京太郎「初恋ですか?」【安価】 (111)
京太郎SSです
京太郎の生まれ育った土地
1.大阪
2.長野
3.岩手
4.東京
5.鹿児島
↓2
大阪で決定します。
初恋の相手(大阪ヒロインから一人)
↓2
今の状況
00~35 疎遠
36~70 文通
71~99 月一交流
ゾロ目
↓3
初恋の相手は漫
選択時にゾロ目だったので月一の交流と+αしておきます。
それでは始めていきます
清澄
京太郎「初恋ですか?」
久「そう初恋よ。須賀君も男の子なんだから初恋とかあったでしょ?」
京太郎「まあ、あったのはありましたけど…もしかして」
久「是非、聞いてみたいわ」
京太郎(助けてくれ、咲!)
咲「う、ごめん京ちゃん!」目そらし
京太郎「なんだと!まあそんなに面白い話じゃないですよ?」
久「恋話はどの話も聞いてて楽しいのよ!」
京太郎「そうですか?まあいいですけど…あれはまだ俺が大阪に居た頃の話です」
優希「うん?イヌは大阪出身なのか?」
京太郎「中学で引っ越して来た。まあ良いから聞いてくれ。中々に恥ずかしいんだぞ」
京太郎「まだ俺は小学生一年生で隣に住んでた女の子が初恋の相手です。初恋の理由はただただ一緒に居たから好きになった…くらいしかないです」カァァ
久(眩しい…須賀君が聖人に見える)
和「もうその初恋の人とは会ってないんですか?」
京太郎「え、あ、珍しいな和がこんな会話に混じってくるなんて」
和「少しだけ興味があります」
京太郎「漫とは偶に合う位だ。大阪と長野は遠いし、漫は部活で忙しいからあんまりな」
和「そうですか…須賀君の初恋はまだ続いてますか?」
京太郎「…」
1.どうだろうな
2.黙る
3.否定する
↓3
京太郎「どうだろうな。よくわからない。ずっと一緒に居たから愛情なのか親愛なのさわからない」ワハハ
咲「…」ムスッ
和「…」チラッ
和「……そうですか。いつかわかると良いですね」
京太郎「まあわかったらいいな」
まこ「京太郎はモテるらしいからの…実際は京太郎の事を好きなもんがおっても不思議じゃない」
京太郎「ちょ!染谷先輩、そんなことはないですよ!」
まこ「じゃあ大阪の友人の名前言ってみ」
京太郎「…」
大阪ヒロインのみ
↓2.↓3
好感度判定
00~50 友人
51~80 親友
71~99 恋心
竜華↓
恭子↓2
京太郎「竜華と恭子とか…かな」
まこ「おんし、わかっとるか?男の友人の名前の筆頭が女の時点で察してしまうの」
京太郎「あっ…」
咲「年賀状…」ボソッ
京太郎「さ、咲。それ以上はいけない。俺が悪かった」
久「何々、年賀状がどうしたの?」
咲「中学の頃に京ちゃんの年賀状をチラッとだけ見たんですけど女の子が着物着てたり、おめかししたものしかありませんでした」
京太郎「語弊がある!語弊があります!」
優希「裁判長!これはどうするのじぇ」
久「そうねぇ…麻雀かな?」
久「勿論、須賀君が勝つまでね」
京太郎「終わった…勝てるわけないのに」
久「大丈夫よね、咲」
咲「…」ゴゴゴッ
久(あちゃあー…地雷だったかしら?)
帰宅途中
咲「今日はごめんね」
京太郎「いや、俺が弱かっただけだし気にするなよ。ただ次は勝つ」
咲「京ちゃんらしい…ねえ、京ちゃん」
京太郎「うん?」
咲「大阪に戻りたい?」
京太郎「…」
パチン…デコピン
京太郎「またそんなしょうもない事を聞く」
咲「ダッテェ…」額を押さえて
京太郎「何回も言ってるだろ。大阪も長野も両方大事だけど今は長野に居たい」
咲「…そうだった。ごめんね、こんな事聞いて」
咲(でもね京ちゃん…なんでそんなに寂しそうなの?)
京太郎(大阪でも長野でも麻雀で勝てないんだよなぁ)トホホ
遅れました。
京太郎「てな事があったけどこれって部長が俺に気があるってことかな?」
漫「いや、ないやろ。それであったらどれだけチョロいん。京君は自意識過剰や」
京太郎「夢ぐらいみせろ。…まあ、モテモテにはなれないのは知ってた」
漫「ウチは京君好きやで?」
京太郎「それはラブで?」
漫「ライク。ごめんな」
京太郎「世知辛い。あ、今度いつ来れそうなんだ?それともそっちに行こうか?」
漫「…」
00~50 行く
51~99 来て
↓1
漫「そっち行くでー。京くんがこっち来るとややこしい」
京太郎「またそうやって俺を除け者にする。なんか最近、多いぞ」
漫「多いって…なら大阪に来てウチと居る時より誰かと居る時のほうが多ない?」
京太郎「そうか?」
漫「竜華とか竜華とか」
京太郎「ああ…この前の事だな。あれは偶々会って仕方ない」
漫「ふーん…まあええけど。まあ泊まりに行くからおばさん達にもよろしく言っといて」
京太郎「はいはい。お土産は…ソースで頼む」
朝 遭遇イベント
清澄ヒロインのみ
↓2
咲「おはよう、京ちゃん」
京太郎「うっす、おはよう」
咲「また寝癖ついてる」スッ
京太郎「髪セットするの面倒なんだよな…後で水をつけとけばどうにかなるだろ」
咲「もー…漫さん達に嫌われるよ?」
京太郎「咲が嫌いにならないから問題ない…と言いたいがダラシないとか言われたら凹む…この話題は止め。それよりも別の話をしようぜ」
咲「何を話すの?」
1.部活
2.咲について
3.学食
↓2
京太郎「部活。部活だ。ぶっちゃけるとやっていけそうか?俺が知らない所で虐められてないか?」
咲「お母さんみたいな事言わないでよ。原村さん達がそんな事をするわけない。怒るよ」
京太郎「言ってみただけだ。言って笑えないなって思った。忘れてくれ」
咲「もう…でも京ちゃんはその…嫌になったりしない?雑用しかしてないけど」
京太郎「雑用さえしてたら美少女に囲まれて、昼休みにサボって寝れる場所が確保できるなら問題ないだろ」
咲「え、サボってるの?」
京太郎(あ…やらかした)
京太郎「言葉の綾だ」
咲「京ちゃん」ゴゴゴッ
京太郎「いやサボってない。サボってないから怒るな!」
咲「もう…ダメなんだよ?」
京太郎「次からは控える。部長も偶にサボってるから伝統だろ」
咲「……」ジー
京太郎「しません。絶対にサボりません」
昼
1.食堂で食事
2.部室で寝る
3.誰かとご飯
↓2
清澄ヒロイン
↓1
すいませんが今日はここまでです。
すいません。今日は疲れているため無しです
40分から開始します
京太郎(レデイースランチの質と野郎用のランチの質が明らかに違う気がする)
和「何をそんなに見ているのですか?」
京太郎「レデイースランチがカキフライ、男の定食はハムカツ…この差は何だ?」
和「単純に男の人が満腹する分のカキフライが用意できないのでは?」
京太郎「成る程な…まあ、ハムカツは量があるのはあるからな…て、あれ和」
和「はぁ…今更ですか。宮永さんから聞きましたがレデイースランチを食べたがるそうですね」
京太郎「旨そうだから仕方ない」
和「…」
00~50 頼みましょうか?
51~80 今日のは気になります?
81~99 そうですか
ゾロ目 インピさん
↓1
和「そうですか」
京太郎「おう。今日はハムカツで我慢だ。おばちゃん!ハムカツ定食一つ!」
和「私はレデイースランチでお願いします」
京太郎「お」
和「ハムカツと交換なら分けてあげます」
京太郎「よっしゃぁ!」
和「ふふふ」
京太郎(あれ和ってこんな奴だったけ?)
和「どうかしました?」
京太郎「いや、なんでもない。席とってくるわ」
京太郎(まあ、いいか)スタスタ
和「……」ニコニコ…ニヤァ
会話選択
1.咲について
2.部活について
3.コンマ判定
00~30 咲について
31~65 部活について
66~99 奈良について
ゾロ目 昔話
↓1
和「とても大きいです」
京太郎「大きいだろ?でもいるだろ?」
和「いえ、そんな大きなものはちょっと」
京太郎「え」
和「カキフライは分けます。代わりに一つ昔話に付き合ってくれませんか?」
京太郎「和の昔話?」
和「はい」
京太郎「それでカキフライが食べられるなら聞くけど…どんな話だ?」
和「私がまだ小学生の時の話です。昨日、須賀君の初恋の話に近いです…私の初恋?の話です」
和「ふふふ」
申し訳ありません。ここまでです。睡魔に勝てませんでした。
和「私も昔は長野ではなく奈良に住んでいました」
京太郎「お、なら初恋の人は奈良にいるんだな」
和「居ません。住んでいたのが奈良で、その人が住んでいたのは大阪です」
京太郎「大阪?」
和「はい。名前も知りませんがその人は私の心を今でも掴んで離しません」
京太郎「なんとも羨ましい奴だな。和みたいな美少女の初恋でかつ今でも好きとか…けしからん」
和「…」
京太郎「?」
和「鈍感です…カキフライ食べますか?」
京太郎「食べる!」
和「はい、あーん」
京太郎「…!」
和「食べないんですか?」
京太郎(天然か?いやでも…まあいいや)
京太郎「あーん…」モグモグ
京太郎「美味い!流石はレディースランチだぜ!」
和「また良ければまたレディースランチが食べたくなったら言ってください」
京太郎「お、頼んでくれるのか?」
和「いえ、ただ隣で食べるだけです」クスッ
京太郎「なんだそれ」
放課後コミュニケーション
清澄ひろいんのみ
↓1
京太郎「……」読書中
ガラッ
和「…?」
京太郎「…」気づかない
和(何を読んでるのでしょう?)
