ハンジ「戯れの」リヴァイ「ハズだった」(1000)


リヴァイ「ひたすらに」ハンジ「戯れる」

リヴァイ「ひたすらに」ハンジ「戯れる」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1387721339/-100)


の続き。全て引き継がれてる。
ハンジ女の短編的リヴァハン。投下は5話ずつくらいで基本不定期

前スレ同様、時系列やらなんやらかんやら無視しながら思いつきで書いていく
そんなわけでサ○エさん時空と化している

今回は流れ次第でエロあるかもしれないし、ないかもしれない。注意

一年回っている最中。続きは10月半ばから


では投下


【言いたい】


ハンジ「はぁー」ズルズル

リヴァイ「……」スタスタ

ハンジ「また無理って言われたー」ズルズル

リヴァイ「そう、ほいほい巨人捕獲なんぞできるか」スタスタ

ハンジ「分かってるけどさぁ」ズルズル

リヴァイ「で」ピタッ

ハンジ「ん?」

リヴァイ「いつまで背中に乗っているつもりだ」

ハンジ「乗ってんのは肩にだよ。両腕で」

リヴァイ「どっちでもいい、どけ」

ハンジ「もうそろそろ巨人捕獲してもいいと思うんだよね」

リヴァイ「話を続けるな」



【分かってるけど】


――ゴォォォ……ガタガタッ

ハンジ「……」ジー

リヴァイ「何見てんだ?」

ハンジ「ん? 外荒れてるなって」

リヴァイ「嵐だからな」

ハンジ「壁外調査延期かな?」

リヴァイ「こんな中で出たら全滅必至だな」

ハンジ「……もう一回捕獲の許可頼みに行こうかな……」

リヴァイ「やめとけ。エルヴィンの心労を増やすな」

ハンジ「でもさ、被験体がなきゃ研究もなかなか進まないんだよ」


リヴァイ「……」

ハンジ「研究が進まなきゃ巨人の事が分からないまま……なんでもいい、何か糸口でも……」

リヴァイ「……」ポンッ

ハンジ「リヴァイ……?」

リヴァイ「……」ワシャワシャ

ハンジ「うわっ!? ちょっと、ぐちゃぐちゃにしないで!」

リヴァイ「今後一切捕獲しねぇって言われた訳じゃねぇだろ」ワシャワシャ

ハンジ「……うん」

リヴァイ「優先させる事があんだ。我慢しろ」ワシャ…

ハンジ「うん……分かってる」

リヴァイ「……」ナデナデ



【きちんとしないと】


――ゴォォォ……!

ハンジ「……外、本当に荒れてるなぁ」

リヴァイ「今日は一日動けねぇな」

ハンジ「昼間なのに部屋も暗くて陰鬱としてるねぇ」

リヴァイ「そう思うからそう感じるんだろ」

ハンジ「暗いのは事実だよ」

リヴァイ「それより髪をどうにかしろ。ぐちゃぐちゃだ」

ハンジ「あなたがやったんでしょうが」←グシャグシャ


リヴァイ「直さねぇからだろうが」

ハンジ「まだ撫でてくれんのかなって思って」

リヴァイ「……ガキか」ナデナデ

ハンジ「いいじゃんか」

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「ふふっ」

リヴァイ「……」ギュッギュッ

ハンジ「……ん?」

リヴァイ「直したぞ」

ハンジ「うおっ!? 撫でてると思ってたら!?」



【安心した】


――ゴォォォ……

ハンジ「ふぅ……」

リヴァイ「まだ諦めきれねぇのか? しつけぇな」

ハンジ「そう簡単に諦められるなら研究なんてしてないっての」

リヴァイ「また次回申請すりゃいいだろ」

ハンジ「……少しでも早く研究したい」

リヴァイ「……」

ハンジ「今回はもうしないよ。延期で忙しくなるだろうし」

リヴァイ「……そうか」

ハンジ「ああ……早く巨人達に会いたいなぁ~。
捕獲できなくてもこの目で見て削ぐだけでもいいんだぁ」キラキラ

リヴァイ「変態は健在か」



【キノコ】


ハンジ「リヴァイ、キノコ狩りをしたいと思わないかね?」

リヴァイ「思わねぇな」

ハンジ「秋と言えばキノコだし」

リヴァイ「他にも沢山あるがな」

ハンジ「いやいや……いい場所があってさ」

リヴァイ「そこのキノコは食えねぇよ」

ハンジ「お願い! 掃除手伝ってぇー!!」

リヴァイ「キノコが生えるまでほっとくんじゃねぇ」



【結局返した】


――休日:リヴァイの自室――


リヴァイ「……」

ハンジ「ねー、これの続きはー?」つ本

リヴァイ「お前また俺の部屋に……。自室綺麗になってんだろ」

ハンジ「んー、なんかリヴァイの部屋の方が過ごしやすくてさー」ゴロゴロ→

リヴァイ「出ていけ。ベッドで転がるな」

ハンジ「いやー」←ゴロゴロ


リヴァイ「……俺は出掛ける。部屋から出る時、鍵かけとけよ」ポイッ

ハンジ「えぇー!? 出掛けるなら私も行くよ!」パシッ

リヴァイ「なんでだ」

ハンジ「いいじゃん」チャラッ

リヴァイ「なら鍵返せ」

ハンジ「いや」

リヴァイ「何に使う気だ」

ハンジ「いない時に侵入して巨人画だらけに!!」

リヴァイ「返せ」



【最近した】


ハンジ「リヴァイ、何買うのー?」

リヴァイ「掃除用具」

ハンジ「好きだねぇ」

リヴァイ「すぐにダメになるからな」

ハンジ「大事に使いなよ」

リヴァイ「大事に使っていても汚れが酷いと一回でダメになる事もある」

ハンジ「えーよく掃除してんのに、リヴァイの部屋そんな汚れてんの?」ケラケラ

リヴァイ「お前の部屋の所為だ」



【買った】


ハンジ「ねーねー、これ買おうよ」

リヴァイ「クッション?」

ハンジ「うん。リヴァイの部屋に置いとくの」

リヴァイ「いらねぇよ」

ハンジ「私が使うんだよ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「リヴァイの部屋にいる時に」

リヴァイ「俺の部屋はお前の別荘じゃねぇ」



【我が物顔】


ハンジ「よし、ここだな」ポフッ

リヴァイ「勝手に置くな」

ハンジ「いいじゃん、クッションくらい」

リヴァイ「お前のじゃなければな」

ハンジ「仕方ないなぁ」フゥー

リヴァイ「持って帰れ」

ハンジ「リヴァイも使っていいから」

リヴァイ「ここは俺の部屋だ」



【“異”訳した】


ハンジ「」スースー

リヴァイ「おい、ハンジ、起きろ」ユサユサ

ハンジ「んー……まだ寝るー」

リヴァイ「自分の部屋で寝やがれ」

ハンジ「うー……あれ? 夕方?」ゴシゴシ

リヴァイ「ああ」

ハンジ「そいじゃ帰るかなぁー」フワァー

リヴァイ「とっとと帰れ」


ハンジ「あーこりゃ夜、寝れないかなぁ。資料でも読み耽るか」

リヴァイ「昼間に自室で読み耽りゃよかっただろうが」

ハンジ「えー、昼間はリヴァイと遊んでるから」

リヴァイ「遊ばなくていい」

ハンジ「リヴァイが寂しいだろうなって」

リヴァイ「邪魔なだけだ」

ハンジ「また遊びに来るねー」

リヴァイ「来るな」

ハンジ「分かった。来るね」

リヴァイ「お前は俺の話をちゃんと聞け」


レスありがとうございます。頑張る

これからもよろしくお願い致します


10月15日、キノコの日

ではまたーノシ


【起こせ】


ハンジ「おあよーリヴァイ」フワァァ

リヴァイ「眠そうだな」

ハンジ「んー、昨日結局夜中まで巨人の資料読み漁っちゃって……ふわぁぁ」

リヴァイ「仕事中に寝るなよ」

ハンジ「あはは、自信ないわー。あ、モブリット、おはよー」

モブリット「おはようございます」

リヴァイ「……モブリット」


モブリット「はい?」

リヴァイ「これを渡しておく」つハリセン

モブリット「は……?」

リヴァイ「いいか、こう構えて全力だ」ブンッ

モブリット「え?」

ハンジ「ちょっと、モブリットに変なこと教えないで……ふわぁぁ」

リヴァイ「遠慮はしなくていい」スッ

モブリット「……はい、分かりました」つハリセン

ハンジ「モブリット、返事すんな、受け取んな!」



【不本意なんですよ?】


ハンジ「……」ボー

モブリット「……」

ハンジ「……」スゥ…

パシーン!

ハンジ「いてっ」

モブリット「寝ないでください」


ハンジ「あー寝かけたか……」ボー

モブリット「……」

ハンジ「……」コックリ

パシーン!

モブリット「あんまり使わせないでくださいよ」

ハンジ「いたた……くそっリヴァイめ。モブリットに変なもん持たせやがって」

モブリット「寝なければ使いませんよ」

ハンジ「お陰様でだいぶ目が覚めたよ」ケッ



【優しく起こせ】


ハンジ「ちょっと、リヴァイ」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「これ返す」つハリセン

リヴァイ「モブリットに渡していた筈だが?」

ハンジ「余計な事指導しないでよ!」

リヴァイ「目ぇ覚めただろ」

ハンジ「こんな覚まされ方は嫌だよ」

リヴァイ「どんなのがいいんだ? 拳か蹴りか?」

ハンジ「暴力から離れろ!!」



【表情で分かる】


ハンジ「優しい方向での起こし方無いの?」ハァー

リヴァイ「?」

ハンジ「なにその“そんな方法あったか?”みたいな顔」

リヴァイ「起きれりゃいいだろ」

ハンジ「よくないわっ!」

リヴァイ「?」

ハンジ「“さっぱりわかんねぇ”みたいな顔すんじゃねぇ」

リヴァイ「……」フゥー

ハンジ「なんだその“全くうるせぇ奇行種だな”って態度は!!」

リヴァイ「寝るお前が悪い」

ハンジ「そりゃそうだけどもう少し優しくだね!?」

モブリット「ハンジ分隊長……何故リヴァイ兵長の言いたい事が分かるんですか……?」



【これならどうだ】


リヴァイ「大体、それで起こしたのはお前が先だ」

ハンジ「あ、そうだっけ?」

リヴァイ「よく目が覚めていいだろ」

ハンジ「……リヴァイ、根に持つタイプなんだね。根暗? 調査兵団の兵士長根暗なの?」プフー!

――ガッ

ハンジ「いだだだだだ!! 暴力良くない!」

リヴァイ「暴力じゃねぇ、撫でてるだけだ」ギリギリ

ハンジ「アイアンクローのどこが撫でてるって言うんだ!!!」

リヴァイ「今度からこれで優しく起こしてやる」

ハンジ「ハリセン以上に優しくねぇ!!」


皆さんレス本当にありがとうございます。一人確実に風邪ひきそうな奴がいるけど、まだ先だからな
意味深か……どうだろうなぁ?ねぇ?


明日は来れんかもわからんね
ではまたーノシ

エロは有っても無くても、楽しみにしてます!
相変わらず、かわいすぎて・・・


【何故普通に起こさない?】


リヴァイ「結局どんな起こされ方がいいんだ?」

ハンジ「普通に声かけてよ」

リヴァイ「それだと眠気はとれねぇだろ」

ハンジ「ん? 確かに……」ウーン

リヴァイ「ミントをまぶたに塗るか?」

ハンジ「……それそのあと暫く仕事になんないよね?」

リヴァイ「唐辛子を口に放り込むのもいいな」

ハンジ「だから仕事になんないっての」

リヴァイ「面倒くせぇな。その辺の草、放り込むか」

ハンジ「それこそミントでいいよね?」



【起こし方】


ハンジ「分かった」

リヴァイ「何がだ?」

ハンジ「さっきの起こし方、リヴァイがされたい起こし方なんだね!」ウンウン

リヴァイ「違ぇ」

ハンジ「ちゃんと全部用意したげるからね?」

リヴァイ「違ぇって言ってんだろうが」

ハンジ「まぶたにミント塗って、口に唐辛子とその辺の草放り込んでやるから覚悟しやがれ」

リヴァイ「一つもお前にやってねぇのになんで恨まれてんだ」



【試しに】


ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ハナギュッ

ハンジ「ふがが……」スーハー

リヴァイ「……」クチポフッ


ハンジ「」ムググ

リヴァイ「……」

ハンジ「~~!!///」ムグググッ

リヴァイ「……」

ハンジ「――ぶはっ!! はぁーはぁー!!」

リヴァイ「起きたか」

ハンジ「こ、殺す気か!!」ゼェゼェ



【最終手段】


ハンジ「なんっちゅー起こし方すんだ!!」

リヴァイ「暴力的なのは嫌だと言ったな?」

ハンジ「言ったけど!」

リヴァイ「ミントや唐辛子やその辺の草も嫌だと言ったな?」

ハンジ「当たり前でしょうが!」

リヴァイ「ならもう鼻と口を塞ぐくらいしかねぇじゃねぇか」

ハンジ「他にあるだろ!! いくらでも!」



【覚えてないくらい】


ハンジ「全く、鼻と口を塞ぐのも立派な暴力だからね?」

リヴァイ「ならどうやって起こせばいいんだ?」

ハンジ「今まで普通に起こしてきたでしょうが!!」

リヴァイ「そうだったか?」

ハンジ「大体、もう夜なんだし、目を冴えさせる必要ないじゃない」

リヴァイ「ちょっと試しにな」

ハンジ「試しで殺しかけるな!」

リヴァイ「それよりお前、ちゃんと部屋で寝ろと何回言ったら分かんだ?」


ハンジ「あ、えー……あははー、集中しちゃうとつい、ね」ヘヘッ

リヴァイ「……風邪ひくぞ」

ハンジ「ちゃんと毛布が用意されている!」バッ!

リヴァイ「誰が掛けるんだ?」

ハンジ「…………通りがかった人?」

リヴァイ「偶然任せか。……本当に危ねぇな」ハァー

ハンジ「何で?」

リヴァイ「……鍵かけとけ」

ハンジ「それじゃ誰も毛布かけてくれないし、起こしてくれないじゃない」


リヴァイ「毛布は掛けて仕事しろ」

ハンジ「それここで寝る気満々だね」

リヴァイ「残業してる時は大概寝てんだろ」

ハンジ「そうだけど、鍵かけたらリヴァイが運んでくれないじゃん」

リヴァイ「なんで俺が運ぶのが前提なんだ」

ハンジ「意地でも起きないと運んでくれるよねー」ケラケラ

リヴァイ「……何回寝たふりしてやがったんだ?」

ハンジ「ハッ! しまった!!」


>>32
板でトラブルが起きてる中、今日投下できたのはきっとあなたのお陰。ありがとうございます。


起こし方談義が長い。でもまだ次回まで続くww

ではまたーノシ


【いつの間に】


ハンジ「あれ? そういや耳に息吹きかけて起こすとか前に言ってなかった?」

リヴァイ「そっちがよかったか?」

ハンジ「いや、しろって意味じゃなくて!」

リヴァイ「それじゃお前起きなかったからな」

ハンジ「え? やったの?」

リヴァイ「何度か」

ハンジ「何度も!?」



【居眠りする筈】


リヴァイ「……」ボー

ハンジ「今日はリヴァイが眠そうだね」

リヴァイ「まぁな」ボンヤリ

ハンジ「仕事溜まってんの?」

リヴァイ「昨日で大体終わらせた。あと少しだからのんびりやる」

ハンジ「ふぅん……」

ハンジ(あとで覗きに行こうっと)ニヒッ

リヴァイ「?」



【息でダメなら】


――コンコン

ハンジ「リヴァーイ?」

シーン

ハンジ「んー? いる筈なんだけど……」カチャッ

ハンジ「あ、開いてる……リヴァイ? 入るよ?」キィー

ハンジ「あっ」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「やっぱり居眠りしてら」ニヒッ


リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「ハリセン準備ー」ニヤニヤ

ハンジ「あ、いや待てよ?」ソォー

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」スゥー

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「ふぅ~」

リヴァイ「む……んー」ポリポリ

ハンジ「……」

リヴァイ「」スゥスゥ


ハンジ(よく寝てる。耳に息吹きかけただけじゃ起きないな……うーん……)

ハンジ(そうだ! それなら)ソォー

リヴァイ「」スゥスゥ


――カプッ


リヴァイ「!?」ガッターンッ!!

ハンジ「あ、起きた」

リヴァイ「お前!! 今何を!?」サッ

ハンジ「耳に息じゃダメだったから噛んでみようかと」

リヴァイ「馬鹿か!!?」



【少し寝ぼけてる】


リヴァイ「……」ムスッ

ハンジ「リヴァイー、ごめんってばー」

リヴァイ「……」ミケンニシワシワー

ハンジ「あー、ほら眉間のシワが深いよ?」プスッ

リヴァイ「指を刺すな」パシッ

ハンジ「怒んなくてもいいじゃんかー」

リヴァイ「うるせぇ、近寄んな。変態メガネ」

ハンジ「えーっと……あ、そうだ! 私の耳噛んでいいからさ!! ほら」サッ


リヴァイ「……益々馬鹿か、テメェ」

ハンジ「もー、ごめんってー」

リヴァイ「暫く俺に近寄んな」

ハンジ「そんなに怒るとは」

リヴァイ「眠りを妨害された上にそんな気色の悪ぃ事されたら怒るに決まってんだろ」

ハンジ「仕事中だから起こしただけじゃん。それにもうしないってー」

リヴァイ「当たり前だ」

ハンジ「許してよー」

リヴァイ「……」

ハンジ「ねぇ、リヴァイってば――」

――グイッ


ハンジ「!?」

――カプッ

ハンジ「ぬぁ!?」ゾクッ

リヴァイ「……」ツー…

ハンジ「ひぁっにゃにっ! をぉ!?///」ゾクゾクッ

リヴァイ「……」スッ

ハンジ「ふ、い、今、噛んだだけじゃなくて!! な、舐め……!!?///」フラッ…ペタンッ

リヴァイ「仕置きだからな。同じじゃダメだろ」フンゾリ

ハンジ「威張る事じゃねぇし、やり過ぎだろ!! アホ!!!///」



【悪いとは思ってる】


ハンジ「信っじらんない!!」

リヴァイ「知るか」

ハンジ「普通舐める!?」

リヴァイ「知らねぇよ」

ハンジ「私は噛んだだけなのに!!」

リヴァイ「そもそもそれが信じらんねぇだろうが」

ハンジ「この前変な起こされ方した仕返しだよ!」

リヴァイ「仕返しがおかしいから悪ぃ」

ハンジ「そうだ! よく考えたらリヴァイから仕掛けてきたんだからリヴァイが謝るべきでしょう!?」


リヴァイ「さぁな」

ハンジ「謝れ!!」

リヴァイ「……なんか用があったんじゃねぇのか?」

ハンジ「あ、そうそう。荷物で重い物があるんだけど、みんな出払っててさ」

リヴァイ「運べってか?」

ハンジ「そう」

リヴァイ「俺はお前の便利屋じゃねぇ」

ハンジ「今回は黙って運んでもいいんじゃないの?」

リヴァイ「……分かった」

ハンジ「よし!」フンスッ


レスありがとうございます


なんか……うんww
ではまたーノシ


【灯り】


――深夜:食堂――


ハンジ「あ、来た来た」

リヴァイ「遅くなったか?」

ハンジ「ううん」

リヴァイ「そうか……。じゃあ、いつものようにこっちのランプは消すぞ」フッ

ハンジ「うん、1つで充分だからね」

リヴァイ「ああ」カタンッ

ハンジ「あ、座った」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「心臓の音はー?」

リヴァイ「毎回聞かねぇと気がすまねぇのか?」

ハンジ「すまない」


リヴァイ「はぁー……」ガタッ

ハンジ「よっしゃ来い」


リヴァイ「少しくらい座らせろ」ギュッ
 ハンジ「あとで思う存分どうぞ」ギュッ


――トクンットクンッ……


リヴァイ「……」ナデ…
 ハンジ「……」ギュゥ


リヴァイ「毎回聞いててよく飽きねぇな」ナデナデ
 ハンジ「飽きないよ」


リヴァイ「……そうか」
 ハンジ「うん」


――ジジッ……フッ


リヴァイ「!?」
 ハンジ「!?」



リヴァイ「ランプの灯りが……」スッ

ハンジ「消えちゃったね。油が切れたかな?」スッ

リヴァイ「チッ……何も見えねぇな」ガタッ

ハンジ「あ、急に動くと危ないよ」ガシッ

リヴァイ「大丈夫だ。机にそっていく。離していい」

ハンジ「……」グッ…

リヴァイ「ハンジ?」

ハンジ「……暫くしたら目がなれて、少しは見えるようになるからそれまで動かない方がいいよ」

リヴァイ「……そうだな」

ハンジ「リヴァイ……せっかくだし、もうちょっとだけいい?」クイクイ


リヴァイ「……分かった」ギュッ
 ハンジ「……」ギュゥ


リヴァイ「……」
 ハンジ「……見えない程真っ暗だと……」



リヴァイ「あ?」
 ハンジ「なんか……他に誰もいないんじゃないかって思うね」


リヴァイ「ぞっとしねぇな」
 ハンジ「あはは! 確かに」


リヴァイ「……大丈夫か?」
 ハンジ「……今回の犠牲は少なかったけど……」


リヴァイ「少ないに越したこたねぇが……数の問題でもねぇしな」ナデ…
 ハンジ「うん……」


リヴァイ「……」ナデナデ
 ハンジ「何も見えなくても、こうしてると落ち着くね」


リヴァイ「……そうか」
 ハンジ「うん、体温と音を感じるから……生きてる人が側にいるんだなって、安心する」


リヴァイ「……」ナデ…
 ハンジ「……」ギュゥ



リヴァイ「……目がなれた。離すぞ」
 ハンジ「うん」


――シュボッ


リヴァイ「灯心が沈んでた」

ハンジ「ああ、それで消えちゃったのか。2つとも点けとけばよかったかな?」

リヴァイ「どっちかでいい。油が勿体ねぇ」

ハンジ「あはは、そうだね」

リヴァイ「もう、戻るか」

ハンジ「うん。結局リヴァイ、座れてないね」

リヴァイ「立たされっぱなしだったな」

ハンジ「灯りって大事だね」

リヴァイ「灯りの所為か?」



【様子を見てた】


――旧調査兵団本部――


ハンジ「ふんふふーん……ん?」


窓|リヴァイ「……」


ハンジ「いたいた。リヴァイ、何してんの?」

リヴァイ「ハンジか」

ハンジ「あ、エレン達見てたんだ?」ヒョイッ



オルオ「いいか、馬の手入れは重要だ」

エレン「はい!」

オルオ「馬は賢いからな。相手をちゃんと見るんだ」

馬「ぶるるる」カブッ


オルオ「いってぇ!?」

エレン「オ、オルオさん!!」

ペトラ「本当、馬は賢いよね」

オルオ「皮肉はいいから助けろ!! 禿げる!」

馬「ぶひひひん!」ハムハム

エルド「飼い葉にでも見えたのか?」

グンタ「はは……助けてやろうぜ」



ハンジ「ぶはははは! 楽しそうだね!」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ、混ざりたいの?」

リヴァイ「なんでだ」



【ハロウィン】


ハンジ「リヴァイ!」

リヴァイ「ああ、ハン……」ミケンニシワー

ハンジ「人の姿見るなりなんだよ、失礼な」

リヴァイ「なんだその格好」

ハンジ「似合うー? 兵服だけど変な角と、牙、黒い羽で悪魔になってみた」

リヴァイ「バイ菌みてぇだな」

悪魔ハンジ「バイ菌……確かに」

リヴァイ「そんな格好で何する気だ」


悪魔ハンジ「ただ変な格好で仕事するだけだよ。忙しいし」

リヴァイ「普通に働け」

悪魔ハンジ「気分気分。リヴァイはこれね」つマント

リヴァイ「着ねぇよ」

悪魔ハンジ「黒いマントだけだって。裏地は赤の」

リヴァイ「なんのつもりだ」

悪魔ハンジ「吸血鬼だよ。リヴァイスカーフつけてるからこれだけで吸血鬼風になるし」

リヴァイ「断る」

悪魔ハンジ「いいじゃないかぁー、リヴァイはこれだけだし」


リヴァイ「‘は’?」

悪魔ハンジ「うん、他は……」

エルヴィン「やぁ、おはよう。二人とも」

リヴァイ「エルヴィン……」

悪魔ハンジ「おはよう、エルヴィン。どう? その犬耳」

犬耳エルヴィン「うむ、垂れ耳が似合うと言われるな」

悪魔ハンジ「うんうん、似合ってるよ」

リヴァイ「……なに素直に着けてんだ、お前」

犬耳エルヴィン「しっぽも着いてるぞ?」ファサ



【仮装させる為に】


リヴァイ「……なに遊んでんだ」

犬耳エルヴィン「今日は特に外部の者に会う予定はないしな。たまにはいいんじゃないか?」ファサ

悪魔ハンジ「あはは! 振り向く度に揺れていいね」

リヴァイ「馬鹿か」

犬耳エルヴィン「リヴァイは……吸血鬼か?」

悪魔ハンジ「やっぱりマントだけでわかる?」

犬耳エルヴィン「ああ。似合いそうだな。どれ」スッ

リヴァイ「やめろ!」

犬耳エルヴィン「リヴァイ、団長命令だ」ニッコリ

リヴァイ「そんな命令聞く必要ねぇな」

犬耳エルヴィン「そうか、ならば仕方ない。
ハンジ、顔だけ出せる猫の着ぐるみみたいのがあったな?」


悪魔ハンジ「ああ、猫スーツみたいの。あるよ」

リヴァイ「!?」

犬耳エルヴィン「リヴァイの壁内での兵服をそれにするか」フム

リヴァイ「何考えてんだ!」

犬耳エルヴィン「リヴァイ、ハロウィンが終わっても一人仮装してるのと、
今このマントだけ着けるのとどっちがいいんだ?」

リヴァイ「テメェ……」

犬耳エルヴィン「マントごときでうだうだ言うのは情けないぞ?」スッ…キュッ

吸血鬼リヴァイ「……」ミケンニシワー

悪魔ハンジ「あははは! 似合う似合う!!」

犬耳エルヴィン「この仮装の為にあるようなスカーフだな」

吸血鬼リヴァイ「……馬鹿な事考えやがって、クソメガネが」チッ

悪魔ハンジ「先にエルヴィンに協力してもらっててよかったわー」アハハ!



【人類滅亡計画?】


犬耳エルヴィン「……で、ーーを」

吸血鬼リヴァイ「……」

猫耳ミケ「エルヴィン、そうすると……」

魔女ナナバ「でもミケ……」

吸血鬼リヴァイ「……」

狼男モブリット「うーん……」


ジャックオーランタンゲルガー「ミケさん、では……」

吸血鬼リヴァイ「……これはなんの会合だったか? 人類でも攻めるのか?」

悪魔ハンジ「いつもの会議じゃん」

吸血鬼リヴァイ「“いつもの”じゃねぇよ」

悪魔ハンジ「ちゃんと聞きなよ?」

吸血鬼リヴァイ「頭に入ってこねぇし、ゲルガーに至ってはでかくて邪魔だ」

悪魔ハンジ「……うん、あれはちょっとやり過ぎた」

ジャックオーランタンゲルガー「?」


レスありがとうございます。


10月21日、あかりの日
10月31日、ハロウィン

季節外れ感が物凄い、今更だが


ではまたーノシ

更新乙!
思いがけずお役にたてて何より(トラブルンの存在自体知らなかったが)
本当にかわいくて大好きです!


【犬耳デー】


リヴァイ「……エルヴィン……お前……」

犬耳エルヴィン「ん? どうした?」

リヴァイ「ハロウィンは終わったぞ? 今日は1日だ」

犬耳ハンジ「そう! 11月1日! 犬の日!!」

リヴァイ「お前もか」

犬耳ハンジ「今日は犬耳デー! ちゃんとリヴァイのもあるよ」スポッ

リヴァイ「着けんな」スポンッベシッ

犬耳ハンジ「いてっ!」


犬耳エルヴィン「物は大事にしないと駄目だぞ、リヴァイ」スッ

リヴァイ「それはゴミだ」

犬耳エルヴィン「立ち耳で可愛いじゃないか」

犬耳ハンジ「先っちょがちょっと折れてるのが可愛いでしょ?」

犬耳エルヴィン「ハンジのは真っ直ぐだな」

犬耳ハンジ「そう! 本当はこっちをリヴァイに着けようかと思ったんだけど敢えてちょっと折れてるのを」

犬耳エルヴィン「うむ、いい判断だな、ハンジ」

犬耳ハンジ「でしょ!」

リヴァイ「理解できねぇ」



【本人に自覚無し】


犬耳リヴァイ「……」ムスッ

犬耳エルヴィン「怒ってるな」

犬耳ハンジ「怒ってるね」

犬耳ナナバ「似合ってるけどね」

犬耳ミケ「諦めればいいものを」

犬耳リヴァイ「なんでお前らは受け入れてんだ」

犬耳エルヴィン「まぁ、たまに変わった事をしてもいいだろう?」

犬耳リヴァイ「ただでさえ変人の集まりだのなんだのと言われてんのにか」

犬耳ミケ「今更一つ増えたところでどうという事もないだろ」

犬耳ハンジ「はい、リヴァイ、しっぽしっぽ」

犬耳リヴァイ「着けねぇよ」


犬耳ハンジ「ええー!」

犬耳ナナバ「みんな着けてるよ、リヴァイ」

犬耳リヴァイ「だからなんで嫌がらねぇんだよ、お前らは」

犬耳エルヴィン「抵抗する方が疲れるからな」

犬耳ミケ「まあ、気分転換にはなる」

犬耳ナナバ「いいじゃないか、今日までだし」

犬耳リヴァイ「あまり甘やかすと何かにつけてやらされんぞ」

犬耳エルヴィン「さすがリヴァイだな。ハンジの生態をよく分かっている」

犬耳ミケ「リヴァイがいつもやられている事か」

犬耳ナナバ「つまりはリヴァイはいつもハンジを甘やかしてる、と」

犬耳リヴァイ「……違ぇ」

犬耳ハンジ「甘やかされてるか……?」



【中毒】


リヴァイ「……」ズズズズ

ハンジ「……」

リヴァイ「……」カチャッ

ハンジ「リヴァイは紅茶好きだね。いつも飲んでる気がする」

リヴァイ「まぁな、お前はよくコーヒー飲んでるな」

ハンジ「あれは仕事のお供みたいなもんだね」


リヴァイ「目覚まし変わりか」

ハンジ「濃いお茶でもいいんだけどね」

リヴァイ「飲みすぎるなよ」

ハンジ「トイレ近くなっちゃうもんね」

リヴァイ「まぁ、それもあるが、なんでも飲みすぎは身体に悪そうだ」

ハンジ「あー、そういや不思議と一日飲まないと落ち着かない気がするわ」

リヴァイ「中毒にでもなってんじゃねぇか?」

ハンジ「……それ、リヴァイもじゃない?」



【一日一回】


モブリット「ハンジ分隊長、こんなところに!」

ハンジ「モブリット」

モブリット「なかなか戻って来ないからどこに行かれたかと思ったら」

リヴァイ「仕事抜け出してきたのか」

ハンジ「いやいや、ちょっと席はずすだけの筈だったんだけど、リヴァイ見つけちゃって」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「とりあえずちょっかいかけとかないと」

リヴァイ「かけんな、迷惑だ。モブリット、早く連れていけ」


モブリット「はい! ほら、行きますよ? ハンジ分隊長」

ハンジ「はいはーい。またねーリヴァイ」フリフリ

リヴァイ「ああ」


――スタスタスタスタ

モブリット「あまりリヴァイ兵長に迷惑かけてはいけませんよ?」

ハンジ「あはは! あれで結構迷惑してないんだって」

モブリット「……そうでしょうか?」

ハンジ「それに一日一回くらい、ちょっかいかけとかないとなんか気がすまないんだよね」ケラケラ

モブリット「やめてください! 迷惑ですよ!!」



【お茶のお陰か?】


リヴァイ「……」

リヴァイ「…………」

リヴァイ「………………」

リヴァイ(なんか今日は静かだな)

リヴァイ(まぁ、仕事は捗(はかど)るが……ちょっと落ち着かねぇ)

リヴァイ「……」

リヴァイ「…………」


ハンジ「やほーリヴァイ! 昨日ぶりー! 息抜きがてらお茶しなーい?」ヒョコッ

リヴァイ「……ハンジ」

リヴァイ(そういや、今日は会ってなかったか……)

ハンジ「いい茶葉手に入れたんだよ! 一緒に飲も?」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「はいどーぞー」カチャッ

リヴァイ「ん……」ズズズズ

ハンジ「ふはー、落ち着くねぇ」

リヴァイ「……そうだな」


レスありがとうございます
>>72その節はお世話に。助かりましたwwいや、本当に


11月1日、犬の日・紅茶の日


ではまたーノシ


【落ち葉掃きしてた】


ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」ジー

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「いや……」ジー

リヴァイ「……」

ハンジ「……」ジー

リヴァイ「さっきからなんだ」

ハンジ「人って結構頭の上に注意っていかないもんなんだね」

リヴァイ「あ?」スッ…カサッ

ハンジ「ずっと乗っかってたよ」ケラケラ

リヴァイ「……早く言え」つ落ち葉



【まだ持ってる】


ハンジ「ちょっと寒くなってきたね」

リヴァイ「肌寒い程度だけどな」

ハンジ「ここに毛皮があるけど着ない?」スッ

リヴァイ「着ねぇよ。それ毛皮じゃねぇだろ」

ハンジ「いやいや、ある意味ね」

リヴァイ「捨てろ」

ハンジ「そんな勿体ない事できないよ。あ、パジャマにしたら?」

リヴァイ「お前がしろ」

ハンジ「ええー猫スーツ着たリヴァイがみたいのにぃー」

リヴァイ「着ねぇって言ってんだろうが」



【くま猫……】


ハンジ「うーん……」

リヴァイ「何悩んでんだ?」

ハンジ「いや、この猫スーツなんだけど」

リヴァイ「まだ持ってやがんのか」

ハンジ「捨てるわけないじゃん」

リヴァイ「持ってる必要もねぇだろ」

ハンジ「何かに使わないと勿体ないじゃない?」

リヴァイ「誰かにやれ」

ハンジ「残念! たった今、前にリヴァイから貰ったデカくまに着せる事を思い付きました!」

リヴァイ「くまなのに猫なのか」

ハンジ「うん、くまなのに」



【間に合わなかった】


――壁外調査――


エルド「リヴァイ兵長!! あっちが……!!」

リヴァイ「チッ……」パシュッ!

――ギュルルッ! ザシュッ!

ズゥン……


グンタ「――おい! しっかり……っ!!」

――スタッ

リヴァイ「……どうだ?」

グンタ「兵長……」フリフリ

リヴァイ「……そうか……」

調査兵「リ……兵……ちょ……」


リヴァイ「なんだ?」スッ…ガシッ

調査兵「……奴等……を……」グッ

リヴァイ「……ああ……必ず絶滅させてやる」グッ

調査兵「……兵……――」スルッ…

リヴァイ「……」

調査兵「」

エルド「……」

グンタ「……」


――ギュイィィィ

ハンジ「――リヴァイ!!」

リヴァイ「!!」

ハンジ「こっち、手伝って!!」ギュイィィ

リヴァイ「……お前達はあっちで戦ってる班と合流しろ」パシュッ

エルドグンタ「「はっ!」」



――ギュイィィィ

リヴァイ「……どうした?」

ハンジ「……」チラッ

リヴァイ「……」ベットリ

ハンジ「……あっちに3、4体固まってる。応戦してる班が……」

リヴァイ「……」チラッ



巨人「あ゙あ゙ぁぁ」ガシッ!

調査兵A「うわぁぁぁ!!」

調査兵B「やめろぉぉ!!」パシュッ



リヴァイ「急ぐぞ」パシュッ!

ハンジ「ああ!」ギュイィィ



【泣きたいのは】


――深夜:食堂――


リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ」

リヴァイ「……来たか」

ハンジ「うん……」カタンッ

リヴァイ「……」

ハンジ「……今回も……キツかったね」

リヴァイ「……ああ」


ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」…グスッ

リヴァイ「……泣くくらいならこっちに来い」

ハンジ「……うん」カタッ


リヴァイ「……」ギュッ
ハンジ「……」


リヴァイ「……今日は音聞かねぇのか?」
ハンジ「あとで。今は普通に……」ギュッ


リヴァイ「……」ナデ…
ハンジ「……」



リヴァイ「……」
ハンジ「……私も」


リヴァイ「あ?」
ハンジ「私もちゃんと背負ってるから」


リヴァイ「……」
ハンジ「リヴァイには及ばないかもしれないけど……ちゃんと」


リヴァイ「……知ってる」グッ
ハンジ「……リヴァイ……」ナデ…


リヴァイ「……」ギュゥ
ハンジ「……」



リヴァイ「……」ギュゥゥ
ハンジ「……ん……」


リヴァイ「……っ悪ぃ……」スッ
ハンジ「大丈夫、ちょっと苦しかっただけ」フゥー


リヴァイ「……」グイッ
 ハンジ「わっ」


リヴァイ「聞いてろ」グッ
 ハンジ「……うん」ギュッ


リヴァイ「……」ナデナデ
 ハンジ「……」

ハンジ(……リヴァイ……)ギュゥ


レスありがとうございます。ごめ、ポッキー無理だったww

11日は~の日が多数。でも一個もネタとして使用せずww
ちなみに一部紹介。麺、ピーナツ、チーズ、もやし、靴下、電池、折り紙etc食物が多い
そして第一次世界対戦停戦記念日でもある


かなりすっ飛ばして11月20日、毛皮の日

明日来れなかったらすまない
ではまたーノシ


【理解者】


――ハンジ研究室――


リヴァイ「おい、ハンジ……」

ハンジ「あー……リヴァイ」ヘロヘロ

リヴァイ「徹夜か」

ハンジ「んー、お腹減った」

リヴァイ「とりあえずお茶飲め」カチャンッ

ハンジ「あー、持ってきてくれたんだ。ありがとー」ゴクゴク

リヴァイ「食いもんも持ってくるか?」


ハンジ「んーいや、行こうかな」ガタッ

リヴァイ「気をつけろよ」スタスタ

ハンジ「大丈夫大丈夫」スタスタ

エルヴィン「二人共おはよう。ハンジ、徹夜か?」

ハンジ「うん、眠い」

エルヴィン「あまり無茶はするんじゃないぞ?」

ハンジ「平気平気」

リヴァイ「無茶が標準みたいなもんだからな」

ハンジ「リヴァイが答えないでよ」

リヴァイ「本当の事だろうが」


ハンジ「壁外でのリヴァイに比べたらまだまだじゃん」

リヴァイ「俺は無茶してねぇよ」

ハンジ「無茶が標準だからね」ケラケラ

リヴァイ「お前が言うな」

エルヴィン「お互い深く理解し合っているんだな。仲が良くて何よりだ」ウンウン

リヴァイ「仲良くねぇ」

エルヴィン「照れなくていいんだぞ?」

リヴァイ「照れてねぇ」

エルヴィン「ハンジはお前のよき理解者だろう?
リヴァイもハンジに気を許しているようだし。さっきも様子を見に行ったりわざわざお茶を」

リヴァイ「黙れ」


エルヴィン「照れなくていいんだぞ?」

リヴァイ「同じセリフを二度も吐くな」

ハンジ「あーもう無理」ヘタリ

リヴァイ「おい、へたり込むんじゃねぇ」グイッ

ハンジ「食堂までの道程が遠い」デローン

リヴァイ「だから持ってくるかと聞いただろうが。ほら、掴まれ」

ハンジ「うー」

エルヴィン「やはり仲良いいじゃないか」クッ

リヴァイ「人として当たり前の事をしているだけだ。手伝え悪魔」



【人任せ】


リヴァイ「ほら食え」コトッ

ハンジ「ありがとう! 生き返るー!」モグモク

エルヴィン「集中するのはいいが程々にな。そのうち餓死してしまうぞ」

ハンジ「大丈夫だよ。リヴァイかモブリットが必ず見に来てくれるから」

リヴァイ「人任せにするんじゃねぇ」

エルヴィン「さも当然といった風情だな」


ハンジ「来なかったら本当に倒れてるね」

リヴァイ「それは脅しか?」

ハンジ「事実を述べてるまでだよ」

エルヴィン「嫌な事実だな」

リヴァイ「……放っておくと腐乱死体にでもなってそうだ」

エルヴィン「夏だと尚厄介だろうな」

ハンジ「ご飯中なんだけど!?」



【婦夫】


ハンジ「食べたー。お腹いっぱい」

リヴァイ「片付けるぞ。エルヴィン、それも寄越せ」カチャカチャ

エルヴィン「ああ、ありがとう」

ハンジ「ふー、眠くなってきたー」ペショ

エルヴィン「ここで寝たら風邪ひくぞ?」

ハンジ「あー……そうだねぇ……」

エルヴィン「ハンジ?」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「ハンジ! お前、食ってすぐ寝るなといつも言ってんだろうが!」


ハンジ「んん……眠いんだよ……」

リヴァイ「消化に悪ぃ」

ハンジ「まだリヴァイより若いから大丈夫」

リヴァイ「そういう問題じゃねぇ」

ハンジ「寝るー。寝かせてー」

リヴァイ「せめて自分の部屋で寝ろ」

ハンジ「もう限界だから連れてってー」

リヴァイ「立て。自分で戻れ」

ハンジ「連れてけー」

エルヴィン(夫婦、のようだが男女が逆だな)



【手袋】


ハンジ「はい、これあげる」

リヴァイ「手袋か」

ハンジ「そろそろ必要だよねぇ」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「ねぇねぇ、手袋を逆さまに言うとなーんだ?」

リヴァイ「……さぁな」


ハンジ「ほらほら、て、ぶ、く、ろ、だから、ろから始まってー」

リヴァイ「?」

ハンジ「あーもう! ろの次はく!」

リヴァイ「??」

ハンジ「ろーくーぶーてー!!」

リヴァイ「分かった、6回ぶてばいいんだな。頭出せ」

ハンジ「知ってやがった!!」クッソゥ!!



【いけないこと】


――索敵演習:休憩中――


ハンジ「手袋するとちょっと暑いかな?」

リヴァイ「動くとな」

ハンジ「でもじっとしてるとそれはそれで寒いんだよね」

リヴァイ「だな」

ハンジ「うーん、うまくいかないね」

リヴァイ「動いときゃいいだろ」


ハンジ「常には無理じゃない。そうだ!」

リヴァイ「あ?」

――ガシッ

ハンジ「これでいい」
§
リヴァイ「何がだ」

ハンジ「手を繋ぐのが一番手っ取り早い」
§
リヴァイ「手だけにか」

ハンジ「ぶふー!! 本当だ!」
§
リヴァイ「離せ」


ハンジ「やだ。寒い」
§
リヴァイ「片手だけ温めてどうすんだ」

ハンジ「片方温まったらもう片方もやる」
§
リヴァイ「はぁー……温まったら離すぞ?」

ハンジ「分かったー」
§
リヴァイ「……手は温かくはなるが回りの目が寒くなりそうだな」

ハンジ「うはは! じゃ、木を背にちょっと後ろ手にして隠しちゃえ」ササッ
§
リヴァイ「……」

ハンジ「……なんかいけないことをしてる気分になるね」
§
リヴァイ「馬鹿か」


レスありがとうございます。11月22日といえばですなww


昨日は来れなくてすまんです

11月22日、いい夫婦の日
11月23日、てぶくろの日、いい夫妻の日


ではまたーノシ


【喜怒哀楽】


ハンジ「うっはー! これいい!!」ニコニコ

リヴァイ「……」



ハンジ「――でね! あれはどうかと思うんだよ!!」フンヌー!!

