【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」マホ「33本場です、須賀先輩!」【安価】 (1000)

佳織「33スレ目ですね、須賀君」

京太郎「ええ。少々減速気味ですが、それでもなんとかここまで来ました」

佳織「でもこの調子だと現実の六月にスレ内六月に入りそうです」

京太郎「いやそれなら良い方で1周年になる可能性も……」

佳織「あはは……。否定できませんね」

佳織「ところで私のビギナーズラック設定って何処まで有効なのでしょう?」

京太郎「ぶっちゃけビギナーズラックって最初の1回目の話ですから、2回目以降は強運ですよね」






デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ


【区切りについて】

とりあえずの目安として現在5月26日ですが、6月に行われる予定の麻雀学園都市杯学校別トーナメント(原作のインターハイに当たる)
出場と優勝を目指します。

このトーナメントでは原作通りの学校グループのチームが戦います

原作と違う点は補欠が認められており、男女混合なので京太郎も出られるということです

京太郎はA地区なので、清澄、鶴賀、龍門渕のいずれかグループに属することが出来ます

また荒川憩など無所属キャラやモブを集めてチームを組む事が出来ます


【結果について】

このトーナメント終了時好感度が高いキャラに告白できます。しなくても構いません

>>1に何が有ってもここまでは必ずやると言う区切りだと思ってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368811232


【その後について】
以後8月、10月、12月、3月と別の大会が開かれますが、同じようにそこで一応の区切りになります


【日常について】
1日毎に過ぎますが、基本的に行動できるのは昼休みと放課後、夜(条件を満たした時)のみです
午前と午後は授業を受けます。授業については教科を選んでもらい、成功失敗はコンマで判定します


【パラメーターについて】
授業で成功した場合対応したパラメーターが上がります
パラメーターは【体力】【知力】【精神力】の三つです。イベントで対応するパラメータに応じて判定が変わります


【基礎雀力】
LVに応じてその局で聴牌をする確率を上げます。基本的にLV0ならコンマ60以上で聴牌できますが、LVが1上がる毎に-5されます


【デジタル】
コンマの最低値がLv×10上がる
たとえばデジタル力Lv5ならコンマ01だった場合最低値50まで保障
更に聴牌した場合、【基礎雀力】×3を和了コンマに足す


【オカルト】
コンマに+Lv×5
例えばオカルト力Lv5ならコンマに+25


【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


追加ルールによる変更点


・同一IDでの人物選択安価の連続取得の禁止
・同じキャラは平日1日の人物選択で1回のみ※ただし範囲が狭いもの(例:バイトやその他での選択)に関してはOK
・朝の選択肢に有る 咲 いちご 洋榎 那岐は選択された場合、昼休み登場不可
・昼に選ばれたキャラを放課後誘う事は出来ない
・バイト先のキャラ、及び麻雀の面子等は制限の中には入らない
・放課後デートする相手はその1日は選べない


またこれにより


・メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない
・電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る


この二つは制限のうちには入りませんが
前日と同じキャラは選べません


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」胡桃「32本場だよっ!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」胡桃「32本場だよっ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366643638/)

前々スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」エイスリン「31本場ダヨ!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」エイスリン「31本場ダヨ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365349819/)

30代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」憧「30本場ね、京太郎」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」憧「30本場ね、京太郎」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364142468/)

29代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」穏乃「京太郎、29本場だよ!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」穏乃「京太郎、29本場だよ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363168963/)

28代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」豊音「28本場だよ〜」【安価】


28代目スレ以前はwikiの過去ログを参照ください

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html


前スレまでのステータス


【体力】80 【知力】72 【精神力】41

【基礎雀力】LV7 【デジタル】LV7 【オカルト】LV7(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3)

スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

ストックスキル:
【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効

【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2【オカルト】+4 点数コンマ+20

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
オカルトがカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満

【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫〜役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない


京太郎が【思考と反射の融合】及び【魔物に愛されし《魔王》】によって対局時コピーして使用できるスキル
これは所持枠に関係なく使用できます。好感度が9以上で麻雀をして使用した相手のスキルは随時追加されます

【スーパードクターK】
【不屈の精神力】
【南場の風】
【お爺様の教え】
【エターナルフォースブリザード】
【アルティメットアイドルオーラ】
【麻雀への情熱】
【スピードデジタル】
【照魔鏡】
【連続和了】
【コークスクリューツモ】
【王者の打ち筋】
【王者は退かぬ、媚びぬ、省みぬ】
【嶺上開花】
【プラマイゼロの思考】
【卓上に咲く花】
【シャープシュート】
【トラッシュトーカー】
【これは痛いんとちゃう?】
【卓上の宇宙(そら)】
【大いなる星の輝き】
【絶対安全圏】


所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫〜役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+50
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ−5 和了コンマ+5 点数コンマ+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(重複有り)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定


【現在のバイト】:なし

【現在の恋人】:

・荒川憩     恋人Rank Lv1
・対木もこ    恋人Rank Lv1
・南浦数絵    恋人Rank Lv1
・佐々野いちご 恋人Rank Lv1 ← NEW



所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫〜役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+50
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ−5 和了コンマ+5 点数コンマ+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ−10 点数コンマ−10(重複有り)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定

【所持金】¥16,500

【カエルの消しゴム】
詳細は所持品スキルにて

【鉄輪(レプリカ)】
詳細は所持品スキルにて

【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果

【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10

【破魔矢】 4回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる

【大仏のフィギュア】 持っているだけで良いことが起こるかも?

【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる

【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる

【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる

【ハート(桃)のペアネックレス】桃子とおそろいで買ったもの。東横桃子の好感度が上がりやすくなる

【似顔絵】エイスリンと交換したもの。エイスリン・ウッシュアートの好感度があがりやすくなる

【キーホルダー(名前入り)】神代小蒔と買ったもの。神代小蒔の好感度が上がりやすくなる


相手にプレゼントしたもの
【シンプルなデザインのリング】咲に渡した物。左手の薬指にはめている。咲と二人の時の好感度が上がる


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート


その他

・すわこ
・キョウスケ


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます

・瑞原はやり
聴牌や和了に関するスキル
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定-10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない


・戒能良子
一発逆転系スキル
【“秘密公爵”リオン=グンタ】
聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて71を出した場合発動。点数パターンが満貫〜役満になり、点数コンマ+71
ただし一度のみ


・藤田靖子
チーム強化系スキル
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。聴牌判定-10 和了コンマ+10


・三尋木咏
点数強化系スキル
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫〜役満にする。ただし次の局の聴牌判定+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10


・小鍛冶健夜
支配系スキル
【這い寄る混沌】
他家の聴牌判定+40 和了コンマ-40 点数コンマ-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
守備系スキル
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
基本系スキル


・野依理沙
まだ不明!(プンプン)


鋭意停滞中wiki

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/




【前スレまでのあらすじ】



白望にマッサージをした京太郎は彼女を泊めることにする。翌朝、久しぶりに哩と出会う
その後智葉と間接キスすると一と昼食へ。相変わらずのあーんをする
午後は淡とポッキーゲーム。放課後は晴絵とボウリングし、ラキスケ連発。アラチャー……
夜は巴、竜華、はやりとメール
翌朝洋榎とランニングした後、午後からは松実姉妹とデート
新子神社にて憧に見せ付けるが、アコチャーは寧ろ自分のターンにする
その後は何故か松実館へ。さらに混浴からの背中流しでラキスケ☆
しかし鋼の精神力で耐える。そして松実父の行為で暫く休憩する事になり、桜子とひなそして玄と卓球をして敗北するのだった……


以上テンプレおわりっ!

前スレ>>1000おっけーですよー
埋め加速が無いと埋まらないし、4レス埋まってからの>>999から30秒空いてるから>>1000取りなら許容範囲じゃないかな?
駄目って意見が多いならてるてるのデートも追加するけど

あ、あと今日はこの辺でセーブして終わります。阿知賀麻雀クラブの子達については現状は信頼度扱いです
ロリコンでも良いじゃんという人が多ければヒロイン昇格しますが


忘れてたけど残り>>1000の内訳
モモお泊り
レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ
かおりんてこ入れ
D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!
咲ちゃんがご飯作ってくれる
咏ちゃん先生にラキスケ
哩とデート ←NEW

思いっきり忘れてた

憩ちゃんの恋人ランク2じゃなかったかな?
恋人になりたてのとき上がってた気がするよ

乙 たしかデートはだめって話だったようなきがするが募集再開したのか?

>25
うん、見直したら23スレ目の>71で上がってるね

>>1000でアナウンサー登場を取ろうといつも思うんだけど気づけば埋まってるっていう

>>1のお兄様呼びに惹かれたけど間に合わなかったよ…

>>25 >>29
憩ちゃんは確認したら確かにそうだった。どうもどこかでメモがごっちゃになってる模様、ごめんなさい

>>28
速度が大分落ち着いたので6月のキンクリ中に>>1000イベントに関してはやる事にしました

>>30-35
アナウンサーに関しては大会中に出会えます
恒子ちゃんとは友人、えりちゃんとは恋人、みさきさんには踏まれたい
はっちゃんはなでなでしたい

>>36
巨乳JKと元気系(多分)JKにお兄様呼びされるのって良いよね!

JKじゃないJCだ



> 哩さん



京太郎「白水さん」

哩「ん?須賀君ね。こぎゃん所で会うっちは偶然ね」

哩「どげんしたと?」

京太郎「それはこちらの台詞ですが、俺は玄さん達の好意で温泉に……」

哩「そうか、私も同じたい。温泉は疲れが取れるけん」

哩「ここは寮からも近くて安いし、時々利用させて貰っちると」

京太郎「言われて見れば湯上りの匂いがしますね」クンクン

哩「えっ!?///」

哩「ちょっ、なんばしょっと!?///」バッ

京太郎「あ、すみません。良い匂いなのでつい……」

京太郎「不快にさせてごめんなさい」ペコリン

哩「あ、いやその、嫌っちゆう訳ではなかったんやけど、いきなりやけんビックリしただけっちゆうか……///」モジモジ


京太郎「でも浴衣姿似合ってますよ」

京太郎「なんて言うか浴衣美人って感じがぴったりと言うか」

哩「び、美人とかからかうな!///」

哩「でもその……ありがと///」

京太郎「そう言えばお一人ですか?」

哩「ああ今日は>>42と一緒に来たんよ」


※風越 阿知賀(玄・宥以外) 宮守 新道寺 で

臼沢塞




> 臼沢塞



哩「塞と一緒に来たんよ」

京太郎「臼沢さんとですか」

哩「私が先に上がったんやけど、そろそろ出てくる思うんばってん——」

塞「ごめん、待った?」

哩「っと、噂ばしよったらやって来よるな」

塞「え?何?私がどうかした?」

塞「ってあれ?須賀君どうしてここに?」

京太郎「えっとかくかくしかじか」

塞「なるほど、これこれうまうまって訳ね」

哩「……なしてそんで通じるんじゃ」


京太郎「それにしても……」

塞「ん?」

京太郎「臼沢さんも浴衣似合いますね」

塞「え?そ、そうかな?」テレッ

京太郎「ええ特に>>47



1.纏められた髪から覗くうなじが

2.全体的な雰囲気から滲み出る和服美人って感じが

3.意外とエロイもといセクシーな腰周りがが

4.実は結構あるおもちとか

5.その他(内容併記)

1




> 纏められた髪から覗くうなじが



京太郎「纏められた髪から覗くうなじが」

塞「えっ!?///」

京太郎「湯上りのほのかに香る匂い、そして美しい女性的なラインであるうなじ」

京太郎「この二つの相乗効果は女性的魅力を数倍に引き出します」

京太郎「元から高い女性的魅力をお持ちの臼沢さんならその効果は数倍どころか数十倍」

京太郎「まさに純日本的浴衣美人と言ってもいいでしょう!」

塞「そ、それは褒め過ぎだって///」

京太郎「いえいえ正当な評価ですって」

塞「……まぁ悪い気はしないけど///」テレテレ

哩「須賀君が詐欺師に見えてきよったちゃ……」


塞「何、哩。須賀君が私ばかり褒めるから嫉妬してるとか?」

哩「なっ!?そげな事ある訳なかやろ!///」

京太郎「そうなんですか?」

哩「須賀君までなんば言うとるね!」

塞「……哩って普段ポーカーフェイスって仏頂面と言うかそんな感じだけど、意外とこうやって感情豊かなんだよね」ボソッ

京太郎「確かに最初の印象とは大分違いますね」

塞「だからこうやって偶にからかうと面白いというか」

京太郎「でも臼沢さんってそう言うキャラじゃないような……」

塞「私だって偶にはちょっと意地悪したくなる時もあるし」

塞「という訳でさ、須賀君もうちょっとやってみて」

京太郎「は?」

哩「……なんばこそこそ話しとるね」

塞「ほらほら、何でもいいから哩を喜ばせてあげて」

京太郎「ちょっ!そんな事急に言われても……」

哩「どげんしたん?」

京太郎「えっと>>52



コンマ判定
01〜30 何でもないです

31〜70 白水さんちょっと裾が肌蹴てます

71〜98 哩さんって呼んでいいですか?【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

っも




> 白水さんちょっと裾が肌蹴てます



京太郎「えっと……白水さんちょっと裾が肌蹴てます」

哩「なっ!?///」バッ

哩「……見たと?」

京太郎「み、見てません!」

塞「本当は?」

京太郎「……ちょっと」

哩「!///」カァーッ

京太郎「って何言わせるんですか!?」

塞「いやしゃべったのそっちだし……」

哩「……ふふふふふふふふ」

京太郎「ど、どうしたんですか?」

哩「ちょっちあっちで話ばしちょか」

京太郎「できれば遠慮したいなーとか……」

哩「大丈夫。痛くせんから」ニコッ

京太郎「いやあの……その手に持ってる鎖は一体何処から——」



アッー!!



塞「……もう一回入ってこようかな」



【白水哩、臼沢塞の好感度が上がりました】



京太郎「……酷い目にあった」ボロボロ

京太郎「ちょっと生足見ただけなのに……」

京太郎「と言うかあの鎖は一体何処から……謎だ」

松実父「ああ須賀君、ここに居たのか」

松実父「もう調子は大丈夫なのかね?」

京太郎「あ、はいおかげ様で。ありがとうございました」

松実父「いやいや無事なら良いんだ」

松実父「——ところでお腹は減ってないかね?」

京太郎「え?いえあまり——」グー

京太郎「…………すみません。減ってます」

松実父「あはは。素直でよろしい」

松実父「どうだね?一緒に夕食でもどうだろうか?」

京太郎「え?いや本当に流石にそこまで甘える訳には……」

松実父「何、一人分くらい問題ない。娘達も喜ぶだろうし」

京太郎「はぁ……」

松実父「まぁ無理にとは言わんが」

京太郎「えっと、そうですね>>57



1.折角のお誘いなのでお受けします

2.折角のお誘いですが、流石にそこまでしてもらう訳には……

3.では逆にお礼に俺が料理の腕を振るいますよ

4.その他(内容併記)

1




> 折角のお誘いなのでお受けします



京太郎「それでは、折角のお誘いなのでお受けします」

松実父「そうかそうか!それじゃあ、あの部屋に用意させよう。待っていてくれたまえ」

京太郎「分かりました。お待ちしてます」

松実父「我が松実館の総力を挙げて須賀君が満足する料理を出させよう」

京太郎「え?いやあのそこまでして貰わなくても……」

松実父「メインはやはり肉が良いかな?松阪牛か神戸ビーフか?いや長野出身だと聞いたし、信州牛だろうか……」

京太郎「……やべぇ。なんかとんでもないものが出てくる気がする」



【松実館・客室】


松実父「さぁさぁ遠慮なく食べてくれ」


フルコース「ドヤァ!」


京太郎「……」ダラダラ

玄「もうお父さんたら張り切りすぎだよ」

宥「す、凄い量だね」

松実父「なに、若いからこれぐらい大丈夫だろ?」

京太郎「は、はぁ……」

京太郎(いやいや、この量はヤバイですって!)

松実父「何が良いのか分からないから、とりあえず肉も有る分用意させたので遠慮なく食べてくれ」

京太郎「……あ、ありがとうございます」


松実父「他にも蟹、豚、鳥、魚etc……」

松実父「たくさん用意したからな」

京太郎「……うわーおいしそうだなー(棒)」

京太郎(ど、ど、どどうしよう)

京太郎(……いや根性で食べるしかねぇ!!)

京太郎・玄・宥・父「「「「いただきます」」」」



>>63



コンマ判定
01〜30 食べられなかった

31〜70 根性で食べきるもバタンキュー

71〜98 食べきった【好感度+1】

ぞろ目44以外 余裕で食べきった【好感度+1】 【精神力+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

超電磁砲終わったからって油断して危うく寝落ちするところだったのでセーブして終わります。と言うかこの流れお泊りになるのだろうか

AIMジャマーやキャパシティダウンみたいなものは有りますよ。と言うかこの世界は麻雀中心ですが、元の能力もきちんと有ります
優先順位が麻雀と言うか、遊戯王みたいになんでもかんでも麻雀で片をつける世界だと思って頂ければ
なのでレベル5の順位付けは有りますが、さほど重要じゃないです

実ははインなんとかさんが10万3000冊の魔道書に加えて10万3000冊の麻雀書を記憶してるかもしれませんが、そんな事は本編には関係ないのであしからず

何故ネト麻してたのか非常に気になるところですが、あれで学園都市でも麻雀はメジャーなのだと確信しました
あれだけで判断できないけど。と言うか佐天さんがマホより年下と言う事実



> 根性で食べきるもバタンキュー



京太郎「……さ、最後の一口!」パクッ

京太郎「食べきった!」バタンキュー

玄「須賀君!?」

松実父「おーい、ヒック。須賀君、食べてすぐ寝たら良くないぞー」ヒック

宥「お父さん飲み過ぎだよ」

松実父「大丈夫大丈夫。これくらいで酔ってない酔ってない」ヒック

松実父「私は酔ってないぞー!」バタンキュー

松実父「……zzz」



玄「……どうしようおねーちゃんこの惨状」

宥「と、とりあえずお片づけしようか」



京太郎「う、う〜ん……肉がー肉がー」

京太郎「もう肉はいいですぅー」

京太郎「はっ!?」ガバッ

京太郎「……あれ?ここは?」キョロキョロ

京太郎「あー松実館の部屋か」

松実父「ぐーがーすーぴー……」

京太郎「……なんで玄さん達のお父さんが横で寝てるんだ?」

京太郎「ま、まさか!?」ヒィッ

京太郎「——なーんてな。多分お酒の飲み過ぎで寝ちゃったんだろうなぁ」

松実父「ムニャムニャ……」

京太郎「それにしても今何時だ?少なくともあれからそれなりの時間が経ったと思うけど……」

京太郎「げっ!?もうこんな時間かよ!?」

京太郎「ど、どうしよう。マジで帰らないと……」

京太郎「でも玄さん達のお父さんをこのままにはしておけないし……」

京太郎「と言うか二人は何処に?」

京太郎「……探すか」


京太郎「……う〜ん、流石にもうほとんど誰も出歩いてないな」

京太郎「フロントにも誰も居ないみたいだし」

京太郎「仕方ない。関係者以外立ち入り禁止だけど、一応関係者みたいなものだし……」

京太郎「すいませんっと」



>>85



コンマ判定
01〜30 着替え中の玄を発見

31〜70 何事も無く発見

71〜98 着替え中の宥を発見

ぞろ目44以外 着替え中の松実姉妹を発見

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 着替え中の宥を発見



京太郎「すみません——」

宥「え?」


                           ___
                      ,. : : : ´: : : : : : : `丶、

                      /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
                         /: : : : : : : : : : : : : : \: : : : :ヽ
                     /: : : : i: : : : i:、 : : ゚。: : ∨ : : i: :
                       / i: : : : |: : : : |、:\: : i: : : V,| : l: :|
                    i : |: : :i: |:|: : : :゚。\:‐┼: : :i|_| : |: :|
                    |:| |: : i|:人\: : :゚,ィ斥心: : :i| } : l : |
                    |:|人:.:i| ,ィ抃  ̄ Vソ|: : :i|,′:| : |
                    l八: :\:、 Vソ ,   :.:.:. |: : :i|: : /: : |
                    `ト、} i i、:.:.      |: : :リ: /_八
                         |:i| :| |へ、 ゜,. -┤.:/ :/  斗ミ\
                         |八:| 「><彡   /.:/ :/'´   人: :`丶、
                        /:/ |:`:|  ´   /.:イ :/     -ヽ: : : :\
                 /: : :ト }:.:|__彡< /: :.{_彡 ´  }| : : : : : ヽ

                  ,イ : ///: :ノ‐<___彡{: : : \/     ':|\ーミ : : \
                   { {> '´ ̄/  /      \: : : `、   ,'|:、\| \:|
              __/         , '     .......   ̄リ   / |\} }  `
                _(こ^)、_
               〃、__ノノ、__,ヽ
                {.っ>  <っト、
              (⌒i  (千于`ー┴'─────┐
           (O人  `ー|                |
             /⌒ヽ(^う 見せられ.      |
             `ァー─イ    ないよ!   |
             /  (0::|__________|

               /\____/
            /   /  ⌒ヽ
        ___/  / ̄ ̄`)  ノ
       (__r___ノ     (.__つ


京太郎「……」

宥「……///」

京太郎「す、すみませんでしたぁぁぁぁぁ!」バタン


京太郎(や、やっちまった……。前に似たような事有ったから、こう言う時ノックするべきだと知ってたはずなのに!)

京太郎(学習しないなぁ俺って……)トホホ

京太郎(しかし——)

京太郎(一瞬だけだけど見えた気がする)グヘヘ

京太郎(それになんと言うか全体的に柔らかそうで抱き心地良さそうだなぁ……)

京太郎(宥さんってちょっと小動物入ってるし、守ってあげたくなるというか)

京太郎(——って違う違う!俺は一体何を考えてるんだ!)

京太郎(……死にたい)ガクッ

宥「……あ、あの須賀君」

京太郎「は、はい!!」

宥「えっと、もういいよ?」

京太郎「わ、分かりました!」


京太郎「……」

宥「……」

京太郎「……」

宥「……」

京太郎(やばい。超気まずい……)

京太郎(宥さんも俯いて怒ってる様に見えるし……)

宥(ど、ど、どどうしよう!?み、み、み、見られちゃったよね///)

宥(恥ずかしくて顔が見れないよ///)

京太郎「あ、あの……」

宥「は、はい!?」

京太郎「すみませんでしたっ!!」ドゲザ

宥「え?」

京太郎「本当にもうなんてお詫びしたら良いか分かりませんが、とにかくごめんなさい!」


京太郎「なんでもしますんで許してください!」

宥「>>101



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 ……今、なんでもするって言ったよね?

31〜70 だ、大丈夫。き、気にしてないから///

71〜98 えっと鍵をかけてなかった私も悪いから顔を上げて、ね? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> だ、大丈夫。き、気にしてないから///



宥「だ、大丈夫。き、気にしてないから///」

京太郎「いやいやそう言う訳には……」

宥「その、私も鍵をかけてなかったし……」

京太郎「それを言うならノックをしなかった俺が……」

宥「ううん私が」

京太郎「いえ俺が」

宥「私が」

京太郎「俺が」

宥「……」

京太郎「……」

宥「えっと、これじゃキリが無いね」

京太郎「……そうですね」

宥「じゃあ一つお願いを聞いてくれる?それでこの話は終わりって事でどうかな?」

京太郎「宥さんがそう言うなら、俺としては異論は有りません」

宥「ありがとう」ニコッ

京太郎「あ、でも死ねとか慰謝料とかはちょっと……」

宥「そ、そんな事言わないよ!」アセアセ

京太郎「分かってますよ。ちょっと言ってみただけですって」

京太郎「気を取り直してお願いと言うのは?」

宥「えっとね。その……須賀君の事を>>110って呼んでもいいかな?」



1.京太郎くん

2.京太郎君

3.京ちゃん

4.京君

5.きょうちゃん

6.きょうくん

7.きょーちゃん

8.きょーくん

9.その他(内容併記)


3




> 京ちゃん



宥「京ちゃんって呼んでもいいかな?」

京太郎「はい……はい?」

宥「だ、駄目なら良いんだよ?急に名前を、しかもあだ名で呼ぶなんておかしいと思うし」

宥「と言うか男の子相手にちゃん付けっておかしいよね!」

宥「ごめんね、やっぱり無しでいいから」アセアセ

京太郎「あ、いやそれは別に構いませんけど」

宥「本当に?」

京太郎「ええ。むしろ呼ばれ慣れてますし、違和感は無いです」

宥「そ、それじゃ呼んでも良いかな?」

京太郎「どうぞどうぞ」

宥「それじゃえっと……京ちゃん///」

京太郎「は、はい」

宥「あうっ……なんでだろ。玄ちゃんとか憧ちゃんを呼ぶ時とは違ってちょっと恥ずかしいね」エヘヘ

京太郎(かわええなぁもう!)

京太郎(京ちゃんって呼ばれ慣れてるから何とも思わないと思ったけど、違う人に呼ばれると全然違うや)




【一方その頃】



照「!?」 ∠ キュピーン

咲「!?」 ∠ キュピーン

照「咲、今感じた?」

咲「うん。私達のアイデンティティが誰かに取られたような気がするよ」

照「具体的に言えば長年連れ添った幼馴染を一瞬で誰かにNTRたようなそんな感覚」

咲「偶然だね。私もレディースランチをわざわざ取って来てあげるような仲の幼馴染をたった一言で奪われた感じだよ」

照「……咲」

咲「……お姉ちゃん」

照「何処の誰かは分からないけど」

咲「私達から奪った罪は重いよ」

照「ついでに数スレ振りの出演がこんな形なのが悲しい」

咲「そ、それは仕方ないから」

照「むしろ敵は身内な気がする」ギロッ ←好感度9[1/10]

咲「あはは……」 ←好感度9[8/10]




【戻って松実館】



宥「えっとそれで京ちゃん、用事が有ったんじゃないかな?」

京太郎「あ、そうだった」

京太郎「あのお父さんがお休みになられてるのですが……」

宥「あー……うん。お父さんお酒入って寝ちゃうと朝まで起きないと思う」

宥「かと言って私達じゃお父さんを運ぶのも無理だし、そのまま寝かせておいてあげてくれないかな?」

京太郎「それは構わないんですが、流石に帰るのに一言も言わないで帰るのはどうかなと思いまして」

宥「え?帰っちゃうの?」

京太郎「え?いやもうこんな時間ですし……」

宥「こんな時間だから危ないし泊まっていかないかな?」

京太郎「いやいやお父さんの許可無しにそれは……」

宥「大丈夫だよ、お父さんは元々その気だったし」

宥「あ、それとも明日何か用事有るのかな?」

京太郎(有ると言えば有るけど、約束の時間までに家に帰って用意するぐらいは出来るだろうけど)

京太郎(かと言って挨拶も無しに帰るのもなぁ……)

京太郎「えっと……>>128



1.すみません。明日、用事があるので申し訳ないですが今日はこの辺で……

2.ご挨拶もしてないですし、お言葉に甘えて泊まらせて頂きます

3.その他(内容併記)

2




> ご挨拶もしてないですし、お言葉に甘えて泊まらせて頂きます



京太郎「ご挨拶もしてないですし、お言葉に甘えて泊まらせて頂きます」

宥「うん。それじゃ私、玄ちゃんに言ってくるね」

京太郎「はい。分かりました」

宥「えっと、その間は私の部屋か……」

宥「あ、良かったら今の時間は大浴場はお客さんの時間外だから誰も居ないと思うから入れると思うよ」

京太郎「ありがとうございます。まぁお風呂はその考えておきます」

宥「あはは……。それじゃちょっと行ってくるね、京ちゃん」

京太郎「行ってらっしゃい“宥ちゃん”」

宥「え?」

京太郎「あ、それとも年上ですし憧みたいに“宥姉”の方が良いですかね?」

宥「……えっと、その京ちゃんの好きなように呼んでくれたら良いよ///」

京太郎「って冗談ですけどね」アハハ

宥「も、もう!年上をからかっちゃ、めっ!だよ」

京太郎「すみません」

宥「……でもちょっと嬉しかったかも///」ボソッ

京太郎「え?」

宥「う、ううん!なんでもないよ!それじゃあね!」

京太郎「何を言いかけてたんだろう?」


京太郎「……う〜ん、じっとしてるのも暇だなぁ」

京太郎「どうしようかなー。このまま大人しく待ってるか、風呂入るか、それとも……」



>>133



1.大人しく待つ

2.風呂に入る

3.部屋を物色する

4.その他(内容併記)

フハハハハ引っかかったな。風呂場でラキスケチャンスが2回も有ると思うのか?このスケベ共め
……嘘です。有ります

と言うところでセーブして終わります。あと1週間でリアルがスレ内日時を抜きます
当初はこんなにかかると思わなかったんだけどなぁ……

あんな優しい松実姉妹を育てた露子さんをお嫁さんにした松実父を育てただろう松実祖母が育った松実一族がすばらじゃないわけが無い

たかみーだろうがアナウンサーだろうが次の安価で出せばいいと思うよ!安価は絶対(一部除く)




> 風呂に入る



京太郎「まぁ泊まらせてもらう事に決めたし、ちょっと寝汗もかいたから風呂に入るか」

京太郎「今の時間ならお客さんも居ないらしいし、宥さんや玄さんが入ってくる事も無いだろうし……」



【大浴場】



京太郎「あ〜いい湯だな〜っと」

京太郎「大浴場も露天風呂とは違う趣が有って良いよな」

京太郎「しかも一人きりと来たもんだ」

京太郎「混浴じゃないのが残念だけど」

京太郎「な〜んて今日はもうそう言う展開はお腹一杯だっつーの——」



ガララッ



京太郎「ん?」


誰が入ってきた?
>>145



コンマ判定
01〜30 玄

31〜70 松実父

71〜98 再安価(人物指定)

ぞろ目44以外 再安価+ラキスケ有り

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 玄



玄「あれ?おねーちゃん先に入ってたの?」

玄「だったらそう言ってくれればいいのに、もう」

玄「あ、お風呂出たら須賀君起こさなくちゃいけないね」

玄「もう遅いし、今日は泊まっていって欲しいけど大丈夫かな?」

玄「でもその前におとーさんを起こさないと」

玄「まったく須賀君の事気に入ったからって、酔いつぶれちゃ駄目だよねー」

玄「でも久しぶりに楽しそうなおとーさんを見たかも」

玄「娘ばかりで息子が欲しいって言ってたし嬉しかったのかもね」

玄「そうそう、私に——」



松実父「彼を婿に貰うというのはどうだろうか?」



玄「とか聞いてきたんだよ?」

玄「まったく、おとーさんもその辺りデリカシー無いよね」

玄「あ、でも須賀君が嫌だとかそう言う訳じゃないんだけどそう言う話はまだ早いと言うか///」

玄「ってさっきから黙ってるけど、おねーちゃんはどう思う——」



京太郎「あー、えっとどうも」



              /:..:..:..:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.:.:.ハ:.:.:.:j:.:.:.:.} ゚。:|\ :.:.:.:.:.|:..:。:..:..:..:.\
                /:..:..:..:/:.:.:.:.:.:.:.:/|__;.ム斗:./  |:.:.:.し:.:.;\_}:.:|__ ゚。.:.:.:.|:.:..゚。:..:..:\:.゚。
            /:..:..:..:/ :.i:.:.:.:i:.:/│:./  |:.′ |:.:.:.:.:.:./  �   :。:.:.:|:.:.:..:。:..:..:..:}�
              /.......:.:.,:.:.:.:|:.:.:.:レ彡|:./三ミ:{、  | :.:.:.:./ 彡=リ三ミト、 :.:.|:.:.:.:.:゚:..:..:..:| リ
           /:..:..:.:.: ′:.:.|:.:./〃 リ   リヾ:、 :.:.:.:./.〃      ヾ:、リ .:.:.:.:i:..:..:..|
             /:..:..:.:. イ:.:.:.:.:.| /il{        }li }:.:./ il{        }li | .:.:.:.:|:..:..:∧
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           /:..:./..:.:.:.|.:.:.:.:.:.|  ミト、     ィj/     ミト、     ィj/ | :.:.:.:.|:.:.:.:..:.∧
         j:./ .:..:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|   ゞ=====彡       ゞ=====彡  │ :.:.:.|:.:.:.:.:..: ∧
         イO/:.:..:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|////////////////{ :.:.:.:.|:.:.:.:.:.:..:..∧
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玄「い、い、い、一体何時からそこにいらっしゃったのでせう?」

京太郎「えっと、どう考えても先に入ってたので玄さんが入る前からかと」

玄「ど、ど、ど、どうして?今は従業員の人だけなのに」

京太郎「あ、いえだから宥さんが誰も居ないだろうからって」

玄「……あのー何処から聞いてたの?」

京太郎「すみません、もちろん最初から」

玄「!?///」プシューッ

玄「わ、わ、わ!えっと、さっき言った事は嘘……じゃないけど色々有るというか何と言うか」アセアセ

京太郎「あの、それよりもまず先に一つだけ言っておきたい事が」

玄「え?」

京太郎「とりあえず前隠してください、前を///」

玄「……」

玄「…………」ギギギ

玄「……き」

玄「きゃあああああああああああああああ!!///」


玄「み、み、み、見た!?見たよね!?」ジワッ

京太郎「お、お、お、落ち着いてください。確かに最初は見ましたが」

玄「やっぱり見たんだ」ウルッ

京太郎「あ、いえ安心してください!湯気でタオルを巻いてないのだけ分かっただけなんで!」

京太郎「後はすぐに後ろを向いたんで!」

玄「そ、そっかーそれなら安心……」

玄「あれ?と言う事は須賀君は私の裸なんて見たくないと」←混乱

京太郎「どーしてそうなるんですか!?」

玄「そうだよね。おねーちゃんほどおもちも無いし、ウエストとかも……」

京太郎「あかん、混乱しすぎて思考が斜め上にいってる……」

玄「ふふふ。そうだよね姉より優れた妹なんて居ないもんね……」

京太郎「玄さーん、戻ってきてくださーい。後早くタオルを——」

玄「須賀君!」ビシッ

京太郎「はいっ!」

玄「やっぱり須賀君はおねーちゃんみたいなのがタイプなのかな!?」

京太郎「はいっ!?」

玄「さぁ早く答えて!」

京太郎「>>164



1.落ち着いてください!その質問は色々問題が有りますから!

2.えっとどちらかといえば……

3.玄さんです!

4.冷静になれ!松実玄ォォォォォ!」

5.その他(内容併記)

5、比べられるわけないでしょうが!




> 5、比べられるわけないでしょうが!



京太郎「比べられるわけないでしょうが!」

玄「!?」

京太郎「宥さんには宥さんの、玄さんには玄さんの良い所が有るんですから!」

京太郎「どちらが優れてるとか劣ってるとかそんなのは意味が無いんですよ!」

玄「須賀君……」

京太郎「玄さん……」

玄「私間違ってたよ……その通りだよね」

玄「おねーちゃんと自分を比べるとか馬鹿だったよ……」

玄「ごめんね。馬鹿なこと言って」

京太郎「いえ、良いんですよ」

京太郎「ところで——」

玄「ん?何かな?」

京太郎「冷静になったところで、いい加減タオルを巻いてくるか出て行ってもらっていいですか?」

京太郎「……また倒れそうなんで」ボーッ

玄「ご、ご、ご、ごめんねー!!」


玄「だ、大丈夫?須賀君」

京太郎「あーちょっとクラクラしますけど、意識ははっきりしてるんで大丈夫です」

玄「ごめんね。テンパっちゃって自分でも何を言ってたのかさっぱり……」

京太郎「気にしないで下さい。玄さんが入ってきたのは仕方ない事ですし、どちらかと言うと先に入ってた俺が悪いんですから」

京太郎「あ、でもお風呂入ってきたって事は宥さんには会ってないんですね?」

玄「おねーちゃん?会ってないけど」

京太郎「じゃあ多分今も宥さん、玄さん探してるんじゃ……」

宥「あ、玄ちゃん!やっと見つかったよぉ」

玄「おねーちゃん、もしかしてずっと私を探してたの?」

宥「うん。だってお部屋に行っても居ないし、フロントにも厨房にも居ないし何処に行ったのかなって……」

玄「ごめんね。ちょっとお風呂に入ろうと思って」

宥「そうだったんだ。でも見つかって良かったよ」

宥「あれ?でもなんで京ちゃんと一緒なの?」

京太郎「あーえっとそれには色々と深いようなそうでもない事情がありまして……」

玄「ん、ん?あれ?おねーちゃん、何時の間に須賀君の事、“京ちゃん”って……」

宥「え?えっとあのついさっきと言うか、色々有って……///」

玄「ねぇ、どう言う事なのかな?」

京太郎「それに関しましても複雑なようで単純な事件が有りまして……」

玄「説明してくれるよね?」ニコッ

京太郎「……はい」




【説明中】



   / :/  ...:/:′::/ :.:.:.....:./.:/:!:.:.:.i:..!:.:.....:{:.:.:.:.:.:ハ    /
.  /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/      ふ
  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
 {//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′  る.     る .る (
.  i :从 ::::{イァ:う{ミト爪ト::::. ! ん):::::ハヽト、:{:|    ほ      ほ ほ  )
.  |.::| : \《 { ::::::: }  ヽ\{ { ::::::::: リ | :::ヽ!   ど     ど ど む
.  | ::!::|ハト.乂__ノ       ー '  | :::<    |
 八::| :|::::i /i, ,     ,     /i/ , }:::}i::人   __ ノ\
  (__):::l:::::.                 i.:/::::::::厂「{:::::::{    ` ー— ´
 / :{ | :V:入     { ̄`ソ      }/}::::}/::::::l.|:::::::|
 { ::|人::∨::::>...   `      . ィ升|:::/::::::::八::::::{



玄「つまり、私が知らない間に須賀君はおねーちゃんにセクハラした上、二人の仲は進展していたと」

京太郎「なんかそう言われると物凄い俺が変態野郎に聞こえるんですが……」

玄「違うの?」

京太郎「……違いません」

京太郎(玄さんって自分からセクハラ発言かます割には俺や自分対するセクハラには厳しいよな)

玄「何か言ったかな?」

京太郎「イエナンデモ」

宥「ま、まぁ玄ちゃん。京ちゃんにも悪気は無かったんだから許してあげようよ、ね?」

玄「んー、おねーちゃんが言うなら仕方ないかなぁ」

京太郎「……ほっ」

玄「でも」

京太郎「えっ?」

玄「ずるいのです!おねーちゃんだけ“京ちゃん”とかあだ名で呼び合う仲になってるとか」

京太郎「いやそう言われましても……」

玄「私も須賀君の事あだ名で呼んでもいいよね?」

京太郎「え?それはもちろんですけど」

玄「じゃあね、私は>>174って呼んでも良いかな?」




1.京太郎くん

2.京太郎君

3.京ちゃん

4.京君

5.きょうちゃん

6.きょうくん

7.きょーちゃん

8.きょーくん

9.その他(内容併記)



4

あーじゃあ多数決で。ついでにパターンで足りなかった部分があるので追加


1.京君

2.きょーくん

3.京くん

4.きょう君

5.きょー君



>>178-184
過半数に足らない場合は3票以上獲得したものを採用

2

それじゃあきょーくんに決まった所でセーブして終わるよ。えっときょーくん呼びって他にはっちゃんとモモが居たよね?
そろそろ誰が何て呼んでたか分からなくなってきたぞ

記憶してる限りでは好感度が一定以上であだ名で呼んでるのは

咲&照:京ちゃん
憩:京ちん
いちご:京ちゃん
数絵:京
衣:きょーたろー
淡:キョータロー
初美:きょーくん
モモ:きょーくん
怜:きょーちゃん
灼:京くん
姫様:京君
宥:京ちゃん

だと思うんだけど有ってるよね?いやまぁ調べれば良いんだろうけど

……やるやる詐欺を何度かした後、調整とか能力設定なんてほとんど考えず、やりたいからで始めた私みたいなのも居るんですよ
おかげで何度も調整する破目になったけど、安価スレなんてそんなもん。と言うか基本は即興さえ出来れば大丈夫
何せ即興だけで半年以上続けてるんだからね!
寧ろ安価スレよりTRPGでGMやってた方が大変なんだよなぁ。安価スレが一人の主人公を複数人で操るとすれば、TRPGはPCがそれぞれ勝手に動くし……
最初に考えてたストーリーとか何度破綻したことか。最後まで仲間と行動しようとしないパーティーとかなんなんだよ

とまぁ色々有るけど安価スレは楽しいよ。ただしリアル死すべし、慈悲は無い




> きょーくん


玄「きょーくん、って呼んでもいいかな?」

京太郎「別に構いませんが……」

京太郎「……でもこれで3人目だっけ?」ボソッ

玄「えっ?」

京太郎「あ、いえ何でも無いです。こっちの話ですので」

玄「?」

宥「良かったね。玄ちゃん」

玄「うん!改めてよろしくね、きょーくん」

京太郎「こちらこそよろしく……って何か改めると変な気もしますけど」

宥「あはは……。確かにそうかも」


玄「それでおねーちゃん、私を探してたみたいだけど何か御用なの?」

宥「あ、うん。実は京ちゃんに泊まっていって貰おうと思ったんだけど……」

玄「だったらあの部屋をそのまま使って貰えば良いのです!」

宥「私もそう思ったんだけどね……」

京太郎「どうかしたんですか?」

宥「えっと見てもらった方が早いかな?」ガラッ



松実父「わおーん!露子ー!宥ー!玄ー!愛してるぞー!……zzz」ゴロゴロ



京太郎「……」

玄「……」

宥「……と言う訳なの」

京太郎「あの……お父さんって寝相悪いんですか?」

玄「あはは……。流石にここまで酷いのは初めてかな?」

宥「久しぶりにお酒飲んで寝ちゃったからだと思うけど……」


宥「という訳で流石にこの部屋に京ちゃんを泊めるのは、ね?」

玄「そ、そうだね」

京太郎「普通なら大丈夫です……と言いたい所ですがこれはちょっと」ヒキッ

宥「それで空いてるお部屋、まだあったかな?って」

玄「えーっと今日は団体のお客様と、家族連れのお客様が数組、それから個人のお客様に……」

玄「多分>>206かな」



コンマ判定
01〜50 空いてる

51〜98 空いてない

ぞろ目44以外 空いてない(再安価指定)

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 空いてる



玄「多分、空いてるかな」

宥「良かった。もし無かったら、代わりにお父さんの部屋って言う訳にはいかないし、私の部屋に泊まって貰おうかなと思ってたんだけど」

京太郎「えっ!?」

玄「ダメダメ、おねーちゃんの部屋はきょーくんには暑すぎるよ」

宥「……やっぱりそうかな?」

京太郎(……言われてみれば確かに、ストーブだのコタツだの今の季節に場違いなものがあった気が)

玄「おねーちゃんは大丈夫かもしれないけど、きょーくんがあの部屋に居たら脱水症状起こしちゃうから」

京太郎(と言うかそれ以前に姉が部屋に男を泊まらせようとしてた事はよろしいのですかね……)

宥「そっか……残念」

京太郎(いや残念も何も、その場合は野宿でもなんでもしますし)

玄「それじゃ、行こっか。こっちだよー」


玄「さ、ここだよ」

京太郎「……」

宥「ちょっと一人で寝るには広いかもしれないけど」

京太郎「いやあの、ここって……」

玄「普段はちょっと特別なお客様用なんだけど」

京太郎「つまり、いわゆる特別室とかVIPルームとかスイートルームって呼ばれるところですよね!?」

宥「うちは高級ホテルとかじゃないから、そんな大層な部屋じゃないけどね」

京太郎「いやいや十分大層ですから!こんな所泊まれませんって!!」

玄「えー……」

玄「でもそうなると後はそれこそおねーちゃんかその……私の部屋しかないけど///」

京太郎「……マジですか」

玄「マジなのです」

宥「どうするの?京ちゃん」

京太郎「う〜ん……>>218



1.分かりました。ご好意に甘えてここで

2.宥さん、駄目ですか?

3.玄さん、お願いします

4.あの……この部屋で3人と言うのは?

5.その他(内容併記)

4




> あの……この部屋で3人と言うのは?



京太郎「あの……この部屋で3人と言うのは?」

玄&宥「「えっ!?」」

京太郎「あ、いえ流石にこの部屋を俺一人で使うのはちょっと悪いというか広過ぎると言うか」

京太郎「かと言ってお二人のどちらかの部屋にご厄介になるのも、それはそれで問題が……」

京太郎「なので間を取ってここで三人で寝たら良いんじゃないかなーとか思っちゃったりして」

京太郎「……駄目ですかね?」

玄「ど、どうしようおねーちゃん?」

宥「わ、私は別にその……えっと玄ちゃんが良いなら」

玄「え、えっと……」



>>225



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 だ、駄目なのです!

31〜70 じょ、条件付なら……

71〜98 ……良いよ 【好感度+1(玄&宥)】

ぞろ目44以外 【好感度+3(玄&宥)】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほあ




> ……良いよ



玄「……良いよ///」

京太郎「……え?本当に?」

玄「その、きょーくんがこの部屋を一人で使うのも私達のどちらかの部屋も無理なら仕方ないしね」

玄「おねーちゃんも良いよね?」

宥「……うん///」

京太郎(ちょっと冗談だったのに本当に承諾されるとは思ってなかったぜ……)

玄「えっと、それじゃ私達そのパジャマとか寝る用意してくるから」

京太郎「あ、はい」

宥「ごめんね。先に寝てても良いよ?」

京太郎「あ、いえお待ちしてます」


京太郎「……」ソワソワ

京太郎「…………」ソワソワ

京太郎「……あー!もう何であんな事言ったんだろう俺」

京太郎「ってか承諾する玄さん達もだけど……」

京太郎「まぁ女の子と一緒に寝るのは初めてじゃないんだけど、あの時は雑魚寝に近かったからなぁ……」

京太郎「——ってやべ。思い出したぞ」

京太郎「俺、確かあの時なんか色々やらかした覚えが……」

京太郎「……」ダラダラ

京太郎「そ、そうだ。携帯でも弄って落ち着こう」



>>237



1.【ネットショッピング】【残金:¥16,000】

2.【ネット麻雀】

3.【メール】【残り3回】 送れる相手は下参照 ※ただし好感度7未満の相手のみ

4.【電話】【残り1回】(かける相手も併記)   かけれる相手は>>10参照 ※デートの約束や遊びの約束は出来ません


メールを送れる相手
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・清水谷竜華
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・すわこ
・キョウスケ

3 すわこ




> すわこ



すわこ「はいはーい。誰ですかー」

京太郎「あ、俺です」

すわこ「あー君かー。青春してる?」

京太郎「ええまぁ只今絶賛行動中ですけど」

すわこ「それは良かったねー。こちとら最新作からことごとく外されて激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだよ!」

京太郎「はい?」

すわこ「ま、それはこっちの話なんだけど」

すわこ「それで今日は何するの?」



>>241



現在【信頼度:4】

1.【ネト麻】(順位により信頼度変化[最大+3])

2.【ネトゲ】(確定+1)

3.【おしゃべり】(内容により信頼度変化[最大+3])

4.【好感度上昇】(好感度5以下2人の好感度+1)




> ネト麻



京太郎「すいません、ちょっとネト麻に付き合って貰えます?」

すわこ「イイヨイイヨー」

すわこ「丁度暇だったしね」

すわこ「あ、相手はどうする?そっちが呼ぶ?」

すわこ「私の周りにも暇してるの居るからそっちも呼べるけど」

京太郎「えっとそれじゃあ>>245



1.俺が集めます

2.お願いできますか?(相手はコンマランダム)

3.飛び入り上等ですよ!(相手はコンマランダム)

3 行こう!




> 飛び入り上等ですよ



京太郎「飛び入り上等ですよ!」

すわこ「おっ、なかなかやる気だね」

すわこ「それじゃ何処にする?」

京太郎「えっと>>252にしましょうか」



1.初心者部屋(対戦レベル:ベリーイージー)

2.今日はもう少し上でやるか(対戦レベル:イージー)

3.ここは更に上を……(対戦レベル:ノーマル)

4.腕試しするか……(対戦レベル:ハード)

5.俺より強い相手に会いに行く(対戦レベル:ベリーハード)

6.???(対戦レベル:インフェルノ)




> 腕試しするか……



京太郎「とりあえず今日はこの部屋にするか」

京太郎「えっとすわこさん以外の人は……>>256>>258か」




コンマ判定(被ったらモブ)

00〜20 美味いもう一杯!【ムサシノミルク】

21〜30 【ティロ♪フィナーレ】

30〜80 モブ

80〜90 【ロッソ・ファンタズマ】

91〜98 ネットワークの頂点【ラストオーダー】

ぞろ目 奇数 【機械龍】 
 
     偶数 【再安価指定】


おまかせあれ!




> モブ&モブ



†狂堕狼†「こんばんは」

すわこ「こんばんばん〜」

モブA「どうも」

モブB「あれ?なんかその名前見たことがあるような……」



>>267



1.通常のネット麻雀(コンマ勝負)

2.ネット麻雀(東風戦)

3.ネット麻雀(東南戦)


【ネット麻雀特別ルール】
ネト麻はサクッと終わらせるためコンマで順位が決まります
補正として【基礎雀力】と【デジタル】or【オカルト】のレベル分+5されます
例として京太郎は 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV7 【デジタル】LV7 なので +70になります

【スキルについて】
一部スキルはネト麻でも発動します
効果は通常時と異なります



†狂堕狼†  【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV7 【デジタル】LV7 スキル:【ザ・ゼロ】 コンマ00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90時自動的に1位。全てのスキルに優先される

すわこ   【基礎雀力】LV8 【オカルト】LV8 スキル:【鉄輪「ミシカルリング」】 コンマがぞろ目の場合、自動的に1位になる

モブA   【基礎雀力】LV4 【オカルト】LV4  スキル:【モブの意地(オカルト)】 ネト麻の判定に+20

モブB   【基礎雀力】LV4 【デジタル】LV4  スキル:【モブの意地(デジタル)】 コンマの最低値をデジタルレベル【40】にする


結果(京太郎以外コンマ反転)

†狂堕狼† >>274 +70

すわこ >>275 +80

モブA >>276 +60

モブB >>277 +40

ほいさ

へーい



結果

一位:†狂堕狼† 132

二位:すわこ 104

三位:モブA 101

四位:モブB 89



†狂堕狼†「よっしゃ!一位だ」

すわこ「う〜ん惜しかったなぁ。やっぱりあそこで地和を使うべきだったかな」

†狂堕狼†「はい?」

すわこ「こっちの話。それじゃ今日はこの辺でお開きにしよっか」

†狂堕狼†「そうですね。すみません付き合って頂いて」

すわこ「良いの良いの。似たもの同士みたいなもんだし」

†狂堕狼†「え?」

すわこ「さーってとそろそろレア掘りに行きますかー」



すわこさんがログアウトしました
†狂堕狼†さんがログアウトしました



【基礎雀力】経験値が溜まりました

【デジタル】経験値が溜まりました

【オカルト】経験値が溜まりました

【ネト麻で1位になった為、すわこの信頼度が3上がりました】

【すわこの信頼度が上がった為、好感度を上げれる人数が3人、もしくは好感度7以上で1人になりました】

【またオカルト特訓の項目が追加されました】

という訳で今日はこの辺でセーブして終わるよ。3のメールだったのに間違えて電話にしてしまったのはナイショ
なので明日はメールから再開です


なおお気づきだと思いますが

1.初心者部屋(対戦レベル:ベリーイージー)    → レベルゼロ

2.今日はもう少し上でやるか(対戦レベル:イージー) → レベル1

3.ここは更に上を……(対戦レベル:ノーマル) → レベル2

4.腕試しするか……(対戦レベル:ハード) → レベル3

5.俺より強い相手に会いに行く(対戦レベル:ベリーハード) → レベル4

6.???(対戦レベル:インフェルノ) → レベル5etc


に対応してます。ついでに色々混ざってますがお気になさらず

ていとくんは前にも書いたとおり
・【三元物質(ダークマター)】
点数判定においてコンマ一桁で3 6 9 が出た場合大三元となる。それ以外は小三元確定

軍覇は
・【なんかよく分からない和了】
配牌、和了でぞろ目奇数を出した場合天和となる。それ以外は和了できない


後は

・【ベクトル反射】
自分に対する【デジタル】・【オカルト】スキルを反射する。ただし一部スキルは反射不可能

・【超電磁砲(レールガン)】
聴牌コンマが最高時、和了コンマ+30 点数が奇数ならダブルリーチ一発一気通貫清一色の三倍満、偶数ならダブルリーチ一発一気通貫清一色ドラ2になる。ただし、ドラゴンロードの効果の対象となる

・【配牌崩し(メルトダウナー)】
自分以外の他家が聴牌判定で聴牌した場合、4回までノーテンにする

【心理掌握(メンタルアウト)】
東一局時和了しない代わりに、相手と精神力判定で勝負し勝てば相手を操れる
【豪運】及び同格能力所持者や一部キャラには効かない


ただしこれらは一部なのでもっとトンデモ能力もあるよ!
と言うか美琴とかバードじゃないけど【全自動卓天和】をやろうと思えば出来るし

精神力判定ってまたコンマ取る数が増えるのね

>>291
みさきちと戦う事になればそうなるだろうけど、実際みさきちと戦う事なんて一体何時になるか分からないのでほぼ死に設定

まぁ見ての通り彼らが出てくると麻雀じゃなくマージャヌになるので細かい事は(ry
と言うか既に片足突っ込んでるけど



京太郎「やっぱり東風一戦くらいじゃそこまで時間潰せなかったか……」

京太郎「誰かにメールして時間潰すか」



>>296



メールを送れる相手
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・清水谷竜華
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・キョウスケ

軍覇が弱すぎる気が…
天和ってことは親番限定だから、コンマ偶数で地和くらいあってもいいんじゃない?

二条泉

>>294
あ、天和って書いてあるけど間違いで天和・地和です。基本馬鹿なので役を覚えてない為根性で和了るという無茶苦茶な能力



> 二条泉



京太郎「う〜ん、二条に送るか」

京太郎「なんて送ろうかねー」



>>301



1.最近調子はどうだ?

2.なぁお腹壊さないかその服

3.ちょっと脇チラを写メで送ってくれないか?

4.その他(内容併記)

3

ヘソちらも下さい(懇願)




> ちょっと脇チラを写メで送ってくれないか?



京太郎「う〜ん……面白そうだし、ちょっとからかってみるか」

京太郎「なぁ暇だし、ちょっと脇チラを写メで送ってくれないか?」

京太郎「送信っと」



マッカナチカイー



京太郎「あ、来た。えっと——」



From:二条泉
件名:Re;こんばんは

本文:な、な、何言うてんねん!と言うか暇やから脇チラ送ってくれとかどう言う事や!?
立派なセクハラやで?アホか!?



京太郎「おうおう、面白いくらい慌ててるなぁ」

京太郎「なんて返信しようかな〜」



>>309



1.俺は本気だ(キリッ

2.更にへそチラも付けてくれるとイイね!

3.冗談だっての

4.こんな事二条にしか頼めないからさ

5.その他(内容併記)

4

2




> こんな事二条にしか頼めないからさ



京太郎「こんな事二条にしか頼めないからさ……っと」

京太郎「さてどう帰ってくるかな」ニヒヒ



マッカナチカイー



京太郎「さてさて——」



From:二条泉

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:>>314



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 ……それ以上アホな事言うんやったら絶交やで

31〜70 はぁ、私をからかうのもええ加減にしてや

71〜98 そ、そんなに見たいんやったら、し、仕方ないあぁ/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

キンタマー

>>314
いいね、いいねェ!最ッ高だねェ!

恋人待ったなし!

このメールでの千里山のぞろ目の出やすさはなんなのか。千里山ブーストとでも言うのか



> そ、そんなに見たいんやったら、し、仕方ないあぁ/// 【好感度+3】



From:二条泉

件名:Re;Re;Re;こんばんは

添付:IN51390.jpg

本文:そ、そんなに見たいんやったら、し、仕方ないあぁ///



京太郎「ぶふぉっ!?ほ、本当に送ってきやがった……」

京太郎「……」ジィーッ

京太郎「……」ニヘラ

京太郎「流石あんなノースリーブの制服着てるからか脇綺麗だなぁ」

京太郎「そこはかとなく漂う色気とかちょっとたまらないし」

京太郎「ぶっちゃけぺろぺろしたい!」

京太郎「…………ふぅ」

京太郎「ごちそうさまでした」



【二条泉の好感度がぐんと上がりました】


写真はよ!はよ!(バンバンバン


京太郎「なんか二条の写メだけですっげー満足出来た気がする」

京太郎「だがまだ玄さん達が来ないし、他にも誰かに送ろうかな」



>>333



メールを送れる相手
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・清水谷竜華
・船久保浩子
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・キョウスケ




> 梢



京太郎「そう言えば古塚さんにも最近連絡とってないな」

京太郎「久しぶりに送ってみようと思うんだが、さて文面はどうするか……」



>>340



1.お久しぶりです。調子はどうですか?

2.最近オススメの古典とか有りますか?

3.眼鏡を外した写メください

4.その他(内容併記)

2

源氏物語っていい作品ですね 明石の君がすごくいじらしいです

>>341かと思って源氏物語調べてたら>>340だったと気付いた時の絶望感



> 最近オススメの古典とか有りますか?



京太郎「前に見た歌舞伎は意外と面白かったし、古塚さんなら他にも知ってそうだな」

京太郎「最近オススメの古典とか有りますか?っと」



マッカナチカイー



京太郎「あ、来た。えっと——」



From:古塚梢

件名:Re;こんばんは

本文:お久しぶりです。どうやら古典に興味を持って頂けたようで嬉しいです
そうですね。歌舞伎では「勧進帳」を見て気に入って頂けたのなら、「東海道四谷怪談」もオススメです
他にも古典と言う事であれば、歌、舞踊、演劇、音楽、演芸等様々な物が有りますよ



京太郎「流石古塚さん。色んな事を知ってるなぁ」

京太郎「何て言うか知り合いの中でも、知的なしっかりしたお姉さんって感じがするし」

京太郎「えっと……」



>>346



1.なるほど、流石古塚さん色んな事を知ってますね

2.古塚さんって本当に博識ですよね。尊敬します

3.古塚さんと一緒ならまた見に行きたいです

4.お姉ちゃんって呼んでもいいですか?

5.その他(内容併記)

2




> 古塚さんって本当に博識ですよね。尊敬します



京太郎「古塚さんって本当に博識ですよね。尊敬します」



マッカナチカイー



京太郎「えっと——」



From:古塚梢

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:いえ、その私なんて古いものが好きなだけで……
メールもなんとか使える程度で、地味で麻雀も部員の皆に比べたら強い訳でもないですし



京太郎「う〜ん……>>355



コンマ判定
01〜30 そんな事は無いと思いますけど

31〜70 寧ろ周りが異常過ぎるだけです

71〜98 そうですか?古塚さんも十二分に可愛いと思いますが 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> 寧ろ周りが異常過ぎるだけです



京太郎「寧ろ周りが異常過ぎるだけです」

京太郎「と言うか実際、古塚さんは十分強いと思うけどなぁ」

京太郎「大体、あそこは一定レベル以上の人が揃っててその中で部長やってるんだから、そう言う意味でも古塚さんは凄いと思うし」

京太郎「なので自身を持ってください……っと」



マッカナチカイー



京太郎「なになに——」



From:古塚梢

件名:Re;Re;Re;Re;Re;こんばんは

本文:そうですね、部長の私が弱気になってはいけませんね
須賀君のおかげで少し自信が付きました
ありがとうございます



京太郎「良かった。まぁ古塚さんに淡とか森垣さんぐらいの積極性が有れば良いんだろうだけど——」



梢「はーい須賀君!元気?今度歌舞伎見に行こうよ!」



京太郎「——あ、無いな。やっぱりそのままが一番だ」



【古塚梢の好感度が上がりました】



京太郎「さて結構時間も経ったけど、玄さん達はまだだろうか?」



ガラッ



玄「ご、ごめんね。選んでたら遅くなっちゃった」

宥「へ、変じゃないかな?」



京太郎(OH……YESだね!)

京太郎(玄さんは可愛い感じの普通のパジャマだけど、逆にそれが良い)

京太郎(プリントされてるのはあれは……デフォルメされたドラゴンか?)

京太郎(宥さんはややダボッとした感じで袖が余ってるんだけど、それがかわいい)

京太郎(後はナイトキャップにちゃんちゃんこ……ちゃんちゃんこ!?)



玄「や、やっぱりおかしいかな?」

京太郎「……>>363



1.二人ともよく似合っててかわいいと思います

2.グッジョブ!

3.すけすけのネグリジェとか期待してたとか言えない

4.浴衣じゃないんですか

5.その他(内容併記)

1




> 二人ともよく似合っててかわいいと思います



京太郎「二人ともよく似合っててかわいいと思います」ニコッ

玄「本当?ありがとう!」

宥「えっと、私も?」

京太郎「もちろん」

宥「ありがとう///」

京太郎「それじゃ、えっと……寝ましょうか」

玄「あ、うん。ってちょっと待ってね。お布団敷くから」

京太郎「それなら俺も手伝いますよ」

宥「京ちゃんはお客様だから待ってて、ね?」

京太郎「はぁ……分かりました」



【数分後】



玄「はい、どうぞ」

宥「相変わらず玄ちゃんは綺麗に敷くね」

玄「そう言うおねーちゃんも負けないくらい綺麗だよ?」

宥「ありがとう」

京太郎「……あのー途中から言おうと思ったんですが」

宥「何かな?」

京太郎「なんで>>367



コンマ判定
01〜30 俺だけ随分離されてるんでしょう

31〜70 3つ分並べてあるんでしょうか?

71〜98 真ん中が俺なんでしょう?

ぞろ目44以外 再安価指定+【好感度+1】

ぞろ目44 破魔矢発動

シナキーン

一応聞いておきますねー

> 【大仏さまの小守り】を使用しますか?
効果:1度だけ妖怪イチタリナイ イチオオイをチョウドにする


>>+1〜3




> 真ん中が俺なんでしょう?



京太郎「なんで真ん中が俺なんでしょう?」

玄「えっ?」

京太郎「いや3つ分並べて敷くまでは分かります」

京太郎「そして端の一つが羽毛布団やなんやらで宥さん用なのは当然です」

京太郎「ですが更に端のもう一つが、明らかに玄さんのと思われる枕が置いてありますよね?」

宥「玄ちゃんはあの枕がお気に入りだもんね」

玄「うん。私、あの枕が無いとなかなか寝付けなくて……」

京太郎「じゃあどう考えても真ん中の布団は俺ですよね?」

玄「そうだよ!」

京太郎「そうだよ!ってそれは色々マズイ気が……」

宥「?どうして?」

京太郎「いやどうしてって若い男女が一緒の部屋で寝るのもギリギリなのに、俺が真ん中とか……」

玄「えー。でも奈良の時もこうやって寝てたよね?」

京太郎「あ、いやまぁあれは色々事情が有りましたし……」

宥「……私達とは嫌なの?」ウルッ

京太郎「問題ありません。寝ましょう」キリッ

玄「わーい。やったー」

京太郎(…………長い夜になりそうだ)

と言う所で今日はこの辺でセーブして終わるよ。長い夜になるかどうかはコンマ次第
ぞろ目が出ればそりゃもう……※ただし

しかしこの京太郎、トータルだと本当にエロ方面に強いな

京ちゃんにかかればどんなおもちも指先一つでダウンさ

>>391-392
ちょっとワロタ

そう言えば何ヶ月憩ちゃんとかもことか南浦さん書いてないだろ……。スレ内日時だと1〜2週間ほどなんだけどね




?玄?京?宥?



京太郎「……」

京太郎「…………」

京太郎「…………寝れねー」

京太郎「色々有ったし、倒れてた時間も有るし、目が冴えてるのだろうか……」

京太郎「とは言えいつまでもこのままと言う訳にもいかねーし、無理にでも寝よ寝よ」



>>400



コンマ判定
01〜30 寝ぼけた二人に抱きつかれる

31〜70 朝までぐっすり

71〜98 おもちもみもみ

ぞろ目44以外 再安価内容指定

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

前にも言ったように小守りはネットショップにて購入可です。少々割高ですけど



> 【大仏さまの小守り】を使用しますか?
効果:1度だけ妖怪イチタリナイ イチオオイをチョウドにする


>>+1〜5




> 【大仏様の小守り】使用!



ぞろ目により内容を指定できます
更に選ばれた選択肢を割合でコンマに反映し、コンマ判定します



>>415-419



1.寝ぼけた松実姉妹に抱きつかれる

2.おもちもみもみ

3.寝ぼけてちゅー

4.その他(内容併記)

2




>>425



コンマ判定
0 9 おもちもみもみ

1 8 寝ぼけてちゅー

2 7 寝ぼけた松実姉妹に抱きつかれる

3 6 おもちもみもみ

4 5 寝ぼけた松実姉妹に抱きつかれる


更にぞろ目44以外なら全部




> 寝ぼけてちゅー



京太郎「……なーんて言ってみたものの寝れねーって」

京太郎「前は何となくその場のノリで一緒に寝たから寝れたが、普通に考えれば女の子と一緒に寝るってとんでもないイベントだもんな」

京太郎「でも何時から俺、こんなラブコメ主人公みたいな事になったんだろうか……」

京太郎「昔はもっと硬派で女の子になんか興味ねーみたいな——」

京太郎「——いや昔からそんな男ではなかったな」

京太郎「どちらにしろ、最近の俺ちょっと怖い……」

京太郎「さて色々考えててきたら少し眠たくなってきたし、これでようやく寝れるかな——」



玄「う〜。むにゃむにゃ……」ゴソゴソ



京太郎「って玄さん、寝ぼけているとは言え俺の布団に侵入しないでくださいってば——」



チュッ



京太郎「!?///」

京太郎「い、い、い、今ほっぺに柔らかい感触が!?」

京太郎「今のちゅーだよなちゅー」

京太郎「一体どういう事で——」



チュッ



京太郎「くぁwせdrftgyふじこlp!?」



宥「う〜ん。あったか〜い」ムニャムニャ



京太郎「ゆ、宥さん!?」

京太郎「い、何時の間に俺の横に!?」

京太郎「つーか今、宥さんもほっぺに……」

京太郎「……一体玄さん達はどんな夢を見てるんだ?」



玄「えへへ。おかーさん……」zzz

宥「おかーさん。私お姉ちゃんだからね……」zzz



京太郎「……あーなるほどなー」

京太郎「姉妹揃って夢に見るほど母親の事を思ってるって訳か」


京太郎「でもほっぺにちゅーって、俺なんか子供の時にでも母親になんかした事が無いぞ」

京太郎「……」

京太郎「……無いよな?」

京太郎「と言うより、俺今考えると天国の玄さん達のお母さんに申し訳無い事してるような……」

京太郎「……」

京太郎「すみませんすみません。わざとじゃないんです」

京太郎「どうかお許し下さい」

京太郎「——ってかこの状況」



玄「……zzz」ムニュッ

宥「……zzz」ムギュッ



京太郎「本当にどうしよう……」



>>437



コンマ判定
01〜30 【寝不足】に

31〜70 意外と朝までぐっすり

71〜98 朝までぐっすりな上、更に目覚めのラキスケ

ぞろ目44以外 再安価内容指定

ぞろ目44 破魔矢発動

それっ




> 【寝不足】に



玄「う、う〜ん……」

玄「あれ?もう朝みたい」ゴシゴシ

玄「きょーくんとおねーちゃんは?」キョキョロ

宥「ううっ、あったかくな〜い」ブルブル

玄「朝はちょっと冷えるから、仕方ないのですおねーちゃん」

京太郎「……おはようございます」ズーン

玄「わっ!?」

玄「ど、ど、どうしたのその目のクマ」

京太郎「いやちょっとあまり寝れなかったもんで……」

京太郎(……あの状況で寝ろと言う方が無理だし)


玄「だ、大丈夫?」

京太郎「あはは、大丈夫ですよこれぐらい」

京太郎「幸い今日は休みですし、帰って二度寝——」

京太郎(——ってしまったー!?)

