おばあちゃん「今日は安価で昔話を作るよ。」 (149)

-ある家にて-
坊や「ねえねえ、今日はどんなお話?」
おばあちゃん「そうだねぇ・・・じゃあ[ ]にしようか。」

タイトルは>>5が決めておくれ。

僕は拓也x顔のない身体

おばあちゃん「『僕は拓也x顔のない身体』というお話だよ。」
坊や「え~なんだかよく分からないよぉ…」

そうだねえぇ・・・じゃあ>>10にしようか。

男と女の大切なお話

おばあちゃん「『男と女の…』おっと、これは違ったねぇ。」
坊や「ねえねえ、お話は?」
おばあちゃん「はいはい、それじゃあ[ ]にしようか。」

坊やでも分かる子供向けのお話にしておくれ。
おばあちゃんも困っちゃうよ。
頼んだよ、>>20さんや

俺とお前と大五郎

おばあちゃん「ごめんねえ。おばあちゃんあんまりインターネットの決まりが分かってないみたいだね。」
坊や「おばあちゃん、誰と話してるの?」
おばあちゃん「何でもないよ、お話を始めようね。」

~俺とお前と大五郎~

むかしむかしある所に、一人の青年がおったそうな。
青年は友人の男とその息子の大五郎の3人で旅をしておったそうな


ややこしいので俺とお前の名前を決めようかねぇ。
>>30
お前>>33

たかし

アンソニー•ホプキンス

たかしは友人のアンソニー・ホプキンス(以下アンソニー)とその息子の大五郎の3人で旅をしておったそうな。

ある日、3人は道の途中で泣いている>>40と出会いました。

すまん近すぎた>>45

全裸で美脚の男

ある日、3人は道の途中で泣いている全裸で美脚の男と出会いました。

たかし「あの人はどうして泣いているんだろう。声をかけようか。」
アントニー「HAHAHA!俺はヤメたほうが良いと思うぜタカシ!!
そんな事より早くタウンのサブウェイでメシに」
男は困っているようなので、たかしは声をかけることにしました。

たかし「もしもし。どうして泣いているのですか。」
男「ううう。うううう。」
たかし「落ち着いて。あなたの名は何と言うのですか。」
男「>>55

我が名は漆黒の翼・・・
すいません本名はアンソニー・ホモキンスです

男「我が名は漆黒の翼・・・
すいません本名はアンソニー・ホモキンスです。」
アンソニー「なあタカシ、アンソニーが2人もいたら話がややこしくなるぜ?
決まりだ、この男は見なかった事にしよう!それよりサブウェイで」
たかし「ではアンソニー(2)さん、いったい何があったのですか。」
アンソニー(2)「ううう・・・。実は、この先の町の>>65>>70されたんです。」

阿部高和

ksk

再安価>>80

人生を台無しに

アンソニー(2)「ううう・・・。実は、この先の町の阿部高和という男に人生を台無しにされたんです。」

3人は先へと進むことにしました。
そう、彼らは故郷の人々にいじわるをする憎き鬼たちを、成敗するために旅をしていたのです。
彼らは町で船を借り、鬼ヶ島を目指しました。

鬼ヶ島の鬼たちはとても大きくて強いのです。
彼らもふつうに戦えば勝ち目はありませんでした。

たかし「何かいい方法を考えよう。」
アンソニー「なあ聞いてくれタカシ、俺の気分は今最高にブラックだ。
何故かって?結局俺たちはサブウェイに行きそび」
すると大五郎が何かを思いつきました。
大五郎「>>95、持ってる?」

誰か、圧倒的な運命力って

大五郎「誰か、圧倒的な運命力って持ってる?」

ざんねん。
まだ幼い大五郎には、運任せくらいしか思いつきませんでした。
結局タカシたちはこの方法でいく事にしました。

>>105

>>108

>>110

>>113

メントスコーラをやって鬼の気を引く

ホモセックス

じゃんけん

大五郎がおとり

たかし「来たぞ、鬼たちだ。」
鬼たちはまた揃ってどこかの村を襲いに行くようです。
たかし「今だ、まとめて仕留めろ!」

①メントスコーラをやって鬼の気を引く

「ブッシャアアアアアアア!!!!!!!」
鬼1「うわああああああああ」
鬼2「な、何だこれは!?」

②ホモセックス

たかし「うひゃひゃひゃひゃ。」
アンソニー「うひゃひゃひゃひゃ。」

鬼11「な、何だあの男たちは!?」
鬼15「おのれ、あいつらの仕業か!!」
鬼3~8「かかれ!!」
鬼26「・・・待て!!行ってはいけない!!」

鬼「「うわあああああああああ」」
鬼31「あいつら、俺達を犯す気だぞ!!」

さすがの鬼たちもこのような変態達には出会ったことがありません。
恐怖のあまり、侵されずに済んだ半分ほどの鬼達もたちまち逃げ出しました。

③パンツを脱ぐ

タカシ「これはもうやっているな。おっと今夜は逃さないぜ。」
鬼「いやあぁぁッ…あ///」

④大五郎がおとり
大五郎「2人がすごすぎて、残りの鬼たちはみんな逃げちゃったよ」
タカシ「仕方ない、残りの鬼たちは一気に>>130だ。」

ツイッターで拡散

3ってジャンケンじゃないの?

>>134
致命的なミスをしてしまった…

タカシは懐に忍ばせていたスマホを取り出すと、新垢を作って鬼たちのこれまでの悪事を次から次へと
画像付きで拡散しました。
そのつぶやきにはどんどん、どんどん返信が付いていきます。
「うわあ最低だな…」
「通報しました^^」
「さすが底辺」

やがてそれはTwitterだけにとどまらず、掲示板やブログなどあらゆる所に広まっていきました。
「[バカッター]鬼ヶ島の住民が本土の町や村荒らしまくってる件」
「鬼ヶ島事件まとめwiki 凸先はトップページ下部」

こうして鬼たちは、Google検索をすれば犯した悪事と共に名前が出てくる状態になってしまい
就職も進学も出来ず最終的にみんなで仲良く首を吊りましたとさ。

大五郎「鬼から取り返した財宝はどうするの?」
たかし「それは>>142しよう。」

アンソニー・ホモキンスにあげよう

アンソニー(2)「ううう。うううう。ひどいじゃないか。僕を置いて行ってしまうなんて。」
アンソニー(2)はまだ道の途中で泣いていました。

すると、町の方から彼らがやって来たではありませんか。
「ドサッ」
アンソニー(2)「・・・これは?」
アントニー「財宝さ。鬼から取り返してきた、な。」
アンソニー(2)「これを・・・私に?」
アンソニー(1)「人生いろいろあるけどよ。いつまでもクヨクヨしてたって仕方がないぜ、兄弟!」
アンソニー(2)「うっ・・・ううっ・・・兄貴、兄貴ぃぃぃぃぃぃ!!」
大五郎「いい話だなー。」
たかし「これで一件落着、だな。」

その後アントニー×2は時に身体を交えるとても仲の良い友達同士となりました。
たかしと大五郎もこっそり抜いておいた財宝の一部を元手に商売をはじめ、楽しく暮らしましたとさ。
財産を失った村人たちは仲良く首を吊りましたとさ。めでたしめでたし。

おばあちゃん「…というお話だったのさ。」

坊や「おばあちゃん、このお話は何を伝えようとしたのかな?」
おばあちゃん「ううんと、そうだねぇ・・・。」


「SNSには気を付けろ、って事だろうねぇ。」
-終わり-

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