スッ
京太郎「……うーん…」
話題の恋愛小説
和(確か遠距離恋愛の話でしたよね…)
京太郎「…?あ、和も来てたのか」
和「は、はい!その本は恋愛小説ですよね?」
京太郎「恋愛小説ってよりも…なんかこう都合の良い話だな。男の都合の良い話で女の子はできることはしてたのに悪役に見える」
和「悪役ですか?」
京太郎「悪役だろ。ポッと出の別ヒロインにお弁当を作ってもらったり、出かけただけで揺らぐなら遠距離恋愛とかしなくていい。友人達も会ったことのないヒロインをボロクソに言うし、なんでこんなんが流行るんだ?」
和「……」
00~45 そうですね
46~90 逆にも聞こえます
91~99 須賀くんはどっちでしょうか?
ゾロ目 インピサン
↓1
和「それは逆にも聞こえます」
京太郎「どういうことだ?」
和「周りの人は主人公の男性に好意を寄せている女の子の努力に報いてほしかったのではないでしょうか?」
京太郎「…そうも見えるのか。俺もそうするかもしれないけど知らないヒロインをボロクソに言って、別のヒロインを褒める所に寒気を覚えた」
和「初恋の人と被りましたか?」
京太郎「な…はぁ、そうかもな。でもそれ以上に…いや、なんでもない。和もこの本を読んでたんだな」
和「本は好きですからベストセラー作品は抑えています」
京太郎「お勧めとかあったら教えてくれよ。恋愛小説はもういいからサスペンスとかでないか?」
和「そうですね…それなら」
和(一体、何を言おうとしてたのでしょう?)
夜の会話相手
1.漫
2、竜華
3.その他(未出現ヒロイン
↓2
竜華の行動力
00~40 お姉さんアッピル
41~90 幼馴染の気楽さ
91~99 告白済
ゾロ目 聖女かヤンデレか痴女
↓1
すいません、ここまでてお願いします。
明日は休みなので昼過ぎから始めようと思います
相変わらず文章も構成もヘッタクソだな、下手なせいで会話も何言ってんだか凄い分かりづらいし
竜華「それヒロインが漫と重なったんちゃうの?」
京太郎「…多分。でも漫と俺はただの幼馴染で小説みたいな関係じゃない」
竜華「ならもう一個当てたろか?外野が今の幼馴染と重なって嫌になったんやろ?京太郎はそこら辺の想像力凄いもん」
京太郎「……」
竜華「それでウチは誰やったん?」
京太郎「別にない」
竜華「はいはい、そんなことない。誰やったん?」
京太郎「……ヒロインの親友枠」
竜華「それ男ちゃうん?」
京太郎「まあそうなる」
竜華「………」
京太郎「正確には竜華なら漫を幸せにできるかなとか思った」
竜華「うっ…そんなこと言われたら怒られへんやん。でも言ってる事は屑やで」
京太郎「ごめん」
竜華「京太郎が屑なのは知ってるからええけど…うちがヒロインには見えんかったん?」
京太郎「ダブったけど竜華なら回りくどい事はしない」
竜華「ふーん…なあ京太郎」
京太郎「うん?」
竜華「好きやで」
京太郎「すき屋?すき屋でいいのか?」
竜華「…一直線でもだめやん」
京太郎「?」
会話の流れ的には別に唐突でも何でもないし、仮に唐突だとしても返しも反応もおかし過ぎるわ
ってか
>>竜華「ならもう一個当てたろか?外野が今の幼馴染と重なって嫌になったんやろ?京太郎はそこら辺の想像力凄いもん」
この外野って「会ったことのないヒロインをボロクソに言う」奴らのことだよな?
いくら想像力があっても普段から悪し様だったりしなけりゃダブんなくね?そんなに咲さん酷いの?
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません