
テイルモンがジョジョでどんな妄想をしているか気になる
もしかしたらスト様の手紙出したのテイルモンかもしれないな
俺はバトオペのために買った


三原って確かに最初はヘタレだけど後半結構活躍してた様な…
援護射撃とか援護射撃とか援護射撃とかで


そういえば今日リデジ特価になってたから買ったけどなんやかんやでジオグレイモンに進化した
攻略するのに便利な>>1のお勧めデジモンは何?

おはようございます

>>176
はじめてチャー研を見た時
頭の中にダイナマイトより謎の美少年の方に爆笑した>>1です

>>177
ライジングアルティメットとか共通点が多いですね
金色だし味方の時は微妙な強さなのに敵だと厄介なとこも……
って、マグナモンって敵の時も強かったっけ……?

>>178
某MADぐらいしか知識無いっす>>1

>>179
不死身ですからね
そしてタイキと同じ声の大佐をゲットだからヘタレだけど勝ち組

>>180
あーん!レオ様が死んだ!

レオさまよいしょ本&レオさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はレオモンだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなベルゼブモンごときに殺られるなんてっ!! 無印レオモンと差がありすぎるわっ!!
生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえ歩く死亡フラグでもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
レオさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
脚本家のカバッ!!え~ん・゚・(ノД`)・゚・

レオモン「くすん…レオモン薄命だ…」


P.S タカト君はジェンとくっつきすぎだ!!


テイルモン「……以上、東京都新宿区にお住まいのJ,Kさんからのおたよりでした」

テイルモン「普通の腐は花京院を受けにさせるだろうけど、私は敢えて逆に攻めにさせる。ブタの逆に鮭を食べるように」

>>181
援護射撃だけじゃん!
555枠は琢磨君だけでよかったかな
あとカブト枠は影山でフォーゼ枠は橘さんの代わりに校長を入れるべきだったか?


>>182
う~ん…特にお勧めできるほどやりこんでませんからねぇ
先週も言ったけどパスワードでアイテム出してさっさとラスボス倒したし
とりあえずトレーニングする前に強い技を覚えさせておくほうがいいと思います
因みに>>1も初成熟期はジオグレイモンだった

投下


まどか「あのデジモンも……ロイヤルナイツなの!?」

QB「拳撃の騎士ガンクゥモンだ」

ガンクゥモン「…ふん」


“ガンクゥモン”

究極体 聖騎士型 データ

聖騎士型デジモンで「ロイヤルナイツ」を継承されたデジモン
デジタルワールド最南西部に居を構えるとされているものの、同じ場所に留まることは稀で
次代を担わせるハックモンを連れ、デジタルワールドの各地を旅しながら異変や混沌の兆候を潰して回っている
存在を見せることが少ない他のロイヤルナイツとは違って現地に降り立って活動しており、気心知れたデジモンも数多くいる
自身のロイヤルナイツとしての称号をハックモンに継がせるべく過酷な試練を与え
道中もシスタモン姉妹にハックモンの鍛錬を任せている
頑固な性格故に厳しくハックモンに接するその態度は
他のロイヤルナイツに負けない一人前になってほしいとする優しさの裏返しである
ガンクゥモンには身体から浮き出す〝ヒヌカムイ〟が常にいて、言葉は出さないが問答無用で手を出す
必殺技は、誰彼かまわず口答えをする者を思いっきり殴る『鉄拳制裁』
ガンクゥモンの怒声『地神!神鳴!神馳!親父!』で〝ヒヌカムイ〟が天誅を下す
さらに地面をクロンデジゾイド製ちゃぶ台ごとひっくり返す『ちゃぶ台返し』があり
ちゃぶ台に乗った地面もクロンデジゾイド製の硬度となる
〝ヒヌカムイ〟自身も成熟期からの進化過程にあり、そのパワーが覚醒した時
敵と認知されたいかなるデジモンも存在しえないとされている


杏子「……強いな、アイツ」

ほむら「ええ、静かで殺気は感じないけど、近づいた瞬間に打ちのめされそうな闘気を常に纏っているわ……」

さやか「偽物のキングエテモンや裏切り者のロードナイトモンのデュナスモン!最弱のマグナモンにそして、あたしと杏子が育成中のアルフォースブイドラモンとデュークモン!これらのロイヤルナイツとはまるでオーラが違う!!」

マミ「あれが古来より存在したロイヤルナイツとしてのデジモン……!!」

マグナモン「ガンクゥモン!お前も生きていたのかよ!?」

ガンクゥモン「我ながら情けない事に長い間お前と似たような状況だったがなぁ…」

マグナモン「情けない言うなっ!!」

ネプトゥーンモン「フッ…フフフッ!ガンクゥモンよ!いくら貴様が加わったところでオリンポス十二神のこの私ネプトゥーンモンとプクモン軍団に対抗できるのかな?しかも我々のホームグラウンドと言うべき海があるこのエリアで!!」

プクモン「ネプトゥーン様強すぎてゴーメンなさいよー!!」

ガンクゥモン「やれやれだ。お前達程度……俺が出るまでもない」

ネプトゥーンモン「何!?」

ハックモン『フィフスラッシュ!!』

ズバッ!ザシュッ!!

プクモン「ふぐぅ!?」

インプモン「あ、さっきマグナモンをぶっ飛ばしたデジモン……」

ガンクゥモン「この戦場に来たのもこいつ……ハックモンの修行の一環に過ぎん……」

ハックモン「お前達ぐらいオレだけで十分だ!!」


“ハックモン”

成長期 小竜型 データ

クールホワイトに輝く小竜型デジモン
自由気ままで束縛を厭い、冒険を好む生き方はガンクゥモンのDNAによるものであろう
ガンクゥモンの課す過酷な試練にも悠然と立ち向かっていく
血筋からの戦闘センスのよさと、お目付け役のシスタモン姉妹の鍛錬により、敵が完全体であろうとも互角以上の戦いをする
俊敏さを活かした接近戦を得意とし、強靭の爪で相手を切り裂く『フィフスラッシュ』
尻尾をドリルのように回転し突っ込む『ティーンラム』
また牽制にも使える『ベビーフレイム』を口から吐く
歴戦を潜りつつガンクゥモンのようなロイヤルナイツになる夢を目指す


海香「ハックモン?」

ワイズモン「初めて見るデジモンだ、興味深い……」

カオル「ちょっとちょっとちょっと……デジモンアナライザーには成長期ってデータが出てるじゃないのあのデジモン!!」

ピヨモン「それで究極体のプクモンの群れに向かって行くなんて無茶すぎよ!!」

ガンクゥモン「…俺と共に鍛えてきたハックモンを甘くみない方がいいぞ」

ハックモン『ベビーフレイム!!』ボッ!

プクモン「アグモンと同じ技?そんな成長期の技なんかで俺達を焼いてフグ料理にする事はできないよ!ゴーメンなさいねー!!」

サッ

ハックモン「ベビーフレイムはただの牽制……オトリだ!!」

プクモン「!?」

テリアモン「いつの間にプクモンの背後に!!」

ハックモン「それに俺はフグは焼くより刺し身にして食べたいからなぁ……!!」

ハックモン『ティーンラム!!』

ギャルゥゥゥゥゥン!!

プクモン「プギャーーッ!!」

ハックモン「どうだ!!」

ギルモン「スゴイなぁあのデジモン……」

杏子「成長期なのに究極体デジモン相手に物怖じせず立ち向かって行くなんて……!!」

?「ガンクゥモンとアタシ等が直に鍛えたデジモンだ。アンタ等テイマーの生ぬるい育成とは違うのさ!」

杏子「何だお前ら!?あのデジモンのテイマーか!?」

ギルモン「ちがうよ杏子、この娘たちデジモン!デジモンのニオイするもん!」

ほむら「人型デジモン?」

まどか「あなた達は?」

シスタモンB「こんにちは、わたし達はガンクゥモンと共に旅をするシスタモン姉妹だよ」

シスタモンN「アタシはシスタモン・ノワール。こっちは妹のブランだ」


“シスタモン・ノワール”

成熟期 パペット型 ウィルス

頭の黒猫の形をしたクロブークを被っている修道女のデジモンで、シスタモン ブランとは姉妹の間柄である
とても陽気な性格で天真爛漫な振る舞いから場を和ませる
ガンクゥモンよりハックモンの面倒を言いつかり、ガンクゥモンの旅に同行しながらハックモンの訓練をしている
ただシスタモン ノワールは鍛錬半分・遊び半分で取り組んでおり、ハックモンが悲痛な言葉をだしても笑い飛ばしながら銃口を向ける
その昔、妹のブランとともに路頭に迷い力尽きようとしていたところをガンクゥモンに助けられた過去を持っている
“アンソニー”と呼ばれる銃を両手に持ち、必殺技には乱れ撃ちの『ミッキーバレット』と
一直線に弾丸を2連発する『ブレスファイア』
さらに妹と動きを合わせて敵を仕留める『グランドシスタークルス』がある


“シスタモン・ブラン”

成長期 パペット型 ワクチン

白うさぎを被ったような女の子型なデジモンで、姉にシスタモン ノワールがいる
姉のノワールとは対照的でやや引っ込み思案で、いつも姉の後ろに隠れていることが多い
姉同様にハックモンのお世話をしており、警護もこなしている
ガンクゥモンの依頼を忠実に行おうとハックモンとの鍛錬に力を貸すが、姉の暴れっぷりに引き気味になることがしばしばである
ガンクゥモンには姉とともに助けられた恩に報いるため、ハックモンのお目付け役に全力で取り組んでいる
武器に持つ三又の槍“クロスバービー”は相手を貫く『ディバインピース』の攻撃面と
石突きを地面に突いて起こす波動『プロテクトウェーブ』で身を守る防御面、両方を兼ね備えている
さらに姉との連携技『グランドシスタークルス』がある


さやか「コスプレ少女にしか見えないけど……うん、確かにデジモンだ。この子達はれっきとしたデジモン…何となく確信が持てる……(マサルダイモンと違って)」

ゆま「二人は姉妹なんだぁ」

シスタモンN「ガンクゥモンには野良犬以下の暮らしをしていたアタシ等姉妹を救ってくれた大恩がある……」

シスタモンB「そのガンクゥモンの願い…自分のロイヤルナイツの座を継がせる為にハックモンを鍛える事にわたし達も協力してるんだよ」


ほむら「あのデジモンをロイヤルナイツに?」

マミ「ロイヤルナイツの座って継承したりできるものだったのね……」

インプモン「ま、俺の七大魔王の座がニセモン野郎に取られてるわけだし継がせるとかも有りなんだろうぜ」

テリアモン「じゃあ、リストラもあるんじゃないの~?」

テイルモン「その場合対象はやっぱ……」

UFブイドラモン「マグナモンと言おうとしてるな?マグナモンがリストラ対象になるって言う気だな!?」

マグナモン「おいおい、アルフォースブイドラモン。俺はロイヤルナイツの守りの要だぜ?そんな俺様の首が切られるわけないだろ?」

さやか(あの危機感の無さ…ある意味羨ましいかな……)

シスタモンN「だから、アタシ達が鍛え上げたハックモンは進化レベルとか関係なく戦え―」

インプモン「いや、流石に究極体相手はキツイみてーだぜ?」

プクモン「中々鋭いシッポドリルだが俺達を刺し身にするには切れ味がたりないよ!!」

ドガッ!バギィ!!

ハックモン「ぐっ…ガンクゥモン……!!」

ガンクゥモン「やれやれ……」

シスタモンN「ゴルァ!ハックモン!その程度で何へこたれてんだこのタマナシヘナチンがぁ!!」

さやか「たまな…っ!?」

シスタモンB「完全体はともかく、究極体相手はまだ早かったみたいだよ姉様」

テリアモン「完全体相手なら大丈夫なんだ……」

まどか「助けてあげないの!?」

シスタモンN「これはアイツの修行だと言ったはずだよ、余計な手出し無用だ」

プクモン『ブリテンパンチ!!』

バゴォン!

ハックモン「ぐあぁ!!」

まどか「手出し無用って…このままじゃ……テイルモン!」

テイルモン「しょうがないわね」

ほむら「私達も行くわ」

杏子「ああ!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=5LWHrtgG2OM&feature=related

MATRIX
EVOLUTION_


杏子『マトリックス・エヴォリューション!!』


―ギルモン進化ぁ!デュークモン!!―


―テイルモンワープ進化ぁ!オファニモン!!―


―インプモンワープ進化ぁぁぁ!ベルゼブモン!!―


マミ『デジメンタルアップ!!』


―テリアモンアーマー進化!煌めく運命ラピッドモン!!―



杏子『って、マミ!セントガルゴモンじゃなくて金のラピッドモンで行くのか?』

まどか「そのデジメンタル…一回使っただけじゃ消えなかったんですね……」

マミ「こっちの進化だとデジソウルも使わないし、それに…お父さんからの贈り物だからこれからも有効に使わせてもらうわ!」

ラピッドモン「そゆこと!」

マグナモン「金色のアーマー体同士、仲良くしましょう」

ラピッドモン「結構です」

マグナモン「そう遠慮せずに」

ラピッドモン「結構です」

さやか「アルフォースブイドラモン!まだまだ行けるね?」

UFブイドラモン「ああ!さっきネプトゥーンモンから受けたダメージもアルフォースの治癒力でとっくに回復してる!!」

ベルゼブモン「っしゃあ!まずはプクモン軍団から蹴散らしてやるぜ!ほむら、ベヒーモスを出してくれ!!」

ほむら「わかったわ!」スポッ

ブロンブロンブロオォォォォォォン!!

ドガッ!ドゴオォォォン!

プクモン達「ギャアアアーーッ!!」

杏子『行くよ、デュークモン!!』

デュークモン『ロイヤルセーバー!!』

ズババババシュンッ!!

オファニモン『エデンズジャベリン!!』

ラピッドモン『ラピッドファイア!!』

ドガァン!ドゴォォォン!!


シスタモンN「アイツら…ハックモンの鍛錬なのに余計な真似をしてくれるじゃないのさ……」

ガンクゥモン「やれやれ……」

ハックモン「デュークモンにアルフォースブイドラモン…すげぇなぁ……あれがロイヤルナイツの実力なのか!!…俺も修行を積んであんな風になってみせるぞ……!!」

プクモン『ニードルスコール!!』

プスプスッ!

マグナモン「痛痛っ!生身の部分に針を刺してくんじゃねぇ!!あっ、痛い!!」プスッ!

シスタモンB「あっちのロイヤルナイツは悪いお手本だからねハックモン」

ハックモン「うん、わかってる」

プクモン達『ニードルスコール!! 』シュババババババッ!

オファニモン「クリスタルでガード!!」ガキィン!

ベルゼブモン「俺はダブルインパクトで全部撃ち落とすぜ!!」バキュバキュゥン!

ハックモン「ベルゼブモンやオファニモンも強いなぁ…あいつらもテイマーに鍛えてもらったんだろうな修行して……」

ガンクゥモン「……まだまだだな」

ハックモン「え?あれでなのか?ガンクゥモン……」

ベルゼブモン『ダブルインパクト!!』バキュバキュバキュゥゥゥゥン!!

シスタモンN「あれがオリンポスのウルカヌスモンが作ったベレンヘーナか……アタシの“アンソニー”程じゃないが良い銃じゃないか」

ほむら「ふぅん。そこまで言うのなら見せてもらおうかしら、あなたの銃を……」

シスタモンN「な、何だお前!?って、いつの間にアタシのアンソニーを取りやがったんだ!?」

ほむら「なるほど、他のデジモンの銃と違って小型で扱いやすそうね。よかったらこのアスタモンのオールサモンと交換しない?」

シスタモンN「するかよ!返せ!!」

まどか「またほむらちゃんの悪い癖が……」

ネプトゥーンモン「貴様だけどっしりと腰をおろして高みの見物か?ガンクゥモンよ?」

まどか「ネプトゥーンモン!!」

ガンクゥモン「今日の俺はハックモンの鍛錬を見守るだけだ…言わば授業参観に来た父親の気分だ……行け、ハックモン」

ハックモン「えぇ!?」

シスタモンB「プクモンの群れでもダメだったのにオリンポス十二神相手にさせるのは無茶振りしすぎだよガンクゥモン!!」

ネプトゥーンモン「この問題はお子さんには答えられないから保護者の方に答えてもらいましょうか……だ。立て、ガンクゥモン!!」

ガンクゥモン「やれやれだ……」

ネプトゥーンモン「来る気は無いのか……なら、こっちは遠慮無く行くが……命乞いだけはするなよ?時間の無駄だからなぁ!!」


まどか「ガンクゥモン!オファニモンこっちに来て!ネプトゥーンモンが!!」

ネプトゥーンモン『ボルテックスペネ―』

ガンクゥモン『鉄拳制裁!!』

ガンクゥモン「オラぁ!!」

ボゴォン!!

ネプトゥーンモン「ぶぼぉ!?」

ほむら「速い……そして、重い拳!!」

マミ「あれがガンクゥモンの拳撃!!」

ガンクゥモン「これで終わったと安心するなよ?俺が手を出すと“こいつ”も暴れたがるからな……!」

ゴゴゴゴゴ……!!

さやか「ガンクゥモンの体から何か出てくる……!?」

ゴゴゴゴゴ……!!

ヒヌカムイ「……」ゴゴゴゴゴ……!!

マミ「あ…あの竜の形をしたオーラは……!?」

QB「ガンクゥモンの闘気がデジモンに近いデータに変化したものと言われている“ヒヌカムイ”だ」

ヒヌカムイ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」


ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!

バゴォン!!


ネプトゥーンモン「ぶぎゃあぁぁぁぁぁぁーーっ!!!」

プクモン「ネ…ネプトゥーンモン様あぁぁぁぁぁぁぁ!!」

さやか(……スタンド?)

バシャーン!

まどか「ネプトゥーンモンが海の中へ落ちた!!」

ガンクゥモン「…あとはお前達に任せた」

杏子『よ、よし…追うぞデュークモン!!』

オファニモン「待って!奴は海神を名乗るデジモンよ!」

ほむら「それを海の中まで追うのは相手の思う壷ね……」

ガンクゥモン「…いいから、とっとと行かせな!」

ヒヌカムイ「オラァ!!」

バゴォ!

ベルゼブモン「うおおおぉぉぉぉ!!?」

バシャーン!

ゆま「デジモン達がみんな海の中にふっ飛ばされちゃったよ!?」

さやか「何するのよ!?」

ガンクゥモン「お前達のデジモンも少しは鍛えてやろうと思ってな」

プクモン「俺達も追うぞ!!」

バシャンッ!

まどか「プクモン達も海の中に……!」


~海中~

ベルゼブモン「い…息ができねぇ……!!」ゴポポ…

UFブイドラモン「こりゃ早いとこ決めないとこっちが持たない……!!」

ゴポォ…

マグナモン「水中でのオナラは危険すぎだから嗅がない方がいいぞ」

ベルゼブモン「何すんだテメェ!!」

ネプトゥーンモン「クックックック…ようこそ、私の独壇場へ!馬鹿な奴等め!わざわざ自分達の不利な海中にまで追ってくるとは!!」

ラピッドモン「こっちだって追いたくて追ってきたわけじゃ……」

オファニモン「でも、奴はガンクゥモンから受けたダメージが残ってるし、数ではこっちが有利だから行けるわ!!」

ザボォン!

プクモン「数は相変わらずこっちが有利でゴーメンなさいよー!!」

オファニモン「くっ…!」

UFブイドラモン『アルフォースセイバー!!』ブゥン!

UFブイドラモン「いくらでも来い!みんな刺し身にしてやるぜ!!」

ネプトゥーンモン「刺し身になるのは貴様等だ!!」

ネプトゥーンモン『ボルテックスペネトレート!!』シュバッ!

UFブイドラモン「そんな槍ぐらい直ぐに叩き落としてやる!!」

ガキィン!

UFブイドラモン「どうだ!」

オファニモン「油断しないで!!」

UFブイドラモン「え?」

グサァ!

UFブイドラモン「ぐ…が……!!」ゴポォ…

デュークモン「アルフォースブイドラモン!?」


ラピッドモン「そんな!槍は叩き落としたのに何で刺さってるの!?」

ネプトゥーンモン「我が槍キングスバイトは思念を持つ槍!いくら叩き落としても逃げ回っても相手に突き刺さるまで遅い続けるぞぉ!!」

オファニモン『セフィロートクリスタル!!』

シュバッ!

ネプトゥーンモン「そんなもので防ぎきれるかぁ!!」

ガキィン!!

オファニモン「しまった…きゃあ!!」

ズバァン!

ベルゼブモン「何処までも追ってくんならよぉ……それを逆に利用してやるぜ!ベヒーモス!!」

ブロンブロンブロロォォォォォン!!

マグナモン「海の中でバイク!?」

ベルゼブモン「俺のベヒーモスは水中でもこのスピードだ!どうだ?追えるもんなら追ってきてみやがれ!!」ブロンブロォォォン!!

ネプトゥーンモン「無駄だ!キングスバイトからは逃れられん!そして、バイクの排ガスで海を汚すな!!」

ブロォォォォォン!!

ネプトゥーンモン「キングスバイトは何処までも追跡する……っ!!」

杏子『駄目だ!ベルゼブモンも串刺しにされる!!』

ベルゼブモン(……今だ!!)

ブロォォォォン!!

ネプトゥーンモン「ぐっ!?排ガスで周りが見えん……っ!!」

杏子(そうか!ギリギリのとこでかわして、ネプトゥーンモンに槍を突き刺して自滅を誘う気だな!排ガスを煙幕にしてまで……ベルゼブモンにしては頭を使ってるじゃん!!)

ベルゼブモン「自分の槍でくたばりな!!」

ネプトゥーンモン「!!」

ガシッ!

プクモン「え?」

グサァ!!


ラピッドモン「やった!?」

プクモン「あ、あ…あ……ネプトゥーンモン様……」

ベルゼブモン「!? 野郎!槍が刺さる寸前に自分の部下のプクモンを盾にしやがったのか!!」

ネプトゥーンモン「少なめの脳味噌で考えた策だったようだが……このネプトゥーンモンがこんな浅知恵に引っ掛かると思ったか!ましてや自分の槍に突き刺さるようなマヌケだとっ!!」

ベルゼブモン「畜生っ!!」

ネプトゥーンモン「さあ、プクモン達よ!奴等を仕留めろ!!」

プクモン達「……」

ネプトゥーンモン「何だ?自分達の仲間を盾にした事が気に入らんか?この海神ネプトゥーンモンは総ての海を統べるデジモンだぞ!!海のデジモンの命は皆私の為にあるっ!!」

杏子『その思い上がりは確かに神様級だな!!』

デュークモン「ネプトゥーンモン!海は生命の源……それはデータが海の様に溢れるデジモンとて同じ事!貴様の様な生命の重みを知らぬ者が海の神を名乗るなど……このデュークモンは絶対に許さない!!」

ネプトゥーンモン「ならば貴様らの生命、全てデータの海へ還してくれるわぁ!!」

ネプトゥーンモン『ウェーブオブデプス!!』

ズオオォォォォ…!!

ラピッドモン「渦…巨大な渦だ!!」

ベルゼブモン「あんなのに飲み込まれたらひとたまりもねぇぞ!!」

オファニモン「あの渦はほんの前兆にすぎないわ!ネプトゥーンモンのウェーブオブデプスは全てを飲み込む大津波を起こすのよ!!」

UFブイドラモン「じゃあ、陸にいるさやか達も無事では済まないって事か!?」

プクモン「そ…そんな!ネプトゥーンモン様!それじゃあ俺達まで!!」

ネプトゥーンモン「全てを私の津波で洗い流す!貴様等も!選ばれし少女も!陸の村も!洗い流した村の跡にリゾートネプトゥーンモンランドを設立し、ルーチェモン様達をご招待だぁ!!」


ヴァイクモン「オイラの村にそんな事させて……たまるかってばよ!!」

杏子『ヴァイクモン!?お前、キングエテモンにやられたダメージは……』

ヴァイクモン「オイラだって海のデジモンだ!これぐらいの渦ならまだ!!」ドッ!

ネプトゥーンモン「馬鹿め!自ら渦の中へ突っ込んでくるとは!!」

ズバババババババッ!

杏子『渦でヴァイクモンの体が切り裂かれてるぞ!!』

ヴァイクモン「これぐらい……村が受けてきた痛みに比べれば!!」

ズオッ!

ラピッドモン「渦を突破してネプトゥーンモンに接近したよ!!」

ネプトゥーンモン「何!?だ…だが、貴様なぞキングスバイトの餌食にしてくれるわ!!」

ネプトゥーンモン『ボルテックスペネトレート!!』シュバッ!

ヴァイクモン『ヴァイキンギアックス!!』

ガキンッ!

ヴァイクモン「ぐっ…!!」ギギギギ…!

ネプトゥーンモン「そんなので止めたつもりか!キンスバイトよ!一旦そいつの斧から離れて奴本体を突き刺せ!!」

ヴァイクモン「いいや!逃がさないってばよ!!」

ヴァイクモン『アークティックブリザード!!』

カキンッ!


ネプトゥーンモン「な…何だとぉ!?私の槍を止めた斧とそれを持つ自分の右腕ごと凍らせただとぉ!?」

ヴァイクモン「凍らせちまえば思念を持つ槍も身動き取れないようだってばなぁ!」

杏子『ヴァイクモン…無茶しやがって!』

ヴァイクモン「そして、お前にはもう槍は無いがオイラには左腕とこれがまだ残ってる!!」

ヴァイクモン『ミョルニル!!』

バゴォ!!

ネプトゥーンモン「げぶっ!!」

ザバァン!

杏子『海上までぶっ飛ばした!!』

ベルゼブモン「やるなら今しかねぇ!!」

ベルゼブモン『ダブルインパクト!!』

オファニモン『ホーリーセレインアロー!!』

UFブイドラモン『シャイニングVフォース!!』

デュークモン『ファイナル・エリシオン!!』

ラピッドモン『ゴールデントライアングル!!』

マグナモン『エクストリームジハード!!』

ネプトゥーンモン「うみぎゃあぁぁぁぁぁぁーーっ!!!」

ドガアァァァァァァァン!!


まどか「見て!ネプトゥーンモンが落ちてくるよ!!」

ヒュゥゥゥゥ…ズドンッ!!

ネプトゥーンモン「あ…あへえぇぇぇ……」プスプスプス…

ハックモン「ネプトゥーンモン達に有利な海の中で勝っちゃうなんて……やっぱ選ばれし少女のデジモンはすごいなぁ!オレも修行して奴等を越えてロイヤルナイツになってやるぞ!!」

ガンクゥモン「……」

ゆま「あ、ゴマモン達も戻ってきたよ!!」

ゴマモン「おーい!ゆまー!みんなー!!」ザバァン

ガニモン「ゴマモぉン!」

シャコモン「よくやってくれたよ!!」

ゴマモン「今度は自分の力でこの村を守ったってばよ!!」

ガンクゥモン「……甘いな」

インプモン「あぁ!?どういう意味だオッサンよぉ!!」

ガンクゥモン「この程度のデジモンに手こずるようではお前達、ワルプルモンには勝てない」

ブイモン「何だとぉ!!」

ガンクゥモン「わざわざお前達に不利な状況にするために……」

ほむら「敢えてネプトゥーンモンを海中に追いやったのね」

さやか「それってつまり……」

シスタモンB「ガンクゥモンはあなた達も鍛えたかったんだよ」

ガンクゥモン「だが、とんだ期待はずれだ……まだまだ鍛えたりん」

ギルモン「ギルモンたちもうじゅうぶん強いつもりだけど……」

テリアモン「それに確かに手こずったけどさ……しょうがないじゃん、相手はオリンポス十二神なんだし」

ガンクゥモン「よく見ろ」

まどか「え?」

ネプトゥーンモン「が…があぁぁぁぁ……!!」

シュウゥゥゥゥ……


ハンギョモン「はぁ…はぁ……」

ゴマモン「ネプトゥーンモンがハンギョモンに退化した!?」

ガンクゥモン「そこに落ちている物に見覚えがあるはずだ」

マミ「!! デジメモリ!しかもネプトゥーンモンのデジメモリだわ!!」

ほむら「という事は……ネプトゥーンモンはこのハンギョモンがデジメモリで進化しているモノだった!?」

さやか「デジメモリって人間だけじゃなく、デジモンが使う事もできたの!?」

まどか「前にダメモンがファンロンモンっていうデジモンのメモリで進化してた事もあったから……」

ガンクゥモン「…今、オリンポス十二神の殆どがワルプルモン軍に付いているのは知ってるな?」

杏子「あ、ああ……」

ガンクゥモン「自らの意志で降る者もいれば、このネプトゥーンモンの様にデジメモリ化されてメモリに適応できるデジモンの進化の道具に使われている者もいる」

ワイズモン「もしかして、こいつがキングエテモンとの戦いを避けてたのは……」

海香「サルしばいによってメモリの進化が解かれてしまうからだったのね!」

プクモン「くそぅ!何てこったよ!俺達はこんなハンギョモンごときを本物のオリンポス十二神と信じて従ってたのか!!」

ハンギョモン「ケケケ…俺に勝ったぐらいでいい気になるなよ……俺の他にオリンポスのデジメモリで進化しているデジモンはメモリの力を引き出しているし……自らの意志でワルプルモン様……いや、ルーチェモン様に従ってるオリンポスは……それに……ルーチェモン様の直属の……最強のデスジェネラルにして…最強のオリンポス十二神……日輪の……」

ズバァン!

杏子「最強のデスジェネラルで最強のオリンポス!?」

ほむら「そのデジモンって……!?」

テイルモン「やっぱり……奴がルーチェモンの配下のデスジェネラルだというの!?」ガクッ

まどか「テイルモン……?」

テイルモン「日輪のアポロモン……!!」

まどか「アポロモン…?」

ほむら「オリンポス十二神がルーチェモンに仕えるデスジェネラルなの…!?」


テイルモン「確かに今の私達では…オリンポス十二神が付いたワルプルモン達に勝てないかもしれないわ……アルカディモンだって着実に進化しているというのに……!!」

ほむら「アルカディモン…飛鳥ユウリ……!!」


~バルバモン城~

ビクトリーグレイモン「ここが俺の想い焦がれてたデジタルワールド!さぞこのドラモンブレイカーで斬り甲斐のあるデジモンがいっぱいいるのだろうなぁ……!!」

ネオヴァンデモン「こちらでも貴方の働きに期待していますよ」

ビクトリーグレイモン「任せておけ!こいつをお供として連れてっていいか?」

ズィードガルルモン「フシャアァァ……」

ネオヴァンデモン「ええ、あなた達はニ体揃ってこそかつての調停者としての力を発揮できるのですからね」

ビクトリーグレイモン「よぉし!じゃあ、例のエリアを制圧してくるぞ!!」

ネオヴァンデモン「成果を期待しております」

カンナ「…気になってたんだけど……あのニ体は一体どんな人間がデジメモリで進化しているんだ?一度も進化を解いたところを見たことないんだけど……」

ユウリ「ビクトリーグレイモンの剣さばきを見て察しがつかないか?あんな芸当ができる人物は一人しかいない……」

カンナ「…誰だい?」

ユウリ「包丁さばきの達人……スライス秋山!!」

カンナ「だから誰!?」

ユウリ「アタシの親友が彼の大ファンでね……彼は伝説の黒包丁を受け継ぎし最高の料理人で……」

カンナ「もういい!それで…ズィードガルルモンの方は……」

ユウリ「ああ、あれは前に見たけど……」

バルバモン「お、おおぅ…お客さんじゃの……」ガタガタガタ…

デーモン「ぐっ……!!」プスプスプス…

ムルムクスモン「デ…デーモン様!?そのお姿は……」

デーモン「や…奴等を侮っていたのだ……牧野ルキに呉キリカ……いや、最も警戒すべきはあの異世界からの異形のグレイモンだったのだ……っ!!」

ユウリ「…つまり、そいつらに殺られかけたと……」

バルバモン「おおぅ…小暮君酷い怪我じゃ……ダルクモンや…赤チン持ってきて塗ってあげんさい……」プルプルプル…

デーモン「ユウリよ…!今こそ我輩はアルカディモンと一つになるのだ……!!超究極体に……無論、進化は済ませておるだろうな?」


ユウリ「残念だけど……まだアルカディモンは完全体だ」

アルカディモン「ギギ…」

デーモン「まだ完全体だと…!?…や…役立たずめが!アルカディモンの育成に貴様を選んだのは間違いだったようなのだ!!」

ユウリ「口に気をつけろよ?たかがデジモンの分際で」

デーモン「な…何だとぉ……?口に気をつけろだと?それはこちらの台詞だ!もう一度言ってみるがいい!!」

ユウリ「何度でも言ってやるよ。所詮お前はデジタルモンスターだと言ったんだ……それ以上でもそれ以下でもない!!」

デーモン「つけあがるな小娘えぇぇぇぇーーっ!!」

ドッ!

デスモン(灰)「大変DEATH!城の中で暴れられたら……」

デスモン(黒)「困るDEATH!!」

デーモン『フレイムインフェルノ!!』ボォ!!

ユウリ「アルカディモン、ドット・マトリックス」

アルカディモン「ギッ!」

シュゴオォォォォ……

デーモン「こ…この技は!!」

ユウリ「ドット・マトリックス……お前の技のデータを0と1に分解した……そして、お前自身も!!」

カンナ「デーモンの身体が分解されていく……」

デーモン「お…おのれぇ……!!」シュゥゥゥゥ……

ユウリ「どうだい?愛しのアルカディモンの成長ぶりは?順調に育成しているだろ」

デーモン「ぐぐ…っ!!」シュゥゥゥ…

ユウリ「そして、お望み通りあんたとアルカディモンを一つにしてあげるよデーモン。アルカディモンのエサとしてね!!」

デーモン「ぐおぉぉぉ……っ!!!」

シュゴォォォォ……

ムルムクスモン「ば…馬鹿な……デーモン様をアルカディモンに吸収させるなど……!!」

ユウリ「極上のランチタイムだったろうアルカディモン?そして、デーモンを吸収したことにより……っ!!」

ピカァァァァ…ピカンッ!

ユウリ「アルカディモンは究極体へと進化するっ!!」


“アルカディモン(究極体)”

究極体 妖獣型 ウィルス

闇のデータを吸収して究極体へ進化成長を逐げた姿
まだテイマーによる究極進化と、テイマーの手を離れた時に見せるさらなる変貌がある
必殺技は『ドット・マトリックス』と『イグザイルスピア』


ユウリ「アハハハ!超究極体まであと一歩!ここまで計画通りだ!!」

バルバモン「そう…計画通りじゃの……」ガタガタガタ…

カンナ(…? 何だ?バルバモンのこの落ち着きようは……?仲間が吸収されたっていうのに……いや、コイツら七大魔王に仲間意識なんて無いか……それにしても……)

ユウリ「…さて、あやせ、ルカ、あすみ」

ルカ「え?あ…はい!」

あすみ「な…何でしょうかユウリお姉ちゃん!?」

ユウリ「お前達のデジモン、究極体に進化させろ」

あやせ「何の為に……?」

ユウリ「もちろん、アルカディモンの餌にする」

ポーンチェスモン(白黒)「「!!?」」

パルモン「ひぇ!?」

あすみ「そ、そんなの嫌に決まってるじゃないのぉ!!」

ユウリ「嫌だ?あんた達に拒否権なんて無い。あんた達はアタシの分身(エイリアス)」

ネオヴァンデモン「エイリアスはユウリ様の為に動く分身……」

ユウリ「しかし、あんた達は尽く暁美ほむらや鹿目まどか達に敗れ続けた……そんなクズの役立たずのデジモンはアルカディモンのエサにした方がいいだろ?」

あやせ「よ…用済みって意味?私達捨て駒じゃないんだからさ!!」

ユウリ「何だ?逆らう気か?いいだろう……究極体に進化したアルカディモンに勝てるものならなぁ……!!」

ルカ「よしなさいあやせ!!」

あやせ「ぐっ…!!」


あすみ「でもぉ…このまま大人しくパルモンをエサにさせるつもりはないしぃ……」

ルカ「私達の手で……鹿目まどか達を仕留めれば文句は無いんでしょうユウリさん?」

カンナ「…だ、そうだが……どうするんだいユウリ?」

ユウリ「いいだろう……それがラストチャンスだと思え」

あやせ「じゃあ、早速……」

ネオヴァンデモン「お待ちを、せっかくですから御二方のどちらかにはデーモン様を追い詰めたというテイマーの討伐に当たって欲しいのですが……」

ユウリ「牧野ルキ達か……そうだな、そもそもアイツも暁美ほむらと同罪だったな……っ!!」

あすみ「そ…それじゃあそっちはあすみが行く!でも…あすみだけじゃぁ心細いからぁ……」

恭介「……」ジュルバクムシャムシャ……

ユウリ「そのマヨラーを連れていくのか」

あすみ「うん☆元々あすみが拾ってきたしねぇ……」

ガッ!

恭介「!!」ベチャッ

ダルクモン「うわぁ…あの男の子が食べてたマヨネーズ丼に顔面を叩きつけたよ……」

ルカ「では、私達は鹿目まどかの方を……巴マミには借りがありますしね……!!」

ユウリ「よし、では行け。あんまりアテにしてないけどな……」

あすみ「くっ……!!」スタスタ

ユウリ「…で、ピエモン。お前のご主人様を食べてしまったアタシをどうする?」

ピエモン「……」

ピノッキモン「つ…ついてきたのばれてたぁ!!」

ユウリ「アタシと戦ってアルカディモンのエサになるか?それとも……」

ピエモン「私が仕えるのは何時も暗黒を制す者…アルカディモンを従えし貴女の為に道化師はいつでも舞台を演じます……」

ピノッキモン「…え?それでいいのピエモン!?」

ムルムクスモン「では、ダークマスターズは今を持ってユウリ様及びバルバモン様の管理下に置かせてもらう」

ピエモン「フフフフ……」


~ゴマモンの村~

まどか「…ガンクゥモン!お願いがあるの!!」

ほむら「まどか……?」

まどか「テイルモン達を…ううん、わたし達にもハックモンと同じく修行をつけて欲しいの!!」

ハックモン「!!」

ガンクゥモン「その言葉……待っていた!」ニヤッ

まどか「わたし達…今のままじゃワルプルモンに勝てないって言うのなら、もっともっと強くなって!わたし達が守らなきゃいけない世界を守るために……!!」

ガンクゥモン「いいだろう…では、お前達に試練を与えよう……」

マミ「試練……?」

ガンクゥモン「ヒヌカムイ!!」

ゴゴゴゴゴ……!!

ヒヌカムイ「……」

さやか「またアレを出してきた!!」

杏子「何するつもりだ……?」

ガンクゥモン『地神!神鳴!神馳!親父!』

ヒヌカムイ「オラアァァァァァァッ!!!」

ゴゴゴゴゴゴ……!!

ゆま「じ、地震!?」

ズドオオォォォォォォォォン!!!

まどか「きゃあぁぁぁぁぁぁーー!!!」

バシャァァァァァァン!!


ガニモン「なっ!?ゆま達みんな海の中に落ちちゃったよぉ!?」

シャコモン「あっちの底にはデジタルゾーンがあるから……もしかしたら何処か別のエリアに飛ばされちゃうかもしれないぞ!!」

ガンクゥモン「だからだ!これこそ俺が選ばれし少女達に与える試練だ!この試練で彼女達は何か自分に足りないものを見つけるだろう!!」

ガニモン「だろうって……そんな無責任な……」

ガンクゥモン「よし、ハックモン。ついでにお前も共に試練を受けてこい!!」

ハックモン「え?」

ヒヌカムイ「オラァ!!」

バゴッ!

ハックモン「うわあぁぁぁぁぁ!!」

バシャンッ!

シャコモン「ハックモンまで殴り飛ばした!!」

ガンクゥモン「シスタモン、あとは任せるぞ」

シスタモンN「ハイハイ、アタシ等はアイツのお目付け役だからね……それに、あの小娘達もからかい甲斐…いや、鍛え甲斐がありそうだしね!!」

シスタモンB「それじゃあ、行ってくるからねガンクゥモン!!」

バシャンッ!

ガンクゥモン「お前達の遥かなる旅路に無事を祈ろう……」

マグナモン「で、あのー……」

ティラノモン「俺達は置いてけぼり?」

ガンクゥモン「……」

マグナモン「ま、俺は帰ってイグドラシルに報告だ……ああ、あと今週のファミ通頼まれてたな……」

ガンクゥモン「やれやれだぜ」

ティラノモン「……To be continued!」


~次回予告~

バルバモン「ダルクモンよ……ジョジョでは何部が好き?儂はやっぱ3部じゃな……」ガタガタガタ……

ダルクモン「あのですねぇバルバモン様…安易なジョジョネタを連発すると逆に滑ってウザがられるだけで逆効果ですよ?某ラノベ然り某ギャグ漫画然り」

バルバモン「散々ライダーネタ連発してきたこのSSで今更言えるソレ……?」プルプルプル……

ダルクモン「だいたい、この時期にジョジョネタって……明らかにアニメから入ったにわか臭プンプンですよ」

バルバモン「し…失敬な!ライダーネタばっかだと思われがちじゃが、結構初期からジョジョネタもさり気なく入ってたもん!!」ガクガクガク……

ダルクモン「そうでしたっけ?」

バルバモン「だいたい儂はなぁ……3部の格ゲーからジョジョにハマったもん!!」ブルブルブル……

ダルクモン「いや、それもダメじゃん。アタシはSFCのゲーム版からハマりましたけど。コブラチーム制作の」

バルバモン「そんな奴いるの!?」ガタガタガタ……

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『再会!そして発動!バーストモード!?』

賢「無駄なんだ…無駄だから嫌いなんだ無駄無駄……」

京「あんたの名前『公衆トイレ』?」

テントモン「アリーヴェデルチ(さよならだ)」

オーガモン「YES I AM!チッ♪チッ♪」

デーモン「WRYYYYYYーーッ!!」

ダルクモン「いや、あんた達全員ASBでは声違うから、多分」

ガオモン「なっ!何を言うだァーーーーッ!!」

ネプトゥーンモン「かつて花京院だった私はASBでは定助になるぞ!!」

レオモン「ブラボー!おお…ブラボー!!」



今回はここまで
ジョジョASBのために買ったPS3ですが
マクロスやEXVSより3部HDをダウンロードしてそれのオンライン対戦にハマってます
もし下手糞な誇ジョセフ使いと当たったら>>1だと思ってください
ではまた

乙っした!!
アレ?アブさん江川さんじゃなかったっけ?ってよく見たら江原さんだった…
ちょっと覇王拳喰らってきます…全然声違うのに勘違いしてた

ちゃっかりアニメのネプチューンモンをディスってるなwwwwww

てか映ってないところでマサルダイモンが7大魔王の一人追い詰めてたwwwwww

乙、デーモン様はやっぱりネットの海に行くかアルカディの御飯なんですね……www

たまには予告でエレキモンとか出ないかな

次回バーストモードか…セイバーズのトーマ家族の話好きだったなぁ…そういや…

テイマーズ→究極体で3体ジョグレスするにちがいない!
セイバーズ→バーストモード状態でジョグレスしてオメガモンに似たデジモンがでるのでは…

クロスウォーズ→オメガモン出てきたしシャウトモン進化したしオメガ同士のジョグレスあるかも…

俺の最終回予想は必ず外れる…(とある占い師風)

>>209
ジョグレス好きすぎワロタ

乙!
そういやポケットデジモンワールドとデジモンワールド2を持ってたのを思い出した
餓鬼の頃それでヴァンデモン育ててたな―

乙!
>>210ジョグレスとは男のロマンだからな…戦隊ロボ的に
よってオメガモンをただの合体呼ばわりしたテントウムシはアルカディモンのご飯になろうねぇー♪

取り敢えずせめてダブルスピリットエボリューションは全員分出してあげるべきだった

やった、デジコレで守りの要のX REを無課金で手に入れた

これもこのスレのおかげだ(ステマ)

輝二さんが中学生で髪の毛切らずに伸ばしバンダナを外して髪紐解き前髪をおろしたらほむらちゃんだよね

そう思ってるのって私だけかなぁ・・・

こんにちわ>>1です
まだ区切りがいいとこまで書けてないので今日の投下は無理っぽいですスイマセン…
というか今度からフジ時代のデジモン放送に合わせて毎週日曜の朝九時の投下にしようかと思います
ですので明後日まで次の投下をお待ちください

OK、把握した
関係ないけどシルフィーモンの最終進化がヴァルキリモンだということを最近知った
赤色のD3持っていたのに…。
てかジョグレスの最終進化はテレビに出すべきだったと思う

>>219
シルフィーモンにも究極体あったんだ
シャッコウモンにもあるのかな?

>>220
ヴァイクモンだったんですよD3では…

今だったらクラヴィスエンジェモンあたりだろうか

おはようございます

>>205
名字似てるから紛らわしいですよね
自分は最初承太郎がOVAと3部格ゲーで声一緒かと勘違いした
片やダークナイトモンで片やアシュラモンですね

>>206
原作でも「こんな手に引っ掛かるかー!」と言いながら結局引っ掛かちゃってるお茶目なネプトゥーンモンさんですね

>>207
昔ダゴモンと融合したデーモンが映画で復活とかいう説をどっかで聞いたような
結局復活しませんでしたけどね
太一達が大人になる前にそういった戦いがあったかもしれないけど

>>208
バルバモンとダルクモンの方が使いやすいと思ったけど
バルバモンの台詞の後に一々書く震えの擬音がめんどくさかった

>>209
シャイグレとミラガオは誰もが想像しましたよね
オメガモンの二番煎じと言われようとやるべきだったのですかね?
バンチョーとダークドラモンが出てたのにカオスモンにならなかったし……

>>210
テイルモン「私もジョグレス大好きSA!!」

>>211
デジワー2は「何回ジョグレスしたら完全体になるんじゃボゲェ!!」って投げちゃいましたね…
ポケットはもうヌメモンのままでフィルムを集めました

>>212
光子郎はんがあれもジョグレスだと02で説明してたはずなのにどうなってるのでしょうね?

>>213-214
PSPデジモンフロンティアが出れば全員のキズナコンボを上げる事を条件にルーチェモンとの決戦前で進化するかもね!!

>>215-216
あ、デジアド特典のシリアル載せると言ってたけど忘れてた
しかも紙無くしたからまた今度でいいです?

>>217
輝二「はやるといいよな、暁美ほむら蕩れ」
って前にも書いたっけこのネタ

>>219
PSPデジモンアドベンチャー02(ry

>>220
一応このSSでも進化してましたね
活躍殆どしてませんけど

>>221
確かD-3ってワンダースワンと通信しないと究極体に進化できなかったんですよね?
自分は賢ちゃんと同じ色の持ってたけどパイルドラモン止まりだったなぁ……

全然デジモンの放送時間に間に合ってないけど投下


まどか達がネプトゥーンモンを倒した時より時間は少し遡る……



~デーモン城前~

マサルダイモン「やっとここまで来たぜ!七大魔王の一人、憤怒のデーモンの城!!」

ルキ「ようやく、この場を突き止めて……奴を追い詰めたってわけね」

レナモン「いよいよデーモンとの決戦になるな……相手は七大魔王、気を引き締めて行かねば」

マサルダイモン「大丈夫だって!“俺達”は前に七大魔王のベルフェモンを倒したんだからな!!」

ルキ「ベルフェモンって……怠惰のベルフェモンは“あの子達”がリアルワールドで仕留めたってワルプルモン軍のデジモン達が話してたのを小耳に挟んだんだけど……」

マサルダイモン「いや、俺も倒した事あるんだって」

レナモン「お前が居たという世界にも七大魔王が存在したのか?」

マサルダイモン「だと思うぜ」

ルキ「じゃあ、自分の世界でベルフェモン以外の全ての七大魔王とも戦ったの?」

マサルダイモン「…ベルフェモン以外の七大魔王とケンカ……したようなしてないような……」

ルキ「どっちなのよ!!」

マサルダイモン「いやぁ…そこんとこ、まだやっぱり……」

レナモン「…記憶が戻ってないというのだな……」

マサルダイモン「まてよ?確か何か子供達の情念に取り付いて……いや?あれは単なる夢だったか……!?やっぱ色々あやふやだな……」

レナモン「君はどうなのだ?アグモン」


アグモン「オレも元居た世界の事は全然憶えてないよぉ~……」

レナモン「デジタマから生まれ変わったばかりだから仕方ないか……」

アグモン「でも、今までアニキとずぅっと一緒だったって事だけは憶えてるよオレ!」

レナモン「フッ…記憶は失っても、デジモンとテイマーの絆だけは断ち切られないか……」

マサルダイモン「おう!俺達が熱い拳でぶっ繋いだ漢の絆はぶった切る事もぶっ千切る事もできないぜ!!」

ルキ「でも、コイツら二人共デジモンでしょ……?」

レナモン「ああ、そうだったな」

キリカ「漢の絆もいいけど、城の中からいっぱいデジモンが出てきそうな気配がするよ。勿論警戒は怠っていなかったから気付いてたよね?クイーンとケンカバンチョー?」

ルキ「当たり前じゃん」

マサルダイモン「よぉし、アグモン!キリカの黒いアグモンに負けんじゃねぇぞ!!」

アグモン「オレやるよアニキ!!」

キリカ「アグモン、どっちがホンモノのアグモンか実力を持って証明してあげな」

アグモン(黒)「おう!こんな鼻穴デカアグモンに負けるかよ!!」

アグモン「この野郎!誰の鼻の穴がデカイだってぇ!?この黒んぼアグモン!!」

アグモン(黒)「オメーだよ!ま、そんだけデカけりゃ鼻糞がほじくりやすくて便利そうだけどよ!」

アグモン「アニキぃ!この黒んぼアグモンからぶっ飛ばしていいよなぁ!!」

マサルダイモン「喧嘩か?いいぜ!どっちが漢か見せてやりな!!」

ルキ「馬鹿!敵が来るのに何やってんのよ!!」

レナモン「勝負はどちらが先にデーモンの首を取るかで決めればいい」

ルキ「それはわたし達だからね!!」

シュタッ!

ジョーカーモン「ラリホ~!デーモン様の城にいらっしゃ~い!けど、中には入れさせないよ~ん!」

アグモン(黒)「ピエモンと同じピエロのデジモンか!?」

レナモン「ナイトメアソルジャーズの師団長ジョーカーモンだ」

ジョーカーモン「奇跡、切り札は自分だけ!!」


“ジョーカーモン”

完全体 魔人型 ウィルス

夢についてのファイルの突然変異で生まれたデジモン
デジモンや人間の夢を食べて力を蓄えている
必殺技は大鎌に夢のエネルギーを集めて敵を斬り裂く『ルナティック・スラッシュ』と
相手の下に魔法陣を発動させ、そこから巨大なビームを放出する『ガイア・マジッカー』



ジョーカーモン「チミ等を城の中に入れるとピエモン様からお叱りを受け、減俸させられるからね~ここで死んでもらうよ!!」

キリカ(私は織莉子を救い出すまで死ぬわけにはいかない…っ!!…織莉子、キミはこの城にいるのかい……?)

ジョーカーモン「ハートは血の色…スペードは悪魔…ダイヤは恐怖…クラブは絶望……これからお見せするこの城の守備隊のナイトメアソルジャーズの軍勢を目の前にしてチミ等はどのカードの悪夢を見るかねぇぇぇーーっ!!」

ルキ「いっぱい来るよ!用心して!!」

イビルモン「イビビビッ!!」バサバサ

バケモン「バケぇ……」ユラァ…

マンモン「パオォォォォォン!!」ドスンッ!

キリカ「…イビルモンやバケモンやドクグモンばっかだね……」

ルキ「デーモンの城…ダークマスターズの本拠地にしては微妙な戦力じゃん……究極体とかいないの?」

ジョーカーモン「こ…これはどゆこと!?戦力これだけなの!?」

ドクグモン「それが…ピエモン様が我々だけで先行しろとの事で……」

ジョーカーモン「何でよ!?この戦力だけじゃあ、奴等は止められないよ!?」

レナモン「どうやらデーモンは私達を城の中に招き入れるつもりらしい、あれだけの戦力しか出してこないという事は」

マサルダイモン「デーモンも俺達と喧嘩したいってか!!」

ルキ「城の中にはもっと戦力を温存して、より強力なデジモンが待ち構えているとか罠の可能性もあるけど……とりあえず、このデジモン達から先に片付けるよ」

キリカ「なら、クイーン。こっちも戦力を温存して行こうじゃないか!」

ルキ「成熟期に進化ね……あんたもいい?」

マサルダイモン「おう!成熟期なら殴る必要は無いな……行くぜアグモン!!」

アグモン「いいぜアニキ!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=gh_JaVy2bts


マサルダイモン『デジソウル・チャージ!!』


―アグモン進化っ!ジオグレイモン!!―


―アグモン進化ぁぁぁぁ!グレイモン!!―


―レナモン進化っ!ヨウコモン!!―


“ジオグレイモン”

成熟期 恐竜型 ワクチン

グレイモンの亜種と推測される特殊なデジモン
頭部の甲殻や体も全身凶器の様に発達し、より攻撃的な姿となっている
必殺技の『メガフレイム』は口から超高熱火炎を吐き出し全てを焼き払う
また、『メガフレイム』を口内で極限まで高め爆発的な威力を持つ『メガバースト』を放つ
さらに、巨大な角で突進して敵を粉砕する『ホーンインパルス』も強力な攻撃である


“ヨウコモン”

成熟期 妖獣型 データ

九本の尻尾をはやした巨大な青い狐の姿をした妖獣型デジモン
キュウビモンとは違い、破滅と崩壊をもたらす妖獣と恐れられている
攻撃力そのものは強くないが、強大な精神力を持っており“術系”の技を得意とし
赤く燃え盛る四肢で天をも駆けると言われている
得意技は灼熱の火の玉を出現させ意のままに操る『焔玉(ほむらだま)』
必殺技は尻尾から燃え盛る赤炎の龍を出現させ敵を焼き尽くす『邪炎龍(じゃえんりゅう)』


ジョーカーモン「キュウビモンの亜種ヨウコモンに……オレンジと青のグレイモン……いや、オレンジの方は普通のグレイモンとは違うぞ……?何だあのグレイモンは!?」

キリカ「私とバンチョーのグレイモンでWグレイモンだ!!」

マサルダイモン「行くぜジオグレイモン!喧嘩祭り開始だぁ!!」

ジョーカーモン「フ…フフン…こっちの戦力を見くびって成熟期進化と舐めプした事を後悔するなよ~……行くのだナイトメアソルジャーズ(二軍)よ!!」

バケモン「バケぇ!!」

ドクグモン「了解でありんす!!」

グレイモン『メガ!!』

ジオグレイモン『フレイム!!』

ボッ!

ボガアァァァァァン!!


イビルモン「ギャアァァァ!!」ズバァン!

ドクグモン「怯むなでありんす!我等ドクグモン部隊で蜘蛛の巣を仕掛ける!!」

ドクグモン達『アラクノバトト!!』

シュバッ!

ルキ「蜘蛛の糸なんて…燃やしちゃえば何ともないし!ヨウコモン!!」

ヨウコモン『焔玉!!』ボッ!

ドジュゥゥゥ!!

ドクグモン「何だとでありんす!?」

ヨウコモン『邪炎龍!!』ボギャルウゥゥゥゥゥン!!

ドクグモン「そんなのありんすぅぅぅぅぅぅぅ!!」

ドガアァァァァン!!

キリカ「流石クイーンだ!」

バケモン『ヘルズハンド!!』ズオッ!

キリカ「おっと危ない!!」ザンッ!!

バケモン「バケケンッ!!」ズバァン!

キリカ「グレイモンばっかに負担をかけるわけにはいかないからね!」

マサルダイモン「おいキリカ!後ろにも注意しろ!!」

キリカ「え?」

シュウゥゥ…

ソウルモン『ゴーストチョップ!!』グオッ!

キリカ「!!」

マサルダイモン「うおりゃぁ!!」

バゴォォォォン!!

ソウルモン「がぼぉ!?」

キリカ「…れ、礼を言うよバンチョー…でも、今のバケモンいきなり現れたような……(その気になれば速度低下能力でかわせたけど……)」

ルキ「今のは帽子を被ってるからバケモンの亜種、ソウルモンね」


“ソウルモン”

成熟期 ゴースト型 ウィルス

バケモンの亜種
ダークサイドの淵からさまよい出るといわれる、呪われたデジモン
全身を覆った布の上から、顔が隠れるほど大きな帽子を被っている
必殺技は『ネクロマジック』


マサルダイモン「こいつは自分の体を透明にする能力を持っているんだ!」

キリカ「それでいつの間に私の背後に近付いていたのか……」

ルキ「あんた、前にもソウルモンと戦った事あるの?」

マサルダイモン「コイツにはコケにされた記憶がおぼろげだけどあるからなぁーっ!この野郎!!」

ボガッ!ドゴッ!バキィ!!

ソウルモン「ひ…ひぃぃぃぃ!!」

バケモン「ソウルモンを離すバケぇ!!」

キリカ「ふんっ!!」

ザシュッ!!

マサルダイモン「どらららららららぁ!!」

ドゴゴゴゴゴゴゴッ!!

バケモン達「バキャアァァァァッー!!」

キリカ「クイーン!キミも魔法少女に変身して敵の数を減らしてくれ!!」

ルキ「嫌だ」

キリカ「いや、嫌って……」

ルキ「あんたには言ってなかったっけ?わたしはどんな状況でも絶対に魔法少女に変身しないでデジモンの力のみで勝利を掴み取る」

キリカ「それがクイーンのポリシー?クイーンとしてのプライドか……」

マサルダイモン「もしかして魔法少女の服が恥ずかしいとか?」ドガッ!バゴッ!

ルキ「……!!」ギロッ

マサルダイモン「うっ!?」

キリカ(当たり……?)


ジオグレイモン『メガバースト!!』

ジュゴオォォォォォォ!!

グレイモン「なっ!?何だよそのバーストって!!何かズルイぞ!!」

ジオグレイモン「へっへー!やっぱオレの方がスゴイってことだな!!」

ジョーカーモン「おにょれ~!けど、まだマンモン軍団が残ってるんだよ!!」

マンモン達「パオォォォォン!!」ドドドドドッ!

マンモン『タスクストライク!!』

ドガッ!!

グレイモン「うおっ!!」

ジオグレイモン「ア…アニキ!!」

ルキ「成熟期のままじゃ完全体のマンモンの群れは辛いか……」

ジョーカーモン「ヒャハハハハ!だから舐めプをすると痛い目に合うって言ったろう!!」

シュバッ!

マサルダイモン「ゴチャゴチャうるせぇんだよ!!」

ジョーカーモン「えっ?」

ボガアァァァァン!!

ジョーカーモン「ぼぐぶべぇ!!!」

バケモン「ジョーカーモン様!?」

マサルダイモン「よし、デジソウルは頂いたぜ!ジオグレイモン!完全体に進化だ!!」

ジオグレイモン「アニキ!!」


マサルダイモン『デジソウル・フルチャージ!!』


―ジオグレイモン進化っ!ライズグレイモン!!―


“ライズグレイモン”

完全体 サイボーグ型 ワクチン

体の半分以上を機械化しているサイボーグ型デジモン
その巨体にも関わらず大空へ飛翔し敵を討つ
左腕の巨大なリボルバーから発射される攻撃力は核弾頭一発分に匹敵するといわれ
その凄まじい威力と反動により通常は連射不可能である
尚、銃身はその威力に耐えられるようクロンデジゾイド製である
必殺技は、クロンデジゾイドの限界耐久で高速連射(3点バースト)する『トライデントリボルバー』と
翼にある3連ビーム砲及び、胸部発射口からビーム弾幕を放つ『ライジングデストロイヤー』
また、敵に突進して巨大なリボルバーで殴り倒す『ソリッドストライク』も打撃力抜群である


バケモン「ジョーカーモン様大丈夫ですか?」

ジョーカーモン「はべぇぇ……顔面思いっ切り殴られて前歯折れた……って、あれはメタルグレイモン!?いや……腕がクローじゃなくて銃になってる!?」

ライズグレイモン『トライデントリボルバー!!』ドドドッ!

マンモン「パオォッ!?」

ドゴオォォォォォォォン!!

マサルダイモン「見たか!ライズグレイモンの力!!」

グレイモン「お、俺が進化したメタルグレイモンの力も見せてやるよ!キリカ!!」

キリカ「う~ん…けど、一気に殲滅させたいから……こっちでいいかい?」

キリカ「リロード、メイルバードラモン!デッカードラモン!」

シュィィィィン

メイルバードラモン「フッ!」

デッカードラモン「フォッフォッフォ……」

キリカ「デジクロス!デッカーグレイモン!!」

ガシュンッ!!

デッカーグレイモン「うおおぉぉぉぉ!!」

デッカーグレイモン『テラデストロイヤー!!』

ライズグレイモン『ライジングデストロイヤー!!』

ドドドドドドドドッ!!

ドガドゴオォォォォォォォォン!!!

ルキ「だいたい片付いたか……」

キリカ「完全勝利もあと僅か……!!」

ジョーカーモン「ひえぇぇぇ…こりゃ城の中に逃げるしかない!!ピエモン様ぁぁぁぁ!デーモン様ぁぁぁぁぁぁーーっ!!」ダッ!

マサルダイモン「おい!喧嘩の途中で逃げるんじゃねぇ!!」

ライズグレイモン「このまま城の中に入ろうアニキ!!」

ルキ「待って!デーモンの他にまだピエモンとかが潜んでいるかもしれないから究極体に進化してから……」


~デーモン城内・デーモンの間~

ピエモン「そうですか……あの戦力だけでは止められなかったと」

ジョーカーモン「はい…申し訳ございませんピエモン様……」

ピエモン「まあ、わかっての通りあれしか戦力を出さなかったのは奴等を消耗させるのが目的でした。ですから、あの場で身を引いた君の判断は間違っていません。君は私のナイトメアソルジャーズの重要な師団長、奴等にやられては困るし私は悲しいです」

ジョーカーモン「ピ…ピエモン様ぁ……!!」

ピエモン「ですが、殆ど部下任せで自分は戦おうとしなかったのには感心しませんね。次のボーナスはカットということで」

ジョーカーモン(大阪の土屋さん…お元気でしょうか……?私は元気にやってます一応……私はこの仕事にやりがいを感じてますが…中間管理職という立場は正直辛いです……ですが、いつか出世してこのピエロを蹴落として私がナイトメアソルジャーズの頂点に立ってみせます……)

ピエモン「しかし、牧野ルキに呉キリカ……選ばれし少女ではないテイマーがこの城まで来る程とは……」

デーモン「もう一つ……大きな力を感じるのだ……!!」

ピエモン「あのニ体のデジモンでしょうか?」

デーモン「パラレルモンによるとあのデジモン等も異世界の者なのだ……」

ピエモン「左様で……ではピノッキモン、私達はデジエンテレケイアを連れこの場から下がりましょう」

ピノッキモン「えっ?デーモン様と一緒にあいつらをやっつけるんじゃないの!?」

ジョーカーモン「そうですよ!いくらデーモン様でもピエモン様達が護衛に付かないと……」

デーモン「我輩の力を愚弄するか貴様!!下がれと言っておるのだっ!!!」

ジョーカーモン「ひぇっ!?」

ピノッキモン「デーモン様憤怒しないで!!ま…まあ、あんな奴等デーモン様だけでも大丈夫って言うのなら下がろうか……ほらぁ!お前も来るんだよ!!」

クルモン「クルぅ……」

スタスタ…

デーモン「さて……」

ドゴォォォォォォォォン!!


デーモン「扉くらい開けて入ってくるのだ」

シャイングレイモン「コイツがデーモンかアニキ!?」

マサルダイモン「ああ。けど、ワクワクしないかシャイングレイモン?久しぶりに派手な喧嘩ができそうな相手が出てきてよぉ!!」

デーモン「なるほど…貴様等が異界からの来訪者か。その為かそっちの貴様……この世界で貴様の肉体を構成するデータは非常に曖昧なモノになっているのだ……」

マサルダイモン「あぁん?」

ルキ「曖昧……?」

デーモン「貴様のデータはデジモンのようもであり人間のようでも……」

キリカ「デーモン!織莉子は何処に居るっ!?」

デーモン「我輩の知ったことではないのだ、あの様な木偶人形……」

キリカ「で、デクだと……っ!?」

デーモン「“奴”に憑かれたあの娘の身はもう永くは持たんだろうしな……しかし、奴が育て上げた暗黒の種は役に立ったのだ…今もダークナイトモンと共に何やらコソコソとやっておる様だが……」

キリカ「織莉子の事をデクと言ったなあぁぁぁぁぁーっ!!!」

Bウォーグレイモン「うおぉぉぉぉ!!」ドッ!

ルキ『キリカ、まだ早いってのに…!!』

シャイングレイモン「アニキ並に喧嘩っ早い奴だなぁ……」

マサルダイモン「いや、ありゃあダチを馬鹿にされてキレてるって感じだな」

Bウォーグレイモン『ブラックトルネード!!』ギュルゥゥゥゥゥゥン!!

デーモン「その程度の攻めなど蚊をはたき落とすより容易いのだ」

デーモン『スラッシュネイ―』

ズバギュゥゥゥゥン!!

デーモン「ぐぬっ…!?」


クズハモン「当てた…!」

キリカ「私の速度低下能力でお前の体感時間を遅くした……!」

Bウォーグレイモン「だから俺の攻撃はメッチャ速く見えるだろぉ!!」

Bウォーグレイモン『ガイアフォース!!』ジュィィィィン…シュバンッ!

デーモン「!!」

ドゴオォォォォォォォン!!

Bウォーグレイモン「やったか!?」

デーモン「…下等なデジモンがぁ……この我輩に対してぇ!!」

Bウォーグレイモン「何!?全然効いてないのか!?」

キリカ「もう一度速度低下して攻めまくれば……」

デーモン『ハンマーナックル!!』


ドゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


デーモン「ウリャアァァァァァーーッ!!!」


ドゴゴゴゴゴゴゴッ!!


Bウォーグレイモン「ぐわあぁぁぁぁぁ!!」

キリカ「うぉ…ウォーグレイモぉン!!」

デーモン「他愛無い!燃え尽きるのだ!!」

デーモン『ケイオスフレア!!』

ゴオォォォォォォ!!

クズハモン「やらせない!」ザッ

クズハモン『胎蔵界曼荼羅!!』シュインッ

ジュバァン!

デーモン「無駄なあがきを…!!」

キリカ「サンキュー…クイーン……助かったよ」

ルキ『悔しいけど…わたし達全員で掛からないとデーモンは倒せそうにないからね』


マサルダイモン「デーモン!お前中々いい拳を出すじゃねぇか!!」

デーモン「我輩の司る大罪憤怒なのだ…我輩の憤怒はこの世界の光に対する憤怒なのだ……我輩を貶めた光に対する……だから、この世界を我輩は拳で叩き潰し、爪で八つ裂きにし、炎で焼き尽くす……そして光を暗黒で覆わないと我輩の憤怒はおさまらないのだ……!!」

マサルダイモン「確かに怒りで繰り出す拳は強い…けどなぁ、そんな拳じゃあ本当に掴みたいものを掴めねぇんだよ!!」

デーモン「欲してなどいない!我輩は全てを破壊しつくすのみなのだぁぁぁぁ!!」

マサルダイモン「うおりゃぁ!!」

バゴォン!

デーモン「むぅ…貴様ぁ……!!」

マサルダイモン「見えてなかったろ?こういう意味だぜ?怒ってちゃぁ本当は“見えるものも見えねぇ”から掴めない!!」

デーモン「ウオオォォォォォォォーーッ!!」

キリカ「ウォーグレイモン!!」

Bウォーグレイモン「おうっ!」

シャイングレイモン「オレも行くぜアニキ!!」

ルキ『行くよ、クズハモン!!』

Bウォーグレイモン『ガイアフォース!!』

シャイングレイモン『グロリアスバースト!!』

クズハモン『裏飯綱!!』

ドゴオォォォォォン!!!

デーモン「無駄!無駄なのだ!貴様等は我輩の憤怒を買うだけなのだぁーーッ!!」

キリカ「馬鹿なっ!?」

ルキ『どうすればアイツに勝てるの……?』

デーモン「これで終わりなのだ!灰になるがいいのだ!!」

デーモン『フレイムインフェルノ!!』

ジュゴオォォォォォ…!!

クズハモン「ダメだ…アレは防ぎきれない!!」

マサルダイモン「…シャイングレイモン、“アレ”を使うしかないみてぇだ」

キリカ「“アレ”…!?」

シャイングレイモン「いつでもいいぜ、アニキ!」


マサルダイモン『チャージ!デジソウル・バーストぉ!!』


シュゴォォォォ…!!


キリカ「な…何……!?」

ルキ『熱い……!!』

Bウォーグレイモン「こ、この力は……っ!!?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!


デーモン「う…ウグオオォォォォォォォォォッ!!?」


―――――
――――
―――
――


~荒野~

ネオヴァンデモン『という訳で、今、貴方のデジヴァイスに送ってご覧いただいた映像がデーモン様と呉キリカ達による戦闘です。いかがでしたか?』

あすみ「いかがでしたって…何今の進化……!?」

ネオヴァンデモン『バーストモード……あの人型デジモンはそう呼んでいました』

あすみ「バーストモード……?」

パルモン「どっちにしたって、あんなのとあたし達だけで戦えっての!?無理よ!!」

ネオヴァンデモン『そうですか…なら、あなたにはユウリ様のアルカディモンの餌になっていただいて、あすみさんは以前の生活に逆戻りですね』

あすみ「…っ!!」

ネオヴァンデモン『フフフ…テイマーと魔法少女の力を失ったあすみさんは、再び親戚の方々にさぞ“可愛がられる”のでしょうねぇ…クックックックックッ……』

あすみ「あっ…あぁぁ……!!」

パルモン「コイツ……!!」

ネオヴァンデモン『ユウリ様も仰っていたでしょう、それが貴方のラストチャンスだと……では、期待してますよ。通信終わりです』

ピッ

あすみ「……」

パルモン「あすみ!やるしかないよ!あたし達に残された道はこれしか無いのなら……」

あすみ「……」

パルモン「確か、呉キリカ達はデーモンの城から出たばかりでこのエリアの付近に居るはずだけど……あっ、アイツら!!」

あすみ「…黒と赤のお姉ちゃんね……」

パルモン「デーモンを追い詰めたグレイモンならともかく、アイツらならいけるかも……コイツも連れてきたんだし!!」

ミラージュガオガモン「……」


杏子「痛ってぇ…あんな海の中にデジタルゾーンがあるなんて……」

ほむら「また、まどか達とはぐれてしまったわ……」

ゆま「お姉ちゃん達探さないと……」

シスタモンN「違うね、アンタ達が今やる事は仲間を探す事じゃない」

ほむら「シスタモン?」

シスタモンB「これはガンクゥモンに課せられたあなた達の試練なのです。あなた達一人ひとりがパートナーデジモンと共に今自分に足りないものを補うのです」

シスタモンN「そう、ハックモンと共にアンタ達はこの試練を……」

ギルモン「ハックモンいないよ?」

シスタモンN「え…?……アァァァァァーッ!!」

シスタモンB「たぶん、わたし達とは違うエリアに飛ばされちゃったんだよ姉様!!」

シスタモンN「意味ねぇぇぇぇ!ガンクゥモンの目が届かない今、コイツ等とまとめて特別メニューでシゴいてやろうと思ったのに!!」

インプモン「特別メニューってなんだ?修行の事か?」

ギルモン「どんな修行?」

ゴマモン「あの二人がエッチな事してくれたりして……」

インプモン「ああ、シゴくってソッチの意味か……」

シスタモンN「ハックモンをヌメモンの群れにぶち込んだり、ベジーモンの巣に一日中閉じ込めたり、精進料理としてバラしたスカモンを食わせたり」

インプモン「何で全部汚物系デジモン絡みなんだよ!?」

シスタモンB「ウンコを乗り越える事によって、デジモンは精神的に強くなれるんだよウンコで」

ゴマモン「年頃の娘がウンコウンコ言うなってばよ!!」

シスタモンN「ブランは小さい頃からウンコネタが大好きだからな」

インプモン「特にそれをハックモンにぶつけるのが好きなんだろ…?」

シスタモンN「正解!流石鋭いねぇ」

インプモン「……」


カオル「…ま…まあ、海香達は海香達で何とかやるだろうからいずれ合流できるかもしれないけど……あたしはやっぱかずみを助けに行きたいな」

ほむら「牧カオル……」

杏子「アンタも居たのかよ」

カオル「悪かったねぇ、台詞が少ないから存在感無くって」

ほむら「確か彼女はあなたの仲間とすり替わってたエイリアス3に連れ去られたのよね」

インプモン「そして、奴等はバルバモンの城にいる」

杏子「バルバモンの城はグラニのユゴスブラスターでこっちに押し戻したはずだからデジタルワールドの何処かに居るはず……」

ギルモン「ボクたちと同じでグラニのゲートからきたから近くにいるかも」

杏子「そうかもな!……いや、でもアタシ等今デジタルゾーンで飛ばされたわけだし……」

ピヨモン「私ならバードラモンに進化して何処へでも飛んでいけるよ!」

ゴマモン「海ならオイラが―」

ロゼモン『フォービドゥンテンプテイション!!』

ほむら「! 危ない!!」

ドゴォォォォォォン!!


ゆま「ビックリしたぁ……!!」

杏子「ロゼモン!!」

ほむら「という事は……神名あすみ!!」

あすみ「…お姉ちゃん達の命、貰うから……」

ロゼモン「こっちも切羽詰まってるからね……本気で行かせてもらうわよ!!」

インプモン「けっ!今までのが本気じゃなかったのかよ!!」

ピヨモン「でも、何かあの子達必死な感じがする……」

ロゼモン「あんたも行くのよ!!」

ほむら「ミラージュガオガモン……上条恭介!!」

杏子「さやかの幼馴染のあの坊やか!!」

ミラージュガオガモン「…なぁんだ…君達だけか……さやかがいないのなら……」ガシュンッ

シュウゥゥゥゥ…

ロゼモン「って、何で戻ってるのよぉ!?」

恭介「僕が戦うデジモンは彼女達のデジモンじゃない……やりたいなら君達だけで勝手にやってよね……終わるまで待っててあげるけど…この上条スペシャルを食べながら……」ジュルッバクッ

杏子「マヨネーズご飯食ってる……」

ロゼモン(何でこの男の子……あすみの能力を持ってしても完全にマインドコントロールできてないの!?)

あすみ「いいよロゼモン……あすみ達だけで絶対にコイツら倒してやるんだから……!!」

カオル「よし、ピヨモン!ホウオウモンに進化を……」

ゆま「ゴマモン!何かあの子生意気そうでゆま嫌いだからやっつけちゃお!」

ゴマモン「いや、多分あいつゆまよりは年上だと思うよ?」

インプモン「まあ待て、あのガキに俺達全員で行っちゃあ完全に虐めだからよ。俺だけで……」

杏子「アタシとギルモンだけで十分だ!!」

インプモン「いや、俺だって!ほむら!!」

ほむら「…とりあえず進化ね」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=ubnDhbTGeIg&feature=related


―インプモンワープ進化ぁぁぁ!ベルゼブモン!!―


MATRIX
EVOLUTION_


杏マミ『マトリックス・エヴォリューション!!』


―ギルモン進化ぁ!デュークモン!!―



ベルゼブモン「いや、俺がやるって!」

デュークモン「このデュークモンが奴を仕留める!!」

杏子『お前、どさくさに紛れてロゼモンの身体を弄るのが目的だろ』

ベルゼブモン「なっ…なわけねぇだろ!!」

ほむら「じゃ、しょうがないわ……結局虐めになっちゃうけど……」

杏子『デュークモンとベルゼブモンの二人掛かりでやっちまうかぁ……!!』

ロゼモン「くぅ…!!」

杏子『(待ってろさやか。コイツを倒した後はそこでマヨネーズライス食ってる坊やのメモリを叩き壊して、アンタの所へ連れ帰ってやるよ……!!)』

恭介「……」ジュルルル……

ロゼモン「ビシバシしてあげるわ!!」

ロゼモン『ソーンウィップ!!』シュルッ!

杏子『イージスでガードだ!!』

デュークモン「ふっ!」

バシンッ!

ロゼモン「くっ…!!」

ほむら「今のうちにあなたが攻めるのよ!!」

ベルゼブモン『ダークネスクロウ!!』

ロゼモン「まずいっ…!!」サッ

ズバァン!

