ほむら「安価で遺恨を断ち切る。この手で」(1000)

杏子「うなぎパイうめーな」シャクシャク

てst

ほむら「最後は必ずベロチューしないといけないのよ」

まどか「えっ…」

ほむら「…」

まどか「えぇーっ!///」

ほむら「…」ファサッ

まどか「え、っと…それって負けた方の罰ゲーム…とか?」

ほむら「>>6

ジョーダbンよ

ほむら「ジョーダbンよ」

まどか「…?」

ほむら「…じょ、冗談よ」

まどか「…うぇひひっ、噛んじゃったんだねっ」

ほむら「…///」

まどか(…なんかかわいいなぁ)

まどか「それで、ポッキーゲームってどうやるのっ?」

ほむら「…」

>>9
1.口でありのままに説明する
2.口でありのままに説明する、物理的に
3.適当なガセネタを掴ませる
4.その他

2

ほむら「こうやるのよ」

ほむら「あむっ」

まどか「うんっ」

ほむら「ほっひからくわへて」

まどか「えっ?」

ほむら「…そっちから咥えて」

まどか「…えっ」

ほむら「それで、お互いにポッキーを食べ進めるの」

まどか「…え///」

ほむら「どこまで食べ進められるのかって言うゲームよ」

まどか「え、で、でも…それじゃあ…///」

ほむら「…何かしら」

まどか「…唇が、…その…くっ付いて…ね…?…き、キスになっちゃうん…じゃ…?///」

ほむら「>>12

ポッキーが終わったら互いの舌を吸えばいい

ほむら「ポッキーが終わったら互いの舌を吸えばいい」

まどか「も、もう///さっき噛んだ時にそれ嘘だって言ったでしょ///」

ほむら「…そうだったわね」

まどか「…ほむらちゃんのばか///」

ほむら「…ふふっ」


ほむら「…で、改めてルールは知らせたけど…どうするの?」

ほむら「やるの?やらないの?」

まどか「…」

>>17 コンマ秒数
偶数:奇数=やる:やらない

まどか「…ちょっと…わたしたちにはまだ早いかな…って///」

ほむら「やらないのね…」

まどか「うんっ…ごめんね?///」

ほむら「いえ、いいのよ。私も少し調子に乗り過ぎたわ…」

まどか「…///」

まどか(…わたしの為に、ずっとずっと頑張ってくれた子だもん)

まどか(もっと調子に乗っちゃっても良いのにな…///)

ほむら「じゃあ、改めて…」

まどか「何して遊ぼっか?」

>>25
1.CD鑑賞会
2.ゲーム
3.ネットで遊ぶ
4.YouTube鑑賞会
5.お菓子食べさせあいっこ
6.その他

ほむら「昨日言っていたCDを聴きましょうか」

まどか「そだねっ」

まどか「何から聴こっか?」

>>31
1.山下達郎のアカペラアルバム
2.人間椅子
3.ハンマーソングと痛みの塔
4.ちっぱいぱん
5.氷川きよし(まどかのおすすめ)
6.CDなんかより布団叩きで音楽を奏でる。私の鳴き声悲鳴を聴け!
7.その他

1

再度資料程度に

http://www.youtube.com/watch?v=W9Q4yGNQ464
http://www.youtube.com/watch?v=rqss2bjsb5Y

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】

ほむら「山下達郎のアカペラアルバムで」

まどか「昨日ほむらちゃんが言ってたCD?」

ほむら「え、えぇ」

ほむら(急遽用意したとは言いたくない…)

まどか「それじゃあ、聴こうっか」

ほむら「えぇ」

http://www.youtube.com/watch?v=W9Q4yGNQ464>>33)

~♪

ほむら「…」

まどか「アカペラってあまり聴いたあまり事無いけど…」

ほむら「えぇ」

まどか「…良いねっ」

ほむら「…えぇ」

ほむら「…」


ほむら(二人いっしょに散歩するとき。手を握って二人きりで歩くとき)

ほむら(とても愛し合っている、私たち二人)

ほむら(だれもいない、私とあなただけ)

ほむら(…か)

ほむら(…歌詞の人たちが羨ましいわ…)

ほむら(一体どれ程までに、まどかと手を取り合う事を夢見てきた事か)

ほむら(手を握って二人きりで歩むなんて、夢のまた夢ね)

ほむら(…穢れた私の手なんかじゃ、まどかとそうする資格なんて無いから…)

ほむら(…だからせめて、これだけは許して欲しいの)

ほむら(こうして音楽を聴いてる、まどかとの束の間の時間を味わう事ぐらいは…)

~♪

ほむら「…」

ほむら「…」

まどか「…ほむらちゃん?」

ほむら「…え、えぇ、何かしら」

まどか「どうしたの…?」

まどか(なんか、寂しそうな顔してた…)

ほむら「…心配ないわ。私なら大丈夫…」

まどか「そ、そう?具合悪かったら言ってね?」

ほむら「えぇ、ありがとう」

まどか「あ、そろそろお昼かなぁ」

ほむら「そうね」

まどか「ご飯食べていこうよ!」

ほむら「えっ」

まどか「パパの作るご飯ってとっても美味しいんだよ!」

ほむら「…いや、その…」

まどか「…?」

ほむら「…それはちょっと、悪いかな…と」

まどか「良いよ良いよ!きっと今頃パパもほむらちゃんの分まで作ってるよ!」

ほむら「え、そんな…」

まどか「行こっほむらちゃん」トテトテ

ほむら「え、えぇ…」

~昼飯~

知久「はい、今日のメニューはこれだよ」

>>51-54

タツヤの丸焼き

知久「はい、今日のメニューはこれだよ」

知久「具だくさんな衝撃の天丼に春巻き55本、特製の味噌汁」

知久「そしてタツヤの丸焼きだよ」

ほむら「えっ」

まどか「えっ」


知久「いや、だから、タツヤがオススメするって言う>>62の丸焼きだよ」

衝撃のマーボー

知久「いや、だから、タツヤがオススメするって言う衝撃のマーボーだよ」

ほむら「…」

まどか「…」

知久「とくに、この特製の味噌汁には自信があるのさ」

知久「少し寄ってきたラーメン屋の味噌ラーメンの出汁を再現してみたんだ」

知久「まさに麺抜きラーメンって所かな」

ほむら「…」

まどか「…」

知久「いや、だから、タツヤがオススメするって言う衝撃のマーボーの丸焼きだよ」

ほむら「…」

まどか「…」

知久「とくに、この特製の味噌汁には自信があるのさ」

知久「少し寄ってきたラーメン屋の味噌ラーメンの出汁を再現してみたんだ」

知久「まさに麺抜きラーメンって所かな」

ほむら「…」

まどか「…」

まどか「て、天丼に麻婆豆腐ってちょっと重いかも…」

まどか「あと、丸焼きって何なのパパ!」

まどか「それに春巻き55本!?多過ぎじゃないのパパ!?」

知久「いやぁ、ほむらちゃんが来るって言うからはしゃいじゃって」

知久「好きなだけ弁当のおかずにすれば、どうにか消費出来るんじゃないかなぁ、と」

まどか「おかずってレベルじゃないよパパ!!」

まどか「ごはんもおかずも全部春巻きとか、そんなの絶対おかしいよ!」

ほむら「ま、まどか…落ち着いて」

まどか「ほ、ほむらちゃんからも何か言ってよ!今日のパパおかしいよ!」

ほむら「いえ、良いの。まどかのお父様がせっかく作ってくれたんだもの」

ほむら「全部頂くわ」

まどか「えっ!?ほむらちゃん大丈夫なの!?」

ほむら「えぇ、大丈夫よ」

ほむら「…それに量が多いってことは…」

ほむら「それだけ長く、まどかと一緒に食事を楽しむ事だって出来るわ」

まどか「…ほむらちゃん…」キュン


ほむら「…それじゃあ、いただきます」

ほむら(…とは言ったものの)

春巻き「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ハーイ」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

衝撃の天丼「ウェエエエエエイィ」

衝撃のマーボーの丸焼き「マジ愉悦」

味噌汁「カモスゾー」

ほむら(…どれから箸をつけろと…?)ピクピク

>>80

ksk

【まどか☆マギカ】マミ×キュゥべえスレ3

ほむら(…まずは味噌汁ね)

ほむら「…」スッ…

ほむら(…美味しい…)

知久「どうかな?ほむらちゃん」

ほむら「えぇ、美味しいです」

ほむら「何だろう。ラーメン屋からレシピを盗ってきたと聞いたので、もっとギトギトしてるのかと思ってたら…」

知久「うん」

ほむら「意外と、すっきりさっぱりとしてますね」

知久「そりゃあ僕なりにアレンジを加えたからね」

知久「ちょっとトマトを加えてみたのさ」

ほむら「…なるほど」

知久「夏バテしやすい今の季節にはピッタリだろうね」

知久「よく酔って帰ってくるママに作ってあげてるよ」

ほむら「…」ズズッ

ほむら(…さて、光速でご飯を掻き込むためのkskの準備は出来ている)

ほむら(次は…)

春巻き「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「カンガエルンジャナイ、カンジルンダ」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

衝撃の天丼「ウェエエエエエイィ」

衝撃のマーボーの丸焼き「マジ愉悦」

ほむら(…量が多すぎる)

>>93
1.春巻き×55本
2.衝撃の天丼
3.衝撃のマーボーの丸焼き

2

ほむら「…」サクッ

ほむら「…油っぽくない。美味しい」

知久「ははっ、ありがとう。作った甲斐があったよ」

ほむら「…」ホムホム

ほむら(…けれど、量が多いせいか食べにくい…)

ほむら(丼からはみ出してる、って正直どうなのよ…)

ほむら「…」チラッ

まどか「…っ」ムグムグムグ

ほむら(まどかが食べにくそうに食べてる)

ほむら(さて…)

>>97
1.あーんしてやる
2.放っておく
3.その他

1

ほむら「…まどか」

まどか「うん?」

ほむら「あーん」


まどか「…」

ほむら「…」


まどか「…///」

ほむら「…ごめんなさい、少しふざけ過ぎたわ」

まどか「…あむ…」

ほむら「あっ」

まどか「…」ムグムグ

まどか「…おいしいっ」

ほむら「…ふふっ」

ほむら「ねぇ」

まどか「なぁに?」

ほむら「…私にも、やってくれないかしら」

まどか「…何をかな?」

ほむら「…そ、その…」

まどか「…うん」

ほむら「…あ、あーんって…してほしい…///」


まどか「…てぃひひっ」

ほむら「…うぅ///」


まどか「あーん」

ほむら「…あむ」

ほむら「…」ホムホム

まどか「…どう?」

ほむら「…えぇ、美味しい…」

まどか「えへへ、よかった」

ほむら「…」ホムホム


ほむら「…」チラッ

衝撃のマーボーの丸焼き「マジ愉悦」

ほむら「…」ピクピク

ほむら(…こいつどうしよ)

ほむら(これ、絶対見るからに辛いってレベルじゃないぐらいでしょうね)

ほむら(それも、一気に掻き込まないと持たないぐらいに)

ほむら(…どう処理しましょうか)

>>107
1.クロックアップして麻婆を食す
2.普通にkskして食す
3.ゆっくり食べる
4.その他
5.食べない

3

ほむら(…紅い、この麻婆紅過ぎる…!)

まどか「…」オロオロ

知久「…」ニコニコ

ほむら(…っ)ピクピク

ほむら「…あむ…」

ほむら「…」ホムホム

ほむら「…」


まどか「…」

知久「…」ニコニコ

ほむら「…」


ほむら「…」ダラダラ

まどか(これはヤバい!!)

知久「…ふふ」ニコニコ

まどか「ほ、ほむらちゃん、大丈夫…?か、辛いの…?」オロオロ

ほむら「い、いえ、大丈夫…よ…グフ」プルプル

ほむら(焼ける焼ける刺さる刺さる痛い痛い痛い!!)

ほむら(何よこの麻婆!正気じゃないわ!)

ほむら(しかも何故だか丸焼きしてあるし、熱さに辛さが乗っかっててパないわホント!)

ほむら(これは駄目絶対だめ絶対ソウルジェム濁るってこれ!!)

>>112
1.クロックアップして麻婆を食す
2.普通にkskして食す
3.その他
4.食べない

1

ほむら(…も、もう、これ無理…!)

ほむら「…ごめんなさい、少しトイレに行ってきます」

知久「あぁ、いってらっしゃい」ニコニコ

まどか「…いってらっしゃい…」オロオロ


~物陰~

ほむら「へんしんっ」キュピーン

ほむら(まどかのお父様がこの姿を見ても、多分コスプレの一種だと思う筈)

ほむら(だから、大した問題は無いわ)

ほむら(まさか、魔女以外の敵相手に変身する事になろうとは)

ほむら(今までのループの経験上、これが初めてよ…!)

ほむら「お待たせしました」

まどか「あ、ほむらちゃんお帰r…うええええええ!?」

知久「ん、なんだいその服は?」

ほむら「…」

>>119
1.私の戦闘服です
2.実は私、魔法少女なんです
3.気にすることは無いわ。(ファサァッ
4.コスプレよ(ファサァッ
5.その他

食事用のエプロンですと言い張る

ほむら「食事用のエプロンです」

知久「あ、あぁ…そう?」

ほむら「この服、汚れがついてもはらっただけで落ちますから」

知久「お、おぉ…それはすごいな…」

ほむら「では、いきます」


ほむら「ハムッ!!ハフハフッハフッ!!」

ほむら「ハフハフッ!!ハフッハフッ!!ハフハフハフッ!!」

ほむら「ッチュハフッ!!ハフッ!!ハフハフハフハフッ!!」

ほむら「ハフッ!!ッチュハフッ!!ハフチュッ!!ホムホムホムッ!!」

知久「」

まどか「」

ほむら(ッグァアアアアアアアアアアアアアアアア!!)

ほむら(いくらクロックアップしたところで、私自身の体感速度は変わらないんだった!!)

ほむら(しかも相対的に私以外の物体が遅く動いてるように見える)

ほむら(つまりは、この刺激物が舌に残る時間も私にとっては長くなる!)

ほむら(迂闊だったわ!!)


ほむら「はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…」

ほむら「…ごちそうさまでした」

知久「あ、あぁ…お粗末…様?」

まどか「」

~食後~

まどか「ほむらちゃん大丈夫…?」

ほむら「え、えぇ…大丈夫…よ…」フラフラ

まどか「けど、魔法少女に変身してまで食べる麻婆豆腐って一体…」

ほむら「大丈夫…大丈夫…だから…」フラフラ

まどか「…わ、わたしが代わりに食べればよかった…かな?」

ほむら「いいえまどか。その必要は無いわ」

ほむら「あなたは…なんであなたは、いつだってそうやって自分を犠牲にして…!」

ほむら「役に立たないとか意味がないとか、勝手に自分を祖末にしないで…!」

ほむら「あなたを大切に思う人のことも考えてっ!」

まどか「ほむら…ちゃん…」


まどか(…すごく嬉しい事言ってくれるほむらちゃんだけど)

まどか(これ、麻婆の話なんだよね…)

ほむら「…はぁ、汗でびしょ濡れだわ」

まどか「…///」

ほむら「…?どうかしたかしら」

まどか「あ、な、ななんでもないよっ!」

ほむら「…?」

まどか「ほ、ほんとなんでもないから!う、うん…ほんと…!」

ほむら「…そう?」

まどか(…汗でびしょ濡れのほむらちゃんって、とってもエッチだな、って///)

まどか「…ねぇ、ほむらちゃん!」

ほむら「えっ?」

まどか「>>130

1.風呂入ろう
2.出かけよう
3.部屋で遊ぼう
4.その他

お風呂のあとでトトロ見よう

まどか「お風呂入ろっ」

ほむら「…えぇ、そうね。汗まみれで気持ち悪いものね」

まどか(そのままでも綺麗なんだけどな///)

知久「あぁ、お風呂なら既にわいてるよ」

まどか「あ、パパ気が利くね!」

知久「うん、ほむらちゃんが汗まみれだったからね」

知久「さて、どっちが先に入るんだい?」

>>135

1.まど 2.ほむ 3.一緒

3

まどか「ほ、ほむらちゃんと一緒に入るよ!」

ほむら「!?」

ほむら「ま、まどか、あなた何を言って…///」

まどか「…うぇひひっ///」

ほむら「そ、そんなの私…は、恥ずかしい…///」

まどか「で、でも…女の子同士だよっ?///」

ほむら「…そう言う問題じゃ…///」

まどか「ど、どう言う問題かな?///」

ほむら「…///」

まどか「…///」


まどか「と、とにかく行くよっ、ほむらちゃん///」

ほむら「ちょ、引っ張らないで///」

~風呂~

ほむら「…///」

まどか「…///」

ほむら「…///」ブクブクブク

ほむら(どうすんのよこの空気)

>>142

襲う

ほむら「…っ」ダキッ

まどか「ひゃ…っ!ほ、ほむらちゃん…!?」


ほむら「…身体、洗ってあげるわ…」

まどか「そ、そんな、悪いよそんなの///」

ほむら「い、良いのよ、素直に甘えなさい///私はお世話になってる側なんだから///」

まどか「…じゃ、じゃあ…い、いい…よ///」

ほむら「…」ゴシゴシ

まどか「…ぁ…、ここお願い…」

ほむら「…えぇ」ゴシゴシ

まどか「…っあ、気持ちいい…」

ほむら「…髪、痛かったら言ってね?」

まどか「…うん///」

ほむら「…」

>>153
1.まどかの髪かわいい
2.まどかの身体ちっこくてかわいい
3.まどかわいい
4.その他

ほむら「まどかの身体、小さくて可愛いわ…」

まどか「ち、小さいって言わないでよっ!わたし小っちゃいの気にしてるのに…」

ほむら「…ごめんなさい」

ほむら「…けど、本当に可愛かったから…」

まどか「…」

ほむら「…ごめんなさい…、怒らないで…っ」


まどか「…てぃひひっ、ほむらちゃん本気にしてる~」

ほむら「っあ…まどか、私をからかって…!」

まどか「…大丈夫、怒ってないよっ?てぃひひひっ」

ほむら「っもう…」

まどか「…ほむらちゃんの白い肌も綺麗だなぁ、って」

ほむら「…ずっと病院に居たから不健康なだけよ、こんなの…」

まどか「えーっ、本当に綺麗なのになぁ」

まどか「すべすべしてて、白くて…」

ほむら「…さっきのお返しかしら///」

まどか「うぇひひっ、そうだよ」

ほむら「…馬鹿…///」

~風呂上り~

まどか「うぇひぃ、さっぱりしたなぁ」

ほむら「…本当ね…」

まどか「…もう夕方になっちゃうね」

ほむら「えぇ」

まどか「…」


まどか「…ねぇ、ほむらちゃん」

ほむら「何かしら」

まどか「笑わないで聞いてほしい話なんだけど、良いかな?

ほむら「?…えぇ」

まどか「ほむらちゃんが転校してくる筈だった日ぐらいに見た夢なんだけどね?」

ほむら「…えぇ」

まどか「…ほむらちゃんの夢、見ちゃったんだ」

ほむら「…!?」


ほむら(…何故?)

ほむら(それまで私はあの時、香川県と奈良県を転々としていて、まどかとの接点なんて無かった筈…)


まどか「…それでね、ほむらちゃんがね」

まどか「…魔法少女として、大きい怪物と戦ってる夢なんだ…」

ほむら(ワルプルギスの夜…!)

まどか「そんなほむらちゃんがね?」

まどか「傷付いて、いっぱい血を流しながらも、それでもその大きいのに立ち向かってて…」

ほむら(…前回の周の記憶が、彼女に宿っていると言うの…?)

まどか「今思うとあれって…」

まどか「ほむらちゃんが、私の為に必死に戦ってくれてた話だったのかも、って…」

ほむら「…」

まどか「…ずっと、あんな目に遭って来たんだね…」

ほむら「…」


まどか「私なんかの為に、ずっと…」

ほむら「…前にも言ったじゃない。私の選んだ道だと」

まどか「でも、それだとほむらちゃんの幸せが…!」

ほむら「私の幸せは、まどかが幸せになる事なの」

ほむら「その為なら、私はどうなっても構わないわ」

まどか「…そんな…」

ほむら「…」


ほむら(…そう、それで良いのよ)

ほむら(まどかの傍に居れた事をいいことに、今回はつい、深く接触し過ぎた)

ほむら(…もう、これっきりにしておきましょう)

まどか「…ほむらちゃん…ちがうよ、ほむらちゃん…」

ほむら「…?」

まどか「…わたし…ほむらちゃんにそうやって救われても…!」


まどか「わたし…嬉しくな…っ…!」


まどか「…あ…」ソレジャマタネ、テテヲフッテー♪

ほむら「…電話ね…」

まどか「…さやかちゃんからだ…」

ほむら「…」

ほむら「…どうせ惚気話でしょう、放っておきなさい」

まどか「でも悪いよそんなの、友達なのに」


ほむら「…」

ほむら(…今回、今の所上手く行っている時間軸)

ほむら(何か抜けどころは無いか、と考えを巡らせていた)

ほむら(…けれど、何かが見つからない)

ほむら(まるで、パズルのピースが見つからないような、もどかしい感じ)

ほむら(…何だ…?何なんだそれは…?)


まどか「はい?もしもし」ピッ

さやか『ぁ…ぁ…!』

まどか「さやかちゃん、どうしたの?」


さやか『っ…ぐ…す……ぅぇ…っ…!』

まどか「…さやかちゃん…?」

ほむら「…どうしたの?まどか」

まどか「さやかちゃんの様子がおかしいの…!」

ほむら「…!?」

ほむら(…馬鹿な、そんな筈は…)

ほむら(彼女は今、上条恭介と結ばれていて幸せに過ごしている筈…!?)

さやか『きょ…すけ…が…』

まどか「…上条くん…?」

さやか『恭…介が…きょうすけがぁ…っ…!』

まどか「さやかちゃん!?…ねぇ、どうしたの!?さやかちゃん!?」

まどか「上条君がどうしたのっ!?」

ほむら(…やはり、上条恭介絡み。…いや、そんな筈は…!)

さやか『恭介が…ぅぅ…っ!』


さやか『仁美に取られちゃった…っ…!!』

まどか「…う…そ…」

ほむら「…っ!」

ほむら(…馬鹿な…!そんな馬鹿な…!!)

ほむら(…おかしい、何かが絶対おかしい!)

ほむら(あの時上条恭介は、確かにこう言った!)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

恭介「なら猶更だ!さやかを裏切れる訳ないだろう!?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほむら(…それが何?!上条恭介が志筑仁美に取られた、って…!!)

ほむら(…そんなの嘘よ!きっと嘘よ!彼の性格からしてそんな事有り得ない!)

ほむら(そんなの断じて有ってはならない!)

ほむら(何かおかしい…!彼をそうさせている何かがある筈…!)

ほむら「…!」

ほむら(ならば、魔法少女関連…?)

ほむら(…いえ、彼にはもう一切そう言うモノは関わってない筈)

ほむら(けれどこの不条理さ、どう考えても一枚噛んでる様にしか見えない)

ほむら(…となる、と…)

>>180
1.幻術と言えば佐倉杏子。佐倉杏子を詰問する。
2.恋敵と言えば志筑仁美。怪しい彼女を詰問する
3.QBを問い詰める
4.その他を当たる
5.恭介を問い詰める。

2

ほむら(…もしかしたら、志筑仁美が魔法少女に…!?)

ほむら(…クソっ!!)ダンッ!!

まどか「ひっ!?」


ほむら(…迂闊だった)

ほむら(今までQBに目を付けられてなかったからと言って、彼女への監視を怠っていた…!)

ほむら(確実に私のミスだわ、これは…!)

ほむら(肝心なところを落としてしまった…!)

ほむら「…まどか!」

まどか「っ!?ほむらちゃん!?」

ほむら「私、少し出てくる。まどかは美樹さやかの方をお願い!」

まどか「っ…う、うん…!」

ほむら「…さて…!」

ほむら「どこを探す!?」

>>190
1.志筑邸(コンマ奇数で不在)
2.上条恭介の病室(偶数で不在)
3.その他

ほむら「…さて…!」

ほむら「どこを探す!?」

>>190
1.志筑邸(コンマ奇数で不在)
2.上条恭介の病室(偶数で不在)
3.その他(5の倍数で居る)

2

~病室~

ガララッ

ほむら「志筑仁美!!」

恭介「!!」ビクッ!!


ほむら(…上条恭介と付き合った志筑仁美がこの場に居るかと思ったのだけれど)

ほむら(どうやら不在のようね)

ほむら(けれ、ど・・!)

ほむら「…上条…恭介…ェ…!」ギリッ

恭介「ひ…っ!!」

ほむら「…ッ!」ググッ

恭介「っぐ…ぁ…!」

ほむら(コイツの首を片手で掴んで吊し上げる)ググググッ…

ほむら「…私の言った事、覚えてるわね…?」

恭介「ぁ…が…!」

ほむら「志筑仁美には気を付けろ、と」

ほむら「…もし、美樹さやかが居ながら浮気に手を染める様な事が有れば」

ほむら「お前を殺す、と…!」

恭介「っが…ぁあが…!」

ほむら「そして、更にこうも言ったわ」

ほむら「『さやかを裏切れる筈も無いだろう』と」グググッ

恭介「っぐぁぁぁ・・・!」

ほむら「…よくもあんな出任せ言えたものだわ」

ほむら「心底軽蔑するわ、あなたを…」パッ


恭介「っ!!ゲホ…ゲホ…っ、…げほォッ!!」

ほむら「…さやかが泣き叫んでいたわ」

ほむら「…やっとの思いで結ばれたお前に裏切られて」

ほむら「親友に、恋人を奪われて…』

恭介「…く…っ…」

ほむら「…貴方に助言した私が馬鹿だったわ」

ほむら「所詮、他人の不幸は蜜の味、って男だったのかしら」

恭介「そんな訳ないだろう!?」

ほむら「じゃあ、さやかを泣かせた事はどう弁解するの?」

恭介「知らない!!」


ほむら「…は?」

恭介「…知らない…!さやかの話なんて知らない…!」

ほむら「……」

恭介「さやかを泣かせた…!?僕が!?ふざけるな!!」

恭介「あいつは、単なる幼馴染なんだぞ…!?」

恭介「僕は、付き合った覚えなんて無い!!」

ほむら「…お前…」

恭介「だってしょうがないじゃないか!」

恭介「僕は志筑さんが好きだったんだ!!」

恭介「好きな人と一緒に居て何が悪いのさ!?」

ほむら「…チッ」ゴスッ

恭介「ぐふ…っ!!」バタッ


ほむら「…最低ね、貴方」

恭介「ゲホッ・・・ゴホゴホッ・・・!!」

ほむら「…さやかに免じて、命は奪わないでおいてやる」」

ほむら「お前の顔なんか、もう二度と見たくない」

ほむら「…さようなら」

ほむら「…さて」

>>202
1.敢えての杏子接触
2.志筑邸
3.その他

3まどかにもこのことを話す

ほむら「…」ピッ

ほむら「…」RRRRrrrrrrrrrrr

ほむら「…」RRRRrrrrrrrrrrr...

ガチャ

まどか『ほむらちゃん!?』

ほむら「まどか、よく聞いて。単刀直入に言うわ」

まどか『う、うん…!』

ほむら「志筑仁美が魔法少女になったかもしれない」

まどか『…え…!』

ほむら「多分願いは、上条恭介を自分の物にする…辺りでしょうね」

まどか『…そんな…!仁美ちゃんが…!?』

ほむら「上条恭介の記憶が改竄されて居るのを確認したわ」

ほむら「もうこれは100%、魔法少女が一枚噛んでいると見て間違いはなさそうね」

まどか『…ひどい…』

まどか『…さやかちゃん、やっと大好きな上条君と付き合えたのに…』

まどか『そんな事って…!』

ほむら「だからお願い、志筑仁美を見かけたら真っ先に私に連絡を頂戴」

ほむら「彼女を、問い詰めるわ」

まどか『…うん…』

ほむら「…」ピッ

ほむら「これで、まどかによる情報網が増えた」

>>212

ほむら「あと、は…」

1.敢えての杏子接触
2.志筑邸
3.まどかの連絡を待ちつつ捜索

ほむ支援

ほむら「…志筑邸に向かいましょう…」

~志筑邸~

護衛さん1「…」

護衛さん2「…」

ほむら「…流石はお嬢様の家」

ほむら「護衛がついているわ…」

ほむら「どうする…?」

>>220

あ、ミス、>>217はナシで

池沼のマネをしながら接近

ほむら「…志筑邸に向かいましょう…」

~志筑邸~

護衛さん1「…」

護衛さん2「…」

ほむら「…流石はお嬢様の家」

ほむら「護衛がついているわ…」

ほむら「…」


ほむら「…キュゥべえ」

QB「なんだい?ヌッ

QBと話してるだけでもはたからみたら池沼か

ほむら「志筑仁美と契約したわね?」

QB「君に何の関係があるんだい?」

ほむら「はぐらかさないで答えなさい」チャキッ

ほむら「貴方も、無駄にスペアを潰されたくは無いでしょう?」

QB「…」


QB「…あぁ、したね」

ほむら「…何故、彼女を。素質は無い筈よ?」

QB「今まで目を向けていなかっただけさ」

QB「いざ真剣に見てみると、彼女の思わぬ才能を発掘したと言うだけさ」

QB「いやぁ、美樹さやかの契約が無駄になったから当たってみたのだけれど」

QB「まさか、彼女が結構良い素質を持っているとは思わなかったよ」

QB「魔女化も早い段階で起こるだろうし、資源としては上出k」

QB「」グチャッ

ほむら「…」


ほむら(…この門を突破するには…!)


ほむら「…ちょっと護衛さん達」

護衛さん1「はい、なんですか?」

ほむら「魔法少女仁美を出しなさい」

護衛さん2「…は?」

ほむら「二度も言わせないで」

ほむら「魔法少女の仁美を出しなさい」

ほむら(…敢えて大きめの声で言ってみる)

護衛さん1「…おい、こいつおかしいぞ」ボソボソ

護衛さん2「いや、こいつお嬢様の事を知ってるぞ…」ボソボソ

ほむら(下手に志筑仁美目当てに接触しようとすると、話が余計にこじれる恐れがあr)

ほむら(ここはただ単におかしい人を演じつつ、本人には分かるネタで接近する)

護衛さん1「…つまみだすか?」ボソボソ

護衛さん2「あぁ…その方が良い…」

仁美「お待ちください」

護衛さん1「お嬢様…!」

護衛さん2「こ、ここは危険です、今すぐお逃げになられた方が…!」

仁美「いいえ、彼女はわたくしのお知り合いですの」

ほむら(私と志筑仁美は今の今まで接触していなかったのにこの反応)

ほむら(…間違いなく黒だわ)

護衛さん1「…わかりました」

護衛さん2「お気をつけて」

仁美「…行きましょう?」

ほむら「…えぇ」

ほむら「…さて」

>>230
1.路地裏に連れ込む
2.橋の上に連れ込む
3.鉄塔に連れ込む
4.その他

病室

~病室~

ガララッ

恭介「!?誰だ…!?」

仁美「…」

恭介「…志筑さん…!」

仁美「お邪魔しますの…」

恭介「あ、あぁ、どうぞどうぞ!」

恭介「丁度僕も会いたかった所なんだよ、うん!」

ほむら「…チッ」

恭介「そ、志筑さん…はやくしようよ…!」

仁美「…え、えぇ…」

恭介「…っむ…」

仁美「…ちゅ…む…」

恭介「…ちゅ…っ…」


ほむら(…病室でディープキス)

ほむら(…これほど気分の悪い他人のディープキスを見たのは初めてだわ)


恭介「志筑さん…僕…」

仁美「…ふふっ、今日は少しばかり用事がありますの」

恭介「そんな、ひどいや!せっかく来てくれたのに…!」

仁美「…いいえ、違いますの」

仁美「明日もきっと、会えますわ」

恭介「…そっか…」

仁美「…」

恭介「…しょうがないな」

仁美「…申し訳ございませんの」

恭介「…明日、絶対来てくれよ?志筑さん…!絶対だよ…?」

仁美「…えぇ、善処しますわ」

仁美「…それでは」

恭介「あぁ、またね。志筑さん」


ほむら「…ゴミ虫同士の馴れ合いは終わったかしら?」

仁美「…返す言葉も見当たりません」

ほむら「…ここでは人目に付く」

ほむら「路地裏に行きましょう」

~路地裏~

ほむら「…ここなら、人目に付く事もないでしょうね」

仁美「…」

ほむら「…もう分かって居るけれど、念の為聞くわ」

仁美「…えぇ」


ほむら「…魔法少女の契約を交わしたわね?」

仁美「…えぇ」

ほむら「…」

~路地裏~

ほむら「願いは…。…そう、『上条恭介の独占』…」

ほむら「それにより、美樹さやかと結ばれていた上条恭介は、一切のその記憶を失い」

ほむら「貴女が居ないと生きれない、貴女の奴隷へと成り果ててしまい」

ほむら「美樹さやかと結ばれた記憶も、消去された」

ほむら「…違うかしら?」

仁美「…訂正する程、間違ってはおりません」

ほむら「…」

ほむら「…まぁ、貴女がどう言う望みを叶えるかなんて、それは自由よ」

ほむら「けれど今の貴女の手に、望んだ世界があるのかしら?」

仁美「…いいえ…」

ほむら「…でしょうね」


ほむら「…今度はそんな世界に、美樹さやかが足を踏み入れる恐れがあるのよ」

仁美「…」

ほむら「上条恭介を元に戻して欲しい、と…。たった一つの為に全てを諦め」

ほむら「悪魔に魂を売り渡し、虚しい世界で生きるしかない」

ほむら「貴女の犯した事は、貴女にとって幸せになる訳でも何でもなく」

ほむら「三者全員を不幸にする事となった」

ほむら「全て無駄に終わったのよ」

仁美「だって、しょうがないじゃありませんか!」

仁美「わたくしだって、上条君の事をお慕いしていましたもの…!」

ほむら「…」

仁美「けれど、彼にはさやかさんが居られました」

仁美「そして、わたくしに出来る事は彼の腕を治してあげる事だけ…」

仁美「到底、叶う筈も無い恋だったんですのよ…!?」

ほむら「…」

仁美「けれどそこへ願いを叶えてくれると来てくれるならばどうですか!?」

仁美「当然、叶えてもらわない手は無いでしょう!?」

ほむら(…クズが…!)

仁美「ええ、もちろんさやかさんには申し訳なく思っておりますわ!」

仁美「けれど、元はと言えばそんな奇跡を売られなければよかっただけの事!」

仁美「…そう、そうですわ!キュゥべえさんが悪いのですわ!」

仁美「彼さえ居なければ、さやかさんも上条君も…、わたくしも…っ!」


ほむら(…ゴミクズ過ぎる)

ほむら(いくらキュゥべえが一枚噛んでいたからとは言え、これは流石に目も当てられない)

ほむら(佐倉杏子だって、外道と言えば外道よ)

ほむら(けれど、彼女は彼女で割り切れている)

ほむら(…コイツはあくまで人に責任をなすりつけるばかりなのね…)

ほむら(…こんな醜い魔法少女、初めて見たわ)

ほむら(怒りを抑えられる自信はあまり無い)

>>253
1.仁美に戦いを挑む
2.美樹さやかの所へ行く
3.その他

1

ほむら「…そう、それが貴女の弁明なのね」

仁美「えぇ…私は悪くない…!悪くないんですの…!」


ほむら「…少々、痛めつけなければ話にならない様ね」

仁美「…っ!」ギリギリ


ほむら「…少し眠っててもらうわ」

ほむら「変し…」


「待ちな」

ほむら「…佐倉、杏子…」

杏子「よっ」

仁美「…また魔法少女ですの…!?」

杏子「あぁ、さっきここいらに使い魔出てたんでね。ついでに寄らせてもらったよ」

杏子「まぁ、見逃してやったけどなぁ」


仁美「…」

杏子「…ンだよ、なんか文句あるってのかよ?」


仁美「…最低ですわ」

杏子「…そりゃお互い様だろうが」

仁美「…は」

杏子「さっきまでの話、全部聞かしてもらったぜ?」

仁美「…なら、貴女ならきっと分かりますでしょう!?私は悪くな…っ!」

杏子「いやクズだな」


仁美「…は…?」

杏子「クズの中のクズ」

杏子「…私と同類の、立派なクズ」

仁美「…」


ほむら(…あぁ、そうか…。この子の願った奇跡と固有魔法は…)

ほむら(今の仁美は魔法少女となり、上条恭介を幻惑した)

杏子「ま、アタシもさぁ。人の事言えた義理じゃないし」

ほむら(そしてかつての杏子は、彼女の父親の言葉に幻惑をかけた)

杏子「人の願った自分だけの奇跡にとやかく言うつもりは無いけどさぁ」


杏子「…オマエみたいなの、見ててムカツクんだわ」

ほむら(…これは、杏子自身の自己嫌悪なのかもしれない…)

杏子「…オイ、何時かのイレギュラー」

ほむら「何かしら」

杏子「共闘しろ。潰しときゃ取り分的にも利害一致だろ?」

ほむら「…えぇ、頼むわ」

杏子「ハハッ。そうこなくっちゃな!」


ほむら(…志筑仁美の固有魔法と武器が現時点で判明していない)

ほむら(だから、杏子に来てもらえたのは何かとありがたい)

ほむら(適当にいなしつつ、杏子に任せながら攻略法を立てれる…か)

ほむら(…けれど、トドメは刺さない)

ほむら(下手に志筑仁美にトドメを刺せば、まどか達の契約要因にもなりかねない恐れあり)

ほむら(…こんなゴミ虫の志筑仁美だけれど、出来れば生存させたままで)

ほむら(上条恭介の幻惑をと解きたい…!)


杏子「…ようクズ、覚悟決めとけよ…!」

仁美「…そちらこそ…!」

ほむら「…ゴミ虫が…!」


ほむら 杏子 仁美「「「変身!」」」キュピーン

杏子「…へへっ」ビュンビュンビュンビュンッジャキッ!!

ほむら(杏子が槍を構える)

仁美「…」

ほむら(薄緑のパーティードレス風の衣装…か)

ほむら(ソウルジェムの位置は左肩)

ほむら(そして固有武器は…)

仁美「…」チャキッ


ほむら(…長く細い、楕円形をした金で出来た奇妙な形のナイフ)

ほむら(それも豪華なエメラルドの装飾付き、と言った所かしら)


杏子「…へぇ、金にエメラルドか。ゴージャス気取りってかァ?」

仁美「…自慢ではないのですが、わたくしの家が言うなればそうなので…」

杏子「へぇ…!アタシには"青カビのついたうなぎパイ"にしか見えねえけどナッ!!」


ほむら(まず最初に杏子が槍を振りかざす)

杏子鋭いwww

杏子「ッラァッ!!」

ほむら(横薙ぎ)

仁美「…っ!」

ほむら(それを上空に跳んで避けて)

仁美「…フッ!」ヒュバッ!!

ほむら(そのまま上からナイフの雨を降らす)

杏子「甘ェ!甘ぇよボケ!!」キンキンキンキンキンッ!

ほむら(頭上で槍を回転させて全て撃ち落とす)

杏子「オラァ!!」

ほむら(撃ち落とした後、上空の仁美を撃つべく槍を突出し…)

仁美「っ!」

ほむら(仁美が槍の刃の付け根を掴んで…)

杏子「死ね!!」ドギャァッ!!

ほむら(そのまま仁美ごと槍を地面に叩き付け…)

仁美「っつ!」

ほむら(叩き付けられる瞬間に、受け身を取って体勢を立て直した)


杏子「…オマエ、その動き素人じゃねえだろ?」

仁美「…えぇ、僅かながらも護身術の心得がありますの」

杏子「…ッは!おもしれぇ!!」

ほむら(…一通りの攻撃方法は見届けた)

ほむら(観察している私も、彼女に攻撃を加えるべき?)

ほむら(…まだ固有魔法らしき物を見た覚えが無いけれど…)

>>295
1.初めての相手なので、クロックアップでネチネチと攻撃を加えつつ様子見
2.一瞬で叩き潰すしかないだろjk。時間停止
3.その他

仁美のSG破壊

2

ところでキリカさんほむホームで死体になってませんかね

ほむら(…思えば彼女のソウルジェム、見る限り8割方は濁っている)

ほむら(このまま魔女化されるのも面倒だ)

ほむら(破壊を優先的に動きましょう)

ほむら(けれど、破壊するにしてもどうやって?)

ほむら(時間停止で仕留める、相手の動きを知らなければ無謀と言えば無謀。ましてや今は固有魔法が判明していない)

ほむら(さぁ、どうやる?>

>>306
1.時間停止
2.クロックアップ
3.狙撃
4.その他

>>303
ありったけの血を抜かれても大丈夫なら食事くらい抜かれても

1

杏子に魔女化を見てもらった方が良かったかな

ほむら(…やむを得ない)カチッ

仁美「―」

杏子「―」

ほむら「…」スチャッ

仁美「―」

ほむら「…さようなら、志筑仁美」ッターン!!

仁美「―」


ほむら(…解除)カチッ

仁美「っぁ…」バチューン!!

バタリ

杏子「…は…?」

ほむら「…」

ほむら(…脈は無い、そして呼吸も無い)

ほむら(そして、ソウルジェムを破壊済み)


ほむら(…死亡確認、ね)


杏子「…おい…、オマエ、マジで殺ったのか…?」

ほむら「>>317

ギリ生きてる

ほむら「ギリ生きてる」

杏子「…どれだ、見せてみろ!」

ほむら(あ、マズい)

杏子「…」ガシッ

ほむら「…」

杏子「…」


杏子「…どう言う事だオイ」

杏子「コイツ死んでるじゃねえかよ…!」

杏子「おいィ!」ガシッ

ほむら(杏子に掴まれた)

杏子「肩撃たれるだけで即死とかありえねぇだろ!?」

杏子「テメェコイツになにしやがった!?」

ほむら(…)

ほむら「>>328

殺したのよ。見てわからないの?

