佐天「援交の待ち合わせ場所に行ったら御坂さんがいた」(341)

美琴(白のノースリーブに赤のホットパンツ……間違いない)

佐天(紺色の帽子と緑のケータイが目印って言ってたよね……)

美琴「も、もしかしてRUIちゃんって佐天さんだったの……?」

佐天「コトさんって御坂さんだったんですか!?」

美琴「……」

佐天「……」

佐天「と、とりあえず喫茶店でも入ります?」

美琴「あー……実はもうホテル予約しちゃってて」

佐天「ホテルって……コトさん、今日はデートだけって言ってましたよね?」

美琴「あれはそう言っといた方が相手が安心するからで……それにデートってそういうことも含むでしょ?」

佐天「つまり……最初からあたしのこと襲う気だったんですか?」

美琴「あ、あくまで佐天さんじゃなくてRUIちゃんよ?」

佐天「結局騙したことに変わりはないじゃないですか」

美琴「そんなこと言ったら佐天さんだってDカップなんてサバよんでたじゃない!」

佐天「な……! あ、あとちょっとでDですもん! ほぼDって意味なんです!」

美琴「はぁ……」

佐天「なんかすごく不毛な言い争いですね……」

美琴「ここにいても意味ないし、移動しましょ」

佐天「もうちょうどいいから予約したっていうホテルに行きましょうよ」

美琴「そうね。佐天さん相手ならその気になりようがないし」

佐天「メールじゃあんな食いついてたくせによく言いますね」

美琴「……いろいろ言い返したいけど、ホテルに着いてからにするわ」

inホテル

佐天「すっっっごい立派なホテルじゃないですか!」

美琴「ホテルって普通こういうものでしょ」

佐天「あたしはてっきりラブホテルに行くものかと」

美琴「ラブホテルなんてわざわざ予約する必要ないじゃない」

佐天「でもコトさんはここであたしに手を出すつもりだったんですよね」

美琴「別に手を出すって決めてたわけじゃないわよ……ただそういう雰囲気になったらいいなぁって」

佐天「こんなところ来たら女の子だって舞い上がってガード緩くなるに決まってるじゃないですか。もしかしてそこまで計算尽くですか?」

美琴「……ノーコメントで」

佐天「あたしの中の御坂さんのイメージが完全に崩壊しましたよ、今日」

美琴「だいたい援交なんてしてる娘はそこらへんもわかってるはずでしょ。佐天さんが抜けてるだけで」

佐天「そうやって今まで何人の女の子を傷つけてきたんですか?」

美琴「傷つけてないわよ。みんな最後には悦んでたわ」

佐天「うわぁ……やっぱり遊びまくってきたんですね」

美琴「そういう佐天さんこそ、何人の男に貢がせてきたの?」

佐天「えっと、あたしは……」

美琴「なによ、今さら隠すようなことじゃないでしょ? 他の人には言わないから安心して」

佐天「いや、その……実は援交なんてするの今日が初めてで」

美琴「え……本当に?」

佐天「はい……だから実は相手が御坂さんで結構安心したんです」

美琴「なーんだ。佐天さんのことだからもう慣れたものかと思ってたのに」

佐天「どういう意味ですか、それ。あたしだって好きで援交しようと思ったわけじゃないんですよ」

美琴「じゃあどうして?」

佐天「行きたいライブが来月に重なってて……入金まで時間ないから仕方なく」

美琴「チープな理由ねぇ。そんなことで援交したら絶対後悔してたわよ」

佐天「御坂さんはどうして援交なんてしてるんですか?」

美琴「私はまぁ、いろいろとあって……」

佐天「ちょっとちょっと! あたしは教えたのに御坂さんは言わないってズルいですよ!」

美琴「わかったわよ、言うわよ……常盤台で少し遊びすぎちゃったの」

佐天「遊びって? そんなお金かかる遊びだったんですか?」

美琴「そういうことじゃなくて……いろんな女の子に手を出しまくってたってこと」

佐天「え……」

美琴「で、学校内で問題になっちゃったのよ。だから常盤台以外のとこで探すしかなくて」

佐天「それであのサイトに……」

美琴「ネットならすぐ出会えるし、お金だけで話が済むからすごい楽なのよ」

