幼馴染「好き。付き合って」男「えぇっ」(204)

幼「ダメ……かなぁ」

男「だ、ダメじゃないよ!」

幼「じゃあ、いい?」

男「うん!付き合おう!実は俺も前から好きで…」

幼「プッ」

男「ん?」

幼「ぎゃーーはっはっは、んなわけねーっての!身の程知れよこのドクズが」

DQN「よーしよしよし賭けは俺の勝ちだな」

DQN2「ちっくしょーwww」

男「何ィ」

幼「さ、この金で遊ぼうよ。私カラオケがいい!」

DQN「おーけー」

男「何という事だ」

                 (                 )
 思 食 ち 何         `~ ^フ    ,.、___ィ  _,ィTT'´    い と
 い べ .く. 故          `――イ    `ニニ´        う
 出 る わ か                   , ,,δ,,__       事
 .し た を                   /::::ンl::::::::::::::ヽ,      を
 て び                        /::ン.Tト:::::::::::::::::ヽ
 .し .に                  もに  ,!ノヽ、Nヽ::::::::::::::::::)
 ま                    もに. 「   ` l::::::::::::::::::/
 う                 _,,      丶~( l:::::::::::::::::::ヽ
                 ,,イ(0)    ミ ` --|:::::::::::::::::::::ノ
              _xy'_o Z'           TVW´V_ノレ
              E〈oヌ 'ヽ         「 ̄ 、 ∨
               `ヽ ` 入         / Y  ヽ∨
                "フ´  ヽ     /  .|   |∨

男「う……あぅ……」

幼(ふふ。あの泣きそうな表情。いつ見てもたまらないわ)ゾクゾク

幼(男のこの切ない顔はこれからも私のものよ)

DQN「じゃあなー男クンwwwwwあ、滑ったwwwww」ゲシゲシ

DQN2「っぷwwwおいおい、やめろってwあ、俺も滑ったww」ガスガス

幼「ちょっとぉww私の幼馴染に何してるのよwwww」フミフミ

DQN「って、幼も普通に踏んでるじゃんwww」ゲシゲシ

男「や、やべてよぉぉ。うぅ……」

幼「男ぉ、泣くの?ねえ、男の子なのに泣いちゃうの?www」

DQN「いやいやいや、男でも泣く時は泣くぜ……………ずっと好きだった女に振られた時とかねwwww」

DQN2「ちょ、とどめwwそれとどめだからwwwww」

男「う、ウワァァァン!!」タタタッ

幼「あ、男!………行っちゃった」

前に同じの見たわ

男の家

男(幼ちゃん、昔はあんなんじゃなかったのに……)

男(中学に上がった頃からかな。だんだん僕に強く当たるようになってきて、)

男(嫌われてると思ったから僕は距離を取ろうとしたけど、幼ちゃんのほうからいつも絡んできて)

男(いつもひどいこと言われたり、殴られたりしてきたっけ……)

男(僕はそれでも時々優しくしてくれる幼ちゃんが好きだったんだけど、)

男(今にして思えば、幼ちゃんにとって僕ってただのストレス発散のための道具だったのかもね……ははっ)シクシク

男(………)ポロポロ

男「……ヒック、ヒック」ポロポロ


>>10
正直、クズ幼馴染もののSSは何度見てもたまらん

ガチャ
姉「ただいまぁ」

男「あ、お姉ちゃん、おかえりなさい」グス

姉「……なんだ、あんたか。チッ」

男「ぅ、ごめんなさい……」

姉「邪魔」

男「あ、ごめんなさ」

姉「うるさいんだよ、いちいち謝るなクズが!!そういうところがうざいんだよ!」

男「あぅぅ。」オロオロ

姉「もういい。シャワー浴びてくる」

これ系は素晴らしいんだがもうちょい男しっかりさせてくれよ
しっかり抵抗するけどその上で回りすべてが敵なのでなにもできない
みたいなやつがいい

姉の部屋
姉(あぁ。今日も男かぁいぃよ~////)

姉(あのオロオロした姿が可愛すぎるよぉ)

姉「ン……っはぁ」クチュクチュ

姉(いつもオナネタ提供してくれてありがとね)クチュクチュクチュクチュ

姉(あんなきつい言い方したら嫌われるから本当はしたくないんだけど……)「んあ…」クチュクチュ…チュパ

姉(男のあの泣き顔を見るためだもんね、ごめんねぇ)チュパ

姉「んーーんん~…んみゅ」クチュクチュ

姉「…あ、…ああ…ッイク…」

姉「……ハアハア…ハアハア」

姉「………今度はどんないじめ方してあげようかしら」

リビング
男「はぁぁ~……お姉ちゃん、今日も機嫌悪かったなぁ」

男「僕が男のくせになよなよしてるのが悪いから仕方ないんだよね」

男「幼ちゃんも僕のそんなところが嫌いになったのかなぁ」

男「………幼ちゃん…」ポロポロ

男「ぁ、だめだ。さっきたくさん泣いたのに……」シクシク

男「ぅぁ、うぅ……」

ガチャ
妹「ただいまです」

男「ぁ、妹ちゃん」ポロポロ

妹「って、なんだ、兄さんですか……はあ」


>>16
ごめん、泣き虫で男の娘な男キュンが好きなんだ

妹「ん?また泣いているんですか?」

男「ぇ?あっ…」ゴシゴシ

妹(きゃあああ、兄さんの泣き顔が労せず見れるなんて今日はなんというラッキーデーでしょう)

妹(相変わらず可愛いです、兄さん)ハアハア

妹(ここは追い打ちをかけてもっと泣いてもらいましょうか。)オホン

妹「ったく。前々から言おうと思ってましたが兄さんのそういうところ、はっきり言ってうざいです」

男「ぅぅ、ご、ごめんね」ポロポロ

妹「何なんですか、それ。泣けば許されるとでも思ってるんですか?誰かが助けてくれると思ってるんですか?」

妹「はあ、いい御身分ですね、兄さんは。」

男「ぼ、僕はそんなつもりじゃ……」

妹「うるさい!」

男 ビクッ

妹「口答えするんですか?兄さんのくせに。」

妹(ふふ。知ってますよ、兄さんがいきなり大声出されることが苦手なことは。)

男「あ、あの…妹ちゃん、あのね」

妹「へえ、また言い訳ですか。」ガシッ(ついでに痛いのが苦手なこともね)

男「ちょ、ちょっと、妹ちゃん。痛いよ」アセアセ

妹「兄さん、お仕置きついでに少し鍛えてあげますよ」ニコッ

何これ、期待

俺にはこういう系は書けん
どうしても途中で人物を良い奴にしてしまう

それか主人公にタコ殴りさせるか

バキバキボコボコ

男「ひっ痛いよぉ。」ボロボロ

ドゴドゴベキベキ

男「や、やべてよぉぉ。」

妹「ハアハア……やめませんよ。これは兄さんのためにやってることなんですよ」ハアハア

ゲシゲシガンガン

男「ごぺんなさぁぃぃ」

妹「ほらぁ、そうやってまたすぐ謝る!」
(兄さん、その泣き面最高です!もっと、もっと泣いてください)ゾクゾク

ガチャ
姉「何の音?」

ここで一人、めちゃくちゃ優しいキャラを登場させ他の全ヒロイン涙目とか



たまらんです

妹「あら、姉さん、帰ってらしたんですね」

男「お゙姉ぢゃぁん、助けてぇ」ボロボロ

姉「何やってるの、妹?」

妹「見ての通り、何かあるとすぐに泣いたり、謝れば済むと思っている兄さんの性根を鍛えてあげているんですよ。」

姉「そ。」

妹「よかったら姉さんも手伝っていただけませんか?私一人じゃ、このクズ兄さんを更正するのは大変で。」ニヤリ

姉「そうね、そういうことなら私もやるわ」フフッ

男「そ、そんなぁ」ビクビク

バキ
男「ひぎゅっ」

妹「兄さん、せっかく姉さんが兄さんの為を思って力を貸してくださるんですよ。」

妹「お願いしますの一言も言えないんですか」

バキ
男「…ぉ、お願いじます」

ドゴドゴボコボコォ

姉「ぇ?なんて言ったのかなぁ?男なら言いたいことはちゃんと言いなさいよwww」

妹「姉さんったらwww兄さん、何をお願いするんですかぁ?w」

バキィ
男「ぁぅぅ……ぼぐを殴っでくだざい」ヒックヒック

姉「っぷwww何?あんたMなの?wwww」

男が出て行って女共が土下座して謝る展開まで来たら教えて

姉「まぁ、そんなに言われたら殴ってあげないとねぇ」

バキバキボコボコ

男「ゴホッゴホ……ハアハア」

姉・妹 ゾクゾク

妹「あぁ、あー。兄さん、鼻血なんて流しちゃって。姉さんの靴下についちゃったじゃない」

姉「ほんとだ。今日下ろしたばっかりなのに、この靴下。どうしてくれるのよ」ギロ

男「ッヒィ……ぁ、あのお小遣いで弁償するので……」ビクビク

姉「………」

姉「舐めてよ、足。」

でも実際にこんな奴いたらキチガイ、サイコパス以外の何者でもないよな

男「ぇ?……ぁ、いや、その…でも。。。」オロオロ

妹「兄さん、人の靴下汚しておいて誠意も見せられないんですか?」ジトー

姉「もう一度言うわよ?」

姉「舐めろ!」

男「ひぅ……は、はぃ」ビクビク

男「……ん」ペロ

姉「ふふ。」

男「んちゅ…ん・んーー」ペロペロペロペロ

妹(兄さんが土下座しながら舐めてる姿、たまりません)ハアハア

姉「ほら、もっと奥まで咥えるようになめなさいってば!」グイグイ

男「!?」(く、苦しいよ~)

男「ん……げほげほ、…ハアハア」

姉「ちょっと!誰が口を離していいなんて言ったのよ!!」

男「ご、ごめんなさい。でも苦しくて…ハアハア」

妹「兄さん、自分が何やったかわかってるんですか?人のもの汚しておいてよく苦しいだなんて言えますね」ゲシゲシ

男「ぁぅぅ…ハアハア。で、でも本当に息ができなくて…」

姉「これはもっとキツイお仕置きが必要みたいね、妹?」ニヤリ

妹「そのようですね」ゾクゾク

妹の部屋
妹(結局あの後、1時間近く兄さんをいたぶって遊んでました)

妹(最後の方はぐったりしていたので、さすがに解放してあげましたけど。)

妹(声を上げて大泣きする兄さん………ビデオに撮っておくべきでした)

妹「ハアハア…ハアハア…ん・ハア」クチュクチュ

妹「ハア、兄さん兄さん兄さん兄さんんん・ハアハア」グチュグチュ

妹「あぁ、今日も可愛かったよぉ」グチュグチュ

妹「兄さんは私達のものです…んハア…」プチュプチュ

妹「兄さん……兄さん…ハアハア…兄さぁん」プシャーーーーー

妹「ハアハア…ハアハア」

キッチン
男「ハア……ハア…」ボロボロ

男(今日のはいつもより数段きつかったなぁ。)

男(妹ちゃんもお年頃だからストレス溜まったりしてるのかなぁ…)

男(それでもって、嫌いな僕のこと視界に入ったらやっぱり殴りたくなっちゃうよね。)

男(しょうがないよね……)

男「……」ポロポロ

男「ぁ、ぁは。今日はたくさん泣いちゃうね」ポロポロポロポロ

男(お姉ちゃんも加わってきて辛かったなぁ)

男(本当に僕のこと嫌いなんだね、お姉ちゃん……僕は大好きなのになぁ)

男(……)

男(昔はお姉ちゃんと妹ちゃん、僕と3人で日が暮れるまで遊んだっけ。)

男(あの時はお母さんもお父さんも生きていて楽しかったなぁ)

男「………」

男「あの時に帰りたいよぉ」シクシク

男「ヒグ……ヒックヒック……えーん」グスグス

男(だめだ、止まれ涙)ポロポロポロポロ

男(止まってよぉ)ポロポロ

男(……僕にできることは………)ポロ

男「せめてお姉ちゃんと妹ちゃんに美味しいもの食べてもらおう」グスグス

男「お姉ちゃん達がひどいことするのはきっとお腹が空いて、イライラしてるからだよね」

男「お母さんが生きていた時に食べてたお母さんの手料理、アレと同じような美味しいもの食べてもらったらきっとお姉ちゃん達も元に戻ってくれるよね」

男「家事は僕のお仕事だしね、うん」グスン

男「よーし、がんばるぞー♪」フンスッ

夕飯時キッチン
姉「男ぉ~、ごはんできた~?」(オナニーのやりすぎで疲れたわ)

男「うん、今できたところだよ」

妹「お腹すきましたぁ」(オナニーのやりすぎで)

男「おかわりもあるからたくさん食べてね」

姉(さっきあれだけやったのに堪えてないのかしら?)

