アルミン「えっ」

ジャン「それは本当か！」

エレン「あぁ」

アルミン「ミカサは？」

エレン「ハァッ！なんでミカサがでてくるんだよ！」

アルミン「だってミカサはエレンの事好きじゃん」

エレン「それは家族としてだろそういう関係ではない」

ジャン「よっしゃー！！！」

マルコ「それにしてもエレンもそういうの興味あるんだ」

エレン「まぁ～最初は興味なかったけどな」

アルミン「なんでアニが好きになったの？」

エレン「それはな」

ーーーー回想ーーーーーーーーーーー

エレン「おいアニ！」

アルミン「あ、エレーン！」

エレン「アルミン！」

アルミン「エレン、今夜いけるよ」

エレン「お、頼むぞ。じゃあ早速俺達の家(男子寮)に帰ろうか…今夜は寝かせないからな」ｷﾞｭｯ

アルミン「エレン///」

アニ「あの、私は？」

エレン「はぁ？鷲鼻女よりアルミンの方がいいに決まってるだろ。アニが好きだと思ったが気のせいだった。アルミン、さっさと行こうぜ」

アルミン「うん」

アニ「…」

アニ「なんだいあんたか」

エレン「今日こそ勝つから相手しろよ」

アニ「あんたはこりないね」ﾊｧ～

アニ「しょうがない相手になるよ　きな」

エレン「うぉー」

アニ「エレンの前なら、私は普通の女の子でいられると思ったのに」

ミカサ「アニ…エレンとアルミンは仲が良すぎる。二人で選んだ道なら私は尊重するけど…寂しい」

アニ「私も…寂しい…」

ミカサ「寒い…」

アニ「ミカサ…私があんたを暖めるよ。何度だって…」

ミカサ「アニ///」

二人は幸せなキスをして終了

終わりです
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