スパイダーマン「科学サイド、チームアップ!」 (307)



御坂(私が誰かって?学園都市に7人しかいないレベル5、常盤台のエース、超電磁砲・・・皆が色んな呼び名で私を呼ぶけれど、今は違う)


御坂(ここは私が本来いるはずのない場所。何もかもが未知の街。何が起こるか予測もできない街。同時にとても素晴らしい街)


御坂(今日もこの街でなにか素晴らしいことが・・・・・・――)


 <‐-サカ! ミサカ! ミサカ!


御坂「!ッうわ!」キキキィーーー!

アジズ「よせよせよせよせ止まれ止まれえー!」

 ブレーキ! キキキィーーー!

御坂「・・・あ、危なかった・・・・・・」ホッ

アジズ「ミサカ!チコクだぞ!イツだってちこくダぁアァ!?」

御坂「すいませんアジズさん・・・実は・・・・・・騒ぎがあって」コソッ

アジズ「サワギ!?騒ぎ!?いつも騒ぎあるんだなイソげ!」


御坂(・・・・・・素晴らしい一日になりそう)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421570120


御坂「親愛なる隣人」
御坂「親愛なる隣人」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371809685/)


御坂「とある科学の蜘蛛超人(スパイダーマン)」
御坂「とある科学の蜘蛛超人(スパイダーマン)」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373017094/)


御坂「大いなる力には、大いなる責任がともなう」
御坂「大いなる力には、大いなる責任がともなう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374222483/)


御坂「恵まれし子らの学園」
御坂「恵まれし子らの学園」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375272110/)


御坂「永遠のヒーロー達」
御坂「永遠のヒーロー達」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376655419/)


御坂「MARVELS in 学園都市」
御坂「MARVELS in 学園都市」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380104533/)


御坂「私達の、親愛なる隣人」
御坂「私達の、親愛なる隣人」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390718099/)


スパイダーマン「学園都市からの留学生」
スパイダーマン「学園都市からの留学生」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416402619/)


 このSSは上記の続編となります。アメコミ用語などに関する注釈を加えますが、ミスや間違いなどがあるので注意
 注釈は全て>>1の知識というわけではなく(特にキャラクター説明などは)Wikiなどを参考にしてます

前スレでもたくさんありがたいお言葉ありがとうございます本当にありがたいです。レス返す前に過去ログにいったのでここで言わせてもらいますありがとう!

このSSシリーズを通してアメコミに興味をもってもらえればなーって気持ちで書いてますので、少しでもキッカケになってれば計算通りッ・・・ですべ
ただけっこうアメコミ本来のキャラクターと違ってたりするのはすみません。アメコミを前からすきな人からしたらこのSSは『なんだよこれ・・・』って感じになるかもとは思ってます。すみません!


あと、このスレでの展開を今も考えながら書いてますが、初春や佐天さんが特別な力(それぞれの持つ本来の能力じゃなくて外部からのスーパーパーワー)手に入れるって展開はやめとくべきですかね?
もちろん一時的なものでスレが終わるころにはなんか理由つけてパワー消しますけど、初春や佐天さんは特殊能力がないほうがイイ!ってキャラなんでしょうか?
自分で決めろやって言われたらそれまでだけど!

初春のパワーアップはみたい

 ―――

初春「御坂さん、白井さん、佐天さん、私の4人はスパイダーマンさんのいる世界に留学生というテイで訪問中です!」

初春「アメリカ、ニューヨークにてスパイダーマンさん・・・ピーターさんの叔母のメイおばさんの家にホームステイさせてもらいながら、それぞれがアルバイトをして社会勉強してます」

初春「先日、6人のヴィラン・・・『シニスターシックス』との戦いがありましたが、それが解決してからはまたアルバイトをしてます」

初春「白井さんは高級ホテルのレストランでウェイトレスを、佐天さんはピーターさんと一緒に新聞社で記者見習い、私はアイス販売ワゴンでお手伝いしています」

初春「御坂さんは色んなバイトを転々としてますが・・・・・・最近は『スパイダーマンレディー』として犯罪とも戦ってたりします。スパイダーマンさんと二人体制で」

初春「そのヒーロー活動に時間を割かれるから、アルバイトにも遅刻することが多いらしくて・・・・・・」

 ―――

アジズ「21分前にオーダーが入ッタ!バクスタービルディングにエクストララージのディープディッシュピザ8枚を届けルンダ!」

御坂「わぁい・・・」

アジズ「オイ!#∠☆Η㍽≦φ▼О∀!」

店員「アンタの国の言葉はわからないって!わかる言葉でしゃべってくれ!」

アジズ「いつもワカルように喋ってルだロ!オ前はピザもツクれナい!」

店員「ピザは作れる!もう俺はここでピザを作ってる!」

アジズ「イーからもう黙ってロ!」

御坂「にぎやかなピザ屋で働けてよかったわ」

アジズ「注文から29分でトドケなきゃならないがあと8分シカない。遅れたら料金をタダにシナキャならないウエ客がウチの店へのシンヨウを失って他の店にいッチマウ」

御坂「サリームに行かせればいいじゃない」

アジズ「サリームは昨日国外退去になってな。ダカラ――」ドカッ

御坂「!」ギョ」

アジズ「いいカ、オ前が唯一のキボウなんだ。時間までニ届けてくれよ」

御坂「・・・あー」

アジズ「御坂、オ前はイイヤツだが、たよりにならない。・・・最後のチャンスだ。42ブロック先に7分半で届ケロ。ダメならクビだ」

御坂「・・・」

アジズ「いケよ!?」

>>10

アジズ:旧実写映画版『スパイダーマン2』の冒頭でピーターが働いていたピザ屋の店主。言葉が所々カタコトでアメリカ人ではないらしい

 ブロロー

御坂「もう時間がない!いくらスクーターを使わせてもらえてるとはいえこの渋滞!間にあいっこない!っていうか本当は私スクーターなんか乗っちゃダメなのに!」

 プーッ プーッ!

御坂「ああもうっ!こうなったら!」サッ



 THWIP!

スパイダーマンレディー「これはズルなんかじゃないわ。パトロールもかねてピザ配達の仕事するだけ。スクーターは路地裏に隠したし、大丈夫大丈夫」

 THWIP!

レディー「ウェブシューター残量ヨシ、マスクズレなし、周囲の目線大アリ。佐天さんとピーターがビューグルに私の写真のせたから、新スパイダーマンとして広まっちゃったからな・・・」

 「見ろよ!あれが話題のスパイダーマンの弟子だぜ!」

 「まだ子供みたいだな!スパイダーボーイってとこか?」

 THWIP

 「ウゲッ!?顔に糸を・・・」ムググ

レディー「レディーよレディー!スパイダーレディー!まったく!」THWIP

>>12

ウェブシューター:スパイダーマンが手首に装備している装置。ピーターの発明品で硬質のウェブ(糸)を発射する。ボタンのクリックの仕方でロープ状やボール状に変えて撃てる
 カートリッジ式でウェブが切れたら入れ替える。少量で多くのウェブを出せるので運びやすいが、肝心な時に残量切れになってしまうことも
 このSSシリーズでは御坂がピーターに作り方を教えてもらって制作した。スパイダーマンのウェブは電気を通さないが御坂のものは電導する

オー、ヒューマノイドタイフーン(リターンズ) 特殊能力があってもいいと思いますよ、別に宇宙から来たパワーでもやっばい科学で強くなったって クロス元と問題ないでしょうし

 THWIP

レディー「これなら間に合うわ。バクスタービルがピザ注文なんてしてんじゃないわよまったく・・・・・・ん?」


子供A「いくぞー!ディースマーッシュ!」バチコンッ

子供B「あー、なにやってんだよ。どうろにころがってくぞ」

子供A「まてー」タタタ

子供B「だれもふまないでねー」タタタ

 ブロロロォーーー!

レディー「危ない!」THWIP!

 CATCH!


 チャクチッ

レディー「君達、道路で遊んじゃダメでしょ」

子供A「は、はい・・・」

子供B「ありがとうミスタースパイダーマン」

レディー「スパイダーマンレディー、ね?ミスよミス」グリグリ

子供B「うああーごめんなさいいー」グリグリ

子供A「もうどうろにはとびだししませんー」グリグリ

レディー「ったく、じゃあね」THWIP

 女性「いいぞースパイダーマーン」イエーイ


 <レディーヨ!レディー!

 ―バクスタービルディング―

ザ・シング「・・・・・・」ペラ・・・

シング「・・・最近は物騒な事件が多いなまったく。これじゃヒーロー家業も定年退職できそうにねえや」

 DAMM!

シング「!」


レディー「―――!~~~!」

シング「あン?・・・ああ、窓に蜘蛛が張り付いてら。なに?開けろって?」ガチャ

レディー「ピザです!」ドカッ

シング「2分遅刻だ。代金払わねえぜ」

レディー「!」ガーン

シング「冗談だぜ御坂。わざわざワリィな。今日はリードとスーはガキども連れて遊びに行っててよ。ジョニーはピーターとどっか行ったし俺一人でな。いくらだ?」

レディー「・・・いえ、いいわ。遅れたのは事実よ・・・友達だからって仕事のルールを越えてヒイキしてもらうのは気がひけるわ」

シング「そうか?おこられるんじゃねえのか?」

レディー「・・・・・・仕方ないことよ。私が遅刻したんだから」

シング「・・・ま、無理すんなよ。何かあったら呼んでくれや。いつでもかけつけっからな」

レディー「ありがとう、グリムさん」

>>16

ザ・シング:ファンタスティックフォーの一人。岩石のような肌を持ち、頑丈な身体とすさまじいパワーを持つパワーファイター
 本名ベン・グリム。リードとは昔からの友人であり、宇宙飛行士としてリード達とともにロケットで宇宙へ行くが、宇宙線を浴びて岩石のような皮膚になった。当初は凹んでたが後に克服
 意外と人気キャラであり個人誌も発売されたことがある。口癖は『IT'S CLOBBERIN TIME!』(鉄拳制裁タイムだ!もしくは、戦いのお時間だぜ!と訳されることが多い)

 ―――

アジズ「ウチは29分以内の配達を約束してる・・・オ前には約束なんかどうでもよくても、おレには大事なことだ」

御坂「・・・私にとっても大事です」

アジズ「クビだ・・・いケ」

御坂「もう一度チャンスをっ・・・」

アジズ「クビだっテ」

御坂「この仕事が必要なんです!」

 ・・・・・・

  ク ビ だ !!!


ジェイムソン「サテン、お前はクビだ!ついでにパーカーも」

佐天「なんでですか!?」

ピーター「抱き合わせでクビにしないでください」

ジェイムソン「この記事はなんだ!?チェスしてるじいさんに?公園のハト?こんなもの載せるくらいなら全面バンドの募集広告にした方がマシだ!」DAM!

佐天「たまにはいいじゃないですかほのぼのしたのも!こないだはスパイダーマンさんとシニスターシックスの記事だったんだし、緩急つけた方が」

ジェイムソン「お前らに言うことは一つ!悪党スパイダーマンの記事をもってこい!でなければクビだ!どうした何を待ってる!?給料日か!?早く行け!」

 バタン!

佐天「・・・もうっ!ジェイムソンさんはやっぱりやかましい人だ!こうなったら何がなんでもスパイダーマンさんの記事かいてギャフンと言わせてやるんだから!」

ピーター「僕をかい?」

今回はここまでで。一応ヴィラン候補は2つあるけど、シリアスになるかコメディっぽくいくか迷ってます

>>6 >>14
やってもいいッスかね?まぁ単に御坂だけじゃなく他もヒーローにしようかなって思って


ありがたいお言葉たくさんありがとうございます!でも毎度のことながらあんまり期待しないでね

あ!あとこの冒頭の流れは旧映画版『スパイダーマン2』を見ると読みやすい(はず)ですので是非ご視聴を!何度でも!


佐天「というわけで取材に来ました!」ビシッ

ピーター「ここって黒子がバイトしてるレストラン(が入ってるホテル)じゃないか。こんなとこに来てどうするき?」

佐天「ここの用心棒さんにスパイダーマンさんとの思い出を詳しく聞くんですよ!ほら、なんか色々あったんでしょ?」

ピーター「ホーガンか。でもそれが記事になるとは思えないよ。ジョナはさ、スパイダーマンディスなネタがほしいんだから」

佐天「フ・・・甘いですねピーターさん。インタビューした内容をちょこっとイジればあら不思議バッシング記事の出来上がり」

ピーター「ダメだ佐天!暗黒面におちるんじゃない!マスコミのイメージをさげちゃダメだよ!プライド持って!」


 キキーーーッ

佐天「わ!・・・ビックリした。なんかすごそうな車がやってきたぞ」

 バタン ザッ!

ピーター(あれは・・・)

佐天「な、なんかMIB(メンインブラック)みたいな人達が・・・ッハ!まさか宇宙人がレストランの中に!?スクープ!」

ピーター「待って。たぶん違うよ。あんまり下手に関わらない方がいい」

佐天「え?」



黒子「いらっしゃいませですの。何名様でご来店でしょうか?」ペコッ

 「白井黒子くん、だね?」

黒子「?・・・・・・ええ、そうですが」

 「少し話をしたいんだが・・・場所を移せないかな?」

黒子「失礼ですが仕事中ですので」

 「大丈夫。ここのオーナーと私は友人だ。すでに話はつけてあるから心配しなくていい」

黒子「・・・何だか怪しいというかなんというか・・・・・・あなた方、お名前は?一体何者ですの?」


コールソン「私はエージェント・コールソン。戦略国土補強調停補強配備局の者だ」

>>22

コールソン:映画『アベンジャーズ』シリーズに登場するエージェント。初登場は映画『アイアンマン』で、映画オリジナルキャラだったが人気を得たことでコミックに逆輸入登場した
 本名フィル・コールソン(エージェント・コールソンと名乗っているため本名でないかもしれない)。地球人類を守る組織、シールドの人員であり優秀なエージェント
 超人類や地球外の脅威に対して接触、交渉したりする。普通の人間だが達人レベルの体術で普通の強盗くらいならスーツ姿で撃退できる。凶悪なヴィランに対しても屈さない
 
 コールソンを筆頭に、シールドの少数精鋭チームの活躍を描いたドラマ『エージェント・オブ・シールド』が制作され、日本でも公開、ソフトのリリースがされている
 ドラマでは『アベンジャーズ』の後の時系列で『マイティ・ソー:ダークワールド』や『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』などと関連したエピソードも多数ある
 え?『アベンジャーズ』でロキに刺された?御想像の通り生きてたぜ!休暇でタヒチに行ってたらしいぜ!気になるなら是非ドラマをチェック!

 ・・・・・・

黒子「・・・で、これは一体何ですの?空飛ぶ船・・・いえ、軍艦のようですの」

コールソン「我々戦略国土補強調停補強配備局が誇る船、ヘリキャリアだ。高い場所はニガテかい?」

黒子「慣れてますわ。それよりその戦略なんとかという名前、長すぎません?」

コールソン「よく言われるよ。だから略称で呼ぶのがほとんどなんだ。『S.H.I.E.L.D』(シールド)とね」

黒子「なるほど。それで・・・話というのは?」

 「あなたの活躍を見て、スカウトしたというわけよ」ザッ

黒子「そちらは?」

マリア・ヒル「シールドエージェント、マリア・ヒルよ。先日の騒動の記録を見たわ。あなたも超人といったところかしら?」

黒子(・・・どうしましょう。正直に言ったほうがいいのでしょうか)

コールソン「あの現場に私も偶然居合わせたんだ。あのホテルのオーナーとは友人と言っただろ?プライベートでレストランを訪れていた時、君がミステリオを撃退したのをこの目で見た」

黒子「それで私をスカウト?あれは私一人ではありませんでしたの」

コールソン「大柄な男の手助けは知っている。だが私が評価したのは君の判断力だ。あの現場で建物内の民間人の避難指示を的確に出していた。自分は敵に立ち向かい、男に避難指示をさせてね」

ヒル「それに、テレポートも使っていたそうね」

黒子(・・・やはり能力を無闇に使うなというピーターさんの忠告を聞き入れるべきでしたわ)

ヒル「あなたの高い現場対応力とテレポートを併せた体術を見て、コールソンがぜひあなたを自分のチームにと言って聞かないの。どう?世界を守る仕事に興味はないかしら?」

黒子「(・・・話した方がいいですわね)・・・・・・すみません、それには応えかねますの。私は――」

>>25

シールド:STRATEGIC HOMELAND INTERVENTION ENFORCEMENT and LOGISTICS DIVISION』の略。地球人類を守るためのスパイ組織。MARVELの地球防衛軍のようなもの
 が、実は世界中にスパイを配置して色々な秘密を捜査したり、(人類のためとはいえ)人をだましたりするちょっと非人道的な部分もある

ヘリキャリア:シールドの空中基地。落ちることに定評がある

マリア・ヒル:シールドの女性エージェント。コミックでは長官だったニック・フューリーがその座を去った後に長官になった。最近は長官ではないが上級エージェントである
 当初は融通のきかないヤな奴的な扱いだったが、人々のため、ヒーローを補佐するために身をていして行動する姿が描かれていき、勇敢な女戦士といった感じに
 映画『アベンジャーズ』に連なるシリーズ(マーベル・シネマティック・ユニバース)にも登場しているが、カットシーンなどでは演じているコビー・スマルダーズのお遊びが見れる
 また、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』にて、絵心が壊滅的ということが発覚した(ハリネズミのつもりで描いた絵を、コールソンがウ○コと思ったくらい)

黒子「――ということですの」

コールソン「なるほど、噂には聞いていたよ。こちらの世界の者が別世界に行っているという話は。だがそちらから来るとはね・・・」

ヒル「いずれ元の世界に帰るから、シールドには入らないということ?」

黒子「そういうことですわ。それに仕事なら間に合ってますので」

コールソン「いやむしろその方がいい」キパッ

黒子「え」

コールソン「実はスカウトしたもののやはり子供すぎるから不安はあったんだ。だが超短期期間の臨時採用ということなら上も納得するだろう。たぶん」

黒子「ちょ、ちょっと待ってくださいまし。ですから私にはバイトが・・・」

コールソン「ホテルのオーナーとは話をつけてある。もうあのレストランに君のネームプレートはないよ」

黒子「勝手に!?」

コールソン「君は優秀な人材だ。必ずといっていい、今後君は優れたエージェントになれる。元の世界に帰っても、ここで得た経験は貴重なものになると思うよ」

ヒル「短期とはいえシールドに入れた人物を手放すのはよくないけど・・・別の世界というのなら問題ないわ。たぶん」

黒子「そういうものでしょうか・・・」

ヒル「もちろん、高度機密にアクセスする等の権限は渡せないわ。あなたにはシールドの訓練を受けてもらい、現場に赴いて問題に対応してもらいたいの」

黒子「・・・拒否権はありませんのね。・・・では、あまり気がすすみませんが・・・シールドに入らせてもらいますわ」

コールソン「レベル7へようこそ」ニマッ

ヒル「いや、そこまで権限与えないって」ツッコミ

コールソン「おっと、うっかり」テヘ

黒子(大丈夫ですのこれ)

>>27

シールドに入れた人物を手放すのはよくない~:一時期ノーマン・オズボーン(グリーンゴブリンの中の人)がシールドの長官になった際、ヒルはシールドを一時期脱退したことがある

レベル7へようこそ:ドラマ『エージェント・オブ・シールド』の名シーン。新人エージェントに対するセリフ。レベル7は非情に高レベルエージェントの階級

 ・・・・・・

初春「ありがとうございましたー!」ペコリ

先輩「はい今日の昼はこれで完売。おつかれ」

初春「おつかれさまです。今日はお客が多かったですねー。レモネードもたくさん売れましたよ」フンス

先輩「こないだの騒動でこのアイスワゴン、新聞に載っちゃったからねぇ。写真の隅にだけど。そういえばSNSのスパイダーマンコミュニティはどう?」

初春「うーん、それが・・・一日2人増えるかどうかってくらいですね」

先輩「まっ、そっちはそっちでがんばるしかないね。あ、今日はもう終わりだし、後の始末は私がやるから帰っていいわよ」

初春「いいんですか?」

先輩「留学生を長時間拘留するのはあたしゃ好かんからね。アメリカを遊びなさい」

初春「ありがとうございます!では友達の仕事のお手伝いに行ってきますね!」タッ

先輩「えぇー・・・マジメだなぁ・・・」



初春「佐天さんとピーターさんが新聞のネタを探してるはずだし、私も何か協力したいと思ってたとこだったんだ~。でもどこにいるのかな?」テクテク

初春「・・・・・・あれ?・・・いつの間にかビルの合い間の路地裏には行っちゃった。これじゃ佐天さんのこと攻められないや」アハハ

初春「・・・・・・こ、怖い人に目をつけられたりしないうちに大通りに戻ろうっと」

 FOOOOM・・・・・・

初春「あれ?なんか・・・あれ!?なんか緑色のシャボン玉につつまれてる!?」

 フワ

初春「あれ!?なんか・・・なんか浮いてる!?」

 FOOOOOOOOOMMM!

初春「あれ!?なんか飛んでってる!?私飛んでるゥーーー!」ギューン!


 FOOOOMM・・・

初春「・・・お、落ちついたみたい・・・ここは?・・・なんか遠くに呼び寄せられたみたい」


 「う・・・うぅ・・・・・・君か・・・『リング』が選んだのは・・・」

初春「!?人が・・・だ、大丈夫ですか!?何だかケガをしてるみたいで・・・え、えっと・・・あの・・・」

 「お・・・落ちついて聞いてくれ・・・・・・君は・・・今から『グリーンランタン』のメンバーだ・・・・・・リングが・・・君を選んだ・・・俺の・・・後継者を・・・」

初春「グリーンランタン!?ジャスティスリーグの!」

 「し、知っているのか・・・・・・なら・・・話は早い・・・・・・リングに・・・私のメッセージを記録してある・・・後は任せた・・・・・・」

初春「ま、待ってください!い、いきなりすぎます!私が・・・グリーンランタンになるっていうことですか!?あなたは一体・・・」


ジョン「俺はジョン・・・ジョン・スチュワート・・・・・・この宇宙とは別の・・・宇宙から来た・・・・・・とりあえずリング見てね」スヤァ!

>>31

グリーンランタン:MARVELではなく別の出版社であるDCコミックスの人気キャラクター。宇宙を守る組織で、イメージしたものを具現化させる『リング』を武器に戦うコズミックヒーロー
 グリーンランタン・コァ(コーズ)という組織で、宇宙を複数のセクターに区分し各セクターにグリーンランタンが配備され、その宙域の平和を守っている
 ランタンメンバーになるには『恐怖を克服し、打ち勝つことができる心』を持っていることが条件となり、それを満たした地球人、エイリアン、リス、ロボット、惑星などが所属している

ジャスティスリーグ:簡単に言ってしまえば、DCコミックス版アベンジャーズ。スーパーマンやバットマンらスーパーヒーロー達が所属するチームのこと
 過去作の『御坂「永遠のヒーロー達」』にて、ジャスティスリーグのメンバーが学園都市世界に来訪し、共闘しているので顔なじみという設定

ジョン・スチュワート;地球人としては2人目のグリーンランタン。コミックでは3代目グリーンランタンとして通っている。アニメ版ジャスティスリーグにも登場していたりする
 元アメリカ軍人で、退役後に建築家になった。グリーンランタンになってからは建築家ならではの正確な設計図のように重機などをリングで作って戦うことがある
 2代目ランタンのハルのことを信頼しており、彼を批難するバットマンにブチ切れたことがある

 ちなみに、初代グリーンランタンは名前こそ同じだがパワー由来が他のランタンと異なり、グリーンランタンコァのメンバーを意味するグリーンランタンとは別の扱いとなる
 そのため、2代目ランタンであるハルが地球人で初のグリーンランタンというちょっとややこしいことになっている。しかし初代のパワーもコァと関わりがあるということになった
 また、初代がコァの名誉メンバーとしてコァに加わっていたこともあるらしい。無関係と思いきや密接な関係もあるとのこと

初春「じょ、ジョンさん!ジョンさん!」ユサユサ

リング【ウイハル・カザリ:アース】

リング【あなたはいかなる恐怖をも克服する力を備えている】

リング【ようこそ、グリーンランタンコァへ】

初春「うわわわ!な、なんか緑の光が・・・こ、コスチューム!?」

リング【着用者の意志を確認、リング起動します】

 FWOOOSHHH!


初春「・・・うそぉ」ジャーン!

初春「私・・・・・・グリーンランタンになっちゃった!」

リング【メッセージが記録されています。再生しますか】

初春「あ、ジョンさんが言ってたやつですね。はい!」

 FOOM

ジョン【私はグリーンランタン、ジョン・スチュワートだ。今私は・・・異世界の脅威にさらされている】

ジョン【俺は感じた。宇宙の裏側にいる見えない脅威を!異世界の者を!ヤツらは水面下で動いていたのだ。俺はヤツらを捜査しようとしたが・・・上手くいかなかった】

ジョン【ヤツらは俺に気付き、俺がいる本来の宇宙からひきはがし、重傷を負わして別の異次元宇宙へと引き込んだのだ。俺はしばらくランタンとして活動はできないだろう・・・】

ジョン【このメッセージを見ているであろう私の後継者のグリーンランタン・・・オァへ向かい、事情を説明して仲間を集めるてくれ。ヤツらは何をたくらんでいるにせよ、危険だ】

ジョン【気をつけろ。ヤツらは狡猾で強大だ。リングですら奴らの正体はつかめなかった。後は任せるぞ・・・】

初春「・・・い、異次元のヴィラン・・・この人はジャスティスリーグの皆さんの世界から、この世界まで飛ばされたのか・・・」

リング【訓練のためオアへ出頭してください】

初春「オア?・・・ちょっと待ってください、まだ頭の整理が――」

 FOOOOOOOOOOOM!

初春「あーーーれーーー!」

黄色をどうにかしないとなランタン・・・


 ―――

初春「・・・・・・う・・・うぅん・・・・・・」ムニャムニャ


 「気がついたか?」

初春「・・・・・・は・・・はい・・・・・・!・・・こ、ここは!?」ガバッ

 「落ちつけって。大丈夫、安心しろ。地球じゃないが宇宙の中心にいるだけさ。なにもあわてることはない」

初春「う、宇宙って・・・あの・・・!っ・・・ぐ、グリーンランタンさん!」

ハル「よう飾利。久しぶりだな」

初春「あ、あの!私・・・なんだかよくわからなくて・・・えっと・・・」

ハル「落ちつけって言ったろ。それから俺のことはハルって呼んでくれ。ここじゃあグリーンランタンって呼んだら皆が振り返るぜ」

初春「え?・・・!・・・す、すごい・・・」


ハル「あんまりジロジロ見るんじゃないぜ。そんなことしてたらキリがない。目玉だけの宇宙人や動物みたいなエイリアンも山ほどいるからな」

初春「・・・宇宙人のグリーンランタンがたくさん・・・」

ハル「『オァ』へようこそ。ここはグリーンランタンの本部だ。宇宙中のあらゆるランタンが集結する場だ。それよりなんで飾利がここに?ランタンに選ばれたのか?ハハ、お前が?」

初春「えと・・・ジョンって人が倒れてて、その人にリングをもらったんです。それから――」

ハル「ジョン?・・・もしかしてジョン・スチュワートか!?」

初春「は、はい」

ハル「リング、記録を再生しろ」

>>37

ハル:二代目グリーンランタンにして地球人初のグリーンランタン。おそらく最も(読者的に)有名なランタン。史上最高のランタンの一人とも言われたりする
 本名ハル・ジョーダン。問題児パイロットだったが、グリーンランタンであるアビン・サーからリングとその役目を受け継いだ。一時は悪に操られたりもしたが、英雄的な活躍を残している
 このSSシリーズの『御坂「永遠のヒーロー達」』にて学園都市に来訪したので、初春とも顔なじみということで

オァ:宇宙の中心に位置する、グリーンランタンの本部。いわば警視庁本部とかそういうの。はるか昔から存在している複数の老人宇宙人、ガーディアンが統括している
 新人ランタンの訓練が行われたり、表彰式が行われたりしている。一応、各ランタンは自分が担当するセクター以外のランタンに接触するのは禁止されているが、オァだけは別


ハル「・・・・・・ジョンがやられたのか」

初春「あの・・・ジョンさんが言ってた脅威って一体・・・」

ハル「わからない。これから俺が調べてみる。思ったより問題は大きそうだ」

初春「?」

ハル「お前がジョンと出会った世界は『スパイダーマン達の世界』なんだろ?だが、ここは『俺達(ジャスティスリーグ)がいる世界』だ。別の世界をまたいだ事件。オオゴトだ」

初春「あわわ・・・」

ハル「向こうの世界もこっちの世界も巻き込む前になんとかしないとな。それと・・・飾利、お前は少なくとも今は『グリーンランタン』に選ばれた。だから・・・規則がある」

 CHOOOOM!

