【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」胡桃「32本場だよっ!」【安価】 (1000)

マホ「須賀先輩、32スレ目ですよ!」

京太郎「ああ、31スレ目はちょっと時間かかったがようやく32スレ目か」

マホ「これも須賀先輩、ひいては皆さんのおかげですね!」

京太郎「まぁな。とは言えデート三昧だった訳だが……」

マホ「良いですよね。デート」

マホ「マホも須賀先輩とデートしてみたいです!」

京太郎「安価で取られればな」

マホ「う〜っ」

京太郎(と言うかマホってセーフなのか?)








デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ


【区切りについて】

とりあえずの目安として現在5月24日ですが、6月に行われる予定の麻雀学園都市杯学校別トーナメント(原作のインターハイに当たる)
出場と優勝を目指します。

このトーナメントでは原作通りの学校グループのチームが戦います

原作と違う点は補欠が認められており、男女混合なので京太郎も出られるということです

京太郎はA地区なので、清澄、鶴賀、龍門渕のいずれかグループに属することが出来ます

また荒川憩など無所属キャラやモブを集めてチームを組む事が出来ます


【結果について】

このトーナメント終了時好感度が高いキャラに告白できます。しなくても構いません

>>1に何が有ってもここまでは必ずやると言う区切りだと思ってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366643638


【その後について】
以後8月、10月、12月、3月と別の大会が開かれますが、同じようにそこで一応の区切りになります


【日常について】
1日毎に過ぎますが、基本的に行動できるのは昼休みと放課後、夜(条件を満たした時)のみです
午前と午後は授業を受けます。授業については教科を選んでもらい、成功失敗はコンマで判定します


【パラメーターについて】
授業で成功した場合対応したパラメーターが上がります
パラメーターは【体力】【知力】【精神力】の三つです。イベントで対応するパラメータに応じて判定が変わります


【基礎雀力】
LVに応じてその局で聴牌をする確率を上げます。基本的にLV0ならコンマ60以上で聴牌できますが、LVが1上がる毎に-5されます


【デジタル】
コンマの最低値がLv×10上がる
たとえばデジタル力Lv5ならコンマ01だった場合最低値50まで保障
更に聴牌した場合、【基礎雀力】×3を和了コンマに足す


【オカルト】
コンマに+Lv×5
例えばオカルト力Lv5ならコンマに+25


【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


追加ルールによる変更点


・同一IDでの人物選択安価の連続取得の禁止
・同じキャラは平日1日の人物選択で1回のみ※ただし範囲が狭いもの(例:バイトやその他での選択)に関してはOK
・朝の選択肢に有る 咲 いちご 洋榎 那岐は選択された場合、昼休み登場不可
・昼に選ばれたキャラを放課後誘う事は出来ない
・バイト先のキャラ、及び麻雀の面子等は制限の中には入らない
・放課後デートする相手はその1日は選べない


またこれにより


・メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない
・電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る


この二つは制限のうちには入りませんが
前日と同じキャラは選べません


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」エイスリン「31本場ダヨ!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」エイスリン「31本場ダヨ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365349819/)

前々スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」憧「30本場ね、京太郎」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」憧「30本場ね、京太郎」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364142468/)

29代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」穏乃「京太郎、29本場だよ!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」穏乃「京太郎、29本場だよ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363168963/)

28代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」豊音「28本場だよ〜」【安価】


28代目スレ以前はwikiの過去ログを参照ください

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html


前スレまでのステータス


【体力】79 【知力】72 【精神力】40

【基礎雀力】LV7 【デジタル】LV7 【オカルト】LV7(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3)

スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

ストックスキル:
【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効

【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2【オカルト】+4 点数コンマ+20

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
オカルトがカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満

【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫〜役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない


京太郎が【思考と反射の融合】及び【魔物に愛されし《魔王》】によって対局時コピーして使用できるスキル
これは所持枠に関係なく使用できます。好感度が9以上で麻雀をして使用した相手のスキルは随時追加されます

【スーパードクターK】
【不屈の精神力】
【南場の風】
【お爺様の教え】
【エターナルフォースブリザード】
【アルティメットアイドルオーラ】
【麻雀への情熱】
【スピードデジタル】
【照魔鏡】
【連続和了】
【コークスクリューツモ】
【王者の打ち筋】
【王者は退かぬ、媚びぬ、省みぬ】
【嶺上開花】
【プラマイゼロの思考】
【卓上に咲く花】
【シャープシュート】
【トラッシュトーカー】
【これは痛いんとちゃう?】
【卓上の宇宙(そら)】
【大いなる星の輝き】
【絶対安全圏】


所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫〜役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+50
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ−5 和了コンマ+5 点数コンマ+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(重複有り)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定


【現在のバイト】:なし

【現在の恋人】:

・荒川憩     恋人Rank Lv1
・対木もこ    恋人Rank Lv1
・南浦数絵    恋人Rank Lv1
・佐々野いちご 恋人Rank Lv1 ← NEW



所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫〜役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+50
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ−5 和了コンマ+5 点数コンマ+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(重複有り)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定

【所持金】¥16,500

【カエルの消しゴム】
詳細は所持品スキルにて

【鉄輪(レプリカ)】
詳細は所持品スキルにて

【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果

【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10

【破魔矢】 4回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる

【大仏のフィギュア】 持っているだけで良いことが起こるかも?

【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる

【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる

【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる

【ハート(桃)のペアネックレス】桃子とおそろいで買ったもの。東横桃子の好感度が上がりやすくなる

【似顔絵】エイスリンと交換したもの。エイスリン・ウッシュアートの好感度があがりやすくなる


相手にプレゼントしたもの
【シンプルなデザインのリング】咲に渡した物。左手の薬指にはめている。咲と二人の時の好感度が上がる


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート


その他

・すわこ
・キョウスケ


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます

・瑞原はやり
聴牌や和了に関するスキル
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定-10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない


・戒能良子
一発逆転系スキル
【“秘密公爵”リオン=グンタ】
聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて71を出した場合発動。点数パターンが満貫〜役満になり、点数コンマ+71
ただし一度のみ


・藤田靖子
チーム強化系スキル
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。聴牌判定-10 和了コンマ+10


・三尋木咏
点数強化系スキル
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫〜役満にする。ただし次の局の聴牌判定+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10


・小鍛冶健夜
支配系スキル
【這い寄る混沌】
他家の聴牌判定+40 和了コンマ-40 点数コンマ-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
守備系スキル
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
基本系スキル


・野依理沙
まだ不明!(プンプン)


鋭意停滞中wiki

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/



【前スレまでのあらすじ】


サボろうとした京太郎はエイスリンに見つかり、一緒に絵を描く事に。出来た絵を交換して、アドレスをゲット!
放課後は咲とデート、しかしあまり上手くいかなかった。咲ちゃん怒りのポップコーン早食い!
その夜は泉とネト麻をして和にやられ、泉凹む。高一最強ェ……
次の日ちゃちゃねぇとランニングし、午前は宥と話す
お昼は淡と食べ、午後は智葉と運命的(?)な出会いをする
放課後は小蒔と水族館デート、度重なるラキスケ狙いの末、ナマコにスケスケ
夜はシロ、セーラ、怜にメール。謎の千里山ブーストによりぞろ目連続で大幅アップ!
次の日の朝は友香とランニング、午前はエイスリンと出会い、お昼は咲と食べる。ついでに嫁田(仮)初登場
放課後はちゃちゃのんとデート、恒例のボウリングの後家に連れ込み、帰り際に告白される
そしてついに恋人同士に!(四人目)
翌日は咲と登校し、はっちゃんと出会い、エイスリンとお昼を食べるのだった……


以上テンプレおわりっ!

前スレ>>1000了解。と言うかデートの選択肢以外ラキスケとかどうよ



> 7 淡



                       ´              \__

                         /                    マ三三三三三三ニ=-
                  /     /           \     ∨ /⌒> 三三三ニ=-
                         ,′          ヽ           \三三三ニ=-
                   /     _/ │  ∧          .     | ニ二  -=ニ\三三三ニ=-
.                /    / /│ '|  |\  :.       :. i   |\        ̄`丶三三三
           __/      / /  │/│  |   :. |\       :.   |             \三三
         _/´/ /    /| \| | |  |  |│ ::.     |   八   ー—‐=ニマ三\  マ三
       厂| |∨//    人 レl   | ト-|  |  |│ ::.     │ \ \       `マ三)  }三
__,,...  -┤│レ/゙∨   /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│              ー=ニ二 `マ  /_三
       ││|{ {.  /  ∧ンリ 乂ツ   \|斗テ外、.|       卜、        丶、______ く_三三
       | ∨\八  {  /  Y::/::/  ,    乂)ツ 》│    | /\       \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人          ::/::/ / リ│  │  >ー──=ミ〃    `ヽ∨ニ三
          ̄    \__,))       ヽ      ∠/_7  イ /⌒)丿    \_ノ{ -‐〜‐- }ノ三三
                      ≧=‐   -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=

                                 / /  厂∨ / -——=マ 〉|      |
                               ((⌒´     ∨ 〈       ∨/l.     │
                                           `ーヘ      ∨|     │
                                         `、      ヽ、____丿
                                               \     \

淡「むーっ」

京太郎「何だいきなり」

淡「キョータロー、おなかすいたー」

京太郎「なんだお前、昼食べてないのか?」

淡「ううん。ばっちり食べたよ!」

京太郎「じゃあ何でだよ?」

淡「キョータロー、今何時だと思う?」

京太郎「もうすぐ3時って所だな」

淡「つまりおやつの時間だよ!」ババーン

京太郎「……あーそう言う事かよ」


淡「そう言う事かよ、じゃないよ!」

淡「おやつだよ!おやつ。人類が生み出した文化の極みだよっ!」

京太郎「おやつってそこまで賞賛されるものだったのか……」

淡「当たり前だよ!おやつ=人生、人生=おやつと言っても過言じゃないからね!」

京太郎「それは言い過ぎ」

淡「えー……だってテルーもおやつがないと力が出ないって」

京太郎「あいつは愛と勇気だけが友達のヒーローかよ」

淡「え?テルーって私の事は友達と思ってなかったの!?」

京太郎「いやそう言う意味じゃないし、つーか一応先輩と後輩だろお前ら」

淡「違うよ!テルーと私との間には親兄弟より深い絆があるんだからねっ!」

京太郎「……それ咲が聞いたら泣くから言うなよ」

淡「あうっ!?サ、サキーはテルーの妹だからつまり私とも同じ位絆があって……」

京太郎「いやよく分からんぞ、それ」

淡「ううっ、キョータローのせいで余計おなかが空いたよ!」

京太郎「俺のせいかよ!」

淡「だからねぇ、キョータローおやつちょーだい」

京太郎「やなこった」

淡「えー、キョータローのケチ!意地悪!鬼!悪魔!人でなし!」

京太郎「何故おやつをやらないだけで、それだけ悪口が言えるんだ……」


京太郎「つーかそもそもおやつなんて持ってないっての」

淡「えー、嘘でしょ。普通はカバンに常備してるんじゃ……」

京太郎「してねーよ。お前は一体学校に何しに来てるんだ?」

淡「え?麻雀とおやつ食べにじゃないの?」

京太郎「言い切りやがったよこの子……」

京太郎「と言うかそれならお前が持ってきてる分食べれば良いじゃないか」

淡「もう食べちゃった」テヘペロ

京太郎「何時の間に……」

京太郎「つーかおやつ食べ過ぎると太るぞ」

淡「ギクッ!だ、大丈夫だもーん。まだまだ安全圏内だし!」

京太郎「みんなそう思うんだよ。でも何時の間にか……」

淡「あーもう!大丈夫だってば!」

淡「と言うかキョータロー、デリカシー無さ過ぎ!女の子に体重の事はタブーなんだからね!」

京太郎「はいはい、そうですか」

淡「むっ。よし、こうなったらキョータローはおやつを私に奢りなさい!」ビシッ

京太郎「なんでだよ!?」

淡「体重の話をした事と変な話をして私を更に空腹にさせた罪は重いよ!」

京太郎「いや重くなるのはお前の……」

淡「あー!一度ならず二度までも!!もう許さないんだからねっ!」ガシッ

京太郎「あ、おい!引っ張るな!こら、淡!」



【大星淡の好感度が上がりました】

【オカルト経験値が貯まりました】


と言う訳で今日はこの辺でセーブして終わるよ。明日はシロとデート(?)から
5月までにデートが終わると良いなぁ

あれ?前スレの千制限に咲ちゃんいなかったけどまだイベントしてないよね?

>>36
えっと……忘れてた。咲ちゃんごめんち


残り>>1000イベント
松実姉妹
モモお泊り
レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ
シロにマッサージ
かおりんてこ入れ
D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!
咲ちゃんがご飯作ってくれる
咏ちゃん先生にラキスケ


こうなってます。松実姉妹とデート、シロはマッサージで確定しているので、残りは順次消化予定



あと今日はどうにも体の調子が悪いのでお休みします。
日常ならともかく、この気分だとシロとのいちゃらぶ書ける気がしないので

文教堂の特典が小走先輩って本当ですかー!一体私は何冊買えば良いんだ……
あと今月の日和が永水ってのも本当ですかー!あとは劔谷と晩成期待してます

何冊買うんですかねぇ?http://i.imgur.com/WNhW2KU.jpg

>>42
ワンダー以外全部?



【放課後パート】



京太郎「淡のやつ、結局奢らせやがって……」

京太郎「まぁほとんど駄菓子だったから、生活費からちょいと工面すれば余裕だけどさ」

京太郎「つーか、甘いものは別に嫌いじゃないけど、あそこまで日常的に食べないからなぁ」

京太郎「本当女子って好きだよな」

京太郎「さて、今日は小瀬川さんと約束だったけど——」キョロキョロ

京太郎「……うん、いないよな」

京太郎「最近約束した相手が来る方が多かったから、つい身構えてしまったが」

京太郎「と言うか小瀬川さんの性格からして本当に来るのか?」

京太郎「……心配になってきた。電話してみよう」




プルルルル……



白望「……はい」

京太郎「あ、もしもし?須賀ですけど、小瀬川さん?」

京太郎「今何処にいます?」

白望「……ん〜何処だろう」

京太郎「は?」

白望「ダルいから適当に座ってる」

京太郎「いやいや、約束は?」

白望「…………忘れてない」

京太郎「今ちょっと間が有りましたよね!?」

白望「須賀うるさい」

京太郎「うっ、すみません」

白望「私の心は凄く傷付いた」

白望「だから迎えに来て」

京太郎「それが言いたいだけですよね?」

白望「場所はメールで送る」

京太郎「あ、ちょっ!?」



ガチャッ プープー



京太郎「……はぁ、迎えに行くか」




【某所】




京太郎「小瀬川さーん、何処ですかー?」

白望「……ここ」

京太郎「はぁ……探しましたよ?」

白望「ん」

京太郎「と言うか何でこんなところに……」

白望「一応行こうと思って、学校終わってから須賀の学校の方に歩いていった」

白望「だけど、ダルくて歩けなくなった。終わり」

京太郎「それ、ただ諦めただけですよね!?」

白望「ん〜でも須賀が来てくれたし」

京太郎「いやそりゃ行きますから」

白望「ありがとう」

京太郎「……どうしたしまして」ハァ


京太郎「えっと、それでマッサージでしたっけ?」

白望「うん。あれは良かった」

京太郎「……どうも」

白望「だからお願い」グデッ

京太郎「いや、お願いってここでやるのはマズいですって!」

白望「どうして?」

京太郎「どうしてって、真顔で言わないでくださいよ」

京太郎「こんなところでやったら、俺が捕まります」

白望「私は気にしないけど」

京太郎「そりゃ捕まるのは俺ですからね!」

白望「むぅ……須賀って意外とワガママ」

京太郎「どう考えても、ワガママなのは小瀬川さんだと思いますけど……」

白望「じゃあ何処なら良いの?」

京太郎「何処って……そうですね>>49とか?」



1.公園

2.学校

3.俺んち

4.その他(内容併記)

3




> 俺んち



京太郎「まぁ無難に俺んちでしょうか?」

白望「ふ〜ん、須賀って出会って2回目の女の子を部屋に連れ込むんだ」

京太郎「あの、そう言われると非常に心苦しいのですが……」

白望「……冗談」

京太郎「……冗談なら冗談らしい顔してくださいって」

白望「この顔は生まれつきだから仕方ない」

京太郎「そりゃそうですけど」

京太郎「はぁ……。それじゃあ場所も決まった事ですし、行きましょうか」

白望「ん……」

京太郎「ん……って立ち上がりましょうよ」

白望「ダルい……」


            --   >   ̄   ` 、  __
         /     ム __      `/    ヽ  _
        ム      >   | '' <  ,'  お  ,´ -- `
         >   ´  ..-||  ̄T  ニ二 !  .ん   |   ヽ
      /     Y:::。::|| i | -—— |   ぶ   | \
      ,         乂:::::||/ =-    /   し  |   ヽ
.      /          〃/      ̄!  て  |
     /      `      /  -‐ ''"/  ',   :  | ヽ
     l  !}            i/    ∧.  :  /  l
    ',           __  〃|    / 、___/ }  |
   / 、        Y:::。::|| //!   イ   /   ,'  !
 ̄ \   \        乂:::::|| 〃 イ/    '    /   、
\  \_ \          ||// /  /   /  ヽ
  \ ´   ヽ>x        /   ./!    / /ヽ 、
  /         \ ヽ  ー、 /    /     / /  ヾ  、
  /           ヽ / ー‐/ 〃  / /   ' .{/ヽ   } } !ヽ
. /            |!〃  !‖  / 从   | |!  l  j  リ }


京太郎「マジですか……」

白望「マジ」

京太郎「ってかダルいって言うほどまだ何もしてませんよね!?」

白望「歩いた」

京太郎「学校から此処までですよね!?しかもどちらかと言うと俺の方が遠いし!」

白望「距離は関係ない」

京太郎「大有りだと思いますけど」

白望「……とにかくおんぶしてくれないなら動かない」

京太郎「おんぶしても動かない事に変わらないじゃないですか……」

京太郎(って言うか本当にテコでも動かないつもりだこの人)

京太郎「あーもう分かりましたやりますから」

京太郎(だが素直におんぶして良いものか。ここはこうぎゃふんと言わせたい気もするが……)



>>54



1.素直におんぶする

2.お姫様抱っこする

3.脇に抱える

4.担ぎ上げる

5.肩車する

6.その他(内容併記)

2




> お姫様抱っこする



京太郎「……それじゃお望みどおりにしましょう」

白望「ん、よろしく」

京太郎「ただし——」

白望「え?」

京太郎「——こうしてですけどね!」

白望「……これって」

京太郎「いわゆる“お姫様抱っこ”ってやつです」

京太郎「どうです?恥ずかしいでしょう?」フフン

白望「……ん〜初めてやってもらったけど、意外と良い」

京太郎「へ?」

白望「もしかしたら、おんぶより良いかもしれない。ありがとう須賀」

京太郎「どう致しまして……ってあの、恥ずかしいとかそう言う感想は?」

白望「ない」

京太郎「俺に抱っこされて嫌だとかそういうのは?」

白望「ない」

京太郎「そうですか……」

白望「……須賀は?」

京太郎「はい?」

白望「私を抱いた感想」

京太郎「なんかそう言われるとすげー卑猥に聞こえるんですけど……」

白望「私は事実を言っただけ、卑猥に聞こえた須賀が悪い」

京太郎「ですよねー。えっと>>59

白望さん可愛い




> 白望さん可愛い



京太郎「白望さん可愛い」

白望「え?」

京太郎「意外とグラマラスな体は勿論、白くほっそりとした長い手足は美しく、まるで白銀に舞い降りたカモシカのよう」

白望「……」

京太郎「ギザギザの眉は個性的でありながら、まるで白望さんの為だけに存在するかのように似合ってます」

白望「…………」

京太郎「そしてショーカットのヘアスタイルは、白望さんの女性らしさと大人らしさを両立した素晴らしいヘアスタイルです」

白望「…………う」

京太郎「さらにちょっと困ったような表情とダルそうな雰囲気が保護欲をそそります」

白望「…………ちょ」

京太郎「つまり白望さん可愛い!」

白望「…………やめて///」

京太郎「何でです?白望さんは可愛いですよ?」ニヤニヤ

白望「……須賀からかってるよね?」

京太郎「あ、ばれました?」

白望「はぁ……だと思った」


京太郎「あ、でも白望さん可愛いと言うのは本当ですからね」

白望「……///」

京太郎「あ、照れてます?」

白望「……バカ///」

白望「と言うか白望って……」

京太郎「あ、すみません。勢いでつい……」

白望「構わない」

白望「でも白望よりシロの方が良い。みんなもそう言ってるし」

京太郎「えっと、じゃあシロさん?」

白望「ん」

京太郎「それじゃあ、俺の方も名前で構わないですよ」

白望「じゃあ太郎」

京太郎「やめて!個性がなくなるから!」

白望「……冗談。よろしく京太郎」

京太郎「改めてよろしくおねがいしますね、シロさん」ニコッ




京太郎「ところで——」

白望「ん?」

京太郎「俺達、滅茶苦茶目立ってますよね?」

白望「だってこんな格好であんな事してるし」

京太郎「気付いてたら言ってくださいよ!?」

白望「当然京太郎も気付いてると思ってた」

京太郎「気付いてたら、あんな恥ずかしい事言ってませんって!」

京太郎「あーもう!家まで一気に走りますからね!振り落とされないようにしっかり掴まっててくださいよ?」

白望「分かった」ギュッ&ギュムッ

京太郎「あうっ!?」

白望「……どうかした?」

京太郎「い、いや何でも無いです」

京太郎(しまった!この体勢じゃ掴まると言っても俺の首ぐらいしか無いじゃないか!)

京太郎(なのでおもちが俺の胸でギュムッって音がしそうなくらい潰れてるー!)

京太郎(や、やべぇ理性とかモラルとか何処かにいっちまいそうだぜ……)

京太郎「じゃ、じゃあ行きますよ?」

京太郎(こうなりゃ無だ。無)

京太郎(煩悩を振り払い、俺は風になる!」

京太郎「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ゴッ

白望「……京太郎うるさい」




【アパート】



京太郎「ゼーハーゼーハー……」

白望「……大丈夫?」

京太郎「だ、大丈夫です。鍛えてますから」

京太郎(と言っても人間一人抱えてここまで全力ダッシュはキツかったけど……)

京太郎「それじゃ上がってください。一応綺麗にしてるつもりですけど……」

白望「お邪魔します」

京太郎「それじゃそこらへんに座ってくつろいでてください。自分の部屋のようにしてて構いませんから」

京太郎「今、お茶入れますんで」

京太郎「あ、コーヒーとか紅茶の方が良いですかね?」

白望「……何でも良い」グデーッ

京太郎「もうくつろいでる!?しかも本当に他人の部屋とは思えないくつろぎっぷり!?」

白望「だって自分の部屋のようにしてていって」

京太郎「いや言いましたけど!」


京太郎「……はぁ。何と言うか本当にシロさんってマイペースっつーか、ダラける事に関しては天才なんじゃなかろうか」

京太郎「あの力を別の方向に使えないのだろうか?」

京太郎「とは言え、逆に何かに一生懸命なシロさんと言うのも想像しづらいけど……」

京太郎「お茶用意できましたよー」

京太郎「——ってあれ?居ない?」

京太郎「おっかしいな。さっきまでリビングでグデーッとしてたのに……」

京太郎「シロさーん、何処ですかー?」

京太郎「シロさーん?」

白望「んー?」

京太郎「何処にいるんですかー?」

白望「ここ」

京太郎「ここ……ってまさか——」



ガラッ



京太郎「……なんで俺のベッドで寝てるんですか」

今日はこの辺でセーブして終わるよ。明日は書店巡りにつき遅くなるか、お休みかもしれません
全部手に入れてやるぜ!

宣言通りワンダー以外全部買ったぞー! 
文教堂には敬意を表するしかないね。小走先輩prpr

http://i.imgur.com/FLw80iE.jpg


哩のブックカバーをつこる勇気は俺にはない

>>73
しかもご丁寧に太もも部分に“Not for sale”って書いてあるんだよなぁ



白望「んー……リビングでダラーッとしてたんだけど、床が硬くて」

京太郎「まぁフローリングですからね」

白望「だから」

京太郎「それだけ!?」

白望「それだけじゃない。それが大事」

京太郎「座布団とか一応有ったはずなんですが……」

白望「ベッドの方がふかふかだし」

京太郎「いやまぁそりゃ当然でしょう。まだ買って2ヶ月ほどだし」

京太郎「と言うか俺が寝てるんですけど、匂いとか気になりません?」

白望「んー……」クンクン

白望「全然大丈夫。むしろ悪くない」

京太郎「さいですか……」


京太郎「ところであの、お茶入りましたけど」

白望「分かった」

京太郎「……」

白望「……」

京太郎「……」

白望「……」

京太郎「もしかしなくても動く気ゼロですよね」

白望「……ダルい。京太郎飲ませて」

京太郎「はい?えっと……>>78


コンマ判定
01〜30 馬鹿な事言ってないで戻りますよ

31〜70 仕方ないですね。ストロー付きで持ってきます

71〜98 はいはい、しょうがないから抱っこして連れて行きますからね【好感度+1】

ぞろ目44以外 口移しで良いなら持って来ますけど?【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ニャ〜♪




> 仕方ないですね。ストロー付きで持ってきます



京太郎「仕方ないですね。ストロー付きで持ってきます」

白望「お願い」




京太郎「はぁ……まったく仕方ないなシロさんは」

京太郎「大体他人の布団に入って気にならないのだろうか?」

京太郎「一応布団はそれなりに干したり洗濯したりしてるから綺麗だとは思うけどさ」

京太郎「んー、もうちょっとぬるめにしておくか。火傷したら困るし」

京太郎「後は何かこう、寝ても食べられてこぼさないようなお菓子とか——」パタッ

京太郎「——はっ!?い、何時の間にかあのままにする事前提で行動してたぞ……」

京太郎「いかんいかん、あのままだと本当にあの人そのままこの家に居ついてしまう気がする」

京太郎「何とかしてベッドから引き剥がさないと」



>>83



1.かしこい京太郎は名案を思いつく

2.力づくで引き剥がす

3.何も思いつかない。現実は非情である

4.その他(内容併記)

1




> かしこい京太郎は名案を思いつく



京太郎「とは言え普通の方法では動きそうに無いよな」

京太郎「何か良い名案は——」

京太郎「——ってそもそもあの人、マッサージしにきたんだよな」

京太郎「出てこないとマッサージしませんよ、って言えば済む話じゃないか」

京太郎「そうだ。それで行こう」




京太郎「シロさん、持って来ましたよ」

白望「ん〜ありがとう」

京太郎「ところであの、そろそろ出てきてくれませんかね?」

白望「……やだ」

京太郎「じゃあマッサージしませんよ」

白望「……>>87



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 ん〜仕方ない

31〜70 ……それは困る

71〜98 じゃあここでやって【好感度+1】

ぞろ目44以外 京太郎も一緒に寝る?【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

だるい…




> じゃあここでやって



白望「じゃあここでやって」

京太郎「は?」

白望「丁度良いし」

京太郎「そりゃまぁそうですけど」

白望「じゃあお願い」

京太郎「……わ、分かりました」ドキドキ

京太郎(二回目だけど、合法的に触れると思うと……やべ、鼻血出そう)

京太郎(とは言え真面目にしないと、後が怖いしな)

京太郎(煩悩と理性を両立させてやってみせる!)



人いなさそうだし、偶にはコンマ判定に新しい方式を取り入れてみる
>>88-90の一番高いコンマを採用



マッサージ判定
01〜10 痛いだけのマッサージだった

12〜50 普通のマッサージだった

51〜70 良いマッサージだった(好感度+1)

71〜98 極上のマッサージだった(好感度+2)

ぞろ目44以外 天にも昇るマッサージだった(好感度+3)+ラキスケチャンス有り

ぞろ目44 破魔矢発動

それ

あ、範囲間違えたけど>>90採用で。と言う訳で今日はこの辺でセーブして終わるよ
阿知賀編の5巻の裏表紙の羊先輩がかわいいと思いました

見返してみると私は一体シロに何をさせたくて、京太郎は一体何をしてるんだろう(困惑)
だんだん自信が無くなって来たぞ




> 良いマッサージだった



白望「んっ……良い」

京太郎「えっと、この辺ですか?」グッ

白望「はぁ……んっ、そこ」

京太郎「じゃあこの辺中心にやりますね」グッグッ

白望「……あっ、んっ良い」

京太郎(……やべぇエロい)

京太郎(つーか、何で俺は自宅で自分のベッドで女の子にマッサージをしてるのか)グルグル

京太郎(もしかして誘われてる!?)

京太郎(ちょっと気だるげな年上のお姉さんが優しくリードしてくれる——)

京太郎(……なーんて都合の良い事は有りませんとも、ええ)

京太郎(と言うかシロさんってそう言う事しても本当に動かなさそうだし)

京太郎(あれ?と言う事はもしかして、今俺が何かしても抵抗しない?)

京太郎(グヘヘヘヘ……)

京太郎(——とか色々考えるけど実行には移さない。それが紳士の務めと言うものさ)

白望「?」


京太郎「はい!これで終了ですよ」

白望「……」

京太郎「シロさん?」

白望「…………ぐぅ」zzz

京太郎「ね、寝てるし」

京太郎「ちょっとシロさん、シロさん起きてくださいって」ユサユサ

白望「…………ん〜あとごふん」モゾモゾ

京太郎「いやそんなベタな寝言を言ってないで、起きてくださいってば!」

白望「……やー」ペチン

京太郎「駄目だ起きない……」

京太郎「どうしよう?無理矢理にでも起こすか、少し寝かせてから起こすか……」



>>104



1.無理矢理にでも起こす

2.そのまま寝かせる

3.その他(内容併記)

1




> 無理矢理にでも起こす



京太郎「駄目だ駄目だ。ここで起こさないと多分朝まで起きない気がする」

京太郎「そうなったら色々大変だし、ここで起きて帰ってもらわないと」

京太郎「そうと決まったら実行あるのみだが……」

白望「……」zzz

京太郎「敵は既に布団を被り篭城戦を決めているようだ」

京太郎「何か策を練らないと陥落させるのは難しいか」

京太郎「それともこちとら腐っても男の子。力で勝てぬ戦など無いと突撃するか」



>>108



1.策なんて必要ない。強行突破有るのみ → コンマ判定へ

2.ただの力押しなど愚の骨頂。人間なら頭を使え! → 選択肢へ

3.その他(内容併記)

3、いっそ自分も布団に潜り込む




> いっそ自分も布団に潜り込む



京太郎「……いや待てよ?」

京太郎「力づくでいったところで起きないのはさっきのことで分かってるし、かと言って何か策が有る訳でもない」

京太郎「このままでは返り討ち必死」

京太郎「ならば押して駄目なら引いてみろ。無理に起こすのではなく、側で温かく見守るってのはどうだろうか?」

京太郎「何の行動もしないでただ横にいるというのはうざいことこの上ないしな!」

京太郎「よし、じゃあ早速失礼しますよっと……」モゾモゾ

京太郎「……」

白望「……」

京太郎「……」

白望「……」



>>112



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 一緒にスヤスヤ

31〜70 ……はぁ仕方ない

71〜98 寝ぼけて抱きつく【好感度+1】

ぞろ目44以外 寝ぼけてキス【好感度+3】

ぞろ目44以外 破魔矢発動




> 一緒にスヤスヤ



京太郎「……」

白望「……」

京太郎「……」

白望「……」

京太郎&白望「「……」」zzz




白望「……京太郎起きて」

京太郎「……むにゃむにゃあとごふん」

白望「起きない……」

白望「仕方ない。この手は使いたくなかったけど」ムギュッ

京太郎「……」

京太郎「…………」

京太郎「………………んぐぐぐぐ」

京太郎「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」ガバッ

京太郎「ゼーハーゼーハー」ハァハァ

白望「あ、起きた」

京太郎「あ、起きた。じゃないですよ!」グワッ

京太郎「鼻と口塞いで殺す気ですか!?」


白望「……だって起きないから」

京太郎「それにしたって起こし方って物が有るでしょ!」

京太郎「俺はシロさんを起こす為に色々しようとしましたけど、ここまでの事は考えて——」ピクッ

京太郎「……あれ?今何時です?」

白望「……ん〜7時くらい?」

京太郎「ちょっ!何でもっと早く起こしてくれないんですか!」

白望「だって私もさっき起きたところだし」

白望「と言うか京太郎が寝てると思わなかったし」

京太郎「ぐぬぬぬぬ」

京太郎(まさかシロさんの寝顔見てたら自分が寝てしまうとは思わなかった……)

京太郎「と、とにかく帰りましょう。今から帰ればまだ明るいうちに帰れます」

白望「ん〜……ダルい」

白望「ここに泊まったらダメ?」

京太郎「ここに泊まるって、明日学校どうするんですか」

白望「ここから通う」

京太郎「いやいや、それは色々マズいような……」

白望「じゃあおんぶして。それなら帰る」

京太郎「ええっ!?今からですか」

白望「うん」

京太郎(なんか泊めたら色々面倒そうだし、かと言って今から一人で帰らせるのもなぁ)

京太郎(とにかくダッシュすればなんとかなるかもしれんが)



>>116-118



1.分かりました泊めましょう【好感度増 夜パートなし】

2.ダメです。帰りましょう【体力増加 夜パートあり】

3.タクシー呼びますから帰りましょう【¥1000消費 好感度+1 夜パートあり】

4.その他(内容併記)
 

1

それじゃあ泊める事になったところでセーブして終わるよ。明日は昼頃からやってもう少し進めたいところ
3日で50レスほどしか進んでないし……

誰もいませんよねー(小声)
昼にやるとか言ってたけど、そんな事は出来なかった。3連休とかそんな物は無いので、こんな時間でも進めまする




> 分かりました泊めましょう



京太郎「はぁ……分かりました泊めましょう」

白望「本当に?」

京太郎「まぁこの時間に一人で帰らせるのも不安ですし、かと言って俺がおんぶして行くのは俺が体力もたないでしょうし」

京太郎「でも明日朝早く帰るか、そのまま学校には行ってもらいますからね?」

白望「……ダルいけど仕方ない」

京太郎「いや仕方ないとかじゃないんですけど……」

京太郎「あ、でもいきなり外泊とか大丈夫なんですか?」

白望「ん〜……胡桃か塞に頼む」

京太郎「じゃあ頼んでおいて下さいよ?俺は飯作りますんで」

白望「……分かった」

京太郎「……本当にですよ?」

白望「…………大丈夫」

京太郎「何ですかその間は……」


京太郎「はぁ……結局なし崩しに泊める事になっちまった」

京太郎「何故かあの人のペースに巻き込まれちゃうんだよなぁ」

京太郎「……もしや全部あの人の思惑通りだったりして」

京太郎「だとしたらすげー策士だけど……」チラッ

白望「……」グデー

京太郎「そうは見えないよなぁ」

京太郎「まぁ何時までも気にしてられないし、飯作るか!」

京太郎「さて冷蔵庫にはそれなりに有るし、今日は>>137にするかな」



>>138



(【知力】+【精神力】)÷4で判定されます 総合:+28

01〜30 失敗 ……やっちまった

31〜70 成功 ま、こんなもんだろ

71〜98 大成功 ククク、これこそ至高の料理なり! 【好感度+1】

ぞろ目44以外 大成功 + 【好感度+3】 + 【知力】&【精神力】+2

ぞろ目44 破魔矢発動

ゾロ目ならおまかせあれ!

おまかせあれ!




> カレーライス(保坂の) 成功



京太郎「〜〜♪(カレーの歌 福山ver)」

京太郎「ま、こんなもんだろ」

京太郎「時間が無かったから、歌とは違う簡単に余り物とルーをぶち込んだものだけど」

京太郎「とは言え一人暮らしだと楽なんだよな〜」

白望「……京太郎何してるの?」

京太郎「へ?」

白望「……服はだけて」

京太郎「あ、いやこれはちょっと……」

白望「……」クンクン

白望「カレー?」

京太郎「あ、はい。カレー大丈夫ですか?」

白望「大丈夫」

京太郎「良かった」ホッ


京太郎「あ、そっちは大丈夫でしたか?」

白望「?」

京太郎「いやそんな何を言ってるのって言う顔しないで下さいって」

京太郎「連絡ですよ連絡」

白望「…………ああ」ポンッ

京太郎「……まさか忘れてたんじゃ」

白望「……大丈夫。伝わった……はず」

京太郎「はずってなんですか、はずって」

白望「胡桃と塞なら分かってくれる……はず」

京太郎(一体どういう説明をしたんだろう……)



【同時刻・B地区女子寮】



胡桃「あれ?塞、どうしたの?」

塞「なんかさっきシロから電話が有ったんだけど、今日は泊まるとかなんとか」

胡桃「そうなの?何処に?」

塞「よく分からないけど知り合いとか言ってた」

胡桃「何それ、大丈夫なの?」

塞「まぁ大丈夫だと思うけど、シロは意外としっかりしてるし」

胡桃「んーまぁシロに限って男の子の部屋にお泊りするとか有り得ないしね!」

塞「当たり前だよ。シロはそう言うところはちゃんとしてるし」

胡桃「だよね。まぁ帰ってきたら注意しないと!」

塞「あはは。ま、自業自得だから仕方ないよね」


白望「……クシュン!」

京太郎「大丈夫ですか?まさか風邪引いたとか……」

白望「大丈夫。多分誰かが噂してただけだから」

京太郎「それならいいですけど」

京太郎「それじゃ食べましょうか」

白望「……うん」

京太郎「いただきます」

白望「……いただきます」

京太郎「……」パクッ

京太郎「……うん、我ながら上出来だ」

京太郎「シロさん味は大丈夫ですから、どうぞ召し上がってください」

白望「……うん」

京太郎「……シロさん?」

白望「……」

京太郎「……まさか」

白望「……食べさせて」

京太郎「……やっぱり」ハァ

京太郎「>>145



コンマ判定
01〜30 シロさん、流石にそれは自分でやって下さいよ

31〜70 ……一口だけですよ?後はちゃんと食べてください

71〜98 あーもう、仕方ないな。はい、どうぞ【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 一口だけですよ?後はちゃんと食べてください



京太郎「一口だけですよ?後はちゃんと食べてください」

白望「えー……」

京太郎「あのですね、俺はシロさんの介護してる訳じゃないんですから」

京太郎「はい、あーん」

白望「あーん」パクッ

白望「……」モグモグ

白望「……美味しい」

京太郎「お口に合ったようでそれは良かったです」

京太郎「でも後は自分で食べてくださいね」

白望「……ダルいけど仕方ない」

京太郎「と言うかいつもはどうしてるんですか……」

白望「大体クロと美穂子がやってくれる。あと煌とか」

京太郎「……皆さん甘やかしすぎですって」


京太郎「ごちそうさまでした」

白望「……ごちそうさま」グデーッ

京太郎「ちょっとシロさん、食べてすぐ寝ると牛になりますよ」

白望「ん〜なれるものならなりたい」

京太郎「……今でもある部分は立派だと思いますけど」ボソッ

白望「?」

京太郎「と、とにかく俺洗い物してるんで、先にお風呂入っちゃって下さい」

京太郎「着替えとかは俺のもので悪いんですが用意してますんで」

京太郎「下着とかは流石に無いんで、その……そのままで///」

白望「……分かった」ヌギッ

京太郎「ちょ、ちょ、ちょっ!何処で脱いでるんですか!?///」

白望「ここだけど?」

京太郎「さも当然のように言わないでくださいって!俺がいるんですよ!?」

白望「?」

京太郎「あーもう!ちゃんと脱衣所で脱いで下さいよ!」

白望「……ダルい」

京太郎「ダルくても行く!ほらほら」グイグイ

白望「……京太郎はワガママだなぁ」

京太郎「ワガママとか関係無くてモラルとかの問題ですから!」

今日はこの辺でセーブして終わるよ。どうもシロのダルさを書いていくと痴女か誘いうけしてるようにしか見えないような気がする
おかしいこんなはずでは……

あと明日と言うか今日こそは昼頃にやるかも。予定は未定だけど

やるやる詐欺でごめんなさい。3連休じゃなくてごめんなさい
休日にやる事あってごめんなさい。シロがなんかエロくてごめんなさい




ジャー



京太郎「はぁ……シロさんにもマジで困ったもんだ」

京太郎「なんで男の前であんな堂々と脱げるのか。羞恥心とか無いのか?」

京太郎「……と言うよりもしかして俺って男として見られてない!?」ガーン

京太郎「大体男の部屋に泊まる事をあんなに簡単に決めたりするんだもんなぁ」

京太郎「信頼されてると思うと嬉しいが、それはそれで悲しい……」

白望「……京太郎ー」

京太郎「あ、はーい」バタバタ

京太郎「どうかしましたか?」

白望「ん〜ちょっと>>161



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 脱がせて → 判定へ

31〜70 シャンプー無い

71〜98 洗って → 判定へ

ぞろ目44以外 判定なしでお好きな方をどうぞ

ぞろ目44 破魔矢発動

ヤー




> シャンプー無い



白望「シャンプー無い」

京太郎「あ、ごめんなさい。切らしてたの忘れてました」

京太郎「えっと替えが……」ゴソゴソ

京太郎「あったあった。はい、これです」ソッ

白望「……それ詰め替え用?」

京太郎「そうですけど……」

白望「ダルいから詰め替えて」

京太郎「え゛!?いや、流石にそれは……」

白望「中に入ってるから大丈夫」

京太郎「……分かりました。失礼しますよ」ガラッ



                            _  \ー- 、
                         ∠二 _  ̄\ヽ   !
                      -=_,,ニ二_   ヽ  )}  }
                      / _,, -‐     ゝ   ノ、
                   ___// /              ヽ
                  ⌒フ  /                 }
                   .ノ       /           ヽ`ヽ、
                 /.     /     /    l   !   l   ヽ
                /  /    /     / /    \ 、'  ヽl⌒ )
                ./  /       /-〜/   /l | 〜ーヽ∨  l
               / ./ /   {  i.ァ┬‐┬ ./ N┬‐┬! リ  }
              (/{  { /  l|\从 乂゚_ノ /.ノ 乂゚ノノ)トノ\人

                乂 .八ハ  八 入 ,,,         ,, ∧    ,ゝ
                  ` {   从\__        `    / }   .l
                    \八 { 込、     _   /、ノヽ/)ノ
                        __ )/ /ノ}.> _´_ イ八jノ
                 , '"        k   / ー
                     /            ハ. (  i `ヾ
                /               ̄`ヽ  ノ    `メ、
               ,/                       `ー'- ニ_
             ,/         _∠          \ ,      \
          


京太郎「ぶっ!?」

京太郎(た、確かに見えてないけど見えない分そそられるっつーか妄想を描きたてられてると言うか)

京太郎(眼福としか言いようが無い)タラーリ

白望「京太郎、鼻血出てる」

京太郎「へ?」ゴシゴシ

京太郎「うわっ!?」

京太郎(いかんいかん、このままだと失血死してしまう!)

京太郎(早く詰め替えないと……)ゴソゴソ


京太郎「……はぁーっ」

京太郎「駄目だ。これでもかというあっち系のハプニングで恐ろしく疲れた……」

京太郎「くつろげるはずの風呂もシロさんが入った後だと思うと、無駄にドキドキして全然くつろげないし」

京太郎「とにかく早く寝て、早く明日を迎えよう。そうしよう」

京太郎「幸いシロさんはベッド、俺はリビング。これ以上ハプニングが起こるわけが無い!」

京太郎「寝よ寝よ……おやすみなさい」zzz



>>168



コンマ判定
01〜30 寝ぼけて京太郎、ベッドに入る

31〜70 何事も無く朝へ

71〜98 寝ぼけたシロ、京太郎の布団へ

ぞろ目44以外 判定なしでお好きな方をどうぞ + 【好感度+1】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 何事も無く朝へ




チュンチュン



京太郎「……う〜ん」

京太郎「ふわぁぁぁぁっ……」パチパチ

京太郎「……あれ?俺なんでリビングで寝てるんだっけ?」

京太郎「…………あ、そうだ。シロさん泊めたんだっけ」ポンッ

京太郎「時間は——」チラッ

京太郎「いつもより大分早いな」

京太郎「どうしよう?シロさん起こして帰らせるか、それともそのまま学校に行かせるか……」



>>173



1.シロを起こす (朝の行動が ・一緒に登校する ・弁当を作る ・ニュースを見る から選べます)

2.シロは起こさない(朝の行動が ・早朝ランニング ・○○とランニング から選べます)

3.その他(内容併記)





> シロを起こす



京太郎「やっぱり起こして帰らせよう。色々用意も有るだろうし」

京太郎「シロさん、起きてますかー?」ガラッ

白望「すぅすぅ……」zzz

京太郎「……まぁ寝てるよなぁ」

京太郎「それにしても……」ゴクリ

京太郎「ついつい目が、布団からはみ出た白く綺麗な長い足にいってしまう」

京太郎「ぶっちゃけこんな無防備な姿見せられたら男としては我慢できないんじゃなかろうか」

京太郎「……かく言う俺も割りと冷静さを失ってますけどね」

京太郎「でも流石に常識は持ち合わせておりますので、実行に移す事はしませんとも、ええ」

京太郎「…………何言ってんだろ俺。さっさと起こそう」

京太郎「シロさん、シロさーん。朝ですよー、起きてくださーい」

白望「……ん、ん〜」



>>177



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 寝ぼけたシロ、京太郎を抱きしめ再度布団へ

31〜70 シロ覚醒

71〜98 寝ぼけたシロ、幼児退化して甘える

ぞろ目44以外 判定なしでお好きな方をどうぞ

ぞろ目44 破魔矢発動

外さない




> 寝ぼけたシロ、幼児退化して甘える



しろみ「……」パチッ

京太郎「あ、起きました?朝食を用意するんで、その間に洗面とか色々——」

しろみ「……きょ〜たろ〜」ダキッ

京太郎「ヴぁい!?」

しろみ「ん〜あさごはんはなぁに?わたしはぱんがいいな〜」

京太郎「えっと、あ、有りますよ」タジタジ

しろみ「ほんとうに〜?」

京太郎「本当に」

しろみ「ありがと〜きょ〜たろ〜」ムギュッ

京太郎「ちょっ、シロさんタンマ!」ムガムガ

京太郎(だ、誰だこれー!?)ガビーン


しろみ「……ん〜。あ!そうだ、あさだからきがえないと」

京太郎「へ?」

しろみ「んしょ、んしょ」ヌギヌギ

京太郎「ちょっ!シロさんマジタンマ!」アセアセ

京太郎(さっきの感触から言ってノーブラだし、ここで着替えられるのは非常にマズイ!)

京太郎「起きてください。シロさん!本当にマジで!お願いします!」ユサユサ

しろみ「きょ〜たろ〜いたい〜」グワングワン

しろみ「わたしおきてるよ〜」

京太郎「起きてるようで起きてないんですって!」

京太郎「こうなりゃ最後の手段!>>184だ!」



コンマ判定
01〜20 耳元で大声を出す

21〜40 頭突き

41〜60 頭をはたく 

61〜80 耳を噛む

81〜98 押し倒しちゃう

ぞろ目44以外 偶然、キスする(唇以外に)

ぞろ目44 破魔矢発動

そい




> 耳元で大声を出す



京太郎「……すぅーっ」

京太郎「起きてください!シロさん!!」

しろみ「!?」キーン

白望「…………ん、う〜ん」パチクリ

京太郎「あ、やっと起きましたね。まったくまさかあんな寝ぼけ方までするとは……」

白望「……」

白望「…………耳が痛い」

京太郎「ど、どうしたんでしょうね?」アセアセ

白望「……」キョロキョロ

白望「……」ジーッ

白望「…………京太郎、襲った?」

京太郎「襲ってません!」

白望「……そう」

という訳で今日はこの辺でセーブして終わるよ。数えたらシロだけコンマ判定10回もやってるし……
その気は無かったんだけど、シロが面倒くさがり屋だからって事と日をまたぎ過ぎてちょっと曖昧になってた。反省
まぁ好感度的にはそう爆発的には伸びてないのが良かったのか悪かったのか

一応言っておくと特定のキャラを贔屓したりする意図は無いので悪しからず。みんな好きだから基本チャンスは平等に
ただし、>>1も人間ですのでここで入れた方が良いかな?とか日をかけ過ぎたりしてバランスが取れない事も多々あるのでご勘弁を

ぶっちゃけチョロさ(1回のイベントによる好感度上昇率)で言えば

1位 晴絵
2位 一
3位 透華

ぐらいなので、まだシロはマシ……なはず

レジェ川ンゴ児wwwwwwwwwwww

そういえばストーカーがいたんだっけ

>>198
一ちゃんと透華は2日かけての上昇率だけど、ハルちゃんは細かく分けたコンマ判定で4%の確率のキスを引き当てたからね


京太郎「とにかく俺は朝食用意しますんで、シロさんも用意してください」

白望「……ん〜着替え——」

京太郎「手伝いません!」

白望「……けち」

京太郎「けちとかそう言う問題じゃないですから……」




白望「……」モグモグ

京太郎「そう言えばどうします?」

京太郎「一旦帰ります?それともそのまま学校へ?」

白望「ん〜……帰るのダルいからそのまま学校に行く」

京太郎「そうですか。それじゃ——>>203



1.お弁当作りましょうか?(【好感度+1】 弁当作りへ)

2.ご飯食べたら一緒に出ましょうか(誰かを迎えに行く)

3.心配だから送りましょうか?(【好感度+1】 B地区の誰かに会う)




> 心配だから送りましょうか?



京太郎「心配だから送りましょうか?」

白望「……本当に?」

京太郎「何かシロさん、そのままにしておくと一日かけても学校に着かない気がするし」

白望「…………そんな事は無い」

京太郎「今、目逸らしましたよね?」ジッ

京太郎「まぁよく考えたら、ここまで俺がおぶってきたし道分からないでしょうし」

白望「……確かに」ポンッ

京太郎「忘れてたんですね……」

白望「……仕方無いからおん——」

京太郎「しませんよ?」

白望「……」ジィーッ

京太郎「……」

白望「……」ジィーッ

京太郎「……そんなに見たってしませんからね」

白望「…………けち」




【通学路】



京太郎「……」

白望「……」ズルズル

京太郎「……」

白望「……」ズルズル

京太郎「……本気で動く気ゼロですか」

白望「……ダルい」

京太郎「まさか半分以上引きずっていくことになるとは……」

京太郎「と言うかこんなところ知り合いとかに見られたら何て言おう……」

???「あれ?」


見つけた人物【B地区:阿知賀 宮守 風越 新道寺】※ぞろ目及びイチタリナイ イチオオイならもう一人追加
>>210


あの細かいコンマは面白かったな

>>212
あれは皆が色々出してたからね。今後も意見が有れば採用していくけど



> 哩



哩「あれ?須賀君ね。こんなところでなんばしょっと?」

京太郎「チーフ?」

哩「もうバイトは終わったけん、チーフじゃなか」クスッ

哩「白水でも哩でも好きな方で呼んでよかよ」

京太郎「あ、そうですね。じゃあ白水さんで」

哩「ん。そいにしても変な所で出会うね。君ん学校はあっちじゃなかか?」

京太郎「え゛?あのえーっと……」

白望「あ、哩」

哩「ん?シロか?なしてこぎゃんところにおるん?」

哩「っちゆうか、なして須賀君と一緒なんや?」

白望「何故って勿論京太郎の所から来た——」ムガムガ

京太郎「いやーちょっとこっちに用事が有って歩いてたら偶然出会いましてー(棒)」アセアセ

哩「?」


京太郎「ちょっ、シロさん。正直に俺の家から来たとか言うのはマズいですって!」ヒソヒソ

京太郎「今日の事はちゃんと誤魔化してください」ヒソヒソ

白望「……えーダルいなぁ」

京太郎「ばれたらシロさんも俺も困るんですからね?」

白望「……ん〜私は良いけど京太郎が困るならそうする」

哩「二人ともどげんした?」

京太郎「あ、いえなんでも無いですよ(棒)」

白望「……そう言う事らしい」

哩「らしい?」

京太郎「本当に何でもないんですよ、ええ!」

哩「そ、そうか」




哩「……そいにしてもさっきから思っとったんやけど」

京太郎「はい?」

哩「なんや二人ともよう似とうな」

京太郎「え?」


哩「なんっちゆうか顔立ちっちゆうか雰囲気っちゆうかいな、そん辺りのな」

京太郎「……俺そんなに女顔ですかね?」

哩「どちらかっちゆうっちシロが中性的なんかもしれんけん」

白望「……そう?」

哩「お前さん、ようモテるやろが」

白望「……そうなの?」

京太郎「いや俺に聞かれても……」





京太郎「あ、そうだ。すみません白水さん、もし良ければシロさんを学校に連れて行ってあげて欲しいんですけど……」

哩「よかとよ。うちは女子高やけん中までは入れんしな」

京太郎「本当ですか?ありがとうございます」

白望「……えー」

哩「えっと、そ、その代わりっち言うては何やけど、電話とかメールとかをして欲しいとか……」ゴニョゴニョ

京太郎「へ?」

哩「あ、いや、なんでもないと!」アセアセ

哩「ほ、ほら!シロ!さっさと行くばい!」ガシッ

白望「……哩苦しい」ズルズル

哩「そ、そいやまた須賀君」

白望「……ん、京太郎ありがとう。また」フリフリ

京太郎「さようならー」

京太郎「……白水さん、シロさん引きずって行ったし」

京太郎「ところで白水さん、何を言ってたんだろ?」



【小瀬川白望と白水哩の好感度が上がりました】





【午前パート】



京太郎「はぁ〜……」

京太郎「なんか滅茶苦茶疲れたな。ま、シロさんには悪気は無いんだろうけどさ」

京太郎「ただなんと言うか無防備過ぎてこっちが困ると言うか……」

京太郎「そう言えばあの二人、ちゃんと学校に着いただろうか?」



【学業のお守り】×1
が使えます。使う場合は教科を選択した際に+使用するかしないかを明記してください
無い場合は使用しません。またぞろ目の場合は消費せずぞろ目優先されます



教科
>>220

判定
>>221



選択教科

1.国語 【知力】上昇大

2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小

3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小

4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小

5.社会 【精神力】上昇大

6.体育 【体力】上昇大

7.誰かに会う【オカルト】経験値中(出会いたい人を選択※A地区所属及び短期移籍組のみ) 



コンマ判定

01〜30 眠ってしまい失敗

31〜70 成功小

71〜98 成功中

ぞろ目44以外 成功大

ぞろ目44 破魔矢発動

7 ガイトさん

おまかせあれ!!




> 7 ガイトさん 成功小



智葉「う〜ん……」

京太郎「あそこに居るのは辻垣内さん?何してるんだろ?」

京太郎「……ちょっと声をかけてみるか」

京太郎「辻垣内さん」

智葉「ん?ああ君は須賀君か」

京太郎「何してるんですか?」

智葉「いやちょっと喉が渇いたので、飲み物を買おうとしたんだがな……」

京太郎「ああこの自動販売機変なものしか売ってないですよ——」

智葉「黒豆サイダーにするか、ガラナ青汁か、それともカツサンドドリンクか悩んでてな」

京太郎「この人普通に飲む気だー!?」


智葉「やはり無難に黒豆サイダーか、最近野菜不足だしガラナ青汁か、少々お腹も減ったしカツサンドドリンクか……」

智葉「君はどれが良いと思う?」

京太郎「……正直どれも微妙過ぎると思うんですけど」ボソッ

智葉「ん?何か言ったか?」

京太郎「あ、いえそうですね>>226



何を選んでも変わりませんが、コンマ判定が有ります
1.黒豆サイダー

2.ガラナ青汁

3.カツサンドドリンク

4.その他(内容併記)


コンマ判定

01〜30 ……マズイなこれ

31〜70 まぁまぁだな

71〜98 ふむ。なかなか美味いな【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

3




> カツサンドドリンク



京太郎「カツサンドドリンクなんてどうでしょう?」

智葉「ふむ。君が言うなら飲んでみるか」

京太郎「……一応断っておきますけど、味は保証できませんよ?」

智葉「何、まずくても根性で飲むさ」パシュッ

京太郎(おっとこまえ!惚れるっ!!)キュンッ

智葉「匂いは……なるほどソースの匂いがするな」

京太郎「ええー……」

智葉「……」ゴクゴク

京太郎「手を腰に当てていったー!」ゴクリ

智葉「……ふぅー」

京太郎「ど、どうでしたか?」

智葉「……ふむ。なかなか美味いぞ」

京太郎「マ、マジですか?」

智葉「疑うなら飲んでみるか?」ズイッ

京太郎「え?あ、えっと……では少しだけ」

京太郎「……」ゴクッ

智葉「どうだ?」

京太郎「…………意外といけますねこれ」

智葉「だろ?こういうのがあるから、この街の自動販売機も侮れん」



京太郎「あ、でも良かったんですか?」

智葉「……?何がだ?」

京太郎「これって間接キスとかいうやつじゃ……」

智葉「……」

智葉「…………」

智葉「………………!?///」ボンッ

智葉「な、何を言ってるんにゃ!!」

京太郎(あ、噛んだ)

智葉「ご、ゴホン!」

智葉「だ、大丈夫だ。わ、わわ私は気にしないからな!ききき君も気にするなよ!」

京太郎「思いっきり動揺してますけど……」

智葉「気にしてないって言ったら気にしてないんだ!」プイッ

京太郎「は、はぁ分かりました」

京太郎「でも何と言うか、智葉さんもそんな表情するんですね」クスッ

智葉「わ、悪かったな。私も人の子なんでな!」

京太郎「あ、いえ、かわいいから良いと思いますよ?」

智葉「か、かわっ!?///」

智葉「——っ!そ、そろそろ休み時間終わるな」

京太郎「あ、本当ですね。えっとこれ……」

智葉「そ、それは君にやる!それじゃあな!」

京太郎「あ、ちょっ!」

京太郎「……行っちゃった。怒らせてしまったか?今度謝っとこう」


智葉「……」

智葉「…………」

智葉「………………っ!///」

智葉「あーもう、何で私が一々あんな事でドキドキしなくちゃならないんだ!///」

智葉「それもこれも須賀君が変な事を言うからだ!」

智葉「かかかかか間接ききききキスとか!///」

智葉「…………ふーっ。落ち着け私」

智葉「こう言う時は眼鏡とゴムで——」

智葉「——よし、これで完了だ」

智葉「そうだ。落ち着けばあんな事何でもないはずだ、うん」

智葉「よし、今度からは彼の前でもこの格好で行けば問題ないはずだ」

智葉「ふっ、首を洗って待ってろ須賀京太郎!」



初美「……さっちゃんが壊れたのですよー」




【辻垣内智葉の好感度がぐんと上がりました】


と言う訳で今日はこの辺でセーブして終わるよ。とりあえず長かったシロのターンも終わりだー
あれ?でもガイトさんもチョロインランキング入りそう?

パトレイバーとかケロロにゾイドも出せるなら、そろそろ勇者シリーズをスパロボに出してくれませんかね?




【お昼パート】



京太郎「……うっ」

京太郎「あのカツサンドドリンク、飲みすぎると後味悪……」

京太郎「早く口直しと言うか腹直しと言うかしよう」




>>244



1.購買部に行って買う

2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り)

3.誰かを誘ってみる ※誘う場合は名前も併記(複数人可能)

4.誰かを誘ってみる(A.淡 B.宥 C.初美 D.やえ E.エイスリン F.紀子 G.智葉)

5.その他(内容併記)


誘える人
・宮永咲
・原村和
・片岡優希
・南浦数絵
・東横桃子
・加治木ゆみ
・佐々野いちご
・蒲原智美
・天江衣
・荒川憩
・三尋木咏
・染谷まこ
・対木もこ
・津山睦月
・霜崎絃
・妹尾佳織
・井上純
・沢村智紀
・国広一
・龍門渕透華
・百鬼藍子
・藤原利仙
・新免那岐
・多冶比真佑子

3一ちゃん




> 3 一ちゃん



一「あれ?京太郎くん?」

京太郎「ん?一さん、どうしたんですか?こんな所で」

京太郎「透華さん達とは一緒じゃないんですか?」

一「あーうん、ちょっとね。今日はそれぞれ用事が有るからバラバラなんだ」

一「だから食堂で済ませようかなと思って」

京太郎「そうなんですか。じゃあご一緒しません?俺も一人ですし」

一「本当に?良いの?」

京太郎「勿論ですよ。一人寂しく食べるよりはかわいい女の子と一緒に食べる方が何倍も良いですからね」

一「そ、そんなかわいいとかもう調子良いんだから!///」

京太郎「あはは。いや本当に一人で食べるよりは誰かと一緒の方が良いですし」

一「確かにそれはそうかな」

京太郎「まぁこんな所で立ち話続けて時間潰すわけにもいきませんし、行きましょうか」

一「うん!」


一「う〜ん、相変わらず多いね」

京太郎「まぁお昼時には全校生徒の3分の1くらいは集まってきてそうですし」

一「ボク達はあんまり利用しないから、偶に来ると困るんだよね」

一「純くんとかともきーが居ないと人ごみに飲まれちゃうし」

京太郎「……確かに」

一「さぁてボクは何にしようかな〜っと」

京太郎「俺はっと……>>251にするか」




【所持金:¥16,500】

1.日替わり定食

2.レディースランチ(好感度7以上のヒロインが居る場合選択可能。午後からの判定に+2)

3.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5)

4.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000。午後からの判定に+10)

2




> 2 レディースランチ



一「京太郎くん、まだ悩んでるの?」

京太郎「う〜ん……」

京太郎「一さん、ちょっと頼みがあるんですが」キリッ

一「え?な、何?///」ドキドキ

京太郎「実は——」





一「はい、どうぞ」

京太郎「ありがとうございます!」

一「珍しくシリアスな顔つきでお願いするから何かと思ったら、レディースランチが食べたいから代わりに頼んで欲しいだなんて……」

京太郎「すみません、どうしても食べたくなって……」

京太郎「ご迷惑でしたか?」

一「全然。これくらいの事ならお安い御用だしね」

一「……それにボクを頼ってくれたって事でちょっと嬉しいし」ボソッ

京太郎「……?何か言いました?」

一「ううん、何でも。さ、早く食べよ」


一「……」ジィーッ

京太郎「……」パクパク

一「……」ジィーッ

京太郎「……」モグモグ

一「……」ジィーッ

京太郎「……あのー、一さん?」

一「!?」ビクッ

一「な、なに?」

京太郎「いやそんなに見つめられると食べにくいというか……」

一「ご、ごめん」

京太郎「あ、いえいいんですけど、何か気になることでも?」

一「気になるって言えば気になるんだけど、京太郎くんそれで足りるのかな?って」

京太郎「ん〜そうですね。正直足りないですけど、まぁ腹一杯食べるというよりは味重視なんで」

一「ふ〜んそうなんだ」



>>259



コンマ判定

01〜30 変わってるね。京太郎くん

31〜70 じゃあボクのちょっとあげようか?

71〜98 はい、あーん【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

そい




> はい、あーん 【好感度+3】



一「はい、あーん」

京太郎「え?」

一「あーん」ニコニコ

京太郎「……」

一「あーん」ニコニコ

京太郎「……あーん」パクッ

一「美味しい?」

京太郎「ええ、まぁ」

一「良かった」ニコッ

京太郎「食べておいてなんですけど、どう言うつもりですか?」

一「だって足りないって言うから、ボクのをあげようかなと思って」

京太郎「えっと、それはありがとうございます」

京太郎「でも別にあーんする必要なかったですよね?」

一「……へー、ボクのあーんは嫌なんだ」ジトッ

京太郎「いやそう言う事じゃなくてですね」

一「他の女の子とは結構してるくせに」ボソッ

京太郎「ギクッ!?な、何故それを?」

一「まぁどうでも良いんだけどね。ボクには関係無い事だし」ツーン

京太郎「あの、えっと、すみませんでした!」ドゲザ

一「……」

京太郎「許してください、この通り」


一「…………プッ」

京太郎「へ?」

一「あはは。冗談だよ冗談、そんな事で一々怒らないってば」

京太郎「な、なーんだ。冗談ですか、それならそうと言って下さいよ」

京太郎「機嫌を損ねたと思って、どうしようかと思いましたよ」

一「ごめんごめん、京太郎くんが面白いからつい」

京太郎「いやまぁ冗談で良かったですよ、本当」

一「そうだね。どこまでが冗談なのかだけど」

京太郎「え?」

一「……」ニコニコ

京太郎「……一さん?」

一「さ、早く食べないとお昼終わっちゃうよ?」

京太郎「そ、そうですね」

一(……あからさまにホッとしちゃってさ)

一(と言うか食堂であーんなんて目立つ事してたらすぐ分かるんだよ?)

一(ま、さっきも言ったように他の女の子としてようが関係無いけどね!)

一(——ってボク、何をムキになってるんだろ……)

一(京太郎くんは変に思ってないかな?)オソルオソル

京太郎「……」パクパク

一(良かった。気にしてないみたい)ホッ

一(——って、だからなんでボクが京太郎くんの事気にしなきゃならないのさ!)

一(ううっ、なんだか最近のボクって変かも)ズーン

京太郎「?」



【国広一の好感度がぐんと上がりました】

【国広一の好感度が制限値に達しました。以後デート等のイベントを起こさないと上限は外れません】





【午後パート】



京太郎「なんか一さん、最後は落ち込んでたけどどうしたんだろうか?」

京太郎「……俺やっぱり何かしたのかね」

京太郎「う〜ん、今度会った時聞いてみるか」



【学業のお守り】×1
が使えます。使う場合は教科を選択した際に+使用するかしないかを明記してください
無い場合は使用しません。またぞろ目の場合は消費せずぞろ目優先されます



教科
>>273

判定
>>274



選択教科

1.国語 【知力】上昇大

2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小

3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小

4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小

5.社会 【精神力】上昇大

6.体育 【体力】上昇大

7.誰かに会う【オカルト】経験値中(出会いたい人を選択※A地区所属及び短期移籍組のみ) 



コンマ判定

01〜30 眠ってしまい失敗

31〜70 成功小

71〜98 成功中

ぞろ目44以外 成功大

ぞろ目44 破魔矢発動

7あわあわ

ほい




> 7 あわあわ



淡「えへへ」ゴソゴソ

京太郎「何やってるんだ?」

淡「あ、キョータロー。これだよこれ」

京太郎「っておやつかよ」

淡「これが無いと学校に来た気がしないんだもん」

京太郎「だからお前は一体何をしに来てるんだ……」

淡「あーあー聞こえませーん」

淡「さぁてっと、何にしようかな〜」

京太郎「どんだけ持って来てるんだ、おい」

淡「う〜ん、分かんない」

淡「そうだ。キョータローもいる?」

淡「もちろん、それ相応のことはして貰わないと駄目だけどね!」

京太郎「>>278


1.いらんわ。このおかしっ娘め

2.下さい。淡様

3.ふ〜ん、これ300kcalも有るのか

4.その他(内容併記)

2




> 下さい淡様



京太郎「下さい淡様」

淡「素直でよろしい」エッヘン

京太郎「……チョロいな」ニヤリ

淡「ん?何か言った?」

京太郎「いや何でも」

京太郎「それでどれをくれるんだ?」

淡「そうだなぁ……」

淡「!」

淡「良い事思いついた♪」ガサゴソ

京太郎「?」

淡「〜〜♪」パクッ

京太郎「おいおい、お前が食べてどうするんだ——」

淡「ん〜♪」グイッ

京太郎「……」

淡「ん〜」

京太郎「あのアワイサン?」

淡「んーんー!」

京太郎「……」



>>282



コンマ判定

01〜30 アホか(ズビシッ

31〜70 ……ほい(パキッ

71〜98 ……(パクッ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> ……(パクッ



京太郎「……」パクッ

淡「!?」

淡(えっ!?ほ、本当にやるつもりなの?///)

京太郎「……」ポリポリ

淡「……///」ポリポリ

淡(あうっ、冗談のつもりだったのに///)

京太郎「…………」ポリポリ

淡「…………///」ポリポリ

淡(ど、どうしよう!?もうすぐくっついちゃうよ!///)

淡(い、良いのかな?で、でもキョータローが積極的にしてきてるんだから良いよね?)ドキドキ

淡「…………ん〜///」ギュッ

京太郎「……」

京太郎(あれ?おかしいな、予想だともっと早い段階で折れるかあいつが拒否するはずなんだけど……)

京太郎(ど、どうすればいいんだ?)アセアセ



>>287



コンマ判定

01〜30 途中で折れる

31〜80 チキンな京太郎が自分から折れる

71〜98 触れるか触れないかのところで折れる 【好感度+1】

ぞろ目44以外 ちゅー 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> 触れるか触れないかのところで折れる



京太郎(くっ、これは俺のハートが試されてるのか!?)

京太郎(ならばやってやろうじゃないか!)

京太郎「……」ポリポリ

淡「……///」ポリポリ

京太郎(おい!淡、こら!このままだとマジでやっちまうぞ!)アセアセ

淡(……あと5センチ///)

京太郎(……ううっ!ええい!もうどうにでもなーれ!)ギュッ

淡(……あと2センチ///)ギュッ




ポキッ




淡「え?」

京太郎「よ、よっしゃぁぁぁぁぁ!」ガッツポ

淡「……」

京太郎「ふふふ、どうだ淡。俺の根性もなかなかのもんだっただろ?」

淡「…………」

京太郎「とは言え、こういう事は安易にやってはいけないぞ——」

淡「…………ふふっ」ユラッ

京太郎「……淡さん?」

淡「キョータローの——」








淡「バカーーーーーーーーーーーーーーー!」バキッ








京太郎「なにゆえー!?」



【大星淡の好感度が上がりました】


という訳で今日はこの辺でセーブして終わるよ。最近の好感度でのぞろ目の出やすさは異常(シロ以外)
明日はハルちゃんとデートから。ボウリングは選ぶなよ?絶対だぞ?

諸君はアラチャーをどうしたいんですかね?私はどうしたいのか分からないよ

ところではがない実写化らしいですが、何処を目指してるのか
ラノベで実写化で良かった事が無いんですけど……

ここでゴーリキーまさかの小鳩役



【放課後】



京太郎「……ってーなもう」スリスリ

京太郎「あいつ本気で殴りやがったし……」

京太郎「悔しかったのは分かるが、殴らなくても良いだろうに」

京太郎「とは言え危なかったな。もう少しでマジでするところだったし」

京太郎「……本当にしてたらどうなってたんだろうか」

京太郎「…………」

京太郎「……あーもう!やめやめ!」ブンブン

京太郎「起こらなかった事を考えたって仕方が無い」

京太郎「男は常に過ぎ去った過去より、これから起こる未来を見つめないとな、うん」


京太郎「とりあえず学校で合流するのは色々とマズイだろうから、ここで待ってるようにって話だったけど……」



ブォーン



京太郎「うわっ!?アブないなぁ」



キキーッ



京太郎「あ、止まった」



ブォーッキッ



京太郎「あれ?戻ってきた」



ウィーン



晴絵「ヘイ!彼氏、乗ってく?」

京太郎「って赤土さん!?」


京太郎「……コンパクトカーなのにスピード出し過ぎじゃないですか?」

晴絵「大丈夫大丈夫♪」

京太郎「はぁ……」

京太郎「そう言えば、誘っておいてなんですが教師としての仕事とか大丈夫だったんですか?」

晴絵「え?あーうん大丈夫なんじゃないかな?……多分」

京太郎「?」






咏「……あー!わっかんねー!」

咏「安請け合いするんじゃなかったかなー」

咏「高校の数学とか楽勝だしとか思ってたけど、考えたらもう7年以上前なんだよね……」

咏「見た目はまだ高校生でも通じるけどねぃ」アッハッハー

咏「……自分で言ってて悲しくなってきたし」

咏「これはもう赤土先生には、今度豪華に奢ってもらわないと割に合わんし」

咏「何奢って貰おうかな〜♪」ニヒヒ




晴絵「!?」ゾクッ

京太郎「どうしました?」

晴絵「あ、いや。何でもないよ、うん」


晴絵「さぁて何処に行こうか?車だから遠くまで行けるし」

晴絵「ま、流石にこの街から出るのは面倒だけどね」

京太郎「手続きとか有りますからね」

晴絵「本当、あれだけは面倒なんだよね」

晴絵「それだけに警備員(アンチスキル)とか風紀委員(ジャッジメント)とか有るんだけどさ」

晴絵「ま、あれもボランティアだからそれなりに大変なんだけどね」

京太郎「そうなんですか?」

晴絵「そうそう。私の知り合いもやってるけど、彼女も色々有るみたいだしね」

晴絵「と言っても喜んでやってるけど」

晴絵「まぁ、この話はここまでにしておいて、どうする?須賀君が決めて良いよ」

京太郎「それじゃあ>>318で」



1.ショッピング

2.ボウリング

3.映画

4.カラオケ

5.美術館

6.ゲームセンター

7.水族館

8.遊園地

9.動物園

10.その他(内容併記)




> ボウリング



京太郎「それじゃあコレやりません」クイッ

晴絵「お、良いね」

晴絵「前回は負けちゃったし、リベンジといこうか!」

京太郎「俺も負ける気有りませんよ」

晴絵「ふふふ、良いね良いね。燃えてきた」

晴絵「それじゃレッツゴー!」ギュオーン

京太郎「ちょっ!赤土さん飛ばしすぎっす!!」




【鷺森レーン】



晴絵「はーい、久しぶりあーらた!」

灼「あれ?ハルちゃん、どうしたの?」

晴絵「ちょーっとね。あ、空いてる?」

灼「空いてるけど……」

京太郎「あ、どうも鷺森さん」

灼「……また須賀君来たの?今日は珍しく一人だけど」

京太郎「あ、いえ今日は——」

晴絵「あはは。今日は私とデートってやつだよ♪」ギュッ

灼「…………え?」

京太郎「ちょっ!赤土さん!?」

晴絵「ん?男と女が遊ぶって事は大体デートでしょ?」

晴絵(あんまり経験無いからよく分からないけど)

京太郎「まぁ当たらずとも遠からずですけど……」

灼「…………」


晴絵「ま、そう言う訳だから二人でお願いね」

灼「……>>334



コンマ判定(コンマ反転)

01〜30 ……嫌

31〜70 ……分かった

71〜98 ……良いよ(……まぁ須賀君なら大丈夫かな)【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい

ハルちゃんと付き合うためにはアラチャーの好感度が9以上必要……なんて事は有りません
あと京太郎はお調子者で女の子をとっかえひっかえやってくるけど、根は真面目なので大丈夫だろうと言う判断です
と言うかアラチャーが不信感を抱いたのは君達がボウリング選び過ぎるせいなんだからね!



> ……良いよ



灼「……良いよ」

灼(……まぁ須賀君なら大丈夫かな)

灼「二人とも知ってるだろうし、何も言わないけどいつも通りだから」

晴絵「おっけ、おっけー!」

京太郎「分かりました」

灼「……あ、でも須賀君」

京太郎「はい?」

灼「騒ぎすぎると……分かってるよね?」

京太郎「だ、大丈夫です!」


晴絵「さぁてと、しっかり準備運動をしてっと」ゴキッゴキッ

晴絵「ボールも磨いてっと」キュッキュッ

晴絵「さぁ準備万端!どこからでもかかって来い!」

京太郎「いやボウリングはかかって行くものなんですけど……」

晴絵「やだなぁ、分かってるって」

晴絵「さてどうする?もちろん勝負するでしょ?」

京太郎「そりゃまぁ挑まれたら断りませんが」

晴絵「よし、それでこそ男の子!こっちもリベンジのしがいがあるってもんよ」

京太郎「じゃあ何か賭けます?」

晴絵「そうだね……。じゃあ負けた方がゲーム代払うって事にしようか」

京太郎「良いですよ」

晴絵「ついでに須賀君が勝ったら、良いものあげよう」

京太郎「本当ですか?と言うかそんな約束して大丈夫ですか?」

晴絵「大丈夫大丈夫。2回も負けたらかっこ悪いからね。これくらいして自分を追い込まないと」

晴絵「それに負けるつもりないしね」

京太郎「分かりました。それじゃあそう言う事で、いざ!」

晴絵「勝負!」




晴絵
>>347(コンマ反転) コンマ10ならパーフェクト


京太郎
>>349 体力ボーナスに付き79÷2≒40で+40


おまかせあれ!

ふむ


晴絵「あーもうまた負けたー!」

京太郎「いや前回より良い勝負でしたよ」

晴絵「あれから練習して体力もつけたんだけどなぁ……」

晴絵「ま、悔しいけど仕方ないか」

晴絵「よし勝った君には約束どおり、>>355を上げよう」




1.【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果

2.【恋愛成就のお守り】 一度だけ誘いにを断られなくなる

3.【サルでも分かる数学】 【知力】+2 【デジタル】経験値小

4.【牌のおねえさんの誰でもわかる麻雀入門書】 【基礎雀力】経験値中

5.【南浦プロ推薦、闘牌の全て】 【体力】+2 【基礎雀力】経験値小

6.【大沼プロの60歳から始める麻雀】 【精神力】+2 【基礎雀力】経験値小

7.【戒能プロの英語で学ぼうトゥギャザー麻雀】 【知力】+2 【オカルト】経験値小

8.【藤田プロの美味しいカツ丼の店100選】 【体力】【知力】【精神力】+1

9.【野依プロの口下手でも大丈夫!】 【デジタル】経験値小 【オカルト】経験値小

10.【大仏さまの小守り】1度だけ妖怪イチタリナイ イチオオイをチョウドにする

11.【何故か貰ったものに挟まってたレジェンド(16)のブロマイド】 ???

10




> 【大仏さまの小守り】



晴絵「はいこれ」

京太郎「えっと、これってお守りですか?」

晴絵「そうだね。奈良で買ったものだけど、最近じゃネットでも手に入るみたい」

京太郎「へー」

晴絵「まぁなんかこう言うのってネットで買うとありがたみが無いような気もするけど」

京太郎「確かに科学とは反対のものですからね」

晴絵「とは言えお墓参りや初詣もネットで済ます時代だけどね」

京太郎「そのうち当たり前になるんでしょうか?」

晴絵「さぁどうだろうね。私だったら画面越しに参られても複雑だけど」


晴絵「さぁて、これだけじゃなんか寂しいしついでにハグでもしてあげよっか♪」

京太郎「うえっ!?」

晴絵「ほら遠慮しないで良いからさ」

京太郎「いやいや」

晴絵「ほらほら♪」



>>364



コンマ判定

01〜30 勢いあまってπタッチ

31〜70 振りほどく

71〜98 勢いあまって押し倒す

ぞろ目44以外 ちゅー 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> 勢いあまって押し倒す



京太郎「ちょっと赤土さん、冗談もその辺にして下さいってば」

晴絵「えー青少年ってこういうのが嬉しいんじゃないの?」

京太郎「……人によりけりだと思いますけど」

晴絵「ふ〜ん、じゃあ須賀君は?」

京太郎「…………ノーコメントで」

晴絵「と言う事は嬉しいと」

晴絵「じゃあ大人しくハグされなさい♪」

京太郎「だから時と場合によりますってば——」コケッ

京太郎「あ」

晴絵「え?」



ドシーン



京太郎「………ッテテテ」

晴絵「う、う〜ん……」

京太郎「ごめんなさい、大丈夫ですか?赤土さん——」ムニュッ



京太郎「————へ?」ムニュムニュ



晴絵「……んっ」

という訳で今日はこの辺でセーブして終わりだぁ!この後どうなるかなんて全然考えてないぞー!


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////////////////      ヽ    \           イ\::::::::::::::::::::::::::::::::::::/




┏━━━┓┏━━━┓┏━━┓                   
┗┓┏┓┃┣━━━┫┗┓┏┛  ┏┓             
  ┃┣┛┃┗━━┓┃┏┛┗┓┏┛┗━┓┏━━━┓
  ┃┣━┛    ┏┛┃┗┓┏┛┗┓┏┓┃┗━━━┛
  ┃┃      ┏┛┏┛┏┛┃    ┃┃┗┛         
  ┗┛      ┗━┛  ┗━┛    ┗┛         
           怒りの出禁





京太郎「や、ヤベー!?」ムニュムニュ

晴絵「あ、んっ……やっ♪」

京太郎「不味いマズイまずい!!」アセアセ

京太郎「こんなところ鷺森さんに見られたら——」



ゴゴゴゴゴゴ



灼「…………」

京太郎「ひ、ヒイッ!?」

灼「…………須賀君。私、言ったよね?今度騒いだらどうなるかって……」

京太郎「……!!」ブンブン

灼「あまつさえ、ハルちゃんにセクハラとか……」

京太郎「いや、あのこれは事故、事故なんですって!」

灼「問答無用!!」



>>390



コンマ判定

01〜30 アラチャー怒りの鉄球

31〜70 鉄球を受け止める

71〜98 受け止めようとするが失敗してπタッチ

ぞろ目44以外 ハルちゃんが助けてくれる

ぞろ目44 破魔矢発動

アラチャーのπは話が進む毎に減ってる気がする



京太郎「だぁーっ!危ないですってボウリングの球は勘弁!!」ペタッ

灼「!?」

京太郎「……はれ?」ペタペタ

灼「……き、き」

京太郎「き、き?」

灼「きゃあああああああああああああああ!!///」バキッ

京太郎「あべしっ!?」

灼「変態!!変態!!変態!!変態!! 」ゲシゲシ

京太郎「いたっ!いたっ!」

灼「信じられない!信じられない!信じられない!!///」

クロチャーならπタッチされてどういう反応をするかな?やはり男相手だと怒るかな。

>>403
玄「…………えっち///」



京太郎「ごめんなさい!でも事故なんです!」

灼「知らない!知らない!知らない!!///」ゲシゲシ

京太郎「お願いですから話を聞いて下さい!」

京太郎(あ、でもなんか気持ちよくなってきた気が……)

灼「死んじゃえ!この、このっ!!///」ゲシゲシ

京太郎「いたっ、いたっ!いたっ///」




晴絵「ん、ん〜……」

晴絵「あれ?私どうしたんだっけ?」

晴絵「あ〜そう言えば須賀君をからかってたら、須賀君がこけて……その、押し倒されたんだっけ///」

晴絵「ま、まぁ須賀君も若いから仕方ないかなーとか、なんちゃってー///」

晴絵「——ってあれ?その須賀君は……」キョロキョロ




灼「ド変態!!超変態!!スーパー変態!!ウルトラ変態!!///」ゲシゲシ

京太郎「あ、いやっ!もっと!!お願いします!!」




晴絵「……私が気を失っている間に一体何が?」


晴絵「——って呆けてる場合じゃないよな。灼を止めないと、須賀君が新たな性癖に目覚めかけてるし!」

灼「ハァハァ///どう、これが良いの!?」ゲシゲシ

京太郎「はい!ありがとうございます!」

晴絵「と言うか灼も何か目覚めかけてる……」

晴絵「と、とにかく止めないと!」

晴絵「灼!ストップ、ストーップ!!」ガシッ

灼「…………あれ?ハルちゃん?」

晴絵「何が有ったかは知らないけど、あんたやり過ぎ」

灼「だって須賀君が!」

晴絵「……その須賀君をよく見なさい」

灼「え?」



京太郎「もっと!もっとお願いします灼さまっ!」ボロボロ



灼「…………えっと、これ私が?」ヒキッ

晴絵「うん」




【数分後】



灼「ご、ごめんなさい!」ペコリ

京太郎「あ、いや顔を上げてください。元はと言えば俺が悪いんですし……」ボロボロッ

灼「で、でも明らかにやり過ぎちゃったし……」

晴絵「まぁその割には怪我も無くて良かったけどね」

京太郎「鍛えてますから」

晴絵「本当タフだね♪」バシバシ

京太郎「いたいっ!痛いですって!」

晴絵「あはは。ごめんごめん」

灼「と言うか元々はハルちゃんがふざけ過ぎたのも原因じゃ……」

晴絵「反省してます」

京太郎「いやまぁ良いですよ。被害が俺だけで済んで本当に」


灼「本当にごめんなさい。私に出来る事ならなんでもするから……」

京太郎「あ、いや別にそこまでしてもらう事じゃ……」

晴絵「えー今なら現役JKにあんな事やこんな事して貰うチャンスなのに」

灼「……やれって言うなら、が、頑張る///」

京太郎「やらなくて良いですから!」

京太郎「赤土さんも何言ってるんですか本当に!!」

晴絵「あはは。まぁそれは冗談としても、もう少し打ち解ける程度の事はした方が良いんじゃない?」

京太郎「え?別に俺達仲が悪い訳じゃ」

晴絵「いやそう言う訳じゃなくてさ。鷺森さん、須賀君って何か他人行儀じゃん?」

晴絵「お互い、これを機に名前で呼び合うってのはどうかなって思ってさ」

京太郎「ああそう言う事ですか。でもそれこそ鷺森さんがどう思うか……」

灼「えっと、私は別に……」

晴絵「ほら灼もこう言ってるし、お互い名前で呼んでみたら?」

京太郎「はぁ……それじゃあ>>414



1.灼さん

2.灼

3.アラチャー

4.あらたそ〜

5.その他(内容併記)

2




> 灼



京太郎「……灼」

灼「はいっ!」

灼「え?///」ドキドキ

晴絵「おっ、いきなり呼び捨てとはやるじゃん!」

京太郎「あ、いやそう言うつもりじゃなくて、考えてたらつい口に出たと言うか」

京太郎「流石に年上を呼び捨てになんてしませんよ」

京太郎(……照以外、はですけど)

灼「……そ、そう」

灼(なんかちょっと残念)


京太郎「まぁそう言う訳なんで、灼さんで」

晴絵「まぁ無難だけど仕方ないか」

晴絵「それじゃ次は灼ね。期待してるよ」

京太郎「何の期待ですか……。灼さん、普通で良いですからね?」

灼「う、うん」

灼「えっと……>>420



1.京太郎君

2.京太郎くん

3.京くん

4.京太郎

5.京

6.その他(内容併記)

3




> 京くん



灼「あの……京くんで」

晴絵「こっちも無難かー。面白くないなー」

灼「ご、ごめんハルちゃん。すぐには思いつかなくて……」

京太郎「良いんですって」

京太郎「じゃあ、あの改めてよろしくおねがいします、灼さん」

灼「えっと、こちらこそよろしく京くん///」

晴絵「まぁ何はともあれ、これで二人は一段と仲良くなって良かった良かった」

晴絵「これで万事OKだね!私は許された!」

灼「……ハ〜ル〜ちゃ〜ん」

灼「考えたらハルちゃんも京くんとは苗字呼びだよね?」

灼「ハルちゃんもこれを気にもっと仲良くならないとね」ニコッ

晴絵「いや私は教師だしいいかなーって……」

晴絵「もしかして灼さん怒ってます?」

灼「ううん。全然全く、何にも怒ってない」ニコニコ

灼「よく分からないうちに恥ずかしい思いをさせられたり、元はと言えばハルちゃんも原因なのにとか全然思ってないから」ニコニコ

晴絵「めっちゃ怒ってるー!」


灼「だからほら、ハルちゃんも名前で呼ぼう、ね?」

晴絵「あの、ちょっと落ち着いて灼。若干キャラ崩れてるから……」

灼「私は大丈夫。いつもこんな感じだよ?」ニコニコ

晴絵(絶対違ーう!)

灼「ほら、早く。ね、ハ ル ち ゃ ん ?」ニコオッ

晴絵「は、はいっ!」

京太郎「……なんかいつの間にか攻守逆転してるなぁ」

灼「じゃあハルちゃん、期待してるから」

晴絵「え、えっと……>>429




1.京太郎くん

2.京太郎

3.京様

4.だーりん

5.旦那様

6.あなた♪(ハート)

7.その他(内容併記)

1

このスレに足りないのは嫉妬、重い過去、解決すべき問題だと思う。だがそれを入れると修羅場っちゃうから仕方ないね
とは言えもう4股野郎だけど



> 京太郎くん



晴絵「…………京太郎くん」ボソボソ

灼「ん?どうしたのハルちゃん、聞こえないけど?」ニコニコ

京太郎(あ、これさっきの影響かドS化してね?)

晴絵「……京太郎くん///」ボソッ

灼「駄目だよハルちゃん、教師なんだからはっきり大声で言わないと」

晴絵「ううっ///」

灼「はい、せーの」

晴絵「京太郎くん!///」

京太郎「あ、はい」

灼「良く出来たねハルちゃん、えらいえらい」ナデナデ

晴絵「なんでこんな事に……」ガクッ


灼「じゃあ次は京くんね」

京太郎「えっ!?やっぱり言うんですか?」

灼「もちろん。もうここまで来たら後には引けない」

京太郎(目が据わってる……)

灼「大丈夫。京くんに言ってもらうのは決まってるから」

京太郎「え?」

灼「……」ゴニョゴニョ

京太郎「……」

京太郎「いやそれはちょっと……」

灼「よく考えたら私もセクハラされたし、出禁にしようかな」

京太郎「分かりました!やらせて頂きます!」

晴絵「……」ガクッ

京太郎(まだうなだれたままだ)

京太郎(えっと灼さんに言われたのは確か——)



>>438



1.耳元で晴絵と呼ぶ

2.耳元でハルちゃんと呼ぶ

3.耳元でハニーと呼ぶ

4.ハルちゃんかわいいよハルちゃん

5.その他(内容併記)

1




> 耳元で晴絵と呼ぶ



京太郎(確か、こうやって耳元で名前を呼ぶんだっけ?)

京太郎(灼さん曰く——)



灼「ハルちゃん、社会人になるまでずっと女学校だから男の人に慣れてないと思う」

灼「だから耳元で名前を呼んだら効果覿面」



京太郎(——とか言ってたけど、何に対して効果覿面なんだろうか……)

京太郎(まぁやらないと後が怖そうだし)



京太郎「……晴絵」ボソッ



晴絵「!?///」ズサササササーッ



京太郎「あ、凄い勢いで後ずさりした」



晴絵「なななななな……///」

京太郎「……確かに効果覿面だな」

灼「ハルちゃん、深呼吸して」

晴絵「……スーハー、スーハー」

晴絵「あーあー、うん、よし!」

晴絵「ありがとう灼」

灼「ううん、どうしたしまして」

晴絵「——って違ーう!!」

晴絵「灼、あんた余計なこと言っただろ!その、京太郎くんに呼び捨てにさせるとか!」

灼「確かにそうだけど、ハルちゃん嬉しくなかった?」

晴絵「そりゃあちょっとドキッとしたけど……///」

晴絵「ってそう言う話じゃない!」

灼「でも最初に始めたのはハルちゃんの方」

晴絵「ぐぬぬぬぬ……」



京太郎「俺、もしかしなくても蚊帳の外?」


という所で今日はこの辺でセーブするよぉぉぉぉぉぉ!修羅場とか好感度低下とかそう言うの無いから、展開が無理矢理だけど仕方ないよね!
あとハルちゃんとのデートなのに何故かアラチャーの好感度も上がってるけど、気にするな!私は気にしない

アラチャーもハルチャーもかわいい

そう言えば次の更新辺りで、姫松スレ抜いて、京太郎安価スレではやきう、白糸台に次ぐな
他のスレが麻雀とかコンマ勝負でスレ消費が多い事考えると、このスレはよくぞここまで来たって感じ

全然関係ないけどss速報vipが重い気がする(深夜帯)
読み込むの遅くて安価取れないし

もうこれは一ちゃん、モモ、アラチャーにヤンデレ度を設定すべきなのか?
監禁、分割、心中EDも有るよ!


>>447
本当にね。立てた当初はここまで来るとは思わなかったし


>>448
そうかな?確かに偶に重い時はあるけど、深夜帯に限ってと言う事は無いと思う
他の人までは知らないけど


晴絵「あーもう灼の癖に生意気な!」グリグリ

灼「ちょっ、ハルちゃん痛い!」

晴絵「おまけに憎々しいほどのこのサラサラヘアー!」ワシャワシャ

灼「やめてってば!」

晴絵「一体何を使ったらこんなサラサラになるんだ?」

灼「何も特別な事はしてない」

晴絵「何っ!?若さか!若さなのか!」ワシャワシャ


i  /ー——−-    }/__{::::::::::::::::::::::、::::::、::::::::::::::/::::::::::}::∨}
{  〈         > ´    ` <  ̄`ヾ::::::::::::::∨{ト::::::/{::::|::レ=ァ
ー‐ |    ,  ´ r— 、      `  _v\:::::/:::|:::V::/.:.::.:.{:./ーァ

  │    /   /   ノ  :i::i::   -=ミ\:::、{:::::|:::::{:{:.:.:.:.:.:/./
  │   ′ ノ    j  ::i::i::i: 斤…ぅ、 j} :,:::}::::‘。::::::ヽ.:.:/.ー=-
    \ / /    γ´  :i::i::i:: 弋:.:ノ:i:i:ハ〃{ ∨::::::::::::::::.:.。 ヾ
≧o。.  ′{    /  :i::i::i::i::    ー==ク″ :。 ∨::::::::::::: ゚   。
ニニニニ={   ー'⌒′ :i::i::′     -=彳   ゚:。/‘;:::::::  .:.:゚,.:.:.:.゚
二/ ....l      :i::i::i::i::                 ∧ ゚。 .::::::::.:.:.:i:.:.:.:.:
/...{\∧     :i::i::i::              / }ハ }:::::::::.:.:.:.|:.:.:.:.:}
、__从::::::::入  :i::i:: 斤…ぅ、、            :::::゚:|::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
:::\:::ー‐{ \  弋:.:ノ:i:i:ハj}              ∨:ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゚
}::::::\:::ヽ\ \ヽ ー==ク     /        ∨ノー:.:.:_:.:.:.:.:.:.:′
:::\::::::ゞ:::::::::::丶jハゝ==彳    γ/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.,ノ:.−-::::::`ヽ.:./
ぃ:::::::::::::::::::::::::::::::::ニ=- ____/_    _,/ケ/:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.::::\
 \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾイ:.:.:./:.{{:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.::::::゚。



灼「いーやー!」

京太郎「何か動物を可愛がってるような……」


灼「……」

晴絵「もー機嫌直してよ、ね?」

灼「……知らない」

晴絵「ごめんってばー」

灼「……ハルちゃんの馬鹿」

京太郎「まぁまぁその辺で許してあげましょうよ。いい加減騒ぎすぎましたし」

灼「……誰のせい?」ギロッ

京太郎「私のせいでした……」

灼「…………はぁ」

灼「でも京くんの言うとおり、これ以上やるのは無意味」

灼「私もそろそろ戻らないと」

晴絵「あーじゃあ私達も出るか、これ以上迷惑はかけられないしね」

京太郎「そうですね」

晴絵「そう言う訳だから灼、会計だけど」

灼「いいよ、今日は」

灼「私もハルちゃん達に色々迷惑かけたし、こんな事で帳消しになるとは思わないけど」

晴絵「灼……」

晴絵「もう可愛いなーこのこの!」ウリウリ

灼「また!?」

晴絵「お礼にちゅーしてあげようちゅー」チュー

灼「やーめーてー!!///」

京太郎「——と言いつつ満更でもない灼さんなのでした」

灼「京くんも適当な事言わないで!!」



【赤土晴絵の好感度が上がりました】

【鷺森灼の好感度が上がりました】


ご飯なので一旦落ちー

気付いたら今日が終わりそう。怖い

再開します


晴絵「んーいやー面白かったね♪」

京太郎「いやいや、何か思いっきり疲れたんですが……」

晴絵「そう?灼の色んな顔見れたし、私は面白かったけど」

京太郎「まぁ確かに、普段絶対見せないような顔してたのは確かですけど」

晴絵「あの子、基本は愛想悪いというか他人にはあまり心開かないからね」

晴絵「京太郎くんの事、相当気に入ってるんじゃないかな?」

京太郎「そうですかね?まぁバイトを通じて知り合いましたし、悪くないとは思ってますけど」

晴絵「チッチッチッ、甘いなぁ」

晴絵「“京くん”なんて呼び方、あの子がするの初めてじゃないかな?」

晴絵「これは相当君に気を許してる証拠だと見たね」

京太郎「……何の根拠があってです?」

晴絵「女のカンってやつだね!」ドヤァ

京太郎「さぁて次はどこいきましょうか?」

晴絵「ちょ、ちょっと!なんで無視するのよ!」

京太郎「いやそう言うのって一番あてにならないような気がするので……」

晴絵「そうかな?有ってると思うんだけど」




灼「……クシュン!」




晴絵「まぁこの話はこの辺にしておいて、ご飯食べに行こっか」

晴絵「何が良い?今日は奢っちゃうぞ」

京太郎「いやいや流石にそれは悪いですって」

晴絵「遠慮しない。私はこれでも社会人なんだから、学生にお金を払わせる訳にはいかないしね」

京太郎「……その割にはボウリングのゲーム代、罰ゲームで払わせようとしてましたよね?」

晴絵「……それはそれ。これはこれ」

晴絵「という訳で何が食べたい?お姉さんに言ってみな?」

京太郎「それじゃあ……>>467

晴絵さん




> 晴絵さん



京太郎「晴絵さん……とか?」

晴絵「え?」

京太郎「——なぁんちゃって!」

京太郎「まぁ冗談はこの辺にして置きましょうか」

京太郎「晴絵さんは車ですからお酒は駄目でしょうし、俺は何でも良いんですが」

京太郎「あえて言えば中華とかですかね?」

京太郎「あ、でもイタリアとか女性は好きですしそっちの方が良いかもしれませんね」

京太郎「まぁ考えたらそんな払わせる訳にもいきませんし、そこら辺のファミレスにしましょうか」

京太郎「どうでしょう?晴絵さん——」

晴絵「…………///」ボーッ

京太郎「し、死んでる……」


京太郎「晴絵さん、晴絵さん?」

晴絵「…………はっ!?」

京太郎「あの大丈夫ですか?」

晴絵「え?何が?」

京太郎「いや何か俺が変な冗談を言ったせいか、固まったままだったので」

晴絵「……?何か言ったっけ?」

京太郎「え?」

晴絵「えっと確か何を食べたいかって聞いてたんだよね?」

京太郎「そうですね」

晴絵「それで京太郎くんが——」

晴絵「うっ、あたまが……」

晴絵「おかしいなぁ。何か言ったような言わなかったような……」

京太郎「こ、これはあまりの出来事に脳が思い出すことを拒否してるのか!?」


晴絵「まぁ何が良いって言われたら困るよね。遠慮しちゃうし」

晴絵「よし、じゃあ適当にくじで決めようか」

京太郎「あ、いやあの本当にその辺りのファミレスで……」

晴絵「まぁまぁ、大人の言う事は聞いておくものさ」

晴絵「という訳でこれだ!」



>>481



コンマ判定
01〜15 回らない寿司

16〜30 夜景の見えるレストラン

31〜45 小洒落たイタリアン

46〜60 中華

61〜75 食べ放題のバイキング

76〜90 晴絵の手料理

91〜98 京太郎の料理

ぞろ目 【好感度+1】+再安価

メシマズかそうじゃないか、それが問題だ

ほい

>>479
原作でメシウマ設定なのって和だけだから、後は50%の確率で決まる
と言うか和って麻雀強くて料理上手で頭も良くておっぱいも大きいし将来の夢はお嫁さんとか完璧じゃね?※ただし



> 中華



晴絵「中華かー。久しく食べてないし丁度良いね」

晴絵「京太郎くんも良いかな?」

京太郎「そりゃあ勿論」

晴絵「よし!じゃあ中華へレッツゴー!」ギュオーン

京太郎「だからって飛ばさないで下さいってばー!!」




【食後】



晴絵「いやぁ食べた食べたねー」

京太郎「……俺暫く中華はいいっす」ゲップ

晴絵「まぁ結構食べたからね」

京太郎「……大体原因は晴絵さんが頼み過ぎた事かと」

晴絵「あ、やっぱり?男の子だからあれくらい食べるかなーって思ってさ」

京太郎「それにしたって限度が有りますって」

晴絵「ごめんごめん、久しぶりに誰かと食事したからついね」

京太郎「そうなんですか?」

晴絵「そうなんだよねー。いつもは遅くまで仕事して、帰りにコンビニでお弁当とビール買って、帰って一人寂しくテレビを見ながら晩酌——」

晴絵「って何言わせるんだよもう!」

京太郎「いや自分から言ってきたんじゃないですか……」


晴絵「まぁそう言う訳だから、つい嬉しくてね」

京太郎「しず達とはそう言う事しないんですか?」

晴絵「あの子達にもそれぞれ予定があるからね。久しくそう言う事は無いかな」

京太郎「なるほど」

晴絵「この年になると人が恋しくなるのよね。周りは次々結婚しちゃうし」

京太郎「女性はどうしても早いですからね」

晴絵「そうそう。昨日まで独身仲間だったのが結婚を決めたりね」

晴絵「本当薄情者だよ、あいつらは」

京太郎「いやいやそう言う事じゃ無いんじゃ……」

晴絵「何度ご祝儀を包んだ事か。結婚式に呼ばれる度何かが削られていく気がするよ」

晴絵「ふふふ……」

京太郎「あの、えっと>>489



1.晴絵さんは恋人とかいないんですか?

2.晴絵さんだっていつかは結婚できますって

3.まぁその前に色々直した方が良い事が……

4.アラフォーまで貰い手が居なかったら俺が貰ってあげますよ

5.その他(内容併記)

4




> アラフォーまで貰い手が居なかったら俺が貰ってあげますよ



京太郎「アラフォーまで貰い手が居なかったら俺が貰ってあげますよ」

京太郎「なんちゃって——」

晴絵「……」ズーン

京太郎「うぉっ!?」

晴絵「……実際この年までほとんど男っ気無しだし、今も職場で出会いなんて殆ど無いし」

晴絵「有ったとしても大体お爺ちゃんか既婚者だし」

晴絵「やっぱり女性雀士の婚期が遅くなるというのは本当なのかなぁ……」

晴絵「と言うかもうアラサーなのに、アラフォーとかあと10年だよ?」

晴絵「ってかアラフォーまで待てる訳無いでしょ!」

京太郎「ちょっ、落ち着いてくださいってば!」

晴絵「……ハァハァ」

晴絵「……ごめんちょっと取り乱しちゃった」

京太郎「いやこっちこそつまらない冗談を言ってすみませんでした」

晴絵「あはは。でもちょっとは嬉しかったかな」

晴絵「こんなおばさんでも貰ってくれるとか、言ってくれた人は初めてだし」

京太郎「>>495

胸以外は完璧だと思いますよ

阿知賀編を見る限り宥>玄>晴絵>憧>灼>穏乃だと思う



> 胸以外は完璧だと思いますよ



晴絵「……それってセクハラだよ?」

京太郎「ごめんなさい」

晴絵「あはは。まぁ私もそこそこ有る方だと思うけど、京太郎くんはこれ以上がお望みですか」

京太郎「有れば有るほど良いです」キリッ

晴絵「言い切ったね。それじゃあ玄や宥ぐらいがお好みかい?」

京太郎「最高です」

晴絵「ふむふむ。まぁ最近の子は(一部を除いて)発育良いからね」

晴絵「小学生で既にかなりの子も居たし」

京太郎「いや俺ロリコンじゃないんで流石にそれは……」

晴絵「大丈夫。もうその子、高校生だから。それに京太郎くんと同じ学校に通ってるし」

京太郎「……もしかして原村和ですか?」

晴絵「あら?既に知り合い?」

京太郎「ええまぁ。だとしたら納得ですけど」

晴絵「でしょ?あれでランドセル背負ってたんだから犯罪だよ犯罪」

京太郎「まぁ確かに」

晴絵「大体、高校生になってもまだ成長を続けてるなんてとんでもないね」

晴絵「本当。何を食べたらあんなになるのか……」

晴絵「私ももう少しその辺に気を使ってたら良かったのかな」ハァー

今日はこの辺でセーブして終わるよ。ハルちゃんに対してセクハラしかしてないよ、この京太郎
とりあえず私はロリコンじゃないけど小学生ののどっちは犯罪だと思います。ロリコンじゃないけど

ごめんなさい。昨日休みましたが今日も休みます
ちょっと色々有った上に私のGWは一足先に終わりなのです
明日からまた頑張ります

なんか重いのは気のせい……じゃないよね?他の板は普通に見れるし
書き込みは出来るみたいだし一応やります


晴絵「到着っと」

京太郎「すみません、結局送ってもらって」

京太郎「これじゃ今日は俺、何もしてないっすよね……」

晴絵「良いの良いの。こっちは大人なんだし、私も楽しかったからね」

晴絵「京太郎くんが大人になったら、3倍返しにでもしてもらうからさ♪」

京太郎「あはは。そうなれるように頑張ります」

京太郎「それじゃありがとうございました」

晴絵「あ」

京太郎「え?」

晴絵「>>526



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 ううん、何でもない

31〜70 明日遅刻するなよー

71〜98 ……これお礼ね♪ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 明日遅刻するなよー



晴絵「明日遅刻するなよー」

京太郎「大丈夫です。こう見えても俺、小中と皆勤賞ですから」エヘン

晴絵「ほー、なんとかは風邪引かないってやつ?」

京太郎「酷いっす」

晴絵「あはは。まぁそう言う事なら大丈夫だね」

京太郎「晴絵さんこそ、遅刻したら駄目ですよ」

晴絵「大丈夫、大丈夫。帰って晩酌したらすぐ寝るからさ」

京太郎(あ、駄目だこの人……)



【赤土晴絵の好感度が上がりました】





【夜パート】



京太郎「……ちょっと胃がもたれてるような」

京太郎「マジで食べ過ぎたかもな」

京太郎「若さだけじゃ乗り切れ無い事も有るって事か……」



>>533



1.【ネットショッピング】【残金:¥16,500】

2.【ネット麻雀】

3.【メール】【残り3回】 送れる相手は下参照 ※ただし好感度7未満の相手のみ

4.【電話】【残り1回】(かける相手も併記)   かけれる相手は>>10参照 ※デートの約束や遊びの約束は出来ません

5.【まこに連絡する】 ※暗部ルートに入りますので一旦5月26日の朝でセーブされます



メールを送れる相手
・松実玄
・松実宥
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・白水哩
・清水谷竜華
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・狩宿巴
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・すわこ
・キョウスケ

3巴




> 3 巴



京太郎「狩宿さんに送ってみるか」

京太郎「なんて送ろうか?」



>>538
遊び、ネト麻の誘い以外で送る内容

kskst

あーうん。君達、巴さんに対しては特に何も無いようなのでこっちで内容決めても良いかな?

まぁメールなんてほとんどしないから仕方ないね。でも巴さんが永水で一番人気が無いと言う風潮一理ない
だが私も考えると意外と話すことが無い事に気付く



京太郎「とは言ってもなぁ、何を話せばいいか分からないし」

京太郎「よくよく考えれば年上な訳だし、話題と言ってもすぐには思いつかないよな」

京太郎「と言う事で何通か文面考えてみたが、どれを送れば良いだろうか……」



>>549



1.最近お会いしてませんが、お元気ですか?

2.この前のお土産はどうでしたか?

3.巫女って何をするんですか?

4.今度うなじをクンカクンカさせてください

5.その他(内容併記)

1




> 最近お会いしてませんが、お元気ですか?



京太郎「まぁ無難にこんなところだろう」

京太郎「送信っと」



マッカナチカイー



京太郎「あ、来た。えっと——」



From:狩宿巴

件名:Re;こんばんは

本文:はい、私は元気ですよ。特にはっちゃんは毎日楽しそうですし
姫様はこの間須賀君と遊びに行った事がよほど嬉しかったのかご機嫌です

あ、それとかわいいストラップありがとうございました。携帯に早速つけてます
今度何かお礼をしないといけませんね



京太郎「お礼とかいいんだけどな。でも喜んでもらえて何よりだ」

京太郎「えっと返信は——」



>>556



コンマ判定
01〜30 いえいえお礼とかよろしいんで

31〜70 じゃあ今度遊びに行ったときに期待してます

71〜98 それじゃ今度デートとか…… 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44

ぞろ




> 【大仏さまの小守り】を使用しますか?
効果:1度だけ妖怪イチタリナイ イチオオイをチョウドにする



>>559-563

使う




> それじゃ今度デートとか……



京太郎「う〜ん、こういう時は冗談の一つでも言っておくか」

京太郎「それじゃ今度デートとかどうですか……っと」



マッカナチカイー



京太郎「お、来た来た」



From:狩宿巴

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:デ、デ、デートとかその恐れ多くて申し訳ないです
その……姫様にも申し訳ないですし
でも誘って下さってありがとうございます
今度は神社の方に遊びに来てください。心ばかりのおもてなしをさせて頂きますので



京太郎「……?なんでここで小蒔さんが出るんだろう?」

京太郎「ま、よくわからないけどありがとうございます。楽しみにしてますっと」



【狩宿巴の好感度が上がりました】



あ、これで一応永水は全員好感度7以上になりました
だから何って言う訳じゃないけど


メールを送る人
>>569


メールを送れる相手
・松実玄
・松実宥
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・清水谷竜華
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・すわこ
・キョウスケ

竜華

由華、竜華、明華の3人は一度に出てきたら絶対間違えると思う



> 竜華



京太郎「えっと今まで二条さん、セーラさん、怜さんに送ってみたし、清水谷さんに送ってみるか」

京太郎「う〜ん、なんて送ろうか?」



>>574
遊び、ネト麻の誘い以外で送る内容
※思いつかなければ「お任せ」と書いてくれれば、こちらで選択肢を用意します

お任せ

選択肢考えてると寝そうなので今日はこの辺でセーブして終わるよ。今度からメール内容は選択肢制にした方が良いかな?
自由安価が面白いから好きなんだけどね。もっと早く始められれば良いんだけど

豪雪地帯に住んでいても出来ない奴は出来ない。これ真理

あとデート場所にスケートリンクも有りだね
本家学園都市に有るかどうかは分からないけど、そう言うのも有りそうだし

あと自由安価は今まで通り様子を見つつと言う感じで
選択肢とコンマだけだとどうしてもマンネリになりやすいし


京太郎「う〜ん、いざ送ろうとすると何を送るべきか悩むな」

京太郎「とりあえず文面を幾つか書いてみるか」

京太郎「——よし、考えたぞ。どれを送ろうか?」



>>595



1.この間のキックベースの時はありがとうございました

2.膝枕した相手のスタンドを召還できるって聞いたんですが本当ですか

3.今度膝枕して下さい。お願いします

4.寧ろ膝枕させて下さい

5.その他(内容併記)

2




> 膝枕した相手のスタンドを召還できるって聞いたんですが本当ですか



京太郎「膝枕した相手のスタンドを召還できるって聞いたんですが本当ですか」

京太郎「送信っと」



マッカナチカイー



京太郎「あ、来た。えっと——」



From:清水谷竜華

件名:Re;こんばんは

本文:>>599



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 ごめん、スタンドって何?

31〜70 ちょっ、誰から聞いたん!?

71〜98 そうやで。怜ちゃん言うてそれはもうカワイイんや 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

てい




> ごめん、スタンドって何?



From:清水谷竜華

件名:Re;こんばんは

本文:ごめん、スタンドって何?



京太郎「あーうん。そう言えばそうだよな」

京太郎「皆が皆知ってる訳じゃないし……」

京太郎「えっと——」



to:須賀京太郎

件名:Re;Re;こんばんは

本文:スタンドって言うのはその……背後霊と言うか守護霊と言うか
なんかこう見えるけど見えないものと言うか……
オカルト的な何かですね



From:清水谷竜華

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:>>603



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 よう分からんけど、言いたいことは分かったわ

31〜70 ふ〜ん、男の子はそういうの好きやなー

71〜98 なるほど、そう言う事ならそうかもしれへんな 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44

おまかせあれ!!




> ふ〜ん、男の子はそういうの好きやなー



From:清水谷竜華

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:ふ〜ん、男の子はそういうの好きやなー
あ、でもそう言えばセーラもそんな事言うとった気がするわ
セーラは毎週ジャンプ読んどるし



京太郎「……あーうん、セーラさんらしいな」

京太郎「あ、結局本当なのか聞けなかった……」



【清水谷竜華の好感度が上がりました】





メールを送る人
>>610


メールを送れる相手
・松実玄
・松実宥
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・すわこ
・キョウスケ

はやりん




> はやりん



京太郎「そう言えば瑞原プロにあれ以来連絡してないんだよなぁ」

京太郎「色々して貰ったのに悪いよな」

京太郎「送ってみるか」



>>617



1.長らく連絡しなくてごめんなさい。お元気でしょうか?

2.お久しぶりです。テレビではよく見てるのですが……

3.女子プロの皆さんもお元気でしょうか?

4.はっやりーん!

5.今度発売する写真集絶対買います!

6.その他(内容併記)




> お久しぶりです。テレビではよく見てるのですが……



京太郎「う〜ん、何を話せば良いのか分からないけどこんな所かな?」



マッカナチカイー



From:瑞原はやり

件名:Re;こんばんは

本文:こんばんは☆ もう!あれから全然連絡くれないから心配だったんだよ?
何か嫌われるような事したかなとか色々考えちゃったし……
テレビいつも見てくれてありがと☆ そうだ、どうせなら今度番組に来ないかな?



京太郎「うっ、魅力的なお誘いだが……」



>>622



コンマ判定
01〜30 ごめんなさい、流石にそれは……

31〜70 ありがとうございます。機会があればまた

71〜98 是非お願いします! 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢

TVデビュー




> ありがとうございます。機会があればまた



京太郎「行きたい。行きたいが、もうすぐ大会も有るし……」



to:須賀京太郎

件名:Re;Re;こんばんは

本文:ありがとうございます。でもそろそろ大会も有るので、機会があればまた



From:瑞原はやり

件名:Re;こんばんは

本文:>>627



コンマ判定
01〜30 う〜ん、それは残念。仕方ないな

31〜70 そっか、残念。でもその大会、私も解説として出るから会いに来てね☆

71〜98 じゃあ、迷惑じゃなかったら私が指導しちゃおうかな?☆ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> そっか、残念。でもその大会、私も解説として出るから会いに来てね☆



From:瑞原はやり

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:そっか、残念。でもその大会、私も解説として出るから会いに来てね☆



京太郎「そう言えばこの大会、解説としてプロが付くんだっけ」

京太郎「瑞原プロも呼ばれてるのか。そう言う事なら楽屋に挨拶に行かないとな」



【瑞原はやりの好感度が上がりました】




5月25日(金)終了


前日からの上昇及び変化:特になし




5月26日(土)



京太郎「えっと、今日は半日で午後から松実姉妹と遊ぶっと……」

京太郎「う〜ん今週遊んでばっかりだな。まぁ来週から本気出すさ!」

京太郎「……いや本当にそろそろ考えないと駄目だよな」



>>635



1.一緒に登校する(選べる人物:咲 憩 もこ 数絵 いちご)

2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能)

3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り)

4.南浦さん家に行く

5.ちゃちゃねぇとランニング(【体力】+1 【知力】+1 恋人Rank上昇小)

6.愛宕洋榎とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小)

7.新免那岐とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小)

8.森垣友香とランニング(【体力】+1 【デジタル経験値】極小 好感度上昇小)

9.ニュースを見る(【知力】+1)

10.その他(内容併記)

6




> 愛宕洋榎とランニング



洋榎「んーええ朝やな。風は気持ちええし、空気は美味い」

京太郎「本当ですね。俺、もっと都会って汚れてるもんだとばっかり」

洋榎「まぁここ以外やったらそうやろうけど、ここは自然エネルギーを使うてるし、車も電気自動車や天然ガスがほとんどや」

洋榎「おまけに掃除ロボや空気清浄機もたくさん有るし、綺麗なもんやで」

京太郎「なるほど、と言うか洋榎さんが意外と結構詳しい事に驚きました」

洋榎「……あんなぁ、うち一応あんたより年上、おまけにここに3年おるんやで?」

洋榎「それぐらいの事は分かるっちゅうねん!」

京太郎「そうですよね。すみません」

洋榎「大体みんなうちがあほみたいに思とるけど、それなりにちゃんと勉強はしてんねんで」

洋榎(赤点ギリギリやけど)

京太郎「へぇそうなんですか。ちなみに得意科目は?」

洋榎「数学」

京太郎「へ?」

洋榎「数学」

京太郎「……」


京太郎「すみません。よく聞こえなかったんですが、なんて?」

洋榎「だから数学やって!」

京太郎「マジですか?」

洋榎「なんでそんな意外そうな顔すんねん!」

京太郎「え、いや、あのそのこんな時どういう顔すれば良いのか分からなくて……」

洋榎「笑えばええと思うで」ニコッ

洋榎「——ってちゃうわー!」

洋榎「そんなにうちが数学得意なんがおかしいんか!」

京太郎「いやその何ていうか想像してなかったというか……」

洋榎「言っとくけど、恭子、やえ、梢、ゆーこ、そしてうちを含めた5人は毎回数学ではTOP5に入るんやで?」

京太郎「……あれ?その5人の共通点って」

洋榎「ん?なんか言うたか?」

京太郎「えっと……>>641



コンマ判定
01〜30 数学の成績はバストサイズに反比例するって論文知ってます?

31〜70 いえ、何でもないです

71〜98 凄いですね。今度教えてくださいよ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> いえ、何でもないです



京太郎「いえ、何でもないです」

京太郎(大体あの論文、眉唾物って話だしな)

洋榎「?」

洋榎「まぁええ。そう言う事やから以後うちを崇め奉るように」

京太郎「ははぁ、洋榎様」

京太郎「……でも数学以外は赤点ギリギリだったりして」

洋榎「なっ!?」ドキッ

洋榎「そ、そそそそんな訳あらへんでおまっしゃろ?」アセアセ

京太郎「……うわー分かりやすーい」

洋榎「あーもう!うっさい!」

洋榎「そんな事言うんやったら、あの自動販売機まで競争や!負けた人が奢りやで!」

洋榎「よーい、ドン!!」

京太郎「えっ、ちょっ!卑怯ですよそれ!」



【愛宕洋榎の好感度があがりました】






【午前パート】



京太郎「あーもう朝から全力疾走する事になるとは思わなかったぜ」

京太郎「ま、勝負はタッチの差で俺の勝ちだったけどな!」

京太郎「と言うか、なんか最近100mを10秒台前半で走れそうな気がするくらいだし……」

京太郎「……今度計ってみるか」



【学業のお守り】×1
が使えます。使う場合は教科を選択した際に+使用するかしないかを明記してください
無い場合は使用しません。またぞろ目の場合は消費せずぞろ目優先されます



教科
>>646

判定
>>647



選択教科

1.国語 【知力】上昇大

2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小

3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小

4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小

5.社会 【精神力】上昇大

6.体育 【体力】上昇大

7.誰かに会う【オカルト】経験値中(出会いたい人を選択※A地区所属及び短期移籍組のみ) 



コンマ判定

01〜30 眠ってしまい失敗

31〜70 成功小

71〜98 成功中

ぞろ目44以外 成功大

ぞろ目44 破魔矢発動

7宥

7 淡

色々考えたけど、宥ねぇが選ばれたので話の流れでこのままデートに行きます。よって今日はこの辺でセーブして終わりなのよー
とりあえずパターン化してるボウリングはやらないからね!それ以外は多分1回ぐらいはやったはず
なのでこの辺りで新しいデートスポットも募集。現実に無くても可

気付いたらこんな時間だけど、どうしようか悩むくらいならやる。人がいなくても


・神社(アコチャーに見せつけ)
・ハイテクプラネタリウム
・植物園
・スイーツバイキング
・地下温泉街
・宇宙旅行
・下着店
・室内スキー場
・スケート場
・コンサート
・野球場
・サイクリング
・温水プール
・地熱発電所
・自宅デート
・湖とか川
・窓のないビル


たくさんアイデアありがとう。一部採用させて頂きます
……最後はあわきんいないとどうしようもないけど





> 7 宥



京太郎「ん〜……終わった終わった」

京太郎「本当土曜の半日授業は良いな。授業もやる気でるし」

京太郎「問題は腹が減る事だけだけど」

京太郎「さて、約束の時間まではまだ有るし飯を食べてからにしようかな——」

京太郎「あれ?えっとあれは宥さん?」

京太郎「こんにちは、宥さん」

宥「あ、須賀君。こんにちは」

京太郎「どうしたんです?こんなところで」

宥「うん、玄ちゃんがこっちに来るまで時間が有るからお昼ご飯食べようかなって」

京太郎「あぁなんだ、俺と同じ理由ですか」

宥「須賀君も?」

京太郎「ええ。まぁいつも食堂なんですけど」

宥「そっか。じゃあ一緒に食べないかな?」

京太郎「良いんですか?」

宥「うん。一人より二人の方が良いし、この後一緒に遊ぶならそっちの方が都合が良いかなって」

宥「あ、もちろん須賀君次第なんだけど……」

京太郎「是非是非お供させて下さい。俺も一人で食べるより全然良いですし」

宥「良かったぁ。じゃあ行こう」ニコッ

京太郎「はい」


京太郎「流石に土曜の昼は人が少ないですね」

宥「そうだね。いつもはたくさん人が居るし」

京太郎「そう言えば宥さんはいつもお昼はどうしてるんですか?」

宥「えっと、いつもはエイスリンさんと一緒に食べたりしてるよ」

京太郎「そうなんですか」

宥「うん。お弁当のおかずを交換したり、楽しいよ」

京太郎「宥さん、お弁当作るんですか?」

宥「一応ね。うちはお母さん居ないから玄ちゃんと二人で大体の家事は出来るから」

京太郎「あ、えっとすみません……」

宥「ううん。気にしないで」

宥「お母さんが無くなったのは私達が小さい頃だし、今はもう二人で頑張ってるしね」

京太郎「凄いですね」

宥「うん。だからこの話はこれでおしまい。早く食べよ?」

京太郎「そうですね。玄さんが来られる前に食べちゃいましょうか」


京太郎「……宥さん?」

宥「何かな?」

京太郎「えっと、鍋焼きうどんですか」

宥「うん。あったかくて美味しいよね」

京太郎「確かにそうですけど……」

京太郎(と言うかあの厚着で更に鍋焼きうどんって一体……)

宥「須賀君は何にしたの?」

京太郎「えっと>>668ですね」




1.あったか〜い、激辛煮込みラーメン

2.つめた〜い、冷麺

3.普通に魚定食

4.その他(内容併記)

1




> あったか〜い、激辛煮込みラーメン



京太郎「今日の俺はホットに激辛煮込みラーメンです」

京太郎(何故か選んじゃったんだよなぁ)

宥「わぁ、あったかそう」

京太郎「……最早罰ゲームで食べるものですけどね」

宥「え?」

京太郎「いえなんでもないです」

京太郎「それじゃ食べましょうか」

宥「うん」

京太郎&宥「「いただきます」」



>>672



コンマ判定(精神力ボーナス 40÷2=20 +20)

01〜30 撃沈 

31〜70 根性で食べきった

71〜98 意外とイケた 【精神力+1】

ぞろ目44以外 【精神力+3】 【好感度+1】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> 根性で食べきった



京太郎(くっ、流石最凶の名は伊達じゃないか)

京太郎(味とか何より、痛い!熱い!ってか舌が痺れる)

京太郎(汗とか尋常じゃなく出てきてるし……)ダラダラ

京太郎(気まぐれでこんなの選ぶんじゃなかった!)

宥「須賀君美味しい?」

京太郎「おいひいれふ」

宥「え?」

京太郎「あ、いえ美味しいですよ……多分」

宥「そうなんだ。ちょっと気になるかな」

宥「う〜ん、須賀君お願いが有るんだけど……」

京太郎「なんでしょう?」

宥「えっと、その、一口もらえないかなって///」

京太郎「……へ?これをですか?」

宥「……うん///」

京太郎(いやいやいや、これは最早あったかいとかそう言うの通り越して兵器なんですけど!)

京太郎(こんなの上げたら宥さん倒れちゃうんじゃ……)

宥「……駄目かな?」ウルウル

京太郎「うっ……」

京太郎(そんな目で見つめられると断りにくいじゃないですか!)

京太郎(ど、どうしたら良いのか……)



>>678



コンマ判定

01〜30 ……やっぱり駄目です

31〜70 あの、小皿に分けますんで気をつけて食べて下さい

71〜98 ふーふー&あーん 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】 

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

>>678
流石ドラゴンロード。姉のコンマで活躍するとは



> 【大仏さまの小守り】を使用しますか?
効果:1度だけ妖怪イチタリナイ イチオオイをチョウドにする



>>682-684

使わない




> ふーふー&あーん



京太郎「……えっと多分思ってる以上に熱いんで冷ましますね」

宥「あ、うん」

宥(そのままでも大丈夫なんだけどなぁ)

京太郎「ふーふー」

宥(でもふーふーして貰うのって、昔お母さんがしてくれて以来かも)

京太郎「はい、あーん」

宥(そうそう、そうしてこうやってあーんって……)

宥「!?///」

京太郎「……?どうしたんですか?」

宥「えっと、その……///」

京太郎「あ、遠慮なさらずどうぞ。まだ有りますし」

宥(ううっ。そう言う事じゃないんだけど……///)

宥(でも折角の好意を無駄に出来ないし、仕方ないよね?)

宥「……あーん///」プルプル

京太郎「はい、あーん」

宥「……///」パクッ

京太郎「どうですか?あの……大丈夫ですか?」

宥「えっと、うん、美味しいよ」ニコッ

宥(うう、本当は恥ずかしくて味とか分からないんだけど///)

京太郎「えっと、熱かったり辛くないですか?」

宥「ううん大丈夫だよ?」

京太郎「そうですか……」

宥「?」

京太郎(と言うか鍋焼きうどん食べて、これも食べて汗一つかいてないって一体……)



【松実宥の好感度が上がりました】


今日はこの辺でセーブして終わるよ。開始時間が不定期でごめんなさい
本当年を取ると時間の流れが早い気がするから困る

昨日の反動か久しぶりに早く出来そうです
宥ねえにアイスクリームとか食べさせるとどうなるのか私気になります!

いけないいけない、気付いたら時間が過ぎていく



玄「おねえちゃん!」

宥「玄ちゃん。お疲れ様」

玄「えへへ。ちょっと遅くなっちゃったけど、待った?」

宥「ううん、須賀君も一緒だったから大丈夫だよ」

玄「あ、須賀君こんにちは」

京太郎「……こんにひは」

玄「え?」

京太郎「あ、いえ。こんにちは」

玄「なんか口が腫れてるような気がするけど大丈夫?」

京太郎「ええ、まぁ……多分」

京太郎(……まだヒリヒリするけど)


京太郎「さてどうしましょうか。何処かに行きたいとか希望有ります?」

玄「う〜ん、私は無いかな。おねーちゃんは?」

宥「私も特に無いから須賀君にお任せするね」

京太郎「む。そう言われるとなかなか難しいですね」

京太郎「俺が思いつく限りだとこんな所でしょうか」




>>700



1.神社

2.プラネタリウム

3.植物園

4.バイキング

5.地下温泉街&温水プール

6.室内スキー&スケートリンク

7.コンサート

8.サイクリング

9.ショッピング

10.映画

11.カラオケ

12.美術館

13.ゲームセンター

14.水族館

15.遊園地

16.動物園

17.その他(内容併記)




> 神社



玄「う〜ん、神社とか良いんじゃないかな?」

京太郎「……神社ですか」

玄「ほら、パワースポットブームとかで人気だし」

京太郎(それ大分前だと思いますけど……)

宥「でも玄ちゃん、神社って言ってもこの街にもそれなりにあるけど何処の?」

玄「それはもちろん——」



>>705



1.霧島神社

2.新子神社

3.博麗神社

4.その他(内容併記)

君達の鬼畜さには頭が下がるよ



> 新子神社



玄「それはもちろん憧ちゃんちの神社だよ」

京太郎「あれ?あいつんち神社だったんですか?」

玄「そうだよ。この辺りではそれなりに大きな神社なんだけどね」

京太郎「知らなかった……」

宥「憧ちゃんも時々お手伝いしてるみたい」

京太郎「はー……あいつが巫女っすか」

京太郎(……意外とイケてるかもしれない)

玄「あ、須賀君今ちょっと想像したんじゃない?」

京太郎「うえっ!?」

宥「私達も1度着た事有るけど、やっぱり憧ちゃんが一番似合ってたね」

京太郎「えっ、宥さんたちも着た事あるんですか?」

玄「うん。バイトって言うかお手伝いとしてだけど」

宥「穏乃ちゃんや灼ちゃんも一緒にね」

京太郎「……見たかったなぁ」




【新子神社】



望「憧ー、あっちもお願いね」

憧「はいはい、分かってるってば」

憧「……まったく、手伝いする事自体は良いんだけど、土曜の午後からやるのはちょっと億劫よね」

憧「ま、特に予定無いから仕方ないんだけど」

憧「こう言う時京太郎が遊びに誘ってくれれば良いのに、最近連絡してこないしなー」

憧「まぁ学校違うし、アイツにもアイツの予定が有るから仕方ないんだろうけど」

憧「……と言うか考えたらアイツは私の気持ちなんか知らないんだし、精々仲の良い友人の一人ぐらいにしか思ってないのよね」

憧「こっちが会いたいとか思っても、あっちは別に何とも思ってない訳で……」

憧「…………もうちょっとアピールするべきなのかな」

憧「ううっ、でもやり方とか知らないし、何をすればいいのか分からないし」

憧「デ、デートだって私から誘うのも変に思われるかもだし……」

憧「そ、そうよ大体京太郎も男なんだからあっちから会いに来るぐらいの度胸を——」

京太郎「おー意外と大きな神社だな」

憧「!?」ドキッ


玄「多分この街で2番目に大きいんじゃないかな?」

京太郎「確かに霧島神社は別格ですからね」

宥「須賀君は行った事有るの?大きいよね」

京太郎「ええまぁ。2回ほど……」

玄「そうなんだ。私も何回か行った事あるけど、凄いよね!」

玄「特に巫女さんが!」

京太郎「巫女さん?……あぁ」

玄「えへへ、おもちもちもち」ワキワキ

京太郎「玄さん、ちょっと女子高生がしてはいけない顔してますよ」

玄「うえっ!?」ジュル

宥「もう玄ちゃんったら……」



憧「え?何、どうして京太郎と玄達が一緒なの?」

憧「と言うか仲良さげだし……」

憧「もう少し様子を見よう」コソコソ


京太郎「でも憧、いませんね」

玄「あれ?おかしいなー。今日は学校終わったら神社でお手伝いだって言ってたんだけど」

宥「あ、あっちに望さんが居るみたいだから、挨拶して聞いてみようか」

京太郎「望さん?」

宥「憧ちゃんのお姉さんだよ。ここで巫女さんやってるの」

玄「望さん!」

望「あれ?玄ちゃん?」

宥「こんにちは」

望「宥ちゃんもこんにちは」

望「どうしたの?二人とも」

望「と言うかそっちの男の子は?」

京太郎「えっと初めまして、須賀京太郎と言います」ペコリ

望「これはご丁寧にどうも。新子望です」

望「でも須賀京太郎、須賀京太郎……あ!」

望「何処かで聞いたことあると思ったら憧がよく話してる子か」

京太郎「えっと、妹さんとは仲良くさせて頂いてます」

玄「望さん、憧ちゃんは?」

望「あれ?その辺りで掃除してるはずなんだけど……」

宥「じゃあ何処かですれ違っちゃったのかな?」

望「まぁそのうち見つかると思うけど」


望「でもそうかーふーん、君がそうなのかー」ジロジロ

京太郎「な、何でしょうか?」アセアセ

望「いやまぁ何ってねぇ……」クスクス

望「あの子がよく話すからどんな子かなと思ってたからさ」

京太郎「……憧が何を話してるかすげー気になるんですけど」

望「別に悪い事を言ってる訳じゃないわよ?」

望「寧ろベタ褒めしてるし」

京太郎「憧が俺をですか?」

望「ええ」

望「京太郎は優しいとか麻雀強いとかカッコいいとか——」



憧「あー!あー!お姉ちゃん!掃除終わったよー!!」



望「あら憧、あんた何処行ってたの?」

玄「こんにちは憧ちゃん」

宥「こんにちは」

憧「あっれー、玄達じゃない。どうしたの?(棒)」

京太郎「よう」

憧「……京太郎か」ムッ

京太郎「ええ、京太郎ですよ」

京太郎「ってか、何か機嫌悪いのか?」

憧「全然全くそんな事はございません!」

京太郎「……悪いじゃないか」

望「ふふふ」ニヤニヤ

憧「……何よお姉ちゃん、ニヤニヤして気持ち悪い」

望「ううん、憧もヤキモチとか焼くんだなって思って」

憧「は、はぁ!?なんで私がヤキモチなんて焼かないといけないのよ!」アセアセ

望「ふーん、そっかそっかー」ニヤニヤ

憧「ううっ///」

京太郎「?」


京太郎「それにしても憧、お前……」ジロジロ

憧「な、何よ?///」

京太郎「>>727



1.なかなか似合ってるじゃん

2.馬子にも衣装ってか

3.かわいいぞ

4.お姉さん美人だな

5.その他(内容併記)

3




> かわいいぞ



京太郎「かわいいぞ」

憧「え?」

京太郎「ここに来るまで巫女服とかあんまり見たこと無かったんだけど、なかなか似合ってるんじゃないか?」

憧「そ、そう?///」

京太郎「ああ。流石神社の娘だな」

憧「あ、ありがと///」

憧「えへへ……///」

望「ほー、君なかなかやるねー」

京太郎「え?何がですか?」

望「いやーまさか憧がこんなデレッデレになるとは」

憧「ちょっ!お姉ちゃん!」


憧「と言うか京太郎は玄達と何しに来たのよ」

京太郎「え?いや今日は玄さん達と遊ぶ約束しててな」

玄「そうなのです。おねーちゃんと一緒に須賀君と遊ぶ約束をしたんだよ」

憧「……へーそうなんだー」ギロッ

京太郎「憧さん目が怖いんですが……」

憧「……私と遊べばいいのに」ボソッ

京太郎「え?何か言ったか?」

憧「べっつにー」

憧「大体それで何でうちの神社な訳?わざわざ見せつけに来たの?」

京太郎「いやいや、玄さんが神社が良いんじゃないかって言うから」

憧「へー玄がね」

玄「ほ、ほら憧ちゃん所にもパワースポットとか有るんじゃないかなーと思って」

望「まぁ無い事は無いけどね」

京太郎「そうなんですか?」

望「ま、それなりに由緒あるからさ」

望「と言ってもここが出来た時に移転したから、建物自体は新しいんだけどね」

京太郎「ああ、なるほど道理で綺麗だなと」

望「霧島神社みたいに神社ごと移転してる訳じゃないからさ」

京太郎「あれは凄いですけど……」


望「まぁ案内してあげても良いよ」

京太郎「本当ですか?」

望「その代わりお賽銭ヨロシクね♪」

京太郎「……あの俺が言うのなんですが、それって良いんですか?」

望「神社を経営するのも大変なのよね。だからお願い」ギュッ

京太郎「は、はい」

憧「ちょっとお姉ちゃん、何してるの!」

望「何ってちょっと手を握っただけじゃない」

望「憧って意外と嫉妬深いのね」

憧「あー!あー!ほら3人とも!案内してあげるから早く行きましょ!」

玄「う、うん」

京太郎「痛い、いたいって憧。腕つねりながらはやめてくれ!」

宥「憧ちゃんがちょっとこわい……」ブルブル

望「う〜ん。ちょっとからかい過ぎたかしら?」


憧「あーもうお姉ちゃんったらお喋りなんだから……」

京太郎「良いお姉さんだと思うけど」

憧「まぁ悪い訳じゃないわよ。年が離れてるし、姉妹としては仲が良い方だと思うし」

憧「ま、玄達には負けるけど」

玄「えへへ。私とおねえちゃんはとっても仲が良いからね」

宥「うん」

憧「はいはい。ご馳走様」

玄「でも望さんも凄いんだよ?10年前に赤土さんと一緒のメンバーだったんだから」

京太郎「そうなのか?」

憧「まぁね。それなりに強かったと思うわよ」

京太郎「じゃあ憧の麻雀に対する思いもその辺りからか?」

憧「……そうね。お姉ちゃんの打つ姿を見てたからと言うのも一因かもしれないわ」

京太郎「なるほど」

憧「っとその話はここまでね。着いたわよ」

今日はこの辺でセーブして終わるよ。松実姉妹とデートなのに目立ってるのは新子姉妹の方とかどういう事なのか?
まぁ新子神社を選んだのが悪いから仕方ないね

あ、一応望さんも攻略対象です。このスレで攻略対象じゃないのはトシさんくらい
何でもイケる>>1だけど、トシさんは流石に無理……

え、何これ?(ドン引き)
そんなにトシさん攻略したいの?幸いまだ出てきてないから若トシさんとか出来なくも無いけど

ムロは出てきてないだけで攻略できます。ギバート達は攻略外だったんだけど、攻略したいと言う要望が多ければ

まぁマホが攻略対象だし、ギバート達もギリギリ対象な気もしなくはない。が、トシさんは本気で無理
あ、でも大沼プロ×トシさんは有りな気もする



京太郎「ここ……って何だこれ?」

玄「小さな鳥居みたいだけど」

宥「なんだかあったか〜い」

憧「ここはこの土地の竜脈へと繋がる門の一つでいわゆるパワースポットって言われてるわ」

憧「ま、眉唾物だけど」

京太郎「おいおい、神社の娘がそんな事言って良いのかよ?」

憧「だってこの学園都市でそう言う事言われてもねぇ」

玄「でもなんかとっても元気になる気がするのです!」

憧「あー玄はある意味相性が良いのかもね」

京太郎「なんでだ?」

憧「玄はね、何故かドラが集まりやすいのよ。それで付いたあだ名が“ドラゴンロード”だから」

京太郎「あー竜脈でドラゴンロードか」


憧「そう言う事」

憧「ちなみに宥姉は赤い牌が集まりやすいのよ」

宥「とってもあったかいんだよ」

京太郎「赤い牌って言うと萬子と索子の 1 5 7 9 、筒子の 1 3 5 6 7 9 それに中って事ですか?」

宥「うん」

憧「と言っても集まりやすいだけだから、なかなか対策も難しいし結構厄介なのよね」

京太郎「なるほど」

憧「一応玄の“ドラゴンロード”に対して“レッドロード”とか“ファイアーロード”とか“フェニックスロード”とか色々有るんだけど」

宥「そ、それはあったかくないかなーって……」

憧「とまぁ本人がこう言ってるから決まってないのよね」

京太郎「う〜ん、なかなか悪くないと思うんだけど」


京太郎「ま、折角来たんだしパワースポットの力を貰うとしますか」

玄「そうだね!もしかしたらパワーアップするかもしれないし!」

憧「……これ以上玄の能力がパワーアップしても使いにくいだけだと思うけど」

宥「あったかくなりますように」

憧「宥姉、それはお願いする事じゃないと思うけど……」

京太郎(さて何をお願いすれば良いだろうか?)



>>755



1.麻雀の事(麻雀ステータス・スキルアップ)

2.恋愛の事(好感度アップ)

3.金銭の事(臨時収入)

4.学業の事(体力・知力・精神力アップ)

5.その他(内容併記)

2




> 恋愛の事



京太郎(やっぱり学生と言えば、恋愛の事だよな!)

京太郎(なんだかんだ言っても彼女欲しいし……)

京太郎(お願いします。俺の恋愛運を上げてください)



>>759



コンマ判定
01〜30 特になにもおこらなかった

31〜70 憧玄宥の好感度+1

71〜98 憧玄宥の好感度+2

ぞろ目44以外 憧玄宥の好感度+3 【恋愛運上昇(短期)】:暫くの間好感度上昇のコンマ判定が緩くなる

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 憧玄宥の好感度+1



憧(……京太郎、何か熱心にお願いしてるけど何をお願いしてるんだろう)

憧(わ、私との事とか?///)

憧(なーんてそんな事ある訳無いか)

憧(大体本当に効果があるなら私の恋愛を叶えなさいっての)

憧(やっぱりこう言う事は神頼みなんかじゃなく、自分で何とかしないといけないわよね)



玄(う〜ん、何をお願いすればいいのかなぁ?)

玄(やっぱりおねーちゃんとの事かな)

玄(あ、でも折角須賀君と来てるんだし、須賀君ともっと仲良くなれますようにってお願いしようかな)



宥(玄ちゃん、一生懸命お願いしてるみたい)

宥(私も玄ちゃんがこれからも元気で居られる事と、皆が幸せである事……)

宥(それから須賀君の事もお願いしておこう)



???(ふむふむ。その願い、かなえて進ぜよう)




【謎の力により新子憧、松実玄、松実宥の好感度が上がりました】



玄「熱心にお祈りしてたみたいだけど、何を願ってたの?」

京太郎「え?いや、まぁ色々です色々」

玄「う〜ん、気になるのです」

宥「玄ちゃん、そう言うのは言わない方が良いんだよ。叶わなくなっちゃうから」

憧「ま、どうせ下らない事でしょうけど」

京太郎「そ、そそそそんな訳無いだろ?」アセアセ

憧「だったらなんでそんな動揺してるのよ……」

京太郎「さ、さぁてパワースポットに行くという目的は果たしましたし次に行きましょうか」

玄「うん、そうだね」

憧「え?もう行っちゃうの?」

京太郎「一応目的は果たしたし……」

京太郎「それとも何だ。憧は俺に居てほしいのか?」ニヤニヤ

憧「ば、バッカじゃないの!?///」

憧「アンタなんか、玄達とさっさと何処かに行けば良いじゃない!!」

京太郎「そんなに否定しなくても……」


望「あら?もう帰るのかしら?」

京太郎「ええ、一応目的は果たしましたので」

京太郎「ありがとうございました」

望「いえいえ、あれくらいならお安い御用よ」

憧「お姉ちゃん何もしてないじゃない」

望「それはそれ、これはこれよ」

望「あ、でもそのまま帰すのはアレだしどうかしら、お茶でも飲んでいかない?」

京太郎「はぁでも……」チラッ

玄「私は須賀君にお任せするよ」

宥「わ、私も構わないよ」

京太郎「えっと>>765



1.すみません。またの機会に

2.それじゃあお言葉に甘えて

3.憧が良いなら

4.その他(内容併記)

3




> 憧が良いなら



京太郎「憧が良いなら……」

憧「は、はぁ!?何でそこで私が出るのよ!?」

京太郎「いやだってさっき、俺に早く帰って欲しいみたいな事言ってたし……」

望「あら?そうなの?」

憧「あ、いや、えっとあれはその勢いと言うか本心じゃないと言うか」

望「なるほど。またツンツンしちゃった訳ね」ハァ

望「大丈夫よ。この子ちょっと天邪鬼なところがあるから、本気でそう思ってないわ」

京太郎「そうなのか?」

憧「あうっ、そのえっと……そ、そうよ悪い!?」

京太郎「えっ、逆ギレ!?」

望「はぁ……わが妹ながら手のかかる子ね」

望「宥ちゃんが羨ましいわ本当」

宥「え?えっとありがとうございます」

望「ま、立ち話続けるのもなんだし入って入って」


京太郎&玄&宥「「「お邪魔します」」」

望「はい、どうぞ」

望「それじゃちょっと用意してくるから、適当にくつろいでてね」

京太郎「あ、はい。ありがとうございます」

憧「はい、宥姉はこれ」

宥「あ、ありがとう憧ちゃん」

京太郎「ん?何を渡したんだ?」

憧「宥姉の為の防寒具一式よ。宥姉寒がりだから、一応置いてあるのよ」

京太郎「何々、カイロにちゃんちゃんこ、毛布に帽子……」

宥「あったか〜い♪」

玄「良かったね、お姉ちゃん」

宥「うん!」

京太郎「……なぁ今5月だよな?」

憧「宥姉を見てると時々季節の間隔が分からなくなるわ……」

宥姉に限ったことじゃないけどアニメ見ると真夏のインターハイのくせに長袖の人が多いよね。
試合会場冷房効きすぎなんじゃね?って思う。

>>768-769
日焼け対策とか?でも長袖か半袖かは学校毎だからあれでも夏服なのかもしれない
透けブラどころの話じゃない人達が居るんだよなぁ……



京太郎「なかなか良い家だな」キョロキョロ

憧「ちょっと、人の家キョロキョロ見ないでよ」

京太郎「仕方ないじゃん、気になるんだもん!」

憧「……気持ち悪い」

京太郎「すみません……」

玄「あはは……。そう言えばおじさん達はどうしたの?」

憧「あーなんか用事とかで出てるわよ。多分夜まで帰ってこないんじゃないかしら?」

玄「そうなんだ。ご挨拶しとこうと思ったんだけど」

京太郎「家の人が居ないのに良いのだろうか……」

憧「良いわよ。お姉ちゃんが居るから」

憧「……大体お父さんが居たら京太郎を見たら失神するかもしれないし」

京太郎「え?俺そんなに見た目悪いか?」

憧「そう言う事じゃないわよ。お父さんがそ、その京太郎の事見て、か、彼氏とか勘違いしたら倒れちゃうかもしれないって事よ///」

京太郎「なーんだ、そんな事か」

京太郎「大丈夫だ。有り得ないからさ!」

憧「……お姉ちゃん、トリカブトって何処にあったっけ?」

京太郎「待てマテまてーい!!殺す気か!?」


望「何、物騒な事言ってるのよ」

望「はい、どうぞ」

京太郎「あ、すみません。ありがとうございます」

玄「ありがとうございます」

望「宥ちゃんはあったかいお茶よね」

宥「ありがとうございます」

望「お茶菓子もどうぞ」

京太郎「頂きます」

望「ま、確かにお父さんが須賀君を見たら驚くのは間違いないわね」

京太郎「あ、やっぱり見た目が駄目ですかね?」

望「違う違う。お父さん、私を含め娘を、特に憧を溺愛してるから……」

望「憧が男の子の知り合いを連れて来たなんて知ったら、失神するんじゃないかしら?」

京太郎「……マジですか」

望「もしくは殺すか」

京太郎「嫌な二択!?」

望「あはは。冗談よ冗談」

望「それぐらいしかねないって事だけよ」

京太郎「いやそれ十分怖いっす……」


望「あ、そうだ!折角だし、憧のアルバム見ていく?」

憧「ちょ!お姉ちゃん、何が折角なのよ!?」

望「えーだって須賀君は憧の昔を知らない訳だし、アルバム見てもらった方が早いかなって」

憧「い や!」

望「ねぇねぇ、須賀君も見たいでしょ?」

京太郎「え?俺はその……」

憧「……ミタラコロス」ギロッ

京太郎「>>776



1.憧の事なら何でも知りたいんで見せてもらえます?

2.玄さん達も写ってるなら……

3.そう言えば和も写ってますか?

4.憧が怖いんで止めときます

5.お姉さんのアルバムなら

6.その他(内容併記)

1




> 憧の事なら何でも知りたいんで見せてもらえます?



京太郎「憧の事なら何でも知りたいんで見せてもらえます?」

憧「なっ!?///」

望「あら大胆じゃない」

京太郎「あ、いやよく考えたら憧を含めた皆とは付き合いが浅いですし、分かる事なら知りたいかなって」

望「なーんだ、そう言う事ね」

望「残念ね、憧」

憧「な、何がよ」

望「ふふふ。まぁ良いわ、見せてあげる」

望「そうね、とりあえず小学生の頃の写真からで良いかしら?」

京太郎「はい」

望「ほら、これがそうよ」

憧「ちょっと!お姉ちゃん!」

京太郎「どれどれ——」



           '": : : : : : : : :` 、
       _/: : : : : : : : : : : : 、: : : :\
    //: : : /:./: : : : : : : : : :.ヽ: : : :|⌒ヽ
   /: :/: /: /:./:i:. :.:.l: : :__i_: : : :. :. :.:l: : : : :\
.   ′.′l 斗┼:|:. :.:.ト、´: :!:.`ヽ: :.l: : :.、: :. :. :. :.
  |:.|:.:. :.|: ∧八ト、: :.| \ト、ト、: :.′: : :ヽ: : :i! |

  |∧:. :.ト !Y旡ミx.\! Y才ぅx.lj/:| : : : : lハ:.:ハノ

     \|:ハ. Vi!iリ     Vト!jリ !: :.lヽ:. :.:.:| j/
      |: !:..:. ,,`¨ '    `¨ レ: :レ: : : : l
      |: !:.:.ト、   , ,     イ:. .′: : :./
      ∨:.:.|: :.> . _ . <_ ムイ/ /j/
      \トv‐v'_.ノ  /  ><≠=x
      /《  !l  /  /  \⌒ヾ
      〉、__\ !./   _, =≦`ヽi!i!i!i!||
        l .' ′`ー┬ ´ |: : l   l__!!||
.       l | l/⌒ v ⌒ヽ | : :ト   |‐┬ ||
      l :|:i!: : : : : : : : l  : : |  |!!i!|i!!||
.         |:!\: : : : :/ ∧:.:l  |!!i!|i!!||
      .′    `  ´   l ∧ !.  |!!i!|i!!||
    ′ ′             l   |i!i!|i!!||
.    l  /         \ l   }i!li|i!!||



京太郎「ん?……何で優希が写ってるんだ?」


憧「あーあんたも知ってるのね」

玄「その子は憧ちゃんだよ」

京太郎「……は?」

京太郎「うっそー」

宥「嘘じゃないよー。私達も初めて会ったときはビックリしたけどね」

京太郎「マジで?」

憧「残念ながらマジよ」

京太郎「いやいやだって、これがこうなるの?」

憧「指を差さない指を」

望「私は会った事無いんだけど、そうみたいよ」

京太郎「ん?と言う事は逆に言えば優希も将来こうなる可能性が——」

京太郎「無いな。やっぱり」キッパリ



優希「ハクシュン!!」

和「大丈夫ですか?」

優希「うう、誰かが可愛い優希ちゃんの事を噂してるじぇ」

和「そんなオカルトありえません」

優希「どう言う意味だじぇ!?」

今日はこの辺でセーブして終わるよ。なんかどちらかと言うとアコチャーのターンだけど、このまま突っ走る
そう言えば阿知賀組は優希見たとき何の反応もしなかったけど、気付いてなかったのだろうか?

すっかりこんな時間になってしまい、申し訳なくて誰も居ないかもだけど超電磁砲終わるまでは淡々と投下する

このままでは申し訳ないので神社の後に松実姉妹ターンも有ります。が、ムフフはコンマ次第

パンツ脱いだ

>>793
いやあの脱がれても困るので履いてください。ここから好感度上げに成功しないとそもそも判定にもなりませぬゆえ


京太郎「それにしても憧以外はそんなに変わらないな」

憧「まぁこの時点で玄や宥姉は成長期だったしね」

京太郎「でもしずも変わらんが、格好もだけど」

憧「あの子はねぇ……。で、でも一応成長はしてるはずよ、ジャージのサイズ変わってるはずだし」

京太郎「それにしても——」



                                                            /
                                                     /
                                                  〈
                                                 ヽ. . . . .         . . .
                                                         /\: : : : : .     . : : : :
                                             /     \__\   //
                                             /        |    ̄ ̄ ̄ ̄
                                            ′        入_| ̄≧‐≦ ̄
                                              /        /    j_≧‐≦_
                                          /      //   .:/ /ハ\ \
                                             ′     く/    .:/ /     \
                                                  i      く_/ /  / /    |
                                       {          ̄7¨7 ム   |
                                              八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : ⌒′ `ー-亠-‐
                                              '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /   : : : : : : : : : : :
                                              ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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京太郎「……これは犯罪だろ」

玄「やっぱりこの頃から和ちゃんはご立派で……」ジュル


望「本当よね。和ちゃんのこれは今の私より大きいんじゃないかしら……」

京太郎「ロリ巨乳って奴っすか」

憧「……京太郎」ジィーッ

京太郎「違う違う!俺はロリコンじゃない!」

玄「今の和ちゃんのおもちの方が大切だからね!」

京太郎「ええ!そうなんです——」

憧「……」ジィーッ

京太郎「なーんて事はない!」

玄「ええっ!?そんなっ!?」

京太郎「かもしれないしそうかもしれないし……」

望「……憧ちゃんも大変ね」

憧「しらない!」


京太郎「あっとえーっと、次々っと」ペラペラ

京太郎「この辺りは阿知賀の皆さんが写ってますね」

望「あーその辺りは麻雀倶楽部のね」

望「晴絵とかも若いわよねー」

京太郎「でも5年ぐらい前ですからそこまで変わらない気もしますけど」

望「……ふふふ、20代の5年は大きく違うのよ」

京太郎「!?」ゾクッ

望「そうだ♪もっと面白いものを見せてあげよっか?」

京太郎「え?」

望「ええっと、確かこの辺りに——」パラパラ

望「あったあった♪」

望「じゃーん!これよこれ!」

京太郎「どれです?」


                 -−……−-
         r—‐⌒ヾ : : : : : : : : : : : : : : : \
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        リ {: :.:.:.:.|!:‘, ィ芹≧ュ    ’|イi//| 》、:。:.:.:.ぃ、
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            ゚:。.リ  \{≧ュ。.    ィ:jソ  ″ /
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             イ    /^ ヽ/ ^\    ト
     ´        ∧   7   ∧    |   `
     /        .|  /\\   .//\  |     \



望「じゃーん、晴絵(16)よ!」

京太郎「うえっ!?」


望「と言っても今とあんまり変わらないけどね。色々と」

望「ま、でも間違いなくこの時の晴絵はエースだったわ。準決勝までは……だけど」

京太郎「?何か有ったんですか?」

望「ま、詳しい事は本人に聞いたほうが良いと思うけど、要約するとボッコボコにやられたのよ」

望「トラウマになるくらいね」

京太郎「うわ……」

京太郎「でも当時の晴絵さんは相当強かったんですよね?何か有ったんですか?」

望「そうねぇ……一言で言うと“次元が違った”って感じかしら」

望「当時の晴絵の強さは正直に言えば並み居るエース達と互角に戦えるレベルで、戦力としては申し分なかったわ」

望「でもね。その当時の高校麻雀界には最強の高校生雀士が居たの」

京太郎「……その人はもしかして」ゴクッ

望「そ、小鍛治健夜。高校3年間無敗にして絶対王者、更には今でもプロで敵無しのまさに無敵の女よ」

望「彼女と当たった晴絵は序盤こそ善戦したけど、本気を出した彼女にそれはもう完膚なきまでにやられてね」

望「結局私達のチームは準決勝敗退。晴絵は自分のせいだと思って暫く本当に落ち込んでたわ」

京太郎「なるほど、そんな過去が……」

ごめんなさい。眠気が襲ってきた為ここで一旦セーブさせてもらいます
明日は予定が無ければ昼頃から、しかし未定で

超電磁砲のあの回は切ないよね。特にミサカ9982号は良い性格をしてただけに惜しい……

このスレはあくまで咲メインな為、禁書及び超電磁砲の話はある程度まで裏で起こった事になってます
その為時系列は滅茶苦茶です。しかし戦いは麻雀で行われており、麻雀で人が死にます


望「その後大学、プロと進んである程度活躍はしたんだけど、大舞台になるとあの時のトラウマが蘇るらしくてね」

望「結局所属チームの廃部と共にこっちに帰ってきて教師になったのよ」

京太郎「そうだったんですか……」

望「ま、今はこの子達と一緒にトラウマを払拭すべく頑張ってるんだけど」

憧「ええ。私達が決勝まで連れて行ってあげるわよ」

玄「頑張ろうねおねーちゃん」

宥「うん」

京太郎「仲が良いだけじゃなくそんな理由が有ったのか……」

望「とまぁ、晴絵の話はここまでにして次に行きましょ、次」

望「次は憧のセクシーショット満載よ♪」

京太郎「なん・・・だと・・・」ゴクッ

憧「どうせ赤ちゃんの時の写真とかでしょ?」

京太郎「やっぱり……」ガックリ

憧「あからさまにガッカリするな!」

望「あら?じゃあ見られてもいいのね?」

憧「赤ちゃんの時の写真くらい見られても別にどうって事無いわよ」

望「ふ〜ん……ま、違うんだけど」

憧「え?」

望「そんな安直な訳ないじゃない。あんな姿とかこんな姿とか色々有るわよ」

憧「なっ!?ちょっと!お姉ちゃんそんなの何時撮ったのよ!?」

望「ふふふ。この姉を侮らない事ね」

望「分からないように撮る事くらい朝飯前よ!」

京太郎(……それって盗撮なんじゃ)


憧「駄目だめダメー!!お姉ちゃん、そんなの絶対ダメだからね!?」

望「えー。須賀君も見たいわよね?」

京太郎「いや流石にここで、はいとは言えませんって」

憧「当たり前よ!!」ガルルルル

望「う〜ん、しずちゃんとか玄ちゃん達のも有るんだけど……」

望「あ、それとも晴絵の方が良い?」

玄&宥「「ええっ!?」」

京太郎「見せてください(即答)」

憧「何言ってるのよこのバカ!!」ポカッ

京太郎「ううっ……ほんの冗談なのに……」

玄「あはは……。冗談の割には目が真剣だった気がするのです」

憧「と言うかお姉ちゃん、私のならいざ知らず他人のはまずいでしょ!」

望「あら?憧は良いのね?」

憧「ちがーう!!そう言う話じゃないから!」

望「まったく、憧はワガママなんだから……」

憧「なんでそうなるのよ!?」

京太郎「……仲良いなぁ」


望「ま、この話もここまでにしましょうか」

憧「いやちょっと待って、写真は本当に有るの!?」

望「そろそろ表に戻らないと参拝するお客さんが居るかもしれないし」

憧「ねぇってば!」

望「ごめんなさいね。あまり何も出来なくて」

京太郎「いえ、貴重な写真や色んな話を聞けましたし良かったです」

憧「えっスルー!?」

望「良かったらまた来て頂戴。憧はうるさいけど」

憧「誰のせいよ誰の!」

望「でも素直になれないだけだから勘弁してあげてね」

憧「なっ!?勝手な事言わないでよ!」

京太郎「大丈夫です。分かってますから」ニコッ

憧「京太郎も何を分かってるのよ!?」

望「うふふ。良い義弟(おとうと)が出来そうね」

京太郎「寧ろ憧が義妹(いもうと)になるかもしれませんよ?」

望「あら、それも良いわね」

憧「ちょっ!?二人とも何言ってるのよ!?」

京太郎「お姉さん」

望「京太郎くん」

憧「こらーっ!私を無視するなー!!」

憧「ゼーハーゼーハー……」

望「……本当憧ってからかうと面白いわねー」

京太郎「いやー本当ですね」

憧「……もういや」ガックリ

玄「やっぱり憧ちゃん達は仲が良いのです」ニコニコ

宥「本当だね」

憧「玄達も何処をどう見たらそう見えるのよ……」



【新子望に出会いました】



京太郎「憧のお姉さん、面白い人でしたね」

玄「あはは。本当はもうちょっと常識のある人なんだけど……」

宥「多分、嬉しかったんじゃないかな?須賀君が来たのが」

宥「同じお姉ちゃんとしては、そう言うものかなって私は思うんだけど」

京太郎「そう言うものですかね」

宥「う〜ん、多分だけどね」

玄「それで須賀君、これからどうしようか?」

京太郎「そうですね。玄さん達は希望あります?」

玄「おねーちゃんはある?」

宥「ううん。それにさっきは私達が決めたし、次は須賀君の行きたい所で良いよ」

京太郎「はぁ……、じゃあそう言う事なら>>826に行きましょうか」



2.プラネタリウム

3.植物園

4.バイキング

5.地下温泉街&温水プール

6.室内スキー&スケートリンク

7.コンサート

8.サイクリング

9.ショッピング

10.映画

11.カラオケ

12.美術館

13.ゲームセンター

14.水族館

15.遊園地

16.動物園

17.その他(内容併記)

5




> 地下温泉街&温水プール



京太郎「そう言えばこの街には地下温泉街が有るって聞いたんですが」

玄「うん。天然温泉で凄く体に良いんだよ。そのままでも飲めるくらい」

宥「だから松実館でも使ってるんだよ」

玄「おねーちゃんは毎日入ってるもんね」

宥「うん。とってもあったか〜い」

京太郎「なるほど、それは興味が有りますね」

玄「須賀君は温泉に入りたいの?」

京太郎「そうですね。出来れば」

玄「それじゃあ>>832



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 行ってみようよ!

31〜70 良い所を知ってるのです!

71〜98 うちに来ないですか?【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> うちに来ないですか? 【好感度+3】



玄「うちに来ないですか?」

京太郎「え?」

玄「さっきも言ったようにうちのお風呂の温泉も一緒だし」

京太郎「しかし流石にそれは悪いような……」

宥「お父さんに言えばきっと大丈夫だよ」

京太郎(寧ろそれがまずいような……)

玄「今なら松実館看板娘のスペシャルコース付きなのです!」エヘン

宥「玄ちゃん、自分で言うのはちょっと……」

京太郎「スペシャルコース……」ゴクッ

玄「どうですか?行きたくなりませんか?」

京太郎「玄先生、松実館に行きたいです……」

玄「はーい、お一人様ご案内でーす♪」

今日はこの辺でセーブして終わるよ。ようやく松実姉妹のターンですのだ!
なおここから更にムフフに行くにはコンマ判定が必要なのであしからず

しかし学園都市があって裏に禁書勢がいるとなると、あっちのネタをこっちでやっててもおかしくないな

『量産雀士計画』で宮永妹ないし天江妹とかが造られてたり、『絶対雀士進化計画』ですこやんがその妹達と対局してたり、『雀力アッパー』でかおりんの運がとんでもないことになったりとか

残念ながらエロ、キンクリ、アダルトな展開にはなりません。このスレは健全だからね※

あと学園都市設定は最初はただ全てのキャラを出す為に借りた&○○「ここが学園都市か」系のパロなので表向き特に禁書と関係が有る訳ではないです
ただしスレを増すごとに微妙にクロスしてます。それでも普通にしてれば何にも無いので禁書ネタが分からない人はご安心を

なので>>844はそのネタでスレ立てハリーハリー!




【松実館・学園都市別館】



京太郎「ここが松実館の学園都市別館ですか……」

京太郎「奈良で泊まった本館と似てますね」

玄「うん。こっちに建てる時に本館を参考にしたみたい」

宥「こっちの方が少し大きいんだよ」

京太郎「確かに言われてみれば大きいですね」

玄「私は歴史を感じる本館も、一緒に生活してきた別館も大好きだよ」

宥「うん。どっちも大切な私達の家だから」

京太郎「なるほど」

玄「さ、こっちこっち」

宥「お父さん達に連絡したから、多分居ると思うけど気にしないでね」

京太郎「……あのやっぱりやめると言うのは——」

玄「え?」

京太郎「あ、いえ何でもないです」

玄「?」





玄「ただいまー」

宥「ただいま」

京太郎「……お邪魔します」ソーッ

松実父「お帰り二人とも」

玄「ただいまお父さん」

宥「もしかして連絡してからずっとここに居たの?」

松実父「ああ、二人がお客さんを連れてくると言うからね。丁度暇だったし」

京太郎(あの人が玄さん達のお父さん……)

京太郎(見た目は優しそうなお父さんだけど、娘が男を連れてきたとかどう思ってるんだろうか……)

玄「あ、お父さん紹介するね。こちらが須賀京太郎君」

松実父「……君がそうか」ギロッ

京太郎(ちょっ!睨まれてる睨まれてる!!)

京太郎「>>850



1.えっと初めまして須賀京太郎です。娘さん達とは仲良くさせて頂いてます

2.初めまして須賀京太郎と申します。この度はお招きに預かり、恐悦至極に御座います

3.オッス!オラ須賀京太郎!ワクワクしてきたぞ!

4.初めましてお義父さん!娘さんを俺に下さい!

5.その他(内容併記)

1




> えっと初めまして須賀京太郎です。娘さん達とは仲良くさせて頂いてます



京太郎「えっと初めまして須賀京太郎です。娘さん達とは仲良くさせて頂いてます」ペコリ

松実父「……いえいえ。こちらこそ娘達がお世話になってるようで」ペコリ

京太郎「いやいや、俺の方こそ何度もお世話になりまして」

京太郎「奈良に滞在した際は、本館に泊めさせて頂いたりして感謝してます」

松実父「どうしたしまして。母もまた来てくれて構わないと言ってたよ」

京太郎「ありがとうございます」

松実父「……ふむ。なかなかの好青年じゃないか」

松実父「正直二人が男を連れてくると言うからどんな奴かと思っていたんだが……」

松実父「とんでも無い奴だったらこの青龍刀の錆にしてやろうと思ってたんだが、取り越し苦労だったようだ」アハハ

玄「もう!お父さんたら、心配性なんだから」

宥「駄目だよ、お父さん」

松実父「すまんすまん、早とちりだったな」

京太郎(やべー!迂闊な事してたらやばかったかも……)


玄「それでお父さん、お願いしてた事だけど……」

松実父「ああ大丈夫だ。今はお客さんも少ないし、好きにしなさい」

宥「ありがとうお父さん」

松実父「なに、かわいい娘達の為ならこれくらいお安い御用だ」

京太郎(あ、この人親バカだ)

松実父「さて私は業務に戻るとしよう。他に何か困った事が有れば言いなさい」

玄「うん。ありがとうお父さん」

宥「お仕事頑張って」

松実父「須賀君と言ったね?」

京太郎「は、はい!」

松実父「ご覧の通り特に珍しくも無い平凡な旅館だがゆっくりしていきなさい」

京太郎「ありがとうございます」

松実父「それではまたな」


京太郎「…………はぁぁぁぁぁぁ」

京太郎「すっげぇ緊張したー」

玄「大丈夫?」

京太郎「ええまぁ。ちょっと怖かったけど、やさしそうなお父さんで良かったです」

宥「いつもはもっと優しいんだけど、須賀君が来るから少し緊張してたみたい」

玄「ああ見えてお父さん、少し上がり症だから」

京太郎(……いやあれは上がり症じゃなくて明らかに俺を見定めてたんじゃ)

玄「それでお父さんの許可も貰ったし、須賀君にはとっておきの所にご招待なのです!」

京太郎「え?」

宥「須賀君もきっと気に入るんじゃないかな?」

京太郎「いやちょっと待ってください、とっておきとかそれは悪いですって」

玄「気にしない気にしない!」

宥「大丈夫だよ。今はお客さんもほとんど居ないし」

京太郎「いやそう言う問題じゃなくてですね」

玄「れっつごー♪」

京太郎「あのすいません、俺の話を——」


ゞ "  ヾゞ;  ;ゞ ;"   "ゞ ; ; ; ゞ          ;ヾ ;ヾ  ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"
"/" ; ;ヾ ;ヾ  ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"/            ;ヾ ;ヾ  ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"
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      ; // //                   ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; " ヾ

    ; " ; // //                       ;ヾ ;ヾ  ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;
     ; // //                            | | | || |  ヾ ; " ; "
  (  ))                                | | | || |  ヾ ; " ; "

    (  ))                   (  ::)  )     | | | || |
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      co0o      〜〜〜〜( )       c( )。。。( :::)
     (^;;)o             ( )         o(")o ( )
    ("'')0 c  〜〜〜       〜〜〜〜      O(~)o

   (~~)ヽ                          (⌒(⌒~)
  (⌒ヽ           〜〜〜〜〜〜       (⌒~)
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ                    (~゙゙ヾ⌒`) )
   (~´`(⌒(⌒~)                    (~゙゙ヾ⌒`)
     (⌒(⌒~) )~~~)(~~) <⌒)⌒)⌒>-(⌒(⌒(⌒~)



京太郎「…………あのーすみません、ここっていわゆる露天風呂ですよね?」

玄「うん。そうだよ」

京太郎「その割には脱衣所が一つしかない上に小さく、人も居ないんですが……」

宥「ここは基本的には貸切のお風呂だからね」

京太郎「いやいやいやいや!!」

京太郎「とっておきの時点でそんな予感はしてたんですが、これは駄目ですって」

京太郎「俺そんなにお金持ってませんし」

玄「大丈夫大丈夫。お金なんていらないから♪」

宥「うん。だからゆっくりあたたまってね」

京太郎「そう言う問題でも無いんですって!」


京太郎「……結局なし崩しに入る事になってしまった」

京太郎「貸切とか恐れ多いし……」

京太郎「あとで玄さん達のお父さんには本当にお礼を言わないと」

京太郎「ま、それはそれとして入ったからには楽しまないとな!」

京太郎「あ゛〜〜いやされる〜〜〜」

京太郎「誰も居ないし泳いでもOKだし」※いけません

京太郎「これで混浴だったら最高なんだけど……」

京太郎「まぁこれ以上そんなおいしい話は無いよな」



>>861



コンマ判定
01〜30 松実姉妹が入ってきた(水着)

31〜70 何事も無かったor松実父が入ってきた

71〜98 松実姉妹が入ってきた(タオル)

ぞろ目44以外 松実姉妹+内容指定可能

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

何故かこのスレではクロチャーが自分や姉のコンマで活躍するという



> 松実姉妹+内容指定可能



水着orタオル?
>>867


内容指定(エロ以外)
>>870


1.背中流し

2.混浴

3.その他(内容併記)

タオル 1+2

2




> タオル 2



玄「お湯加減はどうかな?」

京太郎「良いですよ。それに人が居ませんし、最高ですね」

宥「そ、それは良かった」カタカタ

京太郎「本当、お二人には感謝しても感謝しきれませんよ」

玄「どうしたしまして!」ドヤッ

京太郎「——ってちょっと待った!!」

京太郎「なんで二人が入ってきてるんですか!?」

玄「えっと、せっかくなので旅館の娘としては背中を流そうかなって」

京太郎「いやいやいやいや!」

京太郎「マズイですって!こんな所お父さんに見られたら……」

玄「大丈夫だよ。時々お父さんにもやってあげたら泣いて喜んでたし」エッヘン

京太郎「そりゃ父親はそんな事されたら感動モノでしょうけど!」

宥「ううっ、さむい……」カタカタ

玄「おねーちゃん大丈夫?」

玄「ごめんね、おねーちゃんが寒がってるから先に温泉に入るね」

京太郎「……もうどうにでもしてください」

今日はこの辺でセーブして終わるよ。まさか本当にムフフイベントに入るとは……
この調子だとラキスケまで成功しそうなのが怖い

落ちてる間京太郎SSではお友達と言われるアカギ、竜、傀、哲也だけど実際この4人が打ったらどうなるかを考えてみた
アカギ → 流れを読み心理戦に強い
竜 → 鳴きと強運
傀 → 流れを作りハメる
哲也 → 実際の人物に基づいたキャラクターであり、恐らく最も麻雀を打った男

永遠に勝負が付かない気がする
あえて言えば哲也がやや劣るけど、半分リアルだから仕方ない部分も有るし


つまり轟盲牌で確実に上がれるジュンイチローが最強

まぁ実際のところは何にも賭けてないとアカギ、傀辺りは力が出ないだろうし、あっさり竜か哲也が勝ちそうな気がする

咲が麻雀だからムダヅモも麻雀(暴論)

ここ暫く開始がとことん遅くなりやる時間も短くなったせいか、このスレで3週間かけてる事に気付く


宥「ごめんね」

玄「おねーちゃんタオルは取らないと駄目だよ」

宥「あ、そうだね。マナーだもんね」ヌギッ

玄「そうだよ、私達がマナー守らないのは一番駄目だからね」ヌギッ

京太郎「え゛」

京太郎「ってちょっと待ったー!」

京太郎「そ、それは流石にマズイですって——」



パサッ



                                   , r −─ - 、
                                , r '´: : : : : : : `ヽ、
                              ./: : : : : : : : : : : \

                             /: : : :_: : : : :イ: : : : : : : : : ヽ
                            /: : : : :/: : ::少ヽ〈': : : : /: : : : : : :ヽ
                           /: : :/ : : /,ィr=≦´/:': :ノ//: : : ノ: : : : 〈
                          /:/: /: : : :/'゙ぅ:::::::少ー'- 'ノ:': : : /!: : : : : :}
                         /': :/: : : :/'  弋:乂    ノ: : : メノ:/: : : } : :.l
                         〉 / : : ::/ ''''      ー-'メ、 /'.〉: ノ: ノ ノl
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            r ' ´ ̄  /´ヽ ̄ ̄j: : :ヽ: : )    ゝ-,  __,/ー'´{: : : ::{/  /
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    ./   .ゝ       ` ヾ、、 ./          }Y: :リ    }: : :ゝ }ハ: ::ノ
   / ⌒ヽ _/ 〉 、_      , `〉 、  -──── ' ´リ}:ノ     |: : : ::ヽノソ
  /      `' ー  __ ̄ ̄ ̄   {  \         /イ      |: : ::ハ: }
 .{           ` ヽ、        \      リ,rY!     .!: : / リ
  `  ー----   __、    `,ヽ、ゝ.    \    //: :|     .!ノノ
   , ノ        ヽ     ゝヽ\.     ヽ  .ノ/:::!     |


※クロチャーの水着AA募集


玄「じゃーん!実は水着を下に着てたのです!」

玄「ふふふ、ビックリした?」

京太郎「…………良かったような残念だったような」


宥「は〜……あったかあったか♪」

玄「本当におねーちゃんは温泉好きだよね」

宥「うん」

京太郎「……///」ブクブクブク

宥「大丈夫須賀君?のぼせたの?」

京太郎「い、いえ!大丈夫です!」

宥「そう?無理しないでね?」

京太郎「は、はい」

京太郎(あー!もう二人が気になって血圧上がりそう……)

京太郎(なんで二人とも平気なんだ?やっぱりお父さんと時々入ってるって言うしそのせいなのか?)

京太郎(と言うか宥さん、思ってた以上にすげー!!)

京太郎(普段厚着で隠れてる分、何と言うかインパクトががが……)

京太郎(……あ、やべちょっと鼻の奥が)


玄「どうかな?おねーちゃん凄いよね」スッ

京太郎「ぶっ!?く、玄さん?」アセッ

玄「和ちゃんとか霧島神社の巫女さんには負けるけど、我が姉ながら立派なおもちで」ワキワキ

玄「普段隠れてる分、こうして現れた時の破壊力やいなやあの方達にも勝るとも劣らず!」

玄「おもち界におけるおもちパワーは上級クラス!」

玄「ううっ……揉みたいなぁ」

玄「須賀君もそう思わない?」

京太郎「うえっ!?いやあの……>>891



1.そうですね。やりませんけど

2.あの俺も一応男なんでそう言う事は……

3.玄さん、貴方本当におもち好きですね

4.むしろ俺は玄さんのを……

5.その他(内容併記)

4




> むしろ俺は玄さんのを……



京太郎(玄さん、いくら水着を着てるからって近い近いですって!)

京太郎(大体玄さんも宥さんに負けないものをおもちじゃないですか)

京太郎(俺にしてみればどっちも魅力的だし、と言うか——)

京太郎「むしろ俺は玄さんのを……」

玄「えっ!?///」

京太郎「あ、やべっ!?」

京太郎「…………もしかしなくても口に出てました?」

玄「……うん///」モジモジ

京太郎「…………」

京太郎「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

京太郎「死にてー!!と言うか後生ですから死なせてー!!」

玄「す、須賀君落ち着いて!」


京太郎「……取り乱してすみません」

玄「ううん、大丈夫だから」

玄「そ、その気にしてないから///」

京太郎(……すっげー気にしてるじゃないですか)

京太郎(何で口に出しちゃったかなぁ俺)

京太郎「……」

玄「……///」

宥「〜〜♪」

京太郎(駄目だ駄目だ。このままここに居たら気まずさが限りない)

京太郎「あ、あの〜俺そろそろ——」

玄「あ、そうだね」

玄「おねーちゃん」

宥「はぁい」

京太郎「え?いやあの出ようと思ってるんですけど……」

玄&宥「「お背中お流しします」」

京太郎「……お願いします」


玄「それじゃそこに座って座って」

京太郎「……はい」

玄「私はこっちをするから、おねーちゃんはそっちをお願い」

宥「うん。分かったよ」

京太郎「あの背中だけで良いですからね?」

京太郎「本当の本当に」

玄「うん、大丈夫。流石に私達もその……前まではちょっと///」

宥「あと出来ればこっちは向かないで欲しいかなって///」

京太郎「分かりました。なんなら目も瞑ってますんで」

宥「そ、そこまではしなくて良いよ」

玄「それじゃ松実館の娘として恥ずかしくない背中の流し方を見せるのです!」



>>897


コンマ判定
01〜30 洗ってる最中にラキスケ(胸が触れる)

31〜70 何事も無かったor松実父が入ってきた

71〜98 洗ってる最中にハプニング(京太郎jr顕現)

ぞろ目44以外 To LOVEる的ハプニング

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

気付いたらこんな時間だしセーブして終わるよ。To LOVEる的ハプニングじゃなくて良かったけど、ラキスケには違いない
しかし気付いたけど結構コンマ判定してるのに、衣でコンマ44出して以来スレで44で破魔矢が発動した事が無いような……
ある意味お守りなのだろうか

44は確率1%だし、当たらないと言えば当たらないんだけどね
とは言え破魔矢買ってから1度も当たらないのが面白いけど

後私の書く松実姉妹にどうも何か違和感がある気がするのは何故なのだろう
二人とも会話文だけだと分かりにくいからだろうか……




> 洗ってる最中にラキスケ(胸が触れる)



玄「ふふふ〜ん♪」ゴシゴシ

宥「よいしょっ、よいしょっ」ゴシゴシ

京太郎(……何も聞くな何も考えるな何も感じるな)

京太郎(色不異空、空不異色、色即是空、空即是色)

京太郎(断空我断空剣断空砲フォーメーション)

京太郎(愛の心にて悪しき空間を断つ、名づけて断空光牙剣!!やぁーってやるぜっ!!)



         ヽ          }
          ヽ          i
          ヽ         i
            ヽ         .i
          ヽ         iヽ             __
         , -ヽ        i ヽ    rァャゥ.、    ./:::::::::l
         {::::::::ヽ        i />ァ7ァ''ャ.ハァ-i_{/7::く:::> .,,_
         "T三{        .i \| |我7};;;/ //  .>:::::::::::::::::::::::::::::l_
            ヽ       i  / `7──,L{ ̄  / ̄ ̄ ̄───;;;;;;;}
             .ヽ      .i__/ / ̄ 7ァy-!、  l   /   |三三三=
              .ヽ       i  彡{- 彡}::::::ゝ-"コ,,/    /====="
             Y ヽ     i ムY---}=i>-'-'ヽ/|  _/
             .マ_ヽ   」'',, ァL Y/::::::::::::::::::ヽ/

              {---ヽ--'{/   {:::::::::::::::::::::::::/::::ゝ
              ` ̄マヽヘ_}/彡}::::::}::::::::::::::::::<>-"
                 マミ`┤彡}.ノ:::::/;;;;;;>''ヘ

                ./`ャ-イ、}::|三|::{:::::::::::::;;;;}::;;/
              ク/   `-" |マミ |::マ;;>''" \
           .///     ノ `=`ェェマ      ヽ
          ,イ/ く\_>''"        マ     .ヽ_
        , <:::::::::::::::::::::::::::/          \     }::::\
       ./ ク''ヽ\:::::::::: ノ'"            \_/::::::::〉\
      /// ゝ>j:::::::/               \::::::::::/:::::::::ト 、
      >、  //:::/                 \/:::::::::::::::::ヽ.ヽ
    //\/.>''"                    ヽ;;:::::::::::::/,,,ヽヘ
   /ノ\/ Y-"                       {:::::::<< ,,ヘヽヘ
  ∧/  / /                          マ:::\\ \ト"
  .〉"-イ、 /                            \::\ヽ>.ヘ
  `-''"`"                                 > T、  \\
                                      \ \ ,,-マヘ

                                        \ > 、'' .<
                                         `-"ゝ''



京太郎(——って関係ねー!!)



玄「う〜ん、京太郎君の背中ってお父さんと違うねおねーちゃん」

京太郎「そ、そうですか?」

宥「うん。お父さんの背中は何と言うか優しい感じかな?」

宥「小さい頃におんぶしてもらった頃を思い出して、こう心がぽかぽかしてあったかい感じがするんだよ」

京太郎「あー何となく分かるかもしれません」

京太郎「前に父と一緒に風呂に入った事が有るんですが、その時に背中を見て懐かしさを感じましたし」

京太郎「まぁ男にとっては父の背中って乗り越えるべきものって気はしますけど」

玄「あはは。私達はちょっと分からないけど、そう言う事は漫画とかで見たことは有るよ」

京太郎「ところで何が違うんでしょうか?」

京太郎「背中って自分で見れないから人との違いが分からないんで……」

玄「えっと変な意味じゃないよ?」

玄「さっきおねーちゃんが言ったようにお父さんの背中は優しい感じだけど、須賀君の背中は鍛えられてるからかなんかこう逞しくて頼りになる感じかな?」

宥「あとお父さんよりちょっと広い気がするかな」

玄「あ、おねーちゃんもそう思った?私もそう思ってたんだ」

京太郎「なるほど、そうやって褒めてもらえると嬉しいですね。ありがとうございます」

玄「いえいえ」

玄「ところでお客様痒い所とか御座いませんか?」

京太郎「特に有りませんけど、その口調は一体……」

玄「えへへ。言ってみたかったんだよねこれ」


玄「普通はこんな事言えないしね。お父さんにも言った事無いし」

宥「そうだね。お父さん以外の背中を洗うなんて事になるとは思わなかったから」

京太郎(すみません、玄さん達のお父さん。初めての男がこんな俺で本当に申し訳ない)

玄「ってお喋りばっかりして洗う方がちょっと疎かになっちゃった」

玄「もっと頑張らないと!」ゴシゴシ

宥「私も」ゴシゴシ

京太郎「あの二人ともそんなに一生懸命やると——」



ピトッ プルン



京太郎(ふぉぉぉぉぉぉっ!?)

京太郎(薄い布越しに背中に触れるこの柔らかい感覚は!)

京太郎(おもち!おもちなのか!?)

京太郎(ってか駄目ですって、触れたまま上下に動くと先っぽが!先っぽが!)

京太郎(あかん!あかんってこれ!)

玄「よいしょっ、よいしょっ!」ゴシゴシ

宥「うんしょっ、うんしょっ」ゴシゴシ

京太郎(二人とも一生懸命過ぎて気付いてないっ!?)


京太郎(いかんいかん!これ以上はR-18になっちまう!)

京太郎(と言うか俺の息子が——)

京太郎Jr(ハーイ☆)ムクムク

京太郎(待て待て!お前の出番は無い!)

京太郎Jr(えー……)

京太郎(つーかこんなの見られたらドン引きされるどころか、嫌われる事間違いなしだろ!)

京太郎(静まりたまえー静まりたまえー)

京太郎Jr(仕方ないなー。バイバーイ☆)シオシオー

京太郎(……ふぅ。なんとか治まってきたな)

京太郎(あれ?でも治まった分の血液は一体何処に……)クラクラ

京太郎(あ、やべこの感覚は——)クラッ



バタン!キュー



玄「す、須賀君!?」

宥「だ、誰かー!」


——

————

———————

—————————………



京太郎「う、う〜ん……」

玄「あ、気が付いたみたいおねーちゃん」

京太郎「……えっとここは?」

宥「お風呂に一番近いお部屋だよ」

宥「お風呂でいきなり倒れたからビックリしちゃった……」

京太郎「……あーすみません」

玄「ううん。私達こそ、須賀君が逆上せてた事に気が付かなくてごめんね」

宥「ごめんなさい……」

京太郎「あ、いえ自分の事なのに分からなかった俺が悪いんですし」

京太郎(理由はどう考えてもあれだけど)

京太郎「ってあれ?俺浴衣……」

京太郎「あのもしかしてお二人が?」

玄「ううん。えっと、それは——」






松実父「それは私がさせてもらった」ドンッ!






京太郎(げっ!?玄さん達のお父さん!?)


京太郎「あの……その……ありがとうございました」ペコリ

松実父「いや気にしなくて良い」ギロッ

京太郎(やべぇ、やべぇよ……)

京太郎(いくら玄さん達からやってきた事とは言え、年頃の娘が男と一緒に風呂とか父親的に許しがたい行為だろ……)

京太郎(……俺、無事に帰れるかなぁ)

松実父「須賀君」

京太郎「はいっ!」

京太郎(ううっ……2、3発は覚悟しておこう)

松実父「すまない」ドゲザ

京太郎「はい?」

松実父「娘達から話は聞いたよ。娘達のせいでこうなったとね」

京太郎「え?」

京太郎(いや確かにあながち間違いでは無いけど……)

松実父「君が調子が悪いにも拘らず、娘達が背中を流す事に集中し過ぎたせいで結果として倒れる破目になった事は本当に親としてどう謝れば良いか……」

京太郎「あ、頭を上げてください!」

京太郎「その倒れたのは事実ですけど、断れなかった俺にも責任はあるわけで……」

松実父「しかしだね……」

京太郎「と言うかそもそも貸切とは言え、若い男女が一緒に風呂に入る事自体が不味い訳で、その点に関しては俺の方こそ謝らないといけません」

京太郎「すみませんでした!」ドゲザ


松実父「いやこちらこそ管理不行き届きで、父親として支配人としてなんとお詫びをすればいいか」

玄「そもそも私が悪いのです。須賀君もおとうさんもごめんなさい」

宥「ううん。おねえちゃんとしてしっかりできなかった私が悪いの。ごめんなさい」

京太郎「いやいや俺の方こそ!」

松実父「いやいやこちらが!」

玄「ううん、私が!」

宥「わ、私!」

京太郎「俺が!」

松実父「私が!」

玄「私が!」

宥「私こそ!」



——

————

———————

—————————………


京太郎「……」ゼーハーゼーハー

松実父「……」ゼーハーゼーハー

玄「……」ゼーハーゼーハー

宥「……」ゼーハーゼーハー

京太郎「……あのそろそろやめませんか?不毛になりそうですし」

松実父「……そのようだな」

京太郎「えっと、この件に関しては全員が悪いって事にしましょう」

松実父「仕方ない。君がそう言うならそうしよう」

京太郎「玄さん達もそれで良いですよね?」

玄「う、うん。須賀君がそう言うなら」

宥「わ、私も」

京太郎「それじゃあそう言う事で、この件に関してはこれで終わりって事で」

京太郎「俺ももう大丈夫ですし、そろそろお暇を……」

松実父「待ちたまえ」

京太郎「はいっ!?」

松実父「大丈夫かもしれんが、倒れる時に頭を打ったんだ。後から何か起こるかもしれん」

松実父「もう少し休んでいってはどうかね?」

松実父「勿論、無理にとは言わんが……」

京太郎「えっと>>926



1.ご好意はありがたいのですが、これ以上ご厄介になる訳には……(夕方パートあり)

2.分かりました。お言葉に甘えてもう少し休ませて頂きます(夕方パートなし・松実館にて行動)

3.その他(内容併記)




> 分かりました。お言葉に甘えてもう少し休ませて頂きます



京太郎「分かりました。お言葉に甘えてもう少し休ませて頂きます」

松実父「そうか。それではこの部屋は自由に使ってくれ」

松実父「飲み物も冷蔵庫にあるものは自由に飲んでくれて構わない」

京太郎「いえそこまでして頂く訳には……」

松実父「なに、娘の友達に対する親の見得みたいなものだ」

京太郎「はぁ……」

松実父「っとすまないがまだ業務が有るのでこれで失礼するよ」

松実父「好きなだけ休んでいってくれ」

松実父「だがもし気分が悪くなったりしたら、遠慮無くすぐに言うんだぞ?」

京太郎「はい。すみません、ありがとうございます」

松実父「これぐらいは当然の事だ。それじゃあまた」

という所で今日はセーブして終わるよ。このスレは(一部を除いて)R-18じゃないからね、精神力が低くてもことエロい事には鋼の精神力が働くのさ
と言うか実際の所私が父親ならぶっとばすね、うん

男子のインハイチャンピオン=泉 や漫ちゃんがチャンタ使い 成香ちゃんのヤミ○ン発言等久しぶりに燃料が来たようですが
>>1が注目するのはズバリ、残りの六女仙の中等部の二人が髪が長くておもち持ちが明星(あきせ)ちゃん
髪が短い方が十曽(じっそ)ちゃんだと言う事

と言うか永水本当におもちレベル高いなおい

名前の分かる年下キャラって貴重な上、六女仙だしでそのうち登場するかも



京太郎「……ふぅ」

京太郎「何とか落ち着いたぜ……」

京太郎「良い人たなぁ玄さん達のお父さん。本当ならボッコボコにされて身包み剥がされて放り出されてもおかしくないのに」

京太郎「それにしても——」

京太郎「ラッキーと言うか何と言うか」グヘヘ

京太郎Jr「出番?」ムクムク

京太郎「あ、イカンイカンまた血が……」

京太郎「とりあえず旅館の中を歩いてみるか」



>>949



1.玄関へ

2.お土産へ

3.卓球場へ

4.中庭へ

5.その他(内容併記)

3




> 卓球場へ



京太郎「へー卓球場が有るのか」

京太郎「この最先端の学園都市にこんなレトロなものが有るとある意味新鮮だよな」

京太郎「誰かやってるのかなーっと」



やってた人(2人まで可能)
>>953



ただしぞろ目44ならアカギ&鷲巣

ひな、ギバ子




> ひな、ギバ子



ひな「波動球〜」パシュッ

桜子「サ゛イ゛ク゛ロ゛ン゛ス゛マ゛ッ゛シ゛ュ゛だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙〜〜〜〜〜」パァン

京太郎「……どうしてだろう。小学生がほのぼの卓球してるはずなのに不穏なものを感じるのは……」

桜子「勝っ゛た゛ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙〜〜〜〜〜」ピョンピョン

ひな「負けてしまった模様〜」

桜子「でも二人でずっとやってるのもつまんないね」

ひな「仕方ないよ。玄ちゃん達お仕事だし」

桜子「ん〜……そうだ!」

桜子「そこのお兄さん」

京太郎「ん?もしかして俺の事?」

桜子「うん!」

京太郎「なんだい?」

桜子「私達と一緒に卓球やろうーよ卓球!」

あや「私からもお願いしたい所存〜」

京太郎「卓球かぁ……>>962



1.良いぜ、この「長野のスピードスター」と呼ばれた俺に勝てるならな!

2.流石に小学生とやるのはなぁ

3.3対1でやるか

4.その他(内容併記)

3

ごめん。私何をとち狂ったか3人しか居ないのに3対1ってどういう事さ。後一人誰だよ



> 3対1でやるか



京太郎「あー流石にハンデ無しじゃ差が有るし、3対1で良いぞ」

桜子「?」

ひな「ここには3人しか居ない模様〜」

京太郎「……///」カァーッ

桜子「もしかして間違えた?」

京太郎「そ、そんな訳無いだろ!後一人はずばりそこに居る!」



>>969


コンマ判定
01〜30 誰も居ない

31〜70 偶数:玄 奇数:宥

71〜98 再安価(選択性)

ぞろ目 00 ジュンイチロー 11 きょうすけ 22 りょーま 33 手塚 44 鷲巣 55 きょーこ 66 みこと 77 傀 88 竜 99 アカギ

綾でも呼べばいいんじゃない?

へい

>あや「私からもお願いしたい所存〜」

普通に三人いる件について

>>967
あ、忘れてた。そして>>970の言うとおりごっちゃになってる
綾もいる?



> 玄



玄「え?」

桜子「クロちゃーーーっ!」ダキッ

玄「わ、わ、わ、わ!」

ひな「玄ちゃんお仕事は〜?」

玄「一応終わったから見に来たんだけど、あれ?須賀君どうして?」

桜子「そこに居たから一緒にやろうって誘ったんだよ!」

ひな「3対1って言うから変な人だなって思ったけど、玄ちゃんが居る事に気付いてたなんて驚嘆〜」

桜子「すごい!すごい!超能力者?」

京太郎「そ、そうだろう。そうだろう」

京太郎(本当は適当だったんだけど……)


桜子「でもこれで勝負できるねっ!」

玄「え?勝負?」

ひな「そうなの〜。流石に私達じゃあのお兄さんとじゃ差が有りすぎるから3対1ならって〜」

玄「あの須賀君、大丈夫ですか?流石に倒れた後なのに卓球とか」

京太郎「大丈夫ですよ。もうピンピンしてますし」

京太郎「それに勝負を挑まれたら断れませんし、それが小学生でも!」

玄「あ、あはは……」

京太郎「そう言えば玄さん知り合いのようですけど……」

玄「あ、うん。この子達は麻雀倶楽部の子達だよ」

京太郎「麻雀倶楽部?」

玄「うん。赤土さんが教えてる倶楽部で大体小学生の子が中心なの」

桜子「私はギバード桜子だよ!」

ひな「私は山谷ひなだよ〜」

京太郎「俺は須賀京太郎だ。よろしくな」

桜子「うん!分かったよろしくキョウチャー!」

京太郎「あ、うん」

桜子「さぁてやるぞー!」

ひな「はい〜玄ちゃん」

玄「え?もしかして私もこっち側?」

桜子「そうだよ。頑張ろうクロチャー!」

玄「えっと大丈夫?」

京太郎「……男に二言は有りませんし、これぐらい丁度良いハンデです」

京太郎「多分……」


桜子「負けないぞー。なんと言ってもクロチャーは白龍が使えるし!」

玄「いやあれはアウトになっちゃうから……」

ひな「そうだよ〜。やっぱりZXイナズマキックだよね〜」

玄「それドラゴンロード違いでおまけに卓球に使えないから!」

京太郎「……一体この子達は本当は何歳なんだ?」



>>977



コンマ判定
01〜50 桜子・ひな・玄連合の勝ち

51〜98 京太郎の勝ち【好感度+1】

ぞろ目44以外 京太郎の圧勝【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 桜子・ひな・玄連合の勝ち



桜子「サ゛ム゛ラ゛イ゛ト゛ラ゛イ゛フ゛だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙〜〜〜〜〜」ゴッ



カコン



桜子「やったー!勝ったー!」ピョンピョン

ひな「勝利〜」ブイ

玄「だ、大丈夫?」

京太郎「……流石に3人はキツかったっす」ガクッ

綾「あれ?まだやってたの?」

桜子「うん!クロチャーやキョウチャーと一緒にやったよ!」

綾「キョウチャー?」

ひな「そこのお兄さんだよ〜」

京太郎「……やぁ、……須賀……京太郎だ」ゼーハーゼーハー

綾「あ、はい。志崎綾です」

綾「あの、このお兄さんなんでこんなに汗だくで息切れしてるの?」

玄「あはは……」


京太郎「ふぃーっ、生き返るー」

桜子「キョウチャー、おっさんくさーい!」

ひな「おっさんくさ〜い」

京太郎「マジで!?」ガーン

綾「こら!二人とも!」

綾「ごめんなさい。二人には後でよく言っておきますので」

京太郎「あ、いや別に構わないからさ」

桜子「だよね!」

ひな「ね〜」

綾「あんた達ね……」

玄「須賀君、ごめんね」

京太郎「大丈夫です。さっき言ったように、俺は気にしてませんし、妹みたいなもんですよ」

桜子「えーキョウチャーがお兄ちゃんは無いかなー」

ひな「無理〜」

京太郎「前言撤回。お前らなぁ!」

桜子「わーキョウチャーが怒った!」

ひな「撤退する所存〜」

京太郎「待たんかこら!」

綾「……玄ちゃん、止めなくて良いの?」

玄「え?楽しそうだし良いんじゃないかな?」

綾「そうなのかなぁ……」



【ギバード桜子、山谷ひな、志崎綾と出会いました】


※阿知賀麻雀クラブの子はあくまで信頼度扱いです(現状)



京太郎「くっ、流石小学生。体力だけはありやがる……」

京太郎「でも今まで年下はマホぐらいだから、ああ言う子達って新鮮と言うか妹みたいで良いかもな」

京太郎「言っておくが俺はロリコンじゃないからな!?」

京太郎「……誰に言ってるんだろ俺」

京太郎「玄さんも仕事に戻ったみたいだし、他の所に行ってみるか」



>>985



1.玄関へ

2.お土産へ

3.中庭へ

4.その他(内容併記)

3



次スレなのよもー
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」マホ「33本場です、須賀先輩!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368811232/)

>>1000については取ったキャラクターのイベントが発生。好感度も確定で+1
まだ知り合ってない場合は強制的に出会いフラグがON
注意事項として本編に影響するので同棲とかそう言うのは無理
そして>>1000が未処理のキャラについては選択不可
更に今回から暫くデート封印しようかと思ったけど、流れが遅くなったのと6月にまとめてイベントを起こす事にしたので復活

ですが
・小走やえ
・妹尾佳織
・東横桃子
については選べません




> 中庭



京太郎「う〜む。やはりこういう所の中庭って立派だよなぁ」

京太郎「やっぱりお抱えの庭師とかいるんだろうか」

京太郎「ん?あれは……」


誰がいた?
>>992


あ、>>992以降は埋めちゃって下さい

哩さん

じゃあ哩さんで
ついでにセルフ埋めで>>1000なら明星ちゃんと十曽ちゃんからお兄様と呼ばれる

こういうのも連投になるのかな?

>>1000なら哩さんとデート、ダメなら上で

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