劉備「安価で皇帝を目指す」(133)
劉備「まずは>>5する」
たかしに改名
劉備「まずは名前を変えるか」
劉備「よく考えたら『備』って名前ダサいし、声に出して読むだけで吐き気するし」
劉備「『劉』とか『玄徳』とか見るだけで精神に異常をきたしそうだしな」
劉備「……『たかし』でいっか」
劉備→たかし「名前も変えたことだし、まずは>>10でも部下にしてみるか」
孫権
たかし「そういや孫堅の息子に孫権って奴がいたな」
たかし「多分兄貴が当主継ぐけどなんやかんやで早死にするだろうし」
たかし「アイツが将来的に孫家相続しそうだから今のうちに舎弟にしとくか」
たかし「孫権、俺の仲間になれ!」ドンッ!
孫権「は?」
孫権「いやまずお前誰だよ」
たかし「俺か、俺は劉玄と」
孫権「オロオロオロオロ」ビチャビチャ
たかし「うわっ!キタネ!」
孫権「スマン。あまりにも不快な名前だったもんで吐いてしまった」
たかし「気にすんな」
たかし「とりあえず今は『たかし』と名乗っているからそう呼んでくれ」
孫権「分かった」
たかし「俺は漢中王になるんだ!!だからお前俺の仲間になれよ!!」
孫権「っっ!?」
孫権「ありがとう、俺なんかを誘ってくれて……。でも駄目なんだ……」
孫権「だって俺は……異形だ!!髪色キモいし、目の色もキモいし……!!趣味は親父の家来の自宅に放火することだし……!!そりゃ仲間にはなりたいけどさ……!!」
孫権「俺はお前みたいなセレブの産まれでもないんだぞ!!親父チンピラだし!!おれなんかお前の仲間にはなれねえよ!!」
孫権「誘ってくれてありがとう……俺はここへ残るけどさ、いつかまたさ……気が向いたらここへ――」
たかし「うるせぇ!!!いこう!!!!」ドンッ!
孫権「……!?」
簡雍「うるせえって勧誘があるかよ」
孫権「お゛……」
孫権「お゛お゛!!」
たかし「孫権を仲間にしたぞ!」
孫権「仲間になったぞ!」
たかし「それじゃあ孫権、俺皇帝になりたいんだけどどうすりゃいいと思う?」
孫権「そうだなぁ……この国では風聞がものを言うからな」
孫権「とりあえず>>25でもしてみればたかしの凄さが国中に広まるだろうな」
荀彧と荀悠と郭嘉と賈詡と程昱と司馬懿を曹操軍から引き抜く
孫権「曹操って知ってるか?」
たかし「ああ知ってる知ってる。知ってるっつうか知り合いだし」
孫権「マジで!?」
たかし「マジ、マジ。ちょい前まではズッ友クラスだったんだけどな」
たかし「なんか俺の上の義弟の尻を狙ってるっぽいからブッチした」
孫権「…………おう、そうか」
たかし「そんで曹操がどうかしたか」
孫権「曹操の下には司馬懿等をはじめ優秀な文官が多数いるらしい」
たかし「ふんふむ」
孫権「だからそいつら全員ヘッドハンティングしようぜ」
たかし「なるほどな」
孫権「俺たちの陣営が強化されるし、曹操を弱めることも出来るから一石二鳥だろう」
たかし「……でどうやって仲間にするんだ?」
孫権「基本は知力が高い奴に謀略させて武将忠誠度を下げてから魅力が高い奴が金や宝持って勧誘に行く感じだな」
たかし「それもいいけど>>39をした方が勧誘に応じてくれるんじゃないか?」
曹操がお前らのケツを狙ってると流言
たかし「曹操がお前らのケツを狙ってると流言するのはどうだ?」
たかし「誰だって上司が自分のケツを狙ってくるような職場では働きたくないだろう」
たかし「しかも曹操が俺の義弟をやたらと求めていたことは曹操の部下の間でも有名だったから信憑性もバッチリ」
たかし「ヤバい。完璧な作戦や」
孫権「待て、たかし」
たかし「なんだ」
孫権「仮にそいつらがホモだった場合はどうする?」
たかし「!?」
たかし「確かにその恐れはあるな」
孫権「だろう?だからまずはノンケである既婚者から攻めてみるんだ」
たかし「分かった」
司馬懿「平日の昼間から~ゴロゴロ~ゴロゴロ~。あぁ誰か俺に働かなくても高収入得られる仕事紹介してくれねぇかなぁ」
張春華「アナタ、また仮病で仕事をずる休みしたのですか」
司馬懿「仮病じゃねぇよ。ほら口内炎出来てるし、しかも2個」ベロリ
張春華「見せなくていい見せなくていい」
張春華「そんなことよりアナタにお客様ですよ」
司馬懿「誰だよ。こんな平日の昼間に来るなんて暇な奴だな」
たかし「どうも、たかしです」
たかし「実はお宅の上司の曹操なんだけど、実はホモで司馬懿さんのケツを狙ってるみたいなんです」
司馬懿「なん……だ、と!?」
張春華「どういうことだってばよ」
たかし「だから一刻も早く今の職場辞めちゃった方がいいっすよ」
司馬懿「言われてみれば確かにおかしなことだらけだ。俺が病気で出仕したくねぇっつってんのに『働け、働け』うるせえし。あと関羽とかいう奴をやたら追いかけ回してたし」
たかし「曹操のとこ辞めるんだったらうちに来ない?」
たかし「労働時間は月に28時間以内。基本フレックスで在宅も可っすよ」
司馬懿「我が主よ」
たかし「なんやかんやで曹操の主だった将はほとんど辞めるかうちに転職してきたな」
孫権「(こいつ無駄にカリスマ性があるな)」
満寵「部下が辞めすぎて途中から半泣きでしたからね」
たかし「これで皇帝への道に一歩近付いたな」
孫権「そういえば皇帝目指してたんだったな」
楊修「恐れながらお館様」
たかし「どうした楊修」
楊修「曹操は弱体化しましたが>>71はいまだ強敵と言えましょう」
典韋「確かに>>71を倒さないことにはボスが皇帝なることは夢のまた夢でしょうな」
呂布
劉備って確か元献帝の劉協が生きてるうちから皇帝名乗って無かった?
漢の中心を自称するなら、あくまで自分は臣下の位置にいて劉協を担げばよかったんじゃ……
一応劉備を擁護しておくと、曹丕が漢朝を廃して魏皇帝になってから、劉備は蜀漢の皇帝を名乗った
その後も献帝(劉協)は生きてるけど、劉備のもとには死んだと伝えられたはず
仮に生きてると知っても、劉協は洛陽で軟禁されてたのだから蜀漢皇帝に据えるのは無理だったとおもわれる
劉備が曹操の立場だったら皇帝になったかは謎だな
ただ、曹操暗殺に参加とかしてるし、漢朝への忠誠心はそれなりにあったんじゃないのかな
権勢欲だけなら何も危ない橋を渡ることはないわけで
>>92
あ~、死んだって聞いてたの本当なんか。どうせ劉備の方便だろって思ってた
蜀漢ってのは便宜上の言い方で一応漢王朝を継いでる形なんだよね。
先代が存命ってのは風聞が心配だから、書状とかで接触してるそぶりをして曹丕が
疑って献帝を殺すように工作しないのかな?と思ったんだ。
それと、劉備って朝廷から結構な好待遇受けてるよね
地方にいる頃も退職しても次々新しい仕事貰うし。ろ植に学んでるしどう見ても只の名士だよね
こっちだと苦労と努力の人みたいなイメージだけど
呂布が出てくるのか、>>1支援
郭嘉って言う程凄いか? 夭折してるし実績不足感はいなめんやろ
法正と荀攸で策を練って、呂蒙に指揮させるんがいいと思うで
>>101
そして呂蒙は全部の穴から血を吹いて死ぬんですね分かります
>>102
関さん…… 既に呪っておったか
意外と策士、蜀の前軍師魏延
>>113
孫権→間違いなく二宮の変で粛清
曹操→曹操にその才能を危険視される
劉備→劉氏の子孫だから……
どこ行っても手詰まりな予感
そりゃ、呉は環境が劣悪だもん。落とすとしたら荊州でひたすら水軍練兵して
川を下り上陸から電撃的な速さで首都陥落させないと無理だと思う。
曹操の無茶を止めるのは荀彧の役目だけど赤壁の頃には曹操の力が大きくなりすぎて
荀彧も正面切って曹操の行動を批判できなかったんじゃない?