リヴァイ「……」



ハンジ「本当に……酷いよね?」ウゥゥ…

リヴァイ「……」



ハンジ「あはははは!!」ゲラゲラ

リヴァイ「……お前は感情の起伏が激しいな」


ハンジ「ええ? 素直に感情を出してるだけだよ」

リヴァイ「まぁ……そう……か?」

ハンジ「感情はちゃんと出しといた方がストレス貯まらないんだよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイはあんまり表に出さないね」

リヴァイ「少しは出してるとは思うが」

ハンジ「いやーまだまだだよね。基本仏頂面だし。もっと出せ出せ!」

リヴァイ「……俺がお前みたいになってんの想像してみろ」

ハンジ「えー……?」




――想像――


喜)リヴァイ「うっはー! これは最高だ!!」


怒)リヴァイ「ああ? ふざけんなっ!!」


哀)リヴァイ「うっ……うぅ……うわぁぁ!!」


楽)リヴァイ「ぶわあははははは!!!」


――想像終了――



ハンジ「……ごめん、喜怒哀楽の怒り以外、すんげぇ怖い」ガクガクブルブル

リヴァイ「……だろうが」



【私は末っ子】


エルヴィン「少し休憩するか」

――ガタガタガタ……ガヤガヤ……

エルヴィン「……」

リヴァイ「……」

ミケ「……」

ハンジ「……」

エルヴィン「お前達は行かないのか?」

リヴァイ「別にここで構わねぇ」

ミケ「どうせ戻ってくるわけだしな」

ハンジ「同じくー」


エルヴィン「そうか」

リヴァイ「お前は?」

エルヴィン「まぁ、同じだ」

ハンジ「そんなもんだよね」

ミケ「そうだな」

リヴァイ「……」

エルヴィン「……」

ミケ「……」

ハンジ「……このメンバーを家族にあてはめるとなんだろう?」

リヴァイ「いきなりわけわかんねえ事言うな」

ハンジ「暇潰しの話題だよ。本当にリヴァイ兄ちゃんはノリが悪いよね」


リヴァイ「お前の兄貴になった覚えはない」

エルヴィン「ははっ! リヴァイが兄か。では俺は?」

ハンジ「……お父さん?」

リヴァイ「ぶふっ」

ミケ「ぐふっ」

エルヴィン「お父さん……」

ハンジ「あれ? そうするとミケがお母さんに!?」

ミケ「!?」

リヴァイ「こんな髭面の母親は嫌だ」

エルヴィン「妻でも嫌だな」

ミケ「……せめて伯父さんにしてくれ」



【下手すると違う意味に聞こえる】


ハンジ「あ、いたいた。リヴァイ兄ちゃーん!」

リヴァイ「……」ミケンニシワー

ハンジ「あひゃひゃひゃひゃ!! 嫌そうー!!」

リヴァイ「気色悪ぃからやめろ」

ハンジ「んじゃ、弟がいい?」

リヴァイ「そのごっこ遊びから離れろ」

ハンジ「あ、エルヴィンパパだ! パパー!!」

リヴァイ「……それは本当にやめてやれ」



【俺の所為じゃない】


エルヴィン「ハンジ……何事かと思ったぞ」

ハンジ「物凄い勢いでこっち来るエルヴィン初めて見たかも」

リヴァイ「妙な噂が立つだろうが、やめろ」

ハンジ「あはははは! あ、じゃあミケも変な噂立っちゃったかな?」

エルヴィン「……なんて呼んだんだ?」

ハンジ「ミケママー! って」

リヴァイ「それは……」

エルヴィン「あらぬ疑いを掛けられてるやもしれんな」


ミケ「ああ、全く迷惑だ」

ハンジ「うっひょう!!? いつの間に背後に!?」ビックゥッ!

ミケ「本当にやめてくれ」

ハンジ「あとでミケおじちゃん、って言い直したじゃない」

ミケ「おじちゃんも傷つく」

ハンジ「繊細だなぁ」

リヴァイ「お前が図太過ぎるんだ、クソメガネ」

ミケ「……リヴァイの所為な気がしてきたな」

エルヴィン「そうだな」

リヴァイ「……こいつは元から図太いだろ」



【同じ】


ハンジ「はぁー! やっと終わったよー」

リヴァイ「で、風呂は?」

ハンジ「長く掛かった仕事の後の声掛け第一声は大概それだね」

リヴァイ「言わねぇと入らねぇだろ」

ハンジ「ふふふ……言われる前にちゃんと入ってやったぜ!!」ドヤァ

リヴァイ「それが当たり前だ」

ハンジ「私にしては快挙じゃん! ほれほれー確かめてみ!」ガバッ

リヴァイ「!?」

ハンジ「石鹸の香りー!!」アハハ!

リヴァイ「……離せ」

ハンジ「リヴァイとお揃いだね!」

リヴァイ「ああ……そうだな、調査兵団の兵のほとんどとお揃いだな」


レスありがとうございます。ごめんなー焦らしまくってる感じでごえんあ

多分もう少し……今月中には……?


11月23日、いいファミリーの日、いい兄さんの日
11月26日、いい風呂の日


ではまたーノシ


【気分転換】


リヴァイ「……チッ」バサッ

ハンジ「なんだかご機嫌ななめだね」

リヴァイ「書類の処理が一番面倒臭ぇ」

ハンジ「鬱々してると頭からキノコ生えるよ」

リヴァイ「お前の部屋じゃねぇんだ」

ハンジ「今日のお昼、外で食べようや。少しは気が晴れるかもよ?」

リヴァイ「……そうだな」

ハンジ「よーし、決定!」



【屋上】


リヴァイ「外で食うとは言ったが……」

ハンジ「屋上でしたー」アハハ!

リヴァイ「わざわざ何故……」

ハンジ「見晴らしいいじゃん?」

リヴァイ「寒い」

ハンジ「まあ、いい天気とはいえ、風は冷たいねぇ」

リヴァイ「寒い」


ハンジ「もう、仕方ないなぁ」ガバッ

リヴァイ「……」

ハンジ「これでいいでしょ?」ギュー

リヴァイ「よくねぇよ、離せ」

ハンジ「人が上着替わりになってやってんのに」

リヴァイ「頼んでねぇ。室内に戻りてぇって言ってんだ」

ハンジ「せっかくリヴァイがカイロとして役立つ季節だというのに」

リヴァイ「そんな季節はねぇよ」



【変な空気】


――深夜:食堂――


――カタッ

リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「あ、いた」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「いや……今回は怪我人だけで犠牲者いなかったから……」

リヴァイ「ああ、珍しくな」

ハンジ「いないかもなって思ったんだけど」


リヴァイ「お前も来てんじゃねぇか」

ハンジ「うん、なんとなく」

リヴァイ「俺もなんとなくだ」

ハンジ「習慣になっちゃったかな?」

リヴァイ「……かもな」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」ウズウズ

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「え? いや……」

リヴァイ「……」


ハンジ「……」ソワソワ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」モジモジ

リヴァイ「はっ……」

ハンジ「な、何笑ってんの?」ギクッ

リヴァイ「……ほら来い」

ハンジ「うっ……///」

リヴァイ「来ねぇならもう戻るぞ」

ハンジ「あ、ダメ!」

リヴァイ「ほぅ?」

ハンジ「ぐぬぬ……」カタッ



リヴァイ「さっさと言え」ポンッ
 ハンジ「だって……」ギュッ


リヴァイ「だって、なんだ?」ナデ…
 ハンジ「今回はやっちゃダメなのかなぁって」


リヴァイ「別に構わねぇよ」ナデナデ
 ハンジ「うん……」


リヴァイ「……なんか落ち着かねぇしな」
 ハンジ「へ?」


リヴァイ「あ?」
 ハンジ「……いや……なんでも」


リヴァイ「……」ナデナデ
 ハンジ「……」ギュゥ



【無防備】


――休日:リヴァイの自室――


ハンジ「あ、ねぇリヴァイ……」クルッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「ありゃ、寝てら」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「よいしょ」

リヴァイ「」ズルッ

――ポフンッ

ハンジ「膝枕ー」ナデナデ

リヴァイ「」スゥスゥ


ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……ふふ……熟睡」

ハンジ(……無防備だなぁ)チョイッ

リヴァイ「ん……? むぅ……」…スゥスゥ

ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……ふふ」ナデ…

ハンジ(顔も小さいや……)

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ツー…

ハンジ(……小さい鼻……)

リヴァイ「」スゥスゥ


ハンジ「……」ツゥ…

ハンジ(…………唇)

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」

ハンジ「……本当に……無防備だね……」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……襲われても知らないよ?」チョイッ

リヴァイ「うぅ……ん……」スゥスゥ

ハンジ「……」

ハンジ「……なんてね……」

リヴァイ「」スゥスゥ



【来たなら運んで】


――ハンジ研究室――


ハンジ「うーん……」

リヴァイ「まだいたのか」

ハンジ「ああ、リヴァイ」

リヴァイ「もう遅い。部屋に戻れ」

ハンジ「……そうだね」

リヴァイ「素直だな」

ハンジ「ん、ちょっと疲れた」ノビー


リヴァイ「……」

ハンジ「……もっと材料があればなぁ……もっと時間があれば……もっともっと私の頭がよければ……」

リヴァイ「……」

ハンジ「そしてもっと知りたいなぁー。その為には巨人の捕獲が!!」キランッ+

リヴァイ「エルヴィンの許可が下りねぇ限り、協力はしねぇ」

ハンジ「ちぇー。つまんないのー」ガタッ

リヴァイ「つまるとかつまんねぇとかの問題じゃねぇんだよ。さっさと部屋に戻れ」

ハンジ「疲れたから引きずってって」ノシッ

リヴァイ「歩け」


レスありがとうございます。そんな言われたらもっと焦らしたく……いや嘘です、すんません


12月1日、カイロの日


まだ先だけど迷ってるから聞いておく

1、エロ無し→ほんのり:全年齢
2、微エロ→いちゃ(?)強め:R15
3、がっつりエロ→スレの空気、ほのぼのなんざ知ったこっちゃねぇ:R18

どれが良いです?
特になければ1でいく
3は自分的には擬音やらがえげつな……まぁうん
もしくは途中レスで―ここからR15―とかにするか……あ、これは4で

1~4で選んでくれるとありがたい。参考にさせて頂くです
15日くらいにどれにするか決める


ではまたーノシ

俺の上半身は2を
下半身は3を求めている

このスレの990までが1で、次スレの1~990が2で、その次スレの1~990までが3なら皆大満足だと思う。


【ツリー】


ハンジ「あ、見てリヴァイ。もうクリスマスツリー飾られてる」

リヴァイ「ああいうの早ぇよな」

ハンジ「まぁ、商法のひとつなんだろうけどね」

リヴァイ「……」フン

ハンジ「あれ見るともうすぐ年の瀬なんだなぁって思うわ」

リヴァイ「俺はそろそろ大掃除だな、と思うな」

ハンジ「リヴァイって一年の内、4分の3くらい掃除の事考えてんじゃないの?」

リヴァイ「んなわけあるか」

ハンジ「あれ? 多過ぎた?」

リヴァイ「ほぼ毎日に決まってんだろうが」

ハンジ「……少な過ぎたのか」



【見過ごせない】


リヴァイ「という訳で大掃除だ」ドンッ

ハンジ「朝っぱらから何がだよ……今日、13日だよ?」

リヴァイ「前に言っただろうが、13日が煤払いといって本来の大掃除の日だと」

ハンジ「あー……そういや……」

リヴァイ「またギリギリにされたら敵わねぇからな」

ハンジ「まぁ、そうかもしんないけど、今やったら年末には戻っちゃうよ」

リヴァイ「む……」

ハンジ「だから今日はやめとこうよ、ね?」

リヴァイ「いや、やる」

ハンジ「えー? また戻っちゃうって」

リヴァイ「年末頃もまたやる」

ハンジ「……なんだか本末転倒な気がするんだけど」



【じゃれてた】


ハンジ「はぁー」ズルズル

リヴァイ「乗っかるな」スタスタ

ハンジ「疲れてんだよ」ズルズル

リヴァイ「だからなんだ」ピタッ

ハンジ「だから乗っかてんだよ」フゥー

リヴァイ「乗っかっていい理由にはなんねぇよ。どけ」

ハンジ「いいじゃんかぁー。今日は本当に疲れてんだよー」ブー


リヴァイ「今日“は”?」

ハンジ「ハッ!! しまった!!」

リヴァイ「いつもはなんだ」

ハンジ「え? えー……ふはははははは」ニヘー

リヴァイ「誤魔化しになってねぇぞ」

ハンジ「もーいいじゃーん! 疲れてんだからさー」

リヴァイ「俺が疲れてねぇとでも思ってんのか?」

ハンジ「え? じゃあ、私が運ぶの?」

リヴァイ「……そうじゃねぇ」



【そんな反省はいらない】


ハンジ「リヴァイ、私、反省したよ」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「いつもリヴァイに運んでもらって楽してた事」

リヴァイ「あぁ……」

ハンジ「だからリヴァイに恩返しをしようかと」

リヴァイ「恩返し?」

ハンジ「今日は私が運んであげる! さぁ、来い!!」カモンッ!

リヴァイ「お前底抜けの馬鹿だろ?」



【意地】


ハンジ「しかしさー、リヴァイが丁度いい感じなんだよねぇ」

リヴァイ「何がだ」

ハンジ「この背丈の差だよ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「乗っかりやすい」

リヴァイ「ふざけんな」

ハンジ「大いに真面目だよ」

リヴァイ「尚悪い」


ハンジ「だからこれからもよろしくねー」

リヴァイ「やめる気ねぇのか」

ハンジ「ないない」ケラケラ

リヴァイ「肩に針でも仕込んでやろうか?」

ハンジ「そしたら頭に乗っかるよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「何をしても乗っかってやるから無駄だよ!」

リヴァイ「何がしてぇのか分からねぇが、もう好きにしろ」ハァー

ハンジ「私の根性勝ち!!」

リヴァイ「粘着の間違いだろ」


予想外に沢山の……ありがとうございます。
しかし書き方が悪かった所為で余計な混乱を招いた気が。なんかごめんよごめんよ

あれな、至るまでの描写を1→2→3のどこで止めるかでな。3だと必然的に1・2は入ってくるんだ
エロ描写の度合いだね。どこまで書くのかって

ある意味>>141が的を射てる、正直ワロタww

とりあえず>>151、無理だ殺す気かww
あと、乙女なハンジさんだが大人だからきっと大丈夫


12月7日、クリスマスツリーの日
12月13日、煤払い

考える
ではまたーノシ


【危機】


――壁外調査:巨大樹の森――


リヴァイ「――ハンジ!!」

ハンジ「――っ!!?」ギュイィィ

巨人「あぁあー」ブンッ

――クンッ!!

ハンジ「ワイヤーが!? くっ!!」パシュッ

リヴァイ「ハンジ!!」

ハンジ「くっ! ダメ……か……?」キュイィィ

ドカッ!

ハンジ「――あぅっ!!」


リヴァイ(……樹に!!)

巨人「あぁ……」

リヴァイ「チッ!!」ギュンッ

ギュルルル!! ザシュッ!!

巨人「あ゙ー……」ズゥン

リヴァイ「ハンジ!!」スタッ

ハンジ「」ブラン…

リヴァイ「チィッ……」パシュッ

ガシッ!

リヴァイ「……」ギュイィィ…スタッ

ハンジ「」


リヴァイ「ハンジ!」ペシ

ハンジ「」

リヴァイ「ハンジ! おい! 起きろ!!」ペシペシ!

ハンジ「」

リヴァイ「ハンジ!!!」

ハンジ「」

リヴァイ「おい……っ! 脈……!!」サッ

――トクットクットクッ……

リヴァイ(脈はある……)ホッ

ハンジ「……ぅ……」ピクッ

リヴァイ「ハンジ!?」


ハンジ「うぅ……」

リヴァイ「ハンジ……」

ハンジ「うっ……」ハァハァ

リヴァイ「――はぁ……生きてやがる……」

ハンジ「」ハァハァ

リヴァイ(気を失ってるだけか……)サラッ

ハンジ「」ハァハァ

リヴァイ(……だが早く医療班に診せねぇと)グイッ

ハンジ「う……」

リヴァイ「……大丈夫だ」グッ

――パシュッ!



【怪我】


――ガラガラガラガラ……

ハンジ「――っ!」ピクッ

モブリット「! ハンジさん!?」

ハンジ「モブ……リット?」

モブリット「あぁ、良かった」

ハンジ「わ……たし?」ムクッ

――ズッキーン!

ハンジ「いっ!!」

モブリット「ああ、動いちゃダメですよ……強く身体を打ったそうですから」

ハンジ「……あぁ……巨人に……ワイヤーを引っかけられて……」

モブリット「別にワイヤーを射って勢いを殺したと聞きました。さすがですね」


ハンジ「結局樹にぶつかっちゃったけどね」イタタ

モブリット「いえ、そうしなかったらもっと酷い怪我だったと思いますよ」

ハンジ「まぁ、ね」

モブリット「しかしそれでもリヴァイ兵長がいなかったら……」

ハンジ「ああ、リヴァイに助けられたね。後でお礼言わなきゃ」

モブリット「……心臓が止まるかと思いましたよ……」ハァー

ハンジ「はは……止めちゃダメだし、あまり狼狽えてもいけないよ?」

モブリット「そんな無茶な」

ハンジ「道連れで死なれる方が嫌だもの」

モブリット「……」

ハンジ「身体中痛いけど大きな怪我はなさそうだね」

モブリット「本当に……良かったです」ホゥ…



【見舞い】


エルヴィン「ハンジ、大丈夫か?」

ハンジ「うん、全治一週間だって。ただの打ち身と擦り傷」

エルヴィン「そうか」

ハンジ「雑務くらいはできるから」

エルヴィン「おとなしくしておけ」

ハンジ「いやー動けないって辛いんだよねぇ」

エルヴィン「リヴァイが心配する」


ハンジ「なんでリヴァイなの」アハハ

エルヴィン「君を運んで来たリヴァイは珍しく取り乱してたぞ」

ハンジ「へ?」

エルヴィン「大声で医療班を呼んだりしてな」

ハンジ「……へぇ」

エルヴィン「暫くこれでからかうつもりだ」

ハンジ「あはは! いてて……やめてあげてよ。ていうか多分リヴァイなら誰にでもそんなだって」

エルヴィン「そうだな……からかうのは君に任せよう。早く復帰できるといいな」

ハンジ「うん」



【よかった】


――リヴァイ自室――


――コンコン

リヴァイ「……開いてる」

ガチャッ

ハンジ「リヴァイ!」

リヴァイ「……お前か」

ハンジ「お礼言いに来たよ! ありがとねー、助けてくれて」

リヴァイ「……動いて大丈夫なのか?」

ハンジ「大した事なかったよ。全治一週間だって」

リヴァイ「そうか……」


ハンジ「いやー、リヴァイが冷静に対処してくれたお蔭だよー」アハハ

リヴァイ「……」

ハンジ「そういやちょっと取り乱してたとか聞いたけどー?」ニヤニヤ

リヴァイ「……」

ハンジ(あれ?)

リヴァイ「……」

ハンジ「……リヴァイ?」

リヴァイ「……そこに座れ」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「座れ」

ハンジ「うん?」ストンッ

リヴァイ「……」ポンッ…ナデナデナデナデ


ハンジ「う、おぉぉ!?」

リヴァイ「……」ナデナデナデナデナデナデ

ハンジ「ちょ、何なに何なに!?」

リヴァイ「うるせぇ、黙ってろ」

ハンジ「ええぇ?」

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「……」

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「……どうせなら」

リヴァイ「あ?」ナデナデ

ハンジ「……どうせなら、こう……音とか体温とか……」

リヴァイ「……身体中痛めてんだろ」ナデナデ


ハンジ「あ、そうだった」

リヴァイ「馬鹿が」

ハンジ「むぅ……じゃ優しくで」


リヴァイ「……」ソッ
 ハンジ「……」キュッ


リヴァイ「……」ナデ…
 ハンジ(……ふふ)スリッ


リヴァイ「……った」ボソッ
 ハンジ「え?」


リヴァイ「……」ナデナデ
 ハンジ「……うん……」




【こき使ってた】


ハンジ「リヴァイ運べー!!」

リヴァイ「もう治ってんだろうが」

ハンジ「まだ痛い……痛いよ」ウゥゥ

リヴァイ「……」イラッ

ハンジ「てなわけでー」

リヴァイ「痛いのはここか?」

ガシッ!

ハンジ「は?」

ギリギリギリギリギリ……

ハンジ「いだだだだだだ!!! ヘッドロックやめてぇー!!」


リヴァイ「ああ、本当にいてぇみたいだなっ」ギリッ

ハンジ「ごめんごめんごめんー!! もう大丈夫だからぁー!!!」イタタタ!

リヴァイ「チッ……」スッ

ハンジ「うぅ……復帰して間もない人間に優しくない……」シクシク

リヴァイ「復帰までの間、クソみてぇに人をこき使ったヤツに言われたくねぇ」

ハンジ「運んでもらったり、運んでもらったり運んでもらったりしただけじゃん」

リヴァイ「無意味にな」

ハンジ「無意味じゃないよー」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「リヴァイの筋肉を鍛え――」

ガッ! ギリギリギリギリギリ……

ハンジ「ごめんごめんごめんごめん!!! お願いだからアイアンクローをやめてぇー!!!」


回答ありがとうございます
3……でいいのか?まあ、その方向で進める


ではまたーノシ

>>167 失礼した 1か2がいいが、スレ主さんの書きたいように書いてもらえればと

今後の展開はともかく昨夜の更新は神だった…


【事件です】


ハンジ「私達は今ー」

リヴァイ「……困ってるな」

ハンジ「なんでこんな事に……」ハァー

リヴァイ「……」

ハンジ「……ここってさ」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「調査兵団本部内でもかなり端っこでさ」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「だからなのか古い資料やらが詰め込まれてる」

リヴァイ「そうだな」


ハンジ「んであんまり人が来ない所なんだよね」

リヴァイ「用がなきゃな」

ハンジ「とはいえ貴重な物も置いてある」

リヴァイ「それが必要でここに来たんだっけか」

ハンジ「そうそう、遠いから何度も往復したくなくてさ」

リヴァイ「俺をまた荷運び人にしやがったんだよな」

ハンジ「換わりに書類片付ける約束したでしょー」

リヴァイ「まぁな」

ハンジ「んで、まぁいっぺんに運びたいと思ってリヴァイを連れてきた訳ですが」

リヴァイ「……この辺りに人が来る予定は?」

ハンジ「ほぼないね」


リヴァイ「……せめて扉が普通のならな……」

ハンジ「頑丈な扉だよねぇ。リヴァイでも無理?」

リヴァイ「多分な」

ハンジ「そっかぁー」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……ぬああぁー!! だぁれかー!! 助けてー!! 閉ーじ込ーめらーれたー!!!!」バンッ!!

リヴァイ「最悪だ」チッ



【いざとなったら】


ハンジ「確かに古い扉だけど鍵が壊れてるとかないわー」

リヴァイ「外からは開いたがな」

ハンジ「今でも外から開くのかなぁ?」

リヴァイ「どうだろうな」

ハンジ「モブリットやらが気づいて来てくれるとしても多分夕方とか夜とか……」

リヴァイ「それよりも早く来てくれるといいんだがな」


ハンジ「そうだね、なるべく早く来てほしいものだけど……」

リヴァイ「とりあえず持っていく筈だった物を集めるか」

ハンジ「うん、そうしよう」

リヴァイ「いざとなったら窓から出ればいい」

ハンジ「ここ3階なんだけど」

リヴァイ「? だから?」

ハンジ「……意にも介してねぇ」



【しりとり】


ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「集め終わったね」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「……しりとりでもする?」

リヴァイ「そんなグロい趣味はない」

ハンジ「どっちが先に2つ共取れるかだね。尻取り合戦」

リヴァイ「……取らなくていい」



【暇つぶし】


ハンジ「……り……料理」

リヴァイ「利子」

ハンジ「心理」

リヴァイ「立体機動」

ハンジ「浮き彫り」

リヴァイ「流行」

ハンジ「瓜」

リヴァイ「り責めか……力量」

ハンジ「う……」

リヴァイ「……」


ハンジ「うー……」

リヴァイ「‘り’にこだわるからだ」

ハンジ「う、受け売り!」

リヴァイ「理想」

ハンジ「また、う! リヴァイ、う責めかよ!」

リヴァイ「こだわらなきゃ幾らでもあるだろ」

ハンジ「瓜売り!」

リヴァイ「売りだけでいいんじゃねぇのか? 利用」

ハンジ「ぬぅぅ!!」

リヴァイ「……まだ誰も来ねぇな……」



【事故】


ハンジ「しりとり飽きた! あー! 早く誰か来てー!」ゴロン

リヴァイ「寝転がるな。汚ぇぞ」

ハンジ「あ!」ガバッ

リヴァイ「なんだ」

ハンジ「あの本棚の上! 探してた本だ!! あんな所にあったんだ!」

リヴァイ「台がねぇと届かねぇな」

ハンジ「この椅子の背に立ったら丁度よさそう。リヴァイ支えてて」

リヴァイ「大丈夫か? この椅子ぼろぼろだが」

ハンジ「ちょっとくらい大丈夫だと思うけど……万が一の為に眼鏡ははずしとくか」カチャッ、コトン

リヴァイ「見えんのか?」


ハンジ「あれ取るくらいなら平気だよ。もし椅子が壊れたら助けてね」ギシッ

リヴァイ「ああ……気を付けろよ」グッ

ハンジ「うん。よっと……」ギシッギシッ

ハンジ「取れた!!」

リヴァイ「なら早く降りろ。お前が重くて椅子が奇声を上げてやがる」

ハンジ「奇声かよ。リヴァイよか軽いっつーの。とりあえず座るとこに……」トンッギシッ…

リヴァイ「気を付けろよ。ほら、手」スッ

ハンジ「あ、ありがと」ギュッ

――バキッ!!

ハンジ「おわっ!」ガクッ

リヴァイ「危ね……!」グッ


ハンジ「あ――」

――××ガチッ


ハンジ「!」
リヴァイ「!」


――ズルッ


リヴァイ「……と」グッ
 ハンジ「わっ」ガシッ


リヴァイ「……」
 ハンジ「……」


リヴァイ「……大丈夫か?」グイッ

ハンジ「あー……うん。平気!」スッ

リヴァイ「怪我は?」

ハンジ「多分大丈夫。リヴァイは?」


リヴァイ「大丈夫だ」

ハンジ「なら良かった!」

リヴァイ「やっぱり重かったな」

ハンジ「椅子がボロかった所為でしょうが! まぁでも本取れたよー!」ワッヒョーイ!

リヴァイ「暴れんな、埃が舞う」

ハンジ「ええっと、眼鏡……あった。じゃ、あっちでおとなしく読んでくるよ!」スチャッ

リヴァイ「ああ……」

スタスタスタ……

ハンジ「……っ」

ハンジ(あ……唇ちょっと切れちゃったな……)ペロッ


リヴァイ「……」チッ

リヴァイ(……口が痛ぇ)


レスありがとうございます。
>>185大丈夫オケ
>>186ありがとう


自分の変な質問で忘れてた。前スレから、日付はないが前回で一年回った形だったww
今回から二年目(?)な感じ……いや、また回る訳ではない多分
短編とは呼びにくいモノが暫く続く

ではまたーノシ


【動揺】


ハンジ「……」モクモク

リヴァイ「……」ペラッ

ハンジ「……」ペラッ

リヴァイ「……」モクモク

ハンジ(内容が頭に入らない……)

ハンジ「……」チラッ


リヴァイ「……」モクモク

ハンジ(黙々と本読んでら。……リヴァイの唇も赤くなってるな)

ハンジ(口紅みたい)ブフッ

ハンジ「……」

ハンジ(……気まずー)

ハンジ(……まぁ、ちょっとだしね。うん。忘れよう)

リヴァイ「……」



【脱出方法】


リヴァイ「……」チラッ

ハンジ「……」モクモク

リヴァイ「……」

リヴァイ(誰も来る気配がねぇな。……窓から出るか?)スクッ

ハンジ「!」

リヴァイ「……」カタッ

リヴァイ「……」ジッ

リヴァイ(ここにあるカーテン使えば降りれるか?)クイッ

ハンジ「リヴァイ、まさか本当に降りる気?」


リヴァイ「結構待ったろ」

ハンジ「そうだけど危ないよ」

リヴァイ「いつまでもここにいるわけにいかねぇだろ」

ハンジ「うーん……でも」

リヴァイ「……クソでもしたくなったらどうすんだ?」

ハンジ「!!」

ハンジ「ひ、人の尊厳に関わる!!」ヒィィ

リヴァイ「だろ」

ハンジ「気をつけてね?」

リヴァイ「当たり前だ」ビッ

ハンジ「破って繋げるの?」


リヴァイ「ああ」ビリィッ

ハンジ「手伝うよ」

リヴァイ「結んでくれ」

ハンジ「はいよ」スッ

リヴァイ「! ハンジ」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「……」ツッ

ハンジ「!?」ビクッ

リヴァイ「唇切れてんな、大丈夫か?」

ハンジ「だ、大丈夫!」

リヴァイ「歯が当たったか?」

ハンジ「――っ!///」


リヴァイ「? どうした?」

ハンジ「い、いや……」

ハンジ(動揺してんの私だけかよっ)

リヴァイ「手ぇ止まってんぞ」

ハンジ「あ、ごめん」シュルシュル

リヴァイ「……事故だろ」

ハンジ「!」

リヴァイ「……」シュルシュル

ハンジ「……うん」



【脱出成功】


ハンジ「はぁー良かった。出られたねぇ」

リヴァイ「扉は開けっぱなしにしとかねぇとな」

ハンジ「修理の手配もしとかないとね」カキカキ

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「何?」

リヴァイ「……あらぬ疑いを掛けられそうだな」

ハンジ「あ、ああ、殴られたとか? こけてぶつかったとでも吹聴しとくよ」アハハ

リヴァイ「事故とはいえ悪かったな」

ハンジ「んーまぁ、リヴァイも痛そうだしお互い様でしょ」

リヴァイ「どうにかなってんのか?」

ハンジ「赤くなってるよー。口紅つけたみたい」ケラケラ

リヴァイ「……暫く掃除してるふりでもするか……?」



【打ち上げ】


リヴァイ「ハンジ、これを……」

ハンジ「あ、リヴァイ。飲んでく?」

リヴァイ「飲み会か」

ハンジ「ついさっき長く掛かった仕事が終わってね。みんなで持ち寄って打ち上げするとこ」

リヴァイ「とりあえず、これ渡しとくぞ」

ハンジ「ああ、書類ね。ありがとう。参加しない?」


リヴァイ「まだ仕事が残ってる」

ハンジ「一杯くらいいいじゃーん。ほれー」スッ

リヴァイ「……」ガシッ

ハンジ「おっ?」

ゴクッゴクッゴクッ……

リヴァイ「……飲んだ。行く」スッ

ハンジ「一気飲みかよ」



【ぐるぐる回る】


――ワイワイガヤガヤ……

ハンジ(……あれから一応普通に接してるけど……)グビッ

ハンジ(なんっかもやもやすんなぁー)グビッ

ハンジ(互いにあの程度の事、気にするような年齢でもないのにね)グイッ

ハンジ(今までだって……いろんな事故あったし。今回も事故だ)トポトポ

ハンジ(だから今回も何も変わらない……筈なのに)グビッ

ハンジ(……なのになんでこんなにもやもや……)グビグビッ

ハンジ(でもでも、キスだもんね? 今までのとはちょっと違うよね?)グビグビグビッ

ハンジ(……これは気にするのに年齢関係無いよね?)プハー


ハンジ(あーでもリヴァイは全く気にしなさそうだ)フッ

ハンジ(つーか唇切っちゃうとか歯をあてちゃうとか子供か)ブフッ

ハンジ(次はあてちゃいけないねー)グビッ

ハンジ(……ん? 次? ねぇーよ!)ブフーッ!

モブリット「……ハンジさん、飲み過ぎじゃないですか?」

ハンジ(……なんか頭回んなくなってきたな)グイッ

モブリット「ハンジさん?」

ハンジ「おっ? 何?」

モブリット「飲み過ぎです」

ハンジ「あれ? そうかな?」

モブリット「ぼんやりとしながら片っ端から飲んでます。
時々1人で笑ってますし……潰れちゃいますよ」


ハンジ「んー? 潰れたらリヴァイが……あ、今日いなかったわ!」アハハハハ!

モブリット「もうお酒は没収です!」サッ

ハンジ「えー? モブリットの意地悪ー」ブー

モブリット「ハンジさん、飲み過ぎるとたち悪くなるでしょ!」

ハンジ「知らなーい」

モブリット「いつもはリヴァイ兵長がいる時しかそんなに飲まないのに……どうしたんですか?」

ハンジ「んーそうだっけ?」

モブリット「そうですよ。リヴァイ兵長に絡んで最後は運ばれてるじゃないですか」

ハンジ「あー……あ?」

モブリット「毎回ヒヤヒヤしてるんですよ? なのに大抵次の日には記憶無くしてますし……」ハァー

ハンジ「なんか苦悩してんね、モブリット。禿げるよ?」

モブリット「誰の所為ですか!」


レスありがとうございます

まだ続く
ではまたーノシ


【訪問】


モブリット「本当にお一人で帰れますか?」

ハンジ「大丈夫大丈夫。後、任せてごめんね。じゃ、おやすみー」ヒラヒラ


モブリット「まぁ、いつもと違ってちゃんと歩けてるし……大丈夫かな……?」

ラシャド「モブリット! 手伝ってくれ!」

モブリット「あ、ああ! 今行く」



――廊下――


――スタスタスタ……

ハンジ「んー考え過ぎて、リヴァイもいないのに飲み過ぎたなーっと」

ハンジ「部屋……部屋……あれぇ?」…フラフラ


ハンジ「ここリヴァイの部屋だぁー。とんとーん」

――コンコン


リヴァイ「……誰だ、こんな時間に」

ハンジ『わったしー! 開っけてー』アハハ

リヴァイ「いつも以上に陽気だな」スタスタ

ガチャッ

リヴァイ「何の用――」

ガバッ!

リヴァイ「!?」

ハンジ「あはははは! リヴァイー!!」ギュー

リヴァイ「……酒臭ぇな。まだ飲んでたのか」


ハンジ「うんー飲んでたー。あ!」ヒック

*机に酒*

ハンジ「誘い断ったくせに飲んでんじゃん。仕事はー?」

リヴァイ「さっき終わった。何の用だ」

ハンジ「あーあれだよ。部屋まで運んで?」

リヴァイ「ここまで歩いて来たんなら自分で戻れ」グイッ

ハンジ「もう無理ー。あのね、部屋に行こうとしてた筈なんだけどね、
気がついたらリヴァイの部屋の前にいたんだよ」アハハ

リヴァイ「……」

ハンジ「不思議だよねぇ? 多分ね、リヴァイに運んでもらえって事だと思う訳だよ」

リヴァイ「どんな理屈だ。帰れ」



【面倒な酔っ払い】


ハンジ「今日はさ、ちょっと飲み過ぎたんだよ」フラフラ

リヴァイ「おい、どこに行く」

ハンジ「もういいや、ここで」ボフンッ

リヴァイ「よくねぇよ、勝手に寝るな」

ハンジ「眠いしめんどいからいいー」

リヴァイ「出ていけクソメガネ」

ハンジ「いーやー」


リヴァイ「人のベッドを占領すんじゃねぇ」グッ

ハンジ「んじゃ一緒に寝ればいいじゃない」グイッ

リヴァイ「!?」

ドサッ

ハンジ「これでおーけー」アハハ

リヴァイ「よくねぇ!」

ハンジ「おとなしくしなよー。初めてじゃあるまいしー。はい、寝るー」ギュッ

リヴァイ「この酔っ払いが……!!」グイッ

ハンジ「酔っ払いですよー?」ケラケラ



【理性が】


リヴァイ「お前、酒が変な所に入ってんな?」

ハンジ「うーんそうかもー」アハハ

リヴァイ「いつも以上にたち悪ぃな」

ハンジ「……ねぇリヴァイ、ちゅーする?」

リヴァイ「あ? お前イカれたか?」

ハンジ「あはははは! 絶賛イカれ中ですよー!」

リヴァイ「本当にたち悪ぃ酔い方しやがって……起きろ!」

ハンジ「前のリベンジだよー。あん時唇切れちゃったし」

リヴァイ「……」

リヴァイ(気にしてねぇと思ってたが……)

ハンジ「どこの子供だって話だよねぇー」ケラケラ


リヴァイ「……いいから起きろってんだ! クソメガネ!!」

ハンジ「……もう……」グイッ

リヴァイ「!?」ドサッ

ハンジ「――うるさいなぁ」グッ

リヴァイ「ハンジ、やめ――!!」


ハンジ「――ん」チュッ
リヴァイ「――っ!」


ハンジ「ふ……あはは! しちゃったー」アハハハ

リヴァイ「――ってめぇ……」

ハンジ「大人しくなったかなー? 今度は唇切れなかったねぇ。リベンジ成功!」ニッコー

リヴァイ「――っふざけんな」グイッ!

ハンジ「わっ!?」ドサッ


リヴァイ「この酔っ払いが」

ハンジ「あはははは! リヴァイに襲われるー!」ゲラゲラ

リヴァイ「誰が襲うか」

ハンジ「いやぁ、この組み敷かれてる状況は誰がどう見ても襲ってるよー?」ケラケラ

リヴァイ「……」

ハンジ「きゃー! たーすけてぇーとか言ってみたりー」アハハハ

リヴァイ「……」

ハンジ「……あれぇ? 本当に大人しくなっちゃったねぇ?
ちゅーしたら大人しくなるスイッチでもあんの?」ケラケラ

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイー? ……んーあれかな? も1回やったら戻るのかな?」

リヴァイ「……」

ハンジ「も1回するー?」ニコー


リヴァイ「……」スッ

ハンジ「あ」


リヴァイ「――――」
ハンジ「ん―――」


リヴァイ「…………酔うから悪ぃんだ」スッ

ハンジ「……ふふ……まぁ別に……リ……ァ……なら……ぃ…………」…スー

リヴァイ「……ハンジ?」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……お前」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「――っはぁぁー……」チッ

リヴァイ(……危なかった)ガシガシ


ハンジ「」スースー

リヴァイ「……こっちだって酒が入ってんだ」

リヴァイ「酔ってる時に誘うなと言っただろうがクソメガネ」グリグリ

ハンジ「うぅ……」スースー

リヴァイ「……」

リヴァイ「……お前、万が一にもそうはなりたくねぇだろ……?」…ナデ

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」

リヴァイ「……次は知らねぇからな」ハナギュー

ハンジ「ふがが……」



【どうしてくれよう?】


――朝――


ハンジ「……リヴァイの部屋」ボー

ハンジ「……」チラッ

リヴァイ「」スゥスゥ ←ソファにいる

ハンジ(何コレ……)ズーンlll

――ズキンッ

ハンジ「――っ! いてて……」ズキズキ


ハンジ「頭いた……」

リヴァイ「……起きたか」ゴソッ

ハンジ「リヴァイ……」

リヴァイ「……昨日の事、覚えてるか?」

ハンジ「うーーん……」ズキッ

ハンジ「いたたたたた!」ズキズキ

ハンジ「無理! 思い出せない! 私何した?」

リヴァイ「……」



【嘘】


ハンジ「――部屋に乱入したあげくベッドを占領した、と」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「……それだけだよね?」

リヴァイ「どういう意味だ?」

ハンジ「いや、そんだけぐでんぐでんになってたなら他にも何か変な事してないかなって」

リヴァイ「……」

リヴァイ「……してねぇよ」


ハンジ「……今の間は何?

リヴァイ「別に」

ハンジ「私何したの?」

リヴァイ「何もしてねぇよ」

ハンジ「……ねぇ、正直に言って? 何したの?」

リヴァイ「何もしてねぇって言ってんだろうが」

ハンジ「それ絶対嘘だ! 私一体何したんだぁー!!?」ガシガシ


レスありがとうございます
まだ長くかかる……すまない


明日はちょっと来れるか分からん
ではまたーノシ


【脅す】


リヴァイ「……いいから納得しておけ」ハァー

ハンジ「だってさぁ……」

リヴァイ「……本当に知りたいか?」

ハンジ「うん……事と次第によっては責任の取り方も変わるし……」

リヴァイ「責任……な」

ハンジ「?」


リヴァイ「……ハンジ、本当に、言っていいんだな?」ズイッ

ハンジ「へ?」ビクッ

リヴァイ「どうなんだ?」ジッ

ハンジ「ちょっ、近い……なんか怖い……からやっぱりいい……」

リヴァイ「そうしとけ」スッ

ハンジ「ぬぅぅ」

ハンジ(なにコレすんげぇ気になる! 本当に何したんだ? 私!)



【考え込む】


ハンジ(……とりあえず、状況を見るに多分一線は越えてない。それはよかった)ホッ

リヴァイ「……おい」

ハンジ(問題は何をしたか……)ウーン

リヴァイ「クソメガネ」

ハンジ(あの様子からしてリヴァイに教えてもらうのはやめた方がよさげ……)ウゥーン

リヴァイ「聞いてんのか?」

ハンジ(聞いたら何かとんでもない責任取らされそう……)ヌゥ

リヴァイ「いい加減ベッドから降りろ」


ハンジ(って事は何かとんでもない事をしたと言うわけで……)ヌゥゥ

リヴァイ「……」

ハンジ(とんでもない事……裸躍りしたとか? いやいや、服着てるし)ウーム

リヴァイ「おい……」

ハンジ(もしや逆にリヴァイをひん剥いて裸躍りさせた!? そりゃとんでもないな!!)クワッ

ハンジ(ていうかそれは見てみたい!)ブフッ

リヴァイ「降りろ」ゲシッ

ハンジ「おわっ!?」

ドシャッ!

ハンジ「いったー! 何すんだよ!」


リヴァイ「ちゃんと声は掛けてた」

ハンジ「……酷いなぁ」

リヴァイ「気づかねぇお前が悪い」

ハンジ「そりゃそうだけど」

リヴァイ「あとなんか悪意を感じた」

ハンジ「……鋭いな」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「いや、なんでも。 迷惑掛けたね、今度なんか埋め合わせするよ。とにかく帰るわ」

リヴァイ「……ああ」



【あれはどういう事?】


――ハンジの部屋――


ハンジ(さて、リヴァイから直接聞き出すのはやめとくとして、自分の記憶が頼りか……)

ハンジ(えーっと、リヴァイの部屋に行った事はうっすら覚えてる)

ハンジ(それから?)

ハンジ「……」

ハンジ「…………」

ハンジ「わからん!」ドサッ


――この酔っ払いが……!!


ハンジ「!!」ガバッ!

ハンジ(今、ちょっと思い出しかけた?)


ハンジ(もう1回寝転がってみよう)トサッ

ハンジ(……もう1回?)


――も1回するー?


ハンジ「!!」ガバッ!

ハンジ「あ……」


――……ねぇリヴァイ、ちゅーする?


ハンジ「ああぁぁああぁぁ!!!!///」


――……あはは! しちゃったー


ハンジ「ぎゃあぁー!!///」


――ちゅーしたらおとなしくなるスイッチでもあんの?


ハンジ「いっやぁぁぁ!! 私なんって事をぉぉぉ!!!///」ガシガシ


ハンジ「うわあぁぁ!! だから黙っててくれたのかぁー!!」

ハンジ「直接聞いてたら恥ずかしくて死んでたぁぁー!!」ヒィィ!!

ハンジ「ぬあぁ!! リヴァイに申し訳ないぃー!! どうすればぁー!!?」ジタバタ

ハンジ「うああぁぁ……嫌だっただろうなぁ。……最悪だよ……」ズーンlll


――……酔うから悪ぃんだ


ハンジ「!!?」バッ

ハンジ「…………あれ?」

ハンジ「……」

ハンジ「…………」

ハンジ「………………」

ハンジ「――っ///」



【考える事を放棄】


ハンジ「……」

ハンジ「…………」

ハンジ(どうする。どうしたらいい?)

ハンジ(思い出した今、顔を合わせるのがあり得ない程恥ずかしいんだけど)

ハンジ(知らぬふりするしかないよな……リヴァイもそうしてくれてる)

ハンジ「……」

ハンジ(でもリヴァイからのって……?)

ハンジ「……っ///」

ハンジ(いや! リヴァイもお酒入ってたし、お仕置きのつもりだったんじゃないかな? うん!)

ハンジ(知らぬふりするなら確かめる事は出来ないけど……)


ハンジ「……」

ハンジ(……お仕置きだとしても……自分からって……嫌じゃなかったって事?)

ハンジ「む……///」

ハンジ(いや、いやいやいやいや……酔ってたからだって)ブンブン

ハンジ(アイツが私をそんな風に見てるとは到底思えないし)

ハンジ(それに嫌だとか嫌じゃないとかいう問題ではない)

ハンジ(私がリヴァイを襲った上に気を使わせた事が問題なんだ)

ハンジ(やはりきちんと謝罪をするべきか……?)

ハンジ(……うーん……謝罪すべきだけど、わざわざリヴァイは知らないふりをしてくれた訳で……)ヌゥ

ハンジ(自分の為でもあるだろうけど多くは私の為だろうな。ならば甘んじるべきか……)

ハンジ(とは言え人として……)プスプス

ハンジ「っだー!! もういい!! 今度会ったら決める!! 今日は仕事だ! 仕事!!」



【挙動不審】


エルヴィン「では、今日の会議はここまでだ」

ガタッガタッ……

ハンジ「……」

リヴァイ「おい、ハンジ」

ハンジ「!」ビクッ

リヴァイ「この資料だが、終わったらお前に返せばいいのか?」

ハンジ「あ、ああうん。そう、そうだよ」オロオロ

リヴァイ「?」

ハンジ「私のとこに、うん」ワタワタ

リヴァイ「どうした? 大丈夫か?」

ハンジ「だ、大丈夫! じゃ、仕事あるから!!」スタタタタ…

リヴァイ「?」


レス本当に、ありがとうございます


来れた。来れない詐欺をした。すまない
のろのろ進行で更にすまない

ではまたーノシ


【動揺が止まらない】


ハンジ「…………」ズーンlll

ハンジ(怪し過ぎる……行動が)

ハンジ(普通にしないと……)

ハンジ「……はぁ……」ペショ

――コンコン

ハンジ「はーい……どーぞー」

――ガチャッ

リヴァイ「覇気のねぇ返事だな」


ハンジ「リヴァイ!?」ガバッ!

リヴァイ「何驚いてんだ。ノックに返事してただろ」

ハンジ「あ、う、うん」ドギマギ

リヴァイ「……資料返しに来た」

ハンジ「うんうん、ありがとう!」アセッ

リヴァイ「お前、本当に大丈夫か? 熱でもあんじゃねぇか?」サラッ…ピトつ

ハンジ「――っ!?///」ズザッ!

リヴァイ「?」

ハンジ「だ、だだ大丈夫!///」ブンブン


リヴァイ「……そうは見えねぇが……」

ハンジ「し、仕事が溜まってるから! 忙しくて! だからじゃないかな? もう行きなよ、ね!」

リヴァイ「……ああ。無理はするなよ」

ハンジ「う、うん……ありがとう」

パタンッ

ハンジ「……」

ハンジ(挙動不審過ぎる……)ズーンlll

ハンジ「はぁ……」

ハンジ(自分から襲ったってのがね……また恥ずかしくてなぁ)ガシガシ

ハンジ(普通にしないと……普通……普通にってどうしてたっけ?)


ハンジ「……」

ハンジ(……リヴァイは普通だな……私ごときじゃ動揺しない……か)

ハンジ(だよねー、女として見てないもんね!)

ハンジ「……」

ハンジ(……いや、ならむしろ更に嫌なんじゃ? じゃ、何か? 人として見られてないとか?)

ハンジ(失礼な話だな)

ハンジ「……」

ハンジ(やめよ……なんかへこむ)



【様子が変】


リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「ひゃい!!」ビクゥッ

リヴァイ「……」

ハンジ「な、何?」

リヴァイ「……エルヴィンからお前に届けろと言われた」ペラッ

ハンジ「あ、ああ書類ね。ありがとう」

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……何?」


リヴァイ「……いや」

ハンジ「他に何かある?」

リヴァイ「……それだけだ。じゃあな」

ハンジ「うん」

スタスタスタ……

リヴァイ「…………」

リヴァイ(いつにも増して変だ)フム

リヴァイ「……」

リヴァイ(…………もしかして?)



【悩んだ結果】


ハンジ「……」カリカリ

ハンジ「……」カリカリ…ピタ

ハンジ「……はぁー」ペショ

ハンジ(いつまでもああいう態度は良くないよなぁ。謝るか知らないふりで通すかきちんと決めないと)

ハンジ(というか知らないふりはもう無理だな)

ハンジ(……酔ってたとはいえ無理矢理奪うとか……しかも誘ったし!)

ハンジ「――っ///」

ハンジ(恥ずかしすぎるっ!!)ジタバタ

ハンジ「うぅ……」

ハンジ(――謝ろう。謝って無かった事にしよう。そしたら元に戻れる)

ハンジ(このままなんて嫌だし……)

ハンジ「うん、そうしよう」ガタッ



【謝罪】


――コンコン

リヴァイ「開いてる」カリカリ

ガチャッ

ハンジ「今、大丈夫?」

リヴァイ「……ああ」ピタ

ハンジ「そっか、良かった」

リヴァイ「何か用か?」

ハンジ「うん……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……えと」モジモジ

リヴァイ「……この前の事か?」カリカリ


ハンジ「!!」

リヴァイ「違ったか?」

ハンジ「う、ううん。そう」

リヴァイ「……思い出したんだな」カリカリ

ハンジ「う……ん」

リヴァイ「終わった」ガタッ

ハンジ「へ?」

リヴァイ「仕事だ。いつまで立ってんだ。そこのソファに座れ」

ハンジ「うん」ポフッ

リヴァイ「で?」

ハンジ「謝りに」

リヴァイ「何か埋め合わせしてくれんだろ? それでいい」


ハンジ「……でも……あんな事してたとは思わなかったから……」

リヴァイ「……」

ハンジ「本っ当にごめん!! あんなつもりはなかったんだ!」

ハンジ「その……ちょっと考え事しながら飲んでたから……変な酔い方しちゃって……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ごめんね、嫌だっただろうに……」

リヴァイ「気にしてねぇよ」ポフッ

ハンジ「……本当に?」

リヴァイ「ああ……酒で前後不覚になってたんだ仕方ねぇだろ」

ハンジ「……うん」

リヴァイ「酔っぱらいの戯れ事だ……俺も酔ってたしな」…ナデ

ハンジ「……っ……うん」


ハンジ(やっぱり酔ってたからか……だよね、私もだし……)シュン

ハンジ「……なら……いいんだけど……」

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「あ。あと、今までの態度もごめんね。なんかどうしたらいいのか分かんなくなってさ」アハハ

リヴァイ「……構わねぇよ」ナデナデ

ハンジ「……ありがとう」ホッ

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「本当、リヴァイは見た目によらず優しいねー」フフ

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ(……あれ? 見た目によらず、にツッコミ来るかと思ったのに……?)

リヴァイ「……」スルッ…

ハンジ(……? 手が頬に……?)


リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ「……っ」

リヴァイ「…………」

ハンジ「…………」

リヴァイ「…………もう部屋に戻れ」スッ

ハンジ「……うん」

リヴァイ「……いつもの店な」

ハンジ「! うん、分かった。何でも頼んでいいよ」

リヴァイ「ああ。財布すっからかんにしてやる」

ハンジ「やっぱお手柔らかに……」

リヴァイ「しねぇ」



【新たな悩み?】


ハンジ「じゃ、残りの仕事片付けてくる。またあとでね!」

リヴァイ「ああ」

パタンッ

リヴァイ「……」

リヴァイ「チッ……」




――スタスタスタスタ……

ハンジ「……」スタスタ

*ハンジの自室*

ガチャッパタン

ハンジ「……」

ハンジ「…………」

ハンジ「………………」

ハンジ(あの手は何!!?)クワッ!


レスありがとうございます。本当、感謝です


進まねぇなww

ではまたーノシ


91【お詫び中】


ハンジ「……」ボー

ハンジ(あれ、何だったんだろう)

リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ「……」ボー

ハンジ(あの手……)

リヴァイ「……食わねぇのか?」

ハンジ「ハッ! 食べる食べる」モグモグ


リヴァイ「……」

ハンジ(いけないいけない、つい“あの手”について考えてしまう)モグモグ

ハンジ(だって……ねぇ? なんかさ……そんな雰囲気だったのに……)モグ…

ハンジ(いや別に! して欲しかった訳じゃなく!!)

ハンジ「……」モグモグ…

ハンジ(どういう……つもりだったんだろう……)

ハンジ(よく頭撫でてるけど、それと同じかな? 慰め?)

ハンジ(……きっとそう……前に私なんて頼まれてもごめんだとか言ってたしな……)


ハンジ「…………」チラッ

リヴァイ「……」モグモグ

ハンジ「……」

ハンジ(…………ダメだ。これ以上は考えない方がいい)フイッ

ハンジ(……考えちゃいけない)

ハンジ「……」

ハンジ(これで元に戻れる)

ハンジ(全部無かった事にして……今までのままで)

リヴァイ「……」ジッ



【無かった事に】


――ハンジ自室前――


ハンジ「これでお詫び終了で?」

リヴァイ「……そうだな」

ハンジ「良かった。マジで全財産無くされるかと」ホー

リヴァイ「どんな大食いだ」

ハンジ「あはは! そうだね」


リヴァイ「……馬鹿か」

ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「……その……これで無かった事に……でいいんだよね?」

リヴァイ「……そのつもりで奢ったんじゃねぇのか?」

ハンジ「あ、うん。そう、そうだね」ハハ…

リヴァイ「……」

ハンジ「あはは……」



【壊したくない】


ハンジ「……」

リヴァイ「部屋に戻らねぇのか?」

ハンジ「へ? ああ、戻るよ……」

リヴァイ「……無かった事にすんだよな?」

ハンジ「うん……そう……だよ」

リヴァイ「ならその顔はなんだ」

ハンジ「その顔?」

リヴァイ「……泣きそうなツラしてんぞ」

ハンジ「え……そ、そう?」ペタペタ

リヴァイ「何なんだ……」チッ

ハンジ「え?」

リヴァイ「…………本当はどうしたいんだ?」


ハンジ「どう……って?」

ハンジ(本……当は……?)

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……っ」ギクッ

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……っ……あはっ……こ、怖いよ? リヴァイ」

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……無かった事にするん……でしょ?」

リヴァイ「お前がどうしたいかを聞いてる」

ハンジ「……」

リヴァイ「……なんで答えねぇんだ?」

ハンジ「さっき言ったじゃない……」

リヴァイ「顔が納得してねぇから聞いてんだ」


ハンジ「あは、あはは! か、顔が変なのは元からだよー?」

リヴァイ「……」ジロッ

ハンジ「……っ」ビクッ

リヴァイ「……なんでそんな顔をする?」ジッ

ハンジ「え……と……」

ハンジ(……あれ?)

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……その……」

ハンジ(なんでもないって……無かった事にするって……言えばいいのに……)

リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「……あ」

ハンジ(言葉が……出てこない……)

リヴァイ「なんでだ?」ジロッ


ハンジ「……っ!」フイッ

リヴァイ「目を逸らすんじゃねぇ」グイッ

ハンジ「――っ」

リヴァイ「……またそのツラだ」ハァー

ハンジ「……」

リヴァイ「……いい加減にしろよ? どうしたいんだクソメガネ」イラッ

ハンジ「あ……」

ハンジ(……無かった事に……しないと……)

ハンジ「…………だって」

リヴァイ「なんだ?」ギロッ

ハンジ「……あの……手が……」ボソッ

リヴァイ「あの手?」

ハンジ「――っ!」ハッ

ハンジ(な……にを口走って……!?)


リヴァイ「どういう……」

ハンジ「な、なんでもない! 無かった事で納得してるよ!! じゃ、そういう事で!!」クルッ! ガチャッ


――バンッ!!


ハンジ「――っ!?」ビクッ!

リヴァイ「……何逃げてんだ」

ハンジ「あ、足癖悪いよ?」ゴクッ

リヴァイ「あの手ってのはなんだ?」

ハンジ「……なんでもない」

リヴァイ「こっち見て言え」グイッ! バンッ!

ハンジ「……っ……痛いよ、リヴァイ」

リヴァイ「答えろ」ギロッ

ハンジ「――っ」



【答えが怖い】


リヴァイ「納得いく説明をしろ」

ハンジ「……」

リヴァイ「……逃がすつもりはねぇからな」

ハンジ「……なんでもないよ」

リヴァイ「そのツラでなんでもねぇわけねぇだろ」

ハンジ「さっきのお詫びで全部無かった事でいいじゃない……」

リヴァイ「……お前がそんなツラさえしてなければな」

ハンジ「……どんな顔してようとリヴァイには関係ないでしょ」

リヴァイ「関係なくねぇよ」

ハンジ「なんでだよ。関係ないよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「離して」

リヴァイ「……あの手ってのはなんだ?」


ハンジ「……」ビクッ

リヴァイ「なんの事だ?」

ハンジ「……」

リヴァイ「黙ってんじゃねぇよ」

ハンジ「…………っ」

リヴァイ「それも言わねぇつもりか?」

ハンジ「だって……なんでも……ない……から」グッ

リヴァイ「飽くまで言い張るか……答えるまで離さねぇからな」ググッ

ハンジ「……」ギリッ

リヴァイ「おい、ハンジよ」

ハンジ「……んで……」ボソッ

リヴァイ「答えろ」

ハンジ「――なんで問いただそうとするの!? なんでもないって言ってるでしょ!!」

リヴァイ「ああ?」


ハンジ「大体……リヴァイの所為じゃない!!」

リヴァイ「?」

ハンジ「謝罪して、お詫びで終わらせようとしたのに、あんな事するから!!」

リヴァイ「……あんな?」

ハンジ「始めのは2人共お酒入ってたし! “理性が曖昧”だった!!」

リヴァイ「!」

ハンジ「でも謝罪した時の……頬を撫でた……あの手は……!」

リヴァイ「っ……あぁ……あれか……」

ハンジ「リヴァイが悪いんだろ!?」

リヴァイ「……」

ハンジ「だ、大体……酔ってたからって……」

ハンジ「こっちから誘ったからって……キスなんてするから……」

リヴァイ「……」

ハンジ「だからわからなくなるんだよ……私なんて……」グッ

ハンジ「……私なんて!!」ギリィ


リヴァイ「……ハ」

ハンジ「――女として見てなんかいないくせに……!!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「――あ……っ!!」ハッ!

ハンジ(……あぁしまっ……!!)

リヴァイ「ハンジ……」

ハンジ「――待って!! 待ってごめん!!!」

リヴァイ「……あ?」

ハンジ「いい!! ごめん! 何も……言わないで……」

リヴァイ「……」

ハンジ「お願い……忘れて……リヴァイは関係ないから」

リヴァイ「ああ?」イラッ

ハンジ「私の問題だから……全部……無かった事にして」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイは何も悪くない。私が……」


リヴァイ「お前は何も……」

ハンジ「違う。ちょっと混乱してうまく感情の処理ができなかっただけ
……だから変な顔になっちゃったんだよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「……あはは、リヴァイは優しいから。仲間が変だったら心配するよね」

リヴァイ「……」

ハンジ「大丈夫だから。無かった事でいいから」

リヴァイ「……“で”いい?」

ハンジ「……無かった事にして」

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……お願い」

リヴァイ「……分かった」スッ

ハンジ「……」ホッ

リヴァイ「……」



【衝動】


ハンジ「……ごめんね」

リヴァイ「……」

ハンジ「ちょっと……混乱しただけでなんでもないし、平気だから」

リヴァイ「本当に……全部、無かった事でいいんだな?」

ハンジ「…………うん」

リヴァイ「分かった……あれは無かった事にしてやる」

ハンジ「……うん」ハァー

リヴァイ「……」

ハンジ「……変な事言って本当にごめん……全部忘れて」

ハンジ(――これで……)


リヴァイ「……」

ハンジ「……」

ハンジ(これでいいんだよね……これで元に戻れる……よね……?)

リヴァイ「チッ……平気ならなんでそのツラなんだ……」イラッ

ハンジ「え?」

リヴァイ「気に入らねぇ……」

――ガシッ!

ハンジ「へ? ――んぅ!?」



リヴァイ「――――」
ハンジ「んん!? んー!?」

ハンジ(は? 何? 今何されてんの!!?)


リヴァイ「……」グッ

ハンジ「な……リヴァ――んん!!?」


リヴァイ「――――」ヌルッ
ハンジ「ーー!!?」

ハンジ(はぁぁ!? 舌が……!?)


リヴァイ「ん……」グッ
ハンジ「んん……ふ……ん……」

ハンジ(ちょっ……やば……眩(くら)む……)トロン


リヴァイ「はっ――――」ヌチュ…
ハンジ「ん……///」

ハンジ(ど……しよ……力が……抜け)



――カクンッ


リヴァイ「……と」ガシッ…グイッ
ハンジ「あ……んん!?」


リヴァイ「――――」ヌル…
ハンジ「!?」

ハンジ(え!? まだ続けんの!?)


リヴァイ「はぁっ……――」
ハンジ「ん……ふ……んく……」

ハンジ(ちょっ……いつまで……?)ボー


リヴァイ「――――」
ハンジ「んん……」

ハンジ(……長い……)



リヴァイ「――――」
ハンジ「う……」バンッ

ハンジ(もう……息……が……!)


リヴァイ「――――」
ハンジ「ーーっ!! ーーっ!!」バンバンッ!


リヴァイ「――――」
ハンジ「~~~~っ!!!」バンバンバンバンバンバンッ!!!


リヴァイ「ふっ……はっ」

ハンジ「はっ――っ///」ズルッ

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「――はぁ! ……はぁ……はぁ……」ギュゥ

リヴァイ「大丈夫か?」

ハンジ「だ……」ハァハァ

リヴァイ「……」


ハンジ「――大丈夫なわけあるかっ!!! 息できないでしょうが!!!!」バッ

リヴァイ「鼻でしろよ」

ハンジ「あの状況での鼻呼吸にも限界があるわっ!! 馬鹿かぁー!!!」

リヴァイ「……そりゃ悪かったな」

ハンジ「ハッ! ……ていうか……な、なん……何……///」


リヴァイ「……」グイッ
ハンジ「!?」

ハンジ(近っ……目、いつもより怖い……?)ドッドッドッ…


リヴァイ「……今度は無かった事には出来ねぇな?」
ハンジ「はい?」


リヴァイ「チッ……もう立てんだろ。じゃあな」スタスタスタ…

ハンジ「は? え? ちょっ、待っ……ええぇぇええぇぇぇ!!?」


レスありがとうございます。身に染みます


ハンジさんの苦悩が続くww

ではまたーノシ

やばいドキドキしすぎて苦しい

前スレからずっとパンツ脱いでた甲斐があった


【答えが見つからない】


――ハンジ自室――


ハンジ(……結局追及する間もなく行っちゃった)

ハンジ(“立てんだろ”って立てねぇよ! 這って部屋に戻ったわ!)

ハンジ(――つーか何すんだよ! アイツ!! 何あれ!! やり過ぎだろっ!!///)ガシガシ

ハンジ(もう頭ん中更に大混乱だよ!!)バンッ

ハンジ「はぁ……はぁ……」

ハンジ(……あの時はしなかったくせに……何したいの?)ハァー

ハンジ(あの状況でやめたって事はそうなりたくなかったからじゃないの?)

ハンジ(元の関係に戻す為に奢らせたんじゃないの?)


ハンジ(こっちは必死で無かった事にしようとしたのに……)

ハンジ(なんだ? 私は奢り損か!?)

ハンジ「……」

ハンジ(――無かった事にされんのが嫌だったの?)

ハンジ(なんだよ、それ。それなら自分から無かった事にしないって言えばいいじゃんか!)

ハンジ(やるだけやって逃げんな!!)バンッ!

ハンジ「……ん?」

ハンジ(……逃げた? 逃げたのか? なんで?)ウーン

ハンジ(……もしかして……照れてた……とか?)フム

ハンジ(あ、耳。赤かったような?)

ハンジ「……」


ハンジ「……ぶふっ」

ハンジ(自分からしておいて……)ブフー!

ハンジ(……って笑い事じゃねぇ。どういうつもりだ)

ハンジ(そりゃこっちだって変な空気作って悪かったけど、無かった事にするで納得したじゃないか!!)

ハンジ(……せっかく元に戻ろうとしたのに! どうすんのさ!?)

ハンジ(それに、私相手じゃ頼まれてもごめんじゃなかったの!?)

ハンジ(結局私を女として見てんの見てないの!?)

ハンジ(リヴァイはどうしたいの!? どういうつもりなの!?)

ハンジ(質問くらいさせろよ!!)

ハンジ「あー! もう!! 逃げやがって!!」ガシガシッ!!

ハンジ「本っ当、何考えてんのか分かんない!!」



【ずっと抑えてた】


――スタスタスタスタ……

リヴァイ「……」ピタッ

――ガンッ!!

リヴァイ(……ああ、クソがっ……!)ゲシゲシ

リヴァイ(なんで問い詰めた!? なんで無かった事にしなかった!?)ガンッ!

リヴァイ(なんの為にあの時、手を止めた!?)

リヴァイ(こうなるからじゃねぇか……!)チッ

リヴァイ(……大体アイツもいい加減にしろってんだ! 何度誘うなと……!!)ガッ


リヴァイ(しかもなんだ? 何が関係ないだ? 何ぬかしてやがんだ!)ゲシゲシッ!!

リヴァイ「……」ガッ…

リヴァイ(…………アイツが悪ぃんだ。あんなツラしやがるから)

リヴァイ「……」

リヴァイ「……はぁー」ゴンッ

リヴァイ(“あの手”、か。……あれがまずかった……)

リヴァイ(なんとか堪えたんだが……やっぱり引っ掛かってやがったか)

リヴァイ(あの時触れるんじゃなかったな……)

リヴァイ「……」


リヴァイ(……部屋ん中じゃなくてよかった)

リヴァイ(お蔭であれで済んだ……でなきゃ……)

リヴァイ「……」

リヴァイ(あいつまたわたわたしやがるんだろうな……)

リヴァイ(仕事に支障を来す訳にはいかねぇ……危険だ)

リヴァイ「……」

リヴァイ(……無かった事にするしかねぇよな)

リヴァイ(かなり無理矢理だがこれ以上は……)チッ

リヴァイ(まぁ、下手な事せずなんでもないふりしてりゃ聡いアイツの事だ、察するだろ)ハァー



【悩んでたのに】


壁|ハンジ「……」ドッドッドッ…

壁|ハンジ(すんげぇドキドキするわ)コソコソ

壁|ハンジ(リヴァイに会ったらどう対応すれば?)キョロキョロ

壁|ハンジ(ていうかこれから本当にどうすんの?)ウーン

リヴァイ「……お前はこそ泥か?」

ハンジ「うぉわっ!?」ビックゥ!!

リヴァイ「何やってんだ」


ハンジ「いつの間に背後に!?」

リヴァイ「いつの間にもクソもねぇよ、邪魔だ」

ハンジ「いや、その……///」モジモジ

リヴァイ「お前も会議だろ? 行かねぇのか?」

ハンジ「え、あ、うん行く」

リヴァイ「なら早くしろ」スタスタ…

ハンジ「うん……」

ハンジ(……ん?)



【平常過ぎて】


――数日後――


ハンジ「……」ボンヤリ

ハンジ(びっくりだね。あれから……すげぇ普通なんだけど)

ハンジ(なんかあんのかと思ったら……リヴァイ、なんにも変わらないんだけど)

ハンジ(暫く慌ててた私が馬鹿みたいに普通なんだけど)

――コンコン

ハンジ「どーぞー」

ガチャッ

ハンジ「お、リヴァイ」

リヴァイ「お前の書類が間違って俺の所に来てた」

ハンジ「ああ、わざわざありがとう。そうだ、あのさー」


リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「次の休日、また買い物付き合ってよ」

リヴァイ「断る」

ハンジ「断るなよ」

リヴァイ「その日は掃除をすると決めている」

ハンジ「そいじゃ、邪魔しに行こう」

リヴァイ「来たらゴミとして燃す」

ハンジ「ひでぇな!!」

リヴァイ「忙しいんだ、付き合ってられるか。じゃあな」

パタンッ

ハンジ「……」

ハンジ(ほら、私も普通になるくらい普通)

ハンジ(アイツ“無かった事に出来ねぇな?”とか言いながら無かった事にしやがった)

ハンジ(もう本当に無かったかのような気がしてきたわ)


ハンジ(……いや、さすがにあそこまでされてそれはないな)ハァー

ハンジ「……」ペショッ

ハンジ(まぁ、お蔭でリヴァイがいてもある程度平常心で仕事に臨めるけどさ)

ハンジ「……」

ハンジ(……アイツの他の事はともかく、こういうところは本当に何考えてんだかよく分かんないなぁ)

ハンジ(せっかく戻った感じだから聞くのはなぁ。またこじれそうだし)

ハンジ(主に私の精神が)

ハンジ「……」

ハンジ(リヴァイはどうしたいんだろう?)

ハンジ「……わかるわけないか」

ハンジ(……じゃあ、私は? リヴァイとどうなりたい?)

ハンジ「…………」ガシガシッ

ハンジ(なんてなー……本当は分かってた……ずっと前から分かってたんだ)

ハンジ(でも分からないふりするしかなかったんだ……だって)

ハンジ「……」


ハンジ(……私達は大人だ。あんなのちょっとした戯れ事だと誤魔化す事くらいできる)

ハンジ(また素知らぬふりをしてバカになればいい)

ハンジ(そうしないと……だって……)

ハンジ「……」グッ

ハンジ(……だってリヴァイはきっとそんな事望んじゃいない……)

ハンジ(彼にとって多分邪魔なモノだと思うから)

ハンジ(だから……私は……)

ハンジ「……」

ハンジ(なのに……)

ハンジ(分からない……分からなくなった)

ハンジ「…………」

ハンジ(……忙しかったからいつもより遅い日にちだけど、今日は食堂で会う日)

ハンジ(……前のように来てくれるのかな……?)



【まだかな】


――夜:食堂――


ハンジ「……」ペショ

ハンジ(リヴァイ……遅いな)

ハンジ(今日も忙しそうだったもんね……来れないのかな?)

カタンッ

ハンジ「!」ガバッ

モブリット「ハンジ分隊長、何してるんですか? こんな時間に」

ハンジ「ああ、ちょっとね。モブリットは?」

モブリット「部屋に持っていってしまったコップを戻しに……すぐ戻ります」カチャ

ハンジ「そっか」


モブリット「こんな所で寝ないでくださいよ?」

ハンジ「さすがにここで寝た事はないよ。寝ようとした事はあるけど」

モブリット「問題ですね」

ハンジ「そうかな?」

モブリット「どう考えてもそうですよ。ハンジ分隊長もなるべく早く戻ってくださいね」

ハンジ「うん、もうちょっとしたら戻るよ。おやすみ」フリフリ

モブリット「おやすみなさい、ハンジ分隊長」

――スタスタスタスタ……


ハンジ「……」

ハンジ「リヴァイ……まだかな……」ボソッ


レスありがとうございます。やっとここまで来た
>>298とりあえずドゾ つ救心
>>301ずっとかww履けよwwwはい つ▼


昨日間違って一個だけ番号つけたままだった……

ではまたーノシ


【足りない】


――チッチッチッ……

ハンジ「……」

ハンジ(まだ来ない……こんな時間だし。もうリヴァイは来ないかな?)

ハンジ(……それとも……もうここには二度と来ないつもりかな……?)

ハンジ(……あんな事あっても次の日とか普通だったのに……)

ハンジ(ここには……)

ハンジ「……」

ハンジ(やっぱり……邪魔なモノなのか……あれまでも戯れ事にしてしまう程……)

ハンジ(……もし……今日来なかったら……もう……)

カタンッ

ハンジ「!!」


リヴァイ「まだいたか」

ハンジ「リヴァイ……遅かったね」ホッ

リヴァイ「ああ、なかなか終わらなくてな。悪かったな」

ハンジ「もう来ないかと思った」

リヴァイ「こんな時間だからな」

ハンジ「……うん」

リヴァイ「……」

ハンジ「……ね、こっち来て。音聞きたい」

リヴァイ「……」スタスタ

 ハンジ「……」ギュッ

――トクントクン


 ハンジ「…………」キュッ

リヴァイ「……」ギュゥ

 ハンジ「……ん……リヴァイ、ちょっと強い……」

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「あ……」

リヴァイ「……」…ツー

ハンジ「……」ビクッ

ハンジ(く、唇親指でなぞられた……)

リヴァイ「……」クイッ

ハンジ「リ……」

リヴァイ「……嫌か?」

ハンジ「……」


リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「…………ううん」

リヴァイ「……」クイッ


リヴァイ「――――」
ハンジ「――――」


リヴァイ「……」スッ…ギュッ

 ハンジ「……」ギュッ

リヴァイ「……」

 ハンジ「……」ドッドッドッ…

ハンジ(お、おぉぉう……心臓がやばい)ドッドッドッ

ハンジ(前はもっと凄いのしたのに……軽いやつで動悸が)ドッドッドッ…

ハンジ(だ、だってね? これってばそういう事だもんね?)ドッドッドッ…


ハンジ(戯れ事じゃなく、そういう事でいいって事なんだよね?)ドッドッドッドッ

リヴァイ「……」ギュゥ

 ハンジ(……ん?)

――ドッドッドッ……

 ハンジ(リヴァイの……)チラッ

リヴァイ「……」

 ハンジ(何でもない顔してる)

 ハンジ「……ぶふ」

リヴァイ「何笑ってんだ」

 ハンジ「何でもないよー?」クックックッ

リヴァイ「……」チッ

 ハンジ「ふふふ」ギュゥー



【じたばたしてみる】


ハンジ「おやすみー」

リヴァイ「ああ」

パタンッ

ハンジ「…………」

ハンジ(――またキスされた!! 今度は普通のだけど!!)

ハンジ(鼓動すげぇ早かった!!)

ハンジ(平静装ったけど、これからどんな顔すれば!?)ボスンッ

ハンジ(ていうか今度からあそこで会う度に?)ギュゥ

ハンジ(っぬあぁぁああぁぁ///)ゴロゴロ→

ハンジ(こっ恥ずかしいぃぃー///)←ゴロゴロ

ハンジ(澄ました顔しやがってあんにゃろうー!!)ジタバタ


ハンジ(ドキドキしてやがった癖にぃー!!)ジタバタ

ハンジ「……」ピタッ

ハンジ(……そういやリヴァイもドキドキしてたんだよね)

ハンジ「……」チラッ

*リヴァイ風デカくま*

ハンジ「……」グイッ! ギュゥ

ハンジ(また普通に戻るのかな?)

ハンジ(まぁそりゃそうか。仕事中はそうしてなきゃだよね……)

ハンジ(あ、だから……今まであの態度で……? じゃあ……これからは……やっぱり……?)

ハンジ「~~~~っ!!///」ジタバタ

ハンジ(あぁぁ! どうしよう? どうしたらいいんだろ?)ギュゥ

ハンジ「…………」

ハンジ(いやいや、どうもしなくていいんだ。落ち着け、私)フゥー


ハンジ(この年でそんな取り乱してどうするんだ)

ハンジ(……下手に考えるとダメな気がする。とりあえず普通にしよう)

ハンジ(なんか自分だけじたばたしてるみたいで癪だし……)スゥー

ハンジ(……いつもと同じで)ハァー

ハンジ「…………」

ハンジ(これは……リヴァイも望んでたって事でいいんだよね?)

ハンジ(邪魔じゃなかったって事だよね……)

ハンジ(だって酔ってないし、平常心だったし……真剣だった)

ハンジ「…………」

ハンジ(……という事は……それはつまり……リヴァイが……私を……)

ハンジ「――っ!///」

ハンジ(――寝よう!! 今日はもうさっさと寝よっ)ギュッ



【流れに任せる】


リヴァイ「……」

リヴァイ(しまった)

リヴァイ(無かった事にした筈だったんだが……)

リヴァイ(……まぁ、もうやっちまったもんは仕様がねぇ)

リヴァイ「……」

リヴァイ(一回やったら我慢すんのは無理だな)ハァー

リヴァイ(全くなんでアイツ相手に……こんな……)

リヴァイ「……今更か」チッ

リヴァイ(アイツ帰りは落ち着いてたな。またわたわたしてなけりゃいいが)

リヴァイ「……」

リヴァイ「まぁ……なるようになんだろ」


今日初めて来て全部読んだ!
これから毎日正座して待ってる!


【いつも通り】


ハンジ「ねぇねぇ、聞いてよー」ズルズル

リヴァイ「聞かねぇ。離せ」スタスタ

ハンジ「また捕獲ダメだったよねぇー?」ズルズル

リヴァイ「知らねぇよ」スタスタ

ハンジ「研究が遅々として進まないんだよぉー」ズルズル

リヴァイ「だから知らねぇ」スタスタ


ハンジ「愚痴くらい聞いてよー」ズルズル

リヴァイ「鬱陶しい」ペシッ

ハンジ「あ。いいじゃん、けちぃー」

リヴァイ「毎回聞いてられるか、仕事しろ」

ハンジ「ちぇー」ブー

リヴァイ「……」

リヴァイ(大丈夫みてぇだな)ホッ



【見計らう】


――休日:リヴァイ自室――


ハンジ「……」ペラッ
リヴァイ「……ハンジ」


ハンジ「何ー?」
リヴァイ「なんで来た?」


ハンジ「掃除終わっただろうなって。案の定終わってたし」
リヴァイ「買い物があったんじゃねぇのか?」


ハンジ「んーまた今度でいいや」
リヴァイ「適当だな。それから……」



ハンジ「んー?」
リヴァイ「なんでお前はいつも人を背もたれ替わりにしやがんだ」


ハンジ「深い意味はないよ。その本取って」
リヴァイ「チッ……ほら」スッ


ハンジ「ありがとう」
リヴァイ「……」


ハンジ「あれ? これ読んだかも」
リヴァイ「もう帰れ」


ハンジ「新しい本買いに行こうー」クルッノッシリ
リヴァイ「頭に顎乗せんなっていつも言ってんだろうが」


ハンジ「忘れたー」グリグリ
リヴァイ「いてぇ」


レスありがとうございます。とりあえず、即死は免れたと思うが……ww

>>334おお、ありがとう!長かっただろうにお疲れやで


さて……うん、まだ、なんだ。済まない。腹筋ではないのでそこは安心してほしい
なんとかブレードの先っちょが折れた?えと、今月で折れる……といいな

すまん!
ではまたーノシ

更新乙!
だれか、ヅラヴィンのスペア持ってきてくれ!!


【変わらない】


――書店――


ハンジ「これにしようかなぁー」

リヴァイ「……」

ハンジ「これでいいや」

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「ん? 何?」

リヴァイ「……いや」


ハンジ「……普段は普通にするんだよね?」

リヴァイ「……そうだな」

ハンジ「まぁ……そんなに変わんないでしょ」

リヴァイ「……」

ハンジ「……リヴァイも変わらないじゃない」クルッ

リヴァイ「ああ……」

ハンジ「……ふふ、いいんだよ、それで。リヴァイと私だしね」

リヴァイ「そうだな……」



【やられっぱなしだから】


ハンジ「……」モクモク
リヴァイ「……」


ハンジ「……」ペラッ
リヴァイ「ハンジ、もうこんな時間だ」


ハンジ「お? 部屋に戻るかぁ」ノビーノッシリ
リヴァイ「重い」


ハンジ「失礼だねぇー」スクッ

リヴァイ「体重掛けんな」

ハンジ「リヴァイ」

リヴァイ「あ?」



ハンジ「――――」チュッ
リヴァイ「!?」


ハンジ「……おやすみ。じゃね」

パタンッ

リヴァイ「……」

リヴァイ「……変わんねぇんじゃねぇのかよ」


――――――

スタスタスタスタ……

ハンジ「‘そんなに’って言ったもんねー」フフン



【堪えてはみたものの】


リヴァイ「……下らねぇマネしやがって」チッ


――廊下――


ハンジ「……」スタスタ…

ハンジ「…………」

ハンジ「……ぶふー!!!」バンッ!!

ハンジ「リヴァイの……あはは……あの顔何!? あははははははは!!」

ハンジ「すげぇびっくりしてた!! あははははははは!!!」

ハンジ「あはは! やべっ笑いあははは! 止まんないあははははははは!!!」

――アハハハハハハハ!!



リヴァイ「……バカ笑い聞こえてんぞあのクソメガネッ」イラッ



【ミケ並み】


ハンジ「ふんふふんふふーん♪」

モブリット「なんだかご機嫌ですね」

ハンジ「うん? まぁね……あ!」



リヴァイ「……」スタスタ

ハンジ「リ、ヴァーイ!!」ドシーンッ!

リヴァイ「……お前か」ビクトモ

ハンジ「会議っしょ? 引きずってってー」


リヴァイ「なんでだ」

ハンジ「私が楽だから」

リヴァイ「……鼻の穴に指突っ込んで引きずってやろうか? クソメガネ」

ハンジ「鼻の穴が広がっちゃうじゃん」

リヴァイ「ミケ並みに鼻が利くようになるかもしれねぇぞ」

ハンジ「ハッ! そうなれば巨人を察知していち速く彼らの元に行ける!! リヴァイ!!」

リヴァイ「……しねぇよ、どけ」



【これでも心配はしてる】


ハンジ「ねぇねぇリヴァイ、これさー」

リヴァイ「ああ?」



ナナバ「……」

ミケ「どうした?」

ナナバ「ん? なんかあの2人雰囲気がいつもと違う気がしてね」

ミケ「そうか? あまり変わらないように見えるが?」

ナナバ「うーん……」




ハンジ「あーねー」ノッシリ

リヴァイ「分かったならどけ」

ハンジ「いーじゃん」

リヴァイ「鬱陶しい」

ハンジ「うはは!」ノッシー


.


ナナバ(あ! リヴァイが本気でハンジを排除しようとしていない……?)

ナナバ(いつもなら眉間にシワ寄せて毛虫のごとく嫌がってたのに……まあ最近は少し甘くなってたけど)

ミケ「……何か思い付いた様な表情だな」

ナナバ「賭けって私の勝ち?」

ミケ「……」スンスン

ミケ「……いや?」

ナナバ「そうか……」

ナナバ(ふーん、まだか……でも)

ミケ「ただ、まぁ関係は変わったかもな」スン

ナナバ「……あんたどんな鼻してんの?」


レスありがとうございます。>>340 つ(人)どちらかといえばミケっぽいが


ではまたーノシ


【物置】


リヴァイ「ハンジ」ポスッ

ハンジ「おぉ? 本?」

リヴァイ「この前、俺の部屋に忘れていったろ」

ハンジ「忘れてないよ」

リヴァイ「お前のだろ?」

ハンジ「うん」

リヴァイ「……」

ハンジ「私の部屋はもういっぱいで入らないんだよねぇ」フー

リヴァイ「俺の部屋はお前の物置じゃねぇ。持って帰れ」



【荒ぶる】


リヴァイ「モブリット」

モブリット「あ、リヴァイ兵長」

リヴァイ「資料、助かった」スッ

モブリット「いえ。わざわざありがとうございます」


ハンジ「……」カリカリカリカリ…


リヴァイ「忙しそうだな」

モブリット「はは、研究に没頭し過ぎて書類が溜まってしまったんです」


リヴァイ「……徹夜になるか?」

モブリット「いえ、大丈夫だと思いますよ。ですが……」

リヴァイ「?」


ハンジ「……」カリカリカリカリ…

ハンジ「…………」カリカリカリカリ…

ハンジ「……」カリカリ…

ハンジ「……」プルプル

ハンジ「あ゙あ゙ぁ゙あ゙ぁ゙ーー!!」バンッ!!

ハンジ「巨人! 巨人に会わせろぉぉぉー!!!」ウガァー


ラシャド「ハ、ハンジ分隊長、落ち着いてください!!」

ハンジ「巨人ーー!!!」


リヴァイ「……荒ぶってんな」

モブリット「巨人の禁断症状ですね」

リヴァイ「理解できねぇな」

モブリット「理解できる方が果たしてこの世に存在しているのかどうか……」


ハンジ「きょーじーんー!!」


リヴァイ「……」



【場所が変わるだけ】


ハンジ「……」ペラッ

――カタンッ

ハンジ「! リヴァイ」

リヴァイ「まだやってんのか。もう切り上げろ」

ハンジ「あはは、仕事は終わってんだけど研究資料に目がいっちゃって」

リヴァイ「程々にしとけ……」

ハンジ「そうなんだけど集中しちゃうとね……んー」ノビー

リヴァイ「……」


ハンジ「リヴァイ、迎えに来てくれたんだ?」

リヴァイ「放っておくと朝までいるだろうが」

ハンジ「まぁねー」アハハ!

リヴァイ「否定しろ」

ハンジ「否定しどころがないもんで」

リヴァイ「……戻るぞ」

ハンジ「あ、待って待って。片付けるから」ガタガタ

リヴァイ「早くしろ」

ハンジ「えーっと、お待たせ」ワッサリ


リヴァイ「……なんだその紙の山は」

ハンジ「巨人に関するもの」

リヴァイ「自室で読む気か?」

ハンジ「眠くなるまで」

リヴァイ「徹夜決定じゃねぇか。置いてけ」

ハンジ「ええぇぇぇええー」

リヴァイ「明日休みじゃねぇぞ」

ハンジ「知ってる」

リヴァイ「置いていけ」



【せっかくなので】


ハンジ「なんだよなんだよなんだよー」ズルズルズル…

リヴァイ「うるせぇよ」←首根っこ持ち

ハンジ「リヴァイの意地悪ー」ズルズルズル

リヴァイ「ちゃんと休むのも兵士の仕事だ」スタスタ

ハンジ「分かってるよー」ズルズルズル

リヴァイ「……いい加減、自分で歩け」ピタッ

ハンジ「人の楽しみ奪った罰としておんぶ」

リヴァイ「ふざけんな」

ハンジ「じゃ、抱っこ」

リヴァイ「尚の事ふざけんな」



【今なら削げる】


ハンジ「おんぶだー! 楽ちーん」ワーイ!

リヴァイ「チッ……」

ハンジ「あはははは!」ギュー

リヴァイ「首絞めんな、苦しいだろうが」

ハンジ「んじゃ、やんわり」キュッ

リヴァイ「……」


ハンジ「お迎えありがとねー」スリッ

リヴァイ「迎えに来る前に部屋に戻る努力をしろ」

ハンジ「ふふっ、やだ」ギュッ

リヴァイ「お前な……」

ハンジ「ハッ! リヴァイのうなじががら空きだ! 今の内に!!」

リヴァイ「何するつもりだ」

ハンジ「ブレードはないから……噛むか!」

リヴァイ「落とすぞ」


レスありがとうございます。全裸はよせww


ではまたーノシ


【もう半分】


リヴァイ「着いたぞ、降りろ」スッ

ハンジ「おっしゃ」スタッ

リヴァイ「大した距離じゃねぇんだから歩け。鈍るぞ」

ハンジ「きちんと体力作りしてるって」

リヴァイ「もうしねぇからな」

ハンジ「とか言いながらしてくれるよね」ウハハ

リヴァイ「ふざけんな」

ハンジ「少しくらいいいじゃん」

リヴァイ「よくねぇ」


ハンジ「普段は忙しくてなかなか2人で会えないから、
少しくらいいいじゃんという可愛らしい乙女心だよ」ケラケラ

リヴァイ「きしょい」

ハンジ「ひでぇ」

リヴァイ「ただ楽したいだけだろうが」

ハンジ「まぁ半分はね」アハハ

リヴァイ「……」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「……戻る」

ハンジ「? うん、おやすみー」

リヴァイ「ああ……」



【いつもの密会】


――夜:食堂――


ハンジ「……」

カタンッ

ハンジ「リヴァイ……」クルッ

リヴァイ「……」

ハンジ「はい、来る! かもんっ!」バッ

リヴァイ「なんでだ」

ハンジ「冗談だよ」アハハ

リヴァイ「今日は元気だな」カタンッ


ハンジ「……慣れはしないけど感情の処理はうまくなったかもね」

リヴァイ「いい事じゃねぇか」

ハンジ「ま、ね」

リヴァイ「……」

ハンジ「こうやって会って話せるって分かってるからね」

リヴァイ「…………」ジッ

ハンジ「……絶対じゃないのも分かってるよ。大丈夫」

リヴァイ「……ならいいが」

ハンジ「いつものいい?」

リヴァイ「ああ」ガタッ

 ハンジ「……」ギュッ


リヴァイ「……」ナデ…

 ハンジ「……」


――ハンジ……分隊長……後を……お……ねが…………
――た、助ギャアアァァァ!!


 ハンジ「…………」ギリッ

リヴァイ「……」ナデナデ

 ハンジ「……」


――トクントクン


 ハンジ「……」ギュゥ

リヴァイ「……うまくなったんじゃねぇのか?」

 ハンジ「……表面を取り繕う事はね」グスッ


リヴァイ「今は取り繕えてねぇな」グイッ

ハンジ「……リヴァイの前でだけね」ポロポロッ

リヴァイ「……甘えんな」ゴシゴシ

ハンジ「今くらいいいじゃん」グスッ

リヴァイ「……」ゴシ…ナデ…

ハンジ「…………」

リヴァイ「…………」ナデ…

ハンジ「…………」

リヴァイ「……」グッ


リヴァイ「――――」
ハンジ「――――」



ハンジ「ふ……」

リヴァイ「……」…ギュッ

ハンジ「……」ギュゥ

リヴァイ「……」サラッ…ナデ

ハンジ「……そろそろここじゃまずいかなぁ」

リヴァイ「……」

ハンジ「変な噂立ってそうだね。“深夜の食堂に妖怪が!”とか」


リヴァイ「幽霊じゃねぇのか」

ハンジ「幽霊はダメ」ギュッ

リヴァイ「何が違ぇのかさっぱりだな」サラッ…



【素直……?】


ハンジ「――でさ、~~じゃないかって」

リヴァイ「……」カリカリ

ハンジ「だけど反応が……でさ……」

リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「こうなると――」

リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「仕事は?」

ハンジ「今日暇なんだよ」

リヴァイ「俺は暇じゃねぇ」

ハンジ「そうなんだ?」


リヴァイ「見りゃ分かんだろ。自分とこに帰れ」

ハンジ「うん、分かった」スクッ

リヴァイ「……」

ハンジ「じゃ、またねー」スタスタ

パタンッ

リヴァイ「……」

リヴァイ「……」カリカリ…

――ガチャッ

ハンジ「ねぇ」ヒョコッ

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「今ちょっと寂しかった? ねぇ、寂しかった?」ニヤニヤ

リヴァイ「……んなワケあるか、帰れ」イラッ



【敬語】


――リヴァイ自室――


ハンジ「だぁー! 負けたぁー!!」パラパラ

リヴァイ「ポーカーで俺に勝とうなんざ甘ぇな」フンッ

ハンジ「得意分野で勝っといて何を偉そうに! で、罰ゲーム何?」

リヴァイ「そうだな……次の勝敗が決まるまで俺に敬語使え」

ハンジ「何それ」

リヴァイ「敬語を使わなかったら罰として肩揉みな」

ハンジ「何その二重罰」

リヴァイ「敬語使え」

ハンジ「そのような罰、拝聴したこともねぇでございます」

リヴァイ「……何か違ぇだろ」



【期待】


リヴァイ「また俺の勝ちだな」パラッ

ハンジ「ぐぬぬ……罰ゲーム何?」ブー

リヴァイ「……罰ゲームというか……」ウーム

ハンジ「何?」

リヴァイ「……初め以外、ずっと俺が聞かせる役目だったよな?」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「夜の食堂でだ。たまには俺にも聞かせろ」

ハンジ「な、なんで今頃言うのかな?」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「うわぁ、なんだその“分かんだろ”っていう目」

リヴァイ「伝わったみてぇだな」


ハンジ「マジか」

リヴァイ「聞くだけだ。来い」


ハンジ「う、うん……」スッ
 リヴァイ「……」ギュッ


ハンジ「ちょっ!? リヴァイ!」
 リヴァイ「なんだ?」


ハンジ「ひゃっ! そ、その状態でしゃべられるのはちょっと……」
 リヴァイ「お前が話し掛けるからだろうが」


ハンジ「っ……正面から抱きつくからでしょ!?」
 リヴァイ「何か問題あるか?」


ハンジ「あるわ! てかそれじゃ聞こえないでしょうが! 耳あてなよ!」
 リヴァイ「大丈夫だ。伝わる」



ハンジ「くっ……そりゃ伝わるだろうけど!!」ドッドッドッ
 リヴァイ「……鼓動が早ぇぞ」


ハンジ「早くもなるわ! あほっ!」
 リヴァイ「アホじゃねぇよ」スリッ


ハンジ「うっひょーう!!」ビクッ
 リヴァイ「……」


ハンジ「スリスリすんのはやめてよ!」
 リヴァイ「色気のねぇ悲鳴だな」ハァー


ハンジ「そんなの私に期待する方がおかしい」
 リヴァイ「……まぁ確かにそうだが……」


ハンジ「同意されるとなんか腹立つな……」


レスありがとうございます


ただいちゃつくだけになってきた
ではまたーノシ

話の途中でコメは止めて
◆uSEt4QqJNoがコメするまで待ってくれ


じわじわと近づいてく感じがたまらん

>>389
コメとか書いてる人に言うのもアレだが、投下中のレスは別に悪いことじゃないぞ
歓迎する人と嫌がる人両方いるのは事実だが
気になるならNG使うかまとめられるの待てばいい


【最初から?】


ハンジ「全く、とんだエロリヴァイだよ」

リヴァイ「相変わらず胸ねぇな」

ハンジ「やかましい!」

リヴァイ「真ん中にいるとこう、骨がだな」

ハンジ「感想はいらん!!」

リヴァイ「だがまぁ、ちょっとずれると」

ハンジ「いい加減にしろ!/// 変態!!」

リヴァイ「冗談だ」

ハンジ「どこからが!?」



【おねだり】


ハンジ「勝っちぃー! やっと勝ったぁー!!」イェーイ!

リヴァイ「チッ……神経衰弱で仕掛けてきやがって……罰は何だ?」

ハンジ「……えっとね」

リヴァイ「女装はしねぇからな」

ハンジ「いやいやー、それも楽しそうだけどそうじゃなくてだね」

リヴァイ「何だ?」

ハンジ「えーっと……」モジモジ

リヴァイ「?」

ハンジ「いつもさ」


リヴァイ「ん?」

ハンジ「夜の食堂にいる時くらいしかさ、その……あんまり……しないじゃん?」

リヴァイ「……」

ハンジ「だからね、えっと……///」

リヴァイ「……分かった」

ハンジ「う、うん」

リヴァイ「……だが」

ハンジ「え?」

リヴァイ「‘罰’ゲームでいいのか?」

ハンジ「あ」



【砕けてた】



リヴァイ「――――」
ハンジ「ん―――」


リヴァイ「ふ……」

ハンジ「……リヴァイ」

リヴァイ「ん?」

ハンジ「軽いやつじゃないのがいい……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ダメ?」

リヴァイ「……」グッ

ハンジ「ん……」



リヴァイ「――――」ヌルッハンジ「んん――」ギュッ


リヴァイ「は……――」
ハンジ「ふ……」トロンッ

ハンジ(ああ……やっぱりくらくらする……)


リヴァイ「――――」
ハンジ「ん―――」

ハンジ(ええっと、私も何かした方がいいんだろうか……とりあえず……)


リヴァイ「……!」
ハンジ「んく……」チロッ

ハンジ(んー……難しい……)



リヴァイ「……」ヌチュ
ハンジ「!?」

ハンジ(な、なんか舌持ってかれた!!)


リヴァイ「はぁ……んん」
ハンジ「は……」ボー

ハンジ(や……やっばい……これやばい)


リヴァイ「ふ……」

ハンジ「はぁ……///」

ハンジ(危なかった……また腰砕けになるとこだった……)ハァ


リヴァイ「…………」

ハンジ「リヴァ……」カクンッ

リヴァイ「どうした?」

ハンジ「……」orz

ハンジ(立てない……座ってたから気づかなかっただけで砕け散ってた……)

リヴァイ「ハンジ?」

ハンジ「なんでもないです……」

リヴァイ「?」



【何を考えてる?】


リヴァイ「ハンジ……もう遅い。そろそろ戻れ」

ハンジ「あ、本当だ」

リヴァイ「送るか?」

ハンジ「あはは、いいよ。そんな遠いワケじゃないし、ありがとう」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……またね」

リヴァイ「ああ」

――パタンッ



           「……」リヴァイ∥扉∥ハンジ「……」


       (……まずいな)リヴァイ∥扉∥ハンジ(また帰された)


     (このままだと……)リヴァイ∥扉∥ハンジ(もしかして……)


(いつ襲っちまうか分からねぇ)リヴァイ∥扉∥ハンジ(……嫌……なのかな……?)


     (とはいえこれ以上)リヴァイ∥扉∥ハンジ(私に……)


   (手を出すわけには……)リヴァイ∥扉∥ハンジ(手を出すのが)


(だがあんなマネされると……)リヴァイ∥扉∥ハンジ(キスはしてくれてるのに……?)


   (我慢できる気がしねぇ)リヴァイ∥扉∥ハンジ(……分からないな)


         (……暫く)リヴァイ∥扉∥ハンジ(……暫くの間)



          リヴァイ((会わない方がいいのか?))ハンジ


               リヴァイ((……))ハンジ


              リヴァイ((なんて今更……))ハンジ


(それが出来んなら苦労しねぇ)リヴァイ∥扉∥ハンジ(それが出来るなら苦労しないっての)



リヴァイ(アイツは何考えてんだろうな……)ハァー



ハンジ(……明日は仕事だったからかもしれないし、もう少し様子見るかな……)ハァー



【ミケの鼻】


――食堂――


リヴァイ「……ああ、これか」

エルド「はい……」



ハンジ「……」ボー

ナナバ「何ボーッとリヴァイ見つめてんの?」

ハンジ「ぶふっ!? み、見つめてないよ!!」

ナナバ「思いっきり見つめてたけど?」ガタンッ


ハンジ「うぬぅ……///」

ナナバ「それで、何ボーッとしてたの?」

ハンジ「……うん……」

ナナバ「別れ話でもされたの?」

ハンジ「ぶふぉ!? されてないよ!! なんて不吉な!!」

ナナバ「そりゃ良かった」

ハンジ「っていうか! なんで知って!?」

ナナバ「雰囲気。あとミケが言ってた」

ハンジ「なんで知ってんだ!? ミケ!!」


ミケ「匂いで分かる」

ハンジ「ぬわっ!!?」ガッターン!

ナナバ「あ、ミケ」

ミケ「呼んだか?」

ハンジ「別に呼んでないよ! つーか匂いでなんでそこまで分かるんだよ!」

ミケ「なんとなくな」

ハンジ「どんな鼻してんだよ……」

ナナバ「やっぱりそう思うよね」

ミケ「ふっ」スンッ


レスありがとうございます。ぱんつがどうしたww

>>392の言うようにレスコメは自由やからね。
だけど>>389は短編故に見づらくなるのを心配してくれたんかな?
どっちもありがとなー

というか今回は色々ミスったorz 途中のは見づらかったらごめんな。
やってみたかったんだ……でもちょっとずれてんね、くそぅっ

ハンジがどうなのかその内分かるってか分かったか?ww


明日は来れたら来る。すまぬ
ではまたーノシ


【兄が大変】


ハンジ「よく私らの関係に気づいたね」

ナナバ「さっきも言ったけどなんとなく、さ」

ミケ「俺は雰囲気と匂いだ」スンスンッ

ハンジ「何の匂いだよ」

ミケ「なんとなくの匂いだ」

ハンジ「結局なんとなくかよ」

ナナバ「隠してたの? だとしたら悪かったね」

ハンジ「いや、別に隠してる訳じゃないけど……言わなきゃ誰も分かんないだろうなって」


ミケ「他の奴に言っても冗談に取られそうだな」

ハンジ「うわぁ……有り得るわ」

ナナバ「まぁ、前から兄弟みたいに戯れてたからね」

ハンジ「そうかなぁ」

ミケ「自覚なしか」

ナナバ「兄弟だとすると、リヴァイが口と目付きの悪い不器用だけど面倒見のいい潔癖な兄で」

ナナバ「あんたが人懐っこくておてんばで頭はいいけど一つの事に中毒かってくらいのめり込む性格で、
騒がしくて集中すると風呂すら忘れるくらいの変わり者の妹だね」

ハンジ「……私に対する形容が多くて厳しめなのは何故?」



【言う側なら平気】


ナナバ「そういや、あんたらまだなんでしょ?」

ハンジ「は?」

ミケ「ナナバ」

ナナバ「もういいからさ、ね?」

ミケ「……」

ハンジ「?」

ナナバ「さっきリヴァイ見つめてた時、悩んでる風だったから気になってね」


ハンジ「……」

ナナバ「あんたらまだヤってないんでしょ?」

ハンジ「がはっ!! はぁ!?///」

ミケ「確実にまだヤってないな」スンスンッ

ハンジ「ごっふぅー!! あ、あんたら歯に衣を着せるって事を知らないの!?」

ナナバ「着せてるでしょ?」

ミケ「着せてるな」

ハンジ「くそっ、言われる側はキツいなっ!」



【対象】


ハンジ「“確実に”ってなんで分かんの……」ハァー

ミケ「お前からリヴァイの強い匂いがしない。リヴァイからもそうだ」

ハンジ「そ、それで分かるんだ」

ミケ「まぁな」フッ

ハンジ「うわっ、嫌な笑顔……あ、てことは誰と誰がイイ仲だとか分かるんだ?」

ミケ「ああ……中にはイイ仲と言うかなんと言うか……」

ハンジ「やめっ! なんか今は詳しく聞きたくない」

ナナバ「かなり正確に分かるみたいだよ」

ハンジ「なんでナナバが知ってんの?」


ナナバ「よく賭けのネタにしてるからね。アイツらいい雰囲気だからいつ頃くっつくかーとか」

ハンジ「最低だな……ん? ちょっと待て」

ミケナナバ「「あっ」」

ハンジ「まさかあなた達、私達を賭けの対象にしてないよね?」ゴゴゴ…

ナナバ「えー? あはははは……ねー」

ミケ「なー」

ハンジ「ねーとかなーとかじゃねぇ! その賭け没収だコラ!!」

ナナバ「せっかく勝てそうなんだけどな」

ハンジ「ナナバ! あなたね!!」

ナナバ「冗談だって」

ハンジ「本当にやめろ!!」



【失礼な会話】


ナナバ「しかしその辺りの事で悩んでると思ったけど違うのか」

ハンジ「あ……いや……」

ナナバ「……そんな雰囲気にならない?」

ハンジ「なったりならなかったり?」

ナナバ「茶化してないよね?」

ハンジ「してな……いよ?」

ナナバ「……」

ハンジ「してない。どっちかって言うとあっちが逸らしてる」

ナナバ「ふぅん? なんでかね」

ミケ「……」


ハンジ「私に女としての魅力がないとか」

ナナバ「そりゃそうだろうけど」

ハンジ「おい」

ナナバ「とは言え少しも女を感じてないならあんたと今みたいな関係になってないでしょ」

ハンジ「まぁ……」

ナナバ「……だがもし女として見てないならリヴァイって……」

ハンジ「いやいや、見てる! 見てた! 見られてたから!!」

ミケ「リヴァイに同性愛者説の浮上か……」

ハンジ「ええ!? 同性扱い!?」


ナナバ「そうは見えないけどまさかと言うことも……」

ミケ「人は見掛けによらんと言うしな」

ハンジ「ちょっ、あんたら」

ナナバ「頑張るんだよ。応援してるからね」ポンッ

ミケ「お前なら大丈夫だ」ポンッ

ハンジ「あんたら色々と失礼過ぎるだろうが!!!」



リヴァイ「ぶぇっくしょい!」

グンタ「風邪ですか?」

リヴァイ「いや……?」ズズ…



【これはこれ】


ナナバ「冗談に決まってるでしょう?」

ハンジ「冗談が酷いわ! 全く、あんたらどうしたいんだよ!?」

ミケ「……あまり騒ぐと聞かれるぞ」

ハンジ「あ!」チラッ


.


リヴァイ「……なら行くか」ガタッ

グンタ「いいんですか!?」

リヴァイ「構わねぇよ」

オルオ「……なんだ?」コソッ

エルド「立体機動の訓練だよ。リヴァイ兵長が見てくれるそうだ」

オルオ「はぁ!? ちょ、俺もいいですか!? リヴァイ兵長!!」

リヴァイ「ああ」

オルオ「すぐに準備して参ります!!!」ガターンッ

リヴァイ「静かにしろ」

オルオ「はっ! すみません!!」

エルド「気持ちは分かるが落ち着け」

オルオ「ひゃっはー!!」

エルド「聞けよ」


――スタスタスタ……




ナナバ「……出ていったね」

ハンジ「ふぅー……で?」

ナナバ「どうするも何も心配していただけだよ」

ハンジ「賭けてやがったくせに」

ナナバ「それはそれ」

ハンジ「こんにゃろう」

ミケ「……」


レスありがとうございます。なんか人生最大のモテ期が?ww


ではまたーノシ


【可能性】


ハンジ「でも本当になんでだろ……」ペショ

ナナバ「机にへばりつかない」

ハンジ「だってさー」

ミケ「……本当に分からないのか?」

ハンジ「へ?」

ナナバ「ミケは分かったの?」

ミケ「分かりそうなものなのだが」フゥー

ハンジ「えっ?」

ナナバ「何なの?」


ミケ「お前らは女だな」

ハンジ「一応そうだけど」

ナナバ「一応ってなんなの、ハンジ」

ミケ「女であり兵士だ」

ハンジ「そうだね」

ナナバ「ああ」

ミケ「ハンジは研究者でもあるな?」

ハンジ「そうだけど」

ミケ「なら思う事もあるだろ……長い期間、兵に従事できなくなる可能性……とかな」

ナナバ「あ」

ハンジ「……あ」


ミケ「特にハンジは全てを注ぎ込んででもやりたい事があるだろう?」

ハンジ「……うん」

ナナバ「そっか……リヴァイ、ハンジの事考えてくれてんだね」

ミケ「だろうな」

ハンジ「……」

ナナバ「ちゃんと話し合ってきたら?」

ハンジ「……」

ナナバ「結果どうなったとしても、話した方がいいと思うよ」

ハンジ「うん……」



【相談には本気だった】


ハンジ「あ、もう行かないと」ガタッ

ナナバ「ああ、そうだね」ガタッ

ミケ「ふむ」ガタッ

ハンジ「……2人共ありがとうね」

ナナバ「ちゃんと話しなよ? 別れ話になろうとも」

ハンジ「ちょっと! なんで不安を煽るんだ!」

ナナバ「冗談だって」

ハンジ「冗談が酷いって言ってんだ!」

ナナバ「ごめん。でもあんたらは大丈夫だと思うよ。応援してる」


ハンジ「……うん、ありがと。まぁ、今はなんだし休みの前日にでも話してみるよ」

ナナバ「そうしな」

ハンジ「あんたらは賭け事も程々にね。ミケも悪戯に匂いを嗅がないように!」

ミケ「それは無理だな」スンッ

ハンジ「せめて言いふらさいようにね」

ミケ「言いふらしてはいない。しかし思うのはいいのか」

ハンジ「できればやめてほしいね」

ミケ「善処はしよう」

ハンジ「はぁー、まぁいいや。じゃあね」ヒラヒラ

スタスタスタ……




ナナバ「……」

ミケ「……」

ナナバ「じゃ、私の勝ちって事で」

ミケ「いいからと言ってただろう」

ナナバ「分かってただろ? で?」

ミケ「……まだ分からん」

ナナバ「ほぼ決定だと思うけどな」


ミケ「だとしてもお前が焚き付けたからだろうが」

ナナバ「ミケだってあれ黙ってたじゃない」

ミケ「話している間に気づいただけだ」

ナナバ「チッ」

ミケ「だが無効とは言っていない」

ナナバ「へぇ? 博打うちだね」ニヤッ ←悪魔

ミケ「ふっ」スンッ ←悪魔



【お節介】


ナナバ「おっ」


リヴァイ「……」スタスタ…

ナナバ「リヴァイ」

リヴァイ「ナナバか、なんだ?」

ナナバ「ハンジの事どうするつもり?」

リヴァイ「……藪から棒だな」

ナナバ「まぁね」


リヴァイ「なんでお前に言わなきゃなんねぇんだ」

ナナバ「別に私に言う必要はないけど、ハンジにはちゃんと言ってあげたら?」

リヴァイ「……」

ナナバ「不安がってたよ?」←元凶

リヴァイ「……」

ナナバ「じゃあ、それだけだから」スタスタ…

ナナバ(これくらいのお節介は許せ、ミケ)


リヴァイ「……」



【少しも困らない】


――リヴァイ自室前――


ハンジ「……」スゥー

ハンジ「はぁー……」

ハンジ「うしっ!」

――コンコン


リヴァイ「……誰だ?」


ハンジ『……私』


リヴァイ「……開いてる」

――ガチャッ


ハンジ「やほー」

リヴァイ「なんだ、こんな時間に」ペラッ

ハンジ「あ、本読んでたんだ」

リヴァイ「何か用か?」

ハンジ「うん……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「うん……ちょっと話したいことがね」

リヴァイ「……」パタンッ


ハンジ「えっと……」

リヴァイ「そこのソファに座れ」

ハンジ「あ、うん」ポフッ

リヴァイ「……」ポフッ

ハンジ「あのさ」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「私の見解が間違っているのなら申し訳ないんだけど……」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイが……その、私にキス以上の事をしないのって……」

リヴァイ「……万が一にでも」


ハンジ「!」

リヴァイ「万が一にでも出来たら困るのはお前だろ」

ハンジ「……」

リヴァイ「……違うか?」

ハンジ「……」フリフリ

リヴァイ「だろ」

ハンジ「……リヴァイは困らないの?」

リヴァイ「なんでだ? 困るのはお前だけだろ? 俺にあるのは責任だ」

ハンジ「――っ!///」

リヴァイ「?」



【ほら女として見てる】


リヴァイ「話を続けていいか?」

ハンジ「う、うん」

リヴァイ「お前は兵士というだけじゃねぇ……研究者でもあるな?」

ハンジ「……うん」

リヴァイ「特に研究はお前にとって、非常に大事なモノの筈だ」

ハンジ「……」コクッ

リヴァイ「言うなれば俺よりもだ」

ハンジ「それは……」

リヴァイ「俺もそうだ」


ハンジ「……っ」

リヴァイ「結局はお前と……皆と同じ目的だが大事な事がある。何より優先すべき事だ」

ハンジ「……うん」

リヴァイ「だから万が一にでも“そう”はなりたくねぇだろ?」

ハンジ「……」

リヴァイ「俺は大して変わらねぇだろうが、お前は違う」

リヴァイ「それに少しの間も空けたくはない筈だ」

ハンジ「……うん」

リヴァイ「……」

リヴァイ「…………正直」


ハンジ「?」

リヴァイ「お前とこうなるのはまずいと思っていた」

ハンジ「!?」

リヴァイ「こういう問題も生じるしな」

ハンジ「……後悔……してるんだ?」

リヴァイ「いや?」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「後悔なんぞねぇが、お前に悪ぃと思うし少しキツい」

ハンジ「……」

リヴァイ「だがもし――」


ハンジ「リヴァイは我慢出来るの?」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「私は無理」

リヴァイ「……」

ハンジ「絶対リヴァイにベタベタスリスリしちゃうね!」

リヴァイ「……」

ハンジ「そうなるとリヴァイにとってかなりツライ事になると思うのだけれど、どうだろう?」

リヴァイ「……そうだな、無理だな」

ハンジ「だよね!」フンゾリ

リヴァイ「なんで偉そうなんだ」


毎回レスありがとうございます


昨日言うの忘れてた。一昨日来れずにすまんかった

さて、なんか生々しい理由ですまん……
あとエロですが、ちょっとやってみたい事があって、その所為で大事なシーンでワロえたらごめんよ
まあ、よくある手法かもしらんが。それとちょっと配慮もするつもり
一応お知らせ

ではまたーノシ

つーか>>228って「俺とそんな関係になりたくないだろ」って意味かと思ってたけど、こういうことだったのか。
兵長ハンジさんの事大すきじゃないか…


【即答】


ハンジ「万が一“そう”なったとしても、雑務とかはそこそこできると思うんだよね」

リヴァイ「……」

ハンジ「そりゃまぁ、兵士としては無理だけど……」

ハンジ「ああ、実験も直接できないかぁ……でもまぁちょっと離れて見ることはできるかな?」

リヴァイ「……」

ハンジ「研究自体はできるよ、うん」

ハンジ「その前にリヴァイならきっとうまくやれる気がするし」

リヴァイ「人をなんだと思ってやがる」

ハンジ「リヴァイ」

リヴァイ「そういう事じゃねぇ。それに……」

ハンジ「ん?」


リヴァイ「……別な方法は考えねぇのか?」

ハンジ「ああ、ないね」

リヴァイ「……」

ハンジ「あるわけないよ。そんな事」

リヴァイ「即答か」

ハンジ「リヴァイは考えてたんだ?」

リヴァイ「いや……もし我慢できず、しかも“そう”なったなら無理にでも休ませる気だった」

ハンジ「――っ!」

リヴァイ「だが無理はしなくていいらしいな」

ハンジ「うん……一応の覚悟はしてるよ」

リヴァイ「そうか……」

ハンジ「うん」



【じゃあ貴方は何だ】


リヴァイ「……悪かったな、お前からこんな事を言わせて。話そうと思っていたんだが明日でもいいかと」

ハンジ「え、いや、こっちこそ思い至らなくてごめん」

リヴァイ「……思い至らなかった?」

ハンジ「うん」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ?」

リヴァイ「お前……少しも考えなかったのか?」

ハンジ「いやぁ、そんなこと自体ありえないとか思ってたから」アハハ

リヴァイ「は?」

ハンジ「その、まさか私に手を出す奴が……ねぇ?」

リヴァイ「ああ、なるほどそうだな」

ハンジ「おいこら納得すんな」



【何故そうなる】


リヴァイ「……まさかお前がその事を考えてもいねぇとは……」ハァー

ハンジ「あは、あははは……ごめん」

リヴァイ「自分自身の事になると甘ぇな」

ハンジ「そうなのかなぁ?」

リヴァイ「それ以外では頭が回りやがるくせにな」

ハンジ「誉められた」

リヴァイ「皮肉だ」


ハンジ「あはは。それで、あー……えーっと」

リヴァイ「……」

ハンジ「えっと、つまりそういう覚悟はちゃんとしてるから……」

リヴァイ「……ああ」

ハンジ「……」

リヴァイ「とりあえず……」

ハンジ「うん」

リヴァイ「帰れ」

ハンジ「なんでだよ!?」



【お前が悪い】


ハンジ「なんでそうなるんだよ!?」

リヴァイ「……いいから、今日は帰ってろ」

ハンジ「嫌だね! 帰らないよ!」フンッ

リヴァイ「……」

ハンジ「ここまで来といて何なんだよ!?」

リヴァイ「日を改めろ」


ハンジ「なんの為に? 明日休みじゃん」ムー

リヴァイ「……そういう事じゃねぇ」ハァー

ハンジ「えー? 何が?」

リヴァイ「本当にお前は俺に対して警戒心がねぇな」

ハンジ「は?」

リヴァイ「……分かった。知らねぇからな」ジロッ

ハンジ「へ?」ビクッ



【予感的中】


リヴァイ「もう帰さねぇ」ガチャンッ

ハンジ「鍵……非常に嫌な予感がするのですが……」

リヴァイ「さぁな」

ハンジ「や、やっぱり帰ろうかな?」ダラダラ

ガシッ

リヴァイ「また逃げる気か?」ジッ

ハンジ「リ、リヴァイ、目が怖いよー?」アハ…ハ

リヴァイ「生まれつきだ」スッ

ハンジ「あ、眼鏡……あの……お手柔らかに……」ダラダラ

リヴァイ「……すると思うか?」コトンッ


レスありがとうございます
あ、全裸待機の人ごめんな。次やねん。ヅラ待機はお好きにww


配慮。エロ苦手な人もいるだろうから〆の後にエロ無し、微エロ、が終わりという印を入れときます

〆∫→エロ無し終了(1話)
〆∬→微エロ終了(↑含む2話)

各々方にどこまで読むか任せる。
印まで来たら明日の投下をお待ちください。繋がるようにしているつもりです。
ちなみにこのまま明後日まで飛んでもまあまあ繋がります。エロは全て含む5話

ごちゃごちゃとすまん。明日はsage進行です。生暖かい目で見てくれ……
ではまたーノシ

エイプリルフールでした…で引き延ばしてもらいたい私はどM


【ちょっと待って】



――問題です――


Q,手加減をすると思いますか?


A,そんな空気を微塵も感じません

回答者:ハンジ・ゾエ


――――正解:するわけがない


――問題終了――


.


ハンジ「いやいや! ちょっ、ちょっと、ちょっと待って!」

リヴァイ「ああ? テメェから言い出しておいてなんだ」ジリッ

ハンジ「えと……じ、実はさ、今までこんなに深い関係になったことなくて……」アセッ

リヴァイ「……まぁ薄々分かってはいたが。初めてか」

ハンジ「いや……まぁ、その……この年でなんですが……そのような機会に恵まれず……///」

リヴァイ「変な言い回しするな。処女なんだな?」

ハンジ「ぎゃあぁぁ!!/// はっきり言わないでぇ!!」

リヴァイ「ぼかそうが同じだろ」

ハンジ「違うよ!」

リヴァイ「しかし、そうか……」フム

ハンジ「?」


リヴァイ「なら前言撤回だな」

ハンジ「え? 本当に?」

リヴァイ「‘少し’は優しくしてやる」

ハンジ「少しかよ!!」

リヴァイ「当たり前だ」

ハンジ「何が!?」

リヴァイ「こうなるだろうから忠告をしてやったのに、聞かなかったのはお前だ」

ハンジ「そ、それは」

リヴァイ「帰らなかったお前が悪ぃんだろ」

ハンジ「……だって」


リヴァイ「あ?」

ハンジ「だってさ」チラッ

リヴァイ「……」

ハンジ「そのつもりで来たから……帰りたくなかったし……」ボソッ

リヴァイ「……」

ハンジ「今日はリヴァイと一緒に……」

リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「え?」

リヴァイ「俺に少しでも優しくされてぇならもう黙ってろ」グイッ

ハンジ「あ、ちょっ、ん――――」


〆∫


【知らねぇ】


リヴァイ「――口開け」

ハンジ「え、ええ?」

リヴァイ「チッ……」グッ

ハンジ「あ」


リヴァイ「――――」ヌルッ
ハンジ「!!」

ハンジ(舌が……)


リヴァイ「ふ……」ヌチュッ
ハンジ「ん……く……」

ハンジ(これされると……頭の奥から……眩む)トロン…



リヴァイ「――――」スッ…フニッ
ハンジ「!?」ビクッ

ハンジ(む、胸触られ……するとは言ったけど、ちょっ、ちょっと)グイッ


リヴァイ「……はっ」

ハンジ「ふ……はぁ……ね、ちょっと待っ」


リヴァイ「……」グッ
ハンジ「!?」


リヴァイ「――――」ヌチュ…フニュフニュ
ハンジ「んっ、んん!!」ビクッ

ハンジ(な……離してくれない! しかも触るのもやめないし……///)


リヴァイ「――――」プチプチ
ハンジ「!!」

ハンジ(ぎゃー!/// ボタンはずされてるー!!)



リヴァイ「ふっ……は……」ツー…スルッフニ

ハンジ「はっ……あっ……」ピクッ

ハンジ(ああぁ、首筋舐められてるし……ふ、服に手が入って……直に触られてる……///)

ハンジ(あの、リヴァイに、直に……うぅ……なんか変なの///)

リヴァイ「……」フニュフニュ…クリッ

ハンジ「あっ!!」ビクッ!

リヴァイ「……」スッ

ハンジ(あれ? 手、引っ込めた)ハァ

リヴァイ「……」プチプチプチ…スルルッ

ハンジ(! 前はだけ……!!)

ハンジ「や……ちょっ、恥ずかしい///」

リヴァイ「知らねぇよ」グッ

ハンジ(あああ!! 下着に手がぁー!!)


リヴァイ「……」スルッ

ハンジ「あ……」サッ

リヴァイ「隠すな」グイッ

ハンジ「は、恥ずかしいんだって」

リヴァイ「知らねぇっつってんだろ」レロ…チュルッ

ハンジ「ん! は……ぁ!」ビクッ!!

ハンジ(あ……リヴァイに吸われて……?)

リヴァイ「……」フニ…レロ

ハンジ「ふ……く……ぅ」

ハンジ(うー形容し難い気分……)ゾクッ

リヴァイ「……」スッ

ハンジ「は……どうしたの?」ハァ


リヴァイ「……」グイッヒョイッ

ハンジ「わっ!」サッ

リヴァイ「……ソファじゃな」スタスタ

ハンジ(だから待ってって……というか上はだけさせられたままで抱っこって……妙)ブフッ

リヴァイ「色気のねぇ笑いだな」ポスッ

ハンジ「またそんなの私に期待するんだ?」

リヴァイ「……俺が間違ってた」

ハンジ「納得されたらされたでなんか不満だ」

リヴァイ「満足させてやるから我慢しろ」ギシッ

ハンジ「――っ!/// な、何言ってんの?」

リヴァイ「何がだ?」

ハンジ「すっとぼけやがって」


リヴァイ「とぼけてねぇよ」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「何もおかしな事は言ってねぇ」サラッ…ナデ

ハンジ「さ、左様ですか///」

リヴァイ「……口はそのまま開けてろ」クイッ

ハンジ「あ……」


リヴァイ「ん――――」ヌルッ
ハンジ「んく――」


リヴァイ「……」グッ
ハンジ「!」


――ドサッ……


〆∬


【なんとなく分かった】



リヴァイ「――――」
ハンジ「ん―――」


リヴァイ「――はっ……」

ハンジ「はぁ……///」

リヴァイ「で?」

ハンジ「はい?」

リヴァイ「また隠してやがるがなんのつもりだ?」

ハンジ「え、えぇっと」

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「いや、だってさ? なんか、ねぇ?」

リヴァイ「なんだ?」


ハンジ「恥ずかしいんだってば!///」

リヴァイ「それはさっき知らねぇって言っただろうが」

ハンジ「そ、そんな大きい方じゃないから、その!!///」

リヴァイ「触る前から知ってる」

ハンジ「知ってたか。ってそうじゃなくて!」

リヴァイ「安心しろ、俺は大きさは気にしねぇ」グイッ

ハンジ「あぁ、手ぇ離して!!///」

リヴァイ「断る」レロッ…チュッ

ハンジ「はっ……あっ!」ビクッ

ハンジ(また吸われ……て……)

リヴァイ「……」チュッ…

ハンジ「ふ……ぅ……っ……」


リヴァイ「……もう隠さねぇな?」

ハンジ「は……ぁ……///」コクンッ

リヴァイ「……」スッ…フニッフニッ…

ハンジ「んっ……あ」

リヴァイ「……」クリッ

ハンジ「あっ!」ビクッ

リヴァイ「……」クリクリ…

ハンジ「あ……や……そんな……いじら……な……んっ」

リヴァイ「……」ハムッ

ハンジ「ひゃっ!! み、耳……弱……から」ビクッ


リヴァイ「……知ってる」レロッ…ツー

ハンジ「うっ……意地……悪……ん」ゾクゾクッ

リヴァイ「ここもだったな」スッ…サワッ

ハンジ「あっ! わき腹……だめ……」ゾクッ

リヴァイ「ダメじゃねぇだろ」サワサワッ

ハンジ「ん……く……」ゾクゾク…

ハンジ(こしょぐったいかと思ったけど……くすぐられてる時と違う……)

リヴァイ「……」サワッ…スッ

ハンジ「ふ……リヴァイ?」

リヴァイ「……」スルッ

ハンジ「!?」ビクッ

ハンジ(あぁぁ……ズボンまで脱がされたぁー!! っていうか)


ハンジ「リヴァ……ズルい……」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「自分だけ……脱いでない」ハァ

リヴァイ「……ああ」プチプチスルッ

ハンジ(おぉ、相変わらずの筋肉だな……背ぇちっちゃいのに)

リヴァイ「……」カリッ

ハンジ「ひぁうっ!!?」ビクンッ

リヴァイ「……」レロッ

ハンジ「ふぁっ……な、なっ!? いきなりち、乳首……噛まないでよ!!///」

リヴァイ「なんかイラッとした」

ハンジ(……野性の勘?)



【感覚】


リヴァイ「……」サワッ…

ハンジ「!」ビクッ

ハンジ(あ、足……内腿とかゾクゾクする)

リヴァイ「……」サワサワ

ハンジ「んん……あ……」ゾクゾクッ

リヴァイ「……」スッ

ハンジ「あ」ビクッ

リヴァイ「……」スルルッ

ハンジ(と、とうとう全部……うぅ///)

リヴァイ「……」ツー


ハンジ「あっ! そこ……は……!!」

――クチュッ

ハンジ「――んあっぁ!!」ビクンッ!

ハンジ(変な声でた!!?)

リヴァイ「そこは、なんだ?」クチュクチュ

ハンジ「はっ、あっ……ぁん……んん」グッ

リヴァイ「……口塞いでどうした?」クチュクチュ

ハンジ「変……なっ……声でちゃう……ぁんっ……から」

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「あ! またリヴァ……イ……やめ……手……離し」

リヴァイ「いつも変な声出してんだろ」クチュッ


ハンジ「出して……ぁ……ないよ」ビクッ

リヴァイ「奇声あげてんじゃねぇか」

ハンジ「奇声って……!」

リヴァイ「今更だろ……聞かせろ」

ハンジ「……や……」ハァ

リヴァイ「いいから――」

ハンジ「?」ハァ…

リヴァイ「――鳴け」

ハンジ「鳴っ……!?」

――クチュッ!

ハンジ「んぁっ! あぁあっ――――んっ!」ギリッ

ハンジ(声出してたまるかぁー!!)


リヴァイ「ほぅ……耐えるつもりか……鳴かしがいがあるな」ギラッ

ハンジ(目の奥が超怖ぇ!!)

リヴァイ「……」グチュッ

ハンジ「――っ!!」ビクンッ!

ハンジ(ゆ、指……が……中……に!?)

リヴァイ「……」グチュッグチュッ…

ハンジ「ふ……く……あぁっ!! だめっ……リヴァ……ィ」ビクビクッ

リヴァイ「もう声出てんぞ」グチュッ…

ハンジ「ひぅ……だって……そんなに……されたら……むり……あぁっ!」

リヴァイ「はっ……」グチュッ…クリッ

ハンジ「ひぁっ! だ……めぇ……そこ……んん」ビクンッ


リヴァイ「我慢するな」グチュグチュ…クリクリッ

ハンジ「や……なんかへん……だか……らぁ」ビクッ

リヴァイ「……そろそろか?」

ハンジ「あっリヴァ……なんか……きちゃう……あっあっ……!」

リヴァイ「それでいいんだ。……一回イッとけ」グチュグチュ…

――グチュッ!

ハンジ「――はぁっ! んあっあっぁぁあぁ!!」ビクンッビクンッ

リヴァイ「……はっ……いい声で鳴くな……」

ハンジ「ふ……はぁ……はぁ」ピクンッ

ハンジ(あぁ……今の……変な感覚……が……)ハァ…



【大丈夫】


リヴァイ「……」クチュッ…

ハンジ「あっ!!」

リヴァイ「入れる、力抜いてろ」

ハンジ「あ……でも今……なんか敏感になってて……」


  リヴァイ「そっちの方が痛みが少しは紛れんだろ」ズッ
ハンジ「は、ぁっ!!」ビクンッ


 リヴァイ「……くっ」ズズッ
ハンジ「ん……あ……あぁ」グッ

ハンジ(あ、ああ……リヴァイが……中に入って……つっ……)



 リヴァイ「っハンジ……大丈夫か?」
ハンジ「ふ……痛い……けど……そこまで来たなら一気の方が……」


 リヴァイ「いいのか?」
ハンジ「……じわじわ痛いより多分……いい」ハァ…


 リヴァイ「……そうか……いくぞ?」
ハンジ「ん……」ギュッ


リヴァイ「――っ」ズチュッ!
ハンジ「はっあっ!!」ビクンッ!


リヴァイ「っ……平気か?」ハァ
ハンジ「う……ぁ……ん……なんとか」ハァ


リヴァイ「少し待つ」ナデ…
ハンジ「大……丈夫……動いていいよ……?」



 リヴァイ「……分かった」ズリュッ…
ハンジ「んんっ……」


リヴァイ「くっ……」ズチュ
ハンジ「あっ!」


 リヴァイ「……っ」ズリュズリュッ
ハンジ「はっ……あっあぁ」ビクッ


リヴァイ「大……丈夫か?」ズリュッ
ハンジ「ん……ぁ……うん……」

ハンジ(本当はちょっと痛いけど……でも)ソッ


リヴァイ「ハンジ?」
ハンジ「平……気……リヴァイが……いいなら……それで」ナデ…


 リヴァイ「っ……悪ぃ、ハンジ……少し激しく動くぞ?」ズリュッ
ハンジ「は……ぁ……」コクッ



リヴァイ「……く……」ズリュズリュッ
ハンジ「んっ……ふぁっ……ああ……またっ……」


 リヴァイ「……っ」ズチュズチュッ
ハンジ「あ、ああ……だっ……め……またへんっに……なる……!」


リヴァイ「……っなれ……」ズチュズチュッ!
ハンジ「や、ぁあ……リヴァイッ……!」


 リヴァイ「ぅ……」ズチュズチュズチュッ!
ハンジ「ひぅ……ああぁ!!」


リヴァイ「ハン……ジ……!」ズチュズチュズチュッ!!
ハンジ「あっあっ……も……だめ……あ、あぁぁあ!」ピクッ


 リヴァイ「……っ」ズチュズチュズチュッ!!
ハンジ「あぁっ! あぁぁリヴァッ……んぁあ!!」ピクッピクッ


リヴァイ「――っ!」ビクッ!!
ハンジ「んぁっ! ふああっあぁっぁあぁぁんっ!!」ビクンッビクンッ




リヴァイ「……っ」ハァハァ

ハンジ「は……あぁ……ん……」ピクッ

リヴァイ「……大丈夫か?」ナデ…

ハンジ「はぁ……リヴァ……イ」ハァ

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「ん……大丈夫……」


リヴァイ「……」グイッギュッ
ハンジ「んん……」ハァハァ


リヴァイ「……」ナデナデ
ハンジ「リヴァイ……」ギュゥ

















わったー長いな……えげつなかった気がする
レスありがとうございます
>>466ちょっと思ったがやめといた

昨日の書き漏らし>>452気づいてくれたんかwwありがとう


色々なんやかやは行間やらで行っておるんじゃよ?その他色々皆の妄想力でカバーしてくれ
ここから先々は多分下ネタも出てくるかも……その分いちゃこらも増えるけど。
あんましいちゃなかったな、すまん。多分今後多くなるので


ではまたーノシ

ハンジ「…大きい…」
…があるかと期待したがなかったww

とりあえずフニュフニュ出来るだけハンぱいがあって良かったー!(感涙)

昨夜はお楽しみでしたね!!
去年から毎晩追いかけてきてよかった!

そして妊娠のことあんなに気にしてたのに結局中に…


【なんか幸せ】


――朝――


ハンジ「……ん」パチッ…

ハンジ「朝……っ」ズキッ

ハンジ(痛っ……腰重い、なんか違和感!)ムクッ…シュルッ

ハンジ(あとちょっとだるい……思ったより体力使うなぁ)チラッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」

ハンジ(……ヤッちゃったな、うん)

ハンジ(何て言うか……あれなー、すげぇ変な声出るんだねー)

ハンジ(恥ずかしいからって我慢してたら……鳴け……とか……)

ハンジ「――っ///」

ハンジ(で、でもさすがに初めてだからやっぱり手加減してくれたらしいや)


ハンジ(ちょっと痛かったけど……それよりも……)

ハンジ(リヴァイが私で感じてくれてる事がなんか嬉しかったな……)ナデ…

ハンジ「――っ!?///」

ハンジ(ふぉお!! 今なんか変な事考えたぁー!)ブンブン

ハンジ(こっ恥ずかしいぃー!///)ペシペシッ

リヴァイ「うぅ……」

ハンジ「あっ」

ハンジ(いけねっ、リヴァイ叩いてた)

ハンジ「……」ソッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ナデ…

ハンジ(……我慢してただろうに結局無茶はしなかった。本当、優しいよな……)ナデナデ

リヴァイ「ん……?」パチッ…


ハンジ「あ、おはよう、リヴァイ」

リヴァイ「……ああ、ハンジ」ムクッ…

ハンジ「……」

ハンジ(……あれ? なんか凄く恥ずかしくなってきた!///)フイッ!

リヴァイ「……」

ハンジ(だってね? あんなね? 声とかね? 姿だとかね!?)アワアワ

リヴァイ「……なに顔逸らしてんだ」

ハンジ「な、なんか照れる///」

リヴァイ「……」フゥ

ハンジ(ふぉぉー! なにこれやべぇ///)ウヒャー!

――グイッ

ハンジ「!?」



リヴァイ「――――」
ハンジ「――ん!?」


リヴァイ「……逸らすな」

ハンジ「……はい」ポカンッ

リヴァイ「……よし」

ハンジ「ハッ!」

ハンジ(はい、じゃねぇ!! 益々恥ずかしいわっ!! でも逸らせねぇー!!!)

リヴァイ「……ねみぃ……もう少し寝る」ポフッ

ハンジ「う、うん」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ(もう寝ちゃった……もしや寝ぼけてた?)

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ナデ…


ハンジ(まだ早いし、私ももう少し寝よ)ポフッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「」スゥスゥ


ハンジ「……」ピトッ))
リヴァイ「……う?」


ハンジ「……ふふ」ギュゥ
リヴァイ「……」ナデナデ


ハンジ「……」トロンッ
リヴァイ「……」…スゥ


ハンジ「」…スースー
リヴァイ「」スゥスゥ



【部屋で過ごす】



ハンジ「……」モクモク
リヴァイ「……」


ハンジ「あ、これの前の巻ある?」つ本
リヴァイ「ああ、これだな」本⊂


ハンジ「ありがとー」
リヴァイ「今日は部屋で過ごすのか?」


ハンジ「……いろいろあって動くのがツラい」
リヴァイ「……そうか」



ハンジ「うん」ペラッ
リヴァイ「……」


ハンジ「それに前からこんな感じだからいいんじゃない?」
リヴァイ「まぁ、そうだな」


ハンジ「あ、でもお腹減った。食べに行こ?」グルンッノッシリ
リヴァイ「頭に顎を乗っけるなと何度言ったら」


ハンジ「あはは! いい加減諦めなよ」グリグリ
リヴァイ「いてぇ、禿げる。あと動くのつらいんじゃねぇのか?」


ハンジ「腹減りには勝てないわー」キュルル…
リヴァイ「……食べに行くか」



【優しい……か?】


ハンジ「そういやさ」モグモグ

リヴァイ「ああ?」モグモグ

ハンジ「さっき禿げるとか言ってたじゃん?」

リヴァイ「お前が顎で頭をグリグリするからな」

ハンジ「その髪形でてっぺん禿げたらやばくね?」ブフー

――ガシッ

ハンジ「いだだだだだ!!」

リヴァイ「そう思うならもうやめろ」ギリギリ

ハンジ「分かった! 分かったからやめて! アイアンクローはやめて!!」イタタタ!!