佐天「御坂さんって……女の子が好きだったんですか」

美琴「んーまあ、そうなるかしら」

佐天「白井さんじゃダメだったんですか?」

美琴「あの娘はあんまり私のタイプじゃないのよねー」

佐天「そういうもんですか……今まで何人くらいの子と会ってきたんですか?」

美琴「10人以上、100人未満ってところね」

佐天「よくわかんないですけど、それってやっぱり1度きりの関係なんですか?」

美琴「人によるわよ。でもそうね、もう1回会いたいって言ってくれる娘の方が多いかな」

佐天「その人たちって、あたしみたいに会うまでは御坂さんのことを男だと思ってるわけですよね。会ったときなんか言われないんですか?」

美琴「そりゃ誰だって驚くわよ。たまにそのまま帰っちゃう娘もいるし。話だけはって付き合ってくれる娘がほとんどだけど」

佐天「そしてホテルに連れ込んで襲っちやうと……」

美琴「相手が本気で嫌がってたらしないわよ。これでも淑女なんだから」

佐天「みんな嫌がらないんですか?」

美琴「男とするよりもリスクないし、女同士に興味もあるから結構OKな娘いるわよ?」

佐天「全然わからないです……」

美琴「佐天さんだって今日待ち合わせ場所にいたのが汚いオヤジじゃなくて安心したでしょ? そんなもんよ」

佐天「まぁ、そう言われるとわからなくもないですけど……」

美琴「ところで……佐天さんはライブのチケット代がほしいのよね?」

佐天「そうですけど……やっぱりいいです。御坂さんに言われて頭冷えました。そんなもののために援交なんてバカらしいですもんね」

美琴「それだけのために援交はやめた方がいいと思うけど、ライブには行きたいんでしょ?」

佐天「そりゃ行きたいですよ。でもお金ないですし」

美琴「お金なら私が出してあげてもいいわよ?」

佐天「え……でもそれってつまり、そういうことですよね……?」

美琴「察しがいいわね、佐天さん」

佐天「……」

佐天「それじゃあ結局普通の援交と変わらないじゃないですか……」

美琴「佐天さんの気持ちが全然違うでしょ? 中年オヤジとするのとどっちがいい?」

佐天「……どっちか選べって言われたら、御坂さんですけど」

美琴「ふふ……どうする? 佐天さんにとっても悪い話じゃないと思うけど」

佐天「女同士ってどこまでするんですか?」

美琴「どこまで? んー……難しいわね。明確に線引きされてるわけじゃないし」

佐天「ちょっと体触るだけじゃダメですか?」

美琴「ちょっとって?」

佐天「胸触るくらいで……」

美琴「……」

佐天「やっぱり……ダメですか?」

美琴「ん、いいわよ。胸まで触らせてくれるなら充分だわ」

佐天「あ、ありがとうございます」

美琴「じゃあシャワー浴びましょ。佐天さん、先に入る?」

佐天「あたしは後でいいですよ」

美琴「そう? じゃあ先に入らせてもらうわね。それとも一緒に入る?」

佐天「は、入りませんから! いいからはやく入ってきてください!」

美琴「つれないわねぇ」

30分後

佐天「お、おまたせしましたぁ」

美琴「お、やっと来た……って、なによ。服着ちゃったの?」

佐天「だって他に着るものもないから……」

美琴「私としてはバスタオル1枚だったら嬉しかったんだけど」

佐天「そんなの恥ずかしいですよ……最後までするわけでもないですし」

美琴「まあいいわ。じゃあこっち来て、ベッドに腰掛けて」

ギシッ……

美琴「佐天さん、お風呂上がりだから色っぽいわね」

佐天「べ、別に色っぽくなんか……」

美琴「ううん、佐天さんはすごく色っぽいわ。普段からそうよ」

佐天「そんなこと言われても嬉しくないですよ」

美琴「私はいいことだと思うわよ? 特にこの肩のラインなんか……」

佐天「ひゃわっ!?」

美琴「ちょっと、肩触っただけで驚きすぎ」

佐天「き、緊張しちゃって……」

美琴「胸までしか触らないんだから、そんな緊張することないでしょ」

佐天(そうだよね、胸までだもんね……友達同士でも触ったりするし)

美琴「ね、少し抱きしめてもいい?」

佐天「抱きしめるくらいなら構いませんけど」

美琴「んじゃ遠慮なく」ギュッ

佐天「あっ……」

美琴「佐天さんのカラダ、柔らかい」

佐天(み、御坂さんの吐息がうなじにかかって……くすぐったいよぉ)

美琴「なんで今日はこんな露出の多い服にしたの?」

佐天「えっと……そっちの方が男の人も喜ぶかなって」

美琴「そうやっていっぱいお小遣い稼ごうと思ったんだ?」

佐天「う……そうです」

美琴「イケナイ娘ね、佐天さん。カラダで男を誘うなんて」

佐天「誘ってるわけじゃないですよ!」

美琴「同じことよ。色香で男をひっかけようなんて……佐天さんっていやらしい娘だったのね」

佐天「あ、あたしいやらしくなんかないです!」

美琴「嘘ばっか。自分でもわかってるから胸元の開いた服を着てきたんでしょ?」

佐天「ち、ちがっ……!」

美琴「太ももを見せつけて男を誘惑するつもりだったんでしょ……いやらしい」

佐天「な……なんでそんなこと言うんですか……」

美琴「傷ついた? ごめんね、でも責めてるわけじゃないのよ? 私はそんないやらしい佐天さんも好きだから」

佐天「だから、いやらしくなんか……」

美琴「でも今の状況にドキドキしてるでしょ?」

佐天「……はい」

美琴「それはね、佐天さんがいやらしい娘だからよ」

佐天(あ、あたしっていやらしい子なのかなぁ……?)

美琴「佐天さんって耳も可愛いわね」

佐天「へ? 耳?」

美琴「ふー」

佐天「ふぁっ!?」

美琴「どう? 耳ふーってされると気持ちいい?」

佐天「な、なんかくすぐったいような……」

美琴「それは気持ちいいってことよ。ほら、もう1回……ふー」

佐天「あ、やぁっ……」

美琴「声が蕩けてるわよ。やっぱり気持ちいいんだ?」

佐天「う、うん……」

美琴「耳、噛んでもいい?」

佐天「い……痛くしないなら」

美琴「もちろん優しく、ね……はむっ」

佐天「ひゃうんっ!」

美琴「あはは、本当に可愛い反応ね。もっとしちゃお。あむあむっ」

佐天「あっ! あンっ!」

美琴「佐天さんは耳が弱いのね。1つ発見しちゃった」

佐天(どうしよ……あたし、もっと耳噛んでほしいって思ってる……)

美琴「さてと。そろそろ胸触ろうかな」

佐天(あ……もう耳は終わりなんだ)

美琴「ところで胸は直接触っていいの?」

佐天「あ、できれば服の上からで……」

美琴「えー? 服の上からは微妙よ」

佐天「ちょ、直接はまだ……」

美琴「ふーん……佐天さんはそれで本当にいいの?」

佐天「ど、どういう意味ですか?」

美琴「別に? そのままの意味よ」

佐天「……み、御坂さんがどうしてもって言うならブラの上からでいいですよ?」

美琴「じゃあ、ど・う・し・て・も」

佐天「も、もう……しょうがないですね」

美琴「ふふ……」

美琴「服捲ってくれる?」

佐天「えと、これでいいですか?」

美琴「そうそう、いい感じよ。んー……」

佐天「さ、触らないんですか?」

美琴「……やっぱりDはないわね」

佐天「う……御坂さんは大きい方が好きなんですか?」

美琴「そうねぇ。大きい方が魅力的だし、触ってて気持ちいいから」

佐天「だからメールでDって言ったときすごい食いついてきたんですね」

美琴「あそこでこの娘は絶対に逃さないと決めたわね」

美琴「鑑賞も済んだことだし、触るわよ?」

佐天「どうぞ……」

むにぃ

美琴「あはっ、柔らかいわね……」

佐天「んっ……!」

美琴「ブラの上からだけどハリも弾力も最高よ、佐天さん」

佐天「よ、喜んでもらえてなによりです……んぁっ!」

美琴「どうしたの? 変な声出して」

佐天(手の平で乳首押されて……やば、声出ちゃうよぉ)

美琴「んふふ、気持ちいい」

佐天「はぁっ、あっ……」

美琴「佐天さん、息が荒くなってきてるわよ」

佐天「だ、だってぇ……んっ、んんっ、ふぁぁ」

美琴「……さっきから私の手の平にポツンと硬いものが当たってるのよね。これなにかしら?」

佐天「し、知らないですよぉ」

美琴「試しに摘まんでみてもいい?」

佐天「ひゃ、やめ……んあああっ!!」

美琴「ブラの上からでもわかるくらい勃っちゃって……本当にいやらしいカラダしてるわね、佐天さん」

佐天「あ、ああっ……つ、つまんじゃ、ひぅんっ!」

美琴「佐天さん、乳首摘まれるのどんな感じ?」

佐天「よ、よくっ、んっ……わかんないですよぉ、あんっ」

美琴「なんでやらしい声出してるの?」

佐天「か、勝手に出ちゃ、あっ! クリクリやめてぇっ!」

美琴「気持ちいいんでしょ?」

佐天「耳噛まれるのと似てるけど……それよりすごいです」

美琴「素直ね……佐天さんさえよければもっと気持ちよくなることしてあげるけど、どうする?」

佐天「ど、どんなことですか?」

美琴「ブラの上からじゃ物足りなくない?」

佐天「……はい」

美琴「直接触ったらもっと気持ちよくなれるわよ」

佐天「あの……胸だけで終わらせてくれるんですよね?」

美琴「うん。約束したからね」

佐天「……お金もらうのにブラの上からしか触らせないってズルいですよね」

美琴「あら、私は別にそれでもいいのよ?」

佐天「え……」

美琴「ただ佐天さんがもっと気持ちよくなりたいって言うなら、直接触ってあげるってだけよ」

佐天「あ、あたしはどうすれば……?」

美琴「簡単なことよ。触ってもらいたいなら私にそうお願いすればいいの。もっと気持ちよくしてくださいって」

佐天「も……」

美琴「ん?」

佐天「もっと気持ちよくしてください……っ!」

美琴「んふふ、りょーかい」

美琴「ブラ外すわよ」

佐天「は、はい」

美琴「あーらら、乳首こんなに勃っちゃって……普通ただ揉まれただけじゃここまではならないわよ」

佐天「あたしって変なんですか……?」

美琴「変っていうか、いやらしいってことよ」

佐天「やっぱりいやらしいんですね、あたし……」

美琴「そうね。でもそっちの方が気持ちよくなりやすいからお得だと思うけど」

佐天「もう、いやらしい子でいいから……はやく触ってよぅ、御坂さぁん」

美琴(……ちょっと可愛すぎるんだけど、なにこの娘)

美琴「あーやっぱり直接触るのはたまんないわねぇ」

佐天「結局御坂さんも直接の方がよかったんじゃないですか」

美琴「そりゃ当然よ」

佐天「あたしに恥ずかしいこと言わせといて……ひどいです」

美琴「あはは、ごめんね。おねだりする佐天さん可愛かったわよ」

佐天「そんなこと言われても嬉しくないですよ!」

美琴「はいはい。じゃあお詫びにとっても気持ちよくしてあげるから、それでチャラね」

佐天「調子いいんだから……あっ、やっ、あぁん!」

美琴「おねだりしてよかったって思えるくらい、気持ちよくしてあげる」

佐天(ブラの上からとは全然違う……す、すごいよぉっ……!)

佐天「あ、んっ、んぅ! ふっ、ん、んーっ!」

美琴「声我慢しないでいいわよ。おもいっきり喘いじゃいなさい」

佐天「あん、あん、あんっ! み、みひゃかしゃ、はんっ!」

美琴「なに? もっと激しくしてほしい?」

佐天「だ、だめぇ……! これ以上はもう、あぁぁぁんっ! な、なんでぇ、やああっ!」

美琴「乳首クリクリされるのいいでしょ? 佐天さん、こういうの好きそうだもんね」

佐天「や、もう、きちゃ……なんかきちゃうよぉっ! や、やだ、あっ、あっ、あっ……あああーーーっっっ!!」ビクビク

美琴「あれ? 軽くイっちゃった?」

佐天「はぁ、はぁ、はぁ……わ、わかんな……もう、すごくて」

美琴「乳首だけでイっちゃうなんて……本当どんだけスケベなカラダしてんのよ」

佐天「あンっ……ま、まだ胸触るんですかぁ?」

美琴「せっかくだからね。ついでに太ももも触っていい?」

佐天「え……太ももは……」

美琴「胸よりは大したことないでしょ? ね? お願い、 太もも触らせて」

佐天「で、でもぉ」

美琴「イイおもいさせてあげたんだから少しくらいいいじゃない。ダメ?」

佐天「もぉ……わかりましたよ。でも太ももまでですからね?」

美琴「わかってるって」

美琴「肌スベスベね。触り心地最高よ」

佐天(なんで御坂さんに触られるとこんな気持ちいいの……? ただ撫でられてるだけなのに……)

