あかり「おじゃましまーす」俺「よくきたね」 (10)

あかり「あったりまえじゃーん俺くんが呼んだんだし」

俺「ははっそうだね。じゃ、そこに座ってて。」

あかり「はーい」

そう言ってあかりは座った
あかり「俺くんの料理楽しみだな~」

俺(ついにきた。この時を。)
俺は包丁を台所から持ち出した。
そのままあかりのもとへ向かう。

あかり「ん?どうしたの?」

俺「どうしたのって、君を切り刻むためだよ?」

あかり「え?冗談はよしてよ。」

俺「もう遅いよ。僕は君のことが好きなんだ。さぁおいで」

あかり「や、やめ、こないで!no!north!!」

そのまま僕は包丁を振りかざした。
右手には包丁
左手にはじゃがいもが握られていた。

end

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