葉山「比企谷八幡ってノート八万冊に書き込むと願い事が叶う?」 (38)

姫菜「そうです!」ケケケ

葉山「う~ん……でもな……」

姫菜「大丈夫!きっと書ききった時に、素晴らしい世界が手に入る…………はず」

葉山「わ、わかったよ。取り合えずぼちぼちやってみるよ」

姫菜「あ、ありがとう!」ニタァ

姫菜「あ、コレを…………」スッ

葉山「ん?なんだいコレ……封筒?」

姫菜「その中に『鍵』が入ってます!ですが、まだ空けてはダメです!」

葉山「なんで?」

姫菜「いつか……自らの手で開ける時が着ます……その時まで…………」ケケケ

葉山「……わかったよ……じゃ、じゃあまた……」

姫菜「えぇ……」ゲヘヘ

葉山(比企谷八幡ってどっかで聞いたような…………)

その頃 八幡ホーム

八幡「ぶわぁくしょん!!!」ズズ

小町「うわぁ!?お兄ちゃん激しすぎ!小町的にポイント低いよ」

八幡「す、すまん……だがどうしていきなり……」

小町「誰かがお兄ちゃんの話してたりして」ニシシ

八幡「誰かが…………」

小町「………………」

小町「ごめん…………」

八幡「やめてくれ……」

葉山ホーム

葉山「…………取り合えず書いてみるか」

カキカキカキカキカキカキ

葉山「ひき……がや…………はちまんっと!」

葉山「ヒキ……ガヤ………………」カキカキ

葉山「取り合えず一冊で良いかな?」


八幡ホーム

八幡「ぶわぁくしょぉぉぉん!!!」

八幡「あぁぁぁ…………」ブルブル

小町「お兄ちゃん風邪?」

八幡「わ、わからんが……寒気が……」ブルブル

小町「今日は早く寝なよ」

八幡「あぁ……」


姫菜「感じる……ひひ……」ケケケ

次の日

姫菜「どうだった?」

葉山「取り合えず1冊は書いてみたよ」ニコッ

ノート「比企谷八幡比企谷八幡…………」

姫菜「……」

葉山「ん?」

姫菜「もっと頑張ってくださいね!お願いします!」

葉山「え、えぇ……わかったよ……」

葉山「ふぅ~…………書くか」カキカキ

由比ヶ浜「今日ヒッキーお休みか……」シュン

平塚「~~~だから」

葉山「比企谷八幡……比企谷……八幡……………………」カキカキカキ

平塚(葉山は真面目にノート取ってくれてうれしいな!それに比べ……)

由比ヶ浜「あへー」

平塚「由比ヶ浜!この問題を」

由比ヶ浜「え、えぇ!?ちょっ……えぇ!?」アタフタ

優美子「結衣ウケルわ~」


八幡ホーム

八幡「う~う~」

八幡「なんだ……この感じは……」

放課後

葉山「………………」カキカキ

優美子「隼人~カラオケ行こ~」

葉山「…………………………」カキカキ

優美子「ん?隼人~」

葉山「…………!?ご、ゴメン……集中してた……」

優美子「んじゃ行こ~」

葉山「あぁ……ひき…………まん…………」


葉山ホーム

葉山「………………………………」カカカカカカカカカカカ

ドサドサドサドサドサドサ

葉山「後…………73601冊………………」カカカカカカ

葉山「はち……………………まん……………………」カカカカカカカカカカカカカ

次の日

葉山「………………」カカカカカカカカカカカ

葉山「………………………」カカカカカカカカカ

ドドドドドドドドドドドドドドサ

由比ヶ浜「す、凄いね……」

優美子「あ、あぁ……頑張ってるね……」

姫菜「ウェヘヘヘ」

戸塚「八幡……今日も休みなのか……」シュン

葉山「ひき…………はち…………ッッ!?」

葉山(な、なんだ今……何かが聞こえ……)