官渡の頃までは結構厳しい言葉で曹操を叱責してたと思うし
>>115
ち、朕の所に来てもイイのじゃぞ(ハチミツペロー
>>119
袁紹はなぜ黙って田豊の言うことを聞けなかったのか
>>120
ツンデレだからね。仕方ないね
たかし「呂布か…… ここは女で釣ってみるか?」
典韋「おや、そういえば以前」ホワンホワンホワンホワン
~典韋の回想~
呂布「どや? 金子5個でどや? 」
娼婦A「クスクス。都の女安く見るんじゃないよ。金子5個で女が帰るのは涼州くらいなもんさね」
娼婦B「ですよねー、お姉さま。これだから田舎の男ってwwプークスクスwwその鎧カッコいいと思ってるんですか?」
呂布「ぐぬぬ」ダッ!
娼婦A「おんやー、声掛けた女ほったらかして帰るのかい? 田舎もんは本当に女の扱いを知らないねぇ」
娼婦B「プークスクスwwあいつダセぇww」
呂布「チクショウチクショウ…… (ドン!!) あ、すみません。ちょっと前見て無くて」
典韋「イヤ、構わんが…… 泣いているのか? 一体何があったんだね」
呂布「ううぅ…… 」
典韋「まぁまぁ、一杯飲んで落ち着いたら何があったのか聞かせてくれ」
呂布「グビギュビ)ううぅ…… 俺が田舎もんだからって女たちが相手にしてくれないんですよ」
典韋「なるほど、しかし娼婦だろ? ここらのは性格はクソだが金さえ払えば首を縦に振らない事は無いはずだが」
呂布「それが…… あいつら、俺が田舎もんだから吹っかけてくるんスよ。金子5個で買えない女なんて聞いたことがねぇよ」
典韋「…… いや、本当に金子5個では足りないんだよ。君が声をかけたのは恐らく大臣なんかを相手にする高級娼婦だ」
呂布「え…… 」ポロリ
典韋「ああ、都と言ってもこの界隈は市民が少ないしな。娼婦だって金持ち相手の仕事だよ。だから美人が多いだろ? ポテト落ちたよ」
呂布「スンマセン。つまり、俺は貧乏だから女抱けないって事ですね。こんな事なら都の女に憧れずに涼州で童貞捨ててきたら良かったよ」シュン
典韋「まぁまぁ、そう落ち込むなよ。女は娼婦だけじゃない。聞けば君も宮仕えらしいじゃないか。きっと素敵な娘さんとの縁談が出てくるよ」
呂布「俺、コネとかないんですけど大丈夫ですかね? 」
典韋「まぁ、頑張り次第だよ。良かったらまた飲もう。その時は、良い人の話を聞かせてくれよ。店主、払いだ」チャリン
呂布「典韋さん…… 」
5週間後
呂布「典韋さん、女って怖いですね」
典韋「急に何を言ってるんだい? 」
呂布「俺、女官の貂?って子と仲良くなったんですよ」
典韋「女官か…… また難しい所を攻めたね」
呂布「そこはまぁ。人目を忍んで会い引きしたりなんかして仲良くなったんですよ」
典韋「せれで、君の童貞はどうなったんだい? 」
呂布「今日は酔うの早いですね。で、この前とうとうですね、そういう事をする雰囲気になったんですよ」
典韋「来たか…… おめでとう」
呂布「いや、最後まで聞いて下さいよ。で、二人して裸になったんですけどね、貂?のあそこ…… が…… ですね…… 」
典韋「どうした、震えてるぞ? 」
呂布「あそこがグロかったんですよ。田舎で近所のお姉さんに見せて貰ったのと全然違う。なんか別の生き物みたいで、ウェエエエエ」
典韋「だ、大丈夫かね? さぁ、この桶に。背中をさすってあげるから落ち着くまでそのままでいなさい」
呂布「ちくしょう、なんなんすかアレ? なんか見たことも無い紫色したグネグネが、ウェエエエエエヴォゲロロロロ」
典韋「大丈夫か? 呂布、呂布ーーーーー!!」
典韋(その後、呂布は3日3晩高熱に苦しみ、その後も1月ふさぎ込んでいた。それ以降も何度か飲みに行ったが
彼から女の話は一切出なくなっていた…… その後、彼は董卓の元に奔り今に至るまで会ってはいない)
~典韋の回想終わり~
典韋「女はやめましょう」
たかし「そうか。じゃあ>>134にしよう」
深夜バイト行くわ、誰か続き書いて
このSSまとめへのコメント
陳宮