京太郎(今日は午前中に和と遊ぶ約束してたんだったー!)

京太郎(いろんな事が有りすぎて、すっかり忘れかけてたけど!)

京太郎(……だ、大丈夫だよな?少々の寝不足くらい)

玄「どうしたの?」

京太郎「あ、いえ、なんでもないです」

京太郎「と、とりあえず宥さんやお父さんを起こしましょう」

京太郎(ま、まぁこうなったらなるようになれだ!)

これは和とのデート中眠くなって膝枕フラグ


松実父「やぁ、須賀君。清々しい朝だね」ツヤツヤ

松実父「おっと、今のは洒落じゃないぞ。あはははは」

京太郎「お父さん、まだお酒残ってるのでしょうか?」

宥「ど、どうかな?」

玄「おと−さん!しっかりして!」

松実父「大丈夫だ玄、お父さんはしっかりしてるしお前達を愛してるからなー!!」ダキッ

玄「ちょっと、おとーさん離してって……お酒臭いし、お髭が痛いのです!」

京太郎「……やっぱり残ってるみたいですね」

宥「あはは……そうみたい」

松実父「天国のお母さん、玄が!玄が反抗期に!!」

玄「おとーさん!!」

っと気付いたら時間が時間なのでセーブセーブ。ピンチはチャンス、【寝不足】でも>>440-442みたいなイベントがあるかも?※ただし

あとリザルト忘れてたけど特に変化無し。ただし重要な事をずっと忘れてたけど、ちゃちゃのんのスキルコピー安価取るの忘れてたので


1.【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する

2.【アルティメットアイドルオーラ】  聴牌コンマが1番高い場合に発動。和了時コンマ+20 点数コンマ+20


選んでください
>>445-449

乙ー1




> 【アイドルパワー】コピー


と言う訳でストックに回しておきます


スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

ストックスキル:
【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効

【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2 【オカルト】+4 点数コンマ+20

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
オカルトがカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満

【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫〜役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない

【アイドルパワー】※団体戦のみ ← NEW
自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する


そして見直したら一番初めに麻雀でモモと対戦してる上、モモの【ステルス】は京太郎には無効なのでこのままではコピーできない為
【ステルス】もリスト入り


京太郎が【思考と反射の融合】及び【魔物に愛されし《魔王》】によって対局時コピーして使用できるスキル
これは所持枠に関係なく使用できます。好感度が9以上で麻雀をして使用した相手のスキルは随時追加されます

【スーパードクターK】
【不屈の精神力】
【南場の風】
【お爺様の教え】
【エターナルフォースブリザード】
【アルティメットアイドルオーラ】
【麻雀への情熱】
【スピードデジタル】
【照魔鏡】
【連続和了】
【コークスクリューツモ】
【王者の打ち筋】
【王者は退かぬ、媚びぬ、省みぬ】
【嶺上開花】
【プラマイゼロの思考】
【卓上に咲く花】
【シャープシュート】
【トラッシュトーカー】
【これは痛いんとちゃう?】
【卓上の宇宙(そら)】
【大いなる星の輝き】
【絶対安全圏】
【ステルス】 ← NEW


この技のデパート須賀京太郎
とは言え麻雀しないから増える予定が無いけど

麻雀がミニゲームという風潮一理ある

なお私が【寝不足】なのも真実である




【朝食】



京太郎「すみません、朝食まで頂いて……」

松実父「なに、やっぱり朝食は食べないと一日元気に過ごせないからな……っとイタタ」

宥「もう……お父さん。はいこれ、お薬」

松実父「すまんな」

玄「本当だよ、おとーさん。二日酔いだなんて……」

松実父「申し訳ない。つい年甲斐も無く飲んでしまったようだ」

宥「気をつけてね、お父さん。お父さんが倒れたら大変なんだから」

松実父「すまんすまん。これからは気をつけるよ」

松実父「それにしても今日の味噌汁も美味いな」

京太郎「あ、本当だ。人が作った味噌汁なんて久しぶりで余計美味く感じます」

松実父「そうだろうそうだろう」

松実父「どうだね?須賀君。娘達のどちらかと結婚してこの松実館を継ぐというのは?」

京太郎「はい!?」

玄・宥「「お父(とー)さん!?」」

松実父「そうすれば君はこの味噌汁を毎朝飲めて、私も後継者が出来て安心だしな」

京太郎「>>466



1.よろしくお願いします!お義父さん!

2.いやあのまだ俺学生なんで、そう言う事はちょっと……

3.冗談はその辺で……。お二人も怒ってますし

4.一人と言わず、二人とも下さい!

5.その他(内容併記)

3




> 冗談はその辺で……。お二人も怒ってますし



京太郎「冗談はその辺で……。お二人も怒ってますし」

玄&宥「「お父(とー)さん!!」」

松実父「あはは……。冗談さ、冗談」

松実父「私がお前達を嫁にやる訳ないだろ?」

宥「それはそれで嫌かな」

玄「お断りします」

松実父「なんだって!?露子、やっぱり娘は父親には冷たいんだな……」シクシク

玄「あ、きょーくんおかわりはどうですか?」

京太郎「えっと頂きます」

京太郎「あの…・・・放っておいて良いんですか?」

宥「もうちょっとお酒が抜けるまでは良いんじゃないかな?」ニコッ

京太郎(あの宥さんが目だけが笑ってない……)


京太郎「それでは色々とお世話になりまして、ありがとうございました」ペコリ

松実父「なに、また何時でも来てくれたまえ。今度は客として来てくれると嬉しいがな」

京太郎「アパートが近くなんで多分それは無理な気が……」

松実父「いやまぁそれは冗談として、これからも娘達と仲良くしてやってくれないか?」

京太郎「はい、それはもちろん」

玄「気を付けてね、忘れ物はないですか?」

宥「知らない人に付いて行っちゃだめだよ?」

京太郎「小学生ですか俺は……」

玄「あはは。ごめんごめん、でも本当に気を付けてね」

宥「またね、バイバイ」

京太郎「はい。ではまた——」コケッ

玄「……」

宥「……」

松実父「……」

京太郎「…………さ、さようなら」スタタタタッ

玄「……本当に大丈夫かな?」

宥「あ、あはは……」



【松実姉妹の好感度が上がりました(トータル)】


と言う所でキリが良いのと私が寝不足な為、短いけどここでセーブして終わるよ
あっれー松実姉妹と遊ぶ&泊まっただけで2週間以上かかってる……。と言うかあと2日で追いつかれ、追い越されるし

絶対に許さないを絶対に許さないを絶対に(ry


こんなむぎのん&のどっちは嫌だ


:/.:.:/.:/     ヽ\\ヽ';.l.:.:.:.:.
.:.:./:/ー----‐ ''′ ./'´..〉li.|.:.:.',:',

/;'   _/     /,ィrぇミ:l.!:.:.i.';:!
/  ー==ミ    ーゞ'.:l|.l:!.:.l.:l!l
          {、   l|:|l.:.:l.,'l.!
:.、         /   ,'l.:l.:.:;/ |l
::i:\        _ ,,  イ:l.;'.:.:i′l!
:.:l :::.丶     (__/ /.:.l.:|'.:.:,i|
.:i.l ::::::..`:...、  ./li|.:.:l.:l.:.:,'il|
.:';:', \:::::::::::7、ミil|l|.:.:l.:l.:;'l.:l{

:.:.';:', .',. `ー-:;'  ', .:|.:.:l.:l.i `ヽ , '  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

:.:.i.:.',    ,'   ', ';.:.:',l.| ト-'       の   i   そ   .'.,
.:.:.';.:.', ヽ  l  .,/ハ ';.:.:':.! /   が   で  P   う   .',
:.:.:.:';.:.'rー 、.l ,ィ′ .,' .';.:.:':', i わ  で   同  S   い   l
:.:.:.:.:';.:.',      /  .〉:.:.ヽ よ  き   性  細   え   |
.:.:.:.:.:.;.:.i      ,'  ,' \l    る   で   胞  ば   |
:.:.:.:.:.:i.:.ト、    ,  .,'   ',   ら   も  と       .l
:.:.:.:.:/.:.:l ヽ   .i  ,    .',   し   子   い     ,'
.:.:.:〃.:人   \ .l  .,'     \ い  供   う    /
:.//  丶 :.\ .i         ヽ.__________ /
.:/        ヽ|         ',

           ヽ .',         .;
           Г',         .,'


                                / )---、
                            〈 イ_{┌‐‐
                               └'‐ク }
                              \  {  |┐
                              λ  / ∧
                                  〈-=彡' ∧
                               ∧__彡'   〉
                               {      {
                                ∨     ∧
                                |    / リ
                       __       |    ,/ /{
                 ----   〈:::::\     |   / / {
              ´       /\-、\    |  ,/   l|
          -/        \ 〈::::::::/\Χ__  | /    |
          {/  / /   \\  ヽ\/:::::∧ ∨:.} /| {
.          ///|   |  | lト、  l l イ:::∧ ∨ } l|    \ヽ l|l|l|l|l|l|//
         | l | |l l  |  | l| 八从li |:::::::∧ ∨       \             /
         | l | |l l\l\八从芹苅 i | ̄|l i/ ll      二            テ  二
          八l | |l |芹苅     乂ツ 'l | l l||_// l|    / —          メ  —
.         /::\八从乂ツ     .::::::. l | レ´//   }   ,/  二 ん 1 指   ェ  二
.          ⌒/ / / ∧ .:::.  '__,    ∧l| |:./{   }  /.   — だ 0 一   ら  —
          / / / / 个ト .      イ| || l/ }    /   二 よ 0 本   無   二
.         / / / /  l|| | 〕i千 /:.:| ||/ /    ∧.    — ォ 回 動  能   —
        / / / /   ||_|//-,/.:.: | || /   /  \  ,二 ぉ ブ か  力  二
.       / / / /  /_|/:./  /:.:.:.八 ∨ / //    \.— ぉ チ さ   者   —
      / / / /  //:.:.:.:./ /:.:/ ∧ ∨  / /.     二 ぉ 殺 な   な  二
.     / / / /  /人:.:.:.:{/:.:/    \ \{   -‐   — ぉ せ  く   ん  —
.    / / / /  / \ヽ/:.:/      : : : :}\ \'´ \  ,二 ぉ    て   ざ  二
  /  / / / /    }::.:.:/: . . . . . . . : : : :| /:.\ \    —  !!    も        —
./ // / ,/{: : . . . . ノ:.:.:.|: : : : : : : : : : : :八\:./\ \  //            \

 / / // 八: : : /:.:.:.:.:.|: : : : : : : : : :/ {  |l | |\ \  // l|l|l|l|l|l|ヽ\

あ、のどっちの場合無能力者じゃなくて魔物かオカルトだった



京太郎「はぁはぁはぁ……」

京太郎「いかんいかん。身支度を整えてたら、すっかり約束の時間ギリギリになっちまった」

京太郎「和、怒ってねーかな?」

京太郎「しかしどうして遅れたかとか聞かれたら、素直に答えれないよなぁ……」

京太郎「とは言え嘘は付きたくねーし、聞かれない事を祈るしかないか」

京太郎「っと、多分あれだな」

京太郎「おーい!和!」

和「?」

和「あ、おはようございます」

京太郎「おはよう。悪い遅くなった、待ったか——」ピタッ



             , —<>‐'´,                   \ >-、
               {:::::::: j ::::::::::::}   // /   、  、      `マ::::::}
             } :::::印フ::::::::{  // / / ハ ハ `ト、ヽヽ 、    ヽ::〈
               {:::::: У::::::::::::} l / / / } } | l l l l li  ', ヽ  l::}
             ゝ=イj、::rーr'  | il l  |  | | | | | | l l| i l i l l l l::}
               /// : :|  |  | il l  |  | | | | | |ハノ| i l i l l | |::ト、
           /:::// ::::::|  | | 从 乂 ! ノイ ノ ハノx==リ<イイ!イ l | l:::\>
           {f^〈:rヘ::j  ト、ily{frうr1      ´frうr1}y!ノ ル'j | lヽ:::::〉
               l  |    ト、 ` 込:ン       込::ン ' ∧乃_ | | ∨
               l  |    | r'  .:::::::::    ,    .::::::::. /ノi l l | |
            イ /l   | ト--、              /  li l l | |
            / //!    | | | i {\     ー‐    /  li l l | |
            / // |   | | | i |  l>、     , < |  l |i l l | |
            ,イ // /|   | | | i |_|  ` ー ´|   |  l |i l l | |
        // // //|   |_| |_リ:::::l        「>-ト-、_l |i l l l 乂
       / / // /  |   l::| |::::::::::{        L::::::::\ f^Y^ヽ |  \



和「いえ、私もさっき来たところですから」 ← 例の私服



: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >


京太郎「…………」




京太郎(あれ?俺は寝不足のあまり家に帰った後寝てしまって、これは夢なんだろうか?)

京太郎(……)ツネリ

京太郎(……痛い)

京太郎(と言う事はこれは現実。そしてあれは世に言うNAGANOSTYLE!?)

京太郎(ってか見えてるだろあれ!?)

京太郎(何故だ!和は真面目で優等生タイプであんな服を着るような子じゃ……)

京太郎(——いや待てよ?)

京太郎(似たような服を着る人は他にも居たぞ……)

京太郎(そうだ。衣はともかく、はっちゃんにしろ一さんにしろ少なくとも中身は基本的に真面目で常識人だ)

京太郎(なのに私服(?)だけがおかしいんだよ)

京太郎(まさか和もそう言うタイプなのか……?)


和「どうかしましたか?」

京太郎「あ、いや……その服……」

和「あ、これですか?えっと一応お出かけと言う事で、一番お気に入りのものを着てきたんですが……」

和「……変でしょうか?」

京太郎「>>495



1.いやその……似合ってるんじゃないか

2.うん(キッパリ

3.つまりその服は和の趣味と……(ゴクッ

4.変じゃないけど、俺としてはもう少し布面積の小さい方が……

5.その他(内容併記)

1




> いやその……似合ってるんじゃないか



京太郎「いやその……似合ってるんじゃないか」

京太郎「正直に言うと、女の子の服とかあんまり分からないんだけどさ」

京太郎「それでも似合ってるのは間違いないと思うぜ」

和「ありがとうございます」ニコッ

京太郎(う〜ん、この天使の笑顔)

京太郎(とは言えこれだけは聞いておきたい)

京太郎「……ところで和、一つ質問なんだが」

和「はい?」

京太郎「お前の私服って全部そんなのなのか?」

和「そうですね……。大体似たようなものが多いですが」

和「どうしてもレースやフリルの付いたものを選んでしまって……」

和「それでよくからかわれる事も多いのが少し困りますね」

和「……自分でも少々少女趣味なのは理解しているんですが」

京太郎「そ、そうなのか……」

京太郎(いやそこじゃない!気付くところそこじゃない和!)

京太郎(これがお気に入りで、なおかつ似た様な服って事は多分他もそうなんだろうなぁ……)


京太郎(男の視線とか気にならないんだろうか?)

京太郎(……あの3人に比べても立派なものをお持ちだから破壊力ばつぐんだし)

京太郎(つーか俺は風邪引かないか心配になるぞ)



【同時刻:龍門渕家】



衣「ックシュン!」

透華「大丈夫ですか?」

衣「大事無い、少々鼻がムズムズしただけだ」

一「花粉かな?気を付けないと——ックシュン!」

純「おいおい、国広君までかよ」

純「おまえら風邪でも引いたんじゃねーの?そんな格好してるし」

一「失礼だなー純くんは、ボクらが風邪なんて引くわけ無いじゃないか」

衣「そうだぞ。まったく無礼千万」

智紀「……突っ込むべき?」

透華「……やめておきましょう。不毛ですわ」



【同時刻:霧島神社】



初美「クシュン!」

霞「あらあら、大丈夫かしら?」

初美「大丈夫ですよー。ちょっとクシャミが出ただけですからー」

巴「本当?風邪とか引いたんじゃ……」

初美「まさかー。こう見えても風邪を引いたことが無いのが自慢なのですよー」

春「……所謂アレ?」ポリポリ

初美「アレが何を指してるのか想像が付きますが、体が丈夫なだけなのですよー!」

小蒔「でも確かにはっちゃんが風邪を引いたところは見た事が有りませんね」

霞「……案外薄着過ぎて本当に分かってないのかも」

小蒔「え?」

霞「何でもないわよ、小蒔ちゃん。さぁて、お掃除お掃除」


和「須賀君?」

京太郎「あ、はい!」

和「なんだかボーッっとしてたみたいですけど、大丈夫ですか?」

京太郎「え?あ、ああ大丈夫大丈夫!」

京太郎「それで、どうする?和は何処か行きたいところは有るか?」

和「えっと、そうですね……」

和「あの、その……実は恥ずかしながら、男の人と一緒に出かけると言うのが初めてでして……」

京太郎「え?そうなの?」

和「はい。父とすら一緒に出かけるのも数回有るか無いかで……」

京太郎「へー意外だな。和ってモテそうなのに」

和「確かに何度かそう言う事に誘われたことも有りますが、お断りしてました」

京太郎「そうなのか」

京太郎「……ん?じゃあなんで俺はOKだったんだ?」

和「え?」

京太郎「あ、いや別にちょっと気になっただけだから無理に答えなくても良いんだが」

和「……そうですね。神のお告げだからです」

京太郎「……は?」

和「……冗談です」クスッ

京太郎「おいおい、冗談かよ」

京太郎「ってか、和も冗談言うんだな。そう言うの嫌いなタイプだと思ったのに」

和「私だって人間ですから、場を和ませる冗談の一つくらいは言います」

京太郎「そ、そうだよなぁ……」

京太郎(でも何故か物語が進むに連れて感情を失っていく姿が想像できるんだが……)


京太郎「っと話がそれたな、それで場所なんだが……」

和「私はさっき言った通りですし、須賀君にお任せします」

京太郎「ん〜じゃあ>>504にするか」



(×)1.神社

2.プラネタリウム

3.植物園

4.バイキング

(×)5.地下温泉街&温水プール

6.室内スキー&スケートリンク

7.コンサート

8.サイクリング

9.ショッピング

10.映画

11.カラオケ

12.美術館

13.ゲームセンター

14.水族館

15.遊園地

16.動物園

17.その他(内容併記)

15




> 遊園地



京太郎「ん〜じゃあ遊園地にするか」

和「遊園地、ですか?」

京太郎「悪いな。俺も女の子と何処に行けばいいか、いまいち分かって無くてな」

京太郎(なにかとボウリングに行き過ぎて怒られてるし)

京太郎「あ、駄目なら他にも候補は有るから遠慮なく言ってくれよ?」

和「いえ、構いませんが……」

京太郎「が?」

和「……笑わないでくださいね?」

和「その……男女で遊園地と言うのは恋人同士がデートに行く所だと思ってましたので///」

京太郎「へ?」

和「いえ、あの!ほら!漫画とかでは定番じゃないですか!?」

和「だからその……///」

京太郎「……ぷっ。あはははは」

和「だ、だから笑わないで下さいって言ったじゃないですか!!」

京太郎「すまんすまん、いや間違いではないぞ」

京太郎「でもまぁ和らしくて良いんじゃないか、うん」


和「……褒められてる気がしません」ムスッ

京太郎「あはは。いや本当に他意は無いぞ」

和「……本当に?」ジィーッ

京太郎「本当に」

和「……本当の本当に?」ジィーッ

京太郎「……本当の本当に」メソラシ

京太郎(ってか近い!近いっての!)

和「今、目逸らしませんでした?」

京太郎「き、気のせいだろ気のせい!」

京太郎「ほら!こうしてる間にも時間が勿体無いし、早く行こうぜ!」ギュッ

和「え?///」

京太郎「さぁて、着いたら何に乗ろうかね!」

和「ま、待って下さい!ちょっと!///」

と言う所でキリがいいのでセーブして終わります。私服AAが無いのが残念
あとむぎのんVSのどっちとかやってみたい、と言うかやろうと思えばスーパー小清水大戦が出来る気がする

まるでのどっちが感情の無いデジタルマシーンのような言い方はやめるのです!
ただちょっとネト麻し過ぎて周りを見るのが苦手なだけだから……多分

まぁのどっちは転勤族で友達作りにくかったのも有るし、自分から積極的には作らないタイプだろうし
それでも優希を追って清澄に行くくらいだから、割と依存心は高い気がする
なんだかんだで咲よりも優希と居ることも多いし



【遊園地】



京太郎「着いたぞー!」

和「はぁはぁはぁ……」

京太郎「っと、大丈夫か?和」

和「だ、はぁはぁ……大丈、はぁはぁ……大丈夫です……」

京太郎「いや、どう見ても大丈夫じゃなさそうなんだが……」

和「……ふぅ。いえ、もう大丈夫です」

和「ところで、あの……その……」

京太郎「ん?どうした?」

和「手を……///」

京太郎「手?」ジッ

京太郎「おわっ!?」バッ

京太郎「わ、わりぃ。つい癖で咲にやるようにやっちまった。本当にすまん」

和「あ、いえそう言う事でしたら構いませんけど」

和「……でも咲さんにはいつも手を?」

京太郎「え?あぁまぁな。あいつトロいからさ、おまけによく迷子になるから手を繋いでないと駄目なんだよ」

和「そうなんですか……」

京太郎「まぁ和は大丈夫だろうけどな」

和「……>>523



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 当たり前です

31〜70 私も体力は無いので、そう言う意味では咲さんには親近感を覚えますが

71〜98 あの、そう言う事なら人も多いですし私も……/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 当たり前です



和「当たり前です」

京太郎「だよな。和はしっかりしてるもんな」

和「ええ、大体今なら迷子になっても携帯やGPSが有りますから」

京太郎「……ん?」

和「ではお喋りはこの辺にして行きましょう」

京太郎「あ、ああそうだな」

京太郎(それにしても柔らかかったな……手)ニギニギ

京太郎(咲とかとはまた違う感触だし)

京太郎(なんとかしてもう一回繋げないかなー)

和「……須賀君?」

京太郎「あ、はいはい。今行きまーす」



>>530



【所持金:¥16,000】
1.和の分も払う(¥4,000) このデート中、全てのコンマ判定(女の子含む)に+10

2.自分の分だけ払う(¥2,000)

※更に1を選んでぞろ目ならスキル【紳士の作法】 効果:女の子に対して何か行動した場合、判定が有利になる(女の子含む)※ただし 




> 自分の分だけ払う ¥16,000 → 14,000



京太郎「う〜む、流石に休日は人が多いな」

和「そうですね。親子連れも多いですし」

京太郎「だな。俺も子供の頃は遊園地はよく行ってたし」

京太郎「和はどうだった?」

和「……私はあまり。父が忙しかったもので」

京太郎「そうか、わりぃ。気が利かなくて」

和「いえ、気にしないで下さい。私の方こそ変な事を……」

京太郎「……よっしゃ!今日は目一杯遊ぶぞー!」

京太郎「和!あれに行こうぜあれ!



>>539



アトラクション(残り3回)
1.絶叫系定番のジェットコースター

2.ふわっと浮くよフリーフォール

3.食べて乗ると吐くよ回転ブランコ

4.回しすぎるな!コーヒーカップ

5.メルヘンチックにメリーゴーランド

6.カップルの定番観覧車

7.運が悪いとびしょぬれウォーターライド

8.苦手なあの子とハプニングお化け屋敷

9.その他(遊園地にありそうなものならOK)

デュエルコースター

アレを再現するのは無理だ。と言うかルールも不明だし



> デュエルコースター



京太郎「よし!あれにしようあれ!」

和「えっと……デュエルコースターですか?」

京太郎「なんか新作アトラクションらしいんだが——」



オレノターン!ドロー!

マジックカードオープン!

トラップハツドウ!

ギャー!! → LP0



和「よく分かりませんが、物凄く危ない気がするのですが……」

京太郎「奇遇だな。俺もそう思った……他のにしよう、うん」



>>545



アトラクション(残り3回)
1.絶叫系定番のジェットコースター

2.ふわっと浮くよフリーフォール

3.食べて乗ると吐くよ回転ブランコ

4.回しすぎるな!コーヒーカップ

5.メルヘンチックにメリーゴーランド

6.カップルの定番観覧車

7.運が悪いとびしょぬれウォーターライド

8.苦手なあの子とハプニングお化け屋敷

9.その他(遊園地にありそうなものならOK)

5




> メルヘンチックにメリーゴーランド



京太郎「それじゃあ、大人しめのアレにするか」

和「メリーゴーランドですか」

京太郎「ちょっと子供っぽいか?」

和「いえ、折角なので乗りましょう!」

京太郎「お、おう」

京太郎「って、もしかして実は乗りたかったのか?」

和「……実は少し///」

京太郎「なんだ、そう言う事なら言ってくれよな」

和「だってその、さっき須賀君が言ったように子供っぽいからおかしいかなと思いまして……」

京太郎「そうかもしれんが、良いじゃないか。好きなもんは好きなんだからしょうがない、だろ?」

和「……そうですね」

京太郎「んじゃ行こうかお姫様」スッ

和「え?」

京太郎「おいおい、こういうときは冗談でも参りましょうか王子様って言うもんだぞ?」

和「す、すみません」

京太郎「いやいや謝らなくても良いって。悪いな変な事やって」

京太郎「さ、乗ろうぜ!」




【メリーゴーランド】



係員「お二人様ですか?」

京太郎「ええ」

係員「カップルでメリーゴーランドなんて羨ましい限りですね」

和「いえ、その……」

係員「でも良かったですね」

和「え?」

係員「当遊園地のメリーゴーランドに乗ったカップルは絶対に結ばれると言うジンクスが有るとか無いとか」

京太郎(……どっちなんだよ!)

和「だからその、私達はそう言う関係じゃ——」アセアセ

係員「では中へどうぞ」ニコッ

京太郎「ほら、行こうぜ」

和「うう……」

係員「…………そう言えばあの子、前にも見たような。女の子は違ったけど」


和「あの係員の人勘違いしてましたよね」

和「すみません、私がキッパリ否定しないから……」

京太郎「良いって良いって。仕方ないだろ」

京太郎「少なくとも俺は嬉しかったしな」

和「え?」

京太郎「なーんてな?」

京太郎(と言うかあの係員、前にも見たような気が……)

和「もう……」

和「ところでメリーゴーランドってどう乗るんでしょうか?」

京太郎「え?」

和「恥ずかしながら、子供に乗った時は父と一緒に乗った記憶しかないので……」

京太郎「>>552




コンマ判定
01〜30 馬車に乗れば良いと思うぞ

31〜70 一緒に乗るか?

71〜98 一緒に乗るか?(カップルのように寄り添ってver)【好感度+1】

ぞろ目44以外 一緒に乗るか?(膝に乗せて首に手を回すアレ)【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

うい




> 一緒に乗るか?(カップルのように寄り添ってver)



京太郎「そうだなぁ、じゃあ俺の後ろに乗れば良いんじゃないか?」

京太郎「なーんて——」

和「そうですね。そうさせてもらいますね」ヨイショッ

京太郎「えっ?」

和「ちょっと安定が悪いので、掴まらせてもらっても良いですか?」

京太郎「あ、うん」

和「よいしょ……これで大丈夫だと思います」ギュッ&フニョン

和「……痛くないですか須賀君?」

京太郎「だ、大丈夫大丈夫!」

京太郎(背中に当たってる!当たってる!)

京太郎(これはアレか!?あててんのよ、か!?)

京太郎(……いや和の事だから気づいて無いだけなんだろうなぁ)

和「それにしても——」

京太郎「ん、どうした?」

和「あ、いえ。父以外の男の人の背中に触れたのは初めてだと思いまして」

京太郎「まぁそりゃ普通はそんな経験無いだろうし」

和「ですね。でもあったかいくて凄く安心出きるような……」ソッ

京太郎「……///」

京太郎「あーあー!和、もうすぐ動くからちゃんと掴まってろよ?」

和「はい」ギュムッ

京太郎(……は、早く終わってくれー!!)



【原村和の好感度が上がりました】



京太郎「……はぁ〜」

和「大丈夫ですか?何か顔が赤いですけど、もしかして風邪では……?」

京太郎「あ、いやこれはちょっと緊張とか色々の結果で——」

京太郎「この通りピンピンしてるぜ!」

和「それなら良かったのですが……」

京太郎「さ!次行こうぜ!次!」



>>567



アトラクション(残り2回)
1.絶叫系定番のジェットコースター

2.ふわっと浮くよフリーフォール

3.食べて乗ると吐くよ回転ブランコ

4.回しすぎるな!コーヒーカップ

(×)5.メルヘンチックにメリーゴーランド

6.カップルの定番観覧車

7.運が悪いとびしょぬれウォーターライド

8.苦手なあの子とハプニングお化け屋敷

9.その他(遊園地にありそうなものならOK)

>>540




> エトペンの着ぐるみショー



京太郎「お、見ろよ和。ショーをやってるっぽいぞ?」

和「そうみたいですね」

京太郎「ま、ああいうのはどう考えても子供向きだよな」

和「そうですね。流石に今は……」

京太郎「中の人とか知ってしまったらなぁ……」

京太郎「とりあえず何かは見とくか。えーっと……あれはエトペンか」

和「エトペンですか!?」

京太郎「お、おう。そうみたいだけど……」

和「行きましょう!!」グイッ

京太郎「ちょっ!和、中の人とか……」

和「中の人なんて居ません!」

京太郎「え?」

和「中の人なんて居ません!」

京太郎「そ、そうですね」

和「さ、早く早く。終わっちゃいますよ!」

京太郎「こ、怖い……」




【エトペンショー】



京太郎「しかしエトペンショーって言っても、何やるんだ?」

和「何でもいいです!エトペンが見れるなら!」キラキラ

京太郎「そ、そうだな」



エトペン「やぁボクはエトペン!皆、元気にしてたかな−?」



ワーワー!!

ハーイ!!

ウォォォォォォ!!



京太郎「何だこの熱気!?」

和「はい!」

京太郎「和まで!?」



エトペン「良いお返事だね。それじゃ今日は——」

???「ふっふっふっ……」

エトペン「誰だ!?」

???「相変わらず腑抜けた顔をしてるな」

エトペン「お、お前は——」

エトペン「ヤミペン!?」

ヤミペン「この顔を見忘れたとは言わせんぞ」



京太郎「え?何その設定?」

和「ヤミペンはエトペンの兄でありながら、闇の力に溺れて強さだけを追い求めた闇のペンギンなのです」

京太郎「そ、そうなんですか」

京太郎(俺にはさっぱりわからんが)


ヤミペン「行くぞ、エトペン!ここで決着を付けてやる!」

エトペン「臨む所だ!」



ドカバキッ



ヤミペン「ふっ、こんなものかお前の力は」

エトペン「くそっ。愛の力さえあれば……」



京太郎「え?何で?」

和「エトペンは愛の力を得ることでスーパーエトペンになれるんです!」

京太郎「あれ?何か俺の知ってるエトペンと違う……」



エトペン「誰かーボクに愛の力をくれないか?」



ハイハイ!

イクゾハマヅラァ!

イヤイヤアイノチカラトカオレタチニハイチバンムエンダロ

オネーサマ!

ムリ

ソクトウナンテ、ソンナオネエサマモスバラデスノ


和「はい!!」

京太郎「うぉっ!?和?」



エトペン「それじゃあそこの胸の大きい女の子」

和「えっ!?私ですか?」

エトペン「うん。隣の彼氏と一緒にボクにらぶらぶパワーを注入してくれないか?」

和「あの、須賀君は彼氏という訳じゃ……」

エトペン「頼む!」

和「分かりました!」

京太郎「えっ!?」

エトペン「それじゃ二人で立って、手を握り合い、その手を僕に向けながら「らぶらぶパワー注入!」って叫ぶんだ!」

和&京太郎「「ええっ!?」」

エトペン「さぁ!早く!」

京太郎「ど、どうする和?」

和「仕方有りません。ここは覚悟を決めます。エトペンの為にも!」

京太郎「はぁ……もうどうにでもなーれ」




和&京太郎「「せーの——」」

和&京太郎「「らぶらぶパワー注入!!///」」



エトペン「うぉぉぉぉぉぉ!!愛の力がみなぎってくるぞ!!」

スーパーエトペン「待たせたな兄さん、いやヤミペン」

ヤミペン「ふん。愛の力等と言う訳の分からんものに頼るとはな」

スーパーエトペン「違う、愛の力こそ究極のパワーなんだ」

ヤミペン「ならばその力で俺を、闇の力を打ち破るがよい!」

スーパーエトペン「行くぞヤミペン!!」

ヤミペン「来い!エトペン!!」



ドカバキボコ



ヤミペン「……強くなったなエトペン。いや弟よ」

エトペン「に、兄さん……」

ヤミペン「まさか闇の力が破れるとはな……いやこれも必然か」

ヤミペン「俺は闇の力を手に入れながら、その実お前に対する兄弟としての感情を捨て去ることが出来なかった」

ヤミペン「兄弟愛。俺は最後に自分にも負けたと言う事だったんだな」

エトペン「兄さん!」

ヤミペン「すまないエトペン。お前は……俺のようには……なる——」ガクッ

エトペン「にいさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」



和「ううっ……エトペン」ウルウル

京太郎「え?何コレ、本当にどうなってんの?」

という所で今日はこの辺でセーブして終わるよ。何を書いてるのかよく分からないけどね!

浜面は滝壺が嫁な時点で爆発するべき。でもちょっと違ったらあっさり死んでたから、憎めないけどね
とりあえず土曜が超楽しみな訳よ

展開先読みされたから浜面主人公に格上げされたらしいけど、されなかったらやっぱりアイテムも上条ハーレムの一員だったのだろうか



和「〜〜♪」

京太郎「良かったな。なんかよく分からんけど、参加してくれたお礼としてエトペンぬいぐるみ貰えて」

和「はいっ!」

和「ショーも最高でしたし、大変満足です」

京太郎「……俺にはさっぱり分からんかったが」

京太郎(まぁ和が喜んでくれたみたいだから良しとするか)

京太郎「さて、ちょっと休憩しないか?喉も渇いたし」

和「そうですね。丁度あちらに休憩所が有りますし」

京太郎「ん。じゃあ俺、なんか飲み物買ってくるわ」

京太郎「和は何が良い?」

和「えっと、それでは私は……>>585



コンマ判定(コンマ判定)
01〜30 アイスティー

31〜70 須賀君と同じ物で

71〜98 カップル限定のアレ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 カップル限定のアレをストロー一本で 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!!




> 須賀君と同じもので



和「須賀君と同じもので構いません」

京太郎「おっけー。じゃあ青汁だな」

和「え?」

京太郎「うっそ。冗談冗談」

京太郎「流石に喉が渇いたときに青汁は無い」

和「まぁ別に青汁でも良かったのですが……」

京太郎「え?」

和「……ふふふ、冗談です」

京太郎「和が言うと冗談が本当にしか思えないぜ……」


京太郎「んー……良い天気だな」

和「そうですね」

京太郎「日差しとかは大丈夫か?」

和「どういう意味ですか?」

京太郎「あ、いや、ほら、女性って日焼けを気にするしさ」

和「そう言う事ですか。もちろん日焼け止めは塗ってますよ」

京太郎「やっぱりそうなのか」

和「ゆーきなんかは気にしないタイプなので、いつも塗るように言ってるのですけどね」

京太郎「あーあいつは絶対そうだろうなと思った」

和「でも男の人も縫った方がいいと思いますよ?日焼けはし過ぎると皮膚ガン等になりますし」

京太郎「確かに。でも男は忘れっぽいからなぁ」

京太郎「ふわぁぁぁぁ〜っ」

京太郎「っと悪い。あくびが出ちまった」

和「寝不足なのですか?」

京太郎「え?いやまぁ少しな」

和「>>592



コンマ判定(コンマ判定)
01〜30 もう、しっかりして下さい

31〜70 もう少し休みましょうか?

71〜98 えっと……その、寝ます?///(膝枕) 【好感度+1】

ぞろ目44以外 膝枕 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

反転じゃないのか…?




> もう少し休みましょうか?



和「もう少し休みましょうか?」

京太郎「いや大丈夫だ。コーヒー飲んだし」

和「そうですか……。あの、気分が悪くなったりしたらすぐに言ってくださいね?」

京太郎「ああ、分かった。心配してくれてありがとな」ナデナデ

和「!?///」

京太郎「っとすまん!つい咲とかにやるようにやっちまった!」

京太郎「わりぃ、嫌だったよな?」

和「あ、いえ、その……嫌ではないです///」

京太郎「本当にごめん。次からは気をつけるから」

和「そうですか……」

和(ビックリしましたけど、少し心地よかったので残念です)

京太郎「?」

>>593
ごめん誤字だけど反転です



京太郎「さてもうすぐ昼になるし、午前中はこれが最後かな?」

和「そうですね」

京太郎「最後はど・れ・に・し・よ・う・か・な・っと……」

京太郎「>>598にするか!」




アトラクション(残り1回)
1.絶叫系定番のジェットコースター

2.ふわっと浮くよフリーフォール

3.食べて乗ると吐くよ回転ブランコ

4.回しすぎるな!コーヒーカップ

(×)5.メルヘンチックにメリーゴーランド

6.カップルの定番観覧車

7.運が悪いとびしょぬれウォーターライド

8.苦手なあの子とハプニングお化け屋敷

9.その他(遊園地にありそうなものならOK)

8




> 苦手なあの子とハプニングお化け屋敷



京太郎「定番のお化け屋敷にするか!」

和「え゛っ!?」

京太郎「女の子ってこう言うの好きだろ?」

和「え?そ、そうですね……私以外は」ボソッ

京太郎「だよな。ここのお化け屋敷は日本一怖いとか言われてるし」

和「ひっ!」

京太郎「とか言いつつ、俺は好きでも嫌いでもないんだが」

和「ほっ……」

和「じゃ、じゃあ止めましょう。そうしましょう」

京太郎「でも男としては気になるし、やっぱり折角来たんだし行かないとな」

和「え゛っ!?」

京太郎「よーし!行くぞー!」

和「……」カタカタ


京太郎「んー流石に真っ暗だな」

和「……」ビクビク

京太郎「とは言え雰囲気は感じるな。な、和」

和「……」ガタガタ

京太郎「……和?」

和「は、はいっ!?」

京太郎「……なぁ和、お前もしかして>>604



1.お化け屋敷苦手なのか?

2.あまりの嬉しさに武者震いか?

3.トイレ行きたいのか?

4.寒いのか?

5.何か“いる”のか?

6.その他(内容併記)

1




> お化け屋敷苦手なのか?



京太郎「お化け屋敷苦手なのか?」

和「…………はい」

京太郎「そうだったのか……。悪い、気が付かなくて」

和「いえ、私もはっきりと言いませんでしたし……」

京太郎「仕方ない。引き返すか」

和「えっ?」

京太郎「いや苦手なものを無理にやる訳には行かないだろ?」

京太郎「怖がってる子を無理矢理連れ回す趣味は俺には無いしさ」

和「須賀君……」

和「いえ、行きましょう」

京太郎「え?」

和「そもそもお化け屋敷なんて作り物なんですから、怖がってたら駄目なんです」

和「いい加減私も克服しないといけないと思ってましたし、丁度良い機会ですから」

京太郎「……本当に大丈夫か?」

和「ええ大丈夫——」

お化け「わっ!」

和「ひぃっ!?」ダキッ&ムニョン

京太郎「わっ!?(や、やわらけー)」

和「ううっ……」グスッ

京太郎「……引き返したほうがいいんじゃないか?」

和「だ、大丈夫です」ウルッ

京太郎(……とても大丈夫そうには見えんが……)


京太郎「……」クイッ

和「……」ガタガタ

京太郎「……」クイクイッ

和「……」ガタガタ

京太郎「……あのー原村さん?」

和「な、なんですか?」カタカタ

京太郎「いえ、そのー服の裾を掴まれるとちょっと……」

和「ご、ごめんなさい。でも何か掴んでないと不安で……」

京太郎「あー……じゃあそう言う事なら>>610



コンマ判定
01〜30 仕方ないから掴まってても良いぞ

31〜70 手、繋ぐか?

71〜98 これでどうだ?(引き寄せて抱く) 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 手、繋ぐか?



京太郎「手、繋ぐか?」

和「え?///」

京太郎「あ、その、嫌なら良いんだけどさ」

京太郎「ってか嫌だよな。ごめん変な事言って。忘れてくれ」

和「い、いえ!よろしくお願いします!」ペコリ

京太郎「お、おう」

和「……」

京太郎「……」

和「……///」

京太郎「……え、えっと繋ぐか///」ソッ

和「は、はい///」ギュッ

京太郎「その、痛くないか?」

和「だ、大丈夫です」

京太郎「……///」

和「……///」

京太郎「す、進むか!」

和「は、はい!」


京太郎(……う〜ん。お化けより何より和との距離感で緊張し過ぎて、全然恐怖を感じないぜ)

京太郎(さっきも思ったけど、手ちっちぇー柔らけーそしてあったけー)

京太郎(意識すると女の子と手を繋ぐだけで、こんなにも緊張するもんなんだなぁ……)

京太郎(でも和は……俯いてて表情は見えないけど大丈夫だろうか?)



和(ど、どうしましょう。何故か手を繋ぐ事になってしまいました……///)

和(でも須賀君の手って、やっぱり男の人ですから大きいですね)

和(それに力強さと安心感を感じます)

和(昔、父ともこうして手を繋いで歩いた頃とはまた違う……)

和(何だかドキドキします///)

和(私がこんなになってるので有れば、須賀君はどんな表情してるのでしょう?)ソッ

京太郎「……」 ← 緩む表情を崩さないようにするのに必死

和(……むっ。何の反応も無しですか)

和(別に反応して欲しかった訳では有りませんが、それでも私がこんなにドキドキしてるのに相手が何にも感じてなかったら馬鹿みたいじゃないですか)

和(…………それとも咲さんとかとよくやってると言ってましたし、こんな事は慣れてるのでしょうか?)

和(って須賀君の事なんて、私には関係ないですけど!)


和「さ、行きましょう!」グイッ

京太郎「あ、おい!和!何怒ってるんだ?」

和「何も怒ってません!」

京太郎「怒ってるじゃねーか……」

京太郎「ってか気をつけろよ、前見ろ前」


>>617


コンマ判定
01〜30 ビックリした和、抱きつく

31〜70 特に何も無かった

71〜98 ビックリした和に押し倒される

ぞろ目44以外 失神した和を運ぶ

ぞろ目44 破魔矢発動

よっと

それじゃ失神した和を運ぶと言う所でセーブして終わるよ。何も考えてないけどこの場合、ここから更に発展させるにはどうすれば良いかなぁ

なんだろうこの理性と欲望のせめぎあいは……




> 失神した和を運ぶ



和「言われなくても、ちゃんと見てますから——」クルッ


                  _,,...-- ..,,__
               ,. ≦ェ;:、  ,.〃"´゙}l、 ̄`;;,、
               ./´    `{r"´  ,〃"'ヽ、{、 `ヽ、
              ./        |l,  /   丿 ゙t=="}
            ,' i' ,/ .   {}、/    く   |{´  ゙l
            l .,j'r≠     ヾ、       ゙l  .l;|   _」
           .l,〃/'`'=、_  _,,ノ'ヾ,,     ',_,'ノ、_,,.〃´!
           {/ l    .~''"    ゙i,    ,ソ/=-‐'"ヽ,l
          .{l'  l         'i},   //     .l
          l'i'゙:: .l          .ll}  r'ノ       .l,/'^'i
            {;l, . l  '::;;;,,、_     .}l}} .r'i'     ,,.y' .l!/~i.|
            {;{;r;'ノ  '、ヽ:: ::>、,,_ノll}ノ {:l|;  _,,.=-=;:::'  l )l},l
          {;{;{;j   ''::;;; ̄¨;;:'".,, ~'  ,゙{l, ヽ‐--";;:' . lノ,','          「ばぁ!」
            j;{;{;{ヘ   '''''''_,,ィ''゙r’   j'li, ゙''':;;:'''' ,  ',´ノ
         ,,j;{;{;{;{;ヘ、_,,.≦≠,ノ、   _, ヾ,、 、  } ,' i'__

        ノ"{{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{/!、   ,' )゙'ll}、 `ヽ、} i' .}  ゙̄''==ー-
      /;;;;;;;;;;;;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{/  . ヽ、__,,..." ヘ,゙il}  ζ l'~
     /;;;;;;;;;;;;;;;;' ,{;{;{;{;{;{;{;{;{;{;{r'ヶv-v-、 _   __'、{|  .{ l
.   イ,';;;;;;;;;;;;;;;l';;;;;',{;{;{;{;{;{;{;{;"}-'Li' |  .Y `l'゙l' .i,〕l}  tノ
     l;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;{;{;{;{;r'"   |l!l!l!l!゙'''゙ー‐┴-'゙=´゙´jll  r'
     l;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;l{;{;{;{l、   .|ロl!l!l!;;;;;;;;;;;;;;|!;;;;;;;;;l!l!,',l  .l
    .',;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;{;{;{;{i、   LT''i=l!l!;;;;;;;;;;l;;;;;;;;l!l!,ソ 'y"
      ',;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;{;{;{;ノ ヽ、 `ト.|~`!¨l'¨'l''Tエ´j ,/
      .'、;;;;;;;;;;;;;;;l;{;{;{;}    ヽ、   `''''''‐-‐‐''" ,/
.     ヽ;;;;;;;;;;;ll;{;{;{;l,      ヽ=....,,,,___ ,,,,,...ノ



和「……」

和「…………きゅー」

京太郎「っと」キャッチ

京太郎「ほら言わんこっちゃない……。おーい和?」ペチペチ

京太郎「……駄目だ。失神してる」

T「あーすいません。やり過ぎましたかね?」

京太郎「あ、いえ。彼女、ちょっと怖がりだったもので……」

T「そうですか。あの、出口までの近道があちらに有るので使ってください」

京太郎「すみません。助かります」

T「いえ、こちらこそ仕事とは言え申し訳有りません」

京太郎「いえ仕方ないですよ。お気になさらずに」


京太郎「さて……出口まで運ぶか」

京太郎「よいしょ——っと!?」ギュムッ

京太郎「や、やべーよこれ!?和のおもちが背中で潰れてギュムッってギュムッって!!」

京太郎「本当におもちが入ってるんじゃないか……?」

京太郎「ってか背中の感触がとんでもないぞこれ」ニヘラ

京太郎Jr「やぁ!」

京太郎「——っとあかん。一部分が元気になり始めてる」

京太郎「心頭滅却、煩悩退散、色即是空……」ブツブツ

京太郎「和、悪いが少しの間辛抱してくれよ」




【休憩所:ベンチ】



京太郎「とりあえずここまで運んできたけど……」

和「う、う〜ん……ゾンビが……Tさんが……」

京太郎「なんかうなされてるなぁ」

京太郎「大丈夫だぞ、和。もう居ないからなー」ナデナデ

和「……すぅすぅ」

京太郎「さて、どうするべきかね」



>>648



1.目覚めるまで側に居る

2.目覚めるまで膝枕

3.目覚めるまでお触り

4.起こしてみる

5.その他(内容併記)

2




> 目覚めるまで膝枕



京太郎「このままだとあれだし、男の膝で悪いけど膝枕するか」

京太郎「よいしょっと……」

京太郎「普通は逆なんだろうけどな」

京太郎「それにしても……」ゴクリ

京太郎「横にしてもそびえ立つ、この山。思わず拝みたくなるな」

京太郎「——っといかん。流石にこの体勢であそこを元気にしたら犯罪だ」

京太郎「なるべく見ないようにしないと……」

京太郎「と言う訳で顔を見てみる事にしよう。和には悪いが、普通はこんな近くで女の子の顔を見れないし」

京太郎「う〜ん、やっぱりかわいいよな。まさに美少女って感じだし」

京太郎「まつ毛も長くてさらさらだし、肌もつるつるでほっぺも柔らかそう」

京太郎「おまけに髪もサラサラだし。良い匂いはするし、良いシャンプー使ってるんだろうなぁ」ナデナデ

和「う、う〜ん……」

京太郎「っといかんいかん」

京太郎「しかしまぁこうしてると他の人にはどう見えてるのかね?」

京太郎「恋人のように見えてたらそれはそれで嬉しいけど、実際はただの友人だしなぁ」

京太郎「それに和はそう言うのには興味無さそうだし」

京太郎「でもいつかは和だって結婚して子供が出来て——」

京太郎「——ってなんかムカついてきたぞ」

京太郎「良いよなぁ〜、こんな嫁さんが居たら毎日幸せだろうなぁ」

京太郎「な〜んて有りもしないこと考えるのは虚しいだけだから止めよう」ハァ


京太郎「それにしても良い天気だなぁ……」

京太郎「やべ、さっき眠気が取れたと思ったのに、また眠気が……」

京太郎「和が起きるまで起きていないといけないのに——」



>>657



コンマ判定
01〜30 眠気に耐える

31〜70 眠気に負けちゃう

71〜98 眠気に負けてしまい、和が気が付くと目の前に顔が 【好感度+1】

ぞろ目44以外 実は全部聞いてた和さん 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

フヒッ




> 眠気に負けてしまい、和が気が付くと目の前に顔が



和「う〜んう〜ん……わっちはタイラントは苦手でありんす……」

和「……はっ!?」

和「なんだかこの世のものとは思えないおぞましい物を見たような気がします……」

和「と言うかここは?なんだか柔らかいような硬いものが頭に有る様な……須賀君は何処に——」

京太郎「……」

和「!?」

和「す、す、す、須賀君!?///」

和「か、顔が近過ぎます!///」

和「キ、キスとかまだ早いと言うかそう言う関係にすらなってませんし!///」

和「で、でもその別に嫌いと言う訳じゃないんですけど、まだお互いよく知りませんしそれからでも遅くないと言うか……///」

和「ほらその……まずはお互いの両親にご挨拶をですね——」

京太郎「……ぐぅ」zzz

和「え?」

和「…………」

和「…………えいっ」ペチッ

京太郎「ふにゃっ!?」


京太郎「あ、あれ?やべ、寝てたのか……」

京太郎「って和、起きてたのか」

和「……おはようございます」ムスッ

京太郎「あれ?何か怒ってる?」

和「いいえ。まったく!」

京太郎「怒ってるじゃねーか……」

京太郎「ってか何か鼻が痛いんだけど知らない?」

和「知りません」ツーン

京太郎「???」

京太郎「と言うかもう大丈夫ならそろそろどいて欲しいんだが……」

和「>>667



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 そうですね。ありがとうございました

31〜70 ……もう少しだけこのままで良いですか?

71〜98 嫌です 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

へい




> ……もう少しだけこのままで良いですか?



和「……もう少しだけこのままで良いですか?」

京太郎「へ?まぁ良いけど」

和「すみません」

京太郎「いやまぁこっちは全然構わないんだけど、男の膝枕なんて良い物じゃないだろ?」

和「そうですね」キッパリ

京太郎「はっきり言うな、おい」

和「でもそれだけに貴重な体験ですし、なんとなくもう少しこのままでも良いかなって」

京太郎「はいはい。どうぞお姫様のお気の済むまま存分にご堪能下さい」

和「あと、もう一つお願いが有るのですが……」

京太郎「ここまで来たらどんなお願いでもドンと来い!」

和「その……頭、撫でてもらえますか///」

京太郎「は?」

和「あ、いえ無理ならいいんです。ちょっと思ってみただけですから!」アセアセ

京太郎「良いぜ。それくらい」ナデナデ

和「あ……///」

京太郎「……」ナデナデ

和「〜〜♪」


京太郎「さてなんだかんだで昼か……」

和「えっと、もうそんな時間ですか」

京太郎「色々有ったからなぁ」

和「あの、ごめんなさい」

京太郎「良いって良いって。俺も和のかわいい寝顔が見れて役得だったしな」

和「も、もう!からかうのはやめて下さい!///」

京太郎「えー本当なのに……」

京太郎「それはそうと和、>>673



1.お腹空かないか?

2.どうだ、午後も暇ならこのまま遊ばないか?(午後パートも和と遊びます)

3.帰るなら送るぞ

4.今日は満足して貰えただろうか?

5.その他(内容併記)

1




> お腹空かないか?



京太郎「お腹空かないか?」

和「そうですね。少し……」

京太郎「ようし、んじゃ飯食うか!」

京太郎「何が良い?和食か?洋食か?中華か?イタ飯か?」

京太郎「流石にフランス料理は無理だが……」

和「そんなのは分かってますし、行きません」

京太郎「だよな」

和「私達は学生なんですから、普通の所で良いと思います」

京太郎「さすが和。分かってらっしゃる」

京太郎「実際マジで行く事になったらどうしようかと思ったぜ」

和「大体そう言うのは家族で行くので慣れてますので」

京太郎「……あはは。そう言う事なのね」

と言う訳で今日はこの辺でセーブして終わるよ。気が付いたらリアルがスレ日時を追い越してた
そしてまだ日曜日が終わらない


                       _ -───- _
                    .               、
                    /:>                     \  __
            ___j/                 __ Y´::::ノ:ヽ
              |::::::::::/     . : : : :! :. . : : . : : : . : . .  {::::::::ヾ.イ::::〈
             !:::::::/ / /. : / /: : .:| ::|: : :;: : : :|: . : : :. ヽ::::::::::};}:::::::|
              l:::::/ / / . :/ /: : /| ::| : : :|: : : :ト、:|:|: : }´:::::::|ト__:/
           {:::/ /.: ; . :/ /: : ::{: :| ::|: : :!、: : | |: j、:|: : l:::::::ィ´ヾ:::ヽ、

           l_:l イ: : :|: :|: :ト{、: :ハ|: :| : : :|: ヽ :| }厶イ、 |丁/::::::::}:::::::〉、
           /:| ハ: :| |: :l | `ト、}lヽ: :'、: :ト、斗匕/ l | ||| l::r‐く|ヽ/{´

            ヽl |_l: : |: :|: :|rテ干示ト'\lヽl´::rf苡圷¨} |/-|:  ̄:|: :l |
            レ \ト、 \ヽ 弋:ツ : : ::. ::.   ゞ夕 ノ/ ´|: : : :|: :|  |
                    イl| |\}l`.:xwx:. ,     .:xwx::.  _ノ;  ::| |  |
                / j|! ハ             // |  : :|:l: : :|
                  / .イ j|l介 、             /´   !  : :!:l: : : |
              / /| ||l|{  、 ´ `   イ_    |  : :l l: : 八
                / / l| |l|||  __」 ̄    {、:::::ヽ、  |  : :| !: : : ∧
            / // l| ||厶斗‐::´:r‐!     /::::::::::::`::|  : :ト、: : : : ハ
              l /   /| |::::::::::::::::::/-、   ァ´:::::::::::::::::::::八 . : }>、\: : :ヘ
              | 〃 ∧!  ト、::::::::::::::::l ̄ ̄ 7::::::::::::::::::::::::/  . :j   ヽ }: : :ヘ
             l//  }/'| 八::\::::::::::|    /:::::::::,.-‐::´:::// . ::/ /´∨: : : :ヘ
             // ∨ / ハ:.:.\::\::::l  /-‐::´:_,..:.: ̄// . ∨〃   }ヾ: : : :ヘ
          {イ  / / / l ヽ:.:.:}>-::!./-‐<:.:.:.:.:.:.:.:.:イ/   ∨イ     Vヽ 、: : }{
          |ハ  }ァ'./ {   `ー-ゝ、レ_∠≠=- ´ /   . :/ l|     ト:l | l: :ハ|
          | ∨} j |l|      {_j} /    / イ  Y ヾjl;     |::|�}/ }|
              / / イ 八l      /:/:::Y    // l |/    Y      |::l / リ|
               l〃/l|   \   {::八::::}    /    |ハ|    }   ;/ |::|  /|


あと全然関係ないけどこの和のAAが好きなのでいつか使いたい

はっちゃんはかわいい。あれで霞さんと同年齢なんだからたまんないよね

多分だけど初期は感情表現で表情が崩れてるけど、それが段々なくなって来てるせいじゃないかと思う
汗とか照れとかそんな感じの表現も少ないし

早く有珠山メンバー全員公開されたら良いのに。成香ちゃんとチョコレ(仮)とか出したい




【とあるファミレス】



京太郎「悪いな、結局ファミレスになっちまって」

和「構いません。普通の所で良いと言ったのは私ですし」

京太郎「そりゃそうなんだけど、男としてはこう言う時カッコつけたい訳よ。特に女の子の前ではさ」

和「そう言うものなのですか?」

京太郎「そう言うものなのです」

京太郎「さぁて、何にしますかね〜。ファミレスは色んな物が有るのが良い所であり、悪い所だよな」

京太郎「和はもう決まったのか?」

和「はい。私はこのレディースランチで」

京太郎「ほうレディースランチですか……」

京太郎「んじゃ、俺は>>692

日替わりAランチ




> 日替わりAランチ



京太郎「んじゃ、俺は日替わりAランチっと」

和「良いんですか?別に私に構わず、色々見ても良いんですよ?」

京太郎「良いの良いの。どうせ悩んだら悩むだけ分かんなくなるし、こういう時はスパッと決めた方が吉だ」

和「まぁ決断が早いのは良いと思いますよ」

京太郎「和は何事も素早くキッパリ決断してそうだな」

和「なるべくそう言う風に行動しようとは思ってますが……」

京太郎「やっぱ、その辺り麻雀にも反映されてるのか?」

和「そうですね。ネト麻では時間制限も有りますし、長考はしない方ですが」

京太郎「なるほどね。やっぱりそれが強さの秘密か」

和「どうでしょう?でも瞬時に判断して牌を切る事によって他家にプレッシャーを与える事も出来ますし、メリットは有ると思いますよ」

京太郎「ふむ……俺も今度から取り入れてみるか」

京太郎「ま、俺はその前に実力を磨かないといけないけどな!」アハハ

和「……何故それは分かってるのに行動が伴わないのでしょうか」

京太郎「……すみません」


店員「お待たせしました。レディースランチと日替わりAランチです」

京太郎「う〜ん、うまそー」

京太郎「早速頂きま——」

和「待ってください」

京太郎「ふぇ?」

和「まずはちゃんとおしぼりで手を拭いてください」

京太郎「あ、はい」フキフキ

和「それからちゃんと手を合わせて」

京太郎「あ、うん」パチン

和「いただきます」

京太郎「いただきます」


京太郎「……」パクパク

和「……」パク

京太郎「……」モグモグ

和「……」モグ

京太郎「……」ゴクゴク

和「……」スッ

京太郎「……」ジィーッ

和「……」フキフキ

京太郎「……」ジィーッ

和「……あの」

京太郎「な、なんだ?」

和「そんなに見つめられると食べ難いのですが……」

京太郎「ご、ごめん。和の食べ方が見事なもんでつい、な」

和「はぁ……別に普通だと思いますけど」

京太郎「いやいや、それだけナイフとフォークを見事に扱う子はそうそう居ないぞ」

和「そうでしょうか?まぁ小さい頃から両親にしつけられましたし」

京太郎「なるほどね。流石お嬢様って訳だ」

和「やめて下さい。別に私はお嬢様って訳では……」

京太郎「えー。和がお嬢様じゃなかったら、世の中の女子にお嬢様は居ないと思うぞ」

京太郎「和=お嬢様 お嬢様=和 と言っても過言ではないな!」

和「何ですかそれは……。大体うちには本物のお嬢様の龍門渕先輩が居るじゃないですか」

京太郎「あーうん。確かに透華さんはお嬢様だよなぁ……」

京太郎「寧ろテンプレすぎるくらいテンプレな」

和「はぁ……。よく分かりませんけど、そう言う事ですので私なんて足元にも及びません」

京太郎「……一部分は完全に凌駕してるけどな」


京太郎「なぁなぁ和」

和「何ですか?」

京太郎「それ、美味そうだな」

和「ええ、美味しいですよ」

京太郎「一口くれないか?」

和「……構いませんけど」

和「それでは取り分けますね」

京太郎「あー違う違う」

和「?」

京太郎「あ〜ん」

和「え?」

京太郎「あ〜ん」



>>702



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 ……はぁ。冗談はやめて下さい

31〜70 もう、行儀が悪いですよ

71〜98 ……あ〜ん/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせだしっ!




> もう、行儀が悪いですよ



和「もう、行儀が悪いですよ」

和「ちゃんと取り分けますから安心して下さい」

京太郎「いや、そう言う事じゃないんだけどなぁ……」

和「じゃあどういう意味なんですか?」

京太郎「そりゃ、和みたいな美少女からあ〜んされて食べられるってだけで幸せと言う意味だ」

和「び、美少……もう!からかうのはやめて下さい!///」

和「大体そう言う事はきちんとお付き合いをした上で、双方合意の下成されるものであってですね!」

京太郎「あ、うん」

和「このように私達のような間柄で安易に行うようなものでは無いのですよ?」

京太郎「お、おう」

和「大体ですね、須賀君は真面目なのか軟派なのか分かりづらい上に今日だって——」クドクド

京太郎(…………結論。原村和は貞操観念が固い上に、意外と説教好き)

和「聞いてるんですか!?」

京太郎「あ、はい。すみません」


京太郎「ふぅ……食べたような気がするようなしないような……」

和「その、ごめんなさい。折角の食事なのに、説教染みた事してしまって……」

京太郎「あ、いやそれは俺も悪かったし別に良いって」

京太郎「和が身持ちが固いって事が分かったし」

和「そ、そう言うつもりは無いんですが……」

和「……私って固いでしょうか?」

京太郎「う〜ん、まぁ悪いより断然良いと思うし、俺は好きだけど」

和「なっ!?」

和「も、もう!そう言う事を軽々しく言うのは良くないと思います!///」

京太郎「えー……」

京太郎「でもまぁ和は良いお嫁さんになると思うぜ」

京太郎「頭が良くて、料理も出来て、気立ても良い。おまけに美人で胸もでか——」

和「……」ジィーッ

京太郎「っと器も大きいしな!」

京太郎「和はそう言う願望ねーの?」

和「はぁ……まぁ小さい頃からの夢は素敵なお嫁さんになる事でしたけど」

京太郎「ほうほう。やっぱりな」

和「良いじゃないですか、女の子だったら一度は憧れると思いますし!」

京太郎「いや別に悪いとは一言も言ってないんだが……」

京太郎「でもそうだな——>>709




1.和だったらなれると思うけどな。間違いなく

2.それには、まず彼氏を作らないとな

3.結婚を前提に付き合うのは重い……かな

4.良ければ俺がもらってやろうか?

5.嫁に来ないか?

6.その他(内容併記)


5




> 嫁に来ないか?



京太郎「嫁に来ないか?」

和「…………え?」

京太郎「和だったら母さんもきっとOKだし、何より俺が嬉しい!」

京太郎「長野はちょっと田舎だけど、景色は綺麗だし空気は美味いし食べ物は美味いぞ」

京太郎「あ、でも和が東京が良いって言うなら俺は良いぞ」

京太郎「母さん達には孫の顔を偶に見せる事を条件にしたら許してくれそうだし」

和「ちょっ!ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい!」

京太郎「あーでもよく考えたら和のお父さんに『娘さんを下さい!』って言わなきゃいけないのか……」

京太郎「和のお父さんとか厳しそうだし、殴られるかもなぁ」

和「確かに父は簡単には許してくれないとは思いますけど……」

京太郎「でもそうやって殴られても土下座して、なんとか許しを貰えて」

京太郎「そして結婚式になったら実は一番泣くんだろうな」

和「そうでしょうか?父は涙は人前で見せないタイプでしょうし……」

京太郎「いやいや、普段厳しい父親こそ娘を嫁にやる時に色んな思いが巡って感極まるらしいし」

京太郎「手紙なんて読まれたらもう号泣して、滝のように涙を流すんだろうなぁ」

和「意外とそんな気もしてきました……って違います!」


和「なんで!私が!須賀君と!結婚しなければいけないんですか!」

京太郎「そうだよなぁ……」

和「やっと分かってくれましたか……」

京太郎「大体よく考えたら俺達まだ15だから結婚できないし、少なくとも3年経たないと」

京太郎「おまけに学生だし」

和「引っかかるところはそこですか……」

京太郎「と言うかそもそも和の方が凄いんだし、俺が主夫になる可能性も大いに有るな……」

京太郎「一応一通りの家事とかは出来るつもりだけど、実際やってみると違うだろうし」

京太郎「やはり今からでも遅くないので真面目にやるべきか……」

和「やらなくて良いですから!」

京太郎「——なーんて冗談だけどな」

和「……冗談にしてはかなり具体的でしたが」

京太郎「妄想力は人一倍有るつもりだからな」エッヘン

和「それは誇っても良い事なんでしょうか……」

京太郎「って言うか和、さっきから冷たいけど俺の事嫌いか?」

和「>>718




コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 嫌いです(キッパリ

31〜70 嫌いじゃないですが好きでもないです

71〜98 ……それはまぁやぶさかではないですが(ゴニョゴニョ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 嫌いです(キッパリ



和「嫌いです」キッパリ

京太郎「ガーン!?」

京太郎「……そっかー、俺和に嫌われてたんだー」ズーン

和「大体そう言う冗談が多すぎますし、真面目なのか不真面目なのか曖昧ですし……」

京太郎「だよなー大体俺ってば部活にもロクに顔出さない男だし」

和「かと思えば友達になろうなんて言ってきたり、今日もこうして遊びに連れて行ってくれたり」

京太郎「そもそも自分でもどうかと思うくらい馴れ馴れしいと思うし」

和「メリーゴーランドに一緒に乗ってくれたり、エトペンのショーを一緒に見たり」

京太郎「おまけにおもちが好きでスケベだし」

和「お化け屋敷で倒れた私を看病してくれたり、と優しかったり」

京太郎「よく考えたら好きになってもらえる要素ゼロじゃん!」

和「ほんとにもう、何が真実で何が嘘か分からなくなって私の気持ちをかき乱しますし」

京太郎「ふっ。残念ながら当然の結果か……」

和「なのでそう言う事を含めて嫌いです、ええもう!///」プイッ

京太郎「るーるーるーる〜……」イジイジ

和「——なーんて冗談ですけど」クルッ

和「ってあれ?須賀君?どうしたんですか?」

京太郎(灰化)「……」サァーッ

和「ああっ!?須賀君が灰に!?」

と言う所で今日はセーブして終わるよ。このスレにBADは無いので悪い事が必ずしもそのまま悪い事ではないのよー※ただし欲望は除く
システム的に言えば好感度上がらないだけだから、気楽にね

好きだ好きだといわれ続け最初は嫌だったが段々満更でもなくなってきて付き合ってあげても良いかなと思ったら他の女と付き合い始めて「アンナニスキダッテイッタノニ……」と病んでいく京和SS下さい><

自給自足じゃ満足できないんです><



京太郎「いやー、和も冗談が上手いなー」カタカタ

和「あのう……大丈夫ですか?」

京太郎「おう。大丈夫大丈夫」カタカタ

和「……足が生まれたての小鹿みたいになってますが」

京太郎「予想以上にダメージを食らっただけで、そのうち治るからさ」

京太郎「ま、それはそれとして、昼飯も食べたけど和は時間は大丈夫か?」

和「ええまぁ、大丈夫ですけど」

京太郎「よしじゃあどうするかな……」



>>735



1.引き続き和と遊ぶ

2.和とはここでお別れする

3.誰か他に誘ってみる

4.その他(内容併記)

1




> 引き続き和と遊ぶ



京太郎「よし、じゃあ午後も目一杯遊ぶぞー!」

京太郎「おー!」

京太郎「ほら和も一緒に」

和「え?」

和「……やらなくちゃ駄目なんですか?」

京太郎「ほらほら」

和「……おー///」

京太郎「かわええなぁ……」ニヤニヤ

和「もう!次は何処に行くんですか!///」

京太郎「おう、そうだったそうだった」

京太郎「えっと>>741にするか」



(×)1.神社

2.プラネタリウム

3.植物園

(×)4.バイキング

(×)5.地下温泉街&温水プール

6.室内スキー&スケートリンク

7.コンサート

8.サイクリング

9.ショッピング

10.映画

11.カラオケ

12.美術館

13.ゲームセンター

14.水族館

(×)15.遊園地

16.動物園

17.麻雀大会に参加する

18.その他(内容併記)

6




> 室内スキー&スケートリンク



京太郎「そう言えばここには、1年中スキーやスケートが出来る室内ゲレンデやスケートリンクがあるって聞いたんだが」

和「ええ、有りますよ」

京太郎「よし!じゃあそこにしようぜ!」

和「えっ!?」

京太郎「今年の冬は受験だのなんだので滑れなかったし、やはり雪国育ちとしては一年に一回は滑らないとなぁ」

和「えっと……本気ですか?」オズオズ

京太郎「……?本気だけどどうした?」

和「いえ、あの、その……ほ、ほら!用具とか持ってませんし!」

京太郎「そう言うのって借りれるんじゃないの?」

和「えっ!?そ、そうですけど、ほら!ああ言うのって高いですし」

京太郎「お金足りないなら俺が出すけど?」

和「あうっ!いえ、それぐらいは有るんですが……で、でも今日は服が服ですし!」

京太郎「……まぁ確かに運動する服じゃないけど」

和「で、ですよね!やめましょう、ええ!」

京太郎「……なぁ和」

和「な、なんですか?」アセアセ

京太郎「お前、もしかして……>>750




1.滑れないのか?

2.やっぱり俺の事嫌いなのか?

3.雪を見たこと無いのか?

4.熱でもあるのか?

5.“あの日”なのか?

6.その他(内容併記)

1




> 滑れないのか?



京太郎「滑れないのか?」

和「……はい」

京太郎「なんだ。そうなのか」

京太郎「それならそうと言ってくれれば良いのに……」

和「だってその……滑れないから嫌だなんて言い難いじゃないですか!」

和「それにそもそも滑れないと言うより運動が苦手なので……」

京太郎「あー……うん。何となくそんな感じはする」

和「小学校の頃から体育の時間が憂鬱で……」

京太郎「俺なんて体育の時間だけが楽しみだったなぁ」

和「マラソンとか本当にもう死ぬかと何度思った事か」

京太郎「……咲も似たようなことを言ってたぞ、うん」

和「一応自分では一生懸命やってるつもりなんですが、どうしても上手くできなくて……」

和「本当にどうしてなんでしょうか?」

京太郎『一部分の比重が大きすぎてバランスが取れないんじゃ——』

京太郎(——とは口が裂けても言えないよな)


和「そう言う意味では、運動が得意な穏乃や優希が羨ましいです」

京太郎(あの二人はお前を羨ましいと思ってると思うが)

京太郎「まぁその分勉強や麻雀が人よりできるんだから良いんじゃないか?」

京太郎「それに運動が苦手な和は可愛いと思うけど」

和「そんな事言われても嬉しくないです!///」プイッ

京太郎「あはは。悪い悪い」

京太郎「う〜ん、でもそう言う事なら>>758




1.別の場所にするか

2.俺が教えてやろう

3.その他(内容併記)

2




> 俺が教えてやろう



京太郎「俺が教えてやろう」

和「……須賀君がですか?」ジトッ

京太郎「おう。こう見えても長野では滑りの京ちゃんと言われてたんだぞ?」

和「良いあだ名とは思えないのですが……」

京太郎「うん、薄々俺も思ってた」

京太郎「まぁそれはともかくだ。実際、あの咲をまともに滑らせる程度にはどうにかした実績が有るんだぞ?」

和「えっ!?あの咲さんをですか!?」

京太郎「おう。最初は本当に、一歩進んでは転び一歩進んでは転び、こいつの体は一体どうなってるんだと思ったんだがな」

京太郎「それでも1年、2年と経つうちになんとか1m進むくらいには進歩したんだ」ウンウン

京太郎「あの時は人目もはばからず二人で抱き合って喜んだなぁ……」シミジミ

和「あの……そんなに長期計画はちょっと……」

京太郎「いやこれは咲が相手の話だからな、和ならきっと大丈夫だ……多分」

和「……本当ですか?」ジィーッ

京太郎「まぁ何よりも和の気持ち次第だけどさ」

京太郎「どうだ?和」

和「>>763



コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 ご好意はありがたいのですが、やっぱり今日は……

31〜70 分かりました。お願いします

71〜98 須賀君が良いならお願いします 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

へい




> 分かりました。お願いします



和「分かりました。お願いします」

和「その……やっぱり、私もみんなと同じように滑れるようになりたいです」

京太郎「うむ。その意気だ!やる気があれば、なんだってやれる!」

和「はいっ!」

京太郎「よし。俺に付いて来い!」

和「分かりました、須賀君!」

京太郎「須賀君では無い、コーチと呼べコーチと!」

和「すみません、コーチ!」

京太郎「ではいざいかん!白銀のゲレンデへ!!」

和「はいっ!!」



モブ「な、なんだあのカップル……」





【室内スキー&スケート場】



京太郎「さぁ着いたぞ。ここが俺達の戦場だ」

和「……あの冷静になると凄く恥ずかしいことをしてたような」

京太郎「まぁ気にするな。所謂ノリってやつだ」

和「はぁ……」

和「まぁここまで来てしまったものは仕方が有りませんし、私も覚悟を決めます」

京太郎「っとその前に和はスキーとスケート、どっちをやりたいんだ?」

和「そうですね……>>770



スキーorスケート


スケート




> スケート



和「スケートを滑れるようになりたいです」

和「スキーはちょっとまだ怖いというか……」

京太郎「そっか。まぁ確かにまずはスケートが良いかもしれないな」

京太郎「よしじゃあスケートにするか」

京太郎「えっと料金はっと……」



>>776



【所持金:¥14,000】
1.和の分も払う(¥3,000) このデート中、全てのコンマ判定(女の子含む)に+5

2.自分の分だけ払う(¥1,500)

※更に1を選んでぞろ目ならスキル【紳士の作法】 効果:女の子に対して何か行動した場合、判定が有利になる(女の子含む)※ただし




> 和の分も払う



京太郎「学生二人で」

和「あ、須賀君待って下さい。私が払います」

京太郎「まぁまぁここは俺に任せとけ、な?」

受付「お二人様ですね。スケートシューズはあちらの方に有ります」

京太郎「あ、はい」

受付「ところでお客様……」

京太郎「はい?」

受付「お連れの方なのですが……」

和「え?私ですか?」

受付「その、スケートをされるにはお召し物がちょっと……」

受付「宜しければあちらにズボン等を用意させて頂いてますので、お着替えになられてはどうでしょうか?」

和「そ、そうですね。使わせていただきます」

京太郎「……チッ」

和「えっ?」

京太郎「あ、いや何でも無いぞ。待ってるから着替えて来るといい」

和「すみません。すぐに戻ってきますので」

京太郎「…………はぁ」

京太郎「いや当然なんだけど、心の何処かで期待してた自分が憎い」

という所で今日はセーブして終わります。正直に言うとスケートやった事無いんだよね……
以後知識だけで書かれる練習風景とラキスケをお楽しみ下さい

誰も居ませんねー(小声)

昨日は帰った後ばたんきゅー。今日もばたんきゅー
だけどフレ/ンダがかわいいらしいのでやる


京太郎「……遅いな和。着替えに手間取ってるのか?」

和「すみません、お待たせしました」ハァハァ

京太郎「おう、遅かったな——」



和「本当にすみません。合う服がなかなか無かったので……」パッツーン



京太郎「ブーッ!?」

京太郎(動きやすいスポ−ツウェアなんだけど、全体のサイズを合わせたせいかお尻と胸の部分がパッツンパッツンじゃん!)

京太郎(やべぇ……さっきより布の面積ははるかに多いのにピッタリと密着してパッツンの部分がエロ過ぎる!)

京太郎(……あ、いかん鼻血が出そう)

和「ちょっと胸の部分がきついのですが、何とか着れて良かったです」

京太郎「ソレハヨカッタデスネ」

和「……あの、今の私の格好どうでしょうか?」

京太郎「へ!?」

京太郎「え、えっと……>>802



1.い、良いんじゃないかにゃ

2.練習着には良いんじゃないかな?

3.……ファスナーの部分が弾け飛びそうなんだが

4.わ、悪くは無い。うん

5.その他(内容併記)




> い、良いんじゃないかにゃ



京太郎「い、良いんじゃないかにゃ」アセッ

京太郎(あ、やべ噛んだ)

和「にゃ?」

京太郎「にゃにゃ」

和「にゃにゃ?」

京太郎「にゃにゃにゃ」

和「にゃにゃにゃ?」

京太郎「……すまん和。俺が悪かった」

和「あ、いえその私もつい///」

京太郎(かわいい)


和「と、とにかく着替えましたし早く滑りましょう!」アセアセ

京太郎「お、おう!」

京太郎「でも和、そんなに焦ると——」

和「きゃっ!」ドテン

京太郎「……言わんこっちゃない」

和「ううっ……」ナミダメ

京太郎「ほら、立てるか?」

和「すみません……」

京太郎「とにかくリンクの上で立てるようにならないとな」

和「はい」

京太郎「まず足はVの字に開いてだな——」

和「わ、わ、わっ!」ドテン

和「……い、痛いです」ウルウル

京太郎「…………はぁ。先は長そうだ」




【1時間後……】



和「須賀君、ちゃんとしっかり握ってますよね?」

京太郎「大丈夫だって」

和「絶対離さないで下さいよ?」

京太郎「はいはい。死んでも離しません」

和「本当にですね?」

京太郎「本当です」

和「絶対ですよ?」

京太郎「絶対です」

和「嘘付いたら針千本飲ませますからね?」

京太郎「……あのさー和」

京太郎「1時間経ってなんとか立てたから、とりあえず俺が手を握って一緒に滑らないかって言ったの和だぜ?」

和「そ、それは分かってますけど」

京太郎「と言うか体に余計な力入れ過ぎ。それじゃ余計に転ぶぞ」

京太郎「とりあえず深呼吸して気持ちを落ち着かせてだな……」

和「そ、そうですね。すーっ——」パッ

京太郎「あ、おいバカ!」

和「きゃっ!?」



>>814



コンマ判定
01〜30 転んだ和を支えようとして胸を鷲掴み

31〜70 背中から見事に支える 【好感度+1】

71〜98 転んだ和を支えようとしてお尻を鷲掴み

ぞろ目44以外 京太郎の方に転んできて押し倒される

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 京太郎の方に転んできて押し倒される


和「あっ!」

京太郎「うぇっ!?」



ドシーン                                                      チュッ



和「!?///」バッ

京太郎「——ッテテテ……」

京太郎「大丈夫か和?」

和「……///」ポーッ

京太郎「……和?」

和「ひゃ、ひゃい!!」ビクッ

京太郎「大丈夫か?何処か痛いところは無いか?」

和「だ、大丈夫でしゅ!!///」

京太郎(あ、噛んだ)

京太郎「……まぁどうやら大丈夫なようだな」

和「しゅ、しゅが君のおかげでしゅ!!///」

京太郎「……和、とりあえず落ち着け」

和「だ、大丈夫でしゅ!!私は落ち着いてまs——」ガリッ

和「◎△$♪×¥○&%#?!」

和「……ううっ。…………かみまひた」ウルウル

京太郎「……全然大丈夫じゃ無いじゃないか」


京太郎「ほら、落ち着いて深呼吸しろ、な?」

和「は、はい」

和「すーっ……はーっ……」

和「……ありがとうございます。何とか落ち着きました」

京太郎「それは良かった」

京太郎「じゃあお願いが有るんだが……」

和「は、はい!何でしょう?」

京太郎「そろそろどいてくれるか?いい加減背中が冷たい……」カタカタ

和「!?」バッ

和「ご、ごめんなさい!」

京太郎「ふぅ……よいしょ」

京太郎「いや、和に怪我がなくて良かったぜ」

和「須賀君……」

京太郎「和に怪我させたとなっちゃ、俺親父さんを始め色んな人に殺されそうだし」

和「…………そう言う心配ですか」ムッ

京太郎「あ、いや純粋に和を心配してだな!」アセアセ

和「ふふっ。分かってます」

和「でも須賀君の方は怪我はしてませんか?」

京太郎「大丈夫大丈夫。俺、体だけは丈夫だし」

和「本当にごめんなさい」ペコリ

京太郎「良いって良いって。お互い無事だった訳だしな」


京太郎「それに女の子に押し倒されると言う貴重な経験が出来たし?」

和「!!///」ボンッ!

京太郎「なーんて冗談だけど——」

和「……///」

和(うぅっ、さっき絶対唇触れましたよね///)

京太郎「あれ?和?」

和(で、でも、目を瞑ってましたし、一瞬だったのでそうじゃない可能性も……)

京太郎「おーい和。原村和さん?」ブンブン

和(し、しかし唇の感触が柔らかい何かに触れた上に私の目の前に須賀君の顔が有った事を考えると///)

京太郎「……やっぱり何処か打ったのか?」

和(い、いいえ!認められません!)

和(アレが私のファーストキスとか——)ピタッ

京太郎「……う〜ん。ちょっと熱があるのか?」

和「なっなっなっ!?///」

京太郎「もう終わりにするか——」

和「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?///」



ペチーン!!



京太郎「な、なんで?」ジンジン


京太郎「……ムスッ」ジンジン

和「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ペコペコペコ

京太郎「まさか平手打ちを食らうとはなー」

和「本当にごめんなさいごめんなさい」ペコペコ

京太郎「いや本当に不意打ちで思いっきり食らったしなー」

和「お、怒ってます?」

京太郎「原村さんはどう思う?」ニコッ

和「お、怒ってらっしゃるんじゃないかと……」

京太郎「さーてどうだろうなー」

和「ど、どうしたら許してくれますか?」オズオズ

京太郎「そうだな。とりあえず……」

和「……とりあえず?」ゴクッ

京太郎「ここを出るか」

和「え?」

京太郎「いやーちょっと濡れちまったし、乾かさないとな」

京太郎「和は大丈夫か?」

和「あ、はい。私は借りたものですし」

京太郎「そうだよなー。俺も借りればよかったか」

和「あの……」

京太郎「ん?」

和「怒ってないんですか?」

京太郎「ないない」

京太郎「確かに痛かったけど、俺もいきなりあんな事やって悪かったし」

和「でも須賀君は私を心配してくれたのに……」

京太郎「じゃあお互い悪かったって事で」

京太郎「引き分け、ノーカン、OK?」

和「……須賀君がそれで良いなら」

京太郎「んじゃあそう言う事で。ほら、着替えに行こうぜ!」

和「はい!」


京太郎(——って言うか実は倒れた拍子に和のおもちを触って後ろめたかったなんて言えない……)

京太郎(ほんの一瞬だったけど、まるでマシュマロのような感触が手にまだ残ってる気がするし!)

京太郎(幸い和は気が付いてないみたいだから良かったけど、バレてたら——)

京太郎(……平手打ちじゃすまなかっただろうなぁ)

京太郎(なのでこれは天罰なんだろう、きっと)ウンウン



————



和(私、今日は須賀君に散々迷惑かけたのに須賀君は笑って許してくれて……)

和(色んな事で騒いでた自分が恥ずかしいです)

和(と言うか今日の私は、まったく普段の私らしくなくて幻滅されてないでしょうか?)

和(……してますよね。お化け屋敷が怖いとか運動が苦手とか弱いところばっかり見せてますし……)

和(なのに笑うどころか倒れた私を看病してくれたり、克服させようとコーチしてくれたり……)

和(本当に須賀君は変な人ですね)フフフ

超電磁砲終わったし、眠いのでセーブするよ。なんか見たら和の好感度結構上がってるし、そろそろデレ期なのかもしれない
とは言えそもそもツンとかクーの時期が少ないけどね!

あとフレ/ンダがかわいい。最愛がやや超ダウナーかわいい。滝壺が巨乳可愛い。むぎのんがお姉さまかわいい
ポニテ美琴かわいい。つまりみんなかわいい回でした、まる

まさかあの内容を本当に書いてくれるとは思わなかった。ありがてぇありがてぇ><

簡単には靡かない女の子がちょっとグラッと来たところで既に彼には相手が居たと言うシチュは凄く好きです
そこから葛藤とか病みとかもうたまんないね
なので俺妹のあやせたんが好きです

俺妹はなんだかんだ面白い。桐乃はツンツン可愛い、黒猫は厨二可愛い、沙織はギャップ可愛い、カナカナは馬鹿愛い、でもやっぱりあやせたんがヤンデレ可愛い



京太郎「悪いな。結局滑らせられなくて」

和「あ、いえ。立つ事は出来ましたし、大きな一歩だと思います」グッ

京太郎「そ、そうか……」

京太郎(普通は立つ事だけで一時間も使わないんだけどなぁ)

京太郎「まぁ和が喜んでくれたなら良かったぜ」ポリポリ

京太郎「今度はちゃんと滑れるようにしてやるからな!」ポリポリ

和「え?その……また教えてくれるんですか?」

京太郎「?途中で投げ出すなんてしないぞ、俺は」

和「……あんな事が有ったのに?」

京太郎「当たり前だろ。大体、あんな事はまだ良いほうだぜ?」

京太郎「咲とやった時なんて全身痣だらけになった事も有ったしな……」ポリポリ

和「そ、そうですか……」

和「でもありがとうございます。絶対滑れるようになりたいと思います!」

京太郎「おう。その意気だぜ!」グッ

和「……じゃ、じゃあ私が滑れるようになった暁にはその……一緒に滑ってくれますか?」オソルオソル

京太郎「もちろん。こちらからお願いしたいくらいだしな!」

和「そ、そうですか///」

京太郎「その時には咲や優希とも一緒に行こうぜ。あいつも暫く滑ってないから、忘れてるかもしれないし……」ポリポリ

和「……むっ。そうですね!一緒の方が楽しいですからね!」

京太郎「えっ!?何、なんで怒ってるの?」

和「怒ってません!」プイッ

京太郎「えー……」ポリポリ


和「……ところでさっきから気になってたんですけど」

京太郎「え?何だ?」

和「なんで頬を掻いてるんですか?」

京太郎「あ、これ?」ポリポリ

京太郎「いや何か倒れた時から微妙に違和感が有るんだよな……」

京太郎「まるで頬に何かが触れたような——」

和「!!///」カァーッ

和「き、気のせいですよ!」

京太郎「やっぱりそうなのかなぁ?どうも気になるんだが……」ポリポリ

和「気にするから気になるんです!忘れましょう!ええ!///」

京太郎「うーん、そう言うものなんだろうか」

和「そう言うものなんです!///」

京太郎「まぁ和がそこまで言うならそうなんだろうけど、柔らかい何かが触れたような気がしたんだけどなぁ……」

和「……///」




【夕方:女子寮前】



和「今日はありがとうございました」ペコリ

和「男の人とこんなに一緒に遊んだの初めてだったのですが、楽しかったです」ニコッ

京太郎「それは良かった。俺としても和が楽しんでくれて良かったぜ」

京太郎「ん?でもそう言う事ならつまり俺が和の“初めての男”って訳か」

和「なっ!?///」

和「も、もう!どうしてそう言う事をすぐに言うんですか!セクハラですよ!?」

京太郎「悪い悪い」

京太郎「和って普段からクールって感じだから、ついからかうと面白くてな」

和「……はぁ。やっぱりさっきの発言は取り消します」

京太郎「ええっ!?本当ごめんなさい和様!」

和「……まったく、どうして私はこんな人にいちいち照れたりときめいたりしてるんでしょうか」ボソッ

京太郎「え?何だって?」

和「何でも有りません」プイッ


京太郎「さぁて、じゃあ俺も帰るかね」

和「気をつけてくださいね」

京太郎「大丈夫大丈夫」

和「それではさよなら須賀君、また明日」

京太郎「>>844



コンマ判定
01〜30 おう。また明日!

31〜70 今度は海にでも行くか!

71〜98 次はもっとデートらしいことするか! 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 次はもっとデートらしいことするか!



京太郎「おう。また明日!次はもっとデートらしいことするか!」

和「え?デート?」キョトン

京太郎「うん、デート」

和「誰と誰が?」

京太郎「俺と和が」

和「何故?」

京太郎「何故って、俺が誘って和がOKしたから」

和「あの、もしかして今日やった事って……」

京太郎「世間一般から見ればデートの範疇だと思ってたんだが違うのか?」

和「!?///」ボンッ!

京太郎「……あれ?その反応。もしかして気づいてなかった?」

和「う、薄々分かっていましたが、やっぱりそうだったんですね!///」

京太郎「少なくとも俺はそのつもりだったんだが……」

和「そ、それならそうと言ってください!///」

京太郎「す、すみません……」

和「そう言う事ならもっとお洒落や色んな事に気を使ったのに……」

京太郎「んー良いんじゃないか。和ってそのままでも十分可愛いし」

和「なっ!?///」

京太郎「大体今日の和を見ただけで俺は超可愛いと思ったのに、もしこれ以上可愛くなられたら理性がどっか行ってしまうね」

和「も、もう!!///」

京太郎「ははは。まぁ今日はデート云々関係なく、楽しかったし良いじゃないか」

京太郎「つーわけで次回にご期待して俺は去るとしよう。じゃあな!和」



タッタッタッ



和「あ!まったくもう……最後の最後まであんな調子で」

和「……でも須賀君がデートのつもりで私を誘ったということは、そう言う事なのでしょうか?」

和「……………………えへへ///」ニヤニヤ

和「って違います!これは別に須賀君がどうのこうのって言う訳では無いですし、頬が緩んでる訳じゃ有りませんから!」

和「で、でも今日はたくさんお世話になりましたし?次が有るなら行くことも吝かではありませんけど!」

和「……須賀君って何が好きなんでしょう?今度は二人で楽しめるところが良いですよね?」

和「……調べてみましょうか」

和「〜〜♪」



【原村和の好感度がぐんと上がりました(トータル)】


と言う所で今日はセーブして終わるよ。のどっちのターンもこれで終わり。後は夕方と夜パートを消費したら、C.C.タイムの後
ついにチーム決め等大会に向けて動くぞー!だがまだ>>1000の消費が残ってるけどな!

あと詳しくはC.C.タイムにて発表しますが
【デジタルに愛されし者《The Digitaizer》】
【デジタル】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
聴牌判定及び和了時のコンマに0か1が含まれる場合、デジタルの最低値が1.5倍になる
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別。また【デジタル】のみ)
さらに点数コンマ+10


これの取得及びコピーリストに


【すがっち】
自分に対するオカルトスキルを無効化する。更に聴牌した場合の和了時コンマ+10 点数+2


が追加されました。麻雀ってなんなんだろうね



ところでその大会に向けてアンケート


A:なるべく原作通りの相手と戦うパターン 地区大会(決勝の相手が龍門渕 清澄 鶴賀 無所属固定 勝ち抜け二校) → 決勝トーナメント(全国大会準拠 B地区:阿知賀 新道寺 C地区:臨海 千里山 D地区:白糸台 姫松)

B:全てシャッフルして戦うパターン 雑魚戦を勝ち上がった後、ランダムにてチームと対戦


どちらが良いかな?

でじたらいざー
じゃなくて
でしたいざー
なのか

そういや咲ちゃんがご飯作りに来てくれるのは何時になるんだろ……

では圧倒的BなのでBで。どうなるかはお楽しみに

>>859-861
多分デジタイザーで合ってるはずだけど……合ってるよね?
あとなんでデジモンワールドの続編はPSPじゃなくて3DSなのか

>>868
咲ちゃんがご飯を作りに来るのを含めた>>1000は今までのように日にちを決めるのではなく
6月某日に起こった事として処理します。なのでこの後、まとめてやります

ちなみに残りの>>1000

モモお泊り
レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ
かおりんてこ入れ
D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!
咲ちゃんがご飯作ってくれる
咏ちゃん先生にラキスケ
哩さんとデート




【夕方】



京太郎「んーどうしよっかなー。真っ直ぐ帰ってもいいんだけど、まだ時間は有るしなー」



>>874



1.帰る(夜の行動が2回になります)

2.適当にブラブラする(誰かと会う可能性あり)

3.遊びに行く ※内容併記 行ける場所は龍門渕 霧島神社 ゲームセンター B地区 C地区 D地区 等

4.プロに教わる ※教わる人も併記 小鍛冶健夜 三尋木咏 藤田靖子 戒能良子 瑞原はやり

5.その他(内容併記)

4 はやりん




> 4 はやりん



京太郎「そうだ。瑞原プロに教えを請おう」

京太郎「まぁ今から連絡してすぐ教えてくれるとは思えないけどな」

京太郎「とは言え聞いてみるだけ聞いてみるか」



プルルルル



はやり「はーい。はやりだよ☆」

京太郎「あ、須賀ですけど瑞原プロですよね」

はやり「そうだよー。どうしたのかな?」

京太郎「えっと実は麻雀を教えて貰いたいなって。でもいきなりこんな事、迷惑ですよね?」

はやり「おっけーだよ☆(即答)」

京太郎「はやっ!?軽っ!?」

はやり「今日ははやりもお休みで暇だったし、須賀君からのお願いなら暇じゃなくても大丈夫だよ☆」

はやり「それでどうする?何処でやっちゃう?」

京太郎「えっと……>>883



1.京太郎の部屋

2.Roof-top

3.はやりの部屋

4.その他(内容併記)

3




> はやりの部屋



京太郎「瑞原プロの部屋にお邪魔しても良いですか?」

はやり「え゛っ!?」

京太郎「いや俺の部屋には雀卓無いし、教えてもらうのに雀荘もあれかなって……」

京太郎「あ、でもいきなりは迷惑ですよね?」

はやり「え?あ、ううん。迷惑じゃないんだけど……」

京太郎「だけど?」

はやり「あの……その……笑わない?」

京太郎「勿論です。笑いませんよ」

はやり「じゃあ言うけどね——」

はやり「はやり、その……男の人をお部屋に招いたことが無くて///」ゴニョゴニョ

京太郎「……え?」

京太郎「今まで一度も?」

はやり「一度も」

京太郎「えっと確か瑞原プロってにじゅう——」

はやり「それ以上駄目だぞ☆」ゴッ

京太郎「あ、はい」

京太郎(……電話越しなのにさっきすら感じたんですが)


京太郎「それじゃあ仕方ないですね。別の所で……」

はやり「ううん、良いよ」

京太郎「え?でも……」

はやり「それとこれとは別だからね。麻雀を教えてもらいたい人を牌のお姉さんとしては放っておけないよ☆」

はやり「だから迎えに行くから、ちょっと待っててね」

京太郎「すみません」

はやり「ううん。気にしない気にしない☆」

はやり「はやりも頼られるのは好きだからねっ!」



【はやりの部屋】



はやり「ここがはやりの部屋だよ☆」

京太郎「お邪魔します」

京太郎「うわ流石トッププロ。広くて綺麗な部屋ですね」

はやり「そうかな?もっと凄い人は高層ビルの屋上フロア一つ借りてる人もいるけど」

京太郎「それ凄すぎでしょ……」

はやり「まぁそんな人は一部だし、健夜ちゃんなんか実家暮らしだしね☆」

京太郎「小鍛治プロォ……」




健夜「くしゅん!」

健夜母「風邪引いたのかい?」

健夜「ううん。ちょっとくしゃみしただけ」

健夜「お母さん、今日のご飯は何?」

健夜母「あんたの好きな肉じゃがとナスの煮浸しよ」

健夜「やった!お母さん大好き♪」


はやり「さ、それじゃ始めよっか☆」

はやり「何を教えて欲しいのかな?」

京太郎「そうですね……」



>>895



1.麻雀ステータス強化(難易度ふつう)

2.麻雀スキル取得(難易度高め)




> 麻雀スキル取得



京太郎「そうですね。あの何か役立つスキルを教えて欲しいかなーって」

はやり「うーん、スキルかぁ……」

はやり「そうだね。はやりが教えて上げられるのはこれくらいかな?」



>>900



1. 【加速世界(アクセルワールド)】 チーム全員の聴牌判定-10 和了判定+10 

2. 【グッドスピード】 使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない

3. 【風の聖痕(スティグマ)】 使用した局から2局までの間 自分の聴牌判定-10 和了判定+10 点数コンマ+10 他家の聴牌判定+10 和了判定-10 点数コンマ-10

4. 【Wind -a breath of heart-】 聴牌判定-20 点数コンマ-40




> 【加速世界(アクセルワールド)】



京太郎「そうですね。そろそろ大会も近いんでやっぱりチームの為になるようなスキルが良いですね」

はやり「須賀君は仲間思いだね☆」

はやり「よーし、それじゃあはやりも一生懸命教えるからねっ!」ブルン

京太郎「……にへへ」タラーッ

京太郎「っていかんいかん!」ゴシゴシ

京太郎「よろしくお願いします」

はやり「おまかせあれ☆」



>>905



取得コンマ
01〜75 失敗

76〜98 成功

ぞろ目44以外 成功+麻雀ステータス1LVアップ

ぞろ目44 破魔矢発動

それっ




> 失敗



はやり「あー違うよ。そこはこうすれば良いんだよ」ギュムッ

京太郎「こ、これですか?」

はやり「う〜ん、それも良いけどこっちかな?」ギュムギュム

京太郎「は、はぁ……」ニヘラ

はやり「こらっ!ちゃんと集中しなきゃめっ!だぞ☆」

京太郎「す、すみません」

京太郎(でも声を大にして言いたい)

京太郎(後ろからおもちを押し付けられて集中出来るか!!)

京太郎(瑞原プロは一生懸命教えてくれてるのは分かるんだけど、一生懸命過ぎて自分が何をしてるのか分かってねぇ!)

京太郎(こんな凶器のような物を押し付けられて我慢できる男なんて居ないっての!)

京太郎(おかげで全然頭に入って来ないし……)

京太郎(……大体年上の女性と二人きりで「教・え・て・あ・げ・る♪」シチュなんて涎もんだし)

京太郎(あーなんかもう麻雀とかどうでもいいかも)ニヘラ

はやり「?」



【スキル取得に失敗しました ※次回選択時取得難易度が低下します】



京太郎「すみません。わざわざ部屋に招いて貰って教えて頂いたのにさっぱりで……」

はやり「あはは。仕方ないよ、そう言う時もあるもんね」

京太郎(……実際はあなたのおもちが気になり過ぎたせいとは口が裂けても言えないけど)

はやり「でも基本的な事はちゃんと理解してるし、次は大丈夫だよきっと☆」

京太郎「そうでしょうか?」

はやり「そうだよ。はやりを信じなさい」ブルン

京太郎「はい!信じます!」

はやり「うん。良いお返事だねっ☆」

はやり「はやりも牌のおねえさんとして、次はもっと頑張るよ」

はやり「だから須賀君も一緒に頑張ろうね☆」

京太郎「はい!よろしくおねがいします!」



【瑞原はやりの好感度が上がりました】





【アパート】



京太郎「う〜ん、瑞原プロには本当に申し訳無い事をしたなぁ……」

京太郎「でも俺にとってはどちらにしても役得だったけど」

京太郎「あのおもちの破壊力は凄まじいぜ、本当」

京太郎「っと何時までも煩悩に浸っていてはいけないよな」

京太郎「さてどうするか」



>>912



1.【ネットショッピング】【残金:¥12,500】

2.【ネット麻雀】

3.【メール】【残り3回】 送れる相手は下参照 ※ただし好感度7未満の相手のみ

4.【電話】【残り1回】(かける相手も併記)   かけれる相手は>>10参照 ※デートの約束や遊びの約束は出来ません


メールを送れる相手
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・清水谷竜華
・船久保浩子
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・すわこ
・キョウスケ

はやりんにお礼のメールや




> はやりんにお礼のメールや



京太郎「そうだよな。まずは瑞原プロにお礼のメールしないと」

京太郎「えっと文面は今日はありがとうございました……」



>>917



1.結果はいまいちでしたが、瑞原プロに教えて頂いて凄く嬉しかったです

2.瑞原プロと一緒に居てドキドキしました

3.そう言えば瑞原プロは料理とかされるのですか?

4.ただ申し上げにくいのですが、ベットの下に慌てて隠したような下着が……

5.ところで瑞原プロはご結婚とかされないのですか?

6.その他(内容併記)

2

気づいたらちょっと時間がやばいのでセーブして終わります。あと忘れてましたが、はやりんのスキルは基本【デジタル】なので【オカルト】とは複合しません(例:K2 毒電波等)


それからもう一つ。無所属についてですが、チームを組んだ場合も含めて ちゃちゃのん 憩ちゃん もこ 数絵 絃 藍子 利仙 真佑子 那岐 等の扱いについて


A:チームとして固める (荒川患者チーム と 無所属混成チーム)

B:他のチームの補欠にする(実質的な清澄 龍門渕 鶴賀の強化)


のどちらが良いかなと。Aの場合はハイレベルチームが増え、Bの場合は元々のチームが強化されます
まぁどっちにしろ覚醒恋人チームより強いチームは居ないんですけど

それじゃあAで。なおほぼエースばかりな為、ある意味一番バランスの取れたチームになる模様
でもまだ多治比ちゃん考えてないんだよなぁ……。似てるって理由だけでけいおん関連にしようかな




> 瑞原プロと一緒に居てドキドキしました



京太郎「瑞原プロと一緒に居てドキドキしました……っと」

京太郎「う〜んちょっと素直に書きすぎたか?」

京太郎「でもまぁいいや、送信っと」



ハバタイテー



From:瑞原はやり

件名:Re;こんばんは

本文:こんばんは☆お礼のメールまでくれるなんて須賀君はえらいね

    今日ははやりも楽しかったよ
    その……お部屋に男の子と二人きりとか初めてだったから、はやりもドキドキしちゃった☆
    でもよく考えたら須賀君とは[ピー]歳も違う訳だし、はやりの事気持ち悪くなかったかな?



京太郎「ん?何か年齢のところがよく見えないんだが……」

京太郎「えっと……>>934



コンマ判定
01〜30 そ、それも魅力じゃないかなーとか

31〜70 全然そんな事無いと思いますけど

71〜98 まさか。俺が18だったら即結婚を申し込んでますね……なんちゃって 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

うりゃ




> 全然そんな事無いと思いますけど



京太郎「全然そんな事無いと思いますけど……っと」

京太郎「大体瑞原プロの容姿ならは10代でも通じると思うしなぁ」

京太郎「いや流石にそれは無いか?いやでも……」



ハバタイテー



From:瑞原はやり

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:本当に?ありがとう。須賀君にそう言われるとちょっと嬉しいな☆
    またいつでも教えてあげるから、気軽にかけてきてね



京太郎「ありがとうございます。瑞原プロの為にも今度は理解しないとな」



【瑞原はやりの好感度が上がりました】




京太郎「しかしよく考えたら俺、南浦プロにも教えて貰ったりして幸運だよな」

京太郎「……まぁ方法はアレだけど」


【残り2回】
>>940



メールを送れる相手
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・清水谷竜華
・船久保浩子
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・雀明華
・染谷まこ
・すわこ
・キョウスケ

雀明華

相変わらずのこの華華華の連続



> 雀明華



京太郎「そう言えば明華さんからメルアド貰ったのに送ってなかったよなぁ……」

京太郎「お詫びも込めて送ろうっと」

京太郎「文面はまずは、お久しぶりですっと——」



>>947



1.お元気ですか?俺は元気です

2.また明華さんの歌が聞きたいなと思います

3.そう言えば辻垣内さんに会いました

4.その他(内容併記)

1




> お元気ですか?俺は元気です



京太郎「とりあえず無難に送った方が良いかな?」

京太郎「送信っと……」

京太郎「ちょっと堅苦し過ぎたか?」



ハバタイテー



From:雀明華

件名:Re;こんばんは

本文:お久しぶりです。あれから中々メールを送ってくれないので、おじさんに聞いたら
    「あいつああ見えてシャイだから照れてるんだろうな、きっと。まぁそのうち送ってくると思うよ」
    と言ってたので待ってたら本当に来たので良かったです
    でも
    「なんなら、ちょっと際どい写メでも送ったら食い付いてくるんじゃないか?」
    と言ってたのですが、流石に恥ずかしいのでやめましたけど///
    ……そうした方が良かったですか?


京太郎「あの馬鹿親父何を言ってるんだ!?」

京太郎「母さんに言いつけてやろうか……」

京太郎「っとその前に返信返信」



>>953



1.馬鹿親父の言う事なんて間に受けないで下さい

2.そりゃ嬉しいですが、それとこれは別です

3.下さい!!

4.その他(内容併記)

2




> そりゃ嬉しいですが、それとこれは別です



京太郎「そりゃ嬉しいですが、それとこれは別ですっと」

京太郎「……でもちょっと気になるけど」



ハバタイテー



From:雀明華

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:そうですか……安心しました。おじさまは正しかったのですね
    一応撮ってはみたのですけど



京太郎「撮ったんかい!!」

京太郎「……>>958



コンマ判定
01〜30 ……やっぱり気になるんで送ってもらっても良いでしょうか?

31〜70 えっと消した方が良いですよ。親父にはきつく言っておきますので

71〜98 普通の写メなら幾らでも送ってきて下さい 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> えっと消した方が良いですよ。親父にはきつく言っておきますので



京太郎「えっと消した方が良いですよ。親父にはきつく言っておきますのでっと」

京太郎「いや本当に何やってんだ親父……」



ハバタイテー



From:雀明華

件名:Re;Re;Re;;Re;Re;こんばんは

本文:分かりました。ありがとうございます
    またメールしてくださいね
    おやすみなさい



京太郎「おやすみなさいっと……」

京太郎「さぁて母さんに連絡連絡」



【雀明華の好感度が上がりました】



京太郎「どうやら親父の野郎、母さんにこっぴどく怒られたらしい」

京太郎「自業自得だし仕方ないけどな!」



【残り1回】
>>963



メールを送れる相手
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・清水谷竜華
・船久保浩子
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・染谷まこ
・すわこ
・キョウスケ

百鬼藍子




> 百鬼藍子



京太郎「あーそう言えば百鬼さんとも交換したのに送ってないな……」

京太郎「えっと、やっぱり最初はお久しぶりですから——」



>>968



1.お元気ですか?俺は元気です

2.同じ学校なのに全然会わないですね

3.百鬼さんってカッコいい苗字ですよね

4.もこは元気ですか?

その他(内容併記)

3




> 百鬼さんってカッコいい苗字ですよね



京太郎「そう言えば疑問に思ってたこと聞いてみるか」

京太郎「百鬼さんってカッコいい苗字ですよね」

京太郎「送信っと……」



ハバタイテー



From:百鬼藍子

件名:Re;こんばんは

本文:やぁ久しぶり。あれから全然会わないからちょっと心配してたけど、大丈夫みたいだね
    それにしても最初のメールの内容が私の苗字に関する事とはね。まぁ良いけど
    でもカッコいいと言われて悪い気はしないね
    ちなみに百鬼って苗字は全国で300人ほど居るらしいけど、私はまだ私の家族以外にであった事は無いなー
    まぁ珍しいと言えば真佑子もそうかな?あっちはどっちかと言うと由緒正しい苗字だけど
    そう言えば須賀君の須賀って苗字もなかなか良いよね



京太郎「なるほど。ってか周りに珍しい苗字たくさん居るんだよなぁ」

京太郎「寧ろ田中とか佐藤の方が珍しい気がする……」

京太郎「っと返信しなくちゃ」



>>973



1.ありがとうございます。清々しい苗字でしょう?……なんちゃって

2.でも須賀って名前を選ぶんですよね。結婚したら奥さんとか呼びにくそうですし

3.そうでしょうか?俺としては婿入りして変えたいくらいなんですけど

4.その他(内容併記)

2




> でも須賀って名前を選ぶんですよね。結婚したら奥さんとか呼びにくそうですし



京太郎「でも須賀って名前を選ぶんですよね。結婚したら奥さんとか呼びにくそうですし」

京太郎「まぁ慣れの部分もあるんだろうけど」



ハバタイテー



From:百鬼藍子

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:>>979




コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 そうかな?まぁ慣れれば大丈夫だと思うけど

31〜70 う〜ん、百鬼も相当選ぶけどね

71〜98 あはは。じゃあ須賀藍子とかどうかな? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい



新スレなのよもー
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」佳織「えっと34本場……かな?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370365224/)

>>1000については取ったキャラクターのイベントが発生。好感度も確定で+1
まだ知り合ってない場合は強制的に出会いフラグがON
注意事項として本編に影響するので同棲とかそう言うのは無理
そして>>1000が未処理のキャラについては選択不可で

残りの>>1000

モモお泊り
レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ
かおりんてこ入れ
D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!
咲ちゃんがご飯作ってくれる
咏ちゃん先生にラキスケ
哩さんとデート


ではもうちょっとだけ続くよ




> あはは。じゃあ須賀藍子とかどうかな?



From:百鬼藍子

件名:Re;Re;Re;こんばんは

本文:あはは。じゃあ須賀藍子とかどうかな?
    なかなか悪くないと思うけど



京太郎「これはからかってるのか?」

京太郎「でも須賀藍子か……確かに悪くないかも」

京太郎「よしじゃあ返信っと」



to:須賀京太郎

件名:Re;Re;Re;Re;こんばんは

本文:百鬼さんならいい奥さんになれそうかもしれませんね
    嫁に来ませんか?



From:百鬼藍子

件名:Re;Re;Re;Re;Re;こんばんは

本文:>>988




コンマ判定(コンマ反転)
01〜30 えーまぁ考えとく

31〜70 じゃあ娘はもこね

71〜98 も、もう!そろそろ冗談が過ぎるぞ/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!!




> じゃあ娘はもこね



From:百鬼藍子

件名:Re;Re;Re;Re;Re;こんばんは

本文:じゃあ娘はもこね。うん、案外いけるかも

    がんばれダーリン♪なんちゃって
    それじゃおやすみー。遅刻するなよー



京太郎「ノリが良いな。百鬼さん」

京太郎「それにしても娘もこか……いけるかもしれん」

京太郎「ただ須賀もこ……が微妙かも」



【百鬼藍子の好感度が上がりました】



それじゃ埋めてください。どうせなら自分が思う須賀の苗字に合う名前を1つ挙げてください

僕は須賀巴!

須賀霞かな

>>1000なら永水ハーレムイベント

須賀豊音だよー

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