折本「比企谷」 (1000)

ヒロイン折本です。
時間見つけてのんびり書いていきたいので、よろしくです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434460055


ーーーー駅前ーーーー

八幡「休日に外出なんて、ひどすぎる。しかも遅刻かよ」

八幡(魔王を使うなんて卑怯じゃないか、絶対に許さないノートは依然として健在だ)

葉山「すまない、今日は俺が出すから許してくれ。それに、まだ1人集まってないみたいだしね」

八幡「物で釣ろうったってそうは……ん?まだ誰か来るのか」

葉山「ああ、向こうから頼まれてね。どうしても俺たち2人に話があるらしいんだ」

八幡(三浦か……?いや、それは無いな。直接話すはずだ。そもそも俺を加える理由がない……まさか)

八幡「まさかとは思うが、雪ノ下さんじゃないだろうな……?」

葉山「ん、陽乃さんか?だったらどうする?」

八幡「今すぐ帰る、絶対だ。帰宅後は携帯切って部屋の鍵を閉めるまである」

葉山「はは、そんなに苦手なのか。でも残念ながら来るのは陽乃さんじゃあない」

八幡「絶対だな?一瞬たりとも会うことはないんだな?」

八幡(こいつは以前に俺を嵌めたことがあるからな……信用出来ん)

葉山「ないよ。誰にも話してないんだ、ややこしくなりそうだからね」

八幡「面倒くさそうだ。で、誰だ?」

葉山「それはだな……おっ、あれじゃないか」

折本「ごめーん!葉山くん、と比企谷。ちょっと準備しててさー。まった?」

八幡「折本……葉山てめぇどう いうことだ」

葉山「言い出したのは僕じゃない。彼女に聞いてくれ」

折本「そそ、てゆうか座れるところいこっかー。ここで話すのもなんだし。比企谷はどこがいい?」

八幡(そこで俺に振るのかよ。まぁ一色と前行った店でいいだろ。葉山の奢りだ、食いまくってやる)

八幡「ちょっと歩くと比較的いい感じの喫茶がある……そこでいいか?」

葉山「ああ、問題ない」

折本「私もー。比企谷のセンスねー、ウケるwww」

八幡「いや何にだよ。正確には俺のセンスじゃないから安心して付いて来い」

ーーーー店前ーーーー

折本「へー、こんな店あったんだー。やるじゃん比企谷」

八幡「お、おう。まあな」

葉山「本当に意外だな……誰かに聞いたのか?」

八幡「失礼な、俺だってたまにはこういうところに……」

店員「いらっしゃいませー。あっ、いつもありがとうございます。あれ?今日はお連れさん違うんですね」

八幡「……誘われて、無理矢理連れてかれる事もある」

葉山「 ……なるほど、すまない」

八幡「謝んな同情すんな、悲しくなってくる」

折本「へー、意外……」

折本「で、誰と?オナ中のよしみでいってみー?」

葉山「俺も、気になるな」

八幡(葉山てめぇ嬉しそうだな。矛先が自分に向いてないからだろーな)

折本「部活仲間とか、あの赤い髪の子!結構いってそうだよねー」

八幡「ちげーよ」

葉山「じゃあ雪ノ下さんか?」

八幡「それこそありえないだろ。お前あいつがこんな所知ってるように思うか?」

葉山「……」

折本「あー、多分一色ちゃんだー。比企谷仲良さそうだったしねー」

八幡「……」

折本「あー……」

八幡(反応分かりやすすぎだろ俺。まあ俺の狭い交友関係なんて、消去法ですら全部言い終わるのに5分かからんし、仕方ない)

八幡「用事はなんだ?まさか理由がないわけないだろ?とっとと本題に入ってくれ。」

折本「あー…、了解。比企谷」

八幡「ん?」

折本「ごめん!!」

折本「中学の時、比企谷に告られたじゃん?その時は比企谷の事全然知らなかったし、断ったよね。その事友達に話したらクラスで広まっちゃって……」

八幡「……」

折本「で、最近会って、少し話すようになって……葉山君に言われて思った、自分がされたらって」


折本「で、この前のクリスマス会。変わった比企谷を見て、思った。謝ろう、これで許して貰えるとは思えないけど、謝らなきゃ気がすまない。それで、出来るなら友達になりたいなーって……で、葉山くんに頼んで比企谷を呼んでもらったわけ。駄目、かな?」

八幡(折本なりの答えか。こいつを見てると中学の時を思い出すから、正直会いたくはないが……)

葉山「比企谷、彼女も彼女なりに前に進もうとしている。君はどうかえすんだ?」

八幡「葉山、少し黙れ。……折本、確かに俺はお前に振られた。晒し者にもされた。当時の俺は少なからずお前を憎んでただろうな」

折本「ごめん……」

八幡「でもな」

折本「えっ?」

八幡「お前だけじゃないんだ、俺は数多の女性に告白し、その数振られてきた。場慣れしていた俺にとって、お前に振られた所でどうにかなるわけじゃねーよ」

八幡(勿論これは詭弁で、ポリシーに反してるが……)

折本「なにそれ、ウケる……」

八幡(それで折本が解放されるなら、悪くは……ないよな?)

そしたら折本はもっと気が利かないよね
葉山に全然関係ない中学時代の八幡のなっさけない話目の前でしなきゃいけないのに

八幡「まぁ、なんだ。なんか頼むか……奢りだし」

八幡(きっ気まずい!なんか話題なんか話題なんか話題……ない、一時撤退するか)

八幡「ほい、メニューこれな。俺はブレンドとジェラードな、決まったら注文しといてくれ。……ちょっとトイレ」

折本「あ、りょーかい」

葉山「……」

八幡(ん?葉山の奴時計なんて見てどうしたんだ……まあいいか)

今日はここまでです。

>>13
ごめんね。

正論書くと顔真っ赤な子供と、手ぐすね引いて待ってた荒らしがわさっとたかってくるからなww


ーーーーーーーーーーー

八幡(思わず逃げて来てしまった。少し落ち付こう)

八幡(折本への告白は、以前は俺だけのトラウマだったが……。あの件以降、あいつなりに考えてたんだろう)

八幡(本来なら気の利いたセリフくらいかけてやればいいんだが、アドリブでそんな真似出来るならぼっちじゃない)

八幡「ま、戻るか。もう会話全般葉山にぶん投げよう。俺は適当に相槌を打って乗り切る、これだ」

ガチャ

ーーーーーーーーーーー

葉山「比企谷」

八幡「わり、またせ……」

戸部「あんれー?ヒキタニくんじゃん!」

一色「せんぱーい!」

折本「比企谷その顔wウケるw」



八幡(なん……だと……?)



八□□折
葉□□い

戸□□


八幡「……で、なんでこいつらいんの。お前が呼んだのか?」

八幡(よりにもよって、この2人なのか。前もこんなことあった気がする。あの時はもう1人いたような気もするが………)

葉山「人聞きが悪いな。年度の予算を使い切りたいから、部の備品を買いに来たみたいだ。そういう話を聞いてたから、ひょっとしたらとは思ったが」


八幡「そういう情報は先にいってくれ、一色から教えて貰った店だぞ。だったら他に行ってた」


戸部「で、隼人くん彼女とどんな関係?会うのは2度目だし、流石に紹介してー……もしかしてデートだったりして!ん、ならなんでヒキタニくんが?」

一色「戸部先輩少し黙ってください。折本先輩は先輩の昔の知り合いだからですよ」

折本「そーそー。私と比企谷、オナ中でー」


ーーーーーーーーーー


八幡(いい感じに俺抜きで会話が盛り上がってるな。八幡がこの先生きのこるには、適当に相槌を打って、隙を見てフェードアウトするしか……ん?一色がみてる)

八幡「どしたよ」

一色「先輩、さっきから黙ってて調子悪そうですけど、大丈夫ですかー?」

ここに連れ込むって一色は戸部っちまで狙ってるのか
たまげたなあ


八幡「なんでもねーよ。気にするな」

八幡(いろはす、上目遣いで可愛いアピールはやめてくれ。勘違いしちまう)

一色「っていうかなんで先輩休日に女の人と出かけてるんですかもしかしてデートですかそうなんですか?」

八幡(そっちが本命か。葉山に話があるって誘われて、そしたら折本がきた。俺はオマケ、みたいな感じて答えるか。葉山にいくら噂がたとうが俺には関係ないしな。それに嘘じゃない)

八幡「それはだな」

葉山「ああ、俺達は彼女に呼ばれたんだ。話があるってね。……まあ、俺はオマケみたいなものだけど」

八幡(なんということでしょう。葉山に先手を打たれてしましました。絶対にゆるさんぞー!)

戸部「っべー!、ヒキタニくんやるなー!」

一色「へー」ニコ


一色「折本先輩、本当ですか?」

折本「あー、うん。大体そんな感じ。まーもう、用は済んだんだけどねー」

八幡(それをお前がいうのか、まあ良いんだけどさ……)

一色「じゃあ皆暇なんですね?だったら皆でどこか行きませんかー?」

今日はこの辺で

>>28

フリペで紹介する候補みたいな感じだっので、いいかなと。
勘違いならすんません


戸部「おっ、いろはすナイス。俺ら買い物終わったて帰るだけだったし、どっかいくべ?」

葉山「俺は2人さえいいなら時間はあるよ」

八幡「いや俺は……」

折本「皆で、比企谷はどうする、いく?」

八幡「お、おう」

折本「やっぱだよねー。私達も暇でーす」

八幡(だぁあっ!つい条件反射で答えちまった。これもうわかんねーな……)


葉山「で、どこにする?」

八幡「いちいちこっちみんな葉山。一色、言い出しっぺのお前が決めてくれ。プリクラ以外ならお前の好きなところでいい」

一色「そこで私ですかー。私的にはもっと押してもらった方がポイント高いんですけどねー……って今口説いてましたかごめんなさいそういうのはもっと人目の付かない場所でお願いします」

八幡(もっと人目の付かないところで振ってください)

一色「折本先輩は何処か行きたい所ってありますか?」

折本「私が決めていいの?じゃあ……」



ーーーーー駅前駐輪場ーーーーー


八幡(結局ビリヤード、ボーリング、カラオケと遊びに遊んでしまった)

八幡(葉山の奢りだから財布は痛くなかったが、抜け出そうとする度に一色と折本に捕まってしまった)

八幡(結局こんな時間か……校区一緒だから解散後はこうなるよな)

折本「あー、楽しかったー。久しぶりにこんなに遊んだなー」

八幡「あぁ……」

折本「でも比企谷がビリヤード上手いのは超以外だったなー。ウケるww」

八幡「あぁ……」

折本「それに……聞いてる?」

八幡「聞いてるよ。ただほんのちょーーっとだけ疲れてるから、即座に家に帰りたいだけだ」


折本「何それ」クス

八幡(中学の時にこの顔を一度でも見たことがあったら、勘違いなんてする事無かっただろうな)

八幡「っと、待たせた。鞄入れるか?なんなら暗いし送るが……」

折本「へー……じゃ、お願いしようかな」



カラカラ

折本「……」

八幡「……」

折本「……」

八幡「……」

折本「で、でも」

折本「比企谷と2人で歩くとかウケるよねー」

八幡「ああ、さいですか。俺だってびっくりだよ……」

折本「だよねー」

八幡「……」

折本「……」

カラカラカラ……

折本「で、比企谷。答え聞きたいんだけど……」

八幡(覚えてたのか……上手くはぐらかしたと思ったが)

八幡(昔求めた形とは全然違うし、今でもそれが欲しいとは微塵も思ってない)

八幡(上辺しか見てなかった昔の自分。 内面に触れるきっかけを手探る今の折本。今の俺が望んでいるもの)

八幡「折本」

折本「うん」

八幡「友達なんて煩わしい。面倒くさい。いくら期待してもすぐ裏切る。なら友達なんて作らなければいい。俺は1人で十分だ」

折本「……だよねー」

折本「ごめん、ここまででいいよ。私、帰るね」




八幡「……と、ここまでが中学時代の俺だった」

八幡「でも、最近いろいろあってな。ほんの少しだけ、欲が出てきた。今までとは少しだけ違う何かが欲しいって」

折本「!」

八幡「だ、だからその……だな」

折本「うん」

八幡「今の俺は今の俺は、『それ』もありかなと考えてる……」


八幡「番号交換するか、友達ならな」

仕事戻るのでここまでです。

もっと纏めてあげたほうがいいのかな?


折本「おっけー。ほい、スマホ返すねー」

八幡「おう、さんきゅ。お前のは普通みたいで安心した」

八幡(てっきり由比ヶ浜みたいなスパムメールかと思ってたが、本名だった)

折本「何それ。変なの」

八幡「いや、異性の番号なんてあんまり持ってないからな。第1印象で、ちょっとしたすり込みがあったんだ」


折本「へ、へー。比企谷の番号知ってる人、他にもいるんだ。ウケるww」

八幡「あぁ、男子より女子の方が多いぞ。しかも3倍もある。モテ期と勘違いするまであるぞ」

八幡(葉山、木材、由比ヶ浜、一色、小町、先生、戸塚、折本か。男2女6だ。嘘はついてない。っべーわー、俺ってもしかしてリア充?っべー勘違いするわー)

折本「調子に乗りすぎじゃない?ウケるww……まーいいんだけどねー。と、ここまででいいよ。メール、してね」

八幡「……気が向いたらな」

折本「だよねー比企谷ならそういうよねー……それじゃ、また」

八幡「じゃあの」


八幡(まさか、自分から番号交換した最初の女子が折本なんてな。いや本人の前では絶対言えないけど)


ーーーーーーーーーーー

ガチャッ

八幡「たでーま。小町ー、メシー」

小町「おかえり。お兄ちゃん遅かったねー。余り物でいい?すぐ帰るって言ってたから、昼のが結構余ってて」

八幡「おう、小町の作るもんならなんでもいいぞ。今の八幡的にポイント高いな」

小町「いやー、流石にお兄ちゃん今のはキモいかなー……なんかいいことあった?」


八幡「ん?なんだいきなり」

小町「いやー、良く喋るから。ひょっとしてデートだったの?」

八幡「おう」

小町「え?」

八幡「いきなり誘われてな。千葉駅で待ち合わせした。少しだけ遅れたお詫びだとかいって1日奢って貰ったぞ。……葉山に」

八幡(小町相手に嘘は言わない。嘘は、言ってない)

小町「葉山さんってあのイケメンの人だよね……2人で行ったの?」

八幡「……」

八幡(段々小町の目がキラキラしてきた。こういう時は)

八幡「あ、小町ー。やっぱ俺腹減ってないから飯いいわ。今日はもう寝……」

小町「あー小町、暇だなー。暇だから結衣さんと電話して、有る事無い事いっちゃいそうだなー。誰か小町と話してくれないかなー」

八幡「……ようかと思ったが、やっぱ小町の手料理食べないと1日終わった気がしないよなー。そうだよなー」

小町「流石はお兄ちゃん!愛してるよー。あ、今の小町的にポイント高い!」

八幡「……」

八幡(やっぱり小町には勝てなかったよ……最近卑怯すぎませんかね、この妹)

寝る前に投下。

了解です。
少しづつの投下になるけどよろしくです。

訂正

>>37
「今の俺は今の俺は(ry

「今の俺は、(ry

ーーーーーーーーーーー
小町「で、誰?」

八幡「……」

小町「結衣さんの名前出して動揺したってことは、別の人だよね。雪乃さん?あとは、大志くんのお姉さんの」

八幡「違う」

小町「小町の知らない人?」

八幡「あぁ、多分わからんだろうから気にするな」

小町「むー、かくなるうえは……」

八幡「小町さん、俺に見えるように携帯を取り出すのはやめてくれませんかね」

小町「お兄ちゃんに拒否権はないのです」

八幡「俺は非常任理事国かよ」


小町「お兄ちゃんが何いってるかわかんないや」

八幡「そんなんで、よくうち受験できたな……。中学時代に俺、告白して振られたんだ」

小町「……知ってるよ、よく噂になってるから他人のふりしてる。あの噂、告白相手の名前が毎回変わるのはなんでだろね」

八幡「そ、そうか。その内の1人とな、会って友達になった」

八幡(殺してくれと切に願うが、お陰で特定はされないか)

小町「……」

八幡「……」

小町「なっ」

小町「なにそれなにそれ !お兄ちゃんにそんな人が……これはオッズ高いなあ」


ーーーーー部屋ーーーーー

八幡(あの後、小町が名前当てゲームとかほざいて、片っ端から告白撃沈リストを読み上げててきたので逃げた。……お兄ちゃんあやうく新しいトラウマと何かに目覚める所だったぞ……)

八幡「メール、どうするか」

八幡(送るとは言ったが、直ぐにとはいってないしな)

八幡「ま、今じゃなくてもいいな、うん。取り敢えず寝るか」

12話見てたら俺得で眠れず……



ーーーーー月曜日ーーーーー


ガラガラッ

戸塚「八幡、おはよ」

八幡「おう、今日も最高にいい感じだぞ!戸塚」

戸塚「もう、からかわ……もしかして体調悪い?」

八幡「あ、悪い。寝不足なだけだ。昨日ずっとメールが来ててな。あんま寝られてない」

戸塚「そうなんだ、気をつけてね」

八幡(あぁ、やっぱ戸塚はいいなぁ。他の女子と比べて癒し度が段違
いだ)

八幡「あぁ、というわけで俺は寝る。授業始まったら起こしてくれ」

戸塚「あ、でも今日のSHRは」

八幡「……」

戸塚「もう寝ちゃった……」


ーーーー昼休みーーーー

八幡(寝ていた俺も非があるのは認める……だがどうしてこうなった……)

結衣「ヒッキーやっはろー。なんかね、ヒッキー寝てたから……隼人君が一緒にって」

八幡「あいつのせいか、最近無理矢理過ぎないか……」

結衣「後ね、戸部くんも一緒にやりたいって。ちょっと意外だった」

結衣「あと、姫奈」

八幡「さいですか……」

チラッ


[黒板]
◯月△日(週末)合同スポーツ大会
場所:海浜総合高校
男子
2年男子サッカー

・戸部
・葉山
・比企谷
____________________________

八幡「やっぱ変わらんか」

結衣「決まっちゃったし、ね?……で、でもほら!応援、行くから!」

八幡「お、おう」

八幡(ま、団体競技な分マシか。こんなのベンチだベンチ)

少し投下、仕事戻ります
[檻] λ......

つまり>>1はお務め中なわけだな…


ガハマさんはとべっち呼びですよ

>>59

[檻]...........λ[蒲団]

>>60
うっかりしてました、指摘ありがとです

もうむさぼるように満喫してました……夜に投下します。



ーーーー放課後ーーーー

八幡(終わったか、んじゃいつも通り、外で待つか)

葉山「比企谷」

八幡「土曜日だけで無く今日も俺を嵌めた葉山か、どうした」

葉山「ひどい言われようだな……まあいい。サッカーは学年毎に2チーム組むみたいだ。今から早速チーム分けをして、各自練習するみたいだ」

八幡「ちょっと待て。聞いてないぞ」

戸部「気にすることないっしょ!ヒキタニくんもいくべ」

八幡「お、おい。俺は部活が……」

葉山「結衣には奉仕部は暫く休むと伝えておいた。安心してくれ」

八幡(俺は葉山を許さない。絶対にだ)


八幡「チーム分けって、くじ引きでもするのか」

葉山「ああ。サッカー部とそれ以外でくじを引いて、半々に分けるみたいだ」

八幡(こいつとは是非別になりたい。きっと周りに女が寄ってきて騒がしくなる)

八幡(くじだけ引いて帰るか、今日は動きたくない)

ーーーー結果ーーーー


葉山
八幡
本牧
戸部
材木座






ーーーーー夜ーーーーー

八幡(結局狙っていた控えを材木座に奪われ、キーパーはサッカー部の経験者に奪われた)

テ-レッテ-

八幡「電話……折本か」

折本「あ、比企谷、暇ー?」

八幡「俺に予定なんて存在しないぞ。サッカーの練習あるから遅くまでは無理だが」

折本「え、サッカー?私の聞き間違い?」

八幡「作家でも落花生でも雑貨でもない。サッカーだ」



折本「……」

八幡「どした、なんか文句あるか」

折本「いや、無いんだけどさ。比企谷が、サッカー……」

八幡「おう、サッカーだ」



折本「……も、もうだめっ!我慢出来ない……ぁはっ、あははっウケるwwwまじウケるwww」

八幡(リアクションが予想通り過ぎてヤバいな)

八幡「……泣くぞ?」

折本「私が泣くよ、笑い死ぬ。……ふぅ。ってなんでサッカー?」




八幡「週末に球技大会があるだろ?そこで俺はサッカーに割り振られた。どうせならテニスが良かったんだが」

八幡(戸塚とダブルスで)

折本「え、あれ比企谷でるんだ?てっきり見学とか設備に回ると思ったけど」

八幡「えっ」

折本「えっ」

八幡「……強制じゃないのか?」

折本「うん、そっちはどーかわかんないけど」

八幡「なん……だと……」

折本「知らなかったんだー、競技に参加するのはうちのクラスの大体半分くらいで、残りは見学とかかな」


八幡(葉山の野郎!……明日奴の鞄のボタンにガムでも挟んどくか)

折本「あ、てことは比企谷うちの学校来るんだ?」

八幡「まぁ、そうなるな」

折本「……こっち、結構比企谷知ってるか人いるよ?その辺は、平気?」

八幡「……考えてもなかった。が、俺クラスになると、知ってるやつですらスルーされる。だから何の問題もないぞ」

折本「それあるそれある!わかるなー比企谷だし、ねー」

八幡「そこで同意を求めるのは何なんだ……」


折本「あ、でもこれチャンスじゃん?ここでイメチェンして活躍したら一気に周りを見返すことも……」

比企谷「誰に迷惑かけたわけでもないし、いいだろ?……昔の知り合い全員と仲良くしたいと思ってるわけじゃないしな」

折本「……」

比企谷「ん、おーい」

折本「あ、うん、ごめん。ちょっとびっくりしてさー。……うん」

八幡「一体どうした……」

折本「なんでもない、そろそろ切るねー」

八幡「お(プツッ)う」

八幡「……ねる」

[海] λ………

投下ー

鯛を釣りに行ってきます。気持ちでは5匹くらい釣ってるんで、今晩はうまい刺身が食えそうです。

最後の比企谷→八幡にしといてください。
なんで間違えた……

天気悪くなってきたので帰還。
直前に鯛からイサキに変更して2時間くらい楽しんできました。

うまいコンビニ飯が食えそうです。
葉山に余ったオキアミでも食わそうかな


ーーーーー翌日ーーーーー

結衣「ヒッキー、やっはろー」

八幡「おう、昨日は部活行けなくて悪かったな」

結衣「いやいや、大丈夫大丈夫。ちゃんとゆきのんにも伝えといたから!」

八幡「お、おう」



結衣「……応援、二人で行くから」

八幡「ボールと周りに取り残される俺を見ても何の意味もないぞ」

結衣「そ、それでも行くから!」

八幡「おう」



ーーーー放課後ーーーー

葉山「比企谷、ちょっといいか?」

八幡「葉山と戸部か。断る、最近のお前は酷すぎる。練習には出てやるからもっと飴をよこせ」

葉山「ああ、飴だよ。メールを見てくれないか?」

八幡「なんだそりゃ。なんか送ってきたのか……は?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
差出人 : 折本かおり
宛先 : 八幡
件名 : もーすぐつくから!

校門の前で
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


戸部「っべーヒキタニくんデート?やるじゃん」

八幡「おいこら勝手に見るな騒ぐな。そんなわけないだ」

結衣「ヒッキー?」

八幡「はい」

ほんの少し投下

今思えば>>73のコンマ3桁が不吉すぎた


結衣「とべっち!デートって、本当?」

八幡「いや、そのだな……」

結衣「とべっちに聞いてるの、ヒッキーは黙ってて」

八幡「……」

戸部「い、いやー。俺もよくわかんないけど、校門で待ち合わせしてるみたいよー?」

八幡(戸部、怖いのはわかるが分からんなら喋るなお願いします)

ギロッ

結衣「ヒッキー、本当?」ム-


八幡(ややこしくなってきたな……由比ヶ浜さん。あなたのふくれっ面は確かにかわいいけど、僕は普段のあなたのほうが好きです)


八幡「違う、どうしてこうなったか俺にもよくわからん。第一2人で出かけるだけでデートなんだったら、お前とだって……」

結衣「ふぇ?あっ……」

八幡「ぐ……」

結衣「あー。あははー……」

八幡「……」

結衣「……」

八幡「……あの」


結衣「……本当に待ち合わせなの?」

八幡「いや、約束どころか初耳だ。いきなりメールが来て、もうすぐ着くと書いてあった。それだけだ」

結衣「うーん、ヒッキーからじゃないなら……あ、でも練習が」

葉山「大丈夫。今日はポジションと決めで解散だから、待たせないうちに行ってこいよ」

八幡「……分かった。一つ約束しろ。俺のポジションを変なとこにするんじゃねえぞ。絶対にだ」

葉山「分かった。俺も勝ちたいんだ。みんなが全力を出せる布陣にするつもりだ」

結衣「ヒッキー、待たせてるのには変わりないし、いきなよ。あたし、ゆきのんと話するからいくね」

八幡「今のことはくれぐれも内緒に……」

結衣「なにかやましいの?」

八幡「好き放題いってくれ。じゃあな」


ーーーーー校門ーーーーー

折本「比企谷ー」

八幡「サッカーの練習があるって言ってませんでしたっけ?」

折本「え?でも葉山君にメールで確認したよ?そしたら今日は大丈夫だっていうからさー」

八幡(あー葉山かー、また葉山かー、やっぱり葉山かー。最近葉山のことを考える時間が増えてる気がする。これって恋?いや、変だ。どう考えても変だろ)

八幡「……」

折本「あー、やっぱ駄目だった?」

八幡「……ポジションは玄人共に任せるか。鞄持ってくるからちょっと待ってろ」

折本「あ、うん!」


ーーーー下校中ーーーー

八幡「で、何か用か」

折本「んー、昨日はあーいわれたけど、気になってね。イメチェンほどはっきりしなくてもいいんだけど、話する時に比企谷が白い目で見られるのは腹立つし」

折本「だから、軽く雰囲気変えるくらいならいいかなーって」


八幡「そ、そうか」

折本「あ、……迷惑だった?」

八幡(折本は本当に正直だな。嘘を言わなくて明るいとか、ある意味雪ノ下と由比ヶ浜の融合体ともとれる)

八幡(哀れみや同情からくる申し出なら断るが、そうじゃないと分かるのは折本の美点というか)

八幡「……ちょっとなんだな?」

折本「うん」

八幡(やっぱり上目遣いには勝てなかったよ……。一色で慣れたと思ったが、戸塚タイプじゃったか)


折本「良かったー。もうお店予約してたから、駄目ならどうしようかと思ったよ」

八幡「予約、だと……。案外黒いなお前、計算高いというか」

八幡(あれれー?折本さんっていろはす属性だったの?我また勘違いしてたの?八幡わかんなくなった)

折本「あはは、そんなことないって。ウケるww」

八幡「いやウケねーから……」


ーーーーーーーーーーー

折本「お店候補2つあったんだけど。こっちにした」

八幡(うわぁ……おしゃんてぃだなぁ……嫌だなぁ……)

折本「で、もう一個は[TMNW]って美容室。迷ったんだけどねー」

八幡(理解はできんが、折本はよりベターな方をセレクトした気がする)

折本「少しすいてもらって、量を減らすだけでいいからいってきなよ」

八幡「分かった……」

[海] λ.........

投下ー

昨日は坊主だったんで、リベンジ行ってきます。俺は悪くない、きっと葉山が悪い。

まじ最近大した内容でもないのに作者様の自己主張がうざいな
特に俺ガイル関連が気持ち悪い上に臭い。てめえが作った作品でもねえくせにでけえ顔して偉そうにしてんじゃねえよカス
キャラクターも設定も丸パクリして勝手に書いてるんだから調子に乗って作者面するのやめろや
そんなに評価されたきゃオリジナルのSSでも書けよクズがくたばれ

>>105
あっごめんね。

帰宅ー、鯛2匹釣れました。瀬戸内の魚は小振りで身が少ないんで、塩焼きかなー


ガラガラッ

美容師「いらっしゃいませー」

折本「あ、予約してた比企谷です」

美容師「あ、比企谷さんですね。どうぞこちらへ」

折本「あ、髪切るのはこれです、この男。全体すいて量を減らしてください。あと前髪の影が目にかからないように揃えて、それから……」

折本「それで……」

美容師「はい」

折本「あ、あとー……」

美容師「ええ」

八幡(え、床屋って座ってるだけじゃねーの、テキトーと答えた記憶しかないからわかんね……)

美容師「わかりました」

八幡(話が終わったか、なげーよ。暗記力ないと美容師にはなれんな……)


チョキチョキ……

美容師「いい彼女さんですねー」

八幡「いや……そんなんじゃないです、ただの……」

八幡「友達です」

美容師「えっ?そうは見えなかったけどなー」

八幡(なんで散髪行くと話しかけられるんだろうな。黙って雑誌読んでたいのに……)

ーーーーーーーーーーー

美容師「はい、終わりです。軽く流しますねー」


ーーーーーーーーーーー

折本「おかえりー、おっ、いーじゃん!イケるイケる!」

八幡「そうですか……ま、まあスポーツするなら少し位短い方がいいか」

折本「そーそー、完全に陰キャラが抜けたわけじゃないけど……」スススッ

八幡(ちょ、折本さん近いです離れて下さいいい匂いだなァー……)

折本「今の方が……うん、かっこいいよ」


八幡「か、勘違いするだろ。これ以上の褒め殺しはマジウケるからやめてくれ」

折本「……」

折本「あー、うん。ちょっとキモいけどそれが比企谷らしいかもねー」

八幡「……」


ーーーーーーーーーーー

小町「おかえりお兄ちゃん。……あっ、髪きったんだ。明るくっていいじゃん、彼女でも出来た?」

八幡「……」

小町「……!!」

小町「お兄ちゃん、彼女出来たの!?」

八幡「どうしてそうなる。訳がわからんぞ。安心しろ、俺は小町だけを愛してるぞ。おっ今の八幡的にポイント高いな」

小町「あー、はいはい。小町的にストップ安だけど、一応ありがと」




小町「でもお兄ちゃん良かったねー。これで明日からは雪乃さんや結衣さん以外にも、存在を認知されるようになるよ」

八幡「ふっ、大丈夫だ。誰がイメチェンしようが、騒がれるのは最初だけだ。すぐに鎮火する。ソースはアニメ一期と二期の俺」

小町「何言ってんの……」

八幡「気にするな、それより飯にしよう。今日も愛情たっぷりの奴頼むぞ」

小町「はいはい、まったくこの八幡は……」


ーーーーーーーーーーー

チュンチュン……

八幡「ん、あぁ朝か」

八幡(少し早いな……二度寝するか。……ん?メールが来ている)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
差出人 : 葉山
宛先 : 八幡
件名 : 昨日は済まなかった

昨日は悪かった。
比企谷、俺は君の前では正直でいようと思う。お互い対等な関係といえるかもしれない。気に病んだなら許してくれ













君のポジションが決まった。
トップ下、司令塔だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日はここまでです。

葉山が完全にバカテスの主人公2人みたいな悪友ポジじゃないっすか
乙乙

司令塔ってどこ?MF?

トップ下はFW、MF、DFで言ったらFW
位置的にはFWとMFの間


ーーーー昼休みーーーー

八幡「あの悪意ある改行と、ポジションの説明を頼むなんだ?そして何故司令塔なんだ?あぁん?」

葉山「相変わらず自分を過小評価しているな。別に驚くことない。君はよく周りを見ている。常に客観的に物事をみるのは簡単なことじゃない」

八幡「……」

葉山「それに、君を推す声は少なくなかった。嫉妬するほどに」

八幡「それこそ買いかぶりすぎだ」

葉山「低姿勢は時に他者を不快にすることもある、信じられないなら戸部に聞くといいさ……そうだ」スッ

八幡「!?」
結衣「!?」
三浦「!?」
姫奈「!!!!」

八幡「こ……これは……!」

八幡(ピンク、花柄、封筒、ハートのシール……)

葉山「一人で読んでくれ」スタスタ

八幡「ま、まて……」


結衣「ヒッキー、もしかして……」

八幡「まて俺にそんな趣味はない。それに十中八九葉山からじゃない、別の人だろ」

結衣「そっその方が駄目だし!とし可愛い子だったらどうするの?」

八幡(可愛い娘かー、可愛い後輩だといいなー。だがあざといキャラは論外)

八幡「……」

結衣「……」

八幡「ぐぬぬ……」

八幡「……部室、いくぞ」


ガチャッ ガラガラ……

雪乃「あら比企谷君、久しぶりね。……?あの……」

八幡「うす……どうした?」

結衣「ヒッキー、早くして」

八幡「わ、わかった今開ける。すまん雪ノ下、ちょっと待っててくれ」

雪乃「わ、分かったわ……あら、その封筒……」

ペリッ カサカサッ

雪乃「早く開けなさい」

八幡「急かすな……なんでお前まで」

___________________________

ひゃっはろー。
比企谷くん元気?
サッカー優勝できなかったら、お
姉ちゃんとデートね?
頑張って優勝するんだぞっ
___________________________

八幡「用事を思い出した、俺は行く」




結衣「何が書いてあったし!?」

雪乃「あ、比企谷君、その髪……」


八幡「葉山、戸部」

葉山「なんだ?」

戸部「んー?」

八幡「……放課後、俺は海浜に偵察に行く。今日の練習は参加出来んが、明日には結果をノートにまとめてきてやる。いいか?」

葉山「……分かった」

戸部「っべーヒキタニくんヤル気ありすぎっしょ!やっぱ隼人くん見る目あるわー」

八幡「ん?どういう意味だ?」

戸部「昨日ポジション決める時、隼人くんが言ったのよー。『比企谷をトップ下に置くべきだ。彼を侮ってはいけない』てな感じで」

八幡(ん?んん!?)

戸部「最初は皆、っべーないわーって思ってたんだけど、本牧君が同調してきてさー。でも今のヤル気見て
るとやっぱヒキタニくんアリだべ?ってー」

八幡(おいおいちょっとまってくれ。聞いてた話と随分違うじゃねーか)

八幡「おい葉山……あれ?」

戸塚「八幡。葉山くんなら今、外に出て行ってたよ」

八幡「そ、そうか」

戸塚「八幡、大変そうだけど頑張ってね」ニコ

八幡「おう、任せとけ!」


ーーーーーーーーーーー

八幡「折本、ちょっと時間いいか?」

折本「ん?あるけどどしたの」

八幡「放課後、そっちの学校行って大丈夫か?」

折本「は?マジ?」

八幡「ああ。……出来れば中に入りたい。入校許可とか必要か?」

折本「あ、あー……いるかも。多分、理由があればいけると思うけど」

八幡「そうか、じゃあ取っといてくれ」プツッ

折本「え、おーい比企谷!?」

ツ-ツ-

折本「……」

ーーーーーーーーーーー

>>122
今度読んでみます

>>123
司令塔は周りに指示を出す人
トップ下は>>124さんの通りです。


ーーーー海浜ーーーー

折本「比企谷ー」

八幡「急にすまんな」

折本「いーよいーよ。って髪……」

八幡「髪なら昨日切ったぞ、お前に連れてかれて」

折本「寝癖で髪が浮いてるから、変わって見えない……もっと切っといたほうが良かったかなー」

八幡「勘弁してくれ」

八幡(朝、なるべく前の髪に近いようにボサボサにセットしたからな。お陰で1日ばれずに済んだ)


折本「それじゃーじっくり見ないとわかんないじゃん」

八幡「残念だったな、じっくり見る奴がいなくて」

折本「いるわけないじゃん、ウケるww」

八幡「……」

折本「はぁ……で、何の用?」


八幡「お前に校内を案内して貰いたくてだな。今度の大会の相手チームの偵察に来たんだが、いまいち場所がわからん」

折本「あ……うん。だよねー知ってた」


八幡「てなわけで、案内してくれると助かる」

折本「ダルい」

八幡「……頼む。このサッカーだけは優勝したいんだ」


折本「何か理由でもあんの?教えてくれたら案内してもいいよ」

八幡「うーん」

八幡(ま、話すしかないか。折本なら事情を話せば理解してくれる、と思いたい)


八幡「実は、手紙を貰ってだな」

折本「ラブレター?」

八幡「ちがうぞ、これだ。読んでくれ」

折本「えー、見た目完全にラブレターじゃん……」


折本「……」

八幡「……」

折本「ねえ」

八幡「はい」

折本「これ誰?」

八幡「名前は書かれてない。が、恐らく雪ノ下さんだ。俺がお前と久しぶりにドーナツ屋で会った時、一緒にいた人」

折本「ふーん……やっぱり彼女さんだったり?」

八幡「からかわれてるだけだ……あんな美人俺とは釣り合わん」

折本「美人かどーかは関係ないと思うけどなー」


折本「でも負けたらデートできるんでしょ、それラッキーなんじゃ……」

八幡「あの人とは絶対にない。俺だって一緒に出かける奴のことは選んでるつもりだ」

八幡(たとえば戸塚だな。あと小町もそうか。あと戸塚。葉山?しらん)

折本「へー。まあどーでもいいけどねー」

折本「案内だっけ、帰りにジュース奢ってくれるなら付き合ったげるよ」


折本「うちのサッカー、ガチ気合入ってるみたいだよ」

八幡「また、どうしてだ」

折本「んー、女子何人かで応援いくって言ったら気合い入ったみたいでねー」

八幡「軽そうというか、単純な奴だな。そんなので本気になれるのか」

折本「会長単純なんだwwウケるww」

八幡「ほー、会長って奴なのかー……会長かーもしかしなくてもあいつだよなー」

帰宅投下ー

また明日ノシ


八幡(件の縄の気になるやつでもいたのかね……あいつでもカタカナ以外に恋することあるんだな)

折本「まっ、私は比企谷応援したげるよ。どうせ誰も見てくれないだろうし」

八幡「まぁな。俺らのチームに限って言えば、他の奴らも似たり寄ったりだが」

折本「何それwwwwあんたのチームどんだけモテないの。ウケるww」

八幡「女は大量に釣れると思うぞ、葉山がいるからな。マジウケるよな。葉山君と10人のピエロだ」

八幡(あ、材木座いれたら11人か。まあいいや、忘れた)

折本「あー、葉山くんいるのね。嫌なんだったら髪の毛ちゃんとしっかりすれば良いのに」

八幡「……」

八幡(たった2.3日如きで人気出るなら床屋大人気だぞ。いや、全員イケメンになったらある意味イケメンが居なくなるようなもんか……)


折本「あ、着いたよ。ここでサッカーのれんし……へ?」

八幡「ん?どうし……!?」

八幡(どいつもこいつもユニフォーム着てるな。何、ジャージじゃないの?いや、むしろ……)

八幡「折本、こいつら何やってんの?俺ちょっと理解出来んわ」

折本「さ、さぁ?」

八幡「だ、だよなー……お?」

タタタタタッ

折本「会長」

玉縄「やぁ、折本君。おや、君は」

八幡「うす」


折本「サッカーの練習してると思って来たんだけど、違った?」

玉縄「違わないさ」

折本「あ、そうなんだ。……痛そだねー。何やってんの?」

玉縄「サッカーというスポーツはクールかつフレシキブルなリプライが要求される」

八幡(海浜は生徒会長選挙からしてリスケする必要があるな)

折本「へー本格的っぽい響きだねー。で、何やってんの?」

玉縄「ああ、より有意義なバルサ式シミュレーションの練習だ」

八幡(反則じゃねえか、悪質すぎんぞ)

八幡「折本、帰るか」

折本「うん、ジュースよろしくね……」

眠れんので少し投下しますね。


八幡(玉縄達の奇行をノートにまとめるのは、正直苦痛でした。別のチームが普通に練習していたので、そっちを重点的にまとめた)

八幡(こんなもんか。向こうではまだ転がり続けているが、全くレポる意味はないな。例の縄が一心不乱に転がりながら、偶にチラ見してくるのが鬱陶しい……)

ーーーーーーーーーーー

八幡「待たせたな。それじゃ帰りますか」

折本「ほーい。どっか寄ってこうよ、ジュースはそこで飲むから」

八幡「缶じゃ駄目なのか……」


ーーーー喫茶店内ーーーー

折本「比企谷先に選んでいいよ。私時間かかるし」

八幡「あいよ。じゃお言葉に甘えて……これでいいか。決まったら教えてくれ」

折本「はやっ。男の人ってそういうの迷わないよねー」

八幡「ま、そうだな。男からしたら、飲み物一つでそんなに迷うことが出来るのが不思議だが……」



折本「うーん……そーだ!比企谷」

八幡「んあ?決まったか」


折本「うん、迷ったけどセットにしようかなって」

八幡「単品じゃ駄目なのか……」

折本「うーん。だって、奢りだしあ、そうだ!比企谷もこれにしなよ。私こっちのも食べたくてさー」

八幡「本当遠慮がないな。……まあいいけど」

折本「あー、もしかして怒った?」

八幡「極めて遺憾だな」

折本「何その言い回しw」

八幡「気にするな。使ってみたかっただけだ」


ーーーーーーーーーーー

八幡「高い金出して頼んだんだ。俺の顔を常に思い浮かべて、感謝して食えよ」

折本「は?キモいなぁ比企谷はw」

八幡(それ草生やしていう言葉じゃないですよね……絶対に)

八幡「……」

折本「じゃあそっちの一口もらうねー。……うん、イケるイケる!」

八幡「……」


八幡(仮に)

八幡(高校入試の時、俺が総武でなく海浜にいたならば、この状況をどう評価するだろうか?)

八幡(同じ過ちをを繰り返していると、自分に落胆しただろうか。或いは、折本に対して侮蔑と憎悪を向けたのだろうか)

八幡(過去に思い描いていた理想を追いかけるのでなく)

八幡(この状況が、それに良く似ているが、別物であると証明できるのなら……)


折本「比企谷ー?」

八幡「んあ?すまんつい考え事を」

折本「ほんと、比企谷ってキモい顔して悩むよねー。ウケるw」

八幡「あのなぁ……おい、俺のケーキ随分小さくねえか」

折本「気のせいだってーあはは」

八幡「……」

折本「う……仕方ないじゃん。美味しそうだったからさー。ほら!男なら小さいことは気にしない気にしない」

八幡「そうだな。この残りカスみたいな量の小さな小さなケーキが、俺には丁度いいのかもな」


折本「怒りすぎ、うーん……」

折本「あ、そうだ!大会の時お弁当作ってきてあげるよ。それでチャラってことでどう?」

八幡「へ?お前料理出来んの?」

折本「あーなかなかくるね、今のは
。折本さんのお弁当は時々自作だよ。大体は違うけど」

八幡「大丈夫かそれ……」

折本「迷惑ならやめるけど……どう?」


八幡「卵焼き」

折本「うん?」

八幡「妹が、お兄ちゃんは甘いのが好きだよねーって言ってたぞ」

八幡(甘いな、甘すぎる。これじゃあ雪ノ下の事あんまりいえねえわ……)

折本「あ……了解!じゃあ漏らさずに入れて……」



「あれ?もしかして、かおり?」

日付変わる前に投下出来て良かったです。
今日はここまでです

高校生が作る弁当とかわからなすぎて考えるのを放棄しました\(^o^)/

僕の弁当は銀シャリに未開封の魚肉ソーセージぶち込んで海苔貼っただけなんで、あんまり知識ないです。

最近の子供の弁当はベーコンあればなんでもできるし、無いとなにもできないって嫁と姉と妹が言ってたやで

>>183

僕と家庭環境交換しませんか?

当方独り身、一人暮らし、社畜です

姉と妹とは一緒に住んでないで?

>>185

部署配属でちょっと遠くにきちゃったので、アパート間借りして独り暮らしですねー。
深夜でも活動できるのはいい事ではあるけど汗


八幡(俺は)

折本「あっ、チョー久しぶりじゃん!元気してた?」

「本当だよね、この前の同窓会ぶりじゃない?かおりも少しは連絡してよ」

折本「あーごめんごめん。でもそれはお互い様だよー。ウケるww」

「そうだねー」

八幡(俺は、この少女を知っている)

八幡「……」

「で、そこの彼誰?結構イケメンじゃん。もしかして彼氏?」

八幡(折本との和解。これが出来たのは彼女の貢献が占める割合はでかい)

折本「えっ、オナ中だった比企谷だよ?確かにあんまり目立ってなかったけどねー」

「えっ……比企谷君なんだ……」

八幡(何故なら折本を元気付けるために話した複数の失恋経験。彼女はその内の1人なのだから)


「……」

八幡「……」

八幡(ま、こうなるよね……。……)

八幡(でも、こいつに晒し者にされたせいで、折本との関係修復をスムーズに行うことが出来たと考えると、ある意味感謝するべきか)


折本「あれ……?えっとー」

「ごめん、私ちょっと用……」

八幡「……折本、先帰るわ」

折本「え、ちょっと」

「あ……」

八幡「ボヘミアンラプソディーが流れてるだろ?俺、この曲苦手なんだ。……勘定は済ませとくから」

折本「意味がわかんない」

「……」


ーーーーーーーーーーー

八幡「たでーまぁ」

小町「おかえりー、ご飯にする?お風呂にする?それとも彼女つくる?……って」

八幡「おう。八幡は小町の愛情たっぷりの晩飯が食いたいぞっ」

小町「どったの……?」

八幡「いやなに、小町の晩飯が……」

小町「いつにも増し て変。またなんかやらかしたでしょ」

八幡「知っているのか小町」

小町「ふふん、小町はなんでも知っている」

八幡(折本がごまかせなかったんだ。小町に隠せる訳がないか……)


八幡「実はなー、好きだった女と一緒に居る時に、これまた別の好きだった女が現れるってドラマがあってだな……」

八幡「主人公は結局その場から逃げたんだが……」

小町「昼ドラよりジメジメして、しかもつまんなさそう……」

八幡「うるさいな……で、俺はどうするべきだったのか、と思ってだな」

小町「お兄ちゃん、一人称が俺になってるよ」

八幡「と、とにかく!小町ならどうするんだ?」

小町「んー。小町はそういう経験がないけど、やっぱり」



小町「自分が今、どう思ってるのかなーってのは大事だと思う」

仕事前投下ー。

「え……?それって、……俺?」の人と考えてくれたら助かります。名前って、公表されてませんよね?

×八幡(俺は、この少女を知っている)

・・八幡(俺は、この女を知っている)


これじゃあロリコンやん……


ーーー木曜・昼休みーーー

八幡(折本に詫びの電話を入れるべきか迷ってるうちに、昼になってしまった。)

八幡(これが……!キング・クリムゾンか……!)

結衣「ヒッキー」

八幡「おっ、丁度いい。由比ヶ浜、君の意見を聞こう」

結衣「ヒッキー、なんか言い方が変。キモい」

八幡(キモい……そうかーキモいかー……昨日と今日だけで何回言われてるんだ、我は中々辛いぞ)

結衣「昨日のあれ、結局誰からだったの?」


八幡「あー、あの差出人未記入の脅迫文または、怪文書の事か」

結衣「脅迫文?怪文書?どういうことだし!?」

八幡「……大会で優勝を逃すと、魔王が週末を侵略してくる」

結衣「まだちょっと厨二っぽい」

八幡(ひでぇ、材木座って悪口だったんだな……。でも確かに言われたら嫌だ、うん)

八幡「……優勝を逃したら、今度デートだと……多分、雪ノ下さんと」


結衣「なんで?」

八幡「なんでと言われても……そう書いてあったからな」

結衣「……断らないの?」

八幡「逃げられないの」

八幡(無理だよな、常識的に考えて。逃げるコマンドすら出てこないんだろうなー)

結衣「うーん、手紙持ってる?」

八幡「……ある」カサッ

結衣「持ち歩いてるんだ……」

八幡(だ、だってさっ。腐っても初めて貰ったラブレターなんだもん……嬉しくないわけないじゃないか……腐っても)


結衣「うーん……仕方ないかな。これはもう……」

八幡(あっ)

結衣「ゆきのんにも相談しよう!」

八幡(ですよね……)



ーーーー奉仕部ーーーー

結衣「ゆきのん、やっはろー!ヒッキー持ってきた」

雪乃「こんにちは。それを飼うのは自由だけれど、ちゃんと面倒みれるのかしら」

八幡「そうだぞ由比ヶ浜。将来的に誰かに養ってはもらうとはいえ、今はまだ孤独を……」

結衣「いいから!早く、手紙」

八幡「……」スッ

結衣「ゆきのん、これみて!」

雪乃「どうしたの……これ、昨日の手紙ね」カサカサ

雪乃「……」

八幡「最後までしゃべらせてくれ……俺は」

雪乃「……」

八幡「孤高を愛する」

雪乃「比企谷君」

八幡「はい」

雪乃「勝ちなさい」クシュッ

八幡「……」




仕事&本屋から生還
投下ー。
今日は読書するんでちょい短めです。
ごめんなさい

11巻は週末まで我慢。
今は冴えカノです。わたりんが持ってたから気になって。
やっぱ八幡はいいキャラしてると思いつつ見てます

ガイルはヒロインに何か言いたくなるけど、冴えカノは主人公に何か言いたくなるかなーと。

読み終わりー。

幾つかSS回ってから数スレあげるかもです。

>>217
数スレ→数レス……

次作は冴かのSSか

>>219

まだなんとも言えないけど、書くとしてもガイルですね……


ーーーーグラウンドーーーー

八幡「普通だな」

葉山「どうかしたのか?」

八幡「当たり前の事が幸せに感じる瞬間ってあるだろ?」

葉山「?」

八幡(経験者と未経験者でパス練習か。)

八幡(準備期間が余りに短いからな、未経験者でも最低限のパスの出し方くらいはってことだろう)



ーーーーーーーーーーー

葉山「そろそろ一時間か、軽く休憩しよう。そこそこ動けるじゃないか」

八幡(こいつに言われると皮肉に感じるのは何故だ……)

八幡「スポーツはそこそこ出来る。体力は自信ないが……」

葉山「その分頭を使えばいいさ、得意だろ?そういうの」

八幡「あのなぁ……」

タタタタタ

一色「葉山せんぱーい。これ差し入れですー」

葉山「あぁ、サンキュ。いろは」

八幡「マッ缶」

一色「は?スポドリしかないです。自販機なら1人で行ってください。そもそも今は運動中で……」

一色「って、んー?」


一色「髪、切りました?」

八幡「ん?あぁ、一昨日軽くすいた。スポーツするわけだしな」

一色「へー、これはこれで……」

八幡(だから近いっての。本当勘弁してください……)

葉山「髪、切ってたのか……気づかなかったよ、いろはは比企谷の事をよく見てるんだな」

一色「ち、違いますよー。これとか全然興味なんてないです」

八幡(これ扱いかよ……ま、ここは一色と葉山を2人にさせるか、もとい逃げる)


八幡「……コーヒー買ってくる」

一色「運動中なんだし、スポドリの方が……まぁ止めませんけど」

葉山「一昨日、折本さんと一緒に帰った時に切ったのか?」

八幡「ま、そうだな」

一色「へー、そうなんですかー。折本先輩ってあのウェーブのかかった髪の……」

八幡「そうだな」

一色「デートですか?」

八幡「いや、ち」

葉山「デートだよ。折本さんが校門まで押しかけてきてね。2人で帰っていった」

八幡(人の話に勝手に割り込まないで下さい。俺はまた弱みを握られるのか)

一色「先輩」

八幡「なんだよ……」

一色「私も行きますー」ニコ

八幡「……」

仕事前投下です。
明日の晩には試合とか折本とかに移りたいです


一色「付き合ってるんですか?」

八幡「それは無い」

一色「まぁ好きじゃなくてもデート位はしますけどねー。お金かからないし」

八幡「お前に振り回されて出掛ける相手が哀れになる……勘違いされても知らんぞ」

八幡(一晩悶々と悩んだ挙句、いざデート。思わせ振りな言動や行動で翻弄され、また一晩悶々と悩むのがループするのか……鬼ですやん)

一色「……」

八幡「ん?」

一色「いえ、なんでも、ないです。戻りましょう」

八幡「なくはなさそうだが……」

一色「先輩があざと過ぎて困ってるんですよ……」


ーーーーリビングーーーー

小町「お兄ちゃん、リモコン」

八幡「俺がリモコンみたいに言うなよ……ほれ」

小町「あー確かにお兄ちゃん、時々よくわかんない電波飛ばしてるもんねー」

八幡「……」

テ-レッテ-

八幡「小町、携帯」

小町「確かになんかやだ……ほい」

八幡「サンキュー、愛してるぜ」

小町「はいはい……その折本さんってのが、この前話してた彼女風な人?」

八幡(彼女風ってなんかぱちもん臭い。いや確かに違うが……)

八幡「見たのかよ断じて違う。お兄ちゃん部屋戻るわ」

小町「ほーい」


ーーーーーーーーーーー

八幡「あーすまん。待たせたか」

折本「あー、いいよいいよ。気にしないでくれて」

八幡「そうか……昨日は悪かったな。地元の奴に会うとどうしてもな」

折本「気にしすぎだって!私も話に夢中になって、比企谷の事完全に忘れてたしさー」

八幡「そ、そうか」

折本「それで、明後日なんだけど……」

折本「総武も現地集合なの?」

八幡「そう聞いてるが……」

折本「あーそうなんだ。じゃ、迎えに行くから家の大体の場所、教えてよ」

八幡「……は?」


ーーーー教室ーーーー

結衣「ヒッキー、やっはろー。いよいよ明日だね!」

八幡「言うな。当日午前限定で風邪をひきたくなる」

結衣「すぐそうやって人に心配かけて……」

八幡「小町の受験が終わった今、そっち方面で気を使う必要が無いからな。むしろ小町の付きっきりの看病とかご褒美オプションまで付いてくる」

結衣「キモい……キモ過ぎる」

八幡(3日連続)

結衣「あ、あたしだって、お粥くらいは作りに行ってあげるし……」

八幡「健康管理には気をつけないとなぁ。寝込んでいるときに、うっかり止めを刺されたら敵わんからなぁ」

結衣「ひどくない!?」



八幡「で、どうしたんだ?」

結衣「あ、うん。明日現地集合じゃん?それで……良かったら、一緒にとか思ったりして。あははー……」

八幡「あー、ちょっと約束があるからなー……」

結衣「嘘、そんなわけないじゃん。ヒッキーが人と待ち合わせとか」

八幡「それある!本当に比企谷の癖にねー。ウケるww」

結衣「……」

八幡「……」

残業上がり投下ー。
今日最終回だったのね……

偶に左上に出てる数字(①←こんなの)は気にしないで下さい

あ、ごめん……

仕事あがりに友達の家いったら書けませんでした。
今日俺とアストロ球団が悪かったんや……

谷川は至高


ーーーーキッチンーーーー

小町「ねぇねぇ、トップ下のお兄ちゃん。明日何かあるんじゃない?」

八幡「お前それもうわかってるじゃねーか……由比ヶ浜か?」

小町「そうだよ、トップ下のお兄ちゃん!暇なら一緒に応援しないかって。小町全然聞いてなかったからびっくりしたよ」

八幡(目が、何故黙ってたって顔してるな……。そりゃあ面倒くさいからだけど)

八幡「別に来るのは構わん。だが、俺達のチームに一際女の目を惹き付けるイケメンがいる」

小町「?」

八幡「そいつを応援するなよ。小町はお兄ちゃんの事だけを応援してくれればいいから。お、今の八幡的にポイント高い」

小町「集団のド真ん中で、『トップ下の八幡お兄ちゃん頑張れ』って叫べばいいんだね、わかったよ!」

八幡(それ、間違いなく新たな黒歴史になりますやん……)


ーーーーーーーーーーー

チュンチュン

八幡「おはよ」

小町「おはよう、お兄ちゃん」

八幡「おう、小町。餌くれたら今日も可愛いぞ」

小町「はぁ……」

ーーーーーーーーーー

ピンポ-ン

小町「はいはーい」タタタッ





小町「お、お兄ちゃん、折本さんって人が来た」

八幡「あー、すぐ行くって伝えといてくれ」


ーーーーーーーーーーー

カラカラ……

折本「あれが妹さん?いろいろ質問されてびっくりした」

八幡「可愛いだろ?小町っていうんだ」

折本「比企谷ってシスコン。ウケるww」

八幡「おい……」

折本「でもわかるなー。あんだけ可愛い妹いたら変態にもなるよねー」

八幡(もはやシスコンとすら呼ばれないとか……)




ーーーーーーーーーーー

折本「試合は勝てそうなの?うちの学校の気合いマジ凄いけど」

八幡「片方は完全に空回りしてるから大丈夫だ。もう一つのは、運だが」

八幡(五分五分ってのが今の感想だ。4チームしかなく、エース葉山を擁するとはいえ、そもそもうちの高校弱小だからな……)

八幡「ま、やれるだけはやるさ。あんな罰ゲームはしたくない」

折本「嫌なら断ればいいんじゃ……」

八幡(そう考えるのが普通だよな)

八幡「これはちょっとした自慢なんだが聞いてくれ。高校に入って何度かデートに誘われたが……」

折本「……」

八幡「一度たりとて断れた試しがない。おそらく今回も断れない、拒否権はない」


折本「あー、比企谷押しに弱そうだしねー」

八幡「まあな」

八幡(むしろホイホイついていくまである。ま、デートらしきもの内5割は、途中で居なくなる小町がセットだが)

折本「……ふーん。なるほどねー」

八幡「……雪ノ下さんの場合は少し違うけどな。意地でも勝つ」

八幡(あの人が俺を、純粋に誘ってくれるなんてことある訳ないし……)

折本「じゃ、もし勝ったら1日付き合ったげるよ。その日は空くわけだしさー」

八幡「遠回しに勝てるわけないって挑発してるだろ、それ。雪ノ下に言え、簡単に乗ってくるぞ」

折本「ま、いいじゃん。1日暇になるわけだしさー」


八幡「……別の奴じゃ駄目なのか……。玉縄とかいいじゃん。玉縄にしようぜ。玉縄、それあるww」

折本「あー駄目駄目。だって会長何言ってるかわかんないじゃん、基本。意識高すぎでウケるしww」

八幡(玉縄……哀れな)

ーーーーーーーーーーー

八幡「お、校門だな。先行くわ」

折本「何で?別に一緒でもいいじゃん」

八幡「いやその……周りの目がだな」

八幡(もし知り合いに見られたら、勘違いされちゃうしちゃう。察しろ)

折本「比企谷気にし過ぎwwそこで会ったって言えばいいだけじゃん」

八幡「それもそうか」


結衣「ヒッキー!やっはろー」

八幡(案の定由比ヶ浜いるし……それに)

八幡「お前も来たのか」

雪乃「結果が心配で、どうしても勝って欲しいから応援に来たのよ……由比ヶ浜さんが」

八幡「そりゃ嬉しい。わざわざ来てくれてありがとな……由比ヶ浜」

雪乃「……」

結衣「あははー、あ……」

折本「ども」

結衣「あ、うん」

雪乃「……」

1日空いてすんません。
投下でっす

励みになります。感謝感謝


結衣「ヒッキー、約束ってこの事だったんだ?」

雪乃「約束?どういう事かしら。由比ヶ浜さん、説明を」

「そうだね、是非よろしく頼むよ」

結衣「あ、うん。ヒッキーと一緒に行こうと思ったら『約束がある』って断られちゃったの」

雪乃「約束……片腹痛いわね。この自称イケメン他称犯罪者に友達なんていなかったと、記憶しているのだけど」

八幡「……」

折本「そ、それあるそれある。本当に比企谷の癖に、ウケるよねー」

八幡(ばっ、折本!そのセリフ……)

結衣「あ、ヒッキーに断られた時、同じ事いってた」

八幡「……」


折本「は?比企谷学校で私の真似してんの、マジウケるんだけど?」

八幡「いや、そのだな」

雪乃「私たちの話は、まだ終わってないのだけれど」

八幡(め、面倒くせぇ……)

八幡「本当に小町と約束があったんだ。折本とは100%関係ない、何にも、全く、これっぽっちも。信じてくれ」

雪乃「そ、そう?……確かにそうなのかもしれないわね。由比ヶ浜さん、納得出来るかしら?」

結衣「う、うん。ヒッキーがそこまで必死でいうなら……」

八幡「わかってくれたか……」

折本「……」


折本「比企谷ー」ニコニコ

八幡「あ、すまん。で、お前の真似した件だがな……」

折本「これ、約束のお弁当。先に渡しとくから、また昼にねー」

八幡「……」

八幡「チームと合流してくる」





雪乃「……」

結衣「約束……お弁当……」

「今日はフェアにいこうじゃないか」

少し投下です。
11巻読み終わりました。
八折なんで人気ないんだろう……

まぢですか……
売り切れてた上に、盆まで仕事忙しいのであんまり時間が取れなくて探せてなかったり汗

あれ、今日は入水自殺しないのん

八折が人気ないわけ無いだろ

>>271
[檻]λ.....[檻]
今週は仕事一杯です


>>272
安心!友達が見事に八色と八結属性だらけなので


ーーーーーーーーーーー

葉山「比企谷」

八幡(葉山か、一色と三浦に挟まれて辛いのはわかるが……)

八幡(虫除け代わりに俺の所来るのはやめてくれさい。あ、やっぱ2人が睨んで来て怖いから来んな、爆発しろ)

葉山「時間もあるし、他のチームの見学に行かないか?」

八幡「……いや、俺は」

葉山「戸部も誘って、3人で」

八幡(なるほど、そうきたか)


八幡(不自然な戸部押し、話しかける対象は俺なのに、その目線は何故か擦れていて、後ろを見ている。いかにもな察してくれアピール……つまり)チラッ

八幡(あっ)

雪結「……」コソコソ

八幡「……」

八幡「葉山、気持ちは嬉しいが三浦と一色に失礼だろ。戻ってやれ。俺も由比ヶ浜達に事情を説明しないといかんしな……」

三浦「ヒキオ……」

一色「先輩……」

結衣「ヒッキー……」

雪乃「比企谷君……」


八幡「但し、戸部が来たら、仕方ないな。2人だと意見は対立するかもしれんが、戸部だったら、聞き手が加わるしな」

葉山「だろ?もしも、戸部が来たら、行こう。戸部が来たら」

八幡(もはや自分で何を言っているかは分からんが、葉山の提案に少し魅力を感じた)

タタタタッ

戸部「っべーわー、ヒキタニ君と隼人くーん!大声で名前叫ぶのは流石に恥ずかしいわー。ないでしょー」

葉山「戸部じゃないか、奇遇だな。丁度比企谷と2人で他チームの様子を見に行こうと思ってたんだけど、一瞬に行かないか?な、比企谷」

八幡「まぁ、そうだな……」

八幡(葉山すげぇわ。表情一つ崩さずにクズみたいな提案ができるとは流石だ)

戸部「あれ?呼ばれた気がしたんだけどなー……気のせいか。てか隼人君、それマジ名案っしょ!」

八幡「あぁ……そうだな」

戸部「じゃ、さっそくいくべー……え?」

女子「……」



三浦「戸部ぇ……あんたさぁ」

結衣「とべっち、タイミング……」

一色「戸部先輩、邪魔です」

雪乃「空気を読みなさい」

戸部「ヒィッ」



八幡(ほら、簡単だろ。……誰も傷つかない世界の完成だ)

追加投下でっす。

>>280
葉山のセリフ

誤 一瞬に行かないか?

正 一緒に行かないか?

指摘ありがとです。
ノシ


ーーーーグラウンドーーーー

戸部「端の方に何かあるけど、なんだべ?」

葉山「テントだな」

八幡「サーカスでも始まんのか」

戸部「入ってみるべ」

八幡「あ、おい……」

「待ちたまえ」


玉縄「ここは立入禁止だよ」

八幡(staff only……って書いてるな)

玉縄「1日マネタイズして、貸切にしたんだ。よりクリエイティブで創造的な結果を出すためにね」

八幡「さよか……」

葉山「比企谷、彼は?」

八幡「お前らチョコの試食会で会ったことあるだろ……」

戸部「記憶にないわー」

八幡「ま、あんまり関わってないから仕方ないか。こいつは玉縄、海浜高校の生徒会長だ」


葉山「彼が……噂の生徒会長か」

八幡(しってたんじゃねぇか……)

玉縄「僕を知っているのかい?」

葉山「去年のクリスマス会の時、自分達だけでは内容が決められず、他校に手助けを求めて、その場全員の責任にして収拾しようとした挙句、比企谷と雪ノ下さんに完全論破され、挙動不審になった上、まるで成長の見られない玉縄君、だろ?いろはから聞いているよ。今日はお互い頑張ろう」

八幡「おっ葉山、たまには気がきくな。解説サンキュ」

玉縄「……」


玉縄「そんな事より……」

八幡「な、なんだ?」

玉縄「トーナメントは確認したかい?僕達のマッチングは決勝だ」

玉縄「フェアプレイ精神を忘れず、あらゆる手段を駆使してお互いをリスペクトした関係を築こう」

八幡(台詞が途中で逆説している……正直な話、こいつらとは一回戦で当たりたかったな……)

葉山「ああ、お互い決勝で会おう」

八幡(葉山、余計なフラグ立てないでくれ)


ーーーー試合前ーーーー

ガヤガヤ

八幡(隣の試合より観客が多い、多数を占める葉山ファンの仕業だろうなあ……)

八幡(女は葉山の味方だ。あいつ自身イケメンだから、相手チームの奴等もタックルし辛いだろうな……最も)


八幡(葉山以下のルックスでモテる奴がいたら、嫉妬が凄そうだが)

八幡(いいなぁ……葉山羨ましいなあ……)

三浦「隼人ー、頑張って!」
一色「葉山せんぱーい」
結衣「ヒッキー!」
雪乃「……」フリフリ
川◯「あ」
折本「比企谷ー!」
小町「トップ下背番号10の小町の大好きな比企谷八幡おにいちゃーん!」

八幡「……」ブルッ

八幡(いいなぁ……許容される葉山、羨ましいなぁ……)

少し投下です

きたい衝動に駆られて筆が進まないので、新スレで別作品書いていいですか?

きっとつまらん短文です

誤爆後死にたい

完結したんでこっち戻ります。
超満足

何書いたん?
教えてちょ


青島「海浜側の実況は私、坂を登る青島が贈らせていただきます」

青島「総武海浜スポーツ大会サッカー部門第一回戦、スタートしました。まずボールは緑のジャージ総武高校、背番号10比企谷から9番金髪葉山へ葉山慌てずゆっくり比企谷へ返す」

青島「まずは無難な立ち上がりですね。総武実況の海老名さん」

姫奈「そうですね、青島さん。総武海浜の両チームがどうくんずほぐれつ絡み合っていくのか、非常に気になりますね」

八幡「なんじゃありゃ……」


葉山「比企谷、頼む」

八幡(戸部があいてるな)

八幡「おう、……あれ?」

戸部「……」フイ

八幡(何故だ……)

青島「おっとここで比企谷にボールが渡るが味方から総スカンされている!海浜のピンクのユニフォームが不気味に迫るがここは交わす」

姫奈「女にもてないからって嫉妬しているんでしょうね。つまんない男。やはり時代ははやはち押しという事でしょう。孤立するヒキタニ君に手を差し伸べるはや……じゅるり」

戸部「ヘイ!何してるのヒキタニくん!早くパスだすべ!」

ss書いて徹夜とかアホかと思った

[檻]λ.......

>>306
地の文書きたくなったのでこれ書いてました。作風反転したような感じなんで、すげえ微妙だと思うけど、感想とかは求めてるんでボロクソやったってください。

陽乃「おうとう」
陽乃「おうとう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435618133/)

ほんとだ。
姫奈→姫菜へ……


ーーーーーーーーーーー

八幡(そんな感じで、やる気になった戸部が点を決めて1-0で試合は終わった。腐ってもサッカー部か)

結衣「ヒッキー、あんまり目立ってなかったね」

雪乃「仕方ないでしょう、由比ヶ浜さん。比企谷君にそれを期待するのは酷というものよ」ニコ

八幡「そりゃそうだ。むしろ俺が敵からの執拗なマークを受けていたおかげで、他の奴らが楽に動けたとも言える。影のMVP内定だな」

雪乃「相手からはあんなに存在を認知されているのに味方からは気づかれないなんて、流石ね。敬服するわ」

八幡「……」


ーーーーーーーーーーー

ガコッ

八幡(やっとマッ缶だな。スポドリもまずくはないんだが、僅かに入ってる塩分の塩っぱさが少し人生を彷彿とする)

八幡「つまり、マッ缶こそ至高ってことだ」

八幡(……決勝の相手でも見に行こ)

ーーーーーーーーーーー

玉縄「この試合、僕達はクライフをリスペクトしたーー」

折本「へー」

玉縄「そもそもトータルフットボールというのはーー」

折本「だよねー」

八幡(なに話してんの、こいつ……シュートでも読んだのか。そもそもこける練習しかしてないんじゃないのか)

玉縄「つまるところ……おや」

八幡「勝ったんだな、正直驚いた」

玉縄「決勝で会おうと、アジェンダを約束したはずだよ」

八幡「それとあの練習で勝てたんだからすげえわ」

玉縄「それもブレストを重ねた結果さ」


折本「あー、そんなことよりさー」

玉縄「そ、そんなこ……何かな?」

折本「2人でお弁当食べに行きたいんだけど、会長オススメある?」

玉縄「い、一緒に、お弁当!?そうだね、中庭は少し目立つから………屋上というチョイスはどうだろう?今日はオープンになっている筈だしね」

折本「それある!やっぱ屋上あるよねー」

八幡(何があるんだ……戻るか)

投下ー。
試合内容はみれたものじゃなかったです(文章的な意味で)

あ、明日からちょっと残業続くので、更新は深夜にこっそりとなるかもです。
ごめんなさい汗


玉縄「一緒に昼食となると、一度この後の予定をリスケする必要が出てくるかな。皆に話をつけてくるから、ブレイクしていて貰えるかな?」タタタッ

折本「だよねー、……比企谷、何勝手に行こうしてるの?ウケる」

八幡「んぁ?いや、だって一緒に飯行くんだろ?」

折本「うん、だから会長に場所聞いてきたんだけど」

八幡「一緒に行ってやれよ……俺は小町と一緒に食うぞ」

折本「……いいよ。だったら私もいくし」

続きが一個あったので。

玉袋会長が何言ってるのか本気で分からない
私は意識が低いようですね

>>324
僕は書いてて意識が遠くなっていってます。
なんで誰も玉縄SS書かないのかよく分かりました。ちくしょう


折本「あ、でもさー」

八幡「ん?どした」

折本「ま、いっか。なんでもない」

八幡「一体なんなんだ……」

ーーーーーーーーーーー

雪乃「あら、遅かったわね。太陽に当たり続けたので灰になったのかと思っていたわ」

八幡「残念だったな。そういうのはもう全部灰になってて、出がらしでずっと生きてるんだ」


雪乃「不燃物なのね、ビニール谷君は」

八幡「小町の前で人をゴミ扱いするな、悲しむだろうが」

八幡(別に俺は辛くなんかないが、小町が悲しむからな、小町が)

小町「素直に悲しいって言えばいいのに……」

結衣「あははー、相変わらずだ……」


雪乃「で、ヒモ谷君。そろそろいいんじゃないかしら」

八幡「ヒモとは失礼な、……何がだよ」

雪乃「何時になったら、その子を紹介して頂けるのか、ときいているのよ?」

八幡(そういや、まだだったか。俺の過失だった)


八幡「こいつは折本だ。こっちは由比ヶ浜と雪ノ下」

八幡「で、この可愛いのが小町。妹」

結衣「短っ!?」

八幡「以上だ。何か聞きたいことがあったら各自で頼む」

雪乃「紹介になっていないわね。やり直し」


八幡「折本は中学の時の同級生。雪ノ下は奉仕部の部長、由比ヶ浜はクラスメイトの部員だ」

八幡「で、こっちの可愛いのがよく出来た妹、小町だ」

小町「お兄ちゃん、駄目駄目だなぁ。小町的には微妙」

雪乃「ま、比企谷君といったところかしら。詳しくは昼食を取りながらでも大丈夫ね」

折本「あ、うん。私はいいよー」

結衣「昼食……昼食……。……あ!」


八幡「どうしたよ、由比ヶ浜」

結衣「ヒッキー!説明!お弁当!約束!登校!」

小町「折本さんが迎えに来て、お弁当いらないとは言われてたけど、そういうことだったんだね、お兄ちゃん!」キラキラ

八幡(はわわ、どうしましょう)

雪乃「迎えに……聞いていた話と違うわね。吐きなさい」

結衣「嘘……だったの?」

折本「あはは……」

八幡「ぐぬぬ……」

八幡(面倒くさい場面を誰か助けてくれ……この際材木座でもいい、通りかかってくれればなぁ……。おや)


「葉山せんぱーい。早くご飯行きましょう」

「あんさー、隼人はあーしといくの。分かる?」

「ははは……」

八幡(これでさっきの借りはチャラにしてもらうか)

八幡「葉山ぁ……」

葉山「どうしたんだ?比企が……すごいな」

八幡「何も言うな……それよりだ」

八幡「決勝でいい案思い浮かんだ。飯を食いながら伝えておきたくてな。お前と……」





八幡「戸部にだけは」



葉山「彼女達に失礼じゃないのか。俺は感心しないな……それに」

八幡(だめか……)

葉山「ここには、戸部がいない。戸部がいれば、話は別なんだけどな」

八幡(葉山……!)ウルッ

八幡「確かに、この作戦の要は、戸部、ともいえるからなぁ。戸部、が居ないんじゃあ意味がないか。戸部が」

葉山「ま、戸部がいれば話を聞こうかな」

タタタタタタッ

戸部「隼人君とヒキタニくーん。大声で呼ぶとかないわー、ないわー」

女子「……」

八幡(……歴史は繰り返す)

投下ー、ここまでです。
だらだらとお付き合い下さったら嬉しいです


雪乃「待ちなさい。逃げるの」

八幡「今回に限って言えば、大事なのは試合だ。それに、試合が終わってから幾らでも話す事は出来るだろ」

雪乃「あなたは、そうやって前も回避したわ」

八幡「やかましい、俺は雪ノ下さんとデートだけは……したくないんだ」

雪乃「何をもたもたしてるの?早く行きなさい」

八幡「……」


ーーーーーーーーーーー

八幡(葉山達と昼飯を食って、そのまま解散した。戸部が作戦内容を聞いてきたが、葉山と二人でシラを切った。それで納得してくれる戸部、マジいい奴)

八幡(いろいろ話を聞いてる内に、方針は固まったな)

八幡(あとは、上手くいくかどうか……)

八幡「葉山、みんなを呼んでくれ」


ーーーー試合前ーーーー

葉山「集まったみたいだね」

八幡「決勝だが、前半と後半で最低一点づつ取る。いいな?」

葉山「何か方法があるのか?」

八幡「……ある。多分うまくいくはずだ。未経験者はボールが来たらなるべく前に大きく蹴ってくれ」

本牧「つまり、どういう事かな」

八幡「2.3日の練習で上手くなるならプロなんて存在しない。俺達は無理せず、分相応にいこうってことだ」

八幡「その分サッカー部には頑張って貰うが、いいか?」

葉山「なるほど……分かった」

八幡「あと、一回だけ指示を出す。多分前半終了間際だ。それを聞いたら各自動いてくれればいい」


ーーーーーーーーーーー

玉縄「よろしく。悔いの残らないよう、フェアに行こう、フェアに」

八幡(折本は……っと、いたいた。手振るくらいでいいか)スッ

折本「!?」

玉縄「……フェアにね」ピキピキ




ーーーーーーーーーーー




八幡(いい感じで相手の攻撃を流してるな。少しづつ前のめりになってきた)

八幡(そろそろ前半も終わる、頃合だな)


玉縄「どうやら僕たちがイニシアチブを発揮しているようだね」

八幡「その割には攻めあぐねてるじゃねえか。スコアにペイ出来てないぜ?コスパ悪いな」

玉縄「くっ、結果が全てだ」

八幡「そうだな、だから……」




八幡「カウンターには気をつけろよ?」

玉縄「なっ!?」


八幡「……副会長!ボールを戸部に渡せ、戸部はそのまま切り込むんだ!」

本牧「分かった!」

戸部「あいよ、了解」

玉縄「ダニィ!?み、皆、戻るんだ」

八幡(このシチュエーションは理想的だ。後は……)



八幡「戸部!レフトにシフトをスライドしてくれ!葉山のエクスキュースに応じるんだ」

玉縄「まずい!3人、葉山に着いてくれ」

八幡(当然、指示を理解した玉縄は慌てて葉山のマークを支持する。だが)



戸部「……っべー、何言ってるのかわかんねぇや。あ、ラッキー。シュートコース空いたべ」

八幡「普通の人間に玉縄語が通じる訳ないだろ……」

戸部ゴール、前半終了

投下ーでっす

あれ?更新されない……


なんかリロードしても更新されてなかったので不安になってました汗


ーーーーハーフタイムーーーー

八幡(戸部のおかげで先制点を決めることができた。前半はあらかた筋書き通りといったところか)

八幡(恐らく相手サイドは作戦の変更を余儀なくされているはずだ。攻め続けた挙句、体力だけ無駄に使ってからの失点。精神的に来るだろう)

八幡「葉山、後半だが、序盤は前半同様に時間稼ぎをするように皆に伝えてくれ。終盤に入った時、一気に攻める」

葉山「何か策があるんだな」


八幡「ああ、相手だって素人多めにサッカー部少しって所だ。実力にそう差はないはずなんだ。相手も試合前はそう思っていただろう」

八幡「だが、予想に反して有利な状況が続いた。結果、拾ったボールをクリアし続けるだけの俺たちとは違い、あちらさんは常にアクティブに動く事を求められた」

葉山「疲れてるって事か……だったらチャンスだけど」

八幡「どうした?」

葉山「相手だって馬鹿じゃない。後半はじっくりくるかもしれない」


八幡「それなら多分、大丈夫だ。指令を出してる玉縄は、煽りに簡単に乗ってくる馬鹿だ。試合前にそれを確認した」

葉山「なるほど……確かにそうかもしれない」

八幡「だろ?10人が馬鹿じゃ無くても、司令塔1人が馬鹿だったらそれは、馬鹿の集団という認識でいいと思う」

葉山「分かった、みんなに伝えてくるよ。休んでてくれ」



投下です。
次回後半です。もう少し

玉縄への熱い声援ありがとうございます。
久しぶりの日曜に鼻くそほじりながら釣りをエンジョイして、坊主で帰ったりして必死に3分位考えた結果こうなりました。
僕個人は彼大好きなので、なんとか活躍させたかった結果なので玉縄の件は
ご容赦を


ーーーーーーーーーーー




八幡(後半が始まって15分か……段々相手に焦りが見えてきた)

八幡(ミスも目立つようになってきたな、頃合いか)

葉山「比企谷、そろそろ……」

八幡「丁度それを考えていたところだ。ただ念には念を入れておく。エリア内に入る直前、俺にボールをくれ」

葉山「フリーでも打ったらダメなのかな?」

八幡「ああ。成功すれば多分、勝利は確定する」



葉山「随分な自信だな……」

八幡「まぁな。追い詰められた人間のすることなんざ、手に取るように分かる」

葉山「?」

八幡「そういうの慣れてるからな、俺は」


ーーーーーーーーーーー

八幡(クリアするだけの、つまらん球拾い作業から解放されたのもあって味方の士気は高い。案の定相手は慌てているな)

八幡「頃合いか」

八幡(もう相手に選択肢は殆どない。ましてあんな練習しかしてないんじゃ、尚更だ。盤面にまるで影響しない練習なんて意味がない)

八幡「葉山!」

玉縄「パスか!くそっ、届けっ!」

八幡(そして、こういう時、真っ先に足が出るわけで……)

ズザァァ……

八幡(PKゲット……いてぇ)



戸部「ヒキタニくーん、生きてる?」

八幡「ちょいときつい……外に出て、手当してくる」

葉山「分かった。あとは任せてくれ」

八幡「そうする。ここで決めたら流石に、勝負はきまるだろ。ここは葉山が蹴ってくれ……期待、には答えるんだろ?」

葉山「……分かった」

八幡(葉山はしっかりPKを決めて、みんなの期待に応えた。海浜はファールが尾を引いたのか、消極的なプレーが目立つようになってしまい、結局……)


ーーーーーーーーーーー

小町「お兄ちゃん!お疲れ!」

結衣「3-0とか凄いじゃん!でも結局プレイボールから目立ってなかったね!」

八幡「い、いいんだよ、他の奴が動きやすくなるための地盤は、しっかり整えたんだから。それと、プレイボールは野球な」


雪乃「こけた時も、攻めるタイミングの指示も全部計算して出していたのね……あなた、やっぱり卑怯だわ」

八幡「そんなことないぞ、唯一の武器である頭はしっかり使わないと……って、よく見てたな。気付かれないようにしてたつもりだったが」

雪乃「何を言っているのかしら。まるで私がずっと、あなたを目で追っていたように取れるわね。自惚れるのもいい加減にしなさい」

八幡「お、おう。悪い」

結衣「あはは、まぁまぁ……。あっ、そうそう、流石に今日は行くよね?」

八幡「行くって、何処にだ?」

葉山「打ち上げだよ。行くんだろ?」


八幡「却下だ。行くわけないだろ……それだったら小町と外食するわ」

小町「あー、また小町を逃げ場にしてる。ポイント低い……」

葉山「代表比企谷の名前で店を予約しているから来てくれると助かるんだが……」

八幡「まて、俺は知らんぞ」

葉山「今初めて言ったから、仕方ないさ。それに、皆君に来て欲しそうだよ」

結衣「そうだよ。ヒッキーも、いこ?」

八幡「うーん……」

葉山「テニスも一緒なんだけど……」

結衣「あ、さいちゃん達も来るんだ」

八幡「先に言えよ!行くに決まってんだろ!……あ」

結衣雪乃「……」

投下ー今日はここまでです。
無事ブルーレイ購入&特典小説無事読み終わりました。わたりんっぽいのがいた気が……なんでもない。

折本かわいかったです



ーーーーーーーーーーー

戸部「皆お疲れー。ウェーイ!」

ガヤガヤ

八幡(結局焼肉きてもうた……戸塚はテニス部で固まってるし、俺は一体何のためにきた……)

結衣「ヒッキー、ゆきのん。お肉私が焼こうか?」

雪乃「……いえ、由比ヶ浜さんは食べて感想を聞かせてちょうだい」

八幡「そうだぞ由比ヶ浜。炭は十分ある、これ以上増やしてどうするつもりだ」

結衣「何気に2人共ひどいし!?いいもん、お肉好きだし……」

一色「成る程、だからそんな豊満な体型になったんですねー」

八幡「いや、遺伝だろ」

一色「そんなとこ遺伝するんですかね……むー」


雪乃「……一体、何の話をしているのかしら。一色さんとゲス谷君は」

一色「結衣先輩のナイスバディは遺伝なんですねーって」

八幡「おいばか、雪ノ下に聞こえるだろ!姉に全てを吸い取られてる奴だっているんだぞ!言葉に気をつけろ、一色」

一色「えー……」

雪乃「……一色さんは今、私と話をしているところなのだけれど、一ついいかしら」ピクピク

八幡「はひ」

雪乃「全く気にしていないし心当たりもないのだけれど、あなたのいう姉妹にあたる人は、誰なのかしらね」

八幡「……」


八幡(ともあれ、やっぱ騒々しいのは苦手だ……適当に理由付けて逃げるか)

テ-レッテ-

八幡「ん?メールだ、珍しい」



・・・・・・・・・・・・・・・・

差出人 : 折本かおり
宛先 : 八幡
件名 : 打ち上げ

会長達が何話してるか分かんない
ウケる
比企谷暇なの?
・・・・・・・・・・・・・・・・


八幡(あっちもやってるのか……)ポチポチ


・・・・・・・・・・・・・・・・

差出人 : 比企谷
宛先 : 折本
件名 : Re : 打ち上げ

打ち上げ中
そろそろ抜ける

・・・・・・・・・・・・・・・・

八幡(こんなもんか……って、電話きちゃった……)


ーーーーWCーーーー

折本「あ、比企谷抜けるんだよね。私困っててさー。何話してるか本当、わかんないんだよねー」

八幡「俺が抜けるのとお前が困るのに何の関係があるんだ?」

折本「私も抜けたいんだけど、夜じゃん?危ないから迎えに来てほしいかなーって。ほら、比企谷家近いし」

八幡「申し訳ないが、途中で飯食うから。由比ヶ浜に肉焼かせないために必死で焼いてたもんで、何も食ってないんだ」

折本「なにそれウケるwww……あ、じゃあ私も付き合う!うん、それいいじゃん」


八幡(そんなに帰りたいのか……。まぁ、玉縄のことだからここぞとばかりに話しかけてたんだろうな……哀れな奴)

八幡「はぁ……仕方ない。抜ける理由欲しかったしな。どこに行けばいいんだ?自転車だから、遠かったら時間かかるぞ」

折本「あ、本当に来るんだ?ウケる。えっとねー……」

投下でっす。

ちゃんと会費払ってから抜け出せよ…
ばっくれるやつの分負担する人間のことも考えて

>>405
お金の話ssで持ち出すと何かテンション下がっちゃうかなと思ったので。
前金で集めてる、って事で保管しといてください。ごめんね


八幡「悪い……先に抜ける。用事が入った」

一色「はぁ、用事って何ですかー?」

八幡(正直に話すか。後で小町に確認取られても困るし)

八幡「折本も打ち上げしてるらしいんだが、抜けるらしくてな。もう暗いんで、家近い俺が送ることになった。幸いここからなら大して離れてないし」

結衣「ヒッキー、おっけーしたんだ

雪乃「何故、あなたなのかしら。海浜にも男性はいるのでしょう?」

八幡(やだなぁ、この空気……)

八幡「考えてもみろ。あんな意識高い連中に送られた暁には、さながらドグラ・マグラを朗読し続けるレベルの精神疾患になる」


雪乃「確かに……別の意味で大変なことになりそうね」

結衣「土蔵?まぐろ?ここは焼肉屋さんだよ、ヒッキー」

八幡「お前も夢野に近いということは分かった。案外文才あるかもな」

結衣「え?えへへ……ヒッキーに褒められた」

一色「結衣先輩、褒められてないむしろ逆です……」

八幡「ま、というわけで行くわ」

微投下です
更新が少しづつでごめんね

>>414

結衣「ヒッキー、おっけーしたんだ

結衣「ヒッキー、おっけーしたんだ……」

リーダとかっこが抜けてました

どの二次創作でもそうなんだが、こういう立場のときの奉仕部女子達が八幡に嫌味攻撃とかする立場じゃないだろって思うんだけど
雪ノ下はまあ、言ってる内容がそんなに間違ってないからそんなでもないんだけど
由比ヶ浜のこういう「察しろよ」「私怒ってるよ」アッピールは純粋にイラっとくるな、

原作の由比ヶ浜もあざといけど、でもちゃんと可愛いじゃん
言葉選んでるし選んでるたり、ごにょごにょ言いたいこと我慢して飲み込んでたり

SSの由比ヶ浜は彼女気取りで理不尽な嫉妬全開だったり、怒りの牽制したり、
わざと聞こえるように独り語と呟いたり、とにかくもう原作の「嫌な女」の部分だけを
勘違いしてる書き手がテンプレのように使い回すから全然可愛くないしただのぶん殴りたくなるだけの女になっちゃってる

雪ノ下も由比ヶ浜と同じ行動原理で大概理不尽かつ自分勝手な毒舌ばらまいたりガン飛ばしたりしてるの多いけど、
まあときどき「大きなお世話だけどそんなに間違ってない」理屈攻撃入るから、少なからず嫌悪感は湧くけど由比ヶ浜ほどじゃあない

とにかく原作由比ヶ浜とSS由比ヶ浜は(極一部の上手い人を除いて)ほとんどステレオタイプにされちゃってて、
そのタイプがうざい女の範疇から抜け出せてないの多すぎる

そりゃ脇役ヒロインの方がスレ伸びるわっていう

おまえの考え嫌いとか納得できないとかおかしいとか言われるならともかくわからんだもんねww

個別のスレだと話通じるけどここで同じ話題で盛り上がってると大抵みんな会話にならないっていうね
なんでだろう


ーーーーーーーーーーー

八幡(着いたはいいが、これはまたおしゃんてぃなお店ですこと)

「いらっしゃいませ、申し訳ございませんが、本日は貸切となっておりますので……」

八幡「あ、俺は迎えに来ただけなんで……海浜高校の折本って人」

「そうでしたか、では少々お待ちして頂けますか」


ーーーーーーーーーーー

折本「比企谷ー、早かったじゃん」

八幡「こっちのいた場所からは近かったからな。もっとも、家とは真逆だが」

折本「あー、だよねー。ごめんごめん」

八幡「……ま、飯は食うつもりだったし、街中の方がいいだろ」

折本「あはは、比企谷やるじゃん。実は比企谷が食べずに来るって言ってたから私も我慢しててさー」

八幡「そ、そうか。……じゃ、遠慮しなくていいか?」

折本「あ、うん。付き合うから好きなとこ連れて行って」


ーーーーーーーーーーー

八幡(とはいってもな、1人ならてっとり早くラーメンだが……)

八幡(折本達にはサイゼでダメ出しされたし、一色のラーメンも意外性でプラ転したようなもんだしなぁ……)

八幡(あ、そういえば以前……)

八幡「やっぱ少し歩くが、平気か?」

折本「へ?別に大丈夫だけど」


ーーーーーーーーーーー

折本「お好み焼き、もんじゃ焼きよしえ……なんか意外」

八幡「俺がもんじゃ食ったらそんなに意外なのか……」

折本「あー、そうじゃなくってさ。こういう所ってみんなで行くものとばかり思ってたから」

八幡「なるほど一理ある。以前に一度来たんだよ。奉仕部、顧問、嫁、植物系肉塊、魔王のメンツで」

折本「あ、それで。にしても植物なのに肉って」

八幡「とにかく入るぞ」


ーーーーーーーーーーー

折本「へー、焼くのって意外と難しいんだ……ウケる」

八幡「お前、毎度何にウケてるんだ……ほれ」

折本「あ、ありがとー」

八幡(ほんと、よくわからんもんだな。折本も、この状況も)

折本「……」

八幡「……」

折本「……」

八幡「……」

折本「……そいえばさ」


八幡「んぁ?何かしら、折本さん。今食事中なのだけれど、静かにしては貰えないかしら?」

折本「誰の真似?キモい」

八幡「……」

ーーーーーーーーーーー

折本「それにしてもさー、今日の比企谷モテモテだったじゃん、ウケるwww」

八幡「つっても奉仕部員と妹位だぞ。後は存在すら認知されないまである」

折本「いやー、ウチの学校でもほんの少し噂になってたよ。葉山くん程じゃ無いけど」

八幡(なん……だと……?)


折本「まー、お陰で応援し辛くは無かったよ。やっぱ敵同士で応援ってアレじゃん?」

八幡「……味方応援してやればいいだろうに」

折本「あはは」


「あははは、静ちゃんったらー」
「やかましい、静かに食え」


八幡(うわー、空耳かな?奥の座敷からなんか聞こえてきた……)

八幡「そ、そろそろ出るか」

折本「あ、うん」

投下でっす。

由比ヶ浜を可愛く書くと他校の折本目立たなくなっちゃうので(建前

器用に全キャラ比重置いてのハーレム書くほど才能ないです(本音


てことで、納得いかんかもしれないけど
ヒロイン折本だし……で無理矢理納得してもらえると助かります


乙です
頑張れ

>>448

どもです。age忘れてたのにレスついてひびった笑

ま、期待せずに付き合ってくださいな
久しぶりに釣りでっす

[海] λ.......[家]

アコウ(キジハタ)2匹釣れました。友達が。
船出した僕は寿司屋行きました。あー運が欲しい、くそう……

続き書いてきます

親父のぼろい小型漁船ですけどねー
釣り好きなんで免許だけとったす


ーーーーーーーーーーー

カラカラカラ……

八幡「そういえばお前、自転車どうしたんだ?来るときは一緒だったろ」

折本「友達が歩きだったから、学校。明日は歩くよ」

八幡「そうか」

折本「でも、1日ずっと立ってたから疲れたかも」

八幡「そうか」

折本「……」


ーーーーーーーーーーー

折本「やっぱ、遠いよねー」

八幡「自転車持ってこなかったお前のせいで、遠回りした上、引いていかなきゃならん俺の身にもなってくれ……」

八幡「それに俺は走り回ったからな。この歩きの分で丁度筋肉痛メーターがMAXだ」

折本「うん。やっぱダルいよねー。ごめん……」

八幡(なんか調子狂うなぁ)

八幡「……ま、省エネに努めてるから、普段の俺には全く影響ない。それに、日曜と振替で連休だ。多少マシにはなるだろ」

折本「比企谷なりのフォロー?なってないし。ウケる」

八幡「そうか」

折本「……」

八幡「……」

カラカラカラ……

折本「うーん……」


折本「ね、比企谷。自転車乗りなよ」

八幡「お前な……ここで乗れば迎えにに来た意味なくなるだろ。仮に本当に乗ったらどうするつもりだ」

折本「うん、こうする。……っしょっと」

八幡「ぐ……お前な」

折本「いいじゃんいいじゃん。比企谷前ね」

八幡(これも、折本にとっては只のスキンシップなんだよな……。周りと全く関わらなかった昔の俺、そりゃ勘違いするわな)


八幡「はぁ……。落ちるなよ」


ーーーーーーーーーーー

八幡「結構重いな」

折本「ウケる」

八幡「光栄だ」

折本「煽るとか、ウケる」

八幡「ウケるか?」

折本「うん、ウケる」

八幡「そうか」

折本「うん」

八幡「……あぁそうだ」

折本「うん?どしたの?」

八幡「優勝した」

折本「うん、知ってる……。比企谷のいるチームが葉山くん達の得点で勝ったね」

八幡「なんか引っかかるな。俺要らなかったか、まぁいらんよな。じゃ、出かけるのもなしでいいな。ダルいし」

折本「それは却下」

八幡「そいつは残念だ」

折本「……」

八幡「……」


折本「そんなに嫌?なら、やめ……」

八幡「明後日」

八幡「明日はぐったりだ。が、明後日の俺は、筋肉痛を押して出掛けたい気分かもな?」

折本「あ……。うん」

八幡(臭かったかな?臭かったかよなぁ。久々に黒歴史更新だぁ……)

八幡「……」

折本「私、さ。比企谷の事……」

八幡(!!?いやそんな事ある訳がない雰囲気に流されてるだけだろ戻って来いおり)






折本「……やっぱ、友達になれてマジ良かった!ウケる!」


八幡(……ですよねー。未来の俺はこういうオチだと分かってたぜ!……最も)

八幡(ついさっきの愚かな俺は、少しだけ……)

-完 - なわけない。

投下でっす。
作品ではまだ一週間しかたってないし
暫く続きます。

そういえば、一冊5000円ちょいの小説でるまであと10日なんですね。
ウケる

特典小説か


ーーーーーーーーーーー

小町「あ、おかえりお兄ちゃん」

八幡「たでーまっと。悪い、食べてきた」

小町「あーうん、しってる。……で、それだけ?」

八幡「……送ってきただけだぞ?」

八幡(誰をとは言わんが)

小町「へたれ。泊まったらいいのに」

八幡「そんな胸がときめくイベント発生するわけないだろ。取り敢えず風呂入って寝るわ」

小町「まー、今日は頑張ってたしね。小町は見てたよ」

八幡「ありがとよ、愛してる愛してる」

小町「あと、明日あけといてね」

八幡「大丈夫だ。明日はしっかり空いてるぞ。筋肉痛はひどいがな」

小町「さっすがお兄ちゃん!受かってて欲しいなぁ」

展開考えてました。
取り敢えず入りだけ……





ーーーー日曜夜ーーーー

八幡「もしもし」

折本「やっほー。明日は朝からいける?出来たら9時!」

八幡「あー……明日か」

折本「忘れてた?ウケる」

八幡「忘れてた訳じゃないがちょっといろいろあってなー」

折本「ふーん……ま、また迎えに行けばいい?」

八幡「それなんだが……明日は俺が近くまで行ってもいいか?」


ーーーーーーーーーーー

八幡「待たせたか?一応時間前に来たつもりだったんだが……」

折本「あー平気平気、大して待ってなかったから」

八幡「そうか、なら良かった」

折本「……?」

八幡「……どうした?」

折本「えっ……あははー、なんでもない。行こうか」


ーーーーーーーーーーー

八幡「ここで何するつもりだ」

折本「レンタルショップでレンタル以外に何かやる事あんの?」

八幡(それもそうだな。きっと俺の勘違いだったんだろう)

八幡「そうか、それもそうだな。で、DVDとかはどこに置いてるんだ?」

折本「は?置いてるわけないじゃん。ちょっとウケる」

八幡「ちょっとか……」

折本「いいから選びなよ。お昼までに目的地に着きたいし」

八幡「とはいってもな……」

八幡(正直この手のものは、どれがいいかとかよくわからんからな……)

折本「あー……こういうの初めてだったりする?」



八幡「当たり前!当たり前!当たり前!俺基本インドアだからなぁ」

折本「何それ。ま、こういう時は……店員さーん!ちょっとー」

八幡(通じんとは小西も落ちぶれたもんだ……バイビー)

「お待たせしましたー。何か所望で?」

折本「この人、こういうの初めてらしいんですけど、オススメってありますか?」

投下ー
ネタ古すぎますかね……まぁいいや

なんか休みなんで、ネタ探しに行きます。今日は天ぷら食いたいから鱚あたりを

最後にあげ忘れること多くてごめんなさい

ちょっと台風直撃で、船の様子見に海に行くんで更新は3時過ぎになりそです
ごめんなさい

[荒波] λ...........


「これなんか軽くて走りやすいですよ、乗ってみますか?」

八幡「はいよ……っと。よし、これで」

折本「早すぎ、もっと考えなって」

八幡「女みたいにだらだら選んでたら時間がいくらあっても足りんからな」

折本「比企谷が男らしさアピールしても……ウケる」

八幡「ケースバイケース、シチュエーションに応じてフレキシブルに対応するのが大切だ」

折本「あーそれ、もしかして会長?」

八幡(今のはウケないのか。玉縄、かなりの言葉が逆効果らしいぞ……)

八幡「……どうせ乗るなら、午前中にある程度は進みたいからな」

折本「それある!……ま、それに乗るのは比企谷だしいいや。私はー、あっ。これにしよっと」


ーーーーーーーーーーー

八幡「ところで、なんでサイクリングなんだ」

折本「あー、私の趣味。こういうの好きで、よく行くんだよね」

八幡(お帰り、昨日1日で取れた筋肉痛……ばい明日の八幡)

ーーーーーーーーーーー

八幡「出発は稲毛か。総武高からそんなに離れてないのな」

折本「うん。比企谷慣れてないみたいだし、今回はここから弁天橋までかな」

八幡「それだとまるで次回もあるかのように聞こえるからやめてくれ……」



折本「あー、結構行くから……そーだ!春休み中にもう一度行こうよ。桜綺麗だしさ」

八幡「すっげえ残念だけど生憎、春休み中は用事が一杯でなー」

折本「そなの?あ、もしかしてデート?」

八幡「そんなところだ」

折本「雪ノ下さん?由比ヶ浜さん?どっちみちウケる」

八幡「そんなレベルじゃないな」

八幡「月曜は小町とお家でデートだろ?火曜になると小町と自宅で一晩過ごす。水曜日にはなんと小町が晩御飯を作ってくれるらしく、一緒に近所のスーパーに買い物に……」

折本「……小町さんって妹じゃないっけ?」

八幡「駄目なのか?」

折本「あ、うん。そろそろいこ?」

八幡(駄目なのか……)


ーーーー浪花橋ーーーー

折本「ちょっと休憩しようか」

八幡「助かる、因みに今どん位だ」

折本「うーん……3分の1?」

八幡「結構走るのね……。よ、余裕だぜ」

折本「あはは、だよねー。この位で根をあげてたら、帰りとかどうなるかわかんないしねー」

八幡(帰り……。うぅ、頭が痛いよぉ……)

投下でっす
涼風さつさつでした。波がうねっていてよ。横暴ですわ、hPaの意地悪!
風が……騒がしいな……

そんな感じでしたはい


八幡(正直な所、そろそろきつい。弁天橋ってヨットハーバーから10キロあるじゃないの……)

折本「もうちょいだから!」

八幡「……」

八幡(何故こいつは喋りながら走れるんだ?俺、なんか惨め)

折本「あ、そこ右。で、暫く真っ直ぐ行って左」

八幡「ちょっと、が、暫く、に、なったぞ……っ!」

折本「はいはい、もう少しもう少し」


ーーーーーーーーーーー

八幡「つ……ついた」

折本「あはは、大袈裟すぎ。ウケるwww」

八幡「やかましい。こちとら慣れてねぇんだよ……ふぅ」

折本「日頃部屋に篭ってばっかだからじゃん」

八幡「篭って何が悪い……今何時だ?」

折本「えっとね。……12時半。結構掛かったね。ま、休憩結構とったから仕方ないけどねー」

八幡(結局、昼過ぎちゃったかー。となると……)

八幡「途中のFMで昼飯買った方が良かったな……。サイクリングは想定外だったから何も準備してないわ」


折本「あ、うん。伝えてないからねー」

八幡「……」

折本「で、でもちゃんとリュックにあるから!今出すから!」

八幡(折本……早起きして作って来たのか。やりおるわ)

折本「あ、あったあった。ほい、比企谷の分!」

[CalorieMate]

八幡「ん?ううん?」シパシパ

そこはパワーバーだろ

投下ー。取り敢えずここまででっす

>>509
ブラックサンダーと日本一長いチョコとの三択でした。
前者はあざとい、後者はややマイナーか?と思ったので日和ましたまる


八幡「唯一といっていい楽しみが……」

折本「え、もしかしてお弁当期待してたの?ウケる」


折本「だって早起き大変じゃん?それに食べ過ぎると帰りお腹痛くなるかもだしーめんどくさいし」

八幡(別にコンビニ寄ってくれりゃ良かったんだが、それに聞きたくなかった、そんな現実……)

折本「まぁまぁ飲み物も持ってきたから、ほい」スッ

八幡(むしろこんな粉食って飲み物なかったら喉が干からびるわ。『でつ』のタンブラーか……)ゴク

八幡(ん?こ、この甘すぎないことがなく、胃にもたれかかる濃厚かつ安っぽい味わいは……)

八幡「折本……」

折本「どったの?」

八幡「でかした!罪を許してやらんこともない」


折本「比企谷がこれ好きだったの思い出してね。この前の試合の時ですら飲んでるくらいだし」

八幡「ん?よく見てたな、そんな所」

折本「あーうん、気にしないで。たまたまだから」

八幡(にしても300円で一喜一憂する私、八幡。……折本がやり手なのか、或いは俺が安上がりなのか。多分後者。言葉は似てるが、断じて安っぽいとかじゃない)

折本「余裕があるなら最後まで行きたかったけどねー」


八幡「距離による。どこが終点なんだ?」

折本「利根川」

八幡「無理、ウケる」

八幡(想像してみろ。普段滅多に外出しない俺に、どこまで想像が届くか分からぬが、想像してみろ。リア充のレールの上をいく奴らの人生を……!)

折本「だよねー。と言うわけで次回に」

八幡「焼き土下座したら勘弁してくれるか?」

折本「あはは、なにそれ馬鹿じゃん?ウケるwww」

八幡「……」


折本「ま、戻ったらどっかお店寄って食べたらいいじゃん。空いてるだろうし丁度いいよ」

八幡(腹は減ってるし、話したいこともあるし、いい塩梅ではあるか)

八幡「わかった。だが、牛丼やラーメンにされたくなかったら店はお前が選んでくれ」

折本「はいはい……じゃ、お代は比企谷ね」

八幡「鬼っ……!悪魔っ……!守銭奴っ……!」

投下でっす。

ちょっと友達と遊んだり競馬したり新作のプロットもどきを書いてたら更新するの忘れてました。
今からちょろっと書いてきますね


ーーーーーーーーーーー

八幡(来たコースを逆に辿り、自転車を返す。疲労困憊、空腹の俺に対して折本の選んだ店が……)

八幡「サイゼは駄目なんじゃなかったか……」

折本「私がよく行くのは喫茶店だし、お腹は空いたし。それに比企谷の財布にそこまで期待するのもなんだしね。嫌だったら別の……」

八幡(地味に財布として期待してない宣言頂きました。しっかり稼いで奢るくらいの根性見せてくれ、お前が)

八幡「駄目じゃあない。むしろ望むところだ。それに……ダイワメジャーの妹は最強馬なんだぜ?」

折本「あ、うん。じゃあ入ろ」

八幡(スルーされる率が最近高いぜ)グス



ーーーーーーーーーーー

折本「取り敢えずドリンクバーと……あとは比企谷が適当に決めてよ。私なんでもいいからさー」

八幡「それは本来金出す側のセリフだと思うんだが……」

折本「気にしないで。私も気にしないから」

八幡(なんか今日の折本はいろいろテンション高くてあれだがもう考えるのはよそう……)

八幡「じゃあ適当に頼むわ。トマト以外縛りで」

折本「トマト嫌いなだけじゃん……」



八幡「トマトとレーズンは人間の食い物じゃないからな」

折本「比企谷とレーズンなんか似てるよねー。ウケるw」

八幡「あまりに酷すぎる……いつ俺が干からびたよ。……いや、過程で常日頃干されるという点においては似ている……のか?」

折本「なんでそんなに真剣なんだか」

八幡「すまん。ちょっとレーズンの事を考えていたらつい……な?」

八幡(レーズン、いやレーズンさん。俺今まであなたの事誤解してました。これからはなるべく視認できるように頑張っていきます……!トマトは帰れ。材木座みたいな見た目だし)


ーーーーーーーーーーー

折本「でも、こんな所知り合いに見られたら誤解とかされるかもねー。ちょっとウケる」

八幡「その心配はないだろ。全く、ふつに、微塵も、完膚なきまでに」

折本「ふーん……ま、いいけどさ」

八幡「それにそんなの当人がどう思ってるかの方が大事だろうしな」

折本「へ?じゃあ比企谷はどうなの」

八幡「い、嫌じゃない訳でもない事もないな」

折本「意味わかんない、ウケる」

投下です


忘れても完結してくれりゃそれでいい

期待

>>531
さんきゅです。
頑張るよ


ウオッカの方が強いぞ


ーーーーーーーーーーー

八幡「なぁ」

折本「うん?」

八幡「不味くはないか?」

折本「まぁまぁかな」

八幡「そうか……」

折本「うん」

八幡「……」

折本「……」

八幡「なぁ」

折本「どったの?」

八幡「いや、飲み物取りに行こうかなと……」

折本「そうじゃなくて」

折本「何か言いたそうだったから」


八幡「よく分かったな」

折本「わかりやす過ぎ。隠してたつもりだったら、ウケる」

八幡「いつから気付いていた?」

折本「昨日電話した時いろいろあったっていってたじゃん。今日は妙に素直だし、何かあるんだろうなってね」

八幡(最初っからじゃないか。普段からこの鋭さを見せてくれてたら、昔勘違いなんかせずに済んだもんだがな……)

八幡「実は……相談、というか、頼みがあってだな……」

少しだけ。

>>535
僕が逃げ党なのもあり、どうしてもダスカを贔屓してまうんです


八幡「実は……」

ーーーーーーーーーーー

折本「なるほどねー。それで私に……」

八幡「あぁ。この件に関しては、雪ノ下や由比ヶ浜よりもお前の方が融通きくと思ったからな……頼めるか?」

折本「優先順位にいろいろ文句は言いたいけど……ま、いっか」

折本「いいよ、乗ったげる。あ、貸しで」


ーーーーーーーーーーー

八幡(春休みに入った。久々に小町を連れて外出、待ち合わせ場所は……)

小町「お兄ちゃん、小町やっぱり気が乗らない」

八幡「ま、そういうなよ。来月から高校なんだ。羽を伸ばすなら今のうちだぞ。……それに」

小町「それに?」

八幡「向こうには小町も来るって話してるからな」

小町「他に人いるの?なんからしくないや」クス……

八幡「俺から外出に誘うなんてこの先あるか分からんぞ。大人しく付いてきた方が、幸せだろ?俺が」

小町「はいはい……わかったよ。で、待ち合わせって誰?私の知ってる人だよね……結衣さん?」


八幡「惜しいな。違う」

小町「じゃ、雪乃さん」

八幡「違う。同じくらい近いが」

小町「あ、大志くんのお姉さんの……川なんとかさんとか!」

八幡「惜しい、殆ど正解なんだが……あとあの虫の話題はやめろ。お兄ちゃん発狂して奴の家に行って、姉に殴られかねん」

小町「弱いし気持ち悪い……」

八幡「そうだ、俺は弱者だからな。誰かが俺を養ってくれにゃならん。専業主夫は天職だろ?あとキモいやめろ」

小町「……あほ。見た目が少しまともになってもこれじゃあ駄目だね」

八幡「そう褒めるな、照れるだろ」

小町「はぁ……。で、誰?」


八幡「もうすぐ着くから楽しみにしとけ」

小町「はいはい」

ーーーーーーーーーーー

折本「比企谷ー、おいっすー!」

八幡「早いな。まだ時間あるぞ」

折本「早く来れば早く出発出来るじゃん?のんびり出来るし」

小町「お兄ちゃん」

八幡「んあ?あー自己紹介まだだっけか。折本には済んでるよな。小町だ」

折本「あ、どーも。折本かおりです。海浜に通ってて、比企谷とはオナ中で、友達?です」

小町「妹の小町です。よろしくお願いします」


八幡「正式に自己紹介も済んだことだし、行くか」

小町「お兄ちゃん」

八幡「どうした」

小町「さっきのクイズ、どこが惜しくて、ほとんど正解で、似てるのかな?小町馬鹿だからわかんない」

八幡「いやそっくりだろ。性別だって同じだし、学年だって同じだ。強いて言えば……」

八幡「目、鼻、口、髪型、性格が違うくらいだ。あと川……越と由比ヶ浜より出るとこ出てない。だが雪ノ下よりは出てるから相殺される。つまりチャラだ。そっくりだろ?」

折本「ウケる」

八幡「そうか、良かった」

折本「うん、ウケる。……今日比企谷の奢りね」

八幡「……」

投下です
折本のターンまだ続きます

あげます


毎日みてるよー

>>551
ありがとう。
嬉しいです


折本「小町ちゃん?だっけ。比企谷が今日は全部出してくれるらしいから、気にせず遊ぼーよ」

小町「は、はい。なんか凄いさっぱりした人だ……。折本さん……折本……おりもと……あ」

折本「どったの?」

小町「昔、兄となんかありました?フライベートみたいな……」

折本「あー……」

八幡「そんなクソの役にも立たない猥談はやめて、そろそろ行くぞ」

小町「猥談って……」

八幡「なんだよ。俺の赤裸々な過去の、隅から隅まで辱めることのどこが猥談じゃないんだ」

小町「はぁ……」


ーーーーーーーーーーー

小町「小町、お兄ちゃんと二人乗りしたい」

八幡「嬉しい申し出だが、流石にマウンテンバイクで2人乗りは難易度高すぎるぞ……主に小町が」

小町「だね……結構走ってるからつい」

八幡(前着てなかったら俺も根をあげてたかもな……)

八幡「受験勉強で運動不足なんだろ。それに、気晴らしにもなってるんじゃないか?」

小町「ま、ね。確かにこういうの久し振りかなー」


ーーーー弁天橋ーーーー

折本「お疲れ。小町ちゃん大丈夫?飲み物あるけど」

小町「ありがとうございます」ゴクゴク

八幡「マッ缶」

折本「……途中のFM行って買ってくれば?」

八幡「悪かった、悪かったから……」

折本「はぁ……」

小町「最初から言わなきゃいいのに……あはは」


ーーーーーーーーーーー

折本「じゃ、そろそろ始めよっか」

八幡「あいよ」

小町「始める?何を」

折本「お花見。比企谷が小町ちゃんをどうしても連れて行きたいって」

小町「……」

八幡「と、いうわけだ。今日は居なくなるなよ、そのためにわざわざここまで自転車使ったんだからな」

小町「……はぁ、わかった。ありがと、お兄ちゃん」

折本「ほい、じゃあこれお弁当。好きにつまんでくれていいから」

小町「あ、ありがとうございます。じゃあ……」

小町「美味しい!お兄ちゃんも食べてみてよ」


八幡「おう、どれどれ……お、イケるな、この蒲鉾。練りがしっかりとしてある。工場の作業員は苦労して機械操作してるんだろうな……。他人の苦労は蜜の味だ」

折本「ほんと、ウケる」

小町「お兄ちゃんの人間性を、本気で疑うよ!いろいろと」

八幡「ま、まぁ由比ヶ浜ならまぁこの盛り付けすら大惨事になるだろうし、あれだ。比べたら悪くはないんじゃねーの……」

小町「他の女の人の名前をいちいち出すところが、お兄ちゃんらしいや」

折本「ま、期待はしてなかったし……」

今日はここまでです。
明日いつものように、牛歩更新します

牛って走れば意外と早いんだよ?

>>565

ところがどっこい!牛[歩]なんだなぁこれが
頑張ります。


ーーーーーーーーーーー

八幡(少しは元気になったか……?)

八幡「楽しんでるか?」

小町「うん、凄く。……お兄ちゃん、もしかしなくても気を遣ってるでしょ」

八幡「……そんなことはないぞ。確かに俺は気遣いのプロだが」

小町「どの口が言ってるんだか」

八幡「俺と関わると不幸になる人居るからな。普段から気配を絶って生きてる。俺なりの気遣いだ」

八幡(ソースは相模)

小町「それは……ちょっと違うと思うな」


小町「お兄ちゃんは、他人との付き合いがよく分からなかっただけだよ。それが周りにキモいと感じられたり、お兄ちゃん自身が自己嫌悪してただけで」

八幡「……」

小町「普通に付き合ってる分には、そんなの感じないよ。雪乃さんや結衣さん、それに折本さんもそうだと思うな」

八幡(俺自身、か。それもあるかもな)

小町「お兄ちゃんは成長してるよ……少なくとも小町はそう思いました、まる」

八幡「そうか」

小町「うん」


八幡「……じゃ、小町も変わらないとな」

小町「うん!」

小町「……ね、お兄ちゃん」

八幡「どした」

小町「折本さん、いい人だね!来て、話して、知り合えて、良かった」

八幡「かもな。がっつり頼ってやれ」


折本「おーい、……って、2人ともどったの?西日で眩しくなる前に戻ろうかと思ってんだけど」

八幡「……だな。そうするか」

小町「ですねー。まだお兄ちゃんに奢ってもらってないし」

折本「それある!だよねー、私、お茶飲みながらゆっくり小町ちゃんと話ししたいし」

小町「ですね!小町、お兄ちゃんの事なら何でも答えちゃいますよ!小町はお兄ちゃんの妹ですから。あ、今の小町的にポイント高い!ね、お兄ちゃん」

八幡「遺憾の意を表明する」

折本「比企谷必死!ウケるwww」

また明日の明日が来たので追加て少し投下。
少しモチベ上がったので

そいやBD発売今日?

久々にマクロス7見て友達とガムリンの髪型について議論してました。
今から書いてきます


ーーーーーーーーーーー

小町「お兄ちゃん。暗いから折本さん送って行ってあげなよ」

八幡「そうだな……折本、送るわ」

折本「あ、じゃあ近くまでお願いしようかな」

小町「なんなら家まででもいいですよ!」

八幡「なんだ、折本のとこ泊まりたいのか?」

小町「へ、何が?」

八幡「何がって……小町を一人で帰らす訳にもいかんだろ。大志出てきたらどうすんだ」

小町「あー……、お兄ちゃんらしいや。ポイント低い……」


八幡(小町がどうさせたいかはわかる、何たって兄だからな。当然小町も俺が回避したことを分かっているはず、何たって妹だからな)

折本「何?小町ちゃん、うちに来たいの?」

小町「あー、確かにお泊りは楽しそうです、……ただ着替えが。ほら、今日結構汗かいたからお風呂入ってさっぱりしたい感じです」

折本「それある!じゃ、今度来なよ」

小町「お兄ちゃん、ちゃんと送って行くんだよ。小町はお風呂はいって、お兄ちゃんが帰る前にお風呂入れ直して洗濯も済ませないといけないから」

八幡「ウケない」

折本「先に言うとかウケる」


ーーーーーーーーーーー

八幡「……」

折本「……」

八幡「……さんきゅな。小町の事」

折本「あ、うん」

八幡「来月からまた、よろしく頼むわ。そうしてくれるとありがたい」

折本「小町ちゃんの事なら心配いらないんじゃん?最後はもう元気だったしさー」

折本「ま、比企谷に更に貸しを作っとくのもありかもだし。任せといてよ」

八幡「あんまり細かく貸し付けすると、徳政令が出るからな」

折本「忘れるわけないじゃん、ウケるw」


八幡(折本が居なけりゃ、今回はまずかった。俺や由比ヶ浜、雪ノ下が何を言っても皮肉に聞こえるだろうし、……やはり心に響くのは)

折本「どったの?」

八幡「いやなに、海浜高校原住民の力を見せつけられたとな」

折本「流石にうちの学校舐めすぎじゃない?」

八幡「来月まではボロクソいうぞ」

折本「来月まで……ね。ウケる」

八幡「そうか」

折本「ほんと、シスコン」

八幡「俺は悪くない、小町が悪い」

折本「はいはい。あ、ここでいいよ。ありがと」

八幡「おう」

折本「それじゃ、またね」

八幡「……をつ……てな」

折本「んー?」

八幡「じゃあの」


ーーーーー春ーーーーー

小町「お兄ちゃん、おはよ!今日から学校だね!小町楽しみだよ」

八幡「明日だろー。俺もう少し寝てた……おぉ」

小町「どうかね似合うかね」

八幡「気色いい感じだぜ!最高に気色いい!」

小町「うーん。褒められてる気がしない……流石捻デレ」


八幡「……入学式には行ってやるよ、親に頼まれてるしな。あと、生徒会長には気をつけろ」

小町「ありがと、お兄ちゃん愛してる。生徒会長……あぁあの人」

八幡「あいつなら挨拶でやらかしかねんからな……」

小町「小町日本語しか話せないからねー。それは不安」


テ-レッテ-

八幡「メールだ。そろそろ着くそうだから、準備まだなら急いどけよ」

小町「制服よし、スカートよし、見た目よし、笑顔よし。完璧だよ」

八幡「鞄」

小町「は、今から取ってくるから結果としてよし!」タタタタッ

ピンポ-ン

八幡「はいはい、地獄の底からこんばんは。こちら比企谷宅……。よぉ」

折本「まだおはようの時間じゃん。ウケる」

八幡「ネタはネタとして流してくれて問題ない。小町なら鞄取りに行ってるから、すぐ来ると思うぞ」


折本「了解ー。総武は明日だっけ?」

八幡「おう。一日空いてる。俺達は式で合流する予定だ」

折本「ほーい。じゃあ終わったら校門前で」

八幡「がってんだ」

タタタッ

小町「あ、折本さん。お待たせしました。小町は準備おっけーですよ!」

折本「おはよ、小町ちゃん。ちょっと早いけど行こか。軽く学校案内するよ」

小町「てわけでお兄ちゃん、行ってきます」

八幡「おう、後でな」

八幡(理想が、必ずしも優れているとは限らない)

八幡(だが総武を目指した結果、小町は第二志望の海浜に受かった。そこに折本が居たのは、ある種の理想に近いものがあるのかもしれない)

投下です

このssと説きまして、鰻重と説きます
その心は
好みで山椒(三章)かけました

また次回更新でノシ

両方説いてどうする、どっちか掛けろよ俺……

>>589
何言ってるんだ山椒はかけたじゃあないか

ツッコミ怖いツッコミ怖い、ここらで一杯お茶が怖い。
おあとがよろしいようで

>>590
腹かかえて笑いました

知り合いから日本ウナギ一本貰いました。今から捌くぜ!
今日は土用ですねー


ーーーーーーーーーーー

八幡(総武の制服で他校の入学式に参加。やっぱ目立つな……)

雪乃「どうかしたのかしら」

八幡「いや、目立つなと、な」

結衣「あはは、だね……ヒッキーでも目立つもん」

八幡「結構えぐれるからな、その言動」

雪乃「それにしても、相変わらず広いわね。どこに向かえばいいのかしら。早く行きたいわ」

結衣「だねー……」

八幡「お前らが本気になったら案内してくれる男なんて幾らでも釣れるだろ、ほら応援してやるから行ってこい」

結衣「うわぁ、最低だ」

雪乃「今さらだけど不快ね、比企谷君」


八幡「その言動だと、俺がどうしようもなく屑に聞こえるぞ、気をつけろ」

雪乃「そう取ってもらって構わないわ」

八幡「適材適所だ。お前らは黙ってりゃかなり可愛い。じゃあ容姿に優れたお前らが動くのは天命だろ」

結衣「かわいい……えへへ」

雪乃「褒められてないわ、由比ヶ浜さん。この紐に騙されては駄目よ。で、でもこのままだと仕方がないわね、立往生し続けるわけにも行かないわけだし何かしら動く必要はあるわ。大変不本意かつ確率は低いと思うのだけれど、その作戦も考慮の余地はあるのかもしれないわ」


八幡(どしたのこいつら……自分でもかなりの無茶振りだったんだが)

八幡「ま、場所なんて体育館だろ。後者の次にでかい建物だ。……多分」

雪乃「それが分からないから困ってるんじゃないの……」

結衣「うんうん、……よーし、頑張る!ヒッキー邪魔だから少し離れてて」

八幡「分かったぞ、さてはお前ビッチだな」

結衣「違うし!」



ーーーーーーーーーーー

八幡(由比ヶ浜は頑張っているが、雪ノ下の前に男子生徒は悉く撃沈してるな。やっぱ何処でも同じか)

海浜女子「あの……」

八幡「あ、はい」

海浜女子「……もしかしてですけど、大会出てました?サッカーの試合」

八幡「出てましたけど……」

海浜女子「あ、やっぱり!私見てたんですよ、それでちょっといいなーって!」

八幡「あ、どうも」

海浜女子「ところで、何しに来たんですか?」

八幡「あ、実は妹の入学式で……」

八幡「な訳で、体育館は何処かなと」

海浜女子「あ、じゃあ案内しますよ!どんと来い超常現象です」

八幡「あ、じゃあ連れ呼んできますんで……」

海浜女子「へ?あ、はい」


ーーーーーーーーーーー

八幡「お前らがだらしないから、俺が案内してくれる人見つけたぞ。感謝しろ。俺の勝ちだ、雪ノ下」

結衣「ヒッキーやるじゃん!」

雪乃「……別に勝負はしてないのだけれど、不愉快極まりないわ」

八幡「てわけで、よろしくお願いします」

海浜女子「あ、はい。……お、お二人とも可愛いですね」

結衣「あ、どうもです……」

雪乃「……ちゃら谷君の努力は認めるわ」

八幡「じゃあ宜しくです」

八幡(戸部来ないかなぁ来ないよなぁ……)

投下でっす。
こんな感じです。
余りオリキャラを出し過ぎるとフレキシブルな作品にならないかもなので、ブレストの結果、インスタントに扱うのがWIN-WINだと判断。多分もうこの子出ません


八幡(海浜の子は、体育館まで俺達わ案内して、そそくさと何処かへ行った。不機嫌前回の雪ノ下さんの重圧凄かったもんなぁ……)

雪乃「何をしてるの、早く入りましょう」

ーーーーーーーーーーー

「えー、ワシがこの高校の校長、である」

八幡「ぶっ」

結衣「ヒッキー、どうしたの……」

雪乃「確かに変わった挨拶だと思うけれど、そこまでかしら」

八幡(どっちだ!?江田島か、爆裂山か、共学だから後者か。なんてこった……ひびきの市まで千葉にあったのか)




八幡「鐘、探さないとな……」

雪結「?」

ーーーーーーーーーーー

「ーー次に、新入生代表挨拶です。代表比企谷小町さんーー」

結衣「ヒッキー!小町ちゃんだよ」

八幡「内申よかったんだろ。中学の生徒会の名は伊達じゃないってこった」

小町「麗らかな春の……私は……以上、新入生代表、比企谷小町」

パチパチ

八幡(俺、内心スタンディングオベーション。新入生代表ときたら、次は………)

八幡「ちょっと頭痛がしそうだから、外に出てくるわ」

雪乃「奇遇ね、私もよ」

結衣「え?え?」

八幡「という訳だ。由比ヶ浜、俺は小町の感動でこの式を終わらせたい。次の項が終わったらメール頼むわ」

結衣「あ、うん」

「ーー次は、生徒代表挨拶です。代表、生徒会会長玉縄君ーー」

微更新。
折本じゃないのは式まで小町を案内してる事になってるから。
八幡一人じゃないから。
人数多くなると会話が難しいから←重要

てな感じです。

乙、玉縄会長のスマートな挨拶が楽しみですね

>>610
おはようさんです。
こんな朝早くにどうもです。

先輩(43歳既婚男性)と2人きりで釣り行ってきます。
トキメキのなさにまじウケる

[海] λ......

致命的な誤字

>>559

誤 前着てなかったら

正 前来てなかったら

変態じゃまいか

合間に雑談入れてもまったく叩かれないで普通に会話してくれてるスレってここ以外にみたことない
作者の人柄が出てるからだろうか

>>616
あんま目立ってないからさ(震え声

雑談好きなんで、ある程度諦めてやらんこともないって考えは素敵だと思います。

>>620
釣れました。アコウ65cmくらいのやつ
先輩に流し目でガッツポーズして、楽勝っすね!つったら一瞬沈められそうでした

あ、55cmです。
65って化け物やん……


ーーーーーーーーーーー

八幡(お、由比ヶ浜からメールだ。ノイズは消えたようだな。10分スピーチとか長いじゃねえか)

雪乃「由比ヶ浜さんからメールね。戻りましょう」

ーーーーーーーーーーー

玉縄「……ですので、僕達は資本主義というキャピタリズムにただ準じるだけでなく、ブレストを通じて時にマイノリティーな意見も取り入れるべきだと考えています。時に必要ならば一度計画を初めからリスケし、ブレストする。生徒間でのシナジー効果をより発揮するプレゼンを、各オリエンテーションを通じてアピール出来ればと感じています。以上、海浜総合高校生徒会長、玉縄」

パチ……パチ……?

八幡「由比ヶ浜、ひどいじゃないか。終わったら呼んでくれって言ったはずだ」

結衣「だって!長すぎるよこの人の挨拶。訳わかんないし、こんなのがまだ続くと思ったら不安になるでしょ。逃げたヒッキーもゆきのんもずるいし!」

八幡「声でかいわ、周りに聞こえてるぞ……」

ーーーー校門ーーーー

小町「お兄ちゃん、雪乃さん結衣さーん!」

結衣「あ、小町ちゃん!代表だったなんて、あたしびっくりしたよ」

小町「実は、恥ずかしくて黙ってました。小町は変じゃなかったですか?」

雪乃「しっかり話せていたと思うわ。小町さんは」

八幡「そうだな。小町、は、問題なかったな」

八幡(あとの縄のは、どのタイミングで聞いても然程中身のあるもんじゃなかったからな、一層小町が映えたか)


折本「おまたせー。会長達と話してたら遅れちゃってさー。お詫びに飲み物買って来たからみんなどうぞ。紅茶でよかった?」

結衣「あ……、どうもです」

雪乃「ありがとう」

八幡「ちゃんとカルーアミルクはあるんだろうな」

折本「は?わけわかんないウケる。比企谷のはこれだっけ」

八幡(わかってんじゃないの、マッ缶マッ缶)ホクホク

こっちは少しだけ。
月曜までにまた更新する予定です。


結衣「この後どうする?」

折本「あ、それ気になってたんだよねー。皆は時間あるならカラオケとかどう?部屋代割引のチケットもらったんだよね」

八幡「五月蝿そうだ、用事があるからパ……」

小町「いいんですか!小町もお兄ちゃんも暇なんですよー。是非是非よろしくお願いします!」

八幡「……俺は用事がある。あるったらあるんだ」

結衣「はぁ……ちょっとまってて。電話かけるから」

結衣「あ、やっはろー!明日から学校だからさ。皆で遊ぼうよ。えっとね。小町ちゃんと折本、さんと、ゆきのんと、あ、ヒッキーもいるよ!……うん、うん。一応カラオケの予定。あ、ありがと!駅前で待ち合わせってことでいい?」

八幡(うまくいったみたいだな。俺はいなくても大丈夫だな。こんな女だらけのカラオケなんて、気が弱い俺には荷が重いわ)

結衣「おまたせー。一人増えるけどいいかな」

八幡(問題ない、一人減るからな)

結衣「来るってさ、彩ちゃん」

八幡「戸塚を待たせるわけにはいかん、お前らグズグズすんなよ!」



ーーーーーーーーーーー

戸塚「あ、はちまーん」

八幡「会いたかったぜ!戸塚。元気だったか」

戸塚「うん。八幡は楽しめた?」

八幡「俺達はこれから楽しむんだろ?いろいろ疲れる春休みだったが、今この瞬間いい思い出になる予感がしたぜ」

戸塚「あはは、じゃあいっぱい歌おうね、八幡!」

折本「……」


八幡「どうした?」

折本「あの子、名前で比企谷の事呼んでるんだ……」

八幡「だな。唯一、俺を名前で呼んでくれる、まさに天使だろ?」

折本「ふーん、ウケる」

八幡「ウケまくりだ。八幡的にポイント高いな」

八幡(むしろ、戸塚が怒ろうが拗ねようが、八幡ポイント的には上昇しかしない。出会った時からカンスト、限界突破、覚醒を繰り返しているまである)

折本「あのさ、は、はち……」

八幡「うお、この時期に蜂がいるのか……、危ないなぁ」コソコソ

折本「私盾にするとか。全然ウケない」

投下です。
話を進めたかったので。
あと声優ネタは出さない予定です。
ヒロインがパトランランになってまうので

今から書いてきます
新作あげた次の日に、戸部一人称とかいうくそきもい誰得ss案浮かんで眠れんは……


ーーーーーーーーーーー

八幡「結構狭いな……」

八幡(半月の形に椅子が並べられて、画面が空いてる場所を埋めている。音の反響すごそうだなぁ……)

戸塚「6人だと少し、窮屈だね」

八幡「そうだな……椅子もギリギリみたいだし、間隔も……ん?」

八幡(男女で別れて座るのが定番だ。この場合男は俺一人だから、性別戸塚の戸塚が丁度弛緩材になるように座るのか……。当然女子に遠慮して、戸塚はやや俺よりの位置に座する。……やべえな、八幡大勝利の予感)

八幡「って、お前ら何勝手に座ってんの」


小戸


雪結

小町「お兄ちゃんが悩んでたから、勝手に座っちゃった」テヘペロ

八幡(てへぺろじゃねえ、これあかんやつやわかわいい……)

結衣「ゆきのん、こっちの席の方がエアコン効いてて気持ちいいよ。良かったら変わろうか?」

雪乃「あなたが最初に座ったんでしょう……いちいち移動するのも面倒だし私はこのままでいいわ」

結衣「うぅ……」

八幡「由比ヶ浜と隣だとなぁ……」


結衣「私が隣だと、嫌なの……?」

八幡「嫌とかじゃなくてだな……なんだ、その密着が」

八幡(折本も遠慮なんてしないからな……こう、ぐいぐい来られたら当たる当たる)

結衣「あっ、うぅ……。ヒッキーのえっち」

雪乃「比企谷君」

八幡「なんだ、取り敢えず座ってから話は聞く……しょっと」

雪乃「想像以上に近いわ。密着しているし……」

八幡「そうでもないだろ、気にしすぎじゃないのか」


雪乃「そうかしらね、肩も当たりそうだわ」

八幡「狭いんだから、そんくらい許せって」

折本「あ、じゃあこっち寄りなよー。小町ちゃんも、戸塚さんも小柄だから場所少し余裕あるしさ」

雪乃「そう、それじゃ悪いけれど……」

八幡「いや、それだとなんだ。近すぎないか……?」


折本「何、もしかして肩が当たるくらいで照れてんの?ウケるwww」

八幡「悪いか、俺だって一応健全な男子としてだな……」

八幡(由比ヶ浜程じゃないが、当たったらと思うとほら、どう言い訳すればいいか……)

雪乃「待ちなさい」

八幡「さっきからどうした、雪ノ下。体調悪いのか?」

雪乃「全く気にしていないのだけれど、あなたは健全な男子なのよね」

八幡「そうだが……」

雪乃「折本さんの方に少し詰めても肩が当たるくらいなのだけれど」

八幡「いやその、やっぱこういうのは、な」

雪乃「私は女性よ」

八幡「あぁ、そうだな」

雪乃「いらいらするわ、早く歌いなさい」

八幡「……」

投下、ここまでです。
nは折本可愛かったのね、盆過ぎたら休み取れるので、ゆっくり読もうと思います

aといいnといい
怒涛の折本進撃
これ折本√ある!んじゃね(白目)

ここまでです。

>>20酉がぬけてますが、私です

別スレと間違えて、誤爆した気がします

折本ものが増えてとてもうれしい
毎日楽しみにしてます


八幡(最初の曲以外、歌わずには澄んだ。このメンツでアニソン歌った場合、どうなるか想像つくしな。カラオケ限定で材木座は有効なのかもしれん)

戸塚「じゃあね、八幡!」

八幡「おう!明日、楽しみにしてるぜ」

結衣「じゃあね、ヒッキー、小町ちゃん!」

雪乃「また、小町さん。……君もまた部室で」

八幡「あいよ」

八幡(挨拶一つで個性って出るもんだな。俺も一言で自分をさらけ出した気がする)

折本「じゃ、私たちも帰ろっか」

小町「はーい」


八幡「小町はすっかり折本に懐いたな」

小町「うん!だってかおり先輩話しやすいし」

折本「あははー、私も小町ちゃん好きだよ。ほんと比企谷の妹ってのが信じられない。ウケる」

八幡「……そうだな」

小町「?……これは結構脈あったりする予感」


ーーーーーーーーーーー

折本「あ、あーそうだ。比企谷、あのさ」

八幡「んぁ?キモい?悪いが我慢してくれ、小町がいるから別々に帰れないんだ」

折本「……別にいってないし。キモいのはあるけど」

小町「小町さっきまでは案外ありだと思ってたんだけど……あれ?」

八幡「小町。お前、さっきから何ほざいてんだ。お兄ちゃんにそんな甲斐性あるわけないだろ、マジウケる」コソコソ

小町「うわ、キモい。流石はお兄ちゃんだね!」


八幡「そんなにキモいのか……どの辺がだ」

小町「最近歯磨き長いよね」

八幡「そ、そんなこと……」

小町「小町知ってるよ。右斜め45度で磨いてるの。あと偶に鏡チラ見しながらさり気なく上目遣いしたり」

八幡「誤解だ」

小町「キモい」

八幡「ナケる」



折本「……何話してるの?」

八幡「小町の野郎がやちゅいプリンを食わせてくれないと玉縄とデートするって言ってたから、説得してたんだ」

小町「……」プツッ


小町「……そうなんですよー!小町、あの人の携帯番号少し知りたいなーって!」

八幡「小町ぃ!?」

小町「……なに?」

八幡「俺とデートしよう!それで勘弁してくれ、悪かったから……」

小町「いらない、そんなの。……じゃ、小町のお願い一つ聞いてくれる?」

八幡(俺はお兄ちゃんだからな。小町に寄り付く虫をこれ以上増やしてたまるか)

八幡「そんなのって……。お願いってなんだ、なんでもいいぞ。安いプリンか?」

小町「小町のお願いはねー、うん。かおり先輩の命令をなんでも一つ聞く事、です!」

八幡「……」


折本「あの、ちょっと話がわかんないかなー……って」

小町「かおり先輩、さっき何か言いかけてませんでした?お兄ちゃん、今ならなんでもこい状態ですよ!チャンスですよ!」

折本「へ?そ、そうなんだ。……じゃあお言葉に甘えようかな。今じゃないと、多分断られるし」

八幡「そんなに嫌なことなのか……」

折本「大した事ないはずなんだけどね。同窓会あるから、その誘い」

八幡「考えられる中で、一番残酷かもな」

折本「それある、比企谷マジ目立たなかったし。……駄目なら別に」

八幡(小町が、見てるから仕方がないな。別に上目遣いとかにほだされたわけじゃない)



八幡「……今回だけだぞ」

折本「……あ、ありがと」

こっちも投下でっす

>>648
それある!八幡のリベンジ成功っすね!(震声

>>651
ありがとうございます。
最近忙しくてお気に入り中心にめぐりっしゅしてただけだったので、今から折本スレ全部みてきまふ

[海浜] λ........[総武]

[玉縄].........λ[総武]

[折本]λ.........[海浜]....................[玉縄]

僕の学校がそんな感じだったんで
2年か3年で一回やって、それから酒飲める年まで開催されなかった。

2回くらい参加して飽きましたはい

おつ
俺のとこは卒業してから毎年やってたんだが…

最近やっと折本が可愛く見えてきた

>>664
KAORIZMなんか癖になりますよね。

8月頭の二日間、ちょっと更新できないかもです。法事なので
逆に時間ありそうなら更新頑張ります。

密かに追っかけてた某書き手さんのうちの1人の作品が、完結してました。
めでたい8割、寂しい2割。そんな感じ


八幡「で、いつあんの?それ」

折本「GW中にやろうって話になってるよ。皆で割と人は集まってるみたい」

八幡「リア充は休日を無駄に過ごすな。人ゴミに繰り出すとか、余計に拷問じゃねーか……」

折本「そんときくらいしか、皆で集まれないからしょうがないじゃん」

八幡(今までみんなの中に俺は入ってなかったんだよな。……別に悲しくなんてないし)


八幡「そんな人多いのか?」

折本「んー?参加するの自体は15.6人位、ただ前回の時、彼氏連れてきたりした人がいたから、もうちょい増える感じ」

八幡「……」

八幡(つまり、女子の中では彼氏の品評会みたいなもんか。もし他の人と会話でもしようもんなら、後で浮気だなんだのと罵り合うんだろうか。もし、前回と違う男連れてきたら気まずいそうだな……いや、それはそれで面白いか)

八幡(だが、果たしてそれは、同窓会と言えるのだろうか、そもそもそんだけの縛りプレイで楽しいのかそれ……もし楽しいと思えるなら、リア充ってやっぱマゾだよなぁ)

折本「っと、ここでいいよ。場所と時間は後でメールするよ」


ーーーーーーーーーーー

小町「お兄ちゃん、よかったね!」

八幡「ああ、心底幸せな気分だ。GWに間に合うように風邪引かないとな。今日から毎日上半身裸で寝る」

小町「その時は、小町と一緒に寝ようね」

八幡(なにいってんだか。それじゃあ是が非でも実行しないとな、なんならズボンを脱ぐまである)

小町「で、お父さんに起こしてもらうの」

八幡「成る程、顔面破損で入院まっしぐらか。小町はお兄ちゃん思いのいい妹だな」

小町「まさかそんな斜め上に切り返すとか思わなかったよ……とにかく約束なんだから、絶対参加すること!」

八幡(とはいってもな……一人になるのは確実だし、一つ手を打っとくか)

疲れてたんで、昨晩は更新前に寝ちゃいました
てわけで少しだけ更新でっす

帰宅ー
忙しかった……
今から書いてきやす


ーーーーーーーーーーー

八幡(同伴者が許されている以上、1人で行動するのはナンセンスだ。ここは俺も1人連れていくべきだな)

八幡「で、誰を連れていくかだ」

葉山「やぁ比企谷。久しぶりだな」

八幡「こいつじゃない、次」

葉山「いきなり酷いな。どうしたんだ?」

八幡「いや、お前じゃ俺の話し相手になれんなと思った所だ」

葉山「そうか、何か困ったことがあったらいってくれ。皆でやれば不可能なんてないさ」

八幡「そうやって一生ブレストしてろ、じゃあな」



ーーーー教室ーーーー

戸部「おっ、ヒキタ……」

八幡「論外、次だ」

戸部「っべー!ヒキタニ君それどいひー!」

八幡(なんだその頭悪そうなセリフ。くれぐれもサイゼいってゲッティーとかザッピーとかいくなよ。ザッピーナッツ)


クラスで、海老名さんとの事しってるの、どうやらヒキタニ君だけみたいなんだわー。つーわけで、オナシャス!」

八幡(てことは、由比ヶ浜とは別クラスみたいだな。葉山は理系、薄々察してた三浦も別か)


八幡(クラス替えは正直ありがたい、去年はいろいろあったからなー。文化祭とか修学旅行とか)

「……ちまん!」

八幡(泣かせちまったちょい悪女子も1人いたっけか。そういや、小町に集る虫の姉もいたな、川……そうそう川越。あとは……)

戸塚「八幡!」

八幡「やっぱ戸塚だよなぁ。同じクラスとか、最高だよなぁ……」

戸塚「うん、僕も嬉しいよ!宜しくね」

八幡「やはり、俺の青春ラブコメはまちがっている」



ーーーー完ーーーー


ーーーーーーーーーーー

八幡(さっきの完は嘘だ。結局、見つからなかったな……生贄。どうしたもんか。)

八幡(由比ヶ浜は折本と折合い悪そうだし、雪ノ下はアレだしなぁ……。戸塚は……駄目だ。あいつが他の男の視線に晒されるとか、耐えられん)

八幡(折本と知り合いかつ、俺の誘いに乗ってくれる確率が0では無い。更には異性か。2人当てはまるな。どっちも嫌だなぁ……ハードルたかいなぁ……)

ここまでです。
普段より少し回想多めなのは学校で独り言は……って事で

相変わらずのんびりとした進行な上、折本出てないですが、宜しくです


八幡(誘っても然程違和感がなく、来てくれそうな奴、か。となると……)

ーーーーーーーーーーー

ガラガラッ

八幡「わり、考え事しててな。遅くなった」

雪乃「こんにちは。また良からぬ妄想をしていたのね。つくづく卑猥だわ、紐谷君」

八幡「俺が物思いに耽るとそんなに卑猥なのか……お前だけか」

雪乃「そうね、由比ヶ浜さんはまだ来てないみたいね。私と、あなただけ」

八幡「そうか」

八幡(久しぶりだなぁ……この沈黙。こりゃ暫く読書だな……)




ーーーーーーーーーーー

パラ……

パラ……

八幡(このままだと1日終わっちまうな……このまま久々の平穏を満喫するのも悪くない、か)

ガラガラ

結衣「やっはろー。遅くなってごめんね!新しいクラスの子と話してたらアドの取り合い合戦になって……」

八幡(アドって、材木座と玉縄が聞いたら喜びそうなセリフだな……。スタック、レスポンス、ドロードロー、雪ノ下は青使い)

結衣「で、そこでいろはちゃんと会ったの。もうすぐしたら来るって」

雪乃「紅茶、少し多めに入れた方が良さそうね……」


ーーーーーーーーーーー

一色「こんにちは、お久しぶりでーす。皆さん元気でしたか?」

八幡「一色、スピーチ良かったぞ。生徒会長らしい、実にいいものだった」

一色「……は?」

結衣「……へ?」

雪乃「……」バサッ

八幡(最後の音は、雪ノ下が本を落とした音。……そんなに意外か)

一色「何口説いてるんですか普段とのギャップを狙ってるんでしたら違和感しかないので勘ぐってしまいますお引き取りくださいごめんなさい」

八幡「……一色、GWの3日目、暇か?飯に行こうと思うんだが、一緒に来てくれないか」


八幡(導き出した結論が、これだ。一色なら折本と面識もあり、負の感情も抱いてない。男のあしらい方も慣れてる。正直雪ノ下姉との究極の2択だったが、そもそも逆選んだら俺、干からびそうだしなぁ……)

一色「えっと、あの……何か企んでませんか?」

八幡「誕生日近いからな、金も俺が出す。どうだ」

一色「どうといわれましても……あっ四月は生徒会もマネージャーも忙しいんですよねーだから難しいかも」

八幡(駄目か……こうなったら)

八幡「そうか、悪かったな。他、当たるわ」


一色「……ちょっと待ってください」

八幡「ん?もういいぞ、散れ」

一色「何なんですかね、この人。他を当たるって、誰でもよかったってことですか?」

八幡「お前がベストだったんだが……無理なら誘っても仕方ないだろ」

一色「……むかつきますね。良いですよ、特別に付き合ってあげます」

八幡「いや、別に無理せんでも……」

一色「あー、すごく楽しみですね。残り少ない葉山先輩との部活の邪魔をしてまでどこに連れて行ってくれるか」



八幡(よし、釣れた!こういうところが一色の長所だよな、うん。いいとおもいます)

八幡「そこまでいうなら仕方がないな、……いや、楽しみにしてるぞ」

一色「なんか引っかかるんですよね……」

八幡(嵌められたと気付いた時の一色の顔と俺の顔面が楽しみだな)

八幡「場所と時間は追って連絡する。俺は小町迎えに行くから帰る。じゃあな」

ガラガラ

ーーーーーーーーーーー

雪乃「なんだったのかしら……」

結衣「あははー……だね。あれ?デート?あれ?」

投下です

るみるみ、そう言えば面識ありましたね……
ちょっと関係ない所でラブコメ入れたかったです

仕事終わりーじんじゃう……
起きてたら更新します


ーーーーーーーーーーー

一色「先輩!お待たせしました」

八幡「……気合い入ってるな」

一色「気のせいじゃないですか?別にいつも通りですよ」

八幡(タイトにタイツとかそんな大人っぽいキャラだったか?胸に何枚詰めてきた?とかいろいろ聞きたいが、通報されかねん。無難にいくぜ)

八幡「口のペンキ、鮮やかだな」

一色「……ダメダメですね。この前より悪化してます。あの時のデート、無駄だったんですね」

八幡「そりゃあな、俺に期待するお前が悪い、諦めた方がいいぞ」

一色「はぁ……そうですね」



八幡「……折角大人っぽい格好してマニキュア塗ってきたのに、悪いがな」

一色「!?」

八幡「少し歩くか」

一色「……相変わらずあざといですね」

八幡「お前だろ」

一色「先輩です」


ーーーーーーーーーーー

一色「あれ、ここですか?」

八幡「少しここで休憩しててくれ。……クレープ食うか?」

一色「は、はぁ……じゃあいちご」

八幡「買ってくるから、飲み物頼めるか」

一色「そこは私なんですね……まぁ、分かりました。じゃあ待ってます。ふふ」

八幡(到着は時間ギリギリの方がいいな、うん。あと30分、なんとか持ってくれ)


ーーーーーーーーーーー

八幡「ほら、お前の分の薄く伸ばした小麦粉に脂肪の塊と砂糖とミンチにした苺の巻物」

一色「例えがだあれすぎませんか……。まぁありがとうございます!先輩、やれば出来るじゃないですかー」

八幡「まぁな、元々スペックは高いんだって、俺」

一色「それ、自分で言っちゃうところがなんとも気持ち悪いですね」

八幡「俺はお前の本心が聞けて満足だ。これからはない」

一色「本心、そう聞こえますか?」

八幡「まぁな……っと、食い終わったら、行くか」

一色「はーい」

投下です

テンプレだろうが天ぷらだろうがいろはす可愛いと思います
折本と小町とはるのんと戸塚と海老名と戸部とゆきのんの次くらいに

戸部がチワワに見えてくるんですよ(虚


一色「例えがだあれ〜


一色「例えがあれ〜

今日も爆釣だぜー(麻生AA

1連休。
明日法事なんでいまの内に遊びまくり


_________[舟]__________
~ ~
~ ~
~

熱い


折本「あー、比企谷!こっちこっち」

一色「え、あれ?折本先輩……」

折本「あれ?一色ちゃん?なんでここに」

八幡「あの」

一色「先輩にデートに誘われただけなんですけど……」

八幡「……そのだな」

折本「へ?デート?今日は約束があったはずなんだけど……ウケる」

八幡「つまりな」

折色「黙れ」

八幡「……」


一色「なるほど……じゃあ先輩に聞きますけど、先輩は同窓会出たいですか?」

八幡「いや?全然。同窓から見てる景色の違った奴らと、何を話す必要がある」

一色「それだったは私と……」

折本「ちょっと待って」

折本「比企谷は、小町ちゃんと会長鉢合わせたいんだ?ウケる」

八幡「いや、懐かしいよな。久しぶりに会いたい奴もいるしな。永田とか、藤井とか」

折本「それある!だよねーやっぱ参加するよねー。あ、でもそんな名前の人居ないから。マジで言ってんの?」

八幡「ぐっ……」


一色「で、先輩はどうするんですか?」

折本「そだね、比企谷が決めなよ。前からしてた約束を守るのか、逃げるのか」

一色「一応私もデートの約束はされてたんですけどね……」

八幡「いや、最初から同窓会に行くつもりだぞ。約束だしな」

一色「……そうですか。じゃあ、私はこれで」

八幡「何言ってる。それじゃ身銭切ってお前を上げた意味ないだろ」


一色「へ?でも先輩、同窓会に行くんですよね……」キョト

八幡「お前も来るんだよ。出来たら何時もの調子で頼む」

一色「わ、私も……いいんですか?」

八幡(いつも通り男を手のひらで転がしてくれ。出来たら彼女持ちのやつ。俺一人不幸を感じるのは割に合わん、あわよくば何組か破局させてしまえ)

一色「いつも通り、私らしくですね。分かりました」ニコ

折本「……」

休日だろうが、相変わらずの社畜タイムでの更新でごめんなさい。
毎日コツコツ、予定では折り返しくらいです、1スレで終わるか不安……

あついですねー……
風吹いても熱い
仕事は続く、ウケる……


ーーーーーーーーーーー

八幡「……」

一色「あ、先輩。それ宜しくです」

八幡(現地で、クラスメイトから折本の知り合いか、と尋ねられた時はなかなか抉られるものがあった。最終的に思い出しては貰えたが……)

一色「先輩、はいお皿。カロリー少なめのやつ取ってきてください。お願いします」

八幡「人使い荒くないか……新しく出来た下僕にでも行ってもらえ」

一色「そうですかね、まぁ、いいじゃないですかー。私忙しいですし大変なんですよ……」

八幡「どこがだよ……」

一色「いやーさっきから先輩との事否定するのに疲れてですねー」


八幡「否定……あぁ悪かったな。葉山がいないことに免じて許してくれ」

一色「いたら帰ってますって……あ、葉山先輩といっしょに過ごせるとなると、ありかもしれませんが」

八幡「ま、適当に楽しんでくれ。送りが必要なら教えてくれ」

一色「あ、はぁ……」

ーーーーーーーーーーー

八幡(ヒーローは遅れて登場するとはいっても、次話から登場しないキャラ、それは一般的にモブだ。ソースは俺)

八幡(モブはモブらしく、目立たず喋らずひっそりと、集団の外れに移動するのがお似合いだな……)

折本「……」


八幡(平塚先生が少し羨ましい。こういう時、煙草を吸いに行くとさえ言えば自然にフェードアウト出来るからなぁ)

折本「おいっすー」

八幡「……いいのか。向こうの方が楽しいぞ」

折本「んー、一通り会話したしいいかなって。比企谷はどうなん?」

八幡「んー、一通りスルーされたしいいかなって。言わせんな」

折本「真似するとか、ウケるw」

八幡「……」

折本「……」


折本「……後で一つ聞きたいことあるんだけど」

八幡「根は掘れても葉の掘り方はわからんから、そこんとこ気をつけてくれ」

折本「……は?」

八幡(ちょっと分かりにくかったか)

折本「ま、比企谷が変なのは今だけじゃないからいい」

八幡「そうか、そうだな」


折本「帰り、皆で一緒に帰ることになったみたいだよ。何人かはカラオケ行くみたいだけど」

八幡「あー……それなんだが」

八幡「一色だけ校区が違うだろ?連れてきた責任もあるし、送っていこうと思ってる……」

折本「あー……」

八幡「すまんな、つーわけで悪いが……」


折本「ま、仕方ないかな」

八幡「だな」

折本「……前に一緒に行った喫茶店、覚えてる?」

八幡「覚えてるぞ、なかなか強烈な思い出だ」

折本「そこ、いるから」

八幡「いや、だから一色を……」

折本「1人で帰るのもつまんないじゃん。あ、遠慮してる?ウケる」

八幡「ウケねぇよ……」

八幡(押しが強いというか、どこまでも素直というか……)

八幡(まぁ、今日の事小町にバレたら怒られかねんからな……小町と玉縄に繋がりが出来るのだけは阻止しないと駄目か……)

八幡「少し、遅くなるかもだぞ……」

更新です。
起きてたらまた仕事上がりの深夜に

あげわすれ


ーーーーーーーーーーー

一色「お待たせでーす!話が長引いて遅くなっちゃいました」

八幡「良かったな。……駅まで送っていったんで大丈夫か」

一色「はい、家までついてこられるのも気持ち悪いですし」

八幡「さらっと酷いな。結構傷つくぞ」

一色「まぁまぁ、気にしない気にしない」


ーーーーーーーーーーー

カラカラ……

一色「で、付き合ってるんですか?」

八幡「お前にな」

一色「へ!?あ……そ、そうじゃないです。折本先輩と、です」

八幡「あぁ、そんな事か。愚問だな」

一色「で、どうなんですか」

八幡「今、お前を送って行ってるのがその答えだと思うんですが……」

一色「じゃあ私を優先してくれたって事ですね」


八幡「まぁ、そうなるな」

八幡(実際折本には待ってもらってるしなぁ……お兄ちゃんスキルの仕業だよなぁそうだよなぁ……)

一色「うーん。気持ちは嬉しいし真摯に考えますが気持ちの整理がつくまでは返事は待っててもらえますかごめんなさい」

八幡「また振られるとはそりゃあ残念だ。これからはもう少し自粛して、お前の事疎遠に扱うことにするわ」

一色「はぁ……そうですか」


ーーーーーーーーーーー

八幡「ついたな、じゃあこれで……」

一色「あ、先輩」

八幡「んぁ?」

一色「葉山先輩に振られた時、電車で話した事覚えてますか?」

八幡「……い、いや、全く」

一色「まぁそうですよね、期待はしてませんでした!」ニコニコ

八幡(この手応えは、バレてるか)

一色「じゃあ聞き流して下さい……あの時言った事、あながち嘘じゃないかもです」タッタッタッ

八幡「……覚えてるんだなぁこれが」

少し時間出来たので追加投下です
書いてて思うんですがやっぱいろはすはヒロイン力高いのかなぁ……

ここから分岐いけそうな気もするのがなんとも

ばんわ、社畜です。
かけてはいるんで仕事終わったら投下します
いつ終わるかな……


ーーーーーーーーーーー

折本「あ、おかえり」

八幡「ここは俺ん家じゃあないぞ。……良かったのか、カラオケ行かなくて。好きだろ、あんな感じでうるさいの」

折本「そんな気分でもないかな」

折本「それに、比企谷に聞きたい事あったっていったじゃん」



八幡「電話じゃあ駄目だったのか」

折本「んー。確認したかっただけだからそれでもよかったけど、一応、直接ね」

八幡「どういうことだぜ……」

折本「んーなんていうか、付き合ってんの?ほら、一色ちゃんと」

八幡(またか……)

折本「もしそうだったらほら、いろいろ誘ったりして悪かったかなーって……」

八幡「いや、あいつとは……あいつらとはそういうのじゃない。そういう対象とは少し違う、と思う。なんとも説明し辛いが」



折本「へ、へー。そっか!じゃあ……」

八幡「さっき一色にも同じ事聞かれたぞ。お前と付き合ってんのかって」

折本「……結構ウケる。で、なんて?」

八幡「最近いろいろあったから誤解はされていたみたいだな。……そういうの迷惑だろ?一応否定はしておいた」

折本「だ、だよねー。迷惑かー……」


八幡「いや、お前が迷惑に感じるだろ、とだな……」

折本「あー、そういうこと。比企谷はどう思うの」

八幡「経験ないからわからん……だが、一般的に女から好意を向けられて気を悪くする男はいないんじゃねーの……」

折本「……」

八幡「最も、好意を持たれていると勘違いするリスクもあるがな。間違って告白した日には大惨事だ。昔はともかく、今の俺なら静観だろうな」

折本「あー……うん」


折本「昔ならともかく、ね」

八幡「……まぁ、それでも最近は……何でもない」

折本「?……きになるなぁ」

八幡「気にすんな」

ーーーーーーーーーーー

八幡「そろそろ出るか、あんま遅くなると小町が心配する」

折本「どんだけ小町ちゃんのこと好きなの、ウケる」

八幡「そこまでじゃねぇよ。精精弟の里芋虫がうろちろょろしてたら、煮っころがしてやるくらいだ」


八幡「……」

折本「……」

八幡(らしく、ないよな)

八幡「普段からだな」

折本「?」

八幡「思ったことをズバズバ言う正直な奴が居たとしてだ」

八幡「そいつが塞いでいるのをみると、調子が狂う。もし知り合いにそんな奴がいたら、似合わんと言っといてくれ」

折本「あ……」


ーーーーーーーーーーー

カラカラ……

折本「多分、喜ぶと思う。分かんないけど」

八幡(店の話の続きか……)

八幡「俺にもわからん」

折本「あっそ。……にしても、うーん。比企谷ねー」

八幡「なんだよ」

折本「倍率高いなーと。……もしかしてリア充?」

八幡「んなわけあるか。真逆だ、真逆」

折本「案外さ、自分で思ってるだけかも」

八幡「……」


折本「私も気づかなかったし」

八幡「……分かりたいもんだよな」

折本「……ふーん」

八幡「なんだ、ウケないのか?」

折本「今はちょっとね……」

ーーーーーーーーーーー

八幡「と、ここまでだったな。後は帰れるか」

折本「あー、疲れたから家まで頼みたいかなー。乗っけてってよ」

八幡「っべー、それないわー。俺だけが疲れるわー……」

折本「それ、あの総武なのに頭悪そうな人だよねー、ウケるw」

八幡「数学だけは、俺が抜きん出てるがな。……早く乗れ、飛ばすぞ」


ーーーーーーーーーーー

折本「もしさ」

八幡「……」

折本「昔の失敗を諦めずに来る人とかいたら、結構マジありだと思う」

八幡「……」

折本「聞いてる?」

八幡「……もしそんな奴がいたら、大馬鹿か天才だな」

折本「無視してたとか、ウケる。で、比企谷はどっち」

八幡「そりゃあ、大馬鹿だったさ。何度も失敗した。今はそんな奴らを小馬鹿にしてる」

折本「そっか……」


ーーーーーーーーーーー

折本「あ、そこ私の家」

八幡「あいよ、……近いな」

折本「だよねー、最初そう思った」

八幡(そんな事すら知らなかったんだもんなぁ……)

折本「さんきゅ、それじゃね」ヒョイ スタスタ……

八幡「……」

八幡「一度でいいから」

折本「うん?」

八幡「本当にやりたかった事、成功させたいもんだな。それじゃあな」

折本「へ、それどういう……って、はやっ。ウケる」

更新ー。
少量投下の割に間が空いてすんません、もしもしなんで許してくれますよね?
うんありがとうございます。

夏真っ盛りで熱さで頭がまともになったんだと思う、この八幡。

帰宅ー、バイク壊れて引いて帰りました鬱
夏場は出費がかさむから、余裕ないでふ

明日から地獄だぁ……


ーーーーーーーーーーー

八幡「たでーま」

小町「おかえり、お兄ちゃん!」

八幡「……なんだその目は、金があるときにした方がコスパはいいぞ」

小町「うん、今度からそうするよ!……で?」

八幡「つまり手持ちが余りないって事だ。察しろ」

小町「わかったよ、お兄ちゃん!……で?」

八幡「風呂」

小町「大志君の連絡先は……っと」

八幡「お前は小町だ、妹子じゃあない。そんな下品な名前を口に出すのはやめなさい」

小町「小町的には八幡の方が変な名前だと思うけどね。……で?」

八幡「ちょー楽しかった!八幡人気ありまくりで二次会に誘われなかったくらい」


小町「はぁ……小町が聞きたかったのはそういうことじゃないんだけどなー」

八幡「……まぁ、可もなく不可もなく、だ。小町達がいりゃ、別にいいわ」

小町「小町、達、ねー。うん」

八幡「……なんだよ」

小町「小町的には嬉しさ半分寂しさ半分って所かなーと?ま、お兄ちゃんはそのまま頑張ればいいと思う」

八幡「……」


ーーーー自室ーーーー

八幡「頑張る、か。」

八幡(小町の口から恐らく、何と無しに出た言葉だが……果たして俺は頑張っていただろうか)

八幡(……いや、常に決められていた予定に対して、後手後手に辻褄を合わせていただけだ)

八幡(折本との会話の後だからか、つい邪推してしまうな……)


ーーーーーーーーーーー

折本「小町ちゃん、おいっすー」

小町「あ、かおり先輩!おはようございます。も少し準備に時間かかりますので……これ貸しますんで、会話でもしてあげてて下さい!」タタタタ

八幡「こ、これ……お前らどっか行くの?」

折本「あ、うん。買い物」

折本「……」

八幡「……」

折本「……」

八幡(こうなるよなぁ……このまま小町が来るまでこんな感じか)

折本「……あの後、あんまり眠れなくてさ」

折本「もしかしてまた悪いことしたかなーって。ああいうの、比企谷苦手そうだったし」


八幡「別に得意じゃないが……幾らかましだったな。以前みたいに陰口いろいろ言われるかと思ったが、そういうのは無かったと、思う」

折本「うん」

八幡「……」

折本「……」

八幡「……昨日話したこと、覚えてるか?」

折本「あ、あー。結構雰囲気で恥ずかしい事言ったかもねー」

八幡(あれを過去の黒歴史として忘れ去るには……)

八幡「明日、予定無かったらどっか行くか。拒否権はある」

八幡(もう少し時間がかかるんだよなぁ……)



折本「……比企谷も気にしてたんだ。でも、GWは予定あるんだ」

八幡「そうか……」

折本「だからさ、良かったら……」

八幡「だったら、GW明けた日の放課後だな」

折本「へ?……へー意外、ウケる」

八幡「嫌なら断ってくれ」

折本「あ、うん。大丈夫大丈夫!ちょっと驚いただけ……期待、しとく!」

投下、ここまでです

給料日までエコーちゃん生活始まりました。値上がりきつー

帰宅ー、徒歩だと一時間かかる……あついは

今から書いてきます。深夜投稿か、途中で寝たら昼頃に


ーーーー奉仕部ーーーー

雪乃「……何を気にしているのかしら」

八幡(鋭いな……ここはあえて)

八幡「デートの待ち合わせでな。悪いが今日は部活早退させて頂く」

雪乃「……何を言っているのかしら。あなたにそんな相手いるとは思えないわ」

八幡(と、言う風にもっていってと、さて、これじゃあ帰れるわけないんだなぁ……困った)

八幡「雪ノ下」


雪乃「急に改まって、気持ち悪いわね」

八幡「メールが……来たんだ……しかも、小町じゃない」

雪乃「……」カシャン

八幡「スプーンを落とすレベルか。結構なリアクションだな」

雪乃「ええ、ごめんなさい。あなた……凄いわ」

八幡「このメールは大切に扱いたい。だから、誰にも見られない場所でひっそりと返事がしたい」

雪乃「ええ、行ってらっしゃい」

八幡「おう、悪いな。必ず帰ってくる」

八幡(……家にな)


葉山「比企谷」

八幡「どうした……葉山。お前を見てると嫌な予感しかしない」

葉山「いいニュースと悪いニュースがある。どちらから聞きたい」

八幡「お前が来ないこと以上にいいニュースがあるのか疑問だ」

葉山「……校門で折本さんが待ってる。デートの約束をしてたそうじゃないか?早く行ってあげるといいさ」

雪乃「……」

八幡(……最悪じゃねえか)

葉山「次に悪いニュースなんだが……」

八幡「ちょっと待て、あれの何処が良いニュースなんだか説明しろ」

雪乃「静かに」

八幡「……」


葉山「俺が彼女の話し相手をした訳なんだが、彼女を見つけたのは俺じゃない」

八幡「……で?」

葉山「いろはだ。誰かに噂が経つ前に君を呼んだほうがいいと言われて、ここに来たんだ」

八幡(ゆきのんが、こっちを見ている。平静を装ってはいるが、八幡的に足踏みが気になります……)

雪乃「では、行きましょうか」

八幡「依頼は来るかしれないだろ……」

雪乃「部長は私よ。今日はもう終わりましょう」

投下です

修羅場とか、書き慣れてい無いので自信はないですが

あげます

乙です
徒歩一時間か
結構大変ね
無理するなよ

>>805
さんきゅです。
修理終わるまでの我慢……

ssも頑張りまさー


ーーーーーーーーーーー

折本「おいっすー」

八幡「確かに約束はしたが……」

八幡(ここまでは目立つ必要がどこにあったのか……)

折本「いやー、うちは早く終わったからさ?で、小町ちゃんに聞いたら多分まだ部活してるだろうって」

八幡「確かにそうなんだが……お前、相当目立ってるぞ」

折本「うーん、それだけどさ」


折本「もう気にすんのやめようかなって」

八幡「というと?」

折本「昔と今とで比企谷の印象全然違うじゃん。それって、今までちゃんと見てこなかっただけに思うんだよねー。……だからやめることにした、そういうの」

八幡「さよか……まぁ」

八幡(良くも悪くも、折本なりの一種の開き直りか)

八幡「悪いとは思わん。……が、俺はどうなる」

折本「あははー、そこまで考えてはないかな」


雪乃「邪魔しているようで申し訳ないのだけれど」

折本「あ、ども。雪ノ下さんでしたっけ」

雪乃「覚えていただけたのね。まずはありがとう、折本かおりさん」

雪乃「私達、は今部活中なので、申し訳ないのだけれど引いて貰えないかしら」

八幡「いや、今日は部活仕舞だったんじゃ……」

雪乃「黙りなさい。……折本さん、今日は由比ヶ浜さんの不在もあって、比企谷君と、2人きり、で活動しないといけないから忙しいのよ。分かって頂けないかしら」


折本「あ、ごめんねー。でも比企谷、と、デート、の約束してたし」

雪乃「学生の本分は勉強よ、そこを履き違えてはいけないわ」イライラ

折本「適度な息抜きはいるんじゃない?やっぱ、そう思うんだよねー」ニコニコ

八幡(俺のオナ中の黒歴史と奉仕部部長が修羅場風過ぎるように見えるのは、全力でまちがっている、よなぁ……)

雪乃「平行線のようね。……比企谷君」

八幡「ひぃっ……なんだ、雪ノ下」


雪乃「そうね……あなたが決めなさい」

八幡「唐突に来たな。もうこの際お前らで勝手に決めたんで……」

折本「それある!私はそれでいいよ」

八幡(そこは一致なんかい……!)

八幡「折本とは約束してたし……」

折本「だよねー!やっぱ約束大事だし」

八幡「かといって雪ノ下怒ると面倒くさいし……」

雪乃「……いらいらするわね」


八幡(まぁ、今回は俺から折本を誘ったわけだしなぁ……。後が怖いのは確実に雪ノ下だが、約束を反故にするのはなぁ……)

八幡「雪ノ下」

雪乃「……何かしら」

八幡「今回は俺が折本を誘ったわけで……その、なんだ。今日は折本を優先しようかなと……」

雪乃「……」

折本「だよねー!」

八幡「……あの」

雪乃「……」

八幡「……埋め合わせは、する」

雪乃「!」

折本「!?」


雪乃「そ、そう。じゃあ……一つ良いかしら」

八幡「お、おう。何でもいいぞ」

八幡(余りに態度が急変したので、声が裏返っちまったわ)

雪乃「……何でもいいのね。いいわ、それで手を打ちましょう」

折本「……そういう攻め方もありなんだー。……ウケる」

雪乃「じゃあ、比企谷君」

八幡「はい」

雪乃「わ、私とも一緒に……」

タタタタタッ

一色「せーんぱいっ!」

八幡(もう嫌っ!こんな現実っ……!)