【比喩的】


ハンジ「あいたたた……全く、手加減なしなんだから」

リヴァイ「手加減はしてんだろ」

ハンジ「……そうだね、手加減なかったら頭がザクロの様に」

リヴァイ「ならねぇし、食事中だ」

ハンジ「ザクロは食べ物なんだけどな」

リヴァイ「比喩で使うな」

ハンジ「ならば直接的表現で」

リヴァイ「お前絞め落とすぞ」



【複雑】


ハンジ「……万が一リヴァイが禿げたら」

リヴァイ「唐突に話を戻すんじゃねぇ」

ハンジ「まあまあ」

リヴァイ「まあまあ、じゃねぇよ」

ハンジ「例えてっぺんから禿げようと、
前から進行しようとハゲ散らかそうと私は気にしないからね」ニコー

リヴァイ「……」ミケンニシワー

ハンジ「あれ? 反応薄いね」

リヴァイ「……禿げねぇよ」


レスありがとうございます。もうあそこまで書かないだろうからここで答えとこう
>>500それな、書こうか迷ったがなんとなく省いた。ハンジさん自分の事で精一杯だったって事でww

>>501出してねぇww表現上ああしたけど、ちゃんと何かしらしてるハズ
あと長く付き合ってくれててありがとやで

エロ不安だったがよかったんならよかった。全裸はやめとけ


ではまたーノシ


【生き残る為に】


ハンジ「はぁー食べたー」

リヴァイ「……そうだ、お前に言っておく事がある」

ハンジ「うん?」

リヴァイ「壁外……だけじゃねぇな、何か任務についた時なんかはそれだけに集中しろよ」

ハンジ「うん……」

リヴァイ「周りで何が起きても、だ。言われんでも理解してるだろうが」

ハンジ「うん、分かってる」

リヴァイ「今までと同じだ、いいな?」

ハンジ「大丈夫」

リヴァイ「ならいい……まぁ、ただの確認だ」

ハンジ「ふふ……うん」



【さらっと】


――帰り道――


リヴァイ「しかしまさかお前自身が女である事を忘れていやがったとはな」

ハンジ「またその話するのー?」

リヴァイ「少しは言わせろ。当の本人は忘れてやがるのにその事で悩んでたのが馬鹿みてぇじゃねぇか」

ハンジ「だって兵士だしさー、研究も忙しくて性別なんてさっぱり忘れてたんだよ」

リヴァイ「女に見られてねぇと拗ねてたくせにか」


ハンジ「拗ねてないよ!」

リヴァイ「拗ねてただろ」

ハンジ「拗ねてないってば。私だってかなり悩んだんだからね」

リヴァイ「他の連中はちゃんと女扱いしてなかったか?」

ハンジ「他のはどうでもいいんだよ。リヴァイに女扱いして欲しかったんだよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「……なんで急に黙るの?」

リヴァイ「いや……別に」



【誘ってた】


ハンジ「リヴァイだって本当は始めの方とか女として見てなかったくせに」

リヴァイ「お前こそ俺を男として認識してなかっただろ」

ハンジ「はぁ?」

リヴァイ「お前、俺にしてたこと思い出してみろ」

ハンジ「……? 何か変なことしてた?」

リヴァイ「……俺にやってた事を他の奴にやったらどうなる?」

ハンジ「リヴァイにやってた事?」


ハンジ「えーっと、無視されても話し掛けたり、ちょっかい掛けたり、抱きついたり……」

リヴァイ「……」

ハンジ「休日に部屋に押し掛けたり……そこで寝ちゃっ……たり……同じ部屋に……泊まっ……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ごめんなさい」

リヴァイ「今になって漸くか」


ハンジ「だけどリヴァイも悪いんだよ!」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「女として扱わないからなんかどんどんエスカレートしていったというか……」

リヴァイ「……」

ハンジ「特殊な状況下でしか女として見ないもんだから」

リヴァイ「なんだ、襲われたかったのか」

ハンジ「違っ!!///」

リヴァイ「我慢するんじゃなかったな」チッ

ハンジ「だから違うっての!!///」



【今までの愚痴】


リヴァイ「お前はいつも誘うようなマネしてやがったからな」ハァー

ハンジ「そんなつもりじゃなかったんだけど」

リヴァイ「……俺がどれだけ……いや、もういい」

ハンジ「えー何? もう言っちゃいなよ」

リヴァイ「愚痴になる」

ハンジ「もう愚痴ってたからいいじゃん」

リヴァイ「よくねぇよ」


ハンジ「前からちょいちょい聞いてるじゃん」

リヴァイ「そうだったか?」

ハンジ「……多分」

リヴァイ「聞いてる方が多い気がするな」

ハンジ「今度からもっと聞いてもらおう」

リヴァイ「聞かねぇよ」

ハンジ「勝手に話すからいいよー。あ、お酒買って行こうよ」

リヴァイ「真っ昼間からか?」

ハンジ「言わないなら飲んで忘れようよ、ね?」

リヴァイ「……そうだな」



【眉間にシワ無いし】


リヴァイ「――なんの我慢大会だってんだ」

ハンジ「はい、ごめんなさい」

リヴァイ「普通ならとっくの昔に襲われてるからな?」

ハンジ「はい、そうですね」

リヴァイ「大体――」

ハンジ(何故説教を食らっているんだろうか……)

ハンジ(リヴァイ、悪酔いしてんなぁ。なんかスゴい鬱憤溜まってたんだな、うん)

ハンジ(まぁ、思い返すと申し訳ない事多々あるけどさぁ)

ハンジ(しかし本当に珍しいな。ここまで酔ってるリヴァイは)

リヴァイ「聞いてんのか?」


ハンジ「聞いてる。聞いてます」

リヴァイ「お前な――」

ハンジ(これはよっぽどなんだなぁー)

ハンジ(私どんだけの事してきたんだろ?)

リヴァイ「……膝に置いてる手、どけろ」

ハンジ「はい?」

リヴァイ「寝る。どけろ」

ハンジ「はい」パッ

リヴァイ「よし」ドサッ

ハンジ「あ、膝枕ね」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「早っ!?」


ハンジ「寝ちゃった」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ナデ…

リヴァイ「」ピクッ

ハンジ「ん?」

リヴァイ「」ゴソッ…ギュッ

ハンジ「!?」

ハンジ(なっ……腰に抱きついてきた!)

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「う///」

ハンジ(なんだコイツ!! なんだコレ!)


リヴァイ「ハン……ジ」スゥスゥ

ハンジ「――っ!?///」

ハンジ(えぇ!? 何コレ甘えてんの? リヴァイが!? いや、寝てるけども!!)

ハンジ(ちょっ、なんだこの感情!? どうしたらいいのか分からーん!!)

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「うぅ///」

ハンジ(抱き締めて撫でくり回したい気分だけど寝てるしそういうワケにも……)プルプル

ハンジ(あぁ……もしかしてこういう事なのか?)

ハンジ(リヴァイの気持ちがちょっと分かったかも……コレはツラいな)グヌヌ

ハンジ「はぁ……リヴァイ、ごめんね」ナデ…

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ナデナデ

ハンジ(……かわいいなぁ)ホワッ


レスありがとうございます
うん、身体の位置がな。ありがとう


ではまたーノシ


【裏目に出た】


ハンジ「あれはどうなってる?」

モブリット「手配してあります」

ハンジ「そう、ありがとう。あ、もうお昼だね、行っておいで」

モブリット「分隊長は?」

ハンジ「ちょっと片付けてから行くよ、用もあるし。先に行って」

モブリット「わかりました、では失礼致します」

ハンジ「うん」

スタスタスタ……

ハンジ「……」

ハンジ(時間ずらさないとミケに会いそうなんだよなぁ)


ハンジ(リヴァイにも一緒に食べようって時間ずらさせてんだよね)

ハンジ(今日は会議もないし、なるべくならミケとナナバに会いたくない)

ハンジ(その内知られるだろうけどさ……)

ハンジ「――そろそろいいかな?」

――ガチャッ

ミケ「む、ハンジ」スンッ

ハンジ「ぎゃあぁー!!!」

ナナバ「いきなり何?」

ハンジ「ナナバまでぇー!!」

リヴァイ「……なんの騒ぎだ」

ハンジ「リヴァイィー!? なんで全員集まるんだよ!!?」ガンッ!

ミケナナバリヴァイ「「「?」」」



【バレた】


ナナバ「なんなの?」

ハンジ「な、んでもない」ドンヨリ

リヴァイ「なんでもねぇ感じじゃねぇが?」

ハンジ「だ、大丈夫」チラッ

ミケ「……」

ハンジ(な、何も言うなぁー、何も言うんじゃないぞぉー)ダラダラ

ミケ「うまくいったみたいだな」スンッ

ハンジ「ぎゃあぁぁ!!/// 言うな思うな匂いを嗅ぐなぁぁー!!!」

ナナバ「あぁ」

リヴァイ「?」



【間違ってない】


リヴァイ「……なんでコイツらが既に知ってんだ」

ナナバ「相談を受けていたんだよ。もしやリヴァイが不能なんじゃないかって」

リヴァイ「ふざけるな」

ハンジ「いや、その、ね、いろいろと不安が……ってかナナバ!! そんな相談はしてない!」

リヴァイ「……そういえばナナバにお前がどうのと言われたな。……お前も馬鹿だろ、クソメガネ」

ハンジ「リヴァイが悪いんじゃーん!」


ミケ「痴話喧嘩はやめておけ」

リヴァイハンジ「「痴話じゃ……」」ハッ!!

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

ミケ「痴話だろ」

ハンジ「む……」

リヴァイ「チッ……」

ナナバ「ぶくく……」



【報告】


ミケ「で?」

ハンジ「で? って何が?」

リヴァイ「あぁ、その日の話か」

ハンジ「は!?」

ミケ「どうだった?」

ハンジ「聞くなよ!!」

リヴァイ「あのな……」

ハンジ「待てコラ何しくさってんだリヴァイ!!」


リヴァイ「何もしてねぇよ」

ハンジ「今、話そうとしたでしょ!」

リヴァイ「チッ……あの時と同じ奴とは思えねぇな」

ハンジ「はぁ!?」

リヴァイ「あの時だ。俺の下で鳴――」
ハンジ「わあぁぁあぁぁ!!!/// 何言おうとしてんだアホ馬鹿ふざけんなリヴァイ!!!」

リヴァイ「うるせぇな、今から男同士の話をする。あっち行ってろ」シッシッ

ハンジ「うるせぇな、じゃねぇ! それにナナバ! ナナバが交じってる!!」

ナナバ「あ、私今、男だから」

ハンジ「どういうこと!?」



【冗談】


リヴァイ「冗談だ。誰が話すか」

ハンジ「やめてよ!///」

リヴァイ「まぁ、ミケにはすぐバレるだろうなとは思っていた」

リヴァイ「ついでにミケからエルヴィンにもな」

ハンジ「うぅ……エルヴィンにもバレるのか……」

リヴァイ「ナナバまでいくとは思わなかったが……」


ナナバ「そう?」

ハンジ「ミケの鼻使って2人で賭けしてんだって。誰と誰がイイ仲になるかって」

リヴァイ「えげつねぇ賭けしてんな」

ミケ「リヴァイも交ざるか?」

リヴァイ「ならアイツとアイツの……」

ハンジ「交ざるのかよ!!」

リヴァイ「冗談だ」

ハンジ「あなたの冗談は分かりにくい!!」


レスありがとうございます。つ(人)ソッ


ではまたーノシ

そういやこの二人、まだお互い直接好きだと告げてない?
今何月何日なんだろ。

>>547いい事言った。
ちゃんと告白する回が来たら嬉しい。


【実害】


ハンジ「――ったく、なんで私がこんな目にあってんだ」

リヴァイ「いつもはお前に皆引きずり回されてんだ。たまにはいいだろ」

ハンジ「振り回しじゃなくて引きずり回してるのか」

リヴァイ「人を巻き込んでは引きずり倒して実害を被らせてるからな」

ハンジ「えぇー? そうかなぁ」

ナナバ「自覚が無いのがまたねぇ」

ミケ「あってもやるだろうな」



【分け前】


リヴァイ「ところでどっちが勝ったんだ?」

ナナバ「私」

リヴァイ「分け前寄越せ」

ナナバ「……何割?」

リヴァイ「3割」

ナナバ「えぇ」

リヴァイ「妥当だろ。5割でもいいんだが?」

ナナバ「チッ」スッ

ハンジ「ちょっと、リヴァイ」

リヴァイ「怒るだけ無駄だ。……結構賭けてるな。これで飯でも食うか」

ハンジ「……そうだね」ハァー



【通常です】


ハンジ「とりあえずお昼だ、お昼。行こう?」ノッシリ

リヴァイ「……なんで乗るんだ」

ハンジ「今の騒動で力を使い果たした。運んで」

リヴァイ「テメェで歩け」

ハンジ「いーやー」ガッシリ

ミケ「いちゃつくな」

リヴァイハンジ「「いちゃついてねぇ」」

ナナバ「いちゃついてるでしょ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「別に何もしてないよね?」

リヴァイ「ああ」

ミケナナバ((コイツらいちゃついてる自覚がないのか))



【知っていると】


ハンジ「あ゙っ! リヴァイ」ズイッ

リヴァイ「だからそれが入ってるモノ頼むな」パクッ

ハンジ「入れるヤツが悪いんだよ」

リヴァイ「そういう料理だ」モグモグ


ナナバ「……」

ミケ「……」



ハンジ「そう言いながら自分もよけてるじゃない」

リヴァイ「小せぇから大変だ」ヒョイヒョイ

ハンジ「小さいんだから食べればいいのに」

リヴァイ「うるせぇ、食え」ズイッ

ハンジ「はいはい」パクッ


ナナバ「……前からたまに見掛けてた光景ではあるんだけど」

ミケ「もはやいちゃつき以外の何物でもないな」モグモグ



【からかい】


エルヴィン「聞いたぞ、リヴァイ」

リヴァイ「……何をだ」ミケンニシワー

エルヴィン「まさか君達がそういう事になるとはな」

リヴァイ「びっくりだな」

エルヴィン「はは、別におかしな事ではないがな」

リヴァイ「さっきまさかとか言ってたじゃねぇか」

エルヴィン「うむ、まさかリヴァイが、まさかハンジがという驚きがないとは言えん」

リヴァイ「だろうな」

エルヴィン「だが何故か似合いだとも思う。不思議だな」

リヴァイ「……」フンッ


エルヴィン「いやしかし、リヴァイがハンジを愛する事になろうとはなぁ」ウーン

リヴァイ「ごほっ……エルヴィン、やめろ」

エルヴィン「何がだ?」キョトン

リヴァイ「……テメェ」イラッ


ハンジ「……」スタスタ


エルヴィン「む? 丁度良い所にハンジが。ハンジ!」

リヴァイ「エルヴィン、テメェ殺すぞ!」

エルヴィン「酷いな」

ハンジ「――なんか物騒な事言ってんね?」

リヴァイ「来るな、クソメガネ!」

ハンジ「?」


レスありがとうございます
>>547>>548いずれは
時間は12月半ばで止まってる。既に2~3ヵ月過ぎてるような状況だがww
まぁもうちょっとしたら動き出す


今日は短いのばかりですまん
ではまたーノシ


【この野郎】


ハンジ「何? どうしたの?」

リヴァイ「いいから今すぐあっちに行け」

ハンジ「なんでそんなに追い払おうと……あ! また変な話しようとしてないよね!?」

リヴァイ「してねぇ。いいから早く……」

エルヴィン「変な話ではないぞ、ハンジ」

ハンジ「えっ?」

リヴァイ「エルヴィン!」

エルヴィン「ハンジがリヴァイの事を愛しているのだな、という話を」

ハンジ「ぶふーっ!!? は、はぁぁぁ!?///」

リヴァイ「チッ……」


エルヴィン「うむうむ、睦まじいな」

ハンジ「な、ななななんなの!? エルヴィンおかしくなっちゃったの!?」

リヴァイ「だから来るなと」

エルヴィン「式には呼んでもらわなければなるまい」

ハンジ「ごっふぅー!!! ゴホッゴホッ!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「げほっ……」

エルヴィン「大丈夫か?」

ハンジ「……何、エルヴィン、熱? 熱出してるの? それとも頭打った?」

エルヴィン「む?」


ハンジ「ちょっと! 誰か医者! お医者さん呼んでー!!」パンパン

エルヴィン「……ハンジ」

ハンジ「エルヴィン! 大丈夫だよ、気をしっかりね。ちゃんと治るから……」

エルヴィン「もういい、ハンジ」

ハンジ「よくないよ! 調査兵団団長の危機だよ!? 最善を尽くさないと!!」

リヴァイ「……」

エルヴィン「悪かったよ。からかって」

ハンジ「いやいや、入院しておこうよ!
がっちりベッドに縛りつけておいてあげるから……ついでに口縫っとく?」

リヴァイ「手伝おう」

エルヴィン「冗談が過ぎたか?」



【俺には分からねぇ】


ミケ「……」

リヴァイ「何してんだ?」

ミケ「ハンジの実験を見てる」

リヴァイ「あぁ、ここから見えるのか」

ミケ「見てみろ」

リヴァイ「……」ヒョイッ



ハンジ「どう? どこか痒いところはないかい?」

巨人「あ゙ー」

ハンジ「うんうん、大丈夫そうだね。申し訳ないけれど次は痛覚の確認なんだ……」スタスタ

モブリット「ハンジ分隊長! それ以上は!!」

ハンジ「その前に少しくらい私とお話してくれないかなぁー」


巨人「あ゙あ゙」

ハンジ「ん? なんだい?」

モブリット「分隊長! 下がって!!」

巨人「あ゙ー!」ゴゥッ!

ハンジ「うおっとぉ!!」ヒョイッ

巨人「う゛ぅ……」

モブリット「あ、危ないですよ!!」

ハンジ「あひゃひゃひゃひゃ!! 元気だねぇーいいよぉー」ゲラゲラ



リヴァイ「……」

ミケ「あれがお前の女だ」

リヴァイ「……なんでだろうな?」



【それは二度目だ】


ハンジ「――それでねぇーその時の巨人の仕草が~~」

調査兵1「はぁ」


ラシャド「捕まったな」

モブリット「暫く逃げられないな、かわいそうに」


ハンジ「それがもう!! 最っ高に滾る瞬間なんだっ!!」ガターンッ!!

調査兵1「は、はぁ」



ナナバ「……」

リヴァイ「……」

ナナバ「リヴァイ、あれがあんたのお……」

リヴァイ「うるせぇ」



【もういい】


ハンジ「ああ……もうすぐ壁外調査だ」

モブリット「そうですね」

ハンジ「今度はどんな巨人に会えるかなぁ」キラキラ+

モブリット「さぁ?」

ハンジ「いやいや、会えるだけでもいいよ。どんな巨人でも!!」

モブリット「そうですね。あ、それあっちに頼む」

調査兵2「はい」

ハンジ「楽しみだなぁー」ウフフー




エルヴィン「……」

リヴァイ「……」

エルヴィン「リヴァイ、あれが君の……」

リヴァイ「言うな」



【ちゃんと女だ】


リヴァイ「……」

ハンジ「あれ? リヴァイじゃん。何してんの?」

リヴァイ「ちょっとこっちに来い」

ハンジ「何なにー?」スタスタ

――グイッ

ハンジ「!?」



リヴァイ「――――」
ハンジ「んんー!?」


リヴァイ「はっ……」

ハンジ「い、いいいきなり何すんの!?///」

リヴァイ「……」ジー

ハンジ「だ、誰かに見られたらどうするんだよ!!///」ワタワタ

リヴァイ「――よし。じゃあな」スタスタ

ハンジ「はぁ!?」


レスありがとうございます


ではまたーノシ


【理解できない】


ハンジ「……ナナバ」フラッ

ナナバ「どうしたの?」

ハンジ「たまにリヴァイの行動が理解できない」ウゥ

ナナバ「あんたより?」

ハンジ「どういうことだ」

ナナバ「リヴァイの行動には意味がありそうだけどあんたのはねぇ」


ハンジ「私も意味のない行動はしていない!」

ナナバ「そうかねぇ……?」

ハンジ「本当に何考えてんだろう」ハァー

ナナバ「全部分かったらつまんないでしょ?」

ハンジ「そりゃそうだけど」

ナナバ「そう考えるとリヴァイは退屈しなさそうだね」

ハンジ「だからどういうことだ!」



【臆病風】


ハンジ「……」

リヴァイ「……大丈夫か?」ガタッ

ハンジ「リヴァイ……」

リヴァイ「死人は出なかったんだ……」

ハンジ「不幸中の幸いだね……でも捕獲できなかった上に怪我人が出た」

リヴァイ「……」

ハンジ「……甘かった。もっと作戦を練るべきだった」

リヴァイ「それはそうだが、どんなに注意を払った処で失敗する事はある」

ハンジ「そうならないよう最善の注意が必要だから……」

リヴァイ「……捕獲用の網がうまく巨人に掛からなかった。全てお前が悪ぃワケじゃねぇ」


ハンジ「……」

リヴァイ「また捕獲はやるんだろ? まさか臆病風に吹かれてねぇよな?」

ハンジ「……ないよ。それだけは」グッ

リヴァイ「ならいいが」

ハンジ「……」

リヴァイ「…………まぁ安心しろ」

ハンジ「?」

リヴァイ「どうしても前に進みづらい時は俺がお前のケツを叩いてやる」

ハンジ「リヴァイ……」

リヴァイ「……」

ハンジ「ふふ…………リヴァイのえっちぃ」

リヴァイ「ケツもぐぞテメェ」



【励まし】


リヴァイ「人が真面目に話してやってんのにテメェは」

ハンジ「ごめんごめん」

リヴァイ「クソメガネが」

ハンジ「……ありがとう、リヴァイ」

リヴァイ「……」

ハンジ「お陰でやる気出たよ」

リヴァイ「……お前が弱気になったら俺が鼓舞してやる。信じて進め」

ハンジ「……うん。じゃあ、リヴァイも」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「何かあったら私が背中押してあげる」

リヴァイ「突き落とすのか」

ハンジ「……反撃しないでよ」



【手じゃなくて】


――ハンジ研究室――


リヴァイ「ハンジ……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「またこの馬鹿は……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ハナギュッ

ハンジ「ふぐ……」スハー



リヴァイ「……」グイッ
ハンジ「んん……」


リヴァイ「――――」
ハンジ「」ピクッ


リヴァイ「――――」
ハンジ「んんん!?」プルプル


リヴァイ「――――」
ハンジ「ーー!! ーー!!」バンバンバン!!!


リヴァイ「は……起きたか」

ハンジ「ぷはっ! はぁはぁはぁ……!!」ゼェゼェ

リヴァイ「ここで寝るな」

ハンジ「起こし方を考えろ!! 殺す気か!!?」



【苦しいんだよ!】


ハンジ「また前と似たような起こし方しやがって!」

リヴァイ「ちゃんと考えただろ」

ハンジ「手が口に替わっただけじゃんか!!」

リヴァイ「替わってるじゃねぇか」

ハンジ「息を止める事自体は変わってねぇ!!」

リヴァイ「やはり蹴りがよかったか……」

ハンジ「普通に起こせぇー!!!」


レスありがとうございます


ここに書く事ではないのは重々承知なのだが書かせてほしい

この前進撃のぷっちょを見かけたので買ってみた。
中の包装がアニメのシーンを使っていて、リヴァイがハンジの頭を掴んでるヤツが13個中4つ入ってた。
で、オマケシールがハンジだった

今日、また買ってみたらやっぱり4つ入っててシールはお掃除兵長だった
もうなんかワロタwww
そんなどうでもいい報告


ではまたーノシ

買ったけど入ってたわww7回かって
シール、リヴァイ×4エレン×1ミカサ×2 だった やっぱリヴァハン最高! 今日の更新も乙!


【嬉しい】


ハンジ「はぁ、誰かに見られたらどうするのさ」

リヴァイ「ああ……考えてなかったな」

ハンジ「勢いで動かないでよ」

リヴァイ「一応、人の気配はしなかったからな」

ハンジ「確かじゃないでしょー」ハァー

リヴァイ「ここで寝そうな時は鍵を掛けろ」

ハンジ「いつの間にか寝ちゃうんだから無理だよ」

リヴァイ「残業するなら鍵を掛けろ」

ハンジ「はいはい…………ん? なんでそんなに鍵を掛けさせたがるの?」


リヴァイ「……」

ハンジ「なんで?」

リヴァイ「……お前も一応女だろうが」

ハンジ「!」

リヴァイ「チッ……」フイッ

ハンジ「!! ああ!!」

リヴァイ「……」ミケンニシワー

ハンジ「ぶふっ! あははははは!!」

リヴァイ「何笑ってやがる」

ハンジ「襲うのリヴァイくらいだって!」ゲラゲラ


リヴァイ「……分かんねぇだろうが」ボソッ

ハンジ「あはは……あぁ、そっかぁ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「ふふふ」ギュー

リヴァイ「……誰かに見られたら困るんじゃねぇのか?」

ハンジ「ちょっとだけ、ね?」

リヴァイ「……」

ハンジ(……ずっと前から女扱いしてくれてたんだねぇ)

ハンジ「ふふふー♪」ギュゥ

リヴァイ「……」ナデ…



【イブ】


エルヴィン「今日はこれで終わりだな」

ハンジ「今日はイブだねぇ! ささやかだけどみんなで飲もう?」ドンッ

リヴァイ「明日も仕事だぞ?」

エルヴィン「まぁ、一杯くらいいいだろ」

ハンジ「エルヴィン、話が分かるねぇ」

リヴァイ「チッ……」

ミケ「なかなか良い酒だな」スンスン

ハンジ「お、分かるー? どうせそんな飲めないから量より質を取ったんだ」

ナナバ「量があったらあんた潰れそうだしね」


ハンジ「余計な事を、ナナバ」

ナナバ「事実でしょ?」

ハンジ「私だって明日が仕事ならちゃんと自重するよ」

リヴァイ「以前、次の日が休みじゃねぇ日に徹夜しようとしやがってたけどな」

ナナバ「自重、出来てないじゃない」

ハンジ「ぐぬぬ……おのれリヴァイ」

エルヴィン「乾杯するぞ?」

ミケ「……」

ナナバ「ミケ……もしかして匂いで酔った?」

ミケ「嗅ぎ過ぎた」

ハンジ「いいお酒だからってそんな馬鹿な」



【リボン】


――食堂――


ハンジ「ナナバ、ここいい?」

ナナバ「んー。リヴァイと一緒じゃないんだ?」

ハンジ「いつも一緒なワケじゃないよ」

ナナバ「そりゃそうだね」

ハンジ「ねぇ、ナナバ」

ナナバ「何?」


ハンジ「誕生日にあげるもの何がいいかな?」

ナナバ「あぁ、リヴァイの」

ハンジ「そうそう。毎年あげてるんだけど今年はどうしようかなぁと」

ナナバ「いつも通りでいいんじゃないの?」

ハンジ「うーん、寒いし、手作りのマフラーとかどうだろう?」

ナナバ「えぇー」

ハンジ「えっ? ダメかな?」

ナナバ「いや、ダメではないだろうけど時間ないでしょ」

ハンジ「あ、そうだね」


ナナバ「またなんでギリギリに考えてるの」

ハンジ「うーん、いつも以上に悩んじゃってねぇ……こうなって初めての、だからさ」

ナナバ「あぁ、じゃあ身体にリボン巻きつけて‘はいどうぞ’ってすりゃいいんじゃないの?」

ハンジ「ぐはっ!!? な、何言ってんの!? ナナバ!!」

ナナバ「大概の男は悦ぶんじゃない?」

ハンジ「なんか字のチョイスが嫌なんだけど」

ナナバ「やらないの?」

ハンジ「やらない!!」



【フェイント】


――12月25日――


ハンジ「リヴァイ! 誕生日おめでとうー!」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「はいこれ」

リヴァイ「……」シュルシュル

ハンジ「悩んだけどよく使うものがいいよね」

リヴァイ「……」

*ひよこのハンカチ*

ハンジ「ぶふー!! その顔ー!!」ゲラゲラ

リヴァイ「お前な」


ハンジ「ごめんごめん、冗談だよ」ケラケラ

リヴァイ「テメェが使え」

ハンジ「あはは! はい、こっちが本当のね」スッ

リヴァイ「……」

ハンジ「びっくり箱でもなんでもないよ、ちゃんとした物だから」

リヴァイ「……」シュルシュル

ハンジ「ね?」

リヴァイ「……紅茶か」

ハンジ「それ、いい茶葉なんだよ」

リヴァイ「そうか、ありがとな」

ハンジ「うん」ニコッ



【贈られた側】


リヴァイ「――ところで」

ハンジ「はい?」ギクッ

リヴァイ「首に巻いてるリボンはなんだ?」ジッ

ハンジ「パ、パーティーっぽくしてみましたー」

リヴァイ「……」ジーッ

ハンジ「あ、えとー」ダラダラ

リヴァイ「……」ジーッ


ハンジ「じ、冗談だよ。はずします」スッ

――ガシッ!

ハンジ「うおっ!?」ビクッ

リヴァイ「待て」

ハンジ「な、何?」

リヴァイ「リボンってのは贈られた側がほどくモンだよな?」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「違うか?」シュル…

ハンジ「いや、その……」


リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……そう……です///」

リヴァイ「ならおとなしくほどかれてろ」スルッ

ハンジ「うぅ……///」

リヴァイ「ああそうだ、覚悟しろよ」プチプチ…

ハンジ「え?」

リヴァイ「もう手加減は一切しねぇからな」

ハンジ「……はい?」


レスありがとうございます
>>581リヴァイ多すぎww
反応してくれてありがと。書いた後で何も反応なかったら寂しいじゃねぇかと思った
今後気をつけるww


次はエロス注意……結構注意
ではまたーノシ


【耐えられない】


ハンジ「――ぁぁっ! あぁぁっん! あ……――」ピクンッ

リヴァイ「はぁ……ハンジ?」ギシッ…

ハンジ「」ハァハァ

リヴァイ「……」ソッ…

リヴァイ(やり過ぎたか……?)

ハンジ「ん……」ハァハァ

リヴァイ「……まだちょっと足りねぇくらいなんだが……」サラッ…

ハンジ「」ハァハァ

リヴァイ「……勘弁してやるか」ナデナデ


ハンジ「」ハーハー

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「ふ……んん……」スーハー


リヴァイ「……」ギュッ
ハンジ「」スースー


リヴァイ「……」サラッ…
ハンジ「ぅ……」


リヴァイ「……」
ハンジ「」スースー


リヴァイ「ハンジ……」ギュゥ
ハンジ「ん……」スースー



【眺める】


――朝――


ハンジ「っ……」ムクッ

ハンジ「うぅ……」

ハンジ(だっる……あれ? いつの間にか寝てた)チラッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ(この野郎!)ベシッ!


リヴァイ「ぅ……」

ハンジ(マジで手加減なしで……!!)ウゥ

リヴァイ「……」

ハンジ(ああぁぁ……あんなやらこんなやら……やたら恥ずかしい事された!///)ブンブン

リヴァイ「……」ジーッ

ハンジ(やめてっつってんのに全部無視しやがって!!)ガシガシ

リヴァイ「……」ジーッ

ハンジ(途中からもうワケわからなくなったし、最後らへんなんか記憶にないしっ!)チラッ

リヴァイ「……」ジーッ

ハンジ「ぬわっ!? お、起きてたの?」

リヴァイ「……朝から大サービスだな」


ハンジ「は?」↓チラッ

ハンジ「――――っ!!?///」ササッ!

リヴァイ「気づくの遅ぇな」

ハンジ「な、ななな……ふざけんなぁー!!///」

リヴァイ「ふざけてねぇ、真面目に見てた」

ハンジ「そういうことじゃねぇ!! 黙って見てんな!!///」

リヴァイ「見せびらかしてたのはお前だろ」

ハンジ「見せびらかしてねぇ!!」



【くまなく】


ハンジ「信じらんない! 全く!!」

リヴァイ「……そういや日の光の下で見たことはなかったな」グイッ

ハンジ「は?」

――ドサッ

ハンジ「ちょっ!?」グッ

リヴァイ「ちゃんと見せてみろ」ガッシリ

ハンジ「や、やめ……」

リヴァイ「……」ジーッ


ハンジ「……うぅ/// そんなじっくり……見ないで……」フイッ

リヴァイ「……」ジーッ

ハンジ「んん……や……ぁ……うー///」モジモジ

リヴァイ「……」ジーッ

ハンジ「も、もういいでしょ……離して///」

リヴァイ「……ああ」パッ

ハンジ「!!」サササッ!!

リヴァイ「悪くねぇ」フム

ハンジ「この……変態がぁ!!///」



【暗くても嫌だ】


ハンジ「本っ当最低だ!」←服着た

リヴァイ「見られんのなんか今更だろ」←服着た

ハンジ「あんな風に見られた事はないし、こんな明るい場所で見られた事もないよ!」

リヴァイ「あんまり変わんねぇだろ」

ハンジ「変わるわ!!」

リヴァイ「そうか?」

ハンジ「……リヴァイは朝日の中でお尻の穴を見られたい?」

リヴァイ「…………それは嫌だな」

ハンジ「それと同じだよ!!」

リヴァイ「同じでいいのか?」



【半分本気】


ハンジ「もうエロ通り越して変態だよ! 変態リヴァイだよ!」

リヴァイ「お前には負けるだろ」ペラッ

ハンジ「一人で落ち着きやがって」

リヴァイ「慌てる必要もねぇからな」モクモク


ハンジ「もう暫くリヴァイには近づかないでおこう!」ドンッ
リヴァイ「っ……人を背もたれ替わりにしてる奴のセリフじゃねぇな」



ハンジ「今、リヴァイは背もたれだから」
リヴァイ「どういう理屈だ」パタンッ


ハンジ「だってさすがに昼間っから襲わないでしょ?」
リヴァイ「……そう思うか?」クルッ!グッ


ハンジ「え゙?」ドサッ

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「えっ? ちょっと……本気!?」

リヴァイ「……冗談だ」スッ

ハンジ「――だから冗談が分かりにくいっての!!」ドキドキ…

リヴァイ「……」


レスありがとうございます
あ、ごめん。まだ終わらない。たいぶ終わらない……どこまで行くかは謎
リヴァハンの神ってなんぞwwありがとう、ぷっちょ大事に食うわ


sage進行するつもりが一発目からageてもうた。ので、諦めた
これからもこの程度のエロスはたまにある……かな?予告はなるべくするが無いこともあるかもです
変態回ですまん

ではまたーノシ


【昨日の事】



ハンジ「もう!」ドンッ
リヴァイ「つっ!」


ハンジ「? どうしたの?」スッ…クルッ

リヴァイ「いや……っ」

ハンジ「背中痛いの? 見せて」ペロンッ

リヴァイ「おい」

ハンジ「うわっ! 引っ掻き傷だ!」


リヴァイ「……」

ハンジ「痛そう。掻きむしったの?」

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「何?」

リヴァイ「……覚えてねぇのか」

ハンジ「は?」

リヴァイ「まぁ無理もねぇか」ハァー

ハンジ「??」

リヴァイ「……お前がやったんだ」


ハンジ「へ?」

リヴァイ「ヤってる最中耐えられなかったんだろうな」スルッ

ハンジ「はい!?///」

リヴァイ「っ……」

ハンジ「え、ええっと……ごめん」

リヴァイ「いや……俺がやり過ぎた」

ハンジ「……二重の意味で?」

リヴァイ「……お前な」



【今は誰もいない】


モブリット「ハンジ分隊長」

ハンジ「何?」

モブリット「後程リヴァイ兵長が来られるそうですよ?」

ハンジ「何しに来んの?」

モブリット「さぁ? 来るとだけ伝えろとの事でした」

ハンジ「ふーん。あ、この書類エルヴィンの所に持ってってくれるー?」ペランッ

モブリット「はい」スタスタ

ハンジ「……」


リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「おっ、来たね、エロリヴァイ」

リヴァイ「待てメガネ」


ハンジ「なーにー?」ニヤニヤ

リヴァイ「いきなり何だ」

ハンジ「本当の事を言ったまでだよ」

リヴァイ「根に持ってんのか」

ハンジ「何をー?」

リヴァイ「他の奴に聞かれたらどうするつもりだ」

ハンジ「私は困らない」

リヴァイ「……謝っただろうが」

ハンジ「別に怒ってないよ。からかってみただけ」ケラケラ

リヴァイ「……飯奢ってやろうかと思って来たがやめた。じゃあな」

ハンジ「あー! 待ってぇ!! ごめーん!!」



【暖をとる】


ハンジ「うわぁ今日、寒いね」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「……」スルッ

リヴァイ「!?」ゾクッ

ハンジ「うー、暖かーい」ピットリ

リヴァイ「後ろから服の中に手を入れんじゃねぇ。腹が冷える」ゾクゾクッ


ハンジ「前からならいいの?」

リヴァイ「いいワケねぇだろうが。百歩譲って抱きつくだけにしやがれ」

ハンジ「えぇー、直に肌に触れた方が暖かいしさー」ヌクヌク

リヴァイ「いいから出せ。冷てぇんだよ」ブルブル

ハンジ「いいじゃん、その内に暖まるから」

リヴァイ「ふざけるな」

ハンジ「至って真面目だよ」キリッ

リヴァイ「真面目にやる事じゃねぇ」



【埃】


リヴァイ「……」パタパタ

ハンジ「リヴァイー……おや? 掃除中?」

リヴァイ「大掃除だ」

ハンジ「終わらせたんじゃないの?」

リヴァイ「俺は二度やる事にしている」パタパタ

ハンジ「ふぅん」

リヴァイ「なんの用だ」


ハンジ「そうそう! これ見て! 部屋の奥から出てきた本なんだけど――」パラパラ

リヴァイ「埃まみれじゃじゃねぇか、持ってくるな」

ハンジ「これ探してた本でさ」ズカズカ

リヴァイ「話を続けるな、入ってくるな」ガッ

ハンジ「ちょっと……くらい……いい……じゃんかぁー」ギリギリ

リヴァイ「せっかく掃除してんのに汚れるだろう……がっ!」ギリギリ

ハンジ「部屋に入れろー!」ギリギリ

リヴァイ「出ていけ」ギリギリ


エルヴィン「……何をしているんだ、あの二人は」



【今年もあと二日】


ハンジ「今年も年末の酒盛り参加するよね?」

リヴァイ「寝てたいんだが」

ハンジ「ふむふむ、いつも通り参加と」カリカリ

リヴァイ「断りを聞き入れねぇなら始めから聞くんじゃねぇ」

ハンジ「一応本人の意思確認をしないと」

リヴァイ「する意味ねぇだろ」

ハンジ「嫌だという意思確認の後、無理矢理連れていくのが楽しいんじゃないか」

リヴァイ「人として最低だな」


レスありがとうございます
すでにえらく長いのにまだ続いても見てくれるのか、ありがたいな……


今回投下の最後は一応
12月30日、晦日

ではまたーノシ


【恒例行事にしようかと】


リヴァイ「そろそろ来るな……」

――コンコン

リヴァイ「来たか」

ガチャッ

ハンジ「リヴァイ入るよ、いるの……っているじゃないか」

リヴァイ「……何か用か?」


ハンジ「お迎えですよ」ニヒッ

リヴァイ「ああ」ノソッ

ハンジ「あれ? 抵抗しないんだ?」

リヴァイ「しても面倒なだけだ」

ハンジ「えぇ? 抵抗してくれないとー」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「せっかくみんなに協力要請したのに」

リヴァイ「さっさと解散させろ」



【大人しく参加】


――ワハハハハ!

ザワザワザワザワ……


リヴァイ「……」グビッ

エルヴィン「今回は大人しく来たのだな」

リヴァイ「面倒だからな」

エルヴィン「ハンジの誘いは断れなかったか?」

リヴァイ「馬鹿言え。……どうせお前らも俺を捕獲するように言われてたんだろ」

エルヴィン「まぁな。色々作戦も考えたのに無駄になってしまった」

リヴァイ「そりゃ残念だったな」フンッ

エルヴィン「実に残念だよ。捕獲用の網まで用意したのに」

リヴァイ「俺は巨人か」



【見せつけられた】


エルヴィン「そろそろ年が明けるな」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「リヴァ~イ」ヘロヘロー

リヴァイ「へべれけか」

ハンジ「うははははは! 飲み競べやってた」ヒック

リヴァイ「あんまり飲み過ぎるな」

ハンジ「まぁまぁ……あははははは!」ギュッ

リヴァイ「チッ……」


調査兵「そろそろだぞ!」

.


ハンジ「あー、年が明けるねぇ」ギュー

リヴァイ「鬱陶しい、どけ」

ハンジ「酷いなぁー」


――5、4、3……


ハンジ「……リヴァイ」

リヴァイ「あ?」


――1……



ハンジ「ん―――」
リヴァイ「!?」



――A happy new year!

――ワァァァ!!

.


ハンジ「っ……ふふ」ニコッ

リヴァイ「――っ! このクソメガネ!!」ガッ!

ハンジ「なんかどっかの地域では年越しと同時にキスするとかしないとか?」ヘロヘロー

リヴァイ「ふざけんな!」

ハンジ「失礼だなぁ……ふざけてしないよー」ギュー

リヴァイ「馬鹿が……!」

エルヴィン「睦まじくて何よりだが、存在を忘れられるのはツラいな」

リヴァイ「エルヴィン!?」ハッ!

ハンジ「あーエルヴィンいたんだぁ。あけおめー」ヘロヘロ



【何するかわからない】


リヴァイ「……何人に見られた?」

エルヴィン「さぁな」

リヴァイ「チッ……」

エルヴィン「殆(ほとん)どの者は見ていないと思うが?
見てたとしても酔ったハンジの戯れ言と見なすだろうしな」グビッ

リヴァイ「クソメガネがっ」

ハンジ「」スースー

エルヴィン「リヴァイを枕に一人夢の中か」


リヴァイ「はぁー……部屋に連れていく」

エルヴィン「みんな雑魚寝しているぞ?」

リヴァイ「酔ったコイツは危険だ」

エルヴィン「成る程な……」フフ

リヴァイ「……なんだ?」

エルヴィン「酔いの残ったハンジがリヴァイと間違えて他の者に襲いかからないとも限らないからな」

リヴァイ「……そういう事じゃねぇ」

エルヴィン「ならいいじゃないか」クスクス

リヴァイ「……チッ!」

ハンジ「うーん……」ムニャムニャ



【こっちは大変だった】


ハンジ「ん……?」パチッ


*雑魚寝の兵士達*

――グオォ……

――クークー


ハンジ「ああ……そっか……あいててて、頭いて……あ」ズキズキ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……壁に寄っ掛かったまま寝てる……起きたら身体痛めてそうだね」

ハンジ「まぁ、膝枕させてた私の所為か」ムクッ

ハンジ「んー……」ノビー


リヴァイ「……起きたのか」

ハンジ「ぬおっ!?」ビクッ

リヴァイ「チッ……身体いてぇ」コキコキッ

ハンジ「びっくりした。起こしちゃった?」

リヴァイ「もう起きねぇとな」

ハンジ「そうだねぇ。後でマッサージしてあげるよ」

リヴァイ「ああ。ところで……」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「……いや、なんでもない」

ハンジ「?」

リヴァイ(また忘れやがったか。便利な記憶だな)


レスありがとうございます
戯れる(意味深)ってどう考えてもエロスレ……?
このスレだけでも読み返しは大変だっただろうに乙やで


12月31日、大晦日
1月1日、元旦

ではまたーノシ


【覗き】


「~~」

ペトラ「?」

ペトラ「誰かいるのかな?」ソッ



ハンジ「この……辺り? リヴァイ」ハァ

リヴァイ「もうちょっと右だな」

ハンジ「ん……ここ……かな?」

リヴァイ「ああ、そこだな。一気にやれ」

ハンジ「ええ? 大丈夫かなぁ」

リヴァイ「大丈夫だ」


ハンジ「よし、うりゃっ!」グリッ

リヴァイ「――っ!」

ハンジ「あ、痛かった?」

リヴァイ「いや……」

ハンジ「リヴァイ、ガチガチだねぇ」

リヴァイ「お前の所為だろうが」

ハンジ「そうだけど。よっしゃ、ちょっと上体起こすよー、うりゃ!!」ベキボキゴキッ

リヴァイ「――ぅっ」

ハンジ「ふぅー、大体身体ほぐれたと思うけど、どう?」

リヴァイ「ああ、いいようだ」コキッ

ハンジ「他にこってる所はない?」

リヴァイ「大丈夫だ」




ペトラ「……うん、分かってたよ。マッサージだよね。扉開けっぱなしだもんね」

ペトラ「というかベキボキゴキとかいってたけど……大丈夫なのかな」

オルオ「あれはああいうモンだろ」

ペトラ「オルオ!?」

オルオ「覗くのやめろ」

ペトラ「べ、別に覗いたわけじゃ……そういうあんたは?」

オルオ「ふっ……お前には分からねぇだろうな」

ペトラ「あっそ」スタスタスタ…

オルオ「あ! おい! コラ、ペトラ!!」



【話は大きく】


ハンジ「リヴァイ!!」バンッ!

リヴァイ「なんだ、ノックも無しに」

ハンジ「わ、わわわ」ワナワナ

リヴァイ「とうとう壊れたか?」

ハンジ「私、年越しの時何した!?」

リヴァイ「……」

ハンジ「エルヴィンが!!」

リヴァイ「エルヴィンからか……」フゥ


ハンジ「みんなの前でリヴァイを襲って、それを拒んだリヴァイに気絶させられたってぇー!!」

リヴァイ「……あの野郎」

ハンジ「嘘だよね!?」

リヴァイ「……半分は本当だな」

ハンジ「リヴァイに気絶させられた方!?」

リヴァイ「残念だが」

ハンジ「ぎゃあぁぁぁああぁ!!///」ガシガシ

リヴァイ「落ちつけ」

ハンジ「落ちついていられない! みんなの前で押し倒したとかぁ!!///」

リヴァイ「ちょっと待て」



【悪巧み】


ハンジ「そ、それが本当?」ビクビク

リヴァイ「ああ。それに噂にもなってねぇとこ見ると他のヤツには見られていねぇようだ」

ハンジ「よかったぁ」ホー

リヴァイ「お前が酒飲む時はいつも以上に注意が必要だな」

ハンジ「あ、飲むのはいいんだ?」

リヴァイ「自分で気をつけろ」

ハンジ「あはは、努力する」


リヴァイ「しかし……」

ハンジ「エルヴィンだね……」

リヴァイ「どうしてやろうか」

ハンジ「そうだねぇ……もしもをも考えてこういうのはどうだろう?」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「あのね……」ヒソヒソ

リヴァイ「……なるほどな。一石二鳥か」

ハンジ「ふふふ……」ニヤリ+


――――――

エルヴィン「?」ゾクッ



【噂】


エルヴィン「……」


――ヒソヒソ……

マジカヨ

ラシイゼ


エルヴィン「……?」

ハンジ「おはよー、エルヴィン」

リヴァイ「……」

エルヴィン「おはよう」

ハンジ「おや? なんだか気分が優れないようだね」

エルヴィン「うむ、なんだか皆に見られているような……しかもヒソヒソされている」


ハンジ「ふぅん、どうしたんだろうねー」

リヴァイ「……」

エルヴィン「……何か知っているな?」

ハンジ「何がー?」

リヴァイ「さぁな」

エルヴィン「お前達……」

ナナバ「エルヴィン! ヅラって本当?」

ミケ「俺は違うと言っているんだが……」

エルヴィン「…………」

ハンジ「ぶくくくく……」プルプル

リヴァイ「……」プルプル

エルヴィン「……成る程、これでは別の噂も立たちにくいな。やるじゃないか」



【後処理が大変】


エルヴィン「年始早々やってくれるな」

ハンジ「そもそもの原因はエルヴィンだからね」

エルヴィン「かわいい悪戯じゃないか」

ハンジ「かわいくない。全くかわいくない」

エルヴィン「お前達の方が酷くはないか?」

ハンジ「エルヴィンがヅラじゃないことくらい立体機動使えば分かる事じゃん」

ナナバ「凄く良い物使ってると思われたりしてね」

ミケ「ネスが聞きにきたりしてな」


――アハハハハハハハ!

エルヴィン「笑い事ではないのだが」

リヴァイ「笑い事だろ」

エルヴィン「酷いな。こんなに傷ついているというのに」ハァー

リヴァイ「嘘つきやがれ。それに人の噂も七十五日と言うじゃねぇか。その内無くなんだろ」

エルヴィン「……ネスが陰から見ているのはどうすればいいんだろうな」



壁|ネス「……」〈●〉〈●〉ジー



リヴァイ「……真に受けてんのか?」

エルヴィン「なんと答えればいいのだろうか……」ウーン


レスありがとうございます。意味深言うなww


あぁしまった……エルヴィンが動揺して噛んでる
「~噂も立ちにくいな」です

今回で200話
200いった……本当にどこまで行くんだろうか

ではまたーノシ


【初夢】


ハンジ「リヴァイ! 初夢なんだった?」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「夢、何見た?」

リヴァイ「まぁ……いい夢だったな……巨人を絶滅させた」

ハンジ「正体は明らかになった?」

リヴァイ「絶滅させただけだ」

ハンジ「つまんないよーそれじゃあ」ブー


リヴァイ「俺にとっちゃ最上だ」

ハンジ「リヴァイ、私の初夢を聞いて」ウズウズ))

リヴァイ「……なんだ?」ミケンニシワー

ハンジ「巨人がいっぱいいて囲まれたんだ!!」

リヴァイ「悪夢じゃねぇか」

ハンジ「我先に我先にと私に実験してくれと揉めてた!!」キラキラ

リヴァイ「気持ち悪い」

ハンジ「それを制して1体ずつ実験していくんだよー。はぁぁ~凄く良い夢だったぁー」ホゥー

リヴァイ「実現しねぇ事を心の底から願うな」



【読めない】


ハンジ「ねぇリヴァイ、目ぇ見せて?」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「うーん」ジー

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「リヴァイ、瞳ちっさ!!」

リヴァイ「だからなんだ」

ハンジ「だから表情読みにくいのかな?」

リヴァイ「目の所為か?」

ハンジ「目は口ほどに物を言うというからね」

リヴァイ「それならエルヴィンはどうすんだ。あいつはそんな小さくねぇぞ」


ハンジ「あぁ……エルヴィンも読めないね。というか何考えてるのか分からない」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「私らごときに分かる様じゃ調査兵団団長なんて務まらないだろうけどね」

リヴァイ「お前は分かりやすい」

ハンジ「そう?」

リヴァイ「……いや待てよ。派手に動く分、逆に奥底は分からねぇかもな」

ハンジ「ふふふふ……さぁてねぇ?」ニヤリ+

リヴァイ「巨人好きだというのは嫌でも分かるが」

ハンジ「リヴァイも好きだよ?」

リヴァイ「……」

ハンジ「どうしたの?」

リヴァイ「巨人と一緒にするんじゃねぇ」



【いし】


ハンジ「1月4日の今日って石の日らしいんだけど」

リヴァイ「また語呂合わせか」

ハンジ「基本的に語呂合わせだろうね。でも石より意志の日がいいなぁ。石に意志を込める、なんてね」

リヴァイ「駄洒落か」

ハンジ「あはは! 駄洒落だよ。思うの意思もあるね」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「……戦場を生きる兵士は大切な者がいる程生き残る確率が高いらしいね」


リヴァイ「なにがなんでも帰還しようと願う意思があるからだろうな」

ハンジ「私達にはそれに遺志も入るね」

リヴァイ「……‘いし’だらけだな」

ハンジ「先逝く者の志を胸に秘め、思いを実現させる為に最後まで生き抜く調査兵団!」

リヴァイ「……」

ハンジ「遺志を意思に意志を貫くって感じかな?」

リヴァイ「駄洒落か」

ハンジ「ついでにそれを石に込めとく?」

リヴァイ「結局最初の駄洒落に戻ったな」



【一人じゃ無理】


ハンジ「リヴァイ! 勝負だ!!」

リヴァイ「ポーカ」
ハンジ「神経衰弱で!!」

リヴァイ「……罰はなんだ?」

ハンジ「掃除」

リヴァイ「‘どこ’のだ」

ハンジ「私の部屋」

リヴァイ「テメェでやれ」

ハンジ「勝負だ!」

リヴァイ「やらねぇよ」



【正直に言えば】


リヴァイ「まだ年明けてそんなに経ってねぇハズだよな?」

ハンジ「うん」


*ハンジの自室*

~ドヨーン~ヌーン~


リヴァイ「何故ここまで」

ハンジ「さぁ?」


リヴァイ「さぁ? じゃねぇ」

ハンジ「というわけで勝負だ!」

リヴァイ「つまり俺が勝てば一人で掃除するんだな?」

ハンジ「ハッ!!」

リヴァイ「勝負してやろうじゃねぇか」

ハンジ「……手伝ってください」

リヴァイ「始めからそう言え」


レスありがとうございます
エロな……ま、たまには出てくるよ
ただ基本はいちゃつくか遊んでるだけなんだけどなww


1月2日、初夢
1月3日、瞳の日
1月4日、石の日
1月8日、勝負事の日

日にちネタだらけww
ではまたーノシ


【とんちじゃねぇ】


ハンジ「もし橋に、‘このはしわたるべからず’って書いてあったらどうする?」

リヴァイ「立体機動で渡る」

ハンジ「そういう事じゃなくて」

リヴァイ「どういう事だ」

ハンジ「真ん中を渡ればいいんだよ。‘端’を渡らなければいいっていう……」

リヴァイ「屁理屈か」

ハンジ「とんちだよ!」

リヴァイ「ただの意地悪ならそんな貼り紙ひっぺがせばいいだけだろ」

ハンジ「権力者のおふれなんだよ」

リヴァイ「ならエルヴィンを使う」

ハンジ「エルヴィンって……いや、いいかもしれない」

リヴァイ「あいつならうまく丸め込みそうだからな」



【ばつが悪い】


ハンジ「げほっげほっ!」

リヴァイ「雪を見に、外に行く時は気をつけろ」スッ

ハンジ「つい興奮しちゃって」

リヴァイ「健康管理も仕事の内だろうが」ジャー

ハンジ「そうだね、気をつけるよ」ハァー

リヴァイ「……前にもこんな事があったな」ペショッ

ハンジ「あー、あったねぇ。でも前とはちょっと違うね」ゼェゼェ


リヴァイ「ああ、そうだな」

リヴァイ(前みたいに身体を拭くのにあまり気ぃ使う必要がなくて楽だ……)

ハンジ「前以上に安心感があって落ち着く……心強いね」ハァハァ

リヴァイ「……」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「……」フイッ

ハンジ「もしかして照れたー?」ニヤニヤ

リヴァイ「うるせぇな。黙ってうなされてろ」



【さぁ聞いてくれ】


リヴァイ「何か欲しいものはあるか?」

ハンジ「巨人の話がしたい」ゼェゼェ

リヴァイ「したい事じゃねぇ。それにこの状態じゃ無理だろうが」

ハンジ「うー」ハァハァ

リヴァイ「治ったら聞いてやる」

ハンジ「本当に!?」

リヴァイ「ああ、だからおとなしく寝てろ」


――次の日――


ハンジ「リヴァイ、治った!!」スッキリ

リヴァイ「……どんな身体の構造してんだ」



【本気】


リヴァイ「ちゃんと風邪の予防をしねぇからだ」

ハンジ「んー結構忘れがちだよねぇ」

リヴァイ「うがい、手洗いくらいきちんとしろ」

ハンジ「やってるよ」

リヴァイ「手洗い適当にやってんだろ?」

ハンジ「そんなことないよ」


リヴァイ「いいか、手洗いはな……こう」バシャッ

ハンジ(あ、なんか変なスイッチ入った)

リヴァイ「手のひらだけじゃねぇ、指の間をしっかり洗い、爪の中まで……」ゴシゴシ

ハンジ(本気だ……本気のリヴァイだ。こんなリヴァイなかなか見れないよ!)

ハンジ(こんなすげぇどうでもいいリヴァイなんて!)

リヴァイ「分かったな?」ピカー+

ハンジ「わ、分かった」

ハンジ(まるでアライグマの様だった事は伏せておこう)



【不安をもたらす】


ハンジ「ふんふふんふふーん♪」

ナナバ「ご機嫌だね、ハンジ」

ハンジ「うん? まぁねぇ」

ナナバ「リヴァイとうまくいってるんだね」

ハンジ「うまくいってるというか……いつもはあんまり前と変わってないけどね」

ナナバ「付き合ってんだから変わってるでしょ?」

ハンジ「まぁ……多少は?」

ナナバ「しかしあのリヴァイがあんたに愛を囁いてるとか想像もつかないね」

ハンジ「ごふぅー!!/// あ、愛を囁くとか!!」

ナナバ「言われないの?」

ハンジ「な、ないよ。というかアイツ言わないでしょ」


ナナバ「……付き合ってんだよね?」

ハンジ「そうだけど?」

ナナバ「一度も言われてないの?」

ハンジ「えっ? あれ……? そういえば……」

ナナバ「えぇ? 本当に?」

ハンジ「いや、でも分かるし」

ナナバ「……」

ハンジ「……だってあのリヴァイだよ? 何もないのに手を出すと思う?」

ナナバ「まぁ、確かに。そんなマネしなさそうだね」

ハンジ「でしょう? 全く、変なこと言って」

ナナバ「ごめんごめん、好きでなきゃ付き合わないよね」

ハンジ「……」


レスありがとうございます
言葉遊び、ありがとやで
熟年夫婦感伝わってるか、良かったwwだがいちゃつく


1月9日、とんちの日・風邪の日
1月15日、手洗いの日

ではまたーノシ


【お邪魔】


――休日:リヴァイ自室――


ハンジ「リヴァイー」ギュー
リヴァイ「んー」ペラッ


ハンジ「……」ギュー
リヴァイ「……」モクモク


ハンジ「何の反応も無しかよー」
リヴァイ「どう反応しろってんだ」ペラッ


ハンジ「こう……抱き締め返すとか?」
リヴァイ「俺は今、何してる?」


ハンジ「本読んでる」
リヴァイ「読ませろ」




【甘えてくるから】


リヴァイ「どうした?」

ハンジ「別に何でもないよ」

リヴァイ「そうか」ペラッ


ハンジ「……」ギュー
リヴァイ「……」


ハンジ「リヴァイ、反の」

――グイッ



リヴァイ「――――」
ハンジ「むっ!?」


リヴァイ「……これでいいか?」

ハンジ「……っ///」

リヴァイ「……」ペラッ

ハンジ「ちょっ、片手間かよ!」

リヴァイ「違ぇよ」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「……」ペラッ

ハンジ「へ?///」



【変わってる】


ハンジ「……ね、私ら普段はあんまし変わらないねぇ」

リヴァイ「前にそんなに変わらねぇとか言ってなかったか?」


ハンジ「そうだけどさ」ギュッ
リヴァイ「はぁー」グイッ


ハンジ「おっ?」



リヴァイ「――――」
ハンジ「ん―――」


リヴァイ「っ……少しは変わってんだろ」

ハンジ「……こういうの以外だとどの辺り?」

リヴァイ「お前を受け入れてやってんだろうが」

ハンジ「邪険に扱われる事もしばしばですが」

リヴァイ「お前が邪魔をするからだ」



【鳥肌】


リヴァイ「大体何を変えるってんだ」

ハンジ「えー? 例えば……」

リヴァイ「例えば?」

ハンジ「いちゃこらしながら愛を囁いてみるとか」

リヴァイ「……」ミケンニシワー

ハンジ「ぶふー! 予想通りな反応!!」ケラケラ


リヴァイ「そんなマネしてるところ想像してみろ」ゾワゾワッ

ハンジ「あー……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」ゾワッ

リヴァイ「……」

ハンジ「ごめん、鳥肌立つ」

リヴァイ「だろうが」



【まぁそれで許す】


リヴァイ「お前何かあったのか?」

ハンジ「何もないよ」

リヴァイ「そうは思えねぇが?」

ハンジ「……リヴァイはさ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「なんで私と付き合ってんの?」

リヴァイ「はぁ?」

ハンジ「……なんでかなって」

リヴァイ「お前と同じ理由だ」

ハンジ「!!」


リヴァイ「でなきゃ手ぇ出さねぇだろ」フイッ


ハンジ「同じって何? 何なにー?」ノッシリ
リヴァイ「うるせぇな」


ハンジ「リヴァイがどう思ってるのか聞きたいなぁー」フフフー
リヴァイ「鳥肌たつんだろ」


ハンジ「たたない! だから!!」カモンッ!
リヴァイ「……」


ハンジ「リヴァイー……」
リヴァイ「……」ハァー


ハンジ「……」ジーッ
リヴァイ「…………好きでもねぇ女を……お前以外の女を抱いたりしねぇよ」



ハンジ「!!」
リヴァイ「……もういいだろ、どけ」


ハンジ「んふふふーいやー」ギュー
リヴァイ「チッ……妙な笑い方しやがって」


ハンジ「リヴァイ」
リヴァイ「あ?」


ハンジ「私も好きでもない奴に抱かれたりしない」ギュー
リヴァイ「……そうか」


ハンジ「うん、リヴァイだけ……」スリッ
リヴァイ「……」



レスありがとうございます


砂糖が多過ぎた気がする
次はエロス注意。申し訳ないが軽くR18になってもうた
2話目(3レス)だけです。1話目の最後に∬と入れます
これからもそんな感じで∫や∬の後はR18だと思ってください
果たして全裸待機が報われるのか?ww

ではまたーノシ


【それは見たいな】


ハンジ「ふふふー♪」ギュゥ

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「!!」

――ドサッ

ハンジ「なっ!?」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「今真っ昼間なんだけど!?」

リヴァイ「そうだな」プチプチ…

ハンジ「ちょ! ちょっと待ってよ!!///」

リヴァイ「うるせぇな。人が昼だからって我慢してんのにあんなマネするからだろうが」スルッ…ツー


ハンジ「っ……あんなマネって……別に何も……」

リヴァイ「抱きついて口説き文句吐いてたじゃねぇか」フニッ

ハンジ「――んっ……そんなつもりないよ! ね、明るいからダメだって……」ハァ

リヴァイ「よく見えていいじゃねぇか」グッ

ハンジ「それが嫌なんだっての!」ガシッ!

リヴァイ「前にも見ただろ」ガシッ!グイッ

ハンジ「何度見られようと恥ずかしいもんは恥ずかしい! それに……」グググ…

リヴァイ「あ?」ガッシリ

ハンジ「……表情とかも……はっきり見えちゃうじゃないか……///」ウゥ

リヴァイ「……お前は俺を誘うのが上手いな」スッ

ハンジ「え? や! 違……!!」


〆∫


【表情】


ハンジ「んん……あっ……!」ビクッ

リヴァイ「っ……何、顔隠してやがんだ」

ハンジ「だって……恥ずかしい……んっ!」

リヴァイ「隠すな、全部見せろ」グイッ

ハンジ「あっ……ゃ……///」

リヴァイ「……っ」ギシッ

ハンジ「ああっリヴァ……!」ハァ

ハンジ(あ、そうか……私の表情がよく見えるならリヴァイの表情もよく見えるって事で……)ジッ

リヴァイ「は……」ギシッ

ハンジ(うわっ……これは……///)ピクッ


リヴァイ「――っ! ……いきなり締め付けんな」

ハンジ「やっ!/// 別に……そんなつもりじゃ」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「は……ぁ…………だって……顔がよく見える……から……///」

リヴァイ「ああ……興奮したか」

ハンジ「はぁ!?/// な、何言って……!!」

リヴァイ「っ……だから締め付けるなと言ってんだろうが。もう少し楽しませろ」

ハンジ「――っ/// わ、わざとじゃないよ!」

リヴァイ「はっ……」ギシッ

ハンジ「あっ……」ピクッ


ハンジ(ああ……でもなんだろう……こんなにはっきり見えてると……)スッ

リヴァイ「?」ハァ

ハンジ「……んっ」ギュッ

リヴァイ「なんで抱き寄せるんだ……動きづれぇ」ピクッ

ハンジ「んぁっ……うん……なんかね、今、リヴァイの体温を……全身で感じたくなって……」ギュゥ

リヴァイ「…………お前は」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「誘うだけじゃなく興奮させんのも上手いな」グイッ

ハンジ「はい? あっ! あぁぁっ!! ちょっと待って! だめっ――」

リヴァイ「お前が悪ぃ……」グッ

ハンジ「は、ぁっ! そんな……やっ……あっぁぁああっ!!!///」



【分かってるくせに】


ハンジ「……」ベシベシベシベシッ…

リヴァイ「……いてぇ。頭に手刀かますな」グラグラ))

ハンジ「うるさい。甘んじて受けやがれ」ベシベシベシベシッ!

リヴァイ「……」グラングラン))

ハンジ「昼間だよ? 真っ昼間だよ? しかもあんな……///」ベシベシベシベシッ

リヴァイ「お前が誘うからだ」グラグラ))

ハンジ「誘ってねぇよ!」ペシーンッ!

リヴァイ「いてぇな」

ハンジ「暫く近づくな! エロリヴァイ!」プイッ

リヴァイ「……ああ、分かった」


ハンジ「えっ?」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「……」

リヴァイ「近づかねぇんだろ? 自分の部屋に戻ったらどうだ?」シッシッ

ハンジ「むむ……」

リヴァイ「どうした?」

ハンジ「ぬわあぁぁ!! 腹立つぅーー!!」ベシベシベシベシッ

リヴァイ「やめろ、頭が馬鹿になる」グラグラ))

ハンジ「なるがいいさぁー!!」ベシベシベシベシッ!

リヴァイ「首を痛めそうだな……」グラングラン))

ハンジ「リヴァイのぶぁーーか!!」ベシベシベシベシッ!!



【お詫びと言う名の】


リヴァイ「今日はお詫びの日らしい」

ハンジ「へー」

リヴァイ「詫びろ」

ハンジ「は?」

リヴァイ「詫び入れろ」

ハンジ「えーっと……どれについて?」

リヴァイ「分からねぇくらいあんのか……」

ハンジ「よし、とりあえずまとめてお詫びに巨人の話をしてあげる」

リヴァイ「それは詫びじゃねぇ。詫びる理由の一つだ」



【無意識】


ハンジ「リヴァイもお詫びしなよ」

リヴァイ「身に覚えがない」

ハンジ「よっく言う」

リヴァイ「何かあったか?」

ハンジ「突然襲う事について」

リヴァイ「お前が誘わなきゃ襲わねぇよ」

ハンジ「別に誘ってないっての!」


リヴァイ「天然誘いをどうにかしろ」

ハンジ「天然誘いってなに?」

リヴァイ「お前、以前に自覚しただろ?」

ハンジ「したけど……でも布団に潜り込んだりとかしてないよ?」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイに襲いかかったりもしてないし……」ンー?

リヴァイ「……」

ハンジ「キスくらいは誘うけど……」ウーン

リヴァイ「……もういい」


レスありがとうございます。大丈夫な甘さだったか
うーん……なんかとんでもない漢字変換してる奴がいる気がするんだが気のせいか?気のせいだよな


1月25日、お詫びの日

詫びるか。エロはsage進行って言うの忘れてた。
それからエロはあと2~3回くらいはあるかもしれぬ。で、ガチエロもあるかも
一線越えると手を出し放題になってしまう……すまん。よし、詫びた。そしてageて逃げる

ではまたーノシ


【吹雪】


――ヒョオォォォォ

ハンジ「雪の中の遠征演習はキツいねぇ」ザクザク

リヴァイ「猛吹雪にならなきゃまだマシだったがな」ザクザク

ハンジ「そしてまさかはぐれちゃうとはね。みんなは大丈夫だったかな」

リヴァイ「おい、メガネ、お前の方が地図は頭に入っているだろ。小屋はこの辺りか?」

ハンジ「頭に入っているといってもこの吹雪だからねぇ。確かではないけどもうすぐの筈……」

リヴァイ「チッ……ん? あれか?」

ハンジ「あ! あれだね! よかった!! リヴァイの凍りづけを見ずに済むよ!」

リヴァイ「凍るのは俺だけなのか」



【少し頭を掠(かす)めた】


ハンジ「うぅー寒い」ブルブル

リヴァイ「今、火をつける」ガサガサ

ハンジ「被る物ー……」ゴソゴソ

リヴァイ「火ぃついたぞ」

ハンジ「ありがとう、はい、毛布」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「あぁ寒い寒いー」

リヴァイ「火の前に来い」

ハンジ「あ、リヴァイ」


リヴァイ「あ?」

ハンジ「脱いで」

リヴァイ「……ヤる気か? 体力無くして死ぬぞ」

ハンジ「そういう意味じゃねぇ! 濡れた服を乾かそうって事だよ! 何考えてんだ!!」

リヴァイ「……」

ハンジ「……ちょっと、マジで考えてたの?」

リヴァイ「馬鹿いえ。んなワケあるか」

ハンジ「……」ジトー

リヴァイ「とっとと脱ぎやがれ。それとも剥(む)かれてえか?」ゴゴゴゴ…

ハンジ「うわっ、若干本気の気配だよ。恥じてるからって威嚇で無かった事にしようとすんな、アホ」



【暖め合う】


ハンジ「うー暖かーい」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイ、後ろで大丈夫? 背中寒くない?」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「私が後ろの方が……」

リヴァイ「寒いだろ」

ハンジ「いや、でも……」

リヴァイ「いいからおとなしくしてろ」

ハンジ「うん……あ、それなら」ゴソゴソ

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「正面から抱きつけばいいんだよ。背中に手を回せるし」ギュッ


リヴァイ「……」

ハンジ「手は暖めたから……少しは違う?」

リヴァイ「ああ……」

ハンジ「なら良かった」ギュー

リヴァイ「……なぁ」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「上着くらいしか脱いでねぇし抱き合う必要あるか?」

ハンジ「抱き合った方が暖かいじゃない」

リヴァイ「まぁ、そうだが……」

ハンジ「暖め合えるならそっちの方がいいでしょ?」

リヴァイ「……」

ハンジ「早く吹雪止まないかな」ギュー



【それは滑ったから】


ハンジ「演習中で装備もちゃんとしてたから良かったね」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「余裕があるもんだからあんな発言が飛び出したんだね」ウンウン

リヴァイ「冗談を言っただけだ」

ハンジ「ならなんで恥じてたのさ」

リヴァイ「恥じてたワケじゃねぇ」


ハンジ「恥じてた以外に何があんの?」

リヴァイ「何もねぇよ」

ハンジ「いやいやー」

リヴァイ「……遭難して裸で暖め合うなんざ有り得ねぇよな、どっちかが死にかけてねぇ限り」

ハンジ「ん? ああ、そんな話あるね。むしろ着ろよって言う。まぁ夢も無いけど」

リヴァイ「なんの夢だ」

ハンジ「遭難した男女が裸で抱き合うとかロマンがあるんじゃない? ……って話を反らそうとすんな」

リヴァイ「……」チッ



【一人よりは】


――パチッパチパチ……


ハンジ「吹雪が止んだとしても夜が明けるまで待たないとね」

リヴァイ「明日になれば動けるだろ」

ハンジ「服、乾いたかな?」ノソッ

リヴァイ「動くな。俺が見てくる」

ハンジ「うん」

リヴァイ「ああ、いいようだ。ほら」

ハンジ「ありがとう」

リヴァイ「もう抱き合わなくていいな」

ハンジ「やだ」


リヴァイ「おい」

ハンジ「やだ」

リヴァイ「……演習中だ」

ハンジ「暖まるに越したことはないよ」

リヴァイ「探しに来た連中に見つかるとばつが悪いんだが」

ハンジ「横並びに毛布被っとくくらいならいいでしょ」

リヴァイ「ああ、その程度なら」ストッ

ハンジ「んー」トンッ

リヴァイ「寝ろ。火は見てる」

ハンジ「交代ね、暫くしたら起こして」モソッ

リヴァイ「ああ」


レスありがとうございます。食べるなww


ではまたーノシ


【寝ぼけ】


―――パチパチッパチ……

リヴァイ「……」

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」チラッ

ハンジ「」スースー

リヴァイ(肩に寄り掛かった状態でよくぐっすり眠れるな)

ハンジ「ん……リヴァ……」スースー

リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ「」ニコー

リヴァイ(……馬鹿ヅラしてやがる)


ハンジ「うっ……」

リヴァイ「?」

ハンジ「い……や……」ウゥ

リヴァイ(うなされてんのか。まぁこんな寝方じゃ無理もねぇな)ナデナデ

ハンジ「う……」…パチッ

リヴァイ「! 起きたのか……」

ハンジ「リヴァイ?」ボー

リヴァイ「うなされてたぞ。大丈夫か?」

ハンジ「リヴァイ……」ギュッ

リヴァイ「どうした?」

ハンジ「リヴァイが一人でどっかに行った……」ギュー

リヴァイ「……いるだろ」


ハンジ「うん、良かった」スッ

リヴァイ「?」


ハンジ「……ん」
リヴァイ「!」


ハンジ「……本当に良かっ――」…スースー

リヴァイ「……」

ハンジ「」ギュゥ

リヴァイ(今の全部寝ぼけか)

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「」ニヘー



【仕方のない事】


ハンジ「あー災難だった」

リヴァイ「五体満足で助かって良かったな」

ハンジ「本当だね。小屋が見つからなかったら手足の先っちょとかヤバかったかもね」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「リヴァイが一緒で良かったよ」

リヴァイ「……もし」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「他の野郎と二人だったらどうしてた?」

ハンジ「どうしてたって何が?」


リヴァイ「毛布」

ハンジ「ああ、んー……よほど冷えてたら身体寄せあってただろうね」

リヴァイ「……まぁ、そうだな」

ハンジ「正面から抱き合うとかしないけどね」アハハ

リヴァイ「……そうか」

ハンジ「だから、リヴァイが一緒で良かったって」

リヴァイ「あぁ……」

ハンジ「……逆に別の人がリヴァイと一緒ってのも嫌だけどなぁ」ボソッ

リヴァイ「あ?」

ハンジ「……お互い様って事だよ」ニコッ



【野郎二人】


ハンジ「あ」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「リヴァイ、野郎と二人だったらどうしてた?」ブフッ

リヴァイ「一人ずつ毛布被ってんじゃねぇか?」

ハンジ「毛布が一枚で身体が冷えてたら?」ククッ

リヴァイ「……何を言わせてぇんだ」ミケンニシワー

ハンジ「いや、想像したらちょっと笑えて……あはは!」ケラケラ

リヴァイ「笑えねぇよ」



【気にしない】


ハンジ「リヴァイは潔癖症である」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「見た目怖くて分かりづらいけど優しい」

リヴァイ「何言ってんだ?」

ハンジ「リヴァイの強さ以外の逸話を考えてみてる」

リヴァイ「……何か違わねぇか?」

ハンジ「これに関する話をするんだよ」


リヴァイ「お前の逸話は簡単そうだ」

ハンジ「どういう意味だ」

リヴァイ「いや、逸話を話すより見せた方が早いな。すぐに奇行種だと分かる」

ハンジ「失敬な。リヴァイは分かりづらいから大変だよ」フゥ

リヴァイ「分からなくていいだろ」

ハンジ「えぇー? ただの怖い人って思われるの嫌じゃない?」

リヴァイ「ちゃんと動いてくれりゃどうでもいい」

ハンジ「無頓着だなぁ」



【すでにほぼ】


――リヴァイ自室――

コンコン

リヴァイ「開いてる」

ガチャッ

エルド「失礼致します」

リヴァイ「エルドか」

エルド「あのコレ、うちのヤツがリヴァイ兵長にって」スッ

リヴァイ「……パンか」

エルド「ははっ、差し入れです。そのパン美味しいんですよ」

リヴァイ「貰っておく。礼を伝えておいてくれ」

エルド「はい。……!」



~ヌーン~


エルド「リヴァイ兵長……あの一角の本の山なんですか?」

リヴァイ「ああ、さっきまでハンジがいてな、何か思いついたと自室に戻った」

エルド「……ハンジ分隊長の脱け殻ですか」

リヴァイ「片付けても来る度に散らかしやがる」

エルド「カラスの巣作りみたいですね」

リヴァイ「巣か。巣だな。取り外しても取り外しても作りやがる」

エルド「片付けないんですか?」

リヴァイ「またすぐ戻ってくるハズだ。その時片付けさせる」

エルド「あはは、その内居付かれちゃうかもしれませんね」

リヴァイ「……そうだな」


レスありがとうございます


1月28日、逸話の日


よく考えたら、レスが全裸とパンツに反応し過ぎだなww…………やめよう、うん、やめよう

ではまたーノシ


【におい】


ミケ「む」ピクッ

エルヴィン「どうした、ミケ」

ミケ「……」スンスンッ

ナナバ「何か嗅ぎ付けたみたいだね」

ミケ「こっちだな」スンスンッ

エルヴィン「付いていってみるか」

ナナバ「悪い匂いじゃないよね?」

ミケ「ああ、良い匂いだ」



――スタスタスタ……


ミケ「この辺り……」


ドッスンドッスン!


エルヴィン「なんの音だ?」ヒョイッ


ハンジ「まだまだだよー」

リヴァイ「ふん」ドッスン

ハンジ「ぺったんぺったん!」

リヴァイ「その掛け声やめろ」

ハンジ「餅つきぺったんじゃん」

リヴァイ「意味がわからねぇ」



ナナバ「それ何?」

ハンジ「これは臼と杵といって、餅を沢山作れる――ナナバ!?」

エルヴィン「何をこっそり二人で餅つきしているんだ」

ミケ「ずるいぞ」

リヴァイ「……」チッ

ハンジ「ミケにエルヴィンまで!!」

ナナバ「なんでこんなものあるの?」



【突然の矛先】


エルヴィン「二人占めするつもりだったのか?」

ナナバ「ずるいな」

ミケ「俺の鼻を侮るなよ」

ハンジ「いや、そういうワケじゃ……」チラッ

リヴァイ「……」

エルヴィン「リヴァイはぺったんぺったんの刑だな」

リヴァイ「なんだそりゃ」


ミケ「杵で突くときに“ぺったんぺったん”と言いながら突くんだ」

ナナバ「あはは! 何それ!」

リヴァイ「誰が言うか」

エルヴィン「団長命令だ。ぺったんぺったんしろ」

リヴァイ「くだらねぇ命令するな」

ミケ「いいからぺったんしろ」

リヴァイ「ぺったんぺったんうるせぇな、ぺったんはハンジだけで充分だ」

ハンジ「おいコラ、リヴァイ! この野郎!!」



【黙々】


ハンジ「みんな忙しそうだったし、時間空いたから二人で作ってたんだよ」グリグリ

リヴァイ「ハンジ、いてぇ、やめろ。……餅はあとで渡すつもりだった」

エルヴィン「そうだったのか。悪かったな、ぺったんは言わなくていいぞ」

リヴァイ「元より言うつもりはない」

ミケ「今、丁度手が空いた。ありがたく頂戴するか」

ハンジ「どうぞどうぞー」

リヴァイ「……」モクモク

ナナバ「へぇー、突きたて? のお餅って凄く柔らかくておいしい」


ハンジ「でしょ? しかもすげぇ伸びる!」ミョーン

ナナバ「本当だ」ミョイーン

リヴァイ「……」モクモク

ミケ「もう俺は伸ばさない」

エルヴィン「ああ、顔に付いて大変だったものな」

リヴァイ「……」モクモク

エルヴィン「……リヴァイは本当に配るつもりだったと思うか?」ヒソッ

ミケ「また黙々と食べているな」

リヴァイ「……」モクモク



【三毛犬】


ハンジ「しかしよく分かったね」

エルヴィン「ああ、ミケがな」

ミケ「……」スンッ

ハンジ「鼻を侮るなとか言ってたけど……宿舎裏だから距離あると思うんだけど」

リヴァイ「まぁ……遠くの巨人を嗅ぎわけんだから有り得るな」

ナナバ「ミケが匂いを辿って、私達はそれに付いてきたの」

ミケ「ふっ」ドヤッ

ハンジ「へー……」

リヴァイ「……」

リヴァイハンジ((……犬?))



【迷子】


――街――


ハンジ「――まだ買うけど今日は大荷物にはならない予定だよ」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「兵服での買い出しって久しぶりかもしれない」

リヴァイ「お前は休日にまとめ買いしやがるからな。俺を使って」

ハンジ「リヴァイマジ便利」

リヴァイ「ふざけんな」



ウェェェェン


ハンジ「おや?」


女の子「うぇぇん! お母さーん! お兄ちゃーん!!」ビェェ!


リヴァイ「迷子か?」

ハンジ「お嬢ちゃん、どうしたのー?」スタスタ

リヴァイ「おい……」


女の子「ひっく、おか……さんとお兄……ちゃんがいない」ヒック

ハンジ「はぐれちゃったのかぁ。大丈夫、一緒に探してあげるよ」ナデナデ

女の子「ほんっヒックとに?」

ハンジ「うん。だから泣かないでねー」ナデナデ

女の子「う、ひっく」


ハンジ「可愛いお顔が台無しだよ? 拭こうね」フキフキ

女の子「むぅ……」

ハンジ「はい、チーン」

女の子「ちーん」ズビー

ハンジ「はい、良くできましたー」ナデナデ

女の子「えへへ」ニコー

ハンジ「お嬢ちゃん、お名前は?」

女の子「エリーだよ」

ハンジ「エリーね、お姉さんはハンジだよ。よろしくねー」

エリー「うん! よろしくー」


ハンジ「最後にお母さんとお兄ちゃんを見たのはどこかな?」

エリー「えっと……あのお店」→

ハンジ「じゃあまずそこにいないか見てみよう。行くよ?」ヒョイッ

エリー「わっ! かたぐるまだぁー」ワーイ!

ハンジ「ハンジ号、はっしーん! ぶーん!」タタタ

エリー「あははは! はやいいはやーい!!」

ハンジ「あ、リヴァイ、荷物見てて。ちょっと行ってくるー!」タタタ

リヴァイ「……ああ」

エリー(りばい?)


レスありがとうございます


2月1日、ニオイの日


ちなみにエリーは何歳か分からないけど、少し(1~2歳くらい?)幼いかもしれない
エリーとの戯れは暫く続く

ではまたーノシ


【ハンジとエリー】


ハンジ「――そうですか、ありがとうございます」

エリー「いなかったね」ションボリ

ハンジ「んー、でもまだ諦めるのは早いよ! 調査は始まったばかりだ!」

エリー「うん、ちょーさへーだんのおねえちゃんならきっと見つけてくれるよね!」

ハンジ「おや? 紋章、知ってたのかな?」

エリー「うん! お兄ちゃんが好きなの」

ハンジ「へぇ」

エリー「ねぇねぇ、さっきの怖そうなおじさんをりばいって呼んでたよね?」

ハンジ「ぶふっ!! お、おじさん……!」ブフフ!!

エリー「ハンジおねえちゃん?」

ハンジ「ごめんごめん。うん、リヴァイだよ」ククッ


エリー「へーちょー? りばいへーちょー?」

ハンジ「うん、そうだよ」

ハンジ(‘士’が抜けてる……間違って覚えてるのかな? それとも言いにくいのかな?)クスッ

エリー「わぁぁ! お兄ちゃんがね、好きなんだよ! だからエリーも好き!」

ハンジ「そうなんだー」

エリー「うん! でも怖そうだね……」

ハンジ「あはは、見た目怖いよねぇ。でも優しい人だよ」

エリー「ほんとに?」

ハンジ「ホントホント。抱っこお願いしてみたら?」

エリー「えぇー! してくれるかなぁ?」

ハンジ「大丈夫大丈夫、言ってみ」クックックッ



リヴァイ「ぶぇっきし!」ズズッ



【じっと見る】


ハンジ「リヴァイ、ちょっとエリーお願いね」ストッ

リヴァイ「ああ!?」

エリー「!」ビクッ!

ハンジ「驚かせないであげてよ」

リヴァイ「……」チラッ

エリー「……」ジー

リヴァイ「……」

ハンジ「小腹すいたし、あの屋台でなんか買ってくる。待ってて」タタタ


リヴァイ「あ、おい! 待て……行っちまいやがった」

エリー「……」ジー

リヴァイ「……」

エリー「……」ジー

リヴァイ(ガン見か)

エリー「……」ジー

リヴァイ「……」

リヴァイ(どうしろってんだ)チッ

エリー「……」ジー



【リヴァイとエリー】


リヴァイ「……エリーとかいったか?」

エリー「うん」

リヴァイ「とりあえずあのベンチに座って待つぞ」

エリー「うん」トコトコ

リヴァイ「……」スタスタ

エリー「あ」ガッ

リヴァイ「!」

ベシャッ!


リヴァイ「大丈夫か?」ヒョイッ

エリー「ふぅぅうぇぇぇ……」グスッ

リヴァイ「たいして怪我もしてねぇだろうが、泣くな」パタパタ…

エリー「うぇぇ……」

リヴァイ「泥も落ちた、泣き止め」ポンポン

エリー「うー」ポロポロ

リヴァイ「……」ナデナデ

エリー「うー……」ポロポロ

リヴァイ「はぁ……」ヒョイッ


エリー「!!」

リヴァイ「この程度で泣くんじゃねぇよ」スタスタ

エリー「わぁ!」パァァ!

リヴァイ「ほら、座っとけ」ストッ

エリー「うん」ストンッ

リヴァイ「汚ぇな」ゴシゴシ

エリー「むぅー」

リヴァイ「……よし」

エリー「ぷはぁ」



【お願い】


リヴァイ「……はぁ」ドサッ

エリー「……」ジー

リヴァイ「……なんだ?」

エリー「おじさん、へーちょー?」

リヴァイ「おじっ……」

エリー「りばいへーちょー?」クイッ?

リヴァイ「……ああ、そうだ。知ってんのか」

エリー「お兄ちゃんが好きなんだよ! エリーも好きだよ!」ニコー

リヴァイ「そうか……」

エリー「りばいへーちょーやさしいって言ってた」


リヴァイ「あ?」

エリー「ハンジおねえちゃんが」

リヴァイ(あいつはおねえちゃんで俺はおじさんか)

エリー「だからね……おねがいしてみたらって」

リヴァイ「あ? 何をだ?」

エリー「えっとね……」ドキドキ

リヴァイ「?」

エリー「かたぐるましてください!」

リヴァイ「は?」

エリー「さっき抱っこしてくれたからかたぐるまがいい!」

リヴァイ「は?」



【最強子供】


リヴァイ「なんで俺がそんな事……」

エリー「……」ジー

リヴァイ「……」

エリー「……」ジー…ウルッ

リヴァイ「!」ギクッ

エリー「……ぅ」ウルウル

リヴァイ「……」フイッ→

エリー「……ぅぅ」ウルウル

リヴァイ「あー……」フイッ↑

エリー「……うぅ」ウルウルウル


リヴァイ「……」フイッ↓

エリー「うぅぅ」ウルウルウルウル

リヴァイ「…………分かった」ハァァー

エリー「!!」パァァ!!




ハンジ「エリー、リヴァイお待た……ぶふぉっ!!」

エリー「わーい♪」←肩車されてる

リヴァイ「…………」←してる

ハンジ「ぶわあはははは!! な、何してんの!? リヴァイ!!」ゲラゲラ

リヴァイ「……俺にも分からねぇよ」チッ


レス本当に毎回ありがとうございます


ではまたーノシ


【物珍しい】


エリー「おいしー♪」モグモグ

ハンジ「そう、良かった」ナデナデ

リヴァイ「……」モグモグ

エリー「……」ジー

リヴァイ「……なんだ?」

エリー「へーちょー食べてる」ジー

ハンジ「ぶはっ!!」

リヴァイ「そりゃ食べるだろ」

ハンジ「ぶはは! な、なんか不思議なんだろうね」ゲラゲラ

エリー「うん、なんかふしぎ」ジー

リヴァイ「なんだそりゃ」



【要求】


リヴァイ「探しに行かなくていいのか?」

ハンジ「んー、あっちも探してるだろうからあまり動かない方がいいと思ってね」

エリー「へーちょーへーちょー!」

リヴァイ「なんだ」

エリー「おひざにのっていい?」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「いいよー」ヒョイッ

リヴァイ「おい」


エリー「わーい♪」

ハンジ「良かったねー」ナデナデ

エリー「うん!」

リヴァイ「……」

エリー「あ!」

ハンジ「どうしたの?」

エリー「たかいたかいもしてもらいたい!」

リヴァイ「……どんどん要求してくるんだが」

ハンジ「してくれるんじゃないかなぁ? でも高くないね」

リヴァイ「うるせぇ」



【まねっこ】


エリー「わぁぁ! たかいたかーい!!」キャハハ!

リヴァイ「……」

ハンジ「ぶふっ……くく……」プルプル

リヴァイ「笑ってんじゃねぇ、クソメガネ」

エリー「くそめがね?」

リヴァイ「……覚えなくていい、忘れろ」ストッ


ハンジ「やべぇ……腹がよじれるっ……!!」フヒッ!

リヴァイ「……」チッ

エリー「ちっ」

リヴァイ「……マネをするな」

ハンジ「ぶはっ! あーはっはっは!! あひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」バンバンッ!!

エリー「へーちょー……ハンジおねえちゃん、楽しいの?」

リヴァイ「そいつはおかしな奴だから気にするな」

ハンジ「あひゃひゃひゃ! あはははははは!!!」ゲラゲラ!



【言葉を正す】


エリー「りばいへーちょーやさしいね!」

ハンジ「……でしょう?」ニコッ

リヴァイ「……リヴァイ」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「言ってみろ」

エリー「? りばい」

リヴァイ「リ・‘ヴァ’・イだ」

エリー「リ、ヴァ、イ」

リヴァイ「よし」

ハンジ「……」プルプル

ハンジ(リヴァイが……子供に……!!)プルプル


エリー「リヴァイへーちょー!」

リヴァイ「兵長」

エリー「へーちょー」

リヴァイ「へ・い・ちょ・う」

エリー「へ、い、ちょ、う」

リヴァイ「ん」

エリー「リヴァイ兵長!!」

リヴァイ「ん」ナデナデ

エリー「えへへー」ニコー

ハンジ「……」ゴホッ

ハンジ(やっべぇ!! 何これ!!!///)プルプルプルプル



【ブランコ】


エリー「ねぇねぇ、ハンジおねえちゃん、リヴァイ兵長、立って立って」グイグイ

ハンジ「なぁに?」ガタッ

リヴァイ「……」ガタッ

エリー「えっとね、手をつないで」ギュッギュッ

ハンジ「うん?」キュッ

リヴァイ「……」キュッ

エリー「でね、うえにね」

ハンジ「あぁ! 歩きながら浮かばすのかな? ブランコみたいに」

エリー「うん!」

リヴァイ「もう何でもありか」


ハンジ「いいじゃない。手加減してね?」クスクス

リヴァイ「はぁ……」

ハンジ「いっくよー」ギュッ

エリー「うん!」

リヴァイ「……」ギュッ

ハンジ「ぶーん!」グイッ

エリー「あはははははは!!」

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「ぶーん!!」グイッ

エリー「きゃははははは!!」

リヴァイ「…………」


レスありがとうございます


ではまたーノシ

擬似家族か…
何かしら二人にも思うところが出てきそうだ

お母さんとお父さん…てきな?


【兵長が言ったから】


エリー「わーい♪」タタタタ

ハンジ「あんまり走ったら危ないよ」

リヴァイ「走るだけで何が楽しいんだ」

ハンジ「子供ってなんでも楽しいんだろうね」クスクス

――ガッ

エリー「あ!」

ハンジ「あ」


ベシャッ!

エリー「うっ……」プルプル

リヴァイ「またか。何故なんでもない所で転ぶんだ……」

ハンジ「そんなこと言ってる場合じゃないよ」ガタッ

エリー「むぅー」プルプル

ハンジ「大丈夫? ああ、たいした怪我はないね、よかった」グイッ

エリー「うぅ」プルプル

ハンジ「……泣くの我慢してるの?」パンパンッ

エリー「これくらいじゃ……泣かないの」グッ


ハンジ「? 偉いね」ナデナデ

リヴァイ「……」ヒョイッ

エリー「わっ」

ハンジ「リヴァイ?」

リヴァイ「……エリー、よく耐えたな」フキフキ

エリー「むぅ……ぷはっ! うん! えらい?」

リヴァイ「ああ」

エリー「えへへ」ニコー

ハンジ(リヴァイが……! リヴァイがどんどんおかしくなっていくっ!!)プルプル



【お昼寝】


エリー「……」コックリ

ハンジ「ありゃ? おねむかな?」

エリー「んー……」コックリ

ハンジ「リヴァイのお膝から落ちちゃうよ?」スッ

エリー「むぅー」コックリ

ハンジ「おっと」ガシッ

エリー「んー」ギュー

ハンジ「よいしょっと」ヒョイッ

リヴァイ「……」

ハンジ「ちょっとの間、寝ちゃおうね」ナデナデ


エリー「」スヤスヤ

ハンジ「あらら、寝ちゃってた」クスッ

リヴァイ「寝かせちまっていいのか?」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「俺らはこのガキの母親や兄を知らねぇだろ」

ハンジ「キョロキョロしてる母親と男の子の二人連れがいたらその人達だよ」

リヴァイ「あぁ……」

エリー「」スヤスヤ

ハンジ「ふふ、ぐっすりだね」ナデ…

リヴァイ「ガキはどこででも眠れるんだろ」

ハンジ「……エリー奪われて寂しい?」ブフッ

リヴァイ「馬鹿か」



【お疲れ】


エリー「」スヤスヤ

ハンジ「……よく寝てるなぁ」ナデナデ

リヴァイ「……」

ハンジ「はしゃいでたから疲れたんだろうね」

リヴァイ「あぁ……しかしガキってのは全力だな」ハァー

ハンジ「あはは! リヴァイも疲れちゃった?」

リヴァイ「ガキ相手は疲れる」

ハンジ「この子は怖いもの知らずだねぇ」クスクス

リヴァイ「お前が仕組んだんだろうが」

ハンジ「んー? ただ“優しいからお願いしてみたら?”って言っただけだよ」フフッ

リヴァイ「充分な仕込みじゃねえか」



【想う】


エリー「」スヤスヤー

ハンジ「ふふ……」ナデナデ

リヴァイ「…………」ジッ

ハンジ「ん?」

リヴァイ「……」フイッ

ハンジ「…………」フッ

リヴァイ「……」チラッ

ハンジ「……」ナデナデ


リヴァイ「……」…ポンッ

ハンジ「ん?」

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「…………」ナデ…

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「あはは……変なの、リヴァイが私を撫でて、私がエリーを撫でて……」…ナデ

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「エリーにリヴァイ撫でてもらわなきゃ」ナデナデ

リヴァイ「なんでそうなる」



【突っつく】


エリー「」スヤスヤ

ハンジ「……ねぇ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「よく寝てるし、リヴァイも抱っこしてみる?」

リヴァイ「勘弁しろ」

ハンジ「ずっと膝の上に乗せてたくせに」

リヴァイ「お前が勝手に乗せたんだ。落とすわけにもいかねぇだろうが」

ハンジ「可愛いのに」プニプニ

エリー「む……ぅー……」スヤスヤ


リヴァイ「ヨダレくってんじゃねぇか」フキフキ

ハンジ「あはは! 甲斐甲斐しいなぁ」

リヴァイ「汚ぇのが嫌なだけだ」

ハンジ「結構楽しんでたくせにー」プニッ

リヴァイ「頬を突っつくな。楽しんでねぇ」ベシッ

ハンジ「あはは!」

リヴァイ「……」

エリー「ん……」パチッ

ハンジ「おや? 起きちゃったかな?」

エリー「……はんじおねえちゃん」ボー


レス本当にありがとうございます


ではまたーノシ


【エリー発見】


エリー「リヴァイ兵長ー! ハンジおねえちゃーん!」フリフリ

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「ふふっ、元気だなぁ」フリフリ

エリー「あはは!」タタタタ…

リヴァイ「…………」



「あ、エリー!! 母さん! エリーいた!!」

エリー「!! お兄ちゃん! お母さん!!」ダッ



ハンジ「おっ! 良かった、見つけてくれたね」

リヴァイ「ああ」



エリー兄「馬鹿! はぐれるなって言ったろ!」

エリー「だってぇー」ションボリ


リヴァイ「…………」


エリー「ハンジおねえちゃん達がね、一緒に探してくれてね、遊んでくれたの! それでね!」

エリー兄「調査兵団の人じゃん!!」

エリー「うん、そうだよ! でね……お兄ちゃん来て!!」グイグイ

エリー母「あの、すみません。ありがとうございました」ペコッ

ハンジ「いいえー、見つかって良かったです」ニコッ



【テンションMAX】


エリー「リヴァイ兵長なんだよ!」エッヘン!

エリー兄「うおぉぉ!! すげぇぇ!! リヴァイ兵士長だぁぁぁー!!!」キラキラ+

リヴァイ「……」

エリー兄「握手! 握手してください!!」キラキラ+

リヴァイ「……」スッ

エリー兄「ありがとうございますっ!!」ギュー!!

リヴァイ「……」

エリー兄「俺、大きくなったら調査兵団に入ってリヴァイ兵長みたくなりたいです!!」


リヴァイ「……そうか」ポンッ

エリー兄「はい!!」



エリー母「こら! あんた達! 帰るよ!」

エリー「はーい」

エリー兄「心臓を捧げよ!」ドンッ!

エリー「! ささげよー!!」トンッ!

リヴァイ「……」

ハンジ「あはは! ありがとう」トンッ!

エリー兄「本物だ! 本物の敬礼だぞ! エリー!!」

エリー「うん! ほんものだね! お兄ちゃん!」


エリー母「あんた達! すみません、ご迷惑をお掛け致しました。ほら、お礼は?」

エリー「ありがとーございました!」

エリー兄「ありがとうございました!!」

ハンジ「いいえ、楽しかったですよ。元気でね、二人とも」

エリー「うん!」

エリー兄「はい!!」

リヴァイ「……じゃあな」

エリー「うん! リヴァイ兵長、ハンジおねえちゃんまたね!!」

エリー兄「ずっと応援してます!!」

ハンジ「ふっ、あはは、ありがとう。またねー」フリフリ



スタスタスタスタ……


エリー「兵長にね、遊んでもらってね、かたぐるまとかもしてもらったんだよ?」

エリー兄「えぇぇえぇ!? 俺もしてもらいてぇ!」

エリー母「やめなさい! ご迷惑でしょう!」



リヴァイ「……」

ハンジ「頼まれたらしてた?」ブフッ

リヴァイ「……しねぇよ」

ハンジ「そう?」

ハンジ(……きっとしてただろうなぁ)ブククッ



【遊んでみた】


ハンジ「いろいろいーもん見れたわぁー」ケラケラ

リヴァイ「……」

ハンジ「女の子を放り上げるリヴァイとか」

リヴァイ「放ってねぇ」

ハンジ「女の子を抱き締めるリヴァイとか」

リヴァイ「抱え上げただけだ」

ハンジ「女の子に無理矢理言葉を言わせようとするリヴァイとか」

リヴァイ「無理矢理じゃねぇ、言葉を正してただけだ」

ハンジ「女の子を撫で回すリヴァイとか」

リヴァイ「……そんなに俺をど変態にしたいか」



【間違った】


ハンジ「へーちょーへーちょー言ってて可愛かったねぇ」

リヴァイ「……しまったな」

ハンジ「何が?」

リヴァイ「正しくは兵‘士’長だった」フム

ハンジ「ぶはっ!! あはは! 確かに、間違って覚えてたねぇ。でもまぁいいんじゃない?」

リヴァイ「だがな……」ウーン

ハンジ「その内分かるって」ケラケラ

リヴァイ「……」ウーム

ハンジ「兵団内ではそう呼ばれてたりするんだし、大丈夫だって」

リヴァイ「……まぁ、そうだな」

ハンジ(リヴァイ、どこ気にしてんだよ)クスクス



【優しいインフレ】


ハンジ「でも意外だったわー」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「子供に優しいね」

リヴァイ「何もしてねぇガキに何するってんだ」

ハンジ「睨む?」

リヴァイ「なんの為にだ」

ハンジ「寄せ付けなさそうだし」

リヴァイ「迷子を威嚇してどうすんだ」

ハンジ「そりゃそうか。でもお願い事聞いてあげてたし」


リヴァイ「泣き叫ばれても面倒だろうが」

ハンジ「リヴァイは優しいねー」

リヴァイ「チッ……もう買い物は済んだだろ、帰るぞ」グイッ

ハンジ「!」

リヴァイ「……」スタスタ

ハンジ「ふふっ……ねぇ」

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「手を繋ぐだけじゃなくて腕組みたいなぁ」

リヴァイ「……」スッ

ハンジ「ふふふふー」ギュッ

リヴァイ「チッ……」


レスありがとうございます
そういう可能性も、と思ったけどアニメでカラネス区にある家から覗いてたから多分違うなー
そうだったら面白いのにww

昨日言うの忘れた。>>779>>780それ伝わっててよかったよ。ありがとう


ではまたーノシ


【案ずる】


ハンジ「リヴァイってば私のお願い事も聞いてくれるんだねぇー」スリッ

リヴァイ「……あんまりすりつくなよ、外だ」

ハンジ「うん」

リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「……」ギュー

リヴァイ「…………っ……」フイッ

ハンジ「……大丈夫」

リヴァイ「……」


ハンジ「分かってるよ」

リヴァイ「…………ああ」

ハンジ「ふふ……リヴァイは優しいね」

リヴァイ「……」

ハンジ「…………」チラリ…

ハンジ(“おさげで元気な女の子”と“窘(たしな)める男の子”……か)

ハンジ(どちらも似ているわけではないけれど……)フイッ

リヴァイ「……」ポンッ

ハンジ「!」


リヴァイ「……」ジッ

ハンジ「…………ん」ギュゥ

リヴァイ「…………」ナデ…

ハンジ(色んな思いが胸中でごちゃ混ぜになっているかもしれないね……)

ハンジ(……それでも私の事を先に気にしてくれたのか……)

ハンジ(本当に……)

ハンジ「……優しいね」ボソッ

リヴァイ「…………」



【おんぶ】


ハンジ「リヴァイー、おんぶー」デローン

リヴァイ「誰がするか、歩け」ズルズル

ハンジ「いいじゃないかー」デローン

リヴァイ「よくねぇ」ズルズル

ハンジ「エリーのお願いならなんでも聞いてたくせにぃー」ブー

リヴァイ「お前はガキじゃねぇ。それに少しは聞いてやっただろうが」ピタッ

ハンジ「ぶーぶー」

リヴァイ「豚を背負う趣味はねぇ、どけ」

ハンジ「失礼なー」デローン

リヴァイ「疲れてるワケでもねぇし、眠いワケでもねぇだろ」

ハンジ「うん、乗っかりたいだけ」ノッシリ

リヴァイ「どけ」



【でも聞けない】


グンタ「リヴァイ兵長! ハンジ分隊長!」

ハンジ「あ、グンタだ」

リヴァイ「なんだ?」

グンタ「先ほど、これをお二人にと」スッ

リヴァイ「?」

ハンジ「良い匂いだね。クッキーかな?」

グンタ「お礼だと仰っていました。エリーの母と言えば分かると」

リヴァイ「あぁ……」


グンタ「丁度お二人とも会議でしたので、それと礼状を預かりました」スッ

リヴァイ「ああ、ご苦労だったな」

グンタ「何かあったんですか?」

ハンジ「迷子を一時保護していたんだよ。そのお礼だね」

グンタ「あぁ……迷子。……お二人で、ですか?」

ハンジ「そうそう! リヴァイがねぇー!?」ブプー!

リヴァイ「やめろ」ガッ

ハンジ「あ゙い゙だ!!」ガクンッ

リヴァイ「くだらねぇこと言いふらすな」

ハンジ「いきなり頭引っ張んないでよ! 痛いじゃないか! 全く」


リヴァイ「余計なことを話そうとするからだ」

ハンジ「面白いのにぃー」

リヴァイ「……話すつもりなら俺も“例”の話をするぞ?」

ハンジ「――っ!?/// な、なんの話をするつもり!?」

グンタ(あ、ハンジ分隊長のこういう動揺の仕方って珍しいな)

リヴァイ「お前が何を想像しているのか知らんが言っていいのか?」フンッ

ハンジ「そ、その話はリヴァイだって困るでしょ!?」

リヴァイ「俺は困らねぇ」

ハンジ「ぐっ……うぬぬぬ……」

グンタ(どっちの話もものすごく気になるのですが……)



【せこい】


――ハンジ自室(掃除済み)――


リヴァイ「……」ヒュンッ

ペシペシッカラカラン…

ハンジ「あいてっ! 何?」

リヴァイ「豆だ」

ハンジ「なんでそんなものを……あ!」

リヴァイ「2月3日は豆を撒くんだよな? 鬼に」

ハンジ「私は鬼じゃねぇ!!」

リヴァイ「‘鬼’行種だろ?」


ハンジ「前と同じくだらねぇ駄洒落をっ!! てかこれ落花生じゃないか」

リヴァイ「後で食いやすいだろ?」

ハンジ「妙な心遣いまで」

リヴァイ「鬼行種はー外」ヒュンッ

ハンジ「くっ! 外ってここは私の部屋だ! 珍しく来たと思ったらこういう事かよ!!」ペシペシッ

リヴァイ「俺の部屋が散らかるからな」

ハンジ「せっけぇー! リヴァイ心せっめぇぇ!! ちっちぇーのは背だけにしなよ」

リヴァイ「ふんっ!!」ビュンッ!

ビシビシビシッ!!

ハンジ「」チーン



【ハウスキーパー?】


ハンジ「いったいなぁーもう」

リヴァイ「……」ザッザッ

ハンジ「早速掃除をしている」

リヴァイ「散らかったからな」

ハンジ「ならしなきゃいいのに」

リヴァイ「……」ザッザッ


ハンジ「真剣モードだ」

リヴァイ「……」フキフキ

ハンジ「普通の掃除し始めた」

リヴァイ「……」キュッキュッ

ハンジ「……丁寧だな」

リヴァイ「ふぅー」スッキリ+

ハンジ「何しに来たんだろう? この人」


レスありがとうございます


2月2日、おんぶの日
2月3日、節分


ではまたーノシ

切ない…この2人のために早く巨人殲滅できるといいね…
力を合わせて拷問する原作の2人とこのスレを交互に見ると大分幸せになれる模様


【なんとなく甘えたい日】


ハンジ「ふふ」ギュッ
リヴァイ「……なんだ?」


ハンジ「んー? ただ抱きつきたいだけ」ギュー
リヴァイ「鬱陶しい」


ハンジ「いいじゃん、たまには」
リヴァイ「‘たまに’じゃねぇだろ」


ハンジ「いいじゃんかー」
リヴァイ「はっ……好きにしろ」


ハンジ「分かったー」ギュゥ
リヴァイ「……」



ハンジ「♪」スリスリベタベタ
リヴァイ「……」


ハンジ「♪」ベタベタスリスリ
リヴァイ「……」


ハンジ「♪」スリスリスリスリ
リヴァイ「…………」


ハンジ「♪」ベタベタベタベタ…
リヴァイ「………………」


ハンジ「♪」スリスリベタベ…

リヴァイ「鬱陶しい!」グイッ

ハンジ「ぬぁっ!! 好きにしろって言ったじゃないかぁ!」ググググ…

リヴァイ「限度があんだろうがっ!」ギリギリ…



【奇跡的瞬間】


リヴァイ「全く、何なんだ」

ハンジ「んーよく分からない」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「うーん……リヴァイに触れてたかったのかな?」

リヴァイ「……」

ハンジ「あ、そうか!」ポンッ

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「リヴァイに甘えたかったんだよ!!」ビシィッ

リヴァイ「……」

ハンジ「――あ///」ハッ!

リヴァイ「……」


ハンジ「な、なーんてねー///」アハハー

リヴァイ「……」

ハンジ「……笑ってよ///」

リヴァイ「……馬鹿か」フッ

ハンジ「!?」

ハンジ(なっ!? 今の笑顔なに!?)///

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「あ……」


リヴァイ「――――」
ハンジ「――――」


リヴァイ「っ……」

ハンジ「……リヴァ……」


リヴァイ「……」サラッ…

ハンジ「!!?!?」

ハンジ(な、何この目……!? なんか凄い優しい目なんだけど!?)

リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ(……優しいってか……愛おしむような……?///)ボー

リヴァイ「ハンジ?」

ハンジ「ふぁ、はい!?」

リヴァイ「何ボーッとしてんだ」

ハンジ「い、いや別に……」

ハンジ(ああーもう元の仏頂面に戻ってるー)

リヴァイ「?」



【筋肉】


ハンジ「……」ジッ

リヴァイ「……」ペラッ

ハンジ(あの柔らかい笑顔と目、凄く良かった。もう一回見たいなぁ)ジー

リヴァイ「……」

ハンジ(見たい! もう一回見たいー!!)ジー

リヴァイ「……何だ? ハン――」


――ムニッ

リヴァイ「……おい、頬をつねるな」

ハンジ「……」ムニムニ

――ベシッ!

ハンジ「あ」

リヴァイ「何しやがんだ」

ハンジ「いや、リヴァイの表情筋ってどうなってんのかなって」

リヴァイ「お前、いきなり何に興味示してんだ」



【にらめっ】


ハンジ(うーん……どうしたらリヴァイのあの顔見られるのかなぁ?)チラッ

リヴァイ「……」

ハンジ「……リヴァイ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「……」ムニョッ←変顔

リヴァイ「……馬鹿にしてんのか?」

ハンジ「違うよ。にらめっこ」

リヴァイ「“っこ”じゃねぇな」

ハンジ「にらめ?」

リヴァイ「食いもんみてぇだな」



【色々してみた】


ハンジ(笑わせる為には……もっとか。もっと変顔しないといけないか)

リヴァイ「?」

ハンジ「……」ムニョムニョッ

リヴァイ「ぶふっ」

ハンジ「よし! 勝った!」グッ!

リヴァイ「チッ……」

ハンジ(――って違う違う! 笑ったけどなんか違う!)

ハンジ(優しく微笑む感じ……うーん……甘えるとか? どうやって?)

ハンジ(スリスリベタベタは今は逆効果っぽい)

ハンジ(…………ねだってみようか……? 恥ずかしいけど)


ハンジ「ね、リヴァイ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「キ、キスして……?///」

リヴァイ「……」グイッ

ハンジ「っ……」


リヴァイ「――――」
ハンジ「ん―――」


リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ「あ、ありがとう///」

ハンジ(……してくれた……うん……優しい目ではあるけどあの時ほどのじゃない)

ハンジ(……それなら……も、もっとか? もっと……ねだる?)


ハンジ(いや、でも……いやいや……)

ハンジ「…………リヴァイ」ゴクリッ

リヴァイ「ん?」

ハンジ「その……抱いて……?///」ボソッ

――ガバッ

―――
――



ハンジ(――抱かれた)

ハンジ(いや、嬉しいけども違う! そうじゃない!!)ブンブン

リヴァイ「」スゥスゥ


レスありがとうございます。嬉しいです


2月5日、笑顔の日


このまま日にちネタが続くとヤバイ予感が
ではまたーノシ

おねだりして、ちゃんとお礼言うハンジさんカワイイ。。。♪
最近見つけて、前スレから読みました。
癒される・・・(*´ー`*)


【原因は何?】


――また別の日――


ハンジ(うーん……)ムー

リヴァイ「……」

ハンジ(くすぐってみる? いやいや笑いの種類がどう考えても違う)ヌゥ

リヴァイ「……」

ハンジ(何よりあの目は難しそうだなぁ)ヌゥゥ

リヴァイ「……ハンジ」

ハンジ「ん?」


リヴァイ「今度どこかに出掛けるか?」

ハンジ「えっ? リヴァイからそんなこと言うの珍しいね」

リヴァイ「たまにはな……」

ハンジ「嬉しいなぁ! どこ行くー?」

リヴァイ「お前の行きたい所でいい」

ハンジ「壁の上?」

リヴァイ「……任務で上るだろ」

ハンジ「ゆっくり見たいんだよー」

リヴァイ「…………分かった」

ハンジ「――えっ!? マジで!!?」


リヴァイ「許可取るの面倒くせぇな……」

ハンジ「取って見せる!! ひゃっほーい!!」♪←小躍り

リヴァイ「……」フッ

ハンジ「!!?」

ハンジ(今の!! 今の笑顔だ!!)

リヴァイ「……」

ハンジ(あー戻ったぁー。一瞬すぎるよー)

ハンジ(うーん、何? 躍り? 今の躍りが良かったの?)ヨッ!ホッ!

リヴァイ「……何してんだ、お前」



【見逃す】


――壁の上――


――ヒョオォォォ……

ハンジ「リヴァイ、早く早く!」

リヴァイ「……」

ハンジ「結局お昼食べるくらいの時間しか許可取れなかったんだよねー」

リヴァイ「そりゃそうだろ。遊ぶ場所じゃねぇ」

ハンジ「しかも任務の一環としてだよ。要は休憩を壁で取っていいという」

リヴァイ「そんなもんだろ」


ハンジ「……ま、期待はしてなかったけどね」

リヴァイ「“取って見せる”と息巻いてたのにな」

ハンジ「う、うるさいな」

リヴァイ「まぁ……またどこに行くか考えとけ」

ハンジ「えっ!? いいの!?」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「ひゃっほーい! じゃあとりあえずお昼にしよ!」ストンッ!

リヴァイ「……現金なヤツだな」フッ

ハンジ「おっ昼ーおっ昼ー♪」ガサガサ



【観察】


ハンジ「……」ウーム

ハンジ(あの笑顔と目)

ハンジ(どちらも一瞬なんだよなぁ……)

ハンジ(暫くリヴァイを観察してみようかな?)



リヴァイ「――で……」

エルド「はい」


壁∥ンジ「……」ジー



リヴァイ「グンタ」

グンタ「はい、兵長」


壁∥ンジ「……」ジー




リヴァイ「ああ……」

エルヴィン「でだな……ん?」


壁∥ンジ「……」ジー


エルヴィン「リヴァイ、あれはなんだ?」

リヴァイ「知らん」


壁∥ンジ(うーん……全く表情変わんない。リヴァイって本当に表情筋あんの?)

エルヴィン「何をしているんだ? ハンジ」ヌッ

ハンジ「ぬわっ!?」



【同じ好奇心か?】


リヴァイ「――朝からちょこちょこ見に来てたな」

ハンジ「バレてた!」

リヴァイ「バレてねぇと思ってたのか」

エルヴィン「何をしていたんだ? リヴァイの浮気調査か?」

ハンジ「はぁ!? 違うよ!」

リヴァイ「なんか疑われてんのか」


ハンジ「違うってば! 何も疑ってないよ」

エルヴィン「ハンジ、一時も離れたくないという気持ちは分からなくもないが、分別は弁(わきま)えなければな」

ハンジ「だから違うって言ってるでしょ!! 暇を見つけてはリヴァイを観察してたんだよ!」

リヴァイ「巨人扱いか」

ハンジ「違っ……んん?」

エルヴィン「まさかの納得か?」

リヴァイ「こっちが納得いかねぇよ」



【誤魔化し】


リヴァイ「本当に何なんだ?」

ハンジ「何でもないよ」

エルヴィン「何でもないということもないだろう」

ハンジ「リヴァイの強さの秘訣はなんだろうなって」

リヴァイ「今更だな」

ハンジ「今更でもいいと思うんだ。強くなることに意味がないわけじゃないし」

エルヴィン「まぁな」

ハンジ「普段の姿を見てても分からないみたいだし、もう観察したりしないよ」


リヴァイ「普段、か」

ハンジ「今度は立体機動の演習で観察させてもらうよ?」ニヒッ

リヴァイ「視線が鬱陶しそうだな」

ハンジ「いつも見られてんじゃん。じゃね」

スタスタスタスタ……

エルヴィン「……やはりちょっと変だったな」

リヴァイ「そうだな」

エルヴィン「本当に浮気していないのか?」

リヴァイ「してねぇよ。するか、そんな事」


レスありがとうございます
そういう意味の“抱かれた”だがすまんねww
>>832クッソ長いのにありがとう、お疲れやで


ではまたーノシ


【ボーナス】


リヴァイ「ハンジ」

ハンジ「おや、どうしたの?」

リヴァイ「何があった?」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「様子が変だった。どうした?」

ハンジ「……」

リヴァイ「ハンジ?」

ハンジ「ふふっ……心配してくれたんだね」

リヴァイ「当たり前だろうが」

ハンジ「ちょっとね、リヴァイの表情観察してたの」


リヴァイ「ああ?」

ハンジ「どんな表情するのかなと思ってさ」

リヴァイ「なんだそりゃ」

ハンジ「リヴァイの色んな表情見たかっただけ。でもまぁ暇だとはいえ、仕事中はいけなかったね」

リヴァイ「……」

ハンジ「もうしないよ。安心して」

リヴァイ「……他の奴より表情は見てんだろ」

ハンジ「うん……まぁね」

リヴァイ「……馬鹿が」フッ

ハンジ「!!」

ハンジ(あの笑顔だ!!)

リヴァイ「馬鹿な事してねぇで仕事に集中しろよ」


ハンジ(あーまたもや一瞬すぎるよー)

リヴァイ「聞いてんのか?」

ハンジ「き、聞いてるよ。大丈夫」

リヴァイ「ならいい……じゃあな」スタスタ

ハンジ「うん」ヒラヒラ

ハンジ「……」

ハンジ(結局どういう時にああいう顔や目をするのか分からなかった……)

ハンジ(でも二人でいる時だけってのは分かった……おそらくね)

ハンジ(……あの目は見れないままだけど……ま、たまーに見られるボーナスとでも思うか)

ハンジ「……」

ハンジ「……当たり前、か……ふふっ、仕事しよっと!」



【寝込み】


――ガチャッ


ハンジ「リヴァイ……」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「ソファで居眠りしてら……いや、ちゃんと横になってるからお昼寝かな?」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「お昼寝とかお子様か」ブフッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……」ナデ…


ハンジ「前はハリセンなんかで起こしたものだけど……」

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「今は別の方法で起こす事もできるよねー……」ナデ…

リヴァイ「……」スゥスゥ

ハンジ「……というか、起きなかったら私の勝ち……」スッ


ハンジ「ん――――」
リヴァイ「……」…パチッ


――ガシッ!


ハンジ「!?」
リヴァイ「――――」ヌルッ



ハンジ「んん!? んー!!」ジタバタ
リヴァイ「ん――――」ヌチュッ


ハンジ「――! ――!!」ジタバタ
リヴァイ「――――」


ハンジ「――っは!」

リヴァイ「っ……寝込み襲ってんじゃねぇ」

ハンジ「どっちかってーと襲ったのはあんただぁー!!!///」



【退屈しない】


リヴァイ「どういう起こし方だ」ムクッ

ハンジ「襲っといて何を言うやら……。いや、起こそうとしたんじゃないよ」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「起きなかったら私の勝ち、起きたら負け」

リヴァイ「……なんになるんだ」

ハンジ「何もないよ?」キョトン

リヴァイ「……」

ハンジ「ああー、負けたなぁー。次は勝つ!」フンスッ!

リヴァイ「本当にお前は訳の分からねぇヤツだな」



【強風】


――ゴオォォ……

ハンジ「うわっぷ! 風強いねぇ」

リヴァイ「ああ、そうだな」バサバサ

ハンジ「この寒いのにこの風の強さはキツいなぁ」

リヴァイ「雪が降ってないだけましか」バサバサ

ハンジ「うん、そうだ――」

――ビョオォォ!!

ハンジ「ぶわっ!! 今の風一段と強かったね、リヴァ……」クルッ

リヴァイ「……」ブワッサー←スカーフが顔に

ハンジ「ぶふー!!!」



【布】


――リヴァイ自室――


ハンジ「はい、リヴァイ。ハッピーバレンタイン」スッ

リヴァイ「……」ガサゴソ

ハンジ「……」ニコニコ

リヴァイ「……」ペローン

*ふんどし*


ハンジ「それね、下着でさ」

リヴァイ「ただの布にしか見えねぇ」

ハンジ「えーっとね、着け方はー」ゴソゴソ

リヴァイ「着ねぇよ」

ハンジ「こんな感じ」キュッ

リヴァイ「着けるな」


レスありがとうございます
2日で一気とは……お疲れやで

2月9日、風の日
2月14日、バレンタイン、ふんどしの日

バレンタインはちょっと続く
次、3話目(3レス)エロ注意。2話目の最後に∫入れます

ではまたーノシ

ま、まさかふんどし着用でコトに及んだりは…


【若く見える】


ハンジ「これは冗談だよ、こっちね」スッ

リヴァイ「一度ボケねぇと渡せねぇのか?」ガサゴソ

ハンジ「いやー」アハハー

リヴァイ「……服か」

ハンジ「うん、フード付き」

リヴァイ「悪くねぇ」

ハンジ「そりゃ良かった。着てみて」

リヴァイ「……」ゴソゴソ

ハンジ「んー似合うよー」


リヴァイ「そうか、ありがとうな」

ハンジ「うん」ニコッ

ハンジ(……だけど、ここまで‘とっつぁんぼうや’って言葉が似合うやつもいないかもね)

リヴァイ「……なぁ」

ハンジ「えっ、何?」

リヴァイ「いつまでそれ着けてんだ?」

ハンジ「あ、忘れてた」シュルッ つふんどし

リヴァイ「服の上からとはいえやめろ」

ハンジ「直なら良いと」

リヴァイ「んなわけねぇだろ、馬鹿か」



【ずるい】


リヴァイ「ハンジ、戻らなくていいのか?」

ハンジ「あ、もうこんな時間か……リヴァイ」

リヴァイ「あ?」

――グイッ


ハンジ「ん―――」ヌルッ
リヴァイ「!?」


ハンジ「んん……」グッ
リヴァイ「……」


――ドサッ


ハンジ「はっ……」

リヴァイ「……なんだ?」

ハンジ「ん? たまには私から襲ってみようかなって」プチプチ…スルッ

リヴァイ「……泊まっていくのか」

ハンジ「うん。しっかしいつ見ても思うけど凄い筋肉だよねぇ」サワッ

リヴァイ「っ……鍛えてるからな」

ハンジ「鍛えてるからってそう簡単にここまでは……」チュッ

リヴァイ「――っ」

ハンジ(……痕(あと)、付けちゃえ)チュゥ

リヴァイ「つっ!」


ハンジ「はっ……ふふ、赤くなった」ナデ…

リヴァイ「っ……お前にも付けといてやる」プチプチ…スルッ

ハンジ「あ……」

リヴァイ「……」…チュゥ

ハンジ「――んっ」ビクッ

リヴァイ「はっ……」

ハンジ「鎖骨辺り? なんて微妙な所に……」

リヴァイ「下手すると見えるかもな」サワッ

ハンジ「……っ見えない所にしといてよ……うわっずるい」

リヴァイ「何がだ」


ハンジ「リヴァイ、見えそうな場所がないじゃないか」

リヴァイ「ああ、そうだったか?」

ハンジ「分かっててやったね? 首の上部なら微妙な位置かな? 付けてやれ」チュゥ

リヴァイ「っ……おい」

ハンジ「あっちこっち付けといてやる。風呂場で困れ」チュゥ

リヴァイ「っ……大概1人で入るがな」

ハンジ「あーリヴァイはそっかぁ。やっぱりずるいー」

リヴァイ「別にずるしてねぇよ」

ハンジ「うーん……おでこにつけようかな」

リヴァイ「やめろ」


〆∫


【失敗】


ハンジ「……」チロッ

リヴァイ「っ……」

ハンジ「……男でも乳首って感じるんだねぇ。変なの」

リヴァイ「変でもねぇだろ」

ハンジ「うーん、そうなのかなぁ」イジイジ

リヴァイ「――っ、遊ぶな」ベシッ

ハンジ「いたっ」

リヴァイ「ふざけんな」

ハンジ「ごめんごめん」アハハ

リヴァイ「チッ……」


ハンジ(んーこのまま下までいくのもいいんだけど……その前に)スッ

リヴァイ「?」


ハンジ「ん――――」チュッ
リヴァイ「――」


ハンジ「は……」スッ、…ツー

リヴァイ「っ……首好きだな」

ハンジ「んー……首筋の感じが好きなんだよね。他だとリヴァイの顔が見えにくい」

リヴァイ「……」

ハンジ「首とかだとすぐ近くだから……」

リヴァイ「はっ……」サワッ

ハンジ「何笑っ――」ビクッ

リヴァイ「どうした?」ナデナデ


ハンジ「どう……したじゃ……お尻撫でないで」ピクッ

リヴァイ「お前が上がってきて丁度いい位置なったんでな」サワサワ

ハンジ「ふ……くぅ……今日は……私が……んっ」ビクッ

リヴァイ「だからなんだ? ただ死んだ魚みてぇに寝っ転がってろってのか?」ムクッ、…クチュッ

ハンジ「んぁっ! やっ……後ろから指……」ハァ

リヴァイ「全然攻めて来ねぇな」クチュクチュ

ハンジ「リヴァ……イが……あぁっ!」ビクッ

リヴァイ「ふむ……悪ぃがやっぱり……」グッ

ハンジ「ぁっ……何?」ハァ

リヴァイ「……組み敷かれんのは好きじゃねぇな」クルッ

ハンジ「えっ? ちょっと――」ドサッ



【睦言】


ハンジ「……」

リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ「……」パシッ!

リヴァイ「……」

ハンジ「……」プイッ

リヴァイ「ハンジ……」

ハンジ「……いつもさ」

リヴァイ「……」

ハンジ「いつもリヴァイからだったからたまには私が、と思ってさ」


リヴァイ「……」

ハンジ「色々調べてみて、勉強して……」

リヴァイ(調べたのか)

ハンジ「後は実験するだけだったのに途中から“組み敷かれんのは好きじゃねぇ”とか!」

リヴァイ「……実験」

ハンジ「目で文字を追い、それを脳で解し、リヴァイで実験、成功ならよし、失敗なら何度も実験!」

リヴァイ「俺は検体か」

ハンジ「分かる!? リヴァイ! 実験して、その結果で以て成果を得られるんだよ!」

リヴァイ「……」

ハンジ「どんな事にも言える事でさ……」

リヴァイ「……」


ハンジ「例えば巨人の~~」ペラペラ

リヴァイ(なんで俺はこんな妙な閨(ねや)話を聞かされなきゃならねぇんだ)

ハンジ「聞いてる!?」

リヴァイ「聞いてねぇ」

ハンジ「聞けよ!」

リヴァイ「はぁ……俺が悪かった」ナデナデ

ハンジ「ならば」

リヴァイ「今日はもうしねぇ。萎えた」

ハンジ「えぇー」

リヴァイ「寝ろ」



【羊】


ハンジ「ぬぅー」

リヴァイ「俺は眠い。寝れねぇなら羊でも数えてろ」

ハンジ「……羊じゃつまんないから巨……」

リヴァイ「巨人はやめろ」

ハンジ「ちぇっ、んじゃリヴァイを数えよう」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイが一匹」

リヴァイ「一匹ってなんだ」


レスありがとうございます
>>861そうすりゃよかった。いや、無理だがww


そしてageて逃げる
ではまたーノシ


【夢の中に】


リヴァイ「う……」ムクッ

リヴァイ「……」チッ

ハンジ「んん……リヴァイ?」

リヴァイ「ああ……」ドンヨリ

ハンジ「なんかどんよりしてんね」

リヴァイ「昨夜のお前の巨人談義の所為で夢見が悪かった」

ハンジ「えっ? 夢の中に巨人出たの?」

リヴァイ「ああ……最悪だ」

ハンジ「通常種? 奇行種?」キラキラ

リヴァイ「夢の中の巨人にまで興味あんのかテメェは」



【口直し】


ハンジ「とりあえず服着ようよ」

リヴァイ「そうだな」ジッ

ハンジ「……あっち向きなよ」

リヴァイ「ここで見ててやるからとっとと服着ろ」

ハンジ「ざけんな、エロリヴァイ! 何度もしたからって羞恥を無くしたと思うなよ!?」

リヴァイ「ふざけてねぇよ。羞恥あってこそじゃねぇか」

ハンジ「ど変態が!!/// いいからあっち向け馬鹿!!」



【風邪ひく】


ハンジ「あ、リヴァイ。雪降ってるよ」

リヴァイ「窓は開けるなよ、寒ぃ」

ハンジ「分かってるよ……あ!!」バーンッ!

リヴァイ「お前、言ったそばから」

ハンジ「見て見て!! ほら細氷!!」

`*'.+`キラキラ*'.+'*

リヴァイ「ああ」

ハンジ「すごいねぇ! また見れたよ!!」

リヴァイ「分かったから閉めろ」ブルブル

ハンジ「少しくらい我慢……ぶぇっくしょい!!」

リヴァイ「そら見ろ」



【追いかけっこ】


ハンジ「はい、リヴァイ」ズイッ

猫「ニャー」

リヴァイ「!?」ズザッ

ハンジ「さっき捕まえたの」

リヴァイ「汚ねぇな、こっちに寄せんな」

ハンジ「かわいいよー」ナデナデ

猫「ニャア」ゴロゴロ

リヴァイ「さっさと逃がせ」

ハンジ「リヴァイも撫でればいいのに」


リヴァイ「野良猫だろうが、汚ねぇ」

ハンジ「……」ズイッ

リヴァイ「……」ズザッ

猫「ニャー」

ハンジ「……ふっ」ニヤリッ+

リヴァイ「……チッ」ダッ!

猫「ニャー」

ハンジ「ふははははは!! 待てぇー!!」ダッ!

リヴァイ「誰が待つかっ!」ダダダ…

猫「ニャア?」



【二人で温まる】


ハンジ「外寒いねー」ハァー

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「……」スッ

リヴァイ「……」グッ

ハンジ「あ! 握り込んだー!」

リヴァイ「今、奪おうとしただろ」

ハンジ「けちぃー!」


リヴァイ「温石忘れる奴が悪い。こっちも寒ぃんだ」

ハンジ「えぇーリヴァイ優しくなーい」

リヴァイ「コートのポケットに手ぇ突っ込んでりゃいいだろ」

ハンジ「温石のないポケットに手ぇ入れてもなぁ」

リヴァイ「だから俺のにだ」グイッ

ハンジ「!?」

リヴァイ「コートのポケットはでかいからな」ギュッ

ハンジ「……うん」ギュッ


レスありがとうございます


2月17日、天使の囁きの日
2月22日、猫の日
2月27日、冬の恋人の日

今日は投下レス数が少ない。すまん
ではまたーノシ


【そしたら愛でてやる】


リヴァイ「……」

ハンジ「よしよし」ナデナデ

リヴァイ「やめろ」ペシッ

ハンジ「今日はミニの日でね、小さいものを愛そうという日なんだよ」

ハンジ「リヴァイの為にあるような日だよね!」ケラケラ

――ベシッ!


ハンジ「あいた!! 手刀?」

リヴァイ「……」ベシベシ

ハンジ「ちょっ、痛い痛い」

――ガッ!

リヴァイ「縮め」ググググ…

ハンジ「あだだだ! んな無茶な!!」ギリギリ

リヴァイ「縮みやがれ」ググググ…

ハンジ「あだだだだだ!!!」



【危険な耳かき】


ハンジ「耳かきしたげる」

リヴァイ「また突然だな」

ハンジ「いい耳かきを手に入れたんだ。試してみたくて」

リヴァイ「自分でやりゃいいだろ」

ハンジ「もうやった。自分以外の人にやりたいの。ほら、寝て」グイッ

リヴァイ「チッ……」ゴロッ

ハンジ「ふんふふーん♪」ホジホジ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」ホジホジ


ハンジ(……このままズポーンッって突っ込んだら……) *死にます*

リヴァイ「……」ゾクッ

ハンジ(これは試しちゃダメか? 人としてダメか!?)フーフー *当たり前です*

リヴァイ「……息が荒いんだが」

ハンジ「ハッ! な、なんでもない。終わったよー」アハハ

リヴァイ「……」ムクッ





モブリット「ハッ!? 今何かにツッコミをしたような……?」

ラシャド「大丈夫か?」



【なんとなく知ってた】


ハンジ「あれ? リヴァイ、手荒れしてるね」

リヴァイ「あぁ」

ハンジ「掃除ばっかりしてるからだよ。ちょっと待って」ゴソゴソ

リヴァイ「?」

ハンジ「ハンドクリーム! 桃の葉エキス入り」

リヴァイ「桃の葉か……」


ハンジ「荒れた手にいいんだよ」ヌリヌリ

リヴァイ「桃の葉には確か毒があったな……」

ハンジ「あぁ、青酸化合物ね。乾燥させたりするとなくなるんだよ」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「生でもお湯に入れて桃葉湯にしたりするけど換気に気をつければいいし」

ハンジ「それ以前に相当量ないと中毒も起きないよ、夾竹桃と違って……ってなんでそんな事知ってんの?」

リヴァイ「別に」



【それに割れちゃうよ】


リヴァイ「いつまで塗ってんだ」スッ

ハンジ「しっかり治してもらわないと」

リヴァイ「なんでだ」

ハンジ「まぁ無骨なのもそれはそれでいいのかもしれないけど、ささくれだつのはね……」

リヴァイ「?」

ハンジ「唇も荒れてる。唇用の軟膏もあるよ」

リヴァイ「いいだろ、別に」


ハンジ「……」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「その手で‘誰’に触れるのかな?」

リヴァイ「?」

ハンジ「その唇で‘誰’に触れるのかな?」

リヴァイ「……」

ハンジ「痛いでしょ?」

リヴァイ「……分かった」

ハンジ「分かればよろしい」ヌリヌリ



【暇】


ハンジ「……」デローン

ハンジ(今日は休みなんだけど……リヴァイはいない)

ハンジ(いやまぁ、数日間会わないとか普通にあるけど)

ハンジ(一昨日からお偉方と会う為にエルヴィンとミケと都の方に行ってんだよね)

ハンジ(……すごい嫌な顔してそうだな)ブフッ

ハンジ(……たまに顔出さなきゃいけないみたいで大変だ)

ハンジ「……」

ハンジ(巨人の資料も読み終えたなー)

ハンジ(実物見たいなー)

ハンジ「……」

ハンジ「……早く帰って来ないかなぁ」ボソッ


レスありがとうございます。嬉しいですな


3月2日、ミニの日
3月3日、耳かきの日・ちょっと違うけど桃の節句

桃葉湯(とうようとう)は本当は暑夏払いに入る。あせもに効く
今は生の葉使わずとも桃の葉の入浴剤が売ってるけど
こういったものは用法、用量を守り、間違えのないようご使用しないと下手すりゃ死にます


……お詫びします。もう薄々分かっているとは思うが、すまない、次スレいく、ごめんなさい
書きたいものの方が多い

ではまたーノシ


【お土産】


――コンコン

ハンジ「ふぁい!?」ガバッ!


リヴァイ『俺だ』


ハンジ「リヴァイ!?」

ガチャッ

ハンジ「もう戻ったの? 帰るの明日じゃなかった?」

リヴァイ「面倒くせぇから顔会わせたあとはエルヴィンとミケに任せた」


ハンジ「あはは、リヴァイらしい」

リヴァイ「寝てたのか、悪かったな」スッ

ハンジ「え? なんで分かったの?」

リヴァイ「顔に跡が付いてる」ナデ…

ハンジ「あ、本当に? ちょっとうたた寝してた」ゴシゴシ

リヴァイ「これを渡したら戻る、ほら」スッ

ハンジ「ペン?」

リヴァイ「土産だ」

ハンジ「綺麗な軸だねぇ」ホゥ…


リヴァイ「都には珍しいもんがあるからな」

ハンジ「わざわざありがとうね、リヴァイ」ニコッ

リヴァイ「……ああ」グイッ


ハンジ「ん!?」
リヴァイ「――――」


ハンジ「リヴァ……///」

リヴァイ「じゃあな」

ハンジ「あ、ちょっ……全く、……お疲れ」フッ

リヴァイ「……」ヒラヒラ



【ありがとう】


ハンジ「前にお詫びの日でお詫びしたワケだけど」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「今日は感謝の日だよ」

リヴァイ「そうだったな」

ハンジ「したまえ」

リヴァイ「何にだ」

ハンジ「んー私に?」


リヴァイ「なんでだ」

ハンジ「えぇー私は感謝してるよ? 今生きて一緒にいられてる事とか」

リヴァイ「……」

ハンジ「生きててくれてありがとう、かな?」

リヴァイ「……そうだな」

ハンジ「ちゃんと言葉にしなよ」

リヴァイ「分かんだろ」フイッ

ハンジ「照れ屋だなぁ」フフッ

リヴァイ「うるせぇな」チッ



【自他共に】


――ハンジ研究室――


リヴァイ「……」コッ…

ハンジ「」スースー

リヴァイ(また寝てやがる)ハァー

リヴァイ(何度ここで寝るなと言ったか分からねぇな)コッコッコッ…

ハンジ「」スースー

リヴァイ「……」ナデ…

ハンジ「……」スースー

リヴァイ「寝てればそこそこ綺麗な顔してんだが……」ナデナデ


ハンジ「……///」スースー

リヴァイ「……如何せん、奇行種だからな。それに」スルッ

ハンジ「……///」スースー

リヴァイ「目が開いてなきゃそれはそれでつまらなそう、だっ」ブニッ

ハンジ「いったぁ!?」

リヴァイ「やはり寝たふりか」ギュー…

ハンジ「痛い痛い! ほっぺたつねらないで! 千切れる!!」

リヴァイ「寝たふりするからだ」パッ

ハンジ「途中までは寝てたよ!」ヒリヒリ

リヴァイ「……途中までは、か」

ハンジ「うん。お陰で良い事を聞き逃さずにすんだよ」ニヤニヤ


リヴァイ「チッ……やっぱり聞いてやがったか」フイッ

ハンジ「目を開けた私にも言ってよ」ガシッ

リヴァイ「うるせぇな」バッ

ハンジ「ほらほらーこっち向いて? そこそこ……何かな?」ニヨニヨ

リヴァイ「……」

ハンジ「最初の文字は‘き’だよ。さんはい、き――」

リヴァイ「奇行種」

ハンジ「ちっがーう!! ‘そこそこ奇行種’ってなんだ!?」

リヴァイ「お前だろ」

ハンジ「多少は認めるが違う!」

リヴァイ「認めるのか」



【照れ】


リヴァイ「もうその話はいいだろ、行くぞ」スッ

ハンジ「ずっと後ろ向きっぱなしかよ」

リヴァイ「……うるせぇ」

ハンジ「! ……ふふーん」ニヤニヤ

リヴァイ「……いやらしい笑い声だな、なんだ」

ハンジ「耳、赤くなってるよー」チョイッ

リヴァイ「!」サッ

ハンジ「ふふふふふ」ニマニマ


リヴァイ「チッ!」

ハンジ「なんて今までにない大きな舌打ち」

リヴァイ「戻る!」カッカッカッ…!

ハンジ「あー! 待った、待って!!」バタバタ

リヴァイ「知らねぇよ」コッ…

ハンジ「あれくらいでそんなに照れなくても」タタタ

リヴァイ「照れてねぇ」…スタスタ

ハンジ「あはは、私の意識が無いと思ってたから余計かな?」スタスタ

リヴァイ「……」

ハンジ「図星か」クスクス


リヴァイ「うるせぇ、もう黙れ」

ハンジ「い、やー」

リヴァイ「テメェ……」クルッ

ハンジ「リヴァイ、好きだよ」ニッコリ

リヴァイ「――――」

ハンジ「――くっ!」ククク

リヴァイ「――クッソメガネがっ!」フイッスタスタスタスタ…

ハンジ「ぶははは! あ、ちょ、待ってよ! なんだよ、告白しただけじゃーん」クスクス

リヴァイ「からかって遊んでんだろうが」スタスタスタスタ

ハンジ「告白は本気だよ……ってリヴァイ速い速い! 待ってぇー!」タタタタタタ!



【ミント】


リヴァイ「……」ホワーン

ハンジ「リヴァイからすごい香りが……」

リヴァイ「雑草を引っこ抜いてたんだがな」

ハンジ「ミントの香りだね」

リヴァイ「あれは生命力と繁殖力が半端ねぇんだ」

ハンジ「抜いたんだ?」

リヴァイ「ああ、お陰でこの様だ」

ハンジ「まぁ、悪い香りではないけど」

リヴァイ「手がスーッとしやがる」


ハンジ「あー、ミントの成分だね。夏なんかだと役に立つんだけど」

リヴァイ「ほぅ?」

ハンジ「ミントのオイルをね、お風呂に何滴か垂らして入るとヒンヤリするらしいよ」

リヴァイ「そうなのか」

ハンジ「入れすぎると真夏でも震えるくらい寒く感じるだって。2.3滴で充分かもね」

リヴァイ「すげぇなミント」

ハンジ「種類にもよるとは思うけど……抜いてしまって勿体なかったかな?」

リヴァイ「馬鹿言え、あれの生命力なめんじゃねぇ。夏ごろにはまたわっさり生えてんだろうよ」

ハンジ「雑草並みだね」

リヴァイ「並みじゃなくて元々雑草だ」


レスありがとうございます
正直、さすがにもう長すぎて見切られてもしょうがねぇなと思ってた
どこまで続くかわからんし。なんつーか本当にありがとう


3月8日、土産の日
3月9日、感謝の日
3月10日、砂糖の日(砂糖の意味が違うがww)、ミントの日

ではまたーノシ


【太っ腹】


――街――


ハンジ「ハッ!!」

リヴァイ「どうした?」

ハンジ「財布忘れた」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「取りに戻るの面倒だなぁ」ハァー

リヴァイ「とりあえず、俺が出しといてやる。あとで返せ」

ハンジ「本当に!? リヴァイ太っ腹ー!」

リヴァイ「……俺は返せと言ったぞ?」

ハンジ「太っ腹って言うけどリヴァイのお腹はガチガチだね」

リヴァイ「聞け、クソメガネ」



【買い過ぎ】


ハンジ「あれとこれとー」ドサドサ

リヴァイ「……」

ハンジ「あ、これいいなー」

リヴァイ「……」

ハンジ「ねぇ、リヴァイ。これリヴァイの部屋に置いてていーい?」

リヴァイ「またクッションか? もうあんだろ」

ハンジ「もう一個くらいいいじゃん」

リヴァイ「……まぁ、好きにしろ」

ハンジ「よっしゃー! じゃあ、これとー」

リヴァイ「……お前、ちゃんとあとで返すんだよな?」



【一人占め】


――街:服屋――


リヴァイ「ここだな」

ハンジ「ん? どうしたの? ここに用事ないよ?」

リヴァイ「ハンジ、選べ」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「ただし、スカートな」

ハンジ「はい?」

リヴァイ「今日は何日だ?」


ハンジ「ん? あ、ホワイトデーか!」

リヴァイ「ああ、好きなの選べ」

ハンジ「リヴァイが選んでくれないの?」

リヴァイ「俺はよくわからん。一緒に見る」

ハンジ「よくわかんないのに、スカート限定なんだ?」

リヴァイ「お前ほとんど着ねぇだろ?」

ハンジ「まぁ……なんかヒラヒラで落ち着かないからね」

リヴァイ「たまには着ろ」

ハンジ「そうだねぇ……」


リヴァイ「……ただ」

ハンジ「何?」

リヴァイ「…………」

ハンジ「リヴァイ?」

リヴァイ「……いや……」

ハンジ「……! リヴァイがいる時にしか着ないよ。それでいい?」クスッ

リヴァイ「……ああ」

ハンジ「ふふっ」

リヴァイ「……」チッ



【近くにあった】


ハンジ「早速、試着してみた。これどう?」

リヴァイ「あぁ、悪くない」

ハンジ「ふふふー♪」ニコニコ

リヴァイ「……」

ハンジ「んーでも……」

リヴァイ「なんだ?」


ハンジ「やっぱりリヴァイに選んでもらいたいな」

リヴァイ「……お前が幾つか選んで見せろ。それから選ぶ」

ハンジ「だけど……」

リヴァイ「……ならこれにするか?」スッ

*深いスリット入り*

ハンジ「幾つか選んで参ります」

リヴァイ「そうしろ」カチャッ



【ちゃんと壁内で】


ハンジ「じゃあ、これね」

リヴァイ「ああ、あともう一着いいぞ」

ハンジ「え?」

リヴァイ「スカートじゃなくていい。好きなの選んでこい」

ハンジ「でも……」

リヴァイ「選んでこい」

ハンジ「……うん、ありがとう」

リヴァイ「……」

ハンジ「あ」


リヴァイ「?」

ハンジ「見て、リヴァイ。すごく安くなってる」

リヴァイ「コートか。もう必要ねぇ時期だからな」

ハンジ「……これにしようかな。普通の服より安いし」

リヴァイ「使わねぇだろ」

ハンジ「冬になったら使う。また冬に楽しみができるし……冬に絶対着るから」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイもちゃんと私が着てるとこ見てね?」

リヴァイ「冬、な」

ハンジ「うん。で、幾つかあるけどどれがいい?」

リヴァイ「そうだな……」


レスありがとうございます
そう、ミントはヤベェ。園芸のテロ的存在


3月12日、財布の日
3月14日、ホワイトデー

ではまたーノシ


【すぐ着る】


ハンジ「早速買ったものをそのまま着させてもらった!」

リヴァイ「ああ、いいんじゃねぇか?」

ハンジ「ふふっ」

リヴァイ「だがお前……」

ハンジ「……暑い」

リヴァイ「コートも着るからだ。次の冬に見せてくれるんじゃなかったのか?」

ハンジ「いやぁ、せっかくだし」アハハ

リヴァイ「馬鹿が」

ハンジ「あーあづー」

リヴァイ「ロングコートだからスカートの意味ねぇじゃねぇか。脱げ」

ハンジ「えー? こんな所で脱がそうとするなんてリヴァイ、エローい」ケラケラ

リヴァイ「削がれてぇのか」



【簡単で便利】


――リヴァイ自室――


ハンジ「……」ゴロゴロ

リヴァイ「……また人の部屋で寛ぎやがって」

ハンジ「いいじゃーん。それにちゃんとスカート着用だよー」ケラケラ

リヴァイ「……」ペロンッ

ハンジ「!?」


リヴァイ「ふむ」

ハンジ「ぎゃぁー!!/// 何してんだ、バカァー!!!」バサッ

リヴァイ「スカートめくり」

ハンジ「アホかぁ!!」

リヴァイ「やっぱりスカートは楽だな」

ハンジ「それが目的!?」

リヴァイ「馬鹿言え、その先だ」

ハンジ「馬鹿はあんただぁー!!!///」



【呆れた】


ハンジ「ったく、とんでもねぇ!」

リヴァイ「何がだ」

ハンジ「そういうつもりならもうスカート着ないからね」

リヴァイ「ふざけんな」

ハンジ「ふざけてんのはそっちだ!」

リヴァイ「ふざけてねぇよ」

ハンジ「クソ真面目な顔で何言ってんだコイツ」

リヴァイ「真面目な話だからな」

ハンジ「もう馬鹿だよ、本物の馬鹿だよ!」ブンッ

リヴァイ「クッション投げんじゃねぇ」パシッ

ハンジ「その為のクッションじゃないか」

リヴァイ「お前こそ真面目な顔で何言ってんだ」



【エルヴィンの実力】


エルヴィン「ハンジ」

ハンジ「どしたの? エルヴィン」

エルヴィン「リヴァイを知らないか? 先程から探しているのだが……」

ハンジ「いや、今日は見掛けてないけど」

エルヴィン「そうか……困ったな」

ハンジ「どうしたの?」

エルヴィン「いや、中央の人間が立体起動の演習を見たいと言い出してな。
取り分けリヴァイのを見たいらしい」

ハンジ「見世物……か」


エルヴィン「……そう言うな。まぁいい、今回はミケで我慢していただこう」

ハンジ「ミケもリヴァイに次ぐ実力だからいいと思うよ」

エルヴィン「そうだな……リヴァイ、今度は上手い言い訳を考えておいてくれ。ではな」クルッ

リヴァイ「…」∥窓∥ハンジ「……エルヴィン、お疲れー」

エルヴィン「……」ヒラヒラ

ハンジ「……リヴァイ」クルッ、ヒョイッ

リヴァイ「……」

ハンジ「あっさりバレてたね」

リヴァイ「あいつミケ並みの嗅覚でも持ってんのか?」



【添い寝】


――ハンジ自室――


ハンジ「……」ゴロンッ

ハンジ(明日は壁外調査かぁ……)

ハンジ「……」コロンッ

*リヴァイ風でかくま*

ハンジ「……」グイッ、ギュッ

ハンジ「……」

ハンジ(温かくない)

ハンジ「……実物がいいな」ポツリ

ハンジ「……うん、実物」ムクッ


―――
――



――コンコン

リヴァイ「誰だ」

ハンジ『あ、よかった起きてた。私だよ』

ガチャッ

リヴァイ「なんだ? こんな夜中に」

ハンジ「一緒に寝ない?」

リヴァイ「夜這いか?」


ハンジ「似たようなもの」

リヴァイ「明日は壁外だぞ」

ハンジ「うん、だから添い寝」

リヴァイ「……朝、部下が来るんだが」

ハンジ「その前には部屋に戻る」

リヴァイ「……」

ハンジ「それに見られたとして、困る事でもあるの?」

リヴァイ「……ねぇな」

ハンジ「でしょ?」


レスありがとうございます!


ではまたーノシ

雪山では見られたくなさそうだったのに意外な反応だな
ペトラが目撃と予想

仮にもリヴァイの部屋だからな…
エルドが来て、(彼女持ちの)訳知り顔で退散して、後からリヴァイの躾コースで


【温もり】



リヴァイ「なんかあったのか?」
ハンジ「ううん」ギュッ


リヴァイ「ならなんでだ」
ハンジ「壁外調査の前にリヴァイの体温と匂い覚えとこうかなって」


リヴァイ「……なんだそりゃ」
ハンジ「いいのいいの、分かんなくて」


リヴァイ「……」
ハンジ「黙って添い寝してくれりゃいいんだよ」ギュッ


リヴァイ「添い寝というより抱き枕にされているみてぇだが?」
ハンジ「リヴァイくまじゃ物足りなくてね」


リヴァイ「リヴァイくま?」
ハンジ「以前もらったでかくまぬいぐるみ」



リヴァイ「あぁ……」
ハンジ「あれにリヴァイ風カツラと兵服着せてんの知ってるでしょ?」


リヴァイ「あれあのままだったな」
ハンジ「あれ抱いても温もりは自分のだしね」


リヴァイ「それで来たのか」
ハンジ「うん、明日の力にする為にね」ギュゥ


リヴァイ「力に、か」ナデナデ
ハンジ「うん」


リヴァイ「好きなだけ持っていけ」
ハンジ「リヴァイも持ってっていいよ」スリッ


リヴァイ「……おとなしく寝てろ」
ハンジ「ふふっ、うん」




【目の保養】


――朝――


ハンジ「ん……」ムクッ

リヴァイ「」スゥスゥ

ハンジ「……まだ寝てる。んーー」ノビー

ハンジ「――っはは! 絶好調!」

ハンジ「よし、今のうちに兵服に着替えとこ。ちゃんと持って来てたんだー」フフン

ハンジ「休みでもない日に朝から宿舎内をパジャマでうろつくのはあまりよくはないからね」ストッ

リヴァイ「」ピクッ

ハンジ「まぁこれなら部下に言い訳も立つでしょ。持ってきといてよかった」

リヴァイ「……」

ハンジ「リヴァイが寝てる間に着替えないと」ゴソゴソ


リヴァイ「……」ジー

ハンジ「リヴァイってば人の着替えガン見しやがるから」シュルッ

リヴァイ「……」ジー

ハンジ「よし、これで――」クルッ

リヴァイ「……」ジー

ハンジ「――っぎゃあぁぁ!!/// いつから!?」

リヴァイ「“持ってきといてよかった”からだな」

ハンジ「着替える所全部じゃん! 声掛けろよ!」

リヴァイ「掛けるワケねぇだろ」ノビー

ハンジ「何を当たり前みたいに」

リヴァイ「……ふむ、絶好調だな」

ハンジ「喜ばしい事の筈なのになんか嫌だな」



【勘違い】


――コンコン


ハンジ「あ、来ちゃった。はーい」

リヴァイ「お前が出るな、クソメガネ」

ハンジ「もう兵服だし、いいじゃん」ガチャッ

オルオ「リヴァ……ハンジさん!?」

ハンジ「おぉ、オルオ、おはよー」

オルオ「お、おはようッス」オロオロオルオ

ハンジ「リヴァイ、オルオ来たよー」

リヴァイ「ああ」


オルオ「あ、その、おはようございます。馬の点検終わりましたのでご報告に」

リヴァイ「そうか……ペトラは? あいつと一緒にやれと言っておいた筈だが?」

オルオ「はい、馬具の一部に破損が見られたので予備を取りに、
俺はじゃんけんで勝ったので……あ、いや俺は先に報告を……」チラッ

ハンジ「危なかったねーリヴァイ。朝も点検しといてよかったね」

リヴァイ「ああ、念入りしといて損はねぇな」

オルオ「えっと……その、俺、口は固いですから……」ダラダラ

ハンジ「ん?」

オルオ「いや、お二人は昨日……いえ! なんでも!」ワタワタ

リヴァイ「……勘違いするな」 ←ヤってないという意味


ハンジ「あはは、朝からいたらやっぱりそう思うよね。
でも違うよーそんなマネしないよ」 ←前日にしないという意味

オルオ「あ、そ、そうなんスか」ホッ

ペトラ「オルオ!」

オルオ「ペトラ、終わったのか」

ペトラ「うん、報告に……あ、おはようございます、リヴァイ兵長……と、ハンジ分隊長?」

ハンジ「おはよーペトラ」

ペトラ「おはようございます……えっ?」

オルオ「ペトラ、勘違いはよくねぇ」ポンッ

ペトラ「はい?」



【憧れ】


リヴァイ「――そうか、ご苦労だったな」

オルオペトラ「「はっ!!」」

オルオ「では、失礼致します」

ペトラ「失礼致します」

リヴァイ「ああ」

ハンジ「またあとでね!」


スタスタ……

オルオ「ふぅ……驚いた」

ペトラ「うん、ちょっとビックリしたね」


オルオ「ちょっとどころじゃねぇよ。ありえねぇと思ってたから余計だ」

ペトラ「……ありえないかなぁ?」

オルオ「ああ? 兵長とハンジさんだぞ!?」

ペトラ「うん、私は結構お似合いだと思うんだけどなぁ。お互い気を許し合ってる感じが」ウーン

オルオ「……リヴァイ兵長と、ハンジ分隊長、だぞ?」

ペトラ「……正反対だからこそっていうのもあるじゃない」

オルオ「そうかぁ?」

ペトラ「オルオには分からないかもね」ハッ

オルオ「……だけどお前いいのか?」

ペトラ「は?」

オルオ「いや、兵長に……惚れてんじゃ……」

ペトラ「はぁ!?/// な、何馬鹿な事言ってんの!? 馬鹿じゃないの! 馬鹿、バカオルオ!!」

オルオ「馬鹿バカ言い過ぎだろうが!」


ペトラ「はぁー……リヴァイ兵長に対してそんな感情持てないよ。……畏れ多くて」

オルオ「そ、そうなのか」

ペトラ「まぁ……凄く尊敬してる人ではあるけどね」

オルオ「俺もだ!」

ペトラ「聞いてない。……命を賭してでもお役に立ちたいと思えるくらいに尊敬してるよ。
オルオは分からない?」

オルオ「はっ、俺も同じだ! 俺はあの方の為なら何でもする! 俺の憧れの人だからな!」

ペトラ「……そういう感じだよ」

オルオ「……なるほど」

オルオ(つまりは身近で気を許してる俺に脈ありと)ニヤリ *そうじゃない*

ペトラ「なんか突然オルオをぶん殴りたい気分だな……」

オルオ「何故だ!?」



【騒がしい】


――壁外:旧市街地――


ハンジ「あひゃひゃひゃひゃひゃー!!」ギュイィィ

モブリット「ちょっ! 分隊長!」パシュッ

ハンジ「奇行種だよ! 奇行種!! リヴァイが削いじゃう前に見ておかないと!」パシュッ!

モブリット「遠くで見てください!」ギュイィィ

ハンジ「近づけるだけ近づいたっていいでしょ? 今のところあの奇行種だけしかいないし」ガチャッ、ストッ

モブリット「リヴァイ兵長に怒られますよ!!」ストッ



オルオ「あれはハンジ分隊長……?」

ペトラ「奇行種だから見に来たのかな?」


リヴァイ「……」ヒュッ!

――ギュルル! ザシュッ!!


ハンジ「あー! 倒されちゃったー!!」

――ガチャッ

リヴァイ「何騒いでんだ」シュウゥ

ハンジ「奇行種をより近くで見たかったんだよ。もう倒されちゃったけど」

モブリット「すみません、兵長。止めたんですが……」

リヴァイ「止めるのは無理だろ」シュッ

ハンジ「ねぇねぇ! どんなだった!? 他の巨人と手応えとか違った!?」キラキラ+

リヴァイ「同じだ」フキフキ

ハンジ「なんだー」ガッカリ



オルオ「……」

ペトラ「……」


モブリット「もう、いいですよね。戻りますよ?」

ハンジ「もう一体! もう一体奇行種来ないかなぁー!」ムフー!

モブリット「来なくていいですよ!!」


オルオ「ありゃやっぱりありえねぇな」ボソッ

ペトラ「うん……そうだね。残念」

オルオ「……なんで残念なんだよ」

ペトラ「……兵長を……身近で支えてくれる人がいてくれたらなって思ってたから」

オルオ「支えるって……あの人をか? あの人類最強のリヴァイ兵長だぜ?」

ペトラ「兵長も人間だもん。……一人で抱えてるものも多いだろうし」

オルオ「俺も、ほんの少しかもしれねぇが支えてるつもりだが?
それに……幹部の人達は支え合ってんじゃねぇか?」


ペトラ「!! あはは! オルオなのにいい事言った! そうだね」

オルオ「“なのに”は余計だが!?」

ペトラ「百に一回……いや万に一回くらいはいい事言うよね」

オルオ「いつもいい事しか言ってねぇよ!! 俺は!」

ペトラ「はっ、あんたが? いつ? どこで? 聞いたこともないよ」

オルオ「ああ!?」

ギャーギャー


リヴァイ「……あいつらも何騒いでやがんだ」

ハンジ「ああ! この際、通常種でもいいよ! 来ないかな!?」キラキラ

モブリット「……もういいですから、戻りますよ?」ハァー

ハンジ「リヴァイばっかりずるいよー!!」

リヴァイ「……騒がしい連中だな」


レスありがとうございます。オルオ&ペトラでしたww

>>943もう話の中で答えは出せないと思うからここで言う
雪山のは遭難したとはいえ演習中だったワケで、見られると上官として立つ瀬がなくなるから
今回は壁外調査前日だがプライベートの範囲内なので特に問題視していないって事ですん
「~演習中でもないのに困る事でもあるの?」にすればよかったと今思った。遅っ
>>947何それ楽しそう


明日で終わる。明日は最後に目次(?)置いてく。多分6、7レスほど。いらんかな?まぁいいか

ではまたーノシ


【招かざる客】


リヴァイ「――ん?」



「ふんっ」

ハンジ「……なので知ることは重要なのですよ」

「……巨人狂いが」

ハンジ「お言葉ですが、ただの人間がどうやって奴等を知ることができましょう?」ジロリ…

「……っ」

ハンジ「……ここは狂人の巣ですよ。早く安全で安心できるお屋敷にお戻りになられては?」

エルヴィン「……ハンジ」

ハンジ「……」

「……ふんっ、家の奥にでも引っ込んでおればよいものを」ボソッ

エルヴィン「……どうぞ、馬車がお待ちです」


スタスタスタスタ……



ハンジ「…………チッ」

リヴァイ「随分と喧嘩腰だったな」

ハンジ「リヴァイ!」

リヴァイ「……大丈夫か?」

ハンジ「いつもの嫌味だよ。普段なら聞き流してんだけどね」

リヴァイ「虫の居所でも悪かったか」

ハンジ「……壁外調査の後だったからね。無駄だの何だのと言われちゃうとつい」

リヴァイ「ああ……そりゃ、あのクズが悪ぃな」

ハンジ「……うん、そうなんだけど……」

リヴァイ「……あとでエルヴィンに謝っとけ」

ハンジ「……そうする」ハァー

リヴァイ「……」



【今更気づく】


ハンジ「リヴァーイ!」ガシッ

リヴァイ「鬱陶しい、引っ付くな」グイッ

ハンジ「巨人なんだけどさー」

リヴァイ「聞く耳を持て、クソメガネ」グググ…

ハンジ「こっちの話を聞くまで離さない」ギリギリ

リヴァイ「そこら辺の石ころにでも話してろ」ギリギリ


エルド「またやってるよ」

グンタ「兵長も災難だなぁ……」




――休日:リヴァイ自室――


ハンジ「ねぇリヴァイ」ギュッ
リヴァイ「んー?」


ハンジ「巨」
リヴァイ「巨人の話はやめろ」


ハンジ「ちぇー」
リヴァイ「……馬鹿が」


ハンジ「……」ハタッ

ハンジ(あれ? なんか二人きりの時ってリヴァイの態度が違わない?)

ハンジ(いや、まぁ多少は当たり前なんだけど、それ以上にどことなく優しい気がする……)


ハンジ「……」ギュー
リヴァイ「……」ナデナデ



ハンジ(……撫でられた。いつもならやり過ぎなくても“鬱陶しい”とか言われるのに)


ハンジ「……」スリスリ
リヴァイ「……何してんだ?」


ハンジ「ん? 別にー」
リヴァイ「ワケ分かんねぇな」ポンッ


ハンジ(優しい……。そういや前からそうだっけ? 特に部屋にいる時は大概甘い)

ハンジ「…………」

ハンジ(それを知ってるのは私だけ……)


ハンジ「……ふふっ、ふへへへへへー」ニヘー
リヴァイ「いきなり耳そばで気色悪い笑い方すんじゃねぇ。なんだ?」


ハンジ「なんでもなーい」ギュゥ
リヴァイ「?」



【遠回し】



ハンジ「うー寒い。戻り寒波だね」ギュー
リヴァイ「……おい」


ハンジ「何?」
リヴァイ「ここは俺の部屋でもお前の部屋でもねぇ」


ハンジ「うん、食堂だね」
リヴァイ「今は誰もいねぇからまだいいが、普段はやめろ」グイッ


ハンジ「えぇー、もう今更じゃないか」

リヴァイ「前は人前でも引きずってたくらいだろうが」


ハンジ「まぁ……そう……かな?」

リヴァイ「……考えたんだがな」

ハンジ「うん?」

リヴァイ「俺らの関係は周りに知られないようにしとけ」

ハンジ「なんで?」

リヴァイ「確実に面倒になること請け合いだからだ」

ハンジ「そう?」

リヴァイ「……俺らが一緒にいる時も、いねぇ時もそこら中でヒソヒソボソボソ言われてみろ。
鬱陶しい事この上ねぇ」

ハンジ「一時的なものだと思うけど……」

リヴァイ「それでもだ。知ってんのはあいつら3人で充分だろ」

ハンジ「エルヴィンとミケ、ナナバか」


リヴァイ「ああ、いまのところあいつらしか知らねぇしな。奴等には口止めしてある」

ハンジ「仕事早いね」

リヴァイ「まぁな」

ハンジ「うん……そうだね、
調査兵団を疎ましく思っている連中が更にくだらないこと言ってきそうだものね」

リヴァイ「……」

ハンジ「とりわけ私に対して、ね?」

リヴァイ「……」

ハンジ「……悪者にならなくていいのに」

リヴァイ「そんなんじゃねぇよ。周りに知られたくねぇだけだ」

ハンジ「そういうことにしておくよ」フフッ

リヴァイ「……」チッ



【厭(いと)わない】


ハンジ「ああー、一通り終わったぁ」スタスタ

――食堂――


ハンジ「少し休もうっと」カタンッ

――サワサワ……

ハンジ「おっ? いい風だなぁ……」デローン

リヴァイ「なに窓にへばりついてボーッとしてんだ」ポンッ

ハンジ「おや、リヴァイ。今日はいい天気だよね」

リヴァイ「そうだな」

ハンジ「……平和に見える」

リヴァイ「……」


ハンジ「いや、壁内だから平和でいいのか……」

リヴァイ「……」ギュッ

ハンジ「リヴァイ……? どうしたの? 後ろから抱き締めるなんて……ここ食堂だよ?
ダメなんじゃないの?」

リヴァイ「誰もいねぇのは確認済みだ」

ハンジ「ふふっ……勝手だなぁ」トンッ

リヴァイ「……」

ハンジ「……」

リヴァイ「……壁が必要無くなれば」

ハンジ「?」


リヴァイ「大抵の事は気にしねぇで済む……おそらくな」

ハンジ「……うん」

リヴァイ「……」

ハンジ「早く本当の意味で人類にとって平和で自由な世界になれたらいいね」

リヴァイ「ああ、そうだな」

ハンジ「……みんなの為にも」グッ

リヴァイ「……その為に俺らは頑張らねぇとな」

ハンジ「うん……」

リヴァイ「……」

ハンジ「……」


リヴァイ(……たとえ)

ハンジ(それが……)

リヴァイハンジ((一生をかけて、実現できなかったとしても))

リヴァイ(先に逝った彼等に……)

ハンジ(……報いる為に)

リヴァイ「……」グッ

ハンジ「……」キュッ

リヴァイ(……その為に)

ハンジ(その為なら……)

リヴァイハンジ((――たとえどんな事でも))



【夢】


ハンジ「――そういえばさ」

リヴァイ「あ?」

ハンジ「前に壁が無くなったら旅に出る、って話したよね?」

リヴァイ「あぁ、したな」

ハンジ「こうなったからにはちゃんと連れてってくれるよね?」ニヒッ

リヴァイ「……どっちかってぇとお前が先走っていなくなりそうだがな」

ハンジ「あー……でも多分途中で気づいて引き返してくるよ」

リヴァイ「で、俺を引きずっていくのか」

ハンジ「あははははは! うん、そう!」


リヴァイ「迷惑な話だな」

ハンジ「……長い旅になりそうだね」

リヴァイ「ならなるべく早く絶滅させねぇとな」ポンッ

ハンジ「うん、そうだね」

リヴァイ「……」ナデナデ

ハンジ「……楽しみだね」

リヴァイ「ああ……」

ハンジ「さて、と! そろそろ仕事再開しないと」

リヴァイ「……」ガッシリ

ハンジ「……リヴァイ、どこうか」

リヴァイ「俺はさっき来たばかりなんでな」ギュッ


ハンジ「私は戻らなきゃいけないんだけど」

リヴァイ「そうか」

ハンジ「そうだよ」

リヴァイ「……」

ハンジ「…………いや、離せよ」

リヴァイ「チッ……」スッ

ハンジ「なんで舌打ちなんだか」クスッ

リヴァイ「俺も戻るか」

ハンジ「あんまり休んでないんじゃないの?」

リヴァイ「通り掛かっただけだ」

ハンジ「……じゃあついでだ。運んでけ」ノッシリ


リヴァイ「なんのついでだ、どけ」

ハンジ「いやー」

リヴァイ「はっ……」

ハンジ「ふふ……ね、リヴァイ」

リヴァイ「なんだ?」

ハンジ「――……」ギュゥ

リヴァイ「……ハンジ?」

ハンジ「早く行かないと残業になっちゃう。いけ! リヴァイ!」

リヴァイ「ふざけんな、クソメガネ。どけ」

ハンジ「いやー」

リヴァイ「チッ……」ズルズル…

ハンジ「ふふ……」ギュー



――終り?

〔リスト〕


◆1【言いたい】>>2 ◆2【分かってるけど】>>3-4 ◆3【きちんとしないと】>>5-7 ◆4【安心した】>>8 ◆5【キノコ】>>9

◆6【結局返した】>>10-11 ◆7【最近した】>>12 ◆8【買った】>>13 ◆9【我が物顔】>>14 ◆10【“異”訳した】>>15-16

◆11【起こせ】>>24-25 ◆12【不本意なんですよ?】>>26-27 ◆13【優しく起こせ】>>28 ◆14【表情で分かる】>>29 ◆15【これならどうだ】>>30

◆16【何故普通に起こさない?】>>33 ◆17【起こし方】>>34 ◆18【試しに】>>35-36 ◆19【最終手段】>>37 ◆20【覚えてないくらい】>>38-40

◆21【いつの間に】>>43 ◆22【居眠りする筈】>>44 ◆23【息でダメなら】>>45-47 ◆27【少し寝ぼけてる】>>48-50 ◆25【悪いとは思ってる】>>51-52

◆26【灯り】>>56-60 ◆27【様子を見てた】>>61-62 ◆28【ハロウィン】>>63-65 ◆29【仮装させる為に】>>66-67 ◆30【人類滅亡計画?】>>68-69

◆31【犬耳デー】>>73-74 ◆32【本人に自覚無し】>>75-76 ◆33【中毒】>>77-78 ◆34【一日一回】>>79-80 ◆35【お茶のお陰か?】>>81-82

◆36【落ち葉掃きしてた】>>85 ◆37【まだ持ってる】>>86 ◆38【くま猫……】>>87 ◆39【間に合わなかった】>>88-90 ◆40【泣きたいのは】>>91-94

◆41【理解者】>>98-102 ◆42【人任せ】>>102-103 ◆43【婦夫】>>104-105 ◆44【手袋】>>106-107 ◆45【いけないこと】>>108-110

◆46【喜怒哀楽】>>113-115 ◆47【私は末っ子】>>116-118 ◆48【下手すると違う意味に聞こえる】>>119 ◆49【俺の所為じゃない】>>120-121 ◆50【同じ】>>122

◆51【気分転換】>>125 ◆52【屋上】>>126-127 ◆53【変な空気】>>128-131 ◆54【無防備】>>132-134 ◆55【来たなら運んで】>>135-136

◆56【ツリー】>>153 ◆57【見過ごせない】>>154 ◆58【じゃれてた】>>155-156 ◆59【そんな反省はいらない】>>157 ◆60【意地】>>158-159

◆61【危機】>>168-171 ◆62【怪我】>>172-173 ◆63【見舞い】>>174-175 ◆64【よかった】>>176-179 ◆65【こき使ってた】>>180-181

――――ここで一年終了――――



◆66【事件です】>>187-189 ◆67【いざとなったら】>>190-191 ◆68【しりとり】>>192 ◆69【暇つぶし】>>193-194 ◆70【事故】>>195-198

◆71【動揺】>>204-205 ◆72【脱出方法】>>206-209 ◆73【脱出成功】>>210
◆74【打ち上げ】>>211-212 ◆75【ぐるぐる回る】>>213-216

◆76【訪問】>>219-211 ◆77【面倒な酔っ払い】>>222-224 ◆78【理性が】>>224-228 ◆79【どうしてくれよう?】>>229-230 ◆80【嘘】>>231-232

◆81【脅す】>>240-241 ◆82【考え込む】>>242-244 ◆83【あれはどういう事】>>245-247 ◆84【考える事を放棄】>>248-249 ◆85【挙動不審】>>250

◆86【動揺が止まらない】>>255-258 ◆87【様子が変】>>259-260 ◆88【悩んだ結果】>>262 ◆89【謝罪】>>263-267
◆90【新たな悩み?】>>268-269

◆91【お詫び中】>>275-277 ◆92【無かった事に】>>278-279 ◆93【壊したくない】>>280-284 ◆94【答えが怖い】>>285-289 ◆95【衝動】>>290-295

◆96【答えが見つからない】>>302-304 ◆97【ずっと抑えてた】>>305-307 ◆98【悩んでたのに】>>308-309 ◆99【平常過ぎて】>>310-313 ◆100【まだかな】>>314-315

◆101【足りない】>>325-329 ◆102【したばたしてみる】>>330-332 ◆103【流れに任せる】>>333 ◆104【いつも通り】>>335-336 ◆105【見計らう】>>337-338

◆106【変わらない】>>346-347 ◆107【やられっぱなしだから】>>348-350 ◆108【堪えてはみたものの】>>350 ◆109【ミケ並み】>>351-352 ◆110【これでも心配はしてる】>>353-355

◆111【物置】>>361 ◆112【荒ぶる】>>362-364 ◆113【場所が変わるだけ】>>365-367 ◆114【せっかくなので】>>368-368 ◆115【今なら削げる】>>369-370



◆116【もう半分】>>373-374 ◆117【いつもの密会】>>375-379 ◆118【素直……?】>>380-381 ◆119【敬語】>>382 ◆120【期待】>>383-385

◆121【最初から?】>>394 ◆122【おねだり】>>395-396 ◆123【砕けてた】>>397-400 ◆124【何を考えてる?】>>401-403 ◆125【ミケの鼻】>>404-406

◆126【兄が大変】>>414-415 ◆127【言う側なら平気】>>416-417 ◆128【対象】>>418-419 ◆129【失礼な会話】>>420-422 ◆130【これはこれ】>>423-425

◆131【可能性】>>429-431 ◆132【相談には本気だった】>>432-435 ◆133【お節介】>>436-437 ◆134【少しも困らない】>>438-441 ◆135【ほら女として見てる】>>442-445

◆136【即答】>>453-454 ◆137【じゃあ貴方はなんだ】>>455 ◆138【何故そうなる】>>456-457 ◆139【お前が悪い】>>458-459 ◆140【予感的中】>>460

◆141【ちょっと待って】>>471-474 ◆142【知らねぇ】(R15)>>475-480 ◆143【なんとなく分かった】(R18)>>481-485 ◆144【感覚】(R18)>>486-490 ◆145【大丈夫】(R18)>>491-495

◆146【なんか幸せ】>>507-511 ◆147【部屋で過ごす】>>512-513 ◆148【優しい……か?】>>514 ◆149【比喩的】>>515 ◆150【複雑】>>516

◆151【生き残る為に】>>520 ◆152【さらっと】>>521-522 ◆153【誘ってた】>>523-525 ◆154【今までの愚痴】>>526-527 ◆155【眉間にシワ無いし】>>528-531

◆156【裏目に出た】>>535-536 ◆157【バレた】>>537 ◆158【間違ってない】>>538-539 ◆159【報告】>>540-541 ◆160【冗談】>>542-543

◆161【実害】>>550 ◆162【分け前】>>551 ◆163【通常です】>>552 ◆164【知っていると】>>553-554 ◆165【からかい】>>555-556



◆166【この野郎】>>559-561 ◆167【俺には分からねぇ】>>562-563 ◆168【それは二度目だ】>>564 ◆169【もういい】>>565-566 ◆170【ちゃんと女だ】>>567-568

◆171【理解できない】>>572-573 ◆172【臆病風】>>574-575◆173【励まし】>>576 ◆174【手じゃなくて】>>577-578 ◆175【苦しいんだよ】>>579

◆176【嬉しい】>>585-587 ◆177【イブ】>>588-589 ◆178【リボン】>>590-592 ◆179【フェイント】>>593-594 ◆180【贈られた側】>>595-597

◆181【耐えられない】>>605-606 ◆182【眺める】>>607-609 ◆183【くまなく】>>610-611 ◆184【暗くても嫌だ】>>612 ◆185【半分本気】>>613-614

◆186【昨日の事】>>618-620 ◆187【今は誰もいない】>>621-622 ◆188【暖をとる】>>623-624 ◆189【埃】>>625-626 ◆190【今年もあと二日】>>627

◆191【恒例行事にしようかと】>>632-633 ◆192【大人しく参加】>>634 ◆193【見せつけられた】>>635-637 ◆194【何するかわからない】>>638-639 ◆195【こっちは大変だった】>>640-641

◆196【覗き】>>644-646 ◆197【話は大きく】>>647-648 ◆198【悪巧み】>>649-650 ◆199【噂】>>651-652 ◆200【後処理が大変】>>653-654

◆201【初夢】>>659-660 ◆202【読めない】>>661-662 ◆203【いし】>>663-664 ◆204【一人じゃ無理】>>665 ◆205【正直に言えば】>>666-667

◆206【とんちじゃねぇ】>>673 ◆207【ばつが悪い】>>674-675 ◆208【さぁ聞いてくれ】>>676 ◆209【本気】>>677-678 ◆210【不安をもたらす】>>679-680

◆211【お邪魔】>>684 ◆212【甘えてくるから】>>685-686 ◆213【変わってる】>>687-688 ◆214【鳥肌】>>689-690 ◆215【まぁそれで許す】>>691-693



◆216【それは見たいな】>>701-702 ◆217【表情】(R18)>>703-705 ◆218【分かってるくせに】>>706-707 ◆219【お詫びと言う名の】>>708 ◆220【無意識】>>709-710

◆221【吹雪】>>716 ◆222【少し頭を掠(かす)めた】>>717-718 ◆223【暖め合う】>>719-720 ◆224【それは滑ったから】>>721-722 ◆225【一人よりは】>>723-724

◆226【寝ぼけ】>>728-730 ◆227【仕方のない事】>>731-732 ◆228【野郎二人】>>733 ◆229【気にしない】>>734-735 ◆230【すでにほぼ】>>736-737

◆231【におい】>>740-742 ◆232【突然の矛先】>>743-744 ◆333【黙々】>>745-746 ◆234【三毛犬】>>747 ◆235【迷子】>>748-751

◆236【ハンジとエリー】>>755-756 237【じっと見る】>>757-758 ◆238【リヴァイとエリー】>>759-761 ◆239【お願い】>>762-763 ◆240【最強子供】>>764-765

◆241【物珍しい】>>768 ◆242【要求】>>769-770 ◆243【まねっこ】>>771-772 ◆244【言葉を正す】>>773-774 ◆245【ブランコ】>>775-776

◆246【兵長が言ったから】>>781-753 ◆247【お昼寝】>>784-785 ◆248【お疲れ】>>786 ◆249【想う】>>787-788 ◆250【突っつく】>>789-790

◆251【エリー発見】>>793-794 ◆252【テンションMAX】>>795-798 ◆253【遊んでみた】>>799 ◆254【間違った】>>800 ◆255【優しいインフレ】>>801-802

◆256【案ずる】>>805-807 ◆257【おんぶ】>>808 ◆258【でも聞けない】>>809-811 ◆259【せこい】>>812-813 ◆260【ハウスキーパー?】>>814-815

◆261【なんとなく甘えたい日】>>818-820 ◆262【奇跡的瞬間】>>821-823 ◆263【筋肉】>>824-825 ◆264【にらめっ】>>826 ◆265【色々してみた】>>827-829



◆266【原因は何?】>>834-836 ◆267【見逃す】>>837-838 ◆268【観察】>>839-840 ◆269【同じ好奇心か?】>>841-842 ◆270【誤魔化し】>>843-844

◆271【ボーナス】>>849-851 ◆272【寝込み】>>852-854 ◆273【退屈しない】>>855 ◆274【強風】>>856 ◆275【布】>>857-858

◆276【若く見える】>>863-864 ◆277【ずるい】>>865-868 ◆278【失敗】(R18)>>869-871 ◆279【睦言】>>872-874 ◆280【羊】>>875

◆281【夢の中に】>>879 ◆282【口直し】>>880 ◆283【風邪ひく】>>881 ◆284【追いかけっこ】>>882-883 ◆285【二人で温まる】>>884-885

◆286【そしたら愛でてやる】>>890-891 ◆287【危険な耳かき】>>892-893 ◆288【なんとなく知ってた】>>894-895 ◆289【それに割れちゃうよ】>>896-897 ◆290【暇】>>898

◆291【お土産】>>904-906 ◆292【ありがとう】>>907-908 ◆293【自他共に】>>909-911 ◆294【照れ】>>912-914 ◆295【ミント】>>915-916

◆296【太っ腹】>>920 ◆297【買い過ぎ】>>921 ◆298【一人占め】>>922-924 ◆299【近くにあった】>>925-926 ◆300【ちゃんと壁内で】>>927-928

◆301【すぐ着る】>>932 ◆302【簡単で便利】>>933-934 ◆303【呆れた】>>935 ◆304【エルヴィンの実力】>>936-937 ◆305【添い寝】>>938-940

◆306【温もり】>>948-949 ◆307【目の保養】>>950-951 ◆308【勘違い】>>952-954 ◆309【憧れ】>>955-957 ◆310【騒がしい】>>958-961

◆311【招かざる客】>>964-965 ◆312【今更気づく】>>966-968 ◆313【遠回し】>>969-971 ◆314【厭(いと)わない】>>972-975 ◆315【夢】>>976-979

レスありがとうございます

リスト邪魔だったらごめんな

長々とお付き合いありがとうございました
次スレは暫くしてから立てる予定。3~4日後くらいかなー
ちょっと休むwwスレタイには必ず「戯れ」を入れるので分かるかと

次スレ立てた時、まだ残ってたら誘導URL貼ります

前スレ立て時からここまでクッソ長いのに、
初っぱなからお付き合いしてくれている方、根気よくレスくれている方マジお疲れ、本当にありがとうございます
そうでなくとも読んでくれた方、レスくれた方、ありがとうございました。

次スレもお付き合いしてくれると幸せ

ではノシ

お疲れ様です
リヴァイ「んー?」がたまらん
そして雪山との違い納得した、読解力足りなくてごめんよ
次スレも毎晩全裸待機

乙!ずっとあなたの書く話のファンでしたが、このシリーズは本当に最高です
これからも楽しみにしてます!
あとすごい今更ですが、ロングコートってあれですね?
大変萌えました

次スレ始めました

リヴァイ「気ままに」ハンジ「戯れた」
リヴァイ「気ままに」ハンジ「戯れた」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1399643095/)


レスありがとうございます。軽くレス返し
ついてきてもらえるようで本当にありがたい

リアルタイムで見てくれてた人とかお疲れやで
休みなしはなーもう途中から勝手に意地になったww休んでなるものかと
ご心配してくれてありがとうやで、痛み入るよ
ゆっくりしたし次スレも頑張る


>>995いやいや、そういう疑問とかは助かるよ
なんか思いついたりするし。あと君、もしかしていつも全裸じゃないか?ww
>>996あれです。気づいてくれてありがと

皆さん本当にありがとうございました
残りはもし埋められたら埋めてください

では次スレもよろしくお願い致しますノシ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月04日 (火) 00:44:44   ID: A_u-hAxq

ついに始まった!
やはり和みますな

2 :  ✨リヴァイ✨   2014年12月20日 (土) 13:27:48   ID: WBy53gMB

すっごいいい話だなぁー☺️ハンジに甘えるリヴァイサイコー!!!

3 :  SS好きの774さん   2015年02月02日 (月) 18:03:32   ID: 1PFFxgW-

やっぱハンジは女だよねー!面白かった。

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください