上条「アンチスキルだ!」美琴「ジャッジメントよ!」2(289)



初めは些細な事件だった──

「何があったの…?」

「能力者の暴走らしいよ」
















それでも徐々に──

「次のニュースです。学園都市内で依然として続発している能力者暴走の件で──」














学園都市内の混乱は──

「第五学区で暴走。コードイエロー。各員速やかに現場急行──」
















広がっていた。

「側面を固めろ!民間人がまだ避難できていないんだぞ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1333704320(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)


かくいう2人も





「上条!お呼ばれしてるじゃんよ」


「お姉さま、出番のようですわ」









徐々に物語の核心へと迫っていた。

超待ってた





「今日こそケリをつけるじゃんよ」

「……はい」

「不安か?」

「いえ、大丈夫です」









「超能力者の君が加わってくれるとは力強いよ」


「いえ、無理を言ってしまったみたいで」









それぞれの違う道が









「おいっ!どうなってやがる!」


「司令部!コードレッドだ!」










いつしか交わろうとしていた。








「お願い当麻…」









2つの道が交差する時










「────ッ」










物語は始まる。


そんなこんなでお待たせしました。
1月頃とは言ってたのに、こんなにおそくなってしまい申し訳ないです。
更に申し訳ないのですが書き溜めも全くありません。
仕事の関係もあって本当に亀の足更新になりますが
再開、とさせていただきます。

お初の方はこちら
上条「アンチスキルだ!」美琴「ジャッジメントよ!」
上条「アンチスキルだ!」美琴「ジャッジメントよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1294930499/)

超待ってました

待ってた!
ずっと待ってたよ!

もう諦めていた…

よく帰って来てくれたぁあああああああッ!

っしゃあああああああああああああああああああああ

スレの名前を見て、幻覚かと思って瞬きしてしまったよwww

上条「チームサティスファクションだ」  美琴「セキュリティよ」

どれだけ待ったことか

戻ったかッ!

またあの続きが読めるのかと思うと、嬉しくて嬉しくて泣きそうになった。
マイペースで良いから続けて欲しい。

うおおおおおおおおマジかああああああああああ!

今夜は祝杯だ

帰ってきたああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!

おかえり>>1ずっと待ってた

お帰り!
ずっと待ってたぜ!

いぃぃぃやっっっほぉぉぉぉぉ!!、!

おかえりおかえりおかえり!

スレタイで飯五杯いける

信じていいんだよな・・・

ついに戻ってきたか! すごい待ってた

お帰りなさい 

もうだめかと思ってました

懐かしいな

舞ってたよ~!

ヒャツホー!
超待ってました!

うおおおおおおおかえりなさい!!!!

待ってましたぁぁぁぁああああああ!!!!

舞ってた

そして二度と作者は戻ってこなかった

>>31
2ヵ月



「今日は…」


携帯のサイドボタンを押してサブディスプレイに日付を表示させる。

時間は朝の8時を過ぎた頃。



「休みです─」



上条は心底幸せそうな声で呟き、布団の中で伸びをした。
臨時のアンチスキル入隊のおかげで冬休みはほぼ無くなってしまった。

これで冬の補習免除とお金が貰えているのなら文句は無いが、仕事中に同じ年代の学生が遊んでいるところを見ると少し悲しくなる。

(高卒の社会人はこんな気持ちなんですかねぇ…)

などと考えると、自分は少し社会人を先取りしているのかもしれないという優越感が出てくる。



(今日はどうしますか…)


せっかくの休みだが予定が無い。
と言うのも、昨日のレッサー事件が終わりフラフラとなった上条を、流石に黄泉川が見かねて。

「明日は休むといいじゃん」

と急遽休みになったのだ。



二度寝をしてもいいところだが、少し勿体無い気がしたので布団から出た。

部屋自体はひんやりと冷え込んでいるが、窓からは太陽の日差しが差し込んでいて、日光の当たる床は暖かかった。
暖房とテレビをつけてベランダへ布団を運ぶ。

外に出ると日光は暖かいが気温が低い為、早急に布団を干して部屋に戻った。


休日の朝はやはり良い、朝食を何にするか、朝食の後どうするか、予定考えるだけで心が躍る。


「さてさてー久しぶりに上条さん特製のモーニングを…」


と、冷蔵庫を開けようとしたところで上条の手が止まる。


しばらく開けることの無かった冷蔵庫。


いくら冬場とはいえ1週間近く開けていない冷蔵庫を開くには勇気がいった。
とりあえず冷蔵庫のコンセントを確認。接続よし。


よく聞けばゴウンゴウンとモーター音らしき音もしている。

「ふっふっふ…一人暮らしプロの上条さんにかかると、どんな残り物であろうと、怖くないのです!」

食べ物は熟すると美味しい、そんな言葉を信じて冷蔵庫を開けた。













見事に空だった。



「ありがとうございましたー」


研修中のバッチをつけたバイトの丁寧な挨拶を受けて上条はコンビニを後にした。
甘ったるい菓子パンをかじりながらこの後の予定について考える。


結局朝食は簡単に済ませてしまった。
休日の朝食作りはある程度の楽しみではあったが食材が全く無いのではどうしようもない。


朝早くから開いているスーパーは無いし、コンビニで食材を買えば割高になる。
夕方のセール辺りを狙って買い物へ行こう。そう決心するに至った。


掃除や洗濯等は済ませて出てきたので、家には帰らず、しかし行くあても無くぶらぶらと歩く。


菓子パン2つに缶コーヒーは少し糖分が多かったと後悔しつつ、2つめのパンを手に取る。

誰でも良いので会わないかと期待しながら歩きまわるが、会いたい時に限って誰にも会えない。
携帯電話で土御門と青ピにほぼすがる思いで電話するも、どちらも応答無し。


熱かった缶コーヒーも飲み干してしまった。


朝起きた時はその日の予定に心を躍らせたものの、予定が入らなければ灰色の日常であった。
着実に進む時間へ焦りを感じつつも、予定が入ることも無かった。






「なんというか…不幸だ…」
結局昼前には第二学区の警備員訓練施設で上条はお決まりのセリフを吐いていた。

すいません
なかなか書く時間がとれずにまた間が空きました
しかも短い
この休日の話は>>1が感覚を取り戻す為のリハビリ的な話です
この話は早急に終わらせてさっさと本編に取り掛かります

休日やること無いと結構仕事方面のことやっちゃいますよね

キター
期待してます
頑張ってください

待ってた

乙 続きよろしくです


待ってるぜ

乙!

待ってる

待ってる

じゃあ俺も待ってる

いつまでも待ってる

>>48くそうっ…期待してたのにっ…!

>>1よ、いつまででも待ってる!

また読めて良かった……。
期待。

なら俺も待ってる

あと15日で落ちる

まじですかい

とにかく待ってる

お久しぶりです>>1です
またもや間が空いてしまい申し訳ありません


射撃訓練場で上条はライフルを構えていた。

ライフルを貰う際、初老の男性に「ワーカーホリックだね」と言われて、否定はしたが確かにそうだと感じていた。
しかしあれほど下手と言われたのに何も対策をしないのは如何なものかと思う。

射撃訓練場の中は誰もいなかった。

射撃音と薬莢の転がる音だけが響く。
ただの人を模した的では飽きてきたので人質に銃を突き付けるテロリストを模した的を出してみる。
ついでに的が出ている時間も設定。
初めてなので30秒に設定した。

ちなみに前回使用した状態が保存されるようで、
上条の前に練習した人の設定1秒に驚くと共に超人のような人もいるのだと実感した。


練習開始後しばらくして気付いたことだが、
どんな悪戯心か人質の的は学園都市内に実在する学校の制服を使っているようで
上条の通う高校の制服も登場した。
人質に当ってしまうことを嫌悪しつつも、特に大したことも考えずに練習していたが、ふと引き金を引く指が止まった。



的として現れた人質には常盤台中学の制服。


(……御坂…)


さすがに実在する顔を使っていることは無くただの木の板だが、上条は何故か彼女を思い出してしまった。

今も今回の事件の為に東奔西走していることだろう。
風紀委員と警備員が共同戦線を張る今回の事件。
事件がどう転がるか全く想像もつかないが、もしかしたらこのような場面に出くわすのでは無いだろうか。




あるだろうか…彼女に限って

しかし、万が一あるとすれば…




ダットサイト越しに様々な考えを巡らせていた上条だが、残り10秒を告げるブザー音で我に返る。






──パパパン







連続した音


身体全体に伝わる衝撃


鼻につく硝煙の臭い


──カランコロン


転がる薬莢の音




全て何度も体験したのに気にかかるのは



「…」




常盤台中学の制服に3つの穴が空いたからだろうか。



「……くそ」

次の的が出るが上条は構えるのをやめ訓練終了のスイッチに手を触れた。
スコアが表示される。

『努力せよ!』

の文字が点滅する。

もっと射撃能力を向上させなければならい、その気持ちはあるが何故か続けようと思わなかった。
小さなため息をついて片付けを始める。



なぜこんな事を…

もちろん分かっている
今この舞台に立てているのは警備員という組織に所属しているからであり、所属する限り舞台に迷惑をかけることがあってはならない。
それでも…と考えてしまう。
ライフルを返却しシャワールームに向かい、手早く帰り支度をする。

時計を見ると午後3時。
夕飯の買い出しに行って帰ればいい時間だろうと思い、第二学区を後にした。


しばらく書いていなかったことと、リアルが忙しいので凄く遅くて申し訳ないです。
同時に禁書もしばらく見ていない為、新約は全く知りませんし各キャラの個性も薄れつつあります。
なんとかwiki等参照に書いていますが少々見苦しい点が出てくるかもしれません。

上条さんの休日まだ続きます。
買い物して家帰るってなったらもうアレしか無いだろう。
なるべく早く来るようにします。

おつにゃんだよ!

乙乙!!

待ってる

待ってるんだよ!

まだかな~

そろそろ2月

>>1です
やっと来週に暇ができそうな予感です
2ヶ月の制限は>>1の書き込みそのものなのでしょうか?
それとも物語の更新なのでしょうか?
どちらにせよ大至急書くようにします
遅くなり申し訳ありません

>>68
書き込みそのものだから生存報告でもOKです
投下お待ちしてます

>>68
焦らんでもいいのよ

生存報告乙なのよな

待ってる

次の更新が楽しみ、って訳よ

大体待ってる。にゃあ

保守

そろそろやばくね


今朝の活き活きとした気持ちはどこへやら、少し憂鬱な気分で自宅へと足を向ける。
一旦下がったテンションを取り戻すような出来事も無く、自炊する気持ちすら薄れつつあったが、自炊しないことが習慣付くことも嫌なのでとりあえずスーパーへ向かった。

「ま、適当なもので良いですかねー」

野菜炒め程度で良いかと考えて適当に野菜を買い物カゴへ突っ込む。
レジを通って店を出ようとしたところで、夕食分の食材しか購入していないことに気付く。

一瞬足を止めたが、よく考えると次に家で自炊するのはいつになるかがわからない。
明日も朝早くから家を出る為コンビニで済ませるだろうし、昼食と夕食は第二学区で摂って帰ってくる。
ようは家には風呂と睡眠の為だけに帰るようなものなのだ。


止めた足を再び家の方向へ向ける、一度明日以降のことを考えた為か思考がそちらへシフトしてしまった。




明日も警戒活動だが、一向に解決に向かわない事件。


最近になって警備員に所属しないで自分だけで動いたほうがもっと早い解決ができるのではと考えるようになった。
厳しい規則と部隊活動はかなり動きを制限される。
加えて上条は黄泉川の管理下にある為無茶な行動は全くできないと言ってもいい。


しかし。



学生の暴走というデリケートな事件であることから外部への情報公開はほぼされていない。
学園都市内のニュースでは能力者の暴走とは報道されているものの、誰が暴走したのかはもちろん、どのような能力の能力者が暴走したのかも報道されない。
また映像等の資料は警備員が完全に機密扱いとし、現場付近の立ち入りもできない為一般の学生は「いつ」「どこで」あったのかまでしか分からない。

もし今頃自分一人で行動していたのならば情報量の少なさから立ち尽くしていたのかもしれない。


そして解決を見守るだけだっただろう、警備員が、風紀委員が、御坂美琴が。



一つため息を吐き出す。


「上条さんらしく無いですねー」

自分に言い聞かせるように呟く。

明日も早い。早く家に帰って夕食を摂って寝よう。
と歩く速度を上げようとした時。

「ちょろっとー何陰鬱な空気出してるのよ」

呼び止められた。

「え、あ…あぁ、御坂」

御坂美琴はいつもどおり常盤台中学の制服だが、マフラーに手袋を防寒対策をばっちり施していた。
思考に浸っていた為気づかなかったが、既にスーパーからは離れいつもの公園に来ていた。

「お前も今帰りか」

「そ。それでまぁアンタを見かけた訳だけど。何か考え事してるし、かと思ったら何かぶつぶつ言ってるし」

美琴はそれで。と一言切って

「何がアンタらしくないのよ。何か悩み事?」


「いや、あの…それはですね…」

「何よ?」

「いや、夕食の献立が出てこないなーって」

我ながら苦しすぎる。

しかし美琴は上条の言葉を怪しむことなく、一瞬驚いた後俯いて黙り込んだ。

「あ、あの。御坂さん…?」

美琴は顔を上げるが、上条の言葉に反応した様子では無かった。
顔を赤くさせ、今にも何か言おうとしているのか口をぱくぱくとさせている。

何を言おうとしているのか聞くか悩んだが、何だか声をかけてはいけない気がしたので上条は黙って言葉を待った。



「じゃ、じゃぁ作ってあげよう…か?」


美琴は小さく掠れた声で呟くように言った。
今度は上条が驚く番であった。



おまたせして申し訳ありません
近いうちに来れるよう努力します。

がんばれ~

乙です

無理しないでね

乙!

乙です

おつおつ

来てくれてありがとう
まってるぜ

乙です
久しぶりに見に来てよかった

乙ー!
続き楽しみにしてるよ!

1年ぶりくらいに「アンチスキルだ! ジャッジメントよ!」でぐぐったら
まだ続いていたことに感動。
応援してますので、ゆっくりでいいですから書いてください。

美琴が上条家に・・・
しかもインデックスはいないから二人きり・・・
ついに「性的描写入るかもです」が来るか?

まだだ…まだ早い…!

上条さんがそんな手の早い男だったら
今頃2万人くらい彼女ができてるだろwwwwwwww

すまん、冷静に考えたら数を間違ってた。
(誤)2万人
(正)1万人
としといてくれ。


最初美琴は夕食を作るだけ、と言っていたが上条の説得により一緒に夕食を食べることとなった。
さすがに作ってもらうだけで、はいさようなら。となるほど上条は道徳的に欠如していない。

「でね、黒子ったら…」

楽しそうに歩く美琴を横に上条は複雑な気持ちを払拭できないでいた。


美琴が臨時の風紀委員になってから留まり続けている今の気持ち。


ふと美琴を意識した時に感じるもの。


詳しくは表せないが、おおかた劣等感という表現が正しい。


「─ちょっと、聞いてるの?」

怒った口調ではあるが、上条の気持ちなどしらない美琴は相変わらず楽しそうである。

「あ、あぁ…悪い。ちょっと考え事ですよ」

「ったく…人が話してるんだから聞きなさいよね」

「悪い悪い」

美琴はやれやれといった感じの笑みを浮かべて上条の前を歩く。
足取りは軽く、今にも鼻歌でも聞こえてきそうだ。

何がそれほど嬉しいのは分からないが、
よく考えれば自分のような不幸少年が美琴のような女の子に夕食を作ってもらえるなど、それこそ足取り軽く鼻歌を交えて歩くべきイベントではないだろうか。

自分のテンションが低いのは今の場面では相応しくない、というか無礼だ。
深く考えることを止め、この素晴らしいイベントへ気持ちをシフトさせた。


「なぁ」

「ん?なに?」

美琴は軽く首を傾けて上条を見る。
可愛いな、というのが素直な感想。

「何作ってくれるんだ?」

美琴は一瞬安堵したような表情を浮かべた。

「やっと聞いてくれたわね。アンタからその手の質問が無いから、てっきり迷惑なのかと思ってたのよ」

美琴の安堵の表情を見て、上条は心の中で謝罪した。

「ま、聞いてもらってなんだけど。アンタの家にあるもの次第ってとこかしら」

「え?俺の家には使えそうなものなんてほとんど無いぞ」

「それはアンタ視点で、でしょ?私からすれば使えるものだってあるかもしれないでしょ?ほら、さっさと案内しなさい」

それ以降話題はずっと料理に関することばかりであったが、流石は常盤台の生徒なだけあって美琴の料理には期待できそうだった。



「お、パスタがある。全然使えるものあるじゃないの」

上条宅キッチンで美琴のテンションは上がりっぱなしだった。
上条の家に着いた時こそ緊張した面持ちではあったが5分もすると、やれエプロンはどこだの調理器具はどこだのといつもの調子に戻った。

さらに上条が手伝おうとすると
『アンタは座ってるだけでいいの!』
とお叱りを受ける始末。

最初こそ何度か立ち上がったものの、鋭い視線の威嚇射撃により立っては座ってを3度程繰り返して現在はソファーに落ち着いている。

(今日は美琴センセーの純粋な手料理を頂くとしますかねー)

などと呑気に考えていると、ふと目の前のテーブル上に広げられた警備員の書類を見て一瞬のフリーズ。
次の瞬間には全てまとめて胸に抱えていた。

(見られた…?)

冷や汗をかく上条の後ろでは美琴が鼻歌まじりに食材を切っている音が聞こえる。
よく考えると美琴が家に来てから通ったのは廊下からキッチンまでで、幸い居間までは入っていない。
エプロンの場所を聞かれると同時に制服の上着と学生カバンを押し付けられたことが不幸ではないことを悟った。
さすがに机の整理くらいは許してくれたようで、美琴は何も言わなかった。


「す…すげぇ…」

並べられた食事に上条はただ驚くばかりであった。
野菜を使ったクリームパスタに、サレダ、オニオンスープそして何故かピザまである。
ピザなんて作れる食材はさすがに無かったはず、と思ってよく見てみると生地は食パンを使っていた。

「賞味期限ギリギリの食パンあったのに、アンタ今日の買い物で買ってたわよ。ちゃんと確認しなさいよね」

そういえば朝に食パンだけは確認できていたことを思い出す。
朝食は豪勢にしようと意気込んだことから食パンなど必要無いという考えに至って冷蔵庫を開けたことが原因だろう。

上条はしばし目の前の素晴らしい夕食とそれをいとも簡単に作った美琴を見つめた。
美琴も自信に溢れたような、ホッとしたような表情で完成した夕食を見つめていたが上条の視線に気付いたらしく

「さっ…冷める前に食べるわよ!」

と頬を紅く染めながら上条の前に座った。
今になって空腹を感じた上条はフォークを持ちながら手を合わせる。

「じゃ…」




「「いただきます」」


思った以上に読んでくれている方がいて嬉しい限りです
モチベーションも下がりがちでしたが
このスレをググってくれる人もいると聞いて本当に励みになります

ありがとうございます

おつおつ
ゆっくり続きを待ってるぜ!

おつにゃんだよ!

おつなんだよ!
上条さんも美琴もかわいいな

乙  続き楽しみにしてる

乙乙
いい雰囲気じゃないですかー


性的描写期待

乙なんだよ!

続きが楽しみだぜ…!乙
長く続けているとモチベーション維持するのって大変だよな
のんびりと更新待ってます

待っとるよ

ところで、このSSの設定では美琴は上条の寮の場所を知ってるんだっけ?
というか、インデックスと同居してることを知ってるんだっけ?

場所知ってるかどうかはわからんがインちゃん今イギリスでお仕事中だし問題ないんでね?
インちゃんは美琴に対して微妙に応援ムード出してるし

超のんびり待ってますんで

これ好きだわーw

すごくイイ

モチベ上げてなるべく書いてくれ

4か月ぶりくらいに見に来たら更新されてた
乙です

美琴の料理スキルって実際はどれくらいのものなんだろうな。
原作小説や漫画やアニメで料理してるシーンってあったかな?

アニレーで大勢でカレー、漫画レーで佐天さんとクッキー作ってる
禁書原作・漫画・アニメでは描写なし
いんでっくちゅでは料理上手だったけど二次創作扱いでいいかと

待つわ

何時までも待~つわ

1です
それでは書いていきます。
美琴「ど、どう?味は?」
上条「美味いですよ」
上条「いやー、これなら毎日作りに来てほしいですよ。」
美琴「ほ、ほんと?祖、それなら毎日作ってあげようか?」
上条「マジですか」
美琴「何、嫌なの?」
上条「むしろ嬉しいです」
上条「では、明日からお願いします」
美琴「うん!」

今はこれで終わりです。今度も楽しみに待っていて下さい。

…チベット自治区?

てか、書式ぜんぜん違うじゃんww

死ねよチベット

まったく……チベットは本当にダメだな!

>>123
俺はお前の事結構好きだぜ

[ピーーー]よ。チベット。
×99

>>125
sageれよっプンスカ

まったくだ、チベットには静かに読める奴はいないのか?

>>127
俺はお前みたいなチベット好きだよ

うんちんこ

料理上手な美琴は可愛いけど
料理下手な美琴も可愛いな!

>>129
きみみたいなチベットは応援できないな

1乙

まだかなー続きまだかなー

さて書き貯めも貯まってきた頃合いですね^^

はやくしろー!!間に合わなくなっても知らんぞー!!

ぐぬぬ
もう時間がない…!

申し訳ありません
>>1です
明日か明後日には投下できるようにしますので!

まってる

>>1です
グダグダとおまたせして申し訳ありません。
僕の性格上なかなか書き貯めもたまらない為、本日は書きながら更新させていただきます。


とりあえず一口。

「う…」

言葉を失うとはまさにこのことか。

「うまい…」

「…当然でしょ」

上条の素直な感想に美琴はそう答えるも視線を逸らす。
その後上条にばれない溜め息を吐いた美琴も同じく食事を始めた。
カチャカチャと食器の触れる音だけが居間に響く。
お互いに言葉は無い。

美琴はあまり気にしていない様子であったが、上条はこの沈黙がやけに気になった。
現在隠していることがばれてしまうのではという危機感。

「そ…そういや御坂」


気まずさに耐えかねて発した言葉は

「風紀委員のほうはどうなんだ?」

まさに地雷だった。

(しまっ…)
一度口にした言葉は二度と飲み込めない。
自身の発言に後悔しつつも次に話題を進める為の方法を考える。

しかし
「べ…別にアンタに心配されなくても、ちゃんとやってるわよ。
普通の風紀委員みたいに警戒活動して──」

意外にも美琴が自身の活動について話し始めた為、ひとまず胸を撫で下ろした。


「それでね、寒い中出るのは辛いんだけど、帰ったら初春さんがいっつもココア入れてくれててね──」

美琴が用意した食後の紅茶を愉しみつつ、上条は話に相槌を打つ。
なぜか未開封のまま放置された紅茶セットを見つけた美琴が
「アンタにはもったいない」云々言いながら淹れてくれた紅茶は素人の上条でもわかるほど香りが良く
コンビニで売っている100円紅茶はもう飲めないだろうと思う程の代物だった。

「最初は慣れない部分もあったけど皆丁寧に教えてくれてね──」

今回のようにゆっくりとお茶を飲みながら美琴と話をすることは初めてであって
最初こそは緊張したものの、美琴から次々と振られる話題に答えるうちいつも通りの振る舞いに戻っていた。

「でもやっぱり黒子が──」

冗談や愚痴を交えて話す美琴
笑ったり、溜め息をついたり
こうして見ていると、美琴が歳相応の女の子であるのだと上条は実感した

超能力者という肩書きの元振る舞う美琴は
どこまでも可憐で、誰にとっても理想のカタチ
誰も手の届かない人と多くの学生が思っているだろう。

事実上条もその一人で「女の子だから」などと言ってはいるものの
「俺にはかないませんよ…」
といった軽い言葉で片付けて、美琴の本質を見ようとはしていなかったのではないか。

御坂美琴は能力のことを抜けば、いわゆる普通の中学2年生の女の子なのだ。

そう意識した途端、上条の身体に改めて緊張がはしる。

(よくよく考えたら…御坂って…)

整った顔立ちに、幼さが残りつつも凛とした表情。
美少女であるかと言われると、迷わず首を縦に降るだろう。

「ちょっと?聞いてるの?」

思考に耽る上条が一向に返事を返さなかったことから、美琴は少し不機嫌そうに見を乗り出していた。


「え…あっ、ちょっ…」

思考を強制中断させられた上条。

(ち…近い近い…)

乗り出した勢いで揺れた髪の毛から香る甘い匂い。
先の考えのおかげで上条は顔を紅くしながら目を逸らすことしかできなかった。

「何よ…変なの…」

顔をしかめつつも、元の体勢に戻る美琴。
上条も目を合わせることができないものの平常心を取り戻しつつあった。

「っと…もうこんな時間か…」

落ち着いたところで、時計が午後8時をまわっていることに気付く。

「あ…うん…」

美琴も時計を見ながら適当な相槌を打つ。

「いくら例外でもそろそろ帰らないとやばいんだろ?送って行くぞ」

「そうね…そろそろお暇させてもらうわ…」

さっきまでの活き活きとした表情とは打って変わって、曇った表情の美琴。
声のトーンも少し落ちている。
それは上条も同じで、いつもと違う賑やかで楽しい時間が終わってしまうことに哀愁を感じていた。

しかしお互い我侭は言っていられない。
美琴にとっては風紀委員の正式な活動でない為、この食事こそ許されたものではないのだ。

名残惜しくもあるが、二人は後片付けを始めた。


一旦ここまで

見ての通り書くのが非常に遅いです。
明日もまた書こうと思っています。

それではおやすみなさい

いいんだよ!

おつ!

遅くても書いてくれたことに感謝するんだよ!

おちゅん

乙だす

乙でした

乙ですの!

乙である

乙なのよな

まだか

発射場おちとるやん

ごめん作者違った

1ヶ月(^^)/

ほす

SS速報は保守不要だ
あとsageような

まだか

ageてなんですか?

荒らしだから触っちゃだめよ

寒空の下、2つの足音だけが響く。
時折びゅうと吹く風が、聴覚と触覚を刺激して哀愁を加速させる。

「うぅ…やっぱり寒いわね…」

妙な沈黙に居心地の悪さを感じていた上条は、美琴の何気ない呟きに救われた。

「そりゃぁ冬だからなー」

当たり前のように、当たり前の返答をする。

しかし

「それくらい分かってるわよ」

常盤台のお嬢様は合格点をくれなかった。
再び訪れる沈黙。
何か気の利いた言葉を返していれば会話は続いただろうか。

沈黙は居心地が悪い。
何か話していなければ、今の隠し事がバレてしまうのではないか。
しかしそう焦ると余計にぎこちない行動になる。
それは先程夕食の時の失敗。

居心地は良くないが、今は黙っているほうが吉である。
そう考えながら、上条は足を進める。

だが上条は考えていなかった。

「ねぇ…」

不意に美琴から

「本当にアンタは、何もしてないの?」

ソレを聞かれた時の対応を。

「えっ…」

突然の美琴の問いかけ。
何を言っているのかハッキリ聞き取れた。
何を言いたいのかもしっかり分かっている。
だが、その返答は思いつかなかった。

「今、何て…?」

沈黙は疑いを持たれる。
少しでも考える時間が欲しい。

「だから、今回の事件にアンタは本当に関わってないのかって」

美琴は小さく呟くように言う。
しかしその言葉からは、戦闘態勢の時の強い意思が感じ取られた。

「…」

美琴は下を向き、前髪で表情は見えない。
正直それが助けとなった。
今の上条は視線を泳がせ、口はぱくぱくと、まさに動揺の塊みたいなものである。

「関わってねーよ」

必死に頭を回転させて出た答えがこの一言である。
しかしそれが正解だった。
このような場面での余計な言葉は墓穴を掘るだけだ。

「そ…っか…」

美琴は上条に背を向けて、顔を上げた。
つられて上条も顔を空へ向ける。
星は少ない。
都市から発せられる人口の光に負けて、青白い空にオリオン座が弱く光っているだけ。

「じゃぁここからは私の独り言」

突然何を、と戸惑う上条を横に美琴は呟く。
しかしその呟きは、上条へ語りかけるように。

「私考えたんだけどね…やっぱりおかしいなって思った。
これだけ大きな話題になって、苦しんでいる人がいて、怪我してる人がいて、努力してる人がいるのに。
舞台に上がってこないんだもん。
何度か聞いてみたけど、知らない。関わり無いって言い張ってるし。
実際に何か活動してるところも見ていない…」

でもね、と美琴は続ける。

「私は、そんなはず無いってずっと思ってる。
だって、戦争止めるためにロシアに行くくらいだもん。
今回だって、また私の知らないところで何かしてるのかなって…
ううん…」

しばらくの沈黙。

「していて欲しいなって」


すみません中途半端すぎますが
いったんここで

SS全く書いてないってわけじゃ無いんです
でも地の文はあんまり書かないんです
遅くてすみません

おつ
やべえむずむずするよこれ。素晴らしいようん

遅くても書いてくれるだけで有難い

乙です
この2人の距離感が大好き

ほんのり切ないんだよ…

乙でした

あきらめかけた時になって更新が来る・・・
この>>1は超一流の焦らしマスターだ。

ところで、この上条さんはなんでアンチスキルやってることを美琴に秘密にしてるの?
心配かけたくないから?

前スレ50で「他言無用」って言われてるじゃんよー。

短い更新だけど面白いっていう

うむ、面白い
しかし一、二ヶ月に一回更新で一度の更新で三レスしかないとなると完結まで何年かかるんだろうなww

作者のペースで続けてくれればいいさ
このSS好き

うむ

うむ

いい

そろそろまずいぞ……?

ヤバいなー

むう

>>1です
遅れてしまって申し訳ありません
仕事が非常に忙しい為に書く暇が無い上
ギリギリまで手を着けない性格が相まって更新できていません
4月は休みがありません
GWに少し休みがあれば書きたいと思っています

このような遅いペースでも待ってくれる方に申し訳ない気持ちと
ありがたい気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございます


ゆるりとまっちょる

忙しそうですな~報告ありがとう
レールガンS見ながらのんびり待ってるよ!

いいんだよ

報告乙
舞ってる


気長に待ってる

待ってます*\(^o^)/*

超電磁砲s面白かったお☆

鯖落ちイエーイ

私まーつはいつまでもまーつは

>>1は乗っ取り防止のためにトリップ付けたほうがいいと思うよ

うむ

黄金週間が終末を迎える…

こいこい

大丈夫待ってる

うむ

うむ

うぬ

だらだら

うむ

ふむ

そろそろ・・・

まずいな

生存報告だけでも…

>>189
>ギリギリまで手を着けない性格が相まって更新できていません
もうギリギリですよ

あと3日

ざわっ…ざわっ…

うむ

おまたせしてすみません
>>1です
今夜には少しですが投下します

html化されるのが1ヶ月に縮むようですので
これまで以上に気にかけるようにします

>>217
愛してる

>>217
待ってました
html化が一か月になっても俺らが保守しますのでご安心を
>>1は二か月に一度でいいので投下か生存報告をよろしくお願いします

まってるよ

>>1です
少ないですが投下します。


「っ…」

美琴の、少し悲しげな表情と呟きに上条の息が詰まった。

「…ごめん。勝手なこと言ってるよね、私」

自嘲気味に笑いながら美琴は続ける。

「アンタに、私の我侭を押し付けてる…
この前アンタがこの事件に関わってないって聞いて安心したとか言ったけど…
その時までアンタが一人で戦ってるってのが気に入らなかった。私が頼りにされてないことに憤りを感じてた…でも…」

しばらく沈黙した後、美琴は少し震えたような声で小さく呟いた。

「アンタが味方にいないっていうのが、こんなに不安だとは思わなかった」

弱い

上条は今の美琴を覆う独特の雰囲気をそう感じた。
つい先日美琴を寮まで送った時は、いつもの自信に溢れた、学園都市第3位常盤台中学のお嬢様、御坂美琴だった。
美琴自身も上条の意思を汲み取ったように言う。

「私…つい最近までは自分は一人でも強いって思ってた。一人でも戦えるって思ってた」

やめてくれ、と上条は思う。
そんな悲しそうな表情をしない欲しい、そんなに弱々しく言わないで欲しい。

「でも、黒子や初春さんに佐天さん。皆がいるからこそ乗り越えたことはたくさんあった。それでももう駄目だと思う時だってあった」

やめろ、やめろ。
助けを求めるような表情の美琴。


「そんな時にアンタが来るんだもん。そんな事が何回もあったら……ね……」

上条の「お人好し」と呼ばれる本質を抉る美琴。

「最近、風紀委員になったのはいいけど、何の進歩も無いんだよ?
暴走が起きたらそれを止めるけど、それでおしまい。
犯人の手がかりは全く無し…
風紀委員の人たちが頼りないんじゃない、私が力不足なんだって…思えてきて」

限界だった。
お前だけじゃない。
その一言を言いたい、数少ない情報に愚痴を言い合って苦労を共有したい。

「御坂…俺は…」

ふと、何かを期待するような美琴の目。
それで遂に上条の決意は崩れた。



















はずだった。


「おっねえさまぁぁぁぁ!」

突然の乱入者は美琴の首元に抱き付き、勢いのまま美琴を押し倒した。

「こぉんな遅くまで熱心に活動をされていると思いきや、まさかこのような類人猿と一緒に歩いているだなんて…」

ギギギギ
と歯軋りをしながら上条に睨みを効かせる白井黒子。

「ここまではありがとうございました。でも、もう大丈夫ですの。あとはこの白井黒子がしっかりとお姉様を寮までエスコートしますので」

ふざけているのか、真面目なのか、黒子はお嬢様らしくスカートを両手で摘み上条に丁寧にお辞儀をする。

「ちょ…ちょっと黒子!私は─」

「そ、そうか!じゃああとは頼む!じゃぁな!」

美琴が黒子に抗議の声を上げるより先に、上条は早口でそう言って走りだしてしまった。
黒子は満足そうに「害虫駆除完了ですの」などと言って上条の背中を見送っていた。
上条の姿がかなり遠くなったところで

「さ、お姉様。こんな寒空にいては風邪を引いてしまいますの。早く寮に帰って温かいシャワーをわたくしと──」

ぐへへへへ
といつもの調子の黒子に美琴も怒る気は失せ、一つ深い溜め息を吐いて帰路に着いた。
かなり遠くなった、上条の背中を見ながら。

以上です

書いていて
現実では2年以上が経っているのに
この作品の中では1週間ほどしか経ってないということに
自分自身衝撃を受けてます
衝撃の遅さ

スレを立てた当時から見てくれている方はどれほどいるかわかりませんが
長らくのご支援、本当にありがとうございます。

乙です
もしよろしければ次の投下がいつ頃になるのか教えていただけませんか?

おつ
黒子邪魔だけどかわいいからもらっていきます

おつおつ
2年も経ってるのか
落ちないかぎり見続けるよ

乙です
当時から見てたわけじゃないけど、マイペースで頑張ってください

乙です

すごいな2年ってw
これからも応援してるよ!

黒子ナイス

>>225
とりあえず酉つけようか

おつ

乙  上条さんのオフの一日はこれで終わり?

よかった・・・まだ続いてくれていた・・・

おちゅん

続きを書いてくれてありがとう。正直あきらめてた。

それで続きは?

うむ

うん

うむ

そろそろ来てもいいのよ

あと2週間

書く気が起きますように

あと1週間

ふむ

後2日

間に合うか

駄目か・・・

手のひら返す時が来たか

待ってる
干支がかわっても待ってる

あれ、まだなんだ

申し訳ありません>>1です
少し過ぎてしまってますね
大丈夫なんでしょうか…

しかも生存報告のみとなってしまいます
話の流れはできてますが、文に起こす時間がとれません
長らくお待ちいただいて本当に申し訳ありません

待っとるよ

気長に待ってるよ
生存報告ありがとう

今更かも知れないけどトリップつけてもらえるとありがたい

Q.コテとか酉ってなに?
A.コテ=固定ハンドルネーム 酉=トリップの略。酉は乱数要素が含まれるので本人証明代わりに使われる
  酉の付け方は名前欄に「#好きな文字列」でつけれる

追いついた
俺が上条さんに追いつくまでには完結して欲しいものです

>>255
愛してる

トリップ付けてくれないと不安なんだよなー

偽物じゃね

いいんだよ

ふい

うむ

ふむ

待機

待ってる

うむ

まだか……

まだ1か月、あわてる時間じゃあない

まだ?

>>272 

更新されたかと思ったじゃねえか。
sageろよ。

>>272 おまっ、 ふざけんなよ!!

oh…

待ってるぞー

そろそろきてくれよう

落ちるぞ

うむ

>>1さああん

あれ、最後の>>1出現が>>255の8月10日だろ?
ってことは10月10日に落ちるんじゃねえの? なんでまだ落ちてないんだ、良いことだけど

シーッ

キッチリ2か月って訳じゃないんでないの

システム対応してないんでしょう

そもそも作者は存在しているのかどうなのか
トリ付けてないからな

これはもうだめぽ

うむ

うむ

ダメだな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月10日 (日) 17:53:05   ID: kck0eMuW

完結してないのに・・

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