初春「!」

ハル「本当は規則なんか知ったこっちゃねぇって言いたいが・・・・・・この大男がお前をランタンとして鍛え上げてくれる。俺の時も絞りあげられたが、まぁ、なんとか耐えてくれ」


キロウォグ「地球人で女のグリーンランタンか。面白い。何分で泣きべそをかくか見ものだな、プーザー」フシュゥー

初春「あわわ・・・」

>>39

キロウォグ:グリーンランタンの一員で、新人ランタンの教育係の鬼教官。見た目は大柄なモンスターのよう。鼻息がフシューってなることがある
 教官として厳しいが戦士としても当然強い。実写映画版では『グリーンマイル』などで有名な俳優、マイケル・クラーク・ダンカンが吹き替えをした

プーザー:キロウォグの口癖。『新米』とか『生意気な新人』といった意味らしい



マイケル・クラーク・ダンカン、享年54歳だなんて若すぎるよなー......
アルマゲドンとグリーンマイル大好きだわ。

>>35
私も知らなかったんですが、現行のランタンは黄色いものが弱点というわけではないらしいです。『グリーンランタン:リバース』でパララックス(黄色い恐怖の化身)が暴かれたので
黄色いものへの弱点が消えているそうです。が、意志の弱いものはやっぱり弱点だとかよくわかんない感じらしい
リバース読んでたけど『黄色弱点解消された』ってのを知らなかった・・・いや、JL魔性の旅路でウェポンマスター(全身真っ黄色装備)をソリッドライトで拘束してから妙だとは思ってたんだ

>>42
他にもデアデビルの実写版でキングピンを演じてますね。他の作品のイメージのせいでどうしても優しそうな人に見えてしまいましたが、あのガタイはキングピンらしさありますぜ
ちなみにキロウォグと同じく映画版でハルの教育係(チュートリアル役?)のトマ・レーの吹き替えはパイレーツオブカリビアンのバルボッサや英国王のスピーチの役者のジェフリー・ラッシュ!

 ―一方地球では!

佐天「白井さんをつれてった黒服は何者なんですか?」

ピーター「シールドだよ。日本の特撮作品に出てくる特捜隊みたいなものさ。黒子をスカウトしたってとこかな」

佐天「スカウト!?や、やっぱり特ダネ!調べねば!」

ピーター「やめときなさいって。変に追うと監禁されて自白剤飲まされるよ」Prr

ピーター「おっと電話。メイおばさんからだ」Pi

ピーター「はいはい。え?ホントに?それ僕じゃないとダメ?・・・ああ、わかったよ。すぐに行くね」Pi

ピーター「佐天わるい、メイおばさんが困ってるから僕一旦おばさん家に行くね。新聞取材もほどほどに。シールドは調べないこと。聞きたかったら帰った後に黒子に聞きな。じゃ」


佐天「・・・・・・ここからは佐天さんのソロステージか。・・・フフ、調べるなと言われて調べない佐天さんじゃあありませんぜ!さぁ!白井さんを救いに――」グッ

ピム「おや」

佐天「うぁ」

ピム「そこにいるのはサテンじゃないか!いやぁ久しぶりだね」

佐天「ぴ、ピムさん・・・あははどうも」

ピム「話には聞いたよ。君達、今度はこの世界に遊びにきてるんだって?ハッハハあんまり長居しないほうがいいよ」

佐天(なんてこったい・・・ピムさんって前に『学園』にいたころ怪獣騒ぎを起こした人だもんな・・・まさかピムさんと再会するとは。まあ、あの後のウルトロン事件では活躍してくれたけど)

佐天「問題はあるとか言われてるけどれっきとしたヒーローなんだけどなぁ」

ピム「サテン声にでてるよ」

>>44

監禁されて自白剤~:スパイダーマンは以前、シールドに拘束され、テレパスの能力で眠らされ、マスクを脱がされ、自白を強要され、頭の中の記憶を読まれたことがある
 世界が書きかえられた大事件『ハウス・オブ・M』の記憶を持つスパイディからその内容を聞きだすためにシールドが行った非情手段。キャップもおかんむりだった
 スパイディ「マスクをとったうえに僕の頭を読んだのか!」

ピム:コミックにおけるアベンジャーズの創設メンバーの一人、アントマンというヒーロー。ジャイアントマン、イエロージャケット、ワスプ、ゴライアスなど色々な姿と名前がある
 本名ハンク・ピム。世界有数の天才で、物体を縮小させる『ピム粒子』を発見し、自身をアリの大きさにまで縮小し、アリと意志疎通ができるヘッドギアを作り、ヒーローとなった
 後にピム粒子を応用して巨大化作用を使ってジャイアントマンになったりもしている。多少精神的な問題があり、別の人格が独立してしまったりと波乱万丈なヒーロー経歴の持ち主
 色々と悪く言われたりもするが、彼も正真正銘のヒーローであり、彼がいなければ世界を救うことができなかったこともある。偉大なアベンジャーの一人

 2015年には実写映画版『アントマン』が公開予定。『アベンジャーズ』シリーズのMCU(マーベルシネマティックユニバース)に連なる作品になるので、後々合流するかも
 映画でアントマンになるのはピムではなく、コミックで二代目アントマンになるスコット・ラング。ピムはアントマン装備を開発し、スコットに託すという役回りらしい
 映画でピムを演じるのはマイケル・ダグラス。実は映画の『マイティ・ソー』でセルヴィグの知り合いの名前でピムの名が上がってたらしい。き、気付かなかった

 ザァーーー・・・ ゴロゴロゴロ・・・

佐天「あー、天気が荒れてきちゃった。そこで雨宿りしましょ」

ピム「急に降ってきたな」ガラガラガラ

佐天「ところでピムさん、その荷車はなんですか?」

ピム「ああ、これは今朝僕の部屋に宅配された荷物なんだ。なんらかの科学薬品がたくさん入ってる。でも差出人が謎だし、僕はこんなものを注文した覚えはないんだよ。なんだか不気味でね」

佐天「!」トクダネノニオイ!

ピム「それに見たことのない薬品だらけなんだ。何も知らずに扱うのは危険だからね。リードのところに持っていってしっかりと調べてみようと思ったんだけど・・・」

佐天「それ解明できたら取材させてもらっていいですか!?」

ピム「取材?別にかまわないけど」

佐天「事件のニオイがします!これはきっと何者かの策略ですよ!うん!ネタになりそう!」

ピム「怖いこと言うね」Prrr

ピム「ム、リードから電話だ。前もって連絡しておいたが、準備ができたからいつでもこいとかそういう電話かな?佐天、ちょっとその荷物見ててくれる?電波のいいとこいくから」

佐天「はーい。はだみはなさず守ります!特ダネの火種!」ガッシィ

ピム「あんまり触れるのも危険かもしれないよ。あ、もしもし?リード?うん、今向かってるけど雨で・・・え?いや、それジョニーに雨雲消させるってこと?いやいや」テクテク

佐天「フフフ、この謎の科学薬品の山は佐天さんが守るべ!ピムさんが電話から帰ってくるまではな!」

 ゴロゴロゴロ・・・・・・

佐天「わ・・・今にも雷が落ちてきそうな天気だ。皆大丈夫かな。まあ、NYは高いビルがいっぱいあるから大丈夫だろうな」

佐天「もしこんな所で人間に雷が落ちたらそりゃ偶然じゃなくて何者かの策略だね!特ダネのニオイ!ってそんなことあるわけ――」

 KRRAAAAAAAAAKKKKOOOOOOOOOOOOOMMMMM!!!


ピム「!?なんだ今のは!雷がすぐそこに落ちたみたいだ!リード、もう切る!」Pi

ピム「サテン、今の音は・・・・・・!!!」


佐天「―――」

ピム「サテン!?サテン!!?お、おい!な、なんだこの跡と粉々になった薬品は・・・まさかサテンに雷が落ちたのか!?そ、そんなことあり得るのか!?この街中で!」

佐天「―――」

ピム「ま、まずい!とにかく早く治療をしないと!サテン!しっかりしろ!意識はあるか!?サテン!」

佐天「―――・・・・・・ぅ・・・・・・ぅ・・・」ピク

ピム「サテン!?よかった!命はあるな!」

佐天「・・・・・・ピム・・・さ・・・」

ピム「喋るんじゃない!君は雷を受けたらしい。それに全身に重度の火傷を負っているんだ!すぐに救急車を・・・・・・!」

佐天「・・・わ・・・私・・・ビックリしちゃった」

ピム「・・・な・・・なんだこれは・・・・・・どうなってる!・・・サテンの火傷が・・・・・・治癒していっているのか!?・・・あ、あり得ない・・・・・・全身の7割以上の火傷が・・・回復していく・・・」

佐天「・・・なんだか・・・ヘンな感じがします・・・・・・なにか不思議なパワーが私の中にあるような・・・」

 
 プップー!

佐天「!」

女性「キャァー!」

ピム「雨でスリップした車が!」


 シュンッ

女性「!・・・・・・あ、アレ?私・・・車にひかれそうになって・・・」

佐天「わ・・・・・・あ・・・え、えっと・・・だ、大丈夫ですか?」


ピム「・・・・・・サテンが超スピードで女性を・・・・・・これは一体・・・」

 ―その後、バクスタービル

リード「HUMMM・・・・・・不思議なこともあるもんだなぁ」シンミリ

佐天「いやいや、FFの皆さんも相当でしょ。私、どうなっちゃったんですか?」

リード「詳しいことはわからないがとにかく君は超速度での活動ができるようになったみたいだね。負傷が超速度で回復したのもそういう理由だ☆」

佐天「うっそぉ~~~!?」

ピム「謎の薬品と一緒に雷に打たれたのが原因なのだろうか?それにしては非科学的だが・・・」

リード「僕としてはその薬品を調べられずに雷でドッカーンしちゃったのがくやしいぜ♪」

ピム「すまないサテン・・・僕のせいでこんなことに・・・」

佐天「なにいってるんですか!ピムさんのせいなんかじゃ全然ないですよ!それに超スピード!つまりはスーパーパワーですよね!?私にスーパーパワーが備わったってことですよね!?」

ピム「もしかして結果オーライサテン?」

佐天「そりゃそうですよ!私このスピードで人を助けることもできたんですよ!これで私もスーパーヒーローになれるんですよ!サイクロン佐天さん以来!」

ピム「うーむ、たしかにヒーローのオリジン(誕生秘話)ってそういうトッピョーシもないものだったりするからなぁ」

佐天「じゃあ私このパワーで人助けしてくるんで!あ、ピムさんリードさん心配してくれてありがとうございましたジャ!」

 シュピュンッ

ピム「早」

リード「うーむ、これは何かニオウな」

シング「・・・悪い」

リード「え?」

佐天「ヒィアアアァァァァァァァァァァァァ!」

 BOOOM!

佐天「ウワッ・・・・・・きゅ、急ブレーキで爆風が・・・うーん、スピードも調節できてないし・・・・・・どうしよう」


 FOOOOM

佐天「!この何もない空間に現れた渦は!異次元世界への門!いつものことだから慣れた」

 シュン


フラッシュ「やぁ、やっぱり君だったんだね佐天」

佐天「フラッシュさん!どうしてここに?」

フラッシュ「スピードフォースに異次元世界からアクセスする人物が現れたんだ。つまり、僕と同じく、『フラッシュ』になった人物が新たに現れたってことだね」

佐天「ええっ!フラッシュさんと同じ!?そりゃすごい!一体だれが・・・」

フラッシュ「君だよ」

佐天「うぇ!?」

フラッシュ「どういうわけか君もスピードフォースにアクセスできるようになったみたいだ。コズミックトレッドミルで様子を見に来て正解だ。まだ状況を理解できてないみたいだね」

佐天「わ、私がフラッシュに・・・」

フラッシュ「どういう経緯でスピードフォースに?まさか僕の時と同じく科学薬品を持った状態で雷に打たれたとか?まさかそんなわけ」

佐天「まさにその通りです」

フラッシュ「・・・」

>>50

フラッシュ:MARVELではなくDCコミックのスーパーヒーロー。超速度で走る赤い稲妻。その速度は音速を超え、装備によって光速に達し、さらには次元の壁をもぶち破るほど
 グリーンランタンと同じく二代目が(おそらく)一番有名。二代目フラッシュの本名はバリー・アレン。このSSに登場したのも二代目。『御坂「永遠のヒーロー達」』にて学園都市に来た
 自身の新陳代謝の速度も操作できるし、触れた人間に関する摩擦なども操作できる。さらには振動や熱を揺らすこともできる

スピードフォース:運動エネルギーの塊。これにアクセスすることで無尽蔵の速度を得られる

コズミックトレッドミル:ルームランナーのような装置。この上で走りまくることで時間軸を移動したりできる。異次元に行くのは正直できるかどうかわかりませんごめんなさい

今回はここまでで。状況整理すると
 御坂→映画スパイダーマン2みたいにヒーロー活動とプライベートのいたばさみ
 黒子→シールドで訓練受ける
 初春→グリーンランタンに
 佐天→フラッシュに
ということです。いやいやランタンとかフラッシュになれるわけねーだろってツッコミは勘弁してください。初春が『恐怖を克服』ってのはレベルアッパーの時とかそれっぽかったし・・・
けっこうギリギリまで佐天さんをランタンにして初春フラッシュかどっちにしようかすっげー迷ってましたが、初春にフラッシュコスはにあわねーなと思ってこっちにしました
でも佐天さんのランタン姿もナカナカ・・・

ビデオのフラッシュ3字幕版なら見たことあったなー・・・ナイトシェード編の、あれ演出まんまハムスターの運動器具みたいなノリ、どっちもピッチリタイプだからチーム内でサテンさんが大変なことに

クイックシルバー「……」

VSで彼とフラッシュ対決させたのは可哀想すぎた

佐天さんがフラッシュになるのは少し意外だったな。てっきりランタンなるのかと。
佐天さんにローグスみたいな変なファンがつきそうだ。

乙、お前のSSを待っていたんだよ(迫真
スピードフォースアクセスはむしろ長寿化するらしく、初代フラッシュのジェイは旧52アースにおいては齢100近くで未だ現役だった。
シルクたんとかマイルズ君とか希望です。

>>56
佐天さんにピッチリスーツは似合うと思うんですよ。全然はずかしそうにしない感じで(

>>57
音速VS光速!はたして速いのはどっちだ!?

>>58
ほんと8割佐天さんランタンルートで考えてたけど、初春がフラッシュになるのはなーんか違う気がして・・・今でも佐天ランタンのがよかったかなって思うくらいだけど、初春も考えたらこうするしか

>>59
シルクは正直出したいって思ってたけど、マイルズは想定外だった・・・今アルティメット世界から来てるんだっけ?(TPB派なのでスパイダーバース情報は断片的にしか知らない)


このSSもいつものごとくヴィランとの最後のバトルしか考えてなくて、それまでの道中を全然考えてないのでゆーっくり書きますね

劇場版とか見ると佐天さん、自分に関しては意外と恥ずかしがり屋でガードが固い気が。ランタン佐天も見たかったけど個人的にはシャザムに力で大人になった佐天さん見たかった。すごくスタイル良くなってそう。邦訳版もでるよ。


初春に合いそうなのってなんだろ。サイボーグ、ブルービートル、エクストリミスとか?ハイテクな感じが。

>>63
スーパーガールは向うだと貧乳キャラ扱いだと聞いたような。

アメコミの女性ヒーローはけっこうナイスバデーだらけな印象。そうでないのは10代だとかで年相応な感じかと

>>65
ごめん劇場版は見てないんだ・・・シャザムはまだ注文して届いてないんだ・・・でも今後シャザム!する佐天さんとかアリかも


ディスクウォーズも終盤に入ったけど、大好きなローニンが出てきたバンザイ!やっぱりウォーズマンに似てるという声が多数出てる模様。声優さんもウォーズマンだし

コミック邦訳本も『ニューアベンジャーズ』から始まる一連の流れの集大成、『シージ』が発売中
DCの人気作『シャザム!』も発売中です。こちら非常に好評だそうで、売り切れ続出とのこと。マジで面白いらしいので見かけたら買わなきゃ損!
来月には『フラッシュ』も満を持して発売でっせ!

 ―メイおばさん宅―

御坂「はぁ~~~・・・・・・ただいま」ガチャ

メイ「お帰りなさい働き蜂さん。お疲れさま」

御坂「いや・・・それがね・・・・・・って、ピーター?何してるの?」

ピーター「そ、その声は御坂だね。お帰り!僕のことは気にしないでいいよ。タンスと壁にハグされてるだけだから」ギュウギュウ

メイ「タンスの後ろにハンカチを落としちゃって。ピーターに電話したらすぐに帰ってきてとってくれるって。ほんとに優しい子ね」

ピーター「おばさんがどうしてもすぐとってほしいって言ったんじゃないか・・・」ギュウギュウ

メイ「・・・」ガッ

ピーター「あだだだだ!タンスがッ!誰だよタンス押してるの!やめて!」ギュギュギュ

御坂「ハンカチね・・・はぁ」

メイ「おや、どうしたの美琴ちゃん?なんだか元気がないみたい」

御坂「・・・・・・仕事クビになっちゃった」

メイ「あら・・・それは残念ね。でも落ち込んじゃダメよ。それはつまり、これからまた新しいことにチャレンジできる時期になったってことよ」

ピーター「ものはいいようだね」ギュウギュウ

メイ「・・・」ガッ

ピーター「ARRGHHH!またタンス!」ギュギュギュ

御坂「でも私、何のバイトやってもすぐ失敗したり、遅刻したりして長続きしないの」

メイ「遅刻する理由や失敗する理由はわかる?」

御坂「それは・・・・・・(スパイダーレディー活動のせいだけど・・・そんなこと言えない)」

メイ「わからないのか、言えないのか、どっちかは聞かないわ。今までの仕事は、あなたには合わなかったと思いなさい」

御坂「・・・」

メイ「美琴ちゃん、人には天性っていうものがあるの。歌手には歌手の、料理人には料理人の、あなたにはあなたの才能があるはずよ。今は、その才能という宝を探す旅の途中なのよ」

メイ「それがいつ見つかるかはわからない。明日かもしれないし、1年後かもしれない。でもきっと見つかる。へこたれずに歩き続ければ、きっとあなたに合うものが見つかるはずよ」

御坂「・・・・・・メイおばさんは私にはどんな才能があると思う?」

メイ「そうね、きっと女性初の大統領になれると思うわ」

御坂「フフッ・・・アメリカ国民じゃないのに?」

メイ「あなた達がその気になれば、できないことなんてないのよ」

御坂「アハハ、ありがとうメイおばさん」

ピーター「プハァ!とれたよ!おばさんのハンカチ!」ガバァ

御坂「わ・・・ピーターすんごい汚れ。ホコリだらけよ。あと顔にすごい跡が残ってる」

メイ「ありがとうピーター。御苦労さま、シャワーでも浴びてきなさい」

ピーター「ああそうするよ。まったく、スクープを追ってたら呼び出されて、タンスの裏のハンカチ拾って、ホコリまみれになってシャワーに直行。なんて充実した日なんだろうね今日は」

メイ「美琴ちゃん、このハンカチを持っていきなさい」ス

御坂「これ、今ピーターが拾ったヤツ・・・ほこりっぽいわね」パサパサ

メイ「それはベンにもらったものなの。それを持ってると、あの人から勇気をもらえるような気がするの」

御坂「!・・・ベンおじさんの・・・・・・そんな大事なもの・・・だってピーター呼んですぐにとってもらうほど大事なものなんでしょ?」

メイ「私よりも今のあなたの方が必要だと思うから。と言っても、持ったからと言って何か不思議なパワーが手に入るわけじゃないけどね。持っておいて損はないわ」

御坂「でも・・・」

メイ「もし何か失敗してくじけそうになっても、それで私やピーターのことを思い出して元気出しなさい。『私が稼がないとおばさんの晩御飯はレタスだけになっちゃう!』ってね」

御坂「フフフ・・・ありがとう、メイおばさん。私がんばるね」

メイ「あ、その前に水洗いするわ。ホコリっぽいものね。すぐに乾くから」ジャー


 <AAAAAAAAAAAAAAA!ツメタイ!

メイ「あら、ごめんなさいピーター」

御坂「メイおばさんイタズラ好きなの?」

>>69

ツメタイ!:シャワー中に他の所の蛇口から水を出すと、シャワーの温水が冷水に変わる仕様のものがある。『ザ・シンプソンズ』などでもネタになっている

実家のシャワーが正にソレなんだぜ…>ツメタイ!

メイおばさん、絶対フライパンでフルスイングするタイプだっっw

スパイディ、遂に他のマーベルヒーローと一緒に銀幕デビューか....!
''待''ってたぜェ!!この''瞬間(とき)''をよォ!!

>>71
ウチも・・・

>>72
旧スパイディ映画の2でも傘でぶらさがりしたり身体はってましたからw

>>73
アメスパもすきだった私は複雑・・・そりゃ合流はよろこばしいことだけど、アンドリュー・ガーフィールドのアメスパもそっちでがんばってほしい

俺もガーフィールド派なんだけど、なんでガーフィールドの方が好きか今一歩良く分からないんだよな…
苦悩する姿が様になってるとか、普段の姿が少しなよっとしてるように見えるからなのかなぁ

ピーター「ふー、サッパリした。冷水で身体もひきしまったし」

メイ「ピーター、美琴ちゃんのお仕事探しを手伝ってあげてくれないかしら」

御坂「おばさん」

メイ「大丈夫よ。この子はこう見えて色んな方面に顔がきくの。仕事の一つや二つくらいすぐみつかるわ」

ピーター「おばさん、僕のことを何でもできる有名人とでも思ってるのかもしれないけどさ、そんな簡単に言わないでよ。佐天の時だって苦労したんだよ」

メイ「一度できたならもう一度できるわ。それとも、お友達をほっておくの?」

ピーター「あー、そう言われると弱いなぁ」

御坂「今までは自分だけでなんとかしようと思ってきたけど・・・ピーター、紹介してくれる?」

ピーター「仕事のあっせんなんてガラじゃないけど、仕方ないな。それじゃ、アッセンブル!」

メイ「ピーターったら、アッセンブルだなんて。アベンジャーズじゃないんだから。スパイダーマンにでもなったつもり?」

ピーター「なななななななにをいってるののののののぼぼぼぼぼぼくはスパイダーマンじゃなななななななないよ」

御坂「よく正体バレないわねそれで」

>>76

アッセンブル:集結、の意。アベンジャーズが集合、もしくは出撃する時に掛け声として『アベンジャーズ、アッセンブル!』というのが決め台詞として有名

よく正体バレない~:時期によってはメイおばさんはスパイダーマンの正体がピーターであることを知っている時もある。基本的な設定では知らないパターンが多い

ピーター「で、NYの街に繰り出したけど、どうする?ホライゾンラボとかに連絡とってみようか?」

御坂「ラボ?・・・何かの研究施設?」

ピーター「まあ、科学的な研究をしてるところだね。科学サイドの君にはうってつけじゃない?」

御坂「遠慮するわ・・・私、あんまり研究所とかそういうのは・・・・・・ちょっと、ね」

ピーター「あー、まあ・・・色々あったんだね。うーん、僕が前にバイトしてたピザ屋はクビになったんだっけ?」

御坂「ええ」

ピーター「それじゃあ残るは・・・・・・あそこしかないな・・・うぅ・・・今から胃が痛いよ」

御坂「?」


 ―――デイリー・ビューグル社

ジェイムソン「とうとうクスリでもキめたかパーカー!?こないだサテンを連れてきた所で、またそんな子供をつれてきて雇えだと!?ここは児童の仕事体験教室じゃないんだぞ!」

御坂「・・・・・・これが話に聞くJJJね」

ピーター「そう言うと思ったけど、ここしかないんですよジェイムソンさん」

ジェイムソン「いいか!サテンはこの前のクモ野郎とシニスターシックスの記事をてがけたからまだいい!だが今度の奴はなんだ!?あっちこっちバイトをクビになってるそうじゃないか!」

御坂「履歴書ってだいっきらい」

ピーター「僕が彼女をここにつれてきたのは、優しいジェイムソンさんなら雇ってくれると思ったからですよ。腕さえあれば雇ってくれるでしょ?正社員にしろとは言ってない、見習いでいいんですよ」

ジェイムソン「・・・・・・」

御坂「ジェイムソンさん、アルバイトでいいので雇ってくれませんか?」

ジェイムソン「・・・・・・ブランド!」


ベティ「はい?」ガチャ

ジェイムソン「今日からお前の助手を雇う。仕事を教えてやれ。で、名前はなんといった?」

御坂「え・・・・・・や、雇ってくれるんですか!?」

ジェイムソン「雑用としてだ!名前は何だと聞いてる」

御坂「・・・御坂です・・・御坂美琴」

ジェイムソン「ミサカ!これを見ろ」ス・・・

御坂「?・・・マグカップ?」

ジェイムソン「何をしてる!カラだぞ!言われる前に入れてこんか!」

御坂「!わ、わかりました!」タタッ

>>78

ホライゾン・ラボ:ピーターが科学者の一員として所属していた研究所。いい人ばかりで、科学オタクのピーターにとって素晴らしい職場だった
 ちなみに、最近ある事件でドクターオクトパスと心が入れ替わり、オクトパスがピーターとして会社『パーカーインダストリー』を設立した
 入れ替わりが元に戻った後も会社は継続しているので、最近のピーターは自分の会社を持っているという状況にあるが、このSSではそういうのはまだという感じで
 

ベティ:デイリービューグルの社員。ピーターの最初の恋人。元々はジェイムソンの秘書だった
 本名ベティ・ブラント。旧映画版のスパイダーマンではジェイムソンの世話(?)でてんてこまいだった
 このSSでは映画版と同じく秘書的な立場ということで

御坂「そ、ソチャですが!」ソチャッ

ジェイムソン「フン、今度からは言う前に動くんだぞ」ズズ・・・

御坂「は、はい」

ピーター「ありがとうございますジェイムソンさん。まったくツンデレなんだから~」

ジェイムソン「ツンドラだと!?写真はあるんだろうな!」

ピーター「おっと・・・そういえば佐天と特ダネ探しに出ててそれっきりだった・・・」サァ~

ジェイムソン「パーカー!まさか手ぶらで帰ってきたのか!?次にビューグルの敷居をまたぐ時に写真がなければ貴様はクビだ!はやく行って来い!シャッターチャンスは待ってくれんぞ!」

ピーター「は、はぁ~い!」タタタ


御坂「ふぅ~・・・なんだか気難しい人だなぁ・・・」

ベティ「えっと、ミコトちゃん、お仕事はどういうことしてたの?」

御坂「フードコートでバイトしたり、コンビニでバイトしたり、ピザ屋でバイトしてたわ。全部クビになっちゃったけど」

ベティ「へぇー、大変だったのね。・・・ところで、ピーターとはどういう関係なの?兄妹?親戚?ネットで知り合った外国の友人?」

御坂「うっ・・・い、色々あって知り合った友達よ。今はアメリカに留学してて、社会勉強で仕事してるの」

ベティ「それでビューグルにね。社長は厳しい人だけど、根はいい人だから。これからしばらくはコーヒー淹れたり、書類の整理とかが主な仕事になるわ。がんばりましょう」

御坂「ええ。よろしくね、ベティ」

ベティ(日本の子ってけっこうフランクなのね・・・年下でも物怖じせずにタメ口って・・・私は気にしないけど)

ロビー「ミサカ、この書類をファイルにとじといてくれ」

御坂「はい!」

 ・・・・・・

ベティ「ミコトちゃん、ここの掃除を一緒にやることになったからがんばりましょう」

御坂「はい!」

 ・・・・・・

ジェイムソン「ミサカ!砂糖いれすぎだ!胸が火事になるところだ!」

御坂「は、はい!すみません!」

 ・・・・・・

ロビー「ミサカー、あの書類ファイルから出しといてくれ」

御坂「はいー!」

 ・・・・・・

ベティ「ミコトちゃーん、こっちの窓は私が拭くからそっちの窓拭いてちょうだい」

御坂「はいー!」

 ・・・・・・

ジェイムソン「ミサカはいるか!ビスケットがシケってるぞ!ノドをサハラ砂漠にさせて何が目的だ!」

御坂「す、すみませんー!」

 ・・・・・・

御坂「キ・・・キツイ・・・・・・新聞社ってこんなに忙しいんだ・・・」ゲッソリ

御坂「でも皆もがんばってるんだし・・・私もがんばらないと・・・・・・皆がんばってるのかな・・・」

御坂「・・・・・・電話してみよっかな。休憩の間に」Pi Prrr

御坂「初春さん・・・・・・電波が届かないところにいるみたい。アイス屋なのに・・・どこまで出張販売してるのかしら」Pi

御坂「・・・・・・佐天さんは電源切ってるみたい。よっぽど忙しいのかしら」Pi

御坂「・・・・・・黒子か・・・まあ、いないよりはいいわよね」Pi Prrr



御坂「出ない」ゴロン


 ―――SHIELD

黒子「ぬおおおおおおおお!おねえさまからのラブコールですのぉぉぉ!お放しくださいヒルさん!私はあの着信をとらねばあああああ!」

ヒル「ダメだってば!訓練中なのよ今は!それにもうすぐあなたの専属コーチが来るんだから!暴れないの!」

黒子「訓練よりもおねえさまのラブコールがあああああ!」ジタバタ

コールソン「落ちついてくれ白井。これから来るのは大物中の大物だ。あまり君がヘンなことをしていると私のメンツも崩れてしまうから、ピシっとしてくれないかな」

黒子「っ!・・・・・・着信が・・・切れましたの・・・・・・」ガクッ

ヒル「全身から力が一気に抜けてる・・・」

黒子「もう・・・もういいですわ!さっさと訓練とやらを終わらせてお姉さまへ黒子のぬくもりを届けに行きますの!さぁ!さっさと始めましょう!どうしましたか怖気づいたかオラッ!」

ヒル「怖っ」

コールソン「待ってくれ。今到着したらしい。この訓練ルームに向かっているよ。すぐに来る」

黒子「誰ですの!?私のコーチとやらは!誰が来たというんですの!」

 ウィーン


キャプテンアメリカ「私が来た」

>>82

キャプテンアメリカ:伝説のアベンジャーにして、生ける伝説。第二次大戦を戦いぬいた英雄で、誰もが敬意をはらう偉大なヒーロー。MARVELのヒーロー達の中ではリーダー的存在
 本名スティーブ・ロジャース。第二次大戦中に超人血清の実験を受け、超人的な肉体を手に入れ、破壊不能と言われる盾と不屈の精神をもって戦う。大戦中に氷漬けになり、現代に復活した
 超人的な肉体というだけで特殊なスーパーパワーを持たないが、豊富な戦闘経験やリーダーシップを発揮してスーパーヴィランと戦う。コールソンも彼の大ファン

私が来た:アメコミっぽいデザインなどで有名な『僕のヒーローアカデミア』のスーパーヒーロー、オールマイトの決め台詞

今回はここまでで。ヒーローアカデミアの説明かくとステマとか言われるかもしれないけど、そもそもアメコミをダイレクトマーケティングしてるしいいよね。ヒロアカすきだしアメコミ風だし
っていうけどそもそもアメコミ風というものが自分でもよくわからないけど

>>75
マグワイアはオタクっぽいというか内気っぽい感じが出ててクラシックなピーターのイメージだけど、最近のピーターは(というかけっこう昔から)イケメンですからね
髪の毛をベタっとしてないイケメンなピーターはガーフィールドのイメージが合うんでしょうね。あと軽口も言うし。私はどっちもすきです!

