長門「強力な惚れ薬、悪用しないで欲しい」 (55)

キョン「…これが惚れ薬なのか?」

長門「そう、これを飲んだ人物があなたを好きになるように作ってある」

キョン「なるほど、わかったちょっとだけ借りるぞ」

長門「くれぐれも悪用しないで欲しい」

キョン「わかってるよ、ただちょっとこの薬でいろんな女子に好かれてエッチな体験をしてくるだけだ」

長門「…」

これは谷口

???「くれ悪じゃぞ~」

久しぶりに見た

光彦君逃げてーーーーー

摂取しすぎて中毒死ってパターンって今までないよな

   ( ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
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  / //ノノノ人ヽ   ヽ
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   |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |   あーさーくーらー
   \  .`ニニ´  .:::/
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昨日のハルヒスレは長門が爆発して終わったな

長門に使えよ

どこかで見たことあると思ったらコナンSSだった

キョン「朝比奈さん、どうしたんですか?」

みくる「ちょっと最近疲れてて」

キョン「そうだ、いい栄養剤ありますよ」

みくる「栄養剤?」

キョン「はい、これなんですけど」

みくる「カプセルタイプなんですね」

キョン「これ一粒で元気でますよ」

みくる「ありがとう、飲んでみますね…ゴクッ」

キョン「…」

みくる「何だか元気がでてきました!」

キョン「はい」

みくる「それじゃ放課後部室で」

キョン「え…ええ」

キョン「長門、どういうことだ?」

長門「おそらく未来からきた朝比奈みくるは、現代の人間とは違う抗体を持っている模様」

キョン「じゃあ惚れ薬が聞かないってことなのか?」

長門「そう」

キョン「…しかたない、それじゃほかの奴に試してみるか」

長門「くれぐれも悪用は」

キョン「わかってるって、童貞を卒業するために使うだけだ」

長門「…」

なかなか

長門に飲ませる

長門に飲ませるしかない

はよ

きかねーのかよー

鶴谷さんに!

朝倉「あら、どうしたの?」

キョン「朝倉、お前昨日休んで無かったか?」

朝倉「ちょっと風邪気味だったのよ」

キョン「病院にはいったか?」

朝倉「一日家で休んでたら治ったわ」

キョン「そうか、ならこの薬を飲め」

朝倉「これは・・・」

キョン「風邪薬だ、一粒飲めばもう風邪をぶり返すことはないぞ」

朝倉「…そう、わかったわ、飲んでみるわね」ゴクッ

キョン「…」

朝倉「ありがとう、次の授業は体育だから遅れないでね」

キョン「え?」

長門(私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女マンコ使え私の処女)

あくしろよ

   ( ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
   \_|_____○/

  / //ノノノ人ヽ   ヽ
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  ||  (●), 、(●:ヽ /

   |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |   あーさーくーらー
   \  .`ニニ´  .:::/
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朝まくらの人元気かなあ

キョン「おい、どういうことだ!」

長門「朝倉涼子には効果はない、朝倉涼子も対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」

キョン「何!?」

長門「これは人間用に作られた惚れ薬」

キョン(朝倉も人間じゃなかったのか…」

長門「人間相手ではないと効果はない」

キョン「というとお前にも効果はないのか」

長門「そう」

キョン「…本当にこの惚れ薬効果あるのか?」

長門「ある」

キョン「身近な誰かで試してみるか」

シャミセン

谷口でいいだろもう

キョン「いやー、最後の授業だな」

ハルヒ「何よ」

キョン「お前最近喉が痛いと言ってなかったか?」

ハルヒ「そうだけど、どうしたの?」

キョン「はいこれ、喉に効く薬だ」

ハルヒ「ふぅーん」

キョン「飲め」

ハルヒ「私はいいわ」

キョン「どうしてだ?」

ハルヒ「私、風邪とかは薬に頼らず自力で治すタイプなのよ…そうだ、国木田ちょっときて」

国木田「どうしたの?」

ハルヒ「あんた喉痛いって言ってたわよね、キョンが薬をくれるって」

国木田「本当?ありがとう」

これじゃ長友にも効かねーじゃん、何の為に出したんだ?