つくづくまどさや以外と仲良くするつもりはないんだなwwwwww

ほむら「殺したのよ。見てわからないの?」

杏子「…は…!?」

ほむら「…そう、見て分からないのね」

杏子「…あぁ、分かんねえよ!!肩ぐれえ持ってかれたことあるけど、今もこうやって生きてんぞアタシは!?」

杏子「マジで何しやがったんだお前!!」

>>336
1.ソウルジェムの事を話す
2.1の上に魔女化の話
3.適当に仄めかす程度に

ほむら「いいわ、教えてあげる」

ほむら「私達の魂、ソウルジェムに秘められた事を…」

ほむら「キュゥべえ、出ていらっしゃい」

QB「きゅっぷい」ヌッ


ほむら(それから私は、全てを話した)

ほむら(私の嘘だと思われるようならば、キュゥべえが補足した)


杏子「…」

ほむら「…以上が、魔法少女の真実よ」

     ィソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三彡|
    _ノノ彡彡彡彡彡彡彡三三三三三彡|
    1ノソソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三.|
    jノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミ |

    ィ彡⌒   `丶三三三三彡⌒⌒}彡.|
    彡l| _         ̄ ̄ ̄     {ソ.|
    ィljfミ \      ____    廴| 
    ィl´⌒\}     /r───ミミ    .|
     リ r=-、        __       .| ヌッ
     |´人(::ヽ      /て:::)>     |
       `ー- ::::::    ⌒ ̄´       | 
    |    ::::       ̄        |
     .    ,                |
      ,   ノ      lヽ         .|
.     ∧  ー _r=, ノ :         .|
   / ∧ ヽ_ '..:j ̄            .|
     / ∧ `≦ニ=-_ノ        / |
     /  ∧ 人 `~~~~ /′    /  |
    /  / /∧  ` ー    _  <    |
   /  / / | ヽ      //      |

>>339
帰れ

杏子「ンだよ…それ…」

杏子「そんなのアリかよ…!」

ほむら「…」

杏子「…おいイレギュラー」

ほむら「何かしら」

杏子「…ドヤりやがって、テメェ何様のつもりなんだ?事情通ですって自慢したいのか?」

ほむら「>>345

黙ってて親なしブサイク

おいクソコテ

ほむら「黙ってて親なしブサイク」

杏子「ッテメェ…!」

ほむら「大体、何をムキになっているの?」

ほむら「貴女が教えてくれ、と言うから私は教えたのよ?」

杏子「ッ…教えるにも、言い方ってモンがあるだろうが!」

ほむら「論理に詰まればあくまで態度攻撃なの?惨めね」

杏子「ックソ野郎ォ!!」ビュンッ

ほむら(盾で防御)ガンッ

杏子「ッつ…!」

ほむら「…だから殺すしかなかったのよ」

ほむら「現に、彼女のソウルジェムは八割程濁っていた」

ほむら「貴女も、最初から彼女を殺すつもりで居たのだから」

ほむら「結果オーライって所じゃないかしら」

杏子「…」


杏子「…できねえよ」

ほむら「…

杏子「納得できる訳ねえだろ!あ!?」

杏子「例えアイツは魔女化してもさ、戻す方法ぐらいあるかもしんないだろ!?」

杏子「殺しちまったら、元も子も無いだろうが!」

ほむら「無駄よ」

杏子「はァ!?」

ほむら「…どうせ、無駄よ」

ほむら「…今までそういう子、何人も見てきたもの」

ほむら「だから、無駄なの」


ほむら「…それに、本当に貴女は自分勝手ね」

ほむら「さっきまで殺す気で居ておきながら今度は魔女化から戻す?」

ほむら「一貫してなさすぎね」

杏子「…くそッ…」


ほむら「…さようなら、もう貴女に話す事はない」

ほむら「強いて言うならば、後はこれくらいかしら」

杏子「…ンだよ…」


ほむら「ワルプルギスの夜」

杏子「…!!」

ほむら「もうすぐ、この町に現れるわ」

杏子「…どうしろと…」

ほむら「魔女化の運命から生き延びるためよ」

ほむら「奴の持つ、膨大なグリーフシード、欲しくは無いかしら?」

杏子「…」

杏子「…考えには、入れといてやるよ」

ほむら「…賢明ね」

杏子「ヤバい様なら、トンズラすっからな」

ほむら「えぇ、構わないわ」


ほむら「…それじゃあ」

~街中~

ほむら「…もう、夜ね」

>>362
1.キリカいじめ
2.大人しく帰宅
3.さやかと接触
4.まどかと接触
5.恭介の様子を見る
6.その他

5

野糞

>>362
     ィソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三彡|
    _ノノ彡彡彡彡彡彡彡三三三三三彡|
    1ノソソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三.|
    jノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミ |

    ィ彡⌒   `丶三三三三彡⌒⌒}彡.|
    彡l| _         ̄ ̄ ̄     {ソ.|
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    ィl´⌒\}     /r───ミミ    .|
     リ r=-、        __       .| ヌッ
     |´人(::ヽ      /て:::)>     |
       `ー- ::::::    ⌒ ̄´       | 
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     .    ,                |
      ,   ノ      lヽ         .|
.     ∧  ー _r=, ノ :         .|
   / ∧ ヽ_ '..:j ̄            .|
     / ∧ `≦ニ=-_ノ        / |
     /  ∧ 人 `~~~~ /′    /  |
    /  / /∧  ` ー    _  <    |
   /  / / | ヽ      //      |

ほむら「…」ポリポリポリ

ほむら(かりんとうってたまに食べたくなるのよね)

ほむら「…」ポリポリポリ

ほむら「…あ」ポロッ

ほむら「…落ちた」

ほむら(…どう見ても、野糞してある糞にしか見えないわね)

ほむら(今回の時間軸の志筑仁美は、これ以下)

ほむら「さて…」

>>372
1.キリカいじめ
2.大人しく帰宅
3.さやかと接触
4.まどかと接触
5.恭介の様子を見る
6.その他

織莉子捜索

ほむら「…こんな夜遅いけれど、美国織莉子を捜索しましょう」

>>379
1.美国邸(偶数で居ない)
2.白女(奇数で居ない)
3.ゲイバー
4.その他

2

~白女~

ほむら「…」

ほむら「…まぁ、こんな夜中の学校に居る筈ないものね」

>>384
1.美国邸(偶数で居ない)
2.ゲイバー
3.見滝原中学校(奇数で居ない)

1

ほむら「美国邸に行きましょう」

~美国邸~

ほむら「…さて」

ほむら「どうやって入ってやろうかしら」

>>390
1.正面突破
2.こっそり侵入
3.何か声上げつつ1
4.何か声あげつつ2

4

ほむら「よし、声を挙げつつこっそり侵入しましょう」

ほむら「…けれど、何と言いながら?」

>>396

まどかあ

ほむら(美国織莉子が契約していた場合、鹿目まどかを執拗に狙い続ける筈)

ほむら(まどかの名前を呼んで引っかかれば、きっと黒の筈)

ほむら(よし、窓から侵入しつつ…)

ほむら「まどかあ」コソーリ

織莉子「…」

ほむら「…」

織莉子「…」


ほむら「…えっ」

>>403コンマ秒
偶数:奇数=織莉子契約済み:契約してない

かそく

織莉子「…誰なの、貴女」

ほむら(彼女の固有魔法は、時間停止の筈)

ほむら(にも関わらずこの反応…間違いない)

ほむら(まだシロね)

ほむら「>>407

すいません間違えましたぁ

織莉子「…誰なの、貴女」

ほむら(彼女の固有魔法は、未来予知の筈)

ほむら(にも関わらずこの反応…間違いない)

ほむら(まだシロね)

ほむら「すいません間違えましたぁ」

ギィ…バタン

織莉子「…え?」


~外~

ほむら「…出て行ったは良いけれどどうするのよこの展開」

>>415

もう一回戻って友達になりたいという

ほむら(今の彼女と、あたかも仲が良く見せかけるのも悪くはない)

ほむら(よし、窓から侵入しつつ…)

ほむら「まどかあ」ヌッ

織莉子「…」

ほむら「…」

織莉子「…」


織莉子「…何の用?」

ほむら「友達になりたいの」

キチガイやんこのほむほむ

織莉子「…」

ほむら「…」


織莉子「…私がここに居ると知っての様ね…?」

ほむら「えぇ、それが?」

織莉子「帰って」

ほむら「え、けど友達に…」

織莉子「帰って!お願い!帰って!」

ほむら「…」


>>424

すいません間違えましたぁ

トトロ、いっしょにみよ?

ほむら「トトロ、いっしょにみよ?」

織莉子「帰りなさい!」

ほむら「え…」

織莉子「どうせ私が美国と知っててここに来たんでしょう…?」

織莉子「嫌がらせのつもり?帰って!」

ほむら「…」

>>428

美国をしらないふりをする

ほむら「…そう、貴女…美国って言うのね?」

織莉子「っぁ…!」

ほむら「…」


織莉子「…じゃあ、何でこんな滅茶苦茶に壊された家の中にまで…」

ほむら「>>435

貴女を殺しに、ほーむネーターです

さだまさし

ほむら「さだまさし」

織莉子「えっ」

ほむら「さだまさし」

織莉子「…」

ほむら「さだまさし」


織莉子「…え、どう言う…?」

ほむら「さだまさし」

織莉子「…」

ほむら「…」


ほむら「>>444

>>436

カオスになってきたなあ

ほむら「まっくろくろすけが居ると思ったのよ」

織莉子「ジブリじゃないんだから、居る訳ないでしょう」

ほむら「雰囲気的な意味よ」

織莉子「火炎瓶を入れ込まれた事に対するあてつけかしら」

ほむら「…どうして?」

織莉子「この家、ところどころ煤だらけだもの」

ほむら「へぇ…」

まどかとトトロを見ないと意味なくね

織莉子「ねぇ」

ほむら「何かしら」

織莉子「名前、聞かせてもらってもいい?」

ほむら「>>454

仕置人

ほむら「仕置人よ」

織莉子「もう、真面目に聞いてるのに…」

ほむら(…本名を教えるべき?)

>>460
1.暁美ほむら
2.適当にそれっぽい偽名
3.ふざけたことを言う

ほむら「暁美ほむらよ」

織莉子「…じゃあ、暁美ほむらさん」

ほむら「何かしら」

織莉子「私…美国織莉子と言うのだけれど」

ほむら「えぇ」

ほむら(知ってるもの。この忌々しい姿と共に忘れる筈もないわ)

織莉子「美国、と聞いて何とも思わないの?」

織莉子「さっき、知らないような素振りを見せていたけれど、本当に…?」

ほむら「>>466

うっそぴょーんwwww

ほむら「うっそぴょーんwwww(棒読み」

織莉子「…」

ほむら「…」

織莉子「…」


織莉子「…やっぱり帰って…」

ほむら「>>473

帰らない

この>>1段々投げやりになってないか?

ほむら「帰らない」

織莉子「どうして?」

ほむら「>>480だから」

あなたとなかよくトトロみたい

ほむら「あなたと仲良くトトロが見たいのよ」

織莉子「聞いてるのはそちらじゃないです」

織莉子「美国議員と言えば、汚職議員として有名で」

織莉子「私はその娘」

織莉子「貴女は何とも思わないの?」

ほむら「>>486

ぜんぜん、あなたいいひとだもの、めがきれい

ほむら「全然」

織莉子「どうして…」

ほむら「だって、綺麗な目をしているもの」

ほむら「きっとあなたは、良い人の筈よ」

織莉子「…」

ほむら(我ながら臭い台詞ね)

ほむら(多分、あからさまに感情を籠らせてない風に聞こえてると思う)

ほむら(…それはそうよ)

ほむら(私自身、コイツに憎悪を抱いている)

ほむら(キリカと同じくコイツは)

ほむら(まどかとの平和な時間軸をぶっ壊したもの)

ほむら(それに、こいつが主犯格だったもの)

ほむら(まどか抹殺、と言う目的の為には手段を選ばない悪辣な奴)

ほむら(今の所、こころから友達になれと言うのも)

ほむら(私には無理な注文ね)

ほむら(キリカみたく、手駒として収めればそれで良いのだけれど…)

織莉子「…」

ほむら「…だからお願い、友達になって欲しいの(棒読み)」

織莉子「…」

織莉子「……」

織莉子「………」

>>502 コンマ
偶数:奇数=断られる:一先ず受け入れられる

あんこ

織莉子「…分かりました」

ほむら(…アレで?ちょろいわ)

織莉子「けれど、全面的に信用しろと言うのはやはりちょっと…」

ほむら(…駄目なのね…)

織莉子「だから先ずは、知り合っただけでも良し…としない?」

ほむら「>>506

そうね。出直すわ

ほむら「そうね。出直すわ」

織莉子「…トトロを一緒に見れなくてごめんなさいね?」

ほむら「いいえ、構わない」

ほむら「また暇な時にでも、お邪魔させてもらうわ」

~ほむホーム~

ほむら「今日の所はこれくらい、か」

ソウルジェム容量:100%

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き
電話連絡先:まどか、さやか

グリーフシード(残回数):

好感度
まどか★★★★☆
さやか★☆☆☆☆
 マミ ( 死 亡 )
杏子 ☆☆☆☆☆
織莉子★☆☆☆☆
キリカ☆☆☆☆☆
仁美 ( 死 亡 )
恭介 ☆☆☆☆☆

ほむら「…寝ましょうか」

>>509
> マミ ( 死 亡 )

誤字ってんぞ
こうだろ

 マミ ( 脂 肪 )

QB「…まったく、仁美のソウルジェムを砕いて撃破してしまうとは」

QB「暁美ほむらも余計なことをしてくれるものさ」

QB「…けれど、これで根本的な目的が潰えた訳じゃない」

QB「上条恭介は、今もなお志筑仁美を想っている」

QB「美樹さやかがそれを元に戻す為に契約し」

QB「その運命を憐れんだ鹿目まどかが、また契約する」

QB「…うん、仁美のエネルギーを得られなかったのは残念だが」

QB「最早誤差として数えても良いだろう」

QB「さぁ、君はどう戦うんだい?」

QB「暁美ほむら」

思考停止してきたのでとりあえず3h or 4.5h程寝ます。

このSSに明日はあるの?

てst

~翌日・夕方~

ほむら「おそよう」

ほむら「そろそろ残り日数も半分と言った所かしら」

>>544
1.まどかと接触
2.さやかと接触
3.杏子と接触
4.キリカ
5.織莉子
6.武器調達
7.その他

~さやかホーム前~

ほむら(今の美樹さやかは精神的に消耗しているでしょうね)

ほむら(もし魔法少女だったら即アウトってくらいに)

ほむら(本当、あの時契約を阻止出来ていてよかったわ)

ほむら(…いえ、契約を阻止したからこその今の結果なのかもしれないけれど)

ほむら(さて、どう言ってお邪魔しようかしら)

>>546

こんにチワワ

ピンポーン

ほむら「こんにチワワ」


ほむら「…」


ガチャ

さやか「…」

ほむら「…」

さやか「…何か用?」

さやか「>>549

ピンポーン

ほむら「こんにチワワ」


ほむら「…」


ガチャ

さやか「…」

ほむら「…」

さやか「…何か用?」

ほむら「>>552

仁美が死んだわ

ほむら「仁美が死んだわ」

さやか「…!!」

ほむら「…」


さやか「…入って」

ほむら「…お邪魔します」

~さやホーム~

さやか「…ねぇ、どう言う事」

ほむら「何が」

さやか「まどかから聞いたよ。仁美が魔法少女になった、って…」

さやか「恭介を独占する為に、そうなったって…」

さやか「…けど、何で死んだのさ?」

さやか「…まさか、あんたが殺したんじゃないでしょうね」

ほむら「>>555

1.アイツはもう消した
2.シラを切る
3.その他

1

~さやホーム~

ほむら「アイツはもう消した」

さやか「…やっぱり」

ほむら「…もしかして、知ってたの?」

さやか「いや、あんたならやりそうだと思ってた…」

ほむら「…そう」


さやか「まぁ、あたしも今回ばかりは流石に仁美には怒ってる」

さやか「恭介に声すら掛けないで、なんでこんな汚い方法取ったんだろって」

さやか「けど、何も殺す事は無いんじゃないの…?何で殺したの…?」

ほむら「>>558

あなたを救いたくて

ほむら「あなたを救いたくて…」

さやか「けど仁美はどうなんのさ!?」

ほむら「この期に及んでまだ志筑仁美を庇うと言うの?」

さやか「そんな事言ってない!」

さやか「…ただ…」

ほむら「ただ、何よ」

さやか「…恭介の洗脳を解いて仁美と和解するとか、もっとマシな方法があったんじゃないかって」

さやか「いくら救う為って言っても、元々の友達を失うってちょっとツラいよ…」

ほむら(これまで反応を見る限り、まどかから魔法少女の真実については聞いて無さそう…?)

ほむら(仮に知っている美樹さやかなら、やむを得ない殺害理由についても感付くと思ったけれど…)

>>562
1.ソウルジェムについて話す
2.あくまで適当な事を並べる
3.その他

ほむら「ねぇ美樹さやか。ソウルジェムの秘密については…」

さやか「まどかから聞いてる」

ほむら「…どこまで聞いたの」

さやか「全部。ソウルジェムが本体で、魔女のもとって話も」

さやか「それに、あんたの目的も全部」

ほむら「…余計な事まで喋ったのね…」

さやか「…うん。マミさんの時にあぁ言う態度取って悪かったとは思ってる」

ほむら「…だったら話は早いわ。志筑仁美を殺したのは魔女を産まない為よ」

さやか「だったら尚更じゃん。どうにか仁美と和解してやる方がマシだったよ…」

さやか「ソウルジェムって、悩みとか苦しさとかみたいなものでも濁るんでしょ?」

ほむら「えぇ、そうよ。あの時点で志筑仁美のソウルジェムは8割は濁っていた」

ほむら「あのまま応戦し続けていたら、魔女化していたでしょうね」

さやか「…だからこそだよ」

さやか「仁美は仁美で、きっと辛かったんだと思う」

さやか「それも、前に魔女の口づけに当てられるぐらいに」

ほむら(志筑仁美殺害についての弁解はもう無理そうね)

ほむら(ここで釘を打っておきましょうか?)

>>568
1.魔法少女にはなるな
2.大人しく帰る
3.その他

あえてさやかころす

ほむら(敢えてここで、"美樹さやかと言う人物"を殺しましょう)

ほむら「元はと言えば、これは貴女の引き起こした事でもあるのよ」

ほむら「貴女がいつまでもウジウジとしているから話がこじれたの」

さやか「…何が言いたいの」

ほむら「好きだと分かった時点で気持ちを伝えれば、仁美が付け入る隙も無かったでしょうね」

ほむら「自らの恋敵が最初から結ばれているのと、結ばれたところを目の前で見たのとじゃ」

ほむら「訳が違うわ」

ほむら「貴女が彼女を殺す要因を植え付けたも同然」

ほむら「そして間接的とは言え、"貴女を知っている上条恭介"を殺したも同然なのよ」

さやか「喧嘩売ってんの…?」

ほむら「いいえ、事実よ」

さやか「…帰れよ…」

ほむら「ありのままに伝えただけで、何で喧嘩腰扱いされなくてはならないのかしら?」

さやか「帰れよ!今あんたの顔なんて見たくない!」

ほむら「…図星、と言った所かしら」

さやか「帰れ!じゃないと警察呼んでやる!」

ほむら(多分これだともう、私の話は聞いてもらえないでしょうね)

~夜~

ほむら「結局追い出されたわ」

ほむら「さて、どうしたものかしら」

>>576
1.まどかに接触
2.キリカに接触
3.織莉子に接触
4.杏子に接触
5.恭介に接触
6.その他

5

~病室~

ギィ…

ほむら「…」コソーリ


恭介「…志筑さん…」

ほむら「…」

恭介「…志筑さん…志筑さん…志筑さん…」

ほむら(あぁ、これはもう重症ね)

ほむら(志筑仁美の死亡している今、もしかしたらとも思ったけれど)

ほむら(やはり、と言うべきか、戻る筈も無かったか…)

ほむら(願った魔法少女を殺して元に戻るのならば)

ほむら(かつて魔女化した美樹さやかが死んだ時点で、上条恭介の腕は悪い意味で元通りになる必要があったものね)

ほむら(…さて)

>>580
1.最早彼を救う手だては無い。殺しておく。
2.何か手段は無いか、少しだけ考える
3.その他

ほむら(もう、彼を元に戻す手段は思い浮かばない)

ほむら(このまま彼が退院し、美樹さやかの前に姿を現したとて)

ほむら(譫言の様に志筑仁美の名を呟くばかり)

ほむら(もう、美樹さやかに絶望を与えるだけでしょうね)

ほむら(その上それで美樹さやかが契約してしまえば始末の悪い事となる)

ほむら(…となれば、残された方法は一つのみ)


ほむら(…可哀想だけれど、ここで消してしまった方が彼女の為でも、彼の為でもある)

ほむら(さて、殺害方法は…)

>>585
1.左手首を"縦"にリストカットして、自殺に見せかける
2.彼が死んだ事を知らせない様に、あくまで"消す"と言う意味で魔女結界に放り込む。
3.普通に他殺として見せる。
4.その他

ほむら(さて、殺害方法は…)

>>591
1.左手首を"縦"にリストカットして、自殺に見せかける
2.彼が死んだ事を知らせない様に、あくまで"消す"と言う意味で魔女結界に放り込む。
3.普通に他殺として見せる。
4.その他

褒め殺す

2

ギィ…

恭介「…!」

ほむら「…」

恭介「また君か…!一体何の用なんだ…!?」

ほむら「今日は貴方に賞賛の言葉を与えに来たの」

恭介「…何だって言うんだ…!」

ほむら「上条恭介…。貴方の価値って何だと思う?」

恭介「…もちろん、バイオリンだろう?」

恭介「志筑さんだって、僕の治療の為にお金を出してくれるそうじゃないか」

恭介「それもアメリカのゴッドハンドと呼ばれた名医だ」

ほむら「…いいえ、違うわ」

恭介「何っ…!?」

ほむら「…バイオリンだけが貴方の価値なら、美樹さやかは何で何時もお見舞いに来ていたの?」

恭介「…知り合いなら当然だろう?」

ほむら「普通一日二日欠かさずに来ると思う?」

ほむら「貴方はバイオリンだけの男じゃない」

恭介「…」

ほむら「その事は、さやかが毎日来ていた事が示しているわ」

恭介「…」

ほむら(…こうやって彼の心を動かした言葉でもう一回褒め殺せば、もしかしたら…)

恭介「だからどうしたと言うんだ」

ほむら「…」

恭介「単なる知り合いのお見舞い如き、なんだと言うんだ!」

恭介「志筑さんが一番よくしてくれてるじゃないか!僕の大好きな人として!」

ほむら(…駄目、だったか…)

ほむら(…殺害と言う手段を取る前に、何か救いは無いのかと躊躇してしまった)

ほむら(けれど、もうそれも駄目な物ね)

ほむら(…本当に、後は消すしか無いのか)

>>603

1.左手首を"縦"にリストカットして、自殺に見せかける
2.彼が死んだ事を知らせない様に、あくまで"消す"と言う意味で魔女結界に放り込む。
3.普通に他殺として見せる。
4.その他
5.いや、何かが引っかかる。それを少し考えてみる。

ほむら(…待て…何か方法が有る筈…)

ほむら(彼を救う為の、一番可能性の高い決定的な方法が…)

ほむら(…それは何だ…?)

ほむら(…私の頭の中で、乱雑に散らばったパズルのピースが寄せ集められ)

ほむら(徐々に組み上がっていくかの様な感覚を覚える)

ほむら(…最後のピース、それは…)

>>606

1.まどか
2.杏子
3.キリカ
4.織莉子
5.やはり殺すしかない
6.その他

使い魔に食わせる

ほむら(…駄目、思い出せない)

ほむら(やはり、コイツは消す他ない様ね)


ほむら(となるとその方法は、やはり魔女結界)

ほむら(…落書きの魔女の使い魔を昨日杏子が逃がしたわね)

ほむら(多分、もう成長寸前の筈)

ほむら(…コイツを餌にして、消しましょう)

~落書きの使い魔の結界~

Anja "Kjehehehehehehehehehehehehe!!"

ほむら(結界の中で死ねば、誰にも気付かれる事もない)

ほむら(死んだ事自体が知らされること無く、行方不明と言う扱いにされる)

ほむら(死に方としては、憐れな末路だと思う)

恭介「―」ダラーン

ほむら(…お別れね、上条恭介)

ほむら(…救う手立てを見つけられず、ごめんなさい)

>>612 コンマ
偶数:奇数=誰かに見られる:コイツはもう消した!

ks

「ちょっと待てコラァ!!」ズギャァッ!!

ほむら(!?)

Anja "Gyaaaaaaaaaaaaaahhhhhhhh!!!!!"ズァァァァァ

ほむら(使い魔が消し飛んだ…!?)

ほむら(って、コイツは…!)


杏子「…ふぅ、間一髪ってところだったな」

ほむら(…佐倉、杏子…!)


ほむら「…っは…!」

ほむら(…そうか、最後のパズルのピースって…!)


杏子「…おいオマエ」ジャキッ

ほむら「…」

杏子「…何しようとしてた?」

ほむら「…見ればわかるでしょ、貴女と同じ様に使い魔に餌を与えてたのよ」

杏子「…マミの野郎を助けろと言ったオマエが何だってこんな事を」

ほむら「…」

ほむら(素直に話すべき?)

>>619
1.コイツが洗脳された奴で、消す以外に救う手だては無かった
2.グリーフシードが欲しかったの
3.こいつは人間のクズよ。死ぬべき
4.貴方に用があって来たの
5.その他

1

ほむら「コイツが洗脳された奴で、消す以外に救う手立ては無かった」

杏子「!…そうか、仁美の…!」

ほむら「コイツが生きてたところで譫言しか言わない」

ほむら「だから、元々の恋人であった美樹さやかを絶望させ契約に持ち込ませない為に」

ほむら「コイツをこの方法で消す他無かったのよ」

杏子「…そうかい」

ほむら「…」


杏子「…洗脳、ってたよな?」

ほむら「えぇ」

杏子「…っ」


杏子「…」ギュオォォォン

恭介「…ZZZzzzzzz…」

ほむら「…何したの」

杏子「…ちょっとした幻術の応用さ、アタシが良いと言うまで眠ってもらう事にした」

ほむら「…杏子、貴女…」

杏子「勘違いすんなよ。人助けの為にやってるワケじゃない」

杏子「…あのゴミクズの遺産が気に食わないだけさ」

ほむら「…」


杏子「…アタシを美樹さやかって奴の所に連れてけ」

ほむら「…えぇ…!」

ほむら(…幻惑には幻惑)

ほむら(私の中で引っかかっていた最後のパズルのピースは)

ほむら(これだったのね…)


~さやホーム~

さやか「…」

QB「少しいいかい?」ヌッ

さやか「…何よ」

QB「…志筑仁美の契約の件は知っているね?」

さやか「…何しに来たのよ」

QB「非常に残念だよ、彼女の件は」

QB「惜しい人を亡くしたものだ、と僕も思ってるよ」

さやか「…白々しいにも程があるんじゃないの」

QB「いやいや、本当にそう思ってるよ」

QB「彼女には意外な素質が隠されていた」

QB「エネルギー源足り得る彼女を失ってしまったのは実に惜しいさ」

さやか「まぁ、あんたの場合そうでしょうね…」

まあ曲解王ですから
これからこの作者を曲解王って呼ぶな?

QB「そして上条恭介」

さやか「…」ギリッ

QB「彼も本当に救われない存在だ」

さやか「…何が言いたいのよ」

QB「願いから変われた彼が、今じゃ譫言の様に愛する者の名前を呟いている」

QB「まさに、彼にとっては生き地獄他ならないだろうね」

さやか「…」

さやか「あんたのせいでしょ…!」

QB「まさか。そんな事は…」

さやか「あんたの所為でしょ!?あんたが仁美にちょっかい出した所為で!恭介と仁美があんな目に…!!」

QB「いや、僕はただお願いしただけだよ?別に強制した訳じゃない」

さやか「五月蠅い!お願いだろうがなんだろうがあんたが関わるからこんなことに!!」

QB「…やれやれ、君は大なく勘違いをしているよ」

さやか「何が!?」

QB「今言った通り、僕はただ契約と言う手段もあると言う事を教えたまでの事」

QB「そして彼女…志筑仁美はそれを呑んだ」

QB「そう、紛れもなく彼女自身が引き起こした事と言っても間違いではないね」

さやか「だまれ!あんたが教えなかったらこんな事には…!」

QB「なら君も契約すれば良いさ」

さやか「こんな時に何を言って…!」

QB「君にも、紛れも無い素質がある」

QB「君程度の才能ならば、上条恭介の改変を元に戻す事など」

QB「まさに朝飯前と言うべきだろうね」

さやか「…」


QB「今の所、僕が考えている方法の中ではそれだけなだ」

QB「もっと別の言い方をすれば、上条恭介を救えるのはさやか」

QB「君だけなのさ!」

さやか「…」

QB「だから、僕と契約して」

QB「魔法少女になって欲しいんだ!」


さやか「…」

>>641 コンマ
偶数:奇数=契約する:拒否る

こい

さやか(…契約すれば、何時かは魔女になってしまう)

さやか(その前に、私はゾンビの様な存在になってしまう…)

さやか(…)

さやか(…でも、そうしないと恭介を救う事なんて出来ない…)

さやか(…恭介…っ!)

QB「…どうするんだい?」


さやか「…魔女は元々魔法少女で、魔法少女の本体はソウルジェム」

さやか「…これって本当なのよね?」

QB「誰から聞いたんだい?…まぁ、訂正する程間違ってはいないね」

さやか「…」


さやか「…契約、する…」

QB「それはありがたい!さぁ、願いを言ってくれたまえ!さぁ!」


さやか「…恭介を元に戻して欲しい…」

さやか(…恭介の為なら…私は…!)

さやか「あたしの大好きな上条恭介を、元に戻して欲しい!」


QB「…契約は成立だ」

QB「君の願いは、エントロピーを凌駕した!」

あーあ・・・

~さやかのマンション付近~

杏子「…ッ!?アレは…!」

ほむら(…青い光…!まさか…!!)

杏子「クソっ!!窓割って突破すっぞ!!」

ほむら「えぇ!!」

このスレ聖杯くんに犯されとる!!

ッパァアアアアアン!!

さやか「!?」

QB「きゅっぷい」


ほむら「…美樹さやか…、その姿、やはり…!」

杏子「…ッテメェ…!!」ビュンッ!!

QB「」グチャ


杏子「…ッ!!」ガシッ

さやか「…!」ググッ

さやか(誰、この子。あたしの胸倉掴んで…っ!)

杏子「おまえ…おまえ分かってんのか!?」

さやか「何がよ!」

杏子「魔法少女になるって事はな…!ゾンビになるって事なんだぞ!?」

杏子「アタシらこんな石っころにされちまったんだぞ!?」

杏子「最後はキュゥべえのせいで魔女にされるんだぞ!?」

杏子「それでも良いのかよ!?」

さやか「…」


さやか「…もう、良いんだ、それで…」

杏子「はあ…!?」

さやか「あたし…恭介の為なら、そんなんになっても構わない」

杏子「…おまえ」

さやか「恭介が、ずっとずっと満たされない生き地獄に落ちるぐらいなら」

さやか「あたしが身代わりになる」

さやか「…恭介の幸せが、あたしの幸せなんだから」

杏子「…おま…え…っ…!」


さやか「…ま、これからのあたしはあたしで、これからマミさんの後を継いで」

さやか「正義の魔法少女として生きていこうかな、って考えてたりもするんだけどね?」

さやか「…こんな身体じゃ、どの道恭介に抱きしめて貰える筈もないんだから、さ」

このコンマ判定はいらなかった

杏子「…ッ…!…馬…鹿…!」

杏子「っ馬鹿野郎ォッ…!おまえも…おまえもそんな…他の奴の為に…ッ!」

さやか「…誰かわかんないけど、心配してくれるの?」

杏子「違ぇよ!!ウゼェんだよ!!!」

さやか「…」

杏子「自分の為に、自分のトコに取り戻す為に願ったんならともかくさぁ!?」

杏子「実際理由がコイツの救いだってのか!?」

恭介「―」

杏子「他人の為にたった一度の奇跡使いやがって…!」

杏子「しかも取り返しようのないブツまで売っ払って!!」

杏子「そんな奴がチョーウゼぇんだよ!!」

杏子「なんでっ、なんでこんな…っ!」

杏子「っもう…他人の為に破滅してく奴見んのはコリゴリなんだよ!!」

杏子「マミだって…マミの奴だって、もう…!!」


さやか「…やっぱり、心配してくれるんだね」

杏子「ッ!ちげえっつってんだろ!!何様だよおまえ!!」

杏子「会ったことも無ぇクセに、何が分かるってんだよ!!」

さやか「…誰だかわかんないけど、ありがと。少し、気が楽になった様な感じする」

杏子「っ…!オイ、起きろ!このボケカス!!」

恭介「っ…ぅ……?」

杏子「起きろ!起きろってんだよこのタラシ!!起きろ!!」

さやか「…あたし、もう行くね?」

ほむら「さやか…」

さやか「…こんな姿、大好きな恭介には見られたくない、から…」

ほむら「…」

さやか「…色々と、ありがとうね?」

杏子「オイ!待てよボンクラ!オイ!」

さやか「…さようなら」タッタッタ

恭介「ぅ…うーん…」

恭介「…あれ…?」

杏子「!…やっと起きやがったかこのタラシ」

恭介「…誰だい、君は…?」

恭介「…!あの時の魔法少女まで…」

ほむら「…」フイ

恭介「それにここ、さやかの部屋…」

杏子「…もっと早くに起きろっての…!」

ほむら「えぇ、同感ね」

恭介「…なぁ、二人とも」

杏子「ンだよ…」

恭介「さやかに、何かあったのかい?」

杏子「…テメェ」

恭介「…頼む、教えてくれ!」

ほむら「…今更その口が言うのかしら」

恭介「…っ」

杏子「自分本位過ぎるだろコイツ…」

恭介「…確かに、僕は不甲斐無い男さ」

恭介「けれどさやかは、そんな僕でも受け入れてくれたんだ」

恭介「だから、さやかに尽くしたい」

恭介「さやかの身に何かあったのなら、どんな事になっても良いから助けたい」

恭介「さやかの為なら、何だってする覚悟はあるさ…!」


ほむら「…じゃあ、教えてあげる」

恭介「本当かい!?助かる!」

杏子「あァ、ただ…」

杏子「さやか災難な目に"遭った"、じゃなく、オマエが"遭わせた"と言っても良いけどなァ…?」

恭介「…えっ…!」

ほむら(杏子と私とで、さやかと上条恭介、そして志筑仁美の身に起こった事を説明した)

恭介「ぁ…ぁあぁあ…!」

杏子「…分かったか?テメェの本当の不甲斐無さをさ」

恭介「っ…ぅう…っ…!」


恭介「…馬鹿だ…、本当に馬鹿だよ僕は…!」

恭介「…何がさやかに尽くしたい、だよ…」

恭介「何がさやかを助けたいだよ…!」

恭介「もう、それじゃ…っ…!助ける事なんて…出来っこ…ないじゃないかっ…!!」

完璧に仁美のせいやん

恭介「さやか…ごめんよ…!」

恭介「本当に…っ、っごめんよ…さやか…!!」

ほむら(…)

ほむら「>>686

1.今すぐ彼女の所へ行きなさい。
2.見ていて反吐が出る女タラシね、ゴミが。
3.貴様には、地獄すら生温い。
4.死を以て購えよ
5.(^q^)しーね!しーね!
6.その他

5で

正気に戻った以上さやかとくっつける他ないだろう


まどかの信頼はどうなる

ほむら「今すぐ彼女の所へ行きなさい」

恭介「けど…僕なんかにそんな資格は…!」

ほむら「貴方さっき、彼女を助けられない…と言ったわね?」

恭介「あぁ…言ったさ!…僕が不甲斐無いせいで、さやかを二度と戻れないそんな話に…!」


ほむら「助けられないと思うのならば」

ほむら「…せめて彼女を支えてあげなさい」

恭介「…え…?」

ほむら「…彼女の性格を知っているでしょう?」

ほむら「何かにつけて、意地を張って強がるのよ」

恭介「…うん…」

ほむら「さっきもそんな感じで、ここを離れていった所よ」

恭介「…」


ほむら「強がっていて、実際の所は貴方を必要としている筈」

恭介「…僕を…?」

ほむら「貴方が彼女に会う資格が無い、と言う話ではない」

ほむら「貴方は、彼女に会わなければならないの」

恭介「…」

ほむら「拒否権は無いわ」

恭介「…」

ほむら(…美樹さやかが居そうな場所は…)

>>696
1.病院の屋上(コンマ3倍数で不在)
2.上条家(コンマ3倍数で不在)
3.その他

2

ゲイバー

男装来るか(ガタッ

ほむら「美樹さやかはきっと、ゲイバーに居るはずよ」

恭介「!!」

杏子「は!?お前ふざけてんのか!?」

ほむら「…これが居たりもするのよ。私が通ってるもの」

杏子「お前どう見ても未成年だろ…!」

恭介「…有り難う、二人とも…!」

恭介「僕、行ってくるよ!」

杏子「あぁ、二度と会いたかねーよテメーには」

恭介「あぁ、それじゃあ!」

ガチャバタン

相手も仕事場なんだからそんな安易に掘ったりはしないだろ

~ゲイバー~

さやか「…はぁ…」

ゲイさん1「おい、今度こそやばくね?」ヒソヒソ

ゲイさん2「あ、あぁ…髪型こそボーイッシュ…だが…」ヒソヒソ

ゲイさん3「体型がどう見ても女の子…だよな…!」ヒソヒソ

ゲイさん1「やべえよ…やべえよ…」ヒソヒソ

ゲイさん2「今度こそガサ入れ入んぞコレ…!」ヒソヒソ

ゲイ3さん「しょ、ショウさん!や、やっちゃってくださいよ!」ヒソヒソ

ショウ「また俺かよ…」

ショウ「あ、あーっと…よ、よう?」

さやか「…何なの」

ショウ「ちょ、ちょっとツラそうな顔してるよ…君」

さやか「…別に」

ショウ「よ、良かったら俺、話ぐらいは聞いてやってもいいからな。ど、どうよ?」

さやか「…ほっといて」

ショウ「…」

ショウ「俺、こんなだけどさ。女の子の気持ちも結構汲み取れる自信もあるんだぜ」

さやか「…バレてたのね」

ショウ「俺の目はごまかせないからな」

さやか「…はぁ」

>>711
偶数:奇数=ほのめかす程度に話す:他行く

3

さやか「…あたしさ、好きな人居るんだよね」

ショウ「へぇ、そりゃまた」

さやか「けど取られちゃってさ、好きな人を」

さやか「それから…なんだろ、生きてるのが辛いって感じになっちゃって」

ショウ「…そりゃぁまた…」

さやか「だからさ、あたし…そいつをそんなツラさから解放する為に」

さやか「大事な物を失っちゃったんだ」

ショウ「えっ」


ショウ(…身売りしたのかよ…)

ショウ「…それをカミングアウト出来る筈もない、と」

さやか「まぁね」

ショウ「そりゃそうだろな」

さやか「うん…、こんななったあたしなんて見てほしくないし」

さやか「もう、二度と会うつもりもない」

さやか「あいつが幸せならあたしもそれで幸せだし、それで良いんだ」

ショウ「…おいおい」

さやか「ま、これからは正義の味方として頑張っちゃいますけどね」

ショウ(性技の味方…!?)

ショウさんが壊れた!

ショウ「…あー、そのアレだ」

さやか「…?」

ショウ「もっと自分を大切にしろよ、な?」

さやか「…だって、あたしもう大事な物失っちゃってるし」

ショウ「いや、あのな?そりゃカミングアウト出来ない様な状態になってるのた分かるよ?」

ショウ「けど、どうせ会うつもりが無いのならカミングアウトしてみるってのも手だぜ」

ショウ「そりゃ破綻するケースが多いだけどさ」

さやか(仄めかしただけなのに、多いとか少ないとか分かるんだ…)

さやか(もしかしてこの人、魔法少女の話も知ってたりするのかな)

ショウ「いざ受け入れてもらえるとなると、さ」

ショウ「別に消える必要も無くないかな?」

さやか「だって、迷惑かかるもん…」

ショウ「なぁに、素直に甘えとけ」

ショウ「女の子を幸せにするのが、男の役目さ」

ショウ「…つっても、今は一応ゲイとして俺働いてるけどな」

さやか「…ありがと。またちょっと楽になったかな」

ショウ「ユアウェルカム」

さやか「けど、やっぱ言えないや」

さやか「こんな身体、恭介には見せられないもん…」

ショウ(そんな凄い仕事してるのか…)

さやか「…うん、そろそろ帰ろっかな」

ショウ「そいつのトコに帰った方が良いと思うけどなぁ」

さやか「いいの、あたしはもう」

ショウ「…そかあ」

さやか「疲れた時とか、また寄らせてもらうよ」

ショウ「いや、もう来ない方が良いんじゃないかな」

ショウ(身体自体成長してるけど、他にバレたら洒落んならんからな)

さやか「それじゃっ」


バタンッ!!

恭介「さやか!!」

さやか「!」

ショウさん「!」

ゲイさん123「「「ウホッ!良い男!」」」

恭介「ひっ!」

さやか「…どうして、ここに」

恭介「ちょっと…、さやかに話したいことがあって…」ハァハァゼェゼェ

さやか「…あたしなんかに?」

恭介「あ、あぁ…!」

ショウ「おい」ギロッ

恭介「ひっ!」

ショウ「…あんま泣かすなよ?」

恭介「あ、は、はい…」

ショウ「…オーケイ」


ゲイさん1「ホーケイだったりするのかな」ヒソヒソ

ゲイさん2「ショタさいこゆ」ヒオヒソ

~病院屋上~

さやか「…やっぱり、ここなんだね」

恭介「あぁ、さやかにはお世話になった場所だからね」

さやか「…うん…」


さやか「…あ、あたし…」

恭介「魔法少女の二人から聞いたよ」

さやか「えっ…」

恭介「とは言っても、大まかに聞いた程度だけどね」

さやか「…そっか…」

恭介「…さやか」

さやか「なに…?」

恭介「今思ってる事を、僕に全部吐き出して欲しい」

さやか「…でも…」

恭介「…不甲斐無い僕に残された、償いなんだ」

さやか「…」

恭介「…頼む」

さやか「…うん…」

さやか「…これ」ペカー

恭介「…これがソウルジェム?」

さやか「うん、今の私の本当の姿ってこんなんなの」

さやか「これを失くしちゃうと、あたし死んじゃうんだよ?」

さやか「…いや、もう死んでるか…」

恭介「…生きてるじゃないか…」

さやか「だって、ありったけの血を抜かれても心臓を破られても」

さやか「それでも動いてるんだよ?ゾンビじゃなくてなんなの?」

恭介「いや、ゾンビじゃない。さやかは生きてる」

さやか「…どうしてさ」


恭介「さやかはさ、僕の為に魔法少女になってくれたんだろう?」

さやか「うん」

恭介「それで、今度は僕に迷惑をかけられないと言って」

恭介「僕が目が覚める前に立ち去ってしまったよね」

さやか「…だって、こんな…化け物の、人間じゃない身体になっちゃったもん…」

さやか「こんな身体で、抱きしめてなんて言えないでしょ…?」

恭介「…」ギュ

さやか「ひゃ…っ!…恭、介…?」


恭介「…変わらないね、さやかって」

さやか「へ…?」

恭介「明るい元気な子だけれど、変な所で意地っ張りって言うか…」

さやか「…っ」

恭介「…それに、僕の為に悩んでくれて、苦しんでしまって」

恭介「その上、そうなってまで僕を助けてくれた」

恭介「誰かを思ってくれるのが人間、じゃないかな?」

恭介「それでいて君は、やっぱりさやかなんだ」

恭介「化け物なんて、到底思えないよ」

仁美(故)「さやかさんを返してください!」

さやか「…ぅ…ふ…っ、…うぅ…え…」ポロポロ

恭介「…さやか」ギュ

さやか「あたし、ね…っ、これから…ひとりで、戦おうとしてたの…!」

恭介「…」

さやか「っひとり…で…っ、正義の…魔法少女として…人助けっしようと…!」

さやか「けどっ…、っやっぱり…やっぱり寂しくて…!」

恭介「…」

さやか「きょ、すけ…ぇ…!」


恭介「…大丈夫、ずっと傍に居るさ」

恭介「もう、助ける事なんて出来ないかもしれないけれど」

恭介「せめて、さやかを支えさせてくれないかな?」

恭介「君と一緒に、生きたいんだ」

さやか「っ…ぐす…っ」

恭介「…ごめん、この間…君を傷つけておきながらこんな事を…」

さやか「っううん!嬉しい…!嬉しいよ、恭介ぇ…!」

さやか「それに助けにならないなんて事ない…!」

さやか「傍に居てくれるだけで、あたし嬉しいから…!」

恭介「…一緒に、生きてくれるんだね?」

さやか「…恭介こそ…!」


恭介「…ははっ」

さやか「…えへへ…」

恭介「…それじゃあ改めてよろしくね、さやか」

さやか「っうん…!」

~物陰~

ほむら「…契約こそしてしまったけれど、絶望要因は排除完了、と」

杏子「ケッ。甘ェわ糞ボケ…」

ほむら「…」ジー

杏子「…ンだよ?」


ほむら「…悪いのだけれど杏子。彼女を貴女に任せていいかしら?