乙、ヒロアカは最初は「無能力主人公が能力者に勝つっつっても、アメコミファンは既にツンデレ狂人コウモリ男知ってるから新鮮味ないだろ」とか思ってたけど意外にいい感じ。
ガーフ支持が多いのは、本人が大ファンということと、なんとなくパーカーラックを感じさせるあの顔だと思う。

勘違いしてた!
あくまでアベンジャーズに合流できるのは
トビーのスパイディだったのか!

えっスパイディアベに来るの

相変わらずの面白いクロスSSだ。
個人的にDCのタイタンズとかスーパーガールやボーイもみたいけど、流石にmarvelの世界やから

>>86
ガーフィールドはスパイディファンらしいし、せっかくもらった役なんだからおりるのはやっぱりもったいないですよね・・・

>>89
えっ、そうなんです?私が聞いた話では『スパイダーマンをMCU作品に登場させることを許可する(その分の利益はソニーはもらわない)。ソニーがスパイダーマンの映画を作るのも許可する(MARVELはその分の利益をもらわない)』的な感じと思ってました
権利を共有する、という形なんだと・・・これ確かな情報ではないので注意。私がてきとうに見た情報なので、確かではないです

>>90
噂ではキャップ3作目に登場するとか。アベに合流もできるそうです。あと単独でMCU作品も作るんでしたっけか(これも確かではないので注意)

>>91
ありがとうございます!タイタンズはアニメで少し見た程度なので難しいし、スーパーガールやボーイに至ってはほぼキャラを知らないので難しいです・・・
だが『ティーンタイタンズGO!』のコミックはすごく好みのタイプなので買う予定です。カートゥーン調の絵で、明快な話っぽいし

黒子「キャプテンさん!あなたが私のコーチに?」

キャップ「どうやらそうらしいね。君達がこっちに来ていると聞いて驚いたが、不思議な話ではないな」

ヒル「あちら側ですでに顔見知りだったのね」

コールソン「キャプテン、白井に指導をしてもらえますか。彼女はまだまだ伸びますよ」

キャップ「ああ、彼女とは・・・彼女とは何度も共闘しているからその腕前は知っているよ。立派なアベンジャーさ。だが私が指導するとなると・・・けっこうこたえるぞ?いいかな」

黒子「どんとこいですの!ジャッジメントで鍛えておりますから平気ですわ!一刻も早くお姉さまのもとへ行くためにも!」ザッ

キャップ「では、実戦訓練といこうか。遠慮はいらない。かかってこい、黒子」ザッ

黒子「キャプテンさん!いきますのッ!」バッ



 ―――CHOOOOOM!

初春「うわぁ!」ズザザー

ハル「うひー、キッツイな。相手は女の子なんだぞ。いくらなんでも厳しすぎないか」

キロウォグ「ランタンになったからにはこれくらい耐えれないでどうする。さあ、立てプーザー。まだまだこれからだぞ」

初春「うぅ・・・ジャッジメントの訓練より厳しいかも・・・」

ハル「まあ、がんばれ飾利。俺はジョンの件を調べに行く。キロウォグに泣かされたら言えよ。俺が代わりにぶっとばしてやるから」

キロウォグ「さっさと行けジョーダン!」

ハル「はいはい、じゃな」スィー

キロウォグ「まったく、アイツはいつまでたってもプーザーだ」

初春「あはは、面白い人ですよねハルさんって」

キロウォグ「貴様は訓練中だ!プーザー!」BOOOOM!

初春「アイエエエ!」


キロウォグ「それが普通サイズの太陽の重力だ。身体で覚えておけ。ヘタをすればあっという間に飲み込まれるぞ」

初春「うううううううう!す、吸い込まれるぅぅぅ!」グググ

キロウォグ「飲み込まれないようにするには、貴様のそのソリッドライトの鎖を強固なものにすることだ、プーザー。意志が弱ければ、光も弱い」

初春「もももももういいでしょお!そろそろ止めてくださいよおお!」グググ

キロウォグ「すぐに音を上げるな。そんなことでは宇宙を守れんぞ」フッ

初春「わ!」ドタ

キロウォグ「お前はグリーンランタンのことを何も知らないようだな。ならば、黄色にはリングの効果がないことも知らんのか?」

初春「き、黄色?・・・」

キロウォグ「知らんらしいな。まったく、プーザーが。お前のようなプーザーのソリッドライトは、黄色い物体には効果がないのだ。かつては、誰もがそうだったがな」

初春「へぇー、黄色いものが弱点なんですね。じゃあ食蜂さんにはこのリングは効果がないのかな?なんとなく黄色っぽいし」

キロウォグ「何を言っているのかしらんが、まだ訓練は終わっていないぞ!プーザー!」FOOOSHHHH!

初春「うわわわ!り、リング!シールド!」

 BOOOOM!


 ―――

 シュン

フラッシュ「できたよ佐天!君専用の『スーツ』だ。気に入ったかい?」

佐天「・・・こんなピッチリなスーツを女子中学生に着せるなんて・・・フラッシュさんてヘンタイさん?」

フラッシュ「ひ、人聞きが悪いな!これはスピードスターの能力を発揮するのに効率的なんだ。それと、僕のことはバリーでいいよ。君もフラッシュなんだし」

佐天「って言っても、私がフラッシュなんてピンときませんよ」

フラッシュ「僕だって偶然からスピードフォースにアクセスできるようになったんだ。誰がなっても不思議じゃないさ」

フラッシュ(もっとも、『偶然』なのか怪しいけどね・・・)

佐天「うーん。でもどうせなら私、グリーンランタンにもなりたかったなぁ」

フラッシュ「そういうこと僕の前で言う?」

佐天「ま、いいか。便利そうだし。さっそく着替えよう」シュン

佐天「ジャーン!スピード佐天さんの登場ー!早着替えのギネス更新ね!」

>>100

ソリッドライト:グリーンランタンのリングから放たれる緑色の光。様々に形作り、グリーンランタン最大の武器になる。緑色のジェット機や、緑色の消防車だって作れる。
 非常に頑丈だが、その強度はリングの持ち主の意志の力によって上下する

黄色:グリーンランタンのソリッドライトは、黄色の物体には一切効果がないというのが古くからの弱点設定だった。が、近年はその弱点は取り除かれている

かつては、誰もが~:グリーンランタンのパワー源の大元である『セントラルバッテリー』の内部には、かつて恐怖の化身である怪物、パララックスが封印されていた。パララックスは黄色を象徴としており、リングが黄色の物体に効かないのはそのため
 だが、パララックスが二代目ランタン(ハル)と融合し、セントラルバッテリーの封印から逃れ、その後歴代ランタン達によって倒されたイベント以降、黄色い物体が弱点という設定は解除されたらしい
 現在では黄色い物体にもリングの効果はあるが、それができるのは一部の上級ランタンだけであり、さほど強くないランタンはまだ黄色がニガテだとか(この辺は詳しくないので曖昧ですすんません)

スーツ:フラッシュのスーツは例にもれず、ピッチリタイツ。近年のデザインでは、全身にラインが描かれており、光が走ってカッコイイ。ちなみに、超スピードで色素を組みかえたりして、すぐに作り替えたりもできる

スピードスター:DCコミックでは、スピードフォースにアクセスできる者のことをスピードスターと呼ぶらしい。バリーの他にも数名いる


 ―――

ジェイムソン「ミサカ!なんだこのコーヒーは!甘すぎるぞ!子守唄でも聞かせたのか!?」

御坂「え?だ、だってここのコーヒー豆が切れてたから買ってきたんですよ。わざわざお店に入って、オススメのブレンドを――」

ジェイムソン「フザけるな!今すぐ6ブロック先の店でいつものを買ってこい!今すぐだ!」

御坂「あ”あ”あ”ァァァ~!わかりましたよ!もう~!」

 ―――

キャップ「どうした黒子!君の動きが手に取るようだぞ!」POK!

黒子「っぐ!空間移動先を読まれていますの。タメになりますの・・・で、ですが少々キビシすぎ――」

キャップ「口を動かすだけでは戦えないぞ!そりゃ」POK!

黒子「ぎえ!・・・お、乙女のすることではありませんの・・・・・・」

 ―――

キロウォグ「どうした!ブラストの応酬はよくあることだぞ!もっとパワーを上げろ!」CHOOOM!

初春「は、はいぃぃ~!」

キロウォグ「そんなパワーしか出せないのか。パワーとはこういうことを言うんだ!プーザー!」BOOOOMMM!

初春「ひええぇぇぇ~~~!」

 ―――

フラッシュ「さあ佐天、君もスピードスターの仲間入りをしたんだ。やることはわかってるね」

佐天「そうですね!うんうん!それじゃさっそく、アースマラソンしてきますね!一度やってみたかったんだ、地球を歩くの!」

フラッシュ「いや佐天、物理の勉強をしようか。その力を得たからには色々勉強しないとね」

佐天「え」

 ―――


       御坂「ああ~もう!どうしてわたしが」

                   黒子「こんなメに!」

         初春「あうんですかぁ~~~!」

                     佐天「助けて。切実に」


    『HEEEEEEEEEEEELP!!!』

 ~~~―――・・・・・・


ロキ「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!アーッハハハハハハハ!実に愉快だ!なんと面白いことだろう!あの小娘どもめ!あんなにも苦心の表情をしてくれるとは!いやぁ笑えるな!」

ロキ「このロキ様がウラでコソコソと糸をひいてやっただけのことはある!だが!フフフ!まさかこんなにもあやつらが困り果てるとはな!ハッハハハハハハハハあイテテテ腹釣ったイテテテ」

ロキ「フフフフ・・・いやいやホントに!ハハハハハ!あいつらには過去にさんざな目にあわされたからな!リベンジしてやろうとウルトロンに魔法をかけたりしたが、ヤツらはそれすらも乗り越えた・・・だが!ハハハ!」

ロキ「今度こそは私のスーパー頭脳の勝ちだ!こちら側の世界に来たのがミスったな!気付かぬうちに私の手の上で運命を操作されているとも知らずに!ハハハハ!リベンジってすっげー気分いい!復讐の方がもっといいけど!」

ロキ「ただの人間の分際で、このロキ様に蹴りいれたりコケにしたこと・・・後悔するがいい!ハーッハハハハハハハ!」


 「麗しいねぇ・・・・・・」

ロキ「!」

 「おムネがいっぱいだ・・・・・・こんな気分はムサカを詰まらせて以来だ! HA!?」


ロキ「・・・・・・ハデス」


ハデス「なんかノリわるいね」

ロキ「貴様には感謝している。私の申し出を受け、ヤツらを困らせるために協力してくれている。運命を操作し、偶然を誘発してくれたからこそ、ヤツらはあんなにも・・・フフ、困っちゃってまあ」

>>106

ロキ:ソーの義弟にして最大のヴィランの一人。北欧神話の神、ロキ本人。神だけあって、魔法などに非常に長けており、そのスペックは高い。アベンジャーズ結成のきっかけはロキのいたずらがきっかけだった
 単純に悪役とは言い切れず、世界の破壊などではなく『父オーディンに認められたい』、『ソーと対等になりたい』などの理由で悪事を働くことも。ソーのために懸命に頑張る子供になったりもした
 映画シリーズでは『アベンジャーズ』で(色んな意味で)大活躍し、チョロ神などと呼ばれる愛されキャラになった。そのあおりを受けてか、アニメ『ディスクウォーズ』でも公式でネタキャラになっている

ハデス:ギリシャ神話の冥界の神。MARVELの世界にもギリシャ神話の神々は登場しており、ハーキュリーズ(ヘラクレスの英語読み)や、軍神アレスなどが活躍している。ハデスやゼウスも登場している
 が、このSSでのハデスは、MARVELのハデスとは別のキャラ。アニメ映画『ヘラクレス』のハデスに近いキャラ(※キャラ元を明言すると問題があるかもしれないので、にごしますご了承を)
 どこかで見たことあるな、と思っても、それは似ているだけで別キャラということに

ハデス「あんなかわい子ちゃん達を困らせて楽しむとかいい趣味してるじゃないか。で、だ。俺との契約は守ってもらうぞ。忘れてないだろうな」

ロキ「・・・・・・そのことだが・・・本当にやんの?いや、ビビってないけど」

ハデス「やる!」BOOOOOWWWWWWW!

ロキ「あつッ!怒らないで!炎が吹き出てる!」

ハデス「あんたとの契約は『トール』を倒すための協力と、『ヘラクレス』を倒す協力を互いにするって話のはずだ?そうだろ?ハァン?」

ロキ「そうだけどさ、アンタの言ってるヘラクレスってのと俺が知ってるヘラクレスは全然別っぽいぞ。そもそも、アンタは俺が知ってるハデスとも違うし・・・どっか別の次元世界から来たんだろ?」

ハデス「そうみたいだね」

ロキ「だからアンタが言うヘレクレスはこの世界にはいないし、どうしようもないだろ」

ハデス「・・・・・・そっか。オッケ。ちょいタイムタイム」

ロキ「っ」

ハデス「つまりこうか?お前は俺様に、あの女達にいやがらせするサービス期間を試すだけ試して、本契約になった途端に話を白紙に戻すって?」

ロキ「いや、だって、あんたがサービスで一つ俺のリベンジに協力してやるって・・・・・・」

ハデス「じゃ、こうか。俺に仕事させて、お前は腹抱えて大笑い。もう満足したから帰ろうかなって感じか」

ロキ「そう言うと聞こえ悪いな・・・」

ハデス「なぁ偽りの神よ。俺達同業者同士、互いの苦労は理解できるよな?この仕事けっこうストレス溜まるし、ガス抜きは必要だろ?さっきのイタズラでもうガス抜きはできたよな?」

ロキ「うん・・・」

ハデス「お前がアニキのトールをやっつければ昇進できるし、俺もヘラクレスをやっつければ大きなイスとデスクが待ってる。な?互いに今のポストじゃ満足できてない同士、昇進しなきゃならんよな?」

ロキ「うん・・・」

ハデス「だったら手をかせ!なんとしてでも!ヘラクレスをやっつけねば!ならんのだああああああああああ!」VVVVVOOOOOOWWWWWWBBBBOOOOOOO!

ロキ「わぁ!急に怒るクセやめて!わかった!わかったから!ヘラクレスやっつけるから!一緒に!俺達、二柱の神の力で!」


ハデス「イイネ」

今回はここまでで。今回のヴィランはロキ&ハデスということです。ハデスはあのアニメ映画ヴィランズで一番すき
ややこしいけど、このハデスはMARVEL世界のハデスとは別で、別の世界のハデスがMARVEL世界に来たってことで
最近更新おそくてすんまへん。いろいろやることあって・・・昔は数日で完結させてすぐ次スレ立ててたくらいだったのにあの勢いはなんだったんだろ

乙、マーベルはディズニー版権だからヘーキヘーキ。
そのうちKHにもMCU参戦するさ。

フラッシュ一族は漏れなく理系かつ、スピードフォースのおかげで思考加速してるものな。


 ・・・・・・

御坂「ジェイムソンめ・・・コーヒーの次はサンドイッチを買ってこいだなんて・・・私を雑用としか思ってないのね」

 ブロロォー! プップー! バッキャロー!ドコミテンダー! ヘイタクシー!

御坂「しっかしさすがはNYね。すごい人・・・静かな日が無いんだろうな、きっと」

 パッパー! シャワルマイカガー!?オイシイシャワルマアルヨー! チリンチリーン! ジュウリョクー! テメェードコミテンダコラー!

御坂「・・・・・・スパイディはこんなにたくさんの人達を守ってるんだな・・・アベンジャーズの皆も・・・」

 ブォーン! キキー! ムテキー! チミチャンガヤスイヨー! オレチャンカイマース! ブロローン!

御坂「・・・・・・ヒーローがいなければ、こんな日常も無かったかもしれないのか・・・」



 <キャー! ヒッタクリー!

御坂「!・・・・・・やれやれ、せっかく平和を守ってもらったのに、それを乱す輩ってのはどこも同じね」ササッ

御坂「路地裏に隠れて、マスク&コスチュームに早着替え!服の下にタイツなんてヘンだけど、ちょっとワクワクするのが正直なところね」

 THWIP

スパイダーレディー「さあ、私もこの街の平和を守る一人になってやるわよ」

女性「だれかー!私のバッグがとられたー!」

ひったくり「ヘッヘヘ、いいバッグじゃねえか。こりゃ高く取引できるぜ」タッタタタ

レディー「そこまでよ!」THWIP!

ひったくり「!?ッゲ!スパイダーマン!?」

レディー「現行犯で蜘蛛糸確保よ!」THWAP! THWAP!

ひったくり「う、うわああ!」タタタ

レディー「あ!コラ!ジグザグに逃げるなー!」THWAP! THWAP!

ひったくり「つ、捕まるもんかよ!」タタタ

 THWAP! THWAP! THWAP!

レディー「ちっ!チョコマカして!ウェブだって残量が決まってるんだから・・・これで捕らえる!」THWAP!

ひったくり「うあっ!」THWAP

レディー「ふう、やっと捕らえたわ。さ、カバン返しなさい」グイッ

ひったくり「うぐ・・・動けねェ」グググ

レディー「警察が来るまで大人しくしてなさい。さ、ハイ、カバンを取り返したわ。こんどからはひったくられないようにリードと首輪でもつけておくのね」

女性「あ・・・ありがと・・・・・・スパイダーマンって悪い人だって聞いてたけど、私誤解してたのかも」

レディー「そりゃ誤解ね。なんせ私はスパイダーマンじゃなくって、スパイダーレディーだから」

 「おいこら!このクモ野郎!」

レディー「え?」

 「てめえの蜘蛛糸が俺の車にベッタリついてるじゃねえか!どうしてくれるんだ!」

 「糸が道路についてるせいで、車が進めなくって渋滞してるぞ!お前のせいだ!」

 「歩いてたら、道端の糸を踏んじゃったじゃない!おニューの靴なのに!」

レディー「えっ・・・えっ・・・」タジッ

 「この迷惑野郎!お前のせいで皆困ってるんだぞ!」

 「渋滞騒ぎのせいで会議に遅刻だ!お前のせいだ!」

 「これから裁判所に行かきゃならないのに!お前が邪魔したせいで!」

レディー「っ・・・・・・」

女性「す、スパイダーマン・・・レディー、あの・・・私のために・・・」オロオロ


レディー「・・・・・・っ!」THWIP!

 「あ!逃げたぞ!」

 「この人間台風ー!責任とれ責任をー!」

 「この街から出ていけー!」


女性「・・・・・・スパイダーレディー・・・」


 THWIP

レディー「・・・・・・」

レディー「・・・・・・私、いいことをしようと・・・困ってる人を助けようとしただけなのに・・・・・・多くの人に迷惑かけちゃった・・・」

レディー「・・・なんだかダメだな。失敗しちゃった・・・・・・ま・・・こういうこともあるわよね・・・」

 Prrr

レディー「!、ケータイが」Pi

ベティ【ミコトちゃん?今どこにいるの?】

レディー「今?・・・これから着替えにもど――・・・えっと、ちょっと道が混んでて」

ベティ【事故にあってないならいいけど・・・社長がカンカンよ】

レディー「!わ、忘れてた!急いで買って帰るから!」


 ―――

ジェイムソン「遅い!」DAM!

御坂「うぅ・・・す、すみません」ショボン

ジェイムソン「サンドウィッチを買いに行くのにヨーロッパまで行っていたのか!?誰が本場のを買ってこいと言った!」

御坂「み、道が混んでて・・・その・・・」イイワケー

ジェイムソン「あの蜘蛛野郎のせいだろう!我が社の読者から情報提供が来ている!昼間から路上に蜘蛛の糸を撒き散らして渋滞を引き起こし、通行人にも汚らしい糸をくらわせたとな!」

御坂「違っ・・・そんなつもりは・・・・・・」

ジェイムソン「ヤツの悪事に読者もコリゴリしてる!もういい!お前は印刷機のインクが切れかけているから買ってこい!言っとくが日本までボクジュウを買いに行く必要はないからな!」

御坂「っ・・・」

ジェイムソン「何をジっとしてる!フラッシュモブでもやってるのか!?さっさと行け!」


御坂「えーっと、インク買ったし、念のために替えのコーヒーと、紙コップの予備も買った。言われる前に買っとかないと、またパシらされるからね」

御坂「・・・・・・なんか私、こんなことしてていいのかしら。黒子も初春さんも佐天さんも皆がんばって仕事してるのに、私だけ雑用っていうかなんていうか・・・」

御坂「ベティは『雑用も仕事の内』とは言ってたけど・・・なんだか・・・なぁ・・・」ハァ


 グラッ・・・

 ~! ~!

御坂「!(疑似スパイダーセンスの電磁センサーに反応が!広告看板の留め具が壊れて、落ちてくる!)」サッ

 バキッ! グワァァ!

レディー「事故は未然に防がなきゃね!(マスクだけ素早く装着しての登場!)」

 THWIP!THWIP!THWIP!THWIP!THWIP!

レディー「落ちるな落ちるな落ちるな!」THWIP!THWIP!THWIP!

 グググググ・・・グググ・・・・・・グ・・・・・・


レディー「フゥ・・・なんとか落下せずに済んだわ。まったく、映画の宣伝看板?コレ。ハズレて地に落ちるなんて、エンギが悪いわね」

 「この野郎!なにをしやがる!」

レディー「え!?」

 「お前が看板を壊したのか!外れた留め具が人に当たったぞ!」

レディー「!?」

 「うぅ・・・ぐ・・・い、痛ぇ・・・」

 「おい!大丈夫か!しっかりしろ!」

 「早く救急車を呼べ!」

 「金属片が落ちてきたんだ!あの蜘蛛男が看板を壊したせいだ!」

レディー「ち、違う!私は・・・・・・と、とにかく!どいて!ウェブスイングでその人を病院まで運ぶから!」

 「ふざけるな!誰がお前なんかに!」

 「近づくな!とっとと失せろ!」

レディー「ッ・・・そ、そんなことを言ってる場合じゃ――」

 「や、やめろ・・・お、俺に・・・近づかないでくれ!・・・・・・」

レディー「!っ・・・・・・っぅ!」

 THWIP


ジェイムソン「わしはインクを買ってこいと言っただけだ。インクだ。そこらへんの店で売ってる。5歳の子供だってお使いで買える」

御坂「・・・」

ジェイムソン「どういう理由があったんだ?インクを買いに行って、10分で済むはずが30分以上かかって、しかも帰ってきたと思ったら手ぶらだ。一体、どういう理由だ?」

御坂「・・・・・・道端に置いておいたのを・・・無くしてしまって」

ジェイムソン「道に置いてなんぞいるからそうなるんだ!どうぞ取ってくださいと言ってるようなもんだろうが!」

御坂「・・・すみません」

ジェイムソン「日本は治安がいいと聞いてはいるがそこまで能天気に生活できるとはな!貴様の故郷じゃ屋外に金庫を置いてるのか!?」

御坂「・・・」

ジェイムソン「もういい!マトモに仕事もできんような奴はたとえ見習いだろうと雇わん!」

御坂「!そ、そんな!」

ジェイムソン「次に失敗すれば貴様はクビだ!我が社の営業を妨げたとして訴訟してやる!肝に銘じておけミサカ!」

御坂「っ・・・は、はい・・・」

ジェイムソン「すぐにこのオフィスから出て、掃除でもしていろ!」

御坂「・・・・・・失礼しました・・・」



ベティ「大丈夫?ミコトちゃん」

御坂「・・・・・・うん・・・」

ベティ「落ちつくまで休んでて。掃除は私がしておいたから」

御坂「・・・・・・ありがとう。でも・・・」

ベティ「いいからいいから。まだ慣れてないのに、色々やらされて大変なのよね。今はゆっくりしてちょうだい」

御坂「・・・じゃあ、そのゴミ袋を捨てに行くわ。それくらいのことはさせてちょうだい」

ベティ「・・・そう?じゃ、ついでに気分転換にカフェにでも行ってきたらいいわ」

御坂「ありがとう、ベティ」


御坂「・・・・・・どうすればいいの?・・・誰かを助けようとしても、別の誰かが傷つき、迷惑してしまう・・・」

御坂「あの時・・・能力で看板を留め具ごと全部停止させてれば、あんなことにはならなかったかもしれない・・・でも街中で能力を使えば、ミュータントと思われて石を投げつけられる・・・」

御坂「・・・・・・スパイダーレディーとして人を助けても、人のためにならない。仕事だってまともにできやしない・・・」

御坂「・・・・・・どっちか一つだけでも大変なのに、両方なんて・・・・・・私にはできっこない・・・」

御坂「・・・」

御坂「・・・・・・街の人達の言う通りかもしれない。私なんかがヒーローになれるわけがなかったんだわ。自分勝手にヒーローみたいに振る舞って、周りに迷惑をかけて・・・」

御坂「・・・」

 スッ

御坂「・・・・・・マスク・・・」

御坂「・・・・・・」

 パサッ・・・


御坂「スパイダーレディーになった当初は、無責任な子供だった」

御坂「でも時は流れ、時代は変わり、人も変わる」

御坂「子供はいつか必ずオモチャを捨てて、大人になる日が来るのね」


 ―――SHIELD

黒子「はぁ!はぁ!」ゼエゼエ

キャップ「やるじゃないか黒子。最初の頃よりずいぶん動きがよくなってきたぞ」

黒子「お、おほめにおあづかり光栄ですの・・・」ゼーゼー

キャップ「でも甘いぞ!」SPOK!

黒子「はぐっ!油断させておいてのシールドスローなんて!」

キャップ「戦闘において、いついかなる時でも油断は大敵だ。たとえ相手が君にプロポーズしてきても気を緩めるんじゃないぞ」

 ヒル「聞いた?今、キャップがジョークを言ったわ」

 コールソン「ああ。笑ってあげるべきだと思うかい?」

 ヒル「そうね。だんだん顔が赤くなってきてるもの」

 コールソン「大丈夫、私に任せて。HAHAHAHAHAHA!」ゲラゲラ

 ヒル「ワザとらしい。あなたそれでよくSHIELDやってられるわね」

キャップ「(う、ウケた!よかった!スベったかと思った!)さあ黒子!もっと攻撃してきていいぞ!」

黒子「はぁ・・・はぁ・・・ではお言葉に甘えて!」シュン

キャップ「斜め後ろ!」POW!

黒子「ぐっ!・・・なんという反射速度・・・空間移動を見切られてますの」

キャップ「黒子、君はとても甘い。甘すぎる。目を見ていればどこへ移動しようとしているか読めるよ」

黒子「なんと」

キャップ「君は礼儀正しすぎるんだ。言葉だけでなく行動にまで出るくらいにね。動きを読まれないようにするためには、その言葉づかいから変えてみるというのはどうかな?」

黒子「しかし・・・淑女としてそれはいかがなものかと」

キャップ「淑女のままでは人々を守ることはできないぞ。さあ、私を敵と思って!」

黒子「・・・・・・ど、どういう言葉を言えばいいのでしょうか?」

キャップ「え?・・・・・・えっと・・・や、やっつけるぞ!とか?」

 コールソン「HAHAHAHAHAHAHA!」

 ヒル「コールソン、あれはジョークじゃないわ」

キャップ「す、すまない黒子。自分で言っておきながら思いつかないよ」

 ヒル(シビルウォーの時はヒドかったのに)

 コールソン「シライ、あまり固く考えなくていいさ。なめるんじゃないとか、がんつけてやるぜとか、その頭の文字はFか、とかでいいよ」

キャップ「コールソン、君は私のコスチュームの額に書かれた文字がFに見えるのかい?」

黒子「ご指導いたみいりますが、この言葉づかいはもうクセといいますか、変えようとして変えられそうにありませんの」

キャップ「そうか・・・まぁ、君はそのままの方がずっといいかもしれないね」

黒子「サラっと言いますのね」


 BEEP! BEEP!

ヒル「!警報よ!」

コールソン「何かあったのか」

フューリー【キャプテン、緊急出動だ。街で謎の脅威が暴れている】

キャップ「!・・・黒子、訓練はここまでだ。私達は人々を助けに行く」

黒子「お待ちくださいまし。私も行きますの」

コールソン「何を言うんだ。君は今訓練を終えたところじゃないか」

黒子「この白井黒子、たとえ骨が折れていようと、事件を前にして何もしない女ではありませんわ!」

キャップ「フ・・・では黒子、私のサイドキック(相棒)として手をかしてくれるかい?」

黒子「了解ですの」

>>123

シビルウォー:MARVELのヒーロー達が二つの陣営に分かれて内輪もめした事件(大型イベント)のこと。内戦を意味する通り、ヒーローVSヒーローな内容となっており、今もなお人気のあるイベント
 スーパーパワーを持つ超人達を政府に所属する公務員のような存在にすべきというアイアンマンと、それに反対するキャプテンアメリカの陣営とが争った。エピソードに人気はあるものの、内輪モメな内容には賛否両論らしい。
 邦訳本も出ている上、本国でもいまだに本の売り上げが上位らしい。ちなみに、映画『キャプテンアメリカ3』のサブタイトルがシビルウォーに決定しており、スパイダーマンを含む色んなヒーローが登場するという噂がある

シビルウォーの時~:キャップは普段はいい人のように思われるかもしれないが、話の時々では口が(めちゃくちゃ)悪くなることがある。シビルウォーでは状況が状況な上に色々とイライラしてたのだろう
 「ケツの青いガキが!」とか「(アイアンマン派に移ると主張する仲間に)行きたいなら行け。どうせその程度の奴ということだ」とか言っちゃう。シビルウォーに限らず、意外と口が悪くなる時は多い

頭の文字がF~:現代風リニューアル版コミックシリーズ、アルティメットシリーズにおけるアベンジャーズ、『アルティメッツ』にて、キャップが言ったセリフ。
 宇宙人の侵略者との戦いにおいて、「降伏したらどうだキャプテン!」と言われ、ブチ切れたかのようにボコボコに殴り返しながら「降伏!?降伏だと!?この額の文字がFに見えるのか!」とすごい剣幕で言った。
 キャップのコスチュームには、額にアメリカの『A』の文字が描かれているが、『F』というのはフランスを意味しいているらしい。第二次大戦でフランスが簡単に降伏したことにかけたジョークとのこと

フューリー:SHIELDの長官にして、スゴ腕の戦士。長官でないことも多い。第二次大戦時からキャプテンと共に戦っており、老化を遅らせる血清によって長寿を得ている。
 本名ニック・フューリー。SHIELD長官だけあって嘘やスパイが得意。だが正義感が強く、人類と地球のためなら何でもする漢。度がすぎてやりすぎることも
 アルティメットシリーズでは、サミュエル・L・ジャクソンをモデルにした黒人キャラとして登場し、映画版でもサミュエルが役を務めた。近年は正史世界にも黒人フューリーが登場している

サイドキック:ヒーローの相棒を意味する。バットマンに対するロビンなどが有名。キャップのサイドキックといえば、バッキーやファルコンが有名

今回はここまでで(この先なんも考えてないのにキャップと黒子組ませたから今後の展開考えないと)わかりづらいけど、御坂はマスクを捨ててヒーローを引退したーってことで。もちろん、コミックのオマージュです

邦訳本、今週末にはNEW52『フラッシュ』も発売です!絶対買います!というか予約してます!
MARVELは『ダークアベンジャーズ:シージ』、DCではバットマン系キャラがかわいく描かれたゆるい作品『リルゴッサム』なども出てます充実ゥー!
MARVELでもDCでもないけど、『クァンタム&ウッディ』の邦訳本も面白いみたいです。バディヒーローもので、ギャグテイストだとか。もちろん私も買います。邦訳本はまとめて買うので

先日発売された『シャザム!』の邦訳本は初心者の方にも非常にオススメです。NEW52にリニューアルしてからの第一話なので前知識なしに読めるし、一巻でキレイにまとまってるので、とてもオススメです
実際>>1はシャザム(キャプテンマーベル)は『ダークナイト・ストライクスアゲイン』や『バットマンB&B』くらいでしか見たことなく、全然知らないキャラだったけどめちゃくちゃ楽しめました。ホントに
お値段も(比較的)手頃なので、アメコミ読んでみたいけどどれがいいのか・・・って人はぜひ、シャザム!をオススメします!もちろんアメコミ慣れしてる人も!

あ、ちなみに今更ですが、キャラ説明単語説明は前にやったものもまた書いてます(一旦終わった前シリーズで説明したものも、今のシリーズになってから再び)
内容はコピーじゃないけど大体同じです。前はやたら長く書いてたけど、長すぎるのもなんだし最近は3行ほどを目安にコンパクトにしてやす

>>113
フラッシュ詳しくないけど、高速で勉強もできるっぽいですね。すげぇ

乙、日本編で私の彼はパイロットとジャパニーズJKに言われるダミアン・ロビンが出てくるリル・ゴッサム第2巻のために、リル・ゴッサムみんな買いましょう(熱いステマ
とりあえずデップーは助けてやれよ、まぁ
「ちっげーよ!>>1ちゃんに言われてだから俺様ちゃん悪くないもん!cv子安」っていうんやろうな。

ヒーローって必ず誰かに敵視される運命にあるよね...

エージェントオブシールド見た
コールソンめちゃかっこ良かった。

怒ると超怖いキャップ

アベンジャーズ2にヴィジョン出るんだ...

>>129
リルゴッサム当然買いますよ注文してあるもんね!
今後の邦訳予定もどんどん出てるのでいやはやウレシイ悲鳴ウギャア!

>>130
フラッシュならあるいは・・・?

>>131
途中まで見たけどまだラストまで見切ってないよう・・・このSSでもエージェントウォードとかスカイとか出そうかと思ったけど最後まで見てないから書けないよう

>>132
シビルウォーの時は口が悪いとかいわれますが、他の時でもけっこう口悪くなってる時ありますよねwあと最近の老キャップ(スティーブ)はえげつないのだとか

>>133
コミック通り、人っぽい見た目ですね。前作アベが最高すぎたから2はハードルが高いなあって思ってたけど予告見る限りやっぱり最高そうですわ。たまりゃんせ

 ―――・・・・・・

 バラバラバラバラバラ・・・・・・

黒子「どうして緊急出動にわざわざヘリに乗りますのー?」バラバラバラ

キャップ「え?なんだって?」バラバラバラ

黒子「どうしてヘリで出動するのか聞いておりますのー!」バラバラバラ

キャップ「なんだってぇ?」バラバラバラ

黒子「ヘリに乗る理由を尋ねてますのー!」バラバラバラ

キャップ「とんでもない僕は人間だよ」バラバラバラ

黒子「もう!ヘリの騒音で話もできませんの!」バラバラバラ

キャップ「インカムの電源入れれば会話できるよ。これ」バラバラバラ

黒子「最初から聞こえてましたの!?」バラバラバラ

キャップ「緊張してるだろうからリラックスさせてあげようと思ってね」バラバラバラ

黒子「ジャッジメントの任務で慣れたものですから、平気ですの」バラバラバラ

コールソン「もうすぐ目標地点につく。準備はいいかな?」バラバラバラ

黒子「コールソンさん、どうしてヘリで出動するのか聞いても?そう遠くない場所ですのに」バラバラバラ

コールソン「それは・・・カッコイイからだ!」バラバラバラ

黒子「はあ」バラバラバラ

SHIELDエージェント「目標地点まで120秒。降下準備をしてください」バラバラバラ

コールソン「そろそろだな。BGMスタート!」ポチ

 ♪ッ♪♪♪~♪~♪ッ♪♪♪~♪~♪ッ♪♪♪~♪~

黒子「これは・・・『ワルキューレの騎行』?どうして音楽をかけますの?しかも外に向けて」バラバラバラ

コールソン「カッコイイからだ!」バラバラバラ

キャップ「準備はいいか黒子」バラバラバラ

黒子「キャプテンさん、パラシュートは?」バラバラバラ

コールソン「彼には必要ないさ」バラバラバラ

黒子「さすがですの」バラバラバラ

コールソン「シライ、君の分のパラシュートだ。準備をしてくれ」バラバラバラ

キャップ「コールソン、彼女には必要ないさ」バラバラバラ

>>135

なんだって?~とんでもない僕は~:ドリフのコントより

カッコイイからだ!:子供向けロボットアニメなどで、ロボの胸にライオンやトラの顔がついている理由

ワルキューレの騎行:リヒャルト・ワーグナーが作曲した楽劇。舞台祝祭劇『ニーベルングの指環』の二作目。日本では様々なCMやテレビ番組のBGMでおなじみになっている
 映画『地獄の黙示録』で、ヘリでの襲撃の際に相手の恐怖を煽る目的で音楽を鳴らしながら飛ぶシーンが有名。オマージュされることが非常に多い。例に、『こち亀』にてアメリカ空軍の爆竜大佐が登場する際に鳴らしてる。
 また、『クレヨンしんちゃん』の映画『爆発!温泉わくわく大決戦』にて、自衛隊が自分達を鼓舞するために『ゴジラ』シリーズのBGM『怪獣大戦争』を鳴らしていたりする(悪役が『ゴジラのテーマ』を鳴らしたのでビビっていた)
 ちなみに、SHIELDはそんなことはしない

彼には必要ない~:映画『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』の冒頭にて、ヘリから降下する際にキャップはパラシュート無しで、身体と盾一つで降下している。
 この時は水面だったので大丈夫だったがさすがに街中では難しいだろう。実際コミックなどでは高い位置から地上に降りる際、アイアンマンやソーが飛行する中キャップは一人パラシュートとヘルメットとゴーグルを装備していたりする


 CHOOOOOOOOOOMMM!

 シュン

黒子「うわぁ・・・・・・生身一つで地上に降り立ちましたの。さすがキャプテンさん」チャクチ

キャップ「GHH・・・・・・ちょ、ちょっと無理した」

黒子「盾がなければキツかったでしょうね」

キャップ「さて・・・街で暴れている謎の脅威とはどこにいるのかな」スック


 「キャー!宇宙人よー!」ワー!

 「侵略者だー!」ワー!

黒子「人々が悲鳴を上げて逃げてますわ・・・あちらの方にその脅威とやらがいるのでしょう。一体どんなヴィランなのか・・・」

キャップ「恐れるな黒子。我々が退いてはならない!行くぞ!」ダッ

黒子「ジャッジメ・・・・・・SHIELDですの!人々を脅かすヴィランさん!逮捕いたしますの!」ザッ

 「うわー!助けてくれー!」ヒエー!

 「こわいー!」ギャー!

ランタン「だから誤解だって言ってるだろ!俺はヴィランなんかじゃないって!ヒーローだってば!宇宙を守るグリーンランタンだよ!」

黒子「・・・・・・」

ランタン「なんなんだよここの連中!ヒーローに慣れてると思ってたのに俺を見たとたん、宇宙人の侵略者と思いこむなんて!」

黒子「・・・グリーンランタンさん・・・・・・なぜこの世界に・・・いえ、それよりも・・・謎の脅威というのはグリーンランタンさんのことでしたの?・・・」

キャップ「グリーンランタン!」

ランタン「!お、おお!キャプテンアメリカ!それに黒子!久しぶりだな!」

キャップ「キャプテンパーンチ!」POW!

ランタン「あだっ!」グヘ

黒子「キャプテンさん!ランタンさんがヴィランに鞍替えして人々を襲っていたと思いこんで殴らないでくださいまし!」

>>113
『フラッシュ;新たなる挑戦』を読んでみたところ、NEW52のフラッシュも思考の速度を速めるのができるようになりつつあるみたいですね
同時にあらゆるものを把握し、どうなるかを予測して事件事故を未然に防ぐこともできるっぽいです。理論的に時間が止まってる状態だとか。ただ完璧にはマスターしてないっぽい?・・・
昔か最近か定かではないですけど、何かの作品で壊れたビル(家屋?)を建て直す際、一瞬で建築学を学んでたそうなので書き手のさじ加減かもしれませんなー

詳しいことは上手く説明できないので、邦訳本『フラッシュ:新たなる挑戦』を買って読みましょう!もしくはアメコミ漫画喫茶、ACBDさんで読みましょう!ステマじゃないぜ!宣伝だぜ!
話が面白いのは当然、アートも綺麗でカッコイイし、表現の遊びも面白い作品でっせ!(コマ割の形が文字になったり、走るスピードの効果線でタイトルロゴを表示したり)

キャップ「すまないランタン。どうやら誤解をしていたようだ」スッ

ランタン「殴ってからかよ・・・まったく、アンタの正義心には頭が下がるな」

黒子「説明してもらえますか?あなたはバットマンさん達の世界の方・・・ここはキャプテンさん達の世界ですわ。なぜこちらにいらっしゃいますの?」

ランタン「それがな・・・俺の仲間がこの世界に墜落したんだ」

黒子「墜落?・・・」

ランタン「正確には流れついたって所か。ジョン・スチュワートっていうグリーンランタン隊員なんだが、異次元の謎の脅威を調査していたところ、反撃にあってこの世界に流れついたらしい」

キャップ「異次元の脅威だと・・・」

黒子「その方は今は?」

ランタン「俺達の本拠地、オァで治療を受けてる。丈夫な奴だから無事だが、相手はかなりのパワーを持ってるのは確実だ」

キャップ「君はそのジョンという男を攻撃した存在を調べていたというところか」

ランタン「ああ。だのにここの連中は俺を見たとたんにビビってな・・・ま、ジャスティスリーグに守られてたら、ヴィランにビビるなんてこともなくなるだろうがな」

キャップ「それじゃなにかい?君はアベンジャーズでは人々を守るには不足だと?」

ランタン「いや、そういうことを言ってるんじゃ――」

キャップ「アベンジャーズでは不足?」

ランタン「言って――」

キャップ「ア ベ ン ジ ャ ー ズ は ?」

ランタン「・・・・・・アベンジャーズは最強・・・です」

キャップ「うんうん」ニッコリ

黒子「キャプテンさんもガンコな方ですの」

>>143

ジャスティスリーグ:MARVELではなく、DCコミックスを代表するスーパーヒーローチーム。スーパーマン、バットマンらそうそうたる顔ぶれ。グリーンランタンも所属している(離れている時期も)
 映画化も予定されており、それに連なるように一連のヒーロー達を映画化する予定。今年公開予定の『スーパーマンvバットマン』の映画もシリーズの一つとのこと
 このSSシリーズでは『御坂「永遠のヒーロー達」』にて、学園都市にジャスティスリーグの面々が来訪し、御坂やスパイダーマン達と共闘した

キャプテンさんもガンコ~:最近、キャプテンアメリカの超人血清の効果が薄れ、老人本来の姿になっている展開らしいが、すさまじいほどガンコなジジイとして暴れているそうな

キャップ「で、その脅威というのは?」

ランタン「わからない。ジョンが残したメッセージには、水面下で動き、この世界を狙っている連中だとか」

黒子「コソコソと動くとはビビりなヴィランですのね」

キャップ「しかし次元間を動く相手となると強敵のようだな・・・ランタン、君達も対策を?」

ランタン「いや、リーグの皆には知らせてないし今動いてるのは俺だけだ。調べるだけ調べてみて、シッポをつかんだらオリオン座までぶっ飛ばしてやるぜ」

黒子「仲間の仇討ちということですのね」

ランタン「新人ランタンも入ってきたけどな」

黒子「新人?」

ランタン「お?黒子はまだ知らないのか?へへへ、まっ、楽しみにしておけ。今ごろキロウォグにしごかれてムンクの叫びをあげてるだろうぜ」



 ―――オァ

初春「AAIIEEEEEEEEE!」BOOOOM!

キロウォグ「ようし、訓練はこの辺にしといてやる。身体を休めておけ。10分後には再開だぞプーザー」

初春「さ、さすがに無茶苦茶・・・・・・」ボロッ・・・

キロウォグ「グリーンランタンになったのならこれくらいでヘコたれるんじゃない」


 「おいおいキロウォグ!お前さんいつから女の子をいじめる趣味に目覚めたんだ?たとえ宇宙の警備員でも、地球なら逮捕されちまうぞ」

キロウォグ「うるさいぞガードナー。お前達の星の規律など知るものか。俺は俺なりにランタンを鍛えるのが務めだ」

初春「?・・・あなたも地球の人ですか?」

ガイ「おう!俺ァガイ!ガイ・ガードナーだ。同郷の後輩がイビられてて、見過ごせなくてな。俺はこうみえても最強のグリーンランタンだぜ!」

キロウォグ「プーザー、ガードナーの言葉を耳にするな。悪い影響がでる」

ガイ「おい!」

>>145

ムンクの叫び:有名な絵画。本当は自然の悲鳴(叫び)が聞こえてきて耳をふさいでいる絵なので、人が叫んでるわけではない

ガイ:ハル、ジョンに続く四代目グリーンランタン。粗暴で荒っぽい性格で、とりあえず力押しなタイプ。コスチュームがジャケット風で特徴的。髪の毛の色がオレンジなのも特徴的
 グリーンランタンきっての問題児で、他のメンバーにケンカをふっかけたりするらしい。また、グリーン以外のリングを扱うこともあり、レッドランタン(怒りをパワー源にする)のトップになったことも
 異星人の血をひいており、一時期ランタンを引退していたころは持ち前のパワー(腕をトゲトゲ鉄球にしたり)を使ってウォリアーの名で活動していたが、後にランタンに復帰
 近年またランタンの役職を奪われたが、生身の人間でありながら未知の脅威の軍団を相手に立ちまわっている(この軍団はグリーンランタン達でも苦戦する)
 ちなみに、兄と姉と父がおり、一家皆警察官。上記の軍団を相手にガードナー一家の大立ち回りも演じている。また、一時期マッシュルームカットでめちゃ目立ってた時期もある

最強のグリーンランタン~:間違いではないかもしれないが、本当だとも言い切れない

ガイ「なあお嬢ちゃん、あんた名前は?」

初春「・・・」

ガイ「おい!キロウォグの言うこと間にうけるなよ!」

初春「あ、初春飾利です」

ガイ「ウイハル・・・どっかできいた名だな」ハテ

キロウォグ「ジョーダンの知り合いだそうだ」

ガイ「ああ!思い出した!ジャスティスリーグが異世界で戦った話を聞かされた時の登場人物だ!」

初春「私達のことをハルさんが話してたんですか?」

キロウォグ「自慢話をさんざ聞かされたな」

ガイ「俺なんか6回は聞かされたぜ。で、お前さん以外に新ランタンはいないのか?聞いた話じゃスーパーパワーを持たない普通の人間がいたそうじゃねえか」

初春「佐天さんのことですか?佐天さんはたぶん今ごろ、新聞の記事になる特ダネを探して走りまわってると思いますよ」



 ―――NY(MARVEL側)

 ヒュンッ! ビューーーン!

佐天「わーははははは!私は高速で走りまわれるスピードスターになったのだー!」

 ヒュンッ! ビューーーン!

フラッシュ「こらっ、捕まえたぞ佐天。勉強から逃げようとしてもそうはいかないぞ」ガシッ

佐天「ぎええーーー!ダジゲデ~~~!」

フラッシュ「さ、イスに座って」

佐天「どうしてフラッシュになったら物理の勉強をしなきゃならないんですか?・・・」

フラッシュ「たとえば、普通の人を抱えて高速で走るとする」

佐天「うんうん」

フラッシュ「僕や君はスピードフォースがあるから平気だけど、普通の人はそうじゃない」

佐天「うんうん佐天うん」

フラッシュ「となると、普通の人は高速による摩擦熱で発火してしまう」

佐天「うんうん・・・うん!?」

フラッシュ「それ、ヤバイよね?」

佐天「うんうん!佐天うん!」

フラッシュ「でも大丈夫な理由がある。僕達は触れたモノにもスピードフォースのパワーを付加できるんだ。だから人を抱えて高速移動しても燃えないんだよ」

佐天「なるほど・・・触れてる間だけは大丈夫だんですね。あ!そういえばさっき車にひかれそうな女性を助けた時も大丈夫でした!」

フラッシュ「無意識のうちにやっていたんだろうね。でも下手したら火だるま人間にしてしまっていたかもしれないぞ」

佐天「ぞぉ~っ!」

フラッシュ「他にもスピードフォースのパワーは色々ある。物体を振動させて、正しい周期で元素を振るわせればその物体を『透過』できるようにもできる。通り抜けるってことね」

佐天「おぉ~っ!」

フラッシュ「そういう物理的なことを色々学ばないとフラッシュとしてのパワーを乱用するのは危険だ。だから勉強しないとね。あ、ちなみに僕はそういうの自分で気づいて、手さぐりで覚えていったんだけどね」

佐天「すごい!さすがバリーさん!いよっ!天才!このこの~!」グイグイ

フラッシュ「いやぁ~、アハハ。そんなことない――」

佐天「ダーーーッシュ!」ビュン!

フラッシュ「あー!待て佐天ー!」ビュン!

>>148

勉強しないとね~:本当はフラッシュになるには物理を学ばないといけないってことはない。ハズ。バリー自身、能力の応用は手探りで発見していったらしい

アメコミ世界の登場人物の年齢ってもうわけわからん
社長とかいま何歳なんだ?アメコミでも古参メンバーだよな

時々若返ったり、時空超えたり、世界そのものがやり直したりするので、その辺りはもう気にならない

世界そのものがやり直しになるのは聞いたことがないな

>>153
どうなんだろね?ほとんどは大まかな年齢設定だと思う。個人的にはピーターは20代後半、社長は30代後半~40前半辺り?とか
明確に決まってるのはティーンエイジャーとかくらいなんじゃないだろうか

>>154
社長のオリジンもベトナム戦争→湾岸戦争→アフガニスタン紛争と変化していってるからなー(ちょっと合ってるか自信ないけど)
ベトナム時代にアイアンマンになったって設定のままならえらい年齢になってしまうから仕方ないッスね

>>155
DCのクライシスは世界リセット系じゃないんすかね?完全にゼロからって訳ではないんでしょうけど

佐天「わーん!離してよー!」ジタバタ

フラッシュ「僕から逃げられると思わないことだね。F1カーに乗ってたって捕まえてやるさ」

佐天「もー。とはいえ、ホントにバリーさんってすごいんですねー。そこはお世辞じゃないですよ」

フラッシュ「それは君にも言えることだよ。君もスピードスターになったんだ。パワーを正しく使えば多くの人々を救うことだってできるさ」

佐天「人助けか・・・そういうのは御坂さんやピーターさんの役目だと思ってたよ。フラッシュになったとはいえ、私にも何かできるのかなぁ」

フラッシュ「フラッシュなら、一瞬あれば何でもできるさ」



 ―――・・・・・・デイリービューグル

御坂「はい、資料持ってきました」ドサッ

ロビー「おお、ありがとうミサカ」

御坂「ついでにこの資料とこの資料とこのファイルも持ってきたんだけど、使えますかね?」

ロビー「む・・・おお!これは助かる!ありがとうミサカ。ずいぶん気が利くじゃないか」

御坂「どうも。なら昇給してくれてもいいですよ?」

ベティ「だいぶ仕事に慣れたみたいねミコトちゃん。というか、昨日どころか今朝とはまるで別人みたいにテキパキ動いてるじゃない」

御坂「あはは、まあ気持の切り替えをしたからね。仕事モード!やる気スイッチをオンにしたのよ」

ベティ「元気になったのはいいけど、無理はしないでね。何かあったら言ってちょうだい」

ジェイムソン「ミサカ!ミサカはいるか!」

御坂「やっば、ジェイムソンがおかんむりだ。じゃ、行ってくるわ」

ジェイムソン「ミサカ!このカフェオレはお前が淹れたのか!こんなものを飲むと思って――」

御坂「まあまあ、そう言わずにグイっと飲んでみてください」グイ

ジェイムソン「ムグッ!?・・・・・・ン・・・美味いな」

御坂「でしょう?バウムクーヘンも切って持ってきますね」

ジェイムソン「・・・・・・ああ・・・なんだ?お前本当にミサカか?クローンかなにかか?」

御坂「やだなぁ、そんなわけないじゃないですか。じゃ、デスクについて待っててください」

 ・・・・・・夜

メイ「それで?みんな今日はどうだったかしら?」

黒子「あー、はい。とっても有意義な一日でしたの。朝からずっとお仕事でしたが・・・昔の顔なじみにも再会できましたし」

初春「わ・・・私はヘトヘトです・・・・・・ずーっと身体を動かしてたので・・・筋肉痛が怖い・・・」ヘト

佐天「えへへー、私はー・・・・・・ッハ!・・・いや、まだ秘密ね!へへへ」

黒子(SHIELDのことは秘密にしてくれと言われましたし・・・話すわけにはいきませんわね。あの後、グリーンランタンさんは自身の世界へ帰って行きましたし)

初春(あの後、ハルさんが帰ってきてガイさんと二人でキロウォグさんにイタズラをしかけて、私まで一緒にめちゃくちゃ怒られて・・・ついでにめちゃくちゃハードなトレーニングされて・・・)

佐天(イッヒヒ、私がフラッシュになったことは秘密にしとこうっと!ここぞと言う時に私がパワーを発揮して皆を驚かすんだ!とりあえずパワーの基本的な使い方はバリーさんに教えてもらったし)

メイ「美琴ちゃんは?」

御坂「仕事も順調、職場にも慣れたし、今日はいい日だったわ」

メイ「なんだか雰囲気が変わったかしら。肩の重荷がおりたみたいな顔をしてるわ」

御坂「そうね。悩みごとが解決したからサッパリしてるのよ。これからは自分のやりたいことに専念できそうよ」

黒子「それは何よりですの」

佐天「御坂さんにも悩みなんてあったんですね」

御坂「まあね。でももう平気!キレイサッパリよ」

メイ「・・・そう」

ピーター「皆有意義に一日を過ごしてるみたいだね。ところで僕はどうだったと思う?ビューグルに載せる写真を撮ろうとがんばってたけど、全部ボツだったよ。佐天のお目付け役も任せられてたのに、その佐天がいなくて困ってさ」

佐天「あっ」

ピーター「すっごくどやされたんだぞ!僕は君の教育係も兼ねてるんだ!それなのに君はどこに行ってたのさ!電話にもでないし!」

佐天「いやぁ・・・ちょっとお勉強をしてまして」

ピーター「明日からは首輪とリードをつけるぞ」


初春「はぁぁぁ~~~・・・・・・疲れたぁ・・・」ボフッ

黒子「部屋に戻るなりベッドに倒れこむなんて、よほど疲れていましたのね。そんなにアイスクリームワゴンが繁盛してましたの?」

初春「いや、実は・・・・・・ってあああ!アイスワゴン!そうだった!私の本来のアルバイトッ!」

黒子「っ」ビクッ

初春「あああ・・・ケータイにすごい着信履歴がたくさん・・・・・・先輩に迷惑かけちゃったなぁ・・・」

黒子「もしかしてアイス販売のバイトをサボってましたの?」

初春「い、いえ・・・ちょっと色々たてこんでまして・・・」

黒子「へえ、秘密を持つ女になりましたのね」

初春「し、白井さぁん」


佐天「えへへへえっへへへ」ベッドバウンバウン

御坂「ずいぶんゴキゲンね。ピーターから逃げだしてそんなに楽しいことしてたの?」

佐天「へへへー、まあそうですねー。御坂さんにもいつか見せますから」

御坂「見せる?」

佐天「ま、目で追えればですけどねー。御坂さんはなんだか変わりましたね」

御坂「そうかな」

佐天「なんていうか、落ちつきが出てきたっていうか、ちょっと大人っぽくなったっていうか」

御坂「・・・・・・かもしれないわね。いつまでも子供のままではいられないから・・・」

佐天「?」

御坂「でも勘違いしないでね。今は私、充実してるのよ。もう仕事に遅れてクビになることもないし、変に気を配る必要もない」

佐天「あの・・・どういうことですか?なんのこと?」

御坂「ああ、私、スパイダーレディーを引退したの」

佐天「!!?」

佐天「御坂さん、ヒーローやめるってよ!」

初春「ウソですよね?」

佐天「いやいやマジだって!なんかサラっと言われた!」

黒子「・・・」

ピーター「夜中にリビングに呼び出すから何ごとかと思ったけど・・・そういうことか」

初春(こりゃ私がグリーンランタンになっちゃったって話をする場合じゃないな)

佐天「なんか今晩の御坂さん、妙に落ち着いてたでしょ?ヒーロー活動をやめたからみたいだよ」

黒子「今までスパイダーレディーとしての活動に時間を割いて、仕事をおろそかにしてはクビにされてきましたから無理もありませんの。プライベートとヒーロー活動の両立なんて無茶な話ですわ」

ピーター「御坂の気持ちはわかるよ。僕も以前、同じ体験をしたからね。ヒーロー稼業のせいで私生活もロクに送れない、ヒーロー活動をしても周りの人々から批難されて、ずいぶん滅入ったね」

佐天「それからどうしたんですか?」

ピーター「引退したけど、また復帰したんだ。だからって御坂も復帰するとは限らないし、そうするように言うつもりもないよ」

佐天「どうしてですか。スパイダーレディーに手柄をとられるのがヤだから?」

ピーター「御坂はヒーローになる必要なんかないからだよ。それに・・・ヒーローってのは誰かに強制するようなものではないからね。どうするかは御坂が選択することさ」

佐天「・・・むずかしい」

黒子「お姉さま・・・」

>>161

同じ体験~:ピーターが大学生のころ、メイおばさんが倒れた時にすぐに駆けつけられなかったり、ジェイムソンらがスパイダーマンを批難したりといった色々な出来事が重なって、ヒーロー活動に自信をなくし、引退したことがある
 自分はただパワーを使うことに快感を覚えていただけなのでは?本当はジェイムソンが言うようにスパイダーマンはヒーローではないのではないか?などとマイナスなことばかり考えてしまっていた
 ちなみに、見過ごせず偶然助けた警官がベンおじさんに似ていたことがきっかけで、ヒーロー精神を取り戻し、その話の内にヒーロー復帰をしている。展開の早さ、内容の濃さがすさまじいクラシックエピソードらしい内容

面白い

 ―――・・・・・・

御坂「はい、コーヒーです」コト

ジェイムソン「ああ」


ロビー「ミサカのやつ、もう一人前の見習いだな。最初のころはミスばかりしていたが、もうそんなことはない」

ピーター「僕の顔に泥を塗らないで済むなら、それでいいよ」

ベティ「ええ。でも、あの子なんだか時々さみしそうな顔をするの。何か・・・火が消えたみたいに・・・」

ロビー「・・・それは言えてるかもしれない。たまにゼンマイの切れたようにボーっとしていることがあるのを見かけるよ」

ベティ「ミコトちゃん・・・」

ピーター「・・・」


御坂「あ、ピーター。今日は写真撮りに行かないの?」

ピーター「これから行こうとしてた所さ。あのさ御坂悪いんだけどちょっとお使いに行ってくれない?」

御坂「お使い?」

ピーター「実はメイおばさんの家にサイフ忘れてさ。ポッケに5セントしかないんだ。これじゃ昼飯も食べれないからとってきてよ」

御坂「そんなの自分で行けばいいじゃない」

ピーター「まあまあそこをなんとか」

御坂「でも仕事が――」

ベティ「行っていいわよ。後は私がやっておくから」

ロビー「今日は仕事が少ないからな。息抜きも兼ねて行ってきたらいい」

御坂「・・・そんなに言うなら、行ってくるかな」


ベティ「で?どういう作戦なのピーター?」

ロビー「お前のことだ。何か考えがあってのことだろ?」

ピーター「お見通しか。ま、後は彼女次第だよ」

 ―――SHIELD

ヒル「今日はフューリーが出張だから、私が臨時でニューリーダーよ!」

黒子「なんですかそのテンション」

コールソン「フューリー長官が留守の時に限って何か起こりかねない。気を引き締めてくれシライ」

ヒル「大丈夫よ。今日もSHIELDはいつも通り世界中にスパイ活動。主に問題は起こってないわ」

黒子「ブラックな組織ですの・・・で、今日は特訓は無しですの?」

コールソン「ここのところだいぶ訓練を積んだからね。たまにはゆっくりSHIELDの仕事を見て学ぶといい」

黒子「あまり公にできないことを学ぶのはよろしくないかと・・・」


 BEEP BEEP BEEP

黒子「!」

ヒル「どうした!」

SHIELD隊員「未確認の超巨大物体が出現!とてつもない大きさです!」

ヒル「どこにだ!」

SHIELD隊員「アメリカ各地の5つの地点に同時に出現しています!」

ヒル「!?・・・5つだと・・・」

SHIELD隊員「映像でます!」


 WOOO・・・・・・

コールソン「・・・・・・なんだ・・・これは・・・」

黒子「巨大な・・・まるで巨人ですの」

ヒル「っ・・・・・・なんてこと・・・」

 ―――

ロックタイタン[―――全てを壊せぇぇぇ―――]

アイスタイタン[―――全てを凍らせろぉぉぉ―――]

ラーバタイタン[―――全てを飲み込めぇぇぇ―――]

トルネードタイタン[―――全てを巻き込めぇぇぇ―――]

サイクロプス[―――X-MENのサイックロプスじゃないぞぉぉぉ―――]


ハデス「WOW!やるわッ♪あいつら皆ちょーやる気って感じ。実に働き者だね」

ロキ「あわわ・・・あれが別世界のゼウスが封印していた強大な巨人達・・・」ガタガタ

ハデス「そうさロキちゃん。お前と俺が力を合わせりゃ、あいつらをこの世界に召喚することだってできるってことだ。あの巨人達が相手じゃ、お前のあんちゃんもお手上げさ。いい具合だな」

ロキ「そ、そうかもね・・・・・・アハハ」ブルブル

ハデス「さぁ・・・張りきってイッテみよぉーーーーーっ!」イェーイ!

ロキ「・・・・・・お兄ちゃん、俺、ヤバイことやっちゃったかもしれない・・・」

 ―――

>>166

ロックタイタン:とある映画に登場する巨人。ゼウスに封印されていたがハデスの手によって封印を解かれ、地上を蹂躙し、神々の国オリンポスを襲撃する。
 別名、リトス。岩の塊のような巨人で、頭が二つある。地上に登場したシーンのあまりの巨大さには驚くこと必至。めちゃめちゃデカイ

アイスタイタン:同じく封印されていた巨人。氷の身体を持つ巨人。歩く度に地面に足が凍りつき、足を上げると氷(足)が折れる
 別名、ハイドロス

ラーバタイタン:同じく封印されていた巨人。溶岩の身体を持つ巨人。身体の形が決まっておらず、なだれ込むように動く
 別名、パイロス

トルネードタイタン:同じく封印されていた巨人。竜巻の身体を持つ巨人。というか竜巻そのもの
 別名、ストラトス

サイクロプス:同じく封印されていた巨人。一つ目の巨人。他の巨人に比べてちょっと個性が薄い。でもダンスみたいな軽快な動きができる

X-MENの~:X-MENのリーダー、サイクロップスはトレードマークのバイザーをつけている姿を一つ目巨人のサイクロプスから名前をとっている

コールソン「これはヒーローの出番だな」

ヒル「キャプテンアメリカに連絡を!」

SHIELD隊員「ダメです!キャップは出張で別世界の女子高に戦車道の指導に行っています!」

ヒル「なっ・・・そ、それじゃあスタークだ!アイアンマンを呼びなさい!」

SHIELD隊員「繋がりません!個人での異次元間移動装置の実験をしていたらしく、どこかの田舎世界に消えてしまいました!」

ヒル「!?・・・じゃ、じゃあソーは!ああいう神話の巨人はソーの土俵よ!」

SHIELD隊員「ソーはまだ未熟だったころに勉強のために追放された異次元世界に遊びに行っています!アイドル達のサインをもらってきてもらう約束をしました!」

ヒル「一体どういうことよ!アベンジャーズのビッグ3がそろっていないなんて!」

黒子「異次元世界行きすぎですわ」

コールソン「まったくだ」

>>168

キャップは~:『みほ「私達もアベンジャーズです!」』より みほ「私達もアベンジャーズです!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372749086/)

アイアンマンは~:『れんげ「鉄、なめんななのん」』より れんげ「鉄、なめんななのん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411994028/)

ソーは~:『春香「北欧の雷神」』より 春香「北欧の雷神」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401801210/)

ヒル「ならX-MENだ!緊急事態だから協力してくれるはずだ!」

SHIELD隊員「X-MENはウルヴァリンが異次元から召集して出兵しているそうです!セールスお断りの張り紙がされてました!」

ヒル「ハルクは!?バナー博士を呼んで手助けを!」

SHIELD隊員「ハルクは異世界に飛ばされています!殺し屋とバカと忍者とたわむれてるそうです!」

 Prrr

デップー【やっほー!俺ちゃんだよん!え?俺ちゃんに仕事?悪いね!今異世界でさばげしてっから!んじゃバイバイリバティー!】Pi

SHIELD隊員「今の電話は異世界からの入電です!」

ヒル「ええい!他のヒーロー達は!?誰でもいい!誰かアメリカにいるヒーローはいないのか!」

SHIELD隊員「ダメです!皆お盆休みで実家に帰ってたり温泉旅行に行ってたりしてすぐに出動できるヒーローはいません!」

ヒル「なんてことなの!アメリカには星の数ほどヒーローがいるのにこんな時に限って誰もいないなんて!」

黒子「なんですのこの状況」

>>170

X-MENは~:『エレン「ウルヴァリン」』より エレン「ウルヴァリン」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405684428/)

ハルクは~:『ソーニャ「超人ハルクを始末する」 やすな「えっ」』より ソーニャ「超人ハルクを始末する」 やすな「えっ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410864466/)

今の電話は~:『モモカ「来いよデッドプール!銃なんか捨ててかかってこい!」』より モモカ「来いよデッドプール!銃なんか捨ててかかってこい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414746030/)

今回はここまでで。自分で宣伝していくスタイル
正直全部がおもしろくかけたとは思ってないしおもんないものもあるけど、せっかく書いたから・・・ということで

頑張れコールソン bグッ

>>163
ありがとうございやす!今後もどーぞよろしく!

>>173
コールソン出張ると後ろから刺される展開しか・・・

『バットマン:リルゴッサム』の邦訳本が最高すぎるのでぜひ多くの方に見てもらいたいです。マジで最高です
「あ~、アメコミ読んでみたいけどなにから見ればいいのかわかんね~」って方にオススメのアメコミ邦訳本といえば

『ジャスティスリーグ:誕生』=DCコミックのヒーローチーム、ジャスティスリーグの結成第一話。バットマンやスーパーマン、グリーンランタンやフラッシュらが登場する
 明快な王道ヒーローストーリー、現代最高アーティストの一人といわれるジム・リーのカッチョイイ絵柄、そしてなにより第一話なので入りやすいのが特徴。お値段も邦訳本にしては安め
 どのヒーローもカッコイイし、フラッシュやランタンらの活躍も存分に楽しめる最高の一作。本当にオススメ

『シャザム!:魔法の守護者』=15歳の悪ガキ、ビリーが魔法の力で大人の姿に変身するヒーロー、シャザムの(新解釈の)第一話。キャプテンマーベルという名だったが、DCの大リランチ(再スタート)で改名
 前知識一切無しで読み始めらる上、この一本で話も綺麗に完結しているので非常に読みやすい作品(もちろん続きもあるけど)。子供がスーパーパワーの大人になったら・・・なストーリーと、強力なヴィランとの戦いも
 本当に前知識一切無しで読めるのでオススメ。笑いあり感動ありの名作。初めて読むアメコミとしても本当にオススメ

『クァンタム&ウッディ;世界最悪のスーパーヒーロー』=MARVELでもDCでもイメージでもダークホースでもない会社、ヴァリアントコミックスの作品。知名度は日本では低いが根強いファンから非常に支持されてる
 ヴァリアントコミックが送るニューヒーローの物語なのでもちろん前知識もなにもない。いつもおちゃらけてるウッディと生真面目な元軍人のエリックの義兄弟がひょんなことからパワーを得て悪と戦う物語
 コメディ映画のような作品で笑いどころが山盛り。アメコミ読んだことない人にも、読んでる人にもオススメ。とりあえず笑えまくる作品。バディものらしく、ちょっとウルっとくるシーンもあるよ。あとヤギ

『ベスト・オブ・スパイダーマン』=50年にわたるスパイディの名作エピソードをよりぬきした一本。1964年に発表された伝説の第一話も当然収録。スパイダーマンの引退や、ヴェノムとの対決なども
 何十年も昔の作品が多いので、古臭く感じてしまうかもしれないが、今見ても十分に楽しめる作品しかない。むしろクラシックな作品に触れれる貴重な作品と言える
 なによりのセールスポイントは値段。たぶん最近の邦訳本では一番安いのではないか。手に取りやすい一本なのでどうぞお気楽に

『バットマン:リルゴッサム』=バットマンと周囲のキャラクター達をかわいく優しく描いた最高の作品。マジで最高。絵柄がかわいく、水彩タッチで物理的にも優しいアート
 怖いほど狂ってるジョーカーやトゥーフェイス達も、この作品ではちょっとぬけてる平和な感じに。キャラも多く登場している上、キャラクター説明もちゃんと乗ってるので、わからないキャラも把握できる
 今年こそ悪事から足を洗おうと思うキャットウーマンの所を「あけおめー!」と訪れて一緒にハシャぎまくって降りまわるハーレイ&アイビーや、媚薬のせいで女の子の集団に追いかけられるジョーカーなど楽しい話が盛りだくさん
 これ今一番オススメ。マジでオススメです。ホント、見てみて

 ―デイリービューグル―

ジェイムソン「パァーカァー!パーカーはどこだ!ピーター・パーカー!」

ベティ「あー・・・ピーターは今日は来てません」

ジェイムソン「なんだと・・・どうりでさみしい訳だ。奴がいないとスパイダーマンの写真が手に入らんからな。サテンはいるか!サテン!サーテーン!」

ベティ「あー・・・彼女はネタ探しに出てますよ。社長がオフィスに来る1時間前から」

ジェイムソン「なんだと・・・仕事熱心なことだ。ミサカ!ミサカミーサーカー!」

御坂「怒鳴らなくてもきますよ。100歳の老人みたいに耳が遠いわけじゃないし」ポテポテ

ジェイムソン「口答えができるほど馴染んだか!だが給料は上げんぞ!」

御坂「それで?今度は何を買わせに行くんですか?チーズバーガー?チミチャンガ?ちゃんこ鍋でも輸送してもらいますか?簡単に作れるパックがあるし」

ジェイムソン「用などない。ただ出欠をとっただけだ!俺がものほしそうにしてるとでもいうのか!?お前は!」

御坂「・・・ブラック企業ってこういうのを言うのかしら」

ロビー「今日はいい天気だなぁ。こんな日は日光浴でもしたいよ(棒読み」

ジェイムソン「そうか!御坂!日焼けクリームと日光浴用のチェアーを買ってこい!両方で3ドル以内のものにしろよ!」

御坂「あ”あ”ぁ”~!わかりましたよ!いきゃあいいんでしょいきゃあ!」


ベティ「・・・・・・社長?どうして必要ないものを買わせに行くんですか?」

ジェイムソン「今日はミサカが見習いとして入って一週間だ。サプライズパーティーをする準備のために追い払ったんだ」

ベティ「あら、粋なことをするんですね」

ジェイムソン「フン、ロビーの提案だ。わしがそんなことをする訳がないだろ」

ロビー「名演技だったろ?」



 「そのパーティ、呼ばれてなくても参加していいか?」

ジェイムソン「!」

 FOOOSSHHH

ハデス「どうも、ハデスです」

御坂「まったくジェイムソンってば!この一週間、あれ買ってこいこれ買ってこいの連続!ネットでクリックするだけで買えるのに私に買いに行かせる意味がわからないわ!」

御坂「これでお給料もらえないってなったら、ビルごと吹っ飛ばしてやる!・・・・・・いや、それだとベティ達にも迷惑ね。ジェイムソンにだけ超電磁砲くらわしてやる!」

御坂「・・・・・・ジェイムソンなら吹っ飛ぶどころか怒るだけで終わっちゃいそう」


強盗「オラ!金だせよオラ!」

 男「ひいッ!や、やめてくれ!そのナイフをしまって・・・」

御坂「!」ピク

 強盗「オラ!騒ぐんじゃねえオラ!財布をよこせオラ!カードだけでもいいから出せオラ!」

 男「ひー!だ、誰か!誰か助けてくれー!」

御坂「助けなくっちゃ!スパイダーレディーの・・・・・・」

御坂「そっか・・・私、ヒーローじゃないから人助けなんかしなくていいんだった」コチン

 強盗「早くしろオラ!お前オラ!マジでブッ刺すぞオラ!」

 男「だ、誰かー!」

御坂「・・・・・・」

御坂「ダメ!放っておけない!」

 THWIP POW

強盗「ぐえ!」

御坂「!」


スパイディ「助けを呼ぶ人いるところ、スーパーヒーローの姿あり。でも今どき、『たすけてー』なんて呼び方ダサいよ。僕が言えたモンじゃないけど」

 男「あ、ありがとうスパイダーマン!助けに来てくれて!」


御坂「・・・・・・そうよ・・・私なんかが何もしなくっても、スパイディや他のヒーローが何とかしてくれる・・・」

御坂「・・・・・・私はヒーローじゃないから、何もしなくていいのよ」

スパイディ「まったく、今日も今日とて犯罪が絶えないねこの街は。だから僕は年中無休なんだけどさ。別に文句いうわけじゃないんだけどね」

 GGGGGooooo・・・・・・

スパイディ「?・・・なんだ?どこかから煙が・・・」

スパイディ「!?ぼ、僕の身体に巻き付いた!?なんだこれ!まるで生き物みたいに――」

 ビューーーン!


 KKKRRAAAAASSSHHHHH!

スパイディ「RGHHH!・・・・・・け、煙に引っ張られて・・・ビルの中に引き込まれるなんて・・・こんな体験そうそうないぞ・・・」


ジェイムソン「スパイダーマン!」

スパイディ「!?・・・ジェイムソン・・・驚いた。ここはデイリービューグルのビルか!」

ハデス「ご名答10点。商品は冥界への片道切符」

ロビー「スパイダーマン!この男が突然現れて我々を動けなくしたんだ!」

スパイディ「誰だお前は!デイリービューグルをジャックしたっていいことなんか何もないぞ!」

ハデス「だね。実は人探ししてんだけどそいつがここにいると思って会いに来たんだ。でもいないからちょっと探すの手伝ってくれないか?アンタはそいつと関わりが強そうな感じだから」

スパイディ「・・・・・・人探し?・・・一体誰を探してるのさ。エルヴィスならスクラルが攫ってったよ」

ジェイムソン「スパイダァーマン!やはり貴様の仕業か!こいつと貴様はグルなんだな!我々を人質にとってマスコミを支配しようと――MMMNNN!?」ムググ

ハデス「アンタに代わって黙らせてあげたよ」

スパイディ「そこんとこは気が合うみたいだね。で、オチカヅキのしるしに名前くらい教えてちょうだい」

ハデス「死者の国のハデスですどうぞよろしく」

スパイディ「・・・・・・手に負えねェ」

>>181

エルヴィスなら~:キング・オブ・ロックンロールの異名を持つロックの王、エルヴィス・プレスリーのこと。ヒラヒラ付きのスーツにリーゼントみたいな髪型が特徴的
 『シークレットインベーション』事件にて、変身能力をもつ宇宙人スクラル星人によって攫われていた人々が解放されるシーンにエルヴィスらしき人物の姿が確認されている

 ―――・・・・・・

初春「えぇーい!」THOOOOM!

キロウォグ「RGHHH・・・」ズザザー

ハル「おー、やるじゃないか初春。キロウォグを後ろに押し出したぞ」

初春「はぁ・・・はぁ・・・ど、どうですか!」

キロウォグ「MMMNN・・・腕を上げたなプーザー。偵察用部隊に参入させてもいいくらいにはなった」

ハル「つまり、鬼コーチの鬼トレーニングはとりあえずここまでってことだ。ご苦労さん初春。はるばる別の宇宙の地球から通勤させて悪かったな。後になってからで悪いが、交通費は出ないぜ」

初春「あの・・・ところで私はこれからどうすればいいんでしょうか?グリーンランタン隊員として活動するんですか?」

ハル「安心しろ。あくまで初春はジョンの代理だ。奴が現場復帰できるまでの短期アルバイトって感じにとってくれ」

初春「アイスクリームワゴンのバイトから宇宙を守るバイトに転職だなんて」

ガイ「安心しなウイハル。戦いに関しては戦闘のプロに任せな。このガイ・ガードナー様によ!」エッヘン

キロウォグ「プーザーが。お前が先陣を切れば問題が拡大するだけだろう」

ガイ「な、なにをー!」

初春「ジョン・スチュワートさんの様子は?」

ハル「命に別条はないが、まだしばらく休ませてないとならないらしい。ジョンを襲った相手ってのはよほど変わった奴らしいな。摩訶不思議なパワーの痕跡があって、それを調べるのに時間がかかってる」

初春「そんな怖いヴィランがスパイダーマンさん達の世界を狙ってるなんて・・・」

ハル「まだ確定したわけじゃないがな。それじゃ初春、しばらくは休暇だ。地球に帰っていつもの日常に戻ってくれ。何かわかれば、また連絡する」

初春「えっ。自宅待機ってことですか?」

ハル「まあそういうこった。たしか今はスパイダーマン達の世界にいるんだっけか?ま、そこでキャプテンアメリカ達と一緒に世界でも守ってな」

初春「なんだかハルさんキャプテンさんの話をする時、苦そうな顔してますね」

ハル「俺はああいうタイプがニガテらしい・・・」ケッ

 ―――・・・・・・

 FOOOOM

初春「っと、地球に帰ってきたけど・・・これからは今まで通りに過ごしていいのかな。とりあえず人目につかないようにNYから離れた所の平原に降りたけど・・・NYのビル郡が目で見える距離だ」


 GGGGOOOOOOOOOMMMMMMMMM!

初春「!?」ビクッ

 GGGGOOOOOOOOOOMMMMMMMMMM!

初春「じ、地震!?」

 GGGGOOOOOOOOOOOOMMMMMMMMMM!

初春「!」


ロックタイタン[―――壊すぅぅぅ―――]ズーン ズーン

初春「アッチョンプリケー!」


ロックタイタン[―――?―――]ジロッ

初春「!・・・(め、目が合っちゃった・・・・・・なに・・・これ!・・・巨大な岩!?)」

ロックタイタン[―――・・・―――]ジー

初春「っ・・・・・・」ゴクリ

ロックタイタン[―――壊すぅぅぅ!―――]グアオ!

初春「わーん!なんでえーーー!」

 GGGOOOOOOMMM! GGGOOOOMMM! GGGOOOOOOMMM!

初春「こ、このままじゃ踏みつぶされちゃう!誰か!誰か助けてー!御坂さーん!スパイダーマンさーん!」ヒィー!

ロックタイタン[―――壊すぅぅぅ!―――]ズーン! ズーン!

初春「い、いや・・・私が戦わなくちゃ!この周りに人はいない・・・私がやらなきゃ誰がやる!」

初春「恐怖を克服して、立ち向かわないと!」


初春「In brightest day, in blackest night,No evil shall escape my sight,(明るき陽の下でも、暗き闇の中でも、我が瞳、悪を逃さず)
Let those who worship evil's might,Beware my power... Green Lantern's light!(邪悪な力に魅入られし者達よ、畏れよ我が光・・・グリーンランタンの光を!)」

 SSSHHHHOOOOOOOOOOWWWWWWWWWWW!

ロックタイタン[―――壊すぅぅぅ!―――]グオ!

 ZZOOOOOOMMM!

 ビューン!

初春「ふぅ、間一髪!空を飛べる能力があってよかった!オースも噛まずに言えたのはこれが初めてかも!」ビューン

ロックタイタン[―――?―――]アレ?

初春「こんな大きな岩石巨人が街に行ったらまずい!キロウォグ教官に教わったグリーンランタンの戦闘スタイルをくらえー!」FOOO!

 BOOOOOOMMM!

ロックタイタン[―――!―――]グラッ・・・

初春「き、効いた!ソリッドライトパンチが効いた!」パァー

ロックタイタン[―――壊すぅ!―――]BACOOOOOOOOMMM!

初春「こっちもきいたァーーー!」ビューン!


 CHOOOOOOOOOOMMM!

>>187

オース:グリーンランタンに変身する際に唱える呪文のようなもの。訳は媒体によって細かい部分が異なる。
 グリーンランタン(ハル)の友人であるヒーロー、グリーンアローから言わせれば、こんな長い文を覚えられないとのこと
 だがハルに言わせれば、「忘れるほうがどうかしてるのさ」

 ―NY―

佐天「さて、佐天さんは久々に仕事に復帰しますかね。今まではバリーさんに色々教えてもらってて、無断欠勤しちゃってたから・・・怒られるの怖くてビューグルに電話できなかったよ」

佐天「でももう大丈夫!なんてったって私にはフラッシュのパワーがあるんだもん!この速さならNYどころかアメリカ中・・・いや世界中の特ダネを取り立てホヤホヤでビューグルに持ってけるもん!」


 FFOOOOOO・・・・・・

佐天「っ!・・・うぶるるる・・・なんだか急に寒くなってきたな・・・今夏だよね?設定的には」

佐天「・・・!?・・・って、何アレ!」


アイスタイタン[―――凍らせろぉぉぉ―――]FOOOOO・・・・・・

 「わー!氷の巨人だー!」

    「ビルが凍らされてくぞ!逃げろー!」

  「デイアフタートゥモロー!」

佐天「ま、街が・・・ニューヨークが・・・氷に包まれていく!なんてこったい!」

アイスタイタン[―――全てを凍らせるぅぅぅ―――」FOOO・・・・・・

佐天「に、逃げないと!私までキャプテンアメリカになっちゃうよ!」クルッ

佐天「あっ!・・・・・・こっち・・・あの氷の巨人が進んでいく方向は・・・・・・メイおばさんの家の方角!」

 FOOOOOO・・・・・・

佐天「このまま放っておけば・・・メイおばさんの家が雪まつりだ!そうはさせるもんか!忘れてたけど今の佐天さんはいつもと違うんだぞ!」

 ―――ッ!!!


佐天「氷の巨人さん!そっちじゃなくてこっち見て!サイクロン佐天改めフラッシュ佐天さんが相手だ!」

乙、間違いなく氷対策ならばキャプテンコールドさん(JLU正規メンバー)に聞いたほうがいい。なお、バリー以外のスピードスターならば瞬殺できる模様。
DC作品はカートゥーンネットワークとワーナーの蓄積があるからか、アニメ作品は非常にいいのに実写の当たりが少ない。
逆にマーベルはMCUの成功から実写は良いのが大量なのにアニメはイマイチというね。
ローラたんprpr

日本製XMENかっこええやん…………OPは

>>191
フォーエバーイービル邦訳出るまで買うの我慢してるので、コールドさんが圧倒的かっこよさで活躍する姿を知らないんですよね俺。邦訳出たころにヴィラン連合主役にしたSS書くかもしれませんw
実写とアニメでキレイにすみ分けられてるって感じですかね。MARVELのアニメあんまり見たことないけど、DCアニメは出来がいいってよく聞きますし・・・ティーンタイタンズとかB&Bとか面白すぎるし
シルクたんprpr(怒り顔はNG)

>>192
今度はディスクウォーズが語り継がれるんですね。実に楽しいアニメだったでござんすよ・・・終わるのさみしい

 ―ヘリキャリア―

SHIELD隊員「各地に出現した巨大生物はそれぞれニューヨークへ向けて進行中!すでに街を闊歩しているものもいるようです!映像を!」

コールソン「大変だ・・・NYが氷河期になってるぞ」

ヒル「ヒーローがいないなら仕方ないなら私達がやるしかない!ヘリキャリア!NYへ向けて進行!」

SHIELD隊員「了解!全速前進――」

 BOOOOOOOOMMMMMM!

SHIELD隊員「!?ッ・・・・・・こりゃまずい」


トルネードタイタン[―――巻き込めぇぇぇ―――]ビュオオオォォォ

SHIELD隊員「竜巻です!ヘリキャリアが竜巻に呑まれました!」

ヒル「なに!?なぜ気付かなかった!」

SHIELD隊員「それが・・・まるで魔法で姿を消していたみたいにレーダーに反応がなかったのです!今は写ってますが・・・これは他の巨大生物らと同じ反応です!この竜巻は生きています!」

黒子「!・・・・・・魔法・・・も、もしや」

SHIELD隊員「ダメです!ヘリキャリア墜落します!」

 GGGGGOOOOOOOOWWWWWWOOOOOOOOOWWWWWWWWW!


ヒル「なんどめだ墜落」

 CHOOOOOOOOOOOMMMMMMMMM!

>>194

なんどめだ墜落:SHIELDの空中基地ヘリキャリアは大型のイベントの時にしょっちゅう墜落しかける。墜落シーンを描くことで読者に危機感を示すためか
 もちろん、映画『アベンジャーズ』でも墜落しかけ、『キャプテンアメリカ:シビルウォー』でも量産型ヘリキャリアがばんばん墜落する

ヒル「COF!・・・COF・・・うぅ・・・全員無事か」

SHIELD隊員「COFっ・・・は、はい!慣れたもんです!」

コールソン「皮肉だね」

黒子「まずいですわ・・・NYの街に竜巻が向かっていきますの!」

ヒル「くっ・・・おのれ、何者か知らんが街の人々をすきにはさせんぞ!」

コールソン「待てヒル。向こうを見ろ。・・・溶岩が街に流れこんでくるぞ!」


ラーバタイタン[―――溶かせぇぇぇ―――]VVVVOOOOOMMMMMM・・・

ヒル「!?・・・あれも巨大生物の一体か!おのれ・・・竜巻と溶岩、さらには氷の巨大生物とは・・・」

黒子「ヒルさん、コールソンさん、SHIELD隊員を率いて二手に別れ、NYの人々の避難指示をしてくださいまし。あの怪物達は私が相手をしますの」

ヒル「!」

コールソン「SHIELD部隊を二つに分けて人命救助か。たしかにそれが得策だ。最優先すべきは人命だからな。・・・14の女の子を戦わせてってのがひっかかるが」

ヒル「見習いのクセに私達に命令なんて・・・ずいぶん大きく出たわねシライ」

黒子「気にさわったのでしたら謝りますわ」

ヒル「いえ・・・少し混乱しかけてたから、あなたの言葉で冷静になったわ。ありがとうシライ。・・・・・・で、あなたはどうするの?」

黒子「自分で言うのもなんですが、こういうことには慣れっこになってしまいたしたので。ヒルさん達に任せれば、市民を気にせずに戦えますの」スッ・・・

コールソン「あっ、なにをするつもりだシライ。そのガラスケースはキャップが過去に使っていたシールドを展示してるやつだぞ。とても価値のある貴重なもので――」

 KRAAASSHHH!

コールソン「あー!ケースを割った!」

 スッ・・・

黒子「私が戦う姿を見せたくない方がいらっしゃいますの。正体がバレないようにキャプテンさんのマスクをおかりしますわ。この古いタイプのシールドも、武器として・・・」カッシィ

コールソン「き、貴重なキャップコレクションを!・・・いつか私が貯金はたいて買おうと思ってたのに!先にかぶるなんて!」

ヒル「シライ・・・まさかその格好で戦うというの?」

黒子「ええ。キャプテンさんのマスクとシールドを装備したSHIELDエージェント見習い・・・その名も!」


黒子「キャプテン・ジャッジメントですの!」バーン

ヒル「えらいこっちゃ」

>>196

古いタイプのシールド~:キャップの盾は円形が定番だが、ホームベース型のシールドも使っていた時期がある。たぶん円形ほど頑丈ではない

私が貯金はたいて買おうと思ってたのに~:コールソンはキャプテンアメリカの大ファン。ビンテージのカードも持ってる

なんだか毎日レスくれるのありがたいけど、日が変わってID変わって日ごとにレスもらってるので、じえんを疑われそうだ・・・自演じゃないですよ!毎日レスくれる人同じか別々か知らないけどありがとうございやす!

ドラマ『エージェント・オブ・シールド』が地上波でも放送されるそうです!4月から夜中にやるそうです!
『マイティーソー:ダークワールド』がマーベルシネマティックユニバースにどういう傷を残したか、『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』の舞台裏などを描いたりする、MCUファンは必見の内容となっておりまっせ!
実は私は途中まで見て止まってるので、すっげえありがたいです!
また、ディスクウォーズ:アベンジャーズが完結してしまいましたが、次番組はスパイダーマンのアニメです!これまた私は見てない作品なのでありがたい!
ディスクウォーズ二期もありえない話じゃないから待 っ て る 


 ――・・・・・・

御坂(ジェイムソンのお使いで、日光浴用のチェアーと日焼けクリームを買いに出たっきりだけど、たしかメイおばさんの家に、もう使わないチェアーがあったはず。あれを持っていけばいいか)

御坂(両方で3ドル以内って言ってたし、新品じゃなくてもいいわよね)

御坂(ってことで、メイおばさんの家に帰って来たけど・・・・・・)


メイ「あら、美琴ちゃん」ドッコイセ

御坂「なにしてるのおばさん?物置のものを全部外に出して・・・ガレッジセールでもやるの?」

メイ「あなた達が来て、もっと家の中にスペースが必要と思ってね。掃除も兼ねて整理をしてるのよ」

御坂「それなら言ってくれればいいのに。おばさん一人じゃこんなにたくさんのものを出し入れするの大変でしょ」

メイ「あなた達はお仕事のお勉強してるんでしょ?家のことは私達に任せてくれればいいの」ドッコイセ

御坂「・・・・・・強いのね、メイおばさんは」


ヘンリー「チェアーを物置にしまいました、パーカーさん」

メイ「ありがとうヘンリー」

御坂「あら、お隣さんのヘンリー。メイおばさんのお手伝いしてるの?」

ヘンリー「うん。お小遣いくれるって言ってたし」

メイ「時給2ドルよ」

ヘンリー「ミサカ、スパイダーガールって知ってる?」

御坂「!」

メイ「ヘンリーと言ってたの。最近、スパイダーマンだけじゃなくて、もう一人スパイダーマンと同じ、偉大なヒーローが現れたってね」

御坂「・・・」

>>209

ヘンリー:旧実写映画版『スパイダーマン2』にて登場した男の子。メイおばさん家のご近所さん。ピーターも顔なじみ。
 将来スパイダーマンになりたい男の子

御坂「・・・ええ、知ってるわ」

ヘンリー「かっこいいよね!女の人なのにスパイダーマンみたいにビューンって飛んで、人を助けて!」

御坂「・・・」

メイ「ヘンリー、そこのスタンドも片づけてくれる?」

ヘンリー「うん、オッケー!」ドッコイセ タタター

御坂「・・・」

メイ「ヘンリーには妹がいるのよ。彼女が将来なりたいものわかる?フフ・・・スパイダーガール。まだ5歳だけど、立派な夢よ」

御坂「っ・・・・・・なんで・・・」

メイ「子供達は誰がヒーローかわかるの。スパイダーマンもそう・・・あんな人はめったにいない。ああして空を飛びまわり、人々を助けて・・・」

メイ「そう、ヘンリーのような子にはヒーローが必要なの。勇敢で自分を犠牲にしてまで、皆の手本になる人が・・・」

御坂「・・・」


メイ「誰だってヒーローを愛してる。その姿を見たがり、応援し、名前を呼び、何年も経った後で、皆語り継ぐでしょう・・・苦しくてもあきらめちゃいけないと教えてくれたヒーローがいたことを・・・」

メイ「誰の心の中にもヒーローがいるから・・・正直に生きられる。強くなれるし、気高くもなれる。・・・そしていつでも誇りを抱いて戦える」

御坂「・・・・・・メイおばさん・・・」

メイ「子供達はヒーローにあこがれ、その志を学んで育つ・・・そうして、未来のヒーローになって人々を守る。きっとそうやって、人類は永遠にヒーローを思い描き続けるものなのよ。永遠にね・・・」

御坂「・・・」

メイ「ところで美琴ちゃん、何か用があって帰ってきたの?仕事はいいの?」

御坂「・・・・・・うん・・・物置のチェアー、もらってってもいいかな?」

メイ「構わないわ。せっかくヘンリーが片づけてくれたけど、物置のスペースが空くなら大賛成よ」

御坂「ヘンリー、そこのチェアーもらってくわ」ドッコイセ

ヘンリー「あー、せっかく片づけたのにー」

御坂「じゃ、行ってくるわおばさん。それと、ヘンリー」

ヘンリー「?」

御坂「妹ちゃんと一緒に、スパイダーマンとスパイダーレディーを応援してね」

ヘンリー「・・・うん!」



 ―――デイリービューグル

ハデス「地上の葉巻も悪くないね。身体によくない成分がギッシリ入ってそうだ」スパスパ

ベティ「指から火が出てる・・・」

ジェイムソン「~~!ッ!~~~!」ジタバタ

ロビー「それはジョナのお気に入りの葉巻なのに」

ハデス「こんなの吸ってたら肺が炭になっちまうぜ。俺が代わりに吸ってやってんだ」スパスパ


ハデス「そうそう、代わりと言えば」

スパイディ「・・・RGHH・・・・・・」ボロッ・・・

ハデス「このスパイダーくんは君達の身代わりになってくれたんだ。後でお礼を言っておけよ。全て終わった後に、俺のホームグラウンド・・・死者の国でな」

そういえばメンインブラックも元はアメコミなんだね。

デッドプールの映画再現度はすごいッスね。だいぶフザけてくれそうで楽しみですなー
アベ2はもう予告だけで盛り上がりますねー。ウルトロン大好きだから大期待しまくり。デザイン的には量産型のがすき

来月には、アベンジャーズとX-MENの対決を描く一大超イベント『AvX』や、ウルトロンを倒すためにあくせくするイベント『エイジ・オブ・ウルトロン』の邦訳もでます!
どっちも本編、関連タイトルの邦訳をそれぞれ3本は出すそうなのでサイフから諭吉さんが出てかないように見張っておきましょう!
 ちなみに個人的にここ最近で一番のオススメ邦訳本は『バットマン;リルゴッサム』でっす!皆買おう!きっと楽しいよ!

>>217
もっとたどれば、アメリカにおける都市伝説らしいですね。こっちで言うガオーさんみたいな

スパイディ「ぐぅ・・・」

ハデス「カッコワルイねぇ。正義のヒーローを気取って人助けしておいて、手も足も出ずに完敗とは。ファンから抗議のメールが来るぞ」シュボン

ベティ「わ・・・何も持ってなかったのにグラスが出てきてジュース飲んでる」

ロビー「ジョナならきっとトリックだ!って言うな」

ジェイムソン「~~~!ッ!~~!」ジタバタ

ロビー「喋れなくなって静かだが、動きがやかましいな」

スパイディ「き・・・君がとんでもないパワーの持ち主というのはわかった・・・けど・・・だからって乱暴はダメだ・・・ビューグルを占拠して・・・皆を人質にして・・・おまけにJJJから声を奪うなんて・・・彼から怒鳴り声をとったら何が残るのさ」

ハデス「心配することないよ。俺の故郷に来れば全部元通り。永遠に小言を言えるぞ」

スパイディ「答えろ・・・なにが目的だ・・・」

ハデス「ん~。ヘラクレスってワンダーボーイ知ってる?」

スパイディ「・・・?・・・ハーキュリーズのこと?・・・」

ハデス「ん~、違うっ。この世界のと俺の世界のとは別人。俺の世界のワンダーボーイにはでっかい借りがあるからな。だから俺はぁ!必ず奴をコテンパンにぶっ飛ばすゥゥゥ!」BOOOOOOOOOOM!

ベティ「わぁ!」

ロビー「炎が!」

スパイディ「急に炎を出すなよ・・・あ、危ないだろ・・・」

ハデス「ふぅ・・・こう見えて俺はチト頭に血が昇りやすいタチでね。激衡しそうになるとつい・・・な。で、だ。奴をぶっ飛ばすために、こっちの邪神と手を組むことにしてね。まずはこっちの世界をおとすことになった」

スパイディ(ロキか・・・なんどめだロキ)

ハデス「で、タイタン族を放ったんだ」

スパイディ「!?」

>>220

ワンダーボーイ:ハデスのいた世界でのヘラクレスの通称の一つ。ZEROがHEROに早変わり。
 オリンポスの陥落を狙っていたハデスだが、17歳になったヘラクレスの邪魔によってハデスは敗北すると予言が出たため、ハデスはまだ幼いヘラクレスを地上に追いやった。
 そして17年後、友のタイタン族を封印から解放し、オリンポスを襲撃。ゼウスの動きを封じ、勝利の一歩手前までいくが、結局ヘラクレスによって失敗した。

ハデス「相方のリクエストで、雷のパワーがほしいってんでそのパワーの使い手を探してるんだ。君はその子と知り合いだろ?」

スパイディ「・・・(御坂のことか・・・)」

ハデス「で、ついでだからこの世界も滅ぼしちゃおうってことになったんだ。タイタン族は世界を滅ぼすよ」

スパイディ「っく・・・」

ハデス「見る?」ヒュパ

ベティ「こんどはテレビが出てきた!」

ハデス「66インチのハイビジョンだよ。3Dでド迫力。ネットに繋げて便利な機能も使えるよ」Pi

ベティ「すごい!スカイプもできるのね!」

ハデス「画面を6つに分けれるから、見たい番組がかぶっても大丈夫。HDDも搭載してるし」

ロビー「文明だね」

ハデス「じゃ、専門チャンネルに切り替えるか」Pi

スパイディ「!・・・きょ、巨人が・・・」


 ―――・・・・・・

ロックタイタン[―――ぶっ飛ばすゥゥゥ―――]DOOOOOM!

 ―――・・・・・・

アイスタイタン[―――凍らせろぉぉぉ―――」FOOOOOOSSSHHHHH!

 ―――・・・・・・

ラーバタイタン[―――溶かせェェェ―――]DRRRRRPPPPRRRRR・・・・・

 ―――・・・・・・

トルネードタイタン[―――滅ぼせェェェ―――]FABOOOOOOOMMM!

 ―――・・・・・・

サイクロプス[―――サイクロプスですぅぅぅ―――]KABOOOOOMMM!


 ―――・・・・・・

ベティ「なんてこったい」

ロビー「巨人が世界を滅ぼす・・・」

ジェイムソ(サイクロプスだと!?あのミュータントテロリストめ!今度という今度は徹底的にいぶってやる!)~!~!

>>222

ミュータントテロリスト:サイクロップスは近年とある事件でテロリスト扱いされ、指名手配されている。逃走しつつミュータント達へメッセージを送っている。腕を交差させた『Xポーズ』をキメて

ハデス「わかっただろ?ほっとけば奴らは地上を原始時代にまで戻しちゃうぜ。さ、早く雷のエレメンタルパワーの持ち主を呼べ。早くしないと、そろそろ西部開拓時代にまで後退するぞ」

スパイディ「・・・・・・へへ」

ハデス「?なんで笑う?」

スパイディ「これが笑わずにいられるもんか・・・て、テレビをよくみてみな」

ハデス「!?」


 ―――・・・・・・

 KABOOOOOOOOOOMMM!

ロックタイタン[―――グゥゥゥウウウ・・・―――]グラッ・・・

初春「こ、今度はこっちの番です!私はグリーンランタン・・・『恐れを知らない男』です!あ、違った。『恐れを知らない女』です!くらえソリッドパーンチ!」

 KRAKKKOOOOOOOOMMM!

初春「アーンド!ソリッドキーック!キーック!三段キーック!」

 SPRAVOOOOMMM! KACHOOOOOOOMMM! KARRACCOOOOOOOOMMM!

ロックタイタン[―――オオオォォォ・・・―――]

 ―――・・・・・

佐天「氷でできてるなら対応策はある!おててのシワとシワを合わせてシワ寄せ!」コスコスコスコスコス

佐天「摩擦熱ヒート!バーニングハンドスペシャル!俺のこの手が物理的に真っ赤に燃える!」ボォォォ!

アイスタイタン[―――?―――]

佐天「くらえー!燃え燃えパーンチ!」BOM!

アイスタイタン[―――!・・・溶けるゥゥゥ!―――]ジュウゥゥゥ・・・

佐天「あちちちち!対火グローブでも数秒しかもたないや!」

 ―――・・・・・・

サイクロプス[―――視力検査の時困るぅぅぅ―――]BOOOM!

 「そこまでですの!」

サイクロプス[―――?―――]


 シュン!

キャプテンジャッジメント(CJ)「SHIELDですの!及び、キャプテンジャッジメントですの!それ以上暴れさせはしませんの!」

サイクロプス[―――・・・?―――]

CJ「てぇい!シールドスロー!」ブン!

 POK!

サイクトロプス[―――ッ!AAARRRGGGHHHHHHH!スネ!スネに!スネに当てた!痛い!―――]

CJ「さすがキャプテンさんのシールド!頑丈で投げやすさ抜群ですの!」


 ―――・・・・・・

ハデス「な・・・」

ロビー「見たことのないヒーロー達が戦っている!あれはキャプテンアメリカのマスクをかぶっているが女の子か!?」

ベティ「キャプテンジャッジメント・・・一体何者なのかしら・・・」

スパイディ(へへへ・・・皆・・・・・・僕にはわかるよ・・・最近忙しいみたいだったけど・・・こういうことだったのか・・・黒子は問い詰めないとな)

スパイディ「わかったかいハデス・・・まだまだ悪に立ち向かうヒーローはいるんだよ・・・・・・たとえヒーロー達が去っていっても、後から続く新たな希望が!」

ハデス「ヌヌヌヌヌ!・・・おのれ・・・キャプテンジャッジメント・・・・・・カッコイイのがくやしいが一体何者なんだ!」

スパイディ「それと、油断はしない方が大物ヴィランになる近道だよ。あ、いや、油断する方が大物ヴィランかな」~!~!

 CCRAAASSSHHHHHH!

ハデス「!?」


スパイダーレディー「スパイダーレディー参上!スパイディ!ビューグルの皆!助けに来たわよ!」


キャップ3が楽しみだけど不安だわ

乙、スットコはあれで一応カリスマなんだからやめたげてよぉ!
ろーらたそprpr

スットコはダークヒーロー的なカリスマがあるかな?

>>227
サブタイからして不穏だものね・・・でも期待のほうが大きいですわ。その後のMCUを左右する内容になりそうだし

>>229
90年代は正真正銘、バリバリのヒーローでリーダーだったんですけどねぇ~。リルゴッサムの皆prpr

>>230
スキズム辺りからなんだか黒い部分が目立ってきてた気はしますね。でもMARVELの方針でもある、常に変化、挑戦をしていくスタイルっていうのを体現しているとも思いますね


このスレもだいぶ長く(時間的に)なっちゃってるので早く畳にはいりますね。あんまりだらだらするのもアレだし。でも最近忙しいの・・・
あんま関係ないけどアニメ血界戦線のエンディング最高ですよ!映像が最高ですよ!楽しくてにぎやかで!最高ですよ!続き書きます!

レディー「イナズマッ!スパイダーキーーーック!」

 KRAKOOOOOOMMM!

ハデス「ぐぃえ!」

ベティ「!女の子のスパイダーマン!」

ロビー「ハデスに蹴りをいれて、そのままビルの外にまで飛んでいったぞ!」

ジェイムソン「~~!」ジタバタ



レディー(これでビューグルの皆からは離せた。あとはやっつけるだけ!落下しながら戦ってやるわ!)ヒュー

ハデス「ちっ」ヒュボッ

レディー「!消えた」

 THIWP チャクチ

レディー「ど、どこに・・・」キョロキョロ


ハデス「君が偽りの神が欲している、雷のエレメンタルパワーの持ち主か。まさかマスクをかぶった女の子だとはな」

レディー「げっ!い、いつのまにか別のビルの上に・・・ジュース飲みながら」

ハデス「異世界からの来訪者同士、穏便に話をすすめたいね。それとも・・・俺と勝負するか?」

レディー「ずいぶんと偉そうね。自分で言うのもなんだけど、私は今まで、殺戮マシーンや悪のロボット、闇の帝王に・・・神とだって戦ってきたわ。アンタなんかにびびるわけないじゃない」

ハデス「そのラインナップに冥府の神が加わることとなるぜ。俺はハデスだ。オリンポスを支配する、神だ」

レディー「・・・・・・は、ハッタリね・・・そんなのは神話の・・・あ、いや、ソーも北欧神話だし・・・え、ほんとにギリシャ神話のハデス?」

ハデス「証拠に俺のパワーを見せてやろう・・・・・・友よー!タイタン族よー!今こそこの場に集えー!このニューヨークのど真ん中に現れ!お前達の恐ろしさをみせつけてやれー!」

 FOOOM!

レディー「!?」


 CHOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMM!

ロックタイタン[―――倒す!―――]ZOOOMM!

アイスタイタン[―――倒す!―――]ZOOOMM!

トルネードタイタン[―――倒す!―――]THOOOMM!

ラーバタイタン[―――倒す!―――]SPOOOSSSHHH!

サイクロプス[―――倒す!―――」ZOOOMM!

レディー「巨人が瞬間移動で現れた!そ、それもこんな・・・街のど真ん中に!」


ハデス「さあ!友よ!タイタン族よ!お前達のその偉大な力で・・・何をするぅぅぅ!」

タイタン族『―――全てを壊す!―――』

ハデス「イイネ」

レディー「っく!大きいからってデカイ顔しないでよね!」THWIP!

レディー「大きい怪獣は目が弱点って相場が決まってるのよ!くらえイナズマキ―――」

ロックタイタン[―――ウィ!―――]ブオ!

 BAKOOOOOOOOOOOOMMMMMMM!

レディー「ッ!」

 BOOOOOOOOOMMM!


 ガラガラガラ・・・

レディー「・・・ARGH・・・・・・う・・・は、ハエ叩きみたいに・・・」


ハデス「WOW!やるわ」

レディー「や、ヤバイかも・・・・・・殴られて叩き付けられる瞬間、ウェブでクッションを作ってなかったら終わってたわ・・・」


男A「お、おい今の見たか!?あっちの方で何かがすげえ勢いで飛んできたぞ!」ドタバタドタバタ

男B「そんなこたぁどうでもいいだろ!早く逃げるぞ!もうNYもおしまいだ!」ドタバタドタバタ

レディー「・・・うう・・・・・・街の人達が・・・パニックになって右往左往してる・・・あの巨人どもにふみつぶされる前になんとかしないと・・・」

女の子「!おんなのこのスパイダーマンだ!だいじょうぶ!?」

レディー「!・・・な、何してるの。早く逃げなさい。すぐに巨人どもがくるわ・・・」

女の子「でもあなたもケガしてるじゃない。おいていけないよ」


女性A「そこの女の子!はやくこっちに来なさい!危ないわよ!・・・!・・・スパイダー・・・レディー?だ、大丈夫?」

レディー「私は平気・・・とにかく、この子を連れて早く逃げて。私の近くにいると巻き込まれるだろうし・・・」

女の子「ケガしてるひとをほっておけないよ。たとえスーパーヒーローでも、ケガしたらいたいもん」

レディー「あ・・・そういう君もケガしてるわ。ヒザをすりむいてる・・・」

女の子「え?・・・わ、ほんとだ。ちがでてる。・・・・・・ちが・・・」ジワ

レディー「げ」

女の子「うわーーーん!いたいよぉーーー!」ビエー!

レディー「もうっ・・・今まで気づいてなかったのね」

女の子「びえーーーーーん!」ビエー!

レディー「まずいわ・・・早く逃げなきゃなのに・・・」

女性A「お、落ちついて。大丈夫。すぐに手当てしてあげるから・・・ちょうどいいところに、さっき空から降ってきたハンカチを結んであげるわ」

レディー「!・・・・・・そ、それ!私がメイおばさんからもらった・・・肌身離さず持ってたのに、さっきぶっ飛ばされた時に落としちゃってた!」

女性A「少し汚れてるけど、ホコリを払って・・・はい、これで大丈夫よ」キュ

レディー「ちょ、ちょっと!それは私がメイおば・・・大切な人からもらったもので――」


女の子「・・・うっ・・・グスッ・・・ヒック・・・・・・あ、ありがとう・・・おねえちゃん・・・」

レディー「!」


女性A「え?・・・これ、スパイダーレディーのハンカチなの?・・・ど、どうしよう・・・大切なものなの?・・・」

レディー「・・・・・・」

レディー「ごめん、やっぱり私のじゃなかった・・・」

女性A「・・・・・・でもさっき・・・」

レディー「いいから。あなた、もう泣かない?」

女の子「うん!おねえちゃんがちをとめてくれたから!」

レディー「そっか。強いのね。じゃ、皆と一緒にここから離れて。皆、怖くて混乱してるから、あなたがまとめるのよ」

女の子「ええっ、わたしが?できるかなぁ・・・」

レディー「きっとできるわ。お姉さん、一緒にいてあげてくれるわよね?」

女性A「・・・それはもちろんだけど・・・でもあなたはどうするの?」

レディー「決まってるじゃない。ヒーローの使命を果たすのよ」

女性A「・・・ヒーローの使命?・・・・・・」


レディー「私達の使命は正義の実行よ」THWIP!

レディー「さあ!第二ラウンドよ!」THWAP! THWAP!

サイクロプス[―――目が!―――]メガー

レディー「スパイダー超電磁砲をくらえ!」ドォン!

サイクロプス[―――オプッ!―――]KRAKOOOOMMM!

レディー「もいっちょ!」ドォン!

ロックタイタン[―――グオオオ!―――]KRAKKABOOOOM!

レディー「空中回転ひねりを加えた三点撃ちよ!」ドォン!

アイスタイタン[―――身体ガアアア!―――]CA-BOOOOMM!

レディー「どうだ!これがスパイダー・・・・・・ってうわわ!」ブオオオオ!

トルネードタイタン[―――巻き込んでやるぅぅぅ―――]GGGOOOOWWWWW!

レディー「ひえー!目がまわるー!」ビュオオオオオ!

ラーバタイタン[―――溶かしてやるぅぅぅ―――]SPOOLLLSSHHH・・・


ハデス「あーちょいタイムタイム」

ラーバタイタン[―――ん?―――]

ハデス「君がその気になるとあの子、跡形もなくなっちゃうから、ちょっとパワー下げて」

ラーバタイタン[―――おけぇぇぇ―――]DOWN

ラーバタイタン[―――溶かすぅぅぅ―――]SPOSHH

レディー「!」

 SPOOOOSSHHHHHHHHHH!


御坂「あぢぢぢぢぢ!あっつい!あっついぃ!」

ハデス「おやおや、マスクが溶けた素顔は麗しいじゃないの」

サイクロプス[―――オプティックキーック!―――]グオ!

御坂「!」

 BACOOOOOOOOOOOOOMMM!


ハデス「おいおい、あんまりやりすぎるなよ。生きたままエレメンタルパワーを奪うんだからな」

ロックタイタン[―――つぶすぅぅぅ!―――]グオ!

ハデス「あーちょっと待ったまった!」

ロックタイタン[―――?―――]

ハデス「だから、生かしておかないとダメだってば。こいつを消すのはたやすいが狙いはエレメンタルパワーだ。だからつぶしちゃダメ。おっけー?」

ロックタイタン[―――把握ぅぅぅ―――]

アイスタイタン[―――凍らせろぉぉぉ―――]FOOOSHH・・・

御坂「・・・・・・ぐ・・・う・・・・・・う、動け・・・ない・・・」

ハデス「よぅし。これで戦闘不能だな。一人でよくがんばったがこれまでだ。さ、これからお前のパワーを頂くぞ」

御坂「・・・ぐ!・・・や、やめなさい・・・」

ハデス「お前のパワーを奪い、偽りの神をパワーアップさせるのだ。そして・・・その力を利用して・・・・・・今度こそ俺は・・・ヘラクレスのやつをやっつけてやる」

 スッ・・・

御坂「っ!」



 POW!

ハデス「痛っ!?」

御坂「!」


キャプテンジャッジメント「そこまでですの!ジャッジメント及びSHIELD及びキャプテンジャッジメントですの!お姉さまには指一本触れさせませんわ!」

御坂「えっ、黒子?」

ハデス「で、出たな!さっきからタイタン族の邪魔をしてた奴!」

CJ「突然巨人が消えたから何ごとかと思いましたが、まさか他の巨人も集まっていたとは・・・そしてNYの人々を危険にさらし、なによりお姉さまを痛めつけるなど!ゆ、ゆ、ゆ・・・・・・」プルプル

CJ「ゆるるさーーーーーん!」POW!

ハデス「痛い!盾を投げるな!目にあたったら笑いごとじゃすまないぞ!」

御坂「く、黒子?・・・そのカッコ・・・なに?キャップのマネ?」

CJ「私は黒子ではありませんわ!キャプテンジャッジメントですの!アメリカの自由のために戦うキャプテンアメリカさんの跡を継ぎ、学園都市市民の皆さんの自由のために戦うヒーローですわ!」

御坂「えと」

ハデス「おのれ!だが貴様一人が来たところでなにもなりゃしな――」

 BACOOOOOMMM!

ハデス「うげっ!すっげえ痛ぇ!」

初春「おそれよ我が光!グリーンランタン・初春参上です!」

御坂「う、初春さん!?ぐ、グリーンランタンになったの!?」

初春「でぇへへ・・・おハズカシながら」

ハデス「き、貴様ら!」

 ウシロカラ トントン

ハデス「はい?」クルッ

 シュン トントン

ハデス「え?」クルッ

 シュン SLAP

ハデス「いてっ。誰だ!後ろからトントンして頭叩いたやつ!」

佐天「市民の避難をして駆けつけた女!フラッシュサテッ!」テーテッテーテッテテ♪

御坂「佐天さんはフラッシュ!?」

初春「実は今まで黙ってましたが・・・偶然グリーンランタンに選ばれちゃいまして・・・」

佐天「私なんか雷に打たれて、フラッシュのパワーをゲットしたんですよ!バリーさんに特訓してもらったり色々あって説明してなかったけど・・・」

CJ「まぁ、皆さんそれぞれ知らぬ間に変わってましたのね」

御坂「これはなかなかカオスね・・・」

ハデス「ええい!もういい!タイタン族よ!あのかっこいいキャプテンジャッジメントとその仲間達をやっつけろ!」

タイタン族『―――かっこいいキャプテンジャッジメントとその仲間達、倒ス!―――』


初春「みなさん、きますよ」

佐天「ふっふっふー!さっきの続きだ!フラッシュ佐天さんの速さを見せてやる!」

御坂「黒子、そのカッコしてるなら・・・あのセリフ、任せるわ」

CJ「なんと!お姉さまが譲ってくださるなんて!嗚呼、これはとうとう黒子に対するデレ期というものが――」

御坂「早くせんかい!」

CJ「あ、すみません」


CJ「科学サイド!アッセンブル!(集結せよ!)」

科学サイド(オカルトパワーじゃないとは言ってない)

学園都市だったらミュータントは原石に分類されるのかな?

>>240
このシリーズではオカルトパワーの方が多い気がするから仕方ないね!
ミュータントは原石だと思う。生まれながら~って点が一緒だし

御坂「ちょっとまって!私、凍らされて動けないんだけど!」

CJ「はっ、わすれてましたの・・・」

佐天「マジで忘れてました」

初春「大丈夫です。リングでキャンプファイヤーを作って・・・」ボオオオ

御坂「あったけぇ~」

佐天「グリーンランタンのリングってすごいんだね。温度まで出せるんだ」

ハデス「喋ってるヒマはないぞ!やっちまえ!」

ロックタイタン[―――倒す!―――]グアオ!

初春「フィールド全開!」カッ!

 CHOOOOOOOOOOOMMM!

CJ「す、スゴイパワー!しかし初春の緑のバリアも頑丈ですの!」

アイスタイタン[―――凍らせろぉぉぉ―――]FOOOO・・・

佐天「へへーん!初春のバリアの前には無意味だよーん!」

初春「まずいです」グググ

佐天「えっ」

初春「ちょ、長時間ソリッドライトを展開し続けるのは・・・氷の巨人が吹雪をやめるまで持ちそうにありません・・・」グググ

佐天「もう!未熟者め!ここは伊駄天佐天に!」ガシッ ガシッ

 ビュン!

アイスタイタン[―――アレ?消えた―――]FOOO・・・

佐天「後ろだバカモン!」

御坂「スパイダー超電磁砲をくらえ!」ドォン!

アイスタイタン[―――AARRRGGGHHHH!―――]

CJ「シールドスローですのー!」ブン!

 KRANG! CRAKOOM! KRAAKKK!

アイスタイタン[―――あーばばばばばば・・・・・・―――]ボロボロ・・・

御坂「シールドで氷の巨人の身体を砕いてく・・・だるま落としみたいに」

初春「白井さんスゴイ!キャプテンさんみたいです!」

CJ「ふふん」ドヤサァ

トルネードタイタン[―――巻き込んでやるぅぅぅ!―――]BBBOOOWWWWWOOOOO!

CJ「げっ!竜巻ですの!さすがにどうしようもありませんわ!」

御坂「こんなの実態がないから戦いようがないじゃない!」

佐天「いや」

 ビュン!

御坂「!佐天さん!?」

 グルグルグルグルグルグルグル!

初春「竜巻の中を逆走してます!」

黒子「む、無茶ですわ!いくらなんでも・・・」


佐天「ううう!・・・さ、さすがにキツイ・・・・・・でも!」グオオオオオ!

トルネードタイタン[―――巻き込まれろぉぉぉ―――]ブオオオオオォォォオオオオオォォォ!

佐天「走れ走れ走れ!」グオオオオ!

佐天「これは、フラッシュにしかできない戦いだぁ!」


 FLASH!!!

御坂「す、すごい!竜巻の巨人が消えた!中で逆走することで打ち消したのね」

ハデス「なにぃ!」

佐天「はぁ・・・はぁ・・・さ、さすがに疲れたよ・・・」ヘタリ

ハデス「チャンスだ!今のうちにアイツをやっつけろ!」

ロックタイタン[―――ぺしゃんこぉぉぉ!―――]グオ!

御坂「まずい!佐天さん!」

CJ「間に合いませんの!」

佐天「!」

 CHOOOOOOOOOOOMMMMMM!


初春「う・・・ぐぐぐ・・・」グググ・・・

佐天「・・・う、初春・・・」

ハデス「HAッ!いくら貴様のバリアが頑丈だろうと、ロックタイタンの巨体でののしかかりには耐えられないぞ!」

CJ「今助けに――」

サイクロプス[―――オプティックパーンチ!―――]

CJ「!くっ!」THOOOOOOOMMM!

御坂「黒子!」

ラーバタイタン[―――服だけ溶かすぅぅぅ―――]SPPPOOOSSSHHH!

御坂「わー!危ない!スケベな巨人!」THWIP!

ハデス「ハーハハハ!これで助けにこれまい!」

初春「ぐぐ・・・」グググ・・・

佐天「大丈夫だよ初春!私はフラッシュだからすぐに脱出できる!安心して!あてっ・・・足のマメが・・・」

ハデス「怖いだろう怖いだろう。巨大な岩の巨人に今にも押しつぶされそうな恐怖!グリーンなんとかだか知らないがもはやオシマイだ」

初春「うう・・・」グググ・・・

 ピキ・・・ ピキピキ・・・

佐天「!リングのバリアにヒビが・・・」

初春(ソリッドライトは『意志』の力・・・恐怖の心がパワーを弱めるってキロウォグさんが言ってた・・・・・・私・・・怖いんだ・・・)グググ・・・

佐天「だ、大丈夫!治癒力も早いからすぐに治るから・・・そ、それまで・・・もつ?」

 ピキピキ・・・

ハデス「そろそろ限界だな。卵のカラみたいに割れたら、中の黄身をぺしゃんこになっちまう。怖いだろう恐ろしいだろうへっへへへ」

初春(・・・違う・・・私が怖いのは・・・恐れてるのは・・・・・・)グググ・・・

佐天「がんばれ初春!あと数秒で走れるから!待って!がんばって!」


初春「In brightest day・・・ in blackest night・・・ (明るき陽の下でも・・・暗き闇夜の中でも・・・)」グググ・・・

佐天「・・・?・・・う、初春?・・・」

初春「No evil shall escape my sight・・・ Let those who worship evil's might・・・(どんな悪も、我が瞳から逃れることはあたわず・・・闇の力を崇める者達よ・・・)」グググ・・・

ハデス「岩の巨人、ロックタイタンよ!やってしまえ!」

ロックタイタン[―――つぶすぅぅぅ!―――]グンッ!


初春「Beware my power... Green Lantern's light!!!(畏れよ我が光・・・グリーンランタンの光を!!!)」

 DOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMM!!!

ロックタイタン[―――!?―――]グラッ・・・

CJ「お、押し返しましたの!すごいパワー!」

ハデス「なんだと!?」

初春「はぁッ!はぁッ!ぜぇー!ぜぇー!」ヘトヘト

佐天「・・・・・・初春すっげ・・・あっ、足治ったかな」トントン

CJ「あっ!まずいですの!巨人が後ろに倒れますわ!」

御坂「!後ろには・・・巨人が倒れる場所は・・・デイリービューグルが!」

 ―――・・・・・・

スパイディ「皆大丈夫?ぼくもこっぴどくやられたけど、そろそろ戦線に復帰しないと忘れられちゃうから急いで戻るよ。君達はすぐに避難を」

ジェイムソン「~~!~~~!!!」

ロビー「ジェイムソンはきっとこう言っている。ビューグルを置いて逃げだすことなどできんと」

スパイディ「気持はわかるよ。あなたにとってビューグルはライナスの毛布みたいなもんだもんね。でもここにいたら巨人達の戦いに巻き込まれ――」~!~!

スパイディ「!・・・これは・・・まずい・・・」

ベティ「あら?急に外が暗く・・・・・・って!岩の巨人が倒れてくるわ!」

 ―――・・・・・・


ハデス「HAっ!ヴぁーか。ミスったな。貴様のせいであのガンコチョビ髭どもはオシマイだ。街の連中は逃げたかしらんが、あいつらは逃げる暇はなかったものな。まだ中にいるぜ」

御坂「!」

ロックタイタン[―――倒れるぞぉぉぉ―――]グラァ・・・・・・

ハデス「お前らのせいであいつらは冥府の住人になるのだ!」

初春「佐天さん!」


佐天「フラッシュなら、一秒あればなんでもできる。なんだって」

   F L A S H ! 

>>246

ライナスの毛布:スヌーピーで有名な作品『ピーナッツ』の登場人物の一人、ライナスが肌身離さず持っている毛布のこと。
 特定の物を所持していないと極度の不安にかられる病が実際に存在し、ブラウンケット症候群とも呼ばれるらしい。つまりはすっげー大事ってこと

フラッシュなら、一秒あればなんでもできる:フラッシュの代名詞の一つ

 DOOOOOOMMMM!

ロックタイタン[―――倒れたぁ・・・―――]ガクリ

ハデス「ハーハハハ!自分のせいでこうなったのだ!責任にもおしつぶされろ!二重の意味で!あー、ジュースが美味い美味い」チュー


 シュンッ

佐天「残念でした」

スパイディ「僕達なら無事だよハデっさん」

ハデス「!?」ブーッ

初春「佐天さんが超スピードで皆を助けだしてくれたんです」

佐天「スパイダーマンさん以外の人達は遠くに置いてきたからもう大丈夫。まあ、ジェイムソンさんは大丈夫じゃないかもしれないけど」


 ―――・・・・・・

ジェイムソン「」

ロビー「あぁ・・・ビューグルが見えない。遠くにきたからってわけじゃないな・・・跡かたもない。岩がねころがっているな」

ジェイムソン「」

ベティ「さっきの私達を助けてくれた赤い稲妻は・・・なんだったのかしら」

ジェイムソン「」

今回はここまで。もう少しだけ続くんじゃ
展開を考えずに書いてるから長くなるんじゃ

ハデス「ええい!タイタン族よ!やつらをとらえろ!」

ラーバタイタン[―――オオオォォォ―――]SPOOOSSHHH・・・

初春「溶岩をはきかけるつもりですよ」

佐天「私が引き付ける!こっちだよーん」ビュン

ラーバタイタン[―――オオオォォォ―――]SPOOOSSHHH・・・

ハデス「ゲッ!」DOOOPPP

スパイディ「あーあ、ハデっさんが溶岩まみれに」

ハデス「ッ・・・違う!攻撃すんのは俺じゃない!」ベタァ~

アイスタイタン[―――オオオォォォ―――]パキパキパキ・・・

御坂「氷の身体が再生してく!」

初春「私が引き付けます」ビューン

ハデス「あっち!このっ、指の先のヤツ!」

アイスタイタン[―――ハァァァ―――]FOOOOSSSHHHH・・・

スパイディ「口から吹雪吐いてる。口内炎にならないのかな」

初春「当たりませんよーだ。ほーらこっちこっちー」ビューン

ハデス「ゲっ!」FOOOO

スパイディ「ありゃりゃ」

ハデス「ッ・・・みどりの・・・飛んでるヤツ・・・」カキーン

黒子「溶岩浴びて凍らされたのに平気とは・・・」

御坂「さすが神」

CJ「ここは黒子に・・・キャプテンジャッジメントにお任せください」ギュ

スパイディ「そのカッコさ、出動する前に鏡でチェックした?今のトレンドじゃないよね」

CJ「スパイダーマンさん、私はSHIELDで訓練を積んできましたの。キャプテンさん直々の指導でですのよ。対人格闘術、戦略的立ち周り、言葉使いなどなど・・・その成果を、あの氷の巨人に見せてやりますわ」

御坂「何するのよ黒子」


CJ「ガンつけてきますの」

 バッ!

アイスタイタン[―――!―――]

CJ「シールドスローですの!」ブン!

 KKRAAAASSSHHHH!

初春「盾投げで氷の身体を砕いた!」

 シュン

 パシッ!

CJ「リターンズ!」ブン!

佐天「盾が飛んでく先に空間移動・・・盾をキャッチしてまた投げた」

 KKRRRAAAACCCKKKK!

 シュン パシ! ブン! KKKRAAAASSHHHHH! シュン バシ! ブン! KKKRRRAAASSSSHHHHH!

スパイディ「その連続でだるま落としか。氷の身体がどんどん崩れてくね。あんなに連続で能力を使うなんて、体力がよくもつな」

御坂「訓練のおかげね」

スパイディ「がんばって絞り出したガラの悪い言葉使いも?」

この>>1の考える黒子の攻撃は毎度カッコイイな
green arrowのseason3が日本で放送始まったから見てみたけどすげー面白かった
いつかこのSSにも出てくれると嬉しいです

スパイダーバース面白すぎ楽しすぎ・・・普通にアメスパ誌のTPB2巻で済ませようかと思ってたけどかってよかったぜ・・・
今月末にはとうとうアベンジャーズVSX-MENの邦訳とエイジオブウルトロンの邦訳が発売でっせ!特にAvXはアメコミ普段読まない人でも楽しめると思うのでオススメです(話の流れはあらすじなどで書かれるだろうし)
キャラが多く、様々なヒーローが登場する上、ハデなアクション盛りだくさんですぜ。一応『ヒーローVSヒーロー』なのでそういうのいやな人もいるかもしれないけど、シビルウォーよりは難解ではないと思う

>>257
アロー面白いらしいけど見てないのよ・・・NEW52のアローをすこし知ってるくらいで・・・絡むならやっぱホークアイとですかね

佐天「残るは一つ目巨人と岩の巨人と溶岩の巨人だけ!」

ハデス「ヌヌヌ!」

御坂「イラついてるわねハデス。思い通りにいかなくなってかんしゃく起こす?」

スパイディ「まっさか、相手はオリンポスの神だよ?そんな小さいことでキレるわけないじゃん。さっきまでドヤ顔でビューグル占拠してたぐらいの神様なんだからね」

御坂「新聞社占拠して偉そうにしてたなんて、さすが神様ね」

ハデス「ヌアアアアアアアアアアアアアアアア!」BBBVVVAAAAAWWWWWWOOOOOOOOO!

初春「!皆さん伏せて!」

 BBOOOOOOOOMMMMMMMMMM!

スパイディ「び、ビックリしたぁ・・・ありがと初春。リングのバリアを張ってくれて」

CJ「いきなり炎を放射してきましたの。どうやら沸点は低いようですわ」

佐天「頭燃えてるクセに沸点低いなんて・・・」

ハデス「よくも俺の計画を邪魔しやがって!もうお遊びは終わりだ!タイタン族よ!街をぺちゃんこにしてしまえ!」

巨人達『―――街を壊す!―――』

御坂「そうはさせ――」

ハデス「貴様らはそこに・・・座っ!てろっ!」BBBOOOOOWWWWWWWW!

御坂「わ!」

初春「バーリアッ!」カッ!

 BBBOOOOOWWWWW!

御坂「あ、ありがと初春さん」

スパイディ「まずいぞ。ハデスをなんとかしないと巨人達が街を壊すぞ!レゴブロックの街を蹂躙する子供みたいに!」

佐天「その例えはいらないですよ」

ラーバタイタン[――文明を溶かせぇぇぇ――]POOOSSSHHH・・・

CJ「まずい!初春!リングのパワーであの巨人を止めてくださいまし!」

初春「は、はい!」カッ

ハデス「大人しくしてろ!」BBOOOOWWWWW!

初春「わっ!」BOOOMMM!

御坂「邪魔すんじゃないわよ!」ビリビリ!

ハデス「HA!そんなもんが効くかよ!マッサージか!?」BOOOWWW!

初春「危ない!」BOOOMMM!

御坂「っ・・・これじゃ守り一辺倒じゃない」

スパイディ(考えろピーター。グリーンランタンの初春抜きで溶岩の巨人を止める術を・・・考えろ・・・考えろ!)

スパイディ「佐天!君の能力で巨人を凍らせるんだ!フラッシュなら出来るはずだ!」

佐天「そ、そうか!で、でもどうするんですか?」

スパイディ「えっ」

 SPOOOSSHHHH・・・・・・

ハデス「もう遅い!救出不可能よー!ワーハハハ!」

御坂「街が飲みこまれる!――」



 FOOOOSSSHHH!

スパイディ「!?」

CJ「な、なんですの!?空から光線が・・・」

ラーバタイタン[――アアアァァァ・・・――]

御坂「溶岩の巨人の動きを抑えた!」

スパイディ「いまだ佐天!一瞬動きが止まったこの隙に!」

佐天「は、はい!」FLASH!

 ギュンギュンギュン! KRRAAANNN-CCHHH!

ラーバタイタン[――つめてぇぇぇ――]カキーン

御坂「す、すごい・・・周るように走りまわって周りからどんどん凍らせて行ってる」

スパイディ「フラッシュとしての能力は本当にすごいね。でも、それも彼のおかげだ。彼がブラストで一瞬、巨人を抑えてくれたから」

佐天「よし!氷結完了!」キキーッ!

 「あとは任せてくれ!」

 ギューーーン!


 KKKRRRAAAAAKKKKKOOOOOOOOOOMMMMMM!

ハデス「あーっ!凍った巨人に突撃して壊したー!な、なんてことしやがるこのやろー!」


ノヴァ(サム)「悪いね。ノヴァの得意技は超スピードでの人間ロケットなんだ。長所は活かさないとって学校で教えられてるんだ」

>>261

ノヴァ:宇宙を守るコズミックヒーロー。『ノヴァコーズ』と呼ばれる組織の一員で、メンバーは全員共通デザインのヘルメットを装備している。DCのグリーンランタンに似た設定
 コーズのメンバーをノヴァと呼び、現在の地球人のノヴァは15歳の少年、サム・アレキサンダー。行方不明になった父親が実はノヴァの一人であり、その跡を継ぐ形で彼もノヴァとなった
 ノヴァのヘルメットをかぶると変身し、外せば変身が解除される。父のヘルメットを、ガーディアンズオブギャラクシーのロケットラクーンとガモラが地球まで届けてくれ、受け継いだ
 能力は超スピードの飛行やブラストの投射。全体的にパワーも通常よりは上がっている。サム本人が十代の子供ということもあり、力を過信してしまってピンチになることもしばしば
 アニメ『アルティメットスパイダーマン』や『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』などにも登場しているが、アホの子的なキャラづけになっている

 このSSシリーズでは過去作に顔見せ程度で初代ノヴァであるリチャード・ライダー版ノヴァが出ているが、このノヴァはサムなので別人。親子とかいうわけでもない
 当初は父のことはよく思っておらす、初代ノヴァであるリチャードのことも知らなかったが、二人の英雄的な歴史を知ってからは、彼らのことを尊敬するようになる

御坂「あれは・・・ノヴァ?でもなんだか少し違う」

ノヴァ「新人のノヴァさ。だからって甘く見ないでくれよ!あんたらが想像もできない宇宙の戦いをこなしてきたんだ。・・・まあさすがに意志を持った溶岩の塊は初めてだけど」

佐天「ありがとーノヴァ!動きを抑えてくれたおかげで巨人をやっつけられたよ」

ハデス「虫が増えやがって!やっちまえ!」

サイクロプス[――羽虫倒す!――]グオ!

ノヴァ「俺は虫じゃない!」ギューン!

 PPOOOOFFFFF!

サイクロプス[――おぶぇ!――]OOOPPP!

ノヴァ「バケツ頭さ」

CJ「すごい速度での突撃・・・」

佐天「宇宙系は違うねぇ」

ハデス「このやろっ!」BBBOOOWWW!

ノヴァ「おーっと、当たらないよー」ヒュンヒュン

ハデス「てめっ!こいつっ!」BBOOOWWWBOOOWWW!

ノヴァ「もっとよく狙えっての!数学の授業よりも退屈でアクビが出ちゃうよ!」

サイクロプス[――ゆるるさーん!――]グアオ!

ノヴァ「!やばっ――」

御坂「!後ろから――」


 BBOOOOKKKKK!

サイクロプス[――べへぇ!――]CHOOOM!

初春「こ、今度はなんですか!?」

御坂「な、なんかデッカイ拳に殴られて、一つ目巨人が倒れた・・・」

CJ「あれは・・・女性・・・ですの?・・・巨大化した拳と、長い手足の・・・女性・・・」

ハデス「なんだあのハチャメチャな奴は!まだあんなやつがいたのか!?」


Ms,マーベル「ニューヨークの街をめちゃめちゃにするヴィラン、それをやっつけるスーパーヒーロー・・・やっぱりこうでなくっちゃね!」

佐天「あ・・・普通の姿に戻ってく」

CJ「どうやら手足を自在に変化させられる方のようですの」

御坂「・・・驚愕すべき女性ね」

>>264

Ms,マーベル:MARVELを代表するスーパーヒロイン。読みは『ミズ マーベル』。この名を名乗った女性は複数おり、最も有名なのはキャロル・ダンバース。彼女は現在キャプテンマーベルと改名している
 現在Ms,マーベルを名乗っているのは16歳の女子高生、カマラ・カーン。イスラム教徒のアメリカ人(パキスタン系)。ヒーロー達が大好きなオタク趣味の女の子。ファンフィクションも作成してるらしい
 友人達とのパーティに参加した帰り道で、MARVELの2013年のイベント『インヒューマニティ』の際にバラ巻かれた『テリジェンミスト』という超能力を得る霧を吸ってしまい、パワーを得た
 テリジェンミストは、超人類『インヒューマンズ』へと変化させる霧で、彼女も正確にはインヒューマンズにカテゴリーされる
 能力は、身体を巨大化、縮小させられることとヒーリングファクター。主に拳を巨大化させて殴ったり、足を長くしてキックしたりする。着ている服も変化させられる
 能力的にも血筋的にもMs,マーベル(キャロルら)とは関係がないが、テリジェンミストを吸って気絶した際に見た幻覚で、キャプテンマーベルとなったキャロルと出会い、彼女に憧れていたこともあって名を継いだ
 設定的には『勝手にMs,マーベルを名乗ってるだけ』ということなのだが、しっかりヒーローとして悪人と戦っているので、彼女も立派なMs,マーベルである
 ウルヴァリンやスパイダーマンともチームアップしたこがあるが、本物のヒーローと組めるとハシャいでいた

カマラ「あ!スパイディ!またチームアップできるなんて!」ヤッター!

スパイディ「アメリカ中のヒーローが不在だと思ってたけど、君達がいてくれて助かったよ。補習でも受けてたの?」

カマラ「スパイディとミュータントの少女達が交流するファンフィク書いてたらすっごい地震が何度も続いたから来てみたの」

スパイディ「UH・・・」

CJ「お話は後にしてくださいまし。一つ目巨人もダウンしましたが、まだ最後の岩巨人が残ってますの」

カマラ「あなたは誰?その格好、キャプテンアメリカ?ニューキャプテン?新しいキャップ?ウソっ!また変わったの!?」

御坂「来るわよ!構えて!」

ロックタイタン[――倒すぅぅぅ!――]TTHHHOOOOOOOOMMMMMM!

スパイディ「RGHH!すごい地鳴り!腕を地面に叩きつけるだけで大陸が割れそうだ!」

ハデス「俺ァもう怒ったぞ!覚悟しな!」BBOOOOWWWWOOO!

初春「聖なるバリアソリッドライト!」BBOOOOMMM!

佐天「初春!上!」

初春「!」

ロックタイタン[――倒す!――]

CJ「踏みつけられますの!」

御坂「そうはさせ――」


   THWIP!

ロックタイタン[――!?・・・!?!?前が――]

佐天「巨人の顔にクモの糸だ!さっすが御坂さん!」

御坂「い、いや・・・今のは私じゃ・・・」

CJ「!あれを!」


 THWIP!

スパイディ「!」

御坂「あれは・・・」


アルティメット・スパイダーマン「LOOK OUT! HERE COMES TO THE SPIDER-MAN!」


スパイディ「みろ!スパイダーマンの登場だぞ!」

>>267

アルティメット・スパイダーマン:MARVELが2000年頃に現代風にリメイクし、新たにゼロからスタートさせた『アルティメット』シリーズにおける、スパイダーマン。ほとんど従来のスパイダーマンと変わらない
 しかし、大イベント『アルティメイタム』で多くのヒーローが死亡した後、別の事件でスパイダーマンも死亡。その後、二代目スパイダーマンとして黒人の少年、マイルズ・モラレスが登場した
 アフリカ系とヒスパニック系のハーフであるマイルズは、叔父がノーマン・オズボーンの研究所に盗みに入り、偶然連れてきてしまった特殊な蜘蛛に噛まれ、スパイダーマンとしてのパワーを手に入れた
 当初はヒーローになるのを拒んでいたが、先代スパイダーマンであるピーターが死亡するその場に居合わせ、「自分が行動すればピーターを救えたかもしれない」と悩む
 その後、グウェン(アルティメット版の彼女は生存している。不良っぽい女の子)に、ピーターがヒーローとして戦ってきた理由などを知らされ、「大いなる力には大いなる責任がともなう」ことを学ぶ
 そして、新たなスパイダーマンとして活躍することを決意し、マスクをかぶることになった。コスチュームは黒カラーのスパイダーマンという風
 また、ピーターには無かった能力として、相手をマヒさせるヴェノムストライクという能力をもつ。シンビオートのヴェノムとは関係ない(たぶん)

 ピーターのウェブシューターも受け継ぎ、彼に負けないヒーローとして活動するが、過酷なヒーロー度も負けていない。けっこう巻き込まれ体質のヒーローらしい
 従来のスパイダーマン(正史世界のスパイダーマンにして、ピーター)と世界の壁を越えて共演したこともある。後にスパイダーマン最大級のイベント『スパイダーバース』でも共演している

御坂「黒い・・・スパイディ?」

マイルズ「ピーター!一緒に!」

スパイディ「OK!」THWIP!

佐天「二人のスパイダーマンが岩の巨人の身体に糸をかけて飛び回ってく・・・」

御坂「・・・SPIDER-MEN・・・」


スパイディ「驚いたよマイルズ。どうして君がまたこっちに?」THWIP

マイルズ「僕はまだ教わるべきことがたくさんあるんだ。ピーター、あなたから」THWIP

スパイディ「僕ぁそんな大した人間じゃないよ。ちょっと口が軽いだけの男さ」

マイルズ「そうかもしれないね」

スパイディ「ちょっと、そこはセンパイを立ててよ」

マイルズ「その前にこの大岩を片づけないと」

スパイディ「顔が二つたぁナマイキな巨人だ!ハチアワセしてやろう!」THWAP!

マイルズ「了解!」THWAP!

CJ「二つの頭にそれぞれ糸をひっつけて・・・まさか」

初春「そのままぶらさがって、ブランコみたいに・・・二人が交差しますよ」

御坂「あ、わかった」

スパイディ「僕がそっちに振り子して」ビューン

マイルズ「僕がそっちに振り子」ビューン

 KKRRRAAAAKKKOOOOOMMM!

ロックタイタン[――ッ――]ゴッツーーーン

佐天「いたそー」

 CHHHOOOOOOMMMMM!

初春「頭と頭がぶつかって倒れちゃった・・・」

CJ「ちょっと欠けてますの。これはさすがに戦闘不能でしょうね」

スパイディ「さ、これで巨人は駆逐できたね」チャクチ

ハデス「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

 VVVVVVAAAAAAAAAVVVVVVVVOOOOOOOOOOOOOOOO!!!

佐天「!」ビクッ

カマラ「わ、びっくりしたぁ・・・急に叫びながら炎出すなんて、普通じゃないよねアレ」

ハデス「俺の計画を邪魔しやがってえええ!まだ本番でもないのに!前哨戦だってのに!タイタン族を軒並みダウンさせやがって・・・この俺がこんなおドジを踏むなんて・・・」メラメラ

ノヴァ「怒ると火を吹くタイプなのか?アイツと一緒にフットボールの試合は見れないな」

ハデス「ロキィ!!!」


ロキ「ヒッ!・・・あ、ああ」シュン

御坂「!あいつは!」

佐天「またしてもチョロ神!」

スパイディ「今回も噛んでたか・・・」

ハデス「手をかせ!そもそもこの世界は手前の標的だろうが!姿隠してコソコソ見てんじゃねぇっての!燃やすぞ!」

ロキ「ヒィ!ご、ごめん!や、やいガキども!いいかげんにしてよもおぉ!お前らのせいで俺が怒られたじゃないか!」

御坂「それでも神か」

ロキ「で、でもハデスさぁ・・・あいつらに勝てるのか?巨人達はみーんなやられてしまった。奴らは今までにも闇の帝王や宇宙魔人を退けているんだぞ。い、いくらアンタでも・・・」

ハデス「俺がボスだアアアアアアア!俺に意見するなアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」BBBBBBOOOOOOOOWWWWWWW!

ロキ「わぁごめんなさい!あやまるからやめて!」ヒー!

ハデス「ハァ!ハァ!・・・・・・ハァ・・・よしよしだいじょうぶおちついた」セフセフ

ロキ「・・・もう平気?・・・で、さ・・・ど、どうすんの?」

ハデス「・・・この国の人間どもの恐怖をかき集める・・・タイタン族に破壊された街を見て、人間どもは誰もが怯えて肩を震わせてる。恐怖の心を集めて、やつらにぶつけて一発で消し飛ばしてやる」

ロキ「そんなことできんの?」

ハデス「おいおい偽りの神、俺達ゃ神だぞ?できないことの方が少ないぜ。人間のビビった心を集める・・・名付けて恐怖玉!うん、イイネ」

ロキ「・・・・・・ワハハハハハハ!わーい勝ったもどうぜん!やいジャリガールズ!いまさら謝ってもゆるるさんもんね!」ワーイワイワイドドンガドン

御坂「ムカつくわね」

佐天「だからチョロ神だなんて言われるんですよ」


ロキ「勝てるかな!?邪神ロキ様と冥府の神ハデスを相手に!貴様達子供のヒーロー達が!」

スパイディ「勝つよ。僕達は」

ロキ「えっ!ウソ!?」

スパイディ「そりゃ僕はキャプテンアメリカみたいに立派じゃないし、アイアンマンみたいになんでもこなすことはできない。ソーみたいに皆を導くこともできやしない」

スパイディ「ハルクみたいなすごいパワーもないし、ローガンにいわせりゃ僕は甘ちゃんだ。でも、僕は一人じゃない」

スパイディ「御坂、黒子、初春、佐天・・・それに、新しい世代のヒーロー達・・・」

ノヴァ「・・・」

カマラ「・・・」

マイルズ「ピーター・・・」

スパイディ「偉大な先人達だけじゃない。僕には・・・僕達には新たな仲間がどんどん増えていく。後がつかえてるくらいにね。皆がいれば、どんな悪にだって負けやしないよ。僕達は」

ロキ「っ・・・ぐぬぬ!なんかイイコト言った風にしやがって!でももう遅いもんね!ハデスの恐怖玉が――」

ハデス「はぁん?・・・・・・どういうこったこら・・・」

ロキ「えっ」

ハデス「人間どもの恐怖心が・・・全然ないぞ!」

初春「見てください!これ!」バッ

CJ「スマートフォン?・・・これは」

カマラ「すごい!私達のこと、皆SNSで応援してくれてる!」


 【ヒーロー達が街で戦ってるよ!皆で応援しよう!】 【スパイダーマンと仲間達が巨人と戦闘なう】 【すげえwwナマの戦い写真とったったw】
   【この女の子、強盗に襲われてた私を助けてくれた子だ。スパイダーマンの知り合いみたいだったけど、やっぱりヒーローだったのね。ガンバレ!私のヒーロー!】
【緑色の空飛ぶ子カワイイ】 【キャップのコスプレしてるヤツカッケエエエ!】 【バケツ頭もいるらしい。もっと写真上げてくれ。俺も応援したい】
     【スパイダーマン二人いるって本当?俺大ファンだから二倍応援する。がんばれがんばれ!】 【佐天さん愛してる】 【街を救うヒーロー達!俺の元気も使ってくれー!】
 【うちの子供達も、スパイダーマンとスパイダーレディーの大ファンです。私の投稿を見てるヒマもないかもしれないけど、これだけは言わせて。がんばれ!】

  【悪いヤツらをぶっとばせ!】 【がんばれ御坂!スパイダーマンと一緒に皆を守ってくれ!】 【応援してるよ、ヒーロー達】


マイルズ「わぁ・・・皆元気いっぱいって感じだね」

CJ「避難してる市民の皆さんは、恐怖心をこれで打ち消してるんですわ。ヒーローを応援することで、恐怖に屈しない心に・・・」

ノヴァ「なんだかガキっぽいなぁ」

佐天「でもすごいよ!皆めげてないししょげてないんだよ!」

ロキ「うっそぉ・・・・・・こんなくっさい展開・・・」タジッ

御坂「あなた達は人間を甘くみてるわ。私達だけじゃなく、新世代のヒーロー達のことも甘くみていた。あなた達は未来永劫、ヒーローには勝てないのよ!」

ロキ「へ、へらず口を!ヒーローなんか今どき時代遅れだ!長続きなんてするもんか!私は神だ!」


御坂「子供達はヒーローにあこがれ、その志を学んで育つ・・・そうして、未来のヒーローになって人々を守る。きっとそうやって、人類は永遠にヒーローを思い描き続けるものなのよ。永遠にね・・・」

スパイディ「御坂、それ誰の言葉?」

御坂「さぁてね」

ハデス「このっ・・・俺が・・・地球の現代文明のせいで・・・おくれをとるなどっ・・・・・・GGHHHHH・・・」グググ・・・

ノヴァ「まずい!またかんしゃくエクスプロージョンだ!緑の女の子!一緒にやるぞ!」

初春「は、はい!」

ロキ「わー!待って待ってハデス!俺も危な――」

ハデス「ヌアッ――」


 「そこまでだ」

 WWOOOOOOOOOSSSHHHHHHHHH!!!


御坂「!?」


ハデス「ッ!?」


ゼウス「ハデスゥ・・・またしてもお前のたくらみかぁーーー!」

ハデス「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!?」


オーディン「ロキよ・・・悪いこはどの子かなぁ?」

ロキ「AAAAAAIIIIIEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!?」

>>278

ゼウス:オリンポスの主神。雷を操る偉大な神で、ハデスの兄弟。ハデスの弟だったり兄だったり文献によって異なるっぽいが、日本では基本的にハデスの弟っぽい
 MARVELのコミックにもゼウスは登場しているが、ヒーロー達と前線に立つ機会は少ない。一応宇宙の危機や地球全体の危機の際には他の神々と一緒に協力するが、大抵そういう大事の時には神々にも手に負えない
 このSSのゼウスは豪快で人の気をしらずにグイグイいくタイプ。とあるアニメ映画のゼウスと似てても、ハデスと同様に似てるだけである

オーディン;北欧神話の主神。偉大なる父神にして全能の父。ソーとロキの父親で、アスガルドの王。王でない時もある。ソーとロキも、彼には頭があがらない
 全能の神と呼ばれるが、完全なる全能というわけではなく、オーディンでもどうしようもないことはけっこうある。また、たまに自信過剰というか傲慢に見える節があったりする(本来はそんなことないはずだが)
 だが偉大な神であることは間違いなく、最初は軽んじていたものの人間達のためにアスガルドの工房を使用する許可をトニーに出したり、地球のために自ら戦場に赴くことも。アスガルドの民のためならなんでもする

佐天「なんかガンコそうなおじいさんと屈強なおっさんが出てきた」

スパイディ「口にきをつけなよ佐天。あの人は神様だ」

佐天「えっ、チョロくない系の?」

スパイディ「マジで下手なこと言うとなにするかわからんよ」

佐天「あのー、貴方達は神様ですか?」

ゼウス「とんでもねぇわしゃ神様だよ!」

佐天「ひえぇ~!どうかご勘弁を!」ドゲザー

CJ「フラッシュのスピードでドゲザを・・・」

ハデス「な、なぜ貴様がここに!?こっそりあの世界を抜けてきたはずなのに!」

ゼウス「甘いなハデス!神様SNSのGodderで貴様の目撃情報が拡散しておるわい!よその世界をわがもの顔で蹂躙しとるとな!」

ハデス「AAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」

オーディン「貴様もだロキ。せっかくこのゼウス神達と一緒に酒を飲んでいたのに、貴様のせいでおじゃんになってしまったぞ」

ロキ「あわわわ・・・ど、どうかお許しを父上!わ、私はこのハデスに無理やり手伝わされていたのです!いやよいやよと言っていたのに」

ハデス「はぁん!?」BOOOWWW!

オーディン「もう遅いぞ。貴様とハデスのGodderでのやりとりも確認済みじゃ。しっかりスクショしてある」スッ

ロキ「AAAIIIEEEEEEE!消去し忘れてたあああ!」

ゼウス「さあ帰るぞハデス!貴様らにはたっぷりと仕置きが必要なようだ!」

オーディン「ロキ・・・泣いて土下座しても勘弁せんからな」

ハデス「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

ロキ「AAAAAAAIIIIEEEEEEEEEEEEE!!!」

御坂「印象悪くなるわ」

スパイディ「真にうけちゃダメだよ」

すんませんもうあとほんの少しだけど今日はここまでで
書き忘れたけど、ノヴァ(サム)とMs,マーベル(カマラ)とスパイダーマン(マイルズ)は新世代のヒーローを象徴する三人ですね。新しいアベンジャーズのメンバーになるそうです
メイおばさんと御坂の会話で『メイ「子供達はヒーローにあこがれ、その志を学んで育つ・・・そうして、未来のヒーローになって人々を守る。きっとそうやって、人類は永遠にヒーローを思い描き続けるものなのよ。永遠にね・・・」』って書いた時は、新世代ヒーロー三人を登場させる予定も決まってなかったのに、うまいこと関連づけできたと思ってます話の展開はいつも通りアレだけど

オーディン「さて・・・人間達よ。ロキ達がそなたらに多大な迷惑をかけてしまった。すまぬ・・・地上もめちゃくちゃにしてしまったな」

ロキ「それはほとんどハデスと巨人達がやったことであって・・・」

オーディン「黙れぃ!お前という奴はいつもいつも言いわけしおって」

ゼウス「ワッハハハ!オーディン、そなたの教育は上手くいっておらんようだな!」

スパイディ「こんなこと言うのもなんだけどさ、NYはめちゃくちゃになってるんだよね。ビューグルも岩の巨人の下敷きになっちゃったし。神のパワーで元に戻してくれないかな?」

佐天「いくらなんでもそれはムチャというもんですよ」

ゼウス「よしわかった!わしらに任せておけ!」

佐天「WHOA、マジか」

オーディン「我ら二柱の主神だけではなく、アスガルドの神々、オリンポスの神々の力を合わせれば、崩壊した地上の都市を元に戻すこともできよう。もとより、そのつもりであった」

御坂「ドラゴンボールも真っ青ね」

初春「神様ってなんでもありなんですね~」

ノヴァ「来週の数学の試験を取り消してくれないかな?できれば体育の授業に差し替えでもいいから」

ゼウス「任せておけ!」ムン

ノヴァ「ワォ・・・言ってみるもんだな・・・じゃ、新しいスケボー買ってよ」

オーディン「我々はロキとハデスを連れ帰り、すぐに地上を復帰させることを約束しよう。では、さらばだ。帰るぞロキ!」

ロキ「ぐぅぅ・・・いいとこなんにもなかった・・・・・・もう地球に手をだすのやめよっかな・・・」グスン

ゼウス「ハデス!帰ったら貴様は2カ月は幽閉だぞ!たっぷりと反省するんだ!」

ハデス「俺を牢に入れるって?冥府の仕事はどうするんだ?」

ゼウス「その間は有給だ!」

ハデス「イイネ」

 FFOOOWWWWWOOOOOOOOO・・・・・・

初春「帰ってっちゃった・・・しばらくしたら町も元通りになるんですかね」

スパイディ「オーディンがウソツキじゃなけりゃね。それより、ありがとう皆。僕一人じゃどうにもできなかったよ」

御坂「キャプテンアメリカやアイアンマンやソーはどうしたの?こんな事態なのに駆けつけないなんて彼ららしくないじゃない」

CJ「実はそれぞれ別の世界に行っていたりしているそうですの。他のヒーローも皆留守にしてて・・・」

佐天「それじゃ本当に大ピンチだったんですね・・・こっちの3人のヒーローが来てくれなかったら危なかったかも。で、貴方達は?」

ノヴァ「そりゃこっちの台詞だ。アンタらは何者だ?」

スパイディ「待って待って。仲裁役は僕に任せてよ。こちらは異世界の僕の友人達、御坂、白井、初春、佐天だよ」

カマラ「女の子ヒーロー同士よろしくね。私はMs,マーベル。まだまだヒーロー初心者だけどね」

ノヴァ「俺はノヴァ。宇宙を駆けるヒーローの一番星だ。成績でも一番になれれば・・・」シュン

マイルズ「僕は・・・えーっと・・・その・・・別の世界のスパイダーマン・・・ってことにしておいて」

初春「別の世界のスパイダーマンさん?そんなのアリなんですか?」

マイルズ「僕に聞かれても・・・」

佐天「平行世界、異世界ってのは無限にあるみたいだから、どこかには女のスパイダーマンさんやパンクでロックなスパイダーマンさんもいるかもしれませんね」

スパイディ「ハハハ・・・・・・ハハ・・・」

>>286

別の世界のスパイダーマン~:最近世間を騒がせたスパイダーマン系の大イベント『スパイダーバース』には、様々な世界のスパイダーマンが登場している。
 グウェン・ステイシーがスパイダーマンとなった『スパイダーグウェン』や、パンクでロックな『スパイダーパンク』、豚の『スパイダーピッグ』などなど、バラエティにブっ飛んでいる
 アニメのアルティメットスパイダーマンや初代アニメ版スパイダーマンなどの他に池上遼一版スパイダーマンやスパイダーマンJも登場しており、東映版スパイダーマンも登場して非常に話題になった

御坂「それにしてもビックリしたわ。初春さんと佐天さんがスーパーパワーを引っ提げてきたんだもん」

初春「内緒にしててすみません。実はコレコレシカジカ・・・」

御坂「カクカクウマウマ・・・っというわけなのね。そのジョン・スチュワートってグリーンランタンを襲ったのはハデスだったみたいね」

佐天「私も実はコレコレシカジカ・・・」

スパイディ「カクカクシカジカ・・・ってことか。雷に打たれてフラッシュになるなんて、とんでもない確率だよきっと」

CJ「私はSHIELDで・・・」

御坂「いや、アンタはいいわ。なんか聞きたくない」

カマラ「シライ・・・だっけ?そのマスクは手作り?レプリカ?キャプテンアメリカのだよね?ちょっと見せてくれない?盾も見せて?これ本物?」

CJ「カマラさん、ちょっと食い付きすぎですの」

ノヴァ「ウイハル、アンタも俺と同じ宇宙を守るヒーローみたいだな。どっちが多く彗星を捕まえられるか勝負しようぜ」

初春「そんなことできるんですか!?」

ノヴァ「俺になにができて、なにができないかなんて誰にも決めさせやしないさ」

佐天「別世界のスパイダーマンさんってことは、メイおばさんもいるんですか?デイリービューグルもあります?」

マイルズ「うん。僕の前にピーターがスパイダーマンをやってたんだ」

佐天「へー、引退しちゃったんですか?」

マイルズ「しんだ」

佐天「えっ」

スパイディ「ハイハイそこまで!皆、お互い知り合おうとするのはいいことだけど、今はだめだ。戦いが終わったからそろそろ警察やらSHIELDが出張ってくる。マスコミにヘンなこと書かれないうちに――」

 FFOOOWWWOOOOOOO・・・・・・

御坂「わ・・・NYの街が・・・」

CJ「元に戻っていく・・・」

初春「なんだか荘厳というか・・・街が再生していく様はキレイですね」

佐天「動画とっとこ」ピピッ

スパイディ「さ、行くよ皆」

初春「ノヴァさん、Ms,マーベルさん、別世界のスパイダーマンさん、ありがとうございました。また今度ゆっくりお話しましょう」

カマラ「うん。私も皆の戦う姿を見て、これからももっとがんばろうって思えた。ありがとう!」

ノヴァ「俺は忙しいから宇宙に行ってるかもしれないけど、なにかあったら呼んでくれ。すぐに駆けつけて、悪い奴をやっつけてやるぜ」

佐天「宇宙じゃケータイの電波も届かないと思うけど」

ノヴァ「そっか・・・それじゃUFOを呼ぶ儀式でもやってくれ。あれなら宇宙からでも気付くから」

佐天「それって本当に効果あるんですか?」

ノヴァ「たぶんない」

マイルズ「僕は別世界にいるから会うこともないだろうけど、もし僕の世界のピンチがきたら助けに来てね」

CJ「もっと前向きな別れのあいさつはないんですの・・・」


御坂「ねえ、スパイディ」

スパイディ「ん?なに?おばさんから『今どこにいるの?』メール?」

御坂「私、スパイダーレディーは引退するわ」

スパイディ「・・・へぇ、どうして?」

御坂「私が出張らなくても、カマラみたいに新しいヒーローがどんどん出てくる。私はまだヒーローなんて役目は似合わないわ。マスク割れして正体もバレちゃったしね」

スパイディ「君が決めたなら僕はなにもいわないよ」

御坂「・・・と言っても、完全に引退じゃないわ。パトロールとかはやめて、有事の時はマスクかぶるつもりよ。これでも一応ファンはいるみたいだからね。おばさん家の隣の子達、私のファンなのよ」

スパイディ「ウッソ?ヘンリーが?」

佐天「御坂さん!スパイダーマンさん!警察が来ますよ!早く行きましょう!」

御坂「オッケー」

スパイディ「ちょっと待てよ御坂!ヘンリーはスパイダーマンのファンのはずだぞ!なんだって君に鞍替えするんだよ!ちょっと!」

 THWIP

 ・・・・・・

初春「ハデス率いる巨人達の襲撃・・・通称『タイタンの戦い』が終わって、街はなんやかんやで元通りに戻りました」

初春「おかしなもので、NYの住人達は街がキレイに元通りになったことに驚きはしたものの、混乱はありませんでした。こういうハデなことには慣れてるからだそうで・・・」

初春「御坂さんはスパイダーレディーの活動をやめるって言ってますけど、道端で強盗等に遭遇した時はマスクをつけて戦うというスタンスでいくそうです」

初春「佐天さんがケータイで録画してた『NYの再生映像』が、ユーチューブで大ヒット。ロックスターのPVよりも視聴数が伸びてるそうです」

初春「あと、戦闘中にカメラで写真もたくさん撮ってたそうで、巨人達との戦いの現場を収めた写真はビューグルの一面を飾りました。いつの間にとってたのか・・・フラッシュのスピードならではです」

初春「白井さんがキャプテン・ジャッジメントとして戦う姿もバッチリ撮ってあって、たくさんの人から人気を集めてます。本物のキャプテンさんと同じく、民衆の支持を集めてるそうで・・・ヘンなハナシ」

初春「色々あったけど、私達はそろそろ学園都市へ帰ろうかと思ってます。いつまでもこっちにいるわけにはいかないので」

初春「その前に、それぞれやらなければならないことをしておかないと」

 ・・・・・・

 ―――――

ジョン「復ッ活ッ!」グリーン!

ハル「やっとケガから復帰したところ悪いが、お前が遭遇した謎の脅威とやらは初春達が片づけてくれたぞ」

ガイ「すげぇぜウイハルはよ。まだ新人のクセになかなか見どころがある奴だ。もしかしたらアンタよりもずっと優秀なランタンになれるかもな」

ジョン「ウイハル・・・といったね。ありがとう。君が私のリングを受け継いでくれて、仇を打ってくれて・・・」

初春「いえいえ。あれは成り行きというかなし崩し的というか・・・」

キロウォグ「よくやったのは確かだ、プーザー。スチュワートの代役を見事に果たしたな。では、リングを返上してもらおう」

ガイ「おいおいマジかよ。ウイハルはもう一人前のランタンだぜ。俺の10分の1くらいは役に立つ。なのにリングをはく奪するってのか?」

キロウォグ「もとよりスチュワートが重傷を負って休養中の代理だ。彼女はこの宇宙の者ではない・・・素質はあっても、ランタンとしてふさわしくはない。本人にとってもその方がいい」

初春「いいんですガイさん。私も最初からリングを返すつもりでしたから。グリーンランタンの光で人々を救えたのはうれしかったけど、ヒーローの責任・・・大いなる責任は私にはまだ早いと思います」

ガイ「ウイハル・・・」

初春「はい、リングを返しますね。私達、自分の世界に帰りますから、しばらくはお別れです」

スチュワート「ありがとうウイハル。君の意志も、私の力の一部とするよ」

ハル「またダークサイドが攻めてきたらしらせてくれ。すぐに助けに行くからな」

キロウォグ「お前はいい弟子だったぞ、ウイハル」

ガイ「いじめられたらガイ・ガードナーの名を呼べ。イジメッ子を真っ赤に染めてやるぜ。赤く・・・赤くな」

初春「ハハハ・・・皆さん、ありがとうございました」

ハル「忘れるな初春。一度グリーンランタンになった者はいつでもグリーンランタンだ。恐怖に負けそうになった時は・・・唱えるんだぞ。In brightest day, in blackest night・・・・・・」

ジョン「No evil shall escape my sight・・・・・・」

キロウォグ「Let those who worship evil's might・・・・・・」

ガイ「Beware my power・・・・・・」

初春&ハル&ジョン&ガイ&キロウォグ『Green Lantern's light!』

 ―――――

コールソン「レベル7へようこそ」

白井「退職届けですの。短い間でしたがお世話になりました」ペコッ

コールソン「実にサッパリとした辞め方だね・・・合理的ともいえる」

ヒル「人気者になったからSHIELDをやめるの?キャプテンジャッジメント・・・子供を中心に大ヒットしてるそうね」

白井「私はまだ中学生ですので、キャプテンさんのようにヒーローとしての名を背負うのには少々厳しく思いますの。SHIELDのエージェントなんてそれこそ無理ですわ」

ヒル「言ってくれるわね」

白井「私はウソをつきたくないので」

コールソン「ウソをつくということと、知らない方がいいことを知らせないというのは違うことだよ。私達は世界のために足を動かしていることを、くれぐれも間違えないでくれ」

白井「ええ、それは承知していますの。SHIELDの皆さんは、決して悪人ではありません。またSHIELDか、ガバガバ警備、ヒドラ残党などと呼ばれても・・・」

ヒル「言ってくれるわね」

白井「では、本当に短い間でしたがありがとうございました。ここで学んだことは決して忘れません。失礼いたしますの」


ヒル「・・・」

コールソン「SHIELDの内情を漏らされるかもしれない・・・そう思ってるのかい?」

ヒル「普通ならそうね。でも、あの子はそんな人間には思えないわ。・・・この仕事をしてると疑心暗鬼になるものだけど・・・黒子なら大丈夫だと確信できる」

コールソン「君と意見が合うなんて、そろそろヘリキャリアの墜落時期かな?」


白井「あの・・・一つ忘れてましたの」クルッ

ヒル「?」

白井「・・・・・・また会いにきてもよろしいでしょうか?」

ヒル「きゅん」

コールソン「君が来訪した際にはいつでも言うよ。レベル7へようこそ、ってね」

 ・・・・・・

ベティ「二人揃っていなくなるなんてさみしくなるわね」

佐天「お世話になりました。色々とありがとうございました・・・本当に・・・ううっ」ジワッ

ロビー「またアメリカに遊びに来れば、いつでも寄ってくれ。特ダネを持ってくればジョナも歓迎してくれるよ」

佐天「この前の写真がよかったからか、ジェイムソンさんに『辞めるな!貴様はパーカーに次ぐうちの優秀カメラマンだ!』だんて言われましたけどね」

ベティ「あの写真どうやって撮ったの?戦場カメラマンにしては前線に出向きすぎでしょ」

ロビー「ピーターもああいう臨場感のある写真を撮ってきたが、君達二人の体当たり取材にはおそれいるよ。ある意味、カメラマンの鑑だ」

佐天(スピードスターのパワーがジャーナリスト向きだなんて気付かなかったな。でも・・・なぜか段々とパワーが使えなくなってきてる。蛇口が細くなっていくみたいに・・・)

佐天(でもたぶん、そういうことなんだろう。スピードフォースにアクセスできるフラッシュとしてのパワー・・・私は一時的に使えただけなんだろう。短期契約みたいなものかな)

佐天(スピードフォースって・・・不思議だな。気まぐれというか、謎だらけというか・・・・・・ま、いっか。フラッシュのパワーがあったままだったら、きっと怠け者になってたもん、私)

ベティ「それにしても・・・美琴ちゃん、こってりしぼられてるわね・・・」

ロビー「無理もない・・・彼女がスパイダーレディーだったなんてな。ジョナの怒りはトサカにまで来ている」

佐天「まだ怒られてるんですか?御坂さん」

ベティ「目の敵にしてるスパイダーマンのそっくりさん、スパイダーレディーが御坂だったなんて知ったからには、穏やかに済むわけないもの・・・」

ロビー「ピーターも付き添いしてるんだ。そろそろ終わってもいいころだが・・・」

 『この裏切り者がっ!!!』

御坂「・・・」ショボン

ジェイムソン「貴様は私と市民を騙していたんだ!スパイダーマンなどの肩を持ちおって!これを見たか!?あの巨人どものランチキ騒ぎを録画してた映像だ!佐天ではなく市民が撮っていたな!」

ジェイムソン「ここにスパイダーレディーが映っとるだろ!?これを・・・こうだ!」

ジェイムソン「ホラ!溶岩巨人にマスクを溶かされ、マスクの下から出てきた顔はお前だ!動かぬ証拠だ!お前は私を騙した!市民を危険にさらす悪党であることを隠していたのだ!」

ピーター「水を差すようで悪いけど――」

ジェイムソン「パーカー!貴様はだまっとれい!」

ピーター「・・・Uh-oh」

ジェイムソン「わしはお前に目をかけてやった!見習いとしてビューグルに入れてやり、仕事も与えた!なのにこの仕打ちか!最初から騙していたとは!」

御坂「・・・・・・ごめんなさい」シュン

ジェイムソン「それだけではない!これを見ろ!」バサッ

御坂「・・・!」

ジェイムソン「サテンが撮った写真の数々だ!巨人どもと戦う貴様と他の連中の姿がハッキリと写ってる!お前は街を脅かす巨人どもと戦った!懸命にな!これが動かぬ証拠だ!」

御坂「・・・」

ジェイムソン「ビューグルをつぶした巨人どもに果敢に向かっていった。スパイダーレディーだと名乗り、悪党スパイダーマンと一緒にわがもの顔で街を飛び回りながらも巨人と戦った」

ピーター「ジョナ・・・」

ジェイムソン「貴様が私を騙していたことは本来なら裁判にまで持っていってもいいくらいだ。だが、今回はチャラにしてやる。街の人々のため、悪に立ち向かった貴様自身に免じてな」

御坂「・・・・・・ジェイムソンさん・・・私・・・」


ジェイムソン「お前は、ヒーローだ」

御坂「っ!・・・・・・あ・・・ありがとう・・・ございます・・・」

ジェイムソン「もういい。行け。とっとと日本に帰るんだな。給料はベティから受け取れ。言っておくがな!私を騙していたことは頭にきてるんだからな!」

御坂「・・・はい・・・ありがとうございます・・・本当に」

ジェイムソン「フン。今度来る時はしっかり面接を設けてやる。履歴書も出してもらうからな。行け」

御坂「・・・本当にありがとう、ジェイムソン」

ジェイムソン「あっ!貴様!ボスを呼び捨てとはなにごとだ!」ガタッ

御坂「ありがとねー!」バタン

ジェイムソン「コラー!やっぱり告訴してやるー!この詐欺師めがー!」

ピーター「・・・やっと素直になったんですね。彼女もヒーローと認められてうれしいと思うよ」

ジェイムソン「フン!写真があるからな・・・否定するわけにもいかん」

ピーター「ところで・・・スパイダーレディーだけでなくスパイダーマンも一緒に戦ってる風に見えないかな?コレ。一緒に写ってるでしょ写真」

ジェイムソン「どこがだ!これはどうみても邪魔をしてるだけだろう!巨人と御坂達の三つ巴で漁夫の利を狙っていたに違いない!」

ピーター「・・・あなたはジャーナリストの鑑だよ」




ピーター「みんなやり残した仕事は済んだ?」

初春「はい」

佐天「フラッシュパワーも消えちゃったみたいだし、もう戻っても良い頃ですよー」

黒子「ちゃんと辞表を出してきましたの。退職金もこの通り」サツタバッ

御坂「ゲッ!あんたこんなにもらったの!?」

初春「見習いの訓練生なのに退職金出るんですか」

佐天「私将来SHIELDに就職する」

ピーター「さて、これで君達はもう学園都市に帰るだけになった。だけど、最後の最後に一つだけ・・・メイおばさんに挨拶していってくれるかい?」

御坂「当然よ。何も言わないわけないじゃない」

黒子「しかし・・・やはりさみしいですわね。また会えるとは思っても・・・」

佐天「それに御坂さんは色々言われそうですね。スパイダーレディーのこと」

ピーター「おばさん心配症だから」

御坂「うう・・・胃が痛くなるわ」


メイ「そう・・・もう帰ってしまうのね」

黒子「本当にお世話になり、ありがとうございました。寝る場所だけでなく食事からなにまで・・・どれだけお礼を言っても足りないくらいですわ」

初春「おかげで色々な社会勉強ができました。しっかり留学の目的は果たせたし、観光も・・・それなりにできましたし」

佐天「めったと見れない光景は見れたよね」

メイ「あなた達が人生を楽しめたのなら、私はうれしいわ。またいつでも遊びに来てね。うちの鍵はいつでも開けておくから」

ピーター「あー、おばさん、それはやめておいてくれない?鍵はちゃんと閉めて」

メイ「あなたも無粋な子ねピーター」

御坂「・・・・・・あの・・・おばさん・・・」

メイ「美琴ちゃん」

御坂「!・・・」


メイ「ケガには気をつけて・・・応援しているわ」

御坂「ッ・・・・・・う・・・うん・・・・・・ありがとう・・・おばさん」ジワッ

ピーター「よかったね、御坂」

 プップー

ピーター「空港行きのタクシーが来たみたいだよ。(といっても、アベンジャーズタワーに行って、次元転移装置で帰るんだけどね)皆、そろそろ出発だ」

佐天「それじゃ、またねメイおばさん!」ハグー

初春「また遊びに来ますね」グスン

黒子「ありがとうございましたの」ペコリ

御坂「いつまでも元気でね!」

メイ「あなた達こそ。達者でね」


 バタン! ブロロォ~・・・

ピーター「帰ってっちゃった。長くてアっと言う間だったね(さて、仕事とか言いわけを言って、後を追わないと。一応彼女たちの面倒を見てたわけだし、最後まで見送りしないと)」

メイ「それにしても、スパイダーレディーの正体が美琴ちゃんだったなんてねぇ。案外、近くにヒーローがいても気付かないものなのね」

ピーター「!・・・そ、そうだね」

メイ「ピーター、もしかしてあなたも・・・スパイダーマンだったりして」

ピーター「ギクゥッ!・・・・・・い、いやぁ~・・・そ、そそそんなわけないじゃないかあ!おかしなことを言うなあおばさんは!アッハハハハハ!」

メイ「それもそうね。フフフ」

ピーター(あっぶないあぶない・・・御坂め・・・とんでもない置き土産を置いてってくれたな・・・)

メイ「でもピーター、あなたもヒーローよ」

ピーター「え?」

メイ「いつだって私のことを気にかけていてくれて、なにかあればすぐに駆けつけてくれる。あなたはヒーローよ。間違いなくね」

ピーター「メイおばさん・・・」




御坂(・・・誰の心の中にもヒーローはいるから、正直に生きられる。強くもなれるし、気高くもなれる・・・)

御坂(そして誇りを抱いて戦える)

御坂(・・・メイおばさん、私・・・がんばる。自分の中のヒーローになれるように・・・・・・)


佐天「それにしてもヒーロー皆留守ってなにしてたんですか?」

キャプテンアメリカ「ちょっと戦車道を・・・」

アイアンマン「ちょっと田舎に・・・」

ソー「ちょっとアイドル事務所に・・・」

初春「めちゃくちゃですね」

黒子「今にはじまったことではありませんわ」

御坂「・・・・・・私の中のヒーロー像がめちゃくちゃになったわ」

 おしまい

 おまけ

オーディン「ゴッドおしりペンペン!」POW!POW!POW!

ロキ「OH!RGH!NOOOO!おゆるしください父上ェ!もうダメェ!泣いてます!ほら!涙!めっちゃ泣いてるからもうやめてェえええ!」

ゼウス「――それからわしとヘラクレスが二人でテュポーンの鼻っつらをつかんでな!グイっと一発持ち上げては放り投げ、そのまま岩山にドカーンとぶつけて――」

ハデス「・・・・・・ゼウスの自慢話を延々と聞かされる・・・これ以上の拷問があるか?はぁん?・・・ロキ・・・貴様のせいだぞ貴様の」

ロキ「なにを言う!お前が話に誘いさえしなければこんなことには――」

オーディン「気をそらすな!お尻に集中するのだ!ゴッドおしりペンペン!」CHOOOOM!

ロキ「AAAIIIEEEEEEEE!ごべんなざいいぃぃぃ!」

ゼウス「――そこですんげーかわいこちゃんがいたのだ!見過ごすわけにもいかないと、ついついわしは変身して――」

ハデス「AAAAAAAAAAAA!おのれ人間どもめ!必ずやリベンジしてやるからなァァァァアアアアアア!!!」

 おしまい

これにて完結です。どうしても長くなってしまうのが悪いクセですね
今回はギャグの方に振ってみたかったんですけど、盛りあがりに欠けてしまったかなーとかいつも以上に説得力皆無だなーとか色々反省点はありますごめんなさい

このSSシリーズでアメコミに興味を持ってもらえればこれ以上のことはないです!アメコミおもしろいよ!邦訳もあるよ!
それではここまで見てくれた方、レスしてくれた方、応援してくれた方、ありがとうございました!

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