咲「和ちゃんその人たち誰?」(167)

和「阿知賀女子学院の麻雀部の人たちで私が奈良に住んでた時の友達なんです」

咲「そうなんだ。じゃあもういこっか」

和「え、少しまっ・・・」

咲「はやく行こうよ和ちゃん」ゴッ

和「は、はい。じゃあみんなまた今度」

憧「用事あるのに引き止めちゃってごめんね」

玄「じゃあまた今度ね」

穏乃「決勝では負けないから」

和「それじゃあ」

咲「和ちゃん少し元気ないけどどうかした?」

和「その・・・」

咲「せっかくのデートなんだからもっと楽しまないと」

和「そうですね」

咲「ちょっとそこのホテルで休憩していかない?」

和「はい・・・」

咲「部屋はここにしよう。さあ行こう和ちゃん」

和「・・・」

咲「和ちゃん先にシャワー浴びきて」

和「わかりました」



咲「さてとりあえず京ちゃんに電話電話」

京『なんだ咲?』

咲「もしもし京ちゃん。○○ホテルまで来てほしいんだけど」

京『今日は和とデートじゃなかったのか?』

咲「そうなんだけど和ちゃん昔の女が気になって仕方ないみたいだからちょっとお仕置きが必要かなって思ってさ」

京『俺に何をしろと?」

咲「いつもみたいに私とHするだけだよ。和ちゃんの前でいっぱい犯してくれるだけでいいから」

京「あいよ。じゃあ今から行くわ」

東京のラブホ事情が分からないので場所はなんとなくわかったということで

和「シャワー浴びてきました」

咲「うん。じゃあそこに座って」

和「はい」

咲「今日は縛っちゃおう」

和「はい」

咲「よしこれで完成。京ちゃんでてきていいよ」

和「え?」

和「なんで須賀君がここに?」

咲「和ちゃんにはお仕置きが必要だと思って私が呼んだんだ」

和「なにをする気なんです?須賀君に私を?」

咲「違うよ。それじゃあ和ちゃんが気持ちよくなっちゃってお仕置きにならないからね」

和「それじゃあじゃあ何を?」

咲「和ちゃんの目の前で私と京ちゃんがHするんだよ」

和「っ!」

咲「じゃあはじめよう京ちゃん」

京「おう」

和(嘘・・・私の咲さんが・・・そんな・・・)

和「いや!やめてくださいそんなこと」

咲「ん、ちゅっ 京ちゃんキス上手だね」

和「ごめんなさい咲さん!だからもうそんなことはやめてください!」

咲「ぁ、麻雀と違ってセックスは上手だね京ちゃん」

京「麻雀と違っては余計だ」

咲「前戯だけでイっちゃいそうだよ」

和「ああああああああああああああああああああああああああああああ」

和(咲さんあんなに気持ちよさそう・・・私とするときはあんな顔してくれないのに)

咲「ねえ和ちゃん。私攻めるのも好きだけどこうやって攻められるのも好きなんだ」

和「いやっ!いやっ!いやああああああああああああああああああああああ!」

咲「和ちゃんとやるときは攻めてばかりだけど京ちゃんとやると受けに回ることが多いから和ちゃんがみたことのない私を京ちゃんはいっぱい知ってる」

和「もうやめて・・・」

咲「ねえ京ちゃん、そろそろいれて」

京「おう!」

咲「あぁ、やっぱり本物のおちんちんが1番気持ちいい」

京「くっ、いつも以上に締め付けてきやがる」

和「いやぁ・・・やだ、やめて・・・やめて・・・」

咲「ん、ぁ・・・はぁ、イっちゃいそうだよ京ちゃん」

京「くっ、俺ももう限界だ」

咲「京ちゃん中に出してぇ!」

京「うっ」ドピュ

咲「いっぱい出したね京ちゃん」

京「おう」

咲「和ちゃんみてくれた?すごい気持ちよさそうだったでしょ」

和「やだ・・・」

咲「そろそろ終わろうと思ったけど京ちゃんがまだまだ元気だからしばらくみててね」

和「いやっ!いやあああああああああああああああああああああああ!」

数時間後

咲「さすがに3回も出したら京ちゃんも限界か」

京「さすがにな」

咲「ねえ和ちゃん、反省した?」

和「あぁ、これは夢・・・夢なんです」

京「やりすぎちまったな」

咲「う~んどうしよ」

咲「ん、ちゅ」

和「っ!」

咲「気が付いた?」

咲「ごめんね和ちゃん。でも和ちゃんが阿知賀の人たちと仲良くしてるところみたなんかすごく悔しかったんだ」

和「咲さん・・・」

咲「だから和ちゃんにも同じ気持ちを味あわせてやろうって思っちゃって・・・私最低だね」

和「そんなことないです。私こそ咲さんの気持ちに気付かずに・・・ごめんなさい

咲「許してくれる?」

和「はい」

咲「ありがとう和ちゃん!大好きだよ」

和「私も咲さんが大好きです!ほかの人のことなんかもう知りません」

咲「じゃあ今からいっぱい気持ち良くしてあげるね」

和「お願いします///」

咲(和ちゃんちょろすぎるよ。京ちゃん録画はできてるかな?)

京(ばっちりだぜ咲)

咲「京ちゃん録画ちゃんとできてた?」

京「おう」

咲「じゃああとは適当に編集して阿知賀のところに送っといてね」

京「わかった」

咲(阿知賀にはもっとお仕置きが必要だからね。まずは・・・)

照『だれだ?』

咲「私だよお姉ちゃん。明日の決勝はよろしくね」

照『それだけのために電話してきたわけじゃないでしょう』

咲「うん。実は頼みたいことがあってさ」

照『・・・』

咲「明日の先鋒戦、飛ばない程度に阿知賀を痛めつけてトラウマを植え付けてほしいんだ。とどめは私がさすから飛ばさないでね」

照『そんなことをして私に何の得がある?』

咲「こんなこと頼めるぐらい強いのはお姉ちゃんしかいないんだよ。お願いしますお姉さま」

照『かわいい妹の頼みとあっては仕方ない。貸し1だからな』

咲「ありがとうお姉ちゃん」

照の口調がわかりません

憧「ねえこれって///」

穏乃「和と宮永咲」

憧「私たちの和に手を出すなんて」

穏乃「許せない、宮永咲・・・私の倒すべき敵!」

咲「部長、染谷先輩、頼みがあるんですけどいいですか?」

部「なにかしら?」

咲「明日阿知賀が飛びそうな点数でまわってくると思うんで飛ばないように気を付けてもらっていいですか?」

部「状況次第ね。その時うちが1位で飛ばせそうなら飛ばすわよ」

咲「阿知賀の大将とうってみたいんでお願いします」

部「仕方ないわね。ただし絶対勝ちなさい」

咲「はい」ゴッ

恭子(なんや、誰かにつけられとるような気がするわ」

恭子「誰や!さっきから後ろからついてきとるのは」

咲「どうも。決勝進出おめでとうございます」

恭子「清澄の・・・」

咲「あなたたちが決勝までいけた理由は理解できてますよね?」

恭子「ちっ」

咲「わたしのサポートがなかったらたぶん2回戦敗退でしたね」

恭子「要件はなんや?」

咲「ちょっと頼みたいことがあるんですけどいいですか?」

恭子「振り込めと言われても振り込まんで」

咲「いえそんなことではなくて明日は必ず大将戦までいくようにしてもらいたいんです?」

恭子「どういうことや?」

咲「明日の先鋒戦で阿知賀はボロボロの状態になります。そこから飛ばさずに大将までまわるようにほかの方に指示していただくだけでいいんです。それじゃあお願いしますね」

関西弁しゃべるキャラわからんわ

先鋒戦

照(このメンツなら狙い撃ちなんて余裕だな)

玄(清澄には負けたくないけどチャンピオンとまたやるなんて嫌だよ)

照(どうしてやろうか)

玄(なんかこっちみてる・・・怖いよお姉ちゃん)

qk

ちょっとやるか

照(いつも通り様子を見るか)

タ「咲ちゃんのお姉ちゃんがいくら強くても東場は私がもらうじぇ!」

漫(チャンピオンは最初の一局はあがらないらしいけど、東場のこいつは早いのが厄介やな)

4順目

タ「リーチだじぇ!」

玄(もうリーチ?チャンピオンが様子見してくれてるここで上がりたいのに・・・)

タ「リーチ一発ツモ平和タンヤオ三色一盃口!倍満だじぇ!」

照(データはそろったな)

タ(っ!なんか変な感じだじぇ・・・)

漫(なんやこの悪寒)

玄(この感じは・・・)

照(やるか)

東1局1本場3順目

玄(もうテンパイできるなんて今日はなんだか調子がいい。これならいけるかも)

照「ロン。平和のみ1300」

玄(やっぱり打点が上がらない最初のうちはチャンピオンの手もはやい・・・でも今日は調子もいいしがんばるぞ!)




点数計算うまくできないから間違うことが多いかも

東2局

玄(またいい配牌。親だしここは絶対あがらなきゃ)

照「ふっ」

玄(いまこっちをみて笑った?)

数順後

照「ロン、チャンタのみ2000」


点数計算というか府で困る

そういえば照の点数アップってどういう仕組だっけ?
同じ1翻でも府によって点数あがるのも含める?
それとも翻数も増えていく感じだっけ?

多分符ハネだけでもいい
あとチャンタのみ2000点は存在しない・・・

役考えるのめんどいから適当に役省略するわ
しないときもあるけど

>>92
あり
>>90のチャンタは適当なものに置き換えってことで

東3局

照「ロン、2600」

玄(そんな・・・)

東4局 親 宮永照

照「ロン3900」

1本場

照「ロン6100」

2本場

照「ロン8300」

玄(どうしようお姉ちゃん)

穏乃「なにかおかしいよ」

憧「玄がテンパイしたときに切った牌が必ず当たってる」

灼「このままうちを飛ばして終わらせる気かも・・・」

宥「玄ちゃん頑張って」

照(まだ前半の東4局なのに1/3も削ってしまったか。流そう)

流局

全員「ノーテン」

南1局4本場

照(姫松にもあがらせてやるか。そっちのほうが単独で焼き鳥ということでさらに追い込まれるだろう)

玄(また何もできない・・・お姉ちゃん)

照(阿知賀は私が削りたいし、清澄は咲のチームだし私が振り込もう)

漫「ロン、満貫」

ご飯

南2局
照「ロン、1000」

南3局
照「ロン、2000」

南4局
照「ロン、3900」

南4局1本場
照「ロン、8000」

南4局2本場
照「ロン満貫」

南4局3本場
照「ロン跳満」

照(これぐらいにしとくか)

玄「」

前半戦オーラスは全員ノーテンで流れ

玄「もう無理・・・」

穏乃「玄さんあきらめないで」

憧「玄ならやれるよ」

玄「いや・・・もうやりたくないよ・・・」

宥「玄ちゃん・・・」

玄「お姉ちゃん、うわあああああああん」

宥「今は応援することしかできないけど、玄ちゃんが頑張ってつないでくれたらきっとみんなで取り返してみせるわ」

玄「お姉ちゃん・・・」

宥「だからもう少しだけがんばってみて」

玄「うん」

咲「お姉ちゃん」

照「なんだ咲か」

咲「お姉ちゃんちょっといじめすぎだよ」

照「咲の要望通りにしてやっただろ」

咲「まあそうだけど、飛ばないぐらいにやってね」

照「わかってる」

東1局 親 宮永照
玄「みんなにつなぐために頑張るんぞ」

照「ふっ」

玄(また調子よくテンパイ出来たけど、たぶん不要牌をきったらあたっちゃうからあえて違うところを切ろう)

照「ロン、1000点」

玄「そ、そんなぁ・・・」

東1局1本場
玄(もうどれをきったらいいのかわからないよ)

タ(もう阿知賀が飛びそうだじぇ)

漫(だけどこの状況どないすればいいんや)

玄(もう現物がない・・・ドラはきれないし、どうすれば・・・)

照「ロン、2300」

東1局2本場
照「ロン、3500」

東1局3本場
照「ロン、5700」

玄(もうやめたい・・・)

タ(阿知賀の点数が1万点きったじぇ)

東1局4本場
玄(ドラがない・・・)

照「どうかしたか?」

玄「い、いえ」

玄(ドラをひくこともできない)

照「リーチ」

玄(とりあえず現物切らなきゃ)

玄(もう切れる牌もない・・・やだよ、やりたくないよお姉ちゃん)

照「ロン、リーチドラ2、裏ドラはなしで8900」

玄「ドラ2・・・」

照「なぜそんなに驚いている?」

玄「だってドラが・・・」

照の口調がわからない
そして相手を呼ぶときお前、君、あなたのどれを使えばいいのかわからない

照「まさかドラが自分のところに集まっているとでも思っていたのか?」

玄「・・・」

照「たしかに今までの相手だったらそうだったんだろう、だが私相手ではそれは間違っている」

玄「え?」

照「準決勝からずっとドラがそちらに行くように私が仕向けた。今回はそうしなかっただけで驚くほどのことでもない」

玄「そんな・・・」

照「そして今ので0点だ。ある人物と約束しているから飛ばしはしないから安心していい」


なんか口調が定まらない

その後清澄、姫松は阿知賀がノーテンだった場合を恐れ流局間際になるとテンパイを崩し、照は宣言通り飛ばさないために常にノーテン、戦意を喪失した玄はまともに打てず点数移動のないままオーラスを迎える

オーラス12本場 親タコス
玄「これは・・・」

照「いじめすぎたお詫びのしるしだ。最後に気持ち良く終わってくれ」

玄「ツモ、大四喜、字一色、四暗刻」

その後、玄はしばらく牌を握れなかったという

白糸台 182800 清澄106800 姫松 92000 阿知賀 35600

たぶんあってる

疲れたからqk
次鋒から副将はとばす
次は大将戦
淡はまじでわからないから適当にキャラ作るけどたぶん空気にする

間違ってた
白糸台165600だ

寝る

おやすみ

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