美琴「こんな生足見せびらかしてるんだから、佐天さんも罪な女よね」

佐天「はぁ、はぁ……んん……」

美琴「太ももでも感じちゃってるの?」

佐天「なんか、気持ちよくて……やっぱりこれって感じてるんでしょうか?」

美琴「たぶんね。私が上手いだけかもしれないけど」

佐天「御坂さぁん……太もももいいですけど、胸もちゃんと触ってぇ……」

美琴「胸弄られるのそんなによかった?」

佐天「うん……またしてほしいよぉ」

美琴(あーもうっ! メチャクチャにしてやりたいわね、マジで)

佐天「あ、はぁん、あぁ……乳首気持ちいいよぉ……ひんっ」

美琴「すっかりハマっちゃったみたいね」

佐天「御坂さんのせいだもん……御坂さんが上手すぎるから、あたし……」

美琴「あたし……なに?」

佐天「あたし、こんなにエッチになっちゃって……もっと触ってほしいって思っちゃうんです」

美琴「……佐天さん、ベッドに沁みができてるわよ。ほら、股のところ」

佐天「さっきから止まらないんです……御坂さんに触られるたびに、溢れてきて……」

美琴(もう、いいわよね。ここまで火照っちゃってるんだし)

美琴「ねぇ、ベッド入らない?」

佐天「え、もう寝ちゃうんですか?」

美琴「違うわよ。どういう意味かわかるよね?」

佐天「は、話が違います……!」

美琴「別にいいじゃない。佐天さんだってもうその気になってるでしょ?」

佐天「なってない、です……」

美琴「沁みできるくらい濡らしてなければその言葉もまだ説得力あるんだけどね」

佐天「あう……」

美琴「悪いようにはしないからさ。きっと気持ちいいと思うわよ」

佐天「きもちいい……はぁ、はぁ」

美琴「乳首もいっぱい弄ってあげる」

佐天「……ごくり」

美琴「だから……最後までしちゃお?」

佐天「はぅ……御坂さん、あったかい」

美琴「裸でくっついてるだけでも結構いいもんでしょ?」

佐天「はい。もうとけちゃうみたいです」

美琴「ほら、見て。私の乳首と佐天さんの乳首がくっついちゃってる」

佐天「うわ……なんか、すごいエッチです」

美琴「当たってるだけでちょっと気持ちよくない?」

佐天「ん……擦れて気持ちいいかも」

美琴「ちゃんと弄ってほしい?」

佐天「……クリクリしてほしいです」

美琴「すっかり素直になったわね。すぐおねだりしちゃって」

佐天「御坂さんが触ってくれるなら、もうなんだっていいですよぉ……」

美琴「スケベねぇ……佐天さんって経験はあるの?」

佐天「……ないって言ったら引きます?」

美琴「まさか。むしろ嬉しいわよ」

佐天「えー? 本当ですか?」

美琴「私はノンケを失神するくらいイかせてコッチに堕とすのが好きなのよ。だから佐天さんみたいな娘はストライクね」

佐天「あたし、そんなイかされちゃうんだ……」

美琴「今、イかされる自分を想像してまた興奮したでしょ?」

佐天「はい……また溢れてきちゃいました」

美琴「ふふ、お望みどおりいっぱいイかせてあげる」

黒子「おおおおおお姉さまっっっ!?」 バサッ

黒子「って、夢でしたの…」

黒子「……」

黒子「さっさと続きを見ますの…」 パサ

黒子「Zzz」


え?>>300ってどうなってんの?このデブだれ

>>304
みさきちに拉致られた妹の救助を美琴に頼まれる
捜索中「メンバー」の馬場と戦闘するも圧倒
しかし「いぬ」を人質にとられてフルボッコされる

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