3人「いただきま~す」

~~モグモグモグモグ~~

男「……ぁ、あのね。どうかな、今日の夕飯?」

姉「美味しいわ」

妹「えぇ、今日は特別に凝ってますね。」

鼻血が出るほどボコボコにしといて普通に接するのか・・・(困惑)

妹(あれ程いたぶったから料理もろくにできなさそうでしたのに……私達の機嫌取りに必死なんでしょうか?)

男「よかったぁ。んっとね、その……」モジモジ

姉「なぁに、男?言いたいことあるならちゃんと言いなさいってさっき言ったでしょ」

姉「今日はもう殴らないから言いなさい」(嘘だけどwww)

男「ぅ、うん。あのね、最近お姉ちゃんも妹ちゃんも家で笑ってないよね?」

妹「……」

男「学校とかで色々ストレス溜まったり、僕がうじうじしてるの見て怒らせちゃったりしてるせいだと思ってね、」

男「だから少しでも美味しいもの食べてもらって疲れとってもらおうかなぁって思って今日は夕飯に力を入れてみたの。」

姉「……」

男「今まで手を抜いてきたわけではないんだけど、明日からももっともっと美味しいもの食べてもらうように頑張るからね!」

妹「兄さん……」

妹(あなたはどれだけ健気なんですか。あぁもう、そういうところも好きですよ)

姉(ふふ。そうよね、男は私たちのこと大好きだものね。あんなことされてもやっぱり私達のこと嫌いにならないもんね)

妹・姉(でも)

男「ん?あ、あはは。ごめん、ちょっと調子に乗ってた。クサかったかな、今の台詞?」ハハッ

妹・姉(やっぱり兄さん(男)には泣きべそかいた顔がお似合いです(よ))クックックッ

姉「男」

男「ん?何お姉ちゃん?」

姉「あんたさ、コレって私に対する当て付けなわけ?嫌がらせしたいの?」

男「え?えっとどういうこと?」アセアセ

姉「私今ダイエットしてるの。」(たった今からねwwww)

姉「確かに美味しいかもしれないけど、こんなカロリー高いものばっかりだして、どういうつもり?」

男「あ。……ご、ごめん。」

妹「もしかしてさっきの仕返しかなぁ?お姉ちゃんがあんまり食べられないの知ってて、わざと食欲そそるようなモノ食卓に並べてさ」

男「そ、そんなつもりじゃ……」オロオロ

妹「お姉ちゃん可哀想ぉ~」ニヤニヤ

姉 剛力

妹 谷

幼馴染 澤

姉「はぁーあー。さっきあんたを殴ったのだってあんたに男らしくなって欲しかったからなのにさぁ」

姉「あんたの為を思ってやったことなのに、こんな仕打ちを受けるとは思わなかったわぁ」

男「ご、ごめんなさい、お姉ちゃん。でもそんなつもりじゃなかったの。」

男「ダイエットのこと知らなくて……お願い、信じてぇ」ポロ

男「そ、そうだ。明日からダイエット用のメニュー考えて作るからね」ウルウル

姉(ふふ。そうよ、それよそれ。その表情よ)ゾクゾク

妹(涙ためながら、嫌われないように必死になってる兄さん)ハアハア

男「だ、だからね。その、ぼくのこt」

ガシャーーン(←皿の割れる音)

妹「せっかくのご馳走でしたが、兄さんがそんなこと思って作った料理だと知ったら非常にまずくなりました」

男「あ、そんな妹ちゃん」シクシク

妹「姉さん、行きましょう。私の部屋にカロリーメイトがありますので」

姉「そうね。男、それ、かたしておきなさいよ。」

男「ぁ、待ってよぉ」

バタン

男「うぅ~。どうしてこうなっちゃったんだろう……」ポロポロ

普通に姉と妹ボコりたいんだけど
男覚醒早くしr

妹の部屋
姉「ふふ。やったね妹。あの場面で料理をぶちまけるとかwwww」

妹「姉さんこそ、ダイエットだなんてよく思いつきましたねwwww」

妹「さて、台所に設置した監視カメラで兄さんの泣いてる様子を観察しましょうか」ワクワク

姉「あ、泣いてる泣いてるぅ~www」

妹「今日はもう枯れたと思ってたんですけどね。まだまだ涙はたくさんでそうですねぇ」

姉「料理を一旦褒めておいてから、どん底に落としたからねぇ……っぷwww」

________

【男キュンの泣きながら後片付けをする様子を監視中】
________

姉「っふう。今日もたくさん男分を吸収したわ」

妹「ええ、毎日これだけが生きがいですね。」

>>68
もうちょい待て

私待つわ

まとめて一気に読みたいんだけどそろそろ読み時ですか?

姉「そうそう今日もどごぞの雰囲気イケメンに告白されたけど、あんなのとふたりきりになっただけでも吐き気がしたわ」

妹「あぁ、だから今日はいつもより兄さんを堪能してたんですねww」

姉「ぅんぅんwww妹もそんなところでしょ?ww」

妹「あは、ばれましたか?クラス一のイケメン()に告白されたんですよ」

妹「もう帰り道から兄さんをいじめる予定でしたからねwww」

姉「明日からも男には頑張ってもらわないとねぇwwww」

※姉→高2,男→高1、妹→中3 でお願いします(年齢的にありえるのか?)


