モバP「俺こそ伝説の超モテないプロデューサーそのものだった………」 (129)


P「俺こそ伝説の超モテないプロデューサーそのものだった………」

P「生まれついでの潜在的モテなさは、実家の両親が孫の顔を諦めるほどに」

P「増大し、狂暴化していった………」


P「こ、このままでは俺は一生独り身で終わってしまう………!!」

P「もう、何もかもお終いだぁ…………」

P「わひゃははははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(泣)」


ちひろ「もう朝ぱっらからアヘ顔で泣かないでくださいよ………」


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ちひろ「だいたいプロデューサーさんは結構モテモテじゃないですか」

P「慰めはよしてください」

ちひろ「いや慰めじゃありませんよ。第一担当している凛ちゃんに慕われているじゃないですか」

P「いや~それほどでも………」

ちひろ「凛ちゃん以外にも、出先のTV局内の女性関係者にもモテモテだって聞きましたよ?」

P「そのようなことあろうはずがございません」

ちひろ「この前取引先のTV局の女性社員に誘われたって聞きましたし」

P「ち、ちひろさん……もうその辺に………」

ちひろ「そういえばこの前のオフに、見覚えのない女性と一緒にいるのを目撃しましたけど、もしかして―――」

P「いや、あれはたまたま会って、軽く挨拶しただけです! 本当にそれだけです!!」

ちひろ「そんなこと言っちゃって~~~。本当は付き合ってるんじゃないですか~?」

P「これ以上はやめるんだちひロット!! やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

ちひろ「ムキになって否定するなんてますます怪しい。やっぱり………モテないと言いつつ、みんなに内緒で彼女がr」


P「やめろと言ってるんだぁッッ!!」ドゴォ

ちひろ「ぐはぁ!!」

ちひろ「いたた………ちょっと! いくらなんでも殴ることはないでしょうが!!」

P「あわわわわわわわ」ガタガタブルブル

ちひろ「な、何を脅えてるんですか……?」


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


ちひろ「ん………? この凄まじい殺気は…………!?」

ちひろ「」チラッ



凛「…………………………………………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



ちひろ「凛ちゃん!?」

凛「……………」

凛「…………………」

凛「………………………」

凛「……………………………」



凛(ハイライトOFF)「…………へぇ…………プロデューサー………彼女いるんだ…………」


P「」

凛「私にはいないって豪語してたのにね…………」

P「ま、待ってくれ凛!! これは全て誤解で………」

凛「私に嘘ついたんだね……………」

P「お、お待ちください!! そ、そのようなことあろうはずがございません!!」

凛「隠れて恋人作ってたんだ…………」

P「めめめめ滅相もございません!! これは全てちひろさんの勘違いで―――」

凛「オフの日にデート…………」

P「だ、だからあれは本当の本当にたまたま会っただけで――――――」

凛「嘘ついたんだ…………」

P「いやだかr」


凛「プロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついたプロデューサーが嘘ついた」


P「」

ちひろ「アカン」

P「こ、このままでは………凛に殺されるぅ!!」

P「ちひろさん、お助け下さい!!」

ちひろ「非難するだぁ―――ッ!!」シュタタタタ

P「あっ、コラてめぇ!! ちひロット貴様ァァァァァッッッ!!!」


凛「…………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


P「ひっ」

凛「…………ふん」スタスタッ

P「り、凛………?ど、どこに行くんだ…………?」

凛「…………この前行ったTV局…………」

P「ちょ!? お前行って何する気!?」

P「ま、まさか……ちひろさんが言ってた女性社員の人を………!?」

P「やめろ凛!! 本当に何でもないんだど―――ッ!!」ガシッ

凛「ふん!」ドゴォ

P「ぐほぉぁ!!」


凛「そこまでして庇うんだ…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

P「ひぃぃ! 更に泥沼に!?」

P「くそぉ…………こうなったら!!」


P「り―――ん!!」抱きっ

凛「えっ……ちょ、プロデュr」

P「ん―――チュ♪」

凛「!!」


チュチュチュチュチュチュチュチュ♪

凛「ん―――ぷはぁ!」


凛「ぷ、プロデューサー……な、何を………///」

P「彼女いるやつがこうしてキスなんかするわけないだろう?」

凛「そ、それって………///」

P「本当に誤解だよ。この前のオフの日、たまたま会ってそれで社会人の常識として挨拶しただけ。本当にそれだけ」

P「モテモテだって言うのも、全部ちひろさんの勘違いだよ」

P「俺はこの通り、伝説の超モテないPだ。女性とそういうロマンスなどがあろうはずがございません」

凛「そう………なんだ………よかったぁ………」ギュ


P「誤解するようなことさせてごめんな?」

凛「悪いと思ってるのなら、だったらもっとギュっとして……」

P「いいぞぉ!」ギュウ

凛「…………く~ん///」

P(ふぅ…………どうにか誤解が解けてよかった………)

