清澄部室

京太郎(突然だが部室に入ったら俺が死んでいるというドッキリをしてみてみんなの様子を伺うぜ！特に和の反応が見たい！）


京太郎(今の俺のテンションは結構高いぜ！もうちょっとで咲がくるはずだ！なんでわかるか？ご都合主義だ！）


京太郎(今の俺はうつ伏せで倒れている。俺に声をかけても反応は無い）

ガチャ

京太郎(さあ！はじまるぜ！）

咲「あれ？京ちゃんいると思ったけどまだ来てないのかな？」


咲(あれ？あそこに寝てるの京ちゃんだ）


咲「京ちゃん？こんな所で寝てたら風邪引くよ？」


京太郎(しかし、俺は答えない）


咲(んー反応がないなあ、起こしてあげよっと）ゆさゆさ

ゴロン

京太郎(倒れた俺の姿はなんと血だらけ！）

咲「え？きゃああああああ」


咲「き、京ちゃん？こ、これ血？」


京太郎(咲の可愛い悲鳴いただきました！咲さんかわいい！）


咲「京ちゃんが死んじゃうなんていやだよお」グスッ


咲「まだまだいっぱい話したかったよう、京ちゃんのためにレディースランチ買って上げられることももうなくなると思うと寂しいよ」ポロポロ

咲「うそって言ってよ、京ちゃん」ポロポロ


京太郎「ああ、うそだぞ」ガバッ


咲「え？ええええええ！な、なんで！京ちゃん死んじゃったんじゃ」


京太郎「てってれー」


ドッキリ大成功！


咲「」


京太郎「おーい咲さーん大丈夫ですかー」


咲「はっ一瞬意識が無くなってたよ」


咲「ほ、本当に本物の京ちゃんなんだよね？」


京太郎「おう、もちろんだ」

咲「よかったあ」


京太郎「咲、心配してくれてありがとな」


咲「そんなの当たり前だよ京ちゃん」ニコッ


京太郎「咲に泣き顔は似合わないぜ」ドヤッ


咲「京ちゃん、格好つけてるけど京ちゃんのせいだからね！もう！」

京太郎「まあこれからもよろしくな咲！」


咲「うんっ京ちゃん！」

京太郎「」

京太郎「まあこれからもよろしくな咲！」


咲「うんっ京ちゃん！」


京太郎「今日は最高だったぜ！明日は和の気がするぜ！」


咲「はあ、ほどほどにしなよ京ちゃん」

咲編カン！

見てくれている人ありがとう
途中で書き込んでしまいすいません
というわけで咲編はこれで終わりです！
今日はここまでで明日和編を書きます
書き溜めしていないので更新遅くて申し訳ないです

和ちゃんだったら迷わずトドメを刺しそう（小並感）

これから書いていきます
書き溜めないのでゆっくりになります
>>25 このSSは京和がメインなので優しいですw

翌日清澄部室


咲｢京ちゃん？急に呼び出してどうしたの？｣


京太郎｢昨日のは短いし、あっさりとしすぎていたと俺は反省した！そこで今日は咲にも協力してもらうぜ！｣


咲｢えー充分びっくりしたけどなぁ｣


京太郎｢てことで今日は手をこんだことをするぞ！｣


咲｢今日は和ちゃんって言ってたけど京ちゃん和ちゃんのこと好きなんでしょ？大丈夫なの、そんなことして｣


京太郎｢今の俺は無敵だ！この勢いで和に告白もしてやるぜ！｣


咲｢京ちゃんハイテンションすぎるよ...｣

京太郎｢咲は一旦離れててくれ俺が言ったタイミングで来てくれれば大丈夫だ｣


咲｢絶対変なことさせるつもりでしょ...｣


京太郎｢大丈夫だってお前のオーラみたいなあれで威圧してもらうだけだから｣


咲｢オーラって何！？私そんなの出せないよ！？｣


京太郎｢よぉし！頑張ろうぜ！｣


咲｢もう、京ちゃんってば｣

清澄部活


ガチャ


和｢こんにちは須賀くん｣


京太郎｢おお、和(今日も和は可愛いぜ)｣


和｢今日は早いんですね？みなさんまだみたいですが｣


京太郎｢ああ、でも咲はもう少ししたら来るんじゃないか？｣


和｢ふふっ咲さんも流石に校内では迷子にならないでしょうしね｣ニコッ


京太郎｢はは、流石の咲でも学校は大丈夫だろ｣


京太郎｢和と結婚する人は幸せだろうなぁ｣


和｢な、なにを言うんですか須賀くん！///｣


京太郎｢わ、わりい声にでてた///｣


一方その頃


咲｢なんか２人でイチャイチャしてるようなきがするよ｣

回想


京太郎｢今回は和にドッキリを仕掛けてからの死亡ドッキリの2段式で行くぜ｣


咲｢私は何をするの？｣


京太郎｢俺のロッカーに入ってる須賀京太郎人形を持ってきてくれ｣


咲｢うわぁなにそれ｣


京太郎｢なんと俺の声が内蔵されていて喋るんだぞ！｣


京太郎｢俺が和と話してる間に運んできてくれ｣


咲｢後でなんか奢ってよね｣


京太郎｢任せろ！須賀京太郎人形すげえからな！咲も驚くぞ！｣