翌日 高校 男の教室
幼「あ、男おはよwwwww」

男「ぁ、幼ちゃん。おはy」

DQN「男クン、チーっすwwwww」

DQN2「おいおい、おまいら。少しは気を使ってやれって。ふ・ら・れ・た・男によぉwww」

幼「ちょwwwクラスの皆にばらしちゃ可哀想だって、わ・た・し・に振られたことをさぁwwww」

DQN「お前らマジキチwwww」

男「……ぅぅ」ウルウル

幼(ふふ。今日も男可愛いよ)ハアハア

幼(もっと、もっと泣いて泣いて泣きじゃくってよぉぉぉ)

委員長「………」チラッ

女「……っはぁ……」ジーッ

昼休み
男「っはぁ」(幼ちゃんとも昔みたいに仲良くするのはもう無理なのかなぁ……)

幼「男ぉ、今日もお弁当~?」

男「幼ちゃん、う、うん。そうだよ。コレ、今日はタコさんウイ」

幼「ぷwwwwwタコさんウインナーとかwwあんた何歳?w」

DQN「おい、幼どうしたんだよ、大声あげて」

幼「男がね、タコさんウインナー入りお弁当もってきてんのwwwwww」

DQN2「ちょww高校生にもなってタコさんウインナーてwwww」

男「ぅ、そ、それは……だって見た目も工夫したもの作れるようになりたくて……」ゴニョゴニョ

DQN「ママの作ったタコさんウインナーが忘れられないってかwwwマザコンかよww」

幼「DQNったら、こいつのお母さんもう死んでるってwww」

DQN「あ、そうだったの?サーセンwwwww」

高一で男の娘は…

男「う、ウワァァァン!!ヒグヒグ」シクシクシクシク

幼「男ぉ、そんなにママのお乳が恋しいのかにゃ~」ニヤニヤ

幼(男ぉ、その調子よ。もっと泣いて!)ゾクゾク

委員長「あなたたち!!!」

幼・DQN・DQN2「!?」

委員長「いい加減にしなさい!!」

委員長「言っていいことと悪いことがあるでしょ?そのくらい小学生でもわかるわ」

委員長「何よ、よってたかってこんなひ弱な男の娘いじめて」

幼「ぃぁ、別に私たちはそういうわけじゃなくて……」ゴニョゴニョ

幼(こいつ、何よ?ちょっと怖いじゃない)


>>83
中学生でもいいよ。特に何歳でもストーリーに影響ない気がしてきた

委員長「男君、行きましょう。こんな奴らと話す必要ないわ」

委員長「空き教室行って一緒にお昼食べましょう」

男「ぅ、ぁ。でも……」

委員長「ね?」ニコッ

男「あ////」ドキドキ

男「ぅ、うん。」

幼「ちょ、ちょっと男ぉ、待ちなさいよ」ガシ

委員長「何かなぁ」ギロ

幼「う……」

委員長「さ、行きましょう♪」

女「……」ジーッ

妹の教室
妹「それで昨日も兄さんにはたくさん泣いてもらったんですよ」

妹友「ね、ねえ妹ちゃん」

妹「何でしょうか?」

妹友「あのさ、話しを聞く限りじゃお兄さん、なんか可哀想だよ」

妹「ふふ。そこがいいんじゃないですかぁ」

妹友「そこがいいって……でもそれって家庭内暴力だよ。お兄さん辛いはずだよ」

妹「妹友さんは大げさですよ。家庭内暴力だなんて、ただの兄妹喧嘩ですって。」

妹友「で、でもやっぱり私としては友達にそんなことして欲しくないよ……」

妹「……うるさいですね」ボソッ

妹友「え?」

妹「妹友さん、私達少し距離を取りましょうか。」

妹「価値観の違う人と一緒にいても疲れるだけでしょうし」

妹友「……」

妹友エンドはよ
他の奴ら皆殺しで

姉の教室
姉「男ったら鼻血流して『ごべんなざぁい』ってねwww」

姉友「もう、姉ったら。そんなひどいことばっかりしてたら、いつか男君に愛想つかされるよ。やめときなって。」

姉「いやいやいや、ないない。男ったら私と妹のこと大好きだもの。」

姉友「だからってやっていいことと悪いことがあるでしょ?誰だってそんなことされ続けたら好きなものも嫌いになっちゃうよ」

姉「姉友は誰の味方なのよぉ」

姉友「あなたの味方よ。だからこそ忠告してるの。部活の後輩に聞いたけど、男君ってば同学年の中にマニアックなファンがいるのよ。」

姉「だ、誰よ、それええええぇ」

姉友「そういう人もいるくらい、ある意味魅力的だって言ってんの。」

姉友「あんた達姉妹以外にも好きな女の子ができたら、いよいよそんなひどいことされるあんた達も嫌われるわよ」

姉「……ないもん」ジワッ

姉「そんなことないもん。男は私たちのこと大好きだもん。姉友なんて大嫌い!!」べえ~

姉友「ちょ、、なんでそういうことになるのよ。もう知らない」プンスカ

旧校舎、とある空き教室

男「委員長さん、さっきはありがとね」モキュモキュ

委員長「気にすることないわ。クラスメイトだもの。」モグモグ

男「これ、お礼に僕のお弁当のおかず、好きなのあげるー」にこ~

委員長「じゃあこのタコさんウインナーをもらうわ」ヒョイ パク

男「ど、どうかな?」モジモジ

委員長「美味しいわ」ニコニコ

男「よかったぁ////」

男(委員長さん美人だなぁ。性格もいいし。昔の幼ちゃんもこんな感じだったっけ。)

委員長「……」ジー

___________

教室の外
????「………」ジーッ
___________

モグモグパクパクモキュモキュ


男「ごちそうさまでした」ペコリ

委員長「ごちそうさま」

委員長「………さて、まだ時間あるわね」ニヤリ

男「そうだね~。でもここ旧校舎だからゆっくり歩いて戻ったらちょうど良い感じの時間かなぁ」

委員長「ふふふ。そうね、ここから新校舎まで距離あるものね」ニヤニヤ

男「ん?」

委員長 ガバッ

男「え!?ちょっと委員長?いきなり抱きついて///」

委員長「男くん、ハアハア」

男「委員長!?あ、あの…」

委員長「も、もう我慢出来ないわ」オシタオシ

男「きゃっ」

男「い、委員長。ちょっと痛いよぉ」

委員長「ふふ。じきにそんなこと言ってられなくなるわ」ハアハア

男(委員長、目が怖いよ。誰か助けてぇ)ビクビク

男「あ、あのね、いいんちょ/ん!?」チュ

男(き、キスされてる!?)

委員長「ん・んちゅ…んんーん」レロレロ

男(ちょ、何?舌が入ってくるよぉ)

男「ぷはぁ……ハアハア…ハア」

委員長「はぁ、美味しかったわ」ペロ

男「委員長ぉ、やめてぇ」

委員長「何言ってるのぉ?まだまだ始まったばっかりなのに。」ニヤリ

委員長「ふふ。それにしても綺麗な肌ねぇ」ヌガセヌガセ

男「ちょ、ちょっと。服脱がせないでぇ」

委員長「顔も身体も白くて、ニキビ一つないのねぇ。女の子みたい、羨ましいわ。」ツツー

委員長「髪もサラサラでいい匂いするし」クンカクンカ

男「うぅ~。」ゾ~

委員長「声も思春期迎えたのにまったく声変わりしてない高い声。」ハアハア

男「い、委員長ぉ~。お願い、もうやめてぇ」

委員長「……」

男「今なら誰にも言わないから。僕も忘れて今まで通りに接するし……もうやめよう、ね?」

委員長「男くん、君何か勘違いしてないかな?」ガシ

男「っつぅ。委員長、痛いよぉ」

委員長「君の意見なんて聞いてないんだよ?君はね、私の欲望を満たすための道具なんだよ」

男「ぇ?」

委員長「入学式の日に友達のいなかった私に笑顔で声かけて輪に入れてくれたでしょ?」

委員長「あの日からずっと君のこと好きだったんだよ。ずっと君を私のものにできる日を心待ちにしていたんだよ~」

委員長「さ、一つになろうね~」ヌギヌギ

男「ちょ。委員長、何脱いで///」アセアセ

委員長「あは。女の子の裸見るの初めて?ほら、目を逸らさないでちゃんと見ていいんだよ」

男「ぁゎぁゎ///」カア~

委員長「そんなに照れちゃってwwwもしかして男君ってば今時エロ本とかエロサイトも見たことなかったり?」

男「そ、そんなこと……」

委員長「あるんだぁ、可愛い。ますます好きになっちゃうわ」チュ

男「っー…」カア~

男「と、とにかくもうやめて。早くどけて~」(※今委員長は男に馬乗りになっています)

委員長「やめるわけないじゃん。いい加減諦めて素直に私に抱かれなって。気持よくしてあげる」

委員長「ふふ。情けないわよね~。男なのに女に押し倒されて脱がされちゃって」

男「うぅ~。」ポロポロ

委員長「あらあら。もしかして気にしてた?女っぽいってことww」

委員長「さ。君の下半身も脱がせるよ~」

ガラッ

????「そこまでよ!!」

          ':,    ',   !                     \    ―/―
   \      ':,      _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_.       ,,--,┐  \  ―/―
 \  \\     r-、 ァ'´      _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ,   //: /::::!   <   ヽ_/
           ノヾ、rァ'  __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、'    / `>t,// :/:::::::!  /
    \\    `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i  `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/   \      -ー-、
       \   r‐ァ'´]-‐' '/  !  ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ  |:|||||:::;t'、  ミ  >      _ノ
 `' 、        ヽ7´ !   !/!メ、!」 レ-rァ''iT7   iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i   /
     i´ヽ.      | .! !   !-rァ'T    '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´   ;'    \   \/
   (`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ     //// ! ';./ ;'ゝ.,二二7i   <   /

   ,.-`ヽ  >  i_,!`ヽ、/ |   !//// r‐-、    /! ! ヽ._」 /      !  /   (__
   `ー‐ァ (´__,ノ! |   `7!  .i'>,、.,__'--‐' ,..イ!  i ̄´ノ!       | /
     'ーri´ヽ_/7   〈    V7「ヽ7i ̄´'ノ ! '.、  ':、 '、       ;' \     __|_|__
 --─  ! |::::://   r-、,ゝ、!__j ';  トー'i i  ',    `ヽ.、'     /     \    |  __)
      '、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i |   ヽ.   ヽソ`''ー--‐'      /    |
        ̄      く ./___」_';/ ! | ! ! ! i   ,ゝ-‐''ンヽ.       く      |
          rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ  〉        >
         _r'ー--‐''"´   / ;'  i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/       く     才,_
        //      -イ  /! ;'/ ム       \          \   /|/  )
       rン_,,.. -      /  / ;' !レ'´ i         `ヽ.        <    |   (_

委員長「!?」

男「あ、お姉ちゃん!!!!」

姉「男ぉ。」

妹「私もいますよ」

委員長「な、なんであんた達が……」

姉「ど、どうだっていいじゃない」

姉(さすがに男につけてた発信機をたどったなんて言えない。。。)

妹(さすがに兄さんにつけてた盗聴器から状況を把握しただなんて言えませんね)

委員長「っち」

妹「とにかく、もうそこまでですよ。兄さんは返してもらいます。」

男「妹ちゃんん~、お姉ちゃん~」グス

男「ありがとぉ」パア

姉「男は抑えられても私達2人は同時にどうにかできないでしょ?大人しく解放しなさい」

委員長「……」

委員長(仕方がない、切り札を使おうか)ニヤリ

>>64まで読んだが急に敬語がやんだな

委員長「ふふ。私、知っているのよ、あんた達がおそらく私以上にこの子を愛おしく思っていることを。」

妹・姉「!?」

姉「そ、それがどうしたっていうのよ!」

男(え、お姉ちゃん達が僕のことを?で、でもあんなにいたぶって……)

妹「だ、だいたい兄さんはただの兄妹ですし。あなたにとやかく言われる筋合いは」

委員長「あー、はいはい。そういう建前はいいわ。」

妹「な」

委員長「本題に入るわ。あなたたち、男くんとヤりたくない?」

姉「は?や、ヤるってその///」

委員長「ええ、セックスよ」


>>105
あ、ほんとだ。ごめん、気をつける。

委員長「なるほど今まで男くんの貞操は守られてきたようね」

委員長「あなた達は姉弟妹としてギリギリその一線だけは超えないようにしてきたんじゃないの?」

姉「………」

委員長「一線を超えられないイライラから男くんをいじめてきたんじゃない?」

妹「な、なんであなたが兄さんへの…その…いじめを知っているんですか?」

委員長「今はそのことはどうでもいいでしょ?」

委員長「それよりもどうかな?せっかくの機会だし今日3人で男くんとやっちゃわない?」

妹・姉「……」

委員長「ちょうどここに媚薬があるわ」ニタァ

こういうのってなんて検索したら出て来るんだろう

委員長「男女って不平等よね」

委員長「女は意思に関わらず24時間いつでもセックスできる身体なのに、男は性欲がないとセックスできないのよ」

委員長「でもこの媚薬を飲めば性欲のない男性でも強制的に勃起させて射精に至らせることができるわ」

姉・妹「ゴクリ」

委員長「ふふ。男くんにピッタリな薬だと思わない?どうせその体、精通もまだなんでしょ?」ニヤニヤ

男「ぁぅぅぅ……」ブルブル

委員長「すっかり怯えちゃって。可愛いw」

委員長「さ、あなたたち、どうするぅ?このまま男くん連れてこのチャンスを棒に振る?それとも……」

妹「私は……」

>>108

妹「お兄ちゃんへの暴力がやめられない」

姉「また弟を殴ってしまった…」

姉「弟なんかいらない」

姉「寝取られって興奮する」

上の3つまでは作者同じ
クソ胸糞悪いから注意

後一つあった気がするけど忘れた

男「妹ちゃん!お姉ちゃん!お願い、助けてえ!」

委員長「うるさい!」

バキバキボコボコ

男「ガハッ…い、委員長ぉやめてぇ」

委員長「男くぅん、何度も言うけど君は私の欲望を満たすための道具なの。」

委員長「大人しく私に抱かれてればいいのよ。口答えしたら痛い目に合わせるわよ」ギロ

男「で、でもぉ。やっぱりおかしいよぉ。僕達まだ1○才だよ」

委員長「まだ殴られたいようねぇ」スウ

姉「やめなさい」ガシッ

男「お姉ちゃん!」ッホ

姉「これからヤるのに、ボコボコの面じゃなえるでしょ?」ニコ

男「え?」サァーー

委員長「ふふ」


>>111
そのSSは俺も好きだ。
あと双子姉の話も書きかけだけどあった気がする

>>111
極Mな私が喜ぶ内容ですか?

>>113
双子編もあったなぁ

後は女生徒編もあった気がする

生徒会長は女生徒編だったかな?

男「そ、そんなぁ。お姉ちゃん」

委員長「っということで男くん、コレ飲んでもらうよ」

男「ぃ、いや。やめて。そんなの飲みたくないよぉ」

男「んーーーー」←口閉じてる

妹「兄さん、飲んでください」

男「え?妹ちゃんまで…」

委員長「隙あり!」

男「んーモゴモゴ………………ゴクン」

男「…ハアハア…の、飲んじゃった」

妹「姉さんがヤルなら私もやらせて頂きます」

委員長「ふふふ。良い返事ね。」

>>114
喜ぶと思うよ

すげえ主人公がなよなよしてるけど

姉「これで……これで念願の男とのセックス」ウットリ

妹「初めてとっておいてよかったです」トローン

男「な、なんでぇ。ねえ、お姉ちゃん、もうやめようよ」

委員長「無駄よ。私達も媚薬飲んだから自分を抑えられないのよ」

男「い、嫌、もう嫌だーーー」

____________

濃厚なセクロスシーン(作者が童貞のため割愛)
____________


委員長「ハァ……ハァハァ…」

姉「ゼエゼエ…ハアハア…ハアハア…」

妹「っふぅ…ハアハア…」

男「…………」ピクピク

は?

委員長「ハアハア…ふふふ。午後の授業さぼっちゃったわね」

妹「もう二時間もやってたのですね…ハアハア…」

姉「ハアハア……あぁ、もう幸せ過ぎよぉ」

男「……ぅ…ぁ…」レイプ目

委員長「男君も楽しかったでしょ?気持ちよかったでしょ?」ナデナデ

男「…ぃ………ぁ…」ポロポロ

姉「はは、泣くほど良かったみたいねぇ」

妹「兄さん、この際言いますけど、私は兄さんのそんな泣き顔が大好きなんですよ」

姉「私もそうよ。そそるのよ、とてもとっても、ね」

妹「だからそんな兄さんを見たいがために、今までたくさん意地悪してきたんです」

妹「そして今日、とうとうこんなことまでしちゃいましたね」チュ

男「……」

妹「大好きですよ、兄さん」

委員長「んで。これからもあなた達姉妹は男君のこといじめ続けるのかな?」

姉「どうかなぁ。私は今日みたいに男とセックスできればもうどうでもいいや」

妹「うん。そうですね。兄さんの泣き顔見てオナニーするよりも、直接兄さんとした方がいいですしね」

姉「決まりだね。男ぉ、これからたくさん愛してあげるぞぉ~」ギュ~

男「……ゃ…」

姉「ん?何か言ったかなぁ?」

男「もぅ、嫌だよぉ」シクシクシクシク

男「嫌だぁーーーーーーーーー!!!」

姉・妹・委員長「!!」

姉「ど、どうしたのよ、いきなり大きな声あげて」

妹「兄さん?」

男「もぅ何もかも嫌だよぉ……お姉ちゃん達のこと大好きだったのに…」ヒッグヒッグ

男「…信じていたのに……」ポロポロ

男「何されても……どんなにひどいことされても、いつか昔の優しいお姉ちゃんと妹ちゃんに戻ってくれるって思ってたのに」シクシク

ペースをあげるんだ!
じゃないと俺が寝てしまう!

妹「に、兄さん。私たちはただ、兄さんのことを」アセアセ

男「さっき、委員長に押さえつけられてた時に……ヒック」グスン

男「2人が駆けつけてくれたときはすっごく嬉しかった……ヒック」グスングスン

男「助けてくれるんだなぁって……やっぱり僕のこと少しは考えていてくれたんだなぁって……ヒックヒック」グスグス

姉「男ぉ、あ、あのね」オロオロ

男「結局、委員長と一緒にひどいことするんだもん……ヒック」グズグズ

男「やっぱりお姉ちゃん達にとって……僕ってその程度の存在だったんだよね……」

妹「ち、ちが」

男「お姉ちゃんも妹ちゃんも… 大っ嫌い!!!」

姉・妹「!!」


>>126
俺も寝たいんだ。明日公務員試験wwww

姉「な、何言ってるの男ぉ。」

妹「じょ、冗談ですよね?兄さんが私たちのことを嫌いになるなんて……」

男「嫌いだもん、大っ嫌いだよぉ!」ウルウル

姉・妹「……」

姉「……嘘だ」ユラ~

姉「男は私たちのこと大好きだよね?」ガシ

男「い゙!……いたぃよぉ」

妹「そうですね、兄さんは私たちさえいればいいんですよね」ガシッ

男「ん゙っtーーー。は、離してよぉ」

男「もう嫌なの!僕のこと嫌いな人を好きになれるわけないじゃん!」シクシク


委員長(二人とも目がイッちゃってるわね。長居は無用っと)コソコソ

姉「は?好きよ、男。大好きよ!だからあんたも私たちのこと好きよね?」

男「嘘だ!好きならさっきみたいにひどいことしないもん!」

男「そ、それに今だってほら、そんなに強い力で腕掴んで……」

妹「……っはぁ。兄さんにはまたお仕置きが必要なようですね」

男「!!ま、また昨日みたいに痛いことするの?」

妹「兄さん、何度も言ったでしょう?そうするのは兄さんのためだって。」ニヤア

男「い、いやだーー」

バキバキボコボコガスガス

男「が、ガハ…ハアハア…グ…」ボロボロ

姉「ハアハア…殴るのも楽じゃないのよ」

妹「でも安心してください、兄さん。私たちのこと好きになるくらい痛い目にあってもらいますからね」ニコォ

男「も、もう嫌……」ポロ

なんだ、明日か、なら問題ない

1時間後

男「………」ボロボロ

姉「ま、こんなところかな」

妹「ハア…そうですね。こちらの体力も持ちませんし、 今 日 は これでおしまいですね」

姉「じゃあ、男。私たちは先に帰るわ。後始末よろしく。」

妹「あ、ちゃんと服装正して外出るんですよwww」

姉「そうそう。ちゃんと服で隠れるところしか殴らないようにしたもんねwww」

姉「それじゃあバイバイ~」

ピシャ

男「……」

男「……」ポロ

帰り道

男「………」トボトボ

ドン!

男「ぁ、ごめんなさい。」

女「いえ、こちらこそ、って男くん?」

男「あ、女ちゃん。」

女「どうしたの?午後の授業休んじゃって。探してたんだよ?」

男「……ごめん。ちょっと……体調が悪くて保健室に。。。」

女「?」キョトン

女「ま、いいや。はい、カバン。教室に置きっぱなしだったでしょ。持ってきたよ」

男「あ……ありがとう」

男「……」

女「……」

女「……んー?男くん?」

男「な、何かなぁ」アセアセ

女「あのさ、何かあった?言いたくなければ言わなくてもいいけどさっ」

男「ど、どうしてそう思うのかな?」キョドキョド

女「だって、顔色すっごく悪いよ?保健室で休んでたとは思えないくらい」

男「そ、それは、……その」

女「それに、さっき男くん探しに保健室にも寄ったんだ。でも居なかったから……」

男「あ」

女「っま。深くは詮索しないさ。人には色々あるもんだ」

男「女ちゃん……」

女「でもね、私は君の味方だよ。助けが必要なら遠慮なく頼っていいからね」

女「む、むしろたくさん頼ってほしいというか///」ゴニョゴニョ

男「……」

男「………」

女「ん?男くん?」

男「本当に?」ボソ

女「ん?何?」

男「本当に頼っていいの?」

女「もちろんさぁ!私に任せなさいってば!」パア

男「女ちゃんはひどいことしない?」

女「え?どういうこと?」

男「僕に痛いこととか嫌がることしない?」

男「もう助けてもらってひどいことされるのは嫌なの……」

女「……」

女「どうやら思ってたより深刻みたいだね。私ん家で話そっか」

女「あ、大丈夫、安心して。変なことしないし、うちにはお姉ちゃんと妹いるから」

男「女ちゃんにもお姉ちゃんと妹さんがいるんだね……」

女「うんうん。これがまた口うるさいんだよねー。私も大概お喋り好きだと思うけど、あの2人は私以上だね、うん」

女「そのくせ私と違って頭いいから始末に負えなくて云々~」ペラペラ

男(女ちゃんなら頼ってもいいのかな。最後に一度だけ……)

男「女ちゃんの家で話、聞いてくれる?」

女の家

女「たっだいまぁ~~」

男「おじゃまします」ペコリ

妹友「お帰りぃ、お姉ちゃん。っとおや?」

姉友「女ぁお帰り。ん?」

男「あ、えっと女ちゃんの友達の男って言います。」

姉友「ん?男くんって、もしかして姉の弟の?」

男「は、はい、そうです。えっとお姉ちゃんのお知り合いですか?」

姉友「まあね、今日絶交されたけど……」

姉友(って、男の子かこの子は。知らなきゃ女の子に見えるわ)

妹友「す、すみません。私ももしかしてなんですけど、妹のお兄さんですか?」

男「はい、そうですよ。ってじゃあ妹の友達なんですね」

妹友「えへへ、私も今日絶交されましたけど……」

男「ハア…お二人ともすみません。姉と妹が」ペコリ

姉友「いいのよ。君が悪い訳じゃないんだし。」(まぁ、君が発端ではあったんだけど……)

女「ちょっとちょっと~。ってことは何か?うちらはいつの間にか男くんちと兄妹ぐるみで付き合いがあったってこと?」

妹友「そゆことになるね~。女姉ちゃんが男さんを家に呼ぶほどの仲とは知らなかったけど」ジト~

女「そ、それは/////」

女「と、とにかく本題に入りましょう。男くん、私の部屋に来て。」

男「いや、あの……もしよければ姉友さんと妹友さんにもお話聞いてもらえませんか?」

姉友「私はいいよ~」

妹友「何か知らないけど私も~。妹のことかな?」

男「は、はい。そうです。」

__________

  事情説明中
__________

男「っということがあったんです。」ウルウル

女・姉友・妹友「……」

男「ごめんなさい。こんなこと聞かせてしまって。。」ポロポロ

女「あ、男くん、大丈夫?」フキフキ

姉友「やっぱりかぁ……」

男「やっぱり?」グス

姉友「いや、あのね。姉があなたのことをいじめていた話は何度も聞かされていたのよ。」

姉友「私は何度も注意した。だけど、姉はあなたの泣き顔がそそるからって聞かなかったわ」

姉友「今日もそのことで口論になって……」

妹友「わ、私も姉友姉ちゃんと同じようなことを妹と……」

女「ちょ、ちょっと!お姉ちゃんも妹友も知っていたならもっとやりようがあったでしょうがぁ!」

姉友「だ、だから何度も注意したって」

女「それでも何か」

男「ぃ、いいの女ちゃん。なるようになっただけだから。」

女「男くん・・・・」

男「それよりね、これからのこと考えてて……」

妹友「そうですね、そんなことがあったならお姉さんや妹とは関係修復も大変だし、家にも帰り辛いでしょうし……」

女「あら?それなら簡単なことじゃない。うちに帰らなければいいでしょ?」

妹友「だからってどこにいけば」

女「しばらくここにいればいいじゃない、男くん」

男「え?あ、えっと」オロオロ

姉友「いいわね。ちょうどお母さん達が世界一周旅行に行って1年は帰らないし。」

妹友「働かざるもの食うべからず、男さん。家事分担してもらいますよ~」

男「ちょ、ちょっと待って下さい。その僕、仮にも男ですし、皆さんの家に宿泊するのは色々と問題が////」

女「ん~?あ////」(そ、そういう問題があったか。つい男くんを女扱いしてた////)

姉友「気にしなくていいって。君が変なことしないってことは見てればわかるし」

姉友「私たちも君の事情を知って変なことするほど野暮じゃないよ」

妹友「ま、信じてくださいとしか言えませんけどね」

男「ぅ、ぅぁ……」

女「ど、どうかな、男くん。」

女「いずれにしても今の君を一人にはしておけないし、お姉さんと妹さんと一緒にするのもしたくない」

女「ことが落ち着くまででもさぁ、うちに居候してみてはどうだい?君を助けたいんだよ、私もお姉ちゃんも妹友もね」

男「………」チラッ

妹友・姉友

男「………」ジーッ

女「///」

男(委員長は幼ちゃんたちに絡まれていた僕を助けてくれたけど、)

男(思い返すと、ぼくの話も聞かずに手を引っ張って旧校舎に連れ込まれたっけ。)

男(僕の話もほとんど聞いてなかったなぁ)

男(女ちゃんたちは僕の話しをちゃんと聞いてくれた。選択肢をゆだねてくれた。)

男(それで助けたいって……)

男「僕は」

女「うん」

男「助けてほしい」シクシク

男「少しでいいので、この家に置いてください」ポロポロ

女「決まりだね。よろしくね、男くん。」ニコォ

姉友・妹友「よろしく!」

男「はぃ!」


(その後、僕は女ちゃんの家で居候生活を送ることになった。

お姉ちゃんと妹ちゃんは距離を取ったことで少しずつ関係を見直すことができている。

精神科のお医者さんにもかかった。どうやら僕自身、ずいぶんと依存していたみたいだ。

女ちゃんのおかげで、幼ちゃんとも訣別することができた。

その時に幼ちゃんが暴れて、女ちゃんと僕で仲良く顔の同じ箇所に傷がついちゃったけど、女ちゃんはなぜか嬉しがっていた。

妹友ちゃんと姉友さんは僕のことを本当の兄弟のように扱ってくれる。

優しくて暖かくて、昔のお姉ちゃんと妹ちゃんといたことを思い出して泣いていたら抱きしめてくれた。

これはまだ誰にも言ってないけど、僕は女ちゃんに恋している。決心がついたら女ちゃんに告白するんだ。

その時はきっと……)



おしまい

ごめん、眠い。
今日はこれからちょっと寝て起きたら北海道から千葉に飛んで明日の公務員試験に備えなきゃなので落ちます。
夕方まで残ってたら飛ばした姉、妹、幼ざまあな展開と男キュン&女ちゃんのイチャラブを書く。

とりあえずここまで支援感謝

一番重要な部分を飛ばしてくれおってからに・・・

妹、姉の各友キャラのキャラがかぶ げふんげふん

~5年後~

男は、ムキムキの巨漢となって帰ってきた…‼

男「よぉ・・・前は世話んなったな」

姉・妹「ヒィッ」

男「シャイニングフィンガァァーッ!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月18日 (木) 18:35:23   ID: 60Cgulas

おもんね〜

2 :  SS好きの774さん   2015年05月26日 (火) 04:17:12   ID: AMxDG7As

男が気持ち悪くて吐きそう…。。。

3 :  SS好きの774さん   2016年04月26日 (火) 22:08:07   ID: hEaWMb-Q

弟羨ましい

4 :  SS好きの774さん   2017年02月19日 (日) 10:21:07   ID: QwenmWst

とりあえず作者は予習なりしろよw

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom