P「アイドル全員がノロウイルスにかかって事務所が地獄絵図!?」 (177)

すぐ終わります

            ノヘ,_
    ,へ_ _, ,-==し/:. 入
  ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ

  // ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::zU
  |.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l   いぇい!
 ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ   道端に生えてる草は食べられる草です!

 ヽ::::::人::l. f´`  _  |:|リ:ζ    畑に生えている草は美味しく食べられる草です!
 ,ゝ:冫 |:ハ、 <´ノ /ソ:::丿
 ヽ(_  lt|゙'ゝ┬ イ (τ"      ホント 貧乏は地獄です! うっう~~はいたーっち!!!

       r⌒ヘ__>ト、
      |:  ヾ   ゞ\ノヽ:    __  .      ri                   ri
      彳 ゝMarl| r‐ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
       ゞ  \  | [,|゙゙''―ll_l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
        /\   ゞ| |  _|_  _High To

P「さて、問題の二人ですが…」

小鳥「ちゃんと元に戻ってるかしら…」



千早病棟

??「「きゃああああああああああああ!!!??」」

P「二人の悲鳴が!!」

小鳥「急ぎましょう!!」

多分保守の間隔がわかんなかったんだよ
そんな時自分が「スレが埋まっちゃう」とか書いたからなんか気にさわって拗ねちゃったのかもしれない

そんな人のために

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

P「春香、千早!一体何が…!」ガチャ

小鳥「怪我でもしちゃったの!?」



千早「何でよだれまみれなのよ!!!」

春香「ししししらないよ!!」

千早「それに上だって肌蹴てる…春香のせいでしょ!!」

春香「そんなことしてないもん!覚えてないし!」


ギャーギャー

P「あーぁー…こりゃ誤解を解くの大変だ」

小鳥「とりあえず落ち着くまで待ちましょう」

P「…つまり、この騒動はこのank型ノロウイルスのせいだったんだ」

小鳥「記憶が無いのもそのせいなのよ…中には全部覚えてる子も居るけど」

千早「なるほど…ごめんなさい春香、いきなり怒ったりして…」

春香「分かってくれればいいよ」



後日

美希「それ…本当に見せるの?」

P「大丈夫だって、春香と千早は削っておいたから」

貴音「恥ずかしさのあまり、窓から飛び降りなければ良いのですが…」

あずさ「あんまりいじめちゃダメですよ?」

小鳥「分かってますって…うふふ」

わくわく

P「ちょっと訳ありで、春香と千早の入院中の動画は見せられないが…」

小鳥「皆が入院中、何をしていたのかを動画で撮っておいたから、皆で観賞会しましょう!」



ザワザワ


P「それじゃあまず、真から」ピッ


真(修造化)『もっと!熱くなれよおおおおおおおおおおお!!!!!!!』

美希「やっぱりうるさいの」

真「うっわー…」

真(修造化)『お前、昔を思い出せよ!!今日からお前は…富士山だ!!!!! 』

真「だから僕、あんなに疲れてたのか…」

亜美は笑えるけど真はうわぁ…ってなりそう

P「まぁでも真はまだマシなほうだ」

真「そうなんですか?」

真(修造化)『がんばれがんばれできるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!! 』

真「こんなでも?」

P「あぁもちろん」



小鳥「次は亜美ちゃんよ!…うふふ」ピッ

亜美「どんなんだろ→」


亜美(厨二病)『我が槍よ、そなたには何が見えているのだ……』

槍『』

P『…槍に話しかけてる』


ギャハハハハハハハハハハ!!!!

亜美「…っ、っ!!」プルプル

ニヤニヤ(・∀・)

真美「亜美、槍持ってドヤ顔してるよ…」ゲラゲラ


千早「んっふんwwww」ブルブル

真「ホントだ、僕より酷いや…あはは」



亜美『お前にも、愛する存在が居れば分かるのかもしれないな…』キリッ


ギャハハハハハハハハハハ!!!



亜美「…うあうあうあーーー!!!」ゴロゴロ

でもこれPのいたずらにも原因あるよね

亜美「もーやめて!!!次、次いってぇぇ!」マッカッカ

小鳥「…次は真美ちゃんね」

真美「うっ…」



P「つ…次は真美です」

真美「…なんで顔赤いの兄ちゃん」

P「う、うるさい!」ピッ



真美(Pの匂い依存)『…に、い…ちゃんんっ』クンクンクン



真美「…ふぇ!?」

時空歪めた甲斐があった

うむ

あずさ「あらあら…」

春香「な、中々大胆だね」



真美(Pの匂い依存)『すっごく良い匂いだよ、兄ちゃん』ボソボソ


真美「あ、あう…」パクパク



真美(Pの匂い依存)『んう…最高だよぉ…兄ちゃん…』スンスンスンスン



真美「…っふん!?」ボンッ

響「ま、真美が爆発したぞ…!」

書き込んだ瞬間びっくりしたよ(´・ω・`)

真美はかわいいなぁ



かわいいなぁ!

>春香「な、中々大胆だね」


>春香「な、中々大胆だね」

亜美「むうううう…」モンゼツ

真美「…」プシュー

真「はぁ…」ゲッソリ



P「とりあえず記憶無い組はこんなもんか」

伊織「あら?律子も記憶が無いって言ってなかったかしら…」

律子「あー…そ、それはもういいの」アセアセ

伊織「そうなの?私、ほとんど外出れなかったから、知らないのよね」

律子「知らないままでいて頂戴…」

>>106
しね

>>106
生きろ

数時間前


P「本当、死ぬかと思ったんだからな」

律子「…不本意とはいえ、これはすいませんでした…」


律子(Pの思い爆発)『       一番最初に私の所に来てくれればいいのに      』ギリッ


P『ひひいっ!?』


P「これ、寿命5年は縮まったよ!」

律子「だから、不本意なんですってばぁ!!」

リッチャンハカワイイデスヨ

リッチャンハコワイイデスヨ

P「後はまぁ色々撮ってあるから、暇な時にでも見てくれ」

亜美「うあうあー!!公開処刑過ぎるよぉ!」

真美「何で真美達だけぇー!?はるるんと千早お姉ちゃんは何で見せないの!」

P「…亜美真美の10倍、いや100倍は酷いからな」

真「…そんなに酷いんですか」




そのまた後日

千早「あら?テレビの下に…何か落ちてる」ゴソゴソ

春香「どうしたの千早ちゃん?」

千早「…どうしてこんなところに音無さんのUSBが?」

春香「それ…何か書いてあるよ」

千早「封印映像、春香ちゃんと千早ちゃん…」

よし叩き割ろう

春香「これってもしかして、病院で入院してた時の奴じゃない?」

千早「どうしても見せられないって言われて、うやむやになってたのよね」

春香「…見ちゃう?」

千早「いいのかしら…無断で見ても」

春香「今事務所誰も居ないし、見ちゃおうよ…!」

千早「そ、そうね…じゃあ少しだけ…」

春香「PCにセットしてー…あ、この動画ファイルかな…」カチカチ


春香(千早中毒)『千早ちゃんに会わせろぉぉぉぉぉぉ!!!ここから出せぇぇぇ!!!!ああああああ!!!』ガチャンガチャン



春香「」

千早「」

???「計画通りピヨ」

千早(貧乳自慢)『女性の胸に大きさなんて必要無いと思うんですよ』

千早(貧乳自慢)『大体お荷物ぶら下げて歩く事になるんですから、無い方が軽くて楽ですし』

千早(貧乳自慢)『乳首がついていればそれは胸なんですよ』

千早(貧乳自慢)『だから私は軽くてすっきりしたこの胸を誇りに思います』ドヤッ



春香「」

千早「」

春香『千早ちゃん…千早ちゃん…』ガチャンガチャン

P『春香、俺のこと分かるか?』

春香『千早ちゃん…千早ちゃん…』ガチャンガチャン

小鳥『春香ちゃん、この写真の子誰だかわかる?』

春香『う゛う゛ぅぅぅぅ!?!?ちはやちゃあああああんっっ!!?』ガコンガコン



春香「」

千早「」

ちーちゃんが息してないです

春香「こ、これ…酷いね」ヒクヒク

千早「」



春香(千早中毒)『ちはやひゃひゃぃひゃ!!?ふぇふああえええええええぇえ!!!?!』ガ゙シャアアアアン



春香「!?」

千早「」

どうしてこうなった

千早『私のこの緩やかな曲線で受け止めてあげるわ…よしよーし…』ナデナデ

春香『ん゛ふぃぃ…あふぃぇ…へへぇ゛っ』ダラダラ



春香「あ、ははは…千早ちゃんすごい…ハハハ」

千早「」



小鳥『じゃあ私、千早ちゃん支えてますので…春香ちゃんをお願いします』

P『はい!…春香、すまないっ!』ガシッ グググッ…


春香『う゛うぅぅう!!?!ま゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ!!!ん゛っううー!!ん゛ぎゃう゛ぁー!!!』ジタバタ


春香「…私、こんなふうになってたんだ…」ボーゼン

千早「…」

春香「…ごめんね、ごめんねぇ…こんな…私、迷惑かけて…っう…」グスグス

千早「…春香、これ見て思ったんだけど、私も相当おかしくなってるわ」

春香「そうなの…?」



千早「…春香が私の事を必死に呼んでるのに、駆けつけないなんて、おかしいじゃない」


春香「…!」

千早「ごめんなさい春香、私がちゃんとしてれば…きっと、あんな風にならなかった」

春香「そんな…!あやまるのは、私の方だよ…!」グスグス

千早「じゃあ、お相子ってことでいいかしら」

春香「千早ちゃん…優しすぎるよ…」

ちゃんとはるちはになってきた

春香「…っていうか最後の方、凄い事してるんだけど」

千早「えぇぇっ!?胸を…な、舐め…」

春香「千早ちゃん、何か嬉しそうだし…」

千早「はあぁぁぁ…やっぱり見なければ良かった…!!」カァァ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


P「ちょっと音無さん!ちゃんとUSB隠しといてくださいよ!」

小鳥「だ、だって無くしたかと思ってて…」

P「…あれ、でも割とそこまで深刻じゃ無さそう…?」

小鳥「け、けっ、結果オーライですね」

数週間後


P「うーん…何か調子悪いなぁ」

小鳥「あ、プロデューサーさんも…?実は私も何だかだるくて…」

やよい「プロデューサー、どうしたんですか?」スィィィーーーッ

P「ちょっと頭が痛くてなぁ」

雪歩「病院で見てもらった方が…」

小鳥「今日の帰りでも寄ってみようかしら…」





医師「あっ、これノロです普通の」

P&小鳥「えっ」


おわり

まさか2日かかるとは… 保守してくれた人、見てくれた人乙!

まだまだ病気の季節だし、手洗いうがいはしっかりしてね!

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