杏子「はあ!?」

ほむら「私の固有魔法は変則的過ぎるのよ。師匠としては今の所貴女が最適か、と思って」

杏子「…フン。しょうがねえ」

杏子「言っとくけどな?アタシはマミみてーなウスノロみたいな鍛え方ぜってーしねーからな?」

ほむら「あら。彼女もどちらかと言えばスパルタではなくて?」

杏子「ハッ。正義面してる奴がスパルタかよ。おめでてーな」

ほむら「…ふふっ」


~ほむホーム~

ほむら「…美樹さやかが絶望しなくなり」

ほむら「そして必然的にまどかが契約する恐れが無くなった」

ほむら「残る厄介事と言えば、美国織莉子ただ一人」

ほむら「そして、ワルプルギスの夜…」

ほむら「とまぁ、こんな所かしら」

所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き
電話連絡先:まどか、さやか、恭介

グリーフシード(残回数):

好感度
まどか★★★★☆
さやか★★★☆☆
 マミ ( 死 亡 )
杏子 ★★☆☆☆
織莉子★☆☆☆☆
キリカ ☆☆☆☆☆
仁美 ( 死 亡 )
恭介 ★★☆☆☆

ほむら「さて、寝ましょう」

~数日後~

ほむら「さやかと上条恭介が本当の意味で結ばれてから数日後」

ほむら「杏子によって鍛えられたさやかは、人並みには戦える様仕上がっていた

ほむら「そして奴隷として用意したキリカも、渋々従っているものの割と戦力にはなっている」

ほむら「美国織莉子の所へも時々足を運んでおり」

ほむら「最初の頃よりは打ち解けてきた…程度かしらね」

ほむら「…ただ今回のループでは、いささか彼女等と長く接し過ぎた」

ほむら「これではもう、見滝原を去る時に支障が出るかもしれない」

ほむら「特にまどか、あの子は優し過ぎる」

ほむら「どうにか私に情を移さないように出来れば良いのだけれど…」

ほむら「…真実を話した時点でアウト、なのかしらね…」

ほむら「さて。今日は休み日ね」

>>771
1.まどかと接触
2.さやか&恭介+杏子に接触
3.美国織莉子に接触
4.キリカいじめ
5.武器調達
6.その他

おりことまどかを触れ合わせる

ほむら「美国織莉子のあの眼、そして執念と気迫」

ほむら「そして冷徹さは忘れられない物がある」

ほむら「…ここは敢えて、まどかと美国織莉子を接触させて」

ほむら「まどかに情を移させてみる、と言うのはどうかしら」

ほむら「彼奴如きにまどかと触れ合わすのも癪だけれど」

ほむら「一種の精神攻撃と思えば…しょうがないわ」


ガチャ

ほむら「キリカ。メシよ」

キリカ「またカロリーメイトかい…」

ほむら「優秀な栄養補助食品なの。死にはしないわ」

キリカ「まぁ、角砂糖3個にジャム一杯の紅茶用意してくれるなら文句は言わないけれどさ」

ほむら「はい、着いた美国邸」

ほむら「入りましょう」


~美国邸~

ほむら「>>777」ヌッ

1.えへへへへ!遊びに来たお!
2.話は途中から全て聞かせてもらった!
3.痛い美国さんが居る家はここですか?
4.トトロ見ようぜ!既に見たけど
5.その他

4

ほむら「トトロを見ましょう」ヌッ

織莉子「ひゃっ!?」ビクッ

ほむら「既に見たけど」

織莉子「もう、急に入ってこないでよ…」

織莉子「と言うか、何回見るのよ」

ほむら「今度は私のともだちも交えて三人で見るのよ」

織莉子「え…」

     ィソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三彡|
    _ノノ彡彡彡彡彡彡彡三三三三三彡|
    1ノソソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三.|
    jノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミ |

    ィ彡⌒   `丶三三三三彡⌒⌒}彡.|
    彡l| _         ̄ ̄ ̄     {ソ.|
    ィljfミ \      ____    廴| 
    ィl´⌒\}     /r───ミミ    .|
     リ r=-、        __       .| トトロ見ようぜ!!
     |´人(::ヽ      /て:::)>     |
       `ー- ::::::    ⌒ ̄´       | 
    |    ::::       ̄        |
     .    ,                |
      ,   ノ      lヽ         .|
.     ∧  ー _r=, ノ :         .|
   / ∧ ヽ_ '..:j ̄            .|
     / ∧ `≦ニ=-_ノ        / |
     /  ∧ 人 `~~~~ /′    /  |
    /  / /∧  ` ー    _  <    |
   /  / / | ヽ      //      |

ほむら「…新しく知り合いを作るのは怖いのかしら」

織莉子「そりゃ、まぁ…立場が立場ですし」

ほむら「大丈夫。彼女は優しい、優し過ぎる子よ」

ほむら(お前みたいなゴミが会うには烏滸がましいぐらいに)

織莉子「…じゃ、じゃあ、そうしましょうか」

ほむら「えぇ」

織莉子「…」スタスタ

ほむら「…」スタスタ

ほむら(まどかの所に着くまで、何を話そうかしら)スタスタ

>>786

ゲイバー

ほむら「美国織莉子」

織莉子「何かしら。暁美ほむらさん」

ほむら「ゲイバーって知ってるかしら」

織莉子「…?」

ほむら「…もしかして分からない?」

織莉子「え、えぇ…」

ほむら(コイツの親父はどうやら行ってたっぽいけれど…)

ほむら「>>790

ほむら「今度一緒にどう?」

織莉子「別にかまわないけれど、どんな所なの?」

ほむら(本当に知らないのね)

ほむら「>>794よ」

kskst

このスレて登場人物多めよな

ほむら
まどか
さやか
マミ
杏子
キリカ
仁美
おりこ
恭介
知久
ショウさん
引っ越しおばさん
少女A

ほむら「人生相談が出来る飲み屋よ」

織莉子「の、飲みっ…!?貴女未成年でしょう!?」

ほむら「大丈夫よ。あそこのショウさんてガチホモ、話し相手としては中々悪くはないわ」

織莉子「が、がちほ…?」

ほむら「何?」

織莉子「…ごめんなさい。そのがちほと言うのが何なのか分からなくて」

ほむら(どれだけ温室育ちなんだこのゴミは!仁美ってレベルじゃないわ!)

ほむら「>>802

恭介と中沢のギシアンを見せて説明

さやかを追い詰めるなよ

ほむら「そうね、こんな感じかしら」スッ

織莉子「あ、それiPadよね?」

ほむら「えぇ、これに絵で描いて説明するわ」

ほむら「こう見えて私、絵は結構上手いの」

ほむら(ループしてる間に経験した美術の授業のお陰ね)

ほむら(さて、モデルは身近な男性にしましょう)

ほむら(上条恭介と中沢あたりで良いか…)キュッキュッ

ほむら「とまぁ、こんな感じね、うん」

織莉子「な、なによこれ///」

ほむら「見て分からない?」

ほむら「漢同士のガチホモセクロスよ」

織莉子「け、消しなさい!今すぐに!///」

ほむら「説明しろと言ったのは貴女でしょうに…」ブツブツ


ほむら(…まぁ、スクショに残しておくけれどね)

ほむら(これで絶対消えないわ。ループまでは)

かわいい

そこまで絵上手いのかよ…

>>808
劇中で東大の入試問題解いてたからな
繰り返しの成果なんだろ

ほむら「そんなこんなで、鹿目まどか宅に着いたのでした」

織莉子「割と良い家ね」

ほむら「豪邸の貴女が言うと嫌味にしか聞こえないわ」

織莉子「…だって荒らされまくってるもの」

ほむら「さて、貴女は>>812と挨拶し、>>817と名乗りなさい」

ほむら「私は>>813と挨拶するから」

許して

私が噂の白(ry

白虎です

わたしがいとしのみっきー

ほむら「さて、貴女は「許して」と挨拶し、わたしがいとしのみっきーと名乗りなさい」

ほむら「私は私が噂の白(ryと挨拶するから」

織莉子「…許して、か…」

織莉子「って、噂の白(ryって何なの?」

ほむら「>>822よ」

貴方の名乗り口上だったものよ

ほむら「さて、貴女は「許して」と挨拶し、わたしがいとしのみっきーと名乗りなさい」

ほむら「私は噂の白(ryと挨拶するから」

織莉子「…許して、か…」

織莉子「って、噂の白(ryって何なの?」

ほむら「貴方の名乗り口上だったものよ」

織莉子「…あ」

ほむら「じゃあ、鳴らすわよ」

織莉子「そんな、悪いわそんなの」

ピンポーン

織莉子「あ…」

『はーい』

ガチャ

詢子「…誰だい?」

ほむら「噂の白(ryこと、>>827よ」

織莉子「ゆ、許してください。ミッキーと申します」

まどかの未来の嫁

『はーい』

ガチャ

詢子「…誰だい?」

ほむら「噂の白(ryこと、まどかの未来の嫁よ」

織莉子「ゆ、許してください。ミッキーと申します」

詢子「」


ほむら「…」

織莉子「…」

詢子「…ちょ、ちょっと確認してくるぞ…」

ガチャバタン

織莉子「…不味かったのでは?」

ほむら「…」

ガチャッ!!

まどか「さやかちゃ…ってほむらちゃん!?」

ほむら「何故美樹さやか?」

まどか「あ、えーっと…その…わたしのお嫁さん、って言ってたから…その…///」

織莉子「…」

まどか「えっと…そっちの子は?」

ほむら「>>834よ」

ただのかかし

私の彼女

白馬よ

ほむら「私の彼女よ」

まどか「えっ…」

織莉子「ちょ…」

まどか「…」ショボーン

織莉子「ちょ、ちょっと暁美ほむらさん、適当なこと言わないで!」

織莉子「この人さっきも私にミッキーと名乗らせたり」

織莉子「噂の白(ryことまどかさんの未来の嫁だとか適当な名乗りをしてたんですよ?」

まどか「も、もう!脅かさないでよもう…!」

ほむら「冗談よ。これぞメキシカンジョークよ」

メキシカンジョークとかバラバラ殺人仄めかすなよ

まどか「冗談でも言って良い事と悪い事があるよ!」

ほむら「ごめんなさい。本当に。ふざけすぎた」

まどか「もうっ、お嫁さんなら浮気しちゃだめっ」

ほむら「面目ない」

ほむら「…と言うか、私なんかがお嫁さんで良いのかしら?」

まどか「あっ…///」

ほむら「…」

まどか「///」

まどか「…ほむらちゃんの意地悪///」

ほむら「ふふっ」

織莉子「…」

まどか「…あ、そ、そうだ!そっちの子!」

ほむら(話を逸らされた)

まどか「えっと…じゃあ改めまして、わたし鹿目まどか!あなたは?」

織莉子「…」

ほむら「…大丈夫、まどかは良い子よ。"美国"さんだからと言って白い眼で見たりはしないわ」ヒソヒソ

織莉子「…」


織莉子「…美国、織莉子です…」

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】

まどか「おりこちゃんね?よろしくっ」

織莉子「え…?」

まどか「てぃひひっ」

織莉子「…え、えぇ…よろしく…」

ほむら「ね?言った通りでしょう?」

織莉子「…」


織莉子「…あの、鹿目まどかさん」

まどか「うん?」

織莉子「…その…、美国って聞いたことありませんか?」

まどか「えっ?…うーん…」

織莉子「…」

まどか「…うーん、ごめんね?わかんないや」

織莉子「いえ、分からないのでしたら構いません」

まどか「ほんとごめんね?」

織莉子「いえいえ」


ほむら「そう言えばトトロを持参してきたわ」

織莉子「またですか」

まどか「あ、じゃあうちで見る?」

ほむら「3人で見る為に持ってきたのよ」

まどか「じゃあわたしの部屋で見よっか」

部屋の何処かに隠してるんだろ


まどかの家ってことは衝撃シリーズ来るか

~まど部屋~

ほむら「そう言えばこのトトロのオープニング」

まどか「うん」

織莉子「?」

ほむら「日頃どこかで必ず耳にしていたのか」

ほむら「5歳よりも下の時かな…小さい頃に初めてトトロを見た時に」

ほむら「ようやく気付く事って無かった?あぁ元ネタはコレだったかって感じで」

まどか「うーん…よく覚えてないや」

織莉子「私もあまり…」

ほむら「…そう…」

ほむら「そういえば、同じく井上あずみの『君をのせて』の話だけれど」

まどか「うん?」

ほむら「jub*atでフルコンしてやったわ。唯一杏子と渡り合える音ゲーよ」

まどか「ごめんわかんないや」

織莉子「私もゲームはあまり…」

ほむら「…そう…」


~約一時間半後~

まどか「そろそろお昼だね~」

ほむら「えぇ、また変なメニューが出てこなければいいのだけど」

織莉子「変なメニュー?」

ほむら「見れば分かるわ」

ハイパーアルティメット酢豚

~お昼~

まどか「パパ~お腹すいた~」

知久「やぁ、今日のメニューは>>860-863だよ!」

>>859

知久「今日のメニューはタツヤの丸焼きだよ」

まどか「えっ」

ほむら「えっ」

織莉子「えっ」

詢子「えっ」

タツヤ「(^q^)?」


知久「だから、タツヤがオススメするって言う>>62の丸焼きだよ」

知久「衝撃のマーボーの丸焼きだよ」

知久「あとそれから、ハイパーアルティメト酢豚だよ」

詢子「上手い具合に両方わけのわからないネタを…」

タツヤ「(^q^)あうあうあー」

まどか「…」

織莉子「…紅い…」

ほむら「…」

ほむら(…以前は知久さんのアレンジした味噌汁)

ほむら(そしてわけがわからないのは量だけの衝撃の天丼)

ほむら(それから春巻き55本)

ほむら(それらはまだ良い。まだ美味しかった)

ほむら(けれど…)

衝撃のマーボーの丸焼き「マジ愉悦」

ハイパーアルティメット酢豚「CH3COOH」

ほむら(酢豚から酢の匂いが半端なくしてるんですけど!)

ほむら(どうしろと!?どっちから食べろと!?)

>>875

さんにんでかきこむ

ほむら「…まどか」ヒソヒソ

まどか「う、うん」ヒソヒソ

ほむら「覚悟は良いわね?」ヒソヒソ

まどか「う、うん」ビクビク

織莉子「?」

ほむら「それじゃあ、行くわよ!」

まどか「う、うん!」


ほむら「ハムッハフハフッハフッ!!ハフッ!ハフハフッ!チュッ!ハフッ!チュル!ハフハフッ!!」

まどか「ハフハフハフッ!!ハフッハフハフッ!ハフハフハフ!!ハフハフハフ!!」

詢子「」

知久「」

タツヤ「」

織莉子「あら、この麻婆意外と美味しい…」ムグムグ

ほむら(そして食後、まどかの部屋)

まどか「うぇひ~あづいよ~」ヴァヴァヴァヴァヴァ

ほむら(汗まみれで扇風機にあたるまどか)

ほむら「…ねぇ織莉子」

織莉子「何でしょう」

ほむら「何で汗かいてないの」

織莉子「?」

ほむら「あ、いいわもう」

ほむら「て言うかなんなのあの酢豚。氷酢酸でも入ってんの?」

ほむら「酸っぱ過ぎて咳出たわ」

織莉子「まどかさんのご家庭って何時もあの様なメニューを?」

まどか「ううん。ほむらちゃんが来たらなぜかハシャイジャッテ」

ほむら「嫌われてるのかしら」

まどか「多分違うんじゃないかな…。パパなりにはりきってるんだと思う」

ほむら「そう…」

まどか「それより遊ぼ~よ~」

>>886

1.YouTube鑑賞会
2.トランプ
3.その他

ポッキーゲーム

ほむら「えぇ、ポッキーゲームね」ホムッ

まどか「も、もう!またなの!?///」

織莉子「あら、お二人はそう言う間柄?」

まどか「ふぇっ!?」

ほむら(ガチホモは知らないくせにポッキーゲームは知ってるのね)

ほむら「>>890

冗談よ

ポッキー!貴方も私も!(マミのモノマネ

>>891
これでマミさん生きてたら最高だったのにな

ほむら「冗談よ」

まどか「だから冗談でも言って良い事と悪い事が///」

織莉子「別によろしくて?私は女子中学校だったけれど、そう言う人は何人か居たもの」

まどか「ふぇえ!?///」

ほむら「織莉子に認められたわ。けれど残念ね」

ほむら「所詮は冗談だもの」

まどか「…うぅ///」

織莉子「で、結局何をするの?」

ほむら「そうね…」

>>897

1.YouTube鑑賞会
2.トランプ
3.その他

1


まどか「あ、私のパソコンでYouTubeの鑑賞会なんてどうかなっ?」

ほむら「良いわね」

織莉子「えぇ」

まどか「何見よっか?」

>>901

外人のカラオケ動画

http://www.youtube.com/watch?v=_SsUTLAhbWE

まどか「と、とぅーがーるず、わんかっぷ…」

ほむら「"2 girls 1 cup Grandma reaction! Grandma Marlene."…?」

織莉子「どうやら、お婆さんのリアクション動画の様ですね」

ほむら「ポチっとな」

まどか「あっ」

なんなんだよこれwww

♪テンテケテケテケテン テテン

織莉子「あ、綺麗なBGMね」

ほむら「えぇ…」

映像の婆さん『( ゚д゚ )』

まどか「あ、おばあちゃん驚いてる…」

映像の婆さん『!?』ドンビキ

ほむら「あっ、ドン引きした」

織莉子「なんなんでしょうこれ」

映像の婆さん『What the Hell!? Get out here Jackey!!』

映像の婆さん『OaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahhhhhHHHHHHHHHHH!!』

まどか「ひっ…!」

ほむら「なによこれ」

織莉子「…さぁ…?」

スカか

♪テンテケテケテケテン テテン

まどか「お、おばあちゃん、大丈夫…?」オロオロ

ほむら「何が起こっていると言うの…!」

織莉子「ホラー映像でも見せられてるのでしょうか」

映像の婆さん『Aaaaaahhhhhhhhhhh!!!』

まどか「ひっ…!」

織莉子「また叫んだ…」

ほむら「そんなに怖いホラーなのかしら」

ほむら「…全く、ホラー如きで騒ぐ人が理解できないわ」

ほむら「所詮は非科学的現象じゃない」

まどか「え、けどほむらちゃん魔女…」

ほむら「今は控えましょう、織莉子さんが居る」

まどか「う、うん…」

織莉子「?」

♪テンテケテケテケテン テテン

ほむら「けど、まじまじと見てるわねこの婆さん。怖いもの見たさ…と言う感じかしら?」

織莉子「そう言うの、あまり私には理解できないけれど」

ほむら「好奇心なんじゃないかしら」

映像の婆さん『Aaaaaahhhhhhhhhhh!!!』

ほむら「あ、手で顔を覆った」

まどか「ね、ねぇ…このおばあちゃん、かわいそうだよぅ…」

ほむら「大丈夫よ、所詮は娯楽だから」

織莉子「まどかさんは優しいのね?」

映像の婆さん『Oh no no! NO!』
まどか「け、けど本当にこのおばあちゃん死んじゃう!」

死んじゃうwwwwww

♪テンテケテケテケテン テテン

ほむら「大丈夫よまどか、映像ごときで死にはしないわ」

ほむら(ハコの魔女で死にかけた私が言うのもなんだけれども)

まどか「で、でもでも…助けないと…!」

映像の婆さん『Ah! ***!!!(聞き取れない英語)』

ほむら「今空耳で『美味しそうな!』って聞こえなかったかしら?」

織莉子「確かに言われてみれば…」

ほむら「ホラー料理対決だったりして」

まどか「どんなシチュエーションなのほむらちゃん!わけがわからないよ!」

♪テンテケテケテケテン テテン

映像の婆さん『Ah!? (聞き取れない英語)Ah!?』

ほむら「『あァ!?シスコンかい、あァ!?』」

織莉子「ぶふっwww」

まどか「おばあちゃん今度は怒ってる…」

映像の婆さん『Jackey!!』

まどか「ジャッキーひどいよジャッキー!」

♪テンテケテケテケテン テテン

映像の婆さん『You need talk to someone !!』

ジャッキー『オヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョwwwwwwwww』

まどか「ひどいよ、あんまりだよ…こんなのってないよ!」

ほむら「まぁ、中々悪くない動画だったわ」

織莉子「え、えぇ…」クスクス

まどか「も、もう!おばあちゃんほんと可哀想!」

ほむら「って言うかコレ、結局何でリアクションとってたのかしら」

織莉子「ホラーだわきっと」

まどか「え、えぇ…」オロオロ

ほむら「と言うかiPhoneでチラっと覗いた情報なのだけれど…」

―――――――――――――――――――――――――――――――

912 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/15(日) 15:45:34.51 ID:j97f2Cth0
2 girls 1 cupだけでググッてみろ、意味がわかるからww

―――――――――――――――――――――――――――――――

ほむら「…と言う事らしいわ」

織莉子「ふむ」

まどか「…ま、まさか検索するの…?」

ほむら「…」

ほむら「…」

ほむら「>>931!」

1.ググる
2.やめようこわい

1

衝撃のウンコー

ほむら「ググる!」

織莉子「異存はありません」

まどか「や、やめようよ!こわいよ!」

ほむら「大丈夫よ、まどか私がついてる」

ほむら「一人ぼっちは、さみしいものね?」

まどか「ほ、ほむらちゃぁん」オロオロ

織莉子「…」カタカタ


織莉子「…ねぇ、ほむらさん」

ほむら「何かしら」

織莉子「海外サイトの様です」

ほむら「…」

まどか「…」

ほむら「ポチッとな」

織莉子「あっ」

まどか「うぇえ!まだ心の準備が…!」

♪テン...テン...テン...テン...テン...テン...テン...テン...

織莉子「あら、良いBGM」

ほむら「やらないか」

織莉子「?」

♪テンテケテケテケテン テテン

まどか「あっ…///」

ほむら「え、ちょ、これ…レズ動画///」

織莉子「…」

織莉子「けれど、いささか太ってるのがちょっt…」

織莉子「…!?なっ…!?」

まどか「えっ、お尻にコップ…」

ほむら「なっ何をしようとしt…ッ!?」





wwヘ√レvvwwヘ√レvv~─!!





まどか「」

ほむら「」

織莉子「」

Alt+F4連打必至

♪テンテケテケテケテン テテン


まどか「」

ほむら「」

織莉子「」


♪テンテケテケテケテン テテン

まどか「…え…な…」ブルブル


織莉子「…ッ!!」

織莉子(あ、だめ、吐き気)


ほむら「」

♪テンテケテケテケテン テテン

ほむら「…!」

ほむら「け、消しましょう!!消さないと駄目よこれ!!閉じる連打!!」

まどか「う…おえっ…!」

織莉子「ちょ、ちょっとトイレ…!」

ダダダッ

ほむら「…ッ!!」カチカチカチカチカチカチカチカチカチッ

~数分後~

織莉子「はぁ…はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…」

まどか「いやだ…もうやだよぅ…!こんなの…!うぇええん…!」

ほむら「みんな吐くしかないじゃない!」

ほむら「アナタも…ッ私も…っ!!」


ほむら「…さて、仕切り直しましょうか」

まどか「う、うん…」

織莉子「オエーッ!!」

>>945

http://www.youtube.com/watch?v=tuERO9x32jM

魔法少女の話

普通の音楽?

おいおい三スレ目行くのか?

てst

ほむら「Hanna Barbera's Alice In Wonderland (Or What's A Nice Kid Like Doing In A Place Like This?)」

織莉子「また英語ですか」

まどか「うーん、わたし英語苦手なんだけどなぁ」

織莉子「まぁ、私もあまり得意の方では…」

ほむら「ポチっとな」

まどか「えー?英語得意そうな感じするけどなぁ」

織莉子「あ、リスニングの方です」

ほむら「あ、犬だ」

まどか「かわいいっ」

ほむら「さっきのがアレ過ぎたし、目の保養にはなるわね」

まどか「あ、TVの中に入った」

ほむら「こう言う光景にあまり良い思い出が無いわ」

ほむら「画面で死にかけた身としては」

まどか「まぁ、うん…」

織莉子「?」

ほむら「ってこれ48分もあるじゃない!」

織莉子「あ、ほんと…」

まどか「一時間過ぎちゃうねぇ」

>>1困ってんじゃねこれ

~約一時間後~

ほむら「…と言う事で、この少女と犬は帰って来た訳だけれど」

ほむら「魔女結界を連想させて、あまり気分の良い物じゃなかったわ」

織莉子「魔女結界?」

ほむら「いえ、こちらの話」

まどか「リスニングてんで駄目だなぁわたし」

ほむら「…」


ほむら「…織莉子」ヒソヒソ

織莉子「…?」

ほむら「…まどかにデタラメ吹き込んでみない?」ヒソヒソ

織莉子「えっ」

ほむら「多分、まどかは大まかな話しか分かってない筈よ」ヒソヒソ

ほむら「聞き取れて無いもの」ヒソヒソ

織莉子「…少し心が痛いけれど…」ヒソヒソ

まどか「?どうしたの?」

ほむら「あ、あぁ…いえ…別に」

ほむら「…どう?」ヒソヒソ

織莉子「…善処します」ヒソヒソ

ほむら「まどか、私は大まかには聞き取れたのだけれど」

ほむら「あらすじを教えてほしいかしら?」

ほむら(嘘だけど)

織莉子(白々しい…)

まどか「うん、お願い」

ほむら「では、起承転結に分けて話すわ」

ほむら「>>968して>>969して>>970して>>975よ」

洗脳

オナニー

タツヤ殺す

ほむら「洗脳してオナニーしてセックスしてタツヤを殺したのよ」

まどか「…は?」

織莉子(これはひどい)

まどか「それ絶対嘘だよ!って言うかタツヤ殺さないで!やめて!」

ほむら「いえ、女の子のお父さんの名前がタツヤなのよ」

まどか「嘘ぉ!?」

ほむら「エンディングのクレジットに書いてあったわ(大嘘)」

ほむら「だから、鹿目タツヤの事ではないわ」

まどか「へ、へぇ…」

まどか「けど、流石に起承転…の間は嘘だよね?」

ほむら「えぇ、それだとAVじゃない。そもそもYouTubeの上げられないわ。消されるもの」

まどか「ひどいよほむらちゃん!」

ほむら「ふふっ」ファサッ

織莉子(ネタの思いつきが小学生と変わらない…)


ほむら「…と、そろそろ夕方ね」

織莉子「えぇ」

まどか「えっと…帰っちゃうの?」

ほむら「うん」

まどか「えっと、どうせなら…二人に泊まっていってほしいな…って」

ほむら「えっ…」

織莉子「そ、そんな、悪いわ」

ほむら「そ、そうよ。そこまでお世話になる訳には…」

まどか「えーっ…絶対パパもママも良いって言ってくれるって!」


織莉子「…どうするの?」

ほむら「…うーん…」

>>986 コンマ
偶数:奇数=泊まる:帰る

とまれ


ほむら「…じゃあ、お言葉に甘えて」

まどか「!」パァァ

まどか「うんっ!一応パパとママに聞いてくるねっ!」


織莉子「…」

ほむら「…荒れてない家で一日過ごすのも、久しぶりなんじゃないかしら?」

織莉子「え、えぇ」


ほむら「安価で遺恨を断ち切る。絶対に」
ほむら「安価で遺恨を断ち切る。絶対に」 - SSまとめ速報
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