投下ーここまでです。
修羅場かけてるかな?
一応読み返したけど、自信ははあんまないです。
次はround2って事で
あれ、ガハ……いや、何でもない

明日辺りもう一個の方も上げたいです

乙です
今回もいいね

>>818
あざます
いつも読んでくれてるようで
普通に嬉しいです、感謝ー

あ、八幡さん誕生日おめでとうございます。
ただでさえ夏休みで人との交流もない上今年は土日。人ごみを嫌うあなたはきっと引きこもってだらける事を予定してるんでしょうが、ここは一つ。
折本とデートとかいかがなもんか、ウケる

誘惑に負けてバイク買い換えることになっちゃいましたとさ……
夕方続きあげます


雪乃「一色さん、少し待って貰えないかしら?今は私と比企谷君が話をしてるのよ」

一色「えー、それだと私が入り込めないじゃないですし……いえ、偶然ですよー」

八幡「なんか声が漏れてるぞ」

一色「気のせいですよ、ね、先輩!」

八幡「そ、そうか」

一色「はい。あ、部活終わるまでまだ時間かかるんで、待ってて下さいね」

折本「……」


八幡「……は?なんでだ」

一色「一緒に帰るからに決まってるからじゃないですかー。後学のために」

折本「一色ちゃん?」ピクピク

折本「悪いけど、今日は比企谷私とデートの約束してるんだよね。だから、これ貰っていくね」

一色「えー。そうなんですか?……でも、無理しなくて良いですよ。私が代わりにやっておきますから、お構いなく」

折本「でもほら、ここまで来たしさー」

一色「それは申し訳ないです。でも、無理に付き合わせるのも悪いですし」




折本「やだなぁ……一色ちゃん、ウケる。でも今回は比企谷から誘われたんだよね。私、がね」

一色「尚更です。被害者を増やすのは生徒会長として、忍びないです。丁度私も葉山先輩の事で、先輩でコツを掴んでおきたいですし……ね?」

折本「……」

雪乃「少し落ち着きなさい、二人共」

一色「雪ノ下先輩……」

雪乃「あなた達は冷静さに欠けているわ。少しは彼の身にもなりなさい」

八幡(ようやくまともな意見が出た、だがお前が言うのか。マジウケる)


雪乃「今のあなた達は少し、冷静さに欠けているわ。そんな状態で一緒にいて、本当に彼が楽しめると思うのかしら」

折本「あー……」

一色「う……」

八幡「全くだ」

雪乃「やはり、今日はこのまま解散するべきね。比企谷君、送って行って貰えるかしら」

八幡「どうしてそうなる」

雪乃「何かおかしな事、言ったかしら……」キョト

八幡「はいはい可愛い。お前とはもう貸しひとつで解決したはずだが……」

雪乃「そ、そう……残念だけど、帳消しにされても嫌ね。でも、それだとこの状況は解決しないのだけれど」


雪乃「……そうね、一色さん、折本さん」

折色「……?」

雪乃「今日のところはあなた達に譲るから二人で話し合って決めなさい、私は次の機会に」

一色「なんかずるくないですかね……」

折本「私も納得行かないなー。そもそも約束してたのは私だけなんだし」

雪乃「文句があるなら、彼から言質を取ることね」

八幡「言質は完売した。で、どうするんだ」


一色「じゃあ、公平にじゃんけんとかどうですか?もう恨みっこなしで、あ、参加しないなら私の不戦勝です」

折本「なにそれ、ウケないし。……一色ちゃんも言ってくれるね」

一色「私と葉山先輩との進展がかかってますからね、仕方ないです」

折本「……いいよ、のった。その代わり負けても恨みっこ無し。いいね?」

一色「……いいですよ?」

折色「じゃーん」

折色「けーん」

タタタタッ

戸部「いろはすー、もうすぐ休憩だべ!飲み物の用意たのむわー」


八幡「戸部……!」

雪折「!?」

一色「!?!?」

予定より早く書けたので投下です。
寝ます


>>828


一色「えー、それだと私が入り込めないじゃないですし……いえ、偶然ですよー」


一色
「えー、それだと私が入り込めないじゃないですか……いえ、偶然ですよー」

仕事遅くなりそうなんで、戸部の亡骸はいつも通り深夜投稿になると思います
ごめんね


戸部「あんれー?ヒキタニくんじゃん……って、あーわり。もしかして俺、まずった?」

八幡「俺的には願ったり叶ったりなんだが……お前の現状がまずいかまずくないかなら、決まってんだろ。気にすんな」

戸部「ヒキタニくんっ……!」

八幡「お前ならホネホネになってもロックンロール出来るはずだ」

戸部「っべー、ほねほねー。でも
マジ皆疲れてるから、いろはすには急いでほしいんだわー……」

八幡(戸部、いい奴!都合の)


八幡「一色……いってやれ」

一色「えー……」

八幡(仕方ないか……)

八幡「完売してた言質なんだが、予約キャンセルがあってな……明日空きができた」

一色「あ……」

八幡「葉山が待ってるぞ、早く行ってやれ」

一色「……はいはい、相変わらず素直じゃないですねー」タタタッ

戸部「っべーヒキタニくん結構やるじゃん。……でも、海老名さんの件は負けねーから!」

八幡「いつまで引きずってんだ……悪かったが。そのまま尻に敷かれてろ、エルコンドルパサー戸部」


ーーーーーーーーーーー

八幡「と、いうわけだ」

折本「あー、ジャンケンは……」

八幡「ま、相手がいないんじゃな。無効だ」

雪乃「そうね、ジャンケンは無効ね」

折本「あー、じゃあ」

八幡「と、いうわけだ。雪ノ下、今日は折本と帰る。……迷うなよ」

雪乃「流石に帰り道で迷ったりはしないわ」


ーーーーーーーーーーー

折本「で、どこ行くの」

八幡「おいおい、時間はあっただろ。ちゃんとコース考えとかないとリードは出来んぞ」

折本「そもそも誘ったのは比企谷じゃん……考えてないとか、ウケるんだけど?」

八幡(誘った地点で俺の脳内HDDがパンクしちまったんだから仕方ない。乙女じゃないんで小町の頭の悪そうな雑誌は生理的に無理)

八幡「そうだな……一部女性にバカ受けの店に連れて行ってやる」

投下です。

約束通り、なんとか深夜38時過ぎに投稿できてよかったです!
本当ごめんなさい

あげます

帰宅ー、盆休って、なんだ……?
昼下がりの投稿になりそうです


ーーーーーーーーーーー

折本「ラーメンね……」

八幡「べ、別に俺が食いたい訳じゃない。意外性としてはポイント激高だろ?」

折本「うん、まぁ意外といえば意外。……カロリーが気になるから、どちらかといえばウケないけど」

八幡「皆最初はそう言うんだ。食うと結構ウケが良いもんなんだよ」

折本「……」

八幡「どうした?」

折本「こういうお店、結構行くんだ」



八幡「結構な」

折本「で?」

八幡「なんだ……」

折本「一部女子って、誰、連れて行ったことあるんでじゃないの」

八幡「なんか刺々しいな……ラーメンなら一色といったことあるが」

折本「?」

八幡「……この店行くのは、お前が初めてだな」

折本「まー、それなら」


ーーーーーーーーーーー

八幡「どうだ?」

折本「案外いけるかも。……やるじゃん」

八幡「あまりのうまさに叫びながら大阪城壊したりするなよ」

折本「それ、ただの馬鹿じゃん。ウケるwww」

八幡(味皇……)

八幡「来た事なかったのか?この店、うちの近所ならそこそこ客入りのある方だが……」

折本「私の家、外食あんましないから」

八幡(両親共働きで、外食多かったからな……他だとそんなもんなのかね)


折本「何?ひょっとして私が来たことあるか気にしてた?ウケる。……だ、だったらさ」

八幡「なんだ」

折本「……私くらいしか知らない場所連れて行ってくれたらいいんじゃない?例えばさー……」

八幡「玉縄の家か……結構遠いぞ、気が。あと場所わからん」

折本「会長とかどうでもいいし、何、ホモ?」

八幡「……」

八幡(サピエンスな以外は何も関係性はないぞ、ウケル原人めが。……とは口に出しても言えない八幡であった。めでたくない)


折本「会長は勿論、比企谷がホモなのとかどーでもいいし……あんまよくないかもだけど」

八幡「?」

折本「は、話を戻すとさ」

八幡「お前しか知らない場所か……俺の知らん所に連れていけってのは、結構無理があるぞ」

折本「あー、むしろ比企谷は知ってて、周りだと私しか知らないというか、行ったことないというか……」

八幡「そんなところあんのか……」

折本「うん、比企谷の……小町ちゃん家とかさ」

八幡「それ、俺の家じゃないの……何故言い直した。……それに」

八幡(由比ヶ浜も来たことある。絶対口が裂けても言わんが)

投下でふ

あかん……そろそろ2スレ目意識してきたウケない

毎回わすれる……あげます

今日だけゆっくり出来るんで、ずっと我慢してたnよんできまふ
読み終わったらどっちか更新しますね

このスレの内容も雰囲気もほんとすき
続き楽しみに待ってます


ーーーーーーーーーーー

八幡「……で、来んのか?」

折本「あー、もう遅いけど」

八幡(だろうな。断られる事込みで聞いた節がある」

八幡「じゃ、また今度だな。その時は小町とでも連絡とって時間合わせてくれ」

折本「連絡、比企谷とじゃ駄目なの」

八幡「……小町の家に行くんだろ?」

折本「あー、そだね……はぁ」


折本「……やっぱ、行く」

八幡「行ってらっしゃい」

折本「は?比企谷の家にきまってんじゃん。ウケる」

八幡(小町の家じゃなかったのか)

折本「まだ少し時間あるでしょ。送って行ってくれたら全然へーきだし、家離れてないし」

八幡(断ると後が面倒くさそうだな……)

八幡「少しだけだぞ」

折本「うん。……やっぱ、押しに弱いじゃん。ウケる」

八幡「ロジカルシンキングで論理的に 思考をモットーとしているからな。イニシアチブを取られるというか、そう言うのは苦手なんだ」

折本「キモい」

八幡「……」


ーーーーーーーーーーー

八幡「たでーま」

タタタタッ

小町「お帰りお兄ちゃん!実はね……あ、折本さん」

八幡「なんか小町と会いたいらしい。部屋にいるから後で来てくれ」

折本「……」

小町「あー、あのさ……」

八幡(ゲームでもして時間潰すか……)

八幡「折本、小町来るまでゲームでも……」

折本「比企谷の家って、何人家族だっけ」


八幡「共働きの両親、小町、俺、家内の戸塚の計5人だが……」

小町「一人いろいろ間違ってる……」

八幡「戸塚を見てると心が癒される。戸塚がいると安心する。戸塚とよく目が合う。これって結婚しかないだろ、はい論破」

小町「それは違うよ!戸塚さん、男じゃん。はい論破」

八幡「……」

折本「戸塚さん……戸塚さんって、戸塚君だったって事?」

八幡「些細なことだ」

折本「どこが……ウケる。でも、そっか。男かー」


小町「小町は自衛権を行使して、一旦部屋にもどるね!お兄ちゃん、頑張れ、逃げちゃ駄目だよ!」タタタタッ

八幡(そもそも本来の逃げ場が部屋なんだが、この場合何処へ行けばいいのだろう……あ、小町の部屋か。このブラコンめ)

折本「あのさ」

八幡「あぁすまん、こっちだ」

折本「あ、うん。お、お邪魔しまーす」


折本「……比企谷って四人家族って事だよね?」

八幡「さっき話した通りだが、どうした」

折本「あのさ、その割に女物の靴、多くなかった?サイズも小町ちゃんのより少し大きかったような」

八幡「んなわけないだろ……と、ここだ」

ガチャ

「あ、ヒッキー!今日は奉仕部遅かったんだね。ごめんねー、ゆきのんには連絡してたんだ……け……ど」

折本「ウケる」

八幡「ウケるな、これは」

更新でっす。

やっぱ仲間外れは良くないですよね……
ちゃんとサブヒロイン2人を出したからには、もう一人にも焦点を当てないと。
あれ、メイン……

そして今n読み終わりました。
折本が、まだ出てる。あと変な弟も
……そのうち戸部とかあるかもしれんすね、っべー……

>>881
あざます!
マイペースで頑張ります


八幡「なんでお前がここにいる。簡潔に説明してくれ」

結衣「来たから」

八幡「なるほど……じゃあ詳しく説明してくれ」

結衣「最初からいえし……」

結衣「優美子と別れた場所がヒッキーの家の近くだったから。部活も終わってる時間だしいるかなーって。そしたら小町ちゃんが出てきたの」

八幡「……」

結衣「ヒッキー居ないって言われて帰ろうかなって思ってたんだけど、待ってたらって。……中に入ったら、ヒッキーの部屋に案内された」

八幡「よくわかった。つまり小町だな?今度人前で死ぬほど頭なでなでの刑に処す」



結折「!」

八幡「なんだ……」

結衣「え、えっとね、よく考えたら私も悪かったかなって、ヒッキーに内緒で驚かせようと思ってたのもあるし……」

折本「あ、あー、私も私も。強引に行きすぎたかなーってさ。ほら、比企谷も少し迷惑そうだったかもだし」

八幡「その通りといえば、その通りなんだが……」

結衣「だ、だからほら!罰は平等にね」

折本「小町ちゃんだけかわいそうじゃん?だから、ね」


結衣「折本さん……だっけ。悪いのは私だから」

折本「いやー、そんなことないよ。デート、に誘われたとはいえ、比企谷の家にお邪魔しようとか、思ったのは私だし」

結衣「さ、誘われ……ヒッキー、いつ約束のディスティニーいく?」ニコ

八幡(収拾、つかないよな)

八幡「わかった……お前らも悪い。小町だけ罰を与えるのはナンセンスだった」

結衣「あ……」

折本「じゃあ……」

八幡「小町も不問にする。これならいいだろ。……皆小町には甘いよなぁ」

折本「うーん……いいけど」

結衣「あははー……ちょっと違うなー」

追加で少し。

埋めネタでクロスってありなんですかね?
一応短編集みたいなの構想は練れたんですが

どんなに出来が良くてもとりあえず否定批判したい奴が沸いて出るけどそれでも良ければ

>>903
おっけーす。
か、覚悟して書きまふ。
多分今日俺とのクロスかな

バナナの皮は戸部のよて……ここまでで


埋めネタです
今日俺とのクロス
好きなシーン抜粋
キャラはガイル、舞台は今日俺
キャラ崩壊、紅羽高校は共学

簡単な担当人物


八幡:三橋
結衣:伊藤
雪乃:理子
葉山:今井
戸部:谷川


八幡「思い出しただけで怒りが込み上げてくるな。葉山の野郎……絶対に許さん」

ーーーー紅高校前ーーーー

葉山「やあ、戸部。……どうしたんだ?そんな格好して」

戸部「隼人くーん、いいん?そんな格好て……当たり前っしょー」

葉山「……どういう意味だ?」

戸部「いやさー。俺、結論が出たわけ。あの時はノリでからかったりして楽しんだわけだけどさー」

葉山「?」




戸部「相手はあの、ヒキタニ君だって」


相模「何?戸部もしかしてヒビってんの?気にしすぎじゃん?」

三浦「あーしらが組めば怖いもんなんかないし、うざ」

葉山「そうだぞ、戸部。彼女たちもそう言ってる。そもそもお化けなんて迷信信じてる比企谷が悪いんだ」

三浦「隼人の言うとおりだし、戸部ひびりすぎ。ヒキオっしょ」


戸部「っべー、俺暫く姿隠すから。隼人くんも逃げた方がいいっしょ。自宅は駄目だから、富士の樹海あたりがオススメだべ!」スタスタスタ

葉山「全く、大袈裟すぎるよな、優美子……いないな、先に行ったのか」

「葉山サーン!三浦さんが!三浦さんがっ……!」

葉山「!?」タタタタッ

ーーーーーーーーーーー

三浦「えぐっ……はやとお……」

葉山「これは、酷いな……自慢のドリルが水浸しじゃないか……」

三浦「いきなりっ、空からっ水が……えぐっ」

「葉山サーン!」


葉山「次は何だ……」

「相模さんがっ!トイレで宙吊りにっ……!」

葉山「なんだと」

ーーーーーーーーーーー

相模「……」

葉山「息はあるな……一体誰がこんな事を」

ザワザワ
「紅高の副番格をいとも簡単に……相当出来るな」

「相模さんの額にバカの見本と落書きまでしてある……どんな奴なんだ」

戸部「これは……あれっしょ」





戸部「ヒキタニ君の、呪い、だべ……」



こんな頭の悪いのを投下していきたいです

バナナの皮編後、スペースあったら
ハゲ番長葉山戦
開久番長(玉縄)戦編
てな感じで

今日俺とか見たことないからわからん

>>916
不良漫画なのに暴走族との絡みが無かったり、暗い部分がない感じ

ギャグ漫画では一番キレがあって好きです
一応千葉メインという繋がりもあるしってことで


葉山「戸部……、まだ言ってるのか……呪いなんてある訳……あれ、どこいったんだ……」

「葉山サーン!!」

葉山「まさか……!」

かつて戸部と呼ばれた物「……」

葉山「戸部っ……!」

「次はお前の番だ」

葉山「!」ゾクゾク


ーーーーーーーーーーー

葉山(皆どうしたんだ……比企谷の呪いな訳がないじゃないか……あ、あれは……)

葉山「雪ノ下さん!」

雪乃「あら、葉山君、久しぶりね」

葉山「本日はお日柄もよく、……いや、元気だったかい?」

雪乃「ええ、それなりに。葉山君は、そうでもないみたいね。死相が出ているわ」

葉山「意外だな、君がそんな迷信を信じるなんて」

雪乃「今日は早めに帰った方が良さそうね、それでは」スタスタ



葉山「雪ノ下さんまで……一体どうしたん……だ?」

黒猫「ニャー」

カラス「ギャー」バサバサッ

犬「アオーン」

葉山「まさかな……」ブルッ

ーーーーーーーーーーー

「あ、あれって……」ヒソヒソ

「あー、だよねー。結構イケメンなのにウケる」ヒソヒソ

葉山(周囲の目線が痛い……一体どうしたんだ)

平塚「そこの君」

葉山「……なんでしょうか」

平塚「自己紹介は勝手だが、そのやり方ではする相手も居なくなる。早く背中の張り紙を取りなさい」

葉山「張り紙?」ペリペリッ


葉山「これは……」


____________________________

こんなイケメンな僕ですが
中身は大岡と同じ
童貞です
友人間でのトラブルでお悩みでしたら、紅高童貞番長葉山まで
みんなの期待に応えてみせます
____________________________



葉山(酷すぎる……誰だ。……まさか、いや、簡単に断定するのはよそう)

葉山「ん?あれは……」

八幡「……」スタスタ


葉山「比企谷!」

八幡「ん?葉山か、なんだ?」

葉山「こんな所で何をしているんだ?」

八幡「俺がここにいちゃ悪いのかよ……」

葉山(犯人は比企谷じゃないのか……)

葉山「いや、なんでもない。……済まなかった」

八幡「変な奴だな……じゃあ行くぞ」スタスタ

葉山「ああ」



八幡「あー、そうだ葉山」チラッ

葉山「?」

八幡「……」

葉山「……」

八幡「……」ニヤ

葉山「っ!比企谷!」

八幡「じゃあな!」タタタ

葉山「何故逃げる!君に聞きたいことがあるんだ!」

ここまでにしときます。
続きはまた明日にでも

今日俺とか懐かしいなぁ…
読みたくなって来たわ


ーーーーーーーーーーー

葉山「確かにこの辺りに……いた。廃墟ビルか……」タタタッ



葉山「比企谷、どこだ?話がしたいだけだ。頼むから出て来てくれないか!」

キィ……バタン

葉山「あそこかっ!」

ーーーーーーーーーーー

葉山「誰もいない……他をあたろう……ん?」

葉山「ドアノブが……ない……!」

「かかったな。馬鹿め」

葉山「この声……比企谷か」


八幡「この俺をよくも嵌めやがったな、葉山。今度は俺のターンだ。次はないがなその密室で一生後悔して餓死しろ」

葉山「冗談だろ?たちが悪すぎるぞ!ここを開けてくれ!」

八幡「付いてる窓から飛び降りたら死なずにすむかもな。ま、最もここは5階だが」

葉山「くっ」タタタッガラッ

葉山(高いな……)

葉山「誰かー!監禁された!犯人は近くにいる比企谷だ!」

八幡「聞こえるわけねーだろ」(隣の部屋)

葉山「比企谷……」


葉山「……いつまでここに閉じ込める気だ?」

八幡「さーな。運が良けりゃ誰かが見つけてくれるんじゃないか?」

ーーーー2時間後ーーーー

葉山(そろそろ空腹が……)

八幡「葉山」

葉山「?」

八幡「ここにマッ缶と鯖缶がある」

葉山「どうする……気だ」

八幡「こうする」カショッゴクゴク……モグモグ

葉山「くっ」

八幡「お前の空腹を肴にする飯はうまいな。時々様子を見に来てやる、あばよ」


葉山(このままこんな所で朽ち果てるのか……)

「あれっ?あー、しまった!」

葉山「?」

八幡「俺としたことが……」スッ

葉山「……どうした?」

八幡「お前が別の部屋に転がった事も考えて、全ての部屋のドアノブ破壊してたの忘れていてな……」

葉山(なん……だと……?)プツン


葉山「くっ……はは……ははははは!全く君らしくもない、これは天罰だ!」

八幡「全くだ……返す言葉もねぇよ……」

葉山「さっき馬鹿だと俺に行っていたが、本当はどっちなんだろうな」

八幡「……」

____________________________

ひとしきり笑った後、いくら八幡を笑った所で此処から脱出できるわけではないと、悟った。

____________________________


葉山は星を見ていた


____________________________

熱くて眠れず……折角なので
>>929
あのノリ堪らないです
あとは落とし穴で今井が叫ぶシーン

vs中学生かな

三橋は怒った
伊藤も怒った

今井は叫んだ
「たすけてくれぇー」
のくだり

三人で一緒に落ちたんだったね
今回の話もクロスってことで期待してます
あれ?ってことは戸部も…


八幡「さて、腹減ったし帰るか」キ-バタン

葉山「比企谷……比企谷!……返事がないな」


ーーーー翌日ーーーー


葉山(昨日から何も食べてないからか、流石に空腹がひどいな……)

八幡「くっ、うぅ……」

葉山「比企谷か……」

八幡「俺としたことが、どうやら空腹のあまり気を失っていたらしい……」

葉山「貴重な食料を一気に食べてしまうからだ……君はもう少し考えるべきだった」

八幡「全くだな。……すまん、こんなことになっちまって」


葉山「……まぁ、元を辿れば俺達に非がなくもない……」

八幡「そうか……」

葉山(比企谷と、もっと早めに知り合えていれば……いや、それはない)

ーーーー夕方ーーーー

葉山「比企谷……起きているか?」

八幡「あぁ……なんだ?」

____________________________

夕暮れや

雷鳴響く

俺の腹

____________________________

葉山「俺の辞世の句だ、覚えておいてくれ」

八幡「ぶっ、ぐぐぐ」

葉山「?」

八幡「い、いやなんでもない。確かに覚えとくぜ……」メモメモ

流石にねまふ、
そうしよう

>>939
多分戸部も……

不快だったらごめんね、その分早く描き切る予定だから許してくだせ

n二度見。もう折本出てこなさそうなのが、なんとも

仕事あがったらたてまさ
タイトルは例によってキャラが一言いってるだけ

本編の掛け合いかー、反省。さんきゅです

書いちゃったものは仕方ないんで、残りは雑談交えて更新って形で

1時には仕事終わりそうなんで、その時にスレ立てますね


[檻] λ.....

折本「八幡」
折本「八幡」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439481452/)

立てました。
のんびり付き合ってやってください

ごめんね、職柄盆が掻き入れどきなんで。
スレ誘導早すぎたかな……長いの書くの初めてだから慣れてなくてごめん

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月22日 (月) 01:29:11   ID: jhL4Heve

本スレ105・・・
マジで消えねえかな
二次小説批判どころか原作批判までしてるし
売れなかった面白くない小説作者の僻みにしか聞こえん

2 :  SS好きの774さん   2015年06月24日 (水) 17:52:22   ID: OrKFvGqF

105みたいなのが増えてるから良作が途中で更新されなくなってるのに気づいてんのかね?
気に入らないなら読まなきゃ済む話だろうに…。別に俺ガイルは貴方のものじゃないというのに…

3 :  SS好きの774さん   2015年06月29日 (月) 21:22:10   ID: H2uoEAjT

105一回氏ね

4 :  SS好きの1さん   2015年06月29日 (月) 22:27:48   ID: 32ma1rfc

米3

一回だけで許すとかやさしいな

俺は許さん

5 :  SS好きの774さん   2015年07月04日 (土) 18:01:53   ID: vy7DW4hW

続きを出して下さい

6 :  SS好きの774さん   2015年08月02日 (日) 07:18:22   ID: v9jrU5Jo

700こえたか
期待

7 :  SS好きの774さん   2015年08月03日 (月) 23:39:25   ID: FW489VaC

な、何か折本登場少なくね?まぁ、期待です

8 :  SS好きの774さん   2015年08月20日 (木) 15:38:59   ID: 3FvwXa87

コメ荒れるなぁ……
まぁ、基本創作って、原作も二次創作も自分の書きたいこと書いてるわけだから、他人にとやかく言われる筋合いないし、嫌なら見なきゃいいだけだもんね。
それで不満を顕にするのは非常に自分勝手だと思う。

9 :  SS好きの774さん   2016年01月11日 (月) 09:56:17   ID: -huXywrd

自演すんなゴミ

10 :  SS好きの774さん   2016年01月11日 (月) 20:34:48   ID: qM_al0hJ

※8 消えろゴミ

11 :  SS好きの774さん   2016年05月01日 (日) 18:59:15   ID: nRVyjv_f

自分語りは死ぬほどウザい
用事とか家庭環境とかなんで書こうと思うのアホじゃないの

12 :  SS好きの774さん   2021年08月24日 (火) 23:27:40   ID: S:-GrD30

105は正しい

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