材木座「ま、マズイ……我は誰とペアを組めば……」オロオロ


八幡ホーム

八幡「はぁはぁ……うぅぅぅ…………」ガタガタ

小町「お兄ちゃん本当に大丈夫?」ナデナデ

八幡「なんて……事……ない………………ぜ」ガタガタ

その後も葉山は書き続けた

通学路で
教室で
トイレで
グランドで
屋上で
部室で
部屋で
風呂で
リビングで

葉山「ははははははははちちちちち」カカカカカカカカカカ

今の彼に無駄は無い

歩きながら書き続け

授業を受けながら書き続け

用を足しながら書き続け

部活にながら書き続け

葉山「ひきひkひkひkひhkひひhhkひhkひkひ」カカカカカカカカカ

部員「パスだ」ポーン

葉山「きはいちあshさいっさまdじゃだまsっだあd」ドドドドドカカカカカカ

部員「凄い!ノート弄りながらドリブルして8人抜きだと!?」

葉山「はかはかはやいあbgはsjさんdかkだだsだsだd」シュシュシュシュ

部員「シュートだぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」

その日、葉山の伝説が学校に刻まれた

葉山「ひあskjdksだkだいdかし」カカカカカカカカカカカ

葉山(後29647冊……ん……あれは…………!?)ダッ

葉山は壁に張って有る、とある紙に目を疑った

葉山「比企谷……八幡………………だと!?」

プリントに刻まれた比企谷八幡という文字

そう―――座席表である

葉山「ひあskjdksだkだいdかし」カカカカカカカカカカカ

葉山(後29647冊……ん……あれは…………!?)ダッ

葉山は壁に張って有る、とある紙に目を疑った

葉山「比企谷……八幡………………だと!?」

プリントに刻まれた比企谷八幡という文字

そう―――座席表である

優美子「あ……あの……隼人―――ってナニコレ……?」

葉山「後12994…………10572…………………9877……」ガガガガガガガ

優美子「」

優美子「ちょっ!?なんでこんなにもヒキオの名前って……え!?えぇ!?」

葉山「書けば幸せに………………八幡…………好き……」ボツボツ

葉山「八万で……八幡と…………幸せ……」ガガガガ

優美子「は!?」

雪ノ下「なにっ!?」ビクツ

由比ヶ浜「ヒッキーと!?」

戸塚「もっと……仲良くできるかな?」

材木座「ククク………………親友になってくれるかな……?」

一同「ノートだ!ノートを!!!」

雪ノ下「姉さん今すぐノートを買い占めて!いいから早く!!!」

クラス勢「なんだ?葉山が面白そうな事やってるぞ!俺達もやるぞ!」

クラス2「比企谷八幡って書けば良いんだって!」

一同「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」カキカキカキカキ

八幡ホーム

八幡「あぁ…………ごま……ぢ……」

小町「お兄ちゃんしっかりして!頑張って!」

八幡「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ガタガタガタガタガタガタ


数日後

八幡「ぜぇ…………ぜぇ…………行ってきます……」フラフラ

小町「お兄ちゃん……本当に行くの?」

八幡「ただの風邪かなんかだからな……日数とかがな……」

小町「大丈夫…………なの?」

八幡「あぁ……多分……ありがとな……」ナデナデ

小町「えへへ///」

八幡「じゃあ行ってくる」ガチャ

小町「頑張ってね~」

小町「おめでとうお兄ちゃん…………80000ポイント到達だね♪」ニヤ

八幡(なんかやけに静かだな……)

八幡「ステルスモードON……」ガラガラ

クラス全員「………………」

平塚「………………」

戸塚「………………」

雪ノ下「………………」

由比ヶ浜「………………」

八幡「」

八幡(え?ナニコレ?)

八幡(なんで皆が無言で俺の机囲んで凝視してんの?え?俺死んだの?)

一同「……………………」ジー

八幡(なんで無言なんだよ!ヤベェ……帰ろ……うっ!?)ドン

八幡「え?」

一同「ハチマンボクノモ!ヒキガヤクンウケトリナサイ!ヒッキーモラッテ!」ゾロゾロ

八幡「あぁ……やめろ……やめてくれ……」

葉山「ズット……イッショダヨ……」ニタァ


姫菜「う~んちょっと聞きすぎちゃったかな?」

川崎「なにこれ?」

材木座「後79972冊……待っていてくれ相棒よ!」


お付き合いありがとうございました
俺ガイルSSは未完の風潮は回避できましたが未熟な文で申し訳ないでした
また書き出したいのでまた会いましょう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月13日 (火) 21:17:34   ID: uCZGlqBa

ゲシュタルト崩壊の応用かな?
ひたすら書かせて比企谷八幡とは何なのかわからなくする。そこから比企谷八幡を好きになる様に刷り込むってとこかな?(マジレス

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom