初春「佐天さんって本当に中学1年生ですか?」佐天「え?」 (122)

初春「13歳にしてはスタイル良過ぎですし」ジー

佐天「あ、あはは!中学入る前に背が伸びちゃってさー」スラッ

初春「出るとこ出てますし」ジー

佐天「そんなことないよ~。普通‥‥くらいじゃない?」ポヨン

初春「雰囲気もなんか大人びてますし」

佐天「き、気のせいだと思うよ?」

初春「そうじゃなくても色々スペック高いですしね‥‥」

佐天「‥どうしたの初春?急に変だよ」


参考画像
http://i.imgur.com/FPLveO0.jpg
http://i.imgur.com/Eeay6Ea.jpg

>>1二枚目の目怖くね?

こいつら中学一年って設定なの?

佐天「春を売ったからねえ・・・」

>>1
2枚目後ろに幽霊がいるし

>>3
小学9年生とかあんだろきっと

初春「いえ、前から思ってた事をいったまでです」

佐天「あー‥‥それって誉めてくれてるんだよね?」

初春「はい、もちろんですよ」

佐天「あ、ありがとー初春!そんなに誉めてもらえるなんて」

初春「いえ。どういたしまして」

佐天(なんで微妙に不機嫌そうなんだろ‥‥)




初春「‥‥‥」

http://i.imgur.com/I9Nz1Bs.jpg

連載当時は中学一年生


では今は…

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、インデックス達のみんなへのメッセジをどぞ

インデックス「みんな、見てくれてありがとうなんだよ!
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでほしいかも!」

御坂「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかしら?」

神裂「見てくれたのは嬉しいですがちょっと恥ずかしいですね・・・」

上條「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だ!」

姫神「・・・ありがと」

では、

インデックス、御坂、神裂、上條、姫神、俺「皆さんありがとうございました!」



インデックス、御坂、神裂、上條、姫神「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

初春「声もオバサン声ですし」

こいつら中一って無理あるだろ

>>10
黒子「」

初春「そんな大人っぽくて素敵な佐天さんに質問があるんですけど」

佐天(なんかイヤミっぽい言い方だなぁ‥)

佐天「私に質問?なになに?」

初春「どうしたらそんなに大人っぽくなれるんですか?」

佐天「どうしてって言われてもな~‥‥」

初春「何でもいいんですよ。小さな事でも構いません」

佐天「うーん‥‥急に言われても思いつかないよ」

初春「ふーん。そうですか」

レイプされまくってるから性徴早くて当然

>>3
日本の概念でいうと中学生
プライマリー → ジュニアハイ → ハイ
設定はジュニアハイ
就学年数が違うので13歳ではない

佐天「‥ねぇさっきから初春どうしたの?」

初春「どうしたとは?」

佐天「なんか私に対して棘があるというかどこか冷たいというか」

佐天「とにかくいつもの初春じゃないよ‥‥」

初春「えー?そんなことありませんよ」

佐天「嘘‥‥私の知ってる初春はそんな白々しい喋り方しない」

>>8
サテンさん下半身貧相すぎね?

バインバインなくせに下半身ひょろい絵多いのが気になる

脳に電極ぶっ刺して薬漬けになっても役立たずの無能でいられたら大人っぽくなれるよ

一年前小学生なの?

マジかよ

「こっちはちょっと前まで小学生やってたんだし」
1期9話佐天のモノローグ

可愛い

佐天「何か言いたい事あるなら言ってよ!何かしたなら謝るから‥‥」

初春「別に私は何もされてませんよ」

佐天「だったらどうして!?」

初春「‥昨日の夕方、佐天さんどこにいました?」

佐天「どこって‥昨日話したでしょ?新作の服が出てるから街に」

初春「街の、どこですか?」

佐天「!」

佐天「せ、セブンスミスト」

初春「なるほど、セブンスミストですか」

初春「間違いありませんか?」

佐天「‥‥うん」

初春「おかしいですね~。私も同じ時間そこにいたんですよ」

佐天「!?」

初春「同じフロアぐるぐる回ってましたから、どこかで佐天さんと会うと思ってたんですけど」

佐天「‥‥あーお父さんへのプレゼント探しに紳士用のショップ見てたからその時かな~!」

初春「‥‥もうやめにしませんか」

佐天「な、なにを‥‥?」

初春「嘘ついますよね。佐天さんはその時間セブンスミストにはいなかった」

佐天「わ、私が嘘つく理由なんか──」

初春「佐天さんはその時間、歓楽街にいた」

佐天「!!?」

初春「もうネタは上がってるんですよ?」

初春「防犯カメラの映像も残ってます。言い逃れはできませんよ」

佐天「あ、あれは‥‥」

初春「説明してくれるんですか?女子中学生が夜、歓楽街に入り浸る理由を」

佐天「‥‥‥」

初春「‥ここに写真があるんですが」スッ

佐天「‥‥?」

初春「この佐天さんと歩いてる男性、失礼ですけどどういう繋がりなんですか?」

佐天「こ、これ!撮られてたの‥‥?」

なんですってー

おや?何か雲行きが怪しくなってきたぞ

小5 ほたるん
中一 サテンさん 向日葵ちゃん
中三 デブさん

一方高校生はロリが多い

やっぱ心理定規と一緒に援交してたか

初春「明らかに40は越えているであろうスーツの男性と腕を組んで、これからどこへ行くんでしょうね?」

初春「しかも猫耳メイドの格好で」

佐天「えっと‥‥えーっとねぇ‥‥」ウルウル

初春「私ももう佐天さんをこれ以上いじめたくありません」

初春「もう認めませんか?佐天さんのしたこと」

佐天「あぅ‥‥‥」






佐天「ごめんね‥‥初春‥‥‥」

多分それ俺だわ・・・どうしよう撮られてたのか・・・

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外でネコミミメイドのJCと手を組んで歩くスーツの男性とかレベル高すぎ

>>34
100%職質

初春(佐天さん‥‥‥)

初春「別に私に謝る必要は無いですよ」

初春「ただ、私は佐天さんに自分はどういう事をしたのか知って欲しいだけなんです」

初春「教えてもらえませんか?何でこんな事をしたのか‥‥」

佐天「うん‥‥」

佐天「最初はね?単なる小遣い稼ぎのつもりだったんだ‥‥」

初春「‥‥‥」

初春の冷たい目

佐天「あたしだって知ってるよ」

初春「何がですか?」

佐天「初春男と同居してるでしょ」

売春は初春してるんだろ?

佐天「イケないことだって事は分かってた‥‥」

佐天「でも、女子中学生には欲しい物がいっぱいあり過ぎるんだよ」

佐天「続けて行くうちに段々お給料も上がってはまり込んで‥‥」

初春「はい‥‥」

佐天「長く仕事続けてたらさ、仕事仲間とも仲良くなって余計辞め辛くなるんだよね」

佐天「いつしか『この仕事』にやりがいを感じ始めちゃったし‥‥」

ルミポ

初春「佐天さんそれは‥‥」

佐天「分かってるよ?この仕事は大っぴらに公言できないものだしさ」

佐天「‥‥でも、さっき言ったのは全部事実」

佐天「私、この仕事やめたくない‥‥!」

初春「!!」

初春「佐天さん‥‥!あなたそこまで‥‥」

佐天「分かってる!!」

佐天「この仕事してる事が先生や学校にバレたらマズいってことくらい‥‥」

ニャッ!

初春「学校にバレる、ぐらいで済めばいいですね‥‥」

佐天「そうかもね」

佐天「中学生が働いてること自体がアレだもんね‥‥」

初春「さ、佐天さん‥‥?」

初春「‥‥今さらその程度の事を気にしているんですか?」





初春「貴女にはもっと大切にしなきゃいけないモノがあったはずです!!」

佐天「え!?」ビクッ

初春「学校や先生にバレるとか!そういう事はどうでもいいんです!」

初春「貴女はどれだけ自分を軽く扱えば気が済むんですか!!?」ウルウル

初春「‥‥私は佐天さんが心配なんですぅ~」ポロポロ

佐天「う、初春‥‥」

佐天「私の事心配してくれてたんだ。すごく嬉しい‥‥」ギュッ

初春「うっ‥‥ぐすっ、佐天さぁ~ん」ギュッ

佐天「でもさ、初春」







佐天「猫耳メイド喫茶で働く事ってそんなにダメな事なの?」

処女か

http://i.imgur.com/cbg6WRN.jpg

まあそんなことだろうと思った

初春「へっ?」

佐天「いや、確かにウチの学校はバイト禁止だよ?中学生だし」

佐天「でも初春にそこまで言われるとは思わなかったなぁ~。なはは」

初春「ちょ、ちょっと待ってください!」ゴシゴシ

初春「佐天さんって結局どこで働いてるんですか!?」

佐天「え?初春知ってて質問してたんじゃないの?」

佐天「歓楽街の裏路地にあるメイド喫茶だよ」

ですよね

初春「う、うそですぅ~!!」

佐天「嘘じゃないよ。ていうか初春、私がどこで働いてると思ってたの?」

初春「え?え~っとそれは‥‥/////」カーッ

佐天「? 何で赤くなってんの?」

初春「そそそそそんなことより!」

初春「何で私にも隠してたんですかぁ~!?言ってくれればこんなことには‥‥」ゴニョゴニョ

佐天「ごめんごめん!でも初春は風紀委員だしさ?」

佐天「こういうのって秘密を共有してたら共犯になっちゃうかもしれないし♩」

初春「そうゆう事だったんですかぁ~‥‥」ヘナヘナ

佐天「あらら、空気抜けちゃたみたい」

初春「脱力したんですよーだ!佐天さんのせいで」

佐天「んーまぁ初春が何を心配してたのかはしらないけど私は大丈夫だよ!」

初春「むー‥‥」プンスカ

初春「佐天さんが言った通り、私は風紀委員ですから!」

初春「佐天さんが校則を破ってるのを黙認するわけにはいきませーん!」

佐天「そ、そんなぁ~初春ぅ~」

初春「‥‥でも」

初春「今度猫耳メイド姿で接客してくれれば、見逃してあげても構いませんよ♩」

佐天「ホントに!?それくらいならお安い御用だよ~!明日はシフト入ってるからぜひ来てね!」

あげ

初春「やったー!楽しみにしてますね?」

佐天「どんと来い!」エッヘン

ピロリロリン♩

初春「あ、風紀委員の呼び出しが来ました!じゃあ今日のところはこれで」

佐天「そっか残念。明日は気合入れて接客するから期待しててね~!」

初春「はい!それじゃあまた」

佐天「うん、初春ばいば~い!」ブンブン









佐天「‥‥‥」

佐天「あー、危なかった☆」

お わ り

おつんこ

これは佐天サイドの後日談必要ですわ

それやメイド喫茶でおっさんと腕組まないわな

OVA化決定

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 学園都市にも飲み屋街はある。

 基本、ここは学生主体の街であれども、学生には教師がセットであり、そして教師は(一部例外除き)大人だ。

 ならば仕事上がりに酒を煽ることも、不自然なことではない。

 いやむしろ、研究職の兼任や『警備員』に加わることも多いこの都市の教師。

 そのストレスは、下手をすれば外界以上だ。

 ゆえに、飲み屋街はその数と規模も多く、各学区に複数存在した。

 そして酒とくれば、金か、異性だろう。

 飲み屋街が繁盛すれば、当然その手の店もまた、繁盛するものだ。

 とある学区にある、飲み屋街。

 その区画は、規模の割に歓楽街部分がほぼ絶滅していることで有名だった。

 理由としては、学園が近隣に複数存在し、学生の姿が多いことが挙げられる。

 学生が多ければ、学生向けの店が増え、そしてまた学生が増える。

 当たりまえの理屈だ。

 かつてはこの飲み屋街にも、他と遜色ない歓楽施設が連なっていたが、学園等の浄化キャンペーンの結果、ほんの数点のラブホテルを残すのみになっていた。





 イラッシャイマセー

 ドーゾドーゾ! サンメイサマゴアンナーイ!



 そんな飲み屋街の入り口。

 街路樹によりかかった、セーラー服姿の少女の鞄の中で、メールの着信音が『ピロリン』と声をあげた。

「なになに……? 休憩でホ別イチゴ、かぁ。うーん、まぁ今日はあんまり時間ないし、これでいいかな」

 街路灯に削られた夜の中、映える黒髪を持った少女が、可愛らしく首を傾げ、着信メールにOKの返事を返す。

 あわせて送った待ち合わせ時刻と場所。すぐに返事がとんでくる。
 
 OK。

「んー……じゃあちょっと着替えてきますか」

 前髪を掻き上げ、彼女は身を翻す。

 ここは飲み屋街の入り口だが、学生向けの店とほぼ隣接している場所だ。
 
 少し戻れば、途端に呼び込みの声は遠ざかり、ポップなミュージックに取って代わる。

 最終下校時刻まで1時間ほど。辺りはもう暗く、そろそろ学生の姿も少なくなってくる時刻だ。
 
 制服姿の彼女は、手近にあった一件の喫茶店の前に立った。
 

 石畳の街に似合うような洋風の喫茶店だが、その風貌はかなり煤けている。

 ぱっと見、一見さんお断りの雰囲気だ。

 その上、明かりもついておらず、どう見ても営業していない。

 しかし彼女は木製扉のドアノブを躊躇なく掴むと、堂々と中に入った。

 カウンターと、4つの丸テーブル。

 極力照明を落とした店内にあるのはそれだけで人はだれもいない。

 だが、

「おや、アンタか」

 のそっ、という調子で、店の奥から枯れ木のような老女が顔を出した。

「どーも。ちょっと更衣室借りますね」

「なんだい、今日はここを使わないのかい」

「です。ちょっと時間なくて」 

 ペロ、と舌を出すと、老女は、ふん、と応じて、奥に引っ込んでいった。

 その無愛想に苦笑するとルイ、と呼ばれた少女。

 カウンターの上に1000円札を3枚置いてから、『従業員用』と書かれた扉に脚を向けた。

 ロッカールーム8畳ほどで、左右と奥に金属製のロッカーが無愛想に並んでいる部屋だ。

 外やカウンター周りとは違ってずいぶんと綺麗なのは、ここを利用する客たちが適当に掃除しているからである。
 
 少女は自分用に契約しているロッカーの鍵をあけると、中からセブンスミスト、と書かれた紙袋を取り出した。
 
 中身は猫耳とメイド服。

 この間、さんざんに汚されたそれは、新品と見間違うかというほど綺麗になっていた。

「さっすが。これで一月2万円だもんねー」

 メイド服を一度拡げると、ふわりと紅茶の香りまで。どうもそれらしい香水を振ってくれていたようである。

 ここの老女は場所の提供とクリーニングを請け負っている。

 態度はあれだが、技術と仕事は優秀だ。だからこそ、ここと契約しているのだ。

 

これは…

 メイド服をきちんとたたみ直し、紙袋に入れ、それから少女は、セーラー服の上着に手をかけた。

 左脇についているファスナーをあけ、襟元をぐっ、と開けた。

 スナップがあげる抗議の声を耳にしつつ、後ろ襟を掴んで上に持ち上げる。

 ずぼっ、と一気に身体から上着が抜ける。

「ぷあ」

 一緒に持ち上げられた髪がふわりと降りてくるのを、バサバサと払う少女。

 同時に、年齢らしからぬ大きな胸が瑞々しく揺れたのだが、それを好色な視線で見るものは、ここにはいない。

 そう、ここには。 

いいね

汚れる佐天さんを見たくないのでそっと閉じる

 次にスカートに手を伸ばす。

 チャックをずらし、緩めると、こちらはストンと落ちる。

 リノリウムの床に、広がった布の輪。
 
 その中心に立つ脚の付け根は、飾り気のない白いショーツに覆われている。

「んー……」

 インナーの胸元を持ち上げ、少女は中を覗き込む。

 やけに発育の早かった胸を抑えこむブラジャーも、今日は簡素な白。

 変えるべきか、変えざるべきか。

 色や形もそうだが、当然彼女は今日も学校に行っている。

 さて、シャワーを浴びて、下着を変えるべきだろうか。 

「ま、いっか」

 ぱっ、と胸元から手を離す。

 引き伸ばされていたインナーが肌に着地し、その拍子に鼻先に空気は返ってきた。

 軽く、汗のにおい。

 相手がお気に召さなければシャワーを浴びればいい。下着も変えよう。

「人によるからねー」

 歌のように調子をつけて、少女はスカートを拾い上げた。

 ニオイフェチ、というのもいる。

 そういう類は基本、メールの段階でシャワーを浴びてくるな、と言ってくるものだが、中には恥ずかしがって言わない者もいるのだ。

 

(子犬みたいに舐めてたもんね)

 言わなかった恥ずかしがり屋が、その希望を叶えられたら。

 一生懸命、胸元や首筋、脚や果ては足の指や裏まで舐めてきた大学生のことを思い出し、少女はクスクスと笑った。

 さて、いつまでも思い出に浸ってもいられない。
 
 少女は制服をハンガーにかけてロッカーにしまうと、代わりにかけていた変装用のスーツを取り出した。

 流石にセーラー服で歓楽街を歩けば一発で補導だ。

 しかし少女は、その実年齢から言えば、不似合いなほど大人びた容姿をしている。

 パッと見れば高校生にも見えるだろう。

 後は衣装と化粧のマジックだ。

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 十数分後。

「じゃあいきましょっか」

 スーツを身にまとった少女が、ロッカールームを出た。

 手に下げた紙袋は、セブンスミストから有名ブランドのものに変えている。

 化粧と小道具、衣装の力は恐ろしい。いまの彼女は、どう見ても大学生か、それ以上に見えるだろう。
 
 この姿でホテルに入って――そして、化粧を落としてあげるのだ。

 最初は本当にカモフラージュでやっていたのだが、今では彼女の売りの一つ。

 洗面所に入るまでは大人。だが出てきたときは、一気に年若くなっている。

 そのギャップが、また燃えるのだそうだ。

 喫茶店の裏口から出ると、そこは飲み屋街の裏路地。こういう誰にも見られないショートカットも、ここの魅力。

(今日はどんな人かな―)

 お初の客だ。

 年齢は30代と言っていたが、こんなメールでの申告などあてにならないし、もとより関係ない。

 一夜限り。いや、今日は一刻限りの恋人の元に、少女は歩く。

 その足取りに、やましさや後ろめたさは、一片も含まれていなかった。

紫炎

いいよいいよ

「ど、どうぞ」

「ありがとーございまーす」

 男がドアを開けてくれたので、その横を通って室内に入る。

 靴を脱いで揃えて置こうとしたら、廊下を気にしながらドアを閉める男の顔が見えた。

 メールでは30代。実際に会った時の申告では32歳。

 だが少女の見立てでは、もう少し年かさに見えた。

 そしてもうひとつ。

 落ち着かない所作。後ろを気にする仕草。部屋をとるときのぎこちなさ。

(これはもしかして、アレかなぁ)

 ピン、ときた。口元が緩む。

 こういう人が、一番いい客だ。

 最初にイイコトをシてあげれば、それからずっと、上客になってくれる。 

 だから少女は、靴を揃えた姿勢のままで、彼を見上げる。

 扉が閉まる。

 ウィーン、と自動で鍵がかかる音。

 どこかほっとした表情で、自分も靴を脱ごうと振り向いた彼と、視線を合わせた。

「あ……」

 先にあがった少女がそこにいるとは思っていなかったのだろう。男が固まる。

「くすっ」

 目を見たまま、微笑みかける。しゃがみこんだ姿勢のタイトスカート。僅かに斜めに自分を見せる。
 
 引っ張られた布地が浮かび上がらせる、脚のライン。尻の曲線。上着とスカートの間の、腰の細さを感じさせる皺。

「あ、その……」

 何かいいかけて、結局言葉に出来なかった男の視線が、そのラインを通って行くのを感じる。

「あ、ごめんなさい。私、じゃまになってますね」

 そこではソレ以上のことはしない。

 なんの余韻も残さず立ち上がり、彼に背を向ける。

 このラブホテルの室内は、入った段階では最低限のライトしか点灯しない仕様らしい。
 
 玄関とベッドルームを仕切る扉をあけると、ぼんやりとベッドが見える程度。

「ちょっと暗いですね。明かり、つけますね」

 ベッドの枕元にライトを操作できるパネルがある。
 
 背中から注がれる視線を意識しながら、わざとベッドに膝をついて腕を伸ばし、パネルを操作する。

 突き出されてはいない、しかしバックを強烈に意識させる四つん這い。

 少女の操作でほんの数個点灯したライトが、タイトスカートが描く、丸い尻のラインに陰影をつけた。

「これくらいで、いいですか?」

 その姿勢のまま、肩越しに振り返って男を見る少女。

 整った横顔にかかる、黒髪。その隙間から覗く、挑発的な色が乗った流し目。

 男が、唾を飲みながら頷いた。

俺の人生はつまらなくなんかない!家族のいる幸せをお前に教えてやりたいくらいだぜ

「ね、おじさん」

 まだ靴も脱がないまま視線を送ってくる彼に、少女は先の予感を確信へと変えた。

 ゆっくりとした動作で、ベッドから降りて、そのまま腰掛ける。

 胸元から取り出したクレンジングシート。

 学園都市謹製。簡単な化粧なら、拭うだけで落とせます!

 そんなウリ文句のシートで、これまたゆっくりと、少女は顔を拭った。

 現れたのは、今まで見えていた大学生然とした女ではなく、まだ幼さの残滓を帯びた、紛れも無い『少女』の顔。

「おじさん、こういうの初めてですよね?」

 だがそこに乗ったままの挑発的な視線は、何も変わっていなかった。

 腰掛けたまま緩く開かれた膝。後手にベッドについた腕。
 
 両ふとももの間にある、暗くて見えない三角形。肩からずり落ちかけた上着に、開いた上着の胸元から見える胸の稜線。

 そして、口元が浮かべた、薄い微笑み。

  
 

池沼http://i.imgur.com/jtEjPbP.png

「もし正直に教えてくれたら」

 言いながら、膝を僅かに開く少女。

 三角形の闇が大きくなる。ふとももの内側の、見える範囲が大きくなる。

「今すぐこの中を、舐めさせてあげますよ?」

 ベッドの脇に跪いて、開かれた股に顔を突っ込み、犬のようにそこをねぶる。

 そんな男の姿を想像し、少女が、チロリと唇を舐めた。

俺だったか

出かける時間のため、ここまで。
本番書きたかったんだけどね。
前振りに時間かけ過ぎちゃった。
ごめん。

おうお前ら保守の時間だぞ

     \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ  〉`ヽ. O 〉 人,人  O  `ヽ}`ヽ  Yヽ       |
  =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r''" _f⌒ o  ⌒Y   .イ__ノ て    ヽf⌒ o⌒ヽィ..,,_辷弋ー''゛''゙r(,,、/
   ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=-人_ノゝ、‐'`‐ァ´ 人  ヽ_ノ弋___ノィr    人゛ミ_ッ     _ヲ;ニ,,,.
  = -三t   f゙'ー'l   ,三 7,、r‐´`ァ'´レ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::レハゝ‐く`イノ ミミ  !⌒'i   ,ミミ
    ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ... f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽ j `三,  l'ー'゙f   t三-
    / ^'''7  ├''ヾ!  (   う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ハ::::トi:::ト:::::::::::|::::(    ''ミ:, !l  イl 、ミ_シ
   /    l   ト、 \. (  ぅ:::::::::〃::i!ィ:|‐_、:i|::i!::::| !:::ィ:ニ=ト:、!::::|::::::::ゝイ   ッ''┤  7'''^ \
    〃ミ ,r''f!  l! ヽ.  'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|  / 、ト   l   
  ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、 i:| |:::|::::::::|レ ,ォ ≠ミ      ィ ≠ミ、`|::::::,:::::.′  ,r' !l  !f'ヽ 
   / ィ,/ :'     ':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ミ:、     !/行ミt  ハ :::/:::/  ,.イ ,. !j, , !l :,ト,
  / :: ,ll         ゙': ゙i V从::::从iイ {_ヒri}゙     ゙ ヒrリ.》 从:/::: .,r' l .:'     ': ゙i,ィ ゙i
 /  /ll         '゙ !  イ::人:::::iゝ   ̄´           j:人::::ヽr',i゙ :'゙         ll,
   /' ヽ.          リ 弋_彡f⌒        '       r_'_ノ`⌒ ! ゙'         ll゙i
  /  ヽ        /     `ーハ     {ニニニィ      /:/   リ          .,r' '゙
  /  r'゙i!     .,_, /        ヾ:ゝ.    ∨    }   ィ::/      ゙i        ,r'
 /.     l!       イ          )::::>  ゙こ三/ , イ:从      ゙i ,_,.     !i゙'
/   ,:ィ!        ト、       'イ:::::_::_| ` r   <ト、:/         ト       !l

焦らすのうまいね~

ふざけんな

捕手

死ねくそが
いいから書けよ

おいおい

保種

やるな

続き頼むよ

どう考えても初春の方が圧倒的に可愛い

 激しい息遣いと、粘質な音と、ベッドの軋みと、、艶やかな声。

 暗い室内に響くのは、そんな4種。

「んっ……そう、いいですよ……あっ、ふぅんっ……」

 部屋に設えられたダブルベッドは、成人二人が余裕を持って寝転がれる大きさがある。

 にも関わらずいま、その大きさはまったく生かされていなかった。

 少女はベッドに腰を下ろしており、男性に至っては床に跪いている始末だ。

「んふっ、んっ、ぅんっ……あは、どうですか? 私のソコ、おいしいですか?」

 膝の間にいる男は返答しない。

 45度程度にしか開いていない少女の脚の間に、顔をねじ込むようにして、舌を踊らせているからだ。

やったぜ。

 無我夢中。

 そう表現するのに相応しい勢いだが、少女の表情から余裕は消えていなかった。

 ただ上下に舐めるだけの単調すぎる動きの上、下着越しの口淫。

 これでは、快楽を知って久しい彼女の牙城を崩すには足りないのだ。

「くすっ」

 ショーツのクロッチはもうベタベタで、男の荒い呼吸は時折啜る音が聞こえるほど。

 その必死さに、少女は口元に慈愛の笑みを浮かべ、男の頭をやんわりと撫でる。

「そんなに必死になっちゃって、恥ずかしくないんですか? よく自分の姿を考えてくださいよ。しゃがみこんで、女の子の股に顔を突っ込んでるんですよ?」

「っ!」

 声と言葉と撫でられた感触で、男に微かな理性が戻った。

 舌が止まる。

.         /,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,`;,
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はよ

「あんっ、やめちゃだめですってば。もう舐めさせてあげませんよ?」

 しかしその理性も、続く言葉であっさりと屈服した。

 舌の動きが再開される。

「んっ、あっ、んふぅ……んんっ、上下だけじゃなくて、あっ、もっと色々動かしてください……そうっ、そうです……」

 かくん、と少女が顎をあげ、背筋を逸らした。ベッドが一度軋む。

 男の理性は屈服した。だが、舌を止めるほど、一度は度戻ったのだ。

 男は舌を躍らせる。大きな興奮と、頭の上から響いてくる吐息に、もっと多くの嬌声を混ぜるために。

 
 

ごめ、なんか呼び出しかかってきた。
急遽夜まで外出。

残念……細切れも悪いので、もう落としてください。

この後は、

ショーツをとって欲しかったら足の指を舐めなさい。
足コキ。
我慢できたらサせてあげますよー。
我慢できなかったよ。
私の言うこと聞いてくれたら、サせてあげます。
上客ゲット!
しまったメイド服使うの忘れてた。
んー、まいっか。この後の初春との約束は、このメイド服でしちゃえ。

みたいな流れになる予定でした。

許さん捕手

素晴らしい

頼むから書いてくれよ

続け

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