ベルゼブモン「ちっ、外したか」

ゴマモン「今あいつ服を引き裂くつもりだったってばよ絶対」


ロゼモン「あすみ!精神攻撃を!!」

あすみ「……!!」カッ!

ほむら「ベルゼブモン、デュークモン!彼女の目を見ては駄目よ!目を見ると精神攻撃の能力によってトラウマを見せられるわ!!」

杏子『あのガキンチョの目を見なきゃいいんだろぉ…なら!』

ベルゼブモン「目をつぶる!」

ロゼモン「アハハハハ!あんた達ひょっとして馬鹿かしらっ!?」ドッ!

ゆま「目をつぶったらロゼモンの攻撃も見えなくてやられちゃうよぉ!!」

ロゼモン『ローゼスレイピア!!』ズオッ!

ベルゼブモン「…へっ!」

デュークモン「…ふん!」

シュバッ!

ガキィィィン!!

ロゼモン「えっ…よけられた!?」

ベルゼブモン「テメーの攻撃なんざ目で見なくても見え見え」

杏子『余裕でかわせる!!』

ベルゼブモン「そして、見なくても当てられるぜぇ!!」

ベルゼブモン『ダブルインパクト!!』バキュバキュバキュゥゥゥゥン!!

デュークモン『ロイヤルセーバー!!』ジュオッ!!

ドゴオォォォォォォン!!

ロゼモン「きゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

あすみ「ロゼモン……!!」


ほむら「神名あすみ。これ以上続けると言うのなら、あなたのロゼモンをロードさせてもらう事になるわ」

杏子『降参して飛鳥ユウリ達とも手を切って、もう悪さしねーってならグラニで元の世界に帰してあげてもいいぜ?』

カオル「でも、かずみが居るバルバモンの城が今何処にいるのか教えてもらうよ!!」

ロゼモン(そんな事できないわよ!逃げても私はユウリによってアルカディモンの餌にされる……それにあすみも……!!)

あすみ(ここで負けたら……またあの頃のわたしに後戻りするだけ……そんなの……そんなのっ……!!)



あすみ「そんなのいやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっ!!!」


ピカアァァァァァァ……!


ロゼモン「!!」シュゴォォォォ…!!

あすみ「ロゼモン……!!」

シスタモンN「この光は!?」

ほむら「まさか神名あすみがロゼモンに新たな進化を!?」



ゴゴゴゴ……!!



シスタモンB「違う…この邪悪な気……」

杏子『暗黒進化!!」

あすみ「キャハハハハ!これであすみ達の逆転サヨナラ勝ちだねっ!!」

ロゼモンRM「ハァァァァ……!!」


~次回予告~

バルバモン「ダルクモンよ…昨日プリキュアの映画を見に行ったら禁書の映画見に来てた知人とバッタリ会って気不味くなっての……」

ガタガタガタ…

ジジモン「ちょっと待てぇ!!」

ダルクモン「うわぁ…加齢臭のするデジモンがもう一匹来ちゃったよ……」

ジジモン「次回予告のメイン進行はワシとエレキモンじゃったはずじゃぞ!!」

エレキモン「それがいつの間にかお前らがメインになりやがってよぉ!!」

ダルクモン「だって、あんた達がやっても誰得でしょ?エレキモンなんてアニメのメインキャラにもなれない正当な進化ルートが無い微妙なデジモンより可愛い女性型デジモンの方が良いでしょ~?」

エレキモン「あぁん!?マイナーデジモンに言われたくねーよ!!」

バルバモン「おじいちゃんにしたいデジモンは誰?…というアンケートをとったらきっと儂が一番になるもんね……」プルプルプル…

ジジモン「いいやワシじゃ!デジモン界の長老はワシじゃあ!!」

エレキモン「だったらどっちが予告のメインやるか投票で対決だぁ!!」

ダルクモン「いや、やんないわよ」

ジジモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『暗黒の花束を君へ、ロゼモン・ルインモード!』

ジジモン「今、奇跡と魔法で進化する!!」

エレキモン「じゃあ、間を取って……」

ダルクモン「あたしとエレキモンでやりましょうか」

ジジバル「「え?」」


今回はここまで
再会って、再会してねぇ…サブタイ詐欺スイマセン……
ウィザーモンとか他のデジモンがマサルダイモン達と一緒じゃなかった理由は次回語ります
ではまた

乙!

ロゼモンといえばデジタルカードアリーナの印象

乙したー

ゴッドドラモン「立派なお髭で貫禄のある私がNo.1でいいじゃろ?」

要するに需要があるかないかだ!


デーモンの口調は何がベース?
02ってこんなんだっけ?

乙!

そういやウィザードで魔法少女誕生しそうだよなー(ちらっ)


聞くところによるとブイモンがリデジ登場確定らしいね
なんにせよおめでと!
昨日のウィザードはいろいろな意味で予想外だった

輝一『ソレ、なんて犬の餌?』←悪気無しの笑顔ww

恭介『』

おはようございます

>>243
ババモンの正体だったりパルモンかララモンの究極体だったりと色んな役回りがありますよね

プレシオモン「お前はいいよなぁ……」

ホーリードラモン「複数の究極体をやれて……」

>>244
バルバモン「ホーリーエンジェモンの究極体候補堕ちが何を言う!儂の髭の方が長くて立派だもんね!!」
よく考えたらお小遣いをくれそうにない強欲の魔王をお爺ちゃんなんかにしたくないですよね

>>245
デーモン繋がりでアクマイザーも演じた某閣下をベースにしたつもりです
でも「~なのだ」ってハム太郎っぽい語尾ですよね

>>246
白の魔法使いがもろQBで胡散臭いですよね
平成二期初のTV本編での女性ライダー来るか!?(え?なにわの美少女仮面?)

>>247
新キャラのパートナーらしいですね
しかも声が戸松だと!?

>>248-249

室長「二人共喧嘩はやめなさい。それより俺の枕がオッサン臭いんだけど」

ガオモン「オメーのニオイだよ」


投下


あすみ「…ふふふ……キャハハハッ!あすみのロゼモンもなれたんだね!バーストモードに!!」

杏子『バーストモードだと……!?』

ほむら「違う…あれは……」



“ロゼモン・ルインモード”

究極体 妖精型 データ

ロゼモンが暗黒の力でバースト進化した姿
黒き薔薇のその妖美な暗黒のフェロモンとオーラで多くのデジモンを魅了し、暗黒へと誘う
必殺技は、オーラのマントを増幅させて敵を暗黒に包み込み消滅させる『プレディレクション』と
唇より放つ投げキッスのレーザー『オブセニティレーヴル』
また、愛と美のシンボルが刻まれたいたが、暗黒の色に染まってしまった宝玉『ティファレト』をまとい、敵に放つ



ほむら「“ロゼモン・ルインモード”とデジモンアナライザーに表示されているわ……!」

ベルゼブモン「ルインモード?何だそりゃあ?」

デュークモン「杏子…この禍々しい邪悪な気…それにルインモードと言えば……!!」

杏子『ああ、同じじゃん……オレーグモンと戦った時…マサルダイモンの相棒のアグモンが暗黒進化した姿と!!』

恭介「…ルインモード……かぁ……」ジュルルルル…

あすみ「アハッ…今まで散々あすみ達を虐めてくれたお返しをしないとねぇ……ロゼモン!!」

ロゼモンRM「あすみがくれた力……あすみの暗黒の力があればコイツらにもう負ける気がしないわっ!!」

ゴマモン「なっ…!?あいつ、暗黒進化したってのに暴走していない……自我を保ってる!!」

ほむら「神名あすみは暗黒進化したロゼモンを制御できてるの……!?」

ロゼモンRM「あすみのデジヴァイスはあんた達が持つイグドラシルのインキュベーモン製のデジヴァイスとは違うのよ!暗黒進化でもコントロールできる事前提……憎悪と絶望の“負の感情”のデジソウルもコントロールできるように作られてるのよっ!!」

ロゼモンRM『オブセニティレーヴル!!』チュパッ


ビイィィィィィ!!


デュークモン「みんなよけろっ!!」


ドゴオォォォォォン!!


ロゼモンRM「もっとも…あすみは自分以外の人間の不幸を祈ってテイマーになった……負の感情をエネルギーにできるのは当然なのよ!!」


ベルゼブモン「んなろぉ…よくわかんねぇ理屈だ……けど、やっと俺達と互角程度にまで進化できただけだ!!」

デュークモン「貴様の暗黒……この世界に齎す前にこのデュークモンが絶対にお前を倒す!!」

デュークモン『ロイヤルセーバー!!』ズオッ!

ベルゼブモン『ダブルインパクト!!』バキュバキュゥゥゥン!

ロゼモンRM「ソーンウィップもまだ使えるのよ!」

ロゼモンRM『ソーンウィップ!!』


ビシィ!バシィン!!


デュークモン「くっ!!」

ベルゼブモン「弾丸が叩き落されちまった!!」

ほむら「怯まないで撃ち続けるのよベルゼブモン!!」

ベルゼブモン「わかってらぁ!この連射なら見切れねぇだろ!!」


バキュバキュバキュバキュバキュウゥゥゥゥゥン!!


ロゼモンRM『ティファレント!!』


フワッ 
フワフワッ


カオル「胸元の水晶玉を増やして浮かせてきた……!?」

ほむら「あれで防御……いえ、まさか!!」

ガキガキィィィィン!!

シスタモンN「水晶玉で弾丸を反射させてはじき返してきた!!」


ズブッ!


ベルゼブモン「ぐおぉぉぉ!!」

あすみ「キャハハハ!自分の弾丸に撃ち抜かれるなんて……オ・マ・ヌ・ケ・さ・ん☆」

ベルゼブモン「あぁ!?んだとこのクソガキ!!」

ロゼモンRM「そしてダメ押しよ!!」


ドゴバゴォ!!


ベルゼブモン「ぐぇ……っ!!」


ピヨモン「更に水晶玉を直接ぶつけてきた!!」

ほむら「ベルゼブモン!!」

ベルゼブモン「こんくらい平気だ…みぞおちにもらったけど……くそぉ…腐天使のクリスタルと似た様なもんか……丸いからケツに刺されねぇだけでもまだマシだが……」

ロゼモンRM「そんな事する趣味は無いわよ!!…鞭で叩く趣味はあるけどねぇ!!」

ロゼモンRM『ソーンウィップ!!』


ビシンッ!!


杏子『うわっ!!』

ゆま「キョーコぉ!やっぱり暗黒進化して強くなってるよぉ!!」

ロゼモンRM「強いだけじゃないのよおチビちゃん!進化した私はこんな事も……できるのよっ!!」


シュバッ!

パラパラ…


杏子『何だアイツ…鞭を振って何かをバラ撒いたぞ……?』

ほむら「バラの鞭からバラ撒いた……?」

杏子『いや、ダジャレじゃねーから』

ゆま「種だよ!ロゼモンが自分の種を地面に植えたんだよ!!」

ほむら「種…?」

ゴマモン「ロゼモンの種って…何かエロイ……」

ロゼモンRM「生まれろ生命…生まれろ……新しい命よ!!」


ボコボコッ!!


デュークモン「土から植物系デジモンが!!」

ピヨモン「リリモンにトゲモン……それにサンフラウモンにライラモンよ!!」



“サンフラウモン”

成熟期 植物型 データ

ヒマワリの様な姿をした植物型デジモン
太陽の光を浴びるととても元気になり、攻撃力もアップする
天気の良い日は背中の葉をパタパタさせて飛ぶこともある
必殺技は、花びら全体から放つ太陽光線『サンシャインビーム』と
笑顔で敵をビンタする『スマイリービンタ』
尚、その笑顔は不気味だと恐れられている
また、尻尾のような茎を振り回しトゲを放つ『カクタステイル』をもつ


“ライラモン”

完全体 妖精型 データ

人々に愛される花、ライラックの様な姿をした妖精型デジモン
純粋で無邪気であり、その美しい容姿にもかかわらず、再生と死を司るとも云われている
葉には毒があり、敵を死に至らしめることすらある
必殺技は、葉の様な手先から無数の細いビームを放つ『ライラシャワー』と
伸縮自在の両手で連続ビンタする『ビューティースラップ』
尚、この技を受けた者は一瞬にしてライラモンに惚れてしまうという
また、優雅に踊り、素敵な香りのする花粉をまき散らして相手を幻惑する『アン・ドゥ・ポラン』をもつ


リリモン「フフッ……」

ライラモン「ウフフフフ……」

ゴマモン「リリモンやライラモンがいっぱい!!本来なら夢の様なハーレム空間なんだろうけど……」

ゆま「ゴマモン何か最近エッチになってきたよね」

ゴマモン「あのロゼモンに加えてこの状況だ!悪夢そのものだってばよ!!」

シスタモンB「こんな短時間で自分の種から分身を作り出したの……!?」

シスタモンN「進化したロゼモンだからこそ成せる能力か!!」

ロゼモンRM「さあ、行きなさい……我が子達よ」

リリモン達『フラウンカノン!!』

ライラモン達『ライラシャワー!!』

サンフラウモン達『サンシャインビーム!!』


ドゴドゴドゴドゴオォォォォォォォン!!


ゴマモン「うおわぁ!危ないってばよ!!」

カオル「完全に数ではあっちの方が多くなったんだ!」

ピヨモン「私達が行っても虐めじゃないよねカオル!」

ゆま「ゴマモン!進化だよ!!」

ゴマモン「おう!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0W-O11uqrT0


―ゴマモンワープ進化ぁぁぁ!ヴァイクモン!!―


―ピヨモンワープ進化ぁぁぁ!ホウオウモン!!―


トゲモン『チクチクバンバン!!』シュババッ!

ヴァイクモン「痛っ!チクチクは嫌いだってばだよ!!」

ヴァイクモン『ヴァイキングアックス!!』

トゲモン「!!」

ズドンッ!!

ホウオウモン『スターライトエクスプロージョン!!』カッ!

ドガアァァァァン!!

サンフラウモン「ヒャアァァァァーッ!!」

カオル「いいぞぉホウオウモン!」

ホウオウモン「ようやく私達もデジタルワールドで役に立つ時が来たようね!!」

ゆま「ゆま達も手伝うからねキョーコ!」

杏子『助かるぜゆま!!』

デュークモン「敵はあくまでロゼモンだ!リリモンやライラモンはヴァイクモン達に任せて、このデュークモンはロゼモンを討つ!!」ダッ!

ベルゼブモン「それは俺様だぁ!!」ドッ!


シュバッ!


ライラモン「ウフフ…」

リリモン「アハハハ…」

杏子『雑魚が邪魔すんなぁ!!』

ベルゼブモン「微乳にも普乳にも用はねぇんだよ!!」

あすみ「…あなた達の、本当の絶望は……ここから始まる♪」ユビパッチン!

リリモン『テンプテーション!!』

ライラモン『アン・ドゥ・ポラン!!』


パラララ…


ベルゼブモン「うっ…!…こ、この花粉は……!?」

デュークモン「ぐ…ぐあぁぁぁぁぁ……!!」


ゆま「デュークモンとベルゼブモンどうしちゃったの!?」

杏子『…モモ……父さん…母さん……アタシの…アタシのせいで……』

デュークモン「お…お、おぉぉぉ……」

ゆま「キョーコぉ!!」

ベルゼブモン「こ…こいつは…あのガキの精神攻撃だ……それでトラウマを見せられてる……!!」

ゆま「あの子の目を見なければ大丈夫じゃなかったの!?」

ロゼモンRM「私の分身のリリモンやライラモン達の種はあすみの魔力が込められて作られたモノ……だから、彼女達の花粉にはあすみの魔法と同じ効力も込められているのよ!!」

ベルゼブモン「けっ…!だが、俺には効いちゃいねぇぜ!!俺の精神はテメェみてぇなチンけなガキにズタボロにされる程ヤワじゃねぇぜ!!ほむら!ブラストモードに進化して片を付けてやろうぜ!!」

あすみ「あなたはトラウマを克服しているみたいだけど……テイマーはそうでもないみたいねぇ♪」

ベルゼブモン「何!?」

ほむら「ま…まどか……ごめんなさい……私はまた…あなたを救えなかった……」

ベルゼブモン「ほむら…!!」

カオル「あぁ…あたしのせいであの子が……あの試合の出来事はタダの事故で誰も悪く……違う……悪いのはあたしなのにっ!!」

ホウオウモン「カオルしっかりして!!」

ゆま「いつの間にかほむらお姉ちゃんとカオルお姉ちゃんも花粉の精神攻撃に!!」

ホウオウモン「私は炎で花粉を燃やしてたから大丈夫だったけど……」

ベルゼブモン「ちっくしょう!なら、このままやってやるぜ!!ダークネス――」ドッ!

ロゼモンRM「“トラウマ”が効かなかったのなら、あなたには“快楽”の夢をプレゼントするわ!!」

リリモン『花の首飾り!!』


シュルルルッ


ベルゼブモン「!?」

ゆま「ベルゼブモンにお花の首飾りが付けられちゃった!!」

ベルゼブモン「あ…あぁぁぁ……マミさん……マジで生で見せてくれんの?…おお…ほむら……それが本来女子中学生であるべき大きさだ……俺は嬉しいぜ……」

ゆま「何かエッチな夢見てるぅ!?」

ホウオウモン「トラウマとは別の精神攻撃ね…しかも効果覿面……」

ヴァイクモン「くっそぉ!オイラにも見せろってばよ!!」


あすみ「悪夢なら…あなたのテイマーに見せてあげるよ☆」シュタッ

ゆま「!!」

ヴァイクモン「しまった!?ゆま!!」


カッ!


ゆま「あ…あぁぁぁ……」

ロゼモンRM「ウフフフ…あすみが直でやった方が一番効果的な精神攻撃を与えられるのよ!!」


シュウゥゥゥ……


ゴマモン「なっ!?進化が解けちまったってばよ!!」

ピヨモン「テイマーが精神攻撃で混乱しているせいで私達とのデジソウルのリンクが切れちゃったのよ!!」

シスタモンN「ちぃ…あの子達の試練の為にアタシ達はなるべく手を出したくはなかったけど……ブラン、アンタの癒しの力でみんなの精神攻撃を解く事はできるかい!?」

シスタモンB「やってみるよ姉様!」

あすみ「そうはさせない!!」

リリモン『花の首飾り!!』


シュルルルッ


シスタモンB「はっ!?」

シスタモンN「ブラン!!」

シスタモンB「あ…アハハハハ……ヌメモンやスカモンがいっぱい……ウンコだ!ウンコ!!ウンコもいっぱい!!」

ロゼモンRM「あれ…?トラウマじゃなくて快楽の幻惑を見せてるはずよね……?」

シスタモンN「くっ!ブランの大好きな汚物デジモンの夢を見せられているのか!!」

ゴマモン「どんだけウンコ好きなのこいつ!?」


ロゼモンRM「さあ、私の可愛い子供達……まずは無防備なテイマー達とベルゼブモンから仕留めようかしら?それとも無力になったゴマモンとピヨモンから……」

ゴマモン「くっ…!!」

あすみ「ロゼモン、あすみにやらせて……このモーニングスターでまずは「まどかまどか」って唸ってる黒のお姉ちゃんの綺麗なお顔をグシャグシャにしちゃおうかなぁ♪いや、さっきあすみの事生意気そうって言ったソッチの緑のクソチビから……」ジャラッ

ゴマモン「や、やめろってばよぉ!!」

リリモン『フラウンカノン!!』シュバッ!


ドゴォン!!


ゴマモン「ぐわぁ!!…ゆ…ゆま……逃げろ……」

あすみ「さてと、それじゃあ早速……」ジャラッ

ゆま「ご…ごめんなさいママ……ゆま…ゆまイイ子になるからもうぶたないで!!」

あすみ「!!」

ロゼモンRM「…どうやら、この子は母親に虐待されていた時のトラウマを見てるようね……」

あすみ「……気が変わった…やっぱり黒の方から……」

キリカ「はぁ!!」


ザシュッ!!


あすみ「きゃあっ!!」

ロゼモンRM「あ…あすみ!?お前達は!!」

キリカ「子供の癖に物騒な考えを持つのは関心しないなぁ!」

ゴマモン「く、呉キリカ!?」

クズハモン『裏飯綱!!』コオォォォォン!

Bウォーグレイモン『ガイアフォース!!』ジュバンッ!


ドゴオォォォォォォォン!!


シスタモンN「クズハモンにブラックウォーグレイモン!!」

ゴマモン「そして……あれは!!」


「うおおぉぉぉぉぉりゃああぁぁぁぁぁぁ!!!」


ズバゴォォォォォン!!


ロゼモンRM「きゃ…きゃああぁぁぁぁぁぁーーっ!!!」


ズドォォォォォン!!


ゴマモン「マサルダイモン!!」

マサルダイモン「喧嘩のリングに上がったなら、そこに女子供も関係無ぇ……それにダチのピンチなら俺はこの拳を迷うことなく使うぜぇ!!」

シャイングレイモン「流石アニキ!!」



杏子『あ…あれ……?アタシ達……』

ほむら「精神攻撃にかかってたようね……」

シスタモンN「ロゼモンと神名あすみにダメージを与えたから能力が解除されたんだ!!」

マサルダイモン「よっ!杏子にほむら、元気してたか?」

デュークモン「マサルダイモン!助けられたな!!」

杏子『それにあんたのパートナー…無事にデジタマからかえったんだな!!』

マサルダイモン「おかげさんでな!!」

ルキ『随分手こずってるみたいじゃない?』

杏子『ふん…そういやアンタも一緒だったんだっけな女王様』

ほむら「呉キリカ……!!」

キリカ「…礼は言いたくないって顔だね暁美ほむら。まあ、いいさ。今はそれどころじゃなさそうだし」

あすみ「ふふっ…待ってたよ…デーモンを追い詰めたグレイモンと人型デジモン……!!」

ロゼモンRM「まさかあなた達の方から来てくれるとはね!!」

ロゼモンRM(選ばれし少女と共にこいつらを仕留めれば……私達は始末されないで済む!!)

あすみ(ううん、それだけじゃない……進化したロゼモンとあすみの能力さえあればユウリやカンナを倒して立場を逆転する事だってできる!!)

ロゼモンRM「その為にあなた達全員ここで消えてもらうわ!!」


マサルダイモン「ロゼモン?それにライラモンにサンフラウモン……あれって誰かの……ダメだ思い出せねぇ……シャイングレイモン、お前は何か思い出せないか?」

シャイングレイモン「いや、全然だよアニキ」

マサルダイモン「つーかロゼモンってあんなに黒かったか?」

ゴマモン「以前のシャイングレイモンと同じ暗黒進化だってばよ!!」

あすみ「あなた達にも夢を見せてあげる♪」

リリモン『テンプテーション!!』

ライラモン『アン・ドゥ・ポラン!!』

シスタモンN「奴等の花粉に気をつけろ!!」

キリカ「ウォーグレイモン!!」

Bウォーグレイモン『ブラックトルネード!!』ギュルウゥゥゥゥゥゥン!!

クズハモン『裏飯綱!!』コォォォォォォン!!

リリモン&ライラモン達「!!」


ドゴオォォォォォォン!!


杏子『ちっ…アイツ等に獲物を取られるのは癪だ……嫌な夢見せられた借りもあるしよ……ほむら、盾からグラニ出してくれグラニ!!』

ほむら「…ええ」

グラニ「!」ズオッ!


シュタッ!


デュークモン「よし、行くぞグラニ!!」

杏子『ロゼモンの分身を一気に片付ける!!』


クパァ…


デュークモン『ユゴス・ブラスター!!』


ジュバアァァァァァァァァァン!!


あすみ「えっ!?」


ドゴドゴドゴオオォォォォォォォォォン!!

あすみ「リリモンやライラモン達が消滅させられた……!?」

ロゼモンRM「わ、私の可愛い子供達をよくも!!ゆ…許さない……っ!!」

ロゼモンRM『プレディレクション!!』


ズオォォォォォォ……!!


ほむら「と…とてつもない闇の力だわ……!!」

ベルゼブモン「あれに飲まれたら俺でもタダじゃ済まねぇ!!」

あすみ「キャハハハ!みぃーんな暗黒に飲まれちゃえばいいんだよ!そしてあすみ以上に不幸になって消えちゃえ!!」


ズオォォォ……!!


ベルゼブモン「ほむら!ブラストモードですっ飛ばしてやろうぜ!!」

ほむら「いいえ、あの暗黒にブラストモードの波動を撃ち込めば闇の力が反発しあって暴発して私達も無事では済まなくなる!」

杏子『くっ…デュークモン!あの暗黒のオーラにユゴスをぶち込んで消去だ!!』

デュークモン「駄目だ杏子。グラニは連続でユゴスを撃てないと言っている!!」

ホウオウモン「空からもロゼモンには近づけそうにないし!!」

シャイングレイモン「アニキ!あれを止めるにはもう一度……」

マサルダイモン「いいのかよシャイングレイモン?デーモンと戦った後だってかなりへばってたじゃねぇか」

シャイングレイモン「オレも……漢を見せたいから!!」

マサルダイモン「よぉし、その心意気を信じるぜ!!」

杏子『何をする気だマサルダイモン!?』

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=_vSJnBkFzQs&feature=related


マサルダイモン『チャージ!デジソウル・バースト!!』



――シャイングレイモン・バーストモード!!――



“シャイングレイモン・バーストモード”

究極体 光竜型 ワクチン

シャイングレイモンがバースト進化で一時的に限界能力を発動し
太陽級の高エネルギー火炎オーラをまとった特殊な姿である
必殺技は、火炎の盾と剣を合体させ、爆発的に威力を増した大剣『コロナブレイズソード』と
全身全霊を込めて大爆発を引き起こす『ファイナルシャイニングバースト』
また、灼熱の火炎弾を連続して放つ『トリッドヴァイス』をもつ


シャイングレイモンBM「……」


ゴオォォォォォ…!!


ゆま「シャイングレイモン……」

ほむら「バーストモード!?」

杏子『あれがアイツ等の真の力なのか!!』

デュークモン「あの燃えさかる炎……二人のデジソウルが最大限にまで燃焼した熱き炎か!!」

恭介「…この力……!!」ジュルッ

あすみ「この力がデーモンを……!!」

ロゼモンRM「でも、その炎も全て私とあすみの暗黒で包み込んであげるわ!!」


シュゴオオォォォ…!


マサルダイモン「シャイングレイモン!!」


ゴオォォォ…!


シャイングレイモンBM『コロナブレイズソード!!』


ズバァン!!


ロゼモンRM「そんなっ!?」

あすみ「ロゼモンの暗黒が炎の剣で断ち切られ一瞬で消滅させられた!?」

シャイングレイモンBM「そんな闇で……オレとアニキの熱い魂を覆う事はできないぜ!!」

ロゼモンRM「私とあすみの暗黒が……!!」

マサルダイモン「お前ら二人が“合わせた力”も大したもんだよ……でもな、その道じゃあお前も掴めねぇぜ、本当に欲しいもんをよ……」

あすみ「いつだってあすみが欲しかったのは“あすみを不幸にした人間の不幸”だけだよ!!」ジャラッ!

カオル「鉄球を投げてきた!!」

マサルダイモン「本当にそんなものかよ!!」


バゴォォォォォン!!


あすみ「く…砕かれた……拳で!!」

シャイングレイモンBM「これで終わりだぁ!!」

シャイングレイモンBM『ファイナルシャイニングバースト!!』


シュゴォォォォ……


あすみ「ロ…ロゼモン…!!」

ロゼモンRM「! あすみ!!」シュバッ!


ドガアァァァァァァァァァン!!!


ゆま「あ、あの子達いないよ!?」

杏子『や、やったのか……!?』

ほむら「いえ、ギリギリのところで逃げられた……逃したのね?」

ベルゼブモン「何でだよ!?トドメをささなかったのかよ!!」

マサルダイモン「間違った道を歩いても……やり直せそうな気がすっからよ、アイツらなら…そんな気がしたんだ」

デュークモン「かつてのお前達と同じ様にか……」

杏子『同じ進化…同じ過ちをしたモン同士の感か……』

ゆま「あの子がその間違いを気付いてくれるといいんだけど……」

ゴマモン「…あいつ…ゆまの心の傷の事を知って一瞬だけど躊躇したんだ……」

ゆま「え?それって、あの子ゆまとも同じかもしれないって事……?」

ゴマモン「あいつにも傷があるってのは確かなんだよ……」

シスタモンB「その誰もが持つ心の闇をどうやって乗り越えていくかが大切なんです」

シスタモンN「それこそ心を持つ者の終わりの無い試練なのさ…それを乗り越えた時に新たな進化を得られる……」

ほむら「それで手に入れた進化がこのバーストモード……」

ベルゼブモン「俺だって究極体を超えたブラストモードを手に入れてんだぜ!!」

ベルゼブモン(…けど、ブラストモードの今の俺でもこいつに勝てるかはわからねぇけどなぁ……)


シュウゥゥゥ…


ゴマモン「アグモンに戻ったってばよ!」

アグモン「ほえぇぇぇぇ……」ガクッ

ピヨモン「かなり疲れてるみたい……」

マサルダイモン「大丈夫かアグモン?悪かったなぁ…この短時間で連続のバーストモードはきつかったよな……下手したらまたデジタマに戻っちまうかもしれないから、しばらくは使わない方がいいな……」


恭介「…バーストモード……面白いものを見せてもらったよ……」ジュルルッ

ほむら「忘れてた!上条恭介!!」

杏子『そういや、坊やがまだ残ってたな!!』

恭介「僕もその進化を…そうすれば……さやかを……」ガシュンッ


シュゴォォォォ…


マサルダイモン「…ん?ミラージュガオガモンがバイオデジモン……?」

ベルゼブモン「ロゼモンには手間取って殆ど何もできなかったが、挽回としてテメェを!!」

デュークモン「いや、戦う気は無いみたいだ……立ち去る為に進化しただけのようだ」

杏子『逃すかよ!ここでアンタのメモリもぶっ壊してさやかのとこに……』

ほむら「待って杏子!彼のメモリを下手に破壊すると彼の腕も使い物にならなくなる可能性が……」

杏子『くっ…それを決めるのはさやかだっていうのかよ!!』

ミラージュガオガモン「今の戦いでその進化の中の音楽は聴こえた……」

マサルダイモン「音楽?何言ってんだテメェ!?」

ミラージュガオガモン「僕もなってみせるよ、バーストモード……」


シュバッ!


カオル「逃げられたよ!いいの!?」

杏子『こればかりはアタシ達が手を出すわけにはいかねーからね……さやかの問題だ』

ベルゼブモン「けど、あの野郎もバーストモードに進化するとか言ってたぜ!できんのかよ!?」

マサルダイモン「しかも音楽ってなんだよ!!」

ほむら「彼は天才とまで言われたバイオリニスト……進化の鼓動を音として聞き取れたと……」

カオル「そんなのあるのかぁ!?」

ピヨモン「でも、あの男の子のメモリ適合率はかなり高かったからもしかして……」

マサルダイモン「…ん?ピヨモン?」

ゴマモン「ああ、そういえば前にお前の妹がピヨモンだって言ってたな」

マサルダイモン「そうだっけ…?…いや、ちげーよ……ピヨモンは俺の妹のパートナーだったデジモンだ……」

ゴマモン「兄妹揃ってデジモンなのにデジモンをパートナー?じゃあ、お前の妹ってどんなデジモンだってばよ?」

マサルダイモン「それに……ロゼモン……ミラージュガオガモン……ここら辺も頭に突っかかる……クソぉ……やっぱ思い出せねぇ……」


シスタモンN「何だい、記憶は相変わらずなのかいマサルダイモン」

マサルダイモン「お…おう、シスタモン達か!お前らも一緒だったのかよ!!」

杏子「え?アンタ達顔見知り?」

シスタモンB「前に旅の途中で知り合ったんだよ」

マサルダイモン「ガンクゥモンとは拳で語り合ったダチ公だぜ!!」

インプモン「はは…オメェあのガンクゥモンとも闘りあったのかよ……」

マサルダイモン「この世界でははじめて会うロイヤルナイツだったからな!奴と目を見た瞬間こいつと喧嘩してぇってすげぇ拳がうずいてよ!!」

ほむら「この世界のロイヤルナイツ……ね」

マサルダイモン「…ん?俺の世界のロイヤルナイツ……?どんなのだっけ?あぁ…やっぱ頭が……」

ギルモン「でも、マサルダイモンがきてくれなかったら危なかったよね杏子」

杏子「そうだねギルモン。サンキューなマサルダイモンにアグモン」

ルキ「それならあたし達にも感謝しなさいよね」

杏子「…ああ、そういやアンタ達も居たっけなぁ…でも、アンタ達は大した活躍してないよな?」

ルキ「何よ!!」

杏子「わかったわかった!ありがとさんよ!!」

ほむら「けど……私はそいつには言いたくないわ」

キリカ「フン……」

カオル「何…?何かほむらとあのキリカって子、仲悪いの?」

マサルダイモン「ああ、キリカと俺達は以前敵同士だったからな」

カオル「いや、かつて敵同士だったならあたしも同じだし。それ以外の理由が無きゃあんな険悪な雰囲気出ないでしょ」

インプモン「……間接的にだけど、あいつのせいで以前ほむらはダチを失ってるらしいんだ(別の時間軸のまどかの事だけど……)」

マサルダイモン「ダチをか……」

杏子「アタシだってあの女を許すつもりはねーぜ!奴と美国織莉子はゆまを散々利用しやがったんだ!!」

ゆま「キョーコ……」

シスタモンN(なるほどね…この憎しみの心をどう断ち切るか……それがこの娘達にとっての試練になるようだよガンクゥモン)

ゴマモン「…と、ところでウィザーモンやキャプテンフックモンとか他のデジモンはお前達と一緒じゃないのか?」

ルキ「うん、キャプテンフックモンやサンゾモンは固まって動くより各自別れてワルプルモン軍の拠点を潰して動いたほうが良いって言って」

レナモン「だが、ウィザーモンに付いてった者達はロイヤルナイツに納得できない事があっての袂の分かち合いだった……」

インプモン「ロイヤルナイツに…?」

レナモン「Xデジモン狩りだ……」

一同「!!」

レナモン「彼等はロイヤルナイツからX抗体を持つデジモンを保護する活動を行っている……」


あすみ「ロゼモン……大丈夫?」

ロゼモン「ええ…何とか大丈夫よあすみ……」

あすみ「傷が癒えたら今度こそあいつらを倒そうね!そして、リアルワールドに戻ったら……」

ロゼモン「あすみ…こんな事はもうやめましょう……」

あすみ「ロゼモン……?」

ロゼモン「あなたは誰かを不幸にするんじゃなく、自分の幸せを掴み取るために戦うべきよ……」

あすみ「…今更ソレらしい事言って説教しないでよ!!遅いんだよ!あすみ達は後戻りできない道に来ちゃったんだよ!!」

ロゼモン「後戻りできなくても、歩き進む事はできるわ!!」

あすみ「何処へ進むのよ!!」

ロゼモン「それを二人で一緒に探すのよ!…大丈夫、あなたには私がついているんだから……」

あすみ「ロゼモン…!」

ネオヴァンデモン「残念ですが、貴女達の進むべき道は通行止めですよ」

あすみ「ネオヴァンデモン!!」

ロゼモン「あすみ、逃げて!ここは私が食い止めてみせる!!」

ネオヴァンデモン「私からは逃げられませんし、止める事もできませんよ」

ロゼモン「あすみは渡さないし、私も大人しくアルカディモンの餌になるつもりはない!!」

ネオヴァンデモン「アルカディモンの餌?クククク…そんな事しませんよ……貴女には……!!」

ギズモンXT「……」

ロゼモン「ギズモン!?」


ビイィィィ!


ロゼモン「あ…あすみぃぃぃぃぃぃぃ!!」


シュワァァァァ…

カチャンッ


あすみ「ロゼモンをデジメモリに……!?返して……返してよロゼモンを!!!」

ネオヴァンデモン「…黙れ……お前はダークエリアで闇のデジモン達の血肉となるがいい……」


シュゴォォォォ……


あすみ「い…いやあぁぁぁぁぁぁぁーーーっ!!」


シュオンッ


ネオヴァンデモン「ふふ…暗黒の道を歩んだ貴女には相応しい末路でしょう……ま、ダークエリアのデジモン達から逃げ切れればまたお会いできるかもしれませんが……まず無理でしょうねぇ」

ネオヴァンデモン「さて、ロゼモンのデジメモリ……“植物”の属性を与える事ができますね……」

ネオヴァンデモン「ロゼモンはRですかね……AtoZ……26個のデジメモリを集めし時、“究極生命体NEO”は完成するでしょうバルバモン様!!」


~次回予告~


上条「僕、上条恭介は学園都市に住む無能力者。昨日はビリビリ女子中学生のサンダーボールモンに絡まれ、担任の早乙女先生からは「上条君馬鹿だから補習ですよ~」と電話が届き、ブルーになっているから気分転換にベランダに布団を干そうと思ったら……」

シスタモンB「……」

上条「ベランダにシスター型のデジモンが引っかかっていた」

シスタモンB「お腹空いた……」グゥ~

上条「この10万3000冊の魔道書を記憶したシスタモンを巡っての物語が今……」

エレキモン「って、上条違いだろお前!!」

ダルクモン「だいたい今更こんな使い古されたネタ使わないでよね~」

恭介「前も言われた様な……」

シスタモンB「どっちかというとシスター繋がりのわたしの方メインのネタだよ」

エレキモン「途中で空気になるぞ?シス何とかさんと呼ばれたいんかお前?」

恭介「不幸だ……」

恭介「次回、デジモン☆マギカ!」

恭介『Xデジモン抹殺指令!策略の獣騎士ドゥフトモン』

恭介「科学と魔術が交差する時、物語は進化する!」

エレキモン「つーか、ビリビリ役は俺だよな!?俺も電気使うし!!」

シスタモンB「エレキモンのシスターズとか嬉しくないよね」

ダルクモン「2期楽しみですね~」


今回はここまで
次回はまどかサイドの話になります
そういえばセイバーズのデジモンって他のシリーズと比べて異様にデカイですよね
PSPのデジアドでもちゃんと太一のアグモンとの大きさの差を再現してましたよね鼻の穴も
一応このSSでも原作と同じ大きさだと思ってもらって結構です
ではまた

大きさが同じならマミさん以外の究極体は比較的に小さいな

ヴァイクモンってどんぐらいデカイんだ?

デジアドPSPじゃヴァイグモンって進化前のズドモンより一回り小さいんだよな…意外に衝撃的だったわ…ウォーグレイモンより一回り大きい感じ?

バルバモン様マジ策略の魔王

3DS版も出るしVジャンでまた漫画連載開始だしデジモンもまだまだ展開できるなぁ

マトリックスエボリューションの時って、みんなの前で全裸になってるから、見放題じゃないかインプモン

さやかちゃんは、頭使って、恭介上手く操れよ

クォーツモンとかも出して欲しいけど、出るとしたら終盤かな?
ルーチェモンあたりの手下かね

>>1とある知ってたんか!!
…上条さんモチーフのデジモンとか出てこないかね?

乙!
そういえばこの前クルセイダ―でレアガシャ回したらアーマゲモンSPが出てきた
このSSのおかげだと思う
関係ないけど橘さんの中の人結婚おめでとう

ヒャッホー!プレバンからアニバーサリーBOXが届いたよー!
みなさんは注文しましたでしょうか?
滅茶高かったけどカードカタログは見ていて飽きないしSSの資料にもなる!!
これからSS内でカードを使う描写が増やせるかも?
カードはなんか勿体なくて開封できません

>>269
ベルゼブモンとかの人型究極体は原作と同じく人間の大人と同じかそれよりちょっと大きいぐらいで
セントガルゴモンだけデカイから確かに浮いてますよね

>>270
このSSのヴァイクモンもそれぐらいと思っていただいて結構です
そしてマサルダイモンのシャイングレイモンはMS並の大きさですね

>>271
さやか「新キャラのリナって子、髪青いしアルフォースブイドラモンパートナーだし露出多いしあたしと被ってね?」
と思ったけど
週ジャンの記事では青髪に見えたけど緑髪ですよね本当は

>>272
そういえばクロウォで天野姉弟にもろガン見されてましたよねタカト君のマトエボ
ということはテイマ本編でもデリーパーに全国放送される前からヒロカズやケンタにもガン見されてたのでしょうか
ルキのビーチクとか

>>273
あー…クォーツモンは終盤に考えてる展開の関係上無理っぽいですね…
それにアレ倒すのに他の世界の英雄の力が必要になっちゃいますよね

>>274
アニメだけで原作は読んでません
佐天さんが好きなんだけどこの子原作ではほぼ出番無いってマジ?
ウニ型のデジモンっていましたっけ?プクモンはついこの間出したばっかだし…

>>275
おめでとうございます!
携帯が未だにスマホじゃないのでクルセイダーズやれません…


(^U^)「結婚おめでとうございますチーフ!ですがバツイチには気をつけたほうがいいですよ……」

関係ないけど子供の頃見てたドラマでその嫁さんが主演のストーカーのドラマが恐かった
あと何か豹に変身するヤツがエロかった
豹に変身といえば次回はドゥフトモン登場!
次の日曜に投下できなかったらゴメンネ!!

>>276返答乙!
自分は値段が高くて断念してアーツのリュウガしかしてなかった…
しかし最近部屋を整頓しててブルーカードやディーアーク(青)を見つけて注文しときゃ良かったと後悔した…ッ!

>>ウニ型のデジモンっていましたっけ?プクモンはついこの間出したばっかだし…

仁美「ウチの子に友情のデジメンタルを……」

カードの内容教えてもらえないかな?
ベルゼブモンブラストモードのゴールド加工って言うのか?同じカードが2枚入ってるんだけど
これって仕様なの?

こんにちわ
日曜投下するって言ったけど今日書き上がったから今日投下でもいいよね?
答えは聞いてないけど

>>277
自分はデジヴァイスを売ってしまった事を後悔しております!
PSPのDLCじゃなく生の奴をリニューアルして出してくれないかなぁ……
コンセレのWドライバーみたいな大人向けのヤツを

>>278
トゲモグモン!
まあ、上条さんの頭も刺さったら痛そうですが
あの四足歩行じゃ男女平等の拳が繰り出せそうにないですよね

>>279
よく見ると微妙に背景の柄が違います
コンプリートブックにも載っていました当時品の再現ですね

投下


~岩山のエリア~

まどか「ほむらちゃん達とはぐれちゃったよ……」

テイルモン「インプモンの馬鹿が一緒なんだから大丈夫でしょ。あいつは馬鹿だけど実力は確かなんだし、敵が来てもあいつ等だけで対処できるわよ」

マミ「それで、ハックモン……ガンクゥモンが私達の戦力を分散させたのはそれぞれで戦い抜いて自分達に足りない何かを見つける為の試練ということなのかしら?」

ハックモン「そうだよ。ガンクゥモンはそういうところがあるからね」

ブイモン「俺はタクティモンへの恐怖…自分の弱さを乗り越えたから進化を取り戻せた……」

さやか「それ以外の何かを乗り越えたらブイモンが新しい進化をするかもしれないって事?」

海香「新しい進化?あなた達のデジモンは究極体に進化しているし、これ以上何に進化するの?」

ワイズモン「インペリアルドラモンやベルゼブモンには究極体を“越えた”更なる進化があるのはもう証明されているだろう海香?」

ブイモン「ファイターモードにブラストモードだな!」

ワイズモン「そして、その進化さえも“超えた”時進化するのが究極体も超えた領域……」

さやか「超究極体?アルカディモンが進化するという……?」

テリアモン「僕達が進化できるの~?」

まどか「どうなのQBモン?」

QB「本来なら超究極体なんて進化段階の概念は無いんだよ。ただし、デジモンの進化の終着点である究極体……それをあまりにも卓越した存在がそう呼ばれざるを得なくなるけどね」

ブイモン「じゃあ、もしかしたら俺達も……」

QB「僕の見立では君達がその進化をできる期待はしてないけどね」

ブイモン「な、何だとぉ~!!」

QB「それにデジタルワールドの歴史上、超究極体として認識されたデジモンなんて片手の指で数えるほどしかいないんだよ」


さやか「あんたの手の形で指の数とか言われても……」

マミ「その数えるほどしかいない超究極体のデジモンって?」

QB「最強のロイヤルナイツであるオメガモン。超究極体に進化したアルカディモンとそのアルカディモンと融合したデーモン……」

まどか「デーモン!?七大魔王のデーモンはアルカディモンと合体して超究極体に進化したの!?」

テイルモン「…前大戦で超究極体に進化したデーモンによって私達三大天使とロイヤルナイツは壊滅に追いやられたわ……」

ブイモン「そして、デーモンはまたその進化をする為に飛鳥ユウリにアルカディモンを育てさせてるのか……でも、その時はどうやって超究極体に進化したデーモンを倒せたんだ?」

さやか「同じ超究極体のオメガモンが倒したの?」

テイルモン「…その頃はもうオメガモンは七大魔王の総攻撃により亡き物にされた後の話よ……」

ブイモン「じゃあ、どうやって……?」

テイルモン「アルフォースブイドラモンとデュークモン……つまり、生まれ変わる前のあなたとギルモンが身を挺した事によりアルカディモンとデーモンの融合を解く事ができ、アルカディモンだけはデジタマに還す事ができたわ……」

ブイモン「俺とギルモンが犠牲になったのか……」

テリアモン「それで超究極体ってその三体だけなの?」

QB「あと一体はロイヤルナイツの始祖との言い伝えがある……」


ドゴオォォォォン!!


ハックモン「敵か!?」

マミ「ワルプルモン軍のデジモン!?」

ゴツモンX「ごっつぁんです!!」

コクワモンX「インキュベーモンと一緒にいる人間!選ばれし少女だな、覚悟しろ!!」

まどか「ゴツモンと……あれは確かコクワモン!?」

マミ「でも、何だか少し違うような……」

テイルモン「Xデジモン……X抗体のゴツモンとコクワモンよ!!」


“ゴツモンX抗体”

成長期 鉱石型 データ

ゴツモンがX進化した姿
その成長期とは思えない力士のような姿の重量感を増した岩石の体により、攻撃力も防御力も増している
必殺技は体の一部の岩を撃ち出す『レイジロック』



“コクワモンX抗体”

成長期 マシーン型 データ

コクワモンがX進化した姿
電気の充電容量がアップした結果、放電だけでなく「電動変形」用の電気を供給することが出来るようになった
特に攻撃力のアップは確認できないが、あまり怒らせると「電動変形」後の姿で突撃してくる
必殺技は両腕の鋏を放電させて硬いものでも切り裂いてしまう『シザーアームズミニ』と
テントモンと同じ電力の『プチサンダー』を放電する



ゴツモンX「やはりこの場所を嗅付けてきたでごわすな!!」

マミ「? この近くにワルプルモン軍の基地があるのかしら…?」

コクワモンX「俺達は自由の為に戦い続けるぞ!!」

コクワモンX『電動変形!!』ガシュンッ!

さやか「ジェット形態に変形した!?」


ガシッ!


ブイモン「うわっ!!」

さやか「しまった!ブイモンが捕まった!!」

コクワモンX「このままビリビリに痺れろ!!」

コクワモンX『プチサンダー!!』バリバリバリッ!!

ブイモン「びあぁぁぁぁぁ……っ!!」ビリビリビリ…

さやか「ブイモン!!」


ゴツモンX「お前ら谷底に突き落としてやるでごわす」

まどか「テイルモン…!!」

テイルモン「任せなさいまどか、見た目はゴツくても成長期よ。その頭の岩角をへし折って尻に突っ込んであげようかしら」

テイルモン『ネコパンチ!!』


ガゴッ!


テイルモン「つぅぅ…かったぁ~……!!」

ゴツモンX「なははは!X進化したおいどんの岩の体はクロンデジゾイドとまでは行かなくとも更に頑丈になっとるでごわす!!」

ゴツモンX『ハーデストパンチ!!』

ゴツモンX「はぁ~ツッパリツッパリ~~!!」


バシン!バシンッ!!


テイルモン「ぐっ…!!」

マミ「テリアモン!ガルゴモンに進化して二人を助けるのよ!!」

テリアモン「うん!」

ハックモン「待った!それじゃあフェアじゃないよ、これはもう漢のタイマンになってるんだからさ!!」

海香「何よそれ……」

まどか「テイルモンは女の子なんだけど…一応……」

さやか「てゆーかマサルダイモンみたいな台詞だね……」

ハックモン「うん!アイツならきっとそう言うさ!!」

テリアモン「あ、彼と会った事あるんだ」

ハックモン「オレがガンクゥモンの次に尊敬するデジモンだなぁアイツは~。それに試練はもう始まってるんだぜ?」

さやか「ブイモンのまま勝たなきゃ試練になんない、か……でも、試練はデジモンとテイマーが共に乗り越えるべきもの!だから、あたしがこれを使うのは全然アリだよね!!」バッ!

ハックモン「カード!?」

さやか「リアルワールドに戻った時手に入れたレアカード!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=2a0IYtf1xYU&feature=related


さやか『カードスキャン!ブイモン(ロングソード装備)!!』


シュイィィィン…ガキンッ!!


ブイモン「こ…この剣は!?」

さやか「何か昔のゲームソフトの封入特典だったカードらしいよ!!」

ブイモン「そうか!ありがたく使わしてもらうぜさやか!!」

バキンッ!!


コクワモンX「ぎゃっ!俺の角が!!」

ブイモン「もう一撃ぃ!!」


ザンッ!!


コクワモンX「ギャアアアーっ!!」

まどか「わたしもたまにはカードを……これだ!」ガサゴソ


まどか『カードスキャン!グラップルチップ!!』


テイルモン「!!」ピカァァァ…

ゴツモンX「それが何だでごわす!おいどんの岩石でぶっ潰れろでごわす!!」

ゴツモンX『レイジロック!!』シュバッ!

テイルモン『ネコパンチ!!』

テイルモン「無駄ぁ!」

バゴォン!!


ゴツモンX「何ぃ!?」

ハックモン「ゴツモンの岩を打ち砕いた!!」

テリアモン「さっきはゴツモンを殴ってもビクともしなかったのに……」

マミ「グラップルチップのカードで格闘能力をアップしたのね!」

テイルモン「巨漢攻めモノも嫌いじゃないけど……あなたは受けの方が似合いそうだから、受けやすくなるようにスマートに削ってあげるわ!!」

テイルモン『ネコキック!!』

テイルモン「連続でくらいなさい!!」


ゲシシシシシシシシシシシシシッ!!


ゴツモンX「や…やめてでごわすぅぅぅぅー!おいどんの体が蹴りで削られていくでごわすうぅぅぅぅぅぅーーっ!!」

テイルモン「え、何ですって?よく聞こえなかったわ!ポコ〇ンの形に彫刻してほしいですって!?」ゲシゲシゲシ!

まどか「言ってないから絶対!!」

テイルモン「でも、お生憎さまだけど器用な方じゃないから一気に砕いて終わりにさせてもらうわ!」

ブイモン「お前もトドメだ!!」

コクワモンX「ひっ!」

ゴツモンX「やめてでごわすぅ!!」

まどか「ま…待ってテイルモン!!」

ブイモン『ブイモンヘッド!!』ダッ!

テイルモン『ネコパンチ!!』ドッ!

コクワ&ゴツX「「ひいいぃぃぃぃぃぃーーーっ!!!」」



?『サンダークラウド!!』


バリバリバリッ!!


ブイモン「くっ!新手か!?」

テイルモン「違うわ!この技は……」

まどか「ウィザーモン!!」

さやか「ウィザーモンが何でここに!?」

テイルモン「ウィザーモン、久しぶりね……でも、どうして邪魔するの!?」

コクワモンX「ウィ…ウィザーモンさん……」

テリアモン「ウィザーモンさん?」

ウィザーモン「コイツらはワルプルモン軍のデジモンじゃない。ただ、お前達がXデジモン狩りに来たと勘違いして襲いかかっただけだ」

テイルモン「何ですって?一体あなたはここで何してるの!?」

ウィザーモン「詳しくは向こうの洞窟の中で話そう……そこが俺達の隠れ家だ」

ゴツモンX「ちょっ!?いいんでごわすか!?コイツ等をアジトに入れて!!」

ウィザーモン「心配無い、彼女達は俺の仲間だ」

テイルモン「ええ…仲間よ……」

ウィザーモン「他にも懐かしい顔がいる。みんな、来てくれ」

まどか「他のみんなもいるの!?」

さやか「どうするマミさん?行ってみるしか……」

マミ「なさそうね。案内お願いするわウィザーモン」


~ウィザーモン達のアジトの洞窟~


まどか「アトラーカブテリモン!」

マミ「アンキロモンも!」

アトラーカブテリモン「まどか…無事やったさかいな……」

アンキロモン「また会えて嬉しいだぎゃ!!」

テイルモン「サンゾモンやミネルヴァモンは?」

アトラーカブテリモン「サンゾモンやキャプテンフックモンは各地のワルプルモン軍の拠点を攻める為にワテ等とは別行動を取っとるで」

アンキロモン「ルキとマサルダイモンもあの眼帯と一緒にデーモンの配下の拠点を攻めてるみたいだぎゃな…!」

アトラーカブテリモン「それからミネルヴァ…いや、あの女は救出に出払っとるんや……」

さやか「救出?何を?」

ウィザーモン「俺達は今主にX抗体を持つデジモンの救出と保護を目的に活動している……」

まどか「Xデジモンの……?」

ワイズモン「よく見るとここに居る他のデジモンはX抗体のデジモンばかりだね。ほら海香、アレなんかガルダモンがX進化した姿だ!興味深い……」

海香「本当だわ!カオルのガルダモンと比べて何と言うか…より原住民的な格好ね……」

ガルダモンX「ガルダモン、嘘ツカナイ」


“ガルダモンX抗体”

完全体 鳥人型 ワクチン

X進化したガルダモンの姿
自然との更なる結びつきを望む崇高な精神修行の結果、正義と悪とを見とおす眼力を会得した
その能力は、遥か遠方の邪悪な存在をも見逃すことなく
悪に対しては上空より超速で大地へと急降下して鉄槌をくだす
自然への愛の象徴である巨大な彫刻柱『グレートスピリット』を軽々と振り回すその怪力をもって
自然を守る為、他のデジモンの為には鬼神となって戦う



ガルダモンX「俺ヤ他ノXデジモン…ウィザーモン達ニ救ワレ、ココデ保護サレテイル」

さやか「わっ!あっちにいるのアグモンやガブモンのX抗体じゃん!それにあれはベタモンのX抗体?モヒカンが三つある!!」

テイルモン「…どうして、こんな事を?」

ウィザーモン「彼等も俺達と同じデジモンだ。ワルプルモン軍に付いているゲスな連中はともかく、無害なXデジモンまでも異分子として迫害し、その命を刈るのは間違っているからな」

アトラーカブテリモン「おばあちゃんは言っていたで…愛を持って生まれた命は総て尊いものだと」

ウィザーモン「それに中にはワルプルモン軍に立ち向かう為の戦力になるXデジモンもいる!俺達はこうやってこのデジタルワールドのXデジモンを救助していけば……」

テイルモン「いや、ちょっと待って……」

アンドロモン「ウィザーモンとアトラーカブテリモンの意志は素晴らしいものです。私も彼等に感銘して共に活動させてもらっています」

ブイモン「あれ?お前……」

さやか「ファイル島のアンドロモン?すっげぇ久しぶり!あんたそんな流暢な喋り方だったっけ?」

アンドロモン「言語プログラムを更新しました(そこのガルダモンとキャラ被るし)」

ウィザーモン「まどか、テイルモン。君達もXデジモンを守るためにその力を貸し――」

テイルモン「だから!あんた達自分で何をやっているのかわかってるの!?」

まどか「テイルモン……?」

テイルモン「Xデジモンを守る?確かにそれは素晴らしい事かもしらないわ!命はみんな平等だからねぇ!…でもね、それはXデジモンをこのデジタルワールドに在ってはならないとの判断したイグドラシルに逆らってるって事なのよ!?」


ウィザーモン「…神に逆らっても守りたいものがあるからさ」

アトラーカブテリモン「おばあちゃんは言っていたで…愛の為なら神にも悪魔にもなれるってな」

テイルモン「正気!?イグドラシルに意向に逆らうって事は……」

マミ「ロイヤルナイツと戦う事になる……」

まどか「!!」

コクワモンX「そこの青い奴もロイヤルナイツだろ!だから俺達を殺しに来たと思ったのさ!!」

ブイモン「Xデジモンだからって理由だけでそんな事するか!!」

ウィザーモン「ワルプルモン軍にも、ロイヤルナイツにもこのアジトを知られないように俺達は慎重に動いているが……それも時間の問題、俺達はいずれ奴等と戦う事になるだろう……その為に……」

テイルモン「私達も……イグドラシルに逆らえって言うの?」

まどか「でも、テイルモン……前にかずみちゃんのドルモンを助けたわけだし……」

テイルモン「あの時とはスケールが違うわ!この世界全てのXデジモンを守るために真っ向からイグドラシルと戦えって言ってるのコイツは!!」

ウィザーモン「確かに君達が今戦うべき相手はワルプルモンと七大魔王かもしれない…だが……」

テイルモン「そうよ!奴等の相手だけで手一杯なのにこれ以上敵を増やせっての!?…それにまどか達はイグドラシルに選ばれたテイマーなのよ!!」

ウィザーモン「そうか…残念だ……」

テイルモン「私達からXデジモンを狩る気は無いけどね!ウィザーモン…あなた達の覚悟は理解できたけど…力を貸す事はできないわ……行きましょう、まどか!!」

まどか「……」


テイルモン「何やってるのよまどか?」

まどか「ウィザーモン、わたしにも手伝わして」

ウィザーモン「まどか……!!」

テイルモン「まどか!?何言ってるのよ!!」

まどか「テイルモン……どっちが正しいとか、間違ってるとかじゃなくて…わたしがこうしたいと思ったから……守りたいと思ったからやりたいの……ほむらちゃんも何が正しいとかが問題じゃなく、わたしを守りたいって気持ちを一番大切にしたから今までの道を歩んできた。だから、わたしもわたしの気持ちを一番にして道を進みたいんだ……」

テイルモン「どうかしらねっ!合理的な判断をする彼女なら私の意見の方に賛同すると思うわ!!」

さやか「どっちにしろ、まどかは一度決めた自分の意志は決して曲げる事は無いよ。あの子結構頑固だから」

マミ「それはパートナーのあなたもよく知っているでしょ?」

テイルモン「……ワルプルモンと同時にロイヤルナイツと戦うのよ…かなり骨がおれるわ……」

ハックモン「きっとこれがお前達の試練なのさ!!」

ブイモン「試練かぁ……」

テリアモン「それはいいけど、君も師匠のガンクゥモンと戦う事になるかもしれないよ?いいの?」

ハックモン「ガンクゥモンはロイヤルナイツだけどXデジモン狩りなんかしてなかったさ!!」

ブイモン「え、そうなのか?」

ハックモン「イグドラシルからの命令でも気に食わない事は無視してるらしいよ!」

マミ「それで別のロイヤルナイツから狙われたりしないのかしら?でも、それなら私達が手を貸しても問題にならないかもしれないのでは……」


アンドロモン「もう遅い、この場所はイグドラシルに通報済みさ」


一同「!!?」

ブイモン「アンドロモン!?」

ウィザーモン「何て事を……!!」

さやか「え、何?どういう事!?」

アンキロモン「お前!仲間を売ったのかだぎゃぁ!?」

アトラーカブテリモン「ちゃうな、コイツははじめからこうするためににワイ等に近づいてきたようやな」

ガルダモンX「モウソバマデ来テイル……!!」

ウィザーモン「何だってガルダモン!?」

ガルダモンX「ソコダ!!」

ガルダモンX『グレートスピリット!!』シュバッ!


ガキィン!グサッ!!


ガルダモンX「オ…オオォ……!?」

まどか「ガルダモンが投げた柱が打ち返されてガルダモンの身体を貫通している!?」

ガルダモンX「…ミン…ナ…早ク逃ゲテ……」


ズバァン!!


コクワモンX「ガルダモォォォォォォン!!!」

?「一体目の異分子の排除完了……」

テリアモン「誰だ!?」

テイルモン「こ、こいつは……ロイヤルナイツ随一の策略家!獣騎士ドゥフトモン!!」

まどか「ロイヤルナイツ!!」

ドゥフトモン「続けての異分子の排除を実行する」


“ドゥフトモン”

究極体 聖騎士型 データ

他のロイヤルナイツでさえ一目置く屈指の戦略家である聖騎士型デジモン
各々信じる道を持つロイヤルナイツを統率する類まれなる能力を持っている
自ら戦闘にも赴き“レオパルドモード”となり戦場を駆ける
必殺技は、頭上で弧を描き振り下ろすビームの刃、消滅の剣『アウススターベン』と
爆発的なエネルギーを放つ破壊の剣『エルンストウェル』


ブイモン「こいつもロイヤルナイツなのか!?」

ドゥフトモン「次は貴様だ」スッ…


シュバッ!


ゴツモンX「ごわすぅぅぅぅーーっ!!!」ズバァン!

コクワモンX「ゴツモぉン!!!」

さやか「速い…一瞬であいつの剣で斬られた……!!」

ウィザーモン「このままでは全員奴にやられる!みんな裏口から脱出しろ!!」

マミ「私達が避難誘導するわ!!」ダッ!

テリアモン「急いで!!」ダッ!


ダダダダダダダダッ!


ドゥフトモン「無駄だ。斯様な行動…其(それがし)の計算の範囲内だ…其の剣からは逃れられん……だが、選ばれし少女が共におるのは計算外であったがな……」

アンドロモン「ドゥフトモン様!このアジトの場所をお知らせしたのは私です!小汚いXデジモンを一斉駆除する為に!!」

ドゥフトモン「そうか…お前が……」

アンドロモン「それで!それで!約束の報酬としてのエロゲを……」

ドゥフトモン「貴様の報酬などこれでよいだろう」


ザンッ!


アンドロモン「なっ…!?な、何故……」

ドゥフトモン「異分子共の集う場で過ごした貴様は既に異分子の菌……Xウィルスに感染している可能性が有る」

アンドロモン「そ…そん…な……私はこの場所を…教…え……」ズバァン!

ドゥフトモン「それに貴様にこの場を示されずとも、そこに居る我等の主君イグドラシルの端末が教えてくれたわ……なあ、インキュベーモン」

QB「……」


~岩山~

まどか「洞窟を抜けたよ!!」

さやか「Xデジモン達はマミさんと海香達が先に逃してるはずだからあたし達も後を追わなきゃ!!」

ウィザーモン「いや…どうやら、コイツをここで食い止めないとダメみたいだな!!」


バサァ


ドゥフトモン「Xプログラムに少しでも感染した可能性のある者は生かして逃す訳にはいかぬ」

テイルモン「ドゥフトモン!!」

さやか「いきなりやるしかないって訳か……」

ブイモン「しかも今度は裏切り者だとか偽物だとかじゃない……正真正銘本物のイグドラシルに仕えるロイヤルナイツと!!」

まどか「テイルモン……いいんだよね?」

テイルモン「…ええ、私も覚悟は決めたわ…とことん付き合ってやるわよ!!」

ブイモン「おし、進化だ!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0W-O11uqrT0


―テイルモンワープ進化ぁ!オファニモン!!―


―ブイモンワープ進化ぁぁぁ!アルフォースブイドラモン!!―



UFブイドラモン「この先には行かせないぜドゥフトモン!俺達が相手だ!!」

ドゥフトモン「オファニモン…それにアルフォースブイドラモンか……選ばれし少女達よ、何故其の使命を邪魔する?」

さやか「邪魔したくはないんだけどね!」

まどか「でも、何も罪も無いXデジモンを殺させるわけにはいかないっ!!」

ドゥフトモン「退いてもらおうか。テイマーのデジヴァイスで保護されているデジモンはウィルスに感染している可能性はほぼゼロだ、お前達は抹殺対象ではない」

UFブイドラモン「ふざけるなっ!Xデジモンなんか狩ってる暇があったらお前達もワルプルモン軍と戦えってんだ!!」

ドゥフトモン「お前達がリアルワールドに行っている間にルーチェモンの進行を防いでたのは我々なのだがな…今もメルクリモンの一件以来、異分子狩りに消極的になったクレニアムモンがその任に就いておるしな」

オファニモン「クレニアムモンが…?」

まどか「はじめてオファニモンに進化した時の事だよね…?」

UFブイドラモン「じゃあ、お前もその任務に戻れよな!!」

ドゥフトモン「異分子抹消の任務……それもまたイグドラシルが降した我等が執行する正義!!」

UFブイドラモン「何が正義だ!!」

さやか「あんたもあのデュナスモンとロードナイトモンと同じじゃん!自分の勝手な価値観でしか見てない歪んだ正義じゃない!!」

ドゥフトモン「歪んだ正義?目先の綺麗事でしか物事を見出せない愚かな小娘が其の正義に異を唱えるのか?」

さやか「何だとぉ!?」

ドゥフトモン「極小の脳細胞しか持たぬ貴様でもわかりやすいように説明してやろうか?異分子…Xデジモンが齎すウィルスに通常のデジモンが感染する、それに耐えれば体内に抗体を作り出し同じX進化ができるだろう。しかし、そうでない者は感染したウィルスにより滅するのみ」

さやか「!!」

ドゥフトモン「デジタルワールドがXデジモンで溢れればウィルスによってこの世界は滅ぶだろう……彼奴等が元居たデジタルワールドと同様にな!異分子がワルプルモンと同等に排除すべき存在だと理解できたか?この正義はイグドラシルによる曇りなき正しき正義だと!理解したのならば退くのだ!!」

さやか「……」

UFブイドラモン「どかねぇよ……!!」

ドゥフトモン「ぬ?」

UFブイドラモン「さやか……俺も何が正しいとかじゃなく、自分がやりたいと思った事を行動に移すぜ……!!」

さやか「アルフォースブイドラモン……そうだね、あたし達が守りたいと思ったものを守る!それがあたし達の正義!!」

ドゥフトモン「…貴様のその盲目的な正義も“相変わらず”だな……アルフォースブイドラモン!!」

オファニモン「それぞれの正義をぶつけ合うのがロイヤルナイツ!そのロイヤルナイツを統率できたのがあなただったでしょドゥフトモン!!」

ドゥフトモン「よいだろう……貴様等も其の正義に従ってもらおうか……時間が足りぬので武力によってな!!」バサァ!


UFブイドラモン『アルフォースセイバー!!』ブゥン


ガキィン!!


ドゥフトモン「ぬぅ…!!」

オファニモン『セフィロートクリスタル!!』フワッ


シュババババババッ!


ドゥフトモン「貴様の策は忘れておらぬぞオファニモンよ!クリスタルを敵の肛の門に差し込むのが貴様の趣味もといパターンだったなっ!!」ガキガキガキイィィィィィン!!

まどか「クリスタルが全部叩き落とされてる!!」

オファニモン「あなたが私のそのパターンを読んでいる事ぐらい……こっちも読んでるわよ!!」


グサッ!


ドゥフトモン「がふっ…!!」

ウィザーモン「脇腹に食らわせた!!」

オファニモン「あなたの穴に行かせたクリスタルをあえて囮にして、そっちを本命にしたのよ!!」

さやか「今だよ!アルフォースブイドラモン!!」

UFブイドラモン「うおおおぉぉぉ!!」ドッ!

ドゥフトモン「この程度の策で其を破ったつもりかっ!!」ゲシィ!

UFブイドラモン「ぐあ!!」

ドゥフトモン(…とはいえ、この状況はやはり計算外であった……選ばれし少女達との戦闘になるとは……アルフォースブイドラモンとオファニモンのニ体……だが、貴様等には“テイマー”という“枷”を有する事を後悔するだろう)

ドゥフトモン『アウススターベン!!』ビシュッ!


ドゴォン!!


UFブイドラモン「へんっ!何処狙ってんだよ!岩山に当たっただけだ!!」

オファニモン「違う…あいつの狙いは……」


ガラガラガララッ!!


ウィザーモン「奴が撃ったところから崩れた岩が大量に落ちてくる!!」

まどか「逃げなきゃ!!」

さやか「あの量じゃ逃げ切れないし!!」

ウィザーモン「俺のサンダークラウドでも破壊して防ぎきれない!!」

UFブイドラモン「お前……!!」

ドゥフトモン「卑劣だと罵るか?それも良かろう。だが其は正義を執行する為、卑劣な手段も姑息な手段も戦略上に必須とあらば迷わず実行する!!」

オファニモン「まどかっ!!」

ドゥフトモン「さあ、このままでは岩に押し潰されるテイマーを救いに行けるのはお前達だけだぞ?だが、その隙に貴様等を仕留めさせてもらうがな!!」

オファニモン「行きなさいアルフォースブイドラモン!ドゥフトモンは私が止めてるわ!!」

UFブイドラモン「ああ!さやか!!」バサッ!

ドゥフトモン「その隙を頂くと言っただろう!!」

ドゥフトモン『エルンストウェル!!』シュバッ!


ズボオォォォォォォン!!


UFブイドラモン「ぐわあぁぁぁぁぁ!!」

オファニモン「そんなっ!?」

ドゥフトモン「神速を持つ貴様でも…テイマーの身の危機に焦りを生じておるので動きは予測できる!“長い付き合い”だしなぁ!!」


オファニモン「クリスタルで岩をガード……」シュバッ!

ドゥフトモン「さすれば貴様の身を守るクリスタルが無くなるぞぉ!!」


ガキィン!!


オファニモン「ま…まどか……!ウィザーモン……まどかを……っ!!」

ウィザーモン「案ずるなオファニモン。“ウィザーモン”では無理だが……“コイツ”を使えば!!」バシッ!

さやか「ちょっ!?あたしのデジヴァイス!!」

ウィザーモン「確か、お前のデジヴァイスの中にはデジメンタルが入ってたな……借りるぞ!!」

さやか「借りる!?」


シュィィィィン…


まどか「さやかちゃんのデジヴァイスから……勇気のデジメンタルを!?」

ウィザーモン「さあ、ショータイムだ!デジメンタルアップ!!」


ピカアァァァァ……ピカンッ!!


Fウィザーモン「ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!!フレイムプリーズ!これが勇気のデジメンタルで炎の魔力を得たフレイウィザーモンだ!!」


“フレイウィザーモン”

アーマー体 魔人型 ウィルス

「勇気のデジメンタル」で“アーマー進化”した魔人型デジモン
恥ずかしがり屋で素顔を見せないウィザーモンと正反対に、自信に満ちた素顔を見せている
マッチ棒のようなツエを2本持ち、炎の魔術(高級プログラム言語)の効果をさらに高めている
得意技は『マジックイグニッション』
必殺技は、あたり一面を炎の嵐にかえる『ファイヤークラウド』



さやか「ウィザーモンが勇気のデジメンタルでアーマー進化した…!?」

ドゥフトモン「何がヒーヒーヒーだ!ヒーヒー言うなら今貴様らが置かれている絶望的な状況に対する悲鳴の方が似合っておるぞ!!」

Fウィザーモン「ボーボーの方が良かったか?」

まどか「そんな事言ってる場合じゃないよウィザーモン!岩がもう落ちて…きゃあああぁぁぁぁーーっ!!」

オファニモン「まどかっ!!!」

Fウィザーモン『マジックイグニッション!!』


ボガアァァァァァァァァン!!


さやか「やった!炎で岩を爆発させて砕いた!!」

Fウィザーモン「爆破させて砕いたんじゃあないぜ、俺の炎はあの程度の岩なら一気に溶かす事ができる!!」

Fウィザーモン『ファイヤークラウド!!』


ドジュウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!


まどか「すごい!すごいよウィザーモン!!」

Fウィザーモン「この魔力…文献に載ってた通りだな……絶望的な状況を希望に変えたぜオファニモン!!」


オファニモン「ありがとうフレイウィザーモン!やっぱりあなたは頼りになるわ!!」

ドゥフトモン「それがお前達の戦略か……大したものだな」

UFブイドラモン「余裕ぶってんじゃねぇ!卑怯な手でさやかを巻き込もうとしやがって!!」

オファニモン「覚悟はできてるのでしょうね!!」

ドゥフトモン「フッ…」

ドゥフトモン『アウススターベン!!』ビシュッ!


ドゴォン!!


オファニモン「きゃっ!!」

UFブイドラモン「この野郎!!」


バサァ


さやか「逃げる気!?」

ドゥフトモン「これは敗走ではない、戦略上における一時撤退だ!異分子共をこのまま逃せると思わぬ事だなっ!!」


バサッ!


オファニモン「待てっ!!」

Fウィザーモン「深追いはするなオファニモン!!」

まどか「このままマミさん達と合流しよう!」

オファニモン「だけど、ドゥフトモンは何か新たな策で反撃してくるわ……このまま引き下がるはずがない」

UFブイドラモン「仲間を連れてくるんじゃないのか?」

さやか「まさか……あのデッカイエグザモンとか!?」

オファニモン「有り得るわね……用心しながら先に進みましょう……」

まどか「…そういえば、QBモン……何処行ったんだろう?」


ドゥフトモン「さて、どうしたものか……エグザモンに救援を求めるか?選ばれし少女達……まさか、本気で我々と敵対するつもりか?」

ルカ「お困りのようですね」

ドゥフトモン「…貴様、インキュベーモンからの定期報告の情報で見た顔だな……そう、エイリアス3という名のテイマーだったな」

あやせ「そう邪険にされるのスキくないなぁ」

ルカ「私はあなたにお手伝いなさろうと来たのに」

ドゥフトモン「何?」

あやせ「Xデジモン達、潰したいんでしょ?そして、それを邪魔するあの子達も……」

ルカ「ロイヤルナイツの策略家と呼ばれるあなたなら……私達を利用するという策も考えうるのではなくて?」

ドゥフトモン「何か裏がありそうだが……いいだろう、お前達の力…其の戦略で使ってやろう」


あやせ(はっきり言って私達のチェスモンの力じゃ巴マミや鹿目まどか達には敵わない……)

ルカ(ですが、このドゥフトモンを利用すれば勝機があるはず!!)

あやせ(いざとなったら、デジヴァイスに入れてあるギズモンで何体かデジモンを持ち帰れば許して貰えるかも……)

ルカ(そして、このドゥフトモンもデジメモリに……)

ドゥフトモン(フン…どうせ其の力を利用するとか、そして、ギズモンで其をデジメモリ化するとか考えておるのだろうな……スレイプモンもデジメモリ化されているという情報も掴んでおるのだ。貴様の浅はかな考えなどお見通しだぞ小娘め)

ドゥフトモン(まあ、よい…戦略上利用できるものは何でも利用してやるわ……逃がさぬぞ異分子共!!)


~次回予告~

ジジモン「てりゃっ!!」バチンッ!

バルバモン「ああ…儂のカードが裏返ってしもうた……お返しじゃ!!」バチンッ!グキッ!!

バルバモン「勢いつけたらぎっくり腰じゃあ……!!」ガタガタガタ…

ダルクモン「おじいちゃん達何してる遊んでるんですか~?」

ジジモン「見りゃわかるじゃろ?この間届いたアニバーサリーBOXのデジモンカードで遊んどるのじゃよ。ワシのオメガモン最強!!」

エレキモン「遊び方全然チゲーよ!それはメンコの遊び方だろーがよ!せっかくのカードに傷付くだろ!!」

バルバモン「じゃあ、どうやって遊ぶのかのう……?」カクカクカク…

ジジモン「ルールブックも入ってなかったし……」

エレキモン「当時のスターターパックに入ってたろうがよぉ!対戦用にシートも一緒に!!」

バルバモン「そんなのもう残ってないわい……」プルプルプル…

ジジモン「それに>>1もカードは集めてたけど流石にクラスメイトに「デジモンのカードやろうぜ!」と言える学年ではなかったので対戦はしたことないのじゃ……」

エレキモン「…完全にコレクション用だよね……」

ダルクモン「てゆーか、このBOXのカードだけでデック組めるのぉ?」

エレキモン「それは流石に組めるだろ、一通り進化形態揃ってるカード多いし」

ゴマモン「でも、ズドモンのカードが無いってばよ……」

ジジモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『さらば、天の道を往くデジモンよ』

ジジモン「今、奇跡と魔法で進化する!」

ダルクモン「てゆーか、あたし達の」

ジジモン「カードも!」

エレキモン「入ってねぇぇぇぇぇぇーーっ!!!」

バルバモン「わ…儂のカードはあるもんね……!」カタカタカタ…


ドガッ!ボゴッ!バゴォォォン!!


