一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」(677)

以下に注意。

・半角擬音(ドキドキ)や♪、///を使用

・ハーレム√

・エロあり

・見づらかったら指摘よろです

・時系列はとりあえず簪の陥落後、のはず

・各ヒロインでいったん区切り → 書きだめ

・書きだめ少々、以後書きながら進行

・個人的に好きな使用法として三点リーダは×2、ダッシュは×3(―――)

・句読点を多用する傾向にあり

上記に了承した方はよろしくお願いします。

追加

・本編は台本形式

――――――――――――――

一夏「はぁ……」

一夏「なんだってんだよ、もう」

一夏「俺だって女の子が好きだよちくしょう!」

一夏「鈴にはあんたホモなの? とまで言われる始末」

一夏「ホモじゃねぇよヘテロセクシュァルだよ、俺は」

一夏「あ、ちなみにホモって言うのはホモセクシュァルの略で、同性愛という意味だ。

    男性同士ならゲイで女性同士ならレズ。それらをホモという。

    そこの君、男性または女性同士の恋愛に対する侮蔑的表現として使ってはいけないぞっ☆」

一夏「って何を言っているんだ俺は」

wktk


一夏「ええとなんだったっけ」

一夏「そうそう、女の子が好きなんだよ俺はという話だったか」

一夏「小学校で離別して以来久々に会った箒はめちゃくちゃスタイルが良くなってるし。

   2年ぶりという箒よりは短い期間会ってなかった鈴も子供っぽさが減っておとなっぽくなってるし。

   セシリアはエロい。エロいとしか言いようがない。体つきにしたって仕草にしたって。

   シャルは天然なうえに僕っ娘の男装美少女だし。男装は元が付くけどさ。

   ラウラなんかは成長途中だけど将来性を感じさせる裸で朝、布団にもぐってきてたりするし。

   あ、鈴に将来性を感じないとは言ってない、言ってないぞ? ただ、個人的に鈴はあのままのほうが……。

   楯無さんはワイシャツと下着だけの姿で部屋にいたりするし、年上で生徒会長なのに年下っぽさを感じさせるギャップがたまらないし」

一夏「それに加えて山田先生や蘭、のほほんさんに簪や束さん」

一夏「挙げればきりがないな」

一夏「ISは女性しか扱えないんだからしょうがないんだろうけど」


一夏「箒の湯上がり姿とか」

一夏「シャルと2人きりでの入浴とか」

一夏「臨海学校とか、他にもたくさん」

一夏「もう……」




一夏「が ま ん の げ ん か い だ ッ!!!」




一夏「ということでまず千冬姉に勝とう」

一夏「昨日だって……」




一夏「ぐ……うぅっ」

千冬「ほれ、どうした一夏?」スリスリ

一夏「うぁ……っ」

千冬「こんなに大きくして……実の姉にアソコを踏まれて興奮するなんてとんだ変態だな、お前は」ゴクリ

一夏「そ、それなら千冬姉だって」

千冬「んん? 生意気な口をきくのはこの口か」

一夏「んむっ!?」

千冬「ん……ふ。れろっ、ちゅ」

一夏「んん~! ……ぷはっ」

千冬「おや? お前の愚息の先が汚れてしまっているではないか」

千冬「ヌラヌラと光らせて……まったく、姉としてここはきれいにしてやらねばな」

千冬「そうだ、お前にばかりしてやってもな……私にもしてもらおうか」パサッ

千冬「ふふ……ちゃんときれいにしろよ」トスッ

一夏「んぷっ」

千冬「れろっ……ちゅっ、ちゅぷ……ん……じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

一夏「んっ……」ビクッ

一夏「(いつまでも……やられてばっかじゃっ……!)」

千冬「! っ……んっ、はぁ……そうだ、いいぞ一夏」

千冬「だが……相変わらずまだまだだな」

シュッ……シュッ……シュッ……シュッ

一夏「っ!? ち、千冬姉、俺もうっ……ッ!」ドクンッ

千冬「んんっ……私の顔にかかってしまったではないか」ペロッ…

千冬「出したばかりだというのにまだこんなに元気なこいつには……」



千冬「オシオキ、だな」


千冬「……」プチップチッ

一夏「(う、ゎ……)」ゴクッ

千冬「ふふ……」シュルッ

千冬「……よし」パサッ

千冬「ん……まったく、お前の愚息は一体どこまで元気になれば済むのやら」

千冬「初めてというわけでもないのに私の裸に慣れていない初心なところは、評価してやってもいいがな」


千冬「では……行くぞ。んん……っはぁ……」ズニュル

一夏「くぁっ……!」

千冬「ふふ、可愛いな……」チュッ

千冬「お前は動かず、ただ私に身を任せていればいいからな」

千冬「んっ……ん、ふっ、あぁっ……ああっ」ズプッズプッ

千冬「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」ジュプッジュプッジュプッジュプッ

千冬「どうだ、んっ、一夏……あぁっ、気持ちいい、あはぁっ……か?」

一夏「すご……すぎて……っ!」


千冬「んっ……もう、ふっ、イってしまうのか?」

千冬「そうだったな、実の姉に足コキをされて興奮する変態だもんな、お前は」

一夏「千冬姉だって俺を相手にして喜んでるじゃ……うぐっ」

千冬「さっき生意気な口は塞いだと思ったのだがな……?」

一夏「急に締め付けが強くっ……!?」

千冬「お前はこれをされると弱いからな」

千冬「んぅっ……んっ……んっ……あふっ」ズパンッズパンッズパンッ

一夏「やばっ……でる、でる……ッ!」ビクンッ

千冬「今日は安全日だ、んはぁっ、膣内で出したって、ひぅっ……構わん、ぞっ」

千冬「くっ……ああっ、ん……ほ、ほら……んんっ、さっさとイってしまえ、あぁあっ」

一夏「うあぁっ……!」ドクッドクッドクッ

千冬「ああああああっ……」ビクンビクンッ

千冬「(一夏のあっついのが膣内に……っ!)」


一夏「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁー……」グッタリ

千冬「ん、ふぅっ……お前のためにやっているんだからな?」

千冬「学園の女に目をくれている暇があったらしっかり勉学に励め」

千冬「我慢できなくなったらここに来い」



千冬「いつでも相手してやるからな……? ふふっ……」



一夏「ふぁい……」

千冬「いい返事だ」ナデナデ




一夏「なんてことが……」

一夏「ん? これなら今までの生活も悪くは……」ジュルリ

一夏「っていやいやいやいや」

一夏「ここで流されちゃ!」

一夏「千冬姉にやられてばかりじゃダメだ」

一夏「勝つには、強くなること……」

一夏「楯無さんも強いけど千冬姉には敵わないだろうしなぁ、あくまで生徒として最強なんだろうし」


一夏「ん~……」

一夏「どうしたものか……」

コンコンッ

一夏「……お? はーいどちら様ですか」ガチャリ

箒「わ、私だ」

一夏「おう箒、どうかしたのか?」

一夏「(湯上がりか? 上気だってほんのり桜色に染まった頬、そして綺麗なうなじ……ああ、箒が幼なじみで本当に良かった)」ハァハァ

箒「いや、その……」モジモジ

箒「明日はヒマ、か……?」

一夏「明日か? あー特に何も予定はないぞ」

箒「そっそうか!」パアァ

箒「せっかくの休日だ、一緒に街に出ないかと思ってな」

一夏「(デートのお誘いきたあぁぁぁぁ)」


一夏「(だがしかし、ここでも鈍感なフリをしなくちゃいけないんだよな、とりあえず千冬姉に逆らえるようになるまでは)」

一夏「ああ、いいぜ。それならほかの4人も―――ッ!?」キュピーン

一夏「……箒!」ガシッ

箒「なっ、なんだいきなりっ……!?」ドキドキ

箒「(両肩を掴まれて、顔が近いっ……こ、これはまさか!?)」ンー

一夏「なにやってんだ箒?(ああああああ唇を突き出した表情も可愛いキスしてぇぇぇぇぇぇ)」

箒「あっ……い、いや何でもないぞ」

一夏「(我慢だ、我慢! このミッションさえクリアすればいつでもいくらでもきっとっ!)」

一夏「あー、箒。束さんに連絡をとれるか」

箒「むっ……あの人に何の用だ」

一夏「束さんとちょっと用事があってな。ごめんな、箒……デーげふんげふん、買い物には行けそうにない」

箒「そう、か……」ショボーン


一夏「ごめんな、今度は俺から誘うからさ」

箒「ほ、本当かっ!」キラキラ

一夏「ああ、約束するよ」

箒「ふ、ふん、ならば許してやろう。ええと……ちょっと待っててくれ」ピッピッピッ

トゥルルル……

束『もすもすひねもすーっ♪ やぁやぁ箒ちゃんから電話が来るなんて束さん感激だよっ』

箒「えっと、一夏が用があるらしいのでかわります」ヒョイ

束『いっくんが? それもまた珍しいねぇ。今日は珍しいこと尽くしだっ♪ わかったよー』

一夏「ええと電話かわりました」

束『やぁやぁいっくん、今日は何の用かなー?』

一夏「あ……」チラッ

箒「私はあっちの休憩ルームにいるから終わったら声をかけろよ」スタスタ

箒「(ふふん、これがデキる妻の務めっ!)」

一夏「(よし、行ったよな)束さん、お願いがあるんです」


束『ほほーう、なにかな?』

一夏「俺を……俺を、鍛えてもらえませんか」

束『……それは興味深いねぇ。どうしてだい?』

一夏「俺、強くなりたいんです」

一夏「たびたび外部からの襲撃があって」

一夏「その中でも経験の浅い俺は一番役に立ってなくて」

一夏「守られてばかりで……」


一夏「千冬姉にだって迷惑かけてばっかりなんだ」

一夏「これからは俺が守る立場になりたい」

一夏「(本当はそれだけじゃないけど)」

一夏「ISを生み出した束さんならどんな練習や鍛錬が効果的なのかとか知っているんじゃないかと思って」

一夏「あ、別にキツい……例えばドイツ軍のサバイバル訓練のようなのがいやだっていうわけじゃないですよ。必要とあらばやります」

一夏「だから……だから束さん、お願いしますっ!!」


束「うーん」

束「(いっくんに強くなりすぎてもらっちゃっても困るんだよね、箒ちゃんの出番もなくなっちゃうし)」

束「(いやでも、うまくいけばいっくんと箒ちゃんの最強夫婦とか……!?)」

束「(百式をちょちょいっといじっていっくんの身体能力が向上しても総合的に紅椿を上回らないようにすればいいカナ?)」

束「(遠隔で操作できるようなものも一応入れておけば)」

束「……いいよっ☆」

一夏『本当ですか!?』

束「うんー♪」

一夏『やったー! あ、でも束さんのいる場所が……』

束「明日迎えに行くから大丈夫だよー♪ あ、ちーちゃんが心配するだろうから書置きとかしておいてね。じゃっ、明日の朝6時に校庭でね♪」

一夏『はい、ありがとうございます! では失礼します』

束「またねー♪」ピッ


プロローグ終わり。

ちょいと休憩。

関係ないけど 千冬 が 糸冬 に見えて仕方ないぜ……!

しかし千冬姉さんはエロいなぁ、スーツ+黒タイツで足コキとか

書いてて一夏に嫉妬するわ(゚Д゚)


登場人物はまだ3人だけど、「らしさ」をだせたか不安。

NIPはROM専が多いらしいけど見てる人がいたら気軽にコメントくれると嬉しいです、

特に口調とか時系列は細心の注意を払わねばならないので指摘がないかドキドキしてる。

おお、とても期待出来そう。

のほほんさんとのムフフシーンはありますか?


てっきり性的な意味で鍛えてくださいかと思った。


>>22,>>23 ふむ、よーく考えよう。これは>>1のとおり「ハーレム√」なんだということを……


一夏「よっしゃ……よっしゃああああああああああ!!」

一夏「(なんて廊下で叫ぶわけにもいかないから心の中でひっそりとね)」

――翌朝――

一夏「早めに行って誰かに見つかったらだめだな、3分前に行こう」

一夏「……」ドキドキ

一夏「……うん、時間だ」トトッ

一夏「束さんはどの方角から……?」

ヒュウゥーン

一夏「うわっ」ヒョイッ

ドガァッ

束「けほけほ。よけるなんてひどいなぁーいっくん」パラパラパラッ

一夏「い、いや死にますって……」

束「……それもそうか! じゃぁ行くよいっくん、捕まってー」

一夏「あ、はい」

千冬「なんだ今の音は……!? おい、一夏! それと束……? 貴様らどこへ行く!」

束「ちーちゃん、いっくん借りていくねー♪」

一夏「ち、千冬姉ー! 俺の部屋に書置きあるからー! 読んでおいてくれー!」

千冬「くっ、速い」

千冬「仕方無い……まずは書置きとやらを見に行くか」


―― 一夏の部屋 ――

千冬「これか」ピラッ

千冬「なになに、『修行してきます』」

千冬「…………動機も無しにこの一文だけとはな。書き置いた意味がないだろう、あの阿呆」ビリッ

千冬「あいつが隠れると誰が探しても見つからんからな。仕事を投げ出して探し続けるわけにもいかん……チッ」

千冬「今日はヤケ酒だ。山田先生でも誘うか」

―――そのころの山田先生―――

真耶「ヒィッ! な、なんでしょう今の禍々しい感覚!?」ガクガクブルブル

真耶「触らぬ仏に祟りなし、笑顔の織斑先生に容赦なし」

真耶「なんかちがうような気もしますが逃げなきゃ―――!?」ガシッ

千冬「山田先生」

真耶「はははははははいぃっ!!」

千冬「今晩、一緒にどうですか?」ニコッ

真耶「ぜ、ぜひお供させていただきますぅ……」ガクッ


一夏「目隠しで連れてこられたここだけど……」

一夏「ほんと秘密基地みたいだな! 子供の頃よくやったなー秘密基地ごっこ!」キラキラ

束「いっくんいっくん、おいていっちゃうよー?」オーイ

一夏「あ、すみません」アセアセ

束「(いっくんも子供のころと変わってないなぁ。可愛い)」

束「ここだよ」ガチャッ

一夏「おお……おぉ?」

束「いやー束さん以外に誰か来るなんて思ってもみなかったからね」

一夏「と、いうことは……」

束「うん、ベッドはこのひとつだけだよん♪」

一夏「ええええええええ!?」

一夏「(ええええええええ!?)」


束「ありゃ、そんなにいやだったかな? それだったら束さんはショックだよーう」イヤイヤ

一夏「いえっ、全然いやなんかじゃ!」

束「むむむ? そーすると……あ。にひひー、束さんの魅力にやられちゃったかぁ、うりうり」グリグリ

一夏「か、からかわないでください!」

束「そうやって焦ってるところも可愛いなぁ、うむうむ」

束「んーと、まずは身体チェックからだねー」

束「服を全部脱いで、ここに立って」

一夏「え……あの、服ってパンツも全部?」

束「うん、当然♪」

一夏「うう……」

束「あのころに比べて逞しくなったねぇ」

一夏「あたりまえですよ……いつの話ですかっ」

束「あ、手で隠すと正確に撮れないから手は横でピシッとしててねー♪」

束「(なんか大きくなってる)」

束「……はい、終わりー」

一夏「良かった……これでやっと服が」

束「ねぇねぇいっくん」

一夏「はい?」

束「さっきの何?」

一夏「さっきの、って……?」

束「なんか大きくなってたやつ!」

一夏「ぶっ!」

一夏「い、いや、あれは、その」

一夏「あの……ぼ、勃起と言いまして……あとは自分で調べてくださいっ!」パチパチッ

束「ふーん」


束「(後で調べよーっと)」

束「あ、とりあえずいっくんの身体能力値算出してメニューを組むからごろごろしてていいよ。取り組むのは午後からね♪」

一夏「あ、はい」グゥー

一夏「あ……そういや朝ごはん食べてないんだった」

一夏「束さんも何か食べます?」

一夏「(束さんって料理とかむしろ食事すらしないで研究に没頭してるイメージが)」

束「束さんの天才脳をフル稼働させるためには栄養バランスを考えてしっかり食事をとらなきゃだよ、いっくん♪」

束「ということでいっくんにお任せっ! 楽しみにしてるねー♪」ピュー

一夏「行ってしまった」

一夏「食堂は向かいのこの部屋だな」

一夏「さて材料は……おおおおおお」スゲェ


束「さてさて」

束「午後からなんていったけどすぐ終わるんだよねぇ本当は」

束「と、いうことで」

束「勃起について調べよう」カタカタ

束「ほほーう」

束「つまりいっくんは束さんに見られて勃起していたと」

束「ちーちゃんと2人で何かしてる時から気になってたけどそういうことかー」

束「でもいっくんはちーちゃんにやられっぱなしみたいだから箒ちゃんとするとき不安だなぁ」

束「かといっていい練習相手もここにはいないし」

束「いっくんもう童貞ってやつじゃないからここはこの身体を使って……!?」キュピーン

束「よーし、じゃぁーいろんな情報を集めちゃおうっ♪」

束「とりあえず朝ごはん食べてからだね」


束「御馳走様でしたー」

一夏「お粗末様でした」

束「いやーしかしいっくんは料理上手だね! お嫁さんに欲しいくらいだよ」

一夏「はは……『お前を私の嫁にするっ!』と言われたことならありますけどね」

束「(ほほーう?)片づけも任せちゃっていいのかな?」

一夏「はい、やっておきますんで」

束「じゃ、また研究室に戻るから何かあったら呼んでね」


束「続き続き、っと……」カタカタ

束「こんなものかな」ッターン

…………
………
……





……
………
…………

束「ではこれからこのメニューをこなしてもらいます」

一夏「はい(あれ、意外と)」

束「まずは肉体を作ります。負荷とかは自分で限界のとこでやってね、それでこれを作ったから」

一夏「わかりました」


束「そろそろ夕飯の時間だねぇ、もう終わるころかな」トテトテ

束「あ、いたいた。いっくん、大丈夫ー?」

一夏「はぁ……はぁ……なんとか……」ゼェゼェ

束「立てるかい?」

一夏「は、はい……っ」プルプル

束「夕飯は作っておいたから。しっかり食べて栄養分を補給しよう♪」

束「それと筋トレは3日に1回。間の1日目はISの基礎から応用まで、2日目は実際の訓練をするからね」

一夏「わかり、ました……」プルプルプルプル


一夏「……」ガラガラペッ

一夏「だいぶましになったけど、全身筋肉痛が……!」ウグゥ

束「じゃーいっくん、お疲れだろうし寝ようか」ギュッ

一夏「はい……って、え?」

束「いつもは箒ちゃん抱き枕を抱いて寝てるんだけど今日はいっくんがいてスペースがないからいっくんが代わり♪ あ、こっち向いてね」ムニュン

一夏「(む、胸が! しかし教えてもらってる立場で拒否なんて)」ムシロモット

一夏「お、おやすみなさい」

一夏「…………ぐー」

一夏「……」スー…スー…

束「さすがに性欲も睡眠欲には勝てなかったかー」ナルホド

束「束さんの色香とこの胸のやわらかさでいっくんのアレはっと」ゴソゴソ

束「おっ、大きくなってる」ニギニギ

束「これを上下に動かすといいんだったよね」

シュッシュッシュ

一夏「ん……うぅ」ウーン

束「あ、なんかもっと大きく……わっ」

一夏「う……」ドピュッ

束「これがいっくんの精液……」ペロッ

束「うーん、変な味しかしないと思うんだけどなぁー」

束「でも飲むと男の人が喜ぶんだったっけ」ペロッ…ピチャッ…

束「うん、これで綺麗になった!」

束「こうやった後の女の人とはキスしたくないなんて意見もあったなぁ」

束「一応口の中をゆすいでおこう」ガラガラペッ

束「じゃ、今度こそおやすみなさい、いっくん」


>>1「じゃ、今度こそおやすみなさい、みなさん」

ということで今日は寝ます。

土曜の夜か日曜の夜に出没予定です、明日朝も時間さえあれば書くかも。

本日はお付き合いいただきありがとうございました!

乙です

眠姦で締めるとは……
この>>1やりおる

神キタ

ふぅ…
俺はとんでもないスレを見つけてしまったようだ

ふぅ・・・


一夏「ん……ふぁ」

一夏「朝か……疲れてたからすぐ寝ちゃったみたいだな」

一夏「あれ、束さんは……おぅふっ!?」

バサッ

一夏「た、束さん! なんか生暖かいと思ったらなにしてるんですか!?」

束「ふぁ? ほうふへはひひはひいはら」チュプッ

一夏「うぁっ、ちょちょっと咥えながら喋るのをやめてください!」

束「ぷはっ。やぁおはようだよいっくん。んーとだねぇ、昨日勃起について調べた結果がこれだったのさっ!」ドドーン


一夏「いや、だ、だからって」

束「そんなにイヤかい? ほら、こうやって……」ムニュッ

一夏「柔らか……っ!?」

束「使えるものはすべて使うのが私なのだよいっくん。パイズリって胸が大きくないとできないけど束さんにはモーマンタイなのさっ」ムニュムニュ

一夏「うぐっ……そ、そんなにされたらっ……」

束「我慢なんてしなくていいんだよー? これも訓練なんだから♪」モニュンモニュン

一夏「(これも、訓練……)」

一夏「う、うあぁぁっ」ドクッドクッ

束「んっ……んー、んっ。ふはぁ」コクッ

一夏「はぁっ、はぁ」

束「ではではー朝ごはんの用意よろしくね、いっくん!」

一夏「あ……はい……」

一夏「……」

一夏「(これから毎日こんな生活、いやむしろ性活なのだろうか)」

一夏「身体もつかな……」


束「さて、いっくん」

一夏「はい」

束「簡単なテストを先ほどしたわけです」

一夏「はぁ」

束「結果から言うと……全然知識が足りていないね~」

一夏「はい……」ガクッ

束「次回の授業の最初に出すテストの点数次第では補修です、早く終わらせたいのなら授業の一回で覚えるように!」

束「あ。それと『束さん』ではなく『束先生』と呼ぶようにね☆」

一夏「そのスーツと眼鏡姿はそのためですか……」

束「知識が増えて悪いことはないんだし頑張るといーよ♪」

一夏「わかり、ました……」

束「では授業を始めまーす」

…………
………
……




……
………
…………

一夏「ふぅー、覚えることだらけだな」

一夏「最初の授業ということで比較的簡単だったのが救いだ」

一夏「筋トレの日は動けないだろうから実戦訓練の日に予復習を済ませよう」

一夏「それにしても腹減ったな」

一夏「束さんが作ってくれるみたいだけど、もうできるころかな」

束「いっくーん、ご飯出来たよー」パタパタ

一夏「はーい」



一夏「御馳走様でした」ケプッ

束「夕食後は自習の時間。わからないことがあったら聞きに来てね♪ モニタールームにいるから~」

束「……さてさて、今夜に明日の朝。どんなシチュエーションで行こうかなー♪」

束「決めたっ、今日はこれ、明日はこれで行こう」ッターン

おお、来てたか


一夏「ふぁあ……もうこんな時間か。意外と没頭してしまった」

一夏「そろそろ寝る時間だな……10時消灯とは何て健康的な生活なんだろう」

束「(消灯するだけだけどね)」

束「(実際に寝るのは……むふふ、いっくん次第かなー♪)」

一夏「とりあえず歯磨きに行こう」

束「(……)」ジー

一夏「よし、寝室に行くかー」スタスタスタ

束「(ふふふ)」

一夏「束さん……はまだいないか。先に寝ちゃおうかな」

ガチャリ

一夏「ああ、束さ……」クルッ


一夏「……ええと、今日はなんでしょう」

束「いっくんの健康チェックをしまーす♪ はい、服を脱いで脱いでー」

一夏「うわっ、ととと」

束「おやおやー? こことここが腫れてますよ?」ピンッ

一夏「うっ……い、いやそれはもとから、ってあなたにもあるでしょう」

束「薬をつけておきましょうねー。……ん、れるっ」

一夏「っ!?」

一夏「(乳首って男も感じるのかいやそんなことを考えている場合じゃない!)」

束「ん……ちゅぷ、ぺろっ……ぴちゃ、ちゅっ、ちゅぱっ」

一夏「くぁぁ……」

このスレ何かイカくせぇ


一夏「(たたでさえ扇情的なカラダつきしてるのに)」

一夏「(ぴちっとしたピンク色のナース服姿なんて……)」

一夏「(正直、たまりません)」

束「ふ……んむ」

束「……今度は下のほうも腫れてきてしまいましたねー。さてさて」ジジー…ボロンッ

一夏「た、束さんっ!?」

束「これは今すぐに治療しないとダメですね」

一夏「いや、あの」

束「ですね?」

一夏「え、あ、はい……」

束「……ねぇいっくん」

一夏「は、はいなんでしょう」

束「これもいっくんのための訓練」




束「我慢しなくて、いいんだよ……?」



束「朝に言ったとおり、だよ」

一夏「た……束さぁんっ!」ガバッ

束「あっ……」

束「んっ……ふぅ、あむっ、れろっ……んんっ」

一夏「束さんっ……!」

束「や、んっ」

束「ふふっ、一生懸命おっぱい吸って……赤ちゃんみたいで可愛い」

束「あ……あぁっ、んんん」ピクッ

一夏「束さん、俺もう限界です! だから……」

束「うん……でも私、初めてだから……優しく、ね」

一夏「……はいっ!」


一夏「深呼吸して力を抜いてください」

一夏「あと、俺の背中に手を回して……思いきり爪を立ててもいいですから」

束「うん……」ドキドキ

一夏「行きますよ……くっ」ズッ…ズプッ

束「ああぁぁぁあぁぁあぁぁっ……!」ギュッ

一夏「はぁっ、これで……入りましたよ」

一夏「まだ痛いと思いますから、しばらくこうやってましょう」

束「……ううん。いいよ、動いて」

一夏「え? でも……」

束「自分の好きな男の子に初めてをあげた痛みを」

束「愛しい、大事な痛みを」

束「この身に、刻み込んで?」

ふぅ……まだか?


一夏「束さん……」ドキッ

一夏「……じゃぁ、動きますよ」

束「うんっ……」

一夏「束さんの……束の膣内(ナカ)あったかくてうねうねうごめいてて……すごく気持ちいいよ」ズプッ ズプッ ズプッ ズプッ

束「はっ、はっ、はっ、んっ、あっ、んぅっ、あぁっ」

束「(あ……だんだん気持ちよく……)」

束「いっくん、もっと激しくしてもいいよ」

一夏「……はい、遠慮なくっ」ズパァーンッ!

束「ひぐっ!?」

一夏「ふっ、ふっ、ふっ」ズニュッ ズニュッ ズニュッ ズニュッ

束「あぁっ、あぁっ、んっ、あっ、んぁっ」

束「(あ、あ……何か、何かクる)」

束「(なに、これ……!?)」

束「いっくんっ、なんかっ、へんっ、あぁんっ、へんにっ、なっちゃうぅ!」

一夏「それでっ……くっ、いいん、ですよっ……! それにっ、身を、ゆだねてっ……くださいっ」

一夏「俺ももうそろそろっ……!」

束「あっ、ああっ、ああっ」

束「あっ、あぁっ……!」

束「あぁ――――――っ!」プシャァー


束「あ、あ、あ」ガクガク

一夏「くっ……くはぁっ」ドクッドクッ

束「ああぅ……」ガクガク

一夏「大丈夫か、束」

束「ううっ……うん、なんとか……」

一夏「そっか。それなら……」クルンッ

束「……えっ?」

一夏「さっき言ったよね、我慢する必要ないって」

一夏「だから……」




一夏「俺はまだ満足、してないぜ?」



一夏「はっ、はっ、はっ、はっ」パンッパンッパンッパンッパンッ

束「あっ、ひぃっ、あぁっ、だっ、だめぇっ、いまっ、いまはぁっ」

一夏「だめだめ。さっき言ったんだから……よっ、と」ヒョイッ

一夏「軽いなー」

束「い、いっくん、何を……っ?」

一夏「これは駅弁って言って……このままでも歩き回れるし飛び跳ねたりできるんだ、よっ!」ズパァーン

束「ひぅっ」

一夏「んっ……」

束「ちゅぷっ……れろ、ちゅぱっ、ん……ふあっ」

一夏「んむ……」グチュグチュッグチュグチュッ

一夏「射精る……!」

束「んんんんんんん―――!」ビクビクンッ

束「っはぁ、はぁっ」クター

一夏「はぁ……お疲れさま、束」チュッ

束「……」

一夏「ありゃ、疲れて寝ちまったか」

一夏「俺も寝るか……シャワーは明日浴びればいいし」

一夏「じゃぁ束、おやすみ……」ファサッ


1「じゃぁ皆、おやすみ」ファサッ ← パンツとズボンをはかせる音

と、いうことで今日はここまでです。

本日もお付き合いいただきありがとうございました!

束さんは可愛いなぁ

束さん可愛いなあ。乙

一年後に新入生に対して野獣化する一夏先輩

うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!
すげえぜ!



メル欄も面白かったW


時系列が把握できん…

沿うつもりだったけどこの状態でヒロイン落としたらイベント消化しないだろうし、

そもそもバトル書かないつもりだから時系列無視でもいいでしょうか。


一夏「(あれからしごきにしごかれ自分でも知識や身体能力の向上がわかるほどだ)」

一夏「(訓練開始時のVTR見せてもらったけれど機体反応というか瞬発力が段違い)」

一夏「(開発者直々に考えた“織斑一夏専用”特訓メニューだからな)」

一夏「(性活だって順調に進んだ)」

一夏「(束さんと初めて交わった次の日の朝だって……)」



一夏「ん……あぁ……朝か」

一夏「(朝飯……あれ束さんがいない。作ってくれていると見ていいのかな)」

一夏「束さーん」

束「あ、もうご飯出来るよー」

一夏「(なんか夫婦みたいでいいなぁ)」

一夏「おはようございまーす」ガチャッ

束「おはよーいっくん♪」ハダカエプローン

一夏「」

一夏「た ば ね さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」ガバッ

束「あっ……やん」


一夏「(あれは素晴らしいものだった)」

一夏「(他にもバニーだったりスク水だったりブルマだったり)」

一夏「(いろんなシチュエーションや体位を経験した俺にもう死角は、ない)」キリッ

束「いっくん、準備できたかい?」

一夏「はい、お世話になりました」

束「いやーこんなにもよい動きをするようになるなんて束さんは感無量だよ」

一夏「はは、これもみんな束さんのおかげですよ」

束「うむうむ。ではいっくん、捕まって」

一夏「はい」メカクシ

一夏「……」ギュッ

束「ん……じゃぁ、いっくよー♪」パシュゥー…ヒュンッ


束「ほっ」トッ

束「はい、お疲れ様でしたー」

束「あ、いっくんにも束さんの連絡先を渡しておくね」

一夏「ありがとうございます」

束「じゃ、またねいっくん」

一夏「はい。……またな、束」チュッ

束「んぅっ……」キュン

千冬「束ぇ!」

束「……ばいばーい♪」フリフリ

一夏「はい。また」フリフリ

>>66
いいと思うよ
こっちで脳内補完すればいいし


7巻以降なら束さんのとこ行ってクーちゃん出てないのはおかしい。

おおう、やっちまった。

そこらへんはもうスルーしていただけるとありがたいです^^;

もう時系列は考えないことにしますぜ!

>>70
すまぬ…すまぬ…!


千冬「……一夏」

一夏「ただいま、千冬姉」

千冬「さていろいろと説明してもらいたいと思うのだが」

千冬「その前に許可なく書置きと言えんような一文で出て行ったことに対する説教だな」

千冬「ほら、行く―――」

一夏「強くなりたいから鍛えてもらいに行った」

一夏「俺自身にとっても学園にとってもプラスになることなんだ、説教を受ける理由はあまりないな。心配させたのは謝るけど」

千冬「ほぉう、ずいぶんと偉くなったものだな、貴様は」ガシッ

一夏「……」グイッ

千冬「くっ……!?」


千冬「お前……」キッ

一夏「むしろ今までやられていた仕返しを、させてもらいたいな」ニコッ

一夏「2週間でここまでになるとは思ってなかっただろ、千冬姉」

一夏「(だって俺も思ってなかったし)」

一夏「せっかくの休日だし」

一夏「朝から楽しもうよ、な」ニコニコ


一夏「ぺろ……ぴちゃっ……」

千冬「んっ……ふぁっ……ふ、ふん、仕返しなどと偉そうなことを言ったわりには大して―――ひゃんっ!」

一夏「こんなにココを濡らしておいてなにを言ってるのかな、千冬姉?」サワサワ

千冬「あっ、んっ……」ピクン

一夏「千冬姉が喘いでる姿、可愛いなぁ」

一夏「……そろそろ、かな」

一夏「千冬姉、四つん這いになってよ」

千冬「な、何を言って」

一夏「いやなら、無理やり向かせるだけだよ?」

千冬「くっ……こ、これでいいのだろう?」

一夏「そうそう。千冬姉とするのは久しぶりだけど、容赦しないよ」

一夏「じゃ……ふっ」ズニュル


千冬「ああっ……」

一夏「いつもやられてばっかっていうのはさ」パンパンパンパン

千冬「あっ、ふぅっ、んっ、くっ、ひゃっ」

一夏「性に合わないんだよなぁ、あれはあれで結構好きだったけど」パンパンパンパン

千冬「ぁんっ、あぁっ、くぅっ、はぁっ」

一夏「そうそう、こっちのほうも上達したんだぜ?」

千冬「……?」ハァハァ

一夏「角度をつけてー……狙う」ズプッ

千冬「……ひゃあぁぁんっ!?」ビクンッ

一夏「Gスポットってやつだよ、千冬姉」

一夏「しかし千冬姉も可愛い声出すんだね、興奮してきたよ」

千冬「バ、バカなことを……はぅんっ」

一夏「あー可愛いなー」パンッパンッパンッパンッ

千冬「ひぅっ、あっ、あぁっ、あんっ、あぁあっ、んっ、くふっ、はぁんっ」

一夏「千冬姉、そろそろ出すよ」

千冬「っ!? ま、待て今日は安全日では―――」

一夏「……そらっ」ドクンッ

千冬「ああぁぁあぁぁぁ……あ、あ、あ……膣内に、出てる……」ガクガク

一夏「千冬姉との子供なら、大歓迎だからね」チュ

一夏「ちょっと休もうか。おやすみ千冬姉」

千冬「あ……ふぁ……」


千冬「お前は一体何をしに行っていたんだ……」

一夏「だから自己鍛錬だって」

千冬「自己鍛錬でどうしてこのような……いや」

一夏「強くても女の色香に惑わされたら意味がないからって、束さんがね」

千冬「ほぉーう。つまり貴様は2週間ずっと束との蜜月を楽しんだというわけか」

一夏「まぁそんな感じ」

千冬「否定しないのか……まぁ、いい」

千冬「2週間分を埋め合わせてもらおうと思ったが気が変わった」

千冬「……お前に会いたいというやつらがいるだろう、さっさと会いに行って顔を見せてやれ」

一夏「ああ、そうするよ」

千冬「それと先ほどの件だがな……上に掛け合っておいてやる」

一夏「そっか、サンキュ千冬姉」

一夏「じゃ、行ってくるよ」カチャリ

千冬「ああ」

千冬「……」

千冬「気が変わったなどと言ったが、どうせあいつは気付いているだろうな」

千冬「腰が抜けて立てないなど、ブリュンヒルデにあるまじき事態だな……ふっ」

千冬「さて……校長クラスではどうにもならんな、理事長に電話するか」

千冬「あいつらも思いが叶って本望だろう」

千冬「学校内にも学校外にも、他に何人いるかは知らないがな」


一夏「懐かしの……いやそんなに経ってないか」テクテク

一夏「でもこのニオイ、懐かしいぞ」

一夏「女の子の香りしかしなくて精神衛生上すごく悪かった」

一夏「でも慣れたからか今はそうでもないな」

女の子「あ! あれ織斑君じゃない!?」「ほんとだ! おーい織斑くーん!」パタパタ

一夏「はは、ただいまー」フリフリ

5人「……!?」ピクッ

箒「今……」

セシリア「ええ……」

鈴「確かに……」

シャル「いやな感じが……!?」

ラウラ「こうしてはおれん、行くぞ!」ダッ

箒セシリア鈴シャル「抜け駆けは許さないぞ!」許しませんわ!」許さないわよ!」許さないよ!」ダッ


簪「……」ピクッ

簪「織斑君……!?」ガタッ


のほほんさん「ねぇおりむーおりむー! どこ行ってたの~?」

一夏「ああ、ちょっと鍛えてもらいに」

清香「鍛えて、って……あ、でもなんか前より筋肉がついてる!」スリスリ

一夏「はは、わかる?」

┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド……

『い―――ち―――かぁ―――(さん―――)!』

一夏「お、おわっ」ヒョイッ

鈴「ちょっとなんでよけるのよ! ってラウラだけは引っ付いてるし!」

ラウラ「ふふん」ギュッ

一夏「そりゃ5人に突っ込まれたら怪我するだろ」

一夏「何はともあれただいま、みんな」

シャル「……一夏ぁー!」ダキッ

箒セシリア「なっ」


一夏「ただいま、シャル」

一夏「とりあえずちょっと休ませてくれ。俺の部屋行こうぜ」

一夏「(やっぱみんな可愛いよなぁ)」

セシリア「お姫様だっこだなんてラウラさんだけずるいですわ……」ボソッ

一夏「~♪」テクテク

一夏「よっと」ガチャッ

一夏「まぁ適当なところに座ってくれ」ポフッ

ラウラ「私は定位置だな」ストン

箒「くっ……(一夏の膝の上など、うらやましすぎる……!)」

シャル「とりあえず、この2週間どこに行ってたの? 心配したんだよ?」ウルウル

一夏「(涙目で上目遣いのシャル……うむ可愛い)」ウムウム

一夏「……襲撃とか、さ。いろいろあっただろ」

一夏「それで守られたり、足を引っ張ったりばかりで……強くなろうと思ったんだ」

一夏「女尊男卑って言われてるけどさ」

一夏「これからは……俺がお前らを守りたいんだ」キリッ

5人「」キュン

箒「ま、まぁそのような理由があるならば」

鈴「ゆ、許してやらないこともないわね!」

セシリア「けれど……」

シャル「僕たちに黙って行ったのはいただけないよ」

ラウラ「まったく、嫁は嫁としての意識が足りんな……くぅん」スリスリ

一夏「ごめんな。明日からは授業にも出るよ」


―――週明け―――

一夏「(頼んだ件、どうなったかなー)」

千冬「あー今日は連絡がある」

女子「なんだろ?」「織斑先生にしては珍しく歯切れが悪いよね」

千冬「コホン……ええとだな」

千冬「今後は座学において授業免除特権が課せられることになった」

千冬「3年間分の座学の知識だが、テストを受けてもらい合格すれば半年免除だ。忘れることもあるだろうし半年に1回は受けてもらう」

千冬「それと……前項とは別の連絡だ。放課後は基本的に消灯時間は今までと一緒、巡回も行う……が」

女子「?」

千冬「各国政府からの要請でな、織斑がいる場合こちらは関知しない」

女子「それって、まさか……!」

女子「え、でもIS学園ってそういう事柄から独立しているのでは?」

千冬「ああ、学園自体は独立しているがこの学園があるのは日本国。学園でなく国に圧力がかけられてしまうからな、受け入れることとなった」

千冬「まぁなんだ、勉学に励んで免除されれば部屋にいてもいいというわけだ」

千冬「織斑以外女子しかいないこの学園だ、特定の個人との関係ばかり深められても困るということだろう」

千冬「織斑も免除されていれば、お前らの授業中に寮のどこかの部屋では……?」

千冬「それも踏まえてだが、頑張って勉学に励むように」

千冬「では連絡は以上だ、放課」

ざわざわ……ざわざわ……

女子「織斑君! ってあれ? 織斑君がいない」

千冬「……」スタスタ

一夏「千冬姉」スッ

千冬「……これでいいか?」

一夏「うん、ありがとう」

千冬「礼ならば、現物でよこせ。わかったな?」

一夏「わかってるよ。この前よりさらに激しく、ね」

千冬「むっ……」

千冬「……ではな」

千冬「それと学校では織斑先生だ」

一夏「わかりました、織斑先生」ニコッ

千冬「わかれば、いい」スタスタ

一夏「(ありがと、千冬姉)」

一夏「これでもうこれからは鈍感なフリをする必要がなくなったな」

一夏「さ、部屋に戻ろう」


今日はここまでです。更新ごとにエロは入れる予定。

早めに始めたけど進まないなぁ……・1レスに20分ほどかかってしまった。

明日からは長かった休みも明けて大学が始まってしまうので平日の更新は必ず夕方以降で基本夜になります。

休日は基本夜更新ですが、予定次第かな。

目標は毎日更新!

これからも進行はゆっくりで行くと思います、ご了承ください。

立場が逆転されてしまった可愛い千冬姉の喘ぎとともに、良い夜を。

本日もお付き合いいただきありがとうございました!


無理せず頑張ってくれ


頑張ってくれ。

乙 エロは良いものだ

乙 エロは良いものだ

乙 エロは良いものだ

乙 エロは良いものだ

どうしてこうなった…

>>86-89
エラー出ても書き込まれてることがあるから一旦落ち着けww

あと僕は寝るとか言って眠れなくて恋姫をやるのが日課です

盛り上がってきたぁああああああああああああ!!!?

そんなにエロが好きか

乙 楽しみにしてるぜ!

乙 また1つ巡回ルートがふえたな・・・

ハーレム展開キタッ(°∀°)
今までS気取ってた千冬が、Mに回って弟に責められ、喘ぎに喘いでのたうちまわる・・・
萌えるシチュじゃねえか


うぶな五人娘も束で培ったテクで弄ばれるといいな
シャルとか希望

楽しみにするぜ

ハーレム展開キタッ(°∀°)
今までS気取ってた千冬が、Mに回って弟に責められ、喘ぎに喘いでのたうちまわる・・・
萌えるシチュじゃねえか、くぅ~


あと、うぶな五人娘も束で培ったテクで弄ばれるといいよな
「なにこれ・・?すごいよ一夏・・っ」
てな感じ。シャルとか希望

楽しみにするぜ
スレ主単位落としてでもこっちに命を削れっ!

ハーレム展開キタッ(°∀°)
今までS気取ってた千冬が、Mに回って弟に責められ、喘ぎに喘いでのたうちまわる・・・
萌えるシチュじゃねえか、くぅ~


あと、うぶな五人娘も束で培ったテクで弄ばれるといいよな
「なにこれ・・?すごいよ一夏・・っ」
てな感じ。シャルとか希望

楽しみにするぜ
スレ主単位落としてでもこっちに命を削れっ!







Orz















連投だけならまだしもスレ主とか臭いことこの上ないわ
くぅ~(笑)じゃねえよ死ねよカス

(°∀°)(笑)てな感じ(笑)スレ主(笑)単位落としてでも(失笑)連投(寒気)無駄な改行(暗黒微笑)

おまいら俺が悪かった、勘弁してくれ・・Orz



かくなる上は潔く吊ってくる・・・

>>102
臭すぎるわ
中学生は巣に戻れカスタム

>>102
臭すぎるわ
中学生は巣に帰れダブルゼータ

ていうかレスするな一生ロムってろ

お前ら少し落ち着けよ

落ち着いてるよ、レス見ればで一瞬でヒートアップできるから意味ねぇけど

20以上も書き込むんじゃねーよ
来たかと思っただろが

来たと思ったら、変なのがいた。


一夏「ふぅー」ガチャ

楯無「あら、おかえりなさい一夏くん」

一夏「ああ、楯無さんお久しぶりです」ペコッ

一夏「(てっきり最初に来るのは専用機持ち5人組かと思ったけど)」

一夏「(そういえばこのひともいたんだっけ)」

楯無「うーん……女の子と話してる時に他の女の子のことを考えるなんておねーさん感心しないなぁ」デコピン

一夏「いたっ。それもそうですよね、すみません」

楯無「……変わったねぇ」

一夏「へ? そうですか?」

楯無「そうよ? 今までだったら『か、考えてませんよそんなこと!』とかだったのに」

楯無「今日は学園内規則が改則されたことと君が変わったことの関連性を調べに来たのよ」

一夏「あー、それちゃんと説明しなきゃいけないですか?」

楯無「ええ、もちろん♪」

一夏「(俺はいいんだけど楯無さんのほうが……まぁ、いいか)」

今からか
俺は寝るけど

>>110 ④? なんか揉めてたみたいだからちょっと時間遅めにした方がいいのかなって

―――

楯無「……そ、そういうことね」

一夏「はい」

楯無「ま、まぁ、強くなりたくて死角をなくすという意味ではよかった……のかしら」

一夏「……楯無さん、顔が赤いですよ」

楯無「えっ!?」

楯無「(だ、だってこの2週間でそんなに濃密な体験をしただなんて……)」

楯無「と、とりあえず手あたり次第、と言うのはやめてもらいたいわね。女の子って繊細なんだから」

一夏「まぁ別に俺は野獣じゃないんで自分のことを好きでいてくれて自分も好きな、つまりは両想いの相手としかしませんよ」

一夏「こういっていると自分がナルシストみたいでイヤだな……」

楯無「そう、それなら一安心だわ。ところで一夏くん、そこにおねーさんは入ってたりするのかな~? うりうり」グイグイ

一夏「なにを言ってるんですか」

楯無「あはは、そりゃ―――」

一夏「入っているに決まってるじゃないですか」

楯無「―――ふえっ」ボンッ

一夏「(扇情的だったりからかって誘うようなことをする人に限って初心な人が多いような……気のせいか)」

一夏「俺楯無さんのこと好きですよ。生徒会長でいるときと、部屋で過ごしてる時のギャップとかね」

楯無「とっ……年上の女の子をからかうんじゃありません」

一夏「本気で言っていないように見えますか……?」シュン

楯無「うっ」

一夏「照明、しましょうか」グイッ

楯無「い、一夏くん……?」ドキドキ

楯無「(顔が、近づいて……っ!)」

楯無「……だめっ!」ドンッ

一夏「おわっ」

楯無「そういうことは、本当に強くなったのか私に勝ってから言いなさい! いいわね?」ドキドキドキドキ

一夏「勝てば、いいんですね?」

楯無「ええ」

一夏「……言質はとりましたよ」ニコッ

楯無「(あ……)」

楯無「(これは、選択肢を間違えたかも……)」


鈴「―――いっちかぁ~!」バタンッ

鈴「……なに、二人して見つめ合ってんのよ」ジトー

一夏「よぉ鈴。他の4人は?」

鈴「知らないわよ。校則改正の連絡聞いてすっ飛んできたんだから」

鈴「って話を逸らすな!」

一夏「本当に強くなったか確かめてやる、って楯無さんがな」

鈴「そ、そう……」

楯無「んー、とりあえず鳳さん」

鈴「……なんでしょうか」ムスー

楯無「オトコとオンナが二人きりの密室に……伺いもせずに入ってくるのは淑女のたしなみとしてどうなのかしら?」

一夏「(あ、もしかして……ちょっと怒ってる?)」

鈴「ベ、別にいいじゃないですか! ここだって本当は一夏だけの部屋なんだし」

楯無「あーおねーさん体動かしたくなってきちゃったなー一夏くんと戦う前にもウォーミングアップでどこかの専用機持ちと戦うのもいいかしらねー」

鈴「……そういうこと。いいじゃない、受けて立ってやるわよ!」

一夏「おい、鈴……」

鈴「一夏は黙ってて! これは女のプライドをかけた戦いなのよ!」

一夏「……はぁ」

ここってもしかして支援いるのか?

>>114
めったに落ちないというか落ちたこと見たことない…から本文投稿以外は基本sageになってるはず
上がった時は更新だよってわかりやすいと思うし。


一夏「と、言うことで鈴対楯無さんの試合で審判を務めたわけだが」

一夏「予想通り、楯無さんの圧勝」

一夏「楯無さんは『労わってやんなさいな』といって去ってしまった。今日は俺と戦う気分じゃない、って」

一夏「楯無さんマジになってたから気を使ってくれたんだろうな。鈴は気絶しちゃったし」

一夏「ということで鈴を自室へ運んでいる途中である」

一夏「よっ……と」ポスッ

鈴「ん……ぅ」ピクッ

一夏「お……」

鈴「ここ、は?」パチッ

一夏「俺の部屋だよ。気絶したから運んできた」

鈴「そう……」

鈴「……全然、敵わなかった。手も足も」

一夏「生徒から不意打ちで襲撃を受けるような役職だからな、生徒会長って。強くないと務まらないんだよ」

鈴「あの人って軽く受け流したりいなしたりするようなタイプだと思ってたけど、なんか今日は……」

一夏「あー……俺の自惚れじゃなければせっかく二人きりだったところを邪魔されて内心怒ってたんだろうな」

鈴「(……? なにか違和感が)」

一夏「いやーそれにしても見てるこっちがハラハラしたぜ」

鈴「あたしがどんだけこっぴどくやられるか考えてたんでしょ、どうせ……訓練を受けてたあんたならあの人の強さもわかってるもんね」

一夏「ちげぇって。ほら、ISっていわゆるモビルスーツとかみたいに中に乗って操縦って感じじゃなくあくまで装甲で人間の身体を補強する感じだろ。
シールドがあるとわかってても顔とか手足が見えてるとさ、女の子の身体に傷ついちゃ可哀想だなーとか」

一夏「両方とも自分の好きな女の子だと余計に心臓に悪かったぜ」

鈴「ちょ、ちょっと待って!」

鈴「(い、今なんか一夏じゃありえない言葉が聞こえたような)」

鈴「(あ、わかった)」

一夏「ん? どうした?」

鈴「箒やセシリア、シャル、ラウラ……千冬さんも好きなんでしょ」

一夏「よくわかったなぁ」

鈴「……はぁ」

鈴「(そんなことだろうと思ったわよ。どうせ『みんな友達として好きだー』ってね)」

一夏「みんな俺にはもったいないくらいの女の子たちばかりだからなぁ」

一夏「なんで俺なんかのことを好いてくれるかわからないけど、俺はみんな好きだよ」

鈴「えっ」

一夏「えっ」

なにこのいちかこわい


一夏「ち、違うのか? 鈴は俺のこと男として好きじゃない?」

鈴「なんで気づいて―――ってそうじゃない!」アセアセ

一夏「わかるに決まってんだろ、俺だってみんなのこと好きだし。それにあんな態度をとられて気づかないわけが……」

鈴「あ、それもそうよね。相思相愛なら気づくかー……ってうぉいっ!」ビシッ

一夏「な、なんだ!?」

鈴「なんだじゃないわよ! た、確かにあたしたちはあんたのこと……その……」

鈴「だったらなんで今まであんな何もないような態度をとってたのよ!」

一夏「それを説明すると長くなるんだよなぁ……」

鈴「い・ま・す・ぐ説明しなさい今すぐ! 3行で簡潔に!」

一夏「千冬姉にそうしろって言われてたから」

鈴「みじかっ!」

一夏「あ、全然長くなかった……」

鈴「……ぅん? ってことはつまり……」

一夏「ああ、鍛えて帰ってきたからこれからは千冬姉の言いなりになる必要はないんだ」

鈴「(あ、それじゃあ)」

一夏「千冬姉には勝ったぞ。まだISでは戦ってないけど」

鈴「ああ……(生徒会長、ご愁傷様)」

鈴「え、ってことは連絡にあった通り一夏と何をしていても……うへへ」ジュルリ

一夏「片方がそれを望んで、もう片方がそれを受け入れるならな」


鈴「(い、一夏から好きって言ってくれたし)」

鈴「(あたしたちが一夏のことを好きなのを本人は気付いてるみたいだし)」

鈴「(これは、公認……!?)」

鈴「ねっ、ねぇ……一夏」ピトッ

一夏「……何かな、鈴さん」

鈴「あ、あたし……一夏となら」スッ

一夏「……」クイッ

鈴「あ……」ンー

一夏「鈴……」

鈴「いち、かぁ……」


一夏「……ッ」バッ

鈴「きゃっ」

ドゴォッ!

箒「HRが終わって見渡しても、貴様はどこにもおらず……」

セシリア「部屋を訪ねてみても、見つからず……」

シャル「鈴もいなかったからもしやと思い……」

ラウラ「念のためにもう一度部屋を訪れてみたら……」

箒ラウラセシリアシャル「なにをやってるんだ」ますの!」るの!」

一夏「お前ら、俺の部屋壊すの好きだなぁ」

4人『いいから答える!』

一夏「説明してもいいんだが……とりあえず説教受けてきてからな」

4人『……』ダラダラダラダラ

一夏「(まさに滝汗)」


千冬「ふむ」

千冬「貴様らはいったい、何回学校を破壊すれば気が済むんだ……?」

箒「で、ですが!」

千冬「織斑がいる場合なにをしているか不問とは言ったがあくまでそれはお前らが想像するようなことを目的としたもの」

千冬「学校を破壊していいとまでは言っていないよなぁ?」ズィッ

4人『は、はいぃ』ガクガクブルブル

千冬「鳳、お前は何もしていないから怯えなくていいぞ。不問だと言ってあるだろう」

鈴「え、あ、はい」

千冬「ではな。洗濯する方も大変だろうからほどほどにしとけ」ズルズル

4人『うわーん!』ズルズルズルズル

一夏「……」

鈴「……」

鈴「なんか気がそれちゃったわね」

一夏「俺は気にしないけどな。鈴はいやか?」グイッ

鈴「ベ、別に嫌じゃ……んっ」

鈴「んむっ!?」


鈴「ん、む……ちゅぷ……ぴちゃっ……はぁ、ふ……んんっ、れろっ」

鈴「っはぁ……」ポー

一夏「鈴」

鈴「あっ……」トサッ

鈴「(あ、あたし今)」

鈴「(一夏に、押し倒されちゃってるよぉ……///)」

一夏「脱がせて、いいか?」

鈴「うんっ……」ドキドキ

一夏「……」プチプチ

一夏「……」バッ

鈴「あ……///」

鈴「(み、見られてるよぉ……/// 今日はこんなことになるなんて思ってなかったから……勝負下着じゃない、けど)」

鈴「(お気に入りのだったから気を使わないのより全然ましだわ)」

一夏「ブラ、はずすぞ」プチッ

鈴「……なんかあんた手馴れてない?」

一夏「さぁな」チュ

鈴「やっ……」ピクンッ

鈴「(そういえば、胸は好きな人に揉まれたりすると大きくなるって……)」


鈴「(あたしも一夏に、大きくしてもらえるのかな……)」

一夏「……」

一夏「(考えてることは何となくわかる)」

一夏「(だからここは遠慮せずにやってしまおうか)」

一夏「ちゅぷ……れろ、ちゅっ……ちゅぱっ」

鈴「あ、ふぁあっ……」

鈴「……ふああぁぁぁぁんっ!」ビクンッ

一夏「ん? もうイっちまったのか?」

鈴「はふぅ……」ハァハァ

一夏「胸だけでイくなんて敏感なんだな」クリクリ

鈴「あっ……! だめっ、今いじっちゃっ……!」

一夏「じゃぁやめよう」ピタッ

鈴「えっ……」

一夏「どうした?」ニヤニヤ

鈴「……ばかぁ」

一夏「はは、冗談だって」

一夏「それにしても、こっちももうこんなにぐしょぐしょに濡らして……」サスサス

鈴「ぁんっ」

一夏「鈴があまりにも可愛いから……」ガシッ

一夏「俺のももうこんなになってるんだぜ。ほら」ピトッ

鈴「あ……」

鈴「(ズボンの上からでもわかる)」

鈴「(すごく大きくなってて)」

鈴「(なに、これ……すごいよ一夏ぁ///)」

鈴「(……ゴクッ)」

鈴「あたしも……して、あげる」ジジー…

一夏「ああ、よろしくな」ボロンッ

鈴「ひゃっ///」


鈴「(す、ご……)」

鈴「(ビクビクって脈打ってて)」

鈴「(これを確か、こうすれば……)」

鈴「はむっ」パクッ

一夏「歯を当てないように気を付けてくれよ、かなり痛いから」

鈴「ん……」コクッ

一夏「そのまま……そう、そこを舌で舐めながら吸い上げるようにして顔を前後に動かして……」

鈴「んっ……じゅぷっ……じゅぷっ……じゅぷっ……じゅぷっ……」

一夏「そうそう、上手いぞ鈴」ナデナデ

鈴「(一夏に頭なでなでされるの、好きぃ)」

鈴「(もっと頑張ったら、もっと……)んっ」

鈴「じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぽ、じゅぱっ、じゅぷっ、じゅぷ」

一夏「く……いいぞ、鈴」ナデナデ

鈴「(ふあっ……)」ドキドキ

一夏「そろそろ、出る」


鈴「んっ……」コクン

一夏「おいおい……しょっぱなから」

鈴「ぷは……いいのっ。一夏の、好きに、して」

一夏「……そうか。それなら、遠慮なく」ズプッズプッズプッズプッ

鈴「んっ、んっ、んっ、んっ」

一夏「出すぞ……っ!」

鈴「ん……んっ、んん~~~! ん、く……けほっけほっ」

一夏「大丈夫か? 無理はするなよ」

鈴「ん……大丈夫」

一夏「ここまで尽くしてもらっちゃぁな……」ギュッ

鈴「んぅ……えへへ、いちかの腕の中、あったかい」ギュッ

一夏「可愛いやつめ」

一夏「なぁ鈴。俺の……一回だけじゃ我慢できないみたいだ」

一夏「……いいか?」

鈴「……うん。来てっ、一夏……!」

一夏「力抜けよ。行くぞっ……!」ズニュッ…

鈴「……ッつああぁぁぁ……」ギュゥッ

鈴「あぁっ、はぁっ、はぁっ」

一夏「頑張ったな」ナデナデ

鈴「もう少し、このまま……」

一夏「ああ」ギュッ

鈴「んっ……」スリスリ

一夏「……」ナデナデ


鈴「もう、動いて……いいわよ」

一夏「ん。じゃぁ……」ズッ

鈴「……んくっ!」

一夏「……」ズッズッズッズッ

鈴「んっ、んっ、んっ、んっ、あっ、ふあっ」

一夏「はっ、はっ、はっ、はっ」ズプッズプッズプッズプッ

鈴「ああっ、ん、んんっ……あぁあっ、んぁっ……はぁ」

一夏「鈴、床に手をついて足を伸ばして」

鈴「うん……」

一夏「ここからはちょっと激しくいくぞ」

鈴「ふぁ……?」

一夏「ふっ!」スパァンッ

鈴「あひぃっ!?」

一夏「はっ、はっ、ふっ、くっ」パンパンパンパン

鈴「あ、あ」ガクガク

一夏「ほら、しっかり立てって」ガシッ

鈴「あっ、あぁっ、んっ、あぁん、ひっ、んんっ、ぁあっ、ひぅっ、あ、ああ、あっ、ああ……あぁ―――――――!!」ビクンッビクンッ

一夏「俺はまだイってないぜ?」パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

鈴「あ、あ、あ、あへぇ……」タラー

一夏「涎なんかたらしちゃってそんなに気持ちよかったか」

すぱぁんっすぱぁんっすぱぁんっすぱぁんっ!

一夏「うくっ……でる」ドクンッドクッドクッ

鈴「ああ……いちかのあったかいのがにゃかれいっぱいれてるよおおおぉ……」

一夏「はぁー……」


一夏「すごくよかったぞ、鈴」

鈴「あたしも、すっごく気持ちよかったよ一夏ぁ……」

一夏「そういってもらえるとなんだか嬉しいな」

一夏「あ、そうだ鈴。このまま泊まっていくか?」

鈴「うん……あ、でもティナに言ってないや」

一夏「いいんじゃないのか、さっき千冬姉が鈴がここにいることを確認してるんだし」

鈴「それもそうね……じゃぁ一夏、眠くなるまでいっぱいお話ししよっ」

一夏「あぁ」ナデナデ

鈴「♪」スリスリ



鈴「ふああ……あ、もうこんな時間……」

一夏「そろそろ寝るか」

鈴「そうね……おやすみ、いちかぁ」ギュッ

一夏「ん、おやすみ、鈴」ギュ

鈴「……えへへ♪」


遅めの開始でしたが今日はここまで。

鈴に言葉責めされながらニーソでアソコをぐりぐりされたいのと思いきりバックで突いてひぃひぃ言わせたい

というS・M両面をソフトに(?)持っているセカン党の蒼でした。

楯無さんが最初かと思わせて鈴だったのは当然セカン党だからですてへぺろ(・ω<)

若干荒れてましたが、スレ立て・SS共に初めてなので平穏に進んでくれればありがたいです…

「なにこれ…? すごいよ一夏ぁ…」もせっかくなので使いました、鈴でですが^^

「ッターン」(神メモ)とか「にーさまに頭なでなでされるの好きー♪」(生存・エリス)

を若干改変して小ネタで挟んだりしてたりするのでよかったら探してみてください。まだ数は少ないけれど。

本日もお付き合いいただきありがとうございました!(^o^)ノシ


よかった

楯無さんキタかと思ったらフェイントだったでござる

おつ
それよりも、鈴の言葉攻め&ニーソぐりぐりからのリバースはよ!


うひひひひニヤニヤさせてくれるねぇ~

夜途中で燃え尽きて朝起きて続きみて再燃焼させて
全く愚息が休まらないスレだぜ!
乙!

なんとセカン党であったか…このスレと>>1に心からの賞賛を贈ろう。同志よ。
>>1乙!!

イカ臭い私がイカ臭いスレを見つけましたぞ

>>1乙!!

もし鈴のSプレイを書いてくれなかったら>>1の部屋に大量のゴキブリを送り込むぞ!!!
お願いします書いてください…。

>>1乙!!

もし鈴のSプレイを書いてくれなかったら>>1の部屋に大量のゴキブリを送り込むぞ!!!
お願いします書いてください…。

>>136
ガキかよ臭すぎだろ
つまんねえし死ねよ

>>136
マジで帰ってください

[壁]д=) ジー

>>1は幼馴染みが好きなん?

>>141
ツインテと八重歯っ娘、そして小悪魔系が好きなんだぜ!
デコ属性が無いから八重歯っ娘でも鶴屋さんは普通だけどな!

ミスってageてもうた……から、
よし書くか


鈴「んー……ふわぁ」

一夏「おはよう、鈴」チュ

鈴「んっ……おはよっ、一夏」

一夏「シャワー浴びようぜ」

鈴「うん。……わっ」ヨロッ

一夏「おっと。大丈夫か、鈴」

鈴「なんか、まだ何か残ってるような感じがするのよね」

一夏「初めてだったからな……よし」ヒョイッ

鈴「きゃ」

鈴「(お姫様抱っこ……///)」

一夏「悪い鈴、ドア開けてくれ」

鈴「あっ、うん」


箒「くっ……あ、朝までかかるとは」

セシリア「足が……足が……しび、れて」カクカクカク

ラウラ「んー……むにゃむにゃ」クー

シャル「箒はいいとしてセシリアは歩けないしラウラは織斑先生が去った瞬間寝に入るし」

シャル「連れて行くの大変だよもぉー!」

箒「ここは一刻を争う。置いていくほかあるまい」

セシリア「そ、そんな」

箒シャル「「一夏ー!」」

バァンッ!

箒「む」

シャル「こ、このニオイは……?」

箒「……まさかっ!」ダダダッ

箒「っ!」バッ

シャル「ど、どうしたの箒?」

箒「……これを見ろ、シャルロット」

シャル「えっ、これ……血……?」

箒「ベッドの、布団の荒れ様」

箒「真ん中に染みついた血」

箒「仲良く交互に折り重なった、二人の制服」

箒「これらが示すのは―――!」


箒「……」スチャッ

シャル「(木刀どこから取り出したんだろう)」

鈴「はーさっぱりしたー」ガチャ

箒シャル「「……」」

鈴「……あ」

一夏「んー、どうしたー? ……お」

箒シャル「……一夏」

一夏「二人ともおはよう」

シャル「あ、おはよう」

箒「おはようじゃ……」

箒「なぁ――――――――――――――い!」

箒「きっ、貴様らというやつは! ななな、なんて破廉恥なっ……!」

鈴「そうは言っても昨日連絡あったじゃない」

箒「それは……そうだが」

一夏「まぁなんだ、とりあえず服を着させてくれよ」

箒「あっ……///」

シャル「……///」

最初は期待してた

>>147
このSSが期待に添えるようなSSじゃなかったってことなのか
コメ書いてたから更新あるのかと思ったってことなのか

―――

箒「こ、こほんっ」

一夏「ああちょっと待ってくれ」

一夏「シーツとタオルケット洗いに出さんと」

鈴「そーね、血が付いちゃったし」

一夏「ちょっと行ってくる」

鈴「行ってらっしゃい」

箒「さて……鈴。どういうことか、聞かせてもらおうか……?」

シャル「……それ、僕も聞きたいかなぁ」ニコニコ

鈴「どうもこうも……」

鈴「あたしは一夏が好きで、一夏もあたしのことを好きでいてくれた」

鈴「それだけよ」フフン

箒シャル「なっ……」

箒「そうか……あいつは私たちではなく」グスッ

シャル「一夏……鈴のことが好きだったんだね」ウルウル

鈴「……なんか誤解があったみたいだから言っておくけど」

鈴「一夏はあたしのことが好き」

鈴「けどあたしだけが好きなんて一言も言ってないわよ、あたし」

箒「……なに?」

シャル「それって、どういう……」

鈴「あんたらも自分の思いを素直に伝えることね」

鈴「あたしからはそれだけ」

一夏「ただいま」ガチャ

一夏「話は終わったみたいだな」

一夏「朝飯いこーぜ」ヒョイッ

鈴「やっ」

箒シャル「……っ!」

鈴「そ、そんなに睨まないでよ……歩くの辛いのよ」

箒「それならば仕方あるまい」ギロッ

一夏「~♪ 今日の朝飯何かなー」

シャル「(意識的にスルーしてるわけじゃなくて本当にあの箒の視線を感じてないだけなんだね)」


一夏「そういやセシリアとラウラは一緒じゃなかったのか?」

箒シャル「……あ」

セシリア「…………箒さん、シャルロットさん?」ゴゴゴゴゴゴゴ

ラウラ「んー……もう朝なのか」ノビノビ

シャル「あ、あははー」

箒「その、……すまん忘れてた」

一夏「?」

一夏「なにがあったか知らんが……とりあえず腹減ったから置いてっちまうぞ?」

鈴「はやくー」ヒラヒラ

前者だろうな
俺は今のところスレ閉じる気は微塵もないが

万人受けする物語なんてないからしょうがないのかなとは思ってる

―――

千冬「あー授業免除申請は本日から受け付ける。自信のある奴は申請しろ。
……あぁ、それと3年間分は厳しいということで1年生なら1年生の、2年生なら2年生までの、3年生ならすべての知識をはかることになった。よかったなお前ら」

一夏「(免除申請してもいいんだけどなー)」

一夏「(そうすると専用機持ちばかりとしか時間取れなくなっちまいそうだな)」

一夏「(あとはよほど勉強を頑張った娘とか……ま、俺がその娘を好きだとは限らないし逆もそうだけど)」

一夏「(ということで真面目に授業に出ようか)」

千冬「……織斑、授業中に考え事とは良いご身分だな。よしここを答えてみろ」

一夏「えーと。……で、……が……するため……になります。そのためこの部位には……が……」

千冬「……く。いいだろう、座れ」

女子「(織斑君って教科書間違って捨ててたりしたし)」「(だから基礎も知らなかったりだったから)」「(私たちと同じくらいかと思ってたんだけど……ねぇ)」「(空白の2週間……なにがあったか気になるなぁ)」ヒソヒソ

千冬「そこ」

女子『はいぃっ!?』

千冬「私語は慎め。次はない」

女子『は、はい』ホッ

>>150
へっ
お前だけに良い格好させないぜ


一夏「ふぅ」

一夏「(一通り詰め込んだ知識だけど)」

一夏「(やっぱ教える人が違うとだいぶ変わる気がする)」

一夏「(授業受けててもつまらないなんてことはなかったな)」

のほほんさん「ねーおりむーおりむー! 今日ヒマ~? よかったら勉強教えてよ~♪」

一夏「今日、今日か……あぁごめん、ちょっと用事あるんだった」

一夏「(そういや楯無さんとのバトルじゃないか)」

のほほんさん「そっかー……」ショボーン

一夏「ごめんな、また誘ってくれよ」

のほほんさん「うー……そうする~」

一夏「じゃ、また明日」

のほほんさん「うん、ばいば~い♪」フリフリ

一夏「(場所は第3アリーナだったよな)」

一夏「……楯無さーん?」

楯無「やぁ一夏くん。準備はいいかな?」

一夏「いいですよ。いつでもどこからでもどうぞ」

楯無「っ……言ってくれるわねぇ」ニコッ

楯無「それが慢心じゃなきゃいいけど……ねっ!」ビュンッ

一夏「……」スッ

楯無「へぇ。だいぶ動き良くなったじゃない」

一夏「まぁ鍛えましたから」

楯無「じゃ、もうちょっと本気だすわよ……!」

一夏「よっ……ほっ」スッスッ

楯無「避けてるだけじゃ勝てないわよ」

一夏「女の子に傷をつけたくないんですよ」

楯無「余裕ね」

一夏「体力切れとか待ってもいいんでしょうけど、楯無さん体力ありそうだし時間かかりそうだなぁ」

一夏「というわけで」

一夏「しっかりガードしてくださいね」ニコ

楯無「なっ……は、やいっ」

一夏「……」ギィンッ

楯無「でもまだまだっ!」ヒュオッ

一夏「……そこだっ!」ヒュッ

楯無「きゃっ!」

一夏「あー、これくらいじゃダメですか」

楯無「(な、なに今の)」

楯無「(まったく追えなかった……!?)」

>>142
そうか
どうやら俺の知ってる奴じゃなかったようだ

気にすることないよ。面白いから。
ってか一夏二週間で色々進化し過ぎだろ(笑)

期待してたのにではなく期待して待ってたって事じゃあないかなぁと


少なくとも俺はこういうの好きだ

期待してます
ラウラの出番はまだですか?

機械系は苦手なのでいろいろと見逃してください
それと>>112は照明 → 証明

―――

一夏「もうちょっとスピードあげましょうか」ヒュ…ヒュンッ…ヒュッ…

楯無「(ダメ……どんどん削られてっ!)」

一夏「これで―――とどめだ!」ガギィッ!

楯無「きゃっ」

一夏「終わりましたよ、楯無さん」

楯無「……全然一夏くんのシールド削れなかったわ」

一夏「零落白夜を小出しにしてたんですよ。あとはそうだな……思考というか意識の隙を突いたといいましょうか。機体にも限界がありますから規定以上のスピードは出してません」

楯無「機体性能を最大限活かしつつエネルギー消費を最小限に抑える……か。成長したわね」

一夏「言った通りですよ。これで認めてもらえましたか?」

楯無「う、うん……///」

一夏「別に取って食おうってわけじゃない……わけでもないのか。楯無さん」

楯無「なにかしら」

一夏「好きです」

楯無「……///」ボッ

一夏「ちゃんと貴女より強くなってから言いましたよ」ニコッ

楯無「もう……ばかっ」

一夏「はは。とりあえず汗もかいたし、シャワー浴びに行きましょうか」

楯無「そ、そうね……」

一夏「俺は一緒でもいいですよ?」

楯無「調子に乗らない」ペシッ

一夏「あたっ。あははすみません」

楯無「誠意が伝わらない」ムー

一夏「機嫌直してくださいよ。マッサージでもしてあげますから。あ、下心は無しで」

楯無「一夏くんのマッサージ気持ちいいからそれで手を打ちましょうか。じゃ、シャワー浴びたらまた会いましょう」

一夏「はい」

>>157
ラウラは純粋でいい子だからするまでのプロセスが長いのですよ

―――

サアァァァァ……

楯無「負けちゃったなぁ……」

楯無「慢心はなかった」

楯無「それでも負けたんだから実力で追い抜かれたということ」

楯無「……悔しいなぁ」

楯無「私が教えるより全然強くなっていて……一夏くんも2週間その人に弟子入りした」

楯無「信頼関係に、嫉妬しちゃうわね」

楯無「そして心だけじゃなく……身体も」ジュン

楯無「や、やだ一夏くんの話思い出したらムズムズして……」

楯無「『一緒でもいいですよ』、か」

楯無「一夏くん……」

楯無「あーもーうじうじしちゃって私らしくないなぁ全然!」

楯無「よし、決めた!」

楯無「女は度胸!」ドドーン

楯無「そうと決まればさっそく……」


一夏「お姉さんぶる楯無さん可愛いなぁ。千冬姉は実姉で束さんは姉キャラというよりは恋人……いやむしろ愛人的な」

一夏「本人だって『いっくんの愛人1号さんで我慢してあげるよ』って言ってたしなぁ」ガシガシガシガシ

一夏「そう考えると楯無さんみたいな人は新鮮だ」ザバー

キィ

一夏「……?」

楯無「一夏くん」

一夏「楯無さん。どうしました?」クルッ

楯無「……」パタン

楯無「……えいっ」ギュッ

一夏「おっ……」

一夏「(楯無さんも結構胸大きいよなぁ)」

一夏「いいんですか? 俺我慢できませんよ」

楯無「い、痛いって聞くから……優しくね」

一夏「それはもちろん」

一夏「楯無さん。顔、あげて」

楯無「……」スッ

一夏「ちゅっ」

楯無「ちゅ……ちゅっ、ちゅぷっ」

楯無「(あ……舌、入って……///)」

楯無「ふ……ん、む……れろっ、れろ、ちゅぱ」

楯無「あ……ふぁ……」

一夏「可愛いですよ」

楯無「一夏くん、もう体洗っちゃった?」

一夏「いえ、まだ頭だけですけど」

楯無「じゃあ、私がしてあげる」


楯無「身体中にボディソープを塗って……」ピトッ

楯無「んっ……んっ……んっ……い、一夏くん、気持ちいい……?」ニュルニュル

一夏「はい、すごく」

楯無「そ、そう?」ニュルニュルニュルニュル

一夏「(楯無さん嬉しそうだな、顔がほころんでる)」

楯無「……わ」ニュルニュル…ピタッ

楯無「こ、これ……///」

一夏「楯無さん可愛いし気持ちいいからこうなっちゃったんですよ」ビン

楯無「(うそ、こんなのが入るの……)」

楯無「……こっちも、してあげる」ニュルン

楯無「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」ヌプッヌプッヌプンッヌプッ

一夏「う……もう出そうです……っ」

楯無「(一夏くんが喜んでくれてる)」

楯無「(もっと……)」

楯無「ぁむっ」パクン

楯無「れる……れろっ、ぴちゃっ……じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぽっ」ヌプヌプヌプ

一夏「……でるっ」ドクンッ

楯無「っ! きゃっ……」

楯無「顔にかかっちゃった……」ベトー

楯無「(一夏くんがせっかく私で気持ち良くなって出してくれたモノ……)」

楯無「んっ……ぴちゃぴちゃ」

一夏「別に洗い落としてもいいんですけどね……楯無さんエロいなぁ。素質あるんじゃないですか?」ニヤニヤ

楯無「ん……///」


楯無「一夏くん、私……」

一夏「わかってます。けど、ここ狭いな……壁に背を持たれかけてもらえますか」

楯無「うん」

一夏「片足あげて……手は俺の背中に回してください。いきますよ」

楯無「っ……いい、わよ」

一夏「(……)」

一夏「楯無さん」クイッ

楯無「えっ……んっ、ちゅぷっ」

一夏「……」ズプッ

楯無「…………っんんんんんん!!!」

楯無「はぁ、はぁ……入っ、た」

一夏「緊張してガチガチでしたからね、気をそらさせてもらいました」ニコ

楯無「んっ……もう……///」

楯無「ふあっ……」

一夏「ゆっくりしますから」ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…

楯無「あっ……あっ……あっ……あっ」

一夏「慣れてきたら言ってくださいね」ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…

楯無「っうん……」

一夏「ちゅぷっ……れろ、れろっ」

楯無「やんっ……そんっ、な、おっぱい吸っちゃ……あふっ」ビクッビクッ

一夏「(だいぶ滑りがよくなってきた)」

一夏「(そろそろかな)」


楯無「多分、そろそろ大丈夫……」

一夏「じゃ、もうちょっとだけ激しくいきますね」ズプッズプッズプッズプッ

楯無「ん、むっ、れろ、ぴちゃっ、はぁっ、んんっ、ちゅぱっ」

一夏「(大丈夫みたいだな)」

一夏「楯無さん、後ろ向いて壁に手をついて貰えますか」

楯無「こう……?」

一夏「はい、それでOKです」

一夏「本当に大丈夫みたいなんで、もっと激しくいきますね」ヌプッ

一夏「だめそうなときは言ってください」パンパンパンパン

楯無「あっ、ひゃっ……んっ、んっ、んっ、んっ」

一夏「ほっ、と」キュッ

楯無「ち、乳首つまんじゃダメぇっ……!」

一夏「やっぱり弱いんですね、乳首」クリクリ

一夏「乳首をいじられながら、後ろからつかれながら……楯無さんがどうなっちゃうか興味あるなぁ」ズチュッズチュッズチュッズチュッ

楯無「あぁっ、あ、あ、あっ、あはぁっ、んくっ、ぁんっ」ハァハァ

楯無「ふわあぁぁぁぁぁぁっ」ビクンッ


楯無「も、もうダメ……立って、られない……」

一夏「なら腰は支えててあげますから、そのまま床に手をついてください」

楯無「い、一夏くん? だいぶ楽になったけど、腰だけ上げてるよりは一緒に下ろしたいんだけど……」

一夏「楯無さんは休んでてください。あとは俺が勝手に動きますから」

楯無「えっ……?」

一夏「まだ俺イってませんから」ニコッ

楯無「そっ、そんっああぁぁぁっ」

一夏「楯無さんが可愛すぎるからいけないんです」パァンッパァンッパァンッパァンッ

楯無「ひぐっ、ひぁ、あっ、あうっ、だめっ、だめぇっ!」

一夏「もーちょっと我慢しててくださいね」スパァンッ!スパァンッ!スパァンッ!スパァンッ!

一夏「ぐっ……出しますよ」ドピュッ

楯無「あ……あ……」ガクガク


楯無「まったくもうっ」

一夏「だから謝ってるじゃないですか」

楯無「マッサージ1回くらいじゃ許しません! そうね……肩たたき券みたいな感じで7回分くらい作ってもらおっかなっ♪」

楯無「もちろんマッサージの後のアフターサービスも込みで、ね」

一夏「しょうがないなぁ……使いたいときは先に予定を聞いてくださいね」

楯無「一夏くん競争激しそうだからそれくらいはするわよ。あ」ピコーン

楯無「それと2人きりの時は楯無さんじゃなくて、楯無って呼んでほしいなぁ」

一夏「わかってますよ、お姫様」

楯無「じゃ、部屋に戻ろっか」

一夏「(歩くの辛いだろうからみんなも初めてのあとはお姫様抱っこするのかな)」

楯無「じゃ、よろしくね♪」ギュッ

一夏「かしこまりました」



のほほんさん「……あれ? おりむーと……かいちょー?」

のほほんさん「なにしてるんだろう……?」

のほほんさん「んー……」ピトッ

のほほんさん「えっ」

のほほんさん「き、聞き間違いじゃ……」ドキドキ

のほほんさん「……明日生徒会室で聞いてみよ~!」

日付変わる前に\(^0^)/オワタ

いやね、誰が一番好きかと言われたら鈴でセカン党だけどISはメインはもとよりサブヒロインもモブもみんな可愛いよ!

TOP5を挙げると鈴・楯無さん・ラウラ・束さん・相川さんなんだぜ(ぇ

ということでおそらくハンドボール部・相川清香さんにも日の目が当たるでしょう。多分ティナにも。

ニッチな需要にもお応えする私です(・∀・)

さて、次回は果たしてのほほんさんなのか……?

楽しみにしていていただければ幸いです。

本日もお付き合いいただきありがとうございました!(*´∀`)ノシ


会長マジ可愛い。飄々とした強気お姉さんを屈服させる展開は大好きです
明日はのほほんなのかな。
いずれにしても楽しみだ


誰かよければ楯無さんの画像あったらくれ
アニメと漫画しか見てないからわかんないんだ

俺の会長の出番が来ていた!


>>168
ttp://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/638
この表紙の子

>>168
http://prcm.jp/pics/i/bxmAp1
会長可愛いなぁ

>>170>>171やべぇ超やべぇ!!もう一回楯無さんでてるとこ見直してくる!!
そしてありがとぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?

Q.万人受けする物語はあると思う?
A.SSの体を取った電子ドラッグ
>>1

>>1
続きはよ
俺の零式百夜が展開しそうなんだよ

>>174
その爪楊枝しまえよ

ファース党の俺はパンツ脱いでていいのか?

のほほんさーん

箒とラウラが楽しみでやばいぜ
のほほんさんにも期待

のほほんさんき

わーきんぐ2期、ましろ色、シーキューブ、まじこい、神のみⅡOVA見てたらこんな時間に・・・
昼寝したからまだまだイケるのでさて進めますか


楯無「ふぅー……」サスサス

虚「お疲れですか? お嬢様」

楯無「あん、お嬢様はやめてってば」

虚「失礼しました。……ミルクティーです、お疲れのようですから少し甘めに入れておきました」

楯無「ありがとう」カチャッ

楯無「うん、美味しいわ」

ダダダダダダダ……バタンッ

のほほんさん「かいちょ~~~!」

虚「本音、もっと静かに入ってこれないの?」ハァ

のほほんさん「昨日おりむーにお姫様抱っこされたままお部屋に入って行ったけど何があったの~?」

楯無「ぶっ……ええといや、あれかしらね」アセアセ

楯無「ほら、昨日一夏くんと戦ったんだけどちょっと足を挫いちゃって」

虚「……先ほどは普通に歩いてらっしゃったかと思うのですが。少し歩く速度は遅めでしたが」

楯無「あ、ああもう治ったから大丈夫よ。心配かけちゃったわね」

のほほんさん「なんか怪しいなぁ~」

のほほんさん「うーん……そうだ! かいちょー」

楯無「なにかしら」

のほほんさん「こっちまで、全速力で走ってみて」ニコッ

楯無「えっ……」

のほほんさん「あれ~? できないんですか~?」ニコニコ

のほほんさん「それにあの時、頬が赤かったし」

のほほんさん「そしておりむーを見ているときの顔、いかにもおとめーってかんじだったなぁ~」

楯無「そ、そうだったかしら? シャワーを浴びた後だったからかしらね」

のほほんさん「足を挫いても一人でシャワーを浴びられたんですね」

のほほんさん「それともおりむーが一緒にいてくれたのかな~」

楯無「……!」ボッ

のほほんさん「あれれ、かいちょー顔真っ赤にしちゃって」

のほほんさん「説明、してもらえますよね」ゴゴゴゴゴゴゴ

楯無「はい……」

虚「(……まったく話に入れなかった)」

虚「(というか本音がここまでお嬢様を追い詰めるなんて……)」

リアルタイムキテルー!今日は本音ちゃんか!


のほほんさん「ええ~~~!!」

のほほんさん「かいちょー、おりむーとぉ!?」

楯無「ちょっ……そんな大きな声で言わないでよ」カァァ

虚「(が……学園内でなんて破廉恥な……)」

楯無「校則が改正されたから許されるわよ」フフン

虚「心を読まないでください。あとドヤ顔をやめてもらえますか」

のほほんさん「うう~かいちょーうらやましいなぁ」

のほほんさん「でも私そんなに成績良くないから申請しても受からないだろうし……うぅ~!」

楯無「ねぇ本音ちゃん」

のほほんさん「ふぇ?」

楯無「一夏くんのこと、好き?」

のほほんさん「おりむーのこと? うん、大好き~♪」ノホホン

楯無「それはIS学園唯一の男子だから一夏くんだけにしか目が行ってない、ということではないの?」

のほほんさん「違いますよ~? おりむーって、優しくて、かっこよくて、時々可愛くて……」

楯無「そう……本音ちゃん」ビリッ

楯無「これ、一枚あげるわ」

のほほんさん「これ……」

のほほんさん「お……おりむーを好き勝手にできる券!?」

楯無「好き勝手にできるとは書いてないし言ってもいないわよ」

楯無「マッサージ券よ」

楯無「アフターサービスつきだから、そっちに持っていくかは本音ちゃん次第だけどね」

のほほんさん「うわ~! 織斑せんせーとセッシーを虜にしたおりむーのマッサージ券だー!」キャッキャッ

楯無「聞いてないわね」

のほほんさん「え、かいちょーなにか言いました?」

楯無「いえ、なにも言ってないわ」

のほほんさん「かいちょー! 今日は仕事しないでいいですか!」

虚「ちょっと本音」

楯無「ああ、いいわよ。今日は特にすることはないから」

のほほんさん「かいちょーありがとー♪」

パタンッ

タッタッタッタッ・・・・・・

楯無「本音ちゃんも乙女よね」

虚「はぁ……」


清香「あれ。本音ー、そんなに走ってどうしたの」

のほほんさん「おりむー! みなかった!?」

清香「み、見なかった、けど……? ちょ、本音っ首揺さぶるのやめてっ」カクカクカク

のほほんさん「あ、ごめんごめん」パッ

清香「う……気持ち悪い」オェ

のほほんさん「とりあえずおりむーみつけたら連絡ちょうだい!」ピュー

清香「う、うん……」

清香「あの本音があそこまで俊敏に動くなんて」


のほほんさん「おりむー……! おりむーは……!」タッタッタッタッ

一夏「おー? のほほんさんが走ってるなんて珍しいな」

のほほんさん「……おりむーっ!」ガシッ

一夏「うわっ!?」

のほほんさん「ちょっとこっちきてっ!」

一夏「え、ちょ」

一夏「う~ゎ~ぁ~……」ズリズリ

女子「(右手一本で織斑君を引っ張ってる……)」

一夏「(ええと、のほほんさんに俺の部屋まで連れて行かれたわけだけど)」

一夏「えっとのほほんさん、なんでしょうか……?」

のほほんさん「これ!」バッ

一夏「あ、マッサージ券……」

一夏「(なんでのほほんさんが、って俺が渡した人は楯無さんしかいないよな)」

一夏「(そういや生徒会メンバーだし)」


のほほんさん「これはいつでも使えるの~?」リョウテパタパタ

一夏「あー俺にも予定があったりするから前もって言ってもらえれば」

のほほんさん「何人までなら?」

一夏「(これはどう捉えるべきか)」

一夏「(アフターサービスについて聞いているなら……いや聞いていなくても)」

一夏「んー? それは考えたことなかったなぁ……まぁ3人くらいなら?」

一夏「(聞いてなければそれでいいし)」

一夏「(聞いてたならきっと4Pくらいまでなら多分……)」

一夏「(複数人プレイとかしたことないぞ、これは盲点だった)」


のほほんさん「ふぅん」

のほほんさん「ねーおりむー」

一夏「ん?」

のほほんさん「今からでも、いい?」

一夏「(じゃあなんで人数聞いたんですか)」

一夏「別にいい、けど……」

のほほんさん「やった~♪」

のほほんさん「じゃ、よろしくおねがいしまぁ~す!」

のほほんさん「(あ、でも汗臭くないかな)」

のほほんさん「おりむー、シャワー……借りられる?」

一夏「えっ」

一夏「(これはどういう)」

一夏「あ、ああ、どうぞ」


一夏「(まて、おちつけ)」

一夏「(のほほんさんは楯無さんからマッサージ券をもらってここに来た)」

一夏「(A.S.については聞いているかはわからない)」

一夏「(一度に何人までならいいかと聞いて、そのあと一人で今からマッサージを受けたいと)」

一夏「(それで、シャワー)」

一夏「(これは……どっちだ……判断がつかん)」

一夏「(どちらかというと誘われているような印象が強いんだが)」

一夏「(でもただ単に汗のニオイとかを気にしただけかもしれん)」

一夏「(うー……………ん)」

一夏「とりあえずバスローブでも置きに行こう」

一夏「のほほんさーん?」

のほほんさん「え……な、なに!? おりむー」

一夏「制服でマッサージ受けるのちょっとキツいと思うからバスローブおいとくぜー」

のほほんさん「(なんでそんなの持ってるんだろう)」

のほほんさん「う、うん、わかった~」

のほほんさん「(やっぱり女の子を連れてきたときに……)」

のほほんさん「(もしかしてこのまま私も……)」カァ

のほほんさん「と、とりあえず上がろう」ワタワタ


のほほんさん「お待たせ~」

一夏「うっ」ドキッ

一夏「(普段はおっとりしていてかわいいなぁと思ってたけど)」

一夏「(湯上がり姿がすごく色っぽい)」

一夏「(それに髪型もいつものじゃなくてポニーテールでくくっているのもまた良い)」

のほほんさん「じゃぁ……よろしくお願いします」

一夏「あっ、ああうん……」

一夏「(マッサージ目的なだけかもしれん、落ちつけ俺)」

一夏「じゃ、うつ伏せになって……」

のほほんさん「は~い」

一夏「お客さんどこら辺がこってますか~?」

のほほんさん「ん~全部~」

一夏「全部って」

一夏「ま、上からやっていくよ」グッグッ

のほほんさん「あー気持ちいい~……」ダラーン

一夏「次は腰あたりに行きますねー」グイグイ

のほほんさん「あっ、うっ、ふぅ」

のほほんさん「はぁーこのまま寝たいくらいだよ~」

一夏「寝ててもいいけどな」

一夏「のほほんさんみたいなかわいい子が無防備に寝てたら襲っちゃうかもなー」

一夏「なーんつって」

のほほんさん「(えっ)」

のほほんさん「(おりむーがおりむーじゃない)」

のほほんさん「(2週間で何が……)」


一夏「あははー……って、あのーのほほんさん?」

一夏「(気に障ったかな)」



のほほんさん「おりむーになら……いいよ」




一夏「……えっ?」

一夏「え、いや」アタフタ

一夏「(冗談だったつもりなんだけど)」

のほほんさん「……おりむー焦っちゃってかわいー♪」

一夏「あ……やり返されたのか」

のほほんさん「えっへへ~」

一夏「このー!」クスグリ

のほほんさん「ひゃっ、お、おりむーくすぐったいってばぁ~!」

のほほんさん「あははっ、やっ、あはっ、あんっ」ピクンッ

一夏「あ……」

一夏「ご、ごめん」

のほほんさん「……おりむーのえっち」

一夏「う……返す言葉もない」


のほほんさん「おりむー、続き続き~」

一夏「あ、ああ……」

一夏「(いかん、さっきの色っぽい声を聴いてしまったせいで煩悩が)」

一夏「……」グッグッ

一夏「……はい、終わり」

のほほんさん「え~もう終わり?」シュン

のほほんさん「私はむしろ、足とかのほうが疲れてるかな~」

一夏「え、えーと」

のほほんさん「疲れてるかな~」リョウアシパタパタ

一夏「こ、ここらへん?」グッグッ

のほほんさん「もっと上~」

一夏「ここ?」ググッ

のほほんさん「もっと~」

一夏「ここらへんだよね?」

のほほんさん「ま~だ~」

一夏「(こ、これより上って)」

一夏「(ええい、ままよ)」

一夏「ふっ」ムニュ

のほほんさん「んっ……そうそう、そこそこ~」

一夏「(太腿ってレベルじゃねーぞ)」

一夏「(のほほんさんのお尻柔らかい)」

のほほんさん「おりむー、手つきがえっちぃよ?」

一夏「ごっごめん?」

のほほんさん「(あふ……なんか)」

のほほんさん「(えっちな気分になってきちゃったよぉ……)」


のほほんさん「ねーおりむー」

のほほんさん「前のほうも……して、欲しいな」クルッ

一夏「えっ」ドキッ

のほほんさん「おりむーを探すために久々に走り回ったからね~足がパンパンだよぉ」

一夏「あ、ああ」モミモミ

一夏「(バスローブの隙間からっ見えそうで見えないっ……!)」ドキドキ

一夏「……はい、今度こそ終わり」

のほほんさん「まだ終わってないよ」

一夏「これ以上やるところがないけど……」

のほほんさん「まだ……」

のほほんさん「ここが、残ってるよ……?」スルッ


一夏「ちょっ」

一夏「(そ、そこって)」

のほほんさん「少しでも胸が大きいと肩がこるの」

のほほんさん「ここをマッサージするといいってどこかで見たことあるなぁ」

一夏「(のほほんさんが指差すのは胸、ではなくその上の付け根あたり)」

一夏「(そういやのほほんさんも結構大きいんだよな、着やせするタイプっぽいし)」

一夏「(というかいつもゆったりした服を着てるからか)」

一夏「(さすがに下着はしてるけど……逆にエロい)」

一夏「のほほんさん」

のほほんさん「なぁに?」

一夏「本当に、いいんだな?」

のほほんさん「……うん」

一夏「なら……」フニュッ

のほほんさん「んっ……」ピクン


一夏「……」フニュフニュ

のほほんさん「あっ……はぁっ……」

一夏「……」ムニュムニュムニュムニュ

のほほんさん「んんっ……ふぁ」

一夏「も、もういいだろ?」

のほほんさん「だめっ……!」ガシッ

一夏「わっ」グイッ

のほほんさん「おりむー……」

一夏「な、なんですか」

のほほんさん「私って、そんなに魅力ないかな……」

のほほんさん「ここまでしてるのに」

のほほんさん「かいちょーは良くて私はダメなの……?」グスッ

一夏「……っ!」


一夏「(バカか俺は)」

一夏「……のほほんさんに涙は似合わないな」スッ

一夏「笑ってた方がずっとずっと可愛いよ」チュッ

のほほんさん「ふ、え……」

一夏「ごめんな」

一夏「のほほんさんってのほほんとしたキャラだから確証が持てなかったんだ」

一夏「本当にごめん」

のほほんさん「……ううん」ゴシゴシ

一夏「でも、言葉でも伝えて欲しいのは男だって同じなんだ」

一夏「俺のこと、好きか?」

のほほんさん「好き……大好き」

一夏「ありがとう。俺もだよ、本音」

一夏「大好きだ」


本音「おり……いちか」

本音「んっ……はむっ、れろ、ちゅぱ」

本音「(おりむーとキス、してる)」

本音「(おりむー……キス、上手すぎ……このままずっとしてたいくらい……)」ポー

本音「ふ……ん、む……はぁっ、れるっ」

本音「(なにも……考えられなく……)」

本音「んんんんんんんっ」ビクン

本音「(や、やだ……キスだけでイっちゃったよぉ)」

一夏「……ここにもマッサージが必要かな」サスサス

本音「あんっ」

一夏「だよね?」ニコッ

本音「うん……///」

一夏「じゃぁ」ズッヌププ

本音「あっ、ん」

一夏「最初なのに指、2本も入ったよ」

一夏「もしかして自分でしてたりしたのかな」

本音「そっ、んなこと」ピクッピクッ

一夏「本当に?」クチュクチュ

本音「やぁっ……あっ、あっ」

本音「……てました」

一夏「え? なに?」

本音「……おりむーのこと考えながら、一人でしてたよぉ」

一夏「同じ部屋、しかも隣に人がいても?」クチュクチュ

本音「んっ……布団にもぐって……声、できるだけ出さないようにっ……」

一夏「ふーん?」

一夏「見られたり聞かれたりするんじゃないかと興奮しなかった?」クチュクチュクチュ

本音「そ、そんなこと、ないよっ……」

一夏「本当は、聞かれてたのに知らないふりをしてくれていたのかもよ?」ピタッ

本音「(そんなことっ……)」

一夏「……締まりがよくなったなぁ。聞かれてたこと想像しちゃった? もしかして本音は見られて興奮するのかな」ズポッ

本音「あっ……」

本音「(な、なんで、抜いて)」

一夏「本音が自分でするとこ、見てみたいなぁ?」


本音「えっ……」

一夏「本音が見せてくれたら、俺もっと頑張れそうだなー?」ニヤニヤ

本音「うぅっ……///」

本音「……」クチュ

本音「やっ……ん……はぁ……っ!」クチュクチュ

一夏「想像でしていた相手に見られながら[田島「チ○コ破裂するっ!」]するなんて本音は変態だな」

本音「(やっ、やだ……指、止まらなっ……)」クチュクチュクチュクチュ

本音「……ふわあぁぁぁぁぁぁっ」ビクンッビクンッ

一夏「今度はこれを咥えながらしてみてよ」

本音「(これが……おりむーの……)」ドキドキドキドキ

本音「……んっ」

一夏「[田島「チ○コ破裂するっ!」]に集中していいよ、こっちは俺が動くから」

一夏「あ、歯を当てないようにだけ気を付けて」

本音「んぷっ、んぷっ……んっ、んっ、んっ、んっ」グチュグチュ

本音「(も……ビショビショ……っ)」

一夏「本音の口の中っ……気持ちいいよっ……」ズニュッズニュッ

一夏「くっ……出る」

本音「んんんっ……!?」ピーン

一夏「吐きだして、いいよ……」ハァハァ

本音「……んーん」コクッ…コクッ…

↑ミス


本音「えっ……」

一夏「本音が見せてくれたら、俺もっと頑張れそうだなー?」ニヤニヤ

本音「うぅっ……///」

本音「……」クチュ

本音「やっ……ん……はぁ……っ!」クチュクチュ

一夏「想像でしていた相手に見られながらオナニーするなんて本音は変態だな」

本音「(やっ、やだ……指、止まらなっ……)」クチュクチュクチュクチュ

本音「……ふわあぁぁぁぁぁぁっ」ビクンッビクンッ

一夏「今度はこれを咥えながらしてみてよ」

本音「(これが……おりむーの……)」ドキドキドキドキ

本音「……んっ」

一夏「オナニーに集中していいよ、こっちは俺が動くから」

一夏「あ、歯を当てないようにだけ気を付けて」

本音「んぷっ、んぷっ……んっ、んっ、んっ、んっ」グチュグチュ

本音「(も……ビショビショ……っ)」

一夏「本音の口の中っ……気持ちいいよっ……」ズニュッズニュッ

一夏「くっ……出る」

本音「んんんっ……!?」ピーン

一夏「吐きだして、いいよ……」ハァハァ

本音「……んーん」コクッ…コクッ…


本音「……うぇ~……のどに絡みつく」

一夏「だから言ったのに」

本音「でも、いいのっ」

本音「おりむー……私もうびしょびしょだよぉ」

一夏「うん」

一夏「入れるよ」ピトッ

本音「……」ドキドキ

一夏「行くぞっ……!」ズプッ

本音「あああぁぁぁぁあっ」ガリッ

一夏「(痛っ……)」

一夏「(でも女の子はもっと痛いんだ)」

一夏「(爪を立てられるぐらいなんでもない)」

本音「はぁっ……はぁっ……」ズッズッ

一夏「……おっ」

一夏「本音……腰、動いてるよ」

本音「やぁ……言わないでぇ……」ズッズッ

一夏「真性の変態さんだなぁ?」

一夏「そんなえっちな娘には」

一夏「お仕置きしかないな」ニコッ

一夏「自分から腰動かすくらいこうしてほしいんだろ?」ズプッズプッズプッズプッ

本音「あっ、はっ、んぁっ」

一夏「これで初めてっていうんだから驚きだなぁ」

本音「おりむーのっ……おっきくて、あついぃ……!」

一夏「どう考えても遠慮はいらないよな」グチュッグチュッグチュッグチュッ


一夏「ほら、本音のここがびちょびちょになってたからこんなに音を立ててるのがわかる?」ズチュッズチュッズチュッズチュッ

本音「はっ……はっ……」

一夏「聞いてないか」ズニュッズニュッ

一夏「(その割には締まりが強くてっ……)」

一夏「本音、もう出そうだから抜くよ」ズッズッズッズッ

本音「……だめぇっ」ガシッ

一夏「うおっ!?」

一夏「ちょ……」

一夏「(抜けられないっ……)」

一夏「くぅっ……出るって、本音!」

本音「あぁっ、あぁっ、あぁっ、いいのぉっ、おりむーのっ、きもちっ、いいのおぉっ」ハァハァ

一夏「う、ぁっ」ドクンッドクンッ

一夏「っはぁ、はぁ」


一夏「(な、膣内に出してしまった……)」

一夏「(束さんと千冬姉は別として、鈴の時も楯無さんの時も始める前に聞いておいたけど)」

一夏「(今回はマッサージからそのままだから聞いてないぞ)」

一夏「(まぁ……でも)」

一夏「(一緒に子育てするのも、いいかな)」

本音「はぁ、はぁ……えへ」ニコ

一夏「お疲れ」チュッ

本音「このまま……眠ろ?」

一夏「ああ、俺も疲れたよ」


本音「おやすみぃ、おりむー」

一夏「おやすみ、ほん―――」

清香「織斑君、いるー? 本音が探して……って」

清香「ええええええええええええええええええええ!?」

清香「えっえっ」アタフタ

清香「し、失礼しましたー!?」ピューバタンッ

一夏・本音「「……」」

一夏「まぁ……相川さんなら不用意に喋りまわったりしないだろ」

一夏「(そうだと信じたい)」

本音「あはは」

本音「じゃぁ、こんどこそおやすみなさい」

一夏「ん、おやすみ」チュ

一夏「(さて、明日どうなるか……)」

一夏「(考えてもしょうがないな)」

一夏「(おやすみ、本音)」


はい、今日の分は終わりです。

ここまで来たら寝ないほうが眠気に襲われなくて済むかな…中途半端に寝るよりは。

こんな時間まで、と言うよりもう起床した人が見てる時間帯でしょうか。

のほほんさんがいちばん分量ありそうだな…

鈴と楯無さんに安全日か聞いた描写ありませんでしたけどね、てへっ

それとsagaの入れ忘れで途中で萎えさせてしまったかと思います、本当にすみません;;

それでは本日もお付き合いいただきありがとうございました。みなさん良い一日を!

束→鈴→会長→のほほんさん


ここの>>1とは話しがあうなまぢで


>>1よ,ありがとう

>>206
あなたはとても香ばしい臭いがしますね

相変わらずここはROMってれば天国だが書き込むと地獄だな

くぅ~

>>206
貴方からはゴキブリホイホイの中身ミキサーした汁を隠し味に入れたのち3ヶ月置いたカレーの臭いがしますね

>>210
今日カレーだったんだぞ…どうしてくれる

>>211
ライス付けて緩和

>>212
工エエェェ(´д`)ェェエエ工


女子『おりむらくーん、今日はハンドボール部だからよろしくねー!』

一夏「おーう」

一夏「(ハンドボール部……誰か知っている人がいたような)」

一夏「(本音と一緒にいる、いた人だな)」

一夏「(谷本さん……違う。夜竹さん……違う。鷹月さん……は、ないな。……あっ)」

一夏「(そうだ……相川さんだ)」

一夏「(絶対に気まずい)」


一夏「お疲れ。はい、タオルどうぞ」

女子『ありがと~♪』

女子「あ、織斑君、飲み物もらえるかな」

一夏「あぁはい」スッ

女子「ありがとう!」

一夏「(ハンドボールって体育でやらないしテレビでもあんまやらない)」

一夏「(けど、結構激しいんだな~ライン間際はサッカーで体当てるのとおんなじくらい激しいのではないだろうか……)」

女子「きゃっ」ドサッ

一夏「(おぁっ……)」

一夏「大丈夫?」

女子「ちょっと着地の時に誰かの足ふんじゃって……足捻ったみたい」

一夏「なら保健室に行った方がいいよな」ヒョイッ

女子「ひゃっ」

女子『ああ~!』

一夏「(面倒事になる前に退散、っと。でも戻るから何か言われるんだろうな)」

女子「……///」

一夏「捻挫は癖になりやすいから気をつけてな」

女子「はい……///」

一夏「すみませーん、捻挫しちゃったみたいなんですけど」

養護教諭「あら……そこのベッドに下ろしてくれるかしら。どれどれ」

養護教諭「(不幸中の幸い、とでも言ったほうがいいのかしら?)」

女子「……///」

養護教諭「安静にさせておくから、もう大丈夫よ。運んでくれてありがとう」

一夏「はい、では失礼します。じゃ、お大事にな」

女子「はい……///」ポー

養護教諭「青春ねぇ」


一夏「ただいまー?」

女子『……』ジー

女子『いいなーお姫様抱っこいいなー』

一夏「はぁ……仮にも怪我した人がいるんだからそういうこと言わないでください」

女子『うっ……』

女子「れ、練習戻ろっか」「あ、でも人数が……」

一夏「な、なんだよ」

女子「織斑君、代わりに入ってくれないかな。お願いっ」

女子「ちょっとだけ! 清香が教えてくれるからさっ! ほら、あんた同じクラスで仲いいんでしょ」

清香「えっ……」

女子「じゃ、よろしくー♪」

清香「え、えーと……」

一夏「よ……よろしく?」

ちと気になったんだがこれは部活をやってるのか?

>>217
マネージャー業務をかわるがわるさまざまな部活で行う一夏が今日はハンドボール部です


清香「と、とりあえず」

清香「ステップはこんな感じ。バスケは2歩だけど、ハンドは3歩までね」トッ、キュ、キュキュッ

清香「で、あのラインは超えちゃダメ。空中なら可」

一夏「ふむふむ」

清香「ボール持ってていい時間もあるんだけど、まぁ初心者の織斑君はそんなに持たないと思う……というか織斑君が入るのディフェンス側だったじゃん」

一夏「そうなのか」

清香「初心者でも立ってるだけでもある程度スペース埋められるからね。それに織斑君背が高いからさ」

一夏「ああ……そういうことか」

清香「うん。で、DFのやり方なんだけど……あ、あれ? 若干抱きつくような形になっちゃうんだけど」

清香「た、立っていればいいね!」

一夏「そ、そう」

清香「うん……じゃ、行こう」

清香「お待たせー」

女子「お、きたわねー」「織斑君は……そこか」「(やった! これを利用して織斑君に突っ込んで行って……キャー♪)」

清香「じゃ、始めるよーはいっ」ヒュ

女子1「はいっ」ヒュン

女子2「よっ」ヒュ

女子3「ほっ」サッ

清香「(……今っ!)」


女子①「織斑君清香止めてっ!」

一夏「えっ」

一夏「(と、とりあえずコース塞げば?)」スッ

清香「(えっ)」

清香「わっ」

一夏「うわっ」ドサッ

清香「いたた……あ」

一夏「いっつつ……」

清香「(お、織斑君の胸板……結構筋肉ある)」ドキドキ

一夏「大丈夫か、相川さん」

清香「(織斑君のニオイ……///)」

一夏「……おーい?」フリフリ

清香「……はっ」

清香「ごっごめん!」ピョンッ


女子「んー……逆効果かなぁ? これ以上けが人出すのも嫌だしね。ということで今日は練習終わりにします。道具片付けじゃんけんするよー!」

女子「あ、織斑君もね。負け残りの2人だから」

一夏「あ、はい」

ジャーンケーン・・・・・・ポンッ

アイコデー・・・・・・ショッ

一夏「うぇっ」マケタ

一夏「(残りは俺を含めて5人)」

一夏「(相川さんと、あとはあまり関わりのない女子3人)」

一夏「(いつもなら、もし負けるなら相川さんのがやりやすいんだけど今の状況じゃなぁ……)」

ジャーンケーン・・・・・・ポン

一夏・清香「「あ……負けた」」

一夏「(こういう時に限ってこういう組み合わせになるのは想定の範囲内だったぜ)」

一夏「……片付けようか」

清香「うん……」

女子『よろしくねー』


一夏「えっとこれ、どこに運べば?」

清香「あ……体育、倉庫」

一夏「(き、気まずい)」

一夏「よっ、と」ドサッ

清香「……」パタン

一夏「うわ、暗っ……相川さん扉閉めるなら電気付けて―――っ!?」ドンッ

清香「……」

一夏「あの、相川、さん……?」オシタオサレー

清香「……うの」

一夏「え?」

清香「……昨日の、ことなんだけど」

一夏「(顔を埋められてるから表情がわからないし声も平坦だから余計に怖い)」

清香「本音と……」

一夏「あー……はい、うん。事実」

清香「そう……」バッ

一夏「うぉ」

一夏「(顔が近いです)」

>>221
そうなんだよな…
こういう時に限って、必ず狙ったように名前ありのキャラと主人公ってペア組むんだよな…
ギャルゲの主人公は運命を操る程度の能力でも備えてんだろうか?

>>223
それが主人公補正というものだよ明智君


清香「織斑君」

一夏「は、はい」

清香「……んっ」チュ

一夏「っ……」

一夏「(なにがどうなっているのか全く分かりません)」

清香「んっ……む……ふぅ、っはぁ」

一夏「……ぷはっ」

一夏「えーと相川さん」

清香「清香」

一夏「え?」

清香「清香って呼んで」

一夏「……清香」

清香「うん」スリスリ

清香「ねぇ、織斑君」

一夏「(名前呼ばせておいて自分は名字で呼ぶのかよっ)」(ペシッ)

清香「本音にしたこと、あたしにもして」


一夏「唐突に……どうしていきなりそんな」

清香「織斑君になら、されてもいいって思ったの」

清香「ううん」

清香「あたしが織斑君としたいの。……いや?」

一夏「いやじゃない、けど」

一夏「(いっつも押す側だったから押される側だとどうしていいかわからない)」

清香「ならよかった」ピトッ

一夏「(吸水性が良いうえに乾きやすいISのスーツで練習してたわけだけど)」

一夏「(ぴっちりしてるから体のラインがはっきり浮き上がって……)」ヤバイ

一夏「(……ん?)」チュウ

清香「やっ、ん」

清香「(スーツの上からなんて……)」ドキドキ

一夏「(これはまさか……)」

一夏「もしかして……下着、つけてない?」

清香「う、うん……下着のライン出るの嫌だったし、汗かいてシャワールームまでびちゃびちゃなのも嫌だったから……」

一夏「乳首、勃ってるよ」ピンッ

清香「あんっ」


清香「お、織斑君……///」ドキドキ

一夏「(着せたままというのも……ありだ)」ウム

一夏「(つーか相川さんも結構胸大きかったりするな……)」

清香「あぁっ……ん、はぁっ、やっ……あんっ」

一夏「清香、下脱がしていい?」

清香「うん……あ」

一夏「? どうかした?」

清香「そ、そういえば今生理中なんだった……」

一夏「んー……大丈夫、なんとかなる」スルッ

清香「ひゃっ///」

一夏「さて……」ボロン

清香「……ごくっ」

一夏「後ろ向いて四つん這いになってー」

清香「こ、こう?」

一夏「そ。じゃ……」ピトッ

清香「ん……」

一夏「あ、片手で支えて、清香のアソコと挟むような感じにして」

清香「は……はい」

一夏「(素股はこういう時便利)」


一夏「動くよ」ズッ…ズッ…ズッ…

清香「んっ……んっ……んっ」

一夏「(挿れてるわけじゃないから最初から激しくても大丈夫かな)」

清香「やっ……!? あっ、んっ、はんっ、あぁぅ」

一夏「(出すときどうすればいいんだこれ)」

一夏「(ちょっとゆるめようか)」

清香「っ……っ……はぁっ……」ギュ

一夏「(急に太腿閉じるとっ……!?)」

一夏「(あ、ヤバいでる)」ズッズッズッズ

清香「あぁっ……はぁっ、はぁっ、あぁぁん」

一夏「(く……マットに出すのはまずいって!)」

一夏「やばっ……!」ズポッ

清香「んっ……!?」ガポッ

清香「んんんんんー!」

一夏「っはぁ、はぁ」ドクンッドクンッ

清香「ん……ふぅっ……」クテー

一夏「(……思わずやってしまった)」


一夏「清香、立てる?」

清香「少し時間経てば、多分……」

清香「や……下のスーツの中ぐしょぐしょ」

一夏「(ちょっと休んで早めにシャワールームへ送ったほうがいいな)」

清香「ん……」ヨロッ

一夏「おっと」ガシッ

清香「行こっ」

一夏「あ、あぁ」

一夏「(意外と元気みたいだ)」

清香「今度は……生理じゃないときに、ね」ボソ

一夏「……楽しみにしてるよ」

一夏「(とりあえず今日は……)」

一夏「(予想外なことが多くて疲れた)」

一夏「(帰ってシャワー浴びて飯食って寝ようか)」


えー今日はここまでです。

最初から最後まで淡々としてたのは俺得回だからですね!相川さんは自分以外に需要あるかわかりませんでしたし^^;;;

業務連絡ですが(?)今日から週明けまで書きに来れない可能性が高いです(金曜は確実に無理)

期待してもらっていたのならばすみません。

体調も思わしくないのでこの機会にしっかり養生したいと思います><

TOP5に相川さん入れたけど蘭忘れてたー!

では本日もお付き合いいただきありがとうございました。

次の攻略対象はメインヒロインに戻るぞー!(^o^)ノ (多分


>>118なるほどサンクス

1乙


しかし前々から思ってたが投下中くらいレスは控えようぜ

あの人?デビルサマーだっけ?

次は誰だ!
シャルか?ラウラか!?

くっ、楯無さんの二週目はまだなのかっ....!

>>235

その前に鈴の二週目だろ

それと蘭も来るかな?

ケータイから。

>>232
確かにそうだな、すまぬ…
どうもクセになってるみたいで><
区切ったらまとめて返すよう心掛けるよ。

>>237
>>1にじゃなくて読んでる側の質問とか感想を投下終わってからにしよう
ってことだと思う

んー?どっちともとれるよね、これ

日本語って難しい(´・ω・` )ぬーん

それが日本語クオリティ

まぁ読んでる側が書かなきゃ>>1は返しようがないんだから
普通に読み手に言ってるんじゃないかな
とりあえず更新まで全裸待機

 期待値上昇中

続き早く

はいこんばんは。


―――

【攻略対象チェックリスト】
       一周目   二周目以降

箒       
セシリア    
鈴       ○

シャル     
ラウラ     
本音      ○
楯無      ○
千冬      ○
真耶      
蘭       
束       ○


―――



一夏「せっかくの休日。何をしようか」

一夏「……んん? 何か忘れてるような……」

一夏「……おっ」キュピーン

一夏「忘れてた忘れてた」ガチャッバタンスタスタスタ

一夏「箒ーいるかー?」コンコン

ガチャリ

静寐「あ、織斑君……篠ノ之さんならもう少しで帰ってくると思うけど。部屋で待ってる?」

一夏「あー、んじゃそうさせてもらおっか。お邪魔しまーす」

続き早く見たい


一夏「でさー」ハハハ

静寐「そうだったんだ。篠ノ之さんってしっかりしているようで時々抜けてるよね」フフッ

一夏「そうそう、小がっ―――!?」ガゴッ

箒「……貴様というやつは!」

一夏「いってー」サスサス

静寐「織斑君、篠ノ之さんに用があったんじゃないの?」

一夏「あ、そうだ忘れてた。箒、前に話してたデートに今から行こうぜ」

箒「で、デートだとっ!?」

一夏「あれ? ……そういや一緒に出掛けようとしか言ってなかったな。まぁ二人で行くならデートだろ」

一夏「で、どうすんだ? なんか用事あった?」

箒「ないないないなぁーい! まっっっっったぁくなぁい!」

一夏「んじゃ行こうぜ。今8時半だから……10時に校門前で。鷹月さんお茶ありがとな、美味しかったし話も楽しかったよ」

静寐「あ、うん。じゃぁまたね」フリフリ

箒「デー……一夏とデー……うふふふふふふふふ!」

静寐「(篠ノ之さん、すごい嬉しそう)」ニコニコ

箒「こっ、これは気合を入れて服を選ばねばならんな!」

静寐「はいはい篠ノ之さん、私も手伝ってあげるから落ち着いてね」

箒「む……す、すまない」

箒「(はぁぁぁぁぁぁ待ち遠しい♪)」


一夏「でさー」ハハハ

静寐「そうだったんだ。篠ノ之さんってしっかりしているようで時々抜けてるよね」フフッ

一夏「そうそう、小がっ―――!?」ガゴッ

箒「……貴様というやつは!」

一夏「いってー」サスサス

静寐「織斑君、篠ノ之さんに用があったんじゃないの?」

一夏「あ、そうだ忘れてた。箒、前に話してたデートに今から行こうぜ」

箒「で、デートだとっ!?」

一夏「あれ? ……そういや一緒に出掛けようとしか言ってなかったな。まぁ二人で行くならデートだろ」

一夏「で、どうすんだ? なんか用事あった?」

箒「ないないないなぁーい! まっっっっったぁくなぁい!」

一夏「んじゃ行こうぜ。今8時半だから……10時に校門前で。鷹月さんお茶ありがとな、美味しかったし話も楽しかったよ」

静寐「あ、うん。じゃぁまたね」フリフリ

箒「デー……一夏とデー……うふふふふふふふふ!」

静寐「(篠ノ之さん、すごい嬉しそう)」ニコニコ

箒「こっ、これは気合を入れて服を選ばねばならんな!」

静寐「はいはい篠ノ之さん、私も手伝ってあげるから落ち着いてね」

箒「む……す、すまない」

箒「(はぁぁぁぁぁぁ待ち遠しい♪)」

ごめんミスった



一夏「先に行って待っているのが甲斐性というものでありまして」

一夏「うん、誘った側として恥ずかしくない財布の中身もある」

一夏「あとは箒を待つだけ……お、来た来た」

箒「まっ、待たせた、な……」モジモジ

一夏「おー珍しい服装だな、箒にしては」

箒「へ、変か……?」

一夏「うんにゃ全然。制服とISスーツ、剣道着……夏祭りの時は浴衣で、前にちょっと私服は見たが」

一夏「フリルの付いたワンピースも似合うな」

箒「本当かっ!」パアァ

一夏「嘘言ったってしょうがないだろって。んじゃ行こうぜ」ギュ

箒「あっ……」

箒「(いいいいいいいい一夏から手を! 手を! ギュって!)」

一夏「ふんふふーん♪」

箒「……♪」


一夏「(さて街についた)」

一夏「(プランどおりに行こうではないか)」

箒「一夏、これからどこへ行くんだ?」

一夏「最初は水族館か遊園地。んで昼飯食べて買い物かな。水族館と遊園地どっちに行くかは絞りきれなかったんだよな……どっちも魅力的だし。箒はどっちがいい?」

箒「む……それは難題だな」

箒「(両方魅力的だとしても、ここで決めてくるのが男だろうに)」

一夏「……あぁそうか。両方行こうぜ。午前に遊園地で午後水族館」

一夏「つってももう10時半だから昼がちょっとずれこむけどな」

一夏「んじゃ行くぞー」

箒「ま、待て一夏そんなに持ってきてな……」

一夏「いいからいいから」


一夏「あ、大人二人で」

受付「お二人様ですね。カップルでの入園となりますと割引がきくんですよ」

一夏「ほほぅ」

受付「しかし……ええとたとえば幼なじみなどの方といらっしゃられる方もおりますので証明をさせてもらっているのですがよろしいでしょうか」

一夏「はい。なにすればいいんですか?」

受付「キスです。3秒以上ですね。あ、舌はいれなくてもいいですよ」

箒「(……えっ)」

一夏「らしいぞ、箒」

箒「えっ……んっ」

箒「んんん~!」

一夏「……っ。これでいいですか」

受付「……恐れ入りました。今まで実際にされる方はいなかったので冗談のつもりだったのですが……」

受付「これは割引ではすみませんね。はい、フリーパス券と食事無料券をどうぞ」

受付「あ、お代は結構ですから」

一夏「お、やったな箒」

箒「……」ポー

一夏「おーい」

箒「……っ!?」

一夏「行くぞ?」

箒「う、うむ……」

箒「(キッ、キッ、キッ、キス……)」

箒「(して、しまった……)」

一夏「(可愛い)」


受付「まったく……世話が焼けるわねぇ」スッ

鈴「さっさと対等なところまで上がってきなさい、箒」


一夏「気を取り直して。どこ行こうか?」

箒「あ、あまりこういう場所には来ないからな……よくわからないのだが」

一夏「高いところとか大丈夫か? ジェットコースターが有名らしいけど」

箒「大丈夫……だと思う。問題ない」

一夏「ならそれで」

箒「初めて乗るぞ、ジェットコースター」

一夏「俺も久々だなージェットコースター。降下するときは両手を万歳するのが醍醐味なんだよ」カタッ…カタッ…カタッ…

箒「そ、そうなのか?」カタン…カタン…カタン…

一夏「ああ。全身で風を感じられるしなにより宙に浮いてる感じが……ってIS操縦できるなら高いところでも大丈夫じゃねぇか」カタンッ

箒「確かにそうだな―――ッ!?」ゴオォォォ

一夏「ひゃっほー」

箒「(あ、あああ……!)」

一夏「(まさか操縦できるけどジェットコースター苦手なのか)」

一夏「(しょうがないやつだな。それもまた可愛いけど)」キュッ

箒「……あっ」

箒「(あったかい)」


一夏「気を取り直して。どこ行こうか?」

箒「あ、あまりこういう場所には来ないからな……よくわからないのだが」

一夏「高いところとか大丈夫か? ジェットコースターが有名らしいけど」

箒「大丈夫……だと思う。問題ない」

一夏「ならそれで」

箒「初めて乗るぞ、ジェットコースター」

一夏「俺も久々だなージェットコースター。降下するときは両手を万歳するのが醍醐味なんだよ」カタッ…カタッ…カタッ…

箒「そ、そうなのか?」カタン…カタン…カタン…

一夏「ああ。全身で風を感じられるしなにより宙に浮いてる感じが……ってIS操縦できるなら高いところでも大丈夫じゃねぇか」カタンッ

箒「確かにそうだな―――ッ!?」ゴオォォォ

一夏「ひゃっほー」

箒「(あ、あああ……!)」

一夏「(まさか操縦できるけどジェットコースター苦手なのか)」

一夏「(しょうがないやつだな。それもまた可愛いけど)」キュッ

箒「……あっ」

箒「(あったかい)」

ごめんまたミスった。なんか不注意が多いぞ今日…



一夏「しかしジェットコースターはダメなんだな」

箒「い、言うな……」カタカタ

一夏「あそこの木陰で休もうぜ。芝生も気持ちよさそうだし」

箒「あ、ああ……」

一夏「よっ、と」ブルーシートバッ

一夏「何してんだ? 箒が休まなくちゃだめだろうに」

箒「そ、そうだな」

一夏「おいおい、いくら芝生とはいえ頭置くのに地面は固いって」

箒「どうしろというのだ……」

一夏「いや、ここがあるじゃん」ポンッ

一夏「せっかくのデートなんだから遠慮すんなって」

箒「あ……ああ」ポフッ

箒「(こ、これが……伝説の膝枕というやつか!)」キラキラキラ

一夏「しかし箒の髪の毛って長いし綺麗だよな。手入れとか大変なんだろうな」ナデナデ

箒「(……ふぁ)」

箒「無論だ、手入れには簡単に済ませて1時間、念入りにやれば2時間はかかる」

一夏「へぇ。その努力の結晶がこれかぁ」サラサラ

一夏「もはや一種の芸術だよな。浴衣の時とかまさに大和撫子って感じでさ」

箒「そ、そうか……?」テレテレ


箒「もう大丈夫だ」

一夏「そうか。んじゃー次は―――」キョロキョロ

一夏「―――お。あれどうだ?」

箒「なになに、おばっ……!?」

一夏「怖いのか? なんだ箒も可愛いとこあるんだな」ニヤニヤ

箒「バ、バカにするな! いいだろう行ってやる!」フン

一夏「そうこなくっちゃな」

一夏「ふむ、なかなか……」キィ

一夏「おーい箒、両手で思いきり掴まれると腕が痛い」

箒「……」ガタガタ

一夏「……」

一夏「わっ」

箒「ひゃあっ!?」ビクーン

箒「ば、馬鹿者脅かすな!」

一夏「怖いなら恐いって言えばいいのに」

箒「こ、怖くなどない!」

一夏「はいはい」

一夏「(こうしてみると箒って結構隙あるよな)」

一夏「(あ、センサー)」ヒョイ

ウボァー

箒「きゃーっ!」ガシッ

一夏「(右腕がすごくやわらかいです)」


箒「……」グッタリ

一夏「気分転換にあれ乗ろうぜ、コーヒーカップ」

箒「ああ……」



一夏「(全部はさすがに回れなかったけどめぼしいものは回ったから良しとしよう。これ以上長居すると時間無くなるしな)」

一夏「(遊園地にしてはレストランも結構おいしかったし)」

一夏「(それにただ券あるから少しくらい高くても問題なかったし)」

一夏「じゃ、水族館行こうぜ」

箒「う、む……」

箒「(お化け屋敷で抱きついたままそれからずっと腕を組んだまま)」

箒「(こ、これはこれでよかったのかもしれん///)」ウム

一夏「受付の人もういないかー。お礼言おうと思ったけど」

箒「まぁまた訪れればいつか会う機会もあるだろう」

一夏「それもそうだな」


一夏「あ、水族館アレな。ここら辺は遊園地とか水族館とか集まってていいな」

箒「ああ。移動も楽だ」

一夏「あ、大人二人でー」

受付「はーい。お客様、ここに立ち寄られる前に遊園地には行かれましたか?」

一夏「ああはい」

受付「遊園地でフリーパスをご購入いただいた方は無料となるのですが、まだお持ちでしょうか?」

一夏「あ、はいはい」

受付「……はい、確認いたしました。ではどうぞー」

一夏「なんか今日はラッキーだな」ハハッ

箒「(きっとこれは天が一夏と私を祝福しているのか……!)」

箒「よし、行くぞ!」グイッ

一夏「お、おお気合入ってんな」


箒「次はイルカショーだな! 早くいくぞ一夏!」

一夏「落ち着けって、イルカは逃げないからさ」

箒「そ、そうだな」

一夏「お、ちょうど始まるところみたいだ」

箒「……!」ワクワク

箒「一夏一夏! こっちに来たぞ!」キラキラ

一夏「箒、ちょっとこっち来い」グイッ

箒「わっ……」

箒「(ご、強引に肩を……///)」

パシャーン

一夏「……ふっ」バサッパシャッ

一夏「最前列は水がかかるらしいからな」キラッ

箒「(一夏……かっこいい……///)」

※箒には一夏の笑顔が光って見えています


一夏「はー。どうだった?」

箒「すごく楽しかったぞ。その……だな、幼少時に戻ったみたいだった」

一夏「はは、箒があんなにはしゃぐなんてな。違う一面というか昔の面影というか、そういうのが見れて良かったなぁ」

一夏「さぁーて買い物行くか」

一夏「服の前に小物だな」

一夏「箒はネックレスとかイヤリングとかしないのか?」

箒「ネックレスはともかく両親からもらった大事な体に穴をあけるのはだな……」

一夏「ならネックレス……か指輪とかどうだ」

箒「……指輪! いいな、指輪!」

一夏「すみませーんペアの指輪とかありますかー?」

店員「はい、それならこちらにありますよ」

店員「おススメとしてはこちらでしょうか。表立った派手さはありませんが、内側を見ると……ほら」

一夏「おおー! いいですねこれ。これお願いできますか」

店員「はい、かしこまりました♪」


一夏「箒、指出してくれ」

箒「ああ……///」スッ

一夏「(左手……)」

一夏「ほら」

箒「(薬指に……///)」

一夏「次は服を見に行こうと思ったけど、どうだ?」

箒「いや、いい。今日はこれで満足だ」ホクホク

一夏「……そうか。安物だけど、喜んでもらえて何よりだ」

箒「~♪」スリスリ

一夏「(金を使う機会はまた今度だな)」

一夏「(ディナーはこの前行ったしなーしっかしあそこは高級すぎた)」

一夏「ふゎ……ちょっと疲れたな」

一夏「……」

一夏「……Zzz」


箒「……か……ちか……ぃちか」ユサユサ

一夏「んぁ……?」

箒「もう少しで学園につくぞ?」ニコニコ

一夏「ああ、サンキュ……」ムクッ

一夏「(箒の膝枕か、道理で寝心地がいいわけだ)」

箒「(ふふ……一夏の寝顔、しかと堪能させてもらった♪)」

一夏「ふぁあー」ノビー

一夏「ん、着いたみたいだな」

一夏「お手をどうぞ、お嬢様?」スッ

箒「ああ」ニコニコ

一夏「(楽しんでもらえたし、俺も楽しめた)」

一夏「(今日は良かった)」

鈴「あら、一夏と箒じゃない。どこ行ってたの?」

一夏「ちょっと街まで」

箒「デートにな!」フフン

鈴「ふーん」

鈴「ずいぶん機嫌いいみたいだから、楽しめたんだろうけど……」

鈴「(そこで満足してちゃ、先に進めないわよ)」

鈴「……一夏」

一夏「……んー?」ゴシゴシ

鈴「おかえりのキス。んー……ちゅ」

一夏「お、おう?」

一夏「(目が覚めた)」

箒「っ……!?」

箒「り、鈴音っ、貴様っ!?」

鈴「……」ボソッ

箒「……っ」

モッピーがやっぱり1番!


一夏「……」

一夏「(一転して顔が般若みたいだ)」

一夏「(姉が姉だから―――いやなんでもない)」

箒「……一夏」

一夏「おう」

箒「この前鈴音から聞いたのだが……お前は鈴音のことが好きなんだろう」

一夏「ああ、好きだよ」

箒「っ……」ズキッ

箒「それと風の噂だが、生徒会長や同じクラスの布仏本音とも……ま、まぐわったと聞くが!」

一夏「事実だな」

箒「お前は今鈴音のことを好きだといったばかりではないか」

一夏「鈴が好きだし、楯無さんも好きで、のほほんさんも好きだよ」

箒「(さっき鈴音は『それで満足?』と小さく呟いた)」

箒「(そして以前『一夏が好きなのはあたしだけとは言ってないわよ』とも言っていた)」

箒「……一夏?」

一夏「なんだ?」

箒「お前が好きな人にはシャルロットやセシリア、ラウラも入っているのか……?」

一夏「入ってるよ」

箒「……なら! 私は!」

一夏「……はぁ~」

一夏「箒が入ってないわけないだろ」

箒「……っな、なら貴様は誰でもいいのか!」

一夏「……それ、本気で聞いてんのか?」スッ

箒「うっ……」ビクッ

一夏「幼なじみの箒なら、わかってくれてると思ってたけど」

一夏「誰でもいいわけないだろ、そう思われてたなら傷つくぜ」

箒「……すまない」

一夏「……ふぅー。いや俺のほうこそごめんな」

箒「いやいいんだ、悪いのは私だ。鈴音の言葉が頭に残ってはなれなくてな」

一夏「あー、さっき何か言ってたみたいだが……?」

箒「一夏とデートをし、ペアの指輪を買ってもらい喜んでいた私に一言、『それで満足?』だそうだ」

一夏「(おいおい)」

箒「わっ、私は……いずれ一夏とそういう関係になりたいと漠然と思っていた!」

箒「だがっ……」



一夏「いいよ、言わなくて。それに周りに人がいないとはいえ廊下でする話じゃねぇしな……角のとこにいるのセシリアだろ、出てこいよ」

セシリア「」ビクッ

セシリア「い、一夏さんいつから気づいて」

一夏「最初から。自慢の金髪がはみ出てたぞ?」

セシリア「あ……」

一夏「とりあえず俺の部屋行こうぜ」

一夏「二人の部屋だと同室の人がいそうだしどけてもらうのも悪い。楯無さんならこの時間いないだろ、いても問題ないけど」


箒セシリア「……」

一夏「……」ガチャ

楯無「おかえりなさいあなた」

楯無「ご飯にする? お風呂にする? それともわ・た・し?」

楯無「って、あら」

一夏「(いるんかい)」

楯無「ふむ?」

セシリア「い、一夏さん!? これはどういう!」

セシリア「もがっ」

箒「そういえばこないだは私とシャルロットだけだったな。まぁ見てろ」

箒「一夏、さっき鈴としたみたいにいつも通りでいいぞ」

一夏「あー……うん」

一夏「とりあえずただいま」チュ

楯無「はいおかえりなさーい」


セシリア「っ!?」モガモガ

箒「というわけだな」パッ

セシリア「ぷはっ」

セシリア「な、な、な……」プルプル

箒「先日セシリアとラウラを置いて私がシャルとともに一夏の部屋へ向かっただろう」

箒「そこで見たのは綺麗に折り重なった二人の衣服とシャワールームから出てきた鈴と一夏の姿、だ……」

セシリア「え……」

箒「そこからは聞いていたんだろう? さっきのとおりだ」

箒「一夏は鈴が好きで、会長が好きで……私たちのことも好きで」

箒「けれど誰でもいいわけじゃない」

箒「そういう、ことだ」

セシリア「……ほ」

セシリア「箒さんはそれでいいんですの?」

箒「わ、……私は一夏が好きだ」

箒「一夏も、私のことがす、好きだ」

箒「それで、いい」

ほんとどうでもいいんですけど、モッピーはシャルのことシャルって呼んでたっけ?
(アニメしか見てないにわかだけどどうなんでしょうか間違っていたらすいません)


セシリア「箒さん……」

箒「い、一夏! 私は覚悟できてるぞっ!」ドキドキ

一夏「(いつの間にか楯無さんがいなくなっているのは気をきかせてくれたからなのだろう)」

一夏「いいんだな」

箒「くどいぞ」

一夏「……わかった」

一夏「舌、出して」

箒「こ、こうか」

一夏「ん、おっけ」

箒「……~っ!?」

箒「はぁっ、ん、むぅ……れろ、ちゅぷっ……んふぅ」

箒「(遊園地でしたキスも、幸せだった)」

箒「(だが)」

箒「ん……ぅ」

箒「(心が通じ合ったキスは幸せなだけでなく、心まで溶けてしまいそうだ……)」

一夏「……っはぁ」

>>268
シャルって一夏だけの特別な呼び方で、ヒロイン勢はシャルロットって呼んでたような。
セシリアだけはさん付けで。


セシリア「(一夏さん、箒さん……)」ドキドキ

一夏「……」バサッ

箒「(一夏の裸……///)」

セシリア「(一夏さんの……///)」

一夏「箒、脱がせていいか。それとも自分で脱ぐか?」

箒「っ自分で脱ぐ」

箒「(は、恥ずかしい)」シュルッ

一夏「綺麗だ」ニコッ

箒「うっ……///」キュン


一夏「……」パチンッ

箒「あ……」プルン

一夏「剣道やってるからかなのか」

一夏「綺麗なおわん型だよな」チュ

箒「ひゃっ」

一夏「ん……ちゅぷっ、れろ」

箒「あ、ん……あっ」

一夏「いや、姉妹で一緒だからむしろ遺伝……」

箒「……姉妹で一緒?」ピクッ

一夏「あ」

箒「ほぉーう」

箒「あとでその話はゆっくり聞かせてもらうとして」

箒「……あの人だけには、負けたくない」

箒「だから、一夏……」

一夏「今のは俺が悪かった」

一夏「けど、いいんだな?」

箒「……うん」

一夏「……」バサ

箒「……///」

セシリア「っ!」リョウテバッ

セシリア「……///」ジー

一夏「箒、歯をあてないように咥えてもらえるか」

箒「あ、ああ……/// はむ」パクッ

一夏「俺はこっちを、な」スルッ

箒「っ……!」

箒「(全部脱がされて……)」

一夏「ん」レロ

箒「んふっ……!」ピクッ

一夏「ちゅぱっ、ぴちゃぴちゃ」

箒「んっ、んっ、んん」


箒「(頭が、ボーっとして……)」

一夏「……」クリッ

箒「んはぁぁぁぁっ」

一夏「休めちゃだめだぜ、箒」

箒「ん……///」

一夏「……」ズプ

箒「あっ……指、入って」

一夏「……」クチュクチュ

箒「あっ、あっ、やぁっ、ん、あぁっ」

一夏「うっし」スタッ

一夏「箒、仰向けに」

箒「あ……」

一夏「力抜け……って言っても無理だよな」

一夏「なぁ箒、さっきからセシリアが興味深そうにずっとこっちを見てるぞ」

箒「えっ……あぐっ!? う、あっ……」

一夏「ごめんな、でもセシリアが見てるのは本当」


一夏「(一回奥まで……)」コツン

箒「んっ」ピク

一夏「箒、奥にあたってるのわかるか? 俺の大きさとぴったり。相性いいのかもな」

箒「……///」

一夏「(感じやすいと濡れやすいは同義じゃないけど)」

一夏「(箒は濡れやすい体質みたいだな)」ズプッズプッズプッ

箒「あっ……はぁっ、お、奥、当たって……っ」

一夏「ふっ……ふっ……」ズニュッズニュッズニュッズニュッ

箒「いちか……いちかっ、いちかぁっ!」

箒「だ、大好き……っ、いちかっ、好きっ、大好きぃっ」

一夏「(う。これはやばい)」

一夏「(ギャップがすごく可愛すぎて)」

一夏「ヤバい、出る……!」ズポッ

ドクンッドクンッドクンッ

箒「あ……一夏の熱いのが、お腹の上に……///」

一夏「もっと持つと思ったんだけど」

一夏「箒が可愛いこと言うからグッときた」


一夏「初めてなんだし、ちょっと休むか?」

箒「あ、ああ……」ハァハァ

箒「(これで私は一夏と身も心も繋がれたのだな……///)」

一夏「さて……」クルッ

セシリア「はぁっ……はぁっ……んっ、んっ、一夏さんっ……」クチュクチュ

一夏「一人で夢中になっちゃって」

一夏「やらしいなぁ、セシリア?」ガシッ

セシリア「あ……」

セシリア「あ、ち、違いますわ、そのようなっ……!」

一夏「俺と箒がエッチなことしてるのを見て興奮して一人でいじってたんだろ」

一夏「ほら、こんなに指先濡らして……指先どころじゃないなぁ?」ニヤニヤ

セシリア「あっ……そ、それは……」

一夏「違う?」

セシリア「違……い、ません……わ」

一夏「素直なコは好きだよ」


一夏「でも人のを見てオナニーするなんて、なぁ」

一夏「躾のなってないコにはお仕置きって必要だよな」

一夏「だから……」



一夏「お仕置き、だな」ニコ




はい今日はここまで。

一夏が「シャル」で箒・鈴・ラウラが「シャルロット」、セシリアが「シャルロットさん」と今確認。

さっきの箒のは単純にミスですが、今までの更新で「シャルロット」って呼ばせてるのを見てもらえればミスだと思ってもらえたはずなんだが…

それと私―――蒼の本文投稿以外は基本sageでお願いします。

ご協力、よろしくね。

ということで次回は言わずもがなセッシーです。

ではでは(・・)ノシ

攻略リストに相川さんがいないじゃないですかぁ!

鈴の出番が多くて嬉しいです


え やっぱ相川さんいれたほうが?需要ありは嬉しいなぁ

あ、あと追加でお願いがあります。

質問等は更新終了後~次の更新開始の間にお願いします。

一時そういう話題にもなりましたし。

日中もケータイから見ますので答えられる範囲で回答しますね。では。

簪ちゃんがリストに無いのはどういう了見だよ

簪ちゃん忘れてたー!!
すまぬ…すまぬ…!

おしおきだと…!?
これは期待

セシリアって絶対マゾだよね

鈴かっけ~な

勝者の余裕ってやつかな


こんばんは。

更新始めるぞー(^o^)ノ

―――

【攻略対象チェックリスト】
       一周目   二周目以降

箒       
セシリア    
鈴       ○

シャル    
ラウラ    
簪       
本音      ○
楯無      ○
千冬      ○
真耶     
蘭       
束       ○

(清香)    (○)

―――

きたー


一夏「セシリアが自分でここをぐちゃぐちゃに濡らしちゃったからこのままいれちゃおうかなー」ピトッ

セシリア「え……」

一夏「でもまぁ、まずはキスだろうな」チュ

セシリア「あ……あふっ……んっ、ちゅぱっ、れろっ、ちゅ……んむ」

セシリア「はふぅ……///」

一夏「セシリア、四つん這いになってお尻をこっちに向けて」

セシリア「はい……」クルッ

一夏「(うーむ、すごく肉感的)」ムニュ

セシリア「ひあっ」

一夏「(大きくて柔らかい、美尻だ)」ムニュムニュ

セシリア「あっ……あっ」

一夏「……んー」ペロ

セシリア「一夏さっ……そ、そんなとこ舐めてはいけませんわ……っ」

一夏「ちゅぷ……れろ、ぴちゃっ」

セシリア「あ、あ、あぁ」プルプル

セシリア「はぁ、ふぅっ……」


一夏「(セシリアってなんかマゾっぽいんだよなぁ)」

一夏「(今までの誰よりも濡れてるし、これは……)」

一夏「……ふっ」ズブッ

セシリア「んっ……!?」

一夏「セシリア、いれたよ」

セシリア「え……? あんまり、痛くありませんでしたわね」

一夏「(やっぱりか)」

一夏「(そりゃあれだけ濡れてたらなぁ)」

一夏「お仕置きとは言ったけど女の子を痛くさせて喜ぶ趣味はないんだ」カチャカチャ

セシリア「て、手錠? それにそれは、どういう」

一夏「つまりは連続的というか継続する快感、絶頂をおかしくなるくらい味あわせてあげるってこ……とっ」ズパァンッ

セシリア「ひぅっ!?」

一夏「なんで後背位かっていうと一番激しくできるから」パンパンパンパンパンパン

セシリア「あっ、ひっ、んっ、あぁっ」

一夏「それに両手がフリーで使えるから……」パンパンパンパンパン

一夏「こうやってさ」キュッ

セシリア「あはぁんっ!? ち、乳首引っ張っちゃっ……ひぁぁぁあ!」

一夏「(胸もお尻も大きいし形もいい)」

一夏「(こーいうのをスタイル抜群というのだろうか)」


一夏「ふむ」

一夏「ちょっと趣向を変えてみようか」パンッパンッパンッパンッパンッ

セシリア「あっ、あっ、あっ、あぅっ、あはっ」

一夏「綺麗なお尻をいじめてみよう」

一夏「痛くさせないとは言ったけど痛みが快感に変わるなら当然別だよな?」ニコッ

一夏「ほらっ」パシーン

セシリア「あひぃん!」キュゥッ

一夏「お、締まりがよくなったぞセシリア」スパァンッスパァンッスパァンッスパァンッ

一夏「スパンキングはお気に召した……かなっ」パシーンパシーン

セシリア「あっ、んっ、はぁ、あぁんっ、はぁぁぁあんっ♪」ビクビク

一夏「自分の好きな人と仲のいい友達が目の前でヤっててそれで興奮して我を忘れて[田島「チ○コ破裂するっ!」]してさ」グチュッグチュッグチュッグチュッ

一夏「手錠されてお尻を叩かれてまで喜ぶだなんて……」ズプッズプッズプッ

一夏「とんだド変態だよなぁっ!」パシィーンッ

セシリア「あひぃぃぃぃぃぃぃん♪」ピーン

またsaga入れ忘れたので再投下



一夏「ふむ」

一夏「ちょっと趣向を変えてみようか」パンッパンッパンッパンッパンッ

セシリア「あっ、あっ、あっ、あぅっ、あはっ」

一夏「綺麗なお尻をいじめてみよう」

一夏「痛くさせないとは言ったけど痛みが快感に変わるなら当然別だよな?」ニコッ

一夏「ほらっ」パシーン

セシリア「あひぃん!」キュゥッ

一夏「お、締まりがよくなったぞセシリア」スパァンッスパァンッスパァンッスパァンッ

一夏「スパンキングはお気に召した……かなっ」パシーンパシーン

セシリア「あっ、んっ、はぁ、あぁんっ、はぁぁぁあんっ♪」ビクビク

一夏「自分の好きな人と仲のいい友達が目の前でヤっててそれで興奮して我を忘れてオナニーしてさ」グチュッグチュッグチュッグチュッ

一夏「手錠されてお尻を叩かれてまで喜ぶだなんて……」ズプッズプッズプッ

一夏「とんだド変態だよなぁっ!」パシィーンッ

セシリア「あひぃぃぃぃぃぃぃん♪」ピーン


一夏「はぁ、はぁ……」

一夏「イったみたいだけど」

一夏「けど、まだ始まったばっかだぜ? それに俺はまだ……イってないしなぁ」ズプッズプッズプッズプッ

セシリア「あっ……あへっ……」ダラダラ

一夏「あーあーセシリアのよだれでシーツがぐちょぐちょだぜ」パシーンッ

セシリア「っ……っあ……」

一夏「(叩く度に締め付けが強くなるからイくタイミングも調整できそうだな)」

一夏「うくっ……出すぞセシリアっ」ドクッドクッ

セシリア「あぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁあ……」ピクッピクッ

一夏「はー……はー……」

セシリア「い……いひかひゃっ、ふこひっ、やふませへ……」

一夏「休む暇なんてあげると思うか?」グイッ


一夏「今度は下から突き上げてやる」

一夏「セシリアのだらしない顔が、よく見えるぜ?」ズンッズンッズンッズンッ

セシリア「あはあぁぁ……♪」

一夏「休ませてとかいう割に喜んでるじゃねーかよぉっ!」ズチュッズチュッズチュッズチュッ

セシリア「あふっ……はぁっ、はぁぁん♪」ビクビク

一夏「(ヤバい、なんか気分がノってきたぞ)」

一夏「とんだ淫乱ド変態だなぁっ!」グッチュグッチュ

セシリア「あはぁぁぁっ♪」

一夏「ほら、そのだらしなく開けた口から言ってみろよ、『わたくしは淫乱でド変態なメス豚です』ってなぁ」ズンッズンッズンッズンッ

セシリア「わたっ、あふっ、わたくしはぁっ」

一夏「隣で寝てる箒が起きちまうくらいに大きな声で言ってみろよっ!」ズパンァッ

セシリア「わたくしはぁっ! あぁんっ、あっ、淫乱でぇっ! ひぅっ……ド変態なぁっ、メス豚ですぅぅぅぅっ」

一夏「いい子には……おらっ、ご褒美だっ!」ズチュッドクッドクッドクンッ

セシリア「ひぁぁぁあぁあぁぁぁぁ……♪」


セシリア「はぁっ、はぁっ……」ポスッ

一夏「はぁ、はぁ……おわっと」キャッチ

一夏「……ふぅー」

一夏「(なんか途中でセシリアをいじめるのが楽しくなってきてしまった)」

一夏「(満足してもらえたみたいだし、お仕置きも出来たし。よしとしよう)」

一夏「……俺も少し寝るか」

一夏「(セシリアと繋がったままだけどいいか)」

箒「ん……一夏ぁ」ギュッ

一夏「おっ?」

箒「もういっかぁい……♪」

一夏「あー、そのなんだ、二人を交互に相手すると俺の身体が持たないわけで……」

箒「……二人いっぺんに相手をするということか、まぁいいだろう」

箒「だがセシリアが起きるまで……」

一夏「ああ、箒と二人で戯れるのも悪くないな」チュ

箒「んっ、ふ……あむっ」

箒「……ふふっ♪」

一夏「やっぱり箒は笑顔が一番可愛いぞ」

一夏「いつもクラスでしているような仏頂面じゃクラスメイトも話しかけづらいって」

箒「そ、そうか……私としてはまじめな顔をしているつもりなのだが」シュン

一夏「もうちょっと肩の力を抜けってこと。な」

箒「う、うむ、そうだな……」

一夏「んー」ムニュッ

箒「こ、こら顔を埋めるな///」

一夏「ちゅぅっ」

箒「ぁんっ……まったく、子供みたいだな……ふふ」ナデナデ

箒「子供、か……///」

箒「……んん?」

箒「いや、その前に一夏」

一夏「んー?」ムニュムニュ

箒「あの人とのことを話してもらっていなかったな」ニコッ

一夏「……(汗」

箒「逃がさんぞ」ガシッ

箒「私の胸に包まれて窒息し、なんてイヤだろう。諦めろ」

一夏「はぁー……わかってる、話すよ」

一夏「どうせセシリアと繋がったままだから下手に動けないしな、起こしちゃうし」

一夏「どこから話そうか……」

…………

………

……




……

………

…………

箒「……はぁ」

箒「あの人といい、お前といいまったく……」

一夏「まぁ束さんを責めないでやってくれよ、俺が頼んだんだしさ」

一夏「それと、『お姉ちゃん』って呼んであげようぜ。『姉さん』でもいいけどな」

箒「むぅ……考えておこう」

セシリア「ん……」

箒「セシリアが起きたみたいだな」

一夏「おはよう、セシリア」

セシリア「あれ……一夏さんと箒さん」

セシリア「そういえばわたくし……一夏さんと///」

箒「セシリア、私はもう一度一夏とま、まぐわうぞ///」

箒「お前は、どうする? 少し休んで体力も回復しただろう」

セシリア「あ……もしかして待っててくださったんですの」

箒「交互では一夏もつらいだろうしな、それに私はもっと……仲良く、なれるのではないかと思ってな」

セシリア「箒さん……」

セシリア「……一夏さん」

一夏「おう」

セシリア「もう一度……お相手して、くださいますか」ニコ

一夏「よろこんで」ニコッ




……

………

…………

箒「……はぁ」

箒「あの人といい、お前といいまったく……」

一夏「まぁ束さんを責めないでやってくれよ、俺が頼んだんだしさ」

一夏「それと、『お姉ちゃん』って呼んであげようぜ。『姉さん』でもいいけどな」

箒「むぅ……考えておこう」

セシリア「ん……」

箒「セシリアが起きたみたいだな」

一夏「おはよう、セシリア」

セシリア「あれ……一夏さんと箒さん」

セシリア「そういえばわたくし……一夏さんと///」

箒「セシリア、私はもう一度一夏とま、まぐわうぞ///」

箒「お前は、どうする? 少し休んで体力も回復しただろう」

セシリア「あ……もしかして待っててくださったんですの」

箒「交互では一夏もつらいだろうしな、それに私はもっと……仲良く、なれるのではないかと思ってな」

セシリア「箒さん……」

セシリア「……一夏さん」

一夏「おう」

セシリア「もう一度……お相手して、くださいますか」ニコ

一夏「よろこんで」ニコッ


一夏「とりあえず、起き上がってもらえるかな……繋がったままでいいから」

セシリア「はい……///」

一夏「箒は俺の顔に跨ってくれるか。セシリアのほうを向いて、な」

箒「ああ。一夏ぁ……///」

一夏「れろ……ぴちゃ、ぴちゃっ……ちゅぷ」

箒「あぁっ、ん、はぁっ、気持ちいいぞ、一夏ぁ」

セシリア「一夏さん、わたくしも……あっ、あっ、あっ……ふぁっ、んぅ、ひっ、あはぁんっ」

箒「んっ……んっ……んっ……んくっ……あぁっ」

セシリア「一夏っ、さん、のっ……大きくて熱い、ですわぁっ♪」

セシリア「箒さん……」

箒「セシリア……んっ、ちゅぷっ、れろっ、ちゅ、ちゅぱ」

一夏「っ……ん……!」

箒セシリア「「んはぁぁぁあぁぁぁああぁぁぁっ♪」」




一夏「はぁーもう動けねぇぞ」

箒「それは私たちも……」

セシリア「同じこと、ですわ」コツン

一夏「そうだな……シャワーは朝でいいだろ。お疲れ、箒、セシリア」チュッ、チュ

箒「んぅ……ふふ♪」

セシリア「おやすみなさいませ、箒さん、一夏さん」

箒「ああ、おやすみセシリア、一夏」

一夏「(両手に花ならぬ両腕に箒とセシリア)」

一夏「(朝起きたらしびれて腕が動かないこと請け合いだけどさ)」

一夏「(今はこの幸せを、享受しようか)」

一夏「(おやすみ、二人とも)」


今日はここまでです。

ファース党歓喜 ⇒ オルコッ党歓喜 ⇒ 両党歓喜( ゚∀゚)o彡゜

sagaの入れ忘れ、コピペ(しっかり新しいところしたはずなんだけど)確認不足が最近増えてきていて申し訳ない…

それとまさに更新始めようと思った瞬間に「セシリアってマゾっぽい」コメがあって危うく噴くとこでしたww

ちょうど最初のほうで言うように脳内構成にあったし、実際本文に一夏が脳内で言いましたし。

さて次はだれを攻略しましょうか?^^

といいつつもお楽しみということで。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。ではでは(*´ω`*)ノシ

>>299

セシリアマゾ発言したのは原作未読のアニメ組だけどあれでマゾじゃないほうが噴く


忘れてました。

個人的に百合はどちらかというと苦手な部類です…が。

こういう一夏くんみたいな状況とかね、性格的に根本から百合とかではなくて状況に応じてーみたいなのは好きです。

まったく百合と考えずに書いたので、もしこれですらだめだという方がいたらすみません。

今後もちょくちょくある“かも”しれません。

では今度こそ失礼をば。良い夜を!

>>300
ハゲ同\(^0^)/


ファース党なんだが、2周目は一夏の言葉攻めでMに目覚めていく箒を希望!

無所属だが束さんを……!

鈴ちゃんがレギュラーになればいいとおもいます

>>305

はげしく同感だ

いち乙


風邪気味で二夜ほど更新出来ませんでした、申し訳ない><
そのおかげでなんかアイディアが浮かんだのでよしとしよう(ぁ

今日は更新出来ると思います。

二周目からは均等に全員…ではなく展開によっては一人だけ回数が増えたりするかも?

ではでは。また夜にお会いしましょう!

wktk


こんばんは。

始めますぜー

がんばれー

待ってましたー!


セシリア箒「「ふあぁ……」」

セシリア「あら、おはようございますですわね、箒さん」

箒「ああ……おはようセシリア。しかし一夏はまだ寝ているのか? 休み気分も終わりだ、もうそろそろ支度をはじめないといかんぞ」

セシリア「昨晩あれだけ体力を使ったのですからもう少し休ませてあげませんと……って、あら?」

箒「む、どうした?」

セシリア「なんだか一夏さんの顔がお赤いような」

箒「なに? どれどれ……」ピトッ

箒「熱は……ありそうだな。ええと体温計体温計」ゴソゴソ

箒「あ、あった」スッ

セシリア「(なんで制服のポケットから……)」

セシリア「いえそんなことを考えている場合ではありませんわね」

セシリア「さっそく計りませんと」

箒「ああ」


一夏「う……ぅん……」ゼェゼェ

ピピッ

箒「……39℃。微熱ですらないな」

セシリア「裸で寝てしまったせいかしら。でもそれだとわたくしたちも同じことに……」

箒「さっきセシリアが自分で言った通りではないのか。体力を使い果たしていたし、それに……わ、私たちは身体の芯から熱いというか一夏のアレが体内に」

セシリア「……///」

セシリア「と、とりあえず看病して差し上げませんと! まずはタオルで体の汗を拭きとるべきですわね」

箒「私は織斑先生の所に行って一夏のことを伝えてくる」

セシリア「いえ箒さん。まずはシャワーを浴びてはいかがかしら」

箒「そんな悠長なことは言っていられないだろう!」バンッ

セシリア「いえ、しかし体中から性臭を漂わせるのも……」

箒「あっ……」カアァ

セシリア「わたくしが一夏さんの体をお拭きしておきますから、交代で浴びるということで」

箒「すまない、助かる」


箒「軽くだが体中を綺麗にしてきたぞ」スンスン

箒「うむ、大丈夫だろう」

箒「セシリア、交代だ。朝食の時間を削ればまだHRまで時間はある」

セシリア「わかりましたわ。お言葉に甘えて」

箒「誰かに一夏用の朝食を持ってきてもらうべきか……しかしこの状況」

箒「シャルロットは一夏の裸を前に私とともに見ているが慣れているとは言い難い」

箒「やはりここは鈴音か?」

箒「となれば」

箒「……」ピッピッピッ

トゥルルルルルル……

鈴『こんな朝っぱらからどうしたのよ』

箒「すまない、今一夏の部屋にいるのだが一夏のやつ熱を出していてな……すまないがおかゆかなにかをもらってきてもらえないだろうか」

鈴『一夏が? ……わかった、すぐ行くわ!』

箒「これで大丈夫だろう」


鈴「箒、来たわよードアを開けて!」

箒「ああ、すまな……」

箒「えっ」

箒「(両手とその間、さらに頭におぼんが乗ってる)」

鈴「ふふん、驚いた? これくらい朝飯前よ。あ、あとポケットにスポーツドリンク入ってるわ」

鈴「ってそんなことどうでもいいのよ。一夏に食べさせるんでしょ?」

箒「あっ、う、うむ」

箒「しかし私たちの分まで……本当に助かる」

鈴「あんた達も食べ損ねるんじゃないかと思ってね。ついでよ、ついで」

セシリア「箒さん、上がりましたわ」

セシリア「あら鈴さんではありませんの」

鈴「箒から連絡もらったのよ。あんたたち身支度整えちゃいなさい、一夏には食べさせておくから」

セシリア「鈴さん……ありがとうございます」

鈴「人として当然のことをしたまで」

鈴「……それに、同じ男を好きになった仲だしね」ボソッ


鈴「一夏、体起こせる?」

一夏「鈴……? どうして鈴が」ゼェゼェ

鈴「いいから体起こせるのか起こせないのか」

一夏「あー……」ムクッ

一夏「うぉ」フラッ

鈴「ちょっと無理そうね」

鈴「寝たままだとペットボトルから飲ませらんないわね……」

鈴「あ、そうよ! ……んむぅ」

鈴「んー」チュー

一夏「ん……んっ、んっ」ゴクゴク

鈴「ぷはぁ」

セシリア箒「「Oh……」」

箒「ってなんで私まで外国人みたいに」モソモソ

セシリア「鈴さんうらやましいですわ……」モソモソ

鈴「なにバカなこと言ってんの。一夏がこんなんなのにそんなこと言ってる場合じゃないでしょ」

セシリア「それはわかりますが……」

箒「……なぁ?」

セシリア「ええ」ウンウン


鈴「ちゃっちゃとご飯も食べる! ずいぶんと激しかったみたいだし……」チラッ

鈴「倒れられても困るわよ」

箒「あ、ならセシリアは食べていてくれ。私は支度が終わったから先に織斑先生の所に行ってくる」

セシリア「あ、はい了解しましたわ」

鈴「一夏も疲れが溜まっていたのかしらね」

セシリア「申し訳ないですわ……」シュン

鈴「別にあんたたちのせいじゃないでしょうが。結果的にこうなっちゃったわけだけどあんたたちも一夏自身もそれを望んで、お互い幸せになれた。それだけよ」

セシリア「鈴さん……」

鈴「いいからさっさと食べなさいって」

セシリア「……はい」ニコ


セシリア「鈴さん、変わりますわ」

鈴「頼んだわ。……しかし箒遅いわね」

セシリア「織斑先生が見つからないのでしょうか。織斑先生でなくともほかの先生がたから連絡を取ってもらえばいい話ですが」

鈴「ちょっとパニックになってそうだし千冬さん以外という選択肢が頭にないのかもね」

セシリア「まぁどちらにせよ、姉弟ですから優先しても構いませんわね」

鈴「そうね」モグモグ

箒「待たせた、千冬さんを連れてきたぞ!」

千冬「うちの愚弟が迷惑をかけたな。あとは私に任せて自室へ戻っていい……といいたいところだが私も公私混同して職務を全うしないわけにはいかん」

千冬「いったん代わりの者をよこす。HRには出ろ、私も行く」

千冬「だが一夏も知り合いのほうが心が休まるだろう、成績等を踏まえてその場で看護役を1組の専用機持ちから出す」

千冬「では、解散」

箒「1組からって……」

セシリア「あの織斑先生、鈴さんは」

鈴「いいのよ、今日は時間割が1組と違うから仕方ないわね……実戦形式が主体だからあたしがいないと厳しいだろうし」

鈴「行きましょ、2人とも」

セシリア「あ……はい」

箒「う、うむ……」

パタンッ

千冬「ふむ……精神的にも成長した、か。喜ばしいな」


千冬「熱か……」

千冬「まったく、お前というやつは」

千冬「おっと、せめてパンツとシャツくらい着せんといかんな」

千冬「……ふふっ、こうしていると一夏が幼いころを思い出すな」

養護教諭「失礼します」

千冬「ああ。あとで1人学生が来るからそれまで見ててもらえますか」

養護教諭「わかりました」

千冬「頼みました」

養護教諭「あら、織斑君……それに部屋のこのニオイ」

養護教諭「自分の身体もしっかり管理しないとダメよ?」ツンツン

一夏「う……すみま、せん」

養護教諭「ま、これを機にしっかり休養をとんなさいな」


千冬「と、言うわけで織斑は休みだ。しかし同室のものはいないし養護教諭はほかの生徒が何かあった時のために戻らなければならん」

千冬「(更識姉も最近忙しくて一夏のもとへ行っていないようだしな)」

千冬「そのため、看護する生徒をこのクラスから1人選ぶことにした」

「はいはいあたしやります!」「え、ずるい! あたしも!」

千冬「まぁ待て。今日は座学と実習は半々だ」

千冬「座学・実習共に専用機持ちの方が優れているわけだ、それにうちにはなぜか4人もいるからな」

千冬「そのため専用機持ちから選ぶことにした。おっと不平を垂れる前に自分の成績と操作能力を鑑みろよ。方法は何でもいいからお前ら、さっさと選べ」

ラウラ「教官! 嫁の一大事ならば私が!」

千冬「ふむ、ならばどう看病する」

ラウラ「無論、汗を大量にかかせ、さらに熱などに負けぬ体作りを」

千冬「却下だ。ボーデヴィッヒは除外で頼んだ」

ラウラ「なっ」ガーン

ラウラ「……」イジイジ

セシリア「……箒さん」

箒「そう、だな」

箒「シャルロット、一夏のことを頼めるか?」

シャル「え、ぼ、僕? いいの? 2人とも」

箒「ああ」

セシリア「それにシャルロットさんがソワソワしているのがわたくしの席から丸見えですわ」

シャル「う……」

箒「頼んだぞ」

シャル「……うんっ」


シャル「失礼します」ガチャ

養護教諭「あら、あなたが代わりのコね。看病に必要なものは一通り揃えておいたから……なにかわからないこととか急を要することがあったら連絡ちょうだいね」

シャル「はい、ありがとうございます」

シャル「一夏……」

一夏「あ……シャル、か」

シャル「うん。何かあったら遠慮しないですぐ言ってね」

一夏「助かるよ……ふぅ」

シャル「寝てていいよ、一夏」

一夏「いや……かなり寝たから眠くは、ないんだ……話相手が、欲しいかな」

シャル「そっか。う~ん……一夏が熱を出したのは疲れてたからなのかな? 休日にドッと疲れが出ちゃったのかな」

一夏「あー……それは」

一夏「裸で寝てたから、だな……」フイッ

シャル「……あっ」カアァ

シャル「ごっごめんそういうことだったんだ、野暮なこと聞いちゃったね……あはは」

一夏「いや……」


ヴヴヴヴヴヴ……

シャル「(鈴からだ。なになに、看病について……?)」

シャル「(『さっきは起きるのもつらそうだったから、気を使ってあげてね。それと風邪は人にうつすと治るの早いって言うわよ。迷信っぽいけどね』)」

一夏「シャル、飲み物もらえるか……? さっきも鈴に飲ませてもらったばっかだけど……やっぱ水分がほしくて……」ゼェゼェ

シャル「あ、うん! ちょっと待ってね」

シャル「(あ……でも無理に起こしちゃダメなんだっけ)」

シャル「(ストローストロー……あれ?)」

シャル「えっと一夏、ストローとかないんだけどさっきはどうやって飲ませてもらったの?」

一夏「あ……? あー……さっきは鈴に口移しで飲ませてもらったんだっけな……」

シャル「……く、口移し!?」

一夏「……? なんか俺、変なこと言ったか……? ちょっと思考回路が働かん」イシキモウロウ

シャル「ななななな、なにも言ってないよ、うん!」

シャル「(く、口移し……!)」

シャル「(でっでも一夏が飲み物ほしいって言ってるんだし……ゴクッ)」


シャル「……んむっ」

シャル「(えいっ)」チュゥゥゥ

一夏「んくっ、んくっ、んんっ」

シャル「……///」

一夏「ぷはぁ……ありがとな、シャル」

シャル「……こ、こちらこそ?」

一夏「はは、なんだよこちらこそって……」

シャル「あ! タ、タオル乾いてきたみたいだから換えるね!」

シャル「(う……うぅ~! 一夏の顔をまともに見れないよぉ///)」


一夏「……」スゥ

シャル「(あれ、眠くないっていう割に寝ちゃったんだね)」

シャル「しっかり休んで元気になってね、一夏」



ピピピッ

シャル「ん~……37.4℃」

シャル「だいぶ熱も下がってきたかな」

シャル「そろそろお昼の時間か。一夏もお腹すかせてるだろうし……」

コンコン

シャル「はーい?」

ラウラ『私だ。昼食を持ってきたぞ。入っていいか?』

シャル「あ、うん。……僕の分もある」

ラウラ「当然だろう。病人の部屋に何人も人がいて風邪をうつしては大変と教官に言われているのでな、これで失礼するぞ」

シャル「うん、ありがとうラウラ。すごく助かったよ」ニコッ

ラウラ「と……当然のことだ/// ではな」パタンッ

シャル「あ、ちゃんとスプーンついてる」

シャル「口移しできなくて残念だなぁ……」

シャル「っ、ぼ、僕ってばなにを///」ブンブン


シャル「……い、一夏ー? お昼ごはん届いたけど、お腹空いてるー?」

一夏「う……ぅん……?」

一夏「あれ……俺いつのまにか寝てたのか」

シャル「うん、ぐっすり。熱もだいぶ下がったみたいだよ」

シャル「それでラウラがお昼ごはん持ってきてくれたけど食べる?」

一夏「ごはん……」グゥー

一夏「……あ」

シャル「ふふっ、食欲もあるみたいだし治るの早そうだね。よかったよ」

一夏「ああ。……よいしょ」

シャル「あ、いいよいいよそのままで。無理しないで」

シャル「……前に一夏にしてもらったのの、お返しだね。はい、あーん」

一夏「あー……ん」パクッ

一夏「ん~む」モグモグ

一夏「やっぱりうちの食堂は美味しいなぁ」

シャル「そうだね。僕和食ってあまり食べたことなかったんだけど、美味しいから好きになったよ」

シャル「それに箸の使い方も……あ、ううんなんでもない」

一夏「いいことだな。和食は世界に誇るべきモノだ」ウムウム

シャル「ふふ……はい、あーん」

一夏「あー……むっ」モグモグ

シャル「……♪」


一夏「ありがとな、シャル。もうお腹いっぱいだよ」

シャル「僕も一夏が元気になってくれてよかったよ。あ、はい飲み物」

一夏「お、サンキュ」ゴクゴク

シャル「ううん♪」

一夏「ごめんな、シャルの昼飯冷えちゃっただろ?」

シャル「気にしないで、一夏のほうが病人なんだから優先で当然だよ」

一夏「ほんとごめんな……」

一夏「う……満腹になったらまた眠くなってきた」

シャル「寝られるときに寝ておこう? 眠いときは寝るのが一番だよ」

一夏「ん……すまねぇ」

一夏「……Zzz」

シャル「(僕も食べているところをじっと見られているのが恥ずかしいっていうのもあるんだけどね///)」


シャル「……あれ、僕も寝ちゃってたみたい」ゴシゴシ

シャル「ええと……わっ、もう2時間も経ってる」

シャル「ご、ごめん一夏タオル換えないと」

シャル「その前に熱も計っておこうかな……」

ピピピッ

シャル「36.7℃! ちょっと高めだけど微熱も切ったね」

シャル「良かったぁ……」ナデナデ

シャル「ぶり返すかもしれないし一応タオル換えておかないと……」

一夏「う~ん……」ガシッ

シャル「わ。えっ? えっ?」

一夏「ん~……」ギュ

シャル「……ふえっ」

一夏「んー」チュー

シャル「んっ!?」

シャル「(や、やだ舌が入って……///)」


シャル「ん……ふ。はぁっ……んっ、れろ、ぴちゃ」

シャル「(キ、キスが優しすぎるよぉ……)」ジュン

シャル「……ふはぁ」

一夏「……ふあ……あれ、シャルなんでそんなところに」

シャル「な、なんでもないよ」

一夏「そうか? ならいいんだけど」

一夏「ん~! 体が軽いっ!」

一夏「これもシャルのおかげだな! ほんとシャルさまさまだぜ。あとで何かお礼しないとなー」

シャル「(それなら、寝ぼけてじゃなくて、今度はちゃんと起きてる時に……///)」

シャル「い、いいよ気にしないで?」

一夏「そういうわけにもいかんだろ。うーむ」

シャル「ならもし僕が熱だしたらそのとき看病してよ、ね?」

一夏「う~ん……シャルがそれでいいって言うなら」

シャル「うん、それがいい」

シャル「(ああ~もう! 僕のバカ、意気地なしっ)」




一夏「いやーほんとにありがとな、シャル」

シャル「ううん、僕も一夏が元気になってくれて嬉しい」

シャル「何かあったらすぐ連絡ちょうだいね? すぐ来るからさ」

一夏「ああ、わかったよ」

シャル「じゃぁ僕は保健室に返すもの返して、織斑先生にも報告してくるから」

一夏「おう」

シャル「じゃ、お大事に」フリフリ

一夏『本当にありがとなーシャルー!』フリフリ

シャル「病み上がりであんまり大きな声出しちゃだめだよー! お大事にー!」


養護教諭「あら、もういいの?」

シャル「はい、ありがとうございました」



シャル「織斑先生」

千冬「む、デュノアか。もう織斑はいいのか?」

シャル「はい、平熱に戻りましたし本人も体が軽いと言っていました。何かあったら連絡するように言いましたから大丈夫だと思います」

千冬「そうか、ならばいい」

シャル「それと織斑先生、今は勤務時間外ですから一夏って呼んでも大丈夫ですよ」クスッ

千冬「むっ……まぁなんだ、愚弟が世話をかけたな」

シャル「いえ、僕も一夏に元気になってほしかったですし、それに」

千冬「それに?」

シャル「今まで一夏にお世話になったぶん……数えきれないくらいですけど、少しは返せたかな、って」

千冬「むしろ返しすぎて貸していると思うがな」フフ

シャル「そんなことありませんよ。あ、そろそろ失礼します」

千冬「ああ、本当にありがとうな」

シャル「いえいえ。では」


シャル「……」カチャッ

シャル「…………」パタン

シャル「(ラウラは……いない)」

シャル「(もう……一夏のバカ)」

シャル「(僕の初めてだったのに、寝ぼけてる時だなんて)」

シャル「(そ、それにあんなに優しいキス……あっ)」

シャル「(思い出したらまたっ……)」

シャル「(ラウラもいないしいい、よね……?)」スッ

シャル「んっ……ふ、あっ」クチュクチュ

シャル「一夏、一夏ぁっ……」クチュクチュ

シャル「(鈴と一緒にシャワーから出てきたとき……)」

シャル「……っふあぁぁぁぁぁ」ビクッビクンッ

シャル「あふっ……」

ラウラ「ただいま戻ったぞ」ガチャリ

シャル「っ! お、おかえり!」

ラウラ「ん? どうかしたのかシャルロット」

シャル「う、ううん! なんでもないよ」

ラウラ「そうか? ならいい」

ラウラ「しかし教官はなぜ私では……」ブツブツ

シャル「あはは……あ、ラウラ、僕今日は大浴場って気分じゃないからシャワー浴びてくるね」

ラウラ「大体嫁も嫁で……んん? うむ、わかった」


サアァァァァァ……

シャル「……」

シャル「り、鈴だって一夏とその……///」

シャル「それに生徒会長とか他にもいろんなうわさを聞くし」

シャル「僕だって……」

シャル「……うん、がんばろうっ!」ムンッ


今日はここまでです。

今日でシャルを攻略すると思っただろう! 実はまだなのさ!(ドヤ顔

えーふざけるのは程々にしまして…

シャルは一番長そうですね、数人の攻略を跨ぐ可能性すらあります。プロット自体はあるので、それをどうやって発展させていくかですが。

いちばん党員が多そうなシャルだからこそじっくり読者の皆様を焦らしたいかなぁと

今日は比較的いいテンポで進めた……のかな?

今日は賢者な時間を提供してくれるシーンがなかったかと思いますが、一夏くんにたまには休んでもらいませんとね。

明日は(明日も)暇なので体調良ければどんどん更新していきたいと思います。

お疲れ様でした、本日もお付き合いいただきありがとうございました(・∀・)



僕も最初はシャルロッ党でした!
今はセカン党だけどね!


忘れてました。

―――

【攻略対象チェックリスト】

1周目記号 ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
2週目以降 ○の数:交合回数

       一周目   二周目以降

箒       ○
セシリア   ○
鈴       ○
シャル    △

ラウラ    
簪       
本音     ○

楯無     ○
千冬     ○

真耶     
蘭      
束       ○

―――


寝ぼけて犯せよ!

乙!
蘭ちゃん期待


関係ないけど④って4円⇒よえん/しえん⇒支援だったんですねぇ知らんかった

>>336
僕らの一夏くんは決してそんなことはしな……しな……あれ……?

>>334
セカン党員が増えて嬉しいです!

鈴をディスる風潮を少しでもなくし、セカン党員を増やす(他党との兼党も認める)ため今後もがんばっていきますぜ!

乙!
精神的に成長した鈴ちゃん可愛ええ。しかしベッドの上では一夏にデレデレで甘えまくり......
次の更新も期待してます。

おつ!
関係ないけど、IS スレが仲良く並んでいるなw w w
NIP じゃ珍しい光景だ

>>338

ありがたや~ありがたや~m(_ _)m

根っからのセカン党のおれにとって至福ですね


シャルとかどうでもいい
ラウラのターンはまだですか?

>>342
どうでもイクナイ(´;ω;` )ぶわっ



はいどうもこんばんは。なんか右腕骨折してるかもしれない蒼ですてへぺろ(・ω<)

どうしてこうなった…

でももし折れてても書くのに支障がない間は1周目は終わらせたいぞ!

ということで今日もがんばります。

一体どういう事だおい!?>右腕骨折

自分で書いててオナりすぎたか


一夏「あーいい朝だ」

一夏「これもシャルの献身的な看病のおかげだな」

一夏「でもあんまり記憶が残ってないんだよなー」

一夏「うーん……」

一夏「っと、もう生徒会室の前か」

一夏「こんにちはー」ガチャリ

シーン……

一夏「あれ、誰もいないのか」

一夏「ん? 机にメモが……」

一夏「なになに、『今日は私用で来られないのでそこの書類の処理お願い! 一夏くんでもできる仕事だから! ごめんね~ あ、机を使って生徒会長気分を味わってもいいわよん 楯無より』」

一夏「はぁ。これか。んー……そこまで枚数も多くないしわかんないところは布仏姉妹が来たら聞けばいいか」トスッ

一夏「おおっ、この椅子座り心地抜群だな」

>>345
右腕高速すぎワロタwwwwww

いえね、まだ学生ということで体育やサークルがあるわけでして…

ボールに向かって伸ばした手にその正反対から思いきり負荷(故意じゃないのであっちも悪くないです)がかかりまして

右ひじが曲がってはいけない方向に曲がりかけて…今日様子見のためにゆっくり右腕逸らしてみたら「パキッ」っていったんですよ。

それに曲げ方と負担のかかりしだいで痛みが走るんですねwwwwww

勢いつけない限りは普通に曲げたりしても大丈夫なので問題はないとは思いますが。

ということで本編へどうぞ♪


一夏「えっとじゃぁこれからやるか……」

コンコン

一夏「あ、はいどうぞー」

ガチャッ

簪「あ、あの……失礼します……って、い、いちっ、一夏?」

一夏「おー簪じゃん。なにか用事?」

簪「う、うん……その、お姉ちゃんに」

一夏「あー……残念だが楯無さん用事があって今日ここにはこれないみたいなんだよ」

簪「そ、そう……」

一夏「なんだったらあった時に伝えておこうか?」

簪「ううん……だ、大丈夫」

一夏「ん、姉妹同士で話すこともあるか。それに俺より簪のほうが会う機会多そうだしな」

一夏「わざわざ足を運んでくれたのにごめんなぁ」

簪「ベ、別にいいの」

簪「(い、一夏に、会えたし)」

簪「じゃ、じゃぁ」

一夏「おう。またな」


一夏「えっとじゃぁこれからやるか……」

コンコン

一夏「あ、はいどうぞー」

ガチャッ

簪「あ、あの……失礼します……って、い、いちっ、一夏?」

一夏「おー簪じゃん。なにか用事?」

簪「う、うん……その、お姉ちゃんに」

一夏「あー……残念だが楯無さん用事があって今日ここにはこれないみたいなんだよ」

簪「そ、そう……」

一夏「なんだったらあった時に伝えておこうか?」

簪「ううん……だ、大丈夫」

一夏「ん、姉妹同士で話すこともあるか。それに俺より簪のほうが会う機会多そうだしな」

一夏「わざわざ足を運んでくれたのにごめんなぁ」

簪「ベ、別にいいの」

簪「(い、一夏に、会えたし)」

簪「じゃ、じゃぁ」

一夏「おう。またな」

いや、素人医学ほど怖いものないから医者は行っとくべき
下手すると、腕に障害でるかもしれんし


簪「うん……」スタスタ

簪「……じゃ、じゃないっ!」

一夏「うおっ!?」ビクッ

簪「あ、ご、ごめんなさい」

一夏「い、いや大丈夫だけど……なにが『じゃない』って?」

簪「あ……え、えっと」

簪「(こんなこと聞いていいのかな……で、でも聞いてみないと……)」

簪「い、一夏っ!」

一夏「はっ、はいなんでしょう」

簪「聞きたいことが、あるの」

一夏「ええと……?」


簪「……お姉ちゃんと、え……」

簪「えっちなことしたって、本当?」

一夏「それはどこで……」

簪「校則が変えられて、でもお姉ちゃんはまだ同じ部屋にいるみたいだからそうなんじゃないか、って噂になってるよ……?」

一夏「(女子って噂話好きだからな……それに専用機持ち組も結構そんなこと言ってたし)」

一夏「本当の話、だなぁ」

簪「……っ!」ガバッ

一夏「」ビクッ

簪「お、お姉ちゃんがいいなら……」

簪「わ……私も、ダメ、なの?」

一夏「えっ……いや、だめではないけど」

一夏「姉がそうだからって理由でするのはちょっと……なぁ?」


簪「ちっ……違う、違うの!」

簪「私が一夏と……その、したい、の!」

一夏「簪……」

一夏「えっとここでする話ではない、な」

簪「あ……で、でも誰もいない、よ……?」

一夏「いや、布仏姉妹がいずれ来るし……」

簪「だ……ダメ……?」ウルッ

一夏「(あーもう)」

一夏「(女の子の涙は嬉し涙以外は見たくない、ってな)」

一夏「……人が来るまでな」

簪「……うんっ」

一夏「簪、もっと近くに来てくれ」

簪「う、うん」ススス

一夏「目、閉じて」

簪「はい……」スッ


一夏「んー」チュ

簪「……!」

一夏「……ぷっ、はは」

一夏「そんなガチガチにならなくても」

簪「だ、だって……」

一夏「もしかしたら……もっとすごいことをするかもしれないんだからさ」

一夏「リラックスリラックス」

簪「う、うん……」スッ

簪「ん……ちゅ、ちゅっ」

簪「(一夏と、キス……してる)」


簪「(でもお姉ちゃんはもっとすごいことをしてもらったって)」

簪「はぁ……ふ、むっ……」

簪「(し、舌が入って……)」

簪「あふっ……ん、れろ……ぴちゃっ」

簪「……」トロン

一夏「ぷはっ……だいぶリラックスできたみたいだな」

簪「う、うん……なんとか」

一夏「なら次は……」

簪「い、一夏」

一夏「うん?」

簪「私が、して……あげたい」

簪「(興奮すると男の子のアソコが大きくなるって……!?)」

簪「(な、なんかズボンを内側から押し上げてる)」

簪「(これ、なのかな)」

一夏「お、おい簪……?」


簪「……」ドキドキ

ジィィィィィ……スッ

ボロン

簪「わっ……」

簪「(こ、これが……)」

簪「(血管が浮き出てるし、なんか……ビクビク、して……)」

簪「た、確かこれを……ぁむ」パクッ

簪「ん……」ペロペロ

一夏「うっ!? おいおい」

一夏「だ、大丈夫か?」

簪「も、もしかして気持ちよく、ない……?」

一夏「い、いや簪の舌小っちゃくてあったかいしすごく気持ちいい……んだけど」

一夏「初めてなのに大丈夫か、というか誰からそんなこと」

簪「……お姉ちゃん、とか」

一夏「さっき噂話って言ってたわりには……本人からしっかり聞いてるのかよ」

簪「ご、ごめんなさい……?」

一夏「いやそれはいいんだけどさ。それより人が来たらヤバいって―――」

ガチャッ

一夏「っ!?」


一夏「(や、ヤバい)」

一夏「簪、机の下に隠れてくれ!」ボソッ

簪「えっ? う、うん」ゴソゴソ

のほほんさん「こんにちは~。あれ、かいちょーじゃなくて……おりむーだけー?」

一夏「やっ……やぁのほほんさん」クルッ

一夏「楯無さんは今日こないってさ」

のほほんさん「へぇ~」

のほほんさん「……お姉ちゃんは来るまでもうちょっと時間がかかるって」

一夏「お、おう?」

一夏「っ……!?」ピクッ

一夏「(ちょ、簪!)」

簪「(ぺろっ……ちゅ、ちゅぷっ)」

一夏「くっ……」

のほほんさん「それでね、おりむー」

のほほんさん「お姉ちゃんが来るまで二人きりだよね」

一夏「あ……ああ」

一夏「(本当はもう一人いるんだが)」

のほほんさん「だがら……本音って呼んでほしいなぁ……♪」

一夏「(あ、ヤバいこれはスイッチ入ってる目だ)」

一夏「ちょ、のほほんさ―――んむぅ」

本音「ん、ふ……はぁ、れろ、ちゅっ」

本音「名前で呼んで、ね?」

一夏「(はぁー……仕方ない)」

一夏「……本音」

本音「はい♪」


簪「(え……もしかしてあの布仏、さん?)」

簪「(いっつも可愛らしい着ぐるみを着て)」

簪「(天然っぽい、あの……?)」

簪「(……)」ムッ

簪「れろっ、ちゅぷ……」

簪「ん……んぐっ……」

簪「……じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ」

一夏「ん……」

一夏「(か、簪ぃ!)」

本音「一夏、もっとぉ……」

一夏「(正直それどころじゃねー!)」

本音「れろ、れろっ……ちゅぱ」

本音「ね、こっちも……」

一夏「あ、ああ……」クチュッ

本音「あんっ……やっ」

本音「んむっ、はぁっ、ん……んふっ、ちゅぱっ、ふあっ」

本音「(ご無沙汰だったから、もうイっちゃ……!)」

一夏「(やばいやばいやばいやばい)」

簪「じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

一夏「(で、出る……っ!)」


一夏「くぅっ……!」ドクッドクッ

簪「(……んんっ!?)」

簪「ん、ん、んっ」

簪「(こ、これどうすれば……えい)」ゴクンッ

簪「(に、苦い)」

本音「……ふああぁぁぁあぁぁっ」ビクッビクンッ

一夏本音『はぁ、はぁ、はぁ……』


本音「ほんとはもっとゆっくりしてたいけど……お姉ちゃんきちゃいそうだから」

本音「また、今度だね」

一夏「あ、ああ……そうだな」

一夏「(か、簪……?)」チラッ

一夏「(いてっ)」

簪「(……)」ムー

一夏「(そんな訴えかけられても、ってか甘噛みだと思ってても力次第では痛いんだって)」ナデナデ

簪「(……♪)」

カチャリ

虚「遅れました、申し訳ない」

虚「ああ、織斑君……その様子だとお嬢様が今日来られないことをもう知っているみたいですね」

一夏「ああ、机にメモありましたんで」

一夏「それよりいいんですか? 世話役なのに両方ともここにいて」

虚「ああ、大丈夫です。というよりはついていけないような用事だったので」

のほほんさん「だからおりむー、今日は私たち2人でお世話してあげるよ~♪」

一夏「はは、ありがとう?」

一夏「でも始めたばかりだからまだお茶を入れるのは……って聞いてますかのほほんさん」

のほほんさん「聞いてるよ~? 私が飲みたいの~!」


一夏「あー……納得」

一夏「虚さん、右腕振り上げるのやめてあげてください、始める前にリラックスしてもいいでしょうから」

虚「そうですか。本音、織斑君に感謝よ」

のほほんさん「は~い。おりむーありがとー♪」

一夏「はいはい」

のほほんさん「はい、どうぞ~」

一夏「いただきます……おっ、のほほんさんのも虚さんに負けないくらい美味しいな」

のほほんさん「えへへ~♪ 練習してるからね!」フフン

簪「(……)」


簪「(なんか、私……空気)」フゥ

一夏「っ……」

簪「(あ……吐息がかかったらまたピクン、って)」

簪「(ま、またしてあげたほうがいいのかな)」

簪「……はむ」

簪「ぺろ、ぴちゃ……ちゅぱっ、れろっ」

一夏「(た、確かにまた大きくなってたし気持ちはありがたいんだけど)」

一夏「(この状況ではちょっと……!)」

のほほんさん「おりむーに褒められたぁ~♪ おかわり、いる~?」

一夏「き、気持ちだけ受け取っておくよ」

のほほんさん「そっかぁ。なら私が飲んじゃお~!」

簪「(ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ……じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぽっ、じゅぱっ)」

ヴヴヴヴヴヴ

虚「あら……?」本音「あれれ」

虚「ごめんなさい、織斑君。私たち2人とも来るようにメールが」

のほほんさん「むぅ~せっかく一息ついてたのに~」

虚「わがまま言わないの。優先はこっちよ」

虚「では、失礼しますね」

のほほんさん「はぁ~い……おりむー、ごめんねお仕事手伝えなくて。また今度ね~!」フリフリ

一夏「いえ、お疲れ様です。ああ、今度な~」フリフリ


一夏「…………簪」

簪「ん、ふぅっ……なに?」

一夏「男子トイレの場所、わかるか」

簪「い、一応わかる、けど……?」

一夏「俺は遠回りして行くから。そこで待ってろ」

一夏「もちろん、誰にも気づかれず……な」

簪「え、あ、はい……?」

簪「(だ、男子トイレ?)」

簪「(……あ、一夏の部屋より近いってことなの、かな)」

簪「あ……」

簪「もう、いなくなってる……」

簪「は……早くいかないと」


簪「(は、入ってみたけど……)」

簪「(一夏しか使う人がいないからすごくキレイなまま……)」

キィ

一夏「……簪、いるか」

簪「っ! う、うんここに」

一夏「いちばん奥の個室か」ギイィ

簪「い、いちっ―――!?」

一夏「……っ」バババッ

簪「え、脱がされ……? はや……!? ふあっ」

簪「や、そんなに勢いよく乳首吸っちゃっ……! ん、あっ、んんっ」

一夏「……」スッ クチュクチュッ

簪「そ、そっちも一緒にしちゃ、ダメぇっ……!」

簪「やぁっ、あ、あ、あんっ」

簪「(な……なんかキちゃう、キちゃううううっ)」

簪「……あふぅっ、はっ、はぁんっ♪」プシャアァァ

簪「ふぅっ、ふぅっ……」


簪「(は、入ってみたけど……)」

簪「(一夏しか使う人がいないからすごくキレイなまま……)」

キィ

一夏「……簪、いるか」

簪「っ! う、うんここに」

一夏「いちばん奥の個室か」ギイィ

簪「い、いちっ―――!?」

一夏「……っ」バババッ

簪「え、脱がされ……? はや……!? ふあっ」

簪「や、そんなに勢いよく乳首吸っちゃっ……! ん、あっ、んんっ」

一夏「……」スッ クチュクチュッ

簪「そ、そっちも一緒にしちゃ、ダメぇっ……!」

簪「やぁっ、あ、あ、あんっ」

簪「(な……なんかキちゃう、キちゃううううっ)」

簪「……あふぅっ、はっ、はぁんっ♪」プシャアァァ

簪「ふぅっ、ふぅっ……」


一夏「……」グイッ

簪「……ふぇっ、な、なにを……?」

一夏「いいから壁に手ぇついてろ」

簪「う、うんっ……!?」

一夏「キツ……」ズズズッ

簪「いっ……!? 痛いっ……!」

一夏「……ちょっと急ぎすぎた」キュッ

簪「あんっ……やっ……乳首クリクリしちゃ」

一夏「そのままこうするからな」ズッ…ズッ…ズッ…

簪「んくっ! ふっ……はぁ」

一夏「……」ズプッズプッズプッ

簪「……っ……っ……っん……っ」

一夏「っ……」パンッパンッパンッパンッパンッ

簪「やっ、はっ、ひぐっ、んん、あぁっ」

一夏「……!」スパァンッスパァンッスパァンッスパァンッ

簪「はぁんっ、や、んっ、だめっ……激し……っ!」

一夏「……でる、ぞっ」


一夏「くっ……!」ドプッドプッ

簪「えっ……はぁ、んっ……う、嘘」

簪「お、お腹の中……あっついよぉ……!」

一夏「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

一夏「はぁっ、はぁー……」



簪「バカ……」

一夏「……すまん」

一夏「けどな、2人がいるあの状況で続けた簪も悪いと思うぞ」

簪「だ、だってまた大きくなってたから……」

一夏「それはそうだけどな……簪みたいに可愛い子にそんなふうにされて我慢できるはずないだろ」

簪「う……」

簪「(か、可愛い、って……///)」


簪「じゃ、じゃあ両方悪いってことで……」

一夏「まぁ……振り返ってみれば8割方俺が悪いのは明白なんだがそうしてもらえるとありがたいぜ……」

簪「うん……」

簪「でっでも」

簪「私も、気持ちよかった、から」

一夏「……そういってもらえると救われる」

簪「だ、だから……」

一夏「うん?」

簪「今度は優しくして、ね……♪」

一夏「……おう」


はい、お疲れ様でした。今日はここまでです。

今日の投稿開始当初は鯖が重くて書きこめてないと思ってレス返したら書きこめてた、っていうね…

流れぶった切ってしもうた。


―――

【攻略対象チェックリスト】

1周目マーク ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
2週目以降 ○の数:交合回数

       一周目   二周目以降

箒       ○
セシリア    ○
鈴       ○

シャル     △
ラウラ     
簪       ○

本音      ○
楯無      ○
千冬      ○
真耶      
蘭       
束       ○


―――

あと4人ですね。

肘に関しては曲げなくてもキーを打てることを確認しましたので

おそらくもしギプスとか固定具とかするハメになっても大丈夫かと。ならないのが一番ですがねぇ…どうなることやら。

本日もお付き合いいただきありがとうございましたー(^o^)ノ

>>1乙

>>1乙そして病院には必ず行けよ?

おつ
靭帯は確実だな

やはり相川さんは攻略対象ではないのか!



軟骨とかイッテるかもしれんな
しばらくは負担かけないでおくんだ


みなさんありがとう。
負担をかけないように心がけますね。

ああ…
寝れずにここのSSを漁り、エロパロ板に読みに行き、
そして素晴らしいアイディアを見つけてしまったため
そのまま短編を執筆してしまうあたり自分はSS書くのが好きだなぁとつくづく感じますはい

酉もつけたままなのでよろしければどうぞ。

業務連絡でした~


身体は大切にね

>>1おつかれ

みんな言ってたけどお大事に

安静にしててな?

知らないキャラがいる時は画像が欲しい

>>378
自分で検索しようず

>>378
自分で調べられないくらいの池沼なの?
病院行っとけ

>>1
エロパロ板の鈴SSも素晴らしかった。


こんばんは!

右ひじは特に骨折などもなく炎症だけで、6週間ほどで全治らしいですね。

無理に腕をそらすような負荷をかけなければ自然に治るので固定なども必要なしの模様。

よかったあああああああああ!!!

ということで更新再開できそうです(^o^)ノ

これからもよろしくお願いします<m(_ _)m>

おめでとー
あとに残らないなら何よりだ。

炎症だけなら安心かな
無理しないでね

>>381
kwsk

>>381
kwsk

>>385>>386
エロパロ板のISスレでここの>>1の酉でレス抽出してこい


ISのエロパロ板3機目の話ですねー

今回のこの『一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」』は台本形式でやってますが。

一人称・三人称、地の文アリ・ナシこれからもいろいろ挑戦していきますぜ(^o^)ノ

と、いうことでー…スタート?


ヴー ヴー ヴー

一夏「ん、メール」

一夏「えーと……おお」

ピッピッピッ

弾『おーう一夏、メール見たかー?』

一夏「ああ。いいな、久々に遊びに行くかー」

弾『どっかでかけるか? それともウチでゲームとかで遊んでくか』

一夏「買い物は結構頻繁に行ってるからなぁ。ゲームしようぜ」

弾『おう、了解。んじゃ明日な。あ、何時ごろだっていうか昼飯どうする?』

一夏「五反田食堂で食べるのもいいな……なら10時ころ行くわ」

弾『オーケー。またな』

一夏「またなー」

ガチャッ


一夏「学園じゃゲームとかできねーからなぁ、思いきり楽しむか」

一夏「ん、それだと鈴も誘うべきか……?」

一夏「……」

一夏「……おっ」ピーン

一夏「うむ、呼ぼう」



コンコン

鈴「はーい……って一夏じゃない。どうしたの?」

一夏「明日弾の家で遊ぶんだけどさ、鈴も行くか? ゲームしようぜっていう話にな」

鈴「あ、行く行くー。何時?」

一夏「10時にあっち。昼飯は食堂で食おうぜ」

鈴「わかったわ。じゃ、一緒に行きましょ」

一夏「ん、それだけ。じゃーまたな」

鈴「うん、またね」フリフリ

鈴は友達みたいに付き合うなら最高だと思う


ティナ「……最近、アンタ変わったわよね。前まではお誘いを受けた後に

     『どどどっ、どーしよう明日の服!? ねぇティナ、これどう!?』って感じだったのに」

鈴「あー……自覚はあるわね、うん。両想いで結ばれて、一夏が人気だってことを踏まえればそりゃ悟るわよ? それなりに」

ティナ「青春ねぇ……」

鈴「なに遠い目してんのよ。あんただってまだ16歳なんだから全然チャンスあるじゃない」

ティナ「織斑君いいと思ってたんだけどなー、競争率高いし」

鈴「別に一夏の恋人は一人ってわけじゃないんだし気にしなくてもいいのに。一夏に男友達紹介してもらってもいいかもね」

ティナ「らしいわね……っていうかその中の1人が言うと実感がこもってるわね」

鈴「本当に一夏が好きだっていうならの話だけど。アンタが言ったように『ちょっといいかも』くらいだと専用機持ちに袋叩きにされるわね、間違いなく」

ティナ「ああー……それは怖いわ、ほんと怖いわね」

鈴「ってことで明日は出かけてくるわ」

ティナ「はいはい、行ってらっしゃい」


一夏「おう鈴。おはよ」

鈴「おはよー。早いわね。待たせたかしら?」

一夏「いや、今来たばっかだぜ。んじゃ行くか」

鈴「ん、そうね。行きましょ」ギュッ



ティナ「腕組んで……青春ねー……」トオイメ



一夏「弾いわく買い物って選択肢もあったみたいだが」

鈴「まぁ一夏は毎週のように買い物にでかけてるからねぇ女の子と」

一夏「そこだけ聞くと女たらしっぽいな……」

鈴「えっ」

一夏「えっ」

鈴「冗談よ、冗談。誰彼構わずってわけじゃないんだし女たらしってワケではないと思うわ」

一夏「でも他の女の子にはそう思われてるんだろうな……」ピンポーン

ドタドタドタ……

弾「はーい」ガチャ

弾「おう一夏……ってなんで鈴もいるんだ?」

鈴「いちゃ悪い? せっかくだし3人で遊ぼうって一夏が誘ってくれたんだけど」

弾「ああ……ま、とりあえず上がれよ」

弾「(鈴が来るのはいいけど蘭と会わせると俺の心労があああああああ)」

弾「(幸い今日は一夏が来ると言ってあるからそれについて責められる心配はない)」

弾「(けど鈴が来ることは言ってねぇ……)」ガクガクブルブル


弾「お、俺ちょっと飲み物とってくるわ」スクッ

蘭「一夏さん、いらっしゃ―――」ガチャ

一夏「おう、お邪魔してるぜ」

鈴「はーい」フリフリ

蘭「……」ガシッ

蘭「鈴さんも、いらっしゃい」ニコッ

蘭「……お茶請け忘れたのでとってきますね」ニコニコ

弾「い、行ってくる……わ」ズルズルズル

一夏「気を遣わなくてもいいのに」

鈴「あんたそれ、わかって言ってるのは性格悪いわよ」

一夏「そう言っておいた方がいいだろ、あの状況は」

鈴「……それもそうね」

一夏「弾にはご冥福をお祈りします」

鈴「同じく」



蘭「……お兄?」ゴゴゴゴ

弾「いやっ、あのっ、お、俺もさっき聞いて―――」

蘭「問答―――」

蘭「―――無用っ!」ドゴォッ

弾「げふっ……」

弾「(ふ、不幸だ……)」

投下速度がいつもより遅い気がする、痛いなら無理しないでくれよ?
前に投下中はレス控えるようにってあったけど気になったのでとりあえず言っとく
マジで無理しないでくれよ?


蘭「お待たせしましたー♪」

弾「お、お待たせ……」

一夏「お、これもしかして……手作りか?」

蘭「っ、は、はい!」

一夏「へぇー。凝ってるなぁ」ヒョイッパクッ

一夏「うん、ウマイ」

鈴「あたしも一個もらうわね。……あら、なかなかやるじゃない」

蘭「いいお嫁さんになれるように修行してますからね!」フフーン

鈴「あたしもお菓子作りしてみようかしら。ねぇ、蘭。よかったら教えてもらえる?」

蘭「……えっ? あっ、はい、いいですけど……」

一夏「鈴は最近和洋食にも手を出してるからな、お菓子も作れるとなったら完璧だな」

鈴「酢豚とか炒飯とか青椒肉絲とか……有名どころでももっといっぱいあるけど、一夏だって品を変えても毎日中華だけじゃ飽きちゃうでしょ」

一夏「そうだなぁ……和洋食も食べたくなるだろうな」

鈴「でしょー。和食は箒、中華はあたし、洋食はシャルロットでもいいかもしれないけどさ、別のものを作るとか」

一夏「おー、特にシャルの作る和食・中華って面白そうだな」

蘭「あ、あの……」

一夏「蘭は和食のほかに中華、洋食も作るのか?」

蘭「は、はい! マイナーなのは無理ですけどメジャーなところなら」

一夏「そっか。胃袋をとらえられるって大きな武器だよな」

一夏・鈴「(セシリアとか……)」

鈴「ねぇ?」

一夏「なぁ?」


蘭「……?」

一夏「ああ、いや、なんでもないよ」

一夏「とりあえずゲームしようぜ。蘭もやるか? 4人だとバトロワもタッグバトルもできるし」

蘭「いいんですか?」

一夏「全然いいぜ。全員ペアになれるようには3回必要だけどどうせもっとやるだろ」

弾「おう、ちょっと待っててな」ガチャガチャ

弾「よし。で、チームどうすんだ?」

一夏「最初はバトロワでいいんじゃないか?」

弾「わかった」

キャーキャーワーワー

テェヤァッ

P.K.ファーイア

ファルコーン、パーンチ!

ダイテンクウ!

一夏「ぬぐわっ!?」

鈴「へへーん」

蘭「ぐぬぬ」

弾「ちょ、おまっ……なんでブランクある鈴が俺と互角なんだよ」

弾「って、ああ負けた……」


一夏「つえーな。次はグッパーでチーム決めようぜ」

グー……パッ!

一夏・弾「おっ」

鈴・蘭「あら」

一夏「男組対女組か。いくら鈴が強いとはいえ男のプライドにかけて勝たなくちゃな」

弾「ああ、蘭はどっちかというと苦手な側だからな……それなりに強い2人と最強・最弱なら勝てんだろ」

鈴「ほほーう? それは聞き捨てならないわね。蘭、見返してやるわよ」

蘭「あ……はい」



一夏「ま、負けた……」

弾「鈴が蘭のことをうまくフォローしてたな……」

一夏「次だ次!」

グー……パッ!

一夏・鈴「んっ?」

弾・蘭「あ」

一夏「IS学園組対五反田兄妹か」

鈴「一夏、勝つわよー!」

一夏「おう!」



一夏「へへーん」

弾「へへーんってお前鈴の足引っ張ってただけじゃねーか」

一夏「バレたか……」

弾「なら最後は俺と鈴か」

一夏「んじゃ俺は蘭とだな。よろしくなー」

蘭「は、はい……よろしくお願いします」ドキドキ

鈴「弾、あたしの全勝がかかってるんだから足引っ張ったら承知しないわよ!」

弾「お、おう」



一夏「ああー負けたか」

蘭「す、すみません……」

弾「一夏が俺と同じくらいの力量だけどフォローに回るしかなかったからな、しゃーない」

鈴「……」ベシッ

弾「いてぇっ!?」

蘭「本当にすみません……」

一夏「いやいや。あれは鈴が強すぎるから仕方ない。実際弾がめちゃくちゃ足引っ張ってたからな」

弾「うぐっ」

Mother2繝阪ち縺ィ縺仇

うわなんだこの文字化け


一夏「もう1時か……通りで腹減ったな」

弾「おやじとおふくろにもお前が来ることは言ってあるから作る用意はされてると思うぜ」

一夏「お、気が利くな」

蘭「あ、じゃぁ私作りに行ってきますね」

鈴「あー、蘭。あたしも見学に行っていいかしら? 邪魔にならないようにするからさ」

蘭「あ、はい、わかりました」

鈴「んじゃ」

一夏「何か手伝うことあるか……って素人がいたほうが迷惑か」

弾「お前料理できるじゃねぇか」

一夏「いやぁ休日のお昼時って忙しいだろ? それなのに蘭をちゃって悪かったなぁって」

蘭「いえ、今日は知り合いの方に手伝ってもらってますので大丈夫ですよ。出来あがったら呼びにきますから」

一夏「ありがとな。俺らは鈴に勝つ特訓でもしとくか」

弾「そうだな。次は勝とうぜ」

カチャカチャ

グワァッ

一夏「ぬっ」

弾「オラオラー」カチャカチャ

一夏「と見せかけて!」カチャッ

弾「なん……だと……っ!?」カチャカチャカチャカチャ!

一夏「ふははははははは!」カチャカチャ

弾「……」

一夏「……」

弾「そういやさ」カチャカチャ

一夏「んー?」カチャカチャ

弾「結局IS学園の女子の誰かとなんか進展ねーのか?」カチャカチャ

一夏「特にねーなぁ」

一夏「強いて言えば箒と束さんの篠ノ之姉妹に楯無さんと簪の更識姉妹、鈴、セシリア、のほほんさん、相川さん、千冬姉と結ばれたくらいだなー」

弾「そうかー」

一夏「結ばれたって言うとなんか女子っぽいか?」

弾「あ、俺今そう思ったわ」

一夏「なんて言えばいいのかわからんけどな」

弾「だよなーははっ」





弾「―――はあああぁぁぁぁぁぁ!?」



弾「えっ、え、いやちょっとま、待てお前!」

一夏「うおっ」ビクッ

一夏「な、なんだよいきなり」

弾「なんだよじゃねーよお前!? 今自分が何言ったかわかってんのか!? ってかそんなこと学校でやっていいのか!?」

一夏「お、落ちつけ、胸ぐら掴むな」

弾「これが落ち着いてられるかぁ―――!」

弾「―――はぁっ、はぁっ」

一夏「だ、大丈夫か?」

弾「大丈夫だ……が」

弾「ふぅー……待て待て、いったん整理しよう」

一夏「お、おう?」

弾「まず、お前は俺の『学園の女子と進展はあったのか』という問いに『特にない』って答えた、そうだよな?」

一夏「ああ」

弾「で、俺はあまり時間をおかずにまたお前と会って遊んでいるわけだ」

一夏「そうだな」

弾「それでその間にお前はええと、8……いや9? 9人とヤっちまったわけか!?」

一夏「正確には8人な」

弾「そんな細かいことはどうでもいいんだよおぉぉぉ!」

弾「くっ、貴様は俺と同じ童貞仲間だと思っていたのにすでに卒業していてその上8人も、だとっ……!?」


鈴「やっぱり手さばきが違うわねー勉強になるわ」

蘭「そ、そうですか……?」

蘭「(なんかいつもの鈴さんじゃなくて怖い)」

蘭「わ、私一夏さんたちを呼んできますね!」トタトタ

鈴「うん、よろしく」

鈴「……おぉー」

鈴「さすが料理人」



蘭「(一夏さんに私の作った料理を……!)」

弾『―――はあああぁぁぁぁぁぁ!?』

蘭「わっ」ビクッ

蘭「ビックリした……まったく、なんなのよバカお兄」

蘭「ご飯、出来ま―――」

弾『それでその間にお前はええと、8……いや9? 9人とヤっちまったわけか!?』

一夏『正確には8人な』

蘭「え……」

蘭「……」パタパタパタ

鈴「あら? 2人は?」

蘭「……すみません、気分が優れないので」

鈴「そう? 体調には気をつけなきゃだめよ」

蘭「……はい、ありがとうございます……」カタカタ

鈴「(腕、震えて……?)」

鈴「とりあえずあたしが呼んでくるわ」



弾「8股野郎……」

一夏「双方合意が8人だぞ。それに隠してるわけじゃないしある意味学校公認だからなぁ」

弾「なんだその公認って……」

一夏「校則改正でプライベートについては関知しないと」

弾「なんだと……」

鈴「ご飯出来たわよー」

一夏「お、出来たのか」

鈴「それよりさっき蘭と何かあったの?」

一夏「蘭? いや来てないけど」

弾「俺も学園に行けば……」ブツブツ

鈴「……そう」

鈴「後でなに話してたか教えなさい」ボソッ

一夏「ん? おお、わかった」コソッ


時間も時間ですし今日はここらへんで。すみません。

やっぱ読み直して呼称とか口調とかメモっておいた方がいいですね…

積みラノベは現行2冊なので比較的早く読めそうです。

蘭ちゃん可愛いぞー!

ラウラはもうちょっと待ってくださいね。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

文字化けは何を言いたかったのか実はちょっと気になっていたり(ry

ではでは(・・)ノシ

乙!!

てっきり弾に9股目を掛けるものかと

アッーーーー!!!!!

校外にでると途端に下衆みたいになるな


校外って最初の束に、箒との遊園地デート、五反田食堂の蘭しかないんだが

どこが下衆みたいなのかkwsk

校内の人間から見れば校則改正万歳かもしれんが
郊外の人間から見れば女を食い荒らす下衆にしか見えんって事じゃね?


そういうことかー

でも校外での付き合いって五反田一家しかないような?

もし蘭を落としたら親御さんの説得が大変そうやね

>>412
何がでも?


無理はしないでね!

>>412
だから校外でするってことじゃなくて校外での感覚だと下衆ってことだろ

亀だが、校外で下衆ってのは>>411が言ってくれた意味もあるけど、俺自身読んでて、学園内の女子を犯してる内はただのエロコメにしか見えなかったのが、五反田兄妹のある種「正常」な反応によってワン様が一気に下衆っぽく見えちゃった、とそれだけです。

>>381

なにそれすごい見たい

教えてくれ!!

連続ごめん;

>>1乙!!

事情知らない蘭にはつらいな……

>>416
>>387

>>416
>>387


こんばんは。

>>409以降の話についてですがそういう部分を出さないとダメだと思ったのでこういう話にしました。いちゃラブだけだと、ね。

学園内だけじゃ物事はわからないですよね、井の中の蛙ってわけではないと思いますが

多角的(?)に物事を見ると……それで学園外の反応はこうです、というちょっと(ほんとにちょっと)シリアス気味なのが蘭√のコンセプト。

>>412は校外の付き合いって五反田一家しかいないから一夏のことを女を食い荒らす下衆に見る人が少ないって話でおk?

では今日もよろしくお願いします。


一夏「いやーやっぱ美味いな」モグモグ

鈴「そうねぇ」モグモグ

弾「そういわれると照れるぜ」

一夏「だからお前は関係ないだろうが」バシッ

弾「いてっ」

一夏「それより作ってくれた蘭はどうしたんだ?」

鈴「(……)」

鈴「ちょっと気分が優れないみたいだから休んでるわ。お礼はあとでね」

一夏「そうか……せっかく作ってくれたのに残念だな」

弾「あいつ一夏が来た時に体調崩すなんて運が悪ぃなぁ……」ボソ

一夏「お礼も込めてなんか買ってくるか。ちょうど食べ終わったしな」

鈴「そうね、それがいいかも」

一夏「弾、ちょっとコンビに行ってくるわ」

弾「そんな気を遣わなくてもいいぜ?」

一夏「いや、いつもお世話になってるしそれくらいさせてくれよ」

弾「う~ん……ありがとな」

一夏「だから気にすんなって。じゃ、行こうぜ鈴」

鈴「……うん」


鈴「……それで、何を話してたのよ」

一夏「ん? 学校のこととかだな、主に俺の青春というか性活というか……」

鈴「……はぁー」

鈴「わかった。おおかた理解したわ」

一夏「いや、何がだよ?」

鈴「蘭が『気分悪い』っていなくなった理由よ」

一夏「ただ単純に体調を崩した……わけではなさそうだな、お前の表情からすると」

鈴「ったり前でしょ、さっきまで一緒に元気にゲームやってたじゃないの」

鈴「それは置いといて。あんたたちの話を聞いちゃったのよ、あのコ」

一夏「んん? ……あ、もしかして呼びに来ようとしたのか?」

鈴「そうよ。呼びに行ってきますって言って戻ってきたら微かに震えてるしあんたたちは会ってないっていうから……」

鈴「変な言い方するけど学園内で一夏は共有の財産みたいな扱いになっているわけじゃない。それにあたしたち(・・・・・)も互いに互いを認めてるしね」

鈴「けど、それを外部の人間が聞いたらどう? 特に校則改正なんてわざわざ人に言う必要もないし、多分弾だって知らなかったでしょ」

一夏「確かにそう……だな」

鈴「そんでそこに蘭が通りかかってあんたの話が部分的に、つまり悪いところだけとは言えないかもしれないけどそこらへんが掻い摘んで聞こえたわけよ」

一夏「……あー」

鈴「ただ単純に失恋したと思ったのか一夏に幻滅したのか。それはさすがにあたしにはわからないけど」

鈴「どちらにせよ今あんたが傍に行ってもだめだと思うから、あたしが蘭と話すわ」

一夏「悪いな、鈴……ありがとう」

鈴「別にいいわよ。これもあんたの嫁の一人としての仕事だからね」


一夏「ただいまー」

弾「お、おう……おかえり」

一夏「……? どうした?」

弾「い、いや……心配して部屋に行ったら『入ってこないでっ!』って思いきり時計が額にスコーンッ、と」サスサス

一夏「ご愁傷様です」

弾「ほんとだぜ……」

一夏「弾も入れないし、俺が女の子の部屋に入るのも悪いから鈴に頼むわ」

鈴「わかったわ。任せて」

弾「頼む……」



鈴「蘭、入るわよ」

鈴「適当に座るわね。それとこれ、ヨーグルトとかゼリーとか入ってるから」

蘭「……出て行って、ください」

鈴「いやよ」

蘭「……出て行ってください!」

鈴「断るわ」

蘭「怒り、ますよ」

鈴「……布団被って声も体も震わしてそんなこと言っても怖くないわね」バッ

蘭「あっ……」

蘭「み、見ないでください……っ!」グスグス

鈴「これ買ってくるときに一夏と話したんだけどさ」

鈴「聞こえたんでしょ? あいつが誰々とどうなった~って」

蘭「っ!」ビクッ

鈴「やっぱりね……それについて言っておくことがあるから来たわ」


蘭「なん、ですか」グスッ

鈴「事実として一夏はIS学園の複数の女子と結ばれたわ」

鈴「あたしもその中の1人」

蘭「っ……じ、自慢ですか」

鈴「別にそう捉えるならそう捉えて構わないけど」

蘭「じゃあ、なんなんですか……失恋した私をバカにしに来たんですか?」

鈴「……話を全部聞いたわけじゃないと思うからしっかり伝えておこうと思って」

鈴「IS学園では校則が変わったのよ、簡単に言えば一夏とどうなっても構わないってね」

鈴「けど、一夏が別に手当たり次第女の子に手を出しているってわけじゃないわ」

鈴「自分がその娘を好きで、相手も自分を想っていて。相手をしたのはそういうコだけだし、これからするのもそう」

鈴「あんたさっき言ったわよね、『失恋した私を』って」

鈴「あんたまだ、一夏のことが―――」



鈴「―――好き、なんでしょ?」



蘭「……っ」

鈴「涙を流すくらい、好きなんでしょ」

鈴「たとえ校則が変わってなかったとしてもあたしはさ、絶対、絶対に諦めない」

鈴「だって、一夏のことが好きだもん」

鈴「略奪愛だっていいし、報われなくてもいい」

鈴「諦めて後悔するくらいなら諦めないで後悔したほうがましよ、あたしはだけど」

蘭「……だったら」

蘭「だったら! どうしろっていうんですか!」

蘭「一夏さんが私のことをどう思っているのかもわからないのに!?」

蘭「やっぱりそれは成功したあなただから言えるセリフなんですよっ!」

鈴「あんたのことをどう思っているかわからないなら、素直に気持ちを伝えなさい」

鈴「今までの想いを心から全部」


鈴「……今、一夏を呼んでくるわ。それと弾とあたしでしばらく……そうね、2時間くらい出掛けてくるから」ガチャ

鈴「どうするかは、あんた次第よ」パタンッ

蘭「あっ……」



鈴「一夏」

一夏「おう」

鈴「蘭があんたに話したいことがあるそうよ」

一夏「……わかった」

鈴「それと弾、ちょっと買い物に付き合ってほしいんだけど」

弾「は? なんで俺? それにさっき……」

鈴「いいからついてくる!」パシッ

弾「おぅふっ……」

鈴「置いていくわよ?」

弾「ま、待てよ」アセアセ



一夏「ふぅー……」

一夏「蘭、入るぜ」

蘭「……一夏、さん」

一夏「俺と弾の話してたこと、聞こえちゃったみたいだな」

蘭「本当、なんですか……?」

一夏「ああ。否定はしないしするつもりもない」

蘭「そう、ですか……」

一夏「鈴が何を伝えたのかはわからない」

一夏「信じてもらえないかもしれないけど」

一夏「俺は、俺の愛する人であり俺のことを好きでいてくれる人としか……下世話な話だけど、するつもりはないしな」

蘭「……信じられ、ません」

一夏「まぁ、普通はその反応だよな……」

蘭「けど、信じたい」

蘭「一夏さんがちゃんと私の目を見て話してくれていることを」

蘭「私は、信じます」

一夏「蘭……」

蘭「一夏さん……私、あなたのことが好きです」

蘭「私が好きなあなたのことを、信じます」

蘭「一夏さんは……」ガクガクガク

蘭「……っ」グッ

蘭「―――私のこと、どう思ってますか……?」


鈴「……ねぇ弾」

弾「あー?」

鈴「あんた一夏の学校での話を聞いてどう思ったの?」

弾「そりゃ……うらやましいなぁって」

鈴「それだけ? 本当に?」

弾「な、なんだよ」

鈴「妹の……蘭のこと」

弾「……」

鈴「どうなの?」

弾「はぁー……」

弾「わからないはずがないだろ、あいつのこと」

鈴「……あんたはいいの? 兄として」

弾「あいつが自分で選んだんだ」

弾「それに、一夏がいい奴だって今までの付き合いからもわかってる」

鈴「そ。……憂さ晴らしくらいなら付き合うわよ」

弾「……よっしゃカラオケ行くぞ鈴! そのあとはゲーセンでパンチングマシーン100セットだ!」

鈴「はいはい」

鈴「(本当に……本当にいい友達を持ったわね、あたしたち。幸せよね、一夏)」

鈴「(蘭。しっかりやんなさいよ?)」


蘭「一夏さん……」

蘭「あたし、今……すごく幸せです」ギュッ

一夏「俺もだよ」ギュゥ

蘭「街で会ったときとか、以前うちに学園の皆さんといらっしゃったときとか……」

蘭「みんな綺麗な人ばかりで正直、絶望していました」

蘭「それに一夏さんはあたしのこと異性としてじゃなく妹のような感じに扱っていました」

一夏「それは……すまん」

蘭「ふふっ……いいです、今こうしていられるだけで幸せですから」

蘭「一夏さん。これからも……私のこと、幸せにしてくれますか?」

一夏「ああ……誓うよ、この口付けに掛けて」チュ

蘭「んっ……」

蘭「やっぱり、すごく、幸せです」ポー

蘭「けれど今までの私の想いが実るまでの分……一夏さん、私のことをもっと、もっと幸せにしてください」

蘭「一夏さんを近くで感じさせて……」キュ

もうすぐ二桁か.....


蘭「ぁむ……んっ、ふ……ちゅ、ちゅぅっ……っはぁ」

蘭「一夏さん……一夏さぁん……!」ギュッ

一夏「蘭、脱がせるぞ」

蘭「はい……」

一夏「えっちな下着だなぁ」

蘭「きょ、今日一夏さんがいらっしゃるって聞きましたから……その」カァア

一夏「そっか。嬉しいなぁ」チュッ

蘭「ぁんっ……やぁん」

一夏「恥ずかしがらなくていいよ。すごく綺麗だ……」

蘭「一夏さんっ……」

一夏「ん……ぴちゃ」

蘭「……あっ、ん……ふ……ひぁっ、んんっ」

蘭「……あぁあっ!」ピクンッ

一夏「蘭のココ、もうぐちゃぐちゃだな」

蘭「や……言わないでください」カァー

一夏「恥ずかしがらなくたっていいだろ。それなら俺なんてほら……」

蘭「わっ……す、すごい……」

蘭「ズボンの上からでも……」ゴクッ

蘭「……わ、私も」ジィィィ…

蘭「一夏さんに気持ち良くなって貰いたいです……!」

一夏「それなら……」


蘭「れろ、れろっ……ぴちゃ」

蘭「ふむっ……はぁ……」

蘭「一夏さん、気持ちいいですか?」

一夏「ああ、すごく気持ちいいよ」

蘭「嬉しいです……♪」

蘭「んむっ……じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ」

一夏「う、くっ……ちゅぅう」

蘭「んふっ……んんぅ……じゅぷっ、じゅぱ、じゅぱっ、じゅぽっ」

蘭「……んふぅぅぅぅぅっ!」ビクッ

蘭「はぁ、はぁ、はぁ」

一夏「蘭、仰向けになって」

蘭「はぁ、はぁ……はい」

一夏「ん……」ピト

一夏「じゃ、行くぞ?」

蘭「……はい、来て……!」

一夏「っ……」ズッ…

蘭「あぁぁあぁあぁぁぁ…………!」


一夏「だい、じょうぶか?」

蘭「はいっ……痛い、ですけど」

蘭「幸せ、です……♪」ニコ

蘭「んっ……中でま、まだ大きくなって……」

一夏「今のは反則だぜ……可愛すぎた」チュ

蘭「んっ。か、可愛い、ですか……えへへ」

一夏「可愛いなぁこんちくしょう」ナデナデ

蘭「そろそろ、動いても大丈夫……だと」

一夏「最初はゆっくり、な」

一夏「ふっ……」ズッ…ズッ…ズッ…

蘭「あ、あ、あ……一夏さんのが中でぐにぃってなって……」ギュゥ

一夏「蘭っ……」ズプッ ズプッ ズプッ

蘭「はっ、はっ、はぁっ、ん、あぁっ」

一夏「ぐっ……蘭のナカが絡み付いてくる……っ」

蘭「いちかさんっ、あ、あたしっ、アタマ、おかしくなっちゃいますっ」

一夏「いいよ、いつもと違う蘭を見せてくれ……っ」

蘭「あぁっ、はぁん、んっ、んぁっ、あぁんっ」

蘭「や、やだっ、イっちゃう、いちかさんのまえでイっちゃうよぉぉぉぉっ!」ビクンッ

一夏「うくっ……」

蘭「ひあぁあぁぁぁぁぁあぁぁん!」プシャァー

蘭「あふっ、イ、イっちゃった……一夏さんのまえで、イっちゃった……」

一夏「はぁ、はぁ……なかなか可愛かったぜ? イった時の表情」

蘭「も、もう……///」




蘭「はぁ……もう動けません」

一夏「俺もだ……」

一夏「つっても鈴たち帰ってくるから動かないとな」

蘭「2時間くらいって言ってましたから……もっとかかると思いますけど」

蘭「だからもうしばらく、一夏さんの腕枕でこうさせてください……♪」

一夏「ああ、おやすいご用だ」

蘭「ん……」スゥ…スゥ…

蘭「一夏、さん……」

一夏「……」ナデナデ



鈴「ただいまー……は弾のセリフよね」

一夏「おかえり」

鈴「蘭は?」

一夏「部屋で寝てる」

弾「一夏ぁ!」

一夏「おう!」

弾「歯ぁ、食いしばりやがれえぇぇぇぇっ!」ブンッ

一夏「ぐっ……!」ドガァッ

弾「はぁー……はぁー……」

弾「これ以上お前の顔を見ていたらいつまでも殴っちまいそうだ」

弾「だから俺は部屋に戻る」スッ

一夏「……ああ」

弾「……」ピタ

弾「……蘭のこと、頼んだ」ボソッ

一夏「……ああ!」

弾「……ふん」バタンッ

鈴「……帰り、ましょうか」

一夏「……そうだな」




セシリア「あら? 一夏さんに鈴さんではありませんの」

鈴「ただいま」

セシリア「一夏さん、その頬は大丈夫ですの……?」

一夏「ん? ああ、これは男の勲章……」



一夏「―――友情の証、ってやつだな」




―――

【攻略対象チェックリスト】

1周目マーク ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
2週目以降  ○の数:交合回数

       一周目   二周目以降

箒       ○
セシリア    ○
鈴       ○

シャル     △
ラウラ    
簪       ○

本音      ○
楯無      ○
千冬      ○
真耶     
蘭       ○

束       ○
清香      ○

―――



今日はここまでです。

蘭ちゃんかぁいいなぁぁぁぁぁもう! おぉーもちかえりぃー♪ したいですまじで(´ρ`)

ふーむ、あと3人ですね。

頑張るぜー!

本日もお付き合いいただきありがとうございました!

また次回お会いしましょう(^o^)ノ

すげぇよ……
あんたすげぇよ>>1!!

ぐっじょぶすぐるぜ!!

ここの>>1は相変わらず神でしたとさ

素晴らしい
>>1

>>1
最高だよアンタ……!!

なんか綺麗にまとまったー!

弾がいいやつ過ぎて濡れた…。

弾君にだって春があってもいいじゃないかと今真剣に思いました乙

弾は原作で虚フラグ立ってるしなぁ


この時間帯は…お腹が減る・性欲が高まる・しかし眠い。三大欲求がぁぁぁ><

ということでこんばんは!

SS書くときはSTRAIGHT JETとSUPER∞STREAM、さらにそのソロverをエンドレスで聞きながら執筆してます。

一種のトランス状態\(^0^)/

では今日もよろしくお願いしますー


シャル「……」

シャル「きょ、今日こそ」

シャル「一夏と……」

シャル「……///」ボッ

シャル「ほ、箒だって鈴だってセシリアだって……。ラウラ……はまだだと思うけど」

シャル「ぼ、僕だって……」ドキドキ

シャル「い、一夏~……?」コンコン

一夏「はーい? お、シャル」

シャル「あ、一夏……」

一夏「どうした? まぁとりあえず中に入れよ」

シャル「う、うん」


楯無「あら」

シャル「こんにちは会長」

楯無「こんにちは。今ちょうどお茶を入れるところだったわ」

シャル「あ、いえお構いなく」

一夏「あぁ、お茶がうまい」ズズー

楯無「シャルロットちゃんもどうぞ」コトッ

シャル「すみません、いただきます」

シャル「……あ、美味しい」

楯無「でしょー? なにせメイドさん直伝だからね」フフン

シャル「(生徒会にはメイドが……?)」

一夏「んで? 誰かが一緒じゃないって珍しいな」

シャル「あ、うん、えっと……」チラッ

楯無「おねーさんはお邪魔だったかしら?」

シャル「い、いえそう言うことではなく」

楯無「ふむん? ではではどういうことなのかな」

シャル「その……会長も、一夏と」

楯無「あぁ、そういう話。ええ、私も」

シャル「そう、ですか……」

楯無「ということで今後は気軽にたっちゃん、って呼んでね♪」

シャル「か、考えておきます」アハハ


シャル「それで本題なんだけど」

一夏「うんうん」

シャル「(……あれ、いつの間にか会長がいない)」

シャル「(な、なら今しか)」

シャル「みんなと、同じ……」

シャル「ぼ、僕も、一夏のことが―――」

シャル「―――好き、ですっ!」

シャル「(い、言っちゃった……///)」

一夏「シャル……」

一夏「俺もシャルのこと……好きだ」ギュッ

シャル「……ふぇ」

シャル「い、一夏ぁ……!」ダキッ

一夏「よしよし」ナデナデ

シャル「そ、それでね? 一夏」

一夏「うん?」

シャル「僕も、みんなと同じになりたい……」

シャル「みんなみたいに……だ、抱いてっ、欲しいの」

一夏「……シャル、ベッドに行こうか」

シャル「……うん」


一夏「……ん」

シャル「んっ……ちゅ」

一夏「唇にしたのは初めてだな」

シャル「うん……え? えっえっ?」

一夏「俺のおでこにキスしたことあっただろ?」

シャル「な、なんで知って……!? 起きてたの!?」

一夏「まぁ……一応」

シャル「……バカぁ!」

一夏「いやーそのなぁ、あのときは枷があったし……」

一夏「あ、いやいやなんでもない」

一夏「今度は起きてるから、な」

シャル「……うん」

シャル「ぁ、む……ん、ふぅ……ぴちゃっ」

シャル「っ……れろ、ちゅぱ」

シャル「ぷはっ……」

シャル「……一夏」ジトー

一夏「はいなんでしょう」

シャル「キス、上手すぎるよ?」ジトー

一夏「そういわれても……」ハハハ


一夏「シャル、上脱がせてもいいか?」

シャル「う、うん」ドキッ

シャル「……手馴れてる」

一夏「ごめん、って」プチプチ

一夏「……よっ」バッ

シャル「あっ……」

一夏「可愛らしいブラつけてるんだな」

シャル「そ、それはその……勝負下着、だから……///」

一夏「……そういう話をしに来たんだから確かにそうか」プチッ

シャル「やぁ……///」

シャル「……一夏のえっち」

一夏「そうだよ」チュプッ

シャル「あ、んっ」

一夏「ぺろ……ぴちゃ、ちゅぷっ」

シャル「ん、やん……あ、はぁっ……あっ」

シャル「(一夏、赤ちゃんみたいで可愛い……)」

一夏「シャル、こっちも脱がせるぞ」スルッ

シャル「あ……」

シャル「(す、スースーするよぉ///)」

一夏「ん……」ズプ

シャル「ひゃっ……!?」

シャル「ん、ふ……あぁっ……い、一緒になんてっ……!」

シャル「ぅ、ん……あふぁっ」ピクン


一夏「……シャル。シャルの反応が可愛すぎて俺もう……我慢できない」カチャカチャ

シャル「きゃっ……」

シャル「(こ、これが男の子の……///)」

一夏「いれても……いいかな?」

シャル「う……うん」

一夏「なら……」ピトッ

シャル「っ!」

シャル「……」ガタガタ

一夏「……」

シャル「……」ギュゥッ

一夏「……いや、やっぱりやめよう」

シャル「あ……」

一夏「シャル、怖いんだったら無理する必要ないんだ」

一夏「みんなと一緒がいいって言ってたけどさ、俺はシャルが好きだしシャルも俺のことを好きでいてくれてる」

一夏「みんなと、一緒だぜ」

シャル「い、ちか……」

一夏「身体は繋がんなくても、心は繋がってるからさ」

シャル「一夏……」ギュ

一夏「……」ナデナデ


シャル「そ、その……覚悟ができたときにまた来るね」

一夏「おう。他の人が、だから僕もっていう理由じゃなくてな」

シャル「……うんっ」

シャル「じゃぁ、またね」フリフリ

一夏「ああ、またな」フリフリ



シャル「一夏、優しいな……」

シャル「……ただいま」ガチャ

ラウラ「うむ、おかえりだ」

シャル「はぁー……」

ラウラ「どうした、ため息などついて」

シャル「ううん……なんでも」

ラウラ「そうか……シャルロットとは何でも話せる仲になったと思っていたんだが」

ラウラ「これはもっと仲良くならねばならんということか」

シャル「っ、ち、違うの! もっとなんていうか……話すのには恥ずかしいことだから……」

ラウラ「む? ……ああ、もしや嫁のことか?」

シャル「あ、う、うん。そう、だけど……?」

ラウラ「私は別に気にしないがな。2人の愛情があってできるものだ、恥ずかしがることでもあるまい」

ラウラ「ああ、でも最初は訓練で味わうのとは違う痛みというか……」

シャル「ちょ、え」

シャル「ちょっと待って!」

ラウラ「んん? どうした」

シャル「この前一夏の部屋に行ったのは箒と僕だけでラウラいなかったよね、セシリアと一緒にいたから」

ラウラ「ああ」

シャル「え……なら、なんで知って、ってそうじゃなくて『痛み』って……?」

ラウラ「なんだ言っていなかったか?」

シャル「も、もしかして」

ラウラ「嫁のことだ、私が知らないはずもないだろう。それに時折夜伽の相手もしているぞ」

シャル「えっ」


シャル「いや、えっ」

シャル「い、いつの間に……?」

ラウラ「最初は……あれはいつだったか」



ラウラ「んぅ……」

一夏「んー……ふわー」

一夏「……お」

一夏「また裸で……まったくラウラは」ナデナデ

一夏「可愛いな……」

ラウラ「……」ピクッ

一夏「あ、ヤバい朝勃ちに加えてラウラの裸を見たせいで息子が元気に」

一夏「腕に抱きつかれてるしどうしようも出来ん」

ラウラ「……なぁ、嫁よ。これはなんなのだ?」ツン

一夏「うおっ!?」ビクッ

一夏「お、おどかすなよラウラ、起きてたのか」

ラウラ「お前が起きた気配があったから起きた」

一夏「(すげぇ)」

一夏「いやそうじゃなくて」

一夏「(教えるべきか、教えざるべきか)」

一夏「(でも教えないとまたラウラの知り合いの人に変な知識を植え付けられる気が……)」

一夏「(しょうがない)」

一夏「えっとだな、これは勃起といって……」


ラウラ「ふむ……つまりこれが男の生殖器であり、性的な興奮を覚えるとこうなると」

ラウラ「それを鎮めるためにするのが夜伽、か」

ラウラ「そして嫁とは夫婦で女のほうをさすと」

ラウラ「それで? 夜伽とは具体的にどうやるのだ」

一夏「そこまで必要か……?」

ラウラ「あたりまえだ! 嫁として当然だろう」

一夏「……うーん」

一夏「(ラウラとのキスはすでに経験済みだけど)」

一夏「(やっぱり最初はキスからのほうがいいよなぁ)」

一夏「ラウラ」

ラウラ「ん? んっ」チュ

一夏「キスから始めたほうがいいと思ってな」

ラウラ「今さらという感じだがな」

一夏「そういうなって。ラウラの経験したことないキスだってあるんだぜ」

一夏「舌を出してくれ」

ラウラ「む、こうか」チロ

一夏「そうそう」

一夏「……んー」チュゥ

ラウラ「んっ……くすぐったいな」

ラウラ「ん、ふ……れろ、れろっ……ちゅぱっ……んん」

一夏「どうだ?」

ラウラ「……これは」

ラウラ「嫁よ、もっとだ」

ラウラ「ぁむ、ふぅっ、ん……ちゅぷ、はぁ」


ラウラ「ぁむ、ふぅっ、ん……ちゅぷ、はぁ」

ラウラ「ふぅ……」

ラウラ「次はどうすればいいのだ?」

一夏「んーとだな、俺だけしてもらってもいいんだが……」

一夏「お互いに気持ち良くなれるのが一番いいんだよ」

一夏「だからまだ俺のターンだな」レロッ

ラウラ「んっ……」ピクッ

ラウラ「く、くすぐったいぞ」

一夏「そのうちよくなると思うぜ」

ラウラ「あ……んんっ、はっ、んぅ」

ラウラ「貧乳は正義……」ボソッ

一夏「ん?」

ラウラ「いや、クラリッサが以前言っていたのを思い出してな」

一夏「俺はどっちでも気にしないけどな」

ラウラ「んっ……ふぁ」

ラウラ「その様子を見るとそのようだな」

一夏「それで……」クチュ

ラウラ「あっ!?」

一夏「うん、オーケー」

ラウラ「な、なんだったのだ今のは……」ドキドキ


一夏「ラウラ、これを手で握ってくれるか?」

ラウラ「ああ」

一夏「最初はそこ……そう、そこを舌で舐めてくれ」

ラウラ「わかった」

ラウラ「……ん」

ラウラ「ぺろっ、れろっ……れろ、んん……ぴちゃぴちゃ」

一夏「ぅく……ある程度やったら今度はそれを咥える」

ラウラ「ほうは?」

一夏「そうそう。そうしたら歯をあてないように気を付けて、吸い上げるようにしながら上下に顔を動かす」

ラウラ「んっ……んっ……んっ……」

一夏「出来るならさっきみたいに同時に舌も動かしてくれ」

ラウラ「んっ……ちゅぷっ……ちゅぷっ」

一夏「くっ……器用だな」

一夏「基本的にそれで充分気持ちいい」

一夏「あとは緩急つけたりとかいろいろやって俺の反応でも確かめてくれ」

一夏「じゃぁ……ラウラ、そのままこっちにお尻を向けて」

ラウラ「ん……」コク

ラウラ「じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

一夏「っ……れろ」

ラウラ「……っ!? っん、はぁっ」

一夏「ん……れろっ、ぴちゃ」

ラウラ「んふぅぅぅっ……ぢゅぱ、じゅぷっ……じゅぷ」

ラウラ「っ……じゅぷ、んはぁっ……んん」チロチロ

ラウラ「じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ」

一夏「う、くっ……ちゅぅっ」

ラウラ「……はあぁぁぁぁぁんっ!」ビクンッ

一夏「ん、ふ、くっ」


ラウラ「はぁ、はぁ……な、なんだったのだ今のは」

一夏「男で言う射精だよ」

ラウラ「今のが……」

一夏「ラウラ、今度は口じゃなくて右手で軽く握ってくれるか?」

ラウラ「あ、ああ」

一夏「そうしたらまた舌で先っぽをなめながら手を上下に動かす」

ラウラ「ん……れろ、れろっ、ちゅ、ちゅぱ」シュッ…シュッ…シュ…

一夏「っそう、だ。もっと速くてもいいな」

ラウラ「わかった……ぺろ」シュッシュッシュッシュ

一夏「ぐ……ラウラ、出そうだ」

ラウラ「……いいぞ」

一夏「……くあぁっ!」ドクンッ

ラウラ「んっ……!? んく、んく、こくっ、じゅぱっ」

ラウラ「んはぁ……」

ラウラ「……変な味だな」

一夏「はは、そうだな」

ラウラ「それで、次はどうするのだ?」

一夏「もういいかな……ラウラ、仰向けに」

ラウラ「うむ」コロン

一夏「足を広げて……」

一夏「ラウラ、今からすごい痛みを感じると思う。それでもいいか?」

ラウラ「ああ、痛みにはなれているからな……恐らく問題ない」

一夏「ちょっとばかりそういう痛みとは違うかもな……っ」ズブズブ

ラウラ「ん……!」

一夏「(いちばん小柄なだけあってかなりキツいぞっ……)」

一夏「……ふっ」ズブッ

ラウラ「……ッぁ!?」

一夏「入っ、た……大丈夫か?」

ラウラ「ふー、ふー、ふー……ああ、大丈夫、だ」

一夏「これから動かすんだが……」

ラウラ「構わん、動いてもいいぞ」

一夏「……なら遠慮なく」

一夏「くぅ……!」ズッ…ズッ…ズッ…

ラウラ「……っ……っ……っはぁ」

一夏「っ……」ズプッズプッズプッ

ラウラ「んんっ……はぁ、あっ、んぅ……あぁっ」


一夏「っ……」ズプッズプッズプッ

ラウラ「んんっ……はぁ、あっ、んぅ……あぁっ」

一夏「ラウラ、後ろを向いて」

ラウラ「あ、あ」

一夏「行くぞ」ズッ…

一夏「ふっ……ふっ……ふぅっ……」パンッパンッパンッパンッパンッ

ラウラ「あっ、ひぁ、んくっ、んんっ、あっん」

一夏「くぅっ……」パァンッパァンッパァンッ

ラウラ「ひぐぅっ! あ、はぁっ、ひんっ……ふあぁぁっ」

一夏「そろそろ、出すぞ……っ!」

ラウラ「ひぁっ!? あ……あ……あぁっ……熱いぃ」

一夏「ラウラ、起きられるか? 悪いがまだ満足できてないんだよ……」アハハ

ラウラ「好きな、ように、しろ……お前が満足するまで、なんどでも、な……はぁっ」ニコ

一夏「そうか」グイッ

ラウラ「あっ……」

一夏「両手、繋いでな」ギュ

ラウラ「……ん」

一夏「……っ」グチュッグチュッグチュッグチュッ

ラウラ「あはっ、ふぁっ、ん、あぁぁ」

ラウラ「い、ちか、いちかぁっ」

一夏「ラウラっ……!」ズプッズプッズプッ

ラウラ「あぁっ、あぁっ、あぁん、あふっ、くぅんっ……」

一夏「気持ち……いいぞ、ラウラっ」ズニュッズニュッズニュッ

ラウラ「わたし、も、あぁっ、だ、ぞっ……ふあぁぁぁぁ」

一夏「ヤバ……出る……!」ドクッドクッ

ラウラ「ふぁっ……ああぁぁぁあぁぁあぁあ……っ!」ビクンッ

ラウラ「ああっ――――――!」ピーン


ラウラ「あ、あ……」クタッ

一夏「はぁー……はぁー……」

一夏「……ラウラ」

ラウラ「ん……ちゅっ」

ラウラ「いい……ものなのだな」

一夏「だろ?」

ラウラ「ああ……あんな快感を得たのは初めてだった」

ラウラ「なによりお前が喜んでくれていることが嬉しい……な」

一夏「気持ちの通じ合った相手としかできないってことだよ」

ラウラ「ふふっ……」

一夏「そういや最初のほうでまた俺のことを嫁って言ってなかったか?」

ラウラ「ああ、言ったぞ。私はお前の嫁で、お前は私の夫……それは変わらん」

ラウラ「けれど呼び名として慣れてしまったのでな……」

一夏「ま、俺はいいけどな」

ラウラ「そうか。『一夏』『嫁』『夫』。どれで呼ぶか迷うな」

ラウラ「だが名前で……『一夏』と言った時が一番通じ合える気がする」

ラウラ「これからもよろしく……な。私の大事な夫で、嫁の、『一夏』」チュ

一夏「ん……あぁ。よろしく、な」




ラウラ「―――と、言うことがあってだな」

ラウラ「それ以降は他の女がいないときに朝、裸でまた布団にもぐりこんだり」

ラウラ「夜に訪ねて行ってそのまま……というのも結構あるぞ」

シャル「……」

ラウラ「シャルロット?」

シャル「そんなのって……」

シャル「そんなのって、ないよぉ~~~!?」




ラウラすら既に一夏と交わっていることを知ったシャルロットは何を思い、何をするのか―――

次回、『こんなの絶対おかしいよ』。

To Be Continued.




ふざけるのも大概にしまして(ぁ

今日はここまでです。

やっぱりラウラは可愛いなぁ……!

“個人的”TOP5は鈴・ラウラ・蘭・束さん・楯無さん(次点に相川さん)だなぁと改めて思いました。

でもこれだけは言える、ISのヒロインはみんな可愛い!

―――

【攻略対象チェックリスト】

1周目マーク ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
2週目以降  ○の数:交合回数

       一周目   二周目以降

箒       ○
セシリア    ○
鈴       ○

シャル     △
ラウラ     ○
簪       ○

本音      ○
楯無      ○
千冬      ○
真耶     
蘭       ○

束       ○
清香      ○

―――

落とした数は2ケタの11人!

そしてついにあと、2人!

ではでは、本日も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました(^o^)ノ


ラウラはかわいいなぁ!!!

そろそろ鈴の2週目来てもいいと思うの
>>1


凄まじい寸止め&フェイントぶりだ…!

>>463

はげしく同意

いち乙!!


>>307で微妙に言ったけどまずは全員1周するんだぜ!

そのあとはマンネリにならないところで終わらせようと思うのでそこらへんはご了承ください。

あ、シャルのフェイントはデフォルトですん


シャル「……」ドヨーン

真耶「あ、おはようございます、デュノアさ……ひっ」ビクッ

シャル「……おはよう、ございます」

真耶「(な、なんだったんでしょう今の)」

真耶「(どす黒いオーラが)」ガクガクブルブル



真耶「(いつも笑顔のデュノアさんがあんな感じだったために今日は1日中クラスの雰囲気が重かったです……)」

女子『先生さよならー』

真耶「はいさよならー」

真耶「あ、織斑君」

一夏「はい?」

真耶「ちょっとお話があるのでついてきてもらえませんか……あ、別に説教とかでではなくてですね、学校生活に関することで聞きたかったんです」

一夏「はい、わかりました」


一夏「それで……」

真耶「はい、前にもお聞きしたかもしれませんが学校生活には慣れましたか? 周りが女子しかいないというのにも」

一夏「ああ、だいぶ慣れました。前より気を張ることがなくなりましたね」

真耶「それはよかったです」

真耶「特に最近だと校則が変わって、あの……」

一夏「いえ、校則が変わる前後では特に変わった感じはしないなぁ……という感想ですね」

真耶「織斑君女の子に人気がありますから……そ、それにいろんな噂も聞こえてきます」

一夏「女子って噂話が好きらしいですからね。根も葉もない誹謗中傷とかは訂正しますけどそれ以外なら別に気にしませんよ」

一夏「……気になります?」

真耶「いっ、いえいえそんなことは!?」

真耶「(あれ、でもこれって今織斑君と生徒指導室に2人……)」

真耶「(お、男の子と密室で2人きり―――!?)」

真耶「(生徒のプライバシーを考えて部屋はぼ、防音になってますし)」

真耶「(それに織斑君は織斑先生に勝ったって聞いて……)」

真耶「(今もし織斑君に「先生、俺……!」なんて押し倒されてしまったら)」

真耶「(こ、こう織斑君が覆いかぶさってきて)」

真耶「(……キャー///)」フルフル

ISで一番可愛い人キター


一夏「山田先生」

真耶「は、はいなんでしょうか!」

一夏「ちょっと動かないでください」

真耶「え……」

真耶「(も、もしかして)」

真耶「(お、織斑君が近づいて―――)」

真耶「だ、ダメです生徒と教師でそんな―――!?」

一夏「はい、髪の毛にごみがついてましたよ」ヒョイ

真耶「え、あ……」

真耶「あああありがとうございますっ!?」

一夏「いえいえ、それほどでも」

真耶「は、話も終わりましたし出ましょうか、付き合わせてしまってごめんなさいね」スクッ

真耶「でっ、では」


一夏「―――先生?」ギュ

真耶「ふえっ……!?」

真耶「お、織斑君年上をからかうのは―――」

一夏「本気ですよ?」クイ

真耶「あっ……んむ、ふぅっ、れろ」

真耶「あふぅ……」ポー

一夏「さっき、思ったこと全部口に出ていましたよ」

真耶「う、うそ……」

一夏「こうされるのが好きなんでしょう?」ムニュ

真耶「ぁ、んっ」ピクッ

一夏「防音の密室で2人きりの男女」ムニュムニュ

真耶「あっ、やん、ふあっ」

一夏「押し倒されたいんでしょう?」キュッ

真耶「あふっ……」ピクンッ


真耶「だ、ダメです織斑君っ」

一夏「へぇ、ダメですか?」クリクリ

真耶「やぁ……んぅっ、あぁ」

一夏「カラダはそう言ってないみたいですけど……? でも、それならやめておきましょうか」ピタ

真耶「あ……」

一夏「……残念そうな顔しますね」

真耶「っ! ちっ、違います!」

一夏「本当ですか?」スッ

真耶「ほ、本当で―――!?」

真耶「(やっ……織斑君の指がスカートの中にっ……!)」

一夏「どうなんですか」クニュクニュ

真耶「あっ、んっ、はぁ、んくっ、あぁっ」

一夏「本当に……」

一夏「やめて、欲しいですか?」クニュッ

真耶「あぁぁぁぁ……っ!」ビクッ

一夏「先生がお望みのシチュエーション……男女が密室で2人きり、生徒と先生のイケナイ関係ですよ」

真耶「や、やめ……」

真耶「(で、でも織斑君いい子だしなによりかっこよくて優しい)」

真耶「(男の子としても十分に魅力的だし……)」

真耶「(校則も変わって……なら、構わないんじゃ……)」

真耶「(っ、いっ、いけません!)」フルフル

一夏「やっぱりダメなんですか」クチュクチュ

真耶「あっ……!?」

真耶「(いつの間に、下着の中にまで……!?)」

真耶「ぁん、あっ、ひっ……あぁ」


真耶「だ、ダメ……」

真耶「(で……でも今は)」

真耶「(この快感に……)」

真耶「(身を、委ねていたい……)」

一夏「ダメ?」

真耶「……ダメ、じゃないです」

一夏「え? 聞こえませんよ」クチュクチュ

真耶「だめじゃ、ないですっ……」

一夏「よくできました」キュッ

真耶「……ふわあぁぁぁぁぁっ」ビクン

一夏「真耶先生、下着脱がしますね」スルッ

真耶「ふあ……?」

一夏「正直者にはご褒美を、ってね」ズズッ


真耶「あああっ……!? ん、くふぅ」

一夏「ん……すんなり入りましたよ」

一夏「2人きりの密室で生徒に後ろから責められて」ズプッ…ズプッ…ズプッ…ズプッ…

真耶「あっあっあっあっ」

一夏「初めてなのにすんなり入るくらい濡らして……」パンッパンッパンッパンッ

真耶「あぁっ、あ、んっ、あぁあっ」

一夏「やっぱり先生こういうシチュが好きな変態だったんですね」パアァンッ

真耶「あひぃっ!?」

一夏「淫乱女教師モノのAVみたいな」パァンッパァンッパァンッ

真耶「あふっ、あぁっ、あぁっ、あぁん、あひっ、ひうぅっ」

一夏「ほら、はやくイっちゃってくださいよ……っ!」スパァンッ

一夏「ぐっ……」

真耶「ひああぁぁぁぁっ……!」

真耶「あ、あ、あ……あついぃ……」

一夏「本当は続きをしてもいいんですが……ここじゃぁなんでしょう」

一夏「今度は俺の部屋のベッドで、ね」ナデナデ

真耶「ふあい……」


千冬「ああ山田先生、お疲れ……む? どうしました?」

真耶「い、いえ……」

千冬「……ああ」

千冬「とりあえずゆっくり休むことです」

千冬「では失礼」

山田「は、はい」



千冬「ふむ……」

千冬「(別に他の女に手を出すことは構わんが)」

千冬「(こうもしばらくご無沙汰だとな……)」

千冬「……強硬手段に出るか」

千冬「ふふ……覚悟しておけよ? 一夏……」ペロッ


―――

【攻略対象チェックリスト】

1周目マーク ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
2週目以降  ○の数:交合回数

一周目   二周目以降

箒        ○
セシリア    ○
鈴        ○
シャル     △
ラウラ     ○
簪        ○
本音      ○
楯無      ○
千冬      ○
真耶      ○

蘭        ○
束        ○
清香      ○


―――



今日はここまでです。

え? 短い?

文句言わんといてください、ネタ切……いえ、もう月曜、週明けなんですよ(ガクガクブルブル

あっとひっとり、あっとひっとり!( ゚∀゚)o彡゜

シャルでゴールですね!

本日もお疲れ様でした(^o^)ノ

更新乙。
しかしシャルは後1週間くらい焦らされそうな予感

乙り今日もよかったわ。


なにやらシャルからNICEBOATな気配が…

シャルでゴールだと…
鈴の2週目はどうしたッ!?

>>1

乙です

>>481
「一週目の」って意味だろ

このSSは何回見ても飽きない
そしてシャルがとうとうくるか……
次回もwktkして舞ってるよ~

>>1

シャルもいいけど仄めかした千冬姉の二週目もよろしくお願いします

あと>>1

千冬姉と山田先生との3pオナシャス


所用がありまして週末までは更新ができないと思います、すみません><

脳内構想は出来上がっているので待っててもらえると嬉しいです(^o^)ノ

ではでは。

クラッリサや、他のモブキャラにも愛を・・
谷本癒子、鷹月静寐、黛薫子とか・・・


こんばんは。

おっしゃーシャル√いくぜー


シャル「……」

ラウラ「……」

ラウラ「シャルロット」

シャル「……なに?」

ラウラ「いや、少し……最近落ち込みが激しいのではないかと思ってな」

シャル「……うん」

ラウラ「ふむ……誰に聞いても同じことを言うと思うが」

ラウラ「一夏が特訓と言っていなくなったことがあっただろう?」

シャル「うん?」

ラウラ「それ以前の我々は……いや、私は除くが」

ラウラ「一夏とお前の仲睦まじさに嫉妬をしていたぞ」

シャル「え……?」

ラウラ「私自身はあまり実感がわかんのだが……『ラウラ、そして特にシャルロットはどうしてあんなに自然に一夏と触れ合えるのか』とな」

ラウラ「私は、お前は……今までの、いつものシャルロットでいいと思うぞ」

シャル「今までの……いつもの僕」

ラウラ「私が言いたいのはそれだけだ」

シャル「……うん。ありがとう、ラウラ」ニコッ

シャル「(いま、まで……)」

シャル「(……うんっ)」


コンコン

ガチャッ

一夏「はーい……お、どうしたシャル」

シャル「あのね、またお箸の使い方を教えてもらおうかと思って。一夏の分の晩御飯も持ってきたよ」

一夏「今ちょうど夕飯食いに行こうかと思ってたんだよ。ありがとな、シャル」

シャル「んーん」ニコッ

一夏「とりあえず入れよ」

シャル「うんっ♪」

シャル「お邪魔しまーす」

一夏「おー、今日はサンマか」

シャル「うん、上手な骨の取り方とか教えてもらおうと思って」

一夏「うし、とりあえずいただきます」

一夏「サンマはこう……横に線を入れて、開く」スッ

一夏「開いたらあとは骨を剥がすだけ」ペリペリ

シャル「わぁ……!」

一夏「小骨は箸先で地道にとるか、箸先を置いて横に動かして探すか」

一夏「身をとって大根おろしを乗せ、醤油をたらしたら……はい、あーん」

シャル「あ、あーん」パクッ

シャル「ん~美味しいなぁ」

シャル「じゃあ一夏、僕が次は食べさせてあげるよ!」

一夏「そうか? がんばってな」

シャル「うん! えっと、こう……」スッ

シャル「で、両側に開いて……骨を剥がす」ペリペリ

一夏「うん、上手上手」


シャル「わぁ、綺麗にとれた」

一夏「サンマの骨って焼いて食うと美味いんだぜ」

シャル「へぇ……骨まで食べるの?」

一夏「人によるけどな。俺は中骨、その綺麗にとれた太い部分を食べるよ」

シャル「喉に骨が刺さったりしないの?」

一夏「あーそれは結構あるなぁ。だから食べないって人も多いだろうし」

一夏「ま、カルシウム補給ってことだろうな」

シャル「へぇ……あ、とれた。はい一夏、あーん」

一夏「あー……んっ」パク

一夏「やっぱこの季節はサンマが美味いぜ」

シャル「サンマって秋が旬なんだね」

一夏「漢字で秋の魚って書くくらいだからな、そりゃ美味しいわけだよ」

シャル「一夏って物知りなんだねぇ」

一夏「うーん、日本人なら大体は知ってると思うけど……褒められて悪い気もしないから素直に喜んでおくか」

シャル「あはは、なにそれ」

シャル「はい、あーん」

一夏「あーん」

シャル「僕のサンマは僕がとって一夏に食べさせてあげるから一夏のサンマは僕に食べさせてほしいなぁ♪」

一夏「よし、ほいっ。あーん」

シャル「あー、ん」

シャル「はい一夏、あーん」

一夏「あーん」


一夏・シャル「「御馳走様でした!」」

一夏「シャルの箸使いもだいぶ上達したな」

シャル「そう? えへへ」

一夏「半分くらいからスムーズになってきてた」

シャル「次はもっと難しいのに挑戦だね!」

一夏「ああ、そんときはまたな」

シャル「うんっ。それでね、おすすめのフランス映画を持ってきたんだけど……一緒に見ない?」

一夏「おう、いいぜー。なんて映画だ?」

シャル「えっとね、恋愛ものの……」



一夏「よいしょ」ポス

シャル「僕の席は……ここ♪」ポスッ

一夏「おっ……こうすればいいか?」ギュ

シャル「……うん♪」

一夏「んじゃ再生開始、っと」ピッ



一夏「おっ……」グッ



一夏「えっ」



一夏「むむむ」



一夏「(関係ないけどシャルからすごくいいニオイがする)」



一夏「おお……!」

シャル「い、一夏ぁ~……」ウルウル

一夏「いい話だなー」

シャル「でしょ、最後は、ハッピーエンドでっ、うう」グスッ

一夏「よしよし」ナデナデ

一夏「シャルはこの映画見たことなかったのか?」

シャル「ううん、何回か見たけど、何回見ても泣けるよ」ゴシゴシ

一夏「いい映画教えてもらったな。弾にも教えてやろう」ピッ


一夏「えーと、元のディスク元のディスク……あれ? どれに入れたんだっけ」

一夏「これ……あっ」サッ

一夏「違う違う」

シャル「……? 一夏、なんで今のディスク隠したの?」

一夏「いや、なんでもないぞ? たださっきのと違くって」

シャル「ならそんなに焦る必要ないと思うけど……怪しい」

シャル「ねぇ一夏、見せて」

一夏「い、いや、だからなんでもないって」

シャル「一夏……教えてくれないの?」ウルッ

一夏「(ぐっ……)」

一夏「(涙目で上目遣いのシャル、俺へのこうかはばつぐんだっ)」

一夏「(だがしかし!)」

一夏「大したものでもないからさ」

シャル「……」ジトー

一夏「うっ」

一夏「……はぁ、わかったよ」

シャル「えっ……これ」


シャル「え、えっちなビデオ……? 一夏の相手をしてくれる人、いっぱいいるのに?」

一夏「いや……研究用と言いますかなんと言いますか継続は力なりという言葉があってですね」

一夏「某ホークさんを師匠に日々精進を重ねてみたり、他にも……はいすみませんでした」

シャル「……」

シャル「……ねぇ一夏、このな、内容、なんだけど」

一夏「はいなんでしょう……」

シャル「一夏は……こ、こういうのをしてみたいと思ってるの?」

一夏「え、いや、したいと思ったり思わなかったり」

シャル「どっち?」

一夏「してみたいです」キリッ

一夏「(サド心がうずうずとくるので)」

シャル「まだ、やったことはないんだね」

一夏「うーん、言い出しづらいというか……同じクラスじゃないと無理だし」

一夏「俺の座席が最前列だから……必然的にシャルと箒にしかできないんだけど、箒には断られた」

シャル「……な、なら」

シャル「ぼ、僕がやってあげようか……?」

一夏「えっ」

一夏「シャル、それは本気で言っているのか」ガシッ

シャル「(目が怖い……)」

シャル「い、一夏がしたいって言うなら……僕はっ」

シャル「してもいい、よ……?」

一夏「ぜひお願いします」

シャル「あ、あはは……即答したね」

一夏「じゃあさっそく明日……いいか?」

シャル「……うん」

シャル「(選択を間違ったかもしれないなぁ……)」


一夏「やぁシャル、おはよう」キラキラ

シャル「(笑顔がいつも以上に輝いてる)」

シャル「おはよう、一夏」

一夏「ところでシャル」ボソッ

シャル「……うん」

一夏「配慮はちゃんとするからさ」

シャル「そうしてもらえるとありがたいな」

一夏「とりあえず教室行こうぜ」

一夏「お、おはよう箒」

箒「ああ、おはよう一夏、シャルロット」

ラウラ「嫁よ、私への挨拶はどうした」ピョン

一夏「わっ……後ろから来て何を言うか。それにしてもラウラは軽いな」

一夏「おはようラウラ」

ラウラ「うむ、おはようだ」

ガラッ

千冬「席に着け、ホームルームを始めるぞ」

ラウラ「おはようございます教官!」

千冬「だから教官はやめろと……おはよう」

ラウラ「はい、では!」シュタッ


一夏「(そろそろいいか……よし)」カチッ

シャル「っ……!」ピクッ

一夏「(さっそく反応あり、と)」

一夏「(最初は1でいいかな……しかし10段階とか鬼畜だなこれ)」

一夏「(あ、ほんのちょっとだけ顔が赤くなってきた)」

千冬「―――以上だ」

女子「きりーつ、礼!」

千冬「では山田先生、後は頼みました」

真耶「はい、わかりました」

真耶「では皆さん、教科書の94ページを―――」



シャル「(んっ……)」

一夏「……」カチッ

シャル「……っ」

真耶「では……ええと今日は最初からあてていきますか。デュノアさん、ここを読んでもらえますか」

シャル「……は、はい」

キーンコーンカーンコーン

真耶「はい、では次の授業の準備をお願いしますね。ではまた」

一夏「シャル、教科書スラスラ読めてたなー」

シャル「よ、予習してるからね……大事なところは覚えないと」

一夏「勤勉だなぁ」

一夏「(それで、まだイケそうか?)」ボソッ

シャル「(う、うん……)」

一夏「(じゃ、次の授業もよろしくな)」


一夏「(3時間目も終わって、今の段階は5)」

一夏「次は実習か……」

一夏「あ、ヤバい実習忘れてた」

一夏「シャル―――」

シャル「大丈夫、先にスーツ着てきたから……それに、ラインが出ないようにもしてきたよ」

一夏「(すげぇ)」

一夏「なら大丈夫か……んじゃ、またあとでな」

一夏「……」スタスタ

一夏「これ、みんな同時にやったらどうなるんだろうな……」

一夏「いやいや」ブンブン


一夏「(シャル、は……いたいた)」

一夏「(もう1段階上げてみようか)」カチ

シャル「……っ……!」

千冬「では、実践してもらうか……代表候補生は前に出ろ」

千冬「ふむ……どう組ませたものか」

一夏「……」チラッ

千冬「……以前組んだことがあるし織斑、お前はデュノアと組め」

千冬「ボーデヴィッヒはどれほど連携を覚えたか見ものであり、篠ノ之は機体の性能に頼りきれずに行けるかというところだな」

千冬「お前たちも以前組んだことがあるだろう、それに戦っている。リベンジマッチというわけだ」ニヤ

ラウラ「ふふ……嫁、そしてシャルロット、手加減はせんぞ」

箒「うむ……今回こそは決着をつけるぞラウラ」

ラウラ「ああ。あのときはすまなかったな」

箒「いい、終わったことだ」

一夏「気合い入ってんなぁ」

一夏「シャル、俺らもがんばろうぜ」

一夏「(プライベートちゃんねるで……っと)」

一夏『シャル、聞こえるか?』

シャル『う、うん……』

一夏『今はオフっとくから、頑張ろうぜ。援護よろしくな』

シャル『わ、わかった』


一夏「いやーナイス援護だったぜ、シャル」

シャル「一夏こそ、僕の考えてることがわかってるみたいに動いてくれたね」

一夏「なんたってシャルのことだからな……あ、わかりやすいって意味じゃないぞ」

一夏「ただ、同じ部屋で一緒に生活したからな」

シャル「それ、箒もだよね?」

一夏「うんにゃ、箒とは同じ部屋で別の生活をしていたというか……」

一夏「まぁそんなとこ」

シャル「そっか」ニコッ

ラウラ「くっ……強くなったな、嫁よ」

箒「ああ、私の機体の性能が優れているとは思えないほどだったな。私の腕が機体を活かしきれてないという可能性もあるが……」

一夏「いや、箒はなかなか使いこなせてたと思うぜ」

一夏「俺とシャルのコンビネーションが上回ったってことだなー」

シャル「えへへ……」

千冬「予想以上に素晴らしい戦いだったな。良い見本になった」

千冬「お前たちもあれくらいになれるよう精進しろよ。ではペアを作って実戦だ」

女子『はい!』


一夏「腹減ったー」グー

シャル「あれだけ動いたからしょうがないよ」

一夏「そうだな、学食に行くか……って、ん?」

シャル「一夏、お弁当作ってきたから屋上で一緒に食べよ」

シャル「あ、みんなの分も作ってきたんだ。他の4人も呼んで来よう」

一夏「おお、そりゃありがたいな」

一夏「あ、おーい鈴」

鈴「あら、どしたの」

一夏「シャルがみんなの分もお弁当作ってきてくれたってさ。だから屋上で一緒に食べようぜって話」

鈴「いいわねー。あたしほかのみんなを呼んでくるからあんたたちで先に行ってていいわよ」

一夏「おう、サンキュ」

一夏「じゃあ行こうか」

シャル「うん」

一夏「……」スタスタ

シャル「……」テクテク

一夏「シャル」

シャル「うん、なに?」

一夏「実はあと4段階あるんだぜ」

シャル「……えっ」

一夏「午後が、楽しみだな」ニコ

シャル「うう……///」


一夏「お、サンドイッチか」

シャル「うん、ツナ、タマゴ、ハム、カツ、トマト、ジャム各種とかいろいろあるよ」

一夏「へぇ……あいつらまだかなー」

シャル「あはは……まだ食べちゃダメだよ?」

一夏「わかってるよ」

ガチャ

鈴「連れてきたわよー」

箒「サンドイッチか、美味しそうだ」

ラウラ「うむ、いいニオイだ」

鈴「サンドイッチと言えば……」

一同『……』ジー

セシリア「な、なんですの皆さん?」

一夏「いや……」

セシリア「それに関してはもう大丈夫ですわ!」

セシリア「その、一夏さん、申し訳ありませんでした……」

セシリア「チェルシーにしっかりと教えていただきましたから」

一夏「ははは……今度、楽しみにしてるよ」

セシリア「ええ♪」


一夏「よーし、食べるか。もうお腹と背中がくっつきそうだぜ」

ラウラ「うむ、そうだな」ポフ

箒・鈴・セシリア・シャル『あ』

ラウラ「定位置だな」

一夏「相変わらず俺の膝の上が好きだなラウラは」

ラウラ「うむ、すっぽりとハマるからな」

一夏「まぁ、とりあえず食べようぜ、みんな」

箒・鈴・セシリア・シャル「しょうがないな」わね」ですわね」なぁ」

一同『いただきまーす!』

一夏「はむっ……美味い!」

ラウラ「ほう……」

箒「……これは」

セシリア「パンは具材に合わせてソフトとハードを変えてるのですわね」

鈴「美味しいわねぇ。食べる側のことを考えてるし、なにより飽きない」

シャル「そ、そう? えへへ……」テレテレ

シャル「あ、これ自信作なんだ」

シャル「はい、あーん」

一夏「あー」

ラウラ「はむっ。んむんむ……ウマイ」

ラウラ「む? もしかして一夏にだったか」

シャル「そのつもりだったけど、まだたくさんあるから」ニコッ

シャル「はい、一夏」

一夏「あーん」パク

一夏「うーむ美味いなぁ」


一同『ごちそうさまでした』

一夏「はぁー食べた食べた」

一夏「食べたら眠くなってきた……」

一夏「ちょっと横になるか」

一夏「……お、いいこと思いついた」

一夏「みんな仰向けになって円を描くようにしたら全員が膝枕で寝れるんじゃ……」

鈴「眠いのはあんただけよ?」

一夏「うぐっ」

シャル「い、一夏、良かったら……使う?」

一夏「お、いいのかシャル。ならお言葉に甘えて……」

ラウラ「私もそのまま寝るか……」

一夏「いい抱き枕だ」

一夏「……」クー

シャル「……」ナデナデ

鈴「なにいい雰囲気になってんのよーそういうのは2人きりの時にしなさいよー」

シャル「あ、ご、ごめん?」

鈴「ま、いいけどね」

鈴「幼馴染組は幼馴染トークでもしてるわ」

箒「それはいい考えだな。なら私から一夏の幼少時代について……」

シャル「(あ、それ気になる……けど)」

シャル「(後で本人から聞けばいいか)」ニコニコ

ラウラ「シャルロット、私も撫でてくれ」

シャル「はいはい」ナデナデ

ラウラ「ん……ふにゅ」

シャル「(子猫みたいだなぁ)」


シャル「一夏、ラウラ、起きて。もうお昼休み終わっちゃう」

ラウラ「んー……おはようシャルロット」ゴシゴシ

シャル「はい、おはよう」

シャル「そっちの二人も話に花が咲いているところ悪いけど時間だよ」

箒「む、もうそんな時間か」

鈴「箒、また今度話しましょ」

箒「うむ、そうするとしよう」

一夏「んーむ、あと5分……」

シャル「……ていっ」ペシ

一夏「っ……おはようシャル」

シャル「おはよう、一夏」

シャル「授業始まるから寝ぼけてないで起きて、ね」

一夏「おう……」ゴシゴシ



一夏「ふわーぁ……」

シャル「織斑先生に叩かれちゃうよ」

一夏「う、それは避けたい」

シャル「ならしっかりしないと」

一夏「おう」

一夏「あ、忘れてた」カチッ

シャル「」ビクッ

一夏「じゃ、今日は5時間目までだしよろしくなー」

シャル「っ、うん」


千冬「であるからして―――」

千冬「ん? デュノア、顔が赤いようだが大丈夫か?」

シャル「は、はい……っ」

千冬「どれ……」ピトッ

千冬「……デュノア、保健室に行って来い。文句はないな」

シャル「……はい」

シャル「失礼しま……あっ」フラッ

千冬「おっと……」

千冬「織斑、男の腕力の出番だぞ」

一夏「あ、はい」

千冬「確か今日は養護教諭は出張中だったな……そのまま看病してやれ。これが鍵だ」

一夏「わかりました」ヒョイッ

シャル「あっ……」

一夏「では、失礼します」

女子『(お姫様抱っこ……いいなぁ)』

千冬「お前らは続きだ、教科書に目を戻せ」

女子『はーい……』



一夏「(さすが姉、わかってらっしゃる)」

一夏「シャル、大丈夫か?」

シャル「も、もう、ダメ……」ハァハァ

一夏「いきなり10はさすがにきつかったか、ごめんごめん」

シャル「はぁ……はぁ……」


一夏「よっ……」ガララ

一夏「ほい」ポフ

一夏「シャル、パンツ脱がすぞ」

シャル「うん……」

一夏「……」スルスル

一夏「……」スポッ

シャル「んっ……はぁ」

一夏「ぐちょぐちょだな」

シャル「い、言わないで……」

一夏「じゃ、いつも通り指と舌で……」

シャル「(あ……今なら、今なら大丈夫な気がする……)」

シャル「ね、ねぇ、一夏」

一夏「ん?」

シャル「今なら、大丈夫だと、思う」

一夏「……試してみようか」カチャカチャ

シャル「わ……///」

一夏「シャル、いれるぞ」ピト

シャル「う、うんっ……」ギュッ

一夏「……」

一夏「く……」ズズズ

シャル「あ、あ、あ」

一夏「……う、お」ズプッ

シャル「~~~!」ギュゥゥ

一夏「は、入った……」

一夏「シャル」

シャル「うん、まだ、痛い、けど」

シャル「やっと……やっと、一夏と繋がれたんだね……」ニコ

一夏「……ああ、やっとだ」チュ


シャル「ん、む……一夏、いちかぁっ」

一夏「よしよし」ナデナデ

一夏「シャル、動いて……いいか」

シャル「うん、いいよ」

一夏「なら……ふっ、ふっ」ズッ…ズッ…ズッ…

シャル「あっ……あっ……あぁっ」

一夏「ぐっ……シャルの膣内(なか)、あったかくて、絡み付いてきて……気持ちいいよ」

シャル「ほん、と……? うれしいよ……っあ」

シャル「あっ……ん、んっ、はぁっ……ああっ」

シャル「いいっ、ぁんっ、いいよぉ、いちかぁ……っ」

一夏「シャル……っ!」ズプッズプッズプッ

シャル「あぅ、ひっ、あっ、んんっ!」

一夏「はぁ、はぁ、シャル、四つん這いになってくれ」

シャル「わか、ったよ」

一夏「ふぅっ……!」パンパンパンパン

シャル「あ、あふっ、あ、あ、あぁあっ、んっ、あぁっ」

一夏「シャル、シャルっ!」キュッ

シャル「あっ……!? ち、乳首、いじっちゃ、ダメぇっ」

一夏「くうぅっ……」パァンッパァンッパァンッ

シャル「ひぅっ……あっ、あぁん、だ、だめっ、もう、きちゃうぅっ」

一夏「イって、いいぜっ……! 俺も、もう……!」

シャル「い、ちか、いちかっ、あぁっ、一緒にぃっ」

一夏「う……イく、ぞっ」ドクンッ

シャル「あぁぁぁぁあぁぁっ!」ビクン

シャル「あ、あ……お腹が、熱いよぉ」

一夏「はぁっ、はぁっ」


シャル「いちかぁ……これで、僕もっ……!」

一夏「ああ、そうだな」チュッ

シャル「ん、はむ、れろっ、ぴちゃ」

シャル「えへへ……!」

一夏「っ……」

シャル「わっ……」

シャル「なかでまた、一夏のが大きくなって……///」

一夏「シャルの顔を見たら、さ」

シャル「も、もう……///」

シャル「……今度は、ぼ、僕が動くよ」

一夏「シャル……」

シャル「一夏は、そのまま仰向けに、なっててっ……」

シャル「ふ、ぅ……あっ」ズズズッ

シャル「う、うごっ、くよっ」ズッズッズッ

一夏「ああ……気持ちいいよ、シャル」

シャル「ほ、ほんと? も、もっと……」ズプッズプッズプッズプッ

シャル「……はぁっ、あっ、あっ、あっ」

シャル「奥にっ……一夏のが当たって……!」

シャル「あぁっ、ん、ぁん、はぁっ」

一夏「……」グイ

シャル「あ……!?」ビクッ


一夏「くっ……」ズプッズプッ

シャル「いっ、いち、かっ、あはぁっ、僕が、うご、ひぅっ、くって、言っ……あぁんっ」

一夏「初めての、シャルにっ……ばかり、動かせるのも悪い、からな……っ!」グチュッ

シャル「ひあぁぁあぁっ! おっ、おくっ、いいよぉっ!」

一夏「シャルっ……また、出すぞっ……」

シャル「き、きてっ、一夏の熱いの、全部出してぇっ」

一夏「……っ」

シャル「あっ……ああぁぁはぁぁぁぁ……っ!」

一夏「く、あ……ふ……ふぅ、ふぅー」

シャル「ああ……」クタッ

一夏「……お疲れさま、シャル」

シャル「うん……一夏」ギュ

一夏「鍵も閉めておいたし……5時間目が終わるまで、寝てようか」

シャル「うん……」

シャル「……」スゥスゥ

一夏「(しばらく気を張ってたみたいだし、しっかり休ませてあげないとな)」

一夏「(やることないし、俺も寝るか)」

一夏「(おやすみシャル)」


今日はここまでで。

1周目終わったぁ―――!

シャルの日常パートなげぇ―――!

シャル可愛い。

そういやこの板って意外とシャルロッ党少ないのかねぇ。

というのが今の心境です。

さて、次回以降はお待ちかねの2週目となります。

複数人プレイがメインですぜ!

では本日もお付き合いいただきありがとうございましたー(*´ω`*)ノシ

【攻略対象チェックリスト】


箒        ○
セシリア    ○
鈴        ○
シャル     ○
ラウラ     ○
簪        ○
本音      ○
楯無      ○
千冬      ○
真耶      ○

蘭        ○
束        ○
清香      ○


―――

<コンプリート!>


これで次から2週目か


束・箒の姉妹3P期待してる


シャルの扱いが辛辣過ぎるお前らの対応に泣いた

シャル完遂キタ━━━━(゚∀゚ )━━━━!!!!

千冬姉とラウラと山田先生とかの4P期待そして>>1


凄くいいよ!

姉妹丼に幼馴染組、ちっこい組にと夢が広がりんぐ

おつ

楯無&簪の姉妹丼と聞いて

なに?ヒロイン5人同時に相手なんて出来んのか?


こんばんは。

2周目行くぞおおおおおおおおおおおおお!( ゚∀゚)o彡゜




「……」

「……」

「にゅふふ~……♪」

「今行くよ……待っててね、いっくん♪


千冬「今日は以上だ。では放課」

女子「きりーつ、礼!」

女子『さようなら!』

千冬「……」

ラウラ「嫁、今日は予定が入ってるのか?」

一夏「いや、今日はなんもないな」

ラウラ「うむ、ならば―――」

箒「待て一夏、今日はヒマなんだな」

シャル「一夏、待って」

セシリア「へぇ……お暇なのですか」

千冬「……」

千冬「あー織斑」

一夏「はい?」

千冬「山田先生が用があるそうだ。前の話の続きらしいぞ」

一夏「あー……? まぁ、わかりました。ってことでちょっと言ってくるわ、ごめんな」

4人『ぶー』

一夏「ごめんって」



一夏「こんにちはー」ガチャ

真耶「あ、織斑君……」

一夏「『この前の話』の続き、と聞きましたが」ニコッ

真耶「……///」

真耶「おり……一夏くん。今晩、私の部屋に来ていただけませんか……?」

一夏「ええ、喜んで」

真耶「そうですかっ! でっでは他に話はありません、ので」

一夏「ええ、では……また」

真耶「はい」

真耶「……///」


一夏「(一応……)」キョロキョロ

一夏「(よし、誰もいないな)」

一夏「お邪魔します、と」コソッ

真耶「あ、織斑君……」

一夏「もう仕事の時間は終わりましたよ」ニコ

真耶「い、一夏君……」ファサ

一夏「……えっちな下着ですね」スッ

真耶「い、一夏くんが……喜んでくれるかと思って」

一夏「ええ、すごく嬉しいです」

真耶「一夏くん……きて」

一夏「ええ」ポフッ

真耶「あ……」

真耶「……」ギュ

一夏「ちょ、ちょっときつく抱きしめすぎですって、真耶先生」

真耶「……」ギュゥ

一夏「……真耶先生?」



「そのままでお願いします、山田先生」




一夏「……!? ち、千冬姉?」

束「私もいるよ~♪」

一夏「束さんまで!」

千冬「やられっぱなしというのは性に合わなくて……なぁ?」ニヤリ

真耶「ご、ごめんね一夏くん」

一夏「ちょっ……なんだよその縄……いやタオル? 紐?」

千冬「まぁいいだろう?」ギュ

束「ごめんねぇ~♪」ギュッ

千冬「ふふっ……」

一夏「こういうのも見たことはあるけどさ」

一夏「実際に自分が裸で大の字にされるとは思わなかったよ……」

真耶「……ゴクリ」

束「ふんふ~ん♪」ファサ

一夏「搾り取られる気しかしません……」

千冬「今夜は……覚悟しておけよ?」パサッ

一夏「はは……お、お手柔らかに……?」


真耶「で、では……ん」レロ

一夏「うっ……ちょ、ま、真耶」

真耶「ん……む、ちゅ」

千冬「お前はこっちだ」グイッ

一夏「んっ……!?」

千冬「んふ……ちゅ、れろっ……ぴちゃぴちゃ」

一夏「んん……ぷは」

束「じゃぁ、私はこっち?」ジイィィィ…

束「相変わらずいっくんのはすごいねぇ」ニギニギ

束「はむっ……ん、んん……れろ、れろっ、ちゅぱ」

一夏「く……ぅ」

千冬「一夏、舐めろ」ポフ

一夏「んぐ」

一夏「……れろ、ぴちゃっ」

千冬「ん……はぁ、その調子、だ」

千冬「それと……私がイくまで先にだすことは許さんからな?」ニヤッ

一夏「……」

千冬「あ、ふ、あぁ……そうだ、いいぞ」

千冬「だが……真耶と束の責めに」

千冬「耐えられるかな?」パチンッ

一夏「……!?」

束「ん……じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ」ムニュムニュ

真耶「はぁ……んん、ちゅぷ、れろ」

一夏「っ……!」

千冬「んん? もうイってしまうのか? 私はまだまだイけそうにないぞ」

一夏「やばっ、でる……!」

一夏「うくっ」ドクンッ

束「んっ!? ……んふっ、ぴちゃ……んっ」ゴクン

束「わ~いっぱい出たねぇ、いっくん」

一夏「そ、そりゃこの3人にそんなふうにされたら……」

千冬「まったく、だらしない……これは久々に『オシオキ』をせねばならんだろう……なぁ?」


千冬「真耶、束」

真耶「はい……」

束「はいは~い♪」

千冬「ふ、ふふ」グッ

一夏「うぐ……っ」

千冬「たった今出したばかりだというのに」

千冬「実の姉にアソコを踏まれて……また元気になっているではないか」

千冬「お前の変態っぷりは相変わらずだなぁ?」グニッグニッ

一夏「うっ……」

千冬「はぁ……こんなに大きくして……」スリスリ

千冬「姉として処理してやらねばならんな」

千冬「んんっ……はあぁぁぁっ……!」ズブッ

千冬「あぁ……久々、だ……っ」ズッ…ズッ…ズッ…

一夏「ち、千冬姉ぇっ……!」

千冬「あぁっ……あぁっ……いいっ……!」ズッズッズプッ

一夏「う、ぁ……」

千冬「あぁっ、んっ、ふぅっ……あぁあっ!」ズプッズプッズプッズプッ

一夏「やば、い、って……!」

千冬「おおっと、まだださせはせんぞ?」ギュゥッ

一夏「あっ……!?」

千冬「すぐに出してしまっては、オシオキにならんからな」ズプッズプッズプッ

一夏「ぐぅ……っ」

千冬「っ……ひぁっ、あぁ、あぁっ、ん、はぁ」ズッズッズッ

一夏「……!」

千冬「あひっ……あはぁっ、あん、あぁっ!」

一夏「千冬姉っ……出させてくれぇ……っ!」

千冬「もっ、もう、そろ、そろ……いいかっ」パッ

一夏「っ!? うっ……くはぁっ……!」ドクッドクッ

千冬「あはぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁ……っ!」ビクン


千冬「はぁ、はぁ、はぁ……」

一夏「千冬、姉……」

千冬「ふふ、まだ休ませは……」ガシッ

真耶「……」

束「……」ニコニコ

千冬「お、おいお前ら……?」

一夏「……ふぅー」スルスル

一夏「気が済んだかな、千冬姉?」

千冬「なっ……なに……?」

一夏「いやーそろそろかなーと思って手を打っておいたんだよね、先に」

千冬「……おっ、お前ら」

真耶「ご、ごめんなさい、千冬……お義姉さま」

束「いっくんがご褒美をくれるっていうからしょうがないもんなぇ、よしよし」ナデナデ

真耶「で、ですよね!」

一夏「ま、そういうこと」

千冬「私はお前の裏をかこうと思ったが……既にその裏をかかれてたということか」

一夏「そうそう。で、優位な状況でするのが好きみたいだからやらせてあげようかなーって」

千冬「……くっ」

一夏「じゃ、よろしくね2人とも」

束「はーい♪」

真耶「はいっ」


一夏「さて千冬姉」

一夏「さっきの俺の立ち位置にいるわけだけど……容赦しないからね」ニコ

真耶「千冬、義姉さま……」

千冬「真耶、正気を……んんっ!?」

真耶「ちゅ、んふ、れろれろっ……ちゅうっ」

千冬「んっ、んぅ……はぁっ」

束「ちーちゃんのおっぱい大きいなぁ~ちゅっ」

千冬「ひぁ……っ!?」

一夏「束も十分だと思うけどなぁ、真耶も」

一夏「じゃ、いくよ千冬姉」ズズッ

千冬「っ……あぁっ」

一夏「ふっ……」ズプッズプッ

千冬「ひっ……あ、あんっ、あはぁぁ……」

一夏「さっきイったばかりだって……千冬姉も、だねっ!」ズチュッ

千冬「あひぃっ……! あ、あ、あぁっ」

一夏「おっと、まだダメだよ」ピタ

千冬「はぁ、はぁ、え……」

一夏「さっきだって俺もじらされたらかねぇ?」ズッ…ズッ…ズッ…

千冬「い、ちかっ、イかせてくれ、もうっ!」

一夏「だーめ」ズッズッズッズッ

一夏「イきそうになったらとめてあげるよ」ピタ

千冬「あうぅ……あぁっ、んっ」

千冬「やぁっ……ヤなの、ヤなのぉっ」ブンブン

一夏「しょうがないなぁ」

一夏「泣き顔で駄々をこねる千冬姉も可愛いから特別に許してあげるよ」グチュッグチュッグチュッグチュッグチュッ

千冬「あぁっ、あぁっ、あは、んんんっ……く、クる、キちゃう、ダメ、イく、イくゥぅぅ……あぁっ……!」ガクガク

千冬「あ……あ……あぁ……」

一夏「ふぅ……」


真耶「……」クイクイ

束「さてさていっくん、次は私たちの番だねっ♪」

一夏「そうだね……二人とも、四つん這いになって。うん、そう」

一夏「どっちからにしようかなぁ?」

真耶「一夏くん……」

束「いっくぅん……」

一夏「決められないな」

一夏「だから最初は二人とも指で、ね」クチュ

真耶「あっ……」

束「ひうぅ……♪」

一夏「うーん、束さんはご無沙汰だけど」クチュクチュ

一夏「真耶も千冬姉をいじめるの頑張ってくれてたしなぁ?」クチュクチュ

真耶「あっ、あっ、あっ」

束「ん、ふぅ……あぁっ、いいよぉいっくん、久しぶりにぃ……っ!」

一夏「よし、束さん……は最後にたっぷりとイジめてあげるから待っててね」

束「ええ~」

一夏「千冬姉と真耶、二人が気絶したあとにたくさん、ね」

束「ん~……しょうがないなぁ♪」

一夏「それまでは指で我慢しててください」


一夏「じゃ、真耶。いくよ」

真耶「は、はい……きて」

一夏「……っ」

真耶「あぁあ……っ!」

一夏「やっぱキツいな……っ」ズプッズプッ

真耶「あ……あぁっ、あんっ」

一夏「ふ、ぅ」パンパンパンパン

真耶「ん、く、あっ、あぁっ、いいっ……ですっ」

一夏「おっと束も忘れてないよ?」クチュクチュ

束「あっ、ん、ひあぁっ……♪」ピクン

一夏「ほらっ」パンッパンッパンッ

真耶「ひぐっ、は、ぁ、ふあぁっ、んんんっ!」

一夏「そろそろ……だすぞっ」パァンッパァンッパァンッパァンッ

真耶「は、はぁっ、はいっ、あはっ、な、ナカにぃっ」

一夏「望み通り中にだしてやるよ……く、でるっ……!」ドクッドクッドクッ

真耶「あはあぁぁぁぁあぁあぁぁぁ……♪ 熱い、よぉ」ピクピク


一夏「っはぁ、はぁ、次は束だな」

束「うんっ♪」

束「いっくん……いいよ、きて……?」

一夏「ああ……」ズッ

束「んんっ……」

束「いっくんの……大きくて、熱いよぉっ」ズッズッズッ

一夏「じ、ぶんから腰動かして……恥ずかしく、ないんですかっ!」パァンッ

束「あぁぁっ……!」ビクッ

束「だ、だって、あんっ、ずっと、して、ひあ、なかったからっ」

一夏「ええ、だからその分……今日は休ませませんよ……っ!」スパァンッスパァンッスパァンッ

束「いっ、あっ、ひぅっ、はあぁぁんっ♪」

一夏「はぁ、はぁ、束、起きて」グイッ

束「んっ、あぁ、うんっ」

一夏「ほらほらっ」パンッパンッパンッ

束「した、から……突き上げられてぇっ」

束「ひ……!? さ、先っぽが、奥にっ、あたってるよぉっ」ピクン

一夏「まだまだぁ!」ズチュッズチュッズチュッズチュッ

束「ちっ、ちくび、いいのおぉっ!」

一夏「ぐ……もうヤバい」グチュッグチュッ

束「いいよっ、いっぱい、いっぱいっ、何回でもっ、だしてっ!」

一夏「なら……いくぞっ!」ドクンッ

束「ひあぁっ、お、お腹の奥に、熱いのがっ……ああぁぁぁっ!」ピーン

一夏「ふぅっ、ふぅっ、……ふぅー」

束「あはっ……」


一夏「んー……ん?」

千冬「む、起きたから一夏」

一夏「おはよう、ってなにしてるんだよ千冬姉」

千冬「……たまには昔のように同じ布団で寝るのも悪くないだろう? 家族、だからな」ギュ

一夏「……うん」

千冬「時間が来るまでは……」

一夏「うん、こうしていよう」ニコッ


はい、今日はここまでです。お疲れ様でした。

お姉さま組とかいいなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

ふぅ……

よし、みなさん今週はこれで乗り切れますよね!(え

月が変わると予定も変わるので以前みたいな投下ペースにはならないかなぁ…

でも2~3日のうちには。出来るならば毎日。

そんな感じで2周目もよろしくお願いします(*´ω`*)

本日もお付き合いいただきありがとうございましたー(^o^)ノ

おっつー!
いいねこれ

何だここが天国か
やっぱ>>1は乙な神だったんだな


これが楽園か

ここが俺の求めた理想郷か


てすてす。

こんばんは。

どうしよう誰にしよう……

贅沢な悩みですね!(*´ω`*)


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一夏「(……)」

一夏「(このパターンは覚えがあるぞ)」

一夏「(下腹部が……生暖かいッ!)」

一夏「(だが束さんではないだろう、布団の膨らみはどう見ても小柄だ)」

一夏「(つまりここにいるのは―――!)」

一夏「―――ラウラ!」

ラウラ「む?」ペロペロ

鈴「あ、一夏おはよ」チロチロ

一夏「と鈴、だと……!?」

一夏「あ、うんおはよう2人とも」

一夏「ラウラは結構あるけど鈴が朝駆けに来るのは珍しいな」

鈴「たまには朝行ってみようかなって思ったのよ」

鈴「そしたらラウラがいたから2人でもいいかって」

一夏「仕切りの向こう側に楯無さんがいるんだが……」

鈴「あ、それならさっき挨拶したわよ」

一夏「ああ、それならよかった……じゃなくて」

ラウラ「今は『簪ちゃん呼んでくるわね』って出て行ったぞ」

一夏「」


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一夏「(いや、別に今さらって感じだけどさ)」

一夏「ふーん……」

一夏「(そういや最近楯無さんとしてないなぁ)」

一夏「(楯無さんと簪の姉妹丼、か……)」ジュルリ

鈴・ラウラ『……』カプ

一夏「いってぇ!」

鈴「せっかく今こうしているのに」

ラウラ「他の女のことを考えるのは無粋だろう」

一夏「おっしゃる通りです……」

一夏「でもかなり痛いんだって……」グスッ

ラウラ「む……」

鈴「あたしたちにはその痛みがわからないんだけど……その、ごめんって言っておくわ。よしよし」ナデナデ

一夏「歯が当たるのですら結構痛いのに歯を立てられるとなるとちょっと……」

鈴「仕方ないわね……ラウラ、その痛みを超える快感で痛みを打ち消すのよ!」

ラウラ「それはいい考えだな。ならばさっそく続きと行こうか」

一夏「うわ」

鈴「ん……ん……ぴちゃ、ぴちゃっ、れろ」

ラウラ「ふ、む……んっ、ちゅぷっ」

一夏「これは……ヤバいな」ナデナデ

鈴・ラウラ「「……♪」」

鈴「んー……ちゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ、じゅぷっ」

ラウラ「あ……。むぅ……れろ、れろっ」

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一夏「ぐ……そろそろ、出る」

鈴「いい、わよ……んっ、ちゅぱっ、出して」

ラウラ「んっ……んっ……はぁ、んむ」

鈴「じゅぷっ、じゅぷっ、ふ……んんっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

一夏「……だすぞっ」ドクンッ

鈴「っ! ん、んん……んくっ」

鈴「っはぁ、はぁ……朝だと一番出るわねあんた」

一夏「まぁ寝て回復した後だからな……体力とか精力とかを」

ラウラ「ん、ふぅ……どれ、私が綺麗にしてやろう」

ラウラ「れろっ……れろ、ちゅぷ、ちゅ……んっ、ちゅぱっ」

ラウラ「ん、これで綺麗に……と思ったのだがな?」

一夏「いや、はは……すまん……」ギンギン


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鈴「しょうがないわねぇ……まだ時間もあるし」

楯無「たっだいまー! 簪ちゃん連れてきたわよ」フフン

一夏「あ、楯無さん、簪、おはよう」

簪「お、おはよう……一夏」

楯無「おはよう一夏くん。朝から元気だねぇ~……こっちのほうもっ♪」ツン

一夏「うわっ……ちょ、先っぽつつくのやめてくださいって。今出したばかりでちょっと」

楯無「一回出してこれ……簪ちゃんの出番もありそうかな?」ムフフ

簪「……///」

楯無「私はもう出なきゃならないからあとは3人で楽しみなさいな。遅刻しちゃだめだゾ☆」

一夏「あーはいわかってますって」

楯無「む、反応がつまらないなぁ」

楯無「まいっか。じゃ、簪ちゃん頑張ってね」

簪「う、うん……///」

一夏「行ってらっしゃい。ではまた生徒会室で」

楯無「行ってきまーす」ガチャッバタン


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鈴・ラウラ『……』ジー

簪「な、なに……?」ビクビク

鈴「……」スッ

鈴「えい」ポフ

鈴「むむむ」フニュフニュン

簪「ん、やぁっ……」

ラウラ「……どうだ?」

鈴「よし、合格!」パッ

ラウラ「そうか、うむ、これでまた1人増えたな」

簪「な、なに? なんだったの……?」

鈴「あんたはこれから『ひんぬー同盟』の一員よ!」ドーン

簪「……はぁ。ええと」

ラウラ「私が説明してやろう。女の胸には大小ある。それはいいな?」

簪「は、はい」

ラウラ「箒やセシリア、教官、お前の姉もどちらかと言うとあっちだな」

ラウラ「一夏は別に胸の大きさなど関係なく愛してくれる、が」

ラウラ「胸が大きいほうが何かとぷれいの幅が広がる!」バーン

ラウラ「そう、そこで私たちは考えた。それを他で補えないかと」

ラウラ「つまり『ひんぬー同盟』とは一夏に日々胸を揉んで大きくしてもらいつつ手や口などのテクニックを向上させようというものなのだ!」

鈴「そう……そしてこのあたしが会長の、鳳鈴音!」

ラウラ「そして私が副会長の、ラウラ・ボーデヴィッヒ!」

鈴「No.3は校外にいる五反田蘭という1コ年下の女の子! 年下のくせにあたしたちの中ではもっとも箒たちあっち組に近い位置にいるという……ライバル!」

ラウラ「そうして更識簪……お前は栄えあるNo.4に選ばれたのだ!」

簪「は、はぁ……?」

鈴「あによーその反応は。毎日一夏揉まれるのよ?」

鈴「後ろから、前から、時には舐められ、吸われ、、甘噛みされ……」ボソボソ

簪「……っ!」

鈴「あんたももちろん……入るわよね?」ニヤッ

簪「……」コクッ

鈴「これで4人目よ! 一夏、あと1人で約束の5人だからね!」

一夏「予定が入っていようが毎日誰かにそうするってやつか……」

一夏「(……ふっ)」

一夏「(最大4人だと思ったから5人にしたのだよ、鈴!)」

一夏「わかったわかった、あと1人がんばれよ」

鈴「言われなくとも、よ」フンッ

一夏「とりあえず、だな。下半身が寒いんだが」

鈴・ラウラ・簪『あっ……』


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ラウラ「ふむ……これは新人の簪に任せるべきか?」

鈴「そうね。あたしたちは別のところにしましょ」

鈴「アドバイスは任せなさい」キラーン

簪「う、うん」

簪「(ずっと見られてるんじゃないなら……恥ずかしくない、かな)」

簪「じゃ、じゃあ……ん」チロッ

簪「んふ、う、ぁむ……れろれろ、ちゅ、ちゅぷっ」

ラウラ「とは言ったものの私たちはどこにすべきだ」

鈴「あたしとラウラ、2人。何のために乳首は2つついてると思ってるのよ……!」

ラウラ「な、なるほど……!」

一夏「(少なくともお前たちに合わせたわけじゃねーよ!)」

鈴「んふふ……」レロ

ラウラ「んん……ぺろっ」

一夏「う……」

一夏「(鈴とラウラの愛撫もいいんだが)」

簪「んっ、んっ、ちゅぱっ……じゅぽっじゅぽっじゅぽっ」

一夏「うくっ……」

一夏「(それ以上に簪が上手くて……!)」

一夏「(あ、ヤバい、でるっ……)」

簪「じゅぷ、じゅぷっ……ちゅぷ」ピタ

一夏「(……!)」

鈴「……ん? どしたの?」

ラウラ「む、わからないことがあれば我々が……」

簪「んーん」フルフル

簪「だい、じょうぶ」


簪「……んっ、ちゅぷ、ちゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

鈴「ならいいけど……ぴちゃぴちゃ、れろっ」

ラウラ「ふむ……? はむ、ん、はぁっ……ちゅぱっ」

簪「じゅぷ、じゅぽ、じゅぽっ、じゅぷ」

一夏「(く……もう出―――)」

簪「んっ……」ピタ

一夏「(―――!?)」

一夏「か、簪」

簪「なに……?」

一夏「……お願いします、出させてください」バッ

簪「……」ニコ

簪「……じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ!」

一夏「ぅ、あ……で、出るっ……!」ドクッドクッ

簪「っ、んんっ、んっ」ゴクン

一夏「はぁ、はぁ、はぁ……」

簪「は、初めての時、あんなふうにされたから……」

簪「仕返し、だよ……」ニコッ

一夏「はは……案外簪ってサディストなのな」


鈴「ちょっと、どういうことよ一夏」

ラウラ「もしや我々よりうまいのでは……」

一夏「最初がアレだったからなぁ……」

鈴「アレって?」

カクカクシカジカ

鈴「生徒会室で何してんのよあんた」

一夏「いや、まぁ」ハハハ

ラウラ「一夏は見られそうで見られないような状況が好きなのか?」

一夏「あー……あー? うーん。……それもいいかもなぁ」

一夏「見られてるけど気づかれない、とかもな」

ラウラ「む? それはどういうことだ?」

一夏「そうだな……前者は鈴か簪のどっちか、後者は……うん、ラウラで試そうか」

一夏「とりあえず、そろそろ支度しないとヤバいぜ」

鈴「そうね、特に一番部屋が遠い簪……いや、師匠!」

簪「えっ」

ラウラ「うむ、それが正しい呼び名だろうな」

簪「ええっ!」

一夏「良かったなぁ簪、お前より経験がある2人に師匠だってよ」

簪「う、うん、ありがとう……?」

簪「と、とりあえず私は戻る、ね」

一夏「うん、またな」

鈴「あたしたちも支度に戻りましょ」

ラウラ「うむ……またな、嫁よ」

一夏「おう。俺も着替えるか……」イソイソ


一夏「えっと鈴、どうなった?」

鈴「じゃんけんであたしが勝ったわ!」フフン

一夏「そうか、わかった」

鈴「それより一夏、みんなと来ないでラウラと2人で食堂に先に来たのね」

一夏「ああ、朝に言ったことをやろうかと思ってな」

鈴「へぇ……で、いつやるのよ」

一夏「今やってるぞ」

鈴「えっ」

ラウラ「……」プルプル

鈴「ラウラはあんたの膝上に座ってるだけ……ってもしかして!」ピラッ

ラウラ「や、やめろスカートをめくるな!」

鈴「……はぁー」

鈴「ラウラを選んだのはそういうことね。確かにいつも一夏の膝上にいるし」

一夏「ちょっと動いたりしてな、ラウラは声と顔に出しちゃダメ。破ったらオシオキっていう状態だ……な」ズッ

ラウラ「っ……あ、ぁふっ」

一夏「~♪」ナデナデ

ラウラ「あっ……あっ……んんっ!」ピクッ

鈴「あ、みんな来たわよ」

箒「一夏、さっさと行ってしまったようだが……何かあったのか?」

一夏「ん、まぁちょっとな。とりあえず食べようぜーおなかペコペコだよ」

シャル「一夏の膝の上……いいなぁ」

セシリア「それに一夏さんのなでなでとあーん付きですわね……ほんとラウラさんがうらやましいですわ」

ラウラ「これも小柄の……んっ、と、特権というやつだな」

鈴「とりあえずあたしたちはランチとってくるからもうちょっと待っててね」

一夏「おう、ゆっくり決めていいぜ」


一夏「……みんな行ったか」

一夏「(けど、周りに他の女子もいるから……声出しちゃだめだぜ?)」ボソッ

ラウラ「(わか、ってっ、いるっ……あ、んっ)」

一夏「ラウラは可愛いなぁ」ナデナデ

ラウラ「っ……っ……あ……っ!」

一夏「(けどどれだけ耐えられるかな?)」ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…

ラウラ「んっ……」ピクッ

ラウラ「はぁ、はぁっ」

ラウラ「(あっ、あっ、だ、だめだっ、んんんっ)」

ラウラ「(あぁ、んっ、んっ、あぁっ、あふっ)」

一夏「(ほらほらもっと行くぜー)」ズプッズプッズプッ

ラウラ「(っ……! あぁあっ……! ひっ……ひぅっ!)」

一夏「(……!? きゅ、急に締め付けが……っ!)」ドクンッ

ラウラ「(あっ、あぁぁあぁ、っはぁ……出て、るぅ)」ピクピク

一夏「(はぁ、はぁ……)」

シャル「お待たせ一夏、ってラウラどうしたの?」

一夏「あぁいや、頭を撫でてたら少し眠くなったそうだ」アセアセ

シャル「そう? ラウラ、ご飯を先に食べちゃお。おーい?」

ラウラ「ふあっ……ん、うむ、……嫁よ、食べさせてくれ」

一夏「……はいよ」

一夏「(出すつもりはなかったけど出しちゃったからな)」

一夏「(それくらいやってやろう)」


一夏「ラウラ、あーん」

ラウラ「あーん」パク

ラウラ「うむ……」モグモグ

ラウラ「美味い」

一夏「お、そうか。なら俺も」

ラウラ「待て、私が食べさせてやる……ほら」アーン

一夏「あー……む」

一夏「やっぱうちの食堂レベル高ぇなぁ」モグモグ

一夏「ラウラ、あーん」

ラウラ「あむっ」

シャル「……いいなぁ」

一夏「んっ……!?」

箒「どうした、一夏?」

一夏「い、いやなんでもないぞ。ちょっと喉に詰まりそうだっただけだ」

箒「む、気をつけろよ。お前に何かあったら私たち全員が悲しむのだからな……?」

一夏「ああ、心配してくれてありがとうな箒」

箒「と、当然のことだ……お前のよ、嫁として」フン

一夏「(お、おいラウラ?)」

ラウラ「(さっきので感覚は掴んだ)」

ラウラ「(だから……私も仕返し、だ)」

一夏「(うわーお……)」

ラウラ「ほら、嫁よ食え」

一夏「お、おう……」


一夏「(あのあと2回もイかされてしまった)」

一夏「(これはまずいぞ……)」

鈴「一夏、来たわよー」ガチャ

一夏「おう」

鈴「どうするの?」

一夏「ちょっと出ようぜ」

鈴「うん、いい、けど……」

一夏「ちょっと死角になるところがあってな……人通りは多いんだが」

鈴「ふーん……」

一夏「っと、ここだここ」

鈴「掃除用具いれの陰、ね……」

一夏「ということで、よろしくな」ジィィィー…

鈴「ん……ぁむっ」

鈴「れろ、れろっ、ちゅぷ、ちゅぱっ」

鈴「んふ……じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ、じゅぷっ」

一夏「く……ぅ」ナデナデ

鈴「んむっ、じゅぷ、じゅぷっ、んはぁ……じゅぽっじゅぽっじゅぽっ」

鈴「ん……ねぇ一夏、あたしも……」シュッ…シュッ…シュッ…

一夏「ああ。立ってくれるか」

鈴「ん」


一夏「じゃぁ……」クルン

鈴「わっ……」ポフ

一夏「(鈴の改造制服は切れ目から手を入れられるから便利)」スッ

鈴「んんっ……」

一夏「右手はこっちな」クチュ

鈴「やぁんっ……///」ピクッ

一夏「……」

一夏「(ふーむ)」

一夏「……かぷ」

鈴「ひゃっ……!」

鈴「(い、一夏、耳を甘噛みしちゃ……っ)」

一夏「(聞こえないなぁ)」クリクリ

鈴「んっ……あ、あんっ……ん、ふうぅっ」

一夏「(あんま声出したら気づかれるぜ?)」

鈴「(わ、わかってる、わよ……!)」

一夏「(ふんふ~ん)」クチュクチュ

鈴「……っあ、ふ、あぁっ」

一夏「……」チュ

鈴「(……はあぁぁぁあぁぁぁあぁん!)」ビクン


鈴「(はぁっ、はぁ)」

一夏「(もうよさそうだな……パンツ脱がすぞ)」スルッ

鈴「あっ……」

一夏「(壁に手、ついて)」

鈴「……うん」

一夏「行くぞ……ふっ」ズブッ

鈴「(あぁ……はいって、きたぁ)」

一夏「……っ」ズプッズプッズプッ

鈴「あっ、あぁっ、あぁっ、ん、あぁんっ」

ワイワイガヤガヤ

一夏「やべっ……」スッ

鈴「んっ!? んんっ、んんっ、んっ、んむぅっ」

一夏「(声出したら気づかれるぜー?)」パンパンパンパンパン

鈴「(んっ、んっ、んっ、んんっ、ん、んんんっ!)」

一夏「(……)」

一夏「よし、行ったな」パッ

鈴「ぷはっ……」

一夏「よく我慢したな」パンッパンッパンッパンッ

鈴「あんた、はぁんっ、がっ……あぁぁん!」

一夏「ご褒美、だぜ」スパァンッスパァンッスパァンッ

鈴「あ、あっ、あっ、ダメ、イく、イくっ!」

一夏「イっていいぜ……ほらっ」スパァンッスパァンッスパアァンッ!

鈴「あぁっ、あぁっ、奥にっ、はげ、し……! ……あぁあんっ!」ビクン

一夏「くぅっ……!」ドクッドクンッ

一夏・鈴「「はぁ、はぁっ……」」


一夏「(さて、この時間帯以降は人が来なくなるのを確認済み)」

一夏「(消灯前にピークが過ぎたら、あとは巡回……千冬姉だからな、よっぽどじゃない限り誰も通らない)」

一夏「(千冬姉には少し巡回をゆっくりしてもらうように言ってある……)」

一夏「鈴」

鈴「はぁ、はぁ、なに?」

一夏「部屋まで戻ろうか」グイッ

鈴「そうね……って、えっ!?」

鈴「ちょ、ちょっと一夏!?」

一夏「ほらほら床に手をついて」

一夏「犬みたいな格好で……な」グッ

鈴「あんっ……だ、誰か来たらどうするのよ!」

一夏「消灯時間だ、誰も来ないよ。千冬姉には言ってある」

一夏「それに見られても別にいいんじゃないか? 噂が現実になるだけ、だぜ」スタスタ

鈴「そ、そんな、だっ、あっ、ダメにっ、あぁっ、ん、決まってる、でしょ!」

一夏「あーあーきこえなーい」テクテク

タッタッタッタ……

一夏「……お? だれか走ってきてる」

鈴「え、ちょっと、離しなさいって!」

一夏「隠れる場所もないしなぁ……このままで」ズッズッ

鈴「隠れなくても離せばいいだけじゃっ……ああ、あぁっ、あっ、あぁんっ」

タッタッタッ……

一夏「あーもうすぐそこの曲がり角にきちゃうなぁ」パンパン

鈴「んっ、や、ダメ、み、見られちゃうっ」

一夏「はっはっは、気にしない気にしない」ズプッズプッ

タッタッタッタッ

一夏「後、少し」パンッパンッパンッ

女子「あっ……」

鈴「……ダメえぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」ビクンッ


鈴「ぁ、は、う……」

一夏「あー気絶しちゃったか」

女子「このタイミングでよかった?」

一夏「ええ、完璧でしたよ楯無さん」

楯無「そう? じゃ、鈴ちゃんを部屋に運びましょ。手伝う?」

一夏「いや、大丈夫ですよ。対面に向きを変えればつながったままで運べますし」

楯無「そ。じゃぁ一夏くん、私はちゃんと役割果たしたから……」

一夏「ちゃんとわかってますよ」

一夏「明日の夜にでも」

楯無「ええ。ぜひ、ね」

一夏「今日は部屋に戻って寝ましょうか」

楯無「私も疲れてるし……そうしましょう」



一夏「よっ……と」ポフッ

楯無「鈴ちゃんの制服、しわにならないように脱がした方がいいかしら?」

一夏「あ、いえ、クローゼットに予備の女子用制服が10着ほどありますんで大丈夫です。こうなることを考えて下着もみんな置いてってますし」

楯無「そう? ならいいわね」

一夏「じゃ、楯無さんに悪いし俺は鈴と寝ますよ」

楯無「私は一夏くんと一緒に寝てもいいわよ? むしろそうしたいくらい」

一夏「そうですか、ならお言葉に甘えて」トサ

楯無「ふふっ」ギュッ

一夏「楯無さん、当たってますよ」

楯無「あててるのよ?」ムニュムニュ

一夏「わかってましたけどね」ハハ

楯無「ん~……一夏くんの匂いだぁ♪」スリスリ

一夏「……」ナデナデ

一夏「ふわ、あ……今日はいろいろあってほんと疲れたな」

楯無「明日の楽しみのために疲れを残してもらっても困るわね」

楯無「ではおやすみなさい、一夏くん♪」

一夏「はい、おやすみなさい……楯無」チュ

楯無「ん……」チュッ

楯無「おやすみっ♪」

一夏「はい、では」


今日はここまでです。

鈴可愛いよ鈴。鈴可愛いよ鈴!

大事な(ry







(↑この空白に実は大きな葛藤(文章)があったりなかったり)

本日もお付き合いありがとうございましたあぁー!(`・ω・´)

相変わらずいい仕事するぜ・・・


鈴かわいいいいいい

はぁはぁ///

り,鈴だけでもよかったのにラウラまで……だと?

ここの1はおれを悶え死にさせる気かッ!?

ラウラがスカート?

>>561
わざわざ一夏のためにスカートにしたんだよ、うん!

後から場面を想像して気づいたなんて言えな…

おいどうしてくれる

おっきしたぞ

楯無さんの画像が足りん!

いいですねぇ~

上げんなクソ

孕ませを期待


最高に最低な一週間だったぜ…!(主に体調的な意味で

今晩は更新できるかと思います。

これからは寒い季節ですので風邪にお気をつけて!

お、来るか全裸待機して舞ってるよ~


楯無「ん……ふあ」

楯無「ん~……!」ノビー

一夏「Zzz……」

鈴「……ぅん」

鈴「あれ、あたし……」

楯無「あ、おはよう鈴ちゃん」

鈴「う、おはようございます……楯無? さん」

楯無「あってるわよーそれで」

鈴「あの、あたし一夏の部屋で寝た記憶がないんですけど」

楯無「ああ、それなら鈴ちゃんが気絶したから一夏くんが運んできたのよ」

鈴「……気絶?」

楯無「そ。寮の廊下でね」ニヤ

鈴「……?」

鈴「……」

鈴「……あー! 思い出した!」

楯無「そういうことよ」


鈴「え、それじゃあの後って……」

楯無「ん? ああ、あれは私よ」

楯無「一夏くんに頼まれてね」

鈴「はぁー……もう」

鈴「本当に知らない人ならどうしようかと」ゴソゴソ

楯無「あ、仕返しはまた今度の機会にしてもらっていいかな? 今日は一夏くん予定あるのよ」

鈴「そうなんですか?」パッ

楯無「ええ」ニコ

鈴「ならしょうがないです……あたしはシャワー浴びてきますね」

楯無「はーい、行ってらっしゃい」

楯無「一夏くんには今日頑張ってもらわなきゃいけないんだから……ね」ツンツン

一夏「んがっ……んん」

一夏「ふわあ……楯無さん、おはよう」

楯無「おはよっ」

楯無「鈴ちゃんは今シャワー浴びに行ったわよ」

一夏「んー……じゃあ俺も行ってきます」

一夏「楯無さんも来ます?」

楯無「どーしよっかなー……うん、私は夜もあるしまだいいかな。2人で楽しんでらっしゃいな」

一夏「わかりました」


サアァァァ・・・・・・

鈴「いい気持ち……」

一夏「鈴、入るぞ」カララッ

鈴「あら、おはよう一夏」

一夏「うん、おはよう。俺も一緒にシャワー浴びていいか」

鈴「ん、いいわよ」

鈴「そういえば昨日はずいぶんと可愛がってくれたわね」ニコッ

一夏「はは……目が笑ってないですよ鈴さん」

鈴「今すぐにでも仕返しを……と言いたいとこだけど」

鈴「今日のところは勘弁してあげるわ、予定も入ってるんでしょ」ゴシゴシ

一夏「ああ、更識姉妹とちょっと」

鈴「あんた良く身体がもつわよねぇ」ゴシゴシ

一夏「なんつーか、慣れた」

鈴「ふーん」ジャー

鈴「はい、終わり」

一夏「サンキュ。鈴は……もう先に洗ったか」

鈴「ふふ……残念?」

一夏「ああ、かなり残念だぜ?」チュ

鈴「んっ……」


一夏「今日の授業も大層退屈であった」

一夏「あ、そういや生徒会行く日だったな」スタスタ

楯無「あ、一夏くん」

一夏「あれ、どこか行くんですか?」

楯無「ちょっと友達に用事かな。すぐに戻るから先に行っててっ」

一夏「わかりました」

一夏「……」スタスタ

一夏「……うーん、今度鈴のご機嫌取りに遊びに行くか」ガチャ

一夏「こんにちはー」

簪「あ、一夏……」

一夏「おっ、どうした簪。楯無さんなら用事があってちょっと来るの遅れるみたいだけど」

簪「う、ううん、私も生徒会に入ることになったの」

一夏「へぇ。そっか、ならこれから一緒によろしくな!」ニカッ

簪「……うん///」

本音「こんにっちはー!」バターン

本音「あ、おりむーとかんちゃん!」

一夏「かんちゃん? ……あ、簪だからか」

虚「本音、あなたのネーミングセンスには良くも悪くもいつも驚かされるわ……」ハァ

本音「えへへ~」

虚「褒めてないわよ。それになにさっそくお茶を入れようとしてるの」ペシッ

一夏「まぁいいじゃないですか、すぐ戻るみたいですしみんなで始めるまでゆっくりしていても」

虚「まったく……織斑君は本音にとことん甘いわね」

一夏「そうですか? 自覚無いなぁ……」

本音「おりむー私のこと好きだもんね~♪」ムニュ

一夏「あー喉が渇いたなぁー」

本音「急に棒読みに……むむむ」


虚「ごめんね簪ちゃん、うるさい生徒会で」

簪「い、いいえ、その、楽しそうで雰囲気もよくって、安心しました……はい」

一夏「そうだなぁ、そこまで忙しい日もあんまないしダラダラ……は虚さんいるから無理だけど楽しくやれてると思うぜ」

一夏「あ、そういえば虚さん、今度の週末空いてますか?」

虚「え? ええ、空いていますが……?」

本音「おおっ。ついにおりむーはお姉ちゃんをもデートに誘うのかぁー!?」

一夏「半分当たり。えーとですね、週末に2組で幼馴染の鈴と五反田兄妹と遊びに行こうかと」

一夏「それでこの前の時に虚さんが弾と仲良くなってたみたいなので虚さんも呼ぼうかなってことになりまして」

虚「えっ……い、いや私は」

一夏「友達の輪が広がるのはいいことだと思いますよ」

虚「う……」

本音「……お姉ちゃんお姉ちゃん」ツンツン

虚「なに?」

本音「……、…………。……? ……、……!」ゴニョゴニョ

虚「っ……わ、わかりました、ではお言葉に甘えて」

一夏「(のほほんさん、GJ!)」グッ

本音「(いえす!)」パチンッ

良かった!一人ぼっちの弾は居なかったんだな


虚「ごめんね簪ちゃん、うるさい生徒会で」

簪「い、いいえ、その、楽しそうで雰囲気もよくって、安心しました……はい」

一夏「そうだなぁ、そこまで忙しい日もあんまないしダラダラ……は虚さんいるから無理だけど楽しくやれてると思うぜ」

一夏「あ、そういえば虚さん、今度の週末空いてますか?」

虚「え? ええ、空いていますが……?」

本音「おおっ。ついにおりむーはお姉ちゃんをもデートに誘うのかぁー!?」

一夏「半分当たり。えーとですね、週末に2組で幼馴染の鈴と五反田兄妹と遊びに行こうかと」

一夏「それでこの前の時に虚さんが弾と仲良くなってたみたいなので虚さんも呼ぼうかなってことになりまして」

虚「えっ……い、いや私は」

一夏「友達の輪が広がるのはいいことだと思いますよ」

虚「う……」

本音「……お姉ちゃんお姉ちゃん」ツンツン

虚「なに?」

本音「……、…………。……? ……、……!」ゴニョゴニョ

虚「っ……わ、わかりました、ではお言葉に甘えて」

一夏「(のほほんさん、GJ!)」グッ

本音「(いえす!)」パチンッ


楯無「ただいまー」ガチャ

一夏「おっ」

虚「おかえりなさいませ、お嬢様」

楯無「あん、お嬢様はやめてってば」

楯無「て、顔赤いけどどうしたの?」

一夏「そっとしておいてやってください」

楯無「そう? ならそうしておくわ」

楯無「さて……あら、まだ取り掛かってなかったの?」

一夏「はい、楯無さんがすぐに来るって言ってたのでお茶してから一緒に始めようかなぁと」

本音「かいちょーもお茶どうぞ~」

楯無「あらありがとう。お茶請けは羊羹ね……うん、美味しい」

楯無「一夏くん一夏くん」チョイチョイ

一夏「はい?」

楯無「あーん」ヒョイッ

一夏「ん……あむ」

楯無「ふふ」ニコニコ

本音「あ~ずるい! 私も私も~」

本音「はいおりむー、あーん♪」

一夏「あーん」

楯無「恵まれてるわねぇ?」

一夏「ほんとですねぇ」モグモグ

楯無「さて……仕事、始めましょうか」


本音「終わったぁ~」

楯無「お疲れさま」

一夏「うん? いや、でも……」

虚「そうね、今日は比較的少なかったわよ? 本音」

本音「え~今日のも十分多かったよ~」バタバタ

本音「疲れて歩けなーい。おりむー、部屋まで運んで♪」

虚「こら、本音……」

一夏「のほほんさんの部屋どこだっけ」ヒョイ

本音「やったー♪」

虚「……はぁ、本当に本音に甘いんだから」

一夏「あ、虚さん、連絡先教えてもらえますか? 遊びの予定とかあるので」

虚「あ、はい。……はい、OKです」

一夏「どうも。じゃ、楯無さん、簪、また後で」ニコ

一夏「虚さん、さよならー」

虚「はい、お疲れ様でした」


本音「おりむーおりむー」

一夏「んー?」テクテク

女子『いいなぁ、あれ……』『うらやましいわ』『織斑君のお姫様抱っこ……はぁはぁ』

本音「またあとで、って言ってたね」

一夏「そうだなぁ」

本音「今日は予定入ってるの?」

一夏「うん」

本音「なんだ~大丈夫だと思ったのにぃ」

一夏「ごめんごめん」

本音「あ、ここ」ガチャ

一夏「ベッドまでお運びすればよろしいですか? ……って、相川さん」

清香「こんばんは一夏くん!」

本音「残念、おりむー今日予定入ってるんだって~」

清香「ええ~!」ガーン

清香「ええ~……」シュン

本音「せっかく部屋まで運んでもらうって理由を作ったのにねぇ」

一夏「ん……事前に言ってもらえると嬉しいな」

清香「それだとサプライズにならないよねぇ?」

本音「ねぇ~?」

一夏「いやいや清香の時は十分サプライズというかむしろ逆レイ……げふんげふん」

清香「あーあーきこえないー?」

本音「じゃーおりむー、楽しんできてね~♪」

一夏「おう、行ってきます」フリフリ

一夏「うん、あれは逆レ……」

一夏「やめておこう」

一夏「っと時間時間」タッタッタッ

一夏「……」


一夏「ただいま」ガチャ

一夏「あれ? いない……いや、いた」

楯無「おかえりなさい、あなた」

簪「お、おかえり、なさい」

一夏「その布団をめくるとその下にはしなやかな肢体が……」ペラ

一夏「……」

一夏「いや、楯無さんのことだから水着とかだと思ったんですけど!」

楯無「ふふん、そのさらに裏をかくのがこの私!」

簪「は、恥ずかしい……」

一夏「これは……服を脱いで、と。ル○ンダーイブ!」ピョン

楯無「きゃー♪」

簪「きゃっ……///」


一夏「さて最初は……簪」チュ

簪「ん……」

簪「ん、む、ちゅっ……はぁ、んっ」

一夏「……ふぅ」

楯無「一夏くん、私も私もー」

一夏「わかってますって」チュッ

楯無「ぁむっ……れろ、ん、ちゅぱっ」

楯無「はぁー♪」ホクホク

楯無「高価そうなイス……じゃなくて今回は壁だけど」

楯無「両腕に女の子抱えて……まるで悪役ねぇ」

一夏「両手に花でいいじゃないですか」キュ

楯無・簪「「んんっ……!」」

一夏「簪、もうちょっとこっちに来てくれ」ムニュムニュ

楯無「やっ……ん、あ、あんっ」

簪「う、うん……」

一夏「ん、おっけ」チュッ

簪「あっ……!」ピクッ

一夏「んー……ぺろ、ちゅうっ」クチュッ

簪「あっ、あ、んん……っ」

楯無「やぁ……ぁんっ」ピクッ


一夏「よっ、と」トサッ

一夏「簪、俺の顔を跨いでくれ」

簪「え、う、うん」

楯無「ほほーう?」

一夏「楯無さんはお察しのとおり」

簪「あっ」

簪「やっ、そ、そんなとこ、舐めちゃ……き、汚いよ」

一夏「そんなことないぜ?」レロ

簪「ん、ふっ、あぁっ、ん、あ、ひぁあっ!」

楯無「ではでは私はこちらを……わっ」

楯無「相変わらずの男らしさねぇ。ん、ちゅ」

楯無「れろ、れろっ、ぴちゃ……ちゅぷっ」

楯無「はぁ……ん、んっ、んっ」

簪「んぁっ、あっ、あっ、あっ……んっ、ひぅっ!」

楯無「んんっ……じゅぷ……じゅぷ……じゅぷっ、じゅぷっ、んふ、じゅぷっ」

簪「も、もう……あうぅっ、き、キちゃうっ」

楯無「じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぷっ、んんっ」

一夏「(う、ヤバい)」

簪「あぁ、あっ、ん、んん、あ―――」

簪「あぁあぁぁぁんっ!」ビクンッ

一夏「うくっ」

楯無「……んんっ!」

楯無「ん、や、んんっ、ちゅ」

楯無「あ~顔にかかっちゃった……」

簪「……お、お姉ちゃん」

楯無「か、簪ちゃん……?」

簪「ぺろっ、ちゅ、ちゅうぅっ、れろっ……」

楯無「ん、むっ!?」

一夏「(エロい……)」

簪「んん……こ、これで綺麗になった……よ」

楯無「か、簪ちゃん……」


一夏「(そんなものを見せられてオトコとして燃えないわけがなく)」

一夏「さ、簪は仰向けになって」

簪「はい……」

一夏「楯無さんはそれに覆いかぶさってもらえますか」ニコッ

楯無「ん……」

一夏「貝合わせって言ってな……いきますよ、ふっ」

楯無「んっ……」

簪「あっ……!」

一夏「……っ」ズッズッズッ

楯無「あっ……あっ……」

簪「ん、んんっ」

楯無「簪ちゃん……」チュ

簪「お、おねえちゃっ……!?」

楯無「んん~……れろ、れろっ、ちゅ、ちゅぱっ……」

簪「ぁ、む、んん、はむ……はぁっ」

一夏「(美しきかな姉妹愛)」ズプッズプッズプッズプッ

楯無「あ、んっ、あっ、あっ、あぁっ、ん、こす、れて……っ」

簪「あぁ、んんんっ、ん、あふっ……」


一夏「じゃあ……簪、いれるよ」

簪「うんっ……」

一夏「よし……」ヌプッ

簪「……っあぁ!」

楯無「ふふ……感じてる顔も可愛い」

一夏「んー……」ムニュ

楯無「やんっ」

楯無「簪ちゃん……ぺろっ、ちゅうっ」

簪「あっ、ん、い、いいっ……あぁっ、あっ、あっ」

一夏「ふっ……ふっ……ふっ……」グチュッグチュッグチュッ

簪「あっつ、くて……おお、きいっ、よぉっ……ひあぁんっ!」

一夏「簪、そろそろ……」ズチュッズチュッズチュッズチュッ

簪「う、うんっ、あ、あぁっ……わたし、もっ、んんっ」

一夏「くっ……出すぞ……っ!」ドクッドクッ

簪「あはぁあっ……!」ビクンッ


一夏「はぁ、はぁ……次は楯無さんだな、ふぅっ」ズプッ

楯無「あぁっ……!」

楯無「あ、いいっ……ひさしぶ、りぃ……」

一夏「だいぶ焦らされました?」パンパンパンパンパンパン

楯無「あっ、あっ、あっ、う、うんっ」

楯無「だって、簪ちゃん、ばっかりっ」

一夏「可愛いなぁ」パンッパンッパンッ

楯無「あ、ひっ、んんっ!」

一夏「人数が増えるとどうも間が空いちゃうからなぁ」パァンッパァンッパァンッパァンッ

楯無「あ、あ、あ、あんっ、あぁ、お、奥っ、もっと突いてっ……」

一夏「仰せのままに」ズチュッズチュッズチュッ

楯無「コツンって、奥に、当たって、いいのっ、ひぅっ」

楯無「あぁっ、あぁっ、ひぁっ、んんんっ!」

一夏「ん……出すよ」パンッパンッパンッ

楯無「うんっ、出してっ……あふっ、いっぱい……奥、にぃ……あぁあっ!」

一夏「……っ」ドクッ

楯無「……はあぁぁあぁぁぁぁん!」ビクン

楯無「あはぁ……っ♪」

一夏「はぁ、はぁ、はぁー……」


楯無「ん……」

一夏「あ、起きました?」

簪「んむっ、んっ、ちゅぷ、じゅぷっ、じゅぷっ」

一夏「う、簪……出る」ドクッドクッ

簪「んん……ん、く、けほっ」

一夏「よしよし」ナデナデ

楯無「ははは……まだ元気なの」

一夏「いやー若干早い分連続でできるといいますかなんと言いますか」

楯無「じゃ、私も大丈夫よね♪」ピトッ

一夏「おっ……」

一夏「(これは今日も睡眠不足フラグ)」

一夏「(けれど……)」

一夏「ふっ……気絶するまで相手してあげますよっ!」ガバッ

楯無「やーん♪」

簪「……よろしく、ね……///」


今日はここまでで。

うん、正直言うと……エッチシーンがマ ン ネ リ 

終わりも近づいてきましたねー

2周目はおまけ的なポジションです、2周目に登場しないキャラも(結構)いますのでご了承ください><

本日はお疲れ様でしたっ!



E!Eぞ!
もっと頑張れ、超頑張れ

ふぅ…乙です

読んでてふと思ったのだが虚さんくらいちゃんとした使用人だと簪も簪様か妹様呼びではないかなと
原作でも呼んでないし二次でも二人同時に出ることあんまり無いので珍しくて目に留まっただけです
文句ではないので簪ちゃんでも全然かまいません



たしかマンネリ化してるな
てことで大きいイベントをいれてみたらいいんじゃない?

まったくアイディアがわいて……;;

読み手にアイディアをもらってそれを広げるっていうのをやってみましょうか。

出来るなら、なんですが^^;


ん、いや、読み直してみたら思ってたのと違いましたww

シーン自体を何回も書いていると台本形式の場合特に効果音?

擬音というか、喘ぎ声だとか、「あれ、これさっき書いたような」

って感じるんですねぇ…こればかりはどうにも。

それだけ数を書いたと考えるとそろそろ終わりも近くなったかな、と。

うむ。

とりあえずやれるだけやりきります!

ではでは。

乙ー

テクノブレイク…

>>591
リク出していいなら。
・セシリアにスパンキング
・箒に電気あんま
・のほほんさんの腕を縛って焦らしプレイ

とかが見たい。


リクは2周目終わってスレの余ってる分でやろうかなぁと考えてます。

テクノブレイク……(´;ω;` )ぶわっ

待ってる

そろそろ誰かしらが当ててもいいころだなw

オナヌーがはかどるなぁ


こんばんはー!

いくぞー(^o^)ノ


コンコン

一夏「はーい……おっ。……おお?」

ラウラ「邪魔するぞ」

シャル「ちょ、ちょっとラウラ違うって!」

ラウラ「む? ああそういやそうだったな」

ラウラ「いち―――ゴホン」

ラウラ「……ご、ご主人様にご奉仕しに来たにゃん♪」カアァ

一夏「」


一夏「……はっ」パチッ

一夏「ラウラ、お前……っ!」

一夏「―――可愛いなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ナデナデナデナデ

ラウラ「にゃふっ……にゃ、にゃでるにゃぁ///」

一夏「何言ってるかわからんけど可愛いから問題ない!」ギュッ

一夏「それで、シャルロット君。これはどういうことかね?」キリッ

シャル「え、ええと、あのね?」

シャル「前に一夏が僕たちのパジャマ姿を見て、可愛いって言ってくれたから……」

一夏「それで今日は二人ともそのパジャマを着てわざわざここまで……」

一夏「……ん?」

一夏「ってことはこの部屋までそれで歩いてきたのか」

シャル「う、うん///」

一夏「シャル……」ガシッ

シャル「な、なに……?」

一夏「よくやったっ! GJ!」ナデナデ

シャル「あっ、ん……はふぅ」

一夏「では二人ともさっそくベッドへ行こうではないか! はっはっは!」

シャル「(なんかキャラが違う……)」

一夏「よいしょ」ヒョイ

シャル「あっ」

シャル「(ラウラだけいいなぁ、お姫様抱っこ)」


一夏「さて」

一夏「脱がすのには惜しいけどこのままじゃ何もできんし……」

ラウラ「嫁よ、その心配はない」

一夏「ん? なんでだ?」

ラウラ「なぜならこの中には―――むぐっ」

シャル「ラウラ、それは秘密にしておいた方が一夏に楽しみが残るんじゃないかなっ」ガシッ

ラウラ「むぅ……それもそうだな」

一夏「どうでもいいけどいややっぱよくないけど語尾に『にゃ』をつけてたのはなんだったんだ?」

シャル・ラウラ「「あっ」」

シャル「わ、忘れてた、……にゃ」

ラウラ「にゃー」

一夏「可愛い可愛い」ナデナデ

ラウラ「わふー?」

一夏「うん、それはなんか違う」

一夏「んじゃ、失礼して……」プチップチッ

一夏「……ほほーう」パサッ

一夏「猫耳フードのしたには猫耳カチューシャとは」

シャル「そ、それでね、一夏……じゃない、ご主人様」

シャル「僕たちにしっぽをつけてほしいにゃん」スッ

一夏「なっ」

一夏「これは……っ!」


一夏「……いいんだな?」

ラウラ「ご主人様の好きにしてほしいのにゃ」

一夏「(ネコしっぽ型バイブとはなんという……)」ゴクッ

一夏「(Made by Tabane.Sタグ付いてるし)」

一夏「二人とも、四つん這いになってこっちにお尻を向けて」

シャル「……わかったにゃ」

ラウラ「はいにゃ」

一夏「(どっちからにしようかな)」

一夏「……よし」

一夏「んー……れろっ」

ラウラ「ひゃっ……」ピクッ

一夏「ぴちゃ、ぴちゃっ、れろ……ちゅっ」

ラウラ「あっ、あっ、あっ」

一夏「ちゅぷっ……れろ、ちゅぱっ」クチュッ

ラウラ「んんっ……!」

シャル「(ラウラ、あんな表情……すごく、気持ちよさそう)」ジュン

シャル「(あっ……や、やだ、僕ってばまた……っ)」

一夏「そろそろいいかな」

ラウラ「あ、あふっ、あぁ……」ピクッピクッ

一夏「ラウラ、いれるぞ」

ラウラ「ふぁい……」

一夏「ん……」ズブズブ

ラウラ「あうぅぅ……っ」

一夏「しっぽ先を背中側に向けれいいのかな」グイ

ラウラ「ぁ、んっ」ピクン

一夏「で、スイッチオンっと」カチ

ラウラ「あぁっ……!?」


一夏「じゃ、次はシャルだな。……ん」

一夏「……シャルはラウラの痴態を見て濡らしちゃってたのかな?」ニコッ

シャル「それはっ……」

一夏「ふーん」

一夏「シャルはエッチだなぁ?」

一夏「あ、いいこと思いついた」

シャル「な、なに……?」

一夏「シャルはもう愛撫の必要ないみたいだけど」

一夏「ちょっとばかりオシオキを……」スッ

シャル「ひっ……あ、あのご主人様? そ、そっちは違……」

一夏「んー? 聞こえないなあ」

一夏「あ、ちゃんとローション入ってた」

一夏「ちゃんとしないと痛いからな」ヌチャ

シャル「んっ……だ、だからご主人様、そ、そこは違いますよぉっ」

一夏「なんかニャーニャー言ってるけどよくわからないなぁー」

一夏「それじゃ……ほら」ズプッ

シャル「あひぃっ!?」

シャル「あ……あ……」


一夏「(そういやこれだけの性活をしてきて開発するのは一度目か)」

一夏「(ならば愉しまねばなるまい!)」キラーン

一夏「ほら、ちゃんとお尻に入れたほうがしっぽみたいだろ?」ニコニコ

シャル「あっ、あぁ……だ、ダメぇっ……」ピクッ

一夏「『ご主人様の好きにして良い』とまで言われたからなぁ、好きにやらせてもらうぜ」

一夏「ラウラ、おいで」

ラウラ「にゃぁ……」スリスリ

一夏「んー」チュッ

ラウラ「んっ」

ラウラ「ん、ふぅっ、ん、む……れろ、ちゅぱっ」

一夏「ほら、シャルも」

シャル「はいにゃ」

一夏「ん」チュ

シャル「んむ……ん、ん……はぁっ……れろ、れろっ、ちゅぅっ」

一夏「ふぅ……」

一夏「……ん」パサパサッ

ラウラ「ご主人様のココ、すごくかたくなってるにゃ……」

一夏「二人とも、舐めてくれるかな。ちゃんと猫みたいに舌を出して……な」

シャル「ん……れろっ」

ラウラ「ちゅっ……ぴちゃぴちゃ」

一夏「ああ、いいぜ……その調子」ゾクゾクッ

一夏「頑張ったほうから先に相手してやるからな」ナデナデ

シャル・ラウラ「「!」」


シャル「んっ、ふ、ぅ……ちゅぷっ……れろ、ぴちゃっ」

ラウラ「あ……シャルロット、ずるいぞ」

ラウラ「ぁむ、ちゅ、れろれろっ、ぴちゃ、ぴちゃっ、ちゅうぅ」

一夏「ぐっ……」

一夏「ちょっとずるい気もしたけど」

一夏「……シャルが先だな」

一夏「じゃ、上に乗ってくれるか」

ラウラ「むぅ……」

シャル「……はいっ!」

一夏「自分でちゃんと入れてくれな」

シャル「う、うん……あ、あ、あぁあっ」ズブブ

シャル「はい、ったよ」

一夏「シャル、手」

シャル「えっ? あ……うん♪」ギュッ

一夏「自分で動いてみてくれないか?」

シャル「うん……ふぅっ」ズッ

シャル「んっ……んっ……んんっ……」ズッズッズッ

シャル「ご、ご主人様ぁ……気持ちいい、ですかっ」ズプッズプッ

一夏「ああ、いいぜ」

一夏「それとラウラ」

ラウラ「にゃ?」

一夏「シャルのしっぽについてるスイッチ……強くしてやってくれよ」ニヤ

シャル「えっ……ご、ご主人様?」


シャル「(両手繋いでるからなにも出来っ……!)」

一夏「ほらほら、腰が止まってるぞ?」グチュッグチュッグチュッグチュッ

シャル「あっ……!? きゅ、急にっ、そんな動いちゃっ」

ラウラ「……」カチカチ

シャル「……っっ!?」ピクッ

一夏「ほら、しっかり動かして」ズチュッズチュッ

シャル「っ……っ……あぁっ……!」

シャル「だ、だめっ、ダメえぇぇっ!」ビクン

シャル「あ……はあぁ……」グッタリ

一夏「俺まだイってないんだけどな」グッ

シャル「っ! ま、待って、今、イったばかりっ……!?」

一夏「ふぅ……よし、行くぜ」グチュッグチュッグチュッ

シャル「ひっ、あっ、あっ、あぅっ」

一夏「シャル」チュ

シャル「んっ……!? んっ、んっ、ふぅっ、あぁっ、れろっ、ちゅぱっ」

一夏「んっ……む」ズチュッズチュッズチュッズチュッ

シャル「んっ、んっ、んんーっ、はぁっ、はむっ」

一夏「そろ、そろ……っ」

シャル「ちゅうっ、んっ、む、ふ、れろっ、はぁ」

一夏「出すぞっ……!」ギュ

ドクンッドクンッ

シャル「んんんんんっ―――!!」

シャル「はぁ、はぁ、お、お腹、あっついよぉ……」クタッ


一夏「……ふぅー」

一夏「ラウラ、おいで」

ラウラ「にゃぁ……♪」

ラウラ「もう、我慢できないのにゃ」

一夏「よしよし」ナデナデ

一夏「ラウラもお尻にしっぽつけようか」

ラウラ「わかったにゃ」

一夏「ん、おっけ」ズポッ

ラウラ「んんっ……」ピクン

一夏「ラウラの愛液で濡れてるから大丈夫かな……」

一夏「じゃ、いれるよ」

ラウラ「ん……」

一夏「……ほらっ」ズズッ

ラウラ「っ……あ」ピクッ

ラウラ「はぁう……」

一夏「いいコいいコ」ナデナデ

ラウラ「んっ」スリスリギュッ


一夏「さてどうしようか」

一夏「んー……とりあえず仰向けになってくれ」

ラウラ「はいにゃ」スッ

一夏「まずは、と」

一夏「ラウラ、いくぞ」ズヌヌ

ラウラ「あぁ……っ」

一夏「俺の首に手まわして」

ラウラ「にゃぅ」ギュ

一夏「よし、よい……しょっ、と」グッ

一夏「ラウラは軽いなぁ。駅弁スタイルには楽だ」ズプッズプッ

ラウラ「あっ、あっ、あっ」

一夏「ん」チュッ

ラウラ「ん、むっ……んっ、んっ……んんっ!」

ラウラ「ぷはっ……あっ、あぁっ、いいっ、いいぞ、一夏ぁっ……!」

一夏「ちゃんとご主人様って呼ばなきゃだめだろう?」ズチュッズチュッズチュッ

ラウラ「はっ、んぅっ、はい、ご主人、さまぁ……っ」

一夏「それでいいんだよ」ズプッズプッズプッズプッ

ラウラ「あっ、はぁあっ、ひゃ、うぅっ、あぁんっ」


一夏「さてどうしようか」

一夏「んー……とりあえず仰向けになってくれ」

ラウラ「はいにゃ」スッ

一夏「まずは、と」

一夏「ラウラ、いくぞ」ズヌヌ

ラウラ「あぁ……っ」

一夏「俺の首に手まわして」

ラウラ「にゃぅ」ギュ

一夏「よし、よい……しょっ、と」グッ

一夏「ラウラは軽いなぁ。駅弁スタイルには楽だ」ズプッズプッ

ラウラ「あっ、あっ、あっ」

一夏「ん」チュッ

ラウラ「ん、むっ……んっ、んっ……んんっ!」

ラウラ「ぷはっ……あっ、あぁっ、いいっ、いいぞ、一夏ぁっ……!」

一夏「ちゃんとご主人様って呼ばなきゃだめだろう?」ズチュッズチュッズチュッ

ラウラ「はっ、んぅっ、はい、ご主人、さまぁ……っ」

一夏「それでいいんだよ」ズプッズプッズプッズプッ

ラウラ「あっ、はぁあっ、ひゃ、うぅっ、あぁんっ」

ラウラ「あっ、あっ、あっ、あっ」

一夏「(こっちはだいぶキツくて……すぐにでもイっちゃいそうだ)」パンッパンッパンッパンッ

ラウラ「あぅっ、ひ、あぁっ、ひぐっ、はぁぁんっ♪」

一夏「(でも、ラウラにも気持ちよくなって貰いたいからな)」パァンッパァンッパァンッ

ラウラ「あ、ふっ、んんん、あぁあぁぁっ!」

一夏「(限界まで……!)」スパァンスパァンッスパァンッスパァンッ

ラウラ「あぁっ! あぁっ! いちか、いちかぁっ!」

一夏「ぐ……ラウラ、もう出る……っ!」グチュッグチュッグチュッ

ラウラ「あぁっ! だ、だしてっ、いいぞっ、中にっ……いぃっ! 私もっ」

一夏「うぁっ……!」ドクンッ

ラウラ「あはぁぁぁぁぁあぁ…………♪」ビクンッビクンッ

一夏「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

ラウラ「はぁー、はぁー……ふ、ぅ……」


一夏「あー……」コキコキ

ラウラ「すぅ……すぅ……」

シャル「ん……ふあ、あれ、おはよう一夏」

一夏「ああ、おはようシャル」チュ

シャル「んっ。ラウラの寝顔……可愛いよね」

一夏「ああ……そうだな」

一夏「それと」

シャル「?」

一夏「シャルの寝顔も十分可愛いぜ?」

シャル「も、もう……///」

一夏「思い返せばラウラとの出会いは最悪だったけど」

一夏「良くも悪くも純粋だったんだよな、ラウラって」

シャル「そう……だね」

一夏「なぁシャル」

シャル「なに?」

一夏「今まで俺はみんなに守られてばかりだったけど」

一夏「これからはお前を、お前たちを俺が守っていきたい」

一夏「これからもずっと、俺と一緒にいてくれるか?」

シャル「……そんなの、聞くまでもないよ」

シャル「もちろん、だよ。よろしくね、一夏っ!」ニコッ

一夏「ああ、ありがとう」

ラウラ「……なにを二人でいい雰囲気になっている」

一夏「わっ」

シャル「きゃっ」

一夏「び、ビックリさせるなよ」

ラウラ「当然私もついていくからな」

ラウラ「覚悟しておけよ?」ニヤリ

一夏「はは、そうだな……ラウラも、これからもずっと、よろしくな」

ラウラ「うむ」


一夏「(こうしてみんなとの学園生活は続いていった)」

一夏「(学園を卒業後、鈴・セシリア・ラウラ・シャルはいったん国元へ帰って行った)」

一夏「(見事実力で勝ち取った国代表としての責務を果たした後はそれを後進に譲って引退、日本へ移住)」

一夏「(今は俺を含めみんなで仲良く暮らしている)」

一夏「(ちなみに弾は虚さんと結婚し、尻に敷かれているそうだ)」

『一夏ぁ~』「いっくーん」「いちかさーん」

一夏「おっと、お呼びのようだ」

一夏「おう、今行くー!」

鈴「あのコがパパーってぐずっちゃって……」

一夏「はいはい、いい子いい子~」

束「いっくん、この子も~!」

一夏「はーい」

蘭「一夏さん、この子もパパーって」

一夏「はいはーい」

一夏「(じゃあ、今回はこれまで)」

一夏「(これまでもこれからも俺の物語は続いていく)」

一夏「(話をする機会があればまた、その時にでも)」

一夏「じゃあなっ!」


ありがとうございました、>>1先生の次回作にご期待ください!



……と、言うことでこの話は完結となります。

元よりプロット立てなどせず始めた物語で、いつでも先程の最後の投稿文章で終わらせる準備は出来ていました。

このまま2周目をグダグダと続けるよりもスパッと割り切り、次回作への転換を図りたいと思います。

遅筆でしたが今までお付き合いいただきありがとうございました。

リクがあればスレの残りでお応えできるものはお応えしていきますので、何かありましたらどうぞ。

ちなみにリクが本スレをオーバーしても次スレは建てませんのであしからず。

次回作も既に構想はあるのでスレを立てたときにはよろしくお願いします(^o^)ノ

では本日もお疲れ様でした!( ・・)ノシ



>>595
一番下は書けそうです、少々お待ちを。。

(やはり君は天才だ!!)
「やはり君は天才だ!!」

乙!

終わってしまうのかああぁ!と思ったらちょくちょく書いてはくれるのか
これだからここの>>1は天才で困る
とりあえずお疲れ様!
次も期待しておりまする


リクに関して。

基本的に台本形式ではなく地の文ありになるとますが、台本形式がいいという場合はリクの後に(台本形式)とでも書いていただければ(≧∇≦)

では今度こそこれにて失礼します、おやすみなさいー

最初っから最後までエレクトしっぱなしだったよ

リクだしていいなら
シルバリオ・ゴスペルのおねーさん

ナターシャお姉様か

ク、クラリッサ

メイドさんだったり
クラリッサとかナターシャたんぺろぺろぺろとか
ヒロインサブも(チラッチラッ


いやぁ最高でしたね

箒と鈴の組み合わせとか
鈴といちゃラブやら
鈴とSMとか
とにかく鈴が読みたい

濃厚なホモスレ………wwwwww
ちゅーのは冗談で、リクはSなのほほんさんを!

弾の恋愛を実らせてももいいんじゃないかな?


・箒
・鈴
・シャル
・ラウラ
・セシリア
・真耶先生
・千冬姉
・蘭
・のほほんさん
・束さん
・楯無さん

すまぬ、正直ナターシャ、相川さん、鷹月さん、夜竹さん、谷本さんは無理ゲー……(´・ω・` )
のほほんさんはサブヒロインだけどそれ以外はモブキャ(ry

クラリッサは正直微妙なところ。うーん。

あんまりネタバレしたくないのでモブキャラたちは、次回作を待て!(満面の笑みでサムズアップしながら

ということでヒロインは↑のリスト内からでお願いします、いない人もいますが^^;;;

「ヒロイン」だけでなく>>595>>624-625のように「希望するプレイ内容他」を書いてくれると指の進みが早かったりしますぜ!

じゃあ俺は箒ちゃんソロの全力イチャラブを推させて貰うぜ!

鈴にチアリーダーのコスプレさせて脇とか太ももとかをひたすらペロペロしたい

束さんと楯無さんのダブル甘姉系でたのむ

オハヨーハヨー

>>630は一夏×楯無×束? 一夏×楯無と一夏×束?

相変わらず読み取り能力が低い>>1で済まなんだ…

前者かなと思ったけど一応。

あ、今宵はリクから1つは投下予定です。

>>631
おはようございます前者でお願いします。
絡ませにくい二人ですが

千冬姉が一夏を独占しようとする展開

シャルの首輪わんわんお散歩露出

・のほほんさんに焦らしプレイ



 のほほんさんと相川さん―――本音と清香との約束を思い出し、一夏は彼女らの部屋へと向かっていた。
 連絡手段なら携帯電話などあるだろうにと思うかもしれないが、寮での使用は可能であっても学校内では使用不可。普段よく一緒にいる専用機持ち組とはアドレス交換済みだが、今さらにほかの女性とは交換をしていないことに気付いた。

 「うぅむ、お誘いとかは授業終わりとかに直接言われるからな……」

 もしくはその日の夜のお相手に伝言を頼む、そんな感じが主であった。
 専用機持ち以外と街に出かけたこともないし、アドレスも交換していない。教師陣となると話は別がだ―――いずれにせよ、対応を考えなければいけなかった。

 (とりあえず今日終わったら……いや、忘れる前にしよう。先に聞いておこう)

 「こんばんはー」
 「はーい……わー、おりむーだ~」

 ドアを開けて目の前に立つ人を認識した瞬間、彼女は一夏の胸に飛び込んでいた。

 「おっと……とりあえず中で話そうぜ」

 ぽんぽんと頭を撫でつけてから肩とひざ裏に手を回し、お姫様抱っこでベッドまで運んでいく。

 「あれ、清香は?」
 「きよっちはね~今日は用事があるんだって~」
 「アポなしで来るのはまずかったか、けど連絡手段も……」
 「あ、そうそうおりむー、アドレス交換しよ~」

 さっさっとアドレスを交換し終え、とりあえずは相川さんに連絡する運びとなった。

 「あ、きよっち? 今この前の約束だとおもうんだけどおりむーが来てくれてて……うん、うん……うん? おりむー、今度きよっちとの時間も作ってくれる?」
 「ああ、いいよ」
 「いいって~。じゃ、今日はうん、私だけで。またね~」

 親友との通話を終え、彼女は携帯電話をベッドサイドに置く。
 振り向いた彼女の表情はすでに―――

 「一夏……」
 「……ああ、おいで」

 再びに抱きつき、情熱的な口付けを交わしながら互いの服を脱がし合っていく。

 「んっ……んむ、ちゅっ……れろ、ちゅぱっ」
 「ぷは……本音、俺は逃げないから大丈夫だよ」
 「だってぇ……我慢、出来ないんだもん」

 男冥利に尽きるなと思いつつも、このままイジめ続けるのも楽しいのではないかという考えが浮かびんだ一夏は、それを実行することにした。

 「……そんなに我慢してた?」
 「うん、ずっとだよぉ……」
 「へぇ……なら、さ」

 ――――――どれくらい我慢できるのかな――――――


 その呟きを聞いた、と思った瞬間―――

 「……え、え?」

 ―――跡が付かないように優しく、かつ抜け出せないような絶妙な結び目の堅さでいつの間にか両手をタオルで結びつけられていた。

 「お、おりむー?」

 思わず呼び名が戻ってしまうほどに彼女は混乱していた。

 「冗談じゃないよ? ん……」
 「ひゃ、あぁっ……!」
 「本音って意外と胸大きいよな。いっつもぶかぶかの服着てるからわかんないけどさ」
 「んぁっ、ん、ふ……ふあぁっ」

 そう言葉を続けながらも一夏は彼女への愛撫を続けていく。

 「もう……おりむーのばか」
 「今日は一夏って呼んでくれないの?」
 「ふ~んだ、今日は呼んであげな―――っひゃあぁぁあんっ!?」
 「そうか残念だなぁ、どうせ呼んでもらえないならもうやれるだけやっちゃおう」

 本音の胸の先端部をはじいた指が今度はスッ……腹部をなぞりゆっくりと彼女の秘所へ向かっていく。
 抗議の声を上げようとした彼女だったが―――

 「ちょ、いち―――んっ……はむ、ちゅっ、れろ、ちゅぱっ……はぁっ……ふあぁ……」

 ―――その唇を一夏は自らの唇で塞ぎ、その後も口づけの雨を降らせていく。

 「もうこんなに濡れてるよ」
 「あっ、ん……!」
 「ん?」

 結ばれた両腕、その指先で一夏の右腕をキュッ、と掴む。
 もう我慢できないのだろう、潤んだ双眸が一夏を見つめてくる。

 「もう我慢できない?」

 俯きながらわずかに上下した彼女の頭を見て右指を彼女の秘所から引き抜く。

 「でも……まだ、ダメだぜ」
 「えっ……」

 俺はまだ何もしてもらってないからな、と一夏は剛直を彼女の眼前につきつけた。

 「んむ……れろっ……ぴちゃっ、ちゅ、ちゅぷっ」

 彼女の桜色の唇がそれを咥えこむ。一夏は再び手を伸ばし、彼女の秘所を指で愛撫していく。

 「ん、ふっ……じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ……はぁ、あっ、あっ」
 「うん、上手上手」

 同時に左手では本音の頭を優しく髪を梳くように撫で付けていき、彼女は嬉しそうにそれを甘受する。

 「本音、反対向きになろっか」

 一夏の言葉に従い彼女は体勢を変え、シックスナインの形になり愛撫し合っていく。

 「んっ……! じゅぷっ、じゅぷっ、ん、はぁんっ! あっ、あぁっ」
 「止まってるよ?」

 本音の舌によって与えられる刺激に耐えながらも、一夏はその舌と指を止めることはない。

 (そろそろ限界かな)

 本音の舌が止まりがちになってきたことを感じ、一夏は彼女に声をかけた。

 「本音、もういいぜ」
 「ん……」


 一度はもう許してあげるかと思った一夏だったが、本音の情欲に染まった表情を見て再び考えを変えることにした。

 彼女を四つん這いにし、剛直の先を彼女の秘所に擦り付けていく。

 「んっ……あっ、あんっ……いちか、はやくぅ……」
 「んー?」

 しかし彼女の望みをかなえようとはせず、まだ先端で焦らしていく。

 「あ、はぁんっ……あっ、あっ、んん」
 「じゃ、いれてあげるよ」
 「あはぁっ……!?」

 いつも通りゆっくりと……ではなく、一気に膣内へと突き入れた。

 「あ、は……う」
 「あれ? 入れただけでイっちゃったか?」

 焦らしに焦らされ、とうに彼女は限界を超えていた。
 今日は本音をイジめて楽しもうと心に決めていた一夏がそんなことを気にするはずもなく、最初から激しく腰を前後に動かしていく。

 ぱんっぱんっぱんっぱんっ!

 腰を打ちつける音と、彼女の蜜壺からあふれ出した愛液の水音がぐちゅぐちゅと部屋に響き渡る。

 「まっ……! い、今、イったばかりぃ……!?」
 「知ってるよ?」

 にやりと顔を歪ませた彼はそのまま彼女を後ろから突き続ける。
 その表情はま さ に ド S。

 「俺は今いれたばかりだしさ」
 「あっ、はっ、はぁっ、んん、ふああっ!」

 腰を動かしながらも覆いかぶさるようにして彼女の胸に手を伸ばし、指先での愛撫をもこなしていく。

 「う……そろそろ、出る」
 「だっ、だしてっ、もう、おかしく……!」

 さらに腰を大きくグラインドさせ、スピードも徐々に上げていく。

 「あぁ、あぁっ、あぁっ、んぅ、はげしっ」
 「くぅ……出すぞっ」

 ドクンッ。
 一夏が大きく腰を打ちつけるとともに、その精を放った。

 「あ、あ、あ……お腹の中……熱いよぉ」
 「く、はぁ、はぁ……」



 「ばかぁ……」
 「結構喜んでたくせに」

 事後。
 二人は仲良く備え付けのシャワーを浴び、互いの体を洗いあっていた。

 「それは、そう、だけど……も~、おりむーのえっち!」
 「はいはい」

 彼女の膨らませた頬を指先でつついてから口付けを交わす。

 「次はこうはいかないもんっ」

 口調は怒っていたが―――表情は、満面の笑みだった。

~Fin~


>のほほんさんに焦らしプレイ

こうですか、わかりません><


リクエストに関しては書ききってからまとめて投下する形になりそうです。

やっぱ語彙力がないなぁ。。ラノベだけじゃなく普通の小説とか官能小説とか読もう…

では失礼します!


やっぱのほほんさん最高や

今日もいい感じにエレクトしたぜ
gj

リクだしたものです

マジGJ!
これで今日も1日頑張れそうだわ、もう昼だけど

どうか性に疎いセシリアに「避妊目的で後ろでヤるのは普通」とか言い含めて後ろに目覚めさせちゃうのお願いします

むしろセシリアは耳年寄りなとこあるら知識バッチリなような

・一夏×千冬

【独占欲】

 帰りのホームルーム、これが終われば放課という時間。
 当初は山田先生が話を進めるのかと思ったけど、途中で千冬姉がやってきていた。

 「度重なる部屋の破壊と騒音によって苦情が集まったことを踏まえ、新たに織斑の部屋を別所に増設することとなった。今の寮とは少し離れるな」

 え、マジで? やったー!

 「原因は誰かとは言わんがな」

 ギロリと鋭い視線に射止められ、専用機持ちの4人は目をそらしたり申し訳なさそうに俯いている。
 そりゃそうだよな、あの眼光で睨みつけられたら……おお怖い怖い。
 鈴はこの場にいなくてよかったんじゃないか? あいつ千冬姉のこと苦手にしてるみたいだし。

 「……織斑」

 パシーン。乾いた音が教室内に響き渡る。

 「いてっ」
 「貴様の話をしているんだ、ちゃんと聞いていろ」
 「はい、すみません……」

 出席簿の角アタック。
 これは痛い……。たんこぶ出来てないか?

 「それでだな、それまでの間織斑は教職員塔で生活してもらうことになる」

 へぇ、教職員塔……生徒寮と違って空きがあるんだな。

 「しかし教職員塔も改築やら何やらで部屋数が埋まっている」

 え、じゃあ俺どうするんだ? もしかして屋根裏部屋的な何かだろうか。それとも物置行き?
 屋根裏部屋とか物置ってなんかわくわくするよな。え、俺だけ?

 「織斑、お前は私と同室だ」
 『なっ……!』

 ガタン、と勢いよく立ちあがったのは箒、シャル、セシリア、ラウラ。つまりは専用機持ち4人。
 どうした? 寝ぼけて間違って立ち上がっちゃったのか?
 あれ恥ずかしいよなー、呼ばれたと思って立ち上がったら周りのみんなのきょとんとした視線が集まってくるんだぜ? すみませんって言って座ると寝ぼけてたのがばれてみんな口を押さえてくすくす笑うしさ。

 えーと。

 「織斑、部屋に戻ったら移動する準備をしろ。教職員塔での生活は今日からだ」

 そうそう、引っ越し。
 しかしいきなりだなぁ。学園にはあんまり余計な荷物を持ってきてないから間に合うだろうって思ってくれてるんだろうけど。

 そのまま話は終わり号令に従って挨拶、放課となった。
 さて、荷物まとめに行くか……。




 寮の一室。1組の専用機持ち4人に鈴を加え、専用機持ち組による緊急の会議が行われていた。

 「これは、まずいな」
 「ええ、そうね……」

 頷きあうのは幼馴染2人。長い付き合いということもあり、一夏が姉、もしくは歳上に弱いということを認識している。
 もっとも、セシリア、シャル、ラウラも一夏が年上に弱いことにはとっくに気づいていたが。

 「だよねぇ」

 一時期同室で生活を共にしたシャルも全面的に同意する。

 「これは手を打たなければなりませんわね」
 「そうね、もし一夏が誰かと付き合ったりすることになってもあたしたちの中からならまだ納得したわ。けどそれが千冬さんとなると……」
 「でも放課後になると織斑先生の部屋にいるわけだし……日中と休日が勝負かな」
 「そうだな、ライバルとはいえここは協力すべきではないだろうか」
 「ええ、そうですわね」
 「いいわ、手を組みましょう」
 「うん、頑張ろう」

 箒の提案にセシリア、鈴、シャルは同意して頷きあい、互いの手をがっしりと握り合う。
 ラウラはぺろぺろとアメを舐めていた。

 「……む、美味だな」




 ドアノブを捻る。
 教職員塔の、千冬姉に示された部屋番号。
 2回ほど手元の紙と見比べてちゃんと確認したぞ?
 ……。
 開かない。
 ……あれー?

 「む、早いな」

 千冬姉だった。
 どうやら今来たところらしい。
 そんなに早かったか、いやーもともとあんまり散らかしたりしてないからな、さっと終わっちまった。

 「今開ける。それと、これがお前用のキーだ」
 「ありがとうございます」
 「ふ、別に敬語でなくとも構わないぞ。もう勤務時間外だ」

 そういってこちらに向けられた腕時計を見ると確かに5時の針をこえている。

 「そう? んじゃとりあえず入ろうぜ、荷ほどき……つってもそんなに量はないけどさ」
 「女子どもと違ってお前はあまりファッションなどに気を遣わんからな」

 うーん、大半の男子ってそんなもんじゃないのか?
 世の中の金持ちは買った服を一回しか着ない人もいる、なんて話を聞いたこともあるぞ。どう考えても無駄だろ、それ。俺の場合は組み合わせを変えてローテション、と言うかそれ以前にIS学園が制服だから私服着る機会も少ないし……。

 「なにをしている? さっさと入れ」
 「あ、ごめん」

 おっと、考え込んでしまっていたみたいだ。
 今度こそ開いたドアをしっかりとくぐり部屋の中へ。

 「お邪魔します……って」

 あれ。少しくらいは散らかってると思ったら綺麗に整理整頓されている。余計なものも置いてないし、一切の調度品すらない。

 「殺風景だなぁ」
 「悪かったな」
 「千冬姉らしくていいと思うよ」

 逆に千冬姉の部屋の中がピンクとか赤だったり絢爛豪華な調度品が置いてあったり天蓋付きベッドがあったり、ファンシーなぬいぐるみがいっぱい置いてあったりしたら目を疑うわ。
 それはそれでギャップというかクるものがあってうんぬんかんぬん。

 「……んん?」

 あの、千冬姉。

 「ベッドひとつだけ?」
 「2人部屋を前提に造られているお前らとは違って我々の前提は1人部屋だからな、仕事で使うものや書類などを置けば2つ目のベッドを搬入するスペースなどない」
 「あー……」

 確かにこの部屋だと2つ並べるのきつそうだな。足の踏み場もなくなるというか、足の踏み場がベッドしかなくなる。

 「どうせ短い間だ、昔のように姉弟で寝ても構わんだろう」

 そう言いながら千冬姉はスーツを脱いで―――って、おいおい。

 「なぁ千冬姉、そういうのはもっとデリカシーというものをもってだな……」
 「む? なんだ一夏、しばらくは女子と同室だったくせに慣れていないのか?」
 「いや、俺はあまり気にしないんだけど見ちゃったら相手に悪いし、場合によっては怒られるし……」
 「……怒っているというよりは恥ずかしいというのが正しいだろうけどな」
 「え? 何か言った?」
 「なにも」

 公の場ではきちんとしているが意外とだらしない千冬姉との生活、2週間くらいならまぁ多分大丈夫だろ、うん。

 こうして、短期間だが千冬姉と一緒に過ごすこととなった。


 「俺はまだ課題やらなきゃなんないから先にシャワー使っていいよ、千冬姉」
 「ふむ、しっかりと勉学に励んでいるようだな」
 「そりゃスタートラインが違ったからな……また千冬姉に出席簿で叩かれたくないし」
 「ふっ……いい心がけだ。では先に使わせてもらうぞ」

 千冬姉は自分用のワークデスク、俺はその余ったスペースを使わせてもらうという状態で2時間ほど机に向き合った。出来れば今日中に終わらせておきたい課題があり、2時間経ってもそれがまだ終わっていなかった。

 はぁ……。

 向かいに姉がいて、しかもそれが教師である、と。自分の仕事の合間に俺の勉強を見てくれるのはありがたいんだけど指摘やら叱責やらが怖くて緊張しっぱなしだ。体が持たん……。

 「……お、メールか?」

 ポケットに振動を感じ、携帯電話を取り出す。そこには電話番号と登録名―――電話、鈴からだった。

 「おー鈴か? どうした?」
 『一夏、あんた大丈夫だった?』
 「なにがだよ」

 大丈夫かとだけ聞かれてもわからんぞ。

 『あれよ、千冬さんに何かされたり……』

 叱られたり叩かれたりしてないか心配してくれたのか? 鈴は千冬姉のこと苦手にしてるからそういう意識が先に来るんだろう。

 「別に大丈夫だぜ、千冬姉の勤務時間中ならまだしも私生活ならよほどのことがない限り叱られたりしないって」
 『いやそうじゃなくて……ああもう一夏のバカっ』
 「なんでだよ……」

 なんで怒られたのか全く分からん。というか、これで怒られた理由がわかる奴なんているのか? いたら表彰してやるぞ。おめでとう! って言うだけだが。

 「そんなに心配しなくてもいいと思うぜ」
 『すっごい不安よ……はぁ、何にもないって言うならいいわ。用件はそれだけ。じゃ、おやすみ』
 「おう、おやすみ」

 終始よくわからない電話だった……わかったのは俺の頭が(物理的な意味で)心配されているってことくらいだな。うむ。

 「一夏、上がったぞ」
 「あ、了解」

 今日は大浴場が使えない日だからシャワーで済ませるしかない。そういや教師って生徒用の大浴場を時間をずらして使うんだろうか。それとも教員用の風呂があるとか?

 んー、シャワー上がってから千冬姉に聞けばいいか。今はこっちが先決だ。



 シャワーから上がると千冬姉は寝間着姿になっていたが、それでも仕事を続けていた。

 「千冬姉っていつもは大体いつまで起きてるんだ?」
 「仕事の量によって変わるが……基本的に1時から2時の間だな」
 「それで起きるのは5時くらいなんだろ? 体壊すよ」
 「体に染み込んでしまったからな、別段苦痛ではない」

 いくら慣れとは言っても睡眠時間が足りないのは事実。そのうち無理にでも休ませよう。

 「さて、学生はさっさと寝ろ。授業中に寝たら文字通りたたき起こすからな? お前は最前列だからすぐわかる」
 「うへぇ……出席簿アタックは勘弁」

 パジャマに着替えてしっかりと髪を乾かし、ベッドへ向かう。

 「じゃ、おやすみ千冬姉」
 「ああ、おやすみ」

 どうやって千冬姉を休ませようか……。
 うーん。仕事は変わることはできないし。

 …………。

 ………。

 ……。

 …。


 どうやら考え事をしたまま眠っちまったみたいだ。
 時計の針が指し示すのは朝6時。起きるにはちょうどいい頃合だろう。

 「ん~……!」

 体を伸ばして深呼吸。うん、気持ちいい。

 「起きたか」
 「おはよう、千冬姉」
 「お前もコーヒーいるか?」
 「ああ、もらうよ」

 久しぶりだな、千冬姉とこういう会話したのも。
 千冬姉が家を空けがちになり、会話する機会も減った。休日には帰ってくるが、それ以外の日々は料理するのにも張り合いがなく鈴の両親が経営する中華料理屋とか五反田食堂によく出かけたもんだ。
 ん、うまい。

 「では私は先に行くぞ」
 「おう、行ってらっしゃい」

 ピシッとスーツ姿で決めた千冬姉を送り出す。まだ勤務時間は始まっていないが、やることは沢山あるみたいだ。
 しかし早起きしたのはいいけどやることがないな。部屋の片づけでもするか。
 あー、またこんな……スーツはただでさえしわになりやすいんだからもうちょっと気をつけてくれよ。アイロンかければいいって問題じゃないんだぞ?

 部屋の片づけをしているうちに時間は経ち、朝食時間間近となっていた。
 今日はゆっくり食べられるな。そういや教職員塔のほうが食堂に近いんだっけ。それに他の生徒と会うこともない。先生方は既に出勤しているか朝食をとっている最中だろう、姿を見かけない。
 さて、今日も一日頑張るかぁー!



 座学、実習共にわりといい感じに進められたと思う。何より千冬姉に叩かれることもなかったしな。

 「んじゃまたな、みんな」

 夕食を終えて、いつもの専用機持ち組と別れる。
 なぜか今日は全員目がギラギラとしていたような気がするが、怒らせるようなことはしていないはずなのできっと見間違いだろう。と言うかそうであってほしい、あいつら怒ると本当に怖い。

 開いていないようなのでキーでロックを解除し部屋の中へ。千冬姉はまだいないみたいだな。
 そういや山田先生が、これから教職員会議があるので質問等はうんぬんかんぬん~って言っていたような。中学でもあったと思うがあれって意外と時間かかるらしいな。俺は中学3年間帰宅部だったからわからんのだけど弾が言ってた。

 はぁー……。

 やることが、ない。課題は昨日終わらせたし、今日は出されていない。
 部屋の整理整頓なんて今朝あらかた終わらせたし。

 むむむ。

 予習……は明日の授業内容を見る限り必要なさそうだ。
 よし。筋トレしてシャワー浴びて、寝るか。

 時々箒に稽古をつけてもらっているが、3年間のブランクというのはそうそう埋まるものではない。感覚が鈍り、さらには身体もついてこない。
 とにかく箒の指導にだけはついていけるようにとトレーニングを欠かさないようにしているのだ。

 「ふぅ」

 今日のメニューを終え、シャワーで汗を洗い流す。
 ああ、はやく大浴場で温かいお湯につかりたいなぁ。

 身体を拭き髪を乾かして歯を磨く。
 時刻は22時。うむ、何と健康的な生活なのだろうか。
 では、おやすみなさい。
 ……。


 カチャッ……パタン。

 ドアを開け閉めする音が聞こえる。千冬姉が帰ってきたのだろうか。
 確認をしようとした矢先、ベッドに倒れこんでくる。
 おいおい……いくら疲れたといってもスーツのまま寝るのは、ってなんか腕を掴まれたぞ。

 「一夏……」

 俺の名を呼ぶ声が聞こえる。
 だが、だが―――この声は千冬姉ではなかった。

 「……ラウラ?」
 「む、すまないな起こしてしまったか」

 今寝ようとしたばっかりだからそれはいいんだが……。

 「なんでここに?」
 「夫婦が共にあるのは当然のことだろう」

 いやいや。

 「夫婦とか以前に俺がみんなと騒ぎを起こしたからここにいるんだって。それなのにラウラが来たら意味ないだろ」
 「問題ない、私はあいつらと違い無駄に騒がんからな」

 まぁ、確かにそうではあるんだけどさ。

 「とにかく。自分の部屋に戻らないと千冬姉に怒られるぞ」
 「教官とお前はこの1つのベッドで寝ているのか?」

 いや、話聞けよ。

 「そうだよ」
 「ふむ……ならば将来の嫁と私の姉となるお方で親睦を深めるのも悪くはないだろう」
 「だれがいつお前の姉になるといった」

 パシーン。
 噂をすれば影。出席簿アタックがラウラの頭を打つ。ってなんで出席簿もってんの?

 「出席簿ではないぞ」

 あ、ほんとだ。書類を挟んだファイルだろうか。

 「教官!」
 「ボーデヴィッヒ、いいから自分の部屋に戻れ」
 「……はい」

 うお、すげぇ眼光! あのラウラが一瞬にして委縮し、くるりと背を向け部屋を後にした。

 「はぁ……まったく」
 「ええと、お疲れ様?」
 「誰のせいだと思っているんだ貴様は。……まぁ、いい」

 いやーさすがに今のは俺のせいじゃないと思うぞ。だってキーロックかけてたのに入ってこられるんだぜ、どうしようもないだろ。

 「その、なんだ。お前はああいうふうに積極的に言い寄られるのは苦手なのか?」
 「ん? あー……俺は奥ゆかしい子が好きだけど積極的にアプローチをかけられる人はすごいと思うし、アリだとも思う」
 「……ふむ、そうか」

 俺の返答に納得したのか千冬姉はそのまま背を向け、シャワーへと向かって行ってしまった。
 そういや寝ようとしたところだったの忘れてた。寝るか。いったん寝かけてたから眠い。
 あーそういや千冬姉にスーツのこと言うの忘れてたな……ま、明日でいいか。
 おやすみ、千冬姉。



 快適そうに眠る弟を横目に彼女は呟く。

 「……アリ、か」

 僅かに愁いを帯びた瞳は、何を示すのか。
 それは誰にもわからない―――。


 「もう2週間かぁ」

 千冬姉の部屋での生活が始まって既に13日が経過していた。工事も順調だったらしく、予定通り明日から自分の部屋を使えることになりますよと山田先生が伝えてきた。
 結局俺の……というか千冬姉部屋に侵入してきた猛者はラウラだけだった。他のみんなはまず鍵すら開けられなさそうだけどな。箒なら木刀で破ることが出来るかもしれんが。
 その分食堂や教室での会話時間も増え、さらに休日のお誘いも多かった。
 たまには実家に帰って掃除とかしなきゃならないから断ったんだけどさ。

 この部屋で過ごす機会はもうないだろう。
 つまりこの部屋を整頓することもなくなるのか……あ、ちょっと不安になってきた。ちゃんと掃除しろよ? と言ってやろう、そうしよう。

 1週間という中間地点を折り返し2週間というタイムリミットが近づくにつれ、千冬姉の表情が少しずつ暗くなっていったのが気にかかる。常人にはわからないけれど姉弟だから、長年ずっと一緒にいたからこそ気づく違和感だった。
 そうだよなぁ、服とか部屋の整頓とかを甲斐甲斐しくしてくれる弟がいなくなったら全部自分でやらなきゃいけないのだから無理はない。……んん? 待てそれはおかしい、本来なら自分でやるべきことであって、いやむしろ俺が細かくチェックしすぎてるのか―――

 「一夏」
 「おわっ!?」

 うおーびっくりした!

 「戻ってたんなら言ってくれよ千冬姉……心臓に悪い」
 「……」
 「あの、千冬姉?」

 返答はなかった。俯き気味なせいか前髪が顔にかかり、表情がわからない。

 「一夏……」

 そのままの状態で俺が腰かけているベッドに向かってくるのは、正直ちょっと怖い。

 「どうしたんだよ。体調でもわる―――ッ!?」

 ……え?
 一瞬何が起こったのかわからなかった。よく見てみると千冬姉が俺に覆いかぶさっているのがわかる。

 「……私は」
 「え?」
 「私には、魅力がないか」
 「……?」
 「私では……ダメ、なのか」

 私の、私が、私では―――。
 俺の返答を求めているようでもあるが、独白のようにも聞こえる言葉が次々と吐き出されていく。

 「よくわかんないけど……千冬姉は綺麗だし強いし格好いいしその、女性としてもとても魅力的だと思うよ」
 「……そう、か」

 僅かに吊り上った口角。ふ、と微笑んだ気がした。

 「それで、これはいったい―――」

 なんなのか―――と言うつもりだった。
 けれど。

 「んっ……!?」


 言葉を続けようとした唇は、千冬姉によって塞がれていた。
 その舌先が強引にねじ込まれ、俺の舌を絡め取る。

 「んふ……くちゅ、ぴちゃっ……はぁ」
 「ぷは……ち、千冬姉?」
 「ん……」

 ぷち、ぷちと制服のボタンが外されていく。
 あまりに予想外な出来事に呆然としていたが、ボタンが外されきった時に思考を取り戻した。

 「千冬姉、何を―――!?」

 抗議の言葉は再び千冬姉の唇に吸い取られていく。
 両腕は両腕で、両足は両足でと言ったように俺の四肢は千冬姉の四肢によって押さえつけられ、身動きをとることが出来ない。
 なすがまま、だった。千冬姉の舌は俺の舌では飽き足らず口内を蹂躙していく。

 「ふ、はぁっ……」

 ようやく離した唇、敬愛する実姉の瞳は―――情欲に染まっていた。

 「ふふっ」

 両手を離したと思った一瞬だったが、俺が何もできないうちに体の上下を入れ替える。必然的に俺の目の前には千冬姉の形のいい引き締まったお尻があり、タイトスカート、そして黒いタイツの中には純白が見え隠れしていた。

 かちゃかちゃ、じいぃ……。

 いつの間にかベルトが外され、ズボンが下ろされている。
 ……おわっ!?

 「これが一夏の……」

 パンツを内側押し上げるふくらみを千冬姉は手に取り、ほぅ……とため息を漏らした。

 「うぐっ」

 い、息を吹きかけないでくれ!

 「これを……」

 ああもう聞いちゃいない!
 どうしてこんなことになっているのか全く訳が分からない。

 「……ちゅっ」
 「くあっ……!?」
 「れろ、れろっ……ちゅぷ」
 「あ、く……!」

 千冬姉の舌が俺のペニスを刺激した途端、全身に電流が走ったように感じた。
 自分でするのとは全く違った未知の感覚、強い快感。
 舌先によってチロチロと隅々までくすぐられ、舐められていく。

 「むぐっ」

 言葉を発しようにも尻が強く押し付けられ、唇を塞がれてしまっている。
 そうして俺がもがいている間に、千冬姉はペニスを根元まで咥えこんでいった。


 「んん……っ」
 「んぐっ……!」

 生暖さと舌のざらざらした感触が先程より強い刺激をもたらした。
 そこから千冬姉は頭を上下させ、全てを搾り取ろうとするかのように吸い込む。

 「んっ……んっ……じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ」
 「ん、ぐ、んんんっ」

 与えられた快感によって俺の抵抗が弱まってきたと感じたのか千冬姉は唇を離して再び体勢を入れ替え、上下共にスーツを脱いでいく。

 「ふふ……一夏、お前のせいで私のココはもうこんなになってしまったんだぞ……?」
 「う、わ……」

 魅せつけられたのはぬらぬらと光る蜜壺。そこからは大量の蜜があふれ、しなやかな大腿を伝って落ちていく。

 「お前が……お前が、悪いんだからな」

 私をこうしてしまったのは、お前が―――。

 そう言いながら千冬姉は俺のペニスを手に取ってその先を自分の秘所にあて、一瞬の躊躇のあと―――それを一気に突き刺した。

 「ひ、ぐっ……!」
 「うああ……っ!」

 ズブズブと、千冬姉の体内に呑み込まれていく。
 口内とはまたさらに違った……全体が吸いついてくるような、そんな感覚。

 ツゥ……。

 結合部から流れ落ちたのは、純潔のを捧げた証。
 昔から周囲に男っ気はなかった。
 釣り合う男がいない、と姉は言っていた。その一方で最近、『馬鹿な弟にかける手間暇がなくなれば、見合いでも結婚でもすぐできるさ』と言われたことも覚えている。

 「んっ……んっ……」

 ベッドのスプリングを使い、千冬姉はおもむらに身体を上下させ始めた。
 ぬるぬるとした感触が俺のペニスを包み込んでいく。
 最初はゆっくりと、徐々に激しく。

 少し経つと痛みも消えたのか、千冬姉も快感に喘ぐようになってきていた。

 「あっ、あぁっ、あぁっ」
 「ち、千冬姉っ……!」

 2人の腰が強くうちつけられ、淫靡な水音が室内に響き渡っていく。

 「はぁ、はぁ、お、まえは」
 「はぁっ……はぁっ……。え……?」

 普段の凛とした姿からは想像もできないような喘ぎ声に交じり、少しずつ言葉を紡ぐ。

 「お、まえはっ……私のっ、あっ、あっ、あはぁっ……!」
 「くぅ……っ!」

 きゅうっ、と一段と締め付けが強くなる。
 互いにもう、限界が近かった。

 それを知ってか知らずか、腰の動きはさらに激しさを増していく。


 「千冬姉っ……俺、もうっ」
 「あっ、あんっ、はぁっ、私の―――わたしの、モノだっ!」
 「ぐっ……!」
 「あはぁぁあぁあぁぁぁぁっ……!」

 そういって―――同時に、果てた。
 ドクン、ドクンと俺の精が千冬姉の中に注ぎ込まれていき、それに呼応するように千冬姉がビクビクとカラダを跳ねさせた。

 「「はぁ……はぁ……」」
 「いち、か……」
 「千冬姉……」

 触れるだけのキスを、何度も交わし合った。



 事後、少し休んでから他愛のないピロートーク。

 「なぁ、千冬姉」
 「なんだ?」
 「……いや、やっぱり何でもない」

 どうしてこんなことを、と聞こうとしたがやめた。
 千冬姉の叫んだ『お前は私のモノだ』という言葉に、全てが詰まっているのだろう。

 「そう、か」

 明日も平日、朝は早い。
 けど今だけは、この時間だけは少しでも長く持っていたい……言葉は交わさずとも2人の想いは同じだった。
 その日はそのまま、抱き合って眠った。



 翌朝、目覚めのキスを交わしてシャワーを浴びる。狭い個室だけど、互いの存在がより近くに感じられた。

 これから千冬姉は出勤だ、俺も授業を受けなければならない。
 身支度を済ます。

 この部屋で過ごすのも昨日と今で最後だったという事実が、今さらながらに思い出される。
 それを察したのか、千冬姉は俺の目を見て告げた。

 「……部屋のキーはそのまま持っていろ」
 「え、それって」
 「言わせるな、バカ……」

 最強と呼ばれた女、その名はブリュンヒルデ―――織斑千冬。
 今、俺は誰もが知らない彼女の本当の顔をまた一つ見ることが出来た。
 一つは顔を赤らめてそっぽを向いたこと、もうひとつは―――やはり歩きづらいのだろうか―――ひょこひょこと歩いていく姿。
 廊下に出たときからいつものように振る舞うだろう、それまでの間に見れたこと。
 “最強”に似合わぬその姿は少しだけ格好悪くもあり。

 それをむしろ誇らしいと語る背中は―――“嬉しさ”という、俺の心を確かにくすぐった。

~Fin~


今回は>>633さんのリクで、『千冬姉が一夏を独占しようとする展開』を描いた物語でした。

ではでは( ・・)ノシ

こんな夜にマジ乙

ああああああぁぁぁぁああああ!!!!
千冬姉可愛いよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
ペロペロしたいよおおおおおおおおおおお!!!!!!

うおおおおおお!!!!

リクしたもんだけど超乙乙乙!!!!

鈴を緊縛してひたすら小さな胸を弄り続ける
が、数日たってもイかさない長期焦らしプレイを希望

素晴らしかったです

超乙
やっぱり千冬姉は最高だぜ!

今度はのほほんさんの大逆襲キボンヌ

のほほんさんしかリクしてないおれに狂いはない


ども、こんばんは。

前回更新から1週間経ったので進捗報告と言いますか、

次回作の筆(指?)がノってるのでリクはちょっと待っていただければありがたいです><

舞ってるよー

一夏×本音
>>625>>691さんリクエスト

・Sなのほほんさん


 「こ~んば~んは~……」

 できる限りドアの開閉音を、そして足音を消して忍び寄る影……。
 いつものぶかぶかパジャマや、またズボンでは床をする音が響いてしまうかもしれないためスカートを着用している。

 「えへへ~この前のお返しにきましたよ~……」

 のほほんさん―――布仏本音だった。
 そろりそろりとベッドに近づいていく。どうやら熟睡をしているようだ。

 「寝顔……可愛い~♪」

 初めて見るというわけではないがやはり普段の凛とした、あるいはサディスティックな表情を日頃見ている身としてはそのギャップが愛おしいのだろう。
 起こしてはいけないと思いつつも間近でそれをしばらく眺めていた。

 「……はっ。いけないいけない」

 寝顔の観察に満足したのか本来の目的を思い出し、服の中から何やら拘束具のようなものを取り出す。
 ゆっくりと一夏の上のタオルケットを取り去って腕の位置を確認すると、左手は胸の上に、右手はその延長線上で外に向けられていた。
 都合よく両手が体の上で組まれている……というわけにはいかないようだ。

 「ん~……」
 「っ……」

 右手、両足をベッドの三隅に手錠(ソフトなもの)で繋ぎ、いざ左手と思った瞬間に一夏が声を発した。

 寝返りを打たなかったため手錠に引っ張られるようなことはなく、起きることもなかった。

 「ビックリした……もう」

 最後に右手を動かして手錠でベッドの隅と結ぶと、頬をつついた。

 「んふふ~♪」

 一夏の上に覆いかぶさるようにして乗り、シャツを捲り上げる。

 「んっ……ぺろっ、れろ……ちゅぷ」

 唾液でぬらぬらと光る真っ赤な舌先でチロチロと両乳首を愛撫していく。

 「ん……うぅん」
 「……わ」

 快感に身じろぎしながらも、彼はまだ起きる気配はない。
 しかし体は反応するもので、内側から押し上げられたズボンの先端部が彼女の秘所を刺激していた。
 本音は一通り愛撫を終えるとそれに手をかける。
 同時に体勢の上下を入れ替え、今一夏の目の前には彼女のいわゆる勝負下着が存在していた。

 「んふ……」

 そそりたつ一夏の逸物を舌で一度なぞったあと、おもむろに根元まで深く咥えこむ。
 咥えながらも舌は動かし続け、頭を上下し始めた。


 「んむっ……んむ、じゅぷ、じゅぷっ、じゅぷっ」
 「うぅ……」

 今日は疲れが溜まっていたのかまだ一夏は起きる素振りを見せない。

 「じゅぽっ、じゅぽっ、ふあ、じゅぽっ、ぢゅぱっ」

 徐々に肉茎が硬度を増していく。

 「んん~……はぁっ、まだ出しちゃだめだよぉ」

 彼が精を放出しようとする寸前で動きをとめ、楽にさせようとはしない。
 前回好きなようにやられた仕返しであり、思い切り焦らして懇願の言葉を聞くのが今回の目的だ。

 本当ならば有無を言わせず自分の秘所を彼の顔に押し付けて愛撫をさせるつもりだったが、当の本人が起きないので仕方なく下着と上を脱いで彼の肉棒を右手で優しく包んだ。

 今回は触れるか触れないかという位置で舌先を動かす。左手は、自分の秘部を刺激していた。


 「んぅっ……あ、ん、あぁっ……」

 ぽたっ……ぽたっ……。
 蜜壺からあふれた蜜が少しずつ一夏の顔面に降りそそぐ。

 「んん~……?」

 ようやく、彼が起きた。

 「……んん!?」

 目をあけると目の前には女性器があり、愛液が垂れている。常人ならわからないだろうが―――いや常人そんな機会があるのかはわからないが―――慣れている一夏はすぐさま状況を把握。
 誰なのかは気になったが縛られて襲われていることには変わらないので、誰でもいいかと思い直した。それに顔が見えずとも声で分かる。とりあえず舌を出してその割れ目をなぞった。

 「ふあぁっ!?」

 予想外の刺激に嬌声を上げてしまう。だがそれは彼が起きたことを意味するものであり、指を抜いて起き上がった。

 「……おはよ、おりむー」
 「本音か……」
 「そ、わたしわたし~」

 立ち上がってまた彼のほうに向き直ると、ペニスを手で支えてその上に腰を落としていく。

 「んあぁぁ……」
 「ぐ……っ」

 完全に膣内に吸い込まれたのを確認すると彼女は滑らかに腰を前後させ始める。


 「あっ……あっ……あっ」

 我慢していた快感、それが自分の指ではなく好いた男の象徴によってもたらされている。腰の動きは激しさを増していく。

 「あぁ、う、んっ……ひっ、あっ、あぁんっ」
 「ほん、ねっ……!」
 「はぁっ、はぁあっ、ひうぅっ……!」
 「あっ……?」
 「まだ……出しちゃ、ダメ……」

 彼の剛直が反応を増した時、腰をぴたりと止めた。切なげな面持ちの唇の端はわずかに吊り上っていた。
 主導権を握れているという事実がそうさせたのだろう。
 射精直前になると膨張するのが感じ取れるのだろうか、その後も寸前で止めて決して精を放たせない。

 一夏はとっくに限界を超えていた。おうやく本音も我慢が出来なくなったというところでとめることをやめた。

 「ぁんっ……はぁんっ……はぁあぁぁっ、あぁんっ」
 「あ……く、ぁ……」
 「あ……あっあっあっ……あぁあぁぁぁぁ――――――っ!!」
 「うあぁっ……」

 堰き止められ行き場を失っていたものが一気に放出される。それは互いに今まで経験したことのないほどの量だった。

 「ぐっ……うぅ」
 「ひあぁ……あっ……? ま、まだ出るの……あはぁんっ」

 本音は一夏のほうに倒れこむと、今日初めての口付けを交わした。

 「んむ……ちゅ、れろっ……ちゅぱっ」
 「ん……」

 ひとしきり満足して唇を離すと四肢の手錠を離し、四つん這いになりとろけきった表情で秘部を向け彼を誘う。

 「おりむーって負けず嫌いだから……いいよ、後ろから思いっ切り好きにして……?」
 「……本音っ」
 「あぁあっ……♪」

 自由になった一夏は容赦なく陰茎を突き刺した。

 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!

 腰を打ちつける音が部屋中に響き渡る。まるで、獣のように一夏は襲い掛かっていた。

 「あ……あぁ……っ、あぁあ……」

 本音はもう言葉たる言葉を発せなくなっていたが、もっと愛されたいという一心で言葉を絞り出した。

 「いちかの……赤ちゃん、欲しいっ……よぉっ」
 「……っ!」

 これでもかという速さ、強さで彼女を後ろから突き続ける。
 そしてついに限界がやってきた。

 「っ……本音、出すぞっ!」
 「あっ、あっ、うんっ、いぃ、よぉっ……」
 「くはぁ……っ!」
 「あへぁっ……あぁぁあぁぁぁぁ……」

 口を閉じる力さえなく、本音の唇からはだらしなく唾液がぽたぽたと垂れ落ちていた。


 しばらくそのままでいたが本音は少し回復して一夏の肉茎を舐め始めた。

 「ん……きれいにしてあげる……」
 「うくっ」

 男というのは精を放った後は得てして敏感なものであり、一夏の反応は大きかった。それに喜んだ彼女は掃除というよりはむしろ愛撫といった感じにシフトしていった。

 「……本音」
 「なぁに?」
 「もう一回、いいか」
 「おりむーの、えっち……♪」

 言葉ではそうは言うものの表情はそれを望んでいて。

 「本音っ……!」
 「あぁぁっ……♪」

 まだまだ、夜は長く続くと思われた。

 ~Fin~


今回は気持ちエロ増量でお送りしました。

千冬姉がちょっとあっさりしすぎかなと思いましたので。

のほほんさんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!

とテキストを2窓で見ながら書いてたらのほほんさんの可愛さが改めて実感できました。かわえぇ……

ではでは!( ・・)ノシ

691ってなんだ、未来予知か
>>661さんでした^^;

いつもいつもこんな時間に更新お疲れ様です
いいのほほんさんでしたうへへへ

思い描いてたとおりで嬉しいの!


さて。

リクにありました

・一夏×楯無×束

以外は若干形は違えど次回作に採用されます、乞うご期待

甘々姉コンビは申し訳ないがアイディアが浮かんでこないのです・・・

次回作は掲載時期未定ですがいちゃラブから鬼畜調教まで取りそろえたハーレム拡大ものとなっております、台本形式予定

ということでリクはすべて拾えた・・・はず(拾えてなかったら次回作の合間にでも

今週の平日が終わり次第html依頼に行ってきます、なにかあればそれまでにどうぞ

いままでお付き合いいただきありがとうございました。

おつー
次スレはいつぐらいにたてる予定?


うーん何とも言えないです、申し訳ない。

とりあえず今年中ではないとだけ。

>>674
甘え

>>675
?(´・ω・` )

>>676
とりあえず無理せず好きな時に好きな量書けばいいと思いますよ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月22日 (火) 11:17:44   ID: tn7KhRh8

続きよろ!

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