菫「雨、か……」(163)

菫「(雨止まねーかなー)」

照「Zzz…」

菫「(はーうぜぇ、憂鬱だ…)」

照「Zzz…」

菫「……」

菫「…そうだ」

家庭科のアレが2GET!
          ____

        /´-―――-、\
      //  ,-―=ヽ、 \ \   >>1 俺使うような不器用な奴が作ったスレなんて伸びるわけないだろww
      / /   (_ノ-t Y )-、 ヽ ヽ  >>3 2ゲットも出来ないのかよwww大人しく俺使えよwww
     .l i   ノっ \ーi |  i |  >>4 お前のチャコペンシル刺さるまで削っといたわwww

     | |   く、   (_`し´   | |  >>5 ミシン針の先折っといてやったぜwww
     .l i    i_/  Y   ./ /  >>6 俺使わないと糸通せないでやんのwww
      ヽヽ   /  /   / /   >>7 お前ミシンのスピード遅くね?
       \\_ ` ̄ ´   //   >>8 お前のまち針ただのハリにしてやったぜwww
        フ ,_⌒)  (⌒´、く     >>9 縫った後うねうねしてるわwww不器用乙www
       く く  ̄    ̄´> >   >>10-1000 で、お前ら俺の正式名称言えんの?
        ヽ ヽ     / /
         ヽ i´ ) ( `i /
         .ヽー´ `ー/

          |⊂二⊃|
          ヽ====ノ
           `i-/´
            V
.            ∧
          /  \
          \  /
.           ヽ /
            ∨

ガチャ

淡「おつかれさまでーす」

菫「おーおつかれー」ヴィーン

淡「おつかれです、菫先輩」

菫「ふんふふーん♪」ヴィーン

淡「何してるんですかぁ、ていうかこの音何の音…?」

エーキノコーックス!!

菫「今なーてるてるぼうず作ってるんだ」ヴィーン

淡「そ、そうですかー(てるてるぼうず作る時こんな音したっけかな…)」

菫「よーし、でーきたー♪」カチッ

淡「たしかに雨って気分落ちますもんねー、わたしも作ろっかなあ」

淡「てことでティッシュ分けて下さい…って」

照「Zzz…」ツルピカリン

淡「わあああああああああああああああああああああああ」

>>2の奴てるてると淡は間違い無く使ってそう
菫さんはもちろんそんなものには頼らない
んで何が言いたいかって言うと支援

菫「出来はどうだ?」ドヤァ

淡「どうだ?(ドヤァじゃないですよ!何してんですか先輩!!」

菫「何ってお前、てるてるぼうずを作っただけだが?」

淡「これのどこがてるてるぼうずなんですか!先輩頭だいじょうぶですか!?」

菫「フッ…淡にはこの高度なボケが分からんか…まあ淡じゃ仕方ないか」

淡「照先輩の頭刈ってテルテル坊主とか言ったら叩く」

GAのハゲ回思い出す

叩いて!さあ!俺を!

淡「どうすんですかこれ!照先輩起きたら絶対泣きますよ!?」

淡「ていうかバリカンでどうやってここまで綺麗に剃り上げたんですか!?」

菫「私ほどの打ち手になるとこのくらい朝飯前」

淡「雀力は関係ないんじゃ…」

菫「それにきっと照なら笑って許してくれる」

淡「その自信はどこから湧いてくるんですか…」

照「んっ…」

淡「はっ、先輩が起きちゃう…どうしよう」オロオロ

菫「落ち着け淡、みっともないぞ」

淡「あんたは焦れよ」

照「寝ちゃってた…二人ともおはよう」ポヤー

菫「ああ、おはよう照」

淡「お、おはようございます」

照「わっ、なにこの毛の山は」ビクッ

菫「まあまあ照、この鏡を見てみろ♪」

淡「……」ドキドキ

照「……」チラッ

照「!!!」

菫「どうだ?どうだ?」ワクワク

照「……」ウルウル

菫「ほら、今日は朝からずっと雨が降っててウザかっただろ?私朝からずっとイライラしてたんだよ!
  部活の時間になっても止んでねーしくそがくそがと思いながら部室に来たらお前が寝てたわけ!
  それで私ピーンときちゃってさ!これはもうお前の頭を刈っててるてるぼうぞを作れっていう神様からの思し召しだーって
  居ても立ってもいられなくなっちゃってさあ!そんでこの私のバリカンテクでお前を剃り上げたってわけ!
  これがほんとのテルテル坊主ってな!!あっはっはっはっは!」

照「……」ボロボロ

菫「はっはh…えっ!照どうしたんだよ急に泣き出して!?」オロオロ

淡「」ドンビキ

照「うわーん!」ブワッ

菫「うわっ」ビクッ

淡「…最低」

菫「ど、どうしよう淡!雨を止ますどころか局所的大豪雨だよ!!」

淡「何こんな時にうまいこと言おうとしてるんですか?死ねよ」

照「ああああああああああああああ」ビエーン

菫「とは言ったものの…」

菫「まさか泣くなんて思ってなかったから何も思いつかない…」

淡「あんた人としておかしいだろ。頭のネジ欠落してんじゃねーの?この欠陥人間が」

菫「私は一応先輩だぞ…」

淡「もう微塵も尊敬なんて出来ねーよ。ガタガタ抜かしてねーでさっさと考えろや」

菫「は、はい…」

解決策がひとつも思い浮かばない

安価>>30

あわあわをショートヘアにしてその時刈った髪を照の頭に乗せてごまかす

菫「どうしよう…どうしよう…」

淡「チッ…いまさらオロオロしやがって」

照「ふぇええん、かみっ…わたしのかみのけがあああああ」エーン

淡「はあ…」テクテク

淡「照先輩…だいじょうぶ、じゃないですよね……」

照「あわいー、わたしかみのけなくなっちゃたああああ」

淡「よしよし」ナデナデ

照「うわあああああああん」

淡「(女の髪勝手に刈って泣かないわけないだろ…)」

菫「そうだ!!!!」ピコーン

淡「何かいい案が思い浮かびましたか?」

菫「おう!これは名案だぞ!!」

淡「ほほう」

菫「教えてほしいか?ん?」ニヤニヤ

淡「もったいぶらずにはよ言えや。あと調子乗んな」

菫「はい…」シュン

菫「淡!お前のその長い髪をちょん切って照のカツラを作ればいいんだよ!」

淡「……」

淡「あ?」

菫「ひっ」チョロッ

淡「今何つった?もっぺん言ってみ?」

菫「えっと、その…あのですね」

淡「はやく!!!!」

菫「はい!淡さんの髪の毛を切らせていただいて照のカツラを作ったらどうかと言いました!」

淡「ほお…」

淡「……」

菫「……」ビクビク

淡「菫先輩」

菫「はいっ」

淡「それ本気で言ってるんですか?」

菫「いやっ、本気っていうか…何というか」

淡「本気で考えてないいんですか」

菫「本気で考えてるに決まってるだろ!」

淡「へえ…」

菫「あぅ…」

淡「だいたい」

淡「髪なら菫先輩だって長いじゃないですか」

淡「何で原因の先輩じゃなくて私の髪を切るんですか」

菫「それは私の髪よりお前の髪の方が綺麗だからに決まってるじゃないか」

淡「えっ…」ドキッ

淡「って!そんなこと言っても騙されませんよ!!」

菫「わかった!じゃあ照に聞いてみよう」

淡「はあ?」

菫「だから照にどっちの髪がいいか聞いてみよう」

淡「もうどっちかの髪切ることは決まりなんですか」

菫「おい照」

照「ひっ…な、なに…」グスグス

菫「私と淡の髪の毛、どっちが欲しい?」

淡「照先輩だってそんなの選ぶわけないでしょうに」

菫「そんなぁ…」

照「…ぃ……がいぃ…」

菫「え?」

照「あわいのかみがいい…」ポロポロ

淡「えっ」

淡「せ、先輩…無理して答えなくてもいいんですよ…?」

照「無理じゃない、淡の方がいい」グスッ

菫「はっはっは!だそうだぞ淡!」

淡「(あいつうっぜえええ)照先輩、どうして私の髪がいいんですか?」

照「それは…それはっ…」

照「菫なんかだいっ嫌いだから!!」ブワッ

菫「」ガーン

菫「照に嫌われた…照に嫌われた…」ドヨーン

淡「むしろ今まで好かれてると思ってたとは驚きです」

淡「もういいや、うざいしほっとこう」

淡「照先輩…よしよし、泣きやんでください」ナデコナデコ

照「ううぅ…」グスッ

淡「よしよーし」

照「ありがとう淡、だいぶ落ち着いた…」

淡「そうですか」

淡「それでその、髪の件ですけど…」

照「うん、淡の髪がいい」ウルウル

淡「(照ちゃんは必死に涙堪えてるかわいい)やっぱりそうですか…」

照「…けど」

淡「けど?」

照「淡髪切りたくないでしょ…?だからいい」ポロポロ

淡「(ああ、堪えきれなかった)」

淡「でもそれじゃ先輩髪は…」

照「ウィッグくらい売ってある…似てるの探してそれで我慢する…」

淡「先輩…」ウルウル

淡「(どうして先輩がこんな目に…部室で寝ていただけなのに)」

淡「(私に出来ること…)」スクッ

照「淡、どこ行くの…?」

淡「何でもないんで先輩はここで待っててください」

照「?わかった…」

菫「あ、あの…照……」

照「……」プイッ

菫「うぅ…」ウルウル

菫「ごめんてるぅ…私何だか今日ちょっとおかしかったみたいでっ…やりすぎちゃったよぉ」ポロポロ

照「ゆ、ゆるさないもん!」

菫「ふぇえええん」

菫「ど、どうしたら許してくれる?」ポロポロ

照「しらないっ!」

菫「ごめんなさいぃ…何でもしますからぁ…」エーン

照「…何でも?」

菫「何でもだよおおおおお」ポロポロ

照「じゃあ菫の頭も刈らせて」

菫「ふぇっ」

照「何でもいいんでしょ?」

菫「う、うん…」

菫「それでっ…」

菫「それで照が許してくれるならっ」

菫「これで刈って…ください」つバリカン

照「…ん」

照「……」

照「……」カチッ

菫「……」プルプル

照「……」ヴィーン

菫「……」ポロポロ

照「……」ヴィーン

照「……」スッ

照「……」ヴィーン

照「……」ヴィーン

照「……」カチッ

菫「ふぇ?」

照「…はぁ」

菫「ど、どうしたの…?」

照「やっぱりいい、こんなことしても何にもならない」

菫「で、でもっ」

照「私の髪が戻るわけじゃないし、いい」

菫「う、うん…」

菫「……」ウルウル

菫「ごめんねっ…ごめんねっ…」ポロポロ

照「もういいよ」ナデナデ

菫「何でこんなことしちゃったんだろっ…何でっ…」

照「よしよし、もう許してあげるから落ち着いて?」ナデナデ

菫「ううぅ…」グスグス

照「……」ナデコナデコ

菫「Zzz…」

照「ふふっ…寝ちゃった」

ガチャッ

淡「ただいま戻りましたー」

照「おかえりなさい…って淡髪の毛!!」

淡「あははっばっさり切っちゃいましたぁ」

照「あああ、ロング似合ってたのにどうして!私はいいって言ったのに!」

淡「別に先輩のために切ったんじゃないですよー?そろそろ梅雨も明けて夏が来るから切ろうかなーって思ってたんです」

照「そんなっ…そんなことっ…」

淡「もー先輩しつこいですよー?私が切りたかったから切ったんです。それでいいでしょ?」

照「う、うん…」

淡「それでこれなんですけど…」つアワアワウィッグ

照「これは…やっぱり淡……」オズオズ

淡「先輩!」キッ

照「ううんなんでもないの!綺麗なウィッグだね…」

淡「でしょー?だからもしよかったら先輩にどうかなーと思って作ってk…買ってきたんですけどっ!!」

照「淡…ありがとっ」ポロポロ

淡「何でありがとうで泣くんですか先輩はー」ヨシヨシ

淡「それで…どうですか?先輩。貰っていただけますか?」

照「もちろんだよっ」ギュッ

淡「わっ、とっと…急に抱きつかないでくださいよもー」ギュッ

照「だって…だっでええ…」ポロポロ

淡「やれやれ、今日の先輩はよく泣きますねえ」ヨシヨシ

照「先輩なのにごめんねええ」エーン

淡「いや寝てる間にあんなことされたら誰でも泣きます」

照「じゃあさっそくつけてみる」ドキドキ

淡「はい、どうぞ」つアワアワウィッグ

照「……」

淡「……」ワクワク

照「……」

淡「どうしました先輩?あっ……やっぱりちゃんとしたやつのほうがいいですかね…」シュン

照「ああ違うの違うの!そんなんじゃなくてねっ!」アセアセ

照「な、何だかはずかしくて…」テレテレ

淡「ああ、なるほど(よかった…)」ホッ

照「あっちの鏡の前でつけてくるねっ」

淡「はぁーい」

照「覗かないでねー」

淡「はぁーい」

淡「……」

淡「ふふっ」

照「よし、誰も見てない…」

照「……」

照「……」カブリッ

照「……」サッサッ

照「わあ…」パアァ

照「あーわいー」

淡「もう見てもいいですかー?」

照「うん♪いいよー!」

淡「じゃあそっち向きますよー(ずいぶんテンション高いな)」

淡「……」パッ

淡「わあぉ…」

淡「……」ポヘー

照「あ、あのっ…どうかなっ、自分では結構似あってると思ったんだけどっ、おかしいかな…」ウルウル

淡「…先輩似合い過ぎですっ!すっごいかわいいです!!」

照「ほ、ほんとっ?」パアァ

淡「これ私より似合ってるんじゃないんですかっ?ずるいです!」

照「そんなことないよ!もともとは淡の髪なんだからやっぱり一番は似合うのは淡だよっ!」

淡「そ、そうですか…ありがとうございます…」テレテレ

照「でもこのウィッグほんとかわいい…金髪だしなんだか淡と姉妹みたいだねっ!」ニコニコ

淡「えっ」ドキッ

照「あ…嫌だった…?」オズオズ

淡「まさか!とっても嬉しいですよっ」ニコッ

菫「んっ…私何でソファーなんかで寝て…ハッ!」

菫「照ー!寝ちゃってごめんなさいぃ」

淡「菫先輩…姿が見えないと思ったらそんなとこで寝てたんですか…」ヤレヤレ

菫「淡、どうしよう…照がいない…まさか思いつめて……」サー

淡「え?照先輩ならここにいますよ?」

照「菫、起きたんだ」キンパツフワフワ

菫「ツモ」

菫「ほ、ほんとに照か…?」

照「うん…これ、似合うかな…?」

菫「……」プルプルプル

菫「すっっっっっごいかわいいよ!!」

照「やったあ!」ニコニコ

照「うふふー私もういっかい鏡見てくるねー♪」

淡「いってらっしゃーい」

菫「あ、淡…さん」

淡「何でさん付けなんですか」

菫「だってまたいつ怖くなるかわかんないし…」

淡「はあ…照先輩があんだけ喜んでくれてるからもういいですよ…」

菫「じゃ、じゃあまた私は先輩面してもいいのか…?」

淡「……」ピクピク

淡「(我慢だ淡、淡はもう大人だから子供の粗相には目をつぶらなきゃっ…)」

淡「はあ…いいですよ別に」

菫「そ、そうか…」

菫「なら淡。先輩として言わせてもらう…よくやった!褒めてやるぞ!!」

淡「……」ムカッ

菫「ノリで提案した案だったがまさかこんなにうまくいくとはな!流石私と言うべきかな!」

淡「……」イラッ

菫「ずばっと髪切った淡もすごいがやはりこんな神がかった案を出せた私が最強だな!ああもう自分で自分が怖いよもう!淡もそう思うだろう?」

淡「……」プチッ

淡「調子乗んああああああああああああああ」

菫「ひーーーーーーーーーーーーーーーーん」



カン

―――帰り道

照「ボロボロの菫を部室に放置してきてしまったけどだいじょうぶかな…」

淡「むしろあれくらいじゃ足りないくらいですよ、あの外道には」

照「そ、そうなのかな…」

淡「そうなんですっ!」

照「それにしても…ふふっ」

淡「そんなに喜んでもらえるとつく…買ってきた甲斐もあったってもんです」

照「あはは、まだ言ってる」

淡「むー、それはほんとに買ってきたんですーっだ」プイッ

照「もういいってば淡、それに…」

淡「それに?」

照「淡、もうこれは自分の髪だって認めてたよ?」

淡「え?」

照「私がこれつけて初めて淡に見せたときだよ」

淡「えー?言ってないですよー」

照「淡が私より似合ってるーって言ったときに私がもとの持ち主の淡より似合うことはないって言ったら」

照「淡照れてありがとうって言ってたよ?」ニコッ

淡「あっ」カアァ

淡「これは抜かりましたね…」

照「でしょー?」ニヤニヤ

淡「……」

淡「…そんな顔で見ないでください」

照「あははっ淡かわいいー」ギュッ

淡「わっ」

照「淡、ほんとにありがとっ」ミミモト

淡「うぅー」

淡「ああもう!そうですよっそれは私の髪の毛ですー」プイッ

照「知ってましたー」ニコッ

淡「まったくもう、とんだ失態ですよ…」

照「そんなことないよ」

淡「えっ」

照「私のために大事な髪を切ってくれた淡の気持ち…ほんとにうれしかったから」

淡「…それはどうも」ドキドキ

照「あとね、淡」

淡「何ですか?」

照「菫のことも、許してあげてほしいな」

淡「あの畜生だけは…簡単に許せそうにはないですね」

淡「……」

淡「…ていうか、先輩は何でもう許せちゃってるんですか!心広すぎでしょう!!」

照「……」

照「…菫はね、淡のことが好きなんだよ」

淡「はあ!?」

淡「むしろマッハで嫌われてると思ってましたが」

照「そんなことない、菫があんな風に接する後輩は淡だけだもん」

淡「まあ、そうですね…でもその私に対する接し方に問題があるというか……」

照「菫は…不器用だから」

照「今日の一件だって、菫はほんとに心の底から私たちを喜ばせたかったんだと思う」

淡「そこまで分かってあげられる先輩が少し怖いです」

照「だから明日からも、今まで通りに接してあげてほしい」

淡「……」

照「だめかな…?」

淡「……」

淡「はあ…分かりましたよもう。許しますし今まで通りに接します」

照「よかった」パアァ

淡「先輩が許してるのに私が許さないのもおかしいですしね」

淡「まったく先輩は御仏ですか」

照「そ、そんなことないよっ」テレテレ

淡「そこまで真に受けないでください」

照「あははー」

淡「ふふふっ」

ワタシノホウガカミナガクナッチャッタネー   ソウデスネー



もいっこカン  ツモ 嶺上開花

淡菫もかいていいんじゃよ?(チラッ

>>155
ごめんねもう和了しちゃったから
連続和了は照に任せる


照の髪の毛刈ってテルテル坊主までしか考えてなかったからキャラブレブレでごめん

いつも咲SS読ませてもらってるから自分でも初めて書いてみたけど大変でした

読んでくれた人支援してくれた人ありがとう、ではでは

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