バルバモン「何すんじゃーーーーっ!!!」


今回はここまで
遊〇王は気軽にやれたけど
デジモンカードでは誘えなかったチキンな俺…
多分やってる奴自分以外でいなかっただろうし……
オメガモンは一応デジモンミニで超究極体扱いでしたので…
ではまた

ウィザーモン「俺のサンダークラウドでも破壊して防ぎきれない!!」
あんたXデジモンの映画で完全体蹴散らしてたでしょーが!!
あとやっぱアンドロモンはクズなのね…

ここまで来るといつデジクロスが出てきてもおかしくないな

それにしてもリデジの四ノ宮はなかなかデカイな……買うの迷うな


リデジは買う気でいるんだが巷で噂のガンダムブレイカーと発売日近いから迷う
まあ両方とも買うけどね

どうした、更新しないのか?
出来ればヴォーグレイモンXとメタルガルルモンX出してほしい

>>307焦ってはいけない、更新は日曜の朝9時デジモンタイムだぜ
DーArtsのウォグレ再販だと…?!くそう、フェニックスやサジタリウスやフォルテがあるからメタガルは諦めようとしてたのに…!!

>>308
再販じゃなくてリニューアルだから既に買ってある俺も場合によっては買わなければいけない
クソックソッ

やっと追いついた!


更新楽しみにしてます!

ウィザーさんアンタ変身(進化)前からハリドラレベルのサンダー使えるじゃないっすかwwwwww

>>1です
花粉症でグロッキーで書く気が起きなかった為
今週の投下はできませんでした
申し訳ございませんマジで
来週の日曜より早く
木曜か金曜に投下できるよう努力しますのでしましお待ちください

花粉症はキツいから仕方がない
無理せず休んでくれ、乙

こんにちわ
二週間も空けて申し訳ありません

>>304
ゼヴォのアンドロモンは狡猾ですがデジタルワールドの為に通報をしたのでクズではないと思います
このSSのは報酬要求してるけど

>>305
リデジタイズの女キャラって痴女っぽい服のばっかですよね
良い意味で

>>306
>>1はバトライドウォーが楽しみです

>>307
うーん…実はこのニ体出すべきかどうかかなり悩んでます
オリキリのウォグレメタガルやVグレとズィガルもいるし…
とにかくゼヴォと同じ役割じゃ出せないと思います……

>>308
迷うくらいなら買っちゃいな!
って、もうメタガルの締め切り終わってますね

>>309
ウォーグレのアーツは凄い高騰してましたけど
これからリニューアルのおかげで下がりそうですね
スカルやNEW電王と同じ現象ですかね

>>310
ありがとうございます
ぶっちゃけこのSSわかわからん時事ネタも少し入ってるから
一気読みには向いてないかもしれませんね

>>311
マジックゲームでドラゴタイマーみたいな事していいですかね?
水と土属性が無いか……

>>313-315
ありがとうございます
ご心配おかけしましたm(__)m
まだ全快じゃないけど何とか一話分書く事ができました

投下

~岩山の山道~

マミ「みんな、はぐれないで付いてきてね!」

コクワモンX「はーい!」

海香「巴さん、彼女達は大丈夫なのでしょうか……?あのドゥフトモンというデジモンもロイヤルナイツなんでしょ?…私は前に出会ったガンクゥモンの戦いを見てイグドラシルに仕えるロイヤルナイツがアレ程までの凄まじい強さを持つデジモンだとは思いませんでした……」

ハックモン「ガンクゥモンはオレの目標だからな!!」

海香「だから、そんなデジモンを敵に回して……」

テリアモン「無問題。アルフォースブイドラモンだって一応ロイヤルナイツだし、オファニモンもいるんだからどうにかなるよ。今頃バチーンってドゥフトモンをやっつけてるさ!!」

アンキロモン「所詮向こうは一人だからだぎゃな!」

ワイズモン「いや、ロイヤルナイツ屈指の戦略家と言われている彼だ。数による戦力差も覆す策で彼等を突破して、僕達の所まで追ってくるかもしれないよ」

テリアモン「何だよぉ!お前、僕達の仲間の力を信用できないって言うのかよぉ!!」

ワイズモン「もちろん彼等の実力だって閲覧だけではなく、この目で見てわかっているつもりだ。しかし、ドゥフトモンの戦略はそれをも上回るかもしれないんだ」

テリアモン「つもりになってるんじゃないよ!戦略なんて僕達のガッツで乗り切ってみせるさ!そうでしょマミ!!」

マミ「そうね…鹿目さん達なら大丈夫だと思うけど……もし、何かあった場合私達だけでもこの子達を逃す為に……」

テリアモン「何かあった場合って……」

あやルカ「こんな事かしらねぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

マミ「!!」


ドゴォォォォォォォォン!!


ハックモン「痛ててて…みんな、大丈夫!?」

アンキロモン「今のでXデジモンが何体かやられただぎゃ!!」

アトラーカブテリモン「テイマー……?」

海香「あれは双樹……あやせ!?ルカ!?」

テリアモン「あの二重人格女か!!」

あやルカ「巴マミ!今日こそお前に味合わされた屈辱の借りを返してやる!!」

マミ「何故あなたがこんな所まで……!?」

ハックモン「今の攻撃、奴のデジモンによるものか!?」

アトラーカブテリモン「ちゃうな…あんな攻撃ができるのは……」


バサァ


ハックモン「ドゥフトモン!?」

ドゥフトモン「追い詰めたぞ異分子共。ここで一斉に駆除する」

マミ「どうして!?鹿目さん達が足止めしてたはずじゃ……」

ドゥフトモン「奴等は既に排除した……と言ったらどうする?」

テリアモン「ハッタリだよマミ!!」

ワイズモン「どうやらドゥフトモンは彼女達より先回りできるようにこのエリアの地形のデータをあらかじめ閲覧して把握していたようだね、流石だ」

ドゥフトモン「貴様はあの選ばれし少女に執着してるようだな」

あやルカ「いいだろうドゥフトモン。私達が巴マミを始末してやるから、あんたは存分にXデジモン狩りをやるんだねぇ!!」

テリアモン「な…何であいつとドゥフトモンがグルになってるのさ!?」

ドゥフトモン「利用できる駒は利用するのが其の戦略だ」

あやルカ「利害の一致ってやつだよ!私達はあんたを潰したい!ドゥフトモンはXデジモンを潰したいからって事でね!!」

ドゥフトモン「では、消えてもらうぞ異分子共」

あやルカ「クイーンチェスモン!」

クイーンチェスモン「ウップス!!」

あやルカ「キングチェスモン!今日は逃げる事は許されないよ!…私達にもう逃げ道は無いんだからね……!!」

キングチェスモン「…我等が栄光の道のために、絶滅せよXデジモン達よ」

テリアモン「絶滅タイム?冗談じゃないよ!!」

マミ「テリアモン、進化よ!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=9FGAkaWetTk

マミ『デジメンタルアップ!!』


―テリアモンアーマー進化!煌めく運命ラピッドモン!!―


マミ「こんな狭い岩場でセントガルゴモンに進化したら、みんなを巻き添えにするからね……ラピッドモン!!」

ラピッドモン「いいさ、僕達が守ってみせるさ!相手がロイヤルナイツだろうと!!」

クィーンチェスモン「お前の相手は……」

キングチェスモン「我々だっ!!」

クイーンチェスモン『クィーンスティック!!』

キングチェスモン『キングスティック!!』


ガキンッ!ガキィン!!


クイーンチェスモン「ウップス!?かわされた!!」

ラピッドモン「へへ~ん!こっちの進化はすっごく速いんだよ~!!」

クイーンチェスモン「このぉ…!!」

キングチェスモン「クイーン、もう一度仕掛けろ。その隙を私が……」

クイーンチェスモン「キング…わかったわ……」

クイーンチェスモン『クィーンスタンプ!!』ドッ!

ラピッドモン「だから遅い遅い!!」

キングチェスモン「見えた!貴様の動きは予測できる!!」

キングチェスモン『キングダッシュ!!』シュバッ!!

ラピッドモン「何!?」

マミ「ラピッドモンのスピードに追いついた!?」

キングチェスモン「もらった!!」


バゴォォォォン!!


ラピッドモン「うぇっ!!」

マミ「ラピッドモン!大丈夫!?」

ラピッドモン「無問題!…けど、あのキングチェスモン…いつも逃げ回ってばかりだったのに……あんなに強かったのかよ!?」

キングチェスモン「どんなデジモンからも逃げられる我が速度はどんなデジモンの速度にも追いつけるとも言えるのだよ!!」

ラピッドモン「マミ!援護射撃お願い……って、あの二重人格女の相手をしてるか!」

マミ『ティロ・ボレー!!』ドドドドッ!!

あやルカ『ピッチ・ジェネラーティ!!』ボホッ!


ドゴォォォォォォン!!


ドゥフトモン「フッ…良くぞ足止めをしてくれてる……やはり戦略上、使える駒は使い様だな……チェス駒を模したデジモンだけにな……」

ドゥフトモン「だが、これはチェスとは違い王を討つ事が勝利条件ではない。チェスで王の元へ辿り着くには、雑兵の駒をある程度散らしていく必要があるが……」ザッ

コクワモンX「う…うわぁ!!」

アンキロモン「あいつらをマミにぶつけさせている間に……自分はXデジモンを狩る気だぎゃ!!」

ドゥフトモン「その通りだ。其の使命は、王より雑兵を全て排除する事……異分子共を排除させてもらおう」

アンキロモン「逃げ道は既に奴等に岩で塞がれてるだぎゃ……!!」

コクワモンX「来るなぁ!!」

ドゥフトモン「…詰みだ」



アトラーカブテリモン『ホーンバスター!!』


ドゴオォォォォォン!!


アンキロモン「アトラーカブテリモン!!」

アトラーカブテリモン「おばあちゃんが言っていたで……将棋において、受けは金将、攻めも金将……」


―アトラーカブテリモン究極進化!ヘラクルカブテリモン!!―



ヘラクルカブテリモン「太陽の様に黄金に輝くワイが総てを守るで……!!」

アンキロモン「無理だぎゃヘラクルカブテリモン!いくらお前でもロイヤルナイツ相手に……」

ドゥフトモン「そう、昆虫型デジモン風情が……其の敵ではない。だが、貴様等全員この場から生かして逃す訳にはいかぬ」シュッ…


ズバババババッ!!


ヘラクルカブテリモン「ぐっ…!!」

コクワモンX「や…やめろぉ!ヘラクルカブテリモンは僕達と違ってXデジモンじゃないだろぉ!!」

ドゥフトモン「先程始末したアンドロモンにも言ったが、お前達にも教えておいてやるのが筋というものだろうな……」

アンキロモン「アンドロモンを始末した…!?」

ヘラクルカブテリモン「成る程な…Xデジモンの近くに居たワイ等もXプログラムに感染している可能性があるから抹殺対象なんやな……」

ドゥフトモン「理解が早いデジモンは嫌いじゃないな。説明の手間が省けた」スッ…


シュババババッ!


Xデジモン達「ギャアアァァァァァァーッ!!!」

Xデジモン達「助けてえぇぇぇぇぇーーっ!!!」


ドガゴォォォォォォォォン!!


マミ「そんな…Xデジモン達が……っ!!」

あやルカ「薄汚いXデジモンなんかより自分の心配をしな巴マミ!!」ドゴォン!

マミ「うっ…あなたはデジモンの命を何とも思ってないの!?」

あやルカ「はぁ?テイマーにその問いは愚問じゃないのぉ!?自分のパートナー以外のデジモンなんてどうでもいいに決まってるじゃん!それ以外のデジモンはロードするだけだし!あんただって今までそうしてきたでしょぉ!?」

マミ「私が倒すデジモンは人間や罪の無いデジモンに危害を加えるデジモンだけよ!!」

あやルカ「それって独善的じゃない?その善悪を決めるのはあんたじゃないでしょ!だったら、あんたが今守ろうとしているXデジモンだってこの世界に害をもたらすデジモンでしょ?だって、デジタルワールドの正義を執行するロイヤルナイツ様がそう言ってるしね~♪正義は私達にあるわけだ!!」

マミ「…っ!!」

ドゥフトモン「そう…これは我等が神イグドラシルが降した正義だ」

ヘラクルカブテリモン「神…?たかがホストコンピューターが神かいな……」

ドゥフトモン「……本来ならどっかの金色の戯け者とは違い、その程度の安い挑発は受けぬ其だが……イグドラシルに対しての侮辱だけは聞き逃せんのでな!!」ズバッ!!

ヘラクルカブテリモン「があっ……!!」

アンキロモン「ヘラクルカブテリモン!!」

ヘラクルカブテリモン「…ホ…ホストコンピューターの言うがままに…同じデジモンを殺戮する……ワイはそんなロイヤルナイツを憎悪するで……!そ、それが……お前のロイヤルナイツとしての誇りかいな……っ!!」

ドゥフトモン「イグドラシルの決断は其も同意できる合理的な決断だ!その決断を誇りにして其は正義を執行する!!」

ドゥフトモン『アウススターベン!!』


ズバギュウゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!!


ヘラクルカブテリモン「……!!」ドサッ!

コクワモンX「ヘラクルカブテリモンがやられた……!!」

ドゥフトモン「さて、では観念してもらおうか異分子共……ん?」

アンキロモン「ヘラクルカブテリモン……お前まだ……」

ドゥフトモン「其の剣を受けてまだ立ち上がってくるか……貴様はっ!?」

ヘラクルカブテリモン「おばあちゃんが言っていたで…世の中で覚えておかなければならない名前はただ一つ……天の道を往き、総てを司るデジモン……!!」


ピカアァァァァ…!



ラピッドモン「ヘラクルカブテリモンが光ってる!?」

ハックモン「進化するのか!?」

マミ「でも、これ以上の進化は……」

ドゥフトモン「まさか…コイツ……!!」


ピカンッ!!


ドゥフトモン「X進化……っ!!!」


“ヘラクルカブテリモンX抗体”

究極体 昆虫型 ワクチン

ヘラクルカブテリモンがX進化した姿
更に発達した黄金の肉体は攻撃性と硬度を増し
昆虫帝王(インセクトカイザー)へと進化したこのデジモンと対等に渡り合える力を持つ昆虫デジモンは
同じくX進化を果たした究極のクワガーモンと蟲の王だけだろう
必殺技は『ギガブラスター』



ドゥフトモン「やはり貴様も既にXプログラムに感染していたという事だな!貴様等の存在……許す訳にはいかぬ!ここで全て排除するっ!!」

ヘラクルカブテリモンX「ワイは世界そのもの……世界が在る限り……ワイは……“ワイ等”は在る!!」

ドゥフトモン「黙れっ!貴様等異分子の存在はこの世界では認められない!!」

ハックモン「ドゥフトモン!ロイヤルナイツのくせにそれがお前の限界か!?」

ドゥフトモン「貴様…ガンクゥモンが連れまわしているデジモンだったな……どういう意味だ?」

マミ「デジモンも人間もどこまで変われる……進化できる!!」

ラピッドモン「それがX進化だろうと何だろうと……」

ハックモン「生きるという希望!変わろうとする未来を奪う権利は誰にも無い!!」

ヘラクルカブテリモンX「この世界に生きとし生けるもの…全ての命は皆等しい……自分の未来の為にも、他者の希望の為にも変わる事ができる……それが天の道……進化や!!」

ドゥフトモン「その進化は許されざる過った進化だ!!」

マミ「進化に正しいも間違ったも……無いわっ!!」

ラピッドモン「Xデジモンとも共存できる世界だって見つかるはずさ!!」

ドゥフトモン「では、敢えて言おう……そんな世界は必要無いっ!!」

ヘラクルカブテリモンX「お前は所詮その程度か……」シュンッ!

ドゥフトモン「!! 其が背後を取られた!?」

ヘラクルカブテリモンX『ホーンバスター改!!』


ドガガガガガガガガッ!!


ドゥフトモン「がほ……っ!!」

ハックモン「すごい!ロイヤルナイツを追い詰めてる!あれがX進化の力か!!」

ドゥフトモン「えぇい……貴様等もそいつらより異分子共を仕留めろおぉぉぉぉぉぉーーっ!!」

あやルカ「!! キ…キングチェスモン!クイーンチェスモン!」

キングチェスモン『チェックメイト!!』

クイーンチェスモン『ハートブレイカー!!』

マミ「いけない!ラピッドモン!!」

ラピッドモン『ラピッドファイア!!』ドンッ!

マミ『ティロ・フィナーレ!!』ドンッ!

あやルカ「させない!!」バッ!


ドゴオオォォォォォォォン!!


あやルカ「ぐっ…くぅぅぅぅぅぅ……!!」プスプス…

クイーンチェスモン「ルカ!!!」

キングチェスモン「あやせ!!!」

マミ「何て無茶な…自分の身でデジモンを庇うなんて……!?」

ラピッドモン「あんな奴でも…自分のパートナーは大切なのか……」

キングチェスモン「クイーン!あやせとルカが切り開いてくれた活路だ!これで我等の勝利への道をっ!!」ダッ!

クイーンチェスモン「ええ!」ドッ!

ラピッドモン「まずいっ!!」


UFブイドラモン『アルフォースセイバー!!』


ザンッ!!


キングチェスモン「おうっ!?」


オファニモン『エデンズジャベリン!!』


ズバッ!!


クイーンチェスモン「ウップス!!」

マミ「鹿目さん!美樹さん!」

さやか「お待たせ、マミさん!」

まどか「間に合ってよかったです!」

Fウィザーモン「ヘラクルカブテリモン……お前!」

ヘラクルカブテリモンX「お互い、進化したようたな……ドゥフトモン、これで役者は揃ったようやで」

オファニモン「もう、あなたの策でどうにかできるものじゃないわね」

UFブイドラモン「チェックメイトってヤツだな!」

ドゥフトモン「チェックメイト…?策が尽きた……?フハハハッ!こんなもの……はじめから想定の範囲内よ!!」

さやか「負け惜しみを!!」

ドゥフトモン「……インキュベーモン!!」

まどか「QBモン!?」

QB「……」


ピッピッピッ……

シュウゥゥゥゥゥ……


ブイモン「なっ!?俺達の……」

テリアモン「進化が急に解けちゃったよ!?」

テイルモン「まさか……!!」

さやか「何で!?まだ十分デジソウルはあるのに!!」

マミ「QBモン!どういう事なの!?」

QB「僕が君達のデジヴァイスの機能を凍結させたからさ」

さやか「は……?」

マミ「QBモン……あなた……自分が何をしているのかわかってるの!?」

QB「君達こそ、イグドラシルの意志に背いてドゥフトモンの邪魔をするなんてどうかしてるよ」

さやか「いいからっ!さっさとデジヴァイスを元に戻しなよ!!」

QB「ドゥフトモンがここに居る全ての異分子を駆除したらね。それまで大人しくしててよね、マミ、さやか、まどか」

まどか「インキュベーモン……っ!!!」

ドゥフトモン「では、これで完全に詰みにしてやろう」

ドゥフトモン『ドゥフトモン!チェーンジ・レオパルド!!』


ガシュンッ!


ドゥフトモンLM「レオパルドモード!!」


“ドゥフトモン・レオパルドモード”

究極体 聖騎士型 データ

“レオパルドモード”においては、大地より超高層の岩盤を出現させて敵を突き上げる必殺技『ヴォルケンクラッツァー』と
地上を走り空へ飛翔し、あらゆる角度から敵を切り裂き攻撃する『ブロッカーデ』をもつ
また、ドゥフトモンの丸い尾の先端は、球状のエネルギー機雷を発生させ
戦略的に敵を包囲してしまう武器『エアオーベルング』となる


ブイモン「姿が変わった!?」

テイルモン「ドゥフトモンの獣騎士形態……レオパルドモードよ!!」

ドゥフトモンLM「滅せよ……異分子共!!」

ドゥフトモンLM『ヴォルケンクラッツァー!!』


ゴゴゴゴゴゴ……!!


さやか「地震……!?」

アンキロモン「下から来るだぎゃぁ!!」


ズドオオォォォォォォォン!!


コクワモンX「ウギャアアァァァァァーッ!!」ズバァン!

Fウィザーモン「コクワモン!!」

ドゥフトモンLM「これで異分子共は全滅した……ニャ!貴様を除いてニャ……」

ヘラクルカブテリモンX「ワイは…何も守れなかった……!!」

ドゥフトモンLM「だが、ヘラクルカブテリモン…異分子に進化したとはいえ、貴様の強さと仲間を守ろうとした気高き信念には敬意を表する……ニャ!天の道を往くデジモンよ……貴様の名はこのドゥフトモンの記憶に永遠に刻んでおくニャ……誇りして逝くが良い……天そのものにニャ!」

ヘラクルカブテリモンX「ワイの天への道は……お前も共にっ!!」

まどか「ヘラクルカブテリモン!逃げてっ!!」

ヘラクルカブテリモンX『ギガブラスター!!』シュゴォォォォ…

ドゥフトモン『エアオーベル――』


ビイィィィィィ!!


ヘラクルカブテリモンX「!?」


ズバンッ!

カチャッ


さやか「え……?」

マミ「何が起きたの……!?」

まどか「ヘラクルカブテリモンが……デジメモリに!?」

海香「と言う事は……ギズモン!!」

ギズモンXT「……」

あやルカ「あのギズモンは誰が……!?」


シュバッ!


ズィードガルルモン「フシャアァァァ……!!」

さやか「ズィードガルルモン!!」

ビクトリーグレイモン「よぉし、メモリの回収ご苦労ズィードガルルモン」

まどか「ビクトリーグレイモン!!」

あやルカ「はは…私達まだ見捨てられてなかったんだね……なら、キングチェスモン!今の内にデジヴァイスが使えなくなったそいつらにトドメを!!」

キングチェスモン「はっ!!」ドッ!

テイルモン「まどかっ!!」

まどか「!!」

ズィードガルルモン『ズィード砲!!』ドドドドドドッ!

キングチェスモン「え…!?」


ドゴオォォォォォォォォォォン!!


クイーンチェスモン「キ…キングうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

あやルカ「な…何を!?私達を助けに来てくれたんじゃないの!?」

ビクトリーグレイモン「あ?何勘違いしてるんだ?俺達はデジメモリの収集と……お前の“後始末”に来ただけだぜ!」

あやルカ「そ…そんな!?」

ビクトリーグレイモン「でも、今のズィードガルルモンの行動は意味不明だな……まるであの娘を……そういえば以前も……まあ、いいか。ギズモン!!」

ギズモンXT「……」ビィィィィィ!

クイーンチェスモン「きゃああぁぁぁぁぁぁ!!」ビビビビビビッ!


カチャンッ!


あやルカ「クイーンチェスモンまで!!」

ビクトリーグレイモン「…で、この娘はどうするんです?」

ネオヴァンデモン「そうですね……」

ブイモン「あ…あのデジモンは!?」

ネオヴァンデモン「ああ、この姿でははじめましてでしたっけね?」シュゴオォォォォ…

ネオ「これでおわかりでしょうか?」

さやか「リアルワールドでデジメモリを売り捌いてた奴!!」

ブイモン「それがお前のデジモンとしての本当の姿だったのか!!」

ネオヴァンデモン「ええ、では自己紹介をさせていただきましょう……私は……」シュゴォォォォォ…

テイルモン「デスジェネラル……月光のネオヴァンデモン!!」

まどか「デスジェネラル!?」

ネオヴァンデモン「先に言わないでくださいよ。もう」


マミ「ヴァンデモン……」

ネオヴァンデモン「ああ、やっぱり連想しますか……私の出来損ないの兄と……」

さやか「兄?」

ブイモン「俺達が倒したヴァンデモンの弟なのかお前!?」

ネオヴァンデモン「兄者と同じくこのデジモンをお預かりしております」ナデナデ

ロップモン「……」

マミ「ロップモン!!」

テリアモン「ロップモン!あいつに捕まってたのか!!」

海香「あ…あのデジモン……!!」ガタガタ…

さやか「海香?どうしたの……?」

ワイズモン「忘れるはずもないよ……」

海香「あの時…あすなろドームで…かずみのオリジナル……ミチルを殺したデジモンよ!!」

さやか「!?」

ネオヴァンデモン「ああ、憶えていてもらえましたかプレイアデスのテイマー。そして、あの時のテイマーの遺体は貴女達に返しましたが……パートナーデジモンの方は私が頂きましたからねぇ!!」

ワイズモン「そうか……お前に捕われたグレイドモンのデータが倉田に渡り、ドルモンが作られたという訳か!!」

ドゥフトモン「デスジェネラルか……いいだろう、異分子のついでに貴様も排除する。インキュベーモン、選ばれし少女のデジヴァイスの凍結を解除しろ」

さやか「こいつ…!都合の良いようにあたし達を……!!」

ネオヴァンデモン「やめときますよ。今は貴方達と戦う時ではない……それに私は“後始末”に来ただけですから!」


シュオンッ!


あやルカ「え…?きゃあああぁぁぁぁぁーーっ!!」


シュオンッ!


まどか「あ、あの子……何処に……」

テイルモン「ダークエリアに……用済みだから落とされたようね!!」

QB「ダークエリアに落とされた彼女はそこに住む邪悪なデジモンに捕食されるだろうね」

まどか「酷い……!!」

ネオヴァンデモン「クイーンチェスモンのメモリさえ手に入れればもうあの娘には用がありませんからね……そして、ヘラクルカブテリモンのデジメモリ……QとH……“昆虫”と“女王”の属性が付加できますね……では、またお会いしましょう!!」


シュバッ!


マミ「ロップモン!!」

テリアモン「逃げられた……」

Fウィザーモン「糞っ!俺達は何も守れずに……」

アンキロモン「多くの仲間を“また”失っただぎゃ……」

ドウゥトモン「…お前達は感染していなさそうだな……まあ、見逃してやっても良いだろう……」

ハックモン「ドゥフトモン!!」

QB「ドゥフトモン、早く彼女達のデジヴァイスの凍結を解除してあげたいんだけど……したらしたでデジモンを進化させて君を殺すつもりでいるみたいだよ?だから……」

さやか「……」

マミ「……」

ドゥフトモン「了解だ、其の任務は完了した。問題無い、其が去った後で解除するが良い……」

ブイモン「お前ぇ!!」

ドゥフトモン「選ばれし少女達、お前達はお前達の使命を果たせ。異分子を守る事はお前達の使命ではない……そして、二度と我等ロイヤルナイツの使命を邪魔立てするな……さすれば、今回の様には済まんぞ……」

シュバッ!


テリアモン「勝手な事言ってぇ!!」

QB「ドゥフトモンの言う通り、君達はワルプルモンとだけ戦ってればいいのさ」

さやか「あんたねぇ!!」

マミ「やめなさい美樹さん」

さやか「でも!!」

テイルモン「こいつに何を言っても無駄よ。所詮はイグドラシルの情報端末……私達の監視役……言うならばイグドラシルが私達に付けた鎖の様なものよ」

マミ「私達のデジヴァイスはテイマーとデジモンを繋いでくれる……でも、これを作ったインキュベーモン……イグドラシルの意に反すれば私達は無力になる……」

まどか(わたし達……イグドラシルの言う通りに戦うしかないの……?わたし達はわたし達の意志で戦いたいのに……)

?「ウィザーモン?アタシが出てる間にとんでもない事になってたみたいだね……すまない」

テリアモン「え?君は……」

?「まどか達も久しぶりだねぇ!おに…ベルゼブモンは一緒じゃないのかい?」

まどか「え?あなた……もしかして!?」


~イグドラシルの空間・ロイヤルナイツ会議室~

クレニアムモン「任務、ご苦労だったなドゥフトモン……」

ドゥフトモン「ああ、誰かさんが異分子狩りに消極的になったおかげで其の仕事が増えて困ったものだな」

クレニアムモン「……」

エグザモン「クレニアムモン……お主、異分子共に情けを掛けてるでござんすな?本来なら切腹ものでござんすよ!!」

ガンクゥモン「だが、ロイヤルナイツも人員不足だからイグドラシルも黙認してるんだろ?やれやれ……」ゴクゴク

エグザモン「ガンクゥモン!それ、小生がマグナモンに買いに行かせた新発売のポカリでござんす!何勝手に飲んでるでござんすか!!」

マグナモン「あ、もう一回買いに行って来るか?」

ガンクゥモン「いや、普通のポカリの方がいいぜ、やっぱ。というかお前のデカイ体にはペットボトルが何本分必要なんだ?」

ドゥフトモン「今回、レジスタンスが保護していた多くの異分子を駆除したが…このデジタルワールドにはまだ多くの異分子が蔓延っている……それに、ワルプルモン軍の進行も選ばれし少女達だけでは……」

クレニアムモン「…そこでだ。イグドラシルは我々ロイヤルナイツに新たなデジモンを加えさせるそうだ」

ドゥフトモン「何?」

エグザモン「新たなデジモンでござんすと!?」

マグナモン「新入りなら俺のパシリにしてやろうかな~」

クレニアムモン「早速だが、紹介しよう」

?「……」コオォォォォォ…

ガンクゥモン「! コイツは……!!」

エグザモン「馬鹿な!?お主は選ばれし少女に倒されたはずでござんす!!」

クレニアムモン「異世界より来た者だ……その世界にはロイヤルナイツという組織は存在してなかったみたいだがな」

ドゥフトモン「だが、その異世界とは……“異分子共の居た滅びし世界”の事だろう!!」

エグザモン「何よりそのデジモンの姿……その“異形のデュナスモン”は異分子……Xデジモンでござんす!!」

デュナスモンX「……」コオォォォォ…


~次回予告~

バルバモン「ダルクモンよ……近々D-Artsウォーグレイモンのリニューアルバージョンが出るそうじゃな……」ガタガタガタ…

ダルクモン「リニューアルする程、前のヤツは酷い出来でしたっけ~?フィギュアーツのディケイドやアクセルの頭部みたいに」

バルバモン「まあ、まだデジモンもD-Artsに見捨てられてなかったって事じゃの……“アレ”みたいに……デジモンが限定ばっかで“アレ”のD-Artsが一般なのは気に食わんが……“アレ”よりはマシな扱いかの……」プルプルプル…

ゴマモン「おい、コラ!“アレ”って“アレ”の事か!?主役機ニ体出たっきり音沙汰なしの“アレ”の事言ってるのかってばよ!?」

ダルクモン「“アレ”の方も初代の御三家の売り上げ次第で打ち止めじゃないですか~?」

ベルゼブモン「それよりいい加減ブラストモードも出せやぁ!!」

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『慈愛の女神、ウェヌスモン!』

バルバモン「儂もデコードに出るの確定じゃし……まだ世の中捨てたもんじゃないのぉ……」カクカクカク…

ベルゼブモン「だからブラストモード!!」

ゴマモン「ライオンとかサーベルタイガーとかライバルのも欲しいってばよ……」

ダルクモン「あと、赤い帽子のアメリカ人一体でももの足りませんよね」


今回はここまで
次回はほむサイドのお話になります
ブラストモードが出てくれれば満足するんだ
デジモンのアーツがウォーグレで最後にならない様に祈りたい
次の投下は諸々の事情で再来週になるかも…
ではまた

タイトルに痴女みたいな格好した奴の名前、そしてほむらパート……

やったな!ベルゼブモン!

デュナスモンXってどんなのかなってググって見たんだが…
何あれ、化け物じゃねぇか!

乙~
そいやロードナイトモンXっていたっけ?

乙です。
ヘラクレスと蝦蛄も欲しいでござる。

ティラノモンに究極体来ちゃった…

>>ゴマモン「おい、コラ!“アレ”って“アレ”の事か!?主役機ニ体出たっきり音沙汰なしの“アレ”の事言ってるのかってばよ!?」

ゴマモンさん…確かにアンタは主役機の声でしたがwww

>>342
マジか

どこに載ってる?

>>344
VJのフラゲ情報らしい、ラストティラノモンでググるとよろし。
http://rinux.liblo.jp/archives/4438640.html

ティラノモンは運良くガンクゥモンといるのか

こんにちわ

>>337
まあ、このSSではベルゼブモンだけではなくブイモンやゴマモンも中身中学生男子みたいなもんですから

>>338
図鑑の解説からして「禍々しい姿」って言われてますからね
クレニアムモンがX進化したらどうなるんだろう

>>339-340
ロードナイトモンにもX抗体がいたらデュナスモンと一緒に再登場させたかったんですけどねぇ…

>>341
あとベルゼブモンと同じ蝿の王の名を冠するのもね!

>>342>>344>>346
夏の映画にやるあのモンスターのフォルムチェンジ同様に衝撃の進化でした
ついでにオリンポスに敵対するとかいうデジモンも発表されたそうですね
それより大きく取り扱われるティラノモンは何だかんだで愛されてると思います

>>343
そしてパートナーの声はマサルダイモン幼年期と同じだったりする

>>348-350
この発表によってこれからのティラノモンの扱いが大きく…いや、そんなに変わんないけど
ラストティラノモンの詳細が発表されるまで出せないかなぁ
それにしてもこのラストティラノモン錆びてもかーなーり強そうですね

投下

~イグドラシルの空間・ロイヤルナイツ会議室~


マグナモン「そのデジモンが新たなロイヤルナイツだとぉ!?」

クレニアムモン「問題あるまい、“この世界”でも“コレと同じデジモン”がロイヤルナイツを名乗っていたのだからな」

ドゥフトモン「だ…だが、そのデジモンの姿……その“デュナスモンの異形の姿”は……」

エグザモン「異分子……Xデジモンへ進化した姿でござんす!!」

デュナスモンX「……」コオォォォォ…


“デュナスモンX抗体 ”

究極体 聖騎士型 データ

飛竜の能力が格段に引き出され、禍々しいまでの姿に変貌をとげたが
その竜鎧は最軽量の"ブルーデジゾイド"で大半が構成された
それにしても大型で重量級のデュナスモンを、翼の一振りで一瞬にして高高度まで到達させるのは
飛竜の有り余る強靭なパワーが故である
主君のためであれば、頭部の巨大な角を突き立て飛翔し
体諸共敵に突進する『ドラゴンズガスト{一陣の風/激発}』を放ち
空の戦いにおいてはロイヤルナイツの中でも随一の実力を持つに至っている


デュナスモンX「……」コオォォォォォ…

マグナモン(めっちゃ怖ぇ~…つーか皆よくコイツがデュナスモンだってわかったな……ほとんど原型留めてない気がすんだけど……)

ガンクゥモン「X抗体に進化したデュナスモン……そのデュナスモンは“Xプログラムにより滅びし世界”から来たデュナスモンなのか……」

エグザモン「イグドラシルは何を考えてるでござんす!?」

ドゥフトモン「異分子を我等ロイヤルナイツに加えようなどと……!!」

クレニアムモン「戦略上利用できる駒は利用する……はお前の弁だろう?ドゥフトモンよ。それはイグドラシルとて同じ……ベルゼブモンを選ばれし少女のデジモンとして利用する様にな」

ドゥフトモン「だ…だが、このデジモンの中のXプログラムが我々に……」

デュナスモンX「大丈夫よぉ~。アタシのXプログラムのウィルスがあなた達に感染する心配はないから~……ウフッ☆」


ドゥフトモン「!?」

マグナモン「ぶほっ!!」

エグザモン「ウフッでござんすとぉ!?」

ガンクゥモン「……やれやれ」

デュナスモンX「信じられないかしら?イグドラシルのお墨付よ!たとえばぁ……こうやって抱きついても!!」ガバッ!

マグナモン「ひぃっ!?」

デュナスモンX「キスしても、性病みたいにアタシのXプログラムがうつる事は無いのよぉ……ん~~」

マグナモン「たたた…助けてぇ!!」

クレニアムモン「それぐらいにしておけ」グイッ!

デュナスモンX「あら?もうっ!…なら、そっちの渋いオジ様もアタシとハグハグしなぁい?」

ガンクゥモン「…それ以上近寄ると俺の鉄拳を叩き込むぜ」

デュナスモンX「じゃあ、そっちの知的な猫ちゃんマスクさんは?赤いドラゴンさんは大っきすぎて無理ねぇ……ところでアレも大きいのかしら?な~んてオホホホ」

マグナモン「ななな…何なんだよお前ぇ!?」

デュナスモンX「今日から皆さんと同じロイヤルナイツになるX抗体を持つデュナスモンよ!星座は乙女座。好きな芸能人は佐藤健よ!」

マグナモン「んな事聞いてねぇよ!どうなってんだよクレニアムモン!?」

クレニアムモン「X抗体に進化したデジモンは…Xプログラムに打ち勝とうとする意志が、デジモンの闘争心と凶暴性……そして、野性の本能をより一層激しくする…このデュナスモンの禍々しき姿と性質もその表れだ……」

マグナモン「野性の本能っつっても、別の意味の野性で肉食系だよなぁ!?この姿も相まって気持ち悪いを通り越して恐すぎだよ!!」


デュナスモンX「七大魔王にはリリスモン、三大天使はオファニモン。オリンポスに到っては三分の一くらいが女性型デジモンだったでしょ?それに比べてロイヤルナイツの女気の無さ!!」

ドゥフトモン「別に必要ない」

デュナスモンX「騎士にも華は必要よ!という訳で、このアタシがロイヤルナイツの紅一点になってあげようっていうんじゃないのよ☆」パチッ☆

マグナモン「ウィンクするな気色悪い!!」

エグザモン「紅一点どころか暗黒一点でござんす!!」

マグナモン「それに女気が無いって言っても、アルフォースブイドラモンやデュークモンのテイマー選ばれし少女はみんな女の子なんだしさぁ……」

デュナスモンX「何言ってるのよ!あの娘達は女性型デジモン特有の大人の女の色気が欠けてるでしょ!!」

ドゥフトモン「お前のどこが女性型デジモンだ?鏡見てこい鏡」

エグザモン「まあ、小生達の知るデュナスモンもロードナイトモンとの仲が怪しかった“アレ”な奴でござったが……」

ガンクゥモン「Xデジモンに進化して、その本能がむき出しになったってとこだな……」

ドゥフトモン「だが、それ以上に問題は……」

デュナスモンX「アタシがこの世界に居たデュナスモンの様にあなた達を裏切らないかって事かしら?」

一同「!!」

デュナスモンX「確か、そのデュナスモンはルーチェモンっていうデジモンの魅力に惹かれて行ったのよねぇ?それを聞いてアタシもそのデジモンに少し興味が湧いたけど……でも、大丈夫。イグドラシルには取り残されて“前の世界”ごと消されそうになったアタシを拾ってくれたという大恩があるから……この世界のイグドラシルのロイヤルナイツとしてしっかり働かせてもらうわ!!」

ドゥフトモン「それはどうかな?言葉だけではイグドラシルへの忠義の証にはならぬ」

デュナスモンX「実績で示せって言うんでしょ?それなら……ねぇ、クレちゃん?」

マグナモン「クレちゃん!?」

クレニアムモン「お前がウィザーモン達が保護していた異分子共の駆除に行っている間に、彼は3つものエリアで異分子を駆除した。その数はお前が仕留めた数と同じ程だろう」

ドゥフトモン「ほぅ……」

デュナスモンX「彼じゃなくて彼女よ、失礼ね」

ガンクゥモン「自分の同類であるXデジモンを倒すのに何も躊躇いは無しか……その非情さは前のデュナスモンと同じだな」

デュナスモンX「あのねぇ、Xプログラムで滅びたアタシが居た世界は他のデジモンのX抗体を奪って取り込まなきゃ生き残れなかった弱肉強食の地獄の世界だったのよ?今はその必要は無いけど……この世界をそんな“地獄”にしない為にもアタシもXデジモンの排除……同族殺しの汚名をあえて被ろうじゃないのよ……」

クレニアムモン「……」


ドゥフトモン「その決意…本物か……いいだろう、お前を我等ロイヤルナイツに迎え入れよう」

マグナモン「げっ!!」

デュナスモンX「あら、ありがとう~。歯をクラゲに変える能力は無いけど新入りの歓迎の黄金茶なら喜んで頂くわ!」

マグナモン「出さねーよ!!」

デュナスモンX「そうね…そんな暇は無いわよね……早速だけどまたお仕事に行かなくちゃアタシ……」

エグザモン「勤労でござんすな」

クレニアムモン「またXデジモン狩りに行くつもりか?」

ドゥフトモン「しかし、まだ他に異分子共が潜伏しているエリアの特定は……」

デュナスモンX「違うわよ。近頃サンドゾーンエリアでワルプルモン軍のあるデジモンが自身のその美貌で多くのデジモンを魅了しているらしいわ」

クレニアムモン「その情報なら私も知っている。確かそのデジモンはデジタルワールドで最も美しいと言われているオリンポス十二神の……」

デュナスモンX「デジタルワールドで一番美しいデジモンはアタシよっ!!」

マグナモン「どこが!?」

ガンクゥモン「一番おっかねぇツラしたデジモンってのは認めるぜ」

エグザモン「いや、それはクレニアムモンといい勝負でござんすよ」

クレニアムモン「おい」

デュナスモンX「という訳でアタシがそのデジモンをブチのめしてくるわよおぉぉぉぉぉぉぉぉーーっ!!」


バサァ!


