リヴァイ「ひたすらに」ハンジ「戯れる」(994)


【10cm】


ハンジ「リヴァイ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「……」ジー

リヴァイ「……?」

ハンジ「10cmって以外と差があるよね? ちっせ」

リヴァイ「あぁ?」ゲシッ

ハンジ「いてっ! 蹴らないでよ!」

リヴァイ「無駄に縦に伸びたって仕方ねぇだろ。独活(うど)じゃあるまいし」

ハンジ「ふっ、負け惜しみ」

リヴァイ「そうか、わかった削いでやろう。じっとしてろ」シャッ

ハンジ「じっとするか! 刃抜くなよっ!!」ダッ!


*ハンジは女

リヴァハン風味だが本人達にそんな気はない。
たまに時系列やらなんやら色々無視しながら思い付くままに書き連ねたものを細々とお送り致します。

>>1に入らなかった……
投下続行


【何故】


リヴァイ「暇だ……」ボー

ハンジ「よっ! リヴァイ! 今暇?」

リヴァイ「……忙しい」ボー

ハンジ「嘘つけ。可愛い子の話聞かない?」

リヴァイ「聞かねぇ」

ハンジ「えー? 可愛い子だよ?」

リヴァイ「どうせ巨人だろうが」

ハンジ「何故分かった!?」キョウガク!

リヴァイ「誰でも分かんだろ」



【食堂にて】


――ワイワイガヤガヤ……


ハンジ「む! リヴァイ」スッ

リヴァイ「あ?」

ハンジ「コレ食べて」ズイッ

リヴァイ「またか」パクッ

ハンジ「なんでコレ入れるかなぁ」

リヴァイ「人参くらい食べろよ」モグモグ

ハンジ「野菜のくせに甘いって意味わかんなくない?」

リヴァイ「お前が意味わかんねぇよ。人参食べねぇから胸が育たねぇんだ」

ハンジ「それとこれとは全くと言っていいほど関係無いよね?」ギリギリ


リヴァイ「首を絞めんじゃねぇ。食えねぇだろうが」

ハンジ「変な事言い出す奴が悪い」モグモグ

リヴァイ「うるせぇな……む……ハンジ」ズイッ

ハンジ「んー? ああ」パクッ

リヴァイ「何でこんなもん入ってんだ」

ハンジ「グリンピースくらい食べなよ」モグモグ

リヴァイ「こんな緑の物体なんざ食いもんじゃねぇ」モグモグ

ハンジ「それを食べさせられてんだけど? 好き嫌いするから縦に伸びなかったんだよ」モグモグ

リヴァイ「うるせぇな、それとこれとは関係ねぇだろうが」モグモグ

ハンジ「……そうかなぁ?」



【お誘い】


ハンジ「リヴァイー! 明日暇?」

リヴァイ「……部屋の掃j」
ハンジ「よし! 暇だね!! 買い物付き合ってよ! 荷物多くなりそうでさ」

リヴァイ「毎回俺を荷物運びに使うな」

ハンジ「いーじゃん。力持て余してるでしょ? 人類最強さん」

リヴァイ「余してた所でお前に使う義理はねぇよ」

ハンジ「では今から巨人談義を始めます」

リヴァイ「……分かった。行く」

ハンジ「よっしゃ! 食事くらい奢るからさ!」

リヴァイ「……あの店な」

ハンジ「あーあそこお気に入りなんだねぇ。了ー解!」



【街に出掛ける】


ハンジ「はい、これ持って」ドサッ

リヴァイ「……」ズンッ

ハンジ「おぉ、これはいいね……これも貰うねー! はい、リヴァイ」

リヴァイ「……」ズシッ!

ハンジ「研究に没頭したいから買い溜めしとかないとねー」キョロキョロ

リヴァイ「……ん? あれは……」

ハンジ「うーん……悩むな……」

リヴァイ「ハンジ、ちょっとあっちに行ってる」

ハンジ「あ、はいはーい。じゃあ、後でいつもの所ね」

リヴァイ「ああ」スタスタ



【空を見る】


ハンジ「リヴァイ、リーヴァイ!」

リヴァイ「街中ででけぇ声で呼ぶな。なんだ?」

ハンジ「あれあれ! 凄くない?」

リヴァイ「雲が虹色だな……」

ハンジ「あれ彩雲って言うんだよ! 見ることが出来たら良いことあるらしいよ!!」

リヴァイ「ほぅ」


ハンジ「良いことあるかなぁ?」

リヴァイ「んなもんで良いことあんなら楽でいいけどな」

ハンジ「リヴァイは夢をぶち壊すなぁ」

リヴァイ「とにかく今はこの山盛りの荷物をどうにかしろ。これがある限り良いことなんざあるかっ」ズッシリ

ハンジ「いっぱい本とか買ったからねぇ。あ、私にはもう良いことあってたわ」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「探してた本が見つかったんだよー!! はい、これも持ってー」キラキラ

リヴァイ「……」ズシッ

ハンジ「おっ! あれ何だ?」

リヴァイ「……これ以上荷物増やしたら全部巨人に喰わせるぞ」



【外食する】


リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ「あそこの本屋良かったわー。中々の品揃え!」ヒョイヒョイ

リヴァイ「……人参いれんな」モグモグ

ハンジ「そうそう眼鏡も調節してもらったよ! ネジが弛かったからねぇ」

リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ「そういや、リヴァイ、なんか買い物してたけど何買ったの?」

リヴァイ「食事時に言うもんじゃねぇ」

ハンジ「食事時に言えないってどんなもん買ったんだ」

リヴァイ「別に変なもんじゃねぇよ」


ハンジ「じゃ、何よ?」

リヴァイ「……トイレ用のタワシと、ラバーカップ」

ハンジ「……私の食べてるもの何だか知ってる?」

リヴァイ「知ってる。カレー」

ハンジ「ならなんで言うんだよ!?」

リヴァイ「だから今言うもんじゃねぇっつったろ?」

ハンジ「あ、ラバーカップって何?」

リヴァイ「トイレのスッポン」

ハンジ「……ああ。あれラバーカップって言うんだ」モグモグ

リヴァイ「普通に食ってんじゃねぇか」



【帰宅】


ハンジ「ふぃー! 疲れた疲れたー」ドサッ

リヴァイ「殆どの荷物を俺に持たせておいてか?」ドサッ

ハンジ「色々見て回って疲れた」フー

リヴァイ「いいご身分だな」

ハンジ「奢ったじゃん」

リヴァイ「あんなもんで釣り合うとは思えねぇんだが」

ハンジ「じゃあ、肩でも揉む? 足? 腰? おっさんだからあちこちこってんじゃない?」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「しっかし人類最強さんとあろうものがあの程度で疲れたとか、弱っちぃなぁ」ケラケラ


リヴァイ「殺ぐぞ」

ハンジ「リヴァイ、いつもと字が違う!」

リヴァイ「意味は同じだ」

ハンジ「何が逆鱗に触れたんだよ」

リヴァイ「おっさんじゃねぇ」

ハンジ「そこかよ。あ、そうだ、はい」ポンッ

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「今日付き合ってくれたお礼」

リヴァイ「……」ガサガサ

ハンジ「リヴァイに似合うかなーって」

リヴァイ「黒の上着か」

ハンジ「そうー。下になに着ててもまあまあ合うから楽だよー」


リヴァイ「……む」シュッ

ハンジ「ありゃ? ちょっと大きかったかな? 大丈夫背が伸びれば……ってもう無理だったわ」ケラケラ

リヴァイ「背骨引っこ抜いて背ぇ縮めてやろうか? クソメガネ」

ハンジ「何怖いこと言ってんだよ!」

リヴァイ「どうすんだ」

ハンジ「まー大は小を兼ねるっつーからさ。いいじゃん」

リヴァイ「適当だな」

ハンジ「ちょっと大きいだけだからいいでしょー」

リヴァイ「……まあ、貰っておく」

ハンジ「うんうん。貰っとけー」



【壁外調査出発】


リヴァイヘイチョウ-!!

エルヴィンダンチョウ-!!

ヘイチョウ-!!

ハンジ「おーおー人気者だね、リヴァイ」

リヴァイヘイチョウ-!!

リヴァイ「チッ……うるせぇな」

ハンジ「みんなの羨望の眼差しも、貴方の潔癖過ぎる性格を知れば幻滅するだろうね」

リヴァイ「はっ……お前の奇行種過ぎる性格も、知られたら奇異な目で見られんだろうな」

ハンジ「やだねぇ、リヴァイ。ただひたすら純然たる思いで研究に没頭しているだけじゃないか、私は」

リヴァイ「自覚のねぇ奴程始末に終えねぇモンはねぇな」



【壁外調査】


ハンジ「奇行種奇行種いっないっかなー」

リヴァイ「常に一匹いんだろが」

ハンジ「失礼な!」

リヴァイ「……何に対して失礼なんだ?」

ハンジ「奇行種に対してに決まってるじゃん。私ごときが奇行種だなんて」

リヴァイ「……お前の頭が湧いてんのはよくわかった」

ハンジ「今更じゃん」ケラケラ



【壁外調査戦闘中】


ハンジ「よいっしょー!!」ザシュッ

調査兵1「おぉ、今日も絶好調だな、ハンジ分隊長」

リヴァイ「……」ザシュッザシュッ

調査兵2「すげぇ! 2体いっぺんに!! さすがリヴァイ兵士長!!」

ハンジ「うっは!! 奇行種発見!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「行っくぜぇー!!」ギュイィィ

リヴァイ「……」パシュッ

巨人「あ……ぁ……」ピョーン

ハンジ「うを! 跳びやがった!!」パシュッギュイィィ

調査兵1「おぉ!! 避けた!」


リヴァイ「……」ギュルル!ザシュッ!

ハンジ「あ!! こら! リヴァイ!! なに、人の獲物奪ってんだよ!!」スタッ

リヴァイ「喰われかけてたじゃねぇかよ」スタッ

ハンジ「ちゃんと避けてたでしょ! 全くもう! 」

リヴァイ「お前がトロ癖ぇのが悪い」フキフキ

ハンジ「また巨人の血拭いてる。ほっときゃ蒸発するでしょ?」

リヴァイ「別にいいだろ」フキフキ

ハンジ「そんな気になるなら川で洗ってくりゃいいのに」ケラケラ

リヴァイ「馬鹿か、この辺りに川はねぇんだよ」

ハンジ「……あったら行くのかよ」



【帰還】


ザワザワ……


リヴァイ「……」

ハンジ「……」


アレヲミテミロ

シタイガ…


リヴァイ「……チッ」

ハンジ「……どうしようも無い事だってあるさ」

リヴァイ「……知ってる」

ハンジ「……そうだね」



【巨人研究の報告】


ハンジ「エルヴィーン!!」バタンッ!!

エルヴィン「ハンジ……」

リヴァイ「てめぇはノックも知らねぇのか」

ハンジ「巨人がだね!?」キラキラ+

リヴァイ「……」

エルヴィン「先に報告書を貰おうか、ハンジ」ニッコリ

ハンジ「ああ! はい!!」サッ

エルヴィン「うむ、隅々まで読むよ。その間リヴァイに口頭で報告してあげてくれ」

リヴァイ「!?」

ハンジ「了解だよ!! エルヴィン!! ――リヴァイ!!」グルンッ

リヴァイ「エルヴィン、てめぇ、あとで殺す」ギロッ

エルヴィン「いやー私は忙しくてな」ハッハッハッ



【巨人研究の報告2】


ハンジ「~~で、ーーなんだよ!」

リヴァイ「……」

ハンジ「それから……で、~~だと思うんだ!!」

リヴァイ「……」コックリコックリ

ハンジ「でさ、ーーって事じゃないかと~~という訳で……」

リヴァイ「」スースー

ハンジ「ちょっと!! 聞いてる!?」バンッ

リヴァイ「……ああ」ボー

ハンジ「ならいいんだよ。でね~~」

リヴァイ「……朝か……」



【その後】


リヴァイ「……」ボー

ハンジ「いやー楽しかったー!!」ツヤツヤ+

調査兵3「おはようございます!」ザッ

ハンジ「おっはよー」+ツヤツヤ

リヴァイ「……ああ」ボー

調査兵3「……今同じ部屋から出てきたよな?」

調査兵4「ああ、そうだな」

調査兵3「リヴァイ兵士長はいつも以上に目に隈が出来てお疲れみたいだったし、
ハンジ分隊長はお疲れのようではあったけど楽しそうでツヤツヤしてたような……」


調査兵4「まぁ、たまにあるんだよ」

調査兵3「えぇ!?」

調査兵4「巨人談義朝までコース」

調査兵3「……え?」

調査兵4「時々エルヴィン団長がリヴァイ兵士長に矛先を向けさせるんだよ」

調査兵3「……てっきり」

調査兵4「なんだと思ってんだよ! あのお二方に限ってありえねぇよ!」ゲラゲラ



リヴァイ&ハンジ「「ぶぇっくしょん!!」」



【猫】


リヴァイ「……」スタスタ

ソッチイッタゾ!

ツカマエロ!!

リヴァイ「?」

ハンジ「あ! リヴァイ!!」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「野良猫がそっち行った! 捕まえて!!」

リヴァイ「ああ?」

野良猫「ニャアァァ!!」ダダダ!!

リヴァイ「!?」サッ


ハンジ「あ」

野良猫「ニャアァァァァァ」ドドド…

リヴァイ「汚ねぇな……」

ハンジ「避けんなよ!! 捕まえてっつったろ!?」

リヴァイ「ドア開けときゃ出てくだろ」

ハンジ「馬鹿だなリヴァイ! リヴァイ馬鹿だな!!」

リヴァイ「あ゙あ゙?」

ハンジ「ちゃんとあの長毛もふもふ具合を見たの!?」

リヴァイ「……あ?」

ハンジ「みんなもふりたくて捕まえようとしてたのに!! リヴァイの馬鹿ぁー!!」

リヴァイ「馬鹿はお前らだ」


とりあえず今日はここまで

なんとなくラバーカップをWikipediaで調べてみたらなんか凄い検索結果だった。
ちなみにガラケー検索だ。


ではまたーノシ

レスありがとうございます!マジで。

また細々やってくよー
投下


【居眠り】


ハンジ「リヴァイー」

ガチャッ

リヴァイ「」スースー

ハンジ「……頬杖ついて居眠りしとる」

リヴァイ「」スースー

ハンジ「あー書類まだ終わってないじゃん」

ハンジ「仕方ないなぁ」ゴソッ

リヴァイ「」スースー


――スッパァン!

リヴァイ「!?」ビクッ!

ハンジ「起きれ、リヴァイ!」ハリセン

リヴァイ「いってぇな……ハンジ……?」ボー

ハンジ「書類の処理、途中じゃん! さっさと終わらせてよ!」ハリセンビシッ!

リヴァイ「ああ? 何か急ぎの仕事あったか?」

ハンジ「あるよ! ある!! 私の巨人の話を聞くという大っ事な仕事が!!」

リヴァイ「…………」

ハンジ「ほれほれ、手伝うから終わらせて!」

リヴァイ「……」スッ…ハリセン


――スッパァン!!

ハンジ「いってぇ!! 今のマジ叩きじゃね!?」

リヴァイ「……死ね」ゴゴゴゴ

ハンジ「え、ちょ、リヴァイ、待っ……」

――スッパァン!!パァン!!パァン!!!

リヴァイ「……」ポイッ→ハリセン

リヴァイ「チッ……片付けるか」カリカリ

ハンジ「」シュゥゥ



【メガネ】


ハンジ「ーーでだね、……なんだよ!!」

リヴァイ(毎回毎回巨人の話ばっかでよく飽きねぇな)

ハンジ「と、すると~~ということもーー」キラリッ+

リヴァイ(……メガネか……)

ハンジ「でね、その時の反応がーーで、それから……」

リヴァイ「……」ヒョイッ

ハンジ「うぉ!?」

リヴァイ「……」つメガネ

ハンジ「ちょっと、リヴァイ! 何のマネ!? メガネ返してよ!!」バッ


リヴァイ「……」ヒョイッ

ハンジ「ちょっ、リヴァイ!!」バッ

リヴァイ「……」ヒョイッスタスタ…

ハンジ「あ、こら! 待て!!」

――ガンッ!

リヴァイ「?」

ハンジ「あいてて、足ぶつけた……リヴァイ、どこ?」ホソメ

リヴァイ(目付き悪ぃな)

ハンジ「全く、子供みたいな事しな……」

――ゴッ

リヴァイ「!」

ハンジ「あったー……頭打った……」スクッ! スタスタ…


――ガンッ! ドンガラガッシャーン!!

リヴァイ「……」…スタスタ

ハンジ「うー……」イタタ…

リヴァイ「……ハンジ……」つメガネ

ハンジ「あ! もう!!」スチャッ

リヴァイ「その、なんだ……悪かった」

ハンジ「……悪いと思ってんなら朝まで付き合ってもらおうか?」ニヤァ

リヴァイ(しまった……)



【廊下で話す】


ハンジ「いやぁやっぱり~~でさ……」

リヴァイ(くそっ、捕まった)

ハンジ「ーーじゃない? そんで~~」

リヴァイ(ん? ここ汚れてるな……)フキフキ

ハンジ「ーーだと思うんだよ!! で~~」

リヴァイ(む、ここも汚れてやがる)キュッキュッ


ペトラ「あれ? リヴァイ兵長にハンジ分隊長。何して……」


ハンジ「ペラペラペラ」ンフー

リヴァイ「……」ゴシゴシゴシゴシ


ペトラ「えっ? 何、この状況?」



【酒盛り】


ワイワイガヤガヤ……

リヴァイ「?」スタスタ…

ハンジ「あ、リヴァイ!!」

リヴァイ「騒がしいな」

ハンジ「今から飲み会なんだよ。リヴァイ参加ね」

リヴァイ「待ちやがれ、俺は通り掛かっただけだ」

ハンジ「いーじゃん、リヴァイざるでしょ? 飲んできなよ! タダ酒だよ!?」


リヴァイ「お前の部下との飲み会だろ? 邪魔だろうが」

ハンジ「いいっていいって。来い来い」グイッ

リヴァイ「おい!」

ハンジ「みんなー!! リヴァイ参加するってー!!」

エエ!?リヴァイヘイチョウトノメル!?
マジカヨ!!
ダイカンゲイデス!!ヘイチョウ!!

ハンジ「うんうん、みんな嬉しそうだ。もう逃げらんないからね」ニヒッ

リヴァイ「はぁ……」←諦めた



【潰れる】


モブリット「ハンジ分隊長! ハンジ分隊長!!」ユサユサ

ハンジ「うーん……///」

モブリット「ダメだ。完全に酔い潰れてる……」

リヴァイ「潰れたか」

モブリット「ええ……いつもだと潰れるまで飲まないんですけど……」

リヴァイ「俺がいると大概潰れやがんだ」

モブリット「え?」

リヴァイ「一度、潰れたこいつを部屋まで運んだら、それから毎回潰れる度に運べと言いやがる」

モブリット「そ、そうなんですか……」

リヴァイ「荷物運びといい、こいつは俺を便利屋か何かと勘違いしてんじゃねぇか?」

モブリット「はは。リヴァイ兵長を信頼されてるんだと思いますよ?」

リヴァイ「……どうだかな」グイッ



【運ぶ】


リヴァイ「おい! 起きろ、クソメガネ!!」ペシペシ

ハンジ「うー……リヴァイー?」シパシパ

リヴァイ「部屋で寝ろ」

ハンジ「リヴァイ、運んでー」ヒック

リヴァイ「やっぱりか。仕方ねぇな」ヒョイッ

ハンジ「ちょー、肩に乗せる荷運び持ちやめてよー。頭に血がのぼるー吐くー」ジタバタ

リヴァイ「荷物がしゃべんじゃねぇ」

ハンジ「おんぶおんぶおんぶー!!」ジタバタ

リヴァイ「うるせぇな。ガキか」ストッ


ハンジ「うむ、それでいい」ガシッ

リヴァイ「ゴミに捨てるぞ、クソメガネ」ヒョイッ

ハンジ「あははは! ひっくーい」ゲラゲラ

リヴァイ「捨てる」グイッ

ハンジ「うわっ! ちょっ……あぶあぶっ!!」ガシッ

リヴァイ「おとなしく乗ってろ、ゴミ」

ハンジ「ゴミになったー」アハハハハ-!!

リヴァイ「じゃあな、こいつは部屋に捨てておく」

モブリット「すみません、兵長……」

リヴァイ「いい。いつもの事だからな」ハァー

スタスタスタスタ……


モブリット(お疲れ様です……リヴァイ兵長)ペコリ


少ねぇが今日はこの辺で


ではまたーノシ

あ、よかったらネタというかお題とかくれたら嬉しいなって……///

べ、別にネタが少ないからって訳じゃないんだからねっ!


……まあ、よければくだちい
では

なごむなぁ
天然イチャイチャかわいい

ネタ…料理とか演習とか!?
続き楽しみにしてます

面白い
続き楽しみにしてる

ネタはありきたりだけどクリスマスに年末年始とか
大掃除もある…大掃除したあとにハンジに家に来てほしくないな…

ハンジさんがかわいいな。


ネタなら
ハンジさんがアルミンと仲良く巨人談義してるのを見て嫉妬するとか、実験に付き合うとか、調査兵団員(できればエルドさん)の結婚式に2人で参加とかどうですか?

レスありがとうでやんす。

ネタとかお題とか一個でも貰えたらいいなぁとか思ってたけど……ありがとうございます!
もちょっと続けられそう。

あと誤字が。トロ癖ぇ→トロ臭ぇ
癖て。がっかりだよ兵長。


ちょっと他に用があるので時間出来たら投下します。今日出来ても出来なくても明日は必ず投下しますので。では

昨日は結局来れなかった……すまん

ちょびっと投下


【クリスマス】


ハンジ「リヴァイー、今日ってクリスマスだね」

リヴァイ「なんだクリスマスって。知らねぇな」

ハンジ「街が飾付けられてるのに」

リヴァイ「俺達には関係ねぇ行事だろ」

ハンジ「まぁ、忙しいしね」ポスッ

リヴァイ「……何を被せた?」

ハンジ「サンタ帽子」

リヴァイ「ふざけんな」スポッベシッ!

ハンジ「なんの!」パシッ

リヴァイ「チッ」

ハンジ「気分だけでもいいじゃんよー」スポッ

リヴァイ「今度は自分が被んのかよ」


ハンジ「実はここに飴ちゃんがあります」

リヴァイ「貴重だな」

ハンジ「そうなのです。とりあえず配ろうかと」

リヴァイ「……で?」

ハンジ「付き合え」

リヴァイ「断る」

ハンジ「えー? エルヴィンとミケは手伝ってくれてるよ。サンタ帽子被って」

リヴァイ「何やってんだ、あいつら」

ハンジ「年に一回の事だしさ、いいじゃん。会った人に渡すだけだよ」

リヴァイ「忙しいんじゃねぇのかよ」

ハンジ「合間の息抜きだよ。はい、サンタ帽子」スッ

リヴァイ「……チッ」スポッ



【クリスマス:配ってる】


エルヴィン「はい」ニコッ

アルミン「ありがとうございます!」

ミカサ「ありがとうございます」

ミケ「ん」スッ

ナナバ「ありがとう……って何やってんの?」

ミケ「飴配り。ハンジに頼まれてな」

ナナバ「クリスマスだから?」

ミケ「多分な」

ナナバ「それ被らされたの?」


ミケ「ああ」サンタボウシ

ナナバ「ははっ! 似合ってるよ、私も手伝おうかな」

エルヴィン「手伝ってくれるか、ほらこれ」スッ

ナナバ「飴と……帽子」

エルヴィン「幾つかあるぞ」

ナナバ「ハンジ……どんだけ用意してんの」

ハンジ「それなりに」

ナナバ「わっ! びっくりした」ビクッ

リヴァイ「……」サンタボウシ

ナナバ「リヴァイ……」


ハンジ「私らはあっちで配ろうぜ!」

リヴァイ「ああ」スタスタ

ナナバ「……リヴァイまで」

エルヴィン「これではまるで幹部が暇みたいだな」ハハハ

ミケ「あとで地獄を見ることになりそうだな」

ナナバ「私は今手が空いてるからあとで仕事手伝うよ」

エルヴィン「助かるよ。ああ、ジャン、飴だぞ」

ジャン「あ、ありがとうございます! だ、団長自ら……?」

エルヴィン「結構楽しいもんだぞ?」ニコッ



【クリスマス:配る】


コニー「リヴァイ兵長! 飴ください!」

リヴァイ「ああ? ほら」スッ

コニー「ありがとうございます!」ヒャッホー!!

リヴァイ「……」

サシャ「リヴァイ兵長!! 飴配ってるって聞きました! ください!!」ハァハァ

リヴァイ「涎をくうんじゃねぇ」スッ

サシャ「ありがとうございます!!!」イヤッホー!!!

リヴァイ「……いやに新兵が来るな……」

ハンジ「気のせいじゃない? あ、ラシャド、飴だよー」

ラシャド「ありがとうございます!」

ペトラ「兵長! 飴ください」ニコッ

リヴァイ「ああ」スッ


オルオ「俺にもください!!」

リヴァイ「……ああ」スッ

ペトラ&オルオ「「ありがとうございます!」」

リヴァイ「やたら人が来るな……」

ペトラ「え? だってここで兵長が飴配ってるってこんなチラシが」ペラッ



*サンタ兵長に飴を貰おう!*

○○にて飴を配ってるよ!
なんとあのリヴァイ兵長から直接受け取れる!
特に新兵は大歓迎だよ!!

みんなでおいで!!

ハンジ・ゾエ



リヴァイ「……」


ハンジ「なんだぁ? そのチラシ。初めて見たなぁー」

リヴァイ「てめぇの名前が載ってんぞクソメガネ」

ハンジ「誰かが私を騙ったんだな」ウンウン

リヴァイ「何のために騙んだクソメガネ」

ハンジ「あ、シス、飴ちゃんだよ」

シス「ありがとうございます」

リヴァイ「あとでしばく。覚えとけ」

ハンジ「もう記憶にないね。イライラするなら飴でも食べなーほい」カサカサ…ポイッ

リヴァイ「飴ごときで許すと思うなよ」パクッコロコロ

ハンジ「やだねぇ、短気なおっさんは」パクッコロコロ



【クリスマス:ほっこり】


エレン「兵長、飴ください!」

リヴァイ「ああ」スッ

エルド「良かったな、間に合って」

グンタ「兵長から貰いたいって言ってたもんな」

エレン「ちょっ! 言わないでくださいよ!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「良かったねぇー憎まれてなくて」

リヴァイ「……」フンッ



ミカサ「……チビ」ゴゴゴゴ

アルミン「ミ、ミカサ」


エレン「あいつら……すいません、ちょっと行ってきてもいいですか?」


エルド「ああ、ここで見てるよ」

グンタ「行ってこい」

ハンジ「そんな二人にも進呈ー」

エルド&グンタ「「ありがとうございます」」


エレン「ミカサ、アルミン」

ミカサ「エレン」

エレン「お前らも飴貰いに来たのか?」

アルミン「貰ったあとだよ。団長から貰ったんだ」

エレン「団長から? 団長も配ってんのか……」

ミカサ「ミケ分隊長も配ってた」

エレン「……今忙しい筈だよな……」


アルミン「今日は特別にやってくれてるんじゃないかなぁ。食べようよ」カサカサ…パクッ

エレン「そうだな」パクッ

ミカサ「うん」パクッ

コロコロ

エレン「甘いな」

ミカサ「うん、美味しい」

アルミン「何だかホッとするね」ニコニコ


ハンジ「あの三人ほっこりしてんねー」ニコニコ

リヴァイ「……まぁ、少しは息抜きになるな」


取り急ぎ>>46、クリスマスネタを使わせて頂いた。

また夜来る予定。ではノシ

酉をそのままコピってもうてた。何してんだ。

あ、途中ハンジ達関係なくなってたなww
ではノシ


【12月25日】


ハンジ「ハッピーバースデイ! リヴァイ!!」

リヴァイ「何がハッピーなんだ。ひとつ年取って死に近づいただけじゃねぇか」

ハンジ「リヴァイ、暗い。暗いなぁ」フルフル

リヴァイ「ああ? 身体も衰えるしイイとこ無しじゃねぇか」

ハンジ「何言ってんの。この年まで生きてこれたって事じゃん。祝わないと!」

リヴァイ「……」

ハンジ「ね?」ニコッ


リヴァイ「……そうだな」

ハンジ「そうそう、みんなの分もきちんと背負ってこれたって事なんだし。生きれるだけ生きてかないとね」

リヴァイ「……ああ」

ハンジ「私もちゃんと背負ってるからね」ニコッ

リヴァイ「……なら、お前の時も祝わねぇとな」

ハンジ「リヴァイ、祝ってくれんの? 楽しみだなぁ! まだまだ先だけどね!」

リヴァイ「ああ、楽しみにしとけ」

ハンジ「うん、しとく。誕生日おめでとう、リヴァイ」

リヴァイ「……ああ」



【贈り物】


ハンジ「やっべ、忘れてた。はいこれ」スッ

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「誕生日プレゼント」

リヴァイ「……」ゴソゴソ

ハンジ「いやー何買っていいか迷うよねープレゼントって」

リヴァイ「……」

*栄養剤*

ハンジ「疲れが2日後にきたりしない? おっさんだし」ニヒッ

リヴァイ「お前の誕生日はもう祝えねぇかもしれねぇな」スラッ

ハンジ「刃物抜くなよ! どこに持ってたんだ! 冗談だっての!!」

リヴァイ「まぁ、実用的ではある」カチンッ


ハンジ「まだあるから、はいこれがちゃんとしたプレゼント」スッ

リヴァイ「……変なもんじゃねぇだろうな」ゴソゴソ

ハンジ「ちゃんとしたって言ったでしょ?」

*スカーフ*

リヴァイ「……」

ハンジ「それ、いっぱいあってもいいかなと思って」

リヴァイ「そうだな。ありがとな」

ハンジ「……」ビックリ!

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「いや、なんかリヴァイのお礼とか珍しいというか変というか」

リヴァイ「礼も言えねぇ人間だと思われてんのか俺は」

ハンジ「いやいや、別にそういう訳じゃないけどさ。あ、そうだ、栄養剤も飲んでねー」

リヴァイ「ああ」


少なくてすまない。
明日はもうちょっと投下出来ると思う。


ではまたーノシ


【暇で寒い】


ハンジ「うっはーさみぃー」スルッピト

リヴァイ「!?」ゾクッ

ハンジ「うーあったけぇー」ホクホク

リヴァイ「首から手を離せ、クソメガネ」ゾクゾク

ハンジ「いーじゃん、ちょっとくらいー。リヴァイ体温高いんだからさー」ホー

リヴァイ「体温が高かろうと寒ぃ事に変わりはねぇんだよ。離せ」ゾワゾワ


ハンジ「体温高いとか子供みたいだよね」ケラケラ

リヴァイ「喧嘩なら買うぞ」イラッ

ハンジ「すぐ喧嘩したがるー。子供だ子供ー! おっさんなのにー」ヒャヒャヒャ

リヴァイ「表出ろ」

ハンジ「やなこったー!」タタタタ…

リヴァイ「待ちやがれ!」タタタタ…


ミケ「……リヴァイはいいように遊ばれているな」

エルヴィン「遊んでやってるんじゃないか?」



【―10分後―暖まった】


ハンジ「ぜぇぜぇ……リヴァイは撒けたかな?」

ハンジ「はぁー……あはははは! すっげぇ暖まった!!」ポカポカ

――ガシッ!

ハンジ「!?」

リヴァイ「クソメガネが。ちょこまか逃げ回りやがって」ゴゴゴゴ

ハンジ「あはは……ど、どうする気なのかな?」ダラダラ

リヴァイ「そうだな……窓全開の部屋に30分だな」

ハンジ「!?」

リヴァイ「行くぞ」ズルズル…

ハンジ「いやぁぁ!! せっかく暖まったのにぃー!!」ジタバタ



【―更に10分後―冷えきった】


ハンジ「リヴァイーもう出してー。凍え死ぬー」バンバン

リヴァイ「まあ……もういいだろう」

ガチャッ

ハンジ「ほどいてー椅子から解放してー」ガタガタ

リヴァイ「暴れんな」シュルシュル

ハンジ「あばばばばば。寒い寒い!」ピトッ

リヴァイ「!?」ゾクッ!!

ハンジ「あ゙あ゙ー暖かいー」ブルブル

リヴァイ「やめろ、顔から手を離せっ」ガタガタ

ハンジ「ふははは。誰が離すか」ガタガタ

リヴァイ「クソメガネ!」バッ


ハンジ「ふふふふ……」ジリッ

リヴァイ「てめぇ……」ジリッ

ハンジ「ふはははははははは!!」ダッ!!

リヴァイ「チッ……」ダッ!!

――ズダダダダダダダ!!!


ミケ「あいつら……戻ってきたな」

エルヴィン「いくら暇でも走り回るのは感心しないな」

ミケ「言っても聞かないだろ」


ハンジ「ふはははははは!!!」ダダダダ…



【落ち着く】


ハンジ「ほい」コトッ

リヴァイ「ん?」

ハンジ「ココアだよ。暖まるし落ち着くよ」

リヴァイ「始めからこれで暖まれよ。人の体温奪ってねぇで」ズズ…

ハンジ「いやさ、作るにしても手が悴(かじか)んじゃって」

リヴァイ「あちっ」

ハンジ「あははは! 気をつけなよー」

リヴァイ「チッ」



【落ち込む】


ハンジ「……」

リヴァイ「なんだ、暗ぇな」ガタンッ

ハンジ「ああ、リヴァイ。ちょっと叱られちゃった」ヘヘ

リヴァイ「まあ、そうだろうな」

ハンジ「慰めてよー」

リヴァイ「自業自得だろうが」ガタッ

ハンジ「ちぇっ」

リヴァイ「……」スタスタスタ…

ハンジ(行っちゃった……)

ハンジ(そりゃねぇー巨人実験で弄くり過ぎたちゃったもんなぁ)

ハンジ(捕獲した巨人殺っちゃったのは本当にまずかった……手違いだったんだけどさ)ハァー


――コトッ

ハンジ「えっ?」

リヴァイ「飲め」ガタンッ

ハンジ「リヴァイ……ココア?」

リヴァイ「ああ、落ち着くだろ」ズズズ…

ハンジ「……うん」ゴクッ

リヴァイ「……」

ハンジ「あちっ」

リヴァイ「気をつけろ」

ハンジ「んー」


リヴァイ「お前が暗ぇのは気持ち悪ぃんだよ」

ハンジ「あはは、酷いなぁ」

リヴァイ「どうせまた捕獲して実験やるんだろ」

ハンジ「うん、やるよ。頑張る」

リヴァイ「さすが変態メガネだな」

ハンジ「リヴァイ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「……ありがとう」

リヴァイ「……ああ」



【巻き添え】


ハンジ「――でっさー……で~~」

ミケ「……」


リヴァイ「!」

リヴァイ(ミケ、捕まったのか……見つかる前に去るか)スタスタスタ…


ミケ「! ……リヴァイ」
ハンジ「!」

リヴァイ「チッ……」

ハンジ「リヴァイ! 丁度良いところに!」

リヴァイ「悪いが急いでるんでな」スタスタスタ…


ガシッ

ミケ「いや、急いでないだろ?」

リヴァイ「離せ、ミケ」グイッ

ミケ「ハンジが話があると」グッ

リヴァイ「俺にはない」グググ…

ミケ「聞いてやってもいいんじゃないか?」ギリギリ

リヴァイ「お前が聞いてやれ」ギリギリ

ミケ「俺は十分聞いた」ギリギリ

リヴァイ「いやいや、まだまだだろ」アサマデキケ

ミケ「十分だ」オコトワリダ


ハンジ「じゃあ、二人とも聞いてよ」ガッシィ!!

ミケ「……」
リヴァイ「……」

ハンジ「ペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラ……」

リヴァイ「てめぇ……巻き込みやがって……」ギロッ

ミケ「一人で聞くよりかは幾分ましか……」スンッ


今日はここまで
結局そんなに多くないww

レスありがとうです。

ではまたーノシ


【忙しい】


ハンジ「あの準備は出来た?」

モブリット「まだです」

ハンジ「ならあっちはもう終わりそうだから手伝わせて。急がないと壁外調査まで日にちないからね」

モブリット「はっ」

リヴァイ「……」

ハンジ「次はなんだったか……あ、馬! チェックさせとかないと」ブツブツ

リヴァイ「……」

ハンジ「あ、リヴァイ。書類? そこに置いといてー」

リヴァイ「ああ」


ハンジ「そうだ、エルヴィンどこか知らない? なんか捕まんないんだけど」

リヴァイ「ミケと話し込んでる」

ハンジ「あーそっかぁ」ガシガシ

リヴァイ「この辺の書類片付けておく」

ハンジ「マジで!? ありがとう! 助かる!!」

リヴァイ「忙しそうだからな」

ハンジ「でもいいの? リヴァイも忙しいでしょ?」

リヴァイ「お前程じゃねぇ」

ハンジ「あははー、風邪で何人かやられちゃったからねー」

リヴァイ「終わったら持ってくる」

ハンジ「うん、ありがとう!」



【休日:ハンジの場合】


ハンジ「うーん……巨人の資料も読み終えた。まだまだあるけど……」

ハンジ「……気分転換に模様替えでもやるかなー」

ハンジ「よっこらせっ」ガタッ

ハンジ「これはこっちかなぁ」ゴトンッ

ハンジ「この本棚あっちに持ってくか」

ハンジ「よいっせ……」ガッ

ハンジ「むむ……」ググッ

ハンジ「重い」フゥー

ハンジ「こりゃ、1人じゃ無理だな」

ハンジ「……」

ハンジ「確かリヴァイも休みだったな……」



【休日:リヴァイの場合】


リヴァイ「今日はあのクソメガネに用事を押し付けられてもいねぇ」

リヴァイ「……」ツー

リヴァイ「埃が……」

リヴァイ「今日は一日掃除だな」

リヴァイ「まずは窓を全開」ガラッ

リヴァイ「風上から風下にはたきをかける」シャキーンつハタキ

パタパタパタパタパタパタ

リヴァイ「埃は上から落とす。常識だな」

パタパタパタパタパタパタ

リヴァイ「掃除をする順番も上からだ」

リヴァイ「埃も毎日はたいてたら積もってこびりつく事もないんだが……」ゴシゴシ


リヴァイ「そんな暇はねぇし、毎日大掃除するわけにもいかねぇしな」ゴシゴシ

リヴァイ「ふぅー」

ピカピカ

リヴァイ「スッキリしたな」

ハンジ「リッヴァーイ!!」

バターン!!

リヴァイ「……」

*舞うほこり*

ハンジ「ちょっと模様替えしようと思ったら物が重くて動かないんだよ! 手伝って!」

リヴァイ「クソが」

ハンジ「いきなり何さ!?」



【休日:結局2人で】


リヴァイ「どれだクソメガネ」

ハンジ「これこれ」ペシペシ

リヴァイ「でけぇな」

ハンジ「まぁ、沢山本があるからね」

リヴァイ「なんでこれを1人で動かせると思ったんだ」

ハンジ「いや、いけるかなって。分隊長を任せられている私なら」

リヴァイ「それ関係ねぇだろ」

ハンジ「そいじゃ、そっち持ってー。あっちに移動させるから」

リヴァイ「ああ」


ハンジ「よいせっと。おんもいなぁ」

リヴァイ「……」

ゴトンッ

ハンジ「よしよし。移動出来た。ありがとうね」

リヴァイ「……思ったんだがな」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「本を一旦本棚から出せばよかったんじゃねぇか?」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ほら、また直すの面倒臭いじゃん? だから敢えてだね」

リヴァイ「今思いついたろ、それ」



【旧調査兵団本部にて】


ハンジ「もーうるさいな、リヴァイは」ブーブー

リヴァイ「うるさいじゃねぇよ、エレンに纏(まつ)わりつくな。ビビってんじゃねぇか」

ハンジ「何言ってるの、あなたに対しての方がビビってるでしょ?」アハハ

リヴァイ「エレン、そうなのか?」クルッ


エレン「は!?」ビクッ!


ハンジ「ほら、ビビってんじゃん」ニヤニヤ

リヴァイ「……いきなりで驚いたんだろ。どうなんだ?」


エレン「は、いえ、そんなビビってるなんて事は……」



リヴァイ「ほら見ろ」

ハンジ「いや、どう見てもビビってんだけど」

リヴァイ「ビビってねぇっつってんじゃねぇか。部下を信じてやんねぇのか?」

ハンジ「言葉をそのまま鵜呑みにするのはよくないよ」

リヴァイ「うるせぇな。いつまでここにいやがるんだ。兵団に帰れ」

ハンジ「寒くて外出たくない」

リヴァイ「蹴り出すぞ」

ハンジ「リヴァイのサディスト!」

リヴァイ「いきなりなんだ。……人をいたぶって喜ぶ趣味はねぇよ」

ハンジ「えーほら、審議所で――」

リヴァイ「ありゃ計画の内だろうが。好きで蹴りたくったわけじゃねぇ」




エレン「あ、えと……」オロオロ

エルド「エレン、気にすんな。いつもの事だから」

グンタ「ハンジさんはなー、真面目な時は本当に真面目なんだけどなー」

ペトラ「まぁ、ハンジさんはああじゃないとハンジさんじゃない気がするし」

オルオ「ああしてて怒ると怖ぇんだよなぁ……」

エレン「はぁ……」



ハンジ「何事にも加減というものがだね」

リヴァイ「お前に一番言われたくねぇ言葉だな」

ハンジ「何言ってるんだ。加減してるじゃないか」

リヴァイ「どこがだ」

ハンジ「どこが……どこもかしこも」

リヴァイ「加減してないんだろ」

ハンジ「巨人に対する実験に加減してはいけないんと思うんだ」

リヴァイ「もういい、やめろ」

ハンジ「これからが本番なのに!!」

ペトラ「はい、どうぞ」カチャ

ハンジ「あ、紅茶。ありがとー」コクッ

リヴァイ「ん……」ズズズズ


毎回レス感謝です。

ちょこちょこ投下ですまぬね。
あ、大掃除はまた別にやる予定。

ではまたーノシ

ちょこちょこ更新の時はちょこちょこ癒されてるから有り難いよ
いつも楽しませてくれてありがとう!乙乙!


【誰に嫉妬?】


リヴァイ「ん?」


ハンジ「~~で、……だと思うんだ」

アルミン「なるほど、だとすれば~~ということも……」


リヴァイ「……アルミンか」


――回想――


リヴァイ『おい、アルミン』

アルミン『はい!』ビクッ!
リヴァイ『……』

アルミン『あの……何か……?』オズオズ

リヴァイ『……ゴミがついてる』

アルミン『あ、ありがとうございます』


――回想終了――

.


ハンジ「だよねー!」アハハ

アルミン「あははは!」

リヴァイ「……」

ハンジ「おや、リヴァイ」

アルミン「リヴァイ兵長」ザッ

リヴァイ「ああ」

ハンジ「何か用?」

リヴァイ「……あまり新兵を巨人談義の餌食にするな」

ハンジ「えぇ? アルミンから聞いてきたんだよ! 餌食とは失礼な」

アルミン「そ、そうなんです……」オズオズ


リヴァイ「……程々にしとかねぇと朝まで喋るぞコイツは」

アルミン「朝まで……」

ハンジ「夢中になると朝になってる事ない?」

アルミン「そういえばたまに本を読んでいるといつの間にか朝になってる事がありますね……」

ハンジ「アルミンとは有意義な時間が過ごせそうだね!」

リヴァイ「……」

エレン「あ、アルミン」

リヴァイ「!」

エレン「リヴァイ兵長にハンジ分隊長」ザッ

リヴァイ「敬礼はいい。それより……」


エレン「はい?」

リヴァイ「……ハンジと朝まで話したいと思うか?」

エレン「……出来ればご遠慮願いたいです」

リヴァイ「……」ポンッ

エレン「?」

リヴァイ「……じゃあな」

スタスタスタ……

エレン「な……何なんでしょう?」

ハンジ「んー? 何だろうねぇ?」ニヤニヤ



【さっきのは?】


ハンジ「リヴァーイ!」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「何? 不機嫌なの?」ニヤニヤ

リヴァイ「何ニヤけてやがる」

ハンジ「アルミンが私になついてたのが気に入らないんでしょぉー?」ニヤァ

リヴァイ「ああ?」


ハンジ「なになにー? アルミンに怖がられてるのー?」ニヨニヨ

リヴァイ「がられてねぇよ」

ハンジ「そんな風体だからねー。初見じゃ怖がられるよね」

リヴァイ「うるせぇな」

ハンジ「その点、私は穏和な風体! 新兵に気を許されやすい! 素晴らしい!」

リヴァイ「すぐにドン引かれて距離を置かれるがな」



【鼻メガネ】


ハンジ「新兵に避けられるほど目付きの悪いリヴァイの為にこんなの作ってみた」

*鼻メガネ*

リヴァイ「……」

ハンジ「今ならなんとヒゲ付き!!」つハ

ガッ! ベシッ!!

ハンジ「ぁいて!! ああぁ!! 渾身の鼻メガネヒゲ付きが!!」

リヴァイ「部下になつかれようとなつかれまいと仕事が出来りゃあいい」

ハンジ「ああぁ……」

リヴァイ「だからどうでも……おい?」

ハンジ「渾身の鼻メガネヒゲ付きが……」ズーンlll

リヴァイ「んなもんにどんだけ力注いでんだ」



【リベンジ】


エルヴィン「――それでだな……」

リヴァイ「ああ……」

ハンジ「……」ソロー

エルヴィン「だから――」チラッ

ハンジ「てい」スチャッ

リヴァイ「!?」

エルヴィン「ぶふっ!?」

ハンジ「ぶ! ぅわはははははは!!」

リヴァイ「……」←鼻メガネ


ハンジ「あははは! やべっ! ヒゲ忘れた」スッつハ

ガシッ! グルンッ

ハンジ「ぬぁ!!」ドサッ

リヴァイ「てめぇで付けろ」スッ…スチャッ

エルヴィン「ぶふー! ごほっごほっ!」

リヴァイ「見ろ、調査兵団団長がむせる程似合ってるみてぇだぞ」

ハンジ「うるさい! 背中からどけ! 腕を解放しろリヴァイー!!」←鼻メガネヒゲ付き

リヴァイ「暫く間抜けヅラ晒してろ」


ハンジ「……ヅラ」

リヴァイ「やめろ」

エルヴィン「地毛だ」

リヴァイ「せっかくやめさせたのにてめぇで……」

エルヴィン「自信があるから言えるんだ」

ハンジ「エルヴィン失敗したよー! ヒゲ忘れちゃってた」ガッカリ

エルヴィン「仕方ない、また次だな、ハンジ」

リヴァイ「グルか!?」



【再度鼻メガネヒゲ付き】


ハンジ「……」ソー

エルヴィン「ーーでな……」

リヴァイ「ああ……」チラッ
ハンジ「てい!」スチャッ

エルヴィン「!」

リヴァイ「ぶふっ」

ハンジ「あっはははは! うまくいった! 鼻メガネヒゲ付き!!」


エルヴィン「……ふむ」←鼻メガネヒゲ付き

リヴァイ「落ち着いてやがるな……」

エルヴィン「似合うか?」フッ←カッコつけ

ハンジ「あっはははは!! ゴホッゲホッ!! ……あははは!」ゲラゲラ

リヴァイ「分隊長がむせるくらいには似合ってるみてぇだな」

エルヴィン「ふむ、それは何より」フンゾリ

リヴァイ「……なんで得意気なんだ」

エルヴィン「笑いが取れたのであれば無駄ではないからな」スッ

リヴァイ「俺にはお前の考えがわからねぇ」


エルヴィン「なら試すといい」スチャッ

リヴァイ「!?」←鼻メガネヒゲ付き

ハンジ「!! ぶひっ! ぶひゃひゃひゃひゃ!!」ゲラゲラ

リヴァイ「……分隊長がブタになったぞ」スッ

エルヴィン「人は笑い過ぎるとブタになるのだな。これは一つ知識が増えたな」

リヴァイ「……本気で言ってねぇだろうな」

ハンジ「はぁはぁ……あんたら! ブタブタ失礼だろうが!!」

エルヴィン「今度は成功したぞ、ハンジブタ隊長」

ハンジ「ブタじゃねぇ!!」

リヴァイ「……ハンジお前、どっちとグルだったんだ?」


レスありがとう
そう言ってもらえるとありがたす

>>47嫉妬ネタ、またやるかもわからんので許してほしい

次は実験と演習と大掃除やる……予定
ではまたーノシ

おっと安価忘れ
そう言って~ってのは>>95

団長は揺るがない


【懇願】


ハンジ「やあ、元気? 変わりない?」

巨人「あー……」

ハンジ「そっかそっか、変わりないかぁ」ニコニコ


リヴァイ「……」

モブリット「……」

リヴァイ「何を手伝えってんだ?」

モブリット「危なくなったらハンジ分隊長を止めてほしいんです」

リヴァイ「それはお前の役目だろうが」


モブリット「私は少し外さないといけないんですよ、別の仕事で」

リヴァイ「他にも部下がいんだろが、ラシャドとかラウダとか」

モブリット「不安です」

リヴァイ「……」


ハンジ「ねぇー私とはお話したくないの? あ、シャイなのかなぁ?」フフフー

巨人「……」


リヴァイ「……俺じゃなくてもいいだろ、ミケとかエルヴィンとか」

モブリット「ミケ分隊長にはすぐに気づかれて即刻断られました。言い終わらないうちに」

リヴァイ(そうすりゃ良かった)

モブリット「さすがに団長には頼めません」

リヴァイ「……」


モブリット「リヴァイ兵長!! お願い致します! 兵長しかいないんです!」ザッ

リヴァイ「頭を上げろ」

モブリット「お願い致します! 放っておくとあの人喰われちゃいます!」ガシッ

リヴァイ「縋(すが)り付くな」

ハンジ「何してんのー? 愛の告白ー?」ケラケラ

リヴァイ「……この変態クソメガネ奇行種が」

ハンジ「何故いきなり酷い罵倒を!?」



【嫌々手伝う】


ハンジ「んー? どうしたのかな? 俯いちゃって……」スタスタ

巨人「……」

リヴァイ「おい! 近すぎだ! ハンジ!!」

ハンジ「平気平気! いつもこれくらいは近づいてるよ!」ヒラヒラ

巨人「うぁー……」グワァー

調査兵5「ハンジ分隊長、危ない!!」

ハンジ「へ?」クルッ

リヴァイ「チッ!」ダッ

巨人「あー」ゴゥッ


――ガシッ

ハンジ「ぬぁ!!」ドサッ

巨人「あー……」パクパク

リヴァイ「喰われてぇのか!? クソメガネ!!」

ハンジ「あいたたた! 乱暴だなぁ、リヴァイは」

リヴァイ「近すぎだと言っただろうが!」

ハンジ「モブリットだったらもっと優しくだね」

リヴァイ「俺はモブリットじゃねぇ」

巨人「あ……」

ハンジ「おっ? ねぇねぇ、私を食べたいの? 食べたいって言ってごらん?」ジリジリ

リヴァイ「……」

巨人「うあー」ゴゥッ!

ハンジ「うっひょー!!」ヒョイッ!


巨人「うぅ……」

ハンジ「あっはははは!! おっしいなぁ!! ざーんねん!」アハハ!

リヴァイ「……いつもこうか……」

調査兵5「……はい」

エルヴィン「やってるな」

調査兵5「エルヴィン団長!」

エルヴィン「少々手が空いたのでね。様子を見に来た」

リヴァイ「……エルヴィン」

エルヴィン「おや、リヴァイ、珍しいな。何をしているんだ?」

リヴァイ「モブリットには特別手当を出すべきだ」

エルヴィン「は?」



【演習:立体機動】


――ギュルル! ザシュッ!

スゲェ! ナンテハヤサダ!!

リヴァイ「……次はあれか」ギュィィィ

――ザシュッ

リヴァイ「!?」

ハンジ「はっはー! とったー!!」ギュィィィ

ミケ「むぅ……」ギュィィィ

リヴァイ「何してんだ、お前ら」スタッ

ハンジ「リヴァイからどれだけ奪えるか競争中なんだよ」スタッ


ミケ「次は負けん」スタッ

ハンジ「次だって負けないよ!」

リヴァイ「……馬鹿か」パシュッ

ハンジ「あ! 待て!!」パシュッ

ミケ「逃がさん」パシュッ

リヴァイ「奪えるもんなら奪ってみやがれ」ギュィィィ

ギュルル! ザシュッ
ザシュッ! ザシュッ!


エルド「なんか今日の幹部の方達気合いが入ってんな」

グンタ「壁外調査が近いからなぁ」

オルオ「さすが兵長。演習でも気を抜かねぇんだな!」



【大掃除】


ハンジ「ねーってば!」

リヴァイ「嫌だっつってんだろうが」

ハンジ「このままじゃ大掃除終わんないんだよ」

リヴァイ「知るか」

ハンジ「リヴァイはもう終らせたんでしょう?」

リヴァイ「とっくの昔にな」

ハンジ「なら暇じゃん! 手伝ってよ」

リヴァイ「だから嫌だっつってんだろうが」

ハンジ「いいじゃん! リヴァイのケチー!

リヴァイ「ケチじゃねぇよ」


ハンジ「もう年の瀬だし、今日までに大掃除終わらせないといけないじゃん!!」

リヴァイ「……知ってるか? 大掃除ってのは元は煤払いっつってな」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「12月13日にやるもんなんだ」

ハンジ「12月13日……」

リヴァイ「とっくに過ぎてんだ、慌てずゆっくりやりゃあいいだろ。1人でな」

ハンジ「もう過ぎてる……」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「そっか……じゃあ、もういいや!」

リヴァイ「!?」


ハンジ「面倒だし」

リヴァイ「待て、お前、あの魔窟のまま年を越す気か?」

ハンジ「いーじゃん。どうせ綺麗にしても元に戻るし」

リヴァイ「何を言ってやがる」

ハンジ「迷惑掛けたね、戻るわー」

リヴァイ「待て! クソメガネ! 手伝ってやるから掃除しやがれ!!」



【大掃除:手伝う】


リヴァイ「……」

ハンジ「……」

*ハンジの部屋*~ヌーン~

リヴァイ「どうしたらここまで散らかせるんだ、てめぇは」

ハンジ「うん、それはだね、リヴァイ。まずは資料を手にします」サッ

ハンジ「そうすると、別の資料が気になってきます。ので、また別の資料を手にします」サッ

ハンジ「そうすると元々持っていた資料が邪魔になります。ので、とりあえずその辺に置きます」スッ


ハンジ「あとはそれを止めどなく繰り返すだけであら不思議! このような魔窟の出来上がり!」

リヴァイ「くだらねぇ説明は求めてねぇよ。というかなんだ“ので”ってのは。使い方間違ってんだろうが」

ハンジ「いや、新兵の一人であるミカサがね。不思議な話し方をするもんだからさ」

リヴァイ「真似してんじゃねぇよ。あと認めたな? 魔窟だと」

ハンジ「さあ! 共に探検をしようじゃないか!」ビッシィ!!

リヴァイ「お前の部屋は未知の領域か?」



【大掃除:掃除中】


ハンジ「あ、コレこんな所にあったんだ」ヒョイッ

リヴァイ「……」パタパタ

ハンジ「あー、コレ探してたんだー」ゴソッ

リヴァイ「……」ザッザッ

ハンジ「うっわ! コレ懐かしっ!」ズルッ

リヴァイ「……」ゴシゴシ

ハンジ「あ、コレは……」ジー

リヴァイ「ちっとも進んでねぇ!!」バンッ!

ハンジ「へ?」


リヴァイ「へ?、じゃねぇよ! てめぇ、むしろ散らかしてんじゃねぇか!!」

ハンジ「掃除してるとありがちじゃね?」

リヴァイ「ありがちだと分かってんなら自制しろ!」

ハンジ「根付いちゃうのはどうかなぁー」アハハ

リヴァイ「自生じゃねぇ! 言葉遊びしてんじゃねぇんだよ!」

ハンジ「怒りっぽいなぁ、リヴァイは」

リヴァイ「誰の所為だ!」

ハンジ「はて?」スットボケ

リヴァイ「……」イラッ

ハンジ「あれ? リヴァイ?」


リヴァイ「……」ポイッポイッ

ハンジ「あ! ちょっと! それいるヤツ!!」

リヴァイ「俺にはどれが必要か分からねぇからな。お前がやらねぇなら全部捨てる」ポイッポイッ

ハンジ「いやぁぁ!! それは捨てちゃダメぇー!!」

リヴァイ「俺にとっちゃゴミだ」ポイッポイッ

ハンジ「だぁぁぁ!! 巨人ちゃんぬいぐるみがぁぁ!!」

リヴァイ「気色悪いもん作りやがって」ツマミ

ハンジ「ぬいぐるみとか女らしいでしょ?」

リヴァイ「きしょい」ポイッ

ハンジ「巨人ちゃんぬいぐるみぃぃーー!!!」イヤァァ!!



【大掃除:やっと】


ハンジ「ふぃー。やっと終わった」

リヴァイ「ほとんど俺がやったがな」ミケンニシワー

ハンジ「あはははは! 助かったよ、ありがとう」

リヴァイ「笑い事じゃねぇよ」チッ

ハンジ「ほれほれ、いつもの店で奢ったげるから、機嫌直して!」

リヴァイ「一番高ぇヤツ頼んでやる」

ハンジ「ならばグリンピースを沢山入れてもらおう」

リヴァイ「お前は人参だな」


分かりきっている事だとは思うが、好き嫌いは捏造。

レスありがとう
ではまたーノシ

大掃除って13日迄にやらんとダメなのか…
まだ終わってねぇよ


【晦日】


ハンジ「あーあと2日だね」

リヴァイ「何がだ」

ハンジ「いい加減、知らぬふり飽きない?」

リヴァイ「別に」

ハンジ「私は飽きたわ。あと1日何すっかなぁ……大掃除は終わらせたしぃ」

リヴァイ「俺がな」

ハンジ「しつけぇー。潔癖で無愛想で目付き悪くてガラも悪い。おまけにしつこいとかぜってぇモテねぇな」

リヴァイ「不潔な上に巨人狂いの変態のお前に言われたくねぇな」

ハンジ「私の方が悪口多かった! 勝っちぃー!」イェー!!

リヴァイ「何の勝負だ」



【晦日:明日は?】


ハンジ「リヴァイ、明日はどうしてるの?」

リヴァイ「部屋で寝てる」

ハンジ「そいじゃ宴会参加ねー」カキカキ

リヴァイ「おい!」

ハンジ「家にも帰らず寂しい独り身の連中で宴会する予定なんだよ」

リヴァイ「静かに寝かせろ」

ハンジ「いやいやー、年越す時に1人は寂しいでしょ?」

リヴァイ「今、お前は出稼ぎに出ている一人暮らしの連中を敵に回しやがったぞ?」

ハンジ「そやつらも参加させられんならしてやるんだけどね?」

リヴァイ「で、それ誰が来んだ」

ハンジ「幹部勢揃い」

リヴァイ「……他の兵士は楽しめんのか?」



【雪】


ハンジ「ああーさむー」ブルブル

リヴァイ「近寄るなよ」

ハンジ「冷たいなぁ。この寒い時に冷たいなぁ」

リヴァイ「お前が悪い」

ハンジ「ちょっと冷えた手を首筋にあてたくらいで……背だけじゃなく器もちっちぇな」

リヴァイ「てめぇ、吊るすぞ」

ハンジ「あ!! リヴァイ見て!!」


リヴァイ「ああ?」

ハンジ「雪だよ! 雪!!」

リヴァイ「ああ……どうりで冷え込む筈だな」ブルッ

ハンジ「ちょっと外に行ってくる!!」

リヴァイ「はぁ? 寒いんじゃねぇのかよ?」

ハンジ「雪だよ!? 関係無いね!!」

バーン!!

リヴァイ「扉は閉めてけ、クソメガネ」



【雪2】


ハンジ「おお……積もるかなぁ。いやぁ、いつ見ても綺麗だね、雪って」

リヴァイ「寒ぃだけだ」

ハンジ「ロマンの欠片もないな」

リヴァイ「そんなもん腹の足しにもなんねぇよ」

ハンジ「心の栄養にはなったりするんだよ。ダメだな、リヴァイは」フゥー

リヴァイ「だったらまた外で見てこいよ。窓越しじゃねぇ方が心の栄養になんじゃねぇのか?」

ハンジ「ふふふ……外は予想外の寒さだったよ、リヴァイ……ふぁ……ぶぇっくしょい!」



【雪だるま】


ハンジ「あははははは!」ボフーン!

リヴァイ「積もったな」

ハンジ「雪だるま作ろう! 雪だるま!!」ガバッ

リヴァイ「勝手に作れ」

ハンジ「一人じゃでかい雪玉上に乗っけらんないよ」

リヴァイ「寝かせとけ」

ハンジ「そんな怠惰な雪だるま嫌だわ!」


エルヴィン「やぁ、寒いな」

ハンジ「エルヴィン! 雪だるま作ろう!!」

エルヴィン「巨人じゃなくていいのか?」

ハンジ「!!」

リヴァイ「何余計な事言ってんだ」

ハンジ「でけぇの作んなきゃ!! エルヴィン! 立体機動使っていい!?」キラキラ+

エルヴィン「はっはっは、駄目に決まってるだろう」ニッコリ

リヴァイ「悪魔だな」



【雪だるま団体】


ハンジ「ふぃー! 沢山作れたね!」

エルヴィン「うむ、いい運動になったな」キラッ+

リヴァイ「何で俺が……汚ぇな」チッ

ミケ「……俺の方が言いたいんだが」

リヴァイ「ああ……来ていきなりだったな。同情はする」

ミケ「上に乗せる係はほぼ俺だったぞ」

リヴァイ「適材適所だろ」

ミケ「……」ジッ

リヴァイ「……なんだ」

ミケ「確かにな」フッ

リヴァイ「てめぇを吊るすには骨が折れそうだな……よし、削ごう」スチャッ

ミケ「刃物をどこに持ってたんだ」



【雪だるま兵団】


リヴァイ「これどうすんだ」

*雪だるま群*

ミケ「このままだと調査兵団の沽券に関わりそうだな」

ハンジ「えー、いいじゃないか」

リヴァイ「よくねぇだろ。崩すか」

エルヴィン「それは勿体ないな……」

リヴァイ「言ってる場合か」スッ

ハンジ「あー! ダメだよダメ!! それエルヴィンだから!」

リヴァイ「ああ?」


ハンジ「これがモブリットで、これがナナバね」

エルヴィン「ああ、道理で細かい所を拘(こだわ)っていた訳だ」

ミケ「これ全部決まってるのか……」

リヴァイ「……」

ハンジ「この一番大きいやつはミケだよ。で、」

リヴァイ「……」ピクッ

ハンジ「この一番小さいのがリヴァイね」ケラケラ

リヴァイ「ふんっ!」グシャッ!!

ハンジ「うわぁぁぁぁ!! リヴァイーー!!!」

>>132
煤払いの13日は旧暦なんす
今は28日までに、だったと思うがそれでも過ぎてらww
年越す前に終わらせりゃいいんだよ、終わせりゃ……うん

ではまたーノシ


【嘆く】


ハンジ「あぁぁ……何て事するんだよ、リヴァイ」ペタンッ

リヴァイ「座り込むな、冷えんぞ」

ハンジ「うっうっ……酷いよぅ」

リヴァイ「泣く程かよ」

ハンジ「リヴァイ(の雪だるま)がぐちゃぐちゃに潰れたよぅー!!」

リヴァイ「……言葉に出すと縁起でもねぇな」



【開戦】


エルヴィン「本当に酷いな、リヴァイ」ガチャッ

ハンジ「エルヴィーン!」

ミケ「ふむ」ガチャッ

リヴァイ「お前らも敵か。つーか……いい加減立体機動ははずさねぇのか?」

ハンジ「極悪非道とはこの事だよね!」ギュッギュッ

リヴァイ「極……酷ぇのはどっちだ」

ハンジ「リヴァイだよ!」ヒュンッ

リヴァイ「!?」サッ

ハンジ「くっそ! 避けやがった!」チッ

リヴァイ「何しやがる」


エルヴィン「まぁ、そういうことだ」ヒュンッ

――ベシャッ!

リヴァイ「――っ!? エルヴィン、てめぇ!!」

――ベシャッ!

リヴァイ「!?」

ハンジ「あったりぃー♪」

リヴァイ「……ハンジ」ジロッ

――ベシャッ

リヴァイ「!?」

ミケ「隙だらけだ、リヴァイ。壁外ならば死んでいたぞ」フッ

リヴァイ「お前ら……」イラッ

ハンジ「宣戦布告だ!」ビシィ!

リヴァイ「既に攻撃を受けてんだが」



【卑怯】


エルヴィン「どこまで持ち堪えられるだろうな? リヴァイ」ヒュンッ

リヴァイ「チッ!」サッ

ミケ「なかなかうまく避けるな、リヴァイ」ヒュンッ

リヴァイ「くっ!」ササッ

ハンジ「ふふふ、観念するんだね、リヴァイ」ヒュンッ

リヴァイ「てめぇら! 3対1は卑怯だろうが!!」ザッ

ハンジ「聞っこえなーい♪」


リヴァイ「クソがっ! 潰すっ!!」ヒュンッ!

ハンジ「うおっと!」サッ!

リヴァイ「チッ!」

ハンジ「うはは! あっぶねぇー」ケラケラ

エルヴィン「相手は人類最強だからな。3対1で丁度いいくらいだろ」ヒュンッ

リヴァイ「その3人が調査兵団団長と分隊長でなければな!!」サッ

ミケ「ほぅ、では他の3人であれば勝てると。すごい自信だな」ヒュンッ

リヴァイ「ちげぇよ!!」タッ! サッ!

ハンジ「雪だるまに隠れた!! 逃すか!」ダッ!

エルヴィン「!? 待て! ハンジ! 深追いするな!!」


ハンジ「へ?」

リヴァイ「――――」ヒュンッ

ハンジ「反対側から!? しまっ……」

――ベシャッ!

ハンジ「」

リヴァイ「……まず1人」サッ

エルヴィン「くっ! ハンジ……仇はとるぞ……」ニギニギギュッギュッ

リヴァイ「……やれるものならな」



【実況】


――ヒュヒュンッ

エルヴィン「くっ!!」ダッ

リヴァイ「……チッ」スゥ…

ミケ「うまく雪だるまを使っているな……」

エルヴィン「うむ、さすがはリヴァイだ。雪だるまの裏に雪玉をストックしているようだな」

ハンジ「果たしてリヴァイはエルヴィン団長、ミケ分隊長の2人を倒す事が出来るのでしょうか!?」

ハンジ「実況はわたくし、既に戦線離脱をしたハンジ・ゾエが務めさせて頂きます!」


エルヴィン「……行くぞ、ミケ」

ミケ「ああ」

ハンジ「さあ、どうやらエルヴィン、ミケコンビが動くようです!」

リヴァイ「ふんっ、返り討ちにしてやる」

ハンジ「それを冷静に見極めようとするリヴァイ! 2対1、状況は未だ不利です!」

――ヒュッ

ハンジ「おおっと! なんと先に仕掛けたのはリヴァイだった! エルヴィン、ミケは動くようで動かない! 様子を窺っているのか!?」

エルヴィン&ミケ「「――――」」ササッ!

ハンジ「2人が雪だるまに隠れたー! しかもその雪だるまは巨人ー!!」

ハンジ「やはりでかい2人には巨人雪だるまでなくては隠れられないかー!?」

ハンジ「これはリヴァイ、有利か!?」

リヴァイ「……」イラッ

ミケ「これ巨人なのか……」


ハンジ「巨人の雪だるま……今は亡きチカチローニ、アルベルト……」

ハンジ「ありったけの気持ちを込めて作ったよ……」

ハンジ「私はあなた達の事を忘れない! 君達から得た情報は次へと受け継がれる! そう、そしてまた捕まえられたら次はああしてこうして……ふひひっ! ああ! そうするのもいいなぁ!! そしたら次は――」ムフー!!

リヴァイ「うるせぇ!!」ヒュンッ!!

――ベシャッ!

ハンジ「」



【決着】


――ベシャッ!

ミケ「くっ! エルヴィン……あとは頼んだ……」パタリ

ミケ「」

エルヴィン「ミケ……」

エルヴィン「……やはり、と言うべきか……2人になったなリヴァイ」

リヴァイ「エルヴィン、後はてめぇだけだ」

エルヴィン「うむ、なるべくならば優しく仕留めたかったが……」

リヴァイ「はっ! くだらねぇ。そんなつもりなんざはなからねぇくせに」

エルヴィン「さぁ? どうだろうな……」スゥ…

リヴァイ「チッ……でけぇ図体のくせにうまく雪だるまに隠れやがって……」


――ヒュヒュン!

リヴァイ「チッ!」ザッ

――ヒュッ!

リヴァイ「何!?」

――ベシャッ!

リヴァイ「」

ハンジ「なんとーー! 1人誘導攻撃ぃーー!! 始めの攻撃とは反対方向から雪玉がぁー!! リヴァイの動きを読んでいたぁー!!」

ハンジ「しかしどれだけの速さで移動したのか!! 侮りがたしエルヴィン!!」


エルヴィン「大した事ではない」ガチャッ

リヴァイ「てめぇ……立体機動を……!!」

ハンジ「なんとぉー!! そういや立体機動を着けていたぁ!! なんたる卑怯! 巨人雪だるまを作る際、私には許可しやがらなかったくせにぃー!!」

エルヴィン「立体機動演習の帰りだったのでね」

リヴァイ「卑怯者が!」

エルヴィン「失礼な。立体機動を禁止しなかったのはお前だろう? 俺は使える物を使っただけだ」

リヴァイ「チッ!」

ハンジ「これはやはりと言うべきか! 勝者はエルヴィン・スミス! 調査兵団団長だぁーー!!」


ミケ「……そろそろ戻ろう」スクッ

エルヴィン「ああ、そうだな。汗をかいた。このままでは冷えてしまう」

リヴァイ「チッ……くだらねぇ事をした」パンパン

ハンジ「あ、ちょっと待ってー」ペタペタ

リヴァイ「何してんだ」

ハンジ「んー? リヴァイ作ってる」

リヴァイ「せっかく潰したのに、お前」

ハンジ「いいでしょ。みんないるのにリヴァイだけいないのは嫌だし」

リヴァイ「……」


ハンジ「あ、雪また降ってきたね」

リヴァイ「行くぞ、早くしろ」

ハンジ「待って待って! ……よっしゃ! 行こうか!」パンパン

リヴァイ「……」スタスタ…チラッ


*4人の雪だるま*


。  ゚ 。 ゚ ゚ 。  ゚  。
  。 ゚ □ ▲  ■。 ゚ 
 ゚ △゚。(‥)(‥)゚。(‥) ゚ 
⌒⌒(‥)( ) )( ) ⌒
⌒。( )  ) )  )⌒。
⌒ ⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒ 


リヴァイ「……チッ」


雪合戦させたくなっただけ。
また夕方くらいにくる。

ではーノシ

あ、AAズレてたらごめん。
ガラケーからなもんで。


【連れ出し】


リヴァイ「……さて、逃げるか」

ハンジ「逃がすか!」

リヴァイ「!?」

ハンジ「オルオ! ペトラ! 退路を断て!!」

オルオペトラ「「ハッ!!」」ザザッ!

リヴァイ「……お前ら」ギロッ

オルオ「す、すみません、リヴァイ兵長……ですが……」

ペトラ「宴会に参加してほしいんです!」

リヴァイ「……脅されたのか?」


ハンジ「酷いね、私がそんな事をするとでも?」

リヴァイ「するだろ」

ハンジ「まぁ、するけどさ。今回はしてないよ」

リヴァイ「……」ジロッ

オルオ「うぅ……お、俺達は」ダラダラ

ペトラ「くぅ……リヴァイ兵長と過ごしたくて……」ダラダラ

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ、可愛い部下達がこんなに参加して欲しがっているんだよ?」

リヴァイ「……」ジロッ

ハンジ「それを無視するなんて酷いと思わないかい?」ニヤッ


リヴァイ「……お前ら、家に帰んなくていいのか?」

オルオ「元々当直なんです。明日は帰ります」

ペトラ「同じく、です」

オルオペトラ「「なのでせめて!!」」

リヴァイ「……」

ハンジ「さぁ、おとなしく来るんだ、リヴァイ」

リヴァイ「お前ら……」

オルオペトラ「「はい?」」


リヴァイ「悪いな」タンッ! ヒョイッ

オルオ「なっ!?」

ペトラ「窓から!?」

ハンジ「全く、ここ2階だよ? 行儀が悪いね」ハァー

オルオ「逃げられちゃいましたよ!?」

ペトラ「どうするんです!?」

ハンジ「……抜かりはないよ」ニヤリ



【大捕物】


リヴァイ「チッ、年末に面倒臭ぇマネを……」スタスタ

ミケ「リヴァイ」

リヴァイ「ああ、ミケ……」ピクッ

ミケ「すまん」グワッ!

リヴァイ「――――」タンッ!

ミケ「なっ!?」

リヴァイ「見くびるなよ。怪しげな気配ぐらいわかる……」

エルヴィン「――――」シュルシュル!

リヴァイ「!?」


エルヴィン「ふむ、曲者を捕らえた」ギュッ

リヴァイ「エルヴィン! てめぇ!!」

ハンジ「やっほーい! うまくいったー!!」

リヴァイ「ハンジ!」

ハンジ「いやーありがとうねぇ、エルヴィン、ミケ」

ミケ「いや……」

エルヴィン「どういたしまして」

ハンジ「どうかね、リヴァイ。縛られている気分は」フフ

リヴァイ「最悪最っ低な気分だな!」ギロリ

オルオ「だ、団長……」

ペトラ「ミケ分隊長まで……」



【宴会】


――ワイワイガヤガヤ……

リヴァイ「チッ」グイッ

ハンジ「素直に来てたらよかったのに」

リヴァイ「てめぇ潰れる気満々だろうが」

ハンジ「リヴァイがいないとねぇ。誰が部屋に運んでくれるんだか」

リヴァイ「誰でも運ぶだろ」グビッ

ハンジ「……まぁ、多分運んでくれるだろうけどね……」

リヴァイ「それにこの状況を見るにどうせ雑魚寝になんだろ」




――ワハハハハ!

――キャー!脱がないでよ!!

――ピクシス司令のモノマネ!!

――お前ボウル被っただけじゃねぇか!!



ハンジ「あはは! 楽しそうだね」

リヴァイ「大した酒もつまみもねぇのにな」

ハンジ「雰囲気が大事なんだよ」

リヴァイ「……そんなもんか」

ハンジ「そんなもんだよ」フフ



【年明け】


リヴァイ「おい、ハンジ」

ハンジ「んー?///」ボー

リヴァイ「もう限界だろ」

ハンジ「そだねぇー///」ヒック

リヴァイ「寝ろ。落ち組はあっちで寝てる」

ハンジ「んー……もちっとねぇ」


リヴァイ「ああ?」


――3、2、1!

――A HAPPY NEW YEARー!!


リヴァイ「ああ……なるほどな」

ハンジ「リヴァイーあけおめー……」パタンッ

リヴァイ「……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「人の膝の上で寝んじゃねぇよ」ナデ…


エルヴィン「潰れたか」

リヴァイ「ああ……連れ出し方といい迷惑な奴だ」ハァー

エルヴィン「ははっ、まあいいじゃないか。ばか騒ぎなんて滅多に出来ないしな」

リヴァイ「お前らもノるんじゃねぇよ」

エルヴィン「まあ、たまにはな」

リヴァイ「……チッ」

エルヴィン「今年始めの舌打ちだな」ハハッ

リヴァイ「何も目出たくねぇな」

エルヴィン「じゃ、そろそろ寝るよ。俺は明日から仕事だからな」


リヴァイ「年始早々大変なこったな」

エルヴィン「リヴァイは明後日……明日からだろ? 似たようなもんだ」

リヴァイ「まぁな……」

エルヴィン「じゃあ、来年も宜しくなリヴァイ」

リヴァイ「ああ……」

スタスタスタスタ……

リヴァイ「……」グビッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」

リヴァイ「……コレどうすりゃいいんだ?」


先に年明けさせたww

レスありがとうございます。
では良いお年をーノシ

うわっ!しまった!!
エルヴィン来年言うとる!今年でお願い致します。

最後の最後に……なんてこったいww
改めて良いお年をーww


【明けました】


ハンジ「改めてー、あけおめ! ことよろ!」

リヴァイ「略すな」

ハンジ「明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「リヴァイも略すなよ!」

リヴァイ「今年もお前と宜しくするつもりはない」


ハンジ「年始からひでぇな!」

リヴァイ「迷惑しか掛けられてねぇからな」

ハンジ「何言ってんだよ、ほら…………」

リヴァイ「……」

ハンジ「………………」

リヴァイ「ねぇだろ」

ハンジ「いや、あるさ! ありすぎて出てこないだけだよ!!」



【新年早々……】


リヴァイ「二日酔いはしてねぇのか?」

ハンジ「実はしている。頭痛い」ズキズキ

リヴァイ「おとなしくしてろよ」

ハンジ「こんな時は鬱金(うこん)だよ! ターメリックだよ!!」

リヴァイ「うんk……」
ハンジ「やめろ!! 子供か!!」



【まったり】


ハンジ「暇だねぇ」

リヴァイ「俺らの仕事は明日からだからな」

ハンジ「一日早々お仕事の方達には頭が下がるね。マジお疲れ」

リヴァイ「兵団本部を空にするわけにはいかねぇからな」

ハンジ「私らは明日だねぇー」ヌクヌク

リヴァイ「座ったまま寝るなよ」

ハンジ「何て言うかさぁ」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「年始早々兵団の食堂でまったりとか些(いささ)か侘しさを感じる……」

リヴァイ「……深く考えねぇのが秘訣だ」



【挨拶】


ペトラ「リヴァイ兵長、ハンジ分隊長、明けましておめでとうございます 」

オルオ「おめでとうございます」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「あけおめーことよろー」

リヴァイ「今から帰んのか」

ペトラ「はい、父が待ってますので」

オルオ「家族が騒がしく待ってます……」ハァー

ハンジ「オルオ、いつにもまして疲れ顔だね」


オルオ「弟共に無茶苦茶にされるのが毎年の事なので……」フゥ-

ハンジ「あはは! でも久しぶりの実家でしょ? 楽しんでおいで」ヒラヒラ

オルオペトラ「「はい」」

ペトラ「御二人共、今年も宜しくお願い致します」ペコリ

オルオ「宜しくお願い致します」ペコッ

ハンジ「うん、宜しくね」

リヴァイ「ああ」



――ガチャッ

ペトラ「私の後を付いて言うのやめてよ」

オルオ「ああ? 別に付いてねぇよ。お前が先に言っちまうからだろうが。チッ」

ペトラ「……」イラッ

オルオ「お、なんだ? 俺に見惚れているのか」フッ

ペトラ「ふんっ!」ゲシッ

オルオ「ぐへっ!」ドシャッ

――パタンッ

.


ハンジ「あははは! 相変わらずだね、あの2人は」

リヴァイ「……お前は帰らなくていいのか?」

ハンジ「ん? いいんだよ。どうせ明日から仕事だし」フフ

リヴァイ「そうか」

ハンジ「そうだよ」ニコッ



【お腹減った】


ハンジ「お腹減ったねー。リヴァイなんか食べるー?」

リヴァイ「お前が作んのか?」

ハンジ「明後日までみんな各自で作ったりなんだりなんだよ」

リヴァイ「そりゃ知ってるが」

ハンジ「何食べたい?」

リヴァイ「緑の豆が入ってなきゃなんでもいい」

ハンジ「好き嫌いはよくないよ」

リヴァイ「お前に言われたくない」



【お知らせ】


ハンジ「フンフーン♪」トントン

リヴァイ「……」バサッ

ハンジ「それ回紙?」ジュー

リヴァイ「いや……“調査兵団新年のお知らせ”だと」

ハンジ「……何それ」

リヴァイ「“新年明けましておめでとう! 本年も宜しく ”
……あとはごちゃごちゃと報告やらなんやらだな。さすがに巨人の事を書くのはやめたらしい」

ハンジ「……」

リヴァイ「最後に“心臓を捧げよ!”と書いてある」

ハンジ「もう一度言うけど何それ」

リヴァイ「……エルヴィンの野郎新年早々滑ってやがるな」



【すべった】


エルヴィン「いい匂いだな」

ハンジ「エルヴィン、あけおめー」

エルヴィン「ああ、今年も宜しくな」

リヴァイ「休憩か?」

エルヴィン「ああ、しかしお前らはせっかくの休みを兵団内で過ごすのか?」

リヴァイ「別にやることねぇからな。外は寒ぃし」

エルヴィン「寂しい限りだな」


ハンジ「はい、エルヴィンどうぞー」カチャッ

エルヴィン「おお、すまないな」

ハンジ「いいんだよ、沢山作っちゃったからね」

エルヴィン「そうだ。“調査兵団新年のお知らせ”はどうだった?」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

エルヴィン「なかなか良く出来たと思うんだがな」モグモグ

リヴァイ「良い出来だと思ってやがるみてぇだぞ?」ヒソッ

ハンジ「正直に言った方がいいのかな?」ヒソッ


エルヴィン「どうした?」

リヴァイ「……正直、滑ってた感が否めねぇ」

エルヴィン「……そうか」

ハンジ「そうだよ……巨人に関する私の見解やらなんやら載せなきゃ手落ちじゃないか!!
あれじゃ良い出来とは言えないねっ!!」

エルヴィン「そうか。新年早々巨人の文字を目にするのは如何なものかと思っていたが……」

リヴァイ「“何それ”ってそっちの意味でか」



【あれ、それ】


リヴァイ「ハンジ、あれ取ってくれ」

ハンジ「はいはい」スッ

リヴァイ「ん」

エルヴィン「……」

リヴァイ「ハンジ、それを」

ハンジ「あーこれね」スッ

エルヴィン「……」

リヴァイ「……あれどこやった?」

ハンジ「ここだよ。全く、少しは自分で動きなよ」スッ

リヴァイ「お前が物に近い所にいるからな」

エルヴィン「……お前らは熟年夫婦か」


レスくれてる方本当にありがとうです。
あとあけおめです。


もう長いし季節ごとのイベント適当にチョイスしてやったら終わろうかな?
それでも結構かかると思うが……

ではまたーノシ

あけおめ!

餅ネタと幹部4人でこたつネタが見たいよ!


【餅つき】


――ザワザワ

リヴァイ「?」

ハンジ「んでー、コレで突くの」

エルヴィン「なるほど」

ミケ「要は麺棒のでかいやつだな」

ハンジ「みたいなもんだね」

リヴァイ「何やってんだ?」

ハンジ「お! リヴァイ、良いところに。餅つきだよ」


リヴァイ「?」

ハンジ「お餅作るの。なんか古い文献に載ってたんだ。少ないけど餅米も手に入ったし」

リヴァイ「これで作るのか」

ハンジ「普段はねー麺棒で潰して作るんだけど、これだと一気に沢山作れるね!」

リヴァイ「どうやるんだ?」

ハンジ「蒸した餅米をこの“臼”にいれて、こっちの“杵”で突くの」

ハンジ「そのままだと餅米が寄っちゃったりするから、時々手をいれてひっくり返したりすんの」

リヴァイ「……手を突いたりしねぇのか?」

ハンジ「いや、一回止まろうよ。突きながらとか素人がやっちゃいけない事だと思うよ?」



【ぺったんぺったん】


ハンジ「そーれ! ぺったんぺったん!」

エルヴィン「ぺったんぺったん」ドスッ

ミケ「……ぺったんぺったん」ドスッ

リヴァイ「……」

ハンジ「ひっくり返すねー、ちょっと待って」

エルヴィン「ああ」

ミケ「良い香りだな」スンッ
リヴァイ「……」


ハンジ「いいよー。あ、そーれ」

エルヴィンミケハンジ「「「ぺったんぺったん」」」ドスッ

リヴァイ「……なぁ」

ハンジ「何? リヴァイ。餅つきしたい?」

リヴァイ「別にしたくねぇ。それよりその掛け声……」

エルヴィンミケ「「ぺったんぺったん!」」ドスッ

ハンジ「ぺったんぺったん!!」

リヴァイ「……必要なのか?」

ハンジ「いや、別に」

エルヴィンミケ「「えっ」」



【出来立て】


ハンジ「いんやー美味しいね! 突きたてのお餅!!」ムフー

エルヴィン「うむ、自分で突いたから尚更だな」

ミケ「美味い」

リヴァイ「……」モクモク

ハンジ「おぉ!? 見て見て!! 超伸びる!!」ビローン

リヴァイ「……」モクモク


エルヴィン「凄いな。俺も負けていられないな」ノビーン

ミケ「なんの」ビヨーン

リヴァイ「……」モクモク

ハンジ「私のが一番伸びたー!」ヘヘン

エルヴィン「むむぅ……途中で切れてしまった」

ミケ「顔に付いた……」ベトー

リヴァイ「……」モクモク

ハンジ「……リヴァイ、黙々と食い過ぎじゃね?」



【炬燵(こたつ)】


ハンジ「ねぇねぇ! また古い文献から起こしてみたよ!」

エルヴィン「なんだ、これは?」

ハンジ「“こたつ”って言うんだって!」

ミケ「どんな物なんだ?」

ハンジ「暖房器具だよ」

リヴァイ「ほぅ」

ハンジ「えっとね、まずは床を掘ってそこに炭、もしくは練炭を置いてその上に櫓(やぐら)を組んで布団を……」

リヴァイ「解説はいい。どうすんだ?」

ハンジ「説明させてくれよ! もう! 中に足入れるだけだよ。真ん中に熱源があるから気をつけてね」


エルヴィン「座れるのか」

ハンジ「掘り炬燵って言うんだよ」

ミケ「早速試してみるか」

ハンジ「そだね。とりあえず楽しもうか」

リヴァイ「……」ゴソゴソ

エルヴィン「暖かいな」ヌクヌク

ハンジ「あー良いねーコレ」ヌクヌク

リヴァイ「悪くない」ヌクヌク

ミケ「うむ」ヌクヌク



【魔力】


ハンジ「実は文献に“不思議な魔力が宿っている”とか“呪いが”とか書かれててちょっと気が引けたんだけどね」

リヴァイ「おい」

ハンジ「えー? 作り方を見るに別に変な物なかったし。大丈夫でしょ」

エルヴィン「まあ、特段おかしな感じは見受けられないな」

ハンジ「多分だけどさ、潜っちゃいけないんだよ。一酸化炭素中毒になっちゃうから」

ミケ「このちょっとした隙間はその為か」

ハンジ「密閉しちゃうと熱源も消えちゃうしね。リヴァイー潜っちゃダメだよ」

リヴァイ「なんで俺だけに言うんだ」スッポリ

ハンジ「すでに首まで入ってる奴は言われて当然だろ」



【ぬくぬく】


ハンジ「あー暖かいー」ヌクヌク

エルヴィン「うむ」ヌクヌク

ミケ「……」ヌクヌク

リヴァイ「……」ヌクヌク

ハンジ「あ、さっきのお餅まだ残ってるから食べよー」スッ

リヴァイ「……」スサッ! …モクモク

ハンジ「速いな!!」


エルヴィン「うーむ、まったりだな」ヌクヌク

ミケ「ああ。そう言えば部下からミカンを貰っていた。取ってくる」スクッ

リヴァイ「待ってる」モクモク

ハンジ「私も待ってるー」ヌクヌク

ミケ「ううむ……名残惜しいな……」スタスタ

ハンジ(あれ? そういや炬燵と何かを同時に置いちゃダメとかなんとか書いてあったような……)ヌクヌク

ハンジ(ま、いっか)マ-ッタリ



【ミカン】


ミケ「持ってきたぞ」スッ

ハンジ「ミケー! 待ってたよー!!」

エルヴィン「美味しそうだな」ニコニコ

リヴァイ「……」ヌクヌク

ミケ「また首まで入ってるのか、リヴァイ」

リヴァイ「お前らにはなかなか出来ないだろう?」フフン

ハンジ「自慢なのか自虐自慢なのか」


エルヴィン「うーん……炬燵でミカンとは乙なものだな」モグモグ

ミケ「これは良いな」モグモグ

リヴァイ「寄越せ」ムクッ

ハンジ「ほい」スッ

リヴァイ「ん」

ハンジ「甘ーい。美味しいね」モグモグ

リヴァイ「美味い」モグモグ



【雪より炬燵】


エルヴィン「ん? 雪が降ってきたみたいだな」

ハンジ「マジで!? 見てくる」スクッ…スタタ

リヴァイ「またか」ヌクヌク

ミケ「雪なんぞこの時期珍しくもないだろうに」ヌクヌク

エルヴィン「そうだな」ヌクヌク

ハンジ「やっぱ、外寒い!!」スッポーン

リヴァイ「バタバタすんな寒いだろうが」

ハンジ「ああぁ、暖けぇー」ヌクヌク

エルヴィン「ミカン食べるか?」スッ

ハンジ「あ、エルヴィンありがとうー」



【魔力の正体】


リヴァイ「エルヴィン、そろそろ仕事じゃねぇか?」

エルヴィン「うむ、そうなのだが炬燵とミカンが俺を離してくれない」ヌクヌク

リヴァイ「何を馬鹿な事言ってやがんだ」ヌクヌク

ハンジ「ミケもじゃなかった?」

ミケ「部下に言って明日にした」ヌクヌク

エルヴィン「狡いぞミケ。俺もそうしよう」ヌクヌク

ハンジ「2人とも何言ってんの」モグモグ

リヴァイ「まぁ、気持ちは分かる」ヌクヌク

ハンジ「まぁねートイレに立つのも躊躇しちゃうくらいだしねぇ……ハッ!!」

エルヴィン「どうしたハンジ」


ハンジ「これだ!!」

ミケ「何がだ?」

ハンジ「魔力だよ!! 呪いだよ! ミカンだよ!!」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「あまりの気持ち良さに脱け出せなくなるんだよ! 後ミカンやべぇ! 最強の炬燵の友だ! 囚われる!!」

エルヴィン「今日くらいいいんじゃないか」マッタリ

ミケ「もう仕事は明日に回したしな」マッタリ

リヴァイ「俺は今日の分は終わった」スッポリ

ハンジ「……すっかりコタツムリになってんなリヴァイ。私も今日の分は終わってる」ヌクヌク

エルヴィン「ならいいんじゃないか?」

ハンジ「……そうだねぇ。そうかもね」ムフー



【炬燵禁止】


リヴァイ「ん?」ヒョイ

ハンジ「あ、おはよ、リヴァイ」

リヴァイ「炬燵は無くしたのか?」

ハンジ「うん。あれはヤバイ事がわかったし」

エルヴィン「……無くしてしまったのか……」ヒョイ

ミケ「またミカンを貰ったのだが……」ヒョイ

ハンジ「ダメだよ」


リヴァイ「あと1日くらい」

ハンジ「ダメ」

ミケ「いやしかしミカン……」

ハンジ「それは後で食べる」

エルヴィン「……どうしてもか?」

ハンジ「団長命令は及ぶところじゃないからね?」

リヴァイ「頑なだな」

ハンジ「だって! 気づかないの? みんなこんなに囚われちゃってるんだよ?」


エルヴィン「……たまにならいいだろう?」

ミケ「ミカンもある事だし」

ハンジ「ミケ、すげぇミカン押し!」

リヴァイ「ハンジ」ジッ

ハンジ「……はぁー。わかったよ。後1回だけね」

エルヴィンリヴァイミケ「「「!!」」」

ハンジ「ただし! 休みの日だよ!! 今日はダメだからね!」

エルヴィンリヴァイミケ「「「……」」」ガッカリ

ハンジ「……仕事しろよ」


レスありがとうございます!!


>>193見て浮かんだので書いてみた。

あと、前に貰った料理と嫉妬と結婚式ネタはやる。まだ先かもわからんが。
長くなってもいいとか言ってくれたから調子に乗ってみる。


ではまたーノシ


【○○専用炬燵】


――コンコンッ

ハンジ「エルヴィーン! 休みの所悪いんだけどちょっといいー?」

エルヴィン「アア、アイテルゾ」

――ガチャッ

ハンジ「あのさ、この書類……」

エルヴィン「ああ、それか」ヌクヌク

リヴァイ「……」ヌクヌク

ミケ「……」モグモグ

ハンジ「…………」パサッ

エルヴィン「書類が落ちたぞ?」←でも動かない


ハンジ「あ……あんたら何してんだぁぁーー!!?」

リヴァイ「炬燵中だ」ヌクヌク

ミケ「同じく」ヌクヌク

ハンジ「あんたらがうるさいから休みの日だけ解禁にしたけど、エルヴィン以外の奴、仕事は!?」

ミケ「終わらせた」

リヴァイ「同じく」

ハンジ「エルヴィンも! いつの間に自室に作ったの!?」

エルヴィン「団長特権だ」

ハンジ「そんな特権ねぇよ!」


リヴァイ「俺の部屋にも欲しいな」

ミケ「俺も欲しい」

ハンジ「みんな欲しいに決まってんだろ! そんなに作れないよ! 炭だってタダじゃないんだよ!?」

エルヴィン「今、炭は消えてる」

ハンジ「は?」

ミケ「始めだけ火を入れて、あとは人の体温だ。また寒くなったらつける」

エルヴィン「そこそこ暖かい」

ハンジ「……」

リヴァイ「仕事まだあんのか? ねぇなら入れ。人が多い方がいい」

ハンジ「侘しいわっ!!」



【ダメ男共】


ハンジ「せめて温石(おんじゃく)使いなよ」

エルヴィン「なるほど。それならば床を掘ったり上げたりしなくても済むかもな」

リヴァイ「温石作らねぇとな」

ミケ「誰が作る?」

エルヴィンリヴァイミケ「「「……」」」ジッ

ハンジ「仕事中だっての!! 動け! 怠け者共!!」



【1月】


ハンジ「12月を師走、まぁ忙しい月だと言うけれど1月もかなり師走だよね」

リヴァイ「いきなりなんだ」

ハンジ「いや、世間の慌ただしさを見てなんとなくね」

リヴァイ「確かにな」

ハンジ「年初めくらいのんびりしたいもんだけどね」

リヴァイ「色々付き合いがあんだろ」


ハンジ「まぁね。エルヴィンも忙しそうだ」

リヴァイ「炬燵でだいぶ癒されただろ」

ハンジ「あんだけおかしい3人は初めて見たかもね」ケラケラ

リヴァイ「言いふらすなよ」

ハンジ「さて、どうしようかな?」ニヤニヤ

リヴァイ「……」チッ



【流れ星】


ハンジ「うー寒さむ……」

リヴァイ「口に出すな。余計に寒ぃ」

☆ミキラッ+

ハンジ「あ!!」

リヴァイ「どうした?」

ハンジ「流れ星!! 見て見て!」

リヴァイ「ああ? もう遅ぇだろ」

ハンジ「また流れるかもじゃん! それに空気が澄んでるから星綺麗だよ」

リヴァイ「……ああ、そうだな」


☆ミキラッ+

リヴァイ「おっ」

ハンジ「また流れた! リヴァイ見た!?」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「良かった!」

リヴァイ「何がだ」

ハンジ「ん? 一緒に見れて良かったなって」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「1人で見るより誰かと見れた方が幸せが増える気がするんだよ。私は」

リヴァイ「なら良かったな。一緒に見たのは俺1人だが」

ハンジ「リヴァイが一緒で良かったよ」

リヴァイ「……そうか」



【願い事】


ハンジ「しまった!! 願い事忘れた!」

リヴァイ「ああ、消える前に3回願い事を唱えるってヤツか」

ハンジ「そう! 次は唱える!!」

リヴァイ「あれ無理あるだろ。速すぎて3回も言えねぇ」

ハンジ「大抵はね。でも極たまに数秒間流れるモノもあるんだよ」

リヴァイ「ほぅ」


☆ミキラッ+

ハンジ「巨人と更に戯れられますように巨人と更に戯れられますように巨人と更に戯れられましゅりょうに」

リヴァイ「……噛んだな」

ハンジ「くっそう!!」

リヴァイ「どのみち間に合ってねぇし、その願い事は不安でいっぱいだ」

ハンジ「次は巨人が私と仲良しになりますように、だ!!」

リヴァイ「なれねぇよ。つーか巨人の秘密がわかりますようにじゃねぇのかよ」

☆ミキラッ+

ハンジ「巨人が私と仲良しになりますように巨人が私と仲良しになりますように巨人が私になりますように」

リヴァイ「最後願い事変わってんぞ」



【叶うか?】


ハンジ「リヴァイ、願い事はないの?」

リヴァイ「こんなくだらねぇ言い伝えに唱える願い事なんざねぇよ」

ハンジ「さっきまでの私、全否定!?」

リヴァイ「また流れるかどうかもわかんねぇしな」

ハンジ「次流れたらやってみ。気持ちの問題だし!」

リヴァイ「いい」

ハンジ「えぇー? やんなよー」


リヴァイ「うるせぇな。……1回だけな」

ハンジ「よっしゃ!」

☆ミキラ-ッ+

リヴァイ「さっきのハンジの願いが叶いませんようにさっきのハンジの願いが叶いませんようにさっきのハンジの願いが叶いませんように」

ハンジ「!?」

リヴァイ「今の間に合ったな……」

ハンジ「何て事を!!」

リヴァイ「どのみちお前言えてねぇし間に合ってねぇだろ」



レスありがとうございます。
ネタ提供ありがたかったですよ。


ちなみに、今日(明日?)三大流星群の一つ、しぶんぎ流星群が極大を迎えますぜ。

1/1~1/7迄見れるが1/4の04:00がピーク(0:00くらいからまぁまぁ見れる)
方向は北東。放射点は北斗七星の下辺り
今年は最高の観測条件らしい。


以上何故か流星群情報でしたww
まぁ私は見れないがな!!

ではまたーノシ


【作って】


リヴァイ「腹減ったな」ガチャッ

ハンジ「あ、リヴァイー」ペチョッ

リヴァイ「……随分机と仲良しだな」

ハンジ「うん。お腹減った」グー

リヴァイ「だから?」

ハンジ「今誰もいないんだー夜中だし」グーキュルキュル
リヴァイ「それで?」

ハンジ「なんか作って」キュルキュルグー

リヴァイ「てめぇで作れ」


ハンジ「最早そんな気力も残されていないのだよ」ペチョ-

リヴァイ「溶けかけてんな」

ハンジ「本当にマジヤバイ。朝から何も食べてない。死ぬ」

リヴァイ「モブリットはどうした」

ハンジ「休暇中。あと、研究室に一人で黙々と閉じ籠ってたから誰も気づいてくんなかった……死ぬ」キュルキュルグー

リヴァイ「はぁー……仕方ねぇな」

ハンジ「やった! リヴァイ! 愛してるー!!」

リヴァイ「薄気味悪ぃ事言うんじゃねぇ。毒盛るぞ」



【エプロン】


ハンジ「んじゃ、これどうぞー」つエプロン

リヴァイ「あ?」

ハンジ「服汚れちゃうでしょ?」

リヴァイ「……そうだな」スッ

ハンジ(あり?)

リヴァイ「始めるか」キュッ


ハンジ「おかしいな」

リヴァイ「ん?」

ハンジ「いや、別に」

リヴァイ「何なんだ」スタスタ

ハンジ(もっと嫌がると思ったんだけどな……ひよこちゃん柄のエプロン……)

リヴァイ「?」←ひよこエプロン



【料理】


リヴァイ「……」トントントン

ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「……」ジュー

ハンジ「いい匂ーい」ジュル

リヴァイ「涎はくうな」ジャッジャッ

ハンジ「いい手つきだね」

リヴァイ「普通だろ」ジュー


ハンジ「いやいや、上手いと思うよ」

リヴァイ「そうか?」

ハンジ「あれだねー、掃除は完璧だし料理も出来るし、リヴァイは立派なお嫁さんになれるね」

リヴァイ「炒め物だが砂糖を投入するか。大量に」

ハンジ「やめてくださいごめんなさい」



【誉め言葉のつもり】


リヴァイ「ほら」コトッ

ハンジ「うわー美味しそう! いっただきまーす!」モグモグ

リヴァイ「俺も食うか」カタンッ

ハンジ「美味しい! 美味しいよ、リヴァイ!」モグモグ

リヴァイ「そりゃ良かったな」モグモグ

ハンジ「いつでも嫁にいけるね!」

リヴァイ「ここに激辛唐辛子がある」スッ

ハンジ「ごめんなさい」



【いつまで】


ハンジ「はぁー美味しかったー。生き返ったー」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「マジ感謝、ありがとうー」

リヴァイ「いや、いつもは作ってもらってるからな」

ハンジ「あー、あれは自分が食べるついでだからね。気にしないで」

リヴァイ「だとしてもな」


ハンジ「ははっ! 律儀だね」クスクス

リヴァイ「普通だろ」

ハンジ「そうかなぁ」

リヴァイ「そうだ。納得しろ」

ハンジ「……ところでさー」

リヴァイ「ん?」

ハンジ「いつまでエプロンしてんの?」

リヴァイ「おっ」←ひよこエプロン



【皿洗い】


リヴァイ「これは皿洗いする為にだな」

ハンジ「素直にエプロンはずし忘れたって言いなよ」

リヴァイ「違う」

ハンジ「変なとこ意地っ張りだな。お皿は私が洗うよ」

リヴァイ「いい、やる」

ハンジ「作ってもらったんだからそれくらいやるよ」

リヴァイ「いいから座ってろ」


ハンジ「なんで頑ななんだよ。それくらいやらせてよ」

リヴァイ「料理は後片付けも含めて料理だ」

ハンジ「何だそれ」

リヴァイ「どうせエプロンつけっぱにしちまってるからやるっつってんだよ」

ハンジ「やっぱりはずし忘れてんじゃん」ケラケラ

リヴァイ「チッ……」

エルヴィン「……お前ら新婚夫婦か」

リヴァイハンジ「「エルヴィン!?」」


レスありがとうです。
流れ星結局少し見たわww

>>45の料理ネタやりました。ありがとうございます。

次は多分リヴァハン色が強いかもしれない。しかも長い……一応注意で。
まぁ、これからも時々リヴァハン色が強い所もあるでしょう。

ではまたーノシ


【ぼんやり】


ハンジ「……」ボー

リヴァイ「何窓際でボーッとしてんだ?」

ハンジ「んー? 雪降ってんの見てる」

リヴァイ「よく飽きねぇな」

ハンジ「仕事中は見てないよ」ボー

リヴァイ「今日は外に見に行かねぇのか」

ハンジ「さっきちょっと出た」

リヴァイ「飽きねぇな」

ハンジ「いーじゃん」ボー


リヴァイ「……窓際寒くねぇのか?」

ハンジ「うん……寒いけどちょっと気持ちいいかも?」ボー

リヴァイ「?」スタスタ

ハンジ「んー? 何? リヴァイ」

リヴァイ「……」ピトッ

ハンジ「あー、リヴァイ手ぇ冷たくて気持ちいいー」ボー

リヴァイ「……熱あんぞ」

ハンジ「あそー……ぶぇっくしょい!!」

リヴァイ「……」ベッチョリ

ハンジ「あ」



【風邪:ハンジ】


リヴァイ「馬鹿が」ペチョッ

ハンジ「風邪ひいたから馬鹿じゃないよー」ズズッ

リヴァイ「雪が降る度に外に出るからだ。犬か、お前は」

ハンジ「リヴァイはどちらかと言えば猫っぽいね」ハァー

リヴァイ「……何で俺がお前の面倒を見なきゃならねぇんだ」

ハンジ「あーみんな忙しいからさー。今リヴァイくらいしか空いてなくて」ブルブル

リヴァイ「寒ぃのか?」

ハンジ「少し」ズズッ

リヴァイ「もう少し被っとけ」バサッ


ハンジ「んー。……ごめんリヴァイ、喉乾いた」

リヴァイ「待ってろ」ガタッ

ハンジ「ありがとー」

リヴァイ「ほら」

ハンジ「んー」ゴクッ

リヴァイ「タオル温くなってんな」ヒョイッ…パシャ

ハンジ「あー、ぼーっとするー」

リヴァイ「あとで胃に優しいもん持ってくる」ペショッ

ハンジ「すまないねぇ、お前さん」

リヴァイ「桶の水ぶっかけんぞ」



【風邪:リヴァイ看病中】


ハンジ「」ハァハァ

リヴァイ(やっと寝たか……苦しそうだな)

ハンジ「う……ん……」ビショッ

リヴァイ(汗でぐっしょりだな……)

リヴァイ「……」

リヴァイ(誰か女兵士はいないか……)スタスタ…

ガチャッ

リヴァイ「……」キョロッ

シーン

リヴァイ(みんな出払っちまってんのか……)


パタンッ

リヴァイ「……」

ハンジ「」ハァハァ

リヴァイ(漸く寝入ったものを起こすわけにもいかねぇし……誰か戻るまで待つか……)

ハンジ「うぅ……」グッショリ

リヴァイ「…………」

リヴァイ(……放っておくと悪化しそうだな……だが……)

ハンジ「うーん……」ゼェゼェ

リヴァイ「………………………………」

リヴァイ「………………………………」

リヴァイ「………………………………」

リヴァイ「……チッ」ガタッ



【風邪:ビクつく】


ハンジ「」スースー

リヴァイ(寝息は楽になったな)パサッ

リヴァイ「はぁ……」カタンッ

リヴァイ(……疲れる)

リヴァイ「……なんで誰もいねぇんだよ」チッ

ハンジ「う……」ゴソッ

リヴァイ「!」ビクッ


ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ホッ

リヴァイ(……なんでビクつかなきゃならねぇんだ)チッ

リヴァイ(俺は看病してるだけだ。何も悪い事はしてねぇ)

リヴァイ「……」

リヴァイ(……パジャマとか洗っとかねぇとな)



【風邪:起きた】


ハンジ「う……」ゴソッ

ハンジ「……暗い……夜? よく寝てたな……喉渇いた、水……」ムクッ

パサッ

ハンジ「あ、濡れタオル……」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「!?」ビクッ!

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……リヴァイ?」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「椅子に座ったまま寝てら」クスッ


ハンジ「ずっと看病してくれてたんだね……」

ハンジ「途中で他の人に代わってもらえばよかったのに……忙しくて無理だったのかな?」

ハンジ「……」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……このままだとリヴァイが風邪ひきそうだね」ストッ

ハンジ「これでも被ってて」パサッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……だいぶ楽になったよ。ありがとね、リヴァイ」



【風邪:気づいた】


ハンジ「水分も補給したし、もうすぐ朝だけどもう一眠りするか」クルッ

ハンジ「……ん? あれ?」

ハンジ「私のパジャマ換わってる……」

ハンジ「着替えた覚えない」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「…………」

ハンジ「汗とかすごくかいてた筈だよね? ……でもさっぱりしてる」

ハンジ「…………」

ハンジ「…………リヴァイが?」


リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「んん? ……いやいや、女性兵士呼んだよね、きっと」

ハンジ「だって下着も……上とか中はTシャツに変わってるし……」

ハンジ「あ、でも今日結構忙しくてみんな出払ってて……だからリヴァイが看病に……」

ハンジ「………………」

ハンジ「えぇ!?///」

ハンジ「いやいやいやいや、まさかね?」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」


ハンジ「いや、うん、汗かきっぱなしだったら悪化してただろうけど……」

ハンジ「でも!」

リヴァイ「う……?」ピクッ

ハンジ「!」

リヴァイ「」…スゥスゥ

ハンジ「……」ホッ

ハンジ(……これは追及すべきだろうか?)ウーン

ハンジ(多分、他の人がやったよね? きっとそう)ウンウン

ハンジ(……明日聞いてみるか)


少ないがここまでで
ちょっと長く続く。

ではまたーノシ


【風邪:追及しちゃった】


リヴァイ「ん……朝か……」ボンヤリ

リヴァイ「ハンジは……」パサッ

リヴァイ「?」

*毛布*

リヴァイ「……夜中に起きたのか?」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」スッ…サラッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ(熱は下がったか)ホッ


リヴァイ(だがまだ休んだ方がいいな。食いもんでも持ってきてやるか)スッ

ガシッ!

リヴァイ「!?」

ハンジ「おはよう、リヴァイ」

リヴァイ「……起きたのか。何なんだ、この手は?」グイッ

ハンジ「ちょっと聞きたいことがだね」ガッシリ

リヴァイ「……あとでいいだろ。飲み物と食いもん持ってきてやるから」

ハンジ「いや、今聞きたい」

リヴァイ「チッ……なんだ?」

ハンジ「着替えさせたのはリヴァイ?」

リヴァイ「…………」


ハンジ「無言は肯定って事でいいのかな?」

リヴァイ「……そうだ」

ハンジ「――っ!///」

ハンジ「……し、下着まで?」

リヴァイ「…………でなきゃ着替える意味ねぇだろ」

ハンジ「~~っ!!///」

ハンジ「くっ……か、身体を拭いたのも?」

リヴァイ「……他に誰がいんだ」

ハンジ「――――っ!」プルプル


リヴァイ「……ハンジ?」

ハンジ「――っに゙ゃあーー!!!///」ボフンッ!!

リヴァイ「!!」ビクッ!!

ハンジ「あーっ!! あーっ!! だぁーっ!!///」ガバッ

リヴァイ「……いきなり布団に潜り込むな……どうした?」

ハンジ「どうしたもこうしたもないでしょ!! 恥ずかしさの許容を激しく越えたーーっ!!!///」ジタバタ

リヴァイ「……そうか」



【風邪:見た触った】


ハンジ「あー! あー!! 見ーらーれーたー!!///」

リヴァイ「……」

ハンジ「さーわーらーれーたー!!///」

リヴァイ「……一応だな、目隠ししたり、身体を布で隠したり、見ないよう努力はした」

ハンジ「……でも結局は見たんでしょ?」グスンッ

リヴァイ「……」


ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「……少しな」フイッ

ハンジ「あ゙ーー!!///」ガバッ!

リヴァイ「いや、暗かったしほんの少しだ。事故だ」

ハンジ「あ゙ーー!!!///」ジタバタ

リヴァイ(聞いてねぇ)

リヴァイ(……目隠しの所為で余計なとこ触っちまった事は言わねぇ方がいいだろうな……)



【風邪:落ち着いた】


リヴァイ「……食え」カチャッ

ハンジ「……うん」モグモグ

リヴァイ「……」

ハンジ(やばい。リヴァイの顔直視できない。こっ恥ずかしい!!)ダラダラ

ハンジ(身体を拭いた事はもう、細かく追及しなかった)モグモグ

ハンジ(できよう筈もない!! 愧死(きし)する絶対の自信がある!!)

ハンジ(くっそぅ! なんでリヴァイくらいしか手が空いてない時に風邪なんか……!!)

ハンジ「……」モグモグ

ハンジ(……でも夜通し看病してくれたんだよなー)モグ…


ハンジ(着替えも清拭も看病の内だし……)

ハンジ(でなきゃ悪化しちゃってたかもしれないし……)

ハンジ(しかも看病頼んだのは私だし……)

ハンジ(……予測出来た事なんだから寝る前に着替えも身体拭くのもやっときゃ良かった!!)

ハンジ(……それにリヴァイだって暇な訳じゃないのにやってくれたんだし)モグモグ

ハンジ(そこは感謝しないとだよなぁ)チラッ

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「――っ!?」サッ


ハンジ(何じっと見てんだ!? あいつ!!)

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ(あーもーなんだよぅ)ダラダラ

リヴァイ「……もう大丈夫そうだな」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「一応大事をとって今日一日安静にしてろ。食事なんかは持ってくる」スクッ

ハンジ「あ、うん」

リヴァイ「じゃあ、俺は一旦戻る」

ハンジ「あ! リヴァイ!!」


リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「えーっと……ありがとう……看病してくれて」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「まぁ、それだけだよ」

リヴァイ「……悪かったな」

ハンジ「うっ……それは忘れて///」

リヴァイ「……努力はする」

ハンジ「そこは忘れるって言えよ!! 馬鹿リヴァイ!!///」



【治ったと思ったら】


ハンジ「はー! 全快したー!!」

リヴァイ「……そりゃ良かったな」

ハンジ「……まぁ……色々……あったけど助かったよ、うん」ソワソワ

リヴァイ「ああ」ブルッ

ハンジ「あー……あのあと結構忙しかったみたいだねー」ポリポリ

リヴァイ「まぁな」ズズッ

ハンジ「えーっと、なんかあったら言ってよ? 手伝うから」チラッ


リヴァイ「今のところは何もねぇな」フラッ…

ハンジ「……なんかフラフラしてない?」

リヴァイ「……別に」ハァハァ

ハンジ「いや、なんか息荒いし」

リヴァイ「なんでもねぇよ」///

ハンジ「……顔赤いよ?」

リヴァイ「血色がいいだけじゃねぇか?」ハーハー

ハンジ「息が深刻そうなんだけど……」

リヴァイ「別になんでも……ぶぇっくしょい!!」

ハンジ「……決定だね」


レスありがとうございます。


着替え・清拭シーンはエロくさくなるので全カットww
さて、しつこいと思われようが言われようが「風邪:リヴァイ編」やります。
最早短編では無い気もするが関係ねぇ。

ではまたーノシ


【風邪:リヴァイ】


ハンジ「人に移すと治りが早いとは言いますが」

リヴァイ「責任持て」ハァハァ

ハンジ「だから看病買って出たじゃない」パチャッ…ジャー

リヴァイ「あ゙ー久しぶりに風邪ひいたな」チッ

ハンジ「馬鹿は風邪ひかないって言うのにね」ピトッ

リヴァイ「誰が馬鹿だ」

ハンジ「リヴァイが」

リヴァイ「てめぇ……」ムクッ…フラッ

ハンジ「おっと、大丈夫?」サッ

リヴァイ「口論する気力もねぇ……」ポスッ


ハンジ「寝てなよ」

リヴァイ「口論させようとしたのはお前だろうが」

ハンジ「黙って聞いてりゃいいんだよ」

リヴァイ「聞けるか」

ハンジ「はいはい、水飲む?」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「はい、どうぞー」スッ

リヴァイ「……自分で飲める」

ハンジ「いいからいいから」

リヴァイ「……チッ」ゴクッ

ハンジ「……介護ってこんな感じかな?」

リヴァイ「桶の水ぶっかけんぞ」



【風邪:仕返し】


ハンジ「ではー、汗もかいている事ですし、お着替えと清拭のお時間ですよー」

リヴァイ「自分でやる。やれる」ゴホッ

ハンジ「ご遠慮なさらずにー」

リヴァイ「遠慮じゃねぇ。拒絶だ」

ハンジ「またまたー」

リヴァイ「何なんだ、クソメガネ」ハーハー


ハンジ「ヤらせろ」

リヴァイ「字面がやべぇぞ」ゼェゼェ

ハンジ「いやいや、真面目に言うけど1人じゃキツいでしょ?」

リヴァイ「……大丈夫だ」ハァ-

ハンジ「私はリヴァイと違って紳士だから上半身だけ手伝うよ?」

リヴァイ「そうか、お前は男だったか」ハーハー

ハンジ「……淑女ね」



【風邪:うなされる】


リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「やっと寝たね」

ハンジ(さすがに上半身しか手伝えなかったわ)

ハンジ(私の方が恥ずかしい)

ハンジ(しかし相変わらず筋肉バッキバキだったなぁ。小さいのにね)

ハンジ(なんか今すぐにでも治りそうな気がする)

リヴァイ「」ハァハァ

ハンジ(……なわけないか。苦しそうだな。濡れタオル換えるか)スッ…パシャッ

リヴァイ「う……」

ハンジ「リヴァイ?」


リヴァイ「」ハァハァ

ハンジ「……うなされてるのかな」ペショ

リヴァイ「くっ……う……」ハァハァ

ハンジ「……」ナデ…

リヴァイ「」ハァハァ

ハンジ「……」ナデナデ

リヴァイ「」…スゥスゥ

ハンジ(少し落ち着いたかな?)ベショッ

ハンジ(ん? すごい汗だな……)

ハンジ「…………」

ハンジ「……んん?」



【風邪:悩む】


ガチャッ

ハンジ「……」

シーン

ハンジ「……」

パタンッ

ハンジ(しまった。深夜だ。誰か起こすって訳にもいかないよね)

ハンジ「……」チラッ

リヴァイ「」ハーハー

ハンジ(着替えさせなきゃ……だよね?)

ハンジ(くっそ! そりゃそうだ! 寝る前にやったって結局汗かいちゃったら着替えさせなきゃだろ!)


ハンジ(起こすか? いやでも、よく寝てるしやっとうなされなくなったのに……)

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」

ハンジ(上だけ、とか)

ハンジ(……ダメだよね……リヴァイ潔癖だし、現時点ですごく気持ち悪そうだし)

ハンジ(このままだとまたうなされて……)

リヴァイ「うぅ……」

ハンジ「…………………………」

ハンジ「…………………………」

ハンジ(くそっ! やりゃいいんでしょ! やりゃ!!)ガタッ!



【風邪:考える】


ハンジ(つ、疲れた……)グッタリ

ハンジ「……」チラッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ(楽になったみたいで何より)

ハンジ(こっちは体力的にも精神的にも疲れたけども)

ハンジ「はぁー……」

ハンジ(リヴァイもこんな感じだったのかね?)


ハンジ「………………」

ハンジ「……///」ボフッ!

ハンジ(ダメだ! 考えるな! どっちも忘れろ、私!!)ブンブンッ

ハンジ(覚えてて、良いことなんかひとっつも無いわっ!!)

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……気持ちよさげに寝ちゃって……」

ハンジ「明日起きて恥じるがいいわっ!」

リヴァイ「」スゥスゥ



【風邪:起きる】


リヴァイ「……っ」ムクッ

リヴァイ「喉渇いた……。!?」ビクッ!

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……ベッドに突っ伏して寝てやがる」

リヴァイ「また風邪ひくぞ」パサッ

リヴァイ「……水……」ストッ


リヴァイ「……」カチャン

リヴァイ「……」ゴクッ…

リヴァイ「………………」

リヴァイ「着てるものが寝る前と違う」

リヴァイ「……」チラッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「チッ……寝汗かいてたか……」ハァー



【風邪:ツラい】


ハンジ「……ん?」ゴソッ

ハンジ「あれ? ここどこだっけ?」ボー

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「あ……そっかリヴァイの看病してて――ソファだ」ポフッ

ハンジ「何故ソファで寝てんだ私」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……ああ」


ハンジ「……余計な体力使うなよ……馬鹿だね」フッ

ハンジ「熱はどうかな?」スタスタ…ピトッ

ハンジ「よしよし、下がったみたいだね。良かった」

リヴァイ「……」スゥスゥ

ハンジ「でもまぁ、今日もお休みだね」

ハンジ「桶の水、代えてくるか。顔洗うだろうし」スタスタ

パタンッ

リヴァイ「……」

リヴァイ(……顔……合わせ辛ぇな)チッ



【風邪:気づいてる?】


ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ「……」ジー

リヴァイ「……なんだ? 食いてぇのか?」

ハンジ「いやいや、私は後で食べるし」

リヴァイ「……そうか」モグモグ

ハンジ(何も言ってこないな……気づいてないとか?)


ハンジ(なら、言う? “私が夜中こっそり着替えさせたぜー、下着もな!!”ってか?)

ハンジ(変態じゃん。それ変態じゃん)

リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ(おかしいなぁー。リヴァイが恥じるとこ見れるかと思ったんだけどなぁ)ジー

ハンジ(男って見られても平気なのかなぁ? 私はものっそい恥ずかしかったんだけど……)ジー

ハンジ(……未だに微妙な気持ちなんだけどなぁ)ジー

ハンジ(あ、その前に気づいてるかどうかか)ジー

リヴァイ「……ハンジ」


ハンジ「えっ? 何?」

リヴァイ「見過ぎだ。食い辛ぇ」

ハンジ「ああ、ごめんごめん。着替え、気づいてないのかなぁって考えてたらつい」

リヴァイ「――っ」ビクッ

ハンジ(あ、言っちゃった。……でも今、ビクついたよね?)

リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ(なんか気まずそう……これは)ニヤリッ+

リヴァイ(悪寒がする)ゾクッ



【まだ治ってないから】


リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ「……」ニヤニヤ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」ニヤニヤ

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「んー? 別に?」ニヨニヨ

リヴァイ(……こいつ全快したらからかう気満々だな)チッ

ハンジ(今は我慢……今は我慢……)ニヨニヨ


ごめん本当に長い。
次の投下で終わると思うので。

ではまたーノシ


【病み上がり】


リヴァイ「身体が鈍ってんな……」コキコキ

ハンジ「立体機動の演習でもする?」

リヴァイ「いや、まずは筋肉ほぐさねぇとな」

ハンジ「あー腹筋やら走り込みとか?」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「てことはもう全快だねぇ……ところで」ニヤッ

リヴァイ「……あ?」

ハンジ「リヴァイー、気づいてた?」ニヤニヤ

リヴァイ「……何がだ」


ハンジ「着替え。あの時の朝、着てるもの換わってたでしょ?」

リヴァイ「そうだな」フイッ

ハンジ「なんであっち向いちゃうのかなぁー」ニヤニヤ

リヴァイ「てめぇのその気持ち悪ぃツラを見たくねぇからだ」チッ

ハンジ「おやぁー照れているのかなぁ?」ニヨニヨ

リヴァイ「うぜぇ」イラッ

ハンジ「照れなくとも良いのだよ? 看病の内だからね、着替えも清拭も」ニヨニヨ

リヴァイ「……」イラッ

ハンジ「事故でちょっとは見ちゃったけど……事故だしね。だからこっち向いてごらん」ニヤニヤ

リヴァイ(……調子に乗りやがって……)イッラァッ

リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「ん?」


リヴァイ「抵抗も出来ねぇくらい弱った俺をマッパにひん剥いたあげく、
ガン見して至るところを触りまくって拭きあげてくれたんだな、どうもな」

ハンジ「ちょっ!? 言い方!!///」

リヴァイ「何か間違ってるか?」

ハンジ「言い方が間違ってる! 看病の内でしょ! 着替えも清拭も!
あとガン見じゃねぇ! 見たのは事故だから!」

リヴァイ「じゃあ、俺がやったのもそうだな。
お前に配慮して目隠しした所為で余計な所触っちまったがそれも事故だしな」


ハンジ「なっ!?///」

リヴァイ「看病の内だろ」

ハンジ「リヴァイの変態! 変質者! エロ魔神ーー!!///」ギャー!!

リヴァイ「じゃあお前もだな」

ハンジ「看病した人間に対して失礼だぁぁー!!」

リヴァイ「だからお前もだろうが。しかも病み上がりの人間をからかおうとする奴に言われたくねぇ」

ハンジ「もう全快してんじゃんか!!」



【仕返しのつもり】


ハンジ「――ったく! 変な言い方して!」

リヴァイ「お前が悪い」

ハンジ「だってちょっとはからかいたいじゃん」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「その……恥じ入るリヴァイなんてもう見れないかもだし……」

リヴァイ「自分に返ってくる可能性を考えなかったのか?」

ハンジ「危ない橋も一度は渡れと言うじゃない?」

リヴァイ「こんな事で渡んじゃねぇよ」


ハンジ「……まぁリヴァイこそ、無抵抗の私を裸にひん剥いたあげく、
身体をまんべんなく触りまくって拭きあげてくれたようでどうもー」

リヴァイ「――っ! てめぇ……」

ハンジ「リヴァイのマネしただけでしょ?///」

リヴァイ「……顔赤ぇぞ」

ハンジ「……これ自分にも結構なダメージくるね……よく言ったね、リヴァイ」ウゥ…

リヴァイ「……半分やけくそだ」



【言い方】


ハンジ「うん、もういい……もうやめよう。お互いに傷を抉(えぐ)るだけだわ……」グッタリ

リヴァイ「お前が始めたんだろうが」

ハンジ「そうだけど」

リヴァイ「大体、別に初めてじゃねぇだろ」

ハンジ「その物言いは誤解を招じる!!」

リヴァイ「間違ってるか?」

ハンジ「壁外とか演習の時の応急手当の事でしょ! それ!」

リヴァイ「そうだが」

ハンジ「言葉を選べ! エロリヴァイ!!」



【エロエロうるさい】


リヴァイ「誰がエロだ」

ハンジ「リヴァイが。エロリヴァイ略してエロイ」

リヴァイ「略し方おかしいだろ。それ発音だけじゃねぇか」

ハンジ「気に入らないのならエロリで。なんか別の要素が含まれてるみたいになるけど」

リヴァイ「……じゃあお前はエロハンジだな。それともエロメガネか?」

ハンジ「名前が入ってない!?」

リヴァイ「もう行くぞ、エロ・ゾエ」

ハンジ「もうそれ名前がエロじゃん!!」

リヴァイ「だな、行くぞエロ」

ハンジ「やめろ!!」



【気になる】


スタスタスタスタ……

ハンジ「……」ムゥ

ハンジ(……あんまり気にしてないのかな?)チラッ

リヴァイ「……」スタスタ

ハンジ(……こっちは結構気にしてるんだけど……)

ハンジ(……全部見///……といて……平気とかちょっとムカつく)

ハンジ「……」


ハンジ(……まぁ……私だもんね……女として見られてないか)ハァー

ハンジ(……いや、いいんだ。それで。兵士なんだから! ……だけど何故か虚しい)ションボリ

ドンッ

リヴァイ「!?」

ハンジ「あいたたた! 胸打った。ごめんリヴァイ、ちょっと考え事してた」

リヴァイ「……気をつけろ」フイッ

ハンジ(……あれ? 今ちょっと顔赤くなかった?)ヒョイ

リヴァイ「……」フイッ


ハンジ(やっぱりちょっとは気にしてる?)ジー

リヴァイ「……」チッ

ハンジ(気にしてるんだ……)

ハンジ「……ふふ」

リヴァイ「?」

ハンジ「あっははははは!」バンバン!

リヴァイ「いってぇな。なんだ? とうとう頭がイッちまったか?」

ハンジ「いやいや、リヴァイもやっぱり人間だよね、って」ガシッ!


リヴァイ「はぁ? 当たり前だろうが。巨人にでも見えんのか?」

ハンジ「それはない」キッパリ

リヴァイ「出した例が悪いとは思うが少しイラつくな。あと肩を組むな離せ」

ハンジ「あれー? 照れちゃいますかーリヴァイさーん?」ニヤニヤ

リヴァイ「お前、もうそれやめるんじゃねぇのかよ。また言うぞ」

ハンジ「やめよう。互いに何も良いことはない」パッ

リヴァイ「何なんだよ、お前は」

ハンジ「んー? まぁ少しは女として見られてて良かったかなって。じゃ、私はあっちだから!」

スタスタスタスタ……

リヴァイ「……なんだそりゃ」


レスありがとうございます。ニヤニヤがモットーです。

また通常?に戻る、多分。
ではまたーノシ


【居眠りハンジ】


――ガチャッ

リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「」スヤスヤ

リヴァイ「……また机に突っ伏して寝てやがる」

リヴァイ「徹夜でもしたか」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……馬鹿が」ワシャッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「」スヤスヤ

リヴァイ「……ソファに移すか……」ナデナデ

ハンジ「」スースー


リヴァイ「いつも寝てりゃいいのに」グイッ

ドサッ

リヴァイ「……そしたらコイツじゃねぇか」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……コイツ何日風呂入ってないんだ?」ベットシ

リヴァイ「寝かす前に風呂だな。飯も食わせとくか」フキフキ

リヴァイ「おい! クソメガネ起きろ!!」ペシッ

ハンジ「んあー?」

リヴァイ「てめぇ、まず風呂入れ!」

ハンジ「いきなり何さー」

リヴァイ「汚ねぇんだよ! 来い」ズルズル

ハンジ「また寝起きで風呂に叩き込まれるのかぁ」フワァー



【耐えられない】


リヴァイ「食え」コトッ

ハンジ「いただきまーす」

ハンジ「おいしいー」モグモグ

リヴァイ「食ったら少し起きとけ。すぐ寝るなよ、消化に悪ぃからな」

ハンジ「んー」モグモグ

リヴァイ「先に洗いモン洗っとくか」ガタッ


ジャー……バシャバシャ

リヴァイ「おい、食い終わったら皿……」

ハンジ「」スヤスヤ

リヴァイ「……寝るなっつっただろうが」

ハンジ「」スヨスヨ

リヴァイ「幸せそうなツラしやがって」グイッ

リヴァイ「部屋に運ぶか」ヒョイッ

ハンジ「」スースー



【2月3日】


ハンジ「鬼はー外ー」バシッ

リヴァイ「……何のマネだ」パラパラ

ハンジ「“節分”ってやつだよ」

リヴァイ「なんだそれ」

ハンジ「文献によりますとー」サッ

リヴァイ「文献掘り出すのはやめろ」


ハンジ「炒り豆をまいて悪鬼を払うんだって。“鬼は外”で鬼払い、“福は内”で福が家に!!」

リヴァイ「……今お前、俺にまいたよな?」

ハンジ「福はー内ー!!」パラッ

リヴァイ「……貸せ」ガシッ

ハンジ「!?」

リヴァイ「鬼行種はー」ゴゴゴゴ…

ハンジ「待て! 待って!!」

リヴァイ「外!!」ビュッ!!

バシバシバシ!!!

ハンジ「」チーン



【あだ名】


ハンジ「あいたたた……酷いね、全く」

リヴァイ「お前がな。人を鬼扱いしやがって」

ハンジ「似たようなもんだよね。人類最強だよ?」

リヴァイ「その二つ名、好きじゃねぇんだがな」

ハンジ「いいじゃん。分かりやすくて」

リヴァイ「お前も分かりやすいよな。奇行種ハンジ」

ハンジ「そう呼ぶのリヴァイくらいでしょ」

リヴァイ「多分エルヴィンやミケも呼ぶだろ。俺だけっつーならクソメガネだな」

ハンジ「改めて聞くとすげぇ失礼なあだ名だね」



【危険な街】


ハンジ「久しぶりの街だなぁ」

リヴァイ「あんまりうろちょろするなよ。この辺りの路地は治安がよくない」

ハンジ「大丈夫大丈夫。私を誰だと心得る!」

リヴァイ「奇行種クソメガネ」

ハンジ「悪口はよせ!」

リヴァイ「いくらお前でも数人に囲まれたら危ねぇだろ」

ハンジ「おっ!? あれなんだ?」

リヴァイ「聞け、クソメガネ」



【忠告】


リヴァイ「兵服なら近づく奴もそうはいねぇが私服だと分からねぇからな」

ハンジ「はーい」

リヴァイ「本当に分かってんのか? てめぇは」

ハンジ「大丈夫大丈夫。そんじょそこいらの奴に負けたりしないし……」

リヴァイ「……分かってねぇな」クルッ

ハンジ「?」

――ドンッ

ハンジ「なっ!?」

リヴァイ「俺から逃げられるか?」

ハンジ「リヴァイからは無理だよ! 他の奴なら……」


リヴァイ「他に数人いてもか?」

ハンジ「そ、それは……」

リヴァイ「こうやって刃物を首に突きつけられたら?」スッ

ハンジ「――っ」

リヴァイ「……こんな街中でもやるヤツはやる。気をつけろ」スッ

ハンジ「……っ……」ドッドッドッ

リヴァイ「……行くぞ」

ハンジ「……うん」

リヴァイ(……怯えさせちまったか……? だが……)

ハンジ「ねぇ……リヴァイ」

リヴァイ「……なんだ?」


ハンジ「いつも思うんだけど、どこに刃物持ってんの?」

リヴァイ「……」

ハンジ「あと壁ドンとか初めてされたわー。ちょっとドキドキしちゃった」ケラケラ

リヴァイ「……」

ハンジ「でもいかんせん、背丈がなぁ」フー

リヴァイ「……あのまま刃物で削いでやりゃよかったな」

ハンジ「あっはっは! 突きつけたの刃の方じゃなかったのに?」


リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイは私を傷つけたりしないからねー」

リヴァイ「……」

ハンジ「心配してくれたんだね。ごめん。この辺りではリヴァイから離れないから大丈夫だよ」カタガシッ

リヴァイ「……そうしろ」

ハンジ「ふふ。了解しました、リヴァイ兵長殿」

リヴァイ「……気色悪ぃ」



【危険区域】


リヴァイ「粗方揃ったか?」

ハンジ「そだねー。もう暗くなるしここから出ようか」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「また裏路地通るのかぁ」

リヴァイ「いくら必要な物がこの辺りにしかねぇとは言え、お前連れてくるんじゃなかったな……」チッ

ハンジ「大丈夫だって、もう帰るだけだし。それに物は私じゃないと分かんないし」

リヴァイ「……日が傾いてる、離れるなよ」

ハンジ「はーい」

スタスタスタスタ……




「……あの二人連れ」

「男ちっせぇな」ケラケラ

「女はなかなかじゃねぇか?」ニヤァ

「……やるぞ」


.


リヴァイ「帰ったらすぐ飯だな……」

――グイッ

ハンジ「!?」

リヴァイ「それとも食って帰るか、どうするハンジ」

――シン

リヴァイ「……ハンジ?」クルッ

ザァ……

リヴァイ「――っ!?」


レスありがとうございます。

なんかよくわからん状況にww
ではまたーノシ


【下衆】


ハンジ「……いきなり口塞ぐなんて無作法だね」

男1「騒がれると困るんでな」チャキッ

男2「おっと、さっきの男呼ぶなよ? 大声出したら喉元から血が噴き出すぜ?」ヘラヘラ

男1「そう、静かにな」グッ

ハンジ「……つっ!」

ハンジ(参ったね、まさか本当に絡まれるとは)チッ

ハンジ(でもまぁ、すぐ来てくれるだろうし……時間稼ぎするか)

男3「だが、呼ばれた所で役に立つかわかんねぇけどな、あのチビが」ケラケラ

ハンジ「暗いからって気づかないものかね?」イラッ

男4「ああ? 何がだよ」


ハンジ「……あんたらみたいな下衆じゃ歯が立たないよ、アイツには」

男1「下衆とは言ってくれるじゃねぇか……」

ハンジ「大体すぐ後ろにいる人間を引きずり込むなんて呼ばなくても気づくでしょ」

男1「はっ、この俺が気づかれる様な下手なマネしねぇよ」

ハンジ「?」

男1「音や気配を絶つ事に関しちゃ俺の前に出るものなんざいねぇよ」

ハンジ「……こそ泥の言う事だねぇ。頭も弱そうだ。右って知ってる?」

男1「あ゙あ゙?」

ハンジ「で、何の用? 金なら持ってないよ」

男2「ちっ、あっちが持ってんのか」


ハンジ「そうだよ、残念だったね。行ってもいいかな?」

男3「いやいや、ねぇちゃん。少しくらい楽しんでいけや」ヘラヘラ

ハンジ「……」ジロッ

ハンジ(……マジか。女としてもロックオンされてるのか)

男4「さっさとやっちまおうぜ」

男1「……おとなしくしてりゃ大した怪我しねぇからな?」ツー…ピッ

ハンジ「――っ! やめてよね、服だって安いもんじゃないんだよ」

男2「だったら自分で脱いでくれんのか?」ニヤニヤ

ハンジ「……クズが」ギロッ



【腐る】


男1「下衆だのクズだのと口が悪いな、ねぇちゃん」

ハンジ「誰かの口悪さが移っててね。それより解放してくんない? 後悔するよ?」

男2「おめぇこそ、そろそろ口閉じろよ。ああ、くわえる時は大きく開けろよ?」ゲヒャヒャ

ハンジ「……耳が腐りそうだね。そっちこそ、その薄汚い口閉じたら? ついでに人生も閉じちゃえば?」

男3「ねぇちゃん、あんなちっせぇ男のモンじゃ満足してねぇだろ? なぁ、わりぃ様にはしねぇからよ」

ハンジ「はぁー……生憎だけど、私の周りにはイイ男だらけでさ。
お前らみたいな下衆なんてお呼びじゃないんだよね」

男4「あぁ? あんなチビがか」


ハンジ「あんなイイ男そうそういないと思うけど?
ねぇ、そろそろ黙ってくんない? 耳も口もついでに鼻も腐りそうなんだけど、下衆共」

男1「下衆下衆うるせぇな……まどろっこしい、ひっぺがすか」ガシッ

ハンジ「はっ……油断大敵……」ニヤッ

男1「はぁ?」

ガシッ! グルンッ!
ドサッ! ゴスッ!!

男1「ぐぇっ!!」

男2「なっ!?」

男1「」グッタリ

ハンジ「刃物を少しでも相手からはずしちゃいけないよー?」クスクス



【キレる】


男3「このアマ……囲め!」

ザザッ!

ハンジ「……3人かぁ……」ポンポンチャキッ

ハンジ(刃物を奪ったとは言え多勢に無勢……どうやって逃げるか……。そろそろ叫ぶかな――と?)


――ドサッ

男2「!?」

男4「」グッタリ

男3「いつの間に!?」

ハンジ「ありゃ、リヴァイ。今呼ぼうかと」

リヴァイ「……何拐(さら)われてやがんだクソメガネ」


ハンジ「ごめん。いきなり過ぎて回避出来なかった。……まさか本当に絡まれるとは」

男2「リヴァイ!?」

男3「リヴァイって……あの!?」

リヴァイ「……」ギロッ

男2・3「「ひっ」」ビクッ

リヴァイ「……」チラッ

ハンジ「?」

リヴァイ「……服」

ハンジ「ん? ああ、大丈夫。一番上のボタンがとんだだけ」

リヴァイ「……」ギロッ

男2「あ……その……」タジッ


――ドガッ!

ハンジ(うわーリヴァイの蹴り痛そー)

男2「」グッタリ

――ガッ!

リヴァイ「……」ゲシッ! ゴッ!

ハンジ(……ちょいやり過ぎじゃね?)

男3「ひっ……あ……」ガクガクブルブル

リヴァイ「……」ユラッ

男3「ひぃっ!!」

リヴァイ「……」チャキッ

ハンジ「!!」


男3「あ、あああんたの女だとは知らなかったんだ!!
まだ何もしてねぇ! 頼む! 許してくれ!!」

リヴァイ「……うるせぇ……死ね」

男3「ひっ! ひぃぃぁぁ!!!」

ハンジ「リヴァイ!!」ガシッ!
リヴァイ「!?」

ハンジ「もういいよ、気絶してる」

男3「」ブクブク

リヴァイ「……」

ハンジ「刃物しまいなよ」

リヴァイ「……」スッ

ハンジ「……あとは憲兵団の仕事だね」



【油断】


ハンジ「……いきなり後ろから口塞がれて、刃物突きつけられたから助け呼べなくてさー」

リヴァイ「……」

ハンジ「まぁ、絶対リヴァイが来るって分かってたからね」

リヴァイ「……」

ハンジ「アイツらも無事憲兵に引き取られた訳だし」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ……私が捕まったの気にしてんの?」

リヴァイ「……もう路地を抜けると思って油断した」

ハンジ「あの下衆、この辺でそこそこ有名だったらしいよ?
つまんない奴だけど気配を絶つのだけはうまいって。だからしゃーないよ」


リヴァイ「……」

ハンジ「まぁ、その所為でなかなか捕まらなかったらしいけど……私、超お手柄!
アイツ倒したの私だからねー」ヘヘーン!

リヴァイ「……ハンジ」スッ

ハンジ「ん?」

リヴァイ「……」ツー

ハンジ「わっ」ビクッ

リヴァイ「首、血が出てるぞ」

ハンジ「ああ……刃の方あてられたからね。かすり傷だよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「……リヴァイ?」


リヴァイ「……」

ハンジ「……はぁー、リヴァイ」

リヴァイ「?」

ドスッ!

リヴァイ「――っ!?」ゴホッ

ハンジ「お腹がら空きだよ。油断大敵ー」アハハ

リヴァイ「何しやがる」

ハンジ「私が拐われたのは私の所為だよ。リヴァイに忠告されてたのに警戒を怠った」

リヴァイ「……」

ハンジ「1人じゃ逃げるのも難しそうだったけど……リヴァイはすぐ来てくれたしね」

リヴァイ「……」


ハンジ「……リヴァイ、ありがとう。助かった」

リヴァイ「……」

ハンジ「……ごめん。多分、何か嫌なこと思い出させちゃったね?」

リヴァイ「……いや。……前を歩かせておけばよかったな」

ハンジ「まぁ、まさか本当に狙われるとは思わなかったしね。しかも私を」ケラケラ

リヴァイ「……」

ハンジ「そこ無言かよ。なんか反応返せよ!」

リヴァイ「女なら何でもいいんだろ」

ハンジ「うん、すげぇ失礼な反応だね」



【帰る】


ハンジ「しかし物好きもいたもんだー」

リヴァイ「蓼(たで)食う虫も好き好きと言うからな」

ハンジ「ひでぇな!」

リヴァイ「俺なら頼まれてもごめんだがな」

ハンジ「リヴァイ、ちょっと殺していい?」

リヴァイ「ちょっと所の騒ぎじゃねぇな、それ。
返り討ちにしてもいいなら好きにしろ」

ハンジ「……ふっ、あははは!」


リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「んー? ちゃんとした軽口戻ってきたなって」アハハ

リヴァイ「……ちゃんとしたってなんだ」チッ

ハンジ「帰ろっか?」

リヴァイ「ああ」グイッ

ハンジ「!?」

リヴァイ「放っておくとまた拐われそうだからな」グッ

ハンジ「あはは。そうだね」ギュッ

ハンジ(この年で手を繋ぐとかちょっと恥ずかしいけどね)フフッ


レスありがとうございます。本当に。

ゲスい展開台詞すまん。あと今回戯れじゃねぇ。
油断と相手が絶の使い手の小物という適当な感じですまんぬ。
夜中の勢いでこんなん書くもんやない。

ほのぼのに戻る。多分。
ではまたーノシ


【後日談】


リヴァイ「……そうだ」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「あん時なんで腹殴った?」

ハンジ「今だ! と思ったから!!」キラーン+←超イイ笑顔

リヴァイ「……」ゲシッ!

ハンジ「いてっ! なんで蹴るんだよ」


リヴァイ「今だと思ったからだが?」ギロッ←威圧的表情

ハンジ「ほほぅ……」ザッ!

リヴァイ「……」ヒョイッ

ハンジ「てりゃ!」ヒュッ

リヴァイ「……」ヒョイッゲシッ!

ハンジ「ぁいて! リヴァイばっかズルいだろ! 殴らせろ!!」

リヴァイ「ズルいってなんだ」



【真剣】


ハンジ「……」
リヴァイ「……」


エルド「お二人、真剣に話していらっしゃるな」

グンタ「何かあったのか……?」



ハンジ「やっぱりアレって必要?」

リヴァイ「必要だろ」

ハンジ「無くてもよくね?」


リヴァイ「彩りもあんだろ」

ハンジ「味関係ないならいらなくね?」

リヴァイ「あんだろ。いいから黙って作れよ、カレー」

ハンジ「えぇー」

リヴァイ「注ぐときに人参どかせばいいだろ」

ハンジ「そうだけどさー」



オルオ「きっと俺達にはわからねぇような話をしてんだろうな!」

ペトラ「きっとそうだね!」



【慰め】


ハンジ(喉……渇いた……)スタスタ

キィ……

リヴァイ「……」

ハンジ「あれ……リヴァイ。どしたの? 灯りも点けずにぼんやりして……」

リヴァイ「……」チラッ…フイッ

ハンジ「……」カタンッ

リヴァイ「……」

ハンジ「……今回の壁外調査は……ちょっと犠牲が多かったね」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ごめん」ガタッ


ガシッ

ハンジ「!?」

リヴァイ「……」グッ

ハンジ「……手首握って何を……ああ」

リヴァイ「……」

グイッ

リヴァイ「!?」

ハンジ「こっちの方が分かりやすいでしょ」ギュッ

リヴァイ「……」

ハンジ「ちゃんと聞こえる? 心臓の音……」ギュゥ

リヴァイ「……」

――トクンットクンッ

リヴァイ「……ああ」


ハンジ「私は生きてるからね」

リヴァイ「……知ってる」

ハンジ「ふふ……そうだね」

リヴァイ「……」

――トクンットクンッ

リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「何?」

リヴァイ「お前やっぱり胸無ぇな」

ハンジ「!?」バッ

リヴァイ「おっ」

ハンジ「ひ、人がせっかく慰めてやってんのに/// この馬鹿は!!」

リヴァイ「別に頼んでねぇよ」


ハンジ「うわっ! ムカつく! もうリヴァイなんか知らねっ!!」フイッ

リヴァイ「……」

グイッ

ハンジ「うわっ!?」

リヴァイ「ついでだ、俺の心臓の音も聞いていけ」ギュッ

ハンジ「…………」

ハンジ「……うん」

――トクンットクンッ

ハンジ「……落ち着くね」

リヴァイ「……そうだな」


ハンジ「……」

――トクンットクンッ

ハンジ「……生きてる」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「……」

リヴァイ「……目は冷やしとけよ。でねぇと明日腫れるぞ」

ハンジ「うん……後でね。もう少しこのままで……」

リヴァイ「……ああ」



【声】


「……」

ペトラ(ん? ハンジさんの声?)

ハンジ「ん……は……」

ペトラ「!?」

ペトラ(え? え? こ、こんな所で? 扉少し開いてるのに……///)

ハンジ「リヴァイ……もっと強く……」

ペトラ「!!?!?」

ペトラ(え? あ? えぇ? リヴァイ兵長!?)

ペトラ(ほ、本当に?)ソッ

壁|ペトラ「!?」


壁|ペトラ「……」ポカーン



ハンジ「ふ……あ……」

リヴァイ「……」ギシギシ

ハンジ「ん……リヴァイ……」

リヴァイ「……」ギシギシ

ハンジ「あっ……そこ……気持ちい……んっ」

リヴァイ「……変な声出すんじゃねぇよ」


ハンジ「だって、リヴァイ上手いからさー。マッサージ」

リヴァイ「次は俺の番だからな」

ハンジ「分かってるよー、あ! そこそこー」

リヴァイ「……チッ」ギシギシ



――壁裏――

ペトラ(びっくりしたびっくりした! びっくりしたー!!)ドキドキ

オルオ「……覗きはよくねぇな」

ペトラ「オルオ!? 何で!?」

オルオ「……」←同じ穴のムジナ



【鬼ごっこ】


ハンジ「リヴァイ!!」

リヴァイ「ハンジ?」

グイッ

リヴァイ「おい?」

ハンジ「しっ! 匿って!!」

リヴァイ「何があった?」

ハンジ「いいから!――来た!!」ササッ

リヴァイ「?」

モブリット「リヴァイ兵長! ハンジ分隊長が来ませんでしたか!?」

リヴァイ「……向こうに行ったが……」

モブリット「ありがとうございます! みんな! 向こうだ!!」


ズダダダダダ……

ハンジ「ふぃー、行ったか」

リヴァイ「何なんだ」

ハンジ「捕まっちゃいけないんだ……大変な事になる……」ギリッ

リヴァイ「何があった?」

ハンジ「休暇争奪戦」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「時間内に私を捕まえられたら、好きな日に休暇をもらえると言うレクリエーションを」キリッ

リヴァイ「……」

ハンジ「悪いけどリヴァイ、暫く匿って……」

スタスタスタスタ……

ハンジ「あ! ちょっ! 待って!!」


レス感謝です。いつも本当にハゲ増……励まされております。


ではまたーノシ


【頭痛の日】


ハンジ「そういやさー。2月2日って何の日か知ってる?」

リヴァイ「いや」

ハンジ「頭痛の日だって」

リヴァイ「?」

ハンジ「ず(2)つう(2)の日」

リヴァイ「……」

ハンジ「他にも夫婦の日、おじいさんの日、おんぶの日、ツインテールの日だったりする」

リヴァイ「……ちなめばなんでもいいのかよ」

ハンジ「いいらしいね……他にも――」

リヴァイ「もういい」



【2月14日】


ペトラ「リヴァイ兵長ー!」

リヴァイ「?」

ペトラ「はい、どうぞー」スッつチョコレート

リヴァイ「……」つチョコレート

ペトラ「ハッピーバレンタインです!」

リヴァイ「……ああ」

ハンジ「あー!!」

ペトラ「ハンジさん」


ハンジ「いーなーいーなー!! ペトラ、私にはー?」

ペトラ「ハンジさんはあげる側じゃないですか」

ハンジ「えー? いいじゃん。なんなら男装するけど?」

ペトラ「それはとても似合いそうですが……」

ハンジ「みんなにもあげてるの?」

ペトラ「はい、エルドとグンタとエレンとか……」

ハンジ「あれ? 一人足りない気が?」

ペトラ「ああ……一応あげましたよ。うるさかったので」

ハンジ「……なんか可哀想に」


ペトラ「ハンジさんは差し上げないんですか?」

リヴァイ「……」

ハンジ「んー……私からの欲しい? リヴァイ」

リヴァイ「いらん」

ハンジ「だってー」ケラケラ

ペトラ「えー? でも……」

ハンジ「いらんと言う奴にはやらん。今からいるという奴を探してくるぜ!」ダッ!

ペトラ「あ! ハンジさん! 今からって、用意してなかったんですか!?」

リヴァイ「……」



【配る】


ハンジ「はいな」

エレン「ありがとうございます」

ハンジ「はいなー」

アルミン「ありがとうございます」

ハンジ「ミカサは二人には?」


ミカサ「もうあげました」

ハンジ「そっかそっかー」


リヴァイ「……」


ハンジ「あ、ケイジ、はいチョコレート」

ケイジ「ありがとうございます」

ハンジ「あとは誰だっけ?」ウーン


リヴァイ「……」フイッスタスタスタ…



【違い】


――ガチャッ

ハンジ「あー疲れた。や、リヴァイ」

リヴァイ「……何してたんだ?」

ハンジ「いるかを聞いた後にチョコ用意してたからさー」グッタリ

リヴァイ「適当に幾つか買って配りゃよかったろ」

ハンジ「余らしたら勿体ないかなって。まぁ結局みんな欲しがってくれたけど」

リヴァイ「……」

ハンジ「あー喉乾いた。リヴァイも飲むー?」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「ちょっと待っててねー」カチャカチャ

リヴァイ「……」


――コトッ

ハンジ「どうぞー」

リヴァイ「……ああ」ズズズズ

ハンジ「……」ニコニコ

リヴァイ「なぁ、ハンジ」

ハンジ「んー?」

リヴァイ「ホットチョコとココアの違いってなんだ?」

ハンジ「なんだろうねぇ?」

リヴァイ「……で、これはどっちだ?」

ハンジ「ホットチョコかな?」

リヴァイ「そうか」ズズズズ

ハンジ「ふふ」ニコニコ



【細氷】


ハンジ「あ゙ー今日すげぇ寒い」ガタガタ

リヴァイ「なのに外に出なきゃならねぇとか最悪だな」ブルブル

ハンジ「だよねー……あっ!!」

リヴァイ「なんだ……おぉ……」

+.・`*キラキラ+.・`*`+

ハンジ「細氷だよ!! 滅多に見られない現象だよ!!」ワッヒャー!!

リヴァイ「きらきらしてんな」


ハンジ「別名ダイヤモンドダスト。きらきらきらきら光ってるところから付けられた名前だね」

リヴァイ「ダイヤモンドダスト……な」

ハンジ「他にもね、“天使のささやき”なんて言われてるんだよ」

リヴァイ「ほぅ」

ハンジ「誰が言ったかは知らないけど詩的な表現だね。しかし綺麗だねぇ……」

リヴァイ「……悪くない光景だな」

ハンジ「ぶぇっくしょい!」

リヴァイ「……台無しだな」


レスありがとうごぜぇます。

頭痛の日はなんじゃこの日?と思って勢いで書いた。

*ホットチョコとココア。長くなるので簡単に言うと油分の違い。チョコの方がカロリー高い。


次はまたちょっと長いかと。
ではまたーノシ


【結婚:招待】


エルド「あの……リヴァイ兵長……」

リヴァイ「なんだ?」

エルド「その……俺、今度結婚する事になりまして……」

リヴァイ「ほぅ、めでてぇじゃねぇか」

エルド「あの! それで、リヴァイ兵長に……」

ハンジ「エルドー! 結婚するんだってー!? おめでとう!!」

エルド「ハンジ分隊長! ありがとうございます」

ハンジ「リヴァイに出席希望?」


エルド「あ、はい」

ハンジ「行きなよ?」

リヴァイ「……」

ハンジ「行くってー」

リヴァイ「おい」

エルド「ありがとうございます!」

リヴァイ「…………ああ」

エルド(助かりました、ハンジ分隊長)グッ

エルド「是非、ハンジ分隊長もお願い致します」

ハンジ「勿論だよ!」


エルド「ありがとうございます!」

リヴァイ「……」

エルド「あの……もうひとつ……」

ハンジ「ん?」

エルド「その……リヴァイ兵長に見届け人になって欲しいんです!」

リヴァイ「……」

ハンジ「わぉ。重大なお役目だねぇ」

リヴァイ「……」

エルド「お願い……できませんか?」

ハンジ「……引き受けてあげたら? 大体は2人がサインするのを見てるだけって感じだよ」


リヴァイ「……」

エルド「……」ゴクリ

ハンジ「……リヴァイ、私が補佐するからさ」

リヴァイ「……わかった」

エルド「本当ですか!? ありがとうございます!!!」

ハンジ「ふふ……」

エルド(……ハンジ分隊長、本当にありがとうございます!!)ペコッ

ハンジ「……」ニコッ

リヴァイ「……」



【結婚:誉める】


ハンジ「リヴァイ!」

リヴァイ「……!」

ハンジ「ど?」

リヴァイ「……何がだ?」

ハンジ「普通、女が着飾ったら誉めとくもんだよ?」

リヴァイ「女に見える」

ハンジ「それ誉めてねぇよ」ブー

リヴァイ「お前に対しちゃ立派な誉め言葉だ」


ハンジ「もっとなんかあるっしょ! ほれ、背中あいてるんだよ! せくすぃー!」ケラケラ

リヴァイ「馬鹿か」

ハンジ「首の後ろの紐の頼りなげなこと! ここはずしたからって大変な事になるわけじゃないけどさ」

リヴァイ「なんの話だ」

ハンジ「はずしたくなる?」ニヤニヤ

リヴァイ「ならねぇよ」

ハンジ「つまんない反応だなぁ。もっと誉めてくれてもいいのにー」

リヴァイ「……まぁ、悪くねぇな」フイッ

ハンジ「全くリヴァイは……え?」

ハンジ「……」

ハンジ「……え?///」



【結婚:結婚式】


リヴァイ「……では契約の印をここに」

エルド「……」サラサラ

彼女「……」サラサラ

ハンジ「……サインの確認をお願い致します」スッ

リヴァイ「……ここに2人が夫婦である事を認める」

ハンジ「それでは誓いの義を」ニッコリ




エルド「……」チュッ
彼女「……」



――ワァ!! パチパチパチ……!!

ペトラ「おめでとう!!」

グンタ「おめでとう!」

オルオ「ふんっ、悪くない」ダパー

ペトラ「こんな時まで……ってスゴい号泣」スッつハンカチ

オルオ「すま……うっぐすっ」エグエグ



【結婚:眺める】


リヴァイ「……」



グンタ「おめでとう!」

オルオ「……おめでとう……うぅ」ダパー

エルド「うぉっ! オルオ……ありがとう。みんなもありがとうな」

ペトラ「すごくいいお式でした!!」

彼女「ありがとう……」ニコッ



リヴァイ「……」

ハンジ「受けて良かったでしょ?」

リヴァイ「……さぁな」

ハンジ「素直じゃないね」クスッ



【結婚:誘われる】


――立食パーティー――


ハンジ「ちょっと飲み物取ってくるね」スタスタ

リヴァイ「ああ」

リヴァイ(……帰りてぇ)

招待客女「……あの」

リヴァイ「?」

招待客女「リヴァイ兵士長さん……ですよね?」

リヴァイ「……そうだが」

招待客女「あ、あの! 私あなたのファンで!」

リヴァイ(ファン?)ミケンニシワー




ハンジ「……おや? リヴァイ、なんか声掛けられてら。……勇気あるな、あの人」

招待客男「あ、あの……」

ハンジ「ん?」

招待客男「良かったら……その……あちらで2人で飲みませんか?」



招待客女「あの……それで……」

リヴァイ(……ハンジはまだ戻らねぇのか?)チラッ




ハンジ「え? 私?」

招待客男「はい」

ハンジ「あー……えーっと……」ビックリ

招待客男「あちらの方とは関係ないんですよね……?」

ハンジ「へ?」



【連れ】


招待客女「よかったら一緒に……」

リヴァイ「……」



ハンジ「あ、えと……」オロオロ

招待客男「ずっと見ていて綺麗な方だなって……」

ハンジ「ふぇ?」

招待客男「おひとりでしたら是非」ズイッ

ハンジ「いや! その!!」ズザッ

ハンジ(リヴァイ、助けてー!!)チラッ



リヴァイ「……悪いが連れがいる」スッ

招待客女「あ……そう……ですか……」




招待客男「あちらが空いてますから……」

ハンジ「いやいやいや!」アセッ

リヴァイ「……嫌がってんのもわからねぇのか?」

招待客男「!」

ハンジ(リヴァイー!! 助かるー!!)

招待客男「あ、貴方は関係ないんでしょう?」

リヴァイ「……俺の連れだが?」ギロッ

ハンジ「!?」

招待客男「……そう……ですか」ビクッ

ハンジ「ご、ごめんなさい。驚いてすぐに言えなくて」

招待客男「いえ、こちらこそ……」

スタスタスタスタ……


ハンジ「ふぃー……焦った」

リヴァイ「自分で断りやがれ。面倒くせぇ」

ハンジ「いや、慣れてなくてね。どうしたらいいやら頭真っ白になっちゃって」フー

リヴァイ「……」ハァー

ハンジ「リヴァイも声掛けられてたねー」

リヴァイ「名指しだった。ファンとか言われた」

ハンジ「あっははははは!!」

リヴァイ「笑うよな」

ハンジ「あー……人類最強って大変だね……顔売れてるし」

リヴァイ「あの男は知らねぇみてぇだったけどな。はぁ……面倒くせぇ」

ハンジ「あはは、もうちょっと我慢してね」

ハンジ(……連れ、かぁ)



【結婚:いつもは?】


ハンジ「あーもう、今日はリヴァイから離れないようにしとこ」ガシッ

リヴァイ「……腕組むな」

ハンジ「今日だけだから!」

リヴァイ「……チッ」

ハンジ「本当、マジびっくりした」

リヴァイ「……今日のお前は女だからな」

ハンジ「いつもは何なんだよ」

リヴァイ「いつも…………ハンジ?」

ハンジ「ハンジは名前だ。しかも何故疑問系?」


注意忘れた。エルドには勝手ながら結婚してもらった。

>>47今頃ですがネタ使わせて頂いてます。ありがとうございます。

そして全く関係ないが今日14日は「愛と勇気と希望の日」
言いたかっただけ。


結婚ネタまだ続く。リヴァハン色濃いめ。
ではまたーノシ


【結婚:夫婦】


ペトラ「兵長!」

リヴァイ「なんだ」

ペトラ「兵長とハンジさんが夫婦って聞いたんですが!!?」

リヴァイハンジ「「はぁ!?」」

グンタ「いや、参列者の勘違いなんですが……」

ハンジ「あぁ……多分さっきの人だ」

リヴァイ「あぁ……」

ペトラ「夫婦なんですか!?」

リヴァイ「お前はなんで信じてんだ」


オルオ「勢いで飲み過ぎてるんです」

リヴァイ「酔っ払いか」

ハンジ「あははは! ペトラ、違うって知ってるでしょ?」

ペトラ「でも、ずっと腕組んでますし……今も」ヒック

ハンジ「!?」

リヴァイ「……」

ハンジ「あ、いや、これは、ちょっとさっきなんか知らない人に誘われたから……」ワタワタ

オルオ「ああ、寄ってこられないようにっすか?」

ハンジ「う、うん。断るの面倒臭いしね」

グンタ「今日のハンジさん、凄く綺麗ですからねぇ」アハハ

ハンジ「あはは、ありがとう」



【結婚:虫除け】


リヴァイ「そんなわけで虫除け替わりにされてるだけだ」チッ

ペトラ「そうなんですかぁ」ヒック

グンタ「お前もちらほら声掛けられてるな」

オルオ「ふっ、ペトラ。なんなら俺がお前の」

ペトラ「グンタ、虫除けになってー」

オルオ「」

グンタ「オルオにしてやれよ」

オルオ「!!」


ペトラ「えぇー?」

グンタ「たまにはいいだろ」

ペトラ「むぅー……まぁいいかぁ。オルオ、行こ」グイッ

オルオ「お、おぅ!」

オルオ「グンタ、今度なんか奢る!」

グンタ「ははっ! 楽しみにしとく」

グンタ「それでは、俺も行きますね」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「またね」



【害虫】


リヴァイ「……」

ハンジ「……」チラッ

リヴァイ「……なんだ」

ハンジ「虫除けなんだ?」

リヴァイ「……虫除けだろ」

ハンジ「さっきの人、害虫扱いだ」アハハ

リヴァイ「……害虫だからコレ(腕組み)なんだろ」


ハンジ「……まぁ……ねぇ」

リヴァイ「面倒くせぇ限りだな」

ハンジ「リヴァイの為にもなってんでしょ?」

リヴァイ「俺には寄ってこねぇよ」

ハンジ「えーでもさっき……ファンが」ブフッ

リヴァイ「壁外調査に出る時と同じだ。物珍しいだけだろ。鬱陶しい」

ハンジ「……なんかさっきの子にちょっと同情するわ」

リヴァイ「?」



【結婚:幸せ】


「オメデトー」
「キレイダヨ!」

エルド「アア、アリガトウ」
カノジョ「ウフフ、アリガトウ」


ハンジ「……花嫁さん綺麗だね」

リヴァイ「……」

ハンジ「何より幸せそうで……ちょっと羨ましいな」

リヴァイ「……さっきの男捕まえとくか?」

ハンジ「あはは! あの人じゃあ……ダメだなぁ」

リヴァイ「……」

ハンジ「兵団を知らないからね」


リヴァイ「お前の奇行種ぶりもな」

ハンジ「あはは! 確かに。あれ見て動じないのってリヴァイくらいだよ」

リヴァイ「……エルヴィンやミケもだろ」

ハンジ「そうだね。そうだった」

リヴァイ「……」

ハンジ「……まぁ、研究が第一優先だからね。私は」

リヴァイ「……そうだな」

ハンジ「みんなの幸せを守る為、自由の為……なーんてね」

リヴァイ「……」

ハンジ「…………ちょっと……飲み過ぎちゃったかな……」

リヴァイ「……かもな」



【結婚:酔い】


ハンジ「あー」ドサッ←うつ伏せ

リヴァイ「人の結婚式で本当に飲み過ぎんじゃねぇ」

ハンジ「あはは! 2人見てたらなんか嬉しくなっちゃって。幸せ分けてもらったー」フフフ

リヴァイ「……ドレス脱いで寝ろよ。シワになるぞ」

ハンジ「んー動きたくないなぁー。リヴァイ、脱がせて?」

リヴァイ「……」

ハンジ「あはは! なーんて――」

――シュルッ

ハンジ「!?」


ハンジ「ちょっ!?」ガバッ

リヴァイ「……少しは酔いが醒めたか?」

ハンジ「――」コクコク

リヴァイ「……首の後ろの紐を少し緩めただけだ。水を持ってきてやる。それまでに着替えておけ」

ハンジ「……うん」

パタンッ

ハンジ「……びっくりした……」ドキドキ

ハンジ「……あんな冗談やるとは……」

ハンジ「……リヴァイも酔ってんのかな……?」

ハンジ「……さっさと着替えとこう……本当に酔い醒めたわ」シュルシュル



扉|リヴァイ「……」

リヴァイ「……俺も酔ってんな……」ハァー



【結婚:酔っているから】


――コンコン

リヴァイ「ハンジ」

――シーン

リヴァイ「……」

リヴァイ「ハンジ、開けるぞ?」

キィー

リヴァイ「おいハンジ、水……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」コト…

リヴァイ「ちゃんと掛け布団を被れ。風邪引くぞ」パサッ

ハンジ「」スースー


リヴァイ「……」チラッ

*脱ぎっぱなしドレス*

リヴァイ「着替えただけじゃダメだろうが」ハァー

リヴァイ「チッ……」ゴソゴソ

リヴァイ「ここに掛けておくか」カチャッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」

リヴァイ「……」サラッ…ナデ

ハンジ「……」スースー

リヴァイ「……酔ってる時に誘うようなマネをするな」


リヴァイ「……理性が曖昧だ」

ハンジ「……」スースー

リヴァイ「……」ナデ…

リヴァイ「……やっぱり俺も酔ってんな……」チッ

リヴァイ「……戻るか」スタスタ…

パタンッ

ハンジ「……」スースー…パチッ

ハンジ「……」

ハンジ「――っ///」ギュッ

レス感謝です。

14日「愛と希望と勇気の日」だった。タロジロに申し訳ない。(←南極で生存確認された日)
どうでもいい事を訂正ww


またそれなりに戻る……かな?
ではまたーノシ


【結婚:後日】


エルド「リヴァイ兵長、先日はありがとうございました!」

リヴァイ「ああ」

エルド「無理を言ってすみませんでした」

リヴァイ「別に無理はしてねぇ」

エルド「ありがとうございます……!」

ハンジ「おや、新婚エルド。新婚してるー?」

エルド「ハンジ分隊長! ハンジ分隊長もありがとうございました!」

ハンジ「いいんだよ。ていうか私は大したことしてないしねー」

エルド「いえ! 本当にありがとうございました!」


ハンジ「どういたしまして。幸せそうだね」

エルド「はい! もちろんですよ。
それにリヴァイ兵長に見届け人になって頂きましたし! これ以上の幸せはないですね!」

リヴァイ「……」

ハンジ「あはは! 良かったね」

エルド「はい! 感謝してもしきれません!」

グンタ「おい、エルド!」

エルド「あ、今行く! では、失礼致します」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「じゃあね」

タタタタタ……


ハンジ「また聞くけど、引き受けて良かったでしょ?」

リヴァイ「……」

ハンジ「幸せな人をより幸せにしたんだよ? 凄いことじゃん?」

リヴァイ「……」

ハンジ「エルド、本当に嬉しそうだったっしょ?」

リヴァイ「……まぁ……な」

ハンジ「リヴァイを素直にさせんのは大変だねぇー」

リヴァイ「いつもひねくれてる訳じゃねぇ」

ハンジ「自覚あったんだ」ケラケラ

リヴァイ「……チッ」



【仔猫達】


白猫「ミー」

ハンジ「おっ! 仔猫だ」

リヴァイ「汚ぇ」

ハンジ「あはは! でも可愛いよ」


ゴソゴソゴソ……

長毛猫「ミュー」
茶猫「ミィ」
灰猫「ミュゥ」

ハンジ「わっ! なんかぞろぞろ出てきた」


仔猫達「「「「ミュー」」」」

リヴァイ「なんでこっちにくんだ、お前ら」

ハンジ「気に入られちゃったみたいだね」ケラケラ

白猫「ミー」ゴロゴロ

ハンジ「なーんか、この猫ペトラみたい」ナデナデ

リヴァイ「どこがだ」

ハンジ「雰囲気雰囲気。この仔がペトラだとすると……」


茶猫「ミィ」

ハンジ「このアビシニアンっぽい仔はエルド」

灰猫「ミュゥ」

ハンジ「この黒っぽい灰色猫がグンタ」

長毛猫「ミュー」

ハンジ「……君がオルオ、は納得がいかないなぁ」

長毛猫「ミューミュー」グイグイ

白猫「ミー!」ペシッ!

ハンジ「ぶっ! あっはははは! 君はオルオだ! 中身がオルオだ!!」ゲラゲラ

リヴァイ「部下を汚ぇ猫に例えんじゃねぇ」



【見事な選択】


ペトラ「何してるんですかー? あ! 仔猫!!」

エルド「おぉ、いっぱいいますね」

グンタ「こいついい色してるな」ヒョイッ
灰猫「ミュゥ」

オルオ「おぉ! 長毛だ長毛!!」ヒョイッ
長毛猫「ミュー」

ペトラ「真っ白仔猫ー!」ヒョイッ
白猫「ミー」

エルド「アビシニアンってやつみたいだな」ヒョイッ
茶猫「ミィ」

リヴァイ「……」

ハンジ「あははははははは!!!」ゲラゲラ

リヴァイ班「「「「?」」」」



【似てる】


エルド「似てますかねぇ……」
茶猫「ミィ」

ペトラ「オルオに納得がいきません」
白猫「ミー!」

オルオ「何を言ってやがる! 俺の高貴さが現れてるじゃねぇか」フンッ
長毛猫「ミュー!」

グンタ「かわいけりゃなんでもいいです」ナデナデ
灰猫「ミュゥ」ゴロゴロ

ハンジ「あはっ! げほっ! ごほっ! ……あははははは!!」

リヴァイ「笑い過ぎだ」

ハンジ「だって見事にチョイスし過ぎ!!」ゲラゲラ


ペトラ「なんであの長毛がオルオなんですか?」

ハンジ「あはは! その白猫と長毛猫置いてみて」ククク

オルオペトラ「「はい……」」スッ


長毛猫「ミュー!」フンッ

白猫「ミー!!」ベシッ!

長毛猫「ミュッ!」ベシャッ

グンタ「ぶふー!!」

エルド「あははは! いつものお前らだ!!」ケラケラ

ペトラ「えぇー!? どこがぁー!?」

オルオ「俺は弱くない! 行け! 長毛!!」

ペトラ「ちょっと! 何焚き付けてんの!!」



【納得がいかない】


ペトラ「この仔達だけしかいないんですかね?」

ハンジ「うーん……周りにはいなさそうだけど……」


「ニャー!」


仔猫達「「「「!!」」」」

タタタタタ……

ハンジ「あ! 行っちゃった」

エルド「あそこに大人の猫が2匹いますね」

グンタ「黒猫と茶トラかな?」


ペトラ「なんか兵長とハンジさんみたいですね」

オルオ「黒猫が兵長ですね」

ハンジ「私、茶トラ?」

リヴァイ「……」


茶トラ猫「ニャー」

黒猫「……」

仔猫達「「「「ミー」」」」


ペトラ「親子……?」

エルド「いやーあの2匹から長毛は無理じゃないか?」

グンタ「白も難しそうだが」

オルオ「仲はいいみたいだけどな」

ガサガサガサ……


ハンジ「あらら、奥に行っちゃったね」

リヴァイ「……納得いかねぇな」

ハンジ「うーん、私も同意かな」

ペトラ「え? 何がですか?」

リヴァイ「黒猫がメスだった」

ハンジ「茶トラがオスだった」

リヴァイ班「「「「ぶふー!!」」」」

――あはははははは!!

リヴァイハンジ「「納得いかねぇ!!」」


レスありがとうございます。嬉しいです。本当に。

何か無茶な事言われた気がする……wwありがとう。


2/22は猫の日。というのを見て……ネタが~の日だらけに。だがきっと……これから先もだ……!

ではまたーノシ


【鬱陶しい】


ハンジ「ねーねーリヴァイー」

リヴァイ「うるせぇな」

ハンジ「聞いてよー」

リヴァイ「どうせ巨人の話だろうが。断る」

ハンジ「じゃあ、実験の話を!」

リヴァイ「それも巨人だろうが」

ハンジ「では説話を」

リヴァイ「巨人の、だろ」

ハンジ「ならば逸話を」

リヴァイ「だから巨人のだろうが。言い方をあれこれ変えようが聞かねぇよ」



【寂しい?】


――ある日――

ハンジ「アルミン!」

アルミン「ハンジ分隊長」


リヴァイ「……」


ハンジ「巨人のだね!?」

アルミン「えぇ!? そんな話も……」




――またある日――

ハンジ「でさー」

アルミン「なるほど」


リヴァイ「……」



――またまたある日――

ハンジ「アールミン!」

アルミン「ハンジさん!」


リヴァイ「……」




――更にある日――

アルミン「……」スタスタ…

ハンジ「あ! アル……」

リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「おや、リヴァイ」

リヴァイ「あー……」

ハンジ「?」


リヴァイ「……毎回アルミンを犠牲にするな」

ハンジ「??」

リヴァイ「チッ……今日は暇だ。仕方ないから聞いてやってもいい」

ハンジ「マジで!? どういう風の……いや、そんな事はどうでもいい! 気が変わる前に行くよ!!」ガシッ

リヴァイ「……」ズルズル



――次の日の朝――


ハンジ「――っでさ、ここまでは前にも話したよね!?」ゼェゼェ

リヴァイ「お前はなんで最初に同じ話を繰り返すんだ……!?」グッタリ



【3月】


ハンジ「暦の上では春。だがまだ肌寒い」

リヴァイ「着るものに困る時期だな」

ハンジ「そだねー」ピットリ

リヴァイ「後ろから抱きつくな。鬱陶しいんだが」

ハンジ「寒い」

リヴァイ「コートでも着てろ」

ハンジ「人間コート」

リヴァイ「お前がな」

ハンジ「リヴァイは人間カイロ。あったけぇ」

リヴァイ「そんな訳わかんねぇモンになった覚えはねぇ」



【3月3日】


ハンジ「灯りをつけましょ爆弾にー♪」

リヴァイ「……」

ハンジ「どかんと一発ハゲ頭ー♪」

リヴァイ「……なんだ? その歌」

ハンジ「ん? なんかね女の子のお祭りの歌だって。この文献に……」

リヴァイ「だから文献を掘り起こすな。しかもそれは確実に間違ってるだろ」

ハンジ「五ぉー人男子のハゲ晒しー、きょーおは眩しいハゲ祭りー♪」

リヴァイ「……ネスがこっち見てるぞ」


ネス「……」<●><●>ジッ

ハンジ「怖っ!」



【3月9日】


ハンジ「今日はありがとうの日です」

リヴァイ「?」

ハンジ「サン(3)キュー(9)」

リヴァイ「くだらねぇ」

ハンジ「うん、私も実にそう思うよ。でもいいじゃん、そんな日があっても」

リヴァイ「そうか?」

ハンジ「リヴァイ、いつもお世話になっております。ありがとう」

リヴァイ「きしょい」

ハンジ「おい、こら、素直に受け入れなよ」


レスありがとうございます。

実は2/17は天使のささやきの日。前の細氷ネタはここからww
あと一応、ありがとうの日はくだらなくはない。大事大事。

今日は少ないがここまでで。
ではまたーノシ


【用意】


ハンジ「リヴァイ、ちゃんと用意したの?」

リヴァイ「した」

ハンジ「本当に?」

リヴァイ「ああ」

ミケ「……」

ハンジ「忘れずにあげなよ?」

リヴァイ「分かってる」

ハンジ「当日、部屋に忘れたりしないようにね」

リヴァイ「チッ、うるせぇな」

ハンジ「リヴァイこういうの忘れそうだからさ」

ミケ「……お前ら親子か」



【3月14日】


リヴァイ「ペトラ」スッ

ペトラ「わぁ! ありがとうございます!!」

エルヴィン「リヴァイ、珍しいな。そういったものは忘れていそうなのに」

ペトラ「あ、エルヴィン団長」

エルヴィン「これは私からだ、ペトラ。ありがとうな」スッ

ペトラ「ありがとうございます! エルヴィン団長!」


リヴァイ「……メガネが最近毎日のように言ってきてた」

エルヴィン「ああ、成る程な」

ハンジ「エールヴィン! 私にはー?」

エルヴィン「ちゃんと用意してあるよ。ほら」スッ

ハンジ「わーい! やったね!」ヒャッホー

リヴァイ「……」



【お返し】


ペトラ「そういえば兵長は結局ハンジさんから頂いたんですか?」

リヴァイ「……一応な」

ハンジ「なら寄越せぃ」

リヴァイ「身体で返す約束だろうが」

ペトラ「はい!?」

エルヴィン「大胆だな」

ハンジ「ちょ、ちがっ!! だから言葉を選べよ、リヴァイ!!」

リヴァイ「間違ってるとは思わねぇが?」

ハンジ「労働だ! 荷物持ちとして買い物に付き合う約束だろうが!!」

リヴァイ「そうとも言う」

ハンジ「そうとしか言わねぇよ!!」



【からかう】


ペトラ「な、なんだ、そう言う事ですか……」

エルヴィン「なんだと思ったんだろうな」

ペトラ「へ!?」

ハンジ「はいそこ!! それ以上はセクハラだからね!!」

エルヴィン「なんの事だかさっぱりだな、ハンジ」

ハンジ「私に対してならまだしも、ペトラに絡まないの!」

エルヴィン「いやいや、ペトラに絡んだ覚えはないぞ?」

ハンジ「現に今……」

エルヴィン「私は何かしらの手伝いだと分かっていたんだ」


エルヴィン「なのに何故ハンジが必死に弁明しているのか分からなくてな。
だからハンジは“なんだと思った”のかと」ニッコリ

ハンジ「ぬぅぅ。じゃ、“大胆だな”ってのは!?」

エルヴィン「ん? 人類最強のリヴァイを顎で使う気でいるとは“大胆だな”と」

ハンジ「くわぁぁー!! ああ言えばこう言う!! なんだコイツー!!」ウガァー!!

リヴァイ「上官にコイツとか言うんじゃねぇよ。不敬だな」

エルヴィン「いいんだ、リヴァイ。俺はハンジに見下げられているようだ……」フゥー

リヴァイ「エルヴィン……。ハンジ、お前は酷ぇヤツだな」ジロリ

ハンジ「なんで私が悪者になってんだ!?」


リヴァイ「お前が悪ぃからだろ。団長をこんなに落ち込ませやがって」

エルヴィン「……はぁ……」

ハンジ「見え透いた嘘はやめろ!」

エルヴィン「嘘呼ばわりされてしまった」ハァァ-

リヴァイ「可哀想にな、エルヴィン」

ハンジ「ぬぁあぁぁぁ!!!」ガシガシ

ペトラ「……」プルプル



【ペトラの災難】


ハンジ「あんたらいい加減にしろー!!」

ペトラ「ぷー! あははははは!!!」

エルヴィン「!」

ペトラ「あ、す、すみません! おかしくて、つい……ふっ、あはは!」

エルヴィン「いいんだよ。君の笑顔が見れたのならハンジをからかったかいがあると言うものだ」

ハンジ「今認めたな!? からかったって!!」

リヴァイ「口を滑らせたな。エルヴィン、お前らしくもない」

エルヴィン「むぅ……これはペトラにしてやられたな」


ペトラ「えっ? 私!?」

ハンジ「ペトラのお陰だよ! さぁ、2人であいつらをやっつけるよ!」ガシッ

ペトラ「へ? ちょ、何故です? というかあちら最強過ぎませんか!?」

リヴァイ「ほほぅ。敵に回るか、ペトラ」

エルヴィン「2人の女性を相手にするのは心が痛むが……」

ハンジ「ふふふ……なめてもらっちゃ困るね……」

ペトラ「今、何が起きてるのかさっぱりなんですがー!!!?」

ミケ「巻き込まれたな、可哀想に」

ペトラ「ミケ分隊長!? いつの間に!?」


レスありがとうございます。ずっと……どこまでいけるかなぁ。


昨日投下分の【寂しい?】は前に>>47から頂いた嫉妬ネタでした。書くの忘れてました。すみません、ありがとうございます。

エルヴィンの一人称が2つあるのはわざとです。一応註釈。
軽くスケコマシっぽいのは何故なのか不明です。不可思議。

ではまたーノシ


【3月14日:お買い物】


――街――

ハンジ「おっ買い物ーおっ買い物ー」

リヴァイ「……」ズッシリ

ハンジ「あとはなんだっけ……」

リヴァイ「割に合わねぇ気がする」

ハンジ「男らしくないね、リヴァイ。言った言葉を取り消しちゃダメだよ」

リヴァイ「うるせぇな。ちゃんと荷物持ちやってんだろ」


ハンジ「はいはーい。あ、これいいな」

リヴァイ「また増えるのか……」

ハンジ「えーっと」

リヴァイ「! ……」ソッ

ハンジ「これかなー……あれかなー」

リヴァイ「……これを」

店員「ありがとうございます」

リヴァイ「……」チラッ

ハンジ「うーん……どうしようかな?」

リヴァイ「……」



【3月14日:再び外食する】


ハンジ「でさー、持ってた書類ぶちまけてくれちゃってさー」ヒョイヒョイ

リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ「片付けるの大変だったんだよー」ヒョイヒョイ

リヴァイ「人参いれるな」

ハンジ「いーじゃない。食べてー」

リヴァイ「なんで人参入ってるものを頼むんだ」

ハンジ「人参さえなければ好きなんだよ」モグモグ

リヴァイ「注文時に抜いてもらえ」モグモグ

ハンジ「リヴァイ天才!」

リヴァイ「馬鹿か」



【ホワイトデー】


ハンジ「ふー、買い物終了っと」ドサッ

リヴァイ「……何か飲むか」

ハンジ「うん!」

リヴァイ「……」カチャカチャ

ハンジ「あー満足したー」

リヴァイ「ほら」

コトッ

ハンジ「ありがとう!」コクンッ

リヴァイ「……」


ハンジ「……ホワイトチョコのホットなんてあるんだねー」

リヴァイ「みたいだな」

ハンジ「荷物持ち手伝ってくれたのに」

リヴァイ「あれはいつもの事だろうが」

ハンジ「あはは、いつもの事でいいんだ」

リヴァイ「……さっさと飲め」

ハンジ「いやいや、味わって飲むよ」コクンッ

リヴァイ「……好きにしろ」

ハンジ「うん。今日は大満足だなぁ」フフ

リヴァイ「……そりゃ良かったな」



【花見】


ハンジ「ひゃっほーい! 咲いてる咲いてるー」

リヴァイ「はしゃぐなメガネ」

エルヴィン「見事に咲いてるな」

ミケ「いい香りだ」スンッ

ハンジ「ここここ! ここがいいよ!」

エルヴィン「ああ、いいな。そこにしよう」

ハンジ「暖かいし綺麗だし言うこと無しだね」

リヴァイ「どうでもいい。とりあえず酒とツマミがあれば」

ハンジ「すんげぇおっさん発言」



【花見:準備】


ハンジ「リヴァイもちゃんと花見なよ? 花見なんだから」

リヴァイ「……」ジッ

リヴァイ「よし、見た。酒」

ハンジ「あのね」

エルヴィン「まぁまぁ、とにかく準備しようか」

ミケ「準備出来たぞ」スンッ

エルヴィンリヴァイハンジ「「「早っ!!」」」


少ないすまない
花見はまだ続く

ではまたーノシ


【花見:いちゃいちゃ】


ハンジ「ほー……みやび、みやび」フハー

リヴァイ「お前に雅がわかんのか」

ハンジ「少なくともリヴァイよりかは」

エルヴィン「せっかくの花見なんだから喧嘩するなよ?」

ハンジ「リヴァイが吹っ掛けてくるんだよ」


リヴァイ「吹っ掛けてねぇよ。口が悪ぃだけだ」

ハンジ「口の悪さは分かってる。その所為で無駄に怖がられてたりするよね」ケラケラ

リヴァイ「お前の方が喧嘩吹っ掛けてるよな?」

ハンジ「リヴァイが悪い」

リヴァイ「お前だろ」

ミケ「……いちゃいちゃするな」

リヴァイハンジ「「いちゃいちゃじゃねぇ!!」」



【花見:仔犬の様】


――ザザァァー

ハンジ「おお!!」

エルヴィン「花びらが散って綺麗だな」

ミケ「すごいな」

リヴァイ「ふむ、悪くない」

ハンジ「うっひょー! すげぇー」タタタ


リヴァイ「はしゃぐなメガネ」

ハンジ「花吹雪ー!!」クルクル

エルヴィン「ははは、可愛いじゃないか」

リヴァイ「ミケ、大変だ。エルヴィンの脳がやられた」

エルヴィン「楽しそうな仔犬みたいで」

リヴァイ「すまん、正常だった」

ミケ「お前ら酷いな」



【花見:矛先】


ハンジ「犬とは失礼な!」

リヴァイ「なんで言うんだ、ミケ」

ミケ「可愛いと誉められていたぞと伝えただけだ」

ハンジ「犬みたいにね」ケッ

リヴァイ「言ったのは俺じゃねぇ。エルヴィンだ」

エルヴィン「可愛いかったぞ、ハンジ」

ハンジ「犬」

エルヴィン「仔犬は可愛いぞ?」ニッコリ


ハンジ「……」

エルヴィン「……」ニコニコ

ハンジ「ダメだ。何言った所で丸め込まれそう……」ガックリ

リヴァイ「丸め込まれるだろうな」

ハンジ「リヴァイになら勝てるのに」

リヴァイ「負けた覚えがないんだが?」

ハンジ「やだな、ボケが始まったの?」

リヴァイ「お前こそ妄想癖でもあんのか?」

ハンジ「やんの?」ゴゴゴ…

リヴァイ「吹っ掛けたのお前だ」ゴゴゴ…

エルヴィン「いちゃいちゃするな」

リヴァイハンジ「「だからいちゃいちゃじゃねぇ!!」」



【花見:はしゃぐ】


ハンジ「リヴァイリヴァイ!!」

リヴァイ「なんだ、うるせぇな」

ハンジ「ここすごいよ!」

リヴァイ「ああ……こっちも満開だな」

ハンジ「花吹雪ー!!」ワッヒョーイ!!

リヴァイ「走るな、転ぶぞ」

ハンジ「大丈夫大丈……」

――ガッ!

ハンジ「ぶっ!?」

――ベシャッ!


リヴァイ「言わんこっちゃねぇ」

ハンジ「いったー……木の根に躓(つまず)いたー」

リヴァイ「立て」スッ

ハンジ「うー……ありがとう」グッ

リヴァイ「だから言っただろうが」グイッ

ハンジ「次は気を付けるよ」パンパン

リヴァイ「怪我は?」

ハンジ「大丈夫」



エルヴィン「あいつら親子か……」

ミケ「前はリヴァイが子だったな」



【○○喧嘩】


エルヴィン「そろそろいつもの所に行くか」

ミケ「そうだな」

リヴァイ「酒は?」

ハンジ「こっち。はい」スッ

リヴァイ「ああ」パシッ

エルヴィン「皆、足下に気を付けろよ?」

リヴァイ「どっかの馬鹿犬じゃねぇんだから大丈夫だ」

ハンジ「それ馬なの? 鹿なの? 犬なの?」

リヴァイ「ハンジだ」


ハンジ「リヴァイは馬、鹿、猫だね」

リヴァイ「毛むくじゃらになった覚えはねぇ」

ミケ「お前ら痴話喧嘩はやめろ」

リヴァイハンジ「「痴話じゃねぇ!!」」

エルヴィン「もう着くぞ。夫婦喧嘩も程々にな」

リヴァイ「レベルをあげんじゃねぇ!」

ハンジ「夫婦だったら翌日に離婚してるわっ!」

ミケ「短い結婚生活だな」

エルヴィン「1日も経っていないとは……リヴァイ、我慢というのは大切でな」

リヴァイ「……もういい。疲れる」

ハンジ「どうしようもないね」ハァー


レスありがとうございます。楽しみにしてもらっているようでありがたす

まぁたまにリヴァハン色は濃くなったりなかったりはするよ。多分
もはや>>2の注意書が嘘になりつつあるが……いやいやまあまあ……

花見、もちっとだけ続くかな?
ではまたーノシ


【景色の良い場所】


エルヴィン「着いたぞ」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

ミケ「……」

エルヴィン「……」

スタスタスタ……

ハンジ「リヴァイ……」

リヴァイ「……」トポトポ…

ハンジ「……飲めない調査兵もいるんじゃないかなぁ?」


リヴァイ「飲める奴だけ飲みゃいいだろ」

エルヴィン「酒で慰霊碑を洗うのもなかなかいいかもな」

ミケ「……酒臭くなるな。何が書いてある訳ではない慰霊碑だがこんな所でよかったんだろうか」

ハンジ「……いいんじゃない? ここ春になったら花が満開で綺麗だし、それだけでも」

リヴァイ「他の季節はどうすんだ」

ハンジ「……見晴らしいいじゃない、ここ」

エルヴィン「……せめて美しい景色の場所で、な」

ミケ「そうだな……」

――ザザアァァァ……


ハンジ「淡い薄紅色の花吹雪、綺麗だね……」

リヴァイ「……ああ」

エルヴィン「……」

ミケ「……」

エルヴィン「……行こうか」

ハンジ「うん」

リヴァイ「ああ」

ミケ「帰ろう」

スタスタスタ……

エルヴィン「……」クルッ…

エルヴィン「……またな」

――ザザアァァァ……



【甘い香り】


ハンジ「花、強くはないけど良い香りだね」

ミケ「……甘い香りだな」スンッ

リヴァイ「染み付かなきゃいいけどな」

エルヴィン「つかないだろ」ハハッ

ハンジ「ぶふっ!!」

リヴァイ「何いきなり吹き出してんだ」

ハンジ「あ、甘い香りの、ぶふっ、するおっさん3人!」アハハハ!!

エルヴィンリヴァイミケ「「「……」」」

ハンジ「あはははははは!!」ゲラゲラ

リヴァイ「甘い香りがするハンジも微妙だから安心しろ」

ハンジ「何故名指し!?」


リヴァイ「ああ、悪い。クソメガネ犬だった」

ハンジ「それは眼鏡を掛けた犬なのか、そんな模様の犬なのか」

リヴァイ「どちらかと言えば後者だ」

ハンジ「模様!?」

エルヴィン「おっさん呼ばわりされてしまった……」ガーン

ミケ「ハンジ、エルヴィンが傷付いてるぞ」

ハンジ「エルヴィンは甘い香りしても違和感ないかも知れない」

ミケ「……今度は俺がなんとなく傷付いた」

リヴァイ「甘い香りなんぞさせたくねぇだろ」

エルヴィン「ふむ、ならば良い。帰るか」

リヴァイ「立ち直り早ぇな」



【凹んでる?】


――旧調査兵団本部――


ハンジ「ねぇ、ペトラ、リヴァイ知らない?」

ペトラ「リヴァイ兵長でしたらあちらの木陰で休んでらっしゃいますよ」

ハンジ「あーいたいた。ありがとう、ペトラ」スタスタ



リヴァイ「……」

――ドンッ

リヴァイ「……勝手に寄っ掛かんな、クソメガネ」


ハンジ「細かいこと気にしない気にしない」ヒラヒラ

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「んー……エレンはどう?」

リヴァイ「どうもねぇよ」

ハンジ「うまくやってる?」

リヴァイ「班の連中とはうまくやってるみてぇだな」

ハンジ「あなたの班の人達はいい人ばかりだもんね」

リヴァイ「まぁな」

ハンジ「そう、うまくやってるか……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」


リヴァイ「……エレンの実験はもう、今はやらねぇんだろ」

ハンジ「うん。時間がないし」

リヴァイ「……まだ凹んでんのか?」

ハンジ「……あの子達(ソニー・ビーン)が殺されて、出来た筈の実験が出来なくなった……」クッ

リヴァイ「……」

ハンジ「この……」ウゥ…

リヴァイ「……」

ハンジ「この半端に滾った血をどうしてくれよう!!!」ギリッ

リヴァイ「知らねぇよ」



【何故か罵倒】


ハンジ「リヴァイつれないなぁー。構ってよ」

リヴァイ「お前に構ってる暇なんざねぇよ」

ハンジ「つれない、冷たい、すげない、愛想なしの薄情者、冷淡、冷酷、冷血漢ー!!」

リヴァイ「おそらくだが、全部同じ意味だろ、ソレ」

ハンジ「構ってよー」

リヴァイ「人を罵倒しておきながら厚かましいな」



【休む】


ハンジ「あーもう! せっかく捕獲出来たのにさ……」ハァー

リヴァイ「過ぎた事をいつまでもうだうだ言ったって仕様がねぇだろ」

ハンジ「そうだけどさ……」

リヴァイ「愚痴を言いに来たのか?」

ハンジ「様子見のついでにね。みんな元気そうで何より」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ、こっちの足伸ばしてー」グイー

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「よいしょっとー」コロン


リヴァイ「何してんだ」

ハンジ「膝枕。ちょっとお昼寝する」

リヴァイ「勝手に人を枕にするな」

ハンジ「いいじゃん。細かい事は気にしない。休憩終わったら起こしてー」キュッ

リヴァイ「おい……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「早ぇな。……疲れてんのか?」ナデ…

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ナデナデ

リヴァイ(コイツまだ落ち込んでんのか……)

ペトラ「兵長……あ」


リヴァイ「なんだ」

ペトラ「寝ちゃったんですか? ハンジさん」

リヴァイ「人を無理矢理枕にしてな」

ペトラ「あはは、ハンジさんらしいですが。……やっぱりまだ立ち直れてらっしゃらないんですかね?」

リヴァイ「さぁな」

ハンジ「」スヤスヤ

ペトラ「……私達は暫くあちらで訓練してますので」

リヴァイ「……ああ、もう少ししたら行く」

ペトラ「ゆっくりされてて大丈夫ですよ。では」

スタスタスタ……

リヴァイ「……」サラッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「まぁ……今は休んでろ……」ナデ…


3月27日はさくらの日
で、花見でした。


ではまたーノシ


【ゴミ】


ハンジ「あ」


ペトラ「ではこれとこれで」

リヴァイ「ああ」

ペトラ「オルオも一緒なんですよね?」

リヴァイ「ああ。荷物持つ奴が必要だからな」

ペトラ「荷物持ち」クスッ



壁|ハンジ(リヴァイとペトラか……)




ペトラ「じゃあ、オルオにも――」

リヴァイ「……? ペトラ、じっとしてろ」スッ

ペトラ「え?」

リヴァイ「横、髪に何かついてる」サラッ

ペトラ「!?///」

ペトラ(へ、兵長、近っ……!)

リヴァイ「……ゴミだな。取れたぞ」

ペトラ「あ、あり、ありがとうございましゅ///」


リヴァイ「? どうかしたか?」

ペトラ「い、いえ! ちょっとびっくりして噛んだだけで……」

リヴァイ「オルオみてぇだな」

ペトラ「一緒にしないでくださいよ! ではオルオにも伝えておきますね。買い出しの事」

リヴァイ「ああ」

ペトラ「失礼致します」タタタ…

ペトラ(ふひぁぁ! ヤバかったー!! 近かったー!!)///

リヴァイ「……急ぎじゃねぇんだがな?」



壁|ハンジ「……」



【いいな】


ハンジ「……」

ハンジ(……ペトラって背ぇ低いねー。リヴァイより低いかな?)

ハンジ(さっきの……私の髪についてたらリヴァイ背伸びしなきゃだね)クスッ

ハンジ「……」

ハンジ「なんか……いいなぁ」ポソッ

リヴァイ「何がだ?」

ハンジ「ぬぉ!?」ビックゥ!!

リヴァイ「こんなとこに突っ立って何してんだ」

ハンジ「いや、通り掛かっただけだよ?」アセッ

リヴァイ「そうか? まぁいい、丁度よかった。これを渡せと頼まれてた」スッ


ハンジ「ああ、提出しなきゃいけない書類だね。ありがとう」

リヴァイ「エルヴィンの野郎、人をパシリにしやがって」

ハンジ「ついでに頼んだだけでしょー」

リヴァイ「じゃあな」

ハンジ「あ、今からお昼でしょ? 一緒に行こう」

リヴァイ「なんでお前と食べなきゃならねぇんだよ」

ハンジ「別にいいじゃんよー!」

リヴァイ「てめぇ、また嫌いなもん俺に食わす気だな?」

ハンジ「素直に食べてくれるんだもんなー」

リヴァイ「今度無理矢理口開けて食わせてやろうか?」

ハンジ「お断りだ」



【背丈の差】


ハンジ「……そういや、ペトラってリヴァイより低いのかな?」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「背」

リヴァイ「知らねぇよ。多分そうなんじゃねぇか」

ハンジ「数少ない、リヴァイより低い人だから貴重だね」

リヴァイ「喧嘩売ってんのか? なんならこのまま表出るか?」

ハンジ「ご遠慮させて頂きます」

リヴァイ「遠慮はいらん」


ハンジ「丁重にお断りさせて頂きます」

リヴァイ「なら売るな」

ハンジ「売った覚えはないんだけどね。でもさ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「背の低い方がなんかいいよね」

リヴァイ「別に良くも悪くもあんだろ」

ハンジ「まぁそっか。しかしリヴァイは自分より低い相手探すの大変そうだねー」ケラケラ

リヴァイ「何の話だ?」

ハンジ「もし相手をつくるとしたら」


リヴァイ「どうでもいい話題だな」

ハンジ「もしもだよ。気にする?」

リヴァイ「あ? 別に気にしねぇよ」

ハンジ「……そうなんだ」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「気にするかな、と思ってた」

リヴァイ「しねぇよ。背の差なんざ横になりゃ関係ねぇだろ」

ハンジ「ぬなっ!!?!?」



【爆弾】


ハンジ「……とんだ爆弾発言聞いたわ」モグモグ

リヴァイ「そうでもねぇだろ」モグモグ

ハンジ「他の人には言わないようにね」

リヴァイ「言う機会なんざねぇよ」

ハンジ「そりゃそうか?」

リヴァイ「……で、何が“いいな”なんだ?」

ハンジ「へ?」ドキッ

リヴァイ「言ってただろ。さっき“立ったまま通り掛かった”時に」

ハンジ「……いたこと知ってたの?」

リヴァイ「ペトラが行ってからな。壁からはみ出してるメガネが見えた」

ハンジ「メガネかよ。なんかそれすごいな」



【気が晴れる】


ハンジ「なんで今更聞くの」

リヴァイ「なんとなく」

ハンジ「まぁ……別になんでもないよ」

リヴァイ「気になるじゃねぇか」

ハンジ「……背が低い方が立体機動使いやすいかなと思って。小回り利きそうだし」

リヴァイ「今更だな。どっちもどっちだ。利益不利益あんだろ」

ハンジ「まぁねぇ」


リヴァイ「食い終わったから先行くぞ」ガタッ

ハンジ「あ、待って。もうすぐ食べ終わるから」モグモグ

リヴァイ「……茶ぁ飲むからそれに付き合え。待ってろ」ポフッ

ハンジ「!」

スタスタスタ……

ハンジ「……リヴァイって私の頭、勝手に触るよね……」

ハンジ「……早く食べよっと」フフ


レスありがとうございます。

これからも楽しげな日があったらネタにしてきますよーww


ではまたーノシ


【4月1日:ハンジ】


ハンジ「リヴァイー!」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「愛してるー!」

リヴァイ「……」ミケンニシワー

ハンジ「うっわ! すんげー嫌そう!!」ケラケラ

リヴァイ「……」ヌーン

ハンジ「うわっ! すんげー飽きれ顔! 珍しっ!!」ゲラゲラ

リヴァイ「とうとうダメになったか。牢に入れ」

ハンジ「入院とかじゃねぇのかよ!」

リヴァイ「決して外に出しちゃなんねぇからな」

ハンジ「ひでぇ!!」


リヴァイ「で、何なんだ」

ハンジ「えー? 知らないの? 4月1日だよ! エイプリルフール」

リヴァイ「知らねぇよ」

ハンジ「リヴァイ、おっくれってるぅー! 嘘ついてもいい日なんだよ!」

リヴァイ「誰が決めた。王か? 巨人か?」

ハンジ「何故その2択!?」

リヴァイ「くだらねぇ真似すんな」

ハンジ「あれれー? 期待しちゃった?」ニヤニヤ

リヴァイ「恐怖と絶望が襲ってきたな」

ハンジ「どういうことだ!!」



【4月1日:リヴァイ】


リヴァイ(嘘か……)フム

ハンジ「あと誰に仕掛けようかなぁー」ケラケラ

リヴァイ「……話は変わるが」

ハンジ「ん、何?」

リヴァイ「この間の壁外調査で、ある巨人が少し不可解な行動をしていた」

ハンジ「え? 何それ? 報告書とかには何もなかったけど……」


リヴァイ「聞き間違いかと報告にはあげなかったんだが……」

ハンジ「聞き間違いって……もしかして話したの!?」

リヴァイ「ああ、確かこう言ってた……」

ハンジ「なんてなんて!?」ワクワク

リヴァイ「クソメガネ」

ハンジ「嘘かよ!!」バンッ!

リヴァイ「途中まで信じたな」

ハンジ「それは卑怯だ!!」

リヴァイ「嘘に卑怯も何もねぇだろ」

ハンジ「巨人はダメだよ!! 私の乙女心を傷つけた!!」

リヴァイ「巨人で乙女心かよ。乙女事態が嘘だな」

ハンジ「失礼な!」


ミス
事態→自体
ガッカリだよ


【4月1日:言いそうにない】


ハンジ「新しい情報だって期待したのに」ブー

リヴァイ「こんなもん信じるな」

ハンジ「もうちょっと分かりやすいのにしてよー」ブーブー

リヴァイ「十分、分かりやすいだろうが」

ハンジ「巨人の事はダメだよ。期待させやがってー」ブー

リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「なにー」ブスー

リヴァイ「愛してる……」

ハンジ「!?!!?」

リヴァイ「の方が良かったか?」


ハンジ「あ、え? ほぇ?」

リヴァイ「はっ、なんだその顔。いい間抜けヅラだな。分かりやすい嘘ついてやっただろうが」

ハンジ「は? いや、うん。分かってるけど、うん///」オロオロ

リヴァイ「……なんでうろたえんだ」

ハンジ「いや、リヴァイの口から嘘とは言え、そんな言葉が出るとは……///」

リヴァイ「……無駄に照れてんじゃねぇよ」

ハンジ「て、照れてないよ!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「チッ……妙な空気になったじゃねぇか。どうしてくれんだ」

ハンジ「あなたの所為でしょうが!!///」



【4月1日:モブリット】


ハンジ「モブリットー!」

モブリット「はい?」

ハンジ「あい……もがっ」
リヴァイ「やめろ」ガシッ

モブリット「あいもが??」

ハンジ「びっくりした!! 何すんだ!!」


リヴァイ「被害者を増やすな」

ハンジ「被害者て!!」

モブリット「どうしたんです?」

リヴァイ「ハンジの頭がおかしいだけだ」

モブリット「ああ、通常運行ですね」

リヴァイ「まぁそうだな」

ハンジ「お前ら!!」



【4月1日:何か良い事】


ハンジ「仕切り直して、あいらびゅーん!」

リヴァイ「今更なんの意味があんだ」

モブリット「はは…… 何だか楽しそうですね、ハンジ分隊長」

リヴァイ「いつもおかしいだろうが、こいつは」

ハンジ「失礼な男だな」

リヴァイ「女に見えんのか」

ハンジ「化粧したら見えるかも」ウーン

リヴァイ「見えねぇよ」


モブリット「あはは……ハンジ分隊長、本当に楽しそうですね。何か良い事でもありましたか?」

ハンジ「!」

リヴァイ「……」

ハンジ「……べっつにぃー?」

モブリット「?」

ハンジ「さって! 次は我らが調査兵団団長だ!!」ダッ!

リヴァイ「なっ!? 待ちやがれ!!」ダッ!

モブリット「……リヴァイ兵長……巨人の研究以外はお任せ致します……」ペコリ ←追いかける気もない


レスありがとうございます。嬉しいです。


エイプリルフールはもちっと続く
ではまたーノシ


【エイプリルフール:団長】


ハンジ「エルヴィーン!!」

リヴァイ「待て! クソメガネ!!」

エルヴィン「?」

ハンジ「あいらびゅーん!!」

ガッ!

ハンジ「ぬぁ!!」ドサッ

リヴァイ「チッ、間に合わなかった」

エルヴィン「何事だ?」

リヴァイ「エイプリルフールだと」

ハンジ「即ばらしかよ!!」ガバッ


エルヴィン「ふむ、つまり今のは嘘だと」

リヴァイ「ああ」

エルヴィン「そうか……俺はハンジに嫌われていたのか……」ションボリ

ハンジ「!?」

リヴァイ「何故そうなる」

エルヴィン「好きだというのが嘘なのだろう? ならばその反対で嫌いだということじゃないか」ションボリ

ハンジ「え? ち、違うよ!?」オロオロ

エルヴィン「いいんだ、ハンジ。上に立つものは時には嫌われるものだ。覚悟はしている」ズーン

リヴァイ「……」


ハンジ「は? いや、エルヴィン……?」ワタワタ

エルヴィン「はぁー……しかしこのような嫌がらせをされる程嫌われていようとは……」ドヨーン

ハンジ「違っ! 違うよ、エルヴィン!! ごめん! ごめんよ、嫌ってないから!! 好きだから!!」アタフタ

エルヴィン「……嘘だよ」ニッコリ

ハンジ「はい?」

エルヴィン「君から嫌われているとは微塵も思っちゃいないよ」クスッ

ハンジ「へ?」

エルヴィン「いやしかし、そんなに好かれていたとは思わなかった……照れるな」ハッハッハ

ハンジ「エ……エルヴィンには勝てない気がする」

リヴァイ「気がする、じゃなくて勝てねぇよ」



【エイプリルフール:真に受ける】


ハンジ「はー、もう一生分の嘘吐ききった気がする」

リヴァイ「少ねぇな」

ハンジ「少ないかね?」

リヴァイ「人はもっと嘘をつくだろ」

ハンジ「まぁそうかもねぇ。じゃあもうちょっと嘘つくか!」

リヴァイ「迷惑だからやめろ」

ハンジ「なかなかいい嘘って難しいんだよねぇ」ウーン

リヴァイ「考えるな」


ハンジ「やっぱこれしかないんだよ。リヴァイ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「愛してるよリヴァイ! 私の愛を受け取れー!!」ヒャッハー!

リヴァイ「……分かった。寄越せ」

ハンジ「……はい?」

リヴァイ「くれるんだろ? 早く寄越せ」

ハンジ「は? いやあの……」ワタワタ

リヴァイ「そっちから来ねぇならこっちから貰ってやろうか?」ガシッ!


ハンジ「ちょっ、近っ! 何を!?」

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「リ――」



――ゴンッ!!

ハンジ「――っいってぇー!!?」ズキズキ

リヴァイ「……嘘に決まってんだろうが、馬鹿か」

ハンジ「だからって頭突きする事ないじゃんよー!!」ズキズキ

リヴァイ「懲りねぇ馬鹿には丁度いい仕置きだろ」

ハンジ「ぬあぁぁ!! ムカつく!」

リヴァイ「ついさっき似たような事やられといて騙されんな、阿呆」



【エイプリルフール:何がどれが?】


リヴァイ「お前の嘘は捻りがないな」

ハンジ「どうせならすぐ分かる嘘の方が実害ないかなって」

リヴァイ「結構実害あるだろ。精神的に」

ハンジ「どういう意味だ!」

リヴァイ「まんまの意味だろ」

ハンジ「失礼な!」

リヴァイ「……なんで愛の告白なんだ?」

ハンジ「言われてそこまで嫌じゃないでしょ? 好かれてる訳だし」

リヴァイ「嫌だろ。気持ち悪ぃ」


ハンジ「酷ぇ!!」

リヴァイ「素直な気持ちだ」

ハンジ「そんなところで素直さ発揮しなくていいんだよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「何? どうしたの?」

リヴァイ「……さっきのは全部嘘だと言ったらどうする?」

ハンジ「は?」

リヴァイ「……なんてな。じゃあな」

スタスタスタスタ……

ハンジ「……え? さっきってどれ? 何? どっからどこまでが?」

ハンジ「え? 嘘ってのが嘘? どれが本当? ちょっ、リヴァイ? せ、説明を求む!!」



【寝たふり】


リヴァイ「おい、ハンジ……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「また机に突っ伏して寝てんのか」ハァー

ハンジ(……ん? リヴァイ?)ピクッ

リヴァイ「眠くなったら部屋に戻れクソメガネ」

ハンジ「……」スースー

ハンジ(……このままなら運んでくれるかな? 寝たふりしとこっ)

リヴァイ「運ぶこっちの身にもなりやがれ」ポフッ…ナデ

ハンジ(……リヴァイに撫でられんのってなんか気持ちいいんだよなぁ)ピクッ…スースー


リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ「……」スースー

リヴァイ「ほぅ」

ハンジ(ん? 何が“ほぅ”なの?)

リヴァイ「……」スッ

ハンジ(んん? なんか近い気が……)

リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「……」ビクッ

ハンジ(み、耳傍っ!?)

リヴァイ「お前、起きてんだろ?」

ハンジ(くっ! バレてる!? だが続行!)

ハンジ「……」スースー


リヴァイ「飽くまで寝たふりか……」

ハンジ(ふりじゃなく、私は寝てますー。だから部屋まで運べー)スースー

リヴァイ「……」スゥー

ハンジ(んー?)

――フゥー……

ハンジ「に゙ゃあぁぁぁ!!!?///」ガバッ!!

リヴァイ「起きてんじゃねぇか」

ハンジ「み、み、耳に息吹き掛けるとか!!///」

リヴァイ「寝たふりするからだ」

ハンジ「ぬぅぅぅ///」


リヴァイ「部屋に戻って寝ろ」

ハンジ「運んでくれたっていいじゃんかー」

リヴァイ「毎回運んでられるか」

ハンジ「ちぇー」ブー

リヴァイ「また耳に息吹き掛けんぞ」

ハンジ「!?」ササッ

リヴァイ「はっ、耳弱ぇのか」

ハンジ「う、うっさいな! 変態!!」

リヴァイ「お前には負ける」



【変態】


リヴァイ「……寝てる時も耳に息を吹き掛けても起きんのか?」

ハンジ「知らないよ」ブッスー

リヴァイ「今度試してみるか」フム

ハンジ「試さなくていい!!」

リヴァイ「実験は好きだろ?」

ハンジ「されんのは好きじゃねぇ!」

リヴァイ「ヤる方が好きなのか。変態め」

ハンジ「人聞き悪い言い方すんな!!」

リヴァイ「まぁ、今度してやるから楽しみにしてろ」

ハンジ「しなくていいっつってんでしょうが! この変態リヴァイ!!」

リヴァイ「お前には負けると言ってる」

ハンジ「変態は認めるんだ……」



数え間違いでなければ今回投下最後のが200話目。
まぁ変な切り方してたり、シリーズ(?)になってたりするから厳密には違うかもしれんが……
そして200話目の題名が【変態】……うん。


ではまたーノシ

レスありがとうございます。本当に感謝です。


投下する前に>>510【変態】のミス訂正
「~耳に息を吹き掛けても」→「耳に息を吹き掛けたら」

ふと思い付いたもんを即投下するとこうなる。
すまん。でもこれからもそう。では投下


【性別?】


ハンジ「4月4日は何の日でしょう?」

リヴァイ「知らねぇよ」

ハンジ「俗にオカマの日だって」

リヴァイ「……」

ハンジ「3月3日、5月5日の間だからって」

リヴァイ「適当だな」


ハンジ「俗に、だけどね」

リヴァイ「なんでそんな話をした?」

ハンジ「なんとなくだよ」

リヴァイ「なんだ、カミングアウトじゃねぇのか」

ハンジ「人をなんだと……」

リヴァイ「ハンジだろ?」

ハンジ「そうだけどそうじゃねぇ!」



【風呂】


ハンジ「やっと終わったー! だっるー」ペショ

リヴァイ「暇になったのなら風呂に入ってこい」

ハンジ「めんどーい」

リヴァイ「研究室に何日いた?」

ハンジ「んー4日くらい? ちゃんと睡眠はとってたよ」

リヴァイ「その間、風呂は?」

ハンジ「食事と睡眠の方が大事だよね」

リヴァイ「とっとと行ってこい、クソメガネ」



【入れ】


ハンジ「風呂入らなくたって死なないって」

リヴァイ「衛生ってものを知ってるか?」

ハンジ「……少しくらい大丈夫だって」

リヴァイ「4日は少しじゃねぇ」

ハンジ「……知ってる? リヴァイ」

リヴァイ「ああ?」


ハンジ「1日2日くらいだと頭痒かったりするけど、3日くらい経つとそうでもないんだよ」

リヴァイ「……」ゾワッ

ハンジ「あははは! すっげぇ嫌そうな顔!!」

――ガシッ

ハンジ「あれ?」

リヴァイ「今すぐ入れ。とっとと入れ!」ズルズルズル…

ハンジ「首根っこ持たれると首苦しいー」グェー

リヴァイ「知らねぇよ」ズルズルズル…



【磨け】


――ポイッ!

ハンジ「うわっ!?」

ドサッ!

ハンジ「……いってー。投げなくてもいいじゃん」

リヴァイ「磨いてこい。でなきゃ風呂から出さねぇからな」

ハンジ「えー」


リヴァイ「あんまりウダウダぬかすならひんむいて放り込むぞ」

ハンジ「やってみる?」

リヴァイ「……」

ハンジ「ぷっ! あはははは! ドキッとしたー?」

リヴァイ「……お前本当に剥(む)くぞ」

ハンジ「ゆで玉子みたいに言わないでよ。なんか皮まで剥(は)がれそうだわ」

リヴァイ「ついでに剥いでやろうか? 便所たわしでじわじわと」

ハンジ「おとなしく行って参ります」



【チェック】


ハンジ「ふぃーさっぱりしたー」ホカホカ

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……何?」

リヴァイ「よし、いいだろ」

ハンジ「チェックしなくたってちゃんと洗ったよ!」

リヴァイ「前に面倒くせぇとか言って頭だけ洗わなかっただろうが」

ハンジ「ああ……あん時はリヴァイに引きずられて頭だけ洗われたっけ…………水で」

リヴァイ「冬だったから寒くて仕方なかったな。最悪だ」

ハンジ「最悪なのはこっちだ! 死ぬかと思ったわ!!」


さて、出来るだけ続けたいとは思うが2月入ってまだ続いてたら毎日は無理かな?
ともかく1年ぐるりと回りたい


ではまたーノシ


【暇な休日】



ハンジ「……」ペラッ
リヴァイ「……」ペラッ


ハンジ「……リヴァイ、これの続きは?」パタンッ
リヴァイ「ここだ」スッ


ハンジ「ありがと」パシッ
リヴァイ「……」


ハンジ「……」ペラッ
リヴァイ「……」ペラッ…


ハンジ「……」ペラッ
リヴァイ「……なぁ、ハンジ」



ハンジ「何?」
リヴァイ「何でお前俺の部屋でくつろいでんだ?」


ハンジ「今更聞くの? 今日休みだから」
リヴァイ「理由になってねぇだろ。しかも人の背中を背もたれ代わりにしやがって」


ハンジ「どちらかと言えば私が背もたれのような。理由は何の予定もない暇な日だからだよ」ペラッ
リヴァイ「寄っ掛かってんのはお前の方だ。自室で暇つぶせ」


ハンジ「1人じゃつまんないじゃん」
リヴァイ「ここにいても本読んでるだけじゃねぇか」


ハンジ「1人で読んでるよかマシだよ」
リヴァイ「変わんねぇだろ」



ハンジ「変わるよ。変わる。邪魔してないからいいじゃん」グイー
リヴァイ「今まさに邪魔してるがな。体重かけんな、重ぇ」


ハンジ「リヴァイよか軽い筈だけどな」バッサァー
リヴァイ「髪」


ハンジ「大丈夫。リヴァイのとこ行くときはちゃんと風呂入ってきてるから」
リヴァイ「そういう事じゃねぇ。前が見えねぇっつってんだ」


ハンジ「よっと」クルンッ
リヴァイ「何してんだ」


ハンジ「リヴァイの読んでるの一緒に読もうかと」ノッシリ
リヴァイ「頭にアゴ乗っけんな。邪魔だ」



ハンジ「暇だからさー、変わった感じで読むのも良くない?」
リヴァイ「良くねぇよ。それに……」


ハンジ「それに?」
リヴァイ「これさっきお前に渡したヤツの続きだ」


ハンジ「まださっきの読んでないから別なの読んで」
リヴァイ「お前、邪魔はしねぇって言わなかったか?」


ハンジ「いつの話? ほれ、いいから別の本」グリグリ
リヴァイ「ついさっきだ。やめろ、いてぇだろうが」


ハンジ「はぁー、暇だよねぇ」デローン
リヴァイ「全体重掛けんな」




【暇な休日:会話】


ハンジ「暇、という事で、巨」
リヴァイ「却下だ」

ハンジ「早ぇよ!」

リヴァイ「お前はその話しか出来ねぇのか?」

ハンジ「いつもは他の話もしてるじゃん」

リヴァイ「立体機動やら馬やら捕縛用の網の話か?」


ハンジ「作戦やら索敵陣形の話もしてるよ」

リヴァイ「全部巨人関係じゃねぇか」

ハンジ「色気ないよねぇ」

リヴァイ「色気はいらん」

ハンジ「あ、そういやこの間エルヴィンが言ってたんだけど」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「人類最強リヴァイ兵士長に会いたいっていうファンがいたとか」

リヴァイ「そんな話もいらん」



【暇な休日:春眠】


ハンジ「」スースー

ハンジ「……ハッ!!」パチッ

ハンジ「やべっ寝ちゃってた。リヴァ……」コロンッ…

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「寝てた」

ハンジ「膝枕されてた」

リヴァイ「」スゥスゥ


ハンジ「……真下から見上げるリヴァイー」ソッ…ナデ

ハンジ「変な寝方して……。首痛くなりそう」

ハンジ「よっ」ムクッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「こーうたーい」ソッ

――ポスッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「うーん……春だねぇ。どこででも寝ちゃいそうだ」ポカポカ



【暇な休日:目】


ハンジ「寝過ぎもよくないので散歩するよ!」

リヴァイ「眠ぃ」

ハンジ「目が溶けるよ」

リヴァイ「溶けたら集めて固めて戻しゃあいい」

ハンジ「纏めて一つ目玉にしてやろう」

リヴァイ「でかいだろうな」

ハンジ「私のも纏めたら更にでかいね」

リヴァイ「何m級だろうな」


ハンジ「巨人だと大したことなさそう」

リヴァイ「3m級の片目ってとこか」

ハンジ「うーんそんくらいかなぁ。もうちょっとでかいかな?」

リヴァイ「今度抉(えぐ)ってみるか」

ハンジ「いいね! 手伝う!! 抉る役私ね!」

リヴァイ「手伝いはいらねぇよ」

ハンジ「えー。一緒に観察しようぜ」

リヴァイ「もっと益になるモン観察しろ」

ハンジ「巨人の目玉だってじっくり観察したらきっと益になる事あるよぉ」フヒヒ

リヴァイ「抉ったらすぐに蒸発すんだろ」



【暇な休日:散歩】


リヴァイ「ハンジよ」

ハンジ「何?」

リヴァイ「散歩と言ったがどこに行くんだ?」

ハンジ「そうだねぇ、き」
リヴァイ「却下だ」

ハンジ「まだ一文字しか言ってねぇ!」

リヴァイ「巨人と言おうとしただろうが」

ハンジ「違うかもしれないじゃん」

リヴァイ「じゃあなんだ?」

ハンジ「奇行種の資料見に私の研究室まで散歩を」

リヴァイ「巨人であることに変わりがねぇ上に散歩じゃねぇ」


レス本当にありがとうございます。痛み入りつつ頑張ります。


それから昨日書くの忘れた。4月4日はいいとして、4日23日はよい風呂の日。
全くよくはなかったけど。

ではまたーノシ

おつです!
すげえ可愛くて咳噎せたwww


【どうなんだろう?】


ハンジ「リーヴァイ!!」ガシッ!

リヴァイ「うぜぇ」

ハンジ「いきなりご挨拶だなぁ」



グンタ「……」

エルド「今日も元気だな、ハンジさん」

オルオ「あの人が元気じゃねぇ事なんかないんじゃねぇか」

ペトラ「あるでしょ」



ハンジ「これ見てみ、これ」バサッ

リヴァイ「巨人談義ならモブリットにでもしろ」

ハンジ「もう聞いたって言われた」

リヴァイ「なら壁に向かって話してろ」




グンタ「……」

エルド「なんだ、おとなしいな、グンタ」

グンタ「いや……兵長とハンジさんってどうなんだろうってふと思って」

ペトラ「どうって?」

グンタ「付き合ってんのかなって」

ペトラオルオ「「はい?」」

エルド「んー? どうだろうな? そんな気なさそうだけど」

グンタ「まぁ、そうは思うんだが、あまりに近い気がしてな」

エルド「付き合いが長いからじゃないか? それにハンジさんは誰にでもああだし、優しいからな」

オルオ「……首を絞められた事が……」

ペトラ「あれはオルオが悪い。巨人捕獲なんて~とか言うから」

オルオ「あの頃はしょうがねぇだろ……」




ハンジ「ねぇー聞いてよぉー」ギュー

リヴァイ「首を絞めるな」

ハンジ「聞いてくれるまで離さない」

リヴァイ「チッ……」ガッ! グイッ

ハンジ「!?」

リヴァイ「話せるもんなら話してみろ」ギリギリギリ

ハンジ「ぐぇぇ! 首がぁぁ!! 苦しい! 離してぇぇ!!」



エルド「……やっぱないだろ」

グンタ「そうだな」

ペトラ「苦しそう」ウワァ

オルオ「……」



【聞いてみたかった】


エレン「えっと……兵長とハンジさんって付き合ってるんですか?」オズオズ

リヴァイ班「「「「ぶほっ!!?」」」」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「へ?」

エルド(エ、エレン……)

グンタ(2人を目の前に)

ペトラ(聞いちゃうなんて!?)

オルオ「……」ジッ

エレン「その……お2人、すごく仲がいいなと思って」ビクビク


リヴァイ「お前の目は節穴か。どう見たらこの奇行種と仲が良く見えるんだ」

リヴァイ班((((いや、仲良くは見えます))))

ハンジ「仲良しだよー。大親友!!」

リヴァイ「そんな覚えはない」

ハンジ「通訳すると、照れ臭いから親友とか言えないって」

リヴァイ「違ぇよ。削ぎ落とすぞ」

エレン「親友、ですか」

リヴァイ「こんなモンと付き合えるか」

ハンジ「ほらほら! 親友を認めたよ!!」

リヴァイ「クソうぜぇ」

エレン「だ、そうですよ。オルオさん」クルッ

オルオ「!!?」


ペトラ「え? オルオ!?」

エルド「お前、エレンを使ったのか……」

グンタ「なんて奴だ」

オルオ「いや! あのな!? ……てめぇ! エレン!!」

エレン「聞けと言われたので」シレッ

リヴァイ「ほぅ……お前の指図か、オルオ」

オルオ「いえ! その! 掃除が残っているのでやってきます!!」ダッ!

ペトラ「逃げた」

グンタ「ない、で終わったと思ったんだがな」

エルド「確かめてみたかったんだろうな。アホなやつ」

リヴァイ「……くだらねぇ」

ハンジ「あははは! 馬鹿だね、オルオ」ケラケラ



【5月1日】


ハンジ「はい、リヴァイ」スッ

リヴァイ「花?」

ハンジ「鈴蘭だよ」

リヴァイ「……何の為に?」

ハンジ「鈴蘭には毒があってだね……」

リヴァイ「毒殺か」

ハンジ「冗談はさておき、今日はお世話になった人や親しい人に鈴蘭を贈る日だよ」

リヴァイ「ほぅ」

ハンジ「貰った人には幸せが訪れると言われている! 良かったね、リヴァイ!」

リヴァイ「……幸せ、な」



【花壇に】


リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「あ、鈴蘭飾ってくれたー?」

リヴァイ「……まぁな。ほら」スッ

ハンジ「おぉ? 鈴蘭」

リヴァイ「お前には似合わねぇが貰ったもんは返さねぇとな」

ハンジ「一言余計だけどありがとう!」ヒャッホーイ


リヴァイ「枯らすなよ」

ハンジ「リヴァイこそ」

リヴァイ「暫く飾ったら兵団内の花壇に植える」

ハンジ「なんという横着」

リヴァイ「そっちの方が長生きすんだろ」

ハンジ「じゃあ私もそうしようっと! 並べて植えようね」

リヴァイ「好きにしろ」



【ゴミ】


リヴァイ「……ハンジ、残念だ」

ハンジ「何が?」

リヴァイ「今日はゴミの日だ」

ハンジ「……だから?」

リヴァイ「お前を捨てないとな」

ハンジ「何故だ!?」

リヴァイ「ゴミを0にする日だからだ」

ハンジ「人をゴミ扱いすんな!」

リヴァイ「なら部屋を片付けろ。どこの魔窟だ」


レス感謝です。
おかん災難wwでも楽しんで頂けて何より。
設定ではそんな気はない……とか嘘だねww


5月1日は鈴蘭の日。フランスではこの日に鈴蘭を贈るそうな。
ゴミの日はまんまだ。

毎日投下したいと言った矢先にインフルさんにやられた。ので、明日は来れないかもorz
悔しい……でもこれたら来ちゃうんだぜww
みんな、手洗いうがいは忘れずにな!>>539とか特になww

ではまたーノシ

レスありがとうございます。

ごめん……昨日はテンションおかしくてごめん。恥ずかしい
……どうやら熱に浮かされると無駄に草を生やす習性があるようだ。
恥ずかしいので先に言い訳した。
落ち着いたので投下しますね。


【ある日の夜】


――食堂――

コトンッ

リヴァイ「……ハンジか」

ハンジ「……やっぱりここにいた」

リヴァイ「……」

ハンジ「隣座るよ?」カタンッ

リヴァイ「……」

ハンジ「落ち込んでるの?」ストンッ

リヴァイ「……違ぇよ」

ハンジ「……壁外調査後、ここにいること多いよね」


リヴァイ「お前もな」

ハンジ「……リヴァイがいるだろうなと思ってね」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……少しこっちに寄れ」

ハンジ「うん?」ガタガタ

リヴァイ「……」グイッ、ワシャワシャ

ハンジ「うわっ! ちょっと、髪ぐしゃぐしゃにしないでよ」

リヴァイ「……」ギュッ

ハンジ「……」…キュッ

リヴァイ「……」


ハンジ「……やっぱりこうしてると落ち着くなぁ」

リヴァイ「寝れねぇか」

ハンジ「……ん……ちょっとね……」

リヴァイ「少しでもいいから寝てろ」

ハンジ「ここで?」クスッ

リヴァイ「完徹よりかはマシだろ」

ハンジ「……暇が出来ちゃうとダメだね。ついつい考えちゃって。壁外調査後は忙しい方がいい」

リヴァイ「そこそこ忙しかったろ」

ハンジ「2、3週間くらい忙しければいいのに」

リヴァイ「……倒れんだろ」

ハンジ「……私の異臭で周りが?」ブフッ

リヴァイ「お前を風呂に叩き込む俺が倒れる」


ハンジ「あはは! どんだけ風呂に入れる気なの」

リヴァイ「気の済むまでだ」

ハンジ「気の済むまで……か」

リヴァイ「?」

ハンジ「気の済むまで気に掛けてくれるんだね」

リヴァイ「……ああ、お前の気が済むまでな」

ハンジ「……リヴァイは優しいなぁ」ギュッ

リヴァイ「やめろ、お前に言われると寒気がする」

ハンジ「ふふふ、何回でも言ってやる」

リヴァイ「口塞ぐぞ」

ハンジ「……いいよ?」


リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……望み通り手で鼻と口を塞いでやろう」

ハンジ「殺す気か」アハハ

リヴァイ「お前は殺しても死なねぇよ」

ハンジ「どうだろ」アハハ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「…………弱り過ぎだろ」…ナデ

ハンジ「……かもね」ギュゥ



【5月5日:○○のぼり】


――ソヨソヨ

リヴァイ「……これはなんだ?」

ハンジ「5月5日だからね!」

リヴァイ「……またくだらねぇモンを」

ハンジ「一針一針思いを込めて縫ったんだよ!」

リヴァイ「しかも手作りか」

ハンジ「気持ちよさげに泳いでるねぇ」ウンウン

リヴァイ「巨人は風にそよがねぇよ」



【5月5日:なんてことを】


ハンジ「巨人のぼりはクレームが多いのでちゃんと鯉をそよがせてみた。4匹も!」

リヴァイ「なんで一番上のヤツは金髪に……何かに似てるな……?」

ハンジ「気づいたー?」

リヴァイ「それに鯉のぼりなら4匹はおかしいだろ」

ハンジ「今は家族全員分そよがせたりするんだよ

リヴァイ「家族?」

ハンジ「一番上はエルヴィン! 次はミケ! 次が私! 最後のちっちゃいのがリヴァイ!!」

リヴァイ「ふんっ!!」スッパァッ!!

ドーン!

ハンジ「柱ごと切り倒されたぁぁ!!」



【5月5日:めげない】


ハンジ「酷いよ、リヴァイ!!」

リヴァイ「そんなもんそよがせんな。調査兵団の沽券に関わる」

ハンジ「むむ……外から見えなきゃいいんだね!?」バッ!

リヴァイ「手持ちか……」

ハンジ「兵団内のあちこちに飾ってやる!!」ダッ

リヴァイ「待て! お前幾つ作りやがった!?」ダッ



【季節はずれ?】


ハンジ「不思議なお話ですが、5月28日は花火の日なんだよ」

リヴァイ「夏じゃねぇのか」

ハンジ「~の日ってのはね。打ち上げは無理なので手持ち花火ー!」バッ!!

リヴァイ「やるのかよ」

ハンジ「そして召喚! リヴァイ班とエレン!!」ババッ!!

リヴァイ班エレン「「「「「はっ!」」」」」

リヴァイ「さっきからそこにいたじゃねぇか」

ハンジ「始めようぜー!」

ペトラ「はい、これ水が入ったバケツです」

ハンジ「おぉ、ありがとう。火はちゃんと消さないとね」


エレン「おぉ……」シュワー

エルド「エレンは花火初めてか?」

エレン「初めてって訳でもないですが珍しいですから」

グンタ「まあ、滅多にしないしな」

オルオ「文字を書くように回すと残像が……アチッ!!」

ペトラ「もう、気を付けなよ」

ハンジ「リヴァイはしないの?」

リヴァイ「別にどうでもいい」

ハンジ「ノリ悪いなぁ。どれか1つでもやんなよ」

リヴァイ「なら線香花火」

ハンジ「ジジむさっ」

リヴァイ「線香花火好きの奴に謝りやがれ」


今更だがサザエさん時空になっとる。まあいいか。

ではまたーノシ


【おや?】


モブリット「ハンジ分隊長、カレーですか」

ハンジ「今日すげぇ忙しいからね。栄養とれて早く食べられる物じゃないと」モグモグ

モブリット「そうですね、早く済ませないと」モグモグ

ハンジ「よし! 食った」ガタッ

モブリット「早っ! キレイに平らげてますね。でもさすがに消化に悪いですよ」

ハンジ「んなこと言ってる場合じゃないよ。先に行ってるよ」ヒラヒラ

モブリット「あ、ちょっ、待ってくださいよ」ガタガタ




リヴァイ「……」モグモグ

ミケ「ここいいか?」ガタッ

リヴァイ「ん? ああ」

ミケ「今日は豆が入ってるな」モグモグ

リヴァイ「そうだな」モグモグ

ミケ「これ苦手じゃなかったか?」

リヴァイ「食えねぇ訳じゃねぇ。好き嫌いしていい時世でもねぇしな」モグモグ

ミケ「まぁそうだな」モグモグ



【2人だと食べない】


ハンジ「やっとゆっくり出来るわぁー」モグモグ

リヴァイ「忙しかったな」モグモグ

ハンジ「暫く書類とか見たくないよ。あ、はい、リヴァイ」ズイッ

リヴァイ「ああ……またか」パクッ

ハンジ「避けたつもりが入ってたりするよね」

リヴァイ「まぁな。……これ食え」ズイッ

ハンジ「うわっ、またご丁寧に避けたねぇ。スプーンにいっぱいじゃん」パクッ

リヴァイ「小せぇから大変だ」

ハンジ「小さいもの同士仲良くすればいいのに」モグモグ

リヴァイ「鼻に詰めるぞ」



【マツゲ】


ハンジ「ぬぁ!」

リヴァイ「どうした?」

ハンジ「目に何かが!!」

リヴァイ「あぁ……」

ハンジ「いたたた……取れない……」ポロポロ

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ、鏡持ってる?」

リヴァイ「持ってる訳ねぇだろ」

ハンジ「だよね。いったー」


リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ、ちょっと見てくんない? 全っ然取れない」ポロポロ

リヴァイ「そのまま暫く泣いてりゃ取れんじゃねぇのか?」

ハンジ「いいから見てよ」スッ

リヴァイ「……」

リヴァイ「……どっちだ?」

ハンジ「右ー」ベロッ

リヴァイ「馬鹿にされてるみてぇだな……」

ハンジ「そんな感想どうでもいいから」

リヴァイ「あー……」

ハンジ「いてててて」


リヴァイ「取れたぞ」

ハンジ「あー痛かった。ありがとうリヴァイ。で、何だった?」

リヴァイ「なんで取れたもの見たがるんだ」

ハンジ「気になるじゃん」

リヴァイ「マツゲだ」

ハンジ「私の長いマツゲか」

リヴァイ「長いかどうかは知らねぇよ」

ハンジ「おぉ! 1本かと思ったら2本だったよ! 重なってた!」

リヴァイ「心底どうでもいい」



【ウグイスパン】


ハンジ「どう?」

エルヴィン「うむ、美味い」

ミケ「甘いな」

ハンジ「よかったー」

リヴァイ「?」

ハンジ「あ、リヴァイ。いいもの作ったんだ! 食べて」ズイッ

リヴァイ「パン?」

ハンジ「ウグイスパン。中にウグイスあんが入ってんの」

リヴァイ「ウグイスあん?」


ハンジ「まぁまぁ。食べてみ」

リヴァイ「なんか怪しいな」

ハンジ「みんなも食べてんじゃん」

エルヴィン「美味いぞ?」

ミケ「いける」

リヴァイ「……」

ハンジ「はい」スッ

リヴァイ「……」…モグモグ

ハンジ「おいしい?」

リヴァイ「悪くない」

ハンジ「おっしゃ!!」


リヴァイ「?」

ハンジ「ふふっ、ウグイスあんは何で作られてると思う?」

リヴァイ「知らん」

ハンジ「グリンピースからなんだよ!」

リヴァイ「!」

ハンジ「正確にはグリンピースが熟して青えんどう豆になったものだけどね」

リヴァイ「……」モグモグ

エルヴィン「黙々と食べてるな」

ミケ「グリンピースって感じはしないしな」

ハンジ「喜んでもらえたようで何よりだね!」エッヘン



【5月30日】


リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「……その大きなゴミ袋は何?」

リヴァイ「今日はゴミゼロの日だ」

ハンジ「……だから?」

リヴァイ「ゴミを回収しに来た」

ハンジ「また人をゴミ扱いか!!」

リヴァイ「違ぇよ」


ハンジ「へ?」

リヴァイ「お前の部屋の物を全部捨ててやる」ガシャガシャ

ハンジ「はぁ!? なんでだよ! やめろ!!」

リヴァイ「前言った時に片付けねぇからだ。ゴミが部屋からはみだしてんじゃねぇか!」

ハンジ「ゴミじゃないよ! いるものだよ! 片付ける! 片付けるからぁー!!」

リヴァイ「毎回そう言って片付けねぇじゃねぇか! 苦情がきてんだ!」

ハンジ「今やるから……手伝って?」

リヴァイ「……俺は見ててやるから1人でやれ」ギロリ

ハンジ(これは本気で怒ってらっしゃる)アハハー


いつもレスありがとうございます。
あーインフルさんは大丈夫です。ちょっとだるいが案外早く治った。ありがとです。


ウグイスあんを作るのはかなり大変なようです。
一晩水につける→煮る(強火)→煮る(弱火でコトコト)→皮剥く→煮る→水の中でこす→沈んだ物を掬う→搾る→砂糖入れつつ煮る→冷す→完成
以上TVで見たにわか知識でしたww

ではまたーノシ


【ハンジとエルヴィン】


リヴァイ「……」スタスタスタ


「酷いじゃないか!!」


リヴァイ(ハンジ?)ピタッ


ハンジ「してくれるって言ったのに!」

エルヴィン「落ち着け、ハンジ」

ハンジ「落ち着いてなんかいられないよ!」


壁|ヴァイ(……なんの話だ?)スッ


ハンジ「あんなに……いいって……言ってくれたのに……」プルプル

エルヴィン「確かにそう言ったが……」

ハンジ「期待を持たせておいて裏切るなんて!!」


エルヴィン「ハンジ……」

ハンジ「私を弄(もてあそ)んだんだね!?」


壁|ヴァイ「……」


エルヴィン「弄んだ訳ではない。分かっているだろう? ハンジ」

ハンジ「分かってるよ……あなたの立場上どうしても許されない事だってあるのは……でも!」

エルヴィン「ハンジ」

ハンジ「この抑えがたい気持ちはどうしたらいいんだよ! エルヴィン!!」

エルヴィン「君の気持ちは分かっている……」

ハンジ「エルヴィン……」

エルヴィン「だが」ガシッ

ハンジ「ん?」

エルヴィン「言葉は選ばないといけないな、ハンジ」ギリギリギリ…

ハンジ「いだだだだ! アイアンクローはやめて! 頭痛いよ!! エルヴィン!!」ジタバタ

エルヴィン「今の物言いは他の者が聞いたら誤解を受けかねないだろう?」パッ


ハンジ「だってさー私の好きにしていいって、巨人捕獲してくれるって言ってくれてたのにさー」ブー

エルヴィン「今回は無理だと決まったんだ。仕方ないだろう」

ハンジ「分かってるよ。ちょっと駄々をこねてみただけ」ハァー

エルヴィン「駄々こねも時と場合と言葉を選べ、ハンジ」


壁|ヴァイ「…………」


ハンジ「少しくらい誤解受ければいいんだ」ケッ

エルヴィン「そうか、わざとか……ハンジ」

ハンジ「ん?」

エルヴィン「暫く捕獲は全面禁止だな」ニッコリ

ハンジ「!?」

エルヴィン「ではな」クルッ

ハンジ「待ってぇぇー!! エルヴィン! ごめんなさいー!!」ガシッ

エルヴィン「何も聞こえないな」ハッハッハッ

ハンジ「ごーめーんーなーさーいー!!」ズルズルズル


エルヴィン「! やぁ、リヴァイ」

リヴァイ「……変なものがついてるぞ」

エルヴィン「ああ、ちょっとしたアクセサリーだ」

ハンジ「飾り扱い!!」

リヴァイ「……」ゲシッ

ハンジ「いてっ! なんで蹴るの!?」

リヴァイ「なんとなくだ」ゲシゲシッ

ハンジ「ちょっ! 酷っ!!」

エルヴィン「リヴァイ、そのアクセサリーはやるからどうにかしといてくれ。じゃあな」

ハンジ「エルヴィーン!! 待ってぇぇー! なんか嫌な予感しかしないー!!」

リヴァイ「ああ、どうにかしといてやる」ゴゴゴゴ

ハンジ「ちょっ、リヴァイ、なんで怒ってんのー!?」



【雨】


ハンジ「外は雨ー中は湿気でしわしわな資料達ー」デレーン

リヴァイ「だるっだるだな」

ハンジ「あーリヴァイ。カビ生えそう」

リヴァイ「生えたら燃してやる」

ハンジ「湿気てるから多分簡単には燃えないよ」

リヴァイ「燃え尽きるまで燃してやるから安心しろ」

ハンジ「6月は雨多いやねぇ。こんな日はアンニュイな気分になるね」

リヴァイ「お前が湿気ると更にあちこちが湿気る気がするな」

ハンジ「いやーちょっとした心配事があってね」ハァー

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「この湿気で部屋にキノコ生えたらどうしよう」フゥ

リヴァイ「掃除しろ」



【虹】


リヴァイ「む」

ハンジ「おっ! 晴れてきた!」

リヴァイ「日が出たな」

ハンジ「おぉ!! 虹だ!!」ガタンッ!

リヴァイ「はしゃぐな。ガキか」

ハンジ「ちょっ、見てみなって! 3重になってる!!」

リヴァイ「何?」カタッ


ハンジ「ほらほら!!」

リヴァイ「おぉ」

エルヴィン「窓辺に2人で固まって何してるんだ?」

ハンジ「あ、エルヴィン! 虹、虹! 3重になってんの!」

エルヴィン「どれどれ?」カタッ

ハンジ「凄くね?」

エルヴィン「ほぉ」


ミケ「……1つの窓に大の大人が3人で何してるんだ?」


エルヴィンハンジリヴァイ「「「ん?」」」ムギュー



【ラッキー?】


ハンジ「今日は執務室に缶詰だよー」スタスタ

リヴァイ「俺は今から立体機動の訓練でもしてくる」スタスタスタ

ハンジ「私も身体動かしたい……」

ガッ

ハンジ「な゙っ!!?」

リヴァイ「危ね……」ガシッ

フニッ

ハンジ「!?」

リヴァイ「!」


リヴァイ「……危ねぇぞ」ヒョイッ

ハンジ「あ、ありがと!」ストッ

リヴァイ「なんでもねぇ所でつまづくな」

ハンジ「今やばかった! 顔面打ち付けるとこだったよ!」

リヴァイ「手ぇ使わねぇつもりか」

ハンジ「あ、そいじゃ私、こっちだからー」フリフリ

リヴァイ「ああ」

スタスタスタ……

ハンジ「…………」

ハンジ(胸揉まれた!!)クワッ!!


スタスタスタ……

リヴァイ「…………」

リヴァイ(……なかなか……)フム



【小さな親切】


ハンジ「はい、さっきいるって言ってた資料」

リヴァイ「ああ、助かる」

ハンジ「あと紅茶持ってきたよ」カチャッ

リヴァイ「……ああ」

ハンジ「あとはどうしよう?」

リヴァイ「何がだ」ズズズズ


ハンジ「小さな親切の日だからー」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「そういう日があるんだよ。よし、肩を揉んでやろう!」

リヴァイ「いらねぇよ」

ハンジ「ならば何を!?」

リヴァイ「もう充分だ。逆に返さなきゃならんくらいだろうが」

ハンジ「何を揉む気だぁー!!」イヤァァ!

リヴァイ「まだあれ根に持ってんのか。謝ったじゃねぇか」


レスありがとうございます!


6月13日は小さな親切の日……ほぼ関係ない話に。

ではまたーノシ


*ナナバは女


【温泉に行こう】


ハンジ「ねぇねぇ、次の休み温泉に行こう!」

リヴァイ「断る」

ハンジ「いつも始めは断るから入るなぁ」

リヴァイ「なんでお前と行かなきゃいけねぇんだよ」

ハンジ「聞いてくれよ、リヴァイ」

リヴァイ「断る」

ハンジ「ナナバ誘ったんだけどね」

リヴァイ「無視か」

ハンジ「いつも悪戯するから嫌だって……」

リヴァイ「じゃあすんな」


ハンジ「一番重大なのは、休みが合わなかったって事なんだけどね」

リヴァイ「悪戯云々の前からダメじゃねぇか」

ハンジ「その日休み合うのリヴァイくらいなんだよー! 行こうよー!」

リヴァイ「別の日に行きゃいいだろうが」

ハンジ「ここ、有名でなかなか予約取れないんだ」

リヴァイ「……ほぅ」

ハンジ(おっ? ちょっと興味示した。今だ!!)

ハンジ「やっと予約取れたんだよ! これ逃したらもう行けないかもしれない!!」

リヴァイ「そうか、大変だな」

ハンジ「うんうん!」

リヴァイ「1人で行け」スタスタスタ

ハンジ「リッヴァーイ!!!」カムバーック!!



【理由】


ハンジ「てなわけで無理矢理引きずって来た訳ですが」

リヴァイ「……」ブッスー

ハンジ「すっげぇぶすくれております」

リヴァイ「……他にいなかったのかよ」

ハンジ「仲いい人は軒並み暇が合わなかったんだよ」

リヴァイ「俺は最後の手段か」

ハンジ「いえす」

リヴァイ「帰る」

ハンジ「逃すか」ガシッ


リヴァイ「1人でもいいだろうが」

ハンジ「せっかく2人分の予約なのに勿体ないじゃん」

リヴァイ「行く筈だった奴にキャンセル料払わせろ」

ハンジ「……仕方ない。正直に言おう」

リヴァイ「……あ?」

ハンジ「1人じゃ寂しいじゃんか!」

リヴァイ「知らねぇよ」



【露天風呂】


ハンジ「ここはね、露天風呂もあるんだけど部屋にそれぞれお風呂ついてんの。ちゃんと温泉だよ」

リヴァイ「俺は部屋のでいい」

ハンジ「なんとなくそう言うんじゃないかと思ったよ。安心したまえ、露天は混浴ではない」

リヴァイ「何を安心するんだ?」

ハンジ「潔癖でなんとなく広い風呂に入れない……混浴なのに!! と、悔しがらなくてすむ」

リヴァイ「馬鹿か」

ハンジ「まあまあ。広いお風呂楽しみだなー!」

リヴァイ「泳ぐなよ」

ハンジ「え」

リヴァイ「え、じゃねぇよ」



【忘れてた】


リヴァイ「……」

ハンジ「……うーん」

リヴァイ「……」

ハンジ「ナナバと行くつもりだったから部屋1つの予約だった」

リヴァイ「今から俺に帰れと」

ハンジ「まぁ、いいじゃん。一部屋でも」

リヴァイ「……」ミケンニシワー


ハンジ「一緒の布団に入る訳じゃないんだから気にすんな」

リヴァイ「お前は気にしろ」

ハンジ「どうにかなる訳ないじゃんよ。リヴァイと私だよ?」

リヴァイ「まぁな」

ハンジ「軽く傷つく」

リヴァイ「どっちなんだ」

ハンジ「信用してるって事だよ」

リヴァイ「俺はしてない」

ハンジ「私が襲うとでも!?」



【安心】


リヴァイ「ベッドが2つあるのは安心した」

ハンジ「色々失礼だわ」

リヴァイ「で、風呂入ってくんのか?」

ハンジ「そうだね! 行ってくる!」

リヴァイ「部屋でゆっくりしてる」

ハンジ「勿体ないなぁ……早朝なら掃除したてで且つ、人いないんじゃないかな?」

リヴァイ「……分かった」

ハンジ「ふふ、じゃね」


6月26日、露天風呂の日
暫く続く


ではまたーノシ


【露天風呂:ハンジ】


――露天風呂――

ハンジ「いっい湯だっな♪」ザパー

ハンジ「……リヴァイも入ればいいのに。そんなに嫌かねぇ」

ハンジ「……」

ハンジ「そうか、こっちは女性ばかりであまり気にしなかったが男湯は男だらけか。当たり前だけど」

ハンジ「……むさっ!」ブフッ

ハンジ「そりゃ嫌だわ」ケラケラ

ハンジ「……明日の朝は引きずってでも入れようかな」

ハンジ「身体も休まるし、勿体ないもんね」


〆@


【部屋:リヴァイ】


リヴァイ「……部屋の風呂にでも入っとくか」スクッ

リヴァイ「!」

*散らかしっぱのハンジの荷物*

リヴァイ「クソメガネが」イラッ

リヴァイ「ったく……片付けておくか」スタスタ

リヴァイ「!!」

*とっ散らかった予備の下着*


リヴァイ「……俺と来てるっての忘れてんのか、わざと散らかしてんのか……」

リヴァイ「……いや、天然だな」ハァー

リヴァイ(……どうもあいつは俺を男として見てねぇみてぇだな)ガサゴソ

リヴァイ「……」

リヴァイ(……まあそれでいいのか。俺もあいつを女として見ねぇ……見てねぇ)

リヴァイ(決まりきってる事だ。何考えてんだ)チッ

リヴァイ「……いつもと違う場所だからだな……」

リヴァイ「風呂入るか」



【言ってほしかった】


ハンジ「いい湯っだなっアハハン♪」

ハンジ「ってな具合にいい湯だったよ」ホカホカ

リヴァイ「そうか」ペラッ

ハンジ「既に本読みながらの寛(くつろ)ぎモードか」

リヴァイ「いいだろ別に」

ハンジ「何か言うことないのかね!」

リヴァイ「何がだ」

ハンジ「湯上がり姿がどうだの、浴衣がどうだの」


リヴァイ「湯上がりなんぞいつも見てんじゃねぇか」ペラッ ←風呂に叩き込む人

ハンジ「ハッ! 確かに! じゃ、浴衣はー?」←叩き込まれる人

リヴァイ「浴衣だな」

ハンジ「リヴァイつまんねぇ!」

リヴァイ「うるせぇな」

ハンジ「いつもはナナバと言い合ってんだよ」

リヴァイ「……それは虚しくねぇのか?」

ハンジ「いささか」

リヴァイ「寂しい奴らだな」

ハンジ「うるさいな」

ハンジ(……だから言ってほしかったのに)ブー



【温泉といえば】


ハンジ「ねぇ、リヴァイ。温泉といえば卓……」

リヴァイ「しねぇよ」

ハンジ「えぇぇえぇぇ」

リヴァイ「……」

ハンジ「えぇぇえぇぇえぇぇえ」

リヴァイ「……」ペラッ

ハンジ「えぇぇえぇぇ……ごほっ! げへっ!」

リヴァイ「……」

ハンジ「はぁー……すぅー……えぇぇえぇぇえぇぇえ」

リヴァイ「……分かった。やる」パタンッ

ハンジ「勝利! ごほっごほっ!!」

リヴァイ「馬鹿か」



【卓球】


ハンジ「とりゃっ!!」カコンッ

リヴァイ「……」カンッ

ハンジ「スマーシュッ!!」バシッ

リヴァイ「ふんっ!」ガコンッ

――カッ! ビュンッ!

ハンジ「ぬぁ!! あぶねっ!!」サッ!

リヴァイ「また俺の勝ちだな」

ハンジ「くぅぅ!! おのれ人類最強め!!」

リヴァイ「罰ゲームな」

ハンジ「ぬぅー。温泉来て女に奢らせるとか甲斐性無しめ!!」

リヴァイ「ならハラ躍りでもするか?」

ハンジ「兵士長殿、お飲み物を奢らせて頂きます」



【次は?】


――部屋――

ハンジ「ちくしょう……結局一度も勝てなかった……」

リヴァイ「弱かったな」

ハンジ「一度くらい花を持たせようとか思わないの?」

リヴァイ「お前に花は似合わねぇな。それに接待は好きじゃねぇ」

ハンジ「さりげに失礼な事言うな。よし、次はトランプ勝ー負!!」スチャッ!

リヴァイ「ほぅ、この俺にトランプで仕掛けるか」

ハンジ「くっ! これはポーカーだと自信がありそうだ……ならばババ抜きで!!」

リヴァイ「それは2人でやって楽しいか?」



【勝利!】


ハンジ「へっへーん! やったね!!」

リヴァイ「チッ……」

ハンジ「神経衰弱、弱いねー!」

リヴァイ「殺す気満々なネーミングだよな」

ハンジ「神経を衰弱させるゲーム……恐ろしい」

リヴァイ「衰弱させたかったのか」

ハンジ「程よく衰弱したリヴァイに何してもらおうかなぁー」

リヴァイ「奢りだろ?」

ハンジ「それつまんないから却下」

リヴァイ「さっきの罰ゲームはなんだったんだ」



【決まらない】


リヴァイ「動いて汗かいた。風呂入ってくる」

ハンジ「逃げる気か!?」

リヴァイ「同じ部屋に泊まるのにどこに逃げんだ」

ハンジ「そりゃそうか」

リヴァイ「罰ゲーム、決めかねてんだろ? 出てくるまでに考えてろ」

パタンッ

ハンジ「うーん、罰ゲームかぁ……うーん」


―――
――


リヴァイ「……」ホカホカ

ハンジ「うーん……」

リヴァイ「まだ考えてやがったのか」

ハンジ「いや、滅多にないじゃん? リヴァイを自由に出来る事って」

リヴァイ「限度はあるぞ」

ハンジ「うーん……はぁ、私ももう1回入って悩んでくる」

リヴァイ「どんだけ悩むんだ」



【想像だけで】


ハンジ「よし! 幾つか決めたよ! 選んで!!」ホカホカ

リヴァイ「……」

ハンジ「女物着るのと化粧するのとスカート履くのとどれがいい?」

リヴァイ「全部女装だな。断る」

ハンジ「断る権利なしだろ!」

リヴァイ「罰が重過ぎんだろ」

ハンジ「化粧したリヴァイとか見て……ぶふっ!」

リヴァイ「何吹き出してんだ」

ハンジ「そ、想像したぶふー!! あはははははは!!」ゲラゲラ

リヴァイ「……幸せな脳みそしてんな」



【陰険】


ハンジ「じゃあ何ならいいんだよー」ブー

リヴァイ「普通に奢らせろ。酒でいいか?」

ハンジ「ちぇっ。まぁいいか」

リヴァイ「始めから酒でいいじゃねぇか。なんだったんだ」

ハンジ「リヴァイに不安感を与えようかと」

リヴァイ「陰険だな」


レスありがとう。だが、とりあえずみんな餅突け。臼と杵貸すから。
服を履いてカツラ着てパンツを被れ。
でないとインフル移すぞー


一個一個が短いのでちょっと多目(?)の投下でした。一応だが卓球の玉は昔コルクだったそうな。

書き進めてたら長くなる予感が
ではまたーノシ


【こちょこちょ】


ハンジ「でさー、その巨人いきなり跳んだんだよー」ヘロヘロ

リヴァイ「知ってる。削いだのは俺だ」

ハンジ「そー! 横取りしたよねぇ~」ヒック

リヴァイ「誰が殺してもいいだろうが」

ハンジ「よくないよぉ~、よくない!」トクトク

リヴァイ「もうやめとけ。飲み過ぎだ」

ハンジ「リヴァイがいるかららいじょーぶ! また部屋まで運んでくれるれしょー?」アハハー

リヴァイ「運ぶも何も部屋はここだが」

ハンジ「んー? あーそうだった!」アハハハハ!!

リヴァイ「いよいよだな。ハンジ、もう寝ろ」


ハンジ「えぇー? 朝まで語ろうやー」ゴクゴク

リヴァイ「その様子だともう寝るだろ」

ハンジ「まだ寝ないー」トクトク

リヴァイ「やめろ」グイッ

ハンジ「むぅー返してー」サッ

リヴァイ「ダメだ」ヒョイッ

ハンジ「うーリヴァイの意地悪ー! 食らえ!」コチョコチョ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」コチョコチョ…

リヴァイ「……」

ハンジ「……馬鹿な……効かない……だと?」


リヴァイ「じゃあ俺の番だな」ポキポキ

ハンジ「え、やめ……」

リヴァイ「……」コチョコチョ

ハンジ「あはははははは!! やめっあはははははは!!!」ジタバタ

リヴァイ「……」コチョコチョ

ハンジ「いやあはははははは!! 苦しっあはははははは!!!!」ジタバタ

リヴァイ「……」コチョコチョ

ハンジ「も、無理あはははははは死ぬ!! リヴァイ!あははははははは!!!」ジタバタ


リヴァイ「まぁいいだろ……」スッ

ハンジ「はぁ、はぁ……リヴァイの……馬鹿……」ハァーハァー

リヴァイ「誰が――っ!」ギクッ

ハンジ「はぁー……はぁー」←浴衣乱れ&酒で上気した顔身体&涙目

リヴァイ「…………」

ハンジ「はぁ……はぁ……」グッタリ

リヴァイ「…………」

リヴァイ(……やり過ぎた……)チッ



【べろべろ】


ハンジ「はぁー苦しかったー。リヴァイのあほー」ヘロヘロ

リヴァイ「お前が始めたんだ。いいからもう寝ろ」

ハンジ「んじゃ罰としてベッドまで運んでー」ギュー

リヴァイ「……抱きつくな。すぐそこだから自分で行けるだろ」

ハンジ「いーやー」ギュー

リヴァイ「面倒くせぇな。掴まってろ」スクッ

ズルズルズル……

ハンジ「引きずるのやだー!」

リヴァイ「はぁー……おんぶか?」

ハンジ「お姫様抱っこがいいー!!」

リヴァイ「……」ミケンニシワー


ハンジ「あっははは! シワ深ぇー!!」ゲラゲラ

リヴァイ「お姫様ってガラかよ。このままひきずる」

ハンジ「罰として抱っこー」

リヴァイ「罰は運ぶ事だろ」

ハンジ「えー? あ! 罰ゲーム! 罰ゲームだよ、リヴァイ!!」

リヴァイ「酒奢っただろ」

ハンジ「あれじゃダメ。面白くないじゃん」ギュー

リヴァイ「あんだけ奢らせておいて、てめぇ」

ハンジ「抱っこ抱っこ抱っこー!!」

リヴァイ「うるせぇな」ヒョイッ

ハンジ「あははは! やったぁ!!」ギュー

リヴァイ「顔近づけんな、酒臭ぇ」

ハンジ「リヴァイも酒臭いってのー!」


リヴァイ「飲んでたからな。ほら下ろすぞ」

ハンジ「待って待って。罰ゲームもうひとつ!」

リヴァイ「罰ゲームはひとつだろ」

ハンジ「湯上がり姿が色っぽいと、浴衣が似合うと言え」

リヴァイ「それまだ言うか。強制的に言わせて嬉しいか?」

ハンジ「いいから!」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイー」

リヴァイ「寝ろ」

ハンジ「えぇぇえぇぇ」

リヴァイ「もうそれ効かねぇからな」

ハンジ「リヴァイのけちぃー」ベシベシ

リヴァイ「やめろ。……お前は酒入ると寝るまでたち悪ぃな」


ハンジ「言ってくれるまで離さない」ギュー

リヴァイ「いやに絡むな」

ハンジ「だってせっかくさぁー」ブー

リヴァイ「はぁー……湯上がり姿が色っぽい、浴衣が似合う(棒)……これでいいか?」ゲンナリ

ハンジ「あはははは!! すげぇ棒読み!!」ゲラゲラ

リヴァイ「満足したなら寝ろ」ポスッ

ハンジ「リヴァイありがとう! お礼のほっぺちゅー」チュー

リヴァイ「!?」

ハンジ「おやすみー」バフッ

リヴァイ「……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……酒臭ぇんだよ、酔っ払いクソメガネが」



【目が覚めた】


――深夜――


ハンジ「うっ……」ズキッ

ハンジ「いたた……」ズキズキ

ハンジ「ここ……あ、宿か」ムクッ…チラッ


リヴァイ「」スゥスゥ


ハンジ「……寝てら。水でも飲も」ストッ、スタスタ

ハンジ「……」ゴクゴク…チラッ


リヴァイ「」スゥスゥ



ハンジ「……」…スタスタ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ジー

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ(眉間にシワがない)ブフッ

ハンジ(うっすら痕は残っちゃってるね)チョイッ

リヴァイ「うっ……?」ピクッ

ハンジ(おっと)スッ

リヴァイ「」スゥスゥ


ハンジ(うはは。無防備)

ハンジ「……」…ナデ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ナデナデ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ(……やべっ。かわいく見えてきた)ブフッ

ハンジ(リヴァイがかわいく見えるとか酔ってんなー私)クスクス

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「ふふふ」ナデナデ



【鋼の精神力】


モゾモゾ……

リヴァイ「ん……?」パチッ
ハンジ「」スースー


リヴァイ「!?」ビクッ
ハンジ「」スースー


リヴァイ「…………」
ハンジ「うーん……」ギュゥ


リヴァイ(何潜り込んでんだ、この馬鹿は)
ハンジ「」スースー


リヴァイ「……」

ハンジ「うーん……」コロンッ


リヴァイ「……浴衣乱れてんぞ」スッ…

ハンジ「リ……ヴァイ……」スースー

リヴァイ「…………」ピタッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「…………」サラッ…ナデ

ハンジ「」スヤスヤ


リヴァイ「……」グッ…
ハンジ「」スヤスヤ


――信用してるって事だよ


リヴァイ「……」ピタッ
ハンジ「」スースー


リヴァイ(……釘、刺してやがったな)ハァー

ハンジ「」スースー


リヴァイ(……どのみち寝込みを襲う趣味はねぇが……乱れは直しておくか)ササッ

ハンジ「うーん……」

リヴァイ「……」

ハンジ「」スースー


リヴァイ「……」グイッ、ギュッ
ハンジ「」スースー


リヴァイ(こんな状況で酒はまずかったな……)ポフッ
ハンジ「」スースー


リヴァイ(……朝までまだある。もう少し寝るか)ナデナデ
ハンジ「」ギュー



【ガッチリ】


――朝――


リヴァイ「……」
ハンジ「」ギュー


リヴァイ(……がっちり抱きついてやがる)
ハンジ「」スースー


リヴァイ(……動けねぇ……起こすか)
ハンジ「」スースー


リヴァイ「ハンジ」
ハンジ「」スースー


リヴァイ「おい、起きろ! ハンジ!」
ハンジ「うーん? 何? リヴァイ……」パチッ



リヴァイ「離せ」
ハンジ「――――」ビックリ

リヴァイ「……おい?」
ハンジ「――なんっじゃこれぇぇー!!?」バッ


リヴァイ「うるせぇ」キーン

ハンジ「な、なんで……布団に潜り込んでくるなんてっ!! へんたーい!!」

リヴァイ「……これはどっちのベッドだ?」

ハンジ「あれ?」キョロ

リヴァイ「変態はお前だ、奇行種」


パンツは被っとけと言うたに
レスありがとうございます。


あとちょっとで温泉回終わる……かな。

ではまたーノシ


【覚えてない】


ハンジ「えーっとですね、よく覚えておりませぬ」セイザ

リヴァイ「やはりお前は信用ならねぇな」

ハンジ「違うよー!! 襲おうとしたんじゃないよ!!」

リヴァイ「じゃあなんだ」

ハンジ「うっ……覚えてはいないけど、多分寂しかったんじゃないのかな?」テヘッ

リヴァイ「気持ち悪い」

ハンジ「酷いっ!!」

リヴァイ「気持ち悪ぃから風呂入ってくる」

ハンジ「かなり酷いっ!!」


リヴァイ「お前は行かねぇのか?」

ハンジ「行く行く! 朝風呂ー!!」

リヴァイ「二日酔いで倒れんなよ」

ハンジ「ざっと入るくらいにするよ」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「引きずって行く必要ないみたいだね」フフ

リヴァイ「なんの話だ?」

ハンジ「いんやー。それより巨人と一緒に入れる露天風呂とか出来ないかなぁー」ウフフフー

リヴァイ「人間の客は一人も帰って来そうにねぇな」



【出待ち】


ハンジ「あ、出てきた」

リヴァイ「早かったな」

ハンジ「うん、ざっと入った」

リヴァイ「冷えるぞ」

ハンジ「じゃあほかほかのリヴァイから暖を奪う」ガシッ

リヴァイ「暖まったのに奪われんのか」

ハンジ「うははは! 体温寄越せー」ギュー

リヴァイ「暑苦しい」



【警戒心0】


――部屋――


リヴァイ「……」

*再びとっ散らかったハンジの下着達*

ハンジ「もうすぐ時間だね。そろそろ片付けないと」

リヴァイ「……お前はわざとやってんのか?」

ハンジ「は?」

リヴァイ「……散らかすな」ピロンッ

ハンジ「あっ!!///」バッ


リヴァイ「……」

ハンジ「じ、じっくり見ないでよ///」サササ

リヴァイ「なら散らかすな」

ハンジ「急いでたんだよ……///」ツメツメ

リヴァイ「…………少しは警戒しろ」ボソッ

ハンジ「なんか言った?」

リヴァイ「……何も」ハァー
ハンジ「ため息多いなぁ、幸せ逃げるよ?」

リヴァイ「誰の所為だ」チッ

ハンジ「?」



【ナナバの問い】


ハンジ「はいナナバ、お土産」スッ

ナナバ「ありがとう」

ハンジ「行けなくて残念だったね」

ナナバ「まぁ、仕方ないさ。また今度一緒に行こう」

ハンジ「うん」

ナナバ「ところで結局誰と行ったの?」

ハンジ「リヴァイとだよ」

ナナバ「……」

ハンジ「何?」

ナナバ「あんたらそういう関係?」


ハンジ「あははは! 違うよ!」

ナナバ「でも一部屋だったでしょ? 予約」

ハンジ「そうだけど、リヴァイと私だよ?」

ナナバ「だから?」

ハンジ「え? いや、なんもある訳ないでしょ」

ナナバ「なんでないと思うの?」

ハンジ「え?」

ナナバ「大人の男女が温泉で一部屋。しかも誘ったのは女の方」

ハンジ「……」

ナナバ「襲ってくださいと言わんばかりの状況じゃないか」

ハンジ「いや、だってリヴァイだし。実際なんもなかったし……」

ナナバ「……はぁ……これはリヴァイ、頑張ったな。同情するわ……」



【ナナバの同情】


ハンジ「頑張ったって何が? むしろ頑張ったのは私だよ! ほとんどのゲーム負けたしっ!」クゥッ

ナナバ「……わざとか天然か考えないようにしてんのか知らないけど、
あんまりリヴァイに甘え過ぎちゃいけないよ?」ポンッ

ハンジ「え、あ、甘えてない……よ? 多分」

ナナバ「はいはい。せめてこれからもリヴァイ以外の男とはそんなマネしないようにしなさいね」ナデナデ

ハンジ「当たり前じゃん」キョトン

ナナバ(……リヴァイが殊更に信用されてんのか、男として見られてないのか……前者かな?)ナデナデ

ナナバ(何にしてもリヴァイが大変そうだね)ハァー

ハンジ「ちょっと、ナナバ、いつまで撫でられてればいいんだよ」


ナナバ「私の気が済むまで」ワシャワシャ

ハンジ「髪ぐちゃってるぐちゃってる」グチャ

ナナバ「いつもとそんな変わらないって」ナデナデ

ハンジ「あのね……」

リヴァイ「何やってんだ」

ナナバ「ああ、リヴァイ」

リヴァイ「ナナバ、ミケが探してたぞ」

ナナバ「あ、忘れてた。お土産ありがとうね、ハンジ。じゃあね、リヴァイ」

ハンジ「うん」グチャ

リヴァイ「ああ」


ナナバ「あ、リヴァイ、耳貸して」グイッ

リヴァイ「?」

ナナバ「あんたの精神力、ブレード並みの鋼で出来てんの?」ヒソッ

リヴァイ「……」

ナナバ「……くっ! 同情するよ」クスクス

リヴァイ「うるせぇな、とっとと行け」ブンッ

ナナバ「おっと。足癖悪いな」ヒョイッ

リヴァイ「チッ……」

ナナバ「まぁ、頑張ってね」

リヴァイ「……頑張る事なんざねぇよ」


ナナバ「……あんたらバカだよねぇ……」フッ

リヴァイ「ああ?」

ナナバ「いや、別に。じゃあね」ヒラヒラ

リヴァイ「……」

ハンジ「なんで馬鹿なんだよ、変なナナバ」

リヴァイ「……」チッ



スタスタスタ……

ナナバ(……だけどねぇ……対巨人用に洗練された超硬質スチールだって、
折れるときは案外簡単に折れちゃうんだよ、お二人さん)

ナナバ「……あ」

ナナバ(……ミケと賭けでもするかな? いつ折れるのか)フム ←鬼


レスありがとうございます。
全裸になってはいけない。そんなスレやない。

まあ、ある意味エロくさいコレで我慢してください↓
【声】>>348->>350
古典的ネタだがww

とは言え皆にお詫びをせねば……
私が至らなかったばかりに……露天風呂の日だというのにも関わらず露天風呂は出てこず、
ただイタズラに入浴後の描写だけを垂れ流し尚且つ、なんの成果も見せられませんでしたぁぁー!!
でもまだ6月の話だからぁー!!


今更ながら何話か毎に目次作っとけばよかった。
ではまたーノシ


【言われて思う】


――ハンジ研究室――


ハンジ「……」トン…トン

ハンジ(甘え……か)トン…トン…

ハンジ(確かにリヴァイに寄り掛かり過ぎてたかなぁ……物理的にも)

ハンジ(案外拒まないからついなぁ)

ハンジ(私を女と認識していないようだ……し……?)

ハンジ「…………」

ハンジ(風邪の看病してくれた時……)

ハンジ(いや、あれは/// ……ちょっとした事故だし)コホンッ


ハンジ(えーっと他は……エルドの結婚式の…………っ///)

ハンジ(忘れてたのに思い出したっ!!///)ガシガシ

ハンジ(あれは! お酒入ってたし!)

ハンジ「……ん?」

ハンジ(……特殊な条件下のみじゃね? 女扱いされてんの)

ハンジ(今回も何もなかったし……温泉で浴衣で……何も……)

ハンジ(なんかちょっと虚しくなった)ションボリ

ハンジ(いやいや、手を出されたい訳じゃないし。あいつが出す訳ないし)ブンブン

ハンジ(……とは言え甘え過ぎはよくないよねぇ。少し改めるかなぁ?)ウーン

モブリット「ハンジ分隊長……にらめっこか何かの練習ですか?」



【改めない】


モブリット「先程から何、百面相してるんです?」

ハンジ「んー? ちょっとね」

モブリット「後でリヴァイ兵長が資料返しにいらっしゃるそうですよ」

ハンジ「ああ、そういやそうだっけ」

モブリット「しっかりしてくださいね」

ハンジ「……リヴァイってさー」

モブリット「はい?」

ハンジ「私を男だと思ってる節があるよね」

モブリット「は?」

ハンジ「私への扱いがね?」


モブリット「まぁ、仕事中は男女区別したりしない人ですし。普段は……珍獣扱いなんじゃないですか?」

ハンジ「誰が珍獣だ」

モブリット「まあまあ。実際、普段はちゃんと女性扱いされてるじゃないですか」

ハンジ「えぇ? どこが?」

モブリット「いつもハンジ分隊長が1人……」

リヴァイ「ハンジ」

モブリット「リヴァイ兵長!!」ビクッ

ハンジ「あ、リヴァイ。早かったね」

リヴァイ「ああ」スッ

ハンジ「資料ね、書類終わった?」

リヴァイ「これの処理がよくわからん」ペラッ

ハンジ「あー、それはね」


リヴァイ「面倒くせぇ。やっとけ」

ハンジ「また?」

リヴァイ「今、そんな忙しくねぇだろ」

ハンジ「まぁいいけどさ、ついでだし」

リヴァイ「頼むな」クルッ

ハンジ「はいはい……あ」

ハンジ(結構こうやって私に仕事回すことあるよね?)ピラピラ

ハンジ(私を苛めて発散してる時もあるし……お互い様だよねぇ)

ハンジ(うん、じゃあ問題ないよね。今まで通りーっと)フンフーン

ハンジ(全く、ナナバが変なこと言うから無駄に悩んじゃった)カリカリ

リヴァイ「……」



【口止め】


リヴァイ「モブリット」

モブリット「はい」ビクッ

リヴァイ「……余計な事言うなよ」ジロッ

モブリット「……はい」

リヴァイ「……もし、今日も‘そう’なりそうだったら頼んだぞ」ポンッ

モブリット「心得てます。リヴァイ兵長」

リヴァイ「……じゃあな」

パタンッ

モブリット「……」


ハンジ「あーモブリット、そういやさっき何言いかけたの?」

モブリット「……ちゃんと女性扱いされてますよって」

ハンジ「はぁ?」

モブリット「お風呂入れとか身だしなみを気にかけてくれてるじゃないですか」

ハンジ「あれただ汚いのが嫌なだけでしょ」

モブリット「分かってらっしゃるなら気にしてください」

ハンジ「面倒臭いんだよねぇ。時間も惜しいしさ。別に死ぬ訳じゃないし」

モブリット「程々でもいいので気にしてください。さぁ、話してばかりだと作業が進みませんよ」

ハンジ「へーへー」カリカリ


モブリット(……兵長はいつも1人で研究室に残って寝ちゃうハンジさんを気にしてくださってるんですよ)

モブリット(“あぶねぇから寝てる女1人置いていくな”って)


モブリット(部下に頼んだりご自分で見に来たり……鍵かけさせたり)

モブリット(ハンジさんに言っても聞かないから……)

モブリット(口止めされたけどこれ言った方がいいような気がするんだけどなぁ……
そしたら気を付けるんじゃ……)ハァー

ハンジ「今、深いため息したね」

モブリット「……今日は定時で帰れますね」

ハンジ「んー何も溜まってないしね」

モブリット「いつも言ってますけど眠くなったらちゃんと部屋に戻ってくださいよ」

ハンジ「集中しちゃうとつい、ね。でもまぁ大体リヴァイが見に来てくれるから大丈夫だよ」

モブリット(……知ってるじゃないですか……それでもか……)ハァー



【ビキニ】


ハンジ「今日はビキニスタイルの日!!」バーン ←ビキニ(上だけ)でポージング

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「なんか言えよ」

リヴァイ「兵団内で何してんだ。変態が」

ハンジ「あっついじゃん?」

リヴァイ「7月始めに何ぬかしてやがる。真夏になったらどうすんだ」

ハンジ「今日は真夏日だよ。あっちぃー」


【ビキニ】


ハンジ「今日はビキニで仕事だ!!」バーン ←ビキニ(上だけ)でポージング

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「なんか言えよ」

リヴァイ「兵団内で何してんだ。変態が」

ハンジ「あっついじゃん?」

リヴァイ「7月始めに何ぬかしてやがる。真夏になったらどうすんだ」

ハンジ「今日の暑さは真夏だよ。あっちぃー」


――コンコン

ハンジ「お、どーぞー」

リヴァイ「馬鹿、待て!!」

ガチャッ

モブリット「ハンジ分隊長? リヴァイ兵長の部屋で何を――」

ハンジ「やぁ、モブリット。暑いし暇だから遊びに来てんだよ」

モブリット「……」

リヴァイ「……モブリット」

モブリット「失礼致しました」ペコリ

リヴァイ「待て」


訂正前のモノ投下しちゃった
先に投下したのは脳内削除で


【生ゴミ】


モブリット「冗談です。分かってますから」

リヴァイ「……やめろ」

ハンジ「あーつーいー」←服着た

モブリット「みんな暑いんです。我慢してください。兵長、これ頼まれた物です」

リヴァイ「ああ、助かる。悪ぃがついでにそこの生ゴミも持っていってくれ」

モブリット「燃やしておきますか?」

リヴァイ「カスも残らねぇくらい念入りにな」

ハンジ「あんたら酷くね?」


レスありがとうございます。折ろう折るまいか……。

あー……訂正前のやつ投下とか結構恥ずかしいな……。消し去りたい。
7月5日、ビキニスタイルの日
下着はダメだが水着だと平気だったりするのは何故なのか。面積同じなのに。


ではまたーノシ


【寝怖(ねおび)る】


ずしんずしん……

ハンジ『――くっ!!』ギュイィィ

『ハンジ分隊長! 早く逃げてっ!! 巨人がっ!!!』

巨人『あ゙ー……』

ぐわっ

ハンジ『……っまずい! 間に合わな――』

――ひゅっ―― どんっ!!

ハンジ『!!?』

『馬鹿クソメガネがっ……』

がしっ

ハンジ『――――っ!!』

ハンジ『だ……め……っいやぁあぁあぁぁ!!! リ……!!』

――――グ…




ハンジ「――っ!!」ガバッ!! ガタンッ

ハンジ「……はっ……はぁ……はぁ……はぁ」ポタ…ポタ…

ハンジ「……あ……なん……て夢を……」グシャッ

ハンジ「……あはは……いつのまにか机に突っ伏して寝てた……。だからかな……?」ブルッ

ハンジ「ふはっ……いくら壁外調査後……とは言え……あんな夢……申し訳ないね……」カタカタ…

ハンジ「……」チラッ

――チッチッチッチッ……

ハンジ(…………こんな時間……か。リヴァイ、まだ……いるよね……?)



【確かめる】


――深夜:食堂――

コトンッ

リヴァイ「……ハンジか。今日は遅かっ――」クルッ

――ガシッ

リヴァイ「!?」

ハンジ「――――」ギュゥゥ

リヴァイ「……どうした?」ナデ…

ハンジ「……」カタカタ

リヴァイ「寒い……訳じゃねぇよな。風邪か?」

ハンジ「……」フルフル


リヴァイ「違うのか……まあいい、落ち着くまでそうしてろ」ギュッ

ハンジ「……」コクンッ

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「……」ギュッ

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「……リヴァイ」

リヴァイ「ん?」

ハンジ「ごめんね……ごめん」

リヴァイ「なんの事だ?」

ハンジ「あんな……ごめん」グスッ


リヴァイ「……泣いてんのか」グイッ

ハンジ「……うっ……」ボロボロ

リヴァイ「最近のお前にしちゃ珍しいな……どうしたんだ?」ゴシゴシ

ハンジ「つい……机で寝ちゃってたら……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……びっくりして飛び起きた」

リヴァイ「ああ……何か嫌な夢でも見たのか」

ハンジ「……」コクンッ

リヴァイ「そうか……」ナデナデ

ハンジ「……うん」



【泣いたカラス】


リヴァイ「――“ごめん”か……俺を殺したな?」

ハンジ「うっ」ビクッ

リヴァイ「縁起でもねぇな」

ハンジ「だ、だからごめんって……」タジタジ

リヴァイ「……」

リヴァイ(それで……震えて泣いて……か?)

ハンジ「リ、リヴァイ?」ソォー

リヴァイ「……」グイッ


ハンジ「わっ!」

リヴァイ「いつものやつだ……聞こえるか?」

ハンジ「……」

――トクントクン

ハンジ「うん……」ギュッ

リヴァイ「死んでねぇだろ」

ハンジ「うん……うんっ」ギュゥ

リヴァイ「ただの夢だ」

ハンジ「うん…………怖かったぁ……」ハァァ


リヴァイ「……」

ハンジ「本当に……」スリスリ

リヴァイ「やめろ、くすぐってぇだろうが」

ハンジ「……」ピタッ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」スリスリ

リヴァイ「くすぐってぇっつってんだろうが」

ハンジ「なるほど、ここがリヴァイのくすぐりポイントか」フム

リヴァイ「お前は泣いてたんじゃねぇのかよ」



【笑った】


ハンジ「いやぁ、ごめんね」カタンッストッ

リヴァイ「いや……」

ハンジ「あまりにもあんまりな夢で取り乱しちゃった」

リヴァイ「……」

ハンジ「なんであんな怖い夢見ちゃったやら……」ハァー

リヴァイ「……」

ハンジ「……そういや始めの頃は結構見てたかなぁ……」

リヴァイ「何回俺を殺した」

ハンジ「んーリヴァイは初めてだったかも」

リヴァイ「……」

ハンジ「見てたのは先に逝った仲間達か知らない顔だったよ……」


リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイはね、死にそうにないから」

リヴァイ「お前もな」

ハンジ「変態同士だからね!」

リヴァイ「変態はお前だけだ」

ハンジ「前に変態認めたくせにー」

リヴァイ「記憶にない」

ハンジ「あはは! 都合のいい記憶だね」

リヴァイ「……もう大丈夫だな」

ハンジ「え?」

リヴァイ「落ち着いただろ」

ハンジ「……うん」ニコッ



【飲み込んだ言葉】


ハンジ「リヴァイは私が殺られても眉一つ動かさずに巨人削いでいきそうだな」

リヴァイ「そう見えんのか」

ハンジ「ううん、見えない」

リヴァイ「どっちだ」

ハンジ「そうするだろうなって」

リヴァイ「……他に気を取られたらあっちに逝っちまうし逝く奴が増えるからな」

ハンジ「うん、そうだね……私も……そうしないと……いや、そうする」


リヴァイ「……」

ハンジ「見た夢はちょっと特殊だったからね」

リヴァイ「特殊……?」

ハンジ「ああ、いや……あれは……嫌だなぁ……」ブルッ

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ」カタンッ

リヴァイ「あ?」

ハンジ「もうちょっと体温貰ってもいい?」

リヴァイ「……いつも勝手に奪ってんじゃねぇか」


ハンジ「あははは! まぁね」ギュッ

リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ「……リヴァイ」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「………………」

リヴァイ「……ハンジ?」

ハンジ「…………なんでもない。呼んでみただけ」フフ

リヴァイ「なんだそりゃ……」ナデナデ

ハンジ「……」ギュゥ


レスありがとうございます。

いっぺんには無理なのでちょこちょこリスト置いて行こうかと。20~30個ずつくらい。邪魔かな……
試験的に10個置いてみる

◆1【10cm】>>1 ◆2【何故】>>3 ◆3【食堂にて】>>4-5 ◆4【お誘い】>>6 ◆5【街に出掛ける】>>7
◆6【空を見る】>>8-9 ◆7【外食する】>>10-11 ◆8【帰宅】>>12-14 ◆9【壁外調査出発】>>15 ◆10【壁外調査】>>16


ではまたーノシ


【七夕】


ハンジ「はい、短冊」

リヴァイ「?」

ハンジ「それに願い事を書いて、笹に吊るすと願いが叶うと言われてる」

リヴァイ「……」

ハンジ「言いたい事は分かる。だが黙って参加しろ」

リヴァイ「別に参加しなくてもいいだろ」


ハンジ「みんな書いてんだから、ほれほれ」ズイッ

リヴァイ「……」スッ

ハンジ「さて、と。巨人をもっと捕獲できますように……っと」カキカキ

リヴァイ「ぶれねぇな」

ハンジ「巨人をもっともっと研究できますように巨人と仲良くなれますように巨人の秘密に近づけますように巨人が私と話せますように巨人で遊べますように巨人が巨人で巨人であるからしてぇぇー!!!」ハァハァ

リヴァイ「うるせぇ」ゲシッ



【向日葵】


ハンジ「お、リヴァイ! 見て見て!」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「ひまわりだよ。すごい沢山咲いてる」

リヴァイ「でけぇ」

ハンジ「葉っぱもでかいよねぇ。3mくらいまで生長するらしいよ」

リヴァイ「3m級か」

ハンジ「リヴァイはこんなに小さいというのに……」

リヴァイ「なぁ、ハンジよ。ひまわりの茎は首を絞めるのに適してるか?」



【川に行きたい】


ハンジ「リヴァイー川に泳ぎに行こうよー」

リヴァイ「仕事しろ」

ハンジ「次の休みの話だよ」

リヴァイ「勝手に行きゃいいだろ」

ハンジ「リヴァイと行きたいんだよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「荷物持ちとして」

リヴァイ「1人で行け」



【川遊び】


ハンジ「ひゃっほーい!!」

バシャーン!!

エルヴィン「元気だな」

ミケ「暑くてうだってたんだがな」

リヴァイ「ずっとうだってりゃいいのに」

ハンジ「うっひょー!! 気持ちいいー!!」バシャバシャ

エルヴィン「まぁ、せっかく来たのだから楽しもうじゃないか」

ミケ「涼をとれるしな」


リヴァイ「そうだな……」

バッシャー!!

エルヴィンリヴァイミケ「「「!?」」」

ハンジ「いつまで突っ立てんの! 早く入んなよ!」

エルヴィン「びっしょりだな」ポタポタ

ミケ「まだ水着になってないんだが」ポタポタ

リヴァイ「クソメガネが」ゲシッ

ハンジ「あだっ!!」

バシャーンッ!!



【いつもと同じ行動】


ハンジ「リッヴァーイ!」ガシッフニョ

リヴァイ「!?」

ハンジ「あっちの岩まで運べー! 行け! リヴァイ号!!」ギュー

リヴァイ「……ふんっ」ブンッ

ハンジ「ぬぁっ!?」ドバシャーン!

リヴァイ「クソメガネが」

ハンジ「ぷはっ! 今メガネ掛けてないよ!」


リヴァイ「行動に気をつけろ」

ハンジ「はぁ?」

リヴァイ「……お前も俺も今は水着だ」

ハンジ「そりゃそうだね」キョトン

リヴァイ「…………」

エルヴィン「ハンジ、リヴァイにセクハラするなよ」

ハンジ「誰が――はっ!!」

リヴァイ「遅ぇ」


レスいつも本当に感謝です。

7月14日、ひまわりの日
7月21日(今年)、海の日。この世界に海は無いので代わりに川となりました。一応。

ではまたーノシ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


◆11【壁外調査戦闘中】>>17-18 ◆12【帰還】>>19 ◆13【巨人研究の報告】>>20 ◆14【巨人研究の報告2】>>21 ◆15【その後】>>22-23

◆16【猫】>>24-25 ◆17【居眠り】>>31-33 ◆18【メガネ】>>34-36 ◆19【廊下で話す】>>37 ◆20【酒盛り】>>38-39

◆21【潰れる】>>40 ◆22【運ぶ】>>41-42 ◆23【クリスマス】>>50-51 ◆24【クリスマス:配ってる】>>52-54 ◆25【クリスマス:配る】>>55-57

◆26【クリスマス:ほっこり】>>58-60 ◆27【12月25日】>>63-64 ◆28【贈り物】>>65-66 ◆29【暇で寒い】>>69-70 ◆30【―10分後―暖まった】>>71


【沈める】


ハンジ「食らえ! リヴァイ!!」バシャバシャ!!

リヴァイ「チッ! やめろ! クソメガネ!!」

ハンジ「だから今メガネ掛けてないっての!」バシャバシャ

リヴァイ「この……」ガシッ

ハンジ「ぬぁ!?」

リヴァイ「沈め」バシャン

ハンジ「ガボゴボゴボボボ!?」



【川辺でお昼】


ハンジ「びっくりしたー! 殺す気か!!」

リヴァイ「くだらねぇガキみてぇなマネするからだ」モグモグ

ハンジ「王道の遊びでしょー?」

エルヴィン「食事中に喧嘩はよせ」モグモグ

ミケ「何処にいても変わらんな」スンッ

ハンジ「リヴァイが遊びに本気になるからいけないんだよ」モグモグ


リヴァイ「水に沈めんのも王道の遊びだろ」

ハンジ「ほ、ほぅ~」ニヤッ

リヴァイ「気持ち悪ぃ顔してなんだ?」

ハンジ「リヴァイも子供っぽい遊びすんだねぇー」ニヤニヤ

リヴァイ「む……」

エルヴィン「ははっ、自分に返ってきたな」

ミケ「どっちもガキだ」



【七夕:当日】


ハンジ「よっし、これでみんな吊るしたね!」

リヴァイ「あの辺り妙に短冊だらけだな」

ハンジ「あ、私のだね」

リヴァイ「何枚書いたんだ」

ハンジ「15……いや20枚かな?」

リヴァイ「書き過ぎだ」


ハンジ「そういやリヴァイは何書いたの?」

リヴァイ「巨人絶滅」

ハンジ「リヴァイもぶれないねー」

リヴァイ「当たり前だ。それと……」

ハンジ「それと?」

リヴァイ「とにかく全員が物を綺麗に使え、だ」

ハンジ「願い事じゃなくて命令じゃないか」

リヴァイ「こんなもんで願いが叶うなんぞ信じてねぇ」

ハンジ「てことは始めのも願いと言うより誓いなのか……」



【怪談】


モブリット「――そうしてそいつはゆっくりと指をさしこう言った……」

一同「「「……」」」ゴクリ

モブリット「それはお前だぁ!!」ビシィッ

一同「「「うわあぁぁ!!」」」ビックゥ!!

ハンジ「……」

調査兵1「怖ー。ていうかモブリットの話し方が怖いわ」

モブリット「そうか?」

調査兵1「他にねぇの?」

モブリット「そうだな、じゃあこんな話はどうだ? ――ある人里離れた所に住む男の話だ」





男は森の奥で狩りをしながら一人で暮らしていた。

ある日の夜。
家の近くをざく、ざく、と歩く音がした。
男はこんな場所に、しかもこんな夜更けに誰だろうと訝(いぶか)しく思った。

――もしや物盗りか?

そう思い、鉈(なた)を手に扉を睨み、暫くそのまま警戒していた。

だがその足音は忍び足をするでもなく、家の近くを尚もざく、ざく、と歩くばかりだった。

気味悪く思った男はおそるおそる声を掛けてみた。



「そこにいるのは誰だ」


ざく、ざく、ざく、ざく。
足音しか聞こえない。


「何をしている」


ざく、ざく、ざく、ざく、ざく……。

足音の主は問いには答えずただただ、無言で歩いている。

その不気味さに痺れを切らした男は叫んだ。


「何ぞ用があるなら言え!」


その時ぴたりと足音が止まった。

しんっと静まり返って何も聞こえない。
人どころか生き物の気配すらしなかった。


そんな異常な状況にも関わらず男は

――いなくなったのか

と、胸を撫で下ろし鉈を手離した。
ほんの数分の出来事であったが男は汗だくだった。

水を飲もうと後ろを振り返ると




どんどんどんどんどんどんどんどん!!!!!




と激しく扉を叩かれた。
驚いた男は直ぐさま鉈を持ち叫んだ。


「居ね!! でねぇと鉈でお前を刻むぞ!!」


またもぴたりと音は止んだ。


男の額からは大粒の汗が滴り、床へと落ちた。
全身の毛穴が開き、震えが止まらない。

身体中が、外にいるモノに警戒しなければならない、とそう訴えている。

長い沈黙の中、ふと、男は思った。


――ざく、ざく、ざく、ざく。


あの音は本当に足音だったか?


――ざく、ざく、ざく、ざく。


あの音は刃物で肉を刺す音に似てはいないか?


――ざく、ざく、ざく、ざく、ざく、ざく、ざく……。


違う、違う!!

己の恐ろしい妄想を振り払うように眼を瞑り首を振った。

息を整え眼をゆっくりと開いた――







『――刻むなら貴方がいい』






傷だらけの女が眼前で楽しげな声を耳に響かせた。



.



モブリット「――終わり」

一同「「「……」」」シンッ

ハンジ「……」

モブリット「どうした?」

調査兵1「その……男どうなったんだよ」

モブリット「ああ、翌日切り刻まれた状態で発見された」

調査兵2「え? 待て、実際の話?」

調査兵1「なわけないだろ、男が死んでんのに」

調査兵2「なんだ、作り話か」

モブリット「……だと思うだろ? でもな、これを‘本人’から聞いたって奴がいてだな……」


調査兵1「え? 生きてんの?」

調査兵2「あ! 切り刻まれたとしか……!」

ハンジ「……」

モブリット「そう、その時は死んではいないんだ……でもな……」

調査兵3「……ハンジさん?」

モブリット「ん?」

ハンジ「」

モブリット「ちょっ、ハンジ分隊長!? 白目剥いて……!?」

ハンジ「」チーン


レスありがとうございます。
七夕、始めのは準備だったんだよ……忘れた訳じゃないんだ……違うんだごめんなさい

7月26日、幽霊の日
進撃関係ない微妙な怪談wwリヴァイいないけどこの後に関わってくる、暫く続く

ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆31【―更に10分後―冷えきった】>>72-73 ◆32【落ち着く】>>74 ◆33【落ち込む】>>75-77 ◆34【巻き添え】>>78-80 ◆35【忙しい】>>83-84

◆36【休日:ハンジの場合】>>85 ◆37【休日:リヴァイの場合】>>86-87 ◆38【休日:結局2人で】>>88-89 ◆39【旧調査兵団本部にて】>>90-93 ◆40【誰に嫉妬?】>>96-100

◆41【さっきのは?】>>101-102 ◆42【鼻メガネ】>>103 ◆43【リベンジ】>>104-106 ◆44【再度鼻メガネヒゲ付き】>>107-109 ◆45【懇願】>>114-116

◆46【嫌々手伝う】>>117-119 ◆47【演習:立体機動】>>120-121 ◆48【大掃除】>>122-124 ◆49【大掃除:手伝う】>>125-126 ◆50【大掃除:掃除中】>>127-129


【一人じゃ寝れない】


――夜――


リヴァイ「……」フワァ…

リヴァイ(今日は疲れたな……早く寝るか)ショボショボ

ハンジ「あ、いた。リヴァイ」

リヴァイ「あ?」ボー

ハンジ「今日一緒に寝ない?」

リヴァイ「頭大丈夫か?」


ハンジ「あのね、今日のお昼、何故か怪談大会になってだね」

リヴァイ「俺はもう寝る。じゃあな」

ハンジ「待ってぇぇ! リヴァイィー!!」ガシッ!!

リヴァイ「離せ」

ハンジ「おーねーがーいー! 一緒に寝ようは言い過ぎた! 食堂でいいから一緒にいてぇー!!」

リヴァイ「誰か女性兵士に頼みやがれ」

ハンジ「……部下に頼るのはちょっと」

リヴァイ「ナナバはどうした」

ハンジ「……ちょっと悪戯しただけなのに追い出された……」

リヴァイ「てめぇは何してんだ」



【理屈じゃない】


ハンジ「……そしてその女はこう言った」

リヴァイ「……」

ハンジ「それはお前だぁ!!」ビシィッ!!

リヴァイ「……」

ハンジ「あっれぇ? 驚かないの? 怖くない?」

リヴァイ「……なんで怪談話してんだ、お前は」

ハンジ「自分だけ怖いのは嫌だから」キッパリ

リヴァイ「部屋に戻るか」ガタッ

ハンジ「ごーめーんー!! 置いてかないでぇー!!」ガシッ


リヴァイ「ここにいても寝れねぇだろうが」

ハンジ「机の上とか、椅子を並べて……」

リヴァイ「部屋で寝る」

ハンジ「リーヴァーイー!!」

リヴァイ「今日をここで過ごしたとして明日もそうすんのか?」

ハンジ「それは……」

リヴァイ「それに幽霊より巨人の方がよっぽど怖ぇだろうが」

ハンジ「巨人は殺せるけど幽霊とか無理じゃないか!」

リヴァイ「……いたとしても生きてる方が強いに決まってんだろ」

ハンジ「そうじゃないんだよ! 理屈じゃないんだよ! とにかく怖ぇ!!」

リヴァイ(これはダメだ。考える事を放棄してやがる)



【敷き布団】


リヴァイ「はぁー、部屋に戻るぞ」

ハンジ「リヴァイー……」

リヴァイ「俺は疲れてんだ。ちゃんとした布団で寝てぇ。こんなハードな敷き布団で寝れるか」

ハンジ「ぬぅ……ならば私を敷き布団の替わりに!」

リヴァイ「できるか」



【渋々戻る】


リヴァイ「仕方ねぇな……部屋に来い」

ハンジ「はい?」

リヴァイ「お前の部屋で寝たくねぇ。1人が嫌なら来い。俺はもう寝る」フワァー

ハンジ「は? え? はい?」

リヴァイ「言っただろうが。俺は疲れてんだ」ショボショボ

ハンジ(た、確かにあくびとか珍しいけど……いや、そうじゃなくて!)

リヴァイ「それが嫌なら自分の部屋に戻れ。部屋までなら送ってやる」

ハンジ「う……分かった。送って」

リヴァイ「じゃあ、行くぞ」スタスタ

ハンジ「……うん」トボトボ…



【想像で倍増】


ハンジ「……」スタスタ

リヴァイ「……」スタスタ

ハンジ(まーねー、本当に一緒にいてくれるとは思ってないけどさー)

ハンジ(あぁ、1人になるの怖いなぁ。リヴァイがいるってだけでかなり恐怖が和らぐんだけどな)

ハンジ(でもまぁ一度は一緒のベッドに寝た事があるとは言え、あれは酔ってたからだし……)

ハンジ(さすがにシラフのまま同じベッドで一夜を共にするのはなぁー)

ハンジ(それはなぁ……まずいよなぁ。でもなぁー……怖い)

リヴァイ「着いたぞ」

ハンジ「やっぱり一緒に寝ようよ、リヴァイ」

リヴァイ「ふざけんな」

ハンジ「ダメなんだよ考えれば考えるほど怖い想像ばっかしちゃって……こ、殺されるっ」ブルブル

リヴァイ「お前は何を聞かされたんだ」


レスありがとうございます。癒しになっているのなら嬉しい。
たまにあるツッコミ(?)や疑問(?)も思い出せたり思い付いたりでありがたい。


ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆51【大掃除:やっと】>>130 ◆52【晦日】>>133 ◆53【晦日:明日は?】>>134 ◆54【雪】>>135-136 ◆55【雪2】>>137

◆56【雪だるま】>>138-139 ◆57【雪だるま団体】>>140 ◆58【雪だるま兵団】>>141-142 ◆59【嘆く】>>144 ◆60【開戦】>>145-146

◆61【卑怯】>>147-149 ◆62【実況】>>150-152 ◆63【決着】>>153-157 ◆64【連れ出し】>>161-164 ◆65【大捕物】>>165-166

◆66【宴会】>>167-168 ◆67【年明け】>>169-172 ◆68【明けました】>>176-177 ◆69【新年早々……】>>178 ◆70【まったり】>>179

ぬあぁー!続き!はよ!

  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/


バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・)  バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄

  バン    はよ
バン (∩`・ω・)バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
  ̄ ̄\/___/


ドゴォォォォン!!
; ' ; \,,(' ⌒`;;) !!
,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;(´⌒`,;))
Σ( ; ・д・)((:(;;')` .
⊂ヽ ⊂ )/ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄\/___/ ̄

ぬあぁー!続き!はよ!

  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/


バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・)  バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄

  バン    はよ
バン (∩`・ω・)バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
  ̄ ̄\/___/


ドゴォォォォン!!
; ' ; \,,(' ⌒`;;) !!
,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;(´⌒`,;))
Σ( ; ・д・)((:(;;')` .
⊂ヽ ⊂ )/ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄\/___/ ̄


【目的が変わる】


ハンジ「寝てる近くをざく、ざく、と」

リヴァイ「お前のこの部屋は一階か?」

ハンジ「傷だらけの男が鉈を持って」

リヴァイ「満身創痍だな。倒せんだろ」

ハンジ「扉が少し開いててそこから覗く眼がっ」

リヴァイ「鍵掛けてんだろ」

ハンジ「扉の下に横に並んだ2つの眼が!」

リヴァイ「潰せ」

ハンジ「家具と壁の隙間に人がっ!!」

リヴァイ「ひょろっちぃ奴だな」

ハンジ「くっそぅ! じゃーあー」

リヴァイ「何がしたいんだ」



【頑張る】


リヴァイ「なぁ、今までにここで幽霊なんぞ見たことあるか?」

ハンジ「ない」

リヴァイ「ならここにはいねぇんだろ。じゃあな」

ハンジ「うわぁぁ!! 待ってぇー!!」ガシッ

リヴァイ「お前なぁ……」

ハンジ「寝付くまで!! 私が寝るまでいてください!!」

リヴァイ「……早く寝たいんだが」

ハンジ「頑張って早く寝るから!」

リヴァイ「頑張ったところで早く寝れるもんなのか?」



【寝ろ】


リヴァイ(眠ぃな……なんでこんなことに)ハァー

ハンジ「待ってねー、寝るからねー」

リヴァイ「喋ってたら寝れねぇだろうが。黙ってろ」

ハンジ「おぉ、そうだね。黙ってるよ」

リヴァイ「そうしろ」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ねぇ、ちゃんといる?」

リヴァイ「早く寝ろ」



【逃がさなかった】


――朝――


ハンジ「……」

リヴァイ「」スゥスゥ ←隣にいる

ハンジ「……何故?」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「えーっと、えぇーっと……私が寝付くまでいてくれって頼んで……それから……?」




――昨夜:ハンジ――


リヴァイ「……」カクンッ

リヴァイ「……っ!」ゴシゴシ

ハンジ「……」ウトウト

リヴァイ「ハンジ……寝かけてんな」…フワァーァ

リヴァイ「チッ……俺もそろそろ限界だ……行くか……」カタッ

――ギュッ

リヴァイ「!」

ハンジ「……行っちゃダメ……」ウトウト

リヴァイ「手を離せ」

ハンジ「だって……」


リヴァイ「はぁー……ちゃんと寝るまでいる」

ハンジ「うん……」ギュッ

リヴァイ「だから手を……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」



――――――――


ハンジ「……」

ハンジ(私が手を離さず寝ちゃったのか……)ハァー



【落ちた】


ハンジ「これは……顔、合わせづらいな……シラフで添い寝とか」

リヴァイ「……」ムクッ

ハンジ「うわっ!」ビクッ!

リヴァイ「……」ボー

ハンジ「お、おはよう、リヴァイ」

リヴァイ「……ハンジ?」

ハンジ「う、うん」

リヴァイ「……」




――昨夜:リヴァイ――


リヴァイ「……手を離して寝ろよ」

ハンジ「」スースー

リヴァイ(いい加減眠気がヤバイいんだが……)クラクラ…

リヴァイ「おい、離すぞ」グッ

ハンジ「」ギュー

リヴァイ「……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……チッ」グッ


ハンジ「んー……ダメ」グイッ

リヴァイ「!?」ドサッ

ハンジ「んー」ギュー

リヴァイ「……おい、人を抱き枕にすんじゃねぇ、離せ暑苦しい」

ハンジ「んー? りばいー? よしよーし。ねんねー」ナデナデ

リヴァイ「ガキか。やめろ」

ハンジ「もーねなよー。むにゃむにゃ……」スースー

リヴァイ「おい……」クラッ

リヴァイ(やべぇ……横になったら急激に……眠気が……本当に……限……界……)ウトウト


ハンジ「」ナデナデ

リヴァイ「……」ウツラウツラ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「」スゥスゥ



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

リヴァイ「……あのまま寝たのか……」

ハンジ「ご、ごめん。もしかして引きずり込んじゃった?」

リヴァイ「……はぁぁ」

ハンジ「すごい深いため息だなぁ」

リヴァイ「色んな意味でため息がでる」ハァァー

ハンジ「?」


レスありがとうございます。PCが2台も……。


まだ続く長い
ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆71【挨拶】>>180-183 ◆72【お腹減った】>>184 ◆73【お知らせ】>>185 ◆74【すべった】>>186-188 ◆75【あれ、それ】>>189

◆76【餅つき】>>194-195 ◆77【ぺったんぺったん】>>196-197 ◆78【出来立て】>>199-200 ◆79【炬燵(こたつ)】>>201-202 ◆80【魔力】>>203

◆81【ぬくぬく】>>204-205 ◆82【ミカン】>>206-207 ◆83【雪より炬燵】>>208- ◆84【魔力の正体】>>209-210 ◆85【炬燵禁止】>>211-213

◆86【○○専用炬燵】>>216-218 ◆87【ダメ男共】>>219 ◆88【1月】>>220-221 ◆89【流れ星】>>222-223 ◆90【願い事】>>224-225


【笑顔で封じる】


リヴァイ「お前は酔っても寝ぼけても危険だな」

ハンジ「あははは」

リヴァイ「笑い事じゃねぇよ。今後も……誰かを引きずり込みかねねぇだろうが」

ハンジ「えっと、多分大丈夫だよ。引きずり込むのってリヴァイだけだと思うし」

リヴァイ「……それは大丈夫とは言わねぇ」

ハンジ「もし部下だとすると、こんな失態を晒す訳にはいかないからそもそもこの状況で部屋に入れないし」


ハンジ「エルヴィンは……何かしようものなら……」ゾー

ハンジ「ミケにはそれ以前に完全無視されそう。ふんって鼻で笑われそう」

リヴァイ(……もしや俺は甘いのか?)ミケンニシワー

ハンジ「リヴァイはなんだかんだ我慢強く付き合ってくれるからねぇ。ついつい……」アハハ

リヴァイ「……」

ハンジ「お蔭で助かってるよ。いつもありがとう、リヴァイ」ニッコー

リヴァイ「……ああ」チッ



【エンドレス】


リヴァイ「じゃあ戻る」

ハンジ「あーうん、またね」

リヴァイ「……そうだ」

ハンジ「何?」

リヴァイ「幽霊だが」

ハンジ「おおぅ、忘れてたのに」

リヴァイ「例えば俺が化けて出たとしたらやはり怖いか?」

ハンジ「…………違う意味で怖い」ゴクリ

リヴァイ「どういう意味でだ」


ハンジ「あははは! リヴァイなら怖くないかも!
でもなるべく明るい所から出てきてよ? 暗がりだと目だけ光ってそう!!」ゲラゲラ

リヴァイ「猫か」

ハンジ「でもそうだね。知ってる人なら怖いというより嬉しくなっちゃうね。
会いに来てくれたんだって……」

リヴァイ「ならもう大丈夫だな?」

ハンジ「……うん、まぁ……」



――その日の夜――


ハンジ「――とは言えさ、やっぱさ、知り合いじゃなかったり、
暗がりに何かいるとか想像したり、
顔だけぼーっと浮かんでたら怖いよね?」ガシッ

リヴァイ「俺はあと何日お前のコレに付き合わなきゃならねぇんだ?」



【ぬいぐるみ】


リヴァイ「おい、クソメガネ」

ハンジ「あ、リヴァ……」クルッ…

ボフッ!

ハンジ「うぉ!?」

リヴァイ「魔除けだ。隣に寝かせとけ」

ハンジ「……でっかいぬいぐるみー! どうしたのコレ」

リヴァイ「……これでもう俺は必要ねぇな?」

ハンジ「え? あ! なるほど! そうだね!!」ワッヒョーイ!!


リヴァイ「じゃあな」スタスタスタ…

ハンジ「リヴァイ! ありがとうー!!」フリフリ


スタスタスタスタ……


ハンジ「……」フム

ハンジ「……人並みなデカさのくまのぬいぐるみ……コレ買ったのかな?」

ハンジ「……」ジッ

*くまのぬいぐるみ*

ハンジ「……」ブフッ

ハンジ「ぶふふ! くっ! あははははははは!!」


ハンジ「どんな顔して買ったの!? どんな顔してここまで持ってきたの!?」ゲラゲラ

ハンジ「あははははははは! リヴァイやっさしー!! あはははは!!」

ハンジ「あの顔で! くまのぬいぐるみ!! あははははは!! ダメだ! 笑いが止まらない!!」ゲラゲラ

――アハハハハハハハ!!

ハンジ「あはは……はは……はぁー……」フゥ

ハンジ「………………」ジッ

*くまのぬいぐるみ*

ハンジ「ふふふ……」ニッコー

ハンジ「リヴァイの替わりだねー。よろしくね」ギュー



【くまのカツラ】


ハンジ「リヴァイリヴァイー」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「リヴァイから貰ったぬいぐるみなんだけど……」ズイッ

*くまのぬいぐるみ on the ヅラ*

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ風のカツラを被せてみた!」

ガシッ!

リヴァイ「ふんっ!!」ブンッ!!

ハンジ「カ、カツラが飛んだぁぁー!?」



【魔除け】


ハンジ「もうー何すんのさー」ナオシナオシ

リヴァイ「お前は何考えてんだ」

ハンジ「魔除けなんだから、リヴァイ風にしてみたんだよ」

リヴァイ「俺は魔除けか」

ハンジ「その目付きで魔が除けてくでしょ」

リヴァイ「カツラじゃ目付きは変わんねぇだろ」

ハンジ「カツラでリヴァイと勘違いするかもじゃん」

リヴァイ「俺はそんなにずんぐりむっくりしてねぇ」


レスありがとうございます。多分、いつか鋼は叩き折る。

今更だがどこかで風味じゃなくリヴァハンに転身してる……と思う。おそらく
始めは違った筈なんだがな……なんでこうなった


ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆91【叶うか?】>>226-228 ◆92【作って】>>230-231 ◆93【エプロン】>>232-233 ◆94【料理】>>234-235 ◆95【誉め言葉のつもり】>>236

◆96【いつまで】>>237-238 ◆97【皿洗い】>>239-240 ◆98【ぼんやり】>>242-243 ◆99【風邪:ハンジ】>>244-245 ◆100【風邪:リヴァイ看病中】>>246-247

◆101【風邪:ビクつく】>>248-249 ◆102【風邪:起きた】>>250-251 ◆103【風邪:気づいた】>>252-254 ◆104【風邪:追及しちゃった】>>258-261 ◆105【風邪:見た触った】>>262-263

◆106【風邪:落ち着いた】>>264-267 ◆107【治ったと思ったら】>>268-269 ◆108【風邪:リヴァイ】>>271-272 ◆109【風邪:仕返し】>>273-274 ◆110【風邪:うなされる】>>275-276


【代わり】


リヴァイ「ちゃんと魔除けとして使ってんのか、コレ」

*くまのぬいぐるみ*

ハンジ「うん、いつも一緒に寝てるよ」

リヴァイ「暑苦しそうだな」

ハンジ「汚れないようにタオル巻いたりしてる」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「リヴァイだと思って抱き締めて寝てるんだよ」ギュー

リヴァイ「…………」

ハンジ「ただ、朝起きると暑かったのかベッドの下に落ちていたり、足蹴にされている事がしばしば……」

リヴァイ「……落とすな蹴るな」



【ベタベタ】


ハンジ「リヴァイ発見ー!!」ガシッ!

リヴァイ「何か用か?」

ハンジ「ほい、頼まれてた書類」ペランッ

リヴァイ「ああ、助かる」

ハンジ「……ぬいぐるみもいいけどやっぱり体温感じられるのっていいね。生きてるって感じ」ギュッ

リヴァイ「暑苦しい」

ハンジ「そうだよね、暑いよねぇー」ベッタァー

リヴァイ「なら離せ」



【西瓜】


ミケ「部下からスイカを貰った」

ハンジ「スイカ割りだ!!」ヒャッホーイ!!

リヴァイ「普通に食えよ」

エルヴィン「何かと楽しみたいんだな」

ミケ「何処でやるんだ?」

ハンジ「調査兵団本部の廊下で」

エルヴィン&リヴァイ&ミケ「「「却下」」」



【下準備】


ミケ「結局川に来たな」

エルヴィン「あまり目立つ所ではやれないからな」

ハンジ「早く早く!!」

リヴァイ「はしゃぐなクソメガネ」

ミケ「川で冷やしておいた」ザパッ

ハンジ「ミケ、気が利くー!」

ミケ「スイカは冷やしておかねばな」スンッ!

エルヴィン「ミケ、さすがだな。そうでなければ。ほら、綺麗な棒も用意したぞ」サッ

リヴァイ「何だかんだでノリノリじゃねぇか、お前ら」



【スイカ割り:指示しない】


ハンジ「どっちどっち?」フラフラ

エルヴィン「少し右だ」

ミケ「そのままだ」

リヴァイ「こけろ」

ハンジ「一人指示がおかしい奴がいる!!」ヨタヨタ

エルヴィン「ようし、そのまままっすぐだ」

ミケ「ゆっくりな」

リヴァイ「足もつれろ」

ハンジ「そこの刈り上げどうにかしろ!!」



【スイカ割り:目測で分かる】


ハンジ「ミケは匂いで分かっちゃいそうだから、次リヴァイね。ここに立って」シュルシュル

リヴァイ「……」

ハンジ「よっしゃ、行け、リヴァイ!」

エルヴィン「そのまままっすぐなー」

ミケ「うむ」

ハンジ「後ろ後ろー、てか飛べー」ニヤニヤ

リヴァイ「……」

ハンジ「……なんか動かないね」


エルヴィン「あー……これは割られるな」

ミケ「指示必要ないな」

ハンジ「え?」

リヴァイ「……」スタスタスタ

ハンジ「迷い無し!?」

――スッパァン!!

リヴァイ「ん、割れた」スルッ

ハンジ「な!? 切り口鮮やか!」

エルヴィン「リヴァイにさせるんじゃなかったな」

ミケ「そうだな」

ハンジ「つまんねぇ!!」



【スイカ割り:大きな子供達】


ハンジ「種飛ばししよう!」

リヴァイ「しねぇよ、ガキか」

エルヴィン「どれ」プッ

ハンジ「あ!」

エルヴィン「なかなか飛んだな」

ミケ「……」プッ

エルヴィン「む」

ハンジ「ミケの方が飛んだね。よし!」プッ!

ミケ「むむ」


ハンジ「いぇー!! 私の方が飛んだー!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「後はぁ……」チラッ

リヴァイ「……」

ハンジ「はんっ、負けるのが怖いんだね。リヴァイとあろうものが情けなっ」ヘッ!

リヴァイ「……」プッ!!

ハンジ「ぬな!?」

エルヴィン「おぉ、飛んだな」

ミケ「リヴァイが一番だな」

ハンジ「おのれ、小癪な!!」プッ!!

リヴァイ「はっ、抜けてねぇよ」フンゾリ


エルヴィン「どれ、リヴァイを皆で抜いてみるか」プッ

ミケ「ふむ、威張られても何だしな」プッ

リヴァイ「やれるもんならやってみろ」プッ!

プププププププププッ……!!!

―――
――


ハンジ「……くっそぉー!! 結局リヴァイの勝ちかぁ!!」

リヴァイ「……」フフン

ミケ「後少しだったんだがな」スンッ…

エルヴィン「ははは! 部下には見せられん光景だったな」アハハ



【きっといつまでも言う】


ハンジ「あっづー」デローン

リヴァイ「見てるこっちが暑苦しい」

ハンジ「川行こうよー」ベチョー

リヴァイ「行かねぇよ。そのまま机と仲良くしてろ」

ハンジ「机ぬるいー」

リヴァイ「仕事しろ」

ハンジ「あー仕事かぁー……ねぇ」

リヴァイ「なんだ」

ハンジ「仕事早く終わったら川行こう」

リヴァイ「しつけぇな……分かった。早く終わったらな」

ハンジ「やったぁー!! 全力で終わらせる!!」ガバッ! カリカリカリ!!!

リヴァイ「現金だな」



【2人で川】


ハンジ「ひぃやっほーい!!」

バシャーン!!

リヴァイ「……仕事最速で終わらせやがった。俺の分も」

ハンジ「2時間は遊べるよ!」

リヴァイ「疲れる」

ハンジ「おじさんはダメだねぇ」フゥー

リヴァイ「誰がおじさんだ」バシャッ!

ハンジ「うわっぷ! 何すんの!!」バシャバシャ!!

リヴァイ「――っ! やめろ」バシャバシャ!

バシャバシャバシャバシャ……!!!


―――
――


ハンジ「――あははは! 疲れたー」ゴロンッ

リヴァイ「いい感じの岩だな」

ハンジ「でっかい一枚岩だよねぇ。人もいないしいい所だね、ここ」

リヴァイ「寝るなよ」

ハンジ「大丈夫ー! 体力余ってるからね」

リヴァイ「ガキか」



【最大の試練】


ハンジ「ねぇ、こっから飛び込もうよ!」

リヴァイ「危ねぇだろ」

ハンジ「大丈夫だよ、この下深いから! 行こ?」グイッ

リヴァイ「おい待て! 2人一緒は……!!」

ハンジ「問答無用!! 飛ばないと逆に危険だよ!?」ダンッ!

リヴァイ「チッ!」ダンッ

――バッシャーン!! ハラッ…

ハンジ「――!?」ブクブク…


リヴァイ「ぷはっ!」ザパァ

ハンジ「ぷはっ!」ガシッフニュ

リヴァイ「!?」

ハンジ「リヴァイ! 動いちゃダメ!!!」ギュー

リヴァイ「はぁ!? 何言ってやがんだ! 離せ!!」グッ

ハンジ「だぁぁ!! ダメだってばぁー!!」ギュゥゥ

リヴァイ「お前今どういう状況か……!」バシャバシャ

ハンジ「水着流された」ボーゼン

リヴァイ「………………はぁ?」


レスありがとうございます。
期待させるのもなんだから先に言っとく。いつか鋼は叩き折るけどきっとパンツ脱ぐ程ではない。おそらく。きっと。多分。

7月27日、スイカの日。
8月1日、水の日。
前やらなかったけど水着(ビキニ)といったらコレをしなきゃならんというよくわからん使命感に駆られた。


ではまたーノシ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆111【風邪:悩む】>>277-278 ◆112【風邪:考える】>>279-280 ◆113【風邪:起きる】>>281-282 ◆114【風邪:ツラい】>>283-284 ◆115【風邪:気づいてる?】>>285-287

◆116【まだ治ってないから】>>288 ◆117【病み上がり】>>291-294 ◆118【仕返しのつもり】>>295-296 ◆119【言い方】>>297 ◆120【エロエロうるさい】>>298

◆121【気になる】>>299-302 ◆122【居眠りハンジ】>>305-306 ◆123【耐えられない】>>307-308 ◆124【2月3日】>>309-310 ◆125【あだ名】>>311

◆126【危険な街】>>312 ◆127【忠告】>>313-316 ◆128【危険区域】>>317-319 ◆129【下衆】>>322-324 ◆130【腐る】>>325-326


【パニック】


リヴァイ「今、なんて……?」

ハンジ「上の水着が取れたぁー!! 今離したら見えちゃうから離れちゃダメェー!!」パニック

リヴァイ「ちょっと待て! てことは……」

リヴァイ(今、胸にあたってんのは……!?)

ハンジ「あぁぁ!! どこいったー!? リヴァイ、そっちにない!?」ギューフニュフニュ

リヴァイ「――っ!!?」

ハンジ「嘘でしょー!?」

リヴァイ「と……にかく、離れ……」グッ

ハンジ「ちょっ、ダメだって言ってんじゃん!!」ギューフニュゥ

リヴァイ「――っ!! おい!」

ハンジ「本当にどうしよー!?」キョロキョロ

リヴァイ「それはこっちのセリフだ!!!」←心の底からの叫び



【耐えた】


リヴァイ「……お前、分かってんのか?」ハァー

ハンジ「はぁ? 何が? とにかく探してよ!!」キョロキョロ

リヴァイ「……俺らは今、上半身裸だ」

ハンジ「分かってるよ。だから見えないよ………」ハタッ

ハンジ「――っ!!!?!?」///

リヴァイ(やっと分かったか……)

ハンジ「離……いや! それは! でも!?///」ジタバタ フニュフニュ


リヴァイ「――っ暴れんな!! ……俺が上向いて目を瞑る。その間に岩影にでも隠れろ!」

ハンジ「わ、わわわ分かった!!」

リヴァイ「……行け」↑キュッ

ハンジ「……うん」バシャバシャ

リヴァイ「……」

岩|ンジ「い、いいよ!」

リヴァイ「……そこでじっとしてろ。探してくる」バシャッ

岩|ンジ「うん、お願い……」



【水着発見】


リヴァイ「……ほら」フイッ

岩|ンジ「あ、ありがとう」スッつ サッミ

リヴァイ(……疲れる……)ハァー

ハンジ「リ、リヴァイ……もう大丈夫」ソッ…

リヴァイ「……ああ」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

リヴァイハンジ((……なんだ、この空気!?))



【なんの恨みが】


ハンジ「……ちょっと休んでから帰ろうか?」←着替えた

リヴァイ「……そうだな」←着替えた

*木陰*

ハンジ「……ふぅ」ストンッ

リヴァイ「……」ストッ

――ソヨソヨ……

ハンジ「あぁーいい風だねぇ」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「……もうすぐ夕方かぁ」

リヴァイ「あまりゆっくりもしてられねぇな」


ハンジ「そだねぇ……明日は索敵演習だし、早く休まないとね」

リヴァイ「演習前日に体力使うとか馬鹿だな」

ハンジ「あはは! 元からじゃん」

リヴァイ「巻き込むな」

ハンジ「そこそこ楽しかったでしょー?」

リヴァイ「……忘れられなくはなったな……」

ハンジ「最後の出来事は忘れろ!!///」

リヴァイ「そう言われてもな」

ハンジ「もうー何なんだよ! あんな!! 私になんの恨みがあんだよちくしょう!!///」ジタバタ

リヴァイ「……岩から飛ぶからだ」

リヴァイ(……俺にとってもなんの恨みがあんのかと言いてぇよ)チッ



【時間が止まればいいのに】


ハンジ「」スースー
リヴァイ「……」スタスタ…


ハンジ「んん……」スースー
リヴァイ「人の背中で気持ちよさげだな」スタスタ


ハンジ「」スースー
リヴァイ(いつの間にか寝やがって)チッ


ハンジ「うーん……」ギュッ
リヴァイ「……動くなよ」


ハンジ「」スースー
リヴァイ「……幸せな奴だな」ハァー



ハンジ「……」ピクッ
リヴァイ「……」スタスタ


ハンジ(――あれぇ? 背負われてる。寝ちゃったのか)
リヴァイ「……」スタスタ


ハンジ(いいや……このまま背負われてとこーっと)ギュッ
リヴァイ「……」ピクッ…スタスタ


ハンジ(まぁ、とんでもない事故もあったけど楽しかったな……)
リヴァイ「……」スタスタ


ハンジ(……リヴァイの背中、安心するなー)ギュゥ
リヴァイ「……」チラッ…スタスタ


ハンジ「…………」
リヴァイ「…………」スタスタ



――カナカナカナカナ……


ハンジ(あ、ヒグラシ……)
リヴァイ「ヒグラシか……」スタスタ


ハンジ(リヴァイも気づいた……って当たり前か)フフッ
リヴァイ「……」スタスタ


ハンジ(なんだか……このまま……)
リヴァイ「……」スタスタ


ハンジ(……なんてね)ギュッ
リヴァイ「……」スタスタ…


少ないがここまでで

ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆131【キレる】>>327-330 ◆132【油断】>>331-334 ◆133【帰る】>>335-336 ◆134【後日談】>>339-340 ◆135【真剣】>>341-342

◆136【慰め】>>343-347 ◆137【声】>>348-350 ◆138【鬼ごっこ】>>351-352 ◆139【頭痛の日】>>355 ◆140【2月14日】>>356-358

◆141【配る】>>359-360 ◆142【違い】>>361-362 ◆143【細氷】>>363-364 ◆144【結婚:招待】>>366-369 ◆145【結婚:誉める】>>370-371

◆146【結婚:結婚式】>>372-373 ◆147【結婚:眺める】>>374 ◆148【結婚:誘われる】>>375-377 ◆149【連れ】>>378-380 ◆150【結婚:いつもは?】>>381


【うきうき】


ハンジ「あーもうすぐ壁外調査だねぇ~」フハー

リヴァイ「……」ミケンニシワー

ハンジ「こう、血湧き肉踊るって感じだね!!」

リヴァイ「喜びの方面はお前だけだ」

ハンジ「今回はどんな巨人がいるかなぁ~」ホゥー

リヴァイ「……」

ハンジ「基本的には避けちゃうから始めはなかなか会えなくて寂しいよ」シュン


リヴァイ「初っぱなから会いたくねぇよ」

ハンジ「奇行種とか特に会えなくて……」

リヴァイ「会いたくねぇ」

ハンジ「なんだよリヴァイ! 嫉妬?」

リヴァイ「何に対してだ」

ハンジ「男の嫉妬は見苦しいって言うよー?」

リヴァイ「脳が湧いてんな」

ハンジ「元からだよ!」ドヤッ!

リヴァイ「自慢する事じゃねぇ」



【上げ下げ】


ハンジ「…………」ミケンニシワ

リヴァイ「目付き悪ぃな」カタンッ

ハンジ「……今回も捕獲許されなかった」

リヴァイ「仕方ねぇだろ。毎回出来るもんじゃねぇし、行路の確保や拠点作りが最優先だ」

ハンジ「……分かってるけどさ」

リヴァイ「……お前の研究には皆一目置いてんのは分かってんだろ?」

ハンジ「……」


リヴァイ「でなきゃ捕獲を試みたりはしてねぇ」

ハンジ「うん……」

リヴァイ「……捕まえたらまた名付けんのか?」

ハンジ「もっちろんだよ!! 次の候補は決まってるんだぁ~」キラキラ

リヴァイ「……」

ハンジ「ああ……早く会いたいよ……」ムフー

リヴァイ「……お前気持ち悪ぃな」

ハンジ「……真剣な顔で言うのはやめてよ」



【小さい巨人】


――旧市街地――


――ガシッ!

調査兵3「う、うわぁぁぁ!!」

モブリット「まずい!! 捕まった!!」

ハンジ「モブリット、手を削げ!! 他は援護しろ!!」パシュッ

モブリット「了解!!」パシュッ

その他部下「「「ハッ!!」」」パシュシュッ

ハンジ「ハァァァァァ!!!」ギュイィィィ

巨人「あ゙ー」カパァ


調査兵3「ひっ! いやだぁぁ!!」

――ザシュッ! ザシュッ!

ハンジ「……」ガシャン

――ドォン

モブリット「ハンジ分隊長」ガシャン

ハンジ「彼は?」

モブリット「無事です」

ハンジ「そう、なら良かった。……お痛が過ぎちゃったねぇ、残念だ」

巨人「」シュウゥゥゥ

リヴァイ「ハンジ」ガシャン

ハンジ「ん?」


リヴァイ「移動だと」

ハンジ「あ、本当だ、信煙弾が……あ」

ドシッ

ハンジ「……その前にあの3m級捕獲しちゃったり……」ヌフッ

リヴァイ「しねぇよ。出来るか。行くぞ」パシュッ

ハンジ「ちぇー。ちっちゃいからいいかなーって思ったのに」パシュッ

モブリット「いや……巨人にしては小さいですけども……」パシュッ

ハンジ「リヴァイ風?」ブフ

リヴァイ「ワイヤーぶち切るぞ。クソメガネ」ギュイィィィ



【抱きつき】


ハンジ「……リヴァイ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「やっぱり捕獲ダメだったねぇー」ハァー

リヴァイ「却下されてたんだ。当たり前だろうが」

ハンジ「それでもうまく行けばなぁって」ガシッ

リヴァイ「後ろから暑苦しいな」

ハンジ「落ち込み中だから大目にみて」ギュー

リヴァイ「行く前から分かってたじゃねぇか」


ハンジ「そうだけどさぁ」ハァー

リヴァイ「ため息が鬱陶しい」

ハンジ「酷いなぁ。慰めようとか思わないの?」

リヴァイ「抱きつくの許してんだろ」

ハンジ「あ、これ慰めなんだ」

リヴァイ「くだらねぇ落ち込みには充分だろ」

ハンジ「くだらなくないよー」ギュー

リヴァイ「暑い」

ハンジ「どうせだから沢山慰め頂いとく」ギュゥ

リヴァイ「……勝手にしろ」



【矛先を変える】


ハンジ「でっかくてまっぱでうろついてる奴なーんだ?」

リヴァイ「巨人だな」

ハンジ「変な動きでドシンドシンくる奴なーんだ?」

リヴァイ「……巨人」

ハンジ「でっかい奴なんだけど、いきなり跳ねたり普通の奴より奇妙な動きする奴なー」

リヴァイ「巨人だろうが。さっきからなんだ」

ハンジ「残念! 奇行種でしたー!」ブッブー


リヴァイ「結局巨人じゃねぇか」

ハンジ「あぁぁー! 巨人巨人巨人ー!! 巨人成分が足りないー!!」バタバタ

リヴァイ「資料に埋もれてろ」

ハンジ「もう読み返したよ。文字が見たいんじゃないんだよー!!」

リヴァイ「モブリットか誰かにスケッチでもしてもらえ」

ハンジ「ナイスアイデア!!」ガタッ

リヴァイ「……」

ハンジ「モブリットー!!!」ダッ!

リヴァイ「……悪い、モブリット」


レスありがとうございます!
たまには壁外。


ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆151【結婚:夫婦】>>384-385 ◆152【結婚:虫除け】>>386-387 ◆153【害虫】>>388-389 ◆154【結婚:幸せ】>>390-391 ◆155【結婚:酔い】>>392-393

◆156【結婚:酔っているから】>>394-397 ◆157【結婚:後日】>>402-404 ◆158【仔猫達】>>405-407 ◆159【見事な選択】>>408 ◆160【似てる】>>409-410

◆161【納得がいかない】>>411-413 ◆162【鬱陶しい】>>416 ◆163【寂しい?】>>417-420 ◆164【3月】>>421
◆165【3月3日】>>422

◆166【3月9日】>>423 ◆167【用意】>>426 ◆168【3月14日】>>427-428 ◆169【お返し】>>429 ◆170【からかう】>>430-432§


【断るのも面倒】


*○月×日:花火大会!!*


リヴァイ(……祭りの季節か……どうせまたあいつが……)

ハンジ「ねぇねぇ、リヴァイ!」

リヴァイ「……」

ハンジ「お祭り行こー!」

リヴァイ「分かった」

ハンジ「また断るって……へ?」

リヴァイ「断ってねぇ」

ハンジ「おぉ!? どういう風の吹き回し!?」

リヴァイ「断った所で引きずってくだろ、お前は」

ハンジ「いえす!! やったー!!」ワーイ!!



【おねだり】


ザワザワザワザワザワ……

ハンジ「わぁ、人だかりだね」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ! あれやろあれ!」

リヴァイ「射的か」

ハンジ「あのちっさいくまのぬいぐるみがいい」

リヴァイ「でけぇの持ってんだろ」

ハンジ「あれと並べる。取って」

リヴァイ「自分でやれよ」



【射的】


――パンパンッ!! ポトポト……

おっさん「兄さん達もう勘弁してくれよ」

ハンジ「あはは! 狙ったヤツほとんど落としたね」

リヴァイ「コレ以外はいらねぇ。返す」

おっさん「いいのかい?」

リヴァイ「ああ」

おっさん「それだけじゃ悪いからコレもやるよ。ほら、そっちの綺麗な彼女にやんな」

リヴァイ「……違ぇ」


ハンジ「綺麗とかやだなぁーおじさん!」テレッ

おっさん「あははは! いやいや、ねえちゃん綺麗だよ。祭り、楽しんでな!」

ハンジ「ありがとうねー!」フリフリ

リヴァイ「……ほら」

ハンジ「お、ありがとう。髪飾りかぁ」ゴソゴソ

リヴァイ「……」

ハンジ「似合うー?」

リヴァイ「似合う似合う(棒)」

ハンジ「棒読みかよ」



【部下に遭遇】


ペトラ「あ、リヴァイ兵長、ハンジ分隊長!!」

ハンジ「やあ。ペトラ達も来てたんだね」

オルオ「ええ、コイツが花火が見たいって言うもんですから」

ペトラ「コイツとか言わないでくれる? 不愉快」イラッ

オルオ「ふっ、可愛いヤツめ。照れなくてもいいんだぜ?」

――ゴスッ!

オルオ「ぐはっ!!」

ハンジ「見事な肘打ち」

ペトラ「……エルドは彼女と行くって言うし、グンタは家族と行くって言うもんですから仕方なく、です」


オルオ「げほっ……なんだよ、行きたくねぇのか?」ゼーゼー

ハンジ「軽く瀕死だね、オルオ」

ペトラ「復活早いな。そうは言ってないでしょ! ただなんかさぁー」

ハンジ「あはは、せっかくのお祭りだし花火なんだから仲良くしなよ?」

リヴァイ「こいつらはいつもこんなもんだ」

オルオペトラ「「!!」」

ハンジ「まぁ、そうかもねぇ」

オルオ(‘いつも’そんな風に見えてんのか! しかもリヴァイ兵長が俺をちゃんと見ててくれてる!!)ジーン

ペトラ(‘いつも’!! 見ててくれてるんですね、リヴァイ兵長!!)ジーン

ペトラ(……でもこいつと仲良いとか思われてるのはなんか嫌)ムゥ

ハンジ「ペトラはなんか複雑そうだね」

リヴァイ「……よくわからん奴等だ」



【目的はなんだ?】


ハンジ「こっちに確か花火がよく見える……ああここだ」スタスタ

リヴァイ「……」

ハンジ「結構穴場なんだ……よ」ピタッ

リヴァイ「……」

*カップルまみれ*

ハンジ「……ちょっと前までね」

リヴァイ「どっかで知られたのかもな」

ハンジ「別の所にする?」

リヴァイ「どこでもいい」


ハンジ「リヴァイがいいならいいけど……と」

リヴァイ「?」チラッ

*いちゃラブ始めるカップル達*

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「夜とはいえ、全く見えない訳じゃないのによくやんね」

リヴァイ「何しに来てんだろうな、こいつら」

ハンジ「……そりゃ」

リヴァイ「言うな」


レスありがとうございます。嬉しいレスで本当にありがとうございます。大事な(ry
こんなクソ長いのを一気読みとは……マジ乙


またちょっとだけ続く
ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆171【ペトラの災難】>>433-434 ◆172【3月14日:お買い物】>>436-437 ◆173【3月14日:再び外食する】>>438 ◆174【ホワイトデー】>>439-440 ◆175【花見】>>441

◆176【花見:準備】>>442 ◆177【花見:いちゃいちゃ】>>446-447 ◆178【花見:仔犬の様】>>448-449 ◆179【花見:矛先】>>450-451 ◆180【花見:はしゃぐ】>>452-453

◆181【○○喧嘩】>>454-455 ◆182【景色の良い場所】>>457-459 ◆183【甘い香り】>>460-461 ◆184【凹んでる?】>>462-464 ◆185【何故か罵倒】>>465

◆186【休む】>>466-468 ◆187【ゴミ】>>471-473 ◆188【いいな】>>474-475 ◆189【背丈の差】>>476-478 ◆190【爆弾】>>479

エルドは結婚したから奥さんですね。

もしや今回も浴衣?ドキドキo(^o^)o


【肩くらいいいよね】


――ドンッ! バチバチバチ……

ハンジ「おーばっちり見えるね」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「リヴァイが別の場所知っててよかったよ」

リヴァイ「木の上だがな」

ハンジ「あはは! 私らならではな気がするよ」

リヴァイ「この辺りは下にいても見えねぇからな。人がいねぇ」

ハンジ「お蔭でゆっくり見られる」


リヴァイ「落ちるなよ」

ハンジ「大丈夫大丈夫」

――ドンッ! バチバチバチ……

ハンジ「……」

リヴァイ「……」


ハンジ「……」トンッ
リヴァイ「……」


――ドンッ! バチバチバチ……


ハンジ「綺麗だねぇ」
リヴァイ「……ああ」



【手を】


ザワザワザワザワ……


ハンジ「帰りも人だらけだね」

リヴァイ「はぐれるなよ」

ハンジ「うん……」

ドンッ

ハンジ「おわっと!? すみません!」

リヴァイ「……」

ハンジ「ごめんごめん」タタタ

ドンッ

ハンジ「ぬぁ! すみません!!」

リヴァイ「……」ハァー


ハンジ「あはは! ぶつかりまくった」

リヴァイ「……ほら」スッ

ハンジ「! うん!」ギュッ

リヴァイ「面倒くせぇ奴だな」
§
ハンジ「人が多いからだよ」

リヴァイ「そんくらい避けろよ」
§
ハンジ「立体機動なら御手の物なんだけどね」

リヴァイ「こんな所で使ったらとんでもねぇ事になるな」
§
ハンジ「使わないっての!」ケラケラ

リヴァイ「……離れるなよ」ギュッ
§
ハンジ「うん」ニコッ



【祭りの後】


――ハンジの部屋――


ハンジ「楽しかったー!」ボフンッ

ハンジ「あ、そうだ。ミニくま」ムクッ

*ミニくま*

ハンジ「んー……机の上かなぁ」トンッ…チラッ

*髪飾り*

ハンジ「ミニくまに持たせよう……」チョンッ

ハンジ「よし! 寝るか!」クルッ

*リヴァイ風デカくま*

ハンジ「リヴァイくまー」ギュゥ

ハンジ「……おやすみ、リヴァイ」…スースー



【思わずして肝試し】


ハンジ「夜の見回りだって」

リヴァイ「わざわざ面倒くせぇな……しかもなんでお前となんだ」

ハンジ「くじだから仕方ないじゃん。それから夏の夜は無駄に残っちゃう人とかいるみたいでね」

リヴァイ「片っ端から片付けてやる」

ハンジ「今日見つかった人は可哀想だな」

リヴァイ「……しかし真っ暗だな」

ハンジ「そうだね」


リヴァイ「……幽霊」ボソッ

ハンジ「!! リヴァイ……」ジロッ

リヴァイ「……」

ハンジ「ふざけんな!! もう忘れてたのに!!」

リヴァイ「ただ暗いだけだ」

ハンジ「たった今そう見えなくしたのは誰だよ!」

リヴァイ「なんの事だか分からねぇな」

ハンジ「すっとぼけんな!」



【理解不能】


ハンジ「……」ガッチリ

リヴァイ「腕離せ……動きづれぇ」

ハンジ「リヴァイの所為だから甘んじて受け入れろ」

リヴァイ「存在しねぇもんに怯えんな」

ハンジ「私達に見えている物だけが必ずしも実在する全てとは限らないでしょ」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「だが幽霊は元々人間だろ?」

ハンジ「理屈じゃねぇって前に言ったでしょ!」ブルブル

リヴァイ「……分からねぇな」ハァー


レス本当にありがとうございます。
>>804せやった。しまった。忘れておった。そういや結婚させてたww
指摘ありがとう!ずっと忘れるとこだったww


少ないがここまでで
ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

リスト作ってたら一個数え忘れ発覚。200話は【変態】じゃなかったorz


◆191【気が晴れる】>>480-481 ◆192【4月1日:ハンジ】>>486-487 ◆193【4月1日:リヴァイ】>>488-490 ◆194【4月1日:言いそうにない】>>491-492 ◆195【4月1日:モブリット】>>493-494

◆196【4月1日:何か良い事】>>495-496 ◆197【エイプリルフール:団長】>>498-500 ◆198【エイプリルフール:真に受ける】>>501-503 ◆199【エイプリルフール:何がどれが?】>>504-505 ◆200【寝たふり】>>506-509

◆201【変態】>>510 ◆202【性別?】>>514-515 ◆203【風呂】>>516
◆204【入れ】>>517-518 ◆205【磨け】>>519-520

◆206【チェック】>>521 ◆207【暇な休日】>>525-528 ◆208【暇な休日:会話】>>529-530 ◆209【暇な休日:春眠】>>531-532 ◆210【暇な休日:目】>>533-534


【花】


オルオ「あ、コスモスが咲いてますね」

リヴァイ「あ?」

オルオ「コスモスって9月の誕生花なんですよ」

リヴァイ「よく知ってんな」

ペトラ「なんでそんな事知ってんの? 気持ち悪い」

オルオ「気持ち悪いたぁなんだ! たまたまだ。ちなみに花言葉は愛情!」

ペトラ「気持ち悪い」

オルオ「うるせぇな!」

ペトラ「ところで誕生花って言ったけど9月生まれはみんなコスモスなの?」

オルオ「興味あんじゃねぇか。ええーっと、これは確か……」ペラッ

ペトラ「メモまで……」


オルオ「5日だな」

ペトラ「へー。細かく決まってるんだ」

オルオ「ああ、そうらしい」

ペトラ「……勉強したんだ……気持ち悪い」

オルオ「き、気持ち悪い気持ち悪いうるせぇな」

リヴァイ(コスモスか……あいつには似合わねぇな)

ペトラ「あ! じゃあ、この花は?」


オルオ「結局興味あるんだろ?」ニヤニヤ

ペトラ「うっさいな! いいから教えてよ」

オルオ「おっ」

ペトラ「何?」

オルオ「この花も5日の誕生花だ」

ペトラ「いくつかあるんだ?」

オルオ「大抵な。この花は――」

リヴァイ(……ほう)



【9月5日】


ハンジ「リヴァーイ!! 今日は私の誕生日だ! 祝えー!!」ドシーン!

リヴァイ「ああ……約束だったな」ビクトモ

ハンジ「おぉ? 覚えてた!!」

リヴァイ「忘れてねぇよ。ほら」スッ

ハンジ「ありがとう!」ガサガサ

リヴァイ「……」

ハンジ「お! パジャマだ!!」ワーイ!

リヴァイ「ちゃんと部屋で寝ろよ」

ハンジ「そんな意味が込められてるのか……」


リヴァイ「……それとこれもやる」スッ

ハンジ「花!? リヴァイが!?」ビックリ!!

リヴァイ「白孔雀草と言って9月5日の誕生花らしい」

ハンジ「誕生花? そんなのよく知ってるね」

リヴァイ「オルオのやつがたまたま教えてくれた」

ハンジ「へーオルオが……でも以前、私に花は似合わねぇとか言ってなかった?」

リヴァイ「これは似合うと思うぞ」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「花言葉も教えてくれたんだが、それがあまりにお前にぴったりでな」

ハンジ「私にぴったりの花言葉? 何々? 知りたい!」ワクワク


リヴァイ「“いつも愉快”……だと」

ハンジ「いつも……」ジッ

*白孔雀草*

ハンジ「……」

リヴァイ「ぴったりだろ?」

ハンジ「誰がいつも愉快だ! 花は綺麗なだけに複雑だわ!!」

リヴァイ「嬉しくねぇのか?」ハッ

ハンジ「鼻で笑うな! でもまぁ……うん……嬉しいよ……」フフ

リヴァイ「……」←ちょっと予想外

ハンジ「リヴァイ、ありがとね」ニッコー

リヴァイ「……まぁ、嬉しいんならいい……」



【花言葉】


ハンジ「ふんふふーん♪」

オルオ「ハンジ分隊長、ご機嫌ですね」

ハンジ「お! オルオ」

オルオ「あ、それ白孔雀草ですね。誰かからの贈り物ですか?」

ハンジ「うん、まぁね」ニコッ

オルオ「ハンジさんを慕ってる誰かからなんすかー?」ニヤニヤ

ハンジ「えっ? なんで?」

オルオ「その花の花言葉知ってます?」


ハンジ「うん。“いつも愉快”でしょ?」

オルオ「それもそうなんですけど、いくつかあるんですよ」ペラッ

ハンジ「メモ……? そうなの?」

オルオ「ええ。“いつも愉快”と“飾り気のない人”……」

ハンジ「あんま変わらないじゃん」

オルオ「まだあるんですって。“可憐”“可憐な人”」

ハンジ「飾り気のない人と違う気が……」

オルオ「飾り気が無くても可憐って事じゃないですか? まぁ聞いてください。あと一つあるんで」

ハンジ「何?」


オルオ「“一目惚れ”」

ハンジ「!?」

オルオ「隅に置けないッスね! ハンジ分隊長!!」フヒ

ハンジ「あ、あははは! 多分贈ってくれた人は知らないと思うなぁ。その花言葉」

オルオ「でも誕生日に花を贈るってそういう事じゃないんですかね?」

ハンジ「普通に贈る人もいるんじゃないかな?」

オルオ「そうですか?」

ハンジ「まぁでも教えてくれてありがとうね、オルオ。勉強になった」

オルオ「いえいえ……リヴァイ兵長にも感心されまして……更に勉強中なんです」エヘヘ

ハンジ「頑張ってね」

オルオ「はい!」

ハンジ(……ペトラに使う気なのかな?)



【言葉】


――コンコン

ハンジ「はーいー」

ガチャッ

ハンジ「おや、リヴァイ。どしたの?」

リヴァイ「忘れてた」

ハンジ「何を?」

リヴァイ「誕生日迎えられて良かったな。よく今まで生き残った」

ハンジ「……それは祝いの言葉かな?」

リヴァイ「……ああ」

ハンジ「わざわざそれを言いに?」

リヴァイ「物を渡すだけじゃ祝う事になんねぇだろ」

ハンジ「……あははっ、祝いの言葉としては微妙だったけど……律儀だなぁ」クスクス


リヴァイ「チッ……そんだけだ。じゃあな」

ハンジ「あ、待って」

リヴァイ「なん――」

ガバッ!

ハンジ「ついでに体温頂き!」ギュッ

リヴァイ「……まだクソ暑いのにか」

ハンジ「うん、暑いのに」

リヴァイ「……」

ハンジ「ありがとう、リヴァイ」

リヴァイ「……お前に祝われたお返しみたいなもんだろ」

ハンジ「うん……嬉しいよ」

リヴァイ「……そうか」

ハンジ「うん……」ギュゥ



【最高の誕生日】


ハンジ「じゃね、リヴァイ。ありがとう!」

リヴァイ「ああ」

パタンッ

ハンジ「……本当に律儀だなぁ」フフッ

ハンジ「!」

*白孔雀草*

ハンジ「……」ジー

ハンジ「……ふふ」チョイッ

*白孔雀草*ユラユラ

ハンジ(どういうつもりであれ、花を贈られるって嬉しいもんなんだね)ニコニコ


――“可憐な人”“一目惚れ”


ハンジ「……」

ハンジ(リヴァイ、知らないんだろうなぁ)クスクス

ハンジ「知ったらどうするのかな?」

ハンジ「きっとどうもしないね!」アハハ

ハンジ「……」ジッ

*白孔雀草*

ハンジ「……」チョイッ

*白孔雀草*ユラユラ

ハンジ「ふふ……言葉も貰ったし、最っ高の誕生日だよ」ニッコー


レス本当にありがとうございます。

☆白孔雀草☆
長い茎がたくさん枝分かれして多数の花を咲かせる。
孔雀の尾っぽの羽根似ている事からこの名がついた。孔雀アスターとも。ピンクもある。


ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆211【暇な休日:散歩】>>535 ◆212【どうなんだろう?】>>540-544 ◆213【聞いてみたかった】>>543-545 ◆214【5月1日】>>546 ◆215【花壇に】>>547-548

◆216【ゴミ】>>549 ◆217【ある日の夜】>>553-557 ◆218【5月5日:○○のぼり】>>558 ◆219【5月5日:なんてことを】>>559 ◆220【5月5日:めげない】>>560

◆221【季節はずれ?】>>561-562 ◆222【おや?】>>566-567 ◆223【2人だと食べない】>>568 ◆224【マツゲ】>>569-571 ◆225【ウグイスパン】>>572-574

◆226【5月30日】>>575-576 ◆227【ハンジとエルヴィン】>>579-582 ◆228【雨】>>583 ◆229【虹】>>584-585 ◆230【ラッキー?】>>586-587

レスありがとうございます。ちょっと訂正(?)だけ先に
>>731うんしまった。違うんだすまん。それと、ありがとう。自己解決してたわ。オルオのセリフをこれに↓

オルオ「それもそうなんですけど、いくつかあるんですよ」→オルオ「それもそうなんですけど、さっき調べてたらいくつかあるみたいで」

てなわけでリヴァイは知らないなとハンジは思った。
ちょっと関心された事で更に猛勉強し始めたオルオって事でした。

ちゃんと見直しせないかんの。でもきっとこれからもあるなww


んでは投下


【お月見】


――旧調査兵団本部――


ハンジ「リヴァイ、今日の夜、暇?」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「みんなでお月見しよう」

リヴァイ「興味ねぇ」

ハンジ「今回だけだから! お団子も作るからさぁ」

リヴァイ「……」

ハンジ「仕方ない。お酒も付けよう」

リヴァイ「ノった」



【お月見泥棒】


ハンジ「ね、お月見泥棒って知ってる?」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「子供達が月の使者として、お団子を盗んでいくの」

リヴァイ「……」

ハンジ「お団子をわざと盗みやすい所に飾るんだって」

リヴァイ「まんまだな」

ハンジ「今は“お月見ください”とか“お月見泥棒です”とか言ってお菓子貰うんだってさ」

リヴァイ「まるでハロウィンだな」

ハンジ「あはは! 仮装はしないけどね」

リヴァイ「で、なんでそんな話をした?」


ハンジ「ふふふふ……お団子争奪戦!!」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「召喚! リヴァイ班&エレン!!」バッ!

リヴァイ班エレン「「「「「ハッ!」」」」」

リヴァイ「……だから始めからそこにいただろうが」

ハンジ「リヴァイはお団子を守ってね。私らが全員相手だから」

リヴァイ「ちょっと待て。なんで俺1人だ」

ハンジ「人類最強だから」

リヴァイ「……」

ハンジ「勝った方が総取りだ!!」

リヴァイ「……勝っても負けても俺にとっていい事なしだな」



【リヴァイVS】


ハンジ「くっ!!」

リヴァイ「……」つ団子

ペトラ「お団子持って逃げるの有りなんですか!?」

リヴァイ「特に制限はされてねぇ」つ団子

ハンジ「くそっ! 制限掛けるの忘れてた!!」

エルド「どうするんです?」

グンタ「無駄に時間だけが過ぎてきますよ?」

オルオ「俺が囮に!!」

ハンジ「! 待てオルオ!」

エレン(普通にお月見すればいいのに)

次スレの予定はあるの?


ハンジ「エレン!」

エレン「は、はい!」

リヴァイ「……いつまでやるんだ?」つ団子

ハンジ「全員で全方向から総攻撃だ!! 行け!」

全員「「「「ヤァァァァ!!!」」」」ドドドド…

リヴァイ「甘ぇな」ヒョヒョイ←間を縫って脱け出す

ハンジ「なんの!」スッ

リヴァイ「グンタの陰から……!?」つ団子

ガシッ!

ハンジ「よーこーせー」ギリギリ

リヴァイ「後ろから首絞めか。力で俺に勝てると思ってんのか?」グッ

ガシッガシッガシッガシッ

リヴァイ「!?」つ団子


エルド「我々もいますよ」←右腕

グンタ「忘れてもらっては困ります」←左腕

オルオ「すみません、兵長! ですが勝負ですから……」クゥッ←右足

ペトラ「ハンジさんには逆らえないんです!」←左足

リヴァイ「どんな弱味を握られたんだ?」つ団子

ハンジ「人聞き悪いな。大したもんじゃないよ」

リヴァイ「握ってんじゃねぇか」つ団子

ハンジ「今だ! エレン!!」

エレン「はい!」バッ!

リヴァイ「エレンか」つ団子

ハンジ「お月見泥棒なら年齢的にエレンが適役だからね」

エレン「お月見ください!」ヒョイつ団子⊂


ハンジ「げっとー!!」ワーイ

リヴァイ「手足、首を抑えられて勝てるか」

ハンジ「力づくで反抗して部下を怪我させるわけにはいかないもんね」ケラケラ

リヴァイ班「「「「!!」」」」

リヴァイ「くだらねぇマネせずにおとなしく月見出来ねぇのか?」

ハンジ「いやぁー。お月見泥棒っての知ってつい」

リヴァイ「面倒くせぇ奴だな」

エルド「兵長!」

グンタ「すみません、俺達……」

オルオ「兵長は俺達の事を考えてくれていたのに……」ウゥ

ペトラ「脅しに簡単に屈してしまいました」ウゥ…

リヴァイ班「「「「すみませんでしたー!!」」」」


ハンジ「ありゃりゃ」

エレン「ええっと……」オロオロ

リヴァイ「気にするな。全責任はクソメガネにある」

リヴァイ班「「「「兵長……」」」」ジーン

ハンジ「あれ? リヴァイの株上げに来たんじゃないんだけどな?」

エレン「兵長……どうぞ、お団子」つ団子⊂

ハンジ「あ、こら、エレン!」

エレン「普通にお月見しましょうよ」つ団子⊂

リヴァイ「みんなで食え。俺は酒があればいい」

ハンジ「私の手作り団子が食えないと!?」

リヴァイ「お前は何がしてぇんだ」



【十五夜】


リヴァイ班エレン「「「「「おやすみなさい」」」」」

ハンジ「おやすみー」

リヴァイ「ああ」


スタスタスタ……


ハンジ「楽しかったね」

リヴァイ「……まあまあな」

ハンジ「ねぇ、ちょっとこっちに」クイッ

リヴァイ「あ?」スタスタ


ハンジ「上でゆっくり月を見たいなって」カツンカツン

リヴァイ「お前が騒がしくしやがったんだろうが」カツンカツン

ハンジ「過ぎた事は忘れようよ」

リヴァイ「自己中心的な奴だな」

ハンジ「まあまあ。もう着いたし」ガチャッ

リヴァイ「見張り台だな」

ハンジ「見晴らしいいでしょ? 綺麗だねぇ」

リヴァイ「……」

ハンジ「ここって壁からだいぶ離れてるから月見てるとまるで壁が無いみたい」

リヴァイ「月だけ見てればな」


ハンジ「…………壁が無くなる日……いつか来るかな?」

リヴァイ「……その為にやってんだろ」

ハンジ「うん……そうだね」

リヴァイ「……」

ハンジ「壁が無くなって……みんなが怯えずに……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「風邪ひく。戻るぞ」

ハンジ「うん」



【騙された】


ハンジ「あ、そうだ」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「十三夜ってのがあるんだ」

リヴァイ「十三夜?」

ハンジ「十五夜の月だけだと片月見もしくは片見月って言って縁起が悪いんだって」

リヴァイ「……」

ハンジ「大丈夫、特に何かしたりはないよ。ただ見るだけ」

リヴァイ「つまり?」

ハンジ「十三夜月見確定!」ウシャシャ

リヴァイ「……」チッ


レスありがとうございます。>>838、うーん900までいったら考えようかと思っていて……。ただ長いですしね。
短編ですからこのスレ内で無理矢理終わらせる事は可能ですが。すみません、もう少し考えます。


9月8日、仲秋の名月・十五夜(今年)
ただし満月は9月9日

ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆231【小さな親切】>>588-589 ◆232【温泉に行こう】>>591-592 ◆233【理由】>>593-594 ◆234【露天風呂】>>595 ◆235【忘れてた】>>596-597

◆236【安心】>>598 ◆237【露天風呂:ハンジ】>>607 ◆238【部屋:リヴァイ】>>609-610 ◆239【言ってほしかった】>>611-612 ◆240【温泉といえば】>>613

◆241【卓球】>>614 ◆242【次は?】>>615 ◆243【勝利!】>>616 ◆244【決まらない】>>617-619 ◆245【想像だけで】>>619

◆246【陰険】>>620 ◆247【こちょこちょ】>>625-628 ◆248【べろべろ】>>629-633 ◆249【目が覚めた】>>634-636 ◆250【鋼の精神力】>>637-639


もし終わりまで書けるならこのスレで最終話的なの書いて軽く一区切りさせてくれたら嬉しい
そのあと新スレで続けられるなら続ける感じで
もちろん終わらせず続けて新スレ行ってもいいと思う


【温泉日帰り】


ハンジ「ねぇねぇ、温泉行こうよ」

リヴァイ「あ? またナナバが行けねぇのか?」

ハンジ「みんなで行こうってなってさ。エルヴィンは来れないんだけど……。
ミケは今誘ってるとこ。日帰りで入って帰るだけだよ」

リヴァイ「疲れそうだな」

ハンジ「なんと! 混浴!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「要水着着用」

リヴァイ「……」

ハンジ「残念? 残念だった?」ニヒヒ

リヴァイ「心の底から安堵した」

ハンジ「なんか失礼だな!!」



【日帰り温泉入浴中】


――カッポーン

ナナバ「いい湯だね」

ハンジ「だねー気持ちいいね」

ミケ「……お前は来ないかと思った」

リヴァイ「そっちこそな」

ナナバ「ミケ、ちょっと」

ミケ「なんだ?」バシャバシャ


リヴァイ「……」

ハンジ「温泉楽しんでるー?」バシャバシャ

リヴァイ「貸切りか」

ハンジ「うん、ちょっとの時間ね」

リヴァイ「泳ぐなよ?」

ハンジ「えーいいじゃん。4人しかいないんだし」

リヴァイ「泳ぐ場所じゃねぇ」



【ミケとナナバ】


ナナバ「今回の賭けは私の勝ちだ」

ミケ「仕方ない」

ナナバ「温泉ならリヴァイは来るでしょ」

ミケ「温泉だからこそ来ないかと思ったんだ」

ナナバ「前に温泉行ってたから……」

ミケ「聞いていない」

ナナバ「あ」


ミケ「賭けは無効だな」スンッ

ナナバ「チッ」

リヴァイ「浮いた分こっちで戴こうか」

ミケ「!?」

ナナバ「うわっ!? リヴァイ!」

リヴァイ「人を賭けの材料にしやがって」

ハンジ「私も聞いてないなぁ」ジトー

ナナバ「あはは……」

ミケ「……」



【帰り道】


ハンジ「日帰りだからもう帰らないと」ホカホカ

ナナバ「分かってたけど忙しいね」ホカホカ

ミケ「だが、いい湯だった」ホカホカ

リヴァイ「そうだな」ホカホカ

ハンジ「リヴァイ」チョイチョイ

リヴァイ「なんだ?」スタスタ



ミケ「ナナバ……あんな所で賭けの話をするからだ」

ナナバ「すまないね」ハハッ

ミケ「もう一つの賭けには勝つぞ」

ナナバ「期限は今年中ね」

ミケ「思ったんだが、長くないか?」

ナナバ「いやいや、そんくらいでもギリギリじゃないか?」


ミケ「まあ、そうかもな。余計なマネはするなよ?」

ナナバ「わかってる」



ハンジ「……私の勝ち」ニヤリ

リヴァイ「チッ……来ねぇと思ったのに」

ハンジ「温泉の匂いは平気みたいだね」

リヴァイ「鼻がいいならなんで温泉嫌がらねぇんだよ」

ナナバ「……お互い様みたいだね?」

ハンジ「ナナバ!」

リヴァイ「……」

ミケ「これでチャラだな」スンッ

リヴァイ「いや、俺の損だ」チッ

ハンジ「私の1人勝ち!」イェーイ!



【満月】


ハンジ「あ、見て見て! 満月だ!」

ナナバ「本当だ」

ミケ「むぅ、惜しかったな」

リヴァイ「温泉入りながら月見で一杯できそうだったのにな」

ハンジ「親父くせぇ」ケラケラ

ナナバ「そこで酒売ってるみたいよ?」


ハンジ「よっしゃ、リヴァイ、ゴー!」

リヴァイ「親父くせぇんじゃねぇのか」

ハンジ「ただの飲み会だよ! 賭けに負けたからリヴァイの奢りね」

リヴァイ「全員分か。ミケ手伝え」ガシッ

ミケ「……巻き込まれた」ズルズル

ナナバ「なんか悪いからつまみ買ってこようか」

ハンジ「うん。酒盛りだー!」


レスありがとうございます。>>848一応終わりっぽいものは用意したよ。ありがとう。


9月9日、温泉の日。続かない

ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆251【ガッチリ】>>640-641 ◆252【覚えてない】>>646-647 ◆253【出待ち】>>648 ◆254【警戒心0】>>649-650 ◆255【ナナバの問い】>>652-653

◆256【ナナバの同情】>>654-657 ◆257【言われて思う】>>660-661 ◆258【改めない】>>662-664 ◆259【口止め】>>665-667 ◆260【ビキニ】>>669-670

◆261【生ゴミ】>>672 ◆262【寝怖(ねおび)る>>675-676 ◆263【確かめる】>>677-679 ◆264【泣いたカラス】>>680-681 ◆265【笑った】>>683-684

◆266【飲み込んだ言葉】>>685-687 ◆267【七夕】>>691-693 ◆268【向日葵】>>693 ◆269【川に行きたい】>>694- ◆270【川遊び】>>695-696


【名詞】


ハンジ「モブリット、聞いてよ!」

モブリット「はい?」

リヴァイ「聞かなくていいぞ」

ハンジ「リヴァイは黙ってて」

モブリット「どうしたんです?」

ハンジ「リヴァイが服を着させてくれないんだ!」

モブリット「……はぁ?」

ハンジ「部屋にいる時、マッパなままなんておかしいじゃない!?」

モブリット「そ、そりゃ……」


リヴァイ「何もおかしくねぇよ」

モブリット「ええ!?」

ハンジ「せっかく服作ったのに!」

モブリット「手作り!?」

リヴァイ「そんなもん作んじゃねぇ」

モブリット「飽くまで拒否!?」

ハンジ「2人してマッパはおかしいよ!!」

モブリット「はぁぁ!?」

リヴァイ「いいだろ、着せなくて」

モブリット「あの……話がよく見えないのですが……もしやお2人はそんな関係で……?」

リヴァイハンジ「「は?」」


ハンジ「何言ってるの?」

リヴァイ「ハンジの近くにいる所為で頭湧いたか?」

ハンジ「どういう意味だ!」

モブリット「あの、ちゃんと説明してください」

ハンジ「だから、でかいくまのぬいぐるみとちいさいぬいぐるみに服を着せたいって話」

リヴァイ「くだらねぇからやめろって言ってんだ」

モブリット「……」

ハンジ「いいじゃんね? 兵服っぽいやつ着せてもさ」

リヴァイ「よくねぇ」

モブリット「……それならそうと……」プルプル

リヴァイハンジ「「?」」

モブリット「始めからきちんと名詞を使ってください!!」



【9月14日】


ハンジ「なんと! 今日はメンズバレンタインデーです!」

リヴァイ「……」

ハンジ「というわけでちょーだい?」

リヴァイ「3月14日にやっただろうが」

ハンジ「あれはお返しだもの」

リヴァイ「これにお返しはあんのか?」

ハンジ「ないんじゃないかな?」

リヴァイ「取りっぱなしか」



【廃れた訳】


リヴァイ「ハンジ、メンズバレンタインデーだがな」

ハンジ「何?」

リヴァイ「ちょっと調べてみた」

ハンジ「おぉ、わざわざ調べたの」

リヴァイ「男から女へ下着を贈る日だと」

ハンジ「うわぁ……なんか最低だね」

リヴァイ「だから廃れたんだ」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ちょーだい?」

リヴァイ「やらねぇよ」



【秋空】


ハンジ「空が高い。秋だね」

リヴァイ「空はもともと高ぇだろ」

ハンジ「そう見える、そう感じるってこと。夏の間は雲が低いからね」

リヴァイ「……」

ハンジ「秋になると空気も澄むからより高いところまで見えるって事だよ」

リヴァイ「そうか」


ハンジ「そう、高い高ーい所まで……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……冬みたいに乾いて寒い方が星がよく見えるみたいなもんだよ」

リヴァイ「あぁ……。ん? あれ彩雲じゃねぇか?」

ハンジ「おぉ!? 本当だ!! また見れたね! 良い事あるかなー」

リヴァイ「無いだろ」

ハンジ「あれ? 前にも似た会話したような……?」

リヴァイ「不毛だな」



【魔窟一掃】


お掃除リヴァイ「……」ドンッ

ハンジ「朝っぱらからなんの用でございましょう?」ゴシゴシムニャムニャ

お掃除リヴァイ「大掃除だ」

ハンジ「……今9月ですが?」

お掃除リヴァイ「お前の部屋がまた魔窟になってるからだろうがっ!」

ハンジ「死なないって」ケラケラ

お掃除リヴァイ「そういう問題じゃねぇ! どけ!」

ハンジ「あ、リヴァイがやってくれんの? ラッキー」

お掃除リヴァイ「1人でやると思うか? クソメガネ」ギロリ

ハンジ「うわぁ、見事なメンチ切り」アハハー

お掃除リヴァイ「さっさとかかりやがれ、クソメガネ」

ハンジ「はいはい……あ、キノコだ」


9月20日、空の日
9月24日、清掃の日

ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆271【いつもと同じ行動】>>697-698 ◆272【沈める】>>701 ◆273【川辺でお昼】>>702-703 ◆274【七夕:当日】>>704-705 ◆275【怪談】>>706-713

◆276【一人じゃ寝れない】>>716-717 ◆277【理屈じゃない】>>718-719 ◆278【敷き布団】>>720 ◆279【渋々戻る】>>721 ◆280【想像で倍増】>>722

◆281【目的が変わる】>>728 ◆282【頑張る】>>729 ◆283【寝ろ】>>730 ◆284【逃がさなかった】>>731-733 ◆285【落ちた】>>734-737

◆286【笑顔で封じる】>>740-741 ◆287【エンドレス】>>742-743 ◆288【ぬいぐるみ】>>744-746 ◆289【くまのカツラ】>>747 ◆290【魔除け】>>748


【邪魔臭い】


ハンジ(肌寒いなぁ……)

リヴァイ「……」スタスタ

ハンジ「リヴァイリヴァーイ!」チョイチョイ

リヴァイ「なんだ?」スタスタ

グイッ

リヴァイ「!?」

ハンジ「……」ギュッ


リヴァイ「……何してんだ」

ハンジ「暖とり」

リヴァイ「またカイロ替わりか」

ハンジ「そう」

リヴァイ「なんか羽織ればいいだろうが。離せ」

ハンジ「羽織ると暑そうでさ。これくらいが丁度いい」ギュッ

リヴァイ「鬱陶しい。仕事にならねぇ、どけ」

ハンジ「私を羽織ったまま仕事しちゃえばいいよ」

リヴァイ「邪魔だ」



【ミニ箒】


リヴァイ「……」キョロキョロ

ハンジ「どうしたの?」

リヴァイ「俺の掃除用具が足りない」

ハンジ「俺の……? 専用品なんだ」

リヴァイ「ミニ箒なんだが」

ハンジ「あ、それ私の所にあるわ」

リヴァイ「何?」

ハンジ「この前掃除したじゃん? そん時置きっぱになってて……使ってみたらこれ便利だなぁーって」

リヴァイ「便利?」ピクッ


ハンジ(あ、しまった。置き忘れだけど盗んだ事になんのかな?)

リヴァイ「そうだろ?」フッ

ハンジ「……あれ?」

リヴァイ「ああいうミニ箒があるとちょっとした事に使えて便利なんだ」フムフム

ハンジ(うわぁ……喜色満面って感じ? 珍しい……表情そんな変わってないけど)

リヴァイ「あれはやる。あれを使って部屋の清潔さを保て」

ハンジ「う、うん」

リヴァイ「じゃあな」スタスタ…

ハンジ「……」

ハンジ「いや、あれだけじゃ無理じゃね?」



【十三夜】


ハンジ「来ーたぞー!」

リヴァイ「帰れ」

ハンジ「今日の月は中途半端な欠け方してるね」

リヴァイ「聞いてねぇ」

ハンジ「見るだけで帰るんだから邪険に扱わないでよ」

リヴァイ「もう見ただろ」

ハンジ「すぐ追い返そうとするんだから、全く」

ペトラ「ハンジさん、夕飯ご一緒していきますよね?」

ハンジ「勿論!」

リヴァイ「……」チッ

エルド「じゃ、我々は食事の準備しますね」

グンタ「お2人はごゆっくりされてください」


オルオ「おい、新兵! 皿の洗い方を伝授してやる。来い」

エレン「いや、皿の洗い方くらい知ってますよ」

オルオ「はっ、皿洗いにも極意ってものがあんだ。逆らうんじゃねぇ、来い」

エレン「はぁ。でも皿洗いって食事の後では?」

オルオ「おま、それくらい察しろよ! 汚れ物の事だろうが!」

エレン「はぁ」

オルオ「ったく。ダメな新兵だな。俺が教育し直してやる」



ハンジ「……皿洗いに極意とかあるんだ?」

リヴァイ「俺直伝だ」

ハンジ「ああ、そう……」



【涙】


ハンジ「リヴァイ……」

リヴァイ「なんだ……」

ハンジ「……」ダバー

リヴァイ「何泣いてんだ?」

ハンジ「あくびする度に涙を溜めてたらこんなに!!」

リヴァイ「……暇なんだな?」

ハンジ「暇じゃないよ。息抜き」

リヴァイ「どんな息抜きだ」



【故障】


――演習:立体機動――


ハンジ「よっと」パシュッ

ハンジ「いっけー!」ギュィィ

――ズボッ!

ハンジ「へ?」ガクンッ

――ガシッ――

ハンジ「おぉ……リヴァイ、ありがとう」ホッ

リヴァイ「何やってんだ!」ギュィィ

ハンジ「アンカーが勝手に抜けたんだよ」

リヴァイ「ちゃんと整備したのか?」スタッ


ハンジ「当たり前だよ。あー、うまく先がロックされない。故障かな?」カチャカチャ

リヴァイ「壁外じゃなくても死ぬぞ」

ハンジ「本当だね。全員念入りに検査させとかないと……」ウーン

リヴァイ「あっていい事じゃねぇな」チッ

ハンジ「即、死に直結しちゃうからね。ところでさ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「木の上の方に降りちゃったね」

リヴァイ「だからなんだ?」

ハンジ「私の立体機動、使えないよ?」

リヴァイ「知ってるが……」ハッ!

ハンジ「さあ、抱っこしたまえ」バッ ←V字バランス

リヴァイ「背中に乗れ」


レスありがとうございます。嬉しいです。

10月4日、探し物の日
10月6日、十三夜(今年)
10月8日、木の日(今年の皆既月食の日でもある)

ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆291【代わり】>>753 ◆292【ベタベタ】>>754 ◆293【西瓜】>>755 ◆294【下準備】>>756 ◆295【スイカ割り:指示しない】>>757

◆296【スイカ割り:目測で分かる】>>758-759 ◆297【スイカ割り:大きな子供達】>>760-762 ◆298【きっといつまでも言う】>>763 ◆299【2人で川】>>764-765 ◆300【最大の試練】>>766-768

◆301【パニック】>>770 ◆302【耐えた】>>771-772 ◆303【水着発見】>>773 ◆304【なんの恨みが】>>774-775 ◆305【時間が止まればいいのに】>>776-778

◆306【うきうき】>>781-782 ◆307【上げ下げ】>>783-784 ◆308【小さい巨人】>>785-787 ◆309【抱きつき】>>788-789 ◆310【矛先を変える】>>790-791


【ウィンク】


ハンジ「リヴァイ、おっはよー」ウィンクバチコーン

リヴァイ「……」ミケンニシワー

ハンジ「あはは! すげぇ嫌そう!!」

リヴァイ「何してんだ」

ハンジ「なんかね、ウィンクの日ってやつらしいからやってみた」バチコーン

リヴァイ「なんだ、その訳のわからん日は」

ハンジ「さぁ? 見掛けただけだからよくわからない」バチコーン

リヴァイ「気持ち悪ぃからやめろ」


ハンジ「ウィンクって片方は簡単だけどもう片方ってしにくいよね?」バ、バ、バチコーン

リヴァイ「ものすげぇ変な顔になってんぞ」

ハンジ「はー、顔がおかしくなる。やーめた」

リヴァイ「くだらねぇ」

スタスタスタ……

ハンジ「行っちゃった」パサッ

ハンジ「あ、この本に載ってたんだっけ」ペラペラ


*ウィンクの日*
『この日の朝、目覚めたときに好きな相手の名前の文字数だけウインクをすると想いが通じるという。
その昔、流行っていたおまじないが定着したと謂われています。』


ハンジ「…………」



【作ってみた】


――索敵演習:休憩中――


ハンジ「おっ、あれは……」

――サワサワ……ザザー



リヴァイ「ちゃんと休んでおけよ」

リヴァイ班「「「「はい! 兵長!」」」」

ハンジ「ていっ!!」ボスッ

リヴァイ「!?」

リヴァイ班「「「「!!?」」」」

花冠リヴァイ「…………」


ハンジ「あははははは!! あひゃひゃひゃひゃひゃ!!」ゲラゲラ

リヴァイ班「「「「ぐっ……ふ……」」」」プルプル

リヴァイ「なんのつもりだ、テメェ」スポッつ花冠

ハンジ「いや……ふひっ……あっちに……ぶふっ……コス……が……ぐふふっ」

リヴァイ「何言ってんだかさっぱりだな」

ペトラ「この花冠、コスモスですね。ハンジさん、器用ですねぇ」

ハンジ「ふひー……はぁ……うん。シロツメクサより丈夫って訳じゃないけど作れないことはないよ」

ペトラ「へぇ。どこに咲いてたんですか?」

ハンジ「あっちの方に群生してたよ。行ってみる?」

ペトラ「はい! 是非!」

リヴァイ「待て、ハンジ」

ハンジ「何?」


リヴァイ「持っていけ」ズポッ

ハンジ「おわっ! もう、リヴァイにあげたのに」

リヴァイ「いらねぇよ。花なんざ女のもんだ」

ハンジ「……お見舞いとかで貰ったりするじゃん」

リヴァイ「怪我人や病人に見えるか?」

ハンジ「未来の怪我や病のお見舞いに」

リヴァイ「縁起でもねぇってんだ」

ハンジ「いいから、貰っとけー」スポッ

リヴァイ班「「「「ぶふー!!」」」」アハハハハ!

花冠リヴァイ「……」



【やる気】


――リヴァイ自室――


リヴァイ「……」

ハンジ「ふんふふーん♪」

リヴァイ「なんでいる」

ハンジ「私の部屋汚くてさー。休みの日くらい綺麗な部屋で過ごしたいなぁって」

リヴァイ「もう汚しやがったのか……だからって俺の所にくんじゃねぇ。掃除しろ」

ハンジ「やる気が出なくて」

リヴァイ「いつもだろ」


ハンジ「あ、そうだ! 今度リヴァイが私の部屋に来てよ!」

リヴァイ「なんでだ」

ハンジ「誰かが来るなら部屋片付けなきゃってやる気も出るかも知れない」

リヴァイ「その誰かが俺でもか?」

ハンジ「…………」

リヴァイ「……」

ハンジ「やる気出ないわ」ハァー

リヴァイ「だろうな」



【見過ぎ】


――深夜:食堂――


カタンッ

ハンジ「……ああ、リヴァイ」

リヴァイ「またへこんでんのか」

ハンジ「あはは……慣れはしないよ」

リヴァイ「……まぁな」

ハンジ「壁外にいる間は嘆いてる暇もないからね。その分、後でどっとくる」

リヴァイ「……」

ハンジ「紅茶飲む? 良い茶葉手に入れたの」ガタッ

リヴァイ「ああ」


ハンジ「……」カチャカチャ…

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「見られてるとやりにくいなぁ……はい」カチャッ

リヴァイ「……変なもん入れてねぇか見てただけだ」ズズズズ

ハンジ「するわけないでしょ」ゴクン

リヴァイ「うまい」

ハンジ「そりゃ良かった」フフッ

リヴァイ「……」ズズズズ

ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「……今度はお前が見過ぎだ」

ハンジ「ふふ、なんか落ち着くなぁと思って」

リヴァイ「……」



【慣れない】


リヴァイ「そろそろ寝るか」

ハンジ「本当だ。もうこんな時間」

リヴァイ「じゃあな」ガタッ

ハンジ「あ、リヴァイ待って。いつものしてない」

リヴァイ「落ち着いてんならいいだろ」

ハンジ「ダメ。おいで」


リヴァイ「俺は犬か」スタスタ

ハンジ「どっちかっていうと猫だって」ギュッー



リヴァイ「猫は呼んでも来ねぇんだろ?」
ハンジ「気まぐれで来る処が似てる」ギュー


リヴァイ「気まぐれで来た覚えはねぇよ」
ハンジ「え」


リヴァイ「あ?」
ハンジ「……いや、別に」


リヴァイ「変な奴だな」
ハンジ「変なのはリヴァイだよ」


リヴァイ「なんでだ」
ハンジ「実はちょっとへこんでるでしょ?」



リヴァイ「……」
ハンジ「……慣れないよね」


リヴァイ「慣れる必要はねぇよ」ナデ…
ハンジ「そうだね」


リヴァイ「……」
ハンジ「……」ギュゥ


リヴァイ「そろそろ行くぞ」
ハンジ「うん……」


リヴァイ「……離せ」
ハンジ「うん」



リヴァイ「……」
ハンジ「……」ギュー


リヴァイ「……もう落ち着いた」
ハンジ「そう?」スッ


リヴァイ「ああ」

ハンジ「なら良かった」ニコッ

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「ふふっ」


レスありがとうございます。正直こんなに続くとは思わなかった。

ネタクレしてた頃が懐かしい……まぁ今でもくれるなら欲しいがww
続けていいって言ってくれた方に感謝ですな

10月11日、ウィンクの日
もうすぐ900いっちゃうな

ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆311【断るのも面倒】>>794 ◆312【おねだり】>>795 ◆313【射的】>>796-797 ◆314【部下に遭遇】>>799-800 ◆315【目的はなんだ?】>>801-802

◆316【肩くらいいいよね】>>807-808 ◆317【手を】>>809-810 ◆318【祭りの後】>>811 ◆319【思わずして肝試し】>>812-813 ◆320【理解不能】>>814

◆321【花】>>817-819 ◆322【9月5日】>>820-822 ◆323【花言葉】>>823- ◆324【言葉】>>826-827 ◆325【最高の誕生日】>>828-829

◆326【お月見】>>834 ◆327【お月見泥棒】>>835-836 ◆328【リヴァイVS】>>837-842 ◆329【十五夜】>>843-845 ◆330【騙された】>>846


【眼鏡が……】


ハンジ「うーん……」ガッ

ハンジ「いだっ! あ、メガネがっ!!」

カシャンッ! カラカラ……

ハンジ「やっべ、伸びしたら手ぇあたっちゃった。どこいった?」キョロキョロ

扉|   *眼鏡*

ハンジ「ああ、あんな所に……」ホソメ

――コンコン


ハンジ「はーいー」スタスタ…カンッ

扉| *眼鏡*≡カラカラ

ハンジ「あ」

ガチャッ

リヴァイ「ハンジ、これなんだが……」

ハンジ「リヴァイ、ストーーップ!!!」

リヴァイ「あ?」足⊇

――バキッ!

ハンジ「げっ」



【近づく】


ハンジ「あーあ、ストップって言ったのに」スッ

*眼鏡だった物*

リヴァイ「悪ぃとは思うが、避けるのは無理だっただろ」

ハンジ「予備の眼鏡、部屋なんだよ」

リヴァイ「どんだけ見えねぇんだ? これ何本か分かるか?」V

ハンジ「全く見えない訳じゃないよ、ちょっとぼやけてるだけだから……えーっと」ホソメ

リヴァイ「目付き悪ぃな」


ハンジ「2本!」

リヴァイ「正解だ。どこまで近づけばはっきり見えるんだ?」

ハンジ「んー、はっきり見えるのは……」ズンズン

リヴァイ「おい……ハンジ……?」


ハンジ「こんくらいかなぁ……」ズイッ ←ギリで鼻先があたらないくらい
リヴァイ「――っ」


ハンジ「ここまで近づくとハッキリ見える……」ハタッ
リヴァイ「……近ぇよ」


ハンジ「あ、ご、ごめん。つい」パッ

リヴァイ「……ついってなんだ」



【掛けっぱなしの弊害】


ハンジ「リヴァイの責任だから部屋まで連れていってね」ガシッ、ギュッ

リヴァイ「手を繋ぐな」ペイッ

ハンジ「肩でもいいから掴ませといて」

リヴァイ「本当に必要か?」

ハンジ「あのさ、眼鏡掛けてない人が眼鏡掛けると気持ち悪くなったりするじゃない?」

リヴァイ「何の話だ?」


ハンジ「あれって、クリアに見えてた視界が眼鏡でボヤけて見えるからそうなるんだと思うんだ」

リヴァイ「だからなんだ」

ハンジ「いやね、今気づいたんだけど、私いつも眼鏡掛けてるでしょ?」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「いつもクリアに見えてた視界が、今ボヤけてんだよ」

リヴァイ「回りくどいな。はっきり言え」

ハンジ「ずっと回り見てたらすげぇ気持ち悪い」ウェー



【避け方】


リヴァイ「で、肩を貸すのとどう繋がる?」

ハンジ「このまま取りに行ったら多分、部屋に着く前に気持ち悪さでへたりこんじゃうよ」

リヴァイ「部屋でもメガネ掛けっぱなしなのか?」

ハンジ「はずしてる事もあるけどさ、裸眼で歩き回ると気持ち悪いんだよ」

リヴァイ「だから?」

ハンジ「たまに目を瞑っていくから肩貸して」

リヴァイ「チッ……仕方ねぇな」

ハンジ「リヴァイが踏んづけたんだから責任持て」ポフッ

リヴァイ「お前が落とした上に蹴飛ばすからだろうが」

ハンジ「踏む前に身を翻し、バランスを崩しながらも見事な受け身をとっても良かったんじゃない?」

リヴァイ「なんだその無駄な動きは」



【目の代わりに】


ハンジ「あー、気持ち悪くなってきた。リヴァイ、目の代わりよろしくー」ガシッ

リヴァイ「なんで後ろから抱きつくんだ」

ハンジ「肩だけ借りたって危ないじゃない。どこかにぶつかりそうだし」ノッシリ

リヴァイ「チッ……それは分かったが寄っ掛かるな」

ハンジ「いいじゃん。引きずってけー」ズルズル

リヴァイ「引きずるくらいならおぶる。乗れ」

ハンジ「おぉ!? いいの!? ラッキー!!」ヒョイッ
リヴァイ「片道だからな。こっちの方が手っ取り早い」グッ

ハンジ「行け! リヴァイ号!! ハイヤー!!」ペシペシ

リヴァイ「窓から捨てるぞ」


レスありがとうございます。まぁその内、鋼がね……。
渋か……もっと投下したらいいんじゃないかな?(ゲス顔)
おぅ頑張る。


10月1日、眼鏡の日(忘れてた)もしくは
10月10日、目の愛護デー(こっちでも遅い)

眼鏡話はちょっと続く


900突破。次スレ……正直このスレを埋めれるか心配で踏ん切りがつかなかった
だがいけそうなので立てます。ただでさえこんな長いのにすまんです
次スレはいちゃ度が高くなる予定。でもって最低でも100レスはいかせる


ではまたーノシ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

◆331【温泉日帰り】>>849 ◆332【日帰り温泉入浴中】>>850-851 ◆333【ミケとナナバ】>>852-853 ◆334【帰り道】>>854-855 ◆335【満月】>>856-857

◆336【名詞】>>859-861 ◆337【9月14日】>>862 ◆338【廃れた訳】>>863 ◆339【秋空】>>864-865 ◆340【魔窟一掃】>>866

◆341【邪魔臭い】>>869-870 ◆342【ミニ箒】>>871-872 ◆343【十三夜】>>873-874 ◆344【涙】>>875 ◆345【故障】>>876-877

◆346【ウィンク】>>880-881 ◆347【作ってみた】>>882-884 ◆348【やる気】>>885-886 ◆349【見過ぎ】>>887-888 ◆350【慣れない】>>889-893


【説明】


ハンジ「らくちんらくちーん♪」

リヴァイ「動くな。目ぇ瞑ってろ」

ハンジ「へーい」ポフンッ

リヴァイ「頭に顎を置くな」

ハンジ「気にすんなー」

リヴァイ「お前な……」

調査兵1「わっ! どうされたんですか!?」

ハンジ「ん? ああ、実はね眼鏡が割れちゃってさ。
予備の眼鏡を部屋に取りに行くとこなんだけど、足元が覚束ないからリヴァイに運んでもらってるの」

調査兵1「ああ……そうなんですね。怪我でもされたのかとびっくりしました」


ハンジ「あはは! そうだよね」

リヴァイ「……」

調査兵1「では、お気をつけて」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「うん、ありがとね」

スタスタスタスタ……


調査兵2「うわっ!? ハンジ分隊長、どうしたんですか!?」

ハンジ「あ、これはね……カクカクシカジカコジカノバンビ」

調査兵2「ああ……なんだ」ホッ

ハンジ「心配かけてごめんねー」

リヴァイ「……」

スタスタスタ……



エルヴィン「……何遊んでるんだ?」

ハンジ「遊んでないよ! 失礼だな。実は……カクカクシカジカコジカノタイチョウ」

エルヴィン「割ったのか」

ハンジ「リヴァイが踏んづけたんだよ」

リヴァイ「事故だ」

エルヴィン「ははっ、気を付けてな」

ハンジ「うん、ありがとう!」

スタスタスタスタ……


ハンジ「なんか聞かれまくるねぇ」

リヴァイ「こんなんで練り歩けば当然だ。早くお前の部屋に行かねぇとな」スタスタ



【面倒】


ハンジ「説明で疲れてきた。逸そ怪我したふりでもしようかな」グッタリ

リヴァイ「無駄に心配かけさせんな」

モブリット「あ! またリヴァイ兵長に迷惑掛けて! ダメですよ、ハンジ分隊長」

ハンジ「違うよ、これは……リヴァイがおんぶしたいって言ったんだよ」←説明が面倒臭くなった

モブリット「は?」

リヴァイ「ふざけんな、クソメガネ。捨てるぞ」

ハンジ「間違ってはいないでしょー」ケラケラ


リヴァイ「む……?」

モブリット「え? 本当に?」

リヴァイ「……違う。メガネが壊れたんだ」

モブリット「ハンジ分隊長が壊れてるのはいつもの事じゃないですか」

リヴァイハンジ「「違う」」

モブリット「え」ビクッ

ハンジ「本物の眼鏡の事だよ。モブリットは人をなんだと思ってんの?」

モブリット「ああ……すみません。てっきり」

リヴァイ「メガネが本体だと思われてんじゃねぇか?」


ハンジ「リヴァイじゃないんだから」

リヴァイ「じゃあ俺はお前を踏んづけた事になるな。おまけも踏んでやるから降りろ」

ハンジ「やなこった」ギュー

モブリット「ああ、やめてください。
リヴァイ兵長がいつもハンジ分隊長をメガネ呼びするから勘違いしただけです」アセアセ

リヴァイハンジ「「分かってる(が)(よ)?」」 キョトン

モブリット「……」

モブリット(――全くこの2人はっ!!)ハァー

リヴァイハンジ「「?」」


ミス

おまけも→おまけに


【秘境】


――ハンジの自室――


ハンジ「えーっと、あったあった」ゴソゴソ

リヴァイ「よく考えたら俺が取りに行きゃよかったんじゃねぇか?」

ハンジ「えー? 場所の説明めんどいし、説明したとしてここから探し出す自信ある?」

リヴァイ「……」

*魔窟*

リヴァイ「無理だな」

ハンジ「でしょ?」



【弁償】


ハンジ「新しいの買わないとなぁ」

リヴァイ「次の休みいつだ?」

ハンジ「明後日だね」

リヴァイ「ならその日に行くぞ」

ハンジ「おっ? リヴァイが買ってくれんの?」ニヤニヤ

リヴァイ「俺が踏んづけたからな」

ハンジ「へ? 本当に買ってくれんの!?」

リヴァイ「いらねぇなら――」

ハンジ「いります! やったー!!」ワッヒョーイ!!

リヴァイ「……」フンッ



【街中だからね】


ハンジ「お待たせー。作ってもらったよ」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「ありがとね、リヴァイ」

リヴァイ「弁償しただけだ」

ハンジ「リヴァイだけが悪い訳じゃないのに買ってくれたんだもん。嬉しいよ」

リヴァイ「……そうか」

ハンジ「うん」


リヴァイ「帰るぞ」

ハンジ「はーい」ギュッ
§
リヴァイ「……なんで手ぇ繋ぐんだ?」

ハンジ「だって街中だし」ギュー
§
リヴァイ「あ?」

ハンジ「はぐれたらまずいからね」ニッコー
§
リヴァイ「……好きにしろ」グッ

ハンジ「好きにする」ギュッ
§
リヴァイ「……」チッ


レスありがとうございます。次スレまでお付き合いしてくれるのか、ありがてぇ。
あ、そうそう勝手にド近眼設定です。


ではまたーノシ

乙!
次スレ立てたらここに誘導貼ってくれると嬉しい


【言いくるめる】


ハンジ「おニュー!」キラーン+

リヴァイ「早速使ってんのか」

ハンジ「うん。勿体ないから予備にしとこうかと思ったけど、せっかくだからね」

リヴァイ「もう壊すなよ」

ハンジ「勿論だよ! 大切に使う。リヴァイからの贈り物だしねー」

リヴァイ「……そうか」

ハンジ「でもあっちを踏んだのリヴァイだけどね」

リヴァイ「落として蹴飛ばしたのはお前だ」

ハンジ「事故だよ」

リヴァイ「俺のも事故だ」

ハンジ「ではお互いに気をつけよう!」

リヴァイ「……なんか納得いかねぇな」



【貰ってく】


ハンジ「リーヴァイー」

リヴァイ「なんだ、間延びした声で」

ハンジ「ちょっと中央に行って研究の説明しに行かなきゃいけないんだよ」ハァー

リヴァイ「お前が好きそうな話だな」

ハンジ「そうだね、中央じゃなければ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「前に説明した時、ちょっとね」

リヴァイ「……お前、はじけたのか?」

ハンジ「まさか。抑えたよ。モブリットに説明ほとんどさせたし」

リヴァイ「ああ……お前が直接やらなくて良かったな」


ハンジ「エルヴィンの指示だよ。重要な場所だけ私にって」

リヴァイ「適切だな」

ハンジ「あいつら凄い小馬鹿にしてくんだよね。まず話をまともに聞かないし」

リヴァイ「馬鹿ばっかりだからな」

ハンジ「とは言えお偉いさんだからね。ああ、億劫」ハァー

リヴァイ「で、何か用か?」


ハンジ「力貰いに」ギュー
リヴァイ「役に立つとは思えんが」


ハンジ「立つよ、うん」
リヴァイ「なら勝手に持っていけ」


ハンジ「元よりそのつもりだよ」ニヒッ
リヴァイ「……」



【憤り】


スタスタスタスタ……

ハンジ「……」スタスタ


――ハンジ研究室――


――バンッ!!

ドンッ! ガンッ! ドゴンッ!!

ハンジ「はぁ……はぁ……」

「……荒れてんな」


ハンジ「うぉわっ!?」ビックゥ!!

リヴァイ「……」

ハンジ「い、いたの? リヴァイ」

リヴァイ「まぁな。どうした?」

ハンジ「どうしたもこうしたも中央の奴等っ!! 巨人をナメやがって!!」ガンッ!

リヴァイ「落ち着け。奴等の馬鹿さ加減は今に始まった事じゃねぇだろ」

ハンジ「底抜けの馬鹿過ぎて腹が立つ!!
人が説明してんのに何が“貴女はどうやら人間の男に興味がないらしい”だ!!」


ハンジ「あんたらみたいな現状でぬくぬく私腹肥やす事しか能がない屑相手にするくらいならその辺の石ころ研究する方が何倍もマシだわ!!」バンッ!

リヴァイ「……で、お前は何て言ったんだ?」

ハンジ「……“あなた方は美しい色がお好みのようですから”って言っちゃったわ!」

リヴァイ「はっ! そんだけ言い返せりゃいいだろ」

ハンジ「良くないよ。とりあえず、“外は大変美しい色彩に溢れていますよ”ってフォローしたけど」

リヴァイ「フォローになってねぇよ」クックックッ

ハンジ「!」ビックリ

ハンジ(おぉ……珍しい。笑ってる……)



【見た目によらず】


ハンジ「…………」フゥー

リヴァイ「少しは落ち着いたか?」

ハンジ「……ん。エルヴィンに申し訳ないよ。一応取り繕って体裁は治めたけど……やっちゃった」

リヴァイ「中央と自分へのイラつきか」

ハンジ「そう。大事にはならなかったけど、何で我慢出来なかったかな……私」ハァー

リヴァイ「あいつらと話すのには相当な力が必要だからな」

ハンジ「今は姿を見ただけで腹立つ自信があるよ」ギリッ


リヴァイ「……落ち着け」ポンッ、ナデナデ


ハンジ「……んー」ギュー
リヴァイ「……」ナデナデ


ハンジ「後でエルヴィンに謝りに行かなきゃ」ハァー
リヴァイ「……」ナデナデ


ハンジ「……ごめんね。リヴァイから貰った力、変な処に使っちゃった」ギュゥ
リヴァイ「気にしてねぇよ」ナデナデ


ハンジ「リヴァイは優しいなぁ。見た目によらず」フフッ
リヴァイ「……見た目によらずは余計だ」



【10秒】


――ハンジ研究室――


――コンコン

リヴァイ「おい、ハンジ。開けろ」

……ガチャッ

ハンジ「んー?」ドンヨリ

リヴァイ「疲れてんな。徹夜か?」

ハンジ「まぁね。始末書的なもんとか資料のまとめとか色々重なっちゃってね」ゴシゴシ

リヴァイ「少し横になった方がいいんじゃねぇか?」

ハンジ「いや……まだ終わってないし」カタンッ


リヴァイ「いいから休め。倒れたら元も子もねぇだろ」

ハンジ「いーやー」

リヴァイ「……」ヒョイ

ハンジ「ちょっ、眼鏡返して」

リヴァイ「……」ポフッ

ハンジ「わっ! 目ぇ隠さないでよ」

リヴァイ「ゆっくり100数えてみろ」

ハンジ「は?」

リヴァイ「数えろ」

ハンジ「……いーち、にーい、さーん」

リヴァイ「心の中でだ」


ハンジ「……、……、…………………」

リヴァイ「……」

ハンジ「」スー

リヴァイ「……寝たか」スッ

リヴァイ「10秒くらいか?」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ヒョイッ

*ソファ*

リヴァイ「……」ソッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「たった10秒で熟睡か……倒れる寸前だな」サラッ…ナデ


レスありがとうございます。絞り出してるww
>>922了解した


ではまたーノシ


【動じなかった】


――ハンジ研究室――


ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ナデ…

――コンコン

リヴァイ「……開いてる」スクッ

ガチャッ

モブリット「どうでしたか……あ」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「寝た。今のうちだ」


モブリット「みんな、早く」

ワサワサワサワサワサ

リヴァイ「……」

モブリット「リヴァイ兵長、ありがとうございます」

リヴァイ「いや」

モブリット「……“自分の所為だから”って手伝わせてくれなかったんです。
しかも研究室に閉じ籠って誰が行っても開けてくれないし……」ハァー

リヴァイ「……」

モブリット「リヴァイ兵長しかいないと思って……すみませんでした」

リヴァイ「……構わねぇよ」

モブリット「……嫌がらせの様に沢山の書類やら始末書やら送り付けてこられて……」グッ