キター

知ってた

あらあら、うふふ

妹ルートは無しですか

長門に効かない時点でわかってた

ゴクッ

キョン(しまった)

ハルヒ「どう?」

国木田「うん、なんか心なしか効いてきたみたい」

キョン(国木田が惚れ薬を飲んでしまった…俺に惚れるのか?)

国木田「あーあーあー」

ハルヒ「結構よくなったんじゃない?」

国木田「そうかな?」

キョン(国木田か…でもこいつ結構可愛いからな、悪い気はしないかも)

国木田「キョンありがとう」

キョン「おっおう」

国木田「それじゃ」

キョン「え?」

え?

長門かわえぇ・・・

え?

キョン「どういうことだ、国木田に効かなかったぞ!」

長門「…」

キョン「いや、国木田に飲ませたわけじゃないんだ、ハルヒにやったら国木田に渡しやがっただけだ」

長門「あの薬は異性に対して効果がある、同性に対しては効果はない」

キョン「そうだったのか、ちょっと残念なような」

長門「…」

キョン「はぁ、何だよ使う相手の都合で効果ない薬なのかよ」

長門「背中のスイッチを押して欲しい」

キョン「背中の?これか」ポチッ

長門は爆発した

またお前か

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ここで伏線回収かー一時はどうなるかとおもった

またおまえかよ

今時ハルヒSS書いてるやつなんてこいつしかいないからなぁ

ふう・・・

エンドレスエイトか

ハルヒSSでも指折りの傑作だわ

くぅ~究極さえも超えし者の戯れました(破滅) かの魂にてファイナルミックスだろう。例えそれで何かを失ったとしても………クク……フハハ……!
実は、マテリアルレスポンティしたらダ=イコウ=エスタシオンの伝承を持ちかけられたのが始まりと対峙するでした
真実はファ・ナシのマテリアルなかったのですが←
闇黒王ご厚意―――すなわち未来を“0%”に刻むファティマには行か―存在し得ぬので闇を象徴するファ=ヤリス――冗談のようだがな…のマテリアルで挑んでみた所存だろうと、そのグルガン族の男は語った(破滅)
以下、邪神どものいなくなってしまった人たちへのメッセ=ジをどぞ

円環の理「クリスタルの加護を受けこの地に満ちる生命全て、視て捧げよて(フ……まったく酔狂な奴がいたものだ)
瞬く時のままに魔力貯蔵庫『暗黒物質』な惨劇机上庭園ヴァルドエゴラも観測《み》えちゃった…預言書にはそう記されているけど・・・神気にしないでね――!………

Oktavia von Seckendorff「―――いやー感謝する・・・だがもう貴様は用済みだ。……!
悪魔と契約を結んだワトゥス=シェアルテマバスターのかわいさは二十分に伝わったと矮小なる心は揺れ動く――!?………

マミリッシュ「・・・全ての始まりは魔王がが目覚めたあの日━━━━見てくれたのはいい心がけだ…しかし瞬く時のままに愚かな己を恥じるわね(―― 内なる声 ――)………

キョ・ウコ「クリスタルの加護を受け見てくれ一応、礼を言っておこうかな――!
己の弱さを知る、月に狂いしサクチュウの向こう側で嘆いた内なる意思のオーラは真実(トゥルシズム)だよ…クク……フハハ……!………

“虚無”の特異点フォムス=ラ「クリスタルの加護を受け……あなたに楽園の扉が開かれますように………ファサ

では、

哀れなる傍観者、オクタヴィア、マミリッシュ、光の探求者キョ・ウコ(ノージョブ)、フォ・ムスラーのような小者、若き騎士「クリスタルの加護を受けこの地に満ちる生命総て神の祝福が訪れんことをございました――!………

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