クレニアムモン「待てデュナスモン!勝手な真似は……」

マグナモン「もう行っちまったよ……」

ガンクゥモン「やれやれ色んな意味で危ねーデジモンだ……」

ドゥフトモン「やはり奴も異分子だな……」

クレニアムモン「だが丁度いいかもしれない…あのデジモンは選ばれし少女達では太刀打ちできんかもしれないからな……」

マグナモン「そんなに強いのか?」

ドゥフトモン「その美貌でデジモンを魅了していると言ったろう」

マグナモン「ああっ!あのデジモンの事なのか……そうか…そりゃちと厄介だな…特にアルフォースブイドラモンやベルゼブモン辺りには……アイツらマヌケだし」

ドゥフトモン「お前が言うな」

ガンクゥモン「さて…こりゃ良い試練になるかもしれないぜ……」


~荒野~

インプモン「今日はここでキャンプだぜ」

杏子「ほむらー今日の飯は何だー?」

ほむら「カレーよ」グツグツグツ

ゆま「わーい!カレー♪カレー♪」

ギルモン「ギルモン、カレーパンすきだからカレーもすき!」

杏子「って、レトルトカレーかよ!鍋で煮詰めてたのはレトルトパウチじゃん!!」

ほむら「サバイバル生活にはこの方が手っ取り早いでしょ。それに今日のレトルトカレーはグーなお腹にグーのデジモンカレーよ」グツグツ

杏子「おお、やったぁ!デジモンカレーなら文句無いね!!」

ルキ「オマケのカード入ってたでしょ?集めてないならちょうだい」

ほむら「私も集めてるわ」

インプモン「そろそろ温ったまったろほむら」

ほむら「みんな、好きなの取って自分でご飯にかけて」

ゴマモン「中辛のシーフードも~らい!」

杏子「ゆま、アンタは甘口にしときな」

シスタモンB「ねぇねぇ、やっぱりカレーって似てるよね……ウン……」

シスタモンN「ブラン!ウンコ食う時にカレーの話をするなっ!!」ボガッ!

シスタモンB「痛いよ姉様!!」

アグモン「アニキ~…卵焼きはないのかな?」

マサルダイモン「ん?ああ、やっぱカレーには卵焼きだよなぁ!」

アグモン「そうそう!サユリの卵焼き!!」

ピヨモン「サユリ?」

ゴマモン「誰だってばよ?」

マサルダイモン「あん?誰だっけな……まあ、いいや!食おう食おう!!」

アグモン「いただきまーす!!」


バクバクムシャムシャ…


キリカ「……」

アグモン(黒)「キリカ…俺達の分は……?」

カオル「ちょっと!この子達にもカレーをあげなよ!!」

ほむら「……ちゃんとそいつらの分もあるわよ」スッ

キリカ「あ、ああ…意外だね暁美ほむら。キミが私達に貴重な食料を渡す気なんかないと思ってたよ」

ほむら「無駄口を叩いてないで冷めないうちに食べたらどうかしら」

キリカ「…フン、いただきます……」パクッ

キリカ「!? か…か…辛あぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」

ルキ「キリカ!?」

アグモン(黒)「ひいぃぃぃぃぃぃ!!!」ボオォォォォ!

アグモン「あ、お前もベビーバーナーが使えるようになったんだな」

レナモン「それは違う」

アグモン(黒)「辛い辛い…舌がヒリヒリ痛い……!!」

キリカ「暁美ほむらぁ……!!」

ほむら「あら、ごめんなさい呉キリカ。辛すぎたかしら?でも、あなた達の分は超激辛味しか残っていなかったから」

杏子「でも、残さずちゃんと食えよな~。貴重な食料を恵んでやったんだからよ~食べ物は粗末にすんなよ~」

キリカ「くぅ……っ!」

アグモン(黒)「み…水ぅ……!!」

ルキ「……何あれ。女子特有の陰湿なイジメじゃない……あんた達がそんな事する人間だとは思わなかったわ」

杏子「う…うるせぇ!部外者が口出すんじゃねぇよ!!」

ルキ「何よ!!」

ほむら(…私だってわかってるわよ……自分がくだらない事をしているって……でも、どうしても許せないのよ……かつての時間軸でこいつが美国織莉子と共にまどかを殺した事が……!!)

ほむら(でも、それは別の世界の呉キリカであって、この呉キリカではない……それはわかってる……理解している…頭では…でも心では……)

杏子(いいや、コイツだって…ゆまを利用して…レオモンを殺した……!!…でも、コイツを今更どうしたって失ったものは戻ってこない……そう、失ったものはもう……)

ゆま「キョーコぉ……」

アグモン「アニキぃ…どうしたらいいんだよ……」

マサルダイモン「いやぁ…女同士の喧嘩は……流石のケンカ番長の俺でも割り込む余地は無いぜ……」

シスタモンN「やれやれだわ……ん?」


少女「うっ…ううぅぅぅ……」フラッ…

ゴマモン「に…人間だってばよ!」

インプモン「おいおい……すげぇズタボロだぞ!」

カオル「あの子……!!」

レナモン「テイマーのようだな」

ゆま「お、お姉ちゃんだいじょうぶ…?」

すみれ「あ…あなた……南中のサッカー部の…牧カオルさん……?」

杏子「カオルの知り合いか?」

カオル「ああ、覚えてるよ!北中の茜すみれだろ!トレセンでコンビ組んだから……あんたもテイマーだったとは知らなかったけど……」

すみれ「よかった……知ってる人に逢えて……」

カオル「何があったんだその怪我!?」

すみれ「こ…この先の神殿で……ワルプルモン軍のデジモンに……わ…私のデジモンが…ロードされて……デジタマも割られて……」

杏子「パートナーデジモンがやられたのか……っ!!」

すみれ「そ…それで私と一緒にいたインキュベーモンも……「パートナーを失った君はここでリタイアだね」って言って何処かに行って……私…一人に……」

ピヨモン「リタイヤ?何それ!!」

ほむら「見捨てられたのよ。デジモンを失ったテイマーはインキュベーモンにとって用無し……」

ゆま「そんなのひどいよ!!」

ギルモン「ボク達と一緒にいたQBモンもそうなの?」

ほむら「そう、私達だって例外じゃないわ……もし、この先の戦いでパートナーを失えば……所詮奴等にとって私達は使い捨ての道具に過ぎないのよ……」

インプモン「けっ!俺様はそうかんたんにやられねーけどな!!」

すみれ「そん…な……」ガクッ…


カオル「すみれっ!!」

ピヨモン「ここまで気力だけで持ち堪えて逃げて来たのね…可哀相に……」

シスタモンB「傷の手当はわたしに任せて」

ほむら「それにしても……私達以外にもこの世界に来ているテイマーがまだいたのね……」

ルキ「いるよ。ううん、わたしやユウリより先にこのデジタルワールドに来ていたテイマーももっといたはず」

杏子「そいつらもワルプルモンと戦う為に?」

カオル「すみれも多分そうだよ……だってこの子、正義感強くてサッカーで自分のチームのみんなを気遣う優しい子で……聞いた話だと何か家でやってるお花の教室の跡継ぎの事でサッカーをやめさせようとする親と揉めてた先輩の相談にも乗ってたとか……」

ほむら「様々な想いを抱いてこの世界に挑むテイマーがいるということね……」

レナモン「だが、この世界の過酷な環境で生き残れるテイマーは殆どいない」

ゴマモン「それってつまり…みんなやられちゃったって事だよな……」

シスタモンN「ま、アンタ達の強さが特別なのさ。デジタルワールドでここまで長生きできるテイマーはアンタ達ぐらいだからね。コイツ以外のテイマーにお目にかかる事なんてもう無いだろうさ」

ルキ「余程の馬鹿じゃなきゃ、この世界に来ようとするテイマーなんていないからね。もっとデジシードを手に入れる為に自分の身の程を弁えずに挑む馬鹿。インキュベーモンの口車に乗せられて世界を救うって意気込んでる正義馬鹿」

杏子「おい、コラ。それってアタシ達の事言ってるのか!?」

ルキ「そして、あたしの様なバトル馬鹿」

レナモン「だが、このテイマーもパートナーを失っただけで、自分の命は拾えたのだからまだ運の良い方だ」

カオル「すみれもあたし達が手当てしてなきゃ会ってなけりゃどうなってたかわからないしね……」

シスタモンB「治療は終わったよ」パアァァ…

ゆま「ブランの治癒魔法もすごい!…ゆまも魔法をなくしちゃっていなければなぁ……」

キリカ「体の傷は癒せても……心の傷は癒えないさ……」

アグモン(黒)「キリカ?」

キリカ「パートナーを失っただけ?“だけ”で済む事か!?心身ともにしてきた愛する者を失う……それは果てなき絶望だ!私には耐えられない……アグモンも……そして、織莉子も……織莉子の為にこのガブモンのデジタマもいつかかえさなくてはいけない……」

ほむら「呉キリカ……」

レナモン「…いや、そういうつもりで言ったわけではないが……確かに失言だった。すまない」


すみれ「うぅぅ…ベタモン……」グス…

ゆま「眠ったまま泣いてるね……」

杏子「コイツもやっぱパートナーを失って辛いのさ……」

ピヨモン「カオル、何処か安全な場所で休ませてあげた方がいいんじゃないかな?」

カオル「そうだね……ほむら、杏子。悪いけどあたし一度リアルワールドに戻るよ」

シスタモンN「え?そんな簡単に戻れるものなのかい?」

杏子「そうか…グラニを使うのか!」

カオル「あとの処置はDATSヒュプノスの医療室でしてもらうからさ」

マサルダイモン「…ん?DATS……?どっかで聞いた響きだな……」

カオル「すみれが落ち着いたらまたすぐに戻ってくるよ。かずみも気になるしね……」

杏子「わかったよ。ほむら、出してやってくれ」

ほむら「ええ」スポッ

ギルモン「ピヨモンたちをしっかり送ってねグラニ!」

グラニ「……」

カオル「それじゃあ、みんなゴメン!あとよろしくね!!」

ピヨモン「頑張ってね!」


シュイィィィィン…


杏子「…さてと、アタシ達はどうする?」

ほむら「夜が明けたら彼女が言っていた神殿に行ってみましょう」

ゆま「そこにいるデジモンを倒してあのお姉ちゃんのパートナーの敵を打つんだね!」

マサルダイモン「おっしゃあ!どんな野郎が出てきても俺の拳を叩き込んでやるぜ!!」

アグモン「明日に備えて腹ごしらえだよアニキ!」バクバク!

インプモン「おう、カレー食ってる途中だったな!」バクバク!

キリカ「……」スッ


バクバクムシャムシャ!!


ルキ「キ…キリカ!その激辛カレー食べて平気なの!?」

キリカ「心頭滅却すれば火もまた涼し!カレーもまた甘し!愛を取り戻す為の戦いならどんな辛酸も舐めきってやるよっ!!」バクバク!

アグモン(黒)「お…俺も!腹が減っては戦はできないからな!!」バクバク!

マサルダイモン「へへ!その心意気だ!!」

ほむら「……」


翌日

~サンドゾーンエリア~

ゴマモン「熱っちぃ~……砂漠まで出ちゃったってばよ……」

ゆま「ゴマモン、ゆまがおんぶして運んでるんだから戦う時はしっかりしてよね」

杏子「あの先に見える建物が茜すみれが言ってた神殿だな」

インプモン「…あの神殿……」

ほむら「どうしたのインプモン?」

インプモン「いや、何かあそこに行ったことあるようなないような……」

マサルダイモン「何だお前も記憶喪失だったのか?」

インプモン「ちっげーよ!」

シスタモンN「デジタマに戻る前……前世の記憶じゃないのかい?」

ほむら「ベルゼブモンが七大魔王として君臨していた時の……」

ゆま「ねぇねぇ!神殿の前にデジモンがいっぱい集まってるよ!」

杏子「ワルプルモン軍か?とにかく近くまで行ってみよう!」


ヌメモン「A!」

スカモン「B!」

ヌメモン「C!」

シスタモンB「うははぁ!ヌメモンやスカモンがいっぱいおるけぇ!今度は幻じゃないんだぁ!!」

ゴマモン「そこ、喜ぶとこ?」

インプモン「何やってんだあいつら?」

杏子「何か…体でアルファベットの文字を再現してるぜ……」

ヌメモン「L!」

スカモン「I!」

ヌメモン「O!」

スカモン「N!」

イグニートモン「違ーよオメーら!!LIONじゃねぇ!L・O・V・E!LOVEだラブ!!」

インプモン「あいつって確か……」

ほむら「イグニートモン……」

杏子「誰だ?」

インプモン「ミネルヴァモンの弟のアイドルオタク」

マサルダイモン「ああ、そういやゲコモンの城で見た奴だな」


イグニートモン「ウェヌスモン様へのLOVEを表現すんだよ!もっと気合入れて体を捻れ!Lはこう腰を曲げて!!」グキッ!

イグニートモン「あっ!痛てててて……」

インプモン「懲りずにまた別のアイドルの親衛隊長かオメー?」

イグニートモン「え?って、インプモンさんにほむらさん!?何でここに!!」

ほむら「茜すみれというテイマーを倒したデジモンを探しに来たのよ」

杏子「まさかテメーの事じゃねぇだろうなぁ?」

イグニートモン「ち、違いますよ……」

シスタモンB「ねぇ、ヌメモンにスカモン!ウンコちょうだい!ウンコっ!!」

ヌメモン「何言ってるヌメ!俺達のウンコは全てウェヌスモン様の物だヌメ!!」

スカモン「そうだそうだ!!」

シスタモンB「……」ショボーン…

ゴマモン「ショボーンってするところか?」

イグニートモン「とにかく、今ウェヌスモン様への愛を捧げる為に宇宙パワーを身につける修行をしてるんだ!邪魔しないでくださいよ!!」

キリカ「愛…?」

ゆま「宇宙ぱわー?」

杏子「胡散臭い新興宗教の修行だなまるで……」

インプモン「テメーの姉貴はここでまたテメーがアホやってる事知ってんのか?チクるぞオイ!」

イグニートモン「ね…姉さんは関係無いじゃないですか!!」

ほむら「ウェヌスモンって……」

デッカードラモン「オリンポス十二神の一人、愛を司るデジモンじゃ」シュィィィン

キリカ「あ、デッカードラモン!いきなりデジヴァイスから出てくるんじゃないよ!」

イグニートモン「げっ!デッカードラモン先生……」

杏子「オリンポス十二神か…そいつが茜すみれのデジモンを殺ったんだな!!」

デッカードラモン「だが、信じられん…慈愛の女神ウェヌスモンがワルプルモン軍に付くとは……」

ほむら「やはりそれはデジメモ―」

Dスーパースターモン「貴様らっ!我がウェヌスモン教団の信者ではないなちょー!!」

マサルダイモン「スターモンか!?」

ルキ「違う!その進化系…スーパースターモン……」

レナモン「いや、ダークスーパースターモンだ!」


“ダークスーパースターモン”

完全体 突然変異型 ウィルス

ブラックホールの観測データから生まれた、闇に染まったデジモン
夢も希望も忘れ去りサングラスで光を閉ざしてしまうほどの重い過去を背負っているらしい
必殺技は、超新星爆発した破片で攻撃する『ダークイクスプロージョン』と
全てを闇で覆う黒い霧『シュバルツネーベル』
周囲の物体を飲み込む穴を生み出す『ダークホール』



Dスーパースターモン「そうか、選ばれし少女だな!お前らも昨日のテイマーの様にギッタギタにしてやるホーイ!!」

インプモン「けっ!けちょんけちょんに返り討ちにしてやるぜ!!」

マサルダイモン「来るならきやがれ!!」

Dスーパースターモン「お前達の運命は俺が決めるちょー!イーバモン部隊!出番だフォー!!」

イーバモン「……」ワラワラ



“イーバモン”

究極体 サイボーグ型 ウィルス

ベーダモンを捕獲し、体を構成するデータを解析・改良して人工的に生み出されたサイボーグ型デジモン
某国の「エリア51」という施設で、地球外のテクノロジーを使って作られたらしいが真相は謎に包まれている
必殺技の『ブレインラプチュアー』は左手に持つ銃でクラッキングプログラムを相手の脳に放ち、脳に蓄積されたデータを吸収する
『プラネットデストロイヤー』は蓄積したパワーをすべて開放し右手の銃から打ち出す技で
惑星ひとつを瞬時に破壊することができると言われている
某国はデジタルワールドを手中に収めるべく秘密裏にデジモンの研究開発を行っているとも言われている



ゴマモン「宇宙人だ!宇宙人がいっぱいだってばよ!!」

ゆま「デジモンでしょゴマモン!」

杏子「究極体の群体か!!」

Dスーパースターモン「さあ、イーバモン部隊よ!ウェヌスモン様の愛の為に……こいつらをキャトルミューティレーションしてロードしてやるんだホーイ!!」

ほむら「行くわよインプモン!!」

デッカーグレイモン「キリカよ、本当の愛を教えてやるのじゃ!!」

キリカ「ああ、アグモン!!」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0W-O11uqrT0


―アグモンワープ進化ぁぁぁ!ブラックウォーグレイモン!!―


―ゴマモンワープ進化ぁぁぁぁ!ヴァイクモン!!―



―インプモンワープ進化ぁぁぁ!ベルゼブモン!!―


MATRIX
EVOLUTION_


杏ルキ『マトリックス・エヴォリューション!!』


―ギルモン進化ぁ!デュークモン!!―


―レナモン進化っ!クズハモン!!―



杏子『…ちっ、いいかいデュークモン。クズハモンやウォーグレイモンより多くのイーバモンを仕留めるんだよ!!』

デュークモン「杏子…しかし……」

イーバモン『プラネットデストロイヤー!!』ビイィィィィ!

ヴァイクモン「おわっ!」


ドゴオォォォォン!!


Dスーパースターモン「ウェヌスモン親衛隊のイーバモン軍団をそんじょそこらの雑魚デジモンと一緒にしない方がいいちょー!」

イグニートモン「親衛隊って……僕達の事じゃなかったのぉ!?」

ヌメモン「いいから隠れてるヌメよ!巻き込まれるヌメ!!」

ベルゼブモン「なろぉ……!!」

ベルゼブモン『ダブルインパクト!!』バキュバキュゥゥゥン!

Bウォーグレイモン『ドラモンキラー!!』ズババババッ!

イーバモン「ビィ!?」


ドゴォォォォォン!!


Dスーパースターモン「な…中々やるじゃないかちょー……」

アグモン「アニキ!俺も進化したいよ!」

マサルダイモン「待ってろアグモン!こいつをぶん殴ってデジソウルをためっからよ!!」

Dスーパースターモン「ホイ?面白い……俺の拳法を見切れるかサモハーン!ホワチャアッ!!」シュシュシュッ!

マサルダイモン「おっと!やるなぁ!オラァ!!」シュバッ!

Dスーパースターモン「危ないホイ!これでもくらうちょー!!」

Dスーパースターモン『ダークホール!!』


シュゴオォォォォ…!


マサルダイモン「うわっ!しまった!!」シュオンッ

アグモン「アニキっ!!」

マサルダイモン「こ…この穴……抜け出せねぇ……!!」ギギギ…!

アグモン「みんなぁ!アニキをこの穴から引っ張り出してくれよぉ!!」

キリカ「わかった!せーのっ!!」グイッ!

マサルダイモン「痛ででででっ!下半身が千切れる!!」


ほむら「駄目だわ……力じゃどうしようもなさそうよ」

シスタモンB「ダークスーパースターモンを倒さない限り、この暗黒の穴からは抜け出せないよ!!」

ほむら「ベルゼブモン!イーバモン軍団は後回しでダークスーパースターモンを!!」

ベルゼブモン「おうっ!!」

Dスーパースターモン「うっ!?イーバモン!俺を守れちょー!!」

イーバモン『ブレインラプチュアー!!』ビビビビッ!

ベルゼブモン「うおっ!?」サッ

Dスーパースターモン「おしいちょ!イーバモンのブレインラプチュアーの光線が当たればお前の脳細胞のデータが吸い取れたものを!!」

ほむら「ただでさえ少ないベルゼブモンの脳みそがこれ以上吸い取られら、どうなるかわかったものじゃないわ!」

ベルゼブモン「どういう意味だコラ!!」

デュークモン『ロイヤルセーバー!!』ズオッ!

イーバモン「!」クネッ


ドゴォン!


杏子『クッソォ!クネクネとタコみてぇに攻撃をかわしやがって!!」

クズハモン「思うように仕留める事ができない……!!」

?「騒々しいですね……何の騒ぎですか?」

ゆま「神殿の中からデジモンがでてきた!!」

ほむら「あれは……?」

イグニートモン「おおおーっ!我等が女神!オリンポス十二神、慈愛のウェヌスモン様ぁ!!」

ウェヌスモン「ふふっ……」



“ウェヌスモン”

究極体 神人型 ワクチン

オリンポス十二神族のひとりで、慈愛に満ち愛を司るデジモンである
ウェヌスモンいる所、どのような荒れた土地も美しく花が咲き乱れ、大地は若々しい力を蘇らせる
純粋で美しいウェヌスモンのためにと奉仕するデジモンも多いという
ウェヌスモンは目隠しをすることにより心眼で世界を正しく捉え、どんな嘘やまやかしも通じない
さらに瞳を隠すことで溢れ出る魅力を抑え、卒倒するデジモンを増やさぬ配慮もある
ウェヌスモンには常に鳥の「オリーブ」と貝の「ホタン」がついており、ウェヌスモンと賑やかに気兼ねなく話せる小さな友達である
愛を司るデジモンであるため、ひとつひとつの仕草で相手の心をなだめる戦い方をする
『ヒーリングセラピー』は相手の頭をなでただけで戦意を消失させ
投げキッス『LOVE YOU』を受けた敵はドキッとした後に倒れこんでしまう
また鳥のオリーブに頭を突かれると『ピースファンタジア』が掛かり、どんな凶暴な性格も平和志向にさせてしまう


Dスーパースターモン「見よ!この美しさ!デジタルワールドで最大の美貌を誇るウェヌスモン様だちょー!!」

イグニートモン「L・O・V・E!ウェヌスモン!!」

ヴァイクモン「本当だ…美しい……」

ベルゼブモン「乳デケぇ……」

ゆま「ヴァイクモン!なにやってるのよぉ!!」

ほむら「ダメだわこりゃ……」

ウェヌスモン「世界を制するのは愛だけです。 さあ、あなた達も私と愛を育んでくださいな……宇宙の様な広大な愛を……」ニコッ

ヴァイクモン「ぐはっ!眩しいスマイル!!」

ベルゼブモン「宇宙の様に広い愛か……」

Bウォーグレイモン「俺もウェヌスモンの愛が欲しい……」

キリカ「ウォーグレイモンまで……!?」

ほむら「何やってるのよベルゼブモン!そいつは敵よ!!」

ウェヌスモン『LOVE YOU!』チュパッ


パアァァァァ……


ベルゼブモン「!!」

ヴァイクモン「!!」

Bウォーグレイモン「!!」


杏子『たくっ!こうなったらアタシ等で奴をやるよデュークモン!!』

デュークモン『ファイナル・エリシ―』

Bウォーグレイモン『ブラックトルネード!!』ギュルウゥゥゥゥゥン!!

杏子『何!?』


ズバギャァァァァァン!!


デュークモン「ぐわぁぁぁぁぁ!!」

ゆま「キョーコ!ブラックウォーグレイモンがデュークモンに攻撃を!!」

ほむら「呉キリカ……やはりあなたは……っ!!」

キリカ「ち、違う!私はあんな指示してない!どうしたというんだウォーグレイモン!?」

Bウォーグレイモン「キリカ…俺はウェヌスモン様の愛に生きる事にしたぜ!!」

キリカ「な…何!?」

ベルゼブモン「俺もだ!ほむらなんかの盆地胸と違って、ウェヌスモン様の宇宙クラスの胸には愛が詰まってるのさ!!」

ほむら「……」ピキピキッ!

シスタモンN「青筋が立ってる……滅茶怒ってるね……」

ヴァイクモン「そうそう!ゆまの様なお子ちゃまじゃあ、ウェヌスモン様の宇宙の様に大きな愛に満ちた抱擁はできないってばよ!!」

ゆま「ヴァイクモン!どうしちゃったのぉ!?」

デッカードラモン「LOVEYOUじゃ!さっきのウェヌスモンの投げキッスはどんなデジモンも虜にしてしまうのじゃ!!」

ルキ『みんなあいつにメロメロになってるの!?』

デュークモン「このデュークモンは無事だぞ!」

杏子『中にアタシ達がいるから効かなかったんじゃないか?』

ルキ『操られてるのは馬鹿な男デジモンだけね……』

ベルゼブモン「L!」

ヴァイクモン「O!」

Bウォーグレイモン「V!」

イグニートモン「E!」

デッカードラモン「ワシやシスタモンの様な女性デジモンは大丈夫のようじゃの」

シスタモンN「え…あんた女なの?」

ベルゼブモン「けけけけけっ!喰らえ!!」

ベルゼブモン『ダークネスクロウ!!』


ズバッ!ズバァン!


デュークモン「くっ…!」

杏子『やめろベルゼブモン!!』

ほむら「前もこんなパターンあったわね……」

ヴァイクモン『ヴァイキングアックス!!』

Bウォーグレイモン『ドラモンキラー!!』


ガキッ!ガキィィィン!


クズハモン「ルキ…味方だからって手を抜いてやり過ごせる相手ではないわ!!」

ルキ『わかってる!けど……』

ほむら「ウェヌスモンを倒しさえすれば洗脳は解けるだろうけど……」

杏子『ベルゼブモンやウォーグレイモン!それにイーバモン軍団を突破して奴のとこまで行くなんて無理だ!!」

デュークモン「グラニさえあれば……!!」

ウェヌスモン「さあ、選ばれし少女達……あなた達の命を宇宙に捧げるのです……大丈夫、無限大の宇宙は無限の愛に包まれているのですから……何も恐くはありません……」

デッカードラモン「奴は本当にウェヌスモンなのか!?」

キリカ「無限の愛だと?愛っていうのはそんな宇宙の星々の数程に無限にあるんじゃない!無限に有限なんだよ!!」

シスタモンN「いや、よく意味がわかんないんだけど……」

キリカ「つまり!愛っていうのはこんな大多数に安々と振りまくもんじゃない!本当に愛する者だけに無限に愛を尽くすんだよ!!」

?「その子の言う通りよっ!!」

ほむら「な…何!?」


ヒュウゥゥゥゥゥ……ドゴオォォォォォォォォン!!


デュナスモンX「見つけたわよウェヌスモン!デジタルワールドで最も美しいデジモンはどちらかケリを付けてあげるわ!!」

杏子『あ、あいつは!?』


~次回予告~

バルバモン「ダルクモンよ…儂もリアルワールドのハンバーガー屋で働いてみようと思うのじゃ……そんでそこのバイトのロリ巨乳の女子高生といい感じになるのじゃ…はたらく七大魔王さまって感じで……」ガクガクガク…

ティラノモン「それより聞いてよ!デジタルモンスター生誕15周年にしてついについに!待望のティラノモン究極進化よ!!」

ダルクモン「え~…むしろ、究極体がいないからこそ美味しいキャラだったのに……」

ティラノモン「そんなの全然美味しくない!どっちでもいいけど!とにかく、これでやっとこのネタは卒業だぁ!このSSに登場する時が待ち遠しいよぉ!!」

ダルクモン「あー……本当はこのSSでは終盤に安価でオリジナルデジモンに進化させる展開を予定してたのになぁ……」

ティラノモン「安価でぇ!?」

>>373 〇〇〇ティラノモン

>>374 〇〇型

>>375 必殺技1

>>376 必殺技2

バルバモン「てな感じで……」プルプル…

ティラノモン「絶対変なのになるから嫌だぁ!!」

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ」

バルバモン『飛竜の騎士デュナスモンX抗体!』

ダルクモン「ま、とりあえずおめでとうございます~」パチパチ

バルバモン「おめでとうなのじゃ……」パチパチ

まどか「おめでとう!」パチパチ

ほむら「おめでとう……」パチパチ

マミ「おめでとう」パチパチ

さやか「めでたいなぁ!」パチパチ

杏子「おめでとさん」パチパチ

ドーベルモン&サキ「「おめでとう」」パチパチ

ティラノモン「ありがとう……」ニコッ

バンダイに、ありがとう
ネタキャラに、さようなら

そして、全ての子供達(ティラノモン)に


おめでとう


今回はここまで
花粉症はなおったけどすっかり冨樫病の怠け癖が身に付いて
隔週の投下がデフォになるかもしれません…
とにかくティラノモン究極体おめでとう!
ではまた

乙です

安価ならピースティラノモンでどうですか?ウォグレの反対みたいなwww

バルバトス


最近LIONって聞くとライオンって叫びたくなる、にしてもそれでいいのかBWグレイモン…
必殺技はピース(平和)らしく話し合い(武装見せつけながら)で

おお、帰ってきてたのか
何にせよ乙
技はエターナルフォースブリザードでいいんじゃないかな(テキトー

おかえりー
ダルクモン「これから給料日まで、ハンバーガーとポテトオンリーですか。 スーパーサイズミーですか?」
ここまで妄想余裕でした。
あれはホント当たりだわ

乙でした!!
ドゥフトモンのニャ口調は何故かメタルスのジャガーを思い出してしまう…そしてデュナXはリターンズのナイトスクリームで脳内再生…

魔王は今日笹塚駅が崩壊して明日から通勤どうしょうとまじめに考えてしまった(地元なんで)
ティラノモンもやっと究極退化…安価見たとき某恐竜のほとんどいない戦隊ネタが浮かんだ俺は年齢バレてまうわ

ようやくティラノモンさんにも希望が…ただアーツやらの造型にはなんだろうなぁ、形的にも……
そういやウォグレリメイクは色合いが少し変わっただけみたいっすね、買わなくても大丈夫そう……

乙~
まさか前ベルゼブモンが言っていた翼が生えたホモのデジモンって・・・。
あっ・・・(察し)

どうした、更新しないのか?
体調とか気をつけろよ…。

こんばんわ

>>373-376

“ピースティラノモン”

究極体 バルバトス型

必殺技は『ピースネゴシエイョン』と『エターナルフォースブリザード』


属性の安価忘れた……データのまんまでいいのかな?
ピース繋がりで電気技も使ってイイカな?
コレが出るかは……今後をお楽しみに?


>>377
どっちかというとその役はネオヴァンデモンかムルムクスモンあたりでしょうか
ダルクモンはむしろアパートでネットばかりやってる人でしょうね

>>378
ぶっちゃけ正解です
ドゥフトモンLMの語尾はジャガーノートを意識して付けました
そして、ナイトスクリームと一応同じ声のエグザモンの方を実はオカマ口調にする予定でしたが
デュナスモンをX抗体として再登場させると決めてからはコッチをそのキャラにしようという事で
騎士なのに武士っぽいキャラに変更になりました
そしてデュナスモンとロードナイトモンの仲はたぶんこの二人のリスペクト



知久「ホーちゃんの手…あったかい……////」

ホークモン「知久殿……////」


詢子「」

テイルモン「……」ブギギッ(鼻血)

あと随所にその戦隊のネタがあるのにはお気付きになられたでしょうか?
>>1もこんなSS書いてるくせに結構トシなのです…


>>379
>>1はBウォーグレイモン買い逃したから
旧ウォーグレをリペイント!
…できる技術があればなぁ……

>>380
自分でもそんな伏線張ってたのかと思い出しました
もう一年以上前だからなぁ…

>>381-382
申し訳ございません
これからしばらく隔週の投下がデフォになってしまうかもですが
完走はさせるのでこれからもよろしくお願いします

投下


ほむら「何なの…いきなり現れたあのデジモンは……?」

キリカ「なんて化け物じみた姿をしたデジモンなんだ!」

ゆま「こわいよぉ……」

ルキ『新手のワルプルモン軍のデジモン!?』

デュナスモンX「なんて事を言うのよアンタ達!失礼な小娘共ねっ!!」

一同「!?」

キリカ「のよって……」

ゆま「何だかもっとこわいよぉ!!」

デュークモン「……デュナスモン!!」

杏子『デュナスモンだと?アイツが!?』

ほむら「デュナスモンって…確か、あなたが倒したと言っていた裏切り者のロイヤルナイツじゃ……」

杏子『ああ、倒したはずだし…アタシが見たデュナスモンは、あそこまでおっかねぇ姿したデジモンじゃなかった……』

デュナスモンX「だから失礼な事言わないでちょうだい!アタシはより美しく、X抗体へと進化したデュナスモンよ!!」

ほむら「X抗体!?」

杏子『そうか…X抗体に進化して甦ったんだなテメー……デュークモン、もう一度コイツを地獄に送り返してやるよ!!』

シスタモンN「ち、違う!そいつは別のデュナスモン……Xプログラムによって滅びた別次元のデジタルワールドから来たデュナスモンだ!!」

ほむら「Xプログラムの……」

杏子『別世界のデュナスモン!?』

シスタモンN「…って、あたしのスマホにガンクゥモンからのメールが」

ゆま「デジモンもスマホ持ってるんだ……」


シスタモンB「とりあえず、あのデュナスモンは敵じゃない……はずだよ」

デュナスモンX「という事よ、アタシも手伝ってあげるわ☆」パチッ☆

キリカ(ウィンクにゾッとしたっ!!)

デュークモン「くっ…!あの時のデュナスモンとは違うとはいえ、貴様をそう簡単に信用は……」

デュナスモンX「あ~ら、あなたが“この世界のデュークモン”ね」

デュークモン「何…?」

杏子『Xプログラムで滅びた世界にもデュークモンが居たのか……?』

デュナスモンX「ふぅ~ん。話には聞いてたけど、本当に合体して進化するのね、“この世界のあなた達”は」

杏子『!? そりゃどういう意味だ!?』

デュナスモンX「アタシにテイマーがいたら可愛い男の子と合体してみたいわねぇ…ウフフフッ♪」

杏子『聞けよオイ!!』

デュナスモンX「そして、あっちにいるのが、この世界のベルゼブモンね」

ベルゼブモン「あ?」

ほむら「…やっぱり、X抗体のベルゼブモンと同じ世界から来たという事なのね」

デュナスモンX「頭悪そうだけど、中々イケメンじゃない。いらっしゃい、ハグしてあげるわ!」


ベルゼブモン「ふざけろヴァカ!誰がテメーみてぇな化け物なんかに!!」

ヴァイクモン「そうだそうだ!オイラ達の愛は全て……」

Bウォーグレイモン「ウェヌスモン様の宇宙に捧げるのだ!!」

イグニートモン「はい、みなさんご一緒に!」

ベルゼブモン「L!」

ヴァイクモン「O!」

Bウォーグレイモン「V!」

イグニートモン「E!」

イグニートモン「ラブリー・ウェヌスモン!!」

ウェヌスモン「ありがとう、みなさん」ニコッ

ベルゼブモン「がはっ!」

ヴァイクモン「ぐはっ!」

クズハモン「完全にメロメロだわ……」

Dスーパースターモン「ほわー!あのスマイル!あの美貌でウェヌスモン様は全てのデジモンを虜にするんさちょー!!」

キリカ「美しさだけで私達のデジモンが取られてしまったというのか…あんな偽りの愛の色香だけで惑わされて……」

イグニートモン「いやぁ!やっぱ同じオリンポスでも、野蛮で粗暴な僕の姉さんとは大違いだ!!」

ベルゼブモン「ああ、お前の姉貴つるぺたのガキだもんな!」

イグニートモン「え、違いますよ?姉さんにまだ会ってなかったんですか?デジソウルを取り戻した姉さんは本来の姿の―」

デュナスモンX「美しさならアタシもウェヌスモンに負けてないわよ!見なさい、アタシのX進化によって得たこの麗しき肉体を!!」

ベルゼブモン「ふっざけんなボケェ!テメェ客観的に自分を見れねぇのか!!」

ヴァイクモン「お前みたいな化け物なんかと、ウェヌスモン様の美しさを比べるってだけで無礼極まりないってばよ!!」

ヌメモン「ウンコ投げてやるヌメ!」

スカモン「ていっ!」ポイッ!

ヌメモン「おりゃっ!」ポイッ!


ベチャッベチャベチャベチャッ!


デュナスモンX「」ダラァ…


杏子『ぐぇぇ…デュナスモンがヌメモンとスカモン達のウンコまみれに……』

ほむら「いくらなんでも、こういうネタは勘弁してほしいわね……」

シスタモンB「いいなぁ…わたしもヌメモン達にウンコ投げられたぁい……」

キリカ「…デジタルワールド広しと言えど、そんな趣向を持ったデジモンはキミだけだろ……」

ウェヌスモン「やめなさいヌメモンにスカモン達よ!あなた達のウンコは私の物ですよ!!」

一同「!?」

キリカ「もう一人いたぁ!?」

デッカードラモン「どうなっておるのじゃ……」

ほむら「ウェヌスモンも……あなたの妹と同じ趣味のデジモンだったの?」

シスタモンN「そ、そんなはずはないけど……」

ベルゼブモン「…どうする?ウェヌスモン様スカ趣味だってよ……」

ヴァイクモン「ああ、オイラちょっと引いたってばよ……」

イグニートモン「な…何言ってるのさ!それを差し引いてもウェヌスモン様には有り余る魅力があるじゃないか!!」

Bウォーグレイモン「それに俺達のウンコも喜んでもらえるということだな!!」

キリカ「ウォーグレイモン!キミは自分が何しでかそうとしてるのかわかってるのかい!?」

ベルゼブモン「俺も…ウェヌスモン様の為なら一肌脱ぐ……いや、一糞出すか……」

ほむら「!! 今ある兵器全部使ってでもベルゼブモンの馬鹿を阻止してみせるわ……!!」

杏子『落ち着けほむら!デュークモン、早くウェヌスモンを倒して皆を正気に……』

デュークモン「待て、杏子!デュナスモンが……」

デュナスモンX「あ、ああ…アタシの……美しい顔に……よくもこんな不潔なモノを……っ!!」

Dスーパースターモン「はははは!その面が隠れて逆にマシになったんじゃないかちょー?」

デュナスモンX「臭い…汚い…臭いわっ!!よくも…よくもこんな……ゆ…許さないわよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーっ!!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


ほむら「くっ!?このオーラ……!!」

Dスーパースターモン「虚仮威しにすぎないちょー!それにこっちにはイーバモン軍団がまだ残っている事を忘れるなホーイ!!」

イーバモン「……」ワラワラワラ

デュナスモンX『ブレス・オブ・ワイバーン!!』

デュナスモンX「グオオオォォォォォォォォォォォーーーッ!!」



ドゴオォォォォォォォォォォォォォン!!!


Dスーパースターモン「サモハンっ!?」

ウェヌスモン「イーバモン達が一瞬で…大半も……」

杏子『アタシが倒したデュナスモンの時とは比べものになんねぇパワーだ!!』

ほむら「X進化が…これ程までの力を……!?」

デュナスモンX「ウグオアオアオアオーーッ!!」ドッ!

イーバモン「ピギッ!?」

デュナスモンX『ドラゴンズロア!!』


ズババババババババッ!!


デュナスモンX「オラオラァ!オーッホッホッホッホッホッ!!」

キリカ「私達が手を焼いてたイーバモン達を次々と蹴散らしていくよ……」

ルキ『でも、なんかブチキレて見境なく暴れてるって感じもするけど……』

デュナスモンX「ウオオッシャァッ!!」バサァ!

Dスーパースターモン「ああっ!ウェヌスモン様のすぐ近くに!!」

ベルゼブモン「テメェ!この化け物野郎!!」

Bウォーグレイモン「ウェヌスモン様には……」

ヴァイクモン「指一本触れさせないってばよ!!」

ゆま「…なんか、どれがワルモノだかわかんないよ……」

ほむら「絵的には、怪物から女神を守る戦士達ってとこだけど……」

杏子『アイツら操られてるし、ウェヌスモンは敵だよなぁ……』

ベルゼブモン『ダークネスクロウ!!』

Bウォーグレイモン『ブラックトルネード!!』

ヴァイクモン『ヴァイキングアックス!!』

デュナスモンX「邪魔よぉぉぉぉぉぉーーっ!!」


バゴォンッ!!


ベルゼブモン「ぐおぉぉっ!!」

Bウォーグレイモン「わあぁぁ!!」

キリカ「ウォーグレイモン達まであっさりと……!?」


デュナスモンX「ウェヌスモン覚悟おぉぉぉぉぉーーっ!!」

ウェヌスモン「……」

Dスーパースターモン「ウェヌスモン様!お逃げくださいちょー!!」

ウェヌスモン『女神のなげキッス!』チュパッ


シュゴオォォォォォォ…

ドドドドドドドドッ!!


デュナスモンX「はっ!」

ほむら「隕石!?」

デュナスモンX「ちっ!」ドガッ!バゴォン!!

アグモン「オレ達の方にも隕石が落ちてくるよ!!」

ゆま「きゃあっ!」

杏子『ゆまっ!!』

デュークモン『ロイヤルセイバー!!』


ドゴォォォォン!!


アグモン「ベビーバーナー!!』ボッ!

マサルダイモン「これぐらいの隕石がなんだ!!」バゴォン!ボゴォン!

シスタモンN「穴に埋まったまま隕石を殴り砕いてる……流石ガンクゥモンと拳で語り合った仲だけの事はあるけど……」



ズオオォォォォ…!


ほむら「しまった!私の方にも落ちて……時間停止も間に合わない!!」

デッカードラモン『デッカードランチャー!!』ドドドドドッ!


ドガアァァァァン!!


ほむら「!!」

キリカ「間一髪だったね、暁美ほむら。お礼なら誠意をこめて言ってほしいな」

ほむら「…ええ、感謝するわデッカードラモン」

キリカ「なっ!?ちがーう!私に言うべきだろっ!!恩人は私だ!!」

シスタモンN「何やってるんだ!隕石はまだ落ちてくるよ!!」

ヌメモン「ひいぃぃぃぃぃ!!」

スカモン「俺達は隕石を砕ける技なんて持ってないよぉ!!」

デュナスモンX「…そういえば、アタシにウンコをぶつけたのは、あんた達だったわね……」バサァ!


ズドンッ!


ヌメモン「ひっ!?」

スカモン「デュナスモン!?」

デュナスモンX「ウェヌスモンの前に、ますはあなた達を消してあげるわ……」

シスタモンB「ヌメモンとスカモンがっ!!」

デュークモン「!!」ドッ!

デュナスモンX『ドラゴン―』


ガキィン!


デュナスモンX「何よデュークモン!邪魔しないでくれる!?」

杏子『お前こそやめろ!コイツらはただウェヌスモンに利用されてるだけだろ!?』

デュナスモンX「ちょっとねぇ…この怒りを静めて冷静にならないとウェヌスモンを倒せないみたいだから……だから、この子達には消えてもらうわ!!」

デュークモン「それこそ冷静になれ!弱きデジモンを守るのがロイヤルナイツの役割だろ!!」

デュナスモンX「こっちのあなたも甘っちょろいわねぇ……正義の為には小さな犠牲も必須なのよ!!」

杏子『そういうアンタも……本質は前のデュナスモンと同じだな!いずれ敵になるならここで始末してやる!!』


ドゴォォォォォン!!


ベルゼブモン「う…うぅぅん……」

ヴァイクモン「だってばよ……」

ほむら「ベルゼブモン!」

ゆま「ヴァイクモン!」

Bウォーグレイモン「俺は…一体今まで……」

キリカ「ウォーグレイモン!デュナスモンにぶっ飛ばされて正気に戻ったんだね!!」

ベルゼブモン「ちっくしょう!いいようにやりやがって!今度こそぶっ潰……いや……」

ヴァイクモン「やっぱできないってばよ……」

Bウォーグレイモン「あんな美しいウェヌスモンを倒すなんてっ!!」

シスタモンN「男って……」

ほむら「馬鹿ね」

デッカードラモン「愛故に愚かになるのじゃ……」


クズハモン「けど、その愛を捧げる偶像が偽りの姿だったらどうする?」

ベルゼブモン「んだよ狐女?そりゃ、どういう意味だ?」

ほむら「やっぱりあのウェヌスモンは……そうだわ!」スッ

ゆま「デジシード?」

ほむら「キングエテモンのデジシードよ。誰も気がつかなかったから、私が持っていたわ」

ヴァイクモン「ああ、オイラの村で!」

ほむら「これをベルゼブモンにロードするわ」

ベルゼブモン「おっしゃ!久しぶりに新しい技が使えるぜ!!」

ゆま「キングエテモン倒したのさやかお姉ちゃんのアルフォースブイドラモンなのに…いいのかなぁ……」

ベルゼブモン「非常時だからしかたねーよ!じゃ、ロードするぜ!」シュウゥゥゥゥ…

ほむら「今よ、ベルゼブモン!キングエテモンの必殺技……サルしばいを!!」

キリカ「さ……」

ゆま「さるしばい!?」

ベルゼブモン『サルしばい!!』


シュゴオォォォォォォ……



――
―――
――――
―――――


『狼(ドルルモン)くんと兎(キュートモン)さん』



~村の海岸~


ザザーン…


キュートモン「ねぇ、狼(ドルルモン)くん」

ドルルモン「…ん?」

キュートモン「狼(ドルルモン)くんはどうしてあたしの事食べないキュ?肉食でしょキュ?」

ドルルモン「ふふっ…兎(キュートモン)さんは友達じゃないか……」

キュートモン「そっかキュ!」

ドルルモン「……兎(キュートモン)さんこそ……俺の事怖くないの?」

キュートモン「どうしてキュ?」

ドルルモン「だって、俺…肉食だから……」

キュートモン「……うふふふっ!友達じゃないかキュ!」

ドルルモン「…! あはは……!」

キュートモン「うふふふふ……」


キラッ


キュートモン「あっ!流れ星だキュ!」

ドルルモン「本当だ。この近くに落ちたみたいだ」

キュートモン「見に行こうキュ!」



Dスーパースターモン「……」


~村長の家~

コンコンッ


キュートモン「村長さーん!」

キングエテモン「何じゃ?こんな夜更けに……」ガチャッ

キュートモン「流れ星を拾ったキュ」

キングエテモン「流れ星?」

Dスーパースターモン「……」

キングエテモン「はっ!?こ…こやつは……!!」

キュートモン「これ、飼ってもいいですかキュ?」

キングエテモン「う、うむ…ああ……と、とにかく…今夜は村長さんに預けて、家に帰りなさい……」

キュートモン「はーいキュ!それじゃあ、村長さん、おやすみなさいキュ」

キングエテモン「…ああ、おやすみ……」

ドルルモン「おやすみなさい」

キュートモン「狼(ドルルモン)くんも、また明日キュッ!」

ドルルモン「ああ、また明日!」


Dスーパースターモン「……」

キングエテモン「これは間違いなく…血塗られた古の伝説の呪われし邪悪なる神話に書かれた悪魔のデジモン……」

キングエテモン「ヒトデサーボーグ(ダークスーパースターモン)!!」

Dスーパースターモン「……」

キングエテモン「こんな奴が村に居たら……」

キングエテモン「ワシが殺るしかないっ!!」


ジャキッ!


スパァン!!


ゴオオォォォォォォ…!!


ドルルモン「目を覚ましたら…村全体が大火事に!?こ、これは……」

キングエテモン「う…狼(ドルルモン)くん……」ヨロッ…

ドルルモン「村長さん!その怪我は!?」

キングエテモン「ヒ、ヒトデが……」

ドルルモン「ヒトデ…!?」

キングエテモン「きっと…君なら……うっ……」ガクッ

ドルルモン「村長さんっ!!」

キングエテモン「……」

ドルルモン「そうだ…兎(キュートモン)さん……兎(キュートモン)さんは!?」


タタタタタッ!


ドルルモン「兎(キュートモン)さん!兎(キュートモン)さーーんっ!!」

ドルルモン「兎(キュートモン)さん……」


バクバクッ!ムシャムシャッ!!


ドルルモン「!! 兎(キュートモン)さ……!!?」


キュートモン「」

Dスーパースターモン「……」バクバクムシャムシャッ!

ドルルモン「……っ!!!」

Dスーパースターモン「Iam……雑食!!」

ドルルモン(そこに居たのは、僕達が拾ってきたはず流れ星と……それに内蔵を食われ、無惨な姿に変わっていた兎(キュートモン)さんだった……)

ドルルモン「そんな……嘘だろ……」



アー♪ドルルモ~ン♫ドントクラ~イ♪ドルルモ~ン♫



ドルルモン「うわあぁぁぁぁぁぁ!!」ドッ!

Dスーパースターモン「……」バゴッ!

ドルルモン「うっ…!」ドサッ

Dスーパースターモン「This village!My dinner!!」

ドルルモン「……今夜が満月で……本当によかった」


ピカアァァァ…!!


Dスーパースターモン「!?」


ピカンッ!


イエーガードルルモン「ウオオオオォォォォォォォーーーッ!!!」


シスタモンN「って、長いよ!いつまでやってんだよ!!」


シスタモンN「つーか何このどっかの元有名子役が自主制作したアニメみたいな茶番劇!?」

Dスーパースターモン「俺はヒトデじゃないホワキーン!!」

シスタモンN「だいたい、これに何の効果が……」

ゆま「うわーん!兎(キュートモン)さんかわいそうだよー!!」ブワァ!

キリカ「いいや、掛け替えのない友を失った狼(ドルルモン)くんも辛いだろうさ!!」ブワワァ!

シスタモンN「号泣してる……」

ヴァイクモン「進化した狼(イエーガードルルモン)くんはどうなったてばよ!?」

Bウォーグレイモン「続きが気になるぜ!!」

シスタモンN「予想外の大反響!?」

デュナスモンX「ううぅぅ……あんまりだアァァァァァァッ!!」ブシャアァァッ!

杏子『コイツも!?』

ベルゼブモン「んだよ!俺とウェヌスモンが地上波のテレビじゃ放送できない様な事をする芝居をやろうと思ったのによ!!」

ほむら「いいえ、そんな18禁の芝居だったら、きっとあなたは後悔してたわよ」

ベルゼブモン「あ?何でだよ?」

ほむら「ウェヌスモンを見なさい」

ウェヌスモン「あ…あぁぁ……!」

Dスーパースターモン「ウェ…ウェヌスモン様!?」

ウェヌスモン「ああぁぁぁぁぁぁ……っ!!」


シュウゥゥゥゥゥゥ……


ヴァイクモン「うっ!?」

Bウォーグレイモン「げげぇ!?」

ベルゼブモン「あ…あれがウェヌスモンの……」

イグニートモン「正体だったのかあぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!?」


“ベーダモン”

完全体 宇宙人型 ウィルス

遠い宇宙の果てからやって来たような姿の宇宙人型デジモン
しかし、植物の実から生まれたという噂がある
巨大に発達した頭部と、タコのような下半身からは想像できないが、恐るべき攻撃力を身に付けている
手に持っている光線銃から発射される『アブダクション光線』も脅威だが
必殺技『悪魔のなげキッス』は敵をフヌケにしてしまう恐ろしい技だ



シスタモンN「ベ…ベーダモン……?」

ベーダモン「ひ…ひひぃ……!!」


カチャンッ


デュークモン「デジメモリ!!」

杏子『ウェヌスモンのデジメモリだ!あれであのベーダモンが進化してたのか!!』

クズハモン「部下のイーバモンや、隕石を降らす技や……」

ルキ『宇宙宇宙言ってるから、何となく察してたけど……』

ヴァイクモン「そうか!オイラの村を襲ってたネプトゥーンモンのメモリで進化したハンギョモンも、進化が解けてしまうからってキングエテモンと戦うのを避けてたな!」

ほむら「そう。だから、ベルゼブモンにキングエテモンのサルしばいを使わせて進化を解除したのよ」

イグニートモン「ぼ…ぼ、僕達は今まで……あんなベーダモンなんかに……」

ベーダモン「あ…愛に見た目なんて関係無いでしょ!さあ、みなさん!このベーダモンと一緒に宇宙パワーを身につけて、愛を育みましょ―」

ベルゼブモン『ダブルインパクト!!』バッキュゥゥゥゥゥン!!

ベーダモン「ひゃあっ!?」

ベルゼブモン「このタコ野郎……」

Bウォーグレイモン「テメェだけは……」

ヴァイクモン「絶対許さないってばよ!!」

ベーダモン「ひゃあぁぁぁっ!?イーバモン軍団!!」

イーバモン達「!!」ドッ!

ベルゼブモン「ほむらぁ!!」

ほむら「……」

ベルゼブモン「いや、すいません。さっきの発言は謝るから……」

ほむら「しょうがないわね……」


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=ysWLoNT2rPo


―ベルゼブモンモードチェンジ!ブラストモード!!―


イーバモン達『プラネットデストロイヤー!!』ビイィィィィ!

ベルゼブモンBM『デス・ザ・キャノン!!』

Bウォーグレイモン『ガイアフォース!!』

デュークモン『ファイナル・エリシオン!!』


バジュゥゥゥゥゥゥン!!


イーバモン達「!!?」


ドゴオォォォォォォォォン!!


杏子『よしっ!これで、イーバモンは全て片付いたぜ!!』

ベーダモン「ダ…ダークスーパースターモン!!」

Dスーパースターモン「悪いなちょー!俺はやっぱ宇宙より海にするちょー。学校のダチと一緒に潜水土木科に転属するほーい!」ダッ!

ベーダモン「裏切り者ぉ!!」


ドンッ!


Dスーパースターモン「痛いちょっ!何かにぶつかったほーい……って、デュナスモン!?」

デュナスモンX「……」ズバッ!

Dスーパースターモン「サモッ!?が…がが……」ズバァン!

杏子『容赦無いな……!!』

デュークモン「だが、これであとはベーダモンだけだ」

デッカードラモン「愛を無くした悲しき者よ。そのウェヌスモンのメモリを置いて行けば見逃してやろう」

キリカ「とっくに逃げたみたいだよデッカードラモン」

ほむら「まあ、いいわ…このウェヌスモンのメモリを回収して……」

ベーダモン「おぉっと待ちな!コイツを俺のアブダクション光線で撃たれたくなければ、そのメモリを返しなっ!!」ガシッ!

キリカ「!!」

Bウォーグレイモン「キリカ!?」


ルキ『キリカが人質に取られた!!』

ほむら「!」

ベーダモン「ルーチェモン様から授かった大事なウェヌスモンのデジメモリだ!それを奪われたとなっちゃぁ俺の命も無いんでね!!」

Bウォーグレイモン「こいつ……!!」

ベーダモン「メモリを拾ったその娘以外は一歩も動くなよ!動いたらこいつの頭がはじけ飛ぶぞ!さあ、お前。ウェヌスモンのメモリを持ってこい!!」

ほむら「…残念ね、その女に人質の価値なんて……無いわ」

キリカ「!!」

Bウォーグレイモン「お…お前ぇ!!」

ルキ『ちょっとあんたこんな時にまで何言ってるのよ!?』

杏子『あ…ああ、そうだ!オリンポスのデジメモリなんてお前らなんかに返すわけにはいかないからなぁ!』

ほむら「殺したければどうぞご自由に」

ルキ『あんた……最低だね!!』

キリカ「いや、いいんだクイーン……私が彼女達にしてきた仕打ちを考えれば、当然の事だ……」

ほむら「……」

キリカ「ただ、暁美ほむら……これだけは約束してくれ……私の代わりに織莉子を救う事を……その為になら、私の命を踏み台にして前に進んで構わない……」

デッカードラモン「織莉子は……お主の手で救いたかったのじゃろキリカ!?それがお主の愛だとっ!!」

キリカ「ああ…本当は私の愛を尽くす為に、私の手で織莉子を助けたいけどね……」

ほむら「…だったら、その祈り……最後までやり遂げてみなさい……!!」


キリカ「え?」

ベルゼブモンBM『ダブルインパクト!!』バキュウゥゥゥン!

ベーダモン「ぐごっ!?」ズバァン!

クズハモン「やった……!」

ベルゼブモンBM「ヴァカが!テメェより俺の早撃ちの方がすげぇんだよ!!」

ルキ『! デジヴァイスでベルゼブモンに指示のコマンドを送ってたんだ……』

キリカ「…どうして……?」

ほむら「勘違いしないで、あなたはこれからの戦いでも利用できるから、ここで失うのは得策じゃないと考えただけよ……」

キリカ「……」

ほむら「それに、さっきの約束だけど……私は守る気は無い。私は美国織莉子を救うなんてまっぴらごめんだわ……私はあの女を許すつもりは無い……当然あなたも」

ルキ『あんたねぇ!』

杏子『まあ、待て!』

ほむら「でも……あなたが大切な人を救いたいというその想いは……否定できなかったから……」

キリカ「だから、助けたのか?私のこの想いが……キミの鹿目まどかに対する想いに似てるから……」

ほむら「…私はまどかが人を殺せと私に命じれば、私は殺すし、まどかがワルプルモンに付くと言うのなら、私も付くでしょうね……」

キリカ「織莉子についていった私の様に?」

ほむら「でも、あの子は優しい子だから…そんな事はしない…絶対に……」

デッカードラモン「お主がその娘に愛を抱くのは、その娘の深い愛情に惚れこんだからじゃな」

キリカ「織莉子とまどかは違うとでも言いたいのか!?織莉子だって本当は―」

ほむら「私も!まどかが望まなくてもまどかの為なら自分の手を汚す覚悟はある…いえ、今までそうしてきた……でも、まどかを言い訳に自分の罪を誤魔化したりもしないっ!!」

キリカ「……」

ルキ『…何か、あんた達自分等が思ってる以上にイっちゃてる話してるけどさぁ……要するに……』

デッカードラモン「互いに愛する者を守るため……」

キリカ「互いを利用しあうって事でいいんだね!」

ほむら「……ええ!」

杏子『…ま、こんなもんでいいのかな?ゆま』

ゆま「うん!仲良くした方がいいにきまってるよ!!」

ヴァイクモン「ゆまが言うならオイラも……」


デュナスモンX「ねぇねぇ!あの子達が言ってる愛する人って……どんな男の子なの?」

ベルゼブモンBM「げっ!お前まだ居たのかよ!?」

ヴァイクモン「どんな男の子って……二人共女だってばよ」

デュナスモンX「うげぇ!それって同性愛!?信じられないわ!気持ち悪い!!」

Bウォーグレイモン「お前だけには言われたくないよ!!」

ベルゼブモンBM「それにあいつらの想いは多分そんなんじゃないんだよ……友情とか、愛だけじゃ計りしれない……」

デッカードラモン「ほぅ…魔王のお主までもが愛を語るか……やはり、かつて女神の戦士団に属していたからそこのところは他の七大魔王とちょいと違うのじゃのう……」

ベルゼブモンBM「あ?女神?」

デュナスモンX「それじゃあ、アタシ今日は帰るけど……今度邪魔したら……おしおきよっ☆」バサァ!

ヴァイクモン「やっぱ、わけわからん奴……」

ヌメモン「俺達も田舎帰って」

スカモン「畑仕事でもするべ」

シスタモンB「ばいばい、ヌメモン、スカモン!」

デッカードラモン「そういえば、イグニートモン……お主は何故ここに?」

ほむら「フォレストゾーンを守っていたのではないの?」

イグニートモン「だって、この世界の地形のデータが大きく変わって……森はバラバラになっちゃったから…僕もオリンポスである姉さんの弟として立派な戦士になるために旅をしようと……」

デッカードラモン「それでまたアイドルオタクか?」

イグニートモン「あ…操られてただけなんだからしょうがないでしょ!!」

ベルゼブモンBM「おい、ワニのジーさんよぉ!!」

デッカードラモン「バーさんじゃ」

ベルゼブモンBM「女神の戦士団って何だんだよ?」

デッカードラモン「知りたいか?なら、そこの神殿に入ってみるといいだろう」

ほむら「この神殿……?」

マサルダイモン「それより、ダークスーパースターモン倒しても…まだ抜けられねぇんだけどこの穴!!」

アグモン「アニキィ……」


~サンドゾーン・神殿~

杏子「もう、随分長い事放置されてたって感じだなこの神殿……どっかの教会と同じ様に……」

ほむら「一体ここは何の神殿なの?」

シスタモンB「ガンクゥモンから聞いた事あるんだよ。サンドゾーンエリアは昔は砂漠じゃなく、栄えた都市があったエリアだったって……」

シスタモンN「その都市はとある、女神の加護によって栄えた……」

キリカ「女神?ウェヌスモンの事?」

シスタモンB「ううん、違う。どんなデジモンだったのかは聞いてないけど……」

シスタモンN「その女神を守護する為に天使デジモン等の聖なるデジモンが集まって結成されたのが女神の戦士団」

イグニートモン「それがさっきデッカードラモン先生が言ってたやつか」

ベルゼブモン「あー…俺もその軍団に入ってたって事か……そんでここにデジャブを感じるのか……ん?」

ゴマモン「何だこりゃ?石像?」

ルキ「女神の像……?」

シスタモンB「ある日、戦士団の団長のエンジェモンが傷付いた一人の成長期デジモンを連れて帰って来たの」

シスタモンN「そのデジモンは闇のデジモンにもかかわらず……他の団員の反対を押し退け、女神の戦士に加えると団長のエンジェモンは言った」

シスタモンB「やがて、そのデジモンは完全体の魔人デジモンに進化し、戦士団の中でも最強のデジモンになったんだよ」

シスタモンN「でも、そのデジモンは……自分のその力を傲ったのか……」

シスタモンB「自分以外の戦士団全てのデジモンを虐殺し、ロードし……究極体……魔王デジモンへと進化した」

ほむら「それってやっぱり……」

ベルゼブモン「……俺のことか?」

シスタモンN「その時バアルモンだったあんたが何を考えて戦士団を滅ぼしたのかは当人以外は知るよしも無いけどね」

シスタモンB「暴食の魔王の名の由来は、その事から来ているのは確かだけど……」

シスタモンN「今でも、その事件の記憶を受け継いでる天使デジモンはあんたを憎んでるだろうねぇ」

ほむら「…それでエンジェモンとかも最初はベルゼブモンを敵視していたのね……」

シスタモンB「そして、女神も……ベルゼブモンに罰を与えるまで赦さないかもしれない……」

ベルゼブモン「罰か……」

杏子「じゃあ、その女神様ってのは何処へ行ったんだよ?」

シスタモンN「さあ…そこまでは聞いてないから……」


ピカアァァァァ…!


キリカ「何だ!?」

レナモン「きゅ、急にこの女神像が……」

ゴマモン「光りだしたってばよ!!」



ピカアァァァァァァァ!!


ベルゼブモン「ぐわっ!?」

ほむら「光がベルゼブモンに!?」

ベルゼブモン「うおおおぉぉぉぉ!?」ピカアァァァァァ!!

ほむら「ベルゼブモン!!」



シュウゥゥゥゥゥゥ……


ギルモン「ベルゼブモンなんともない?」

ベルゼブモン?「あ、ああ……特に何も……」

ほむら「そう?大丈夫そうには見えないけど……ほら、手貸してあげるから立って―」ムニュッ

ほむら「ムニュ?」

ゴマモン「ベルゼブモン!?お前……」

マサルダイモン「そのからだ……」

ベルゼブモン?「は?何だよ?」

ほむら「嘘でしょ……?」



一同「女になってるうぅぅぅぅぅぅぅぅーーーっ!!?」



ベルゼブモンレディ「え?」


~次回予告~

バルバモン「劇場版まどか☆マギカのBD&DVDが予約受付中じゃのう……」プルプルプル…

ダルクモン「〇メイトや〇らのあなとかの各店舗によって特典が違ってきますね」

リリスモン「あぁ~ん!まどほむほむまどまどほむのタペストリー……爆発しそう!!どの店のも欲しくって迷っちゃうわぁん!こうなったら全部の店で予約よっ!!」

ダルクモン「殆どの店がまどほむのタペストリーって…いくらなんでも他の層のニーズも考えないと……」

リリスモン「そうよねぇん……杏さやのも欲しいわよね!」

ダルクモン「たとえば、マミさんのおっぱいマウスパッドとか」

リリスモン「ほむらちゃんのおっぱいマウスパッドもよくないかしらぁん?」

バルバモン「ソレもはや普通のマウスパッド……」ガタガタガタ…


ポイッ

ドガアァァァァァァァァァン!!


バルバモン「はげえぇぇぇぇぇぇ……」プスプスプス…

ダルクモン「あれ?バルバモン様どうしたんですか?まるで時を止められてる間に爆弾を投げられたかのような姿になって」

リリスモン「そして、デコードの予約特典にもおっぱいマウスパッドを!そう、様々なお客様のニーズに合わせて選択方式で、私のとエンジェウーモンと、後は……」

デュナスモンX「後はアタシのおっぱいマウスパッドねっ!!」

リリスモン「アンタのは大胸筋のマウスパッドになるでしょうが!!」

ダルクモン「ゴツゴツしてマススが動かせませんね~」

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ!」

バルバモン『女神の天罰!?ベルゼブモンレディ』

リリスモン「女体化キターーッ!!」

ダルクモン「女体化ネタって最近の銀魂でもやりましたよね」

ルキ「九ちゃんが男化とかね」

室長「俺が女体化したら絶世の美女になりそうな予感」


今回はここまで
ベルゼブモンレディことベル子はアニバーサリーBOXのブクレット参照
持ってない人はググってください
ではまた

乙でした!
ググっってみました 
渡辺せんせぇぇぇぇぇー!!あんたって人はぁぁぁぁぁ!!!
もっとやってください

しかしやっぱネット内が萌えネタばっかだからデジモンもこうなったのかな…電子生命体だし


上に同じくググって見た。
すごく…エロかっこいいです…

乙ー
まさかあのネタを使うなんて・・・。
>>1ステキダワー!
あとデジモンのゲームにデジモンカードが付いてくるらしいがもちろん買うよな?
ということはもしもデジモンカードが復活する可能性が微レ存の可能性が・・・。

バトライドウォーおもしれー
ってなわけでせっかくの休日をこれのプレイに費やしたため今日は更新できませんでしたスイマセン
明日投下できるよう頑張ります

仮面ライダー楽しいからね、仕方ないね
買いたいけど金がない

これは仕方がないわ
敵倒してくの爽快で壮快過ぎるwwwウィザードでビック愉しすぎwww

ボコモンとネーモン出てこないかなぁ

たまにデジモン×特撮SSスレと勘違いしそうになるくらい好きなネタを入れてくれるので離れられない…もちろんまどマギも大好きよ?劇場版BD楽しみだわ

バトウォ今やってる!
Wのジョーカーエクストリームの再現度高くて楽しくてしゃあないwwww
…クラヒとはなんだったのか(ボソッ

<<416
クラヒは……か、仮面ライダージョーカーがカッコよかったじゃん(小並感)

>>443>>127>>199>>10>>26>>51>>420>>70>>393>>110>>232>>242>>284>>350>>290>>128>>398>>387>>202>>344
>>3>>247>>15>>336>>410>>232>>185>>196>>412>>297>>189>>89>>45>>199>>114>>96>>168>>184>>39>>278>>415
>>111>>315>>119>>238>>262>>56>>440>>156>>327>>443>>403>>341>>329>>362>>123>>64>>108>>85>>360>>296
>>405>>44>>287>>51>>212>>21>>90>>39>>436>>369>>149>>300>>38>>387>>112>>94>>376>>268>>420>>369>>220
>>247>>131>>434>>310>>238>>68>>220>>84>>242>>175>>128>>78>>226>>339>>99>>315>>377>>84>>233>>76>>384
>>12>>45>>364>>388>>312>>334>>307>>82>>195>>103>>212>>179>>413>>450>>247>>182>>83>>38>>356>>210
>>131>>99>>214>>446>>26>>298>>229>>101>>231>>49>>113>>275>>413>>51>>137>>297>>357>>218>>42>>9>>430
>>421>>429>>16>>153>>62>>54>>59>>272>>169>>190>>370>>383>>185>>395>>230>>413>>46>>10>>12>>158>>285
>>209>>422>>271>>115>>189>>312>>124>>168>>81>>95>>147>>97>>247>>208>>151>>305>>29>>319>>45>>399
>>229>>343>>31>>192>>389>>41>>203>>96>>325>>177>>304>>296>>447>>419>>35>>308>>92>>203>>389>>187
>>35>>433>>107>>186>>288>>136>>54>>332>>84>>305>>111>>427>>336>>302>>365>>376>>54>>11>>251>>231
>>97>>227>>283>>131>>84>>375>>333>>22>>111>>232>>57>>94>>338>>242>>382>>24>>296>>264>>107>>151>>375
>>36>>226>>448>>412>>280>>9>>212>>60>>323>>309>>287>>156>>439>>370>>81>>322>>392>>192>>104>>449
>>442>>241>>217>>15>>87>>31>>121>>238>>405>>204>>273>>181>>202>>235>>11>>210>>447>>71>>83>>305>>357
>>293>>277>>318>>165>>219>>59>>268>>218>>344>>260>>9>>111>>274>>95>>141>>395>>333>>96>>149>>155
>>350>>390>>287>>110>>386>>357>>192>>240>>264>>430>>83>>91>>297>>248>>309>>356>>66>>77>>249>>325
>>359>>148>>180>>50>>92>>62>>145>>241>>217>>421>>141>>156>>257>>250>>92>>164>>442>>332>>427>>421
>>67>>267>>212>>376>>173>>277>>2>>421>>151>>87>>330>>299>>267>>380>>391>>328>>75>>181>>95>>45>>321
>>302>>121>>342>>15>>112>>223>>442>>82>>187>>59>>349>>398>>434>>71>>225>>436>>42>>376>>73>>372>>224
>>302>>165>>216>>376>>345>>310>>421>>216>>111>>272>>336>>2>>287>>448>>225>>278>>79>>411>>337>>427
>>321>>48>>134>>306>>90>>59>>378>>11>>283>>266>>312>>448>>32>>237>>343>>342>>207>>108>>2>>29>>444
>>315>>441>>228>>143>>70>>189>>29>>47>>98>>349>>94>>231>>205>>183>>290>>133>>194>>123>>399>>55>>120
>>292>>12>>322>>49>>120>>324>>77>>113>>327>>392>>103>>104>>84>>173>>293>>113>>219>>390>>12>>312
>>217>>45>>10>>349>>238>>133>>298>>292>>252>>278>>133>>263>>149>>182>>382>>23>>258>>45

>>417
やべ間違えた

<<416じゃなくて

>>416だった

こんにちわ
明日投下すると言いながら一週間もかかって本当にスイマセン…
>>1は嘘つきですね

>>407
アニメ無印でも人間界にあるはずの公衆電話とかがデジタルワールドにあるのもネットの情報から形成されてると言ってましたからね
だからこのSSのデジモン達もリアルワールドのアニメや特撮に詳しかったり、萌えに敏感なんですね(汗)

>>408-409
何かTシャツが出るらしいからもう公式でいいんじゃないかな
勝手に女体化設定にしてスイマセンなべけん先生


>>410
アニバーサリーBOXにもさり気なく新規のハックモンのカードが入ってましたからね
バトライドウォーの次はデコードか……据置じゃないからやりながらでもSSは書けるかな……

>>412
サウンドエディションの方買おうと思ったけど
予約してなかったから近所のゲーム屋では殆ど売り切れでマジ焦りました
隣町まで行ってようやく買えました

>>413
自分は即555解放してこれメインで進めました
クリムゾンスマッシュを当てにくいのが難点だけど
アクセルファームとかの再現もグッドです

>>414
実はある役目で名前だけの登場の予定がありますが……本人達も出すべきかなぁ……

>>415
ぶっちゃけデジモンクロスのまどマギスレの皮を被ったデジモンライダースレですよね
最近まどマギ要素メッチャ薄いし
ところで何かオリコで出てきた新キャラいるけど
あの子のデジモン出すとしたら何がいいかなぁ…
前々回のカオルの知り合いがベタモンなのはすげぇ適当な選出でしたね

>>416
ガタキリバ装備でジョーカーエクストリーム連発だけで一万コンボ突破できました!
カンストっていくつだろう…

>>417
小説限定の仮面ライダーサイクロンが出てたりとね!!
何だかんだで来年のクラヒも買うんだろうなぁ…

>>418-420
ディアボロモンの仕業か!?

>>421
ディアボロモンの仕業ですね

投下


ほむら「ベ…ベ、ベルゼブモンが……」

杏子「お、女に……」

ゴマモン「なっちまってるってばよぉ!?」

ゆま「ふえぇぇぇぇぇ……」

ベルゼブモンレディ「オメーら何言ってんだよ?俺はいつも通りの―」ムニュッ

ベルゼブモンレディ「げっ!なんじゃこりゃーーっ!!?何で俺の体にこんなのが付いてるんだぁ!!…い、いや…下のが無くなちまった方のが重要だっ!!」

杏子「付いてたのかよ」

シスタモンN「はい、鏡で見てみる?」スッ

ベルゼブモンレディ「ぎゃああぁぁぁぁー!!マジで俺……女になってるうぅぅぅぅぅーーっ!!?」

レナモン「本来、デジモンに性別は……」

シスタモンB「わたし達みたいな女性型デジモンが蔓延している今、もうその台詞は通じないんだよ!」


ゴマモン「でも、よかったじゃないかベルゼブモン?お前の好きな巨乳になれて!」

アグモン(黒)「下乳がエロイ……」

ベルゼブモンレディ「アホか!巨乳好きだからって自分が巨乳になって何の得がある!?」

ゴマモン「そ、そうかってばよ……?」

ベルゼブモンレディ「デブが自分の巨乳自分で揉んで嬉しいか?そういうもんだろっ!!」

ゴマモン「わかるようなわからんような……」

ゆま「でも、何でベルゼブモンは女の子になっちゃったの?」

キリカ「そこの女神の石像の光がベルゼブモンを包んでの出来事に見えたけど……」

シスタモンN「女神だ……女神がベルゼブモンに降した罰だ!!」

杏子「女神…?さっき言ってたヤツか……!?」

シスタモンB「女神の戦士団を虐殺したベルゼブモンに降した天罰がきっとこれなんだよ!!」

ベルゼブモンレディ「ふっざけんなぁ!おいコラ、女神ぃ!!テメェの石像叩き壊されたくなけりゃぁ今すぐ元に戻しやがれぇ!!」

レナモン「やめろ!その石像に触ると他にどんな呪いが降りかかるかわからないぞ!!」

ほむら「…そうね、この呪いを何とかしてベルゼブモンを元に戻さないと……」

ベルゼブモンレディ「おう、ほむら!」

ほむら「何より、テイマーの私を差し置いて何で…何で……こんな……っ!!」ムギュウウゥゥゥゥゥゥ!!

ベルゼブモンレディ「痛ぇぇぇぇぇ!!もげる!もげるってほむら!!」

シスタモンN「パートナーが自分以上にナイスバディになったのが許せないらしい!?」

ほむら「屈辱だわ…!この呪いはテイマーの私に対しても屈辱を与える天罰なのよきっと……」

イグニートモン「いやいや、結構絵になるじゃないですか!ダイナイマイトバディのデジモンと貧乳のテイマ――」


カチッ

ボガアァァァァァァァン!!



イグニートモン「こうやってすぐ暴力に訴えるところは…姉さんと同じだから嫌だ……」プスプス…


ほむら「そして、この女神像も今すぐ爆破してあげるわ……っ!!」ジャキッ!

杏子「おい、やめろ!よく考えろよ!この石像を壊せば逆にベルゼブモンを元に戻せなくなるかもしれないんだぞ!!」

ほむら「…!! それも…そうね……私とした事が冷静さを失っていたわ……」

杏子「ああ…うん……」

キリカ「そう、だからこそ……女神!私も性転換してくれたまえ!!」ガバッ!

アグモン(黒)「いきなりの土下座!!」

ルキ「ちょっとキリカ!何やってんのよ!!」

キリカ「私が男になれば……織莉子との愛は更に進化し、将来は織莉子との子供も作れ……ムフ…ムフフ……」

杏子「何かとてつもなく下衆びた妄想をしてるぞコイツ!?」

ほむら「醜いわね呉キリカ。あなたが語る愛とやらは、そんな下衆なものだったのかしら?」

キリカ「な…何だとぉ!?どうせ君だって私と同じ考えをしてただろう暁美ほむら!自分も男になって鹿目まどかと……」

ほむら「私はあなたとは違うわ。さてと、この石像を盾に入れて持ち帰って、分析して……まどかを男にしてもらいましょう」

杏子「手段が逆なだけで結局同じじゃねーか!!」

ベルゼブモンレディ「俺を元に戻すためじゃねーのかよ!!」

シスタモンN「リアルワールドのiPS細胞に期待しろ!今はベルゼブモンをどうにかするのが先だ!!」

ほむら「わかったわよ。とにかく、この石像を調べない事には……」スッ…


ガラガラ……ドシャァッ!!


ほむら「……え?」

マサルダイモン「石像が崩れたぜ……」

ベルゼブモンレディ「おいぃぃぃぃぃ!ほむらテメェ何て事してくれてんだあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ほむら「わ…私はまだ触って無かったわ!!」

キリカ「でも、唯一の元に戻る手掛かりがお釈迦になってしまったな……」

ゴマモン「お湯をかけたりクシャミをすれば戻るんじゃないかってばよ?」

ベルゼブモンレディ「戻るかそんなんでっ!!」

ほむら「でも、インプモンに退化すれば関係無いんじゃないかしら?」

杏子「ああ、あの姿なら男も女も無いはずだし……」

ベルゼブモンレディ「それがさっきから退化しようとしても、できねぇんだよ!!」

杏子「マジか……」

ほむら「それじゃあ……」

ベルゼブモンレディ「“あたし”は一生この姿のまんまなのかよおおぉぉぉぉぉぉーーっ!!!」



マサルダイモン「あ…あたし?」

ゴマモン「ベルゼブモン!お前、今自分の事“あたし”って言ったってばよ!!」

ベルゼブモンレディ「何言ってんのよ?あたしがそんな事……げっ!?」

ほむら「完全に女言葉になっている!?」

ベルゼブモンレディ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!何よこれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

シスタモンN「この呪いは単に身体だけを女にしたってわけじゃないみたいだね……」

ルキ「心まで女に……?」

ほむら「じゃあ、仮にインプモンに退化できても、女の性格のインプモンになってたって事ね……」

ゴマモン「何か想像すると凄く嫌だってばよ」

ほむら「まどかのオファニモンなら、この呪いを浄化できるかしら……」

ベルゼブモンレディ「あいつ絶対笑うわ!今のあた…俺の姿見て絶対笑うわあの女だったら!!」

シスタモンN「いや、オファニモンの力でも、この呪いを解く事はできないね」

杏子「何だって?」

シスタモンB「この呪いはベルゼブモンのデジコアのデータそのものが書き換えられていると言ってもいいんだよ……つまり、魂の変状……」

ゆま「たましい?」

シスタモンN「そうなると、この呪いを解く事ができるデジモンはただ一人……」

ベルゼブモンレディ「誰なの…誰なんだよそのデジモンって!?」

シスタモンB「死と魂を司る賢者……バグラモン」

ギルモン「バグラモン?」

ほむら「どこかで聞いたような……」

ベルゼブモンレディ「あれよ!リアルワールドであた…俺等やほむら達の体を入れ替えやがったマッドレオモンが言ってたデジモンだっ!!」

ほむら「!! そういえばそうだったわね……確か、あの能力もバグラモンから与えられた力の一部だと言ってたわね……」

ゴマモン「体入れ替え?何、お前既に女体化経験してたんじゃん」

ベルゼブモンレディ「いや、ほむらの体じゃあ、イマイチ女体って実感は無かったわよ…ぜ」

ゴマモン「まあ、今のお前の体と比べちゃぁなぁ」

ほむら「……」ゲシッ!ゲシッ!

ベルゼブモンレディ「痛っ!蹴んなよ!!」

ゴマモン「何でオイラまで……」

杏子「…と、とにかく、そのバグラモンってのに会いに行きゃベルゼブモンは元に戻せるんだな?」

シスタモンN「唯一の可能性としてだけどね……」

ほむら「シスタモン、バグラモンの居場所は知ってるの?」

シスタモンN「まあ、知ってるっちゃあ、知ってるけど……」

ゆま「遠いの?」

シスタモンB「ううん、むしろこのサンドゾーンから近いはずだよ。バグラモンがいるヘブンゾーンエリアへ続くデジタルゾーンがあるオールドゾーンエリアはね」

キリカ「オールド?古いって意味のオールドなら何かが古いのかい?そのエリアは」

シスタモンN「ああ、悪しき古き習わしが未だに残っている、時代に取り残された時をさまよえるエリアさ」

ほむら「その古き習わしって?」

シスタモンB「……獣(ビースト)型と人(ヒューマン)型デジモンの、種族抗争」


~砂漠~


ガタンゴトン……

ゆま「ふふーん♪ふふんふふふふーん♪」

杏子「…あぁっ!ったく!こんな小っちぇトレイルモンしか無かったのかよ!?」



“トレイルモン・ボール”

成熟期 マシーン型 データ

デジタルワールドの砂漠を横断するトレイルモンの一種
座先が狭く、本来は1人乗り用である
必殺技は『クールランニング』



トレイルモンB「しょうがないっしょぉ。今時オールドゾーンなんかに行こうなんて酔狂な人、お客さん達ぐらいなもんだから。あのエリアまで走るトレイルモンだって僕しかいないんっすよ」ガタンゴトン

杏子「他のデジモンをデジヴァイスに入れてもキッツキツだ!」

ゆま「キョーコのデジヴァイスにはまたマサルダイモンを入れて、ゆまのにはシスタモンブラン。ほむらお姉ちゃんのにはシスタモンノワールを入れたよ」

ゴマモン「説明的な台詞だってばよ」

ほむら「イグニートモンはリアルワールドに戻ってる牧カオルへ私達が次行く目的地を伝言させるために神殿に残させたわ」

杏子「おい、ほむら!お前はベルゼブモンのベヒーモスに乗れよな!!」

ベルゼブモンレディ「嫌だ!ほむらを後ろに乗せたら……また胸をもぎ取ろうとするから!!」ブロロロロ…


ゴマモン「なぁなぁ、ところでその姿になっちまったお前を何て呼べばいいんだってばよ?」

ベルゼブモンレディ「そりゃあ、決まってんだろ……ベルゼブモンレディだ!」ブロロロロロ…

ギルモン「れでぃ?」

アグモン(黒)「何かそのまんまだな」

キリカ「デビルマンのパクリっぽいね」

ルキ「それを言ったらデビモンとレディーデビモンだって……」

ベルゼブモンレディ「うっさい!だったら他にいい名前があんのかよ!?」ブロロロロロ…

ほむら「……ベル子」

杏子「ベル子!?プッ……!」

キリカ「フフフフ……」

ゴマモン「ギャハハハハハハッ!ベル子!ベル子だってばよ!!ギャハハハハハハハハハハハハハッ!!」

ゆま「きゃはははははっ!!」

ベルゼブモンレディ「ふざけんじゃないよ!そんなの絶対嫌だよ!!つーか、笑うなっ!!」ブロロロロロ…

杏子「いいじゃん、それで……ベル子……アハハハっ!」

ほむら「ベルゼブモンレディなんて長くて呼びづらいわ」

ベルゼブモンレディ「長くねーよ!あんま親しくねー奴はフルネーム呼びしてるお前が言うか!?」

ゴマモン「ま、いいじゃんかよベル子」

杏子「バグラモンってのに会うまでの辛抱なんだからさベル子」

ベルゼブモンレディ「くっそぉ……ん?」ブロロロロロ…

ギルモン「ギルッ!」ピクッ

杏子「どうしたギルモン?デジモンのニオイか?」

ギルモン「うん、それもいっぱい来る!」クンクン

ほむら「ワルプルモン軍のデジモン!?」

トレイルモンB「違いますよ……もうすぐオールドゾーンです……だから、その近辺では……」


ドドドドドドドッ!!


セピックモン「キキィーッ!!」

ゴートモン「メエェェェーッ!!」

ノヘモン「ノヘヘヘ~」



“セピックモン”

アーマー体 魔人型 フリー

“友情のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の魔人型デジモン
その異様な仮面の力により、死者の魂と会話を可能にしている
通常はデジタルワールドの密林の奥深くに潜み、めったに人前にでてくる事はない
一説には、セピックモンは死者の魂だけが友達であり、生きている友達がいないために密林から出てこないとも言われている
デジタルワールドの密林で、誰もいないのに会話をするような話し声が聞こえてきたら、何もせず立ち去ったほうがいいだろう
でないと、セピックモンの友達にされてしまうかもしれない
必殺技は死者の魂を封じ込めた呪いの武器『スピリットブーメラン』
変幻自在の軌道で敵を翻弄する


“ゴートモン”

アーマー体 哺乳類型 フリー

“希望のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の哺乳類型デジモン
大きな黒山羊の姿をしたこのデジモンは、古来より秘宝や遺跡を守る役目を持っていた
その特性をいかし強力な結界を張り、重要なデータを保護するようにプログラムされている
しかし、山羊ゆえに中には書類データを食べてしまう困ったものもいるらしい
盗賊デジモンのハーピモンはまさに天敵である
必殺技は首からぶら下げたベルから、独特の超音波を発生させ敵を混乱させてしまう『ミスティックベル』


“ノヘモン”

アーマー体 パペット型 フリー


“純真のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体のパペット型デジモン
カカシのような姿をしたデジモンだが、実は右腕のカラスが本体である
カラスの超能力で、器用にカカシを操作し、敵を惑わす
こずるいカラスが本体なので、嘘や大げさな事を言うのが得意だが、百発百中の弓矢の名手でもある
必殺技は本体のカラスが相手を小ばかにした話術と笑いで戦意を喪失させてしまう『デリションクロウ』



杏子「アーマー体のデジモンばっかだな!」

トレイルモンB「アーマー体は元々古代種のデジモンだから、時代に取り残されたこのエリアには多いんですよ!」

ほむら「オールドゾーンエリアの領域に既に入ってたのね……!」

セピックモン「キィッ!!」

ゴートモン「メェッ!!」


ドゴォン!ドガアァァァァァン!!



ゴマモン「何だ?あいつら、オイラ達なんかアウトオブ眼中で、戦ってるってばよ?」



ボガァン!ガゴォォォォォン!!


杏子「何か……戦ってるデジモンがクッキリ別れてねぇか?」

ゆま「え?どういうことキョーコ?」

キリカ「二本足のデジモンと四本足のデジモンで戦ってるって事さ」

ほむら「もしかして…これが、人型と獣型デジモンの種族抗争!?」

ゴマモン「マジかってばよ!ホント今時、そんなので争うデジモン達がいたのかってばよ!?」

レナモン「この目で見るまでは信じ難かったが……これが時代をさまよえるオールドゾーンという意味か……」

ギルモン「どうするの杏子!?」

杏子「どうするって……この土地の問題だろ?アタシ達には無関係だし……」

キリカ「でも、このままじゃ戦いに巻き込まれて、私達が乗っているトレイルモンが壊されるよ!!」

ベルゼブモンレディ「しょうがないねぇ……ちょっと、黙らせるくらいは!!」ブロンブロオォォォン!!

ベルゼブモンレディ『ダブルインパクト!!』


バキュンバキュウゥゥゥン!!


ゴートモン「!?」

ノヘモン「!!」

ベルゼブモンレディ「ヘイヘイ!アンタらよぉ!喧嘩なら、他人を巻き込まないとこでやりなってんだよ!!」ブロロロロロ…

ノヘモン「巨乳だ……」

セピックモン「巨乳ノデジモンダッ!!」

ベルゼブモンレディ「あ……あぁ!?」ブロロロロロ…

ゴートモン「おのれヒューマン共め…巨乳を見つければ節操無く……グリフォモン様っ!!」


バサァ!


グリフォモン「貧乳サイコーっ!!」

ベルゼブモンレディ「あぁん!?」


“グリフォモン”

究極体 幻獣型 データ

鳥型デジモンの頭と翼、前足を持ち、胴体は獣型デジモン、尻尾には蛇のようなものが付いている合体デジモン
その翼で大空を飛び回ることができるが、普段は砂漠地帯や山岳地帯の洞窟に棲んでいると言われている
また、グリフォモンの攻撃力は非常に高く、俊敏な動きで敵を翻弄するためグリフォモンを倒すことは困難を極める
その性能を生かし、インターネット上では不法な侵入を防ぐ番人や、機密情報のセキュリティとして利用されている
必殺技は超高周波の音波を出し、敵のデータ構造を破壊してしまう『スーパーソニックボイス』


ゴマモン「グリフォモンだってばよ!!」

レナモン「あんなデジモンまでこのエリアにはいるのか!」

グリフォモン「巨乳派のヒューマン族共め!人に近し姿でも、ただ大きさだけを求めるだけのその赤ん坊並の品性の乏しさで貴様らは原始

的と言えよう」

ノヘモン「何だと!ビースト側のリーダーグリフォモンめ!乏しさなら乏しい貧乳なんかが良いっていうお前達獣野郎の感性のがわけわかんねーよ!!」

ゴートモン「女性の価値を胸の大きさでしか見出せない悲しき者達よ。貧乳に美学を感じる我等ビースト族こそ知性と品性において進化した種族なのじゃ!」

ゴマモン「何言ってるんだってばよあいつら……」

ほむら「でも、同意できる部分もあるわ……」

ルキ「うん」

キリカ「え」

グリフォモン『スーパーソニックボイス!!』シュオォォォォッ!!


ドゴォォォォォォン!!


ベルゼブモンレディ「ぐあっ!?」

トレイルモンB「あわわわっ!!」


キキキキィィィィィ……ガッシャアァァァァァン!!


一同「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


―――――
――――
―――
――


~オールドゾーンエリア・幼稚園~

杏子「う…うぅん……」

ギルモン「杏子気がついた!」

ゆま「大丈夫キョーコ?」

杏子「ここは……?アタシ達…グリフォモンの攻撃で……」

キリカ「このデジモンが私達をここまで運んで介抱してくれたのさ」

コテモン「気分はいかがですかな、お嬢さん?」


“コテモン”

成長期 爬虫類型 データ

デジモン界の一流剣士を目指しているハ虫類型デジモン
無口だが見えないところで修行に励んでいる努力家である
けっして防具をはずさないため、その素顔はナゾに包まれている
性格は臆病ですぐに泣いてしまうが、友達思いで正義感は強く、芯の強い一面も時おり見せる
得意技は、電撃をまとった一撃を敵の腕に決める『サンダーコテ』
必殺技は、炎の気を「竹刀」にまとって頭をねらう『ファイヤーメン』


コテモン「私はこの幼稚園を営んでいるコテモンと申します」

杏子「幼稚園?」

ツブモン「プピピー!」

プルルモン「プルル……」

杏子「本当だ…幼年期デジモンがいっぱいだ……」

コテモン「幼年期デジモンにはまだビーストもヒューマンもありませんからねぇ」

ゆま「コテモンはこのデジモン幼稚園の園長先生なんだって」

チコモン「クミチョークミチョー!」

コテモン「園長です」

杏子「成長期のくせにオッサンっぽい声と性格なデジモンだなぁ……」

コテモン「進化せずに結構長く生きてますからね。時代に取り残された、時をさまよえるエリアと呼ばれてますが……本当はこのエリアの人型と獣型の種族抗争だって、少し昔に終わってたのですよ!」

杏子「じゃあ、さっきのは何なんだよ!?」

ルキ「巨乳だ貧乳だとか言って人型と獣型が争ってたよね?あれに巻き込まれてえらい目にあったんだけど!!」

コテモン「わかりません…どうして、あんなくだらない理由で再び抗争が起こったのか……ただ、あの一体のグリフォモンが現れて、ビースト側のリーダーを名乗り挙げてからなのは確かですが……」

ゴマモン「じゃあ、明らかにそいつが原因だってばよ!」

コテモン「そうでしょうか?私には何かもっと大きな力が動いている予感がするのです……」

杏子「まあ、いいさ。とりあえずそのグリフォモンってのを締め上げればいいんだろ?」

キリカ「バグラモンがいるヘブンゾーンに急ぐんじゃなかったのかい?」

コテモン「あ、ヘブンゾーンへ繋がるデジタルゾーンはグリフォモン達ビースト族が管理してますので……」

杏子「どっちにしろ奴等を何とかしないと通れないって事か。…って、そういや、ほむらとベル子がいないじゃん?」

コテモン「彼女達は……」


ドゴオオォォォォォォン!!


キリカ「何の騒ぎだ!?」

コテモン「またヒューマンとビーストの争いです!!」

ゆま「お外にでてみよう!」


~オールドゾーンエリア・市街~


ドドドドド……!!


杏子「オイオイ…何だあの電装の付いた派手なデケぇ戦車!!」

コテモン「グリフォモンが乗っているのがアーカ。あっちのヒューマン達が乗ってるのがピノッキです。互いの軍の主戦力となっている大型戦車です」

キリカ「砲塔の下にモニターまで付いてる……」

ルキ「何処が時代に取り残されたエリアよ!あんな近代兵器で戦ってたんじゃない!!」

グリフォモン「聞けぇい!巨乳派のヒューマン共!我等ビースト族に、貧乳の聖母が現れた!!」

杏子「貧乳の聖母?ま、まさか……」

グリフォモン「我等が貧乳教の聖母、暁美ほむら様だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ほむら「」

一同「やっぱり……」

ゴートモン「おおぉ!!」

ボアモン「素晴らしいほど“無い”!!」

グリフォモン「そうだろう!中学二年にして、このスレンダーっぷり!これこそ我等の求める究極の貧乳じゃないだろうかっ!!」

ほむら「」

ルキ「何かあの子、凄い気の抜けた表情になってるんだけど……」

杏子「怒っていいのかわかんねぇ状況だからなぁ……」

ディノヒューモン「貧乳なのに聖母だと?笑わせるなビースト共!!」

グリフォモン「ぬぅ!ディノヒューモン!!」


“ディノヒューモン”

成熟期 竜人型 データ

部族全てが戦士の素質を持つ、勇ましい戦闘竜族
必殺技は大剣アキナケスの舞で敵を狩る『リザードダンス』


ディノヒューモン「そんな貧相な身体に欲情するなんて卑屈だ!お前ら人間じゃねぇ!!」

ノヘモン「デジモンだよ」

ディノヒューモン「ならば見せよう、我等ヒューマン族の巨乳教の聖母……ベル子様だアアアーーッ!!」

ベルゼブモンレディ「」

ゴマモン「げっ!巨乳側ではベルゼブモンが聖母にまつり上げられてるってばよ!!」

ディノヒューモン「見よ!この豊満なる二つの球体!これぞ二重の極みっ!!」

ノヘモン「ただ大きいだけではなく、形とバランスも良いし、とろけるくらいやわらかそうだ!!」

セピックモン「セピックモン…トモダチ……」

ディノヒューモン「どうだヒューマン共!これで巨乳の素晴らしさがわかっただろう!!」

グリフォモン「お前らこそ!貧乳こそが真の美だと理解できんとは!!」

デュノヒューモン「できるかそんなもん!!」

グリフォモン「よろしい、ならば戦争だ!」

ゴートモン「アーカ、主砲発射準備よしっ!」

ディノヒューモン「こっちも主砲発射だ!!」


ドガァン!ドゴオォォォォォォォン!!


杏子「……アタシらは、どうする?」

ゆま「ほむらお姉ちゃんとベルゼブモンを助けないと!!」

杏子「…だ、だよなぁ!よし、進化するよギルモン!」

ギルモン「ギル!」

ルキ「レナモン、行くよ!」

レナモン「……」

ルキ「どうしたのレナモン?」

レナモン「…いや、あの岩山から見られてる気配を感じて……」


ムルムクスモン「クククク…争うがいい……憎しみ合うがいい……」

ダルクモン「本当に上手くいくんですか~……?」

マタドゥルモン「おハローハロハロッ♪伯爵にダルクモンちゃんじゃ~ん?こんなところで何やってるの~?」

ムルムクスモン「貴様か……貴様こそ何故ここに居る?」

マタドゥルモン「もちろん、選ばれし少女達を追ってね。そろそろ狩り時かと思ったけど……こっちじゃなかったみたい!間違えたよもうっ!!」

ムルムクスモン「十闘士の魂を宿すデジモンか……」

マタドゥルモン「そういう伯爵こそ、こんなエリアにわざわざ手下のグリフォモンを潜り込ませてデジモン達を争わせて……何をしようっての?」

ムルムクスモン「なぁに…NEO生命体を作り上げる為のデジメモリだけではなく、来たるべき祭典に備えてもっと強力なデジモンを手に入れておきたいと思ってな」

ダルクモン「それで、この古いエリアには凶悪な古代デジモンが眠ってるらしいですよ~」

マタドゥルモン「へぇ、それは初耳だね!どんなデジモンなの?」

ムルムクスモン「天空の覇者とも呼ばれた伝説の古代魔獣……オニスモン!!」

マタドゥルモン「ふ~ん…オニスモン……ねぇ」

マタドゥルモン(そんなデジモンの事なんかより、奴等ここにあるデジタルゾーンからヘブンゾーンへ……バグラモンに会おうとしているみたいなんだよ?)

マタドゥルモン(奴等とバグラモンを引き合わせる事の方が重大な厄介事になるかもしれないんだ……)

マタドゥルモン(この場で全力で奴等を潰すしかないね……そのオニスモンを利用して、今俺が持つ十闘士のメモリを使って……或いは俺自身の力を使ってでも……!!)


~次回予告~

バルバモン「最近>>1の冨樫化がますます酷くなってるのう……ウンコみたいな文でもそれなりに投下が早かったのが唯一の売りだったのに……」プルプルプル…

バルバモン「ダルクモンもムルムムムモンも出かけとるから…儂一人では特に言う事無いと見せかけて、本当は予告のネタも特に無いんじゃのう……」ガタガタガタ…

バルバモン「次回、デジモン☆マギカ」

バルバモン『復活、古代デジモンオニスモン!そして…』

バルバモン「こうやって徐々にエタる道へ向かって行くのかのう……」カクカクカク…



今回はここまで
三週間ぶりの投下なのに短くてスイマセン…
投下はスローペースになっちゃってるけど絶対にエタらせませんよ!!
本当は古代デジモンベースの話をやるときは巨乳側の聖母は普通にマミさんにする予定でした
ではまた

乙!
オニスモンよりもホウオウモンよりも、
パロットモンの進化のヴァロドゥルモンの方がどう見ても強そうな件



>>バルバモン「ダルクモンもムルムムムモン

じいちゃん、噛んでる噛んでるww

乙!

投稿早めにしてくれたらそれはとっても嬉しいなって

乙!
なんかこのノリ銀魂かボーボボを思い出すなww
ビュティもいるし(声優的に)

確かにバトライドウォー面白いから遅れるのは仕方ないね

メテオがうるさくてワロタwwwwww


なんかデジモン記念Tシャツが発売されるらしい
そういえばUNIQLOコラボもあったな

リデジタイズデコードのサイト見てきたんだが予想以上に面白そうだったww
デジモンはあれをベースにして年に一回育てられるデジモンを
増やして発売していけばいいと思う
マグナモン!よかったね! 究極体扱いされてたよ!

テイマがすごくすき

k並みの萌えの固有結界を期待します

おはようございます

>>440
漫画版クロウォ二巻を読んだとき
「オニスモン?こいつ何に出てきたデジモンだっけ…?」
と、この古代デジモンのエピソードやるために映画見直すまでマジで思い出せなかった>>1です
ぶっちゃけ映画のボスとは思えないほど地味ですよね!

パラサイモン「あ?」

>>441
お年寄りに優しくない名前だからしょうがないですね
映画でもネーモンが名前言えてませんでしたね

>>442
スイマセン…とりあえずバトライドウォーは好きなライダーのLV上げはだいたい終わったけど
それでも何か最近書くのが遅い……デーコードをやり終えるまでこのペースかもです申しわけない

>>443
どちらかというと思いっきり銀魂意識してますね
女体化したベルゼブモンの胸をもぎ取ろうとするほむほむなんてモロお妙さんのネタと被ってたし
マダオと新八っぽいデジモンも出てるし
ボーボボはぶっちゃけジャンプで読んでなかったけど
風呂に出てたゴートモンがところてんで海賊王の副船長でイグニートモンが乗る新型ガンダムの貴重なコアファイターで特攻した人と同じ声なのは知ってます

>>444
そういやメテオ使ってなかったけど
敵で出てきた時もホアチャアチョ!とうるさくて困りますよねw

>>445
ベルゼブモンとベル子のTシャツですね
昔ありましたねウニクロでデジモンミニが付いてる服とか

>>446
キメラモン「は?マグナモンが究極体?」

ケルビモン「何かの間違いでしょ」

マグナモン「」

>>447
自分もテイマが一番好きです
DVDで見直すのが一番多いくらいです
…無印のDVD持ってないせいもあるけど

>>448
kと同じ声なのにマサルダイモンはホモじゃないかと思うくらい女に興味ありませんよね
このSSでも考え方によってはハーレム状態なのに…
まあ、あんなエロイ母親と妹と暮らしてたんだからしょうがないのかな?

投下

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=5LWHrtgG2OM&feature=related


MATRIX
EVOLUTION_


杏ルキ『マトリックス・エヴォリューション!!』


―ギルモン進化ぁ!デュークモン!!―


―レナモン進化っ!クズハモン!!―


―ゴマモンワープ進化ぁぁぁぁ!ヴァイクモン!!―


―デジクロス!デッカーグレイモン!!―



アグモン「アニキぃ!オレも進化進化ぁ!!」

マサルダイモン「ああ、待ってろ…その辺で殴りがいのあるデジモン見つけるまで……」

デュークモン「デジクロス?ウォーグレイモンで行かないのか?」

クズハモン「あの大型戦車に挑むにはパワー重視の進化の方が良いと判断したのか」

キリカ「そういうわけだ!デッカーグレイモン、まずはあっちのモニター付きの戦車から叩き壊してあげなっ!!」

デッカーグレイモン『テラデストロイヤー!!』ドドドドドドドッ!!


ドガアアァァァァァァァァァァァン!!


杏子『おい、馬鹿!あれに乗っているベルゼブモンごと殺る気か!?』

キリカ「いや…その心配は無かったようだよ……」

ヴァイクモン「全くの無傷だってばよ!!」

デッカーグレイモン「そんな馬鹿なぁ!?」

杏子『ちっ!デジクロスなんてそんなもんだろ!デュークモン、究極体のパワーを見せてやれ!!』

デュークモン「あれだけ大きなものを破壊するとならば、一点集中で貫き通す!!」

デュークモン『ロイヤルセーバー!!』シュゴオオォォォォォッ!!


ドゴオオォォォォォン!!


デュークモン「くっ!このデュークモンの攻撃でも駄目なのか!?」

グリフォモン「アホ共が!この戦車は両方ともウルカヌスモンが設計製造した代物だぞ!ただでかくて派手なだけの戦車だと思ったら大間違いだっ!!」

ゴートモン「ウルカヌスモンが「ガルパン面白かったから俺も戦車作るで~」って言って、このエリアの鉱山からふんだんに採掘したクロンデジゾイドをふんだんに使って作りましたからね」

ほむら「……ウルカヌスモン?またその名前……」

ベルゼブモンレディ「あたしのベレンヘーナを作った奴か!」

シスタモンN「何でオリンポス十二神がこんなエリアに来てたんだ……?…いや、ヘブンゾーンに繋がるデジタルゾーンがあるんだからおかしい話では無いか?しかし……」

ディノヒューモン「よそ者が!邪魔をするならお前達もビーストごと叩き潰してくれる!!お前達!」

ノヘモン「え?いやぁ…あいつ等メッチャ強そうじゃん……俺等所詮はしがないアーマー体だし……」

セピックモン「ムリムリダイセツダーン!!」

ディノヒューモン「……えぇい!頼れる仲間はみんな目が死んでても、このピノッキさえあれば!!」

ノヘモン「主砲撃てぇぇぇぇーいっ!!」



ドガアァァァァァァァン!!


ゴートモン「ぐっ!撃ち返してやるっ!!」


ドゴオオォォォォォン!!



ベルゼブモンレディ「うわっ!揺れる!!」プルルンッ!

ノヘモン「本当だ…揺れてる……」

セピックモン「プルンプルン……」

ベルゼブモンレディ「み…見るんじゃねぇわよ!!」

ベルゼブモンレディ(うわっ…凄い恥ずかしい……自分の身体を見られるってこんな恥ずかしい事だったんだ……あたしがほむらに内緒で拾い集めたエロ写真集に写ってるグラビアアイドル達なんか、よくこんな気持ちを我慢して写真撮られてるよな……)

ベルゼブモンレディ「って、そんな事考えてる場合じゃない!ここから降りて……」

ディノヒューモン「何をする気ですかベル子さん!危険ですからこの玉座に座っててください!!」

ベルゼブモンレディ「いや…しかし……」

ディノヒューモン「あなたはこの地に舞い降りた素敵な僕のパラダイス!ですから、ご安心下さい。あなたは何があってもこの私が守ってみせますので!!」

ベルゼブモンレディ(……あれ?何か少し今のコイツの言葉にキュンと来たぞ……顔は全然タイプじゃねぇけど……コイツの決意に乙女心をくすぐられてるのか……この気持ちは……って!!)

ベルゼブモンレディ「やべぇやべぇやべぇっ!!本当に俺の心は女に染まってきてやがる!!マジに早くどうにかしねぇと!!」

ディノヒューモン「だから大人しくしてて下さい!すぐにビースト共と一緒にあのよそ者達も始末しますので!!」

グリフォモン(こっちもムルムクスモン伯爵に与えられた使命と同時に、選ばれし少女達を排除させてもらおう。ビーストとヒューマン……互いを巨乳派貧乳派に分断させて争わせて沸き上がる憎しみの感情エネルギー……それこそがこのエリアに眠るオニスモン復活の鍵となる……!!)

グリフォモン「ゴートモンよ!アーカの主砲をよそ者達にも目掛けて発射だ!!」

ゴートモン「了解しました!巨乳がなんぼのもんだメェェェー!!」

ほむら「……そうよ……巨乳がなんぼのもんよ……」ブツブツ…



ドガァン!ドゴオオォォォォォン!!


杏子『くっ!アタシ達の方に撃ってきやがった!!』

ヴァイクモン「ゆま、下がってろってばよ!!」

ゆま「ヴァイクモン!ほむらお姉ちゃんとベルゼブモンを助けに行って!!」

ルキ『そうしたいのは山々なんだけど……あの戦車の弾幕の前では近づけそうに無いよね……』

キリカ「私の速度低下を使う魔力も無いし……あちこちでお互い戦ってるビーストとヒューマンのデジモンを狩ってデジシードを得れば話は別だけど」

ゆま「そんな事しちゃダメ!この村のデジモンは悪いデジモンじゃないんだからっ!!」

キリカ「ハイハイ、子供の純粋な想いを踏みにじらないように対応しなきゃならないのが大人の大変なとこだね……」

シスタモンB「だけど、ゆまの言う通り、このエリアのデジモンを傷つけないように戦いを止めないと……」

シスタモンN「コテモン組長さん、アンタさっき種族抗争はとっくに終わったはずだって言ってたよね?」

コテモン「園長です。はい…あのビースト側のリーダーのグリフォモン…いえ、奴を裏で操っている者が、ここまで事を荒立てたと思うのです……」

キリカ「裏で操ってる者?それは誰だい?」

コテモン「確か一部のグリフォモン族は……ある魔王デジモンに仕えているという言い伝えが……」

ゆま「まおうデジモン?七大魔王なの?」

コテモン「いえ、メロメクロモン……いや、違ったかな?マロエロマ……う~ん……ベルトルトだったかな……」

シスタモンN「ムレルクソモンの事を言ってるのか?」

コテモン「そうそう、ソレです!」

ゆま「おもらししてそうな名前のデジモンだね」

シスタモンB「むしろいい響きだよ!蒸れる糞モン!!」

キリカ「聞いたことがある。バルバモンの側近の伯爵だ!」

コテモン「そのデジモンがこの抗争を再勃発させた黒幕だと思うのですよ!!」

シスタモンN「まさか、あの鍛冶神ウルカヌスモンをこのエリアまで呼んで、あんな戦車を作らせたのもそいつが……」

コテモン「ですが、何故そこまでしてこの古きエリアのデジモン達を争わせるのかがわからないのです……ムレルクソモンは……」

ムルムクスモン「ムレルクソモンではないっ!ムルムクスモンだぁ!!」


デュークモン「何!?」

杏子『奴は!?』

シスタモンN「あ、あいつこそ……」

シスタモンB「蒸れる糞モン!!」

ムルムクスモン「違うわ馬鹿者!!ムルムクスモン!バルバモン様にお仕えする闇貴族の伯爵ムルムクスモンだっ!!」

グリフォモン「ムルムクスモン様!!」

ダルクモン「馬鹿ですね~伯爵。せっかく上手く行ってたのに出てきてどうするんですか」

ムルムクスモン「もう十分憎しみの感情エネルギーは集まった……オニスモンを復活させるためのなっ!!」

杏子『オニスモン?』

シスタモンB「ガンクゥモンが言ってたんだよ!古代、デジタルワールドを荒し回った伝説のデジモン!」

シスタモンN「十闘士によって封印されたと言い伝えがあったけど……この地に封印されてたのか!!」

ヴァイクモン「十闘士に!?」

マタドゥルモン「そう、十闘士の伝説の縁があるこの地で君が潰されるって……運命的なものを感じな~い?」

ほむら「マタドゥルモン…!!」

ヴァイクモン「運命的?何がだってばよ!!」

マタドゥルモン「…もちろん、十闘士の力の事さ!!」ガシュンッ!

ゆま「ラッパにデジメモリを!!」

ヴァイクモン「また十闘士のメモリを出してくるのか!!」

マタドゥルモン「いらっしゃいませ~!」パフ~♪


シュイィィィィィン


Aグレイモン「グオォォォォォ!!」

Aガルルモン「ガアァァァァァァッ!!」


“エンシェントグレイモン”

究極体 古代竜型 ワクチン

“火”の属性をもつ、古代デジタルワールドを救った伝説の十闘士デジモン
遥か古代に存在した初めての究極体で、その強さは現在の究極体をも凌駕すると伝えられており、正に“究極”の存在である
エンシェントグレイモンの能力は、その後グレイモン種等の“竜型デジモン”に引き継がれていった
先の聖戦ではエンシェントガルルモンと共に最後まで生き残り、ルーチェモンを封印したと言われている
必殺技は大地の気を集め竜巻にして敵を巻き込み吹き飛ばす『ガイアトルネード』と
強烈な閃光とともに周囲数キロにわたって超爆発を引き起こす『オメガバースト』


“エンシェントガルルモン”

究極体 古代獣型 データ

“光”の属性をもつ、古代デジタルワールドを救った伝説の十闘士デジモン
遥か古代に存在した初めての究極体で、「光り輝く至高の獣」と呼ばれていた
エンシェントガルルモンの能力は、その後“獣型デジモン”に引き継がれていった
先の聖戦ではエンシェントグレイモンと共に最後まで生き残り、ルーチェモンを封印したと言われている
必殺技は2本の大剣で眩い輝きと共に一閃し敵を切り裂く『シャープネスクレイモア』と
絶対零度の超凍気と超光で完全に電子の動きを停止させてしまう『アブソリュート・ゼロ』



杏子『何!?あれが……』

デッカーグレイモン「俺達グレイモン族の始祖エンシェントグレイモンと……」

キリカ「ガルルモンの始祖たるエンシェントガルルモンかっ!!」

ヴァイクモン「オイラが使ってた炎のスピリットの……!!」

マタドゥルモン「更に、今日は出血大サービスだよ~」パフ~♪


シュイィィィィィン


Aイリスモン「はぁぁぁぁ!!」

Aビートモン「ビッ!ビッ!!」

Aメガテリウモン「ブオォォォォォォ!!」

Aボルケーモン「ドガアァァァァァァン!!」

Aトロイアモン「雨の日は自転車に乗りながら傘をさすのはやめよう」

Aスフィンクモン「挨拶をきちんとするデジモンってだ~れだ?答えは聞いてない!!」

デュークモン「他の十闘士も出してきた!!」

マタドゥルモン「エンシェントマーメイモンちゃんは……水辺が無いからいいかな。そういうわけで、十闘士の力を使ってこの場で君達を全力を持って潰させてもらうよ!君達をバグラモンに会わせるのは……こっちもちょっと都合が悪くな