凛「もし私に黙って彼女なんて作ったりしたら………」

P「ん?」










凛「プロデューサーを――――――して、私も―――ぬから………」








P「!?」

P「り、りりりり凛!? い、今なんて―――」

凛「えっ? 何も言ってないけど? ふふふっ♪」

P「」



ちひろ「ここからが本当の地獄だ………!」


しぶりん編終わり

※出てくるPはアイドルごとに別人ということでお願いします。

P「俺こそ最強の非モテPそのもだった………」

P「この世に生を受けて二十数年。彼女のかの字も存在しなかった」

P「わひゃははははははははははwwww(泣)」


ちひろ「あれ~? プロデューサーさん、その歳になって恋人いたことないんですか?」

P「ち、ちひろさん………そ、それは……」

ちひろ「もしそうだとしたら……お笑いですねwwwwプププッwwwww」

P「!?」

P「か、かかか勘違いするなよ! ちひロットッ!!」

P「お、俺がこの歳にもなって女性経験がないなどと……そのようなことあろうはずがございません!!」

P「いるし―――。彼女普通にいるし―――。もうとっくの前から彼女いるし―――」

ちひろ「本当ですか~~?」

P「う、嘘じゃないし! 本当だし! 結婚の約束までしてますから俺ッ!!」


「嘘………」


P「えっ?」

加蓮「Pさんに彼女が……………」



P「か、加蓮!?」


加蓮「そ、そんな…………こんなのって………」


P「いや、あの! こ、これはその…………」


加蓮「…………」


加蓮「ブホォ!」ドパシャ

P「!?」

ちひろ「ひぃぃぃぃぃ!? 加蓮ちゃんが吐血したぁ!?」

P「加蓮ッ!?」

加蓮「うっ………ぐほぉぁ…………」バタリ

P「加蓮! しっかりしろ―――ッ!!」


加蓮「Pさん……酷いよ…げほっ!…………私に嘘つくなんて………ゴホッゴホッ!」

加蓮「彼女………いないって言ってたのに……グボハァ!」プシャァァ

P「加蓮――――ッ!!」


ちひろ(なんだかまた面倒なことに………逃げよっと)ピュー

P「ち、違うんだ加蓮………」

P「これは全部嘘なんだ。ちひろさんに見栄を張るためについた嘘なんだ!!」

P「この俺に彼女なんて存在したことは一度もないんだ!!」

加蓮「嘘………私に気を使って……そんなこと言ってるだけ―――ブホォァ!!」プシャッ

P「加蓮―――ッ!! クソッ! こうなったら!」




P「加蓮! 愛してる! ん―――チュ」

加蓮「!?」


チュチュチュチュチュチュチュチュチュ♪

加蓮「ん―――ぷはぁ!!」

加蓮「P、Pさん………これは………///」

P「フッ…………ファーストキスは血の味がしやがるぜ………」

加蓮「ふぁ、ファーストキスって……それじゃあ……///]

P「ああ、そうだよ。俺に彼女なんていないよ。なにせ俺は伝説の超モテないPなんだからな」

P「モテない男に限って見栄を張りたがるものなんだ……本当にごめんな?」

加蓮「そう……なんだ……よかったぁ……」ギュウウウ

P「うんうん、よしよし」ナデナデ

加蓮「もぉ~紛らわしいよ………おかげでこんなに血を吐いちゃったじゃない」

P「ごめんごめん。お詫びに今から一緒に焼肉を食べに行こう。吐いた血を補充しないといけないしな! もちろん、俺の驕りだ」

加蓮「しょうがないなぁ♪ それで許してあげる♪」

P「あはははは、加蓮は優しいな~」

アハハハハハハハハハハハ ウフフフフフフフ♪



加蓮「でもさ、Pさん?」

P「ん、なんだ?」

加蓮「もし本当に彼女なんて作ったら―――」




加蓮「―――今度は本当に死ぬから―――」





P「」





加蓮「わかった?」

P「は、はい………」

加蓮「じゃあ、焼肉屋さんに行こっか♪」

P「あ、あはははははは………」



加蓮編終わり。

P「ふおおぉぉぉぉっ! や、やめるんだぁ俺のムスコ!! それ以上気を高めるなぁぁっ!!」

P「あーうあーう おおぉん!! おっおっおっ!! んほおぉぉぉぉ!!///」


ちひろ「………何悶えてるんですか?」

P「あっ、いやその。俺ってば伝説の超モテないPじゃないですか?」

P「だから俺のムスコが寂しんボーイになって暴れてるんで、こうして自分で慰めてるんです」

ちひろ「バカかこいつ」

P「そんな冷静にツッコまなくても……」

P「俺こそ伝説の超童貞そのものだった」

P「生まれついでの潜在的童貞臭さは、歳をとるにつれて俺が恐怖を感じるほどに、増大し、狂暴化していった………」

ちひろ「え~~プロデューサーさん。その歳で童貞なんですかwwwププププwwwお笑いだぜwww」

P「てめぇに童貞の何がわかるッてんだ!! このクソ悪魔ッッ!!!」バンッ!

ちひろ「ちょ、そんなにキレないでくださいよ……」

P「この歳になって童貞で! おまけに職業上周りには可愛い女の子ばかり!! おかげで性欲は高校生の時よりも高まってる状態!!!」

P「なのに彼女がいないから発散させることもできなくて……だから、自然とムスコを慰める回数も増えていっちゃうんですよぉ……うううぅぅ……」ポロポロポロ

ちひろ「なにも泣かんでも……」

P「あまりにも慰めすぎたせいで、俺のムスコがこんな有様に……」ボロン

ちひろ「うわぁ、何この形!? まるで魔人ブウみたい……かぁ、気持ち悪ィ! やだおめぇ!」

ちひろ「ってか普通にムスコ見せないでください!!」ドゴォ!

P「ぐはぁ!!」

ちひろ「はぁ……しょうがないですねぇ~~。まったく」

ちひろ「もう見てられないんで、プロデューサーさんにこれをプレゼントしてあげましょう!」

P「なんですかこれ? チケット?」

ちひろ「風俗の割引チケットです♪」

P「ダニィ!? 風俗じゃと―――ッ!?」

ちひろ「しかも半額割引です。知り合いのツテで入手しました。何なりとお使いください♪」

P「やった―――ッ!! これで経験豊富な大人のお姉さんに俺のムスコの面倒を見てもらえるぞぉ!!」

ちひろ「しかもその店は割とちゃんとしている所なんで、病気持ちな娘なんていないし、顔の方も結構可愛いのがそろってるんですよ」

P「至れり尽くせりですね!! 流石ちひろさんと褒めてやりたい!!」

ちひろ「さぁ、風俗嬢の大人のお姉さんに手ほどきしてもらい、童貞から素人童貞にレベルアップなさいな」

P「どっちにしろ童貞のままなのか……」

P「とうとう私は……ちひろさんのチケットにより、風俗嬢のお姉さんを支配できる力を手に入れたのだ!!」

ちひろ「まぁ、言い得て間違ってはいないかな………?」

P「早速風俗嬢のお姉さんを性伐しに出かける!! 後に続けちひろさん!!」

ちひろ「なんで私まで? 行くなら一人で行ってくださいよ!!」

P「えぇぇ~~ちひろさんもついて来てくださいよ~!! やっぱり一人だと何か恐くて……」

ちひろ「どこまでヘタレなんですか! 行くなら一人で行け! この童貞ッ!!」


ギャー! ワー! ギャー!



「は? 風俗?」


P&ちひろ「」ビクッ!

P「こ、この声は………まさか………」

P「」チラッ





奈緒「……………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ




P「な、奈緒!?」


奈緒「フン、べ、別にあたしは気にしてないけど? そりゃ、ちょっと驚いたけどさ!」ドガシャーン

P「あ、あの………奈緒―――」

奈緒「そりゃPさんも大人の男なわけだから……そういう店に行くのもわかるし!!」ドンガラシャーン

P「いや、だからな!」

奈緒「だ、だから気にしてなんかいないから!! 行くならさっさと行けよな!!」ガラガラガシャーン!

P「な、奈緒! お、俺が悪かったから!! だから―――」

奈緒「なんだよ!!」ガラガラドンガシャーン!



P「俺が悪かったから、スタドリ投げるのをやめて―――ッ!!」

奈緒「五月蠅い!!!」ポイガシャーン!

P「ぐはぁ!!」

奈緒(ハイライトOFF)「別にPさんは何も悪くないだろ……おらぁッ!!」ガラガシャーン!

P「痛い痛い!! スタドリ痛いお!!」

P「ち、ちひろさん! お助け下さい!! って……いない!? あの野郎! 逃げやがったな!!」

奈緒「何が風俗だ………何が大人のお姉さんだ………このッ!!」ガラガシャーン

P「ひぃぃ!! き、気をお静めください!!」

奈緒「別にあたしは怒ってなんかいないし…………!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

P「ちょ、奈緒!? そ、それは……スタドリケース……や、やめろ!! それはシャレにならん!!」

P「奈緒落ち着けェ!! そのスタドリケースは総額九十万ぐらいはするんだど―ー!!」

P「それにすごく重たいし!!」

奈緒「えっ、あっ―――」グラグラッ

P「!?(奈緒がバランスを崩した!?)」


奈緒「キャア!!」

P「危ない!!」


ドンガラガッシャーン!!

P「いてて……だ、大丈夫か? 奈緒!?」

奈緒「う、うん……Pさんが……抱き止めてくれたから……」

奈緒「!! Pさん、頭から血が……!!」

P「えっ? ああ………なに、ほんのかすり傷さ」

奈緒「ご、ごめん! あたし………暴走しちゃって………」

奈緒「Pさんに…………怪我までさせて……あたし………ううっ……」ウルッ

P「いいんだよ。奈緒が無事でいたならそれで……」

 抱きっ

奈緒「あっ………///」

P「奈緒、俺が悪かったよ。奈緒が嫌がるなら俺は風俗になんか行かないからさ」

奈緒「えっ……でも……!?」

P「こぉ~んな最低な割引チケットなど必要ない!! この世から消し去ってしまえ―――ッ!」ビリビリッ

奈緒「ほ、本当に……いいのか?」

P「ああ。どっちにしろ、俺は伝説の超モテないPだし、ムスコも変な形してるから、風俗嬢のお姉さんに『チェンジ!』とか言われるのがオチだろうしね」

P「それに俺は、奈緒のことが一番大事だから……奈緒が嫌がることは絶対にしないよ」

奈緒「P、Pさん///」

奈緒「あ、あたしは別に気にしてなんかいなかったのにさ……まったく///」

P「あははははっ、そうか。まぁ、それでもいいさ」

奈緒「P、Pさん………あのさ///」

P「ん?」

奈緒「あたしは別に……Pさんがモテなくても……アレが変な形でも……気にしないからさ///」

P「…………ありがとう。奈緒がそう言ってくれて、なんか救われたよ」

奈緒「ふ、ふんっ………!///」

奈緒「ま、まぁ……Pさんも気をつけろよな? あ、あたしは別に平気だけど……そういうの気にする奴もいるんだからな!」

P「あははははは。そうだな」

奈緒「そう……人によっては―――」ボソッ





奈緒「―――勢い余って殺そうとしちゃう奴もいるんだからな………」




P「!?」





奈緒「なんてな♪ あはははははははっ♪」

P「あ、あはははは……」


奈緒編終わり

スタドリケース九十万云々というのは、スタドリだけでなくケースの値段も込みということでお願いします。
うちの会社に、やたら高いケース(というか棚)があるので……
先日、その棚がアクシデントでぶっ倒れたので、ネタにしました。

P「彼女いない歴25年………俺こそ伝説の超寂しんボーイそのものだった………」

P「こ、このままでは……俺のムスコは永遠に童貞というわけだぁ!!」

P「わひゃはははははははははwwwwwwwwww(泣)」

ちひろ「だから、なんで自分で自虐してアヘ顔で泣くんですか……」


ちひろ「しかしプロデューサーさん。もう、心配することはありませんよ?」

P「えっ? どういう意味ですか?」

ちひろ「フッフッフッ……じ~つ~は~」


ちひろ「申し上げます!! 社長からのお見合い話が現れましたァ!!」

P「ダニィ!?」

ちひろ「しかもバスト91センチの美人さんです!!」つ写真

P「おぉぉ………こ、これはなんという美人さん………」

ちひろ「21歳で、ちょっと方向オンチなところはありますが、そこがまたいいでしょう?」

P「いいねいいね! チョーイイネ!! オラ、ワクワクしてきたぞぉ!」

ちひろ「さぁ、今のプロデューサーさんのパワーで、この美人さんと結婚してしまえ―――ッ!!」

P「んふっふっ~~♪ 本当は全然行きたくないんですけど~、社長の顔をたてるために行くしかありませんな~♪」

P「―――ハッ!?」


P「な、なんだ…………この寒気は!?」

P「体の芯から凍ってしまいそうな………お、悪寒が…………」

P「」チラッ



アーニャ「……………」ゴゴゴゴゴ



P「あ、アーニャ!?」

アーニャ「プロデューサー……お見合い……するですか……?]


P「あ、アーニャ! こ、これはその……!!」

アーニャ「お見合い………つまり……結婚………」

P「いやその!」

アーニャ(ハイライトOFF)「あっ……あああっ………ああああああああっ……」

P「あ、アーニャ!?」

アーニャ「ああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!」

ちひろ「ひぃぃ!!」

P「ちょ、アーニャ! 落ち着けェ!!」

アーニャ「ハッ!! ………イズヴィニーチェ……ごめんなさいです……プロデューサー……」

アーニャ「私………取り乱してしまって……」

P「いや、いいんだ。落ち着いてくれればそれで………」

アーニャ「で、でも……プロデューサー……け、結婚するんですよね……」

P「いやだからそれはr」

アーニャ「パズドラヴリャーユ…ス……スヴァーディボイ………結婚…おめでとう……です……」

アーニャ「うっ……ひっく……」ポロポロポロ

タッタタッタタッ!!


P「あ、アーニャ!! どこに行く!? 待ってくれ!!!」

☆屋上☆


アーニャ「うっ……ひっく……グスッ……」ポロポロポロ

P「アーニャ、待ってくれ!!」抱きっ

アーニャ「い、いや! 離して……!!」

P「頼むから話を聞いてくれ!!」

アーニャ「結婚の話なんて聞きたくないです!!」

P「ああ、だからそうじゃなくて―――ってもうめんどくせぇ!!」

P「アーニャ! ん――――チュ♪」

アーニャ「!?」


チュチュチュチュチュ♪


P「―――ぷはぁ! ………少しは落ち着いたか?」

アーニャ「あっ……ダー……はい…///」

P「アーニャ……聞いてくれ。日本のサラリーマンにはな。よく実家の両親や会社内の上司からお見合い話を薦められるんだよ」

P「薦められる側からしてみれば、よけいなお世話としか言えない話だけど、上司の顔を立てるために、結婚するしない関係なく嫌々参加しなきゃいけないんだ」

P「それがサラリーマンってものなんだ」

アーニャ「そ、それじゃ………結婚しない……ですか?」

P「ああ。もちろん」

アーニャ「よ、よかった……私、とっても、嬉しいです!」

P「それにアーニャが嫌なら、お見合い自体にも行かないから」

アーニャ「い、いいのですか…?」

P「ああ。俺は伝説の超モテナイPなのだからなぁ~。どうせお見合いに出たところで、縁談がまとまるはずもございません」

P「それに、アーニャの方が大事だ」

アーニャ「プロデューサー………///」

アーニャ「スパシーバ………ありがとうです……プロデューサー///」

P「な~に。いいってことさ! 


アーニャ「そにしても、プロデューサーがすぐに駆けつけてくれてよかったです」

アーニャ「だって私、あのままだったら―――」





アーニャ「飛び降りて………スミェールチ……死んでましたから……」



P「!?」


アーニャ「ふふふっ♪」


P「」



アーニャ編終わり。

P「俺こそ伝説のモテナイヤ人そのものだった………」

P「生まれつき持っていた潜在的女っ気のなさは、留まることを知らずに、俺を絶望に叩き落としていった……」

P「こ、このままでは、一男一女の子を持ち、幸せな家庭を築く、俺の人生設計は何もかもお終いだぁ」

P「わひゃははははははははははwwwwwwwwwww(泣)」


ちひろ「ええい、どいつもこいつもアヘ顔で泣きやがって………ッ!」イライライラ

冬馬「なんだよ、Pのやつ何でアヘ顔で泣いてやがんだ?」

P「お、お前は……冬馬!! どうしてここに!?」

冬馬「な~に、ちょっとヤボ用でな」

冬馬「にしてもお前……その口ぶりだと、今まで彼女とかいたことなかったぽっいな」

P「…………ああ、そうだよ」

冬馬「プププwwwwマジかよwwwwダセェwwwwwお笑いだぜwwwww」

冬馬「その歳でwwwwあり得ねェだろ普通wwwwwやだ、マジキメぇwwwwwww」

冬馬「草生えるの止まんねぇwwwwwwあひゃははははははっははははははははwwwwww」


P「オラァ!!」ドゴォン!

冬馬「ぐほぉ!!」

P「ホワチャッ!!」バキッ!

冬馬「ぐはぁッ!!!!」

P「メテオスマッシュ!!」ドカーン

冬馬「うわぁぁぁぁぁ――――――ッッ!!!」


ドゴ―――――――――ンッッッ


ちひろ「うわぁ、見事な三連コンボ」

P「冬馬ぶっ殺してやるッ!!」

冬馬「ひいぃぃぃ!! お、お助け下さい!! お、俺が悪かったから!!」

P「アイマス界の面汚しめ!! 氏ねェェ―――ッッ!!!」

冬馬「ま、待ってくれ!! お前に耳寄りな話があるんだ!!」

P「なんだ!?」

冬馬「実は俺、お前を合コンに誘いに来たんだ」

P「ダニィ!? 合コンじゃと―――ッ!?」

冬馬「今度の休日に三対三の形でやることになったんだけど。流石に翔太じゃ若すぎて参加させられないからな」

冬馬「それで北斗と相談して、あんたじゃどうだ?ってことになったわけよ」

P「ま、マジか………。そ、それで相手の女の子たちは!?」

冬馬「北斗の知り合いの女子大生が三人だ」

P「ウホッ! 女子大生キタ―――ッ!!!」

P「ってことはアレか!? この合コンが上手く行けば、女子大生をお持ち帰りして、俺のムスコにあーう(^p^)させることもアリアリですかーッ!?」

冬馬「YES! YES! YES!」

P「オーマイゴッド!! ついに来た!! 私の時代が―――ッ!!」

P「さてと、早速女子大生たちと合コンしに出かける。後に続け!! あまとう!!」

冬馬「おい待て! 今日やるんじゃないぞ?」

P「早くしろぉぉッ!!! 俺(のムスコ)が間に合わなくなってもしらんぞ―――ッ!!」

冬馬「落ち着けェ!!」

P「(ムスコの)気が高まるぅ……!! (ムスコのアレが)溢れるぅ……ッ!! うおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」ボロン

冬馬「ちょ!? そんな凶悪なもの出すな―――ッ!! ギャアアアアアアアアアアア!?」

ちひろ「うるせぇぞてめぇら!! さっきからペチャクチャと!! てめぇら全員リボンザムの地獄に沈めたろかッ!!」


ギャー! ワー! ギャー! ワー!

「………キミは何をはしゃいでいるんだい?」

P「何をって、そりゃあまとうに合コンに誘われたからに決まってるだろう」

「合コン? キミが?」

P「おうよ! 冬馬の奴が誘ってくれてなぁ~。いやぁ~ラッキーだぜ!」

P「この世に生を受けて二十数年。合コンに出ることは、私にとって最大の願いでございました!」

P「これで上手く可愛い女の子をゲッチューさえすれば、一人さびしく自分のムスコを慰める日々におさらばできるはずです!」

P「さぁ、今の俺のパワーで、合コンを成功させてしまえ―――ッ!!」

P「ふぁ~ふぁははははははははははwwwwwwwww」

「ふ~ん………そうなんだ…………」


冬馬「さっきからお前は誰と話してるんだ?」

P「えっ、誰ってそりゃ………」チラッ



飛鳥「……………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


P「へあっ!?」

飛鳥「ふぅん………なるほどね…………」

P「お、お待ちください!! 私が合コンに行くなどと、そのようなことあろうはずがございません!!」

P「嘘です!! 俺があまとうの合コンに行くなんて全て嘘です!!」

P「今まで言ったことは全部、あまとうを調子づかせるためにやった見せかけの嘘です!!」

P「俺よりも童貞力の高い、あまとうの合コンなどに行くはずがございません!」

冬馬「おいゴルァ! そりゃどういう意味rフゴフゴ」

ちひろ「はいはい。少し黙ってましょうね」


P「こぉ~んな最低の合コンには何も未練はない。さぁ、俺と一緒に仕事しようじゃありませんか!!」

飛鳥「…………」


飛鳥「フッ、フフフフッ………あはははははっ……」

P「あ、飛鳥………?」

飛鳥「フフフッ、そんなに必死になって否定するなんて……本当に君は傑作だね。あはははははっ」

P「えっ? えっ? えっ?」

飛鳥「キミが合コンに行くからって、ボクが嫉妬に狂ってキミを八つ裂きにするとでも思ったのかい? だとしたらお笑いだね」

P「ち、違うの………?」

飛鳥「当たり前だろう。いくらキミがボクの担当Pだとしても、プライベートなことまで干渉する気なんてないさ」

飛鳥「合コンでもなんでも行きたければ行けばいいさ。まぁ、ボクはそんなのくだらないとは思うけど、ね」

P「えっ、でも………」

冬馬「何だかよくわからんが、よかったじゃねぇかP。これで心置きなく合コンに行けるじゃねェか」

P「いや、しかし………」

冬馬「さぁ、そうと決まれば向こうで作戦会議開こうぜ。合コンってのは男側のチームワークも大事だからな」

P「ま、待てって。まだ話は終わっては―――」

飛鳥「構わないよ。早く作戦会議をすればいいさ」

P「いや、しかしだな―――」

飛鳥「………」

飛鳥「フフ、それにしても本当に傑作だったね。いい歳した大人があんなに必死になって、ボクにペコペコしてさ」

飛鳥「キミが合コンに行ったぐらいで、ボクが取り乱すとでも思ったのかい? あはは、バカだね………」

飛鳥「このボクが、それぐらいで取り乱すわけないだろう」

飛鳥「そうだよ……取り乱すわけ……ないじゃ……ないか…………」

飛鳥「キミが……合コンに行くぐらいで…………」

飛鳥(ハイライトOFF)「うっ………うっうっ………」

P「あ、飛鳥…………?」

飛鳥「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ポロポロポロ

P「!?」

飛鳥「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ポロポロポロポロポロ

冬馬「おい、大泣きじゃねぇか!!」

P「ああ、飛鳥。お~~よしよし……」抱きっ

飛鳥「ああぁぁぁ………ああぁぁぁぁぁぁ………」ポロポロポロポロ

P「大丈夫大丈夫。俺は本当に合コンに行かないから、な?」ナデナデ

飛鳥「ごめん……なさい……やっぱり……ボクには……耐えられない……」

P「いいんだよ。飛鳥が嫌がることは、俺は絶対にしないから」

飛鳥「プロデューサー……うっうっ……うえぇ………」ポロポロ

飛鳥「ごめん……ボクのせいでプロデューサーが楽しみにしてた合コンに行けなくなって……」

P「いいんだよ。別に。どうせあまとうが主催した合コンなんてたかがしれてるし」

冬馬「おい」


P「それに俺は伝説の超モテナイPだ。合コンに行ったところで、女の子の一人も電話番号すらゲットできないだろうし」

飛鳥「でも………」

P「本当にいいんだよ」

P「それに合コンってのは一見楽しいって思われがちだけど、実際は凄くつまらないものなんだよ」

飛鳥「そう………なの?」

P「ああ。見知らぬ女子相手に気を使わなきゃならないし、出てくる食事は不味いし。話が盛り上がらなければただただ気まずいだけだし。もう、とにかく最悪なんだよ」

P「おまけに食事代とかは全部男持ちなんだぜ? 本当、ただ時間と金を消費するだけの苦行そのもの。まったくもって割に合わないやつなんだ」

P「所詮合コンなんてものは、非リア充がリア充に見せかけるだけに、無理して開催する様式的なものに過ぎないんだよ」

飛鳥「ふふふっ♪ そう思うのは単にキミが伝説のモテないPだからじゃない?」

P「あ―――こいつ~、言ったな―――♪」

飛鳥「あはははははっ♪」


キャキャキャキャキャキャッ♪ アハハハハハハハハッ♪


ちひろ「やれやれ、どうやらこれで一件落着ね」

冬馬「けっ、何がモテナイだ。結局モテてるじゃないか」

飛鳥「キミが天ケ瀬冬馬だね」

冬馬「えっ? あっ、そうだけど………」

飛鳥「キミがPに合コンなんかに誘ったわけだね………」

冬馬「いやその………」

飛鳥「………もしまたボクのPに余計なことをしたら」


飛鳥「その時は―――」




飛鳥「――――――コロシテヤル―――――――――」





冬馬「!?」


P「おーい、飛鳥―――! そろそろ仕事にいくぞ―――!」

飛鳥「ああ、わかったよ」


飛鳥「ふふふふっ」ニヤリ


冬馬「あわわわわ」ガタガタガタブル

ちひろ「あっ、ちびってる」



飛鳥編終わり

高木「へぇ、社内恋愛禁止にしてると?」

社長「その通り。破ったりしたらその場で退職処分にする方針にしている」

高木「そりゃずいぶんと厳しいねぇ」

社長「アイドルに手を出すプロデューサーを出さないために止むを得ずだよ」

社長「それに効果は抜群だ。この不景気な世の中、再就職は至難の業だからねぇ~」

社長「クビを恐れて、プロデューサーくん達は誰もアイドルに手を出そうとしない!」

社長「これで私の事務所は、永遠に健全というわけだぁ!!」

社長「ふぁ~はははははははっっwwwwwwww」

高木「我が765プロも原則は禁止にしてあるが………感心しないな」

社長「なんだと?」

高木「確かに最低限の規則は必要だ。しかし、自分の会社で働いてくれる従業員に対し、そんな脅すようなやり方をしてどうする!」

高木「少しは彼らを信用したらどうかね?」

社長「ふん、綺麗言を……。企業不祥事が蔓延るこのご時世! 社員は家族ですなどという甘い考えではやってゆけんわ!!」

社長「むしろ家畜のように縛り続けておかなければ!! そんな甘い事を言っては、この不景気にやってはゆけんぞ!!」

高木「…………どうやら、ここで参考になるようなものはなさそうだ。失礼させてもらう」

社長「ふん、所詮我らモバマスとグリマスは相容れぬということか」

ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ


社長「おや? 何やら事務所内が騒がしいような……」



凛「ふ~ん……加蓮と奈緒も、そんなことあったんだ……」

奈緒「なぁ? プロデューサー達がほかの女に目移りするのってさ………」

加蓮「うん。社長が言ってた社内恋愛禁止のせいだね」

凛「それさえなければ、私のプロデューサーは、私だけ見てくれるってわけだよね?」

加蓮「うん……私のPさんも……」

奈緒「ってことはさ………障害はただ一つってことだよな?」

凛「うん。そう………」




凛「社長を始末すれば全て解決するってこと」


社長「!?」

加蓮「賛成~♪ どうやってやっちゃう? それ系の薬使うとか?」

奈緒「証拠が出ちまうよ。ここは事故死に装うのがよくね?」

凛「素人が下手にやったら、余計にボロが出ちゃうよ」

凛「ここは金を積ませてちひろさんに頼むのが―――」


ワイワイ ガヤガヤガヤ


社長「な、なんてことだ………」



社長「こ、このままでは……アイドル達に殺されるぅ!?」

社長「ひ、非難するだぁ―――!!」タッタタタタッ

社長「よ、よし………一旦ここへ隠れて対策を考えて―――」

???「どこにいくんですかぁ~~?」

社長「!?」

社長「き、君は………」




社長「佐久間くん!?」



まゆ「うふふふふ♪」

社長「こ、これはその……君の担当プロデューサーくんと打ち合わせをする準備だぁ!」

まゆ「一人用のカギ付きクローゼットの中に入ってですかぁ~?」

社長「シュワット!?」



まゆ「……………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

社長「さ、佐久間くん……! お、落ち着いて! だから、その手に持ってる包丁を放すんだぁ!!いや、放してください!!」

まゆ「うふふふふふふふ♪」つ包丁

社長「おたッおたたたッおたたたたたたッッお助け下さい!!」


まゆ「まゆとPさんの関係を認める意思を見せなければ、まゆは社長さんを血祭りにあげるだけです♪」


社長「ひっ」



ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

ちひろ「あれから社長は趣旨替えしたのか。これまでの意見を180度変えて、社内恋愛OKと規則を定めました」

ちひろ「おかげで修羅場も減り、仕事もしやすくなりました。アイドル達の表情も心なしか晴れやかになりましたし」

ちひろ「やはり何事も規則でがんじがらめにするのはよくないってことね♪」




P「晴ぅぅぅ~~~! ふぉぉぉぉッッ!! 晴ぅぅぅぅ―――ッッ!!」チュチュチュチュチュ♪

晴「ちょ、バカ! やめろこの変態!! ロリコン―――んああああっ!!///」

晴「そ、そんなところにキスするなぁ…………あああっ///」

晴「そ、それにどさくさに紛れてオレの服を脱がそうとするなぁ!!」

P「お、オラ……もう我慢できねぇ!!」ガシッ

晴「ちょ、なにすんだバカッ! は、離しやがれ!!」

P「オラの趣味は、読書とスポーツと晴をラブホに連れてくことだ」

晴「はぁ!? お前何言ってんだ! ってかラブホってなんだよ!?」

P「では、いってきまーす!」タッタタタタタ

晴「うわぁぁぁぁぁ!?」

ちひろ「……………」





ちひろ「あれ? これ禁止にしてた方がよかったんじゃね?」


おしまい

これで終わりです。新年早々の見苦しい駄文で申し訳ございません。

実はこのSS三箇日には書き終えていたのですが、上司からの仕事押し付け&私自身が体調を崩してしまったこともあり、うPするのが遅くなった次第です。
ちなみに私の会社では、このSS上の事務所と同じく、原則社内恋愛禁止となっております。
しかし、心配する必要はありません。なぜなら、私の会社には歳食ったB○Aしかいないのだからなぁ~。若い娘など一人もおらん!
何もかもお終いだぁ……わひゃはははははははははwwwwwwww(泣)

申し上げます! 前作が現れましたァッ!!

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2014年も、頑張って仕事を(サボり)ながらSSを書こうと思ってます。もし見かけたら、読んでくださると嬉しいです。

駄文失礼しましたぁ―――ッ!!


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年02月07日 (日) 00:35:44   ID: b2Xv4rc8

ブロリーネタ好きすぎだろww

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